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恐ロ戦争は1813.617(現実では2022)からのオソロシア人民共和国 がロザリア共和国に特別軍事作戦したことにより始まった。ここでは各国の対応や時系列順の動きを記す。作戦は6月19日に終了 オソロシア=ロザリア戦争、恐ロ戦争とも呼ばれる ロザリアは抵抗せず占拠。 時系列順動き(現実) 6/16 21 34:ロザリア共和国がSCTOから除国。 6 17 1 01:ロザリア大統領 最後の浮上 6/17 20 07:オソロシアによるロザリア侵攻結果=ルシエル地方全地域掌握 ↑ルシエルを占拠し、オソロシア国軍旗(当時は国旗)を掲げるオソロシア軍 6/17 20 09:オソロシアがロザリアの主要都市「マリネ」 「フェール」 「ディーヌ」「ドール」 及びルシエル地方全域を支配下に置いたと発表 6/17 23 00:アレキシオンがロザリア方面の国境を帝国警察が封鎖したと発表 6/18 8 22:シャウクス連邦がロザリアとの国境封鎖 各国の対応 アレキシオン帝国 :ロザリア側に復興支援を申し出致した。 神聖アイロダリア聯合帝国:国家元首が「よし、ロザリア派兵するか」と発言しアレキシオン帝国外務省に「今回の事案はオソロシアとロザリア内だけで解決させるべきだ。無駄な介入は、無駄な犠牲を増やすだけである」と非難された。 シャウクス連邦:ロザリア共和国との国境封鎖 民主セパルスカ連邦第四共和国:記者会見で戦争について、「我々はいつでも非同盟主義を放棄し、『16世紀のセパルスカを精神的に再建』するための準備を整えている。その第一歩は選定中だが、おそらく世界秩序を乱す国を選定することになるだろう。」とユーレク・フィッツァー首相が発言。同時に第4射撃師団、第5射撃師団がそれぞれ鉄道でラニエリ国際空港、マルティン・シギノ空港への移動を始めている様子がZimpleにアップさた。 バージニア連合王国 中立 オーシア連邦 基本中立的だが、ロザリアに対して警告したうえでSCTOからロザリア共和国を徐国。 エール仮想共和国 中立を通している。戦争を受け兵器開発を進める。 プレッツィ共同統治領 元首がロザリアの首相だがこの国としては特に動いてはいない。 オソロシア人民共和国オソロシア人民共和国の要求を発表 1 ルシエル地方を完全に放棄し、オソロシア人民共和国による統治を認める事。 2 オソロシア人民共和国に1日400万バレルの石油の輸出を無条件に行うこと。(つまり禁輸をしない) 3 ロザリア共和国はオソロシア国防軍の駐留を認める事。 ロザリア共和国 ロザリア共和国大統領と連絡がつかなかったため、首相が代わりにオソロシア側の要求に対する返答を出した。 ロザリア共和国の返答 1 ロザリア共和国はルシエル地方を放棄しオソロシア国防軍による駐留を認める。 2 正当な代金が払われる場合のみ承諾する。 3 ロザリア共和国の武装権の認可と、駐留地域の制限を条件に承諾する その後 戦争中にオソロシア国防大臣の赤い騎士が、「戦争終結次第、オソロシア国防軍は今回の軍事作戦で被害を受けたロザリアの民間の土地・建造物等の復興を支援します」「オソロシア国防軍は、戦争終結後に、今回の戦争で出たロザリア国籍の難民に、住居、食料を提供します」の2つを発表。実際に戦争終結後にロザリアの復興支援をしている。 また、ロザリアには、オソロシア人民共和国・アレキシオン帝国の3国の軍が駐留することになった。 ギャラリー ↑ルシエルを占領したオソロシア軍 ↑オソロシア軍旗(当時は国旗)。一番最初の写真でもルシエルを占領したオソロシア兵が掲げている。
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メロア自由連邦 Melor Esteur Ellasegarta 国の標語:乙女たちの平等 国歌:自由の歓声 公用語 メロー語(南部方言) 首都 ケッソ 最大の都市 スコトフルーキ 政府 連邦大統領府 国家元首の称号 連邦大統領 政治体制 連邦民主制 人口 約119億6000万人(1740年時点) 主な宗教 ロア教パータ派 通貨 メロー・ウォス(Melor Wos) 建国年 1703年 加盟年 1703年 領 有 母星 メロー(共有) 首都星 同上 その他惑星 エンリシア 領有星系 スコラーノ星系(共有)プレアーノ星系 メロア自由連邦(メロー語:Melor Esteur Ellasegarta)は惑星メローの南半球とプレアーノ星系の惑星エンリシアを領有する連邦共和制星間国家である。 北半球には主要民族を同じメロー人とするメレンノ帝国が存在しており、1701~1703年のメロー紛争でメルエル国からメレンノ帝国が独立したため、プレアーノ条約において国号をメルエル国からメロア自由連邦に変更した。 自由解放連合に加盟しており、ヴァルエルク共和国と同盟関係にある。 メロア自由連邦は中小国ながら経済規模が大きく生活水準が高い一方で、貧弱な土壌に起因する農業生産力の低さから食料自給率は低く、ガイエン宗教社会主義共和国等から農作物を輸入している。 目次 歴史 政治政教分離の非徹底 連邦大統領 連邦議会 国民議会 常設公会議 ETSP 軍事宙軍 惑星軍 領域スコラーノ星系 プレアーノ星系 主要都市ケッソ フリア 国際関係全体的傾向 各国との関係 宗教ロア教 経済企業 文化食文化飲料 関連記事 歴史 メロア自由連邦/歴史を参照 政治 ヴァルエルク式民主主義を参考にし、立法府は上院と下院に分かれており、政教分離の原則が規定されている。 行政府の連邦大統領府、立法府の連邦議会(上院)、国民議会(下院)、司法府の最高司法委員会、宗教府の常設公会議が共に影響を及ぼし合っている。 政教分離の非徹底 宗教府が存在しているということはつまり、「政教分離の原則」が徹底されていないということになる。 国教のロア教は近代以前のそれとは異なり女性性を神聖視し称賛する宗教であり、秩序の崩壊を防ぎ文明を存続するために改訂されたために国内の秩序維持のために必要不可欠なものの一つとして見なされているからである。ただし宗教機関の権力集中を避けるために世俗化されており、従来の教会的権力構造を解体し、ロア教の神話や教義の解釈を行う神学研究機関と解釈の妥当性を審議する常設公会議(宗教府)に分離されている。 連邦大統領 任期は4年。4選まで再選されうる。 議会に対する解散権を持たず、議会も不信任決議権を持たない。 原則的に連邦大統領は中途辞任しない。 連邦議会 国民議会 常設公会議 ETSP ETSP(エキナコア・テヴァコッツァ情報センター、Echinaquor Tevaquozza Selomactia Prauda)はメロア自由連邦の情報機関。 巨大映画産業エキナコア・テヴァコッツァの上層部たちの影響が強く、プロパガンダやメディアを活用した情報戦略を得意とする。 マーカス内戦ではスミーニ・ケッソ率いるETSP派遣部がメロア軍と共にアイローム派で参戦した。 メロア自由共和国成立後も同名の機関として引き継がれた。 軍事 メロアの軍隊は宙軍と惑星軍の二つに分かれている。 ヴァルエルクからの軍事技術と戦闘教義の影響を受けており、主に光学系兵器を使う。 メロア軍の装備の質は国力に比べて充実している方であり、周辺の大国にも見劣りしない信頼性がある。 また、北部のメレンノがいることから軍隊の数もあり、まとまった数の機甲戦力を保有している。 徴兵制度が存在しており、有事の際は国民を総動員して国土の防衛を行う。 ギゼヴトラ・ZHL条約に加盟しており、ZHL兵器はこれまで一度も製造・保有・輸出したことがない。 宙軍 艦隊護衛ドクトリンを採用している。 ヴァルエルク軍や自由解放連合諸国の宙軍との連携行動や輸送船団護衛を得意とする。軍艦の形状は船舶型で性能は中間的だが、比較的小型艦船や宇宙戦闘機に対して強い対空砲などの小口径砲が充実している。 ヴァルエルク宙軍とは異なり、レーザー巡洋艦とミサイル巡洋艦の二つに分けて運用している。 時代を通して宇宙戦闘機は少なく、空母は1~2隻ほどしか配備していない。戦艦は4隻程度で巡洋艦を多く保有する。 惑星軍 遅滞戦闘ドクトリンを採用している。 仮想敵国が精強な機甲部隊を保有しているベリオン共和国であることから、機甲部隊の侵攻を抑制する戦術を多用する。 メレンノ帝国の脅威と隣接している関係上、すぐさま本土決戦を強いられる可能性が高いため、主要インフラ施設を国境線から遠く離れた場所に分散させている。 突破力が低いと思われがちだが、どちらかというと補給網の構築が苦手。 メレンノからの国境からの侵攻を想定しているため、撤退戦からの反転攻勢が得意とされている。 領域 スコラーノ星系 惑星メロー 北半球をメレンノ帝国に支配されている。メロア自由連邦はメロー星北半球のメレンノ領全土の領有権を主張している。 プレアーノ星系 惑星エンリシア 1703年のメロー紛争終結後、5年かけて首都機能を移転し、惑星エンリシアのケッソを首都に指定し、非常に大規模な再開発を行った。 主要都市 ケッソ フリア 国際関係 全体的傾向 中小国としては比較的充実した経済力を有しており、古く凝り固まったゲルデン宙圏の中では先進的な思想の基盤を持つ国として、自由の灯台としての立ち位置を築いている。 自由解放連合と友好関係を保ち、隣国のスレフィエ国と極めて密接かつ親密な関係を持つ。 各国との関係 ガイエン宗教社会主義人民共和国 ファーストコンタクト国家。長らくビジネスパートナーとして友好関係を保つ。 食料(タイホウモロコシ類)と飲料(SEP-IP流体)を輸入している。 19世紀の通商連盟(後の協商連合)の原加盟国として設立に協力した。 リスヒューメ王国 メロア自由連邦時代に旧式のレーザー巡洋艦3隻、ミサイル巡洋艦2隻、軽母艦1隻を売却したことがある。 宗教 政教分離の原則が定められており、宗教団体は国内で政治的権力を持つことはできない。 ロア教 多神教の世界宗教。メロー星とその周辺星系で国民の大多数が信仰している。 かつては男性神もいたが、ウィルス災害や乙女革命で教義に前代未聞レベルの修正が行われ、現代では女性神同士の同性愛を崇めている。 カップリング論争や聖典の様々な解釈が行われ、様々な派閥が存在する。 メロアではロア教パータ派が支配的な宗派であり、総受けを許容する。 1712年に一大論争が起こり、大勢力だった「ロア神リバ派」が異端認定され、宗教戦争一歩手前の状況に陥ったことがある。シンテーア暦2000年現在ではロア神リバ派は正統解釈として認められている。 経済 ゲルデン宙圏の中でもかなりのものであり、国力の割にはかなり高い。 メレンノよりも工業力は低いが、巨大映画産業エキナコア・テヴァコッツァを有しており第三次産業はゲルデン星にも迫る市場規模を有する。 メレンノほどの富の格差はないが、それでも映画スターを中心とするセレブ層が存在しており、彼女らは一般人からは想像もできない贅沢をしている。 食料自給率の向上を国策として行っているメレンノとは異なり、ガイエンからの輸出制限を仮に食らった場合、深刻な食料不足に直面することになる。複数の多様な食料輸入元を確保することが喫緊の課題となっている。 企業 色々ある。 文化 食文化 飲料 関連記事 メロアの記事一覧 国家 国家 メルエル国†メロー独立政府†メレンノ帝国†メロア自由連邦†メロア自由共和国 歴史 分裂前 ~1703 メロー文明/歴史メロー文明/歴史年表 分裂後 1703~未定 メロア自由連邦/歴史メレンノ帝国/歴史 統一後 未定 メロア自由共和国/歴史 政治 政治 メロア/政治メロア/国家元首の一覧 軍事 軍事 メロア/軍事 兵器 メロア/艦艇 技術・産業 技術 メロア/技術 産業 メロア/企業 地理 領土 メロア/領域 居住星 スコラーノ星系 メロー ムーノ星系 ヴェッリア アニャーティコ星系 プレアーノ 暦 メロア自由共和国/祝日 言語 言語 メロー語メロー人の命名 文化・宗教 宗教 メロア/宗教 文化 メロア/食文化メロア/流行メロア/服飾 国民 メロー人メロア/国民性 人物 政治家 人物一覧 メロー人/一覧 福祉 教育 メロア/教育
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/^!__ ______jI斗≦| |ミ ∨! /⌒ <⌒丶 / /| | / / r―ァ⌒ー/ / ’, \彡 / / 〉 '゙ /! r< { ∨ / ' 八 \ ’, `'< ノ// 〈 } ′ \ ∨ / / \____彡 \ j { ∨ ゙/ / 八 \ Λ ‘, ‘ ‘,! Λ } / ’, \___`'<,jI斗ヽ, } ‘, },/ ∨ ' i{ \ \ / /}__/, } / } リ 彡〈 | |’ { _{\_ \'゙7{ノバYノ'゙}! /く`T´ ∨ 八{‘, ‘,、{ァrミ、ゝ{⌒ Vツノ / /´〉} i{ ∨ ` \__Λ Vツ , ~´ー彡イ r ノ ノ\, ∨ } Λ~´ ′ ( ( _/} 丶 ∨ ノ ハ _ ‐ ヽ)⌒ | / \ ∨ (__ ( 込、 ~ . ≪ ヤ / \v )人ッ }! h。. イ ヤ / }∨ / / ,ハ V/ / ∨ / / /| } / ノ /⌒ヽ \ // ノ jァノ / / / / ∨ 丶 / /⌒/ / / / / } | \ へ⌒く / / 7く 〃 / /. ./ リ \ r┴- \ ∨ /∨ // jI斗/ / イ / /‘, 丶 r'― ∨ ∨// / 〃彡. . | / / ‘, \ /| -、 {^ー=彡'⌒ヽ/ / {. . . .. | / / ‘, \ 〃 `⌒', { ○ } / { . . | / / ‘,、 \ i{ Λ V } / ∨ | / { ‘,\ \ 名前:マリア・カデンツァヴナ・イヴ 性別:女 原作:戦姫絶唱シンフォギアG 一人称:私 二人称:あなた 口調:女性的 AA:戦姫絶唱シンフォギア/マリア・カデンツァヴナ・イヴ わずか2ヶ月で全米ヒットチャートの頂点に登り詰めた歌姫。 その正体は武装勢力「フィーネ」の一員であり、黒いガングニールの適合者。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 AA劇場・ウィルの冒険 サガ フロンティア2 コーデリア役。本作のヒロイン 常 まとめ やる夫Wiki 完結 枯れた大地のルーンファクトリー ルーンファクトリー 地上人 常 まとめ 新・やる夫達は警視庁特別救急警察隊のようです メタルヒーローシリーズ等 警視庁警視、照井マリア 常 まとめ 予備 魔姫絶唱シンフォニ・マジシャン・ガール~BMGはシンフォギアを纏う~ 戦姫絶唱シンフォギア 本人役 常 まとめ R-18G あんこ完結 異世界、剣、魔法、学園、発狂モノ!!! オリジナル 音楽を担当している先生 準 初登場回 まとめ 完結 転生したらドラクエ4の勇者・・・・・・・・・・・・・知り合いに生まれ変わってた件 ドラゴンクエスト4 ミネア役 準 まとめ rss 完結 ねごしえーと! オリジナル 連合王国の国家元首の1人 準 初登場回 まとめ 完結 DirtyPair. オリジナル やらない夫の義妹 脇 まとめ 予備 あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG クトゥルフ神話TRPG シナリオ「彼方より来たる」に登場する、証券会社の社員 脇 まとめ wiki R-18G 安価あんこ 射命丸文は童話を救うようです オリジナル 親指姫 脇 まとめ rsswiki やる夫Wiki 安価 完結 真ドラゴンクエスト6ダークネス~衝撃!!幻の大地編!!~ ドラゴンクエストVI 大魔王軍暗黒五芒魔星(ペンタゴナ・デュークス)、天空貴騎魔公(ジャミラス) 脇 まとめ やる夫Wiki エター ソロやる夫くんソロる オリジナル 占い師のミネア。トルネコの知り合い 脇 まとめ 予備rss 第1章完結 魔理沙は宝を集めるようです オリジナル 囚人 脇 まとめ 予備wiki 安価 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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登録日:2012/02/07 (火) 13 30 00 更新日:2024/04/28 Sun 21 52 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SEED_DESTINY オーブ オーブ軍 ガンダム シンの恩人 タケミカズチ トダカ 一佐 一尉 一条和矢 恩人 悲劇 戦争の被害者 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 艦長 既に無い命と思うのなら、想いを同じくする者を集めて、アークエンジェルへ行け! それがいつかきっと道を開く! トダカとは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。 CV 一条和矢 概要 オーブ軍に所属する空母、タケミカズチの艦長。 一佐という階級に似合わぬ人情家であり、ブレイク・ザ・ワールドの被害を最小限に食い止めようと努力していた。 人情家である上にオーブの理念に従っているため、劇中で総司令官となったユウナ・ロマ・セイランに対しては諸々の問題行動から軍人でありながら露骨に不快感を表していた。 しかし命令にはなるべく従っている。 動向 ユニウスセブンを破壊し地球を滅亡から救い、カガリ・ユラ・アスハを本国に送り届けたミネルバには恩義を感じていた。 しかしオーブはセイラン家による支配と腐敗が進行していた。これが全ての悲劇の始まりである。 ユウナ・ロマ・セイランにより騙し討ちのような形でミネルバは地球軍とオーブ軍に挟み撃ちにされる。 地球軍とオーブ軍の正式な同盟条約締結前であり、ミネルバ艦長タリア・グラディスも苦い顔をしていた。 この恩知らず極まりない行為にカガリがユウナ・ロマ・セイランを非難するも、逆に「国は貴女のオモチャではない!いい加減感情でものを言うのは止めなさい!」と一喝される。さらに不味いことに、司令部にはカガリに味方するものは誰もいなかった。 国際常識的にも、国内外の法的にもアウトなのはユウナの方なのに、ユウナの根回しと印象操作で「実権もないお飾りの姫のカガリが感情論でものを言っているだけ」ということになってしまったのである。 悲しいことに、劇中この決定の不味さを明確に理解していたのは現場のトダカ一佐だけであった。 「以前国を焼いた軍に味方し、懸命に地球を救ってくれた艦を撃て…か…。こういうの、恩知らずっていうんじゃないかと思うんだがね、俺は」 「警告開始!砲はミネルバの艦首前方に向けろ!絶対に当てるなよ!」 と、交戦する際には攻撃が命中しない様、気を付けていた。 前述しているがユウナ・ロマ・セイランのやり方には快く思ってはいないらしく、カガリを拉致したアークエンジェル一派に向けて敬礼した事もあった。 後に自分達の指揮官になるユウナには、当初こそ「これも国を守る為」と割り切って従うも、最後は結局対立する事になった。 前大戦で一尉の頃、オーブ戦で両親を亡くしたシン・アスカを保護し、オーブ残留を拒む彼にプラント移住の便宜を図った過去がある。 しかし、運命の悪戯か再会した時には、二人は敵同士だった。 クレタ沖の決戦で、「オーブは最期まで連合と共に戦った」という形にしつつも、戦闘停止を呼び掛けるカガリに応える為、 ユウナの指示も無視して、アマギ達乗組員全員にアークエンジェルに行く様に命令した後はタケミカヅチに一人残り、自身は責任を取る為にもタケミカヅチで特攻した。 そこへ、ソードインパルスガンダムを駆るシンの手に掛かり、炎の中へ消えて逝った…。 あろう事か、戦場で互いに知らぬまま相まみえる事になり、嘗て保護した相手によって命を散らしたのである。 当時はそれが原因で、「恩知らず」とシンが叩かれる事も少なくなかった。 しかし、実際にはシンはトダカが乗っているとは露知らず、特攻してくる敵戦艦を破壊しただけであり、 この展開ではシンに良いイメージが付かない事も致し方ない事だが、「恩知らず」等の批判は的外れと言える。 そもそも、オーブのために命懸けでユニウスセブンを破壊してくれたミネルバに、騙し討ちという形で「恩知らず」な行為をしたのはユウナ・ロマ・セイランであり、それを止められなかったカガリ・ユラ・アスハにも責任はあり、「必要以上にミネルバの恨みを買う」危険性を誰も指摘しなかったオーブ司令部の問題である。 オーブ軍のミネルバに対する「恩知らず」な行為が、シン・アスカのオーブへの失望と恨みを増大され、シン・アスカの「恩人」のトダカ一佐が命を散らす悲劇に繋がったのである。 本編ではシンがこの事を知る事は無かったが、もしもシンがトダカの死の顛末を知ったら、一体どんな反応を示すのだろうか? 戦後の事を考えたら、「恩人に手を掛けた」という事実と後悔の念に苛まれてしまう可能性は高いだろう…。 とにかく、トダカの「軍人らしくない」人柄は、良くも悪くも後のシンに大きな影響を与える事になったと言える人物である。 尚、部下達にアークエンジェルに行く様に勧めたのは、トダカが「オーブの理念」を方針とするオーブ(アマギの言葉を借りるならば、「真実のオーブ」)に忠誠を誓っているから。 方針が変わってしまったならばと、現在のオーブの指導者はセイラン家ならばセイランの意思が国の意思とミネルバに特攻したババとは対照的である。 ちなみにアークエンジェルはオーブ所属とは言えないが、国家元首のカガリが同乗していて意見も共にしていることは明らかだったため、一概に軍人として異常行動だとは言えない。 軍人の割に感情的で大局的な視点で状況を見れていない等と批判される事もあるが、 これはユウナが戦場をゲーム感覚で捉えて指揮していた事、 軍人としてちゃんと自分達オーブにばかり損害が来るのを嫌って意見したものの、ユウナがネオに煽てられたせいで自分達にばかり損害が来るやり方をする事になった、 勝利しても敗北しても両陣営の争いに巻き込まれて泥沼にはまっていく事が目に見えている戦いだった(少なくとも、祖国の為に命を燃やすという状況じゃない)、 現国家元首のカガリの意思になるべく従っている、 敬礼までしている事から、ユウナとカガリの政略結婚の事情、アークエンジェルの事も恐らく良く把握している…等々の理由がある。 明らかにミネルバを落とせそうなところで落とせなかったこともよく批判されているが、 ミネルバ一隻を沈めたところで戦略的優位に立つわけでもオーブが得をするわけでもなく、それどころかザフトの脅威度はあまり変わらないのにオーブへの敵意がより大きく増すのでむしろデメリットが大きい。 一応連合に恩を売るというメリットはあるのだが、自分たちは損害を出したくないネオが煽ってきた(*1)件やそれに関連してオーブ軍主体で攻撃したという経緯そのものも約定として明文化されていないなど、各種リスクに見合うリターンが見込めるかというとかなり怪しい。 そのため実際の真意は不明だが(ミネルバを攻撃したくない心情は確かだが、だからと言ってわざと手を抜いたかどうかは分からないので)、結果としてはこれも失策とは言い難い。 ユウナの一斉攻撃命令に反対した件だが、小説ではあえて一斉攻撃せず自然な形で戦線を誘導することで、連合を巻き込んでから全兵力投入する気だったと解説された。 小説版は大なり小なり違いがあるが、ここらは原作を補足したものと考えても良いだろう。 命令の範疇でなるべく自軍の損害を減らす戦い方をするつもりだったのだから、ユウナの一斉攻撃命令もおかしくはないのだがトダカからすればそれを台無しにされる命令である。 部下からの信頼もかなり厚く、副官のアマギは最後を共にしようとした他、 総司令官のユウナと士官達に退艦命令を出した際には、命令通りに士官達も(どの道トダカに全責任を押し付ける気だったユウナを雑に扱いながら)退艦し、 前述の通りアマギと共に大半がカガリとアークエンジェルに合流した。 つまり、軍人らしからぬところが強い事は確かだが、指揮官として恥ずべき行動は実のところ殆ど無い。 ババとはスタンスが異なるだけの話であり、どちらもおかしくない。 国家や軍の指揮系統的に見ると統一しておかなければマズいのだが、これも元々は政治・外交・国防上の問題により混乱が続いている事が原因であり、単純にトダカ達が無能だとは言えない。 そしてその意思は…… 彼が散った2年後が舞台の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の終盤、密かに修復したレクイエムによる恫喝でデスティニープランの再開を要求するファウンデーション王国に立ち向かうべく、 アークエンジェルを失い世間的には死亡した事になっているキラやアークエンジェル元クルー達は、オーブに停泊中の友軍艦ミレニアムとハイジャックを装って合流する。 世界に宣戦布告したファウンデーションに立ち向かうにはミレニアムで宇宙に上がらねばならない。 しかし、ファウンデーションの陰謀に嵌められた彼らは活動を禁止されており、オーブも表向き「賊に乗っ取られた」事になっているミレニアムを放置する訳にも行かず、 実際には全ての事情を把握していながらも出港したミレニアムの静止の為にオーブ艦隊が出動する事を余儀なくされる。だが…… 百発百外しはトダカ海将仕込みです!! オーブ艦隊はミレニアムを出港させるべく、全ての砲撃とミサイル射撃を外させ形ばかりの制止を行う。 かつてトダカが、恩義あるミネルバを万が一にも傷付けさせないようにした時と同じように。カガリを乗せたアークエンジェルを見送った時のように。 これが故意に外させた「茶番」である事はファウンデーションには見抜かれてしまっていたが、トダカが残した技術は、確実にオーブ軍に受け継がれていたのである。 役どころとしては前作の脇役であり、そしてあまりにやるせない最期を迎えてしまったトダカだが、その意思が形を変えて未だ健在だった事に熱いものを感じた視聴者は多い。 またこの台詞から、トダカが死後特進し一佐から海将になっていた事も確認できる。 余談 本来トダカはチョイ役で一条和矢氏も一話限りの出演だったが、シンの過去を描く際に再び呼ばれる様になったという。 スパロボシリーズでは生死が分かれる事がある。 ◇スパロボZ タケミカヅチが出ない為、ベン・ウッダーのガルダ級艦長として登場。 ベンとは互いに認め合っており、最期は一緒にユウナと反発して特攻した。 ◇スパロボL 名前だけの登場。 オーブと地球連合軍が同盟を組んでからもオーブに残り、オーブ奪還後はカガリからキサカと共にオーブを任されている。 その為、シンに討たれる展開も無し。 もしかしたら戦後、ステラと結ばれたシンと再会出来たのかもしれない。 良かったねトダカさん! 追記・修正は真実のオーブに忠誠を誓ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リセット 「シンに対してあまり印象が良くないという印象を受けたとしてもそれは仕方ないだろう」 いやよかねぇだろ -- 名無しさん (2018-03-28 14 20 57) ↑自分も的外れな意見だなと思ったので削除しといた。もし、残した方が良いと思う人がいたら戻しといてください -- 名無しさん (2018-03-28 14 32 35) トダカ一佐やハルバートン提督の様な良識ある軍人さんが散って逝くのが、SEED世界のか悲しい面でもあるね…。 -- 名無しさん (2019-05-31 19 06 57) ↑良心はあるが良識はないだろ。wikiの慣例的に良さ気に書いてあるけど、部下に敵前逃亡とも言える亡命勧めるとかありえんわ・・・ -- 名無しさん (2019-06-03 16 27 33) ババさんといい、オーブの気骨ある人はみんな「軍人」というより「武人」 自ら幕を引いたようでいて結局のところ「あそこで死ぬしかなかった」時代に取り残された人たちにも思える -- 名無しさん (2019-06-03 19 54 38) 手厳しい意見だけど、軍人としては呆れる程、彼はダメすぎる。失敗するってわかっていながら、ミネルバに攻撃命令出して、艦隊全滅させた挙げ句、責任も取らずに空母道連れにして死ぬとかあり得ないでしょ。前作のアズラエルの「勝ち目の無い戦いに『死んでこい』って自分の部下を送る人達より、僕の方がよっぽど優しいと思うけど?」とは真逆だし。 -- 名無しさん (2019-07-24 19 49 16) ミネルバ攻撃も艦隊が全滅した(オーブばかり矢面に立たされた)のも彼ではなくユウナの責任ですが… -- 名無しさん (2019-07-24 22 53 59) 素材はいいのに使いこなせなかった一例。 -- 名無しさん (2019-07-24 23 47 03) 自分たちに被害が出ないように自分たちが結果的に一番被害を被る指揮をしてるのは十分無能なのでは -- 名無しさん (2019-09-18 15 46 09) ↑4 政治の都合で逃げるに逃げられず、という状況で「戦う他に何ができたのか」という問題では。少なくとも政治的な問題にならないように戦った上で部下をオーブ国家元首側に逃がす事はしたんだからトダカにできる範囲の事は大体やってるはず -- 名無しさん (2019-09-18 16 26 37) ↑ミネルバを落とせなかったのはアレだが、逆らえない上に無能な奴が横槍を入れてくるから仕方がないよな -- 名無しさん (2019-09-18 16 33 41) ユウナ「物量で一気に押しつぶせ」vsトダカ「素人の言う事なんか聞いてられるか。MSを小出しに出せ」→正しいのはユウナでした -- 名無しさん (2019-09-24 18 05 43) ↑単機でウィンダム+ムラサメを何十機も撃墜するシンがおかしいだけだし…(震え声) -- 名無しさん (2020-01-10 16 18 02) ↑×2 オーブ軍だけだと物量足りなく無い? どうせやられるにしても全軍で当たった方が確率は上がるでしょ -- 名無しさん (2020-04-12 20 40 57) 文章中の擁護が無理矢理過ぎるな。普通に脚本のせいで優秀に見えないってだけでいいだろうに -- 名無しさん (2020-05-13 12 51 57) ↑結局、脚本が悪かったという答えになるキャラというイメージ。 -- 名無しさん (2020-09-03 21 19 41) すげー言い訳がましい文章だなコレ -- 名無しさん (2021-02-18 19 08 19) ↑×3 まーた極端から極端へと短絡的な事を… -- 名無しさん (2022-07-24 23 35 32) 別にこの記事に限った話じゃないが、どうもSEDD関連の記事は脚本の都合を強引に好意的な解釈しがちよな -- 名無しさん (2022-07-25 00 08 23) ↑16 小説版ではその辺を補完されていて、部下を逃したのはカガリと共に連合(ジブリール)の影響を取り除いて欲しい…という意味合いの事を話していたのだが? -- 名無しさん (2023-03-31 13 32 57) ↑7 小説版にその辺の戦略と事情が書いてあるのですが… -- 名無しさん (2023-03-31 13 43 12) 公衆の面前で国家元首を拉致したテロリストに敬礼して、挙げ句の果てに正規軍をテロリストに合流させる命令を出した人。戦力の逐次投入を咎められた際も戦術的目的を説明するでもなく上司が感情的に気にくわないから部下を擂り潰しただけというね -- 名無しさん (2023-03-31 13 46 35) 日本が絶賛クソなのはこういう人が政治家にいないからなのよね -- 名無しさん (2023-04-03 22 41 22) 「専門家に任せろ」って軍人が言うのはまあわかるんだが、終盤で防衛を命じられたオーブ軍人が「具体的に命令しろ」って言ってくるから、こいつら単にユウナに逆らいたいだけじゃね感が出てるのよな……。 -- 名無しさん (2023-04-03 23 18 36) ↑セイラン家がカガリ不在時の一応のトップだから指示を仰がないわけにもいかない、ってことだろう。ついでに言えばトダカさんはAA側にカガリがいることを知ってるから、むしろユウナの無能を利用してカガリに危険が及ばないようにしてたんだろ -- 名無しさん (2023-04-03 23 28 28) 「トダカ一佐仕込の百発百外し」うーん感慨深い。深いよ。SEEDファン感謝映画だったよ… -- 名無しさん (2024-01-28 14 13 33) ↑細かいけどトダカ海将や。二階級上げて呼んでクレメンス。 -- 名無しさん (2024-01-31 07 54 49) いいわ -- 名無しさん (2024-02-04 14 24 24) ミス -- 名無しさん (2024-02-04 14 24 35) 言い訳がましいだとか好意的解釈も何も、もしイラク戦争中に自衛隊がアメリカ軍の命令でイラク最前線に送られて「俺らは後ろで待機してっから敵部隊はジャップで殲滅しとけよw」なんて命令されて「わかりました!全戦力を投入して作戦に励みます!」なんて思える奴がどんだけおんねんって話よ -- 名無しさん (2024-02-04 14 28 24) 名前 コメント
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『自由都市圏』 属性傾向:混沌にして中立/混沌にして悪/真なる中立 国家元首:なし 信仰:なんでも 敵対国:ほぼすべて おあしす中央部東にある地域。 あくまで地域であって国家ではない。 この地域はおあしす界創成の頃、 ありとあらゆる規則から自由である事を望んだ者達、 力で全てを支配する事を望む者達 あらゆるものに囚われない(自由からも)バランスを重視する者達が住み着いた。 その結果、おあしす界で最も無秩序な地域となったのである。 在住民の多くは集落や部族単位で生活をしているが、 一部力のある家や強力な個人に統率され村、街や都市を築いている例もある。 隣国イーオギリンやスメラギ・エンパイアは自由都市圏に対し、 常時抗争・警戒状態にあり、 他のおあしす界の国家地域とも決して仲が良好とは言えない。 この地域の混沌ぶりを表すエピソードに 学術研究都市バルロイの冒険者学院が支部を建てた際、 「講師に毎年闇の魔法使いが混じる」 「凶悪かつ強力な害を引き起こす生物を放し飼いにする」 「学生を寮分けして競争を加速させた挙句殺傷事件が多発する」 「卒業生の八割はレジスタンスかテロリストになる」 などの事件が頻発したというものがある。 現在はバルロイの冒険者組合も自由都市圏では地下組織となっている。 「自由都市ヴェイル」 自由都市圏最大の都市である。 元来はボカブ信仰過激派である『※強制中立派』が構築した都市だが、 おあしす歴200年頃に、善を求める民や英雄が立ち上がり、ボカブ信仰と激突。 漁夫の利を得る形で、アークデヴィル・アスモデウス信仰を始めとするデヴィル連合が支配権を取った。 しかしこのデヴィルによる支配は自由を求める各派閥から反感を買い、 100年ほどで崩壊、デヴィル教団は地下に潜る事になる。 おあしす歴300年頃からは、その時点で最強の者が都市の頂点に立つという形で 大きな格差を持ちながら混沌とした秩序が保たれている。 現在都市の頂点に立つものはデモゴルゴンの強力な司祭とも聖騎士とも、 またデーモンロード・デモゴルゴンのアスペクト(化身)が顕現した者とも言われている。 他の自由都市圏の例に漏れず、レジスタンスが無数に存在する。 その中でも力があると噂されているのが、 デモゴルゴンの支配を良しとしない反デモゴルゴンレジスタンスであり、 そのリーダーはデモゴルゴンの強力な司祭だとも、聖騎士だとも、 またデモゴルゴンのアスペクトが顕現した者だとも言われている。 ※強制中立派 「ボカブは中立である、魔術は中立である」 「知識に属性は存在しない」 「善悪秩序混沌といった主張は目を曇らせる」 東に善なる存在があらわれると行ってこれを叩き 西に邪悪なる存在があらわれると行ってこれを叩き 北に秩序ある存在があらわれると行ってこれを叩き 南に混沌たる存在が現れると行ってこれを叩く 絶対的中立を標榜する狂信的集団。 基本はボカブ信者で構成されているが、 属性間の争いに巻き込まれた者、ドルイドなどの自然崇拝者も合流し、 比較的強力な存在感を放っている。 「万神殿」 あらゆる神を称える為に建てられた巨大神権都市。 ボカブ強制中立派が自由都市ヴェイルを追い出された際、 穏健派が集まり自由都市圏の北部に中立地帯(一般的な意味での)を築いた。 信仰の偏りを許さないという思想により、 この都市では属性を問わずあらゆる神や悪魔、さらには外なる神までも、 その信仰を許される。
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概要 スミトラント連邦王国(英:Kingdom of Thmytholant Fedelation、独:Smitland Bundeskönigreich、漢:澄都蘭斗連邦共和国)通称スミトラントは、中央ヨーロッパ東部に位置する啓蒙君主制国家である。 首都及び最大の都市はノイ=ベルリン(Neu-Berlin)。アイゼルネ=アルギニア国の王家のうちの一つ、東部ドイツを支配していたスミトラント家が、ミラン戦争勃発に際し反戦運動を基にして独立した国家である。建国当初は立憲君主制を採っていたが、第二次欧州大戦を受けて啓蒙君主制へと政体が変更されている。総面積は185,825.85㎢で、比較的温暖な気候帯に属する。総人口は40,572,595人(2020年内閣府発表)。 (国旗) 国の標語:王の勝利万歳(Königs Sieg Heil!) 公用語 ドイツ語(事実上) 国歌 『主よ、陛下を護りたまえ』 首都 ノイベルリン 最大の都市 ノイベルリン 政府 国家元首 フリードリヒ=アウグスト4世 大統領 マイネハルト・ミュラー 首相 フリードリヒ・エンゲルト 人口 40,572,595人 人口密度 281.44人/km² 通貨 ケーニヒスマルク(ℳ) 時間帯 UTC +3 政治 内政 スミトラント連邦王国は、「啓蒙君主制」「反共産主義」を採用する国家であり、全ての権力を国王が有する。 啓蒙君主制 啓蒙君主制とは、スミトラント連邦王国が独自に主張する統治制度である。多くの王政国家が絶対主義を採用するが、これを政府は否定する。政府の公式見解としては、『絶対王政とは身分格差を助長する「古い」制度である。』とし、『身分格差を撤廃する方針など、改革を国王自ら推し進めていく専制主義のことを「啓蒙君主制」と称する。』としている。 反共産主義 スミトラントの歴史上、共産主義は多大なる被害を国内にもたらしてきた。1921年から1989年までの共産党一党独裁時代では、知識人層の弾圧、党本部に反抗した者への粛清など強権的な政治がおこなわれ、また経済水準も著しく低いものであった。1989年の王政革命で王政復古すると、共産主義政党を政界から追放(ローテ・ソイデルング、スミトラント・レッドパージ)するなど、強い対応を採った。また、国際的にも共産主義および社会主義を標榜する国家とは国交を結ばないなど、依然として反共主義を貫いている。政府の公式見解では、ヘーゲルの弁証法を引用して「共産主義・社会主義とは資本主義に対する一種のアンチテーゼであり、これを実現しようとしてはならない。ジンテーゼに昇華することこそ、人類に求められていることである。(1991、エルマー・シュミット首相)」としている。 行政府 国王の行政補助機関として、国王の命において内閣府(Bundeskönigreichskabinett)が設置されている。内閣府の長である首相は、枢密院議員から国王に任命され内閣を組閣する超然内閣制を採っている。連邦首相の任期は基本的に無制限だが、枢密院の不信任案か、国民の4分の1による不信任案によって国王が辞職させる場合がある。ただし、不信任手続き制度が使用されたことは王国史上一度もない。なお、内閣は国王に対してのみ責任を負う。 また、国王の諮問機関として枢密院(Kronrat)が置かれる。枢密院は、枢密顧問官は宮家当主と、必要に応じた有識者の委員で構成される。枢密院議長は枢密顧問官から国王によって選出される。また、枢密院はリューゲン島などの国王直轄領における行政権と司法権を行使する。なお、枢密院内には派閥が生成されることが多くあり、政党の役割を果たすことがある。 立法府 立法権についても国王が保持し、立法府の補助機関としては法律の内容を定める官僚組織の参議院(Bundeskönigreichsrat)が存在する。参議院議長は、国王が直接任命する。枢密院か国王によって立法案が裁可された場合、参議院に立法することが求められ、施行日を参議院が指定して公布する。なお、参議院が適切な立法を行っているか監察する組織として、国王直属の立法監察委員会が置かれている。 司法府 司法権についても国王が保持するが、国王が最高裁判所長官を指名、任命したのち、下位裁判所長官については最高裁判所長官が任命する。三審制を採用しており、基本的には最終審の最高裁判所で最終的な裁判がおこなわれる。ただし、懲役10年を超える判決が出た裁判について被告が不服を申し立てた場合、御前裁判(Königliche Entscheidung)が行われ、国王が直接裁判を下すことがある。連邦王国における裁判数は、1年間に10万人あたりおよそ1500件程度である。 国王と王家 スミトラント連邦王国には王家とその分家や、後に王位継承権が認められた宮家が存在する。現在王位を継承しているのはアルブレヒト3世大胆公以来ザクセン=スミトラント家で、当主はフリードリヒ=アウグスト4世である。先にも述べた通り、国王は国家元首にして連邦王国の全権を総攬する。宮家は現在6家存在し、それぞれザクセン・グライツ宮家、ザクセン・ヴァイマル=アイゼナハ宮家、ザクセン・マイニンゲン宮家、ザクセン・アルテンブルク宮家、ベーメン=プルツェミュスリデン家、サムスン家である。宮家当主は前述の通り枢密顧問官を務める義務がある。基本的には州の特別知事職を務め各地域の代表者となり、枢密院内では地域の意見を主張することが多い。 また、王家・宮家は文化の牽引者であることが求められ、現在各当主は音楽、建築、歴史など学会でも活発に活動している。特にスミトラント・ナショナリズムを前面に押し出すことが特徴であり、独自の観点から論ずることが多い。 外交 西ヨーロッパ スミトラント連邦王国は神聖ローマ帝国に加盟し選帝侯位を有する。本来は王室結婚が行われるなど関係が良好であったはずのシェラルド王国とは第十回十字軍が行われた頃から悪化し、第三次欧州大戦で最高潮に達した。現在では落ち着き始めているものの、カトリック教会に対する感情悪化も含め同王国に対する国民感情は劣悪なままである。また第三次欧州大戦でドイツ同盟が崩壊して以降、本来の領土としてライン河以東のドイツを主張しているため、隣国アイゼルネ=アルギニア国との関係も悪化しつつある。 東ヨーロッパ 以前のロシアからの脅威があったため、東欧方面に勢力を伸ばすビュザンティウム連合、特にノビリオル朝トラキア・ローマ帝国との関係改善に努めている。一方でロシア西部に位置する旧ShVVSの三か国とは、解体表明後に融和的施策を採用し始めている。なお連邦王国は、バルト海沿岸地域(オストプロイセン、ヴェストプロイセン、東ポンメルン各地域)を正当な領土であると主張している。 極東 極東方面とは以前から良好な関係を築き上げており、極東蝦夷共和国に軍事教練のため師団が配備されるなど、北日本海三国同盟の三か国と深い同盟関係にある。特に金陸奥国には政府から資本投入がおこなわれており、両国政府による第三セクター設立をはじめ、インフラ・軍事産業ともに強いつながりを持つ。 経済 スミトラントは19世紀後半から第二次産業革命を支えた国家であり、主要産業は工業である。株式会社より、有限会社(GmbH)の形態を採る企業が多いことが特徴。自動車のヴォルフスブルク・ヴァーゲン、航空機のアイゼンシュタット・ディフェンス・ウント・スペース、鉄道車両のスミトラント総合車輛などが有名企業である。また、この経済を下支えするのは国民皆保険制度や公的医療保険制度で、8割近くの医療費が公費負担となっている。 交通 スミトラントは、交通インフラに対する国庫からの投資額が他国に比べ多い。19世紀終わりごろから、国王の「より国を近く」の標語に基づいて鉄道に基盤を置いている。そのためいわば「鉄道先進国」で、ほぼすべての線区で電化が完了、モノレールやリニアモーターカーなどの新交通システムを積極的に取り入れる。また、新ユーラシア鉄道を運航しており、極東とヨーロッパを半日で移動することを可能にしている。都市部では近郊電車Sバーンや地下鉄Uバーン、路面電車などの路線網が発達している。 一方高速道路を始めとする道路の整備が比較的遅いため、自動車での移動は時間がかかる。現在政府は「アウトバーン計画」を打ち出し、制限速度200km/hとするキール-オストラヴァ間高速道路の建設を、統一暦154年までを目標に推し進めている。 航空については、世界各国に国営企業王立スミトラント航空が航空路線を持っている。機材の供給は主にゲッフェルト・エアクラフトなどがおこなう。とりわけ、ノイベルリン国際空港、ライプツィヒ=ハレ国際空港などがハブ空港となっており、世界有数の規模である。そのほかの主要空港に、ドレスデン、キール、プラハなどがある。 ▲国内を走るリニア新幹線。
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エルトリア王国 Eltlia Muceh 国の標語:美しく咲き華やかに舞う 国歌:クロンゾン・セ・フォーア(女王の讃歌) 公用語 エルトリア語 首都 エルエン 最大の都市 フィラール 政府 エルエン宮廷国務卿会議 国家元首の称号 女王国務卿 政治体制 立憲君主制 人口 約104億人 主な宗教 クラエン教 通貨 ヴァン(Vaine) 建国年 521年 加盟年 1623年(設立時) 領 有 母星 レーウス(共有) 首都星 同上 その他惑星 ヴロン・クロアール 領有星系 レーウス(共有)スロアーユ 「ご存知かしら? 美しい花は無敵の騎士でさえ、虜にしてしまうものですのよ」――ツァイヴァ3世(エルトリア女王) エルトリア王国(エルトリア語:Eltlia Muceh)はレーウス宙圏の立憲君主制国家。惑星レーウスとスロアーユ星系全土を支配している。ルジャンニオン家による君主制のため、ルジャンニオン朝エルトリア王国とも呼ばれる。 かつては惑星レーウスで隆盛したが、ヴァルエルク共和国の独立等のイベントによって衰退し、現在では際立った影響力を持たないものの、服飾・ブランド産業を中心として展開する国策により、美と伝統の国として知られている。 目次 概要 歴史 政治国家元首 組織宮廷省 外務院 貴族院 国務省 法務省 教育省 軍務省 金融省 植民地省 文化国教 軍事宙軍 陸軍有名な部隊 国際関係自由解放連合諸国との関係 管理主義国際セクター諸国との関係 協商連合諸国との関係 エルトリア保護国との関係 ラノー条約諸国との関係 ラヴェルト諸国との関係 エルトリアのイメージ 領土主要都市 経済 関連項目 概要 エルトリアは美と伝統の国であり、エルエン宮廷舞踏会やファッションブランド『クロンゾン・セ・フォーア』が有名。 大宇宙連合会議原加盟国の中では領域の小さい部類に入る。軍事力はやや劣るが、ファッションや食文化など、文化面や経済面での力が強く、ソフトパワーに富んだ国であると言える。 実は銀行国家であり、大宇宙連合会議の専門機関である大宇宙銀行グループを主導している。民間の有力な銀行として王立エルトア銀行がある。大宇宙の基準通貨の一つであるヴァン(Ṽ、Vaine)はエルトリア王国の通貨である。 エルトリアを代表する人物としてツァイヴァ3世がいる。 歴史 詳細についてはエルトリア王国/歴史を参照 エルトリア王国はシンテーア暦521年に惑星レーウス北部でハトリュー朝の衰退によって誕生した君主制国家である。レーウス北方の大陸を現在でも領有しており、唯一の母星以外の居住惑星であるヴロン・クロアールは陸地のほとんどが寒帯ないし亜寒帯に属していることから、「エルトリア=雪国」のイメージが強い。グロスクロイツ社会主義共和国連邦はエルトリアほどの寒冷地には住んでいないが、同じく雪国のイメージがある。 国家の成立経緯とも深く関わっているハトリュー人は現在エルトリアが領有している北方の大陸の草原でハトリュー朝を開き、周辺各地の脅威であった。彼は勇猛果敢で恐るべき軍事力を持つ遊牧民族集団であり、彼らの衰退がなければエルトリア人は王国を打ち立てることができなかったと言われている。ハトリュー人はエルトリア人にとって当時は恐るべき存在であり、その勢力が弱体化してなお彼らのライバルであり続けた。ハトリュー人がエルトリア王国の構成民族の一つになると、彼らの騎馬隊はハトリュー人連隊として各地で戦いその勇名を轟かせた。彼らの協力は後述する中世エルトリア王国の黄金期を支えた。 中世のエルトリア王国は隆盛を極めた。優れた軍事力と巧みな外交手腕でシンテーア帝国と戦ったり手を組んだりして共に栄えた。カーラネの脅威が目前に迫ったシンテーア暦1000年の大カーラネ戦争ではシンテーア帝国と共闘して彼らを打ち破り、300年に及ぶ黄金の時代を迎えた。 しかしシンテーア暦1341年のヴァルエルク革命で南部の温暖な地域が独立しヴァルエルク共和国が成立。豊かな土地の大半を失ったことで国力は大きく失われたが、その後も第二次レーウス大戦を勝利するなど依然として大国の地位を守り通していた。 とはいえ、1570年に始まった探索時代にはテクノロジーレベルが追いついていないことが露呈して宇宙開発競争に大きく遅れを取ることとなり、レーウス星系の居住可能惑星であるトラドヴァにヴァルエルク人の入植を許してしまう。続いてシンテーアやサーヴァリアも次々と惑星を発見・入植・獲得する中、エルトリアは旧弊の権威主義体制を改革するところから始めなくてはならなかった。エルトリアの名君ツァイヴァ3世は上からの革命という大改革を成し遂げ、旧体制を一新することに成功した。この改革が何とか間に合いレーウス宙域外縁部のスロアーユ星系に寒冷惑星ヴロン・クロアールを発見し、入植した。 宇宙進出の遅れのおかげで1640年代のゴルギア時代での被害を減らすことができた。ある意味でエルトリアにはチャンスであったようで、この時期に被害を避けられたことで時代が追いつき、1660年代から始まる好景気の恩恵を受けることができた。1680年代にはジエールのヒューヴル売却交渉があり、植民地獲得の機運が高まった。ツァイヴァ3世は搾取的な植民地経営方針を改め、観光立国によるブランド化であるツァイヴァ主義を提唱した。しかし、好景気のバブル崩壊と前述のヒューヴル売却交渉でサーヴァリアが領有権を主張したことがきっかけで1693年にジエール・サーヴァリア戦争が勃発した。エルトリアは息をひそめて中立を宣言したことで戦災を回避し、ジエールが白紙講和であるリーファイ平和友好条約を締結したことでエルトリアは念願のヒューヴルを獲得した。 政治 エルトリアの政治体制は立憲君主制である。 かつては1471年のレーウス第二次世界大戦までは絶対君主制を敷いていたが、敗戦の際に立憲君主制に移行した。それ以来、エルトリアでは国務卿が行政の長を、君主が国政全体の長を担う。相対的に君主の方が政治的権限が強く、対外的代表権も君主が保持する。 国家元首 エルトリアの国家元首の称号は君主であるエルトリア女王(クロン/klнs)と国務卿である。 伝統的に女性君主が即位する場合が多いため、クロンを女王と訳すことが多いが、男性君主が即位する場合でも同じくクロンと呼ばれる。 Sint.2000年現在はツァイヴァ3世が統治している。ツァイヴァ3世は1527年に即位してから度々王位を交代するも、7度ほど王座に戻り政治を執り行っている。 国務卿は議会(国務卿会議)の長であり、国務省の長官である。国政を担うエルトリア貴族である公卿らの中で最も地位が高い。 組織 省と院は同程度の権限を持つが、省は改革によって院から改称されたため比較的新しい。 宮廷省 王室関係の事務、女王の外国大使・公使の接受、王室主催の儀式や式典の開催に携わる。独自の軍隊を持つ。 エルトリア王国宮廷省宮廷諜報部"エルトアンヌの仮面舞踏会" エルトリア王国の諜報機関。戦闘能力は低いが対人能力を活かした情報収集能力が高い。 外務院 外交のことをやっている。検疫や難民への対応もここで行う。 貴族院 貴族の爵位、対立・決闘、その他儀式などの取り決め。各領主と関連することから地方行政全般も行う。 国務省 インフラ整備(交通・通信以外)、国内産業の問題解決と産業化推進を担当。労働者福祉にも対応。 法務省 法律関係。政教分離の監視と徹底もやっている。 法務省が直轄する刑務局は警察組織を持ち、法務省との密接な関係はなく独立して様々な権限を持つ。 教育省 教育についてだけでなく、王立の科学研究機関や王立大学の運営・管理、各地の医療や国民の健康に関する業務も行う。 軍務省 国軍の整備と運用がメイン。反乱鎮圧のための機動部隊も保有しており、法務省の要請があれば出動する。 交通、運輸、通信系のインフラ整備、災害時の人命救助も担当している。 金融省 大宇宙銀行や王立エルトア銀行、その他民間金融業と連携して市場の公平性や金融機能の向上と金融ルールの整備を行う。 植民地省 ヒューヴルの統治補助、行政支援を行う。国内外問わず自然・伝統・環境の保護も行う。 文化 国教 詳細についてはクラエン教を参照 エルトリアの国境はクラエン教に定められている。クラエン教は惑星レーウス発祥の多神教である。シンテーアの啓教(ケネズロイヴ)との接点があり、保護国のヒューヴル王国のシャーンダートラール信仰とは相互に影響を与え合っている。別宗派にはなるもののシェロースレセナン惑星合同自治議会でも信仰されている。 軍事 宙軍 艦内居住性が非常に高いのが特徴。劇場、ダンスホール、サロン、エステ設備、浴槽を完備。だけど地位が一定以上の人じゃないと利用できない。そのせいで武装や戦闘用コンピュータの場所がギュウギュウ詰め。 艦種 説明 航宙機母艦 「戦闘機母艦」ではないので注意 宇宙戦艦 レーウス型の外見 巡洋戦艦 戦艦より軽装甲だが戦艦より高速 重巡洋艦 航宙機搭載 軽巡洋艦 すばしっこい 駆逐艦 主武装はミサイル 陸軍 エルトリアでは職業軍人は名誉職であり(貴族ほどではないものの)特権が認められているため、全体的に士気が高く、戦闘では意外性を発揮することもある。 しかしながら、エルトリア陸軍は戦術やテクノロジー面では一流の軍事力には及ばず、量的にも遠く及ばない。 一部の精鋭部隊は最新鋭の装備と旺盛な士気、有能な指揮官が揃っており、質的に見れば大宇宙屈指レベルの部隊が存在する。 全体的な傾向として、火力と装甲は低めだが機動力が高い。 機動力を重視した機動機兵と自走砲的運用をする砲機兵を運用している。 突破・機甲兵力に機兵を大々的に採用しているため兵站への負担が重く、軍全体の補給能力もあまり高いとは言えない。 あまり強い軍隊とは言えないが、軍事パレードが豪華で見栄えが良い。王立軍楽隊の演奏もミルドネジアにこそ及ばないが素晴らしいと評判である。 有名な部隊 第1近衛機兵連隊(通称:女王連隊) 第103近衛機兵連隊(通称:ハトリュー人機甲連隊) 国際関係 自由解放連合諸国との関係 ヴァルエルク共和国 友好度:◆◇◇◇◇ 革命で独立しやがったですわ! 自由民主平等!って言いながら国際社会に介入を繰り返していますわ!恥を知りなさいですわ! その領土は元々は全部わたくしたちのものですわ! 関係は最悪ではあるが、なんだかんだ同じレーウスの出身。付き合いも長いため、何かしらの絶望的な状況下に置かれた場合、ひょっとしたら結託するかもしれない。 スレフィエ国 友好度:◆◆◇◇◇ あら、可愛らしい種族ですこと。ちょっとペットとしてわたくしのお屋敷に来ませんこと? ペットスレフィ問題のせいで関係は良くない。 そのせいでスレフィエ政府の対応は冷たく、資本主義サイドに鞍替えしたメロアとは異なりヴァルエルクにべったりなので、エルトリアとしては「ヴァルエルクの子分」としての対応になってしまっている。 伝統的価値観が残っているためエルトリアとしては評価しているし、植物種族スレフィへの印象も悪くはない。 部分的な民間交流くらいはひょっとしたらあるかもしれない。 レセスティア連邦 友好度:◆◆◇◇◇ 18世紀のレセスティアはヴァルエルクと友好関係を結んでいたために関係としては疎遠。 民間レベルでは資源惑星メルデッサの成金貴族がエルトリア貴族とのコネクションを持っている。 1770年代に発生したメルデッサ危機ではメルデッサの成金貴族がエルトリア貴族に支援を求めたため、エルトリア貴族がウビウリの傭兵団を雇用して差し向けた。 アポラ帝国ではなく協商連合に入ってくれたらもっと関係が良くなっていた。実際、「要塞国家」って響きがエルトリア騎士道を連想させてエルトリア貴族淑女に受けが良いはずなので。 管理主義国際セクター諸国との関係 ジエール帝国連邦 友好度:◆◆◆◆◇ エルトリアにとってジエールはたまに同盟できるくらいには友好関係。 ただいつも同盟できるというわけではなく、エルトリアの伝統を、ジエールの進歩を重視しているという考え方は真っ向から対立している。 エルトリアのブランド業界はジエールのファッションセンスが皆無なので参入チャンスがあると思い込んでいる。 一方、シンテーア人にはケバいと思われている。 天嶺皇国 友好度:◆◆◆◇◇ エルトリアは天嶺の伝統的な価値観を評価。戦士としての士気の高さと忠誠心もエルトリア貴族がニコニコする要因。 ただし血気盛んな軍国主義的雰囲気はあんまり好きではないのでそこは微妙。 たまにはのんびり森林浴や狩りのお時間も悪くありませんわね? 協商連合諸国との関係 ヒューヴル王国は協商連合加盟国ではあるがエルトリア保護国でもあるため、「エルトリア保護国との関係」に記載。 サーヴァリア企業連合 友好度:◆◆◆◆◇ エルトリアにとっての最大手であり生命線。友好関係。 経済を重視する路線はエルトリアの実利面では気が合うが、本当はもっと品のあるやり方が好き。 まあでも厳しい宇宙情勢の中、国際関係でブーブー贅沢は言ってられないのでエルトリア貴族も我慢するところは我慢。 メロア自由共和国 友好度:◆◆◆◆◇ 昔は自由解放連合でヴァルエルクと友好関係だった。 経済力が高く、貴族や王族はいないがセレブはいる。 メロアは女性しかいない国であり美しさを大事にする国なのでエルトリアと相性が良いが、メロアの考え方はどちらかといえば合理的かつ進歩的。 また、品はあるけど思ったよりも世俗的な一面も。でもやっぱ品があるって素晴らしいですわ! 最大の欠点は距離が遠くて貿易とか防衛とかでパートナーシップを組めないこと。 ウビウリ首長国共同体 友好度:◆◆◆◆◇ 鳥さんたちですわね。宝石がお好きなんでしょう?(*1)いっぱいありますわよ(代金取るけど)。 ウビウリの傭兵団はエルトリアでも雇用されており、軍事力が低いエルトリアにとって手軽に増やせる兵力として重宝されている。 エルトリアとしては実利で動く傭兵団よりも、誇りを重んじる傭兵団が好き。あんまりそういう傭兵団、多くないんだけどね。 経済面では特にグリセリンの輸入先としてウビウリを非常に頼りにしており、エルトリアの化粧水のおよそ96%はウビウリ産のグリセリンに頼っている。その他資源も輸入しており、重要な取引先としての一面も。 ウビウリの政治体制は共同体の合議制だが、伝統を重視する姿勢を高評価している。 マイナス面はやはりお金さえ積めば敵に寝返るようなタイプの傭兵団の存在や鳥類種族特有の生活スタイル(*2)や価値観の相違くらいであろう。 エルトリア保護国との関係 ヒューヴル王国 友好度:◆◆◆◆◆ おひさまぽかぽかイエスマン。 ジエール・サーヴァリア戦争でもらえた植民地であり、エルトリアが星間国家になって始めて手に入れた植民地なので何かと気にかけずにはいられない様子。 手塩にかけて育てた観光産業はエルトリア貴族のバカンスのためでもあり、伝統文化の保護と貴族の新しい娯楽という利害一致で上手いことやっている。 人工的な構造物だらけで自然が恋しかったエルトリア人は自然と文化をメチャクチャ保護した。 エルトリアはヒューヴルのことを植民地と言い張っているがヒューヴル女王の政治的権威や外交代表権をきっちり保障しており、実際は保護国レベルの対応になっている。 ある日エルミアに「これじゃヒューヴルが経済発展できなくない?」と質問されてスゲー困惑した。まあ観光収入のおかげで景気は良いので……。 ラノー条約諸国との関係 アクース連合 友好度:◆◆◇◇◇ 労働者たちの国。 資本家サイドであるエルトリアにとっては敵だが、エルトリアにとって「上に立つ者とはそれ相応の責任と誇りが必要」という思想があるため、「悪い資本家のせいでそういう体制になってしまったのですわね……」と同情的。 ぶっちゃけ関係改善して資源とか製品とかが欲しいのですわ。 でもラノー条約機構を刺激するリスクを冒してまですることでもないので、おうちに帰ってマルスファ(エルトリアンカステラ)でも食べませんこと? ニーネン=シャプチ 友好度:◆◆◆◇◇ 動物さんたちの国(問題発言)。 エルトリアの所属する協商連合ではないが、良くもなく悪くもなくの中立関係を維持している。 宗教に力を入れているみたいでいいですわね。伝統的価値観という意味ではプラス評価ですわ~。 でもスガイユン制度は有能な者が大きな組織を率いるチャンスを潰しててもったいないですわね。拉致もダメですの。 ラノー条約も良くないことですわ。計画経済も社会主義的体制もダメですわ! ファッションセンスは……まあ個性的でいいんじゃないかしら?オーダーメイドのお召し物の一部はわたくしたちエルトリアを頼っているのですわね。 わたくしたちの服飾文化を取り入れるというのは、良い心がけですわね。 貿易関係のある時期の方が長い。 ラヴェルト諸国との関係 エルミア共和国 友好度:◆◆◆◇◇ エルトリアでは美容のために不死技術の使用を認めているが、エルミア的にはダメって言われている。 しかもエルトリアで貴族を中心に知的種族スレフィを飼育する、いわゆるスレフィペット問題もあって人道面も疑われるようになった。 エルミアの「身体に良いのでサプリメントで良い」という食生活は「身体に悪くても美味しいものを食べていたい」エルトリアの食文化の正反対。 伝統と美学の国であるエルトリアと合理と倫理の国であるエルミアとは思想面で全然合わないが、平和的な外交を展開していることもあって、その点では双方共に信頼している。 しかしマーカス内戦でエルミアが大規模出兵した際は「オ、オホホ、エルミア様も結構血気お盛んですのね……」とドン引きしていた。 コユール連合王国 友好度:◆◆◇◇◇ 調査のためエルトリア人の体重を計測しようとして「のりませんわ!やめていただきまし!」と拒否されるが、コユール政府調査省主催の晩餐会に名門貴族たちがホイホイ参加しちゃったために、床に仕掛けられた体重計に次々と乗ってしまい、体重を知られてしまった。本件に関してエルトリア政府は特に公式声明を出していない。 遠すぎるのとコンタクトの機会が少ないことが原因で疎遠・中立関係。 エルトリアのイメージ 香水臭いと思われてますけど、本当の紳士淑女の皆様は適量を守ってつけておられますわよ。 領土 主要都市 経済 関連項目 エルトリア/記事一覧 国家 国家 エルトリア王国 歴史・政治 歴史 エルトリア王国/歴史エルトリア/歴史年表 政治 エルトリア王国/政治エルトリア王国/歴代君主の一覧 軍事 軍事 エルトリア王国/軍事 兵器 エルトリア王国/艦艇 技術・産業 技術 エルトリア王国/技術 産業 エルトリア王国/企業 地理 領土 エルトリア王国/領域 居住星 レーウス星系 惑星レーウス スロアーユ星系 惑星ヴロン・クロアール 暦 エルトリア王国/祝日 言語 言語 エルトリア語 文化・宗教 宗教 クラエン教 文化 エルトリア王国/文化エルトリア王国/服飾エルトリア王国/爵位 人物 政治家 ツァイヴァ3世ドロアール12世 人物一覧
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FrontPage * 目次 目次 設定 国名 国歌 歴史 政治内閣 自治議会 司法 治安・警察機構 外交 経済 代表的な都市 住民 外部リンク 設定 国旗 1312883492516.jpg 国の標語 特になし 国歌 神よ、我らが皇帝に恩寵を与えたまえ 公用語 ズェムリア語、2ちゃん語 国家元首 皇帝 レイラ・アレクサンドラ・ズェムラスカヤ 首星 惑星ニチャンネル(ディルタニア星系) 政庁所在地 ノヴィVIPグラード 最大都市 ホライゾングラード 公式略称 ニューソク 英語国名 Own Governing of Zemlian Nyusoku 通貨 ブルール 国名 皇帝直轄領ニューソク自治国 本国政府から分離されているズェムリア皇帝の直轄領。 国歌 本国の国歌に準ずる。 歴史 関連する歴史項目 政治 典型的な議院内閣制を採用しており、内閣総理大臣率いる内閣が行政を、衆議院、参議院の二院からなる自治議会が立法を、最高裁判所が司法を司る。旧帝国では国民から直接選出される国家主席が絶大な権限を保持していたが、編入後は国家主席職が廃止され、その権限は、国家主権、国家三権と共に、すべて皇帝が保持することになった。その上で、外交権、統帥権、内政に関する儀礼的権限を除く全権が内閣、自治議会、最高裁判所に委譲されている。国内に於ける大権の内、内政に関する儀礼的権限は、本国から派遣される総督が代理行使する。但し、皇帝は、代理行使を無条件に取り消したり、あるいは総督が行使しない場合に自らが大権を行使することが認められてる。 しかし、現在は、内閣及び内閣総理大臣が有する全権を総督が、立法の全権を臨時独裁委員会(総督を議長とし、各省庁担当の委員により構成)が有し、裁判所の独立性は制限されている。また、自治議会の無期限閉会が、緊急勅令によって宣言されている。 内閣 内閣総理大臣が主宰し、内閣官房長官が議長を務める合議体で、国務大臣によって構成される。 行政権を有する、自治国の最高執行機関である。 自治議会 二院制の議会で、衆議院と参議院からなる。衆議院に優越性がある。現在は、民主党と国家社会主義VIP労働者党による二大政党制。この他の少数政党も存在するが、取るに足らない議席数である。 現在は、緊急勅令によって無期限閉会となっており、その権限は臨時独裁委員会が代行している。 衆議院 定数500。小選挙区比例代表並立制で選出される。任期は4年だが皇帝が解散権を保有し、内閣総理大臣の奏上を以て行使する。 内閣総理大臣の選出や予算審議などで参議院に優越するほか、参議院で否決された法案を2/3以上の賛成多数で再可決すれば法案を成立させることが出来る。 参議院 定数300。大選挙区完全連記制で選出される。任期は6年で、3年ごとに半数ずつ改選される。 司法 皇帝の名の下に司法権を行使する機関。最高裁判所、高等裁判所、地方裁判所、民事裁判所、司法審判所、軍法会議によって構成される。 憲法により三審制、裁判の原則公開が保障されている。 治安・警察機構 法務省系の警察と、内務省所管の特別警察の二本立てである。 外交 条約により、外交権は皇帝に委任されている。よって、本国の外交とまとめて本国政府が担当している。 経済 旧帝国時代にあっては、今北産業グループが絶大な影響力を誇っていたが、編入以降、本国の財閥が進出を開始し、買収や合併を進め、各分野で重要な位置を占めるに至っている。 代表的な都市 ノヴィVIPグラード 皇帝直轄領ニューソク自治国の政庁所在都市。 ホライゾングラード 惑星ニチャンネルの最大都市。 住民 原住種のブーン族やモナー族、人類種などによって構成されている。 本国との往来が原則禁止されているため、イズメネイエはほとんど見られない。 外部リンク
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法律 第21条「銃規制」 マダガスカル国民の安全を保証する為に、我々はマダガスカル領内に置いて国家公認の警察及び軍事的組織以外の銃所持を禁ずる。 法律第36条「兵器規制」 国家公認警察及び軍事的組織以外の大型火器及び炸薬の所持を禁ずる。 法律第87条「火薬使用規制」 火薬を使用する場合、必ず国家への申請を行わないとならない。 法律第96条「危険思想就労規制」 定期的に民間研究施設、民間報道施設など、国民へ精神的打撃の与える可能性がある組織を突発的に調査を行う。 法律第106条「賄賂規制」 賄賂の授与はしてはならない。そのことを侵した際は300万以上の罰金及び10年以上の罰に刑する。 法律第119条「民間組織諜報防止法」 会議をする際、必ず盗聴器などの設備を無いことを確認し、参加者を必ず記録せよ。 法律第121条「諜報防止法」 盗聴器や無人偵察機の公共使用を禁止する。盗聴器などの個人情報を侵害するものは全ての所有を禁ずる。 法律第122条「電子諜報禁止法」 重要書類を社内の金庫などに封じ、電子機械に記録するのは禁止とする。 法律第139条「情報喪失防止法」 重要書類を複製し、離れた場所にもう一個を置くべきである。 法律第151条「入国管理規制法」 国交を持つ国家のパスポートを所持する者の入国をのみの許可する。そして、入国者の情報を必ず保存せよ。 法律第152条「入国審査法」 入国者は最大一ヶ月の滞在を許可する。もし一ヶ月以上滞在すれば10年の入国を禁止とする。 法律第153条「外国人労働法」 労働を目的に来る他国の者は、必ず労働ピザをマダガスカルにて取る必要がある。 法律第157条「反国家勢力粛清法」 国の主の支持さえあれば、反国家勢力の粛清が可能となる。 法律第158条「情報密輸法」 国としての会議を漏らすのは禁止である。漏らした場合、最悪の場合死刑となりうる。 法律第160条「国家反逆罪」 機密情報の漏洩は死刑とする。-リスト マダガスカル近代史 12/25 マダガスカル アホーゲ・ション六世が病気から回復。新共和国の設立。 12/26 ロシアとの国交始まる。腐敗した政治を修正すべく、内政に注力し、ある程度の軍備を整えた。 12/27 道路への投資を行う。 12/28 インドとの国交始まる。初の航空事業も行われる。 12/30 国家元首は新年祝いの為2日間の休暇を摂ることにした。 2021 1/1 給付金を入手し、マダガスカルでは二倍程度の経済成長が起きた。 1/3 今週分の収入をまとめた後、国家のインフラ整備をおこなって行った。 1/4 世界恐慌発生。我が国は550万の借金を受けた。 1/5 国王は経済再建政策を立てた。 1/10 先進国に認められる。国民は大歓喜。 1/13 航空会社との契約が増加。 1/16 航空会社との契約が増加。 1/17 経済が好調にて国内投資増加。 1/21 南ア内戦発生。マダガスカル軍が介入。 1/24 戦争の結果に対して結果が得られなかった為、国内で大型ストライキ発生。 1/28 当初の目標であった軍事強国になる。世界二位。 1/31 国民に関わる大型投資を実施。 2/2 他国との外交が決定。 2/7 軍事鎮圧により長期に渡ったストライキの鎮圧に成功。 新共和国第一次選挙 背景 南ア内戦への軍隊介入が行われるもの、その結果があまりにも悲惨なものであり、国民は議院解散を求めた。 新共和国第一次選挙[民主院] 総議席数(791議席) 1.珍宝党(436議席) 2.共産党(281議席) 3.国王派(46議席) 4.枢軸派(22議席) 新共和国第一次選挙[貴族院] 総議席数(409議席) 1.枢軸派(199議席) 2.珍宝党(183議席) 3.国王派(38議席) 4.共産党(11議席) 5.写生思想駄党(6議席) 新共和国第二次選挙 背景 大量の宗教家が国内へ入国し、国家の不平不満を招く、その為、国王は議院解散を命ずる。 新共和国第二次選挙[民主院] 総議席数(791議席) 1.珍宝党(509議席) 2.共産党(192議席) 3.枢軸派(66議席) 4.国王派(16議席) 5.写生思想駄党(9議席) 新共和国第二次選挙[貴族院] 総議席数(409議席) 1.枢軸党(223議席) 2.国王派(96議席) 3.珍宝党(84議席) 4.写生思想駄党(5議席) 5.共産党(1議席) 新共和国第一次内閣12/25~2/2 帝 アホーゲ・ション6世 総統 ニヒケン・シュタイン(枢軸派) 経済大臣 コニー・ブラウン(国王派) 軍事大臣 アウペル・バンカイ(国王派) 教育大臣 ピコル・ケイシー(枢軸派) 福祉大臣 須賀田西(枢軸派) 交通大臣 ニヒケン・スペランタ(枢軸派) 外務大臣 スニーカー・カルシウム(枢軸派) 法務大臣 ケルビン・コースター(枢軸派) * 新共和国第二次内閣2/3~ 帝 アホーゲ・ション6世 総統 チンポール・ジン(珍宝党) 経済大臣 コニー・ブラウン(国王派) 軍事大臣 アウペル・バンカイ(国王派) 教育大臣 チンニスタスキー(珍宝党) 福祉大臣 須賀田西(枢軸派) 交通大臣 ニヒケン・スペランタ(枢軸派) 外務大臣 パンフレット・チン(珍宝党) 法務大臣 オマ・ンコー(珍宝党) 政党紹介 珍宝党 近頃できた若者に人気な党。 キャッチコピーが国民に人気な模様。 政治方針は枢軸派とそれほど変わらない模様。 枢軸派 100年間マダガスカルの政治を行った政党。彼らは保守的な考えを持ちながら、他国への拡張を試みる政党である。 国王派 貴族であった家庭または成績優秀で文武両道の庶民入ることが可能な政党。1000年以上の歴史があり、優秀な人材がかなり存在する。その為、他の政党が政権をでとっても、ここの人材が使われることが多々ある。 共産党 結構な地元の国民からは不人気だが、最近は海外から移入してきたロシア系に人気が強い。 写生思想駄党 社会民主主義を唱える政党。こちらも珍宝党と同じ頃に出現した。
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ちゅうおうほうおうこく 第一文明圏(中央世界)の文明国の一つ。神聖ミリシアル帝国北西部に位置する島国。 国家元首はアレンデラ6世。首都は不明。王城はダール・デラ。 国名に固有名詞を持たない珍しいタイプの国家だが、現実世界にもソ連(*1)という例がある。 高度な魔法を元にした文明を誇る国家で、神聖ミリシアル帝国の様な古の魔法帝国の魔法工学を解析するのではなく、古代魔法を研究・開発する事で魔導師の能力を引き出す古代魔法に長ける。そのため個々の魔導師は強力だが、数が限られている模様。その力は神聖ミリシアル帝国にも認められており魔帝の遺跡解析に参考人として呼ばれるほど。 一方魔導工学に力を入れていないため魔信が普及しておらず、他国との連絡にも少し手間取っているなど一部の文明圏外国よりも低い。本文中で「全体的にのんびりしている国家」(*2)と評されている。 対グラ・バルカス帝国の世界連合に参加し、2隻の大魔導艦を派遣したが、戦闘開始後すぐに戦闘機の爆撃を受け、抵抗する間もなく2隻とも撃沈されてしまった。 神聖ミリシアル帝国が主導した世界連合艦隊はグラ・バルカス帝国 を圧倒すると予想しており、むしろ派遣した戦力が少ない自国の艦隊が戦果を挙げることなく戦闘が終結する事を危惧していたくらいだったが、結果は自国艦隊を含む世界連合艦隊の壊滅とミリシアル艦隊の半数喪失、更にグレードアトラスター型戦艦による古代兵器空中戦艦パル・キマイラ撃沈と自国の艦隊が何もできずに撃沈されたという報告に激しく動揺している。 + 第五巻特典ネタバレ注意 マギカライヒ共同体での遺跡調査で戦死したと思われていたファルタスが活躍したことが話題になり、同国および日本国との関係が一気に深まっている。 登場人物一覧 軍関係者 ファルタス - 提督 関連項目 国家|第一文明圏|文明国 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント この手の国々はとかく印象が薄いが、今後活躍の機会はあるかな? - 名無しさん (2018-08-28 21 43 16) この国みたいに設定に個性がある国は可能性があると思いますよ。もしかしたら登場人物として出身者がでるかも - 名無しさん (2018-08-28 21 49 09) 意外にも島国でした。 - 名無しさん (2019-02-25 23 16 15) 中央なのにね。何の中央なんだろ? - 名無しさん (2019-02-25 23 47 12) 第一文明圏の別名が「中央世界」なので、第一文明圏内であることを強調しているのかも - 名無しさん (2019-06-13 10 58 37) 「陸続きじゃないけど、中央世界の一員だよ!」的な - 名無しさん (2019-06-15 00 14 10) アルタラスやイルネティアみたいに、そこそこ出来る国家でも文明圏からちょっと離れていると文明圏外扱いされて軽んじられるから、中央世界の一員であることをアピールしているのだろうかな - 名無しさん (2019-09-11 17 40 16) 日本と国交結んでインフラ整備されたら良い感じになるな - 名無しさん (2021-05-25 11 49 00) 「国名に固有名詞を持たない珍しいタイプの国家」だけど実はオランダもそうなんだよね。「Koninkrijk der Nederlande」は直訳すれば「低地の王国」だし。 - 名無しさん (2021-07-18 08 50 48) 実はこの国も元は魔帝の正式名候補だったから、中央世界うんぬんは後付けになるんだよね。 - 名無しさん (2022-07-24 14 15 51) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2024年02月14日〕