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通信関連 通信関連ワイルドエリア 通信対戦「バトルビデオ」の廃止 「ランクマッチ」の導入 見せ合い・ポケモン選出時 「持ち時間制」バトルの復活 通信交換「GTS」の廃止 通常交換の機能拡張に伴う弊害 マジカル交換 オンライン機能を利用するためには、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要。 ワイルドエリア 他のプレイヤーのキャンプが出現し最大4人で同時プレイが可能。 しかし、本作のROMが常に通信可能なソフトや媒体を探す設定がなされており、ワイルドエリア処理と相まって動作が重くなることが殆どで、エラー発生も見られる。また、この処理により海外ストリーミング機器を扱う「Roku」社のストリーミング機器が影響を受けたケースもあったが、これはRoku社が自社商品への修正パッチをリリースしたことで解決している。 マップにおける通信中に動作が重くなることは『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』の「フェスサークル」でも確認されている。次世代ハードたる「Switch」に移行しても問題は何一つ解決していないのである。 通信対戦 「バトルビデオ」の廃止 『エメラルド』のCPUバトルフロンティア戦を皮切りに『プラチナ』以降オンライン対戦の試合内容も保存・公開ができた「バトルビデオ」が本作では廃止となっている。 本作にバトルビデオに代わる録画機能はなく、Nintendo Switch本体の録画機能には対応しているものの時間は30秒であり、選出時間全体すら賄えないレベルでとてもバトルビデオの代用とまではいかない。バトル1~複数試合分を録画したい場合、別売のキャプチャーボードをNintendo Switchに接続して録画を行う必要がある。この方法は据え置き機能による映像出力が可能な「Nintendo Switch」にのみ対応しており、据え置き機能がない「Switch Lite」では不可能となっている。 バトルビデオは『X・Y』以降、アップデートパッチを適用すると保存されていたビデオデータが破損し視聴不可能となる仕様を抱えていたため、本作で廃止に踏み切ったのだろうか。また、バトルビデオデータを外部ツールに出力して解析することで、自分・相手トレーナーのポケモンのステータスや親情報を確認することができていた問題も抱えていた。 「ランクマッチ」の導入 本作においては『ウルトラサン・ムーン』までのレーティングバトルは廃止された。 見せ合い・ポケモン選出時 ランクマッチなどで相手とマッチングすると6匹のうちから3~4匹を選出する画面に切り替わるが、この画面では最初から相手ポケモンが表示されなくなった。相手ポケモンを確認するには「Xボタン」を押して画面を切り替える必要がある。 前作『Let s Go!ピカチュウ・イーブイ』のオンライン対戦においても同様の仕様であったが、こちらはレーティングバトルやランクマッチのようなものは存在していなかった。 当然のこと、『ブラック・ホワイト』~『ウルトラサン・ムーン』までのPGL(ポケモン・グローバル・リンク)連動「レーティングバトル」では選出画面で最初から相手のポケモンが確認できていた。 「持ち時間制」バトルの復活 ランクマッチのシリーズ2では、『X・Y』『オメガルビー・アルファサファイア』で物議を醸した持ち時間制が導入された。これにより、相手の持ち時間切れにより勝利を狙うTOD(タイム・オーバー・デス、Time Over Death)戦法が再び蔓延する形となる。「まもる」「みがわり」「じこさいせい」「はねやすめ」などの防御・回復技を多用する遅延行為でターンを引き延ばし、総合時間切れを狙う戦法が増加する結果となった。また、「たべのこし」や「やどりぎのタネ」など毎ターン発動するアクションなど、エフェクトの発生・処理時間なども時間切れを狙った遅延戦法として用いられる。 「持ち時間」が切れたターンでポケモン全滅や降参などで勝敗が決しなかった場合、持ち時間が切れたプレイヤーの負けとなるが、全滅などで勝敗が決した場合は持ち時間切れの判定は行われない。 本作では1試合の対戦の「総合時間」が最大15分、「持ち時間」が7分、「対戦にだすポケモンを選ぶ時間」が90秒、「1ターンあたりの選択時間」が45秒と設定された。本作における変更点は、「総合時間」の追加と、「持ち時間」及び「1ターンあたりの選択時間」の短縮。持ち時間は10分から7分に、選択時間は60秒から45秒にそれぞれ短縮されている。 総合時間が切れた際の勝敗判定は、「残ったポケモンの残りHP合計/選出した3体のHP合計」で行われている模様。 「総合時間」と「持ち時間」が同時に切れた場合、総合時間の判定が優先される。 総合時間は常時表示されない。残りの対戦時間が3分、60秒となった際に「しあいしゅうりょうまで あと○分(秒)」と表示されるだけである。 その一方、「持ち時間」「対戦にだすポケモンを選ぶ時間」「1ターンあたりの選択時間」は過去作通りに各場面で表示される。 通信交換 「GTS」の廃止 『ダイヤモンド・パール』から導入された条件マッチングによる交換システム「GTS(グローバル・ターミナル)」が廃止された。類似する交換システムが本作には存在しないため、通信交換を必要とする進化条件を持つポケモンをプレイヤー一人で進化させることが困難となった。 廃止の理由は、一部では「リストラ対象のポケモンを把握されないため」の措置であるとも噂されている。 通常交換の機能拡張に伴う弊害 通常の交換では、インターネットに接続し、相手を自動で探し出して交換することができるようになった。パスワードを設定すればそのパスワードを知るプレイヤーのみが交換に応じることができるのだが、最大の問題はパスワードがたったの4ケタであること。ポケモンのプレイユーザー人口を考慮すれば4ケタでは別のプレイヤーとマッチングし意図しない交換が成立してしまうことが十分に考えられ、実際にこの問題による誤った交換成立が幾らか報告され、ポケモンを返却したい・返却してほしい旨のツイートがなされている。2020年6月17日付リリースのアップデートパッチ「Ver1.2.0」にて、設定パスワードは「8ケタ」に変更された。本来であれば本作発売当初にすべきであったことを実現するまでに、実に半年以上も要している。 マジカル交換 『X・Y』~『ウルトラサン・ムーン』までのミラクル交換の進化版。孵化余りや改造個体が多く出回るなどの基本的な問題点は過去作と殆ど変わらない。 ミラクル交換と異なるのは、交換成立まで同画面で待機する必要がなくなったこと。つまり、GTSのように一度交換するポケモンを預けておけば、交換成立の通知が来るまでゲームをプレイすることも可能。 その一方で、ミラクル交換適用中は他の通信を行うことができない。廃止されたGTSでは、ポケモンを預けている間でも別の通信を行うことができていたので、実質的にはGTSの劣化通信機能であるといえる。過去作ではミラクル交換とGTSが両立できていた点と比較しても、十分な劣化といえよう。
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【問題点とその考察】 ■実在した歴史上の人物を扱う戦国ジャンルは、ただでさえ取り扱いに注意しなければならない。 今回の該当ジャンルや他の戦国系ゲームに登場するキャラクターの影には、彼らのモデルとなった歴史上の人物が存在する。 そして、中には我々と同じく現代を生きる彼らの子孫もいるだろう。 あるいは、これだけ多くの二次創作活動者がいるのだから、ひょっとすると彼らと縁のある人間もいるかも知れない。 二次創作と現実世界の棲み分けが出来ていれば問題ないだろうが、それでも慎重に慎重を重ねて、決して関係者の目に触れぬよう、こちらからは一切不干渉の姿勢を取るなどの配慮が必要である。 ■二次創作はアングラであるという性質上、公式及び本家に接触するのは危険性が高すぎる。 今更だが、二次創作は厳密には「著作権の侵害」にあたるが、一部を除いた大抵の著作権者(原作者・製作会社・出版社など)の好意的な黙認・お目こぼしにより、今日のような活動を続ける事が出来る。 理由としては、著作権法が、著作権者の訴えがあって成立する「親告罪」の性質を持つ事(故に、数多の二次創作活動者を個々に訴えていられない、という見方もある)と、二次創作活動が、著作権者の作品の宣伝や新たなファンの獲得に繋がる、等がある。 但し、「黙認」であって「許可」ではないので、ひとたび著作権者が二次創作物に対して何らかの不快感を覚えたり許容出来ないと判断した場合は、瞬時に彼らの権利を容赦なく行使してくる、という事を忘れてはならない。 つまり、仮に著作権者側から二次創作活動者に(例:アンソロジー執筆依頼など)接触があったからといって、二次創作側みずから著作権者にアプローチして良いという訳ではないのだ。 あくまで二次創作は、二次創作の世界だけで楽しむものである。 ■「使用許可を取ったから大丈夫!」ではなく、許可を取るために本家にオンリーイベントの存在を晒している事が問題である。(開催日、会場、告知サイトの申告はあるものと思われる) ■「家紋を使う」事がこれだけ論争になるのを読めなかった 先見の無さ&KYさがイベントの主催として不安である。 【主催の対応(その他編)】にもあるが、主催には「該当キャラの家紋の商標権を所有しているのがたまたま本家の現当主だっただけで、あくまでビジネスライクで申請したに過ぎない」という認識があるようだ。(これは余談だが、主催が今回企画していたイベントのテーマは『奥州&甲斐』というものだが、もうひとつの勢力の商標登録されている家紋については、どのような扱いをするつもりだったのだろうか?) その認識の正誤はともかく、個人的に申請するだけならまだしも、不特定多数の二次創作や家紋に対して様々な考えを持つ参加者が集まるイベントの主催としては、褒められた行為ではない。 ■事は今回のイベント単体や家紋を使用申請した該当キャラクター関係のみの問題ではなく、ジャンル全体に影を落とす可能性があるのだが、主催達はそこを理解していないように見受けられる。 本家だってアプローチがあったらそれ相応のイベントだって判断するじゃない? 当社の商標を貸す以上、当然当社のイメージダウンになるものなんか開かないよね? っていうのが一般の企業として当然の見解だと思うし、日時と会場を申請の段階でバラしたら 極端な話、招待されたようなもんだから「関係者だ」って堂々と来るだろうね 凸ってそういう意味だってことを正しく理解してなかったのかな?主催は (同人スレより抜粋) 今回の家紋に限らず商標登録されているものは、いずれも「商標法」によって保護されている。 各企業の要ともいえるサービスや商品などの出所を表す標識である大事な商標を、「家紋を使いたいから」という安易な思い付きだけで、二次創作に用いて良いものではない。 更に、今回の家紋の商標は、該当キャラのモデルともなった本家のご子孫が登録している。 家紋申請、許可を得た時点である意味本家が関わる(主催たちは異を唱えるかもしれないが)オンリーイベントとなるのだが、それにより起こり得る影響や可能性を、主催協賛は本当に何も考えなかったのだろうか。 ■また、「ご意見・ご質問はこちらへ」と受け付けておきながら、返信していない。 5月末と6月に「返信しました」「未着分も返信しました」と告知したものの、複数のスレ住人の誰一人として 返信を受け取っていない。一人だけ返信があったとの報告者がいるが、オンリー告知サイトで提示されたアドレスではなく、主催の個人サイトのメールフォームから問い合わせたものへの返信だった。オンリー告知サイトのメールアドレスへの問い合わせに対し、返信があった報告は6月22日現時点で0件である。追記:6月22日夜、返信があったと一人報告あり。 「これだけ未着があるとサーバーの不具合かも」など言い訳に終始している為(送信したスレ住人がサーバーに確認したところ、不具合はなく相手方サーバーに届いているとの返事。また、6月22日のメール返信で主催自ら『サーバーの不具合はなかった』と回答)、『なかったこと』にしようとしているのではないかとその無責任さが憤慨・危惧されている。
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問題点について 本件の問題点は以下の3つに分けられる。 内容に関する問題 当事者サイトの内容に関する問題 運営に関する問題 当事者サイトの運営手法に関する問題 管理人に関する問題 当事者自身に関する問題 内容に関する問題 ゲハの拡散 当事者サイトがゲハネタを拡散している問題。 隔離板であることが前提で黙認されていたハード論争や煽りなどのゲハネタも 外部で扱えば単なる侮辱にしかならず、それでも扱うなら 適切な説明によって侮辱的ニュアンスを削がなくてはならない。 しかし当事者は説明しないどころかむしろ煽っており 拡散による影響を積極的に高めている。 ゲハの質の低下 当事者サイト経由でゲハに流入してきた新参者によって ゲハの質が低下しているという問題。 従来新参者は2ちゃんねる内である程度手順を踏んでゲハに参加していたことで 隔離板と言えどもハード論争などでの煽りの質というものが担保されていた。 しかしそういった手順を踏まずサイトで聞きかじっただけの知識の新参者が増え 煽りの質が劣化しているとの声が挙がっている。 無断転載 →ゲハPSN事件 2ちゃんねるへ投稿した画像を無断で転載している問題。 雑誌や漫画のスキャン画像の転載も散見される。 また2ちゃんねるの書き込みも無断転載しており 運営者に一切の権利が譲渡されていることから 追及こそできないものの問題視される。 恣意的抜き出し 書込みなどの抜き出しが非常に恣意的な問題。 抜き出しや要約自体を否定することはできないが オリジナルとまるで違う意味になっていたりする記事が散見される。 また出典を明記しないためオリジナルと照らし合わすこともできない。 特に業界人のTwitterからの転載では前後のつぶやきを無視した抜き出しによって 「言ってないこと」が「言ったこと」になっていたり その「言ってないこと」が後々言質として取り上げられたりしている。 2010年に入ってからはこうした抜き出しに名指しで懸念を表す業界人も増えている。 個人ブログ叩き 当事者サイトの同業者や贔屓しているサイトと競合するものに対して ネガティブキャンペーンとも採られる記事を同じ時期に足並みを揃えて掲載した問題。 ニュースサイトが個人ブログを叩くという大人気ない記事が書かれた。 特定メーカー叩き →スクウェア・エニックス関連 当事者のブログ・ニュースサイトが 特定メーカーのネガティブキャンペーンとも採られる記事を 同じ時期に足並みを揃えて掲載した問題。 個人情報の漏洩 他人の電話番号を無断で掲載し削除要請に取り合わなかったり 流出した個人情報にアクセスできるようにしたりといった 個人情報の漏洩に加担している問題。 ソースロンダリング →ソースロンダリング ゲハネタが一般ニュースとなっている問題。 中身がハード論争や煽りなどにもかかわらず 当事者ブログからそれを転載したニュースサイト 最終的にポータルサイトにまで配信されることによって 一般のニュースとしての信憑性を得てしまう。 配信先された記事はジャンル分けがあるもの他のサイトとまとめて扱われるため 開いてみないとどこのサイトの記事であるかは分からない。 これは決して珍しい訳ではないが あまりにも(配信元によって)内容に差がある記事が 同列に扱われていることが問題視される。 さらに配信された記事を基に2ちゃんねるでスレッドが立てられ ゲハネタが一般ニュースに名を変えて帰ってくる場合もある。 不用意な日本叩きの誘発 →不用意な日本叩きの誘発 当事者サイトの色物記事が日本の流行として海外に転載されており これを真に受けて不用意な日本叩きが誘発されかねないという問題。 運営に関する問題 アフィリエイト アフィリエイト広告を掲載し収益を得ている問題。 Web上の無料サービスは(当Wikiも含め)広告収入によって成り立っており 広告自体の否定は出来ないものの 転載された画像や書込みを基にした記事に当事者自ら広告を貼って 収益を得ていることが問題視される。 記事の配信 記事を配信し収益を得ている問題。 アフィリエイトの問題があくまでサイトの広告であったのに対してこちらは 記事そのもの(転載された画像や書込みを含む)が商品となっている。 コメント欄 当事者サイトのコメント欄が ハード論争が飛び交うゲハの出張所となっている問題。 コメント欄というより完全に掲示板と化している。 炎上はサイト運営者にとって忌避される事態であるが 元からゲハのハード論争を扱う当事者ブログにおいては 炎上させた方がPV(ページビュー)に結びつくという倒錯した結論が導かれる。 つまるところ記事本文はコメント欄のための入り口であり そこで議論をさせたくなるように煽りを維持させることが主目的となる。 炎上によるPV獲得はブログだけに留まらずニュースサイトが コメント欄開設し一気にゲハの巣窟となるなど広がりを見せている。 ステルスマーケティング →ステルスマーケティング 当事者サイトがゲームメーカーのマーケティング対象になっており 当事者がこれを知りながら宣伝に手を貸しているという問題。 宣伝が明記されずブログで個人を装って宣伝を行うことは 大きな問題ではあるが、それが宣伝であるかどうかの判別は難しい。 ただしメーカーの資料から当事者サイトがマーケティング対象となっていることが判明しており 広範なマーケティング対象となっていることは間違いないと思われる。 管理人に関する問題 割れ疑惑 →オレ的ゲーム速報割れ疑惑 →はちま起稿割れ疑惑 当事者ブログの過去記事においてP2Pソフトウエアを用いた 違法ダウンロード(割れ)とも採られる記述が発見された問題。 当事者ブログが過去の記事で割れが発覚した学生などを嘲笑していたため 火に油を注ぐ結果となった。 ディスク割り疑惑 →サンプルROMとディスク割り ゲームソフトのサンプルROM(試用版)を入手した上で ディスクを裁断、画像をアップロードした疑い。 通常サンプルROMは一般人では入手できないため 当事者にニュースサイトの社員疑惑が生じた。 入手と裁断は別人の可能性もある。 身内への甘さ →ゲハとニュー速 2ちゃんねるの身内である当事者ニュースサイトをソースとして 記者がスレッドを立てることが常態化している問題。 ソースに配信先の記事を表記するなど 当事者ニュースサイトの記事であることを伏せている場合もある。 ガジェット通信ファミリー →ガジェット通信ファミリー →オレ的ゲーム速報契約社員疑惑 当事者たちが目的を同じくする一族一門であるとの問題。 このファミリーによって自作自演などが行われているとする。 当事者が否定しており陰謀論と紙一重ではあるものの この呼称を当事者自身が言い始めたことや 当事者ブログのニュースサイト契約社員疑惑 足並みを揃えているとしか見えない動き 疑惑が生じた直後の不自然な記事削除など 疑わしい事項が次から次へと出てきたため半ば事実として扱われた。 現在は渦中にあったサイトの多くが閉鎖したため 単に当事者の総称としての意味合いが強い。 敵対陣営 当事者をゲハのハード論争の文脈で捉えた場合に敵対陣営に見える問題。 この場合問題は自陣営に好意的か否かが基準となり 当事者をいずれかの陣営に明確に属していると見なす。 当然ながら敵対陣営が中傷されても気には留めない。 またサイトの偏向はハードメーカーからの金銭受領として理解する。
https://w.atwiki.jp/pkswsougiwiki/pages/29.html
バトル関連 問題点 対戦全般 当初は「リストラでバトルバランスの再調整を図る」とのことだった。 実際、うまく調整していればリストラでバトルバランスを良くすることは可能である。 しかし、本作では肝心の調整が上手くできていないので本末転倒。 結果として、前世代よりはマシになったが、「対戦であのポケモンばかり見かける」という事態はあまり改善できていない。 当初のシングルでの使用率1位は、特性が弱体化したにもかかわらず未だにブラフでも使えるミミッキュ。その他上位には、バンギラス、サザンドラ、ドリュウズ、ロトム(水、炎)、ナットレイ、ギャラドス、ウインディ、パルシェン、トゲキッス、ドヒドイデなどが座している。いずれも過去作において長らく使用率の高かったポケモン達である。これらのポケモンへの弱体化調整が全く無いか、あってもあまりに甘い弱体化であるため、相変わらず「一部のポケモンが環境の大半を支配している」状態である。弱体化調整の他にも、所謂「中堅」「マイナー」「不遇」と呼ばれるポケモンの種族値の見直しや、微妙あるいは実用性のない効果面から「死に特性」とされる特性の強化という形でポケモン同士の格差を少なくすることも可能だったはずなのだが… 今作にはそういったマイナー勢の強化措置がほとんどないどころか、こちらにもある通りマイナー勢の技の没収、一部ポケモンの優遇により、上位勢の弱体化調整が入っているにもかかわらず、未だに格差が広がっているという、対戦ゲームとして本末転倒な状況になっている。 特に強力だったメガガルーラやランドロス、ボルトロス、メガボーマンダ、カプ・テテフ、カプ・コケコ、スイクン、サンダー、ゲッコウガ、ウルガモス、ヒードラン、テッカグヤなどはまとめてリストラされているが、それでもこれらと肩を並べていた強力なポケモンが環境を占めている。 ただし、対策方法が限られる強力なポケモンがリストラ含め大多数絞られたことで、残った強ポケへの対策自体はしやすくなった。前世代よりも「対策しておくべきパターン」が減っており、そこさえ押さえておけば、それ以外は自由な戦術で勝利を狙いやすくなっている。 また、これまで強力なスペックの「準伝説」ポケモンによって立場を奪われ姿を消していた多くのポケモンの立場は向上しているので、過去作よりある程度マシにはなっていた。 その環境の中へ、エキスパンションパス及び更新データ「Ver.1.1.0」の公開によって、過去作の所謂「準伝説」「禁止伝説」ポケモンすべてが投入されるという暴挙に出た。前世代までのように準伝説がランクマッチへ入ってくれば、結局バトルバランスは従来通りの路線を辿る始末になると思われる(ランクマッチへの出場が禁止されれば問題ないのだが)。2020年7月、復活した準伝説である「三闘」がランクバトルに出場できるようになってしまった。案の定である。 秋に予定されるエキスパンションパスでは全ての準伝説が登場するということで、それらも解禁される可能性が高い。ランクバトル環境は、1年も保たずに準伝説と強ポケばかりが跋扈する地獄絵図に逆戻りすることがほぼ確実である。 後述の通り案の定、エキスパンションパス配信後のバトルバランスは悲惨な結果になってしまった。 新ポケモンではじゃくてんほけん持ドラパルト、ガラルヒヒダルマ、しんかのきせき持ガラルサニーゴ、オーロンゲ、アーマーガアなど。 2020年6月のガラル御三家の隠れ特性解禁後は「リベロ」という「へんげんじざい」と同効果の超強力特性を持つエースバーンが怒涛のシングルでの使用率1位となり、一時はランク上位での使用率が60%を超えてランクバトルシリーズ6で使用禁止になったほど。また、「グラスメイカー」という強力な特性を持つゴリランダーも猛威を振るい、後述のDLCの教え技の影響もありこちらはシングル・ダブル構わずトップメタに上り詰めた。 エキスパンションパス第1弾『鎧の孤島』では歴代のマイナーチェンジで恒例だった教え技が実装され、一部のリストラポケモンも復活し、新ポケモンに準伝説の「ウーラオス」が登場したものの、バトルバランスは相変わらず改善できてないのが現状である。『鎧の孤島』で実装された教え技の多くは「中堅」「マイナー」「不遇」とされるポケモンへの救済になり、ようやく本作でそういったマイナーポケモンへの本格的な救済処置にはなったものの、その教え技の一つでグラスフィールド下で先制で出せる「グラススライダー」は特性とのシナジーが抜群なゴリランダーが習得し、同じく特定のフィールドで強化される「ワイドフォース」は中堅程度のマイナーポケモンだったイエッサンが習得して同ポケモンをダブルバトルのトップメタに上り詰めさせ、そのターンに能力が上がった相手を確定で「やけど」状態にする「しっとのほのお」は「すばやさ」の低いコータスやガオガエンが習得して猛威を振るったりと、教え技で既存のポケモンを強化しても相変わらず「一部のポケモンが猛威を振るう」という状況となり、バトルバランスは改善されておらず、むしろ悪化している。 前作でも「しんかのきせき」で猛威を振るっていたポリゴン2は今作では「どくどく」の習得者が大幅に減少したことで凶悪さに磨きがかかった。また、追加の準伝説であるウーラオスは専用技、技範囲、種族値配分、特性が優秀すぎるので猛威を振るう結果となり、他には前作から復活したポケモンであるジバコイルも技の面で強化され、ダイマックスとの相性も抜群なのも相まって脅威となった。 エキスパンションパス第2弾『冠の雪原』でも一部のリストラポケモンが復活し、新たな準伝説も追加されたが、やはり一部のポケモンが猛威を振るい、特に「ぼうふう」を習得したサンダーは一躍トップメタになるほど脅威になった。特性が弱体化したのも関わらず未だにブラフで使えるランドロスも相変わらず脅威となり、カプで唯一、特性の弱体化がなくダイマックスとの相性良好なカプ・レヒレも環境的な意味で全く衰えていない。 新ポケモンではレジエレキとブリザポスが脅威となる結果となった。他にも、解禁組であるカイリュー、ボーマンダ、、ガブリアス、ウツロイド、テッカグヤ、カミツルギがシングルバトルの環境上位に座している。 種族値と特性の格差 ※以下、一部対戦専用用語が使用されるので注意。 対戦で使用率の高いポケモンは、大抵の場合 「種族値」の配分に無駄が少ない(*1) そもそも合計種族値そのものがかなり高い(概ね540以上) 特性と他の要素が噛み合って(相乗効果を発揮して)いる(*2) そもそも特性そのものが強力(*3) のうち、いずれかに当てはまる(もちろん、数は少ないが例外もある)。 ポケモン間の強さの格差が大きくなりやすい要因は、種族値と特性にある。 低種族値と高種族値のポケモンの格差、強特性を持ったポケモンと特性があまり役に立たないポケモンの格差は、極めて大きい。 つまり、能力が強力すぎて使用率が高止まりしているポケモンについては、種族値や特性を弱体化させることにより、対戦で使われるポケモンが多様になっていくのだが…。 いつもの話であるが、環境上位ポケモンの弱体化調整が甘いので、上項にもあるが環境を支配するのは「リストラを免れたいつものメンツ」である。例えばミミッキュの特性「ばけのかわ」は弱体化されたものの、その調整は全くもって不十分で環境に居座り続けている。この特性は特に強力であるにもかかわらず、種族値も合計は並程度にあり、その配分に無駄が少ない(*4)のだから、壊れになってしまうのは当たり前である。このような超強力特性はしっかりと弱体化するか、あるいはもっと種族値を低く抑えるべきである。 種族値合計が600である所謂「600族」はただでさえ強く、新たな600族の「ドラパルト」も早速使用率上位に立っているが、同じく600族のバンギラスが強力な天候始動特性「すなおこし」を依然として持ったままでは、使用率が高止まりするのも当然である(*5)。2020年に入ってからは多少数を減らしているが、本作環境において過去世代から連綿と続く「バンドリュ(*6)」を見飽きた人も多いのではないだろうか。 そもそも、「600族(と、「カプ」系や「ボルトロス」「ランドロス」等、一部の準伝説ポケモン)」は、その特性と種族値のシナジーから存在自体が対戦環境をマンネリ化させている原因でもある。 せっかくギルガルドの種族値を下げる調整ができたのだから、600族も種族値を下げ、560族程度にすべきではなかろうか。 準伝説も、有用な特性を持つポケモンは何らかの措置が必要だろう。それができないのならば、「禁止伝説」と同じく一般の対戦での使用を制限もしくは禁止にすべきである。 環境上位で使用率の高いポケモンは、種族値や特性を思い切って大幅に調整しない限り、今後も常に環境に居座り続け、中堅ポケモンの活躍の機会を奪い続けるものと思われる。この辺の調整をしっかりしないと、「対戦ではあっちを見てもこっちを見てもあのポケモンがいる」という状態になってしまい、使用されるポケモンの多様性が低下してしまう。特に、『ハートゴールド・ソウルシルバー』や『オメガルビー・アルファサファイア』では、6体のうちの4~5体はほぼ決まっているような環境となってしまっていた。 使用されるポケモンの多様性を高めることは、戦略の多岐化に繋がる、非常に重要なものである。「使用されるポケモンの多様化」「戦略の多岐化」こそ、「対戦の面白さ」に繋がる最も重要なものである。 「強いポケモン 弱いポケモン そんなの人の勝手。本当に強いトレーナーなら、好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」という、『金銀・クリスタル』『ハートゴールド・ソウルシルバー』の四天王「カリン」の名言がある。ストーリー上でなら容易くこの理想を実現できても、対戦ではそうはいかない。現状では種族値や特性の格差が大きすぎて、「好きなポケモンで勝つ」のは、「高種族値や強特性のポケモンで勝つ」よりもハードルがかなり大きく上がってしまうのが現実である(好きなポケモンが高種族値、強特性等であればその限りではないが)。ましてや「好きなポケモンだけで上位勢の仲間入りをする」のは、途方も無いハードルの高さである。 ストーリー上では好きなポケモンを使って勝ってきた人も、対人戦となると好きなポケモンを切り捨てざるを得ない場合が多数ある。 それどころか、『オメガルビー・アルファサファイア』ではバトルリゾートの子供NPCが「親から譲り受けたガブリアスを使ったら勝てた」と発言している始末である。 同作ではさらに、「本当に強いトレーナーなら好きなポケモンではなく、勝てるポケモンを選ぶ覚悟が必要になる時もある」というNPCまでいる。「本当に強いトレーナーならば勝てるポケモン(=強ポケ)を使え」というのは、もはや対戦バランスの調整を放棄したと言わざるを得ない発言である。 技のリストラ及び習得技の変更による格差 詳細はリストラ関連 問題点へ。 ダイマックス及びキョダイマックス メガシンカ及びZ技を廃止した上で新たに登場した強化システム。ポケモンの巨大化は膨大なエネルギーによる幻覚のようなものとなっている。 メガシンカと異なり3ターンが経過するとダイマックスが解除される。また、ダイマックス中は覚えている技がタイプ毎に異なるダイマックス技へ切り替わる。これはZ技に類似。その他、ダイマックスは1バトルに1回のみ、最大HPがバトル中のみ増加、一撃必殺や強制交代効果を持つ技など一部の技の効果を受けないなどの能力も持つ。 ダイマックスは(ザシアン、ザマゼンタ、ムゲンダイナを除く)全てのポケモンが持ち物なしで可能。野生戦や一般トレーナー戦では使用できないものの、特定のポケモンにしか与えられなかったメガシンカや、持ち物を必要とする都合で結局は強力なポケモンにしかメリットがなかったZ技と違い、参加可能な全てのポケモンが平等に強化される画期的なシステムだと思われていた。しかし、ダイマックス技という能力が明かされ、天候変更やフィールド変更の効果を持つダイマックス技など、メガリザードンYやメガバンギラス、カプ・コケコ、カプ・テテフを思わせるようなものも見られた。 その上、メガシンカのように特定のポケモンのみが可能なキョダイマックスが公開され、何のためにトレーナーとポケモンの絆を象徴するメガシンカを廃止したのかが益々分からなくなった。こちらはランクマッチでは使用不能。ただ、メガシンカは前作『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』の図鑑説明にて、「自分の胴体が溶けて苦しむ」「破壊衝動しかない」「トレーナーさえも呪い殺す」「非情」など、ポケモンを徹底的に苦しめ傷つけるテキストが山のように書かれており、これらの設定を以て続投するというのも如何なものかというところ。 結局、メガシンカやZ技を廃止しても、ダイマックスでメガシンカと同等の性能を疑似的に得ることができる従来のよく見た強力ポケモンが環境を占める結果となってしまっており、リストラ含めバトルバランスの調整にはなっていない。 マックスレイドバトル ワイルドエリアの巣穴で行えるバトルだが問題点が多すぎる。 バトルの難易度は最低の★1から、最高の★5までの5段階に分けられている。最初の内は★1や★2だけだが、ストーリーを進めるにつれて★3以上のものも出るようになってくる。レイドポケモン全体の特徴として「自身の攻撃開始時、自身含む全員の能力変化を解除・そのターンだけ相手側全員の特性を無効化」といった効果をランダムで発動する事がある。これのせいで能力を積んだり特性で一部攻撃を無効化する戦法が取れない。更に★3以上のポケモンは「バリア」を一回だけ張るようになり、★5に至ってはバリアを二回も張る。 バリアは「体力が一定値まで減ると自動で発動」するので張るまでは一定値までしか体力を削る事が出来ず、バリアが張られている間は「相手からの攻撃で受けるダメージを10分の1程度に抑える」「相手の状態異常技・能力下降技・技の追加効果を受けない」といった効果が備わる為、凶悪。このバリアの強度はレイドポケモンによって異なるが難易度が高いポケモンは大抵が4~5なので破壊に時間がかかる。攻撃技1回につき1削れるのだが「ミサイルばり」などの連続攻撃技は一度に何回当てようが1発分としかカウントされない為、バリアの速攻破壊には使えない。ダイマックスポケモンによる攻撃は1回で2削れるが、フィールドに1体しか存在できないダイマックスポケモンをバリア破壊に使う場合はよく考える必要がある。なおバリアを張るタイミングで「レイドポケモンの攻撃が激化する(行動回数増加)」という効果もあり、これはバリアを打ち破った後もそのままなので安心できない。これが脅威となるのは「全体攻撃技」を所持するレイドポケモンで、攻撃激化と合わせてひたすら連打してくるので並のポケモンでは何発も受けられない。後述するNPCトレーナーの使用ポケモンは脆いものが多く、すぐ倒されるだけの足手まといにしかならない事も…。また★5が一回目のバリアを張るタイミングは「戦闘開始時」もしくは「HPが一定量まで減った時」だが、戦闘開始で張られた時に限り「攻撃が激化する」効果は付かない。 バリアを打ち破った際、レイドポケモンに一定の割合ダメージが入った上で防御・特防が2段階下がる。ただしこの能力低下は何故か「主人公側が発動させたもの」と捉えられており、レイドポケモンの特性が「クリアボディ」や「しろいけむり」だった際は能力低下が一切起こらず、「まけんき」や「かちき」に至っては能力低下と同時に攻撃or特攻が大幅に上がってしまう。実に理不尽である。 「ひとりで 挑戦!」の場合だと自分以外の3名はNPCトレーナーが協力してくれるが、戦力になるポケモンと戦力にならないポケモンの差が激しい。前述したバリアを破壊するには「攻撃技」を当てなければならないのだが、ロクな攻撃技を持たないうえ反撃も殆ど成功しないソーナンスや、能力を積んだところで解除されるのがオチなのに積む事を優先するソルロック、味方のサポートを優先するあまり攻撃がおざなりなトゲピーやピッピがいたりと様々。中にはネタ枠なのかコイキングを使うNPCトレーナーもいるが命中不安ながら「ハイドロポンプ」で攻撃したりピンチになると「じたばた」を連打と、とにかく攻撃を優先するので上述の4匹よりかは少しばかりマシな方である。ただしレイドポケモンの難易度が★1だろうが★5だろうがNPCのポケモンの強さはレベル以外、全く変わらない。なので弱いポケモンはレベルが上がっていようが弱いままなので戦力としては期待できない。 NPCの思考ルーチンにも大きく問題があり「バリアが張られている相手に能力下降技を使う」「体力満タンでもとにかく回復技を使う」「レイドポケモンの特性が「ちょすい」など特定タイプの攻撃を無効化する特性でも、無効化されるタイプの攻撃をする」など頭がよろしくない。足手まといどころか利敵行為までやらかす彼らは本当に主人公の味方なのだろうか?マックスレイドバトルは「10ターンが経過」「味方側のポケモンが4回瀕死になる」という二つの終了条件が設定されている。前者はともかく後者が特に厄介でNPCトレーナーのポケモンは「倒されても次のターン終了時に自動で復活する」ようになっている。重ねて書くがNPCポケモンは脆いものが多く、すぐにやられては復活→またやられるといった行動を繰り返す事も少なくない。たとえ主人公側がどんなに強いポケモンを使おうと他の味方が瞬殺→瀕死4回コースで強制終了されてしまうようでは捕獲にすら持ち込めない。ならばやられる前に…と速攻で終わらせようにも上述の「バリア」の存在がそれを許さない。 そんなレイドポケモンを見事倒す事が出来れば捕獲チャンスが訪れるが1回だけしかボールを投げる事が出来ず、捕獲に失敗するとそのままリザルト画面→戦闘勝利となる。大抵のレイドポケモンはボールさえ投げれば捕獲確定だが…ワイルドエリア内でピックアップされているポケモン(*7)だと捕捉率がそのままなのか捕獲に失敗してしまう事がある。キョダイマックスポケモンは捕捉率が低い種族が多く、ピックアップポケモンを相手に捕獲ボールまで拘る際は、この運ゲーまでこなさければならず苦戦必至。なお捕獲率を上昇させる手段は捕獲に使うボールの性能頼りで他は一切無い。ただでさえ悪条件が多すぎて面倒極まりないマックスレイドバトルに『捕獲まで運次第』が含まれると、プレイヤーの収集意欲が大きく削がれる事は避けられないだろう。 通常プレイの範疇ではない本体時刻変更を利用したバグを利用しなければマトモに収集することが難しい仕様となっている。今作の隠れ特性ポケモンはこのマックスレイドバトルでしか手に入らず、尚且つ★の多いポケモンからしか出ないようにされており、同じポケモンであっても特定の巣穴でないと隠れ特性持ちやキョダイマックス個体が出現しないポケモンも多い。この仕様ゆえか巣穴に出現するポケモンであっても隠れ特性が入手できないポケモンも少なからず存在する。中でも今作の新ポケモンであるネギガナイト(ソード限定)はキョダイマックスするポケモンで無いにも関わらず、巣穴からの出現率が異様に低く設定されており隠れ特性持ちの入手が難しい方に位置する。 特に「キョダイマックスポケモン」は特定の巣穴のレアな柱からしか出ないものが多い上、肝心の出現率も低くされており、倒せたとしてもそれがピックアップポケモンだった場合は捕獲への運ゲー要素まで加わる為、収集は困難を極める。キョダイマックスと隠れ特性を両立させようものなら苦難の道のりとなるだろう。
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スタッフ問題発言等 スタッフ問題発言等増田順一 (ゲームフリーク)「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド」にて リストラに対する声明 「うごく社長が訊く『ポケットモンスター X・Y』」インタビューにて 週刊ファミ通8月2日号『Let's Go!ピカチュウ・イーブイ』インタビューにて Twitterでの芸能人モドキの活動 よく「逃げ」、よく「丸投げ」する 「簡悔精神」の塊 大森滋 (ゲームフリーク)本作関連 前作以前 松宮稔展 (ゲームフリーク)Twitterでの「口出しするブス」問題 森本茂樹 (ゲームフリーク)バトル面での問題 「ウルトラワープライド」監修 杉森健 (ゲームフリーク)「キャンプカレー」の発案とゴリ押し※大森滋による責任転嫁の可能性アリ 中津井優 (ゲームフリーク)一般ポケモン図鑑テキスト(一例) メガシンカ図鑑テキスト(一例) カレー図鑑テキスト(一例) ジェイムス・ターナー (ゲームフリーク)問題行動 株式会社ゲームフリーク書籍「田尻智 ポケモンを作った男」の女性社員一名を巡る騒動 株式会社デジタルワークスエンターテインメント (制作協力)本作の3Dモデルやマップグラフィックを担当 他社作品で数多のバグを発生させている 企業の人間が書類送検されるなど社会的に「黒い」問題が多い さいとう なおき(齋藤直葵) (制作協力)「デデンネ」に関するイラスト 山本サトシ (漫画家)「ポケモン」を用いた政治的発言 増田順一 (ゲームフリーク) ゲームフリーク常務取締役 開発部長。サウンドクリエイターとして主要バトルBGMなどを数多く手掛ける。また、『ルビー・サファイア』などのシナリオを手掛けているが、『X・Y』でディレクターなどから身を引き、「若手に任せる」と若手スタッフに一任。主な後継ディレクターは「大森滋」。 また、自身を芸能人と勘違いしているのか、Twitterでは(特に女性の)ツイートに対し1日に何件も敏感に反応しており、サイン会やミーティングイベントに積極的に参加している。 「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド」にて 「ハイペースでゲームを開発することはクオリティとの勝負になります。時間を掛ければ掛けるほど、クオリティは向上しますが、例えば次の作品まで3年かかるとしたら、それは今の時代のスピード感に合っているのだろうか、と疑問に感じます。新作はプレーヤーのみなさんが遊びたいと感じるタイミングでリリースしたい、と常に考えています。逆に言うと、例えば新作の開発期間を1年間と決めてしまえば「ここを変えて、ここは残す」と改良点を明確にできます。そして、1年間で出来ることのベストを尽くすのです。」 (原文はコチラ)現代はスマホ向けのゲームの新作が毎日のように多数リリースされており、他の家庭用ゲームも同様のことがいえるが、3年もポケモンの新作が出ないとなると、ポケモンゲームの存在感を世に示すことは容易ではなく、この考えはある意味的を射ているものと思われる。実際、長期間のブランクにより新作の売上が落ちたシリーズはいくつもあるので、ポケモンはそのあたりを考慮している模様。 しかし、前作発売から周期1年でリリースを継続することは、昨今の「ポケットモンスター」シリーズを見れば分かる通り、ゲームフリークの技術力ではどう足掻いても不可能となっていることは自明である。特にSwitchシリーズ第1作たる本作はバグの多さのみならず、本体などの機器にまで影響を及ぼす始末となっているので、他ゲームと同じく発売延期措置を取ることが正解であったのではないだろうか。 リストラに対する声明 「ハードがNintendo Switchに移行し、ポケモンたちをよりきれいなグラフィックで活き活きと描けるようになりましたが、その反面、これまでと比較して開発に多くの時間が掛かるようになりました。一方で、ポケモンの総数も、新たなポケモンや既存のポケモンのフォルムチェンジなどを含めると1000を越えるようになっています。これによって、グラフィックをハードの変化に適応したクオリティーにすることのほか、バトルの面でも、新たな個性を持ったポケモンを活躍させることや相性のバランス調整をすることが非常に困難になりました。今回の決断の理由にはそうした事情があり、これから先の作品ではすべてのポケモンを登場させるのは難しいという決断に至ったのです。」 (原文はコチラ)リストラ全般については、「リストラ関連 問題点」を参照。2020年1月9日のポケモンダイレクトにて、約200種の旧・新ポケモンを追加する無料更新データ「Ver.1.1.0」と有料ダウンロードコンテンツ「エキスパンションパス」を公開したが、問題の解決にはまるでなっていない。詳しくは「DLC 問題点」を参照。 グラフィック向上については、「グラフィック/3Dモデル関連 問題点」を参照。 バトルバランスについては、「バトル関連 問題点」を参照。 上記より、「ニンテンドウ64」レベルのグラフィック、嘘をついてまで使い回しされる3Dモデルとモーション、バトルで使用されるポケモンの傾向は変わらずと、リストラの意味を何一つ成していないのが本作『ソード・シールド』である。彼自身の言葉に意味がないとすれば、リストラの理由はただの「手抜き」でしかないのである。エキスパンションパス導入でもグラフィックは改善されず、無料更新データ「Ver.1.1.0」が適用されてもモデルがすべて使い回しであるにもかかわらず依然として全種が復帰しない過去作ポケモン、そして所謂「準伝説」「禁止伝説」ポケモンすべてが投入されることで崩壊するバトルバランスと、今回の更新告知により彼が発売前に発言していたリストラの理由すべてに対し墓穴を掘った形となった。 「うごく社長が訊く『ポケットモンスター X・Y』」インタビューにて (増田)「そうですね。それに、今回は伝説のポケモンとして、「ゼルネアス」と「イベルタル」が登場しますけど、それぞれのシルエットがXとYに見えるように意識してデザインをするようにしました。」 (原文はコチラ)その後、デザイナーの杉森建がTwitterにて「「XとYにシルエットを似せてくれ」なんて一度も言われてない気がするけどなー」とツイート。 (原文はコチラ) 週刊ファミ通8月2日号『Let s Go!ピカチュウ・イーブイ』インタビューにて 「たとえば、グラフィックをあえてリアルにし過ぎず、ファンタジーらしさを出すことで、まわりでゲームプレイを見ている親御さんがビックリしないような配慮をしています。イメージとしては、子どもがリビングでプレイしていて、お母さんがそれをキッチンから見ていて、安心できるゲームですね。」 (原文はコチラ)既に公開されていた同作のゲーム画面から、とても最新据え置きハード「Nintendo Switch」に相応しいグラフィックとは言えなかったため、「親御さんがビックリしないように」が皮肉の意味で使われ始めた。略して「親ビ」とも言われる。 なんと、本作『ソード・シールド』発売前のインタビューで、大森滋も「親御さんがびっくりしないよう」を使った。 Twitterでの芸能人モドキの活動 1日あたりのツイート数が多い所謂「SNS依存症」を疑うレベルでツイートをしている。このことから、「勤務中でもお構いなしにTwitterをチェックしている」「Twitterのために定時に上がる」などと言われるほどである。 「さやちゃん(かなちゃん、えりきゃん)、ありがとう!」リストラ情報を初公開し海外をも巻き込む炎上騒動となった際に1週間ほどTwitterを離れていたが、復帰直後に擁護的なツイートにのみ片っ端からリプライをしていった。その中で一際目立ったのが、特定ユーザーの名前を添えて返信したこれらのツイートであり、ユーザーの間では皮肉の意味も込めて「○○ちゃん、ありがとう!」と使われることになった。「さやちゃん、ありがとう!」のツイート 「かなちゃん、ありがとう!」のツイート 「えりきゃん、ありがとう!」のツイート 一般女性や女性芸能人のツイートに対する機敏な反応『Let s Go!ピカチュウ・イーブイ』のパートナーイーブイの声優に携わった女性声優「悠木碧」や、ポケモン好き芸能人「中川翔子」、その他前述の「さやちゃん」「かなちゃん」「えりきゃん」、果てには子持ち主婦など、女性アカウントのツイートやリプライには積極的に応じている。女性アカウントのツイートに反応せずにいられない特異体質が災いとなったのか、本作発売前に「大好きなベイリーフと共に待っている」ツイートに「ありがとう!」と反応してしまっている(ベイリーフ画像込の画像はコチラ)。当然のことながら、本作に「ベイリーフ」は登場せず内部データにも存在しないリストラ対象である。 一般女性(と思われる)ユーザーが調理した「カレー」ツイートにも反応している。リプライで取り上げられた「デコレーションカレー」は「味を捨てた」邪道カレーであるのに、「(邪道は)カレーの味ではない可能性」と発言してしまっている。流石に「不味いカレーである」とは言えなかったのであろうが、こちらも女性ツイートに反応せずにはいられない特異体質が仇となってしまっている。 その上で2019年に流行したドリンク「タピオカミルクティー」を飲む画像を添えたツイートなどを投稿しており、開発姿勢をなめ切っているその様子から「タピオカおじさん(タピおじ)」と呼ばれるようになった。 年明けの2020年1月2日には、なんと実家の全景を伏せることなく地域名を添えて写真で公開している。彼自身の昨今の行いから、住居の特定や近隣住民への迷惑がかかる可能性があることを考慮していないのだろうか。前述の事柄と併せ、彼のネットリテラシーは特に低いことが窺える。※近隣住民への迷惑を考慮し、該当ツイートは本サイトでは一切掲載しないものとする。 よく「逃げ」、よく「丸投げ」する 『ブラック・ホワイト』当時の「ポケモン・グローバル・リンク(PGL)」や、『X・Y』当時の「ポケムーバー」「ポケモンバンク」のサービスが開始された際、いずれもサーバーが弱すぎたせいでアクセスに耐え切れずエラーを起こし、ユーザーが利用することができずに非難の声が殺到した。「ポケムーバー」「ポケモンバンク」の際は、彼自身が海外のパリへ旅行しており、即時帰国することもなく対応を任天堂や株式会社ポケモン、ゲームフリーク担当者に丸投げしていた。(「2013年12月26日のツイート」「2013年12月27日のツイート」) 2019年11月15日にサンシャインシティ噴水広場で開催され自身も出演する予定だった「ポケモン ソード・シールド」発売記念イベントを急遽中止している。恐らく発売前に流れた流出情報や海外ユーザーの激怒から逃げたものと思われる。 (原文はコチラ) 本作『ソード・シールド』発売直前に同作を宣伝するツイートをしているが、この文に「大森ディレクターによる完全新作」と予防線を張っている。 (原文はコチラ)断っておくが本稿見出しの通り、増田順一は本作において製作に携わっていない。あくまで、本作に関するリストラなどの情報を散々告知・宣伝し購入を煽った上でこのようなツイートをしたことに問題がある。 本作における度重なるエラー報告・SDカード及びSwitch本体の破損報告を当人アカウントに報告した結果、返ってきた答えはやはり任天堂への「逃げ」「丸投げ」であり、謝罪の言葉一つすら含まれていなかった。 (原文はコチラ) エキスパンションパスと更新データ「Ver.1.1.0」が公開され問題が浮上したことで騒動が起こった後日、あるユーザーからこの件について問いを受けて放った言葉は、休日と誕生日を理由にした言い訳であり、とても一ゲーム制作陣の反応とは思えないものだった。増田順一に問いをかけたユーザーの質問は「課金のためにリストラを行った」旨の内容であるが、無料更新データ「Ver.1.1.0」を適用すればエキスパンションパスで補充される旧ポケモン約200種は転送・使用可能となるため、課金とリストラを直接的に結びつけることはできない。 前述の通り、彼は平日日中でもTwitterで異常なほどのツイートをしており、女性アカウントには過敏に反応している。平日にこれだけ娯楽に浸っておきながら、休日や誕生日に業務的質問を受けても対応せず寧ろ「逆ギレ」をした姿勢は、株式会社ゲームフリークや株式会社ポケモンの取締役という役職以前にまず社会人として問題がある。 「簡悔精神」の塊 すべてを便利にしていく考えを取っておらず、何かを改善すると同時に別の何かを不便にすることを自身の美学としている。過去に、自身のブログでそれを表明している。 例えば『ブラック・ホワイト』『ブラック2・ホワイト2』では、「レーティングバトル」などの通信面を強化改善する一方で、その前作『ハートゴールド・ソウルシルバー』で絶賛された下画面タッチメニュー「ポケギア」を廃止して「Cギア」を導入するなどUI面を不便にしている。続く次作『X・Y』では、隠れ特性遺伝ルール変更、「あかいいと」やボール遺伝などタマゴ孵化面や「PSS(プレイヤー・サーチング・システム)」導入により通信面を格段に強化する一方で、フレンドサファリという本体フレンドコード厳選型の収集システム、フェアリータイプ追加、通信対戦1試合での時間制限追加などのマイナス方向への修正で批評を買う。 大森滋 (ゲームフリーク) インタビューで「嘘」をよくつく常習犯。『ダイヤモンド・パール』プランニングリーダーを務め、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではポケスロンやポケウォーカーを企画するなどしていたが、『X・Y』で「増田順一」が第一線を引いたことで、『オメガルビー・アルファサファイア』以降は自身がディレクターを務めることが多い。 本作関連 「たとえば、“草むら”ひとつ取ってみても、見せかたが固まるまで半年くらい議論を重ねています。」 (原文はコチラ)その直後に記者が「――草むらに半年……!」と言葉を入れたこともあり、「親御さんがびっくり」などと共にユーザーの間で使われ始めた。特に、面白かったり皮肉の意味などで「草」というスラングが使われていたため、これと前述の記者の言葉を合わせて「草半年」と使われることになった。 同インタビューにて「まず考えたのが“大きさの表現”です。解像度の上昇により、小さいモノがより細かく表現できるようになり、大きなモノとの対比ができるようになったのです。」と発言。しかし、有志が用意した比較画像を見れば、明らかに技術不足で対比できていないことが一目瞭然である。サイズ対比の比較画像。2003年ゲームキューブ作・ジニアスソノリティ制作の『ポケモンコロシアム』と、2019年Nintendo Switch作・ゲームフリーク制作の『ソード・シールド』で、特に巨大とされるホエルオーのサイズ比較。 因みに、本作の開発期間は3年で開発人数は1000人であったとも述べている。1000人体制の中で開発期間の1/6を草むらの議論に当て、出来上がった作品が本作なのである。 「「最強の『ポケットモンスター』」をテーマにしたいと考えたんです。」 (原文はコチラ)ゲーム本編や広報上で数多の問題点を抱えており、最強とはお世辞にも言い難い。ただし、「ウイルスソフト」が出来上がっている意味では最強である。詳細は「広報/商法/対応 問題点」を参照。 「今回のことは、増田とともに、かなり協議を重ねました。『ポケットモンスター サン・ムーン』の時点でも、(すべてのポケモンを連れてこられるようにすることは)実際はなかなか厳しい状況だったのですが、ハードがNintendo Switchになって、モデルを最初から作り直すことになり、何かしらの選択をしなければならないと。」 (原文はコチラ)ゲームフリーク公式サイトで、3Dモデルの担当者が「Nintendo Switchに対応したシェーダーの開発や、モデルの仕様決定、過去に制作したモデルを効率よくリファインするための方針決定を行っています。」と、使い回しをしている旨の発言している。 (担当者の発言はコチラ(魚拓)。サイトリニューアルにより元ページは削除されている。) また、3Dモデルが一致していることが、海外ユーザーの調査により本作のROMデータから明らかとなっている。これに激怒した海外ユーザーはTwitterで「#GameFreakLied」ハッシュタグを蔓延させ、トレンドで1位を取ったが運営側により表示されないよう手を加えられている。その後、「#GameFreakLied2」「#GameFreakLied3」などナンバリングでタグが拡散されていった。 前作のポケットモンスターシリーズSwitch作第1弾『Let s Go!ピカチュウ・イーブイ』の時点で3Dモデルの流用が行われていることは既に明らかになっていた。さらに言えば、Switch以外の媒体であるアーケードゲーム「ポケモントレッタ」「ポケモンガオーレ」、スマートフォンゲーム「ポケモンGO!」においても同じ3Dモデルが使用されている。なお、『X・Y』発売以前の3DS向け「ポケモン立体図鑑BW」「ポケモンARサーチャー」においても同じモデルが使用されていた。 前作以前 『サン・ムーン』は『ポケットモンスター 赤・緑』から20周年の節目にあたる作品で、「『ポケモン』をもう一度、最初から作りたい」と思いました。 (『サン・ムーン』)一から見直した結果出来上がったものが、次の通りの内容の「ポケットモンスター」で描く必要性がまったく感じられない内容の作品であった。 「例えば、ジムは「トレーナーvsトレーナー」の戦いになるので、プレイヤーが「ライバル感」は覚えられる。その点は素晴らしいけど、僕は今回「ポケモンを主役にしたゲームに出来ないものか」と考えてみたかったんですね。ここは今作の「作り直し」で重視したアイディアです。」 (『サン・ムーン』)『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』のジム戦にあたる試練の「ぬしバトル」のぬしポケモンは、人間の手により育てられたものであるという設定までもが存在しており、ぬしポケモンが登場するフィールドを管理しているのは人間で、試練をクリアするまで行く先の道を塞いでいるのは試練サポーターと呼ばれる人間と人工バリケードであった。 ジム以外の面で見ても、『サン・ムーン』での主役はどう見ても「リーリエ」であり、それを引き立てるのもポケモンではなく彼女の母「ルザミーネ」や兄「グラジオ」であった。その上、「太陽も月もリーリエ」であるとも答えており、ポケモンは人間のペットや引き立て役程度にしかなっていない。 「このゲームが発売され、プレイヤーの皆さんが遊んだとき、冒頭から大きく変わっていないと「『ポケモンS・Mと変わらないね」というネガティブな情報が、発売日にネットで広がってしまうので、「これはすごいね」「まるで新作のようだ」というポジティブな情報が拡散されるようにして欲しい。」 (『ウルトラサン・ムーン』)これに加えて『ウルトラサン・ムーン』を「君の知らないアローラ」とアピールしていたが、実際には「9割は知っているアローラ」「500円パッチ」と称され、ポケモン世界大会「WCS」の優勝経験者でさえも苦言を呈していた。 因みに『ウルトラサン・ムーン』では、冒頭から既に『サン・ムーン』と同じであった。 松宮稔展 (ゲームフリーク) シナリオ担当が主。『ブラック・ホワイト』で制作したシナリオを増田順一に「お前は天才だ」と称賛されて以降は、『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』や本作のような問題や不満が詰まったシナリオを作り上げている。 Twitterでの「口出しするブス」問題 「飲み会の席でシナリオに口出しするブスの話が盛り上がりすぎて、やっとシナリオの話になった」(2015年5月1日。ツイートは削除済。即座に削除されたためキャッシュや魚拓なし)直後に「(´-`).。oO(なんだブスって。あれだよ、無粋さだよ。相手の意図を汲みとらずに、あれこれいわぬよう自戒をこめてだよ」(2015年5月2日。先のものと同様に削除されているが、こちらは魚拓が残っている。)時系列でみれば『オメガルビー・アルファサファイア』発売後であるので、『サン・ムーン』開発終盤の時期であることが窺え、当該作品の「リーリエ」や「グズマ」「ハウ」などの人間NPCキャラにスポットを当て、「コスモッグ」や「タイプ:ヌル」などのポケモンを徹底的に蔑ろにしたシナリオについて批判を受けたことが気に食わなかったものと推察できる。 あの文脈で「無粋」と「ブス」を間違えることは不可能に等しい。 森本茂樹 (ゲームフリーク) バトルディレクターを主として担当。世界大会などの公式大会にも赴いてコメントをしている。『ブラック・ホワイト』以降では、ゲーム作品内で「ゲームフリークのモリモト」というトレーナーとして登場している。 バトル面での問題 しかしバトル面に関してはとても疎く、世代毎にバランス面で問題を抱えている。『ブラック・ホワイト』『ブラック2・ホワイト2』ではポイズンヒール「キノガッサ」「グライオン」、以降も猛威を振るい続ける「ランドロス」や「ボルトロス」など、『X・Y』では「メガガルーラ」「ギルガルド」や特性「はやてのつばさ」の「ファイアロー」など、『オメガルビー・アルファサファイア』では「メガボーマンダ」、『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』では「ミミッキュ」「カプ・コケコ」「カプ・テテフ」など。 特に顕著なのは、前作で抱えたインフレ問題を新要素のパワーで抑え込み、更なるインフレを環境に起こすというもの。例えばメガガルーラの問題を解決するためにメガボーマンダを投入しており、次いでこれらメガシンカの問題対策にはカプ系を投入している。 公式大会のコメントでは「特殊ギルガルドは予想外」「カプ・テテフがいなくなればいいのに」などの失言も多く、「ミミッキュはちょっとね~ヤバいんじゃないの~っていう勢いで出しました」というシリーズ7世代目のバトル環境を担当したとは思えない発言もしている。 「ウルトラワープライド」監修 『ウルトラサン・ムーン』においては、シリーズ最悪レベルの収集・厳選難易度を誇る「ウルトラワープライド」を監修している。シューティングゲーム式で得手不得手が特に分かれ、その上妨害オブジェの当たり判定も凄まじく酷いというミニゲームそのものの問題を抱えている上に、ホールの先で出会えるポケモンはホールの色毎でもランダムに決定するという過去最悪のエンカウント仕様であった。 因みに『ハートゴールド・ソウルシルバー』『オメガルビー・アルファサファイア』では殆どの伝説ポケモンは条件を満たせばマップ上にオブジェが配置され、好きなタイミングで狙ったポケモンとエンカウントすることができており、厳選準備などの対応も容易であった。 杉森健 (ゲームフリーク) ゲームフリークの常務取締役で、ポケモンのオフィシャルイラスト担当。創業時メンバーの一人だが、Twitterではあまり「ポケットモンスター」シリーズに触れない、増田順一との情報のやり取りに齟齬があるなど、現在のゲームフリークにいい印象を抱いているとは言えない素振りを見せている。 「キャンプカレー」の発案とゴリ押し※大森滋による責任転嫁の可能性アリ 「ポケットモンスター ソード・シールド 公式ガイドブック」のインタビューページにて、大森滋が「杉森健がキャンプと言ったらカレーだろうと言い出して(笑)。カレーは杉森がすごくこだわっていて。全部で151種類のカレーを作ろうと決まって、それから151種類のカレーのデザインが始まりました。杉森のこだわりの企画です(笑)」と発言。ガラル地方モチーフとなったイギリスにカレーの文化は存在するが、日本のカレーがイギリス式であると認識しているのは日本人だけであり、イギリス人はカレーよりも紅茶に熱を注いでいる。 151種類とはいっても、ポロックやポフィンのように「からい」「しぶい」「あまい」「にがい」「すっぱい」の5つの味と通常の味の6差分の味を1カテゴリーとするカレーが非常に多く、実質的には100種類にも満たない。要は、味による差分でかさ増しをしているだけなのである。 カレー情報公開当時は、「こんなものに力を入れるためにポケモンのリストラが行われたのか」「カレーに力を入れる時間を幾らかのポケモンにあてられなかったのか」などと非難の声が殺到していた。 その上、『ルビー・サファイア・エメラルド』のポロックブレンダー、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』のポフィン作りのような調理時間や人数によるレベルや滑らかさの差、コンディションやけづやへの影響などといった細かなデータが存在しないなど、一つのミニゲーム要素としてみても過去作と比較すればシステムとしては明らかに劣化している。 ただし発言者はインタビューで「嘘」をよくつく常習犯である大森滋である。 杉森はTwitter上でポケットモンスター関連に積極的とは言えず、主要スタッフと親密な情報もなく、齟齬ゲームフリークの社内政治が盛んなどの情報と照らし合わせると、トカゲの尻尾切りの可能性も有りうる。ただし、後述の女子社員を巡って社内トラブルのモラルのなさ、本人のコメントがない以上現状は真偽不明である。 中津井優 (ゲームフリーク) ポケモンやメガシンカを蔑ろにするなどの露悪なテキストを担当しており、本作では食べ物であるカレーさえも蔑ろにした。顕著になったのは『サン・ムーン』以降。本作では新たに「ポケモンデザインリーダー」も兼ねた。 一般ポケモン図鑑テキスト(一例) No.880「パッチラゴン」しっぽの たくましい 筋肉で 発電する。 下半身に くらべ 上半身が 小さすぎる。 (シールド) No.881「パッチルドン」氷漬けの 上半身が 震えると 電気が つくられる。 歩くことが 非常に 苦手。 (シールド) No.882「ウオノラゴン」時速60キロを 超える 自慢の 脚力で 走れるが 水中でしか 呼吸できない。 (シールド) No.883「ウオチルドン」周囲を 凍りつかせて 獲物を 捕まえるが 口が 頭の 上に あるので 食べづらい。 (ソード) +前作までのポケモンテキスト No.10「キャタピー」身体は 柔らかく 力もない。 自然界では 常に エサとして 狙われ 続ける 運命。 (ウルトラムーン) No.10「コラッタ」一生 前歯が 伸び続ける。 あまりに 伸びすぎると エサが 食べられなくなって 餓死 する。 (ウルトラサン) No.10「コラッタ(アローラのすがた)」 エサを 求めて 夜な夜な 民家に 忍び込む。大量 発生が 社会 問題と なっている。 (ウルトラムーン) No.131「ラプラス」密漁で 絶滅寸前に。大切に 保護 された 結果 逆に 増え過ぎてきたという。 (ムーン) 大切に されすぎて 増えすぎた。ラプラスが 多すぎる 海では さかなポケモンが 減ってきたという。 (ウルトラムーン) No.137「ポリゴン」約20年前の 科学力で 生み出された ポケモンなので 今や 時代遅れな 部分も 多い。 (ウルトラサン) No.210「グランブル」若い 女性に 大人気だが 臆病な上に 繊細なので 番犬 としては 無能だ。 (ウルトラムーン) No.215「ニューラ」ツメで タマゴに 穴を 開けて 中味を すする。ブリーダーに 憎まれ 駆除 されることもある。 (ムーン) No.222「サニーゴ(ガラルのすがた)」急な 環境の 変化で 死んだ 太古の サニーゴ。 枝で 人の 生気を 吸う。 (シールド) No.233「ポリゴン2」AIを 搭載。自力で 様々なことを 学んでいくが 余計なことまで 覚えだす。 (ウルトラサン) No.241「ミルタンク」そのミルクは 栄養満点で 高カロリー。ゆえに 飲みすぎると ミルタンクみたいな 体型に なる。 (サン) No.248「バンギラス」進む 道の 前に 山が あれば 崩し 家が あれば 破壊する 動く 災害ポケモン。 (ウルトラムーン) No.319「サメハダー」かつては 背ビレが 食材として 珍重され 乱獲された 悲しい 過去を 持っている。 (ムーン) No.320「ホエルコ」飲み込んだ 海水を 目の 上の 鼻の 穴から 吹きだし アピール。毎日 1トンの ヨワシを 喰う。 (ムーン) No.341「ヘイガニ」環境に 適応する 力が とても強い。淀んだドブに いる のは ヒンバスと こいつ くらいだ。 (ウルトラムーン) No.342「シザリガー」よく ハサミが もげる。ハサミの 中身は マケンカニや ウデッポウと 違って ドロ臭く 実に不味い。 (ウルトラムーン) No.350「ミロカロス」最も 美しいと いわれるが ヒンバスが 好きで 育ててきた トレーナーには 微妙 らしい。 (ウルトラサン) No.357「トロピウス」アローラに棲む トロピウスの 首に 実る フサは 他の 地方より 格別に 甘くて もう最高。 (ウルトラサン) No.370「ラブカス」1匹だけに なった ラブカスは 元気が なくなり スキだらけ。そこを ペリッパーに さらわれる。 (サン) ハート型の ウロコを 持っていると 恋人が できると ウワサに なり 乱獲された 時代も あった。 (ウルトラサン) No.409「ラムパルド」頭突きが 得意な 古代のポケモン。本当に 脳みそが 小さいので 愚かで 滅んだという説も ある。 (ウルトラムーン) No.444「ガバイト」稀に 脱皮し ウロコが 剥げる。その成分が 含まれる 薬は 疲れた 体を ギンギンにする。 (サン) No.461「マニューラ」寒い 場所に 棲み アローラでは ロコンや サンドが 主な 餌。獲物は 仲間で きちんと 分ける。 (ムーン) No.462「ポリゴンZ」不安定な 挙動が 目立つ。プログラムを アップデートした 技術者の 腕の せいらしい。 (ウルトラサン) 追加した プログラムが まずかった。おかしな 挙動が 目立つので 実験失敗 なのかも しれない。 (ウルトラムーン) No.478「ユキメノコ」雪山登山に 来た 山男を 氷漬けにし 棲家に 持ち帰る。美男子 しか 狙われない。 (ウルトラサン) No.507「ハーデリア」黒い 体毛は とても 硬くて どんどん 伸びる。トリミング代が かかって 大変な ポケモン。 (サン) No.549「ドレディア」どんなに 手間と お金を かけても 人の 手で 咲かせるよりも 野生で 咲く 花の ほうが 美しい。 (サン) パートナーとなる ♂が できた 途端に 美しい 花は くすんで しおれ 枯れていく。 (ムーン) No.559「ズルッグ」数匹のグループで 行動する。ちんたら 歩きまわり 目が 合った 相手に いきなり 頭突きを かます。 (ウルトラサン) No.630「バルジーナ」食った 獲物の 骨を 使って 器用に 巣を 作る。多くの 骨は カラカラの ものだ。 (ウルトラサン) No.702「デデンネ」民家に 忍びこみ コンセントから 電気を 盗む。電気代が おかしいときは こいつの 仕業。 (ウルトラサン) No.747「ヒドイデ」サニーゴの枝を 食うので 自然に 落ちた 枝を 集めて 加工する 職人たちに 憎まれている。 (ウルトラサン) No.752「オニシズクモ」頭部の 水泡で ヘッドバット。小さなポケモンで あれば そのまま 水泡に 取り込まれ 溺れ死ぬ。 (サン) No.757「ヤトウモリ」オスは メスの ほぼ いいなり。獲った エサも ほとんど 貢ぐので 栄養不足で 進化 できない。 (ウルトラサン) No.758「エンニュート」なぜか ♀しか 見つかっていない。ヤトウモリの♂を 引き連れて 逆ハーレムを 作って 暮らす。 (サン) No.760「キテルグマ」仲間と 抱きしめあう くせが ある。その力で 背骨を 砕かれて 世を 去る トレーナーも 多い。 (ムーン) 大きく 手を 振るのは 威嚇と 警戒の サイン。一刻も 早く 逃げないと 命は ない。 (ウルトラサン) すさまじい 怪力が 自慢。アローラ地方で もっとも 危険な ポケモンと 呼ぶ 人も 多い。 (ウルトラムーン) No.778「ミミッキュ(ばけたすがた)」正体不明。ボロ布の 中身を みた とある 学者は 恐怖の あまり ショック死した。 (サン) 風が 舞って 偶然 中身を 見てしまった トレーナーは その日の 晩に 苦しみ もがいて 死んだ。 (ウルトラムーン) No.800「ネクロズマ(あかつきのつばさ)」ルナアーラに 最早 意思は ない。ネクロズマに 支配され すべての エネルギーを 放出 し続ける。 (ウルトラサン) メガシンカ図鑑テキスト(一例) No.229「メガヘルガー」赤いツメや シッポの 先端は ヘルガー 自身が 苦しむほどの 高温で すでに 溶けかけている。 (ウルトラサン) +その他のメガシンカテキスト No.094「メガゲンガー」すべての ものの 命を 狙う。 主で ある トレーナーにさえ 呪いを かけようと 狙っているぞ。 (ウルトラサン) No.130「メガギャラドス」メガシンカで 身体に 負担が かかっている。ストレスで 一層 凶暴に 暴れまわるのだ。 (ウルトラサン) No.214「メガヘラクロス」凄まじい エネルギーを 浴びて ビルドアップ。メガシンカが 終わると ひどい 筋肉痛に 悩まされる。 (ウルトラムーン) No.248「メガバンギラス」メガシンカの 影響で 更に 凶暴に なった。 トレーナーの 命令も 聞こえているか 不明。 (ウルトラムーン) No.354「メガジュペッタ」桁違いの エネルギーが 呪いを 増幅し 抑えきれない。 自分の トレーナーさえ 恨んでしまうのだ。 (ウルトラサン) No.359「メガアブソル」本来 争いを 好まないため 戦いの ための この 姿に 変わることを とても 嫌っている。 (ウルトラサン) No.362「メガオニゴーリ」メガシンカの パワーが 強すぎて アゴが 砕けてしまった。 うまく エサを 食えずに 苛立っている。 (ウルトラムーン) No.373「メガボーマンダ」より 凶暴に なって 育ての トレーナーにも 襲いかかるほど。 別名 血に 濡れた 三日月。 (ムーン) 暴れまくるのは 自慢の 2つの 翼が 強い エネルギーで 歪に くっついた ストレスのせい。 (ウルトラサン) No.376「メガメタグロス」メガシンカで 脳を 刺激され 勝利の ためには 手段を 選ばない 冷酷な 性格に。 (ムーン) No.445「メガガブリアス」 腕と 羽が 溶け カマの ように 変化して しまった。 怒り 狂って 暴れに 暴れまくるぞ。 (ウルトラサン) カレー図鑑テキスト(一例) No.031 「トーストカレー」2種類の 炭水化物で いやでも 満腹に なれる。 まさに 素人 料理。 No.111 「しぶくちチーズまみれカレー」チーズは 惜しみなく かけろ。 多ければ 多いほど 渋い 味つけが 引きたち うまいぞ。 No.127 「デコレーションカレー」味を 捨てさり かわいらしさを 選んだ 邪道 カレー。 写真映えには もってこいだ。 No.139 「インスタントめんカレー」レトルト麺と カレーが 出会ったとき みためどおりの ジャンクな 味が 生まれた。 ジェイムス・ターナー (ゲームフリーク) 『ブラック・ホワイト』以降、賛否両輪あるデザインのポケモンを少数手掛けており、本作では多くの新ポケモンに携わっている。 問題行動 本作や自身の手がけたポケモンを批判するアカウントに対し、卑猥な言葉を用いて非難するツイートに「いいね」をした報告あり。 株式会社ゲームフリーク 「ポケットモンスター」シリーズなどを手掛ける企業。元々は、現代表取締役の田尻智が1983年に立ち上げていたゲーム攻略誌を扱う同人サークル「ゲームフリーク」であったが、ゲーム「クインティ」を制作・販売の時期の1989年4月26日に同社を起業した。 書籍「田尻智 ポケモンを作った男」の女性社員一名を巡る騒動 ゲームフリークが会社になって2年くらいの頃に女子社員を巡って社内トラブルがあった。 「女性を入れたほうがいいって思って、ひとり入れたら」(田尻)「その女の子がスタッフを抱き込んで(笑)」(杉森) その女子社員と肉体関係を持った人間とそうでない人間に社内が分かれ、前者は反社長派となる。 「この子を追い出すなら、俺も辞めるみたいな。で、僕も最初はそっち派で(笑)」(杉森) 結局女子社員は辞めさせてそれに次ぎ取り巻き一派も大量辞職。杉森はその一派と一時的に距離を置いていたため辞職に誘われることもなく残留。一般企業にも類似するトラブルがないとは決していえないが、このような問題を起こし挙句の果てに書籍にするなど、ゲームフリークの企業体質やモラルの欠如感が顕著になっている。この体たらくから、ポケモンというブランドを利用してまで『オメガルビー・アルファサファイア』のシーキンセツや、『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』、そして本作などの数々の不快な設定・テキストを作り上げて自己満足に浸り欲望を満たしているのであろう。 株式会社デジタルワークスエンターテインメント (制作協力) マップを含めた3Dグラフィックを担当していたのは『ウルトラサン・ムーン』までは「株式会社クリーチャーズ」であったが、『Let s Go!ピカチュウ・イーブイ』以降は「株式会社デジタルワークスエンターテインメント」という企業に切り替わっている。この企業の社長は「ディズニーに負けないグローバル企業になる」と豪語している。 本作の3Dモデルやマップグラフィックを担当 本作のポケモンの3Dモデルにおいて、通常色と色違いの2つのモデルを別々のものとして扱っており、ガラル図鑑400体と姿やリージョン差分を含めればおよそ800個以上のモデルデータが本作ROMの中に詰め込まれている。これにより本作ROMの容量が傘増しされ、他作品よりも大きな容量のROMとなっていることになる。3Dモデルの表面のカラーを変更する処理をすればモデルを2倍量にする必要もない。このことが明らかになった際には、この技術不足でリストラがなされてしまったのではと疑われたこともある。 担当した3Dモデル及びマップグラフィックで数多くのバグが確認されている。この企業が携わった作品において、他作品でも同様の問題が確認されている模様。詳細は後述にて。 他社作品で数多のバグを発生させている 前述の通り、本作で携わった3Dモデル及びマップグラフィックの面で数多くのバグが確認されているものであるが、この企業は過去に他社作品においても数多のバグを発生させ問題を起こしている。特に、株式会社レベルファイブより2017年12月16日発売に発売された「『妖怪ウォッチバスターズ2』秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム」は、開発元が「株式会社デジタルワークスエンターテインメント」となっており、当該作品では数多のバグが確認されている。バグや企業の対応についてはピクシブ百科事典の専用ページを参照。 元々、当該作品は2017年12月7日に発売予定であったのだが、「クオリティアップ」「全ユーザーに安心して遊んでいただく」ことを理由として同年12月16日に発売を延期していた。9日という延期期間の短さはともかく、発売前の時点で制作側であるこの企業は数多のバグなどの問題点を理解していた。販売元である株式会社レベルファイブはこの事態を重く見たのか、店舗が抱える当該作品の在庫を回収した模様。 一方で本作は多くのバグや不具合などを抱えながらも延期措置を取ることなく、予定通りの発売日に商品をリリースし、バグや不具合に対応する姿勢を殆ど見せていない。 企業の人間が書類送検されるなど社会的に「黒い」問題が多い 「株式会社デジタルワークスエンターテインメント」の社長である「樋口義男」が、本作発売1か月前の2019年10月16日に、カフェを装い無許可で映画館を営業した容疑で、会社として違法なことをしたために書類送検されている。朝日新聞「飲食店を装い、映画館を営んだ疑いで書類送検へ 吉祥寺」 (2019年10月16日 5時00分) 朝日新聞「カフェ装い無許可で映画館営業の疑い 社長らを書類送検」 (2019年10月16日17時59分) 映画館「ココマルシアター」そのものも、プレオープンの際には内装工事が終わっていない、設備の不調などを理由として10回にわたって開業を延期、その空調設備も実際には改善されなかったなどの、本作含むゲーム作品などで抱えたような数多の問題点を発生させていた。 別会社「スパークス」を所有している疑惑がある。「スパークス」と「デジタルワークスエンターテインメント」の連絡先用メールアドレスがほぼ同一であること、デジタルワークスエンターテインメントが開催した企業説明会で使用されている資料がスパークスのもので、更にこれらの資料は2014年のデジタルワークスエンターテインメントの企業説明資料であること、2社の建物や社長が同じであったことなどが明らかとなっている。 パワハラが当たり前で倒れた従業員に対し救急車を呼ぶことさえ躊躇される過酷な労働環境、度重なる行政指導の介入、およそ7万円の初任給や一桁万円の給料、その一方で社長が資金を溜め込み前述のような書類送検案件の別事業を行う、イラストレーターを道具として蔑視する上層部など、ゲーム業界などではこの企業についてのこれらの悪評が多々見られる。そのことから業界では有名な所謂「ブラック企業」であると言われている。 さいとう なおき(齋藤直葵) (制作協力) 『ブラック・ホワイト』の一部イメージイラスト、『サン・ムーン』の一部トレーナーデザインや、『ポケモンレンジャー 光の軌跡』の一部イメージイラストなどを担当した、ポケモンカード公認イラストレーター。 「デデンネ」に関するイラスト 『サン・ムーン』発売後の2017年2月21日に、デデンネを壁に挟み込み押しつぶすイラストを自身のTwitterで公開していた。 (当該ツイートはコチラ)当時最新作であった『サン・ムーン』のポケモン図鑑では、デデンネが「盗電を行う害獣」のような扱いを受けていた。また、直前まで放送されていたアニメ「ポケットモンスター XY( Z)」では、旅の一行であるキャラ「ユリーカ」が連れているポケモンとして登場しており、度々作画が崩れることで一部視聴者からはネタとして扱われていた。『オメガルビー・アルファサファイア』発売後であり、アニメ「ポケットモンスターXY Z」が放送されていた2015年11月5日には、自身のTwitterで「デデンネをいじめたい」、同月24日には「不遇な状況に配置するとデデンネが輝く」という発言をしている。 (11月5日ツイート) (11月24日ツイート) しかし、ツイートからおよそ3年が経過した2020年2月中旬に当該ツイートが一部界隈で再び話題となった瞬間にツイートが削除され、同時期にイラストコミュニケーションサービス「pixiv」の同氏のアカウントから、問題のデデンネイラストを含む一部イラストが削除されている。 (削除前のイラストページはコチラ)自分が投稿したイラストについて、悪意など後ろめたいことがなければ2017年当時のように削除せず己が姿勢を貫けばよいものであるが、Twitterとpixivのどちらのものも同時期にピンポイントで削除された。 「ポケットモンスター」シリーズの一部に携わり、「ポケモンカード」の公認イラストレーターという立場でありながら、その作品のコンテンツであるキャラクターに対し虐待的な発言をすることは愚か、暴力的な描写を当人の稼業であるイラストで且つ担当名義で行うことなど以ての外である。同じようにポケモンに対し暴力的な描写を行った制作陣としては、ポケモン図鑑のテキストを担当するゲームフリークの「中津井優」が挙げられる。 2015年~2017年の期間の中でデデンネについて上記のように扱っているが、『ブラック・ホワイト』『サン・ムーン』などでシナリオを手掛ける「松宮稔展」と同じく、ポケモンは人間を映えさせるためのペットのような添え物程度で、ネタとして世間から反応が貰えるならば公式に携わった立場であってもポケモンをどのような描写や扱いをしてもよいとする姿勢が窺える。アニメ「ポケットモンスター」の制作陣である「岩根雅明」は本作の「ウッウ」の描写に疑問を感じる発言をしている。また、「ポケットモンスター」シリーズのイラストを担当しながら現在のゲームフリークに疑問を覚えているような様子を時折見せる「杉森健」は、今回の問題となるようなイラストは投稿しておらず、『X・Y』当時のゼルネアス・イベルタルのモチーフについて増田順一と故「岩田聡」社長のインタビューと食い違う内容のツイートを削除していない。 山本サトシ (漫画家) 「ポケットモンスター」シリーズを原作としてオリジナルストーリーを展開する漫画『ポケットモンスターSPECIAL』の原画担当。同作は1997年に初版発行され、山本は2001年度の第3章途中「クリスタル編」から、令和2年5月11日現在の第15章「ソード・シールド編」まで原画を担当している。 「ポケモン」を用いた政治的発言 令和2年5月9日にTwitterで浮上し、爆発的な勢いで各著名人が取り上げトレンド入りを果たした「#検察庁法改正案に抗議します」ハッシュタグに、山本サトシが便乗する形で同日にツイートを行った。 しかし、その内容は自身が描いた『ポケットモンスターSPECIAL』の漫画を使用し、「ポケットモンスター」シリーズのキャラクターに自身の意見を主張させるという、極めて卑劣なものであった。 「ポケットモンスター」シリーズを原作として当該作品のキャラクターを用いている以上、その著作権は「株式会社ポケモン」が所有する。外伝漫画及び作家はこの著作権元である「株式会社ポケモン」の認可の下で創作活動を行うものとなっている。したがって、今回の山本サトシのツイートは、「株式会社ポケモン」も「#検察庁法改正案に抗議します」ハッシュタグに賛同していることを表明するに等しい。勿論、株式会社ポケモンが賛同しているか否かは定かでも表明する必要もなく、山本サトシのツイート一件で株式会社ポケモンが一方的に迷惑を被った、要は山本サトシが株式会社ポケモンに喧嘩を売ったことになる。 山本サトシは翌日に問題となるツイートを削除した上で謝罪の言葉をツイートしているが、多くのファンが彼のコンテンツの管理能力やモラル、一般常識を疑うことになった。 今回の場合、政治的な立ち位置(左派・右派・保守等)は関係なく、個人の政治的主張のために著作権元であるポケモンのキャラクターを勝手に持ち出した(=「ポケットモンスター」のコンテンツを私情で政治的に利用した)ことが問題である。 本来であれば、原画担当を降板させられてもおかしくない話だが、山本サトシに対する株式会社ポケモンの今後の対応は不明。 +山本サトシ氏のツイート ※令和2年5月9日 ※令和2年5月10日
https://w.atwiki.jp/dm_mbgr/pages/14.html
目次 1.問題の概要 2.問題の悪質さ 3.問題の仕組み 3.1.ソーシャルゲーム、モバゲー、GREEとは 3.2.アバター 3.3.未成年者がソーシャルゲームをするきっかけ 3.4.未成年者がソーシャルゲームやアバターに有料アイテムなどを使う理由 3.5.高額請求になる理由 4.ケータイであることの問題点 4.1.常につきまとう 4.2.未成年者がつけ払いすることになる 4.3.取り上げることが難しい 4.4.ケータイと合算して請求されるために、とりあえず払わざるをえない 5.例:大物を釣るのに4000円支払うか、時給150円の労働で4000円ためるかして釣具を揃える 6.問題の影響 6.1.時間やお金の節度がない子になる 6.2.もっと価値のあることに時間やお金を使えない 6.3.家庭、個人の将来設計が崩れる 6.4.他の産業にお金が回らない 6.5.格差社会の進行 6.6.次世代の人材が育たない、国際競争力の低下、税収の減少 7.問題についてメモ 7.1.問題の書き出し △pagetop 1.問題の概要 モバゲーやGREEは利益を得るために、判断力が未成熟な未成年者を、常に身近にあるケータイで射幸心など煽り続けて、“つい”膨大な時間や高額なお金を浪費させようとする。 そのため、保護者が意図しない高額請求になることがあるが、その料金は月々のケータイ利用料金に合算して請求されるので、やむを得ず支払ってしまう親もいる。膨大な浪費に対し、未成年者が得るものはほぼない。 将来を担う未成年者や、それを支える家計が食い物にされ続け、社会がダメにされている。 △pagetop 2.問題の悪質さ オレオレ詐欺が情報弱者である高齢者を騙して高額支払わせる事に対し、モバゲーやGREEは情報弱者である未成年者を騙して高額支払わせる。 △pagetop 3.問題の仕組み 3.1.ソーシャルゲーム、モバゲー、GREEとは モバゲーやGREEはSNS(ソーシャルネットワークサービス)という、ネット上で会員登録した会員同士が交流するサービスを行なっている。 このSNS上で提供されるゲームは、会員同士の交流を潤滑させる役割もあり、ソーシャルゲームと呼ばれる。 モバゲー、GREEはそのソーシャルゲームを提供している大手会社である。 △pagetop 3.2.アバター ソーシャルサイトが提供している会員の自己紹介に使われる会員の分身となるイラストをアバターと言う、それを構成するには有料や無料の顔の部位や衣装などを組み合わせる。 プロフィールや掲示板などで自分の顔として表示されたりするため、より個性を出すためにアバターの部品を、ゲームで労力を費やしたり、 お金を支払ったりなどして獲得する利用者もいる。 △pagetop 3.3.未成年者がソーシャルゲームをするきっかけ 1.自発的に行き着く 退屈な時間をケータイによってより楽しめないかと、検索、WEB広告、雑誌の紹介、TVのCMなどによってソーシャルゲームサイトに出くわす。 特にTV広告は有名タレントが登場するなどして刺激が強かったり、世間への広告として露出が高いので安心感を抱くように思われる。 2.友人によって伝搬する モバゲー、GREEは友人を勧誘して会員にするとソーシャルゲームで使える通貨などの特典がつく。 さらに個々のソーシャルゲームでも一緒に遊ぶ会員がいるとゲームが進行させやすくなるなど利点があって、 ソーシャルゲームを楽しむ未成年者は積極的に家族や友人を会員にしようと勧誘する。 3.無料で騙されて、親が子に勧める モバゲーもGREEも、2010年末までCMで無料であるとアピールしていたため、 子供にお金をかけないようにモバゲーやGREEをさせていた親がいた。 参考 グリー、「無料です」のCMを取りやめ・・・消費者団体からの申し入れを受けて (10/12/21) 4.ゲームのアイテムなどの転売目的、売春目的 ゲームのアイテムやアバターの部品などをオークションなどで転売し、お金を稼げる。 お金欲しさに、未成年女性が自発的にモバゲー、GREEの会員になる。 参考 【全部無料でした】「非出会い系」被害の子供、GREEが突出 「特定社が増やす」と業界怒り (11/02/18) △pagetop 3.4.未成年者がソーシャルゲームやアバターに有料アイテムなどを使う理由 1.お金を払う目的がある 多くの場合、ソーシャルゲームは開始から限定された範囲では無料で遊べる。 しかし運営会社が大きな収益を出すためには、利用者が多くお金を支払うようにしなければならない。 そのため、無料では釣れる魚、倒せる相手、飾れるアイテム、次の動作までにかかる時間などが制限される。 しかしそういったゲームで高得点や、個性を出すことにより、 自分をアピールして、コミュニケーションのきっかけになる 希少なアイテムやアバターの部品の獲得につながる 希少なアイテムやアバターをYahoo!オークションなどで販売してお金を稼げる 2.やっているうちに単に楽しくなったり、無料プレーに強いられる作業や待ち時間に飽きて、有料サービスを選んでしまう お金の価値感が身についていない未成年であれば、射幸心を煽られ続けたり、長時間の作業などを強いられ続けたりして感覚が狂い、 他に買えるものなどを考えたりできずについ支払ってしまう。 3.有料という認識がないのに、有料サービスを選択してしまった ケータイでの有料サービスは、暗証番号を求められるのが通常だが、ソフトバンクの設定によっては暗証番号なしで有料のサービスを利用できる。 そのため有料の認識がなかったり、押し間違いなどで暗証番号の確認なしで有料のサービスを使ってしまった。 参考 なぜGREEの無料ゲームで3000円の釣竿が売れるのか? (11/01/08) モバゲー『怪盗ロワイヤル』のRMTが凄い、ヤフオクで30万超えの取引も (10/09/11) △pagetop 3.5.高額請求になる理由 後払いだから。 ソーシャルゲームは未成年者に対してつい有料のサービスを使うようにしむけている。 しかし有料サービスを利用する際に、未成年者が実際の自分の財布からお金を出しているわけではないため、 お金を支払っているのかどうか、どの程度支払っているのか理解できていない場合がある。 それでいて、ソーシャルゲームの運営会社はきっちり未成年者が使った有料サービスを記録し続けている。 そのため未成年者が自覚ないまま、小遣いよりも多くのお金を請求される事が多発している。 参考 文部科学省「ちょっと待って、ケータイ」リーフレット【平成21年度版公開 2010年2月17日】より △pagetop 3.6.終わりがない 既存のゲームや漫画や映画などと違い、最終的な終わりがない。 ソーシャルゲーム運営会社は延々とお金を稼ぎたいので、延々と後付で世界や機能が拡張される。 △pagetop 4.ケータイであることの問題点 4.1.常につきまとう ケータイは緊急時の連絡手段であり、高価なものでもある。常に文字通り携帯している利用者が多数だろう。 そのため、通学時間、食事のとき、トイレ、学習中、布団の中、常に身の回りにあるケータイに潜んでいるソーシャルゲームは、 手元で24時間営業していて、何かあるたびに未成年者にメールで誘惑してくる。 これは既存の他の商売と比べて異常である。 問題点1、時間制限がない 例えばゲームセンターであれば風営法があり、 ゲームセンターの入店時間制限 16歳未満 午後6時以降入店禁止 16歳以上18歳未満 午後10時以降入店禁止 ソーシャルゲーム 未成年者は24時間いつでも有料サービスを利用可能 親が監視できなくても無理はない。 問題点2、手元にあるためお店に行く必要がない 未成年者はクレジットカードを持っていない。 例えばお菓子や本、ゲームなどを購入するときに、お店まで出向いて財布からお金を出して、店員に支払い購入する。 しかしソーシャルゲームは店に行く必要がないので、周りの注意などない状態でつけ払いすることになる。 よく判断しないで購入する場合がある。 △pagetop 4.2.未成年者がつけ払いすることになる 実社会にあるお店と違い、ソーシャルゲームには店員もいなければ、お財布を使うこともなくつけ払いになる。 そのため、未成年者は払いすぎていることに気が付かないことがある。 そもそもクレジットカードは多くの場合、原則20歳以上でないと契約ができない。 それがケータイであれば、何の信用もないのにつけ払いが可能になることは異常である。 △pagetop 4.3.取り上げることが難しい ケータイは緊急時の連絡手段である。家庭によってはどうしても必要な事情もあるかもしれない。 そのため、他の娯楽品(漫画、ゲーム)などと決定的に違うのは、取り上げることが難しい。 1ケータイ いざという時の連絡とか考えたら取り上げられない 他の娯楽品 遊びすぎて勉強しなかったり、お金を使い過ぎたら取り上げたり、禁止できる △pagetop 4.4.ケータイと合算して請求されるために、とりあえず払わざるをえない 月々のケータイ代にソーシャルゲーム代は合算されているために、お金を支払わないとキャリア(ケータイ会社)にケータイの使用を止められてしまう。 ソーシャルゲーム代だけ別に払わないということができない。 そのためとりあえずは、仕方なくソーシャルゲームの支払うケースがある。 △pagetop 5.例:大物を釣るのに4000円支払うか、時給150円の労働で4000円ためるかして釣具を揃える GREEの釣りゲームでは、釣具を揃えないと大物を釣れない。 川の釣具 装備 通貨 ポイント 釣竿 2,000G 40,000P シカケ 1,000G 20,000P エサ 1,000G 20,000P 計 4,000G 80,000P 海の釣具 装備 通貨 ポイント 竿 2,000G 40,000P リール 1,000G 20,000P ルアー 1,000G 20,000P 計 4,000G 80,000P 1G=約1円 例えば川釣りで最高の釣具を揃えるには4,000円かかる。 もし無料プレーで最高の釣具を揃えるには、80,000P必要になる。 1分で50Pの魚を釣れたとして、1600分の時間、延々と正確に釣りをし続けなくてはいけない。 失敗することも当然あるだろうけれど。 26時間40分もの時間、作業をし続けて釣具が揃う。 しかし釣具が揃っても、使える回数は10回前後で壊れてしまう。 また、さまざまな条件で釣具を揃えただけでは釣れない魚もいるという。 もしこの釣りゲームで大物を釣る装備を整えるには、 4000円払うか1600分くらいの作業をし続けなければならない。 このため、未成年者は高額の有料アイテムを使ったり、ひたすら繰り返して同じ作業を成功させ続けることになる。 また作業は中断、再開がしやすいので、ゲームの途中が気になる未成年によっては、授業中や自宅学習で隠れて遊ぶという問題もある。 ソーシャルゲームにお金を払わなかったばかりに4,000円分のポイントを得ようと時給150円にも満たない労働をしてるようなものである。 参考 すさの浦魚図鑑 釣具・道具 釣りスタプレイの動画 釣りスタプレイの動画 △pagetop 6.問題の影響 6.1.時間やお金が無駄になる モバゲー&グリーの情弱一本釣りより ①ゲームアイテムで4000円の釣具(課金アイテム)を買う ↓ ②ゲームで何度か使う ↓ ③壊れて消滅 例:4000円くらいで買えるもの 買えるもの 販売価格例(円) ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス) 410 映画館 中学生以下1000大高生1500 スカイタワー入場料第一展望台+第二展望台 中高生2,300小学生1,400 カイザー(kaiser) 親子グローブセット KW-310 2,436 3D球体パズル 240ピース ブルーアース -地球儀-【光るパズル】 (直径約15.2cm) 2,780 adidas(アディダス) チームガイスト・グライダー 検定4号球 AS4822SL 1,980 花といきもの立体図鑑 3,091 三菱鉛筆 ユニカラードペンシル ペリシア 12色セット 3,157 貝印 リトルシェフクラブ 子供用調理器8点セット FG-5009 3,277 CASIO 電子キーボード 32ミニ鍵盤 ミニキーボード SA-46 3,300 不二家ケーキホールL サイズ 3,600 東京築地のお寿司屋さん旬魚おまかせセット 3,900 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セットハードカバー) (シリーズ第七巻) 3,990 例:1600分くらいで出来ること 出来ること かかる時間例 数字盤100並べ 10分 ノート1ページに英単語を書き潰す 15分 漢字練習帳1ページ20*10マス 30分 プールで1時間泳ぐ 60分 サッカー1試合 90分 野球1試合 120分 スターウォーズ6作品を鑑賞する 805分 ドラゴンクエストⅡをクリアーする 1200分 60分授業26コマ 1560分 学習時間目安(2chより) 資格名 学習時間 備考 初級システムアドミニストレータ 150時間 社会福祉士 150時間 受験資格要 ケアマネージャー 200時間 受験資格要 ビジネス実務法務検定2級 200時間 ファイナンシャルプランニング2級技能士 200時間 受験資格要 日商簿記2級 250時間 いつでも需要がある 第1種電気工事士 300時間 基本情報技術者 300時間 情報処理技術者試験系の最下位資格 海事代理士 300時間 傾向対策後の最小時間は270時間程度 宅地建物取引主任者 350時間 法律系初学者向け インテリアコーディネーター 400時間 女性に1番人気 マンション管理士 450時間 ソフトウェア開発技術者 450時間 システム監査技術者 450時間 上級システムアドミニストレータ 500時間 情報セキュリティアドミニストレータ 550時間 行政書士 700時間 合格率5%前後 日商簿記1級 800時間 税理士への登竜門・適正がある システムアナリスト 1000時間 社会保険労務士 1000時間 7人中1人しか顧問企業を持っていない テクニカルエンジニア・エンベデッドシステム 1500時間 中小企業診断士 1300時間 適正によって時間差が大きい 1級建築士 1500時間 受験資格要 不動産鑑定士 5500時間 税理士 6000時間 科目合格制あり 司法書士 6000時間 合格者の4割は登録せず 公認会計士 7000時間 H18年までに4倍増 弁理士 7000時間 理系院卒研究実務者以外は辛し、理系の最高資格 旧司法試験 20000時間 6000時間での合格者もいる。文系の最高資格 ソーシャルゲームは費やすお金や時間に対して得るものが著しく乏しい △pagetop 6.2.家庭、個人の将来設計が崩れる 金銭面での影響 保険の営業の話によると子供の養育費は大学卒業までに公立、私立で、800~2400万円。 2001年の東京のデータによると、通塾による学力格差は最大で20点差が生じています。 また多くの家庭では、学習だけでなく家族の思い出にちょっとした旅行や行楽、食費などにも影響を及ぼし、 ソーシャルゲームのおかげで台なしになることもあります。 未成年者がソーシャルゲームをやり続ける例 ①お金がない ↓ ②無料と囁かれるソーシャルゲームをする ↓ ③つい無駄に時間やお金を使ってしまう ↓ ④お金も時間もなくて他のことができないから、ソーシャルゲームをする ↓ ⑤ソーシャルゲームに煽られ②~④を繰り返す・・・ ↓ ⑥気がつくと成長しないまま年齢を取る、なにもできない、所得を満足に得られない 格差の低い方から抜けだしにくくなる 格差全てを否定するわけではありません。また遊びによっては情操教育につながりもします。 しかしソーシャルゲームに使った時間やお金の分、他のことを体験や学習する機会を失うことになります。 塾で学んだり、クラブ活動で体を鍛えて集団活動を経験したり、通学する時間に参考書を読んだり、 山や海で遊んだり、本やテレビゲームを楽しんだり・・・ お金に余裕がある家庭は塾や習い事にお金をかけて十分に育ち、その経験を反映できる仕事で高い所得を受ける傾向にあります。 またお金がなかったとしても、日々の学習や生活で経験するものが積み重なって、その人の知識、技量、人格を築きます。 学力、資格、経験による差は将来の収入にも影響します。 さらにその収入によっては、自立できなくなったり、老後に親の面倒を見きれなくなったりして人生設計が崩れます。 参考 GREE、モバゲーを逆転?SNS市場のまとめ GREE逆転劇の真相 (11/11/09) 【ネット】 "モバゲー?グリー?" 「うちのゲーム、高学歴の方はやりませんから」…就活の説明会で、説明員が発言か (11/11/04) △pagetop 6.3.他の産業にお金が回らない 2011年に発表した決算売上高 モバゲー売上 1127億円(2011/04/28) GREE 売上 641億円(2011/08/08) モバゲー、GREEは上のような規模でさらに急成長をし続けています。 その陰でしわ寄せを受けている産業があるはずです。 昔、若者にポケベル・携帯電話が普及した影響で、カラオケの売上が落ちていったと聞きました。 カラオケ参加人口とカラオケボックスルーム数の推移 全国カラオケ事業者協会より 確かに携帯電話が若者に普及し始めたころから、普及し終える 携帯電話世帯普及率より 確かに相関しているように見えます。 ソーシャルゲームで問題に感じるのは、高額請求の問題が起こっているように、 判断力が成熟していない未成年者などを相手に、射幸心を煽り、ケータイでつい高額を払わせることがあります。 すると、未成年者が予定していない出費をすることで、本来使う予定だったものにお金を回せなくなることが起こります。 例えば 月のお小遣い3000円で、本、プラモ、お菓子を買う予定だった。 しかし、思わずケータイで1万円分の有料サービスを使ってしまったので、当分はお金を使えない。 そうすると教育や娯楽問わず、不況や少子化で苦しみながらも、子供相手に真面目にやっていた産業が 射幸心煽ってお金を巻き上げているソーシャルゲームのおかげで商売に影響を及ぼしてしまいます。 これは売れない企業は企業努力足りないなどの話ではなく、ソーシャルゲームというもののモラルについての問題です。 △pagetop 6.4.次世代の人材が育たない、国際競争力の低下、税収の減少 ソーシャルゲームは、未成年者から膨大な時間やお金を毟り取り続けます。 これで想定される、周りに及ぼす影響は、 ①未成年者の学力、体験の質と量が低下 ↓ ②日本の人材の質の低下 ↓ ③産業の停滞、衰退 ↓ ④国際競争力の低下、税収の減少 など考えられます。 他人ごとではありません。 △pagetop 7.問題についてメモ 7.1.問題の書き出し 未成年者は判断力が未熟 未成年相手に射幸心を煽ってお金を払わせることを重視している 未成年の時間とお金をひたすら貪る 未成年相手に高額請求をする 未成年相手がテレビでCMを見てしまう 親や教師の目が届かない 携帯電話だから24時間付きまとわれる 携帯電話だから止めて勉強する、などの切り替えが難しい 携帯電話だから親の事情によっては取り上げることが難しい 携帯電話だから請求が携帯電話使用料に合算される 携帯電話だから支払わないと利用を止められる ソーシャルゲームの伝播性の高さ ソーシャルゲームのつまらなくてもやってしまう事情 ソーシャルゲームの終わりのなさ 思い出が残らない 未成年が育たない 夢が潰える、自殺者が増える 自信の喪失 自立できない 社会も育たない、税収も、国際競争力も落ちる 未成年の思い出がなくなる 家計が圧迫する 他の産業にお金が流れない 背景に潜む問題 核家族 中流家庭の収入の減少 モバイルコンテンツ審査・運用監視機構が機能していない CMを未成年者も見てしまう 倫理的な問題 未成年者の大事な時間とお金を食い物にする企業の存在、それをオカシイと指摘できていないこと △pagetop
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ポケモンに関する問題点 ポケモンに関する問題点未だ続く「人間優遇とポケモン侮蔑」本作の化石ポケモン ウッウの丸呑み 救われないタイプ:ヌル ガラルサニーゴ サニゴーン コイキングの骨・廃棄物化 人間キャラの優遇 止まらないポケモンの人間化 止まらないポケモンのカートゥーン化 合成化石ポケモン リージョンフォーム キョダイマックス 増えすぎる単格闘タイプ さらに追加された「合体」ポケモン 変わらず続く特定ポケモン贔屓「ロトム」ツールの続投 「リザードン」優遇 声優ボイスを起用した一部ポケモン 未だ続く「人間優遇とポケモン侮蔑」 人間キャラの設定やデザインに力が注がれ特定ユーザーのウケを狙う一方で、ポケモンに対しては本来の設定を破壊し徹底的に蔑ろに扱われる描写が本作でも見られる。 本作の化石ポケモン 後述の「合成化石ポケモン」を参照。 ウッウの丸呑み 「ウッウ」は情報公開当時からその名前に悪い意味で話題性を呼んだ。しかし発売前に情報が流出した際には、サシカマスだけではなくピカチュウさえも丸呑みにしかけ、攻撃の際に吐き出すことが明らかとなり、大バッシングを受ける形となった。ピカチュウは仮にもポケットモンスターのマスコットキャラである。尤も、サシカマスであってもこのように扱うこと自体が間違いであるが、まだ無表情のサシカマスに対してピカチュウは苦しみもがいている姿が反感を生んだ。 救われないタイプ:ヌル まるでアニメ映画版ミュウツーのような特殊な設定を持つポケモンであるが、今作では殿堂入り後のバトルタワーで、お祝い用プレゼントとして受け取り入手することになってしまっている。『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』でUB(ウルトラビースト)対抗用にシンオウ神話のアルセウスをモチーフとしてエーテル財団が作りだした人工ポケモンだが、これらの作品でUBとまともに対決する描写が描かれることはなく、『ウルトラサンムーン』ではビッケからまるでプレゼントのようにタイプ:ヌルを受け取るイベントが配置されるなど、設定を活かす描写はほとんどされず良い扱いを受けていたわけではなく、寧ろそのトレーナーであるグラジオら人間キャラクターに焦点が何故か当てられていた。 ガラルサニーゴ サニゴーン 賛否両論あるリージョンフォームの中でも、一際「悪趣味」と評されるのがガラルサニーゴとその進化系のサニゴーン。 元々生体として存在していた「サニーゴ」を、環境の違い(急な 環境の 変化で 死んだ 太古の サニーゴ ※『シールド』版図鑑)という理由で公式設定で殺害した。この、死んだサニーゴから「死ニーゴ」と呼ばれることがある。 「ゴーストタイプであるから死体は妥当」との意見が見受けられるが、ゴーストタイプは別のものの魂が別のものに宿るという「転生」に近い設定であり、決して死体ではない。 本作が発売される遥か以前に、海外掲示板でサニーゴのモデル違いとしてファンユーザーがガラルサニーゴに近い姿を製作しており、驚くべきことに特性も一致していた。『サン・ムーン』初出の「ネッコアラ」についても同様の案件があり、盗作の疑惑もかけられている。 既存のポケモンに悪趣味な設定を加えるスタッフの所業は今作に限ったことではなく、『サン・ムーン』から図鑑説明においてポケモンを蔑ろにしたり、過去作との設定の矛盾が起こったりしている。トレーナーとポケモンの絆の象徴である「メガシンカ」でさえもポケモンを苦しめる旨の説明があり非難の声が目立ったが、今作では改善されることはなく、寧ろガラルサニーゴやカセキメラのようなポケモンさえも生み出すこととなってしまっている。 コイキングの骨・廃棄物化 キョダイマックスをしたダストダスの胴体には多数のゴミが埋め込まれているが、その中に「コイキングの骨」が確認できる。ガラルサニーゴも同様だが、公式がポケモンを殺害することへの躊躇がなくなっていることが窺える。Twitterなどで所謂「バズる」など話題性を呼びたいがためにこのような設定を設けることは明らかに愚策である。 図鑑説明では「食べたゴミがオモチャの形に固まった」としてあるが、わざわざコイキングの骨などという悪趣味な形にする必要性はない。 『赤・緑』や『ブラック・ホワイト』では博物館にポケモンの骨が展示されており、道具にも「きちょうなホネ」が存在、更に「カラカラ」系は親ポケモンの骨を利用している。しかしこれらは既存のポケモンを侮蔑するために描写されたものではなく、ましてやゴミなどではないのである。 人間キャラの優遇 前述や『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』図鑑説明文やシナリオの通り、ポケモンが徹底的に蔑ろに扱われる一方で、人間キャラに対しては異様なほど優遇措置が取られている。詳細は登場人物関連 問題点を参照。 止まらないポケモンの人間化 「ヒバニー」最終進化形の「エースバーン」は発売前の流出情報の中では他の御三家よりも強く批判されており、炎のサッカー選手関係でイナズマイレブンシリーズの「豪炎寺修也」と呼ばれていた。だが、炎のサッカー選手なら、似ているのも致し方無いと思われる。また、「豪炎寺」という名称は、主にネタで使われる。「メッソン」最終進化の「インテレオン」は異常な細さであったがスパイモチーフであるためで、エースバーンほどではなく、「サルノリ」最終進化の「ゴリランダー」が一番マシだと言われていた。 「ブリムオン」は同じく人に近いフォルムのサーナイトに近い人間的なデザインである。 止まらないポケモンのカートゥーン化 -一般女性の意見 ※一般女性の意見 発売前の流出情報では「コオリッポ」が頭一つぬけて悪い意味で目立っていた。最大の問題はそのフォルムにあり、リアルワールドのペンギンに氷ブロックを被らせ、更に髪の毛1本を生やすという、小学生でも思いつくようなレベルの低いデザインと謳われた。特に、アイスフェイス解除時のシュールな顔と髪の毛1本という見た目が悪い意味で強烈で、情報流出から僅か短時間で「波平ペンギン」というあだ名がつけられた。 因みに、波平ペンギンの情報が流出する直前までは後述の「カセキメラ」の生命倫理観の問題で満ちてヒートアップしており、その中で突如このポケモンのスクリーンショット画像が投稿されたことで書き込みの勢いは最高潮に達した。流出時は明らかにガセ情報であると思われていたがステータスや図鑑画面も投稿されたことで、やむ無く紛れもない本物の新ポケモンであるという認識に至った。 そのデザインから、「このポケモンのためにポッチャマ系がリストラを受けたのだろうか」という悲痛な声も上がっていた。 公式前情報公開当時から海外センス全開のフォルムで話題になっていたのが「ベロバー」。当時は名前も公開されておらず、「インプくん」などと呼ばれていた。進化を果たし「オーロンゲ」になることが明らかになると、やはりというべきかその何とも言葉にしづらいデザインから非難の声が出てきた。 「ワンパチ」の進化系「パルスワン」のフォルムが、「ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」に出演してもおかしくないレベルでポケモンに相応しくないと話題になり、コラ画像も作られたほどである。また、実際のパルスワンは、進化前のワンパチがフィールド上でイヌヌヌワン!と発していたこととこれがパルスワンと似ていることから「イヌヌワン」と呼ばれることもある。 序盤に登場する虫タイプポケモン「サッチムシ」はSNSではほぼ満場一致で「気持ち悪い」という声に染まっていた。 「ヨクバリス」はその顔つきから特にネタ扱いされている。 合成化石ポケモン 通称「カセキメラ」。パッチラゴン、パッチルドン、ウオノラゴン、ウオチルドンの4体を指す。本作において完全新規ポケモンの中では良くも悪くも最も強い話題性を持つ。 +デザインしたのは、「ありがひとし(有賀ヒトシ)」。 そーれ がっちゃんこ!ジグザグマ騎乗しただけ
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登場人物関連 全般 昨今の「ポケットモンスター」シリーズにおけるキャラクターの扱いは、女性キャラ>男性キャラ>>ポケモンの構図が成り立っていることが窺えるが、本作でもそれは同様である。 ポケモンを徹底的に蔑ろにした上で成り立つ人間贔屓 例えば本作では、自分のポケモンと力を合わせダンジョンなどを切り抜ける「ひでんわざ」の描写はなく、カレーを食べるのもプレイヤーキャラのみでポケモンは傍で見ているだけ、敵キャラクター「マリィ」はジムリーダーになった後の別衣装が用意されているなど。『ブラック2・ホワイト2』では「キュレム」がプラズマフリゲートの動力源にされ、『X・Y』の「ゼルネアス」と「イベルタル」はセキタイタウンのフレア団アジトでいきなり最終兵器の動力源として登場しただけである。 『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』でも、自身の我儘でコスモッグを蔑ろにする「リーリエ」とその家族が何故か称賛され、進化した「ソルガレオ」「ルナアーラ」はウルトラホールを経由するためのタクシーでしかなかった。アルセウスの設定を用いた割にはグラジオにばかりスポットが当てられシナリオ上で全く活躍をしなかった「タイプ:ヌル」及び「シルヴァディ」など、同様のシナリオ描写であった。特に、リーリエについては公式スタッフ「大森滋」氏のインタビューで、『サン・ムーン』における太陽と月はリーリエであると述べられている。『サン・ムーン』のパッケージ表にタイトルの「サン(太陽)・ムーン(月)」と共に載っているのはリーリエではなく「ソルガレオ」と「ルナアーラ」であるのだが。 シリーズで最後にポケモンをポケモンらしく描写していたのは、マグマ団・アクア団ボスの2人に「人間はポケモン(自然)を支配できない」とカイオーガ・グラードン・レックウザが認識させた『ルビー・サファイア・エメラルド』、アカギの新世界創造がギラティナにより阻まれた『プラチナ』である。次作『ブラック・ホワイト』はポケモンの上に人間が成り立つような設定とシナリオが顕著となっている。 女尊男卑 人間キャラの中でも男性キャラより女性キャラの設定や描写に力が入れられていることが窺える。特に、着せ替えの服のバリエーションは男主人公よりも女主人公の方が豊かとなっている。 キャラデザインにあたっても女性キャラクターに力が入れられ過ぎであるという意見も見られる。 ホップ ウカッツ 合成化石ポケモン(通称「カセキメラ」)を作り出すキャラクター。カセキメラについてはポケモンに関する問題点の「合成化石ポケモン」項目を参照。
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問題点 資料(GoogleCache) 問題点 (育児板内スレ 422よりコピペさせて頂きました) 自分の勤め先で預かっている人様の子供の尻を、勤務中に撮影して後にネットで公開 自分の勤め先(ry子供の半裸写真を、勤務中に(ry そのような子供の写真が公開されているのと同じ日記で、ホモエロ写真を公開。 好きキャラの子供時代だろうと何だろうと、子供とエロネタを絡めた日記を公開。 子供のおちんちんと言うのは可愛いですね。炒めて食べてしまいたいです などと、 保育士(というより人間として)不適切な発言を連発 オムツ交換時にセクハラ? 資料(GoogleCache) GoogleCache 2005/07/18(Mon)15 19 『続きι』 2005/07/17(Sun)22 36 『突発小劇場☆忍跡』 2005/07/16(Sat)23 59 『祝杯♪』 2005/07/15(Fri)23 59 『見た!!!!』 2005/07/14(Thu)22 43 『おっしー花♪』 2005/07/13(Wed)23 59 『あわわι』 2005/07/12(Tue)23 58 『激務続き』 GoogleCache 2005/07/13(Wed)23 59 『あわわι』 2005/07/12(Tue)23 58 『激務続き』 2005/07/11(Mon)20 51 『ジャンプリ♪』 2005/07/10(Sun)21 28 『三木眞萌え』 2005/07/09(Sat)23 59 『突発SS☆忍跡』 2005/07/08(Fri)23 09 『やっぞ!!』 2005/07/07(Thu)23 36 『キリ番休止★』 GoogleCache 2005/06/07(Tue)20 14 『30万打企画発表☆』 2005/06/06(Mon)21 12 『裏館閉鎖★』 2005/06/05(Sun)21 39 『うぅ~ι』 2005/06/04(Sat)21 27 『早っι』 2005/06/03(Fri)00 52 『大掃除』 2005/06/02(Thu)20 39 『モチ三昧♪』 2005/06/01(Wed)00 16 『またしても(笑)』 GoogleCache 2005/06/14(Tue)03 51 『改装……ι』 2005/06/13(Mon)23 50 『メダカ祭(笑)』 2005/06/12(Sun)22 00 『疑問と不安…』 2005/06/11(Sat)22 36 『遅延ι』 2005/06/10(Fri)17 13 『癒し♪』 2005/06/09(Thu)07 50 『メルマガ発信☆』 2005/06/08(Wed)22 26 『別荘移転!!』 GoogleCache 2005/05/20(Fri)17 35 『キリ番特典☆』 2005/05/20(Fri)00 08 『奉仕受♪』 で。今日は職員会議だったですが。入園予定児が4名…でも全部男!!!! …ウチの保育園はなして女の子が来ないのだろう…ι チンコに囲まれて過ごすのもいいけど華がないよ…!! 2005/05/18(Wed)22 48 『ご奉仕♪』 2005/05/17(Tue)23 25 『B地区♪』 2005/05/16(Mon)21 42 『筋肉痛ι』 2005/05/15(Sun)14 29 『リニューアル♪』 GoogleCache 2005/06/30(Thu)22 35 『改築すみませ…ι』 2005/06/29(Wed)23 44 『ぽー』 2005/06/28(Tue)21 05 『突発SS☆榊千』 2005/06/27(Mon)21 38 『お願い&お詫び』 2005/06/26(Sun)23 40 『(・×・)』 2005/06/25(Sat)16 32 『春画(笑)』 2005/06/24(Fri)09 45 『連書き(笑)』 GoogleCache 2005/07/26(Tue)22 12 『ワンツー♪』 2005/07/25(Mon)22 19 『アンケートしまーす』 2005/07/24(Sun)22 29 『25時間テレビ』 2005/07/23(Sat)23 59 『突発SS☆忍跡』 2005/07/22(Fri)21 41 『跡部様の秘密②』 2005/07/21(Thu)23 34 『依存』 2005/07/20(Wed)21 45 『あ~つ~い~』 梅雨が明け山陰独特の猛暑がやって参りました!! 今日も最高気温33度。冷房無しの保育室。興奮して 大ハシャギの子供達の熱気で室温はついに35度に!! 天然サウナや!! タカ先生!!今こそダイエットやで!! ………と、呑気にはしゃぐ保育士達ιいやはや、 ホントこの仕事ったら体力勝負ですι もう間もなくお泊まり保育☆今年は綿菓子とヨーヨー釣りを準備です。 で、恒例(らしい)肝試しもありマスがワタクシは貞子(笑)役なのです。 ハイ。長い髪が役立ちます。 GoogleCache 2005/06/20(Mon)23 54 『別荘について。』 2005/06/19(Sun)23 59 『完成♪』 本日の画像。 ついに写真のネタが尽きたか!!?(笑) 初の顔出し♪こんなヤツです河村隆子。こんな顔してエロ書きです(爆) 2005/06/18(Sat)15 16 『発表~♪』 2005/06/17(Fri)23 28 『ハピバ!!』 実年齢は23、精神年齢は17あたりで止めたワタクシですが。 25歳は23歳24ヶ月です。 ぶっちゃけ誕生日なんか誰かにあげてもいいくらいだったですが。 とっくに誕生日が嬉しい年じゃなかったですが。 それでも。やっぱり人の存在と言うのは暖かいものですね~♪ (・∀・) サイト続けててよかった…vV 23歳とXXXヶ月♪ 心機一転頑張って参ります!! 2005/06/16(Thu)20 26 『ええと(・∀・)』 2005/06/15(Wed)23 01 『扇風機が!!』 2005/06/14(Tue)03 51 『改装……ι』 GoogleCache 2005/08/07(Sun)21 36 『キリ番復活☆』 こないだの土曜日はですね、比較的暇だったので合間合間に 携帯いじってたんですよ。 そしたらひなちゃんて言う6歳の女の子がいたのですが、 「しゃしんみせて~」と言って来たので、まりことか、 ウサたり&ウサべとか、見せていたのですが、 スクロールミスで跡部様を開いてしまいました。するとすかさず、 「かっこいー」と!! いや流石跡部様!! 6歳児の心まで惑わしてしまわれるとは!!!! そして、彼女は覚えました。「跡部様」という単語を(笑) その後サムネイルで「これもみたいー」と言うので跡部様を 次々見せてたのですが、うっかり開いた例のB地区画ι 「おっぱいみえてるよ」(爆) 妙~にうしろめたい瞬間でした、ハイι 2005/08/06(Sat)23 59 『突発SS☆忍跡』 2005/08/05(Fri)23 55 『火垂るの墓』 2005/08/04(Thu)23 59 『突発SS☆忍跡』 2005/08/03(Wed)23 18 『うぅι』 2005/08/02(Tue)23 59 『24の瞳』 2005/08/01(Mon)23 58 『ふー』 GoogleCache 2005/08/04(Thu)23 59 『突発SS☆忍跡』 2005/08/03(Wed)23 18 『うぅι』 2005/08/02(Tue)23 59 『24の瞳』 2005/08/01(Mon)23 58 『ふー』 GoogleCache 2005/07/03(Sun)17 19 『久々~』 2005/07/02(Sat)23 59 『突発SS☆忍跡』 2005/07/01(Fri)23 59 『突発SS☆榊千』 GoogleCache 2005/05/16(Mon)21 42 『筋肉痛ι』 2005/05/15(Sun)14 29 『リニューアル♪』 GoogleCache 2005/05/31(Tue)03 00 『また春画~?』 2005/05/30(Mon)02 57 『小劇場☆鳳宍』 2005/05/29(Sun)19 35 『春画連発☆』 2005/05/28(Sat)10 38 『微改築☆』 2005/05/27(Fri)22 10 『奮闘中☆』 2005/05/26(Thu)23 42 『産まれた!!!!』 本日の画像はワタクシのベッド風景(^▽^) たまに帰って来たらこんな作品(?)が出来てる事があります。 ゴマちゃんが涙してたりね。犯人は妹です。 疲れて帰って来て和んじゃうジャン☆ 2005/05/25(Wed)22 42 『突発SS☆忍跡♪』 GoogleCache 2005/06/17(Fri)23 28 『ハピバ!!』 2005/06/16(Thu)20 26 『ええと(・∀・)』 2005/06/15(Wed)23 01 『扇風機が!!』 2005/06/14(Tue)03 51 『改装……ι』 …って事で。本日の画像は…バカウケ河村隆子(中2)!!!! しかも忍足フジコって何やろか!!!!(笑) はい。go*gleの検索で出て来たとです…(笑) 2005/06/13(Mon)23 50 『メダカ祭(笑)』 2005/06/12(Sun)22 00 『疑問と不安…』 2005/06/11(Sat)22 36 『遅延ι』 GoogleCache 2005/06/09(Thu)07 50 『メルマガ発信☆』 2005/06/08(Wed)22 26 『別荘移転!!』 2005/06/07(Tue)20 14 『30万打企画発表☆』 2005/06/06(Mon)21 12 『裏館閉鎖★』 2005/06/05(Sun)21 39 『うぅ~ι』 2005/06/04(Sat)21 27 『早っι』 2005/06/03(Fri)00 52 『大掃除』 GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache GoogleCache
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このページは『問題点が多いのはわかったけどプレイしてないからいまいちピンとこない』 という人のために他の作品でゼスティリアを例えたレスを纏めるページです。 人によって捉え方は様々であり正確に例えられているとは限らないのであくまで参考程度に閲覧して下さい。 ・テイルズオブシリーズ例1(テイルズオブシンフォニア) 例2(テイルズオブジアビス) 例3(テイルズオブファンタジア) 例4(テイルズオブヴェスペリア) ・シリーズ以外例1(ソードマスターヤマト(ギャグマンガ日和)) ・テイルズオブシリーズ 例1(テイルズオブシンフォニア) +... コレット「さよなら・・・ロイド」 ロイド「今までありがとなコレット」 コレット、天使疾患で永久離脱 リフィル「ゼロスを私たちの旅に誘わなくて?」 ロイド「え、突然どうしたんだ先生?」 ジーニアス「僕も同意だよ。世界再生の旅には相応しい神子になると思う」 ロイド「ジーニアスまで…」 ジーニアス「神子の宿命を受け止め、理解できる真の仲間だよ」 ロイド「真の仲間か…」 しいな「良いんじゃないかい?」 リフィル「ゼロスの力はコレットを上回るわ。コレットの時のように天使疾患でお互い苦しむこともないと思うわ」 しいな「コレットにはアイツほどの才能は無かったからねえ」 ゼロス「弱けりゃ裏切るぜ。例えそれがお前らだろうが、クルシスだろうが、レネゲードだろうがな」 ロイド「アハハ!」 ジーニアス「ゼロスが天使疾患にかからない理由が分かった気がするよ」 プレセア「ロイドさん並に面白い人です」 リフィル「あなた、嘘がないのね」 しいな「昔からそうさ、こいつはね」 例2(テイルズオブジアビス) +... ルーク「俺は悪くねえっ!俺は悪くねえっ!おまえらだって何もできなかったじゃないか!俺ばっか責めるな!」 ジェイド「…ブリッジに戻ります。ここにいると、馬鹿な発言に苛々させられる」 ナタリア「変わってしまいましたのね…記憶を失ってからのあなたは、まるで別人ですわ…」 イオン「あなたの言うとおりです、僕は無力だ。だけど…」 アニス「イオン様!こんなサイテーな奴、ほっといた方がいいです」 ガイ「ルーク…あんまり幻滅させないでくれ…」 ティア「少しはいいところもあるって思ってたのに…私が馬鹿だった」 ミュウ「いままでありがとうですの、ご主人様...」 ルークはユリアシティにて永久離脱 ナタリア「アッシュをこの旅に誘いませんこと?」 ガイ「どうしたんだ?突然」 ティア「私も同感よ。私たちにはいい仲間になると思う」 ガイ「ティアまで...」 ティア「預言に書かれていた、真の『聖なる焔の光』よ」 ガイ「真の『聖なる焔の光』...」 アニス「いいんじゃない?」 ジェイド「アッシュの第七音素を操る能力は、ルークのそれをはるかに上回ります。ルークの時のように、制御出来ずに暴走することもないでしょう」 アニス「それに、リーダーが馬鹿だと面倒くさいのもわかったし~」 例3(テイルズオブファンタジア) +... チェスター「もちろん俺も行くぜ!」 アーチェ「なーんか弱そ~」 ミント「…そうですわね」 クラース「確かに今の我々の戦力になりそうにないな」 クレス「すまないがチェスターは現代で待っていてくれないか?」 例4(テイルズオブヴェスペリア) +... スレイ→フレン、ロゼ→ユーリで例えると 1.ユーリが次々と悪人を暗殺 2.フレンがそれを咎めるが「これしか方法ねぇだろ」と言い負かされ黙認 3.暗殺に立ち会っていくうちにフレンも覚悟を決め命を奪っていく決断をする 4.フレンがアレクセイに剣を突き立て止めを刺す ・シリーズ以外 例1(ソードマスターヤマト(ギャグマンガ日和)) +... (本スレPart433の892を一部改変) 全てを終わらせる時! アリーシャ「チクショオオオ!くらえマルトラン!翔破裂光閃!」 マルトラン「さあ来いアリーシャ!私は実は槍で一回刺されただけで死ぬぞオ!」 マルトラン「グアア!蒼き戦乙女と呼ばれる私がこんな小娘に・・・反吐が出るぞオオオ!」 サイモンの幻1「マルトランがやられたようだな」 サイモンの幻2「フフフ・・・奴は終盤ボスの中でも最弱・・・」 サイモン「人間ごときに負けるとは顕主配下の面汚しよ・・・」 スレイ「フォエスメイマアアア!」 サイモン「グアアア!」 スレイ「やった・・・ついにサイモンを倒したぞ・・・これでヘルダルフのいるカムランへの扉が開かれる・・・」 ヘルダルフ「よく来たな導師スレイ・・・待っていたぞ・・・」 スレイ「こ、ここがラスダンだったのか・・・感じる、マオテラスの穢れを・・・!」 ヘルダルフ「導師よ、戦う前に1つ言っておくことがある。 お前は私を倒すのに「ヒロイン」が必要だと思っているようだが・・・別に居なくても倒せる」 スレイ「な、なんだって!?」 ヘルダルフ「そして2国の最大の脅威であった北の大国は火山が噴火したので北方へ移住していった。 後は私を倒すだけだな、クックック」 スレイ「フ、上等だ 俺も1つ言っておくことがある。 この世界にはドラゴンを浄化する方法があるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 ヘルダルフ「そうか」 「うおおお行くぞおおお!」「来い導師!」「「獅子戦吼!!」」 スレイの情熱が世界を照らすと信じて・・・! Thank you for your playing!