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バトルロワイヤルの始まり早々に 二つのポケモンが元の世界では 森中にあり、宇宙人の建造した研究所の前で相まみえていた。 その研究所の周りは地面がえぐれ、 森を成り立たせている木々は倒れ 肉食獣の思わせる噛みあとがあちこちにあった。 地面も木も見境無くむさぼり食っていたのは 他次元の一つ、ウルトラビルディングにいるはずの生物だ。 黒を基調とした体表であらゆるものをむさぼり喰らい尽くす 底なしにして無限の食欲を見た者に瞬時で理解させるほど巨大でものを求める口を持つ。 ウルトラビーストにしてUBコードネームはUB05 GLUTTONYのアクジキング。 このアクジキングにはバトルロワイヤルの概念や ルールを理解する知性があるのかは誰も知らない。 しかし永久に続く食欲はアローラ地方だろうが 元に世界でも不変、それはこのバトルロワイヤルの島であっても例外に当たらない。 もう一つのポケモンは動物で言うイヌのような4足歩行である。 しかしそれらにはない威光や神話に登場する神仏のような神聖さを放っている。 蒼を基調とした体表に白銀のプロテクターをまとい 時の神といわれるポケモンのディアルガだ。 ほしのていしを防いだことで正気に戻り自身を元の状態に治した 偉大な二人の探検隊の片方を消滅から復活させたのだ。 復活させた次の瞬間であったか、妙な部屋に召喚されバトルロワイヤルの宣言を聞いた。 それがディアルガの持つ記憶の全てであった。 「何があろうとも引けないのか?」 「……」 「もう一度言うぞ、なぜ引かない? 優勝でも目指すつもりならやめておけ、 サカキが約束通りに願いを叶える確証は…。」 目の前の黒いポケモンは私が言い終わる前に しびれを切らしたのか咆哮し蛇のような触手を伸ばしながら突進してきた。 会話以前の問題だ、話し合いができる状態ではない。 力尽くでたたき伏せるのが最適だ。 次元の塔の崩壊により闇に侵食されたかつての自分と同じく このポケモンも正気を失い暴走しているのか。 またはほしのていしの影響で獰猛になったポケモンたちと同じに見える。 どちらにせよ戦闘は避けられない。 「命まではとらない、だがしばらく寝てもらおう。」 ゴングや合図もなく、時の神と有機無機とわず全てを喰らうウルトラビーストの闘いが 絶えず変化を続けるダンジョンに住み着いたポケモンと 探検隊との戦闘の如く当たり前に始まった。 ◆ 「…ホントに夢じゃないよな?ここまで現実感のある夢なんてみたことないけど。」 その少年はこのバトルロワイヤルの世界に呼ばれた直後、 己が生きていることにただ驚愕し、 信じることができず上半身を水平にひねらせたり 全身をうんと伸ばし、頬をかるくつねってみたりもした。 以上のように体を自在に動かしてみても違和感や苦しさは全くない。 下弦の壱によって負わされた致命傷がウソのように再生している。 まさか傷がなおったのは自分の中に 何らかの要因で鬼舞辻の血が入り鬼となったからと考えて 悪寒が走りもしたが、人への食欲のような感覚も一切ない。 自分はほんとうに蘇ったのだ、隊士が世話になる蝶屋敷の持つ医学力も優れてはいるが、 亡くなった人物の蘇生だけはまず不可能だ、命を一度落とせば人も鬼も生き返らない。 その常識を覆せるほどの技術をレインボーロケット団は掌握しているのだ。 このバトルロワイヤルではもうなにがおきてもおかしくはないが このままただ動揺しているだけではいけない。 とりあえず匡近は名簿確認のためバックから ポケナビをとりだし説明書を読み進めながら操作した。 「…みんないるじゃないか…知っている人たちのほとんどが…」 いつも世話になっている蝶屋敷の姉妹、 唯一無二のともの名が表示されていた。 ◆ 匡近は道しるべも一切の頼りもなくバトルロワイヤルの島に いるはずの仲間を求め放浪している。 「何の当てもないっていうのはやっぱりきついな。みんなどこにいるんだ?」 自分以外の鬼殺隊士である花柱の胡蝶カナエとその妹胡蝶しのぶ、 そしてかけがえのない無二の親友でツンケンしているが 確かに優しく悪鬼どもを絶対に許さない不死川実弥。 この3人がバトルロワイヤルに召喚されてしまっていることが名簿を見て判明した。 「それにしても実弥のやつは風柱かあ…ますます無茶しているかもな。」 自分と実弥のどちらか先に柱になるかの競争をしていたが、 下弦の壱との死闘で生き残った実弥は風柱に就任しているはずだ。 稀血に頼るために敢えて傷だらけになって戦うような無茶ばかりする男で 周りを心配させるが根は善良であり、粂野匡近にとっては こころのどこかで弟のように思えたほど大事な仲間だ。 柱になってからさらにはりきって無茶を前より多くしているかもしれない。 その実弥も召喚されているようだ。 一刻も早く合流したいが知り合い全員の行方は全くわからない。 さらには人を喰らう鬼もいるかもしれない、 見せしめで太陽の光で塵となった鬼以外にも 捕獲された鬼が放たれどこかにいても不思議ではない。 大勢の参加者をたやすく用意し 鬼殺隊の関係者でもないというのに 鬼を捕らえ、あまつさえ死人を蘇生させたレインボーロケット団とは どんなど組織なのか、複数の者をあつめ無理矢理戦わせるような組織であるから 少なくともまともである可能性は極めて低いと予測する。 とにかくレインボーロケット団は 想像すらできないくらいの力をもっているのは間違いないのだ。 それでも相手が何者かわからなかろうが 自分が無力であるとしても進み 悪鬼から人を守らなければならない。 幼かった弟のような犠牲を二度と出さないために。 ◆ 支給品の確認を終えた匡近は浮かない顔で後頭部を右手でかいている。 「まいったな…日輪刀もただのカタナすらないなんて。」 鬼はほぼ不死身であり、殺すには陽光に晒すか 頸を日輪刀でする以外にほぼない。 ゆえに日輪刀がなければ鬼を倒すのは格段に難しくなる。 よるに遭遇し、朝日が昇る時間まで粘れたら一応殺せるが そんな無茶なまねは実弥のように 鬼を泥酔させる稀血が体に流れている者か 何時間も鬼を痛めつけ続けることができる ズバ抜けた猛者ぐらいだ。 「どっかにあったりすればいいけどな… 他の参加者がもっていたりしないか?」 自分以外の参加者がもっていた場合は なんとしてでも譲ってもらわなくてはいけない。 そのためには交渉や交流が欠かせないだろう。 「そのカタナといいマスカ…ニチリントウというのはもしかしてこれですカー?」 日輪刀を持たないことで頭を 悩ませていた匡近の背後に現れたのは 包帯を縦に巻いたような見たこともない長い帽子をかぶり DTの形を取った耳飾りを身につけて 顎と鼻の頭から額までを妙な化粧で彩っている 珍妙かつ初見で変人だとわかる成人男性であった。 (見たこともない格好だな…海外の国だとこういうのが流行っていたりするのか?) 言葉遣いはカタコトでぎこちなく 大正時代の日本人であればよほど変わった状況でないと 着そうに無いような奇妙な服を着けていることから この男は外国の人であると判断した。 「初にお目掛かりマス。私はバトルロワイヤルに召喚された テレンス・T・ダービーデース。」 男が自己紹介と同時に差し出した日輪刀は 悪鬼滅殺の4文字が刻まれ拵は黒色を基調とし 黄金色の四角形が重なっている鍔の日輪刀。 その日輪刀は匡近の殉職後に最年少の柱となった 霞柱の時透無一郎が愛用する日輪刀だった。 「いきなり会ってちょっと都合の 良いこと言うようだけど その刀を俺に貸してくれないか?」 「このカタナもといニチリントウとやらはあなたの物なのデスカ?」 「いや、正確に言えば俺の物ではないんだけどさ。」 「オーケーオーケー、イイでしょう、オユズリしましょーう、でもでも条件がアリマス。」 「わかった、一方的にもらうだけなのも悪いからな聞けることなら何でも聞くよ。」 「その条件デスガ私のボディガード、要するに 私へケンカ売ってきたヤツをどんどんぶっとばしてくだサーイ」 男が提示した条件とは護衛の頼みであった。 了承しない理由はない、鬼を狩ることの他に その鬼から人々を守ることも 鬼殺隊士にとっての揺るがぬ使命である。 仮にそちらから頼まれなくても護衛は間違いなくするだろう。 「もちろん良いぞ、それくらいお安いご用だよ」 了承した匡近は日輪刀を受け取った。 「最初に鞄の中みたときこれがなくてちょっと焦ったんだよ」 「ソレハソレハよかったデスね、あとホカにも 頼みたいことがあるのですガーまず名簿をみてクダサイ」 テレンスはポケナビの画面に名簿を表示させ 匡近に見せながら三つの名前を順に指さした。 その名はジョースター一行である 空条承太郎、ジャン・ピエール=ポルナレフ、ジョセフ・ジョースターの3人であった。 主のDIOやその配下である宿敵たちの名前だ。 「この3人はブッソーで乱暴な嫌みヤロウどもでーす、 以前私はコイツラにぼこぼこにされ、 特にこの承太郎にはひどいオラもイカサマもかまされ すんごくイタイメにあわされマシタ…」 「ホントにイヤなヤロウどもですから また、なぐりにくるかもしれないデース 思い出しただけでも絶望感がとまらない…」 テレンスには殺し合いからの生還以外にも 憎きジョースター一行に仕返しをするという しょうもない目的が芽生えていたのだ。 「先に名乗ってくれてありがとな、俺の名前は粂野匡近だ」 「それにしてもそんなにいやなヤツがいるのか…あのさ そいつらもしかして鬼じゃないかな、 襲われた時刻は夜だったのか? それとも建物の中でやられたか?」 その3人は、チンピラのような単なる嫌な3人組と思ったが この殺し合いに召喚されるような奴らならもしかして鬼かもと 考えた匡近はテレンスに聞いてみたのだ。 念のため程度でありこの時点ではまぁ人かもと考えていたが… 「???なんでそんなこと聞くのデスカ?一応建物の中でしたガ…」 「あ~そうだなまず鬼っていうのはさ…」 ◆ こうして匡近は外国人の男に対して人を喰らう鬼の説明をした。 説明を一言一句逃さず聞いたテレンスは… なんだか老人のように老け込んで ぐるぐる巻きの帽子はほどけてびろんびろん乱れ 声は疲れた老人のようにしわがれて しわが尋常じゃないほどに増えた。 「ちょっちょっとまってクダサァァーイ…」 「なんか老けたように見えるけど大丈夫か?」 突如老人のように老け込んだのには 違和感を感じずにいられないが 陽光の当たりにくい建物で襲われたことといい 匡近はこの男はかつて鬼に襲われた可能性が高いと判断した。 鬼という疑惑は確信へと近づいたのである。 胡蝶姉妹のように医学や病症に詳しいわけではないが 唐突に老けたのは鬼に襲われて 死にかけた事によるトラウマが起因しているかも知れない。 「その襲ってきた3人はやっぱり鬼だったのか?」 「待ってクダサーイ…オコタエデキマセーン… マジのトラウマを今ははなしたくナイです…」 鬼の話を聞いて急に怯えたあたり やはりおそった奴らは鬼かもしれないと判断した。 そんなテレンスを見て匡近の中で 鬼への怒りが密かにまた竜巻のごとく渦巻いた。 人々を飽きることなく喰らい、心的外傷すらもおわせ ためらうことなく欲望のまま踏みにじる。 そんな鬼の魔の手によって深く傷ついた者がまた目の前にまた一人いるのだ。 鬼の祖である無惨を殺し悪鬼どもが引き起こす悲劇を 完全に防ぐまで鬼狩りの闘いは終わらない。 その事実を改めて胸に刻み悪鬼滅殺を改めて誓うのであった。 「わかった、無理に聞こうとしてすまなかったよ、 もしまたその鬼たちに襲われても大丈夫だ かならず退治してやるからな!」 「そそそそ、ソレハ頼もしいデース…」 「でもちょっと尋常なくらい気分も体調も悪そうだけど 本当に大丈夫か?歩ける?必要ならおぶるけど?」 「遠慮シマース、歩くくらいはデキマス…」 ◆ (おうおうおうおうゲゲエエべげのべべオオーまいごッッ……) (その鬼とかいうの絶対DIOさまのことダ… もし私が鬼のDIO様の子分であることがばれたらオワタ……… 一巻の終わりに決まりりりィィイーアンラッキーがすぎているゥゥゥゥ…) 鬼の特徴を聞いたテレンスは脳内が真っ白になってしまった。 陽光で死ぬといい、個体によっては血鬼術という異能を仕掛ける。 そんなもん間違いなくスタンドを使う吸血鬼のことではないか 吸血鬼は正確に言えば人の肉ではなく血を求めるのだが 肉を求める程度個体差とかあるのだろうたぶん、 あと血鬼術というのはスタンドの別名のようなものだろうたぶん。 スタンドの能力やこうげきは一般人からみたら (そもそも非スタンド使いにスタンドは一部例外を除き見えないが) 魔法や妖術に見えるのだろう。 そしてテレンスはその鬼ことDIOの執事なのだ。 この事実がばれたら間違いなく粂野とやらは 不信に思い、鬼の仲間ということで 文字通り切り捨てられるかも知れない。 説明中に冗談だろうと思いこっそりアトゥム神でウソの判定を行ったが 答えは無情なことにNO!NO!NO!であった。 テレンスにとってのアウト判定だ、 現実はいつでもどこでも非情である。 NOを突きつけられた瞬間にびっくらこいたテレンスは おじいちゃんみたいに老けたのだ。 ちなみに鬼の部下は人間だろうと 切り捨てられると怯えているテレンスだが 仮に鬼殺隊に鬼(DIO)配下だと発覚しても、厳重注意みたいなのは まあされるかもしれない。 しかし命を奪われることはまずない、 過去に下弦の壱であった魘夢という鬼にそそのかされ 都合の良い夢を見るために自ら配下となった者たちがいた。 その中の一人は数名を明確に実質殺めている。 それでも鬼に利用された者として極刑になることはなかったようだ。 だからこのテレンスも鬼狩りによって殺されはしないが この事実を知るすべを今のテレンスはもっていない。 (ジョースターどもはともかく… DIO様にだって会いたくナい… ナゼだ?どうして?こうなった……) 思い込みで老けたゲーマーのテレンスは 鬼狩りの少年とともにとぼとぼと 今にも死にそうな雰囲気のまま歩むしかなかったのである。 「なあ、ほんとに無茶しなくていいんだからな? 休みたくなったらいつでも言ってくれよ?」 バトルロワイヤルという不測にもほどがある事態と 鬼に襲われたトラウマが相まって 開始直後とは思えぬほど弱り切ったテレンスを見た匡近は気遣う。 その男が鬼に似た吸血鬼という邪悪(首から下が)の執事とも知らずに。 「やっぱたんまデス、休みやすり座ります、すわらいます…」 やはり無理をしていたのか休憩を訴えてきたテレンス ろれつのぐちゅぐちゃ具合は疲労の深刻さを表現しているかのようであった。 「やっぱり無理しようとしていたんだな、 わかったちょっと休もう、休み終わったら 探したい人たちがいるから出発す…」 その直後そいつは前触れも前兆もなく砲丸のような速度で飛びかかってきた。 「あぶない!」 匡近はテレンスを強くひっぱり飛んできた何かから回避する。 飛んできた何かは二人の背後に 立っている木ににぶつかり へし折れて激突音の後に木が倒れた音が響き渡った。 「オッマイぃッガガーー!!」 「なんだ何が飛んできたんだ!?とりあえずテレンスは逃げていろ!」 「ソーします!!」 突如出現した謎の化け物に動揺する二人 テレンスはますますパニックになりどこかへ逃げ込んで 匡近は渡された日輪刀をすぐさま構え臨戦態勢に入った。 「やっぱり見せしめのヤツ以外にも鬼が呼ばれていたのか!」 飛んできた生き物は誰がどう見ても人間とは判断しないであろう異形。 犠牲が出る前に倒すなくてはならない。 バトルロワイヤルは開始したばかりだからまだ誰も殺されてはいないと思いたい。 黒い怪物は匡近を顔だけではなく触手にある目でも捉えた。 捉えた次の瞬間に怪物は匡近を捕食するためまた飛びかかってきた。 突っ込んでくる怪物を軽やかに避けて真横に素早く匡近は移動した。 (顔面だけの化け物だから頸はない、他に切ったら 致命傷になるのような箇所はあるのか?) 黒い怪物には巨大な顔に蛇のような触手や足の生えただけだ。 日輪刀で頸を切断したときに即死する。 だがこいつに頸はない、つまりこいつには一切の弱点はなく 傷を負わせても鬼の自己治癒力で瞬く間に回復する。 人の手で葬ることは不可なのか。 確信ではないが匡近は絶対の不死ではないと予想している。 こいつにも他の参加者で付けている首輪に相当する機械の輪を 頭部に生えている触覚のような器官に装着させられている。 おそらくその部分が頸に当たるのだ。 匡近はそこを狙い切断を狙うが容易ではない。 結論を言えば頸を切らなくては死なないという匡近の予想は大外れだ。 ポケモンはスターミーやラッキーのようなじこさいせい、 ドダイトスとリーフィアのようにこうごうせいで自力回復も 可能なポケモンは数多く存在するが 自力で再生できないポケモンのほうがいまだに多い。 強いて言えば「ねむる」という回復技はほとんどのポケモンが使える。 しかしその名の通り少しの間だが闘いの最中に眠るため その間は何もできず、無防備な姿をさらしてしまう。 鬼のような万全で安全な回復とはほど遠い。 少しずつ斬撃を与えて徐々に体力をへらしていけば勝てただろうが いまの匡近はポケモンへの知識が一切無いため気づくことができなかった。 輪を狙って飛びかかったが鞭のような触手に弾き飛ばされ地面に叩きおちた。 化け物そのものは早いとはいえないが、触手は別のようだ。 間違いなく並の鬼を超えている速度だ。 馬鹿正直に立ち向かうだけでは倒すことはできない。 今の自分には何ができるか。 このように匡近が考えていた次の瞬間に二体目の乱入者が現れた。 「見つけたぞ、ここにいたのか。」 新たな乱入者は蒼く神々しい4足の獣であった。 「こんどはなんだ…!?」 獣に目を奪われる匡近。 4足の獣はまるで神仏のように神々しく 人とはあまりに離れた異形ではあるが 鬼のような禍々しい存在には感じなかった。 黒い化け物は獣を見てうなり 憤怒の視線を向けた。 4足の獣ことディアルガは研究所の前で争い 黒い化け物のアクジキングはディアルガと交戦したが 不利と悟りこのまま続けて勝ち目はないと踏んだのか逃走を図った。 逃げた先で匡近とテレンスを発見し 逃走中であったが食欲に負け二人を喰らおうとしたのだ。 己の足の速さでは逃走は不可能とみていっそ戦い抜くことを選んだのか、 それとも食欲に理性が押しつぶされ逃げるという選択しが完全に消失したのか。 アクジキングは触手、本体全ての口を限界以上に広げ突撃してきた。 「話は後だ、このポケモンを止めるぞ!」 これが伝説のポケモンディアルガと 鬼殺隊士粂野匡近の出会いであった。 【B-2/未明/一日目】 【テレンス・T・ダービー@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険】 [状態]:怯え(大)、老化、精神的負担(大) [装備]:なし [道具]:基本支給品、1~3、 [思考・状況]基本行動方針:死にたくありまセーン。 1:死にたくありまセーン。 2:こいつ(匡近)の言う鬼は吸血鬼ことDIO様のことカ? 3:DIO様に会ったら、配下の私は(鬼)の配下だと思われしぬカモ…。 4:ジョースターどもにもDIO様にも会いたくないないデース。 5:化け物(アクジキング)から逃げるんだヨオオオ。 [備考] ジョースター一行に敗北した後からの参戦です。 逃げた方向については後続の書き手様にお任せします。 【粂野匡近@鬼滅の刃】 [状態]:健康 [装備]: 時透無一郎の日輪刀 [道具]: 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本行動方針:殺し合いにいる人を守りつつ、サカキを止める。 1:黒の鬼(アクジキング)を殺す。 2:こいつ(ディアルガ)は…!?怪物だけどどこか神聖で鬼には見えない 。 3:みんな(実弥、しのぶ、カナエ)と合流する。 4:空条承太郎、ジョセフ・ジョースター、ジャン・ピエール=ポルナレフは鬼なのか? [備考] 死亡後参戦です。 空条承太郎、ジョセフ・ジョースター、ジャン・ピエール=ポルナレフを鬼かも知れないと考えています。 【ディアルガ@ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊】 [状態]:健康、 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3、 [思考・状況]基本行動方針:殺し合いを破綻させて、サカキを倒す。 1:黒いポケモンを鎮める。 2:闘いが終わってからこの者(粂野匡近)と話し合う。 [備考] 制限はありません。 参戦時期は主人公のポケモンを消滅から蘇らせた後です。 【アクジキング@ポケットモンスターウルトラサンムーン】 [状態]:健康。食欲(特大) [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3、 [思考・状況]基本行動方針:とにかくなんでも食べたい。 1:この2体(ディアルガと匡近)を喰らう。 2:他にもなにかあれば喰らう。 [備考] 特にありません。 覚えている技については後続の書き手様にお任せします。 【支給品解説】 時透無一郎の日輪刀@鬼滅の刃 柱が使うことを表す『惡鬼滅殺』の4文字が刻まれた日輪刀。 鍔は金色の4角型が重なり合った角形である。 PREV 026 NEXT ワニワニパニック 投下順 [[]] 時系列順 GAME START テレンス・T・ダービー [[]] GAME START 粂野匡近 二人の悩み事/ゲームマニア GAME START ディアルガ [[]] GAME START アクジキング [[]]
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1 2 1レス1ネタ系 2010/09/16 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1284563067/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る これぞまさしくけいおん!って感じのお話しですね。 -- (名無しさん) 2016-04-10 23 11 28 ↓4 そう思った! この二人のやり取りは可愛い。 -- (名無しさん) 2016-04-10 21 47 23 1レス系の優作。 -- (名無しさん) 2016-03-22 22 32 08 4人だけでもバランスいいんだよなぁ -- (名無しさん) 2016-03-19 21 30 05 面白いし、ほのぼのするし、可愛い! -- (名無しさん) 2014-02-03 01 14 44 澪「ず、ずるい!私もさわりたい!」グイッ 律「あいだだだだだだ!!」 可愛い -- (名無しさん) 2014-02-02 20 59 50 あの名曲の曲名はこうして決まった(嘘) -- (名無しさん) 2013-08-05 15 28 26 可愛い… もう半端なく可愛い -- (さくにゃん) 2013-07-30 16 00 49 仲が良過ぎてほんわかする -- (名無しさん) 2013-07-28 20 41 04 この4人だけなのもいいよなあ -- (名無しさん) 2013-06-06 18 42 19
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「既存ページのコピーから作成する」用 1452年X月 第X週開始 1 のリザルト 行動1 : 【内容】 xxxと出会った。 xxxとの会話。 →xxxについて尋ねた。 【結果】 【情報】 行動2 : 【内容】 xxxと出会った。 xxxとの会話。 →xxxについて尋ねた。 【結果】 【情報】 行動3 : 【内容】 xxxと出会った。 xxxとの会話。 →xxxについて尋ねた。 【結果】 【情報】 行動4 : 【内容】 xxxと出会った。 xxxとの会話。 →xxxについて尋ねた。 【結果】 【情報】 週末処理 ←1452年X月 第X週へ | 1452年X月 第X週へ→
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/1036.html
依頼主 ジョカ 出現条件 『いつも寝てばかりのあの子』クリア クリア条件 以下の神様の親密度を上げるジョカ:親密度 40 成功報酬 天蛇扇ジョカの神具。扇げば天地に清浄な風が巻き起こり、花が咲き乱れるという。 依頼時 私の信頼の証、あなたに受け取っていただきたいと思うんです。私に会いにきてくれますか? クリア時 どうもありがとう!これね、私の神具です。あなたなら使えると思うの。あ、重いかもしれないから、気をつけてくださいね。
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登録日:2009/08/23 Sun 14 58 21 更新日:2024/05/04 Sat 20 29 04NEW! 所要時間:約 14 分で読めるペポ ▽タグ一覧 DDD だデ ひかわカービィ ひかわ先生ありがとう ひかわ博一 みんなの思い出 カービィ カービィ漫画 コミカライズ コロコロアニキ コロコロコミック デデデでプププなものがたり ヒロイン優遇 ピンクの悪魔 ペポ〜 ラスボス不遇 任天堂 俺らの青春 俺達のカービィ 別冊コロコロコミック 学年誌 小学館 愛すべきバカ達 打ち切り 敵も味方も変な奴 星のカービィ 時事ネタ 月刊コロコロコミック 漫画 胃の中は∞ 良作 週刊コロコロコミック 顔芸 隊員全員に緊張が走った! 隊員約一名がカンチョーに走った!! ノワァァァァァァ!!! 『星のカービィ~デデデでプププなものがたり~』とはひかわ博一による『星のカービィ』を題材としたコロコロコミックのギャグ漫画。 連載期間は1994年5月から2006年11月で、単行本は全25巻。連載期間12年7ヶ月は、コロコロ内では歴代6番目、星のカービィを題材にした漫画では歴代2番目に長い。 ○概要ペポ ○主な登場人物ペポ●メインキャラ ●その他プププランドの住民達 ○打ち切りについてペポ ○その後ペポ ○余談ペポ ○概要ペポ 序盤は『カービィとチービィがデデデからスターロッドを取り返す』という『夢の泉の物語』の内容にちなんだストーリーだったが、スターロッドが返却(*1)されてから以降は日常を描いた一話完結編の話となった。 原作から割と自由な雰囲気のためか時事ネタやパロディ、あるあるネタが多い。 初期はカービィとチービィがメインで、デデデやポピーブロスSr.(ポピー)を始めとしたプププランドの住人は全員デデデの手下と言う設定だったが、リック・カイン・クーが登場すると、チービィは「ディジー」というデデデの手下であったことが判明してレギュラーから降板してしまう。 前期~中期はリック・カイン・クーの他に、グーイ・ナゴ・チュチュ・ピッチ・アドレーヌ・リボンもレギュラーに加わり、カービィ達が様々な職業や時代に扮して騒動を巻き起こすことがメインの話となった。作者も「このころがピークだった」と語っていた。 後期からは仲間キャラの出番が減り、変わってカービィ・デデデ・ポピーの三人が、個性的なゲストキャラクターから生き様や特技を教わる話がメインとなっていった。 コロコロの漫画にしては下ネタがあまり使われておらず、(連載当時の)小学生ならまず知らないようなギャグや替え歌など、シュールなギャグもたくさん。クスリと笑える。 人気も高く、当時は「カービィ漫画といえばひかわカービィかさくまカービィ(*2)」と言われるくらいだった(当時他には小学4年生で連載している物と、マイナーではあるが、他の雑誌で短期連載がいくつかあったというくらい)。 逆に新作ネタに関しては後の『も〜れつプププアワー』に比べると控えめで、新作の新キャラは最初こそメインに据えた話が多いが段々と控えめになっていく…というのが主な流れになっている。 タッチ!カービィは珍しく本気を出したネタを披露した。 ○主な登場人物ペポ ●メインキャラ カービィ ご存知まんまるピンクの悪魔。 誇張抜きで何でも吸い込む口の持ち主で、作中では隕石や大仏、ブラックホールすらも飲み込んでいる。 一人称は「ぼく」で語尾に「~ペポ」と付けるのが口癖。 年齢及び出生は不明。ただ、年齢に関しては「あんたまだ子供だろ」と突っ込まれた事があった。また、両親は居ない模様。 性別については、ブラをアイマスク代わりに被ってみたら興奮していたり、デデデの仕業で老けた際にお爺さんになっていたことから男性だとわかる。 性格はワガママで子供っぽく、大食いかつ超音痴なため、それが原因で様々な問題を起こすトラブルメーカー。現にプププランドで起きる事件の99%の原因がカービィという驚愕の数字をたたき出している。当初は能天気ながらも正義感のあるやんちゃ坊主といったキャラクターだったが、次第に自分勝手な部分が表面化していき、この迷惑ぶりからプププランドの住民からは忌み嫌われていおり、これまでの迷惑行為からとばっちりを受けることもしばしば。 ただ流石に食欲にも限界はあるらしく、色々な店をハシゴして食べまくった結果、満腹状態になった時には食欲が出なかった。 …と、ここまで書くとどうしようもない人物に思えるが、根は優しく、困っている人は放っておけないお人好し。 トラブルの大半も、よかれと思ってやったことが裏目に出てしまったというものが多く、相手を困らせてやろうというイタズラ心はほぼ皆無。 ダイナブレイドの雛を代わりに育てたり、恐竜の子供を助けたり、赤ん坊となったデデデを率先して子育てしたりと、自身よりも小さい(幼い)者に対しても面倒見がいい。 酔うと泣き上戸になったり、すぐ絡み酒をするなど酒癖が悪い。 デデデ大王 自称プププランドの王様であるくちびるオバケ。でも途中からは本当に王様のような扱いとなり、厄介ごとが起きた時には国の代表として突き出されている。 一人称は「おれさま」。カービィに負けず劣らずのワガママで少々怒りっぽい。語尾に「~デ」と付けるのが口癖。 当初はスターロッドを巡ってカービィと対立していたが、後々仲が良くなった。 毎回カービィやその他によって酷い目にあい、それにより一度うつになったことも。出番があって酷い目にあうか出番はないが平和に暮らすかどっちかしかない。 よく城を破壊されてしまうが、次の話ではなにごともなかったかのように復活しているため、プププランドの謎の一つに数えられることも。 原作よりも人間に近い体形になっており、やや中年太り。オヤジギャグを好んで使ったり、時代劇が好きだったりなど、どこかおじさんくさい。初期の飛行形態はフグモードと呼ばれている。 カービィ同様、年齢不詳だが、若いときにはアイドルを目指していたと豪語していたり、人生ゲームを見て懐かしいと言っているところを見ると、割といい年齢なのかもしれない。 デが三つもあるのは無駄だという理由で『デ大王』にされたり、運勢的に最悪な名前ということで『デデデデデデデデデデ大王』にされたりとなにかと改名されがち。 オバQみたいな顔をしてるくせにオバケが大の苦手。 帽子の中身はトップシークレット。その存在はミステリーファイルからカテゴリを抹消される程。 Mr.チクタクやダークマター等の厳格な性格や強者には頭が上がらず、彼らを見ただけで警戒したり怯えたりする不甲斐ない一面もある。しかもこれらにはカービィのせいでとばっちりを喰らうこともしばしばある。 ポピーブロスSr. デデデの側近兼ツッコミ役。通称「ポピー」。 当初はずる賢い性格だったが、段々と丸くなっていき、真面目なしっかり者キャラとなっていった。 デデデには不満がたまっているような描写が見られるが、大ケガを負ったデデデを本気で心配したり、いざという時には身を挺して守ろうとする(結局失敗したけど)など忠誠心は本物である。 意外にも魔王やミスターX等悪役を務めたこともあるが、自身の威厳の無さや登場機会の遅さもあっていずれも空回りしている。 弟のJr.はたまに出てくる程度。初登場回はアニメ『カービィ』のとあるエピソードにちょっと似てる。 兄弟共々、初期は『夢の泉の物語』の公式イラストに準拠したデザインだったが、『スーパーデラックス』発売頃(4巻の途中)から『スーパーデラックス』に準じたNewデザインに変更された。 グーイ 暗黒物質の未完成。 リック達の友達として登場、空が青かったからプププランドへやって来た。 カービィとはすぐに意気投合し、現在同居生活中。 カービィに負けず劣らずのトラブルメーカーで、同族に代わってデデデ大王の思考回路を乗っ取ったことがある。 自慢の舌は長い距離を伸ばすことが可能で、潜水艦を一本釣りしたり、腹話術できたりとかなりの高性能。 ちなみに舐められると顔がふやけて勝手に恵比寿顔になってしまうという地味ながらも恐ろしい技。 本格的な登場は9巻からだが、以前にも背景として登場している。 チービィ 連載初期の頃登場していたひかわのオリキャラ。 カービィよりも一回り小さく白色で、頭にアイスコーンのような帽子をかぶっている。 真面目な性格で、自由奔放なカービィに説教をする保護者的ポジション。 実はその正体はデデデの部下である『ディジー』という敵キャラ。初代カービィのバブリークラウズに登場していたアイツ。 帽子が外れると角が生え、本性を現す。 デデデに帽子を食べられたことでチービィに戻らなくなってしまい、2巻で退場した(*3)。 …が、その後1コマだけ再登場。その時はてるてる坊主の代わりに使われ「せっかくの再登場なのに…」(一部略)と呟いていた。以降はディジーとして13巻や20巻などモブキャラとして登場している。 読者には忘れられていなかったようで、25巻に掲載された読者応募の応援イラストで読者に描かれたこともあった。 そもそも上述したようにデデデの部下なのに何故カービィの保護者的ポジションになっていたのかと謎の多いキャラ。 ディジーを仲間にした理由は「夢の泉の物語の攻略本のCGイラストにカービィとディジーが一緒に写っているものがあったため」と傑作選ぺポポ編で作者から語られている。 リック 巨大なゴールデンハムスター。カービィに負けず劣らずの大食漢。 ゲームとは違い、単独でコピー能力が使える(クーやカインも同様)。 大道芸と怪力が得意技。初期には「チュポポ」という奇声を上げていたが後半になるにつれて止めてしまった。 おじいちゃんになったカービィと合体した際には入れ歯でもないのに歯が飛びだした。(*4) よく毛を剃られたり、体内の中に入れられている。 クー クールなフクロウ。本作でのツッコミ担当。 プライドが高く、自らをカッコいいといって憚らないナルシスト。 しかし登場人物の中では比較的常識人で正義感も強いため、女性からモテる。 『幸せは見つけるものでなく、後から気づくもの。』は名言。 ただし、ちょいちょい女装や変な踊りではっちゃけることも。 自身の攻撃を跳ね返されて頭に刺さった時は激しくキレることも。 よく羽を毟られる。 また、クリーンの合体能力で箒にされてプライドを激しく傷症させられ、某白き龍の如き3000ポイントものダメージを受けたことも。 カイン 水陸両用マンボウ。 常にボーッとしており、「んぼう」としか喋れないため(*5)、背景になりやすい。実は奥さんがいるリア充。 よく入れ物にされる。 ナゴ とても希少な雄の三毛猫。 リックのライバルキャラだったが、少しキャラ被りしていたり大道芸ができなかったので空気になった。 あまり毛を刈られない。 ピッチ クーに憧れる小鳥の少年。 自己主張が少ないために次第に空気化していった。 一回百円。 チュチュ スライムの女の子。ツッコミ担当。 乙女チックだが、ちょっと気が強い。 彼女に包まれた者は少女マンガチックな瞳になってしまうという特殊能力の持ち主。 上述の性格に加えて数少ない女性キャラと言うことやメイン回が作られたこともあり、『3』の仲間の中ではあまり空気になっていない。カービィには少なからず好意を持っている様子。 よく伸びる。 リボン リップルスターから来た妖精の女の子。 可愛らしい容姿をしたプププランドのアイドル的存在。 後に芸能界にスカウトされ、歌手やリポーターとして活躍するも、次第に空気となる。 沈没したキングデデデ号に変わってカービィが責任を持って船の代わりになった際には彼女だけ喜んでいたりと少なくともカービィに好意を寄せていることが窺える。 アドレーヌ プププランドに絵の修業に来た絵描きの女の子。 絵に描いたものを実体化する能力を持つが、まだ修行中故に言うことを素直に聞いてくれないのが難点。 被写体が同一人物でも絵柄によって性格が変わるらしく、例えばデデデ大王をかっこよく描けば威厳に溢れた大王となり、美男子風に描けば女性に優しいジェントルマンとなる。 絵の他にも彫刻や料理を得意とするなど中々に器用。 ●その他プププランドの住民達 ウィスピーウッズ カービィシリーズおなじみのステージ1ボスである大木。 記念すべき初回にてデデデが苗木にハンマーを振りかざしたことによって召喚された。 この時から根っこを足のようにして走ったり(*6)と漫画オリジナル要素も存在し、調査ファイルの一つとしてレポートされたこともある。 よく枯れていたり、カービィにリンゴを全部持っていかれることもある。 終盤では住人を洗脳する悪役として登場した。 また、コンもカービィを脅かそうとしてウィスピーウッズに似た妖怪に変身するが、当然の如くカービィに苛められて悲惨な目に遭っている。 クラッコ 一つ眼の雲。 デデデの飛行手段として用いられている。 漫画オリジナル要素として吹雪を降らせる攻撃を度々披露している(*7)よくクーラーにされている。 Mr.ブライトとは当初は仲は悪くなかったが、後半からは仲が悪くなり、天気を巡って戦争を繰り広げている。 コロコロアニキ版で収録された特別エピソードでは風紀委員長を務めていた。 Mr.シャイン&Mr.ブライト 昼夜の変化を勤める太陽と月。 三日月のシャインは常識人、太陽のブライトは熱血漢な性格で、ブライトの方が出番が多い。 ブライトは単純なミスでも炎の体が消えるほどのショックを受けて空を真っ暗にしてしまう程に繊細だが、ふざけたフォローをしたカービィに怒鳴って拳骨で制裁したり、シャインに渇を入れられただけで元気を取り戻したりとメンタルも強い。前述のクラッコとは仲が悪く、天気を巡って戦争を繰り広げていたが、それが原因でデデデ大王に風邪を引かせてしまい、彼を看病する形で和解した。 メタナイト 仮面を被った騎士。 原作同様にメタナイツを連れている。 初期はデデデ大王の手下だったが、後に侵略者という設定に変更された。 常に鍛錬を怠らない努力家だが、ロケットの中に胡椒を詰め入れたり(*8)、グーイにつまずいて転倒しつつ仮面を壊したりとずれた一面も。 巨大化したデデデのくしゃみであっさりと飛ばされて以来出番がまったくなかったが、コロコロアニキでの再連載で設定を大幅に変更して久々に登場した。 ノディ ニット帽を被った睡眠症の住人。 ゲームとは違い手があり、あまり睡眠せず、カービィが遊びで使ったスターロッドを使って巨大ロボをけしかけたり、カービィのライバルに抜擢されて睡拳を披露したりとハイスペック。また、先祖から受け継いでいる「ドリームぼうし」も所持している。リボンに溺愛されてワドルディと可愛さを比較されたこともある。 後半からは帽子や足等のデザインが変更された。 タック プププランドの住人から窃盗を働く泥棒。 カービィから難を逃れるべく、優しい事をしていると嘘をついて見逃してやろうとするも、感心したカービィに逆に無理やりつき合わされ、最終的に落ちぶれた直後に郵便配達で働く羽目になった哀れな泥棒今まで盗んだ預かった品々を全て持っていったカービィを泥棒扱いするシーンは必見。 その後の話では何事もなかったかのように泥棒に復帰している。 コックカワサキ デデデ城のシェフを務める料理人。 返事や料理が完成したときに『グ~!』と言うのが口癖。(*9) 料理の腕前はアニカビとは違い、中々に高い。 カービィのつまみ食いに頭を悩ませてる反面、いらないと言われた時は本気で落ち込んだりしているため、食べてもらうことそのものは嬉しい様子。 初登場時にはフライパンを持つとデデデにすら包丁を投げつける過激な性格となる設定だった。 ダークマター ダークマター族の一員で、宇宙からの侵略者。あれ?住人じゃなくね? デデデも恐れる程の高い実力を持つが、そのデデデとお茶会を楽しんだりカリスマ美容師の噂を聞いて散髪をしに來訪したりと以外にも娯楽ものを楽しんでいる。また、初対面からデデデの印象を見抜いていたりと洞察力にも優れている。 しかし、同族であるグーイの舌一発で宇宙の彼方へ吹き飛ばされたり、美容師に変装したカービィに丸坊主にされたりとラスボスの割に酷い扱いを受けている。 同じラスボスのナイトメアウィザードも外国人役だったり地獄をカービィに好き放題される閻魔大王役だったりと微妙な扱いで、 特に連載当時に発売されていたはずの「SDX」のマルクや「3」のゼロは登場すらしていないなどこの作品はラスボスの扱いがいまいちよろしくない。 デザインは剣士の姿がメインだが、真の姿であるリアルダークマターも消しゴムバブルの回で1コマだけ登場している。 マドゥー 後半以降から準レギュラー化するようになった闇の行商人。 デデデに魔法のおもちゃを売りつけるが、それが原因でトラブルになってしまうこともしばしば。 地味にタイムトンネルをも作り上げてしまう恐ろしい人。 おどろおどろしい雰囲気にも関わらず実はホラーが大の苦手。 ワドルディ シリーズおなじみのキャラクター。 今でこそカービィと人気を二分する程の人気キャラであるがコロコロ連載当時はまだモブキャラクターの一体程度の扱いであり、星のカービィ64発売当時のリボン初登場回以降目立った登場は無かった。 アニキ復帰以降は現在のワドルディ人気が確立しており、レギュラーキャラ程ではないものの主役回が描かれたり、以前以上に様々なモブキャラとして登場するようになった。 なお本作でも口の扱いはハッキリせず、描かれてたりいなかったりとマチマチ。 バウンダー そのワドルディよりもこの漫画で(おそらく)最も出番が多いモブキャラクター。 原作ではスーパーデラックスを最後に敵キャラとして再登場していないが、人型かつシンプルな見た目から医者など様々な格好で登場することが多い。 フレンズ達はタイムリーな時期にならないと出なかった。 ○打ち切りについてペポ 人気を得た本作だが、連載終了間際になると、作風がどこかおかしくなっていった。 どことなく暗い作風。とあるキャラが「生きるって辛いね〜」と発する場面もあった 作品終盤、特にラスト二巻の極端な作画崩壊(線の歪み、ハイライトの省略、表紙や背景、書き文字の手抜き) 非常にやせ細った著者近影 過去の話を焼き直したような話の増加 登場人物の極端な削減(特に、カイン、ナゴ、ピッチ、アドレーヌ、リボン) 憂鬱さを感じさせる23巻のコメント。この他、24巻では体力的な消耗を示唆する文が綴られていた そして、2006年に打ち切りが決定され、代わりに星のカービィ!も~れつプププアワー!が連載が始まった。 これに関して「編集部に作者が手酷く扱われて鬱病になった」「作者が株に成功してやる気を無くした」などという噂がネットコミュニティで広まる。 前者は2ちゃんねるに書き込まれた、コロコロコミック編集部の横暴を暴露した文章が発端。当時は雷句誠の原稿紛失事件の一件で小学館への不信感が強まっていた事もあり、真実であるかのように広まっていった。しかし事実と断定できる根拠は全く無く、そもそも本作の事を言っているレスなのかも不明の内容だった。 なにしろ「メディアミックスを書いていたH先生」としか書かれておらず、それだけなら該当者が他にも存在するのだ。 後者は、前者の噂が広まる中で「自称」元アシスタントがブログを作って告発したもの。「鬱病説は嘘」「株に手を出して真面目にやらなくなった」という旨を記載している。 なお、このブログにおいてひかわのアシスタント時代の名前を使ったひかわのような人物がコメント欄に現れているが、詳細は不明。 このブログの告発は、とある書籍が真実のように取り上げた事で、2016年秋頃から知名度が上昇した。 ただ、この書籍は裏を取らずに上記のブログの内容をそのまま伝聞したような内容であり、その出版社の書籍の制作体制全般を含め、資料性には疑問符が付いた。 その後、ひかわはWii用ソフト「星のカービィ20周年記念コレクション」にアニメ版等と共に一部エピソードの再録、プププ大全に描き下ろしカラーイラストを寄贈している。 また、2017年に東京ソラマチで開催された「コロコロコミック伝説カフェ」に来店したことが公式で伝えられた。 コロコロアニキのTwitter公式アカウントでは、ひかわ直筆でカフェの壁にカービィのイラストを描いた様子が撮影されている。 そして2017年、小学館刊行雑誌「ゲッサン」7月号の「カメントツの漫画ならず道」にて、本作に関するエピソードが掲載された。 上述の「コロコロコミック伝説カフェ」にひかわが来店した際に行われたカメントツによるひかわ自身への直接取材である。 事実上、小学館からの本作に関する噂話の騒動の回答にもなっている。小学館は「事実がどうであろうと掲載を約束する」とOKを出している。 初めに言っておくが夢を打ち壊すような内容である。そのため格納の形で詳細を記すこととし、閲覧は自己責任で行うことを勧める。 反響の大きさを受けてか、このインタビュー漫画は2017年6月27日から期間限定でweb上に無料公開されることとなった。 カメントツの漫画で見るのは文字だけで読むのとはまた違った味がある。興味を持った方は「カメントツの漫画ならず道」や「サンデーうぇぶり」で検索。 その詳細 まず「編集部の横暴による鬱病説」はひかわ自身がインタビューの初めに完全否定した。 むしろコロコロ編集部と任天堂の援助は大きく、この両者がいなければ本作はなかったかもしれないとまで感謝している。 ひかわは噂が広まっていることは知っており、本作が掲載される以前にも否定はしていたが効果はなかったようだ。 そして連載終了の理由は『ひかわ先生自身に漫画を描く気力がなくなってしまったから』。モチベーションが下がり続けた果てのある日、突然「真っ白」になって何も描けなくなったのだという(*10)。 単行本10巻の時期からは「作画:アシスタント/シナリオ:ひかわ博一」という状態になり、ひかわはほとんど作画をしなかった。 最初は「来月から頑張ろう」と考えていたひかわだったが、代筆の回数が重なる内に罪悪感は消えていった。 やがて、アシスタントはひかわに代筆を止めると宣言し、ついにひかわが作画を再開することになったのだが 当然まともな精神状態で描けるわけもなく、ついに連載終了に至る。この時ひかわは「助かった」と思ったらしい。 打ち切り以降、ひかわはそれまでの収入を元手に株で稼いでいたが、折悪くリーマンショックの煽りでお金は残らなかったらしい。 なお、現在までひかわは転職などはしていない様子。ひかわ自身「まともな就職経験がない50近いおっさんを雇う会社はない」からとのこと。 ファンに対しては『「自分の事はもう忘れて」とインタビューに掲載してくれ』とカメントツに伝えている。 「株で金を稼いだ」「10巻時期からアシスタントが代筆したが連載末期に降りた」など、自称元アシスタントのブログに掲載された告発文における証言と一致する点も多い。 一部微妙な食い違いもあるが、(ブログ主がアシスタントと仮定するなら)両者の主観や告白した媒体の違いなどから生じた物とも考えられる。 なお、上述したひかわのようなブログへのコメント主は、カメントツのインタビュー漫画掲載後に同名の人物がこのブログのコメント欄に再び現れ、ブログ主とやり取りを交わしている。 このインタビュー漫画が掲載されたゲッサン誌には島本和彦が漫画に情熱を燃やす若者を描く「アオイホノオ」が連載されている。 さらには誌中で新人賞の募集・発表があったり、付録として新人の読み切り短編集が付いたりと新人漫画家のステージの面もある雑誌である。 おまけに掲載されている漫画には全て漢字に読み仮名が振ってあり、子どもが読むことも想定されていることが伺える。 子どもや漫画家を目指す人間も読むような雑誌に、「漫画家という夢を一度叶えたものの、続けられずに脱落した人物の話」が掲載されたのである。 いくら事前に約束していたとは言っても、ここまで重い内容の掲載を許可したゲッサンの編集部の判断は英断と言えるのではないだろうか。 ○その後ペポ コロコロアニキ2018年冬号において本作が復活掲載された。 ひかわにとっては11年ぶりの新作執筆であり、同時に漫画家としての復帰作となる。 同時にひかわの師匠であるのむらしんぼとの対談も記載されている。 また、同誌でのむらしんぼが連載している「コロコロ創刊伝説」でものむらから見た一連の騒動が描かれており、末期にひかわから相談を受けていた事を明かしている。 復活以降は、例えば カービィが自身のプレイしたゲームに近い顔になるという現象が起こり、デデププを読ませたところ作画崩壊。「誰だ24巻持ってきたのー!ピークの14巻もってこい!」 コロコロオンラインに掲載された傑作選宣伝漫画にて、「1巻から絵は進化していって…」と、色んな絵柄のカービィのあと「最終的に退化♡」「もうこのネタこするのやめろよ!」と25巻の絵を載せるその後も1巻発売から24年という話に「ずいぶん長い間がんばってきたよな」「約10年休んでたけどね…」とか、現在のデデププの作業を作者がひとりで全部やってることについて「アシスタント使えばいいのに」とかやりたい放題 傑作選の描き下ろし4コマで「アシの方が絵上手いじゃん!」 というような、自虐ネタも増えている。 アニキ復帰後はアニキ掲載分の新作と往年の名作をまとめた傑作選が刊行されている(現在6冊)。 往年の名作には作者からのコメントが掲載されたり、傑作選用に新作が書き下ろされている。 その後はコロコロアニキの休刊もあって週刊コロコロでの月イチ連載に移行した。 作風として「カービィが身勝手すぎる」「デデデが可哀そうすぎる」という意見を汲んだか、あるいはそういった作風が現在にそぐわないとしたのが雰囲気が大きく変化。 デデデや他のメンバーがカービィ達の騒動に巻き込まれる事が減り、カービィが変な拘りを見せては独り相撲に陥るような作風となった。 当時はほぼチョイ役だったメタナイトが現在のイメージに近い形で再登場したり、後期以降ほぼ出番がなかったナゴ、アドレーヌ、リボンなどにもスポットが当てられているが、基本的には復活前と面子に変化はない。 このため近作、特に「参ドロ」以降のキャラは未だに登場の機会に恵まれていない(*11)。 一方でコピー能力は「ベル」や「レスラー」といった近作のものが多く登場しており、「クリーン」も久々に登場したスターアライズ仕様のデザインになっている。 ○余談ペポ 長期連載で様々なネタやギャグを扱った結果、後の『カービィ』作品に似たようなものが登場することがままある。 ソード能力で横回転の回転斬り→『Wii』から使用。 雪からコピーし、雪玉の姿となった「スノーボール」→『64』の「アイスアイス」や、『Wii』の「スノーボウル」。 リング状の「ホイール(浮き輪バージョン)」→『グルメフェス』にてドーナツ状のホイールに変身。 複数のコピー能力の同時使用(*12)→『64』のコピー能力ミックスや、『スターアライズ』のフレンズ能力。 通貨としてリンゴの実が流通→『カビハン』シリーズの「ジェムリンゴ」。 巨大化したデデデを呑み込もうとした結果、着ぐるみみたいになる。→『ディスカバリー』の「ほおばりヘンケイ」。 追記修正は一度叶えた夢を諦めずにお願いしますペポ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ペポッと/ -アニヲタWiki- 真相に関する編集合戦により、履歴が流れる問題が発生しております。アニヲタwiki全体のルールにも関わる議題ですので、これ以上編集合戦を続ける前に、相談所の議論に参加お願いします ▷ コメント欄 [部分編集] ひかわ先生 カムバック! -- 名無しさん (2013-08-28 14 33 05) ひかわ先生のカービィにすごい愛着あるから、未だにも~ププ読んだ事ない…。 -- 名無しさん (2013-09-06 21 41 57) いまだにコロコロのコミック紹介に載ってる -- 名無しさん (2013-11-10 11 54) デデデがボコボコにされなかったりカービィがしっぺ返しを食らう話も意外に多いよね -- 名無しさん (2014-01-14 11 18 49) 最初に読んだのが何故か姉が持ってた13巻だったなぁ。その後1巻から購入したけど、人生で初めて買った漫画だから思い入れが深いよ -- 名無しさん (2014-01-14 12 36 35) ↑よう俺 まぁ俺は17巻からだったけどw 大好きな漫画だわ -- 名無しさん (2014-01-14 12 56 38) スーパーマリオくんもそうだけど、これも12年続いたんだね。ひかわさんがカムバックして欲しい気持ちもあるけど、よく頑張ったと思うよ。 -- 名無しさん (2014-01-14 14 09 34) コロコロで「赤字国債発行じゃ!消費税は10%!」なんてセリフを見るとは思わなかったな… -- 名無しさん (2014-01-14 14 30 57) たまに皮肉や風刺のきいた回があるのが印象的だったな…あとチービィ -- 名無しさん (2014-01-16 16 03 03) カービィに関してだけど、キャピィとにらめっこ対決した時デデデが「二人とも男だよ」って言ってるから性別は不明じゃ無いよ -- 名無しさん (2014-01-16 17 01 37) 通りすがりのジョニーです -- 名無しさん (2014-01-16 18 00 49) さくまカービィも連載終了していたことを最近知った…5年間知らなかった -- 名無しさん (2014-01-27 17 20 00) 20年前この漫画にはまったのを皮切りにいろんなアニメゲームオタク文化に埋もれていったな・・・でもどの漫画家より尊敬してるし一生この作品を忘れることはない -- 名無しさん (2014-01-30 02 07 22) ひかわカービィは黒い、谷口カービィは明るいバカって感じがする -- 名無しさん (2014-02-13 01 49 57) というか小学館の件なんだが、これってソースが2chの告発スレみたいなところで「ついでに」言われたものだから、信憑性は冗談抜きで0に近い。仮にそうだとしたら何で小学館が出したプププ大全にひかわ氏のコメントがあるんだ。漫画が書けなくなる原因には身体上の問題もあるというのに。 -- 名無しさん (2014-05-10 15 01 22) 消しゴムバブルの回すごい好き。 -- 名無しさん (2014-05-10 15 35 50) ギャグもそうだがツッコミが秀逸、「あやしいというか、へんだ」とか -- 名無しさん (2014-06-09 13 25 52) 心配性のアイスドラゴンの話が好きだ -- 名無しさん (2014-09-01 00 05 50) なつかしい -- 名無しさん (2014-09-02 05 52 43) カービィの幼児化の原因。その先駆け -- 名無しさん (2014-09-02 07 49 57) きっとアニカビがあの路線に行った元凶な希ガスる -- 名無しさん (2014-09-02 08 55 02) 最近ひかわ氏のアシスタントらしき方が「うつ病じゃなくてやる気がなくなったからやめた」と話していたらしい。どれが本当かはわからんがこれが事実であってほしい -- 名無しさん (2014-10-10 18 23 58) 通りすがりのジョニーは思い出すと今でも笑ってしまうわwww -- 名無しさん (2014-10-15 18 26 52) 打ち切りの真実は誰もわからない。1つ言えるのはどんな世界でも裏があるって事くらいか。 -- 名無しさん (2014-10-23 21 46 05) ジョニーは今でも確かに笑うw -- 名無しさん (2014-11-25 06 08 59) ただ連載末期の絵柄を見るに精神に何らかの異常があったのは間違いないだろうな・・・。もし上のコメントの「ただやる気がなくなった」が理由ならプロ失格もいいとこだよ。大好きだったひかわ先生に限ってそんな人じゃないと信じたい。 -- 名無しさん (2014-12-07 17 41 54) 帽子が取れた後のチービィ(ディジー)にはサバイバルレース前までの記憶がないのかな。初見で凄く衝撃的だったから気になる。 -- 名無しさん (2015-05-24 02 05 26) コロコロ列伝(死亡説流布後に出た総集編みたいなの)でひかわ先生がしっかり読者プレゼント用色紙を書いてる件について ファンなら勝手に殺すなと言いたい -- 名無しさん (2015-08-18 12 34 38) 打ち切りや鬱などの憶測は消していいのでは? -- 名無しさん (2015-10-07 01 33 02) ↑そのアシスタントらしき方のブログでその暴露記事を見てみたけど、ひかわ先生への妬みで暴露したようにしか見えないのがなぁ・・・自分から教えた株で儲かったことに妬んだゆえの行動だったりして -- 名無しさん (2016-01-06 10 26 38) 10月で終了10年目だね。う~ん……連載復帰はアニカビ二期と同じくらい難しいだろうな。だいたいの人ももう今の谷口カービィに慣れちゃっているだろうし、今再開したところで今更感漂うでしょ。俺ももう今はどちらかというと谷口派だから。 -- 名無しさん (2016-04-01 12 02 34) デデデ大王はカービィのライバルであり保護者であり友達でデデデ大王の性格が子供であり乙女でありオッサンである -- 名無しさん (2016-04-16 21 31 03) リボンちゃんとアドレーヌとチュチュは当時数少ない女キャラだったからよく出てたな -- 名無しさん (2016-05-16 17 21 29) アニメは緒方賢一さん、ゲームは桜井さんとか熊崎さんだけど、ひかわデデデはチョーさん辺りの声が合っていそうだな。 -- 名無しさん (2016-05-20 18 42 08) ↑自分の場合、このマンガのカービィは渡辺明乃。デデデは成田剣。ポピーは関俊彦。リックは森久保祥太郎。カインは千葉一伸。クーは桜井孝弘ってところかな -- 名無しさん (2016-05-20 19 28 48) マリオやピカチュウすら脱糞してた当時のコロコロにしては珍しく下ネタは少ない漫画だったなぁ -- 名無しさん (2016-05-24 10 36 45) 未だに絶えない連載復帰希望の声。谷口先生のも好きだけど、ひかわ先生のもやっぱり忘れられないよ………。 -- 名無しさん (2016-07-13 11 36 34) いっその事谷カビ10周年やカービィ25周年のお祝いに出てきてくれねーかなぁ -- 名無しさん (2016-07-18 12 19 14) 情報源はどこだか知らないが、ひかわ先生は連載終了から2年後に、なんらかのインタビューで「また漫画をかきたい」と話していたという噂もあるらしい。まぁこちらも決して鵜呑みにしないように。 -- 名無しさん (2016-07-19 19 11 52) 2↑コロコロアニキあたりでコラボ漫画やら谷口先生・ひかわ先生の対談をやってくれれば丸く収まるとおもう。 -- 名無しさん (2016-08-02 16 07 20) 3のキャラが出て来てからチュチュがリック、クーと一緒に出て来るのを見るようになった。セオリーだとリックとクーとくればカインだけど、この組み合わせもかなり良かった。 -- 名無しさん (2016-08-31 17 17 21) 株で儲けてやる気なくなった説とかもあるんだな -- 名無しさん (2016-11-11 20 05 17) むう、谷口先生も好きだったが終わってしまったか。次に期待。それにしても鬱なのかやる気か株かどれなんだろーな -- 名無しさん (2016-11-11 20 14 06) 噂が出たのは雷句先生が小学館訴えたあの大きな事件の時ってのも。その時に2ちゃんで打ち切りになった漫画家の話で「ある子供向け雑誌で~」というので出た。名前もタイトルもその時は伏せてたが、状況からこれじゃないかという話題に -- 名無しさん (2016-11-23 22 27 24) 報告にあった違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2017-02-12 07 15 41) 詳しい説明、助かります。 -- 名無しさん (2017-05-09 18 47 38) ありがとうございます。その後、件の記事が書かれた本の出版元を調べたら色々ヤバい事実が次々と……。記事に追加しましたが、本筋と逸れている気もするので、邪魔だと感じたら消しても結構です。 -- 名無しさん (2017-06-05 21 59 54) それはさておき、最近始まったコロコロのカービィはひかわ先生の絵柄に近いらしいね。幅広い世代に愛されてるなぁ -- 名無しさん (2017-06-05 22 01 40) まあ元気ならそれでいいよ -- 名無しさん (2017-06-05 22 26 12) そもそも鬱病は脳の病気なので、普通の生活をしていてもなる人はなるし、きつい生活でもならない人はならない -- 名無しさん (2017-06-09 09 38 45) 今月のゲッサンに真相描かれてたね -- 名無しさん (2017-06-09 16 33 42) ↑kwsk。あと、ググっても話題になってる場所を見かけないんだけど、本当に今月号?来週月曜発売分じゃなくて?(もしそうならネタバレによるwikiの規約違反) -- 名無しさん (2017-06-09 19 47 16) 真相が分かって一安心したが、ひかわ先生自身は後任の谷口先生の事をどう思っていたのだろうか? -- 名無しさん (2017-06-12 19 51 43) あ、やっぱネタバレだったのね。真相が載るって聞いたときは安心したけど、決して明るい話じゃないのか……まだ記事の畳んでる部分読んでないのだけれど、開くのが怖い -- 名無しさん (2017-06-12 20 42 37) カメントツはかなりツッコむなぁ。嘘ではないんだとは、思うんだけど……なおのこときつい。 -- 名無しさん (2017-06-12 21 53 35) 今思うと、終盤のいくつかの作品は先生の心理状態にリンクしてたんだなあと考えさせられる。「大晦日にすごく面白い番組を作ろうと企画するも、迷走のあげく放送寸前まで何もする事が決まらない」とか「好きで始めたのに美味い料理が作れないラーメン屋さんが結局迷走しまくって仕事を畳む決意をする」とか -- 名無しさん (2017-06-13 00 25 15) ネタバレマジかよぉぃ… -- 名無しさん (2017-06-13 08 29 36) 真相はそうだったのかぁ…。この漫画が自分にとって宝物なのは変わりないけど、何だか複雑な気持ち…。だからってひかわ先生を責める気にはならないけど -- 名無しさん (2017-06-13 10 23 33) スーパーマリオッさんで沢田ユキオ先生も描かれてたがギャグ漫画家って病みやすいんだな・・・。考えさせられる。この真相を見ると今でも続けている沢田先生のすごさがわかる。ひかわ先生には元気でいて欲しいな・・・・。 -- 名無しさん (2017-06-13 10 57 28) ↑シンボーも松本大先生も鬱病になったとカミングアウトしてた。 -- 名無しさん (2017-06-13 12 14 12) 元アシのブログ、当時は半信半疑だったけどこうして見ると真実だったんだなって。もう7年近く前だし嘘じゃないだろうなぁ -- 名無しさん (2017-06-13 15 46 17) なんと重たい話・・・。だが、ひかわ先生のこともデデププのことも忘れんよ 10巻以前のことも10巻以後のこともな -- 名無しさん (2017-06-13 16 36 55) リーマンショックで株に失敗、転職などの就職活動はしてない・・・。この事から考えるとつげ義春みたいに印税収入によってまかなってるといった所か? -- 名無しさん (2017-06-13 17 48 52) 真相の方が何百倍もセンセーショナルじゃねぇかひかわ先生ェェ! -- 名無しさん (2017-06-13 18 41 08) なんか、もう少しゲームのストーリー展開してもよかったのにって思う。マリオくんはそこの両立がうまくできてたから長く続いてるんだと思う。話考える力はあったのに勿体ない。 -- 名無しさん (2017-06-14 10 47 20) ↑谷口カービィはそれを徹底していたのだが、皮肉なことにそれが原因で「古参には顔なじみのキャラクター(リック、カイン、クー)が出てこない」という理不尽な批難の対象になってしまった。 -- 名無しさん (2017-06-14 11 36 35) アシスタントに非は全くなかったんだなあ…批判や中傷はしてないけど、疑った眼で見て本当に悪かった -- 名無しさん (2017-06-14 13 35 58) とりあえずひかわ先生はアシスタントさんにちゃんと原稿料払った方が良いと思うよ・・・ -- 名無しさん (2017-06-14 15 05 23) 株で儲けてやる気なくして、印税と儲けもその後のリーマンショックでパァか…。小学館は悪くなかったし、アシスタントさんもブログ見た感じ壊れて……。カメントツ先生もファンだったのに、こんな真相を直接聞かされて……。関係者に救いがない…… -- 名無しさん (2017-06-14 16 34 10) 噂の否定はしていたとあるけど、これってアシさんのブログの書き込みの事かね? それだと不十分すぎると思うが…アシさんその書き込み後も読者の為に真相を明かすべきと作者と編集部に愚痴ってたようだし -- 名無しさん (2017-06-14 16 50 48) 10巻から入れ替わってたんなら、以降作品の権利や名義は元アシさんの物では?裁判起こしていい事案だと思うけど‥… -- 名無しさん (2017-06-14 17 09 28) ↑一応、ネームだけは描いてたから -- 名無しさん (2017-06-14 17 12 51) ↑それなら原作担当と作画担当に分けるべきだよ。実際にそういう漫画家さんいるよね? -- 名無しさん (2017-06-14 17 32 19) 真相判明してからここのコメント欄遡ると、色々思うところがあるなぁ -- 名無しさん (2017-06-14 19 21 58) 株失敗した後はほかの漫画家のアシスタントでもしてたのかな -- 名無しさん (2017-06-14 19 35 02) いきなりで悪いが、ゲッサンの詳細部分をコメントアウトした(消したわけではないのでいつでも復帰できる)。いくらなんでも発売から3日も立っていない状態で、独占掲載のインタビュー漫画をほぼ丸々要約するのはやっちゃいけないだろう。下手すりゃゲッサンの営業妨害になる。復帰はせめて一か月程度の時間をおくべきかと思う。 -- 名無しさん (2017-06-14 20 49 17) ↑7 否定したのは鬱病説の方だよ ↑8 少なくともインタビュー見る限りでは株が直接の原因ではない(元々追い詰められた所に収入が入った事でトドメになった可能性はある) -- 名無しさん (2017-06-14 22 00 39) 以前から、「何で特別読み切り企画を一回やったきり二度とやらなかったんだろう?」と疑問に思っていたけど、漸く謎が解けたよ……思えばこの時期はスマブラ読み切りの仕事ものしかかってたし、この辺で完全に糸が切れちゃったんだろうな…… -- 名無しさん (2017-06-14 22 05 51) 噂の詳細を二ヶ月前に書いた者です。件のブログは数年前に読んだきりで追記にも目を通しておらず、非常にいい加減な憶測でデマと決めつけていました。アシさん並び当該部分を読んでいた読者の皆様、並びに某記事から転載していただいた方に深くお詫びします。もう少し自分を見つめ直そうと思います。 -- 名無しさん (2017-06-14 22 09 09) ↑4 相談所で似たような話題出たときのことだけど『台詞をある程度使い、状況説明は自分の言葉で行っているのであれば、出典明示のルールさえ満たせば大丈夫です 整理しますが、ネタバレはまったく問題になりません 文章や台詞を大量にコピーする手法がNGなんです』なので、無問題だよ -- 名無しさん (2017-06-14 22 30 30) ↑ ↑5とは別人なのだが営業妨害になりかねないという指摘ももっともだと思うんだけど。近くの書店をいくつか見たけど立ち読みできない形にしてあったし。似たような話題ってどんなものでした? -- 名無しさん (2017-06-14 23 09 46) どっちみち一週間ルールでアウトだろう。編集合戦はしたくないんだが、もう一度COさせていただく。基本無料のアニメとは違うんだから…… 一応相談所にも上げておくよ -- 名無しさん (2017-06-14 23 28 38) ネタバレ禁止に伴い、今は本文に書かないけど一つ記しておく。「株でやる気を無くした」はウソ。自称アシスタントのブログが真実と判明したけれど、そのソースでは「漫画も書かず株をやっていた」と書いてあるが「株で儲かって働かなくなった」とは一言も書かれていない。履歴が流れてしまったのでまた書き直すけど、ネットでよく見かけるソース書籍は非常に問題のある出版社(おまけにそれを取り上げたサイトは悪名高いゲーム系迷惑ブログというおまけ付き)。真相が判明した今、思わぬ形でデマが拡散しかけているけど、騙されないで欲しい -- 名無しさん (2017-06-15 00 21 03) 追記 色々調べた所もっとはっきりした否定ソースがあるので書いておく。①作画放棄は10巻ごろ。ひかわ先生とアシ両方ともこのタイミングを指してるのでほぼ確実。②ひかわ先生が株を始めたのは2000年8月より後。アシは「エニックスのドラクエ人気で儲けた」と言っており、ドラクエ7の発売より後の可能性が非常に高い為。③同じ月、カービィは13巻発売。以上より、先生が株を始めたのはほぼ間違いなくやる気を無くした後。以上。 -- 名無しさん (2017-06-15 00 46 28) ↑3新規作成時は、一週間開けないと駄目だけど、追記は大丈夫になっていますよ -- 名無しさん (2017-06-15 00 47 36) ↑ 06-14 23 09 46の質問を全スルーしてる。販売からそれなりに時間が経ったものならまだいいけど、今回は流石にやり過ぎ。時期も追記内容(事実上転載)もマズイ。 -- 名無しさん (2017-06-15 00 57 55) ↑7で、示した通り記載は問題ないわけだし、法的にもりどみ的にも問題はない。一週間以内に情報を載せたら営業妨害になるというならジャンプ漫画など他の週間雑誌にも言えるわけで。ワンピースとか、どんどん追記されてるよ。 -- 名無しさん (2017-06-15 01 57 19) ↑じゃあむしろワンピースの方が問題だろそれ。というか、そこまで意固地になってまで記述復活させようとする理由がわからない。空気読んでくれ -- 名無しさん (2017-06-15 02 19 27) 昨日辺りに投稿した筈が、上手く出来てなかったので再投稿。連載打切りの裏でそんな事があったとはな・・・。原作×作画という表記をした方がいいというのも分かる気がする。 -- 名無しさん (2017-06-15 09 46 39) 元アシさんの名前を作画担当として発表して欲しい。元アシさんの描くキラキラ目のカービィが大好きだったし、あんなに貢献したのに無名ってかわいそすぎる -- 名無しさん (2017-06-15 22 37 05) ↑それが今の武内カービィなのではないだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-15 22 47 32) ↑武内先生は歳が22~24歳。7年前に高校生でコロコロデビューした方だから違うと思う。 -- 名無しさん (2017-06-16 08 37 41) どうしようもないクズ人間だったことが判明したな。 -- 名無しさん (2017-06-16 19 46 25) カメントツ氏の取材漫画がWeb上で公式に無料公開されることになりました。ただ内容が重いことを鑑み、詳細部分は格納状態のままにしておきます。 -- 名無しさん (2017-06-28 00 09 22) ソースが小学館のゲッサンってどーよって感じがしないでもない。まあ意味のない疑いだけど… -- 名無しさん (2017-06-30 22 39 03) 個人的に師匠ののむらしんぼの近況を聞いた時の「あの人には敵わないなぁ・・・」って呟いていたひかわ先生の姿が心に刺さる・・・ -- 名無しさん (2017-06-30 22 51 33) アシ任せになったのは「最後の方から数えて10巻」つまり終わりの10巻の筈では?五十歩百歩かもしれないが、虚偽を掲載するのは如何かと。 -- 名無しさん (2017-08-02 21 34 28) アニカビといいカービィのタイアップ作品の完結の裏事情は胸が痛むものが多いな -- 名無しさん (2017-08-10 19 33 07) 正直、いじめられて~とかじゃなくてよっぽど良かったし真実を知れてよかったよ。 -- 名無しさん (2017-08-30 22 37 16) 「鬱で漫画が描けなくなった」こと自体は事実だったという、本人はクズと自称しているがひかわ先生の当時の精神状態を考えれば責めるわけにもいくまい -- 名無しさん (2017-10-22 20 27 42) 断筆のタイミングと照らし合わせると、スマブラ読み切り執筆によるスケジュール進行がストレスの原因になった可能性もありそう。あの読み切り好きだったから悲しい -- 名無しさん (2017-10-22 20 31 36) 株説流した出版社の話を再掲載してくれた方、ありがとうございます。履歴が流れて再掲載を断念していたので、助かります。 -- 該当部分最初に書いた人 (2017-10-22 20 35 13) ひかわ先生星のカービィまんぷくプププファンタジー の帯にコメントを載せてた -- 名無しさん (2017-10-27 15 20 13) ↑4 ギャグ漫画家の鬱率って高いしな。 ある程度間にシリアス混ぜるとか休み入れるかしないと長続きしない。 しかし、公式で絶版になってるのに未だに全巻新刊で買えるってどんだけ・・・。 -- 名無しさん (2017-10-27 15 42 36) カメントツの語りがまた生々しくて・・・「この炎が最近呪いなんじゃないかって思うときがあるよ」の下りで漫画家という生き方の辛さが伝わってくる -- 名無しさん (2017-11-09 16 21 13) カメントツがツイッター上で「○ー○○の漫画家が復活する」とか言ってそれがひかわだとか噂があがってるけど、あの話読んだ後に復活されてもなーって感じしかしない。もっと言えばひかわ本人は「自分のことなんか忘れてほしい」なんて言ってたのに。 -- 名無しさん (2017-12-07 11 12 11) 元アシさんは心身ともに擦り切れてバイト生活らしいな… -- 名無しさん (2017-12-07 17 56 58) 描き下ろし新作が出るらしい -- 名無しさん (2017-12-09 21 40 42) 複雑すぎる いろんな意味で -- 名無しさん (2017-12-15 18 22 32) 最終回が普通すぎる話で残念だった。1巻の冒険物みたいな感じにしてほしかった -- 名無しさん (2018-01-08 17 30 26) ↑ここでも書いてある通り、作者がろくに話を考えられる精神状態じゃなかったから仕方ないね。 -- 名無しさん (2018-01-08 18 00 12) まあ、楽しませてもらったのは事実だし、いじめられてたとかじゃなくて本当によかった。 -- 名無しさん (2018-01-08 20 14 21) 初めて読んだ漫画で誰よりも尊敬する漫画家だってのは変わらない、漫画家飽和の時代だからきっと珍しい話でもないんだろう -- 名無しさん (2018-03-13 08 01 20) コロアニで連載とか。インタビュー→読み切り→季刊連載ってまるでリハビリみたいだ。のむら先生との対談でまだ漫画書きたい的なこと言ってたしいいことかもしれない -- 名無しさん (2018-06-20 10 53 04) 真実判明したのは本当に良かったがいかんせん遅すぎた。ひかわ先生復活祈願動画とか見てると小学館が悪いと完全に決めつけた過激な叩きコメントの多い事…。谷口先生も気の毒すぎる。作風比べられるまでは仕方ないとして(良くないが)あたかもひかわ先生追い込んだ共犯みたいな扱いだもの -- 名無しさん (2018-09-06 20 58 30) まあ、ガッシュの作者の件があったのも原因だろうな…あれで大分評判落としたし -- 名無しさん (2018-09-06 21 04 43) ひかわ先生を擁護して見当違いなバッシングをした人たちは謝らんの? -- 名無しさん (2018-09-07 00 34 52) 作画崩壊を作者自らネタに出来るようになったのはそれだけ余裕が出てきたってことなんだろうけど喜んでいいものか複雑だわ -- 名無しさん (2018-11-08 20 41 37) ↑↑逃走はいいけど「でも小学舘は~谷口は~」「ひかわが100%悪いわけじゃないだろ」って言い続けてる奴は死ね。 -- 名無しさん (2019-01-21 12 09 35) ヘタウマなイラスト描いたり拡散してまでひかわ擁護小学館叩きしてた連中は反省してるの?煽り抜きでぜひ今のお気持ちを聞きたいところですね -- 名無しさん (2019-01-26 17 08 01) コロコロオンラインに描いた話が自虐的すぎる -- (2019-07-13 22 02 00) ↑2そうやって煽る人も同類だと思います -- 名無しさん (2019-08-29 20 42 39) ↑連中に関しては煽られて当然だと思う。ひどいのだと小学舘が悪いのと他の漫画版カービィがクソな -- 名無しさん (2019-09-11 18 05 31) ↑続き、クソなのは事実だから仕方なかった、俺らもひかわもまともだ、みたいなこと未だに言ってるんだぞ?ひかわも思いやってた人よりも、思慮の浅い極悪な偽善者の方が多かったんだよ。反論してくるのがその証。 -- 名無しさん (2019-09-11 18 08 43) 「事実が分かったからってマウント取るな」みたいな反論もあったしアシスタントに矛先変える奴もいたしな。デデププ自体が特段面白いわけじゃなかったみたいな意見が増えつつあるのも信者が結果的にネガキャンしてるからだろう。 -- 名無しさん (2019-09-11 18 24 44) 好きな漫画とその作者を悪く言わないでほしいしずっと読んでたいってのは分かるがな…ほぼ100%ひかわだけの問題だったことは認めよう。 -- 名無しさん (2019-09-11 18 43 30) ↑3だから何言っても良いとでも? -- 名無しさん (2019-10-07 21 06 46) 「どうせこいつはもう復帰しないだろう」という前提で双方あれこれ言ってたら、予想以上にちゃんと復帰して復刻単行本とかもちゃんと出るようになったせいでアレな議論してた人たちの引っ込みがつかなくなった感じ -- 名無しさん (2019-11-29 10 20 21) まあ本人は自虐ネタして開き直ってるようだけど、今後も単行本を一部使いまわして傑作選として出すような状態が続くようだとちょっとなぁ…。傑作選は直近ので決定版らしいけど、今の掲載ペースだと全話初収録の次巻はいつになるのか…。 -- 名無しさん (2019-11-30 21 42 03) 仰々しい見出し書いて格納までしてる割には割と予想できる範疇の内容だった>詳細 -- 名無しさん (2019-12-20 01 29 03) いやひかわも100%悪いわけじゃねえだろと、モラハラが原因ではなかったけど鬱病になってしまったことは事実なわけで、そればっかりは誰も責めるわけにもいかんわ -- 名無しさん (2020-04-15 12 18 18) 「ディジーを仲間にしてしまった理由は「夢の泉の物語の攻略本のCGイラストにカービィとディジーが一緒に写っているものがあったため」との事。」チービィの件、これ事実なんか…?だとしたらソースはどこ? -- 名無しさん (2020-05-10 19 58 12) カービィが幽体離脱(死亡)→デデデも含めてみんな悲しむ デデデが幽体離脱(死亡)→誰も悲しまない、むしろいなくなって安心 何で周囲に迷惑かけてる者同士でここまで露骨に扱いが違うんだよ、しかも迷惑度でいえばカービィの方が高いだろ -- 名無しさん (2020-05-27 17 01 10) そういえば書き下ろし新たに出るのかな?そうだとしたらチービィ出て欲しい -- 名無しさん (2020-05-27 17 41 51) ↑2アニメのあいつがあまりにも邪悪で目立たんが漫画のデデデも結構大概なとこあるしなぁ。でもカービィのがあれなのも事実 -- 名無しさん (2020-07-08 08 35 53) ↑3後半からは身勝手さが割と鳴りを潜めてカービィに巻き込まれている苦労人ポジションが強いから尚更なあ・・・ -- 名無しさん (2020-07-19 18 49 45) ↑4そらもう、デデデは悪、カービィは善っていうバイアスがかかってたんやろ -- 名無しさん (2020-07-22 14 15 14) コロコロのギャグ漫画故か、クレヨンしんちゃん並に外伝話が多かったな(ねずみ小僧、原始時代、戦隊ヒーロー、人魚姫、一休さん、巌流島の戦いetc…)。考えてみると何でこんな話多かったんやろ -- 名無しさん (2020-07-25 19 49 55) ↑6 デデデの幽体離脱の時はカービィだけは一応悲しんでた、一応カービィだけは ただし死体を滅茶苦茶乱暴に扱ういつも通りの暴れっぷりだが -- 名無しさん (2020-07-25 21 53 50) 今読んだらつまらないとかそういうわけじゃないけど「カービィがひたすら周りをひっかきまわして周りのキャラ(特にデデデ)が迷惑を被る。カービィに対するお咎めはナシ」という流れは昔だったからこそ許されたノリな感じはある -- 名無しさん (2020-08-11 00 06 54) 今カービィ描いてる武内いぶき先生はこれを影響を受けた漫画に挙げている -- 名無しさん (2020-08-13 17 04 12) ↑2 初期のワドルディが行方不明になる話や七夕の話など、カービィがひどい目に遭って終わる話も少なからずあるが…あと、極々稀にギャグ染みてない終わり方をした話も存在する(花見の話と流れ星ピッカーの話) -- 名無しさん (2020-11-01 17 14 57) 七夕の回は最後カービィをみんなで蹴飛ばして終わったし当時一緒に連載してたホームズ仕立ての回ではみんなに追っかけられて終了だしナゴとリックの喧嘩の回でも二人にボコボコにされて終わるしひどい目に遭わない訳でもないんだけどねカービィ -- 名無しさん (2021-01-09 11 58 19) 当時、小学生で単行本買ってて、なんか最後のほうの巻が表紙しょぼくなってきたなぁ…って思ってたけど、結構ヤバいことしてたのねこの作者。まぁあくまで漫画が好きだったのであって作者が好きなわけじゃないから別にいいんだけど。 -- 名無しさん (2021-01-12 22 13 23) まぁ誰も悪くねえわなこれ、関係者全員が被害者だ -- 名無しさん (2021-03-14 10 54 49) 潜水艦が深海で故障する話はトラウマ -- 名無しさん (2021-04-25 08 38 15) 当時サンデーの編集部のアレっぷりが有能なコロコロ編集部に対する風評被害もたらすわ元アシスタントはひたすら可哀想だわひかわ先生本人に関してもわかってしまう話だわ本気で夢を壊すし救いがない話よな…… -- 名無しさん (2021-04-25 17 00 45) ↑ガッシュの件で評判落としてたからな -- 名無しさん (2021-04-27 20 08 08) プププ大全に寄贈しているメッセージは、サインのみ直筆でコメントはワープロ文字、イラストは12巻の表紙の流用だよ。当時は「さくま先生と谷口先生は描き下ろしなのに」と思っていたけど、連載終了の真相を知った後だと描き下ろしじゃないのも納得がいく。 -- 名無しさん (2021-06-25 21 00 16) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2021-12-17 16 08 57) 5巻でカービィに宝物を盗まれたタックが発した台詞「まて~~~~、どろぼ~~~~~!!」に思わずツッコみたくなる -- 名無しさん (2022-03-25 19 50 04) 4巻のドームで遊ぶ回が一番面白かった。作中でクーが普及している程悪い事はしてないのにカービィによってドームを壊滅させられて悲惨な目に遭わされるデデデ -- 名無しさん (2022-03-25 21 15 25) 3巻のリックが大口を開けてクーとカインを運ぶシーンがめっちゃ爆笑した。 -- 名無しさん (2022-03-26 21 29 04) ムサシ二刀流やほおばりとかいろいろゲームで実現したなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-04-14 21 18 35) カービィが教師を務める回が一番面白かった -- 名無しさん (2022-04-19 00 48 55) 個人的に一番好きな回がやっぱり勇者カービィ。ドット絵とか多数のパロディがめっちゃ面白い! -- 名無しさん (2022-06-02 21 20 29) 5・9・13~15・18・19巻は読まない方がいい。カービィが悲惨な目に遭うから -- 名無しさん (2022-07-23 23 25 03) ↑デデデは全巻で悲惨な目にあっておりますが -- 名無しさん (2022-08-26 20 45 09) 11巻でデデデがダークマターに勝負を挑まれた時に発した「お助け~~~!!」が何かサルゲッチュシリーズのウッキーホワイト思い出した(アニメ版デデデとウッキーホワイトの中の人は同じ)。 -- 名無しさん (2022-10-21 01 01 56) アニカビはこれをベースにした方が良かったのに! -- 名無しさん (2023-01-12 17 12 32) アニメとやってる事は大した差は無いだろこの漫画。真面目にバトルやってるか登場キャラが原作キャラかどうかの違い程度。 -- 名無しさん (2023-01-19 11 37 39) 改めてカメントツさんの単行本で真相わかったけどわかってても辛かったわ… -- 名無しさん (2023-05-06 17 44 03) 初期と前期の間ぐらいはバイオレンス色が濃かったような記憶。特にデデデの入院回がちょっとしたトラウマになるレベルで痛々しかったなあ… -- 名無しさん (2023-05-06 17 55 03) デデププのカービィはガチクズみたいなことしかしないから嫌いだったなぁ。特に後期以降は。今はだいぶまともになったけど。 -- 名無しさん (2023-05-10 07 12 37) メタナイトがロケットに胡椒を詰めた理由って簡単に死なせたくないからなんて言ってたっけ?爆薬を入れろってツッコまれて「そんなことしたら死んじゃうだろ!」みたいに慌てて言い返してた記憶があるんだが… -- 名無しさん (2023-08-22 00 31 56) 格納部分に突然仮面ライダーの話始まってて、深刻な内容なのにクソ笑ってしまった。特撮オタクくんさ…なんでも仮面ライダーに絡めて話すのやめなよ… -- 名無しさん (2023-08-27 20 48 00) 嫌なら読み飛ばせばいい -- 名無しさん (2023-09-08 08 54 29) でもまともになった反動でデデデの出番が減ったり大騒ぎになるスラップスティックな側面は減っちゃったんだよね -- 名無しさん (2023-09-11 15 39 05) ↑コメ見ればわかる通り今でも悪気はなく迷惑かけまくるこの作品のカービィを嫌ってる人多いからね… -- 名無しさん (2023-09-11 19 39 04) なお最近は師ののむらしんぼ氏が全然連載中の漫画(コロコロ創刊伝説)を描いてくれないという逆転現象の模様 -- 名無しさん (2023-09-18 12 23 04) コロコロのギャグって大体こんなだったし、コレでも当時はコロコロにしては珍しく下ネタがないから見やすいって評価だったんだがね -- 名無しさん (2024-01-12 05 02 00) コロコロってことでカービィ漫画の元祖的な感じかと思ってたらさくまカービィのが始まるのちょい早かったのな。他の小学館の本にもちょくちょく出張読切があった記憶。ひかわ版。 -- 名無しさん (2024-02-10 14 49 16) アニメのデデデ嫌いって言ってる者がこの漫画のデデデは好きって言ってるのが理解できない。こっちのデデデもアニメと大体同じ性格の自分勝手で我儘な大王なのに。カービィの方が迷惑すぎて一番の被害者であるデデデの性格の悪さがあまり目立たないからって理由だろうけど初期、中期辺りのデデデはアニメほぼそのまんまな印象でカービィの命も平気で奪おうとしたこともある程の悪党だったからなあ。この漫画の光の部分ばかり見てて、闇の部分は見ていないのだろうか? -- 名無しさん (2024-04-11 01 57 42) ↑初期は確かに完全に悪役だけどそれ以降もカービィの病気が治らないと知って喜んだりいたずらしたり傲慢な振る舞いもあるけど基本いい奴という描写の方が多かったからなあ。それを打ち消すレベルで後半のカービィの振る舞いは割と嫌われてもおかしくないレベルだったし -- 名無しさん (2024-04-11 19 43 37) ↑自分はカービィが迷惑行動起こす場面見ても大してカービィには腹は立たなかったなぁ。小さい頃からカービィ好きだったし、でも自分が異常だったのだろうか… -- 名無しさん (2024-04-22 20 48 47) ひかわカービィがアニメの世界に来れば、デデデ陛下も割と常識人になっていたかもしれない。逆にカービィのいないデデププはひかわデデデがアニメ並の暴君になってたりして -- 名無しさん (2024-04-24 14 20 36) ↑3いい奴描写が多いというより、悪い奴描写が減ってきたってだけだと思う。基本自分勝手な性格と行動ばかりで、他人に親切な行動を取った回数は割と少なめなんだよね。むしろ普段から迷惑なカービィの方がまだ他人に親切な行動を取った回数が多い。もっともその親切な行動は極端すぎて迷惑になってしまってるのが大半だけど。ようするに基本的にデデデは悪いことはしてないけど、良いことも特にしていないだけ。 -- 名無しさん (2024-05-04 20 29 04) 名前 コメント
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23. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 05 30.50 ID jK6Is3eV0 唯『フレ・タ・ヨー』 唯「ってなに?」 律「知るか!」 澪「全く…。思いつきで言うなよ」 紬「フレ氏は、オスマン帝国の偉人ね。戦争中に物資が不足して、さらにその運路も絶たれた時に、彼が発案したフレ・タ開通法によって、一夜にして街道が気づかれたの」 紬「その街道沿いに出来た町が発展して、今のトルコのルーツが出来たらしいわ」 紬「さらに、フレ氏の編み出した技術は後に更に発展して、現在では…」 澪「思いつきで適当な事言うなよ」 完 25. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 09 36.92 ID jK6Is3eV0 唯『あふれたよ!』 紬「…ぼー」ジャバジャバ 唯「ムギちゃん!お茶が溢れてる溢れてる!」 紬「あっ!?いけない、私ったら考え事してて…」 唯「もう、ムギちゃんはオトボケさんだなぁ」 紬「えへへ」コツン 唯紬「チラッ」 律「床ちゃんと拭いとけよ」 完 27. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 15 38.05 ID jK6Is3eV0 紬『禁忌にふれたよ!』 唯「この倉庫には一体何が…」ゴクリ 紬「唯ちゃん…やっぱりやめようよ…」 唯「ダメだよムギちゃん!ここを開けないと私達は前に進めないよ!」 紬「で、でもここは絶対開けちゃダメって澪ちゃんが…」 唯「大丈夫…大丈夫だから…」ドキドキ 紬「……」ハラハラ 唯「でいやぁ!」ガチャ 紬「ああっ!?こ、これは…!」 唯「ケ、ケロ!こんなところに…!」 唯紬「チラッ」 澪「それ卒業式前にちゃんと持って帰れよ」 律(今の私もやりたかったなぁ) 完 30. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 22 48.47 ID jK6Is3eV0 律『何かがふれたよ!』 紬「というわけで電気消しまーす♪」パチッ 唯「わ、真っ暗〜!」 律「ひいいいいいいい!怖いよーりつううう!!」 澪「こら!私はそこまで怖がりじゃないぞ!」 澪「…ん?おい誰だ?私の事触ってるのは」 唯「私じゃないよ〜?」 紬「私も違うわ」 律「私でもないぞー?」さわさわ ニヤニヤ 澪「」サーッ… 澪「ひいいいいいい!怖いよーりつううう!!」 律(ちょろいちょろい) 完 33. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 30 13.84 ID jK6Is3eV0 澪『怒りにふれたよ!』 澪「りーつーっ!!」ゴツン 律「うぁいでっ!…なんだよー、可愛いおふざけじゃん」 澪「マッタク、もう電気つけるぞ?」 プルルルル 「…もしもし」 「斉藤!部活中は電話してこないでって言ってるでしょ!?楽しんでるのを邪魔しないで!」ピッ 唯澪律「!?」ビクッ 「うふふ、ごめんなさい。次は何にふれよっか?」 律(電気消してて良かったな…) 唯(今のはムギちゃんじゃない…今のはムギちゃんじゃない…) 澪「」ブクブク 完 35. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 34 10.11 ID jK6Is3eV0 唯『澪ちゃんの泡にふれたよ!』 紬「じゃ、電気つけまーす」パチ 澪「」ブクブク 唯「ふおっ!?澪ちゃんが気絶してる!」 律「おお…泡吹くなんてよっぽど怖かったんだな」 紬「澪ちゃん大丈夫!?」バッ 唯「待ってムギちゃん!」 紬「えっ?」 唯「その泡…わたあめみたいじゃない?」ゴクリ 律「それはやめておけ」 完 36. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 38 31.26 ID jK6Is3eV0 律『ちょっとだけふれたよ!』 律「…」ツンツン 澪「」ブクブク 唯「…」ツンツク 澪「」ブクブク 紬「あの…もう起こしてあげたほうが…」 律「もうちょっとだけ…」ツンツン 唯「…」ツンツン 澪「…んっ///」 唯「…おもろい」 完 40. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 48 27.66 ID jK6Is3eV0 唯『ふれたよ!ふれたよ!』 澪「なんで二回言うんだ」ガバッ 律「あ、起きた」 唯「えへへ〜ダメかなぁ?」 澪「二回繰り返してもクドくなるだけなんじゃないか?」 唯「だよね〜」 律「まぁ澪の言うとおりだな」 澪「ああ。繰り返しなんて意味ないんだよ」 唯律「あっはっはっは」 【ハチミツ色の午後が過ぎていく…ハニースイートティータイム…】 【今のところ二回繰り返したらいいんじゃないかしら?】 紬「…」グスン 完 41. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 54 03.65 ID jK6Is3eV0 紬『この世の全てにふれたよ!』 律「ムギ、やけくそだな」 紬「うーん、でもこれ以上の表現はないと思うの」 唯「ちょっと大袈裟すぎないかなぁ」 澪「私もそう思う。もっとこう…私達らしいので何かないかな?」 律「私は今のところ、ムギがさっき言った『髪にふれたよ』がいいと思う」 唯「でもそれなんかエッチくない?」 律「じゃあ唯もまともな案だせよー」 唯「うーむ……」 完 43. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 01 57 23.69 ID jK6Is3eV0 唯『ふれてはいけない事にふれたよ!』 唯「そもそも、なんで「ふれたよ!」縛りなんだっけ?」 澪「あ」 律「えーっと…」 紬「なんでだっけ…」 唯「う…ゴメン、もう引き返せないよね…」 律「…」 澪「じゃあ、ムギの「髪にふれたよ!」で決定か?」 唯「うーん…髪……紙……加味……」 完 46. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 02 01 42.79 ID jK6Is3eV0 唯『神にふれたよ!』 唯「ってどうかな?」 澪「さっきのムギのやつと同じくらい大袈裟だな」 律「どっちかっつーとさわちゃんのバンドっぽいな」 唯「ダメかなぁ?じゃあカミサマとかで」 紬「どっちにしろ、なんか罰当たりな気がする…」 澪「じゃあ女神さまとか?」 律「女神様にふれたよ……ゴロ悪くない?」 唯やっぱりもっと可愛いのがいいよね」 律澪紬「うううーん…」 唯律澪紬「あっ」 完 48. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/16(木) 02 06 38.46 ID jK6Is3eV0 唯律澪紬『天使にふれたよ!』 律「これだ!」 唯「これしかないよ〜!」 澪「やっと決まったな」 紬「いい曲名ね〜」 唯「あずにゃん喜んでくれるかな〜」 ガチャ 梓「こんにちはー。あれ?みなさん揃って何やって…」 唯律澪紬「うわあああああああ!?」 梓「え」 唯「ダメだよあずにゃん!今すぐ出てって!」グイグイ 梓「え、ちょっ…」 バタン 梓(…私、あぶれたよ……)グスン おしまい 戻る
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53 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 20 23 12.28 ID ??? GM「長い放浪の末に姉の仇を見つけだした しかし彼は既に裏稼業から足を洗い、善き夫、善き父としてささやかな暮らしをしている 君はどうする?」 この状況で妻と子供を殺したら、キレられた件について 55 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 20 33 30.63 ID ??? 53 男だけ殺すか家族もろとも殺すかの二択だろ というかGMはどうしてほしかったんだ 56 名前:NPCさん[] 投稿日:2012/05/19(土) 20 42 29.25 ID N1QApnOB いや、妻と子供だけ殺ったんだ 仇本人は強かったし 57 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 20 42 40.52 ID ??? 55 仇に対する嫌がらせで妻と子供“だけ”を殺したからキレられたのでは? 58 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 20 46 44.91 ID ??? ひでえw まあPCとしてその行為はどうなのとは思うな 59 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 20 50 51.25 ID ??? 復讐として同じ事を相手にするのは別段イレギュラーな行動でもないだろう 60 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 20 54 40.54 ID ??? どっちかっていうとシナリオでありそうだな 妻と子供が殺されたので仇をとってくれという依頼→実はこういう理由で復讐してやったんだざまあ見ろ!みたいな 61 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 21 00 58.54 ID ??? キャラクターの選択としてはともかく、プレイヤーとしてどーかと思う 60 最初から仇って言ってるのに何処に゙実ば成分があんだよ 72 名前:NPCさん[] 投稿日:2012/05/19(土) 22 47 56.50 ID N1QApnOB 仇「復讐など愚かな事だ、何も産み出さない しかし、どーしてもって言うなら相手のなってやる」 って上から目線のキャラの態度と、断念するのが規定路線なシナリオにカチンときてやった 彼は人間出来てるらしいので、まさか妻子を殺された位で復讐などという愚かな行為に走ったりさないだろう ちなみにシステムはテラガンだった 75 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 22 51 07.68 ID ??? 許されたいキャラに言わせるセリフじゃねーな 76 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 22 52 41.49 ID ??? 72 いい話だなー 77 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 22 54 03.99 ID ??? 72 実際やってPCぶっ殺しにくるまでがワンセットだよね 80 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23 00 11.93 ID ??? そりゃラスボスと戦闘せずに無力なNPC殺してシナリオ終わらせたらGMキレるわw 81 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23 00 22.15 ID ??? 72 そこまでやるなら最後に仇本人とも戦ってやろうぜw 82 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23 01 51.18 ID ??? 80 戦ったらデスシナリオみたいだぞ 83 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23 02 53.39 ID ??? 80 断念するのが既定路線らしいからある意味正しいんじゃね? 84 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23 07 46.68 ID ??? 「復讐は何も生み出さない!」系の理屈は割と定番だが、復讐対象が言っていいことじゃないよなw 92 名前:NPCさん[] 投稿日:2012/05/19(土) 23 18 06.03 ID N1QApnOB 仇キャラは中立っていうかただの一市民ポジションで、無視してもシナリオは進められた 他PCも二人に因縁が在ることは最後まで知らなかった エンディングシーンで列車の後部デッキから狙撃してそのまま終了した 93 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23 20 03.71 ID ??? 物語はまだ終わってないな そのGMが別のキャンペでPLとして妻子殺された男のその後を演じないと 94 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23 22 36.88 ID ??? GM(ディーラーだったっけ?)もキレるくらいなら、カラミティルージュ切って失敗にすりゃいいのに 95 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23 23 48.85 ID ??? 93 地の果てまで追いかけて、爽やかな笑顔で「僕は君を許すよ。だって復習は何も生み出さないから」って言うのさ 96 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23 27 11.48 ID ??? 72 仇「復讐など愚かな事だ、何も産み出さない これは確かに仇の側が言っていい台詞じゃねぇな むしろ“現状を見て薄れかけていた復讐心”ですら再燃させる威力がある スレ327
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404 名前:【SS】綺麗な髪に必要なもの 1/3[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 21 44 40.43 ID EVA/UVWX0 [12/14] 368 381これで我慢してくれ。 京介「桐乃の髪って柔らかくていい匂いがして・・・ けどあいつ、全然触らせてくれねぇんだよな。 どうやったらもっと触れるんだ? 教えてyahooさん、と」 カタカタカタ 京介「ん? なるほど、ちと高いが、この手があったな」 ・・・数日後・・・ コンコン 桐乃「・・・なに?」 京介「なぁ桐乃。おまえの髪って癖っ毛だよな」 桐乃「出てけ」 京介「ちょ、ちょっと待て!」ガシッ 桐乃「チッ。 それで、何の用?」 京介「だから、おまえの髪って癖っ毛だけどよ、何か対策してんの?」 桐乃「トリートメントしたり、ヘアスプレー使ったりしてる。 でも、これって結構ガンコでさ、全然寝ないんだよね あんたもお父さんもお母さんもみんなこの辺りハネてるでしょ? もう血筋だと思ってあきらめてる」 京介「そんなおまえにこいつをプレゼントしてやる」 桐乃「え? あ、あんたが、あたしに、プレゼント?」 京介「ああ。これだ」 桐乃「・・・櫛?」 京介「最高級柘植櫛(ツゲクシ)だ。 これでも一万円以上するんだぜ?」 桐乃「これで? 確かにキレイだけど、普通の櫛にしか見えないんだけど・・・」 京介「柘植櫛で髪を梳くとな、落ち着いた、ツヤのある美しい髪になるんだとよ。 家族で代々受け継いだりもするんだぜ。 ・・・いらなかったか?」 桐乃「ううん。 ありがとう。 すっごい嬉しい。 ずっとずっと大切に使うからね・・・」ギュッ 京介「ところで桐乃、これをプレゼントする上で一つ条件がある」 桐乃「条件? ・・・・・・~~~!! ま、まさか、キ、キスさせろとか、お、おっぱい揉ませろとか、添い寝しろとか!? 京介がしたいならいいケド・・・でもダメ!なんかと交換でっていうのはダメだから!!」 京介「ちげーよ! その、なんだ、その櫛でおまえの髪を梳かせてくれねえか? 俺が買ったんだし、初めの一回くらい俺にやらせてくれてもいいだろ?」 桐乃「あたしの髪を? 乱暴に扱いそうだからイヤなんだけど・・・ ・・・もしいらないって断ったらどうする?」 京介(考えてなかったな・・・) 「しかたないから麻奈実かあやせにでもあげるか」 桐乃「その二人にあげるのはダメ」 京介「何でだよ」 桐乃「あやせとか地味子とか、あんたからそういうの貰ったら勘違いするに決まってるじゃん。 だから、あたしが貰ってあげる」 京介「そうか、良かった」ホッ 405 名前:【SS】綺麗な髪に必要なもの 2/3[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 21 45 25.44 ID EVA/UVWX0 [13/14] 桐乃「あたしの髪はデリケートなんだから、乱暴に扱わないでよね」 京介「分かってるよ。 さて、梳くからな」 桐乃「うん」 スッスッ ふわり 京介(桐乃の髪ってやっぱり柔らかくて細くていい匂いがして・・・ やべぇ、クンカクンカしたくなってきやがる) 桐乃「んっ・・・」 (すっごい優しく扱ってくれてる・・・ それにしても、誰かに髪を梳かれるのってこんなに気持ちいいの?) サッサッ ふわり 京介(やべぇ、なんか頭がクラクラしてきた。 桐乃の髪の匂いに酔ったのか?) 桐乃「はぁ・・・んんっ・・・ぁ・・・」 (頭がフワフワしてきた・・・) ・・・・・・ 京介「・・・終わったぞ」 桐乃「・・・・・・ぇ? もう、終わり?」ボー 京介「何言ってんだ桐乃。もう30分も経ってるぞ。 これ以上やったら髪が痛んじまうじゃねえか」 (俺としてももっと触っていたかったんだけどよ) 桐乃「ほんとだ・・・」ボー 京介「それよりほら、触ってみろよ」 桐乃「ん」 サラサラ ふわり 桐乃「柔らかくて、サラサラになってる気がする」 京介「だろ?このまま毎日続ければその癖毛も直るんじゃないか?」 桐乃「うん。 ・・・本当にありがとね」 京介「どういたしまして」 406 名前:【SS】綺麗な髪に必要なもの 3/3[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 21 46 36.05 ID EVA/UVWX0 [14/14] 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・・・・」 桐乃「ねぇ」 京介「・・・なんだ?」 桐乃「・・・・・・もしかしてあんたさ、あたしの髪に触りたくて櫛をプレゼントしてくれたワケ?」 京介「う” ・・・まぁ初めはそのつもりだったけどよ、櫛を選んでるうちにお前が喜んでくれりゃあそれでいいかなって思えてきて・・・ おまえ癖っ毛なの気にしてただろ? それが直ればもっと綺麗になるんじゃないかってな」 桐乃「~~~キモ!キモ!キモ! 妹に喜んで欲しいとか、キレイになってほしいとか、あんたマジシスコン!」 京介「わ、悪いかよ!おまえだって嬉しかったんだろ?」 桐乃「~~~!た、確かに嬉しかったケド! ・・・・・・ ふぅ。とりあえず、この櫛はちゃんと使ってあげるから」 京介「そうか」 (公然と桐乃の髪に触れるのはこれきりか。 まぁ桐乃も喜んでくれたし、値段の分は堪能できたな) 桐乃「それと、あたしだけプレゼントを貰うのはなんだから・・・ あんたの手際も悪くなかったし? ・・・この櫛であたしの髪を梳かせてあげる」 京介「いいのか?」 桐乃「・・・うん。 その代わり、ちゃんと一日二回、朝とお風呂上りに毎日心をこめて優しく梳くこと! いい?」 京介「お、おう!」 桐乃「~♪~♪~♪」 あやせ「桐乃、最近髪が綺麗になったよね」 桐乃「そうかな?」 あやせ「うん。すごい艶やかになってるし、髪質も良くなってる。 髪だけは勝ってたと思ってたのに、悔しいな」 桐乃「えへへ~」 あやせ「トリートメントを変えたの?」 桐乃「ううん。髪を梳かすのにつげの櫛を使うようにしたんだ」 あやせ「つげ? 櫛だけでそんなに違うんだ。 お母さんも使ってたと思うし、私も使ってみようかな?」 桐乃「使ってみなよ。 でもね、一番大事なのは― 愛情を込めて優しく梳くことだからね!」 -------------
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幸せになりなさいよ。ビンゴ大会に花火に温泉。本日の一曲。だけどこのアルバムは。 期待を裏切らないどころか上回る上回る。褒めのプロが頻繁に使用する時間稼ぎの技である。 夜は香水をつけない。北大路欣也みたいなクドイ顔してんだろうなぁ。 早く、おっきな人間になりたいです。ちなみに僕はこれまであまり選挙に行った事がありませんでした。 なくなっちゃってた。頼んでないし。」。ついでにイロモノも物色。 ベテランや先輩の多い職場で、うまく目上の人の引き立てを受けることができたら、大出世します。 抱かれたい人が多すぎて体がもちませんわ。時間はまだ5時過ぎで、まだアニメ祭りは始まってなかったので チャンネルを色々変えていると『笑点』にヒット。ってね。俺、ファンだったんだよ~」って。
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虫歯のコト