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おんちゃんの絵を描くスレとはおーぷん2chのなんj(通称おんj)に存在するスレッドである おんちゃんの絵を描くスレとなっているがやきう民や擬人化おんちゃんの派生、オリキャラなども描かれていて比較的自由度が高いのが特徴 主なキャラクター おんちゃん(擬人化) 擬人化されても糞漏らすのは変わらず 書き手によって数パターンのデザインがある ぽんちゃん 頼れるお姉さんキャラ 鼻毛ニキ 鼻毛を自在に操る謎のキャラクター、ごり押しで定着 みずもち 人を取り込んだりする謎のスライム、ごり押しと描きやすいデザインのおかげで定着 マッフィー マフィアのマッフィーを名乗る謎のキャラクター、ごり押しで定着 アサケーツクスレとの関連性 一時期このスレのキャラクター素材が投下された 関連項目
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集合時間 人と会話しながら絵を描くために、特定の時間に皆が集まるようにしている。 今現在の集合時刻は、十時。存在忘れてたわ 何ここwwwwwww痛すぎwwwwwwww吐いたwwwwwww 初心者がまず見るべきサイト、動画、本 萌える絵のかきかた教えてくれ ぷちまとめ 最初の最初に最初の二つをぱーっと一読してみると良いかもしれません。 マンガ絵描きたい 遠近法のあたりから見る価値がなくなっていくけど最初は分かりやすい どんなにへたくそでも一日後には絵が上手くなる方法 どう見ても根性論なので注意 どころか読んでるとイライラしてくる どう見ても詐欺 hitokaku 頭がおかしくなって死ぬ とりあえず口から出たhitokaku池という言葉は、「お前が絵上手くなったら食いっぱぐれて俺は困るから今すぐ死ね」の略 タカミンお絵描きチャットの豆知識 メニューの分離 /open toolで、パレットツールがウィンドウになって分離する。 元に戻したいときは/close tool。右の端に絵を描く時などに重宝。 また、チャットもウィンドウにできる。/open chat。元に戻したいときは同じ。 マスク機能 マスク機能とは、特定の色に干渉せずに色を塗れるようになる機能。 ためしに、適当に黒で線を書いた後、マスクの×□をポチっと押し、色を変えて塗ってみると良い。 もちろん、消しゴムにもマスク機能は適用される。 逆マスク機能とは、文字通り逆に特定の色にしか干渉しなくなる機能。 特定の色を消したいときに重宝。
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①立候補 大きな声ではっきりと トリップとコテハンをつけてね 立候補の締め切りは10/17 ②絵の設定 暖かく迎え入れられたらさっそく絵を描き始めよう その前に出来ることならどんな絵を描くのか宣言しよう 具体的には 「冬服セーラー、髪の色は茶色、活発な女の子」 「ブレザー、シャツ、スカート、ローファー、靴下、パンツの順に脱ぐ」 「ご褒美CGは学校の裏のような壁で立ちバック、嫌がってるけけど体は掃除機」 など そして女の子に名前を付けよう 名前がないと製作するとき不便なので 思いつかないときはシナリオ担当にお願いしてみよう これを先に書いておくとシナリオがそのCGにむけてシナリオをカキ始め 円滑に作業が進む 絵はご褒美CGと脱いでいく過程の立ち絵 立ち絵の差分は3枚以上6枚まで、ご褒美CGの差分は3枚までに どんな絵を描けばいいかわからない どんな絵を描いてほしいの?と思えばスレッドに書きこもう いろんな人が要望を投げかけるはず ③絵をアップ アップする時は消えにくいアップローダーを使おう 立ち絵はpngで透過してね 画面サイズは800×600 小さすぎるとみえないよ! 提出締め切りは20日だが17には出しておいてほしい
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要旨 自分の中にあるものを描く 絵を描くことは、自分に無いものを付け加えていくことではなくて、自分の中にあるものを突き詰めていくこと。そのためには、何が自分にあり、何が無いのかを、しっかりと見極めていくことが大切。そして、一番気をつけることは、自分にあるものだけで絵を組み立てていくこと。そうしないと、自分を見失い、本当にやりたかったことが分からなくなってしまう。 自分を押し広げたいと誰もが思っているが、他の真似といった安易な方法は、実は遠回りである。自分のものだけで絵を描き、一歩引いてこれを分析することにより、自分にある物と無い物が分かってくる。そして、自分のものではない要素をどんどん削ぎ落としていくことで、自分の核が見つかる。それを一つ一つと増やしていくことは時間と絶対の正直さが必要だが、結局はこれが一番の近道なのだ。 人間は、よりリアルなものに目がいってしまうため、何かを伝える際には目に入る順序をよく整理しなければならない。全てに同じ力を入れて描いたのでは、画面のどこから見てよいのか分からないので、まずどこに視線がいって欲しいか、次はどこか等を考え、大事な順に力を入れて描く。また、どうでもいい場所を、自然に、目立たないように描く。普通とは違く描くこと自体が、何かのメッセージになってしまうのだから。目立たないように描くことで、興味のあるポイントが引き立つ。
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絵が嫌いな人はいない誰にでもお絵描き以前のお絵描きの時代がある 絵が描きたい、でも描けない 絵に興味はあっても行動はしない時期「興味だけの時代」の情報収集が行動へのきっかけを与えてくれる すぐに行動できなくても、「いつか描こう」の気持ちで頭で考えたり情報収集するだけの時代も大事。 絵が嫌いな人はいない 「○○な絵が嫌い」「絵を描くことが嫌い」という人がいても、絵そのものが嫌いという人はそうそういないだろう。 絵に親でも殺されたりしていなければ! 世の中に絵は溢れていますから、絵に恐怖症のある人は都市部で普通に生きてはいけないでしょう。 もしもミルクがこぼれてそれが何かの絵に見えてしまった瞬間! 恐怖を催すのはさぞかし辛いだろう。 絵がとても好きか? と聞かれた場合「NO」と答える人もいるだろうが(度合の尺度が曖昧すぎるし) 絵というものが嫌いという人はいないんだろう。 誰にでもお絵描き以前のお絵描きの時代がある 壁に落書きをした覚えはあるだろうか? 思い出すと、一番初めて出会ったお絵描きの記憶というのは、 「目の前の風景が自分の働きかけによって変化するのが楽しい」 「腕を動かすのが楽しい」 「色づくのが楽しい」 といった本当に原始的なものだったんだろう。 純粋に「お絵描き」してる感はあるよね。動かすのが楽しい、線が引けるのが、色がつくのが楽しいって。 この気持ちを忘れなかったら、多分ずっとお絵描きってのは続けられるんだろうけども、ある年齢になって「写実的に描きたい、でも描けない」の葛藤にぶち当たって、絵が好きになるか、絵を永久に描かなくなるかの二択で分かれるように思える。 絵が描きたい、でも描けない それまで、簡単な円運動から、丸から派生する抽象的な様々なシンボル(顔とか目とかみかんとか)をどんどん生み出して描くのを楽しむのに、今までの絵が全部恥ずかしいものに思えて、写実的に描けないと全部失敗に思えてくるようになる。 しかも、いい指導者が必ず周りにいるとは限らないし、写実的に描く技術をたまたま身に着けるかどうかもわからない。 この辺りは「脳の右側で描け!」に詳しい。 この本を読むと分かるが、写実的に描くことは誰にでもできることであり、特別な才能などは必要ない。 しかし大体の人は抽象的な絵を描く段階から写実的な絵を描く段階に移行できず、また、写実的な絵を描きたいという思いを燻ぶらせながら絵を描くのもやめていく。 絵に興味はあっても行動はしない時期 大抵の人は遊びや、義務教育の中で絵を描いただろう。 そして、絵を描くことにはまって夢中で描き続ける人もいれば、描きたいという思いを胸に秘めながら描く行為には至らない人も、描くことにも絵にも特に興味がないって人もいるだろう。 このウィキを見てるあなたなら、きっと絵に少なからず興味があるはずだし、上手く描きたいと思っているはずだ。 実際に「絵を描く」行動に至らなくても、「いつか絵が描きたいな」「上手に描けたらな」という思いをぼんやりとでも持ち続けられていたら、何かのきっかけであなたはすぐに絵を描くことができるし、正しい方法で練習すればすぐに上達することもできる。 ただ、すぐ行動する気がないなら、あまり「絵が上手くなりたい」と公言しないほうがいい。 あなたは絵で稼ぐわけでもなく、あくまで趣味としてのスタートを切るのだから、うっかり羨む発言をしてしまったら 「つべこべ言わずに描けばいいじゃん」と、自分に厳しく絵の鍛錬を続けてきた人に強く非難されて描く気を失ってしまうかもしれない。 あなたはあなたのペースで、絵を描いていけばいい。 プロでもない限り、絵を描かないことで死ぬわけでもないし、下手な絵を描いたからと言って社会的地位に響くわけでもない。 しかし、あなたが情熱をもって絵の練習をするのであれば止めない。 そして、あなたもまた、誰か絵が描きたい人を非難しないように注意しなければならない。 大抵、そういう非難がでてくるときは、自分の練習量に不満があるからで、要は八つ当たりである。 本当に絵に夢中になっているのなら、世の中に大勢いるそんな輩を非難する暇などないはずだ。 だから、まだ絵を描き始めていないあなたは、あなた自身を非難する「絵を一生懸命練習している」人の言葉に耳を貸す必要はない。 しかし、あなたに今収入がなく、絵だけで食っていこうというときに、注意してくれる近い人の気持ちは汲んだほうがいいかもしれない。 そして、本当にあなたにやる気があるのなら、自分にタイムリミットを決めて、プロを目指すことである。 「興味だけの時代」の情報収集が行動へのきっかけを与えてくれる 実際に絵を描く行動に出ていなくても、いつか描きたい、上手に描きたいという気持ちがあるのなら、自然に絵に関する情報には興味が出て、勝手に情報収集しているだろうと思う。 プロのイラストレーターや漫画家の収入だとか、お絵かきメイキングだとか、お絵かき講座だとか、画家の逸話だとか、インタビューだとか、誰かとお絵描き上達論について話し合ったりだとか そういう情報を面白く感じて集めたり読んだりする時代ってのは必要だと思う。 別に一生絵を描かなくったってあなたは死なない。 きっとまだ第一歩がなかなか踏み出せなかったり、まだ絵を描くというのは何か特別な才能を持った人の成せる業なんだという勘違いがあなたの一歩を邪魔しているのかもしれない。 本当に初めの一歩さえ踏み出せない人には「脳の右側で描け」を強くおすすめする。 絵を描くことは難しいことじゃないし、絵を描く人にとっては当たり前だけども一切知らなかったことがたくさん載っていて驚くだろうと思う。 ネットで情報収集する段階から、図書館に通いだせば第一歩はもう始まったも同然だ。 教本なんていくらでもあるので、いろいろ試して描き始めてみよう。 おめでとう! あなたは絵を描きあぐねている人から、絵を描く人になったのだ! すぐに行動できなくても、「いつか描こう」の気持ちで頭で考えたり情報収集するだけの時代も大事。 ただ、口だけ評論家にならないように気を付けよう。 得た知識は自分の上達のために活かすのであって他人の練習方法に口出しするためのものではない。 絵を描き始めても、情報収集は欠かせない。 デッサンが見る9:描く1だなんて言われるように、描くってのは表面的なことであって、一番大事なのは考えることなんだと思う。 そりゃあ直線引く技術とかは練習の成果だろうけども。 何年も描かずに絵について勉強したり旅行したりいろんな絵を見ていたりして過ごして、何年かぶりに描いたら劇的に上達していたって話もある。 毎日○時間○枚描け! と言われるかもしれないが、自分が今は情報収集の時期だと思うのなら、その間に描いたって無意味だし(描きながら頭に入る勉強なら別だが)、いつでも自分が信じた練習法を続ければいい。 「これは自分にとって効果がある!」と確信した方法でないと効果は出ないし、「いくらやってもしょうがない」と思いながら練習したって意味はないのだ。 絵が上達するのは全て君の責任であって、君の絵が上達しなかったからといって、誰かが責任をとってくれるわけではない。 だからいつでも自分のやり方で、自分に責任をもって練習すればいいし、いろんな練習法を試せばいい。 人は努力する限り迷うものである。
https://w.atwiki.jp/takemi201/pages/30.html
私の描く人間の早書きの身体を見て、旦那がもう少し勉強した方がいいんじゃないかと言い出しました。 確かにそんな感じがするのはするのですが、私は 「これがいわゆるピカソってやつだよ。」と言ってやりました。 大爆笑でしたけれど、娘はそんなピカソ的なデッサンが狂いまくった絵が大好きで、 毎日描いてくれと言ってきます。 そのたびにやたらと早いタッチで絵を描いていきます。 するとすぐにそのデッサンの狂った絵が出来上がるわけです。 車 保険 車 買取 看護 求人 前島式バストアップダイエット 口コミ
https://w.atwiki.jp/diend2009/pages/14.html
描画&製作支援ツール 描画ソフトはウィンドウズ付属のペイントソフトの使用も一向に構わないが、Edgeがオススメ XP以前の方であればD-pixedなんかでもOK(いずれもフリーウェア) Edge使用法講座動画 ドット描画講座リンク ◆ニコニコMUGENドット絵版指南講座 素晴らしくわかりやすくMUGEN向けのドット絵講座集 ◆桝久堂・格ゲー作画講座1.2.3 MUGEN用に仮面ライダーを描く上でのドット絵講座 他キャラのSFFからスプライトを抜き出すのであれば「SAE」か「SffAirMaker」推奨 _
https://w.atwiki.jp/touhougensounorakuen/pages/14.html
現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 ここでは幻想の楽園のみなさんが自由に絵を書いて発表しあう所です。 また他の方の作品の評価をされる時は読み手が傷つくような内容はやめて下さい。
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絵を描く際にオススメ道具、使い方 鉛筆(シャーペン) 下描き、本描きに最適な(というか必需品)道具。 鉛筆はシャーペンよりも便利な道具で、筆圧による紙の劣化を防ぐことができます。 鉛筆は削れるうちに丸くなり、筆圧が軽減され、柔らかいもの(B以降)を使えば劣化をかなり抑えることができます。 ただ、やはり線が太くなってしまうので、全体的な構図を鉛筆で描き、細かなところはシャーペンで描くのがオススメです。 描く際は、鉛筆の先をなるべく尖らせず、力を入れないよう描こう。 消しゴム(ねり消し) こちらも必需品。 買った当初の消しゴムは、角があるため、割れる危険「大」です。 そこで、消しゴムカバーの角をハサミで斜めに切って、割れる危険を軽減しよう。 上に載せた鉛筆の使い方をすれば、力を入れずに綺麗に消せます。 ねり消しは、デッサンに使う消しゴムで、柔らかく、形が変幻自在なので、細かなところを消す際に大変便利。 ねり消しは良くコねておくこと。 ※注意※ 人の油などが付着した状態で消しゴムを使うと、油によって鉛筆などで描いた線がにじみ、払ったような線ができあがってしまいます。 これには油が染み込んでしまっており、鉛筆で描いたような状態ではなく、絵の具で描いたように、紙に染み込んでいるので、いくら消しゴムでも消すことができません。 消しゴムカバーに必ず収めておくことをオススメします。 砂消しゴム 一般的にはまず使わない消しゴム。 要は表面がザラついた消しゴムで、紙を傷つけるものです。 一見役に立たなさそうなものですが…意外にもとっても役に立つときがあります。 それはトーン削り(トーンテクニック参照)。 カッターではやりにくいという方も、砂消しゴムであれば、簡単に削ることができます。 ただし、細かい部分には向かないので、そこはカッターで。 普通の消しゴムより少し値が張りますが…トーンによる自分の絵の革新と比べれば、安いもんでしょう。 ペン 一般に知られるペンとは違い、絵画用のサインペン。 漫画の枠につかうドロウイングペンなどがあります。 0.1~1.0の太さがあり、用途は多種多様。 髪の毛の細い線や、機械的で直線的な綺麗な線を描くことが簡単。 さらにベタ(塗りつぶし)によるこまかな境目を先にこのペンで塗っておくと楽にできます。 キャップは必ずキチっと閉めとくように! ペン先(ペン軸) 上のペンとは違い、ペン軸と呼ばれるものに各種ペン先を装着することでペンになるもの。 漫画家が愛用しているのに代表的な道具で、主にGペン、サジペン、丸ペン、スクールペンなどがあります。 ● Gペン ペンに大きく「G」と刻まれているのが特徴のペン先。 先が柔らかく、線を、「細」~「太」へと変化させるのが綺麗かつ簡単なペン先で、多くの漫画家が使用している人気のペン先。 ● サジペン 中途半端な硬さですが、微妙な線を描く際に役立つペン先。 形がスプーンに似ているのが特徴。 扱かうのは難しい。 ● 丸ペン 硬く、細いため一定の線が描けるペン先。 筆圧が強すぎると紙が劣化しやすいので注意。 ● スクールペン 丸ペンより硬く、一定の線が描けるペン先。 機械的なものを描く際に使えるペンで、少女漫画で結構使われるペン先。 これらのペン先は、インクを付けて描くものなので、インクを付けたままにしておくと錆てきます。 長時間おく場合は必ずティッシュでペン先を綺麗にふき取ること。 デリケートなペン先ですので、扱いには十分注意を。 定規 いわずと知れた便利な道具。 直線を描くのに最適な道具ですが、紙を汚す要因にもなりかねない代物。 よくあるのが、インクが完全に乾かないうちに定規を載せることで、定規にインクが付着してしまうもの。 そして最も気をつけなくてはならないのが、衝撃によるものや、ペンによる欠損。 線がゆがむ原因ですので、大切に扱いましょう。 定規は直線を引くだけではなく、目盛りの線と紙面の横線を利用した垂直線を引くことも可能です。 うまく活用しましょう。 雲形定規 曲線を描くための定規。 様々な曲線で形作られた名前の通り雲の様な形状の定規。 複数枚がセットになっている。 コンパス 過去に使用された方も多いであろうご存知、円を描くための道具。 円は正確に描く事が非常に難しく、狂いのない円を描く必要がある場合に 重宝する。 支える部分の針で原稿に穴を開けて破損させる事を避けるために、 中心器と呼ばれる道具を使用すると便利。 高価なものだと鉛筆やシャープペンシル、ペン軸等を固定する事が 出来るものも存在する。 墨(筆ペン及び筆) ベタ(塗りつぶし)を行う際に使うことが多いですが、スラムダンク作者の井上雄彦先生のように、ほぼ全て筆ペンによる描画も可能な道具。 良く言われる筆ペンによるベタですが、実際にはムラができやすく、扱いは難しい道具です。 慣れない方は筆に習字で使う墨汁を付けてベタるのがオススメ。 払いによる表現は重要です。 難しいですが、使えれば楽しくなります。 布製の手袋 手と紙が接触するのを避ける目的で使用する。 手の脂などで原稿が汚れるのを防止する効果がある。 手袋はそのまま使うのではなく、切り取ったりして 自分の手に合った使い方をするのも良い。 羽箒 鉛筆などで下描きを行い、不要な下書きを消す際に出た 消しゴムのカス等を払うのに便利。 息を吹きかけたり、手で払うと原稿が汚れたり破損する恐れがあり、 作業スペースに余裕があるなら一本所持しておく事をおすすめする。 もちろん羽箒である必要はなく、トーン作業前等に綺麗にできるようなら 他のものを使用しても一向に構わない。 トーン 漫画に使われる模様のようなシール。 薄い灰色の小さな点々が描かれているこのトーンは、漫画では表現できない薄い色を表現できます。 透明なシートなので、下地が見え、様々な表現ができます。 また、模様が描かれたものもあるので、お店でじっくり見て回るのもいいでしょう。 使い方は、まず適当な大きさにカッターで切り取り、希望のところにそのまま大胆に絵に貼り付けます。 そして必要な部分を残すよう、カッターで希望の形に切ります。 その際、カッターを深く入れすぎると紙に傷をつけてしまうので、慌てず慎重に切り取りましょう。 節約に徹する必要があります。 (トーンテクニック) カッター トーンを切るときなどに使うカッター。 デザインカッターという扱いやすいカッターを買っておいたほうがいいでしょう。 100均よりも断然切りやすいです。 良くきる際、垂直に立てて切る方がいますが、 このやり方だと下のものにも傷が付きやすいので、斜めにして横から切る方が傷つけず、綺麗に切れます。 デザインカッターは一般のカッターと違い、刃が装着型です。 取り扱いには厳重注意! ホワイト 漫画に使う黒インクとは対をなす存在で、いわゆる白インク。 ペン入れした際に、はみ出したときや間違えたときなどに筆でこのホワイトを塗ることにより誤魔化すことができる救済物。 インクが乾ききっていないとホワイトににじんでしまいますので、十分に乾いてから修正しましょう(ホワイトの上から黒インクを描く際も)。 トレース台 値段は張りますが、それ相応に役立つ機械(?)。 下からライトを照らし透かせることにより、写し描きが簡単に可能になる台です。 写し描きですので、下の絵とズレては元も子もないです。 テープを使って紙を動かないようキチンと重ねておきましょう。 そこそこの大きさでも値が張るため、自分の欲しいサイズがなかったり、 高いと思ったら巨大なものを自作するという手もあります。 マスキングテープ ビニールが主なテープで、メリハリをつける際に役に立ちます。 主な使い方として挙げられるのが着色時。 筆で描くと細かい部分ははみ出してしまいますが、マスキングテープではみ出したくない部分にテープを綺麗に貼り、絵の具などがはみ出さないようにすれば、綺麗な境目ができます。 曲げると隙間から絵の具がはみ出てしまいますので、ハサミで細かく切って、完全に覆うようにしよう。 クリップ 物を挟むときに使うクリップ。 紙を収納するときや乾かすときに使えるので、あって損はないですが、なくても別に苦になりません。 タップ アニメーターがアニメを製作する時に使う。 動画用紙の上部に孔が二つあいているが、それを固定する文鎮のような道具。 孔を空ける道具があれば工夫次第でズレのないトレスが可能となる。 標本 いわゆる資料。 特に必要なのが人体に関する標本です。 デフォルメを描く方でもこれはとても勉強になる代物です。 出来る限り本物の人体図が掲載されている本を買いましょう。 ノート 下書き、ポーズ確認用として使うことになるノート。 一般の背表紙があるノートは描きにくいため、ルーズリーフがオススメ。 コピック 漫画家を目指す方々にとても人気がある着色道具。 太ペンと筆に近い細ペンを兼ね備えたペンで、色の種類は「多すぎる!」と言うぐらい多いです。 色毎に決められた記号があるので、キャップの色と一緒に色を選びましょう。 値段が滅茶苦茶高いのが欠点。 ぼかし効果専用のコピックもあるので、うまく活用しましょう。 デスノート作者の小畑健先生のような色使いも(超がんばれば)可能です。 色鉛筆 言わずと知れた着色道具。 こちらも鉛筆と同じように先をなるべく丸くして塗るのが最適ですが、 細かなところや、強弱による表現によっては細くする必要があります。 力の加減で立体感を出すため、デッサンを勉強しておくのがオススメ。 水彩色鉛筆 色鉛筆と似ていますが、こちらは水に溶けやすいようになっています。 そのため、水につけると水彩絵の具のような色合いになり、より自然な着色を行えます。 しかし水につけるところから、にじみやすく、また濃さをあらかじめ決めておかないと、水につけてから予想以上に薄くなったりと、計画が狂うことがあります。 使い方としてはまず最初に明るい色から塗ること。 これは、水につけたときに暗い色が明るい色のほうににじまないようにするためです。 少し奮発してでも種類が多いほうを買うのが吉。 修正、追加、質問希望。
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ただ趣味で絵を描いてみようと思うことと、 それを仕事として代価を得ることは何が違うのか。 この点は、少しでも絵心があって画力にもそれなりの自信を持っている人ならば いつかは考えるようになる事柄である。 しかし、その全員が仕事につけるわけでもなく、また全員が趣味の領域にとどまるわけでもない。 「道楽」と「仕事」。 この決定的な違いを分けているものは何なのだろうか。 仕事として絵を描き、代価を得るという工程には、 必ず「報酬を与える人また組織」が存在する。 ここで注目してもらいたいのは、絵を描く側ではなく、それに対して報酬を与える側である。 報酬を与える側は、当然、その作品に「見合った」金額を決めている。 この金額が大きければ描き手の給料は多くなり、金額が小さければ給料は少なくなる。 作品のできばえを描き手が評価するのではないというところが重要である。 あなたが「これはいい作品だ。1000万円の価値がある」と判断するのではない。 その1/1000の価値もない、とみなされても仕方がないのである。 誰かからある目的で「このような絵を描いてほしい」と依頼されたなら、 いかにその要求を満たす絵に仕上げるかが課題となるのだ。 ここに、通常の絵を描くのとは別の、意識的な努力が求められているのである。 大昔の世界とは異なり、現代では、描き手が「自由気ままに」描いた絵で 売り上げを見込むことなど不可能なのである。 それができたら、経済のバランスは崩壊してしまう。 逆にいうと、そのような絵を描いている人は「道楽」であるといえる。 それだけで不自由なく生活していける利益を上げることは困難であり、 たいていは別の職についているはずである。 しかし、ここではプロになることなど考えず、「道楽」を満喫してもらえるような、 プレッシャーの少ない、前向きな話をしていきたい。