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さらばおうごんのきせつよ【登録タグ GUMI redo さ 曲】 作詞:redo 作曲:redo 編曲:redo 唄:GUMI 曲紹介 スプリットアルバム「ゆめをち」収録曲 歌詞 上手くいかないことばかりだと 懐かしい夢ばかり見るの 明日が怖くて 酷く纏わりついてきた 地鳴りの様なエンジン音は 日付の変わりに 消えた 花の色は白がいいよ 献身なんて柄じゃないの 目覚めた時に 相談通り明日までだ 3番通り今日は晴れだ 雲は流れた 呼吸を忘れてその時を生き延びた 「これでいいの」ただ辛いから 見られないように泣いた 揺れる光の下でほら 隠してた心が見えるから 偽りの愛で抱かないでおくれ 酷く狼狽えた声で聞かせて どれほど言葉を交わせど 確かなものなど得られなくて 暴れる鼓動と貴方の温度に 今だけを感じていた 上手くいかないことばかりだと 考えたくもないことだらけと 小さくぼやいた 相談通り今日までだ 3番通り明日も晴れだ 変わることもない 見つめる眼差し 見透かすはあの夜で それは望んでいた事なの? もう季節が戻らぬことを知る 揺れる心よ見えないで 溢れ出す想いよ漏れないで 貴方が良ければそれは幸せよ その眼が映すものだけ見ていて さらば黄金の季節よ かげらぬ輝きなどないと 言の葉の裏に冷めやらぬ温度 いつまでも抱きしめていた それだけで良かったの コメント 追加乙!! -- 名無しさん (2014-11-16 17 30 05) 良い曲だ...追加乙です。 -- 名無しさん (2014-12-04 21 35 00) サビが秀逸 歌詞も難しい言い回しもなくまっすぐに伝わってくる -- ななし (2015-07-05 21 20 26) 名前 コメント
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朝、台所の私。 色とりどりのおかずを詰めたお弁当が二つ。 私がいなくなっちゃったら、ゆーちゃん一人で大丈夫かな。 そんなことを考えていると、後ろで階段を下りる音。 「おはよーっす、ゆーちゃん」 「え……あ……」 ゆーちゃんの表情は、驚きと恐怖に包まれていた。 朝起きて、台所へ行ったら見知らぬ人が包丁を持って立っていたという恐怖。 そんなことあったら、私だってこういう表情をする。 「あ、ゆーちゃん。"お父さん"起こしてきてくれないかな? もうすぐご飯できるから」 「あ、うん。呼んでくるね。お姉ちゃん」 お父さんのことがきっかけになって思い出してくれたのか、ゆーちゃんは最後に"お姉ちゃん"と呼んでくれた。 まだ、完全に忘れられたわけじゃない。でも、このままだと明日まで私のことを覚えていてくれるかも危うい。 ゆーちゃん、本当に妹ができたみたいで、嬉しかったんだけれどな。 四角い世界に押し込まれたとき卵は、悲しそうな表情を映しだしていた。 学校までの通学路、私に合わせて登校してくれたゆーちゃんは、私に一生懸命話かけてきてくれた。 お父さんのこと、ゆい姉さんのこと、昔の思い出、 そんな共通の思い出を、一生懸命離さないように。 「それでね、この前お姉ちゃんが……」 ゆーちゃんは時々苦しそうな表情をする。消えつつある記憶を必死でかき集める。 ごめんね、ゆーちゃん。気を使わせちゃったね。 ゆーちゃんが悪いんじゃないんだよ。 頑張っても、みんな忘れていってしまう、そういうものだから。 教室に入った私は、その場から動けなかった。 私の席が、ない。 もうすでに、クラス名簿からも、先生の記憶からも消えてしまっている。 「あ、あの……」 聞き覚えのある声。振り返る。 「あの、誰かにご用ですか? 呼んできましょうか?」 ああ、神様ってなんて意地悪。 クラスに見知らぬ人が入ってきたら、たぶん私もそう声をかけるだろう。 でもね、仕方ないって分かってても…… 「あ、えと、どうかしました?」 つかさにこんな風に声かけられるなんて、耐えられないよ。 「あ、ちょっと、大丈夫ですか?」 つかさの声を後ろに、私は走り出した。 もうこの学校に居場所なんてない。 制服を着ているからみんな『どこかのクラスの娘』と思っているだけ。 この学校に、私のことを覚えている人なんで誰もいない。 頭の中、ぐるぐるとつかさとの思い出がフラッシュバックする。 初めて会ったときのこと、外人さんに話しかけられて困っていたところを助けてあげた。 一緒に海へも行った、コミケに連れて行ったとき、人ごみに巻き込まれてへろへろになってた。 お正月の巫女服、かわいかった。たわいもない話、日常、大切な日々。 その思い出を、全部忘れてしまった。 ううん、つかさが悪いんじゃない。 悪いのは自分。 自分が願ってしまったから。 『えいえんのせかい』を願ってしまったから。 「はぁ、はぁ……」 壁に手をついて、荒く息を吐く。 息が落ち着くと同時、涙がじわりと出てくる。 つかさの嘘つき。ずっと覚えているって言ったじゃん。 寂しくて、悔しくて、ぽろぽろと涙があふれ出てくる。 何で、自分が望んでいたことなのに。 この世界すべての人に忘れ去られて、えいえんのせかいに行くことを夢見ていたのに。 どうしてこんなに、苦しいの…… 「おい、そこのちっこいの」 聞き覚えのある声。 えっ、黒井先生? そうだ、黒井先生とはよく話していたし、ネトゲでの付き合いもあった。 黒井先生なら、もしかして…… 「黒井せ……」 期待をこめて振り向いた先。 そこには憮然とした表情で立つ、先生。 「あんた、どこのクラスの子や。もう授業は始まってんやで。ほら、クラスと名前、言ってみ」 言葉が出なかった。 初めて私のこと、理解してくれた先生だった。 苛めがあるという問題を、なかったことにしようとする中学までの先生とは違った。 授業中に頭を叩かれることもあったけど、それは本音でぶつかってきてくれることの証。 授業と関係のないところでも、やさしくしてくれた。 ネトゲでの二人のコンビプレー、楽しかった。 夏休み、休みを割いて私たちを海まで連れて行ってくれた。 いままでで、一番の先生だと思っていたのに…… 「あっ、ちょっと待ちぃ!!」 先生の言葉を後ろに駆け出していた。 もう、この学校に居場所なんてない。 もう、この世界に居場所なんてない。 輝く季節へ 5話へ おまけ コメントフォーム 名前 コメント
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きみのはなとあめ、ぼくのこえ【登録タグ GUMI uzP き 曲】 作詞:uzP 作曲:uzP 編曲:uzP 唄:GUMI 曲紹介 「二年後のお話。」 花のお話の3作目。(作者コメ転載) まるで心の叫びのように聴こえる強烈なシャウトは圧巻。 イラストを 夏氏 、動画を 蛍草氏 が手掛ける。 歌詞 君がいないそんなことさえも忘れていく ごめんね 言葉も消えた 並んだ花の意味を つないでめぐる日々 隣で笑う君に いつでも届いたから 君がいて 僕がいた そんな世界はもう 遠い日々 この声も届かない 君がいないそんなことさえも忘れていく ごめんね 言葉も消えた 深い雨と淡い夜を 回るだけの日々を巡るよ コメント wiki作成乙です。すごく良い曲。uzさんありがとう -- 名無しさん (2010-08-11 23 39 13) 映像も曲も素敵でした!大好きです -- 名無しさん (2010-08-13 09 35 34) 前作「千日草」とつながってるのかな? -- 名無しさん (2010-08-14 13 32 46) エモい -- 名無しさん (2010-08-16 12 02 16) この曲すっごい好きです!心に染みます。 -- 名無しさん (2010-08-28 20 18 55) 何度聴いても素敵だ -- 名無しさん (2010-09-15 12 13 20) 目から雨が(*1) -- 名無しさん (2010-09-16 20 37 22) もっと評価されてほしい -- 朝日 (2012-03-24 12 21 36) 凄く素敵な曲やわ。 -- 蕃茄 (2012-03-25 23 00 42) やっぱりGUMIの声ゎ最高だなあ♪(*´ω`*) -- 里緒菜 (2012-04-03 18 35 40) キレイな曲ですね^^ -- 実羽 (2012-04-04 12 55 41) これはやばい。泣いた。本当に綺麗な曲ですね! つい何度も聴いちゃいます -- とおだら (2012-04-14 01 17 50) 名前 コメント
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化粧水について 化粧水はしっとりとさっぱりに分かれていることがあります。 使い分け方は乾燥が気になる人はしっとりを皮脂の量が多くニキビができやすい人はさっぱりを選ぶとよいです。 季節によって使い分けるという場合もあります。 空気が乾燥すると肌がカサカサになりやすいのでしっとりタイプを使うと肌を乾燥した空気から長時間守ってくれます。 じめじめとした季節は油分が少ないさっぱりタイプに切り替えると肌に必要な水分だけを与えてくれるので吹き出物ができにくくなります。 洗顔後は肌の水分量がとても少なくなってしまっているのでなるべく早く化粧水で肌を潤すようにしてください。 面倒だからとそのままにしておくと肌が砂漠のような状態になってしまいます。 余計な皮脂が出てしまうのでニキビができやすくなってしまいます。 すぐに化粧水がつけられるように洗面台に化粧水を置いておくといいと思います。 化粧水を選ぶときは店先で見るだけでなく実際に使った人の感想をチェックすると失敗が少ないです。 ディセンシア
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きみがきづけるように【登録タグ き 大納僧 曲 鏡音リン】 作詞:大納僧 作曲:大納僧 編曲:大納僧 唄:鏡音リン 曲紹介 個性的なベースラインのノリの良い楽曲。 ナ・イ・の・!のリメイク。 リンレンSNS発コラボCD『cheeRfuL』収録曲。 歌詞 (ニコニコ動画より書き起こし) つまんない毎日って思っているの? かわんない日々さえ苦痛でいるの? ふがいない自分に焦っているの? くだんない事だってわかってるのに? じゃあ今 全部教えて 君が今感じたこと 君の感情全てを 私が歌ってあげる つまんない毎日がビートになって かわんない日々がリズムになった ふがいないメロディもうたってみるよ くだんない事だって笑えるように ほら今君の気持ちを 歌にして奏でよう 君が生きてる喜び 君が気付けるように 踊ろうよ 終わらないリズムに乗って いつまでも いつまでも 歌おうよ 君のその声で一緒に いつまでも いつまでも コメント 可愛らしいワ~ -- 名無しさん (2012-08-11 11 12 06) 名前 コメント
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『か、かがみ・・・』 『こんばんわ、こなた。』 「いきなりだから、ビックリしたよー。前々から言っててくれれば良かったのに。」 こなたの部屋は思ってたより汚くなかった。なんとなく、安心した。いつも遊びに行っていた、こなたの部屋のようだったから。 「いや、ただ近くを通ったからさ。抜き打ちで来てみただけよ。」 「抜き打ちって・・・テストじゃないんだから。」 ぶつぶつ文句を言うこなた。でも、なんとなくだけど、喜んでくれてる。 自惚れかもしれないけど、確信はないけど、こなたの機嫌が良いと思った。 「いきなり、悪かったわね。迷惑じゃなかったかな?」 「迷惑だと思うー?」 こなたはニヤニヤしながら私の顔を見る。こいつ、私をからかってそんな楽しいのか? 「・・・そ、そんなのあんたじゃないと分かんないわよ。」 「迷惑なわけないじゃーん。むしろ嬉しいぐらいだよ。ご飯はー?」 「食べたわよ。今日日下部と峰岸と遊んできたの。」 「みさきちと峰岸さんかー。どーだった?」 些細な話は私の耳を通過するだけ。それよりも胸の鼓動を押さえるのが難しくなってきた。 この部屋の匂い。こなたの雰囲気。こなたの声。こなたの表情。全てが私をおかしくする。 顔が熱い。絶対真っ赤になってる。抑えようとしても止まらない。私から、熱と想いが溢れる。 「・・み?かがみってば?」 「えっ?あ、ごめんボーッとしてた・・・」 「何ー?そんなに私に会えて嬉しいかね?」 どうも私の周りのやつらは私の心を読めるらしい。ならば、私だって、仕返しをしたい。 「・・・そうよ。悪い?」 「おぉぉ、かがみってば大胆。デレキャラに転職したの!?」 「するかっ!」 「相変わらず鋭い突っ込みだね。まぁ座りなって。お茶でも準備するから。」 こなたはそう言ってキッチンに消えていく。 嘘をつきたくなかった。だからこんな大胆な事を言ってしまった。 でも、素直なのも、悪くないって思った。 ‐‐‐‐ 「今日泊まっていく?」 「えっ!?えっと・・・」 そこまで考えてなかった。ただ勢いで来てしまったからな。勢いって怖いな。 「今日はもう少ししたら帰るわ。」 「えーなんでー?」 キッチンからひょこっと顔を見せる。残念そうな顔も、私は好きだ。 今日は、友達として、こなたに会いにきたんじゃない。自分を変えたくて、今の辛い現実を変えたくてこなたに会いに来たんだ。 「遠慮しなくてもいいんだよ?」 「大丈夫よ。あんたも立て込んでるみたいだし。」 部屋の奥で光を発しているパソコン。画面には昔見せられたギャルゲー。一緒に画面に釘付けになってたっけ。 あのキャラは確か。 「立て込んでるっていうかギャルゲーだし。」 「懐かしいね、あれ。」 「かがみ覚えてたんだ。ちょっと意外。」 忘れられない。 あのキャラは、ツインテールに、赤いセーラー服。そして。 「覚えてるわよ。変わらないね、こなたは。」 ツンデレ。 こなたがあのゲームの中で一番好きなキャラ。 それを聞いたとき、恥ずかしかったけど、それよりも、嬉しかったんだ。 「そうでもないよ。私も・・・」 「私も?」 「・・・前を見て、前に進んでるよ。もう、振り返らないんだ。」 すぐにこなたが言いたい事が分かった。それは今の私には辛くて、悲しくて、切なくて。 「かがみは?」 それでも、進むんだ。 「私はね、進むために、こなたに会いに来たの。こなたに会わなきゃ、進まないの。」 ずっと縛られてた。でもやっと鎖を切れた。雨も、もう降っていない。 だから今日は、止まった季節を動かしたい。 「こなたに聞いて欲しい事があるの。」 「かがみ・・・」 こなたを傷つけた。こなたを拒絶した。こなたを泣かせた。それでも私は。 「私は、泉こなたを愛してる。」 こなたが茶わんと煎餅を乗せたお盆を落とした。大きな音が聞こえなかった。 ‐‐‐‐ 床に落ちた湯飲みから零れるお茶。散らばる煎餅。それさえも目に入らない。 私の目にはこなたしか写っていない。私はゆっくりこなたに近づく。 「こなた・・・」 こなたは信じられないっていう表情をしている。当たり前だ。 私だって、こんなことになるなんて、4ヶ月前には想像していなかった。 段々こなたが近くなっていく。 「私は、苦しかった。あの日からずっと。謝りたくて、元に戻りたくて、後悔していて。」 「・・・でも、それは私が悪かったから・・・」 「違う!こなたは、悪くない!私が弱かったから、本当はこなたの事、好きだったのに・・・」 「かがみ・・・」 こなたまであと1メートル。こなたの体は寒さに耐えるように、震えている。 「私、彼氏いるよ?」 「・・・知ってる。」 胸に突き刺さる痛み。想像していたけれど、こんなに痛いなんて。 でも泣かない。逃げない。私は負けない。負けたくないんだ。 「かがみは、私を拒絶したんだよ?」 「・・・知ってる。」 「私、前に進んでるよ?」 「・・・知ってる。」 「じゃ・・・なんで?」 こなたの目が潤んでいる。それがこなたをもっと愛しく見せた。 「・・・止まらないの。抑えても抑えても、止まらない。こなたが好き・・・勝手だって、分かってるけど・・・こなたをたくさん傷つけちゃったけど・・・」 私は、全てをぶつけた。 「泉こなたの全てが好き・・・どこが好きで、どこが嫌いなんてない!全部大好きなの!・・・ずっと、傍にいて欲しいの・・・」 息が荒い。全てを吐き出したからだ。大切にしてきた想い全部。 でも、ちょっとだけ後悔してしまった。 「うわぁぁ・・・ぁぁん・・・っひぐ・・・」 目の前にいる蒼髪の小さな少女が、泣き崩れたから。 「うぁぁん・・・うわぁぁん・・・」 声を上げて、泣いていた。まるで生まれたばかりの赤ん坊のように、泣きじゃくっていた。 「こなた・・・」 私はこなたを強く抱き締めた。強く、優しく。こんな事しか、私はこなたにしてあげられなかった。 私の腕の中にいるこなたはすごく小さくて、弱々しく震えていた。あの日の私のように。 髪を撫でた。ぎゅっと力を入れて抱き締めた。背中をさすってあげた。 でも、私は無力で、すぐにこなたを泣き止ませることはできなかった。 それがすごく、切なくて、もどかしかった。 ‐‐‐‐ 街が静寂に包まれている。たまに車やちらほら人が通るだけ。騒がしい喧騒も今は聞こえない。 駅のデジタル時計は4時を示している。 後悔していないって言ったら嘘になる。こなたを泣かせてしまったから。あの日のこなたも、こんな気分だったのかな。 『ごめんね、こなた・・・ごめんね。』 『えっぐ・・・ひっぐ・・・』 こなたの涙が鮮明な映像として、頭に残っている。こなたが泣いているトコなんて、記憶になかった。 今もまだ、こなたは部屋で一人泣いているのかな? 『ごめんね、4ヶ月前も、今も・・・ごめんね。』 何回、ごめんね、って言ったか覚えていない。私には謝るしかすべはなかった。 どのくらいだろう?かなり長い時間、こなたを抱き締めていた。こなたが泣き止むまで抱き締めていた。 『・・・もう・大丈夫だよ・・・かがみ』 『うん・・・』 泣き止むと同時に、大丈夫とこなたは言った。その意味を理解した私は、こなたを解放した。 本当は離したくなかった。もっともっと、こなたを感じていたかった。 『返事・・・できたら、欲しいな。』 『・・・うん。』 『いつでも、いいから。何日、何週間、何ヵ月、何年後でもいい。ずっと待ってる。』 自分がこんなにエゴイストだとは知らなかった。こなたはあの時、返事はいらないって言ったのにね。 『こなた。』 『・・・』 『ごめんね・・・自分勝手で。ごめんね・・・傷つけて。好きになって、ごめんね。』 『・・・ひっく・・・』 好きになって、ごめんね。よく泣かないで言えたなーって思った。 好きなのに、傷つけてしまう。違う。好きだから、傷つけてしまうのかも、しれない。 だから、ごめんね。 『・・・またね、こなた。それまで、元気でね。』 それだけ告げて、私は夜の街に戻ってきた。また泣きそうになっていたこなたを残して。 きっと、ダメだろうな。でも、泣きたい気分じゃない。むしろ清々しい。これが、『進む』って事なんだ。 さぁ、帰ろう。時計はいつの間にか6時になっていた。電車が、街が動き始めていた。 ‐‐‐‐ あれから、1週間。大学の長い夏休みはまだまだ終わらない。 熱いと思ったらいきなり天気が崩れたり、冷え込んだりする日々が続いている。 でも、私は嬉しい。私の中の止まっていた季節が動いていると実感できるから。 ファミレスから見える外の風景は雨。カエルは、喜んでいるだろうな。 「柊は頑張ったと思うぞ。後悔してねーんだろ?」 「こなたを傷つけた事は、後悔してる。でも、私は納得してるよ。」 「柊ちゃんは優しすぎるのよ。誰かが喜べば、必ず誰かが悲しんでるって前にテレビでやってたわ。」 日下部や峰岸は私を励ましてくれている。 1週間前、こなたの部屋で起きたことをありのままに打ち明けた。 「あとはちびっ子しだいだなー。」 「きっと、ダメって言われるよ。」 「まだ分かんねーってヴぁ。」 「ううん。あいつね、私に言ったの。私は、前を見て、前に進んでる、って。意味分かる?」 それはきっと、私への特別な想いを捨てたって事。もう振り返らないって事。 「柊ぃ・・・」 「いいの、気にしないで。言ったでしょ?私はこれで良かったって思ってる。」 「柊ちゃん・・・」 「何よ、二人共。私ならダイジョブ。ホラ、今日は私のおごりだから。」 「柊ぃ・・・」 「まだ何かあるの?」 「ミートボール頼んでいいか?」 可愛らしい八重歯を見せて、日下部はにかっと笑った。・・・ありがとう、日下部。 振り返らない、か。私も、頑張らなきゃ。 日下部と峰岸と夕飯を食べ終わり、私は帰路に着く。時刻はとっくに22時を過ぎていた。 雨はまだ止まない。でもこんな雨はキライじゃなかった。傘越しに見る雨に濡れた夜空も悪くなかった。 こなたは今、何してるんだろうな。こなたは、何を考えてるんだろうな。 アパートに着き、自分の部屋へ向かう為に階段をのぼる。そこまではいつもと変わらない、日常。 でも、階段を登りきった時、夢なのか、現実なのか分からなかった。 部屋の前にうずくまっている人がいた。それは、見間違えるワケがない、綺麗な蒼髪。 うずくまっていた人が私の足音に気が付き、顔を上げた。 目が合った時、時が止まったと思った。 「・・・こなた・・・」 「・・・お帰り、かがみ。」 想互へ続く コメントフォーム 名前 コメント GJ!(´;Д;`)b -- 名無しさん (2023-01-03 14 39 53)
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「……」 目を覚ます。目に映し出されたのは見知らぬ天井、薄暗い部屋。 そっか、私、ネカフェに泊まっているんだっけ。 学校を飛び出してから、当てもなく彷徨って、夜になって、 ゆーちゃんに忘れられる事が怖くて、 お父さんに「あなた誰?」という視線で見られることが怖くて、 私は家に帰ることができなかった。 どんどん忘れられていく自分。希薄になる自分。 それは、あのゲームで見た主人公と同じ。 もうすぐ、私も消えちゃうのかな。 ナイトパックの終わり、私はネカフェを出る。 行き先なんてない。あてもなく粕壁の町を歩く。 誰も話しかけてきてくれない。誰も相手にしてくれない。 人から忘れ去られるのと同時、私の存在自身も消えつつある。 まるで、私がそこに存在しないかのように通り過ぎる人たち。 行く場所もなく、本屋で立ち読み。 待ちに待った待望の新作なのに、その内容が頭に入ってこない。 本を閉じ、ため息をつく。 気づけば店内には制服姿が増えてきていた。時間はもう、下校の時間だ。 見慣れた制服姿のなかに覚えのある顔、ひよりんだ。 ひよりんはちらちらと新刊をチェックしながら、 「あ、すみません」 と、私の後ろをすり抜ける。 まるで、見知らぬ人とすれ違うかのように。 「おおっ、あったあった。待望の新作っ。次のコミケはこれに決まりっすかね」 嬉しそうに本を手に取り、私のことなんて空気のように通り過ぎて、田村さんはレジへと向かう。 うん、君もこのよさが分かるのかね。ひよりん。 君が書くこれの同人誌、私も読んでみたかったのにな。 ごめん、私、買えそうにないや。 次第に希薄になる自我。 息が苦しい、体が重い。 薄れ行く自分の気配を感じながら、私の足は学校へと向かっていた。 バスではあっという間の道。 つかさと、みゆきさんと、かがみと、四人で楽しくバスに揺られながら向かった学校への道。 (それも、今日でお別れだね) いや、それだけじゃない。 岩崎さんとも、 ひよりんとも、 黒井先生とも、 お父さんとも、 ゆーちゃんとも、 みゆきさんとも、 つかさとも、 かがみとも、 みんな、みんなこれでお別れなんだ。 「うあ……」 涙がぼろぼろ零れ落ちる。 そんな私の周りを、こともなげに通り過ぎていく人たち。 もう、私の存在自体が消えかけてしまっている。 このまま私は誰にも気づかれることなく、この世界から消滅する。 いままで生きてきた、その軌跡を何一つ残さずに。 何でだろう。あの時は、あんなに消えてしまうことを望んだのに。 どうしてだろう。あの時は、一人ぼっちでいることなんてなんともなかったのに。 何で……私はこんなに苦しいんだろう。 「はぁ……はぁ……」 涙でにじむ視界の中、やっと校門が見えてきた。 がらんとした校舎。 西日に染まる学校に、人影は少ない。 (最後に、誰かに会いたかったのにな……) たとえ気づいてもらえることがなくても、私を知っている誰かの側で消えたかった。 この世界から消える、最後の瞬間、大切な友達の姿を目に焼き付けて消えたかった。 でも、それはきっと叶わぬ願いだから…… (あれ?) 霞む視界、向こうに揺れる、二つのリボン。 まっすぐにこっちに向かってくる、釣り目がちの少女。 (かがみ……) よかった、最後にかがみと会えるだなんて。 もうこんなに私の存在は希薄だから、きっとかがみには私の姿すら見えていない。 でも……それだけで充分。 大事な親友の姿を、目に焼き付けて消えられるんだから。 (あれ?) かがみの姿が、だんだん近づいてくる。 そんな、かがみには私の姿、見えていないもん。 帰るところだから、校門に向かって歩いているから、こっちに来てるだけだよね。 かがみは私に向かってまっすぐに歩いてくる。 あれ、本当に姿が見えてないのかな? でも、消えかけているからってさすがにすり抜けちゃったらショックだよね…… そんなことを考えている私の前で、かがみの足が止まる。 かがみの手が、私の肩をぎゅっと掴み…… えっ、私の肩を…… 「こなた!! どこへ行っちゃってたの!! この馬鹿!!」 それは、間違いなく私自身、『泉こなた』にかけられた声。 ぎゅっと私の肩を掴み、私を見つめるかがみの瞳に映った私自身。 近くで見てみれば、かがみのそのいつも強気な目には溢れそうなくらい涙がたまっていた。 「かがみ……私が、分かるの?」 「分かるのって、当たり前よ!! みゆきにも、つかさにも、黒井先生にも、 誰に聞いてもこなたのこと、知らないって言うし、 いったいどうなってるの、説明しなさい!!」 あふれ出てくる、涙。 そうだったんだ、かがみは、ずっと私のこと…… 「うわぁぁ……かがみぃ……」 私はかがみの胸の中に顔をうずめ、ぼろぼろと涙をこぼした。 ずっと会いたかった人、私を忘れないでいてれた人。 やっと、見つかった…… 夕暮れの屋上。 ベンチの隣で、ずっと私の涙交じりの話に耳を傾けてくれたかがみ。 「ふぅん、そのゲームの中と同じことが、こなたにも起こってるわけ?」 「うん……信じて、くれる?」 普通の人にこんなことを言ったら、痛いオタクがついに行き着くところまでいっちっゃたかと思われるだろう。 でも、かがみは…… 「信じるよ。こなたは結構嘘つきだけれど、こんなときにまで嘘をつく子じゃないから」 泣き笑いの表情で、かがみはくしゃっと私の頭を撫でる。 「それでそのゲーム、ちゃんと主人公は『えいえんのせかい』から戻ってくるのよね」 「うん、ヒロインが一年間、みんなが忘れてしまっても主人公のことを覚えていてくれれば 戻ってこれる。 きっとかがみが、一年間私のことを覚えててくれれば……」 「はは、私、ヒロインなんて性質じゃないんだけどな」 かがみは恥ずかしげに視線をそらす。 ちょっとだけ、頬を染めて。 「忘れるわけ、ないじゃない。大切な……友達のこと、忘れたりするわけないでしょ」 ぎゅっとかがみを抱きしめて、胸に頭を埋める。 大切な友達。 ううん、きっとそれだけじゃない。 ゲームの中で主人公を覚えててくれた人。 その人は…… 「ねえ、かがみ」 「ん?どうしたの?」 「私のこと、すき?」 かがみの胸から顔を上げる。 真っ赤になって、口をぱくぱくさせる、かがみ。 「あ、あんた……え、えと私は……」 「友達としてじゃないよ。私のこと、恋人として……すき?」 かがみは顔を真っ赤にして俯き、ごにょごにょ呟いて…… 「好き……」 小さく呟いた。 「初めはつかさの友達ってだけだったのに、つかさが心配だったからお昼顔出してただけなのに、 いつの間にか、どうしようもなく好きになってて、つかさをだしにしてこなたに会いにきてた。 お昼のときも、放課後も、海も、花火も、コミケも、あんたが、あんたが……んっ……」 我慢できなかった。 俯き気味のかがみに背伸びして、唇を重ねた。 我慢、できないよ。あんなにかわいいこと言われたら。 私の大好きなかがみに。 「あのね、かがみ」 だけど、ちょっとだけ言い訳。 「あのゲームね、一応18禁だから、その、えっちなシーンもあるんだ。 こっちの世界に戻ってくる、必須の条件じゃないかもしれないけど、その……」 精一杯の決心をこめて、言う。 「えっちなこと、しよ?」 輝く季節へ 6話へ コメントフォーム 名前 コメント やべぇ!!続きが超気になる。 この期待感は一体何だ?GJ -- kk (2009-10-22 00 29 52) この話最高! -- 伝説の男 (2009-10-21 19 27 52)
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※ここにおける「予選落ち」とは、予選で1票以上入ったものの、決勝トーナメントに進出できなかった曲を表します。空欄の場合は、その時点でリリースされていないか、1票も入らなかった、参加しなかったという意味になります。 第1回 第2回 第3回 第4回 夏に聞きたい 好きなMV 秋に聞きたい 冬に聞きたい 山下穂尊作詞作曲 ファンになったきっかけ 恋愛ソング 第5回 ドライブ 愛言葉 ベスト128 ベスト128 ベスト16 予選落ち ベスト64 愛言葉 アイデンティティ ベスト32 ベスト128 ベスト128 ベスト32 ベスト128 アイデンティティ 会いにいくよ 11位 ベスト64 予選落ち 予選落ち 38位 予選落ち ベスト32 予選落ち 会いにいくよ 蒼い舟 ベスト128 ベスト128 予選落ち ベスト64 ベスト128 予選落ち 蒼い舟 赤いかさ ベスト128 ベスト128 予選落ち 予選落ち 予選落ち ベスト128 赤いかさ 茜色の約束 ベスト8 ベスト16 5位 3位 ベスト16 優勝 3位 準優勝 3位 予選落ち 茜色の約束 あしたのそら ベスト128 ベスト128 予選落ち ベスト32 38位 予選落ち ベスト128 予選落ち あしたのそら 明日ハレルカナ ベスト256 ベスト128 予選落ち ベスト32 ベスト64 明日ハレルカナ 明日へ向かう帰り道 ベスト64 ベスト128 ベスト16 ベスト32 38位 ベスト64 明日へ向かう帰り道 あなた ベスト128 ベスト64 ベスト128 ベスト64 38位 予選落ち ベスト128 あなた あなたは ベスト128 ベスト128 ベスト256 あなたは あまあし ベスト128 ベスト128 ベスト64 予選落ち ベスト128 あまあし 甘い苦い時間 ベスト128 ベスト128 予選落ち 予選落ち ベスト64 予選落ち ベスト64 甘い苦い時間 ありがとう ベスト16 ベスト64 ベスト64 ベスト32 ベスト32 予選落ち 優勝 予選落ち ベスト32 ありがとう 歩いていこう ベスト16 ベスト32 ベスト32 ベスト32 ベスト64 ベスト16 準優勝 22位 予選落ち ベスト32 予選落ち 歩いていこう 生きる ベスト256 ベスト128 ベスト32 ベスト128 生きる いこう ベスト32 ベスト64 ベスト128 ベスト32 38位 ベスト128 ベスト16 いこう いつだって僕らは ベスト64 ベスト32 ベスト32 予選落ち ベスト16 ベスト8 27位 ベスト64 ベスト8 いつだって僕らは 今走り出せば ベスト16 ベスト128 ベスト64 予選落ち ベスト16 38位 ベスト128 ベスト8 今走り出せば いろはにほへと ベスト256 ベスト128 ベスト64 ベスト128 いろはにほへと WE DO ベスト64 ベスト256 ベスト128 ベスト64 予選落ち 38位 ベスト64 予選落ち WE DO 第1回 第2回 第3回 第4回 夏に聞きたい 好きなMV 秋に聞きたい 冬に聞きたい 山下穂尊作詞作曲 ファンになったきっかけ 恋愛ソング 第5回 ドライブ 歌姫 ベスト128 ベスト256 ベスト256 歌姫 うるわしきひと ベスト64 ベスト64 12位 ベスト32 予選落ち 14位 ベスト16 ベスト64 予選落ち うるわしきひと ええじゃないか ベスト128 ベスト128 予選落ち ええじゃないか YELL ベスト16 ベスト16 14位 8位 ベスト8 ベスト8 ベスト16 準優勝 予選落ち 12位 YELL 笑顔 優勝 優勝 優勝 ベスト32 準優勝 予選落ち 13位 予選落ち 4位 予選落ち 笑顔 おもいでのすきま ベスト128 ベスト128 予選落ち ベスト64 ベスト128 おもいでのすきま おやすみ ベスト128 ベスト64 ベスト64 おやすみ オリオン ベスト128 ベスト64 予選落ち 予選落ち ベスト8 ベスト32 38位 予選落ち ベスト256 オリオン 帰りたくなったよ ベスト16 3位 4位 5位 4位 準優勝 ベスト8 7位 予選落ち 6位 帰りたくなったよ かげぼうし ベスト128 ベスト64 予選落ち ベスト32 27位 予選落ち ベスト64 予選落ち かげぼうし 陽炎 ベスト128 ベスト128 予選落ち ベスト128 陽炎 風が吹いている ベスト8 8位 12位 ベスト32 ベスト8 ベスト8 ベスト16 予選落ち 7位 15位 予選落ち 風が吹いている 風乞うて花揺れる ベスト128 ベスト256 ベスト16 ベスト64 ベスト128 風乞うて花揺れる 風と未来 ベスト64 ベスト128 ベスト64 ベスト8 ベスト32 予選落ち ベスト8 38位 ベスト32 優勝 風と未来 風に吹かれて(カバー) ベスト128 風に吹かれて(カバー) からくり ベスト128 ベスト32 予選落ち 27位 ベスト8 ベスト32 予選落ち からくり KISS KISS BANG BANG ベスト32 ベスト64 ベスト128 ベスト32 38位 予選落ち ベスト128 予選落ち KISS KISS BANG BANG 季節 ベスト128 ベスト128 予選落ち ベスト64 ベスト128 季節 気まぐれロマンティック 3位 準優勝 準優勝 優勝 予選落ち 優勝 予選落ち 6位 ベスト8 準優勝 4位 気まぐれロマンティック キミがいる ベスト128 ベスト32 ベスト64 予選落ち ベスト32 22位 3位 ベスト64 予選落ち キミがいる 君と歩いた季節 ベスト128 ベスト256 予選落ち 予選落ち ベスト128 君と歩いた季節 きみへの愛を言葉にするんだ ベスト256 ベスト128 ベスト64 ベスト256 きみへの愛を言葉にするんだ 今日から、ここから ベスト32 ベスト256 今日から、ここから KIRA★KIRA★TRAIN ベスト64 ベスト32 ベスト32 予選落ち ベスト16 38位 ベスト128 予選落ち KIRA★KIRA★TRAIN 第1回 第2回 第3回 第4回 夏に聞きたい 好きなMV 秋に聞きたい 冬に聞きたい 山下穂尊作詞作曲 ファンになったきっかけ 恋愛ソング 第5回 ドライブ きらきらにひかる ベスト128 ベスト64 予選落ち 38位 ベスト64 きらきらにひかる キラリ ベスト64 ベスト32 ベスト64 予選落ち 38位 ベスト16 ベスト64 予選落ち キラリ くちづけ ベスト256 ベスト256 予選落ち 予選落ち ベスト64 27位 予選落ち ベスト128 くちづけ 口笛にかわるまで ベスト32 ベスト32 ベスト256 予選落ち 38位 予選落ち ベスト128 予選落ち 口笛にかわるまで Good Morning ベスト32 ベスト256 38位 ベスト64 Good Morning クラシック(カバー) ベスト256 38位 クラシック(カバー) GET CRAZY!(カバー) ベスト128 GET CRAZY!(カバー) 恋跡 ベスト256 ベスト128 予選落ち 予選落ち ベスト64 予選落ち ベスト128 恋跡 恋詩 ベスト128 ベスト128 ベスト32 27位 ベスト16 ベスト64 予選落ち 恋詩 コイスルオトメ 3位 4位 8位 4位 ベスト16 予選落ち 予選落ち 11位 優勝 5位 予選落ち コイスルオトメ GOLDEN GIRL ベスト64 ベスト128 ベスト128 予選落ち ベスト16 38位 ベスト128 予選落ち GOLDEN GIRL 心の花を咲かせよう 5位 7位 準優勝 予選落ち 優勝 4位 予選落ち 優勝 予選落ち 心の花を咲かせよう 心一つあるがまま ベスト64 ベスト64 ベスト32 ベスト64 予選落ち 心一つあるがまま 秋桜 ベスト128 ベスト64 ベスト8 ベスト32 38位 ベスト64 秋桜 最後の放課後 ベスト128 ベスト128 ベスト64 予選落ち ベスト256 最後の放課後 SAKURA ベスト8 7位 13位 7位 3位 予選落ち 4位 予選落ち 10位 予選落ち SAKURA さよなら青春 ベスト64 ベスト128 ベスト256 ベスト64 ベスト128 さよなら青春 しゃりらりあ ベスト128 ベスト128 ベスト64 ベスト128 しゃりらりあ ジャンプ! ベスト64 ベスト128 ベスト128 予選落ち ベスト256 ベスト16 ジャンプ! じょいふる ベスト16 ベスト32 ベスト32 ベスト64 ベスト16 ベスト64 10位 ベスト64 ベスト16 じょいふる 白いダイアリー ベスト128 ベスト64 ベスト16 予選落ち ベスト128 白いダイアリー 第1回 第2回 第3回 第4回 夏に聞きたい 好きなMV 秋に聞きたい 冬に聞きたい 山下穂尊作詞作曲 ファンになったきっかけ 恋愛ソング 第5回 ドライブ SING! ベスト16 ベスト32 ベスト64 ベスト64 38位 ベスト64 予選落ち SING! 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気づいたんだ あなたが凪いだ夜に 冷たい肌 鼓動もないような これはいったい何だろう 切れた指から何も滲まずに 僕は何におびえてたのかな 分かってたよ 心の奥底では 最もつらい結論を出して それを拒む自己暗示 結果 嘘と犠牲の繰り返し 僕はいつになれば言えるのかな 緩やかに朽ちてゆくその体で あがく君の 唯一の活路 色褪せた正義の 覚悟を刻んで 岸を離れた 声を枯らして叫んだ 反響 残響 空しく響く 外された鎖のその先に 向かうべき真実があるのなら 命を繋いでた偶然 暗転 断線 はかなく千々に 「これでいい すべては」 呟いた 涸れた頬に伝う 朝霧の雨 浮かんだんだ その時 晴れた空に 落ちた花弁 拾い上げたとして また咲き戻ることはない そう 眠れる奴隷の運命と 僕らの時間は 飛び続ける 思い出すよ 初めて会った季節を 君の ゆっくりと歪む顔を 今を過去に押しやって 街は傷つく限り傷ついた 僕らの覚悟は決まっていた 危険ばかり続くこの旅路で たったひとつ 変わらない心 一人また一人 失うたびに 痛む僕の 心に 土砂降りの雨が 茫然 悄然 視界も煙る 覚悟してた筈の その痛み それでも貫かれるこの体 あなたを繋いでた魂 綻び 解け あの空に消えてく 「さよなら ありがとう ここまでだ」 「もう振り向かないで歩き出すんだ」 一度だけ 一度だけ 願いが叶うのならば 何度でも生まれ変わって あの日の君に 会いにいくよ 声を枯らして叫んだ 希望の鎮魂歌(レクイエム) ローマに響く この手に託された 運命は 何ひとつ壊しはしないから 僕らを繋いでる絆 消えない 共に生きてきた日々は さよなら、ありがとう ここまでだ もう振り向かないで 歩き出すんだ。 アリーヴェ・デルチ…
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ぼくらがおもいえがいたみらいは【登録タグ VOCALOID とおくできこえるデンシオン ほ 曲 鏡音レン】 作詞:とおくできこえるデンシオン 作曲:とおくできこえるデンシオン 編曲:とおくできこえるデンシオン 唄:鏡音レン 歌詞 (PIAPROより転載) 僕らが思い描いた未来は 今はどこにあるの 振りかえる道も遠くに 帰る場所はどこにも無い 積み重ねられた ガレキを踏み越え 僕が君を信じるように 君が僕を信じるなら 僕は僕を超えてゆける 僕はすべて超えてゆこう 僕らが思い描いた未来は ここに刻んでおこう 雨はもう通り過ぎたよ 靴は濡れてしまったけど さあ、それでもまた 歩き出さないと 僕が君を信じるように 君が僕を信じるなら 僕は僕を超えてゆける 僕はすべて超えてゆこう コメント もっと評価されて欲しいなぁ -- nana (2008-12-12 18 39 04) ↑同感。この曲きくと泣けてくる( _ 。) -- きぃ (2009-05-05 19 07 57) この人の調声聞きやすくて好き -- 名無しさん (2014-07-01 04 07 58) 名前 コメント