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大和田(おおわだ)暁(あきら)とは、小説「半沢直樹」シリーズの第二巻「オレたち花のバブル組」の登場人物である。 【概要と来歴】 東京中央銀行の常務。 主人公の半沢直樹が進める、法人部管轄の老舗ホテル「伊勢島ホテル」の再建の邪魔をする今回のラスボス。 元々東京中央銀行は「東京第一銀行」と「産業中央銀行」が合併してできた銀行であり、大和田は旧T(東京第一銀行)出身であり、同時にリーダー格でもあった。 しかし妻の貴子が行っていたファッション事業が失敗。 更にそれを補填しようと借金を繰り返し、闇金に近い場所からも借りているような状況に陥っていた。 ひょんな事からその事を知った大和田は不正融資を実行し、妻の借金をなんとか返そうとするが、その事実を取締役会の重役らの前で半沢に暴かれ、失脚。 大和田は降格の後に最終的に出向させられた。 この一件がきっかけで、半沢も東京セントラル証券に出向になった…。 以降登場していないが、ドラマ版では…。 死んでも嫌だね!!! とまぁ、原作での大和田は一応「オレたち花のバブル組」のラスボスであり、それなりの強敵であった。 だがいわゆる「章ボス」くらいの扱いであり、戦う前、そして戦った後には何の絡みもない存在。 よほどの半沢直樹ファンでなければ思い出せないくらいのキャラクターのはず…だった。 だが、TBSによるテレビドラマ版においては第一シリーズにおける強大なラスボスであり、そして続編においては原作では存在していない時間軸にも登場する存在感あふれるトリックスターとなった。大和田が「吐き気を催す邪悪」と呼ばれるのもドラマ版が由来。 演者である香川照之の熱演も相まって、知る人ぞ知るキャラから一転して「大和田」あるいは「大和田常務」の呼び方で日本の多くの人々に知られることとなったのである。 誰が呼んだか「(原作出身の)ドラマ版オリジナルキャラクター」。 以下ネタバレの嵐となります。 【概要と来歴】 東京中央銀行の歴史上、最年少で常務の座に就任した有能な銀行員。 常に黒かグレーのスリーピースのスーツを着用しており、紳士的な印象を与える。 原作と違い半沢と同じ旧S(産業中央銀行)出身であり、同じ銀行出身の彼を目にかけていた。 他にも「大和田派」と言われるほどの多数の部下を従えており、彼らに対しても優しく接する。 また優秀な人物であれば出世の口添えをするなど、まさしく理想の上司。 …そう、表向きはそうである。 しかし彼の奥底にあるのは氷のような冷酷さである。 部下の手柄は自分のものにし、自分の失敗は部下の責任にするのは日常茶飯事。 酷い時には助けを求める弱者すらも切り捨てる外道であった。 そしてそんな彼が切り捨てた者の中に「半沢ネジ」と呼ばれる会社の社長。 …つまり、半沢直樹の父親がいた。 元々「半沢ネジ」はかなり経営が悪化していたものの、新技術によるネジの開発に成功。それが売れるかどうかはまだわからないものの、融資を切るのはもう少し待っても良かった。 また後出しじゃんけん気味であるが、見かねた地元銀行の融資と新型ネジのお陰で「半沢ネジ」の経営は回復しており、大和田の見通しが甘かったことが判明している。 だが自分が担当していた他の大口取引先の利益を確保するために大和田はそれらを無視し、結果的に半沢一家に絶望を与えたのだ。 しかし彼のそんな冷酷さが、東京中央銀行に1人の狂犬を生み出すことになるのであった。 【2013年版の動き】 遠慮はいらないよ岸川部長 知ってることを…正直に、言いなさい 原作だと存在すらしていなかった2013年版第一部から登場。 この頃はまだ半沢に期待を寄せる、単なる食えない男であった。 しかし第二部から本格的に動き出し、彼の隠された野心的かつ冷酷な一面が見えてくる。 旧東京第一銀行出身の頭取・中野渡の失脚、更に自らが頭取の座を得ることを画策。 原作通り「伊勢島ホテル」の再建を邪魔しつつ、伊勢島ホテルの羽根専務と結託して様々な陰謀をめぐらせた。 他人には常に敬語で喋り、余裕を見せつける大物感を見せつけるものの、激情に駈られると急にオーバーリアクションを取る悪癖を持っている。 そして自らの野望のためには幾多の人間の人生をかき乱しても全く気にしない、まさに外道である。 しかし原作通り、彼の妻の経営が利益度外視の贅沢なものだった事から気付かないうちに借金まみれとなる。 挙げ句妻はその事を気にせず、夫である大和田に無心する始末。 その事を半沢の同期である近藤直弼(演:滝藤賢一)に感づかれるものの、常務という立場を最大限に活かし、「こちらに協力すれば希望の部署に栄転させる」という交渉を持ち掛ける。 出向先で精神をすり減らし弱っていた近藤はこれを承諾し、とりあえずは問題収拾に成功(*1)。 しかし半沢には部下から切り崩され、大和田はその部下を切り捨てながら抵抗を続けるも、銀行の取締役会にて右腕である業務統括部長・岸川(*2)すら追い詰められ裏切ってしまう。 そしてすべての悪行を重役たちの前で暴露されたことで、彼の破滅は決定的となった。 しかし半沢(狂犬)はこれで止まらない。 心折れ立ち尽くした大和田に対し、半沢は頭取に止められても吠える。 「先の宣言通り土下座してください! 」 そう、大和田は自分が負けるとは思っておらず、負けた場合は土下座をするという約束をしていた。 それを利用して半沢は、父親を自殺に追い込んだ男への復讐をも果たそうとしたのだ。 大和田は必死に抵抗するが、 「やれぇぇぇ!!!大和田ぁぁぁああ!!!」 「うああああああ……!!」 遂に彼は完全に折れてしまい、挫折の咆哮とともに頭を垂れてしまうのであった…。(*3) その後、やりすぎとも言えるパフォーマンスをした半沢は系列の証券会社に出向という重い処分が下った一方で、 大和田は原作のように出向ではなく、平の取締役に降格という穏便な処分になった。 これは敢えて処分を軽くすることで、自分の勢力に抱き込んで大和田を二度と逆らえないようにする事が中野渡頭取の狙いであった。 とはいえ野望潰えたこの男が何かできる事もなく、大和田暁の出番はここで終了かと思われていた…。 だが奴は、更に弾けた…。 【2020年版の動き】 施されたら施し返す… 恩返しですよ!! 原作「ロスジェネの逆襲」には登場すらしていないのにドラマでは普通に登場。 土下座による精神的ダメージはよほど激しかったらしく、最終回のあの場面以降、大和田は土下座した体勢のまま固まってしばらく動けなかったらしい(*4)。 が、それから立ち直り、2013年版で見せた不気味な冷酷さを更にパワーアップさせて、敵か味方かわからない独特の立場で暗躍する。 というか原作出身キャラなのにほぼオリキャラという、メタ的に見てもよくわからない存在と化していた。 だが破滅から助けてくれた頭取に関しては忠誠を誓っており「施されたら施し返す、恩返しですよ!」と言って憚らないほど。 相変わらず半沢には否定的に接するも、その行動原理は「銀行と頭取に迷惑がかかるぞ!」というものであった。 しかし、かつてのような野心やプライドの高さは健在であり、とりあえず元鞘である常務に戻ろうと暗躍する。 自らの面子を潰した半沢に逆襲し叩き潰すべく、自身の部下である伊佐山をけしかける。 しかし、大和田の“強さ”に惹かれていた伊佐山は、あの土下座をきっかけに大和田を負け犬と見なして内心で見限っており(曰く“土下座野郎”)、掌を返して三笠副頭取の元に走ってしまう。 その復讐の為、大和田はなんと利害が一致した半沢と協力。 主人公が前シーズンのラスボスと手を組むという少年漫画のような展開で、伊佐山と三笠副頭取は完膚なきまでに叩き潰された。 その後「銀翼のイカロス」の時間軸になった後も、半沢が役員の力が必要な場面となるとまっさきに会いに行くほど相思相愛の仲となる。 「一つ大事なことを忘れていないか?私の協力が欲しいのならそれなりの態度がいる。小学生でも知ってるよ?人にものを頼むときの大事な…大事な7文字」 「………」(3文字指で数える)(*5) 「君、小学生以下か?『お・ね・が・い・し・ま・す』だろ!」 「おーねーがーいーしーまーすー!!!」 一応本人たちは互いに信用できない「利害関係の一致による共闘」のつもりだったのだが、視聴者からしてみればマブダチもしくは漫才コンビ喧嘩仲間にしか思えない。 というかこの押し問答、頭取の部屋の前でもするから困りもの。 (まぁ半沢は基本的に役員には嫌われており、頭取は立場上中立でなければいけないので、力を借りる役員が大和田くらいしか適任がいないのも事実ではあるが。) ちなみに原作では半沢の親友である渡真利忍(演:及川光博)や直属の上司である内藤寛(演:吉田鋼太郎)に頼んでいたが、 渡真利は半沢と同じく役員でない為調査の手は回せても物事を動かす力が弱く、内藤は後述する演者の都合で2020年版には登場していなかった。 そんな大和田も、政権与党である進政党の幹事長である箕部啓治には終始へっぴり腰。 というのも箕部がその気になれば銀行、ましてやその頭取など一瞬で吹き飛ばせるほどの権力を持っているからであり、この辺りで彼にも銀行への忠誠心と、以前口にしていた頭取への恩義も本物だとわかる。 最終的に銀行、頭取を守るため…それとついでに現常務の紀本を引きずり落とすために、宿敵の半沢と共闘することとなる。 「いいか、私が差し出すこの手は決してお前のためなんかじゃない!頭取のためだ… どうなんだ半沢?組むのか…組まないのか!どっちなんだぁあああ!!!!」 「人にものを頼むときに大事な7文字を以前教えていただきましたねぇ?もうお忘れですか?…あなたは小学生以下ですか?」 「おっ、おっ……おねしゃす?」 「『おねしゃす』?2文字足りない」 「お願いします!!!これでいいだろう!!!」 こうして漫才の後すっごく渋った上1秒にも満たない握手をし、遂に最強の二人が誕生。 彼らに目をつけられた紀本はあっさりと敗北することとなった。 だが物語が終盤に向かう頃、怪しかった彼はいよいよ動き出す。 半沢は箕部の野望を阻止するためにその証拠を見つけ出すが、福山を利用しそれを半沢に先んじて入手する。 そして中野渡頭取とともに箕部と会食を行い、証拠の書類を箕部に渡してしまうのであった。 更にその場面を見て納得がいかず相手を罵倒する半沢に対して、箕部は土下座を要求。 大和田は箕部の意を組んだかのように半沢に土下座を勧める。 「保身も決して悪いことじゃない」「一時の恥でも受け入れなさい」としばらく説得を続けたが あまりにも頑固な半沢に背中に飛び乗り、なんとしても土下座させようと物理的に力の限りを尽くす。 「やれぇぇぇ!!!半沢ぁぁぁああ!!!」 その姿はまさしく、2013年版最終回の半沢と大和田を鏡写しにしたような光景であったが、狂犬半沢がそんな事に屈するわけなく土下座を拒否。 押さえつけていた大和田はふっとばされた。 更に半沢には箕部、中野渡頭取とともに「3人纏めて1000倍返しだ!!!」とほぼ巻き添えの形でリベンジを宣言され、共闘関係も解消された… しかし、実は半沢が突き止めた書類は箕部を完全に落とすための情報としてはまだ足りないものだった。 大和田が箕部にその書類を渡したのは、協力姿勢を見せることで箕部に大和田を信用させ、懐に入り込ませようとした中野渡頭取の策であった。 つまり、大和田は逆スパイを買って出たのである。 半沢を(半泣きになりつつも)力づくででも土下座させようとしたのもその一環であり、土下座自体はさせられなかったが、箕部の信用を得ることには成功。 彼に「最近耳が遠くてねぇ」と要求を突っぱねられる等しながら耐え抜いた。 その努力が実って大和田は、箕部側に付いていたものの本来の心を取り戻した白井大臣と秘書の笠松、金融庁の黒崎、スパイラルの瀬名社長の協力を得て、ついに箕部を落とすに足る不正融資の決定的な証拠を手に入れた。 その後、箕部は「東京中央銀行の、帝国航空に貸し出している多額の債権放棄」をTV生中継の記者会見で発表しようとしていた。 東京中央銀行に死にも等しい屈辱を与え、同時にそれをさせた自らの権力の強大さを世に知らしめようとする彼の詰めの一手であったが、 銀行の代表として会見の場に現れたのは、屈辱を与えようとしていた中野渡頭取ではなく、中野渡が直々に自身の代理に指名した半沢であった。 半沢は箕部が東京中央銀行に呑ませようとしていた債権放棄を断固として拒否することを通告すると共に、箕部が東京中央銀行と共に行った過去の不正を暴露。 当然否定し、証拠を見せろと嘯く箕部の前に、半沢の助っ人としてその証拠書類を持って現れたのが大和田であった。 焦ってやめろと喚く箕部に、 「はぁぁぁぁ〜?」 「んぁぁぁぁぁ〜??」 「すいません最近耳が遠くて…ハハハハ」 かつて自分が散々彼に脅された時のように、白々しく聞こえないフリをする意趣返しをした後、大和田は「はいっ、1000倍。」と半沢に書類をポンと手渡す。 「思いっきり、やり返しなさい」というエールと共にそれを受け取った半沢は、それを以て箕部に総額100億8000万円以上にも上る不正融資の証拠を突きつけ、日本中に彼の不正を公表。 かつて宣言したように、自分、頭取、そして大和田の「三人纏めての1000倍返し」を箕部に叩きつけることに成功したのであった。 こうして不正を日本中に公表された箕部は、失脚すると共に脱税等の疑いで逮捕。 帝国航空の債権放棄も東京中央銀行の拒否によって行われず、半沢が残した再建プランに則って経営再建を目指すことになった。 だが合併前とはいえ、東京中央銀行の幾多の不正が暴かれた事は事実であり、不正融資に関わった旧幹部は全員出向または解雇処分。 その責任を取って中野渡頭取は辞職を決断。 そして狂犬半沢も大暴れの代償に自らが所属する銀行に大ダメージを与えた責任を取って辞職することを決めていたが、そんな半沢を大和田は呼びつけた。 中野渡頭取から「1000倍返し」の前に半沢が彼に渡した辞表を託されていた大和田は、融資の件で半沢の父を自殺に追い込んだことを詫びると共に、 自らも中野渡頭取と同じように、東京中央銀行から去ることを告げる。 このままでは東京中央銀行は滅ぶ、そんなところにいられるかと吐き捨てる大和田に、半沢は東京中央銀行は必ず再建できると反論する。 その半沢の弁を聞いた大和田は、彼をこう挑発した。 「だったら責任を取って逃げずに東京中央銀行を再建して見せろ! お前の青臭い正義を貫くためには…上に登るしかない! つまり…頭取になるしかねーぞ! もしもなれたら土下座してやる!! だがなれなかったらお前が土下座だ! 受けて立て! うーけーてーたーてー!!!!!」 つまり彼は、中野渡同様に半沢に後を託し、彼を庇う形で東京中央銀行を去るつもりなのである。 その挑発を受けた半沢は、大和田の挑戦を受けて立つことを宣言する。 大和田はその言葉を聞き、宿敵であり戦友である男の辞表を破り捨て 「やれるもんなら… やっ・て・みな! あばよー!!」 と挑戦状と言う名の激励を叩きつけ、自身もまた新たな戦場に旅立つのであった。 その誇り高き後ろ姿を見届けた半沢も、次第に表情が綻び、最後は微笑みを浮かべて好敵手にして生涯の友を見送るのだった… 【関連人物】 半沢直樹(演:堺雅人) ドラマの主人公であり大和田の宿敵。 当初は大阪で大暴れする彼を「面白い男だねぇ」と思っており、東京に戻ってきたら自分の派閥に誘うほど気に入っていた。 しかし半沢が銀行に来た理由の一つに「父を追い詰めた奴への復讐」があり、それが大和田だった事から決して仲間になることはなかった。 敵対して以降もあの手この手で半沢を叩き潰し、彼を信頼している頭取にもダメージを与えようと策を講じるがことごとく解決される。 そして屈辱の土下座をさせられて以降「上手く使えば自分の武器となる」事を学習。 土下座のリベンジもしたいがそれはそれとして最大限利用する方に舵を切るのであった。 しかし半沢本人からは割と軽んじられており、発言を遮られたり思いっきり怒鳴られたり、隙を突かれてスマホのデータを盗まれたりしていた。 むしろ「ツーショット写真」を取られて無理矢理協力させられたりとどっちが上司なのかわからない状態に。 基本的に仲が悪い癖に彼が部屋に訪れても邪険にしたりせず、向こうの親の仇とは思えない妙な関係性となる。 半沢慎之助(演:笑福亭鶴瓶) 直樹の父親。 彼が自殺した事で東京中央銀行に狂犬が舞い降りることとなった。 大和田は彼を追い詰めたことに関しては多少の罪悪感はあったものの、銀行として正しいことをしたと述べた。 だが息子直樹に解決案を説かれた時は否定しなかった。 また半沢への挑発のためとはいえ「勝手に死んで、息子(直樹)が現れた」と言い放つ際も、慎之助の事は「親父さん」と言っている辺り、どこか心に引っかかっていたと思われる。 中野渡謙(演:北大路欣也) 東京中央銀行現頭取。 大和田は彼を引きずり落とし自らが頭取になろうと画策しているが、バンカーとしては真っ当ながらも清濁併せ呑む器量を持ち人柄面も優れている彼本人を狙うのは困難であるとも自覚している。 その為「中野渡お気に入りの半沢」を狙うことで、指名した中野渡にもダメージを与えようとするのがドラマの基本。 とはいえ自らが大ヘマをかました際の処分が非常に軽かった事から忠誠心が芽生え始める。 大和田は野心溢れる男のためドラマ放映中はその忠誠心も怪しいものだったが、結局は彼と一緒に辞職する事となった。 福山啓次郎(演:山田純大) 原作第二巻「オレたち花のバブル組」に登場した男。 いけ好かない毒舌家でデータ主義、「経営は人で決まる」という持論を掲げている。 常にタブレットを持ち歩きそのデータを元に半沢を追い詰めるも、トイレで脅されたり持論と行動の矛盾を突かれて敗北。 彼は「経営は人で決まる」と言いつつ「人ではなくタブレット」を見ていたのだ。 無様な負けっぷりから大和田からも切り捨てられ、以降登場していない。 ドラマでも動きは一緒…と思いきや2020年版にまさかの再登場。一度切り捨てた大和田に再び拾われる形で半沢に協力。 相変わらず嫌味な奴だが「人を見ろ」と言われたからが、そのアドバイスを受けながらも自らのスタンスを崩ず、積極的に人と絡んだり、その人間の趣向や使っている手帳すらもデータ化していたり有能っぷりが上がっていた。 伊佐山泰二(演:市川猿之助) 「ロスジェネの逆襲」に登場する東京中央銀行の証券営業部部長。身長190cmの巨漢として描かれた原作と異なり、比較的小柄ながら狡知を宿した鋭い眼光の持ち主。 ドラマ版では大和田を先輩として慕っており、大和田や周囲も愛弟子と見るほど親しい関係であった。尊敬する先輩を追い詰めた半沢に復讐すべく対立する。 が、実はあの土下座騒動で大和田を見限っており、以降は三笠副頭取の元についていた。 「私が大和田さんに誠心誠意尽くしたのは、いずれ頭取になられる方と信じていたからですよ。」と語る、権力志向の強い人物であった。 一時は協力姿勢を見せた大和田をも裏切り、強引な手も使って電脳雑技集団のスパイラル買収計画を進めるが、電脳雑技集団が粉飾決算をしていたことに気づけず、大和田と協力して突き止めてきた半沢に屈することになった。 ちなみにドラマ版の演者は香川照之氏の従弟にあたる市川猿之助氏。 照之氏、猿之助氏、片岡愛之助氏(黒崎駿一役)、尾上松也氏(瀬名洋介役)と本作には歌舞伎役者が多数参加したことで、2020年版ドラマには歌舞伎の演出が随所に取り入れられた。 内藤寛 半沢の上司。役員で唯一彼に協力的で原作、ドラマで唯一まともな上司として描かれている。 しかし2020年版ドラマ版では演者の吉田鋼太郎氏がスケジュールの都合により出られない状態であった。 というわけで誰かが彼の代わりをしなければならない。そこで登場したのが我らが大和田である。 半沢が敵対関係である大和田にすぐ頼るシーンは、原作では彼に頼っていたシーンとなるわけである。 そのせいで原作であっさり行ってた半沢と内藤間の案件が大和田になったことで毎回漫才になったり喧嘩になったりこじれにこじれ、いくつものパワーワードを生み出すことになったのは怪我の功名だろうか。 【余談】 2013年版で完膚なきまでに叩き潰された大和田であったが、そもそも彼の妻の浪費癖が無ければ隙すらないというまさに強敵であった。妻がいなければ半沢の復讐が実を結ばなかった可能性が高い。 原作で半沢一家の仇に相当するのは木村尚高(*6)という超小物。原作小説における大和田は半沢ネジの融資云々の話とは無関係であり、親父さんも生存している。 ドラマ版で大和田に半沢一家の仇という設定が加えられたのは、主人公の半沢直樹を演じる堺雅人氏が「ラスボスは強大なほうがいい」と因縁の追加を提案したことからだそう。 2020年版でも相変わらず大胆不敵であったが土下座した事は本人にとってもトラウマになっており、半沢に怒鳴られた時はその事を思い出したのか思いっきりビビっていた。 2020年版第1話のラストで、役員会議の長机真ん中にスマホを放り投げて高笑い…と言うシーンがあったのだが「その後どうやってあのでかい机の真ん中からスマホを回収したのだろう?」と言う大喜利染みたネタがSNS等で話題となった。その答え?として最終話の放映直前に演者である香川照之氏のTwitterで公開された回収の様子は、何故か長机の下に隠してあった虫取り網を取り出して引っ掛けると言うものであった。 そのスマホ内の写真一覧が映るシーンがあるが、偶然かもしれないが大抵はビル風景や猫、虫の景色ばかりで人間が写っているものが一つもない。件の妻の写真も全く無いのが彼の悲しい私生活を物語っている…。 次回予告などで銀行内の裏切り者の候補の代表のような扱いでミスリード要員として扱われていたが、結果だけ言えば原作に存在しない時点で彼はほぼ白である。しかし原作を読んだ者でも「もしかして大和田がドラマオリジナルで何かやらかすのか?」と疑う声も見受けられ、あまりのキャラクターの強さから展開が読めなかったのも事実である。 最後に叫んだ「あばよ!」という台詞が印象的だったらしく、Twitterでは「あばよ!」がキメ台詞ではあるが別にドラマに出ていない柳沢慎吾氏がトレンド入りする謎の自体が発生した。
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主な小悪党一覧 愛すべき小悪党 ジャギ(北斗の拳) ケンシロウが北斗神拳正等伝承者に選ばれたことを妬み、「兄より優れた弟などいない」と言いがかりをつけて正等伝承者を辞退しろと挑みかかるが、実力差からあっさり敗れてしまい顔を醜く変形させられてしまう(当時のケンシロウは非情に徹しきれずジャギを殺せなかった)。ケンシロウへの復讐のため、手始めにユリアに思いを寄せていたシンをそそのかし、ケンシロウと敵対させユリアを奪う等の悪事を働かせる。後にケンシロウが「救世主」と崇められているのを知ると、自ら胸に7つの傷を刻み込んでヘルメットで素顔を隠してることを利用してケンシロウの名を騙り、「俺の名を言ってみろ!」と悪事の限りを尽くしてケンシロウの評判を貶めようとした。ケンシロウへの復讐心から、ユリアやシンを含め数多くの人々の運命を弄んだことからケンシロウの激しい怒りを買い、情け容赦無く葬り去られた。 アミバ(北斗の拳) 自称「天才」。足が不自由な老人に対して秘孔を突いて治そうとするが、そのやり方が間違っていることからトキに顔をはたかれてしまう。そのことから酷くプライドを傷つけられ、復讐のためにトキの名を騙り(そのために背中に傷までつけた)、「木偶狩り」などの非人道的な行為を行う。ケンシロウも最初は背中の傷などで本物のトキだと思い込んで非情に徹しきれず苦戦したが、ケンシロウの秘孔破りとレイの発言によって正体がバレると、部下にはあっさりと逃げられてしまった。自ら発見した秘孔を突いてパワーアップする・・・・・・のだがその後すぐに身体が萎んだ挙句両手を失ってしまい、逆にケンシロウに秘孔を突かれて高層ビルから転落し「うわらば」という断末魔と共に散っていった。 モヒカン(北斗の拳) 「ヒャッハー」の掛け声とともに現れ、ケンシロウやトキに秒殺されていく雑魚キャラを指す。 ムスカ(天空の城ラピュタ) 軍と共にラピュタの調査をしている特務機関の大佐だが、その正体はラピュタ王家の末裔。ラピュタ復活を目指し、軍を利用し、シータを誘拐する。表向きは紳士的かつ知的で、体力や射撃にも優れるエリートだが、その本性は目的のためには手段を選ばず、仲間すら裏切る冷酷な男。ラピュタに到達すると中枢を掌握。自らラピュタ王を名乗り、散々利用した軍をあっさり裏切り、再びラピュタによる世界制覇を企む。彼の企みを阻止しようとするシータとパズーを後一歩というところまで追い詰めるも、「3分間待ってやる」と余裕をかました事が仇となり、二人が唱えた滅びの呪文によってラピュタは崩壊。その際視力を喪失し、慌てふためきつつ崩落するラピュタ中心部と共に海へ消え去るという惨めな最期を遂げた。 「あぁぁ、目がぁ、目がぁ〜〜〜あああああああ〜〜〜〜」*** ベネット(コマンドー) 殺しの大好きな外道で、惨殺行為を行なった事で除隊&国外追放された事でメイトリクスを逆恨みしていた。その後悪徳政治家アリアスと手を組み、かつての仲間を殺害。自身も殺害されたかのように見せかけ、メイトリクスの愛娘を誘拐し、彼に現大統領の暗殺を要求してきた。この、何故か自分ではなくメイトリクスに暗殺させるという回りくどくかつリスキーな手法、せっかく銃と人質を手に有利な状況だったのに、メイトリクスの挑発に乗ってそれを手放してしまうお馬鹿っぷりからネタキャラとして広く愛されている。 「誰がテメエなんか!テメェなんかこわかねぇ!野郎ぶっ殺してやらあああぁぁぁぁ!!!」*** 夜神月(DEATHNOTE) 名前を書くだけで人を殺すことができるデスノートを拾った天才少年。世界を正しい方向に導く為に悪に手を染めるダークヒーロー的キャラクターだったが、敵に出し抜かれた時の慌てぶりや、その際の責任転嫁や、最期のあまりの惨めさから、小悪党としての素質は十分。コラ画像やネタMADが大量に作られるなど、広く愛されている。 「馬鹿野郎ーっ!! 松田ァ! 誰を撃ってる!? ふざけるなーっ!!」*** 一条公麿三位中納言(水戸黄門) 『画像も貼らずにスレ立てとな!?』などwikipediaで専門ページが作られるなどベネットに並ぶネタキャラとして有名であるが、元は水戸黄門シリーズの中に登場する『正体を現した水戸光圀の前に平伏さない悪役』の代表的なキャラクターである。その名のとおり、公家の人間であるが、劇中では京の商人と結託して悪事を働いていた。光圀一行にその事実を暴かれるも、反省するどころか下記の啖呵を切ると共に光圀一行を逆に弾圧しようとする往生際の悪さを見せた。しかし、そうなる事を予想していた光圀によって報告を受けていた上位の公家 菊亭左大臣が登場した事で形勢は逆転し、ようやく観念して朝廷から処分を下される事となった。そのキャラの濃さと往生際の悪さから、現在でも何かとネタにされる悪役である。 「だまりゃ!麿は恐れ多くも帝より三位の位を賜わり中納言を務めた身じゃ!すなわち帝の臣であって徳川の家来ではおじゃらん!その麿の屋敷内で狼藉を働くとは言語道断!この事直ちに帝に言上し、きっと公儀に掛け合うてくれる故、心しておじゃれ!」*** パラガス(ドラゴンボールZ) ブロリーの父親で元凶。ベジータを唆したり、惑星シャモの住人を奴隷にしたり、息子を駒として利用したりと、様々な謀略を張り巡らせるが、ブロリーを制御できずご破算。息子であるブロリーに脱出ポッドごと押し潰されるという惨めな最期を飾った。ニコニコ動画にてブロリーとともにネタキャラとして人気を博す。 ヴィンデル・マウザー(スーパーロボット大戦A) 平行世界からやってきた軍隊「シャドウミラー」の指揮官。世界の腐敗を阻止すべく、闘争を日常とする世界を創り上げようとする。しかしその実は、向こう側の世界で理想を否定された挙句敗れたために次元転移でこちら側の世界に逃れてきたのであり、その世界でも主人公の裏切りやロンド・ベル隊の活躍によって理想を否定され、敗退した。また搭乗機のツヴァイザーゲインもGBA版では「スパロボ至上最弱のラスボス」と言われるほど非常に弱く、機体のヘタレさと主義主張の情けなさから 、ヴィンデルはスパロボどころかゲームの悪の親玉の中でも有数の小悪党として、ある意味愛されている。 ハイドリッヒ・ラング(銀河英雄伝説) 秘密警察の長で、作内で嫌われる点では、シリーズ屈指。悪党という点ではオーベルシュタインが役者としてもはるかに上だが、ラングには美点は存在しない(とされた)。が、実は匿名で福祉育英事業に寄付し続けた銀英伝の伊達直人でもある。2ちゃんねるではひさびさにワロタのAAで有名 とにかく小物、器量が狭い小悪党 ダリオ(悪魔城ドラキュラ蒼月の十字架) 炎の力を使えることを誇示するために火を出してみたり部屋を焼き尽くすなど調子に乗っていたが、その程度のことに蒼真は動じず、1戦目で蒼真に負けた際は自爆して蒼真を巻き込もうとしたもののセリアに叱責されて止められる。2戦目ではダリオの魂と融合している悪魔「アグニ」(鏡の中にいるので鏡の中に入る必要がある)を倒されて力を失い、慌てふためいて何処かへ逃げていく。2戦目で普通に倒した場合はダリオの魂ではアグニの力を制御しきれず炎に体を裂かれ、炎とともに消滅する。(ただしこの場合はバッドエンドになる) 玲於奈(ToHeart2) 向坂環を慕って転校してきた、向坂家とは分家の間柄にある自称名家出身のお嬢様。河野貴明が家柄や能力において環にふさわしくない男であると感じ、ことあるごとに嫌がらせをして遂にはその家の力で貴明を脅迫するが、環にバレて頓挫する。(ちなみに、環にふさわしい男であると認めた場合は潔く退散していた)。本編では環や貴明との決着は玲於奈たちの試合放棄で一応決着(うやむやな印象があるのはだいたい貴明のモノローグのせい)。ライバルキャラとも言えない典型的勘違い系小物悪役キャラ。 ロク(ToHeart2AD ちゃる編) 登場から終盤までは「部下をまとめ頼りになる兄貴」として描かれ、また「御隠居の意志に反してでも自分たちの意見を貫く」と語っていた。しかし、いざ「意志に反したこと」がバレそうになると、公衆の面前で学生相手に下手に出る等、典型的なチンピラキャラとして終わる。戦う相手(組の後取り候補)に関する情報を集めてなかったり、文化祭への乱入といった証拠隠滅が困難な暴行傷害事件を起こしたり、その傷害事件も組織にもちゃるにもマイナスにしかならず、成功しても大勢に影響がない個人的な腹いせだったりと、計画性の無さが目立つ。ちゃるが長期間頑張って準備していた演劇よりも、腹いせを優先するあたり、情状酌量の余地は無い。後述の「最初は小悪党だったけど…」の逆パターン。 別に東鳩2シリ-ズではロクに限った話ではなく、「強姦魔」「変質者」呼ばわりして名誉毀損罪に当たる行為や画鋲を入れたり塩入りチャーハンを食わせて下手をすれば殺人罪(死ななくてもれっきとした殺人未遂にあたる)行為をしている姫百合瑠璃や、権力をかさにれっきとした脅迫罪行為を行う九条院三人娘などいて、これが許されざる行為というなら、この指摘はネタとネタと解釈できない的外れなモノとしか言いようない マルゲリータ(コロッケ!) BB7のリーダー。裏バンカーサバイバルの2回戦で自分の部下であるレモネードとあたったときは、自分に勝ちを譲ろうとするがレモネードにあっさり拒否され、「混沌フレア」で倒そうとするもレモネードの作戦で溺れ死ぬという敗北をする。その後ピザの斜塔崩壊によって復活するが、封印から復活したビシソワーズ家のユバをBB7に誘おうとしたため、「消去プロミネンス」であっさり消し飛んでしまった。 デシル・ガレット(機動戦士ガンダムAGE) 第1部では見た目は可愛らしい少年。しかしその正体はヴェイガンのXラウンダーであり、戦争をゲーム感覚で捉えていて殺戮をなんとも思わなかったり、ユリン・ルシェルをMSファルシアの生体ユニットとして利用したりと「まさに外道」としか形容できない邪悪であった。しかし、ユリンを死に追いやったことでフリットの激しい怒りを買い、機体をダルマにされ宇宙を漂流する羽目になる。第2部ではコールドスリープ中に弟のゼハートが自分より上の司令官に就任し、激しい劣等感を露にする。さらにフリットに固執するあまり命令違反や無断出撃を繰り返し、そのフリットに旧式のガンダムAGE-1で最新鋭機クロノスをダルマにされるという醜態を晒してしまい、部下はもちろんゼハートにすら見限られ、典型的な小悪党に成り下がってしまう。そしてウルフ・エニアクルを戦死させたことでアセムの怒りを買い、Xラウンダーでもないアセムにダルマにされ、そのことを認めないまま爆死するという末路を迎えることとなった。 マリリン・スー(アカツキ電光戦記) 育ててくれた恩師を目先の欲と上昇志向であっさり殺す。 それがバレると更に責任転嫁。 組織の混乱のドサクサに紛れて遺産を総取りし大姐となるがゴタゴタを解決するハメに。 立場は大物であるにも関わらず、小悪党じみたキャラ レッド総帥(ドラゴンボール ) ドラゴンボールで世界征服を企んでいると思われていたが、実はコンプレックスである低い身長を伸ばすのが目的であり、世界征服は自軍の軍事力で時間をかければ出来ると考えていた。 三輪防人(闘将ダイモス) 味方の足を引っ張る軍司令官。原作では死ななかったのにスパロボシリーズでは死ぬことが多いのでネタ要員的存在である。また、スパロボではゼーレやブルーコスモスから(ほとんど一方的に)利用されているが、本人は「自分もやつらを利用している」とか勘違いしている。 オルバン大元帥(闘将ダイモス) ダイモスは三輪防人だけでなく、敵のラスボスも小悪党であった。地球と和平を結ぼうとしたリオン大元帥を毒殺し、その罪を地球側になすり付けてバーム星人と地球の全面戦争を引き起こす。さらに小バームに住む10億人のバーム星人に脳改造を施して自分に忠実な下僕とし、ダイモスによって倒される時も自分の心臓停止に合わせて小バームの動力源が停止する仕掛けを施すなど、まさしく小悪党以外の何者でもない。 ウォン・ユンファ(機動武闘伝Gガンダム) ネオホンコン首相。ネオホンコンによる地球圏の支配を永久のものとするためにデビルガンダムに目をつける。ギアナ高地でドモンによって機能を停止させられたデビルガンダムを密かに回収し、その生体ユニットにバーサーカーシステムで操ることが出来る女性ファイター・アレンビー・ビアズリーを組み込んでデビルガンダムを意のままに操ろうと企むが、ガンダムファイト決勝バトルロイヤルの真っ最中にライジングガンダムとウォルターガンダムの戦いに巻き込まれ、適当に殺されてしまう。その後DG細胞に侵されて復活し、同じく再生したウォルターガンダムに乗って「グレート・ウォン」を名乗ってドモンの妨害をするが、駆けつけてきた風雲再起に「人の恋路を邪魔する奴は、馬にけられて地獄に落ちろォ!!」と一蹴され、完全敗北してしまうことになる。 クラックス・ドゥカチ(機動戦士クロスボーン・ガンダム ) 木星帝国を築き上げた人物ではあるのだが、縁談絡みの話でか、元々劣等感があったのか、地球そのものを憎んでいる。逆恨みで地球を滅ぼそうとするとは凄まじいが、嫁が優しいく自分が醜いから故郷を憎む等なんとも器量の狭い人物である。 蠅座のフライ(聖闘士星矢Ω) アテナを裏切り、マルスに従う白銀聖闘士。見た目はデブ不細工で内面も酷い。同作の裏切り白銀は騙されたおつむの弱い者から本当の悪まで様々であるが、彼は「地位を上げてくれるから」という極めて利己的かつ小さい理由で寝返った。さらに白銀昇格を己の実力を高める事ではなく、仲間であるはずの聖闘士を倒して聖衣をマルスに献上するという反則で成し遂げており、黄金聖闘士にもそのような手段でなろうと目論んでいた。光牙が落とした聖衣のヘッドパーツをべろりと舐める等、器が小さいだけでなくド変態である。お約束通り見くびっていた青銅聖闘士の光牙に倒される。 ヌワンギ(うたわれるもの) メインヒロインの幼馴染で、昔はそれなりに好漢だったらしいが、段々と権力に溺れ小悪党化。ギャグネタ的にも存在感もあり敵としては実は結構強く、それなりに「こいつ良い人じゃね?味方になりそうだ」描写もあったが、最後は部下に見捨てられ、元幼馴染に命を助けられ、ようやく改心したものの、直後、落ち武者狩に遭う最後で死亡したとみられる。 スパンダム(ONEPIECE) CP9という、「市民の殺害」を許可された諜報機関の長官であり、政府の玄関であり重要な司法機関でもあるエニエス・ロビーの総責任者でもある。が、戦闘能力は一般兵にも及ばず、侵入者が現れても被害状況等はまともに確認せず、「相手を悔しがらせよう」等という理由で攻撃命令を出さず…と戦闘能力・指揮能力ともに低い(ルフィが単独行動をとっている時なら、複数のCP9隊員で打ち取るチャンスはあったはず)。また、「どっかのバカ」と陰で言われていたり、単独行動をとる部下がいたりと、人望も全くない。おそらく、親父(こいつも小悪党)の七光りで抜擢、世界政府の腐敗を体現する人物とも言える。 フリップ・グレイメン(サモンナイト2) 主人公の所属する召喚師集団「蒼の派閥」所属の召喚師。非常に高慢な性格であり、平民出の「成り上がり」召喚師である主人公にやたら辛らつな態度を取る。しかしその実、彼自身も元々は成り上がりである。終盤ではネスティ・バスクを抗病剤と引き換えに脅してこきつかったり、ジャキーニやカラウスら外道召喚師に金と引き換えに召喚術を教えていたなどが発覚して失脚するが、メルギトスの力を借りて脱走。これまでの鬱憤を晴らすかのように蒼の派閥本部で暴れまわるが、最後は自分の弟子であるカラウスに裏切られて瀕死の重傷を負う。その後の彼の動向については不明である。 ジャミル(マギ) チーシャンの領主。幼少期「先生」と呼んでいた人物から「将来、マギの導きで王になる」と言われていたことから極めて強い野心を持つ。「先生」の教育によって奴隷を扱うことに関して天才的な素質を持っており、モルジアナは彼から解放された後もしばらく彼の存在がトラウマとなっていた。だがその本性はかなりの小心者であり、第7迷宮でスライムの大群に襲われた後は恐怖のあまり情緒不安定となり、奴隷を恐怖で支配していた以前の姿は面影もなかった。最後は「先生」の言っていたマギであるアラジン(「先生」が指していたのは本当は別の人物だったのだが)に「王にしてくれ」と縋るもアラジンに「そんな大した人じゃない」と言われたショックで精神崩壊し、迷宮の崩落に巻き込まれて消息不明となった。 「そうだ、僕はすごい。僕はえらい。僕はできる男だ!だから僕を・・・王様に!!!」*** ドルチェノフ(機甲戦記ドラグナー) ギガノス帝国の指導者であるギルトール元帥を射殺し、その罪をマイヨ・プラートになすりつけ総統に成り上がる。作中ではラスボスであるのだが、「徹底的な人望の無さ」「素晴らしい器の小ささ」「ふって沸いた権力の座」「情けない最後」と、全てを兼ね備えた典型的な小悪党である。 デートリンデ・エッカルト(鋼の錬金術師 シャンバラを征く者) 錬金術世界とは別の世界である現実世界でトゥーレ協会の会長を務める女性。シャンバラ=錬金術世界の兵器や錬金術の技術を手に入れて現実世界の戦争に利用する…というのは建前。実際は「別の世界の存在」に対する恐怖心から、錬金術世界そのものを滅ぼすという身勝手極まりない疑心暗鬼であった。2つの世界を繋ぐ門の力で現実世界から錬金術世界へと飛ばされた際にはその世界にいた人々を「姿形は同じでも別の世界の化け物」と決めつけて無差別に殺傷していたが、最終的にはエドとアルに敗北、異形の姿となって現実世界へと戻され、その場にいた人々からは「化け物」と畏怖された挙句、同じくその場にいたヒューズに射殺された。…まさに因果応報と言える最期。 クドゥラック・アイマ(カオスコード) ヴェインと手を組みプレイヤーキャラにセリアIIを倒させて 漁夫の利的にカオス・コードを入手しようとした。 ゲーム上のラスボスだがヴェインを切り捨てたり、 手に入らないなら壊してしまえとカオス・コードを暴走させたりやりたい放題。 (あるキャラのEDでは情けないその後が・・・) 調子に乗った小悪党 牧瀬弘樹/ピクシス・ゾディアーツ(仮面ライダーフォーゼ) 城島ユウキが弦太郎たちとつるんでいたのを見て逆恨み、泣き顔を見るためにユウキの探していた大事なロッカーを破壊した(実際はすり変わっていたのだが…)。その上ストーキング対象にしていた女子生徒をバスに乗せ、そのバスを橋から落として「流れ星」にしようとするという凶行に及んだ。最後は仮面ライダー部の活躍によって凶行は阻止され、対象となった女子生徒から報復を受けることとなった。 「あんな汚い奴と一緒にいる君なんて、もういらない」*** ラスボスになった小悪党 ケフカ(ファイナルファンタジーⅥ) 当初は小悪党というキャラであったが、ガストラ皇帝を追い落とし、最終的には世界を破滅に導くほどの強大な魔力を手中におさめ、ラスボスに収まった珍しい例である。 ラスボスになり損ねた小悪党 ドミトリー(悪魔城ドラキュラ蒼月の十字架 ) 蒼真との対決に負けた際に、蒼真は魔王になることを諦めるよう言って、とどめは刺さなかったのだが、ドミトリーはわざと絶命し、魂となって蒼真の体に潜り込み「支配の力」をドミトリーの能力でコピーする。その後、セリアが蒼真を陥れるために使ったニセ弥那の死体に憑依して蘇る。その後、深渕の祭壇にてセリアを含む多数の人間を生贄にして魔王になろうとしたが、ドミトリーの魂では支配した魔物の力に耐えられなかったため、魔物の力が暴走し絶命。同時に、ラスボス「メナス」がドミトリーの体を突き破って出てくる。 最期で評価が下がって、小悪党になった例 フリーザ(ドラゴンボール) ナメック星編における諸悪の根源。惑星を滅ぼして売買する惑星の売人であり、宇宙の支配者。永遠の命を手に入れるためにナメック星で殆どのナメック人を虐殺し、ドラゴンボールを強奪した。ナメック星編の終盤でクリリンを爆殺するも、その怒りに触れ超サイヤ人と化した悟空との死闘を繰り広げる。ここまでは立派な大悪党だったのだが、悟空との決着の際、何人もの命を奪ったにも関わらず命乞いをし、悟空からエネルギーを分けてもらうも騙し討ちで悟空を倒そうとするなど、小悪党化。その後死んだかと思いきやサイボーグ化して復活、父のコルド大王と共に地球を制圧しようとするも今度はトランクスにより瞬殺された。宇宙の帝王として恐れられていたが最終的には戦闘力のインフレ化により界王神から「一撃で倒せる」と言われるほどになってしまう。アニメや劇場版では地獄で暴れたり地獄から復活する展開もあるが、いずれも戦闘力のインフレについていけず、パイクーハンや悟飯らによって一撃で倒されており、ザコ役が定着した。 グリルパルツァー(銀河英雄伝説) 帝国軍艦隊司令官で、次期主要提督になると期待されたが、ロイエンタールの反乱に加担して、さらにロイエンタールを裏切ることで功をたてようとするが、失敗に終わり、ラインハルトに自殺を命じられた。作中では「人生は1%に満たない時期の行動で、評価を落とした」と酷評された。 最初は小悪党だったけど、後に評価が上がった例 あしゅら男爵(マジンガ-Z) 当初は敵の幹部でそれなりに存在感もあったが、次第に連戦連敗で小物臭ただようザコに成り下がった。Dr.ヘルにも見捨てられ、牢屋送りとなるが、脱走し、マジンガーZに最後の攻撃をしかけ、壮絶な戦死を遂げる。スパロボシリ-ズの常連ではあったが、なかなかこのシーンが再現されず「連戦連敗の無能なザコ」と攻略本で酷評で書かれるほど不遇な扱いを受けることが多かった。 ニノ (ドラゴンクエストⅧ) 大司祭。自称「高貴な生まれで、次期法皇」で、謀略好きの勘違い系典型的小悪党、部下のマルチェロにも裏切られ、無実の罪で主人公らと煉獄島(監獄)送りとなる。そこから脱獄するのに主人公と共謀するが、脱出の際、機械操作で一人残らなければならなかった時「自分が残る」と宣言、主人公らを脱出させ残った敵に「殺すがいい、覚悟は出来た」とそれまでの小物ぶりが嘘のような熱い台詞を残し、そのまま死亡したものとみられた。ここまででも評価が激変だが、EDではまさかの新法皇として復活、プレーヤーを二重の意味で驚かせた。 ハドラー(ダイの大冒険) 魔王軍司令官。復活後は先代勇者アバンの抹殺に成功したものの、直後に主人公ダイによって返り討ちにされ負傷、以降は先代魔王のメッキが剥がれたかのように落ち目になっていく。直属の部下は裏切り、人望も無く、今の地位を失う事に怯える日々。この時点では出世欲と保身にまみれた小物として描かれた。しかし後半、自身の身体を超魔生物へと改造してからは武人として人肌剥け、徐々に熱いライバルキャラへと変貌していく。大魔王と決別後、最後は出世でも保身の為でも無く、己の誇りのためにダイ達へと立ち向かっていく勇姿は当時の読者にも印象強いものであろう。 ヘルメッポ(ONEPIECE) 登場当時は典型的な七光りで、父親の権力を盾にやりたい放題な人間であった。その父親からも「殴る価値もねぇウスラバカ息子」と呼ばれる始末。しかし、父親が投獄され、さらに父親が逃亡する際人質に取られてからは、「父親を越える」と一念発起。ガープの下で修業を続け、他の兵士たちにも一目置かれる存在となっている。上記の「自分が小物だと気づくことで脱・小悪党」した好例と言える。アニメ版では、その辺の過程が詳しく描かれている。どっかのバカに聞かせてやりたいもんだ。 Mr.3(ONEPIECE) 元バロックワークスオフィサーエージェント。BW時代は、「出世に固執するセコい悪党」として描かれ、社長のクロコダイルからも無能の烙印を押されるような奴であった。また、キューカ島では、仲間を見捨てて一人で逃げようとする。しかし、インペルダウンでは持ち前の知略とドルドルの実の能力を使って、脱出やマゼランの迎撃に大きく貢献。続くマリンフォード頂上決戦では、亡き戦友の意思を汲んでエース救出に貢献。社長クロコダイルとあわせて、インペルダウン以降大きく評価を上げている。 ジャキーニ(サモンナイト2及びサモンナイト3) 海賊団ジャキーニ一家の船長で、金で違法に召喚術を教わった外道召喚師。2では港町ファナンを襲撃する単なる悪党としての登場だったが、2より過去を描いた作品である3では悪事を働こうとしても詰めが甘かったり、意外と仲間想いで部下からは信頼されていたり、無理やりやらされていた畑仕事に生きがいを感じたりと憎めない悪役的なポジションとなっている。 関連項目 吐き気を催す邪悪…度が過ぎる小悪党はこれになる。その言動は誰からも擁護されることはない。
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ここでは、各創作物内において、性格、行動に問題点が多く、読者・視聴者・プレイヤーなどから顰蹙や反感を買った「人外の」キャラクター達を纏める。 はじめに この一覧は飽くまでもネタです。 ここに名前が書かれていたからとキャラの本記事やpixiv上の作品に「人外のクズ」タグを安易に付けるのは控えましょう。余計な編集合戦や荒れる原因になります。 曖昧さ回避のため、極力作品名をお忘れなく。 一覧はいずれも五十音順です。 救いようのない人外のクズ 青猫族(転生したら剣でした)※一部を除く。 アクアク(超劇場版ケロロ軍曹) アクノロギア(フェアリーテイル) アコール(ドラッグオンドラグーン3) アズ(仮面ライダーゼロワン) アリオス・オーランド(勇者パーティーを追放されたビーストテイマー)※元は人間だったが途中で人外になった。 アリエナイザー(特捜戦隊デカレンジャー)※一部を除く。 アルベリッヒ(シャイニング・ブレイド) アローラニャース(ポケットモンスター サン ムーン) アンドリュー・オイッコニー(スターフォックス) アンドルフ(スターフォックス) イカカモネ議長(妖怪ウォッチ) イチモツ(天外魔境3) イザク/仮面ライダーソロモン(仮面ライダーセイバー) いにしえの魔神(ドラゴンクエストIX) インドミナス・レックス(ジュラシック・ワールド) VAVA(ロックマンX) ヴァンデモン(デジモンアドベンチャー/02) ウィスマロマン(妖怪ウォッチバスターズ) ウルトラマントレギア(ウルトラマンタイガ) エイダシク星人(ULTRAMAN) エウア(ひぐらしのなく頃に) エコロ(ぷよぷよ) エタルガー(劇場版ウルトラマンギンガS決戦!ウルトラ10勇士!!) 夷川早雲(有頂天家族) エビルプリースト(ドラゴンクエスト4)※リメイク版 エボン=ジュ(ファイナルファンタジー10) エルフ族の村人達 袁紹バウ(SDガンダム三国伝) 圓翔(銀魂) 魘夢(鬼滅の刃) オーロラ(Fate/GrandOrder) お父様(鋼の錬金術師) オルバン大元帥(闘将ダイモス) 終わりなき混沌の面々(魔法つかいプリキュア!) 女将軍ゼノビア(科学戦隊ダイナマン) ガーゴルゴン(ウルトラマンX) カーズ(ジョジョの奇妙な冒険) カーリー星人(ウルトラマンレオ) ガイゾックの皆さん (無敵超人ザンボット3) カザリ(仮面ライダーOOO)⇒もっとも彼の場合その理由も理由なので哀しき悪役ともいえないことはない。 ガモス(ウルトラマン80) カワリーノ(Yes!プリキュア5) 館長(Yes!プリキュア5GOGO!) 眼魔の皆さん(仮面ライダーゴースト) 機械伯爵(劇場版銀河鉄道999) 奇襲梅(ワンパンマン) 鬼人正邪(東方輝針城) 北崎/ドラゴンオルフェノク(仮面ライダー555) ギフ(仮面ライダーリバイス) 鬼舞辻無惨(鬼滅の刃) ギャオス(ガメラシリーズ) ギャビッシュ(ウルトラマンダイナ) 救星主のブラジラ(天装戦隊ゴセイジャー) キュゥべえ(魔法少女まどか☆マギカ) 玉壺(鬼滅の刃) キリエル人/キリエロイド(ウルトラマンティガ) ギレール/ギガギレール/マッドギレール(電磁戦隊メガレンジャー) キング/コーカサスビートルアンデッド(仮面ライダー剣) キングギドラ(ゴジラ キング・オブ・モンスターズ) 禽夜(銀魂) グアイワル(ヒーリングっど♥プリキュア) グィン将軍/クモロイド(仮面ライダーSPIRITs) クーリエ(グラブル)(グランブルーファンタジー) クック(映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!) くぬどん(暗殺教室) 紅煉(うしおととら) グランドフィッシャー(BLEACH) くろミン(天才てれびくんhello,) クロワール(神次元ゲイムネプテューヌV) グロンギの皆さん(仮面ライダークウガ) ゲイト(ロックマンX6) ケケラ/仮面ライダーケケラ(仮面ライダーギーツ)※サポート担当として支援していたがしかし、とある人物と手を組み、他のサポーターを裏切り、仲間割れした。 ケストラー(ハーメルンのバイオリン弾き) ゲドンコ星人(マリオ&ルイージRPG2) ゲプラー参謀(ビデオ戦士レザリオン) ゲマ(ドラゴンクエストⅤ) ゲロイヤー(闘将ダイモス) コウガネ/仮面ライダーマルス/仮面ライダー邪武(仮面ライダー鎧武) 皇帝ワルーサ(絶対無敵ライジンオー) ゴギート(牙狼 魔戒ノ花) 黒刀(BLEACH) ゴステロ(蒼き流星SPTレイズナー) コマンダーサザビー(SDガンダムフォース) ゴメス所長(かいけつゾロリ) コヤンスカヤ (Fate/GrandOrder) 混沌の遣い(新・光神話パルテナの鏡) 斎祀(KOF) ザエルアポロ・グランツ(BLEACH) ザグレド(ブラッククローバー) ザボエラ(ドラゴンクエスト-ダイの大冒険-)※魔王軍の同僚に嫌われる ザマス/ゴクウブラック(ドラゴンボール超) ザラブ星人(ウルトラマン) XN-L(スーパーロボット大戦OGムーン・デュエラーズ) サンダール(忍風戦隊ハリケンジャー)※子孫の方はそうでもない。 ザント(ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス) サンドロス(劇場版ウルトラマンコスモス) ジェネラルジオング(SDガンダムフォース) シグマ(ロックマンX) シザーズ・シュリンプァー(ロックマンX3) 史上最悪のトゲピー(ポケットモンスター ダイヤモンド&パール) シックス(魔人探偵脳噛ネウロ) シックスショット(トランスフォーマースーパーリンク) ジニス(動物戦隊ジュウオウジャー) 志村純一/仮面ライダーグレイブ/アルビノジョーカー(劇場版仮面ライダー剣MISSING_ACE) シャダム中佐(五星戦隊ダイレンジャー) シャッテンシュピールの皆様(白猫プロジェクト) シャドウ(Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!)※オールスターズではギャグキャラと化している。 ジャハガロス(ドラゴンクエストⅧ) シャマー星人(ウルトラマンマックス) JUDO シュリーカー(BLEACH) ジュリ(天外魔境ZERO) 呪霊直哉(呪術廻戦)※元は人間だったが途中で人外になった。 上級妖怪コナキジジイ(手裏剣戦隊ニンニンジャー) ジョーカー(スマイルプリキュア!) ジョージ(きかんしゃトーマス) 女郎蜘蛛(妖怪ウォッチシャドウサイド) ショッカー首領(仮面ライダー) 深海族の皆さん(ワンパンマン) 新魚人海賊団の皆さん(ONEPIECE) シンクライン皇太子(百獣王ゴライオン) シンドイーネ(ヒーリングっど♥プリキュア) ジンメン(デビルマン) ズール皇帝(六神合体ゴッドマーズ) ズ・ザンバジル(超電磁マシーンボルテスV)※忌々しい過去からある意味哀しき悪役と言える。 スカー(ライオンキング) 筋殻アクマロ(侍戦隊シンケンジャー) ストライカー(翠星のガルガンティア) スペースルーラーズの皆さん(ロックマンギガミックス) 殺生院キアラ(Fateシリーズ) ゼブブ(ウルトラマンガイア) ゼラン星人(帰ってきたウルトラマン) セルパン/ロックマンモデルV(ロックマンゼクス) センチネルプライム(トランスフォーマー ダークサイドムーン) 総統メビウス(フレッシュプリキュア!) ソール11遊星主(勇者王ガオガイガーFINAL) ダークオーク(ソニックX) ダークドラゴン(シャイニング・ブレイド) ダイール(伝説のスタフィー対決ダイール海賊団) 大後悔船長(妖怪ウォッチ)※アニメ版 ダイナモ(ロックマンX5・ロックマンX6) 田中太郎(うちゅう人田中太郎) 玉藻前(無双OROCHI2 Ultimate) ダルイゼン(ヒーリングっど♥プリキュア)※感謝祭では救いのある結末を迎えた。 タンクジョウ(騎士竜戦隊リュウソウジャー) 地帝王ゼーバ/リサールドグラー2世(光戦隊マスクマン) チブル星人エクセラー(ウルトラマンギンガS) つかさ(地縛少年花子くん) 綱彌代時灘(BLEACH) ツルク星人(ウルトラマンレオ) ディー博士(手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体スペシャル) ディーゼル10(きかんしゃトーマス)※作品によっては善人になったり改心をする。 ディオドラ・アスタロト(ハイスクールD×D) ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険)※忌々しい過去からある意味哀しき悪役と言える。 デジール(伝説のスタフィー4) デモンゴーネ(ジャンボーグA) デリトロス(電脳冒険記ウェブダイバー) でんぱく小僧(妖怪ウォッチ)※自分の悪行を棚に上げて被害者ぶったため。 ドアクダー(魔神英雄伝ワタル) 統制者と破壊者/双頭のアンデッド(小説仮面ライダーブレイド) 董卓ザク(SDガンダム三国伝) 戸愚呂兄(幽遊白書) ドクロベエ(ヤッターマン) トッコリ(アニメ版星のカービィ) トラゴエディア(遊戯王GX) ドルズ星人(ウルトラマンタロウ) ドロンコ魔王(それいけ!アンパンマン) ナイトメア(星のカービィ(アニメ)) ナターン星人(ウルトラマンティガ) ナックル星人(帰ってきたウルトラマン) 奈落(犬夜叉)※真の黒幕の思惑に踊らされた被害者の一面もある。 ニーア(グラブル)の両親(グランブルーファンタジー) 日輪仮面(秘密戦隊ゴレンジャー) にゃーこ(ねこぢるうどん) ぬらりひょん(ゲゲゲの鬼太郎) 根岸/ネイティブ(仮面ライダーカブト) 脳人監視隊(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) ノワール星人(ウルトラマンコスモス) バードン(ウルトラマンタロウ) ハイネスデュークの皆さん(百獣戦隊ガオレンジャー)※唯一のホワイト上司であるウラは除外。 ハウリング(映画スイートプリキュアとりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪) 白面の者(うしおととら) バスコ・タ・ジョロキア(海賊戦隊ゴーカイジャー) バツガルフ(ペーパーマリオRPG) バット星人の皆さん(ウルトラゼロファイトその他※…小森セイジのような例外もいる。 バド星人(ウルトラセブン) ハニワ一家(ハニ太郎です。シリーズ) ババルウ星人(ウルトラマンレオ) バビディ(ドラゴンボール) 破滅の光(遊戯王GX) バラシタラ(機界戦隊ゼンカイジャー) バルジー(きかんしゃトーマス) バレンドス(UFOロボグレンダイザー対グレートマジンガー)⇒コミカライズ版に準ずる。 バングレイ(動物戦隊ジュウオウジャー) 半天狗(鬼滅の刃) 蛮野天十郎/ゴルドドライブ(仮面ライダードライブ)※平成仮面ライダーシリーズにおける史上最悪の人間のクズ。人外の存在になっても改心せず。 ビースト・ザ・ワン(ULTRAMAN) ビザンテ(探検ドリランド) ビットウェイ・オズロック(イナズマイレブンGOギャラクシー)(哀しき悪役的背景もある) ピグマ・デンガー(スターフォックス) 闇商人ビズネラ(星獣戦隊ギンガマン) ピノッキモン(デジモンアドベンチャー) ヒュドラム(ウルトラマントリガー) ピントコーン(妖怪ウォッチ)※アニメ版 ファントムの皆さん (仮面ライダーウィザード) フェムシンムの初期の二体(仮面ライダー鎧武) ブグロー(猫のニャッホ)※ココネ史上最悪の人外のクズ。 ププヴィレッジの皆さん(星のカービィ(アニメ)) ブラックノーズ(映画それいけ!アンパンマン) ブラックファング(映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ) フラッシュセントリー(マイリトルポニー) フリーズン・フローズン(映画 ふたりはプリキュアMax Heart2 雪空のともだち) プリシャス(騎士竜戦隊リュウソウジャー)※一応改心している。 プリンス・ブルーブラッド(マイリトルポニー) フレイザード(ドラゴンクエスト ダイの大冒険) ブルカノ(魔界戦記ディスガイア) プロイスト(大空魔竜ガイキング) プロスペクター(トイ・ストーリー2) ヘドラ(ゴジラ対ヘドラ) ベロバ/仮面ライダーベロバ→???(仮面ライダーギーツ) ホワイトアリゲーター(怪人開発部の黒井津さん) マキシマム(ダイの大冒険) マグマ星人(ウルトラマンレオその他) 魔獣エンデ(スーパーロボット大戦X) 魔神王(七つの大罪) マシン天帝(ゲームセンターあらし) 真人(呪術廻戦) マルク(星のカービィシリーズ) ミストルティン 三宅徹/ライノセラスファンガイア(仮面ライダーキバ) ムザン星人(ウルトラマンティガ) ムジュラ(ゼルダの伝説 ムジュラの仮面) メフィレス(SONIC THE HEDGEHOG) メンシュハイト(ウルトラマンネオス) モネラ星人/クイーンモネラ(劇場版ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ) 森光蘭/天堂地獄 ヤプール(ウルトラマンA、ウルトラマンメビウス) 闇王ギル(救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン) 闇の巨人(ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY) 闇の騎士デスサイズ(SDガンダムフォース) ユウキ=テルミ(ブレイブルー) 妖獣ズール(アニメ版デビルマン) 妖魔ゲモン(ドラゴンクエストⅧ) ヨゴシマクリタイン(炎神戦隊ゴーオンジャー) 吉永みゆき/オーキッドアンデッド(仮面ライダー剣) ヨロイ元帥/ザリガーナ(仮面ライダーV3) ラディゲ(鳥人戦隊ジェットマン) ラプソーン(ドラゴンクエストⅧ) ラ・モール/カメレオロイド(仮面ライダーZX) リザリー(牙狼 魔戒ノ花) リフレクト星人(ウルトラマンメビウス) りもこんかくし(妖怪ウォッチ) 領主ダホテル(最強ロボダイオージャ) ルーイ(ピクミンシリーズ) ルーチェモン(デジモンフロンティア) ルアフ・ガンエデン(第3次スーパーロボット大戦α-終焉の銀河へ-) ルピ・アンテノール(BLEACH) レイナーレ(ハイスクールD×D) レイム・メルギトス(サモンナイト2) レオン・ポワルスキー(スターフォックス) レーザーウェーブ(トランスフォーマースーパーリンク) レギュラン星人(ウルトラマンティガ) レジェンドルガの皆さん(劇場版仮面ライダーキバ) レフ・ライノール(Fate/GrandOrder) レモネードデルタ(ラストオリジン)※残虐性・異常性は作中でも突出している。 ロッツォ・ハグベア(トイ・ストーリー3) ロン(獣拳戦隊ゲキレンジャー)※スーパー戦隊ラスボス屈指の外道。 ワロガ(ウルトラマンコスモス) 人外のクズか否か、線引が難しい面々 注 人格、言動、行動に一定の問題点を有しているものの、必ずしも理不尽というわけでなく一応は筋が通っていたり、同情、感化されるべき部分も有する事から、人によって『人外のクズ』と見る者と『哀しき悪役』、『ダークヒーロー』、『憎めない悪役』または『愛すべき馬鹿』と見る者に二分され、甲乙付け難い立ち位置にある者がこれに該当する。 グ=ランドン・ゴーツ(スーパーロボット大戦シリーズ)※忌々しい過去からある意味哀しき悪役と言える。 ケイサル・エフェス(第3次スーパーロボット大戦α-終焉の銀河へ-) ザッパーザク ザコソルジャー(SDガンダムフォース)※ザコソルジャーの方はミニコーナーのストーカーを担当しており、ダークアクシズのネオトピア侵攻部隊の下っ端全般はダークアクシズ要塞への帰還のために後半から主人公達と同行している。 スタースクリーム(トランスフォーマーシリーズ)※主に『G1』『アニメイテッド』『プライム』が該当。『ビーストウォーズⅡ』のスタースクリームと『マイクロン伝説』のスタースクリームは彼らに比べ、クズ要素は薄い。 ダーゴン(ウルトラマントリガー)※闇の巨人でありながらメインヒロインに一目惚れしたことをきっかけに心を開きかけるが…。 ドルメン大帝(未来ロボダルタニアス)※悲惨な生い立ちから哀しき悪役の方が近い。 ニャース ソーナンス(アニポケ)※ムコニャ関連の者は性根の良さによって改心する可能性を期待されることが多いが、新無印で最終的に闇堕ちしたため改心が不可能となってしまう。 ヘルルーガ・イズベルガ(スーパーロボット大戦シリーズ)※初登場作品のスーパーロボット大戦GC及びスーパーロボット大戦XOでは完全な外道だがOGシリーズでは(野心はあれど)基本的にはガディソードのために動いている。 どこか憎めない愛すべき人外のクズ 注 この場合、たとえ態度や言動に問題(犯罪や秩序を乱したり、欲望に忠実など)があってもそれ以上に魅力や良い所が多かったり、そのキャラクター性が話を盛り上げる要素だったり、あるいは過去に何か同情されるような経緯があったり、強いインパクトを残して逆に妙な人気が出た者や自分の行動に対して客観視出来る能力を持っているアンチヒーロー、必要悪などがこれに該当する。 アーロン(ONEPIECE) 猗窩座(鬼滅の刃) アトラス(鉄腕アトム) アルケニモン/マミーモン(デジモンアドベンチャー02) 嵐の騎士トールギス(SDガンダムフォース) アンチスパイラル(天元突破グレンラガン) 石堀光彦/ダークザギ(ウルトラマンネクサス) 狗神(繰繰れ!コックリさん) ヴィータ(魔法少女リリカルなのは)※粗暴な性格から敵が多いタイプ。 ウヴァ(仮面ライダーオーズ) ウェンディーヌ(忍風戦隊ハリケンジャー) ウサギ(プリパラ) ウルトラビーストの皆さん(ポケットモンスター サン・ムーン) ウルトラマンベリアル(ウルトラシリーズ)※ウルトラマン列伝でのダークネスファイブとの絡みが多い他、本人の顔が似たべリアロクがウルトラマンゼットの味方として活躍している。 エスカルゴン(星のカービィ(アニメ)) エボルト(仮面ライダービルド) エンヴィー(鋼の錬金術師) 袁術ズサ(SDガンダム三国伝)※主に序盤。 大井(艦隊これくしょん(アニメ)) 金居/ギラファアンデッド(仮面ライダー剣) カク(ポンコツクエスト〜魔王と派遣の魔物たち〜) 香撫 カバトン(ひろがるスカイ!プリキュア) きずなっち(たまごっち!) ギニュー特戦隊(ドラゴンボール) キャロル・マールス・ディーンハイム(戦姫絶唱シンフォギアGX) 妓夫太郎/堕姫(鬼滅の刃) キラもっち(たまごっち!) 紀霊ハンマハンマ(SDガンダム三国伝) キング(ジュエルペットシリーズ) キングギドラ/メカキングギドラ(ゴジラVSキングギドラ) クジャ(ファイナルファンタジー9) くちぱっち(たまごっち!) クッパ(マリオシリーズ) クマ(プリパラ) クマ吉(ギャグマンガ日和) グランダイン(劇場版仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!)-※妹と共にスーパーヒーロー大戦Zでは伊狩鎧に貸し借りがあるため。 九喇嘛(NARUTO) クルリさん(はぴはぴクローバー) 涅マユリ(BLEACH) ケシカス(ケシカスくん) こうしくん(とっとこハム太郎) ゴールド・ボーン(すれちがいシューティング) ゴモラ(ウルトラマン) コンカー(Conker s Bad Fur Day) シア・カーン(ジャングル・ブック) ジェームス(きかんしゃトーマス) ジェリー(トムとジェリー) 信楽(繰繰れ!コックリさん) 獅子王ラッスィー(あはれ!名作くん) 邪神ちゃん(邪神ちゃんドロップキック) 朱の盆(ゲゲゲの鬼太郎) ショーねえちゃん(ぼのぼの) 初代ゴジラ(ゴジラ) ジンガ(牙狼〈GARO〉)(牙狼 GOLDSTORM翔) 深海王(ワンパンマン) スカイダイン(劇場版仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!)※兄と共にスーパーヒーロー大戦Zでは伊狩鎧に貸し借りがあるため。 スプレンディド(ハッピーツリーフレンズ) スラスト(超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説) 生命戦維(キルラキル)※人類の味方もいるため ソノシゴロ(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) ゾーダ(F-ZERO) ゾビーナ(恐竜大戦争アイゼンボーグ) ダークルギエル(ウルトラマンギンガ) ダイジン(すずめの戸締まり) 大魔王(べるぜバブ) ダフィー・ダック(ルーニー・テューンズ) チェレーザ/ウルトラマンオーブダーク(ウルトラマンR/B) 血祭ドウコク(侍戦隊シンケンジャー) ちゃまめっち(たまごっち!) チャラクさん(はぴはぴクローバー) ツエツエ(百獣戦隊ガオレンジャー) ディーゼル(きかんしゃトーマス) ディメーン(スーパーペーパーマリオ)※所業は悪辣極まりないが謎の多さや独特な口調も相まって不思議と悪辣な感じがしない。 デコー(ソニックX) デスザウラー(ゾイド) デデデ陛下(アニメ星のカービィ)※人外のクズと言うよりただのアホである。 テラザウラー(ビーストウォーズ) ドクター・ギバ(機動刑事ジバン) トム(トムとジェリー) ナックルジョー(星のカービィ(アニメ))※裏切り行為はマッシャーを倒すための芝居だった。 肉食恐竜の皆さん(ジュラシック・パーク) にゃ~たん(えとたま) ニャル子(這いよれ!ニャル子さん) ネコ(プリパラ) ネコジャラ(ドラえもん のび太のワンニャン時空伝) ねずみ男(ゲゲゲの鬼太郎) ノイトラ・ジルガ(BLEACH) ばいきんまん(それいけ!アンパンマン) バイス/仮面ライダーバイス(仮面ライダーリバイス) ハデス(ヘラクレス) バトラー(トロピカル〜ジュ!プリキュア) ハピハピっち(たまごっち!) バンドーラ(恐竜戦隊ジュウレンジャー)※本来は家族愛に満ちた良き母だったが息子の死が原因で闇堕ちしてしまった。 ビルゴー・ベルチャー(スーパーロボット大戦OGムーン・デュエラーズ) フォルテ(ロックマンメガミックス) フラビージョ(忍風戦隊ハリケンジャー) ぶりぶりざえもん(クレヨンしんちゃん) プルートゥ(鉄腕アトム) ヘルマスク(スプラッターハウス) 暴走皇帝エグゾス/エグゾス・スーパーストロング(激走戦隊カーレンジャー) ボコー(ソニックX) ポピー(ポピーザぱフォーマー) ミツイ(ポンコツクエスト〜魔王と派遣の魔物たち〜) ミヤコ(プリンセスコネクト!Re Dive) みらいっち(たまごっち!) 村上峡児/ローズオルフェノク(仮面ライダー555) 冥府神ハデス(新・光神話パルテナの鏡) メガトロン(トランスフォーマーシリーズ) メトロン星人(ウルトラセブン) メンドーサ(牙狼 炎の刻印)※最終話で人外の存在と化したため。 矢沢/カプリコーンアンデッド(仮面ライダー剣) モリアーティ教授一味(名探偵ホームズ) モンティナ・マックス(HELLSING) ヤバイバ(百獣戦隊ガオレンジャー) ヤミー・リヤルゴ(BLEACH) ユウゴ/フェニックス(仮面ライダーウィザード) ゆめキャンっち(たまごっち!) ゆめみっち (たまごっち!) 洋館の男女(仮面ライダー響鬼) ライオンファンガイア(仮面ライダーキバ)※一度改心したため ラキたま(ヒミツのここたま) ラブコフ(仮面ライダーリバイス) ランピー(ハッピーツリーフレンズ) リーゼアリア リーゼロッテ(魔法少女リリカルなのはA s)※主と一緒で敵も多い。 リュウオーン(轟轟戦隊ボウケンジャー) リフティ シフティ(ハッピーツリーフレンズ) ルビー(ジュエルペットシリーズ)※てぃんくる☆除く。 レインボーダッシュ(マイリトルポニー) レジアーネ・ヨゼフィーヌ(スーパーロボット大戦シリーズ) 累(鬼滅の刃) ロージェノム(天元突破グレンラガン) 人外のクズから改心した面々 注 元は言動や性格に問題のあったキャラクターだったが、その後の出来事や主人公たちとの触れ合いを経て、自分の間違いや器量の狭さに気付き、最終的に主人公を認めたり、善人へと更生するなど、精神的に一皮むけて成長したキャラクターがこれに該当する。 アシュラマン(キン肉マン) あとまわしの魔女(トロピカル〜ジュ!プリキュア) アトランティス(キン肉マン) アリサ・サザンクロス(ケロロ軍曹) イース→東せつな(フレッシュプリキュア!) 十六夜九衛門(手裏剣戦隊ニンニンジャー) 漆原半蔵(はたらく魔王さま!) エモル(ドラベース) 陰陽入道(ゆうれい小僧がやってきた!) カオスヘッダー(ウルトラマンコスモス) カゲロウ/仮面ライダーエビル(仮面ライダーリバイス) カバネル(猫のニャッホ) 蝦蟇あやし(ゆうれい小僧がやってきた!) カルミラ(ウルトラマンデッカー) キセイジョウ・レイ(神次元ゲイムネプテューヌV) キッシュ(東京ミュウミュウ) 木場勇治/ホースオルフェノク/仮面ライダーオーガ(仮面ライダー555)※クライマックスにて戦死 騎馬王丸(SDガンダムフォース) キョロゾウ(伝説のスタフィー3)※改心した直後死亡 クレオン(騎士竜戦隊リュウソウジャー) クロコダイン(ダイの大冒険) サー・ハンデル(きかんしゃトーマス) サウラー(フレッシュプリキュア!) 澤田亜希/スパイダーオルフェノク(仮面ライダー555)※乾巧の身代わりとなって戦死。 サタン(ウソツキ!ゴクオーくん) シヴァー・ゴッツォ(第3次スーパーロボット大戦α-終焉の銀河へ-) 紫炎(妖怪ウォッチ)※ゲーム版において改心。 自然王ナチュレ(新・光神話パルテナの鏡) ジスペル 酒呑童子(妖怪ウォッチシャドウサイド) ジャグラスジャグラー(ウルトラマンオーブ) 生後七日の怪人ベンケイ(白猫プロジェクト)⇒ゼロキスイベではクズだったが、シャナオウイベでは頼れる仲間となっていることから。 セイレーン→黒川エレン(スイートプリキュア♪) ダークナイトモン(漫画版デジモンクロスウォーズ)※アニメ版では改心しないまま死亡したが、漫画版では生存・改心している。 ダーブラ(ドラゴンボール) タニア(白猫プロジェクト) 玉藻京介(地獄先生ぬ~べ~) 珠世(鬼滅の刃) チュウたん(えとたま) 洞潔(妖怪ウォッチシャドウサイド)※ただしゲーム版にて。 ニコ(映画スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!) ネバンリンナ(スーパーロボット大戦V) 脳人三人衆(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) バーヴァン・シー(Fate/GrandOrder) バクロ婆(妖怪ウォッチ) バッファローマン(キン肉マン) バルストロード(きかんしゃトーマス)※2D版にて。 飛影(幽遊白書) ピッコロ(ドラゴンボール)※前世は救いようのない外道だったが、転生後宿敵との共闘、その息子との交流を経て善の戦士へと生まれ変わった。 フクロウ(妖怪ウォッチシャドウサイド)※洞潔同様ゲーム版にて。 ベルゼブモン(デジモンテイマーズ) マジョリン(ペーパーマリオRPG) マホロア(星のカービィWii) ミド(ゼルダの伝説 時のオカリナ) 滅亡迅雷.netの面々(仮面ライダーゼロワン)※ただし並行世界に当たるスピンオフでは再び敵にされてしまい、理不尽な死を迎えてしまう。 メディック/メディック・ロイミュード(仮面ライダードライブ)※もともとは慈悲深い性格→能力の副作用でクズ化→より邪悪な存在に洗脳される→尊い犠牲により元の人格を取り戻すという結構複雑な経緯をたどっている。 メフィラス星人(ウルトラマン) モルガン(異聞帯)(Fate/GrandOrder) モロー(猫のニャッホ) ヤツデンワニ(爆竜戦隊アバレンジャー) ヤミノリウスIII世(元気爆発ガンバルガー) ユニコン(プリパラ) ユーリィ・L・神城(ウソツキ!ゴクオーくん) 妖獣ララ(アニメ版デビルマン) 世直しマン(とっても!ラッキーマン) 黄泉(幽遊白書) ルーア(レディジュエルペット)※マジカルチェンジではパートナーを当初から大事に思っているので大分違う。 ルールー・アムール(HUGっと!プリキュア) レオナルド・ニャ・ヴィンチ(猫のニャッホ) ロジャー(かいけつゾロリ) ワイズルー(騎士竜戦隊リュウソウジャー) ある意味代表的キャラクター モンスター系キャラ※人間とは価値観が違うために、大抵はクズな性格に設定されていることが多い。 人外のクズが比較的多く登場する作品 ウルトラシリーズ SDガンダムシリーズ EDENSZERO おかしなガムボール 仮面ライダーシリーズ 銀魂 かみさまみならい ヒミツのここたま 鬼滅の刃⇒同作に登場する無惨配下の鬼たち(特に十二鬼月)は程度の大小はあれどいずれも該当する。該当しないのは珠世(改心後)や竈門禰豆子、愈史郎、浅草の人、茶茶丸など。 ジュエルペットシリーズ スーパー戦隊シリーズ デジモンシリーズ 天元突破グレンラガン ドラゴンクエストシリーズ ドラゴンボール トランスフォーマーシリーズ⇛善悪逆転作品を除けば該当者は悪の勢力であるディセプティコン(デストロン)に所属していることがほとんどだが、善の勢力であるオートボット(サイバトロン)に該当者が所属していた作品もあった。 猫のニャッホ⇒主人公でさえもクズという始末である。 ブラッディ・クロス BLEACH パワーパフガールズ パンティ&ストッキングWithガーターベルト プリキュアシリーズ 星のカービィ(アニメ) MEIKO(VOCALOID) 女神転生シリーズ 勇者シリーズ 妖怪ウォッチ⇒アニメ版で邪悪になる妖怪が多い。 よんでますよ、アザゼルさん。 ワンパンマン⇒くだらない理由で悪事を働く怪人が多い。 人外のクズを登場させる事が多いクリエイター 井上敏樹 白倉伸一郎 竹田裕一郎 鳥山明 堀井雄二 米たにヨシトモ 関連タグ 人間のクズ クズ 憎めない悪役 哀しき悪役 愛すべき馬鹿 残念なイケメン 吐き気を催す邪悪 漆黒の意思 対義語 悪のカリスマ
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クズの定義・要素 単にクズといっても、上記にも記しているように多種多様なタイプのクズが存在し、それぞれによって憎まれる意味合いも変わってくる。 独善型クズ 自身の掲げる価値観こそが全て正しいと信じて疑わず、それを他者にも強要したり、少しでも異なる思想を持った者は断じて認めようとしない人間的器量が極めて狭い者達を示す。また、このタイプに部類されるクズの中には、自分が「クズ」である事を全く自覚していない者や、間違いを起こしたとしても自分の非を決して認めようとはせず、他者に責任転嫁して自身を正当化しようとしたり、自身の行いや思想を否定されたり咎められたりすると自身の間違いを棚に上げてそれを逆恨みするなど、大人としての良識すら持てない子供じみた性格の持ち主であることも珍しくない 。 ちなみに**上記にある本項目のメインイラストの画像に使われているクズもこのタイプに部類される**。 理不尽暴力ヒロイン 公にはツンデレキャラと設定されているものの、実際には文字通り、身勝手な言い分や嫉妬から周囲の人間(だいたい主人公)に当たり散らし暴力を振るうなど、ツンデレでは済まないような苛烈な所業を平然と行うヒロイン。その常識を疑うような理不尽ぶりからクズ扱いされ、嫌悪される事も多い。 女たらし 基本的にはラブコメ、エロゲー作品などで無意識のうちに複数の異性から好意を抱かれ、最終的にハーレムを形成する主人公などに対する揶揄に過ぎない。 「クズ」扱いされるのは彼女または本命の女性がいるにもかかわらず浮気をしたり、ひどい時は女を見れば誰彼かまわず手を出し、都合が悪くなれば付き合っている相手をすぐに見放すなど、身勝手に己の性欲を振りかざす許しがたい者である。 ヤンデレ 誰かを慕うあまり精神を病んだ状態だが、第三者はおろか恋愛対象とすらまともにコミュニケーションを取ろうとしなくなり、「相手のため」と称して起こす行動が結果的に相手にとってマイナスになってしまうことも少なくない。その結果、クズ扱いされてしまう場合がある。 選民思想 『優れた人物、選ばれた人物こそが優等な存在である』という歪んだ思想に毒される事で、自分達以外の地位や立場にある人物の心を知らず、その結果、まともな倫理観を持たない傍若無人な文字通り『見てくれだけ綺麗に着飾った』クズと成り果てる事が多い。 原作メアリー 一言でいえば、「出しゃばりすぎ」なキャラクター。 物語の途中で登場したにも関わらず主人公や他のサブキャラよりも目立つような展開が多かったり、彼らを打ち負かして実質主人公の立場を奪ってしまった者もいる。 後から出たにも関わらず「自身の思想を押し付けて**主人公の行動路線を捻じ曲げた**」「**主人公達の面目を潰した**」として憎悪や反感を買ってしまうキャラクター。 日和見型クズ 狡猾な手口や言動を行使して、美味しいところを横取りしようとしたり、一度は味方として振る舞っておきながら、最終的には自分の目先の欲得を優先して裏切り行為に走るイソップ童話の『卑怯なコウモリ』に登場するコウモリの様な日和見主義者達を示す。 自己保身型クズ 日和見型クズのイレギュラータイプ。自分の面目や体制、地位などを守ることに執着するあまり、周囲に対する配慮に欠けていたり、場合によっては他人を利用してでも自分が安定、有利になろうと目論む姑息な者達を示す。 外道・残忍型クズ 海外系のドラマや映画、ジョジョの奇妙な冒険でよく見かける、端から人間的感情が欠落しており、慈悲の心を持たず、他人の命や尊厳を虫けらの如く嘲笑い、虐げることを平然と行える人格破綻者を示す。 サイコパス 人としての倫理観や情に欠け、倫理観や義理人情に欠けた行動も平然と行う。 他者の生命を弄ぶ事に一切の躊躇いを見せないなど、最早「人間」と言い表す事さえも憚られる程の危険人物も少なくない。 何事においてもいかに自分(または所属組織)が得するか、効率よく事を成すかのみを重視する合理主義者や、危険な研究を行っているにも関わらずその成果だけを見て、被験者について考えないマッドサイエンティスト などが該当する。 金銭目当ての者は守銭奴・拝金主義 とも呼ばれる。 雑魚キャラ 勧善懲悪系の作品(北斗の拳など)に登場するザコキャラクターは、それぞれ主人公や味方キャラ、またはライバルや宿敵となる敵役などの正義感や実力、器の大きさを示すための噛ませ犬になるために、大抵はクズな性格に設定されていることが多い。 復讐鬼 その境遇によっては同情の余地もあるが、復讐に憑りつかれる余りに外道に堕ちた者。 「目的は手段を正当化しない」と言わんばかりに、そのツケを払うかのような最期を迎える事も多い。 ダークヒーロー/ダークヒロイン 一応はヒーローではあるが、自身の理想や目的のためなら非道な手段を使う事も辞さない為、周囲からは悪人と同等視される事も多い。 主人公の中にも考え方こそ至極真っ当であるが、鬼畜ともいえる行動にでる者や、社会の裏の一面と関わりの深い者も少なくなく、特に前者の場合は鬼畜ヒーローとも称される。 自惚れ・傲慢型クズ 自分が持つ才能や権限を過信し、「偉い」、「強い」=「何をしても構わない」という歪んだ持論を振りかざし、自分より下と見た者達を見下す権力者などに多いタイプ。調子に乗ってドジを踏んだり、周囲に多大な迷惑をかけることもよくある。 ライバル 主人公やその仲間が越えなければならない壁とされるライバルキャラ。その因縁を強く演出し、主人公側への感情移入をしやすくさせる為に必要以上に嫌味だったり、手段を選ばなかったり、身勝手な性格だったりして、視聴者、読み手などの反感や敵意をかきたてるキャラにされる事が多い。 エリート 一般的に優秀な才能を持つ者を示すが、優秀さ故にプライドが高く、傲慢な者も少なくない。 成績だけが優秀な者ほど、想定外の事態や自分の価値観を否定される等すると自分を律しきれなくなり、感情的になったり自己中心的な言動を見せるなど、自らを『クズ』へと貶める様な軽率な振る舞いをしてしまう事が多い。 世間知らず 世間の平均的な基準を知らないため、自分をとりまく全てを自分の価値観、世界観におきかえて認識してしまい、そのギャップから周囲に迷惑をかけてしまう。 特に容姿や家柄に恵まれて甘やかされて育ち、「他者が自分に優しくしたり、自分に従うのは当然」という傲慢な態度で赤の他人にも接する甘ったれな人間はクズと見做されても仕方が無いだろう。 威借型クズ 自惚れ・傲慢型クズのイレギュラータイプ。最大の違いは**自分自身は決して特別優れた才能や権力を持っておらず、あくまで身近に存在する権力者(企業のトップ、政治家など)や、強大な力を持った人物といった「虎」の威を借りて傲り高ぶる「狐」**という点で、見方によっては自惚れ・傲慢型よりも質の悪いタイプと見て取れる。 自分以下の立場には尊大・横暴な態度をとるが、自分よりも上の人間にはこびへつらう人間もこのタイプといえる。 腐敗型クズ 刑事、官僚ドラマでよく見かける、自惚れ・傲慢型クズのイレギュラータイプ。言うなれば**自惚れ・傲慢型、威借型の極みともいえるタイプ**。支配階級などの絶対的不動の地位を得ていることによって端から自分中心の歪んだ常識が身に染みてしまっており、その立場を悪用して越権行為も甚だしい悪行を行う穢れきった権力者を示す。何より恐ろしいのは隠蔽の為に自己保身型や、外道・残忍型等新たなクズを生み出し糾弾されれば、社会からも抹殺される程の外道になってしまう可能性も秘めている。 偽善型クズ 「正義」「平和」といった一見正当な目的を掲げたり、自分は善人であると自負しているが、実際は目的を達成させるためならば、残酷だったり卑劣な手段を用いることにも抵抗を示さず、たとえ味方であっても自分の考えに異を唱える者を「悪」と同等に見なすなど、結局はドス黒い本性を秘めていたり、自己中心的な言動に走っている者達を示す。 正義漢 一見クズとは無縁だが、「正義」の意味を履き違えたり、手段を選ばなくなったり、理想ばかりを追い求めすぎて現実が見えていない者も少なくない。 そうした度が過ぎたり、心得違いな正義は、それこそ「**偽善**」と蔑まれ、クズと同類に見做される事がある。 また、単純に実力が足りない、正義を貫く為の努力をしていない者も「**偽善**」のレッテルを貼られる事となる。 聖女or聖人 心優しく芯が強いタイプの人物に対する敬称として使用される事も多いが、外部の立場から一方的に「**どんな理由でも殺しは駄目**」「**復讐は何も生まない**」という説教をする場合などは無自覚のクズ扱いされることもある。 特に復讐される対象が救い様の無い悪党である事とその聖女/聖人が特に苦労した事が無い境遇である事で、その嫌悪感はより増大する。 トラブルメーカー型クズ 日常系漫画・アニメ、ドラマなどでよく見かける、他人の事情に対する配慮のはの字も持たず、常に自分のペースのみで話を進め、強引に巻き込むなどして、周囲に災いや不幸をもたらすタイプ。このタイプに部類されている者の多くは、自分の行為が周囲に多大な迷惑をかけているとは気づいていない。 トラブルメーカー 他人の事情に対する配慮はせず常に自分のペースのみで話を進め、強引に巻き込むなどして、周囲に多大な迷惑をかける。 懲りる事もなく再びトラブルを起こす事も多い。 キャラクターによっては愛すべき馬鹿にもなる。 無神経 良く言えば表裏が無い性格で、思った事を率直に口にしたり、行動に移す純粋なタイプ。 だが度が過ぎると、場の空気を読まない問題発言や図々しい行為を悪びれる事なくとるなど、クズ扱いされてしまう場合がある。 ウザキャラ 喋り方がウザかったり、行動がウザかったりするため、クズ扱いされる場合が多い。 自制心欠如型クズ トラブルメーカー型クズのイレギュラータイプ。自身は特別な才能を持っていなかったり、あるいは実力が伴っていないにも関わらず、些細な自意識、劣等感、功名心、自己顕示欲等から、身の程をわきまえずに、迂闊な行動をとったり、調子に乗って暴走した挙句、結果的に仲間の足を引っ張ったり、自分自身の首を締める形で悲惨な目に遭うなどして、味方からも反感を呼んだり、失笑を買う様な者達を示す。このタイプのクズに値する人間は卑屈型クズと合わせ持ったパターンが多い。 粘着質型クズ 「邪魔だから」、「チヤホヤされている」などの下らない理由で、ある一定の人物や勢力のみを徹底的に敵視し、彼らとそれに味方する者に対してネチネチと精神攻撃などの姑息な手口を使って、邪魔をしたり、苦しめたりし、最終的には破滅へと促す事を目的とする陰湿なイジメっ子気質の持ち主達を示す。 いじめを行う者 特定の人物に対しネチネチと暴力や精神攻撃を加える。毛色は違うが毒親、アンチ、キャラヘイト、誹謗中傷等も本質的に見れば「いじめ」に部類される。 最悪の場合いじめを受けた者は自殺に至ったり、性格が捻くれ、復讐や犯罪に走ろうと闇堕ちする者もいる。 マスゴミ 報道とは『**真実を追求する**』事が本分であるが、中にはそれを名目に個人のプライベートを著しく侵害したり、他人を貶めるような内容の報道を犯す倫理観に欠けた報道関係者や団体も少なくない。そういった『報道の自由』の線引すべき点は今尚も様々な場所で議論の的とされている。 ネガティブ型クズ 他のタイプのクズの様に道徳観まで腐りきっているわけではないものの、周囲への協調性が皆無で、かなり捻くれていたり、やさぐれたり、極端に無気力、陰鬱な性格の持ち主達を示す。このタイプに部類される者は過去のトラウマ、挫折など、何かしらの苦い経験を味わった者が多い。 ダメ人間 TPOや根性、向上心などの人として最低限必要な常識やプライドが、著しく欠けている文字通り「クズ」みたいな生き方をしている者達。クズはクズでも『下劣』ではなく『落伍者』、『堕落人』という意味合いが強い。 卑屈型クズ ネガティブ型クズのイレギュラータイプ。自らの欠点や弱さを自覚しながらも、それを他人のせいにしたり、自分を変えようという努力をしない者達を示す。それでいて褒められたら慢心し、叱られたら拗ね、馬鹿にされたら開き直り、自分以上に優れた者や現実生活が充実している者などを見れば嫉妬し、何らかの要因によって自分が有利になれば自信過剰になるきまぐれな性格の持ち主が多く、クズ行為そのものを起こさずとも見ている者達を常にイライラさせるタイプ。 ただし、卑屈で見ていてイライラするという理由で彼らをいじめたり暴力を振るうといった行為は、結局同罪故に許されるものではない。彼らを上記の理由でいためつける者達(タイプとしては自惚れ・傲慢型、粘着質型に多い)も人間のクズといえる。** ヘタレキャラ その不甲斐なさや卑屈な言動が苛立った視聴者・読者の反感を買うなどして、『情けない奴』という侮蔑の意味合いでクズ扱いされる傾向にある。特に悪党が本質的にその性格を顕にすると、それまで巨悪に見えていた者でも急に三下感を感じてしまう事は否めない為、そうした者達は小悪党とも称される。 アウトロー型クズ 一般的な人間社会の常識、道徳に囚われずに己が欲望に忠実となり、犯罪行為を含んで自由気ままに行動する無法者を示す。人間性はおろか、生き様そのものを否定的にみられる事が多い。 裏社会の住人(不良、ヤクザ、半グレなど) 飲酒・喫煙・喧嘩・ギャンブル・恐喝・援助交際、その他自己または他人の徳性を害する反社会的行為を平気で行っている者たち。カタギの人間からは基本的にクズと蔑まれたり、畏怖される事が多い。 少なくともフィクションの世界においては、仁義を重んずるなど良心的な面がある人物もいる。 欺瞞型クズ(別名真面目系クズ) ネガティブ型、日和見型、卑屈型のハイブリットタイプ。罪悪感や後ろめたさなど、良心の呵責に由来する自己の感情を誤魔化してやり過ごそうとするタイプ。このタイプのクズはネガティブ型、卑屈型程、大胆な開き直りが出来るほどの図々しさを持てず、自分の悪行に罪の意識を感じて悩んだりするなど、神経の細いヘタレや外面の善人が多い。また、何らかの形で辛いことから逃げ続けてきた怠け者・臆病者であることも多い。その性質上、**事を起こした前後での自制や反省は皆無である**ため、**何を仕出かすか分からず**、タガが外れると犯罪行為も躊躇わない危険性がある。**「気が付いたらやってしまっていた」とは、このタイプのクズがトラブルを起こした際の常套句である**。 また、自己正当化とは異なり、様々な自己欺瞞で行為自体を無かったことにして忘却してしまうのが彼らの本領。つまりは、原因となるものが無ければ良心の呵責も消えるという寸法である。初見で見抜くことが難しく、同じことを繰り返す(**常習性**)恐れがあるという意味でも実に厄介。 人間のクズに関する名言 人間のクズを糾弾または揶揄する名言 「俺の様な化け物は…、人間でいる事にいられなかった弱い化け物は、人間に倒されなければならないんだ。やめろ人間、化け物にはなるな。私のような…」byアーカード** 「許さんぞ、人間のクズめ!」byハチク** 「お前ら人間じゃねぇ!!」byタケシ** 「あんたは人間のクズだな」byル・シャッコ** 「人間のクズね!」byカザマ・マリナ** 「後は頼んだわよ!! 人間のクズ!!」byナミ** 「あなたたちが魂を売った相手は、こういう奴だ…やられないうちにとっとと消えろ…消えろぉぉぉぉぉぉっ!!」by伯亜凌駕** 「君は確かに科学者としては優秀かもしれん…しかし、人間としては、最低だ!」by城石丈雄** 「貴様には殺す価値などない」byハカイダー** 「お前本当に人間のクズだな!」「絶対に地獄に堕ちますね」by小泉鈍一郎&吉田 ジャスティス カツヲ** 「てめえらの血はなに色だーっ!!」byレイ** 「おれは、からだは悪魔になった…だが、人間の心をうしなわなかった!きさまらは人間のからだを持ちながら、悪魔に!悪魔になったんだぞ!これが!これが!おれが身をすててまもろうとした人間の正体か!」by不動明** 「今まで色んなクズと出会ったけど、あんたはその中でも群を抜いて断トツのクズよ」by滝口あさひ(水蓮寺清春)** 「とにかくあいつは医者のクズ、ううん、それ以下。人間のクズよ」by神原晶** 「自分も底辺の醜いゴミクズの一匹であることを自覚しろ!」by古美門研介** 「お前は人間だろう!? これが人間の心かっ!? 人間の心とは……もっと美しい筈だっ!!」byチェイス** 「また会う事があったら容赦しねぇ…あんたが積み重ねた罪状や証拠を閻魔のように並び立てて、必ず地獄にぶち込んでやっからそう思え!!」by工藤新一** 「その口で…正義を語るな!どんなに言い繕おうと、お前のやった事は殺人だ!薄汚い犯罪にすぎん…!そしてお前が犯した愚かな行為は、全国に29万人いる警察官全ての誇りを傷つけたんだ!そのお前に、正義を語る資格など、微塵もない!」by目暮十三** 「おかしいだろあんたら!!人が、一人亡くなってんだぞ!もっと他に思う事ねーのかよ?!何でそんな平気でいられるんだ?!自分のせいだったんじゃないのかとか思わねーのかよ?!!」by海崎新太** 「医者は人の身体は治せても…歪んだ心の底までは治せん」byブラック・ジャック** 「ムカついた!! てめーみたいなカスにはぜってー負けねーからなァ!!」by藤原拓海** 「琴浦が吐く程お前の心が汚いって事だろ」by真鍋義久** 「命乞いなら貴様の好きな"お金様"に頼んでみろ!!」by緋村剣心** 「殴る価値のねぇヤツと喧嘩するのは好きじゃねぇ…だが、てめぇみてぇなヤツをのさばらせておくのは、もっと好きじゃねぇ…来やがれ、この外道!」by桐生一馬** 「ボンボンなのもいい、親の看板使って調子に乗るのも許してやる…だがな…何の抵抗もできない相手を、絶対安全な立場からいたぶんのは外道だ」by桐生一馬** 「俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!」by真島吾朗** 「ワシも、目的のためなら何でもする男や。せやけど…ガキを人質にとるんは趣味に合わん」by郷田龍司** 「君の妹がさっきから胸糞悪くてね。ただ、あいにく女を殴る趣味はないんで持てあましてたとこなんだ」by秋山駿** 「彼女はもう声をあげることもできねんだぞ……?そこから目ぇそらして何が正義だ!」by八神隆之** 「ふざけろ!正義なんて言葉チャラチャラ口にすんな!俺はその言葉が一番嫌いなんだ!奥さんを助けたかったなら、総督の地位なんか捨てて、薬でも何でも探せばよかったじゃないか!あんたは奥さん一人のためにすら地位を捨てられないくずだ!」byロイド・アーヴィング** 「お前偉いんだろ? だからこんなことになったんだぞ! なのに逃げるのか!? 全部お前のせいでこうなったんだぞ! 逃げるなんて許さないぞ!!」by野原しんのすけ** 「自分の子供にくたばれって言う親がどこにいる! 親は子供に生き抜けっていうもんだろうが!」by野原ひろし** 「じゃあいらねぇこんなもの!クビで上等!親も教師も見はなしたこいつらをだれが目を覚まさせるんだ!」by両津勘吉** 「てめえの考えは悪魔の考えだ!てめえみたいな奴がこの世に生きている限り…平和は来ねえんだ!!」by竜崎一矢** 「句楽、貴様は正義の味方なんかじゃない!血に飢えた化け物だ!!」by片山** 人間の本質に潜んだクズな一面について語った名言 「なんにだって受け皿は必要よ。それに正しさばかり求めると、自分達以外の意見、考えを否定しかねない。それがどんなに危ないことか」byヤーコン** 「フン、人が人を導くのも傲慢なものよ。最終的に決めるのはあくまで自分自身!」byハクレイ** 「今までの価値観がまっさらになった時、人間てどう転ぶかわからないんだよね。いるのよ、混乱に乗じて悪い事してやろうって奴らが…逆に自分の明日もわからないくせに、人の事を必死で助けようとするお人好しもいるしね。思ったなぁ…(※中略)人間、その気になれば天使にも悪魔にもなれるんだって…」by鈴木梨香** 「完全に完璧に完成された生物など存在しない。人間という神のまがい物は常に愚かで常に欠けている」byデューイ・ノヴァク** 「誰だって褒められりゃ嬉しいし、悪口いわれると、腹が立つさ」byドラえもん** 「ワガママで、身勝手で、狡くて、汚くて醜い底辺のゴミクズ共。それこそが我々人間だ!」by古美門研介** 「法や建前を除けば、人間を突き動かしてきたのは欲望だ」byセス** 「人や組織や国家にさえ、多かれ少なかれ“狂気”というものが潜んでいる」byアルバート・ウェスカー** 「人は!平等ではない。生まれつき足の速い者 美しい者 親が貧しい者 病弱な体を持つ者 生まれも育ちも才能も、人間は皆!!違っておるのだ。そう、人は差別される為にある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進歩が生まれる。不平等は!悪ではない。平等こそが悪なのだ。」byシャルル・ジ・ブリタニア** 「所詮この世は弱肉強食 強ければ生き、弱ければ死ぬ。どんなに上手に嘘の作り笑いをしたところで、この真実からは逃れられねえぜ」by志々雄真実** 「この世には救うに全く値しない者共が、我が物顔に生をむさぼっている…そして、その人面獣心の輩が、本来救われねばならない、心清き者達の未来を奪っているのが、この現世」by悠久山安慈** 「お前、殺されるために並んでる人間の列を見た事あるか?明日殺されることが分かってて、おもちゃにされてる人間を見た事あるか?それを笑顔で眺めてる人間の顔をよぉ…目の前で子供を殺された母親を見た事あるか?!その逆は?!!やってる奴らは鼻歌交じりでいかにも楽しんでますって顔つきだ…分かるか?人は笑いながら人を殺せるんだ。お前だってきっと出来るぜ。気が付いてないだけでなぁ!」by御手洗清** 「思い上がるな!!神でもない人間が他人を制裁する権利などありはしないのだぞ!!」by天英星バルロンのルネ** 「おばあちゃんが言っていた。“自分に溺れる者は、いずれ闇に落ちる”」by天道総司** 「人は愚かだから…か。あぁ、確かに愚かだよ。(※中略)愚かだから、転んでケガしてみないと分からない」by門矢士** 「完璧な人間なんて一人もいねぇ。互いに支えあって生きていくのが人生ってゲームさ!」by左翔太郎** 「誰が正しくて、誰が間違ってるってとっても難しいことだと思います。自分が正しいと思うと周りが見えなくなって、正義のためなら何をしても良いって思ったり……きっと戦争もそうやって起こっていくんです」by火野映司** 「世の中には弱い奴がたくさんいる。そいつらが全員、善人だと思うか?……だったら、強い奴も全員が全員、悪人って訳じゃないだろ。……力そのものに善悪はない」by阪東清次郎** 「人間に悪人がいないなら、そもそも警察官なんて必要ない。右も左もズルい奴でうんざりすることばっかりだ!だが……だからこそ、まっすぐ生きてる人が光って見える!」by泊進ノ介** 「これが人間の本性だ…人は皆この通り…化け物と呼び合う心を持っているんだぁぁぁぁ!!」 by仁良光秀** 「見返りを期待したら、それは正義とは言わねえぞ」by桐生戦兎** 「あのね、正しいっていう言葉を簡単に使うほうが危ないから。」by御子柴朱美** 「正義はあっても正解というものは無いのだ」by狩崎真澄** 「モンスターより人間の方が、生々しくて怖い…」by雉野つよし** 「力を持った人間はよく道を間違える。だから人間なんだ」 by桐生一馬** 「誰にも迷惑かけずに生きることなど、誰にもでけへん……」by冴島大河** 「人がいちばん残酷になるのは自分に正義があると思ってるときだ」 by八神隆之** 「どんな過去があろうと、何をしてもいいってことにはならねえ」by長谷川善吉** 「お前を恨んでいる人間はいないか? お前を馬鹿にしている人間はいないか? お前は本当に誰かに必要とされているのか? お前を殺してやりたいと思っている人間は、本当に誰もいないのか?」byジーン** 「これが人間だ! 成功は欲望を生み、欲望は破滅を呼ぶ。だが一度快楽を知ればもう抜けられん!」by鬼龍院皐月** 「人間が徒党を組む以上、この世に完璧な組織などねぇと思え!」byたしぎ(スモーカー)** 「世界には完璧な物など存在しないのだヨ。陳腐な言い回しになるがネ、それは事実だ。なればこそ、凡人どもは完璧に憧れ、それを求める。だがネ、完璧に何の意味がある? 何も無い。何も、何一つだ」by涅マユリ** 「人間の正義なんて、所詮は怖い物に蓋をする為の言い訳だ。人間の正体は、恐がりで弱虫のクズなのさ。」byロベルト・ハイドン** 「死んだ奴に会いたいも、金が欲しいも、女が欲しいも、世界を守りたいも、全部ほっする心。すなわち、願いだ。俺に言わせりゃ、欲にいいも悪いもねぇ。欲っつうもんに偉そうに格付けするから、人間はややこしいんだよ」byグリード** 「自分一人でデカくなった気でいる奴は、デカくなる資格はねえな」by野原ひろし** 「世の中には手段の為ならば目的を選ばないという、どうしようもない連中も存在する。つまり我々のような」byモンティナ・マックス** 「これが人の夢! 人の望み! 人の業! 他者より強く、他者より先へ、他者より上へ! 競い、妬み、憎んで、その身を食い合う!」byラウ・ル・クルーゼ** 「人とはどこまでもどこまでも…救い難い生き物だな!」byラウ・ル・クルーゼ** 「バカは一人いれば賢者百人分の働きをするモノさ」byリード・ウェラー** 「正義は人間が考え出したもの。根の弱い人工の植物のようなものだからです。その存在を望み、大切に育てる人がいなくなれば、たちまち枯れてしまう。不正に飲み込まれて、力のない人間は押しつぶされていってしまう」by杉下右京** 己の中のクズを克服し、人間として成長していく為の名言 「人間を愛するには、人間を知らなければいけない。人間の“強さ”も“弱さ”も、“美しさ”も“醜さ”も…」by郷秀樹** 「優しさを失わないでくれ。 弱い者をいたわり、互いに助け合い、どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。例えその気持ちが何百回裏切られようと…」by北斗星司(ウルトラマンA)** 「人として出来る事。それは自分自身で決めるしかないんだ」byマドカ・ダイゴ** 「自分の力に溺れちまえば、必ず自分の力の限界を知る時が来る。己の未熟さを知り、初めて自分の立場を実感できる。誰かに言われて判ることじゃない」byヒビキ・ゴウスケ** 「自分にとって当たり前の事が、人には当たり前じゃない事…自分にとって、とても大切なものが、人には全然つまらない事だった事…(※中略)分からないのが当たり前なんだ」byサコミズ・シンゴ** 「焦らなくていいんだよ。いつか、心の声は聞こえるさ。そしたら、心のままにやってごらんよ」by福嶋フミ** 「見えない巨人なんか頼っちゃ駄目だ…!自分自身で今、敵に立ち向かっていくしかないんだよ、保くん…。心の中に見えない巨人を育てないでくれ。逃げないでくれ。諦めちゃ駄目だ…!」by大熊拳** 「正義って言葉はね、やたらと口に出して振りかざすものじゃないのよ。自分の心の中に大切に強く秘めておくものなのよ。」by佐藤美和子** 「人欲張りにこだわり続けていては、自分の殻を小さくするだけだ。小さな殻で纏ってしまえば、そこで成長は止まってしまう」by高橋涼介** 「ラクな方に逃げてばっかりいるとどんどんダメになる。何かを求めて前に進むんだ」by秋山渉** 「負けた事が悔しけりゃなぜ負けたのかを考えてそれを次につなげていくのが本当の東堂塾の精神だろ?」by舘智幸** 「常に上を向いて努力をつづけていなければ、上のレベルに移行する事はできない。道を極めるという事はそういう事だと思っている」by城島俊也** 「所詮、武器など借り物の力。自分自身を鍛えねば、己の技すら受け止めずに倒される。戦いの心得その四、借り物の力に溺れるな!」by玄武** 「悪党を倒すのに、俺らまで悪党になってどうすんだよ。」by坂本竜司** 「心技体……この中で他人から教わることが出来るのは技術だけ。むしろ、技術はどうでもいいの。大切なのはこころよ…心と体は対を成す、同じモノ。精神を教えることは出来ない。自分で習得するしかないわ」byザ・ボス** 「喧嘩に負けたやつが敗者になるんじゃねえ。張り続けられなかった奴が敗者になるんだ」by久瀬大作** 「生き方なんて人に教わるもんじゃねえ……誰だって自分なりの道を必死に生きてるんだ。 俺もそうだ。俺だって生きるのに必死んなってもがいている」by桐生一馬** 「人を落とそうとする行為は、結局自分を落とす…今まで積み重ねてきた努力や信頼を、自分で踏みにじるな。頑張ってきた自分に失礼だ!そんな真似して喜んでいられるのは、もう頑張る事を諦めた負け犬だ!」by海崎新太** 「力を手に入れるってのは、それ相応の覚悟が必要なんだよ。半端な気持ちでなろうなんて思うな!」by桐生戦兎** 「道を選ぶという事は必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶって事じゃないんだぞ」byドラえもん** 「悪いことをした時はごめんなさいって言うんだゾ。幼稚園じゃみんなそうしてるゾ」by野原しんのすけ** 「間違ったことをしてしまった時、それを本心からやり直したいと思ってるのなら……その人からやり直すチャンスを取り上げる権利は……誰にもないわっ!!」byミリー ミリー(かいけつゾロリ)]]** 「もし君が、皆が幸せになる世界を築きたいと本気で思うのなら。方法は1つだ……“醜さ”を愛せ」by 古美門研介** 「大いなる力には、大いなる責任が伴う」byベン・パーカー** ではクズではない人間とは? これまでに挙げたクズの特徴を除外した上で『クズではない人間』を説明すれば、**独善的でなく、日和らず、常に慈愛をもって人と接し、力や階級に驕らず、物事に多角的な視点を向け、自分の弱さを正面から受け止め、他者への気配りを忘れず、強い自制心を持ち、人を妬まず、保身は考えず、常に冷静であり、しかし前向きに思考し、真実や過ちから目を背けない**人間……という事になるが、傍から観ても解るとおり、ここまで完成されると最早人間ではない何か…それこそ「神」と称される存在ともいえる。 もし現実にそんなイエス・キリストや観音菩薩の様な聖人がいたら、**残念ながら奇異の目で見られる可能性**がある。 仮にそれに近い完璧超人がいたとしても、その場合、その存在がきっかけで周囲に**猜疑心、嫉妬心、劣等感といった負の感情を芽生えさせ、それによって粘着質型クズ、自制心欠如型クズ、卑屈型クズなどの新たなクズを生み出したり、闇堕ち、悪堕ちの原因になるといった元も子もない結果になってしまうパターンが多い**。 事実、人類の歴史に名を残した人物の中には、キリストをはじめ、マザー・テレサ、マハトマ・ガンディーといった**完璧に近い崇高な人物であったが故に、周囲から謂われのない偏見・迫害を受けてしまったり、非業な最期を遂げる事になった偉人も少なくはない**。 そして何より、人間がそこまで完成された生き物であれば、上記の進ノ介が言うように**警察官や政府機関をはじめとした治安や秩序を正したり、議論していく役職は勿論の事、そもそも『秩序』や『ルール』『法律』『常識』といった言葉なども端から存在しない**はずだ。 また、玄武、グリード、阪東が述べた様に**力、道具、地位や欲、願望といったものは善悪や強弱の概念が存在せず、使用者の使い方や状況次第でいずれ手離さざるを得ない借り物でしかない。** それは、インターネットや機械、鉄道や自動車といったテクノロジーも例外ではない。** 要するに、上記のデューイ、スモーカー、マユリが言った通り、**完全無欠な、人間、世界、組織、ましてや命や心などこの世には存在し得ず**、古美門、ウェスカー、セスが述べ、仁良、ラウが経験した様に**人間とは常に何かしら「クズ」「風上に於けない」と嘲られ、存在意義を疑われる様な欲深さや、愚かさ、浅ましさ、狡賢さ、そして“狂気”や“悪意”といった危険な一面を抱えている**ものの、桐生や翔太郎が言う様に、**そういった矛盾や不完全によって生まれる弱さを認め、向き合い、互いに支え合う事で補われ、初めて成立する生き物**なのだ。 大切なのは上述の通り、一人ひとりが己の“クズ”な一面を自覚、抑制するといったコントロールをしていく事で、「クズ」ではなく「個性」といったポジティブに受け入れられる様に昇華させていくこと**…古美門の言葉を借りると「**(自分自身の)醜さを愛せ**」ということだ。 その為には、郷が経験し、上記でシンプルに述べた様に、様々な人間の長所、短所に見て、触れるなど、経験を重ね、見聞を広げる中で、 「相手の立場になって考える」「相手を思いやる」** という協調性を身につけ、**己の世界観や価値観だけが全てではない事や、時と場合によってはそれらを改めたり、捨てる覚悟も必要である事**を理解し、 フミ婆の言うように**焦らず、一度頭を冷やして、自分の立場や力量を正しく把握し、過信、慢心によって失敗したり破綻する事がない様に心がけ、もし失敗や挫折したら舘が言うように行動する前に原因を考える等、客観的に自分を見る事を忘れないようにする**こと。 そうして周囲を見つめながら自分を正しく律していくことで、力、道具、権利に溺れる事も、永遠、完璧、絶対、正義と言った言葉の色気に惑わされる事も無くなり、命や心の重みに気付き、本来は不都合として背けやすい事実や真実と向き合い、原点に戻って問題点を是正することが出来る。こうして人間という永遠に完成される事のない不完全な生き物は、例え少しずつであっても、例え善人でも悪人だろうが、醜くも美しく精錬されていくのである**。 言い換えればアーカードと安慈が経験して、涼介が指摘、御手洗が怒り叫んだ様に、そういった人間の本質に対して目を背け、否定し、己の持つ考えや態度を改める事をしない故に「人間のクズ」「人間でいる事にいられなかった弱い化け物」と呼ばれ、遅かれ早かれ、結果として死亡フラグが成立したり、てめーは俺を怒らせたことによって身の破滅を招いてしまう事を覚えておこう** むしろ、この両者とそれによって多くの物語で退場する悪役の存在意義が 「ああ、こういう事をしてはいけないんだな」** 「そうならない様に気を付けよう」** という意識を芽生えさせ、**「如何なる理由があろうとこんな奴に決してなってはならない」という作者や物語を作った多くの製作者が、読者や視聴者に突きつける警告と教訓であることを我々人間は忘れてはならない。** 関連タグ サイコパス、吐き気を催す邪悪 ダブルスタンダード、お前が言うな、ディストピア、理不尽、風評被害 …先述の通り、クズの中には自分自身の思想や行動に筋が通っていなかったり、辻褄が合っていない者や状況が殆どである。 人間の鑑…対義語ではあるが、上記にある様に必ずしも真逆とは言えない。 人間のクズの一覧
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ソラ(キングダムハーツシリーズ) 『キングダムハーツ』シリーズの主人公。平凡な少年であったが、あることがきっかけで特別な剣キーブレードの使い手となり、途中で出会ったドナルド、グーフィーと共に様々なディズニー世界を闇の脅威から救ってきた。元気なお人好しにしてお調子者だが、強い正義感と持ち前の明るさで一度は闇に堕ちた親友リクなど様々な人物を助けている。 現在は悲しみの中で眠る人々を救い、闇の陣営を退けるために立ち上がろうとしている。 [pixivimage 43586881 s] 「つながる心が、俺の力だ!」*** 「心はおまえたちの実験やたくらみの道具じゃない!」*** セシル・ハーヴィ(ファイナルファンタジー4) 『ファイナルファンタジー4』の主人公。出生不明の捨て子だったが、バロン王に拾われその下で育つ。数年後、人が変わってしまった王の命令により、(詳細を知らされてはいなかったとはいえ)罪もない村を壊滅させてしまったことを後悔したセシルはバロンからの離反を決意。クリスタルを狙うゴルベーザに対抗し、自分自身の暗い過去と決別するべく、試練の山にて父クルーヤの光を授かり、暗黒騎士からパラディンへとクラスチェンジする。 優しく真面目な青年で正義感が強い反面、卑怯な手段を用いる者や自分の弱さに開き直って自暴自棄な態度を見せる者が嫌い。 [pixivimage 50255620 s] 「言ったはずだ。 僕たちの戦いでもあると! それに、負けと決まったわけじゃない!」*** 「これは、僕自身との戦いだ!」*** ジタン・トライバル(ファイナルファンタジー9) 『ファイナルファンタジー9』の主人公。表向きは歌劇団だが、本職は盗賊団の「タンタラス」のメンバー。出生不明の捨て子だったが、タンタラスの親方バクーに拾われ育てられる。性格は明るくお調子者で女好きだが、困っている相手を見過ごせない優しい心の持ち主でもある。彼の優しさは一国の王女や自身の存在理由に悩む少年、本当に守るべきものとは何なのかを考える騎士などの仲間のほか、自身最大の敵であり、似た境遇を持つ者にまで及ぶ。 また、本作のデモ画面で彼に「真諦」という言葉が宛てられた理由は製作スタッフ曰く「ジタンは法律とか他の人がどうしているかとかは関係なく、自分が正しいと信じた道を進む人なんです。そんな彼には、この言葉がピッタリくると思ったんです。」とのことで、彼の人生哲学と記事名の元ネタとなる作品の主人公たちのスタンスが似通っていることをますます感じさせられる。 [pixivimage 24003391 s] 「誰かを助けるのに理由がいるかい?」*** 「助かったんじゃないさ 生きようとしたんだ いつか帰るところに帰るために」*** くにおくん(くにおくんシリーズ) シリーズ全体における主人公で、白い学ランを着た正義の不良。特に『熱血硬派くにおくん』や『ダウンタウン熱血物語』では正義の不良としての一面を前面に押し出しており、前者は親友であるひろしの為に憤慨し、彼を痛めつけた不良たちを相手に戦いを挑む。そして後者は一連の事件の黒幕が中学校時代の同級生だった山田大樹であることを知り、かつて敵だった鮫島力と共闘する形で『悪の巣窟』と化した冷峰学園に乗り込み、冷峰学園の手先となった数ある強敵を撃破し、最後は見事に山田を倒し彼の野望を打ち砕くことに成功した。 [pixivimage 7376426 s] 「おめえら、なめてんじゃねぇぞ!!」*** 「冷峰学園へ行くんだろ?俺も行かせてもらうぜ!!」*** 任天堂 ピット(パルテナの鏡) 本作の主人公。パルテナ親衛隊長の天使で、飛べない天使だが、囚われたパルテナを救う為に奮闘する。続編の新・光神話パルテナの鏡でもパルテナへの忠誠は健在で、パルテナが豹変した際も、**パルテナは誰かに操られている**とパルテナを信じ、彼女を救いだした。 「おまたせ!」*** カムイ(ファイアーエムブレムif) 本作の主人公。白夜王国に生まれ、暗夜王国に育てられた過去を持つ。自身の選んだ道に迷いを抱きながらも、諦めずに立ち向かう勇気を持っている。更に、殺したくない相手なら、例え相手が殺しにかかってきても、殺さないという慈悲もある。 「逃げたりしない!」*** ジュプトル(ポケモン不思議のダンジョン時・闇の探検隊、空の探検隊) 未来から来たポケモン。当初は「ほしのていし」を起こして世界を闇に包もうとしている悪党であると思われたが、真の目的はすでに停止を起こして闇に染まっている未来世界を過去世界での行動によって書き換え、光ある世界に戻すことだった。共に来た相棒の人間(主人公の正体)と事故ではぐれた後も、**過去を改変したら未来の存在である自分自身も消えてしまう**ことも踏まえたうえで、未来世界でのセレビィと協力して行動していた。 マイナーチェンジにあたる空の探検隊での追加エピソードではなぜそこまでの覚悟を抱けるのかも詳しく描かれ、直前まで「消えたくない」という思いで改変を阻止しようとしていた相手をも実際に説き伏せ、その思いは冒険の最後まで引き継がれた。 [pixivimage 25453101 s] 「たとえ しょうめつしようとも…… オレのたましいは いきつづけているはずだ。 それが…… それこそが……いきているってことじゃないのか?」*** スクウェア・エニックス ドラゴンクエスト 竜王のひ孫(ドラゴンクエストⅡ) 元祖『ドラゴンクエスト』の大ボス・竜王を曾祖父に持つ魔王。勇者一行を曾祖父の城跡で待ち受けているが、敵意は持たない。ハーゴン教団を征伐するヒントをくれるなどローレシアの王子は彼(?)にとっては「敵の敵は味方」と言う認識であり、彼らの祖先によって曾祖父が殺されたことへの恨みを持たない人格者である。一方で「わしをリュウちゃんと呼んでも良いぞ」とフランクな一面もある。 ミーティア姫(ドラゴンクエストⅧ) トロデーンに君臨するトロデ王の愛娘にしてトロデーンの王女。ゲーム中にドルマゲスによって馬に変えられてしまい、主人公一行と共に旅立つ際に馬車を引いていた。ふしぎな泉で一時的に人間の姿に戻った際にトロデがそうとは知らずに馬車を引かせたことを謝罪したが、彼女は辛いとは思っておらず、むしろ「みんなの役に立てて嬉しい」と感じており、馬の姿の時に許婚であるはずのチャゴスに乗り回された挙句にムチを入れられたが、そんなチャゴスを嫌ったりもせず、わがままだった幼少期の自分と重ねて心配しているなどかなりの人格者。しかし、表エンディングでは主人公一行を見下すチャゴスの態度に耐えかねチャゴスとの結婚式から逃げ出してしまい衛兵に包囲されるが、主人公、トロデと共にトロデーン城へ帰還した。 3DS版では、煉獄島で挿入された回想シーンにて幼少時代、森の奥で瀕死の重傷を負った主人公をトロデ王に進言して救出した事が明かされており、ジャハガロスを倒した後の夢で無実の主人公一行を2度にわたり牢獄に幽閉するマルチェロを再評価し、彼の弟であり残された唯一の肉親ククールと仲良くして欲しいと願う、追加されたエンディング2種類ではいずれも主人公を独占し甘えるのをやめて主人公とゼシカとの恋路を応援するなど、その人格者ぶりはパワーアップしている。 [pixivimage 52472727 s] 「いいえいいえ お父様 つらいのは ミーティアひとりだけじゃ ありませんもの……。それに ミーティアは ○○たちの お役に立てて うれしゅうございましたのよ。」*** カプコン ゼロ(ロックマンXシリーズ、ロックマンゼロシリーズ) 初代ロックマンの宿敵である悪の天才科学者、アルバート・W・ワイリーの忘れ形見である最後のワイリーナンバーズで、ワイリーをして「最高傑作」と評すレプリロイド。特A級のイレギュラーハンターであり、初代ロックマンの生みの親のトーマス・ライトの忘れ形見でもあるエックスの先輩であり無二の戦友である。 上司であるシグマの反乱後は、エックスと共に幾度と無くシグマの引き起こした戦いに身を投じ、戦いの中で幾多の悲劇に見舞われ、自身の正体や危険性について苦悩しながらも、親友であるエックス達と共に戦い続けた。 そしてそれから200年後の未来では、封印され眠りに就いていたところをシエルによって目覚め、過去の記憶を失いながらも、自分を信じてくれるシエル達のために、戦いの中で全てを自分に託して消えていったエックスのために戦い続け、自身のかつてのボディを持つオメガを討ち、ラグナロクでの最終決戦にて人類とレプリロイド全てに永遠の苦しみを与えようとしたドクターバイルを討ち果たし、最後はラグナロクの崩壊と共に生死不明となった。彼が守った地球の大地に、ヘルメットだけを残して……。 彼の呪われた宿命が結果的に世界に災厄を引き起こしたのは事実ではあるが、その宿命に最後まで屈する事無く、創造主であるワイリーの意思に反し、最後まで、友と自分を信じてくれる者達、そして人類とレプリロイドの未来と平和のために戦い抜いたその生き様は、まさに「英雄」たる「ロックマン」そのものだった。 [pixivimage 16222706 s] オレはセイギのみかたでもなければ・・*** 自分を エイユウ となのった おぼえもない・・*** オレはただ自分が 信じる者のために 戦ってきた*** ・・オレはなやまない*** 目の前に テキが 現れたなら・・*** たたき・・きるまでだ!*** ゴーガンダンテス(鬼武者シリーズ) 『鬼武者2』に登場する高等幻魔の一人。重度のナルシストで、事あるごとに「幻魔界最高の剣士」と名乗る(しかも一切の躊躇がない)が決して自惚れではなく、それに見合った剣術の持ち主。姑息な手段を使う幻魔の中でも珍しく騎士道を重んじて勝負に臨み、しかも敵側の女性が危機に陥ると率先して助けるといった紳士的な一面がある。 [pixivimage 6629515 s] 「礼には及びませんよ、か弱い女性を救うのは男として当たり前ですからね。」*** アクワイア アクイリア(グラディエータービギンズ) ローマ帝国の将軍・ドルスス家のお嬢様。戦地に行っている父に替わって闘技場を切り盛りする。父アクイリウスが生死不明の時、それに乗じて彼女を妻とし、ドルスス将軍家乗っ取りを画策すべくつけ込んできた野心家の軍人・クロディウスが出現。彼の卑劣な陰謀を砕く為、お世話係で解放奴隷のプーブリウス、そして主人公の剣闘士と共闘する。 天原のかすみ(侍道2) 極道一家・青門組の先代組長を父に持つ女の子。副組長だった高沼半左衛門と配下達の悪行で出島都市・天原が穢れていくのを悔しく思っていたが主人公である侍に出会う。選択肢次第では彼女と共に青門組復興のために戦うこともあれば、かすみを斬り捨てることにも発展する。父の形見である貫誠と言う貴重な刀を持つ。 武藤郷四郎(侍道2) 天原に厳格な政治を敷く奉行所の熱血同心で強情かつ融通が利かない男性。中村宗助からは郷四郎ちゃんと呼ばれており、その騒がしい振る舞いを嘆かれている。物語の進め方では敵になることもあるが、奉行所シナリオでは頼れる味方になる。嫌味なお目付け役である保野暮右衛門の憎めない悪役ぶりとは色んな意味で好対照。 バンダイナムコゲームス ジョシュア・ラドクリフ(スーパーロボット大戦D) リ・テクノロジストの父に反発しその元を出奔し、傭兵として世界各地を転々としていた青年。一見無愛想に見えるがその実妹を守る良き兄であると共に、非常に面倒見が良く、常に他者への心遣いや気配りを忘れない好青年であり、時として自分自身の命を投げ出すことを厭わないほどの強い責任感と使命感を心に秘めた人物。その人柄故にアムロやシャアをはじめとした歴戦の戦士達、同年代の仲間達や年少者達からも強い信頼を寄せられ、彼の優しさに苛烈で頑なな心を解かれたギュネイや当初は反発し合っていた鉄也とは特に強い信頼関係を築く。 父達が原因で発生した地球規模の異変により戦いの運命に巻き込まれ、ブルー・スウェアの一員として各地を転戦。戦いの中で出会った、当初は敵対していたルイーナのメリオルエッセである女性、グラキエースとも不思議な絆を育む。やがて、父の運命と自分がなすべきことを悟り、はじまりの地である南極での最終決戦にて父の身体を憑代とする破滅の王・ペルフェクティオの世界への現出を阻止した後、最終的には余命僅か3年の身となったグラキエースと最後まで共に生きることを選び、静かに戦いの幕を下ろした。 ケイジ・タチバナ(スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd) A3に所属するパイロット。心優しく控えめな性格で、不断の努力を惜しまぬ好青年。戦争で家族を失った過去を持つが故に、戦争で大切な人の命が失われる悲しみを人一倍知り、多くの悲しみを生み出す戦争を止めようとする想いも非常に強く、彼の不断の努力はこの想いの強さから生まれるものである。 天羽々斬に命を蝕まれながらも、戦争を止めるために自らの命を燃やし戦い続け、最期は、守るべき世界も、最愛の人の命をも奪った最凶の敵を自らの命を賭して討ち、その命を散らした。 アトラス 周防達哉(ペルソナ2) 七姉妹学園に通う高校生。不器用だが、その本質は親しい人との絆を誰よりも大切にする少年である。自分と幼い頃に出会った友人達との出会いに端を発する運命の戦いに巻き込まれる事になり、全ての黒幕である這い寄る混沌に操られた旧友を救うも、黒幕の仕掛けた邪悪な策略により最愛の人である舞耶を失い世界をも滅ぼされ、世界と舞耶を救うために、あまりにも辛い選択をする事になる。しかし、全ては黒幕の計画通りであり、彼の罠に陥れられ、この世にあってはならない「ある罪」を犯してしまう。 そして、新たな世界で目覚めた後、罪を償い、舞耶を守るために、唯一人の孤独な戦いを始め、独り傷ついていくが、やがて、全てを知った上で涙ながらに自分を受け入れてくれた舞耶や兄達と共に戦う道を選び、最後は全ての元凶である黒幕との長きに渡る因縁の戦いに終止符を打ち、戦いの果てに、世界を救うために、最愛の人の前から、永遠にその姿を消した。 コーエーテクモ サラディン(蒼き狼と白き牝鹿) 実在の人物を元ネタにした武将。エジプトに栄えたアイユーブ朝の皇帝で、史実でも清廉な人傑なだけあって彼に忠義を誓う臣民も多く、義にも篤い強国の帝王と言う評価がなされる。『ジンギスカン』、『元朝秘史』、『チンギスハーンⅣ』で活躍し、聖地エルサレムを異教徒の手から守った名君。 森蘭丸(信長の野望シリーズ、戦国無双シリーズなど) 織田信長に寵愛された小姓にして若武者。第3作の戦国群雄伝でデビューし、才覚を買われていたためか信長の良き内政官として活躍。本能寺の変が起これば信長に殉じて死亡することが極めて多く、忠臣の鑑的な扱い。無双シリーズではショタ、生足かつ中性的な風貌から災難に巻き込まれるが、本人は至って純真かつ誠実で織田軍の中では常識人である。 太公望(光栄封神演義) 藤崎竜氏の漫画や原作のようなお調子者ではなく、生真面目で優しい20代の青年なのでミスも多く気弱。黄飛虎や楊戩に助けて貰って脱獄したりと凡庸・優柔不断で、黄天化には呆れられる(それでも、あらゆる武器と術を使いこなす素質を持つのだが)。しかし、封神計画を担う責任感ある人柄で多くの武将を惹きつける魅力を持つ。鄧嬋玉と恋仲。 三蔵法師(koei西遊記) 光栄封神演義の続編である「西遊記」の主人公で性別を選択可能。寺の住職が子供同然に育て、使用人として保護していたため史実・原作と違い僧侶ではない(短髪で笠を被っている行者スタイル)。天界の異変を憂えた観音様のお告げで天竺へと旅立ち、孫悟空を始めとした妖怪の護衛を受ける。その正義感と慈悲に溢れた清廉な性格は人間ばかりか、立ち塞がる魔族さえ改心させる。法師の杖に宿る神将の炳霊公(黄天化の来世)いわく、「昔オレと共にいた大将にそっくり」とのこと。 上杉謙信一門(戦国無双シリーズ) 第一作から登場した謙信、戦国無双2で臣下の直江兼続、戦国無双3猛将伝から姉の綾御前、戦国無双4では甥にして後継者の上杉景勝がプレイヤーとして参戦し、乱世に「義」をなす(兼続は愛)ために戦う。覇道を邁進する織田信長や王道こそ正しいとする武田信玄らとはライバルだが、互いの器は認めあっている。 ニトロプラス 岡部倫太郎(steins;gate) 知る人ぞ知る傑作、『steins;gate』の主人公。 大学生ながら自らを鳳凰院凶真と名乗り中二病的な発言をするが、元は幼馴染を元気付ける為であった。 設立したラボの仲間をラボメンと呼び男女分け隔てなく接し、容姿ゆえに女の子になりたいと願った男の娘とも真摯に接した。また、不条理な出来事にはしっかり怒り、仲間を事件に巻き込むまいという姿勢も強い。 [pixivimage 24552072 s] 「男だとか女だとか、そんなことはどうでもいい」*** 大十字九郎(デモンベインシリーズ) 精霊、アル・アジフとの出会いを契機に、アーカムシティの平和を脅かす悪の組織「ブラックロッジ」との戦いに身を投じる貧乏な私立探偵。 三枚目な面も目立つが、正しき怒りを胸に燃やす正義の心を持ち、その正義の心は、世界の全てを玩具のように弄ぶ邪神の陰謀の全てを崩壊させるまでに至る。 そして、人の身でありながら、悠久の時の中で、邪神達と戦い続ける正義の神「旧神」となる可能性を秘めた人間である。 ハドソン 桃太郎(桃太郎伝説シリーズ) 桃から生まれた、愛と勇気の子。各地で人々を苦しめる鬼達を懲らしめるために、鬼退治に旅立つ。 桃太郎電鉄シリーズとは異なり基本的にゲーム中に台詞を発する場面は殆ど無い(新桃太郎伝説の小説版では台詞を多く喋る)が、周囲の人物の台詞等から彼の人物像を窺い知る事ができ、非常に正義感が強く、同時に心優しき人物である。 鬼退治を目的とはしているが、鬼達を殺生する意思は毛頭無く、彼の真意は鬼達を懲らしめた上で改心させる事にあり、その正義の心に打たれたことで、えんま大王やあしゅら、夜叉姫をはじめとした、対峙した鬼達のほぼ全員が改心している。 そんな優しき正義の化身である彼を以ってしても、哀れなまでに邪悪なただ一人の鬼だけは、改心させることは叶わなかった……。 コナミ ザ・ボス(メタルギアシリーズ) 『メタルギアソリッド3』に登場する女性戦士。『特殊部隊の母』と呼ばれている。しかし1964年、バーチャス・ミッションの最中、再結集したコブラ部隊と共に突如として小型核砲弾(デイビー・クロケット)二発とソ連から亡命しようとしていた科学者を奪い敵国ソ連へと亡命する。当初はCIAから命じられた極秘の特殊任務を帯びての亡命であり、デイビー・クロケットを提供することでソ連将校の信頼を得て、任務は全て順調と思われたが、亡命を仲介していたソ連軍過激派将校ヴォルギン大佐によってソコロフ設計局に小型核砲弾が発射され、事態は一変する。折りしも主人公であるネイキッド・スネークが参加していた作戦「バーチャス・ミッション」の支援のためのアメリカの小型管制機が国境を侵犯しており、ソ連政府に責任を問われたアメリカは核戦争回避の為、身の潔白を証明しなくてはならなくなった。 そこで急遽作戦は変更され、核兵器を持ち込み亡命したザ・ボスの暗殺計画「スネークイーター作戦」を発動する。そして物語の終わり、ロコヴォイ・ビエレッグでグロズニィグラードとシャゴホッドをデイビー・クロケットで破壊後にボスは亡命の真相以外の全てを語り、10分後に爆撃が行われるオオアマナが咲き誇る地で愛する弟子スネークとの最後の戦いの末に敗北、彼によって介錯されて死亡した。祖国の為に例え愛する弟子に汚名を着せられたまま葬られようとも彼女は最期まで恥知らずの売国奴を演じ切った。その後スネークは愛国者として彼女を越える称号『BIGBOSS』を授かるが、彼女こそが真の愛国者だったと言えるだろう。相続者計画、ピースウォーカー計画、愛国者達の発足など、死後も多くの影響を残している。 [pixivimage 39799627 s] 「ボスは二人も要らない。蛇は一人で良い 」*** 主人公(パワプロクンポケット、パワプロクンポケット3) プロ野球選手になる事を夢見る熱血球児。強く熱き心の持ち主で、崩壊寸前にあった極亜久高校野球部を建て直し、様々な困難にもめげず、最後は甲子園で優勝するという偉業を成し遂げた。 高校卒業後は夢にまで見たプロ入りを果たすも、望まぬ人間との結婚を強いられ人生を狂わせられ、遂には事故により命を落としてしまうという悲劇に見舞われたが、高校時代の親友である亀田達の手により過去の記憶を全て失いながらもサイボーグとして復活。記憶を失ってもその熱き魂を失わず、高校時代よりの因縁の敵であったプロペラ団を打倒し、記憶を全て取り戻した後は記憶を失っていた自分を都合のいいように利用、酷使し操ろうとした亀田の本心を知っても彼をも快く許し、人間としての身体を取り戻し、再びプロの世界へと戻っていった。 それから数十年後、彼の面影を持つある一人の野球少年が、カタストロフから世界を救う大きな力の一つとなった。 セガ 桐生一馬(龍が如く) 関東最大の暴力団組織「東城会」の二次団体である「堂島組」で舎弟頭補佐を務め、組織内では「堂島の龍」の異名で極道として名の知れた存在であった。本編中において一時は東城会四代目会長にまで昇りつめたものの、澤村遥らかけがえのない者達との生活を優先し引退、堅気として生きる道を選んだ。中盤期のタイトルでは児童養護施設「アサガオ」を経営している。 だが引退後も定期的に裏社会に関わり続け、その度に東城会の窮地を救い続けた事から、東城会が活動の拠点とする神室町を中心に「堂島の龍」と「桐生一馬」の名は「伝説の極道」を表す名として語り継がれている。 普段は冷静沈着でクールな性格をしており、多少のことで感情を荒げたりすることはないが、その内面には極道でありながら強い正義感と情の厚さを兼ね備えており、仁義を大切にしている。くわえて面倒見も良く、ときには組織の若衆どころか町で出会った一般人を相手に相談を持ちかけられ、面倒事に巻き込まれてしまうこともしばしば。 己の私利私欲の為に罪のない人々を傷つける救いようのない外道共には決して容赦しない一方、一度自分に牙を向けてきたり、殺そうとした人間であっても、根っからの悪党ではない人物や自らがその人となりを認めた人物に対してはそれまでされた事を水に流し、受け入れる懐の深さも併せ持つ。 また、そうした彼の名声や実力に目を付け、良からぬ企みから懐柔しようとする者も存在するが、如何に魅力的な条件掲示や報復による脅迫があろうと頑として拒否するなど、強大な力に屈服しない不撓不屈の精神の持ち主でもある。 [pixivimage 50714027 s] 「俺は東城会四代目桐生一馬だ!!」*** 久瀬大作(龍が如く0 誓いの場所) 東城会直系堂島組若頭補佐にて二次団体『久瀬拳王会』会長。「カラの一坪」で発生した事件をきっかけに風間派の切り崩しを画策して桐生一馬と敵対するが、桐生にタイマンで敗れた事で、堂島組長の信用を失い、自身の立場は一気に失墜するも、それでも、自分を地に膝をつけさせた桐生への復讐心から、兄弟達に利用されている事を承知の上でその刺客役を引き受け、戦い続ける。 ゲーム全般に渡って桐生を付け狙い、特に序盤から中盤にかけては唯の凶暴且つ暴力至上主義な一面のみ目立っていたものの、その実、損得勘定で動く野心家な人間が殆どである堂島組の中では珍しく、“極道”としての自分の「意地」と「信念」を重要視する孤高な一面を秘めている。更にその誇りや反骨精神も強く、どんなに落ちぶれ、弟分達はおろか本家の平組員からも軽蔑されるまでになろうとも、極道としての自分を見失う事なく、己の生き様を貫かんとする姿は、終盤において桐生からも高く評価され、後の彼の極道としての人生にも大きな影響を与えた。 一方、久瀬自身も幾度も拳を交える中で「極道になりきれていない半端者」だった桐生に極道として強い素質を見出し、憎みながらも次第に一目置いていき、やがて、己の胸中を明かした上で最後の決闘を挑み敗れた際には、どこか吹っ切れた様に桐生を「真の極道」として認め、同じく「真の極道」になろうと暴走する黒幕の居所を明かし、彼を止める事を桐生に託した。 桐生の恩師である風間が「極道の“義”」の生き様を教えたとするならば、久瀬は桐生に「**極道の“武”**」の生き様を教えたといえよう。 [pixivimage 51013724 s] 「極道ってのはなぁボクシングとは違ぇ 喧嘩に負けたヤツが敗者になるんじゃねえ 最後まで“張り続けられなかった”ヤツが負けるんだよ」*** 「とうとう化けやがった…“本物の極道”に……」*** 阿波野大樹(龍が如く0 誓いの場所) 東城会直系堂島組内泰平一家組長。 堂島組の本部に真島吾朗が乗り込んできた際には、組長室へと続く道で真島の壁として立ちはだかる。 その際、自身は殴るのが好きだから人を殴るような根っからの極道であること、時代の流れに流され狡猾に金を稼いでいく道を選んだことを真島に明かした。 真島との戦闘後、突然現れた殺し屋老鬼の銃撃から真島を庇い、そのまま殴り掛かるも鉄刺で胴を刺され死亡した。 [pixivimage 65051522 s] 「ゴルフに女に高い酒…全部くだらねえ戯言だ」*** 大神一郎(サクラ大戦) サクラ大戦(1,2,3,4)の主人公で帝国華撃団花組の隊長。海軍士官学校を主席で卒業しているエリート。性格は熱血漢で正義感の強い性格。 時々残念な行動があるが、仲間との絆を大切にし、強敵が出現してもあきらめずに立ち向かう姿が印象に残るため、ヒロイン達や周囲の人々からの信頼も厚い。サクラ大戦3では容姿から「黒髪の貴公子」と称させるようになる。 [pixivimage 26379592 s] 「花見の準備をせよ!」***(とある話での出撃シーンでの号令。迷言の一つ) 「全員、必ず帰還すること!大神華撃団!出撃!」*** 大河新次郎(サクラ大戦Ⅴ) サクラ大戦Ⅴ‐さらば愛しき人‐の主人公で上記の大神一郎の甥っ子。叔父にあこがれて海軍士官学校へ入り飛び級で主席卒業したエリート。性格は真面目で実直。困った人を見捨てるできないほどのお人好し。叔父とは別の意味で**残念な行動**がある。 大神に代わり紐育華撃団の見習い隊長として紐育星組に所属。当初は、反発されたりしたが、交流を行っていくうちにヒロイン達の心情に寄り添いながら接する姿にメンバー達も信頼されるようになる。最終的には星組隊長として任命され、「**摩天楼のサムライ**」と称されるようになった。 [pixivimage 37935723 s] 「でっかい男になるんだ!」*** 「わひゃぁ!」***(驚いたときのセリフ) マーベラス 飛鳥(閃乱カグラ) 本シリーズの初代主人公にして国立半蔵学院の忍学生の一人。真面目な性格でありながらも仲間を思いやる「優しい心」を持っており、作中で敵対関係にあたる焔を戦いの最中で説得、同じ善忍である雪泉、悪忍である雅緋をも説得し、改心させるほどの「強い正義感」も持つ。真紅では説得が困難な奈楽と神楽(かぐらの真の姿)との死闘の末、やっとの思いで彼女たちを改心させ、その後も半蔵学院の忍学生として日々歩み続ける。 [pixivimage 52435637 s] 「超秘伝忍法書がなくたって、みんながいれば私は強くなれるんだ!!」*** 「使命に命をかける。それなら理解できるよ。私も学生だけど、忍だもん。死を覚悟したことは何度もある。でも、消えることが使命だなんて絶対におかしい!!」*** モノリスソフト レックス(ゼノブレイド2) 本作の主人公。サルベージャーを生業としている活発な少年。 性格は前向きかつ行動派。困っている人は放っておけないお人好しで、たとえ敵でも動機を察すれば説得すら試みるほど。ただ、若くしてサルベージャーとして生計を立てていることから世情はそれなりに把握している。損得勘定もしっかり持っており、いざという時の度胸もある。その前向きな人柄は多くの人を惹きつけ、メレフやジークだけでなく、ネフェルやゼーリッヒといった一国の王からも一目置かれている。しかし、セイリュウやヴァンダムからは前向きすぎるゆえ周りが見えていないと指摘されており、ドライバーとなった当初はホムラの負担を考えずアーツを使いすぎて窮地に陥ることがあった。 両親はレックスが物心つく前に他界しており、イヤサキ村の住人達とセイリュウによって育てられた。両親がいないことから人とのつながりを大事にしており、困っている友人がいると無茶をすることが多々あったらしい。 幼少の頃から「楽園伝説」を信じており、楽園の存在が明らかになれば、数少ない巨神獣や物資を争い合う戦争も、大地が沈む不安に怯える必要もなくなると思っていた。サルベージャーの仕事に就いたのも、楽園に繋がる手がかりが見つかるかもしれないと思ったから。 職業柄なのか誰かを励ましたり、説得したりする際に「サルベージャーの合言葉」なるものをよく使う。 物語序盤にてサルベージの仕事の一環で引き揚げた古代船の中で封印されていたブレイドの少女ホムラを発見するが、直後にサルベージを依頼していたイーラの首魁であるシンに胸を貫かれ死亡。しかし、ホムラが自身の命の半分を与えることで生き返り彼女のドライバーとなり、その礼としてホムラを「楽園」へ連れて行くことを約束し、これが世界の行く末に大きく関わっていくこととなる。 ホムラの事はブレイドとしてだけでなく、一人の女性として大切にしており、命を分けて貰った彼女と共に楽園を目指すことが、彼の行動原理の一つになっている。モルスの断崖でホムラから自分の本当の望みが自身の消滅であることを告げられたが、共に楽園を目指すという意思を貫きホムラの想いを受け入れたことで「マスタードライバー」として覚醒する。 [pixivimage 65919152 s] 「オレ―命を分けて貰ったホムラの願いを叶えてやりたい」*** 「オレも大好きだニア。ニアのことも、皆のことも。だから、もう絶対に立ち止まらない。」*** 「放っておけるかよ。傷を一つ受ける度に、君の痛みが伝わってくる。痛みが一つ増える度に、君の心が泣いてるのがわかるんだ。目の前で女の子が泣いてるってのに、そんなの放っておけるわけないじゃないか。」*** 「オレは君と(楽園へ)行きたいんだ。楽園に、君と二人で。約束だろ?オレは君の為に楽園へ行く。君一人の為だけに、楽園に行ってみせる!だから行こう!そして確かめよう!君が何の為に生まれてきたのかを。オレ達と君の未来が、何処に向かおうとしているのかを。オレを信じてほしい。オレは君の為に、二度と世界なんて灼かせない。だから―君の全てをオレに、このオレにくれーっ!」*** ヴァンダム(ゼノブレイド2) 自由気ままな傭兵団「フレースヴェルグ」の団長。インヴィディア烈王国に拠点の村をおいている。 屈強な体格をした巨漢。豪放磊落で、気さくな性格。金銭には執着せず大雑把。度量が大きく多くの者から慕われており、他の傭兵団からも厚い信頼を得ている。幼い頃に父親を亡くしたレックスはヴァンダムを父親のような人だったと振り返っている。傭兵団を作る以前はコールと共にフリーの傭兵として各地を転戦していた。戦の中を生き抜いてきた猛者であり、「生きる」ことの残酷さを知っているため、その残酷さから大切な者を守るため傭兵団を作った。傭兵(というより戦争という行為そのもの)に抵抗があるレックスに対し、「誰かと関係を持って生きる以上、それは戦争に加担している」と説いている。 初登場時には、インヴィディアに流れ着いたレックス達に対し天の聖杯を渡せと要求するが、本気で奪う気はなくレックス達の実力を認め、村に案内する。世界の行く末を左右する天の聖杯のドライバーとして、まだ未熟なレックスを指導し、村に突如現れたイーラのヨシツネとの戦いでもレックス達に加勢する。楽園へ行くことを望むレックスのために王都に住んでいる友人のコールを紹介する。その際、王都に行く用事があったためレックス達に同行することとなる。 カラムの遺跡でのイーラとの戦いではエーテルの流れを自在に操るヨシツネ達に対し、自身の武器を自分の体に刺すことで対抗し、レックス達を逃がそうとしたが敵わずメツに殺害された。彼の死や最期に放った**「お前の戦(いくさ)を 戦え―」**という言葉はレックスやニアの心境に大きな影響を与えることとなった。 「この世界は戦で満ちている。その中にあって誰かと関係を持って生きる以上、それは戦に加担してるってことさ。違うか?」*** 「生きるってのはな、この上なく残酷なんだよ。その残酷さから大切な連中を守るために俺はこの傭兵団を作った。」*** 「レックス―死なないんだろ!死ねないんだろ!ならこんなところにいるんじゃねえ!生きて、生き延びて、楽園に行くんだぁぁっ!いいかレックス・・・お前の戦を、戦えー!」*** その他のメーカー アルル・ナジャ(ぷよぷよ・魔導物語) 魔導師の卵の少女。初代ぷよぷよ・ぷよぷよ通にてアルルは「罪のないぷよたちを平気な顔で消していく極悪非道な少女」と紹介されているがあくまでもこれはネタである。(尤ももしも本当にぷよを消すとの理由でアルルが極悪非道と言うならぷよぷよシリーズの登場キャラクターが全員極悪人になってしまう。)ミイルに塩をかけて食べようとするなど、乱暴を行うことも少なくない。しかし、「優しい心」を持ち合わせており、宝石ルベルクラクを取られることを恐れたカーバンクルに手を差し伸べなだめており、自らの宿敵であるシェゾ、ルルー、サタンを大切な友達と思っており、はめきんでは古代の秘宝を狙う者と認識されシェゾとルルーに危害を加えたファントム・ゴッドを秘宝には目もくれずに、ドッペルアルルから勝てないと指摘されても立ち向かおうとするなど強い正義感も持ち合わせている。その優しさ、正義感はとっても!ぷよぷよをはじめとするアンソロジーでも健在。 「そんな 世界を支配できるほどのぶっそうなモノなんて いらない…よ…悪い人に取られないうちに… ううん!たとえ どんないい人にだろうと…そんなもの あっちゃダメだ…そんなもの いっそ無いほうが…いいと思う…よ」***(はめきんのドッペルアルルの「もしも秘宝を手に入れたら何を望む?」と言う質問に対する問い) タウンゼント市長(DISASTER DAY OF CRISIS) 主人公が暮らすブルーリッジ市の市長。有能で多大な支持を受けている政治家だが、大災害に見舞われた中で市民の救助活動を続ける熱い魂を持った漢。避難場所である公園に火災旋風が迫る中、自分は火の手が回っている放送室に駆け込んで協力を促すよう呼びかけ、脱出路の確保を見届けた。一時は死を覚悟するも先に逃げ出した秘書を含む市民達に救助されて生き延び、主人公から話を聞いて政府やfbiの連絡役を引き受けた。EDでは市の復旧に勤しむ姿が映し出され、視察に来た大統領と固い握手を交わしている。 Dr.カゲムラ(妖怪ウォッチシリーズ) やぶれかぶれ院長の実の子供。本名はたかし。かつて(人間だった時代)院長とは家族だったが、医師でありながら合成妖怪を作る実験しかしてこなかったが故に自分と母を放置していた父を恨んでいた。そして、あるエイプリルフールの日、母とともに母の実家へ帰り、時が経つとUSAへ渡米した。USAへ渡米してからは医師になっていたうえ、父に対する恨みは無くなっていた。そして、亡くなってからは妖怪として第二の人生を歩み、母と自身の墓場を守りながら、医師として活動している。そして、ひょんなことから出会ったイナホとUSAピョンから父との再開を勧められ決意したが実際再開する時カゲムラ本人は来なかった。しかし、父へ宛てた手紙とドクターラッパーを遺しており、今は自身と同じ妖怪でありながらも新しい家族と過ごしている父に対する想いを告白し、父の幸せを祈る。 [pixivimage 59527307 s] 「今度は家族を大事にしろよ…父さん。」*** 関連項目 善 正義 ヒーロー アンチヒーロー 黄金の精神 吐き気を催す邪悪(ゲーム系)・・・・黄金の精神とは対局の存在
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概要 ここでは、各創作物内において、性格、行動に問題点が多く、読者・視聴者・プレイヤーなどから顰蹙や反感を買ったキャラクター達を纏める。 ●目次 はじめに 救いようのない人間のクズ どこか憎めない愛すべき人間のクズ 人間のクズか否か、線引が難しい面々 人間のクズから改心した面々 人間のクズが比較的多く登場する作品 このようなキャラを比較的出す事が多い(人間の負の一面を表現する事に長けた)クリエイター 関連タグ はじめに この一覧は飽くまでも**ネタ**で、追記・修正する方は、当記事が決して**特定のキャラクター・原作者・制作会社を誹謗中傷する為のものではない**ことを念頭に置いてください。 フィクションのキャラクターのみに絞って、**実在の人物・団体などを記載するのは絶対にお止めください**。規約違反に該当する可能性があります。 また、ここに名前が書かれていたからと、**キャラの本記事やpixiv上の作品に『人間のクズ』タグを安易に付けたり、類似したキャラクターの名を無造作に追加するなどの行いは控えましょう**。余計な編集合戦や荒れる原因になります。 曖昧さ回避のため、**作品名を記載すること**をお忘れなく。 救いようのない人間のクズ ※五十音順 アーチボルド・グリムズ(スーパーロボット大戦OG2) アードラー・コッホ(スーパーロボット大戦OG) RD(アーマード・コアV) 亜衣(添加物まみれの母性) アイザック・ウェストコット(デート・ア・ライブ) アイム・ライアード(第2次スーパーロボット大戦Z) アイムザット・カートラル(機動新世紀ガンダムX) 碧井ネロ(血まみれスケバン・チェーンソー) 青山(たかまれ!タカマル) 青山稔(龍が如く5) 阿木宗太郎(ドロップ) アギラ・セトメ(スーパーロボット大戦OG2) アクセル・RO(ジョジョの奇妙な冒険) 悪徳芸能事務所社長(獣電戦隊キョウリュウジャー) アシュフォード 兄妹(バイオハザード_CODE Veronica) 阿修羅の皆さん(クロヒョウ2) 浅倉威/仮面ライダー王蛇(仮面ライダー龍騎)※親(または周囲)の愛に恵まれなかったことが示唆されており、哀しき悪役と評する見方もある。 梓川雪乃(焼きたて!!ジャぱん) 阿世知欽太郎(プリティーリズム・ディアマイフューチャー) 足立透(ペルソナ4) アダラパタ(マテリアル・パズル) アディーナム アッガス・ノルド (勇者パーティーを追放されたビーストテイマー) アマデウス・K・ドルシア(革命機ヴァルヴレイヴ) アミバ(北斗の拳) 綾里キミ子(逆転裁判) 彩無A子(BRIGADOONまりんとメラン) 有明リョージ(逃走中)※忌々しい過去からある意味哀しき悪役と言える。 荒井翔太(魔法少女サイト) アラン・ゲイブリエル(THEビッグオー) アリー・アル・サーシェス(機動戦士ガンダム00) アリオス・オーランド (勇者パーティーを追放されたビーストテイマー)※最終的に人外となる。 アリシア(ライブアライブ) アルドス(ポケモンXD) アルバ(マギ) アルバート・マーベリック(TIGER&BUNNY) 或真敷ザック(逆転裁判4) アル・マクウィギン(トイ・ストーリー2) アレクサンダー・フォン・キュモール(テイルズオブヴェスペリア) アレクセイ・ディノイア(テイルズオブヴェスペリア) アレス・スロア(真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました) アレックス・ウェスカー(バイオハザードリべレーションズ2) アレックス・ローズウォーター(THEビッグオー) アレハンドロ・コーナー(機動戦士ガンダム00) アロウズの皆さん(機動戦士ガンダム00)※ルイス・ハレヴィやミスターブシドーなどを除く。 安西愛海(ライフ) 安西愛海の父(ライフ) アンタレス の皆さん 安藤康介(ザ・クイズショウ) 安藤守(賭博黙示録カイジ) アンドレ・リチャードソン(龍が如く3) イーグレット・フェフ(スーパーロボット大戦α外伝) イーリス・ゼッペリン(Rosenkreuzstilette) 飯渕圭(龍が如く極2) 五十嵐一也(仮面ライダードライブ) 碇ゲンドウ(新世紀エヴァンゲリオン) 井垣渉率いる反怪人団体(仮面ライダーBLACKSUN) 池田をいじめた生徒(暗殺教室) 井坂深紅郎/ウェザー・ドーパント(仮面ライダーW) 石橋/仮面ライダーシザース(RIDER_TIME_龍騎) いじめっ子3人組とその兄率いる不良グループ(ViVid_Strike!) 五十鈴大智/仮面ライダーナッジスパロウ(仮面ライダーギーツ) イズカ(蒼炎の軌跡) 泉屋(ヒューマンバグ大学) 一条総司令(鳥人戦隊ジェットマン) 一柳万才(逆転検事) 一色真(ラーゼフォン) 伊藤誠(SchoolDays)※アニメ版のみで、ゲーム原作では他の女子を窘める展開もあり、漫画版は三角関係になった事を後悔する場面もあり、アニメ版は意図的に設定されたものである。 猪原倫子(愛をください) 伊庭寛二(武装神姫バトルマスターズ) 祝木桐彦(金田一少年の事件簿) 岩坪かなえ(ウルトラマンタロウ)※ある意味では哀しき悪役でもある。 巌見恒雄(龍が如く6) 岩本(幽遊白書) 岩橋智樹(月が導く異世界道中) インチキゲーム屋(ゲームセンターあらし) ウイグル獄長(北斗の拳) ヴィック・ホスキンス(ジュラシック・ワールド) ウェル博士(戦姫絶唱シンフォギアG) ヴォルギン大佐(メタルギアソリッド3) ヴォルコフ(爆転シュートベイブレードシリーズ) 後根幸太郎(大魔神カノン) 宇津木壮(仮面ライダードライブ) ウラ・チアキ(VIPER SCREED) 浦上(寄生獣) ウリス(WIXOSS) 雨生龍之介(Fate/Zero) 身喰らう蛇 の皆 さん(軌跡シリーズ) 江頭哲文(MAJOR) エクス(白猫プロジェクト)※正体は人外のクズ エストラーネオファミリー エド(龍が如く6) エドガー・フロムウェア(勇者パーティーを追放されたビーストテイマー) 江波の住人達(キヨなどの例外もあり)(はだしのゲン) 江ノ島盾子(ダンガンロンパ、スーパーダンガンロンパ2) 海老茶たまみ(BRIGADOONまりんとメラン) エミリー・オブライエン(ルパン三世 天使の策略 ~夢のカケラは殺しの香り~) エリア内ドラマの悪役達(逃走中) エリュシオン(ソウルキャリバー) エルデ・ミッテ(スーパーロボット大戦MX) 炎上寺彩子(結界師) エンゼア=マーカー エンブリヲ(クロスアンジュ天使と竜の輪舞)→人外のクズにも該当する。 エンリコ・プッチ(ジョジョの奇妙な冒険) 王政陸(鉄のラインバレル) 扇要(コードギアス反逆のルルーシュ) 王都楼真悟(逆転裁判2) 大車ダイゴ(ゴッドイーター) 大月徹(はだしのゲン) 大鳥(ヒューマンバグ大学) 大野健作(カルマの元担任)(暗殺教室) 大場ミチ(はだしのゲン) 大和田暁(半沢直樹) 尾崎三早(なるたる) 小川シュン(ゴッドイーター) 長田結花の家族(特に妹)と同級生達(仮面ライダー555) 小沢さとみ(なるたる) オズウェル・E・スペンサー(バイオハザード リべレーションズ2) オズムンド・サドラー(バイオハザード4) 鬼川部屋の皆さん(バイオレンスジャック) 鬼久保一家(6期ゲゲゲの鬼太郎) オベリスクフォースの皆さん(遊戯王ARC-V) オリヴィア(スパイ教室) オルテカ(初芝真)/ダイオウイカ・デッドマン→仮面ライダーデモンズ→アノマロカリス・デッドマン→仮面ライダーオルテカ(仮面ライダーリバイス)※毒親に育てられていたため、哀しき悪役と評する見方もある。 オルドレイク・セルボルト(サモンナイトシリーズ) カーター総司令(魔界戦記ディスガイア) カーネイジ(スパイダーマン) カーネイジ・オンレッド(逆転裁判) カール・P・アッチョ(うえきの法則) カーネル・モッコイ(トリコ) ガイアセイバーズの皆さん(スーパーヒーロー作戦) ガイエル(ラングリッサーⅢおよびラングリッサーⅤ)→人外のクズにも該当する。 貝島えりか(魔法少女サイト) 海道義光(ダンボール戦機) 海馬剛三郎(遊戯王DM) 臥炎キョウヤ(バディファイト) カギ爪の男(ガン×ソード) 風見豊(逆転裁判2) カシム・キング(戦闘メカザブングル) 春日(ヒューマンバグ大学) ガストン(美女と野獣) 火星の後継者 の皆 さん(劇場版ナデシコ) ガソリン兄弟(ヒューマンバグ大学) 片桐安十郎(ジョジョの奇妙な冒険) カツ・コバヤシ(機動戦士Zガンダム) 勝沼紳一(スタジオメビウスシリーズ)→死刑となった後も亡霊として生前と同じく悪行を行っているため、ある意味人外のクズでもある 葛城勲(龍が如く4) 桂木誠(ザ・クイズショウ) ガトー(NARUTO) 加藤乙女(SchoolDays) 金上鋭(美味しんぼ) 金有増蔵(映画クレヨンしんちゃん超時空! 嵐を呼ぶオラの花嫁) ※映画クレヨンしんちゃんにおける史上最悪の人間のクズ(コミカライズ版では多少なりとも人格面が改善されている) 金城滔星(牙狼 闇を照らす者) 嘉門米美(バトル・ロワイヤル) 茅場晶彦(ソードアート・オンライン) 牙琉霧人(逆転裁判4) 狩野アキラ(ライフ) 狩魔豪(逆転裁判) ガルタイト鉱業(のび太の宇宙開拓史) カロッゾ・ロナ(機動戦士ガンダムF91)※忌々しい過去からある意味哀しき悪役といえる。 カロン・ラット(機動新世紀ガンダムX) 川井みき(聲の形)罪を他の人に擦り付けているので該当する。 神崎悟=サトル・ファリーナ (エリア88)全ての元凶で数々の悪辣の限りを尽くすも、原作漫画の最期は風間真に引導を渡される。OVA版では外資企業に良い様に利用された挙げ句失脚し、TVアニメ版では挙式の日に津雲涼子に逃げられ、その後の消息は不明 神崎弦士(ROOTS26_S(suite)) 官越大介(マンガで分かる心療内科) 巌徒海慈(逆転裁判) カン・ユー(装甲騎兵ボトムズ) キース・グェンダル(愛すべき『蟲』と迷宮での日常) キース・ホワイト(ARMS) キタトウカの皆さん(ポケットモンスターアドバンスジェネレーション) ギザロフ(ラングリッサーⅣ) キゾ中将(機動戦士クロスボーンガンダムゴースト) 北埋川大地(ハッピーシュガーライフ) 鬼道院永周(囚人リク) キドラントの町長(ロマンシングサガ3) ギニアス・サハリン(機動戦士ガンダム第08MS小隊) 木場一彰(仮面ライダー555) 木場勇治の叔父(仮面ライダー555) 木原数多(とある魔術の禁書目録) 木原幻生(とある科学の超電磁砲) 木原マサキ(冥王計画ゼオライマー) 君島コウ(ROBOTICS;NOTES) キャスター(Fate/Zero) 旧プラチナ粋の生徒(学校のカイダン) 京極慶吾(サクラ大戦2) 恐竜ハンター とドルマンスタイン(のび太の恐竜) 吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険) 吉良吉廣(ジョジョの奇妙な冒険) 桐生優太(殺彼) 桐生洋司(428〜封鎖された渋谷で〜) ギルバート・ハフ(Mr.インクレディブル) クェス・パラヤ(機動戦士ガンダム逆襲のシャア) 釘原広志(龍が如く5) 日下晋平(ヒューマンバグ大学)※後述の日下孝次郎の息子。父・孝次郎には歪んだ背景というフォロー描写があったがこいつにはそういった事情は皆無で父以上に質の悪い存在。 轡大二郎(SKETDANCE) 熊沢博士(電撃戦隊チェンジマン) 久米颯太(龍が如く7) 倉田医師(はだしのゲン) 句楽兼人(ウルトラスーパーデラックスマン) 倉田明宏(デジモンセイバーズ) 狗道供界/仮面ライダーセイヴァー(鎧武外伝)→人外のクズにも該当する。 倉橋渉(龍が如く2) クラブ(北斗の拳) クリフォード・ヒギンズ 久里虫太郎(ウルトラマンA) グルジェフ(人造人間ハカイダー) グレム局長(ゴッドイーター2) グレミー・トト(機動戦士ガンダムZZ) 黒井社長(アイドルマスター) 黒葉ムツキ/仮面ライダーレンゲル(仮面ライダーディケイド)※敵ではないものの人間性に問題あり。 クロード・フロロー(ノートルダムの鐘) 黒澤翼(龍が如く5) 黒須(仮面ライダーW) クロノス社の上層部の人間達(逃走中)※高月ハンゾウや青山シズカなど一部を除く。 黒松教授(仮面ライダーBLACK) 軍隊蟻 軍令部長 ゲイツ(フルメタル・パニック!) ゲオルグ・ザルバード(ヴァイスシュヴァルツ) 外道会の皆さん(バイオレンスジャック) ケフカ・パラッツォ(ファイナルファンタジー6) ケルブレム(幻影ヲ駆ケル太陽) ケルベロスの皆さん ゲンガーの元トレーナー(アニポケ) 幻獣朗(烈火の炎) ゲンスルー(HUNTER×HUNTER) ケンゾー(ジョジョの奇妙な冒険) ケンプフ(トラキア776) ゴア王国の皆さん(ONEPIECE) コアラ(RAVE) ゴウシン(プリンセスコネクト!Re Dive) 郷田亮(オーバーレブ!) コエムシ(ぼくらの) コーダイ(劇場版ポケットモンスターダイヤモンド・パール幻影の覇者ゾロアーク) コゼニー・メグンダル(大逆転裁判) 国家錬金術師の金歯医者(鋼の錬金術師) 古典妖怪をバカにしたカップル(妖怪ウォッチ) 小中大(逆転裁判) 小木曽忠生(半沢直樹) 紺野わかな(BRIGADOONまりんとメラン) サイガス・エイロニー(第3次スーパーロボット大戦Z) サイマッド博士(すれちがいゾンビ) 財前ユキミ(死逢わせサポートセンター) 財団(アーマード・コア ヴァーディクトデイ) 財団X の皆さん(仮面ライダーW他) 斉藤(龍が如く4) Saque 佐久間菊蔵(都立水商!) 佐古克己(ライフ)※ある意味哀しき悪役でもある。 佐古克己の父(ライフ) 左丹下炎(ウソツキ!ゴクオーくん)※正体は人外のクズ 貞元響也(LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶) 里見紅(Lostorage incited WIXOSS)※特にアニメ3期。4期では中身がカーニバルになったことでかなりマシになっている。本来の里見の人格は不明だが最終回エンディングを見る限りクズではない模様。 ザナルド・ベイハート(機動戦士ガンダムAGE)※小説版ではまともになっている。 ザビ家 の 皆 さ ん(機動戦士ガンダム) さぶ(くにおくん) 鮫島伝次郎(はだしのゲン) 狭山恭次(金田一少年の事件簿) 沢木晃(サイコメトラーEIJI) 沢越止(overflow作品) サワダ(自殺島) ザンク(アカメが斬る!) サンクレイド・ファーン(Fate/Prototype) ザンスカール帝国 の 皆 さ ん(機動戦士Vガンダム) シーザー・クラウン(ONEPIECE) CGS社の皆さん(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ)※一部の大人及び鉄華団以外。 椎葉歩のクラスメイト※羽鳥、薗田、雪乃を除く(ライフ) シーマ・ガラハウ(機動戦士ガンダム0083) ジ・エーデル・ベルナル(スーパーロボット大戦Z) ジェームズ・マーカス(バイオハザード0) J・ガイル(ジョジョの奇妙な冒険) ジェイソン・シルバー(黒子のバスケ) ジェイル・スカリエッティ(魔法少女リリカルなのはStrikerS) ジェスト(パズドラクロス) ジェフリー・アンダーソン(革命機ヴァルヴレイヴ) ジェローム・ワイズ(ソニックX) ジエンマ(FAIRYTAIL) 塩沢良介(七星闘神ガイファード) 信楽老(スケバン刑事) 死 喰 い 人 の皆さん(ハリー・ポッター) 志々尾限の家族(姉以外)(結界師)※兄3人は弱い者イジメが大好きなクズ、両親は節穴で盆暗な人間。特に父親は兄3人の素行から武道の指導者として元門下生を始めとした近隣住民から馬鹿にされている可能性が高い。 鎮目弦馬(DARKER THAN BLACK -流星の双子-) 下霜草司(仮面ライダーアマゾンズ) 紫藤浩一(学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD) 獅童正義(ペルソナ5) 獅堂龍山とその息子(ショコラの魔法) シド/仮面ライダーシグルド(仮面ライダー鎧武) シド・フィリップス(トイ・ストーリー) 篠ノ之束(インフィニット・ストラトス) 芝浦淳/仮面ライダーガイ(仮面ライダー龍騎) 柴田和夫(龍が如く4) シビュラシステム(PSYCHO-PASS) 嶋野太(龍が如く、龍が如く0) 下村母子(告白) ジャギ(北斗の拳)※過去の時点では卑劣漢ではなかった。 ジャコウ(北斗の拳) ジャスティス・ラブ(映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ) ジャスレイ・ドノミコルス(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ) 邪藩牛次郎(デュエル・マスターズ) シャピロ・キーツ(超獣機神ダンクーガ) ジャミトフ・ハイマン(機動戦士Zガンダム) ジャミル(マギ) ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド(ゼロの使い魔) ジャンポール・バルテズ(爆転シュートベイブレードGレボリューション) ジュア=ム・ダルービ(スーパーロボット大戦J) シュート・サザーランド(乃木坂春香の秘密) 主任(アーマード・コア ヴァーディクトデイ) シュバルツ・アイゼン・アインバッハ(愛すべき『蟲』と迷宮での日常) シュラ/仮面ライダーブラックバロン(鎧武外伝) 城ヶ崎賢志の父(ヒューマンバグ大学)※後述のダリオと異なり息子への情は微塵も持っておらず殺害される直前まで金を無心していた。 ショウ・タッカー(鋼の錬金術師) ショット・ウェポン(聖戦士ダンバイン) 白雪ひめ/キュアプリンセス(ハピネスチャージプリキュア)※いおな/キュアフォーチュンと和解(?)してからもクズさは変わらず。 ジル・ローゼス(東京魔人學園剣風帖) ジン(遊戯王ZEXAL) 深海王と闘ったヒーロー達を貶した醜男(ワンパンマン) 新川恭二(ソードアート・オンライン) 神宮京平(龍が如く) 新国連軍の皆さん(創聖のアクエリオン) 人類軍 の 皆 さ ん(マクロスF) 菅井克己(龍が如く6) スカルフェイス(メタルギアソリッドⅤ) スカンク草井(手塚治虫作品) 杉村(ペルソナ5) 須郷伸之(ソードアート・オンライン) 鋼入りのダン(ジョジョの奇妙な冒険) ステイル(絶体絶命でんぢゃらすじーさん) 須藤直角(なるたる) 須藤雅史/仮面ライダーシザース(仮面ライダー龍騎) スパンダイン(ONEPIECE) スパンダム(ONEPIECE) スペード(北斗の拳) スポポビッチ(ドラゴンボール) スマイリー北島(ザ・クイズショウ) 住吉千里(恋と選挙とチョコレート) スレイド(RAVE) スワマ(ポケットモンスターベストウィッシュ) セイン(経験値貯蓄でのんびり傷心旅行) セウラント・ペイ・ボラキス(魔装機神) 世界貴族([[ONEPIECE) 関谷久作([[漂流教室) 関谷真澄 (仮面ライダーアギト) セキュリティの皆さん(遊戯王ARC-V) セッコ(ジョジョの奇妙な冒険) ゼッド博士(劇場版ポケットモンスター ココ) ゼツ・ラアス・ブラギオ ゼラ・イノセンティウス (グランディア2) セレディ・クライスラー(ダンボール戦機ウォーズ) 千石(こどものおもちゃ) 千石虎之介(龍が如く2) 仙道雄治(探偵家族) 染谷(ドロップ) ソメヤ・ショウキ(ガンダムビルドファイターズA) 反橋栄一郎(特捜エクシードラフト) ダーツ(遊☆戯☆王デュエルモンスターズ)※忌々しい過去から哀しき悪役とも言える。 ターニャ(モータルコンバット) ダーニル・カーン(トリコ) ダイスケ(アニポケ)※世界初ポケモンを捨てた外道トレーナー。 大赦の皆さん(鷲尾須美は勇者である) 大門秀悟(クロスゲーム) ダイヤ(北斗の拳) たえ子の伯父(コロちゃん) 鷹岡明(暗殺教室) 高倉司令官(ウルトラマンA) 高島遼(龍が如く2) 鷹栖(遊戯王5D s) 高遠遙一(金田一少年の事件簿) 高見沢逸郎/仮面ライダーベルデ(仮面ライダー龍騎) 高村宏華(なるたる) 滝川空/グレムリン(仮面ライダーウィザード)→人外のクズにも該当する。 唾棄すべき外道の数々(ヒューマンバグ大学/拷問ソムリエ 伊集院茂夫) 滝田(旋風の橘) 武田観柳(るろうに剣心) 武田観柳斎(龍が如く維新!) タシロ・ヴァゴ(機動戦士Vガンダム) 巽綾子(金田一少年の事件簿) 竜生/仮面ライダー龍騎(駈斗戦士仮面ライダーズ) 谷村俊子(俺たちは天使だ!) 玉城鉄生(龍が如く3) タルーガ(北斗が如く) ダリオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険)※飲んだくれのろくでなしだったが息子への情は僅かながらに存在していた。 垂金権造(幽遊白書) タロンの皆さん(紅い牙)※ソネット・バージ、ヨゼフ・メレケスを除く。 タンクトップブラックホール(ワンパンマン) チームレッドホット の皆さん(仮面ライダー鎧武) 智恵理の父(AKB0048) チャゴス(ドラゴンクエストVIII) チョコラータ(ジョジョの奇妙な冒険) 土坂峠のランエボチームの面々(頭文字D) 土見稟※アニメ版。原作ゲームでは、まともな考えをしている。(SHUFFLE!) つね(おしん) 鶴喰梟(めだかボックス) 鶴見正(クロヒョウ、クロヒョウ2) DD(遊戯王GX) ディアボロ(ジョジョの奇妙な冒険) ディヴァイン(遊戯王5D s) 帝(ブレイブルー) ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険)※忌々しい過去からある意味哀しき悪役とも言える。 ティターンズ の 皆 さ ん(機動戦士Zガンダム) ディボーティー(スーパーロボット大戦BX) ディミトリ・ラスカロフ(GTA4) ティラ(ソウルキャリバー) ディラン・グールド(トランスフォーマーダークサイドムーン) ディレック・C・シモンズ(バイオハザード6) テヴア共和国のクーデター勢力(リトルバスターズ) デキム・バートン(新機動戦記ガンダムW) デシル・ガレット(機動戦士ガンダムAGE) デビルガンダム の 関 係 者(機動武闘伝Gガンダム) デビン・ウェストン(GTA5) デュモン(パタリロ!) デラックスファイター(秘密結社鷹の爪)※最初期の頃はまともな考えをしていたがシリーズを重ねるに連れてクズさが増していった。 テンザン・ナカジマ(スーパーロボット大戦OG) 天王路博史/ケルベロスⅡ(仮面ライダー剣)→人外のクズにも該当する。 デンボク(LEGENDSアルセウス)※改心(?)してからもクズさは変わらず 道元(閃乱カグラ) 堂波真一(仮面ライダーBLACKSUN) 堂島組の皆さん(龍が如く0、龍が如く) 透の叔母家族(フルーツバスケット) 時縞ソウイチ(革命機ヴァルヴレイヴ) 藤堂兵衛(魁!!男塾) 堂馬利信(ヒューマンバグ大学) 時真慎一郎(BLOOD-C) 徳川定々(銀魂) 徳川秀忠(影武者徳川家康) 徳川光成(グラップラー刃牙) ドクター/カンザキコウスケ Dr.イチガキ(幽遊白書) ドクター中鉢(steins;gate) ドクターバイル(ロックマンゼロ) ドグマ博士(正義を愛する者月光仮面) 仙都木阿夜(ストライク・ザ・ブラッド) 戸塚/仮面ライダータイガ(RIDER_TIME_龍騎) ドバ・アジバ(伝説巨神イデオン) 飛び魚座のアルゴ(聖闘士星矢Ω) 友部公一郎(ザ・クイズショウ) 豊富秀夫(この世の果てで恋を唄う少女YU-NO) ドルチェノフ(機甲戦記ドラグナー) ドルフ(日常) ドレクスラー機関(アルカナハート) トレヴァー・マロニー(ストライクウィッチーズ) ドン・サウザンド(遊戯王ZEXAL) ナイア(デモンベイン) ナイロン卿(リボンの騎士) ナイン・バルト(ガンダムビルドファイターズ) 中井巧朗(バクマン。) 永井木蓮(烈火の炎) 中岡家の近所の奴ら(朴さん、鮫島の妻、鯉をくれたおっさん、堀川さん以外)(はだしのゲン) 長岡芳樹(同級生2) ナッシュ・ゴールド・Jr(黒子のバスケ) 七英雄の皆さん(グレンを除く)(ロマッシングサガ2) 七騎士 の皆さん 七峰透(バクマン。) ナン(思い出のマーニー) 南光坊天海(龍が如く見参!) 難波重三郎(仮面ライダービルド) ニーズヘッグのファフナー(黄金魂) ニーナ・マイヤーズ(TWENTYFOUR) 二階堂哲雄(龍が如く OF THE END) ニコライ・ジノビエフ(バイオハザード3) ニコラス・バセロン(トップをねらえ2!) 錦織隆(エデンの檻) 錦山組の皆さん(龍が如く、龍が如く2、龍が如く3) 西舘高校の教員たち ※平岡先生を除く(ライフ) 二千恵理人(ねじまきカギュー) 仁良光秀/シーフ・ロイミュード(仮面ライダードライブ) 人間解放軍の皆さん(ミナ、野村博士などの一部の者を除く)(劇場版仮面ライダー555 パラダイス・ロスト) ネーナ・トリニティ(機動戦士ガンダム00) ネオデカレンジャー(Vシネマ特捜戦隊デカレンジャー10 YEARS AFTER) ねずみ大佐(ONEPIECE) 能美征二(アクセルワールド) 野口光太郎(ハニ太郎です。) 野原ひまわり (クレヨンしんちゃん) 灰谷天彦/プラナリア・デッドマン(仮面ライダーリバイス) バー・マドンナのマスター(はだしのゲン) バーン・ドルフォーム(Z.O.E) バーンズ社長(シンプソンズ) バーン・バニングス(聖戦士ダンバイン) 灰崎祥吾(黒子のバスケ) パウル→闇の皇子ボーゼル(ラングリッサー・シリーズ)→人外のクズにも該当する。 鋼野剣(ぼくのわたしの勇者学) 墓場の 風の 皆さん(トランスフォーマーロストエイジ) パキラ(ポケモンXY) ※アニポケでは改心している。 剥切燐一郎(デッドマン・ワンダーランド) 獏(忍空) ハザード・パシャ(忍者戦士飛影) ハザマ(ブレイブルー)※人外のクズにも該当する。 橋本とその息子(龍が如く3) 羽柴(デジモンセイバーズ) バスク・グラン(2003年アニメ版鋼の錬金術師)※当時原作で登場したばかりでキャラが分かりにくかったためだと思われる。 畑飼(ぼくらの) バックレー/ワルダック(ポケモンコロシアム) 鳩ヶ谷ミッチー 鳩ヶ谷ヨシりん(クレヨンしんちゃん) バノッサ(サモンナイトシリーズ) ハムエッグ(手塚治虫作品) ハムスターを殺した学生(こちら葛飾区亀有公園前派出所)※親の愛情を受けなかった観点から見れば哀しき悪役とも言える。 林のばあさん(はだしのゲン) パプテマス・シロッコ(機動戦士Zガンダム) ハヤテの両親(ハヤテのごとく!)※台湾版では現実にありえるレベルのクズ親でハヤテも原作ほど見放してはいない。 原田左之助(龍が如く維新!) バラル の皆 さん(第2次スーパーロボット大戦OG) はるな(サザエさん) パワハラ社長(6期鬼太郎) ハンス(フランダースの犬) ハンス・ウェスターガード(アナと雪の女王) 範人達ゲス一家(トレジャーガウスト)※父親(故人)以外。 蛮野天十郎/ゴルドドライブ(仮面ライダードライブ)→人外のクズにも該当する。 柊暮人(終わりのセラフ) ヒエール・ジョコマン(劇場版クレヨンしんちゃん雲黒斎の野望) ヒガナ(ポケモンORAS) 光坂高校サッカー部員全員(CLANNAD) ビクトール・ドノヴァン(デッドオアアライブ) ビサイド・ペイン(機動戦士ガンダム00) ビシャス(劇場版ポケットモンスターセレビィ 時を超えた遭遇) 美食會の皆さん※一部を除く(トリコ) 翡翠の瞳(斉木楠雄のΨ難) ビスト財団 の皆さん(機動戦士ガンダムUC) 翡葉京一(結界師) 飛田扉(MemoriesOff〜それから〜) 101人評議会(革命機ヴァルヴレイヴ) 檜山大介(ありふれた職業で世界最強) 氷堂伊作(逆転検事2) 兵藤一誠(ハイスクールD×D) 日吉公信(龍が如く極) 蛭川光彦(ウルトラマンメビウス) ヒルツ(機獣新世紀ゾイド) ヒルデ(「攻略本」を駆使する最強の魔法使い) ファニー・ヴァレンタイン(ジョジョの奇妙な冒険) フェスラー准将(鋼の錬金術師) フォウ⇒DLCにて判明。また、人外のクズにも該当する。(ドラッグオンドラグーン3) 深海理沙(劇場版仮面ライダーアギト PROJECT_G4) 二木・三枝一族の皆さん(二木佳奈多と三枝葉留佳、及び、二人の両親、など一部の者を除く)(リトルバスターズ) 二人組の照橋ファン(斉木楠雄のΨ難)※完結編で登場したクズ共。 船井譲次(賭博黙示録カイジ) フュリアス(グランブルーファンタジー) ブライアン・アイアンズ(バイオハザード2) ブライアン・ホーク(はじめの一歩) フリード・セルゼン(ハイスクールD×D) ぷりぷりんせすシスターズの関係者(爆竜戦隊アバレンジャー) 古畑武志(逆境無頼カイジ) プレミンジャー公爵(明日のナージャ) プロイスト(大空魔竜ガイキング) ブロウ・ティゴール プロフェッサー・C(怪盗ジョーカー) 平兵衛(うちの師匠はしっぽがない) ベガ(ストリートファイター) ヘクソン(映画クレヨンしんちゃん暗黒タマタマ大追跡) ベロバ/仮面ライダーベロバ→???(仮面ライダーギーツ)※厳密には人間なのか人外なのか微妙な立ち位置にある。 ベルク・カッツェ(ガッチャマンクラウズ) ヘルズ・ウィンド(地獄の風)の皆さん(バイオレンスジャック) ヘルマン・コロレード(明日のナージャ) ヘルム・ゼーリック(宇宙戦艦ヤマト) ホウジョウ軍の皆さん(リーンの翼) 北条鉄平(ひぐらしのなく頃に) ホクロの警官(20世紀少年) ポケモンハンターJ(ポケットモンスターダイヤモンド パール)※アニポケ史上最悪の人間のクズ。 ボーヒネン博士(仮面ライダーSPIRITS) 炎凪(舞-HiME) 堀江信彦 堀江ヒゲ治(みどりのマキバオー) ボルキュス・デュッセンルドルフ(ブレイクブレイド) 本校舎の人間達(暗殺教室) 本田亜希(なるたる) 本田良枝(MAJOR)※父親を亡くした甥を他人に委ねる事を快諾した癖に多額の保証金目当てで手の平を返した人間のクズ。吾郎の伯父である夫の引き立て役。 マートル(リロ・アンド・スティッチシリーズ) マウス(映画クレヨンしんちゃん電撃!ブタのヒヅメ大作戦) 前野蜜也(月刊少女野崎くん) 槙島聖護(PSYCHO-PASS) マキナ(極黒のブリュンヒルデ) 間明蔵人(ケータイ捜査官7) マスター・アルバート(ロックマンゼクスアドベント) マッコイ(ワンパンマン) 松重(龍が如く極) 松永久秀(戦国BASARA) 松本記知(殺彼) マトリ(アニポケ) 間桐慎二(Fate/staynight) 間桐臓硯(Fate/staynight) 間宮リナ(ひぐらしのなく頃に) マリア・ミンチン(小公女セーラ) マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア(コードギアス反逆のルルーシュ) マルコム・ゲドー(はじめの一歩) マルティ=S=メルロマルク(盾の勇者の成り上がり) マンボー将軍(怪盗ジョーカー) 御門(かぐや姫の物語) 美神美智恵(GS美神) 美神令子(GS美神)※ギャグとして描写されているが、依頼人に対する詐欺や脱税とガチな犯罪行為もしている。 御木先輩([[頭文字D]) ミスター・キング(流星のロックマン3) Mr.サカグチ(はじめの一歩) ミスルギ皇国の皆さん(クロスアンジュ天使と竜の輪舞) 実岡大助(DARKER_THAN_BLACK) 御使いの皆さん(サモンナイト4) ミツコ・イスルギ(スーパーロボット大戦OG) ミツヒロ・バートランド(蒼穹のファフナー) 御堂英之助/仮面ライダーアマゾンネオアルファ(仮面ライダーアマゾンズ) 箕輪胡桃(貧乏神が!) 源義魚(瀬戸の花嫁) 美柳ちなみ(逆転裁判) 三好智広(逆境無頼カイジ) ミロク(プリンセスコネクト!Re Dive) 三輪防人(闘将ダイモス) 三輪夏美/仮面ライダーラルク(劇場版仮面ライダー剣MISSING_ACE」)※根っからの悪人ではないものの人間性に問題あり。ディケイド版では良識的な人物として登場している。 宮本健治(ザ・クイズショウ) 無常矜侍(スクライド) 娘の本当の家族(死神くん「誘拐犯の娘の巻」) 宗像征四郎(龍が如く4) 村瀬龍一郎(ザ・クイズショウ) ムンガル・ザン・ブレストロー メリーさんを苛めたガキ共(地獄先生ぬ~べ~) 望月源治(Gメン 75) 求衛姉妹(BLOOD-C) 桃喰綺羅莉(賭ケグルイ) 森の音楽家クラムベリー(魔法少女育成計画) 森山ちがや(逃げるは恥だが役に立つ)※特にドラマ版。原作でも言動に配慮の無い無神経な性格だが、ドラマ版では演者がライフで佐古克己を演じた細田善彦なのでクズっぽさが匂う人間となっている。 モルガン・ランズディール(バイオハザード・リベレーションズ) 八尾比沙子(SIREN) 八神飛鳥(ヒーローバンク) 八剣右近(東京魔人學園剣風帖) 山崎(20世紀少年) 柳亜貴穂(キャタピラー) 柳沢誇太郎(暗殺教室) 矢野美月(綾小路美月)(私の百合はお仕事です!)※勤務外で主人公に八つ当たりしてしまい、互いを嫌い合う犬猿の仲となってしまう。 山口店長(ローゼンメイデン) 山内容堂(龍が如く維新!) ユウジ(ポケットモンスター)※オレンジ諸島の方でなく金銀編及び無印143話に登場する悪役でサトシからヒノアラシをカツアゲしたクズトレーナー。 雪代縁(るろうに剣心) ユージン(「攻略本」を駆使する最強の魔法使い) ゆうなの夫(ハッピーシュガーライフ) ゆうなの夫の両親(ハッピーシュガーライフ) ユウナ・ロマ・セイラン(機動戦士ガンダムSEEDDESTINY) 湯島(仮面ライダーW) ユンナ (ブレスオブファイア4) ヨアヒム・ギュンター(英雄伝説零の軌跡) ヨアヒム・ルーベンス(シャイニング・レゾナンス) ヨクバ(MOTHER3) ヨセフ・カンカーンシュルヤ(ガンダムビルドファイターズ) ヨブ・トリューニヒト(銀河英雄伝説) ヨラン・ペールゼン(装甲騎兵ボトムズ) ライアー(GO空伝) ライフル銃の男(ドラゴンボール) ラガン一家(キャンディ・キャンディ) ラゴウ ラジエル(家庭教師ヒットマンREBORN!) ラビニア・ハーバート(小公女セーラ) リアス・グレモリー(ハイスクールD×D) リチャード・ソーンバーグ(ダイ・ハード) リメンバ(WIXOSS)※WIXOSSシリーズ最悪の腐れ外道にしてサイコパスである。 リャン・チー(CANAAN) リュムナデスのカーサ(聖闘士星矢) リョウガ(ポケットモンスターReBURST) 両野耕一(仮面ライダーアギト) ルイス・ドジスン(ジュラシック・ワールド/新たなる支配者) ルカ・ブライト(幻想水滸伝2) ルガール・バーンシュタイン(KOF) ルビッカ・ハッキネン(魔装機神) ルペ・シノ(機動戦士Vガンダム) ルル(マジカロマジカル) レイブン中将(鋼の錬金術師) レツ(ドラベース)※幾ら実家のバッティングセンターが経営難になっていたとはいえ、やって良い事と悪い事がある。 レブレサックの村長(ドラゴンクエストⅦ) レリウス=クローバー(ブレイブルー) レンツェンハイマー(ティアリングサーガ) 楼山早苗(炎神戦隊ゴーオンジャー) ロード・ジブリール(機動戦士ガンダムSEEDDESTINY) ロザリーを狙う人間(ドラゴンクエストⅣ) ロゼ(テイルズオブゼスティリア)→本格的に判明したのはこの騒動から。 若杉議員(電人ザボーガー) 若杉道夫(気まぐれ本格派) ワポル(ONEPIECE) 王留美(機動戦士ガンダム00) どこか憎めない愛すべき人間のクズ 例え態度や言動に問題(犯罪や秩序を乱したり、欲望に忠実など)があってもそれ以上に魅力や良い所が多かったり、そのキャラクター性が話を盛り上げる要素だったり、あるいは過去に何か同情されるような経緯があったり、強いインパクトを残した事で、批判以上に支持する声が多く上がった者や、自分の行動に対して客観視出来る能力を持っているアンチヒーロー、必要悪などがこれに該当する。 ☆…性格や言動、嗜癖などに著しい問題点や度し難い一面こそあるも根は善良な『トラブルメーカー』タイプ アイちゃん/ヤッターマン2号(ヤッターマン)※初代のみ 青峰大輝(黒子のバスケ) アクセラレータ(とある魔術の禁書目録) 暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ) 天之河光輝(ありふれた職業で世界最強) 天野河リュウセイ(人造昆虫カブトボーグVxV) 新井弘明(龍が如く4) アラン(ポケットモンスター XY 特別編 最強メガシンカ) **アリ**(ブタイウラ)※精神的なトラウマで喋れなくなった歌姫(**病人**)に対し、「**歌姫の癖に喋れないから変人**」と発言している。おまけに歌姫が失語症になった原因は身内が家族を殺害するのを目撃してしまったから(作者談)。 有田春雪(アクセルワールド) アルミン・アルレルト(進撃の巨人)※ゲスミン 泉研(チャージマン研!) 磯野カツオ(サザエさん) 伊藤開司(賭博黙示録カイジ) イノリ(プリンセスコネクト!Re Dive) イヤミ(おそ松くん、おそ松さん) 上杉親子(おれは鉄兵) ウェンディ・テスタバーガー(サウスパーク) うちはオビト(NARUTO) 内山田ひろし(GTO) 衛宮切嗣(Fate/Zero) NPC(マビノギ)※その一汁一屑な反動が、実はプレイヤーマナーに貢献!? 長名なじみ(古見さんは、コミュ症です。) 大槻一味(1日外出録ハンチョウ)※原作では救いようのないクズとして描かれている。 大原大次郎(こちら葛飾区亀有公園前派出所) ガーターベルト(パンティ&ストッキングWithガーターベルト) 海動剣(マジンカイザーSKL) 海馬瀬人(遊戯王DM)※初期の頃は★タイプだった。 加賀鉄男(ヒカルの碁) カスミの姉達(ポケットモンスター) カズマ(この素晴らしい世界に祝福を!) カプセルコーポレーション親子(トランクスは現代版のみ)(ドラゴンボール) 烏丸千歳(ガーリッシュナンバー) 牙琉響也(逆転裁判) ガンちゃん/ヤッターマン1号(ヤッターマン)※初代のみ、2作目はある意味代表キャラに該当。 北原春希(WHITEALBUM2) キャスパー・ヘクマティアル(ヨルムンガンド) キラ・ヤマト(機動戦士ガンダムSEEDDESTINY) 煌坂紗矢華(ストライク・ザ・ブラッド)⇒かつてのルームメイトのことになると周りが見えなくなる上主人公との初対面の一件を主人公の幼馴染と主人公の妹に目撃されており、主人公の妹からは毛嫌いされている(幼馴染とは話が進むに連れて改善している)。 奇麗田美代(とっても!ラッキーマン) 九頭P(ガーリッシュナンバー) 枢木スザク(コードギアス反逆のルルーシュ) 紅音也(仮面ライダーキバ) 黒木智子(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い) ケンジロウ(カゲロウプロジェクト) 高坂兄妹(俺の妹がこんなに可愛いわけがない) 紅月カレン(コードギアス反逆のルルーシュ)⇒「お前に正義の心さえあれば」などの暴言を気に入らない人物(主にスザク)に言いまくっているが、基本的には善良な人間の部類に入る。 コレン・ナンダー(∀ガンダム) 近衛輝(姉ログ) 坂口松太郎(のたり松太郎) 沢田綱吉(家庭教師ヒットマンREBORN!) サンレッド(天体戦士サンレッド)※上述のデラックスファイターと違って根は優しく、ヒーローとしての心構えを弁えていたり悪の組織にも敬意を払えている。 志筑仁美(魔法少女まどか☆マギカ) 柴木耕太(まじもじるるも) ジャイアン(ドラえもん)→アニメ本編だと敵役になる事が殆どだが、映画版やスペシャル回では頼れる仲間になっている。 ジャガージュン市(ピューと吹く!ジャガー) 新3バカ(ワールドトリガー) シンプソン親子(シンプソンズ) 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱) セレスティア・ルーデンベルク(ダンガンロンパ) 瀬戸豪三郎(瀬戸の花嫁) 聖テレサ女学院(なかよし部)(プリンセスコネクト!Re Dive) 仙石薫(ヒューマンバグ大学)⇒普段は常識人だが敵対者の前だと狂気的な側面を爆発させる。 竹本テツ(じゃりン子チエ) 妲己(封神演義) 谷村正義(龍が如く4) ダラス・ジェノアード(BACCANO!) ダンデ(ポケットモンスター)※マスターズエイトで上記のアランを難なく破った状況から評価の差が激しい最強のチャンピオンといえる。 ちあき(ホヒンダ村だより) 鳥束零太(斉木楠雄のΨ難) ドロシー・ウェスト(プリパラ) 南雲ハジメ(ありふれた職業で世界最強)彼を上記の「救いようのない人間のクズ」扱いしたり上記の「救いようのない人間のクズ」以上に嫌う読者も多く物語の主人公にしてはいけないとよく言われる。ありふれ魔人族集団虐殺事件も有名。 ナツキ・スバル(Re ゼロから始める異世界生活) 波野ノリスケ(サザエさん) ノゾミ(アニポケ)※厳しすぎた言動が原因で一部のファンに嫌われている為。 野比玉子(のび太のママ)(ドラえもん)※親として問題点があるものの、家庭崩壊に至ってない点と時として反省する点から(アニメ版及びアニオリ回では幾分かマイルドになっている)。 野比のび太(ドラえもん)※(普段は優しいものの)ジャイアンやスネ夫、玉子とは別のベクトルで問題児な一面がある。 ハックス将軍(STARWARS) 花代(WIXOSS) ハマー(ピューと吹く!ジャガー) ハレルヤ(機動戦士ガンダム00) 比企谷八幡(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。) 廣井きくり(ぼっち・ざ・ろっく!) フグ田タラオ(サザエさん) 骨川兄弟(ドラえもん)※スネツグは媒体、登場回によっては良識的な人物として登場する事もある。 マイル(私、能力は平均値でって言ったよね!)※無神経な性格で他人の劣等感を無自覚に刺激するタイプである。 真上遼(マジンカイザーSKL) 松野六兄弟(おそ松さん) マリオ(スーパーマリオくん、本山一城、兼本あつこ、吉田創のコミック) ※該当作品以外の創作物、及び原典ではクズとは無縁の正統派ヒーローである。 未空イナホ(妖怪ウォッチ) 峰不二子(ルパン三世) 宮田司郎(SIREN) 夢源くるみ(魔法少女特殊戦あすか) 毛利小五郎(名探偵コナン) 森園わかな(プリティーリズム・レインボーライブ) 山田リョウ(ぼっち・ざ・ろっく!) 譲崎ネロ(探偵オペラミルキィホームズ) 横島忠夫(GS美神) ヨハネス・フォン・シックザール(ゴッドイーター) ラクス・クライン(機動戦士ガンダムSEED) リノン・トロス(ゾイド新世紀/ゼロ) 両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所) ★…善良ではないが、その突き抜けてクズな性格や言動、生き様が逆に多くのファンや共感者を得た『悪のカリスマ』タイプ 蒼井晶(WIXOSS)※家庭環境の悪さを鑑みれば哀しき悪役に該当する。 赤屍蔵人(GetBackers) 明智光秀(戦国BASARA) アドン(ベルセルク) アメジオ(ポケットモンスター リコとロイの旅立ち) 綾部和也(ジャッジアイズ) 荒瀬和人(龍が如く) アルバート・ウェスカー(バイオハザード) アルバート・W・ワイリー(ロックマンシリーズ) アンジェロ・ザウパー(機動戦士ガンダムUC)※悲惨な幼少期から哀しき悪役とも言える。 石矢魔高校の皆さん※邦枝や古市といった一部の生徒を除く(べるぜバブ) 安藤満雄(ハニ太郎です。) イノベイトの皆さん※一部を除く。(機動戦士ガンダム00) イヤミ課長(スカッとジャパン) インセクター羽蛾(遊戯王DM) ヴォルデモート(ハリー・ポッター) エネル(ONEPIECE) エンデヴァー(僕のヒーローアカデミア) 王下七武海の皆さん(ONEPIECE) 織田信長(戦国BASARA) カーニバル(WIXOSS)※敵には容赦はないが仲間にはなんだかんだ優しい。 覇瞳皇帝(プリンセスコネクト!Re Dive) 海東純一/仮面ライダーグレイブ(仮面ライダーディケイド) ガウルン(フルメタル・パニック!) 桂田冬彦(ずっとあなたが好きだった) 蟹座のシラー(聖闘士星矢Ω) ギザロフ(ラングリッサーⅣおよびラングリッサーⅤ)※特にⅤでは何らかの真実を追求しようとしている素振りを見せていたため。 ギム・ギンガナム(∀ガンダム) 木村達也(ヒューマンバグ大学)※本人の言動から前述の浅倉威同様親(または周囲)の愛に恵まれなかったことが示唆されており、哀しき悪役と評する見方もある。 ギャリソン先生(サウスパーク) 鬼龍院羅暁(キルラキル)→人外のクズにも該当する。 ギルバート・デュランダル(機動戦士ガンダムSEEDDESTINY)※忌々しい過去から哀しき悪役と言える。 クラックス・ドゥガチ(機動戦士クロスボーン・ガンダム)※忌々しい過去からある意味哀しき悪役と言える。 クルエラ(101匹わんちゃん) グレムト・ゲール(宇宙戦艦ヤマト) クロ(ONEPIECE) 黒岩満(ジャッジアイズ) ゲーチス(ポケモンBW、ポケモンBW2) 外道高校の皆さん(地獄甲子園) 紅守黒湖(MURCIELAGO) 小神あきら(らき☆すた) 小杉太(ちびまる子ちゃん) 言峰綺礼(Fate/Zero/Fate/staynight) サイデリアルの皆さん(第3次スーパーロボット大戦Z) シーヴ・パルパティーン/ダース・シディアス(STARWARS)※どの作品においても悪のカリスマを遺憾なく発揮。 シェラハ・フューラー(RosenkreuzstiletteFreudenstachel) 渋井丸拓男(DEATHNOTE)※実写映画版、アニメ版では救いようのないクズとして描かれている。 渋澤啓司(龍が如く0) 志村ダンゾウ(NARUTO) シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム逆襲のシャア) ジャコモ=ダンテ(ガンスリンガーガール) 十全雷斗(姉ログ) 鍾会(三国志) 城ヶ崎賢志(ヒューマンバグ大学)※毒父から虐待を受けて育ったため哀しき悪役に近い。 少佐(HELLSING) ジン(名探偵コナン)※ウォッカを始めとする自分が認めた人物には甘くなる。 ジンガ (牙狼〈GARO〉)(牙狼 GOLDSTORM翔) ジン・スペンサー(スーパーロボット大戦UX) 親戚の叔母さん(火垂るの墓)※戦時下という状況もある為、しょうがないと言えなくない。 スリイ(ドラッグオンドラグーン3) 素晴らしきヒィッツカラルド(ジャイアントロボ 地球が静止する日) 園川モモカ(さばげぶっ!) ゾルフ・J・キンブリー(鋼の錬金術師) 大道克己/仮面ライダーエターナル(劇場版仮面ライダーW AtoZ/運命のガイアメモリ)→厳密には人外のクズであるが、同時に哀しき悪役にも該当する。 高須(20世紀少年) 旅お兄さん(ギャグマンガ日和) 月山習(東京喰種) 帝国解放戦線の皆さん ティンプ・シャローン(戦闘メカザブングル) 天堂久良羅(RELEASE_THE_SPYCE) 天馬博士(ASTRO BOY 鉄腕アトム) 藤堂兵衛(魁!!男塾) Dr.エッグマン(ソニックシリーズ) Dr.マシリト(Dr.スランプ) トミーロッド(トリコ) ともだち(20世紀少年) 首領・クリーク(ONEPIECE) 七原文人(BLOOD-C) 肉蝮(闇金ウシジマくん)※肉蝮伝説では気に入った存在に寛容になるなど本編ではなかった一面を見せる。 偽ルフィ(ONEPIECE) 西谷誉(龍が如く0) ハイ・シャルタット(機甲界ガリアン) 爆豪勝己(僕のヒーローアカデミア) バターズの両親(サウスパーク) 花宮真(黒子のバスケ) ハマーン・カーン(機動戦士Zガンダム) 林弘(龍が如く) 速水公平/リブラ・ゾディアーツ(仮面ライダーフォーゼ) 坂東(エルフェンリート) ヒソカ=モロウ(HUNTER×HUNTER) ヒドラの市(聖闘士星矢シリーズ) 蛭魔妖一(アイシールド21) フェザール・イゼルカント(機動戦士ガンダムAGE)※忌々しい過去から哀しき悪役とも言える。 不死コンビ(NARUTO) プリンセス(パワーパフガールズ) フロスト兄弟(機動新世紀ガンダムX) ポーキー(MOTHER2、MOTHER3) 細坂(ギャグマンガ日和) 本部(D3パブリッシャー) ポンメルン(グランブルーファンタジー) マスク・ザ・レッド(ジャイアントロボ 地球が静止する日) マルチェロ(ドラゴンクエストVIII) ミスト・レックス(スーパーロボット大戦K) 三橋貴志(今日から俺は!!) ミハエル・トリニティ(機動戦士ガンダム00) 麦野沈利(とある魔術の禁書目録、とある科学の超電磁砲) ムスカ(天空の城ラピュタ) メンドーサ(牙狼〈GARO〉)(牙狼 炎の刻印) 毛利元就(戦国BASARA) 山田麻利夫(誰にも言えない) 雄一少年(チャージマン研!) 夢野カケラ(ギャグマンガ日和) ラウ・ル・クルーゼ(機動戦士ガンダムSEED)※悲惨な生い立ちから哀しき悪役に近い。 レイラ(WIXOSS) ロアナプラの皆さん(BLACKLAGOON) ローズマリー(明日のナージャ) ロブ・ルッチ(ONEPIECE) 鷲巣巌(アカギ~闇に降り立った天才~)※スピンオフではダークヒーローのような存在。 人間のクズか否か、線引が難しい面々 人格、行動にある程度の問題点を有しているものの、必ずしも理不尽というわけでなく一応は筋が通っていたり、同情、感化されるべき部分も有する事から、人によって『人間のクズ』と見る者と『哀しき悪役』、『ダークヒーロー』、『憎めない悪役』または『愛すべき馬鹿』と見る者に二分され、甲乙付け難い立ち位置にある者がこれに該当する。中にはストーリーの都合や、製作サイドの個人的な意向により、半ば強引にクズキャラにされたキャラクターも少なくない。 相沢(言の葉の庭) 赤犬(ONEPIECE) 我妻京也(ヒューマンバグ大学)※親の愛に恵まれなかったばかりか自分を変えるきっかけを作った恋人まで失ったが故に闇堕ちしたため哀しき悪役の方が近い。 吾妻道長/仮面ライダーバッファ(仮面ライダーギーツ)※闇堕ち以降の言動を見た一部の視聴者から「流石に擁護できなくなってきた……」という声が少なからず上がりかけていたが、サポーターの暴挙や、ある真実が明かされた事で、肯定する声が巻き返しつつある。 アセチレン・ランプ(手塚治虫作品) 天津一京(仮面ライダーゼロワン)※息子に超厳格な教育を強いたが直接手をあげるようなことはせず親としての最低限の良識は保っていた。 イオク・クジャン(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ)※アリアンロッドメンバーの中でも特にヘイトが多いキャラだが、一方で脚本の被害者であると見る意見も少なくない。 一之瀬仁(仮面ライダー剣) 伊知割石(いじわるばあさん) 宇佐美勇太(龍が如く6) 丑嶋馨(闇金ウシジマくん) ウィーン・マルガレーテ(ラブライブ!スーパースター!!) ヴィータ(魔法少女リリカルなのはA s)※厳密には限りなく人間寄りの人外。はやてとの出会って改心したが、その後のシリーズでも言動については根本的に変わっていない部分もチラホラ見受けられる為、クズ扱いされる事がしばしばある。 大嶽徳史(ヒューマンバグ大学) 大谷吉継(戦国BASARA) 折原臨也(デュラララ!!) 海原雄山(美味しんぼ)※序盤は横暴な言動が目立っていたが、中期以降は人格者として描かれるようになった。 カイン・R・ハインライン(餓狼MOW) 甘露寺七海(SchoolDays)⇒ルートにもよるが。 影山瞬/仮面ライダーザビー/仮面ライダーパンチホッパー※中盤あたりから終盤にかけて。最初の頃はまともな考えをしていた。 加古川飛流(仮面ライダージオウ) ※被害者の1人ではあるものの逆恨み的な側面も強い。 蟹座のデスマスク(聖闘士星矢シリーズ)※作品によってはただの外道だったり、改心したりするなど人間性が異なる。 カベルネ(ポケットモンスター ベストウイッシュ) 神崎士郎(仮面ライダー龍騎)※妹を失った事で歪んでしまったため哀しき悪役の方が近い。 ガエリオ・ボードウィン(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ) 岸田百合(SIREN2) ※「岸田百合」という名前は同名の一般人を殺して奪い取ったものに過ぎなく、主人公を利用しようとして、江戸や一樹以外に永井を利用しようとも目論んだが、最終的に一樹を使って冥府の門を開けさせ、母胎に戻った(母胎と一体化した)。 キュルル(けものフレンズ2) キリハの父(デジモンクロスウォーズ)※キリハに厳しい教育を強いたが、それはキリハが強くなることで本当の仲間ができてほしいという彼なりの愛情から来たものだった。 ギリアス・オズボーン(軌跡シリーズ) ギロリ/仮面ライダーグレア(仮面ライダーギーツ)※後継者の問題点が露呈してくるに伴い、「特定の人物さえ絡まなければ有能であった」とも評されている。 ギル・グレアム(魔法少女リリカルなのはA s)※かつて部下(クロノの父)を犠牲にした負い目から闇の書の永久封印の為に非情に徹す一方で、自分の罪深さを自覚してもいたため哀しき悪役の方が近い。 銀田栄角(ヒューマンバグ大学)※かつては理想に燃える熱血漢だったが人間の負の一面を目の当たりにしていくにつれて自らもそれに毒され、次第に手段を選ばくなっていった。 日下孝次郎(ヒューマンバグ大学)※作中では許されざる所業(別府登場回を除く)を重ねてきたがかつては仁義や任侠に熱い侠客だったが暴対法とそれに伴う舎弟の死が原因で闇堕ちした背景が明かされたため哀しき悪役の方が近い。 草加雅人/仮面ライダーカイザ(仮面ライダー555)※仮面ライダーシリーズ史上最も評価の差が激しいキャラクターといえる。 グレイブ(キラキラ☆プリキュアアラモード) クロノクル・アシャー(機動戦士Vガンダム) 鞍馬伊瑠美(仮面ライダーギーツ)※当初は分からず屋の毒親と見る意見が多かったが、その真実が明かされた事で、同情・理解する声が上がりつつある。 ゴースト骨塚(遊戯王DM) 神戸あさひ(ハッピーシュガーライフ) ココノエ(ブレイブルー) コジロウ(アニポケ) 後藤又兵衛(戦国BASARA) 古美門研介(リーガル・ハイ) 小湊圭一(ヒューマンバグ大学)※上司である城ヶ崎賢志を凌ぐ外道ではあるが片腕を理由に理不尽な迫害や差別を受け、最大の理解者である母を早くに亡くしたことが原因で歪んでしまったため哀しき悪役の方が近い。 ゴローゲ(王様戦隊キングオージャー)※周辺の人物共々騙されている立場ではあるものの劇中の言動から、敵役以上に視聴者からのヘイトを買ってしまっている。 西園寺世界(SchoolDays) 澤村遥(龍が如くシリーズ)※特に5以降。 霜月美佳(PSYCHO-PASS) シューティー(ポケットモンスター ベストウイッシュ) シュウゾウ(LEGENDSアルセウス) シン・アスカ(機動戦士ガンダムSEEDDESTINY) 生野洋司(ジャッジアイズ) ジュリエッタ・ジュリス(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ) スイムスイム(魔法少女育成計画) 墨田奏斗/仮面ライダーダパーン(仮面ライダーギーツ)※哀しき悪役とする声もあるがやりすぎであるとする声も。 ダイナソー竜崎(遊戯王DM)※そもそもドーマ編以外では悪役なのかすら怪しい。 滝沢直人(未来戦隊タイムレンジャー) 坪内地丹(かってに改蔵) デニス・ネドリー(ジュラシック・パーク) デンジ(ポケモンDPt) 毒空木美也子(四百二十連敗ガール) ドラドのスピア(聖闘士星矢Ω) トレバー・フィリップス(GTA5) 名取羽美(かってに改蔵) 南雲薫(薄桜鬼) ニナ・パープルトン(機動戦士ガンダム0083) 朴美麗(龍が如く5) パトリック・ザラ(機動戦士ガンダムSEED)※高山瑞穂氏のコミカライズ版ではアニメ版では描かれなかった父性像などが描かれる。 浜名心愛(12歳。) 針目縫(キルラキル) 服部耕(ジャッジアイズ)※前半は唯のマスゴミだが、後半は一流の取材力と的確なアドバイスで八神をサポートする頼れる味方となる。 花畑親子(アホガール)※怪我の功名的に相手に良い影響を与える事もあるが、根本的に自分本位のアホ。 半田民生(ヒューマンバグ大学)※クズではあるものの脚本の被害者であると見る意見も少なくない。 フウロ(アニポケ)※原作では問題無かったがアニポケではまさかのニート化。 ブルガン(アニポケ) 舞園さやか(ダンガンロンパ) マイルズ・ダイソン(ターミネーター2) 禍木慎/仮面ライダーランス(劇場版仮面ライダー剣「MISSING_ACE」)※時間があれば主人公達と打ち解け合う事ができたのではないかという意見もある。ディケイドでは性格が丸くなっている。 間久部緑郎(手塚治虫作品)※スターシステムの為、作品によって悪人としても善人としても登場する。 松坂さとう(ハッピーシュガーライフ) 南雅彦(仮面ライダー555)※所業は非道そのものだが曲がりなりにも人類のために動いていた。 ミルフィ(ポケットモンスター XY) ムサシ(アニポケ) ムルタ・アズラエル(機動戦士ガンダムSEED) 森下千恵(仮面ライダー555) 森山卓(DOCTORS〜最強の名医〜) 八尾比沙子(SIREN)※微妙だが、一応掲載。 夜神月(DEATHNOTE)※終盤になってから。序盤ではまともな考えをしていた。 矢車想/仮面ライダーキックホッパー(仮面ライダーカブト) ※中盤あたりから終盤かけて。最初の頃はまともな考えをしていた。 ユウキ・マイ(ウルトラマンZ)※黒幕に翻弄された被害者の一人ではあるが、その言動から手厳しい評価の声が多い。 ユースタス・キッド(ONEPIECE) ヨキ(鋼の錬金術師) ライラ(北斗が如く) ラスタル・エリオン(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ) ラングレー(ポケットモンスター ベストウイッシュ) レナード・テスタロッサ(フルメタル・パニック!) 人間のクズから改心した面々 -元は言動や性格に問題のあった人物だったが、その後の出来事や主人公たちとの触れ合いを経て、自分の間違いや器量の狭さに気付き、最終的に主人公を認めたり、善人へと更生するなど、精神的に一皮むけて成長した人物がこれに該当する。 愛崎正人(HUGっと!プリキュア) 蒼沼キリハ(デジモンクロスウォーズ)⇒父親からの異常なスパルタ教育(やっていることは虐待同然)が原因で「力こそすべて」という考えが染みついてしまった。 秋田靖人(クロヒョウ2) アサキム・ドーウィン(スーパーロボット大戦Z)⇒ルートによっては一時的に仲間になってくれるが 朝霧親子(魔法少女サイト)※原作最終回で和解する。 アスラン・ザラ(機動戦士ガンダムSEEDDESTINY) アドヴェント(第3次スーパーロボット大戦Z) アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー(STARWARS) アブマド・サルージャ(マギ) 甘井太郎(とどろけ!一番) 天津垓/仮面ライダーサウザー(仮面ライダーゼロワン) 雨野一家(ダメおやじ)※マイウェイ編以降 荒井東作(仏陀再誕) アルベルト・ビスト(機動戦士ガンダムUC) アルマ(ジュエルペットてぃんくる☆) 阿波野大樹(龍が如く0) アンドレイ・スミルノフ(機動戦士ガンダム00) アンブローン・ジウス(第2次スーパーロボット大戦Z) 池内愛(女王の教室 エピソード1〜堕天使〜) 五星麗奈(ドキドキ!プリキュア) 逸見エリカ(ガールズ&パンツァー) 右京龍也(クロヒョウ) 宇佐美球太の父(MAJOR) 宇津井優一(闇金ウシジマくん) 江夏塁(ミラクルボール) 牛尾哲(遊戯王5D s) 宇治村修造(クニミツの政) 内田勝(スクール・ウォーズ) 江戸城本丸(まじかる☆タルるートくん) 襟立健吾/仮面ライダーイクサ(仮面ライダーキバ)※中盤の一時期間。最初は陽気且つ善良な性格であった。 凰蓮・ピエール・アルフォンゾ/仮面ライダーブラーボ(仮面ライダー鎧武) 大杉忠太(仮面ライダーフォーゼ) 沖田仁美(劇場版踊る大捜査線2レインボーブリッジを封鎖せよ!) 尾田純(龍が如く0) 岡部愛(AKB49) カイロ・レン(STARWARS) 香久矢冬貴(スター☆トゥインクルプリキュア)※人間のクズや毒親とまでは行かないが過保護、過干渉気味など一定の問題点を有していた。 ガジル・レッドフォックス(FAIRYTAIL) 柏葉英二郎(タッチ) 春日小鳥(恋染紅葉) カタスケ(BORUTO -NARUTO the Movie-※後に何者かの精神操作を受けていたことが判明した。本来は善人。 ガドライト・メオンサム(第3次スーパーロボット大戦Z) 哀しみのサクリファイ(第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇) カリス・ノーティラス(機動新世紀ガンダムX) 川上克也(ミラクルボール)※当時のキャプテンの真意を知らなかったため悪事を行ったのであって、彼の本心を知ってから自身の行いを後悔していた。 ギーシュ・ド・グラモン(ゼロの使い魔) 鬼島夏児/キャンサー・ゾディアーツ(仮面ライダーフォーゼ) 久瀬大作(龍が如く0) 呉島光実/仮面ライダー斬月・偽(仮面ライダー鎧武)※中盤あたりから終盤かけて、最初の頃はまともな考えをしていた。 神山政紀(ウルトラマンギンガS) キラー熊沢(プロレスの星アステカイザー) グズマ(ポケモンSM) クレジッタ・キャッシュ(プリンセスコネクト!Re Dive) 黒澤航太郎(ヒューマンバグ大学)※上述の日下同様彼もかつては仁義や任侠に熱い侠客だったが貧しさが原因で舎弟を失ったことで仁義外れに堕ちていった(日下と違って仁義を完全に忘れたわけではない)が今際の際に死闘を演じた同期と和解した。 クロス(キミにきめた!) 五英傑(暗殺教室)※学秀と蓮はそもそも違った可能性あり コサブロウ(アニポケ) 木ノ葉隠れの里の人々(NARUTO)※メインキャラクターや最初からナルトに好意的だったテウチは除く。 才虎芽斗吏(斉木楠雄のΨ難) 早乙女芽亜里(賭ケグルイ) ザオボー(ポケモンSM) 佐川司(龍が如く0) 佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ) サラ・ザビアロフ(機動戦士Zガンダム) サルディアス・アクス(第3次スーパーロボット大戦Z) 沢村竜平(はじめの一歩) ジーナス博士(ワンパンマン)※自分の才能を学会に危険視されたため、環境で悪になった方が近い。 JK(仮面ライダーフォーゼ) シオニー・レジス(第2次スーパーロボット大戦Z) 紫京院ひびき(プリパラ) 雫芽さりな(魔法少女サイト)※上述のいじめっ子3人組と異なり根っからの悪人ではなく本来は家族・友人想いの姉御肌である。 ジスペル(スーパーロボット大戦BX) ジニアス黒田(超力戦隊オーレンジャー)⇒ただ、最終的にマシン化した時点で既に遅すぎたと言える。 シャルマン(フェアリーフェンサーエフ) 鐘嵐珠(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)※スクスタ版のみ。アニメ版では気難しい面こそあれど最初からクズではない。 庄司慎吾(頭文字D) 城乃内秀保/仮面ライダーグリドン(仮面ライダー鎧武) シルヴィア・斑鳩・ミスルギ(クロスアンジュ天使と竜の輪舞) シンジ(ポケットモンスター ダイヤモンド パール) 新条アカネ(SSSS.GRIDMAN) 新藤真理子(スチュワーデス物語) ジル(クロスアンジュ天使と竜の輪舞) 聖騎士(ギルサンダーやハウザーなどの一部の所属者を除く)(七つの大罪) 清正小町(ファンタジスタドール) 関口しんじ(ちびまる子ちゃん)※初期の頃は性格や言動に問題点があったが話が進むに連れていじめられっ子を助けるなど性格が丸くなっている。 ゼクス・マーキス/ミリアルド・ピースクラフト(新機動戦記ガンダムW) セクレトルー(デリシャスパーティ♡プリキュア) ダイマ・ゴードウィン(スーパーロボット大戦T) 大文字隼(仮面ライダーフォーゼ) ダーズリー家の皆さん(バーノン以外)(ハリー・ポッター)※映画版では改心シーンの撮影こそされたものの、本編からはカットされた。 橘千花(ニセコイ) 檀親子(仮面ライダーゲンムズ)※終盤で完全に和解してる。 チームバロンの皆さん(仮面ライダー鎧武)※駆紋戒斗だけは元から本人なりに良心があった。 地球防衛軍の人間達(西条武官を除く、No.2の宍戸副司令は最初からまともだった)(ウルトラマンコスモス) 茶ひげ(ONEPIECE) チャラトミ(6期鬼太郎) 手塚海之/仮面ライダーライア(RIDER_TIME_龍騎)※人間のクズになったのは記憶を失っていたためで、記憶が戻ってからは善人に戻った。 堂島大吾(龍が如く) 東條悟/仮面ライダータイガ(仮面ライダー龍騎)※そもそも二面性が激しかっただけという可能性あり。 藤堂武史(電光超人グリッドマン) 東方不敗(機動武闘伝Gガンダム 道明寺司 (花より男子) 徳川喜喜(銀魂) ドラコ・マルフォイ(ハリー・ポッター) トロン一家の皆さん(遊戯王ZEXAL) トワノ・ミカゲ(アクエリオンEVOL) 中尾重蔵(はだしのゲン) 中里博史(獣電戦隊キョウリュウジャー) 仲代壬琴/アバレキラー(爆竜戦隊アバレンジャー) 薙切父娘(食戟のソーマ)※原作最終回で和解する。 名護啓介/仮面ライダーイクサ(仮面ライダーキバ) ナルシストルー(デリシャスパーティ♡プリキュア) 西住しほ(ガールズ&パンツァー) 野崎亮(クロヒョウ2) 野村静香(仮面ライダーキバ) ハァハァ三兄弟(アイシールド21) ハーリー(ポケットモンスターアドバンスジェネレーション) 長谷川泰三(銀魂)※寧ろ見方によってから改心してからの方落ちぶれている。 パトリック・T・ハイアームズ パトロクロス・アレクサンドル(ソウルキャリバー) パニーニャ(鋼の錬金術師) パメラ・アーヴィヒ(RosenkreuzstiletteFreudenstachel) 花房牧之介(忍たま乱太郎) 葉月恋(ラブライブ!スーパースター!!) 羽村京平(ジャッジアイズ) 馬場茂樹(龍が如く5) 浜崎豪(龍が如く3、龍が如く4)※改心したのは4になってから。 早瀬浩一(鉄のラインバレル) バラゴ/龍崎駈音(牙狼)※改心したのは小説版より。その境遇から哀しき悪役の方が近い。 バルビエル・ザ・ニードル(第3次スーパーロボット大戦Z) ハワード(無人惑星サヴァイヴ) ビート(ポケモン剣盾) ピニオン(翠星のガルガンティア) ビフ・タネン(バック・トゥ・ザ・フューチャー)⇒歴史の改変でマクフライ家のお抱え自動車整備士となった。 ビブリー(キラキラ☆プリキュアアラモード) ファング(フェアリーフェンサーエフ) フェイスレス(からくりサーカス) フェンネル/ゴーダッツ(デリシャスパーティ♡プリキュア) フリット・アスノ(機動戦士ガンダムAGE)※第二部終盤になってから。第二部序盤まではまともな考えをしていた。 フレイ・アルスター(機動戦士ガンダムSEED) ベクター(遊戯王ZEXAL) ベラミー(ONEPIECE) ヘルメッポ(ONEPIECE) 鳳凰丸礼(キルラキル) 焔紅蓮隊(閃乱カグラ) 本間俊雄(ザ・クイズショウ) マキアス・レーグニッツ(英雄伝説 閃の軌跡) 牧瀬弘樹(仮面ライダーフォーゼ) マシタ会長(ガンダムビルドファイターズ) 間柴了(はじめの一歩) 繭(WIXOSS)※上述の我妻京也と同じく、親の愛に恵まれなかったが故に闇堕ちしたため哀しき悪役に近い。 マリク・イシュタール(遊戯王DM) マリリン・キャット(第2次スーパーロボット大戦Z) ミーノース(そらのおとしもの) 水原亮(スクール・ウォーズ) Mr.3(ONEPIECE) 峯義孝(龍が如く3) 宮内英二(女王の教室 エピソード2〜悪魔降臨〜) 室井慎次(踊る大捜査線) メディア(聖闘士星矢Ω)⇒ただ、あまりにも遅すぎた上今までの悪行三昧、すべての元凶などなどから、だからどうしたという声が絶えなかった。 森谷ヒヨリ(琴浦さん) 山嵐大作(ゲームセンターあらし) ヤマト(アニポケ) 山根の父(ちびまる子ちゃん)※山根くん大あばれの一件を気に息子と和解する。 山之辺健吾(ザ・クイズショウ) 矢守彰彦(龍が如く5)※秋山の元上司で彼の引き立て役。 ラクサス・ドレアー(FAIRYTAIL) ラケル・クラウディウス(ゴッドイーター2) 理央/黒獅子リオ(獣拳戦隊ゲキレンジャー) リディ・マーセナス(機動戦士ガンダムUC) 龍園翔(ようこそ実力至上主義の教室へ)※初期の頃は人格や言動に問題点があったが話が進むに連れて丸くなっている。 ルーク・フォン・ファブレ(テイルズ・オブ・ジ・アビス)⇒髪を切ってから一気に性格が変わった。 ルド・グロリア(スーパーロボット大戦L)※忌々しい過去から哀しき悪役に該当する。 人間のクズが比較的多く登場する作品 推理もののドラマ、アニメ、漫画作品全般(名探偵コナン、金田一少年の事件簿など)※推理作品に登場する犯人は大抵の場合、人間のクズか哀しき悪役のどちらかに二分される。また、被害者に関しても、過去に犯した同情の余地のない罪によって犯人から復讐に遭うケースや、犯人の罪を知って、脅喝して私利私欲を得ようとして結果的に第二、第三の犠牲者となるケースも定番のパターンとなっている。 時代劇ドラマ(暴れん坊将軍、水戸黄門、必殺仕事人、大江戸捜査網など)全般。 いじめをテーマにしたドラマ、アニメ、漫画作品全般(ライフ、いじめ、キャリー、ミスミソウ、傷だらけの悪魔、人間回収車、イジメ返しなど)。 赤塚不二夫作品全般※特におそ松さん アクション映画全般 暗殺教室 猪熊しのぶ作品全般 怨み屋本舗 ウルトラシリーズ※「帰ってきたウルトラマン」第33話「怪獣使いと少年」、「ウルトラマンメビウス」第45話「デスレムのたくらみ」、「ウルトラマンX」第6話「星の記憶を持つ男」など。 オー!マイキー 小沢としお作品全般 おるちゅばんエビちゅ 賭ケグルイ 風の聖痕 家庭教師ヒットマンREBORN!※マフィアを題材としているので物騒な人間が多く登場し、かつて敵だった骸やXANXUS等と共闘する事もあるが利害の一致に過ぎず、彼らも最後まで悪のままで更正できた者の方が少ない。 仮面ライダーシリーズ※特に仮面ライダー龍騎、仮面ライダー555、仮面ライダーW、仮面ライダーOOO、仮面ライダー鎧武、仮面ライダードライブ、仮面ライダーゼロワンなどに多い。 監獄学園 牙狼シリーズ※シリーズを通して主人公達が敵対しているホラーは、人間が抱えるクズな欲望や邪念(陰我)を好み憑依する怪人である。 ガンダムシリーズ キッズ・ウォー 鬼滅の刃 ギャグマンガ日和 銀魂 クズの本懐 GTAシリーズ※極悪人が1番多い作品として有名。プレイヤー次第なら主人公自身が救いようのないクズになりかねない。 クレヨンしんちゃん 黒子のバスケ クロスアンジュ天使と竜の輪舞 聲の形 こちら葛飾区亀有公園前派出所 コープスパーティー コメディ映画全般 サウスパーク サスペンス映画全般 殺彼※主要登場人物全員が救い様の無い快楽殺人者。 サモンナイトシリーズ※5で改善されているが、**召喚術**という世界観その物が異世界に住む存在にとって悪である。 地獄少女 釋英勝作品全般 週刊ストーリーランド※特にサスペンス系、感動系、謎の老婆シリーズなどが多い。 呪術廻戦 ショコラの魔法 囚人リク ジョジョの奇妙な冒険 シンプソンズ GTO GTO SHONAN 14 DAYS※前者は主人公鬼塚英吉の力技によって最終的にほとんどの人間が改心しているが、後者の方では作品のテーマがテーマだけに最後まで改心しなかった人間がかなり多い。 スーパーロボット大戦シリーズ すえのぶけいこ作品全般 SchoolDaysシリーズ 聖闘士星矢 世界名作劇場※特に小公女セーラ、フランダースの犬に多い。 絶体絶命でんぢゃらすじーさん 絶叫学級 ゼロの使い魔 戦国BASARAシリーズ 装甲騎兵ボトムズ 大映テレビ作品全般 綱島志朗作品全般 DimensionW デジモンセイバーズ※デジモンよりも人間の方が悪として描かれているシリーズとしては珍しい例。 デストロ246 手塚治虫作品全般 東京魔人學園剣風帖 ドラゴンボールシリーズ トランスフォーマーシリーズ トリコ ドラゴンクエストシリーズ※時として魔物よりも邪悪な人間も存在する。 NARUTO 野島伸司作品全般 バイオハザードシリーズ 橋田壽賀子作品全般 ハッピーシュガーライフ パワーパフガールズ 鋼の錬金術師 はだしのゲン パニック映画の一部 ヒューマンバグ大学シリーズ 平松伸二作品全般 ファミリー・ガイ 福本伸行作品全般 BLOODY_MONDAY 不良漫画全般(ろくでなしBLUES、今日から俺は!!、湘南純愛組!など) 北斗の拳 ポケットモンスターシリーズ※アニメ、漫画版を含めると「金儲けのためにポケモンを捕獲する者」、「自分勝手な理由でポケモンを捨てるトレーナー」などが多く登場する。 火垂るの墓 ホラー映画全般 マギ 魔太郎がくる!! 魔法少女育成計画 魔法少女サイト 魔法少女特殊戦あすか MURCIELAGO メタルギアシリーズ 山田恵庸作品全般 山花典之作品全般 遊戯王シリーズ 龍が如くシリーズ るろうに剣心※名のある敵キャラはほとんど憎たらしくなく、寧ろ瀬田宗次郎の家族や悠久山安慈の村の村長といった彼らの人生を狂わせたモブキャラが該当する。 ロボカーポリー 和田慎二作品全般 ONE PIECE このようなキャラを比較的出す事が多い(人間の負の一面を表現する事に長けた)クリエイター 赤塚不二夫 赤星政尚 荒川稔久 荒木飛呂彦 井上敏樹 猪熊しのぶ 岩原裕二 虚淵玄 大河内一楼 鍵空とみやき 小沢としお 君塚良一 こげどんぼ* 小林靖子 柴田昌弘 白倉伸一郎 三条陸 すえのぶけいこ 塚田英明 都築真記 綱島志朗 富岡淳広 中島かずき 奈良原一鉄 野島伸司 橋田壽賀子 長谷川圭一 平松伸二 深見真 福田己津央 福本伸行 武藤省吾 山田恵庸 山花典之 遊川和彦 横手美智子 和田慎二 関連タグ 人間のクズ 卑劣漢 悪女 ダメ人間 憎めない悪役 哀しき悪役 愛すべき馬鹿 吐き気を催す邪悪
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▽メニュー一覧 みんなのトラウマ 5人の邪悪の神々がミキサーボンバーに力を貸し、カービィを馬の首暗黒星雲の邪悪大神殿に封印してしまった。 ラジオの声「邪悪の神々が、未だカービィの死を笑っています。」 ヘンリー「酷いよ!!!仲間を殺すなんて!!!」 ジェームス「本当、酷いよ!!!」 ゴードン「5人の邪悪の神々が力を貸すという卑劣な手段で命を奪い、しかも嘲笑うとは…!!!許せん!!!」 トビー「僕は仲間が死ぬなんて、怖くて嫌だね!」 ダック「行儀が悪いぞ!」 ドナルド「おおう、大事な仲間の命を奪うなんて!」 ダグラス「何とか、鼻を明かしてやりたいですね!」 オリバー(機関車)「凄く頭に来るよ!」 ゴードン「これがソドー鉄道魂だぜ!!!」 エドワード「許せない!!!仲間との友情の為に僕は後押し機関車名誉賞を捨てる!神ともあろうものが自分たちの欲望の為に、仲間をよってたかってなぶり殺しにするなんて!!!」 兵士「ご安心ください、邪悪の神々よ。カービィめの肉体や魂は、復活しないようちゃんと邪悪大神殿に封じ込めております。」
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元記事「毒親」の「毒親の被害者」の項目が増えたため分割しました。 [[リンク先記事名]]**【注意!】** 毒親そのもの**については当該項目を参照のこと。 元記事の極端な肥大化を防ぐため、毒親の被害者はこちらにお願いします。** + 元は『毒親』という記事内に存在した項目「毒親の被害者」を、分割する形で独立させた記事。 多くの作品でネタバレを含む上、キャラクターによっては親から受けた行為について詳細に記されているので精神的なショックも大きいと思われます。**閲覧には注意してください**。 また、私的な見解に基づく判定も多々見受けられるため、あくまで「毒親と見受けられる側面を持つ親がいる」キャラクターや人物の一覧記事であることを念頭に踏まえた上で閲覧してください。 編集の際も原作を十分に把握した上で、「明らかに親の言動に社会的・倫理的な問題があり、子供に悪影響を及ぼしている」と判断される、もしくは「明確に毒親として作中で設定されている、あるいは本人や関係者がそのように明言している」キャラクター・人物について記述するようにしてください。 ただし、実在人物を記述することは禁止といたします。** キャラクター名は五十音順に列挙。 凡例** キャラクター名…毒親の名前、補足 (キャラクターによっては父母の名前が不明な場合もある。) 後に改心あるいは和解したケースでは、※を付している。 実の親・育ての親に関係なく、その対象者からみた続柄や家庭内での立ち位置で分類するものとする。 テンプレート ]]([[)… 父が毒親 アスラン・ザラ(機動戦士ガンダムSEED)…パトリック・ザラ アノン(うえきの法則)…※偽マーガレット((本名不明)ただ、血の繋がらぬロベルトに対する悪しき教育による悪意増大と違い、アノンには種族間対立の戦力として半ば利用し、いらぬ力を与えるような行為はすれど、直接的な悪影響を与えるような描写は乏しい。そのうえ、父親も父親で、彼の特異な思考や、努力に伴う精神的苦痛などへの無頓着さには少々手を焼いている。また、作中の終盤で態度が軟化し、主人公に息子の暴走を止めるよう、不器用な形ながら望みを託した。 逢坂大河(とらドラ!)…一応は娘に生活費を振り込むなどしてはいるが、妻とケンカするたびに娘と生活したがり仲直りすればあっさり約束を反故にする、娘に無視されれば生活費を振り込まない、事業の失敗により娘をほったらかしにして夜逃げするなとどうしようもない 相沢すず(家なき子)…※すずの継父だが、実は血の繋がった父親。画家志望であったが、その類稀な才能を怖れた画壇の陰謀によって画家の道を閉ざされて以来、粗暴な性格に変貌してしまい、飲酒や競馬に興じる等の荒廃した生活を送るようになる。すずを敵視し、執拗な虐待を行っていたため互いに犬猿の仲であり、愛人を部屋に連れ込んでは、すずに「ビール買って来い」などと煽ったりするシーンがある。アパートへの放火の容疑をかけられ拘置所に収監されている際に、仮病を使って警察病院に搬送される。そこですずの担任教師の片島の父親である倉田幸助と出会い、釈放後に片島に殺人犯の父をネタに強請るようになる。火災後に別居してからもすずとの敵対関係は続いていたが、死に際の陽子から真実を聞かされたことで荒んだ生活から足を洗い、正業に就いて再出発を図る。だがその矢先、それまで父親が起こした殺人事件を元に強請りをかけていた片島に刺殺された。しかし、その後2において生存していたことが判明し、改心している。 蒼沼キリハ(デジモンクロスウォーズ)…(「弱い者は無価値である」という考えを持つ父のスパルタ教育により「弱者は無価値」という考えを持つようになってしまう) 碧棺左馬刻、碧棺合歓(ヒプノシスマイク) 青柳冬弥(プロジェクトセカイ)…※青柳春道(ストリート音楽を「所詮遊びの音楽」と切り捨ててしまう。しかし後に息子と和解する) 赤司征十郎(黒子のバスケ) 秋田奈々緒(テラフォーマーズ)…(中学時代、義父から暴行などの酷い扱いを受けていた) 阿古丸(五星戦隊ダイレンジャー)…シャダム中佐(ただし、作中に登場した彼は**本当の父親ではない**) 朝霧彩 朝霧要(魔法少女サイト)…※朝霧次郎 浅田浩文(ダイヤのA) 浅野学秀(暗殺教室)…※浅野學峯(一応だが作中で和解(?)は果たしている) 旭那由多(Argonavis)(息子を出来損ないと言った挙句、自分勝手な理由で妻と離婚。) アスクレピオス(Fateシリーズ)…アポロン…女癖が非常に悪い癖に、アスクレピオスの母の不貞を疑って殺してしまったという酷すぎる逸話を持つ(なお無実だったかと言うと真っ黒、これを報告してきたカラスが、よほど憤慨していたのか何度も何度も同じことを言ったので面白がっていると判断して白かった身体を真っ黒にしたという逸話や、このことを聞きつけたアルテミスがブチギレて街に疫病の矢を乱射、街ごと滅ぼしたという逸話も)しかしアポロン自身は普通に息子への愛情はあった模様。 安達映子(甘城ブリリアントパーク) 渥美綾 渥美綾太郎 渥美恵太 渥美大和(大正処女御伽話)…綾の父。 天霧遥(学戦都市アスタリスク)…マディアス・メサ(遥本人は主人公の天霧綾斗の異父姉にあたる。早くに母を亡くしたため、弟の親代わりになっていたが、五年前に失踪。実はこの失踪に実の父が大きく関わっており、綾斗は姉を見つけ出すべく奔走することになる) 天津垓/仮面ライダーサウザー(仮面ライダーゼロワン)…天津一京(小学生時代、テストで100点を取っても褒めるどころか「1000点を目指せ」と無理難題を押し付け、一問間違えただけで激しく叱責し、さらには「こんなものにうつつを抜かしているから悪いんだ」と友達の存在を否定してしまう。それが原因で息子は誰も信じられなくなり目的のためなら手段を選ばないワンマン経営者となってしまった) 綾小路清隆(ようこそ実力至上主義の教室へ) 荒川真斗(龍が如く7)… 荒川真澄(真澄自体は息子を常に気にかける良心的な父親であり、常々気を配ってはいたものの、真斗が生後間も無く患った障害が元で若干過保護になっており、常に父や春日一番を始めとした部下たちが取り巻くせいで、カタギである真斗は「ヤクザの息子」という周囲からのレッテルに悩まされることとなり、結果として父親の優しさが息子の性格を歪める一因となってしまったといえる) 有栖川要 有栖川綾(トニカクカワイイ)…(銭湯の経営立て直しの一環で始めたゆるキャラ作りに没頭した父親がゆるキャラの声優と駆け落ちしたせいで一家離散の危機に追い込まれた) アルカード(悪魔城ドラキュラ)…ドラキュラ アロア(フランダースの犬)…※コゼツ アンジェリナ シェルファニール…(ラングリッサーⅣ)…カコンシス王 碇シンジ(新世紀エヴァンゲリオン)…※碇ゲンドウ(ゲーム版等一部派生作品で和解する時がある) 斑鳩渚(ストラテジックラバーズ)…斑鳩丈一郎(親子関係はとてもまともではなく、見舞いに来た母の花の好みすら分かっていない。) イザベラ・ヨーク(ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝)…ヨーク家当主(「妾の子」として捨て置きながら、ある日突然、「跡継ぎが必要になった」という身勝手な理由で娘の前に現れ、過去の名前を捨てさせ、最愛の妹と引き離した) 十六夜九衛門/牙鬼久右衛門新月 牙鬼萬月(手裏剣戦隊ニンニンジャー)…牙鬼幻月(ただし、あくまで戦国時代に生まれた戦国武将である彼に、現代で育った息子がその家族観で父性を求める事自体に無理があったとも言えるので、一概に彼を毒親と言い切るのは難しい部分もある。しかし、次男に対しては正室の子にもかかわらず存在すらも認知していなかった側面もある。) 伊丹耀司(自衛隊彼の地にて、斯く戦えり)…(父親が妻子へのDVの末、耐えかねた母親に刺殺されている。無罪になったが、母親も精神を病んで入院している) 伊藤誠(SchoolDays)…沢越止(説明不要) 一柳弓彦(逆転検事2)…一柳万才(親としても組織のトップとしてもシリーズ最低最悪クラス) 伊波まひる(WORKING!!)※ ウォリック・アルカンジェロ(GANGSTA.)…ドミニコ・アルカンジェロ 宇佐見球太(MAJOR)※ 宇治川紫夕(Argonavis)(昔は、ただの純真無垢な少年だったが、父親が全く相手にしてくれなく、親からの愛を受けず育った結果、今のような歪んだ性格になってしまった) 丑嶋馨(闇金ウシジマくん)…(中学時代、酒浸りで介護が必要な父親に「妾の子」と罵倒されていた。そうした彼の生い立ちから見る父性の喪失は後の人生に影を落とし、後に彼が窮地に陥る遠因ともなった) 宇髄天元(鬼滅の刃)…父と弟が酷かった うずまきボルト うずまきヒマワリ(BORUTO)…うずまきナルト うちはサラダ(BORUTO)…うちはサスケ エディ・ブロック(ヴェノム)…(原作コミックでは、母が自分を出産してすぐに亡くなったことが原因で、父から冷遇されて育つ。また実写映画版でも、とある人物の口から、父と不仲であることが仄めかされている) N(ポケットモンスターブラック・ホワイト)…ゲーチス エレイン・オークレール(黎の軌跡)…エドモン・オークレール(100年前に階級を失った旧貴族・オークレール侯爵家の栄光に縋り付いていた。エレインの幼馴染で想いを寄せていたヴァンも、『孤児院の下賤な子供が貴族家系の娘と遊んでいる』という身勝手な理由で里親に出して仲を引き裂き、エレインからは恨まれている。さらに本編では碧の軌跡の事件も含む共和国内のあらゆる事件の黒幕として暗躍しており、最終的には断罪されることとなったが、本人が一番気にしていたはずの家名に泥を塗る形となった。本人なりに娘を愛していたが、擁護のしようはない。) エレジー(真・女神転生デビルチルドレン)…アゼル エンテ(ティアリングサーガ)…バドウム(王としても無能のみならず、聖痕が現れた娘を幽閉して衰弱させていた。エンテの伯父のナリスも共犯) 王子(塊魂)…王様(規定のカタマリを作れなかった場合は、暴言罵倒だらけのお説教をするうえ、場合によってはお仕置きまで行う始末。おまけに自分の息子たる王子は自身の「分身」扱いする始末で、王子たちの頑張り(=手柄)を搔っ攫い、さも自分の功績の如くアピールする。) 大浦飛馬/黄金魔人/ギンヒーロー(ザ・ハイスクールヒーローズ)…(徒競走で一位を取れなかったことで母が父に暴力を振るわれていたことを知ってしまい、それ以来、トップに固執するようになってしまう。) 大庭葉蔵(人間失格) 岡崎朋也(CLANNAD)…※岡崎直幸(あるルートのみは和解するが、朋也が親になった後の人格面に多大に影響する傷を負わせた。また、息子の出世のチャンスを自分の行動で潰すなど、始末に負えない行いもある) 岡崎汐(CLANNAD)…※岡崎朋也(妻の死のショックから5年間育児を母方の祖父母に任せ放棄していたが、後に父として暮らし始める) 緒方圭(PureMail)…※沢越止 緒方大和(ごくせん) 小沢俊彦(リベロ革命!!)…息子が所属する青海バレー部の試合を観戦に来た際、他の部員の家族の前で青海バレー部を見下す。彼らが勝利するを見てまずは応援するも、国内最強の藤原学園に青海バレー部が敗北したのを見た為か、再登場時には元に戻っていた。無理な目標でも息子とその仲間達が真剣に目指している事を大声で否定する事は決して褒められた事ではない。小沢は中学時代に友人からの裏切りで挫折したが、後輩の説教と彼を始めとしたチームメイト達の献身的なサポートによって成長するという役回りであり、彼の父親は息子を**まっすぐな人間に成長させる能力が無い**という意味では立派な毒親である。 オットとその家族(銀牙少年伝説ドッグデイズ)…親父(オド)(昔は自衛隊だったが、近眼のため戦争には行けなかったためか、粗暴な性格に変貌。子供たちだけでなく、妻すらをも奴隷同然の扱いとしてこき使い、自分がやるはずの農作業を妻や子供達に押し付けては朝から晩まで酒を飲んでいたり、家族の希望を無視して勝手に動物を拾ったり飼ったりして、その世話を家族に押し付けたり、耕運機を買うために動物を売却処分するなど自分勝手な独裁者。長男が稼いだ給料を根こそぎ奪って長男に数百円だけ渡し、五男の100点満点のテストを**見もせず、クシャクシャに丸めて囲炉裏に放り込んで燃やしたり**、自分が考えたマナーを守らない、または自分に逆らった家族に対しては叱責だけでは済まされず、謝らなければ執拗に虐待を行っている。ただし、自分の言うことは素直に聞く長男と長女と妻は例外。) オットー・オクタビアス/ドックオク(スパイダーマン)…(原作のスピンオフで、実父から暴力を振るわれていた過去が描かれている) 御伽龍児(遊戯王DM)※(息子に双六とその孫である主人公・遊戯を晴らすための復讐をするよう、半ば強要したが、思わぬ火事勃発と遊戯による救助の末、改心。) 鬼崎きらら(対魔忍RPG)(母を父に殺された過去を持つ。) 鬼丸靜(アイドル事変)※ 御芽河祈瑠(ワッチャプリマジ!)…※御芽河阿智彦(妹やその友人達の尽力もあって最終的に改心した) 表田裏道(うらみちお兄さん)…幼少期に練習をサボるとマットに投げられていたらしく、妹は16歳の時にそんな父親から離れる為に家を出ている。 小山田まん太(シャーマンキング)…※小山田萬純(一代で莫大な資産を築いた自信から独善的な部分があり、息子には本人の意に反して英才教育を施し、特に麻倉葉との交友関係も好ましく思っていなかった。物語後半から暗躍を始め、まん太の精神と陣営をかき乱すが失敗。その後親子で話し合いの場が設けられ、さらに続編でまん太が会社を継いだことから関係は改善したものとみられる) オルテカ(初芝真)/ダイオウイカ・デッドマン/仮面ライダーデモンズ/アノマロカリス・デッドマン(仮面ライダーリバイス)…(初芝が元々頭がおかしかった可能性が高い) オーロラ姫(Maleficent)…ステファン王(眠れる森の美女では普通の父親だった) 我愛羅(NARUTO)※ カイ=オルフェアス(アンシャントロマン)…ルイス=オルフェアス(ハインローグ王国王子であるカイの父親にして国王。過去編であるドラマCD版ではとある予言を受け自らの保身の為、赤ん坊である息子の殺害を企てたりゴブリンに誘拐を依頼するといった毒親っぷりを見せている) 甲斐哲彦(幼なじみが絶対に負けないラブコメ) 海津龍一(青き炎)…海津(一言で言うと情けないヘタレ親父。明るく優しい性格の娘との仲は良好だが、何を考えているか解らない息子を放任している。その結果、息子の自我が増大して極悪人となってしまう。親子というのは互いに選べないが、お互いにある程度はやって行かないといけない。親としての意識が足りないという点では立派な毒親である) 怪盗X(魔人探偵脳噛ネウロ)…シックス 海堂マルオ(アヤシモン) 海馬瀬人、海馬モクバ、海馬乃亜(遊戯王DM)…海馬剛三郎(前者二人は養子で後者はアニメオリジナルの実子。) 桂木眞己(星合の空) 風間仁(鉄拳)…三島一八 風見雄二(グリザイアの果実) カシム マリアム(マギ) カジモド(ノートルダムの鐘)…クロード・フロロー(血の繋がりはなく、殺した女が抱えていた赤ん坊を従僕として育てたに過ぎない) 霞一甲/カブトライジャー 霞一鍬/クワガライジャー(忍風戦隊ハリケンジャー)…霞一鬼 片倉絵理(光とともに…自閉症児を抱えて)…(世間体を気にする性格で、絵里が中学受験に失敗したときは「格好悪くて親戚にも顔出せない」と罵倒している。さらには、仕事のストレス解消に妻である絵理の母にDVをしている。) 門脇将人(アラタカンガタリ) 金有タミコ(映画クレヨンしんちゃん超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁)…金有増蔵(映画クレヨンしんちゃんにおける史上最悪クラスの登場人物) 花音純恋(WORST外伝グリコ)…(愛する祖父の死により父親に預けられ、部屋に閉じ込められ、学校以外は部屋から出てはいけない、彼女に関わるクラスメイトが不幸になる、など囚人同然の扱いを受けていた。) 蒲郡風太郎(銭ゲバ) カルマーン(マヴァール年代記)…ボグダーン二世(猜疑心が強く、幼少期からカルマーンの兄たちも含めて苛烈な教育を課していた) カルル=クローバー(ブレイブルー)…レリウス=クローバー カワキ(BORUTO) 川原喜美子(スカーレット)…※川原常治 川本あかり 川本ひなた 川本モモ(3月のライオン)…甘麻井戸誠二郎 神崎有希子(暗殺教室) カンナカムイ(小林さんちのメイドラゴン)…※キムンカムイ キョロスケ キョロスケの弟達(次男 妹 三男)(伝説のスタフィーシリーズ)…※キョロゾウ(イーブルに殺されそうになったキョロスケを庇って死亡した。) キラ・ヤマト カガリ・ユラ・アスハ(機動戦士ガンダムSEED)…ユーレン・ヒビキ(彼等が生まれた直後に死んだ実父だが、彼等のその後の人生を生まれる前から歪めてしまった人物。優れた遺伝子を持つ人間を作るためならまともな妻の批判に耳を貸さず倫理的な禁忌すら厭わない性格で、生まれる前の息子に生体実験で遺伝子操作を行う、アル・ダ・フラガの依頼でクローンを嬉々として造り上げるなど作中におけるトラブルの元凶の数々を生み出しており、ある意味最大級の悪役でもある) 吉良ヒロト(アレスの天秤)…吉良星二郎(息子の幼少期の絵画を大事にしているなど、確かに愛情はあるのだが、**多忙という事情を抜きにしても彼の息子への接し方は難あり**。ヒロト視点ではツボを割ってもまともに叱って貰えず、挙句実の息子である自分を「吉良家の恥」と呼んで赤の他人である基山タツヤにばかり目を掛ける父親に映っていた。この点は娘からも指摘されていたのだが、笑って誤魔化していた) キリル・フォスター(実況パワフルプロ野球シリーズ)※セルゲイ・フォスター キン肉アタル(キン肉マン)…※キン肉真弓 グエル・ジェターク ラウダ・ニール(機動戦士ガンダム水星の魔女)…ヴィム・ジェターク(ラウダに対しては特に何もしていないが、グエルに対しては…。) 櫛森秀一(青の炎)…義父の暴力に耐えかね、完全犯罪の殺人を犯そうとする。 久遠愛(この音とまれ!) クーデリア・藍那・バーンスタイン(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ)…ノーマン・バーンスタイン(自分の保身の為に、ギャラルホルンに情報を流し、娘の命を危険に晒した) 九能帯刀 九能小太刀(らんま1/2)…九能校長。アニメ版オリジナルのエピソードでは小太刀が滅多に会えない父親を思慕する、というエピソードもある グラード(寿司ストライカー) 紅麗(烈火の炎)…実父母ならびに義母は真人間寄りで息子に愛情を持って接しているが、その分、欲望の権化といえるほど利己的願望が強く悪趣味な義父・森光蘭との落差が非常に激しく、義父母と会う前に遭った村八分の心の傷も相まって性格を大いに歪めさせられた。そのうえ、弟との一時的な不仲を更に悪化させる遠因にもなっている。弟も、彼の義父には大変迷惑してるうえ、恋仲に近いガールフレンドを私利私欲で誘拐までされている。 クレイトス(ゴッドオブウォー)…父親と父親側の一族が酷すぎる グレーテ(スパイ教室)…父親に罵られ、社交界に馴染めず、推薦でスパイ養成学校に入学し、彼女はそれ以降、男性に対して嫌悪感を抱いている。 駆紋戒斗/仮面ライダーバロン(仮面ライダー鎧武)…工場の買収、詐欺で全財産を失うなどの不幸が重なった事で、豹変した父から暴力を振るわれていた。 呉島光実/仮面ライダー龍玄 呉島貴虎/仮面ライダー斬月(仮面ライダー鎧武)…呉島天樹(役に立たないと見なした孤児を人体実験に平気で利用する人物であり、貴虎の回想から光実は愛情に飢えていた事が窺えるなど、まともに愛情を注いでいなかった可能性が高い) 黒鉄一輝(落第騎士の英雄譚)…落第生である息子が成り上がれば才能の無いものが無謀な挑戦を試みてしまう恐れがある事を危惧した父親に徹底的に虐げられた。しかし、その父もまた毒親に育てられた経緯がある。 神戸しお 神戸あさひ(ハッピーシュガーライフ) 恵 知(竜とそばかすの姫)…父親(父子家庭で、兄弟揃って父からのDVを日々受けていた。) ケビンマスク(キン肉マンⅡ世)…※ロビンマスク 玄角正子 玄角公平(家政夫のミタゾノ)…※玄角厳吾 ケンジ・コン(ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ)…ダニエル・コン(ビジネス・一族至上主義であり普段から息子を放任している上にジュラシック・ワールドの事故の際死亡している可能性があったにもかかわらずまともに探そうともせず、あまつにさえ自分の右腕として迎え入れたときも第一段階として口八丁で仲間達や恋人との仲を一時的に引き裂くよう仕向けた遠因になった。さらに少しでも期待外れと分かると「**二度と私に恥をかかせるな**」と言ったり、極めつけは仲間を思う息子を「**いつもつまらない感情に流されるばかり、一族の名誉を守れ**(要約)」と息子の意思を尊重しようとする思いは皆無に等しい) 賢神トリン/キョウリュウシルバー、デーボス軍(獣電戦隊キョウリュウジャー)…デーボス(基本的にこいつの方は、自分が生んだ子供である部下達の事は捨て駒としか認識していないが、部下の方はこいつに創造主として従う同類から、疑問を抱いたり切り捨てられた事をきっかけに反旗を翻す者まで様々である) 皇后崎迅(桃源暗鬼)…桃井戸颯(家族が敵種族だと知って迅の母と姉を殺し、迅の全身にも傷を付けた) 高坂茜(パワプロクンポケット8)…高坂章正 小島一人(はじめの一歩)…小島寿人 斉藤八雲(心霊探偵八雲)…両目の赤い男、実父も父親に迫害されていた 冴木空男/トルソー(東京喰種 re)…(原作コミックにおいて、息子からも「クズ」と吐き捨てられるほどの、ろくでなしグール) サキュラ(デススマイルズ)……ジルバ 佐古彰(闇金ウシジマくん)…(実家で父親に幼少期から抑圧されて育ったため意志が弱くなり、「親となんか住めない」「実家に戻る位なら刑務所の方がマシ」と言うほどの絶縁状態に) 佐竹輝彦(仮面ライダーフォーゼ)…※佐竹剛(父に反発し仮面優等生となり、さらに・・・) さとうコタロー(コタローは1人暮らし) 佐藤真冬(ギヴン) ザムザ(ダイの大冒険)…ザボエラ(父親に道具同然に育てられ使えなければゴミ同然とまで言われたが当人は**あんな親でも実の父に変わりはないと最後まで献身に務めた**) ???(メトロイドドレッド)…???(リンク先はゲームの核心に迫る内容のため閲覧注意!)正確には父親と言える存在が子と言える存在にDNAを移植した親子に等しい存在。 サリー・ランド ハンナ・メルビル(ゾイドワイルドZERO)…フランク・ランド 猿代草太(逆転検事2)…風見豊(どこまでも自分の事しか考えていないクズ。もっとも、親だけのせいではなく信用できるのは暗殺者くらいだったのだが。(リンク先にネタバレを含みます)) 散華礼弥(さんかれあ)…※散華団一郎 三条幸人/アバレブルー(爆竜戦隊アバレンジャー)…三条総一郎 沢良宜志法(トモダチゲーム)…沢良宜渉 シーモア=グアド(ファイナルファンタジー10) J・ジョナ・ジェイムソン(スパイダーマン)…(原作コミック版では、ヒーロー扱いされた父から虐待を受けて育ち、それが一因で、ヒーローに対して不信感を抱くようになる) ジェイク・ミューラー(バイオハザード6)…アルバート・ウェスカー シェリー・バーキン(バイオハザードシリーズ)…ウィリアム・バーキン(妻のアネットも大惨事になるまでは研究に手を貸していた等々若干の問題があったが後に後悔している) 死柄木弔/志村転弧(僕のヒーローアカデミア)…志村弧太朗 詩島霧子 詩島剛/仮面ライダーマッハ ロイミュード(仮面ライダードライブ)…蛮野天十郎/ゴルドドライブ(**平成仮面ライダーシリーズにおける史上最悪レベルの元凶にして人間のクズ**) 獅子谷鉄也 獅子谷甲児(闇金ウシジマくん)…(父親は学校校長という立場だが兄弟に虐待を行っていた) 不死川実弥 不死川玄弥(鬼滅の刃)…不死川恭梧 志那虎一城(リングにかけろ) 四宮かぐや(かぐや様は告らせたい)…四宮雁庵 ジビア その弟妹達(スパイ教室)…孤児院に入った頃、暴力に振るわれ、最悪な日常を訪れ、彼女は最低な世界を変えるため、スパイの道を選んだ。 ジブリール(蒼き雷霆ガンヴォルト爪) 島津秋弘(オリエント) 十文字一輝(アイシールド21)…※十文字襟人 城ヶ崎賢志(ヒューマンバグ大学)…父親が彼と母親に対して暴力を振るっていた。そして7歳の時に両親に捨てられてしまう。そして10年後、父と再会した際に父を殺害する。父親は即殺すほど憎んでいたが母親についてはかなり複雑な感情を抱いている。 城之内克也(遊戯王) グレイブ・アーベント&ジョシュア・レイセフト(失格から始める成り上がり魔導師道!〜呪文開発ときどき戦記〜)…レイセフト家先代当主(魔力量が多い次男ジョシュアを跡継ぎにしたが、長男グレイブが出世したことで各国から大恥をかく。なお、このことは後述のジョニィのように、ジョシュアのやさぐれた性格を形成させ自身の孫が家出する原因を作ってしまう。) ジョニィ・ジョースター(SBR)…ジョージ・ジョースター(溺愛していたジョニィの兄ニコラスがレースで事故死した反動で更にぞんざいに扱ったため、ジョニィがやさぐれたり下半身不随になる原因を作り出してしまった。そのためジョニィの方も父を冷めた目で見ている節がある。最後の方で息子のレースの活躍を涙ながらに見守っていたシーンがあるため和解のための歩み寄りが始まったとも言えるが、作中ではその結末は明確に描かれなかった。「納得は全てにおいて優先する」以上本人同士が納得しているので、とりあえずは落ち着いたのであろう) シリリ(映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ) 迅/仮面ライダー迅(仮面ライダーゼロワン)…※滅/仮面ライダー滅(ちなみに文字通り毒を使うライダーに変身する。後に本当の意味で家族の関係を築く) ステイシー/ステイシーザー その兄弟達(機界戦隊ゼンカイジャー)…バラシタラ(893番目の妻として彼の母親を娶ったが母子共に杜撰に扱っていたらしく、母の方は放逐され野垂れ死にまで追いやられた。母子への愛情など絶無であり、母親の事は何番目の妻かすら碌に記憶しておらず、息子の事は自分の子としてまともに認知すらしていない。その為、ステイシーからは「あいつ」呼ばわりされて激しく憎悪されている。また、後に登場しなかったステイシーの異母兄弟達についても、**「母親の仇を取ろうとバラシタラに挑むも悉く返り討ちされた」=「親が子供を殺した」**という衝撃的な真実まで明らかになっており、最早毒親という次元すらも超えていると言える) ゼオン・ベル(金色のガッシュ!!)…※ダウワン・ベル ゼフィール(ファイアーエムブレム封印の剣)…デズモンド(不仲な正妻が産んだ子である事や、妾との間の愛娘が自分より異母兄のゼフィールに懐いていることと自分を遙かに超える才を持っている事への嫉妬から、息子へ暗殺者をさし向け、その時は失敗したものの今度は和解の証にと賜った酒杯に毒を入れて瀕死の重体に追い込み、そればかりか息子を慕う臣下達まで殺害しようとしたため一命を取り留めた息子に逆に暗殺された) セブルス・スネイプ(ウィザーディング・ワールド/ハリー・ポッターシリーズ)…トビアス・スネイプ セリカ(ファイアーエムブレムEchoes)…リマ4世(リメイクで、多数いた夫人や子供たちを離宮に住まわせ関心を持たず過ごしていた事が判明した。セリカ本人も「あの人を父と思った事などありません」と語っている) ソアラ(ダイの大冒険)…アルキード王 園咲冴子 園咲若菜 園咲来人(フィリップ)(仮面ライダーW)…※園咲琉兵衛(元来は博識で愛情もある円満な考古学者一家だったが、一家の父である琉兵衛が、それに浴するだけで人間の心身を変化させる超高濃度の情報体エネルギーの源泉である地球の記憶を発見したことで、それが人類を進化させるという狂信に至ってガイアメモリとそれを製造・拡散・支配する裏組織を作り上げ、一家の母である園咲文音も、娘二人も息子もその思想の犠牲に供し続けてきた。死後に一家全員が地球の記憶の中で和解を果たし、歪んでしまった家族を正そうと戦い続けた末子フィリップを声援とともに現世に送り返した) 草摩夾(フルーツバスケット) 大文字隼(仮面ライダーフォーゼ)…(本編序盤、父の過度な期待と独善的な指示に応えようとした結果、周囲から反発され、孤立してしまう) 高社紗雪(アマカノ)…※高社浩司(紗雪ルートのみ。紗雪曰く「厳しくも立派な父親」とのことだが、宮司としての立場を利用し「娘の婚約者となる為の試練」と称して主人公に無理難題を課す。さらにその中で紗雪も慕っている氏子を使い、雪かき中の主人公を雪に埋めさせる、屋根から地面にたたき落とさせるなどの**実質的な殺人未遂**を行なっている。さらに、このことについて普段穏やかな娘や妻まで本気で怒らせたにもかかわらず、結局笑ってごまかそうとするなど当人に反省の色は薄い。流石にゲームをプレイしたプレイヤー達から大顰蹙を買って否定的な反応が多かったためか、一応次回作の『アマカノ2』では紗雪の妹である雪静の相手(次回作の主人公)に対しては試練を課していない) 高杉晋助(銀魂) 高遠遙一(金田一少年の事件簿)…(見方によれば母親も毒親である) 高嶺竜児、高嶺菊(リングにかけろ)…義父の富蔵 滝口あさひ(魔法少女サイト) 竹井千代、竹井ヨシヲ(おちょやん)…※竹井テルヲ 竹本チエ(じゃりン子チエ)…竹本テツ 檀黎斗/仮面ライダーゲンム(仮面ライダーエグゼイド)…※檀正宗/仮面ライダークロノス(仮面ライダーゲンムズで遂に完全な和解を果たす) 地の底より這い上がりし種族(新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION)…イザ 地紋明日汰(世界征服~謀略のズヴィズダー~)…地紋京志郎 ???(東離劍遊紀)…???(表向きは父親と娘の関係であるが、実際は利用している大勢の一人に過ぎなかった。) 道潤 道蓮(シャーマンキング)…※道円 勅使河原優(GTO) X・ドレーク(ONEPIECE)…X・バレルズ(元々は、海兵であったが何らかの理由で海軍をやめてしまい息子に暴力を振るったりこき使うなどの虐待を行った。) ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド)…ダリオ・ブランドー ディートフリート・ブーゲンビリア ギルベルト・ブーゲンビリア(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)…(原作小説並びに劇場版で、厳格かつ軍人気質の父から、抑圧されて育ったことを匂わす描写がある) デザスト(仮面ライダーセイバー)…ストリウス(創造物と創造者の関係。「気紛れで作った」とは当人の弁だが、後発に備えての布石だった可能がある) 天院家老醜(主将!!地院家若美)…※天院家老骸(暗殺拳の最大奥義を得る為の儀式で親友を殺害した過去を持っており、その罪悪感から逃れる為に自身の息子にも同じ想いをさせようとする毒親である。他にも「最大奥義を得る方法はあるのではないか?」という部下の助言も己の所業を正当化させる為に跳ね除け、儀式から息子を守ろうとした親友の妻をも殺害した、その名の通りの老害。) 天馬飛雄(鉄腕アトム)…※天馬博士(作品によって展開や顛末は異なるものの、最終的にはどの作品でも親としての愛情を取り戻しており、アトムと和解する作品もある) 鶴喰鴎(めだかボックス)…鶴喰梟 東方天乙統女(ヒプノシスマイク)…東方天豺狼 ???/???(MOVIEバトルロワイヤル)…???(リンク先ネタバレ注意!) 轟焦凍(僕のヒーローアカデミア)…エンデヴァー(見方によっては母も毒親。ただ、父親がやや一方的にライバル視していた人物の引退をきっかけに、父親が自身のあり方や家族への対応を見つめ直すようになり、少しずつでも関係改善や子供のトラウマ回復のためにと努めるようになる。息子の方も、すぐには許そうとはしてないものの、仕事ぶりに関しては彼なりに認めている。) トニオ・トラサルディー/アントニーオ・ヴォルぺ&マッシモ・ヴォルペ(恥知らずのパープルヘイズ)(イタリアの貴族家であるが家はすでに没落しているものの、未だに古い時代の考えに固執していた。それによって、トニオは愛想を尽かして家を出て行った一方でマッシモはそんな父を見続けて無気力な人間に育った。) トモキ(ブラックチャンネル)…※トモキの父親 トリッシュ・ウナ(ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風)…ディアボロ(自分の正体を探るものは抹殺するというスタンスから痕跡を辿ろうとすると辿り着かれる可能性のあるトリッシュを消そうとした。) 内藤馬乃介(逆転検事2)…氷堂伊作(一応は殺人事件の被害者なのだが、彼は彼で擁護できないクズである) 薙切えりな(食戟のソーマ)…※薙切薊 中嶋陽子(十二国記) 南雲孝士(女神寮の寮母くん。)…(父親は容姿不明だが、孝士の12歳の誕生日に自らの不注意で家を全焼させた挙句そのまま失踪し、孝士にホームレス生活を余儀なくさせ餓死寸前に追い込んだろくでなしである) 中野家五つ子(五等分の花嫁)…無堂 滑皮秀信(闇金ウシジマくん)…(滑皮自身や滑皮の母に暴行を加えていた事を述懐している) ナトーラ・エイナス(機動戦士ガンダムAGE)…(小説版で、「男尊女卑」に凝り固まった父と祖父から虐待を受け、「画家になる」という夢も絶たれた過去が語られている) ナランチャ・ギルガ(ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風) ニア・テッペリン(天元突破グレンラガン)…※ロージェノム ニーナ・タッカー(鋼の錬金術師)…ショウ・タッカー ニコラス・ブラウン(GANGSTA.)…ガストン・ブラウン 二千恵衿沙(ねじまきカギュー)…二千恵理人 NYTO(ドールズフロントライン)…ウィリアム(えげつないレベルの外道で、酷い扱いを受けている) 鵺野鳴介(地獄先生ぬ~べ~ )…※無限界時空(元々は善良な父であったが妻の死のショックで息子を捨て金の亡者と化す) ネメシス(キン肉マン) ネロ(デビルメイクライ)…※バージル 野見淡藻(主将!!地院家若美)…相撲の名門に生まれた事で元大横綱だった父親から男として育てられており、中学まで銭湯の男湯に入れさせられるという性的虐待と言っていい仕打ちを受けていた。おまけに父親がその強さから養子にした義兄に強姦されかかった事もある。 パーシバル(黙示録の四騎士)…イロンシッド ハーメル サイザー(ハーメルンのバイオリン弾き)…大魔王ケストラー(ただし、アニメ版ではちゃんと妻を愛していた真逆の人物である) ハインケル・アストレア(Re ゼロから始める異世界生活)…ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア(ヴィルヘルム自身は立派な人物であり、かつては互いに愛情を持っており父子仲も良好だったが現在は孫共々険悪。全ては剣聖の宿命や不幸とすれ違いの結果である。) パウロ・グレイラット(無職転生)…アマラント・ノトス・グレイラット(12歳で絶縁した。似た者親子なところがあり、パウロも父親と同じような失敗で息子と何度も揉めるが父親を思い出したり、友人のフォローで和解している) ???(TheJOJOLands)(リンク先ネタバレ注意!) 間黒男(ブラック・ジャック)…母と共に事故で重体になった際に自分と母を捨て不倫相手と共に離れていった。ただし、アニメ版ではあくまでも妻子を守るための行動であった事が明かされる。 嘴平伊之助(鬼滅の刃)…父と父方の祖母が毒親 初白小鳥(飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?) 服部つぐみ 服部つばめ(オリエント)…小雨田英雄 ハービー・デント/トゥーフェイス(バットマン)…(原作コミックでは、兄と母が立て続けに亡くなったショックで精神を病んだ父から虐待されて育った) 羽宮一虎(東京卍リベンジャーズ)…父が母に暴力をふるっていた。 早川あおい(実況パワフルプロ野球シリーズ)…武蔵雷蔵 速水真澄…義父の速水英介(ガラスの仮面)(徹底した能力至上主義であり、真澄や彼の母親に対しても、後継者を得るための結婚だったこともあってか、情薄い態度を取り続けてきたため、真澄からは憎まれている。) 原村和(咲-Saki-) 破嵐万丈(無敵鋼人ダイターン3)…破嵐創造(メガノイドの原型サイボーグの開発者であり、研究に没頭するあまり万丈の母と兄を実験で殺し、家庭崩壊に追い込んだ) バルログ(ストリートファイターシリーズ)…(媒体によって設定は異なるが、醜悪な外見の大富豪である父親が美しい外見の母親を殺害、もしくは暴力を振るうなど、いずれの設定でも父親の醜さが強調されている。) 範馬刃牙(グラップラー刃牙)…範馬勇次郎 日下幅広(おじさんとマシュマロ)…極端な価値観の持ち主で甘い物を嫌っており、**それ**を家族にも強要し、反抗すると暴力を振るう横暴な人間である。自身の不倫が原因で離婚しているので家族の健康を思う気持ち等でなく、ただのマウントであったと推測される。 百鬼丸(どろろ)…醍醐景光 屏風ヶ浦帆稀&屏風ヶ浦澄玲(桃源暗鬼)…(帆稀に暴言を浴びせ、澄玲が稼いだ金を酒やパチンコ、競馬などに使う。帆稀に体で金を稼ぐよう勧めるが、澄玲に刺されたため、包丁を奪ってめった刺しにして殺したが、帆稀の鬼の血が覚醒し殺された。) 舟戸イカダ(BORUTO)…舟戸アラウミ(妻が霧隠れの忍によって氷漬けにされて海底に沈められたことが切っ掛けで霧隠れへの復襲心を抱くようになり、一族の儀式を自分の息子や娘とその側近とその子供に強要させることで彼らを復襲のための道具にさせる。しかし、娘の側近の子供は父親の死を切っ掛けに本人の意志で、末弟も娘の死を切っ掛けに本人の意志で儀式を受け、霧隠れへの復襲だけでなく、ボルトへの敵討ちのために利用した。) フィーネ その仲間達(スパイ教室)…フリーゼ フロック セーラ(映画ドラえもん のび太の宝島)…※キャプテン・シルバー ブロリー(ドラゴンボール超 ブロリー)…※パラガス(息子であるブロリーを強くするべくスパルタ的な育て方を施し、ベジータ王への復讐のために利用しようとしていた。) ベジータ ターブル(ドラゴンボール)…※ベジータ王(ベジータとの関係自体良好だが、彼の行為が原因でベジータがパラガスやブロリー(特に旧)、ツフル人等が悪の道を歩み、ベジータがそれらに狙われる原因を作ってしまったので結局毒親である。死後フリーザと戦う悟空をバーダックと共に応援するなど改心した模様。) 福原あん(プリティーリズム・レインボーライブ)※ 藤波竜之介(うる星やつら) ベルーカ・ソルト(チャーリーとチョコレート工場)…虐待やモラハラといった方面ではなく、極端な甘やかしを行っていた別方向の毒親。 ベルナデット・ブリエット(機動戦士クロスボーン・ガンダム)…クラックス・ドゥガチ 鳳凰のルカ(セイント・ビースト)…大神ゼウス 宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド(マイティノベルX)…※宝生清長 帆狩リョウ(キャップ革命ボトルマンDX)…帆狩イオ 星飛雄馬(巨人の星)…星一徹(自分が叶えられなかった野球への夢から飛雄馬に常軌を逸した特訓を行った。時代背景を考慮する必要があるという意見もあるかもしれないが、とある人物が飛雄馬を「野球ロボット」と呼ぶシーンがあるため毒親と判断) ホークス(僕のヒーローアカデミア)…鷹見 ボーン・コールド(キン肉マンⅡ世)…※キン骨マン ポンタ(ポンタ物語) 禍原デス美(恋は世界征服のあとで)…デス美を含む6人の子供達のことを大切にしてはいるが、以前所属していた秘密結社ゲッコーへの忠誠心が今なお強すぎる為、**「ゲッコーたるもの、勉学など必要なし!悪の心と世界征服の野望さえあればよか!!」**と言い放つ等人生観が歪みまくっており、万年下級戦闘員だった自身に代わって最高幹部である怪人になってもらうため、本人に無断でデス美をゲッコーの入隊試験に応募した。 マクギリス・ファリド(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ)…イズナリオ・ファリド 実は養子だが性的虐待を伴う稚児趣味の事を根に持っており行動を起こす。 牧京子(放課後さいころ倶楽部) マダラ&影王(魍魎戦記MADARA)…ミロク帝(転生して何処かへ消えたマダラの代わりに、影王の転生者や彼の魂を持つ者が「父殺し」の宿命を背負う原因となっている) マリク・イシュタール リシド(遊戯王)…イシュタール家先代(召使いで拾い子だが父にはともかくイシズマリク姉弟にとっては実の家族・兄にも等しい)マリクが闇マリク誕生のきっかけとして父を手にかけたのは自分への暴力よりもむしろ兄同然のリシドが殺されそうになった事であった… マルチェロ&ククール(ドラゴンクエスト8)…ドニの領主。腹違いの兄弟だが父親はともかく兄弟リメイク版のおまけシナリオで一時共闘するがこちらも上記の例(不死川兄弟など)と違い互いに生き残ったもののすぐ別れる為完全な和解とも言い難い(マルチェロが自分の意志で法王暗殺を実行した犯罪者で追われる身という立場自体は何も変わらない為) ミオリネ・レンブラン(機動戦士ガンダム水星の魔女)…※デリング・レンブラン 三島一八(鉄拳)…三島平八 水野司(スリースター) ミネルバ・オーランド(フェアリーテイル)…ジエンマ 宮田さやか(競女!!!!!!!!)※ 宮田司郎(SIREN ReBIRTH)…宮田真一郎(『SIREN』のリブート版『ReBIRTH』のオリジナルキャラクターであり、家柄の事情を一因に、妻の義理の息子への「躾の度を越えた」虐待を間接的に加担していた人物) ムウ・ラ・フラガ ラウ・ル・クルーゼ(機動戦士ガンダムSEED)…アル・ダ・フラガ(元を正せばだいたいこいつのせい) 武者小路紫苑(アイシールド21)…武者小路はじめ(息子に期待を背負わせた上、息子がそのプレッシャーに押し潰されて5位になった際、慰めるどころか「1位以外は無価値」と吐き、息子が家出する原因を作った) 六月透(東京喰種 re)…(幼少時、父から肉体的・性的虐待を受け続け、それに耐えきれず、見て見ぬふりをしていた母共々惨殺した) 村瀬賢治(こちら葛飾区亀有公園前派出所) 村田幸雄(冷たい熱帯魚)...(幼少期に教会のような場所で父親から虐待を受けていたことから、後に残忍な殺人鬼へと変貌する。) 軀(幽遊白書)…痴皇 メリオダス ゼルドリス(七つの大罪(漫画))…魔神王(毒親どころか、**彼等の身に降りかかった不幸の全ての元凶**) 桃園奈々生(神様はじめました)…ギャンブルによる借金で家計を圧迫させたあげく借金を置いて蒸発して高校生の娘を一時期ホームレスに追い込んだ。 森園わかな(プリティーリズム・レインボーライブ)※ 森嶋帆高(天気の子) 八神いぶき(めぞん一刻) 矢倉シド、矢倉フア(太鼓の達人アニメば〜じょん!) 山岡士郎(美味しんぼ)…※海原雄山(スパルタ教育や母親との関係もあって物語序盤は対立していたが、物語が進むにつれ**作者が雄山に入れ込みすぎてしまった**ためか、後に士郎と結婚し、雄山の義娘となるヒロインの栗田を筆頭に会社の同僚達に「**山岡が雄山を理解しない事自体が一方的に悪く雄山自体にほぼ非がない**」という謎理論で擁護された上で、山岡側が全面的に歩み寄る形での強引な展開の末和解という結果を辿る。 山口美香とその兄弟(闇金ウシジマくん)…山口徹(無計画に子供を6人も作った挙句、一家の大黒柱としての責任は皆無。職場では上司と揉めて、すぐに仕事を辞める、大型運転免許を持っていることを根拠に「月50万稼げる」と言いながら、家でゴロ寝する、空腹の子供にポテトチップスを与えて食事代わりにさせるなど怠惰な日々を送り、娘の美香が風俗で働いて稼ぐ金に家計を依存している。) ヤマト(ONEPIECE)…カイドウ 山根強(ちびまる子ちゃん)※初登場時はスパルタ気質な父親であり、息子を強い人間に育てようとするが、「強と名付けたのに、何故胃腸が弱い人間になるんだ?」と無茶苦茶な事を言ったり、強が反論しても息子の気持ちを理解しなかったり、さらに止めに入った妻を突き飛ばしといて「母さんが倒れて泣いているのは、お前のせいだ!」と強のせいにしており、強が学校で大暴れする原因を作ってしまった。 ユーリ・イヴァーノフ(爆転シュートベイブレード) 雪平一果(であいもん)…2年前の冬、突如精神を病んだ父親に見捨てられ、主人公の実家の和菓子屋に預けられた。 ヨゴシュタイン(炎神戦隊ゴーオンジャー)…ヨゴシマクリタイン 吉岡純(静・ジョースターの奇妙な日常)…吉岡(仕事による失敗で会社をクビになってしまい酒浸りの生活を送る。そのせいで、家庭環境は荒み純は売春せざるを得なくなった。) 吉永寛子(AKB49〜恋愛禁止条例〜)…現実主義者でアイドルそのものに対して偏見を持ち、吉永がアイドルになることを反対していた。夜更かしをしてアイドルのDVDを見ていた時にはDVDを破壊し、現実を見るよう厳しく非難している。母親も心優しいが気弱な性格が災いして父親に注意さえしないで見て見ぬふりをするほどであり、機能不全家族を思わせる家庭環境であるが、時には一緒にプリクラを撮ったり母親と一緒に劇場公演に見に行ったりもしているため、家族のことを大切にしている節もある。 与那嶺ちさと(魔法少女特殊戦あすか) ラインハルト・ヴァン・アストレア(Re ゼロから始める異世界生活)…ハインケル・アストレア 上記のヴィルヘルムの項目参照。 ラグアス王子(ドラゴンクエストX)…プーポッパン王 リオン・マグナス(テイルズオブデスティニー)…ヒューゴ・ジルクリスト(ヒューゴ自体はミクトランの洗脳の結果現在の人格となった為本人の意志ではない。しかし、啄木鳥しんきの漫画版では洗脳ではなくベルセリオスとはあくまで利害の一致の協力関係の為本人のやった仕打ちである) 流星のキラ 風牙のマヤ(セイント・ビースト)…堕天使ルシファー 龍胆嵐丸(貧乏神が!) ルビカンテ(ファイナルファンタジー4)…父から無理矢理冷気魔法の厳しい修行をさせられた反動で、家出をすることになり反発から炎魔法を極める。だがその高い腕前ゆえに試練の山へ無謀にも挑もうと考えるにいたり、その結果瀕死の重傷を負ったことがゴルベーザのもとへ勧誘されるいわば悪堕ちとも言えるきっかけとなった。高潔な人格を持っていることは不幸中の幸いである。 ??? ???(ファイアーエムブレム覚醒) …???(リンク先ネタバレ注意!) レレイ・ラ・レレーナ(自衛隊彼の地にて、斯く戦えり)…義父(母親の再婚相手)が毒親だった。だが、義父の連れ子である義姉は実父の彼女らに対する振る舞いに怒り、彼女を引き取って父親と勘当している。義父が彼女の母親と結婚したのは、レレイの魔法を商売に利用する目的であり、これらの経験から身内でもギブ&テイクが必要と考える様になってしまった。 煉獄杏寿郎 煉獄千寿郎(鬼滅の刃)…※煉獄槇寿郎 ???(東離劍遊紀)…???(自身と関係を持った皇女である母親を歪んだ愛情で失明させて母子共に放置した挙句、息子との再会では魔術で過去の光景を見せつける最低な方法で父親であることを明かした。) ロザリー(スライム倒して300年) ワイス・シュニー(RWBY)…ジャック・シュニー。また、弟のウィットリーからも見下されている。 ワルター・ワルザック、シリアス・ワルザック(黄金勇者ゴルドラン)…トレジャー・ワルザック 母が毒親 名前のない義父が虐待に加担あるいは主導しているパターンも多く、広義の意味での両親が毒親パターンに当てはまるものも多い。 アイ(夜桜さんちの大作戦) アーサー・フレック/ジョーカー(ジョーカー(映画))…ペニー・フレック(幼少時、自分も殴られていたという理由があるが、恋人が息子に暴行しているのを止めなかったせいで、アーサーは後遺症による「笑う発作」を患う。さらに終盤では、「実の親子」ではなかったことが判明する…) 梓みふゆ(マギアレコード) 東直樹(タコピーの原罪) 安曇小太郎(月がきれい)※ 甘谷香澄(魔石商ラピス・ラズリ) 天宮りずむ(アニメ版プリティーリズム・オーロラドリーム)…※神崎そなた(幼少期の頃、実の母親に捨てられた) アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)…カマリア・レイ(テム・レイに対しては意見が分かれるが、こっちは…) 飴谷甘太朗(さぼリーマン飴谷甘太朗)…※飴谷エリコ(女手一つで息子を育てた歯科医だが、甘い物好きで「究極の甘味」を求めて出奔した夫に対する執着心から息子に対し、徹底的に甘い物を禁じて破ると**寒空の下で何時間も歯磨きをさせる**といった虐待染みた躾を行っていた。28歳といういい大人になった息子に対しても甘い物を執拗に禁じていたが、夫が25年振りに帰って来た事であっさりと息子に甘い物を食べる事を許している。夫もそうかも知れないが、息子の性質を理解して的確な躾が出来るので判断は難しい。) 荒川真澄(龍が如く7)…よう子 アリア、オリオン座のエデン、ソニア(聖闘士星矢Ω)…メディア→エデン以外はゴミのように扱いエデンに対しては愛情は愛情でも歪んだ愛情でしかなかった 有馬公生(四月は君の嘘)…(息子に虐待同然の指導をしていたが、現実でも子供を音楽家にする為には厳しい指導が必要な為、判断が難しいところもある。) 有馬総一郎(彼氏彼女の事情) アン・フォークナー(ParadoxLive)…母に「王子様」であることを強要されたため、現在は男の娘になっている。 入巣蒔菜(グリザイアの果実)…母親の家が悪辣な名家であり婿養子であった父親すらも殺害、娘と絶縁し存在をなかったことにしている。 エアシャカール(ウマ娘プリティーダービー)…幼少期から常にデータに基づいて正しさを追求してきた娘を理解しようとせず、汎用的な普通を押し付けていた。「せめてどうしたらいいのか教えて欲しい。私の気持ちもわかって」と主張しているようだが、娘からは**「親という形を取り繕っているだけで、最初に放り投げたのはアイツ」と完全に見限られている。**モデルの同馬の母親の名は「アイドリームドアドリーム」と言い、これは「レ・ミゼラブル、**日本語で言うあゝ無情**」の劇中歌のタイトルである。日本語に訳すと「夢やぶれて」となるが、あらゆる意味で重たく響く話である。 エーテル兄妹(ポケットモンスターサン・ムーン)…※ルザミーネ(ゲーム(SM)ではウツロイドの精神性の毒に侵されており、そもそも正気を失っていたため微妙なところ。USUMではネクロズマを止めるという使命感から暴走。また、アニポケでは真逆の性格になっており、作品によって性格自体は変わらないが、親として、人間としての評価は分かれる) エリザベス(七つの大罪)…最高神 大谷翔子(飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?)…離婚した母が毒親 大星林檎(超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!) 緒方シュウ&緒方カンナ(Engage_Kiss)…緒方サユリ(ネタバレ注意:その正体は悪魔アスモデウスであり、本物のサユリとは、シュウが1歳の頃に成り代わったものとされている) 桶谷彩夏(仮面ライダーリバイス)…※桶谷妙子 尾村豪/ドクター・オブラー(超獣戦隊ライブマン)※尾村俊子 カーナ(ブラックノーズと魔法の歌)...ブラックノーズ(明るさや幸せを嫌い、歌やダンス、美味しいものといった楽しさは間違いだという洗脳教育を行った。) 輝イブ(キラッとプリ☆チャン)…※ルルナ 鹿賀りん(うさぎドロップ)…吉井正子(仕事の為に母親である事を放棄して相談相手であるだけの老人に娘を押し付けている。母親をする余裕は無いが、男と交際する余裕はあるらしい) 柏木琴(怪病医ラムネ)※ ガッシュ・ベル(金色のガッシュ!!)…ユノ(実際は血の繋がりが無い「赤の他人」) 勝木翼(こみっくがーるず) 可児江西也(甘城ブリリアントパーク) 金木研(東京喰種) 菊池文香、菊池辰也(闇金ウシジマくん)…菊池千代(カウカウファイナンスを完全に軽く見ており、借金返済の意思は見られない。そのせいで、娘の文香は進学の断念を余儀なくさせられ借金返済のために風俗で働くことになり、彼女の弟である辰也は母親の給食費未払いによるいじめを受ける。しかし、当の本人はヒモ男に依存しており彼からの麻薬代の無心を易々と引き受け、その無心された金をもさらなる借金で凌ごうとする有様である。また、文香が風俗で働いていることを知った辰也へのいじめの主犯格によって知られてしまい、辰也が姉を襲うことを計画した原因にもなった。) 如月古都(娘の友達) 雉野つよし/キジブラザー(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)…まだ描写はないが、つよし本人曰く「自分がやることに何でも反対された」とのこと。 木杉璃子 木杉優太(家政夫のミタゾノ)…※木杉舞 北島マヤ…北島ハル(ガラスの仮面) 木下来海(しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~)…木下優理香(同じマンションに住むママ友・桐原こずえに対しネット上で誹謗中傷を行い、賠償金請求をされるが、ウソ泣きで反省をしたフリをして賠償金の支払いをバックレる。その結果裁判所から強制執行の憂き目に遭うも、夫が自分の貯金から支払い事なきを得る。それでも反省せず「車でも買ってあげれば許してくれる」と甘く見ていた夫に「出て行ってくれ」と(離婚をほのめかされる形で)見離される。来海本人が幼いため何も知らないのが救いだが、家族や他者に迷惑を掛けた挙句反省もないという毒親そのものの言動である) 木村孟洸/キムモー(世紀末リーダー伝たけし!)…父の再婚相手の継母が毒親。父と再婚をしたが、金が無くなると夫と義理の息子であるキムモーを捨てる。それによって、キムモーはうそをつくようになった。 キララ王女(消えたプリンセス)…継母のアバンギャルド女史 鬼龍院皐月 纏流子 針目縫(キルラキル)…鬼龍院羅暁 霧賀魔子(さすがの猿飛)…※原作版では母が毒親 キャリー・ホワイト(CARRIE)…マーガレット・ホワイト(病的なまでにカトリックを信仰し、娘を汚れた子扱いする) 妓夫太郎&堕姫(鬼滅の刃)…父親は不明と思われるが、親も含めた周囲の大人全員が加害者だったとも言える。 キュウビ(闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説)…家がゴミ屋敷であり、テストで満点を取らなかった娘をビンタしていた。 キングヘイロー(ウマ娘プリティーダービー)…子離れできず過干渉気味であり、(中長距離への適性が無いとはいえ)娘の能力を認めようとせずに競技をやめるようしきりに勧める(因子で無理矢理適性を上げ長距離戦を制覇しても**「思い出作りには十分」と言い放ちこの対応は変わらない**)。彼女のストーリーは「母親という呪縛を振り払い、自分だけの道を切り開く」というのが主軸だが、裏を返せば**「強力なライバルとやり合うために無理して虚勢を張っている」**とも見えかねない。真意は目標外のレースをクリアすると聞くことができるが、不器用なあまり娘を傷付けてしまっていることには変わりない。なお現実の母馬グッバイヘイローはケンタッキーオークスなどGⅠ7勝を挙げている名牝である。 九条櫻子 九条惣太郎(櫻子さんの足下には死体が埋まっている)…九条撫子(原作小説で、櫻子の口から「母は弟の惣太郎だけを愛し、自分を憎んでいた」と語っている) 空条仗世文/東方定助(ジョジョリオン)(幼少期に母親からネグレクト同然の扱いを受けていた。) 久世しずか(タコピーの原罪)…仕事が忙しいこともありネグレクト状態にある。娘がいじめを受け、さらに愛犬がいなくなったときも無関心であり、しずかは精神的に追い詰められることになった。 クリーデンス・ベアボーン/???(ウィザーディング・ワールド/ファンタスティック・ビースト)…メアリー・ルー・ベアボーン 彼の養母にあたる。 クルエラ/エステラ(クルエラ(映画))…バロネス(自分のキャリアに集中するために産まれた娘の命を奪おうとした。) 黒川イザナ 佐野エマ(東京卍リベンジャーズ)…黒川カレン(エマを佐野家に預けた一方、イザナを施設送りにした上、実の母親ではないことを伝えていなかった。) 黒木未知(ノラと皇女と野良猫ハート) クロナ(ソウルイーター)…メデューサ(ソウルイーター) 小泉詩(SELECTIONPROJECT) 木暮夕弥(イナズマイレブン)…幼少期に信じていた母親に捨てられた事がひねくれ者になったきっかけ。世界への挑戦編では「キャンプに行った事がない」と発言しており、まともに娯楽に触れなかった幼少期を送っていたのではないかとも考えられる。 ケンスケ(淫獄団地)…アイゼン…自分の思想に反するものすべてを排除しようとする危険思想の持ち主で、「外は不浄の世界」と言って息子を部屋に隔離し、公務員一種にさせようとし、脱走していた時には怒り狂いリビドークロスを装備して躾し直そうとするほど 小宮裕子(半分、青い。)※ 西園寺うさぎ(対魔導学園35試験小隊) 災魔四兄弟(救急戦隊ゴーゴーファイブ)…大魔女グランディーヌ(ただし、彼女がこうなってしまったのは、最初に生まれた長男に裏切られて殺されかけた件がトラウマになったからであり、彼女もまた被害者でもある) 榊桃(覆面系ノイズ) 榊原小雪(真剣で私に恋しなさい!) 坂町近次郎(まよチキ!)…母は鮮血の女王と呼ばれた史上最強の女子プロレスラーで、一応親としての愛情はあったものの、幼い頃から母と妹に笑顔でプロレス技の実験台にされ続けた結果、女性に触れられるだけで鼻血を出す女性恐怖症になってしまった。 里中チエ(大家さんは思春期!)…チサ(母親の許に娘を置き去りにして失踪。再度、現れた時に生前分与という手切れ金を渡されてから姿を見せていない。器用で周囲からの信頼も厚い母親と比べられ、母親からも構われずに育つ。娘には祖母を始めとした周囲にダメ人間扱いされていた事に同情されている。) サノス(アベンジャーズ)…(原作コミックスでは、醜い容姿が原因で、生まれてすぐに母親に殺されかける。それ以降も周囲から冷遇されて育つ…) サラ ジャキ/魔王(クロノトリガー)…ジール女王 シーキングザダイヤ(馬なり1ハロン劇場)…シーキングザパール(実在の競走馬とは関係ありません) 篠目ヨヅル(マギアレコード) シェリー・ベルモンド(金色のガッシュ!!)※ 潮田渚(暗殺教室)…※潮田広海 品川真珠(夏目アラタの結婚) 舌切ツヅラ(BORUTO)…舌切モズ 白石千嘉(妻、小学生になる。)…幼少期はネグレクトを受け、大人になってからも金銭をせびられている。娘との距離感がわからなかったため下記の通り**負の連鎖を生み出してしまった。**だが母親と同じ行為をしていることは自覚していて、どうすべきか悩み自己嫌悪に陥ってしまっている。 白石万理華/新島貴恵(妻、小学生になる。)…白石千嘉(多忙な母によりネグレクトされており、前世での夫と再会後はそちらの家に入り浸っている) 白雪姫(白雪姫)…継母(媒体によっては実母。『白雪姫コンプレックス』という症状の由来にもなっている) 島田真夢(WakeUp,Girls!)※ シャーロット家の子供達(ONE PIECE)…シャーロット・リンリン(※但し親子全員が海賊である為に、ある意味全員が加害者であり、普通に彼女を母親として慕っている者も少なくはなく、彼女の方も彼女なりに子供達を可愛がっている面もある) 白銀御行(かぐや様は告らせたい)…白銀母(現在はまだ名称不明)…上昇志向や自意識の高すぎる母親がおり、彼女は夫どころか息子にまで失望して離婚し家を出た。その有様は兄より才能があると見込まれ一時は一緒に家を出た御行の妹にすら結局は愛想を就かされる始末である。 シンクライリアナ(フラワーナイトガール)…母親に害虫災害を口実に鎖で地下牢に閉じ込められて育てられた。これを母親に愛情と吹き込まれ本当の愛を知ることなく育ってしまったシンクライリアナにとって、長年自らを傷つけ苦しめていたはずの枷が心の拠り所と化してしまっており、彼女を救おうとする団長に対しても、親がしてきたような「狂った愛」を求めている。 鈴屋什造(東京喰種)…ビッグマダム(原作では、最期の時、実は男であったことが判明) スペシャルウィーク(馬なり1ハロン劇場)…継母の馬 ソフィ(テイルズオブグレイセス) …エメロード(厳密にはソフィはエメロードによって対ラムダ用として開発されたヒューマノイドだが、ソフィには自身の身を犠牲にしてラムダを消し去る対消滅機能を持っている上にエメロードはソフィを兵器としか思っていないので毒親に近い) 大将軍ガルーダ(超電磁ロボコン・バトラーV)…オレアナ 大道克己/仮面ライダーエターナル(劇場版仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ)…※大道マリア/サイクロン・ドーパント(克己に愛情はあったが、彼の死によって愛情が歪んでしまった) ダイアモンドティアラ(マイリトルポニー)…スポイルド・リッチ(選民意識の強い性格で、娘であるダイヤモンドティアラは陰で反発しながらも影響を強く受けてしまっている。それによって、傲慢な性格が形成されたがCMCの強い説得により決別することができた。) 田中愛子(おやすみプンプン)…田中光子(熱心な新興宗教の信者で、愛子に対する愛情は微塵もない。そのため、足が悪くなったときには娘に日常的に暴力を振るっていた。) 田中あすか(響け!ユーフォニアム) 千歳ゆま(魔法少女おりこ☆マギカ)…母親は些細なことで日常的にゆまに対し、暴力も多分に含む虐待を働く(ゆまの父が家にもロクに帰ってこず家庭環境にもタッチしない宿六であったことも遠因であったようだが)のみならず**周囲にはそれを隠蔽して外面を取り繕い、虐待の通報を受けてやってきた保護司も強引に追い返してしまう**ような、娘の幸せよりも自分の都合を優先する人物であった。 月坂紗由(Re ステージ!)※ 月白瞳美(色づく世界の明日から)…※(娘への愛情はあったが、自分が出来なかった魔法を瞳美が使えるようになったショックで家を出てしまう。その出来事が原因で、「自分のせいで母がいなくなった」と思い、心に深い傷を負った瞳美は以降色の無い世界で生きることになる・・・。しかし本編終了時、瞳美が「色を取り戻した」ことにより、「母に会う」決心をし、和解する兆しを見せていた) 五月七日小羽(XXXHOLiC)…生まれつき持っている特殊能力を金儲けのために悪用されていた。 ツワブキ(フラワーナイトガール)…両親が離婚後母親の「愛のムチ」を受け育ったことで現在の歪んだ自虐的な性格になったと語っており、前述のシンクライリアナの件も考慮するとそれは虐待以外の何物でもない。 ティータ・ラッセル(空の軌跡)…※エリカ・ラッセル(冷静に考えると色々酷い母親だが、マッドサイエンティスト気質な人物な上全体的にコメディ調な描写となっている) ディスダーク(Go!プリンセスプリキュア)…ディスピア 天童寺さりな(【推しの子】)…天童寺まりな(病気が発症するまでは普通に可愛がられていたが、発症して以降は見向きもされなくなり、死後は骨をおもちゃにするわ健康な弟妹を可愛がるわ酒浸りの生活を送るわロクなことをやっていない) 道明寺司 道明寺椿(花より男子) 遠野善(見える子ちゃん)…息子が公園で拾い、物置小屋でこっそり飼っていた野良猫を**殺害**するほど。現在は故人だが、**死後も強大な悪霊として息子に取り憑き監視し続けていた。**彼女のした仕打ちは未だに息子の心を縛り付けている。 徳井勉(ブラックチャンネル)※ 富永(プラウダ戦記) ドン・ドルネロ(未来戦隊タイムレンジャー)…(幼いころ、母親に捨てられたが後に金で買い戻したと語っていた。) 中村恵里(ありふれた職業で世界最強)…夫が娘を庇って事故死し、その後愛人が娘を襲おうとして逮捕された結果、二度も自分の男を奪ったという理由で娘への逆恨みを募らせて虐待し、後に娘が想い人を手に入れるべく暴走するきっかけを作っている。 仲村叶(トクサツガガガ)…仲村志 二階堂望(めぞん一刻) 新田義史(ヒナまつり)…新田の母親(息子が幼い頃から家事を任せっきりにし、自身は酒ばかり飲んでいた。ギャグ漫画なので深刻に描写されず、息子にも被害者意識は無い上に彼の生来的な気性から結果的にいい方向に人格形成されたが、作者公認の毒親である。) ネロ・クラウディウス(Fateシリーズ)…アグリッピナ 狭間綺羅々(暗殺教室) 波田ノベル(NOBELU-演-) 鉢かづき姫(鉢かづき)…継母 花田桜(家政夫のミタゾノ)…花田百合子(仲良し親子として知られているが実際は娘を自分の思い通りにしたいだけだった。美田園の策略で秘密を暴露された後は娘と和解したが、ラストで今度は孫を洗脳しようとしており全く懲りた様子はなかった。) 林蘭丸(HIGH&LOW_END_OF_SKY) 東耕一郎(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)…※東智子 陽坂美都子(世界でいちばんNGな恋)…陽坂穂香(惚れっぽい母親で次々と男を変えては飽きて捨てるという人物で主人公芳村理もその被害者の一人(その時点では前作同様コメディタッチだったのだが…あきらかにCVといいライターの丸戸史明の前作のメインヒロインである藤枝涼子のきたないIFを意識したキャラ。) 土方龍吾(メガトン級ムサシ)(実母。養母からは大きな愛情を注がれている) 日比野奏(おじさまと猫) 百武照(ステラのまほう)…百武葉 緋山茜(恋愛暴君) 広瀬康穂(ジョジョリオン)…広瀬鈴世(酒に溺れ、男遊びをするなど母親らしからぬことばかりをしているため、娘である康穂との関係は冷えきっている。) 藤井草平(おおかみこどもの雨と雪)…当初は草平を溺愛していたものの、新たな夫との間に草平の異父弟を妊娠した事で掌を返したように冷たくなった 藤野(あたしンち)…家はゴミ屋敷、暖房を使わせない、食材は皆腐っていると、やっていることはネグレクト同然である フランシス・バリトン/シュリーク(ヴェノム)…(原作コミックでは、母親と周囲の大人達から迫害されて育つ。それが原因で能力覚醒後、悪の道に進む) ベルナルド・ギリカナン、フロイ・ギリカナン(イナズマイレブンオリオンの刻印)…イリーナ・ギリカナン(長男を道具同然に扱い、次男には関心を向けなかった) ヘンリー デール(ドラゴンクエストⅤ)…(ラインハット太后※前者は継子、後者は実子。実子の事は溺愛しているものの、実子の意志を無視して醜い後継者争いに巻き込んでいるため結局毒親である。) フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのは)…プレシア・テスタロッサ フルーツバスケットの大半のキャラクター ベビー5(ONE PIECE)…(母親に「お前は必要ない」と言われて捨てられたため、必要とされていることにときめいてしまう。) 鳳月さとわ(この音とまれ!)※ 星合の空の主要男子キャラクター(桂木眞己を除く) 星野アイ(【推しの子】)…母親は窃盗で刑務所に服役したためアイを施設に入れたが、出所後も迎えに来ることは無くそのまま放置した。 ホムラ・コウゲツ(EDENSZERO)…紅婦人(娘のホムラに対する愛情は無くネグレクトしたことで、絶縁されて慰み者にされる末路をたどった。) 丸井マリ(ドラえもん)…※(昼食を抜かせる上に深夜まで仕事を入れる無茶なスケジュールを組んでいたが、ひみつ道具で娘と入れ替わった事により考えを改めた。) 真島太一(ちはやふる) 松前緒花(花咲くいろは)…松前皐月(家族仲は基本良好だが、彼氏が多額の借金を背負った際に娘を実家に引き取らせ夜逃げをするなどしており、娘からも「母というよりは女」と言われている) 三日月夜空(僕は友達が少ない) 三隅秀一(MOTHER_マザー)…三隅秋子(実際に起きた少年が起こした祖父母殺人事件をモデルとしている) 水崎紫乃(ブルーリフレクション澪) 水澤悠 水澤美月(仮面ライダーアマゾンズ)…水澤令華(表向きは悠に対して愛情を注いでいるものの、実際は**自身が作った最高傑作の製品(物)としての愛着**でしかない。また、美月に関しては殆ど放逐状態である。) 水乃小路飛鳥(うる星やつら)…男性恐怖症の直接的なキッカケは「初めて遭遇した男性が諸星あたる」によるものだが、その根幹を辿ると、産まれてから十数年も男性と接しないようにする母の教育方針が原因である。更に、その母から**あたると鎖で繋がれて密着状態**という虐待までされた。 水乃小路飛麿(うる星やつら)…上記の飛鳥の兄。運動神経が鈍い故に一切期待されておらず、母からスカ扱いされている。 美村陽和(かくれイタリアン) 宮田司郎(SIREN)…宮田涼子(義理の息子に尋常ならざる歪んだ愛情を注いでいた。また『SIREN』のリブート版『ReBIRTH』では、躾の度を越えた身体的虐待をも行っていた) 深山大翔(99.9-刑事専門弁護士-)…深山翔子 モードレッド(Fateシリーズ)…モルガン 百江なぎさ(魔法少女まどか☆マギカ) 山咲美由(GALS!) 矢戸乃上那由汰&矢戸乃上珂波汰(ParadoxLive) 雪光学(アイシールド21)…雪光輝(当初は部活に反対していたが、蛭魔の策略で「アメフトの大会での優勝は就職に有利」と言われ、部活を許した) 杠花奏(覆面系ノイズ) ゆうな(ゲゲゲの鬼太郎6期)※ ユメタ(プリキュアオールスターズNewStage3)…※マアム 吉永美奈(闇金ウシジマくん)…吉永美代子(社会常識が無く、売春で得た金をパチンコで散財したり男へ貢いでいる上、娘である美奈にも売春を強要する。そのため、最終的には娘から絶縁されホームレスに転落してしまう。) 米林才子(東京喰種 re)…(補償金に目が眩んだ母親によって、無理矢理喰種捜査官にされる。それ以前から、兄共々ネグレストもされていた) ライナー・ブラウン(進撃の巨人)…※カリナ・ブラウン(尤もカリナ自体がマーレ、ひいてはエルディア人差別のある世界自体の被害者でもあり、親戚のガビ一家もほぼ同様の考えだと思われる。自分の家庭を持ちながら恐らく性欲解消の為に差別階級のカリナに手を出し捨てた父親の方よりは遥かにマシである) ラプンツェル(ディズニー)(塔の上のラプンツェル)…マザー・ゴーテル(家に閉じ込めて嫌味っぽく見下したり、言うことを聞かせるためには殺人にも手を染めるが、実際にはラプンツェルを実の両親から拉致しただけに過ぎない。後に判明したことだが、ラプンツェルの義姉である実子に対してはネグレクトしていた) リオン・シュタイナー&-カイン(ガレリアンズ)…ドロシー リドル・ローズハート(ツイステッドワンダーランド)…勉強時間は愚か、摂取カロリーまで制限するほど。親友に救出されかけたが失敗、さらにルールで縛り付けたことによって息子の暴君の如き性格を形成するきっかけとなった。リドル本人は彼女のことを苦手としているが、医者としては尊敬している模様。 リン(霊媒師いずな) 紅孩児 李厘(最遊記)…玉面公主(義理の息子である紅孩児に対しては非情な言動で接していることから彼とその部下である独角兕・八百鼡からは嫌われている。また、実子の李厘への愛情は一切なく牛魔王蘇生のための道具としか見ていない。) レナス・ヴァルキュリア(ヴァルキリープロファイル)…ライラ 蓮城寺べる(プリティーリズム・レインボーライブ)※ 練白龍(マギ)…練玉艶 ローズ・デウィット・ブケイター(TITANIC)…ルース・デウィット・ブケイター(実の娘であるローズに望まぬ婚約を強要する上、庶民をドブネズミと同等と思う程偏見意識が過剰なまでに強いなど、母親どころか人としてすら問題のある人物であるが、亡夫の借金で破滅の危機に陥っていることや男尊女卑が当然な当時の価値観を嘆いているなど、環境の被害者である側面もある) 若葉(JKと捨て子の赤ちゃん) 祖父、祖母が毒親 愛崎正人(HUGっと!プリキュア)…愛崎獏発(祖父からの過剰な期待と教育により強い男尊女卑思想を持つようになり、結果的に妹を苦しめることに…。(下記参照)) 天草流(探偵学園Q)…キング・ハデス/黒王星彦原作のみ※。 雨宮夕日(惑星のさみだれ)…祖父が毒親※ 飯野水葉、飯野夏(ステラのまほう)…祖母が毒親 狗神玲音(寄宿学校のジュリエット)…祖母が毒親。駆け落ち同然で出奔した母親(娘)を無理矢理奪い取り、母を取り戻すために実家にやってきた玲音に対し仮にも孫とは思えぬ言葉で罵倒し存在否定した事により玲音は深いトラウマと憎しみを抱えるようになった。 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(Fate/staynight)…ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン(イリヤに「日本人」という存在への偏見を植え付けた他、切嗣との関係が拗れるようになった原因を作った。尤もこれは切嗣がアインツベルンを裏切ったことに対する処罰なのだが。) ヴァーリ・ルシファー(ハイスクールD×D)…リゼヴィム・リヴァン・ルシファー(自分の息子つまりヴァーリの父親を操りヴァーリを面白半分で虐待させていた。そのため、ヴァーリ父については毒親の加害者であり被害者でもあると言える) エリン(獣の奏者エリン)…父方の祖父が毒親 王鈴花(バトルアスリーテス大運動会)…祖父が毒親 小沢裕美(ヤヌスの鏡)…祖母が毒親 祈本里香(東京都立呪術高等専門学校)…父方の祖母が毒親。 神楽ひなた(H2O〜FOOTPRINTSINTHESAND〜)…祖父が毒親 糸球体(はたらく細胞BLACK)…祖母が毒親 小鳥遊六花(中二病でも恋がしたい!)…祖父が毒親 東宮高成 東宮閑雅(紳士同盟†)…東宮愁一郎 堂島晶(この音とまれ!)…祖母が毒親 水城花音、白石御影(ジュエルペットサンシャイン)…祖母が毒親 風鳴翼 風鳴弦十郎 風鳴八紘(戦姫絶唱シンフォギア)…風鳴訃堂 藤原雅(メモリーズオフ)…父方の祖母が毒親。 トーマ・H・ノルシュタイン リリーナ・ノルシュタイン フランツ・ノルシュタイン…(デジモンセイバーズ)…祖母が毒親 おじ、おばが毒親 イゾルト・セイア(ウィザーディング・ワールド)…ゴームレイス・ゴーント 架橋明日(プラチナエンド) クリスタリア宝路/キラメイシルバー マブシーナ(魔進戦隊キラメイジャー)…ガルザ(終盤でヨドン皇帝に操られていたことが判明した) 左門豊作とその弟と妹たち(巨人の星) シーザー・A・ツェペリとその兄弟達(戦闘潮流)(父の失踪後、生活費をだまし取られて離れ離れにさせられてしまった。) ジルベール・コクトー(風と木の詩)…オーギュスト・ボウ(叔父とされていたが、後に**実父**であることが判明した) 蓼丸織 蓼丸綾(怪物事変)…蓼丸昭夫(正確には織の父方の叔父であり、綾とは血の繋がりはないが昭夫の歪んだ名声欲のために織の母を様々な怪物と交配させその過程で綾を誕生させている) 刀藤綺凛(学戦都市アスタリスク)※…強盗から自分を助けた際過剰防衛で逮捕された父を解放したいという願いを叔父の鋼一郎に付け込まれ、恫喝と暴力で支配され続けていたが、綾斗との出会いをきっかけに自分の意思を伝えることの大切さに気付き、決別した。原作では後に改心し、家宝の刀を綺凛に授けている。 徳川兄妹(銀魂)…徳川定々(正確には育ての親であり、血縁関係は叔父) ドクター・アヴィ(ドドドスタジオ!!!)…(共に兄夫婦に嫉妬しており、叔母は**彼女に一切の勉学を禁止を命じた上思い通りにならないと見るや車で轢き殺そう**とし、叔父に至っては彼女が能力者だと知ると**保護施設から彼女を誘拐するなり地下に監禁して実験台にする**など、とんでもない外道である) ニコ・ロビン(ONE PIECE)…幼少時代母親以外の親戚から酷い扱いを受けていた。 北条沙都子 北条悟史(ひぐらしのなく頃に)… ※北条鉄平(後に和解)とその妻 フランツ・チャーミング(リボンの騎士)…シャネル5世 ミュゼ・イーグレット(閃の軌跡Ⅲ)…叔父クロワール・ド・カイエン公爵(両親の公子夫妻が海難事故で死亡し、その後身を引き取った叔父が元凶となった。) 渡メルモ 渡トトオ 渡タッチ 渡ひろみ(ふしぎなメルモ)…メルモのおばさん 両親共に毒親 浅倉威/仮面ライダー王蛇(仮面ライダー龍騎)…幼いころ両親に弟の浅倉暁と比べられ、暴力を振るわれていた事が示唆されており、弟を殺すために家に放火し両親を殺害。暁は奇跡的に生き残ったものの記者の桃井令子を騙して彼を連れてこさせてベノスネーカーに捕食させてしまう。小説版では母親がなんの計画性もなしにボットン便所に産み落とした子で、この生まれが原因で殺人犯と化した。 朝倉リク/ウルトラマンジード(ウルトラマンジード)…ウルトラマンベリアル、伏井出ケイ(男性だが事実上の母親) 朝比奈まふゆ(プロジェクトセカイ)…まふゆママ、父親。娘に価値観を押し付けたり、娘が大事にしていたものを捨てたりしている。「虐待はしていない」にもかかわらず、娘のしたい事も聞かず自分の理想を押し付けている。この事が原因で娘がトラウマを持つようになったきっかけを作ってしまい、メンバーの一人からは**「自分勝手な親」**と言われてしまっている。 アスナ/結城明日奈(ソードアート・オンライン)…結城彰三、結城京子。父親の彰三は娘の恋人から二人の間の深い絆について聞いていたにもかかわらず他の男との結婚話を勝手に進め、しかもその男の外面のみを見て下劣極まる本性に全く気づいていなかった。母親の京子は娘の意思を全く尊重せず、自分が理想とする進路を押しつけようとした。母親とは後に和解。 あせび(烏に単は似合わない)…(母親と実父である下男との間の不義の子であることから、義理の父である東家当主により別邸で使用人と共に監禁されていた。そのため、最低限の常識や道徳性も身に付かず性格も歪んでしまった。) 阿部晴明(俺の屍を越えてゆけ2)…毒両親の詳細は夜鳥子親衛隊参照 綾崎イクサ 綾崎ハヤテ(ハヤテのごとく!)…ハヤテの両親。夫婦揃って金のためにいかなる手段も問わない人間のクズで、息子に多額の借金を押し付け逃亡した。 アニス・タトリン(テイルズオブジアビス)…オリバー・タトリン パメラ・タトリン この記事でいうハヤテの両親やキャルの両親に近い夫婦だが、彼ら自身も宗教に縋らないと生きていけない弱い人間でもある。 アンチ/グリッドナイト(SSSS.GRIDMAN)…※新条アカネ&アレクシス・ケリヴ(アカネの能力にケリブが介入する形で生まれた。アカネとは和解したが、ケリブとは決別したまま) 安藤仁一 安藤仁(世紀末リーダー伝たけし!) 泉鏡花(文豪ストレイドッグス)…自身が狙われた際でも娘を守ろうと動いた両親だったが、裏を返せば「娘さえ生きていれば、他は犠牲になっても構わない」という考えだったことを否定できない。また、母親から譲渡された異能力によって苦しんだことからも、加害者と言える。 和泉玲奈(無彩限のファントム・ワールド)※ 一瀬華、一瀬葉月(結界師の一輪華)…名門の分家として停滞した家のために双子の姉妹を道具にしようとした。優秀な姉の葉月に過剰な期待をかけ、能力の劣る妹の華は『役立たず』や『出がらし』と常日頃罵倒し続け、そのくせ華が本家の当主に見初められれば、恩恵をくれて当たり前と決めつけ、挙げ句に葉月を無理矢理壮年の男と結婚させようとする始末。最終的に、今まで我慢して従順であり続けた葉月にも完全に見限られ、**二人から満面の笑みで「クソジジイ」、「クソババア」と吐き捨てられた**。 一ノ瀬怜(IDOLY_PRIDE) 伊東鴨太郎(銀魂)…両親共に病弱な兄につきっきりで、終いには鴨太郎のことを「兄からすべてを奪った」と陰口を叩いていた 井上昊、井上織姫(BLEACH)…「母親は淫売、父親は悪魔、子供が泣けば泣き止むまで暴力を振るう人間」とは兄の見解。 井上成美(メイドいんジャパン) …特に母親。死んだら金が掛かる、女だとバレたらちんちん切るぞと言って脅迫し、息子のメイド職を辞めさせようとしない。 ウォルター・サリバン(サイレントヒル4) 宇佐美マサムネ(まよチキ!)…具体的な描写は無いが、ジローに対し「あんた達みたいに仲のいい家族がいるなんて信じられない…」と語ったように両親の仲がかなり険悪であることが示唆されており、その影響で人間不信になって人付き合いの仕方が分からなくなり、ジローと親交を深めるまでは誰一人友達がいなかった。なお、高校入学後は両親から離れて一人暮らしをしている。 宇治川紫夕(Argonavis) 宇津井優一(闇金ウシジマくん)…※宇津井優作 宇津井美津子(仕事に逃避して息子の躾を行わなかった父と、そもそも頭も悪く物事への対処能力もないのに株取引に手を出して自滅した母。35歳になっても精神的に幼稚な宇津井を作り上げたのもこうした両親である) ウッソ・エヴィン(機動戦士Vガンダム)…※ハンゲルグ・エヴィン ミューラ・ミゲル(ハンゲルグについては擁護する声もある他、漫画版では最終的にウッソと和解している。また、些か狂った英才教育とはいえウッソが或程度自立できるまでは子育てはしているなど、育児放棄にもほどがあるシャクティよりはこれでもマシ。) エンリコ・マクスウェル(HELLSING)…(妾の子として生まれたことで両親から疎まれて孤児院に捨てられた。この出来事が後に彼の上昇志向を強くさせた一方で、神を「権力のために利用するもの」として認識してしまう。) 沖拓也(光とともに…〜自閉症児を抱えて〜)…父は働かずに酒に溺れ、母親は交際相手の方を優先し蒸発した。 荻原沙優(ひげを剃る。そして女子高生を拾う。) 小戸川宏(オッドタクシー)…父は浮気性であり、精神を病んだ母親は宏を虐待。最終的に、母は無理心中を測り父と共に帰らぬ人となった。 及川なずな(打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?) オズワルド・チェスターフィールド・コブルポット/ペンギン(バットマン)…(実写映画版では、「奇形」であったという理由で両親から疎まれ、生まれてすぐに捨てられた) 楓(バケモノの子) 我妻由乃(未来日記)…養父母(母親はうつ病で由乃の行動をすべてグラフ化して、破ると檻に閉じこめるなどの折檻をしていた。父親の方は仕事が忙しく母娘を止めれなかったものの、由乃のことは心配していた) 加賀美理奈、加賀美愛彩(プロジェクト東京ドールズ)…両親ともに病弱な妹愛彩への看護疲れで双子まとめて放置状態であり、叔父と叔母が頼みの綱だった。理奈は後に愛彩を庇って命を落とす。 春日井甲洋(蒼穹のファフナー)…春日井正浩 春日井諒子(本当の両親ではなく島の計画で選出された養父母なのだが、自分達の事しか考えずに子供を道具同然に扱うとんでもない毒親である。ちなみにある特殊な出生から彼の本当の両親は最初から存在しない) カトル・サリシオン(黎の軌跡)…(親の人間性の差が激しい軌跡シリーズではダントツで最低最悪。D∴G教団の信者だった両親は生まれた子供に自分達の教義に基づく実験を受けさせ、その結果カトルは伝承の天使と同じ男でも女でもある身体に作り替えられた上に投薬と洗脳で人ではないという認識を植え付けられ、この世への帰属感を奪われた。カトルにとっては当然トラウマで、Ⅰ終盤ではそれを刺激され、天使になりたくないと泣いていたことからも、親にとっては教義のための天使が子供の幸せというような典型的な狂信者若しくは一般認識での悪魔崇拝の教団よろしく、親という悪魔達。) 神尾観鈴(Air)…※神尾晴子(母子関係でありながら距離を置いている。征人の力添えのおかげで和解が成った時にはもう彼女の命の灯は付きかけていた…彼女は母親をやるには若すぎたのである 元はといえば実の姉のその義兄こそが真の元凶といえるが彼は彼なり観鈴を想っており彼で悉く作中の役回りやタイミングが悪かった。敬介に関してはアニメではその辺りの細かい機敏が省略気味でありより不憫) カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム)…フランクリン・ビダン ヒルダ・ビダン(歴代ガンダムシリーズの中でも群を抜いた自分本位なクソ両親である。但し、漫画作品のDefineにおいては逆に双方ともカミーユに愛情を注ぎフランクリンに愛人の影は見えなかったが、両親ともにティターンズに人質として利用され抹殺されるという悲劇的な結末を迎えている) 神崎士郎(仮面ライダー龍騎)…このネグレクトから全ては始まったのだが…。(下記参照) 季堂鋭太(俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる) 城戸真一/仮面ライダーリュウガ 城戸真司/仮面ライダー龍騎(仮面ライダー龍騎)…両親は不良である長男を疎ましく思っており、彼が死んだ際には清々とした様子で「殺されたのが真二でなくてよかった」と言っておりそれが原因で真司は精神を病んでしまう。 キャル/百地希留耶(プリンセスコネクト!Re Dive)…ただでさえ貧乏にもかかわらず、親は怪しい新興宗教にハマって資金を注ぎ込んでいる。娘を塾には通わせても、学校の修学旅行のための積立金をケチる、そのくせ娘が言うことを聞かなければ理不尽に叱りつけるなどの問題行動が見られる。娘は髪の毛の一部が白くなっているが、これはおしゃれで入れたメッシュカラーではなく「ストレスが原因の白髪」である。 吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険)…吉良吉廣 吉良の母(作者は本編に出ない裏設定のようなものとしてはいるが没設定と言い切ってもいない) キリル・インゴ(カムゴロシ)…ゴジョウ・ミガト・インゴ カナレ・メガト・インゴ(父は手が付けられないほど暴力的な性格。母は王座欲しさに息子の意思を無視して「次期ミガトになること」を子供の頃から強要しており、キリルが「王座を異母弟たちに譲る」ことを発言した時には逆切れビンタをしている。) 雲母坂まりな(タコピーの原罪)…父が上述したしずかの母親と関係を持っており(恋愛不倫というわけではなく、あくまで客と風俗嬢という関係である)、**まりなは逆恨みに近い形でしずかをいじめるという負の連鎖を生み出している。**さらに母親も気を病んで父と毎日夫婦喧嘩しており、まりなが小学生とは思えない語彙力の暴言を覚えて使っているのもそのためと見られる。さらに物語後半では、母親がまりなに直接的に暴力を加えていることが描写されている。 キンセンカ、カレンデュラ(フラワーナイトガール)…幼い頃から、さんざん両親に虐待されて育った末に棄てられた。その影響で二人ともややシスコン気味な性格に育ってしまっている。原典ではそのまま生き別れ、今も互いに音信不通らしい。 日下チヒロ(バトルスピリッツ覇王)…※名家であるが為にチヒロに様々な習い事を強要し半ば道具のように扱っていたが、チヒロから自分の気持ちをしっかり伝えられたことで娘の夢を認めるに至った。 日下部まろん(神風怪盗ジャンヌ)※ 鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ(仮面ライダーギーツ)…※鞍馬伊瑠美、鞍馬光聖(母の伊瑠美は娘の祢音に言いなりになることをとにかく求めた挙句時代錯誤な家柄重視の強制、個人チャンネルを勝手に削除、思い通りならなければヒステリーを起こし、体罰までする。父の光聖は妻と逆の理解者かと思われたが、娘を自身がスポンサーを務めるデスゲームに参加させるという別な意味で危険人物である。) クリーム(TIGER&BUNNY)…自身の持つ能力から迫害され、その後誘拐された際に両親に見捨てられる。 繰丘椿(Fate/strangefake)…繰丘夕鶴ならびに妻(パンケーキを与えるなど、食事にはあまり不自由はさせてない他、絵本を見せる・将来的な夢を抱ける程には愛情を抱いてるが、その愛情は歪んでいるうえ利己的で、娘を魔力増大・研究技術を残す為の実験体として扱い、虐待同然の行為をする事に全く抵抗がなく、日頃から疑似的な電気責めを行ったうえ、独自に開発した細菌注入をして意識不明の重体にしても、悪びれる様子を見せなかった。その揚げ句、娘が無意識で展開した固有結界“ゆめのなか”の出来事とはいえ、娘に新しく出来た友人知人だけでなく街の人々まで電池や消耗品呼ばわりする等し、彼女を幼児が行うには酷な自己犠牲に奔らせた。おまけに、娘の過剰な自己犠牲や、それに奔らせる程に自分を軽視するように仕向けた教育についてアサシンから糾弾されても堪える様子を見せなかったばかりか、聖杯戦争に参戦する為とはいえ、自分達の都合だけで令呪を娘の腕ごと斬る算段を躊躇なく言い出す有様。最後には、その場にいたシグマの静かな怒りを買ったために、一ヶ月未満の植物人間の刑にされた揚げ句、結果論とはいえ市街地爆破を無抵抗で受けるのを待つ羽目になるという、因果応報な状態になった) グルメッポーイ(映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!) クレタス・キャサディ/カーネイジ(ヴェノム)…(実写映画版で「幼少時に両親と祖母から虐待されていた」と主人公に語っている) クローム髑髏(家庭教師ヒットマンREBORN!)…(母親は元々凪(過去のクローム髑髏)に愛情を抱かず、凪が交通事故で瀕死の重傷を負っても臓器移植を拒否するなど疎んでいる。また、母親の再婚相手である義父もワーカーホリックで凪に全く関心を向けなかった) 玄野計(GANTZ)…(出来の良い弟だけをあからさまに可愛がり、あらゆる面が汎用な兄のことはとことん無関心且つ蔑ろにしている) 黒沼麟太郎(ホーンテッド・キャンパス)…(父親は息子を誘拐し、母親は蒸発した挙句余所で家庭を作っている。黒沼家自体が田舎の「本家至上主義」「長男至上主義」の代名詞のような存在) 九重レイジ(こどものじかん)…(DVな父親、夫怖さに自分の身を守るばかりで息子を庇おうともしない臆病な母親、息子が引きこもればお互いに嘆いたり責任転嫁するだけとどうしようもない) 郡千景(乃木若葉は勇者である) 倉伎真知(フルーツバスケット ) 小峠華太(ヒューマンバグ大学)…(両親共に華太の事はほったらかし、ヤクザの「おっちゃん」が遊び相手になった事がきっかけで極道に憧れる様になり、また両親との不和からグレた結果、ヤクザになる) 琴浦春香(琴浦さん)…(彼女の能力の影響で家庭不和になり互いに不倫の末に崩壊、父はその後娘の能力を悪用しようと企むなど最後まで改善はなかったが、母とは後に和解) 小林玉美(ダイヤモンドは砕けない)…(「自分の親だったら絶対に信じない」と発言をしていることから、毒親育ちの可能性がある) 小町小吉(テラフォーマーズ) 犀原茜(闇金ウシジマくん)…両親に捨てられて天涯孤独の身となった。 斎森美世、斎森香耶(わたしの幸せな結婚)…斎森真一、斎森香乃子 紗江(鬼滅の刃)…ネタバレ注意 坂城真夜(競女!!!!!!!!)…幼い頃より両親から様々な虐待を受け続けた結果、一人称がオレで攻撃的な性格のカヤというもう一つの人格を作り上げ、錯乱すると入れ替わるようになってしまった。なお、数年前からは駿河競女養成学校総監督の坂城綾子の養女となり大事に育てられている。 佐川司(龍が如く0)(こっそり拾った文鳥を飼い猫の餌にされた。) 佐々木沙耶(闇金ウシジマくん)…諸星信也&佐々木美沙(離婚をして親権は美沙が握っている。しかし、美沙は元夫の信也に対して一億円の慰謝料を請求するという非常識なことをする上、DVを恐れて自分の愛人男性による娘への性的虐待を見て見ぬふりをしている。そのため、沙耶は人間不信になった。しかし、信也自身も借金を繰り返しており生活能力は皆無に等しく、10万円の報酬のために娘を元妻の愛人に渡していた。) 幸(幸色のワンルーム) 佐藤寿也 佐藤美穂(MAJOR)…母親とは和解。 聡子(闇金ウシジマくん)…男尊女卑であり、「女に学歴は不要」という考えを聡子に押し付けて大学進学をさせなかったばかりか弟に対しては800万の借金で大学へ行かせていた。この出来事が原因で、彼女は両親への復讐として借金してでもソシャゲに課金するようになった。 更紗帆奈 瀬奈みこと(マギアレコード)…(それぞれ2人とも両親から暴力・ネグレストを受けた過去を持つ。そのトラウマから魔法少女になって以降、周囲に不幸をまき散らす存在と化す…。) サナダ・リョウスケ/エボリュウ(ウルトラマンティガ)…両親から常にナンバーワンで居続けることを求められており、コンプレックスが暴走し怪獣になってしまう。 澤村遥(龍が如く)…神宮京平、澤村由美(神宮は己の保身の為に娘の命を狙い、それを世の中にとって良い事だと宣う人間のクズ。由美は彼から逃げるために整形・改名してもらったが、遥はそれを知らず、結果的に多くの人物が死亡しているため、考え方次第では毒親である。) 澤村雪 澤村若菜(ましろのおと)…両親共に離婚後は息子と同居していないが、祖父松吾郎の才能を受け継いだ雪を息子としてではなく松吾郎の音を再現するための道具扱いし、父は自身が師範を務める流派に松吾郎の音を加える為、雪以上の才能を持つ義理の息子がいるにもかかわらず雪を跡取りにしようと都合のいい時だけ接近し、母親は自身が主催したコンクールの団体戦で仲間に合わせた演奏をした雪に松吾郎の音を奏でる事を強要し、翌日の個人戦で序盤は松吾郎の音を奏でていたが途中から自分自身がやりたい演奏をして3位になった雪に対してガラス製の盾をわざと落とし、耳元で恥さらしと囁き、錯乱して自信喪失した雪が三味線に触れる事すらできなくなるまで追い詰める等傍若無人さが際立っている。しかも、兄の若菜に対しては両者共無関心である。 潮田広海(暗殺教室)…両親から虐待同然の管理教育を受け続けた結果自身も毒親になるという負の道筋を辿ってしまった。そのことから殺せんせーと出会えなかったらこうなってしまったかもしれないというE組生徒たち(特にほぼ同じ境遇であった神崎有希子と竹林孝太郎)のIFを現している存在と言える。 ジーク・イェーガー(進撃の巨人)…※グリシャ・イェーガー、ダイナ・フリッツ(グリシャの方は後に己の息子への行いを悔いて改心しており、ある特殊な経緯を経てジークとも和解している。) しゅごキャラ!の主要キャラクター※(相馬空海などの一部を除く) 修羅(夜桜さんちの大作戦)後に両親は修羅によって惨殺される。 ショウ・ザマ(聖戦士ダンバイン)…シュンカ・ザマ、チヨ・ザマ(シュンカについては擁護する向きもなくはない。また、本来は責められるべきポジションになりがちなシュンカの不倫相手が両親よりもショウに親身に接してくれていたりする。) ジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョの奇妙な冒険)生みの親も育ての親も含む。それを修正したのは一人のギャングであった。 朱雀野アレン(ParadoxLive) 鈴木入間(魔入りました!入間くん) 鈴木斗馬(闇金ウシジマくん)…経済状況が良くないにもかかわらず斗馬を無理して私立の学校に通わせた。それにより、彼は家庭そのものに対して嫌悪感を持つようになり不倫に走ってしまう。 鈴木央人(神様になった日) ステラ・シャイニング(エガオノダイカ)…厳密には養父母。訳あって生き別れた母からは愛情を注がれていた。 スノモノ・レモン(映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦)…※プラム、ライム セシリー・フェアチャイルド/ベラ・ロナ(機動戦士ガンダムF91)…ナディア・ロナ シオ・フェアチャイルド&カロッゾ・ロナ(マイッツァー一族の貴族主義思想とそれに伴う連邦からの弾圧など複雑な事情・経緯はあるが、作中の彼らの行いはいずれも褒められたものではない) セフィロス(ファイナルファンタジーⅦ)…宝条 ルクレツィア・クレシェント(ただし、宝条自身は歪んではいるがセフィロスへの愛情は持っており、自身の科学への信条を曲げてでもセフィロスに彼が望む力を与えようとしていた。母親も息子の人生を考えなかったという点では立派な毒親であり、ルクレツィアの場合は自身に関わる男を結果的に不幸にする疫病神に近い。) 草摩依鈴(フルーツバスケット) 空、白(ノーゲーム・ノーライフ) 滝嶋結子(復讐教室) 種臣静流(ブブキ・ブランキ)…彼女を一言で言うと、**凡人の両親から生まれた天才**。娘の才能を理解出来る才覚も彼女を理解しようと努力する根気も無い情けない両親に疎まれていた過去を持っている。母親の演者が同じなので琴浦春香に近いが、母親も特殊能力者として娘が生まれる前は大なり小なり世間から似た様な視線を向けられてたと推測される。それを思うと彼女以下である。 タママ二等兵(ケロロ軍曹)…家族自体は登場していないが、幼稚園時代の回想において親が中々迎えに現れず、一人ぼっちで残されていたと語っている。その為、明言はされていないものの毒親育ちである可能性が高い。 千歳ゆま(魔法少女おりこ☆マギカ)…父は浮気していた上にゆまに無関心で、ほとんど家に帰らなかった模様。母はゆまにタバコの火を押し付けるなどの虐待を繰り返していた上、[別編]「symmetry diamond」では口止めを強制していた。その後本編では両親共に魔女に殺されたが、ゆまは佐倉杏子に助けられたため、願い事は「杏子を死なせないこと」と、願い事にまで影響を及ぼしている。 月影千草(ガラスの仮面)…盗みを手伝わせており、失敗すると千草に暴力を振るい食事を抜くなどの虐待を行った。 燕結芽(刀使ノ巫女)…幼少期に御刀に認められ、周囲に神童と持て囃されていた時は大事にされていたが、重病を患った途端に見放され、生死の境を彷徨っている状況ですら会いに来なかった両親に捨てられた。 栗花落カナヲ(鬼滅の刃)…幼少期の頃から両親に暴力を振るわれ、最終的に捨てられた。 死銃(ソードアート・オンライン) 哲夫(秘密結社鷹の爪) 藤堂武史(電光超人グリッドマン) 徳川梓(小林が可愛すぎてツライっ!!)※ ドナテロ・ヴェルサス(ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン) 中川菜々/優木せつ菜(スクフェスALL_STARS、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)※ 永沢君男(ちびまる子ちゃん)…永沢秀夫 永沢ヨシ子(火事で金欠と精神的に追い詰められている状況であったとはいえ、息子の意思を無視したり暴言を吐くなど、親としては問題が多い。スピンオフ小説である「永沢君の詳細」では、幼少期から永沢に対して十分な愛情を与えていなかった上、父は不倫、母は文通相手と密会するなど、色々やらかしまくっていた事が明らかになっている) 七罪(デート・ア・ライブ) 成瀬順(心が叫びたがってるんだ。)…幼少期に不倫をした父親が自分の行ないを棚に上げ(結果的に)母親に告げた事を「お前がすべて悪い」と罵って以降彼女に致命的なトラウマを生み出す。母親はそのショックと塞ぎ込んだ彼女に距離を置いていたが終盤娘の事を改めて理解する事が出来、和解したと思われる。 鳴海清隆、鳴海歩(スパイラル~推理の絆~)…母親は自らが叶わなかったピアニストの夢を清隆に強要、さらには清隆に何かあった場合のスペアとして歩を作るという人道を外れた行動に対し父親は基本無干渉を貫いていた。 肉蝮(闇金ウシジマくん)…※ドラマ版では、両親から虐待されていた。 野咲さくら(イナズマイレブンGOギャラクシー)…野咲成一、野咲かえで(両者ともに『一番』に対して狂気的な一面を持ち、娘が卑屈になり周囲から嫌われる原因を作った。) 羽川翼(物語シリーズ)…現在の養父母。そもそも家庭環境が非常に複雑である。 羽山海己(この青空に約束を―)後述の主人公星野航の父親と自分の母親が蒸発。被害者でもある互いの残された親同志もショックを受け子育て放棄して蒸発という過去がある。 颯人(迷家-マヨイガ-) ハル・エメリッヒ、エマ・エメリッヒ・ダンジガー(メタルギアソリッド)…ヒューイ&エマの母親(それぞれ再婚した際の連れ子同士であり、互いに父娘と母子の間で血の繋がりはないが、共に子供たちに対してどうしようもない言動が見られる。一方で、ハルの本当の母親は少なくとも息子の事は心から愛していた人物だった。) 東山浩太(ストラテジックラバーズ)…東山慶三、志津加(大企業の東山グループ会長の妾の息子として生まれ、母が愛人を解任されてからはいじめの狙い撃ちにされる。父からは放置され、母も失ったアイデンティティーを息子に求めて、本質的には愛していない。一連のトラウマで内面は完全に歪み、母を初めとした愛に飢えながら**周囲の好意は全てステータス目当て**という人間不信となっていた。母の愛と女性の愛への飢えは愛人候補の幾島実憂の献身で満たされるが、根本には長年の反動で陰惨な復讐心や支配欲が根付いている。) 日高末愛(ストラテジックラバーズ)…父は有名な建築家だが、グラビアアイドルと不倫して別居、生活費を仕送りしてそのまま放置している。母はショックで娘を罵倒し、更にはホストクラブ通いに加えて男を連れ込んでおり、末愛は家出したこともある。末愛は母から自立するためにも浩太のミストレスとして働き、浩太自身はネグレクト解消も試みている。 篚口結也(魔人探偵脳噛ネウロ)…元々は普通の一般家庭だったが、両親は重度のネトゲ廃人でもはやゲームの世界を現実と思うなど日常生活を完全に放棄。息子にウイルスでセーブデータを壊された途端、ゲームをやめるどころか人生すらリタイアしてしまった 被験体NO.48(秘密結社ヤルミナティー)…幼少期は両親から虐待されており、多額の金と引き換えに施設へと売られた。 ヒストリア・レイス/クリスタ・レンズ(進撃の巨人)…ロッド・レイス アルマ 火野映司/仮面ライダーオーズ(仮面ライダーOOO) 結局生存している実家との和解が描かれずに前作の園咲家のように死による決着すらなく終わったなど特撮番組としては異例の結末であった。 日之本浩司(連ちゃんパパ)…日之本進 日之本雅子(特に雅子の言動に問題が多い。進は根っからのクズと謂うよりかは寧ろ、雅子の失踪とパチンコ通いでクズな部分が増長していったような描写がなされている。最終話でようやくまともな家族関係に戻ったようだが…) 非理谷充(しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜) フィンラル・ルーラケイス ランギルス・ヴォード(ブラッククローバー) 藤木茂(ちびまる子ちゃん)…息子が卑怯者になったのを押し付け合ったり、母親は息子から預かったのお年玉を貯金せず、勝手に使った事がある。 藤沢彩菜(復讐教室) 藤村静(この青空に約束を―)…※所謂ネグレクト ポーキー・ミンチ ピッキー・ミンチ(MOTHER2)…アンブラミ・ミンチ ラードナ・ミンチ 北条才人(クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。)…両親共に毒親。才能がないためグループから追放された父と母に育児放棄され、祖父や叔母(糸青の母)にかわいがられていた。 星野あさみ(Myself;Yourself)…演じた声優でさえ「本当に救いようがない」とまで言うレベルの、八代菜々香への劣等感と敵意を生み出した酷い扱いが窺える。 星野航(この青空に約束を―)…上記の羽山海己を参照。 ペチュニア・ダーズリー(ハリー・ポッターシリーズ)…元々は妹と仲が良好だったものの、妹の魔力が発現してから両親への愛情は妹の方へ傾くようになり姉妹の仲を悪化させ甥に対して冷たくする原因となった。 マーガレット・ホワイト(CARRIE)…実母と再婚相手の義父が毒親。高校生の頃に、義父にレイプされ妊娠・流産して、実母から見捨てられる。これがきっかけで、病的なまでにカトリックを信仰するようになり、自分の娘を汚れた子扱いするようになった。 マーティン・ローマックス(ムカデ人間2)…父は彼に性的虐待を行い刑務所行き、母はそれを逆恨みして息子を罵倒する始末 御子神司(超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!)…父親は総理大臣であったが殺人や汚職などの数々の罪を犯し、それを耐えかねて失脚させ死刑に追い込むも、母親から勘当される等、壮絶な人生を送っていた。 三又義ノズチカ/ザ・バイパー(妖怪学園Y)…三又義正親、母親の本名は不明 宮内英二(女王の教室2悪魔降臨) 宮田一郎(はじめの一歩)…父親に関しては※。母親にはネグレクトされていた挙句捨てられていた。 無影将軍メルネス(勇者、辞めます) メアリー・レノックス(秘密の花園)…(イギリス領インドにおいて、仕事にかまける父と遊び惚ける母に放置され、使用人たちからは腫れ物に触るような扱いを受け育った。両親がコレラで死に、使用人たちもメアリーを見捨てて逃げ出し、父の同僚に救い出され、父の姉が嫁いだ相手であるクレイヴン伯の領地にやってくる事となる) 桃坂真理愛、桃坂絵里(幼なじみが絶対に負けないラブコメ) 八重垣青生(クオリディアコード) 山伏しずく・山伏シズク(楠芽吹は勇者である)… 両親共にしずくに対して虐待をしており最終的に心中。そしてしずくは解離性人格障害を患ってしまう。シズクはその結果として生まれた人格である。 雪村杏(D.C.Ⅱ)… 実はある障害を持っており、その事が原因で実の両親から捨てられてしまう。その後、ある女性に養子として引き取られるもその女性は死去。現在はその養母の家で一人暮らしをしている。 ユナ(くまクマ熊ベアー) ユーリ・ペトロフ/ルナティック(TIGER&BUNNY)...Mr.レジェンド(最初は父親のみだったが、父親の死後に母親も毒親化した) リムル・ルフト(聖戦士ダンバイン)…ドレイク・ルフト ルーザ・ルフト(ドレイクについては無能な主君に下剋上を果たし、部下にも寛大さを持つ覇王の器ではあったが、バイストン・ウェルを戦乱に巻き込んだのは、半ばルーザに誑かされた部分も大きい…娘についても甘やかしすぎた気はある) リーン(勇者パーティーを追放されたビーストテイマー) 流木野サキ(革命機ヴァルヴレイヴ) 竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に)…父親はまだ擁護の余地及び改心の気配はあるが、離婚して出ていった母親はどうしようもない。 ルルーシュ・ランペルージ ナナリー・ランペルージ(コードギアス反逆のルルーシュ)…シャルル・ジ・ブリタニア マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア(マリアンヌはともかくシャルルについては、一応は実子であるランペルージ(ヴィ)兄妹の安否を気にはしてはいたのだが、後にルルーシュによって所詮は自分自身を守る為の都合の良い偽善・独善に過ぎなかった事を看破された。ちなみにマリアンヌ以外の妻ともうけた実子達については、ある事情もあってほぼ完全な無関心で放任状態である) レイア・アーネスト・ヴォルドー(愛すべき『蟲』と迷宮での日常)…アルビノである事を理由に生まれた直後に名前も付けられずに捨てられる。育ての親と父親代わりの理解者には恵まれている。 礼紋茉莉花/デカイエロー(特捜戦隊デカレンジャー)…超能力を疎まれ実の両親に捨てられた 別途大介(魔石商ラピス・ラズリ) 家族全員が加害者であるケースなど 愛崎えみる/キュアマシェリ(HUGっと!プリキュア)…※愛崎正人 愛崎獏発(兄だけでなく、後に祖父の歪んだ愛情も彼女を苦しめていたことが判明) 天音月夜、天音月咲(天音姉妹)(マギアレコード)…生まれてすぐ両親が離婚、神浜市内の東西差別まで絡み、一族が結託して双子を永遠に会えないようにしていた。またそれぞれの家庭内でも虐待され、闇堕ちの遠因にもなっている。キモチとの戦いが始まってからも状況は変化せず、ついにはそれぞれの家に軟禁されてしまう。 伊黒小芭内(鬼滅の刃)…彼以外の一族全員が作中の敵と結託していた。中でも従姉妹からの理不尽すぎる罵倒が、彼の心に大きな傷を遺すこととなった。 臼井未幸、鬼束千穂(オルタナティブガールズ)…両親が共に旧家の出であり、両方の家名を残すべく名字が別々になった(この件には両方の一族も絡んでくる。劇中では両祖父母が描写されていた)。また家庭内でも妹はネグレクト気味に育ったらしく、人格形成に悪影響が出ている。虚弱体質の姉も姉でぞんざいに扱われていたらしく、こちらも人格的に歪んでしまっている。 浦島景太郎(ラブひな)…祖母・叔母(血縁上は従姉)も大概だが、とりわけ義妹が酷い。 エメラルド(ポケスペ)(ポケットモンスターSPECIAL)…両親の死後、親戚中をたらい回しにされ、親戚の兄妹から虐めを受け、「お前にとってポケモンは自分の手足だな」と吐いてエメラルドがポケモンを突き放す原因を作った。 壊理(僕のヒーローアカデミア)…個性の発現によって父親を消滅させた事故を恐れた母親から育児放棄され、祖父が預けたオーバーホールに個性を利用され、心身共に悲惨な虐待を受けた。後に雄英高校に保護される。 大紫の御前(烏に単は似合わない)…元々は両親を心から尊敬し皇后になるための努力を続けていたが、両親を死に追いやり屋敷内で大きな顔をする兄夫婦に失望し、弟に対して**歪んだ愛情**を向けた。 長田結花/クレインオルフェノク(仮面ライダー555)…義両親並びに義妹から虐げられ、学校でもいじめを受けるという最悪の境遇。 落合聖司(人間狩り) 狩野純(純と愛)…自己中心的な父、女たらしな兄、自分探し中を自称するニートの弟と男たち全員に問題がある。 カスミ(ポケットモンスター(アニポケ))…カスミも規制が緩かった初期の頃はサトシをバカにしたり(但し彼も初期の頃は目上に敬語を使わずタメ口で話すなど未熟な面がある問題児)、タケシ(彼も毒親の被害者である)やコダック(自身もボールから勝手に出るなど問題点がある)に暴行を加えるなど問題児であるが、両親は娘達にジムリーダーの仕事を押し付けて失踪、更に姉達は普段からカスミのことを「美人三姉妹の出涸らし」呼ばわりして見下しており、普通のトレーナーだったカスミにジムリーダーの仕事を押し付けて旅行したりと遊び惚けていたり雛祭りでもカスミを除け者にするなどしていじめるなど問題大ありである。 カミュ&マヤ(ドラゴンクエスト11)…彼らの育ての親とも言えるバイキングはクレイモランの民と親しいのだが、一皮むけば毒親だった。マヤもバイキングの財布を無断で使うなど問題児な一面もあるが、カミュが仕事中に一息ついただけでサボってるといちゃもんをつける(しかもカミュがせっかく積んだ箱を振り落とす始末)問題大ありなシーンがある。※ 神崎優衣(仮面ライダー龍騎)…※神崎士郎(両親のネグレクトは勿論、兄の歪んだ愛情も彼女を苦しめた。) 北里吹雪(ブリザードアクセル)…※両親は吹雪の兄達を溺愛しており、彼らの手柄を利用して目立っていた。吹雪に対してはインタビューではいない存在として扱ったり、彼を心配する描写がなかった。 希望の戦士(絶対絶望少女)…(メンバー全員が家族から何かしらの虐待を受けていた) 九太/蓮(バケモノの子)…実の両親は真っ当だが、母方の一族が彼を跡取りにしようと企み両親を無理矢理離婚させる、母の死の際には彼の心情を気遣わずその死を「仕方ない」と貶すなど、ありとあらゆる暴虐ぶりを働いた。また養父である熊徹は毒親とまではいかないものの、過保護、過干渉になるあまり自身からの独り立ちを許さないなど、親として問題のある面があった。 九尾リュウスケ(妖怪学園Y)…※財閥一家で父親が一家の教えに厳しく、母親も教育に五月蠅い上に過干渉であり、兄も弟の通う学校の事などで厭味を言っていたが、財閥が没落した事で貧しい生活に転落したもののこれにより性格が穏やかになった。 キルア=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)…(暗殺一家の三男として生まれたが、家業を嫌い母親と次男を刺し家出。特に長男からの束縛が厳しい。) キン肉スグル(キン肉マン オカマラスの巻)…ウルトラの母、ウルトラの父、ウルトラ6兄弟。この設定は問題視され連載版で一新された。 日下夏羽(怪物事変)…生まれて間もなく母方の叔母の元に預けられたが、叔母とその息子(従兄弟)にネグレクトといじめを受けてきた。 黒鉄一輝(落第騎士の英雄譚)…特に父親は幼少期から彼を才能の無い落ちこぼれ扱いし、妹以外の家族全員及び親族、使用人達に差別意識を植え付け、彼が家出・失踪しても無関心で、劇中の一年前には前理事長を抱き込み、不当な評価システムを作らせて彼に授業を受けさせず留年させたり、現在の彼を七星剣舞祭に出場させない為に卑劣な部下を使って裏工作や精神的拷問を加えたり(アニメでは部下の独断)、数年(おそらく10年以上)ぶりに再会し、現状を誇らしげに語る彼に表情一つ変えず冷徹な言葉を並べ、彼を精神崩壊寸前まで追い込む等悪辣さが際立っていた。 ケビン・マカリスター(ホームアローン)…両親は基本的には子供たちのことは大切に思っているようだが、何か問題が起きると毎回家族全員でケビンを悪者扱いし、除け者にするなど問題が多い。ただし、すぐ上の姉であるミーガンは唯一の理解者である。 巧美 恒(ストレンジ・プラス)…作中には父親しか登場しなかったが、他の登場人物の言動から祖父も毒親と推測される。 五稜結人(Argonavis)…幼い頃から両親と兄達から「落ちこぼれ」「お前は優秀じゃない」などと言われ続けており、事実上実家を勘当されている。 サーシャ・ロケット( 信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!)…ロケット家の当主の庶子であることから、実父・義母・異母姉妹・使用人に冷遇される。サーシャの性格を歪ませたのは、こうした家庭環境からである。 三枝葉留佳&二木佳奈多(リトルバスターズ!)…二人の親を始め、**当人達以外の一族全員がとんでもない連中ばかりである。** サボ(ONE PIECE)…彼に「俺は貴族に生まれて恥ずかしい」と言わしめ、記憶を失ってなおサボが故郷に戻る事を本能で拒否する程である。 サンジ(ONE PIECE)…父を始め兄弟達から出来損ない扱いされた挙句に、夢のために家族に反抗したのを、これ幸いと言わんばかりに勘当同然の行いをする。(母と姉は例外)また、物語の中盤以降で、自分の都合だけで一方的に政略結婚のための捨て駒にしたうえ、結婚相手の家族の助力ありきとはいえ人質をとる・(レイジュの機転により失敗してるが)爆弾を装着するなど外道な行いをした。おまけに、科学者としては有能でも為政者ないし保護者としては肝心なところで無能で、方舟マクシムの部品を壊して一時移動不能にし持ち主を妨害するといったサンジの知性と行動力に見向きもせず、幼少時代の戦闘力のみだけで落ちこぼれ扱いして散々冷遇する事で、いつサンジが復讐目的で海遊国家に忍び込んで、沈めにかかってもおかしくない状況にする・下記の結婚先を大して警戒せずに飲んだくれて、サンジだけでなく他の家族まで危険に晒すなど、割とシャレにならない失態を犯した。ただ、この政略結婚自体、ヴィンスモーク家の科学力を略奪するための罠であったようで、ゴタゴタの末、和解や謝罪とまでは行かずとも改心の兆しを見せる。 志々尾限(結界師)…粗暴な兄三人から虐待を受けていたが、眼が節穴で盆暗な両親には気付かれない上に外で虐めを受けて仕返しをしては怒られるという悪循環に陥っていた。姉だけはまともだったが、結果的に彼に対して何も出来なかった。 四宮吉乃(この愛は異端)…両親の死後、引き取られた親戚の家で叔父や従兄弟からの性的虐待に遭いかけ、何度もたらい回しにされた。 詩之本秋穂(カードキャプターさくら クリアカード編)…魔法が使えて当たり前の一族の中で唯一魔法が使えなかったせいで冷遇される日々を送っており、ユナ・D・海渡が彼女を木之本家に託そうとする原因となった。 志磨珠彦(大正処女御伽話)…母親の死後、父、兄、姉、弟に見捨てられた。 四郎(ブラック・ジャック)…『勘当息子』のゲストキャラ。後に母親の病を治す形で和解。※ シャクティ・カリン(機動戦士Vガンダム)…両親&義理の母。父親は一夜の過ちで出来たシャクティを置いてそのまま消失、母親のマリア・ピア・アーモニアも同情するべき点はあるもののカガチの言いなりで様々な惨劇を起こすきっかけになったのは否めない。更にはシャクティを引き取った養父母のうち程なく病没した父はともかく義理の母はシャクティが8歳の時に育児放棄して出奔している等、戦災孤児を除けばこれほど悲惨な家庭環境は類を見ない。コレがシャクティのコミュ障の一因になったとも考えられる。 シンデレラ及びシンデレラ(ディズニー)(シンデレラ)…父の死後、継母とその娘に財産を奪われ、メイド扱いされて屋根裏に住まわされている。 鈴木愛華(闇金ウシジマくん)...教師をしている両親、優秀な姉、引きこもりの兄弟の5人家族である。父親は厳格で、母親はその父親に盲従している。姉は自分の希望する大学へ進学したことを自負しているが、愛華が学校での居場所がないにも関わらず、彼女に対して「将来性のある自分に恥をかけるくらいなら死ね」という心無い言葉を投げかけた。それによって、愛華は家庭でも居場所を求められなくなり、金を持ち出して歌舞伎町へ家出する。 瀬田宗次郎(るろうに剣心)…養子だが、米問屋の先代主人の妾の子供という生い立ちのせいで義理の家族全員及び女中は誰一人として彼に愛情を持たず、執拗な差別と暴行を受け続け、更に米問屋の仕事をほぼ全て押し付けられるという惨い仕打ちを受け続けていた。 千里真那/覇瞳皇帝(プリンセスコネクト!ほか)…特殊な事情が重なってるにしてもいち個人として愛さず、認めなかったかなり問題のある家庭。生育環境は彼女から断片的に語られるだけだが『神としての教育』と称して会食の概念を真っ向から否定するマナーを押し付けたり、神様に親しい人間は要らないと歪んだ価値観を植え付けられたりしている。 禪院真希・真依(呪術廻戦)…長らく一族から虐げられていた事は言及されていたが、明確に両親といとこが酷かったことが描写された。彼女たちの場合禪院家一族そのもの、ひいては呪術界全体の腐敗や問題に起因しており、同項であれば上記のサボ(ONEPIECE)の境遇に近い。 園崎詩音(ひぐらしのなく頃に)…結果的に惨劇の原因の一つになっている、その後は詩音本人も改心しているので上手くいっているようにも見える。 園田ラッキー(PPPPPP)…父親が毒親で、母方の叔母と従兄弟からも冷遇されていた。但し母親はまともで、両親の離婚前は他の兄弟達とも良好な関係を保っていた。 高嶋津絢子(美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜)…実母と祖父の不義の子であることから、父親からは疎まれている。実母の死後は、父と再婚した後妻から虐待を受けた。 竹林孝太郎(暗殺教室)…両親と兄2人から無視、除け者等いわゆるネグレクトを受けている 巴美咲(BTOOOM!U-18)…元々両親や弟との家族仲は良かったが、母親の再婚相手である義父に自分だけ懐こうとしなかったために裏で義父から酷い虐待を受けていた。しかしこれがきっかけで別人格に覚醒し、義父を刃物で滅多刺しにして殺害するが、義父を信頼していた(美咲や彼女の別人格曰く「洗脳した」らしい)実母や弟からは疎まれ、孤立するようになった。尚、美咲の実父に関しては一切不明。 トム・リドル(ウィザーディング・ワールド/ハリー・ポッターシリーズ) トニートニー・チョッパー(ONEPIECE)…生まれつきの青い鼻が原因で、親から見捨てられ群れの最後尾にいた。その後、ヒトヒトの実を食べたことで群れから追放されてしまう。 長田亜希良&長田亜里奈(地獄少女)…性格に問題がある祖母、仕事人間の父、男遊びのことしか頭にない母、暴力的な姉、暴力的かつ情緒不安定な従兄弟と、家族全員問題がありすぎる。 仲代壬琴/アバレキラー(爆竜戦隊アバレンジャー)…超天才だったために彼のことを恐れた両親に捨てられ、親戚の家を盥回しにされていた。 夏目貴志(夏目友人帳)…(両親を亡くしてから「妖怪が見えた」ため、多くの親戚中から疎まれ、盥回しにされて育つ。現在は心優しい藤原夫妻の下で落ち着いている) 名取周一(夏目友人帳)…(上記の夏目同様「妖怪が見えた」ため、母の死後、父をはじめとした一族全員から疎まれて育つ。妖怪に対する態度や考え方含め、ある意味「夏目のIF」を表した人物と呼べるかもしれない) 七瀬美雪(心霊探偵八雲)…祖父と母の不義の子であるため父から虐待され、祖父と母はそれに無関心だった。 ニーア(グランブルーファンタジー) ネオ・コルテックス(クラッシュバンディクーシリーズ)…この設定は没になったが、後の媒体で本当にあった可能性が出てきた。 野矢一樹(えびてん公立海老栖川高校天悶部) 莫玄羽(魔道祖师) ハナ・モレーノス(ミチコとハッチン)…正確には養父母だが、彼らと子供たちに奴隷のように扱われていた。 ハムスターを殺した不良学生(こちら葛飾区亀有公園前派出所)…彼らの親は全員自分の息子のことを完全に見放しており、学校荒らしを繰り返していた息子達が幼稚園に侵入してハムスターを惨殺した事件でも「息子にはあまり関心持たない事にしてるから」と警察からの協力も頑なに拒否していた(纏曰く、「少年犯罪は他人事と思ってるからね」)。また、学校側も彼らのことを見放していたため、警察には頑として協力しようとしなかった。両津をしても「わしにとってもいやな事件だった」と語った程。 速水英介(ガラスの仮面)…速水家の資産家の息子として生まれたが、妾腹の子であることから正妻と異母兄弟達から冷遇されていた。 ハリー・ポッター(ウィザーディング・ワールド/ハリー・ポッターシリーズ)…ダドリー・ダーズリー&バーノン・ダーズリー&ペチュニア・ダーズリー(正確には亡くなった両親に代わって必要最低限の形で養った母方の義家族。原作のみバーノン以外は※。ベチュニアについては後に明らかになったハリーへの本心の見方によっては「親が毒親(?)ではなかったキャラクター」に分類されることも。) 範人(トレジャーガウスト史上最強のハンターコンビ!!)範人たちゲス一家…(家族の幸せよりガウストを優先する父、息子の弱みをちらつかせ、脅迫する母、孫にも手を出すスケベな祖父、自分以外の全てを見下す兄、嘘つきな姉と家族全員まともではない。因みに範人自身も優等生として慕われているが裏ではガウストを捕まえるためにはどんな汚い手段でも使い、捕らえたガウストをこきつかっている問題児である。) ハンス・ウェスターガード(アナと雪の女王)…父親やラースを除く兄達から冷遇されていた。 ピノコ(ブラック・ジャック)…双子の姉を筆頭に、一族全員からそもそもこの世に生まれる事すら否定されていた。 ビリー・チャップマン(悪魔のサンタクロース 惨殺の斧)...精神病を患った祖父は5歳だったビリーに対して、「サンタクロースは悪い子に罰を与える」という話を吹き込んでサンタクロースへの恐怖を植え付けた。さらに、殺人鬼によって両親を失った後孤児院に引き取られたが、育ての親である院長マザー・スペリアはサンタ恐怖症のビリーに対してベッドに縛り付けたりサンタ姿の神父の膝にビリーを無理矢理座らせるといった体罰や「性行為は罪」「罪を罰するのは善」という洗脳教育を行う。これら出来事によって彼は後に、サンタ恐怖症やスペリアへの復讐心が芽生えた。 深見栄一(美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜)…(父親の死後、親戚の家に引き取られたが従姉からの肉体関係を断ったことで、叔母と従姉から性的虐待を受けた。) 二葉さな(マギアレコード)…実父以外の全員(実母、義父、義兄、義弟)からの扱いがひどく、「透明になりたい」という願いをする原因になった。しかし彼らはさなの姿が見えなくなっても全く気にしない素振りを見せたため、最終的に家を出て新天地で暮らすことになった。 ブンブーン一家(スティール・ボール・ラン)…(母親を除く家族全員が殺人や他人を蹴落とすといった卑劣な行為を行う極悪一家。父親であるベンジャミンは息子二人に対する愛情が微塵もなく、賞金稼ぎの道具としか見ていない。長男のベンジャミンは弟のL.A.を見下しており事あるごとに彼を馬鹿にする言動が見られる。L.A.も自身の優柔不断・マイペースな性格で父と兄から疎まれているものの、その本性は残忍である。) 武蔵(オリエント)…両親の死後、親類に酷い仕打ちを受けられてしまう。 ユーシス・アルバレア ルーファス・アルバレア(閃の軌跡)…父を筆頭に一族そのものが最低最悪。兄のルーファス(ユーシスとは腹違い)は母と叔父との不義の子でありながら、公爵家の体裁のために実子とされてルーファスは実の父と引き裂かれた上に次期当主に任命され、逆に弟ユーシスは平民の子という理由だけでアルバレア家で冷遇され、多くの貴族から嘲笑される。当然ながら、父は息子達から完全に唾棄される。 ヨウ(グランブルーファンタジー)…イベント『コウと空っぽ影法師』より、一族の者に虐待を受けていた事が判明。 ラム レム(Re ゼロから始める異世界生活)…家族どころか里ぐるみで優秀な姉のみを偏愛しており、姉自身も辟易していた。 リッチー・ノリス(マーズ・アタック!)…祖母以外の家族(両親・実兄)からぞんざいな扱いを受けていた。 ルクス・アーカディア(最弱無敗の神装機竜)…暴君かつ暗君だった父及び異母兄弟たちが原因で、母のみならず母方の祖父が死に追いやられた。 疑惑はあったが親が毒親(?)ではなかったキャラクター 何気に国民的アニメのキャラクターが多い(特に昭和時代発表作品では、当時と現在で教育の価値観が異なることに起因する場合がある)。中には子供の方に問題があることもある。 赤城あんな(キラッとプリ☆チャン)…※赤城アラシ(テストの件でもし成績が悪かったらプリ☆チャン禁止&新曲を没収させられることになってしまうが、仲の良い友達にアドバイスをくれたおかげでプリ☆チャン禁止を解除しライブを実現することができた。それ以降、母はあんなの意思を尊重する。) 浅見竜也/タイムレッド(未来戦隊タイムレンジャー)…※浅見渡(進路をめぐり対立していた。しかし、「かつて自分も『親が敷いたレール』を良しとせず道を外れた事があった」という父の過去を息子が知ったことで和解の兆しが見えた。) 明日香(鬼滅の仕事人)…明日香の母親(作品の性質上、役者に近い。基本的に良き母親として登場するが、所謂善悪両方キャラであり、悪役だと娘を虐待したり、不貞行為に走ることも少なくない。逆に彼女の夫(明日香の父親)はほとんどの動画で善人として登場しており、悪役は数えるほどしか演じていない) 天野ネネ(デジモンクロスウォーズ~時を駆ける少年ハンターたち~)…※ネネパパ(当初はアイドルになりたい気持ちだったが父親に反対され、娘のことわかってもらえなかったため、結局アイドルになってしまう。しかし、父親は娘が活躍してるのを見て、ハーピモンに操られたことが判明。その後、アレスタードラモンに倒され、娘と会い、和解となった。) 彩芽(鬼滅の仕事人)…彩芽の母親(作品の性質上、役者に近い。娘とは仲の悪い場面はあまりないものの、明日香の母親同様の善悪両方キャラであり、娘の悪事や問題行動を咎める事もあるが、母娘揃って明日香に対して嫌がらせを行うなど、明日香の母親よりも悪役寄りである。但し、彼女の夫(彩芽の父親)は明日香の父親同様、滅多に悪役を演じない善人として登場し、妻や娘の問題行為に度々激怒する) アリサ・ラインフォルト(閃の軌跡)…イリーナ・ラインフォルト(エレボニア帝国最大規模の重工業メーカー会長の母とは父が他界するまでは良好だったが、父の死後は仕事に没頭して疎遠になる。が、ユーシスと違い全く無関心というわけではなく、彼女なりに娘の意志などは尊重しており、アリサ自身もトールズの経験を通してある程度親子関係が修正される。とはいえ、あまりにも分かりにくいので祖父のグエンにもそこは心配されていた。) 市原仁奈(アイドルマスターシンデレラガールズ)…※(その言動から一時期ネグレクトが疑われたが、後にストーリーコミュで多忙なため家に帰れていないだけでちゃんと娘のことを考えていたことが判明した) ウェンディ・モイラー・アンジェラ・ダーリング&ジョン=ダーリング マイケル・ダーリング(ピーターパン)…※ジョージ・ダーリング(言動に問題はあるが、妻のメアリー曰く「本当は子供達のことを愛している」) エドワード・エルリック&アルフォンス・エルリック(鋼の錬金術師)…※ヴァン・ホーエンハイム(息子達が幼少期に家を出たきり音信不通となっていた。長男からは「妻子を捨てたろくでなし」と思われていたが、実際は子供達の未来を守る為にも、作中のラスボスとの因縁に決着をつける事を目的として、子供に恨まれながらも一人で戦い続けていた事が終盤に判明した) 大曲ハナビ(新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION)…※大曲タネビ(やりたいことをいくつと掛け持ちしているハナビの生き様を認めないままで親子喧嘩したが、シンカリオンを見た後、ようやくハナビの生き様を認め完全和解となった) 小原鞠莉(ラブライブ!サンシャイン!!)…※鞠莉ママ(後にインタビューで一連の騒動は娘の覚悟を試すためにやったと明かしている) 帰黒(双亡亭壊すべし)…育て親が若干自分本位ながら薄情になりきれない人なのだが、成り行きで拾って面倒を見ていた帰黒が、愛玩生物の逝去の際、感情の爆発により髪での無差別気味な破壊行為を行ってしまったために、止むなく過度な言葉責めが伴い気味な呪いで封印。おまけに、孤児故に暴走行為の原因などに関する情報量が殆ど無く、対処できる人も自分一人だったために、迂闊に他の方法に切り替える訳にもいかず、結果的に精神面への虐待同然の行為を続ける羽目になってしまった。後に主人公の介入と、あるトラブルの後、その事について謝罪し和解している。 加賀美新/仮面ライダーガタック(仮面ライダーカブト)…※加賀美陸(当初は人類支配を最終目的とする異星人に隷属していると思われていたが、本当は裏で反撃の機会を窺い、人類や世界を救うために奮闘した人物であった。そして関係が冷え切っていた息子も、終盤でその真意を知ったことで和解した) 神楽&神威(銀魂)…※星海坊主(基本的に自分の子供を大事にしているが、当初はトラウマから人間不信が原因で神楽と対立し、神威とは殺し合いをしてしまった過去もある。最終的には和解した。) 桐生戦兎(葛城巧)/仮面ライダービルド(仮面ライダービルド)…※葛城忍/仮面ライダービルド(当初は地球を滅ぼそうとする異星人と共謀する人物だと思われていたが、本当は人類や世界の未来を救う自身の計画の為に汚れ役を引き受けていただけだった。実際は非常に家族想いな人物で、特殊な事情から二重人格状態となっていた息子を両方とも何の抵抗もなく自分の子供として受け入れて、続編のvシネでは疎遠になったり、関係性自体は殆ど無くなった息子達の事を、それでも大切に想いその身を案じるなど父親の鑑とすら言える人物である) 香久矢まどか/キュアセレーネ(スター☆トゥインクルプリキュア)…※香久矢冬貴(過保護、過干渉等問題のある一面が見られたが彼の想いはちゃんと娘に伝わっていた) 風切大和/ジュウオウイーグル(動物戦隊ジュウオウジャー)…※風切景幸(当初、大和自身があまり家族周りのことについて話そうとしなかったことから毒親の疑惑があったが、実際は職務と家族愛とですれ違い、互いに本心を明かせなかったことで関係がギクシャクしていたと判明。互いに本音をぶつけたことで和解した) 加藤樹莉(デジモンテイマーズ)…※加藤肇(冷たい態度を取っていたが、娘に対する愛情は本物であり、樹莉がデリーパーに捕らわれた際も命懸けで娘を救出しようとしていた) 鬼道有人(イナズマイレブン)…※養父(有人を養子として引き取った際に実の妹との一切の連絡を禁じた上、何事にも完璧を求めていたが、後に分かり合い、有人の妹との交流も認めるようになった。) 熊猫カケル(トミカ絆合体アースグランナー)…※熊猫イクゾウ(妹が心配をかけ、戻ってきてほしいと説得し、彼からのきっかけがカケルに与え、アースケイブに帰還し和解。) 獄寺隼人 (家庭教師ヒットマンREBORN!)…獄寺の父親(獄寺の父親はとあるイタリアンマフィアのボスで、獄寺の実母であるラヴィーナは正妻ではなく愛人のため、表向きは正妻の子供という状態でラヴィーナから引き離された幼少期を過ごしていた。しかし、獄寺にラヴィーナは実母であることは知らされず、さらに彼女が自動車事故により急死した件に関わっていると誤解した獄寺からはあまりよく思われていなかった。しかし、獄寺の父親本人はラヴィーナ・獄寺両方に愛情を注いでいたこと、異母姉のビアンキが後に獄寺に対して父親がラヴィーナ宛に送り続けた手紙や、ラヴィーナの死の本当の原因を伝えたことで、一応誤解は解けている。) 小林カスミ(仮面ライダー電王)…※小林謙作(当初は契約したイマジンに娘を襲わせる非道の親と思われていたが、それは「娘に会いたい」という願いをイマジンが曲解した行為であった。本当は娘の夢を心から応援する良き父親で、キンタロスの「お節介」によって誤解が解け、親子は和解した) 涅ネム(BLEACH)…涅マユリ(娘であるネムに過剰な暴力を振るうなど理不尽な扱いをすることも多いが、それらは歪な愛情表現であるとされている) シーブック・アノー(機動戦士ガンダムF91)※モニカ(母に対してわだかまりがあるが、妹、リィズが母から教わっていたあやとりの技が、F91起動の鍵となった。というかアノー家は父親がシリーズトップクラスの理想の父親すぎてあり、レズリーの死後モニカは仕事のやりがいに理解を示し子育てを引き受けてくれた夫に甘えていたことを息子たちに素直に謝罪して和解している。) 死神No.1(全力回避フラグちゃん!)※神様(エリート死神として一目おかれているが、出来損ないにもかかわらず神に溺愛されている妹を抹消する計画を立てる。しかし彼女に対する神の愛情は本物である。) 志村妙 志村新八(銀魂)…志村姉弟の父親(基本的にまともな父親と思われるが、道場の借金を残して亡くなってしまい、自分の子供が返さなければならない羽目になった。) シャルロット・デュノア(インフィニット・ストラトス)…※アルベール・デュノア(デュノア社の社長であり、IS開発の為に娘を道具のように扱い全く愛情を注がず、男の言動を何年も強要した挙句産業スパイとしてIS学園に送り込む等冷血に振舞っていたが、それらの行動は全て、娘を暗殺計画から守る為であった) スパンダム(ONE PIECE)…スパンダイン(世界政府の腐敗を象徴した存在。息子とは仲の悪い場面はないものの、その息子の人間性も彼とほぼ同類である) ゼルダ…(ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド/ゼルダ無双 厄災の黙示録)…※ハイラル王(封印の力に目覚める気配のないゼルダを叱責する、ゼルダにとって心の拠り所であった遺物の研究をやめさせるなど、娘を追い込むような行動が見られた。しかし、厄災封印にゼルダの力は不可欠。ハイラル全土の国民の命を抱える国王としての責務と、娘を想う父親としての情で板挟みになっていたことを随所からうかがい知ることができる。特にハイラル城の自室に置かれた日誌ではゼルダへの愛情、王妃である妻との死別の悲しみ、それに伴う力の口伝継承の断絶による不安などが記されている。何よりゼルダの誕生日、つまり厄災復活当日、泉での修行が上手くいかなければ休養もかねて遺物研究の許可を出すつもりであったが、本編ではその願いは叶わず命を落とすこととなった。なお、厄災の黙示録では生存し、父娘は和解した。) ダイ(ダイの大冒険)…※バラン(人間を滅ぼそうとし、息子とも意見がすれ違ったが家族には基本的に無害) 巽兄妹(救急戦隊ゴーゴーファイブ)…※巽モンド(本編の10年前、まだ幼かった子供たちや妻を置いて失踪してしまう。そして10年後突然姿を現したと思ったら5人をいつの間にか退職させて唐突にゴーゴーファイブとして地球防衛を指示するなど勝手な行動を繰り返していた。さらに彼が失踪してから2年後、夫を探しに旅に出た母・律子もそのまま行方不明になったこともあり、子供達(特に巽ショウ)からは不信感を抱かれていた。しかし、失踪したのは未知の脅威への対抗手段を開発するためであり、後に子供達とも和解した。) 千夏・海人・みどり・日向・桃司(毎日ショコラ劇場)…森田・あきな・猾巳・エリカ(作品の性質上、役者に近い。動画にもよるが当チャンネルの悪役達は多かれ少なかれ毒親になることがあり、子供の尊厳や夢・希望を平気で踏みにじったりきょうだい間で差別をしたり搾取する等、典型的な毒親として登場することも多い。ただし、動画によってはまともな親になったり反省して子供と和解することもあるほか、毒親側がモラハラに遭うなど被害者側に転じることもある。桃司は加害者側にもごくまれになることもある他、龍也が被害者になることは(龍也の子供役が少ないこともあってか)めったにない) 月野うさぎ/セーラームーン(美少女戦士セーラームーン)…月野育子(普段は穏やかな性格だが、うさぎの成績の悪さに呆れており、娘が赤点を取るたびに家から閉め出している。但しうさぎの友達付き合いを認めていたり、うさぎが一時期引きこもり状態に陥った時には心配したりするなど、子供たちのことは大切にしている節はある。なお、実写版ではうさぎの成績にも特に口出しすることのない良き母親である) ツツジ・トクサ・クロキ・ヒイラギ他多数(エトラちゃんは見た!)…アカマツ・アカネ・ヒイラギ・アザミ・タチバナ・ユズリハ(スターシステム初期のころから他のチャンネルと比べて毒親や虐待ネタが多く、中には相当危険な行為に及んだ事もあるが一周年記念動画によると役者が毒親とその被害者を演じていただけである。無論リストに載っていないキャラ(カツラ・カリン・ユリなど)も彼らより少ないものの被害に遭うこともあり、ヒイラギは被害者側にも加害者側にもよくなる) テイル(かいけつゾロリなぞのお宝大さくせん)…※ゲイル(自分を叔母の家に預けてあちこち冒険して宝探しをしていたことから、『自分よりもお宝の方が大事なんだ』と思われ疎まれていたが、ゾロリ達との冒険を通して『命がけで困っている人々を助けるために冒険をしている』という本心を知り父への疑惑が晴れた) ティーダ(ファイナルファンタジー10)…※ジェクト(作中のラスボス。感情の表現が苦手なのか息子を不器用にしか愛せず、息子をからかっては泣かせていた。しかし上記のラグナ同様、人としては立派だが父親としては失格と見るプレイヤーも多数) トリコ&スタージュン(トリコ)…※アカシア(作中のラスボス。あくどい言動の数々は演技であった) 土萠ほたる/セーラーサターン(美少女戦士セーラームーン)…※土萠創一(旧アニメ版では敵に体を乗っ取られた状態だった為、終盤で正気を取り戻して和解する) 貫庭玉サキ(映画クレヨンしんちゃん爆睡!ユメミーワールド大突撃)…※貫庭玉夢彦(娘を救うために不特定多数の他人を犠牲にするという過剰な行動によって、その娘も苦しめた加害者ではあるが、後に娘の心情を知り、自身が行ったことを後悔した。毒親というよりモンスターペアレントに近いかもしれない。) 比企谷八幡の両親(名前不明)…(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)…スマートフォンを買ってやったり八幡を無視という訳ではないが、妹の比企谷小町ばかりに愛情を注ぎ八幡は基本放置など、親としては問題のある態度が目立った。しかしその理由は最終巻14巻の後日談『俺ガイル・新』で明らかになる。小町が幼少期から一見愛想はいいが内心では周囲を徹底的に「赤の他人」としか見ない雪ノ下陽乃ばりのドライモンスターであるのを見抜いた両親が「この子は愛情を注がないと将来まずい」と判断し、一人でも何とかする八幡よりウェイトを置いて育てていたためだった。 ヒューイ・デューイ・ルーイ(ディズニー)…ドナルドダック(正確には何らかの事情でドナルドの元に預けられた甥っ子。たまにドナルドから彼らに対して悪戯を仕掛けるパターンも存在するが、むしろヒューイ・デューイ・ルーイの方が問題児だったりする。) フラット・エスカルドス(Fate/strangefake)…非常にブラックに近いグレー。というのも、彼の遠い先祖が行った自身の目的の為に一族に行った措置が、傍から見れば世界滅亡級のジェノサイドを起こしかねない程にタチが悪く見えるもの。その措置の影響で破格の才だけでなく、魔術師らしくないが、一般人から見ても異質な物差しを持ちながら、あくまで善人という異質な性分まで持って生まれ育ったために、両親は単なる恐怖心だけでなく、彼らなりの使命感で彼を殺そうとした。しかし、その悲しい使命感での殺害は失敗に終わった末、偽聖杯戦争にて……。 青銅聖闘士一同(聖闘士星矢)…城戸光政(一見無差別に産ませっぱなしと思われがちだが、彼なりにフォローはしていた模様) ボッジ(王様ランキング)…ヒリング王妃(実子であるダイダを贔屓し次期国王にしようと画策し、養子であるボッジを冷遇しているが、実際はただ不器用なだけで、ボッジもダイダと同じぐらい大切にしており、ダイダを次期国王にしようとしたのも、ボッジには荷が重すぎると言う親心から来ている。) 星崎理香(カノジョも彼女)…ミリカ父(親子喧嘩する行動や言動に問題あるが娘のことは大切に思ってる。むしろ、ミリカの方が問題児だったりする。) マイスター霧崎、ソフィ・バルザック・霧崎(焼きたて!!ジャぱん)…※霧崎雄一(原作では**ラスボス**に操られている状態だったので、終盤で正気を取り戻して和解する) 丸山あかね(22/7)…あかねの母(個性を尊重する画家の父とは反対に、母は「(あかねの将来を考えた上で)勉強熱心である」という教育方針で食い違いがある程度。幼い頃のあかねが遭難した時に危険を顧みず探しに行ったり、彼女のアイドル活動を条件付きで許可する、何よりあかね本人が音楽の時間にて「**沢山迷惑もかけたが感謝してもしきれない**」と話している。父は同ゲーム内にて「(母とは別居中だが)**とても大切な存在**」と語っている。) 南夢芽(SSSS.DYNAZENON)…(別に暴力を受けているわけではないが、両親が毎日喧嘩していた。) みゃむ(ワッチャプリマジ!)…にゃんじい(行動と言動に問題はあるが、養子のことは大切に思ってる。むしろ、みゃむの方が問題児だったりする。) モジール王子 カキトリーヌ王女(天才てれびくんYOU)…タコ大王(息子が悪行三昧を行っても娘が危機に陥っても基本無視。ただし過去の回想シーンにおいて息子に勉強を教えているなど、一応教育はしている模様) 雄一少年(チャージマン研!)…※(別に虐待を受けているわけではないが両親が毎日喧嘩しており、それが原因で放火をしてしまう。) ルビー(ポケスペ)…※センリ(自分にも他人にも厳格なせいで息子が家出しており、他のジムリーダーからも恐れられていたが、本当はルビーがポケモンコーディネーターを目指すことを許すつもりでいた) れいか(天才てれびくんYOU)…※みずえ(幼馴染みのもゆると遊ばせなかったり、「聖火ランナーになりたい」という頼みを一蹴したりしたが、全て娘のことを考えてした行為・言動だった。加えてれいかが悪人に利用された時にもすぐに助けようとした。むしろ母娘に罵倒を浴びせた他の一族の方が毒親とも言える行いをしている) レノン(魔法少女隊アルス)…※アテリア レン・ブライト(空の軌跡)…(まだ、幼かったレンは自分が捨てられたと思って長らく両親を**『偽者のパパとママ』**と、相棒の人形兵器パテル=マテルを**『本当のパパとママ』**と認識して自己防衛を行っていた。が、実際は借金返済までの間に知人に預けたが、その知人宅がD∴G教団に襲われ、拉致されたというのが真相で両親は娘を愛していたことを、十年近い歳月を経てレンは知ることになる。) ロベルト・ハイドン(うえきの法則)…※ マーガレット(息子に非道な野心を植え付けた張本人と思われたが実は黒幕に洗脳されていただけに過ぎなかった。) 毒親とまではいかないが親として問題点が多い人物・キャラクター ウィルバー・ウォンカ(チャーリーとチョコレート工場)…(歯科医であったウィルバーはお菓子を嫌悪し、息子に虐待に近い禊をし、お菓子職人になると言い出した息子を勘当してしまう。そのせいでウィリーは「両親」と言う言葉が言えなくなるほど深いトラウマに陥り、歪んだ人間性を持ってしまう。しかし本当はウィリーの成功を心から喜んでおり、最終的には和解する。また先述のとおり息子が「両親」と言う言葉が言えなくなっていることから作中登場しなかった母親も毒親かそれに近い存在であることも否定できない) ジェームズ・マクラウド(スターフォックス)…(宇宙艦グレートフォックスのローンを子孫に払わせる前提で組んでおり、息子とその仲間が金欠になった。しかもローンは**80年**と、フォックス1代で完済するのは絶望的な長さ。) ジャンク(ダイの大冒険)…(息子も問題児。ポップに対して暴力を振るったり、罵倒し、父親として問題が多いが、それでも息子のことは大切に思ってる。) ソーノイダ(アニメ版古代王者恐竜キング)…(助手3人は養子で愛情と信頼関係は本物だが、後に部下にする前提で引き取っており、無茶な労働を丸投げ(一応、たまに同行する)、失敗時に過度な制裁を加えるなど部下の扱いが乱暴。卵を孵化させて飼育した秘属性恐竜3頭に対しても同じようなもので、パキケファロサウルスは過度に甘やかし、ディノ二クスとテリジノサウルスはえらく厳しくするという両極端な飼い方をしたため、全頭から復讐された。) トリトン王(リトルマーメイド)…※(陸の世界を頭ごなしに否定したり娘であるアリエルの宝物を壊す(初代の前日談に当たる3では妻のアテナ女王を亡くした悲しみから音楽を禁止にし、違反した国民を投獄した)など行き過ぎた行為をしているが、娘を心配する親心から来ており、アリエルがアースラの契約通り妙な生き物にされそうになった際に契約書の名前を自分に書き換えて自らを犠牲にしており、その愛情は本物である。) チチ(ドラゴンボール)…(戦闘狂な夫に振り回され続けている影響で息子を溺愛し、幼少期は本人が自ら望んでいるとは言え将来学者にさせる為戦いから遠ざけ勉強漬けの生活を強要する等過干渉・過保護な場面も多かったが、息子が敵に襲撃されているのを見た際はどんなに実力差がある相手に対しても勇猛果敢に立ち向かっており、その愛情は本物である。) 西住しほ(ガールズ&パンツァー)…※(「西住流に反する戦いをした」という理由で、次女のみほを激しく叱責、半ば勘当し、その板挟みとなった長女のまほを苦悩させる。しかし、本当は不器用なだけで、娘達のことを心から愛しており、最終的には、みほが仲間達と選んだ道を認め、和解を果たす。) 灰島姉妹の両親(スクールガールストライカーズコミックチャンネル)…(幼少期の灰島依咲里と灰島華賀利に辛く当たっているように見える描写がある。これはもともと灰島家が緋ノ宮一族に仕える家系だったための教育の一部なのだが、現在の双子が両親に触れる発言をしない辺り、あまり良い印象は持たれていないと思われる。なお原作においても幼なじみで主人の緋ノ宮二穂がこの双子に関して過保護気味な辺り、原作の世界でも似たようなことが起きていた可能性がある。) 半田えみ(ばらかもん)…(清舟が幼少の頃、「甘い物を食べること」を禁止したり、成長後も、なる達がいる五島に戻ろうとするのを「親を捨てるのか!?」と力づくで阻止しようとするなど問題行動が目立つ。しかし、それらは「過保護の裏返し」であり、本当は息子を心から愛している。もっとも、息子以上に夫への愛が強いが・・・。) フリット・アスノ(機動戦士ガンダムAGE)…(アセム編では、戦時下と司令官としての立場があったという背景があるが、必要以上に息子に厳しく接し、プレッシャーを与えて苦悩させる。キオ編にいたっては、まだ幼い孫を戦場に出す等、問題ある人物。なお後者に関しては小説版で、孫を戦わせていることに内心「強い罪悪感」を抱いている。しかし、それらの行為は「ヴェイガンへの憎しみ」から来るものであり、本来は「家族愛」に満ちた「良き父・良き祖父」である。) プレジデント・ハルトマン(星のカービィ ロボボプラネット※ネタバレ注意)…(事故で行方不明になった娘との再会の為に事故を発生させた機械の指示に従い起業し、あちこちの惑星を侵略していた。しかも手段が目的化しており、「娘との再会」という目的は達成されたにもかかわらず侵略を止めなかった。事故のショックが人格崩壊になる程大きかったのだろうが…。) 堀江花咲(淫らな青ちゃんは勉強ができない)…親バカな官能小説家だが、娘の命名時に**青姦から一字取って青と名付け**、娘を大の男嫌いにする原因を作ったり、初めての恋心に悩む娘に**自筆の官能小説を大量に差し出したり**、小学校の体育祭で**周囲の保護者達に自筆の官能小説をアピールしたり**、中学校の体育祭で**周囲の保護者に即効性の精力剤をアピールしたり**、高校の体育祭で競技(800m走)中の娘を応援する際**「そのGカップは抱えて走ったほうが速いぞい!!」と大声で叫んで**周囲をドン引きさせ、猛ダッシュでゴールした娘に制裁されたりと空気を読めない言動を繰り返している。なお、花咲はペンネームであり、本名は不明。 雪ノ下陽乃・雪ノ下雪乃の母親-(名前不明)(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)…(八幡の両親同様に、娘たちへの愛情が無いわけではないが、基本的に娘たちをコマ同然に扱うなどやはり問題が多い) 吉永良太(スローループ)…(吉永恋達4姉弟の父親。基本的には家族思いで、恋の誕生日に大勢の釣り仲間を招待し、沖縄で釣り上げてきたマグロで盛大なパーティーを催す等親馬鹿だが、恋の生誕時は鯉釣りに夢中になっており、釣り仲間から妻の陣痛が始まったことを知らされても「今すっごい良い引きが来てるんだ!」とはしゃいで釣りを続行し、出産から5時間後に病院に到着した挙句、**命名時に名前を鯉にしようとして妻に制止される**、現在保育園児の双子の男子虹と虎の命名時も、**生誕日の朝に釣れたニジマスにちなんで虹と鱒にしようとして恋に制止され、鱒の英語名であるトラウトからもじった虎に変更させられる**、フライフィッシング専門の釣具店を経営しているが、自身は釣り三昧でほとんど店に顔を出さず、恋が実質的な店長になっている等釣りのことになると周りが見えなくなってしまう。そのため、恋からは**釣りバカを通り越した釣り中毒者**と呆れられている。) 以下は、「作品そのものがギャグ」または「時代背景を考慮する必要がある」作品群である。 「作品そのものがギャグ」の場合は親も極端なキャラ付けをされている場合が多く、通常の虐待とは同列に語れない。 また、「時代背景を考慮する必要がある」作品は、前述にもあるが作品発表当時と現在で教育の価値観が異なるなど、当時は普通とされていたが、時代が下ったことで虐待扱いになりかねない設定が多く登場する。これも作者が虐待を意図して書いたものではないと考えられ、同列には語れない。 「作品そのものがギャグ」のパターン** 御坊亀光(おぼっちゃまくん)…息子である茶魔を極端なまでに甘やかしており、茶魔が少しでもまともな努力をしようとすると激怒し逆に破天荒な事をすると大いに誉める。 電極スパーク(こちら葛飾区亀有公園前派出所)…長男の+と次男の-を初め、息子達に新製品のモニターをやらせるなど子育てに悪影響を及ぼすことを繰り返し、実際に+は人間らしい情緒が乏しく、情報と知識だけが先走ったことで母が-を連れて離婚しようとし、両津も呆れて「さっさと離婚しろ」と言うほど。が、経営者としての多忙という側面もある。アニメでは+が産業スパイに誘拐されそうになったときには新製品の情報を差し出すなど、会社より息子を優先するなど父親としての情は人並みに持っている。 野原みさえ(クレヨンしんちゃん)…長男であるしんのすけが目を放した際に食べようとしていたプリンやケーキのイチゴを食べておきながらそれを棚にあげて叱ったり、ひろしの話を聞かずに頭ごなしに袋叩きにしたり(例えば、ちょっとしたことでひろしに浮気疑惑をかけたりと)、ひまわりが愛読しているイケメン本や宝石店のチラシを取り上げたり、シロに餌をあげなかったのをしんのすけのせいにしたり、ひろしの小遣いや生活費をケチっておいて自分は散財するなど妻としても母親としても問題が多いがそれでも息子や夫がピンチの時はすぐに駆け付けるなど家族のことは大切に思っている。) 桜田もえ子(クレヨンしんちゃん)…(娘の目の前であろうとぬいぐるみをサンドバッグとして扱い、娘が泣きついたりドン引きしたりしようともともやめない。その為か次第に娘であるネネも真似をするようになってしまい、ぬいぐるみがホラーキャラとしての地位を得た。) 早乙女乱馬/早乙女らんま(らんま1/2)…早乙女玄馬(作中でとある娘に許嫁詐欺を働き屋台を強奪する等、数々の犯罪行為を行っている) じーさん(絶体絶命でんぢゃらすじーさん)…(実の孫である洋助に対して必殺技を放つ、何度も危険な目に遭わせる、自分の罪を擦り付ける、洋助が不良に因縁を付けられていた際他人のフリをする、スーパーマーケットやレストランに置き去りにするなど酷いことをやっているが、洋助が本当に危険な目に遭ったときはすぐに助けに向かうなど孫への愛情は本物である。) 母(あたしンち)…(娘であるみかんの弁当を手抜きにしたり、息子であるユズヒコの髪を切る時本人の意見を聞かず強引に切ったり、彼がダンベルを買うのを却下しておいて自分は氷嚢やそば打ちセットなどどうでもいいものを購入したり、家族の言い分を無視するなど、母親として問題が多いが子供たちのことは大切に思っている。) 星野千鶴(私に天使が舞い降りた!)…(長女に叱りつけたり、やらかした時は制裁を喰らったりするし、母親として問題が多いがそれでも娘達を大切に思ってる。) ホーマー・シンプソン(シンプソンズ)…(息子も問題児なのだが、そもそも本作の登場人物の大半がハチャメチャなので息子共々至って普通ではある。) 両津銀次(こちら葛飾区亀有公園前派出所)…(長男も問題児だったりするものの勘吉が赤ん坊のころから彼の頭を壁に何度もぶつけたり、競馬に夢中になるあまり息子を競馬場に放置したり、面白がって酒を飲ませたり、人前でもお構いなしで親子喧嘩するなど、行動と言動に問題は多いがそれでも息子のことは大切に思っている。もっとも、自らの父や祖父も同様といえるが…夏春都曰く「両津家では夫婦喧嘩、親子喧嘩は日常茶飯事」と語っていたことから先祖代々こうなのだろうか?) 「時代背景を考慮する必要がある」パターン** 野比玉子(ドラえもん)…(児童虐待レベルには至っていないものの、見慣れないものなどを何の躊躇いもなく捨てる、のび太がジャイアンにいじめられていても助けようともしない、のび太よりスネ夫の言うことを信用する、のび太の事情や反省を無視して頭ごなしに叱りつける、そして夫とも衝突しやすいなど母親・妻として問題が多い。その結果、息子の家出も大半は玉子が原因である。しかし、息子の事は大切に思っており、きちんと心配したり可愛がっている。また初期の頃は先述のような面が無く普通に息子を可愛がる母親だった) しずかのママ(同上)…(教育ママそのものであり、テストの点数が80点台であっても、のび太のテストが30点でも褒めた上に60点台でも泣いて喜んだ玉子とは逆に叱責したり、時には帰りが遅くなった事の折檻として家から締め出したりするなどしている。しかし基本的には優しく、娘であるしずかのことを大切に思っている。) ジャイアンの母ちゃん(同上)…(長男も問題児であるが、息子の意思を無視して強引に店番を押し付ける、問題を起こした息子をフルボッコにするなどの言動や行動からジャイアン唯一の弱点ともいわれているほどだが子供たちのことは大切に思っている。) (ドラえもんでは時代背景を考慮することの他にも、作品の性質上親に限らず周りの大人が憎まれ役になりやすいことは留意する必要がある。 また、アニメ版ではメインの視聴層である子供たちの精神的ダメージやPTAのクレームを防ぐためか、幾分か表現が抑え気味になっており、規制が強くなるにつれそれが顕著に表れる。) 磯野波平、磯野フネ(サザエさん)…(波平はタラちゃんがヘマした時など事あるごとにカツオに疑いをかけたり怒鳴り付けたり(これに関しては娘であり、カツオから見て姉であるサザエもやっている)、自分がカツオと同じヘマをしたさいに隠蔽する(カツオは察しているがさほど気にしていない)、フネは原作やアニメ初期では凶暴な性格で何かあると夫や子供たちをフルボッコにするなど問題が多い描写もあった(これはフネのモデルとされるのが作者の母で、作者の家では独裁者的存在だった。)。それでも波平・フネのいずれも子供達の事は大切に思っている。) 小原善作(カーネーション)…(仕立て屋になりたいと言った糸子に殴る蹴る、飲みかけのお茶をかけるなどの暴行を加えるなど、父親として問題が多いがそれでも娘たちのことは大切に思っている。また朝ドラは彼に限らず『疑惑はあったが毒親ではなかった人物』や『毒親とまではいかないが親として問題点が多い人物』が多いが、そもそも朝ドラは現実的な作風という性質上、登場人物の言動や行動が辛辣になりやすいことを留意する必要がある。) さくらひろし さくらすみれ(ちびまる子ちゃん)…(次女も問題児だったりするものの、ひろしはいじめを止めようとした結果、流血したまる子に大笑いするなどし、すみれは姉妹喧嘩を顧みずさき子に『まる子の成績を上げられたら給料を上げる』と言ってさき子を焦らせるなど両親共に親として問題が多いがそれでも娘たちのことは大切に思っている。) 千草氏 千草律子(めぞん一刻)…(父・千草氏と母・律子ともども娘については大切に思ってはいるが、毒気味であった。連載後半の家出あたりから母・律子は娘に対する理解が見られた。しかし、父・千草氏は最終盤まで婚約者との結婚に反対していた。) 一の瀬花枝 一の瀬氏(めぞん一刻)… (こちらも上述の音無響子とほぼ似たようなものであるが、一人息子は小学生時点で飲んだくれの母や空気な父親から離れることが多々あり、「**絶対にここを出てやる**」と言わせるほどだったが、家庭崩壊クラスまでは行っていない。) 井川美子 井川恵子 井川典子(ツヨシしっかりしなさい)…(母・美子、長姉・恵子、次姉・典子の弟に対する態度や言動が酷いほか、家事放棄も平然と行って自分たちは遊び歩くなどしていた。その中で次姉・典子はまだいくらか弟への理解があった。) 坊っちゃんの両親(と兄)(坊っちゃん(夏目漱石)) (以上の作品もドラえもん同様、作品連載時・もしくは舞台となった時期が昭和時代ないしは平成時代初期(坊ちゃんのみ明治時代)であるため、現代では非常識なことがまかり通り、また**毒親・家庭崩壊の概念が問題視されづらかった**ことに留意する必要がある。) 毒親が多く登場する作品 エトラちゃんは見た!(ただし先述のとおり役者の演技)・モナ・リザの戯言・毎日ショコラ劇場をはじめとするスカッとする話全般 いじめシリーズ 仮面ライダーシリーズ ガンダムシリーズ 銀魂 鬼滅の刃 グリム童話等の昔話 クレヨンしんちゃん (特に劇場版) この音とまれ! 呪術廻戦 スパイ教室 スーパー戦隊シリーズ 閃の軌跡 タコピーの原罪 ちびまる子ちゃん(物語の年代を考慮する必要はある) チャーリーとチョコレート工場(特にバイオレット、ベルーカの親) 東京喰種 ドラえもん(連載中の年代を考慮する必要はある) ドラゴンクエストシリーズ ドラゴンボール なろう系作品(特に、女性向けに毒親が多く登場する。) バットマン(その多くがヴィランズの親) ParadoxLive Plott作品 フルーツバスケット 僕のヒーローアカデミア ポケットモンスターシリーズ(原作・アニメ版共に) 星合の空 MARVEL(主に原作コミック) 魔法少女まどか☆マギカシリーズ 闇金ウシジマくん 遊戯王シリーズ 連続テレビ小説(時代設定によっては物語の年代を考慮する必要はある) ONEPIECE 毒親を登場させる事が多いクリエイター 大森敬仁 岡田麿里 小川正和 高橋和希 高橋悠也 鳥山明 長井龍雪 堀井雄二 関連タグ 毒親 人間のクズ 犯罪者 親ガチャ 諸悪の根源 外道 だいたいこいつのせい 哀しき悪役 吐き気を催す邪悪 悪堕ち 憎めない悪役 悲劇のヒーロー 悲劇のヒロイン ダメ人間:二次元でよく一緒に備わっている属性 愛さえ知らずに育ったモンスター:とある特撮作品の主題歌の2番に登場する歌詞だが、事実上の類義語とも言える。ただし「若くして親を失い、満足な愛を得られなかった」というキャラクターも該当するため、ある意味では対義語。
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▽メニュー一覧 球鬼戦隊ヨウキュウジャー ロボ 好きなもの/ 好きな場所/ 攻撃力/⭐️⭐️☆☆☆ 不思議な技/⭐️⭐️⭐️☆☆ /★★★★★ 石燕源内の邪悪な妖気を受けたが古来の「」伝承を受け継いで、現代に変化した妖怪型アンドロイド。
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ストーリー マックス・マリオはマリオ兄弟の1人且つ邪悪な心の象徴である狂ったロボット。彼は20周年の誕生日を迎えるマリオに嫉妬の念を抱いていた。そしてマリオの家にプレゼントを届けに向かう途中だったルイージ達を手下のモンスター達に誘拐させてしまう。マリオはオリビアの系譜に当たるクリミーと共にカーニバルへ乗り込んでいった。 キャラクター クリミー マックス・マリオ