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https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/2228.html
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https://w.atwiki.jp/tapirkoushiki/pages/46.html
※このページは試作中のものです。後日大幅に改変したり、削除したりする場合があります 概要 名誉リーダー任命とは、2016年10月7日、Tapirファミリーのメインチャットにおいて、終盤のリーダーであったトモユキ、龍神によってケロッキーが7代目リーダー(名誉リーダー)に任命された出来事である。 前置き Tapirファミリー自体はこの出来事の前年である2015年10月31日に解散しているが、メインチャットが残っていたため、解散後も一部メンバーによる交流が続いていた。また、当wikiに関しても主にケロッキーが勝手に編集を続けていた。 出来事の流れ 2016年10月7日の夜、特に事前の約束があったわけではないが、たまたまケロッキー、トモユキ、龍神(入室時はナキアック)、ウィークエンド(入室時はグロリア)が同時にチャットにいる状態となった。解散後のメインチャットで4人が同時に集まるのは珍しいことであった。 その状況でトモユキが「ケロのメインチャット存続の功績を讃えて、Tapir7代目リーダーの称号を授与するってのはいかが」と提案。ウィークエンドはTapirファミリーそのものが存在しない状態でのリーダー認定に疑問を抱いたが、今回はリーダーの称号が大事であり、野球で言う終身名誉監督のようなものだということで落ち着いた。 この話の途中ですっちゃんが入室し、各々挨拶を交わす一幕がありつつ話が進行。ケロッキーもリーダーの称号を前向きに受け取ったため、正式にケロッキーを7代目リーダーとして認めることとなった。この際龍神が「終身名誉リーダー」と発言したことから、「名誉リーダー」という表現が定着する流れができた。 決定後、トモユキが当wikiのTapirの歴史にこの件について記述した。あちらのページでは10月8日ということになっているが、これは話が始まったのが7日の23 49頃で、話の途中で日付が変わっているためだと思われる。話が始まったのが7日、終わったのは8日ということである。 その後の影響 上記の通り、解散後のリーダー任命となったため、ケロッキーには組織のリーダーとしての権限は特になく、本人も飾りのつもりでいた。それゆえに長らくTapirの歴史に大きな影響を及ぼすことはなかった。しかし、2021年にリュカがwikiのコメント欄に出現したことをきっかけに雑カテ同窓チャットが誕生。ケロッキーが管理者を務めたことによって、任命から5年経過してようやくリーダーとしての実権が発生した。 主要人物 ケロッキー 名誉リーダーに任命された人。トモユキは当初「メインチャット存続の功績」をリーダー任命の理由としていたが、途中から継続して当wikiの編集を続けていたことも功績に追加された。 ちなみに、この出来事以前のケロッキーの最大の地位は副リーダーで、解散時は一般メンバーであった。 トモユキ 名誉リーダーに任命した人にして5代目リーダー。ケロッキーにリーダーの称号を与えることを提案した人物。 龍神 実質的に名誉リーダーに任命した人にして6代目リーダー。「名誉リーダー」という表現は元をたどると彼の発言にたどり着く。 関連ページ 工事中 Tapir出来事ファイルに戻る
https://w.atwiki.jp/dragonslash/pages/105.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 目次 目次 概要 殿堂コスチューム(覚醒前) ▽今後実装予定殿堂コスチューム(覚醒後) 概要 2016年8月9日アップデートで追加された 「名誉の峡谷」内のコンテンツ別の記録をまとめてその月の最高のユーザーとギルドを表彰するコンテンツ。 月の各コンテンツ集計時に記録が収集され、 次の月の1日0時に「名誉の殿堂」に前月の最上位ユーザーとギルドが最終的に決定される。 合計9つの項目があり、各コンテンツごとに選定された月間1位~3位ユーザーとギルドの姿と名前が表示され、 名誉の殿堂でのみ獲得することができる専用コスチュームなど特別な報酬が支給される。 ...すなわち、最上位ユーザーや最上位ギルドのためだけに存在するコンテンツである。 コスチュームは30日間のみ有効であり、 称号は無期限に使用できる。 殿堂コスチューム(覚醒前) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 →フルサイズ画像 ▽今後実装予定 殿堂コスチューム(覚醒後) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 →フルサイズ画像
https://w.atwiki.jp/team-arms/pages/30.html
名誉除隊者はいません
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/76.html
名誉回復訴状 本郷区曙町十三番地 原告 大杉 栄 麹町区有楽町警視庁内 被告 正力松太郎 名誉回復之訴 請求の目的 一定の申立に同じ 一定の申立 被告は大阪朝日、大阪毎日、東京朝日、東京日日、国民、報知、中央、やまと、都、読売、東京毎日、東京毎夕、二六新聞及時事新報、萬朝報に各一回宛題号並に原告及被告の氏名は二号其他は五号の活字にて左の広告を為すべし 謝罪広告 私事今般其身警視庁警視として刑事課長の職にあり乍ら鹿逐ふ猟師山を見ず一意専心只管貴殿の検挙に熱中の余り、其身分職責をも忘却し、思慮分別も仕らず、人も前後も弁へず、図に乗り調子付き大正八年七月十九日都下の新聞記者諸君に対し、貴殿が確かに家宅侵入詐欺取材等の破廉恥罪を犯した事ある旨を公表し其結果都下及び全国の各新聞に其趣旨の記事掲載を見るに至り、甚だしく貴殿の名誉を毀損仕り候事誠に申訳無之頗る慚愧に堪へざる次第に御座候然るに貴殿今回格別の思召を以て右私の罪業一切を御赦免被下候段何共有り難く御体申上様無之候、就ては私に於ても前非を後悔仕り今後は斯かる失態なき様公私共に精々注意可仕茲に謝罪広告仍て如件、頓首再拝 於警視庁刑事課 正力松太郎 大杉 栄 殿 訴訟費用は被告の負担とす 請求の原因 (一)被告は警視庁刑事課長警視なる処大正八年七月十九日警視庁詰の都下各新聞記者に対し其職務の執行にあらずして 一、原告は大正五年以来十数人の商人より米、味噌、醤油等の日用品其他の物品を詐取し 二、又家賃を支払ふ意思なくして住宅を借受け其支払を為さず、一旦家主より立退を命ぜられんか忽ち居直りて立退料を請求し 三、特に現住宅には其家屋を占有中なる家主に無断侵入移住し其立退を請求せらるるや却て立退料を請求したり 四、故に原告が家宅侵入詐欺取財並に恐喝取財をなしたること確実にして警視庁は原告を右事件の被告として告発したれば不日必らず処罰せらるべきものなり細工は流々仕上を見よ との旨虚偽の事実を公然摘示発表以て原告の名誉を毀損したり (二)被告が右無根の事実を右新聞記者に公表したる必然の結果として翌七月二十日の都下十数の日刊新聞は異紙同文被告の談として盛んに前項趣旨の記事を掲載し (三)又当然の結果として続いて全国数百の地方新聞に、前同一趣旨の記事掲載を見るに至りたるものなり (四)原告は当年取つて正に三十五歳深く春秋に富み、久しく文筆を業として多くの著述を有す、又多年社会改革運動家として多少世に認められ、時に或は牢獄の苦を嘗むる事屢々なりと雖も未だ曽て徳を破り人格を傷け敢て知人に背かるるが如き行為ありたることなし (五)故に被告の故意若しくは過失に因り前記の風説を前記の如く天下に流布さるるに至りたるに付ては、原告の蒙りたる名誉の毀損信用の損害苦痛の程度、蓋し想像も及ぶべからず、従て其回復も到底能ふべからざるものありと雖も、他により以上適当の方法を見出し能はず (六)加之此儘に打捨て置かんか被告等は愈増長し原告又は他の人民に対し如何なる方法を講ずるやも計り難き事、今回天才画家として有名なる林倭衛氏の二科会入選名画「出獄日のO氏」が単に原告の肖像なるの故を以て警視庁が其撤回を畏怖戦慄せる画家に懇談厳命したるに依つても明なり 故に意恨骨髄に徹したる原告は止むを得ず天に代り甘んじて本訴を提起したる次第に御座候 立証の方法 被告の弁ずる処は、広告文句を争ふの外は官吏に不法行為なしとか職務執行々為なりとか、原告は之れが為めに名誉を毀損せられたることなしとか、又は新聞掲載に就ては、故意若くは過失なしとか位のものにして、今更女々しく此天下明白の事実を否認し敢て「吝な量見」を天下に晒すが如き事断じてあるべからずと存候、而して右抗弁なら原告に立証の責任なしと存候 大正八年九月二日 右原告代理人 山崎今朝彌 東京地方裁判所 御中 <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/539.html
名誉の問題 (プレイヤー) そろそろノブナガ君は修理が必要な時期でしょうか ひまり この前は鼻から燃料が漏れておったからな、ノブナガ君 (プレイヤー) ノブナガ君の頭は一回取り外して交換した方が良さそうですね 森蘭丸 あの……やはり、信長様の名誉にも関わるのであのカラクリ兵の名前は改めませんか? ひまり じゃが本人も気に入っている様子であるぞ、恐らく 森蘭丸 鼻から漏れているだの頭をとり変えるだのと、信長様にはとても聞かせられませぬ…… (プレイヤー) 燃料入れがノブナガ君の股間ではなく頭についてるのがまだ救いでしたよね 次へ 一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/570.html
名誉会長P めいよかいちようひい【登録タグ クリエイター 作め】 曲一覧 俺のロードローラーだッ! ドライブ!Drive Me Flat コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/1397.html
名誉の勲章【アイテム その他】めいよのくんしょう 重量 0 1スロット上限数 999 時の寺院でオルリー防衛戦(ノーマル)・革命の花火をプレイすると入手できる勲章。 一定枚数収集することでNPCアンタキアから装備や消耗品と交換して貰うことが出来る。 以下は交換できるアイテムの一覧である。鎧は装備キャラ条件が一致している品に限定される。 枚数 - 分類 - アイテム 300枚 装備 エターナルティアラ/タイムスコープ/メビウスベルト/時間旅行者のかばん/タイムウォーカー/無銘240鎧 200枚 ベイラス武器材料 精霊の核/真実の書 150枚 ルベ武器材料 忍苦の石/封印の書/浄化の石/フレヤの祝福/エデルの記憶/魔法師の石 30枚 製錬カード アキュラシーカード 5枚 その他 信頼の勲章/アビリティ初期化スクロール オルリーNで4枚、革命の花火で2枚、各々クリア後にNPCから1枚ずつ入手できるので、1日辺り8枚入手することが出来る。 更に他の勲章からの1対1交換が可能(逆は不可)なので勲章の中では比較的集めやすい部類である。 以下は装備品と交換できる300枚まで収集するために必要な日数である。 収集対象 交換枚数 1日辺りの取得枚数 300枚最短達成日数 名誉の勲章(直接入手) - 8枚 38日 +信頼の勲章を全て交換 4枚 12枚 25日 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- +勇士・守護者の勲章を交換 2枚 14枚 22日 6枚 18枚 17日 7枚 19枚 16日 8枚 20枚 15日 12枚 24枚 13日 13枚 25枚 12日 14枚 26枚 12日 ver.6.66にて装備品各種との交換クエストが削除され、名誉の勲章6個でルベ武器材料1個またはベイラス武器材料1個と交換できるようになった。
https://w.atwiki.jp/meiyochuu/pages/24.html
名誉任務一覧表 記載順は、ゲーム内の順序と同じにしてあります。 勲章とは? 名誉任務を達成することで与えられる称号です。 獲得した称号はルーム画面左上に表示される自分の名前をクリックすると出てくる「勲章」タブに追加されます。勲章タブで選んだ称号はゲーム中プレイヤーの名前の接頭語として表示されます。 なお、一部バグがあるようで、既に達成していても取得できず、何らかのタイミングでいきなり授賞される場合があるようです。
https://w.atwiki.jp/battletech/pages/47.html
クランの名誉規定(ゼルブリゲン)は、交戦規定としても知られ、トータルウォーフェアの前のセクションで紹介したように、バトルテックの標準的なゲームルールの一部ではない。しかし、プレイヤーはこれらの規定を使用することで、バトルテックのロールプレイの側面を強化し、バトルテックの架空世界により密接にリンクした豊かなゲーム体験を生み出すことができる。 クランの名誉を使用すると、クランユニットは明らかに不利になる。それを補うために、クランがこの交戦規定に従わなければならないシナリオでは、クラン側はそうでない場合よりも強力な戦力や高いスキルを持たなければならない。この変更は名誉規定がクラン戦術に与える制限を相殺するのに役立つ。 しかしプレイヤーはバトルテックのゲームバランスを正確に取ることは、このセクションのルールの下でも一般的に困難であることに注意する必要がある。ゲームプレイを通じて、あなたやあなたの仲間のプレイヤーに最適なものを発見することになるだろう。なぜならクランの名誉は人によって少しずつプレイ方法が異なり、インナースフィアの指揮官によってそれに対抗する方法も異なるため、2つとして同じゲームは存在しないからである。 クランの名誉ルールのコンセプトそのものが、ゲームにロールプレイスタイルを持ち込むものであるため(本書で前述した標準的なプレイルールが明確に定義されているのとは対照的である)、クランの名誉ルールを特定のシナリオタイプに組み込む正確な方法はプレイヤー次第である。クランの名誉ルールをシナリオに組み込む場合、ルールが不測の事態を引き起こす可能性があるため、プレイヤーはその場で裁定を下す準備をしておかなければならない。プレイヤーはプレイ開始前に、意見がまとまらない状況が発生した場合1D6を振って決定を下し、ゲームプレイに戻ることに同意しておくべきである。 すべてのプレイヤーはプレイを開始する前に、与えられたシナリオにおいてクラン名誉ルールを使用することに同意しなければならない。 名誉レベル クランの名誉の解釈 競り ゼルブリゲン 格闘攻撃 撤退 名誉レベル クランの名誉規定は4つのカテゴリーに分類され、それぞれが戦闘の異なる部分、すなわちバッチャル、ゼルブリゲン、格闘攻撃、撤退を扱う。バッチャル(競り)はシナリオ開始前に行われるため、その使用に関するガイドラインは266ページに記載されている。他の3つのカテゴリのそれぞれにおいて、1から4までの数字はクランの名誉への忠実さのレベルを表している。名誉レベル1はクラン規範への厳格な準拠を意味し、レベル2と3は特定の状況下でのみ準拠を要求し、レベル4はクランの名誉をエアロックから放り出す。 通常、クランの名誉に対する戦闘部隊の全体的な忠実さは、レベル1、2、3、4のいずれかで評価される。しかしシナリオには複数の名誉レベルが含まれることがある。例えば、名誉レベル1は格闘攻撃と撤退に適用され、名誉レベル2はゼルブリゲンに適用される。各名誉レベルはシナリオの状況と、そのシナリオで戦う特定のクランによって決定される;以下の「クランの名誉の解釈」を参照のこと。 クランの決闘ルールと格闘攻撃に関する制限は敵軍のメックにのみ適用される。クランのメックウォーリアはクラン名誉を参照することなく、車輌や非装甲歩兵を攻撃することができる。同様にクランの非装甲歩兵や車両は交戦ルールに従う必要はない。バトルアーマーとプロトメックはゼルブリゲンの掟に従うものとし、決闘においては各ポイントを1つのユニットとみなす。 クランの名誉の解釈 プレイヤーが与えられたシナリオに適切と考える名誉レベルを割り当てることはできるが、以下の資料は与えられたクランがシナリオにおいてデフォルトとする名誉レベルのガイドラインとなる。 クランの名誉解釈表は、各クランがゼルブリゲンをどのように解釈しているかについての一般的な考え方を示している。この表は2つの異なる期間を示している。「侵攻前」は3049年のリバイバル作戦(インナースフィアの侵略)開始以前の一般的な解釈を示し、「侵攻後」は3052年のツカイードの戦い以降の各クランの見解を示している。インナースフィアへの侵攻(およびその後の拒絶戦争まで)の間に、各侵攻クランと多くのホーム・クランはイデオロギーの転換を経験し、ゼルブリゲンに対する見方が変化した。あるシナリオが実行される時間枠に応じて、プレイヤーはゲームプレイを開始する前に、どのクランの名誉レベルが有効であるかを決定するためのガイドとして表を使用することができる。 この表は3段階の解釈を与える。 厳格な解釈とは、クランの戦士がほとんどすべての相手に対して一般的にゼルブリゲンに従うことを意味する(盗賊や海賊のような極端に不名誉な相手や、長い間憎まれている敵を除く)。 日和見主義的な解釈とは、戦士がゼルブリゲンに従うのはやむを得ない状況(多勢に無勢である、武器を持っていない、逃れられると判断した、など)がない場合に限るというものである。 自由主義的解釈に従うクランは、他のクランに対してのみ、なおかつ自分たちが有利な場合のみゼルブリゲンを使用する。 クランの名誉解釈表 クラン名 侵攻前 侵攻後 ブラッドスピリット 厳格 日和見 クラウドコブラ 日和見 日和見 コヨーテ 厳格 厳格 ダイヤモンドシャーク 自由主義 自由主義 ファイアマンドリル ※様々(厳格) ※様々(日和見) ゴーストベア 厳格 自由主義 ゴライアススコーピオン 厳格 厳格 ヘルズホース 日和見 日和見 アイスヘリオン 日和見 日和見 ジェイドファルコン 厳格 日和見 ノヴァキャット 日和見 日和見 スノウレイブン 日和見 日和見 スターアダー 厳格 日和見 スティールバイパー 厳格 厳格 ウルフ 自由主義 日和見 ウルフ(放浪) なし 自由主義 ※クラン・ファイアマンドリルの内部分裂はクラン全体を分類することを困難にしている。そのためプレイヤーは括弧内に示された一般的な分類を用いるか、あるいは様々なソースブックで提供されているキンドレアに関する情報に基づいて、適宜修正することができる。 競り 双方にクラン軍を含むゲームをプレイする場合、プレイヤーは戦力選択プロセスにバッチャルという要素を加えることができる。まずプレイヤーは防御部隊の規模を設定する。次にプレイヤーはそのシナリオにおいて通常攻撃側に許されるユニット数から始めて、交互に攻撃部隊からユニットを除外する競りを行い、その結果どちらのプレイヤーが攻撃部隊の名誉を得るかを決定する。 最も低い数字で入札したプレイヤーが攻撃側となる。両プレイヤーとも攻撃側のユニットを競りで除外したくない場合、ランダムに攻撃側を決定する。 攻撃側プレイヤーが開始時戦力の一部を除外する限り、 攻撃側プレイヤーには以下のボーナスが与えられる。ランダム経験値評価表でダイスをふる場合、ダイス結果に+1を足すことができる。また他のイニシアティブボーナスに加えて、シナリオ全体を通して+1のイニシアティブボーナスを得る。攻撃側が開始兵力の半分以上を除外した場合、これらのボーナスは2倍の+2となる。 ゼルブリゲン 儀式的決闘(ゼルブリゲン)のルールでは、クランプレイヤーは決闘する各自のメックのターゲットを宣言しなければならない。典型的な宣言は以下のようなものである、 「私はクラン・スティールバイパーのメックウォーリア、セスである。アルファ・スターで唯一のサモナーを操縦している。私はここにゼルブリゲンの儀式を発動し、部隊名イレブンで飾られたオリオンのパイロットに戦士の決闘を挑む。この厳粛な儀式において、誰にも邪魔をさせるな!」 決闘の間、他のクランの戦士は決闘している両方のメックを攻撃することができない。第3のユニットがデュエルを妨害した場合、決闘をしているクランの戦士は妨害されたユニットを攻撃することができるが、それは他のクランのメックがその妨害者に対してまだ決闘を申し込んでいない場合に限る。決闘は一方の戦闘員が破壊されるか、戦闘不能になるか、戦場から退却した時点で終了する。 名誉レベル1では、クランの戦士は対戦相手の行動に関係なく、決闘のすべてのルールを守る。 名誉レベル2になると、クラン戦士はインナースフィア側がクランの名誉規範に反する行為(第三者の妨害、ある決闘に参加しているユニットが別の決闘に参加しているメックに発砲する、など)を行うまで決闘のルールに従う。このような場合、決闘は即座に乱戦となる。武器攻撃フェイズにおいて、あるプレイヤーが自分のユニットが既に決闘に参加している目標に対して攻撃をおこなうと宣言した場合、そのインナースフィア側プレイヤーによる「不名誉な攻撃」の宣言の後、ゼルブリゲンを宣言しているクランプレイヤーは名誉のルールに関係なくそのインナースフィアのメックを攻撃することができる。この方法で攻撃できるのは違反者のみである。 名誉レベル3の場合、決闘ルールにおいてクランの名誉が侵害された場合、ゼルブリゲンの儀式はすべて無効となり、クランメックは残りのゲームの間、自由に敵軍ユニットを攻撃することができる。 名誉レベル4の場合、決闘ルールは適用されない。 ゲームでゼルブリゲンを使用するには、プレイヤー間のある程度の協力関係が必要である。狡猾なインナースフィアプレイヤーは交戦ルールを悪用し、クランプレイヤーからターゲットを奪うことができる。これは著しく不公平であるだけでなく、バトルテックの世界観としても不正確である(さらに、クランプレイヤーにとってはあまり楽しくない)。 最後に、クランプレイヤーは次の例のように交戦規則を守ることが愚かである場合にはそれを期待されるべきではない: あなたは名誉レベル1のシナリオでクランをプレイしている。あなたはダイシを1機、対戦相手はバンシー、オリオン、アトラス、スパイダーの4機のメックを持っている。スパイダーはダイシに決闘を申し込み、ダイシはそれを受け入れる。スパイダーはその優れた移動速度を生かして丘や深い森の陰に隠れ、決してダイシの視界に入らないようにする。その間、スパイダーのランスの他の3機はダイシを粉々に打ちのめす。プレイヤーはクランの名誉を守らなければならないので、ダイシは報復できない。この場合、ダイシは決闘に挑んできたメックにしか攻撃できないからである。「制限外」の敵に自分のバトルメックを破壊されながらスパイダーを追いかけようとしても無駄なことだ。 この例でダイシに交戦規定を厳守させることは、クランのプレイヤーは自分のユニットが破壊されるのを黙って見ていなければならないことを意味する。このような状況でプレイヤーにいくつかの選択肢を与えるために、ゲームプレイにおけるゼルブリゲンの使用について以下のガイドラインを用いて判定する。 1.挑戦する: 決闘において最も重要な部分の1つが挑戦である。これは攻撃を宣言する武器攻撃フェイズにおこなわれる。クランのユニットが攻撃したことのないユニットに対して攻撃を宣言する場合、それは事実上決闘の意思を表明することになるので、クランプレイヤーはこの時点で口頭で挑戦の宣言を発するべきである。決闘はイニシアティブをより重要なものとする。イニシアティブは攻撃宣言と挑戦の順番の両方を決定するためである。 もしインナースフィア側の数がクラン側を上回っている場合、1機のクランメックが同時に複数の相手に挑戦することは大胆不敵である(しかし許容される)とみなされる。1体のメックの対戦相手はすべて同じ決闘の一部とみなされ、1体の挑戦者に砲撃することができる。ただし、クラン側の各メックには少なくとも1つの目標が残されていなければならない(この伝統はクランメック以外のユニットには適用されない)。実際、戦場での栄光に貪欲なクランメックウォーリアは、この方法で自軍の装甲車両や歩兵ユニット、あるいはエレメンタルを戦闘不能に追い込むことがある。 1体のクランメックが複数のインナースフィアメックに挑むことはできるが、たとえクランメックの数が相手を上回ったとしても、追加のインナースフィアメックが続行中の決闘に参加することはできない。そのような行為はゼルブリゲンの違反である。 2.挑戦の拒否: クランの戦士は、インナースフィアの戦士から出された挑戦を受ける必要はない。特にその挑戦がゼルブリゲンを悪用し、欺瞞によって勝利を得るための策略であると疑われる場合はなおさらである。一般的なルールとして、クランの戦士は自分と異なるウェイトクラスのメックからの挑戦を拒否することができる。ただし、かわりに他のインナースフィアのメックに対して挑戦状を出す限り、である。 また、インナースフィアの戦士は挑戦を受けたり拒否したりすることは期待されていないが、名誉レベル2または3が有効な場合、インナースフィア側はクランの名誉に従わなければならない。さもなければ乱戦を引き起こす危険がある。 このような場合、インナースフィアのプレイヤーは代替の挑戦がなされる限り、挑戦されたメックのウェイトクラス外のクランメックからの挑戦を拒否することができる。 しかし最終的に代替となる目標がない場合、どのような挑戦も受け入れなければならない。 3.決闘無効の宣言: 交戦規定(名誉レベル1)を厳守していても、状況によっては決闘が無効となる場合がある。このような場合プレイヤーの判断が優先されなければならないが、ゲームマスターはこのような状況を判断するために以下のような簡単なペナルティシステムを用いることができる。このペナルティシステムは、決闘が成立するためには決闘するメック同士が積極的に戦わなければならないという考えを強制するためのものである。クランの戦士は名誉なき者をデズグラと呼ぶため、ペナルティはデズグラポイントと呼ばれる。 対戦相手がペナルティを不問としない限り(対戦相手がその行為が戦術的に適切であると判断した場合、不問とすることができる)、以下に挙げる違反行為にはそれぞれデズグラポイントが与えられる。 決闘中のメックがデズグラポイントを3点累積した場合、その決闘が不名誉なものであることは明らかなため、3点目を獲得したターンのエンドフェイズにその決闘は無効となる。 決闘中のメックがエンドフェイズに1ポイントを超えてデズグラポイントを獲得することはできない。 決闘中のユニットが故意に対戦相手の視線から外れた場合、そのユニットは1デズグラポイントを得る。 決闘中のユニットが対戦相手の視線上にいるにもかかわらず、意図的に敵軍に対して攻撃をおこなわなかった場合、そのユニットは1デズグラポイントを得る。このガイドラインは少なくとも1度の射撃が可能であること、つまり敵軍ユニットが発射される武器の射程内にいることを前提としている。 決闘中のユニットが自分のすべての武器の射程外まで移動した場合、そのユニットは1デズグラポイントを得る。 そのターンにそのユニットがデズグラポイントを獲得していない場合、そのターンのエンドフェイズにデズグラポイントを1減らすことができる。しかし、ユニットはこの方法でデズグラポイントを0にすることはできない。 ユニットが3デズグラポイントを貯めたら、そのシナリオの残りの間、どの氏族のユニットも決闘のルールに違反することなく自由にそのユニットを砲撃することができる。 範囲効果兵器(AE):範囲効果兵器(およびTAG、C3、半誘導LRMなど、運用に複数のユニットを必要とするシステム)は、その性質上ゼルブリゲンに違反する。クランの戦士は、名誉レベル1、2、3で戦っている間は、いかなる範囲効果兵器システムや特殊弾薬も使用しない。決闘ルールが適用されない名誉レベル4においてのみ、クランの戦士はそのようなシステムを使用する。 インナースフィアのユニットがクランユニットに対してそのようなシステムを使用した攻撃を宣言した場合、クランの戦士の対応は使用されている名誉レベルによって異なる。 名誉レベル1では、クランの戦士は使用された武器の種類に関係なく、決闘のすべてのルールを守る。 名誉レベル2では、決闘は乱戦となり、違反者(範囲効果兵器を使用したユニット、TAGを指定したユニット、C3システムを使用したユニット)はどのクランユニットからも攻撃を受ける可能性がある。 名誉レベル3では、範囲効果システムの使用はゼルブリゲンの儀式全体を無効とする。 格闘攻撃 決闘とは異なり、クランのメック戦闘における格闘攻撃嫌いは、広く浸透しているとはいえ非公式な習慣である。この嫌悪感についての説明はまだないが、専門家の中にはニコラス・ケレンスキーがクランの間で遠距離戦のスタイルを奨励するために選んだのではないかと推測する者もいる。 名誉レベル1では、クランの戦士は決してメック戦闘で格闘攻撃を行わない。 名誉レベル2では、クランの戦士は敵軍ユニットが先に格闘攻撃をおこなった場合のみ格闘攻撃をおこなうことができる。格闘攻撃フェイズにおいてインナースフィアプレイヤーが格闘攻撃を宣言した場合、それがクランの名誉を侵害するものであれば、そのクランのユニットはそのメックと自由に格闘戦闘をおこなうことができる。 名誉レベル3では、インナースフィアのメックによる1回の格闘攻撃は、そのゲームの残りの期間、すべてのクランの戦士がすべての敵軍ユニットに報復することを可能にする。 名誉レベル4になると、格闘攻撃に対するタブーは適用されなくなる。 撤退 クランのメックウォーリアは、インナースフィアの軍隊が劣ったメックで戦う不名誉な戦士だと考えているため、インナースフィアの相手を軽蔑している。そのためクランの戦士たちは、インナースフィアの敵から撤退することはほとんど償いようのない恥辱だと考えている。負け戦から逃げるかどうかを選ぶことが許される場合、多くのクラン戦士は死ぬまで戦うことを好む。 名誉レベル1では、クランの戦士は決して撤退しない。 名誉レベル2では、クランの戦士は上級テクノロジーを使用した敵のメックからは撤退できるが、3025(入門)テクノロジーを使用したメック、車輌、歩兵ユニットからは決して撤退できない。 名誉レベル3では、クランの戦士は敵のどの年代のメックからも撤退できるが、車輌や歩兵ユニットからは撤退できない。 名誉レベル4では、クランの戦士は自由に撤退することができる。