約 66,373 件
https://w.atwiki.jp/2nd-dimension/pages/6.html
Skype通話中の迷言集。笑ったら絶望の塔 斑 仕事ですから ほこりさん、つまんないっす。 俺に明日はない ドヤラキ食ってました(どら焼き) 縦と下(正しくは上と下) ニシン制(二院制) 馬 俺ギルドの財布だもん ヤマ電 (ヤマダ電機) ヤリメンタルマスター 俺今からベヒーモス耕すわ シャーーーーーーーッ!(裏声) ほこり 時間が俺に付いて来ない 起きたら南中終わってるからね? 時間のみょん(門) メガドリルならぬヘアドリルですよ!! ちょっと待って、いや待たないでいやちょっと待って(震え声) 退魔士じゃなくて栄養士になっちゃうよ! やったあベノムマインのクール50%減少だぁ! よだれ EEEEEEEEEEEEGG 振り向き美人(見返り美人) オロロロロロロ み な ぎ る ブ ラ ッ ク ロ ー ズ ナポリで修行してきたんだよ(双剣ローグのチェーンソーへの一言) こなひじき 空虚の魔石一個もない、まさに空虚。 シャラン背高い、どうでもいい 捕まったローグをごぼうでしばく 随時更新、お楽しみに!
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/1342.html
17 :1/2:2008/01/31(木) 11 48 43 ID RZ4ljZA6 以前働いていた職場での泥棒話。 社員20人くらいのアットホームな職場で、みんな仲が良くていい職場だった。 そこに入ってきた新人Aさん。 ちょっと難しい事情を持っている人で、母子家庭で車も単車も持っていなかった。 私はAさんが入ってきた後も何も気にならなかったんだけど 一週間くらい過ぎた頃からなんとなく職場がピリピリとした空気になっているのを感じた。 変に思って上司に聞いてみると、 ・Bさんに預けていた経費がいつのまにかなくなった。 Bさんは自分がなくしたと責任を感じ自腹で払う。 ・Cさんの財布の中身が減っているような気がする。 Cさんの気のせいかもしれない。 ・皆で買ったお昼のお弁当の代金、きちんとあつめたはずなのになぜか足りない。 こんな感じの事を話してくれて、「あなたも気をつけなさいね」と言われた。 上司ははっきりとは言わなかったけど、ああ誰かが盗ったんだな・・・ というのは空気でわかった。 だけど、どれもこれも本人の気のせいともとれる出来事だったので、 上司もはっきりと言えなかったのだろう。 18 :2/2:2008/01/31(木) 11 49 06 ID RZ4ljZA6 それから数日ぴりぴりとした雰囲気が続いていたが、ある日決定的な事件がおきた。 Cさんの財布の中身がまたなくなった。 Cさんはお昼ご飯を買うのに小さいお金がなくて一万円出して払ったらしい。 おつりを貰った時点では、お札いれには五千円札×1千円札×4入っているはず。 しかし今見ると千円札が四枚しか入っていない。結果五千円札が一枚消えた。 Cさんはお昼ご飯を買いに行った時、車を持っていないAさんを乗せて 一緒に連れて行ってあげていた。 買った後Cさんが何か用事があったらしく、ほんの数分の間Aさんを 車に残して席をはずしたらしい。 その時Cさんのバッグは車の中。車の中にはAさん。 Aさんしか盗る人がいない→Cさん激怒。 みんなが見ている前でCさんがAさんに詰め寄りキャンキャンほえるように問い詰める。 Aは俯いてだんまりになってしまったので、上司が二人を別室に連れて行った。 そこでどんな話をしたのかは教えてもらえなかったけど、結果はAがクロ。 今までの事も全部Aの仕業だったそうな。 一番被害が多かったCさんは、車を持っていないAを親切でよく乗せてあげていた。 その分一緒にいる事が多く、隙も大きかったらしい。 純粋に親切で接したCさんがかわいそうだ。 Aはもちろんクビ。 特殊な母子家庭で生活が苦しいからといっても許される事ではないと、 Cさんは徹底的にAと戦ったらしい。 最後に、Aを特殊な母子家庭と書いたのは、AがDVから逃げて 施設に入っていたからです。 その施設の管理人さんが言うには、施設でも同じような事をしているとの事。 「あの人(A)は病気なのよ」と管理人さんが泣いていたと、上司が言っていました。 19 :名無しの心子知らず:2008/01/31(木) 12 05 35 ID 8rDroHL0 そんな盗癖があればダンナに殴られても仕方がないんじゃないか? と思ってしまったよ・・・( A`) つーか施設放り出せないのかな、そんな泥棒なのに。 20 :名無しの心子知らず:2008/01/31(木) 12 15 42 ID oi+4n37Z 盗みがバレってのが、何度もあり旦那に殴られたって可能性あり 次のお話→36
https://w.atwiki.jp/bowawan/pages/13.html
ベルニのファスナー付きの長い財布をヨーロッパ旅行のお土産でプレゼントされました! めっちゃうれしかったです。 昔から、ほしかったのですが、日本で買うと値段が8万円以上と高額。 しかし、このサブプライムローンの影響で円高が進行し、1ユーロ170~180円だったのが、110円台までと4割近くも値段を下げました。 その影響で、フランスのビトン本店では、450ユーロ位で、約5万円でゲットできたとの事。 めっちゃうれしいです。 ツヤツヤした感覚、それに、金持ちになりそうな札を折らずに入る長財布。 これで、お金持ちまっしぐら! ちなみに色はベルニの紫がかった黒っぽい茶色みたいな色です。 とても、綺麗です。 白が最初はほしかったのですが、白だと、半年から1年くらいで真っ黒になるって話しを聞いて、黒もありだなって思いました。 また、途中で、タイガもいいなぁって思ったのですが、タイガ柄ではないらしく。 一度、ベルニがほしかったので、とてもうれしかったです! メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク 日本銀行 google finance 金融庁 ロイター通信 外為オンラインで元リーマンブラザーズ社員がFX フリーランスの業務委託案件 外為オンラインの実際のスプレッド 外為オンラインの評判 外為オンラインのスプレッドと評判 ここを編集
https://w.atwiki.jp/mashounen/pages/469.html
概要 2012/7/15 問題改訂 このシリーズは出来るだけ小さな地形にエピタフを初めに置いて、基本的に明るいフロア(通路がある問題は水の都)にして 快適に問題が出来るように心がけています 作者が自分で難易度を決めるのは難しいですが、全体的な難易度と知識度、インチキ度をだいたいで設定してます 副題(ヒント+スレに投下した時の原題)追加、タグ追加、さらにヒントもより分かりやすくしました。 製作者コメント 前の問題は微妙だったので削除しました 副題「親父の部屋で危機一髪」 難易度 3 (一番難しいのは最後かな) 知識度 2 (仗助の特性) インチキ度 0 (インチキではない) この問題は吉良の親父を使って一定のターンは閉じ込められるように設定しています、矢印の位置まで耐えてください 難易度より楽しさ優先で作りました、一々やり直すのはめんどくさいかもしれないけど手前の部屋に次の敵を配置して分かりやすくしています コメントしてくれたらうれしいです ヒント ↓下記反転↓ GEの投擲効果は鈍速です、初めの部屋はそれでやり過ごします 次はエシディシ、アイテム投擲をつかったり床置きを使ってやり過ごします 最後は仗助ですが、仗助は同じ部屋にダメージを負ったキャラがいると攻撃してきません、さらに回復行動には条件があります 答え合わせ ↓下記反転↓ ジョナサンのDISC使用、エピタフ使用 GEをブチャラティ二体にそれぞれ投げる、相手に攻撃されないように耐えて次の部屋に エシディシのいる部屋に入ったらピッツァを上に投げる、右下に3回移動、エピタフを下に置く、エシディシがこっちに攻撃しないようにさらに投げたピッツァを消し炭にされないように床置き+回収を使ってターンを稼いで矢印の位置に敵が移動したら次の部屋に移動 仗助のいる部屋に入ったら下に2,3歩移動後ランドセルを上に投げる、次にストレイキャットにエピタフを投げる、仗助はある程度近づかないと回復行動を出来ないません、足踏みしてターン経過させて矢印の位置に敵が来たら階段へ 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ tags plugin error ページが存在しているかを確認してください。 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sw_takamori/pages/93.html
BACK INDEX NEXT 430 :ensemble ◆NN1orQGDus :2008/09/14(日) 16 54 34 ID viyjkht7 #6 暗がりの暑苦しい部屋の中、汗の匂いはきつくむせ返るほど不愉快に漂っている。 しかし、シーツの上で遠矢は胎児のように丸くなり、スヤスヤと寝息を立てている。 どんな夢を見ているのかは解らないが、瞳を閉じて穏やかな笑みを浮かべて、僅かに開いた口端からは涎の糸が垂れている。 隣で肘をついて寝転んでいる由良は、そんな無防備な遠矢の寝顔を見て相好を崩す。 由良があいている指で涎の線を救うように撫で取ると、遠矢はむにゃむにゃとむずがりながらその手を叩く。 そしてうっすらと目を開け、寝ぼけ眼を擦りながら上半身を起こした。 「……汗臭い」 「おはよう、遠矢」 「暑いし、汗臭いから、窓、開けて」 まだ目が覚めきってない遠矢は間延びして片言だ。 由良がカーテンを開けると柔らかい日差しが射し込み、窓を開けると涼しい湿った風が入ってきて、部屋の空気を入れ替える。 「今何時?」 「ちょっと待って……、まだ、10時前ってとこかな」 シンプルな目覚まし時計が指し示した時間を読み上げると、由良はクローゼットから白いコットンシャツを取り出して遠矢に渡した。 「いつまでも裸でいないで服を着な。一応、男物だから」 遠矢は目を細めて怪訝そうに由良を見る。 「男物?」 「そ。このなりだとサイズが合うのが少ないんだよ」 気だるそうに答えて、由良は窓の外を見ながら髪をかきあげる。 「由良ってでかいからな」 「遠矢は大きいのって嫌いだっだ?」 「そうでもない」 遠矢は上体を起こすと渡されたシャツに顔を押し付けて匂いを嗅いだ。 「由良の匂いがする」 遠矢の仕草に、由良は眉を潜めて冷たい視線を送る。 「匂いなんてしないよ。洗濯済みだからね」 「そうか?でも、なんだか良い匂いがする」 遠矢は匂いを嗅ぐのを止めて、シャツに袖を通した。由良はその姿を見てプッと吹き出した。 「ちょっと大きすぎたね、それ」 シャツを着るというよりシャツに着られているといった姿の遠矢は、ダボダボと余った袖を揺らして憮然とした顔だ。 「腕をまくれは関係ないよ、こんなの」 「……そうだね」 身体を震わせて笑いを堪えながら、由良は遠矢の隣に腰を降ろした。シーツは二人の汗で湿っているが、それは不快ではない。 由良はそっと遠矢の手に手を重ねる。 「昨日は元気だったね」 「俺、初めてだったから良く解らない。由良は初めてじゃないんだろ」 由良はフッと笑うと、遠矢の頭を髪をクシャクシャにするほど強く撫でる。 「まあね、初めてじゃない。……ガッカリした?」 「うーん、よくわかんない。ガッカリしたかもしれないけど、由良は綺麗だったし、色々教えてくれたし」 言葉には釈然としない響きがあるが、遠矢は顔に不快感を出してはいない。 「そっか。それなら良い」 由良は撫でる手を放して、立ち上がる。そして、部屋の入口に立ちドアノブを握る。 「なにか飲む? 親が出掛けてるから大した物が出せないけど」 「だったら外で飲もう。今からモールに出ればマクガフィンだって開いてるし、ヘレンさんとこだってやってる」 遠矢はズボンのポケットから安っぽいナイロン地の財布を取り出すと、中を確認する。 「だったらマクガフィンのコーヒー、奢ってくれる?」 由良の言葉に遠矢は、げ、あの泥水、と顔をしかめる。 「美味しいコーヒーは何処でも飲めるけどあの泥水だけは余所じゃ飲めないんだから良いじゃない」 仕方ないな、と諦めて立ち上がと、遠矢は身体の節々が重く痛むのに気付いて閉口した。 「なに、遠矢……筋肉痛? やっぱり昨日は頑張りすぎたね」 「別に良いだろ? 由良の事が好きなんだから」 由良はその言葉を聞くとぺしっと遠矢の額にでこぴんをする。 「好きって言葉、安売りしない方が良い」 「安売りだって良いじゃん。由良にだったらバーゲンセール、大安売りだ」 「……マセガキ」 呆れたように呟く由良は、勢い良くドアを開けた。 「じゃ、行こうか」 「そうだな。早く行けばモーニングに間に合う」 遠矢は部屋を出る前にベッドを見る。昨日は確かに頑張りすぎたな、と一人ごちてドアを名残惜しそうにゆっくりと閉めた。 ――To be continued on the next time. BACK INDEX NEXT
https://w.atwiki.jp/sundai_ocha/pages/56.html
山口紹 1947年2月18日生まれ、駿台予備校英語科講師 人物、授業 駿台予備校英語科の大島保彦と仲がいいらしく、授業にそのエピソードがたびたび出てくる。 年なのか、丁寧に念を押しているのかは不明だが、同じ話を繰り返すことが多い。 テキストには直接関係ないが、英語の理解を深めてくれる話をたくさんしてくれる。しかしそのせいでテキストがなかなか進まない。 埼玉に住んでいて、独身である。(2015年夏現在) 男兄弟も独身らしく、姪を溺愛している。そのため、姪の夫を「姪だけの祝儀だったら100万円でも渡すけど夫には缶コーヒー一杯分もあげたくない」というくらい嫌っている。 本人曰く、怖いもの見たさに自分の名前をたまに検索してしまうらしい。 かつては和文英訳Sや東大英作文などのテキストも執筆しており(現在は勝田師)、英語科、特に英作文の領域における、伊藤和夫時代からの超ベテラン。 師の授業では、多数のプリントが配布される。その中にはテキストの解答解説なども入っており、極端な話、これさえあればテキストに関しては授業にでる必要が無いと感じるかもしれない。(この事は師も認識している。その分、せっかく私の授業に出て下さっているのですから授業でしか教えられない事を、提供したいと思います。とも述べておりテキストにとらわれない英語に関する深い解説を行ってくれる。) プリントは英文の成立ち、背景、学説などを踏まえ、受験生ならばどう解答すべきかという指針を教えてくれたり、良問の演習、基本項目のチェックなど、多岐に渡る充実した内容である。但し、たまに高度な事も含まれてたり、苦手な人は解説が不十分だと感じる事もあるかもしれない。(その点は質問に行けば丁寧に教えてくれる。) 長期休暇に入る際などには、自費で作成したテキストも配布してくださる。内容は英作文に関するテキストであるが、非常に高度な問題やテーマを素材としており、かなりの難易度である。 夏前には古典的英作文を集めた冊子を、冬休み前には主要大学直近3年分の英作文から選りすぐった冊子を配る。 長期休暇の授業のないときは校舎などでボランティア添削をこなす、良心的な先生である。 一方で、特に市谷では英作文指導についての全責任を負っている自負があり、市谷で配られる医系添削などには不満を持っている。(年のせいもあるのか、この点に関してはやや頑固とも言える。) ちなみに、校舎にいる時はいつでも添削をお願いできるが、模試などの添削は一切受け付けない。担当教材か過去問くらいなら添削してくれる。 授業や下記の本に「派手」さはないが、実力のある者にわかってもらったらいいと思うところがある。 大島師と仲が良く、東大英作の徹底研究では大島師が推薦文を書いている。 大島師いわく「タスクの財布はみんなの財布」「オックスフォードも認めるタスクはつらい」 著作 『東大英作の徹底研究』 (駿台文庫 2013年2月) 『大学入試英作文総合問題集―整序問題から自由英作文まで』(研究社 1998年11月)
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/185.html
変態×変態×変態×人形◆SqzC8ZECfY 吉良吉影はようやくくつろげる場所まで辿り着くことができた。 なぜか全てのバンガローに明かりがついていた洋式のキャンプ場。 その無数のバンガローの一つに入り込み、椅子に腰を下ろして一息。 やっと手に入れた平穏な一時を噛み締める。 広瀬康一が死んだ。残りは仗助だけだ。 なるべく他者との接触は最低限にして人数が少なくなるまでやり過ごしたいところだ。 「ふぅ……」 温かみのある木材を組み合わせた調度に、やや心を落ち着かせることができた吉良は長い一息を宙空へと吐き出す。 ――その時、その息が爆発した。 「何ィィィィ――――――――――――――――――!!!!?」 新手のスタンド使いか!? と、ソファから転がり落ちるようにして爆発から距離を取る。 辺りを見回すが敵の姿は見えない。 それがボムボムの実を食べたことによって目覚めた、自身の能力だということに吉良はまだ気付かない。 コントロールできれば意図せずと息が爆発などということは防げるだろうが、そもそもコントロール以前の自覚の問題だ。 今の吉良は、完全に新手の敵から攻撃を受けたと思い込んでいる。 「やっと平穏を手に入れたと思ったら……クソッ、どいつもこいつも私の邪魔ばかりするッ!!」 荷物を引っつかんで乱暴にバンガローの扉を開ける。 完全に日が昇ったキャンプ場。 挙動不審者そのものといった風情でギロリと視線をあちこちに向けるが、やはり敵の姿は見えない。 何度も何度も平穏を求めては邪魔をされる。 吉良の苛々は頂点に達しようとしていた。 「爪が……くっ、私は平穏な人生を生きるのだ……私は人を殺さなければ生きていけない人間だが、幸せに生きてみせるぞッ!!」 殺人鬼である吉良は衝動が高まると爪が伸びる傾向がある。 錯覚ではあるのだろうが、ぎしぎしと音を立てて爪が伸びようとしている感覚があった。 そして吉良は苛々がつのるあまりに指の爪を歯で齧ってしまっていた。 がじがじと苛立ちに任せて噛むあまりに深く歯を立ててしまい、その爪の間から赤い血が垂れ落ちる。 そしてその血のしずくが地面に落ちた瞬間、再び爆発。 「うおおおおおッ!!?」 足元が爆発を起こし、吉良は驚いて無様に飛びすさる。 明らかに狙われている――吉良は今、そう思い込んでいる。 本当はここには他に誰もいないにもかかわらず。 ――ここはまずい……気に食わんが撤退、もしくは場所を変えるべきかッ……! どこから狙われているのかも不明だが、吉良はとりあえず障害物に隠れるように、身を低くして移動を始める。 そしてやがてキャンプ場の南側、道路が続く入り口へと到達。 警戒するだけ実は無駄なのだが、どうやらこれ以上の攻撃がないことにほっとする吉良。 「ふぅ……どうやら追撃にはこなかったか……うん?」 眼前に文字が浮いていた。 なんの比喩でもなく、空中にクレヨンで書いたような文章が浮かんでいる。 吉良の側から見て左右逆の文字だったが、ぐるりと回りこんでから改めてみると、それは佐山という人物が残したメッセージだとわかった。 原理は不明だが、そのような支給品にはもう慣れた。 もとからスタンド使いといった特異な能力を所持していた吉良である。 ともかく、確かそのような名前が名簿にあったはずだ――吉良はぼんやりと思い出すと、そのメッセージを読む作業へと移る。 『Dear新庄君。または新庄君を見かけた貴方は至急、連絡を。 ああ、君はまるで夜の海を覆うさざなみのようでぞわぞわするね? ――君の笑顔はまるで朝の一杯のコーヒー。少しどきりとさせて、甘くはなく、 しかし魅力的でカフェインのせいか鼓動がバクバクいって何か派手に我慢ならなくなり ああっ君にクリームをええいまだるっこしい盛り上がってきたねきたね? もはや止めようが――』 (中略) ――さて、難しい話はこれまでにして、いや、もう少しいいだろうか』 「…………なぜ最初から用件のみを書かんのだ、こいつは……」 文章の七割が新庄君とやらへの脳内妄想だだもれ感ただよう戯言で埋め尽くされている。 それを華麗にスルーしつつ、用件のみを抽出する。 ※佐山・御言という人物は、当面殺し合いはせず、何人かのグループを作るつもりらしい。 ※ここから南のG-7駅へ向かい、電車を使いながら会場をめぐって同志を集める。 ※新庄君という人物は佐山の知り合いらしく、行方を捜している。他に翆星石、伊波まひると言う人物も探しているとのこと。 「ふむ……」 吉良はしばし熟考。 一人になれる平穏を求めてさまよってきたが、この六時間以上もそれができずにいる。 それに何より、自分は必ず八時間以上は睡眠をとる生活スタイルを厳守している。 現状ではそれもままならない上に、いつ何処で寝込みを襲われるか分からないとなれば、おちおち寝ることなどできはしない。 そう考えれば、多少のことは我慢しても、殺し合いをするつもりのない人間に寝ている間の番をしてもらう方がいいのかもしれない。 もしも仗助と出会うことになり、奴が私を殺人鬼と言おうが、現状それを示す証拠はない。 厄介極まりない空条承太郎も名簿を見る限り、ここにはいない。 広瀬康一と二人がかりなら一人で反論するのは不利だが、奴一人で何を言おうが何とでも言い逃れは可能と判断。 吉良はここにきて他者と組むことを決断する。 この奇妙な文章を見る限り、まともとは言い難い人間のようだが、殺人者よりはよっぽどマシだ。 と、吉良は自分のことを盛大に棚に上げて結論を出す。 デイパックからゴルディアスホイールを取り出し、戦車に乗り込む。 牛車にのるサラリーマン風の男という珍妙な組み合わせが出来上がった。 しかも走り出すとこれが速い。 そこらの自動車より速い。 誰かが見かけたら、そこらじゅうで怪奇伝説が人々の話題を席巻するであろうほどの、ある意味奇妙きわまる恐ろしい光景であった。 そんな珍妙戦車が猛スピードで南へと駆けて行く。 殺人鬼を乗せて、悪役の下へ。 ◇ ◇ ◇ 「さて、新庄君があれを見て迅速に私の元へやって来てくれるといいのだが……」 「むしろ、よけいに来たくなくなりそうですけど」 「僕もそう思う」 「……どうやら君たちの間に私たちへの認識に対する若干の誤解があるようだ」 そんな会話を続けながら佐山、小鳥遊、蒼星石の三人は、G-7駅へと向かう道の途上にいた。 キャンプ場という場所は、ある程度拠点としては有利だが、やはり地図の端に位置するのが人を集めるのには向かない。 そんなわけで駅を目指すということになったわけだ。 天気は快晴。 空気は朝方のため、ややひんやりしているが、かえって心地よい。 「ふむ……殺し合いということを忘れてしまいそうなるね。さすが蒼星石君の尻だ」 「……何食わぬ顔でお尻を撫で回すのはやめてくれないかな」 「何を言う。私はこう見えて常にこの殺し合いの打破について思考しているのだよ? つまり脳は常時フル稼働。その疲れを癒すためにも君のまロい尻を愛でてリラックスさせなければならないのだぐあっ!」 相変わらず、すっ飛ばしまくる佐山の奇行に蒼星石が待ったをかけた。 「ふ、ふふ……鋏で手を突き刺すとはなかなかにシュートな突っ込みだね?」 「……今度は血が出ても知らないよ?」 「ふむ、確かに君の同意を得ずに勝手に撫でたのは謝ろう――では撫でてもいいかね?」 「君、人の話聞かないとか言われない?」 そんな不毛な会話が繰り広げられるなか、小鳥遊宗太があらぬほうを見つめているのを、ようやく佐山が気付いた。 「小鳥遊君……どうしたね?」 「いや……なんか地響きがしませんか」 「ふむ、そう言われれば確かに」 「次にあれを見てもらえませんか」 自分たちが歩いてきた北のほうを指差す小鳥遊の指先のほうへ視線をやると、そこには――、 「…………変態かね?」 お前が言うなという蒼星石の無言の突っ込みに佐山は気付いているのか、いないのか。 ともあれ牛が二頭、猛スピードでこちらに向かってくるのが見て取れた。 その後ろの御者らしきサラリーマン風の男の姿も。 佐山をはじめとする三人は思わず身構える。 だが、向こうがだんだんとスピードを落としながらこちらに接近してくると分かると、完全にではないが若干警戒を解く。 「……すまない。佐山というのは君たちのことかね」 佐山たちのそばに戦車を停めて降りてきたサラリーマン風の男は三人からやや距離をとったところに立ち、そういって話しかけてきた。 ずい、と佐山は一歩前に出て応対する。 「私が佐山・御言だ。どのようなご用件かね?」 見れば着ているスーツはなかなかの高級品で、本人も気品を感じる物腰をしている。 私ほどではないが――と佐山は心の中で付け加えるのを忘れない。 「ふむ、キャンプ場であのメッセージを見た者だが……できることがあれば共に行動したいと思ってね」 その言葉を聞いて小鳥遊は味方が増えた、とほっとした表情を浮かべる。 佐山はならば――とその男の名前を聞いて、更に情報交換を行おうと持ちかける。 どうやら名前は吉良吉影というらしい。 そして最後の一人、蒼星石はこの男を見て何を感じたのか。 一番はじめから、ずっと蒼星石に向けて――正確にはその手に向けられていた視線。 べっとりと張り付くようで怖気を感じる類のもの。 ゆえに根拠はないが直感的に彼女はこう判断するのだった。 ああ――――また変態が増えた、と。 【E-8南端 橋の上/一日目 朝】 【佐山・御言@終わりのクロニクル】 [状態]:右腕に痺れ [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、空気クレヨン@ドラえもん、不明支給品0~1(確認済み) [思考・状況] 0:目の前の男に対処する。そのあとG-7へ向かう。 1:新庄くんと合流する。 2:協力者を募る。 3:本気を出す。 【蒼星石@ローゼンメイデン】 [状態]:健康、精神的疲労 [装備]:チックの鋏×2@BACCANO! [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~1、天候棒(クリマ・タクト)@ワンピース [思考・状況] 0:なんだか寒気が……。 1:翠星石と合流する。 2:佐山、小鳥遊と行動する。 3:翠星石、真紅、水銀燈の動向が気になる。 【備考】 ※参戦時期は少なくとも死亡以前。 【小鳥遊宗太@WORKING!!】 [状態]:健康 [装備]:秘剣”電光丸”@ドラえもん [道具]:基本支給品一式、獏@終わりのクロニクル [思考・状況] 1:佐山たちと行動する。 2:伊波まひるを一刻も早く確保する。 3:ゲームに乗るつもりはない。 【共通備考】 ※ポケベルにより黎明途中までの死亡者と殺害者を知りました。 【吉良吉影@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]右手指軽傷、軽度の疲労、動揺、能力者<ボムボムの実> [能力]スタンド「キラー・クイーン」 [装備]ニューナンブM60(残弾4/5)、GPS [道具]支給品一式×3、スチェッキン・フル・オートマチック・ピストル(残弾15発)@BLACK LAGOON、スチェッキンの予備弾創×1(20発)、神威の車輪@Fate/Zero、ココ・ジャンボ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考・状況] 0:この人形……美しい手をしている……。 1:なるべく戦闘には参加しない。どうしても必要な時において容赦なく殺害する。 2:東方仗助は始末する 3:「平穏」に過ごせる場所を探す 4:亀の鍵を見つけたら「部屋」に入ってみる [備考] ※参戦時期は単行本39巻「シアーハートアタックの巻」から。シンデレラによる整形前の顔です。 また第三の爆弾「バイツァ・ダスト」は使えません ※キラークイーンの能力制限にまだ気が付いてません。(視認されてるとは考えています) ※悪魔の実を食べた事に気付いていません。 ※キャンプ場に佐山の残した空気クレヨンによるメッセージがあります。 時系列順で読む Back 覚醒? いいえ、不死者です Next ダブルファング 投下順で読む Back 覚醒? いいえ、不死者です Next ダブルファング Back Next 吉良吉影は挫けない 吉良吉影 殺人鬼Kの献身 Prototype 佐山・御言 殺人鬼Kの献身 Prototype 小鳥遊宗太 殺人鬼Kの献身 Prototype 蒼星石 殺人鬼Kの献身
https://w.atwiki.jp/wiki6_777/pages/6.html
#blognavi maf です. 先日,ビール専用にと思ってオモチャの冷蔵庫を買いました. 下の段に入れた缶しか冷えなかったです. ホームセンターで銅板でも買ってカスタマイズを目論んでおります. 普段,おうちでは大体コレを飲んでいます. コンビニではあまり見かけないのですが 他にはないステキな匂いと味を持ってると思います. 地元の酒屋に [ ケースで売ってください ] といつもお願いしているのですがなかなかタイミングが合わず, 未だに缶を一つ一つ買い物カゴに投げ込んでいます. そんな [ にごり白生 ] 君ですが 最近になって気が付いたことがあるのです. ハッポーシュ !! こりゃビールじゃないじゃないですか. \200 を越える値段でありながらこの記述... ママン,東京では発泡酒の方がビールより高いんだ. ヴィトンの財布の中身が \300 しか入っていないという友人の存在よりも 衝撃的な事実だったんだ. カテゴリ [Alcohol] - trackback- 2005年09月27日 00 00 00 ちなみに俺のヴィトンは妻からのもらいものです -- y-ta (2005-09-27 08 48 47) そして、財布の中身は妻のもの ?! -- take (2005-09-27 15 42 18) 白生の画像のその光のあたり方、プロ並みの激写だ。 -- take (2005-09-27 15 44 39) 携帯から書き込みテスト。プロ並は言い過ぎです。アハハ -- maf (2005-09-27 17 53 10) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/wiki7_kage/pages/59.html
#blognavi やっぱ、こういうブログ続けるの大変。っというか、誰か見てるのか?と言う感じだし、でも始めちゃってるから、続けないと。。見たいなキモチが自分にはある。一週間に一度のブログ更新。一ヶ月に一度の他のページの更新を目標に。ってことで。 前に作ったウミヅリのページ。まったく使ってないし!ウミ行くんだけど、寝て終わっちゃってる。日焼けして黒くなっておわりでした。 おかしな現象が最近俺の財布に起こってる。金ないのに、財布が重い!不思議だー! ずーっとおかしかった体調がやっと戻って、最近はよく食べれる!今体重61キロ!目指せ65キロ! 最近連絡とってない人たち元気かえ? カテゴリ [個人] - trackback- 2006年08月27日 22 57 21 痩せすぎ。うらやましいわぁ。俺も細くなりたい。特に日本買えるまでに。だってスーツ似合うじゃん! -- YaMa because I am (2006-09-01 00 16 25) オレハーゲンキー!回線なかったから久しぶりに見たよ。イメージ、イメージ。。 -- toguchiyosuke (2006-09-01 16 25 36) yama 今年の冬に帰ってくるんだっけ?じゃ、それまでダイエットして、日本で美味いもんいっぱい食えるようにしとこう! -- ヨシ (2006-09-01 22 33 40) toguchiyosuke この夏の日本はどうだった?楽しんだ?飲んだ?仕事どう?クラスパスできそ?車調子いい? -- ヨシ (2006-09-01 22 36 42) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/fezlive/pages/292.html
配信者名『RYU』 農場ゲーや村ゲーをこよなく愛する紳士 戦争でのオベリスクシムシティはあまり好きではないらしい 洋楽とアニソンを主に垂れ流し視聴者をノらせようとしているが結果本人だけノリノリである テトリスに最近ははまってる マイミクテトリスは15566点 TAPに目覚めてからはワールドルール+キーボ操作などという糞仕様に耐えられなくなった ちょっかい出すと喜びます 隠れた個人スレはこちら http //jbbs.livedoor.jp/netgame/3220/ なにもないよ! 所属鯖&キャラクター A鯖 「ホッピーセット_390円」 さくら水産 ピーが全角なのがミソ B鯖 氷皿1 名前忘れ E鯖 「○りゅ~○」 F鯖 「○りゅー○」「龍夢」 「負けんのか2009」「たまらいあ」等 PCスペック CPU AMD Athlon X2 5600+ グラボ GF9600GT 実況方法 WME+SCFH+字幕 配信者からのコメント等 俺の財布ポーターのマジックテープ式財布だった ∧_∧ ( ゚ω゚ ) 支払いは任せろー バリバリC□ l丶l丶 / ( ) やめて! (ノ ̄と、 i しーJ 話題の無さに定評がある メンテ配信したいんだけどバイトと重なってできない(ヽ ω`) 主なメンテ配信 パンヤ 雀龍門 ディアボロ アスカ 等 おいキモ声って書いたやつでてこい マ・・・マイクのせいだよ! 視聴者からの一言 mixiは馴れ合いの日記書くゲーム -- (名無しさん) 2009-09-24 05 33 06 ココア大好き -- (名無しさん) 2009-09-24 05 50 12 キモ声度95 ちょっと覚悟が必要だ! -- (名無しさん) 2009-09-24 20 56 15 俺はりゅーさんの声好きだよ! -- (名無しさん) 2009-09-30 01 34 22 名前 コメント すべてのコメントを見る