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キャラ名一覧>ふ ふで始まる作品をすべて表示(注・五十音順ではないのでやや見辛いです) 凰鈴音 風魔小太郎 風浦可符香 風浦可符香(イメチェン) 風蘭 風林寺隼人 風林寺美羽 風林寺美羽(眼鏡) 鳳・ラフィーネ 深草若葉 深堀純代 吹寄制理 福沢裕麒 福沢祐巳 福沢祐巳(あらえっさっさー) 福沢 祐巳(パンダ) 福路美穂子 福路美穂子(開眼) 副店主の雨 覆面落語家 福与恒子 布沢久美子 伏見猿比古 藤井かすみ 藤枝あやめ 藤枝かえで 藤枝美緒 藤岡ハルヒ 藤倉優 藤崎詩織 藤沢やよい 藤田靖子 藤壺の宮 藤乃静留 藤乃静留(ヤンデレver) 藤林杏 藤林しいな 藤林すず 藤村静 藤村大河 藤吉晴美01 藤吉晴美02 藤原塔子 藤原妹紅 二ッ岩マミゾウ 二ツ木キョウスケ 二葉あおい 双葉杏(特訓) 双葉杏 理保(双葉理保) 双葉涼子 双海亜美(アイドルマスター XENOGLOSSIA) 双海亜美 二見瑛理子 双海真美(アニメ) 双海真美(アイドルマスター XENOGLOSSIA) 双海真美 不動明 不動遊星05 不動遊星06 不動遊星04 不動遊星03 不動遊星02 不動遊星01 不動GEN(リーナコス) 不動GEN 不動・ZEN 船久保浩子 船見結衣 吹雪(艦これ) 吹雪(Baby Princess) 文伽 文伽(ネコミミ) 冬木美春 冬将軍(さよなら絶望先生) 冬将軍(NHK ニュースウオッチ9) 冬月コウゾウ02 冬月コウゾウ01 芙蓉楓 芙蓉楓(差分) 古川修 古鷹 古谷楓 古谷向日葵 古塚梢 古手梨花 古戸ヱリカ 古戸ヱリカ(花嫁差分) 蕪羅亭魔梨威 青雷亭店主 分電でんこ 文堂星夏 プリンセスチュチュ(あひる) プリンセス・オブ・ザ・クリスタル02 プリンセス・オブ・ザ・クリスタル01 プレシア・ゼノサキス プレセア・コンバティール プロフェッサーX プーモ ミカゼ(藤代御風)
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古戸ヱリカErika Furudo +目录表示 概要特徴 能力 技性能通常技 必殺技 SP必殺技 乱舞技 上位必殺技 立回・COMBO 备注 有故事的组合 LINK 概要 特徴 能力 技性能 指令表 通常技 必殺技 SP必殺技 乱舞技 上位必殺技 立回・COMBO 备注 有故事的组合 LINK
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和服の少女が悠然と佇んでいる。 長い黒髪と白い肌、極めつけの美顔。こうも『美しい』人間はそういないだろう。 しかし、彼女を見た目通りの清楚かつ誠実なお嬢様と考えるのは余りに早計過ぎる。 少女の名前は、両儀式。 数年前の交通事故による昏睡から目覚める対価に、人格の破綻と必殺の力を入手した一言で片付けるなら『異常』な少女ーーーー。 殺し合いに呼ばれた事自体は、彼女にとって嫌なことではなかった。 両儀式は殺人を好む嗜好がある。元々彼女の中にあった『両儀識(リョウギシキ)』の人格が持つ嗜好であり、それが彼女に転移した、というのが正しいか。 だからこそ、強敵や自分と同じ破綻者との殺し合いには胸が躍る。 が。この殺し合いは彼女の気には召さなかったらしい。 古戸ヱリカの失策だった。彼女が『あること』を口にしなければ、式は殺し合いに進んで参加し、大いに殺し合いを盛り上げてくれる最高の肴になったかもしれないのに。たった一つ、彼女を怒らせた。 殺人を喜劇と称し、娯楽めいた見せしめの殺害を行ったこと。 式は、殺人に快楽を覚える相手には本気の『敵意』を向ける性格がある。 例えば、歪曲の魔眼を持った浅神の少女。] 彼女は客観的に見れば被害者であったが、その過程で快楽殺人鬼に成り果てた。 式はそれさえ、容赦なく斬り捨てようとした。 ―――古戸ヱリカを殺す。あんなヤツに強制される殺し合いなんて楽しくない。 式の中で燃え上がっていた怒りの炎がいきなり消化され、纏っていた殺気も綺麗さっぱり消えている。傍から見れば、今度こそ『清楚な和服のお嬢様』にしか見えないだろう。 B-3右代宮家の屋敷の客席に何の躊躇いもなく腰掛ける。 式はディパックを開け、中身を乱暴にテーブルの上にぶち撒けた。 まず最初に目に入ったのは、不可解な形をした短剣。何も知らない、魔術に疎い者には装飾品にしか見えないかもしれない。式も詳しくはなかったが、これが只の装飾品でないことはすぐに気付いた。 宝具『破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)』。 刃に触れたものに働くありとあらゆる魔術的効果を打ち消す英霊、魔術師には天敵となる武器だ。宝具に通用しないという欠点はあるが、式だけで倒せないほどの敵すら打開し得る切り札にもなる。 それに、形がどれだけ変でも、式にとって刃物が出たこと自体がラッキーだった。 彼女の持つ『直死の魔眼』との相性が良い為だ。 彼女にとっては正直、もう他に支給品など不要だったのだが、一応もう一つ確認する。 入っていたのは煤けた色のノートだった。 中身に目を通すと、バスケットボールについて書かれているノートらしい。 しかし、後半には恨みや愚痴ばかりになり、最後には『僕と同じ考えを持つ者は体育館に来てほしい』と書かれていた。式は速攻でそれを投げ捨てる。 ため息を吐き、最後の参加者名簿に目を通し始める。 本来見るまでもなかった。この場において、式が殺し合いをしないと決意せざるを得ないほどの式にとって大切な名前が有ることは明白だったのだから。 「……コクトー」 舌打ちをしてからその名前を静かに読み上げる。 黒桐幹也。 周囲からその見た目で浮いていた式に友達として接してくれた貴重な人間。 探偵をやった方がいいくらい調査力や推理力は高いが、戦闘力は一般人でしかない。 はっきり言って、彼が生き残るビジョンはどうしても浮かんでこなかった。 それでも、もし黒桐幹也を殺害した者に出会ったら式は間違いなくそいつを殺す。 式は静かに決意した。 必ずこの殺し合いを潰し、黒桐は自分が必ず守りきってみせる、と。 『破戒すべき全ての符』を片手に。 彼女がかつて戦ったとある魔術師さえも一撃で倒せるような武器を片手に持ちながら。 真っ直ぐに凛とした瞳で前を見据え、振り返らずに歩き出す。 ―――古戸ヱリカ。彼女はきっと、途方もない力を持っている。 ―――式の力では遠く及ばないかもしれない。 ―――だからどうした。オレは、直死の魔眼遣いだ――― 「神様だって、殺してみせる」 両儀式は往く。最悪の外道を殺すために。 【深夜/B-3】 【両儀式@空の境界】 [状態]強い決意 [所持品]破戒すべき全ての符@Fate/stay night [思考・行動] 0 古戸ヱリカを殺し、黒桐幹也を守る。 1 襲ってくる者には容赦しないが、殺人は控える ※原作終了後からの参加です ※直死の魔眼に制限はありません ※バスケ部のノート@学校であった怖い話 を捨てました 執行 投下順 正義/正偽の味方-Umlimited brade works- GAME START 両儀式 [[]]
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知ってる人は知ってる・・・事を信じて、うみねこの古戸ヱリカさんこすのフェリさんです。時間全然かけてないからいろいろ変・・・; -- みくる (2009-11-29 20 02 15) おはようございます。残念ながらリラはうみねこみたことがないんです・・・。だけど、フェ―リとてもかわいいです!洋服も丁寧で表情すごくいいですね! -- リラ (2009-11-30 05 28 39) おおおおおおおお!!ヱリカさんですね!わかります^p^*!!コスフェーリちゃん可愛いです* -- 白百合 姫 (2009-11-30 20 11 25) 名前 コメント
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No. タイトル 登場人物 000 OP 初音ミクの絶望-Dead End- 初音ミク、KAITO、とあるボカロP、??? 001 無意識-無一色- 綾崎ハヤテ、三千院ナギ、東横桃子 002 ですろり。 国広一、鏡音リン 003 ケツ毛ボーボーの奴に悪い奴はいない、なんてどうせボーボーの奴が考えた嘘 近藤勲、園崎魅音 004 彼と彼女と彼女の事情 初音ミク、前原圭一、霧島翔子 005 まったり暗黒チャットをしていってね! 古戸ヱリカ、折原臨也
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[部分編集] 名前 性別 専門 詳細 ベルンカステル 女性 魔法 性格が悪い。古戸ヱリカという弟子がいる 星噛絶奈 女性 人材 性格が悪い。復讐は空しい 霍青娥 女性 外交 性格が悪い。セクハラと伊藤誠が嫌い。天江衣から姉と慕われている。信頼を得た 言峰綺礼 男性 内政 性格が悪い。洩矢諏訪子から恨まれている 織田信長 男性 軍備 性格が悪い。アチャ子という娘がいる リボンズ・アルマーク 男性 生産 性格が悪い。信頼を得た
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暗闇がどこまでも広い、とても広いホールを満たしていた。 この光景は、まさに僕のかつての相棒ーーーーーいや、思い出したくもない。あいつは僕を裏切った。あの場であいつが敵の名をデスノートに書けば、僕を阻む壁は何も無いはずだったのに。この狂いきった世界は、作り直さなければならない。 悪を裁く神ーーー『キラ』が支配する、新世界に。 僕の名前は夜神月。今本来この場に存在しているのは『おかしい』存在だ。 ニアーーーーーあの憎らしい探偵に認めたくないが敗北した僕は、あいつに裏切られて永遠の無に葬られるはずだったが、今僕は確かに此処に存在している。 誰がやったのかは知らないが、有り難い話だ。おかげで僕にはまだ新世界の神となる可能性があるのだから、実に有り難い。 しかし、冷静になってみるとここは"無"とはほど遠い空間だと気付く。 僕の他にも連れてこられた奴が何人も居るらしく、驚愕する声や悲観する声、或いは怒りに身を焦がす声が会場の闇を満たしていた。 そして、ついにその時はやってくる。 会場の何もかもを塗りつぶすような闇の中に、ぼうっと光が点った。 眩しいとは不思議と感じない、むしろ神々しいと言える。 とにかく、不思議な気持ちになる光。天使の光の輪はこんな感じの光を放っているのではないだろうか、と僕は珍しくそんな事を考え、苦笑した。 苦笑の理由は自分の想像ではない。 これだけの人数を誘拐し、僕のような死者までも蘇らせるような輩が、天使などである筈が無い。今回の首謀者は間違いなく、何かを目論む犯罪者だ。天使などではない。 『皆様、本日はお集まり頂き誠にありがとうございます』 光の中から、まるでバーチャル映像のように足元から具現化していく『誰か』。 それは意外にも、僕や海沙より年下に見える青い髪をした少女だった。 にこやかな笑顔に安堵する者も居たようだ。しかし、何人かは険しい表情のままだ。きっと僕もその一人にカウントされる。 あの少女の笑顔は、嘲笑だ。 例えるなら、蟻の群れを無邪気に踏み潰す子供のような、残酷な微笑み。 「(あいつはまずいな……完全に何かが飛んでる)」 死神のノート『デスノート』を手にした人間がしている目にどこか近い。 海沙や火口卿介も、同じような目をしていたはずだ。 背筋に鳥肌が立つ。以前までの僕なら、ここで何か一言言っていたかもしれないが、僕には出来なかった。 深層心理が警告する。彼女に逆らってはいけない。あれはきっと探偵Lや僕を死に追いやる一つの要因となったニアを優に超える『恐ろしい相手』だ。彼女に逆らえば、僕は間違いなくここで今度こそ生涯を終えることになる。根拠のない恐怖が僕を震えさせた。 『私は、探偵の古戸ヱリカと申します。以後お見知りおきを』 スカートの裾を掴んで礼をするその姿は優美すぎて、下品さを欠片も感じない。 ヱリカと名乗った少女は、会場を見渡すと満足気に微笑む。 「(駄目だ……夜神月……あの子の、ヱリカの警戒を解くな…!!)」 『皆様にお集まり頂いた理由は、ただ一つです。それは我が主の願いでもあり、私の願いでもある、誰にも汚すことの出来ない理由があるのです』 ヱリカの声色が急に変わった。それは人に対する申し訳の無さなど欠片もない、まさに堪えきれないほどの笑いを必死に我慢しているような。 会場の無知な奴等も、さすがに何かおかしいと気付いたのか、ざわつきが大きくなる。 間違いない。これから古戸ヱリカは僕たちに絶望的な何かを言い渡すのだ。 吐き気のするようなことでも、決して声を荒げてはいけない。 『皆様には、これより喜劇をーーーたったひとつの優勝枠を巡って、殺し合いをして頂きます。……ぷっ、あははははははははははは!!』 笑い続けるヱリカ。僕は笑うことさえ出来なかった。 喜劇?優勝枠を巡った殺し合い?そんなのは死刑どころじゃ済まない。 公開処刑クラスの、人間ではない悪魔の所行。 『キラ』として悪を殺し続けて、時には人を見捨ててきた僕でさえもあまりの狂気に圧倒されていた。こいつは危険なんてものじゃない。 だが、僕は自分を必死に抑えつけた。ここであいつに反論してはいけない。これほどのことをやってのける奴が、反逆者に何の対策もしていない筈がない。 それに、『その役割は僕じゃない』。 確実に、この中からヱリカに怒り、反旗を翻す者が出てくるーーーーー。 焦る必要はない。僕はただ、そいつの末路を観察し続ければいい。 『……あら。神楽さん、何か言いたげですね、どうぞ?』 神楽と呼ばれたのは、チャイナ服を着たまだ年端もいかぬ少女だ。しかしその目は明確な敵意と殺意を持ち、古戸ヱリカに向けられている。一方のヱリカは涼しい顔でそれを見ているだけ。 「何で殺し合いなんかしなきゃいけないアルか!生憎、私も含めたここに居る全員が、お前なんかの為に命を使うのは御免のーーーー、」 言葉が途切れた。だが、それはヱリカが何か行動を起こしたからではない。 神楽自身が、言葉どころか体の全ての動きを止めたのだ。 ヱリカはそれを見てまた笑い、銀髪の男が駆け寄ってきた――――その時。 神楽の肉体が内側から弾け飛び、不謹慎だがハンバーグに使う挽き肉のような無惨な死体に―――――いや、死体とも取れないほどの無惨な『肉の塊』と言うべきか。 吐き気を押し殺して僕は考える。あの死に方は有り得ない、と。 何らかの手段で僕たちの体内に爆弾を仕込んだのかもしれないが、それならあそこまで綺麗には崩れず、四方八方に飛び散る。 デスノート。それが僕の出した答えだ。 ヱリカはさっき『我が主』と確かに言った。『主』はきっとあいつら――――死神からデスノートを手に入れていると考えるのが一番自然。 ならば、主催に歯向かうのは自殺行為としか言えない。デスノートに書かれた死は覆すことのできない絶対の死だと、僕はよく知っている。 「てめえ…よくも神楽をやったな!ぶっ殺してやる!」 まだ逆らうのか。だが逆に幸運だ。人数が減れば殺し合いは自然と有利になる。 確かにヱリカは吐き気がするほどの悪人だが、新世界の神になるチャンスを棒に振ることはできない。つまらないプライドなど、極限の場においては意味を為さない。 残念ながら、近くに居た数人が銀髪を止めに入ったために二度目の執行はなかった。 『皆様にタダで命を賭けろとは言いません。こちらで用意した賞品は『願望』――――愛があれば、私たちにはそれさえ可能なのですから』 願望。何人かの顔色が変わるのを僕は見た。彼らの中には、今の一言で殺し合いに乗ることを決意したものも少なからず居る。競争率はむしろ高まってしまったようだ。 僕も、また同じ。 『あの時』に、ニアや松田などのあの場に居た奴等を皆殺しにするという願いがある。 それで今度こそ僕は―――新世界の神になる! ヱリカが再び一礼すると、頭に鈍器で殴られたような衝撃が走り、僕の意識は落ちる。 さあ、最高のボーナスゲームの始まりだ。 【神楽@銀魂】 死亡 【残り130人】 【愛好作品バトルロワイアル】 GAME START ◆ 「……ご苦労様、ヱリカ」 高級そうな洋椅子に腰掛けて紅茶を口に運んでいるのは、ヱリカと同じ青い髪をしている――――だがヱリカより格段に幼い体をした、目に光の無い少女だった。 "奇跡の魔女"ベルンカステル卿。 数多の世界のカケラを記憶し、その世界の人々を観測して時に弄ぶ大魔女である。 彼女こそが古戸ヱリカの『主』であり、一筋縄ではいかないほどの悪い性格をしたヱリカを服従させるだけの力を持つことが窺える。 その傍らにはもう一人。 いや、一人と言うよりは『一体』と言うのが適切かもしれない。 恐ろしい風貌をしていた。彼を見た人は誰もがこう思うに違いない。『悪魔だ』『死神だ』と。彼―――リュークは後者であり、かつてキラと呼ばれた少年にデスノートを与えた張本人でもある。 「……リューク。貴方の役割は分かっているわね?」 『ああ、分かってる。お前にデスノートを貸す、そしたらお前は俺にとびっきり面白いもんを見せてくれる―――だろ?』 ベルンカステルはリュークが手渡してきたデスノートを手に取り、ページを開く。 このノートに名前を書かれた人間は、死ぬ。 それを読んだベルンカステルはただ笑って見せた。どこまでも黒い笑顔を。 リュークもまた、下品な笑い声をあげる。ベルンカステルの考えたゲームはなかなかに面白い。夜神月の起こしたキラ事件に勝るほどに、魅力があった。 探偵と魔女と死神。 異なる立場の三人が作り上げる一つの『ゲーム』。結末は神のみぞ知る――――――いや、もしかするとこの結末は神でさえも知らないのかもしれない。 狂気、絶望、恐怖。どろどろに混じり合う感情は、時に予想もできないことを起こす。 『バトル・ロワイアル』の幕は、開かれた。 GAME START 投下順 鬼退治 GAME START 夜神月 [[]] GAME START 古戸ヱリカ [[]] GAME START 坂田銀時 [[]] GAME START ベルンカステル卿 [[]] GAME START リューク [[]] GAME START 神楽 GAME OVER
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戦闘ボイス 戦闘ボイス 右代宮戦人 戦闘ボイス ベアトリーチェ 戦闘ボイス 右代宮縁寿 戦闘ボイス ルシファー 戦闘ボイス 紗音 戦闘ボイス 嘉音 戦闘ボイス ワルギリア 戦闘ボイス ロノウェ 戦闘ボイス エヴァ・ベアトリーチェ 戦闘ボイス シエスタ410 戦闘ボイス 右代宮朱志香 戦闘ボイス 右代宮譲治 戦闘ボイス 右代宮楼座 戦闘ボイス 黒き戦人 戦闘ボイス 古戸ヱリカ 戦闘ボイス ドラノール 戦闘ボイス ウィラード・H・ライト 戦闘ボイス ベルンカステル 戦闘ボイス ラムダデルダ
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第1条.犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。 第2条.探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。 第3条.秘密の通路の存在を禁ず。 第4条.未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。 第5条.(欠番) 第6条.探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。 第7条.探偵が犯人であることを禁ず。 第8条.提示されない手掛かりでの解決を禁ず。 第9条.観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。 第10条.手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。 ノックス十戒 ◆ ◆ ◆ どこまでも続くと思われるような白亜の壁に、大きさも形も年代も異なる無数の扉。 そんな空間に少女は一人立っていた。 彼女は魔術師の操るサーヴァントによって創られた工房に閉じ込められていた。 工房自体は無害なようだが、この空間中に存在するたった一つの『正解の扉』。 それを探し当てることができなければ、彼女は永久にここを彷徨うことになる。 完全に外界とは隔絶された工房だ。 仮に令呪を使用したとしてもサーヴァントを喚び出すことは困難だろう。 飢えて死ぬか、狂って死ぬか。 好きな方を選ぶといい。 少女を襲撃した魔術師はそう言って彼女をここに閉じ込めた。 実際、工房内を覗ける水晶玉で彼女を監視している魔術師は勝利を確信していた。 魔術の心得も無い、ただの小娘など簡単なものだ。 この魔術で閉じ込め、サーヴァントの贄にしたマスターは数知れず。 トリック。錯誤。誘導。 ここは蛇の胃の中だ。 丸呑みにし、そのまま溶かす。 閉じ込められてから十数分。 少女はあまりの恐怖に気が触れたのか身じろぎ一つしようとしない。 やはり。 他人が閉鎖空間で徐々に壊れていくのは堪らない。 魔術師の口元が嬉色に滲む。 ――――だが。 「グッド」 少女は嗤っていた。 それも正気を失って出たような笑い方ではない。 悪魔が魂を奪う契約で人を騙す時のような、とんでもない錯誤に気づいていない愚か者を小馬鹿にするような笑みだ。 少女はおもむろに歩き始めた。 そして、一つの扉の前で立ち止まる。 水晶玉の前で魔術師は息を呑む。 『それ』はこの蛇の胃から出るための、ただ一つの扉だったのだ。 「ここが正解の扉、ですよね?」 少女はあろうことか、監視している水晶玉の方に向き直ってそう言った。 慌てて魔力の流れを確認する。 少女が魔術の類を使ったような痕跡はない。 いや、仮に魔術を使ったとしてもこちらに気づくなんてことはできるはずがない。 それよりもどうする、あの扉を開かれれば彼女は即座に令呪でサーヴァントを喚び出すだろう。 こちらもサーヴァントを……いや、先ほど魂喰いのために外へ遣ってしまった。 もったいないが令呪を切るか? いやあの少女が令呪を使う前に魔術で止めを刺せば―――― 魔術師の思考が錯綜する。 しかし、彼女はそんな彼の様子をまるで隣で見ているかのように嘲笑い、もったいぶった仕草で扉を開いた。 「こんにちは、ごきげんよう。16分と39秒ぶりですね」 少女はフリルの付いたドレスの裾を摘んで優雅にお辞儀をすると、ニッコリと嗤う。 「な、なぜ――――」 「『なぜその扉が正解だと分かった』かって? 答えを隠そうとし過ぎなんですよ、あんた。あの扉は統計上最も開かれにくい位置に、最も開かれにくい角度で、最も開かれにくい形状で存在していました。 まあ、該当する扉はざっと見る限り他に五箇所ありましたが。あんたら魔術師になって考えるなら、初期位置から一番近いここがベストポジションってやつです。16分もかけた謎にしてはしょっぱい結末でガッカリしましたよ」 狼狽する魔術師を他所に、自身の『推理』を語る少女。 そう、『探偵』は謎を解いた後にその推理を語るものなのだ。 「ただ扉が存在するだけで。古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です……如何でしょうか?」 「く、クソッ! 令呪をもって命じ――――」 芝居がかった様子の少女に激高し、思わず令呪を使おうとする魔術師。 だがそんな彼の首になにか鋭い物が当たる感覚があった。 見ると、赤く丸い小さなモノが魔術師の首筋にナイフを突き立てていた。 「グッド! 予め位置さえ伝えておけば家具(サーヴァント)とはいえなかなか使えるものですね。推理のお披露目も含めてジャスト20分で終いです。……なにか言い残すことは?」 暗殺者(アサシン)のサーヴァントだ。こんな矮小な存在が彼女の従者なのか。 自分のサーヴァントがいればこんなモノ、一瞬で消し飛ばせるのに。敗けるはずがないのに―――― 「ゆ、許してくれ……」 先ほどの威勢はどこにやら、命乞いをする魔術師。 自身を蛇だと思っていた。全てを欺き、騙す最悪の蛇だと。 だが、彼女の――――毒蜘蛛の方が最悪だった。 魔術師の必死の命乞いに探偵は一瞬、目を細める。 ――――そして、一呼吸おいて。 「許すワケねェえぇええええぇええだらァあああぁアぁああああぁ!!」 鮮血が工房に舞った。 ◆ ◆ ◆ 「しかし、つまんねえですね。……ああ、駄目だ。全然駄目です!」 多くのマスターを屠ってきた魔術師の根城を抜け出した少女は一人呟いた。 探偵の足元をチョコチョコと可愛らしい様子で暗殺者(アサシン)のサーヴァントが跳ね回る。 彼女はそれを一瞥し、興味なさげに視線を外した。 「あんた、詐欺師(インポスター)なんですってね。詐欺師と探偵が組むなんて可笑しな話ですが、あんたにも協力してもらいますよ」 探偵、古戸ヱリカは空を見上げた。 「この『黒い羽』とやら……現状、特に動きがないですが――――」 探偵は次なる推理を進めている。 英雄を召喚するシステム。怪しげな奇術を使う魔術師たち。黒い羽と聖杯大戦。 彼女の暴くべき真実はそこここに転がっている。 それらを全て暴き立て、白日の下に晒す。 『知的強姦者』を自称する彼女の生き甲斐であり、使命であった。 ――――探し、暴く。 古戸ヱリカは探偵だ。 彼女の心にはぽっかりと穴が空いている。 ――――侵し、晒す。 古戸ヱリカは魔女だ。 真実のみを求め、ただ彷徨う。 主を喪い、好敵手を亡くし、ただ幽鬼のように。 探偵と魔女。 そして、詐欺師。 そこに真実がある限り。 彼女たちが繰り返す『推理(はんこう)』は、終わらない。 【クラス】 アサシン 【真名】 インポスター@Among Us 【ステータス】 筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:A+ 宝具:C 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:C++ 自身の気配を消すスキル。 攻撃態勢に移るとランクが下がる特性がある。 アサシンの場合は、第一宝具使用時に効果が跳ね上がる特性を持つ。 【保有スキル】 でたらめプランニング:B 無謀極まりない殺人計画でも、あらゆる幸運が彼を味方する。 敏捷か幸運、または宝具のステータスランクをランダムに1段階上昇させる。 破壊工作:A 戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす能力。 ただし、このスキルの高さに比例して、英雄としての霊格が低下する。 【宝具】 『妨害(サボタージュ)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:∞ 屋内でのみ使用可能。停電を発生させ、対象の視界を極度に狭めたり、ドアを閉鎖して密室を作り出したり、インターネット通信を阻害したりと様々な妨害が可能。 ただし、この効果で殺害を行うことは不可能。あくまで混乱を引き起こすことが主目的の宝具である。 『変身(シフト)』 ランク:E+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 全くの別人に変身するアサシンの第二宝具。変身することによってステータスが上昇するなどはない。 変身には制限時間があり、それが切れると元に戻ってしまう。 『殺害(キル)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1 レンジ内に存在する対象一人を殺害する、アサシンの第三宝具。 この宝具はサーヴァントに使用することはできない。専ら魂喰いやマスターへの攻撃に使用されるものである。 また、『クールタイム』と呼ばれるインターバルが適宜必要なため、連続使用は不可能。 【weapon】 基本的に素手だが、たまに刃物やビームが身体から出る。 【人物背景】 宇宙空間に存在する宇宙船の乗組員。 動機は不明だが、普通の乗組員(クルー)を皆殺しにすることを企んでいる。 YES/NO程度の意思疎通は可能だが、基本的に喋れない。 【サーヴァントとしての願い】 不明。 【マスター】 古戸ヱリカ@うみねこのなく頃に 【マスターとしての願い】 この世界の“真実”を全て暴き立てる。 【能力・技能】 「ゲロカス」と評されるほどの漆黒の執念、および推理力。 【人物背景】 真実に殉じた、最悪の魔女にして最高の探偵。
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アーケードモード台詞 右代宮戦人 アーケードモード台詞 右代宮縁寿 アーケードモード台詞 紗音 アーケードモード台詞 嘉音 アーケードモード台詞 ルシファー アーケードモード台詞 シエスタ410 アーケードモード台詞 ロノウェ アーケードモード台詞 エヴァ・ベアトリーチェ アーケードモード台詞 ワルギリア アーケードモード台詞 ベアトリーチェ アーケードモード台詞 右代宮譲治 アーケードモード台詞 右代宮朱志香 アーケードモード台詞 右代宮楼座 アーケードモード台詞 古戸ヱリカ アーケードモード台詞 ドラノール・A・ノックス アーケードモード台詞 ウィラード・H・ライト アーケードモード台詞 ベルンカステル アーケードモード台詞 ラムダデルタ アーケードモード台詞 黒き戦人