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Don t Bite My Legs 作曲 玉 作詞 新藤晴一 俺の上で揺れる うつろな瞳 愛以外のものが腰を動かすから そのリズムに合わせて口笛を吹く 蛇口のしたたりが sixteen で答える WOW 交じる汗 ひびく声 登ってく Bump and Hall So Ready! That s right バイブレーション 隠し切れない燃え上がった欲望 俺の黒ずんだ血までかきたてる どれくらい前からここにこうしているんだろう 居心地も悪くないし特に不満もないけれど Hey Hate Don t bite my legs 足をすくうつもりじゃないの Hey Hey 悪くないここらへんでイッてしまえば Hey Hate Don t bite my legs やけに冷め切った素顔で プラスチックな夜が終わるはずだからすぐに しっかりと化粧を終えた女が ドアのこちらから向こうへ側へ 手を振り微笑みかえそうとしたのに 口元がゆがんだだけだった もう幾えの女と朝をみただろうか WOW Oh やな味が口の中にひろがる 自分勝手に終わって1人ベッドを おりてくれたほうが愛を感じるなんて 枕に顔を合わせる なぜか懐かしい匂いだ 乱れたシーツに包まって今日も眠ろう Hey Hate Don t bite my legs 足をすくうつもりじゃないの Hey Hey 悪くないここらへんでイッてしまえば Hey Hate Don t bite my legs やけに冷め切った素顔で プラスチックな夜が終わるはずだからすぐに Hey Hate Don t bite my legs… コメント欄 コメント すべてのコメントを見る
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The Terminal Velocity 「ゆうう゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅぅぅぅぅぅ!!?」 青空を一直線に貫く甲高い悲鳴。 日夜ゆっくりがさまざまな悲劇に巻き込まれている幻想郷だが、この母ゆっくり れいむの状況は一味違った。 彼女は落下しているのだ――高度四千メートルの高みから。 いきさつは単純だった。 「ゆっゆゆぅ、ゆゆゆっゆぅ♪」 「おかーさん、おうたじょうずー!」「じょーずー!」 いつものように野原でゆっくりと団欒を楽しんでいたゆっくり一家。 だがその頭上をバサリと不吉な影が横切った。それはトンビの姿。 大空のハンターはゆっくりにとっても大敵だ。 「ゆゆっ、あぶないよ! みんなきをつけて!」 母ゆっくりは注意したが、このままでは襲われると本能的に悟った。 「みんな、ちょっぴりがまんしてね! あむあむあむぅ!」 「ゆゆっ、おがあざん、なにずるのぉ!?」「ぜまいよ゛ー!」 母は五匹の子供たちを守るために、口の中にくわえ込んだのだ。 その直後、トンビの鋭いカギ爪が、わっしと母をとらえた。 「ゆう゛う゛ぅう゛!? いだいいだいいだいよぉ!」 もがく母をがっしりとつかまえて、トンビは舞い上がる。折りよく上昇気流が見 つかり、一気に高空まで輪を描いて昇っていった。 五百メートル、千メートル。二千メートル、三千メートル。 高く高く、さらに高く。 だがそこで、母の決死の抵抗が実を結んだ。 「はなして、はなしてね、すぐにはなじでねぇぇぇぇぇ!!!」 もさもさもさもさ、もぢっ! 暴れる母の皮の一部が切れてしまった。 「ゆうう゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅぅぅぅぅぅ!!?」 そこで彼女は、虚空に放り出されたのだった。 「……ゆうううぅうぅぅぅい゛い゛い゛いぃ゛いぃ゛ぃ゛ぃぃ……!!」 落ちてゆく落ちてゆく、母は凄まじい勢いで落ちてゆく。 吹き付ける強風に、柔らかな頬はバタバタと波打ち、髪とリボンは嵐の前の旗の ようにびりびりと震えている。見開かれた目に涙が溜まる。 その目に映るのは、幻想郷の雄大な俯瞰。 こんもりした茂る緑は魔法の森だ。小さな玉砂利の庭は博麗神社。その近くにご ちゃごちゃと固まっているのは人間たちの村だろうか。 少し高台になったところ、霧に包まれた湖がある。あそこには吸血鬼の主が住ん でいるだろう。 明るい緑の背高の林は、永遠亭のある竹林だ。 そのほかにも、地べたを這いずり回るゆっくりには、想像もできなかったような 広い広い景観が、広がっている。 しかしそれは、死の前の走馬灯に等しい。 「落ぉぢぃるぅのぉ い゛や゛ああ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛!!」 母は狂ったように喚いている。落ちると死ぬ、その知識は、やわらかいゆっくり の本能に刻み付けられている。 そのとき、開け放った口の中でもがもがと何かが動いた。 「ゆ゛ゆ゛うう゛う゛ぅ゛ぅ゛!!?」「おっごぢでるぅぅぅ!!」 それは子供たち。身を挺して救ってやったつもりの五匹の子らが、信じがたい状 況に気付いて、恐慌しているのだった。 「ごわい゛ごわ゛い゛ごわい゛よぉぉぉぉ!」 「おがあざん、なんどがじでぇぇぇ!!」 子供たちは、吹き込む烈風にもてあそばれ、母の口の中でころころと回転してい た。直下に地面はなく、気味の悪い浮遊感が体を包み続けている。それはやわらか いゆっくりにとって耐え難い恐怖だった。 子供たちの悲鳴が、母の母性本能を刺激する。なんら望みのないまま、母は必死 に励ました。 「ゆうぅ゛っ、だいじょうぶだよおおお、おがあざんがついでるよぉぉぉ!!」 「ごあいごあい、ごあいよぉぉぉ!!」「落ぢだくないいぃ゛い゛ぃ!」 母の慰めも通じない。子供たちはさらに狂ったように泣き喚いた。 が―― しばらく叫んでいるうちに、親子はじょじょに落ち着いてきた。 「おおおちいいいいるううううぅぅ?」 「おおおぉちぃいなぁいいいよぉぉ?」「だぁいいぃじょおぅぅぶぅぅ?」 強風は依然として吹きつけているが、いつまでたっても地面に激突しない。 雄大な景色は、ずっと変わり映えせず見えている。 ひょっとしたら、怖がることはないのかもしれない。 それどころか、これは楽しいことなのかもしれない! 「うーかーぶうーかーぶ、たーのしーいよー♪」 子供たちは母の口の中で、渦巻く空気を浴びてきゃっきゃと浮かんではしゃぎ初 めていた。それを感じた母も、うきうきしだす。 「たーのしーいねぇー♪」 「ゆぅっくーり、とーんでーるねーえ♪」 そう、彼女らは、Terminal Velocity――終端速度に達したのだった。 落下する彼女らを空気抵抗がささえ、加速を停止させていた。このとき母ゆっく りは下向きに口を開いて袋状になっていたため、抵抗はかなり強いものとなってい た。 秒速約五十メートル。 落下開始から三十秒、短いCM二本分もの時間、彼女たちはそうやって楽しみ続 けた。 だが、愚かなようでも、ゆっくりはそれなりに生きる力を持った生物だった。 母の心の中で、不安が少しずつ増大していた。 風は吹き付けるが、目に映る景色は変わっていない。落ちていると感じたのは錯 覚のはずだ――そう思ってはいても、何かが危険な気がした。 実は母の目に映る地上の景色は、高度が二分の一になったため、最初と比べると すでに四分の一の面積にまで減っていた。気がつかなかったのは、変化が全体にわ たってゆっくりと進む、モーフィング的なものだったからだ。クイズ番組などでご 覧になったことのある方も多いだろう。生き物の目はゆっくりとした変化を捉える のが苦手だ。 その危険な景色を前にして母が取った行動は、しかし、やはりゆっくり的なもの だった。 「ううううん、しょっと!」 皮に力を込めて、ぐるりと回転し、上を向いたのだ。 上を向けば、もう地上は見えない。 明るくきれいな青空と、優雅に舞う鳥が見えるだけだ。 ふわふわとした浮遊感だけを思うさま楽しむことができる。 「ゆっくりー!」 それに加えて、子供たちは落下風から守られ、一種の乗り物に乗っているような 気分になった。ゆっゆっと口の中から這い出し、大きな母の顔の上に乗る。 「わぁい、おかあさんえんばんだよ!」 「ゆっくりひなたぼっこができるよー」 「ゆっゆく、ゆゆぅん♪」 母は終端速度で落下している(自由落下ではない)ので、その顔面には若干の重 力が残っている。子供たちは落ち着いて座ることができ、母の顔の端からそうっと 下を覗いては、吹き上げる風に、キャッと後ろへ下がったりした。 そんな子ゆっくりたちのたわむれを顔の上に感じ、母もつかの間の幸せに浸るの だった。 落下開始から、四十秒がすぎた。 くつろぐ子ゆっくりたちが、ふと不安な声を漏らし始めた。 「おかあさん、だんだん近くなってるよ!」 「地面が見えてきたよ! ゆっくりとまってね!」 このとき、彼女らの高度は千メートルを割っていた。 これぐらいの高度まで下がると、地上の光景が鮮明に見えてくる。個々の人が見 分けられ、建物の看板なども読めるようになる。 「あ、神社にあかしろのひとがいるよ!」 「まほーつかいさん、ばいばーい♪」 唖然とした顔で見つめる、箒に乗った魔女を、ゆっくりたちはあっというまに上 から下へ追い抜いた。 そんなつかの間の面白みが去ると、急速に恐怖が頭をもたげる。 「おかーさん、おかーさん、ゆっくり近づいてるよ!」 「だいじょうぶなの? とまって、ゆっくりしないでとまって!」 母の縁から下を見つめる子ゆっくりたちが、叫び始める。 母ゆっくりは必死でそれに応えようとする。 「んんっ、んぎっ、んぐぐぅっ!」 体をそらせ、くねらせ、なんとか速度を落とそうとする。 「んぐくぐぅぅ! んぐんぐんぐぅっ!」 あまつさえ左右にばたばたともがいて、上昇しようとさえしてみた。 もちろん、効果はまったくない。 「おっ、おがあざぁぁぁん!!?」 子供たちの顔が、再び恐怖に引きつり始める。母は必死に励ます。 「だっ、だいじょうぶだからね! ゆっくりとまるからね! んぎぃぃっ!」 顔を真っ赤にして、体を平べったくし、少しでも抵抗を増やそうとする。知識は なくても、とっさの本能がそれを可能にした。 座布団のように潰れた母れいむは、奇跡的に横方向への速度を得る。 スィー、と空を滑っていくゆっくりれいむの後頭部は、地上から見たら相当な奇 観であったろう。 しかしそれもしょせんは気休め。時速百五十キロを越える速度は、親子を容赦な く地上へと導いた。 ぞっとするような速度で、山が森が木立が迫る。親子はとうとう悟る。助かる道 はない。硬くて痛い地面に猛烈な速度で叩きつけられる。自分たちは跡形もなく砕 けて死ぬ。死ぬ。死ぬ。死んでしまう! 最後の数秒もはや完全にパニックに陥った子供たちが、泣き喚いて母の上で跳ね た。 「落ぢでる、おぢでるよぉぉぉ!!」 「おがあざんのばかぁぁぁ!」 「どおじでお空につれでっだのぉぉぉ!?」 「ほっどいでくれだらよかっだのにぃぃ!!」 対する母もめちゃくちゃな悲鳴を上げていた。 「あんだだぢ乗ってるがらゆっくりうかべながったのよぉぉぉ!!!」 「ばがぁぁぁ!」 「ゆっくりじねぇぇぇ!」 「おりでぇぇぇぇ!!」 「い や゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ ぁ゛ ぁ゛!!!!」 バヂャンッ! 一瞬の、高密度に圧縮された衝撃が、親子を粉砕した。 魔法の森のかたわらの道に落ちた母ゆっくりは、半径五メートルの放射状に飛び 散った。上からローラーでもかけたような平べったさが、衝撃の激しさを物語って いた。 だが、中心部にだけは、わずかに拳ほどの餡が盛り上がっていた。 それはセントラルピーク。隕石衝突などの際に見られる中央丘である。 その餡が、もぞもぞと動いたかと思うと―― 「……っぷぅ!」 なんと、一匹の子ゆっくりが顔を出したではないか! その一番小さな子ゆっくりは、インパクトの瞬間、母の喉の奥へ退避した。それ がために、分厚い餡子の層がクッションとなって、一命を取り留めたのだった。 餡子まみれで這い出してきた子ゆっくりは、家族の残骸を振り返って、涙した。 「うっうっ、おかーたん、おねーたん……ゆっくりちていってね」 子供ながらに、ゆっくりの心には強い使命感が芽生えていた。 不幸にして死んでしまった家族のためにも、自分がしっかり生きていかねばなら ない。 「れいむ、がんばるね!」 力強く宣言して、子ゆっくりは新たな一歩を踏み出したのだった! バッサバッサバッサ ぱく が、追ってきたトンビに食われた。 ================================================================ 思いつきで突貫工事しました。 ゆっくりが好きで好きで、ほんと可愛がってやりたいんだけど 情味のある可愛がりが書けないー。 YT このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/tokuyou-nurse/pages/58.html
異食 異食といってもいろいろありますが、基本的な対応をまとまています。 異食の基本的な対応 まず口の中を確認し掻き出す。飲み込んだからといって無理に吐き出せない。吐き出すことによって、誤嚥性肺炎を引き起こす可能性が高くなる。現在は飲み込んでも被害のないものも増えてきているので、何を、いつ、どれぐらい飲み込んだのかを確認する。そして、すぐに処置や受診が必要ならば対応する。 すぐに処置が必要なもの ・タバコ・・・のどの奥を刺激して(指を入れるなど)吐かせる。水は飲ませてはいけない。その後受診 ・衣類用防虫剤…牛乳はダメで、水を飲ませてから吐かせる。その後受診 すぐに受診が必要なもの ・強い酸やアルカリ性の洗剤・漂白剤…牛乳・水を飲ませるが、吐かせない。至急病院へ。 ・灯油や揮発性物質…吐かせない。至急病院へ。 ・ボタン電池…吐き出さない場合は、至急病院へ。 応急手当が分からないときは、中毒110番(有料)へ相談する。 ・つくば:0990-52-9899 ・大阪: 0990-50-2499
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ひさしぶりにお絵かきしてみました。 -- ワリオ様 (2009-09-26 17 00 39) ワリオ様、前より上手くなったね♪ -- ユキ (2009-09-26 17 25 52) すごいうまー!うちもテレサは、こんなにうまく描けんわー! -- クッパjr, (2009-09-26 18 03 05) ワリオ、天才ー! -- クッパjr, (2009-09-26 18 04 31) 口の中と舌の色は同じにしない方がいいよ。 -- クッパjr, (2009-09-26 18 13 04) 口の所は特に時間かけました。アドバイスありがとうございます。 -- ワリオ様 (2009-09-26 18 29 52) 私もやっと、何が描きたかったかみなさんに分かってもらえるようになったんですね。うれしいです【泣】 -- ワリオ様 (2009-09-26 18 36 54) ワリオさまってワルイージとワリオすきですか?わたしはすごくすきですとくにワリオですあのーなんかぽっちゃりしててかわいいからです -- ワルイージ (2009-09-27 08 39 23) この前、ワリオ様にワリオが好きな理由聞いてみたら、かっこいいとか、かわいいとか言ってましたよ。マリオカートダブルダッシュでもワリオとワルイージよくつかってましたよ。 -- クッパjr, (2009-09-27 09 44 28) ワルイージs!ですよね!すっごく分かります! -- ワリオ様 (2009-09-28 13 42 01) 名前 コメント
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かくへき【登録タグ か 曲 朱雀P 蒼音タヤ】 作詞:朱雀P 作曲:朱雀P 編曲:朱雀P 唄:蒼音タヤ 曲紹介 赫は赤々と燃えるように輝き勢いが盛んと言う意味があり 苛立ち、興奮、激怒、血の色、繰り返し、をイメージしたオリジナルの造語です。 歌詞 (動画歌詞より転載) 二人だけで生きる事も 出来る物と私は信じていたわ だけど今は それだけでは足りない 一人だけで生きる事は 出来ぬ物と貴方は教えてくれた だけど今は 私の事見向きもしないままね 皴だらけのワイシャツも 釦の取れた上着も 裾の解れた洋袴も 未だあの時の姿で いつの間にか消えていた 貴方色のキャンバスに 赤い絵の具ぶちまけて 赤茶けた色に染める 私の事愛してると 貴方の言葉信じて 錆の香り漂わせた 私の腕の中 私だけが許されたの 出来る事は何でも尽くしてきたわ だけど今は それだけでは足りない 貴方だけが許されたの 出来ぬ事も何でも言い聞かせてよ だけど今は 私の事見向きもしないままね 傷だらけのライターも 飾りの取れた腕輪も ガラスの割れた鏡も 未だあの時の姿で いつの間にか失った 私色のキャンバスに 黒い絵の具ぶちまけて 錆付いた色に染める 貴方の事愛してると 私の想い叫んで 鉄の味を漂わせた 貴方の口の中 コメント 名前 コメント
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481 v3yaa ◆d4WtKA.Zvs sage 03/12/16 05 35 ID cZZ2wDHW 「そ…、それで…、父さんとは、その後、どうなったんですか…、ハァ、ハァッ…」 「ふふっ、まだ、そんな口が利けるとは…、なかなかやるじゃないか、坊や。え?」 上ずりながら搾り出されるネギの声に、エヴァが余裕の声で答える。 ネギは全ての衣類を剥かれ、エヴァのベッドの上に膝を付いていた。 ネギの股間には、10歳という年齢にはふさわしくないほど膨れ上がり、凶暴なまでに脈動している逸物があった。 その逸物を両手で抱え込んで弄んでいるエヴァも、パジャマを脱ぎ捨て、全裸になっていた。 「そうだな…、奴とは、その後も一緒に旅をする事はあったが、交わったのはあの時だけだった。」 「そ、そうだったんですか…、はうぅっ!!」 同情するような口調で応答したネギの逸物を、エヴァが思いっきり両手でしごく。 「他人の夢を勝手に覗き見するような悪い子には、おしおきをしなくっちゃあな…。」 「や、やめて下さい、エヴァンジェリンさん…、ぼくが、ぼくが、悪かったですぅ…、あふっ、ふああっ…!!」 ありったけの魔法薬を使って「甘き奈落の底」の呪いをエヴァにかけられたネギは、もはや正常な意識を保つことすら危うくなっていた。 エヴァの手の中で、ネギの逸物がさらに膨れ上がる。 「いいもの持ってるじゃないか。さすが、奴の息子の『息子』だな。」 ややお下劣な冗談を交えながら、エヴァがネギの先端に舌を這わす。 「ひゃうん!! あ、あひぃっ!! はうぅっ…!!」 尿道から裏筋、ふぐりから根元へ、ねっとりとエヴァの舌が、ネギの逸物に絡みつく。 そして、逸物の先端まで戻ってきたエヴァは、一呼吸置いて、肥大化したネギの逸物を、小さな口に咥え込んだ。 「は、はふぅっ!! あ、あぁあ…。」 エヴァの口が、ゆっくりとしたペースで、ネギの逸物を往復する。 絡みつくエヴァの舌と、淫猥な水音が、ネギの理性を蕩けさせていった。 執拗なまでのエヴァの舌責めに遭い、ネギはたちまち絶頂へと導びかれていく。 「エヴァンジェリンさぁん、ぼく、もう、もう、ダメですぅ…。はぁあっ!!」 エヴァの口の中で、ネギの逸物が唸りを上げる。 熱くほとばしる快楽の証は、エヴァの小さな口の中には収まりきらず、激しい勢いで溢れ出してきた。 「ぷああっ!!」 堪らず口を離したエヴァの顔に、次々と白く熱いほとばしりが降り注いでいく。 「何だ、もう限界なのか、だらしないなぁ、坊や。」 口の周りに付いたネギの快楽の証をぺろりと舐めながら、エヴァが余裕の笑顔でネギを見つめる。 「あ、あうぅ…」 自らの股間で白く汚したエヴァの不敵な顔に、ネギは何も言う事ができず、うろたえるだけだった。 「さぁ、前準備は、ここまでだ。」 エヴァはネギのカラダから離れ、足をネギの方に向けて、仰向けにベッドの上に横たわった。 ネギの逸物は、射精したばかりとは思えないくらい、まだ硬くそそり勃っている。 「ふふっ…、したいんだろ、坊や?」 妖しいエヴァの囁きに、ネギの逸物がぴくりと反応する。 「遠慮する事はないぞ…、今は私が生徒であるという事は忘れ、お互いオトコとオンナの情に溺れようではないか。」 エヴァが、自ら両脚をゆっくりとMの字に開いていく。 ネギの眼前に現れたエヴァの恥部は、既にてらてらと怪しく光っていた。 「(ふはははっ、サウザンドマスター、あの世で見ているがいい。お前の息子が私の下僕となり、情けなく奉仕する様をな…)」 かつて愛した男の息子をこれから犯すのだという背徳感と、永く生きてきた者のみが味わう誇りと寂しさ。 様々な感情が頭の中で交錯し、エヴァの興奮を高めていた。 「さぁ、来るがいい、ネギ・スプリングフィールド…」 両手を広げて妖しく誘うエヴァに導かれるように、ネギはゆっくりとエヴァに近づき、エヴァの幼い裸身に覆い被さっていった…。
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本日何度目かの失敗、ゼロのルイズは春の召喚の儀式で周りから笑われながらも再度爆発を引き起こす。 他の生徒たちが飽きてあくびをし始めたころ、ルイズはとうとう召喚に成功した。 煙の中から現れたのは、思わす同情してしまいそうなほどみすぼらしい魚だった。 「あっはっは! 何だよあのしょぼいのは!」 「さすがゼロのルイズ、お似合いだぜ!」 ルイズは周りの声が気にならなかった。 いいじゃないか、見た目がボロボロでもこんなに珍しい生き物はそういない。 何よりどう見ても魚なのに地上で平気そうにしている。 ルイズは静かに、その醜い魚に口付けをした。 ボロボロの醜いその魚は、とにかくのんびりしていた。 水に浸かっても陸に上がってもとにかくボーっとしている。 渋いものが好きなのか、ハシバミ草の抽出液を与えるときだけ目を輝かせていた。 手入れをしていてわかったことは、この魚はボロボロなのではなく初めからこういう見た目だということ。 ぼろい見た目のくせにかなりしっかりした甲羅のようなうろこは非常に頑強で、意外にスベスベしていた。 それを毎日毎日磨きながら、ルイズはそのボロボロの魚を撫でる。 まるで今の自分のような、ボロボロの醜い魚。 「大丈夫よブリジット、いつか一緒にきれいな人魚になるんだもん、ね」 答えるようにピチピチと、そのボロボロの魚はひれを動かした。 ブリジットは今日もハシバミ草の抽出液を飲み、ハシバミ草を固めたものを食べ、ハシバミ草のサラダをむさぼる。 その目をむかんばかりの渋い液体をおいしそうに飲むブリジットを、ルイズは今日もキレイに磨いていた。 青い髪の少女が己の使い魔に押し付けているハシバミ草まで横取りし、渋いサラダと渋いジュースをブリジットは今日もむさぼっていた。 少なくともこのとき、ルイズは幸せだった。 醜くも愛らしい己の使い魔を愛でながら、ルイズは一人微笑んでいた。 使い魔としての役割を果たすことはできないだろう、そう思いながらも、ルイズは己の使い魔をかわいがっていた。 視界の共有をすれば驚くほどにごった白黒の映像が映る。 魔法の秘薬の材料を探すといってもそもそも行動範囲は狭そうだ。 主を守ることなどどうあってもできはしないだろう。むしろこちらが守る側だ。 それでもルイズにとってブリジットは、何より愛しい存在だった。 だから彼女を侮辱されることは、ルイズにとって己を侮辱されるより響いたのだ。 その魚を笑いながら蹴飛ばしたのは、三年の生徒だった。 平民どころか生徒と教師にまで嫌われている、いわゆるダメなエリートだった。 選民意識ばかりが高く、三年も学んだのにぎりぎりラインメイジ、努力を嫌い血筋だけで威張る典型的なダメ息子だった。 その男はルイズの目の前でブリジットを蹴り飛ばしたのだ。 だからルイズはその少年に杖を突きつけた。 だが悲しいかなたとえライン崩れ、1.5程度のメイジでもゼロよりは上だった。 ルイズは数体の土のゴーレムに殴られ、ひざを突いた。 それでも杖は手放さなかった。 左手の痛みは折れていなくても間違いなくヒビが入っているだろう。 口の中が切れているし、舌の上を転がる異物は自分の歯だろう。 初歩的な水の魔法も使えない自分ではそれらの傷を治せなくても、ルイズはただ前をにらみつけた。 男は本当にダメな男だった。 強いものには影でつばを吐きながら頭を下げ、弱いものにはとことん尊大になる。 本当にダメな、長男なのに跡目争いから真っ先に外されるほどダメな男だった。 だから回りのものが止めても嬉々としてゴーレムの拳を振り上げたし、ルイズがじっと自分をにらみつけていてもゴーレムの拳を振り下ろした。 だからこそそれは、聞こえるはずの無い音だった。 骨が立てる人を殴った音ではなく、何か非常に硬いものに土の塊をぶつけた音。 殴ったゴーレムの拳が砕けるほど硬いうろこを持った、ルイズの使い魔がそこにいた。 ルイズが声をかけるより早く、男が再びゴーレムを動かすより早く、使い魔はただ一度、ぴょんと跳ねた。 その強靭なうろこに包まれた体が、術者の集中が途切れてもろくなっていたゴーレムを打ち砕いた。 【ブリジットは52の経験値を得た!】 【おや、ブリジットの様子が……】 ブリジットが光に包まれる。 思わず顔を覆うほどまばゆい光、その光の中で、あらゆる物理法則を無視してそれの持つ因子が全身の構成情報を書き換える。 ボロボロのうろこもひれも姿を消し、その体がありえない速度で成長する。 艶やかな体色に彩られ、鮮やかないろどりのひれが生成される。 光が納まったとき、そこには美の女神の化身がいた。 美そのものがそこにはあった。 しなやかな強さがそこにはあった。 太陽のごとき晴れやかさがそこにはあった。 美の女神の名に恥じぬ美しさを持って、ブリジットはそこにあった。 そしてその眼光は、確固たる強さに彩られていた。 大きく開かれたその口の中、真っ白な何かが凝固し始める。 『水・風・風』というトライアングル・メイジでしか行使できないはずの冷気がその口内を満たす。 男が慌てて動かしたゴーレムは、眼前に展開された光の壁にさえぎられた。 周囲の熱を奪い吐息を白くしていたそれが、その口の中収束される。 シリモチを突く男に、彼女は少しも遠慮することなくその押し固められた冷気を放った。 放たれた冷気はゴーレムを消し飛ばし、その下の地面を抉り取り、外壁をやすやすと穿ちぬき、固定化のかけられた防壁をいとも簡単に打ち砕き、男をその天井に氷付けにしてようやく収まった。 呆然とするルイズに向かって、ブリジットはまるで天使のように美しい鳴き声とともにキラキラ光る光の粉を振りまく。 それはルイズの傷を、疲労を、まるで元から無かったかのように癒してしまう。 自分の体をしげしげと見つめるルイズにブリジットは優しく巻きつくと、そのほほにやわらかく口付けた。 ルイズはただ喜びにむせび泣いた。 後の世に名を残すことになる虚無の担い手ルイズ。 その傍らには生涯、どんなものでもその前では光を失うとまで言われた美しき使い魔がいた。 かつての世界でミロカロスと呼ばれた使い魔はルイズが年老いて亡くなるまでそのそばに控え、彼女の死と同時にその姿を消したという。 その後にはただ、美しき守り神の伝説だけが残されていた。
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律梓「くわずぎらい!」 律「梓~くわずぎらいやろうぜ!」 梓「とんねるずのやつですか?」 律「そうそう!やろうぜ!」 梓「…練習は」 律「いいから~」 梓「…仕方ないですね」 律「じゃあ好きな料理三品と嫌いな料理三品きめるんだ!」 「あたしはこれだぜ!」 ハンバーグ 生春巻き 豚骨ラーメン オニオンサラダ 梓「…じゃああたしは」 オムライス つくねやきとり レアチーズケーキ ビシソワーズ(じゃがいも冷静スープ) 律「じゃあ実食だぜ!」 梓(律先輩たべたいだけなんじゃ…) 実食! 律のターン 梓「…それじゃあ」(ここは軽めのもので様子見…でもこれは好き嫌いわかれるぞ!) 「生春巻きで!」 律「…そうくるのは予想済みだよあずさぁ!」バンッ 梓「にゃあっ!」ビクッ 律「…中身は挽き肉と野菜諸々か…日本人向けにアレンジしてある感じかな?」 「それにこの甘辛いソースを…」 とろ~り 「よし…いただきます」 パクッジュワーシャキシャキモグモグ 律「うん!いいかんじだ!ちょっとこい挽き肉とソースが新鮮な野菜と中和されて絶妙だ」シャキシャキ 「うん…ピリ辛なソースがいいな…食欲を掻き立てる!」モグモグ 梓「…」ゴクリ 律「野菜が新鮮だから口の中が水分でみたされてる!」 律「」パクパクシャキシャキモグモグゴックン 「ごちそうさまでした!」 梓「」ダラァ 律「どうしたのかね、上のお口がだらしないよ?」 梓「う…次はあたしのたーんです!」 律「…それじゃあ梓には…レアチーズケーキだな!」 梓「…な!物事にはセオリーというものが…」 律「なにを注文してもいいルールだが…」 梓「くっ…」 チーズケーキ「ふわふわ」 梓「…まあいいでしょう!うわぁ…おいしそう」 律「…」ゴクリ 梓「いただきま~す!」フワッパクン モグモグ 梓「うん…程よい…ただ甘ったるいんじゃなくてさっぱりとした甘さ…なのに濃厚なんです」モグモグ 「ベリーソースの甘酸っぱさと混じって口の中がパラダイス!…チーズの香りも新鮮だし…」 「あ…下のタルト生地もいい…柔らかいだけじゃなくてメリハリつけてくれる…」サクサク 律「…う…うまそう」 梓「…ふう食前にドルチェとはいただけませんでしたが…なかなかおいしかったですね」 律「…今のは好きだな…めちゃくちゃうまそうに食ってた…」 「さああたしの番だぞ!早く選びなさい!」 梓「…それじゃあ」 律「…豚骨か」 梓「律先輩共食いになるんじゃないですか?」 律「」グリグリ 梓「あひー!」 豚骨ラーメン 律「うまそーっ!」ダラダラ 「いただきまーす!」 パキン ズズーッズルズルムニャムニュ 律「…うん!細麺がうまい具合に豚骨スープと混ざり合ってる!」 ズズーッ 律「なかなか喉越しがいいな…次はスープを」 梓「…レンゲつかわないんですか」 律「」ズルーッゴクゴクゴク プハーッ 律「いや、なかなか濃厚なスープだよ!ダシがでてコクがある!とってもまろやか!」 梓(良くこんな濃いの直のみできるな…下品) 律「…おまえいま下品っておもったろ?」 梓「…さあ?」 律「…まあいいや…チャーシュー…トロトロ」パク 「うん…でも赤身のところもしっかり残ってるこの噛みごたえがなきゃ肉食ってる感じしないんだよな」モキュモキュ 「メンマもたれがしみてて…程よい味付けだな…」シャキシャキ 梓「…」 (ああーっうまそうだ!私も次郎入れときゃよかったかな…ああ!今すぐ食べにいきたい!) 律「」モグモグズズーッズルズルゴクゴクゴク 「…ぷはーっ!ご馳走サマ!」 梓「次はアチシの番です!」ダラダラ 律「おいおいせかすなよ…つかよだれ…」 律「うーん…じゃあ…つくねの焼き鳥かな!…でもなぜつくね?」 梓「肉団子って美味しいじゃないですか!」 律「…おこちゃまうすだな」 梓「そんなことないです!」 つくね パチッパチッジュー 律「焼きたて…炭火…」ゴクリ 梓「うおォン」ゴクリ 「いただきまーす」 ハフッハフッモグッ…モキュモキュ 梓「うほっ…柔らかすぎずかたすぎず…なかなかの肉の弾力です!モチモチして…」コリ 梓「………!?」コリコリ 梓「…これは軟骨!!…ああ…口の中でいいリズムを刻んでます」モグ…コリコリ 「そしてこの甘いタレが肉の油と合わさってまろやかに…」 律「…」ゴクリ 「あ…あずさ?一口だけ…」モジモジ 梓「…仕方ないですね」 梓「…はい」アーン 律「…え?」 梓「はやくしてください」 律「お…おう」ドキドキパクッ 梓「…」モジモジ 律「う…うまい」 (でもなんでだろ…いつもよりおいしく感じるのは…素材がいいのか?) 梓「…この黄色いのは?」 「ハッ」 「わ…ワタシとしたことが黄身につけるのをわすれていた…」 律「…なんか趣旨ずれてきてないかな」 梓「…仕方ないこの最後の一個を」チョイチョイトロ~ン パクッモグトロン 梓「うん…黄身が肉をコーティングしてよりまろやかに…タレの甘さもおさえられて…」 律「」シュビッ (いかん…またよだれ…) 梓「律先輩ですね…」 律「まってました!」 梓(危うく趣旨を忘れていたけどこれは相手の嫌いな料理を当てるゲーム…) (相手の考えを読み取りかつ完璧な演技で相手を欺く…そう!夜○月のように!) 律「はやくしろよー」 梓(くっ…読めない…) (いつもはふざけてばかりで一見ただのバカにしか見えない…) (だが…実は想像より頭の回転が早い…多分澪先輩も目じゃない…) (そう…!それはまさに信長!) 律「あずさぁ!」バンッ 梓「はいっ!ただいま!」 「ハンバーグで!」 (だいたい律先輩作ってたし!嫌いな人がいるはずがないし!) 律「まってましたあ!」 ハンバーグ ジュワアアアアアアア 律「うおお!この音!」 梓「…」ゴクリ 律「さっそくきっちゃうぜー!」シャキン キイッ…ジュワン 律梓「…」ゴクリ 律「いただきー」 ハグッモムモム…ジュンッ… 律「これは…すごい!ボリュームたっぷりでまさにティーンエイジャーって味だぜ」 梓(なんだそれ…) 律「ただ…何かが…何かが足りな…」ハッ! 唯「失礼します!」 律「…?唯?どうして…しかもその格好…メイド?」 唯「りっちゃん!ごはんはおかず…だよ?」パチッー☆ 律「…!」 唯「じゃあ失礼しました!またね!あずにゃん」 律梓「…」ゴクリ ご飯「」ホカホカ 律「…我慢できないよ梓」…いいかな」ゴクリ 梓「…はい…いっちゃってください…」ゴクリ 律「…うおお」ワシワシ ガツガツアフッモグモグモムモム 律「ふぁ…ふぁんばーぐむぉ…」 バクンッ…ジュワアアモムモムガツガツ …ゴクンッ 律「ふぁ…ふぁ…ひぃあわふぇ…」 梓「…」 シュビッ 梓「…!」 (な…よだれが…) 律「へへん…やっぱりハンバーグ大好物だな!」 梓(あ…コイツバカだ…) 律「うーんやっぱりこの肉汁と食感…幸せってこんななんだな…」 梓(絶対バカだ…) 律「梓…幸せだったよ…」ニコニコ 梓「…まったく」(無邪気な律先輩可愛いな…) 律「じゃあ梓…」 梓(さあ…どうでる!) 律「オムライス!」 梓「…きたか」 オムライス 梓「きましたあ!」 律「ふふっ…」(意外と無邪気だな…) 梓「しかも卵が…」 トロトロ… 「半熟ですぅ!」 梓「ハムッ」 トロン…モムモム…ゴクンッ 梓「…」 律「…梓?」 梓「…すいませんトリップしてました」 梓「このふわトロたまごがチキンライスをつつみこんで周りのデミグラスソースが食欲をかきたてる…」モムモムポロポロ 律「食ってからしゃべれ!」 梓「…」ハグリモムモム 梓「…ふぅ」カラン 律「満足そうだな!」 梓「まあ満足ですね!」 律「じゃああたしの番か…」 オニオンサラダ 梓「玉ねぎだけですね…」 律「みずみずしくて新鮮そうだろ!しかもあたしの大好物澪特性のドレッシングがまたいいんだよな…」 梓「…」ムッ… 律「いただきまっする」 梓「…」 バク…ザクッシャキシャキモグモグ 律「おほっ…やっぱり野菜食べると体が喜んでる感じがするねぇ…玉ねぎのパンチのきいたなかに繊細な甘味が…いい…」 シャキシャキ 梓「シャキシャキって音がここちいいですね…」 梓「さあラストですね」 律「オシャレなスープだな…」 梓「お上品な味なんですよ」 ビシソワーズ 梓「…」スイッ スゥ…ゴクン 梓「はぁ…落ち着きますね…まろやかで優しく口の中に広がるんです」 律「…」ゴクン 梓「スウ…」 梓「ごちそうさま」 律「さあ食べおわったことだし」 「梓は何が嫌いかなー」 梓「覚えてたんですね…」 梓「さあ!勝負です」 律「おう!こい!」 梓(やっぱりメニュー的にここは…) 律「~♪」 唯「では両者解答を!」 15
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携帯で書いてみた! 読みにくいのでやめた方がいいですよ! 「やあ、今日も元気かい?」 「あ、おにいさん!」 「いつもどおりれいむもこどもたちもげんきだよ!」 「もちろんまりさもげんきだよ!」 「そうかそうか、れいむは早く元気な赤ちゃんを産めるといいな」 「そうだね! でも、れいむはゆっくりあかちゃんにうまれてほしいよ!」 「でもまりさははやくれいむたのあかちゃんをみたいよ!」 「ま、産まれてくるならいつでもいいか」 「うん! ゆっくりうまれてきてもはやくうまれてきてもどっちでもいいよね! 」 「まりさもれいむとおんなじだよ!」 「じゃ、何時も通りゆっくりしていけや」 「「ゆっくりさせてもらうね!」」 今、俺の家の庭には二匹のゆっくりが住んでいる。 夫婦のれいむとまりさだ。 元々人の手によって飼われていた二匹は、れいむがまりさの子をにんっしんっし た事で捨てられてしまったらしい。 今まで人の手によって育てられた二匹は本当に困っていた。 れいむの方は蔓が生えているので、蔓が折れてしまうからあまり激しく動くこと ができない。 まりさの方はその為一人で餌を確保しなければいけないのだが、今まで箱入りだ ったまりさが餌を取れるわけがない。 巣穴もなく、途方に暮れていた二匹を俺が拾ってやったのだ。 しかし、二匹は簡単に懐いてはくれなかった。 そりゃ人間の手によって捨てられたばかりなのだ。直ぐに信用してくれというの も無茶である。 餌を出しても皿に体当たりをしてぶち撒け、無理矢理押さえつけて口に餌を入れ ようとしたら噛みつかれた。 でも、俺は諦めなかった。 毎日毎日餌を与え、噛みつかれようが罵られようが諦めなかった。 そんな俺の思いが通じたのか、二匹は次第に俺を罵るのを止め、餌も食べてくれ るようになった。 だが、罵らなくなったが今度は俺の姿を見ると餌を食べるのを止めて隠れてしま うようになった。 子供がいる間は世話になるけど、ちゃんと産まれてきたらここから出ていく。ま りさはそんな気持ちだったらしい。 だが、れいむは違った。 ある日、いつものように餌を出しにきたられいむが飛び出してきたのだ。 まりさが止めても聞かず、蔓を折らないようにゆっくりと出てきたれいむは、「 いつもご飯をくれてありがとうございます」と言った。 後になって何故出てきたのか聞くと、れいむはどうしても拾ってくれた事とご飯 を毎日くれる事をお礼したかったとの事だ。 れいむはそれから毎日、餌をやりに行くと必ず「ありがとうございます!」とお 礼を言うようになったが、まりさは変わらない。 今までと同じように俺がいなければれいむとゆっくりしているのだが、俺の姿を 見ると隠れてしまう。懐かれるまで、まだ時間がかかりそうだった。 けど、それは杞憂だった。 れいむが何もされないのに安心したのか、突然れいむと一緒に出てきてお礼を言 ってくれたのだ。 それからは、何事もなく俺と二匹は過ごした。 れいむとは頭に蔓が生えているのであまり動かないが、まりさは俺が家に帰って きたりすると直ぐに足元に寄って「おにいさんおかえりなさい」と言ってくる。 動けないれいむには、代わりに俺が寄って抱き上げてやる。 そうすると、れいむは「おにいさんありがとう!」と言ってくれる。 家の物を壊すことはしないし、本当によく躾られている良いゆっくりだ。 こいつらを捨てた飼い主は、本当にこいつらがにんっしんしたってだけで捨てた のだろうか? 「おにいさんどうしたの?」 「どこかいたいの?」 「ん?」 足元を見ると二匹が心配そうにこちらを見上げている。どうやら心配させてしま ったようだ。 「なんでもないさ、心配しなくても平気だよ」 「それならだいじょうぶだね!」 「それよりれいむをみて!そろそろこどもたちがうまれるよ!」 まりさの言う通り、れいむの蔓に生えてる六匹の子供達は体を揺らして親から離 れようとしている。 「お、やっと蔓から離れるのか。でも結構時間かかったな」 俺がこいつらを拾ったのが大体一ヶ月前だ。 普通の蔓型出産が約二週間前後で誕生するんだから、倍近くこの子達は親から離 れなかった事になる。 「きっとまりさににてゆっくりしたこなんだね!」 「ちがうよ! このこたちはれいむににたからゆっくりしてるんだよ!」 言い争う二匹だが、子供が産まれるのがやはり嬉しいのかずっとニコニコしてい る。 「でも時間かかったのに大きさは普通と変わらないな」 「「ゆっ…」」 視線を上げて蔓に生える子供達を見る二匹。 先には通常の蔓型出産と同じプチトマトサイズの子供達がいる。 「おにいさんどうしてかな…」 「れいむちゃんとごはんたべたよ…」 ゆっくりの出産が遅れる事は珍しくない。 十分に餌が取れず、親ゆっくりが体内で餡子の精製ができない場合等は蔓型出産 でもじっくり時間をかけて産む場合がある。 しかし、こいつらは違う。 捨てられる前まで十分に栄養を取っていたし、捨てられてからも俺がすぐに拾っ てちゃんと餌を食べてきた。 育たない理由なんかないんだからなぁ… 「ま、きっとれいむが子供を産むのが初めてだからゆっくり時間をかけて産もう としてるんだよ」 「ゆ?」 「そうなの?」 「ああ、きっとそうに違いないさ。だから心配するなって」 「そうだよね! だいじょうぶだよね!」 「ゆゆ! れいむ! こどもがおちるよ!」 「あ、うまれるね!」 まりさの言う通り、蔓に生えてる一匹の赤れいむが地面に落ちた。 「「ゆっくりしていってね!!」」と、れいむとまりさが声をかけると赤れいむは 「ゆっくりしちぇいってね!!」と鳴いた。 「ちゃんといったね!」 「れいむににたこでかわいいね!」 「でも、だいじょうぶかな?」 「どこかおかしいとこないかな?」 子供の鳴き声に喜んだものの、すぐに心配する親二匹。 「はぁ、しょうがないな…」 親ゆっくりを心配から解消する為に、俺は赤れいむを摘まみ上げる。 「おにいさんどうしたの?」 「なにするの?」 産まれた子が心配なのかこちらを見つめる二匹のゆっくり。赤れいむは暢気に「 とんでりゅ~」と御機嫌だ。 「黙って見てなって」 親ゆっくりを安心させるように、俺は緩慢な動作で摘まんでいる赤れいむを顔の 前に持ってきて、口に放り込む。 口の中に放り込んだ赤れいむを歯で挟んだ。するとどうだろう? 皮が破ぜ、当たり前だが皮に包まれた餡子が口の中に広がる。 しかし、驚くのはその餡子の量だ!! とてもプチトマトサイズのゆっくりとは思 えない!! 実にブリリアント!! そしてその量に驚かされると同時に俺は餡子の味にも感動させられた!! 甘過ぎないわけではない。しかし、甘くないわけでもない。 食べた者を虜にする何かがこの赤れいむにはあった… どうやらゆっくりで一番美味いのは産まれたばかりの赤ゆっくりと言った友人の 言葉は事実だったようだ…… 本当に素晴らしい!! 「お、おにいさん?」 「な、なんでたべたの?」 声の方を向くとれいむとまりさが震えている。 ああ、れいむが震えているから子供が全員落ちて好き勝手に動いているじゃない か 「なにって味見だよ。ゆっくりの状態を知りたいなら中の餡子を食べるのが一番 いいんだぜ?」 二匹に説明しながら好き勝手に動く赤ゆっくり五匹を捕まえる。やめられないと まらないとは正にこの事か…… 口に入れて噛むと、先程同様餡子が口の中に広がる。まさに気分は「しあわせ~ 」だ。 「おにいさんやべでえええええ!!!!」 「こどもをだべないでええええ!!!!」 叫びながられいむとまりさがぶつかってくるが無視。ていうか邪魔すんな。 「ぎゅぶ!!!!」 「ま、まりざああああああ!!!!」 とりあえず一匹を蹴り飛ばしてもう一匹赤ゆっくりを頂く。再び口の中に広がる 餡子の味… 本当に美味いな… 子供達も食べられているということがわかって必死に掌から逃げようとするが、 こんな美味い物を逃すわけがない。 六つの目から涙が流れ落ちるが関係ない。一匹一匹大切に俺は味わっていくが、 六匹の赤ゆっくりはすぐに無くなってしまった… 「まりさ! だいじょうぶだよ! かわはそんなにやぶけてないからすぐよくな るよ!」 「れいむ… ごめんね… あかちゃんまもれなくてごめんね…」 俺は励ますれいむと謝るまりさ、二匹の親ゆっくりに近づき振るわせて発情させ る。なくなったならまた作ってもらえばいいよね。 「おにいざんやべでえええ!!!!」 「やざじいおにいざんにもどっでよおおおお!!!!」 懇願する二匹だが、俺は無視して振るわせる。あの味を知っちゃったらもう我慢 できないって。 やがて、二匹は体から汁を出し始めて完璧に発情した。今度は早く赤ちゃん産ま れないかなぁ…… こんな駄文を最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。御目汚し失礼! このSSに感想を付ける
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【登録タグ B あちこあこ オレジナルP 巡音ルカ 曲 桜♪椛】 作詞:桜♪椛 作曲:オレジナルP 編曲:オレジナルP 唄:巡音ルカ 曲紹介 女の子はいつだって 魔法かけられてたいの 作詞は桜♪椛氏、イラスト・動画はあちこあこ氏が手掛けている。 お菓子コンピレーションアルバム『sugirl*music』収録曲。 歌詞 口の中で そっと溶けてしまう 苦く ほろり香る それは、ほんの僅か 名残惜しさ残る。 まるで恋のよう するり 赤い糸解(ほど)けるように 苦味 さらり抜ける程にギュッと詰まり 少し切なくなる... ふとね 気が付けばハマりゆくの こんなに釘付けになる 不思議ね 似すぎてるわ そう 大人の恋愛みたい 苦しい 混ざり合うのはハーモニー そうね 中毒になってる いつも手放せない だから 棄ててしまおうか迷った だけど 棄てるなんて事出来ない 心 こんなに狂わせる--… お菓子? 甘いのが全てじゃない 可笑しい? 苦い方がスキ 吐息混じりにカカオの薫り ほんのり締め付けられる あぁ こんな感じがいい ひとくちね 時にビターでスウィート 女の子はいつだって 魔法かけられてたいの コメント 本当に良い曲!オレジナルさんヤバい! -- 名無しさん (2012-07-05 19 12 59) 名前 コメント