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フシとは、イエメン北部を本拠地とする、シーア派の一派であるザイド派の部族である。フーシ、ホーシー、またはアンサルラとも。2004年頃から武装闘争を断続的に続けてきた。2014/9/21にイエメン首都サヌアの政府庁舎を占拠し、首相退任を認めさせた。今後シーア派の拡張を恐れたスンニ派の抵抗が予想される。 <イエメン>新内閣組織へ 武装組織フシと和解成立(2014/9/22) <イエメン>シーア派武装組織が州都制圧 宗派間抗争激化(2014/07/10 毎日新聞) 反政府民兵組織の指導者に死亡情報 イエメン(2009/12/28 産経新聞) イエメン北部の反政府武装組織の攻撃、サウジが司令官拘束と(2009/11/16 CNN) イエメンのイスラム教反米指導者、政府軍の攻撃で死亡(2004/09/10 ロイター) ※その他の報道はニュース系サーチエンジン2003~(イエメン シーア派 フシ|フーシ|ホーシ|アンサルラ !フシギ)でチェック。 <イエメン>新内閣組織へ 武装組織フシと和解成立(2014/9/22) 【カイロ秋山信一】イスラム教シーア派の武装組織フシによる反政府運動が激化するイエメンで21日、1カ月以内に新内閣を組織することなどを条件に政府とフシの和解が成立した。フシは和解直前に首相府や国防省など首都中枢を占拠し、武力によって政府側に譲歩させた。イエメンでは2011年、民主化要求運動「アラブの春」で、サレハ独裁政権が崩壊。ハディ大統領は民主化を進めてきたが、フシの圧力に屈したことで求心力低下は避けられず、混乱が続きそうだ。 <イエメン>シーア派武装組織が州都制圧 宗派間抗争激化(2014/07/10 毎日新聞) 【カイロ秋山信一】イエメン北部に拠点を置くイスラム教シーア派武装組織「フシ」が8日、首都サヌアの北西約50キロにあるアムラン州の州都アムランを制圧した。中東の衛星テレビ局アルジャジーラが報じた。政府軍は空爆などで反撃している。イエメンでは5月以降、フシとスンニ派主体の軍や民兵組織との戦闘が激化し、少なくとも300人が死亡。シリアやイラクに続きイエメンでも宗派間抗争が激化している。 イエメンメディアによると、アムラン州では5月中旬から、フシと政府側との戦闘が激化した。一時は停戦が成立したが、6月下旬に戦闘が再開。政府はアムランからの退去をフシに要求している。フシは「過激派と戦っているだけだ。政府と争うつもりはなく、サヌアも攻撃しない」と主張している。 反政府民兵組織の指導者に死亡情報 イエメン(2009/12/28 産経新聞) イエメン国防省は27日、北部サーダ州で政府軍と戦闘を続けるイスラム教シーア派ザイド派の反政府民兵組織を率いるアブドルマリク・フーシ氏が、空爆で死亡した可能性があるとウェブサイト上で明らかにした。ロイター通信などが伝えた。 国防省は20日、フーシ氏が政府軍の空爆で重傷を負っていると発表したが、民兵側は「根拠がない」と否定。国防省は27日、ウェブ上で、フーシ氏が「空爆による重傷で死亡したとの情報が増えている。埋葬されたとの情報もある」とした。 イエメン北部の反政府武装組織の攻撃、サウジが司令官拘束と(2009/11/16 CNN) (CNN) イエメンのイスラム教シーア派の反政府武装組織がサウジ領内に侵犯、同国やイエメン軍との武装衝突が続いている問題で、イエメンの国営サバ通信は16日までに、サウジが武装組織のアリ・アブドゥラ・アーメド・マリキ・フーシ指導者を捕そくしたと述べた。 サウジ国境警備隊が同国南西部で拘束したとしている。サウジ当局はこれを確認していない。 イエメンのイスラム教反米指導者、政府軍の攻撃で死亡(2004/09/10 ロイター) [サヌア 10日 ロイター] イエメン政府軍関係者は10日、イスラム教反米指導者のフセイン・フーシ師に対する攻撃で、同師と支持者数十人が死亡したと発表した。 (後略) 関連項目 名前 コメント
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ストーリー コンプリートDVD 用語 ア 【項目名】アームショット 【平仮名】あーむしょっと 【説明】 ハカイダーの右腕の銃。ミカエル戦で限界まで隠し通して使用した。 ミカエルがハカイダーショットから捨てた弾丸を使用して発砲。ミカエルの腕を吹っ飛ばした。 腕を切断されても使用できるようだ。 【関連項】 ハカイダー 【項目名】あなたは正義。そして私は正義の僕。 【平仮名】あなた-は-せいぎ-そして-わたし-は-せいぎ-の-しもべ 【説明】 ミカエルがグルジェフに対して言った台詞だが、生き残った部下を平然と殺す姿勢から『矛盾』している。 【関連項】 ミカエル 【項目名】アミ 【平仮名】あみ 【説明】 反政府ゲリラの女戦士。 牧場で働くのが夢だったようだが、重武装兵に殺される。 【関連項】 反政府ゲリラ 【項目名】アンディ 【平仮名】 あんでぃ 【説明】 反政府ゲリラの戦士。重武装兵に殺される。 【関連項】 反政府ゲリラ エ 【項目名】エディ 【平仮名】えでぃ 【説明】 反政府ゲリラの戦士。重武装兵に殺される。 【関連項】 反政府ゲリラ 【項目名】エンジェルウィング 【平仮名】えんじぇるうぃんぐ 【説明】 ミカエルの羽。カッターのように鋭い武器となっている奇襲武器。 【関連項】 ミカエル 【項目名】エンジェルクロウ 【平仮名】えんじぇるくろう 【説明】 ミカエルの両腕のツメ。刃物のように鋭い。 腕全体のエネルギーを溜めてハカイダーのボディを貫くほどの攻撃を仕掛けた他、 生き残った部下を抹殺し、カオルを瀕死の状態にしている。 【関連項】 ミカエル カ 【項目名】カオル 【平仮名】かおる 【説明】 反政府ゲリラの中で自由を夢見て戦う戦士。 男のような口調で喋り、戦わないでただグルジェフの秩序を守り続ける人間たちを嫌っている。 「普通のお嫁さんになりたい」夢を持ち、リョウ(ハカイダー)に惚れるが重武装兵の攻撃で死亡した。 【関連項】 リョウ 反政府ゲリラ キ 【項目名】キャップ 【平仮名】きゃっぷ 【説明】 反政府ゲリラの戦士。重武装兵に殺される。 カオルが殺されかけたときに一人だけ駆け寄り、重武装兵と戦ったマトモな人。 【関連項】 反政府ゲリラ 【項目名】キヨ 【平仮名】きよ 【説明】 反政府ゲリラの戦士。重武装兵に殺される。 【関連項】 反政府ゲリラ 【項目名】ギルティ 【平仮名】ぎるてぃ 【説明】 ハカイダー専用バイク。最高時速666km(600kmという説もある)。 ハカイダーショットが収納されている。 【関連項】 ハカイダー ク 【項目名】グルジェフ 【平仮名】ぐるじぇふ 【説明】 ジーザスタウンの支配者。口では愛と平和を好んでいるが、抵抗するものは容赦なく殺すか洗脳する『偽善者』。 花が美しい理由を「無抵抗だから」と言っていることから、自分の思うとおりに行かないものを嫌っている。 最期はハカイダーに殺されかけたが「貴様は殺す価値もない」と言って去っていくハカイダーを殺そうとして、逆に殺された。 なぜか肩に鳥の死体を乗っけている。 【関連項】 ジーザスタウン 【項目名】黒い騎士 【平仮名】くろい-きし 【説明】 カオルの夢に出てくる黒い騎士。なぜかとらわれているカオルを白い悪魔の手から救い出す。 カオルの最期の夢でウエディングドレスを着たカオルと共に、カブトを外したリョウの姿で砂漠を旅する。 【関連項】 ハカイダー リョウ カオル シ 【項目名】ジーザススワット 【平仮名】じーざすすわっと 【説明】 ジーザスタウンの公安警察。劇中未登場。 【関連項】 ジーザスタウン 【項目名】ジーザスタウン 【平仮名】じーざすたうん 【説明】 「神の街」の意を持つ理想都市国家。だがそれは表向きであり、グルジェフは武力によりジーザスタウンの市民を支配している。 ジーザスタウンで行われている事はグルジェフに四六時中監視されており、グルジェフの好きな色「白」の服を着た人々が溢れかえっている。 【関連項】 グルジェフ 【項目名】重武装兵 【平仮名】じゅうぶそうへい 【説明】 グルジェフの指示でジーザスタウンの犯罪者やゲリラを殺す改造人間。 自らのちゃんとした意志を持っていない、本当の機械のようなものだが、命乞いだけはよくやる。 ハカイダーの活躍により全滅した他、ミカエルの『偽善』を示すシーンで犠牲になっている。 【関連項】 ジーザスタウン 【項目名】白い悪魔 【平仮名】しろい-あくま 【説明】 カオルの夢に出てきた白い悪魔。黒い騎士に倒されて羽となる。 天使のような羽を持つが、ミイラのような姿はまさに悪魔。それは表では正義と名乗る『天使の皮を被った悪魔』であるグルジェフとミカエルをイメージしたものだろう。 【関連項】 グルジェフ タ 【項目名】確かに、貴様が正義なら俺は悪だ 【平仮名】たしかに-きさま-が-せいぎ-なら-おれ-は-あく-だ 【説明】 【関連項】 【項目名】たとえ犯罪者といえど命は尊重しなければならない 【平仮名】たとえ-はんざいしゃ-といえども-いのち-は-そんちょう-しなければ-ならない 【説明】 自殺しようとした犯罪者を捕まえたミカエルの台詞。この犯罪者は後に脳内にチップを埋め込まれ、自分の意志を持たない人になってしまう。 【関連項】 ミカエル ナ 【項目名】なぜ死ななかった?戦って死んでこそ私の部下の資格がある! 【平仮名】なぜ-しなななかった-たたかって-しんで-こそ-わたし-の-ぶか-の-しかく-が-ある 【説明】 ミカエルが生き残った重武装兵に対して言った言葉。 この直後、ミカエルが重武装兵を殺すシーンはあまりにもグロすぎる。 ミカエルの『偽善』を証明するシーン 【関連項】 ミカエル たとえ犯罪者といえど命は尊重しなければならない ハ 【項目名】破壊回路 【平仮名】はかい-かいろ 【説明】 ハカイダー胴体部にあるもう一つの電子頭脳。 【関連項】 ハカイダー ハカイダーブレイン 【項目名】ハカイダー 【平仮名】はかいだー 【説明】 グルジェフが作ったロボット。だが暴走を起こしたためスクラップに……なるところを数人の科学者たちが盗んで以来、行方不明に。 触っただけで物を燃やす能力がある模様。 人間体はリョウという男性。 【関連項】 リョウ ハカイダーショット アームショット 破壊砲 ハカイダーブレイン 破壊回路 ハカイダーアイ ギルティ 【項目名】ハカイダーアイ 【平仮名】はかいだーあい 【説明】 かなり遠くのものすらも見ることができる目。赤外線サーチ機能も持っている。 【関連項】 ハカイダー 【項目名】ハカイダーショット 【平仮名】はかいだーしょっと 【説明】 ハカイダーの戦力。ギルティに収納されている。 重武装兵が使用したときは反動で腕が吹っ飛んだ。ハカイダー以外は扱えない模様。 【関連項】 ハカイダー 【項目名】ハカイダーブレイン 【平仮名】はかいだーぶれいん 【説明】 ハカイダーの電子頭脳。人間に近い感情を持ち、怒ると赤く発光する。 【関連項】 ハカイダー 【項目名】破壊砲 【平仮名】はかい-ほう 【説明】 胸部の傷口から出現する三門の砲身。ミカエル戦車に零距離での発射を行い、ミカエル戦車を破壊した。 【関連項】 ハカイダー 【項目名】反政府ゲリラ 【平仮名】はんせいふ-げりら 【説明】 グルジェフのつくった政府に反抗するゲリラたち。 だが、その多くは自分の夢を叶えるために政府を乗っ取るというグルジェフと同じ考え方の人間たちだった。 重武装兵に全滅させられた。 【関連項】 ヘ 【項目名】ヘルズキャノン 【平仮名】へるずきゃのん 【説明】 ミカエル戦車の右肩に装備されたエネルギーキャノン。 ハカイダーの右腕を吹っ飛ばした。 【関連項】 ミカエル戦車 【項目名】ヘルズシザース 【平仮名】へるずしざーす 【説明】 ミカエル戦車の左腕に装備された巨大なツメ。 【関連項】 ミカエル戦車 【項目名】ヘルズソウ 【平仮名】へるずそう 【説明】 ミカエル戦車の顎の下についている回転鋸。 【関連項】 ミカエル戦車 ミ 【項目名】ミカエル 【平仮名】みかえる 【説明】 ジーザスタウン公安司令官。 そのスペックはハカイダーをはるかに越えている。 グルジェフと、グルジェフに仕える自分の正義を信じる。 人や花の命の大切さは理解しているようだが、戦いで生き残った重武装兵を殺害する『偽善者』。 【関連項】 ミカエル戦車 グルジェフ 【項目名】ミカエル戦車 【平仮名】みかえる-せんしゃ 【説明】 首をもぎ取られたミカエルが戦車と合体した姿。 顔はどう見てもキカイダー。ハカイダーの敵ということでキカイダーになったのだろう。 【関連項】 ミカエル ラ 【項目名】ラルフ 【平仮名】らるふ 【説明】 反政府ゲリラの戦士。重武装兵に殺される。 【関連項】 反政府ゲリラ リ 【項目名】リョウ 【平仮名】リョウ 【説明】 ハカイダーの人間体の名前。パンやスープを飲食することが出来る。 【関連項】 ハカイダー ワ 【項目名】私の名はミカエル。法と秩序を護る者…… 【平仮名】わたし-の-な-は-みかえる-ほう-と-ちつじょ-を-まもる-もの 【説明】 ミカエルの台詞。犯罪者の命を救った時に言った。 【関連項】 ミカエル 【項目名】私は正義!秩序を護る者!正義の名の下にお前を処刑する! 【平仮名】わたし-は-せいぎ-ちつじょ-を-まもる-もの-せいぎ-の-な-の-もと-に-おまえ-を-しょけい-する 【説明】 ミカエルの台詞。ハカイダーを殺そうとしているが、結局返り討ちに遭った後」戦車になって完全に破壊される。 【関連項】 ミカエル
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アスラン王国政府軍 正規軍 エリア86 都市部基地 外人傭兵部隊 エリア88 砂漠基地 エリア88 海上空母 エリア89 山岳基地 プロジェクト4 正規軍 反政府空軍 都市部基地 反政府海軍 海上空母 地上空母部隊 地上空母 外人傭兵部隊 ウルフパック 山岳基地
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・概要 《もがれる翼の断末魔!》 ACE COMBAT ASSAULT HORIZONはバンダイナムコエンターテインメント(2015年3月31日まではバンダイナムコゲームス)により2011年10月13日(日本)に発売された、PlayStation 3/Xbox 360用フライトシューティングゲーム。 クロスレンジアサルトシステム(後述)や機体ゴア表現など今までの作品とは一線を引く作品となっている。また、シリーズで初めてCERO審査においてC(15歳以上対象)となった。 世界観 ACECOMBAT X2 -JOINT ASSAULT-に引き続き、現実世界が舞台であるがそれぞれに関連はなく別のゲームとなっている。 ストーリー 2015年、東アフリカ――「アフリカを取り戻す」をスローガンに、アフリカ全土で反政府運動が本格化。 現地政府は国連に対し、沿岸地域を脅かしてきた反政府軍と海賊の掃討に協力するよう要請した。 NATO加盟国は連合軍の派遣を決定。アフリカ各地で作戦を展開する。しかし、反政府軍の近代化された軍事力と、地の利を生かしたゲリラ作戦により、戦闘は均衡化。長期化の様相をみせていた―― アメリカ空軍のウィリアム・ビショップ中佐は、長年の旧友ホセ・“ガッツ”・グティエレス大尉と共にウォーウルフ隊を率いて作戦に参加、ヘリ部隊、爆撃機部隊を含めた、第108タスクフォースのリーダーを任されていた。このアフリカ基地では、フランス空軍ピエール・ラポワント将軍が指揮する連合軍の他、ロシアの援軍からなる多国籍部隊として 編成されている。 ある日、ゲリラ掃討作戦に参加していたヘリ部隊が、突然の光と爆風を受け墜落する。生き残った数名の兵士が重度の火傷をおって 運び込まれた。基地内部では「反政府軍が新型爆弾を開発したらしい」という憶測が飛び交う。なぜ彼らが高度な技術を要する兵器開発に成功したのか―― その矢先、基地にスクランブルを要請するアラートが鳴り響く。新型爆弾を追うビショップ達。戦場はアフリカを北上し、全世界に飛び火していく。
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選ぶ道 目を覚ましたチェイスJr.は、シンの顔を見ると涙をこぼした。 「シン……父さんの、相棒……」 「あんまりしゃべるんじゃないよ」 急いでチェイスJr.の隣りへ寄ると、パメラが脈を取りながら様子を伺った。その切れ切れの呼吸から、もう長くはもたないと悟る。 シンはゆっくりとチェイスJr.の脇へ立ち、ぐっと目をつぶって頭を下げる。 「ーーーすまない。オレは、お前の父親を裏切った……」 「ち、違う……父さんは、自分の意志でここに、残った……シンの所為じゃないーーー」 カッツと同じ事をチェイスの息子の口から聞いたことで、シンはほんの少し、気持ちが軽くなった。 共に国を出ようと言った時、チェイスは一瞬悲しそうな表情をした。 それが何を意味していたのか、今、やっと分かったような気がする。 「あたしが代わりに伝えるから、眠りな」 苦しそうなチェイスJr.にそっと手を置くと、パメラがこちらを向いて口を開いた。 パメラによると、半年前に政府軍が打ち出した作戦は、反政府軍との戦争を一次休戦するための大事なものだったという。チェイス率いる先発隊が、反政府軍の前線まで到達した所で一斉攻撃をするように見せかけ、反政府軍の幹部達が政府軍に投降するというシナリオだった。 危険はなく、反政府軍側も承知していたはずが、チェイス達が前線に到着した途端、政府軍は見せかけではなく、チェイスもろとも実際に攻撃をしかけてきたのだ…… 頭上を飛び交う砲弾の嵐と、約束と違うと叫びパニックになる反政府軍のるつぼの中、チェイスはJr.と生き残った仲間を反政府側へ逃がす為、自分の身を危険に晒した。たまたま近くにいた反政府軍の幹部の1人がその様子を見ていて、事情を飲み込むとすぐにチェイスJr.達を安全な場所へと誘導したのだが、チェイスとほとんどの仲間は銃弾に遭い命を落とした。 チェイスはずっと戦争が早く終わり、敵味方などなく平和に暮らせる星になって欲しいと言っていた。チェイスJr.は父のその意志を継ぎ、仲間を平気で裏切る政府軍ではなく、反政府軍に加わり戦争を終わらせようと決意した。 しかし、反政府軍に大きな資金と物資を提供し続けていたplainの動きが急激に止まり、ここ最近の反政府軍側の疲弊度は凄まじかった。これはおかしいとすぐに幹部が動いたのだが、リドヒムを出た幹部数名はいまだ戻って来ないのだと言う。 「……もうこのままじゃあたしらは全滅だよ。この星をより良くしようと30数年前に立ち上がった、最初はたった10名ほどしかいなかった仲間も、気付けば政府軍と対等にやり合うくらいにまで大きくなったってのに……どうして組織はあたし達を見限ったんだい? 悔しいよ……」 まるで歯ぎしりでもするようにパメラが言う。何も答える事が出来なかったシンはゆっくりと病室を出、ずっと通信を切っていたインカムに手を伸ばした。 一呼吸置くとスイッチを入れる。 「……ルーズ、オレだ」 『シン? ちょっと、あなた大丈夫なの?』 「ああ。ところで、お前達リドヒムに来てるんだろ?」 『私は政府軍側の基地の近くにいるけど、カッツがそっちに向かってるはずよ。何?』 「調べてもらいたい事がある」 『分かってる。リドヒム政府と組織の事でしょ? 何故チェイス隊と反政府軍をだまし討ちして、反政府軍に物資を流さなくなったのか』 「知ってるのか?」 『知ってるというか、分からない事だらけだけど、取りあえず組織はもう反政府軍は用無しになったから、政府側と組んで一掃するつもりみたいね』 ルーズの言葉にシンはため息を吐いた。 「いつ総攻撃をしてくるか分かるか?」 『作戦の実行計画は立ててるけど、時期はまだ未定のようね。私の予想では、この1、2か月中だと思う……シン、あなたまさか、反政府軍の人たちをなんとかしようって思ってるの?』 「悪いか?」 『いや……別に悪くもないし止めもしないけど、あなたも狙われてるかもしれないのよ?』 「それは……」 その時だった、突然向かい側のドアが勢いよく開き……いや、外れ、先ほどシンをここまで案内して来たウェイとカッツが入って来た。 「か、カッツ?」 『え? カッツ? 無事合流したのね、良かった。じゃあ待ってるから、早く戻って来なさいよ』 「あっ、おい!」 「いよう、シン! 元気そうでなによりだ。んで? チェイスの息子はどこだ?」 「痛ぇっ!! いい加減放せよっ!」 呑気に笑顔で挨拶をするカッツの前で、まだ腕を後ろ手にされたままのウェイが怒鳴る。 「うるせーなあ。お前もここの入り口で見張ってたやつも弱いくせに、口だけは威勢が良いな、おい」 「てめえっ! 生きて帰れると思うなよっ!?」 「帰れる。心配するな、俺はしぶといんだ」 「シン! Jr.がやばいよっ!!」 カッツの所為でどんどんやかましくなってきた所へパメラが飛び込んで来て、カッツとウェイは驚いて喧嘩をやめた。 「やばい?」 カッツの顔が真面目になる。 「ウェイ! あんたは急いでトーヤを呼んで来ておくれ!」 「わ、分かった!」 パメラに言われ、カッツから解放されたウェイは直ぐさま部屋を飛び出した。 そしてカッツとシンは、急いでパメラと共に病室へと入って行った。 **** 「あんたの言う事は分かる。だがな、例え組織が俺達を見捨てたとしても、俺達は国を捨てて出て行く訳には行かない」 そう目の前で言う若い男は、反政府軍の幹部の1人であるトーヤという男だった。24、5歳とまだ若いが、落ち着いていて随分と頭も切れるというのがその風体から伝わって来る。ぱっと見は科学者のような細い線をしているが、どこかしら人を束ねる為に必要な威圧感を備えていた。 カッツとシンがチェイスJr.の寝ている病室に入ってしばらくすると、このトーヤを連れてウェイが戻って来た。 結局チェイスJr.はトーヤの顔を見て、シンとカッツに父親からの礼を伝えた後、静かに息を引き取った。 それからシン達は別室へ移動し、トーヤに組織が政府側に完全に付いてしまった事を告げ、反政府軍を惑星エンドへ移住させる事を提案したのだが、断られてしまった所だった。 「何故? 投降しなければ死ぬだけと分かっているのに、何故戦い続ける? そこまでしてこの星を守って何になる?」 納得のいかないシンは、トーヤに尋ねる。トーヤはウェイ、パメラ、そして他にも集まって来た数名の仲間の顔をゆっくりと見回し、笑った。 「幹部数名が組織の意向を探る為に星を出たが、誰も帰って来なかった。その時から覚悟はしていたよ。チェイスJr.の話しと政府軍の密約破棄の行動、内乱が続いて来た期間を考えればそろそろ潮時だ。だが、もしここで俺が星を捨てて出て行ったら、この30数年の間にリドヒムの為に死んで行った仲間達に申し訳が立たないんだよ……分かるだろ? 皆幸せに暮らしたい。ただその一心で戦って来た。今更敵に背中を見せる訳には行かないんだ。死んで行った仲間の為に、苦しい思いをした俺達と同じ思いをあいつらに少しでも味わわせてやりたいーーー」 「武器を取り、死を恐れずに敵を倒す事は勇気じゃない! 敵って何だ? オレは元政府軍の人間だった。だが、人を殺す事に疑問を感じていた……いくら強くても、そんなものは何の役にも立たない。皆それぞれ息をし、時には涙を流し、疲れ喜び、生きているんだ! 生きる事を考えて何が悪い? お前達は仲間を無駄死にさせる事が革命だとでも言うのか? 自爆でもして、華々しく死ねば何か残るとでも思っているのか!?」 ドン! とテーブルを叩き、シンが声を荒げる。 その言葉に誰もが顔を伏せる。 「ーーーもうよせ、シン」 「いや、よさない。オレは誰にも死んで欲しく無いんだ! 戦争をして何になる? 歴史に名を残して満足するのか? それで本当に何かが圧倒的に変わるとでも思っているのか!? 根本的な解決になどならないことは、お前達だって分かっているだろう!」 怒りが収まらないシンは、とうとう立ち上がって歯を食いしばる。肩を震わせ、拳を握りしめ、悔しそうに呟いた。 「オレは、人殺しだ……お前達の仲間を数えきれない程殺して来た。どんなに偉そうな事を言ってもこの過去は消えない。だがな……人間は生きる事を諦めない限り、必ず幸せを掴めるんだ。男だろうと女だろうと、老人だろうと子どもだろうと、必ずーーー生きる事には意味があるんだ……なければいけないんだ。それは政府の人間だろうが、反政府の人間だろうが、皆同じなんだ……」 「シン……」 カッツはシンのその姿に胸を打たれた。それはトーヤ達も同じようで、皆一様にシンの訴えを静かに聴いている。 しばらくして、パメラが口を開いた。 「あたしは医者だ。医者の立場から言わせてもらえば、もう、誰かが戦争で傷つくのを手当てなんかしたく無い……だけど、トーヤの気持ちも分かるんだ。あたしは内乱が始まった時からずっと反政府側にいて、30年以上医者をやってきたんだからね」 「お、俺は嫌だっ! あんたらみたいに仲間を捨てて逃げ出して、楽な道を選ぶなんてしたくねえ! 例え最後の一人になろうとも、政府軍の奴らを1人でも多く殺してから死んでやる!」 「ウェイ、待ちなっ!」 ガタンと立ち上がり、止めようとするパメラを振り切りウェイはシンに向かってそう言い捨てると、走り去ってしまった。 トーヤはふとシンを見て、頭を下げた。 「ありがとう……敵であったあんたにそう言ってもらえるなんて、夢にも思わなかったよ。なんだろうな。あんたには仲間がたくさん殺されてるのに、腹が立たないーーーもう感覚が麻痺してしまっているのかもしれないな……誰かが死ぬ事が、ここではこの何十年もの間、当たり前すぎた……俺は残るが、もしリドヒムを出たいという仲間がいたら、図々しいお願いだが手を貸してやってくれないだろうか?」 「だがっ……」 「ああ、いいぜ」 すぐにシンを止めてカッツが胸を反らす。 「俺様に任せときな」 「すまない。政府側もすぐには動かないようだし、こちらの準備が出来次第すぐに連絡をする」 「分かった。こっちも準備を進めておこう。それじゃあ帰るぞシン。 ……っと、忘れる所だった。チェイスの息子の事はすまないがあんたらに頼みたい」 バンと勢い良くシンの背中を大きな手で叩くと、カッツはトーヤ達に軽く頭を下げ、力の抜けてしまったシンを半ば強引に連れて外に出た。 それを見送りながらトーヤとパメラ、他の連中はゆっくりと頷いた。 建物を出て振り返ると、カッツがどんよりとした色の空中に向かって言った。 「自由には2種類ある。自分の好きなことを自由に行なう偽りの自由と、自分のなすべき事柄を自由に行なう真の自由……。シン、お前の言う事は正しいよ」 「ーーーそれはお前の名言か?」 「まだ地球に人間が住んでた頃の、19世紀のイギリスのなんとか言う小説家の言葉だよ」 「はは、カッツの口から小説家の名言が聞けるとはな……」 微かに顔が綻んだシンに、カッツはさらに言う。 「人間にとっての自由とは、本能のまま好き勝手行なう事じゃない。この小説家は当たり前の事を大昔から言ってんだ……でも、自分のなすべき事柄を自由に行なえている人間がどれほどいる? そもそもなすべき事柄なんて、誰かに示してもらわなければ分かるはずもないだろうが。お前も俺も、戦争が人間のなすべき事だとは思えなかったから武器を捨てた。そしてあいつらの生き方が正しいとも思わない。だけどな、選ぶのはあいつらだ。強制は出来ない……だったらさ、俺達に出来る事は手伝おうぜ。それでいいだろ?」 「……ああ、分かってるさ」 チェイスJr.は穏やかな表情で、静かに息を引き取った。 チェイスからの伝言は、シンの心を救った。 それは、シンが選んだ道が間違いではなかったのだと、この弱い背中を押してくれた。 仲間の死の知らせなど聞きたくはない。出来る事なら、もう二度と。 シンの心の中が晴れやかになる日はまだ当分来ないかもしれない。自分の過ちと共に生きて行く事を選んだのだから。 それでもこうして毎日は過ぎて行く。誰かの苦しみと、幸せを同時に受け止めながら。 リドヒムがこれからどういう道を辿るのかは分からないが、シンは見守り続けようと思う。そして自分に出来ることがあるならば、カッツが言うように手伝いたいと、心から思った。 リドヒムは生まれた星だ。だが、こんなに薄い感情しか奮い起こしてくれない故郷など、自分には無くても構わない。 誰に言うでも無く、シンは遠くの町並みを眺めて言った。 「いつか、誰もが幸せになる日がくるといいんだがな……」 「来るさ、必ず。神様はちゃあんとタイミングを見計らってるぜ。人間が過ちを悔いるタイミングをよ」 カッツの言葉はいつも、シンの鉛のように重く冷たくなった心を軽くしてくれる。 揺るぎないその確信に満ちた言葉は、現実になりそうで何ともおかしかった。 「ああ、そうかもな」 そう、無意識のうちに頷いてしまうほどに。 続く… 次へ → 惚れられて 一つ戻る → 矛盾 お帰りの際は、窓を閉じてくださいv Minimum Boutトップに戻る
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自由シリア軍〔言葉で検索〕 / シリア / 山本美香 / クルド人 ● 自由シリア軍〔Wikipedia〕 ● 自由シリア軍〔google検索〕 ● 自由シリア軍 山本美香〔google検索〕 ★ 自由シリア軍〔ブログ「ROCKWAY EXPRESS内検索」〕 ⇒ 同:MONOSEPIA内ページ ■ シリア:自由シリア軍とアサド政府が対話を開始 「ROCKWAY EXPRESS(2013.10.2)」より / シリア政府軍を離脱した兵士らで構成されている自由シリア軍が、自分達の反政府革命運動が外国人でイスラム主義の過激派グループによって乗っ取られたことに幻滅し、今、政府との和解の道を探っている。 これで実際にFSAと政府軍とが和解し統合し、FSAがシリア政府軍の別働隊のような形で共闘して、イスラム主義過激派グループとの戦闘を始めたら、欧米や湾岸アラブ諸国は、あるいはトルコやイスラエルはどうするつもりなのであろうか? イスラム主義過激派がシリアを乗っ取れば、シリア内のスンニー派以外の、キリスト教徒、アラウィ派、ドゥルーズ教徒、クルド人etcは抹殺されるか、殺される前に難民となってシリア国外に逃れるしかなくなるであろう。また残されたスンニー派教徒であっても、イスラム主義の頑迷固陋な生活を余儀なくされ、特に女性たちは今までのシリアで味わえたような自由は一切剥奪され、厳格な生活様式を押し付けられることで、苦悩が深まるであろう。 シリアの「反政府勢力」を支援してきたアメリカやフランス、イギリスなどは、それでもアルカイダ系のグループを「反政府勢力」として支援し続けるのか? しかも彼等はシリア外相に言わせれば、83カ国からシリアに密入国した、殆どが外国人の傭兵達なのだ。だからそれは自分達で「テロリスト・グループ」として断罪したグループを支援する愚行となるが、どうするのか?その非論理性、非合理性、非整合性をどう説明するつもりなのか? このように、もともと陰謀で始まったこのシリア紛争で、早い時期からアルカイダ系過激派が反政府勢力に加わって、シリア政府軍と戦っていることは分かっていたのだから、今更欧米も、湾岸アラブ諸国も、トルコも引くに引けないはずだ。こうして、自分達の非論理性の罠に自らががんじがらめにとらわれて自滅していくのである。愚かで哀れな者たちがみにくい姿で、右往左往するのが見えるようである。 ーーーーーーーーーー 【シリア】 ■ 対トルコでアサド政権はクルド人と共闘へ(その1) 「ROCKWAY EXPRESS(2013.10.3)」より / クルド人が既にアサド政権と共闘の形を取って、反政府勢力と戦っていることはこのブログでも指摘してきた(8月14日号「クルド系イラク人:シリアのクルド人を防衛する決意を表明」、9月25日号「49カ国から13万人の外国人傭兵がシリアにきてテロ活動」など) 結局、このクルド人の指導者らが語っているように、シリアのアサド政権は、反政府勢力に比べれば、”ずっとマシなのだ”、ということが真相である。それであるが故、自由シリア軍も昨日の記事のように、いまやアサド政権と肩を並べて、イスラム主義過激派の外国人傭兵テロリスト集団と戦う方向でまとまろうとしているのである。 この構図を見れば結局は、「シリア人(クルド系も含めて)VS外国人傭兵」、との戦い、あるいは、「シリアの愛国者VSシリア侵略者」、との戦いということがシリア紛争の実態となっていることがわかる。 そして米英仏とサウジ、カタール、トルコ、イスラエルがこの外国人傭兵側を、つまり「侵略者側」支援しているのであるが、その外国人傭兵とは、実態はイスラム主義過激派テロリストなのである。自分達自身で、「テロリスト」と規定し、「テロとの戦争」、で戦うべき相手、とした、そのテロリストたちなのだ。だから全く矛盾した狂った戦いをしている、狂った者たちとしか思えないのである。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ーーーーーーーーーー ■ 対トルコでアサド政権はクルド人と共闘へ(その2) 「ROCKWAY EXPRESS(2013.10.4)」より / この世に完全な政府などありはしないし、完全な国もありはしない。シリアはバース党が国家を導く党である、と憲法にあり、確かにパース党が独裁的に国家を運営してきた。これはカダフィのリビヤも似たようなものであった。そしてそれで国家はそれなりの繁栄を築いてきたのである。 今、「アラブの春」運動を利用して、戦略的陰謀を企てる者たちがシリアに「擬似アラブの春」運動を起こし、そこで死者や負傷者を大量にだすことにし、それを湾岸アラブ諸国の運営するアル・ジャジーラとかアル・アラビア、それに欧米のメディアを利用して、死者や負傷者がでたのは、アサド政権が血の弾圧をしたからだ、と喧伝することで、反政府勢力側への支援を正当化し、それを実施してきたため、今の泥沼のシリアの現状を生み出したのである。 そして一度はアラウィ派が主導権を握るシリアの政府軍から離脱した軍人達が自由シリア軍(FSA)を編成したが、欧米、湾岸アラブ諸国、トルコなどが支援するため外国人傭兵がシリアに流入、その彼等のシリア領内でのあまりの蛮行に幻滅したFSAの者たちや、かつてはシリア政府と戦っていたクルド人が、”シリア政府の方がマシである”、と認識を新たにし、今漸く祖国防衛の戦線で共闘を始めようとしているのである。 こうしてシリア領土で生活をしてきた、政府軍、自由シリア軍、クルド人らが、そして勿論その他のキリスト教徒もドゥルーズ教徒も、アルメニア人も、理想とは言えないが、そうひどいわけでもないシリアでの生活を守る為、再びアサド大統領を中心としてまとまって、「シリア愛国勢力」として、「外国人傭兵侵略者」と戦う覚悟を固めているのである。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ■ 「自由シリア軍」と言う名のイスラム原理主義勢力・・・シリアで起きている事 「人力でGO(2012.10.4)」より NHKを初めとして日本のニュースソースは、シリアのジャーナリスト達を殺害しているのはアサド政権や、アサド政権に加担する民兵組織だと報道します。 しかし、実際にシリアでジャーナリスト達を拘束し、殺害しているのは自由シリア軍です。 ■ シリア情勢:アレッポで政府軍は強化、反乱側は供給路を絶たれ孤立 「ROCKWAY EXPRESS(2012.10.4)」より トルコ政府はシリアとの国境に「 安全地帯」を設置しようとしてきたが、それが成功したかどうか分からない。しかし今回の新華社通信の記事によれば、アレッポでの戦闘で、シリア政府軍側はトルコからの供給路を絶つ作戦に成功したようで、反政府側は孤立し始めているようだ。また3日の朝には、1000kg級の爆発物による爆弾事件が起き、34名が死亡、122名が負傷する事件が起きた、という。一般市民が犠牲者になっている。これが反政府勢力が外国人傭兵である証拠の一つにもなろう。シリア人の命などなんとも思っていない輩なのだ。 大事な点は、もしもシリア国民が1年半前に本当に現アサド政権に対して反政府の大掛かりなデモを各地で起こした、というのが本当ならば、今のこの時点でもシリア全土でそのような反政府デモが頻繁に起きておかしくないし、そのデモに対し政府が鎮圧の作戦をあちこちで展開している、というニュースがどんどんあっておかしくないにもかかわらず、シリアに関してのニュースは、大規模爆弾騒ぎがあった、と言うくらいで現在は殆ど報じられることもなくなっていることだ。 ■ イギリスの特殊部隊がシリアに侵入・・・リビア化するシリア「これは戦争だ!」 「人力でGO(2012.6.28)」より 現状、シリアの反乱軍に武器を供与しているのはサウジアラビアを筆頭とするアラブのアメリカの傀儡国家と、EUとの関係も深いトルコです。 彼らは小火器しか供与していないと言われますが、小型対空火器のスティンガーや、対戦車兵器なども、供給していると見たほうが良いでしょう。 今後、戦闘が激化する中で、反乱民兵を装ったアルカイーダが、シリア政府軍を追い詰めてゆく事でしょう。 .
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資金奪取 JP この国の反政府組織を 君は知っているね。 その活動資金が、取引されるという 情報を得たのですが…… さて、どうすべきでしょう? ひとまず、君にはその現場を 教えておきましょう。 概要 反政府派の活動資金を奪う。 難しいことでは、ない。 CLEAR REWARDS 壁紙:JP 白×1 壁紙:JP 黒×1 褪せない楽曲データ×1 不気味な楽曲データ×1 サイコな楽曲データ×1 ミッションクリア目標 ロウランド 南エリア(昼)にいる反政府派から活動資金を奪う アディティア お前、あの男の……? くっ、これは大事な資金なんだ! 見逃してくれ! わかった、見逃そう ほ、本当か!? あの男を裏切って 反政府派に付いてくれるのか? 残念だが、無理だ く、くそっ! 渡すものか! ああ、見逃してやる ありがとう、感謝する! ……やっぱりダメだ アディティア Lv70 ルークスタイル ストリートファイバー【頭】×1 3回カウンターが発生 ストリートファイバー【靴】×1 2回カウンターが発生 シャドルードリンク×1 1回カウンターが発生 エナジードリンクL×1 デバフ効果のあるアイテムを使用する 200000ゼニ― JPに報告する JP 取引現場をおさえた? おや、そうですか。 ……それで、資金はいくらでした? 200000ゼニ―でした それは高額だ。 では、それはそのままさし上げましょう。 お手柄でしたね。 それが、0ゼニ―でした つまり、取り逃がしたわけですか。 それは残念。 資金が得られたら、さし上げようと 思っていたのですがね。 褪せない楽曲データ Thailand (Vega) 不気味な楽曲データ Vega's Stage I サイコな楽曲データ Vega's Theme -USFII Remix- ギャラリーにSOUND TRACKアイテムが追加されました。 好きなBGMでプレイ:ミュージック 入手した楽曲を、プレイ中のBGMに設定できます。 好みの楽曲でノリノリにプレイしてみたり お気に入りの場所で、じっくりと曲に聴き入ったり 気分に合わせてお楽しみください。
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砂漠の要塞 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (M09.jpg) Date 武器密輸組織壊滅の3日後 Place ブルジュ・アル・ナスル Pilot アレックス・ハンター少佐 推奨機体 F-15C Eagle 前作戦の成功により中東で勢いを増す反政府組織の リーダーの正体が判明した。リーダーは 反政府組織が占拠し要塞化した山岳都市で発見された。 砂漠の要塞 機体について 攻略フェーズ1 フェーズ2 フェーズ3 エキスパート対策 Co-op対策 解除しやすいチャレンジ クリア後に解除・付与されるもの 機体について 制限はなし。 対空戦に強い機体が最適。なお対地攻撃兵装は必要ない。 wiki推奨機体 推奨カスタム兵装 レーダー誘導ミサイル ミサイルポッド ガンポッド 総合攻撃ミサイル 登場敵機 航空 Ka-50 Su-27 地上 海上 攻略 地上の強襲部隊と連携して反政府軍の空軍基地を奪う作戦。 搭乗機で行うのは対空戦闘のみで、対地攻撃にはUAVを使用する。 搭乗機で対地攻撃をしてもダメージをほとんど食らわないのであまり意味が無い。 フェーズ1 渓谷から出ないように低高度で進入する。 スピードを出す必要は無いので墜落しないようにゆっくり進もう。 最初の3機のヘリの内、左右の2機は見方が墜とすので中央のヘリだけ狙う。 フェーズ2 UAVで対地攻撃をしつつ、邀撃に上がってくる敵機を全て堕とす。 なおUAVは敵機を全て墜としてからしか使えないので注意。 フェーズ3 奪取した飛行場で兵装を変更して反政府軍の増援を全滅させる。 兵装はどの機体でも強制的に変更されるので大丈夫。 主にクラスター爆弾で広範囲を爆撃すればかなりサクサクいけるはず。 エキスパート対策 Co-op対策 解除しやすいチャレンジ 区分 名称 備考 - - - クリア後に解除・付与されるもの 区分 名称 備考 実績 - -G ストーリーチャレンジ - N:+EXPH:+EXPE:+EXP 機体アンロック - -
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北京五輪後の弾圧強化を警戒する中国人エイズ活動家 国際ニュース AFPBB News http //www.afpbb.com/article/politics/2531706/3459196 北京(Beijing)を拠点に活動する著名な中国人エイズ活動家、万延海(Wan Yanhai)氏(44)。AFPとの会見で(2008年10月14日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 関連写真1/1ページ全1枚 【10月24日 AFP】中国政府から北京五輪中の活動を一切中止するよう命じられていた著名なエイズ活動家、万延海(Wan Yanhai)氏(44)が14日、AFPとのインタビューで「慎重にだが、活動を再開した」と語った。 中国でエイズは政府が敏感に反応する問題だ。万氏は最近も警察に尾行されているほか、9月には同氏が運営するエイズ患者のための支援機関、愛知行健康教育研究所(Aizhixing Institute of Health Education)が、不当な税務調査を受けたという。万氏はこうした取り締まりについて「五輪が終わって、われわれに『問題』をもたらす時間が以前よりもできたようだ」と語った。 北京五輪が人権状況を改善するのではないかとの期待とは裏腹に、五輪前および期間中に反政府活動家に対する厳しい弾圧があったことから、政府に批判的な人々の間では、五輪により以前より厳しい取り締まりが続く下地を作られたかのようだという非難が強い。 また、今年度のノーベル賞受賞を中国人候補が逃したことで、人権向上と中国の開放をもたらすもう一つの機会が失われたと、嘆く声も上がっている。 政府当局は五輪前の取り締まり強化段階で反政府活動をより深く把握したことから、弾圧を緩めることなどないだろうと、万氏はみており、「その点を理解するのが重要だ」と警戒している。 五輪が近づくにつれ、反政府活動家らに対する中国政府の嫌がらせや拘束、投獄が増え、チベット(Tibet)自治区や新彊ウイグル(Xinjiang Uighur)自治区など反政府活動の盛んな地域でも治安態勢が増強されていた点は、これまでにも指摘されている。(c)AFP
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【日本解放戦線】 沖縄を中心に九州地方を本拠地とし、内田内閣設立以前の旧自衛隊の軍人と政治家を中心に組織された日本各地でレジスタンスをしている反政府武装組織。 日本最大の反政府勢力。軍事政策を進める日本政府に不信感を募らせ「大日本帝国の再来の打倒」「少年少女の解放」を掲げている。 だが、皮肉な事に少ない戦力を補う為に九州地方の軍事学校を利用して少年少女を戦場に送り出している現状。