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森村誠一「喪失」(2007) 喪失 (徳間文庫) 評価 ★★☆☆ ひとこと タイトルが気になって手にした一冊。 残念ながらミステリとしては★1つ。 現代人が喪失したものをテーマにした短編集とのことだが・・・ 無理やり棟居を登場させるため、ちょっと短絡的になってしまった気がする。 喪失をテーマにしたものだと、村上春樹「東京奇譚集」の方が好み。 分類 ミステリー(日本人作家) 短編 収録作品 永遠の至福 準犯人の愛 喪失 一期のクラス会 後朝の通夜 世を忍ぶ花 地球から逃げた猫 ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 気になる表現 メモ 不思議な縁についての話。★ サスペンスタッチの話。★ 学生時代からの友人に抱いた殺意の話。★ 二十年ぶりの同窓会にそれぞれの思いで向かう話。★ 非番の日に市民を守るために命を落とした刑事の話。★ 地上げに立ち向かう人々の話。★ 参考 主人公 駅のプラットフォームから転落死した女性(34)←棟居 浮気の証拠である携帯電話を落とした男性(45)←棟居 精密機器メーカーに勤める男性←棟居 棟居刑事 殉職した正義感の強い若き刑事←棟居 謎めいた「詩」を残して行方をくらました女性←棟居 殺害された元暴力団構成員←棟居
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改造マリオシリーズにおいて、実際にプレイさせられている改造主の友人。 鬼畜コースにもめげず挑戦し続ける姿に多くの視聴者が惹きつけられた。 ニコニコワールドではTASさんの勢力に属し、スネークと共同で何らかの任務にあたっていた。
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喪失 ◆cJ9Rh6ekv. 暗い夜闇の中を、ぽつんと行進する影があった。 ずんぐりとしたシルエットはデイパックと、人間一人を背負ったことで大きく膨れたもの。重い足取りで進むのは、一条薫を背負った小野寺ユウスケだった。 「……すまない、小野寺くん」 背後の一条から囁かれたのは、何度目かになる謝罪の言葉だ。 応急手当を済ませてから、ユウスケは一人で彼を背負い、病院を目指し歩いていた。 直後、意識を取り戻したかと思えば何度か遠のきもしているらしく、繰り返される謝罪は軽く前後不覚の状態故か。 ……あるいは、一刻も早い治療が必要な身でありながら、冷たい夜風に今も体力を奪われながらも、彼もまた無力感から際限なく自分を責めているのかもしれない。 「構わないですよ。俺が、無駄に元気なだけですから……」 止血を終えた後から、ユウスケが一人、彼を背負って歩く形になったのは、ひとえに体力差の問題だ。 良きにせよ悪しきにせよ、今のユウスケは二度に渡って凄まじき戦士に転じた身。 あれだけ消耗していた肉体も、未だ万全とはいえずとも、一条を背負って長距離移動するのは問題ないほどに回復していた。 それでも歩みが遅いのは、一条への負担を気遣うばかりではなく――やはり先の戦いが心に残した爪痕が深すぎたせいだ。 一条やキバットがいくら慰めてくれても、肯定してくれても。事実として自分が、他人を巻き込む虐殺兵器と化しながら、ダグバを討つことをできなかった事実は覆せない。 ――そして一条もまた、やはり文字通りユウスケに重荷を背負わせた形になった居心地の悪さと、己の不甲斐なさへの憤りとを抱えていた。 「……ちょっと待て、二人とも」 そんな負の感情に沈んでいた二人を呼び止めたのは、隣を飛行し追随していたキバットバットⅢ世だ。 彼の様子を見てみると、キバットは片方だけ残った目で夜空を見上げていた。 その、星空を見るには険しすぎる視線に倣ってみたユウスケは、見た。 天空に生じたオーロラから吐き出された巨大な飛空船の群れ。そのうち一隻が、自分達の頭上を通り過ぎていく様を。 『時間だ。これより第二回放送を開始する』 ゾッとするほど静まり返っていた会場に響き渡る、冷徹な男の声により――ユウスケたちは、殺し合いの開始から十二時間の経過を知った。 そして、取り返しのつかない喪失の数々と――漫然と絶望に浸っていられる時間が終わりを告げたことを。 ◆ 「何が……何が人が人を殺してはならない、だっ!!」 第二回放送が終わった後。去っていく巨大な影に向けて、耐えきれなくなったようにキバットが叫んでいた。 「こんなこと仕向けておいて、どの口でそんなこと言ってやがる! バカにしやがってこのヤローッ!!」 首領代行を通じて伝えられた、大ショッカー首領――すなわちバトルロワイアル主催者の言葉に、キバットは逆上したように悪態を吐く。 だが、どこまで参加者たちを虚仮にしたようなその言葉に対して、怒りを抱く余裕はユウスケの中にはなかった。 あまりにも――あまりにも多く、そして受け止めきれないほどの大きな喪失に、打ちのめされてしまっていたから。 「海東……みんな……」 海東大樹。第一回放送で名前を呼ばれた光夏海と同じ――というには、時に危うすぎるほどに気ままではあったが、ユウスケにとって旅の仲間と呼ぶべき男が死んだ。何度も助けてくれたあの通りすがりの仮面ライダーが。 日高仁志、すなわちヒビキ。共に殺し合いに立ち向かった頼もしい仲間にして、ユウスケが……殺めてしまった桐矢京介の師匠であった彼も、また。 それも、彼らの属する『響鬼の世界』ごと――全員、殺されてしまった。 急激に、口の中が乾いて来た。ともすれば吐きそうになるほどに。 響鬼の世界の参加者は全滅した。それにより、彼らの世界に残る人々も滅亡を決定づけられた。 文字通りに、世界中の人々の笑顔が奪われた――その一因に間違いなく自分が居る、という途方もない罪悪感に、膝が折れてしまいそうだった。 ――だが、今のユウスケにはそうもできない理由があった。 彼らだけではない。紅音也も、鳴海亜樹子も、もっと大勢が死んだ。 そんな犠牲者を読み上げる放送の中で、あったのだ。彼の名が。 「五代……」 背中が震える。ユウスケ自身の意志ではなく、そこに触れている人物の感情で。 友の――五代雄介の死を知った、一条薫の声には。聞くだけで胸が張り裂けそうになるような、悲嘆がそこに含まれていた。 「一条さん……」 背負っている、という体勢の都合上。ユウスケは彼の顔を伺うことができない。 今、彼は――どんな表情を浮かべているのだろう? 「……すまん、小野寺くん。急かすようで申し訳ないが、もう進もう」 だが――悲痛に沈んでいるかと思われた一条の声には、既に芯が戻っていた。 もちろん、万全の張りとは言えないが、それでも。 思わず、ユウスケは問うていた。 「……良いんですか?」 「……良くはない、だろうな――だが、止まっていることはもっとできない」 絞り出すような返答の裏からは、確かな決意の程が感じ取れた。 つい先程、ユウスケを優しくも力強く励ましてくれた時のように――彼の信じる正義に殉じようとする、強い意志が。 「奴らは、大ショッカーはこの殺し合いで最後に残る世界を決めると言った……君が言うように、世界の滅びは確かに起こっているのだとしても。これから参加者の全滅した『響鬼の世界』だけを狙って破壊するのは、大ショッカーが実行することのはずだ」 一条に言われて、ユウスケはハッとした。 彼の言うことには一理ある。大ショッカーの放送の中では、あくまで参加者の全滅しか告げていない。 ならば一条の言うとおり、彼らの世界は未だ健在で、この先に大ショッカーが破壊を試みるのだとしてもおかしくはない。 ……事情も知らずに遺された、京介の家族や学友たちごと。 「そんなことを許すわけにはいかない。だからできるだけ早く、奴らの計画を阻止して、全ての世界を救う方法を見つけなければ……」 そのためには、バトルロワイアルすら止められていないうちに、足を止めてはならないと――一条は、暗に告げていた。 あれだけ親愛の情を示していた、五代雄介を亡くしても。 それこそがきっと、皆の笑顔のために戦った彼の遺志でもあるはずだと信じて――中途半端な真似だけは、しないために。 「……っ」 そんな気持ちに押されるように、ユウスケは一歩踏み出した。 移動の再開に気づいたように、キバットとガタックゼクターもまた追いかけてくる――ユウスケに仮面ライダーの力を託してくれた、仲間たちが。 ……そうだ。 今は、嘆いてばかりいられる時ではない。 五代雄介は――もう一人の偉大なクウガは、志半ばにして息絶えた。 ダグバにも対抗できると目された、大きな希望が。 だったら……もう、お終いなのか? このまま次々と参加者が脱落し、滅亡する世界が続々と増えていき――ダグバや大ショッカーのような暴虐無道だけが生き残る悪夢を受け入れるしかないのか? そんなの――――諦めてしまって、良いわけがない。 そんな中途半端な真似、できるわけが、ないではないか。 「……一条さん」 「どうした?」 前触れのない呼びかけに、一条は穏やかな調子で応じた。 「……あんなことをしておいて、何を言うんだって思われるかもしれませんけど」 問いかけに答える声が、震える。 まだ、罪の意識は拭いようもなくこの身に纏わりついている。完全には迷いを振り切れない。 それでも、言葉にしなければ、内に抱えたままでは、いつまで経っても変わらないから。 「俺……俺、戦います。五代さんの分も。今度こそ、皆の笑顔を守るために」 それを叶えられる見込みのある者が最早、自分しかいないのであれば。 膝を着き、ただ悲嘆と絶望に沈んでいる暇など、この身に許されるはずがない。 そもそもこれは、誰かに任せて良い話ではない。 姐さんと約束したのは――他でもない、小野寺ユウスケなのだから。 「変わってみせます。今度こそ……今度こそ、ちゃんと、クウガとして」 そして会ったこともないあの人の――五代雄介の意志もまた、継いでみせると、密かに決意を固めながら。 「中途半端は、もう、しません。だから……安心して、ください」 大ショッカーを倒すまでは、もう自分から逃げている場合じゃない――ユウスケはその覚悟を、一条へと言外に伝えた。 ◆ 小野寺ユウスケの――もう一人の戦士クウガの背に揺られながら、一条薫は複雑な心境を抱えていた。 思い煩うことはいくつもある。守れなかった同行者たちの無念も、出会う間もなく死んでしまった鳴海亜樹子への疑惑も、ユウスケに語ってみせた世界崩壊を止めるための手段の模索も。 大ショッカーの首領代行という立場で現れた、未確認生命体B-1号のことも。 だがやはり、多くの考えるべきことにもなかなか集中させて貰えないほど、一条の胸の中を占めるのは、二人の戦士クウガに対する感情だった。 (五代……すまん……) 胸中で詫び続けるのは、あの冒険家のこと。 旅を愛する彼を、ずっと縛り付けてしまった。誰より暴力を嫌う彼に、ずっと戦いを強いてしまった。 他に、未確認に対抗できる戦力がなかったから。一条が、警察が無力だったから、彼を危険に晒し続けてしまった。 そんな寄り道のせいで、こんな恐ろしい戦いに巻き込ませてしまって……とうとう、その命を喪わせてしまった。 同僚の殉職なら、聞かない話ではない。 だが五代は、民間人だったのだ。 本当は、もっと、素晴らしい青空の広がる景色をたくさん見られたはずの彼の生涯を、こんなところで。 誰より正義感が強く、けれど悪意と対峙することも、義憤に身を燃やすことにも慣れていなかった五代を死に追いやってしまったのは、自分たちの無力――そして己の発した言葉こそが呪縛になっていたのではないかと、一条は悔やまずには居られなかった。 重傷の身の、どの痛みよりも響く喪失感と罪の意識――そしてそれをさらに膨れ上がらせるのは、その再演に対する恐怖だった。 (俺は……小野寺くんまで) 第零号との死闘で、精神に深い深い傷を負ったもう一人の――若きクウガ。 五代と同じように、皆の笑顔を守りたいと戦う青年。辛うじて生き延びてくれた彼にもまた、自分は呪いをかけてしまったのではないか。 中途半端な真似をするな、と―― 人の身と心で背負いきれるはずもないものを、またも一個人に押し付けようとしているのではないかと――文字通り今、お荷物と化した己を背負う青年に対しても、一条は罪悪感を覚える。 ただ……ただ。一方で、自らを気遣う彼の声が、先程のように自決へと一縷の望みを託したような末期的な物ではなかったことには、軽率にも安堵してしまっている自分のことも、一条は認識していた。 彼の精神は、やはり仮面ライダーの――戦士クウガの物だったのだ。 追い詰められても、だからこそ甘えられなくなる。己の持つ強大な力、その責任から逃れられなくなる。 それが土壇場で、自らの命を放棄するという選択肢を先延ばしにさせたことを――素直には喜べなくとも、今はただ、先に繋がったことこそを最後の希望として。 それでも、その正義の魂がユウスケを立ち直らせたのだとしても。その業と責任を、彼一人に背負わせるわけにはいかない。 守るべき皆の笑顔の中には、彼自身の笑顔だって含まれていることを……確かに彼が守れたものと同じように、忘れないでいて欲しいのだ。 (そうだろう……五代) 贖罪になるとは思わない。五代雄介と小野寺ユウスケは別人であり、何の因果関係もない。 それでも、きっと、五代は悪い意味で自分の後を誰かが追うのは嫌うはずだから。 共に背負えるだけの力がない一条がこんなことを考えるのは、いっそ無責任かもしれないが、せめて――せめて、彼と並んで戦える仲間のところまで、その希望を繋ぐまでは、諦めることはできない。 ……それが正しいことだとは、頭ではわかっているのに。 諦めるべきはないというのに、どうしても引っかかってしまうのはやはり、喪ったものが大きすぎるからだろうか。 結局は五代をそこまで導くことのできなかった自分への、拭い取れない不信のせいか。 五代雄介も、小野寺ユウスケも、同じく奮起してくれた父の言葉を――何より果たせていないのは自分ではないかという、疑念のせいか。 ――この闇を抜ける頃には、そんな迷いも晴れるだろうか。 柄にもなく、そんな感傷を懐きながら。一条はせめてもの回復と、考察すべき事柄への集中に意識の切り替えを務めた。 【二日目 深夜】 【???】 【小野寺ユウスケ@仮面ライダーディケイド】 【時間軸】第30話 ライダー大戦の世界 【状態】疲労(極大)、ダメージ(大)、左脇及びに上半身中央、左肩から脇腹、左腕と下腹部に裂傷跡、アマダムに亀裂、ダグバへの極めて強い怒りと憎しみ、仲間の死への深い悲しみ、究極の闇と化した自分自身への極めて強い絶望 【装備】アマダム@仮面ライダーディケイド 、キバットバットⅢ世@仮面ライダーキバ、ガタックゼクター@仮面ライダーカブト 【道具】無し 【思考・状況】 1:一条を死なせたくない、何としても助けたい。 2:これ以上暴走して誰かを傷つけたくない…… 3:……それでも、クウガがもう自分しか居ないなら、逃げることはできない。 【備考】 ※自分の不明支給品は確認しました。 ※『Wの世界万能説』をまだ信じているかどうかは後続の書き手さんにお任せします。 ※アルティメットフォームに変身出来るようになりました。 ※クウガ、アギト、龍騎、響鬼、Wの世界について大まかに把握しました。 ※変身に制限が掛けられていることを知りました。 ※アマダムが損傷しました。自壊するほどではありませんが、普段より脆くなっています。 ※ガタックゼクターがまだユウスケを自身の有資格者と見なしているかどうかは、後続の書き手さんにお任せします。 ※キバットバットⅢ世の右目が失われました。またキバット自身ダメージを受けています。キバへの変身は問題なくできるようですが、詳細は後続の書き手さんにお任せします。 【一条薫@仮面ライダークウガ】 【時間軸】第46話 未確認生命体第46号(ゴ・ガドル・バ)撃破後 【状態】疲労(極大)、ダメージ(極大)、額に怪我、腹部表面に裂傷、その他全身打撲など怪我多数(応急処置済)、出血による貧血、五代たち犠牲者やユウスケへの罪悪感、強い無力感、ユウスケに背負われて移動中 【装備】アクセルドライバー+アクセルメモリ@仮面ライダーW 【道具】食糧以外の基本支給品×1、名護のボタンコレクション@仮面ライダーキバ、車の鍵@???、おやっさんの4号スクラップ@仮面ライダークウガ 【思考・状況】 1:第零号は放置できない、ユウスケのためにも対抗できる者を出来る限り多く探す。 2:五代……。 3:例え何の力にもなれなくても、ユウスケを一人には出来ない。 4:鍵に合う車を探す。 5:照井の出来なかった事をやり遂げるため『仮面ライダー』として戦う。 6:一般人は他世界の人間であっても危害は加えない。 7:小沢や照井、ユウスケの知り合いと合流したい。 8:未確認への対抗が世界を破壊に導き、五代の死を招いてしまった……? 【備考】 ※『仮面ライダー』の定義が世界ごとによって異なると推測しています。 ※麗奈の事を未確認、あるいは異世界の怪人だと推測しています。 ※アギト、龍騎、響鬼、Wの世界及びディケイド一行について大まかに把握しました。 ※変身に制限が掛かっていることを知りました。 ※おやっさんの4号スクラップは、未確認生命体第41号を倒したときの記事が入っていますが、他にも何かあるかもしれません(具体的には、後続の書き手さんにお任せします)。 ※腹部裂傷は現在深刻ではありませんが過度な運動をすると命に関わる可能性があります。 ※以下の支給品は、ガタックゼクターが運んだデイパックの中に入っているはずの物ですが、デイパックが破損しているためいくつかはE-2エリア、E-1エリア、F-1エリア内に落ちているかもしれません。または、やはりいくつかは攻撃に巻き込まれて消滅した可能性もありますが、詳しくは後続の書き手さんにお任せします。 @ガタックゼクターが運んだデイパック内にあるはずの支給品:照井の不明支給品、アタックライドカードセット@仮面ライダーディケイド、ガイアメモリ(スカル)@仮面ライダーW、変身音叉@仮面ライダー響鬼、トリガーメモリ@仮面ライダーW、ガルルセイバー(胸像モード)@仮面ライダーキバ 、ユウスケの不明支給品(確認済み)×2、京介の不明支給品×0~1、ゴオマの不明支給品0~1、三原の不明支給品×0~1 【備考】 ※カードセットの中身はカメンライド ライオトルーパー、アタックライド インビジブル、イリュージョン、ギガントです ※ライオトルーパーとイリュージョンはディエンド用です。 ※インビジブルとギガントはディケイド用のカードですが激情態にならなければ使用できません。 ※ただし、上記の支給品の内ライダーベルト(ガタック)@仮面ライダーカブトは確実にガタックゼクターに確保されています。 【共通備考】 ※『響鬼の世界』は参加者が全滅しただけで、世界そのものは大ショッカーがこの後で破壊するのではないか、まだ止められるのではないかと考えています。 ※一条の治療のため、病院を目指して移動しています。ただしそれがD-1かE-5か、つまり出発地点のF-1エリアから見て北か東か、および現在地がどこになるのかは後続の書き手さんにお任せします。 114 更ける夜 投下順 116 対峙(前編) 時系列順 107 慚愧 一条薫 124 紅涙(前編) 小野寺ユウスケ
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喪失郷(そうしつきょう)は岩手オリオンテレビで4/1のIOT水曜ミッドナイト劇場第1作として制作されたテレビドラマ。 ストーリーの冒頭、コンセイ様で有名な巻掘神社を原田が訪ねるシーンがある。また、西和賀町でロケを行なった。 キャスト 式部直人 原田 太 柳根美由紀 七海なな 奈津代 小林ひとみ 祭儀鬼蔵 山崎 務 スタッフ 企画 渡辺昌宏(IOT)池谷一夫 プロデューサー 日下達夫/松好泰宏(IOT)井崎正海/池田竜二 脚本 坂田義和/渡辺善則 音楽 安部恭弘 撮影 澤野直人/高橋雄児 照明 宮川 尭 音声 加倉雅人 編集 岩隈 充/安倍由紀子 調音 坂井義久 記録 河野伊智帆 音響効果 松森広治 美術 長谷川良雄/川合 稔 装飾・装置 東北美装 衣装 佐伯みき/村中孝子 制作補 広田慶貴 制作担当 望月公彦 進行 大川義視 監督補 清水成広 助監督 井西真吾/下村達幸 デスク 天野道敏 広報 中丸一幸(IOT) 協力 岩手県交通/西和賀町 制作協力 IOTビジョン 監督 小澤啓一 制作 岩手オリオンテレビ/インターコム
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ミキ編 - ステージ3 意見が食い違い、仲間と別行動をとっていたミキは突然の地震により下階へ落ちてしまう。 ガレキだらけの下階に出口はなく、ミキは何とかして上に戻らねばならない。 攻略 落ちた場所 1 (エレベータ側画面)通気口手前瓦礫から【掃除ロボ】を入手 2 (充電器側画面)画面右側充電器にて【掃除ロボ】を充電して入手 3 (エレベータ側画面)通気口に【掃除ロボ】を置きエレベータ手前瓦礫より回収 4 (充電器側画面)【掃除ロボ】を調べ【ICカード】を入手し充電器に差し込む 5 (充電器側画面)【掃除ロボ】を充電器にセットし矢印が上向きになったボタンを押し回収 6 (通気口画面)通気口左の柱に【掃除ロボ】を使い【ロープ】を入手 7 (エレベータ側画面)【掃除ロボ】を回収し【ロープ】と組み合わせ画面中央の柱にセットし脱出 夢:前ステージ|次ステージ:死・紅茶・道・目覚め・足・宝物・亀裂・名前 1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 8章 ミキ 胎動 血 友人 足 宿主 偽り 犠牲 羽 アスナ 霊 死 宝物 救い SIX 思い ループ オルガ 父親 紅茶 亀裂 感染 閉鎖 手術 封印 クロエ 数字 道 名前 凶兆 翼 啓示 永遠 イトカ 夢 目覚め 雑草 覚醒 事故 ZERO 地上 クロエナイスキャッチ -- 名無しさん (2011-05-07 03 50 32) お掃除ロボかわいい。命の恩人 -- 名無しさん (2017-02-08 00 29 59) ここは簡単だし和む -- 名無しさん (2020-12-29 19 55 22) 名前 コメント
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(ver.1.4.0α13実装/最終更新 ver.1.4.x+) 基本データ 説明【天人】の「2日目朝に一度死亡する能力」と「特定の条件下による蘇生能力」 【忍者】の「人狼系による襲撃に耐える能力」 【仙人】【西蔵人形】【蛇神】の「人狼系の餌食から即蘇生する能力」 【舌禍狼】の「襲撃成功時に対象の役職を知る能力」 【抗毒狼】の「毒に耐える能力」 【罠師】の「罠を設置する能力」 【翠狐】の「会話できない妖狐陣営を【共鳴者】にする能力」 【仙狐】の「死者を蘇生する能力」 【犬神】【憑狐】の「死者に憑依する能力」 【倫敦人形】【幻狼】【幻狐】の「占いや悪戯を失敗させる能力」 基本データ 系統 その他 表示 強制表示 登場 特定役職(15種類) ログ表記 [失] カラー [能力喪失] 説明 回数に制限があったり、特定の条件で失う可能性がある能力が失われた時に付加される、その他のサブ役職です。該当する能力が使えなくなります。 本人には、「あなたは能力を失いました」というメッセージが表示されます。 【忍者】【天人】【仙人】(村人陣営)以外の役職は、【封印師】に処刑投票されて双方が処刑されなかった場合も【能力喪失】が付加されます。 この時、既に【能力喪失】になっていた場合はショック死します。ver.1.4.0β11以降、霊界配役公開において表示されるようになりました。 ※【能力喪失】した人なら村人陣営だろうと【封印師】が封印してしまうバグがあります。(β15-β16で確認、チルノ鯖にデバッグ情報あり) 【天人】の「2日目朝に一度死亡する能力」と「特定の条件下による蘇生能力」 条件を満たして蘇生した場合、サブ役職【恋人】が付加された場合、【元神話マニア】【元奇術師】で生存したまま5日目になった場合に表示されます。 サブ役職【恋人】が付加された場合、2日目朝に一度死亡する能力も発動しません。 【忍者】の「人狼系による襲撃に耐える能力」 自分が1度人狼系の襲撃を受けると表示されます。もう1度人狼系の襲撃を受けると死亡しますが、護衛能力はそのままです。 【仙人】【西蔵人形】【蛇神】の「人狼系の餌食から即蘇生する能力」 自分が1度人狼系の襲撃を受けて即蘇生すると表示されます。もう1度人狼系の襲撃を受けると死亡しますが、他の能力はそのままです。 【舌禍狼】の「襲撃成功時に対象の役職を知る能力」 襲撃成功時に対象が【村人】だった時に表示されます。以降、襲撃先の役職はわかりませんが、引き続き襲撃は可能です。 【抗毒狼】の「毒に耐える能力」 自分が1度毒を受けると表示されます。もう1度毒を受けると死亡しますが、引き続き襲撃は可能です。 【罠師】の「罠を設置する能力」 1度罠を仕掛けると表示されます。以降、夜投票は無くなります。 【翠狐】の「会話できない妖狐陣営を【共鳴者】にする能力」 能力により、サブ役職【共鳴者】が発生すると表示されます。以降、夜投票は無くなります。 【仙狐】の「死者を蘇生する能力」 1度死者の蘇生に成功すると表示されます。以降、夜投票は無くなります。 【犬神】【憑狐】の「死者に憑依する能力」 1度憑依に成功すると能力を失います。以降、夜投票は無くなります。 【倫敦人形】【幻狼】【幻狐】の「占いや悪戯を失敗させる能力」 1度占い師系の占いや妖精系の悪戯を失敗させると能力を失います。
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神無月 綾媛(かんなづき あやめ) 「みっさきー ほらほら、照れてないで行こっ?」 主人公「稀里望」達といつも行動を共にする友人の一人 行動を共にするメンバーの中でみんなを引っ張って行ってくれるお姉さん的人物 しかし、「水無月鏡咲」にべったりしすぎるのがたまにキズ 身長156cm 趣味:歌 好きなもの:水無月鏡咲 嫌いなもの:山道 水無月 鏡咲(みなづき みさき) 「え、えっと・・・ あ、あの・・・ その・・・」 主人公「稀里望」達といつも行動を共にする友人の一人 人見知りが激しく共に行動をしているメンバー以外とのコミュニケーションがほとんど取れない メンバーの中では「神無月綾媛」と一番仲が良く、 彼女は鏡咲をよく理解してくれているためまるで姉妹のように日々を過ごしている 人見知りすること以外は特に普通の女の子である 身長158cm 趣味:歌 好きなもの:犬 嫌いなもの:人ごみ 岡本 聖也(おかもと まさや) 「む・・・甘くないな・・・」 主人公「稀里望」達といつも行動を共にする友人の一人 メンバーの中では甘いものに目がなさすぎるお兄さん的な存在 「稀里望」のよき理解者であり、彼の抱えている悩みを相談される唯一の友人である 極度の甘党である そのため「甘いもの」=「この男」という方程式がメンバーの中に出来上がっている 身長178cm 趣味:ボードゲーム(将棋・チェス等) 好きなもの:甘いもの 嫌いなもの:ブラックコーヒー
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登録日:2019/03/31 sun 12 14 56 更新日:2023/08/31 Thu 00 06 22NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ハンディキャップ ファンタジー項目 仮面ライダーOOO 仮面ライダー鎧武 創作 味覚 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 機動戦艦ナデシコ 盲目 結城友奈は勇者である 聖闘士星矢 蒼穹のファフナー 視覚 鋼の錬金術師 障害 特に味覚がね、駄目なんだよ 鋼の……この暗闇の中で、よく私の姿が分かるな……。真っ暗で……何も見えん……明かりは……明かりは何処だ…… 樹ちゃん、声が出ないみたいです。勇者システムの長時間使用による疲労が原因で、すぐに治るだろうとのことですが… え? 何だって? ……最後のはちょっと違うか 五感(感覚)喪失とは、 味覚 、 触覚 、 嗅覚 、 視覚 、 聴覚 の五感の何れか、或いは全てを失ってしまう事である。 ◆概要 五感の内一つ以上を失う事は、現実にもままある事である。 目を負傷する、耳を負傷する、もしくは先天的な疾患でそれらを持たずに生まれる等々、 かの有名なヘレン・ケラーを始めとしてそういった人間は少なからず存在する。 また「足が痺れた」とか「刺激の強い食べ物を口に入れて舌が麻痺した」なんかは日常でも起こりうる軽度・かつ一時的な五感喪失と言えるかもしれない。 しかし創作物の中では、時折感覚が「消滅する」という事態が発生する。 怪我や病気ではなく、 何等かの魔術的、或いは超科学的な作用によって、五感の何れか或いは全てが、元から無くなってしまうのである。 大別して2つ、『突然、完全無くなってしまう/無くなっていた』ものと『徐々に失われて行く』ものの2パターンがある。 当然といえば当然だが、「日常もの」でこの様な事態が発生するのは皆無であり、そのほとんどは何らかのバトル要素を持つ作品に限られる。 そして大抵の場合は、感覚の喪失はそのキャラの今後に関わる大事件として扱われる。 大抵は強者な感のある盲目キャラは大概は盲目になってから長い時間が経ち、盲目でも戦える用に修行を積む事でハンデを補うが、 これらはある日突然、もしくは徐々に感覚が無くなる・無くなって行くという性質上、修業を積む時間が無い事が多く、 大抵の場合戦線離脱や何らかの補助を受けることを余儀無くされる。 これらは性質上、大抵は後天的なものであるが、その原因は以下の3つに大別される。 1.なんらかの代償 力を得る、強大な威力の技を行使するなどの反動・リスク・コストとして感覚の消失を招くというもの。 五感を犠牲にするというだけあって、常人はもちろん作中上位キャラすら手も足も出なくなる程の威力を発揮するものがほとんどとなる。 2.非人道的実験の結果 上と似るが、こちらはファンタジーよりもSF色が強い。 何かしらの能力開発実験の結果、本来の五感を失ってしまうというもの。 3.人外化 人ではない別の生物に変質してしまう事で、「人」の持つ感覚がなくなってしまうというもの。 感覚のみならず、人ですらなくなってしまうという点から悲劇性はより強くなる傾向がある。 中には、五感を失うことは序の口で、やがて人外としても生きることすら困難になる例も。 なお、ここまで「五感」という語を用いて来たが、「感覚の喪失」が発生する場合 そのほとんどは視覚か味覚のどちらか である。たまにあと聴覚。 視覚・聴覚であれば「重大な事態が発生した」というインパクトを演出しやすく、 味覚の場合は「戦闘能力に大きな影響が出ない」という点から扱い易いと考えられる。 逆に嗅覚は戦闘時などに於いてもあまり影響が無い事と現実でも鼻風邪などで感覚の一時的喪失が生じるが日常生活でも影響が無い為か 永続的に失っても重大事態にならないと解釈されあまり採用されない。 ◆代表的な例 ここでは、先天的な疾患や実在する病気、「目や視神経が傷付き失明した」といった単純な負傷によるものは含まないものとする。 一方で、感覚が完全に消滅し切っていない、「喪失しつつある」例は含めるものとする。 ◆感覚を喪失した例 ◆アニメ テンカワ・アキト(劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-) 新婚旅行中に敵組織に拉致され、非道な人体実験の上に五感のほとんどを失ってしまう。 戦争終結後に結婚して幸せの絶頂からの急落、味覚を失った事で夢だったコックの道も完全に閉ざされる、 そしてこれが原因で彼自身は苛烈な復讐鬼と化す……と、これでもかという程の酷い仕打ちに多くの視聴者は唖然としたという。 真壁一騎(蒼穹のファフナー) 主人公にしてファフナー・マークエルフのパイロット。 一時期竜宮島を出奔し、その後新たなファフナー・マークザインに乗り換え帰還する。 その後はその圧倒的パワーによって大活躍する一方で、マークザイン搭乗の反動から同化現象の進行が早まり右半身に麻痺症状が表れ、 一時は薬で症状を抑えていたが最終盤では敵の本拠地に囚われた無二の親友の救出時に再発。視力が急激に落ちて行く。 TV第一期の最終決戦では遂に両目を失明してしまうが、同化現象の治療法が発見されたため、その後の劇場版では色盲まで持ち直した。 ソーマ・ピーリス/マリー・パーファシー(機動戦士ガンダム00) 人工的に強大な戦闘能力を持つ兵士を生み出す実験を行っていた組織「超人機関」で作られた超兵。 元々デザインベビーな上に、グリア細胞の強化などの強化改造を繰り返した結果、 正に超人的な身体能力や反射速度、そして脳量子波を扱う能力を得たが、その代償として五感を喪失、脳量子波でしか意思疎通ができない状況に陥った。 後に制御用の人格として「ソーマ・ピーリス」が植え付けられた事で五感は修復された。 讃州中学勇者部(結城友奈は勇者である) 勇者の切り札、満開を使うと強大な戦闘力を得られるが、代償として体のどこかの機能を失ってしまう。 劇中では全員が最低でも一度は満開を行使しており、故に何かしらの機能障害を後天的に患うことになる。 なお、どれだけの機能障害を負っても死ぬことだけはない。 ちなみに五感喪失以外にも心臓などの内臓機能、記憶、四肢や声帯まで失う。行くところまで行くと植物人間(全身の身体機能を消失しているが死ねない)にまでなる。この項目の中で一番エグい(ちなみに一期内では主要人物半分ほどが人生詰んだレベルの障害を負うことになる)。 三日月・オーガス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) 「ガンダム・バルバトス」のパイロット。「阿頼耶識システム」という神経接続システムで乗機と身体を有線で神経接続し、無類の強さを発揮するが、接続の度合いを強めれば強めるほどに体への負荷がかかり、最悪の場合は命を落とすおそれもある。そのため、通常時はリミッターがかかっており、パイロットに過度の負荷がかからないようになっている。 三日月は作中でリミッターを2度にわたり強引に解除した結果、1度目は右目失明および右腕の麻痺という後遺症が残った。2度目はさらに両足の間隔喪失が加わり、他人の介助が欠かせない体になってしまった。ただし、バルバトスと有線接続している最中だけは健常者に戻ることが出来るため、コクピットから延長した接続用ケーブルが届く範囲で生活する描写もあった。 ◆漫画 ロイ・マスタング(鋼の錬金術師) ご存知「雨の日は無能」な大佐。 ストーリー終盤、「人柱」の数を揃える為に強制的に真理の扉を空けさせられ、その代償として視力を持って行かれる。 「真理は思い上がった人間に正しい絶望を与える」というお父様曰く、彼が視力を失ったのは「未来を見据えようとした」からとの事。 当初は突然全盲になった事で戦闘不能に陥り、ラースも「最も厄介な人柱を戦闘不能にできた」とほくそ笑んでいたが、 リザの支援を受けて戦線に復帰し、手合わせ錬成によって錬成陣を必要とせずに錬金術が可能になったため、 得意とする焔の錬金術による爆発的な火力と、真理を見たことで可能となったオールマイティな錬金術を以てお父様への集中攻撃に加勢した。 万華鏡写輪眼の使用者(NARUTO‐ナルト‐) 写輪眼の進化形態。 あらゆる面で写輪眼を上回る能力を持ち、また固有の強力な術が使用可能になるが、使用するごとに視力が低下していくリスクも存在し、 実際劇中では、マダラやサスケなど実際に失明した・失明しかかった術者もいる。 また、『使用後に確実に失明する』というリスクがある代わりに、とある条件を満たすまで相手を無限ループに陥らせる「イザナミ」、 都合の悪い現実を無かったことにする「イザナギ」という禁術も存在する。 人吉善吉(めだかボックス) 主人公にしてこの世界では珍しい一般人……だった人。 球磨川禊との対決中、彼に視力を「無かったこと」にされて失明するが、謎の空間で安心院さんにスキル『欲視力(パラサイトシーイング)』を貸し与えられ、なんとか視力を取り戻す。 最終話で全ての登場人物達は二十歳頃からスキルの類が使用不能になったとされるが、彼は視力を失ってはいない様である。 ブローノ・ブチャラティ(ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風) 第5部『黄金の風』におけるもう一人の主人公。 物語中盤、ボスとの戦闘で腹を貫かれた上、心臓を引き裂く手刀を受けて致命傷を負わされ、 なんとか戦線を離脱してジョルノと合流し、彼のスタンドによる治療を受けて復活したかに見えたが、実際にはその直前で絶命しており、 治療しようとジョルノのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」が注ぎ込んだ生命エネルギーが「生命のガソリン」として作用し、生命エネルギーだけで動く綺麗なゾンビと化していた。 ジョルノが終盤に気付くまで仲間たちは彼の異変に気付いていなかったが、小さな釘とはいえ手を貫通するような怪我をしても出血がない、 昼食を摂る場面で自分に出された料理に手を付けようとしないなど、読者視点では「ブチャラティはゾンビになったのではないか」と思わせる場面が見られ、 生命エネルギーの残量が少なくなっていたセッコとの戦いが終わった時点では五感は完全に失っており、魂のエネルギーを感じ取ることでそれを補っていた。 しかしこの状況をボスに逆手に取られて彼をその娘のトリッシュと誤認させられ、自ら協力者のところに敵であるボスを案内してしまう結果となった。 ゼロ(闇のイージス) 主人公のライバルの殺し屋。 恩師の娘を庇って頭部に銃弾を受けた影響で、痛覚、温度覚、味覚を失う。 死に場所を求めているフシがあり、殺人の罰として「いつか今までのすべての痛みを受けて死ぬ」と発言している。 モデルはどうみてもジャン・レノ。 岩崎民次(将太の寿司) 全日本寿司協会の会長で、全国大会の審査委員長。 15歳で寿司職人の道に入ったが、若い頃の激務と、感覚を極限まで研ぎ澄ませる修行で盲目になってしまった。 そのぶん他の感覚は非常に鋭くなっており、特に味覚に関しては「絶対味覚」と称され、ほんのわずかな味の違いも敏感に感じるほどに鋭い。 ◆小説 浅上藤乃(空の境界) 「痛覚を持たない」症状の持ち主だが、実際には幼少期にその能力を封じるために人為的に痛覚を封じられていた。 が、その痛覚が甦った事により、無理矢理封じられていた能力もまたより強大なものとして甦ることになった。 なお、彼女は無痛症の弊害も描かれており、無痛症であるために自身の体調の悪化(盲腸)に気付くことができず、死にかけた。 アース( とあるおっさんのVRMMO活動記) 「神龍の試練」により五感を喪失。恐慌状態に陥り精神的に死にかけるが、かつてのリハビリ生活を思い出し見事試練を突破。『黄龍変身』は『黄龍変身・覚醒』へと成長を果たし、新たに『閃斬津波』を覚える。また、持続時間が三倍程に伸びてクールタイムが半分になった。 日暮旅人(探偵・日暮旅人) 幼少期に服用させられた麻薬「ロスト」の作用により視覚以外の感覚を喪失。ただし匂いや音、他人の感情といったものを「視る」ことが出来るようになった。 ◆ゲーム セツコ・オハラ(スーパーロボット大戦Z) 「悲しみの乙女」のスフィアが覚醒した影響で味覚障害を発症してしまう。 幸い、続編以降はスフィアリアクターとしてサードステージに突入したため、味覚は回復している。 ザトー=ONE(GUILTY GEARシリーズ) 影を操る暗殺者にして、アサシン組織の頭目。 かつては取り立てて特徴のない暗殺者だったとされるが、影を操る能力を得た代償に視力を失った。 コレット・ブルーネル(テイルズ オブ シンフォニア) 劇中で天使化が進行するとともに、コーヒーが熱いのか冷たいのかわからないほどに味覚や触覚など、さらには声や感情をも喪失していった。 ロイド達の尽力により、失った全てを取り戻せたが、それでも尚問題が付きまとい……。 ドラゴンとの契約の代償(ドラッグオンドラグーン) ドラゴンと契約を交わし強大な力を得る事の代償として、身体の一部の機能が失われている。 このため主人公カイムは声、その仲間レオナールは視力を失っている。 朝比奈まふゆ (プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク) 劇中に登場する音楽ユニット「25時、ナイトコードで。」のメンバー。 元々は普通の優等生だったのだが、「自分の価値観をナチュラルに押し付ける両親」の影響を受け、 「優しくてどんな他人の意見をも受け入れるまふゆ」はそれに従って「優等生」としてのイメージを崩さないように感情を押し殺すようになり、 最終的に自分自身を失ってしまった。 劇中で見られる優等生としての彼女は、あくまで「表の人格」である。 その弊害として、作中では何を食べてもよく分からない状態、つまり味覚の喪失も起きている描写が見られる。 ユニットのメインストーリー終了後は、少しずつ感情を取り戻している様子が見られるが...? ◆特撮 火野映司(仮面ライダーOOO) 仮面ライダーオーズに変身する青年。 中盤で「紫のコアメダル」を体内に宿した事でグリードと化してしまい、 グリード化の進行に伴い「味覚が薄れる」「音が濁って聞こえる」「視界にノイズが混ざり、くすんで見える」といった症状が出始める。 葛葉紘汰(仮面ライダー鎧武) こちらは仮面ライダー鎧武に変身する。 終盤、極ロックシードを多用した事で身体のオーバーロード化が発生、 次第に味覚が薄れ、遂には完全に喪失。 その一方でヘルヘイムの森の果実が美味しく感じると言ったように体機能が変容していった。 主人公が人外化するのは上記映司に続いて4年振りである。 4年というスパンの短さに加え、彼も映司と同様に「料理の味が薄く感じる事から人外化が始まる」といった共通点から、デジャヴを感じる視聴者が続出した。 一応断っておくと、「仮面ライダーの主人公が人外になる」のは初代から受け継がれた仮面ライダーの伝統(そうでなくても「最初から人外」「人外の相棒から力を借りる」など、「完全に普通の人間」である方が珍しい)。 そもそも初代が「人外になった上組織も裏切り、世界のすべてから一人切り離されてしまった男の戦い」というテーマの上で成り立つ作品であり、映司もまた初代のオマージュと言える。 ◆喪失はしていないが、正常な感覚ではなくなってしまった例 宮津レオナ(火の鳥) 事故の後遺症とその後受けた手術で脳の一部を人造物に置換されたことにより、生物が石の塊や枯木の様な無機物に見える様になってしまった青年。 その異常から再手術を受けるも人間の捉え方が悪化するだけだったが、写真であれば通常通りに見える事に気付き、その中で美しい女性と出会う。 他にも工場が美しい森、溶鉱炉や溶けた鉄が静かな川に見える様になるなどかなり認識が変化している。但し人間の見え方に関しては時間経過により徐々に回復し、最終的にはモノクロくらいの解像度で原型視認可能レベルになった。 下記郁紀共々、「あらゆるものが異常に見える者にとっての人間の美少女」とはどういう事か、勘の良い人なら気付くだろう。例えばレオナ視点でうさ耳頭巾に見えたものの正体は…。 また作中のあるシーンでは、彼女の見え方の他に「振舞い方」に関しても補正が入っている(レオナと職場の人間とで対応時の口調が異なる)事が判明している。 匂坂郁紀(沙耶の唄) ↑のパロディ。 こちらはあらゆるものがグロテスクな肉塊に見えるようになってしまう。 また彼の場合は視覚のみならず味覚や触覚もグロテスクになってしまっているようである。 彼もまた唯一まともな人間に見える沙耶と出会うが……。 アイリーン・ベルセリオン(FAIRY TAIL) 滅竜魔法の副作用により、ドラゴンとなってしまった滅竜魔導士。 黒魔導士ゼレフにより姿だけは人間に戻るも、味を感じなくなったり、異常な寒さやかゆみを感じるようになってしまった。 カレン・オルテンシア(Fate/hollow ataraxia) 自身の「被虐霊媒体質」という異能によって、味覚が激辛・激甘など極端なものでなければ、知覚できないようになってしまった。 また、その他にも右目がほぼ見えなかったり、走ることができないようになっている。 ◆感覚を奪う能力・技の例 一部作品では相手から感覚を奪う能力や技を使うキャラクターも存在する。 尚、「視覚を奪う(物理)」技は目潰しへ。 ◆漫画 幸村精市(テニスの王子様) 相手の五感を奪う能力を持つテニスプレイヤー。 あらゆる打球を確実に返し続けることで対戦相手に「どうやっても返球される」というイメージを刷り込んで強制的にイップス状態に陥らせ、最終的には試合中に限定して五感を喪失させることができる。 登場当初は完璧なプレイスタイルに付随するオマケ・ダメ押しのような描写であった。 しかし新テニ以降は全体的な超インフレにより幸村と互角以上に戦える相手が増えたことで、五感喪失を幸村に返す、又は互いに押し付け合うというワケの分からない展開になることがしばしばある。テニヌだから仕方ない 東仙要(BLEACH) 東仙の斬魄刀「清虫」の卍解「清虫終式・閻魔蟋蟀」は巨大な黒い結界を展開し、結界内の動物の視覚・嗅覚・聴覚・霊圧感知能力を全て封じることができる。 対象外となるのは清虫の本体を持つ者のみ。 ただし触覚はそのままなので、更木剣八にはこの点を突かれて敗北した。 乙女座のシャカ(聖闘士星矢) 主に自身の強大な小宇宙を使用して五感や精神を破壊する独特な技を使う黄金聖闘士。 最大の奥義である天舞宝輪(てんぶほうりん)は相手の逃げ道を封じ六感(*1)までを破壊するとされる必殺奥義であり、一度展開されるとたとえこちら側が数人がかりでも圧倒される。 「よくわからんが凄い目に遭わされる」と思った方、多分あってる。 ただし鳳凰星座の一輝はシャカと交戦して六感全てを奪われたものの、これは敢えて六感を奪われる事でセブンセンシズに目覚める事が目的であり、その為に自らの意志で天舞宝輪をわざと食らったのだった。 結果的に一輝はセブンセンシズに目覚める事に成功し、シャカと相打ちに持ち込む事に成功している。 なお、この戦いがあった聖域十二宮編のラスボスはさも小技のように五感を奪う技を繰り出しており、その実力の高さを見せつけている。 岸辺露伴(ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない) 他者の記憶を本として読める上、本とした者にスタンドで文章を書き込むことで「今起きたことを忘れる」などの命令を可能とする『ヘブンズ・ドアー』を応用すれば一時的に感覚を失わせることもでき、 劇中では「振り向いてはいけない小道」で振り向いてしまった広瀬康一に「何も見えなくなって後ろに吹っ飛ぶ」と書き込み、「振り向いたが何も見なかった」ことにして彼を生還させた。 プッチ神父(ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン) 他者の記憶とスタンドを奪えるホワイトスネイクを応用すれば視覚など一部の感覚のみを取り除くこともでき、ヘビー・ウェザーに対処した。 ウェカピポ(ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン) 1つの鉄球に「衛星」と呼ばれる14個の小さな鉄球が埋め込まれた「壊れゆく鉄球(レッキング・ボール)」を使う。 まともに喰らえばほぼ即死だが、躱したとしても鉄球や衛星から放たれた衝撃波によって十数秒間「左半身失調」となり、 自身の左半身が認識できなくなる(右手で触っても感じなくなる)他、あらゆる物の「左側から半分」が見えなくなる。 一つの感覚を全て喪失させるわけではないものの、複数の感覚を喪失させる上、そもそも即死級の攻撃を放ってくるため非常に危険な能力で、 作中では左側から協力者を左側から回り込ませることにより、ジャイロ・ジョニィチームを苦しめた。 東方定助(ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン) シャボン玉に何かしら閉じ込めて奪うソフト・アンド・ウェットを応用すれば(ry 便利すぎてほぼそういう使い方をしなくなってるのは内緒だ。 ネプチューンマン(キン肉マン) 対戦相手の声を発すること(味覚)、物をみること(視覚)、音をきくこと(聴覚)の3つを不可能にする“地獄の三重刑”を喧嘩男時代に編み出した。3つ感覚を奪われた相手はその恐怖に耐えられなくなって喧嘩男に許しを請うようになるという。キン肉マンも試合中にくらいタッグパートナーのテリーマンが(一時的にだが)死んでいたこともあり窮地に陥った。 しかし感覚の奪い方がプロレス技で痛めつけただけということもあってか(視覚に至っては覆面を逆さまにしただけ)その後短時間で回復している。 ハニーQ(デュエル・マスターズ!) 自然文明の実力者で、切り札《Q.(キュー)Q.(キュラー)QX.(キュラックス)/終葬 5.(ファイブ)S.(センス)D.(ダウン)》の能力と共に発動される。 カードの効果まで説明すると冗長になるため割愛するが、要約すると「能力発動時に嗅覚・視覚・聴覚・声のいずれかを奪い、以降は相手がカードを1枚ドローする毎に1つ奪う。最後の1枚をドローした瞬間相手は全ての感覚を喪失する」というもの。 嗅覚と味覚はともかく、他の感覚、特に視覚は奪われた時点でカードゲームが成立しなくなると思われるが、カードゲームアニメではよくある事なので全然大丈夫。 闇乃武(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-) 人斬り抜刀斎を仕留めるべく、仲間を犠牲にしながら爆薬により聴覚・視覚(怪我ではなく閃光による)を、磁場のきつい森を使うことで直観を、野外戦闘で寒さにより触覚を奪っていった。 追い詰められ一瞬の迎撃にすべてを賭けた剣心が斬撃とともに感じたのは残った嗅覚からの白梅香であった。 ツララ(仮面のメイドガイ) 爆薬で聴覚・視覚、痺れ粉で触覚を…と少しずつ相手を感覚のない無間地獄に落とし込むメイド忍法無間地獄を用いるが、かました相手は37ものメイドガイセンシズを持つコガラシだったので効果はなかった。 里村紅葉(fortissimo/Akkord Bsusvier) その遠隔操作式小型魔導砲型(よーするにビット)の戦略破壊魔術兵器(マホウ)・七つの大罪(グリモワール)の能力・七人の断罪者(アルカンシエル)から放たれる七色の光は、それぞれ対応する大罪を持ち、命中すれば相手の対応する感覚を奪う。 五感以外は痛覚と固有感覚(無意識に体を適切に動かすための感覚)である。 「不殺」のグレイロード(七つの大罪) 魔神王の精鋭部隊、十戒の一員。多彩な魔力を有するが、その技のなかの一つ「五識是空(ファイブロスト)」は相手の五感を一瞬で遮断する技。 これを受けると全ての感覚がなくなり、完全に行動不能と化す。反則級の魔力を持つ者が解呪でもしてくれない限りはこの状態は解除できないと思われる。 グレイロードの持つ十戒の呪詛「不殺」により、グレイロード自身は相手を直接殺害することが出来ない(*2)ため、上記のような殺傷を伴わない陰湿でおぞましい技を操るのだと思われる。 アビスの呪い/上昇負荷(メイドインアビス) 主人公達が潜っていく未知の大穴、アビスで起きる現象。 下へ降りる分には問題は起きないが、アビス内でおおむね10メートル程度上るとその深さに応じた悪影響が発生する。 浅い部分では、めまい・吐き気・頭痛・手足のしびれ程度で済むが、深部になるにつれて幻聴や幻覚、平衡感覚の異常を伴い、さらには全身に激痛・流血が生じることになり、 一定以下の深度では階段等で登っただけでヒトの持つ全ての感覚を奪われてしまう。 この症状は数秒程度の一時的なものだが、それにより意識が混濁すると共に力の制御がままならなくなり、高所から転落して大ケガを負う、奥歯を噛み締めすぎて砕いてしまうなどで無意識に自らを傷つけてしまい、いつの間にか命を落とすことも多いと言われている。 この「深界五層」(地下12000~13000m)と呼ばれる場所までが人間として生還可能な深度の限界であり、第六層以降に降りてしまった場合、上昇負荷は文字通りに致命的な症状(*3)となり、 例え命を取り留めても不可逆的に人間性を失う(*4)ため、第六層以降に潜ることは即ち、生還が事実上不可能になることを意味し「絶界行(ラストダイブ)」と言われている。 ミスティア・ローレライ(東方永夜抄) 「歌で人を狂わす程度の能力」を持ち、その一環で人を鳥目(夜間での視力を極端に落とす)にしてしまう事ができる。 ゲーム内では特定のスペルカードの時に「画面が真っ暗になり自機周辺しか見えなくなる」という形で再現され、そんな状況での弾幕回避を強いられる。 低難易度ならまだそこそこの範囲を視認できるが、高難易度になると本当に自機のすぐ近くまでしか見えなくなる。 隷星天 キョウカ(FAIRY TAIL) 自他の感覚を操る呪法の使い手。基本は相手の痛覚を過敏にして痛めつけるが、逆に感覚をゼロにすることもできる。 追記修正は正常な視覚と触覚を失う前にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リョーマくんも五感喪失組に入るのかな -- 名無しさん (2019-03-31 12 19 44) メルヘヴンのアームに発動中は視力を失う代わりにのうりょ -- 名無しさん (2019-03-31 12 26 43) 結城友奈は勇者である は? -- 名無しさん (2019-03-31 12 32 15) 実在の人物ではヘレン•ケラー -- 名無しさん (2019-03-31 12 45 32) リョーマというか幸村の対戦相手の方々 -- 名無しさん (2019-03-31 13 06 53) 「はいホットコーヒー。熱いぞ」「いや、実はそれアイスコーヒーなんだ」「嘘。本当はホットコーヒーだよ」 -- 名無しさん (2019-03-31 13 15 29) ↑ それじゃ分かりづらいのでちゃんと書こうか?テイルズオブシンフォニアのコレットだね。天使化で五感どころか感情も失っていくけど、後に要の紋(いわゆる制御装置)で元に戻る -- 名無しさん (2019-03-31 14 30 54) 五感喪失技といえば乙女座のシャカでしょうが! -- 名無しさん (2019-03-31 14 34 42) ウェカピポの左半身失調がないのは意外 -- 名無しさん (2019-03-31 15 17 41) デュエル・マスターズ!ではQ.Q.QX.の効果によるエクストラウィンが相手の感覚を奪ってデュエマ続行不可にする様に描写されていた。 -- 名無しさん (2019-03-31 15 56 58) ベルセルクのガッツもこれかな? -- 名無しさん (2019-03-31 16 07 54) 野獣先輩は! -- 名無しさん (2019-03-31 16 14 58) 岩谷尚文は一時的な味覚障害、北村元康は自分の視点からの全ての女性の外見と声が豚のそれになる -- 名無しさん (2019-03-31 17 18 46) 聖闘士星矢にも五感奪うのが居たろ…乙女座のシャカだっけ? -- 名無しさん (2019-03-31 17 47 20) 逆に意図的に感覚遮断(大体痛覚)して戦闘のオプションにする奴とかもいるよね -- 名無しさん (2019-03-31 17 49 29) 創作世界において視覚の喪失は結構な率で他の感覚の鋭敏化に繋がり盲目キャラは強キャラ率高い気がする -- 名無しさん (2019-03-31 17 57 08) デュエマの5SDもゲーム上は特殊勝利だけど、アニメ演出だと五感封じだわ -- 名無しさん (2019-03-31 18 44 41) 真っ先に幸村が思い浮かんだ自分はテニヌに相当犯されてるんだな… -- 名無しさん (2019-03-31 18 50 22) 能力者として真っ先に出てくるのがテニスってなんかおかしい気がする -- 名無しさん (2019-03-31 21 07 54) 味方の五感喪失は小宇宙覚醒イベントの始まり -- 名無しさん (2019-03-31 22 28 34) 五感喪失してから覚醒するって聖闘士かな? -- 名無しさん (2019-03-31 23 05 17) アキトは衝撃的だったなぁ...アニメ版のラストからはまったく想像できなんだわ -- 名無しさん (2019-03-31 23 33 09) ウェカピポは別にSFオカルトじゃなくてフィクション補正かかってるとはいえ普通に怪我させてるだけ -- 名無しさん (2019-04-01 09 28 21) 視覚に関しては下手に奪うと敵が強くなるから・・・(錯乱) -- 名無しさん (2019-04-01 09 33 49) 名探偵コナン「14番目の標的」の犯人も頭部外傷と精神的なストレスが要因で味覚障害になったのが殺人のきっかけになったよな。 -- 名無しさん (2019-04-01 09 48 55) 使い手として鎬昂昇は?と一瞬思ったけど位置がとんでもないだけで視神経を攻撃する技だからダメか(錯乱) -- 名無しさん (2019-04-01 13 14 18) 鉄血の三日月も -- 名無しさん (2019-04-02 02 00 27) ↑三日月の場合は五感消失というよりも体そのものが持ってかれてる部類だからこの項目とはちょっと違うと思う。個人的には項目におとぎ奉りの蝦夷龍一を入れてほしい。 -- 名無しさん (2019-04-02 10 01 42) 聖闘士星矢って紫龍の目は治るのに時間がかかったのに、それ以外の五感喪失は放っておいたら勝手に治ってるんだよね -- 名無しさん (2019-04-02 10 32 48) 「メイドインアビス」の 深界5層の呪いも まさにこれと違うかな…!? -- YUTA (2020-06-29 04 23 56) シャカは必殺技で五感どころか第六感さえも剥奪する。一方サガは五感だけ剥奪だが特別な技を使ってる描写なし -- 名無しさん (2021-01-17 17 12 09) どろろの百鬼丸は感覚喪失が -- 名無しさん (2021-04-05 17 00 02) スタートで感覚を取り戻すための話だと思うけどここに入るのかな -- 名無しさん (2021-04-05 17 01 07) 聖闘士星矢で五感を奪われるのは勝利フラグ。シャカ戦だけでなく他の黄金聖闘士戦でも痛みや凍傷で感覚が麻痺するほどセブンセンシズに目覚めるきっかけになってしまう。聖闘士を倒すならジワジワ痛めつけるとか舐めプしてないで即死させないとダメよね -- 名無しさん (2021-04-05 17 16 55) ケムリクサの姉妹はどうかな 感覚喪失というか一つの感覚に特化してるって感じだけど -- 名無しさん (2021-04-05 19 00 18) さささぐの主人公も似たようなものだな -- 名無しさん (2021-04-05 19 07 48) フェアリーテイルのエルザは? -- 名無しさん (2021-04-05 21 31 55) ↑3 ほかの感覚も人間より鈍いだけで無いわけではないだろう。 -- 名無しさん (2021-04-05 21 46 57) 実在人物で真っ先にヘレンケラーが挙げられるが、家庭教師のサリヴァンも同じ境遇で育った事は意外と知られてない -- 名無しさん (2021-04-27 13 32 20) FE風花雪月のディミトリも味覚を喪失している。フレンとの支援会話で発覚( 進めると改善の兆しが見える)するけど、食事やお茶会のセリフからも違和感が分かるようになっている -- 名無しさん (2021-11-05 17 27 48) マギの魔装ベリアルも感覚消失させるタイプの能力に入れてよさげ -- 名無しさん (2021-11-05 17 41 11) 一時的な喪失だとウルフウッド(VS ホッパー&ミッドバレイ) -- 名無しさん (2022-04-30 14 06 22) デアデビルがいないだと… -- 名無しさん (2022-04-30 14 07 00) 脚本家の倫理観が試される属性 -- 名無しさん (2023-03-17 02 05 32) フリゲだけれど「被虐のノエル」の「ジリアン-リットナー」とかどうかな。 -- 名無しさん (2023-08-31 00 06 22) 名前 コメント
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友人の〇〇人とは、自分の主張を代弁してくれるパペット人形である。 概要 リベラル用語の基礎知識より。 自分の主張を代弁してくれるパペット人形。知り合いだったり、通りすがりの場合もある。大抵の場合は欧米白人であり、アジア人などは除外されている。 「友人の〇〇人が△△は◾︎◾︎と言っていた。やっぱ土人の人権意識って遅れてるよね!」 関連:名誉白人
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喪失 「マリ・・・アン・・・」 リオンはマリアンを追おうと疲労しきった体に無理をさせて、必死に走っていた。 あの後、後方で強い光が見えたがそんな事は気にも留めずに走った。 しかしそれも長く続くはずが無い。 既に彼女を見失ってしまっていたリオンは人形のようにガクリと膝を折ってしまった。 マリアン・・・ 彼女を守る為ならどんなに血で汚れてもいいと思っていた。 だが、それとは逆にそんな汚れた自分を彼女にだけは見て欲しくないとも思っていた。 彼女のあの自分を見る目・・・ あの信じられないものを見るような、脅えたあの目が心に突き刺さって離れない。 彼女は昔から自分の汚れた部分を知らなかった。 いや、自分が見せまいと必死に努力をしてきた。 例えばヒューゴからの命令での任務は、それがどんなに口に出して言いたくもない内容であっても 彼女にだけはそんな素振りも見せる事は無かった。 それは知られて彼女に嫌われたくなかったから。 己の唯一安らげた場所を失いたくなかったから・・・ しかし見られてしまった・・・人を殺して血で真っ赤に染まった自分を。 そして彼女は去っていった。 まるで心臓を重い鉄の鎖で締め付けられているように、 その現実はリオンの心に容赦なく圧し掛かっていった。 そしてその鉄の鎖は金属の冷たさを持って、内側から体を冷やしてゆく。 その冷たさにどんどん体は冷やされてゆき、その寒さにリオンは震えた。 傷からの出血は確かにあったが、この冷たさはそれによるものとは違っていた。 「嫌われた・・・な」 感情の篭らない掠れた声だった。 汚れた自分を見られてしまった。 彼女はとても綺麗で純粋だから、きっとこんな自分は酷く醜く恐ろしい化け物に見えただろう。 だからきっと、彼女はもう笑いかけてくれないだろう。 出会っても『会いたかった』なんて絶対に言ってくれない。 何故、それなのに彼女を追いかけようとしているんだろう。 再び会っても自分は何を言えばいい? 何を言ったってもう何もかも元には戻らないというのに! 絶望、という言葉は正にこのような状況に陥った時に言うのだろう。 しかしそれでもリオンにはまだ、小さな希望という種が鎖で痛みすら伴う心臓に根付いていた。 例え彼女に嫌われたとしても、彼女が生きてくれればそれで・・・ 休みも無く戦い続けた体はついに限界を訴えて、リオンの意識を沈め込もうとしてきた。 もはやリオンにはこのまま思考を続けられそうなほどの精神力も残っていなかった。 だがこのまま倒れるわけにはいかないことは解っている。 それでも必死に足を立たせるとフラフラと遠くの森(体調が万全の状態なら近くに感じたのだろうが、 今のリオンにとっては酷く遠くに見えた。)まで歩いていった。 やがて森へと足を踏み入ると、倒れ込むようにその体を木に預けた。 体中が重く、もはや指を動かすのも億劫なほどリオンは疲労しきっていた。 視線をさまよわすと抜き身のままのシャルティエが血で汚れたままになっている。 あの、赤い髪の男の血だ。 ……マリアンはあいつと一緒に行動していたのか。 ならばあの赤い髪の男はマリアンを守っていてくれてたのだろうか? 罪悪感よりもマリアンを守る人間を自らの手で減らしてしまったのかという後悔があった。 そしてよりによってマリアンの目の前で殺してしまったという 後悔。 リオンはヨロヨロと手を伸ばして、自分のマントでシャルティエの刀身に付いた血を拭った。 もしまた彼女と会っても、もうこれ以上彼女を怖がらせたくないとの思いからだった。 「すまない・・・シャル・・・」 乾いて血を落とすのには苦労したが、それでもなんとか落としきると リオンは寒さから身を守るように体を丸め込み瞼を閉じた。 疲れきった体はあっさりと眠りについていった。 それはこの眠りが全てを忘れさせてくれる事を願っているようだった。 【リオン 生存確認】 状態:極度の疲労 睡眠 全身に軽い火傷 上半身に軽い凍傷 腹部に痛み 右腕に刀傷 肩に刺し傷 所持品:シャルティエ 手榴弾×1 簡易レーダー 第一行動方針:睡眠 第二行動方針:マリアンとの再会(ただし再会を恐れてもいる) 第三行動方針:ゲーム参加者の殺害 現在位置:C7の森 前 次