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またはピラルクともいうが、ここではピラルクーとして扱う。 世界最大の淡水魚としられるこのピラルクーであるが、見ている分には危険性はない。 ただ、万が一捕獲しようとするなどした場合、かなり危険だ。 ピラルクーの尾による一撃を人間が受ければ運が悪ければ死ぬ事すらあり得るのだ。 大げさなのかもしれないが、かなり危険な種である。 もっとも、あんなバカでかい魚を捕獲しようとするのは水族館に展示しようとしている人間だけだ。 有名な水族館では海遊館で展示されている。 一度見てみるのもいいかもしれない。
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サメといえば、真っ先にホオジロザメが思いつき、そちらのほうが危険であるという認識があるかもしれない。 だが私はこのイタチザメのほうが危険であると認識している。 確かにホオジロザメによる被害は多く、イタチザメの被害はその次くらいである。 だがこのイタチザメ、海だけにいると油断してはいけない。 生息地は熱帯の海。地中海には生息していない。 だがこのイタチザメ、海から河へと昇ってくることもあるのだ。 しかも厄介なことに人間に興味を示して襲うこともある危険なサメのひとつでもある。 日本でも沖縄県などでイタチザメによる被害が報告されており、宮古島などでは台風によってにごった水が海に流れ、それに引き寄せられたイタチザメによる漁獲被害が報告されており、その時期だけ駆除されるのだとか。 なお、イタチザメは漁獲の対象外であるが、フカヒレなどの原料にもなる。
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警戒色。カバマダラやイモリ・ピトフーイのように自らが毒を持っているとアピールしている生物は決して少なくはない。 このサンゴヘビも、赤・黒・白という3色の美しいヘビである。 中央アメリカから南アメリカに生息するこのヘビだが、ベルチャーウミヘビの毒性が判明するまで最強の毒蛇だとも言われていた。 だが毒性は強くとも、牙が小さく一度に注入される毒も少ないため毒が注入されにくい。 しかし、神経毒をもっているため油断ならない毒蛇である。 ちなみにこのヘビもブラックマンバやベルチャーウミヘビのようにコブラ科に属するヘビである。 このヘビに擬態するヘビで、ミルクヘビというヘビがいるが、こちらは無毒。
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日本で危険な種としられるハチ。 特にその中でも一番被害例が多いのがこのスズメバチであり、その攻撃性を子供にもわかりやすく表現したのがタツノコプロが作成したアニメ「昆虫物語 みなしごハッチ」である。 実際のスズメバチもかなり危険な種であり、アニメで語られているようにミツバチの巣を襲うことで知られている。 その毒性は通称「毒のカクテル」とも言われ、複数の毒が混じっている。 だが実はスズメバチなどに刺された時死に到るのは、毒による直接的な作用ではなくアナフィラキシーショックというものである。 要するにアレルギー反応の一種だ。 スズメバチに刺されないようにするにはどうするか。 それはまず警戒音に気づくことだ。 スズメバチの仲間は威嚇のために顎を鳴らすという習性がある。また巣から10mの範囲に近づくと飛び回るなどのアクションを起こす。 この時点でその場を離れるべきだが、それでも刺される可能性は全く無くなったわけではない。 黒い色や香水などはスズメバチを刺激する可能性があるので、そういった服装などをしている場合は山などに入らないほうがいい。 だがしかし、夜になると逆に白い色が攻撃対象になるので注意して欲しい。 なお、毒液が目に入ると失明の可能性がある。注意されたし。
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ep.662【K-suke企画】国内外の危険生物シリーズ!「危険な毒蛇の世界」キングコブラの毒はマムシの◯倍!? 放送内容 危険生物シリーズ → ep.186 日本の危険生物! k-suke presents かつてUMAだったシリーズ → ep.97 かつてあいつはUMAだった!!前編 k-suke プレゼンツ、ep.98 かつてあいつはUMAだった!!後編 k-suke プレゼンツ ヘビのいる島 → ep.90 その地に足を踏み入れてはいけない! 絶対に行ってはいけない島 怪談・怖い話・不思議な話・人怖を朗読・考察 参加メンバー Tomo K-suke その他 登録されたタグ 100m走 K-suke企画 Tomo宅のレース鳩 『どうぶつ奇想天外!』 『ダウンタウンのごっつええ感じ』 『ハリー・ポッター』シリーズ やめてよ! アオダイショウ アマガサヘビ インドコブラ カーペットバイパー キングコブラ クサリヘビ コブラ シマヘビ ジャパン・スネークセンター スネークバイトキット チュパカブラ ハブ フワちゃん ブラックマンバ マチェット マムシ ヤマカガシ ヤマンバギャル ラッセルクサリヘビ リバイアサン 体感型動物園 iZoo 共食い 千石正一 危険生物 卵 毒蛇 美輪明宏 ⇐PREV NEXT⇒ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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太平洋の中西部とインド洋の珊瑚礁に生息する大型の貝で、結構知名度はある貝である。 沖縄では刺身にして喰うらしいので、ぜひとも食べてみたいものだ。 人喰い貝といわれたこともあり、これは手を突っ込むと貝殻が閉じて人間を溺死させると思われていたからである。 実際はそんなことはないのだが……それでもはさまれかけている映像を見た記憶がある。 そんなに危険性はないが、不用意に手を出さないほうがいいだろう。
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ここではホオジロザメでまとめるが、ホホジロザメが正式名称であるらしい。 映画「ジョーズ」のモデルとなったことでも有名で、世界で最も危険なサメといわれている大型のこのホオジロザメ。 海で襲われたらまず助からないだろう。 主にオットセイやアザラシの生息する海域に生息している事が多いが、海と繋がっている湖で襲われたというケースもある。 なぜ人を襲うのか、ということに関してであるが人間をアザラシやウミガメなどと間違えて襲っているというのが一般的である。 だが一方でホオジロザメには獲物を見分けられる能力があるとする説もあり、そうなると人間をエサだと認識してしまっているということになる。 ここで一つ覚えておきたいのが、万が一襲われたときの対処法である。 サメは獲物を食べる時に一度口を開くことがある。 その際に咬まれた場所を引き抜いて、鼻の頭や目を叩くといい。 サメにとって鼻の頭は弱点であり、そこを叩かれるとおとなしくなる。 だが咬まれているので血のニオイにさそわれて別のサメがきていないとも限らないし、もし逃げ切れたとしても大量失血によるショック死もあり得る。
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まあ、こんな名前出されたところでパっとこないだろう。 またこれはピトフーイというカテゴリーのことであり、1つの種を示す固有名詞ではない。 このピトフーイ。結論から言えば毒をもった珍しい鳥類であり、ニューギニアの固有種である。 その皮や羽などには神経毒の一種であるアルカロイドが含まれており、外敵から身を守っている。 この種の鳥も鮮やかな色=警戒色をしているため、すぐに判断できる。 この鳥は羽や皮に毒があるため、ニューギニアを旅行している際、色鮮やかな鳥が接近してきたら触らないようにしたほうがいい。 特にオレンジと黒のツートンカラーのものはズクロモリモズという鳥であり、ピトフーイの中でも毒性が強く危険である。
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知名度はスベスベマンジュウガニ以下、そんなに派手な見た目でもない、キャラクター性をつけるなら「地味キャラ」という位置にいるこのウモレオウギガニ。 熱帯の海に生息するカニで、甲羅は複雑な斑模様をしており珊瑚のようにも見えるので熱帯魚ショップなどペットとしても売られている。 が、その体内には神経毒のサキシトキシンを大量に含み、カニという部類の中では最強の毒性を持つとされる。 奄美大島でこのカニを味噌汁で食べた5人家族のうち2人が死ぬということがあった。 カニであるため美味いかもしれないが、実際に死亡事故が起きているわけだしその危険性は理解できるだろう。 命が惜しくないというおばかな方は食べてみては? もちろん、私は責任をとりません。
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梅雨の時期に連想するものは何だろう。 傘・長靴・レインコート・かたつむり・水溜りなどなど。 その中にアジサイの名前もあることだろう。 アジサイに毒があるのか、と訪ねられたら私はこういう。 アジサイは立派な毒草だ、と。 人間だけでなく、ウシやヤギにもこの毒は有効であり、症状は過呼吸・興奮・ふらつき・痙攣・麻痺など。それらを経て死亡する場合もある。 実際、日本で料理に出されたアジサイを食べて中毒死したという事例もある。 アジサイの毒は青酸配糖体というらしいが……要するに青酸カリであるといえば分かりやすいだろう。まあ厳密には違うのかもしれないが。 ただ、中毒死についての直接的な原因はこの毒ではないという声もあり、よくわかっていない。 ともかく、危険なので茎の汁を飲んだり飲ませたりしないように。