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登録日:2018/02/12 Mon 20 25 09 更新日:2024/01/25 Thu 13 21 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス シーフ トレジャーハンター ハードモード 千年戦争アイギス 盗賊 概要 千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 シーフ→マスターシーフ(CC)→トレジャーハンター(覚醒)→アルセーヌorトリックスター(第二覚醒)の順で成長する。 ローグとはキャラが被っているが、「主に暗殺や泥棒などのダーティーな仕事を行う」のがローグで、「お宝収集だけが目的」なのがシーフである模様。 クラスの特徴 遠距離型ユニットの一種で、他のクラスとは一線を画する非常にアクの強い特徴を持っている。 クラス特性は''出撃メンバーに編成することで全敵ユニットを強化する代わりに、 ユニット以外の全アイテムのドロップ率を強化する''という類を見ないもの。 簡単に言えば、ハードモードにするためのクラスである。 ギリギリで攻略できるようなステージでは失敗の元になるだけなので、普段使いするようなクラスではない。収集のための周回時に力を発揮するクラスである。 「敵が強くなったんだけど仕様変わった?」という質問の前にシーフ系ユニットが編成に入っていないか確認しよう。 あくまでクラス特性なのでレアリティには依存せず、また覚醒することで強化倍率がさらに上がる代わりにドロップ率もさらに上がる。 覚醒前はドロップ率が3%上がる代わりに、敵の攻撃力とHPが1.2倍に。覚醒後はドロップ率が5%上がる代わりに敵の攻撃力とHPが1.3倍になる。 覚醒前と覚醒後の両方を用意しておくと細かい調節が効く。 なお、ストーリーミッションの様にユニットドロップしかない場合はデメリットしかないので注意。 そもそもドロップがないステージでは言わずもがな。 もちろんそれを承知のうえでメリットの無い自主的ハードモードとして連れて行くのは自由である。 実際、魔神降臨などのエンドコンテンツにわざわざシーフ(アルセーヌ)を連れて行く物好きな王子も意外と多いようだ。 クラス自体の性能は極めてコストが安いが、その代わり全てのステータスが大変低い。 初手から雑魚を狩る程度はできるが、少し敵が固くなるとまるで攻撃が通らなくなってしまう。 また、ゴールドゲット!のアビリティもクラス特性として持っており、敵を倒すごとにゴールドが手に入る可能性があるが、 そもそものステータスの低さ故に、敵にとどめを刺すのが難しいのであまり当てにはならない。 基本的には「編成に入れているだけで意味がある」タイプのユニットなので、出撃させないことも多いだろう。 攻撃速度は速いので、どうしても戦力として活躍させたいならダンサーや料理人と組み合わせるのが吉。 第二覚醒はアルセーヌとトリックスターの二択。 アルセーヌはドロップ率が 7% 上昇するようになるが、敵の強化倍率が 1.4倍 にパワーアップ。 トリックスターはドロップ率上昇は5%で据え置きだが、敵の強化倍率が覚醒前より更に緩和され 1.1倍 にパワーダウン。 またアルセーヌの方はステータスが小アップ+射程が大幅アップ、トリックスターは射程中アップ+ステータス大幅アップと性能も変わって来る。 アルセーヌでは攻撃力が貧相過ぎて無効化されたり全然削れないことも珍しくないので、純粋な戦力としてはトリックスターの方が一応優秀。 が、そもそも戦力的な問題があるならシーフを編成から外せばいいわけで、哀しいかなトリックスターの存在意義はかなり微妙(*1)。 アルセーヌはリスクが増えた分リターンも増えているという形であり、こちらは是非とも作っておきたい。 難易度調節用にアルセーヌとトリックスターの両方を作っておく手もなくはないが、育成リソースの浪費には注意。 ユニット一覧 新進の泥棒ピッキー 4人目のシーフ。レアリティはシルバー。時折間違われるが「ビ(bi)ッキー」ではなく「ピ(pi)ッキー」。 ピッキングのピッキーと覚えよう。 冒険を愛する少女で、王子と一緒に冒険をするのが夢。 低コストユニットのシーフのシルバーなので、最低コストは素で0。 「最も召喚から入手しやすいシーフ」というのが大きく、シルバーなので覚醒がそもそも不可能なのも相まって 「レダは覚醒させて非覚醒シーフはピッキーで間に合わせる」という運用が考えられるようになった。 スキルは「見切り」。遠距離攻撃を自分に引き付けつつ、高確率で回避するスキル。 正直シーフの耐久力で敵の攻撃を引き寄せるのは回避を考えてもリスクがデカすぎるので、まず使いどころはない。 ★3クリアを考えないなら生贄として使うのもアリと言えばアリかもしれないが……。 CC55アビリティは機械系の敵へのダメージが大きくなる「マシーンキラー」。 機械系は元々硬い敵が多いので、シーフの攻撃力ではあまりダメージは通らない。 総じて「シルバーのシーフ」という点では価値があるが、スキルやアビリティのかみ合わせがイマイチなのは否めない。 お宝泥棒レダ 最初に実装されたシーフ。レアリティはゴールド。 元気のいい少女。覚醒するとなぜかうさ耳を装備する。 シーフの中でも低レアの方なので、スペックはものすごく不安。 スキルは「影縫い」。発動中は攻撃した敵を短時間鈍足化させる…のだが、 敵に弾かれてしまうと効果が発動しない ため、低攻撃力のレダとは相性が悪くイマイチ使い勝手は良くない。 もっとも元より戦力としてあてにすべきクラスではないため、あまり気にする必要はないだろう。 覚醒後はアビリティ「コスト-2」により、最低コストがなんと驚異の 0 に。 射程も伸びコストパフォーマンスがべらぼうに良くなるが、先述の通りそもそも戦力としてあてにならない。 それでもゴブリンや素オーガくらいは普通に処理出来るので、コストが足りず出撃枠に余裕がある最序盤の補助戦力としてなら活用できる。 スキル覚醒は「五月雨縫い」。 射程が1.3倍に伸び、さらに同時攻撃可能数が3体に増える。 回転率は若干悪化するが、サポーターとしての期待値は高まるので基本的にはスキル覚醒させていいだろう。 そもそもスキルレベルを上げる必要性がない、などと言ってはいけない。 第二覚醒はアルセーヌ。 元々性能に期待するクラスではないので、上位レアのシーフよりも育成リソースが安く済むレダで良い、という判断を下す王子も多い。 この優位性のために他のシーフが割を食ってる感もある。 閃光の泥棒アニータ レアリティプラチナのシーフ。ムチムチなお姉さん。露悪的な言動が目立つ。 レダの入手機会が多く、後にイベ産黒レアのサバルや銀レアのピッキーなども実装されたため、中間である彼女はスペックが中途半端なのもあって評価は低い。 今や影が薄いを通り越し、ガチャ白最大のハズレ枠という不名誉な地位を確立してしまっている。 運悪く引いた際には記念品として大切にしてあげてほしい。 スキルは「閃光玉」。射程を大幅に伸ばしながら範囲内の敵の動きを一定時間止める。 範囲はスキルレベルの上昇により増加するので、使うならレベルを上げておきたい。 更に破格のWT・CTで回転率は抜群に良く、性能だけ見れば結構なぶっ壊れスキルだったりする。 ただし一度の戦闘で3回しか使えず、加えてシーフのクラス特性で難易度が上昇している中で活用する必要があるため、色んな意味で使いどころが難しい。 だからこそ回数制限を設けての超回転率にしても問題ないと判断された可能性が高い。 覚醒するとアビリティ「サプライズスナイプ」が追加。 10%の確率で4連撃できるようになる。 元々の攻撃速度が速いので発動頻度はそこそこあるが、攻撃力が低いせいでもてあましがち。 スキル覚醒は「特大閃光玉」。一度だけ射程1.6倍で特大の閃光玉を投げ、射程内の敵の動きを長めに止める。 一度使うと通常の閃光玉に戻るので、実質的に閃光玉使用回数が1回増える上位互換スキル。 こちらもWT・CT共に同じ。 第二覚醒はトリックスター。 敵の強化倍率が未覚醒時より更に緩和され、攻撃力も大分マシになるため、戦力として組み込むなら一気にここまで育成してしまうべきだろう。 ただし再三繰り返すが、そもそもシーフ自体を編成から外したほうが攻略が楽になるという前提は覆し難く、その点過度な期待はしないように。 帝都の大泥棒レーネ レアリティプラチナのシーフ。帝国大戦イベントで交換できるピンクツインテのボクっ娘。肩書通り帝国出身。 帝国大戦は帝国属性ユニットを編成することでアイテムのドロップ量に補正がかかるため、帝国でシーフな彼女の存在はうってつけ。 単純に帝国染めの編成で高難易度を遊びたい、というニッチな需要にも応えており、既に他のシーフを育成済みであっても育てる価値のあるユニットと言える。アニータは泣いていい。 スキルは「大泥棒の早業」。攻撃力と攻撃速度がアップする。 スキル覚醒すると「華麗なる泥棒式戦闘術」になり、攻撃力・射程距離・攻撃速度をアップさせたうえで2連射するようになる。 攻撃力の強化倍率と持続時間は減ったものの、2連射のおかげで火力はなかなかのもの。 本人ステータスの貧弱さ、料理人などの加算バフの仕様(*2)などを考慮すると、基本的には覚醒スキルで運用すべきか。 アビリティは「盗賊流急所打ち」。攻撃が低確率で貫通攻撃になる。スキルとの相性はバッチリ。 覚醒後は「裏路地育ちの一撃」に強化され、自身の攻撃力が常時10%上がる効果が加わる。 第二覚醒はアルセーヌ。 やはりシーフ編成の目玉はドロップ率アップなので、実に嬉しい分岐。アニータはマジで泣いていい。 地味に射程の伸びが良いので、覚醒スキルの射程アップも相俟って意外と痒い所に手が届いたりする。 黒猫大怪盗サバル レアリティブラックのシーフ。イベント産。 目元にはいかにも「怪盗」という感じのマスクを着けた黒猫(という割に毛色は緑)の獣人。このマスクは人前では絶対に脱がないらしい。 名前の由来は……某すごーい!なフレンズだろうか。 イベント産ではあるが流石にブラックだけあり、各種スペックもそこそこ及第点なレベルまで上がっている。 例によって例のごとくガチ攻略には不向きだが、後述のアビリティのおかげで低難度マップ周回のお供として活躍できる機会はある。 ただコストはシーフとしては少し重め。仕方ないが。 スキルは「パラライシスダガー」。攻撃力を上げながら攻撃に麻痺の効果を付与。 「遠距離から敵を麻痺させることができる」のは非常に稀少であり、またシーフ系の天敵である「カキン」を攻撃力アップである程度防げる。 序盤の雑魚散らしとしてはまずまず使えるほう。 覚醒すると、アビリティ「ゴールデンミミック」を習得。 これは一度だけ攻撃して消滅するトラップ型トークンを9体まで使用可能になるもの。 足止めや避雷針としては使えないものの、攻撃力は非常に高くさらに相手を仕留めた際に必ず「ゴールドゲット!」が発動する。 またトークンとは別に「ゴールドゲット!の効果を20%高める」という効果もついており、ドロップ目当ての周回ついでに金策もできるという、珍しくクラス特性と噛み合ったアビリティとなっている。 スキル覚醒は「フェイタルダガー」。攻撃力が3倍に上がり、一発当てただけで麻痺する攻撃を「一度だけ」行う。 雑魚処理能力は落ちてしまうものの、一撃でボスを足止めできるのは大変強力……なのだがシーフの特性でそのボスが強化されてしまうことを考えると本末転倒感が強い。 むしろ重要なのは「トークン所持数を2回復」という効果である。敵がいようがいまいが構わず点火しまくってミミックを大量生産し、金策に勤むべし。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 前述のように戦力としてはどちらも大差はないので、手持ちの他のシーフを元に判断するといいだろう。 ただ、ゴールデンミミックの確殺範囲が広がることと自身との相性、そしてレダの存在感によりトリックスターが有力だろうか。 とはいえ迷うようなら、いっそのことイラストを元に選ぶのも一手。 アルセーヌは全身タイツにマント、シルクハットと伝統的な怪盗のような風貌。 トリックスターは白をベースに大きな鍵をいくつも携えた独特な風貌。 どちらもなかなか味があるので、迷うところ。 追記・修正は神級を覚醒シーフを連れてクリアしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サバルはこれが配布黒でいいのか?ってレベルで便利。勿論ステージ相性はあるものの、基本的には難易度上昇を考慮してもおつりが来るくらい -- 名無しさん (2018-02-13 07 18 58) あ、現在は遠距離麻痺持ちはもう1人居るっすよ。 -- 名無しさん (2018-02-13 07 22 10) 動画じゃ大討伐に連れて行っているのはちょくちょくみるな。もちろん大概出陣はしないけど -- 名無しさん (2018-02-13 19 45 36) レダの影縫いの説明文だけど。「移動を封印する」って書くと実際の効果を勘違いしそうな気がする。攻撃を当てた一瞬止めるだけでパイレーツやマーチャントの銃攻撃とおんなじ感じよねアレ。封印するって表現は間違ってる気ががが -- 名無しさん (2018-02-19 06 49 58) アニータのスキルは地味にぶっ壊れスキル 時止めの効果に反してWTCT共に少なすぎる 複数アニータ編成ならばボスを時止し続けて倒すなんてことも可能 -- 名無しさん (2018-03-09 21 14 12) 名前 コメント
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登録日:2018/03/13 Tue 18 57 38 更新日:2024/01/25 Thu 23 18 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス キャノンアーマー ギガキャノンアーマー クラス バスターアーマー フォートレス 千年戦争アイギス 白の帝国 砲兵 職業 重装砲兵 重装砲兵とは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 重装砲兵→キャノンアーマー(CC)→ギガキャノンアーマー(第一覚醒)→バスターアーマー/フォートレス(第二覚醒) クラスの特徴 簡単に言うと、砲術士の特性を持ったヘビーアーマー。 高い防御力とHP、3ブロックに加えて、敵をブロックしていない間は遠距離の砲撃で攻撃を行う。 ブロックしていない間も仕事ができるため使い勝手はいいのだが、流石にニコイチされているだけあって、専門職から見るとそれぞれ劣化している部分があることに注意。 ヘビーアーマー側から見ると、 純粋にHPと防御力がやや低い。 防御関連のスキルを持っていないので最終的な耐久力で劣る。 クラスチェンジで3、覚醒でさらに3とコストが重くなっていくのでヘビーアーマーよりもかなり重い。 砲術士側から見ると 攻撃速度は早いが、攻撃力で劣るので総ダメージは見劣りする。 コストが砲術士の倍近くになってしまう。 そのため、単純に代役として使うよりは「二つのクラス分の枠を一つに圧縮できる」など、重装砲兵独自のメリットを生かしていきたい。 どちらかと言うと、ヘビーアーマーの代役として最前線に出していくよりは、最終防衛ラインに置いて後逸を防ぎつつ援護火力にするのがいいだろう。 3ブロックにより撃ち漏らしは確実に防ぎながらも、前線をサポートできる。 もちろんヘビーアーマーには劣るとはいえ、砲術士よりは遥かにタフなので、敵の攻撃が集中しそうな場所に置くのもアリ。 スキルはそれぞれ効果が異なるが、全員が「砲撃に集中する」特性を持っている点に注意。 スキルを発動している間はブロック中でも砲撃のみを行うようになる。 複数の敵をブロックしているならば、まるでサムライの代役のように周囲の敵を一掃できるのだが、砲撃は通常攻撃より攻撃速度が遅いので、単体の敵をブロックしている状況だと(攻撃力の上がるスキルでない限り)かえって処理速度が落ちる。 第二覚醒でバスターアーマー/フォートレスが追加。 バスターアーマーは攻撃力が大きく伸び、更に射程が1.3倍になり素で390というかなりの長射程になる。また非ブロック中の砲撃の攻撃力も+20%されるが、ブロック中にスキルで砲撃する場合は適用されないので注意。 フォートレスは砲撃の攻撃範囲が1.2倍になり、また防御が力大きく伸び、ブロック時に30%の確率で攻撃を無効化。更にブロック数が4に増え、壁役としての性能が向上する。 武器は一言で言うとガンランス。 ロマンあふれる武器である。 なお、所属キャラの多くが白の帝国所属か元帝国所属である。 白の帝国オリジナルの独自色の強い兵種なのかもしれない。 共通属性として「重装」「砲兵」を持つ。 ユニット一覧 帝国重装砲兵ゲオルグ 唯一の男重装砲兵。 見た目は渋い爺さんだが、言動は極めて過激。王子のことは「卑怯者」呼ばわりしているが、後に戦友(あくまで主人ではない)として認める。 帝国関連の男ユニットはどうにも曲者が多い。 言動は攻撃的だが、スキルは守り寄り。 スキル「防御射撃」は一定時間防御力を上げながら砲撃に専念するというもの。 他の重装砲兵に比べると前線適正が高いと言えるが、攻撃的な効果がないのが残念なところか。 防御倍率自体は高く、さらに回転率も優秀なので、ここぞというタイミングで強敵を防ぎやすいのは優秀。 覚醒アビリティは「防御アップ」。シンプルに自身の守りを硬くする効果で、スキルとの相性が良好。 スキル覚醒は「戦場の死神」。50秒という長時間、攻撃力と防御力を2倍に引き上げる強烈なパワーアップスキル。 ただし、戦闘中一度しか使えない。 強力な攻撃スキルとして使えるので、後衛からのサポートとして使う分には覚醒させた方がいいだろう。 だが、前線で何度も敵の攻撃を受け止めるには覚醒前の方が便利なので自軍の陣容と相談しながら決めたい。 第二覚醒はフォートレス。 防御方面を伸ばす覚醒とスキルが噛み合っている。 帝国重装砲兵シュペット 2021年6月に追加された金重装砲兵。獣人属性を持っている。 防御に特化したゲオルグに対してこちらは攻防バランスの良い設定。 一言で言えば、同じスキルに似た傾向の好感度ボーナスを持つ黒ユニットであるエルミラを金相当までダウングレードしたような性能。 やはり運用するなら獣人属性を持つ事を活かしたいところ。 スキル『マシーネンカノーネ』は、最終的に60秒間、攻撃力防御力1.3倍、攻撃後待ち時間短縮、更に遠距離攻撃に専念する。 防御力と同時に攻撃力も上がるため攻勢にも使えるが、エルミラと違い初動が遅くCTも1分近い長さであるためそのままでは一戦で2回以上使うのは難しい。 覚醒アビリティ『攻撃力アップ』は、常時攻撃力+10%のボーナスを得る。 このお陰で金ユニでありながらイベント産プラチナユニに迫る攻撃力を有している。 覚醒スキル『ヴァイスカノーネ』は、40秒間、攻撃力1.5倍、攻撃後待ち時間短縮、更に遠距離攻撃に専念する。 効果時間が短くなり防御バフが無くなった代わりにより高い攻撃力増強を獲得する。初動も大幅に早くなる。 但し1回しか使えず、2回目からは通常スキルに戻る。デメリットがある訳ではないので覚醒できるならして良いだろう。 第二覚醒はバスターアーマー。 防御に特化したゲオルグとは逆に攻撃向けの派生であり、やはり攻撃向けのスキルと噛み合う。 ちびエルミラ 重装砲兵レギーナ 初となる重装砲兵。レアリティはプラチナ。 唯一の白の帝国属性を持たない重装砲兵で、元帝国所属だったが脱走して王子の軍に加わる。 ただし現在の王子軍は白の帝国と同盟・友好関係にあるので、非常に微妙な立場になっていることは想像に難くない。 銀と青のド派手な鎧が特徴的。覚醒するとこれに赤のアクセントが加わり完全にガンダムカラーに。 ちなみに覚醒後の鎧はどう見ても胸と腹部を守っていない。アイギスはエロゲーだから仕方ないね! スキル「ハウリングキャノン」は射程を3割減させる代わりに攻撃力と攻撃速度強化。 近接戦特化型のスキルと言え、特に敵の群れをブロックしている時に発動できると優秀。 基本的には後衛に置いて、後逸した敵が出たらスキルで速やかに処理する、という運用がいいだろうか。 覚醒アビリティは「ラッキーヒット」。40%の確率で1.6倍のダメージを与える。 他の多くのユニットに実装されている「必殺の一撃(発動率20%、1.8倍)」に比べると倍率を犠牲に発動率を引き上げたような効果。 期待値はまずまずなので、優秀なアビリティだろう。 スキル覚醒は「ドラゴンキャノン」。15秒間攻撃力が3倍になり、さらにハウリングキャノンよりも高速で砲撃を行う。 しかも、初動10秒と非常に早く、射程短縮のデメリットもない。 ただし、一度使うとハウリングキャノンに戻ってしまう。 一度しか使えない上効果時間も短いとはいえ、ハウリングキャノンの上位互換であり、ラッキーヒットとの相性もいいので是非覚醒させたいところだ。 第二覚醒はバスターアーマー。 ラッキーヒットの試行回数を射程延長で稼ぎつつ、攻撃力アップでドラゴンキャノンの破壊力をさらに伸ばせる。またハウリングキャノンの射程減少の影響もあまり気にならない程度まで抑えることができる。 基本性能が大きく伸びるので是非覚醒させたいところ。 帝国重装砲兵フリーデ イベント「帝都を揺らす重装砲軍」の報酬。レアリティはプラチナ。 ポニーテールと銀の鎧も眩しい重装砲兵。 元々は帝国の大臣ベラードの配下として嫌々皇帝に反旗を翻したが、王子軍の活躍もあって反乱は鎮圧。 その後は皇帝から恩赦を受けるも、「このまま皇帝に仕え続けるわけにもいかない」と王子軍に加入することを決める。 なお、その際皇帝直々にクビを宣告されているが、なぜかフリーデと違って所属は白の帝国のままである。 スキルは「破裂砲弾」。一定時間、攻撃範囲が2倍になる。 スキルレベルを上げると、攻撃力にも補正がかかるようになるが、効果時間が短い欠点がある。 ブロックしている敵を薙ぎ払うには向かないスキルであり、後衛サポートに適したタイプだと言える。 幸い回転率はかなりいい。 覚醒アビリティは「最終防衛の覚悟」。敵をブロックしている間、防御力が20%上がる。 後衛サポート運用をする限りにおいてはイマイチ生かしどころが見つからない効果だが、それでも最終防衛ラインとしての信頼性が上昇する。 スキル覚醒とも相性がいい。 スキル覚醒は「破裂砲弾・零距離射撃」。効果時間が短くなり、射程が大幅に短縮される代わりに攻撃範囲と攻撃力が大幅に強化される。 完全に近接戦特化型のスキルになるので、覚醒アビリティ頼みに前線に繰り出す運用に向く。一方で後衛に置く分には覚醒前の方が適しているだろう。 第二覚醒はフォートレス。 攻撃範囲拡張・防御力強化のどちらも前衛指向のスキル覚醒ととても相性が良い。ブロック中の防御力は王子込みで1700台にもなり、本職のアーマーと比べても遜色ないレベルに。 夜祭の重装砲兵レギーナ 2020年8月のイベントにて実装されたレギーナのサマー版。イベントヒストリーから恒常入手可能。 色々めちゃくちゃデカくなった。あと色々丸見えだが重装属性は失われてはいない 基礎スペックとスキルにより、プラチナ随一のHPの高さに特化している。 スキル『食欲の夏祭り』は、最終的に20秒間、最大HPと攻撃力1.5倍、遠距離攻撃に専念し、毎秒20のリジェネを得る。 元々高めの耐久が更に増強されリジェネにより更に粘り強くなる。 覚醒アビリティ『サマーハウリング』は、配置中のサマー属性の攻撃力防御力を+5%。 自身も対象に含まれるためあって損なアビリティではない。どうせなら他のサマー属性と組み合わせたい。 覚醒スキル『竜砲ファイアワークス』は、10秒間攻撃力1.6倍、敵三体を同時攻撃し、遠距離攻撃に専念する。 スキル時間が極短時間になり、耐久性能のバフは無くなるが、攻撃面の性能は大幅に向上する。 防御的に運用するなら通常、攻撃的に運用するなら覚醒と使い分けると良い。 第二覚醒はフォートレス。 元々耐久特化の性能が更に特化、攻撃範囲1.2倍ボーナスもマルチロック攻撃を行う覚醒スキルと好相性。 帝国重装砲兵エルミラ レアリティブラックの重装砲兵。エルミラと言ってもショットガンではない 皇帝の命令により王子軍にやって来たが、不本意だったらしい。 プラチナ重装砲兵に比べて、ガッチリ全身を覆う鎧が特徴的。これは本人曰く「誇り」とのことで人前では脱がない。 だが、風呂での裸の付き合いを通して少しずつ丸くなっていく。 好感度ボーナスがHPに入るため、他の重装砲兵よりも魔法に強いのが特徴的。 スキルは「マシーネンカノーネ」。60秒と極めて長い時間、攻撃力と攻撃速度を引き上げる優秀なスキル。 ただし、初動はブラックなので1秒だが、再使用時間が長いので一度効果が切れると一気に弱体化しかねないので注意。 初期状態で既に「攻撃力アップ」のアビリティを持っているが、覚醒後は「追撃の号令」に進化。 これは、重装砲兵、インペリアルナイトという帝国関連のユニットの攻撃力と防御力を配置中のみ10%引き上げる効果。 自身にも有効なので、覚醒前の上位互換である。 スキル覚醒は「シュツルムカノーネ」。35秒間攻撃力を1.3倍、防御力2.0倍に引き上げ、3連続砲撃を行うようになる。 効果時間は短くなったが、回転率が向上したので実質的にはそれほど変わりはない。 3連撃による圧倒的な火力が非常に優秀なので、是非覚醒させたいところだろう。 当初は持続時間が短かったり防御力補正が無かったりと攻撃に尖っていたが、幾度にも及ぶ強化により防御面でも優秀な効果となった。 第二覚醒は分岐可能。 バスターアーマーなら射程1.3倍と非ブロック時の攻撃力+20%は、特に高い瞬間火力を出せる覚醒スキルと好相性。 フォートレスならブロック数4と30%の確率で攻撃無効化、更に攻撃範囲1.2倍。防御的かつ長期戦向けなこちらは通常スキル向けか。 鋼の重装砲兵ヴァネッサ 第七回人気闘兵の報酬として2021年9月に実装された4年振り2人目の黒重装砲兵。現在は人気闘兵の度に刻水晶で入手可能。 攻防共に便利な性質を複数持っている割に入手は難しくないので、特に初心者には頼もしいだろう。 アビリティ『鋼の訓練課程』は、編成しているだけで近接ユニットのHP+7%。近接ユニットを全体強化してくれるのは単純に優秀。 スキル『試製炸裂貫通弾』は、40秒間、攻撃力1.3倍、防御力最大2.0倍、貫通攻撃化し、更に遠距離攻撃に専念。 攻撃力増加率は大して高くないが、貫通攻撃化により実際には数字以上のダメージになるだろう。 スキルCTはやはり長いため、主力にするならCT短縮手段もセットにしたいところ。 なおスキルの性能は2023年9月にアッパー調整されている。 覚醒アビリティ『鉄壁の砲兵隊長』は、編成バフの効果がHP+10%に強化され、更にダークファイターの様にHPが減少する程防御力が強化され、最大1.5倍になる。 防御向けユニットである重装砲兵にとって耐久・防御両面の強化はありがたい。 覚醒スキル『鋼式超重力弾』は、35秒間、攻撃力2.0倍、射程1.2倍、攻撃範囲1.5倍、攻撃した敵を鈍足化させ、更に遠距離攻撃に専念。 持続時間が短くなり、貫通攻撃化は失われる代わりに射程と攻撃範囲が大きく強化される。 自分で受け止めるのではなく寄られる前に殲滅するという特性になる他、CTは40秒に短縮されより小回りが効くようになる。 攻勢か守勢かで使い方が大きく変わるため、その時の運用に向いた方を選択すると良い。 第二覚醒は分岐可能。 バスターアーマーなら射程1.3倍と非ブロック時の攻撃力+20%が攻撃的な各種スキルとマッチする。 フォートレスならブロック数4と30%の確率で攻撃無効化、更に攻撃範囲1.2倍。こちらは壁役としての基礎性能に特化した方向性。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レギーナはガンダムっつーかヴァイスリッター -- 名無しさん (2018-03-13 19 19 19) イベ産のフリーデしか持ってないけどすごい便利、特に大討伐 -- 名無しさん (2018-03-14 16 04 14) 名前 コメント
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登録日:2020/03/08 Sun 15 38 00 更新日:2023/12/28 Thu 20 42 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 クラス バッファー バトルスミス バフ マスタースミス 千年戦争アイギス 神匠鍛冶師 鍛冶師 鍛冶職人 鍛冶職人とは千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 鍛冶職人→(覚醒)マスタースミス→(第二覚醒)神匠鍛冶師/バトルスミス 概要 鍛冶職人はトークンを除く特定の属性やクラスと王子を強化対象とする。 王子をデフォルトで対象とすること、攻撃力・防御力強化に特化していることがメイドとの違いとなる。 近接ユニットであり、スキル中は対象ユニットと自身を強化するため多少の戦闘力も持ち合わせている。 また、2020年3月8日現在指定されている強化対象は近接ユニットのみ。 なんと言っても同名以外の複数の鍛冶職人を編成・配置してもバフが競合せず累積することが最大の強み。 出撃メンバーにいるだけで強化対象の攻撃力・防御力を5%アップし、配置すると対象の攻撃力・防御力を10%(*1)アップする。 よって複数編成すると全ての鍛冶職人が対象にする王子は強化率が非常に高くなる。 第二覚醒はコスト軽減の「神匠鍛冶師」と耐久強化の「バトルスミス」に分岐する。 どちらもスキル中は対象クラスの攻撃関連強化倍率が10%アップし、バトルスミスは防御関連の強化倍率も同じく10%アップする。 ユニット一覧 ゴールド 鍛冶職人ゴルドー 唯一の男性鍛冶職人。強化対象は男性の近接系クラス。 筋骨隆々で寡黙な鍛冶職人で、過去は傭兵だった。 スキル「武具鍛錬」は自身と強化対象クラスの攻防を強化するという基本的なもの。 スキル覚醒するとスキル中最大HPがアップするようになり、ミスリルゴーレムすら受けられるが回転率は悪化する。 第二覚醒はバトルスミス。傭兵だった過去が関係するためか。 ちびティニー プラチナ 鍛冶職人サンディー 金髪巨乳でおさげがチャームポイントなソードスミス。 強化対象はソルジャー・前衛戦術家・サムライ・ダークファイター・ソードマスター・インペリアルナイト。 通常スキルはゴルドーと同じ「武具鍛錬」。 覚醒スキルは「ヴァルカンの鎚」。強化倍率は通常スキルと同じだが、自動発動・効果時間無限であり自身は近接魔法攻撃を行うようになる。 代償として初動が大幅に悪化してしまうことが難点。 覚醒すると強化対象クラスの魔法耐性を+5する。 地味だが魔法攻撃相手ならば確実な効果が見込めるもの。 第二覚醒は神匠鍛冶師。ソルジャーと前衛戦術家は序盤に置きたいクラスであり、コスト軽減によって早く置けることは利点となる。 鍛冶職人キャラット ネコミミ型フードが特徴的なアーマースミス。 強化対象はヘビーアーマー・メイジアーマー・ロイヤルガード・グランドナイト・神官戦士・重装砲兵。 スキル「パーフェクトリペア」は強化するだけではなくスキル発動時に対象クラスのHPを全回復するというもの。 持続が短くなっているが、その分回転力が上がって回復回数を増やすことができる。 覚醒スキル「ゴヴニュの雷鎚」は通常スキルより防御力を大きく伸ばす。更にスキル中、自身は遠距離魔法攻撃を行うようになる。 覚醒すると対象クラスのHP+5%が付く。 第二覚醒はバトルスミス。強化対象は壁ユニットが多く、防御倍率を伸ばせる分岐なので相性が良い。 鍛冶職人ルミアン 2020年3月8日現在、唯一のボクっ娘イベント産鍛冶職人。モンスターブレイカーの「エレーヌ」とは同郷の友人。 エレーヌが某巨人漫画の彼と彼女をモチーフとしているということはつまり…… 強化対象はワルキューレ・ペガサスライダー・ボウライダー・ドラゴンライダー・グリフィンライダーといった騎兵クラス。 スキル「武具鍛錬・騎」は他の武具鍛錬よりも強化倍率が高いことが特徴。その代わりに持続時間が短くなっている。 覚醒スキル「ブリードの火槌」は持続時間が伸び、本人は遠距離魔法攻撃をするようになったもの。 覚醒すると強化対象クラスのコストを-1する。 ワルキューレやペガサスライダーといったコスト稼ぎが可能となるクラスにとってはとても嬉しい効果。 手甲鍛冶師フィスティア 職業のわりに薄着が多い鍛冶職人の中でも特に薄着な武闘派鍛冶職人。上半身は下着か水着か……。 強化対象はバンデット・モンク・アベンジャー・グラディエーター・モンスターブレイカー。 ちなみに王子とは路地裏で出会った。一国の王子がそんなところで何をしているのか。 スキル「アーマーブレイカー」はその名の通り、全ての敵の防御力をダウンさせる。 また強化対象クラスのバンデットは防御力を強化しても効果が薄いためか、攻撃力とHPがアップするという特徴を持つ。 覚醒スキル「クレーニュの爆鎚」は攻撃力とHPをアップする他、自身はメイジやメイジアーマーのような遠距離範囲魔法攻撃をするようになる。 覚醒すると強化対象のスキル時間を5秒延長する。 固定値でスキル時間を延長するという珍しい効果だが、持続時間が長いスキルには効果が薄い。 本領はチャンプのような短時間スキルも固定値で強化できること。 チャンプのスキルは不死身効果を持つため、敵を無理やり受けられる時間が伸びるという高難度では非常に強力な効果を持つ。 第二覚醒は神匠鍛冶師。 魔剣鍛冶師ミスリア ポンコツ系魔剣鍛冶師。魔法の剣は鍛えられるが普通の武具は一切ダメという極端な能力を持つ。 そのため魔剣聖剣がやたらと多い王国軍に来る以前は仕事がなく、アルバイターだったという経歴を持つ。 強化対象は全プリンセス系と魔法剣士。ちなみにイビルプリンセスは魔剣だけど物理攻撃。 またこのユニットの攻撃は常に近接魔法攻撃。 スキル「ルーンハンマー」はサンディー以来の永続スキル。 自身と強化対象クラスの攻防を1.2倍にする他、全敵の魔法耐性をダウンする効果を持つ。 覚醒スキル「ルーンエンハンス」は攻撃力・防御力ではなく全味方が与える魔法ダメージをアップするというもの。 また段階スキルであり、スキルを発動する度に自身の最大HPがアップする(*2)。 覚醒すると強化対象クラスの魔法耐性を+10。 強化量が大きく、魔法に対して目に見えて硬くなる。 第二覚醒は神匠鍛冶師。 職特性が覚醒スキルの与ダメージバフに乗るという仕様があり、覚醒スキル中は魔法与ダメージが1.5倍になる。 帝国鍛冶師グラティア 2022年8月の帝国大戦で登場したプラチナ鍛冶職人。 作業着を着ているが案の定と言うべきか大きく着崩しており、片腕とお腹を大胆に露出させている。 初の帝国鍛冶職人であり、強化対象は帝国近接ユニット。 対象が非常に幅広く、帝国編成では頼りになる。 スキル「帝国鍛冶師の逸品」は最大40秒間強化対象の攻防1.2倍。 効果時間は長いが攻防強化以外の効果が無く、強化率もそこまで高くないため他の帝国バフスキルに上書きされやすい事や、CTが70秒と長めなのが弱点。 他スキルと組み合わせ、発動タイミングをうまく調整して行けば間断なく強化させる事もできる。 覚醒スキル「金剛女神の神託」は最大50秒間強化対象の攻撃力を1.3倍、防御力を1.1倍、白の皇帝のスキルCTを60%短縮、更に加えて自身が射程250の遠距離魔法攻撃を行うようになる。 帝国編成の主力の一つである皇帝を強化することができ、自身も攻勢に参加できるようになる。 ただでさえ長いCTは更に伸びるが、防御力強化倍率以外は全体的に強化されており、基本的にこちらを軸とした運用で良いだろう。 夏空の鍛冶師グラティア 2023年6月に登場したグラティアの水着バージョン。 水に濡れてスッケスケとはいえ上にTシャツを着ており、一方で下半身はビキニパンツ一丁と、露出度は通常版と逆転している。 強化対象は全てのサマー属性近接ユニット。覚醒により帝国属性も強化対象に追加と、これまた非常に幅広い強化範囲をしている。 スキル「青空の秀作」は最大25秒間強化対象の攻1.3倍、防1.1倍。更に自身の攻撃速度を上昇させる。 覚醒スキル「炎天快晴の逸品」は30秒間強化対象の攻撃力を1.3倍、防御力を1.1倍、更に加えて自身が遠距離魔法攻撃を行うようになり、スキルCTを50%短縮させる。 ブラック ドワーフの姫ティニー ――鍛冶師と言えばドワーフ。ドワーフと言えば鍛冶師。 満を持して登場したドワーフ鍛冶師は、ロリっ気たっぷりのお姫様でした――。 ちなみに交流内容からよくCVくぎゅと言われる。 強化対象は女性の近接クラス全て。 あまりに広い強化対象を持つため「もうティニーだけでいいんじゃないかな……」と言われることも。 通常スキル「フォージ・アーマー」は自身と強化対象クラスの攻防をアップし、自身が受ける物理ダメージを半減する。 強力な防御効果を持つため、物理攻撃相手なら大抵の敵は受け止めることができる。 覚醒スキル「フォージ・ウェポン」は攻防アップに加え、範囲内の7体まで同時攻撃というまさかのマルチ攻撃。 基本的に覚醒スキル一択と言えるほど強力だが、防御能力が欲しい場合には通常スキルに戻すのもあり。 覚醒すると強化対象全てがリジェネを得る。 ただし効果が得られるのはティニー配置中のみであることを忘れずに。 第二覚醒はブラックなので選択制。 どちらも利点があるためティニーを使う場面で選ぶか、いっそ両方を作ってもいいかもしれない。 火と鉄の亜神ウルカノ 2022年12月に追加された二人目の黒鍛冶職人。衣装はなんとマイクロビキニ。どんな恰好で鍛冶仕事しようというのか。 その名の通り神属性を持つ。 強化対象はティニーの対となる女性の遠距離クラス全て。 遠距離ユニット、特に手数型よりも大火力の一発を投射する事に長けたユニットを投入した編成では大きな助けとなるだろう。 通常スキル「不尽の火」は自動発動+効果時間無限の自身と強化対象の攻防1.2倍。加えて射程200の貫通攻撃を繰り出すようになる。 強化量こそ目を見張るほどではないが効果時間は無限であり、自身も貫通攻撃を行えるようになり、自身も攻撃・迎撃に参加できるようになる。 覚醒スキル「破砕の神槌」は30秒間、全味方を攻防1.2倍、加えて射程240の魔法攻撃を行う。 効果時間こそ限定されるが、対象は遠距離全員どころか味方全員という広範囲どころではないバフを蒔く事ができる。 全体的な安定感なら通常スキル、瞬発力なら覚醒スキルという塩梅となるだろう。 覚醒すると配置中に強化対象のスキルCTを30%短縮させる効果が追加される。 短縮率だけなら後衛戦術家などに劣るが、編成・出撃枠を圧縮できるという点では中々馬鹿にならない。 追記・修正は鉱石を掘り当ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2018/10/22 Mon 21 20 13 更新日:2024/04/09 Tue 10 28 17NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい アイギス キャノンマスター クラス ハイキャノンマスター バカじゃないの! ロリ枠はロリ枠で突き抜けてる 低耐久 千年戦争アイギス 大砲 学校 新人 物理版メイジって言ったヤツは〇せ←砲術士鉄の掟 砲科学校 砲術士 範囲攻撃 見習いの系譜 超重巨砲士 重砲士 砲術師とは、千年戦争アイギスにおけるクラス(職業)のひとつである。 砲術士→(CC)重砲士→(覚醒)キャノンマスター→(第二覚醒)ハイキャノンマスター/超重巨砲士 ◆クラスの特徴 サービス開始から八か月後のイベント「ゴールドラッシュ3!」の報酬として初実装された、 その腕に抱えた巨大な砲を魔物や悪人たまに王子たちにぶっ放す遠距離クラス。 砲弾は物理属性攻撃で、着弾点である程度の範囲を巻き込んで爆発する。 乱暴な言い方をしてしまえば物理版メイジといったところ。 似た職なので比較されやすいが、実際砲術士のほとんどがスキル・アビリティ面で特定のメイジと対の関係になっていることが多い。運営側も苦慮したのだろうか。 ひとまず砲術士は、ゴブリン等の通常雑魚敵はもちろん、魔法耐性の高いインプやデーモンといった魔法職が苦手とする敵の群れを相手取る場合に強い。 また砲術士はメイジと比べ巻き込み範囲がやや狭い(覚醒により若干改善される)が、かわりに攻撃モーションが短いうえに弾速が速く、射程が長い、コストが非常に安い、というメイジとの差別化が為されている。 特に素の射程はCC以降なら全職・トークン(個人は除く)の中で五本の指に入る屈指の広さ。射程強化持ち砲術士ならマップ全域を埋め尽くすほどの超範囲と化す。 同レアリティのメイジよりコストが7前後低く、範囲攻撃持ちの中では非常に取り回しが良くなっている。セーラー? サモナー? あれは色々特殊だから… コストがカツカツだが早い段階で雑魚敵の群れが来るようなマップではこのコストの軽さが非常にありがたい。 弱点はメイジと同じく耐久で、一応メイジたちより若干高い数値ではあるが焼石に水。 射程の長さを活かして後方に置くようにして、敵からの攻撃を受けないようにしてやると隙が無い。 第二覚醒はハイキャノンマスターと超重巨砲士。 ハイキャノンマスターはHPと攻撃力が少々、そして防御力が大きく上昇し射程が+10され、攻撃後の待ち時間を短縮、 悪天候の影響を受けない 。 攻撃後の隙が短縮されるのはもちろん、アイギスの悪天候のほとんどは射程が半減~激減するため、どんなマップにおいても強味の射程が殺されなくなるのが利点。悪天候マップ以外だと腐っちゃうけど 超重巨砲士はHPと攻撃力が大幅に増加し、射程が +30 、攻撃後の待ち時間が大幅に増加するかわりに 攻撃の効果範囲が1.3倍 となる。 攻撃頻度が大幅に落ちてしまうものの攻撃力・射程・巻き込み範囲を大幅に上昇させることができるため殲滅力で言えばむしろ上がっている方。 どちらの第二覚醒も売りの射程と殲滅力が伸びるため、素材とお金が許すなら積極的に第二覚醒してしまった方がいいだろう。 余談だが実装当初、まだスキル覚醒もなかった頃はCC後の射程が弓と変わらず、 コストもメイジと同等、火力も低く攻撃速度も遅い、何より物理攻撃であったため(*1)「(普通に使うなら)メイジでいいじゃん」と、差別化? なにそれおいしいの? レベルだった。砲術士にとっては冬の時代である。 そこから数多の調整を経て火力と射程が大幅増加、第二覚醒も貰えて初期からはくらべものにならないほど便利なユニットとなった。 作中イベントにて、魔物に襲われたため現存していないものの、砲科学校と呼ばれる 非常に物騒な名前 の学校が過去に存在していたことが明らかとなった。 金以上の砲術士たちは関連イベント中および交流にて、 一名を除き 実際にその学校の卒業生・当時の在校生であったことが語られる。 ちなみにその砲科学校が王国領土内にあったかどうかは明言されていない。実は複数あるのかもしれない。 わざわざ学校が建てられる=専門の教育機関が必要で手軽に砲を扱うことなどできないということの反映か、所属するユニットは全員シルバー以上である。 そもそも追加クラスは大体シルバー以上しかいないのは内緒 派生職として、ヘビーアーマーとの相の子である重装砲兵が存在する。 ユニット一覧 ●シルバー 砲兵パーシス 靴に謎の車輪をつけ、赤と黒の軍服に身を包んだ豊満なお胸の唯一のシルバー砲術士。実装順では三人目。 砲は持ち手にベルトを通し肩に掛けている。好感度セリフで「細腕」「筋肉がつきにくい体質」と言っているように腕の力だけではうまく扱えないのだろう。 所持スキルは「拡散弾」。最大で30秒間、砲撃の爆発範囲が2.5倍に広がる。 メイジの同レアリティであるヴァレリーが持つ「範囲攻撃Ⅰ」に比べ初動・再動・効果時間・効果範囲全てで上回るという破格の性能を誇る。もともとプラチナユニットが持つスキルだから、という事情もあるが。 素の攻撃力はもとより、女性だから好感度ボーナスの攻撃力アップの数値も大きく、低守備力の雑魚の群れにはヴァレリー以上の活躍を見せる。 耐久力はヴァレリーより若干低いが、ぶっちゃけ誤差レベルである。どちらにせよ狙われればあっという間に溶けるので、必要以上に前に出すことはやめよう。 CCLv55アビリティは「攻撃力アップ」。ただでさえ高い攻撃力に磨きがかかり、好感度ボーナス込みで 700 を超える。 確定入手できる時期が遅いのがネックではあるが、早いうちに召喚で引ければシルバーとは思えない殲滅力で貢献してくれるだろう。 前述の砲科学校イベントでは、砲術士の最低レアリティのため 量産型砲兵 として登場。大量に現れ、列を為しながら砲弾を放ってくる。 こちらへと向かってくる際は前述の車輪を転がしているようなのだが…ドット上は全くのノーモーション。 土煙をまき散らしながらホバー移動してくる ようにも見える挙動はとてつもなくシュールである。 また話の流れ上、彼女たちも砲科学校出身であるようなのだが、パーシス本人のセリフが全くないため実際は不明。量産化された弊害か… ●ゴールド 魔砲士ゾラ 局部しか隠してない と言っていいレベルで肌色が多い金髪碧眼ニーソのおっぱい砲術士。実装順では二人目。 林檎版だとさすがにアウトだったのか、チューブトップ着用・ホットパンツの布地増量と修正が入っている。 スキルは「魔法弾」。最大レベルで25秒間、攻撃力が1.2倍に増加し、なんとスキル中は魔法攻撃となる。 なんでも西方の国の新兵器である魔砲を用いているらしい。立ち絵の砲がスタイリッシュで軽そうに見えるのはこのためか。 ゾラ単体で物理と魔法を切り替えることができるため、低コストであることも相まって臨機応変な対応が可能となる。 覚醒アビリティは「ラピッドシュート」。攻撃速度が上昇する代わりに射程が30下がる。覚醒前から比較すると10下がる。 もともとが長射程、そして範囲攻撃のためデメリットはあまり気にならないとは思うものの、砲術士の中で一番射程が短いことには留意しておこう。 覚醒段階ではパーシス以下のため射程を求められる場合はパーシスの方が良い時もあるかもしれない。 スキル覚醒は「魔砲弾・拡」。元スキルから初動・再動がほんの少し伸びるが攻撃範囲二倍の追加効果が付与される。 「ラピッドシュート」による攻撃速度上昇も乗るため、切れ目なくやってくる雑魚の群れには非常に有用。攻撃力が上がらないのがネックではあるが。 ただ着弾地点によっては低下した射程の分を範囲で補うこともでき、上手く使えばデメリットを帳消しにできるゾラに適したスキルといえる。 第二覚醒はハイキャノンマスター。下がった射程が若干返却され、CC後の射程に戻る。 更に覚醒アビリティとの相性も良く、攻撃速度上昇・攻撃後の隙を短縮の二つが合わさり攻撃間隔が非常に短くなる。そのDPSはプラチナすら凌駕し黒砲術士に次ぐほど。 こちらももちろんスキルに乗るため、広範囲魔法攻撃をポンポンぶっ放す殲滅の鬼と化す。 前述した砲科学校イベントでは、ほかの砲術士全員そろい踏みの中 唯一ハブられている 可哀そうなお方。 そもそも砲術士の中で彼女だけ砲科学校と無関係で、手持ちの砲の由来通り西の国出身なんだとか。 砲術士メル 身長142cm の金髪ロリっ子砲術士。実装順では4番目であり、彼女が来るまで砲術士にはおっぱい魔人しかいなかった。 当時はメイジアーマーのジェシカと同時に先行実装キャンペーンが行われており、セブンイレブンで2000円分のWebMoneyカードを購入した特典として入手できた。のちに正式に召喚に実装されている。 背中に抱えた砲は巨大化したウッドカラーのスナイパーライフルといったところ。先端には羽の意匠が。 覚醒するとメタリックな近代的シルエットになり、砲身も伸び、羽の意匠も増える。 素のステータスではゾラよりも攻撃力が若干低いが、あちらはスキルを使うと魔法攻撃化してしまうため単純比較はできない。 そして彼女のスキルは「射程強化I(CC後II)」。IIの最大レベルで35秒間、射程が二倍に広がる。 もともと射程の長い砲術の射程がさらに倍増するため、マップ中央に置けばほぼ全域をカバーできるトンデモ射程になる。SR風の砲身は伊達じゃない。 ゾラと同じく攻撃力自体は増加しないため、そこは注意しよう。 覚醒アビリティは「パワーシュート」。攻撃速度が長くなる代わりに攻撃力が1.2倍になる。 攻撃速度の遅延は無視できないものの、ゾラよりも低かったはずの攻撃力が一転、カンストすると 1000 を超える攻撃力を誇る。 素の射程も増加しているため、スキルを発動すればマップ全域に高攻撃力の砲弾を降らせる恐ろしいロリっ子と化す。 スキル覚醒は「尖鋭弾」。「射程強化II」の射程二倍に加え、攻撃後の隙が短縮されるかわりに着弾時の効果範囲(爆風)が半分に縮まる。 「パワーシュート」のデメリットを帳消しにしてなお余りある攻撃速度へと変貌。効果範囲が半分になるがこちらも手数で押し切ることが可能。 ラッシュ、ボス、離れたところへののサポート等、一人で何でもこなせる万能ユニットと言っていいだろう。 ただしスキル覚醒前よりも効果時間が10秒減少、初動再動も伸びる。特に効果時間減少が地味に痛い。 スキル覚醒前と同じ感覚では使えないので気を付けよう。 第二覚醒はハイキャノンマスター。「パワーシュート」のおかげで攻撃力の増加量が多く、1100の大台に。 この数値はゴールドの遠距離ユニットはおろかバンデットやエンジェルよりも高い。 また天候の影響を受けないため、彼女の売りの射程をどのマップでも活かすことができる。存分にぶっ放していただこう。 ちなみに彼女に限ったことではないが、職特性の「攻撃後の隙を短縮」はスキルと共存できない。覚醒スキルと合わせて更に攻撃速度が速くなるわけではないことは留意しておこう。。 第二覚醒絵はまだない。残念。 見た目こそロリだが彼女は砲科学校の卒業生で、主席で卒業するほどの天才であった模様。 使っている銀の翼のついた大砲はこの主席卒業の証とのこと。めちゃくちゃ改造しまくってるけどいいのだろうか? 一方で「小さいときから(大砲と)一緒にいた」とも語っているが…設定がガバガバなのはアイギスではよくあること大砲全般を指して小さいときから~なのか、あるいは大砲本体ではなく銀の羽の装飾が首席の証なのだろうか。 また砲科学校イベントでは覚醒後まで改造した大砲を持って敵として出てくる…のだが。 この改造大砲、彼女にはすさまじく重いらしく 汗を掻きながら顔を真っ赤にして 進軍してくる。カワイイ。 新米砲術士リーシェ ●プラチナ 閃の撃砲ジャンナ 小型の砲を小脇に抱えた勇ましい顔の砲術士。幼い顔つきだがムチムチボディをお持ち。 イベント「ゴールドラッシュ3!」にてすべて星3を獲得した場合の報酬で、初実装された砲術士である。現在では定期的に魔水晶で交換できる。 ステータスとしてはゾラやメルを順当強化したようなもの。 また好感度ボーナスが攻撃一辺倒だった金以下三人と違い彼女は防御力も増加する。有って無いようなものだが スキルは「拡散弾」。シルバーのパーシスと同じスキルのため彼女を合成してスキルレベル上げをできるのが利点。 また高レアリティの特権で同じスキルでも初動が短くなっている。 覚醒アビリティは「ツインバズーカ」。一定確率で二回連続で砲撃を行う。 ほぼ一瞬で同時に発射するらしく、一発目で敵を倒した場合も爆風が二回発生する。 実装当初は一ミッションで一回か二回程度の確率しかなかったものの、後のアップデートで若干改善された。 また覚醒すると立ち絵・ドットとも二本に大砲を持ち出す。二本の大砲を担ぐドットはどう見ても某MSです本当あり(ry 後々もっとMSっぽい海賊が追加されたのは内緒 覚醒スキルは「ロケットパレード」。「拡散弾」の効果にツインバズーカの発動率上昇の効果が付与される。 さらにスキル時間が五秒増加し、初動と再動も若干伸びる。 2.5倍の範囲にツインバズーカをバカスカ放つ非常に爽快感があるものの、あくまで確率発動のため起きないときは本当に起きない。過信は禁物である。 攻撃力上昇効果もついていないため、高防御の敵を相手取る際は実力を発揮できない。 大討伐などの、雑魚の群れが大挙して押し寄せてくるようなマップが一番輝けるだろう。 第二覚醒はハイキャノンマスター。またかよ 「拡散弾」はまず敵に当てなければ意味がないため悪天候が無効化されるのは嬉しい。 彼女もまた砲科学校の卒業生。イベント内でメルが「先輩」呼びしているため、メルの一つか二つ上であることがうかがえる。 アイコンだと顔しか映っていなかったため、彼女をよく知らなかった王子はロリキャラだと思ったんだとかなんとか。アイコン詐欺 爆砲の新兵カノン 2015年のドロップ型緊急ミッション「砲科学校の訓練生」報酬のロリっ子アホ毛砲術士。「 バカじゃないの!! 」(*2) 現在はデイリー復刻で定期的に手に入る。その胸は平坦であった メルに続くロリ枠砲術士だが、その身長なんと127cm。竜巫女ルビナスと同じである。 向こうは竜族だからまだわかるが…エロゲだから18歳以上の人間なのに17歳の某ぐうたらアイドルより小さいのは如何なものか。しかも寝室1は寝込みを襲っている ステータス面ではジャンナよりも若干耐久寄りでHPと防御が高め。好感度補正も防御の比率が若干上がっている。 スキルは「訓練用砲弾」。攻撃力が0.9倍に下がってしまうものの、攻撃後の隙を短縮し、さらに敵に鈍足効果を与える。 巻き込んだ敵も鈍足化させることができ、疑似的に「敵の一団を固めて焼く」というアイギスの基本を彼女一人で行うことが可能。 セオリー通りブロックしているところに支援してもよし、離れた拠点を一人で守ってもらうもよし、汎用性の高いスキルといえる。ただし… 覚醒アビリティは「カロネード砲」。射程が20減少する代わりに攻撃力が1.2倍に上昇。 ゾラと同じく射程減少がデメリットのアビリティ。彼女より減少幅は小さいが、ギリギリの射程を攻める場合は彼女では届かないこともあるだろう。 覚醒スキルは「重砲弾」。元スキルとはガラッと性質が変わり、砲撃発射までの時間が長くなるが攻撃力と攻撃範囲3倍の砲弾を撃ちだす。 とても魅力的な文面だが制約も多い。まず第一に 効果時間が五秒、捕捉モーションから発射まで三秒必要 で、実質的に 一回のスキル発動で一発限り の単発ボム型スキルと化す。持続力は皆無。 第二に 効果時間中に砲弾の発射を完了しなければ スキルが不発になる。つまりスキル発動から二秒以内に敵を捕捉しなければならない。通常攻撃のモーション中に発動して時間短縮というのも通用しない。 捕捉した敵を途中で倒した場合も 攻撃モーションを一から取り直す ため、タイミングが悪いと発射できずやはり不発となる。 上記の制約こそあれど、攻撃力と範囲三倍の破壊力は絶大。 敵を捕捉さえすればどれだけ距離を離されても絶対に着弾するという長所もある。 スキル発動や捕捉のタイミングを調整することで着弾地点を操作するというトリッキーなこともできる。 更に更にィ、内部数値の計算式の関係なのか、通常の砲弾を発射し着弾する前にスキルを発動すると 攻撃範囲だけ3倍 になる小技も。実質攻撃力4倍。 回転率も初動15秒再動30秒とそこそこ良く、コンスタントにぶっ放しても次のスキル発動が間に合うことも。 「遠距離版''ソードマスター''」とも評される力は伊達ではないということか。 やはり見習いや駆け出しや新人はアイギスにて最強 ここまで見てわかると思うが、この覚醒スキル、仕様・メリット・デメリットのせいで どの攻略サイトでも説明が長くなる 傾向にある。ぶっちゃけこれでも一部説明してない仕様があるので削った方。 使いこなせればメッチャ強いので使いたい王子は頑張って熟読しよう。 第二覚醒は超重巨砲士。やっとか 全ステータスが大幅に伸び、特に攻撃力は「カロネード砲」の倍率も乗るため一気に上昇。更に射程もおつりがついて帰ってくる。 もっともマッチしているといえるのが攻撃範囲の増加。覚醒スキルを当てれば 攻撃力4000を超える爆風が画面半分を埋める のである。その攻撃は文字通り浪漫砲。 メルのところでも記述したが職特性の「攻撃後の隙を短縮」はスキルと共存できない。これは逆に言えば、 「素の職特性がデメリットである場合、スキルで無視することができる」ということ。通常スキルは短縮、覚醒スキルは3秒で固定のためコレが適用されるのは非スキル時のみとなる。 そういう意味でも、カノンに適した第二覚醒先となっている。 カノンは砲科学校の第300期生。彼女が在学中に魔物の襲撃が発生し学校が崩壊、逃げ延びた先で自主練中に 砲が暴走 し、王子たちに止めてもらったことが縁で王子軍の仲間入りを果たす。砲が暴走はないやろ… メルとジャンナは同学校の先輩で二人とも卒業済み。学年的にカノン<メル<ジャンナであることがわかる。 また実装からしばらくたった2017年春のゴールドラッシュに「砲科学校の卒業式」というマップが配信された。 学校を卒業しないまま王子軍入りした彼女のために、学校の卒業生や王子たちがサプライズとして企画した、カノンだけのための卒業式である。金髪巨乳の子かわいそう この時王子から貰った、翼をかたどった「爆砲」の勲章バッジは、このイベントから更に一年後に実装された砲術士の第二覚醒にて、 カノンの第二覚醒絵の帽子にしっかりと装着されているのであった。 これ以上は昔の話なので詳しく言及はしないが、実装当初は砲術士自体が微妙だったこともあり ネタキャラ扱いされていた彼女がここまで強化され、活躍の場を広げたことを感慨深く思う王子も多いだろう。 聖夜の祝星砲カノン 砲術教官エイプリル 大砲組頭スミレ 砲術娘の温泉旅行カノン 帝国砲術士ハイデマリー ●ブラック 極重巨砲フレデリカ その名に違わぬ巨大なブツをぶら下げているブラック砲術士。2018年現在では最後に実装された砲術士である。 代々続く砲術士一家出身というサラブレットであり、砲科学校を首席卒業して王国とは違う国の砲術部隊の隊長を務めていたという才女。しかし砲術以外には興味が薄く、コミュ障ぼっち気味。 ブラックの特権で覚醒前から「射程アップI」を持っており、他のユニットたちよりも長めの射程を実現。 攻撃力も好感度ボーナス込みで853とかなりの数値。下記のスキルと相まって、そこらの雑魚ならCCして適当にレベルアップするだけでも蹴散らしてくれる。 スキルは「ビッグキャノン」。最大で80秒攻撃力と射程、効果範囲が1.4倍となる。 下位レアリティの面々はそれぞれ一点特化だったものをすべて併せ持っており、しかも黒の特権で配置一秒でスキル発動が可能。 コストをためて適当に配置して即ブッパするだけでも大暴れする様はまさにレアリティの暴力。 そして実は砲術士のスキルの中で唯一通常スキル時から攻撃力が増加するスキルだったり。 覚醒するとアビリティが「ヘビーバレル」になり、コストが4増加する代わりに射程+15、攻撃力+15%。 メルよりも高い火力と他砲術士の誰よりも長い射程が手に入る。さすがに射程はメルのスキルにかなわないものの、それでもスキル発動で500を超える。 コスト増加は痛いものの性能面のデメリットは無いため置いてしまえば単純強化。コスト稼ぎ役が潤沢ならばあまり困らないだろう。 覚醒スキルは「暗黒超重力弾」。攻撃後の待ち時間が増加するものの攻撃力2倍、防御力と魔法耐性を無視し命中した敵の移動速度を下げる。 敵の防御性能を気にせず二倍の攻撃力をぶち込める上、足止めさせたうえで敵をまとめて吹き飛ばすことができる。 鈍足効果は他ユニットのサポートにもなるため、容易にはブロックできないような敵を相手にするときは非常に有効。 ただしデメリットも多く、効果時間が30秒に激減、さらに射程・範囲倍率が消滅してしまう。 通常スキルの売りであった経戦能力の高さ・対ラッシュ能力つまり放置性能を犠牲に大ボスや中ボスクラスの強敵のラッシュ特化のスキルになるため、 必要ないと思うのであればスキル覚醒はしなくてもいいだろう。 第二覚醒は黒の特権で選択可。 ハイキャノンマスターは何といっても悪天候無効。特に彼女の射程は魔神バルバトスなんかとは非常に相性がいい。 攻撃後の待ち時間短縮も嬉しい。単純に手数が増えるしどのようなマップでも使える。 超重巨砲士は攻撃速度の「大幅」低下という文面に尻込みするかもしれないが、爆風の拡大や「ヘビーバレル」とのシナジーで 火力・射程がすさまじいことになるため、意外とデメリット感は強くない。むしろ覚醒時のコスト上昇のが痛いだろう。 手数と汎用性のハイキャノンマスター、一撃とロマンの超重巨砲士…強さのベクトルが違うので優劣はつけがたい。 スキルの件もあるので、いっそのこと二体育成するのも手だろう。ただし素材と金が死ぬ イベント内では直接触れられていないものの、前述の通り彼女もまた砲科学校の卒業生。 カノンイベント時はまだ存在していなかったため仕方ないのだが、後の卒業式イベントではメインで登場。カノンに卒業証書を授与する役割を担った。 そのあと砲科学校卒業式典の恒例行事として 全員の大砲で祝砲を上げる のだが…その砲弾はなぜか王子たちに向けられるのであった。 ●ちびユニット 超絶狭き門の名声召喚かリアルマネーのかかるちびチケでしか手に入らない超レアモノ。 ちびキャラ共通してCCしたプラチナ本職以上の性能を持つものの、CC・覚醒が存在しないため最終的にはお役御免となる。 本人に合成すると確定でコストを下げ、スキルレベルを上げることができる…が、入手難度が高すぎるため保管しておいた方が良いかもしれない。 ちびメル ゴールドのメルがちびキャラ化した姿。実装順的には後述のちびフレデリカよりも後だが、一応元のレアリティ準拠で先に記述する。 好感度ボーナスが攻撃極振りなだけあって(*3)、ちびフレデリカより素の火力が高い。 スキル「射程強化II」は初動も早いため、マップによっては彼女の方が使い勝手がいいかもしれない。 性能としてはそれまでだが、一応金以下指定の名声ミッションもあるし、レベル上げの育成リソースも安い、何より 可愛い ので、 戦力が整っている王子も気が向いたらでいいので使ってあげてください。発射の反動で吹き飛びそうになっているメルちゃんは愛おしいぞ。 なおエンジェルのちびキャラはCC前が基準であるのに対し、砲術士のちびキャラは 彼女のスキルがIIになっていること、射程がCC砲術士と同じであることから、CC後の砲術士が基準となっているらしい。不公平 ちびフレデリカ ブラックのフレデリカがちびキャラ化したユニット。 HPにも好感度ボーナスが入っているため攻撃力はメルよりも低いが、それでもカンストさせた時点で攻撃力 800 を超える。ちゃちゃっと育成するだけで広範囲を爆撃する即戦力となってくれる。 元黒のために「射程アップI」を所持。スキルも本人と同じ「ビッグキャノン」…だが、レアリティが金扱いだからか初動がかなり長い。本人を使い慣れている人は注意しよう。 ちなみにちび化したフレデリカは 砲身の中に入って掃除できるほど小さくなっている ようだ。…どうやって戦場で扱っているのだろう? そして砲台から出る際は胸がつかえて出られなくなっていた。ちびになってもそこは大きいままのようだ。 ドットだとちびキャラなのに揺れるしね! 余談 ここまで見てきてお分かりと思うが、なぜか砲術士には 女性しかいない (*4)。 そしてそのうち4人はおっきいおっぱいである。けしからんもっとやれ 大鑑巨砲主義ならぬ大鑑巨乳主義ってか? ↓重 砲 弾 HAHAHAHAHA(●=======⊃〇 <バッカじゃないの!? MISSION FAILED 今こそ、追記・修正して見せます。私の存在意義を、貴方の傍で……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カノンちゃんが落ちこぼれなのは胸がなかったからじゃないかというのは有名な説 -- 名無しさん (2018-10-22 23 16 01) ↑砲科学校主席卒業生「面白いやつだな、気に入った」 -- 名無しさん (2018-10-23 17 36 20) 『大砲』を抱えた『新兵』の『カノン』ということでどこぞの誤射姫が思い浮かんだ王子が居たとかなんとか… -- 名無しさん (2018-10-23 22 30 36) いいやまったく(体の一部を見ながら) -- 名無しさん (2018-10-24 10 34 05) アイギスは全体的にタッパの高低差が激しい。リンネとかミルノなんかもあのスタイルで150ないし。まぁカノンは中でも並外れて低いけど -- 名無しさん (2018-10-24 12 15 41) メルが先輩って呼んでたのってジャンナじゃなくてカノンじゃない?メルが飛び級で卒業したものだと思ってたんだが。 -- 名無しさん (2018-10-25 00 30 57) キャラプロ2にメルの後輩がカノンって書いてある -- 名無しさん (2018-10-25 00 55 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33429.html
登録日:2016/01/03 (日) 14 29 40 更新日:2023/06/29 Thu 19 59 15NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クラス 千年戦争アイギス 回復 職業 風水 風水士 風水士とは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 風水使い→(CC)→風水士→(第一覚醒)→風水導士→(第二覚醒)→風水仙人or八門風水導士 (なので通例としては「風水使い」と表記する方が適正だが、ユニットの肩書きでも基本的に「風水士」が使われている) ◆クラスの特性 ヒーラーに次ぐ回復系ユニットであると同時に、猛暑や吹雪、毒沼などの地形・天候による影響を軽減する事ができる。 たとえば、配置時にHPが割合で減少する猛暑では減少する割合を減らし、 毒沼や火山などのスリップダメージは、受けるダメージを減少させる。 吹雪などの天候による影響は持続時間が半減する。 高難度の特殊地形マップでは風水の有無で露骨に差が出ることも多いため、持っているなら一人育てておくと必ず役立つ。 そしてもう一つの重要な特性が、「範囲内の味方ユニットを覚醒前で2人、覚醒後で3人まで同時に回復」というもの。 本来の仕事である「地形・天候による影響の軽減」が不要な通常マップでも有用、というか複数回復の方が重要に感じる人もいるレベル。 その性質上、覚醒すれば回復力が1.5倍になるとも言える(実際には3人分の回復がフル稼働する場面は多くないが)ので覚醒のメリットが大きい。 ちなみにこれは後から強化された特性で、かつては「覚醒前は1人、覚醒後で2人」だった。 当然ながら、その特性に合わせて基本性能には差がある。 回復力は覚醒カンストしたプラチナ風水士ですら、CCカンストシルバーヒーラーに劣る。同レベルで比べた場合およそ6割前後といったところ。 射程もCC後でようやくCC前ヒーラーと同等と、味方1人に対する回復性能は非常に低い。 「強力なボス敵をブロックした味方1人にどれだけの回復を注げるか」というのはアイギスにおいて非常に重要なファクター、ヒーラーの性能が重要視される最大の理由であり、その一点だけでも汎用性では遅れを取る。 ただしコストに限ってはむしろヒーラーより軽い。 複数の味方がダメージを受ける状況で出し、ダメージを受ける味方が1人の場合や配置場所が厳しい場合はヒーラーに任せるのが無難。 ヒーラーと風水士を巧く使い分ければMAP攻略がかなり楽になる事だろう。 第二覚醒では風水仙人と八門風水導士に分岐。 仙人は射程が延長し、同時回復数が4に増加。また耐久力も二回りほど増加する。 八門はスキル中遠距離攻撃の対象にならなくなり、回復力そのものもやや増加。 ◆ユニット達 ●シルバー 門弟の風水士フェイ かなり遅れて実装されたシルバーの風水士。チャイナ服を着た中華系のお姉さん。 何かと重要な特性をもつ風水士が入手性の良いシルバーで実装されたのは大きい。 一方、「風水は覚醒してからが本番」とまで言われているのにシルバーではその覚醒ができない。 そのため同時回復人数は2人が上限、風水としての特性も最終的に上位レアリティより劣るので、注意が必要となる。 スキルは後述のブラック風水士リンネと同じ「刻詠の業」。 初動は遅いもののブラックが持つスキルだけあってかなり強力であり、リンネのスキル上げにも使えるため有用である。 Lv55の追加アビリティは「癒しの小奇跡」。 配置時に味方全員のHPを500回復するお馴染みのアビリティ。 ●ゴールド 風水士クルル 雪国育ちの風水士。恐らくはアイヌ民族あたりが元ネタだろうか。 寒い地方で育ったためか顔と手以外は完全に服で隠されているが、厚着の上からでもわかる結構な巨乳さん。 性能は風水士としては普通。高すぎず低すぎず必要分をきっちり備えているといえる。 覚醒前からアビリティ「寒冷適応」を持つ。これは吹雪による射程半減効果の影響を受けないというものであり、 吹雪マップにおいては、ほかの風水士はもちろん、ヒーラーにも負けない獅子奮迅の働きを行える。 レアリティがゴールドであるため、風水士の大きなメリットであるコストが比較的下げやすい点も見逃せない。 スキルは「回復力強化Ⅰ→Ⅱ」。弱点である回復力の低さをフォローできる。 覚醒後はアビリティが「寒冷適応(コスト)」に強化。 これは、「寒冷適応」の効果に加え、常に出撃コストが-1、吹雪中に出撃する場合はさらに-2されるというもの。 吹雪中は初期コストで13、最低値の場合は10で出撃できる。吹雪の持続時間半減も含め、かなりMAP攻略が楽になる。 スキル覚醒は「涼やかな癒しの風」。 回復力強化Ⅱと比べると効果時間や攻撃力倍率は落ちるが、再使用までの時間が半減する。 また使用時に味方全員のHPを回復する効果が追加されている。 特性の変化が小さくないので、スキル覚醒するかどうかはよく考えて行いたい。 第二覚醒は八門風水導士。弱点であった回復力の低さが大幅に強化される。 隠密効果のほうはスキル時間が短いため、オマケ程度に考えたほうが良いだろう。 ちびピピン ちびリンネ ●プラチナ 風水士マール 初めて実装された風水士。これまた結構なおっぱいさんであり、クルルと比べて露出が多い。 覚醒後はやたらと痴女くなるが、まぁ、bomi氏のキャラだしいつもの事である。寝室でもその片鱗を見せてたし 性能は同レアリティの風水士と比べてHPと防御力が高く回復力が若干低い。 スキルは範囲内の味方を全員同時に回復できる「エリアヒール」。 全員を回復しなければならない場面はそうそう無いが、射程と回復力も結構な割合で上昇し、それでいて回転率も良い。 どんな状況でも役に立つ、非常に使い勝手が良いスキルとなっている。風水士の特性を極限まで特化させたスキルといえる。 覚醒アビリティは「射程アップⅠ」。風水士最大の弱点である射程を若干ながら強化できる。ヒーラー基準ではCC前と後の中間程度といったところ。 エリアヒールとの相性も良いため嬉しいアビリティである。 スキル覚醒は「エリアヒールプラス」。 初動再動ともエリアヒールと同じでありながら効果時間・攻撃力倍率・射程倍率とも増強される。 使用後はエリアヒールに変化してしまうため1ミッションに1回しか使えないものの、デメリットはほぼ無いためスキル覚醒して問題無いだろう。 第二覚醒は風水仙人。スキル中は射程増により巻き込み範囲が増加。また非スキル中も対象増で集団回復力がアップする上、射程もアビリティと合わせて255まで伸び、スキル抜きでもヒーラーに引けを取らないようになる。 花鏡の風水士ミア ラーメンに入ってそうな白基調にピンクの服装の風水士。そして覚醒するとなぜか白スク水に着替える。風水とは一体… マールより打たれ弱いが、素回復力はやや上。 スキルは「回復力強化Ⅱ→Ⅲ」と、クルルを純強化したようなオーソドックスな風水士である。 特徴的なのは覚醒アビリティ「金運招来」で、ミッションクリア報酬のゴールドを15%増量する。 万年金欠に悩まされる王子が多い中で非常にありがたいアビリティで、条件もミアが編成に入っているだけと非常に緩い。風水ってすごい。 同系統アビの中でもNo.2の性能で、ディエーラがいないならこれのためだけに覚醒する価値があるレベル。 スキル覚醒は「久遠の龍脈」。 効果時間が120秒と非常に長く、射程倍率も付くようになるためより広く回復できるようになる。 しかし回復力強化Ⅲよりも攻撃力倍率が低く、初動再動もかなり長くなってしまうため、悩ましいところである。 第二覚醒は八門風水導士で、スキル覚醒すると120秒の隠密ヒーラーという独自の立ち位置を獲得する。 風水士ピピン イベント『風水士と紅の教団』の報酬。無課金王子待望のイベント風水士ユニット。 キツネ耳帽子とキツネの尻尾の飾りを付けた偽ケモ娘。可愛いからいいんだよ!ドットもぴょんぴょん跳ねてて可愛い。 辺境育ちなので世間知らず、そして狩りが得意。キツネの飾りも初めて狩りをした時の獲物を加工したものだそうで。 そのため二次創作では妖狐と絡めたネタに使われることも多い。 しかし、その性能は収集イベントユニットというのもあってか、かなりガチ。 回復力こそ好感度の補正値が少ない事もあり他の同レアリティ風水士に差をつけられているが、特筆すべきはそのスキル。 スキル「集中治療」の効果は一定時間回復人数を-1するかわりに回復力をアップするというもの。 簡単にいうとスキル中、回復力がヒーラー化する。 最高で2.2倍という倍率なので、スキルレベルが高い場合、覚醒後のブラックヒーラーにも匹敵する。どころか最終的には非スキル中のリアナを超える。 (勿論、スキルを使った上でのことなので、比較対象のヒーラーもスキルを使った+αがあることは考慮すべきだが) そして「-1人」というのがミソであり、未覚醒段階では単なるヒーラー化だが、覚醒している場合はヒーラーが2人になる。 風水士本来の仕事である複数回復の観点では総回復量でマールやミアに劣るものの、収集とはいえイベユニ故のコストの下げやすさも考慮に入れれば破格の性能といえるだろう。 覚醒アビリティは「大地の気脈」。出撃メンバーにいるだけで風水士の攻撃力+5%、スキルの効果時間+20%。 風水士は大量に採用する・できるとも限らない上、そこまでスキルの効果時間が重要でない傾向があるので微妙に持て余すところがあるが、とりあえずピピン本人との相性は良いので十分足しにはなる。 スキル覚醒は「ハンティングタイム」。 狩りが得意という設定に合わせて、回復を止めて弓を取り出し攻撃を始めるという一風変わったスキルになる。 一見ネタ臭いが攻撃性能は意外と高い。風水はサブの回復役を務めることも多く、暇になる時間もわりとあるので悪いものではない。 しかし元のスキルが持っていた高い回復力は失われるので自軍の編成を見てスキル覚醒するかを選びたい。 第二覚醒は風水仙人で、集中治療の回復数が2→3に大幅強化される。ハンティングタイムなんて無かった。 風詠みの少女メイファ イベント『龍穴の風水士』の報酬。 同時に実施されていた魔神降臨ミッション『通天教主降臨』と内容が連動していたイベントで、竜脈を探るための道具「風水尺」が邪仙に奪われ侵略に利用されていることから、王子に風水尺奪還と助太刀を依頼してきた。 彼女は獣人であり、稀にある人間ユニットが使用できないステージや獣人限定のステージ、または人間を使わない自主縛りなどで使える風水士として、ある意味で革新的な存在となった。 スキル『天医の龍穴』は射程が上がり同時回復人数が1人増えるが、代わりに攻撃力が下がる。 ピピンとは逆に広く薄くという形になるため両方いる場合は使い分けていきたい。 覚醒スキル『生気の龍穴』は射程・攻撃力・回復人数は上がるが、自身や味方の回復の対象外となる。 自身がダメージを受けても回復行動を乱しづらくなるが、持続時間が長いこともあって死ぬ不安も大きい。 第二覚醒して八門風水導士になればスキル中隠密状態になり安全が確保されるため、基本的には第二覚醒前提の覚醒スキルと考えて良いだろう。 覚醒アビリティ『安らぎの呼吸』は自身のHPを徐々に回復、いわゆるリジェネ。スキル中は回復量が2倍になる。 覚醒スキルの使用中でも対象をとらないリジェネ効果は有効であるため、これも覚醒スキルをフォローするためのアビリティという傾向が強い。 総じて真価を発揮するのはスキル覚醒と第二覚醒をした後となるが、そこまで行かずとも通常スキルで癖の少ない風水士としての運用もできるので上手く活用していきたい。 ●ブラック 刻詠の風水士リンネ 待望のブラック風水使い。 『刻詠』の名前の通り未来視の力を持ち、長く幽閉されて衰弱死寸前だったのを助け出されたという設定にもかかわらずかなりのおっぱい。 言葉を発する機会すら失っていたのもあってセリフに『……』が多く、言葉遣いは吾(あ)とか汝(なれ)とか平安時代な事になっている。 その愛くるしい外見とキャラクターに心奪われた王子がアイゲス様に貢ぎまくった。いつもの事だが 第3回超タワーディフェンス祭りでは城プロサイドの配布コラボユニットとして声付きで実装されることが決まった。 担当声優はたみやすともえ氏。 黒ユニットにしては珍しく、覚醒前にはアビリティを取得していない。 回復力もプラチナ風水使いに比べれば十分高いが、好感度100覚醒カンストでシルバーヒーラーより少し高い程度。 その分スキル「刻詠の業」は強力で、一定時間、射程を1.6倍に拡大、更に射程範囲内の味方に物理攻撃に対する回避能力を付与する。 物理のみかつ回避なので安定性は高くないが、回復回数を減らせるので素の回復力が低い風水使いとは結構相性が良い。 好感度ボーナスは回復力と非常に珍しい攻撃硬直減少。 他回復職とのタイミングずらしはもちろん、単純な回復力強化にも繋がっている。 と、最高レアリティにふさわしい強力なユニットなのだが、さすがはアイギス運営。こんな所では満足しなかったらしい。 覚醒すると、アビリティ「避禍予見の鏡影」を取得。遠距離型の特殊トークンを1体だけ配置できるようになる。 このトークン、なんと自軍のユニットが死亡した際に身代わりとなって撤退し、死亡ユニットをHP全回復で復活させる。 しかもヴァンパイアを初めとした回復不可ユニットすらも全回復させるという超性能っぷり。頭おかしい(褒め言葉) 復活までに数秒のラグがあるので、ブロックしていたユニットを再ブロックできない場合があることだけは注意する必要がある。 当初は配置枠を使っていたが後に消費しないようになって更に強くなった。 さらにスキル覚醒「刻詠の宿業」は、回避率付与こそ50%→30%に下がるが、射程が更にアップし、なんとスキル自動発動&効果時間無限。 つまり、配置5秒後に射程400弱で3人同時回復+30%回避バフというぶっ壊れユニットが誕生するのである。 麻痺などによってスキルが停止してしまうと再動に200秒かかり、一気に弱体化してしまうことが難点といえば難点だが、滅多に起こることではないのでまったく問題ない。 射程400もあればMAPの半分は範囲内に収まるため、他のユニットでは到底有り得ないような位置に置いても良いし、逆にちゃんとした位置に置きつつ有り得ない位置の味方を回復することもできる。ココまで来ると緊急イベ神級くらいならリンネのみで戦線を支える事すら可能で、普段使いの便利枠ユニットとして最高クラスの性能を誇る。 風水使いは覚醒してからが本番なのはどのキャラも変わらないが、さすがはブラック。 その底はとんでもない深さにあったらしい。 相変わらずこのゲームの最高レアリティは自重しない。いいぞもっとやれ。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 通常スキルを使用している場合の第二覚醒は、普通というか、スペック通りに順当に強化されるだけなのだが、スキル覚醒をしている場合は色々と頭おかしい事になる。 特に八門は、配置5秒で永続隠密化という非常にインパクトのある武器を獲得。 基本的な使い勝手は第一覚醒時とほとんど変わらないものの、これまで配置できなかった場所に置けるようになり戦術の可能性が広がる。やや強引だが自身のトークンを使って危険なマスで5秒稼ぐといった使い方も。 仙人はただでさえ長い射程が更に伸び、なんと432という数字に。 永続隠密ほどのインパクトはないが、回復力416・射程432・回復人数4人・回避30%バフともはや完全に決戦兵器のソレである。 八門リンネにしろ仙人リンネにしろどちらも素晴らしい性能を持つため、同キャラは一人しか使わないという王子すら主義を曲げて両方育てる事も。まぁ、追記者だが。 余談だが、よく言われる運用に永続版ミヤビとのセットがあるが・・・うん・・・アレだ・・・ (0田0)(0火0)<もう全部あいつら二人でいいんじゃないかな 尤も、ミヤビは隠密どころか遠距離攻撃を引き付けるスキルなので危険地帯に置く運用とは相性が悪いのだが。 刻詠の花嫁リンネ 純白のドレスを纏った花嫁バージョンのリンネ。「ジューンブライド」(*1)用の衣装で、本当に王子と結婚したという訳ではない。というか「吾は何番目の側室なのじゃろうな」というちょっと危ない言葉も… ちなみにこの服を着ていると予知能力が使えなくなるらしく、珍しく慌てたり不安がる姿を見せる。かわいい。 アビリティとして「純白のドレス」「聖なるヴェール」を持ち、スキル中は全ての女性ユニットの攻撃力を強化する。覚醒後の倍率は25%にもなり、範囲が全体であることから使い勝手にも優れる。花嫁リンネ独自の要素であり、これが運用の軸になって来る。 通常スキルは「刻詠の祝詞」で、一定時間攻撃力と射程が1.5倍になり範囲内の味方に50%の物理回避を付与する。 覚醒スキル「延年の祈り」は、攻撃力と射程が1.8倍、回避率が100%に強化されるが、初回発動後は刻詠の祝詞に変化する。 通常リンネとは違い永続スキルではなく、攻撃バフと回避を使いたいような強敵に合わせてピンポイントでスキルを使っていく運用になる。特に覚醒スキルは物理敵なら完封可能で、火力を集中して短時間で倒し切る戦法では非常に強力。 朱夏花の風水士リンネ たった一言・・・・・・この言葉を・・・・・・、口にしたいと望んでいたのじゃ。 つ・・・・・・追記修正を、たのむぞ・・・・・・。これまでも・・・・・・これからも・・・・・・。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強力なクラスではあるが、ヒーラー不要論は言いすぎだな。射程でヒーラーに及ばないから、遠距離の味方を回復させる機会の多いヒーラーとはやはり住み分けはできるはず。回復量も高ランクヒーラーには及ぶユニは少ないから、ボスの一撃でごっそり削られたユニットを2,3人で一気に全快させる時などはヒーラーの出番だしな。 -- 名無しさん (2016-01-03 20 30 03) 「そういう話も一部あるけど、実際はそんな事ない。ただ、コストと枠を圧縮できるのが便利すぎるからそういう話でちゃうのも仕方ないのかも?」というのが該当部の意図ですね。不要論というのが乱暴すぎるなら別の言い方に変えましょうか。それか消してしまうか。 -- 名無しさん (2016-01-03 21 15 39) 利点として何故かヒーラーよりHPが高い上にヒーラーが持ってない魔法耐性持ちと、欠点/利点として攻撃力が全然上がらない→覚醒1で即戦力ってのはあると思う -- 名無しさん (2016-01-03 23 09 06) CC後のクラス名を項目名にするのはちょっと違和感があるな。 -- 名無しさん (2016-01-04 16 50 41) 今じゃたしかに強力だけど最初の方は複数回復なかったんだよな……。そして何故かスキル覚醒はだいぶ後回しにされていた(ウィッチよりましだけど) -- 名無しさん (2016-04-04 19 07 00) リンネはおかしいくらい便利なんだが余りにも便利すぎて脳が錆びるのが欠点 -- 名無しさん (2017-09-25 09 18 36) なおそのリンネですら射程が足りないと感じる魔神が絶賛降臨中のもよう -- 名無しさん (2017-09-25 09 59 01) 名前 コメント
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登録日:2017/12/20 Wed 00 49 01 更新日:2024/02/21 Wed 23 47 51NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ユニット ルーンスレイヤー ルーンデルヴァー ルーンフェンサー ルーンロード 千年戦争アイギス 大器晩成 職業 魔法剣士 魔法剣士とは千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 魔法剣士→(CC)→ルーンフェンサー→(第一覚醒)→ルーンロード(第二覚醒)→ルーンデルヴァー/ルーンスレイヤー ◆クラスの特徴 魔法の力を合わせた剣技の使い手達。近接マスに設置できる1ブロックユニット。アイギスの世界では貴族の職業であるらしく、ユニットの殆どがやんごとなき地位や格好をしている。 近接攻撃だけではなく低射程の魔法属性の斬撃を飛ばすことが出来る。ただしこの遠距離攻撃はブロックしてのゼロ距離攻撃より威力は下がる(CC前は攻撃力の50%、CC後60%、覚醒後70%) 第二覚醒はルーンデルヴァーとルーンスレイヤーに分岐。 デルヴァーはステータスが微増し射程が1.2倍。配置の自由度が大きく増し、遠距離攻撃役としての使い勝手が向上する。 スレイヤーはステータスがデルヴァーより伸び、遠距離攻撃の攻撃力が80%に強化され、火力が大きく伸びる。また魔法耐性が25もアップし、相変わらずHPが低いのでメインの魔法受けは厳しいが、従来の使い方で魔法攻撃に巻き込まれた際の生存率は大きく向上する。 デルヴァーは服装もルーンロードからの正統進化といった趣だが、スレイヤーの方は闇落ちしたかのような大胆な変化が多い。 また、アイギスの歴史において大きく性能が一新されたクラスの一つでもある。 かつてはスキル発動中のみ魔法攻撃を行い、非発動時は防御力の高い相手でも弾かれない物理属性の斬撃を放っていた。 しかし、ユニット性能のインフレによって型落ち感が出てきた事、似たような攻撃を行うクラスであるインペリアルナイトの存在etc...により何度か改変が行われ、現在の特徴になった。 遠距離攻撃を近接で行える反面、防御面のパラメータは近接マスクラスの中でも低い部類になる。そのため、ブロックしない位置もしくは壁ユニットの後ろに配置し、遠距離攻撃だけをぶつけるのが基本になる。 しかし前述の通り、ユニットの成長段階を進めないうちは遠距離攻撃の威力が低いため、本領発揮のためには出来る限りの成長が必要になる。自身も近接なので、出来うるなら相方となる壁ユニットが欲しいところ。 総じて近接としては火力面での後方支援に特化した大器晩成型クラスといえるだろう。 ◆ユニットたち ●シルバー 魔法剣士リカルド 唯一の男魔法剣士。交換可能ユニットとして交換所に常設されているため、入手性が高い。 「すべてにおいて、俺に隙はない!」という自信満々な初期台詞とポーズを持つ…が、その実態は致命的なドジ。 信頼度を上げていくとボタンが取れていることに気づくわ、イベントの会話シーンに出た時はボタンを掛け間違えてるわズボンのチャックが空いてるわ…。 すっかり三枚目キャラが見についてしまったため、王子達からは隙のない男と皮肉気味に言われることが多い。 副官にした時には自信満々に予定管理をしているが…正直不安でしかない。 そんな設定の彼だがユニットとしての性能はなかなか隙の無い仕上がりになっている。 スキルは『エクセレントソード』 スキル発動可能までの時間が75秒前後と非常に長い代わりに、最大90秒もの長い時間攻撃力+射程が1.3倍づつ上昇する。 その初動の長さ故に初見マップでの咄嗟の発動には向かないが、発動時の爆発力はかなりものがある。 CC後55までレベルを上げた時に追加されるアビリティは『攻撃力アップ』 単純ながら強力なアビリティで、彼の隙の無さがより洗練されることになる。 魔法剣士カシス ストーリーミッションの魔法都市編で追加された女の子のシルバー魔法剣士。 とんがり帽子と紫色の冒険服という出で立ちは、魔法を使う剣士というよりは剣を持った魔法使いのように感じさせる。 まだまだ実戦経験が少ないらしく、前線で実戦経験を積むためならなんでもすると言うぐらい飢えている。だからって王子も本当になんでもやらせなくたって… スキルは『ソードエンハンス』 最大で30秒間攻撃力が最大1.9倍になるというとてもシンプルなスキル。 射程増加がない点および持続時間はエクセレントソードに譲るが、攻撃力と回転率はエクセレントソードより高い。 C55のアビリティは『追撃』 30%の確率で追加で攻撃を出す。少々不安定だがリカルドとは違った形で火力増強を狙える。 ●ゴールド 魔法剣士アネモネ 唯一の金魔法剣士。亡国の姫その1。 嘘をすぐ真に受けてしまう性格ゆえに、好感度イベントや台詞では王子にいじられまくっている。 お返しといわんばかりに一般イベント3ではバレバレな冗談を言い返してみたりもする。かわいい。 寝室では王子が無垢な彼女に少しずつ過激になっていく要求を繰り返し開発させていくものの、開発しすぎてSっ気に目覚め攻守逆転されてしまう。我々にはご褒美です。 スキルはカシスと同じ『ソードエンハンス』 ただし、アネモネはレアリティが上の分だけ初動時間が速い。ステータスも上なのでカシスの上位として使っていけるか。 覚醒すると『コスト-1』になり銀と同等のコスト帯になる点も地味に大きい。 スキル覚醒は『エグゼスソード』 30秒間攻撃と防御が2.0倍になる。 魔法剣士の中では唯一防御が上がるという特徴を持っており、受けもある程度任せられる魔法剣士という独自の立ち位置を手に入れることができる。 第二覚醒はルーンスレイヤーで、耐久力が更に伸びる。 また服装の変化も顕著。お前一体何があったんだ。 魔法科剣士リカルド ちびイングリッド ちびシャルロット ●プラチナ 魔法剣士シャルロット イベント「囚われの魔法剣士」で実装された、アイギス最初の魔法剣士。語尾に「~ですわ」とつけるコテコテのお嬢様剣士。 該当イベントはデイリー復刻のローテーションに組み込まれており、役1ヶ月の周期で入手機会が巡ってくるため、プラチナのなかでは入手難易度は一番低い。 彼女を語る上で外せないのは洗脳・暴走キャラだということ。 初登場のイベントからして持っている魔法剣が暴走して王子軍を勝手に攻撃したり、死者の王に操られて襲ってくるのだがこれだけで終わらなかった。 後にまた同じように暴走してくるのは序の口、敵のボス(洗脳能力持ち)相手に1クリックで即堕ち洗脳という凄まじい速さでの寝返りも披露。 そんなことを繰り返しているうちに敵として襲ってきても「いつもの事」として淡々と処理されるようになっていった。 挙句、イングリッド率いる魔法剣士隊に所属しての演習ミッションにおいて新しい技を身につけようとして「案の定」魔法剣が暴走してしまうが、その時にはアンナにも「よくわからないけど彼女を止めましょう(要約)」とさらりと流される始末。 アイギス世界ではやたらと洗脳・操り能力者が多いが、彼女にこんなキャラ付けがされていることが無関係とは言えないだろう…。 また、何回も洗脳され続けたからか、最近では魔力の流れを見ただけで洗脳されているかどうかがわかる洗脳判定のプロになった模様。 スキルは『魔法剣』最大20秒の間、攻撃力が最大1.4倍になり、遠距離攻撃が減衰しなくなる。回転率も高い。 シャルロット含むプラチナ以上の魔法剣士の一部は遠距離攻撃減衰なしがスキルについており、発動中はさらに強力な攻撃を行うことができる。 覚醒するとカシスと同じく『追撃』を取得。さらに火力が増強される。 スキル覚醒は『魔法剣・暴走』 シナリオの扱いの如くスキルが勝手に発動し、20秒間攻撃力1.7倍、遠距離攻撃の減衰なしになる。 発動タイミングを選べないというデメリットはあるものの、覚醒前より攻撃倍率および元々早かった回転率が上昇している。 勝手に発動するという点も逆に考えればスキル発動の動作をしなくても良いということであり、できるかぎり操作回数を減らしたい場合にはむしろメリットとなる。 第二覚醒はルーンデルヴァー。スキルに減衰無しが付いているので妥当な所だろう。これまでスキルで延びなかった射程面をカバーでき、使い勝手が良くなる。 覚醒前のスキルレベルが10なことといい、魔法剣士達の中でも特に大器晩成だが見返りは十分。愛を持って育ててあげよう。 聖夜の魔剣シャルロット シャルロットの別衣装バージョンで、クリスマス召喚のガチャ排出ユニット。 ミニスカサンタに着替えたシャルロットで、剣はもみの木のような形をしている。そんな剣でどうやって切るんだと突っ込んではいけない。 スキルは『魔法剣・生誕祭』 15秒間攻撃力が最大1.5倍、遠距離攻撃の威力が減衰せず発動時に一度全員の体力を回復する。 近接アタッカーなのに回復まで行え、攻撃部分も通常シャルロットと謙遜ない。さすがガチャユニである。 覚醒すると『破魔の聖樹』を取得し、範囲内の味方の攻撃力を1.4倍するトークンを置けるようになる。このトークンは攻撃のターゲットにされないが、20秒ほどで消滅してしまう。 自身以外にも掛かる非常に強力な攻撃力アップバフだが、一度しか使用できず配置枠を食ってしまう上にそれ以外は何もしないのでどう運用するかはよく考えよう。 スキル覚醒は『魔法剣・大暴走』やっぱり暴走するのか…攻撃力が上がらなくなった代わりに射程が1.5倍になり、範囲内の3体を同時に攻撃する。そしてお約束の自動発動。 格段に殲滅性能が上がるが追撃を持っていないのも相まって対単体火力が通常シャルより下がっている点には注意しよう。 第二覚醒はルーンスレイヤー。減衰軽減の特性がスキル中は無駄になってしまうのは残念だが、射程は延びるが攻撃力が据え置きの覚醒スキルとは非常に噛み合っている。 熱砂の剣士ホルエス エキゾチックな格好をした砂漠の国の魔法剣士で亡国の姫その2。イベント「熱砂の剣士」の報酬。 自分の国を魔物たちに滅ぼされてしまい、従うままに人間と争わされるしか道が残されていなかったという壮絶な過去を持つ。 そんな状況に置かれてもなお民のことを考える彼女に王子も心打たれ、今まで一切言葉を発しなかった王子が砂漠の国の救済を高らかに宣言する場面はアイギス屈指の名シーン。 プラチナ魔法剣士の中では対単体へのダメージに特化している。 前二人の『ソードエンハンス』持ちの中では最高レアリティで、ソードエンハンス持ちの中ではホルエスが最初。レアリティの差もあって初動も速く使いやすい。 覚醒アビリティ『パワーアタック』は攻撃速度が落ちるかわりに攻撃力上昇。かつて物理攻撃をしていた頃はともかく、常時魔法攻撃となった今では微妙なアビリティとなってしまった。攻撃速度以上に攻撃力が上がるので総合的にはDPSが上がるものの、ごく僅かな上げ幅となっている。 スキル覚醒は『ダブルスラッシュ』 30秒間攻撃力1.5倍の2連続攻撃を行う。単純に攻撃力増強になるだけでなく、ダンサーのダメージ定数増加の影響も2倍になるためかなりのダメージアップを見込める。 実際は減衰や敵の魔法耐性があるのでなかなか上手くはいかないものの、それらを考慮しなければ魔法剣士全体でも上位の単体火力が魅力。 第二覚醒はルーンスレイヤー。元々スキル中の火力で勝負するタイプだったが、それに磨きが掛かる。 宮廷剣士サビーネ 通常のガチャ排出のプラチナ魔法剣士その2、プリンセスリリアお抱えの宮廷剣士。 凛とした出で立ちでストイックなまさにナイト…なのだが寝室は全て後ろを使うというソッチ方面でかなり特徴的な個性を持っている。 リカルドと同じ『エクセレントソード』持ち。2段階もレアリティが上な彼女は初回発動速がリカルドより圧倒的に早い。 それでも他のプラチナ魔法剣士の初速より遅いがスキルの射程と持続力で勝負が出来る。 覚醒すると『模範剣術』を取得し、編成にいるだけで魔法剣士系とロイヤルガード系の攻撃力が7%アップ。当然自分も強化される。槍使いしかいないロイガの攻撃力が上がる剣術とは一体… スキル覚醒は『ピアッシングソード』 80秒間攻撃力1.9倍、射程1.5倍になり、攻撃が魔法防御も無視する貫通攻撃になる。 スキルの初動が大幅に悪化するかわりに倍率が増え、魔法防御すら無効化する完全貫通攻撃を手に入れる。 ゴーレムの上位種等、防御も魔法防御もとても高い敵というのは少なくないため、そういった相手でも安定したダメージを入れることが出来るようになる。 第二覚醒はルーンデルヴァー。元々魔法剣士の中でも射程に優れていた長所を伸ばす形になる。 闇の魔剣士シエナ 闇の力を使う魔法剣士。ガチャ排出のプラチナ魔法剣士その3。 その力ゆえに常に冷淡な態度で他人を避けているのだが、王子が用意したケーキにあっさりとメッキが剥がれ、かわいい一面を覗かせるになった。 着ているコルセット型の服はただでさえ露出が高めだが、覚醒すると局部を最低限しか隠していないかなり過激なビキニアーマーに着替える。 素晴らしい脱ぎっぷりに困ってしまう王子が多数だが、一番困るのは同業者にもっと上がいるということだろうか…。(後述) スキル『ブラッドマジック』は15秒間攻撃力最大2倍、射程1,3倍と優秀だが発動時にHPが半分になってしまう。 ただでさえ打たれ弱い魔法剣士が自傷してしまうので攻撃に巻き込まれたり強敵をブロックしないよう細心の注意を払う必要がある。 覚醒すると『魔剣士の誓い』を取得。魔法剣士とメイジアーマーのコストが-1される他、配置中に該当ユニットが死亡した場合に撤退として扱う。 シエナ自信が事故って死亡してしまってもクリア評価に影響しなくなり使い勝手が向上する他、敵を受け止めるのが仕事なメイジアーマーの運用を安定化できる。 スキル覚醒は『禁術 鮮血の魔刃』 発動時にHPが永続的に半分になるかわりに倍率1.9倍、射程1.3倍の能力アップが永続発動する。 デメリットはとても痛くスキル初動も悪くなるが、覚醒時の撤退支援があるので事故をそれほど気にせず使っていける。 特に長丁場になる大討伐では常に強力な状態の魔法剣士として有用。 第二覚醒はルーンスレイヤー。射程はスキルでカバーし、火力を強化する分岐となった。減衰軽減がフルに作用するので数字以上にDPSが向上する。 また魔法耐性の強化により、事故死の危険性が少しマシになった。 雷光の魔剣士タラニア 聖樹の魔剣士マリレーヌ 黒兎の魔剣士タラニア 魔剣士の湯治シエナ ●ブラック 魔戦団長イングリッド レアリティブラックの魔法剣士。肩書の通り魔法剣士のみが編成された部隊の団長。国の復興作業にも家族総出で協力してるあたりかなりいい家の出でもある。 「相手に勝つまでとことん挑む」の家訓からか非常に負けず嫌いで、勝負を挑んだり挑まれることが大好きな好戦的な面がある。 …いくら美少女だからってそんな彼女に床勝負を提案するあたりが我らが王子が王子たる所以でもあるのだが。(なお剣でも床でも王子が強い模様) 性格自体は誠実で、魔法騎士団の訓練においても厳しいながら信頼されているなど人柄の良さがうかがえる。 ただその訓練にてヘトヘトになったシャルロットに松岡修三ばりに「日が落ちるまでお相手しますよ!」なんて言ったり、前述の王子との床勝負を一度負けたうえでしっかり予習して挑んでなお即堕ち2コマに近いレベルで結局また負けちゃったりするなどやや抜けているところも。 新しく追加された交流クエスト後の会話・寝室において、ようやく念願の初勝利を収めた。 …勝ったように見えるかどうかは、王子各々方の御判断にお任せしたい。 明らかにはいてない前掛けの下半身をはじめけっこう露出が高いのだが、覚醒になるとさらに…いや、全キャラ中トップクラスの露出になる。 コルセット部分が消失し、前掛けと胸に垂れてる申し訳程度の布だけという衝撃的な服装になるのだ。 しかも立ち絵では下半身の後ろ部分が思いっきりまくれ上がっており後ろから完全に丸見え。もちろんはいてない。 あまりに衝撃的な衣装のため、王子達の中でアイギスキャラの服の露出の話になると大体イングリッドの名前が挙がる。あとはクロエも。 …家族は全員健在で兄もいるのに家族は誰も注意しなかったのだろうか。 レアリティブラックなだけあって他とは一線を画する強さを持つ。 ただでさえ最高レアリティによるステータスの高さを持つ上、未覚醒段階から『攻撃力アップ』で攻撃力が+10%されているため、覚醒前からかなりの攻撃力を持つ。クラスチェンジ前は少々打たれ弱い面が目立つが、それ以降は神級のザコ程度の攻撃なら早々やられたりはしない。 スキルは『バリアブレイク』 最大40秒間攻撃力と射程が最大1.4倍、遠距離攻撃の減衰がなくなり、さらに範囲内の相手の魔法耐性を半減する。 ただでさえ強力なのに魔法攻撃が通りにくい相手でも半減してある程度通せるようになる。そうでなくても大体の敵にある程度魔法耐性があるので、数値以上に大ダメージを与えられる。 覚醒すると『魔戦団長の号令』のアビリティを取得。配置中に限るが、魔法剣士だけでなく、メイジ・ビショップ・メイジアーマーの攻撃力も+10%、さらに防御力も+10%され、魔法戦力がさらに増大する。特にメイジアーマーは壁役として優秀なユニットが揃っているので、親和性がとても高い。 スキル覚醒は『ギガバリアブレイク』 30秒間攻撃力が1.7倍、射程が1.4倍、遠距離攻撃の減衰がなくなり、範囲内の3体に攻撃、さらにさらに範囲内の敵の魔法耐性を70%減少させる。(*1) ただでさえ覚醒前より攻撃倍率が上がっているのに3体マルチロック。しかも魔法耐性の下げっぷりが尋常でなく、魔法耐性が最高値であっても普通にサクサク通るようになってしまう。もちろん敵の魔法耐性そのものを下げるので、味方の魔法攻撃も通るようにすることができる。 単体火力も覚醒前よりずっと高いのに殲滅性能まで手に入れてしまい、さらに本来苦手だった相手すらなくしてしまう。魔戦団長の名は伊達ではないのだ。 第二覚醒はルーンデルヴァーとルーンスレイヤーで選択可能。 デルヴァーは元々長い射程が更に延長し、覚醒スキル中はなんと336になる。範囲内の魔法耐性ダウンや覚醒スキルのマルチロック特性から、射程が長ければ長いだけ得になるイングにとっては嬉しい強化である。 一方のスレイヤーはスキル中は減衰軽減が無駄になってしまうが、非スキル中の攻撃力の伸びの大きさはやはり魅力的。また魔法耐性も45まで上がり、ちょっとした魔法攻撃程度ではビクともしなくなる。 なお、気になる服装の布面積はどちらもルーンロードより増える(といっても相変わらず大事なところの露出は多い部類だが。あと多分どっちもはいてない)。これ以上どうやって脱ぐのか気になっていた王子達をある意味がっかりさせ、ある意味では安心させることとなった。見た目で選ぶもよし、性能で選ぶもよしのアイギスではあるが、「性能は欲しいけど布面積が…」というそこのニッチな性癖のアナタ、立ち絵は自由に変更できますよ。 シャルロット「冥殿様に歯向かうwiki篭り達は貴方たちですか?覚悟なさい!」 アンナ「またですか……。ですが、そんな気もしていたので大丈夫です。さあwiki篭り王子、追記・修正しましょう」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魔物に祖国を滅ぼされたホルエスの初期セリフが「もう二度と、魔物なんかに負けたりしない!(キッ」的なセリフなので「魔物には勝てなかったよ…(アヘ顔」ってイベントがあるかと -- 名無しさん (2017-12-20 00 59 18) 減衰無しになる前のシャルロットのlv1スキルテキスト「5秒間攻撃力が1.1倍に上昇」の「よわそう(確信)」感がやばい。でもデイリー復刻勢の中では以外にも素直で使いやすくておすすめできる性能してんだよね -- 名無しさん (2017-12-20 15 01 19) シエナにすら劣りかねないと言われてたイングさんだけど度重なるアプデのおかげで今や黒の上位陣ともタメ貼れる高性能っぷりに スキル中は皇帝3体出してるようなもん(第二考えるとそれ以上)って強すぎぃ -- 名無しさん (2018-03-09 18 07 11) シエナはデルヴァーも使ってみたかったな -- 名無しさん (2018-03-14 16 49 21) 名前 コメント
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登録日:2018/10/24 (水) 23 46 06 更新日:2024/04/20 Sat 01 20 06NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 クラス コラボ 千年戦争アイギス 職業 ここではブラウザゲーム千年戦争アイギスが開催した他作品とのコラボキャンペーンで実装されたユニットを、そのコラボの内容と共に解説する。 コラボユニットが無いコラボに関してはここでは触れない。 また「外部のイラストレーターが手がけたアイギスオリジナルキャラ」という形でのコラボについては基本的に割愛する。 コラボ先に登場するキャラをそのままアイギス内で使えるユニットとして実装するという形が基本だが、アイギスはエロゲーでもあるため、相手先に応じた配慮が必要となってくることも多い。 ユニットは独自クラスの場合もあるが、既存のクラスで実装される場合もある。 汎用性のありそうなクラス名の場合もあるが、今のところコラボユニットが初出のクラスに対して、コラボとは無関係のユニットが追加された例は無い。 最近ではコラボ専用クラスは明確にそうだと分かるようなクラス名になっている。 ●目次 鉄壁の女神 御城プロジェクト RE モンスター娘TD アルスラーン戦記 ランス10 真・恋姫†夢想 -革命- 七つの大罪 封緘(ふうかん)のグラセスタ ガールズ・ブック・メイカー 流星ワールドアクター なないろリンカーネーション 対魔忍RPG 鉄壁の女神 DMMでサービスを提供していたゲーム。2014年7月にサービスを終了している。アイギスとは開発が同じだったらしい。 2014年1月にコラボで相互に相手方のユニット1人を実装しており、アイギスからはプリンセスのリリアが出張している。 モルディベート メイジ(千年戦争アイギス)を参照。 御城プロジェクト RE DMMでサービスを提供しているゲームで、アイギスと同じタワーディフェンス。 システム面だけ見てもアイギスと相違点は多く、似ている部分も無いではないがかなりの別物。 コラボは2016年9月以降数回実施されている。期間終了時の互いのプレイヤーレベルに応じてアイテムが配布されたほか、相手方のキャラクターと戦えるコラボ記念ミッションでも特別なものが獲得できた。 元が一般版しかない関係でアイギスでもR版はコラボから除かれ、コラボキャラを入手していても表示されないようになっていたが、3回目からはR版でも開催されキャラも表示されるようになった。 またコラボに合わせて互いのゲームの絵師が相手側の新規ユニットの絵を描き下すということもやっている。 アイギスの「封鎧の剣士テンマ」と御城の「ノイシュヴァンシュタイン城」がそれに該当する。 現在は簡易的なコラボである「タワーディフェンスやろうぜ!キャンペーン」を常設で実施しているため、これまでのようなコラボが再度来るかどうかは未知数。 第2回超タワーディフェンス祭りでは遂に城プロサイドからユニットが登場することに。 さすがに実在する城の城娘を寝室に出す訳にはいかないため、アイギス世界の城を城娘化することで実現させた。 千狐 御城プロジェクト REでの案内役。ポジションとしてはアンナ+アイギスといったところか。 2016年9月に開催された初回コラボでのコラボ記念ミッションの報酬。 合成素材キャラで、合成時に経験値が10005得られる。「千狐(せんこ)」だから「1000 5」なのだろうが、「1万5だから万狐なのでは?」という危ないツッコミも。 この手のユニットとしては珍しく聖霊と併用することができ、聖霊3体と合成することで80040という破格の経験値となる。 やくも 御城プロジェクト REでの築城システム(ガチャ的な機能)担当キャラ。 2017年3月に開催された2回目のコラボでのコラボ記念ミッションの報酬。 合成素材キャラで、合成時にスキルレベルが確定で1上がる。 聖霊ムジカと同じ効果なので強力ではあるが希少な効果というわけではない。 ツバサ 御城プロジェクト REでの経験値素材用キャラ。 2017年12月に開催された3回目のコラボでのコラボ記念ミッションの報酬。 合成素材キャラで、合成時に経験値が2830得られる。こちらも「ツバサ」から「283」で2830になったと思われる。 やはり聖霊と併用でき、千狐ほどではないものの多くの経験値を得ることができる。 魔王城 アイギス世界の魔王城が城娘化したユニットキャラ。 2022年12月21日の第2回超タワーディフェンス祭りで実装されたガチャ産コラボユニット。 念願の城プロサイドのユニットキャラ。 ドットはアイギス仕様だがスキル覚醒すると他の城娘同様に巨大化することも可能。 英傑の塔 上級者ダンジョンの英傑の塔の城娘化したような存在。 英傑の塔の管理者であり、自称王子のお姉ちゃんを名乗る。 第3回超タワーディフェンス祭り時に実装された期間限定のコラボガチャユニット。 英傑ユニットの影をトークンとして使役する能力を持っている。 白の帝国城 「アイギス10周年直前 TDやろうぜ!キャンペーン」で期間限定実装されたユニット。 総力戦イベントで突如現れたアイギス世界の城娘。 魔王城と同様に覚醒スキルで巨大化できる。 アイギス神殿 第4回超タワーディフェンス祭り時に実装された期間限定のコラボガチャユニット。 モンスター娘TD DMMでサービスを提供しているゲームで、アイギスと同じタワーディフェンス。 アイギスと似ている部分が多く、兼業しやすい。 2022年4月下旬から超タワーディフェンス祭りで城プロと同様に一緒にコラボしている。 ブラックドラゴン娘マウロ モン娘世界の幼き龍の問題児。 2022年12月21日の第2回超タワーディフェンス祭りで実装されたガチャ産コラボユニット。 非攻撃時に徐々に攻撃が上がり、スリップダメージを持ちながら遠隔攻撃を優先的に引き寄せるトークンを使役することも可能。 フェニックス娘アテエル 第3回超タワーディフェンス祭り開催時の期間限定コラボガチャユニット。 ヒーラーでありながら近接マスにも置け、自身の射程内にスリップダメージを発生させることができる、超攻撃的な回復ユニットである。 ヒーラーって何だっけ? ヘカトンケイル娘ラキオン 第4回超タワーディフェンス祭り時に実装された期間限定のコラボガチャユニット。 通常スキルがEX1スキル、覚醒スキルがEX2スキルを再現したものとなっている。 アルスラーン戦記 田中芳樹著のファンタジー小説。直接的なコラボ相手は荒川弘による漫画やアニメの方。 大討伐形式のコラボミッションが開催されたほか、コラボガチャが実施された。 こちらもR版はコラボから除かれ、コラボキャラはR版では「ユニット一覧に表示されるがアイコンが暗くなっており、倉庫への移動なども含め全く操作ができない」という状態になっていた。のちに性能互換の別キャラとして表示するという方法によりR版でも使用可能となった。 コラボ相手が明らかにエロNGである作品であることに加え、DMM外作品との本格的なコラボが初でありノウハウが足りなかったため、不手際が重なり多数の問題が発生したコラボであった。 ここでの教訓はのちのコラボに活かされているようである。 神の射手ファランギース/遠国の弓兵 未来の宮廷画家ナルサス/遠国の前衛戦術家 黒衣の騎士ダリューン/遠国の近衛兵 それぞれアーチャー(千年戦争アイギス)、前衛戦術家(千年戦争アイギス)、ロイヤルガード(千年戦争アイギス)を参照。 王太子アルスラーン/遠国の公子 アルスラーン戦記の主人公。 コラボガチャでは唯一2週目になってから召喚に追加されたコラボキャラ。 レアリティはプラチナでクラスは「王太子」。CCが無いクラスで、覚醒も未実装。 クラス特性は配置中パルス出身ユニット(=パルス王国属性を持つユニット)の死亡時に撤退扱いにする。 スキル『征馬は孤影ならず』は自身の攻防上昇+パルス王国ユニットの最大HP上昇。 アビリティ『ヤシャスィーン』は編成に入れるとパルス王国ユニットの攻防+5%。 いずれも同コラボのキャラ限定バフ。 要するに全部ひっくるめて「パルス出身ユニットを主人としたメイド」に等しい。 コラボキャラと組み合わせてこそのキャラであるため、単独で使用するのはやや厳しいか。 なおR18版では属性「パルス王国」が「遠国」に改名されているのでそれに合わせて表記が変わっているが、効果は全く同じである。 ランス10 アリスソフトのアダルトPCゲームRanceシリーズの完結編となるRance Ⅹ -決戦- (ランス10)発売を記念して2018年2月に開催され、ランスのキャラが登場する特別ステージが実装された。 特別ステージでは会話のみも含めてかなみ、志津香、ハニーキングなども登場しているが、ユニットとして実装されたのは下記のキャラのみ。またランスは全く登場していない。 なお、アリスソフトとはこれ以前に先方の絵師が新規ユニットの絵を描き下すという形のコラボもしており、そのキャラが「魔導鎧姫グレース」である。 2023年4月に再コラボし、その時にはガチャユニットも実装された。 ハニー アリスソフトのマスコットでもある埴輪型キャラ。特別ステージでは敵としても登場した。 元作品では魔法無効で知られるが、システム的に再現できないためか高魔法耐性止まりとなっている。 特別ステージの最終面以外でドロップのコンプリート報酬として手に入る。 味方ユニットとしては合成素材キャラで、合成時に経験値が8210得られる。 やはり名前との語呂合わせで、先述のツバサ以上千狐未満であるが、聖霊との併用はできない。 ゼス王国の少女シィル Ranceシリーズのヒロイン。 特別ステージの最終面でドロップのコンプリート報酬として手に入った。 描いているのはアリスソフトの監修を受けたアイギスの看板絵師一斎楽氏。 元がR18作品ということで寝室が実装されているが、やはり本番行為は無い。 レアリティはプラチナでクラスは「アコライト/ハイアコライト」。CCが無いクラスで覚醒は当初はなかったが、実質同クラスのルーンアコライトの登場に合わせて対象になった。 クラス特性は、射程内に敵がいるときはメイジのような魔法範囲攻撃、いないときは味方を回復というもの。 ダークプリーストの範囲攻撃版と言える。 アビリティ『石の壁』により自身の死亡時撤退扱い&配置中味方への攻撃を確率で無効化。 スキル『神魔法・回復の雨』は使用した瞬間に射程を延ばしたうえで射程内全員同時回復。 クラス特性、アビリティ、スキル、いずれもそれほど悪くは無いがステータスが低め(その分コストもメイジより少し低い)。 覚醒アビリティが『鉄の壁』になり無効確率の上昇。 スキル覚醒は『神魔法・回復の雨3』。一回だけだが味方全員のHPを全回復する、いわゆるベホマズン。使用後は通常スキルに戻る。 効果は初動、再動が多少悪くなる以外は通常スキルの完全上位互換。 魔想志津香 魔人サテラ 見当かなみ シーラ・ヘルマン 真・恋姫†夢想 -革命- 恋姫†無双(恋姫†夢想)は2007年から続くアダルトPCゲーム・コンシューマゲームなどのシリーズであり、DMMでも「真・恋姫†夢想 ~天下統一伝~」としてブラウザ版が提供されている。 コラボはシリーズの「真・恋姫†夢想 -革命- 孫呉の血脈」発売記念として2018年7月に、「真・恋姫†夢想-革命- 劉旗の大望」発売記念として2019年8月に、2022年10月にもそれぞれ開催された。 今回は特別なコラボミッションが開催され、コラボキャラも多数実装されたが、「孫呉」のコラボで実装されたキャラは「劉旗」の時には一人も復刻されていない。 いずれのキャラにも寝室があるが、すべて「(コラボが終わって)元の世界に帰り、再会した北郷一刀(恋姫における主人公)と……」というシチュエーションとなっている。 孫権 呉の3姉妹の次女。真名は「蓮華(れんふぁ)」。 コラボミッションの報酬として配布された。 レアリティはプラチナでクラスは「君主【恋姫】」。覚醒後は「大君主【恋姫】」。 ブロック数1の近接ユニットで、クラス特性としてスキル使用時にコストを10回復する。 孫堅と比べるとスキルやアビリティが守りに寄っているのが特徴となっている スキルは『威信の構え』。防御力2倍+ブロック中の敵の物理攻撃に反撃。 覚醒スキルは『南海覇王・改』。使用時に味方全員を回復。また攻防が永続上昇し、上昇量は使用するたびに3回目まで強化される。 特性が全く異なるが、いずれも再使用までに60秒前後かかるのでコスト稼ぎとしては使いづらい。 アビリティは『防御力アップ』で自身の防御力+10%。 覚醒アビリティ『英霊の加護』になると配置中味方全員を防御力+10%するようになる。 孫堅 呉の3姉妹の母親。真名は「炎蓮(いぇんれん)」。とにかく好戦的な豪傑。 期間中のログインボーナスとして配布された。 レアリティはブラックでクラスは孫権と同じ「君主【恋姫】/大君主【恋姫】」。 孫権と比べるとスキルやアビリティが攻撃に特化しているのが特徴となっている。 スキルは『孫呉の号令』。攻撃力上昇+使用時に全敵の動きを短時間停止。 覚醒スキルは『江東の虎』。攻撃力上昇+周囲の全敵に同時魔法攻撃。 時止めは数秒間とはいえ画面全体の敵が対象なので侮れないし、魔法範囲攻撃も強力。 いずれも初回は配置後数秒で使えるためクラス特性によるコスト還元を生かしやすい。 一方で再使用に50秒程度かかるので、やはり継続的なコスト稼ぎ役としては期待しないように。 アビリティは『攻撃力アップ』で自身の攻撃力+10%。 覚醒アビリティ『勇猛の大英傑』になると配置中味方全員を攻撃力+10%するようになる。 趙雲 蜀の武将。真名は「星(せい)」。 期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはプラチナでクラスは「武将【恋姫】」。覚醒後は「大将軍【恋姫】」。 ブロック数2の近接ユニットで、クラス特性はブロックした敵の同時攻撃とスキル使用時に自身のHP回復。 スキルは『蒼き流星』。攻撃力上昇+攻撃後の待ち時間短縮。レディ シンプルに攻撃性能を高める効果で、持続時間も長めなので使いやすい。 覚醒スキルは『星雲神妙撃』。ブロック1になり攻撃力上昇+遠距離攻撃化。 持続時間が大幅に短くなることも含め特性が大きく変わるので注意が必要。 覚醒アビリティは『美と正義の使者』。出撃コスト-1、配置ユニットがいないければ-3。 初手に出せばコスト-4ということだが、それでも下限でコスト15、しかも自身がコストを稼げる能力を持っていないとなると初手に出すのは少々厳しいか。 関羽 蜀の武将。真名は「愛紗(あいしゃ)」。 期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはブラックでクラスは趙雲と同じ「武将【恋姫】/大将軍【恋姫】」。 スキルは『青龍の太刀』。攻防上昇+ブロック数が4になる。 覚醒スキルは『青龍逆鱗陣』。攻防上昇+ブロック数が5になる。 攻防の上昇量は青龍逆鱗陣の方が高いが、持続時間が半分になってしまうためどちらを選ぶかは要検討である。 いずれにせよクラス特性によりブロック数増加はそのまま攻撃対象の増加を意味するため、攻撃面でも防御面でも大幅に強化されることになる。 ただし類似するサムライと比べてもスキル込みでも防御力がそこまで高くないので、強い敵を多数抱えないようにしたい。 アビリティ『黒髪の勇将』は敵をブロックしていると攻撃力+20%。 覚醒アビリティ『無双の美髪公』では+40%になる。 ブロックしていない時に攻撃する手段を持たないため「敵をブロックしていると」は不要にも見えるが、ダンサーと組み合わせると計算式の関係で少し差が出るらしい。 諸葛亮 蜀のロリ軍師。真名は「朱里(しゅり)」。その口癖から「はわわ軍師」という愛称がある。 期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはブラックでクラスは「軍師【恋姫】」。覚醒後は「大軍師【恋姫】」。 遠距離ユニットで、クラス特性は配置中味方全員のスキルの再使用までの時間を短縮。 同様のクラス特性を持つ後衛戦術家よりも短縮率は勝っているが、こちらは自身は攻撃をしない、攻撃力依存の特性も無いという大きな違いが存在する。 またこのためアイギス初の攻撃力0、射程50未満のユニットでもある。(猫又は攻撃1) アビリティ『奇才の兵法』は自身のスキルを3回目以降永続にする。 覚醒アビリティ『水魚の交わり』はさらに編成に入れると君主系と武将系の攻防+10%。 後者のバフは要するに同コラボのキャラ限定バフということであるが、永続化が飛び抜けているため他に対象キャラを使っていなくとも活躍ができる。 スキルは『石兵八陣』。味方全員の攻撃力上昇+スキル中に死亡した近接ユニットが撤退扱いとなる。 覚醒スキルは『奇問遁甲(*1)』。味方全員の攻撃力上昇+スキル中に死亡した近接ユニットが40秒後に再出撃可能となる。 近接ユニットは何度死亡しても復活できることになり、強敵と戦う際の保険になるほか、死亡時発動の特性を持つユニットを使い回したりもできる。また攻撃力上昇バフは最大30%と非常に高く、こちらのみを目的としても十分なほど。さらにアビリティによりこれらが永続化するため魔神級でも活躍でき、コラボユニットの中でも屈指の強ユニット。 自身は攻撃せず射程も関係ないため配置場所を選ばず、安全な場所に置く前提なら覚醒後は育てる必要性が薄い点もメリットである(*2)。 スキル永続化が目玉ではあるが、2回目まででも持続時間以外は効果に変わりがないため一定の仕事はできる。 しかし序盤に出す場合には当人が全く攻撃性能を持たないことがネックとなることもある。 また早期の永続化を目指す場合、スキルを使用するタイミングを選んでいられないので序盤での活躍も限定的となりがち。 性能が完全に支援方面へ振り切っているため、強ユニットではあるが何も考えずに使えるものでもないことに注意しておきたい。 諸葛亮繋がりであるブラック後衛戦術家アイシャと比較されることも多いが、クラス特性以外は比較になるような類似性は少なく、結局は適材適所となる。むしろ併用してもいいだろう。 鳳統 蜀のロリ軍師。真名は「雛里(ひなり)」。こちらは「あわわ軍師」という愛称がある。 ホウ統(三国志)由来のキャラだが、恋姫キャラとしては「鳳」の字が正しいので注意。 「劉旗の大望」コラボキャラで、コラボミッションの報酬として配布された。 レアリティはプラチナでクラスは諸葛亮と同じ「軍師【恋姫】/大軍師【恋姫】」。 スキルは『権謀術数』。敵全体の防御力減少+スキル中に死亡した近接ユニットが撤退扱いとなる。 諸葛亮とは逆に敵の防御デバフになっている。撤退支援の部分はそのままだが、アビリティの違いにより永続化はしないので注意。 覚醒スキルは『連環の計』。スキル中に死亡した近接ユニットが再出撃可能となる。使用できるのは1回のみ。 死亡時再出撃が付いた代わりに防御デバフが消え回数制限も加わっている。かなり特化した内容であるため諸葛亮ほど気楽に使えるものではないが、それでも死亡後再出撃は強力。 覚醒アビリティは『敵情視察』。配置ユニット数が0のとき自身の配置コスト-3。 趙雲と同じくコスト関連の特性を持たないため活かしづらいか。 クラス特性の「攻撃しない&味方全体のCT-40%」自体が特にGG編成で重要性が高く、かなり有用。 スキルも便利な部類で、諸葛亮の復刻される見込みがかなり薄いこともあり使っている人も多い。 劉備 蜀の武将。真名は「桃香(とうか)」。 「劉旗の大望」コラボキャラで、期間中のログインボーナスとして配布された。 レアリティはブラックでクラスは孫権・孫堅と同じ「君主【恋姫】/大君主【恋姫】」。 スキルは『鼓舞激励』。全味方の攻防上昇+使用時に味方全体を割合回復。 覚醒スキルは『義勇の奮激・攻』と『義勇の奮激・守』の交互切り替え式。前者は全味方の攻撃力上昇、後者は防御力上昇。 アビリティは『桃園結義』。全味方のHPを徐々に回復。いわゆるリジェネ。 覚醒アビリティは『人徳の夢想家』になると追加でユニット配置時に全味方を回復。 いずれも補助関係に特化しており、自身はあまり戦うのに向いていない。拠点近くに配置してバフを撒くのがいいだろう。 クラス特性のコスト還元もあって序盤に置きやすく、その後の展開を円滑にできるのが強み。 曹操 魏の武将。真名は「華琳(かりん)」。 「劉旗の大望」コラボキャラで、期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはブラックでクラスは「奸雄【恋姫】」。覚醒後は「覇王【恋姫】」。 1ブロックの近接ユニットで、自身の状態異常を無効化し、HPが最大の時に自身の攻撃力が上昇する。 コストがかなり重い方なので配置する際にはコスト役を十分用意しておきたい。 スキルは『絶波』。攻撃力上昇+範囲内最大2体に遠距離攻撃。自動発動+永続。 クラス特性の関係でダメージを受けたくないため、永続遠距離攻撃は噛み合っている。 覚醒スキルは『深淵衝波』は攻撃力上昇+長射程で貫通の遠距離範囲攻撃。 高攻撃力で貫通範囲攻撃を放ち、クラス特性やアビリティも絡めると全ユニット中トップクラスのダメージを出せる。 回転はそれほどよくないので使いどころに注意。 アビリティは『治世の能臣』。配置女性ユニット数1体につき自身の攻撃力+5%。 覚醒アビリティは『乱世の奸雄』になると+7%に増え、さらに配置中に全女性ユニットの攻撃力+7%。 通常編成するのはほぼ女性ユニットなので縛りが非常に緩く使いやすい。 呂布 董卓軍の武将。真名は「恋(れん)」。 「劉旗の大望」コラボキャラで、期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはブラックでクラスは「勇士【恋姫】」。覚醒後は「軍神【恋姫】」。 2ブロック、覚醒後3ブロックの近接ユニットで、スキルを使用するたび5回目まで自身の攻防を永続上昇。 スキルは『一騎当千』。攻撃力上昇+攻撃後の待ち時間短縮+周囲の地上全敵同時攻撃。 こちらはどちらかといえば普通の攻撃スキルだが、殲滅力は高い。スキルの持続時間や再使用までの時間が長く、クラス特性との噛み合わせはやや劣る。 覚醒スキルは『天下無敵』。短時間、攻撃力上昇+周囲の地上全敵同時攻撃+ダメージを受けない。 5秒しか持続しないが、攻撃力3倍の周囲攻撃かつ無敵というのは圧倒的。その範囲もかなり広い。 後述のメリオダスと同じく「無効化」ではなく「ダメージを受けない」なので貫通攻撃も防げる。 再使用までも短めなので回転は良いが、アビリティの関係で狙って使うことができないので、配置するタイミングを調整するなり使いっぱなしでも問題が無いように置くなり、工夫したい。 アビリティは『猪突猛進』。自身のスキルを自動使用+ブロック時に防御力+30%。 覚醒アビリティは『深紅の呂旗』になると防御力+50%に強化。 これにクラス特性も加わり最終的な防御力は非常に高くなるため、壁としての適性も高い。 一方で魔法耐性は0のまま全く強化されないので魔法攻撃してくる相手には注意。 馬超 蜀の武将。真名は「翠(すい)」。 「劉旗の大望」コラボキャラで、期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはプラチナでクラスは趙雲・関羽と同じ「武将【恋姫】/大将軍【恋姫】」。 スキルは『虚空穿槍』。攻撃力上昇+攻撃後の待ち時間短縮。使うたびに攻撃力上昇量が増加し、3回目以降で最大。 覚醒スキルは『必殺旋風弾』。攻撃力上昇+範囲内最大2体に遠距離攻撃 覚醒アビリティは『倒れる時も前のめり』。HPが減るほど攻撃力上昇+死亡してもその場に留まり一定時間後に復活。 いわゆるアベンジャー特性に死亡時の自動復活が付いている。 2022年10月の3回目のコラボ時に追加 諸葛亮 孔明 関羽 雲長 孫策 伯符 董卓 仲穎 趙雲 子龍 孫権 仲謀 黄蓋 公覆 孫堅 文台 孫尚香 七つの大罪 週刊少年マガジン連載の漫画「七つの大罪」のアニメ第2期として2018年1~3月に放送された「七つの大罪 戒めの復活」とのコラボ。 2018年10~11月に開催された。 コラボミッションとしてストーリー付きの6ステージが2週間に分けて実装。さらにコラボガチャも同時に開催されている。 今回も一般向け作品が相手であるためR版が除外されているが、コラボユニットは代替ユニットによりRでも使用が可能になっている。 性格的にもバトル面でも個性の強いキャラがそろっていることもあり、いずれのコラボキャラも上手く元ネタ再現しているとして好評であった。 コラボミッションも、元ネタを知らない人でもキャラや背景が掴みやすくなっている。 〈七つの大罪〉メンバーが全員は揃っていないが、対象がアニメ2期ということを考慮すれば人選は妥当なところだろう。 祝福のエリザベス/異郷の祝福者 七つの大罪のヒロイン。 期間中のログインボーナスとして計14体配布された。 またこのキャラのみ、代替キャラという形ではあるがR版で直接入手が可能となっていた。 合成素材キャラで、合成時に経験値が10000得られるが聖霊との併用はできない。 貰える数が多いため他のコラボキャラの育成に使いやすい。 キング/異郷の妖精 〈七つの大罪〉の一人〈怠惰の罪〉。 コラボミッションの報酬として入手可能であった。 レアリティはブラックでクラスは「妖精【七つの大罪】」。覚醒後は「〈怠惰の罪〉」。 常に空を飛ぶ0ブロックの近接ユニット。 スキルは『炸裂する刃雨』。最大3体の敵に4連射攻撃。 攻撃力はそこまで高くないが4連射で補っており、多数の敵の殲滅に向いている。 覚醒スキルは『第四形態 光華』。攻撃力上昇+最大5体の敵に貫通攻撃。 通常スキルは持続するタイプであったが、こちらは単発。防御力の高い敵が相手の場合はこちらの方がダメージを出せるだろう。 覚醒アビリティは『第八形態 花粒園』。スキル非使用時に確率で味方へのダメージを無効化。 スキル中には発動しないためこちらを狙うなら覚醒スキルの方が適しているが、そもそも無効化確率は7%なのでそこまでして頼るほどのものでもない。 コストが高めという難点はあるものの、実質配布であるユニットとしては十分な性能を持っている。 メリオダス/異郷の騎士 七つの大罪の主人公。〈七つの大罪〉の団長で〈憤怒の罪〉。 期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはブラックでクラスは「騎士【七つの大罪】」。覚醒後は「〈憤怒の罪〉」。 2ブロックの近接ユニットで、クラス特性として魔界でも能力が低下しない。 スキルは『フルカウンター』。スキル中の自身はダメージを受けず、ブロック中の敵に相手の攻撃力で反撃。 アイギス史上初となる「ダメージを受けない」効果持ち。幾つかのユニットが持っていた「ダメージを無効」は貫通攻撃は防げないのものであったが、「ダメージを受けない」は本当にHPが減るあらゆる影響を受け付けない。貫通攻撃も、天候による継続ダメージも、味方のスキルによるHP割合減少も、本当に全てノーダメージ。 代わりに最大でも5秒という超短時間しか持続しない。 スキル覚醒は『リベンジ・カウンター』。周囲の敵最大5体に貫通攻撃。自身のHPが少ないほどダメージが増える。 特性が完全に変わり、持続時間の無い単発攻撃スキルになっている。 アビリティは『〈七つの大罪〉団長』。配置中〈七つの大罪〉属性の攻撃力上昇。 同コラボキャラに限られているが、上昇量が大きい攻撃バフなので非常に便利。 覚醒アビリティ『永遠の生』。対象にエリザベスが追加され、さらに自身が死亡・撤退時しても再出撃可能になる。 いわゆる魔神特性を得ることになるため気軽に使いやすくなり、スキル覚醒のアベンジャー特性とも相性が良い。 エリザベス/異郷の王女 こちらはプレイアブルユニットとしてのエリザベス。 期間中のコラボガチャから入手できた。彼女のみ〈七つの大罪〉属性ではない。 レアリティはブラックでクラスは「王女【七つの大罪】」。覚醒後は「女神の使徒」。 味方1人を回復する遠距離ユニットで、覚醒後はクラス特性としてスキル使用時にデーモンの敵の動きを数秒止める。 スキルは『癒しの超魔力』。攻撃力上昇+味方全員回復+射程内の状態異常回復。 再使用まで50秒と長めなうえ単発スキルではあるが、射程外もまとめて大回復できる。 覚醒スキルは『決意の光』。自動発動し永続攻撃力上昇。その後スキルが癒しの超魔力に変化。 回復の効果を高めるが、最初に癒しの超魔力を使うまでの時間が大きく伸びる。 アビリティは『〈豚の帽子亭〉給仕』。編成に入れると〈七つの大罪〉属性の防御・魔法耐性上昇。 メリオダスと対になっているがこちらは配置する必要は無い。また自身にはバフが付かない。 覚醒アビリティ『女神の祝福』になるとさらに敵デーモンの攻撃力減少が付く。 これによりクラス特性も併せて対デーモンユニットにもなっている。 バン/異郷の盗賊 〈七つの大罪〉の一人〈強欲の罪〉。 コラボミッションの報酬として入手可能であった。 レアリティはプラチナでクラスは「盗賊【七つの大罪】」。覚醒後は「〈強欲の罪〉」。 1ブロックの近接ユニットで、クラス特性として敵を倒すと稀にゴールドを入手する、 いわゆるGG(ゴールドゲット)特性。覚醒するとその確率が上がる。 スキルは『強奪』。攻撃力上昇+GG特性が100%発動。 GG特化編成には是非とも入れたい強力な稼ぎ用スキル。 覚醒スキルは『身体狩り』。攻撃力上昇+全敵の攻撃力減少。 減少量はスキルを使うたびに上がり、3回目から最大効果となる。 アビリティは『HP超回復』。HPが徐々に回復する。 覚醒アビリティ『不死身』になるとさらに状態異常無効+死亡時に撤退せずその場で一定時間後に復活。 ディアンヌ/異郷の槌使い 〈七つの大罪〉の一人〈嫉妬の罪〉。 コラボミッションの報酬として入手可能であった。 レアリティはプラチナでクラスは「巨人【七つの大罪】」。覚醒後は「〈嫉妬の罪〉」。 ブロック3の近接ユニットで、覚醒後はクラス特性としてスキル使用時に自身を回復する。 スキルは『重金属』。防御力上昇。また初回のみ永続でさらに防御力上昇。 覚醒スキルは『大地の剛剣』。自身の攻防上昇+遠距離攻撃。また地上の敵にはダメージが上昇する。 防御を固める通常スキルと攻撃に転じる覚醒スキルで完全に分かれている。 覚醒後アビリティは『戦鎚ギデオン』。自身の防御力上昇+スキル再使用までの時間短縮。 封緘(ふうかん)のグラセスタ 2018年11月30日発売のエウシュリーの新作「封緘のグラセスタ」とのコラボ。同年12月に開催された。 通常の期間限定イベントと同じ形式でイベント「異世界の女傑と操殻の令嬢」が行われ、その中でダルフィア、リリアの他に雹哭の魔神フルーレティが登場している。 コラボキャラの寝室はいずれもグラセスタの主人公ジェダルが相手になっている。 エウシュリー側からもかなり積極的に告知され、コラボキャラもイラスト・シナリオ共にエウシュリー公式スタッフによる描き下ろしと、相当に力が入っていることがわかる。 一方でコラボガチャが無くコラボキャラが2人だけというのは、同ゲームには他にも魅力的にキャラがいることからも、惜しまれた部分ではある。 またこのコラボの一環として、エウシュリー側が絵とシナリオを作成したメイドの「神癒の召使アリエル」が実装されている。 リリカ 封緘のグラセスタのメインヒロイン。 期間中のログインボーナスとして配布された。 レアリティはブラックでクラスは「傀儡人形【封緘】」。覚醒後は「魔導操殻【封緘】」。 遠距離の回復ユニットで、クラス特性は射程内2人同時回復と確率で物理攻撃回避。 スキル『リューシオンの息吹』は射程が上昇し範囲内全員同時回復。 攻撃力に補正が無いので回復量は控え目だが、広く満遍なく回復できるのは便利ではある。 覚醒スキルは『青憐の裁き』は攻撃力と射程が上昇し最大5体同時魔法攻撃。 元の攻撃力が低めなので過信は禁物だが低コストの黒で持続時間も長めなので、序盤に出してこれで雑魚掃討するなどの用途も可能。 アビリティは最初から『月女神の光』を持ち、射程内の敵の攻防-7%。 覚醒アビリティ『月女神の煌き』になると-10%に強化される。 スキルがいずれも射程を伸ばすものであるため、その点の相性は良い。 全体的に風水使いと呪術使いを足して3ぐらいで割ったうえで耐久性を足したような性能。 遠距離枠としては素の防御がかなり高めで魔法耐性も20あり、クラス特性と射程内の攻撃力減少から見た目に合わぬほどにタフだがHPは低めなので注意。 攻撃力はプラチナの風水使いとそれほど変わらない程度になっているため、メインの回復・火力役は別に必要。 しかし、複数の仕事をそれなりにこなしつつ、 下限10コストという回復系ユニットとしては全レアリティひっくるめて見てもなお最低水準のコストであることを考えると十分以上と言えるだろう。 ダルフィア 封緘のグラセスタのヒロインの一人。 コラボイベントの報酬として配布された。 レアリティはプラチナでクラスは「騎士【封緘】」。覚醒後は「将軍【封緘】」。 ブロック2(覚醒後は3)の近接ユニットで、クラス特性として攻撃時に10%(スキル中は50%)の確率で攻撃力が上昇する。 スキル『パルシ=ファルザ』は攻撃力を上げて遠距離攻撃を行う。 クラス特性による攻撃力上昇も加わるためダメージ量は高め。 覚醒スキル『パルシ=リフロ』になると攻撃力補正はやや下がるが自動発動+永続になる。 クラス特性も覚醒アビリティもスキル中であることを参照しており、永続は相性が良い。 ただ使用までにかなり時間がかかるようになることに注意したい。 覚醒アビリティ『赤太陽の恩寵』はスキル中に味方全員の攻撃力+10%。 多ブロック近接かつ遠距離攻撃ユニットとしてバランスがよく使いやすい。コストも下限18と十分早期に出しやすい。 覚醒アビリティは他の全体に影響するスキルとの重複には注意が必要(*3)で倍率も控えめだが、遠近含めた対象を問わない範囲の広さとスキル覚醒による永続化は魅力的。 編成次第ではあるが、覚醒前から遠距離攻撃ができる即戦力としても、将来性を見ても有望なキャラと言えるだろう。 ガールズ・ブック・メイカー NEXTONとDMM GAMESが共同で開発した美少女ゲームブランド「ユメミル」の第1作『ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-』(以下GBM)とのコラボ。 GBM発売日2019年5月31日に合わせて6月に開催された。また、翌年の2020年6月にも開催された。 おそらくDMM GAMES繋がりのコラボであるが、NEXTONの傘下ブランドの一つBaseSonは上記の恋姫シリーズを展開しているので、その辺の繋がりもあったのかもしれない。 イベントミッション「異世界の司書」のほか、コラボガチャなどが開催された。ミッションでは敵役としてグリモワールと虫子が出演している。 また今回もコラボキャラの寝室はいずれもGBMの主人公・詠斗が相手になっている。 テイル GBMのヒロイン。無数のリブレット(物語世界)とそれらが収められた図書館を管理する司書の一人。 期間中のログインボーナスとして計14体配布された。 合成素材キャラで、合成時に経験値が10000得られるが聖霊との併用はできない。 ファウスト リブレット「ファウスト」の登場人物(プリマ)。 コラボイベントの報酬として入手可能だった。 レアリティはブラックでクラスは「錬金術師【GBM】」。覚醒後は「天才博士【GBM】」。 遠距離魔法範囲攻撃のユニットで、自身が受けるダメージを10%、覚醒後は20%減少させる。 スキルは『賢者の石【氷】』と『賢者の石【炎】』の交互切り替え型。 氷は次回スキル使用まで攻撃範囲が縮小して鈍足効果が付き、炎は次回スキル使用まで攻撃範囲が拡大して鈍足効果が消える。 また共通して使用後一定時間攻撃力を上げる効果が付いている。 覚醒スキル『誘惑の悪魔召喚』は、単体攻撃になる代わりに範囲内の最大5体に停止効果付きの貫通攻撃。 アビリティ『無気力な賢人』は攻撃していないとき自身のHPを自動回復。 覚醒アビリティ『悪魔の献身』になると自動回復が常時になり、配置中に味方への攻撃を7%の確率で無効化。 ルパン リブレット「怪盗紳士ルパン」の登場人物(プリマ)。 期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはブラックでクラスは「怪盗【GBM】」。覚醒後は「エンターテイナー【GBM】」。 1ブロックの近接物理ユニットで、敵をブロックしていない時は遠距離攻撃を行う。また敵を倒した時に稀にゴールドを得られる。覚醒後は自身の死亡時に撤退扱いにする。 スキル『ハイド&シュート』は、ブロック0になり6連射攻撃。初回使用時にトークン所持数+2。 覚醒スキル『クイックリロード』は、自身と自身のトークンの攻撃力上昇、攻撃後の待ち時間短縮。遠距離攻撃専念。自動発動+永続。 アビリティ『セバスチャン』は自身そっくりで配置数に含まれないトークンを配置できる。 覚醒アビリティ『改良型セバスチャン』になるとこのトークンがスキルを持ち、さらに死亡時に敵の動きを止めるようになる。 トークンが持つスキル『鬼さんこちら!』は自動発動+永続で攻撃を自身に引き付け&遠距離攻撃専念。 ゲーテ リブレット「ファウスト」の管理者(レジスタ)。 期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはブラックでクラスは「戯曲作家【GBM】」。覚醒後は「詩聖【GBM】」。 1ブロックの近接物理ユニットで、攻撃した敵の攻防を短時間-7%、覚醒後は-10%する。 スキル『レストインピース』は、HPと攻撃力を大幅に上げ、攻撃後の待ち時間を短縮して貫通攻撃になる。 覚醒スキル『欲望の爆発』は、範囲内の最大5体の敵に貫通の遠距離範囲攻撃。 アビリティ『墓石の重斧』は編成すると自身とアンデッドの攻撃力とHPを+5%。 覚醒アビリティ『疾風怒涛』になると+10%に強化され、自身のスキルが使用毎に効果時間+2秒される(最大5回)。 ラヴクラフト リブレット「インスマウスの影」の管理者(レジスタ)。 期間中のコラボガチャから入手できた。 レアリティはプラチナでクラスは「水底の支配者【GBM】」。覚醒後は「創造主【GBM】」。 射程内の敵最大2体に同時攻撃する遠距離魔法攻撃ユニット。 スキル『バブルシールド』は、自身の攻撃力を上げ、全味方への攻撃を50%の確率で無効化。 覚醒スキル『ダゴン君キャプチャー』は、攻撃力と射程を上げて停止効果付きの物理攻撃になる。 覚醒アビリティ『海を統べし者』は編成すると自身とセーラーとパイレーツの攻撃力+5%、魚人系の敵の攻撃力-15%。 グリモワール 虫子 ガニマール 流星ワールドアクター 2020年1月コラボ 絵師コラボとして犬神シロが登場 クラリス・ツァインブルグ 四ノ宮小町 なないろリンカーネーション 葵 アイリス 芙蓉 対魔忍RPG 2023年8月コラボ コラボキャラの他に対魔忍装を着たアイギスキャラの「対魔忍アリシア」も実装された。 井河アサギ 水城ゆきかぜ 秋山凜子 鬼崎きらら 心願寺紅 フェリシア ふうま時子 甲河アスカ 井河さくら △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シィルの寝室は対人での本番は無いけど魔物相手があったはず…… -- 名無しさん (2018-10-25 00 06 46) 大罪コラボの何が凄いってだんちょのアレを一切明言せずに、クラス特性とアビリティで匂わせることでアニメ組、原作未読組へのネタバレを防ぎつつ「ひょっとして?」と思わせる絶妙さよ。 -- 名無しさん (2018-12-20 06 29 37) 一部のユニットは、R版だとフード付きマントを着込んだ男性キャラになるんだっけ(名前も『遠国の○○』や『異郷の○○』に変更される)。 -- 名無しさん (2018-12-28 21 50 21) シィルは触手相手とか半端に気を使うならランスで良かったのになぁ。他のエロゲコラボはなぜか特に召喚されてこなかった全員原作主人公相手なんだし -- 名無しさん (2020-02-25 11 27 44) ランスの時点でもまだコラボのやり方が手探り状態だったってことでしょ。恋姫からエロとコラボの仕方が確定、七つの大罪から非エロとのやり方が確定。 -- 名無しさん (2020-04-14 18 42 13) 虫子とか流星WAとか増えたから更新お願いしたいところ -- 名無しさん (2022-01-27 12 16 04) 名前 コメント
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登録日:2018/10/18 Thu 00 28 24 更新日:2023/06/22 Thu 21 40 23NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 クラス サムライ サムライマスター ショーグン ダイショーグン 侍 千年戦争アイギス 職業 黒鋼大鎧武者 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 サムライ→(CC)サムライマスター→(覚醒)ショーグン→(第二覚醒)ダイショーグンor黒鋼大鎧武者 クラスの特徴 初期の頃に忍者と同時に実装された和風クラス。 多ブロックの近接ユニットで、ブロックした敵全員を同時に攻撃するというクラス特性を持つ。 ブロック数は初期状態で2、覚醒すると3になる。 特に雑魚を素早く殲滅していくことを得意としている。 HPも防御力も多ブロックとしてはそれほど高くないが、敵をブロックし続けたままになりづらいので「攻撃は最大の防御」ということで意外と耐久力もある。 一方で序盤に出すには少し高めのコストが難点。 近接多ブロックとしてヘビーアーマーはよく比較対象となる。 「攻撃力・耐久力のある多数の敵を確実にブロックできるヘビーアーマーが良い」 「素早く殲滅していかないと敵があふれて逃してしまうのでサムライがいい」 「むしろメイジアーマーでいいんじゃない?」 など色々な意見が出ているが、各時期の敵の傾向やクラス調整次第の部分なども大きく、どれかが正しいというよりもその時その時でどれも正解であることが多い。 第2覚醒はダイショーグンと黒鋼大鎧武者に分岐。 ダイショーグンは攻撃力が伸びたうえでスキルの効果時間が30%増え、スキル中は攻撃力が1.2倍になる攻撃寄り。 黒鋼大鎧武者はHPや防御力が伸びたうえで魔法耐性も上がり、スキル中は防御力が1.2倍になる防御寄り。 ユニット一覧 アイアン 足軽 コストやステータスを考えると上位レアリティのソルジャーなどを出せる状況ではまず出番は無い。 しかしアイアン限定のステージになると話は別で、近接としては最強格で要となる強ユニットとなる。 ブロンズ 熟練足軽ヨジロウ ストーリーミッションの第四章東の国でドロップし、経験値餌役としての役割が強い。通称楊枝。 ハシムなどと同様にアビリティ「ベテランの指南」を持ち、合成使用時にクラス問わず経験値ボーナスを与えることができる。 シルバー 足軽頭サノスケ 信頼度ボーナスはHP上昇、スキルとLv55追加アビリティは防御力上昇。 耐久面が向上しているので使おうと思えば使えるが、攻撃面が全く伸ばせないのはやや厳しい。 「エサノスケ」という愛称が付いている通り、経験値餌として使われることが多い。 女王蟻に洗脳された際には自分からガチの餌扱いをアピールしていた。公式なのに。 ただサムライは覚醒素材として使われることも多いので使いすぎには注意。 またアイコンがアイアンの足軽と似ているため、たまに間違って素材に使われてしまうこともあるようだ。 侍剣士イロハ やや遅れて実装されたシルバーの女性サムライ。 スキルは『攻撃力強化I』で、手堅くクラスにも合った優良な攻撃力上昇スキル。 Lv55追加アビリティは『物理攻撃回避』。物理攻撃を30%の確率で回避する。 強めの敵を抱えることになっても生存性が伸びる良いアビリティ。 銀縛りでは運ゲーにより対ボスに活躍することもあるので侮れなかったり。 ゴールド 流浪の武芸者チズル 上半身はほぼサラシのみという大胆な格好をした呑兵衛の女性サムライ。 他のサムライと比べて防御力が低い代わりに攻撃力が極端に高い尖ったステータスが特徴。 好感度ボーナスは攻撃力、覚醒アビリティは『攻撃力アップ』と徹底している。 スキルは『見切り』。敵の遠距離攻撃引き付け+魔法含む全攻撃確率(最大80%)回避。 高い回避率により、防御力が低いにもかかわらず引き付け時でも生存力が高い。引き付けを持つユニットは希少であり、避雷針として切り札となりうる。 シルバーに同じスキル持ちが2人(ボウライダーのチグリとシーフのピッキー)いるのものの、いずれもそこまで入手性は良くない方なのでスキル餌とするには微妙なところか。 覚醒スキルは『我流 真空剣』。見切りの効果に加えて自身が遠距離攻撃になり、ブロック数が1に減る。 スキルを使用するということは引き付け・回避すべき攻撃をする敵が出ている状況なので、それを遠距離攻撃により先んじて間引くことができるのは噛み合っていると言える。 一方でスキルの再使用時間の悪化、ブロック数の減少も無視はできない要素なので要注意。 第2覚醒はダイショーグン。攻撃面をさらに伸ばしていく一方、スキル効果時間増加により避雷針としての役割も補強される。 侍剣士コジュウロウ チズルとは対照的に防御に特化している。 信頼度ボーナスはHP、第2覚醒は黒鋼大鎧武者でやはり防御寄り。 覚醒アビリティ『東国の仁義』も編成に入れるだけでサムライ系と忍者系の防御力+7%というもの。 スキルは『防御力強化III』、CC後は『防御力強化IV』。堅実かつ定番の防御上昇スキル。 特に後者はゴールドとしては破格のスキルであり、ブラックにも所持者がいるほど。 そのためそのユニットのスキル餌兼経験値餌として用いられることもある。 覚醒スキルは『虎伏堅盾の構え』。HPと防御が上がるが同時攻撃数が2に減少する。 覚醒した時点で同時攻撃数(=ブロック数)は3なので、1減ることになる。攻撃性能を落としたうえで耐久性能を上げるのだが、元のスキルと比べて防御力の上昇量が落ちることと再使用時間が大きく悪化する点は考慮しておきたい。 ちびシズカ ちびチズル ちびジュウベエ プラチナ 剣士アカネ イベント「東方の戦士」の報酬としてはじめて実装されたサムライ。 スキルは『心眼』。敵の物理攻撃を50%の確率で回避する。 完全に防御に特化した効果であり、特に多数の敵をブロックして耐える状況に向いている。 シルバーソルジャーのロザリーが同じスキルを持っており、スキルレベル上げに使える。 スキル覚醒は『神速抜刀術』。物理90%回避+攻撃後の待ち時間短縮。 覚醒アビリティ『居合い』により攻撃発生までの時間も短縮されているため攻撃速度は非常に速く、高確率の回避と併せて攻防一体の強力なスキル。ただし効果時間は心眼の半分以下なので注意。 第2覚醒は黒鋼大鎧武者。 薙刀剣士サクヤ 初めて召喚入りしたプラチナサムライ。 2015年末ごろにイラストレーターが変更されて立ち絵などが以前の面影を残しつつも大きく変化し、幸薄そうな姿から可愛らしくも凛々しい姿になった。 後述するブラックのヒバリの姉であり、「鬼切」を受け継いだ彼女のことを心配している。 スキルは『攻撃力強化III』、CC後は『攻撃力強化IV』。定番の手堅いスキル。 スキル覚醒は『天華大輪斬』。攻撃力上昇+範囲内最大3体同時の遠距離攻撃+ブロック数が1に減少。 ブロック数は減るがマルチロック遠距離攻撃により殲滅力は維持している。またブロック数減少は不安があった耐久面を補強できるメリットともみなせる。 覚醒アビリティは『死の刃』。通常攻撃で敵を即死させることがある。 やはり集団で現れ耐性持ちが少ない雑魚敵に対して相性が良い。 第2覚醒はダイショーグン。 姫侍シズカ 「姫」と付いている通り、東のとある国の姫であり同時に侍でもある。 その国はメインストーリーで妖怪たちにより壊滅的な被害を受けたが、王子軍に救われ、その後は復興を目指している。 ちなみにその時の妖怪側の首謀者が風神であり、その娘フーコが罪悪感を抱く理由の一つになっている。 スキルは『村正』。攻撃するたびに自身のHPを一定割合回復する自己回復スキル。 場合によっては回復役無しの単独で居座ることも可能になるが、回復のためには攻撃が必要、つまり敵をブロックしていなくてはならないことに注意。回復量がスキルレベルにより大きく変わる(*1)ため、使うなら最大レベルにしたい。 覚醒スキルは『妖刀 村正真打』。攻防上昇+攻撃時自己回復+ブロック数1に減少。 回復量は落ちるが、攻防が大きく上がりブロック数も減るのでダメージ自体が少なくなり、効果時間も長くなるのでそこはあまり気にならない。しかし初回使用・再使用までの時間が2倍以上になることは問題なので慎重に考えたい。 覚醒アビリティは『和の信義』。編成するとサムライ系と忍者系の仲間の攻撃力+7%。 ちょうどコジュウロウと対になっている。 第2覚醒は黒鋼大鎧武者。 剣豪モミジ イベント「鬼を宿す剣士」の報酬キャラで、現在はデイリー復刻の対象なので入手しやすい。 体に悪鬼を封じているのだが、それを暗黒騎士団に利用され暴走させられた。 その後は悪鬼を暴走させることなくその力を利用できるようになったようである。 スキルは『鬼神力』。攻撃力を上げるがスキル終了時麻痺する。 効果時間が最大8秒とかなり短い一方で攻撃力は最大3倍という破格の上昇量で、使用するタイミングを計る必要はあるが爆発力は凄まじい。 覚醒スキルは『鬼降ろし』。防御力も上がるようになり、ブロック数が1に減る。 攻撃力の増加量も上がっており対単体ではまさに鬼神のごとき状態だが、対多数には使いづらくなる。使うシチュエーションを考えてスキル覚醒するか選ぶことになるだろう。 覚醒アビリティは『パワーアタック』。攻撃速度が低下し攻撃力が上がる。 そのままでは総ダメージ量にさほど変化はないが、スキルとの組み合わせは良好。 第2覚醒はもちろん攻撃特化のダイショーグン。 さすらいの剣士ハナダ 旅情の剣士アカネ 薙刀茶道部サクヤ ブラック 鬼切の使い手ヒバリ イベント「第二次妖怪大戦」の報酬。 先述のサクヤの妹であり、敬愛する姉の負担を減らすべく名刀「鬼切」と鬼を斬る宿命を受け継いでいる。 酒呑童子の封印がぬらりひょんによって破られ、王子たちと共に再封印に動くことに。結果、ぬらりひょんは酒呑童子に裏切られて死亡、弱まっていた封印札では酒呑童子を封じ切れず逃げられてしまい、封印札の力の回復手段を王子たちと共に探すことなった。(ちなみにその封印札は酒呑童子の撃退ではなく、酒呑童子に支配された鬼刃衆を正気に戻すために使われた。) やはりブラックだけあってサムライとして高水準であり、イベントキャラでありながら当時のヘビーアーマーの立場すら危ういものにした強ユニット。 さすがに近年の召喚産ブラック(の一部)ほどぶっ飛んではいないが、ガチで使用に耐える性能は持っている。 スキルは『鬼切』。攻防上昇、妖怪攻撃時はさらに攻撃力1.3倍。 最大レベルで効果時間30秒の攻防2倍という性能となり、妖怪特攻の部分を除いても攻防一体の強力なスキル。 中ボスやボス格にぶつけても耐えたうえで取り巻きごと切り刻んでいく。 初回使用まではブラックなので1秒だが、再使用までが50秒とやや長めなのが欠点。 覚醒スキルは『鬼切の初太刀』。鬼切と比べて効果時間はやや短くなるが、攻防と特攻の倍率が全て上昇。1回使用した後は鬼切に戻る。 初回使用まで5秒になること、次の鬼切の使用まで70秒かかることがネックとなる場合があり、効果の変化もそこまで大きいものではないので、元のスキルのままにしておくという選択もありうる。 覚醒アビリティは『侍魂』。編成するとサムライ系のコスト-1。配置中にサムライ系が死亡したとき撤退扱いにする。 特に死亡時撤退は前線で敵とぶつかり合うサムライには相性が良い。 もちろん両方とも自身にも有効であるため単独での使用時も無駄にならない。 第2覚醒はブラックなので選択可能。 高い攻撃性能をダイショーグンで伸ばすのは順当で強力。スキルが強力であるのでその効果時間を延ばせるのは大きい。 一方でヒバリの防御性能に注目して使っている場合は黒鋼大鎧武者が有力候補。遠距離魔法攻撃に対する対抗手段が無いのを魔法耐性上昇で補えるのも好材料。 いずれにせよ活躍の場はより広げられるだろう。 東国の大剣豪ジュウベエ 剣の道に生きてきたおっぱい剣豪。彼女をも上回る剣腕を持つ父を超えるべく流浪の剣士として修行を続けてきたが、 王子に出会い彼を主と仰ぐようになり、初めて自らのためでない剣を振るう。 剣の道に生きたことは後悔していないが、女としての生き方を捨ててきたことにはさすがに少し気にしているらしい。 最大の特徴はアビリティ「隠密剣士」によりスキルを使用しない状態では常に隠密状態となる。 これにより純近接の弱点である飛び道具持ちに一方的に叩かれることがない。 同じく常に隠密状態の天狗やシャドウハンター、八門リンネなどで隠密部隊を前線に構築することも可能。 隠密状態なら反撃も受けないのであえて低レベルのジュウベエで魔神フールフールを隔離するという斜め上の戦法を使うことも可能。 覚醒すると「円転自在」に強化され、ブロック時防御力+30%の効果を得る。 先制攻撃を受けず、ブロックすればなかなかの硬さという便利なユニットになる。 スキル「無形の位」は飛び道具だけでなく物理攻撃なら近接攻撃も対象になっているうえ無効化確率が90%と極めて高く、攻撃力上昇がついてくる見切りの上位互換。 スキルの発動中は隠密効果がなくなるが、代わりに遠距離攻撃を引きつけつつ高確率で無効化できるので周囲の味方を守りつつ時間を稼ぐことができる。 一撃で倒されない相手ならボス相手でもなかなかの信頼性を持つようになっている。 ただし貫通攻撃および近接魔法攻撃には無力。相手を見て使いたい。 覚醒スキルは自身の攻撃力・防御力を強化し、デーモンへの特効を得る「奥義之太刀・神妙剣」。 初回だけ強いヒバリの覚醒スキルとは逆に使うほどに強化されていくタイプで、 2回目の発動からはヒバリの初太刀より高性能になる。 第二覚醒は通常スキルなら持続が延びるダイショーグン、覚醒スキルなら回転率を下げない黒鋼大鎧武者というのが定番。 覚醒スキルでの運用だとヒバリと類似しているためジュウベエの特色を生かすダイショーグンがやや優勢か。 思慕の剣豪ヒバリ 追記・修正は気になった個所全部を同時にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 昔のヒバリは無課金の切り札みたいな存在だった 今でも強いけど -- 名無しさん (2018-10-18 07 39 22) そういえばいまだに忍者と一緒でガチャのブラックがいないんだっけ -- 名無しさん (2018-10-18 20 44 35) 名前 コメント
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登録日:2019/04/04 Thu 21 54 51 更新日:2023/06/22 Thu 21 26 16NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アーククロノウィッチ クラス クロノウィッチ クロノマスター クロノマンサー 千年戦争アイギス 時 時間 職業 魔女 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 クロノウィッチ→(第一覚醒)アーククロノウィッチ→(第二覚醒)クロノマスター/クロノマンサー クラスの特徴 「クロノ」と付いている通り、時間を操ることに長けた魔女たち。 局地的に時の流れを加速・減速させるほか、時間を進める・戻す・過去に跳躍など強烈な力を持つ者も。 ただし過去改変は倫理的にもタイムパラドックス的にも問題が多く、彼女たちの間でも禁忌とされている。 そのクラス特性はアイギス史上トップクラスの大改変を受けており、初出時とは別物。 当初の特性は簡単に言うと、CC後のウィッチとほぼ同じであった。 + もう少し詳しく 正確に言うとクロノウィッチはCCウィッチより射程が10短かったので、その点で少し劣っていた。 そして当時のウィッチには覚醒が実装済で、クロノウィッチは未実装。 クロノウィッチに覚醒が実装されたのはクラス特性大改変よりももっと後の話である。 そもそもなぜウィッチとほぼ同じユニットを別クラスとして実装したのかというと、公式生放送(Web番組)で配布されるレアリティサファイアのユニットだった点が大きかったのだと思われる。 サファイアは対応している聖霊が無いため、CCがあるウィッチのサファイアは控えたのだろう。(*1) その結果上述の通り覚醒が未実装となり、育成に労力がかかるサファイアなのに実質同じクラスのウィッチに戦力的に大きく差が付いてしまうという難点が生まれてしまった。 現在のクラス特性は、2体同時魔法攻撃、射程内の全ての敵の移動速度を下げる、というもの。 攻撃を当てた敵を鈍足化をするクラスにはウィッチや陰陽師などをはじめとして多数いるが、クロノウィッチは射程内全てを常時鈍足化させるので敵が多数・多方面から来る場合に強い。 その特性を十全に活かすためには敵を歩かせる必要があるため、避雷針となる近接ユニットをあまり置かない運用になる傾向がある。 しかも前線に配置することも多いため、不意の敵の遠距離攻撃には気を付けておきたい。 第二覚醒はクロノマスターとクロノマンサー。 クロノマスターは攻撃力が大きく上がり、スキルの再使用までの時間が短縮される。 クロノマンサーは射程が増え、同時攻撃数が3体に増える。 ユニット一覧 ゴールド ちびトワ プラチナ 時の魔女ココロ イベント「時をかける魔女」の報酬。 時計の付いた杖とニワトリ風の衣装が特徴的。第二覚醒では衣装が黒くなり表情も妖艶な小悪魔風に。 時空を操る魔術師の下で修業中だったが、その魔術師がデーモンに殺され取り込まれてしまう。 過去に跳ぶ力を得たそのデーモン(クロノデーモン)が過去で王子を抹殺するべく時間移動を始め、それを阻止するために王子軍と接触することとなった。 タイムパラドックスや歴史改変など設定考察上無視し難い位置づけのストーリーであるほか、子ども時代の王子とアンナが登場する点でも印象的なイベントであった。 また「若返った王子」という独特なシチュエーションの寝室も少々インパクトが。 スキルは『タイムボム』。攻撃力を上げたうえで敵の動きを停止させる単発の範囲攻撃。 一般にTime bombは時限爆弾という意味だが、これはそのまま時の爆弾ということだろう。 範囲がかなり広く回転も良い方なので使い勝手が良い。 弾速遅めの攻撃を敵に放ち、それが敵に当たると炸裂して停止攻撃が撒かれるという仕様上、実際の停止までに少しラグがあるほか、当たる前に他の攻撃等でその敵が消えると不発になることに注意。 覚醒スキルは『スーパータイムボム』。攻撃力倍率・範囲・初回使用までの時間など全てが強化。1回使用すると以降はタイムボムに変化する。 単純強化と考えてよく積極的にスキル覚醒させたい。 覚醒アビリティは『ウィッチガーデン』。編成にいるとウィッチとクロノウィッチの出撃コスト-1。 ウィッチ系の展開速度が上がり、難関ミッション「魔法大戦」でも有効な効果である。 第二覚醒はクロノマンサー。 時の魔女アーリー 2018年10月に実装されたクロノウィッチ。 時魔法の研究者であり、また元花屋であるため花の世話を日課としている。 スキルは『シンクロニシティ』。 自動発動し、攻撃力が上がり範囲内の敵に同時攻撃&短時間停止、さらに全ての味方が自動でスキルを使用する。 停止と共にダメージを撒けるという点も良いが、特に後半の味方スキル自動発動が特徴的。 レオラと似ているがこれ自体は永続ではなく単発自動発動なので、スキルが使用可能になった味方が即使用とはならない。 とはいえ帝国召喚産(=入手機会が限られる)のレオラと似た役割を果たせる通常召喚産ユニットというのはそれだけで大きい。 覚醒スキルは『クロックアップ』。攻撃力上昇、発動時範囲内の敵を停止、攻撃後の待ち時間短縮。 使用するたびに停止時間と待ち時間短縮効果が強化され、3回目以降で最大になる。 敵を止めて攻撃を強化という形になり素直な効果。クセの強いシンクロニシティが使いづらいステージでもこちらに切り替えて使っていけるようになる。 覚醒アビリティは『時魔女の才知』。攻撃力と射程が上がり、確率で自身への攻撃を無効化する。 第二覚醒はクロノマンサー。 お祭り夕涼みココロ ブラック 時の調停者トワ 2016年3月に実装された2人目のクロノウィッチ。 時魔女の一族で、族長の娘であり次期族長という立場でもある。 それに相応しい厳粛さを身につけるため、可愛いものが好きであることは他人には秘密にしている。 スキルは『ウィッチーズタイム』。射程を延ばし、範囲内のウィッチとクロノウィッチの攻撃後の隙を短縮。 覚醒スキル『秘法 魔導加速の理』になると対象にメイジが追加される。 自身に対しても有効だが基本的には他の対象ユニットと連携して使うスキルとなる。 短縮効果はかなり高く、メイジやウィッチが魔法を連打して敵を高速で殲滅してくれる。 アビリティは『ヘイスト』。編成に入れるとトークン以外の全味方の攻撃後の隙を短縮。 覚醒アビリティ『時空干渉』になるとさらに自身のクラス特性の鈍足効果を強化する。 味方全員の攻撃速度向上という独自性の高い強烈な効果で、攻撃力が10%強ほど別枠で上昇しているのとほぼ同義(*2)。 攻撃発生後と書いてあるために紛らわしいが、実際は回復行動の速度も上昇する万能バフ。 これのみを目的に編成に入れるのも十分あり。…というかよほど特殊な理由がなければ外す必要がない。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 傾向としてはスキル主体ならばクロノマスター、クラス特性主体ならクロノマンサーといったところか。 時空魔法の優等生トワ 帝国時術士ロミルダ サファイア 時の魔女リゼット 2015年2月に放送されたアイギスの公式番組(ニコニコ生放送)のプレミアム会員視聴特典として配布されたユニット。 その後も数回配られているが、2019年現在で最後に配られたのが2016年であり何気にレア。 燕尾服に小さいシルクハットを被り、マジシャン風の出で立ち。そしてイタズラ好き。 初のクロノウィッチであり、先述の「CC後のウィッチとほぼ同じ」時期を経験した唯一のクロノウィッチ。 その時期の一般的評価を一言で言うと「不遇」。一方で寝室については評価が高めで、仲間にした直後のセリフ「可愛いだけじゃないのよ?」から通称は「可愛いだけの子」であった。 今ではクラス特性の大改変と第一・第二覚醒の実装により、使いどころが無いという状況は脱することができ、活躍の場は十分にある。 むしろ今は新規入手の手段が長らく途絶えていることが問題になっている。 スキルは『スロウマジック』。射程を延ばしたうえでその範囲内の敵を一定時間鈍足化する。 スキル自体は単発で、使用した瞬間に範囲内にいた敵に対してのみ有効となる。 覚醒スキルは『タイムストップ』。鈍足化の代わりに敵を停止させる。 比較的回転が良く積極的に使っていける。 第二覚醒はクロノマスターなのでその回転がさらに向上する。 覚醒アビリティは『出撃コスト減少』で、自身のコスト-2。 サファイア故にコスト下げが難しいが、これで補うことができる。 もちろん素のコストを下げることができればこのアビリティによりさらに軽量になれる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 差別化の仕方が風水師と似てたな -- 名無しさん (2019-04-06 13 06 06) ちびトワが実装されたおかげでヘイストの入手ハードルがだいぶ低くなった -- 名無しさん (2019-11-08 21 02 57) 名前 コメント
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登録日:2018/11/26 Mon 22 49 35 更新日:2024/04/08 Mon 11 21 00NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 うるさい項目 アイギス界の紳士 アナトリア アヴェンジャー特性 オーク グラディエーター チャンプッ!チャンプッ!! ドゥーラ ハイオーク ベストラ 勇者 千年戦争アイギス 強敵揃い 性欲の権化←ではない 戦闘狂 敵キャラ 次席剣闘士 灰色 狂戦士 筆頭剣闘士 緑色 英雄 部隊長 魔界適応 オオオオオッ!!! 俺たちはオーク!! 強き種族! 誇り高き種族!! 士気をあげろォオッ!! オークとは、千年戦争アイギスに登場する戦闘種族の一つである。 ここでは敵として出現するオークの性能を主に紹介する。 ◆概要 なんだお前たちは? 強そうだな……。 強そうな奴らと出会ったならば、俺の獲物。 逃がしはしないぞ……! ファンタジー作品などではおなじみの種族だが、アイギスでの初登場は若干遅く配信開始から二年目、 2015年9月開催イベント「TGS出展記念ゴールドラッシュ!」から。 当作品におけるオークは魔界出身であり、1000年前の魔王軍の主力であった亜人。 主な出現場所は魔界や直接魔界とつながったジャングルマップ。 R-18作品に出てくるオークということで期待した紳士諸君もおられるだろうが、 アイギスにおけるオークという存在は、力と武勲と強者との闘いを至上の歓びとする誇り高き戦闘集団である。エロ関連の一枚絵やテキストは一切ない。 サイヤ人もびっくりな戦闘狂として、度々王子の前に立ちふさがる。 このテの種族ではよくある破壊や殺戮を好むといった獰猛な面はほとんどなく、正々堂々と正面から戦うことを好む。 物陰に隠れながらの長距離狙撃は「戦場を汚す行為」として毛嫌いしており、実際イベントでスナイパーから狙われた際は激高している。 オークの中には遠距離攻撃をする者もいるが、彼らも全員道なりに歩いてくるあたり、よっぽどである。 地の利を得るために村を占領し、任務を優先して戦闘を切り上げるなどといった知恵や理性もある。 旗手を用いて戦闘士気を高めたり、大規模な戦闘前には長が名乗り口上を上げたりと、立ち居振る舞いは日本の武士のソレに近い。 オークの勇者と呼ばれる長を頂点とした複数の部族を形成し、 その部族同士でオークの部族長の長『大部族長』の座を巡って戦うさまはさながら戦国時代のよう。 なおその被害者は王子軍。 各種イベントにおける会話を見てみても、「お前本当にエロゲーのオークか?」とツッコみたくなる言動ばかり。 部隊の中でたった一人残ったスナイパーの美女を容赦なく殺そうと したり、 捕えた王子軍の美少女弓兵を王子へのメッセンジャーとしてすぐさま開放したり、どう見てもエロとは無縁の存在。 こんなんだから「アイギス界イチの紳士はオークだからな!」というコメントが様々な場所で見られる始末。 強者と戦いたがる性質を利用されほかの敵に良いように使われてしまったり、少々可愛い所もある。 だが戦うためだけにオークの大群を率いてジャングルを荒らしまわったり、 王子の王国領内に陣を配備し「俺たちと戦わないなら居座り続けるぞ」と王子軍を脅したりと、やはり戦闘第一。 魔王が復活してからは、かつての戦争と同じく一部のオーク族が魔王の軍門に下りはじめている。 これもまた強者と戦うための手段としてしか考えておらず、その思想及び行動原理は危険極まりない。 更にオークたちにとっては戦い=挨拶であるらしく、過去イベントで仲間になったはずのオークが魔物討伐の最中に襲い掛かってくることも。 曰く「強い相手と出会ったら戦う、それがオーク流の挨拶だし礼儀だ」とか。なんともはた迷惑な流儀である。まるでポケモントレーナー これらの戦闘狂的な性格はオークの原点である指輪物語や海外作品におけるオークのものに近い。 むしろ日本のオークが魔改造されすぎているのだが……これらについては本家項目を参照のこと。 ◆外見 日本の作品でよくみられるような見るからに豚顔・猪顔ではなく、 緑色の肌に獣のような目と牙といった、海外でよく見るスタンダードなオークの姿をしている。 また灰色の肌をしたハイオークという存在も居り、こちらはオークの純血種であるという。 実は裏でヨロシクやってるのだろうか そしてオークには女性もいる。今のところ四名確認されており、四名ともイベントで仲間になっている。 この女性オークは単に人間女性の肌の色が緑or灰色になっただけ。「エロゲーで仲間になる女性」だからだろう。 とはいえ人間の女性たちに比べて筋肉ムキムキ、腹筋も見事に割れていたり、マッシヴ好きにはたまらない体型ばかりである。 ◆性能 この一撃でトドメだ、帝国の兵士よ。 独りになっても、最期まで戦うその気高さは美しかったぞ。 さぁ、美しく散れぇぇ! つ よ い(確信) 元々が中級イベントのボスとしての出身のためか、下位種である通常オークですら アイギス界のキングオブ雑魚、ゴブリンを遥かに超えるステータスを持つ。 ハイオークに至ってはアイギス初期のイベントボス並みの強さ。それが一部のイベント神級では雑魚としてわんさか出てくるのである。 後のイベントで更に下位種であるレッサーオークが追加されたものの、このレッサーオークすらゴブリン以上の強敵。 加えてオークを強敵足らしめているのが、HPが半分以下になると発生する「狂戦士状態」(仮称)である。 オークの力の源は「怒り」の力であり、体力を削られることによって怒りの力を引き出し、更に強化されてしまう。 その強化の内容はオークの種類によってまちまちだが、基本的にステータスや移動速度、攻撃速度が上昇する。 一部のオークは性能そのものが変化することがあり、一筋縄ではいかないことも。 更に更にィ、「旗持ちオーク」という敵も存在し、こちらはマップ上にいるだけで全てのオークの攻撃力・防御力が50%上昇する。 旗持ちオークが複数マップ上にいると効果が加算されていき、例えば3体マップにいると150%上昇=250%となる。 こいつらを放置したまま狂戦士と化したオークたちを相手取るのは至難の業。優先的に排除していかないと阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。 付け入るスキがあるとすれば、全体的に防御力が低めなこと。一部を除けば魔法耐性もない。 素の移動速度も遅く、下位オークはHPもそこまで多くないため、よく育った壁と範囲物理・魔法があればまとめて焼き払うことも可能。 暗殺耐性もないため、スキル覚醒した忍神サキ=サン等手数で押すのも良いかもしれない。 ただし黒オークやボス格は、生半可なユニットでは歯が立たないかいたずらに狂戦士化させてしまうのみ。通常ユニットではブロックすることもままならないので、 後衛のスキルをありったけ叩き込んでさっさとご退場願おう。 100%回避持ち、無敵持ちのオリヴィエ、カルマや攻撃無効のスキル持ちが居ればだいぶ楽になる。 ◆敵ユニット詳細 ※名前や性能は各種攻略サイトを参照しています。 ◎一般オーク あれは……さっきの強いやつら……っ!! ふはははっ……また戦えるぞ……、 戦えるぞおおおッ!! オーク、ハイオーク 上述の通り最初に出てきた、スタンダードなオークの戦士。ハイオークはその強化版。 HPが半減し狂戦士状態となると攻撃力・防御力・攻撃速度・移動速度のすべてが上昇する。 特にハイオークの方は素のステータスがかなり高いうえ、攻撃力の増加量が通常オーク以上。生半可なユニットではあっけなく蒸発してしまう。 オーク全般に言えるが防御力は低めで魔法耐性もほぼ無いので、できるだけ遠距離攻撃で倒そう。受けるにしてもアーマーなどで。 ちなみに初登場マップと現在のオークは別物であり、初登場時の方がHPと攻撃が高かった代わりに防御が低く、攻撃速度も若干遅めだった。 オークシーフ、ハイオークシーフ 身を屈めてはいるものの、道のど真ん中をふつうに歩いてくるオーク族のシーフ。マフラーを首に巻いたオシャレさんでもある。ハイオークは(ry 短めの射程で短剣を投げつけて攻撃してくる。他オークに比べると大人しめなステータスでハイオークになっても攻撃・防御は50しか上がらないが、問題は狂化後。 攻防こそ上昇しないものの、移動速度上昇とともに攻撃速度がほとんどその場を動かず短剣をひたすら投げまくるほどに上昇。 黒ゴブリンアーチャーとほぼ同じだが、攻撃モーション自体もほとんど一瞬であるため柔らかいユニットが狙われると即座に蒸発する。 避雷針をしっかり立てて範囲攻撃に巻き込んでしまうと良い。 なおハイオークシーフは魔法耐性が20あり、さらにHPが通常オークシーフの三倍以上とやばい数値になっているため、彼らが出るマップでは遠距離ユニットの置く位置や順番に注意しておこう。 オークメイジ、ハイオークメイジ オーク族の魔法使いでローブを身に纏っている。ハイオーク(ry 通常時は単体に雷を落として攻撃してくる。もちろん魔法攻撃。 狂戦士状態となると攻撃速度・移動速度が上昇し範囲内のユニットすべてに雷を落としてくる。 範囲はそこまで広くないが、加速して懐に入られてしまうと、射程に入った遠距離ユニットを落とされてしまったりそもそも回復が追い付かなくなる。 魔法職の宿命か防御力は紙なので物理攻撃で攻めるが吉。 オークメイジの方は魔法耐性がないため魔法攻撃でも良いが、ハイオークメイジは魔法耐性が20あるためこちらも注意。 旗持ちオーク、旗持ちハイオーク 上述したように居るだけでオーク軍の士気を高揚させる旗を持つオーク。ハイオ(ry どちらとも、マップに一体存在するごとに攻防50%バフを敵オークたちに与える。 敵として出てくるダンサーみたいに攻撃はしてこない、かと思いきやキックで攻撃してくる。さすがに火力は低いが。モーションが地味にかっこいい 旗持ちは狂戦士化しないためさっさと潰してしまいたいが、大抵が他オークに紛れて出てくるうえに耐久力が高く通常の旗持ちオークの時点で魔法耐性まで備えているため一筋縄ではいかない。 特にハイオークの方はHPが 20000 とかいう頭おかしい数値。スキルを総動員してさっさと退場してもらわないと地獄を見る。 ハイオークライダー 魔界の狂犬ケルベロスに跨ったハイオーク。 通常時は近接物理攻撃で、他のオークに比べ移動速度が速い。とはいえオークが重いのかそんなに脅威にはならないが。 むしろ脅威なのはHP半減後。ほんのわずかだが移動速度が上昇し、普通のケルベロスと同じく単体魔法攻撃である火を吐いてくるようになる。 範囲や攻撃間隔もケルベロスそのものであり、加えてハイオークの分だけ耐久が上昇しているためそう簡単には落とせない。 こんがり焼かれてしまう前にスキル点火等で火力を上げ遠距離からさっさと潰してしまおう。基本的にハイオークは出し惜しみをする相手ではない。出し惜しみしなければならない大討伐は鬼畜 ちなみに一般オーク族の敵ユニットの中で唯一ハイオークしか存在しないユニット。普通のオークはオルトロスに乗るのだろうか。 オークゾンビ 大討伐ミッション「Nightmare of The Vampire」でしれっと追加されたオーク。 オークでありながらゾンビの名の通りアンデッド属性が付与されており、HP半減で狂戦士化すると同時に、攻撃を数回受けたユニットは麻痺してしまう。ちなみにモーションはひっかき。 こちらの麻痺はブロックが外れない(*1)タイプであり、半減した防御力で狂戦士化オークの攻撃を受けるのはなかなかの痛手。 ヴァンパイアハンターとビショップなどはアンデッド特効が発生するため、下手にブロックするより彼女らを起用して遠距離から落としてしまおう。 真の敵は天候「闇夜」と狂戦士化オークの行動速度上昇の同時発動 レッサーオーク 通常オークの下位種として実装されたオーク。オークの中でも戦士になれなかった落ちこぼれ。つまり俺ら しかしそれでも狂戦士状態となるとオークウォリアーと同じく攻防 攻撃・移動速度が上昇する。腐ってもオーク。俺らじゃなかった またふつうのオークたちに比べると素の移動速度が速い。「序盤のブロックが足りなくて抜けられました」とならないよう注意しよう。 ドットでは通常オークよりも身長が低いが、横幅は同じなのでずんぐりむっくりした印象を受ける。 レッサーオークアーチャー レッサーオークの遠距離版。地味に弓持ちオークはこいつらのみ。 狂戦士状態となると移動速度が上昇し弓での攻撃が二連撃となる。素の攻撃力は低いものの 防御力の低い後衛が狙われた場合、数回攻撃を許しただけで落ちかねないので油断は禁物。 ◎ボス格オーク 強き者と相対するこの瞬間の何と甘美な事か。 オークとは闘争の化身にして強さの権化! 更なる武勲を得んと、この身がたぎりよるわ! 部隊長オーク、部隊長ハイオーク 明らかに他オークとは一線を画する巨体と紺色のマントを身にまとったオーク族の猛者。ハイオークはその強化版で、マントの色が緑になっている。 狂戦士状態になると攻撃速度と移動速度が大幅に上昇、まともに受けるには相当の防御力かHPがなければならない。 ただ、ここまでくると防御力もそこそこ高めでHPも10000を優に超えるため、受けずに倒しきるのもまた至難の業。相当のユニットパワーが求められる。ストーリーミッションを進めてアイギスの神器をとってくるのもいいだろう。 通常のオーク部隊長ならば魔法耐性0なのでまだ御しやすいが、これがハイオークになると魔耐20に上昇。HPも通常より10000も多いため苦戦は必至。 しかし、実は通常・ハイオークどちらも 暗殺耐性が低め という弱点がある。暗殺持ちの忍者 忍者や遠距離ユニットに頼るのもいいだろう。 オークの勇者 オークの一部族の武勇の頂点に立つ豪傑。2018年10月現在ハイオークのみ存在し、 見た目的には、一回り大きくした部隊長に白髭と二本角が生えたモノ。マントの色もエンジ色に代わっている。 全てにおいてハイオーク部隊長を純粋強化したステータスを誇り、ハンパなユニットでは一撃すら耐えられず吹っ飛ばされる。 狂戦士状態ではやはり攻撃速度と移動速度が上昇。むやみにHPを削ることはこちらの敗北に繋がりかねない。 レンジャーの罠や大量のウィッチによる足止め、 魔神のラクシャーサ・プリンセスのメルヴィナ・クロノウィッチ等の時止め効果、麻痺など、使えるものはフルに使って進撃や行動を止めて、その間に射殺するのが最も安全か。 もし普通に受ける場合、前述したとおりダメージ無効や100%回避、不死ユニット等を使おう。 なお、ボス格オークは強者の風格を示すためか、出現後しばらくは立ち止まったまま動かないことが多い。このタイミングであれば狂戦士状態でも全く動かないので、遠距離攻撃で何もさせずに削り切ってしまえることも。 ◎ネームドオーク 固有名詞を持つオーク。いずれもイベントの報酬として仲間となる女性ユニットで、イベントを完遂するためには必ず彼女たちと戦わなければならなかった。 仲間になった際のクラスは基本的に「グラディエーター→(CC)次席剣闘士→(覚醒)筆頭剣闘士」。2018年11月までオーク族専用のクラスであった。また珍しく追加クラスなのにCCが存在する。 いわゆるアヴェンジャー型で、HPが一定割合を下回るごとに攻撃速度が上昇。最大で二倍ほどになる。 また魔界出身のため魔界の影響(*2)を受けず、魔界深層では逆にステータスが上昇する。 このタイプのクラスは低HPを保つ必要があるため不遇気味であったが、スキルが優秀なため割りと使いやすい性能に仕上がっている。 一部の顔見せマップ等では性能が下がっているが、ここでは基本的に最強状態のステータスで解説する。 言葉は不要だ……。 今は只、その武を以て己を語れッ!! さあ剣を取るんだ、王子! オレと勝負をしろ! オークの剣士ドゥーラ 「魔界武術大会」にて登場したオーク族の女性。同イベント内で、タイトル通り魔界で開かれる武術大会の優勝を巡って戦ったオーク族でも有数の戦士。 イベント内では三回戦うことになり、それぞれ「60%」「80%」「120%」の力で勝負を挑んでくる。 イベントタイトルやパーセンテージで力量を示したり「 100%中の100% 」と話していたところを見るに、元ネタはほぼ間違いなくコレのこの人。あの人ほど悲しい過去は背負っていないが。 ステータス的には部隊長オークよりも劣っているのだが、かわりに 攻撃速度が速い という特徴がある。 狂戦士状態と化すと移動速度と同時に攻撃速度も更に速くなるため、手痛い一撃を絶え間なくブチ込んでくる。 最後の勝負である「決勝戦」では旗持ちハイオークが 同時に10体出現 (*3)。低いはずの攻撃力が500%増しというとんでもない数値に。 一応、彼女と戦うマップは移動距離が長い場所が多く(特に決勝戦マップは5人までしか配置できないものの「Z」の形に蛇行している)、出現も遅いため、がっつりコストをためて遠距離攻撃で一気に落としてしまうといいだろう。 ちなみにドゥーラの戦闘力の自己申告は計算上その数値であっているのだが、なぜか 60%状態だけ申告より弱い 。おおむねHP、攻撃力が48%に防御力が55%。(*4) この状態で戦うのはイベントの最初であるため、申告より弱めに設定してくれたのかもしれない。それでも申告は「50%」くらいでよかったと思うのだが。 仲間になった際のクラスはグラディエーター。スキルは「100%パワー解放」。30秒攻撃力1.5倍になり、職特性の攻撃速度上昇効果を 最大 の状態で発動する。つまりHPが最大なのに攻撃速度が二倍になる。アヴェンジャーとはなんだったのか スキル覚醒すると「120%フルパワー」となり、基本性能はそのままに攻撃力が二倍になる。120%ってレベルじゃねーぞ! アビリティは「魔界適応」。上述の通り魔界でステータスが減少しない。 覚醒すると「魔界の勝負魂」になり、魔界適応の効果と同時に20%の確率で攻撃力が1.9倍になる効果が付与される。 くそ、やっぱり勝てないか……。 でも、でも……最後まで、 最後まで戦うんだ! オークの格闘家ベストラ 「オーク格闘家の王子軍入門」にて登場したハイオークの女性。彼女は純血のハイオークであるにも関わらず 怒りの力を使えない (狂戦士状態になれない)欠点がある。 鍛錬によって狂戦士化せずとも並みのオークを圧倒できるほどの力を得たものの、 最強のオーク といわれる人物には全く敵わず惨敗。 そんなときに「魔界武術大会」で優勝した噂を聞きつけ、王子軍へ入門し鍛錬をつけてもらうために来訪…というのがイベントのあらすじである。 最終的には怒りの力に目覚め、仲間からは 穏やかな心を持ったまま怒りの力に目覚めたオークの戦士 と称賛された。どっかで聞いたような? ラストマップではNPCとして配置、開始直後に 最強のオーク とかち合うことで決闘を表現された。特別ルールで落とされても星には影響がなく、上手く援護すれば勝てるのだが(*5)ストーリー的には敗北、そのまま王子軍に加入し力を蓄えていくことになる。 敵として出現する彼女の性能はストーリー通りに狂戦士状態にならないものの、かわりに物理攻撃を50%の確率で回避する。格闘家の二つ名通り、モンクと同じ性能をしている。 牧場イベントであるため本人のステータス的にはそこまで脅威ではない(*6)ものの、魔法戦力が整っていないとかなり苦労する。 というかぶっちゃけ強めのモンクでしかなく、このイベントでキツイのは神級の量産型ダンとラストのオークマップである。まあ本人と決闘するようなイベントではないし多少はね? 仲間になった際のクラスはモンク→(CC)マスターモンク→(第一覚醒)拳聖→(第二覚醒)拳王。(*7) 拳聖までは物理攻撃を50%の確率で回避、拳王になると回避に加え通常時は10%、スキル中は100%の確率で攻撃力が1.3倍になる。 スキルは「攻撃力強化IV」。最大45秒間攻撃力1.9倍とシンプルなもの。スキル餌って言ったヤツ表出ろ 覚醒スキルは「ステップラッシュ」⇔「アイアンフィスト」の、使うたびに次のスキル内容が変わる所謂スイッチスキル。 「ステップラッシュ」は攻撃速度上昇、さらに回避率を70%にまで引き上げる。防御力の低い相手に有効。 「アイアンフィスト」は 攻撃力・防御力を4倍 にする高倍率スキル。ただし攻撃速度が半分以下にまで下がる。こちらは逆に硬い強敵に有効だが・・・。 アビリティは「オークの血脈」。魔界適応に加え、自身のHPが20%減少するが攻撃力+10%になる。このため火力はかなり高いものの耐久力に難あり。 覚醒で「オーク超覚醒」へと変化。魔界適応はそのままにHP減少が15%に下がり攻撃力上昇は20%に上がる。 下らない話はもういらない……さぁ、 楽しませてもらうよ、人間の英雄の力ってやつを! 途中で死んじまわないよう気を付ける事だね!! <うおおおおおおおおおっっ!! チャンプッ! チャンプッ!!> オークの英雄アナトリア 初登場はドゥーライベントの最終マップ。ベストライベントでも現れ、その後のイベント「王者達のバトルロイヤル」にて仲間となったハイオークの女戦士。 前回の魔界武術大会での優勝者であり、「傷一つ負うことなく優勝した」と言われている 最強のオーク 。 肩書の通り「オーク族の英雄」とまで謳われており、普通の人間と同じ体躯(それでも十分デカいが)でありながら、とんでもない力を内に秘めた強者。 <チャンプッ! チャンプッ!! 素の状態であれば、HPを除けば部隊長ハイオークを一回り弱くしたステータス。 これだけだとさほどでもないように思えるが、HPが半減し狂戦士状態となると、移動速度増加に加え攻 撃 力 と 攻 撃 速 度 が 二 倍にまで上昇する。 チャンプッ! チャンプッ!!> 攻撃力と防御力の差がそのままダメージになるアイギスにとって二倍の強化量は相当な脅威。攻撃速度も二倍になるため、DPSで言えば最低でも被ダメージ四倍。(*8)ハンパな防御力では四倍どころか 十倍二十倍 まで行くことも。 ならば防御力を上げてダメージを抑えれば、とはいかない。仕様として 最低ダメージ10%保障 というものがあり、どれだけ受け手の防御力が高かろうが攻撃側の攻撃力の10%を必ず相手に与えることができるのである。 彼女の攻撃力は当然の如く 4桁超え 。そこから更に二倍になるため防御力で抑えきることすら難しいうえ、例え下限ダメージまで抑え込んだとしても 攻撃速度の暴力 であっという間に受け手のHPを削っていく。アイギスの仕様を味方につけた、まぎれもない強敵である。 <チャンプッ! チャンプッ!! 幸い遠距離ユニットへの攻撃手段がなく、基本的に道なりに進んでくるため受けずに遠距離攻撃で倒しきるのが一番無難。 ただし「王者達のバトルロイヤル」最終決戦では 開幕初っ端から出現し特に待機することもなく突っ込んでくる 。狂戦士状態では更に走るようになるため手に負えなくなる。 マップが「Z」の形に蛇行しているため猶予は残されているものの、魔神降臨ミッションの酒呑童子やキメリエスと同じく、このゲームの勝利条件を良く理解したムーブである。 チャンプッ! チャンプッ!!> 勝ち筋としては、ウィッチの攻撃やレンジャーの罠トークンによる足止めをしつつコストを稼ぎ、狂戦士化直後に倒しきるパターンが一番楽だろう。 それでも倒しきれない場合は無敵・100%回避ユニットを置いたりトークンをひたすら差し込みをしたり、とにかく動きを止めなければならない。 無課金の星、アイギスの神器装備の王子も使えなくはないが(*9)、無効化能力を攻撃回数で攻略してくるため分が悪い。 インフレの進んだ現在ならケラウノス王子やヘカトンケイル王子などで遠距離から落とすこともできるだろう。 ちなみに最終決戦では本気を出していることの証左か覚醒後の青い武具を装備してくる。芸が細かい。 <チャンプッ! チャンプッ!! 仲間になった際のクラスはグラディエーター。スキルは「不屈の闘志」で、効果終了時に麻痺するが 10秒HPが0にならない 。 まさかのカルマと同じ不死系スキル。職特性とすこぶる噛み合っており、カルマと同じく黒レアリティなので置いて即発動できる。チャンプ相手に欲しかった 覚醒スキルは「不滅の闘魂」、スキル時間が二秒増える上に攻撃倍率が2.0倍、更に遠距離攻撃を自身に引き付ける効果が付与。 味方を遠距離攻撃から守りつつも、短時間ではあるが職特性も相まって「与ダメージ4倍」を味方ユニットとしても実現することが可能になった。 ただしカルマと違いHP回復が受けられるため、通常・覚醒スキルともどもヒーラーの回復範囲と、攻撃を欲張りすぎてそのまま倒されないように気を付けよう。 チャンプッ! チャンプッ!!> アビリティは「魔界適応」。ドゥーラ達と同じく魔界の影響を受けない。 覚醒アビリティは「ヒロイックオーラ」。魔界適応の効果に加え、出撃メンバーにいるだけでオーク、ゴブリン属性ユニットの攻撃力と防御力+10% このアビリティが乗るのは2019年11月現在でも 5ユニットのみ (このページで紹介した4名と、ゴブリンメイドが1名)とかなり少ない。オークたちにも複数編成のシナジーはほぼないため、 実質的には自己バフとあまり変わらないのが現状である。それでもカンストで攻撃力1000を超えるため、全く無価値なアビリティではないのが救いか。 <チャンプッ! チャンプッ!! 彼女が出てくるマップでは、ほぼ必ずこの項のいたるところにある「うおおおおおおおおおっっ!! チャンプッ! チャンプッ!!」というオークのセリフが入る。 そのため王子たちの彼女に対する愛称は「 チャンプ 」。チャンプといえばアナトリア、アナトリアといえばチャンプなのだ。 一部の掲示板などでは「 うおおさん 」とか「 うおチャン 」などともはや誰のことを指しているのかわからないような呼び方をされることも・・・。 オークの軍師イリオス 「あやかし狸と浴衣の拳士」で登場し(*10)、続く「第三回人気闘兵決定戦」で仲間に加わった旗持ちオーク。 登場早々自己紹介のセリフを噛むなど、それまでの仲間オークとは違う可愛らしい少女で筋肉も控えめ。 オークの応援団長であり、アナトリアの指名により王国で行われる腕自慢大会の実況としてやってきた。 「第三回人気闘兵決定戦」では人気投票開催の知らせを受け、オークの応援団員を引き連れて応援に登場。 …アポなしだったために危うくアンナに迎撃されるところだったのだが。 「うおおおおおおおおおっっ!!」するようなタイプではなく、興奮して止まらなくなったオークをなだめる常識人…常識オーク? ただしアナトリアを慕い、仲間になる経緯が「人間界の猛者の筋肉を間近で眺めたい」(*11)だったりするあたり、嗜好は一般的なオークと同じようだ。 敵として出てきた際の攻撃・防御はオーク最弱レベルだが、応援団長の名は伊達ではなく、全てのオークに攻防100%のバフを与える能力を持つ。(通常の旗持ちオークの倍) 仲間になった際のクラスは後衛戦術家→(CC)後衛軍師→(第一覚醒)参謀軍師→(第二覚醒)バトルストラテジストで、ネームドオーク初の後衛ユニット。 スキル「魔戦の旗印」は最大で20秒オーク、デーモン、ゴブリン属性ユニットの攻撃力と防御力を1.4倍に増加させる応援団長らしいもの。若干倍率が低めだが、自身にも効果があることに加え後述のアビリティもあるので支援役としては十分である。 スキル覚醒は「闘血覚醒」。30秒自身のHPと攻撃力を2.5倍し遠距離攻撃をひきつける。さらにオークの特性である狂戦士能力が追加され、HPが減少するとさらに攻撃力があがる。 応援を一切捨て去った脳筋スキルで、いくら可愛らしくてもオークはオークだと思い出させてくれる。 アビリティは「闘いの魔旗」。魔界適応に加え、配置中オーク、デーモン、ゴブリン属性ユニットの攻撃力を+10%する。 覚醒して「魔軍激励」になると攻撃力の上昇が+15%にアップ。 オークとゴブリンの数は少ないがデーモン属性はそれなりに数が多く、人外パを組む際は重宝する。もちろんアナトリアと一緒に使ってもよい。 追記・修正は目の前の女性が「くっころ」展開になっても容赦なく殺す人がお願いします。 <うおおおおおおおおおっっ!! 追記ッ! 修正ッ!!> △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成しました。途中で一年くらい放置していたのを書き足したりしたため色々違っているところ等あるかもしれませんが見つけたら追記修正頼みます。 -- 名無しさん (2018-11-26 23 04 05) 熱の入った記事乙です。ほんとこいつら、エロゲのオークとは思えない清々しさだなwそのうち男オークも仲間に欲しいわ -- 名無しさん (2018-11-27 00 34 44) アナトリアは強敵相手をしてもらう時マジでチャンプッ!チャンプッ!と言いたくなる。 -- 名無しさん (2018-11-27 08 23 04) よくできた記事で感謝。しかしあれ以降ソーマちゃんが何となくオークに対して好意的なの面白い -- 名無しさん (2018-11-27 12 01 34) 昔、やさしいゴブリンと共闘するイベントとかあったけどオークとかも来ないかな。まああのイベントゴブリン殺さないようにしないといけないから不評そうだけど -- 名無しさん (2018-11-28 17 48 52) ハイオークはほんと、結構鍛えた覚醒近接ユニットでも狂戦士状態でキャーしてビビることがある。部隊長や勇者に至っては言わずもがな -- 名無しさん (2018-12-23 23 47 08) バグなのだが、大討伐の大空の覇者で空を掛けて飛空艇に乗り込んできたのが、アイギスオークなら不思議とは思えない。武空術は嗜み -- 名無しさん (2020-03-08 23 36 20) 最近、アイギスのオークさんは「くっ殺」を覚えた。「くっ殺」と言う側だが -- 名無しさん (2020-05-27 21 41 33) ダーク王子の限定ミッションで使えたけど、味方だと頼もしい性能だったなぁ -- 名無しさん (2023-11-28 18 50 51) 名前 コメント