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○ プレイヤー ぼにー ○ 宿帳によれば 名前:シェリス・ノール 出身:ザブナルク(アカデミーにあらず) 性別:女 種族:人間 職業:バトルソーサラー 年齢:24歳 身長:168cm 体重:55kg 容姿:艶のある灰色の髪を肩まで下ろしている。光に当たって其れはまるで銀の様。 大人っぽい端麗な顔つきだが、いつも不機嫌そうにしているので余りそうは見えない。 現在はソフトレザーにミスリル杖といった非常に普通の服を着ている。 性格:所謂お嬢様のため、非常にプライドが高く高飛車な上サディスト。 更に短気であり、自分の思い通りに行かないとすぐにぷっつん。 友達などは非常に作りづらい性格であり、逆に僕や部下を作りたがる傾向にある。 其れを苛めては楽しむというとてつもなく性格が悪く嫌な奴である。女好き。 とはいえ、僕や部下にするとしても相手を認めているという事でもあり、 経歴:クラオンのどこかに存在する貴族の娘。3人姉妹のうちの長女。 結婚だけはしたくはないシェリスは妹達に結婚を任し家を出る事を決心。 エレメンタラーから持ち前の力でバトルソーサラーに。 ○ 人物関係 プルム:幼少より懐く魔法生物の箒、現在は使い魔としてPC化。 ウィンディア:肉玩具。 男全般:ただの肉壁、ストレス解消の道具。 女全般:可愛い子は苛めて食べる、生贄。(ロリの趣味はない。) ○ 破壊記録
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三姉妹、襲来の後、勝手にしゃべりまくっているツンデレ3姉妹 ハルヒ 「ホントごめんねぇ。こいつ口悪くって。 あとで良く言っておくから許してやってよ」 アスカ 「ジュンの前だともう少しは大人しいのにねぇ」 翠星石 「な、なんでここでジュンが出てくるですぅ!」 ハ&ア 「そりゃまぁねぇ…(ニヤニヤ)」 ルリ 「あ、皆さんジュンさんとお知り合いなんですか?」 ハルヒ 「え?なになに、ルリちゃんジュンのこと知ってるの?」 アスカ 「へぇ、意外なつながりね。私とハル姉はこの間はじめて会ったんだけど、 まぁちょっと頼りないけどイイ奴そうよね」 翠星石 「なんでそこで翠星石のほうをみるですぅ!!」 ルリ 「あはは、私はちょっと仕事を一緒にしたことがありまして。 でも確かにいい人ですよ。すごく真面目ですし。 あれ?でもたしかジュンさんってユリカさんのことが好きだったんじゃ…(ボソ)」 翠星石 「ち ょ っ と そ こ の 銀 髪 、 その“ユ リ カ”って奴のこと詳しく聞かせるですぅ!!!!」 ルリ 「ひっ」
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十二国記 ●9点 異世界にまぎれこんだ少女がそこでの経験とともに成長していくファンタジー物語。 専門用語の多さと中国風の世界観がややネックになるかもしれないだが、ストーリー自体はかなりの良作。 原作に途中で追いついてしまったために中途半端な形で話が終わっているので-1点。 ファンタジー好きは見ておいて損はない作品だと思う。 ●7点 どこにでもいる少し内気な女子高生の陽子。その彼女に「ケイキ」と名のる謎の 青年が会いにきたことから物語が始まる。突然襲ってくる妖魔と呼ばれる化け物。 陽子たちはケイキに連れられ、過去の中国のような様相の異世界にたどりつく。 その世界で待っている陽子の運命は… シリアスなストーリーであり辛い話も多いが、見る価値は十分にあるファンタジー。 ただし、この物語を楽しむには努力が必要だ。最初は耳なれない用語や複雑な 人間関係にとまどい何度か見直す必要があるかもしれない。現在は原作に追い ついてしまい話の途中で中断されているので、「風の万里 黎明の空」が終る 第39話まで見るといいだろう。アニメが好きになれば原作小説にすすむのもよい。 なお原作小説ファンにはこのアニメはあまり評判が良くないようだ。 ●10点 中国系ファンタジー。設定、特に役職名などがちと難解。 一回じゃ理解できないかも。 召喚獣もどき、三国志もどき(かなり薄い)が好きなら尚よしと思われ。 主人公の成長とともに教訓のような事を所々で言うのが 自分に照らし合わせて参考になった。 12国も登場しないのでもったいない。その後小説も買っちまった。orz ●8点 異世界に流された主人公が数々の疑問を抱えたまま、 生き延びるために、戦い成長していく物語 小説版を読んでないので細かい疑問もあるが、十分に楽しめた良作
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木下恵介・人間の歌シリーズ(1970.04〜1977.03) 『冬の運動会』(1977.01〜03) 『もうひとつの春』(1975.04〜06、ここから毎日放送制作) 1'30"...麒麟麦酒、レナウン、ライオン油脂、ネッスル日本 『三人姉妹』(1974.12〜1975.03、ここまで朝日放送制作) 1'30"...麒麟麦酒、東洋工業、シャープ、花王石鹸 『風の色』(1973.05~08) 1'30"...東洋工業、花王石鹸、麒麟麦酒、シャープ 『白い夏』(1972.08~10) 1'00"...麒麟麦酒、東洋工業、シャープ、久光製薬、花王石鹸 『冬の雲』(1971.01〜08) 1'30"...久光製薬、麒麟麦酒、シャープ、東洋工業 『俄-浪華遊侠伝-』(1970.07~10) (1970.10) 1'00"...東洋工業、麒麟麦酒、シャープ、久光製薬、不二サッシ (1970.07~09) 1'00"...東洋工業、麒麟麦酒、早川電機、久光製薬、不二サッシ
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KC/S67-003 カード名:夕雲型駆逐艦1番艦 夕雲(ゆうぐも)改二 カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1000 ソウル:1 特徴:《艦娘》・《駆逐艦》 【自】 このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラをストック置場に置いてよい。そうしたら、あなたは相手のストックの下から1枚を、控え室に置く。 【起】[①] そのターン中、このカードのソウルを+1。 R:改夕雲型一番艦夕雲、配置に就きました。 提督、しっかり甘えてくれて…いいんですよ? SR:提督といい、巻雲さんといい…スキンシップ大好きですね レアリティ:R SR 「艦隊これくしょん -艦これ-」5th Phase収録 改二になった19人姉妹の長女。 効果は疑似相殺と主人公&タナトス他の持つソウルパンプ。 疑似相殺の有用性は当該項目を参照のこと。 ソウルパンプについては詰めの局面でのチャンプや大和型戦艦1番艦 大和改などでのショット付与、Nelson級戦艦1番艦 NelsonのNelson Touchでのダメージ上昇といった活用法の他、いくつかのタイトルに普及している光景互換対策としてストックを一度に吐き出す手段としても使える。
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~部室 紬「みんな、お茶にしましょう」 梓「ハーイ」 プチン 梓が振り向いた瞬間、髪がふわりと広がった。 梓「あ、あれ?」 紬「梓ちゃん、髪留めのゴム切れてるわよ」 慌てて足元を見ると、梓の髪を纏めていた髪留めのゴムが切れて床に落ちていた。 梓「切れちゃってますね、どうしよう予備持ってきてない」 唯「コレ使う?」 唯はクリップを差し出す 梓「イヤですよ、そんなの」 唯「あずにゃんのいけず」 紬「私、ロッカーにゴム入ってるけど取ってこようか?」 梓「え?そんなわざわざ悪いですよ」 律「じゃあ、今日くらい髪下ろしてたらどうだ?」 律のその提案を聴くと澪は鞄を漁りだした。 澪「梓、私が髪梳いてあげるよ」 梓「え?あの」 澪「一回触って見たかったんだ、梓の髪」 澪「あの、あのっ……!」 混乱し始めた梓をよそに、澪は梓の後に回り込み、もう片方の髪留めも外した。 もはや梓の顔は真っ赤で頭の中は真っ白。 澪は気にもせず髪を梳かし始めた。 澪「梓の髪、やっぱ綺麗だな」 梓「…………///」 澪は梓が無反応なのを良いことに髪を梳かしていたが、梓に余りに反応がないので心配になり 梓のことを覗き込んできた。 澪「嫌だった?」 梓「だ、大丈夫です」 カチコチ 澪「なら良かった」 澪「良し、出来た」 律「しかし、梓が髪下ろすと澪にそっくりだな」 紬「本当、姉妹みたい」 唯「さわちゃんも前に言ってたよね」 梓「そ、そうですか?///」 澪「そ、そんなに似てるか?」 律「梓、試しに澪の事をお姉ちゃんって呼んでみて」 梓「イヤですよ、恥ずかしい」 紬「私も聴きたいわ、ねえ唯ちゃん?」 唯「聴きたいです!」 梓「ムギ先輩と唯先輩まで!」 梓「澪先輩、何か言って上げて下さいよ」 澪「わ、私も聴きたい///」 梓「ふぇ?///」 先輩4人に頼まれた梓は拒否できず 梓「み、澪お姉ちゃん///」 澪(萌え萌え~キュン!!!!!!) 唯律紬「おおー!!まさしく姉妹!」 律「ん、どうしたんだ澪?」 唯「顔真っ赤にして固まってます」 澪が目を覚ますと梓の顔が目の前にあった。 どうやら今まで固まっていた澪の頭を自分の膝に乗せていたらしい。 梓「あ、やっと起きましたね」 澪「あ、あれ?」 梓「みんな先に帰りましたよ」 律『じゃあ澪お姉ちゃんの事よろしくな』 唯『お姉ちゃんの面倒しっかりみるのよ』 紬『素晴らしい姉妹愛』 澪「あいつら…」 梓「じゃあ、もう遅いし帰りましょうか」 手を伸ばせば届く距離に居たのに、手は伸ばせなかった。 その髪に、肌に触れたいと言う気持ちをグッと堪えていた。 どうしようもない想いが心を苛立たせる。 寝顔を覗き込めば、その顔にどうしようもないくらいの トキメキを感じてしまうくらいに、気持ちは募っていたのに。 澪「うわー外は寒いなー」 今日は特に寒い日で、夕方の今は寒さを更に増していた。 梓「寒いと帰るの辛いですね」 外は寒かった。校舎を出たばかりの二人にとっては尚更のこと。澪はマフラーをしていたが、梓はしていなかった。 澪「梓寒くない?…」 梓「寒いですよ。でも…」 澪「…でも?」 梓「…あ、いや何でも無いです…」 澪「?」 顔が赤くなる梓。 澪「あ、そうだ」 澪は、自分のしていたマフラーをほどき始めた。 梓「…あの、その…」 澪は、マフラーを自分と梓にも巻いた。一本のマフラーを2人で巻く、恋人同士が良くすること。 梓「…温かいです…ありがとうございます…」 2人は再び歩き出した。 澪「こうやって歩いてると、知らない人が見ると本当の姉妹に見えたりするのかな?」 梓「そうかも知れませんね」 澪「それとも……」 梓「それとも?」 澪「あ、いや何でもない///」 梓「あー、気になるじゃないですか」 澪「…梓こそさっき何か言いかけただろ?」 梓「じゃ、じゃあ私が先に言うから澪先輩も言って下さいよ」 澪「わ、分かったよ」 梓「…寒いけど、澪お姉ちゃんの隣なので温かいですって…言おうとしたんです…」 澪「へ?///」 予想だにしなかった梓の言葉に澪は真っ赤になる。 梓「わ、私は言ったんですから次は澪先輩の番ですよ」 澪「……その、こうやって歩いてると、恋人同士に見られたりするのかなって」 梓「え?///」 こうして、お互い顔を真っ赤にしたまま残りの帰路を歩いたのだった。 ~次の日 憂「梓ちゃん、髪型どうしたの?イメチェン?」 梓「えへ、ちょっとね」 純「そう言えば、梓がそうやって髪下ろすと澪先輩みたいだよね」 梓「そ、そう?///」 憂「そう言えば似てるかも」 梓「えへへ」 ~部室 唯「あれ?あずにゃん、今日も髪下ろしてるんだね」 紬「可愛いわよ」 律「ハハーン、昨日澪に似てるって言われたのがそんなに嬉しかったのか」 梓(うっ、こういう事には鋭い人です…) 律「澪が梓みたいにツインテにしたらどうだ?」 澪「夏にやったらお前が似合わないって言ったんだろ!」 紬「そんな事無いわよ、梓ちゃんみたいで可愛かったわよ」 唯「あずにゃん、澪ちゃんの髪縛って上げて」 梓「ええ!?」 澪の後ろに回り込む梓 梓「じゃ、じゃあ失礼します」 澪「う、うん」 梓(うわ、澪先輩の髪、綺麗で良い匂い…) 澪の髪を梳かし始める梓 サッサッ 梓(うなじが色っぽい……) 唯「あずにゃん顔真っ赤だよ」 律「興奮しちまったか?」 紬「あらあら」 しかし外野の声は既に梓の耳には届いてなかった。 梓「出来ました」 澪「ありがとう梓」 律「やっぱり似合わな…」 ゴツンッ 律「ゲフッ」 澪「うるさい」 唯「可愛いよ澪ちゃん」 紬「わー梓ちゃんのお姉ちゃんみたい」 律「あれ?前はすぐにほどいちゃったのに今日はそのままなの?」 澪「せ、せっかく梓が縛ってくれたんだしな」 梓「せっかくだなんて、そんな」 ~部活後 唯「あれ?澪ちゃんとあずにゃんは?」 律「二人で話したい事があるから先に帰って良いって」 紬「まあ!澪梓姉妹で!」 ~二人きりの部室 梓「あ、あの実はお願いがあって、」 梓はそう言ったきり俯いてしまった。 心なしか頬が赤く染まっているようにさえ見える。 澪「梓…?」 心配になった澪は隣に座り、梓の顔を覗う。 けれどその口からもれてきたのは意外な言葉だった。 梓「私…お姉ちゃんって言うのに憧れてて、甘えてみたかったんです…」 澪「へっ!?」 ドキドキと、急激に鼓動が高鳴り始めた。 梓「だから、澪お姉ちゃんに甘えてみても良いですか?」 澪「えええっ!?」 突然そんなことを言われて驚かないはずはない。 澪はただ、あたふたとするより他なかった。 梓「すいません…やっぱり迷惑ですよね……」 その声は心なしか震えているように感じた。 今にも泣き出してしまうのではないかと思える程の寂しげな顔がそこにあった。 胸の奥をギュッと掴まれるような、そんな精一杯の梓の笑顔。 そんな梓を見て、いたたまれなくなった澪は 澪「私で良ければ…」 梓「…えっ?」 澪「私で良ければ、甘えても良いぞ」 顔が真っ赤になってるのが自分でも分かる。 これ以上無いくらいの恥ずかしさが全身を支配していたけれど、梓の気持ちに少しでも 応える事ができるのならば。 梓「優しいですね、澪お姉ちゃんは」 そう言いながら、梓はポフっと体を澪に預けてきた。 澪「…梓…」 梓「澪お姉ちゃんの体、柔らかくって、暖かくて気持ち良いです」 まるで子供がそうする様に、澪の事を抱きしめる。 梓「澪お姉ちゃん」 澪「何だ?」 梓「本当は私、ずっと前からこうしてみたかったんです」 澪「………」 梓「…こんな事言うと、また澪お姉ちゃんの事を困らせちゃいますよね」 梓の声が、直接体に響いてくる。 澪「本当だよ、梓」 梓「…澪お姉ちゃん…」 驚きで顔を上げ、戸惑いを秘めた瞳が澪を見つめていた。 その瞳は悲しい色に染まりつつある。 澪「本当に困った妹だ。そんなことを言われたら、私も…梓の事を抱きしめ返して上げたくなっちゃうだろ」 梓「…えっ…」 澪「梓…」 サラリと流れ落ちているストレートの髪に指を通してその頭を胸に抱き抱えた。 澪「私も本当は、ずっとこうしてみたかった。梓のことをずっと、ずっと…」 梓「澪お姉ちゃん…」 梓がその呼び名を声に出した瞬間、澪は更に強く梓を抱きしめた。 互いに体を抱きしめあった。 そして、身体を離し見つめ合いどちらからとも無くキスをする。 澪「いけない妹だな、お姉ちゃんにこんな事するなんて」 梓「澪お姉ちゃんこそ」 澪は梓にデコツンする。照れくさそうに笑う梓。 梓のこの笑顔をずっと見ていたい。大好きな梓の笑顔を。 梓の側にいられるこの幸せな時間がいつまでも続きますように。 梓の温もりに触れられるのが、梓の声が聴けるのが 一緒に過ごす時間が凄く幸せだ… お終い 戻る
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第一位 キリル・ダヴィドフ 男 「墓堀り」「契り」「泰山府君」 警務省捜査一課 第二位 ハルヒ・ライナー 男 「盗撮」「虜」 暗行倶楽部 第三位 マーチ・ノートルダム 男 「双璧」「夜半の鐘」「軍茶利明王」 第四位 ミハエル・K・ウィグィィ 男 「魔剣士」 帝立魔導院 第五位 ラファエナ・ハーネット 女 「沈黙」「防音効果」 簒奪者の輪 第六位 サーティラス・バーナード 男 「渇水」 帝立大学 第七位 ジーニアス・アインハルト 男 「屑鉄」「継ぎ接ぎ」 帝立士官学校 第八位 エウレィシア・エイトアイ 女 「白兵」「八ッ目」 始迹の翁 第九位 シルマリン・ソーサー 男 「斬人」 悲壮なる仲介者 第十位 コフィン・ホーンテッド 男 「黒棺」「棺桶」「陰鬱」 聖堂騎士 第十一位 ギルバーナ・ツェントナー 男 「偽装」「着ぐるみ弁護士」 弁護士 第十二位 クリストファー・ダスト 男 「十字」「壊れた左手」 参謀課中央本部
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各キャラ紹介文 秋姉妹 秋姉妹 12 ■ゆっくりシステム? ┌───────────────────────────|質問:静葉さんのパンティーくんかくんか└─────────────────────────── ___,∧"´ ト-、_ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 あきシズ葉ム Ver.1.00 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, ____________________________________ / キア'" ', 、`フ |,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y | 質問の答え:'、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ. | 残念!.ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( | 服の下は花山か燈次( ソ'´ Vi ttテュ, ,rェzァ ハヘノ'. | どちらかのコスプレだからy'´ ! !. '" ̄  ̄"' ノノハ | パンティなんてはいてないわ' ! , ヽ、_,ゝ 'ー=ョ ハ ! |、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ <.`ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ. l__________________________________ oy _ ,ィ‐ K 'ヽ、__ノ`'ァ ‐、 ,.、 __ r――c8o8 "'' 、 ( お姉ちゃん それ褌一択だよ ) / ', '‐v、/ヽ,r´ , i | i !,,.-''" ノ y''"コ、 r゚∞ _,、 ヽ O ! i o i ;' ト、 .! ヽ -=ニ__ / ´_ ヽ_,,..-、  ̄ヽ_)i 。o '; i o i ヽ,! ! ‐--,' i _ノ /iヘヽ、ヽ.`i `Y i ! o i ´ r/ ヽ ー,--' ヽ、イヒ] ヒン )トィハ`‐、__ゝ ' l '‐ ' ´/! 7`  ̄ 、ー' i" '、_ ""ノ,. | j i | ´ ` ー‐ ' i '; i、 ! ,;-' ゝ__ゝ、 ,.イ_,,.. ノノ ̄ ' / / i i l ハ、|ノ /〆=''"ーr'―. ■反抗期? 「 ァ‐∧,-イ `゙∧__ ., ァ _r「 _ゝL V ヾ/ヽ __,!, ´  ̄ `゛'' _ 'ノi 〉 ヽ ,.' .゛弋'., Y ハ _(,_ ハ i _!___ ', 、 ', ) .Y ノ_」_ノ .レ' .レ ソ ヽ! ノ シ みーのりこっ (,ヘハ rr=-, r=;ァ i ズ ハヽゝ" ̄  ̄"" .ノ .! .ハ ! ハ, 'ー=-' ´ .ノ ! .) _____ ヽ( ヽ ,、 _____, ,.イ ̄)ノ ノ /γ \ | ゝ | ヽ___ __,.ィ'、_C○ ァv、_) __ ‐ァ、ゝ ノ ヽ ノ r´-、__ ○) ,ィ‐ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` y´ \_,r-‐イ´ `ー‐'´ヽ,ノ / ハ ,ゝ、_ハ メ、ル、ハ ヽ ヽ レハレl ( ヒ_] レ' ヒ_ン ) レレノ ……… ゝ ト"" ,___, ""ノ 〈 .ヽヽ_ゝ、 ヽ _ン ,イノ ) (,、(,ヽ> 、 _ , <イノレ' 「 ァ‐∧,-イ `゙∧__ ., ァ _r「 _ゝL V ヾ/ヽ __,!, ´  ̄ `゛'' _ 'ノi 〉 ヽ ,.' ゛弋'., Y ハ _(,_ ハ i _!___ ', 、 ', ) .Y ノ_」_ノ .レ' .レ ソ ヽ! ノ シ …なんか反応しなさいよ (,ヘハ ttテュ, ,rェzァ i ズ ハヽゝ" ̄ ∪"" .ノ .! .ハ ! ハ, -=- ´ .ノ ! .) _____ ヽ( ヽ ,、 _____, ,.イ ̄)ノ ノ /γ \ | ゝ | ヽ___ __,.ィ'、_C○ ァv、_) __ ‐ァ、ゝ ノ ヽ ノ r´-、__ ○) ,ィ‐ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` y´ \_,r-‐イ´ `ー‐'´ヽ,ノ / ハ ,ゝ、_ハ メ、ル、ハ ヽ ヽ レハレl ( ヒ_] レ' ヒ_ン ) レレノ 断る ゝ ト"" ,___, ""ノ 〈 .ヽヽ_ゝ、 ヽ _ン ,イノ ) (,、(,ヽ> 、 _ , <イノレ' ■クレヨンあきちゃん ___,∧"´ ト-、 _ __ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /⌒ \ /⌒ \/ ノ | / /⌒ \ /⌒ \ ` し' | ノ ', レ、 し/⌒\ノし/⌒\ノY i、( ゝ、| し/⌒\ノし/⌒\ノ ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi (ヒ_] ヒ_ン ハヘノ' T{∧{ (ヒ_] ヒ_ン ) i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ,___, "'ノノハ _ノ ム!"" ,___, ""/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" ヽ _ン '"',ハ ! ゝ._ノ人 ヽ _ン ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 ■合体技 __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 ., 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, γ /キア'" ', `フ _ _,O○ ,イ / ,' ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y r ´ ( ゝ○C―'、 ', 、!ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y i、( 本当の秋はこれからよ ., ' _ o○ィ ( ソ´ i´ rr=-, r=;ァ ハヘノ ,' ___l '/,‐-、 y' ! !."  ̄  ̄ "ノノハ , -‐, i (( i´ / ,ヽ ヽ__,ィ.( ! ,ヽ_ゝ. 'ー=-' ,ハ ! / / | U ´ /.〈ヽ l ̄`─-.,__ >,、 _____, ,.イ ノ ソ‐' ̄} _つ / ! ハ,r',' -‐`ー.|  ̄ノ__,へハ,ヘ_ゝ' ̄ /´ r' ‐ T´ リ {i (ヒ_]  ̄`─- ;__ lo _; -─' ̄ (____! ヽ"" ,___, ""!オ / /o  ̄/ .| ( ゝ ヽ _ン 人,〈 /o / ゝヽ_Ζ_> .、_ , 、</ `ー─‐^ー‐〈 / ̄\ヽ._/\/ ',. { } |^^^/ ',. 〉 〈| | ヘ; ', | `ー─ノ、ヘハ/〉_〈ヽノヽ/\/ヽゝ ヽ |___}/{__ノ| ヽ、 / _〈_' __〈_ | { \ / ヽ__)、__)ノ `ー、\/ヽニ ニ ニ ノ、 / ゝ `ー┬─┬─┬─┬' `ー‐' `ー‐' ■秋終い _,、_ / `ー、 ,i l ノ ノ / l´ ̄ 我. / i が/ i 「 ァ‐∧,-イ `゙∧__ 季 l ., ァ _r「 _ゝL V ヾ/ヽ 一 節 l __,!, ´  ̄ `゛'' _ 'ノi 〉 片 に l ヽ _(,_ ハ i _!___ ゛弋'., の ツ { Y ハノ_」_ノ .レ' .レ ソ ヽ', 、 ', 悔 ヾi、γ'ー、 ) Y r─-, r─ァ ! ノ シ い l ,' ヽiヘハ  ̄  ̄ i ズ な 、 l 、 ,i-、_i 'ー=-' ノ .! . ハ し \、 _`''ーヘ ヽ ´ .ノ .! )、 ´ ヾ、 \ ノゝ、 _____, ,.イハ( _ノノ γ.ヽ ノ、 i! ヾ'ー-、 '、 ,' ''⌒゙'ヽ、 ○O_ _ `゙ゝ-''ヘ ヽ、 iミ `ヽ l -ー ヽ,,_ _,,.. --―C○ィ ) `ヽ i ,,ノ \、 ツミ ヾ / _,,-―ト-`ヽ、 ./,r -、 ゝ○o _ ヽ ヽ,,-‐' / ヾ Y , -―-、 ノ 、 ヽ .Y , .\ / \`L__ ', l ヾ、- 、ミ li´ミ ヾ´、 \、 ノー-、 .,' ,r' ゝ、___,..-、 \ `i )) i ヽ ノ、 ヽ、___,,ノ!i、 ヾ彡、ー,、\ ヽ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` U | ヽ' 'ート、ゞ、_、 ヽ、iミ、 l彡、 ヾ、, ,l ゝ.| Xjナ ル ヽ、ナ‐- ', ヽハ !. \ たのしいあき .トー' ノ ヽ、 `゙''ーi! `''ー-,、__ノ , ヾ、 l 、ヾl I{/ { rr=-, r=;ァ i} リ `T -.ヽ ┼ヽ. -|r‐、 レ | l '' ゝ--,.、ノヽ,,__/,--,ノ/ヽ, i!ノ l iヽ ._ノ ム!"" ""/ !____ノ d⌒) ./| _ノ __ノ ^i ヽ´ .ヾ´ ヽ_,,ノ ノ \ シ ノ l ヽ .ゝ__ノ人 -=- ∠ノ .| __________ l ヾ、 ___ノ! ___ノ-‐{ `ゝ'´ i `ー‐ >, 、 _,. <_Z ノノノ 企画・製作 ゆっくりWiki ヽ r'''⌒`i!''´⌒ヽ ヽ l l / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 ■自重しろ __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 ., 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, /キア'" ', `フ ,イ / ,' ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y '、 ', 、!ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y i、( ( ソ´ i´ rr=-, r=;ァ ハヘノ 524の言うとおりよ y' ! !."  ̄  ̄ "ノノハ 穣子、冬だから自重しなさい .( ! ,ヽ_ゝ. 'ー=-' ,ハ ! ゝ、ノ )ハ>,、 _____, ,.イ ノ ソ _____ /⌒ヽ ` _,ヘハ,ヘ_ ' ヽ \ /γ \ { l io | i } __,.ィ'、_C○ ァv、_) __ ‐ァ、 { .. 〈;;,, lo  ̄ l彡 ヽ r´-、__ ○) ,ィ‐ヽ _,,.-‐''" | ヽ--、 \ --'⌒ヽ . }_,,. -‐''" ` y´ \_,r-‐イ´ `ー‐'´ヽ,ノ || |_,,.ィ'| ..... }_,,.-‐''"~ヽ_,,.-し' ) ∬ / ハ ,ゝ、_ハ メ、ル、ハ ヽ ヽ || | || ! / . ノ . ノ ┌-┐ レハレl ( ヒ_] レ' ヒ_ン ) レレノ || | || _ヽ,, .; _,,.-‐''"ー''--'' ̄ (i _i ゝ ト"" ,___,∪""ノ 〈 _,,. -‐''" `ー---''" ヽヽ_ゝ、 ヽ _ン ,イノ ) ■穣子エイリアン襲来 ザッ ∫ ∬ ∬ ∬ ∬ ∬ ∬ ∬ ∫ ザッ ∫ ∫ < >< >< >< >< > ∫ ∫ザッ ∫ <⌒><⌒><⌒><⌒><⌒><⌒> ∫ ∫ ザッ <・ ・><・ ・><・ ・><・ ・><・ ・><・ ・> ザッ ∫ ∫ < ( ヒ_] ヒ_ン ).>< ( ヒ_] ヒ_ン < ( ヒ_] ヒ_ン ).>< ( ヒ_] ヒ_ン ).> ∫ / ( ヒ_] ヒ_ン ).\/ ( ヒ_] ヒ_ン ).\/ ( ヒ_] ヒ_ン ).\/ ( ヒ_] ヒ_ン ).\ ザッ//,ゝ、」_ |/レ='、ヽ\//,ゝ、」_ |/レ='、ヽ\//,ゝ、」_ |/レ='、ヽ\//,ゝ、」_ |/レ='、ヽ\\ ( ヒ_] ヒ_ン )./\ ( ヒ_] ヒ_ン )./\ ( ヒ_] ヒ_ン )./\ ( ヒ_] ヒ_ン )./ ∫ ザッ <・ ・><・ ・><・ ・> __,,,...,,,__><・ ・><・ ・> ザッ ∫ ∫ < ( ヒ_] ヒ_ン ).>< ( ヒ____,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ< ( ヒ_] ヒ_ン ).> ∫ / ( ヒ_] ヒ_ン ).\/ ( ヒ_] ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、/ ( ヒ_] ヒ_ン ).\ ザッ//,ゝ、」_ |/レ='、ヽ\//,ゝ、」_ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!,ヽ\//,ゝ、」_ |/レ='、ヽ\\ ( ヒ_] ヒ_ン )./\ ( ヒ_] / キア'" ', 、`フ 二二、 __|_ _ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y | /|/ | '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ _/ ./ | / あああああああぁぁぁ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi ttテュ; ;rェzァ ハヘノ' y'´ ! !'  ̄ ,rェェェ、 ̄ 'ノノハ ,' ! , ヽ、_,ゝ u |-r-r,| ∪',ハ ! '、 ゝ_ゝ、ノ__)ハ>,、 _ヽ--´,r⌒ヽー、ソ `/ヽ ; . ; . . ;. . `ヘ,、ハ_,、r' ;ヾ、_ノ. . ノ `'⌒ ̄ フ.. . . . . : . . Y´  ̄ ((;;;;゜;; (;; /. . . . . . . . ヽ、 ''; ;;;) ; ))゜)) ))) (((; ;; ; ;; 〈; . . ,'‐-ミ . . . l ; ;;;,,))...)))))) ) ((;;; ;;; ,,,. `y'`イ 、iヾ、;、;、;、ノ ;;))) ...,),)) ; )))) ("((; ;;; |,/. ⌒ ) /´ ; ))゜)) ))) !、 /、 ノ ` ̄ iヽ_イ ...... `ー' ....... ■ビタワン?ひょっとこ? ___,∧"´ ト-、_ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi rr=-, < ハヘノ' T{∧{ rr=-, < i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄ ,..、"'ノノハ _ノ ム!"" ,..、 ""/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" 、_ ノ ) ' ,ハ ! ゝ._ノ人 、_ ノ ) ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、,  ̄ ,,..イノ ソ `ー‐ >, 、 ̄ ,<_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 ■どうしてこうなった! __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 ., 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, ., 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, /キア'" ', `フ /キア'", __!_ i .ハ _ノ_ ハ`フ ,イ / ,' ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y |\ ,イ / ,'ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y Y '、 ', 、!ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y i、( .| ̄ \ '、 ', 、! ttテュ, ,rェzァY i、( ( ソ´ i´ (ヒ_] ヒ_ン ハヘノ |_ / ( ソ´ i ''" ̄  ̄"''ハヘノ y' ! !."" ,___, ""ノノハ |/ y' ! ! 'ー=ョ ノノハ .( ! ,ヽ_ゝ ヽ _ン ,ハ .! .( ! ,ヽ_ゝ ,ハ !\ ゝ、ノ )ハ>,、 _____, ,.イ ノ ソ ゝ、ノ )ハ>,、 _____ ,,.イ ノ ソ/ `ー───○────────────────────一' O o_____ /γ \ ??? __,.ィ'、_C○ ァv、_) __ ‐ァ、 r´-、__ ○) ,ィ‐ヽ 「 ァ‐∧,-イ `゙∧__ ` y´ \_,r-‐イ´ `ー‐'´ヽ,ノ ., ァ _r「 _ゝL V ヾ/ヽ / ハ ,ゝ、_ハ メ、ル、ハ ヽ ヽ __,!, ´  ̄ `゛'' _ 'ノi 〉 レハレl ( ヒ_] レ' ヒ_ン ) レレノ ヽ ,.' .゛弋'., ゝ ト"∪ ,___, ∪"ノ 〈 Y ハ _(,_ ハ i _!___ ', 、 ', ヽヽ_ゝ、 ヽ _ン ,イノ ) ) .Y ノ_」_ノ .レ' .レ ソ ヽ! ノ シ ♪ (,、(,ヽ>∩_ , /7イノレ' (,ヘハ ttテュ, ,rェzァ i ズ /`ヽJ ,‐┘ ハヽゝ" ̄  ̄"" .ノ .! .ハ ´`ヽ、_ ノ ! ハ, -=- ∪ ´ .ノ ! .) `) ) ♪ ヽノゝ >,、 _____, ,.イハ( _ノ ノ ■お正月(秋凧揚げ) _____________ ..|', __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ i'| │', ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、. !.! │ .',, 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, i | │ /キア'" ', `フi .| │,イ /ヽ ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y .| │'、 ', 、!'\」_ノレ' レ' ソ Y i、(i ! 謹 賀 新 年 │ ( ソ´ i.´ r\ r=;ァ ハヘ i | ━┓┏┓ ┓ ┏┓ │y' ! !."  ̄\  ̄ "ノノハ' | ┏ ┛┃┃ ┃ ┃┃ ..|( ! ,ヽ_ゝ. 'ー\' ,ハ .,'! | ┗━ ┗┛ ┻ ┗┛ │ゝ、ノ )ハ>,、 ____.ヽ,.イ ノ,'ノ | │(_| ̄ ̄ ̄ ヽ ̄,' i_)! あけましておめでとうございます │ |__/{三三三}\米_| | │ /─'"| ̄ ̄', i ヽ、 .| │ ,..-‐'"/___/\___', i ヽ.| レ' (_ノ ヽ_).i '! | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ',¨| ̄| ノ ノ ', ノ.( ( ( ', ( ヽヽ ` ', ヽ γ ', _,,..-――C○ィ )  ̄ ̄\ \│/ ', / ゝ○o _ ヽ ─ ○ ─ ', Y \`L_ ', / ̄\/│\ ヽ \/\ \  ̄`i う) i_/ \, ── 、/ ̄\_ ヽ、 .ノ \ ` し' |/ \ \ \`ヽ ヽ、─ ゝ、 \__/\ 、 ハ ! \森森森森森森森森森森森森森森森森 ヽ、森T \_/リ `T ‐ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ´/`ヽ_ノ !_」 ,{ /´ ゝ._ノ | i ソ `ー``ー‐ー`‐`‐ー` /ノ/ しヽ  ̄\ ■秋門 |,二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二,|ロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロ ロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロニロ. \\ヽ筮ノ ̄ ̄| | ̄ ̄ヽ筮ノ || 山 怪 妖 || ヽ筮ノ ̄ ̄| |γ ̄ヽ筮ノ//.. \/_ヽ二二_二二/_ヽ_二二二二二二二二二二_/_ヽ二二__○O__/_ヽ/ | __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ | /〈 ̄ ̄l;;;;,、i ̄ト、\ |_,,.. --―C○ィ ) `ヽ | ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、| |;;;/ ̄  ̄〉、」 i /;;;;| /,r -、 ゝ○o _ ヽ i, 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ! |;;;;フ | | ヽ;;ノ 〈_;;; ;| Y ; \ / \`L__ ', レキア'" ', `フ |;;;;|__|_|__」L_人_」;; |,' ;r' ゝ、___; -、 \ `i )) i ,イ / ,' ___!_ i ハ _ノ_ ハ Y |;;;;| ̄二 `ll"二 ̄|;;;;|| / i イ ;ヘ ヽ \ ` U | '、 ', 、!ァ´ノ 」_ノレ' レ' ソ Y i、 ( |;;;;| 二 `ll"二 |;;;;|ゝ | Xjナ ル ヽ、ナ‐- ', ヽハ ! \ ( ソ´ i´ r─-; r─ァ ハヘノ \;| |;;;;;;^;;^;;;;;| |/ I{/ { (;;;;] l;;;;;;) i} リ `T - ヽ y' ! !  ̄  ̄ ノノハ.  ̄lニ二二ニl ̄ ._ノ ム! ,___, / !____ノ .( ! ,ヽ_ゝ 'ー=-' ;ハ ! ゝ__ノ人 ヽ _ン ∠ノ | ゝ、ノ )ハ>;、 _____, ,.イ ノ ソ `ー‐ >; 、 _; <_Z ノノノ || ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄|| || ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄|| || ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄|| || ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■荒巻姉妹 _ / )'"7__,,..-─ァ ,ノ; ;ノ/-‐─-='、ヽ、 / (( ( ,.ゝ ノ ) ∨`ゝ__ _,,..-─'' "´iヽ. | )) \ ´) Y--‐`''" ! i `~| i,,.. -、 | ((; ;)> 、_) レ ̄} ̄`| | ,, ""| | ,ノ | ;C○) ( l ) , ∧_}_,,| | `~| |‐'" ゝC○O); \ ノ|,イ ; -‐-、__;;!- 、 ",,| |'' ー、'"`ヽ \ i ;;ノ>ー-‐'ノ フ '´ ノ i_ ,`~| | ノ __/ヽ,. -‐''"ゝ__,,..-‐-、 _,ノ!、 、 |..-< \__ノ /,,..-‐''" /∨|/ /-‐─-='、フ___,,ノ ` ̄´ヽ_ノ ``__/ _,ヘ;/ `>ノ ) ヽ.`フ_ _,,..-‐'"´. .;フ ∠ / < ´) Y`-r‐`''"´Y . . . . > - 、 |/! `> 、_) |< o o o l . . . . 冫ヽ、,ノ ll < l ) ./ 〈 l . . . . >'" ヾ、 \ ,イ;'´ __;; !--、 . . . . . フ"'' ー、'"`ヽ ヽ、 \___,>ー-‐<__フ  ̄ i i . . . .;> | ノ ヽ、__>ー‐-‐< _,!、 ;;__;; !-< . . . . .;ゝ,..-‐''" `ヽ、..,,_____,,...ノ ` ̄´ ``''-、冫 ■肩車 _____ /γ \ __,.ィ'、_C○ ァv、_) __ ‐ァ、 r´-、__ ○) ,ィ‐ヽ __」ヽ ` y´ \_,r-‐イ´ `ー‐'´ヽ,ノ `ー- /\/ ハ ,ゝ、_ハ メ、ル、ハ ヽ ヽ / レハレl ( ヒ_] レ' ヒ_ン ) レレノ | ゝ ト"" ,___, ""ノ 〈 | .ヽヽ_ゝ、 ヽ _ン ,イノ ) | 「 ァ‐∧,-( ̄`丶,ノノレ' `ー‐ ;.ァ _r「 _ゝL V `¨`/ \ 〉 __,!, ´  ̄ `゛' / \ ヽ ,.' | | Y ハ _(,_ ハ i _!___ | / _人人人人人人人_ ) .Y ノ_」_ノ .レ' .レ ソヽ|___/ > 重っ!!! < (,ヘハ ttテュ, ,rェzァ i'⌒Y.ヽ.  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ハ ゝ" ̄,rェェェ、 ̄"" ノ| |. . ∧ | | ヽ |,r-r-| u ´イ /i . . .∧ ∨'、 i ,、`ニニ´,.イハ(リ / |. . . . ノ ヽ} .} _ハハハ_ / 八 人/ L.ノ`¬ jo. Lノ ̄ ノ /o. ′ _,<トヘ } ,..- '" >-r--─{ > | `フヘi; ;、,ヘ | V彡リレi レi {_,ノ ム/ヽ_/ソヽゝ ノー-く ` ‐-┘ ■機関車シズハス . " ,;;. . . ;'´´´´´´´ii´´´´´´´´´´´´ ゙ . _n__, '´_ , ‐-、 `ヽ_______ ii ` ¶ i i {{r、uj} i i i ====== ,. '´ li i_i __∩ `ニニ__人__ト、ノ{__、_ r'´ ´( r|‐r;i‐‐,ィ'"゙´ ̄,ゝ;;;;;; ; ; ; ; ; ;ハヽヽ i'´l_`ヽi´i=ァ' ,r' '' " ´  ̄ ` ヽゝ フ|! ̄}─r‐┬ i (K); ii' / /´ `、 ;> ̄`'''¬ー i! |ニ|i ;ijヽ/ ,' / ! ! l ', ゙i! ! ̄`'''¬ー i! l__jiノイijl l ,ハ、/| ,ハ ハ ノ l l ii ii ii i; ; i!i l l i l l ,イ -‐ナレ' 弋ナレ'l ノ! ; ii ii ii i; ; i!i l l i ソ'´ ! ⌒ ⌒ !レ'ハ i ii ii ii i; i!i l l""" ノ´ ! !''" ,___, "''l l `、!i! ;; ;; ;; i! l;| ,' ヽ、_,ゝ ヽ _ン ノ_,ノ `,!i!===‐-- ヽ.:! '、 i ( ゝ、 ,ィ i ノ ,'!i! ii |il______)ノ ) ヽイ i>; ─‐‐ ' i´ ノン、,ヘノ i!i!__ `|i!_____ __ || ____jj。 ji_ o __o i「「´i |ii ii ̄ ̄ ̄ ゚ ll l「 ` jii lf、 0 jj lj_j ,'´` ,. iョ {{ |p ii_゚j_j__ ヾ.__ .. ; . . `'' ,.. .`r‐rー r────┐゚゚ , ´ `´`、 ∧`ヽ._,' `"ヽ. . ┼''ー'┘ | r;'. . . .. ; ||1l .;;\___二二ニニ! ___/ . . . ゙;;.. . .||‐| ,,,,______,,;; ; ; ;;;;;` t- 、、_ rー--= . . ..... _____,,,,,,. ..,,,.,,;;;__||2| ,,-=-,,,,, / , 、 ` ヽ、 l /Tノ土 `ヽ、 ゝ_/ 工 人 `ヽ、 `ヽ.、 ,,,..-┴──=,,,,,,_ `'ヽ、 `ヽ、 (──=,,,,,_ ''=-,,┌l`'ヽ、 ノ / ̄ア'"´ ̄`"''' ー┬==─┬ 、-、,`,/ `7 / ,' / i ,! ハ ヽ \ , -、〈 ! ! 、/ ハ / ', /_,.ィ i ', i | | ヽヘ | /,ゝ、」_ |/ /='、ヽ! ! ! | | | 、.!,イ rr=-, r=;ァ Y ! ! ! / ̄ - |_,ノ 7/// /// /o ,' ,ノ | ( ヽ` >人 'ー=-' ∠,___ノイ ヽ__ /∠__,,.イ`i=- 、..,,____,,. イ/,.'--、ノ ,,-=-,,,,, / , 、 ` ヽ、 l /Tノ土 `ヽ、 ゝ_/ 工 人 `ヽ、 `ヽ.、 ,,,..-┴──=,,,,,,_ `'ヽ、 `ヽ、 (──=,,,,,_ ''=r7'品8oヽ、 ノ / ̄ア'"´ ̄`"''' ー┬==─┬ 、-、,` / `7 / ,' / i ,! ハ ヽ \ , -、〈 ! ! 、/ ハ / ', /_,.ィ i ', ,,-、i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ヽヘ | /,ゝ、」_ |/ /='、ヽ! ! ! | | < 静葉は急に止まれません | | 、.!,イ rr=-, r=;ァ Y ! ! | | \________ / ̄ - |_,ノ 7/// /// /o ,' .| -  ̄\ | ( ヽ` >人 'ー=-' ∠,___ノイ / ) .| ヽ__ /∠__,,.イ`i=- 、..,,____,,. イ/,.'--、ノ \ ___./ r―''"´l _______ / ̄ ̄\//>┴─┴────┴─===┸─-、 / ∨/__=========== __ヽ  ̄── | i l i |「||∥| | ̄| | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| 「| |∥|.|┐── レVヌモヽ! | | iヨ|∥| |_| |_|_|_|_|_|_| iヨ |∥| |.ロ  ̄ ̄ ̄ l fテチ l |") .|∥|───────────.|∥| | ── 〈 .ノ レ'| .|∥|三秋三秋三秋三秋三秋三.|∥| | ─── ヽ=‐' ノハ ムフ王呂五 ̄|]|]町lニll二l ̄ ̄王呂五ハ]  ̄ ̄ ゝ-‐ノルハv──v' ̄ ̄ ̄v≡≡v─v──v' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■シズバーガー . ,;, ) ( __,,,...,,,__ / ヽ ..,,,,......... . ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ /)''( | /.. .''''''''''_ . ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、,,,ヽ |. .. / /( .'ィ )  ̄ ̄\ . , 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!,/ r"""\ (L ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ 7 u U\ \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y ヽ ヽ___,-、 \  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノu | | ヽ | ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、(ハ/人...人ノ、__人ナ'ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ○), 、(○)rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !/// ̄  ̄//ノハ" u/ ̄  ̄//./ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ 'ー=-' ,ハ ! ) )0( u )、 'ー=-' ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ、u ,イー >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ7人 ̄ ̄i''  ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 シズバーガー 484646円 ■チアガール _.,=´-‐ ` .、 ,..-‐=´"ー- .._ / . . ;- ‐. 、 ヽ / -‐ , ´ ` 、. ,' ', `, / // _ 、\ lj、! i ',. l ,' ′ , -‐ ´-=‐- 丶 ヽ { ; j / ! ノ j !. 丶 . ; '. . . . . 、 、 ', ノ ノ '、 ` ゙iノ ,' 、,/jノー,' {. . ヽ l j ! `ーr、 i '. / ヽ ; ,r‐- ! .j,ノノ l ノ , ! / ., ' ` ー、 - ‐ ´_ / ''"´ l "'ノ,,// // ` ー =r‐''、 l 'l"´ノノ'´ ` ', ',、 ト、 , l | l.. ! ____ト、/ ヾ/ L,{ | .! l,-‐‐ー`ー<;;;;;;ハ弋| .! l \ > 」 | , / l ヽ 、 iヽ ll.| |ハ | ハ ノ ハ l | レ.! l レ' ソ レ'レ' ソノl ソ`| l_ヒ_] ヒ_ン_)イ ヽ', ハ l !'、 ,___, "l ハ < Go ! Go !! Let's Go!!! '、 ゝゝ_,ノ ヽ _ン ノ,ハ ) `ヽハヽ.> 、 __ , <´ノル' ヽ l }_.. --─‐{ j 、 | ,/_ _.」 /‐,.--,二r‐、ヽ / / ,'. l ', ヽ \ GO!AKI GO!!! /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _.. -─‐- .._ _____ ,. '´ ` 、 /γ \ ,-' `、ヽ', __,.ィ'、_C○ ァv、_) __ ‐ァ、 `l r´-、__ ○) ,ィ‐ヽ .' ; . . . . . .l ` y´ \_,r-‐イ´ `ー‐'´ヽ,ノ . . ', ', ! / ハ ,ゝ、_ハ メ、ル、ハ ヽ ヽ、_. . ',,' i ij レハレl ( ヒ_] レ' ヒ_ン ) レレノ / ノ 、 i ノ´ ゝ ト"" ,___, ""ノ 〈/ / `!、、 i! .ノ´ ヽヽ_ゝ、 ヽ _ン ,イノ )'" ゙lj ゙ ´ ,.-(,、(,ヽ> 、 _ , <イノレ' ,../ /j/!_ / ll ゝ..ノ .|| | ,, / ′ ´ ' |j,' j' ','、.ノ /,' // l / `゙| ,' 〃;'// / ゙i、!. / ! ,'. .. }______', l. . . i . i . j--─‐--ノ 丶 . . j . ノ `___', \ / ̄ ̄ ヽ ○ 1乙 \ I C H I! O T S U Y O!!! /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _.. -─‐- .._ _____ ,. '´ ` 、 /γ \ ,-' `、ヽ', __,.ィ'、_C○ ァv、_) __ ‐ァ、 `l r´-、__ ○) ,ィ‐ヽ .' ; . . . . . .l ` y´ \_,r-‐イ´ `ー‐'´ヽ,ノ . . ', ', ! / ハ ,ゝ、_ハ メ、ル、ハ ヽ ヽ、_. . ',,' i ij レハレl ( ヒ_] レ' ヒ_ン ) レレノ / ノ 、 i ノ´ ゝ ト"" ,___, ""ノ 〈/ / `!、、 i! .ノ´ ヽヽ_ゝ、 ヽ _ン ,イノ )'" ゙lj ゙ ´ ,.-(,、(,ヽ> 、 _ , <イノレ' ,../ /j/!_ / ll ゝ..ノ .|| | ,, / ′ ´ ' |j,' j' __ .','、.ノ /,' // l / / `゙| ,' 〃;'// / ゙i、!. ∠_ノ / ! ,'. .. }______', l. . . i . i . j--─‐--ノ 丶 . . j . ノ `___', \ / ̄ ̄ ヽ ■モジャモジャ __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`フ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y ほーら穣子、モジャモジャよ '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ、 …………… ノ太キヌ爻伐j, llliliii||卅|ilililli, 匁ヌ)ヌ γ j彡弌爻爻仭i ゙リリリ'ー=-'リリリ 爻ド}!゙i _,,..-――C○ィ )  ̄ ̄\_, -=ァ弌爻爻仭タ;、 ヽッッッッィ" ,ノr乂爻 / ゝ○o_ ヽ三三三゙弌ヌ爻仭i゙勿ィルリ川リリッミ爻爻リ' Y \`L_ ',三三三三ヽ三 三ヽ ゛ルリ川リッ lニl三三三\ \/\ \  ̄`i う) i三三三三三ヽ三 三ヽ, `ll´ /三l三三 三ニ\ ノ \ ` し' |三三三三三三ヽ三三'\|l/7ニ三l三三三三ニ\ゝ、 \__/\ 、 ハ ! \ T ∪ \_/リ `T ‐ヽ _ノ ∪ ∪ !_」 ゝ._ノ | `ー``ー‐ー`‐`‐ー` /ノ/ / ̄  ̄\ 各キャラ紹介文 秋姉妹 秋姉妹 12
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そこは中世ヨーロッパの田舎を思わせる情景。 無人の世界には似つかわしくない畑や藁小屋。 煉瓦作りの家がまばらに立ち並び、後ろに素朴な作りの水車がチラホラと見える。 小麦畑や路地に農耕馬や牛が歩いていても全く違和感がないこの情景には、勿論そんなものがあろう筈もなく―― この風景を生命ある者として彩っているのは二人の少女のみ。 一人は金髪碧眼。一人は銀の長髪を腰まで垂らした隻眼。 共に情景に不似合いの、体のラインを強調した近未来的なボディスーツを纏い その群青の光沢を放つボディを、心地よい風に晒し―――言葉を発する事も無く向かい合う。 まるで姉妹のようなお揃いの出で立ちだが、両者の間に流れる空気は到底、そんなおだやかなものではない。 「しかし我ながら、、無茶苦茶な話だよなぁ…」 両者は未だ構えない。 半身を切った状態で軽くステップを踏む少女。 その度に、肩にかかる銀髪がサラリと揺れて背中に落ちる。 「こんな要求を二つ返事でOKするなんて、お前もどうかしてるぞ? ふふ………もっとも、」 対して直立不動のままに微塵の動きも見せない騎士。 相手の出方を待つような姿勢はしかし、恐ろしいほどに一分の隙すら認められなかった。 「腕に自信あり……こんな小っこい奴に負けるわけないとでも思ってるんだろうけどな。」 「チンク―――もし私に奢り昂ぶりを期待しているのであれば……今すぐに改めた方が良い。」 待ちの体制の騎士に対し、少女もまた距離を測り相手の初動を誘う作戦だった。 ペースを掴むべく、普段は戦闘中に決して叩かない無駄口を叩く銀髪の少女。 しかして機人に対し、騎士は静かに目を閉じ言い放つ。 その時―――突如として暴風のような風が巻き起こる!!! 風は目の前の騎士の体から爆発したかのように周囲に吹き荒れ、機人の少女の体に叩きつけられた。 「つっ!!?」 攻撃かと一瞬身を硬くする機人だったが、それは少女への攻撃を目的としたものではない。 突風のように放出されていたのはセイバーの魔力だった。 体内から噴き出すように放たれた衝撃で彼女の纏っていたナンバーズのスーツが四散し、セイバーの裸身が露になる。 「貴殿の持つ情報のみが今のところ私とマスターを繋ぐ唯一の要因。 である以上、それを逃がすわけにはいかない…… 負けるわけが無いのではなく―――絶対に負けられないのです。」 その神々しい光を放つ肢体は、まるで空より舞い降りし天使の如く。 人知を超えたナニカであると想像するに難くない様相。 そして彼女自身の青白い魔力が帯のように巻きつき、白い肌を外界から隠していく。 否、それは少女の柔肌を隠すだけのものではなく、「護る」もの―― 纏われた魔力は、先にセイバーを包んでいた青いスーツと同じ色の着衣に しかしながら凹凸の無いボディスーツとは一線を隔した、意匠を施した戦装束へと変わる。 「少女よ。私は確かに言ったぞ……我が意思を。 自分は一人の騎士として貴殿とは戦わぬ―――しかし例外があるのならそれは自分のマスターを守る時だと。 その最優先事項においてなら、自分は誓いや制約を斬り捨ててでも主のために剣を振るうと。」 そしてその上から顕現するは騎士王を守護する最強の護り。 無尽蔵の魔力で編まれた天衣の鎧。 星が散りばめられたかのように光り輝く銀色が――― 彼女の身を脅かす全ての災厄から騎士を守護するという意思を新たに顕現したのだ。 「ああ……確かに言ったな。」 「それを聞いてなお、貴殿は我がマスターを餌として使い、私に戦いを挑んだ。 ならばもはや、我が剣を振るうに聊かの躊躇もない――」 静かながら、毅然とした一喝と共に活目する騎士。 途端、抑えていた体内の魔力が青白い柱となって天に昇り 先ほどの突風すら涼風に感じるほどの衝撃が周囲に撒き散らされたのだ! 「う、わっ……!!?」 暴風だけで少女の小さな体は浮き上がり、吹き飛ばされそうになる。 普通の人間ならば場に踏み止まる事すらかなわず無様に飛ばされていただろう。 今ここに顕現する――――騎士王セイバー。 圧倒的な力で大ブリテン王国を統一した最強の剣士が少女の前に立ちはだかった。 「覚悟して貰うぞ――チンク」 (…………っ!!) これが先程までヨタヨタと気絶し、弱々しく床に伏せていたものの戦意であろうか? 高町なのはをして圧倒した騎士王の戦場を支配する闘気が――― まるで何倍にも凝縮された重力の如く場を覆い尽くす。 (危険なのは百も承知だが……ここでお前に隠居でもされたら困るのさ。 連れて帰るぞ……変更はない。今更、引けるものでもないしな!) だが、だからと言って引き返せるはずが無い。 騎士が語った通り、場を抜き足ならぬ領域へ誘ったのは他ならぬ自分であったのだから。 言うまでもないが、確かな勝算があるわけではない。 この埒外の相手に対し、そんなものがあろうはずもなく――ハイリスク・ハイリターン…… 自分らを取り巻く暗雲は重く濃く、どれほどに逃げても相手は広大な宇宙全域に網を張る相手。 やがては包囲され、捕縛され、悪くすれば撃沈されるだろう。 かといって交戦するほどの戦力はない。 絶望的に何もかもが足りない。 そんな現状を取り払うには安全策ではもはや足りなさ過ぎる。 危険を顧みずに踏み込んで、極上の成果を上げ続け、積み重ね、積み重ね―― その果てにある奇跡を掴むより他に、自分達が生き残る道はないのだ。 例えそれが、傍から見れば無謀な賭けに望む愚か者の姿に見えたとしても――― ―――――― 冷静に冷徹に目の前の少女の戦力を測っていた最強無比の剣士。 狙撃にしては近い――― 近接の間合いにしては遠い――― 敵のそんな中途半端な位置取りから、セイバーをしてこの相手の得意な距離、闘法を見極める事は出来なかった。 軽いステップで距離を測っている以上、そこが彼女の得意とする距離である事は明白なのだが――― ―――何かを誘っているのは間違いない…… だが先に自分と壮絶な戦いを演じた魔導士と比べると、彼女はあまりにも隙だらけで威圧感も遥かに少なかった。 初見の相手である以上、未知の技術での迎撃を受ける可能性は常にあるだろう。 だが今、目の前に立つ少女の呼吸、身のこなしから、こちらの本気の剣を受けて反撃するほどの使い手には到底見えない。 あの小さな体躯で、しかも手には何の得物も持っていない。 もはやこの間合い、高町なのはのように空を飛べるとしても浮く前に叩き落せる。 絶対に逃がさない間合い。 それを更に縮めるべく、摺り足でジリ、ジリ、と近づくセイバー。 二人の距離が徐々に、徐々に―――縮まっていく。 (あと数歩、間合いを詰めて……………仕掛ける。) 不可避の剣はその柄を程よく脱力したセイバーによって握られ、剣先は地に向けて下げられている。 右下段に構えた騎士の攻撃重視の姿勢のままに――― 聖剣は、数秒後に来る剣戟の爆発を待ち侘び、その期待にうち震える。 対するチンクもまた、英霊を前にして臆する姿勢はない。 相手の戦闘力を考えれば、それは驚異的な肝の据わりようである。 (頼むぞ……スティンガー!) ともあれ、ここまで来たらやる事は一つだった。 己が武器に必勝の願いを賭し、それを最後にチンクの表情が消える。 人懐っこい笑みを称えていた顔は能面のように無機質に 開かれた片目が、まるで闇夜に光る猫のように金色に光る。 それは機人の全てのシステムが戦闘モードに移行した証――戦闘機人が本気になった証! (む……) その様子が、摺り足で間を詰めるセイバーを数秒ほど押し留める。 何かが………来る。 踏み込むその先には間違いなく、自分を狙う彼女の牙が待っている。 彼女の第六感が――そう告げていた。 もはや両者の戦意の爆発は数秒後、そしてその一瞬で勝負は決まるだろう。 この間合い、長期戦はあり得ない。確実に一手で相手を戦闘不能に出来る距離。 故に最後に――― 「お前の強さを信じてるぞ英霊……だから1撃目で死ぬんじゃないぞ!」 死なれては困る――― この一撃で相手を打破するが目的なれど、自分が見初めた英霊がこの一撃で死す程度の不甲斐ない戦士であってはならない。 そんな相反する想いを込めて少女がその口を開いた。 「その言葉――私の同様の心配が杞憂である事を信じましょう。」 それを受けて騎士も最後の礼節を尽くす。 目的のため、死なせたくないのはこちらも同じという意図のみ伝え それを以って――両者最後の邂逅が終わる。 「「―――いざ」」 ―――闘いが始まる! セイバーの剣気を受け、両者の間の空気が一気に凝縮され――ぐにゃりと曲がる! 達人は抜く時、自分の気を相手に見せないという。 だが騎士の姿はそんなセオリーをまるで無視した剥き出しの剣! 相手に抜く気を存分に見せながらなお、防御も回避も許さず 一刀の元に斬り捨てるのが戦場にて最強と謳われた彼女の剣である! 故に今宵も正面から――ぐん、と! まるで虎や獅子が獲物に襲い掛かる予備動作の如く腰を落とし、前肢のバネを極限までねじり込み その一歩を―――――――― ―――――― 「あ………あれ?」 ―――――――――――踏み出、す…………? …………………………… その刹那の一瞬にて――――異変は起こった。 まさに今、神速の踏み込みを以って敵を打破する筈だったセイバーの表情が怪訝に染まる。 その不測の声。それは隻眼を不気味に光らせて 射抜くような視線を向けて対峙していた少女の口から漏れたもの――――? 「お、おい……!?」 今、尋常に剣を交えようと意思をかわした目の前の少女が、突如にして上げた突拍子の無い声。 それは誰かと話しているようでいて―――決して騎士に向けて上げられた言葉ではなかった。 「ま、!? ちょっと、何をっっ!??」 ナニカに対しての不平?不満? そんな意図と取れる言葉を発する少女。 もはや彼女は隙だらけ。騎士ならば一足刀に斬り伏せられる。 で、ありながらセイバーは怪訝な表情を浮かべたまま踏み込まなかった。 その躊躇が、結果的に―――― 「………っ!?」 立ち尽くすセイバーの眼前で、何やら会話している少女の姿。 その全身に一瞬、何かの映像にかかるようなノイズが走る。 息を呑むセイバーを尻目に、確かに目の前にて自分と相対していた少女の姿がまるでホログラムのように――現実味をなくし、その存在感を失わせていく。 初めは足から、胴を上がり、肩、頭と――― 徐々にその質量を虚空に消し去っていき…… 「ま、待て!」 事ここに至ってようやくその光景の意味するところを察したセイバーがダァァン――、!と 地雷の着弾じみた爆音と共に地を蹴り、少女に向かって飛ぶが―――― ――― 全てが手遅れだった ――― 閃光の速さで駆け抜ける騎士! 稲妻の如き剣閃が機人の少女の胴を薙ぎ払い、勢いのままに斬り抜けたセイバーは 少女の背後に抜けて、ザザザザ!と、両の足で地を食み 速射砲のように放たれた己が身にブレーキをかけて向き直る! 世の達人ですら絶句する神域の抜き胴。 その凄まじき一閃は――――― しかし騎士の両腕に何の感触も残さない………… 「に、逃げただと……バカな…」 そう、騎士の薙いだ少女は既に残像。 セイバーの不可避の剣は少女が元いた空間をむなしく切り裂いたのみだった。 転移…? 霊体化? いかなる手段かは定かではないが、ともかく――― 騎士と機人の闘いは、今まさに一合を交える直前 少女の突然の離脱によって不戦、という結果を残したのだった。 ―――――― 唖然とする騎士。 思考に湧き上がる疑問。 彼女は間違いなく自分と戦う気だった。 あの戦意と決意、ひしひしと伝わってくる想いは紛れもない本物で―― あそこで臆病風に吹かれて背中を向けた、など考えられない。 (ならば外部からの干渉……? 彼女の仲間が何らかの形で介入したか?) 寸前でのチンクの焦燥と誰かと言い争う様子から、そう考えるのが妥当なのかも知れない。 だが………しかしそんな事は今はどうでもよかった。 目の前の大魚を逸した事に変わりは無く、騎士の顔に浮かぶのは――― 「………く…」 猛烈に湧き上がる悔しさと後悔のみ―――血が滲むほどに唇を噛むセイバー。 マスターに繋がる唯一の手がかりを――みすみす逃した…… (――倒し得た…) 彼女にして信じられないほどの不手際。 向き合ってすぐに、360度どこからでも斬り込めると確信した。 その気になれば――コンマの位で秒殺出来たかも知れない。 だが、勝利の確信から一足刀に飛び込んで敵の策に嵌る可能性も捨てきれない。 ――― 万に一つの負けも許されない ――― その思いから慎重を規し、万全を以って臨んだ…… (その結果が―――このザマか……!) 己が不甲斐無さに肩を奮わせる騎士王。 その剣先が後悔に震えている。 余計な事ばかり考えていた。 高町なのはは自分の剣戟を食らいながら立ってきたが、それは後の談話で魔導士の纏う神域の法衣によるものと聞かされた。 もし生身であの当身を受けていたら、とてもじゃないが立ち上がれなかったと。 ならば目の前の少女もまた同等の防御で護られているのだろうか? 機人というからには、見た目があれでも並の人間より遥かに強靭なのか? ――そんな事ばかり だが、そうあって欲しいと思った。 何せインパクトの瞬間、膨大な魔力を叩きつける自分の剣はいわば炸裂弾のようなもの。 仮に断ち切れなかったとしても、普通の人間がそれを食えば内臓破裂、肋骨粉砕は必至。 華奢な少女の肉体など、ひとたまりも無いだろう。 殺してしまっては元も子もない 情などは無いが…… この娘が自分の剣に叩き伏せられ、苦しみのたうつ姿を見たくないなどという惰弱な情などは決して……無い筈だ。 騎士――否、幼子を手にかける事に対しての人として当然の躊躇そんなものは サーヴァントの使命、マスターの命を最優先事項に置く自分の前には何の影響も与えない。 そうだ…情など ―― ソンナ、ヨケイナコト、バカリ、カンガエテイタカラ、―― 知らず剣が遅れた……遅らせたのだ。 目元に己が手の平を当て、言い知れぬ後悔に身を焦がすセイバー。 もはや、あれこれと言い訳などしてもしょうがない。 逃がした原因など分かりきっているのだから。 サーヴァントとして非常な剣を振るうなどと猛っておきながら――― 「躊躇って……いたのか。私は―――」 どこかほっとしている自分がいる事を、もはや誤魔化しきれない。 あの屈託の無い笑顔が苦痛に歪み、倒れ付す姿を見たくなかった。 あの笑顔が、理不尽に対して涙を滲ませていた顔が―― 自分に期待を寄せてくるあの顔がチラついて踏み込みが遅れた。 そう、この不逞は全て………情にほだされた結果 「シロウ……済まないッ」 慟哭めいた声と共に―――― 騎士は今宵、誰の血を吸わせる事のなかった聖剣で虚空を力任せに横に薙いだ。 バォウ、という空気を引き裂く音と共に風圧が真空の刃となって 10数mは離れた家屋の壁に一文字の亀裂を作る。 そのやるせない叫びを最後に、ヨロヨロと後方の壁に寄りかかってしまう騎士。 情けなく歪んだ顔を隠すように当てていた右手が前髪をくしゃりとワシ掴みにする。 長き放浪の末に接触してきた得体の知れない怪異の首謀者の一味。 今後の対応を冷静に考え、備えるという思考は、今のセイバーの気持ちを抑える何の手助けにもならなかった。 果たして今宵の記憶は、消えずに残ってくれるのか―― 予兆なく現れる肉体と精神の変調―― 自分は、己が足でマスターの元に辿り着けるのか―― 戦場で不敗を誇ったその力は今の騎士の不安を消す手助けにすらならない 苦悩と不安に揺れるその薄緑の瞳が…… 誰もいなくなったこの地にて空をむなしく見上げるのみ。 高町なのはと、ナンバーズ・チンク――― 異世界にて出会った奇しくも敵味方に分かたれて相争う友二人。 この両者との出会いが彼女――― 揺れ動く存在の騎士王に何をもたらしてくれるのか――それを知る者は今はまだ……… ―――――― 次元の狭間にて――― 鈍色の光沢を放ちながらたゆたい胎動する、此度の神の遊戯の心臓部となるであろう揺り篭。 「うおおおおおッ! ぶわあああああッ!! くあああああああああああッッ!!!」 その大広間で今―――――超特大の雷が落ちた。 「!!?? ~~~~~~~~~~~~~~~……」 顔をしかめ、両の耳を手で塞いで人口の鼓膜がクラッシュするのを何とか防御したのは 戦闘機人の5番目の姉妹―――チンクである。 ただでさえ隻眼の彼女の空洞になった眼穴に響く眼鏡女の春雷。 脳を直撃した音撃のダメージで暫くうずくまっていた彼女であったが…… そのまま、落雷の主を憮然とした表情で睨みつける。 他ならぬ目の前のメガネが、強制転送でセイバーとの果し合いに文字通り水を差した張本人であった。 その怒りはこんな一喝程度では到底晴れるものではない。再び、二人の姉妹は睨み合う。 「前から言おうと思ってたんだけど……お前さ。 普通に姉みたいな態度とってるけど稼動年数は私の方が長い事を忘れてないか?」 「あらあらいえいえ! それならぁ! 駒にいらない事をベラベラベラベラ漏らしまくって 挙句、いきなりケンカふっかけて!これをバカと言わずして何て言えば良いのか! 若干長い稼動年数で学んだ知識で是非とも教えて頂きたいものですわねぇ!!」 激哮したかに見えた眼鏡少女は再び憎憎しげな表情を取り戻し、いつもの人を食った言い回しに戻る。 「ふざけるなよ……肝心なところで横やり入れて 言いたい事はそれだけか? もう少しで……」 「もう少しでガジェットの部品にもならない、小っこいスクラップの出来上がりでしたわ! あのね、チンクちゃん……あそこで私が拾わなかったら、どうなっていたか分かりますわよね?」 「聞き捨てならないな。私が簡単にやられると思うのか?」 「はぁ?」 静かな怒りを抱いている5女に対し、奇妙なモノを見るような目で一つ下の妹を見るクアットロ。 「いや、やられるでしょ……しかも瞬殺。」 「なんだとぉぉぉおおおおおおお!!!!」 「チンクちゃん? ついには計算も出来なくなったのかしらん? あの英霊の馬鹿げたスペックを見て、何をどうすればそんな寝言が……」 「私はまだ見て無いんだよッッ!!」 「あらそういえばそうでした♪」 切ない叫びをあげるチンクである。 正確なデータなど彼女が望むべくもない。 少女は―――見ていないのだ…… あのSランク魔導士と剣の英霊の凄まじい激戦を。 その後の黄金の英霊を絡めた神代の光景を。 「ああ、そうだよッ!!! お前らがモニターと睨めっこしてた時…… 私は豆腐と睨めっこしてたんだよッ!」 プルプルと震えだすチンク。 可哀想なモノを見るような4女の目に晒され、身も心も寒さが止まらない。 「豆腐と、睨めっこしてたんだよぅ……」 大事な事なので二回言った。 サーヴァントのデータをまるで収集できなかった代わりに豆腐についてちょっと物知りになった五女。 それを誇りに抱き、達観するには―――彼女は些か若すぎた。 「くっそーーーーー!! 何で私ばっかりこんな目に!?? だいたい英霊の懐柔が上手く行かなかったのもあの神父の爆裂オーダーのせいだぞ! 無茶ばっかり言いやがって!! 何だよ決め手はスーって!? 意味わかんねーよ! 私に分かる言葉で書けよ!」 「まあまあ……あとでモニターされた戦いを穴が開くほど見てくれば宜しいですわ♪ もっとも戦闘の余波だけで計器の大半をブチ壊してくれたので マトモな映像にはなってないでしょうけどぉ……プ、ククク…」 手に持っていた「綺礼スペシャル中華の極意」と日本語で記された読本を床に叩きつける少女。 「チンク……言峰様が、」 しかして盛大に毒を吐いていた少女の肩がビクンと震える。 「……お呼びよ。首を長くして待っていたと伝えてくれって……チンク?」 部屋の中央で盛大に猛り狂っていた小型独眼竜が途端 隅っこで小さくなり頭を抱えてガタガタ震えている。 「ウ、ウーノ……言峰は?」 「いえ、ここにはいないわ。 中心部で博士と談話中。 博士もよっぽどあの方が気に入ったのね………あと、お帰りなさいチンク。」 「うう……ただいま。」 「成果はどうだったの?」 「渾身の一品が出来た……英霊の舌すら唸らせる必殺の一撃だ」 「情けないですわねぇ♪ 仮にもナンバーズの一人があんな人間に振り回されて……」 「言ってろ……お前はあいつと話した事がないからそういう事が言えるんだ」 血色の良いはずの幼女の顔に青い線が二本、三本。 ゲンナリしながら語りだす悲劇の眼帯である。 「あの男と話してると敵の懐だったミッドチルダでさえ優しい世界に思えてくる…… 一言一言が泥のように絡み付いてきて、そりゃあ心を削るんだ…… いつぞや食らった振動破砕の百倍は足に来る……私、案外限界近いかも知れないハハ、ハ… ああ、ああ……やだよ……行きたくないよ……誰か代わってくれよ……日替わりでもいいからぁ」 「私はシステム周りとか色々あるから」 「右に同じですわ♪」 「薄情者どもがッ!!!地獄に堕ちろ!」 だー、と片目から滝のような涙が止まらない少女が盛大な罵声を叩きつけ、厨房へ消えていく。 途中、ガンという盛大な音は、ラボの取っ手に頭をぶつけた音である。 その哀愁漂う後姿を見送る長女と四女が、流石に哀れに思ったのかこめかみを抑えながらかぶりを振る。 「あんな無礼な客、とっとと殺してしまえばよろしいのに……」 「博士の客人よ。勝手な手出しは出来ないわ」 「あらぁ!バレなければオーライだと思いますけどぉ♪」 「貴重な情報源よ。まだ消すには惜しいわ」 長女がそう言い終わる時―――パタパタと通路から再び誰かが駆けてくる音がした。 やがてヒョイっと出入り口から顔を出したのは厨房へ向かったはずのチンク。 「言うの忘れてた」 「……何ですの?」 「トーレに伝えておいてくれ。あまり一人で抱え込むなって……」 その一言で、場が何とも言えない神妙な空気になる。 それはドッグで未だ眠る、先のミッションで大破した三女と七女に向けた言葉―― 「戦闘機人の先陣、私とお前でツートップだ。 今までも、そしてこれからも………だから、」 「早く行きなさいよ。おちび」 シッシッという視線を投げつけるメガネ姉に対し、べーと舌を出して足早に駆けて行く隻眼少女である。 「まったく。あの子と来たらいつまで立っても……」 「ふふ…」 「笑い事ではありませんわ。 また前回と同じ鉄を踏むところでしたのよ?あのおバカさんは……」 ―――前回 言わずと知れたJS事件。 ナンバーズ5番目の個体である少女は戦闘時の冷徹さと裏腹に、その性格は気さくにしてちょっとお茶目で人情に厚い典型的な姉気質だ。 同期の少し恐くて取っ付きにくい三女トーレとはまさに対照的な姉であり 故に計画の都合上、矢継ぎ早にロールアウトされた妹たちの世話役として奔走していた。 姉の特筆すべきはそのIS――― ランブルデトネイター(金属に爆発属性を付加する特殊能力)とスティンガー (チンクの愛用する投げナイフで忍者の使うクナイに近い) それを遠隔操作にて範囲内の至る所に出現させ投擲するオーバーデトネイションは 虚空より出でて敵の急所に直撃させ爆砕する、ナンバーズ内でも最強の殺傷能力を誇る、まさに必殺の技だった。 先の言葉である「ツートップ」に偽り無し。 トーレが戦闘力で随一ならば、敵を仕留める事にかけてはこのチンクは文句なしのトップキラー。 戦闘能力でなく殺傷能力に秀でた5女の力は、もし彼女をサーヴァントのクラスに当て嵌めるなら間違いなくアサシンに該当する。 戦闘力で勝る機動6課に対し、戦力を削る切り札になり得たのは、実はこの小さな暗殺者であったかも知れないのだ。 故にそのチンクが最終決戦でドッグ入りした事実が――戦況を大きく変えたといっても決して過言ではない。 「チンクはあれでいいのよ」 「お姉さまはチンクちゃんに甘すぎです」 「確かにあの子は愚直で、やきもきさせるところがあるわ。ロジックよりも感情を大事にしてしまう事もね。 決して前衛向きでないというのに、危機に陥った妹の盾になって飛び込んだり…… 格上相手に一騎打ちを挑んで片目を潰されたりね」 だが、その戦い方、その在り様で、彼女は局のSランク魔導士を屠っている。 あのミッド世界において最強と謳われし、オーバーSランクのストライカークラスをだ。 それがこの世界において機人こそ最強という証明でなくて何か? ナンバーズの道を、身を削って示した彼女に妹からの羨望が集まったのは言うまでも無い事だった。 「たいした美談ですわ……まあ、そこまでは私も認めております。」 だが彼女とほぼ同時期に稼動した四女クアットロはこうしてチンクと何かと対立する事が多々あった。 仲が悪いというわけではないのだが……信条の違い、そしてライバル心もあったかも知れない。 「でも、その後がよろしくありませんわね。 戒めだか何だか知らないけれど敢えてその片目を治さないという選択…… 戦力の減少を考慮においてなお、断行する、その行為に何の意味が? そしてその向こう見ずな戦法で6課の下っ端相手に大破。 隊長陣を倒せる武器を持つあの子が結局、最終決戦には出撃できないという無様を晒し……その二の舞を今回また起こす所でした」 智謀を旨とするクアットロにとっては奇跡の勝利、予定外の偶発的な金星など扱いにくいだけだ。 求められるのは己が手で掌握しうる堅実で確実な勝利のみ。 我が身を省みぬ勝利も自己犠牲も蛮勇も、彼女からしてみれば匹夫の勇に過ぎない。 クアットロの頭の中に思い描かれていたシミュレーション――― それを広間の機器に次々と打ち込んでモニターに出す。 もし前回、聖王とカチ合ってる最中のエースオブエースに トーレとセッテに手こずるフェイトに、前線に出た妹の部隊に 数十、数百のIF……あらゆる可能性を示唆し、どこでもいい。 チンクをサポートにおけたなら……確実に敵の一角を崩していたであろう事を示す。 そこから開ける突破口によっては結果は全くの逆になっていたのである――― 「………」 その様子に不覚にも気圧されてしまう長女ウーノ。 腕を組んで眼鏡をくいっと直し超然と立つ4女は、まるで自分に代わって妹の指揮を任せても遜色ないほどの威厳があった。 そして自分に臆する事無く示したこれらのデータには一切の穴が無く、反論の余地もない。 (この子はこの子で堀の中でイヤというほど反芻してたのね……あの負けを。 敗北の原因と改善策を何度も何度も……) 長女の顔に微笑が浮かぶ。 「貴方も……変わったわ」 「え?」 優しく笑いながらそんな事を言う長女に対し、素っ頓狂な声をあげてしまう眼鏡の少女。 続いて、拳を握り、熱っぽく語っていた自分の姿が急に恥ずかしくなり、そのレンズの下の頬が赤く染まる。 どんな憎憎しげな風体を装ってもクアットロは、この長女だけに逆らえない。 眼鏡で隠した、赤くなった顔をあらぬ方向に向けて言う。 「姉さま……私だってバカではございません。 遊べるものならいくらでも遊びますけど、状況がそれを許さぬ以上 シビアにならざるを得ない……そういう事ですわ」 「うふふ」 「……笑わないで下さい」 十分だ―― 長女が満足気に頷く。 密かに心配していた―――心の隅で懸念していたこの妹、ナンバーズ4の仕上がり具合を。 ―― クアットロの後遺症 ―― 一番酷くやられたのはトーレでもチンクでもなく、他ならぬこの四女だった。 そのダメージやトラウマやショックがどのくらい残っているかが心配だったのだが この充実ぶり、変わらぬ不遜の表情を見て取ったウーノは―― 「じゃあここ、お願い出来る? 私もやり掛けのプラン作成あるから戻るけど。」 「あら。監視くらい片手間に出来ますわ。 姉さまこそ私に何か手伝える事はございますか?」 「大丈夫よ。ありがとう」 そう言って上の管制室に戻っていく。 お疲れです~と手を振って送り出す4女。 チンクとの言い合いで騒然としていた広間に静寂が戻る。 この人数で使うにはあまりにも広すぎる母艦。 残された4女が、一人思慮に耽るのを―――邪魔するものは何も見受けられなかった。 ―――――― QUATTRO,s view ――― ――――明らかに出しゃばり過ぎでしたわ ああいった戦術や表の問題はむしろウーノ姉様の管轄。 自分が出すぎた進言をするべきではない。 姉が戦略と戦術を駆使するジェイルスカリエッティの表の頭脳ならば、自分は謀略と撹乱を旨とする裏の頭脳なのですから。 故に私はもっと、こう、傲岸不遜でなければなりませんわね。 常に余裕と嘲笑を絶やさず、命が踊り跳ねる戦場にて虚と実を遊ばせるような。 ―― 自分は幻惑の策士 ―― 敵を嵌め、クモの巣に絡まった蝶をいたぶり殺すが如き残虐さと陰湿さを以って 相手を弄ぶ事だけを考えていれば良いのです。 姉妹にそれぞれ与えられた役割の中で、それが自分に与えられた役目。 ナンバーズ・クアットロは……死番を任されし悪の華 姉妹の中で最も狡猾で、最も冷酷で、最も人から嫌悪されなくてはならない――― ………………… 「……………ふ、」 確かに……承知しています。 そう。考えられませんわ…… 自分の役割から大きく逸脱してまでウーノ姉様の領域を犯し、食い下がる自分など。 だけど……… 正直に言うと―――― 今回はその度を越してでも――― ――― 勝ちたい ――― 負けたくないのです……私は。 この新しい母艦に来てから、自分で認識出来るほどの体内のAIの微細な変化…… 恐らくそれをさせているのは――― ……………………… ―――――ウーノ姉さまは優しい 私に何かの後遺症がないかと、ああして気を使ってくれています。 戦闘部隊に比べて地味な縁の下の力持ちに徹している貴方ですが、姉さま無くして戦闘機人は動かない。 博士の思考を受け、最適な戦術を立て、機人を指揮するのは、やはり姉さま以外には出来ない事。 そう、貴方はとても優秀です。 そしてよく気がつく――― 「は、ふふ」 心配しないで下さいませ。 姉さまの懸念は―――――見事、 ――― 的中です ――― 「はは、あはははは……♪」 私はもう……… 壊れていますの――― ―――――― ―― 見つけた ―― ひ、あああああああ……… ―― ディバイィィィン……バスタァァァァァァ!! ―― い、いやあああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!??? ―――――― 「ふ、ふふふ………あははははは、はははははは………」 脳裏に浮かぶは最後の光景。 ズキン、ズキン、と傷む頭を抑えながら 私はおかしくっておかしくってしょうがなくて――――無人の広間で一人哂う 最も人から恐れられ、忌み嫌われなくてはならない自分が 恐怖と絶叫にその身を支配され―――悪魔の砲撃の一薙ぎで陥落した。 「ママ、なのはママ………くく、く……ふふ…… いい気なものですわねぇ……アクマの分際で 気まぐれに拾った過去の残骸相手に家族ごっこ………」 この広い宇宙での逃亡生活――― もう二度と会えないかと思ったけれど……… お早いサイカイ、嬉しく思いますわ。 働き者で大変結構――――ふふ、あはは♪ そう、あれほどの絶望を受けて―――― どうして笑っていられましょうか? 遊んでなどいられましょうか? この憎悪………この殺意……… 溢れて狂ってしまいそうな負の感情を昇華するためならば 己が役割など、己がスペックなど、いくらでも逸脱して見せましょう。 姉妹の絆すら犠牲にいたしましょう。 遊びなど一切介入しないシビアな心を持たなければ―― でなければ………… ――― この復讐は果たせない ――― 英雄王との対戦では、あの悪魔の不甲斐無さについ声援などを送ってしまいましたけれど――― 「あんな得体の知れないモノにあっさりと殺されるなんて…… そんな事が許されるはずがありませんわ………うふふ、ふふふ」 一人でいると、情欲と狂気に駆られた妄想に身を焦がす時間が長くなってしまいます。 さて――今日はアクマをどんな方法で殺しましょうか♪ 頭から刻みましょうか 足の指から落としましょうか 長い時間をかけて一寸刻みの肉片にした後 栗色の毛髪に塗れた肉塊を貴方の娘に見せて これがママよぉ♪って言ってあげましょうか 「貴方が苦痛と絶望に泣き叫ぶ声………早く聞きたいわぁぁ♪ く、ふふ………アハハハハハハハハハ、アハハハハハハハ」 アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ……………………………… ―――――― ―――――― 少女の歪む口元から独りでに漏れ出る哂いは、抑え切れぬ狂気によるもの――― 初めは静かに やがては耳を削るように ヤスリで魂を削られているかのような狂笑となって 大広間にいつまでも――――静かに響き渡っていた。 前 目次 次