約 1,869,644 件
https://w.atwiki.jp/hokutonokengekiuchi/pages/20.html
奥義名 初期攻撃力 初期防御力 装備コスト 奥義発動時効果 奥義説明 北斗有情破顔拳 90 70 5 大ダメージ! トキが使用する北斗神拳の技の一つ。 北斗剛掌波 100 70 5 ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP! ラオウが使用する北斗神拳の技の一つ。掌から凄まじい闘気を放ち敵を攻撃する。 北斗七死星点 75 75 5 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。北斗七星の形に深く秘孔を突く。受けた相手は全ての肋骨が内側に折れて死亡する。 北斗千手殺 80 70 5 大ダメージ! ジャギが使用する北斗神拳の技の一つ。無数の突きを相手に浴びせる。 聖極輪の構え 70 85 5 ダメージを与えつつ一定時間次の攻撃が無効に! 北斗神拳秘伝の構え。お互いの秘孔を突き、一時的に仮死状態になる合図。敵を欺き活路をひらく奥義。 柔の拳 60 100 5 一定時間、攻撃をそのまま相手に返す! トキが使用する北斗神拳の特性。相手の攻撃を、静水の如く拳を受け流し、攻撃する受けの拳。 北斗羅漢撃 90 60 5 大ダメージ! ジャギが使用する北斗神拳の技の一つ。素早い突きを次々に繰り出す。 北斗柔破斬 80 70 5 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。敵の体脂肪に打撃を与えて、秘孔をむき出しにした状態で相手を突く。 北斗百裂拳 100 60 5 大ダメージ! ケンシロウが得意とする、北斗神拳の技の一つ。高速の突きで敵の全身の秘孔を突く。 北斗千手壊拳 110 50 5 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。一瞬で圧倒的な数の手拳を敵に打ち込む。 二指真空把 60 90 5 一定時間、攻撃をそのまま相手に返す! 北斗神拳の技の一つ。敵から放たれた矢を二指で受け止め、放った相手に正確に投げ返す。 天将奔烈 120 100 5 ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP! 北斗百裂拳・強 125 60 5 大ダメージ! ケンシロウが得意とする、北斗神拳の技の一つ。烈火の如くの突きで敵の全身の秘孔を突く。 北斗剛掌波・闘 135 60 5 大ダメージ! ラオウが使用する北斗神拳の技の一つ。掌から凄まじい闘気を放ち敵を打ち砕く。 転龍呼吸法 70 80 5 一定時間攻撃力、防御力UP! 北斗神拳奥義の一つ。常人が30%しか使えない潜在能力を、この呼吸法による100%引き出す。 無想陰殺 70 100 5 一定時間、攻撃をそのまま相手に返す! ラオウが使用する北斗神拳の技の一つ。敵の気配を読み、殺気との間合いを見切り無意識、無想に繰り出される必殺の拳。 北斗残悔積歩拳 109 73 5 大ダメージ! 北斗神拳奥義の一つ。秘孔を突かれた相手は、自分の意志とは無関係に足が勝手に歩き出す。 北斗鋼裂把 105 90 5 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。鋼鉄をも引き裂く指の力で敵の筋肉の筋を引き裂く。 北斗有情断迅拳 125 82 5 大ダメージ! トキが使用する北斗神拳の技の一つ。敵全員の秘孔を突き、快楽を与え、死ぬ間際に天国を感じさせる。 天破活殺 120 50 5 大ダメージ! 北斗神拳奥義の一つ。天破の構えから繰り出される、相手に触れずに闘気で秘孔を突く技。 天翔百裂拳 110 80 5 ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP! トキが使用する北斗神拳の技の一つ。宙に舞い、一気に相手との間合いを詰めて百裂拳を放つ。 北斗百裂脚 125 66 5 大ダメージ! ケンシロウが得意とする、北斗神拳の技の一つ。高速の蹴りで敵の全身の秘孔を突く。 北斗酔舞撃 120 80 5 大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ無効に! トキが得意とする奥義の一つ。酔拳を思わせる動きで、避け、受け、攻撃を兼ね備えた、「柔の拳」の真髄の技。 七星点心 123 100 5 超ダメージ! リュウケンが使用する北斗神拳奥義。人間の動きの中にある七つの死角をたどることで、死を司る北斗七星の動きとなり、そこから無数の突きを繰り出す。 空極流舞 70 80 5 敵の奥義効果を1つ無効に! 己を空気の如く同化し、空気に逆らわずに、あらゆる方向からの攻撃をかわす。 北斗飛天回旋腿 124 70 5 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。水平横蹴りの後、同じ脚で素早くカカトから逆蹴りする。
https://w.atwiki.jp/hokutonokengekiuchi/pages/18.html
奥義名 初期攻撃力 初期防御力 装備コスト 奥義発動時効果 奥義説明 五指烈弾 25 30 2 中ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。敵の指を突き、骨もろとも全ての指を破壊する。 北斗断骨筋 35 35 2 中ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。敵を破壊した後に顔面も破壊する。 北斗残悔拳 30 25 2 中ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。敵のこめかみに両指を突き、抜くと3秒の間にてきは自分の罪深さを後悔する。 北斗壊骨拳 45 10 2 中ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。敵の眉間へ一撃を与えると、敵の背面から骨格が飛び出る強力な技。 岩山両斬破 35 15 2 中ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。渾身の力で手刀を振り下ろして敵の頭部を破壊する。 蹴り 20 5 2 小ダメージ! 北斗神拳の基本技の一つ。脚蹴り技。 交首破顔拳 40 10 2 中ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。敵の両首を突き、膝蹴りを顔に入れる。受けた敵は顔が真っ二つになる。 北斗残悔撃 56 22 2 中ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。残悔拳を打ち込んだ後、強烈な飛び膝蹴りを顔面に浴びせ、吹き飛ばす。
https://w.atwiki.jp/hokutonokengekiuchi/pages/21.html
奥義名 初期攻撃力 初期防御力 装備コスト 奥義発動時効果 奥義説明 北斗百裂拳 130 90 6 大ダメージ! ケンシロウが得意とする、北斗神拳の技の一つ。高速の突きで敵の全身の秘孔を突く。 北斗百裂拳・強 165 90 6 大ダメージ! ケンシロウが得意とする、北斗神拳の技の一つ。烈火の如くの突きで敵の全身の秘孔を突く。 北斗柔破斬 110 100 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。敵の体脂肪に打撃を与えて、秘孔をむき出しにした状態で相手を突く。 北斗七死星点 105 105 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。北斗七星の形に深く秘孔を突く。受けた相手は全ての肋骨が内側に折れて死亡する。 北斗千手壊拳 140 80 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。一瞬で圧倒的な数の手拳を敵に打ち込む。 北斗残悔積歩拳 139 105 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。秘孔を突かれた相手は、自分の意思とは無関係に足が勝手に歩き出す。 北斗鋼裂把 135 120 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。鋼鉄をも引き裂く指の力で敵の筋肉の筋を引き裂く。 北斗有情破顔拳 120 100 6 大ダメージ! トキが使用する北斗神拳の技の一つ。 北斗有情断迅拳 168 107 6 大ダメージ! トキが使用する北斗神拳の技の一つ。敵全員の秘孔を突き、快楽を与え、死ぬ間際に天国を感じさせる。 北斗羅漢撃 120 90 6 大ダメージ! ジャギが使用する北斗神拳の技の一つ。素早い突きを次々に繰り出す。 北斗剛掌波 130 100 6 ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP! ラオウが使用する北斗神拳の技の一つ。掌から凄まじい闘気を放ち敵を攻撃する。 北斗剛掌波・闘 180 90 6 大ダメージ! ラオウが使用する北斗神拳の技の一つ。掌から凄まじい闘気を放ち敵を打ち砕く。 北斗羅裂拳 169 91 6 大ダメージ! 天翔百裂拳 140 110 6 ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP! トキが使用する北斗神拳の技の一つ。宙に舞い、一気に相手との間合いを詰めて百裂拳を放つ。 天破活殺 150 80 6 大ダメージ! 北斗神拳奥義の一つ。天破の構えから繰り出される、相手に触れずに闘気で秘孔を突く技。 北斗酔舞撃 160 105 6 大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ無効に! トキが得意とする奥義の一つ。酔拳を思わせる動きで、避け、受け、攻撃を兼ね備えた、「柔の拳」の真髄の技。 七星点心 168 130 6 超ダメージ! リュウケンが使用する北斗神拳奥義。人間の動きの中にある七つの死角をたどることで、死を司る北斗七星の動きとなり、そこから無数の突きを繰り出す。 北斗百裂脚 165 96 6 大ダメージ! ケンシロウが得意とする、北斗神拳の技の一つ。高速の蹴りで敵の全身の秘孔を突く。 北斗飛天回旋腿 164 100 6 大ダメージ! 北斗神拳の技の一つ。水平横蹴りの後、同じ脚で素早くカカトから逆蹴りする。
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/64.html
北斗神拳の恐怖 ◆1qmjaShGfE 北に進路をとったケンシロウ。 街頭が照らす道路を音も無く歩く。 ケンシロウがその音に気付いたのは、そこが生活音の全くしない静寂の世界であったからだろう。 そして、ケンシロウがまごうことなき暗殺拳の使い手であった事も一因であると思われる。 常人ならば聞き逃す程度の微かな音、その音の元へとケンシロウは向かって行った。 とにかくあのパブから離れたかったアミバは進路を北西にとり、周囲に注意を払いながら道路を走る。 すると、住宅街を抜け見通しの良い田園地帯に着いてしまった。 「身を隠す場所も無いではないか。くそっ、これなら戻った方がマシだ」 しかたなく今度は東へ、住宅の多い場所へと向かう。 すぐに幾つかの家が見えてきたので、適当に見繕った家の中に入ると、そこをねぐらに決めた。 ようやく一息つくと、アミバは自分の支給品と盲目の老人から奪ったデイバックの確認と整理を行う。 二つもバックを持って歩くのは面倒なので丁寧に整理しつつ一つにまとめながら中身を確認する。 とりあえず必要な物が揃っている事に安堵するが、デイバックの奥にあった紙を見て首をかしげる。 老人の分も含めて紙は三枚。 一枚目の紙には『携帯電話』と書かれていた。 「むう、天才のこの俺にすらわからない物とは。携帯電話とは一体何だ?」 次の紙を見ると『綾崎ハヤテ御用達ママチャリ』と書かれていた。 「むう、天才のこの俺にすらわからない物とは……」 三枚目の紙には『ノートパソコン』と書かれていた。 「むう…………」 三枚の紙をデイバックにしまい、見なかった事にして食事を始めるアミバ。 メニューはソーセージにベーコンとサラダ、あまりぱっとしない食事であったが、アミバの居た時代とは異なりきちっと味付けしてあったのでこれでもアミバは充分に満足した。 「ふむ、天才を遇する術を心得ているな。こんな良い食事に当たるとは俺は運が良い。はっはっは!」 上機嫌で寝床の準備を整えた所で、家の外から轟音が聞こえた。 周囲が無音であった事が幸いした。 家の中から聞き覚えのある笑い声を聞いたケンシロウは、気配を探り、一人しかそこに居ない事を確信した上で手近にあった電信柱に目をつける。 「あたぁっ!」 ケンシロウの回し蹴りで根元からへし折れる電信柱。 「ぬんっ!」 それを片手で小脇に抱え、まずは横に一薙ぎ。 轟音と共に目の前のブロック壁が綺麗に消え、家が良く見えるようになる。 準備は整った。 「あたぁっ!」 電信柱を縦にその家へと振り下ろす。 数メートルの巨大なコンクリートの塊は、最初の一撃で屋根の三分の一を粉砕する。 「あたぁっ!」 次の横薙ぎの一撃で屋根の全てをひっぺがす。 「あたぁっ! あたぁっ! あたぁっ! あたぁっ! あたぁっ!」 狙いもロクにつけず、電信柱で家をぶっ叩き続けるケンシロウ。 たまらず中に居た人間が飛び出してきた。 「な、何事だ!?」 そう言って庭先に転がり出てきたのはアミバであった。 それを見たケンシロウはようやく電信柱を振り回すのを止め、その場に放り捨てる。 「久しぶりだなアミバ」 「ゲゲェー! ケンシロウ!」 「貴様が生きているとはな。また血迷った真似を始める前に、俺が引導を渡してやろう」 不遜なケンシロウの態度に、アミバは服の埃を払いながら立ち上がる。 「抜かしてくれるなケンシロウ。あの時は余裕を見せすぎて不覚を取ったが、今度はそうはいかんぞ。天才の拳を存分に味あわせてくれるわ!」 両腕を振り上げ、正面からの突き合いを挑むアミバ。 対するケンシロウもそれを正面から受け止める。 両者の間合いが触れ合った瞬間、無数の突きが二人の間を行き交う。 天才の名に恥じぬアミバの猛攻、しかし、既にケンシロウはアミバの動きを見切っていた。 アミバの両手の突きが揃ったタイミングを見計らって両腕を外に向けて跳ねあげ、大きくアミバの両腕を外に弾き飛ばす。 あっさりと正面の防御を破られ、その無防備な胴体をケンシロウの前にさらけだすアミバ。 「あたぁっ!」 そこにケンシロウ渾身の突きが見舞われる。 アミバは両腕を弾かれた時の勢いに逆らわず上半身を後ろに逸らし、この拳をやりすごす。 「ぐっ!」 ケンシロウの拳、確かに仰け反ってかわしたはずであったが、その拳の衝撃だけでアミバの胸部が引き裂かれ、鮮血が舞う。 たまらず大きく後ろに跳んで距離を取るアミバ。 「き、貴様……」 以前とは比べ物にならない程強い。 対するケンシロウは余裕の表情でアミバを見据える。 「強敵との戦いが俺を強くした。最早お前の拳では俺の影を捉える事すら出来ん」 アミバにはケンシロウと戦い、ビルから落下した後の記憶が無い。 どうやらケンシロウはその後も戦いを続け、以前とは見違える程の強さを見につけたらしい。 そこで、初めてアミバは気付いた。 そう、ケンシロウの言うとおりなのだ。 何故拳を交えるまで気付かなかったのか、ケンシロウの放つ闘気は既にラオウと比べても遜色無い域にまで達している。 ケンシロウの顔をみただけで、以前と変わらないはずと勝手に決めつけ、慢心した結果完全にケンシロウの力を見誤ってしまった。 かつてトキの才を一目で見抜いた時同様、決して超えられぬ強大な存在として、ケンシロウは眼前に立ちはだかっているのだ。 知らず生唾を飲み込むアミバ。 「北斗の兄弟は化け物の集まりか……」 ケンシロウはアミバに一歩、一歩近づいてくる。 それが死神の歩みに見え、アミバは恐怖に我を忘れた。 ケンシロウに背を向け、全速力でその場から逃げ出す。 「た、助けてくれ! 俺が悪かった! 命だけは! 命だけは助けてくれ!」 恐怖に竦んだ足は言う事を聞かず、こけつまろびつ道路に逃げ込む。 逃げるアミバにケンシロウは急ぐ事をせず、かといって見逃す訳でもなく、悠然と、確実にアミバへと歩を進めていく。 「殺さないでくれ! た、頼む! 誰か助けてくれ!」 「いいぜ」 そう返事をしたのは、チンピラのような風体の青年。 シェルブリットのカズマであった。 カズマの登場に、ケンシロウはその歩みを止める。 アミバは全速力でカズマの後ろに転がり込んだ。 「た、頼む助けてくれ! 殺される!」 カズマはそう言ってすがりつくアミバを一瞥した後、ケンシロウに向き直る。 「ようアンタ、大の男がここまで言ってんだ。勘弁してやったらどうだ?」 ケンシロウは刺すような視線でアミバを睨みつける。 「その男は罪もない村人を数十人、己の研究の為だけに殺してまわった男だ。生かしておけば、必ず他の人間に災いが降りかかる」 ケンシロウの言葉に、カズマは無言でアミバを睨みつける。 アミバは竦みあがって首を横に振る。 「ち、違う! あ、いや違わないが……だが、もうしない! 俺はケンシロウに従う! なんでもするから命だけは助けてくれ!」 天才の矜持も砕け散り、ただひたすらに命乞いをするアミバ。 そしてカズマにすがり付いて続ける。 「頼む助けてくれ! お、俺はもう二度と死にたくなぞ無いんだ! あんな恐怖はもう嫌だ! 改心する! もう人は殺さない! 俺の秘孔は人助けの為だけに使う! だから助けてくれ!」 カズマはアミバを振り払う。 「そこのゲジ眉。まだ殺す気か? こいつの信念はもうへし折れてやがる。これ以上は必要ねえよ」 「アミバが殺した者達の中にも、そうやって命乞いを繰り返した者も居ただろうな」 ケンシロウの視線の鋭さは変わらない。 ここでアミバを殺すのは、カズマへの危険を排除するという意味もあったのだが、神ならぬ身のカズマにそれがわかろうはずもない。 そして、ケンシロウの返答を聞いたカズマの視線もそれに劣らぬほどの鋭さを持つ。 「そうかい。なら決裂だな」 「……」 カズマは拳を握り、アルターを展開する。 右腕が金色の鎧に包まれ、背中に三本の羽が生えると僅かだがケンシロウの表情が揺れた。 「シェルブリットのカズマだ。お前は?」 「ケンシロウ。北斗神拳伝承者だ」 カズマの右拳が輝きを増す。 「悪いがまだるっこしいのは性に合わねえ。一発で決めるぜ」 油断無く構えるケンシロウは無言だ。 「先制のシェルブリット!!」 咆哮と共に、弾丸の様に弾け飛んで一直線にケンシロウへと向かうカズマ。 そのあまりのスピードに、さしものケンシロウも対処しきれない。 両腕を組んで受け止めるが、その豪腕に耐えかねて受け止めた態勢のまま真後ろに吹っ飛ぶ。 斜めにブロック壁を突きぬけ、隣家の庭先を越えて窓ガラスを突き破って家の中に放り込まれてしまう。 後ろで見ていたアミバはカズマの剛拳に言葉も無い。 カズマはケンシロウが突き破った窓ガラスを睨んでいる。 すぐに、その奥で音がしたかと思うと額から血を流すケンシロウが家から出てきた。 僅かにふらつきながらも庭先まで歩き、そこで再度構えを取る。 「もう一度やってみろ」 ケンシロウの目は全く死んでいない。 ならば手加減の必要無しと断じて拳を振り上げるカズマ。 「撃滅のシェルブリット!」 一足飛びに踏み込み、必殺の右拳を放つ。 ケンシロウは上半身を後ろに傾け、代わりに全力の足刀蹴りを前へと突き出す。 「あたぁっ!」 まるでカズマの拳にあわせて蹴りを入れる練習を数十年積み重ねてきたかのような、絶妙無比のタイミングであった。 腹部に蹴りを叩き込まれたカズマの呼吸が完全に止まる。 だが、カズマの闘志は消えない。 「双撃の……」 そのまま二撃目を放とうとするカズマに先だって、ケンシロウの蹴りが放たれた。 「あ~ったたたたたたたたたたたたたたたたあたぁっ!!」 目にも止まらぬとは正にこの事。 無数の蹴りを叩き込んだ後、宙に浮いたカズマにとどめの蹴りを見舞う。 最後に顎を強烈に蹴り上げられたカズマは、空中で一回転半ほどして頭から地面へと落下した。 後ろで見ていたアミバは大きく落胆する。 僅かでも生存の可能性を見出した後だっただけに、絶望は大きかった。 しかし、状況は思いもよらない方向へと転がっていく。 ケンシロウは倒れるカズマに向かい言ったのだ。 「いいだろう、アミバの命はお前に預けよう」 カズマは何も答えない、うつ伏せに倒れたまま微かに震えるだけだ。 「北斗繰筋自在脚。貴様の全身の筋肉は後30分は弛緩したままだ。しばらくそこで休んでいるがいい」 呆然とするアミバに向かい歩み寄るケンシロウだったが、その目が驚愕に見開かれる。 「……勝手に、勝負を終わらせてんじゃねえよ……」 確かに秘孔は突いた。カズマの筋肉は動いていないはずである。 しかし、全身を青白いオーラで包んでいるカズマは確かに自分の力だけで立ち上がっている。 「俺の筋肉が動かない道理を無理で押し通す! それが反逆者カズマだ!」 カズマはアルターで全身を包み、筋肉によらず全身を動かしているのだ。 その意志の強さ、奇跡の技に敬意を表し、再度構えるケンシロウ。 「ならば、北斗神拳奥義を持ってお前に応えよう」 睨み合う二人。 アミバは慌てて喚く。 「ちょ、ちょっと待てそこのカズマって奴。ケンシロウはもういいと言ってくれたんだぞ。なのに何故そんな無理をしてまで戦おうとするのだ」 それに、とその後の言葉は口に出来なかった。 『お前はあのケンシロウが恐ろしく無いのか? あの闘気、技、全てが極限の域にあるケンシロウを見て何も感じないのか?』 カズマは言い放つ。 「見逃してもらって嬉しい。そんな弱い俺自身に俺は反逆する!」 ケンシロウは最早言葉を発しない。 ただ、全力でカズマの闘志を迎え撃つのみ。 ゆっくりと滑るようにカズマに近づいてゆく。 ケンシロウはカズマの視界内をゆっくりと移動してくる。しかし、カズマの目の錯覚かその姿が時々、ぼやけてみえる。 「なんだ? ……奴が……消える?」 ケンシロウはただまっすぐ移動するのではなく、右に左に揺れながら歩み寄ってくる。 「北斗神拳奥義、七星点心。最早お前の目が俺を捉える事は無い」 人間の動きにある七つの死角を辿って移動する北斗神拳奥義七星点心、カズマの正面にケンシロウは居るのだが、カズマにはそれが見えない。 「くっ、くそっ! 何処だてめえ!」 いくら目を凝らしても、カズマにケンシロウを見つける事は出来なかった。 ならば、とめくらめっぽう殴り倒そうと思い、拳を振り上げたカズマの真後ろから声が聞こえた。 「ここだ」 カズマが振り返るより、ケンシロウの二本の指がカズマに突き刺さる方が早かった。 両の親指で、カズマの頬骨の上を右左両方突き刺す。 「がっ!」 まるで背骨に直接電流を流されたかのように仰け反るカズマ。 すぐに親指を抜くケンシロウ。支えを失ったカズマはその場にうつ伏せに倒れた。 ケンシロウはカズマを見下ろす。 「経絡秘孔の一つ、頭顳をついた。このまましばらくは目を覚ます事は無い」 そしてじろっとアミバを睨む。 「俺に従うと言ったな。ならばお前はこの男が目を覚ますまでこいつを守れ。もしこの男に何かあったら、俺がお前を地の果てまでも追い、地獄の底に叩き込んでやる」 アミバは物凄い勢いで首を縦に振る。 それを見て満足したのかケンシロウは北へと去って行った。 ケンシロウが視界から消えた事でようやく緊張から解かれたアミバ。 安堵のあまり地面に座り込んでしまう。 大きく息を吐いた後、自らの幸運を喜ぶ。 そこでようやくアミバは自らの晒した醜態を思い出した。 無様に転げ回りながら他人に助けを請う天才なぞ、居るはずが無い。 死を恐れ、全てをかなぐり捨てて逃げ惑う天才なぞ、居て良いはずがない。 その才において凡才と断じたケンシロウが、トキやラオウと並ぶ程の力を身につけている事。 今のケンシロウの力は見抜けた、しかしケンシロウがどうやってそれ程の力を身につけたのかまるで見当もつかない。 こんな不完全で未熟な才を、天才なぞと呼称する事のなんと滑稽な事か。 今までアミバを支えてきた天才としての矜持。 天才として美しく生きるはずだった自分は、死を前にしてその矜持も保てず、今まで自分が殺してきた凡才同様ただひたすら死を恐れるだけの惨めな人間であったのだ。 トキの時はそれでも軽くぶたれる程度であったから、その矜持を砕かれる事は無かった。 しかしケンシロウは違った。 二度に渡って真正面からアミバの才を粉砕し、絶対的な恐怖の存在として自らをアミバに刻み付けた。 実際、アミバには非凡な才能があったのであろう。それ故、自分以上の才の存在を知らず長年に渡って増長し続ける事となった。 だが、それもこれまでである。 アミバは両手で自らの顔を覆うと、声を上げて啼いた。 唯一信じていたものに裏切られた男の、絶望の涙であった。 【F-7 道路/1日目/黎明】 【ケンシロウ@北斗の拳】 [状態]:カズマのシェルブリット一発分のダメージ有り(痩せ我慢は必要だが、行動制限は無い) [装備]: [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3、本人確認済み) [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない、乗った相手には容赦しない 1:ジャギ・アミバ・ラオウ・勇次郎他ゲームに乗った参加者を倒す 2:助けられる人はできるだけ助ける 3:乗ってない人間に独歩・ジャギ・アミバ・ラオウ・勇次郎の情報を伝える。北に向けて移動中 [備考] ※参戦時期はラオウとの最終戦後です。 【F-7 道路 一日目 黎明】 【カズマ@スクライド】 {状態}胴体前面と顎に複数の打撲アリ、ケンシロウに秘孔を突かれて筋肉が弛緩して動けない、ケンシロウの秘孔により気絶中 {装備}無し {道具}支給品一式、ギーシュの造花@ゼロの使い魔、神楽の仕込み傘(強化型)@銀魂、核鉄(ニアデスハピネス)@武装錬金 {思考} 1 反逆のためにできることを探す 2 まどろっこしいのは苦手なので基本的には単独行動 3 悪党は全力で殴る 基本行動方針: バトルロワイアルに反逆する 参戦時期: 対アルター仙人戦後、ハイブリット覚醒前(原作4巻) ※進化の言葉“s.CRY.ed”をすでに刻んでいます。 ※支給品は全て確認しましたが、説明書にはろくに目を通していません。 そのため、三つとも役に立たないガラクタだと思っています。 【F-7 道路/1日目/黎明】 【アミバ@北斗の拳】 [状態]:身体健康なるも心身喪失気味 [装備]: [道具]:支給品一式(×2)(一食分消費済み)携帯電話、綾崎ハヤテ御用達ママチャリ@ハヤテのごとく、ノートパソコン@BATTLE ROYALE(これら三つは未開封) [思考・状況] 基本:もうダメだ 1:ケンシロウに命じられた通り、カズマが目を覚ますまで守る(←守れないとケンシロウに殺される為) [備考] ※参戦時期はケンシロウに殺された直後です 038 拳の雨降って地固まる 投下順 040 零式防衛術外伝 すごいよ!!散さん 038 拳の雨降って地固まる 時系列順 041 ふたりはスカーフェイス 023 間違えるのはお約束 ケンシロウ 049 上がれ!戦いの幕 021 その男、反逆者につき カズマ 065 反逆ノススメ 023 間違えるのはお約束 アミバ 065 反逆ノススメ
https://w.atwiki.jp/hokutomusou/pages/59.html
注意事項(位置暫定) 自発技能 装備技能 _コメント ↓ 注意事項(位置暫定) ~の才について これらの技能をつけた状態でカルマポイントを溜めると、基礎パラメータが少し上昇する。上昇値はステージクリア後や~の才を外した状態でも残る永続的なものであり、装備して撃破数を稼ぐことで全パラメータを限界まで上げることが出来る。過去の無双シリーズの「撃破数に応じてステージ中のみ能力アップ」とは全く別物なのでご注意を。 なお、ステージの難易度やゲーム難易度で上昇率が変わる。難易度『難しい』でプレイした際に、カルマポイントを溜めて技能ポイントが40得られたら、そこが最高難易度のステージの模様。 (幻闘編だと、難易度『難しい』のケン・シン・マミヤの最終章など) ~の極意について 全ての攻撃に装備した属性が付く。 例えば北斗神拳の極意を付けると、北斗有情猛翔破等でも北斗神拳の効果が出る。 使用用途は、一定数以上を北斗神拳効果で倒すと出るミッションのフラグを簡単に立てたり、 トロフィー・実績の「○○○拳で5000人撃破」を好きなキャラで達成するためのもの。 また黒王号にも効果が付くので、トロフィー取得には極意を付けて滑走がおすすめ。 自発技能 体力上昇 体力の最大値が上昇。最大10で3000上昇 攻撃力上昇 攻撃力が上昇。最大10で300上昇 防御力上昇 防御力が上昇。最大10で300上昇 闘気ゲージ上昇 闘気ゲージの最大値が上昇 伝承者レベル上昇 真・伝承奥義マーカーの数が増える アクション成長 アクションの種類が増える 紫電飛び 一部の攻撃からジャンプに繋げることができる 疾風の体技 一部の攻撃中に固有体術に繋げることができる 神速の投げ 一部の攻撃中に投げに繋げることができる 雷光練気 一部の攻撃中に練気攻撃に繋げることができる 装備技能 体力の才 カルマポイントをためると体力の最大値が上昇する 攻撃の才 カルマポイントをためると攻撃力が上昇する 防御の才 カルマポイントをためると防御力が上昇する 天魔闘法 ダメージを与えた敵が、秘孔もしくは闘気効果状態になりやすくなる 闘争本能 敵の攻撃を受けてものけぞりにくくなるが、防御力が大きく低下 滋養の知識 回復アイテムの効果を増幅させる 臨死闘神 体力減少時、攻撃力が上昇する 臨死鋼神 体力減少時、防御力が上昇する 討空衝舞 空中にいる敵に与えるダメージが増加する 烈空弾 遠距離攻撃のダメージが増加する 練気の達人 練気攻撃のため時間が短くなる 勝利への執念 闘気ゲージがわずかながら常に回復する 覇者の闘気 闘気ゲージがたまりやすくなる 奥義の極 伝承奥義によるダメージが増加する 活命秘法 立ち止まっていると体力が回復するが防御力は大きく低下する 伝承者の心得 必殺ゲージがあがりやすくなる 金剛身 ガード崩し攻撃もガードできるようになる 柔身防御 ガード硬直時間を短くする 心眼 ジャストガードを発生させやすくする 天眼の護り 死角からの攻撃もガードできるようになる 猛虎掌 敵に攻撃をガードされてもダメージを与えることができる 天賦の才 ためなくてはいけないカルマポイントの量が減少する 毒手 秘孔もしくは闘気効果状態の敵は、ゆるやかに体力が減少する 絶妙撃 秘孔もしくは闘気状態の継続時間が長くなる 肉体軟化 秘孔もしくは闘気状態の敵は、受けるダメージが増加する 防御封印 秘孔もしくは闘気効果状態の敵は、防御ができなくなる 奥義封印 秘孔もしくは闘気効果状態の敵は、伝承奥義が使用できなくなる 北斗神拳の極意 撃破した敵に北斗神拳の効果を与える 南斗聖拳の極意 撃破した敵に南斗聖拳の効果を与える 有情拳の極意 撃破した敵に北斗有情拳の効果を与える 目次へ戻る _コメント ↓ 勝利への執念は1分40秒ほどで1ゲージ回復するね。最終手段としてはいいし1ステージとしてみれば10ゲージ分以上にはなるだろうけど正直微妙か、枠が5つくらいならつけてても損はない技能だが3つじゃこれに回す有余はなさそう。 -- (名無しさん) 2010-04-05 00 54 14 ジャストガードでマミヤの固有体術3を反射して当ててびっくりした。練気1も飛んでくるからハイリスクハイリターンだけど、ジャギやマミヤを相手するのが苦手なら心眼はもしかしたら便利? -- (名無しさん) 2010-04-05 03 41 53 注意事項のとこの無情拳って有情拳なのじゃないか?間違ってたらスマソ -- (名無しさん) 2010-04-05 16 46 42 有情拳じゃないトキが見れる=無情拳のトキが見れるってことかと。 -- (名無しさん) 2010-04-05 17 35 52 普段有情拳しか使わないトキが北斗神拳や南斗聖拳で残酷に殺せるようになるから無情拳って感じでシャレづいたんじゃない? -- (名無しさん) 2010-04-05 17 39 19 ↑そう言ってやるなwこういう言い回しがこういうwikiを面白くしてくれてるんじゃないかww -- (名無しさん) 2010-04-07 14 18 54 マミヤの錬気1もジャストガードなら反射できた希ガス -- (名無しさん) 2010-04-07 14 53 14 少なくともジャギの錬気1は反射できた。 -- (名無しさん) 2010-04-10 10 48 14 活命って少なすぎるな。とまれば全快になるけど2,3発で死ぬスキルだとおもった。 -- (名無しさん) 2010-04-11 00 54 12 〇〇拳の極意って具体的には、どんな効果があるの? イマイチ分からない…。 -- (名無しさん) 2010-05-20 10 33 15 ↑強攻撃以外でもその効果が出る撃破時爆発とかのエフェクトに変わる -- (名無しさん) 2010-05-20 13 45 19 神速の投げってどの時に発動できるんですか?。 -- (名無しさん) 2010-06-05 17 37 05 雷光練気と同じタイミングで投げ…だけど投げそのものが遅いから神速とはとても思えない。 -- (名無しさん) 2010-08-16 15 02 59 ↑攻撃のヒットの後に投げ押すとキャンセル技の画面効果と一緒に発動 -- (名無しさん) 2010-08-19 11 29 51 うわああ~ナントカの才系の技能ってそういう効果があったのかよ・・・つけないままクリアしてた・・ -- (名無しさん) 2012-04-29 17 53 56 迅速の投げがあるんだったらガードも用意しとけ -- (名無しさん) 2012-11-28 04 22 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1384.html
北斗の拳 ~北斗神拳伝承者の道~ 【ほくとのけん ほくとしんけんでんしょうしゃのみち】 ジャンル 秘孔突きタッチアクション 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売・開発元 スパイク 発売日 2008年2月14日 価格 5,040円(税込) 判定 なし ポイント デジタルコミック風秘孔アクション端折られすぎた原作ストーリー劣悪ななぞり判定 北斗の拳シリーズリンク 概要 主なモード 主なルール 北斗神拳伝承者の道 秘孔突き対戦 北斗百裂問 評価点 問題点 総評 余談 概要 説明不要の人気コミック『北斗の拳』を題材としたゲームの一つ。ニンテンドーDSのタッチペン操作を活かしたアクションゲームとなっている。 原作の漫画を着色したコマが多く取り入れられ、漫画を読む感覚でプレイできる事や、アニメ版のボイスキャストを務めた神谷明、内海賢二、千葉繁、各氏によるボイスを収録している事を売りとしている。 ストーリーは原作でいうところの「ケンシロウとラオウとの決着エピソード」までを収録している。なお、漫画基準なのでアニメオリジナルの設定などは一切存在しない。 主なモード 北斗神拳伝承者の道 本作のメインモードに該当する。一人プレイ専用。 原作漫画を再現したエピソードが全部で22話(ステージ)収録されている。 ゲーム開始時は第1話しか選べないが、話をクリアするなどして条件を満たせば選べる話が増えていく仕掛け。ステージセレクト制で選べる話ならば好きなものからプレイする事が可能。 話をクリアすると下記のモード全般の隠し要素が幾つか解禁されていく。 収録されている話は以下のリストの通り。 各話には「ケンシロウ編」「レイ編」「ラオウ編」の各視点があり、話によってそのキャラの視点でストーリーが進んでいく。 話数 タイトル 主人公 第1話 心の叫び ケンシロウ 第2話 サザンクロス!! 第3話 ゴッドランド 第4話 地獄の果てまで 第5話 牙一族 第6話 オレの名前をいってみろ! 第7話 偽りの天才! 第8話 鬼の哭く街! 第9話 凶星炸裂 第10話 南斗の漢! レイ 第11話 義星の宿命! 第12話 妖星の赤き牙 第13話 狂乱の南斗 ケンシロウ 第14話 愛深きゆえに! 第15話 天を目指して! ラオウ 第16話 宿命の強敵! 第17話 悲しき魔狼! ケンシロウ 第18話 五車星現る! ラオウ 第19話 魔王への生贄 第20話 南斗最後の将! ケンシロウ 第21話 さらば強敵よ! 第22話 生涯無悔! ラオウ 秘孔突き対戦 主要キャラ10人から好きなキャラを選び、対戦するモード。二人対戦プレイ専用。 このモードをプレイするには人数分のDS本体と本ソフトが必要となる。 以下のキャラが使用可能。但し、ほとんどのキャラは隠し扱いとなっており、「北斗神拳伝承者の道」をやり込まないと全員は使用できない。 「ケンシロウ」「ジャギ」「トキ」「ラオウ」「アミバ」「シン」「レイ」「ユダ」「シュウ」「サウザー」 北斗百裂問 北斗の拳にまつわるクイズに答えるモード。一人プレイ専用。 すべて北斗がらみの問題であり、一部の問題や回答選択肢には原作のコマがそのまま表示されている場面がある。 キャラクター図鑑 北斗の拳の主要キャラの紹介記事やイラスト、名セリフを鑑賞できるモード。 一部のセリフにはボイスが収録されており、それを聞く事もできる。 「北斗神拳伝承者の道」をやり込めば選べる項目が増えていく。 名台詞カード 原作の名シーンのコマを鑑賞できるモード。 一部のコマにはボイスが収録されており、それを聞く事もできる。 「北斗神拳伝承者の道」をやり込めば選べる項目が増えていく。 主なルール 北斗神拳伝承者の道 このモードのゲーム性を大まかにいうならばQTEである。 話を選ぶと自動的にコマが進み、主に戦闘シーンにて発生する指定された数々のアクションをこなしてかなければならない。アクションの操作はすべて下画面で行い、そのほとんどはタッチペンでの操作で行う事になる。 アクションの結果は「完璧(PERFECT)」「成功(GREAT)」「失敗(MISS)」の3つの判定に分けられる。 失敗判定になってしまうと前のコマに戻され、同じアクションをやり直すハメになってしまう(*1)。 各アクションには制限時間が設けられており、アクションをこなせずに時間がなくなると失敗判定になってしまう。 上画面には北斗七星型のライフゲージがあり、失敗する度に星の輝きが失われていく。これが完全に尽きると強制的にその話は終了(ゲームオーバー)となってしまう。 操作をミスせずに順調にアクションをこなすと、上画面に「コンボ(連撃数)」表示がされ、操作ミスするかステージを終えない限りはコンボが溜まり続ける。 ライフゲージが残った状態で話を終えるとステージクリアとなり、その後は結果発表画面(下記)に移項する。 主なアクションは以下の操作がある。 「こする」 アイコンが表示されるので、それを矢印に沿って指定回数分タッチペンでこすっていく。 こする位置がずれていると、コンボは途切れてしまうが直接失敗判定になる事はない。 「突く」 丸いアイコンが表示されるので、それを軽くタッチペンで突いていく。 突く位置がずれていると、コンボは途切れてしまうが直接失敗判定になる事はない。 アクションによっては「数字で表示されたアイコンを順番に突く」必要のあるものがあり、数字順番を誤って突くと即失敗判定になってしまう。 他にも「同じアイコンを指定回数分突く」「丸アイコンではない何かの対象物(衝撃波など)を突く」アクションがある。 キャラの関係上、ケンシロウ編やラオウ編のエピソードにて頻発するアクションとなっている。 「切る」 アイコンが表示されるので、それを直線にタッチペンで素早くなぞっていく。 なぞる位置がずれていると、コンボは途切れてしまうが直接失敗判定になる事はない。 キャラの関係上、レイ編のエピソードにて頻発するアクションとなっている。 「なぞる」 アイコンが表示されるので、それを矢印に沿ってタッチペンでなぞっていく。 なぞる位置がずれていると、即失敗判定になってしまう。 アクションによっては、「かなり変則的で長い矢印」のなぞりを要求されるものがある。 「タイミング」 画面中央に小刻みに動くパワーゲージが表示されるので、それが最大になった状態でタイミング良くタッチペンで突いていく。 パワーゲージが溜まりきっていない状態で突いてしまうと、即失敗判定になってしまう。 他にも「ぶれるコマが停止した瞬間にタイミング良く突く」アクションがある。 「連打」 画面中央にパワーゲージが表示されるので、それの右側にあるアイコンをタッチペンで連打突きしてゲージを溜めていく。 連打スピードが遅いと、制限時間オーバーで失敗判定になってしまう。 「吹く」 ひたすらに画面に息を吹きかけていく。 息の吹きかけが弱いと、制限時間オーバーで失敗判定になってしまう。 「選択」 3つの選択肢が表示されるので、その状況に合った適任な選択をタッチペンで突いていく。 間違った選択肢を選んでしまうと失敗判定になってしまう。 このアクションでは判定の成否に関わらず、前のコマに戻されるペナルティはない。 戦闘の決め場にて発生しやすいアクションとなっている。 話をクリアすると結果発表画面に移項する。 結果発表画面では、「その話における完璧、成功、失敗の判定数」「最大コンボ数」「ランク」が表示される。 結果の状況により良い順から「S・A・B・C・D」のランクが決まる。もちろんやり込み目的ならばすべてのステージをSランクで埋め尽くしておきたいところ。 結果発表画面とランクはデータの記録され、話数選択時にて各話別でいつでも確認が可能。1つの話につき保存できる成績記録は1つまでであり、ランクが高い好成績が上書きされる。 ランクが高い程、他のモードにて解禁できる項目が多く追加される。逆にいえば、低いランクでは解禁項目が少なくなってしまう事を意味する。 他の話にて高いランクを記録しないと、一切の選択ができない話が存在する為、ただクリアするだけではすべての話が選べない点に注意されたし。 一度クリアした話を再プレイすると、LかRボタンでアクション以外のコマを高速スキップできる。 これにより、再プレイ時にて同じイベントのコマを見せられる負担が軽減できる。 あくまでも「その話をクリア」しないとスキップは機能しない。よって、クリアできずにゲームオーバーになっただけではスキップ不可なので注意。 秘孔突き対戦 歴戦の漢になりきって対戦を行う。 プレイできる環境が整った状態でモードを選び、以下の前準備をする。 まずは「先攻」か「後攻」かのを選択する。 次に好きなキャラを選択する。 複数のマスで分けられたキャラの一枚絵が表示されるので、その内の5つのマスを選択する。このマスが自キャラの秘孔位置となる。 以上の項目をすべて選ぶと試合開始。 ターン制にて相手の秘孔を突き、相手のライフを0にすれば勝利となるルール。 前準備にて先攻を選んだ側からのターンとなり、それを終えると相手側のターンに移行、以後は決着が付くまで同じ順番の繰り返しとなる。 プレイヤーの上画面に自キャラが、下画面に相手キャラの一枚絵がマスと一緒に表示される。 ターン側のプレイヤーは下画面の相手キャラのマスをどれが1つタッチペンで突いていく。試合開始時では相手の秘孔位置が全く見えず、勘を頼りに秘孔と思われしマスを突かなければならない。見事相手の秘孔を突けば相手のライフゲージを20%減らせ、もう一回連続でマスを突くチャンスを得られる。逆に秘孔ではないマスを突いてしまうとプレイヤー側のライフゲージが5%減らされ、相手のターンに移行してしまう。また、制限時間が設けられており、マスを突かないまま放置してしまうと強制的に相手ターンに移行してしまう。 マスを突く以外にも、「奥義」という特殊行動が用意されており、画面端の専用アイコンを突いてそれを使用すれば何かしらの特殊効力(*2)が発動する。奥義には使用回数があり、ここぞという状況で使うのが好ましいと思われる。また、使用キャラによって奥義の効力に相違がある。 突いたマスには何かしらの印が表示され、以後そのマスは突けなくなる。秘孔マスは「◎」、秘孔マスが上下左右に接するマスは「△」、何もないマスは「×」の印が付く。「△」マスをヒントに秘孔マスがどこにあるのかをある程度推理できるので活用しておきたいところ。 要はこのモードのゲーム性を大まかに言うなら「海戦ゲーム」である。 北斗百裂問 ジャギ様が北斗の拳に関わるカルトクイズを出題してくるので、それを答えていく。 モード選択後に以下の出題方法が選べるので、プレイしたいものを選んでゲームスタート。 「北斗十裂問」…クイズが10問出題される。クイズは必ず最後までプレイ可能。 「北斗五十裂問」…クイズが50問出題される。クイズは必ず最後までプレイ可能。 「北斗百裂問」…クイズが100問出題される。クイズは必ず最後までプレイ可能。 「北斗百問組手」…クイズが100問出題される。1回でも回答をミスするとゲームオーバー。 どの出題方法もタッチペン操作による四択回答制のクイズ形式となっている。 各問題には制限時間が設けられており、答えられないまま時間がなくなると不正解扱いとなってしまう。 各出題方法の結果は「正解回数と経過した時間」がベスト3まで記録される。 評価点 「北斗神拳伝承者の道」では原作の絵柄でストーリーを楽しめ、ケンシロウ達の視線で戦っている「なりきり感」が多く詰まっている。 原作漫画のコマを着色してそのまま使用しているだけあって、絵のクオリティは極めて高く、原哲夫先生の画力の高さが再確認できる。 各コマのカットインの演出も絶妙に組み合わされており、静止画のコマでありながら映像作品を鑑賞している感覚でプレイできる。 「シンに十字型の秘孔を突くケンシロウ」「敵の体を様々な方向で切り裂くレイ」など、各アクションはコマの絵になぞったものが多く、ケンシロウ達になりきる戦い方が堪能できる。 余計な演出が少なく、テンポ良くゲームが進められる。 「北斗神拳伝承者の道」における1話あたりのプレイ時間は約5~10分程であり、割と短時間でゲームが楽しめる様に作られている。 高速スキップを使用すればさらにプレイ時間は短縮でき、過剰にプレイ時間を長引かせずに済む。 メイン以外のモードの種類もそこそこ豊富。 「秘孔突き対戦」は「推理力と直感で相手の秘孔を突く」面白さがあり、これもなりきり感が強いものとなっている。 なんか、シンなどの南斗側のキャラが秘孔突きを行うのは違和感があるが、その辺は気にしてはいけないのだろう。 「北斗百裂問」は北斗の拳ファンならば知ってて当然レベルの難易度で、自身の北斗マニア度が測れる。 その他、原作の軽いデータベースといえる「キャラクター図鑑」「名セリフカード」も収録され、ちゃんとファン向けに作られている。 問題点 「北斗神拳伝承者の道」におけるストーリー描写の端折り具合。 テンポ重視故の障害か、はたまたDSソフトの容量の問題なのかは不明だが、原作の重大なストーリー描写が半分以上カットされている。 もはや「原作の知識がないとキャラのやり取りの意図が意味不明」なシーンが多く、原作未読者にとっては「何が起こってるんだ?」と疑問符が付く事は必至だと思われる。 一例としては以下の通り。 第2話の対シン戦にて、ケンシロウがシンの墓前で「同じ女を愛した男だから」というセリフがあるが、原作における「何でそんな奴の墓を建ててやるんだよ?」のバットのセリフがカットされた影響で、ケンシロウが独り言をつぶやいているようにしか聞こえない。 第4話の対ジャッカル戦にて、ケンシロウがジャッカルを追い詰めデビルリバースと対決する前の、原作における「過去700人を殺し、死刑執行されること13回」の説明がカットされた影響で、デビルリバースがどういう存在でどのくらい強いのかが伝わってこない。 第7話の対アミバ様戦にて、原作におけるアミバ様がトキに成りすました経緯の描写がカットされた影響で、自己流北斗神拳を習得した理由が語られず、アミバ様がただのその辺にいる悪党と大差ない存在にしか見えない。 歴代の北斗ゲーでもストーリーが端折られる事は多々あるが、それはさほどストーリー性が重要視されないジャンルであったり、エピソードは短いながらもその分の描写を多く詰めたものが大半である。 しかし、本作の場合は明らかに原作漫画のコマを多く取り入れてストーリー性を重視した作りであり、端折っていい理由はどこにもないはずである。 「北斗神拳伝承者の道」におけるゲームとしての単調さ。 所詮はQTEなので何回同じ話をプレイしようがやるアクションはほぼ同じ。はっきり言って飽きやすい。 各話のアクションも似たようなものが大半を占め、悪く言ってしまえば事務的、作業的な操作を要求される内容となってしまっている。 原作通りになりきって楽しめるのは初回プレイだけで、連続でプレイしようものなら「同じコマで同じアクションの繰り返し」という変化のない作業を強いられる事になる。 「北斗神拳伝承者の道」における、なぞり系操作の劣悪さ。 「切る」「なぞる」関連のアクションの判定がかなり曖昧らしく、どう見てもちゃんとなぞっているのに理解不能な操作ミスに陥る事態を連発してしまいやすい。 特に「切る」アクションが頻繁に発生するレイ編の話(第10~12話)は他の話よりもクリアが劇的に難しく、レイ編全般に殺意を覚える気分になること請け合い。 ちなみにレビューサイトによると、「DSi LL本体でプレイすれば、画面が大きい分なぞりやすさは改善する」との事。 逆に言えば、それ以外のDSか3DSのハードでのプレイはお勧めできないという事になってしまうが…。 素材の流用が多すぎる。 「北斗神拳伝承者の道」にて雑魚敵が襲い掛かるコマにボイスが入る演出があるが、どの話でプレイしようがどいつも同じボイスしか喋らない。 ちなみに、「北斗百裂問」の問題出題時に入るボイス演出もこの雑魚ボイスの流用。出題者はジャギ様なのに… BGMの使い回しが多く、違う話で同じ楽曲が流されるのは当たり前状態。本気で指で数えるくらいしか楽曲が用意されていない。 幸いな事に曲自体は画像の雰囲気に合っている楽曲で、自然とゲーム内に馴染んでいる。 その他のモードにも詰めの甘さが多い。 「秘孔突き対戦」はプレイバリエーションが大して多くないので、連続でプレイすると飽きる恐れがある。 しかも「DS本体と本ソフトの2つずつが必要」なので、プレイできる環境が限られてしまう。 「北斗百裂問」は問題の数が少なく、軽くプレイするだけでも同じ問題が被りまくる。 この問題はクイズゲーム全般に言える事ではあるが、北斗の拳関連しか問題がない本作においては、より顕著になってしまっている。 「キャラクター図鑑」は情報量が薄く、わざわざゲームを買ってまで鑑賞するものではない。 北斗の拳のデータベースを見たければ、北斗関連のファンサイトかwikipediaを参考にするほうがよっぽど有意義である。 「名台詞カード」は絵柄は上質なものの、絵の枚数が少なすぎる。 こっちもラオウ対決までが収録された原作コミックを全買いすれば事足りる訳で…。 中途半端な暴力描写 北斗ゲーの一角でありながら、本作は「CERO A」指定である。 原作自らが「バイオレンスアクション」と銘打っている作品であり、その非現実的な暴力描写もまた原作の魅力の一つであるのは有名であろう。 A指定である以上、あまり残酷なシーンは入れられない事情もあったのか、「北斗神拳伝承者の道」にて雑魚敵などが死ぬ描写はコマがガラスの様に砕ける、もしくはコマが切り裂かれる演出に収まっており、原作における血をぶちまけて惨殺死する絵のコマはほぼカットされている。これにより、一体どういう状況で雑魚敵らがケンシロウ達に殺されているのかという描写が確認できなくなり、そのソフトな演出で想像するしかなくなってしまった。 しかし、これだけならまだ「A指定だから仕方がない」で収められるところだが…。 明らかにA指定では済まされない残酷シーンが数多い。 確かに雑魚敵らが惨殺されるシーンはカットされているが、それ以外の暴力描写の多くは忠実に再現されている。具体的には「ケンシロウや他の主要キャラ達が血が噴き出すコマ(*3)」「刺殺されるコマ」「体位があり得ない方向に曲がるコマ」などが挙げられる。 果たしてこれだけの残酷シーンを入れておいて、雑魚の惨殺死をカットしただけでA指定で済むものなのだろうか? 暴力描写を入れるならばA指定にする意味はなく、A指定にするならばわざわざ北斗の拳のゲーム化する必要もない訳で、一体スタッフは何を思って本作を開発したのかがいまいちわからない…。 ボイスの問題 ボイス数は少なく、そういう方面ではあまり魅力的な存在ではない。 アニメ版のボイスキャストを起用している事を売りにしているが、その少ないボイス数故にわざわざ売りにする程のものかといえばかなり疑問だ。 キャラが喋るのは限られた決め台詞くらいしかないので、間違ってもボイスドラマ仕立てな作風は期待してはいけない。 神谷氏が経年もあり、ケンシロンの声を出せていない。 「声が優しすぎてケンシロウらしくない」「ケンシロウ独特のドスの聞いた語り口が感じられない」という批判が多い。 本作の4年前にリリースされた、セガエイジス版『北斗の拳』(プレイステーション2)でも神谷氏の声が「似てない」と不評だった。 ケンシロウ以外でも、主要声優陣の声がアニメ版とあまり似ていない。 総評 「漫画を読む感覚でゲームできる」その発想は良いが、「原作描写の大幅カット」「ゲーム自体が飽きやすい」といった問題点が多く、「素材はいいのに出来が芳しくない」というべき作品になっている。 このゲームをプレイする際は「原作の前知識をある程度持っている」事が前提だと思われる。前知識がないと、何が面白いのかが分からない恐れも十分に考えられるので要注意。 余談 一部のボイスキャストはアニメ版と違う人が担当している。 すでに亡くなられた塩沢兼人氏は当然起用できないので、レイ役は別人が演じている。 これに関しては「塩沢ボイスに結構似ている」「何か違う」と意見が二分割しやすいようだ。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1008.html
【作品名】北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ 【ジャンル】クソゲー 【先鋒】ミッシュ 【次鋒】かぜまる 【中堅】リュード 【副将】ルギー 【大将】主人公 【属性】拳法家 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】鍛えた成人男性による鉄の棒の殴打を遥かに上回る打撃 【防御力】鍛えた成人男性による鉄の棒の殴打をくらっても無傷 【素早さ】鍛えた成人男性を遥かに上回る、達人並み 参戦 vol.78 26 vol.81 719 格無しさん sage 2009/01/31(土) 10 21 47 北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ 考察 素手達人なのでストⅡ藤原京以上透明人間以下 vsストリートファイターⅡ よみがえる藤原京 5勝 【先鋒】~【副将】攻防差で勝ち 【大将】3秒あれば破壊できるか。勝ち vsスパルタンX (ゲーム) 5勝 【先鋒】~【大将】反応は相手が上で攻防はこちらがやや上か。一撃に耐えて殴り勝ち vs四十七人の力士 5敗 【先鋒】~【大将】殆ど互角。人を殺せると書いている分相手の攻撃力が高いか。不利 vs透明人間(H・G・ウェルズ) 5敗 【先鋒】~【副将】拳銃には勝てない。負け 【大将】不可視奇襲負け 四十七人の力士>北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ>スパルタンX (ゲーム)
https://w.atwiki.jp/hokutomusou/pages/79.html
ところでお前らケンシロウ伝説編でどこまで死なずにいけた?俺VSアミバ様で初死亡w難易度普通ね -- 名無しのモヒカン (2010-04-05 22 26 40) ケンシロウ編、第7話[血を呼ぶ宿命!]の7個目の☆持ちのデブッチョが出て来なくて困ってます。6個目のミッションに出て来るデブ2匹、マッチョ2匹を速攻で倒して見たんですがダメでした… -- (名無しさん) 2010-04-25 00 32 27 ↑雑魚がいっぱい出てくる所で雑魚全滅させたら出てきた気がする。 -- (名無しさん) 2010-04-25 14 53 19 ↑コメント、有難う御座います。☆6個目の閉じ込められた時に出て来た雑魚を殲滅したら無事に村にて☆持ちデブが出て来てくれました -- (名無しさん) 2010-04-25 22 43 24 ケンシロウ伝7話の4個目も☆が出てこないのですがどうしたらいいでしょうか? -- (名無しさん) 2010-04-30 02 01 28 伝説編第6話ケンシロウでこのサイト通り攻略しましたがバリスタに☆持ちがいません何故なんでしょうか -- (スピードスター) 2010-05-16 01 50 50 8話の4つ目の★持ちの場所がわからん・・・行き止まりの広いとこだよな? -- (名無しさん) 2010-05-19 20 22 36 ↑そうだけど、北斗神拳撃破数が関係してるっぽい。 -- (名無しさん) 2010-05-22 05 19 45 星持ちって、どういう意味? -- (名無しさん) 2010-05-23 00 30 39 ↑星が付いてる敵。倒すとミッションポイントが手に入る -- (名無しさん) 2010-05-23 17 16 41 さらば強敵よ!で無双闘舞する時床が崩れる時と重なると無双闘舞は勝手にキャンセルされ敵の体力が回復された・・・ -- (名無しさん) 2010-05-24 00 07 44 伝説編 ケンシロウ 7話の★があと4つ取れないんですが、なにかやり方とかあるんですか? -- (黒王) 2010-05-28 15 41 13 伝説編ケンシロウ7話の☆4個目、前の1~3をできるだけ早く行けば閉じ込められたところで4個目登場。雑魚無視して橋とかはすばやく降ろすのが得。 -- (名無しさん) 2010-08-17 10 55 16 伝説編 ケンシロウ 11話のバイク2回飛びですが、2回目が飛べません。なにかコツでもありますか? -- (たつや) 2010-08-21 00 02 29 今更ながら、第5話の5つ目へ向かう際に落ちても再度渡れました。 -- (名無しさん) 2011-08-18 04 23 33 ケンシロウ以外伝説編終わらしてラオウゲットするぞ -- (名無し) 2012-04-26 18 42 48 ☆と★の違いはなに? -- (ガム) 2012-09-24 18 12 59 ↑ただの書く人によっての違いだと思うよ。 -- (名無しさん) 2012-09-25 16 02 35 そうか -- (ガム) 2012-09-26 07 00 15 伝説編 第5話 6つ目の星が何回しても取れません!! 鉄橋を壊す鉄骨って どこにあるんでしょうか!? 雑魚も残してるし…鉄骨だけが見当たりません!! 誰か教えて下さいm(__)m -- (名無しさん) 2012-10-01 14 44 24 伝説編ケンシロウ最終話 -- (なにを?) 2012-10-22 23 38 08 伝説編最終話ケンシロウの以下は・・・ってやつ、被ダメじゃなくてミッション3クリアまでに北斗神拳効果で100人撃破だったよ(´・ω・`) -- (あれ?) 2012-10-22 23 39 59 ケンシロウだとデブやら大きい奴やら倒すのが面倒 ラ王なら□□△ですぐ倒せるのに・・・ -- (リュウガ使用可能モトム) 2013-01-28 18 28 10
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1007.html
【作品名】北斗の拳 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ 【ジャンル】クソゲー 【先鋒】ミッシュ 【次鋒】かぜまる 【中堅】リュード 【副将】ルギー 【大将】主人公 【属性】拳法家 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】鍛えた成人男性による鉄の棒の殴打を遥かに上回る打撃 【防御力】鍛えた成人男性による鉄の棒の殴打をくらっても無傷 【素早さ】鍛えた成人男性を遥かに上回る、達人並み
https://w.atwiki.jp/gatirezu/pages/176.html
レ「女さんは使えるんですよね」 女「また飛びたいの? つーかあんたがそんなことばっか吹き込むからうちの弟に崇拝の目で見られ…ほら来た」 女弟「姉ちゃん姉ちゃん! さっきガチさんから聞いたんだけど、鯨みたいに水とばして攻撃できるってほんt…」 女(ズガァッ! レ「せめて女さんの汁で吹き飛びたかったーっ!」 女「汁いうなぁっ!」 女弟(ガクガクブルブル