約 613,324 件
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2264.html
____ __「\ / \ / /ヘ .\ / ヘ / / / ヘ ∨ / ', / / /、 .ヘ ∨ ./ / / /. ヽ_ヘ .∨7.| .| / //./ ̄ ヘ ∨ | .} ヽ リ { .|7 / /¨⌒ヽ─- 、 ヘ ∨| .{ __j___L____.} .| .ハ /ヽ、 `ヽ \ ヘ | ーく{ ・ }={ ・ }/ | ( // ヽ } ハ {.| .弋ニフ .ii 弋ニフ .|}∩Hh ハ ヽ hH∩.j.| 、__, h| | Hh ハ ハ hH| | ∩┐ __ 「 .| |U .Hh } .}‐--- hH∪.| |',j .ii / rニニゝ} ii /∪/ .Hh .{ リ\///.hH//.∪ヘ || `┬‐┬' .ii ||/==/ .Hh ハ .l \//hH//ハ==ヘ.|.|| r┐||| |||┌ ||/ Hh///ハ リ \hH//ハ \L]i| ||| ||| |||.7 .Hh////{ _ /__ hH///∧ \j_.|||__|||_||/ / //Hh/γ´ ヽ hH\//∧ ∨///// // .///Hh//| .| hH \//\ .∨/// // ,イ /Hh .| .| hH \//\ ∨∧___/ /__,.. イ/ .Hh .,乂 ノ hH \////////////// .Hh リ  ̄ 名前:ガンガディア 性別:男 原作:勇者アバンと獄炎の魔王 一人称:私 二人称:あなた 口調:丁寧/紳士的 AA:Dragon Quest/ダイの大冒険/魔王軍.mlt 外伝漫画の「勇者アバンと獄炎の魔王」に登場する魔王ハドラーの4人の側近の1人。 ハドラーの魔王軍の参謀的な立場にいる。 シリーズおなじみのトロルの突然変異種の『デストロール』であり、トロル族とは思えないほどの知性とその内に凶暴さを秘めている。 また戦闘でも棍棒以外にも攻撃系を含めた各呪文の行使も可能。 図書館を占拠し、人間の書物を読み漁ったことある。 AA紹介Wiki キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia DQ大辞典 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 ふみふみがトウ・キョーで家庭教師をする話 オリジナル その13で登場。ザムザの研究所の研究者 脇 第1話 まとめ R-18 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/meikyuking/pages/37.html
世界づくりシート 世界の名前 地上世界 世界の形 天界・地上界・魔界3層構造の中界 この世界の歴史 15年前に魔王ハドラーが世界を席巻。勇者アバンにより打倒され平和に 代表的な国 4大陸に7つの王国 世界を脅かすもの 大魔王バーン 世界の謎 おしりぴりぴり病
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/560.html
ダイの大冒険からの支給品 アバンの書 アバン流の武術や、呪文や呪法といった魔法の知識を記した本。 武術の「地の章」、魔法関連の「海の章」、心に関する「空の書」の三部に分かれる。 アバンのしるし 勇者アバンが生徒の卒業証書代わりに贈るペンダント。 「輝聖石」と呼ばれる貴重な石で出来ている。 跡部景吾とリサリサに一つずつ支給。 キメラの翼 たけしに支給。 一度行ったことのある場所へワープできるアイテム。 ドラクエシリーズでは(キメラが登場しなくても)必ず登場する。 黒の核晶(極小) スヴェン・ボルフィードに支給。 魔界の奥地で採れる魔力を無尽蔵に蓄積する金属から作られた爆弾。 手のひらサイズの小型のものでも大陸一つを破壊するほどの威力を持つ。 支給されたものの爆破範囲は当然制限されている。 ゴールドフェザー&シルバーフェザー うずまきナルトに支給。 勇者アバンが破邪の洞窟で作ったアイテム ゴールドフェザーは呪文の威力を高め、敵に刺すことで一時的に動きを止める(ロボットにも有効)。 シルバーフェザーは魔力を蓄積し、MPを補給する事が可能。 5本ずつ支給。 シャハルの鏡 黒崎一護に支給。 魔法を跳ね返す効果を持つオリハルコン製の特殊な盾。 一定以上の威力がある魔法を跳ね返すと壊れてしまう。 真空の斧 ゆきめに支給。 真空系呪文の力を持つ斧。 風を発生させることでメラゾーマを防ぐことも可能。 ダイの剣 津村斗貴子に支給。 ロン・ベルクが作成したオリハルコン製の強力な剣。 ダイ以外の者が使用しても本来の威力は発揮できない。 毒牙の鎖 リンに支給。 一かすりしただけでも死に至る猛毒が回るアクセサリー型武器。 ドラゴンキラー 武藤カズキに支給。 竜の顔の意匠が施されたジャマダハル型の剣で、ドラゴンに対し高い威力を発揮する。 ドラクエではお馴染みの武器。 魔甲拳 武藤遊戯に支給。 魔族随一の剣士にして鍛冶屋のロン・ベルクが作成した手甲。 「鎧化(アムド)」の掛け声により胴と左半身を覆う鎧になる。 魔弾銃 サガに支給。 アバンが作った弾に込めた魔法を撃ち出す銃。 メラミ、ヒャダルコ、イオラ、キアリー、ベホイミの弾が2つずつ付属。 鎧の魔槍 沖田総悟に支給。 ロン・ベルクが作成した槍。 「鎧化(アムド)」の掛け声により巨大な鞘が鎧となる。 原作ではバランの部下ラーハルトが所持していたが、自分を倒したヒュンケルに渡し ヒュンケルが戦闘不能に陥った時、復活したラーハルトが再び装備した。 手甲には剣が仕込まれてる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2838.html
登録日:2011/05/31(火) 20 15 40 更新日:2024/04/07 Sun 07 29 25NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 エロい ジャンプ三大エロジジイ スケベ爺 セクハラ ダイの大冒険 ツンデレ マシリト マトリフ メドローア 伯楽 勇者アバンと獄炎の魔王 勇者アバンのパーティー 名言製造機 大魔道士 山路和弘 師匠 横暴 相談役 青森伸 魔法使い 鳥嶋和彦 …おれは…賢者じゃねえ!…言葉面(づら)が気に入らねえんだよ だからな カッコイイ肩書きを考えたのよ!世界に一人しかいねえ最強の呪文使いの名前! それが…!!!大魔道士!! 漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の登場人物。 CV:青森伸(1991年版)/山路和弘(2020年版) ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】使用呪文 装備 【経歴】勇者アバンと獄炎の魔王 ダイの大冒険 【人間関係】 【余談】 【概要】 勇者アバンのパーティーのメンバーの一人。年齢は98歳。 本編の15年前に魔王ハドラー率いる魔王軍を打倒し、世界に平和をもたらした人物。 世界最高と名高い大魔法使いで、攻防だけでなく特殊な呪文にも精通した『賢者』であるが、その呼び名を嫌い『大魔道士』を名乗っている。 平和になってからは隠居していたが、登場後は勇者ダイのパーティーの魔法使いであるポップの師匠となる。 同じく勇者アバンのパーティーのメンバーだった戦士ロカと僧侶レイラの子であるマァムとは幼い頃からの知り合い。(そのせいでよくセクハラにあう)。 なお、キャラクター名の由来は『週刊少年ジャンプ』の編集者(後に編集長、現・集英社専務取締役)の鳥嶋和彦からとされる。 【人物】 皮肉屋、かつひねくれ者の人嫌い。 更に弟子のポップが評するには「横暴が服着て歩いてるみてぇ」な性格。 魔法使いってのはつねにパーティーで一番クールでなけりゃならねえんだ… 少なくともオレはアバンと組んでた時にゃそうしてたぜ この信念の下(*1)、アバンの仲間時代にはパーティーの参謀・支柱役を担っていた。その戦闘スタイルと強力な呪文は、本編にてポップに受け継がれることになる。 豊富な知識を有しており、ポップから聞いた「ダイの額に浮かぶ紋章」の話から、正義の陣営では最も早くダイが竜の騎士であることに気付いた。 力が目覚めるにつれてダイに降りかかるであろう人間からの迫害を心配するも、自分がダイにどうこう言うのではなく、詳細を濁しつつポップにそれを任せた。 ダイを支えられるのは、冒険を一番長く共にした親友しかいないと判っていたからである。 この時、もしかするとどこかダイと自身の境遇を重ねていたのかもしれない。 進んで苦難に向かっていくタイプではないポップにとって、無理やりにでも課題を押し付けるマトリフは、ある意味アバン以上に師としての相性が良かった。 ポップもマトリフを『師匠』と呼び、憎まれ口を叩きながらも尊敬している。 またマトリフも、なんだかんだ言ってポップが可愛くて仕方の無かった様子で、ザボエラの罠に嵌ったポップを救った際には「薄汚ぇ手でそいつにさわるな」と静かにキレている。 ポップを自分の二の舞にはしたくないという思いもあり、ポップが五指爆炎弾(フィンガーフレア・ボムズ)を使ったと聞いた際にはその危険性と使い続けた結果を自身の体調の悪化という形で示し、「いずれ必ず必要な力が身に付く」と二度と使わないよう諭している。 メドローアの伝授に対しても、当初は逃げを考えていたポップが吐血しながらメドローアを発動させるマトリフの姿を見て覚悟を決めた事に「…ありがとよ」と礼を言っていた辺り、 この時はポップを死なせかねない行為故にポップが逃げに走っても仕方ないと思っていた模様。 実際、ポップが相殺に失敗しそうになった事には必死にアドバイスを行い、「消えるんじゃねぇっ!」と応援している。 ちなみにポップと同レベル、あるいはそれ以上にエ ロ い。 とある女性をスカートをめくり上げて下着を鑑賞、さらにじっくりねっとり撫で回す マァムの胸を一心不乱に揉みながらアヘ顔になる ダンジョン探索中にスケベな本(*2)を手に取ったら、罠が掛かっていて本に姿を変えられてしまう。(勇者アバンと獄炎の魔王) など、いい歳して自重というものを知らない。 師弟揃って……いいぞ もっとやダメに決まってんだろ 【戦闘能力】 操る呪文の数は100を越えるともいわれる大魔法使い。 攻撃呪文と回復呪文など、二つの呪文を同時に扱える神業じみた極めて希少な特技も持ち、ハドラーをも驚かせた(*3)。 作中で一般的に知られている魔法使いと僧侶の呪文は全て会得済み。 ただし使用不能な呪文も存在する。 他の魔法使いが開発したオリジナル呪文や、伝説の竜の騎士のみが用いるデイン系とドルオーラ、そして、本作においては発動に体力を要するとされる古代呪文や呪法等が該当する。 本編においては御年98歳。流石に高齢かつ現役を退いているため、単純な戦闘力だけで言えばアバンのように前線に赴くことのできないほど身体が弱っている。 だが腐っても大魔道士と名乗った男。 常人を遥かに上回る魔法力はいまだ健在で、「1対1で1分間だけの魔法比べなら、この地上の誰にも負けない」と豪語し、事実復活してから3度のパワーアップをへて過去より遥かに強力になったはずのハドラーにも押し勝ってみせた。 しかし近年は高齢ということもあって、身体が呪文の威力についてこないジレンマを抱えており、メドローア一発で立ちくらみを起こしてしまうほど魔法力に比べて不釣り合いに身体の方が衰えてしまっている。 さらに過去の無茶(禁呪の類)のツケが回り、本編が後半に差し掛かる頃には頻繁に吐血するほど体調は悪化。床に伏せることが多くなっていた。 ……ただそう言いつつも98歳まで生きている辺り、やはりどこかおかしい人物である。 本人も「アバンやロカの事を思えば、縮まって100年ならむしろ長すぎる」とポップにこぼしており、年若い仲間達が早死にしていく中、自分が生き永らえている事を苦に思う面もあった模様。 巨大呪文の開発と行使で、これまでに相当の無理を推したのだと思われ、短期決戦どころか一発勝負しか許されないコンディションなのはブロキーナ師範と同じ状態。 使用呪文 瞬間移動呪文(ルーラ) ポップに最初に教えた呪文。曰く「目的地をイメージするのがコツ」とのこと。 移動手段以外にも緊急脱出手段としても活用することができる。 1991年版では、大道芸人の小屋を経由してからロモスの山奥へ向かった。 詳細は個別項目を参照。 飛翔呪文(トベルーラ) ポップとの修行時に発動。 本作のオリジナル魔法で、その名の通り使用すると空を飛ぶことが出来るようになる。 ポップが使用したときは「いつの間に覚えた!?」と驚くも、直後に自身もトベルーラを発動・頭突きをお見舞いしてポップを負かした。 真空呪文 名称不明の真空呪文も複数している。 バギ程度の魔法を小技の起点にするだけでなく、最大真空魔法のバギクロスも使用可能。 バギクロスは通常X字の真空波となるが、敢えて竜巻状の形態として最大出力で放てば、浅い海であれば数百メートル先まで海を割り海底を露出させることすら可能である。 氷系呪文(ヒャド) ポップとの修行の時に使用。 海面ごとポップの足を凍らせイオラで追撃するが、トベルーラで回避された。 最大氷系呪文(マヒャド) 『勇者アバンと獄炎の魔王』で使用。 上記の用途でバギ系呪文によって海を割った後、マヒャドで凍らせて海底宮殿への道を作った。 ここまで大出力の魔法を二連発で放つと、流石のマトリフもしばらくまともに身動きが取れなくなる。 中位爆裂系呪文(イオラ) ポップとの修行の時に使用。 上記の通りヒャドで拘束したポップに追い撃ちを入れる形で発動した。 閃光系呪文(ギラ) ポップとの修行の時に使用。 呪文は叫んでいないがポップのギラと同じものを放っている。 アニメ版ではポップの方は息切れしていたが、マトリフの方は平然とした表情を浮かべており技量の差を見せつけた。 中位閃光系呪文(ベギラマ) ハドラーとの戦いで使用。 同時にキアリーを発動させている。 極大閃光系呪文(ベギラゴン) ハドラーとの戦いで使用。 ゲームでのしょっぱい性能を知る人からは意外だろうが、本作のベギラゴンはイオナズンと双璧を成す最高レベルの極大呪文として描かれている。 ハドラーは人間であるマトリフがこれを使ったことに驚愕していた。 回復呪文 『勇者アバンと獄炎の魔王』にて度々使用していた。 大魔道士を自負する実質賢者としては当然と言えるが、実はこの術をかけてほぼ完全に回復出来たらしいのは、ロカに対する一回のみ。 ダメージを負って自分にかけていた時には、傷が完全に癒え切ってない時が度々見られる。 この描写から、習得しているのはべホイミ止まりで、完全回復のベホマには至っていないらしい。 解毒呪文(キアリー) 毒を中和する治癒呪文。 ザボエラの毒を受けたポップに施したが、複数の毒を仕込まれていたため簡単に解毒できなかった。 迷宮脱出呪文(リレミト) ダンジョンから一瞬で脱出する呪文。 『勇者アバンと獄炎の魔王』で崩壊するオトギリ姫の居城から脱出した。 もしもマトリフがこの呪文を覚えていなかったらアバンたちは今頃海の藻屑であり、移動系の呪文の重要性がよくわかるシーンである。 重圧呪文(ベタン) マトリフのオリジナル呪文。 ピンポイントに重圧を発生させて相手を圧し潰す呪文。 重力という特性故か、相手の体格が大きいほど効果が増す。 有効範囲はかなり調整が効き、最大規模で放つと魔物100体を巻き込める程の巨大クレーターも生み出せるし、逆に魔物数体程度に対象を絞るまでに狭めることも可能である。 強力な呪文ではあるが体格が小さめな幹部級をこの魔法だけで仕留めるのは不可能。魔王ハドラーに対して放とうとした際も、マトリフは最初から足止めを目的としていた。 『勇者アバンと獄炎の魔王』にて、ガンガディアを床の傷んだ場所に誘い込み、ベタンで床を崩して地の底に叩き落した。 またアバンのペンダントにこの呪文の力を込める事で彼に重力負荷をかけ、第二の必殺剣の習得に一役買った。 極大消滅呪文(メドローア) マトリフのオリジナル呪文。 オリハルコンの身体を持つハドラー親衛騎団と戦うための切り札としてポップに伝授した。 威力は絶大だが、それ故にマトリフ自身も老齢のため一発撃つだけでも吐血して戦闘不能になる。 詳細は個別項目を参照。 上記以外にも様々な呪文が使えるが、使える呪文が多すぎてマトリフ自身使えることを忘れていたりするものもあるらしい…。 装備 ギュータの法衣 愛用している法衣。 マトリフの故郷・ギュータの隠れ里で製作された物で、名前等の詳細は『勇者アバンと獄炎の魔王』のコミックス2巻にて判明した。 輝きの杖 魔法石が填め込まれた杖。 携行時は縮まった状態だが、魔法力を込める事で伸ばす事ができる。 若い頃に愛用していた杖で、『勇者アバンと獄炎の魔王』でもこれを持ち出して加入する。 後に『ダイの大冒険』でマントとベルトと共にポップに送られている。 へんなベルト マトリフの顔が付いたバックルのベルト。 デザインがダサいためポップも「これだけは要らない」と外そうとしたものの、何故か外れなかったため、「呪われてるんじゃねぇのか、このアイテム…」と嘆いていた。 『勇者アバンと獄炎の魔王』ではマトリフが初登場した時の服装で装備しているのが確認できる。 【経歴】 勇者アバンと獄炎の魔王 世界最強の魔法使いのオレ様の この世のただ一つの称号を教えてやる オレは大魔道士!マトリフ‼ アバン一行と出会う数年前、伝説の秘呪文を保管する遺跡「ヨミカイン魔導図書館」に一人で挑戦する。 こう表現すると格好良いが、ぶっちゃけた話、伝説に謳われるスケベ本を探し求めたいというしょうもない動機である。 だが、お目当てのスケベ本にかけられた罠によって本の中へ吸い込まれてしまい、遺跡からは脱出したものの、落石によって下敷きとなって数年間動けなくなってしまった。 その後、遺跡の知識を求めてこの地に現れたアバン一行のロカと出会い、彼の悩みを解決する手助けをする代わりに自身の呪いを解くのを手助けするよう持ち掛ける。 ロカのことを「騙され易そう」とくさしながらも、同時に仲間の役に立ちたいと純粋に願う彼の人の良さに惹かれ、魔王軍との激闘を経て本格的にパーティに参加した。 この時点でLV38とアバンたちの倍近くのレベルを持ち、メラゾーマやルーラにリレミト、そして独自開発の大呪文重圧呪文(ベタン)等の多種多様な呪文を使う事が出来る。 この頃からへんなベルトを着けていた 他人の心の声が聞こえる本の時にもアバンの心だけは一向に分からず、打ち解けたロカとレイラ等の一部の者以外には強く心を閉ざす彼のことを警戒していた。 しかし、天才故に爪弾きにされてきたアバンや彼の先祖の歴史を知り、同じく天才魔導士として苦労してきた己と重ね合わせ、互いに共感する理解者となっていった。 アバンストラッシュに必要な最後の奥義「空裂斬」のカギを求めて、ギュータの隠れ里へ帰ってきたマトリフは、師匠バルゴートの娘でかつての修行仲間のカノンと再会する。 当初は優秀な卒業生にも拘らず勝手に里を離れたことでカノンから手痛い歓迎を受けるものの、魔王と戦う勇者アバンの力になってほしいと頭を下げる彼の真摯な説得とアバンの実力が認められ、協力を得られることになる。 ブロキーナと共に、ロカとレイラを除いた決戦にも参加している。 そこではハドラー以外の全ての敵を一手に引き受け、アバンに攻撃の手を届かせない奮戦を見せた。 だがアバンが呪法の制御に失敗したことに気付くも、ハドラーと共に凍った時間中に閉じ込められる彼の姿をただ見ていることしかできない無力を味わった。 約一年後、ハドラーとアバンが自由を取り戻してからは再びパーティーに参加。かなり後悔したようで、彼なりに新魔法を開発するなどして準備を重ねた上での再加入だった。 そして地底魔城での最終決戦までを仲間と共に戦い抜いた。 ダイの大冒険 平和が取り戻された後は仲間と別れ、一度はパプニカ王国の相談役として召抱えられるも、力を持ちすぎた自分を疎まれ続けた事で人間に愛想を尽かして出奔。パプニカ王国があるホルキア大陸の外れ、バルジ島付近の洞窟に隠棲した。 本編開始時に現れた魔王軍による侵略も無視し、世界の行く末もどうでもよくなっていた様子。 しかしながらアバンの忘れ形見であるダイ達と出会い、その人間性に惹かれて教えを授けるようになる。 初戦でフレイザードからダイが逃げるしかなかったのは、フレイザードがバルジ島内部に施した禁呪の力のせい。 その禁呪は術者以外を無力化し、呪文の使用すら不可能にするという凶悪なもの。 マトリフはその性質を見抜き、禁呪の範囲外から術の基点となる二つの柱を壊すよう助言。 ダイ達に反撃の手がかりを与えた。 その際ちらりとポップを見て、「今まで見たことない程に弱そうな魔法使い」と呆れながらに酷評。 鍛えてやらないと直ぐに死ぬからと、嬉々としてポップをイジメ…もとい根性を叩き直していく。 物語中盤、ハドラーはザボエラと共に、対バラン戦を終え疲弊したダイ達を闇討ちしようとしていた。 そこに出くわし、今再びマトリフはかつての魔王と対峙する(その場に居合わせたのは、アバンが書き残した『アバンの書』をダイ達に届けるため)。 「これならどうだあッ!!!!」 ゴゴゴゴ… 「極 大 閃 熱 呪 文!!!!」 ゴゴゴゴ… Σビクッ 「バ…バカなっ!! (人間に)できるはずがないっ!!!」 「極 大 閃 熱 呪 文ッ!!!!」 この時のハドラーとのベギラゴンの撃ち合いは熱い。 後にハドラー親衛騎団の兵士ヒムがメラゾーマ10発分の威力を耐え凌ぐという事をポップから知らされると、病身を起こして極大消滅呪文(メドローア)の伝授を決意。 極大消滅呪文の特性を語った後、ポップに同じ呪文を使って相殺させるという試練を与える。 こうして自身の最強呪文であるメドローアすら習得したものの、最終決戦を前にある事情で自信を失ってしまったポップに、最後の教えとして激励する。 ポップが全てに恵まれた人間ならこれほどの魔法使いにはならなかったこと、平凡な身の上だったからこそアバンに憧れて歯を食いしばりこれまで戦ってこれたこと、 そして…… …自信を持て!! お前は強い!! オレの…自慢の弟子だっ!! 家族の居ない天涯孤独の彼にとって、たった一人の弟子には思い入れも深かったのだろう。 その後、回復魔法等が使えるようになったポップは、マトリフがそうであったように「賢者」ではなく、「大魔導士」を名乗るようになる。 以下、おまけ。 ニセ勇者のパーティーの項で、黒の核晶(くろのコア)にまつわる「トラブル」にここで触れたい。 でろりんたちがオーザムの「柱」の頂上に着いた時、黒の核晶の前には彼らでは勝てそうも無いモンスターが待ち構えていたのである。 ……が重い身体を引きずりでろりん達と同じ目的でそこに現れたマトリフが(*4)、 時間がねえんだ・・!おめえが消えな・・!!! メドローアでそのモンスターを一蹴。 そのまま黒の核晶の凍結に移ろうとするも呪文の反動で力尽き、残る仕事をまぞっほ達に一任。 まぞっほ…! おめえがやれッ!! この瞬間、ニセモノの勇者たちに世界の命運が託されたのだった。 実はマトリフは、まぞっほと同じ師を持つ兄弟子である。 ずっと昔、修行の途中で師から逃げ出した不肖の弟弟子に、 おめえも男なら、一生に一度くれぇ本物の英雄になってみせろ!! 最後にチョコッと手を出すだけで英雄になれるんだ こんなボロイ役はねぇ…!! とマトリフは告げる。 そして、でろりん達とともに魔法力を振り絞るまぞっほ。 その結果は、 …だから言ったろ? ボロイ役だっ…てな…!!! というマトリフの言葉が示している。 本編のエンディングでは、でろりん達から金品を没収する彼の姿が描かれている。 「まだ持ってんだろ?盗んできたものは全部返してこい」 この金品は主にロモス王国が超獣軍団に襲われた時その裏で火事場泥棒をしていた時のものだろう。 マトリフに見咎められた以上、世界を救った功績でもチャラにしてはもらえなかったようだ。 【人間関係】 アバン かつて魔王軍と戦った際のパーティメンバー。 初めて出会った時には、エロ本化の副作用諸事情で読心能力を得ていたマトリフだったが、アバンはその精神力でもって頑なに心を閉ざしていた為に心が読めず警戒していた。 しかし、その閉ざされた心の先には天才故に周囲と馴染めない苦悩と高潔な精神が隠れていると知り、自分と重ねて共感を覚えた。 以降、天才故に懊悩してきた人生の先輩として、卓越した頭脳の持ち主同士として、気の置けない仲間となった。 ロカ 旧魔王軍と戦った生粋の戦士 仲間の助けになりたいと願う心と真直ぐな精神に惹かれ、まだ未熟な彼を導く先達として共に戦場に立った。 生真面目なアバンよりはくだけた彼のことは、後述のまぞっほへの未練もあってか弟分として可愛がっており、その成長ぶりと戦闘における直感に対して強い信頼を寄せていた。 レイラ 旧魔王軍と戦った僧侶戦士の女性。 自分好みの魅力的な女性で習性のようなセクハラも敢行していたものの、上手くあしらう彼女に翻弄されっ放しだった。 そして何より、弟分として可愛がっていたロカの意中の人だったため過度なちょっかいはかけなかったらしい。 旧魔王軍討滅後は、彼女が住むネイル村にしばしば訪れて、ロカの忘れ形見でもある娘マァムの面倒を見ていたらしい。 バルゴート マトリフが物心ついた頃から師事していた修練の地ギュータにおける恩師。 修練の果てに普通の人間として到達し得る文武の境地に至った大賢者。 マトリフから見て「魔法でも駆使してどうとでも延命出来る、死ぬところなぞ到底想像出来ない超人」であり、自他共に認める天才であるマトリフでさえ、彼に負けることは受け入れていたほど。 ギュータの地においてもマトリフは破天荒な生活を送っていたようで、尊敬する恩師に迷惑をかけていた自覚はあったらしい。 その恩師から「過去最強の卒業生」とその実力を認められて「真の勇者を見つけ助けとなる」という末期の願いを託されたマトリフは、卒業と同時にギュータから出奔することを決意した。 カノン バルゴートの娘にして、修練の地ギュータで共に修行に明け暮れた同朋。マトリフとは相思相愛の間柄でもあった。 後述のまぞっほが10代の頃に夜逃げした際、マトリフは顔に皺が出来てそこそこ歳を感じさせる容貌だったが、カノンは皺一つ無い妙齢の美女であり、マトリフとは歳が離れていた模様。 恩師バルゴートから夢を託されたマトリフだったが、カノンには碌に別れを告げずに出奔しており、後年になってマトリフはその事に対して「逃げた所為で悔いを残した」と述懐している。 恩師から託された夢だけでなく、恩師の娘という間柄や年齢差もあってか、彼女への愛を告げずに出奔してしまった。そのことをマトリフは生涯悔いることになる。 単行本解説において「マトリフと同等以上の実力」とされるが、これは想い人に対してマトリフが本気を出し切れなかったのも一因のようである。 まぞっほ ギュータで共に修行した後輩。30歳年が離れている弟分で、年齢的には息子にも等しかった。 氷系呪文に秀でていてマヒャド(*5)をも扱える、マトリフから見ても才能豊かな若者だった。 しかし自分より強い魔物には尻込みし、そのコンプレックスの裏返しか自分より弱い者には加虐的になる悪癖があった。 その悪癖を師バルゴートからは再三咎められ、その度にマトリフに慰められるも、傑出した才能と胆力を備える彼と自分との格差を痛感してしまっていた。 その挙句、まぞっほはギュータから夜逃げしてしまい、マトリフは長年無念に思っていた。 ガンガディア 旧魔王軍の最高幹部。 トロールの希少種にして珍しく知性を求めた彼は、生来備えていた怪力だけでなく魔法にも卓越している強敵であり、必然的に魔法に長けたマトリフが相手をすることが多かった。 実力ではマトリフが一、二歩先を行くものの、時に出し抜かれて追い詰められる油断ならない強敵であり、マトリフは度々窮地に追い込まれた。 マトリフはその人生において、負けても不思議でない恩師バルゴートと本気を出し切れないカノンを除けば、対立しても一蹴出来る相手しか存在しなかった。それ故に、幾度も本気で命の削り合いを演じたガンガディアは生涯初めての好敵手でもあり、奇妙な友情すら感じていたようである。 マトリフは本編でハドラーを「三流魔王」と挑発しているが、ガンガディアとの好敵手関係が『勇者アバンと獄炎の魔王』で描写された事により、 「マトリフは己の信念を曲げてまでガンガディアが忠義を尽くしたハドラーの堕落っぷりが許せなかったのではないか」と推測する声も出ている。 ダイ アバンが遺した彼の愛弟子。 パプニカでの悶着で人間に愛想を尽かしていたマトリフは、当初気紛れ半分でダイ達を魔物の群から助けた後は、すぐさま突き放す気でいた。 しかし、まだ弱冠でしかないダイの眼差しにかつてのアバンを重ね見て一転、急造の師として面倒を見た。 ポップ アバンが遺した彼の愛弟子にして、自身の愛弟子。 見るからに才気と気迫が溢れるダイと比べて、才はあれど甘ったれの鼻っ垂れにしか見えない新米魔法使いの15歳の少年だった。 1ヶ月は寝ずにぶっ通しで臨戦態勢を維持出来る程に過酷なギュータでの修練を経験し、その修練を共有した魔法使いばかりを目にしてきたマトリフにとって、出会った頃のポップは「見るからにあっさり死にそうな過去最弱に見えるもやし」でしかなかった。 そんな彼を、旧魔王軍より遥かに強大な新生魔王軍に立ち向かえる人材にすべく、マトリフは過酷な特訓を彼に施した。 ポップは泣き言を言いながらもこなしてみせた。 期待以上の成果と根性を示したポップは、マトリフにとって、自分が手の届かない高みへと駆け上がっていく自慢の弟子である。 【余談】 1991年アニメ版で、マトリフがポップを連れてネイル村にルーラで向かう途中、間違えてニセ勇者一行の興行の場に入り込むシーンがあり、一瞬マトリフとまぞっほがニアミスしたが、特に何も起きなかった。兄弟弟子の設定前だから とか言わない。 「あの…マトリフさん…」 「なんだ…!?」 「…シリアスな顔をして項目に追記・修正するの…やめてくれませんか…!?」 さわさわ 「おおっ そうかっ!じゃあな!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ポップに「マトリフの印なんてもんがあったらとっくにくれてやってる」って言うとこ好き -- 名無しさん (2020-04-01 00 09 38) 今のご時世だとセクハラシーンは全面カットされそう。90代の老人が10代の少女にセクハラって図面もヤバいし -- 名無しさん (2020-04-12 13 45 06) 年齢差を考えれば普通に兄弟ではなく兄弟子なんだろうがはっきり明言していないのでそこんとこがよう分からん。読者の想像の余地を残した? -- 名無しさん (2020-06-06 20 29 23) ポップに装備品を託す、敵ボス相手に優勢になるがスタミナ切れで劣勢に、吐血する、奥義を伝授する、ポップに自慢の弟子だと伝える、などなどいつ死んでもおかしくないほどに死亡フラグを立てまくってたんだよな -- 名無しさん (2020-06-07 01 38 19) ↑3 まあ、エイミへのは感想(宴会時の)だけで実際に映さず。マアムへのは手を出す直前で制裁で表現としては十分かな。 -- 名無しさん (2020-07-18 01 26 10) この人ほど”元ネタが鳥嶋編集長”で扱いがいいキャラっていないと思う -- 名無しさん (2020-08-27 07 36 05) Drスランプのマシリトは死亡さえしなければ扱いが一番いいキャラだったとおもうぞ… -- 名無しさん (2020-12-07 13 35 15) 自堕落に見えるけどその実責任感はすごい人なんだよね。ここぞという時は絶対に手を抜かない、その緩急の付け方が見事な生き方だと思う。 -- 名無しさん (2020-12-07 14 12 10) ポップの事は息子のように思ってるのかもな。間違ってもポップ本人には意地張って言わないだろうが。 -- 名無しさん (2021-01-05 20 35 56) 「子を持つ親の気持ちってのはこんなもんかもしれねぇ」とポップにぶっちゃけてしまってるけどねw -- 名無しさん (2021-01-05 20 38 22) 「マトリフの印」があったらその魂はアバンにも認められた「冷静」な地上1のキレ者ぶりだろうな。 -- 名無しさん (2021-03-01 23 18 02) この人やっぱ本来の実力は旧勇者パーティ最強だよな。頼もしすぎて老人ってデメリット無いと危機感足りなくなってしまう -- 名無しさん (2021-07-06 12 55 10) エロと生きがいは健康にいいってことなんだろうなぁ… -- 名無しさん (2021-07-06 14 08 34) やっぱり1人だけ場違いなレベルで仲間になってるwアバン・ロカ・レイラはDQ3なら八岐大蛇に苦戦するレベルでマトリフはバラモスを倒せるw -- 名無しさん (2021-07-09 23 27 41) 山路和弘さんのお声がついた事で、さらに底知れなさが深くなったのは草も生えない。「あいつぁいいやつだったんだ。本当になぁ(心からのため息)」 -- 名無しさん (2021-07-24 16 19 01) ↑2アバン達がレベル20前後…旅の中でレベルが上がっててもせいぜい25行かないくらいだろう時にレベル38だからな -- 名無しさん (2021-09-03 01 11 37) もしかして孫なのか、あの子・・・ -- 名無しさん (2022-03-20 01 41 44) 老いると能力の上限自体が下がるのに一分程度とはいえ全盛期並みの力が出せるチート老人だよな。体が弱っててもまだまだ死にそうにない -- 名無しさん (2022-03-23 19 07 28) 『人間嫌い』『隠棲してる』『かなり強い』『弟子を馬鹿弟子と言いつつも、やっぱりかわいい』『弟子に再稽古をつけてくれる』『すごい技(ポップ→メドローア、剣心→天翔龍閃)を伝授してくれる』と、比古師匠と結構共通点あるな、マトリフ師匠。まぁ、比古師匠はエロくなかったし、じーさんじゃないし、パワーも有り余ってるが。 -- 名無しさん (2022-03-23 19 16 55) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2022-04-29 14 36 02) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-05-06 18 42 37 勇者一行側だとアバンと並ぶ超技巧派キャラで、ポップも修行の結果パワーよりも技巧派に行ったから、バーン様の代表技巧技のカイザーフェニックス破れたんだろうなって思ってる。 -- (名無しさん) 2022-05-08 17 44 10 まさかのマトリフ帰郷編。若い頃は今以上にやりたい放題だったのかこのひとw -- (名無しさん) 2022-07-16 19 55 00 レイラにセクハラしようとはしたが、相手のが手慣れた対応でかわしているため何もできず。 -- (名無しさん) 2022-10-22 21 51 00 自分で悪党と言ってるがマトリフ自身はたしかに正義の味方とかではない。自分が気に入った奴らが正義の味方だったというだけの話と言いそう。 -- (名無しさん) 2023-02-17 23 37 20 エロいって言うと本人に色気があるみたいじゃないか…スケベって言ったほうが良くないか -- (名無しさん) 2023-05-20 01 10 34 獄炎の魔王だと中々良いポジションにいる…ドラゴラムで龍化したガルガンディア相手に置きメドローア(正確には先に置いておいた炎魔法に同サイズの氷魔法をぶつけて小規模なメドローアにするとか言う意味分からない技術) -- (名無しさん) 2023-07-16 22 53 20 マトリフとガンガディアの戦いは毎回面白い -- (名無しさん) 2023-08-11 08 13 57 生まれて初めて全力で勝負した相手がガンガディアなのよな、ガンガディアも負けたとはいえ十分満足できたろう -- (名無しさん) 2023-08-14 00 35 25 アバンやロカとのほっとけない友情、カノンばーちゃんとの悲恋、ライバルガンガディアとの死闘…師匠の過去の深堀りとして獄炎は最高だと思うわ、 -- (名無しさん) 2024-04-02 22 39 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9166.html
【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場した槍技。 勇者アバンが開発・完成させたアバン流殺法の一種「アバン流槍殺法」の一つ。 大上段に槍を構えて一気に振り下ろし、強固な守備力を持つ敵を力で叩き斬る「地の技」。「アバン流刀殺法」の【大地斬】に相当する。 アバン流槍殺法の基本技とも言える技だが、槍のリーチを利用できる分複数の相手を同時に斬り裂けるのが利点。 【鬼岩城】襲撃時、ラーハルトから受け継いだ【鎧の魔槍】を使いこなす修行から舞い戻ったヒュンケルが 【ミストバーン】の指令で襲ってきた【デッド・アーマー】を迎え撃つ際に御披露目し、その高い威力を見せた。 【海鳴閃】、【虚空閃】と共に極めた者にのみ、アバン流の最終奥義「アバンストラッシュ」を放てる。
https://w.atwiki.jp/irohahifumi/pages/38.html
【名前】ダイ 【作品名】DRAGON QUEST-ダイの大冒険- 【年齢】12歳 【性別】男 【外見】黒髪ツンツン頭の小柄な少年 【所有剣】ダイの剣 【特殊能力】 竜の騎士の能力 竜闘気を纏うことで、肉体や武器を強化出来る。 アバン流刀殺法 勇者アバンが考案した刀殺法。 ダイオリジナルの発展技もいくつかある。 呪文 いくつかの攻撃呪文と飛翔呪文を使う。 制限対象。 【性格】 純粋で正義感の強い性格。 【詳細】 神々が作り出した伝説の戦士「竜の騎士」の末裔。 地上制圧を目論む大魔王バーンを倒すため、仲間達とともに旅に出た。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46971.html
登録日:2021/01/11 Mon 21 43 09 更新日:2024/05/03 Fri 11 51 27NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 おしりぴりぴり病 くるぶしつやつや病 ひざがしらむずむず病 オバQ ゴーストくん ダイの大冒険 ビーストくん 仮病疑惑 助っ人 勇者アバンと獄炎の魔王 勇者アバンのパーティー 勇者ダイのパーティー 勇者一行 師匠 拳聖 武神流 武術の神様 武闘家 死んだと思ったら生きてた 水島裕 獣王遊撃隊 病弱 着ぐるみ 老人 老師 老雄 …老師?ワシはそんな者じゃない …ワシは獣王遊撃隊第11番目の助っ人…! 謎のモンスター ビーストくんじゃ!!! 漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の登場人物。 CV 水島裕 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】◆技 ◆呪文 【来歴】◆勇者アバンと獄炎の魔王 ◆ダイの大冒険 【主な人間関係】 【概要】 「武術の神様」、もしくは「拳聖」とも渾名される高名な武闘家。 禿げ上がった白髪にふさふさの白髭をたくわえ、丸レンズの黒眼鏡をかけた小柄でちょっと怪しげな老人。 勇者ダイの仲間であるチウとマァムの師匠で二人からは「老師」と呼ばれている。 マァムとチウがロモス国で武術大会に参加した際には、弟子達の成長をこっそり確認するために自ら着ぐるみを纏い、「ゴーストくん」を名乗って参加した。 魔王軍との最終決戦でもデザインを少しだけ変更した着ぐるみを纏い、獣王遊撃隊の助っ人「ビーストくん」を名乗って参戦した(*1)。 実は勇者アバンのパーティーの一人でもあり、レイラとロカを置いて臨んだ決戦に、助っ人として参戦している。 名前の由来は「武道」と「翁(おきな)」をもじったもの。 【人物】 ふわふわした捉えどころのない性格。「ワシって○○?」と相手に尋ねるのが口癖。 時々わざとらしく咳き込んでは「命が長くない」などと言っているが、それが嘘か真かは本人のみぞ知るところ。 持病も『ひざがしらむずむず病』が『くるぶしつやつや病』や『おしりぴりぴり病』に変わったり、そもそも病名からして何か怪しかったりする。 本来は弟子を取ることも少ないらしく、人里離れて隠棲した気難しい老人のような境遇だが、本人はひょうきんで冗談好き。 しかし、その裏では冷静に物事を観る眼も持ち合わせている。 普段は陽気だが本質的には冷徹な性格でここぞで実力を発揮する辺りは元仲間であるアバンやマトリフと似ている。 【戦闘能力】 「武術の神様」「拳聖」とまで呼ばれるだけあって武闘家としての実力は本物。 ただ、歳が歳だけに体力が衰えているらしく、現在は全力で闘える時間は一分間のみ。それでもなお、短期決戦に於いての接近格闘戦は地上では最強に位置する。 あくまでも「本気を出すと1分間でスタミナ切れしてしまう」のであって、ミナカトール防衛戦では魔界のモンスター相手に大立ち回りを演じていた事から無理をしなければ長時間の戦闘も可能と思われる。 また、武闘家でありながら回復呪文を使用可能。ダイのパーティーは回復呪文の使い手が少ない事もあって回復役としても重宝されている。 回復呪文を使える当たり、弟子のマァムと同じく僧侶から武闘家に転職したのかも知れない。 バーンパレスでの最終決戦時には魔王軍の最高幹部であるミストバーンと対戦。 ちなみにこの時のミストバーンは闇の衣を取り払った状態で、作中でも屈指の実力を持つヒム&ラーハルトの二人がかりでも足止めすら出来ない化け物。 その化け物の攻撃を受け流し、いなし、避け、カウンターで強烈なラッシュをぶち込む姿は他の仲間を驚かせた。 封印を解いたミストバーンと戦う姿を見守るヒムからは「格闘の教科書みたいな戦い方」と絶賛されている。 ◆技 閃華裂光拳 武神流奥義。かつて存在した、過剰回復によりダメージを与える呪文『マホイミ』を参考に、拳のインパクトの瞬間に回復系呪文を炸裂させる事で生体組織に致命的な破壊を生む必殺技。 受けた相手の箇所は爆発し、回復呪文や回復アイテムをもってしても元に戻すことは不可能。左記より更に脅威の再生能力を誇るはずの超魔生物すらも自然治癒が発揮されなかった。 その恐ろしさゆえ、ブロキーナ自身もマァム以外には伝授しようと思わなかったという。 本編では本人未使用だが、『勇者アバンと獄炎の魔王』ではアバン達と出会った時には既に体得していた。 消費する魔法力は『マホイミ』よりは遥かに少ないものの、発動の直前に拳の回復系の魔法力を溜める僅かな時間を要する。 そのため、密着状態での肉弾戦の最中には繰り出すのが困難であり、一定以上の格闘術や洞察力の持ち主が相手だと発動の予備動作を見切られる欠点がある。 猛虎破砕拳 武神流奥義。こちらは純粋な破壊を目的とした正拳突きで、炸裂した箇所は虎の模様が刻まれる。但し反動も強いらしい。 本人は本編未使用。 土竜昇破拳 武神流奥義。大地を拳で殴りつけ、対象の足元から闘気を噴出させて上空へ打ち上げる。 相手に隙を生ませるサポート系の技だが、本編では不発に終わった。 ◆呪文 ホイミ系呪文 回復呪文を使用可能。 具体的に何の呪文かは不明だが、恐らくは弟子のマァムと同様ベホイミ位は扱えると思われる。 【来歴】 ◆勇者アバンと獄炎の魔王 かつて魔王ハドラー率いる旧魔王軍と戦った勇者アバンのパーティーの一人であり、当時から既に高名な武闘家だった。 この頃から胡乱な人物像は変わらないが、生え際も無事だったりと本編よりは幾分か若々しい印象。 ウロド荒野での戦いでは一時的にパーティーを離脱したロカとレイラの代わりに勇者アバンのパーティーに参加。 初手でハドラーに対して閃華裂光拳による攻撃を仕掛けたものの、即座に技の性質を見抜いて致命傷を防いだハドラーは再使用の隙を与えぬよう怒涛の攻撃を仕掛け、彼と対等に渡り合っていた。 なお、閃華裂光拳の性質を見抜いて即座に対処したハドラーに対しては「やはり魔王は強い」と漏らしている。 結果的にブロキーナは全力で戦ってもハドラーを倒すには至らなかったものの、ハドラーを自分との戦いだけに集中させておくことで、アバンが秘法を使うまでの時間を稼ぐことには無事成功している。 その後地底魔城殴り込みの前夜、最終決戦に赴くロカ・レイラ夫婦に、ブロキーナは 「ハドラーは天才的な格闘センスを持っており、こちらが必殺の攻撃を繰り出してもその効果を直感的に見抜き、直撃を外して威力をころす」 「魔族の中でもずばぬけた回復力をもつ」 と講義した。 一つ目の条件故にマトリフのメドローアは命中させることが難しく、ハドラーに致命打になるのは第2条件を貫ける勇者の必殺剣技であろう。 故に、PTは「勇者を魔王とのタイマンに可能な限り無傷で送り届ける事」が一番の仕事であると定義。これが地底魔城攻略戦の基本方針となった。 ブロキーナは「自分は遠慮する」と地底魔城攻略PTへの参加を辞退した。 これは臆病風に吹かれたとかでは当然ないと考えられるので、 短期決戦が確定しているウロド戦とは異なる長丁場のダンジョン攻略でのスタミナ切れを危険視したのだと考えられる。 そのかわりブロキーナはロカ達にあるアドバイスを送る。 「すべての戦いを勇者のためにせよ」 前述の基本戦略をまとめた彼の言葉はロカを通して勇者アバンに伝えられ、さらに遠い未来にアバンからレオナを通して勇者ダイを導くこととなる。 ◆ダイの大冒険 時は移り、人間の醜い権力闘争に嫌気がさして隠棲したマトリフと同じような経験があったのかは定かではないが、彼もまた世間を離れて出身地であるロモス国の山奥で暮らしていた。 そこでは山の麓で悪さをしていたおおねずみのチウを捕らえて徹底教育してみたりといった日々を送る。 いつの間にか言葉も話せる様になったチウは、他のモンスターとは違って魔王の意思に影響されて凶暴化することも無くなった。 まあ弱いのは変わらないけど。 そんな彼の元に、ある日弟子入りを志願する少女が現れる。 マァムと名乗る少女がかつて共に戦った仲間達の子であるとすぐに気付いたブロキーナは、その巡りあわせに運命を感じて彼女に自身の武術と奥義を授けた。 なお、一方のマァムはブロキーナが元アバンのパーティーのメンバーとは知らず、レイラはブロキーナのことを話してくれなかったようだ。 武術大会では、何故か着ぐるみを被った姿(この時は頭に毛が3本。明らかに元ネタはオバQ)でゴーストくんと名乗ってダイ達に助力、超魔生物ザムザ打倒などに協力した。 バーンパレスでの最終決戦にも参加し、前述の経験から対ミストバーン戦ではその無敵の秘密を解き明かした。 そして唯一ミストバーンを打倒できるポップにメドローアを準備させるため、かつてハドラーを相手にした時のように一人で時間稼ぎの役を買って出る。 (ほんの一瞬だけで良い…!) (あの日の力よ蘇れっ!!!) (今再び…! 次なる世代を救う為にっ…!!) しかし高齢ゆえの衰えは隠せず、フルで動けたのは一分程度。 それでもその激闘をポップが引き継ぎ、ついに必殺のメドローアが直撃。 ……するかに思えたのだが……。 「フ ェ ニ ッ ク ス ウ ィ ン グ」 ミストバーンにメドローアを反射されてしまいポップと共に光の中へと消えていった―― 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 生きてました。 メドローアに飲み込まれる寸前、間一髪の所で駆けつけたアバンにポップ共々ルーラで救助されていた。 ミストバーン戦後は他のメンバーと共に大魔王バーンと戦うダイの下に駆けつけているが、あえなく『瞳』に封印されてしまい、活躍することはできなかった(*2)。 ポップはブロキーナが瞳になった理由を「ミストバーン戦でのダメージが残っているから」と分析していたが、体力切れによる消耗という事だろう。 【主な人間関係】 チウ 弟子。 チウにとってブロキーナは恩人であり育ての親のような存在。 「窮鼠文文拳」も、体格が小さく手足の短いチウの為に考案してあげたもの。 無断で武闘会に参加していたため怒られる事をとても怖がっていたが、成長を褒められた時は泣いて喜んでいた。 一方でブロキーナの茶目っ気のありすぎる性格については頭を抱えている事も。 なお、チウがバーンパレスに乗り込むメンバーを選ぶ際、真っ先に声をかけたのは「先代」獣王であるクロコダインで、武術の師匠であるブロキーナは「回復もできるメンバー」として2番目に選ばれていた。 チウ目線ではブロキーナよりクロコダインの方が戦闘で頼りになりそうに見えていたのだろうか。まあスタミナ面で老師を連れて行くのに抵抗があったとかそんな感じかもしれないが。 ちなみに、チウを育てる以前から、近隣の魔物にエサを与えたりしてなだめるといった事をしていた模様(*3)。 マァム 弟子。 元々アバンから護身用に格闘技を習っていたが、それを考慮に入れても、普通の武闘家が何年もかかって修得する内容をたった14日で伝授した事から、ブロキーナが武闘家としてのみならず、師としても優れているのがうかがえる。 またマァムの優しさと正義の心を見込んで武神流拳法の奥義である「閃華裂光拳」と「猛虎破砕拳」を伝授した。 前述の「土竜昇破拳」も使えるかどうかは不明だが、技の効果は知っている模様。 ポップ 既にマァムから話を聞いていたのか、ザムザ戦で助言をし逆転のきっかけを与える。 最終的にはダイに並ぶ程の存在になったのか、老体に鞭打ってメドローア発動の時間稼ぎをする。 老師が咄嗟に言った奇病にノリツッコミ出来る所も嬉しいのかもしれない。 マトリフ 元勇者アバンのパーティーの仲間。 マトリフとは年が近いせいか気が合うのか、お互いに軽口を言い合う仲。 ヒム 最初は「何この変なヤツ」的な感じで見ていたが、彼の美しく華麗な技と、ミストバーンにも引けを取らない体術を見て「格闘技の教科書みてぇだ…」と目を丸くしていた。 案外、最終決戦の後はブロキーナに弟子入りしているかも知れない。 …人知れず項目を追記・修正するところがカッコイイんだも~~ん おまえは気にせず部下の編集者として手足の如くテンプレを使ってくれればそれで良いのじゃ …あ そうそうアニヲタ! …ちゃんとワシの分の記事も立ててね! おんなじのネ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 武術の師匠より先代獣王に先に声をかけたチウだったが、結果は… -- 名無しさん (2021-01-11 21 47 49) 何で地底魔城の戦いには参加しなかったんだろう? -- 名無しさん (2021-01-11 22 19 50) 消力(シャオリー)じゃよ…… -- 名無しさん (2021-01-11 22 40 14) 中の人は旧作だったらキートン山田、新作だったら島田敏のイメージ -- 名無しさん (2021-01-11 22 46 02) そういやミストバーン戦以降の印象が全く無い… -- 名無しさん (2021-01-12 00 44 28) 名前の由来は「武道の翁」だったっけ -- 名無しさん (2021-01-12 04 34 14) レイラとロカには悪いが、あの2人より老師1人の方が戦力的に強い気がする -- 名無しさん (2021-01-12 13 51 46) おしりぴりぴり病忘れてるぞ -- 名無しさん (2021-01-12 13 55 57) ミストバーン戦のせいで強さ議論の扱いに困る人 -- 名無しさん (2021-01-13 10 24 31) マトリフがザコの相手、ブロキーナがハドラーの相手をしてる間にアバンが凍れる時の秘法を使ったわけだが。ぶっちゃけ、マトリフがザコの相手してる間にブロキーナとアバンで組んでハドラーと戦えば普通に勝てたのでは……。 -- 名無しさん (2021-01-13 13 25 39) ダメージを与えられた所でトドメに至る技(アバンストラッシュ)がなかったからだろう。それがなければ向こうの数に押されるか、2人の連携でうまいこと追い詰めたとしても逃げられて仕切り直しが関の山だろう。 -- 名無しさん (2021-01-13 13 59 21) 多分、魔王だったころはイケイケで精神的な隙も見せなかったから普通に手強かったんじゃないかなハドラー。元から力があるだけに伸び代を閉ざしてたタイプだと思うけど馬脚を現すまではそれでも強いフリーザ様タイプだと思う。 -- 名無しさん (2021-01-13 14 04 39) ダイ→アバン・バラン、ポっプ→マトリフ、ヒュンケル→ミストバーン・アバンみたいに他の使徒は師匠を超えたと評されてるけどマァムだけはブロキーナより強くなったとは思えない。 -- 名無しさん (2021-01-14 01 19 19) ↑2 精神の持ちようで強さが大きく違う世界観だから、魔王 -- 名無しさん (2021-01-17 09 59 09) 続き)時代のハドラーは魔軍司令時代より強かったと思うね。(ゲーム的には前作ラスボスがパワーアップした体で次作中ボスとして登場しても、数値的には前作より低下しているみたいな -- 名無しさん (2021-01-17 10 02 01) マホイミ系特技がドラクエに出たら、「回復手段が反転してダメージされるデパフ付与」とかになるのかな? -- 名無しさん (2021-01-17 10 44 08) ヒムはブロキーナに弟子入りして技術を身に着ければもっと強くなれそう -- 名無しさん (2021-01-29 19 42 08) 知ってはいたが、この爺さん素のパワーも人間じゃないな… -- 名無しさん (2021-03-07 21 53 01) 難点は偽名と変装と仮病のセンスか 隠す気あるんかい!? -- 名無しさん (2021-07-06 13 58 58) ミストバーン戦は相手が打撃以外の特殊効果(それこそ触れただけでやばいマホイミとか) -- 名無しさん (2021-10-17 09 13 44) 打撃以外の特殊効果ないこと見切り、自分の方も有効打ないことを理解したからこその、最初から足止めに専念したからこその善戦な気がする。ハドラー戦で同じことをやりつつちゃんと(ダメージ目的で)殴り返そうとすると、やっぱり大変なのかも。 -- 名無しさん (2021-10-17 09 17 12) 終盤のマムの見せ場を奪った一因だからあんま好きじゃない -- 名無しさん (2022-01-30 09 21 04) ひざの関節がムズムズしたり尻の筋肉が炎症でピリピリしたりくるぶしが膨れてツヤツヤになるのはリウマチっぽいね 咳?咳もか -- 名無しさん (2022-02-27 16 13 17) マァムの活躍を奪ったみたいに言われがちだけど、あそこでやっと明かされるミストの素性と能力を考えると、あの状況でそれをフルに生かせるのはマァムしかいないし、そのあとは酷使で戦闘不能状態になるしかないからから結果的には変わらない感じがするんだよなあ。 -- 名無しさん (2022-02-27 17 02 12) 二度目の最終決戦、ブロキーナ老師欠席理由。ハドラー軍の別働隊とか漁夫の利目的の第三勢力を他所で相手にしてた。あるいはマトリフ師匠が自分の無力を呪ってメドローアを開発したように、老師もNARUTOのガイ先生の裏蓮華みたいな体にヤバい気功法やらを開発した末の病欠ってことありそう。ミストバーン戦の優勢っぷりもそれで何とか説明つきそうだし。 -- 名無しさん (2022-02-27 17 29 37) 土踏まずペタンコ病が悪化したんやろ -- 名無しさん (2022-04-30 20 37 59) 余談のぶっちゃけ〜のとこ、建て主の主観入ってるっぽくて何かな...... -- 名無しさん (2022-10-31 11 46 35) 閃華裂光拳がハドラーに対処される程度の進行速度だったのは、マァムと違って僧侶としての才能が低いからとかなのだろうか? マァムが使えば、超魔ザムザの各部位が一瞬で破壊されるわけだし -- 名無しさん (2023-05-19 23 00 40) ↑ 超魔生物は生命力が異常に高いから閃華がよく効くんだろ。巨大マンイーターにとどめを刺した時にはマァムに比べて別に効果が弱いようには見えなかったし、即座に技を見切ったハドラーが凄いというべきだ -- 名無しさん (2023-05-20 00 47 52) 鉱物を取り込んで体を強化しているから、対生物用の技の効き方に影響があったとかもあるかも? -- 名無しさん (2023-05-20 23 18 52) 一撃で巨大マンイータの全身を崩壊壊死させてる威力から見て、ハドラーが技の性質を見切って即座に被弾箇所を抉る選択をしなかったら、あるいは躊躇して抉るのがコンマ一秒でも遅れていたら、間に合わずに腕一本持っていかれてたんじゃないかな。つまり、あれはハドラーが凄いのであって、ザムザだったらマァムと同じことになってた。と思う -- 名無しさん (2023-05-20 23 50 39) 全体を読み返すと、初見殺しに特化しているようにも思えた。実戦主義と言えばそうかも。 -- 名無しさん (2024-03-24 18 38 26) 生物にはほぼ防ぎようのない閃華裂光拳、非生物にはオリハルコンすら砕く猛虎破砕拳と非の打ち所が無い技構成。アバンパーティーの全盛期強すぎでは? -- 名無しさん (2024-04-23 12 25 23) ↑おそらくハドラーの再生力を見て破砕拳を編み出したから当時は使えなかった。それに老師の体のことを考えたら実戦では魔甲拳無しに使えないだろうし。 -- 名無しさん (2024-05-03 11 51 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55591.html
登録日:2024/01/21 Sun 01 26 56 更新日:2024/04/06 Sat 22 07 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 きめんどうし じいちゃん ダイの大冒険 デルムリン島 ブラス モンスター 人質 勇者アバンと獄炎の魔王 幹部 旧魔王軍 油すまし 洗脳 田の中勇 突然変異 緒方賢一 老人 育ての親 鬼面道士 魔法使い 勇者ごっこして遊んでるヒマがあったら魔法のひとつも覚えてみせろ! ブラスとは漫画『ダイの大冒険』に登場するキャラクター。 CV 田の中勇(1991年版)、緒方賢一(2020年版) 目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】 【勇者アバンと獄炎の魔王】 【余談】 【概要】 デルムリン島に住む、モンスター「鬼面道士」の突然変異種である老人。182歳。 主人公ダイの育ての親であり、彼から「じいちゃん」と呼ばれ慕われている。 かつては魔王ハドラーの邪気によって操られ、(旧)魔王軍幹部の一人として彼に仕えていた。 しかしハドラーが勇者アバンに倒されたことで邪気から解放され、他のモンスター達と島で穏やかな生活を送っていた。 もっとも本編開始以降は邪な企みを持つ者達が次々と島に侵入し、危機に陥ることになる。 『ダイの大冒険』の前身となる読切作品『デルパ!イルイル!』の時から、モンスターでありながら個人名があったり、どういった経緯か魔界の強力なモンスターを封じた「魔法の筒」を魔王から受け取っていたり、本来鬼面道士には使えないキアリー等の呪文を使う描写があった点から、旧魔王軍でも比較的高い地位にあったのでは?と思われていた。 この辺りは後述するスピンオフで詳しく描かれることに。 ちなみに老魔法使いのモンスターといえばザボエラもそうだが、年齢は彼よりも遥かに下で彼の息子であるザムザと同い年。 人間より遥かに長命なモンスター同士でも種族によって老け方が大きく異なるようだ。 【人物】 魔王ハドラーが倒れてから4年の月日が流れたある日、デルムリン島に流れ着いた一艘の小舟から赤ん坊時代のダイを救い上げた人物。 籠に付いた名札から名前を見ようとするが、削れてしまっていて読み取れた文字は「D」のみだったため、せめて両親が付けた名前と同じ頭文字にしようと考え、彼を「ダイ」と名付けた。 上述の通り勇者のおかげで魔王の支配から解放されたため、ダイを勇者のために役立てる魔法使いに育て上げようとしていた。 知っての通りダイこそが次代の勇者として世界を救っていくわけだが、ダイが物語初期から多才な呪文を使いこなせたのはブラスの教育の賜物といえる。 デルムリン島の戦いではバロンの操るキラーマシンにメラミを放つもフラグの通り全く効かなかったが、紋章の力を発動したダイのバギクロスですら通用しない相手なので仕方のない所である。 新アニメ版ではでろりん一行やロモス兵たちとの戦闘に参加し活躍している。何故か同じ魔法使いであるまぞっほとは杖で物理戦闘をしていた。 死の淵から蘇り魔軍司令となったハドラーがデルムリン島に現れた時には当然驚いていたものの、ハドラーの方はかつての部下であるブラスをさほど気にした風でもなかった。 その後はザボエラによって魔法の筒に捕らえられ島の外に連れ出されたことで、今度は大魔王バーンの魔力により洗脳されてしまう。 そしてザボエラの口車に乗せられたクロコダインによって人質兼助っ人としてダイと戦うことになってしまう。 しかしポップのマホカトールで洗脳が解かれ、ダイがクロコダインに勝利したことにより救われた。 【戦闘能力】 通常の鬼面道士よりも多彩な呪文を使いこなす。 ただし戦闘での主力呪文がメラミであったことから、極大呪文等は使えないと思われる。 ・メラミ キラーマシンとの戦いやロモス城での戦いのほか、アニメ版で追加された戦闘でも使用している。 ・キアリー レオナが受けた魔のさそりの毒を治療するために使用。 ・メダパニ 洗脳状態でロモス兵に対して使用し、同士討ちさせた。 ・バギ 新アニメ版で使用。 まぞっほを吹き飛ばし、金の筒から召喚していたドラゴンの炎に当てさせた。 ・ベホイミ 本編では未使用。 ダイによると使えるらしいが、効きはあまり良くないとのこと。 【勇者アバンと獄炎の魔王】 人間の子供を育てる……か…… いやいや ワシには縁のない話よ ダイ大の前日譚に当たる本作では旧魔王軍時代の彼の姿が描かれている。 幹部級の地位でありブラスという名前も幹部に昇進した際に授けられたものと判明した。 ハドラーがカール王国に侵攻した頃に昇進したばかりだったようで、ハドラーの邪気を浴びて破壊の衝動に目覚めた当時は凶悪な顔つきだった。 稀少種を集めた他幹部と違ってブラスはただの鬼面道士であり大分見劣りする感も否めない。 同じくハドラーがスカウト対象としたガンガディアやザボエラほど強力な魔法使いではないためか、前線ではなく後方での戦力増強を命じられている。 しかし、破壊衝動に目覚め呑まれていた頃のブラスは、魔法に頼らない空中浮遊能力等の鬼面道士が会得する筈の無い特殊能力を複数備えた稀少な存在だった。 その逸脱した能力がハドラーの興味を引いたらしい。 序盤の時点で戦力となるであろう魔物達が多くいる拠点として目を付けたデルムリン島へと向かっており、当時のアバン達と面識がなかったのはこのためだと判明した。 結構な武勲を上げそうだというキギロの予想は外れた 勇者の名前だけは知っていたのは、身体を復活させるためデルムリン島に来ていたキギロから聞いていたためだということも明らかになった。 後年復活したハドラーがブラスに興味なさげだったのも幹部の中では新参で、あまり印象に残っていないためだったのだと思われる。 アバン一行と魔王軍の決戦ではブラスに代わりハドラーが禁呪法で生み出したグランナードが戦力として追加されることになった。 デルムリン島への旅立ちの際、人間の子供を育てるバルトスを少し感慨深げに見ながらも「自分にはそんな機会はあるまい」と考えていたのだが…… デルムリン島は植物系の魔物が育ちやすい環境であり、栽培した植物系の魔物を訓練相手とする形で他の魔物も育てて戦力を増強していた。 勇者アバンに二度敗北し苗木サイズにまで亜人面樹キギロが戻ってしまった際には、キギロの来訪を快く受け入れてデルムリン島で育てなおした。 キギロにも素直に礼を言われている。 ハドラーが凍れる時間の秘法で封印された際は、 ガンガディアがハドラーの捜索を一手に引き受けざるを得ず、魔王軍が使役する魔物達への支配が弱まった魔王軍が各地で人間達に敗走を重ねる事態を招いたが、 そのような状況だからこそバルトス共々重要拠点である持ち場を離れるわけにいかず、クロコダインがハドラーを奪還するまで有効な手立てを打てなかった模様。 八ドラー復活後は、来るべきアバンとの最終決戦用に備えるべく育成したモンスター達の中で選りすぐりの精鋭達を魔法の筒に入れて送るように指示を受け、 同時にデルムリン島の存在がアバン達に発覚した場合の保険として、上記の遥かなる時空の彼方より来た魔物が入った金の筒がハドラーから送られた。 【余談】 名前の由来は妖怪「油すまし」で、子どもの頃見た妖怪映画のリーダーから取ったとダイ好きテレビで三条陸が言及している。 Wiki篭りごっこして遊んでるヒマがあったら正しい追記・修正のひとつも覚えてみせろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前の由来は妖怪大戦争の油すましからなのか…… -- 名無しさん (2024-01-21 09 01 22) 見てくれよこのブラス爺ちゃんのベストショット! -- 名無しさん (2024-01-21 09 08 13) チウ、ゴメちゃんと並び実はジョーカー3プロフェッショナルにもゲスト出演している。そこで何気にきめんどうしと一緒に並べれたり -- 名無しさん (2024-01-21 10 22 52) 新アニメでのバギ、そういや同系統のドルイドが使う呪文だったっけ。あとは幻術師のマヌーサがあれば… -- 名無しさん (2024-01-21 10 52 29) 後にダイを育て上げた事を踏まえると、モンスターの育成というピッタリの役割を与えた(当時の)ハドラーは人材を見る眼はあったな -- 名無しさん (2024-01-21 16 22 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2422.html
、 | \ ,」\ {ニヽニヽハ八ニニニニハ,へ 「ニニニニニニーニニニニニニニレ1 , 、ト 八ニニニニニニニニニニニニニニニニyニハ .ハニニー'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ レV 〉ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ / /(@)ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ / ハ1ヘ ∨ニニニニニニニjヽ1ニニニニニニニ / /ニニ}ニヘ ∨ニニニニニニl ∨ニニシ`¨i/ 斗七 1ニニヘ ∨\ニニ 」| 〉"´ / ィ<ニニ ヽニニ ヘ ヽ `ーイ {ニニニニニ ニニニヘ V _ / 八ニニニニニ}ニニニ ハ__  ̄ハ 〉ニニニニ`ヽ、ニニニニ} ____ j-イ´ ̄ ̄ ̄7ニニニニニニニ ニニニ{リ > / `ー──彡ハニニニニニく_ニニニ ゝ‐<__ / ',ニニニニニ ノニニニニ゙ヾ __二ヽlニニニ弋´ニニニニニ_} / _ -┬ 7∨ ∨ / .lニニニニ ヽニニニニく 〈 .,-┬ 1 \|_\| __ / lニニニニー ニニニニニ) .\\.|/  ̄ ハ/ .lニニニニニニ\ニニニニ 」 \/\ ∧ ∧ __ハ_/ .lニニニニ〔二´ニニニニニヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ .|ニニニニニハニニニニ/ー-----=ニ ̄ ̄ > |ニニニヒニ'ニニニN>--- /ム>< > |ニニニニニ`ヽニニ リ、//// <\ >─┴<ニニニニNニニニハ// | | ヘ ヽ<ニ 八ニ/ <」 キ 亜 | ヘ ', ハニ ソ/ 欲 覚 ギ 人 | ヘ ', .i-〈 し え ロ .面 | ヘ ! |ニ」 い て 樹 .| ヘ .|ニj \ ね お の |\ .| .|Nハ \ い | \ i | リ//.ハ ∨\ て /\ \ .| リ /.ハ// | ト、//ゝ──イ\ イ\//\ \ ///l l//ハ \/////// ノ > <}/ハ \//\ \__ /// | ∨/ \ \ 名前:キギロ 性別:男 原作:勇者アバンと獄炎の魔王 一人称:ボク 二人称:キミ 口調:ナルシスト AA:Dragon Quest/ダイの大冒険/魔王軍.mlt 外伝漫画の「勇者アバンと獄炎の魔王」に登場する魔王ハドラーの4人の側近の1人。 数百年に一度現れる亜人面樹というじんめんじゅの特殊個体に位置するモンスター。 一人称は「僕」で謙虚なふりをして功名心に溢れた上に「コソコソ生き延びることを」モットーにしている。 高い再生能力や樹皮の硬化、高熱の樹液を発射等、彼自身の戦闘能力も高い。 アバン一行とも幾度も激突した強敵。 AA紹介Wiki キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia DQ大辞典 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 オーバーロード~リアルから逃げろ~ オーバーロード 11話から登場。ブルー・プラネット役 準 まとめ R-18G 安価あんこ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1722.html
シリーズ共通 あくましんかん あらくれ おおみみず がいこつ キラーマシン2・キラーマジンガ さまようよろい シルバーデビル スライム デビルアーマー ドラゴン ぼうれい剣士 ドラゴンクエスト(初代) 竜王 ドラゴンクエストII シドー ハーゴン ドラゴンクエストⅢ 女僧侶 女勇者 ゾーマ バラモス ドラゴンクエストⅣ トルネコ DRAGON QUEST -ダイの大冒険- アバン=デ=ジニュアール3世 ガルダンディー クロコダイン ザボエラ ザムザ ダイ チウ デスカール バーン ハドラー バラン ヒュンケル フレイザード ポップ マトリフ ミストバーン 勇者アバンと獄炎の魔王 ガンガディア キギロ ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 冥王ゴルゴナ 二次創作 りゅか ドラゴンクエストシリーズ シリーズ(ドラゴンクエスト) DQ ドラゴンクエスト DQ2 ドラゴンクエストⅡ DQ3 ドラゴンクエストⅢ DQ4 ドラゴンクエストⅣ 特徴(ドラゴンクエスト) DQモンスター 系統(ドラゴンクエスト) ドラゴン系 物質系 ゾンビ系 ????系