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F サルコイドーシス 100B22 呼吸器疾患と血清電解質異常の組合せで正しいのはどれか。 a 肺結核―――――――――――――カルシウム上昇 b 肺胞微石症―――――――――――カルシウム上昇 c 過換気症候群――――――――――カリウム上昇 d サルコイドーシス――――――――カルシウム上昇 e ADH〈抗利尿ホルモン〉産生肺癌――ナトリウム上昇 × a × b × c ○ d × e 正解 d 99E20 サルコイドーシスで副腎皮質ステロイド薬の全身投与が適応でないのはどれか。 a 房室ブロック b 顔面神経麻痺 c 高カルシウム血症 d 肺門リンパ節腫脹 e 活動性ぶどう膜炎 ○ a ○ b ○ c × d ○ e 正解 d
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更新日時 2012-10-05 09 02 32 (Fri) 問題71 52歳女性。4か月前から食欲不振と口渇とが持続するようになった。 2か月前、突然頭痛と動悸が生じ、血圧180/110mmHg、脈拍114/分及び尿糖(+)を指摘されたが、翌日、血圧は正常化していた。 来院時、甲状腺右葉に拇指頭大の硬い結節を触知する。 この患者の血液検査で異常高値を示すのはどれか。2つ選べ。 a.カテコラミン b.カルシトニン c.TSH d.サイロキシン e.プロラクチン 出典106スレ18 ??氏 +... 解答 正解:ab MENⅡ型でab 解説 診断はSipple症候群 甲状腺髄様癌ではT3T4じゃなくてカルシトニンが増えることは覚えておこう どんだけやってもMENとか思いつかん こんな高血圧急にきたして急に治るのなんて褐色細胞腫だしそれに甲状腺とくればみえみえだろう cdはあて馬ではなくて「甲状腺甲状腺…」って思ってるだけの人がひっかかる選択肢 「あて馬」=「まったく関係ないもの」 (急になおる高血圧を見たら→褐色細胞腫) 多発性内分泌腫瘍 MEN1型:常優 PPP MEN2A型:常優(Sipple症候群) PTA MEN2B型:常優 NATO P(Pituitary) P(Pancreas) P(Parathyroid):PPP P(Parathyroid) T(Thyroid) A(Adrenal):PTA N(Nerve) A(Adrenal) T(Thyroid) O(Others):NATO 多発性神経腫、副腎褐色細胞腫、甲状腺髄様癌:マルファン症候群様体型、粘膜神経腫、節神経腫など PPP,PTA、NATOは暗記しておく ↓ 急になおる高血圧→ A(Adrenal)→→カテコラミン 甲状腺結節=T(Thyroid)→→甲状腺髄様癌100%→→カルシトニン↑必須検査 ↓ PTAかNATOかチェックする ↓ 神経腫瘍やマルファンなどなければ→PTA →残りは、P(Parathyroid)頻度20%→→副甲状腺ホルモン(parathyroid hormone:PTH)→高カルシウム(Ca)血症,低リン血症も考慮 MENⅡ型では甲状腺髄様癌の発症率は100%であり、また悪性疾患であるためにその対応が臨床的に最も重要。 血中カルシトニンの測定は、甲状腺髄様癌の腫瘍マーカーとして有用。 MENⅠ型のガストリン産生腫瘍では,特に十二指腸粘膜下に腫瘍を認める例が多いことに注意が必要。 問題72 29歳女性。無月経と易疲労感とを訴えて来院した。 皮膚は乾燥し、びまん性の甲状腺腫を認める。 両側の乳房の圧迫により乳汁分泌を認める。 血清生化学所見: TSH‥362μU/ml(正常0.2~4.0)、LH‥0.5mIU/ml(正常1.8~7.6)、FSH‥1.4mIU/ml(正常5.2~14.4) プロラクチン‥64ng/ml(正常4~15)、T3‥36ng/ml(正常80~220)、T4‥1.8μg/dl(正常5~12) エストラジオール‥8pg/ml(正常10~50) 適切な治療薬はどれか。 a.クロミフェン b.ソマトスタチン c.ブロモクリプチン d.サイロキシン e.hMG-hCG 出典106スレ19 ??氏 +... 解答 正解;d 解説 橋本病からの乳汁漏出性無月経だね 甲状腺機能低下症に伴う高プロラクチン血症ではブロモクリプチンは使わないんだよね ブロモクリプチンって何に使うんだっけ? ↓ ドパミン作動薬。 パーキンソンでも使うし内分泌系の検査でも大活躍だし先端巨大症の治療薬でもある 問題73 高脂血症の型のうち、多い型を2つ選べ。 ①I型 ②II型(IIa型、IIb型) ③Ⅲ型 ④IV型 ⑤V型 出典106スレ19 ??氏 +... 解答 正解:②④ 解説 原発性脂質異常症は全脂質異常症の 95%を占め,二次性脂質異常症は残り約5%である. また,WHO分類別頻度では, 男性では Ⅰ型 0.1%,Ⅱa型 32.2%,Ⅱb型 20.9%,Ⅲ型 0.3%,Ⅳ型 44.6%,Ⅴ型 1.9% 女性では Ⅰ型 0.3%,Ⅱa型 53.5%,Ⅱb型 22.8%,Ⅲ型 0.3%,Ⅳ型 21.5%,Ⅴ型 1.5%である. (Ⅱ型とⅣ型が多い) フレドリクソン分類(高リポ蛋白血症の表現型分類) 増加するリポ蛋白質の種類により, Ⅰ型:高カイロミクロン血症 Ⅱa型:高LDL血症 Ⅱb型:高LDL+高VLDL血症 Ⅲ型:高IDL(中間密度リポ蛋白質)血症 Ⅳ型:高VLDL血症 Ⅴ型:高カイロミクロン+高VLDL血症,の6表現型に分類される。 急性膵炎は、高カイロミクロン血症で起こるから、Ⅰ型とⅤ型で起こる。 Ⅰ型とⅤ型では,カイロミクロンの上昇により,留置して界面に浮いたようなミルク状の層ができる。 Ⅱ型とⅢ型は,動脈硬化と深く関連する。 Ⅱa型以外は,程度の差はあるが血清白濁を示す。 種類多いなぁ、覚えるのが大変だしすぐ忘れる ↓ 三苫曰1,2,4だけ覚えたらいいって言ってたよ 5は1+4だから解るよね?って 3は出ないんだろな Ⅰ カ カイロミクロン が増加 Ⅱ L LDL Ⅲ I IDL Ⅳ V VLDL Ⅴ 海 Ⅰ+Ⅳ ってこった 問題74 105I70 改変 亜急性甲状腺炎について正しいもの2つ a サイログロブリンの低下 b CRPの上昇 c 抗TSH受容体抗体の上昇 d 甲状腺放射性ヨード摂取率の上昇 e 腫大部位のエコー輝度の低下 出典106スレ20 ??氏 +... 解答 正解:be 解説 ×a サイログロブリンは上昇 ○b CRPの上昇 ○e 一般に炎症があると腫大部位のエコー輝度は低下する 無痛性甲状腺炎 亜急性甲状腺炎 Basedow 病 ……………………………………………………………… 123I摂取率 ↓ ↓ ↑ TSHレセプター抗体 (-)※ (-)※ (+) ドプラーエコー 血流↓ 血流↓ 血流↑ ……………………………………………………………… ※時に一過性に(+) 問題75 原発性アルドステロン症について誤っているものはどれか。 a Na、水の体内貯留 b 低カルシウム血症 c インスリン分泌障害 d 高血圧 e 浮腫 出典106スレ23 ??氏 +... 解答 正解:e 解説 浮腫はないんだって。 低カリウム血症→代謝性アルカローシス→低カルシウム→テタニー。 また、カリウムが少ないのでインスリン分泌が↓で糖尿病のリスク↑です。 (1)原発性アルドステロン症の病態 アルドステロン↑→①Na再吸収↑→細胞外液量↑→低レニン血症 ↓ →高血圧 ↓ ├→→→→→→②K排泄↑→低K血症→筋力低下、四肢麻痺 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 尿濃縮力↓ ↓ ↓ 低K性腎障害→多尿 ↓ ↓ ↓ └インスリン分泌↓→耐糖能↓ ↓ └→→→→→→③H排泄量↑→HCO3-再吸収↑→代謝性アルカローシス →Cl-再吸収↑ ②原発性アルドステロン症(PA)の可能性が高い人 A:血中カリウムが低い(血中K↓)(注 全員が低カリウム血症になる訳ではない) B:血圧が160/110以上(高血圧症の人の約5%がPAと多い疾患である) C:50歳以下で比較的若い D:降圧剤が2種類では効かない E:40歳までに脳卒中を起こした(高い脳卒中リスク) 原発性アルドステロン症ではアルドステロンの自律性過剰分泌により、高血圧、低カリウム血症、代謝性アルカローシスなどの ミネラルコルチコイド過剰による症状および検査所見を呈し、内分泌学的には血漿レニン活性の低下を示す。 問題76 糖尿病に合併しやすい高脂血症はどれか。2つ選べ。 a Ⅰ b Ⅱa c Ⅲ d Ⅳ e Ⅴ 出典106スレ23 ??氏 +... 解答 正解:de 解説 みんなすごすぎ! おれは最近覚えたところだよ 問題77 高脂血症の型のうち、急性膵炎の起こるのはどれか。2つ選べ。 a Ⅰ b Ⅱa c Ⅲ d Ⅳ e Ⅴ 出典106スレ23 ??氏 +... 解答 正解:ae 解説 急性膵炎は、高カイロミクロン血症でおこるからI型とV型。 フレドリクソン分類(高リポ蛋白血症の表現型分類) ①Ⅰ型:高カイロミクロン血症 ②Ⅱa型:高LDL血症 ③Ⅱb型:高LDL+高VLDL血症 ④Ⅲ型:高IDL(中間密度リポ蛋白質)血症 ⑤Ⅳ型:高VLDL血症 ⑥Ⅴ型:高カイロミクロン+高VLDL血症, 問題78 MENⅠ型でみられるのはどれか。3つ選べ。 a 下垂体腺腫 b 副甲状腺腺腫 c 甲状腺髄様癌 d 褐色細胞腫 e 膵内分泌腫瘍 MENⅡ型で血中濃度が上昇するのはどれか。2つ選べ。 a プロラクチン b サイロキシン c カルシトニン d アドレナリン e グルカゴン MENⅡb型で主にみられるのはどれか。2つ選べ。 a 下垂体腺腫 b 副甲状腺腺腫 c 甲状腺髄様癌 d 褐色細胞腫 e 膵島腫瘍 +... 解答 正解:abe 、cd、cd 解説 MENは面 この顔と蝶ネクタイの図を書けば一発!! http //www.medicmedia.com/informa/goro/20080709.html MEN1→3P(一人で3P)PPP Pituitary adenoma,Parathyroid,Pancreas MEN2A→PTA Parathyroid,Thyroid,Adrenal MEN2B→NAT0 Neuromyxoma,Adrenal,Thyroid,others 問題79 SLEの活動性の指標とならないものはどれか。 a 白血球減少 b 血清補体価減少 c 抗Sm抗体高値 d 抗DNA抗体高値 e 免疫複合体高値 出典106スレ22 ??氏 +... 解答 正解:c 解説 DNAは反映すんだけどSmは反映しないんだよな 106回はSLEの診断で最も感度の高いものを選べ →抗DNA抗体を選ぶ問題。 問題80 糖尿病性神経症について誤っているのはどれか。2つ選べ。 aチルトテストが診断に有用である。 b運動失調を合併する。 c低血糖症状が顕著に出現する、 d脈拍の呼吸性変化が消失する。 e動眼神経麻痺にはアルドース還元酵素阻害薬が有用である。 +... 解答 正解:ce 解説 単一神経障害は,眼筋麻痺や運動神経障害などの非対称性神経障害で, 急性発症するが比較的予後は良好で神経虚血が主因とされる。 多発神経障害は、主に血糖コントロールの悪化により発症する。 DPNは頻度が極めて高く徐々に進行し,疼痛によりADLが阻害される場合があり, 比較的長く症状が続き、自律神経障害は突然死の原因となりうる。 糖尿病性神経障害 自律神経障害 心拍の呼吸性変動(CVR-R)の減少は主に副交感神経障害によって起こる.加齢でも低下するがCVR-Rが2%以下なら有意である. ○aチルトテストが診断に有用である。→ベッドに寝かせて傾けてBP、HRなどの自律神経作用による変化を見る検査だから有用。 ○b運動失調を合併する。 →運動失調には小脳性と非小脳性があってDMの場合は非小脳性。 ×c低血糖症状が顕著に出現する→×。自律神経が障害されてるから低血糖症状は起こらない。 ○d糖尿病性自律神経障害で、心拍の呼吸性変動の減少は主に副交感神経障害によって起こる. ×e糖尿病性神経障害のしびれ感には、アルドース還元酵素阻害薬(キネダック)を使用するが、 →DMによるⅢ麻痺はモノニューロパチー。だからPG製剤点滴が有効。 たしかにこのページにもDMのⅢ麻痺にはPG製剤点滴が有効とかいてある。 http //medical.itp.ne.jp/sickness/dic/encyclopedia/14-no/0377-37.html 問題81 特発性尿崩症に予想される検査所見はどれか。2つ選べ。 a高張食塩水負荷後尿浸透圧220mOsm/L b水制限後体重3%減少時尿量 60mL/時間 c血漿浸透圧295mOsm/L d血清ナトリウム130mEq/L e尿中ナトリウム170mEq/L +... 解答 正解:ac 解説 難しかったw。 特発性尿崩症、 血漿浸透圧と血清Na値は正常域内にあるものの,高値方向に偏り,血清Kはむしろ低下に傾く. 腎機能には著変を認めないが,多尿が長期に持続した症例では,経静脈性腎盂撮影により尿路の拡大が認められる. 水制限試験は,体重が3%減少するまで30分ごとに採尿,60分ごとに採血を続けて, その間,飲食を禁じる試験である. 尿崩症では体重が減少しても,抗利尿反応としての尿量の減少や,尿浸透圧の上昇は認められず, 脱水の進行とともに血漿浸透圧は上昇する. ○a水制限試験では尿浸透圧は上昇しないから、正しい。 ×b尿崩症では体重が減少しても、尿量の減少がないから、多量の尿が出続ける。 だから尿量が60mL/時間に減少してしまうことはない。 ○c血漿浸透圧は、正常域内で高値となるから血漿浸透圧295mOsm/Lは正しい。 (血漿浸透圧の基準値は290±5mOsm/L) ×血清ナトリウムは正常値内で高値となるから、血清ナトリウム130mEq/Lでは低すぎる。 <血清電解質の基準値> ナトリウム:135~147mEq/l、カリウム:3.7~4.8mEq/l 、クロール:99~106mEq/l カルシウム:8.6~10.2mg/dl、リン:2.5~4.5mg/dl <血漿浸透圧の基準値は290±5mOsm/L> 問題82 経口糖尿病治療薬について、正しいものを3つ選べ。 (2012年国家公務員総合職の薬理学の問題に選択肢を一つ追加) a ボグリボースは、小腸粘膜上皮において二糖類から単糖類への分解を担うαグルコシダーゼを阻害する。 b ナテグリニドは、吸収が速やかなため、血糖の上昇を十分に抑制するためには食後の投与が望ましい。 c エパルレスタットは、細胞内マルチトールの蓄積を抑制することにより、糖尿病性末梢神経障害におけるしびれ、疼痛などを改善する d グリベンクラミドは、ATP感受性K+チャネルを開口することにより、インスリン分泌を促進する。 e ピオグリタゾンは、脂肪及び筋肉における糖の取り込みを促進するとともに、インスリン抵抗性を軽減する。 f メトホルミンは、古くからあるビグアナイド系の血糖降下剤で、肝臓での糖新生抑制、末梢での糖利用促進、腸管からの糖吸収抑制の3つの作用を持つ。 +... 解答 正解:aef 解説 ○a ボグリボース(ベイスン)は、腸管において二糖類から単糖への分解を担う二糖類水解酵素(αグルコシダーゼ)を阻害し, 糖質の消化・吸収を遅延させることにより食後の過血糖を改善する。 ×bナテグリニド(スターシス)は、速効型食後血糖降下薬で、 膵β細胞のスルホニルウレア受容体を介した刺激による内因性インスリンの分泌促進により,血糖降下作用を発現する。 食後の早期インスリン分泌低下を是正し,食後血糖推移の改善,さらにはHbA1c値低下において優れた作用を示す。 服用は毎食前10分以内の直前とする。 ×c エパルレスタット(キネダック)は、アルドース還元酵素を特異的に阻害し,神経内ソルビトールの蓄積を抑制することにより, 糖尿病性末梢神経障害における自覚症状及び神経機能異常を改善する。 神経が不可逆的阻害を受けていなければ有効とされているので、一定期間(4週間)使用後に、有効性につき判定が必要である。 ×d グリベンクラミド(ダオニール、オイグルコン)は、主として膵β細胞のATP依存性のK+チャネルを遮断することにより、膵β細胞を刺激し, 内因性インスリンの分泌を促進し血糖降下作用を発揮する. ○e ピオグリタゾン(アクトス)は、インスリンの受容体のインスリン結合部以降に作用してインスリン抵抗性を軽減し, 肝における糖産生を抑制し,末梢組織における糖利用を高め血糖を低下させる。 ○f メトホルミン(メルビン)は、膵β細胞のインスリン分泌を介することなく血糖降下作用を示す. 末梢での糖利用促進,肝での糖新生抑制,腸管からの吸収抑制の3つが血糖降下作用の主要な作用とされる。 問題83 103E23 組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。(正答率47.4%) aカルシトニン______甲状腺D細胞 b副甲状腺ホルモン____副甲状腺主細胞 cグルカゴン_______膵島α A 細胞 dアルドステロン_____副腎皮質束状層細胞 eテストステロン_____精巣Sertoli細胞 +... 解答 正解:bc 解説 ×aカルシトニンは、甲状腺C細胞で産生、分泌される。甲状腺髄様癌の腫瘍マーカーとなる。 ○b副甲状腺ホルモンは、副甲状腺主細胞で産生分泌される。 ○cグルカゴンは、膵島α A 細胞で分泌される。 ×dアルドステロンは、副腎皮質球状層から分泌される。 ×eテストステロンは、精巣Leydig細胞から分泌される。 副腎皮質は外側から球状層、束状層、網状層の3層 球状層:アルドステロン(電解質コルチコイド) 束状層:コルチゾール(糖質コルチコイド) 網状層:テストステロン(特にDHEA-S)(副腎アンドロゲン) 副腎髄質からはカテコラミン(ドパミン、ノルアドレナリンやアドレナリンの総称)が分泌される。 覚え方(それぞれがあいうえお順に並ぶ) <き→そ→も:ア→コ→テ> テストステロンの生成・分泌 男性は睾丸から、女性は卵巣から主に分泌されるが、副腎皮質の網状層からも少量分泌される。 LeydigはLH+テストステロン、SertoliはFSH SFの好きな人向けのゴロ (テラ、SF) (テストステロンはライディヒ細胞、セルトリ細胞にはFSH) DHEA-S 男性ホルモンの中間代謝産物である。主に副腎皮質網状層から分泌され(DHEA-Sに関して性腺由来は1%程度)、 その99%以上が硫酸抱合体(DHEA-S)として存在している。 年齢で変動し思春期前に低く、思春期にピークを迎えその後斬減するが、全年齢層で男子の方が女子よりやや高値をとる。 ACTHにより分泌調節されるが、DHEAと比べ血中半減期が約6時間(DHEAの約15倍)と長いので、 著明な日内変動を認めない。 問題94 NHKのドクターGでやっていた問題。 中年歳男性。両手首の痛みを主訴に来院。退職後、家で体操したり、廊下のぞうきんがけ、 風呂の掃除などをやっていた。1年間で約20㎏体重減少が認められた。 早朝に両手首の痛みが強い。首に片手を当てて昼寝してして起きたときにも手首の痛みが強くなる。 なべなどの重い物を持つと痛みで落としてしまう。 家族と話しているうちに急に意識がなくなることもある。 最も疑われる疾患は何か? a全身性アミロイドーシス bリウマチ性筋痛症 c関節リウマチ +... 解答 正解:a 解説 ○a両手首の疼痛は手根管症候群によるもので、アミロイドが手首に沈着して早朝に疼痛を訴えることがある。 また、腸管にアミロイドが沈着するため、吸収不良により体重が減少する。 心臓などにもアミロイド沈着が認められ、心不全、不整脈や意識障害を起こすことがある。 全身性アミロイドーシスでは全身倦怠感,心肥大,不整脈,肝腫大,悪心・嘔吐,下痢など多彩な症状がみられる. 巨舌,手根管症候群,多発性ニューロパチーをきたすこともある. 肝腫大はアミロイドーシス患者の24~49%に認められ,多量のアミロイドが沈着すると肝臓は硬く腫大し, 肝破裂を起こした症例もある. 腹水は14~21%の症例に認められ,多くは病気が進行した後に出現する. 黄疸を起こした症例は予後が悪い. 肝機能検査では,正常か軽度の異常がある程度のことが多い. 血清アルカリホスファターゼはしばしば上昇する. また,高ビリルビン血症は約8%にみられる. 胆汁うっ滞を合併した症例の平均生存期間は3か月で,6か月以上の生存例は25%である. 生検組織診が確定診断になる.消化管,腎あるいは皮膚の生検により, 小血管壁や細胞間質にエオジン好性,コンゴーレッド染色で橙赤色に染まり, 緑色偏光を認めるアミロイド沈着を証明する. 消化菅の生検が一般的とか。
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D アミロイドニューロパチー 100F44 46歳の男性。手足のしびれと脱力とを主訴に来院した。32歳ころから両足趾にピリピリ感があり,便秘と下痢とを繰り返すようになった。39歳の時に湯たんぽで両足に熱傷を負ったが,熱さや痛みをほとんど感じず,このころから勃起障害を認めている。40歳ころから徐々に両下肢に力が入りにくく歩行が困難となり,手指の筋萎縮と感覚障害も進行している。最近は立つと失神することが多くなり,手足には暑い日でも汗をかかない。母親と兄とに同様の症状を認める。 正しいのはどれか。2つ選べ。 a 伴性劣性遺伝する。 b 進行すると痴呆を呈する。 c 血清中に異常蛋白を認める。 d 血漿交換が有効である。 e 肝移植が有効である。 × a × b ○ c × d ○ e 正解 ce 診断 家族性アミロイドポリニューロパチー
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サルコイドーシス リンパ球が増えるがアレルギーとは全く関係ない スカンジナビア半島の人に多い CD4↑ 肉芽ができると皮膚などの古傷が目立つようになる γグロブリン↑ アネルギー 治療 経過観察
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/2098.html
U サルコイドーシス 102I66 47歳の男性。両眼のかすみを主訴に来院した。42歳の時に人間ドックの胸部エックス線写真で異常所見を指摘されたが,症状はなく精密検査は受けていなかった。矯正視力は右眼 0.8,左眼 0.9。眼圧は右眼 28mmHg,左眼 29mmHg。後嚢下の白内障を両眼に認める。左眼の眼底写真と蛍光眼底写真とを別に示す。血液検査では血清ACEの上昇がみられる。ツベルクリン反応陰性。 眼科検査として有用なのはどれか。 a 隅角検査 b 網膜電図 c 調節検査 d 色覚検査 e 超音波検査 ○ a × b × c × d × e 正解 a 診断 サルコイドーシス
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わふ~♪ あみど酸ですっ ヴぃヴぁ ロアッソくまもと!! とりあえずロリエロ画像くれるとあなたに懐きます
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何らかの基礎疾患に続発して発症する。 基礎疾患としては 関節リウマチ、 結核、 ハンセン病、 家族性地中海熱、 気管支拡張症 などがある。
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1.定義 特定の内分泌腺から分泌され、血行性に遠隔部の特定の標的器官に作用して、特異的効果を発揮する物質 2.ホルモンの生合成 ・アミン型ホルモン ・カテコールアミン←チロシンから生成 ・ステロイドホルモン・・・副腎皮質ホルモン・性ホルモン DNA ↓ mRNA前駆物質 ↓イントロンが除去され、エキソンが連結される mRNAキャップとテールあり ↓粗面小胞体リボソームにおいて翻訳 プレプロホルモン ↓シグナルペプチドが外れる プロホルモン ↓ゴルジ装置によって分泌顆粒に移送され、プロセシングを受ける ホルモン ex)プロインスリンからCペプチドが切り離されてインスリンになる □POMCpro-opiomelanocortin POMCが下垂体前葉でプロセシングを受けることで、ACTHやγ-MSH(melanocyte stimulating hormone), β-LPH(lipotropic pituitary hormone)が生じる。下垂体中葉ではACTHがさらにα-MSHとCLIPに分解される。 3.作用機序 ステロイドホルモン 脂溶性のため、細胞膜を透過する。ステロイド受容体はHSP90(heat shock protein90)と結合していて、ステロイドホルモンによって、HSP90は外れる。ステロイドホルモンと受容体の結合体は核内に移行し、DNAのホルモン応答配列hormone response elementに結合する。 アミン型ホルモン ペプチド型ホルモン 膜表面にの受容体に結合し、セカンドメッセンジャーにより標的細胞の機能を調整する。 4.視床下部 視床下部は下垂体前葉とは血流により、下垂体後葉とは神経線維により連絡している。 下垂体前葉 1次毛細血管網に視床下部ホルモンが放出され、下垂体門脈を流れて、下垂体前葉のホルモンが分泌を制御する 下垂体後葉 視床上核と室傍核から軸索が下垂体後葉に到達して、後葉の毛細血管網に下垂体後葉ホルモンを神経分泌する。 視床下部ホルモン ・CRH ・TRH ・GRH ・GIH=ソマトスタチンと同じ ・GnRH ・PIHプロラクチン抑制ホルモン ※これら視床下部ホルモンを分泌するニューロンは脳内に広範に存在する。これを神経ペプチドneuropeptideと呼び、ガストリンなどの消化管ホルモンもこれに該当する。 5.下垂体 □下垂体前葉 次の5つが存在 1)GH 2)ACTH副腎皮質刺激ホルモン 3)TSH甲状腺刺激ホルモン 4)プロラクチン 5)卵胞刺激ホルモン 6)黄体形成ホルモン GH 直接作用 受容体を介してJak2-Stat系を活性化し、抗インスリン作用を発揮。 間接作用 肝や腎でIGF-1(=ソマトメジンC)の合成を促進して、身長増加・タンパク同化などを促す。 ※インスリン作用:脂肪分解促進や筋での糖利用抑制によって、血中糖・脂質濃度を上昇させる。 cf.思春期の成長はアンドロゲン作用による。ただしアンドロゲンは長骨の骨端を癒合するので、GHによる骨端軟骨形成は見られなくなる。成人にGH投与を続けると、先端巨大症acromegalyが生じる。 □下垂体中葉 α-メラニン細胞刺激ホルモン(α-MSH) γ-lipotropin(γ-LPH) がPOMCのプロセシングにより生じる。 MSHは、メラニン合成を促進するが、ヒトの中葉は未発達のため、ACTHにMSH作用がある。 ACTH過剰で色素沈着、欠乏で蒼白 □後葉ホルモン オキシトシンoxytocin バゾプレシンvasopressin(=ADH) 視床上核と室傍核で産出され、軸索輸送により後葉に運ばれる。 オキシトシンを鼻腔内に投与すると、脳に到達して相手を信頼するようになる。 浸透圧受容器 アンジオテンシンⅡ受容器 OVLT organum vasculosum脈管器官 SFO脳弓下器官 6.松果体pineal gland メラトニンを分泌する。その合成は暗期に高まる。 7.副腎 皮質 球状帯 電解質コルチコイド 束状帯 糖質コルチコイド 網状帯 アンドロゲン 髄質 アドレナリン 血中アドレナリンの減少は取込(再利用)と代謝で減少する。 代謝においてはCOMTでメチル化されて、更にMAOで酸化される。 ☆アドレナリンとノルアドレナリンの効果 両者とも、β1受容体を介して心臓の収縮力、心拍数を増す。 血管に対してはNAはα1受容体を介して収縮作用、Aはβ2受容体を介して拡張作用を示す。 糖質コルチコイド コルチゾルcortisol 電解質コルチコイド アルドステロン コルチコステロン アンドロゲン デヒドロエピアンドロステロンDHEA アンドロステンジオン 糖質コルチコイドも電解質コルチコイドも肝臓にてグルコン酸抱合され、排泄される。 #血漿タンパクとの結合 コルチゾルはコルチコステロイド結合グロブリンCBGに8割、アルブミンに2割結合しているため、長効型 アルドステロンは結合型が5割で、短効型 ■副腎皮質ホルモンの生合成 コルチコイドはコレステロールから、ミトコンドリア、細胞質および滑面小胞体で生合成される。 <<<写真>>> コレステロールはLDLとして運搬される。 LDLはエンドサイトーシスによって細胞内に取り込まれ、リソソームで分解されて、脂肪小滴中にコレステロールエステルとして貯蔵される。 ACTH→AC→cAMP→PKAによって活性化されたCEH(コレステロールエステル加水分解酵素)がコレステロールエステルからコレステロールを分離する。 コレステロールはミトコンドリア内でプレグネノロンに転換される。 Cf.副腎皮質ホルモン A糖質コルチコイド(コルチゾール) 作用 代謝:タンパク分解・脂肪分解・糖新生を促進し血糖値を上げる 異化作用catabolism:筋のアミノ酸分解促進、骨吸収促進 免疫抑制作用:抗炎症作用 中枢神経作用:認知や情動を修飾 ※合成糖質コルチコイド プレドニゾロン、デキサメタゾン ※コルチゾール合成酵素阻害薬:メチラポン 疾患 アディソン病 糖質コルチコイド分泌低下 ACTH過剰分泌(MSH様作用)により、色素沈着 Na喪失が起こり、ショック症状 クッシング症候群 糖質コルチコイド分泌亢進 満月様顔貌 中心性肥満 タンパク質欠乏のため皮膚は薄い。 B電解質コルチコイド アルドステロン:腎集合管主細胞に作用してNa-Kの交換輸送を促進 他に、ENaC、ミトコンドリアのATP合成関連酵素、Kチャネル、Na-H逆輸送系(Na in)を促進する。 ACTHの分泌は朝に最も高く、夕方に最も低い ※アルドステロン競合拮抗薬:スピロノラクトン(K保持性利尿薬) ★スピロノラクトンspironolactoneエプレレノンeplerenone (カリウム保持性利尿薬) アルドステロン受容体を遮断し、ENaC, Na-K ATPaseの生合成を阻害 ★アミロライドamilorideトリアムテレンtriamterene ENaCを遮断する。 8.インスリン a)膵島の構造 A細胞=α グルカゴン B細胞=β インスリン D細胞=γ ソマトスタチン F細胞 膵ポリペプチド b)インスリン A鎖とB鎖がジスルフィド架橋とCペプチドで連結されている。 β細胞の粗面小胞体リボソームでプロインスリンが生成される。 筋・脂肪・肝においてタンパク・脂肪を貯蔵して、一般組織では細胞成長を促進する。 骨格筋・心筋 グルコース取込み アミノ酸の取込み 脂肪組織 脂肪合成 肝臓 グルコース取込み グリコーゲン合成 タンパク合成 その他 K+の細胞内取込み c)インスリン受容体 ・αサブユニット(細胞外インスリン結合部)とβサブユニット(細胞内チロシンキナーゼ)の各2個からなる4量体である。 ・GLUT4の細胞膜への移行を促進する。 ・インスリンと受容体複合体はエンドサイトーシスで細胞内に取り込まれ、その半減期は7時間 d)インスリン分泌の調整 1. グルコースが増加することで、代謝性に細胞内ATP量が増加 2. ATPがKチャネルを閉鎖し、脱分極する。 3. 脱分極によってL型Caチャネルが開口する。 4. 流入したCaによって、インスリン分泌が促進される。 ※グルカゴン、カテコールアミンのβ作用は、cAMP→PKA→L型Caチャネル↑で分泌促進。 ※細胞外K濃度上昇によっても脱分極が生じ、インスリンが放出される。インスリン自体は細胞内へのK取込みを促進する(ネガティブフィードバック) ※カテコールアミンのα作用はインスリン分泌を抑制する。NA,Aの全体効果は抑制 ※迷走神経のAchは、ムスカリン様作用によって、インスリン分泌を促進する。 e)糖尿病 インスリンの欠乏による持続的高血糖状態 1型 インスリン依存性 自己免疫によるβ細胞からのインスリン分泌低下 2型 インスリン非依存性 インスリンは存在するが作用が弱い 経口ブドウ糖負荷試験 空腹時血糖126mg/dl以上で陽性 ・過剰な脂肪分解によって、血中遊離脂肪酸が増加し、アセチルCoAが生成される。アセチルCoAからはアセト酢酸、βヒドロキシ酪酸、アセトンのケトン体が形成される。(ケトーシス) ・アセト酢酸塩やβヒドロキシ酪酸塩からH+が生じる。(代謝性アシドーシス) ・高血糖による浸透圧利尿によって電解質が排泄され、脱水・昏睡にいたる。 9.その他の膵臓産出ホルモン A細胞=α グルカゴン B細胞=β インスリン D細胞=γ ソマトスタチン F細胞 膵ポリペプチド 1. グルカゴン 肝細胞におけるAC→cAMP→グリコーゲンホスホリラーゼ活性↑によってグリコーゲン分解 脂肪分解によってケトン体生成 ※肝細胞でのcAMP上昇によって、CREBが活性化し、CRE(cAMP応答因子)に結合して店者を促進する。CREBは肝細胞でPPAR-γ(ペルオキシソーム増殖因子応答性受容体)とPGC-1α(coactivator-1α)を発現させる。PGC-1αは、ピルビン酸・グリセロール・TCA回路の中間代謝体・アミノ酸などから糖新生を促進し、脂肪酸化も促進する。 2.ソマトスタチン GH,グルカゴン,インスリン,ガストリンの分泌を抑制する。 CCK、アルギニンとロイシンによって分泌が促進される。 3.膵ポリペプチド タンパク質摂取により分泌され、食物の吸収を遅くする。 10.カルシウム代謝の調整 Caは腸管から吸収され、腎臓から排出される。 a. CaとPの代謝 活性化型ビタミンD3は腸管からのCa吸収を促進する。 上皮小体ホルモン=パラトルモンは、腎臓におけるCa再吸収を促進する。 生体内のリンの9割は骨にあり、胃腸管から吸収される。 リンは腎臓の近位尿細管における能動輸送によって再吸収 パラトルモンは抑制する。ビタミンDは促進 ※アルカローシスでは血漿タンパク質はH+を遊離して、Caを結合するので、Ca濃度が低下し、骨格筋の痙攣tetanyが生じる。 b. ビタミンD 腸管からのCa吸収、腎臓でのCa再吸収を促進する。 植物 エルゴステロール―(紫外線)→エルゴカルシフェラーゼビタミンD2 [活性型] 1,25(OH)2 D2 (肝臓で水酸化、腎臓で水酸化) 動物 7-デヒドロコレステロール―(紫外線)→ビタミンD3 [活性型] 1,25(OH)2 D3 腎臓におけるビタミンの活性化(=水酸化)は、パラトホルモンによって促進される。 ※Caは小腸(特に十二指腸)の上皮細胞の刷子縁から吸収される。 ※活性型ビタミンDはCa結合タンパク質であるカルビンディンcalbindinの生成を促進 c. 上皮小体ホルモン 破骨細胞に結合して、骨吸収を促進する。 腎臓での活性型ビタミンDの生成を促進して、腸管及び腎臓におけるCa吸収を促進する。 一方、腎臓においてリン酸の排泄を促す。(Caが増加してもリン酸カルシウムの沈殿が形成されず、骨密度が減少) d. カルシトニン 甲状腺の傍濾胞細胞parafollicular cell (C細胞)から分泌される。 破骨細胞を抑制する。 腎臓ではCa排泄を促進する。 e. 骨の形成と再吸収 タンパク質のコラーゲンからなる骨マトリックス中にリン灰石=ヒドロキシアパタイトが組み込まれている。外層が緻密骨、内層が海綿骨。 破骨細胞はリン灰石を酸性化して溶解、コラーゲンをプロテアーゼで分解。 骨芽細胞はCaとリン酸をアルカリホスファターゼ放出によって、コラーゲンに沈着させて石灰化する。またコラーゲンを分泌して、細胞の周囲に類骨osteoidを形成。 カルシウム不足 くる病(子供) 骨軟化症(成人) 骨粗鬆症では、マトリックスと電解質の両方が失われる。
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5 糖質・脂質・蛋白・アミノ酸代謝異常 約26% A 糖尿病 B 糖尿病性ケトアシドーシス〈ケトン性昏睡〉 C 非ケトン性高浸透圧性昏睡〈高浸透高血糖症候群〉 D 乳酸アシドーシス E アセトン血性嘔吐症〈周期性嘔吐症〉 F 低血糖症 インスリノーマ 薬剤性〈医原性〉 内分泌異常 膵外腫瘍 反応性低血糖 G 新生児低血糖症 H ケトン性低血糖症 I 糖原病 J 乳糖分解障害症〈乳糖不耐症〉 K ガラクトース血症 L リピドーシス M 脂質異常症〈高脂血症〉 高コレステロール血症 高LDL-コレステロール血症 低HDL-コレステロール血症 高トリグリセリド血症 N 黄色腫 O 肥満症 P 脂肪吸収不全症 Q 低蛋白血症 R 血清蛋白異常 S アミロイドーシス T フェニルケトン尿症 U ホモシスチン尿症 V メープルシロップ尿症 W 尿素サイクル異常症 X 有機酸代謝異常症 101F64 薬剤と主な副作用の組合せで誤っているのはどれか。 a スルホニル尿素薬―――――低血糖 b ビグアナイド薬――――――浮腫 c チアゾリジン薬――――――体重増加 d ACE阻害薬――――――――咳嗽 e HMG-CoA還元酵素阻害薬――横紋筋融解症 ○ a × b ○ c ○ d ○ e 正解 b
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内分泌系#ホルモン 内分泌腺 で作られる (内分泌腺はホルモンを作る器官の総称) 血液によって運搬 標的器官のみに作用(器官特異性) (器官特異性はあっても、種特異性はない場合が多い 中枢:間脳視床下部 大きく分けて2つ (ペプチド系・ステロイド系) ●主なホルモン ●内分泌腺~間脳視床下部脳下垂体前葉 成長ホルモン かの有名なアレです 甲状腺刺激ホルモン 甲状腺ホルモンの分泌を促進します。 副腎皮質刺激ホルモン 副腎皮質ホルモンの分泌を促進します。 ●脳下垂体後葉 バソプレシン 別名:血圧上昇ホルモン 腎臓での水分の再吸収の促進 ●内分泌腺~甲状腺 チロキシン 代謝の促進・両生類では変態を促進する。 変態を促進するに反応しないでくださいねっw ●内分泌腺~副甲状腺 パラトルモン 血液中のカルシウムイオン濃度の増加 ( ゚Д゚)⊃⌒ ゜)))彡 カルシウムとれやフォルァ!! ●内分泌腺~副腎皮質 糖質コルチコイド タンパク質を分解して糖にする。血糖量の増加 鉱質コルチコイド ナトリウムイオンを引き止め、カリウムイオンを吐き出す。 ●副腎髄質 アドレナリン 肝臓のグリコーゲンを分解して、血糖量を増加させる。 ●内分泌腺~すい臓ランゲルハンス島 ●α細胞 グルカゴン 肝臓のグリコーゲンを分解して、血糖量を増加させる。 ●β細胞 インスリン 糖をグリコーゲンに戻し、血糖量の減少 ●内分泌腺~生殖腺 雄性ホルモン 名前の通り、♂のホルモン 雌性ホルモン そのまま、♀のホルモン ===用語・メモ=== ●神経分泌細胞 ホルモンを分泌するニュートロン(神経細胞) | / / , -―――- 、 / ____ ヽL Τ _ _ \| l |/ V ヽ | | || ( )|( ) |-| l ___ {`, -c `―_´ 6) _/ (_ ヽ__ \Τ ̄ ̄ ヽ ノ ( し、 |  ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ) ̄ ̄ヽ ヽ_/_ |___ |_/ \_/ _ \ ヽ |\ \ 「これってチロキシンが分泌されたら変態になっちゃうの!?」 ∨ ___ _ / ____ヽ /  ̄  ̄ \ | | /, -、, -、l /、 ヽ きみ頭だいじょうぶ? | _| -|○ | ○|| |・ |―-、 | , ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ | | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | | | ̄ ̄|/ (_ ∪ ̄ / 、 \ \. ̄` | / ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== | `- ´ | | _| / |