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「彼らは、己が存続を信仰しながら終焉へと急いでいる…… 私は再び、元の燃え盛る焔に身を戻そうか? 自ら滅亡の路を辿るのならば――嘗て私をも拘束し従わせた者達だ、そうなってしまえ。 偉大なる神であるが故に先の見えぬ盲人達よ、共に滅びるなど私はごめんだ……」 ――――リヒャルト・ワーグナー『ニーベルングの指環』序夜『ラインの黄金』より 未開発惑星管理委員会は順調に幾つかの実験を終え、いよいよ実際にこの宇宙の知性体に対して第一次接触実験を試みる。 その被験体として選ばれたのが旧地球だった。(この時点では幾つか現在の地球と相違点がある) しかし、いくつかの“仕組まれた手違い”によって接触実験プログラムが別のものに変わっており、双竜決戦時などに使用した魔物が地球上に送られてしまう。 委員会の者は慌てて事態の収集に向かうが、地球人の学生ウォーグとティルムが魔物と接触しており、これを撃破していた。ならばいっそ、と委員会は接触対象を彼ら二人に変更。彼らにそれぞれ“月”と“太陽”のアストラルラベルを与え、自分たちの仲間にするべく学習させようとするが、ある程度カリキュラムが進んだ瞬間に委員会本部がテロ攻撃を受ける。 中途半端な能力だけを授かった二人は、それから内乱状態に入ったアスガルドの中で生き抜くことを強いられた。 やがて超生物兵器デリクが投入されると戦況は一変、程なくしてアスガルド陥落。立方体型の戦艦プルガラティールに乗って、委員会本部ごと地球に退避。 地球に全勢力を移してからのアスガルド奪還作戦では、デリクを破壊することが作戦の最終目標に定められ、多くの犠牲を出しながらも地球人類の手で撃破することに成功。 主要なメンバーを全て失った未開発惑星管理委員会は、この事件の終結と共に事実上消滅。 ウォーグ達によって新世界管理委員会が設立され、それに合わせて歴史が補正される。これによって地球は何の説得力もなく元の平和を取り戻し、我々の知るような地球の姿になった。
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天嶺内乱は1849年の天嶺849飢饉を受けて、共産勢力、狂識勢力が台頭して発生した内戦である。 目次 勢力一覧天嶺皇国中央政府 勢力一覧 天嶺皇国中央政府 (国旗) (国章) 国の標語:神、森、皇 国歌:神の雫 首都 ミョウト 政府 天嶺皇国中央政府 国家元首の称号 天嶺皇/宰相 国家元首の名前 アマト・アマネンファイ 国教 天嶺啓教 天嶺皇国中央政府 前衛皇道派アヴァンギャルド幕府 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.png)(国旗) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.png)(国章) 国の標語:新時代前衛的武士道 国歌:武士の誉 首都 カラサト 政府 アヴァンギャルド幕府 国家元首の称号 征夷大将軍 国家元首の名前 将軍ニヤギ・ヌライミャ 国教 天嶺啓教 天嶺社会主義自治州連合 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.png)(国旗) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.png)(国章) 国の標語:米・暴力・切迫 国歌:支配者よ、民衆は頭に来た 首都 マハバ 政府 自治州評議会 国家元首の称号 評議会議長 国家元首の名前 国教 共産主義
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概要 ロードレアの内乱とは、蜉蝣時代の戦乱の中で、アルファ698年5月から7月に渡って繰り広げられた、レイディックの後継を巡って行われたロードレア国内の戦いである。 戦闘に至るまでの背景 ▲698年5月における勢力図 レイディックの横死により、ロードレア国は、空席となった国主の座を巡っての戦いが始まった。 この戦いに名乗りを上げたのが軍師ヴェリアを筆頭に、ボルゴス、デイズ、ミルフィー、そして本人が名乗り出た訳ではないものの、自動的にその立場に置かれたアルヴァドスであった。 また、この時点ではフィリスは明確な意思表示をしなかったものの、独自に兵を集めていた事は確かである。 ヴェリアはまずは軍勢をまとめて東へと向かった。その先に立ちはだかるボルゴスを討伐するためである。 この時代、兵士は民からの交代式の徴兵制で、普段から各地に駐屯し、大掛かりな遠征でない限り基本的に将軍のみが動き、到着した先の駐屯兵を使用する事が一般的であった。しかしこの内乱により誰が敵で誰が味方か判らない状況となり、各将軍は自らがその時点で率いていた兵士をそのまま移動させることとなっていた。 ロードレアの内乱~ボルゴス討伐戦 攻撃側 守備側 ロードレア国軍 軍勢 ロードレア国軍 総兵力47500 兵力 総兵力24600 ヴェリア 総指揮 ボルゴス アレス 軍師 主要参戦者 ヴェリア アレス リディ ファルザス グローリヴァス ボルゴス ファクト ナッシュ バドス ボルゴスは、レイディックの初陣の頃から既に戦歴を重ねていた剛将であり、流れ者のヴェリアやアレスを快く思わず、レイディック以外の主に仕えるつもりはないと今回の旗揚げを決意。元々人望がなかったわけでもなく、周辺の城を従えることに成功し、一大勢力を築いていた。 これに対してヴェリアは、アレスに命じてボルゴスへの降伏勧告文を書かせた。勿論それを聞くことがない事を承知の上である。その上でボルゴスを挑発する文面を書かせ、諸将の前で怒りくるってその手紙を破る姿を見せれば、先の見える者がこちらに内応の意志を示すかもしれないという策である。 この策は、失敗しても手紙一枚を失うだけという、ヴェリア側にとって被害のないものであったが、城内の将ファクトが内応に応じるという最高の結果を出している。 5月12日早朝、霧で視界が全く見えないこの日を待って、ヴェリア軍はボルゴスが立て篭もる城へ総攻撃を仕掛けた。 東門に集中する騎馬部隊の轟音に、城兵は弓隊を集結させて矢の雨を浴びせる。 この攻撃に騎馬部隊は一向に城に近づいてこないが、あまりにも動きがなさ過ぎることに不審に思った防衛部隊が霧の中目を凝らすと、そこにいたのは、蹄の音を立てているだけの兵士のいない馬のみの部隊が、一列に並んでいるだけであった。 攻撃軍の本隊は、西門に姿を現し、囮にまんまとはめられた守備部隊は、急ぎ西門へ移動する。 防衛部隊が漸く西門に到着した時、東門から「馬だけの部隊の背後から真の部隊が姿を現し、東門が攻撃されています」という防衛軍を翻弄させる伝令が届く。 完全に守備部隊は手玉に取られ、真の攻撃部隊が東門を総攻撃、城門を突破して城内へとなだれ込む。 ボルゴスは自ら槍を振るって奮戦するが、全身に矢を受けて絶命した。 アルヴァドス包囲網 ヴェリアがボルゴスを一瞬にして討ち取った事は、他の将の計算を根底から崩した。 激しい戦いを繰り広げていたミルフィーとデイズは、決着をつけてからアルヴァドス討伐に向かい、レイディックの仇を討ったという大義名分の上で国主の座を狙うつもりであったが、ボルゴスが倒れた事で二人は進路を変え、直接アルヴァドスへと向かった。 そのアルヴァドスにしても、ミルフィー、デイズが戦っている間にデイズの拠点を攻め落とそうとしていた計算が崩れ、四方から追われる身となり、持ち兵1万で急ぎ陣を敷いた。 5月15日、バイアラス部隊がヴェリア部隊に合流、兵力は増加され、稀代の名将バイアラスもヴェリアの旗の下に馳せ参じた。 しかし、当のヴェリアは、その報告にも上の空で深刻な考え事を抱えていた。 どんな勇将、智将を揃えても、人の力ではどうしようもないものがある。それが「時間」であった。アルヴァドスを討つという共通の目的を持つヴェリア、ミルフィー、デイズの3将だが、ミルフィー、デイズがアルヴァドスまで数日の距離なのに対して、ロッド国国境に配備されていたヴェリアは、全速力で東へ向かっても彼らには追いつけない。アルヴァドス自身に1万ほどの兵力しかいない為、一度戦端を切れば、それがミルフィーであろうとデイズであろうと、アルヴァドスが討ち取られるのは目に見えていた。 ヴェリアがこの状況を打開する策を考え出し、歓喜の声と共に諸将を見た時、ようやく目の前にいたバイアラスに気付いたと言うから、彼がいかに焦っていたかが伺える。 ヴェリアが考え出した策とは、アルヴァドスに密かに策を与え、ミルフィー、デイズに勝利させることであった。 敵に、それもただの敵ではない、仇であるアルヴァドスにたとえ一時期とはいえ、勝利させる策を授ける。途方もない作戦ではあったが、他に手もなく、結局この作戦を実行することとなった。 問題は、アルヴァドスがヴェリアからの策を素直に信じる訳がなく、それを承知で赴き、アルヴァドスを信じさせる程の使者が必要な事であった。 この使者に名乗り出たのはバドスであった。彼は決死の覚悟をもって単身アルヴァドスの元へと駆けた。 5月26日、ヴェリアからの使者に驚きを隠せないアルヴァドスは、自らその使者バドスと面会した。彼の口上は「盟友アルヴァドス殿の危機を救うべく、ヴェリア殿の奇策を持って来た」というものであった。盟友と呼ばれたアルヴァドスは、ヴェリアはレイディックの死でいよいよ発狂したのかと笑い飛ばすが、バドスの真剣な口上は続けられた。戦乱の時代、状況から敵と味方は日々変わっていくもの、ヴェリアはアルヴァドスと同盟を結びたいと言い、それでもアルヴァドスが信じないと、今度は「ヴェリアが本気になれば貴様如き一日で葬れる、それをしないのは、貴様が手を結ぶに値する盟友と思っているからではないか」と怒号を浴びせる。バドスは時に下手に、時に高圧的にアルヴァドスを説得した。しかしあと一押しが足りないと感じた彼は、ついに最後の手にでる。 彼は、自らの愛剣で自分を貫き、その血まみれの手でヴェリアからの書状をアルヴァドスに手渡した。 死に行く者は嘘をつかない。生者が勝手に生み出したこの幻想を最大限に利用して、彼は自分の説得に最後の押しをつけてアルヴァドスを信じ込ませた。そして、その書状を受け取ったアルヴァドスは、この策を用いればミルフィー、デイズに勝てると叫び、完全にヴェリアの策を信じ込んでいた。 ロードレアの内乱~エルグライの戦い 攻撃側 守備側 ロードレア国軍 軍勢 ロードレア国軍 総兵力39500 兵力 総兵力12100 デイズ 総指揮 ミルフィー 軍師 主要参戦者 デイズ ミルフィー 5月28日、アルヴァドスを討つために進軍を続けるデイズ軍、その背後をミルフィーが狙い、デイズの支配下となっていた城を次々と陥落させる。 だが、それはデイズにとってそれほどの損害ではなかった。元々アルヴァドスを討つまでの被害は、その後の見返りで数倍になって戻ってくる先行投資のようなものである。デイズは、寧ろミルフィーが後方の城に気をとられている間にアルヴァドスに到着する機会が訪れたと進軍を止めなかった。 だが、レイアル砦に続いて、エルグライ城が陥落したと聞いた時、デイズの顔色が変わった。 エルグライ城は、デイズ軍の補給基地であり、彼の妻子もそこにいた。ミルフィーが城を狙う事はわかっていたため、あえて進行ルートから大きく逸れていたエルグライ城を拠点としていたのだ。何故ミルフィーは、この一刻を争う時にあえて侵攻ルートから外れたエルグライ城を攻撃したのか、デイズには理解できなかった。 それは、ヴェリアがアルヴァドスに授けた策の序章であった。ミルフィーにエルグライ城を攻撃し、デイズが引き返してミルフィーと一戦交える様にこちらで仕掛けるので、両軍が共倒れした時、アルヴァドスが横槍を突くことで勝利を得よ……と。 では、ヴェリア自身は、何故デイズがエルグライ城に補給拠点を構えたのか判ったのか……それは、692年、カルディスを討った後に行われたレイディックの東征、この戦いでヴェリア部隊として従軍し、ヴェリア流の補給術を叩き込まれたのがデイズだった為、デイズがどこの城を拠点にするか、師匠であるヴェリアには、手に取るようにわかったのである。 デイズは、急ぎエルグライ城へと駆け戻り、ミルフィーとにらみ合った。 そして6月4日、総攻撃を命じ両軍は戦闘状態となる。 しかし、戦局が不利となったミルフィーは、城に火をつけると、デイズの妻を殺し、食料を焼き払って自らも自決した。 この時、デイズの娘ルフィは、業火の中から脱出に成功する。ヴェリアの策により家族を失ったこの時15歳のルフィが、後に歴史の表舞台に立ち、ヴェリアに大きく関わるというのは運命の皮肉としか言い様がない。 ミルフィーを討ち取ったものの、6月6日にアルヴァドス軍の奇襲を背後から受けたデイズの部隊も壊滅、デイズもここに戦死を遂げる。 ミルフィー、デイズの残存部隊を吸収したアルヴァドス部隊は、そこで漸くヴェリアに利用されていた事に気付き、ヴェリアと決着をつけるべく陣を構えた。 ロードレアの内乱~フィリスの乱 攻撃側 守備側 ロードレア国軍 軍勢 ロードレア国軍 総兵力53500 兵力 総兵力21000 ヴェリア 総指揮 フィリス アレス 軍師 主要参戦者 ヴェリア アレス リディ ファルザス グローリヴァス フィリス ナッシュ バイアラス ミルフィー、デイズは共倒れとなり、アルヴァドスと対峙するのはヴェリアだけとなっていた。その彼と合流するべくフィリス部隊が接近してくる。 フィリス部隊の駐屯していた土地は、元々彼が国主をしていた時代のゴアル国の領土であり、その気になればヴェリアがボルゴスと戦うよりも前に合流することができた。にもかかわらずフィリスは、ヴェリア部隊と合流せず、平行しながら距離を保ち進軍を続け、この時期にきて合流を申し出た。 並の将ならば、単にこの後継者争いに誰が勝つか日和見を決め込み、大勢が決した為ヴェリアに助力しにきた……で説明がつくのだが、フィリスはレイディックの幼少の頃からの知り合いで、ロードレア国に降ってからは代々の将と同じか、それ以上の待遇を持って迎え入れられている。レイディックとの信頼関係も深く、彼の仇討ちなら何をおいても馳せ参じる筈であった。 これらの行動に一抹の不安を感じたヴェリアは、リディを偵察に向かわせ、その上でバイアラスを先発させると、アレス、グローリヴァス、ファルザス部隊にフィリス部隊を包囲する形で移動する様に命じた。 さすがに疑いの度が過ぎるのではと諸将は語るが、同じロードレア国の将でありながら、誰を信じればいいのかわからない上、兵士の補充ができないという特殊な状況もあって、ヴェリアは慎重であった。 リディが偵察から戻り、フィリスの陣形がウロボロスの陣になっていると聞かされたヴェリア。合流が目的なら、部隊を散開させる必要などない筈。フィリスの真意を読み取ったヴェリアがバイアラス部隊に突撃準備をとらせ、ファルザス、ナッシュに包囲網を固めさせたその瞬間、フィリス部隊は全軍をヴェリア本陣に向けて突撃させた。 だが、既に準備万端であったヴェリア軍によってフィリスは撃退され、この戦いで彼も戦死する。 このフィリスの突然の反乱は、蜉蝣時代の未だ解き明かされていない謎として現在でも歴史学者の間で数多くの説が唱えられている。 代表的なのは、純粋に国主の座を狙った「野望説」、元々ゴアル国の国主であった彼なら、抱いても不思議ではない野望であり、彼もまたレイディック以外の者を主と認めなかったのかもしれない。他にもヴェリアにレイディックの後を継ぐ器があるかどうかを試した「試練説」、レイディックの後を追った「殉死説」、さらにはヴェリアが有力なフィリスを陥れ、その兵力だけを吸収したかった「ヴェリア陰謀説」などがある。 しかし、野望説はフィリスにしては計画が杜撰、試練説はそこまでする必要があったのか、殉死説は自分一人が自害すればよいものを兵士を巻き込むのはフィリスらしくない、陰謀説はこの時点でヴェリアがそこまでフィリスに警戒する必要性を感じない……と、どの説も最後の説得力に欠け、結局の所真相は歴史の闇へと葬られていく。 ロードレアの内乱~ルースの戦い 攻撃側 守備側 ロードレア国軍 軍勢 ロードレア国軍 総兵力58700 兵力 総兵力28700 ヴェリア 総指揮 アルヴァドス アレス 軍師 主要参戦者 ヴェリア アレス リディ ファルザス グローリヴァス アルヴァドス ナッシュ バイアラス フィリスを討ち、その部隊を吸収したヴェリア軍。デイズを討ち、その部隊を吸収したアルヴァドス軍。しかし、その戦力差は明らかにヴェリア軍に比があった。 アルヴァドスは、陣形をワイバーンの陣に編成し、二重の防衛陣を敷くが、それを取り囲む様にヴェリア軍は配備された。 兵力でも、率いる将の人材でも戦う前から決着はついていた。 6月20日、両軍は真正面からぶつかるが、アルヴァドスの祈りにも似た決意は天に届く事もなく、崩れるべくして守備陣は崩れ、倒されるべくしてアルヴァドス本陣の旗は倒された。 夕刻には勝負がつき、アルヴァドスは僅かな兵と共に戦場から離脱。配下の将軍に、この先に馬が用意してあると言われ、そこへ向かうが、そこで待ち伏せていた部下に撫で斬りにされた。 自らの栄達と見返りを期待して反乱に加担しておきながら、こんな結末だったことにより、アルヴァドスは部下からも見捨てられたのである。 レイディックの仇討ちは終わり、ヴェリアはレイディックの葬儀を壮大に執り行い、7月15日、正式にロードレア国国主の地位に就いた。 新体制により、アレスがロードレア国軍師の座につき、南伐総指揮官にバイアラス、西伐総指揮官にシルヴァス、国政総指揮官にミリフォン。 そして、ファルザス、グローリヴァス、メネヴァ、成長著しいリディ……新世代を担う将もヴェリア陣営の中核に据えられた。(フィリスの息子アルガードは、父の反乱を恥じて一時平民となるが、アレスの説得により2年後将軍に復帰する) こうしてロードレア国は、新たな局面を迎えようとしていた。
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(1319年 マイオス市国) 国王バーナード=ハンプティが病で没すると、 王位の後継者を巡って王女カルーアと王族のクロルスが争う。 そして、王位継承問題は内乱に発展していった。 ◆鋼鉄王バーナード=ハンプティの崩御◆ 先の年より病をわずらっていたマイオス市国の国王、バーナード=ハンプティが崩御した。 暗殺も考えられたが、医師団の診断によって心労によるものと断定された。 マイオス市国国王バーナード=ハンプティ ◆マイオスの不協和音◆ 国王バーナードが亡くなると、王女のカルーアが国王への即位を宣言した。 王女カルーアは、マイオス市国の行政監督官を務めていたので、 王宮内も表面上は、反対する者はいなかった。 こうして、王女カルーア=ハンプティは、マイオス国王に即位した。 しかし、それに異を唱える者が現れた。 シュバルツガルト帝国牽制のため遠征中だった王族のクロルスだった。 王女カルーア=ハンプティ 王族クロルス=ハンプティ クロルス=ハンプティは、国王バーナードの甥で、カルーアとは従姉弟に当たる。 「女に国政を任せられない」と兵たちの推挙を受けて国王を名乗り、マイオスに迫った。 この報を受けた女王カルーアは、直ちにクロルスを反逆者と断じて軍を動かした。 両軍はマイオスの北東で衝突した。 ここで、カルーアの軍勢に離反する者が現われた。 カルーアの率いる将兵の中にも、国王が女である事を認めない者がいた。 カルーアの右翼前線部隊は反転して右翼の側面に攻撃を仕掛けた。 これによってクロルスの軍勢の士気は大いに沸き立った。 カルーアは後退を余儀なくされたが、信頼できる将に騎兵部隊を指揮させた。 尚も前進するクロルス軍に押され、カルーアの軍勢は劣勢に立たされた。 挽回するために、総大将カルーア自身が前線に出て采配を振るった。 その姿は、凛々しく、王宮に篭っていた姫であると考えていた兵士たちを驚かせた。 そこに、別働隊としていた騎兵部隊が前線が延びたクロルス軍を側面から突いた。 クロルスの軍は分断され、形勢は一気に逆転した。 この内に、女王カルーアの軍勢が勝利を収めた。 クロルスは、敗色が濃くなると、この反乱の責任を感じて自刃した。
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魔神王教団内乱 C・C3537末期に勃発した 魔神王教団を中心とした戦い。 通称では『第二次イグジスター戦争』とも呼ばれる。 魔神王教団が魔神王復活のための生贄兼人質として ロバート=ストレンジャーに目を付けたところから始まる。 目論み通り彼は捕らわれる事となるが、 対イグジスター用の番犬として生かされる事になった。 後に教皇エッセ=ギーゼンの横暴に耐えかねた、 背信者イノ=ヘレティックが、 ロバートと共に脱走を始め、 数名の同調者が更に離反した事によって大きく戦局は動き、 また、ずっと追跡してきた勇者軍主力部隊の乱入もあって、 多くの犠牲者を出しながらも、教皇もろとも教団を壊滅せしめる。 更にエリック=ルストの息子が、イグジスターに擬態され、 グロフィス・イグジスターとして立ちはだかったが、 こちらもイノの協力で打破する事に成功した。 この時点で既に数万からのイグジスターが展開されているが、 彼等はあくまでも先遣隊である事は考慮すべき事項である。
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【コボルドの内乱】 ■クエスト発生者 Watchman Plarg (-593.09, 128.94, 793.76) クエストお前の犬もだ!クリア後発生 「ようし、すごいぞ! これでコボルドたちに、ボクは仕事をしに来てるってことを見せつけられるだろう。ウチの文化研究課にとって、興味深い研究になるはずさ!」 「ボクらへの反応の仕方とかさ。そうそう、その話で思い出したよ。文化班から具体的な指令を出されてたんだ。すぐに探すからちょっと待ってて」 「ああ、あったあった! どれどれ、文化班の依頼はコボルド退治。マズキーン族とグリックバー族の、両方を倒してきてほしいってさ!」 「そうだとも……って、ちょっと待てよ。いや、やっぱりきみの言う通りだ。こいつは監視班からの仕事だった。ちょっと待ってね、文化班の依頼もどこかにあったはずだから」 「今度こそ見つけたぞ。どれ、文化班からの依頼は、っと……『コボルド部隊が飲んでいるアルコール飲料を入手せよ』 だってさ。部隊ごとに1種類ずつ希望してるって。比較対照してみたいんだって」 「いや、違うよ! きみの仕事は手当たり次第のコボルド退治と、やつらの酒を盗むことだ。なかなか楽しそうなことになってきたね!」 「え、もちろんだよ。いいじゃない、どっちもついででしょ。やるの、やらないの?ハッキリしてよ」 「ウン、いい返事だね! それじゃコボルドの酒はボクのところに持ち帰ってくれ。でもコボルド退治が終わるまで、戻ってきてはダメだからね!」 ■内容 スチームフォント山脈で以下のmobを倒す。 Grikbar Battlers(35Lv前後コボルド)を3体。 Grikbar Scamps(35Lv前後コボルド)を3体。 Grikbar Warriors(35Lv前後コボルド)を3体。 Mazkeen Warrior(37Lv前後コボルド)を3体。 Mazkeen Savage(38Lv前後コボルド)を3体。 Mazkeen Raider(39Lv前後コボルド)を3体。 スチームフォント山脈で“Strange Concotion”(-698.02, 130.41, 602.89)から“マズキーンの飲料”を採取する。 スチームフォント山脈で“Strange Concotion”から“グリックバーの飲料”を採取する。 戻って報告。 「任務の進捗はどんな感じ?」 「フレーッ! すごいぞ、ボク! きみとチームを組んだとたん、かつてないほど生産的になっちゃったよ! まさにグッジョブ!」 ■報酬 55シルバー95カッパー 名前 コメント
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予告 イベントストーリー開幕 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 終幕 主な登場人物 ボス 主なガチャ更新家臣 用語集 予告 敵将による一斉攻撃!? 仙孤内乱-発覚- 禁忌の力の出所をつきとめろ! 内乱を操る大友宗麟、そして奴が保有する禁忌の力、様々な情報が集まり物語はいよいよ佳境を迎える事となるぞ。 敵の攻撃も本格的な物となり、敵将の七海や楓も積極的に前線に出てくると聞いておるので、油断なきようにな。 しかし対するわしら仙狐族も負けてはおらん!とある大盗賊の力を借り、奴らの力を奪う戦略をもって挑む事となる。 今回の戦が内乱の今後を左右する事は間違い無い、苦しい戦いが続くがもう少しの辛抱じゃ! イベントストーリー 開幕 +... ひまり 仙狐の民を狂わせ、内乱を引き起こした原因があの呪われし力である事はもう疑いようがない プレイヤー 妖魔界の誰もが恐れる不可侵の力、禁忌の力の事ですね…… ひまり バチ当たりだとは百も承知で調べた結果、禁忌の力を行使するには媒介が必要と判明した ひまり 宝石、短剣、鏡、様々な物が存在するとされるが、これ以上の情報は流石に見つからんのう プレイヤー ではその媒介を奪うか破壊するかで術が解けて皆が元通りな展開が期待出来ますね ひまり 大友宗麟なる人間が何故禁忌を手に出来たかは分からんが、媒介の奪取が最優先目的じゃな プレイヤー 了解です、でもそんな大切な物なら守りも堅いと思いますがどうしましょうか? ひまり 具体案は各自持ち帰った上での宿題じゃな、わしもそう簡単には浮かばぬわ 第1話 +... プレイヤー ひまり様は何か良案浮かびました? ひまり 難しいのう……仙狐が誇る諜報部隊は消耗しきっておるから動かすに動かせぬ プレイヤー あの状態の小雪さん達にお願いする訳にはいきませんね、危険すぎます ひまり 人間界の忍び達も今や戦線の維持で手いっぱいじゃからなぁ……む、あいつではどうじゃ! プレイヤー 誰か適任でも浮かんだんですか? ひまり うむ!敵陣深く潜り込み重要な物を盗みだすにはうってつけの奴が居るではないか プレイヤー 諜報部隊でも忍者の方でも無いんですよね?そんな事出来そうな人が居ましたっけ ひまり よし、百聞は一見にしかずとも言うのでな、呼んでくるとしよう 第2話 +... ひまり そう、こ奴こそ天下を騒がす大泥棒、ねずみ小僧その人じゃ! プレイヤー ひまり様……それは人違いです、彼女はあのねずみ小僧じゃありませんよ ひまり なんじゃと!?それはまことか? 干支衆 鼠 その誤解を解くために頑張ってるの!そもそも、ねずみ小僧は人間だってば! ひまり これはすまんかったのう、そういえばそんな話ではあったな プレイヤー ねずみ小僧探しのその後はいかがですか? 干支衆 鼠 奴の相方と噂される人間の情報を掴んでさ、近々接触予定なの ひまり ん?大泥棒の相方となればそやつもまた大泥棒ではないのか? 干支衆 鼠 ねずみ小僧の兄貴分と聞いてますね、石川さんって言う人間です プレイヤー その方にお願いするのは無理がありますかね、媒介の奪取は ひまり わしもそれを考えていた、腕の立つ盗賊であればこの上無い適任じゃな 干支衆 鼠 (プレイヤーとひまりさんは何を話しているのかな?) 第3話 +... 反乱軍本拠地 反乱軍 琴音 宗麟さん、こちらの策ではいかがでしょうか? 大友宗麟 ほほう、素晴らしい策ではないか!これは琴音君の立案かね? 反乱軍 琴音 はっ、はいっ!でも私の作戦なんかで勝てるのでしょうか…… 大友宗麟 智謀知略を駆使し人間界では六つの国を抱えたこの私から見ても、実に素晴らしい作戦だよ 反乱軍 琴音 嬉しいです、私、ここまで褒められたことなんて無くて…… 大友宗麟 こんな優秀な人材を腐らせているなど愚の極みだ、今後は私が有効に活用させてもらおう 反乱軍 琴音 あっ、こんな所じゃ駄目です宗麟さん!まだお仕事中ですし…… 大友宗麟 まあまあ琴音君、我々は国のため立ち上がった同士だ、もっと互いを知り合った方がいい 第4話 +... 石川五右衛門 ご丁寧に招かれたと思ったら、俺の腕を見込んでの話だったんだな ひまり うむ、石川とやら、ここは一つ我々を助けてやってくれんかの プレイヤー お願いします!貴方の盗みの技術が必要なんです 石川五右衛門 分かった!分かったから頭を上げてくれよ妖魔の殿様、そんな簡単に頭を下げるんじゃねえよ 石川五右衛門 俺の相棒のおかげで迷惑してる妖魔の連中も居るんだろ?ここは一肌脱がせてもらうぜ プレイヤー ありがとうございます!これで、禁忌の力も何とか出来るかもしれませんね 石川五右衛門 でだ、ご両人は俺に何を盗ませるおつもりで? ひまり それがのう……とある術の媒介として用いられているモノ、としか分からんのじゃ 石川五右衛門 何を盗めばいいのかも分からん物を盗めとは恐れ入ったな、この仕事、気に入ったぜ ひまり 思った以上に乗り気になってくれておるな プレイヤー 無理難題を吹っ掛けられて、むしろ泥棒魂が刺激されたとかですかね? 石川五右衛門 まっ、そんなとこだな。どれどれ、妖魔界での初仕事と行きますか 第5話 +... 雑賀孫市 調子はどうだい旦那? プレイヤー 苦しい状況ですが孫市さんを始め、皆さんのおかげで何とか戦えてます 雑賀孫市 俺の隊が増員予定でな、報告ついでに様子でもと思ったがその調子なら大丈夫だな プレイヤー お気遣いありがとうございます、あまり報酬もお支払い出来ていないのに……申し訳ないです 雑賀孫市 気にすんなっての!未来のお得意様に潰れられると雑賀衆にとっての損失にもなるからな プレイヤー どんな方が見えられるんですか? 雑賀孫市 頭がお固く口煩いが仕事は完璧にこなす奴だ、戦働きに関しちゃ期待していいぜ、だが…… プレイヤー 何か問題でもあるんですか? 雑賀孫市 いや、俺の自由はかなり制限されちまうが……まあいい、これも旦那と旦那の国のためよ プレイヤー 孫市さん達の鉄砲隊はこの軍に無くてはならない存在なので、今後ともよろしくお願いします 第6話 +... ひまり ついに戻ったか!おぬしであれば必ずや成し遂げられると信じておったぞ プレイヤー お疲れの所申し訳ないのですが、報告をお願いしてもいいですか? 石川五右衛門 おうよ、まあ結論から言えばご両人がお探しの媒介とやらは見つからなかったぜ プレイヤー そうですか……やはり形も分からない物を盗むのが無理がありましたね 石川五右衛門 まあ最後まで聞けよ、洗いざらい敵の本拠地を探ってみたがそれらしき物は無くてな 石川五右衛門 だが奴らが何か重大な物を保管しているであろう、洞窟の情報なら盗んでこれたぜ ひまり 敢えて手元から遠ざけるのも一つの手段ではあるな、実に臭いぞ、その洞窟とやらが 石川五右衛門 地図みたいな物もついでに盗んできたから役立ててくれよ プレイヤー 何から何まですみません、おかげで内乱続きなこの状況を打開出来そうです 第7話 +... ひまり 奴らの生命線とも言える禁忌の力、それを操る為の媒介となれば警備も厳重そうじゃの プレイヤー 反乱軍を抑えつつの両面作戦となるので、朱雀の試練の時と同じ様に隊を分ける必要もあります ひまり 一難去ってまた一難とも言えるが……状況は確実に上向いてきておる、もう少しの辛抱じゃな プレイヤー そうですね、このまま皮算用にさせない為にも、今回の襲撃を防ぎきらないと駄目ですね ひまり しかし、この乱を通してお前もずいぶんと成長したと見えるな プレイヤー 色々とありましたからね……僕も少しずつですが、強くならないと ひまり おぬしの父親の件といい、何かが裏で動いてるかもしれぬが……まあ、今は考える時ではない プレイヤー はい、まずは目の前の危機を何とかしないとあれこれ考えを巡らせる事すら出来ませんからね ひまり よし!そうと決まれば奴らを撃退し、次なる作戦へ繋げるとしようぞ! 終幕 +... ひまり よし、今回の迎撃戦も見事勝利を収めたようじゃな プレイヤー 反乱軍の主だった将が揃い踏みでしたね、今までの中でも特に厳しい戦いでした ひまり 内乱が続けばいずれ主力同士がぶつかり合い、勝っても負けても仙狐族は手痛い打撃を被るな プレイヤー ですね、手遅れになる前に皆を狂わせている禁忌の力を断たないと駄目です ひまり 禁忌の力の元となる媒介、それが眠るであろう洞窟、易々とは攻略させてくれんじゃろうな プレイヤー 朱雀の試練の時と同じく、少数精鋭で一挙に片付けるしか無さそうですね ひまり 反乱軍の相手をしながら別同隊で本命を狙う、我らの戦力を見てもそれしか手が無かろうな プレイヤー この戦が終わったら、またのんびりと縁側でお茶でもすすりたいですね ひまり その枕詞を付けると途端に不吉になるから止めておくのが懸命じゃな、手遅れとも言うが 主な登場人物 干支衆 鼠 石川五右衛門 ボス 軍略隊 琴音 主なガチャ更新家臣 吉田兼好 用語集 雑賀衆 +... 名前 コメント すべてのコメントを見る
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プロフィール 名前:レンドロット・エゼルディール 年齢:不詳(肉体は23歳) 性別:男 身長:180センチ 体重:76キロ 性格:投獄される前はひどく高飛車で傲慢だったが、今はそれどころでは無いため大人しくなっている。協調性は無く、人付き合いは受動的で、基本的に自分から関わろうとしない。あまり人を好きにならないが、恋愛ごとに関しては超がつくほどのツンデレ。少しナルシスト気味で、また、利己的。 外見特徴:金髪碧眼、ポニーテール、常に眉間にシワがよっている 職業:(元)将軍、魔導士 趣味:特になし 特技:料理(特にケーキ作り) 好き:自分、バナナケーキ、可愛いもの 嫌い:人間 宝物:特になし 特殊な能力:竜血を浴びたことによる不死身、不変。 長所:端正な顔立ち、死なない、ずっと若い 短所:いつも何かしらイライラしてて短気で人間を見下しがちで性格が悪い。不変の若さゆえに子供っぽい。 秘密:刑務所の外に置いてきた共犯者を愛していること 成し遂げた偉業、善:古代語で書かれた魔導書の解読、将軍として戦を勝利に導いたこと 起こした事件、罪:革命未遂(内乱罪) 後悔してないこと:不死身になったこと 後悔していること:多すぎる 備考:誕生日は12月5日。人の名前を覚えることが苦手で、友達だと思っている相手以外のことは頑なに名前で呼ばない。ロザリアだけは例外で、半ば照れ隠しで「格下」と呼んでいる。 交友関係、家族等 家族構成は両親と兄がひとり。 レンドロットの才能に嫉妬し続け遂に限界が来た実兄リグレットが肉親ごと実家周辺一帯を滅ぼしたため、家族の記録はレンドロット本人の記憶以外にもう何も残っていない。 友人は片手で数える程。 ほとんどが亜人、もしくは生まれる過程が人として正しくないものばかり。 過去 両親ともに地位も実力もある高名な魔導士だった。幼少期は離れで魔導書に囲まれながらエルフのメイドに育てられる。 魔導士育成学校に入学。が、この頃から既に協調性のなさが見え、友達と言えるような存在は1人もおらず、単独行動ばかりしていた。 運動も同様に、この頃から苦手としている。 首席で卒業した後、『竜狩り』として名を上げる。 竜の血を浴び続ける生活をしていたらいつの間にか不死身になっていた。 久しぶりに実家に帰るも、竜を何体も殺せるほど強くなったレンドロットに今までの嫉妬が爆発した実兄リグレットが究極魔法の発動未遂をしでかし、実家周辺が文字通り滅ぶ。 それでうっすらと人間嫌いになる。 それから竜を狩って、竜肉を食べて、素材を友人である猫系獣人のジューン(当時5歳)に売らせ、自分はケーキ目的以外に森から出ないという生活を20年ほど続ける。 そんな生活をしていたせいもあって、対人スキルは底辺中の底辺。 ジューンは幼少期からレンドロットを反面教師にして育ったため、社交的なしっかり者になった。 頭数の減少により狩りを続けることが難しくなったため、ジューンが奨めてきた王国への従軍を渋々決意。ついでに王都に引越しもさせられた。なんだかんだあっという間に将軍の地位まで登り詰める。 しかしある日、ジューンが「将軍に付きまとう害獣」として人間に惨殺されたことで、人間嫌いを修復不可能なレベルに拗らせる。 つまり、革命(ただの国王殺し)を行おうとしたのは復讐(狙われた現国王からしてみればものすごい八つ当たり)である。 それからまたかなりの年月が経った頃、後に共犯者となる無才の闇魔導士ロザリア・ゲイルハート(別称・格下)と出会う。 ロザリアと共謀して国家転覆を謀る。 やはり2人だけでは限界があったようで、王に致命傷を与えるが革命自体は失敗。 当初の約束は「死なば諸共」だったが、レンドロットがその約束を一方的に破ってロザリアは逃がされる。 それが原因でロザリアはレンドロットを呪った。ちなみに呪いの媒介としたものは過去にこっそり食わせた自分の片目。 現在 12次元刑務所に魔力封じの首輪をつけられた上で収容。処刑できなかったので無期懲役。ロザリアがかけた呪い(頭痛)にも悩まされている。 多少丸くなった。 まとめ 中の人がMMO(ミト〇スフィア)や育成着せ替えゲーム(エル〇リ、アル〇トピア)で作ったキャラクター。それを基とする自創作キャラの流用。 中の人の性癖が傲慢な男のためこんな感じになった。 格下ちゃん 名前:ロザリア・ゲイルハート 年齢:20歳 性別:女 身長:162センチ 体重:48キロ 性格:陰気で口数は少ない方。悪魔と人間の間に生まれた亜人。精霊の寵愛を受けているのに才能がないことをコンプレックスに思っており、精霊に嫌われているが凄まじい才能を持つレンドロットに対して自己中心的な愛情を抱いている。 外見特徴:銀髪赤眼、ロングヘア、黒眼帯 職業:魔導士 趣味:レンドロットの監視(刑務所内の盗視) 特技:人を呪うこと 好き:蝶、薔薇、レンドロット 嫌い:恋敵、コーヒー、レンドロット
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予告 イベントストーリー開幕 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 終幕 主な登場人物 ボス 主なガチャ更新家臣 用語集 予告 仙狐陣営で内乱勃発!? 仙狐内乱-開幕- 仙狐族で内乱が発生、軍の一部も内乱に加わり同じ国同士で争うというとんでもない事態を迎えるそうじゃ。 どこぞの仙狐王も部下の離反にショックを受け、布団で寝込んでしまう始末……わしらが支えてやらんとな。 普段から顔を見かけるような家臣共が寝返るような事は無いが、仙狐族の騎馬隊や軍略隊の者達を始め、決して馬鹿に 出来ぬ規模の人員が反乱軍に合流すると聞いておる。 鬼道衆の連中が少し大人しくなったと思えばこの展開じゃ、休む暇も無い苦難が続くが、この危機も見事乗り切ってくれると信じておるぞ。 イベントストーリー 開幕 +... ひまり 内乱が起こったじゃと!?仙狐が一丸とならねばならぬ時期になんたる事を…… 隠密狐 小雪 騎馬隊、軍略隊、その他もいっぱい……敵に回った、どうしよう? ひまり 即座に鎮圧じゃ!(プレイヤー)は何をしておる 小雪 (プレイヤー)は布団から出てこない……(プレイヤー)は落ち込んでた ひまり 味方が敵に回るなど初めての経験じゃからな、喝を入れねばならんか 小雪 (プレイヤー)可哀想……みんなで励ます、励まして元気にする ひまり うむ……お前は情報収集を頼むぞ、ここでの一手が今後の明暗を分けるのじゃ 小雪 収集し終わったら(プレイヤー)を励ましても、いい……? ひまり もちろんじゃ、状況が落ち着いた後はたっぷりと慰めてやってくれ 第1話 +... プレイヤー やっぱり僕が仙狐の王なんて無理な話だったんだ……もう、どうでもいいや…… ひまり 何をウジウジやっとるのか馬鹿者が!こうしとる内に状況は悪化しておるのだぞ! プレイヤー じゃあひまり様が何とかしてくださいよ……王の座も譲ります、きっとそれが一番です…… プレイヤー 僕はこうして布団と同化して生涯を終えます、もう何も考えたくないんです…… ひまり こたえてると見えるな、ここまで落ち込まれると勢いで誤魔化す事も出来んの プレイヤー 向き不向きがあるじゃないですか、元から僕はそんな器じゃないんです…… ひまり やれやれ、鬼道衆が少し大人しくなったと思えばこれか、一難去ってまた一難じゃ プレイヤー 僕みたいなのが王なら愛想を尽かされて当然だったんだ、僕なんかが王じゃ…… ひまり ここは紫音の奴めにも協力させんといかんかの、まったく手間のかかる奴じゃ 第2話 +... 紫音 お兄ちゃん、まだ元気無いの?みんな心配してるよ プレイヤー 帰ってくれよ紫音、誰とも顔を合わせたくない気分なんだ 紫音 そんな事を言ってると本当に心が参っちゃうよ、元気出してお兄ちゃん! プレイヤー もう何もかもがどうでもいいんだ……ひまり様とよろしくやっててくれよ 紫音 そんな事言わないでよ!お兄ちゃんが今の王なの、仙狐の王様なんだよ? プレイヤー 王様……いや、王様ごっこは今日でおしまいさ、元から僕には無理だったんだ! 紫音 ……でも状況が落ち着くまでの指揮は取ってね。それが責任だよお兄ちゃん プレイヤー ああ……僕も別にこのまま死にたい訳じゃないから、最低限の事はするよ 第3話 +... ひまり (プレイヤー)も少しは持ち直したようじゃな 紫音 最低限の事だけはやってくれるって言ってました、ところでお話って何ですか? ひまり 本来なら奴に伝えるべき情報であるが、反乱軍について調べがついたのじゃ ひまり 反乱軍の目的は武力による組織の改革、早い話が国の乗っ取りじゃな ひまり 今の王ではこの先を戦い抜く事が出来ん、国を思うが故の行動だと声明も先ほど出ておる 紫音 そんな!お兄ちゃんが居たからこそ、今までこの国を守って来られたのに…… ひまり 長年積もり積もった国自体への不信感もあったのじゃろうな、奴だけが悪いのではない ひまり 加えて反乱軍共の手際の良さを見るに、裏で手を引いてる奴が居ると睨んでおる 紫音 ええ!?、じゃあその人がみんなを誘導しているんですか? ひまり 詳しい話は更なる調査が必要じゃが、今回の戦は単なる内乱とは思えんのでな 第4話 +... 雪月花 浮かない顔をしているな、仙狐王 プレイヤー すいません雪月花さん、以前はあれだけ大きな口を叩いておいて…… 雪月花 やれやれ、拙者相手に啖呵を切ったお前はどこへ行ってしまったのだろうな プレイヤー 一緒に戦ってくれてた人達が敵になるなんて……僕の不甲斐無さが原因なんです…… 雪月花 普段から顔を合わせる連中は誰一人として裏切ってなどおらぬだろう 雪月花 それに、祖国への想いが強すぎる上の暴走など良く耳にする話でもあるぞ プレイヤー ありがとうございます、こんな僕を励まして頂いて…… 雪月花 拙者が察するに、お前が今なすべき事は己の部下を信じる事かもしれぬな プレイヤー 部下を信じるって、反乱軍についてしまった人達の事ですか? 雪月花 うむ、この城に籍を置きまだ日が浅いが、お前の人柄は理解出来ておるつもりだ 雪月花 謀反を起こさねば真の理由、あるいは陰謀……裏に何かが潜んでいるやもしれん プレイヤー 信じる……確かに、今の僕にはそれくらいしか出来る事が無いかもしれませんね 第5話 +... 反乱軍本拠地 反乱軍 七海 ちょ、ちょっと宗麟!急に何するのさ! 大友宗麟 七海君の柔肌に傷でもついていないかと心配になってね、つい触れてしまったよ 七海 戦うのが仕事なんだからそんなの気にしてないよ、私なんて可愛くないんだし…… 大友宗麟 そんな事は無いよ七海君、だってほら…… 七海 あっ…… 大友宗麟 僕の瞳には真に美しい者しか映らないのさ、その瞳に今映っているのは誰だい? 七海 わ、わたし……です 大友宗麟 そう、もっと近くに寄るとほら……この瞳にはもう君しか映らないよ 七海 こんなっ、顔が近すぎて……恥ずかしいです…… 大友宗麟 七海君はもっと自分の美しさに誇りを持つべきだ、私との約束だよ? 七海 わ、分ったからもっと離れてくださっ……ひゃうっ! 大友宗麟 聞き分けが良い子へのご褒美さ、これからもよろしく頼むよ? 第6話 +... ひまり 少しはまともなツラ構えになったか、それでこそ我が子孫であるぞ! プレイヤー 心の問題なのでまだ本調子とは行きませんけど、これ以上迷惑もかけてられませんので ひまり 本題じゃ、反乱軍を調査した結果、人間の武家が反乱に加担していると判明した プレイヤー 人間界の武家が?反乱軍の統制が取れた動きはそこが原因だったんですね ひまり 実質的に反乱軍を動かすのはこの武家、大友宗麟が率いる大友家で間違い無い プレイヤー 妖魔と人間が争うのは珍しい事ではありませんが、まさか攻められる事になるなんて…… ひまり 仙狐の民を扇動して、反乱軍に仕立てあげるなど一朝一夕に出来る事ではない ひまり 恐らく、わしらが鬼道衆の対処に追われている間に工作を続けておったのじゃろう プレイヤー 大友家の当主はとんでもない遊び人と聞いていますが、そんな人がなぜ戦なんて ひまり わしもその点が疑問じゃが、奴らを追い払い軍を立て直す時間を稼ぐ必要がある プレイヤー あれこれ考えるのは後にして、今は眼前の問題を……ですね 第7話 +... 大友宗麟 いや愉快、実に愉快!我が頭脳をもってすれば妖魔の国の一つや二つだよ 立花道雪 慢心は慎まれよ我が主よ!乱痴気騒ぎの報はこの耳にも届いておりますぞ 大友宗麟 狐妖の娘達を従順な下僕にしておくのも立派な戦術さ、堅い事言うなって 立花道雪 それにしては、随分とお楽しみの様子でしたが…… 大友宗麟 そんな事は無いよフフフ……七海君がいつまでも離してくれなくてさ 立花道雪 まったく……遊び呆けていた所をついに奮起したと思えばこれか 大友宗麟 まあまあ、道雪にも何人か回してやろうか?いや冗談だよ、睨むんじゃあない 第8話 +... エリカ どうじゃ!たまらない気分になったか?元気は出てきたかの? プレイヤー いや、もうそこそこ元気にはなってるので……と言うか何なんですかその眼鏡は エリカ これか?孫一と申す者から勧められたでの、男を喜ばせるなら眼鏡であると プレイヤー 孫一さん、女の子好きなのは知ってましたがこんな特殊な趣味までお持ちだったなんて…… エリカ ん?もしかしてわらわは孫一に騙されておったのか? プレイヤー 本人も騙してるつもりは無く正直な気持ちと言うか、正直過ぎると言うかですね エリカ ふむ、まあよい、そなたが元気であるなら目的は達成したと言えるでの プレイヤー でもいつまでも悩んでるのは馬鹿みたいだって気にはなりました、ありがとうエリカさん エリカ そうかそうか、実はもっと胸の空いた服で来ようかと思ったが杞憂であったの プレイヤー すいません、露出増やし過ぎると本当に怒られるんで……勘弁してください 第9話 +... 屍鬼 どうだ!たまんねえ気分になってきたか?元気は出て来たかよ? プレイヤー いえ、元気と言うか何故かイラっとしたような気がしないでも 屍鬼 つれねー事を言ってくれんなぁ、せっかく眼鏡まで調達してきたのによ プレイヤー 男が眼鏡しても一部の女性しか喜ばないですよ……そもそも屍鬼さんは化け物ですし 屍鬼 俺も化け物だがよ、殿様に元気になって欲しい気持ちは他の奴にも負けねえからな プレイヤー 屍鬼さん……ああ、うかつにもウルっと来てしまいました、僕も疲れてるな…… 屍鬼 おお?ツンツンとしてた殿様が軽くデレっと来たか!来ちまったか!! プレイヤー そうやって世界観にそぐわない発言を繰り返すならまた餌にしますよ? 屍鬼 せめて可愛い子ちゃんの餌で頼むぜ殿様…… 終幕 主な登場人物 隠密狐 小雪 仙孤の継承者 紫音 ボス 騎馬隊 七海 時雨 主なガチャ更新家臣 異界刀 北狼王 本願寺蓮如 用語集 +... 眼鏡屍鬼 仙狐内乱開幕の二段オチとして使われるためだけに眼鏡を追加する雑コラが生まれる エリカはともかく、担当絵師の方に依頼出来る程のフットワークと余裕はなかったので内製で用意となる 名前 コメント すべてのコメントを見る