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三戦板2スレ 95 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/18 22 34 ほんじゃ、シナリオ2で六角。 上級。調略はぼちぼちやる。 同盟はこちらからの申し込みは無し 姫武将あり がむばってみる 97 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/19 00 27 1546春 南近江、観音寺城にて 後藤賢豊「殿、今のわが国を見るに策が2つございます」 六角定頼「うむ。申してみよ」 後藤賢豊「はっ、まず第1に国を富ませ、兵を養います」 蒲生定秀「それがしも賢豊の意見に賛成です」 蒲生定秀「なるほど、してもう一つとは?」 後藤賢豊「すぐさま兵を雇い浅井を責め滅ぼし、近江を統一いたします」 三雲定持「戦!戦!」 六角定頼「なんと!浅井を攻めるというか」 六角義賢「おとうちゃん。せんそーしよーよ」 六角定頼「ふーむ・・・やはり国を富ますことが第一」 後藤賢豊「御意。ならば、まずは、各城の開墾をお勧めします」 蒲生定秀「それがしは細川家より武将を引きぬくことをお勧めします」 六角定頼「うむ。賢豊、定秀そちらに任せる」 後藤賢豊・蒲生定秀「ははっ」 六角義賢「えー。せんそー」 朽木稙綱「・・・」 1546年夏 蒲生定秀「殿、申し訳ありません。」 六角定頼「どうした?」 蒲生定秀「はっ、細川家への調略に失敗してしまいました」 六角定頼「なんと!!」 蒲生定秀「不幸中の幸いか細川家に気付かれなかったようです」 六角定頼「そうか、あまり細川にちょっかいを出すと後が怖いからのう」 蒲生定秀「はっ、ではそれがしはこれにて」 六角定頼「うむ。賢豊はおるか!」 後藤賢豊「はっこれに」 六角定頼「各城に将を分けるより観音寺城に集めた方が開発が速く進まんかの?」 後藤賢豊「一理ありますが、他の城が手薄になります」 六角定頼「将軍家と同盟関係にあるため、坂本城の三雲ならばかまわんであろう」 後藤賢豊「とのがその様にお考えなら反対はいたしませんが」 六角定頼「ならば、呼びよせい」 後藤賢豊「御意」 1546年冬 織田家、小笠原家あぼーん 98 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/19 00 30 うーん。会話考えるのってめっちゃむずい。 えーっとめんどいんで一年単位ではっつけて逝きます。 今の武将 六角定頼 六角義賢 蒲生定秀 後藤賢豊 進藤貞治 滝川一益 三雲定持 朽木稙綱 一日一年くらいのペースで逝く(おそ) 114 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/19 22 27 1547年春 後藤賢豊「殿、国の方も順調に富んできておりますな」 六角定頼「そうじゃのう、この春にはわが娘、葵も成人したしのう」 蒲生定秀「そうですな。お若いのにとてもしっかりしていらっしゃる」 六角定頼「うむ。長男があれじゃから頼もしい限りじゃ」 滝川一益「申し上げます」 六角定頼「なんじゃ」 滝川一益「はっ水口城において百地三太夫なる忍者を見つけましたゆえ連れてまいりました」 六角定頼「なに!忍者とな。良くぞつれてまいった。ここへとうせ。」 百地三太夫「・・・・百地だ・・・」 六角定頼「よろしく頼むぞ」 百地三太夫「人殺しなら任しておけ」 六角定頼「う・うむそうか」 百地三太夫「用が無いなら帰るが」 六角定頼「さがってよいぞ。」 蒲生定秀「殿に対してなんという態度。何、忠誠51?あやつ本気で仕える気があるのか」 六角定頼「まあ褒美を施せばじきに心を開いてくれるであろう」 後藤賢豊「だとよろしいですな」 115 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/19 22 28 1547夏 若狭武田家、細川家に降伏 六角定頼「義賢はおるか!」 六角義賢「おとーちゃんなーに?」 六角定頼「町へ出て徴兵をしてきて欲しいのじゃが」 六角義賢「うん。わかった。じゃいってくる」 数刻後・・・ 進藤貞治「殿!!」 六角定頼「どうした?貞治」 進藤貞治「どうしたもこうしたも御座いませぬ。なんですかあの無数の兵士は?」 六角定頼「なに、兵士?」 蒲生定秀「殿!蔵に貯めていた金がほとんど底をついております。何者かに盗まれたのでは?」 六角定頼「まさか・・・。義賢!!!!!!」 六角義賢「どーしたの大きい声だして」 六角定頼「義賢!!おぬし幾人徴兵してまいった」 六角義賢「えーっとねぇ。雇えるだけいーっぱい」 六角定頼「・・・なんということを」 後藤賢豊「殿!あの兵はなんですか。戦でもしかけようとして・・・」 六角義賢「えへへぇ」 後藤賢豊「まさか、若が・・・」 六角定頼「賢豊。すまぬが義賢を叱ってやってくれ。わしには飽きれて何もいえん」 後藤賢豊「はっ。では若、来ていただきましょうか」 六角葵「父上?兄上は無事に戻られますでしょうか?」 六角定頼「どうかのう」 六角義賢「うぎゃぁーー!!」 116 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/19 22 28 1547秋 近畿畠山家、細川家にあぼーん 1547冬 小田家、佐竹家にあぼーん 筒井家、細川家にあぼーん 百地三太夫「殿」 六角定頼「おお!!なんだ三太夫かびっくりしたではないか」 百地三太夫「筒井家が細川家に攻め滅ぼされた。引き続き多聞山城、上野城に多数の兵士があつまっている。注意されたい」 六角定頼「なんと!!筒井が。そうかご苦労であった」 六角義賢「父上、戦の準備始めますか?」 六角定頼「いや、まだ何処を攻めるかわからん。無用な刺激はしとうない」 後藤賢豊「しかし今の兵では何処に攻められても、歯が立ちません。訓練を行っておけば良いかと」 六角定頼「そうじゃな。義賢、兵の訓練を見てきてくれんかの」 六角義賢「はっ。では兵の訓練を見てまいります」 六角定頼「・・・変わったな」 後藤賢豊「はっ?」 六角定頼「義賢のことじゃ」 後藤賢豊「そうでしょうか?以前の方が変わって・・・。はっ!!何でも御座いません」 六角定頼「賢豊。おぬし義賢に何をした?とがめはせぬ、ゆうてみい」 後藤賢豊「はぁ。あれから若があまりにもゆうことを聞かないので、こう髷をつかみ柱に頭を5・6度」 六角定頼「叩きつけたか」 後藤賢豊「はい。さすればいきなりどこぞへ走っていかれて、帰ってくればあのとおり」 六角定頼「ふむ。荒療治が聞いたということか。」 後藤賢豊「そのようですな」 117 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/19 22 30 うーんやっぱ、上級むずいねぇ。 へたれの漏れじゃ無理かも 逝けるとこまでがむばるよ。 ただいまの家臣 六角定頼 六角義賢 蒲生定秀 後藤賢豊 進藤貞治 滝川一益 三雲定持 朽木稙綱 六角葵(姫武将) 百地三太夫 139 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/20 23 46 1548春 1 蒲生定秀「殿」 六角定頼「どうした?定秀」 蒲生定秀「はっ。我が息子賢秀が元服いたしましたので、ご挨拶に参りました」 六角定頼「おお。そうか」 蒲生賢秀「蒲生賢秀に御座います。この命尽きるまで六角家に仕える所存です」 六角定頼「これは頼もしいの。よろしゅうたのむぞ」 蒲生賢秀「ありがたき御言葉」 進藤貞治「申し上げます」 六角定頼「なんじゃ」 進藤貞治「細川家より武田元光殿を引き抜いて参りました」 六角定頼「なんと!すぐにお通ししろ」 武田元光「進藤殿に引きたてて頂いた武田元光でござる」 六角定頼「久しぶりでござるな。こうしてあい見えるえようとは」 武田元光「それがし、もはや若狭大名の武田ではなく、六角家の武田でござる。なんでも申しつけ下され」 六角定頼「そうじゃの。いずれ若狭を攻めるときもあろう。そのときは先鋒を任すので心していられい」 武田元光「ははっ」 六角葵「父上」 六角定頼「葵。どうした?」 六角葵「城下にて筒井順昭殿がいると聞きまして、お連れしました」 六角定頼「筒井殿。先は災難であったの」 筒井順昭「どうしてもこの手で細川を打ち破りたく生き恥を晒しています。細川を倒すためならば何でもいたしますので、拙僧をお使い下され」 六角定頼「ありがたい。武田殿と共に細川を打ち破るため尽力してくだされ」 140 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/20 23 46 1548年春 2 三雲定持「申し上げます!!細川の軍勢約二万。水口城に向けて進軍を開始した様です」 六角定頼「何!!すぐに出陣じゃ!!」 六角定頼「義賢、葵、三太夫、一益に出陣させい。そちもな」 三雲定持「はっ。して御館さまは?」 六角定頼「無論わしも出る」 六角義賢「戦況を説明する。まず敵は三好義賢を総大将に二万三千」 「我方は総勢2万4千。尚、本願寺殿、浅井殿は我方についてくれた」 六角定頼「此度は比較的楽な戦じゃと思うがおのおの気を引き締めて掛かれ!」 六角義賢・六角葵・三雲定持・滝川一益・「はっ」 六角葵「そういえば三太夫の顔が見えませぬが」 百地三太夫「やはり茶は上手いのう」 滝川一益「おぬし今まで何処へ行っておった」 百地三太夫「ほれ」 六角定頼「これは!稲富祐秀の首ではないか」 百地三太夫「敵はあまり強くないぞ」 六角定頼「よし!!出陣じゃ~!!」 結果「三好義賢、三好長逸、捕虜→登用。城の増減無し」 141 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/20 23 47 1548年夏 六角葵「父上」 六角定頼「なんじゃ葵」 六角葵「尾張のうつけ,織田信長が城下で何やらしておる様ですが」 六角定頼「確か奴は今は流浪の身であったかのう?」 六角葵「そのはずですが」 六角定頼「よし。葵。連れてきてくれんかの。うつけを」 六角葵「はい。頑張ってみます」 六角葵「織田信長殿とお見受けいたしましたが」 織田信長「おう、そうじゃ。小娘。何用か?」 六角葵「小娘じゃと~!私はこう見えても六角家の長女、葵なるぞ」 織田信長「その六角の娘が何用か?」 六角葵「父上がそなたを家臣として召抱えたがっているので、誘いに来たのじゃ」 織田信長「六角ごときが尾張のうつけを使いこなせるのか?」 六角葵「父はこれまで六角家のうつけを使いこなしてきた。大丈夫じゃ」 織田信長「六角にもうつけがいたのか初耳じゃが」 六角葵「信長殿のうつけぶりも聞き及んでいるが、あのうつけぶりに比べるとまだまだかわいいもの。」 織田信長「そうか・・・。六角もやるものじゃ。わかった。このわし、信長が六角の家臣になれば良いのじゃな?」 六角葵「そうです」 織田信長「その六角のうつけにもおうてみたいしのう」 六角葵「では(どうしよう。兄上はもうまともになっているのに。かくなる上はもう一度賢豊に頼もうかしら・・・)」 142 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/20 23 48 1548年秋 百地三太夫「先の戦で浅井殿が攻め取った填島城が細川に攻めこまれた」 六角定頼「なに!先の戦では浅井に恩がある。浅井の援護に回ろう。義賢・定秀・実休とおぬしで出てくれ」 百地三太夫「こころえた。だが実休は兵がおらぬが?」 六角定頼「なに。誰か暗殺してくれれば良い。」 百地三太夫「殿も怖いお人ですな」 六角定頼「おぬしには全然かなわんよ」 百地三太夫「ではっ」 結果「波多野秀治、安宅冬康、捕虜→登用。城の増減無し」 大崎家、伊達家にあぼーん、北畠家、細川家にあぼーん 1548年冬 進藤貞治「申し上げます!」 六角定頼「なにごとじゃ」 進藤貞治「はっ。細川と朝倉。同盟を結んだ様でございます」 六角定頼「なんと。六角家を包囲しようというつもりか」 進藤貞治「朽木殿に少し注意を促した方がよろしいかと」 六角定頼「そうじゃな。せんだって下った秀治と冬康を向わせよう」 進藤貞治「御意」 143 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/20 23 52 増えた家臣 蒲生賢秀 武田元光 筒井順昭 三好義賢(実休) 三好長逸 織田信長 波多野秀治 安宅冬康 実休の字違ってたらスマソ 149 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/21 23 45 1549春 伊東家、島津氏にあぼーん 1549夏 滝川一益「お館様」 六角定頼「一益どうした」 滝川一益「今川の太原軍団が伊勢亀山城、安濃津城を攻め落としました」 六角定頼「もうそこまで来たか」 滝川一益「なお、細川の抵抗はほとんど無かったようにございます」 六角定頼「うむ。2度もこの近辺で大軍をうしのうておるからの」 滝川一益「これからは今川の方が脅威になるやもしれませぬ」 六角定頼「そうか。ご苦労であった」 滝川一益「では、失礼します」 六角定頼「太原雪斎か・・・。三太夫はおるか!」 百地三太夫「何用か」 六角定頼「今川の僧、太原雪斎の首を挙げてきてくれぬか」 百地三太夫「心得た」 太原雪斎「今宵も月が綺麗じゃのう」 百地三太夫「明日の月は拝めぬがな」 太原雪斎「何奴じゃ!!」 百地三太夫「おぬしの命貰い受けに来た」 太原雪斎「細川のものか!!貴様のようなならず者に討ち取られるほどこの首安くは無いぞ」 百地三太夫「良くしゃべる坊主じゃ」 太原雪斎「つ、つよい。ぐふっ」 太原雪斎「そ・その家紋はろっ・・・。」 百地三太夫「貴様の首確かにもろうたわ」 百地三太夫「望みの首だ」 六角定頼「おっ!!びっくりしたではないか。いきなり生首を投げてくるな」 六角定頼「ふー。そうかご苦労であった。三太夫。今よりそちを侍大将とする」 百地三太夫「そうか、ありがたく拝命しておこう。では・・・」 150 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/21 23 46 1549秋 葛西家、南部家にあぼーん 二本松家、長尾家にあぼーん 後藤賢豊「おぉ進藤殿、聞きましたか?」 進藤貞治「何がでござるか?」 後藤賢豊「何ぞ九州の地に伴天連なるものが来たそうな」 進藤貞治「なんですかそれは?」 後藤賢豊「何でも異国の宗教とか」 筒井順昭「ほほぉ。異国の宗教とな」 後藤賢豊「これは筒井殿」 筒井順昭「ちと廊下を歩いておったら御二方の会話が聞こえもうしたので」 後藤賢豊「なんでも、目の青い人間が訳の解らぬ言葉を喋るそうですぞ」 後藤賢豊「しかも、口から炎を吐くそうですぞ」 筒井順昭「むむ。そのような物がこの国でのさばると仏に仕える身としては許せませんな」 後藤賢豊「左様ですな」 進藤貞治「そのような物がわが領地に入ってくると恐ろしいですな」 織田信長「何を怖がっておる。聞くところによると、今の腐りきった仏教よりはひどいものとは思わぬぞ」 筒井順昭「なんじゃと!!聞き捨てならん!!」 織田信長「今の坊主、破戒僧ばかりではないか」 筒井順昭「信長!!貴様に拙僧の説法を一日中聞かせてやる。ついて参れ」 織田信長「髭を引っ張るな、痛いではないか。離せ!!」 後藤賢豊「筒井殿も怒ると怖いですな」 進藤貞治「うむ。まあ、信長も素直に聞くとは思えんがな」 151 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/21 23 47 1549年冬 百地三太夫「また細川が浅井家填島城に攻め入った」 六角定頼「よし、我らも出陣じゃ」 百地三太夫「してどちらに?」 六角定頼「このわしが細川につくと思うてか」 百地三太夫「わかった」 六角義賢「では戦況を説明する」 六角義賢「敵は三好宗三を大将とする二万六千。それに将軍家が二万一千。総勢四万七千」 六角義賢「我方は浅井家八千の我軍三万一千。合わせて三万九千じゃ」 六角義賢「しかし、敵のほとんどは訓練もろくに受けていない烏合の衆じゃ」 六角定頼「なるべく同盟者である将軍家の軍には攻撃をかけないで欲しい。専守防衛じゃ」 六角定頼「尚今回は伊賀上野城ならびに多聞山城を攻め取る。抜かり無くな」 六角定頼「いざ。出陣じゃ~!!」 戦闘1 六角義賢「上野城に見えるは鈴木佐大夫の旗印か。手強いな」 滝川一益「しばらくお待ちを」 滝川一益「ふふふ。鈴木が我方へ寝返りました」 六角義賢「何をした?」 滝川一益「は。こんなこともあろうかと、一昨年、内通の手はず整えておりました」 六角義賢「そうか、これで上野城は落ちたも同然じゃ」 六角義賢「全陣に鈴木佐大夫に攻撃をかけぬよう連絡じゃ。」 六角定頼「そうか。一益にご苦労と伝えてくれ。それとそちのみ鈴木と共に上野城攻めに回れと」 伝令「はっ!!」 六角定頼「ふふふ。これでこの戦ますます楽になったわ」 六角葵「父上に伝令を。将軍家の三淵晴員隊が攻撃をかけてまいりましたと」 伝令「ははっ!!」 六角定頼「なに!!まことか?」 伝令「はい」 六角定頼「ぬぬぬ。ゆるせん。誰が義晴めを京に連れて帰ったと思うておる。恩を忘れよって」 六角定頼「ええい構わん。全軍!敵はもう誰でも良い。手当たり次第に倒していけ!!」 百地三太夫「そうか、まあよい。ほれ、池田信正の首じゃ」 六角定頼「いつも仕事が早いの~」 百地三太夫「実休もどこぞへ行くのを見かけたからじきに来ると思うぞ」 六角定頼「そうか。」 百地三太夫「では、自陣へ戻らせてもらう」 六角定頼「うむ」 153 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/21 23 48 戦闘2 伝令「申し上げます!!葵様の隊が三淵晴員を捕らえました」 六角定頼「よし!!」 六角定頼「む、前方に見えるは将軍の馬印。あれに向って進軍せよ!」 兵「籾井教業が横合いから攻めてきます」 六角定頼「実休隊を前へ出せ」 兵「はっ」 伝令「申し上げます!!葵様の隊が波多野宗高を捕らえました」 六角定頼「あまり無理はするなと伝えよ」 伝令「はっ」 伝令「申し上げます!!百地様の隊が和田惟政を捕らえました」 六角定頼「うむ」 兵「籾井教業が逃げていきます」 六角定頼「小物は捨て置け。敵は義晴のみ」 伝令「申し上げます!!義賢様の隊が細川藤孝を捕らえました」 六角定頼「うむ」 伝令「申し上げまーーーす!!」 六角定頼「今度はなんじゃ!!」 伝令「はっ。伊賀上野城、陥落いたしました」 六角定頼「よくやった!!これで敵も浮き足立つ」 三好義賢「遅くなりました」 六角定頼「どうした実休」 三好義賢「はっ海部友光の首を挙げてまいりました」 六角定頼「おお。ご苦労であった。目の前の義晴隊も虫の息じゃ。共にとどめをさすぞ」 三好義賢「御意」 六角定頼「よし!!足利本陣へ向けて突撃じゃ~!!」 六角定頼「よーし。敵を打ち破ったか。しかし我方の被害も大きいのう」 兵「あれは・・・。殿!!信長様の軍が退いて行きます」 六角定頼「信長め!わしの命令より先に動くとはさすがじゃ」 六角定頼「全軍に引き上げさせい」 伝令「はっ」 結果「波多野宗高、細川藤孝、三好宗三、捕虜→登用。足利義晴、三淵晴員、和田惟政、捕虜→解放。城の増減+1」 戦後 後藤賢豊「殿、よく将軍様を殺されませんでしたな」 六角定頼「うむ。さすがにあの顔を見るとのぉ」 後藤賢豊「なるほど。それがしはまた将軍でも殺せば世間の笑い者になるゆえ思い留まられたと思いましたが」 六角定頼「まぁ、それもある。しかし将軍家もこれで終わりじゃの」 後藤賢豊「その様ですな」 六角定頼「細川もこれでは・・・。やはりこれからは今川か・・・。」 154 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/21 23 52 増えた家臣 鈴木佐大夫 波多野宗高 細川藤孝 三好宗三 増えた城 上野城 いや~やっとこさ城落とせたよ。 145さんの希望どうり戦闘シーン書いてみたけど、みづらいかな~?どぉ? 172 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/22 22 48 1550年春 後藤賢豊「殿。細川より使者が参っております」 六角定頼「なに!!つまみ出せ!!」 進藤貞治「お待ち下され。お会いになるだけでも」 六角定頼「なぜじゃ!細川の者ぞ」 進藤貞治「されど、使者は宇喜多直家。あわよくば当家に引き抜けますぞ」 六角定頼「そうなのか?貞治がそうまでゆうなら会うてみるか」 進藤貞治「ありがとうございます」 後藤賢豊「なぜ宇喜多にこだわる?」 進藤貞治「うむ。あれはいつのことかのう。宇喜多が浦上より赤松に出奔したときに、連絡を取り合ったことがあってのう」 進藤貞治「今は細川に仕えているが、そのときの話、信じるなら当家に来るはずじゃ」 後藤賢豊「なるほどのう。しかし宇喜多もなかなかな男。今となってはきついかもしれんのお」 宇喜多直家「細川家家臣、宇喜多直家にござります」 六角定頼「ふん!その細川の臣がなにようじゃ」 宇喜多直家「はっ。わが主、細川晴元は六角様とよしみを深めたいと願っております」 六角定頼「とても信じられんの。槇島城を落とすまでの策であろう」 宇喜多直家「そのようなことはござりませぬ」 進藤貞治「(殿、今ですぞ)」 六角定頼「そんなことよりどうじゃ。わが六角家に仕えんか。」 宇喜多直家「なんと仰るか!!」 六角定頼「おぬしほどの人物をあの晴元が使いこなせるとも思えん。宝の持ち腐れじゃ」 宇喜多直家「これでも、細川家に大恩ある身。」 六角定頼「そうか・・。仕方が無いの。では細川殿に伝えてくれ」 六角定頼「当家は、細川などと手を組むつもりは毛頭無い。とな」 宇喜多直家「はっ。では御免仕る」 進藤貞治「殿。申し訳ありませぬ」 六角定頼「気にするな貞治。しかし奴もいずれは欲しい人物よのう。貞治が目をかけただけはある」 173 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/22 22 50 1550夏 後藤賢豊「大変でござる!」 六角定頼「あわててどうした」 後藤賢豊「はっ!城下にて一向一揆が起こりました」 蒲生定秀「水口城でも起こっているそうです」 六角定頼「むむむ。なぜじゃ。わしは宗教を弾劾した覚えは無いぞ」 百地三太夫「本願寺の差し金じゃ」 六角定頼「なに!まことか」 百地三太夫「頭を捕まえて脅したら吐いたわ」 六角定頼「本願寺め!ゆるせぬ」 後藤賢豊「あのようなものが権力を握ると恐ろしいですな」 六角定頼「いずれは本願寺も・・・」 1550冬 千葉家、古河足利家にあぼーん 里美家、北条家にあぼーん 進藤貞治「信長よ。今日はそなたに算盤とはいかなる物か教えよう」 織田信長「ふん、面倒じゃのう」 進藤貞治「まず算盤とは、・・・・・・。」 進藤貞治「どうじゃわかったかのぉ」 織田信長「ふん。簡単すぎて欠伸が出るわ」 織田信長「こんなものあーしてこーして」 進藤貞治「これ信長!!算盤をばらばらにするでない!!」 織田信長「わしの怪力を持てばこの玉っころなど琵琶湖まで放れるわ」 進藤貞治「おぬし気は確かか?」 織田信長「まぁ見ておれ。ふんぬ!!」 忍者「進藤貞治!!その命もらい・・・」 忍者「なんだこの珠は?ぐほっ・・無念」 進藤貞治「曲者じゃ~!!出会え~」 織田信長「もう死んでおる」 進藤貞治「なに!!」 織田信長「なにやら暗殺とやらを会得したみたいじゃ」 進藤貞治「は?なんじゃと」 織田信長「いやいや。今日は良い勉強になったわ。ではさらばじゃ」 進藤貞治「なぜ算盤の習い事で暗殺を覚えるのじゃ?奴はわからん」 174 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/22 22 56 家臣の増減無し。 やっぱ戦闘シーン無かったらつまらんかね~? そろそろ攻めたい気もするが後が怖い。 古本屋で天翔記、ガイドブック・人物ファイル、計200円でげっと。らっき~ 170 稲富ってなんか特徴あったっけ・・・って鉄砲か!!しまた!!まあいいや佐大夫入ったし 今宵はこれまでにしとおございます。アテブレーベ、オブリガード(うろおぼえ) 185 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/24 00 05 1551年春 後藤賢豊「殿、波多野秀治が参っております」 六角定頼「おう、通せ」 波多野秀治「お久しぶりでございます。殿」 六角定頼「今日は何用じゃ。稙綱は元気か?」 波多野秀治「それが・・。先月より病に伏せておりましたが、5日前・・御亡くなりになられました」 六角定頼「なに!!稙綱が・・・。そうか・・・」 進藤貞治「残念でござりますな・・・」 後藤賢豊「しかし殿。嘆いてばかりではなりませぬ。朽木殿の為にも」 六角定頼「わかっておる。秀治。そちが稙綱の兵を引き継げ。大溝城もしばらくそちに預ける」 波多野秀治「ははっ。しかと賜りました。それでは拙者はこれにて」 六角薫「お父様」 六角定頼「おぉ、なんじゃ薫」 六角薫「薫も今日で12歳になりました。私も姉上と同じようにお父様の力になりとうございます」 六角定頼「なんと。嬉しいことを言うてくれるのう。」 後藤賢豊「葵様まで。戦というものはあぶのうございますぞ」 六角薫「じい。なぜ姉上は良くて私は駄目なのじゃ?」 後藤賢豊「いやぁ。それは・・・」 六角定頼「賢豊。そちの負けじゃ。わかった頼むぞ薫」 六角薫「はい。父上」 1551年夏 百地三太夫「本願寺が滅んだぞ」 六角定頼「なに?まことか」 百地三太夫「あぁ今川がやった」 六角定頼「去年はあれだけ戦をしていて将も沢山おったのに。なぜじゃ?わからん」 百地三太夫「そりゃ毎月3人も行方不明になれば将も減るわの」 六角定頼「なに?ひょっとして」 百地三太夫「おう。毎月実休と信長と三人で長島城までちょっかい出しに行ってたわい」 六角定頼「ふっ。それでは滅んでも無理なしか。それにしてもそちはよく暗殺してくるの」 百地三太夫「しかたがあるまい。趣味じゃ」 六角定頼「趣味?」 百地三太夫「そうじゃ。屋敷では討った将の頭の骨が飾ってある。もうかれこれ10は超えたかのう」 六角定頼「そ、そうか。そちは手裏剣を使うのか?」 百地三太「いや、刀も使うぞ。それがどうした?」 六角定頼「いやぁのぉ。そちが手裏剣に実休はお茶、信長は算盤の珠を使っての殺しか。我が家もいろんな武器を使う人材が増えたと思うてのう」 186 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/24 00 06 1551年秋 里見義尭、千葉城にて独立 赤松家、細川家にあぼーん 大宝寺家、最上家にあぼーん 1551年冬 里見家、北条家にあぼーん 滝川一益「殿」 六角定頼「おう、一益か。どうした?」 滝川一益「はっ。細川より黒田職隆殿をお連れいたしました」 六角定頼「通せ」 黒田職隆「お初にお目に掛かります。黒田職隆と申します」 六角定頼「よう参ってくれた」 黒田職隆「はっ。ありがたきお言葉」 六角定頼「早速じゃが今の細川の内情とゆうやつを聞かせてくれんかの」 黒田職隆「はっ。見かけの城の数は確かに多いですが、そのほとんどは空城です」 六角定頼「ふむ」 黒田職隆「今の主力は三村家親殿の軍団で現在山名の討伐に向っております」 黒田職隆「それ以外大した軍はございません。ただ、全ての兵を合わせると未だ10万は下らないかと」 六角定頼「なるほどの。参考になった」 黒田職隆「お役に立てて光栄です」 187 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/24 00 10 現在の配下武将 六角定頼 織田信長 六角義賢 波多野秀治 蒲生定秀 安宅冬康 蒲生賢秀 鈴木佐大夫 後藤賢豊 波多野宗高 進藤貞治 細川藤孝 滝川一益 三好宗三 三雲定持 黒田職隆 六角葵 百地三太夫 蒲生賢秀 武田元光 筒井順昭 三好義賢 三好長逸 上級の六角で初プレイ ここまで来れたとは。結構嬉しいな~
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1117.html
所持武将 R六角義賢 (画像) 必要士気 6 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。さらに範囲内に味方が6部隊いるときは効果が上がる。 詳細 武力+3、6部隊の時 武力+6、効果時間8c範囲は六角形。5部隊以下はもちろん、7部隊以上でも武力+6にならない。(1.20E) 用法 ・・ 対処法 6部隊時に撃破は難しいので計略を使い1部隊でも陣の外に出すor撃破し分断する。
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◆装備名 六角弓 ◆カードランク B ◆レベル レベル1 ◆強化ポイント 0 ◆兵種条件 弓 ◆追加条件 武勇5以上 ◆効果 攻撃力と命中率が上昇するが、統率力が低下する。 解説 備考
https://w.atwiki.jp/tennis/pages/9.html
佐伯虎次郎 天根ヒカル 黒羽春風? 樹希彦? 葵剣太郎? 木更津亮。? 首藤聡? オジイ?
https://w.atwiki.jp/nagabuti/pages/182.html
坊主 _ / \ //  ̄ ヽ_ ! ll 二 二 Y! {l ‥ k} ∧ -━- ∧ L l`ー | ス / \ ハ/ \ / ヽ/V ヽ | ∨ 六 | 虫川ヴァネッサ _M/|_/|_ノl__ < ∠ > Z < / < ィV^∨^V^ヽl^ヽ レlニニl lニニl |/^l | ・ ・ L、| | ∠ / ヽ | __ノ |― | |______|ニ | < ‐ > |____ノ | 六 | | 角 | | | |______| / / | | _ |  ̄ l l / / |\ | /  ̄厂 ___ / / | |/ ヽ_/ ノ イ / / 〃 〃 おかダ / / / / /ソヘ ヘ ヽ \ ソノ // \ \ ヽ / i/ ヾヽ \ \ i i 丶/●ヽヽ⌒i ヽ i i  ̄ ヽ  ̄ ̄ ヽ iヽ ヽ /● 丿 i ̄ / _. ゝ ヽ i、 / r ) 丿i i ヽ--- _ ノヾ ヽ r / / 丶 ヽ、  ̄ / ヽ / ゝ-
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名前 :六角 蓮児 (ロッカク レンジ) 性別 :男 年齢 :22歳 流派 :斜歯忍軍 流儀 :他の流派の「奥義の内容」を集める 表の顔:フリーター 信念 :我 功績 :9 設定とか 斜歯の残念忍者。 闇鍋喰った。超喰った。多分。 容姿 対人関係 参加セッション履歴 ロードムービー [[]]
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/279.html
三戦板2スレ 189 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 27 1552年春 1 筒井順昭「殿、お久しゅうございます」 六角定頼「おお。順昭か。坂本城はどうじゃ?」 筒井順昭「はい、順調に発展しております」 六角定頼「そうか。で今日は何用じゃ?」 筒井順昭「はい。拙僧の息子の順慶が四歳になり申した」 六角定頼「そうか」 筒井順昭「それで本日より、殿に奉公させるため、挨拶に上がりました」 六角定頼「なに?奉公?四歳の子供をか?」 筒井順昭「仏に仕えるものに年なぞ関係ありませぬ。定頼殿にあいさつじゃ」 筒井順慶「つついじゅんけいにございます」 六角定頼「そ・そうか。そのほう本当に良いのか?」 筒井順慶「これもしゅぎょうでございます。」 六角定頼「わ・わかった。じゃが無理はするなよ」 筒井順慶「はい。ありがとうございます」 190 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 29 1552年春 2 後藤賢豊「性懲りも無くまた細川が槙島城に攻めこみました」 六角定頼「よし!!我々も出陣じゃ。此度こそ多聞山城を落とすぞ」 後藤賢豊「ははっ」 六角義賢「では戦況を説明する。敵は別所就治を総大将とする一万。それに足利家二万一千。合わせて三万一千」 六角義賢「わが方は浅井軍が七千。わが軍は五万六千。合わせて六万三千」 六角定頼「はっきり言って負ける気がせん。それと此度の戦での暗殺は禁じる」 三好義賢「それはなにゆえ?」 六角定頼「うむ。これからのため、もっと将を集める必要がある。なるべく生け捕りにせよ。逃がすな」 三好義賢「なるほど、心得ました」 六角定頼「よし。出陣じゃ!!」 三好義賢「我隊が先陣じゃ。目指すは足利義輝の隊じゃ!!つづけ~!!」 兵「殿、三好義賢様の隊が足利義輝隊を突き崩しました」 六角定頼「よーし。この勢いで敵を殲滅させる!」 六角葵「和田惟政か、良き敵じゃ。まいるぞ!!・・・・・ええーい、なんたること!和田惟政を逃がすとは。」 三好宗三「なんたること・・。荒木村重ごとき取り逃がすとは。しかも部隊は壊滅状態・・・。なさけない」 織田信長「宗三め、情けない・・。あれは三淵晴員の軍か・・。相手にならんな。」 伝令「信長様。宗高様と共に三淵隊への攻撃を」 織田信長「わかったわかった。じゃが一足先に攻撃させてもらう。つづけ~!!」 波多野宗高「む。信長め!我らも遅れるまいぞ!!」 三好義賢「あれは・・。別所就治の旗印。奴め、逃げる気か!!」 百地三太夫「実休ばかりに手柄はあげさせられぬ。ゆくぞ・・・」 三好義賢「さすがに死兵は強いの。逃げられたか」 百地三太夫「仕方が無いか・・どれ他に敵は、なんじゃもう居らんのか」 六角義賢「どれ、最後に多聞山城を攻めるかの」 織田信長「わしも行くぞ」 六角義賢「別所を挑発でもするかのぉ」 兵「ふぅ。別所ごとき刀など要らぬわ。あのあほ面にはでこピンでも勝てそうだの」 兵「人形作ってみたぞ。ありゃ、デコピンで首が取れたわ。あっはっは」 別所就治「むーーーー。許せん!!続け~!!」 六角義賢「ほっほっほ。本丸から出てきよったわ」 織田信長「よーし!突撃じゃぁ!!」 伝令「申し上げます!!多聞山城、陥落いたしました」 六角定頼「うむ。義賢にご苦労と伝えてくれ」 結果「別所就治、捕虜→登用。足利義輝、捕虜→解放。三淵晴員、捕虜→打ち首。城の増減+1」 191 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 29 1552年春 3 後藤賢豊「殿、斎藤道三殿が浅井領に攻めこみました。」 六角定頼「なんと!!たしか大垣城には四万ほどおらなんだか?」 後藤賢豊「そうですが、長島城・清洲城の今川勢三万・犬山城の斯波勢一万六千も攻め手側についております」 六角定頼「八万を超えているか」 後藤賢豊「浅井側は佐和山城、今浜城合わせても一万三千」 六角定頼「浅井の勝ち目は万が一にも無いな」 後藤賢豊「してどうされますか?」 六角定頼「まずは中立にて様子を見るか。無理に城を取ってもまた攻められるであろうしの」 後藤賢豊「御意」 後藤賢豊「殿、斎藤殿から不破光治殿が使者として参られてます」 六角定頼「通せ」 不破光治「突然の来城ご容赦願いたい」 六角定頼「だいたいの見当は付くが、どうされた」 不破光治「此度の戦、勝つためには六角殿のお力が必要です。なにとぞお力を」 六角定頼「この戦、そちらに非があるのではないかな?」 不破光治「左様でござるか。残念でござる。それではこれにて」 六角定頼「むう。これだけの軍が展開してるのを見るのは初めてじゃ」 三好義賢「そうですな、ですが、出番はなさそうですな」 六角定頼「落ちたの・・・。では引き上げるか」 三好義賢「御意」 192 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 31 1552年夏 高梨(旧村上家)、武田家にあぼーん 六角義賢「父上」 六角定頼「義賢か。なんじゃ」 六角義賢「細川より陶隆房が出奔してまいりました」 六角定頼「陶・・というと、大内家の重臣であったあの陶か?」 六角義賢「そのとおりです」 六角定頼「よし。我が家へ迎え入れよう」 陶隆房「それがし、陶隆房と申します。此度は真にありがとうございまする」 六角定頼「そちのような猛将を断るはずがなかろう。存分に働いてくれ」 陶隆房「はっ!・・殿、細川より、後一人連れてきてもよろしゅうござるか?」 六角定頼「ん?だれのことじゃ?」 陶隆房「はっ。織田信秀と申すものにございます」 六角定頼「尾張の大名であったあの織田か?」 陶隆房「それは存じませぬが、あの者、とても戦上手なのに、冷飯を食っております」 陶隆房「それ相応の場を与えてやれば、心強い味方になるかと」 六角定頼「わかった。我家中に信秀の息子がおる。そやつを向かわせよう」 陶隆房「では、それがしも添状を書きまするゆえ一緒に届けてくだされ」 六角定頼「わかった」 織田信長「ひさしぶりじゃのぉ親父」 織田信秀「だれじゃ?信行か?おお!!信長ではないか。生きておったか」 織田信長「久しぶりの対面でいきなりそれか」 織田信秀「その様子では殺しても生き返りそうじゃのう。で、なんじゃ」 織田信長「単刀直入にいおう。六角に仕えんか?」 織田信秀「なんじゃと!!」 織田信長「今の主では親父もちからを存分発揮できまい」 織田信秀「じゃからというて、寝返るわけには・・・。」 織田信長「ほれ、陶隆房とやらからの手紙じゃ」 織田信秀「何?陶殿からじゃと?」 織田信秀「ふーーーむ」 織田信長「どうじゃ親父」 織田信秀「わかった。ここにいてもなんの手柄も立てれんしの。正直、細川にも愛想が尽きていたころじゃ」 織田信長「そうか。では一足先に帰って殿に報告をして」 織田信秀「いや。今すぐ、おぬしと共にまいろう」 織田信長「そうか。ならばゆこう」 織田信長「親父を連れてまいったぞ」 六角定頼「おお、そうか。とおせ」 織田信秀「織田信秀でござる。六角殿のお言葉に甘え、厄介になりに参りました」 六角定頼「気にするな、良き将を迎える事に反対するものなど我家中にはおらん」 織田信秀「ははっ。いつでも先鋒を申しつけ下され。必ず一番槍を果たしてこのご恩に報いまする」 六角定頼「これは頼もしいのぉ。信長。ご苦労であった。今日は親子で積もる話もあろう。下がって良いぞ」 織田信長「そうか、では親父いこうか」 織田信秀「失礼いたします」 193 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 31 1552年秋 扇ヶ谷上杉家、北条家にあぼーん 後藤賢豊「申し上げます。能登畠山家より使者が参っております」 六角定頼「よし。とおせ」 長続連「お目通り、ありがとうございます。畠山家家臣、長続連ともうします」 六角定頼「遠路ご苦労であった。して何用かの?」 長続連「はっ。六角家の繁栄のため、また畠山家の繁栄のため、同盟をお願いに上がりました」 六角定頼「六角と畠山の同盟か・・。あまり利が無いのではないかの?」 後藤賢豊「殿、遠交近攻という言葉の意味がわかれば、良い話ではないでしょうか?」 六角定頼「むむ・・。おお!なるほど。あいわかった。その話お受けいたそう」 長続連「あ、ありがとうござりまする。この報、一刻も早く殿にお知らせせねば」 六角定頼「どうじゃ、記念というわけでは無いが今夜一献設けようと思うのじゃが」 長続連「お心使いだけで十分でござる。それがしはこれにて失礼いたします」 六角定頼「畠山殿によろしくお伝え下され」 194 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 38 増えた家臣 六角薫(前回忘れ) 三好政勝 陶隆房 織田信秀 別所就治 筒井順慶 197 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 01 38 ありゃ。194の別所就治は別所安治のまちがい 209 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 43 1553春 後藤賢豊「殿。人材を集めるのに一つ策がございます」 六角定頼「おお。なんじゃ。申してみい」 後藤賢豊「はっ。我々臣下一同、昨年より今川の配下に対して調略をかけ続けてまいりました」 後藤賢豊「そしてかなりの将に内応の約束を取り付けました」 六角定頼「ふむ。ということは、戦をしかけよと」 後藤賢豊「はい。しかし城を取るにはまだ敵の兵が多ございます」 後藤賢豊「なので、寝返りをかければ、恐らく敵は篭城に持ち込もうとすると思われます」 後藤賢豊「そうなれば引き上げれば良いのです」 六角定頼「なるほど。して何名ほど寝返るのか?」 後藤賢豊「一応六名ほどは約束を取りつけました。皆が出るとは思われませんが・・」 六角定頼「よし。では水口城の義賢に出陣させよ」 後藤賢豊「はっ」 六角義賢「なになに・・・ふむ。そうか」 三好義賢「いかがなされました?」 六角義賢「父上が今川を攻めよと」 三好義賢「なるほど。ついに実行に移すわけですな」 六角義賢「そうじゃの。皆のもの!出陣じゃ!!」 三好義賢「戦況を説明いたす」 三好義賢「わが方は義賢様を総大将に四万三千。敵は今川義元を総大将とする五万二千です」 六角義賢「皆のもの。わかっているとは思うが、今回は敵方の川尻秀隆・北畠具教・松平広忠・長坂信政・下間頼旦・栗屋光若の六名をわが方へ 寝返らせることが目的である。決して消耗戦のようなことはするな。以上だ」 百地三太夫「わしが出した斥候によると、栗屋光若は出ていないらしい」 六角義賢「そうか。おのおの、ぬかりの無いように」 百地三太夫「下間どの、時は参った、先の約束果たされるときじゃ」 下間頼旦「ふっふっふっ。引っかかったな百地。拙僧が主家を裏切るわけがあるまい」 百地三太夫「なんじゃと!!貴様!!よくもわしを欺きよったな!!」 下間頼旦「ものども!!こやつをひっ捕らえよ!」 百地三太夫「ふん。こんな兵に捕まるほどわしは腑抜けではないわ!!」 六角義賢「そうか、下間以外は全員寝返ったか」 三好義賢「左様ですな。しかしやはり、今川一の猛者を取り損ねたのは大きいですかな?」 滝川一益「若!あれから三太夫がどこにもおりません」 三好義賢「珍しく頭に来ていたからのう。ひょっとしたら首でも取りに行ったか?」 百地三太夫「今帰ったぞ。ほれ、忌々しい下間の首じゃ。あれで今川一とはひ弱じゃな」 細川藤孝「若!細川の軍がわが方へつきました。今川の城を攻め始めています」 六角義賢「なに?まあ奴らでは城は落とせまい。敵は皆城へ引いたか?」 三好義賢「どうやらその様ですな」 六角義賢「よしでは我々も引き上げじゃ」 210 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 44 1553夏 三好義賢「殿」 六角定頼「実休か。いかがいたした」 三好義賢「はい。細川よりわが弟、十河一存をつれてまいりました」 六角定頼「おう。鬼十河か!!」 三好義賢「そういえばそう呼ばれておりますな」 十河一存「十河一存と申します。兄の誘いによりこちらへ参りました」 六角定頼「よう来てくれた。そなたが活躍する場は大いにあると思う。頑張ってくれよ」 十河一存「ははっ!!」 後藤賢豊「申し上げます!細川が槙島城へ攻めこみました」 六角定頼「なに!直ちに出陣を」 後藤賢豊「はっ。しかし今回は浅井側に回っても分が悪うございます」 六角定頼「なぜじゃ?確か周りの城には合わせて八万ほどいるはずじゃが」 後藤賢豊「しかし、細川側は、恐らく全軍、十二万ほどおります」 六角定頼「なんじゃと!!十二万!!」 後藤賢豊「はっ。それに足利一万三千もついております故、今回は細川側につくか、見送る方が賢明かと」 六角定頼「むむむ。どうしても無理か?」 後藤賢豊「下手をすれば、2~3の城は奪われてしまいます」 六角定頼「そうか・・・。仕方が無いか」 後藤賢豊「殿、足利が槙島城を落とした様です」 六角定頼「そうか。もっと将の数がそろっておればのう」 211 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 46 1553秋 1 六角葵「父上。細川攻めの許可を下さいませ」 六角定頼「しかし、せんだって細川は十万を越える兵で槙島城を攻めたのじゃぞ」 六角葵「しかし今辺りを見まわすと、敵はおよそ四万です。後、幾人か調略をかけておきましたので有利になるかと」 六角定頼「なるほど、となるとじゃ。足利をどうするかじゃ」 六角葵「同盟の破棄をしないと邪魔ですが、恐らく今回はわが方につくかと」 六角定頼「まぁ少し待つかな。よし出陣は許可する」 六角葵「ありがとうございます」 六角葵「此度は私が総大将として出陣いたす」 陶隆房「まずは戦況を報告いたす。敵は三好長慶を総大将に三万三千。わが方は葵様を総大将に三万二千」 陶隆房「また、我方につくと思われた足利家は不戦となり、今回は参戦しておりません」 六角葵「読みが甘かったか。まあ良い。今回の作戦じゃ。まず内通しておる将を寝返らせることじゃ」 六角葵「そして、敵が篭城したらいったん引き上げじゃ」 陶隆房「は?引き上げですか?」 六角葵「そうじゃ。今回の目的は細川にあらず。足利じゃ」 陶隆房「足利とは同盟中ですが?」 六角葵「もはや誰の目から見てもこの同盟は意味無き物」 陶隆房「かしこまりました」 陶隆房「予定通り、松永長頼・九鬼泰隆・別所就治・赤井直正の寝返りに成功いたしました」 陶隆房「敵も予想通り篭城を取ったようです」 六角葵「よし、では引き上げじゃ」 黒田職隆「突然の訪問申し訳ありません」 足利義晴「黒田殿か・・此度はいかがなされた?」 黒田職隆「はっ。主命により、将軍家との同盟を白紙に戻すことを伝えに上がりました」 足利義晴「なんじゃと!!予を幕府の将軍と知ってか!!」 黒田職隆「主命なれば致し方ありません。これにて失礼仕ります」 六角定頼「ご苦労であった。将軍はどうであった?」 黒田職隆「激昂されておりました」 六角定頼「憎まれ役を申し付けてすまなんだの」 黒田職隆「そのお言葉だけでうれしゅうございます」 六角定頼「では葵に足利を攻めるように伝えてくれ」 黒田職隆「ははっ」 212 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 47 1553秋 2 六角葵「よし、足利攻めじゃ!」 陶隆房「では、戦況を説明致す。敵は足利義晴を総大将に一万二千。わが方は葵様を総大将に三万六千」 陶隆房「今回は槙島城と、室町御所を落とすことにある」 六角葵「皆の者、頼みますぞ」 陶隆房「此度は楽な戦でしたな」 六角葵「うむ。そうじゃな。・・宗高」 波多野宗高「はっ」 六角葵「将軍様を父上のところへ護送してくれんかの?」 波多野宗高「かしこまりました」 六角定頼「ひさしぶりですな。将軍様」 足利義晴「ふんっ。恩知らずが!!」 六角定頼「これも世の常。将軍様は世を治める力がなかっただけ、気になさることではありません」 足利義晴「して予をどうするつもりじゃ。煮るなり焼くなり好きにするが良い」 六角定頼「さようですか。そこまで覚悟がおありなら、致し方がありません。死んでもらいましょう」 足利義晴「な、な。ちょっと待て、本気か?」 六角定頼「ええ。三太夫こやつを連れていって切腹させて参れ」 百地三太夫「おう。来い義晴」 足利義晴「嘘じゃ!助けてくれ定頼。たのむ・・・・・」 六角定頼「相変わらずうるさい人じゃのぉ。早う連れて行け」 結果「足利義晴、捕虜→打ち首、城の増減+2」 足利家あぼーん 213 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 47 1553冬 進藤貞頼「殿、斎藤道三殿が参っております」 六角定頼「なに?本人がか?」 進藤貞頼「はい」 六角定頼「すぐに通せ」 進藤貞頼「ははっ」 斎藤道三「突然の失礼、ご容赦願いたい」 六角定頼「いやいや、とんでもない。頭を上げてくだされ。道三殿」 斎藤道三「此度は重要な用件ゆえ、それがし直々に参りました」 六角定頼「してその御用とは?」 斎藤道三「わが斎藤家と六角家の同盟をお願いに上がった次第」 六角定頼「なんと。そのような用件で自ら参られるとは」 斎藤道三「そのような用件とは心外な!!」 六角定頼「申し訳ござらん。言葉が悪かったかの。こちらからもその件、お願い致す」 斎藤道三「かたじけない」 214 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 50 増えた家臣 川尻秀隆 北畠具教 松平広忠 長坂信政 十河一存 松永長頼 九鬼泰隆 別所就治 赤井直正 籾井教業 252 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 38 1554年春 一条家、細川家にあぼーん 阿蘇家、肝付家にあぼーん 河野家、細川家にあぼーん 滝川一益「申し上げます」 六角定頼「一益か。どうした」 滝川一益「はっ。北条家より、真田幸隆をつれて参りました」 六角定頼「おおぉ。あの武田殿の知恵袋であった真田か」 滝川一益「はい。先の戦で北条に捕らえられておりましたので、内応も簡単に済みました」 六角定頼「よし通せ」 真田幸隆「真田幸隆にございます。滝川殿にお話を伺って参った次第。よろしくお願いいたしまする」 六角定頼「そちの知恵をわが六角の為に生かしてくれい」 真田幸隆「ははっ」 253 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 39 1554年夏 織田信長「どうやら、芥川城を攻めるに良い機会の様じゃ」 三好義賢「その様じゃなぁ。しかし殿に一言申し上げねば」 織田信長「かまわん。出陣じゃ!!」 三好義賢「まず戦況を説明致す。敵は山名豊弘を総大将に二万五千。こちらは信長殿を総大将に一万九千だ」 織田信長「こちらは3人暗殺を使用できるゆえ、戦略の幅は広いと思う。また、敵の大将は内通しておる」 三好義賢「まずは山名をこちらに寝返らせることからですな」 織田信長「うむ」 三好宗三「山名が寝返りました」 織田信長「よし。まずは芥川城を落とすぞ、つづけ~!!」 三好義賢「ふふ。あれは高島正澄か。城に逃げ遅れたとみた。突撃じゃぁ!!・・・よし高島正澄を捕らえた」 三好宗三「よし。わが隊は勝龍寺城を落とすぞ」 三好義賢「宗三殿は勝龍寺城へ攻めこんだか。まだ敵兵が残っているのか。あれは中山信正か。よしいくぞ!!」 織田信長「何じゃ、芥川城は長船貞親一人かつまらんのぅ」 百地三太夫「まぁそう愚痴るな。さっさと落とすぞ」 織田信長「わかっておる。ゆくぞ!!」 三好義賢「中山め。筒井城へ逃げ込みよったか。ではわれらは筒井城へゆくぞ!!」 織田信長「芥川城の一番乗りはこの信長じゃぁ!!」 百地三太夫「まぁ長船を捕まえたのはわしじゃがな。では他の城へ行くかの」 百地三太夫「宗三が勝龍寺を落とした様じゃの。ではわしは伊丹城でも攻めるかの」 中山信正「何ぞ昼飯から具合が悪いぞ・・・手足が痺れて・・・苦しい・・。ひょっとして一服盛られたか?」 三好義賢「そろそろ効いて来る筈じゃがのぉ」 中山信正「・・だ・・だ・れ・ぞ・・・・・。」 兵「うわーー。信正様が死んでるぞ。逃げろーーーー!!」 三好義賢「どうやら死んだ様じゃの。本丸にはいるか」 百地三太夫「無人の城はあっさりとおちるの・・。あれは・・実休と宗三か、石山城を攻めるのか・・。わしも行くか」 三好宗三「ふはは。それがしが石山城一番乗りじゃぁ!!」 三好義賢「後は堺だけか・・。信長殿かじきに落としそうじゃの」 百地三太夫「うむ」 結果「神戸具盛、沼本房家、織田信行、宇喜多忠家、三浦貞勝、捕虜→登用、高島正澄、土居宗珊、捕虜→斬首、城の増減+7」 後藤賢豊「殿、信長より書状が参りました」 六角定頼「めずらしいの。どれ・・・・。なに!!」 後藤賢豊「いかがなされました?」 六角定頼「信長めが畿内へ攻めこみ7つの城を落としたそうじゃ」 後藤賢豊「なんと!!また勝手に攻めこみおって」 六角定頼「まぁ、しかたがあるまい。それより、前線に将を送りこまんといかんの」 後藤賢豊「そうですな」 254 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 40 1554年秋 1 後藤賢豊「殿、かくなる上は細川が反攻してくる前に、畿内の下半分を押さえておくべきかと」 後藤賢豊「調べまするに、残りの五城集めても兵は六千です」 六角定頼「そうか、では筒井城より、松永に攻める様伝えてくれ」 後藤賢豊「はは」 松永長頼「信貴山城を攻めよとのことじゃ。直ちに出陣じゃ!!」 九鬼泰隆「ははっ」 九鬼泰隆「戦況は、敵の兵は垣屋続成の四千。わが方は、それがしと松永殿、それに堺から出陣した河尻秀隆の三隊一万二千です」 松永長頼「ここは戦略も何も無い。力押しじゃ。河尻には高屋城を攻めさせてくれ。わしと九鬼は信貴山城をおとす」 九鬼泰隆「ははっ」 松永長頼「ほほっ。この城はなんともろいんじゃ。壁を踏み倒して進軍できるのぉ」 九鬼泰隆「左様ですな。これでは門の意味が全くありませんな」 松永長頼「よし本丸は目の前ぞ!!」 九鬼泰隆「わが隊も遅れを取るな!!」 松永長頼「本丸は我らが頂いた!!」 九鬼泰隆「敵が雑賀城まで退いて行きますな・・。どうやら高屋城も陥落した様子ですな」 結果「戸川秀安、捕虜→登用、城の増減+2」 255 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 40 1554年秋 2 後藤賢豊「殿。信貴山城、高屋城共に陥落致しました。引き続き岸和田城攻めを」 六角定頼「よし。堺の信長に攻めさせい」 後藤賢豊「ははっ」 織田信長「なんじゃ、また戦か。よし、行くぞ!」 十河一存「では戦況を説明致す。敵は、戦場には出ておらん。味方は信長を総大将として三万五千だ」 織田信長「此度は、岸和田城は元より、四国に蓋をするため、洲本城の攻略を優先する」 織田信長「この城さえ落とせば、四国より畿内への脅威はずいぶんと違ったものとなる。敵はいない。ぬかるなよ」 十河一存「よし!!出陣!!」 別所就治「敵がいない戦は楽で良いの。いつもこれくらい早く城が取れればいいのに」 松永長頼「張り合いが無いのはつまらんではないか。では雑賀城へいくかの」 兵「一存様。岸和田城が落ちた様です」 十河一存「ぬう。先を越されたか。我らも負けてはおれん・・・・よーし。本丸一番乗りじゃ!!」 赤井直正「信長殿、岸和田城、雑賀城、落ちた様です」 織田信長「そうか。直正、本丸はそちにやろう、はよう洲本城をおとせ」 赤井直正「はっ。後一息ぞ!!ものども頑張れ!!・・・・・よし!!攻め落としたぞ」 織田信長「よし、洲本城も落ちたか。四国へは攻め入ってはならんぞ。皆のものに帰城するよう伝えてくれ」 兵「ははっ」 結果「谷忠澄、長野藤定、畠山昭高、捕虜→登用、一条兼定、捕虜→斬首、城の増減+3」 十河一存「よし、余勢を駈って一気に岩室城を攻める。わし一人で十分じゃ」 十河一存「落としたは良いが、全員に逃げられるとは、やはりもう一人くらい連れて来た方が良かったかの」 結果「城の増減+1」 256 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 41 1554年冬 後藤賢豊「殿。大溝城の織田信秀から連絡が入りました」 六角定頼「で、なんと言ってきた?」 後藤賢豊「はっ。細川が後瀬山城に約四万の兵を集めているそうです」 六角定頼「大溝城の兵では一たまりも無いな」 後藤賢豊「はい。なので、兵を送るか、調略で敵を弱らすかですな」 六角定頼「やはり、将も兵も増える調略の方が良いの」 後藤賢豊「御意」 山名豊弘「今三木城にいる、松永久秀殿は、六角と内通しておると聞いている。攻めてみて寝返らせるか」 沼本房家「さようですな」 沼本房家「戦況を報告致します。敵は、松永久秀殿を総大将に二万二千。わが方は豊弘殿を総大将に一万二千」 沼本房家「松永殿のほかに、織田信光殿も出陣しています。この二将がわが方と内通しております」 山名豊弘「よし、早速松永殿に使者を出せ」 松永久秀「早速気おったか。もう細川はだめじゃからのぉ。棲家をかえんとわしの野望も危うくなる。 よし!今より六角家につくぞ」 沼本房家「どうやら寝返った様です。織田殿からも使者が参りました」 山名豊弘「よし。では引き上げよう」 沼本房家「しばしお待ちを。今引くと、丹波亀山城の敵が、無人の勝龍寺城に攻め入る恐れがあります」 松永久秀「そういうことならまかせてもらう」 山名豊弘「松永殿。此度はありがとうござる。早速でござるが何か良い策でも」 松永久秀「奴らを城へ引き上げさせれば問題ないんじゃろ」 沼本房家「はい」 松永久秀「では、ちょっと敵陣へ行って来るぞ」 沼本房家「な!なにをしにいくのですか?」 松永久秀「ふっふっふっ」 松永久秀「鳥屋尾満栄の首を取ってきたぞ。敵は城へ引き上げた」 山名豊弘「おお。ありがとうござる。よし引き上げじゃ」 結果「松永久秀、織田信光、寝返り、城の増減0」 257 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 41 増えた家臣 真田幸隆 神戸具盛 沼本房家 織田信行 宇喜多忠家 三浦貞勝 山名豊弘 戸川秀安 谷忠澄 長野藤定 畠山昭高 松永久秀 織田信光 平岡房実 258 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 46 現在の城 観音寺城 坂本城 大溝城 水口城 上野城 室町御所 槙島城 多聞山城 筒井城 勝龍寺城 芥川城 若江城 信貴山城 伊丹城 石山城 堺 高屋城 洲本城 岸和田城 雑賀城 岩室城 275 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 08 1555年春 後藤賢豊「殿、浅井が斎藤殿の今浜城に攻めこみました」 六角定頼「なに!よしすぐに義賢に出陣させい」 後藤賢豊「ははっ」 真田幸隆「では、戦況を説明致します。敵は浅井久政を総大将とする二万一千」 真田幸隆「斎藤勢は道三殿自らの一万のみ。わが方は義賢を総大将に三万五千。加えて斯波家の一万五千が 斎藤殿の守勢についており、総勢は六万です」 六角義賢「我々は今まで、浅井との戦は経験しておらん。敵はどのような戦法を用いるかわからんので なめてかかるな。では、出陣じゃ!!」 真田幸隆「やはり対岸は遠いのぉ」 三好長逸「さようですな。このままではなんの手柄もあげれんのではないか」 兵「前線の和田惟政様から使いのものが参っております」 六角義賢「おう。なんじゃ」 伝令「はっ。浅井家の赤尾清綱殿が、斎藤家に寝返りました。戦場であっても、攻撃されぬ様にとのことです」 六角義賢「うむ。ご苦労」 真田幸隆「やはり騎兵は速いのぉ・・・あれは、磯野員昌の旗印。もうぼろぼろじゃなぁ。よし、突撃!!」 真田幸隆「なんじゃ、百人も残っておらなんだか・・。よし、磯野員昌を坂本城を送っておけ」 兵「斎藤軍が小谷城に攻めこみました」 六角義賢「よしでは全軍に引き上げを伝えよ」 兵「はっ」 結果「磯野員昌、捕虜→登用、城の増減0」 浅井家、斎藤家にあぼーん 276 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 09 1555年夏 1 真田幸隆「長逸殿、最近磯野が登城してこんがどうした知らぬか?」 三好長逸「いえ?存じませんが」 真田幸隆「一度若殿にお伝えせねばいかんのぉ」 六角義賢「うむ。わしも最近不思議に思っておったのじゃが・・。三雲。様子を見てきてくれぬか」 三雲定持「はい」 三雲定持「ここか・・・屋敷がもぬけの殻じゃ。すぐに伝えねば」 六角義賢「なに!!ネコ一匹おらんとか!」 三雲定持「はい」 真田幸隆「恐らくは出奔したものと考えられます。野に下っておれば良いのですが・・」 六角義賢「細川か・・」 真田幸隆「はい。磯野の武力は脅威になりますからな」 真田幸隆「そういえば、海北綱親殿が細川よりこちらに参られたと聞いておりますが」 六角義賢「おお。そういえば親父殿からそのようなことを伝えてきたの」 真田幸隆「かのもののような戦上手に愛想をつかされるとは、つくづく細川もおろかですな」 六角義賢「うむ。しかし最近その愚か者が、後瀬山城に四万近い兵を集めておる」 真田幸隆「こちらにももう少し兵を増強して頂かないと」 松平広忠「そろそろ、安濃津城を攻めるに良いころあいじゃ。殿にも参陣願って攻めこむか」 細川藤孝「殿。松平様から安濃津城を攻めるゆえ、殿も御出陣される様参っております」 六角定頼「もうそろそろよい頃か。よし出陣じゃ!」 細川藤孝「では、戦況を説明致します。敵は安倍元真を総大将とする二万三千」 細川藤孝「わが方は、御館様を総大将に三万八千。それに斎藤殿の兵二万を合わせた五万八千です」 六角定頼「此度も内通者が多いゆえ、効果的に促して行け。では、出陣じゃ!」 六角定頼「わが隊は長島城を落とすぞ。つづけ~!!」 松平広忠「殿は長島城へ向われたか。この野戦で、全員寝返らせるか・・城攻めになったときに・・」 細川藤孝「今の敵兵力では篭城はなかなかしないかと・・。今しかけないと兵の損害が大きくなります」 松平広忠「そうじゃな。よし。では一斉に内通を促してくれ」 細川藤孝「はは」 細川藤孝「成功ですな。安倍元真以外は全員寝返り、敵は篭城致しました。」 松平広忠「よし、では寝返った部隊を先陣に城を攻めさせい」 細川藤孝「は、ではそれがしは伊勢亀山城の方の指揮を取ります」 酒井忠次「よし。安倍元真を捕まえたわ。よもやこの戦で六角家に付いて手柄を上げれるとわ」 滝川一益「よくやった忠次。その調子で、他の城も行くぞ」 酒井忠次「はっ」 兵「申し上げます。安濃津城、落ちました」 六角定頼「早いな。わかった。わしもこの城、すぐに落として見せよう」 細川藤孝「亀山城の本丸はわしが頂いたわ。どうやら安濃津城も落ちたようじゃしの。後は殿だけか・・」 六角定頼「ようやく落ちたか・・立った百人にてこずってしもうたな」 結果「菅沼定村、朝比奈信置、捕虜→登用、安倍元真、捕虜→斬首、城の増減+3」 277 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 10 1555秋 尼子家、細川家にあぼーん 百地三太夫「信長と一緒に長尾景虎と、柿崎景家をを暗殺してきたぞ」 六角定頼「なに!!越後に名だたる二人をか?」 百地三太夫「そうじゃ。ほれ、いつもの首じゃ」 六角定頼「長尾家の屋台骨の三本のうち二本が折れたか」 百地三太夫「もう一本折っておこうか?」 六角定頼「むむ。長尾も今や越前まで進出してきておるからのぉ。立場が微妙じゃ」 百地三太夫「まぁ、美濃に武田も来ておるしな。良き将を引き抜くか殺しておかんと、後がきついぞ」 六角定頼「確かに・・」 後藤賢豊「殿。宇喜多直家を細川より引き抜いてまいりました」 六角定頼「そうか・・。とうしてくれ」 宇喜多直家「お久しぶりでございます」 六角定頼「そういえば、いつぞやの使者のとき以来かのぉ」 宇喜多直家「はっ。あの時は細川の使者としてまいりましたが、これからは六角家の一員です」 六角定頼「うむ。おぬしが来てくれて心強い限りじゃ」 宇喜多直家「ありがたきお言葉。それがし、何をすれば良いかは賢豊殿から聞いておりますゆえ」 六角定頼「おお。確かそちも暗殺が得意であったかの」 宇喜多直家「はい。六角家に仇なす者を見事討ちとってご覧に入れます」 278 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 11 1555冬 六角葵「よし、丹波亀山城を攻めるぞ」 陶隆房「では戦況を説明する。敵は城井正房を総大将に一万六千」 陶隆房「わが方は葵様を総大将に五万五千。松永、百知、実休の三名が出ておるのでおそらくわ・・」 六角葵「うむ。では出陣じゃ!!」 六角葵「隆房。まずは目の前の城をおとすと致しましょう」 陶隆房「は」 十河一存「ははは。杉原盛重を生け捕った。幸先がよいわ」 六角葵「河田長親を生け捕った。この城もこれまでじゃ」 山名豊広「三木城はわしが頂いたわ。ははは・・。無人か寂しい城じゃのぉ」 松永秀久「江村親家め、てこずらせおって。どうやらこれで姫路城は制圧したようじゃ」 十河一存「此度は矢上城まで落とせるとは、わしもついておるのぉ」 六角葵「これで、全て落としたな。よし皆に帰還させよ」 陶隆房「は」 結果「江村親家、杉原盛重、捕虜→登用、十市遠勝、花房正幸、捕虜→斬首」 279 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 16 増えた家臣 菅沼定村 朝比奈信置 酒井忠次 山口教継 伊丹康直 稲葉一鉄 宇喜多直家 江村親家 杉原盛重 325 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/07/02 14 41 CDドライブぶっ壊れたので、直るまでできん。 無念じゃ
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1 ┌──┐ ┼─┐ │ │ │ │ ── └──┘ ・・/ ┘ ┘ 、ヾ从イィ =≡= ミハ从ハル彡 。 ヾヾヾソィッ 器 / \ 从リ `∀´リ/ ミ※ハソソソ彡 | | 〆 ヒナ ※ O∈≡∋ "ハ!!゚´∀`゚) ,., | |! || γ ⌒ヽヽコト;; || 〈_ィ ゚@゚ ]つ |!_| |_,、 || .| | |∪〓 .|| く___ノ~T~!_| j 丑 ( /|\人 _.ノノ _||_. /|\ (___)_). (__,〉 2 ___________________ / \ / __ \ | ィュ,,,__ | =l=. ┌─ |フ /\ | | 〃レ'ハハヾ └┴┐ | × |_) 干 | | ノjc´∀`) / l l l_| |__ | l_| l . | \ / \___________________/ 3 \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/ < __ __ > < 車殳 ─┐ |/ |/ > ● < 手 (二 |_, ヽ っ ●● > ,、|=|,、 < > ミ. _、,_ミ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ _( # Д ) / ヽ 、ヾ从イィ ギャー / ヽ. ヽl ゝ ̄ ̄ ( ) ● 〉 /良ヽ パン ミハ从ハル彡 / | @/ .__ノ \_ノ (,, ∀)__,,___,ヽノし ヽ( ゙∀゙)ノ ( ヽ. | ィュ,,,__ ( ぅァー∩-─' ̄ ∴て ( )・∴ /\_(_)人 ヽ 〃レハハヾ / -'⌒) ミ三三彡 ( ./ \ ノ ノjc# ∀) /成ヽし- (_) パン ヾヾヾソィッ ヾ====彳 / ヽy/l^lァ (,, ∀)__,,___, ヽノし ミハソソソ彡 ギャー )_| |_( __/〒゙l┘ ( ぅァー∩-─' ̄ ̄ ̄ ∴て ; ∴ヽ( ゙∀゙)ノ く_/_〉 / -'⌒) パン ,∵・ ( ) し- (_) ミ三三彡 4 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ぼくの かんがえた せんごくぶしょう || ××××××××××××××××. || || || / ̄\ 名前:はっかく じょうてい || | ^o^ .| とってもつよいよ! || \_/ || || | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| _/\_ 名前:じゅっかく じょうてい | | 三体もハガキで送ったんだ.。 || \ ^o^ / めちゃくちゃ つよいよ!! | | どれかひとつは採用されるに ||. |/\| | | ちがいない。 || | \__, _________/| | レ'| _/\_ 名前:じゅうにかく じょうてい. | __,,,ィュ | > ^o^ < さいきょうに つよいよ!!! | 〃ハハゝヾ ♪|  ̄\/ ̄ | (´∀`ぅノゝ | | ,riy/^、__ | | r'´〒く__,ノ|_________________________| ゙──‐'゙
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ご飯食べるとこ 四条烏丸あたり ■洋食 ■11 30〜15 00、17 30〜21 00 (LO 21 00) ■日曜、第2土曜 ■中京区烏丸六角東入ル南側 ■075-221-6569 ■駐車場なし ■カード不可 ■25席 ■平均予算1500円 友達が「おいしいらしいから行ってみたい」と言うので行ってきました。 まぁ内装はごくごく普通の食堂チックな感じ。 特に洒落た様子でもない。テレビとかついてるし。 頼んだのは、 ロイヤルハンバーグステーキ¥1500 ライス¥200 サラダ¥100 ハンバーグは、ビーフソース(?)がかかっていて、 中にはモッツァレラチーズが入っています。 ソースにも小さなビーフが入っていて柔らかい! 「今日の牛肉は長野県飯田産です」と解説つきでした。 まさに、街の洋食屋さん、という感じ。 ハンバーグはいろいろ種類があって、 あとはビーフカレーとか、ハヤシライスとか、 とにかく黒毛和牛が売りらしいです。 おいしかったー! ごちそうさまでした♪ *** 近くにいたもんだから、ランチを食べてきました。 日替わりランチが¥880で、 日替わりの一品(今日は豚と大根の炊いたん) +煮込みハンバーグ+ライス+スープ 一品はサラリーマン向け? 別にいらないんじゃないの?という感じでしたが、 煮込みハンバーグ、柔らかくておいしかった! ¥880って、ここらのランチとして安くはないけど、 でも黒毛和牛のハンバーグと思うと高くない。
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黒羽春風(くろばね はるかぜ) ・3年A組・なし・184㎝・73㎏・9月29日(天秤座) ・A型・サーブ&ボレーヤー 天根ヒカル(あまね ひかる)ダビデ ・2年B組・体育委員・180㎝・69㎏・11月22日(蠍座) ・A型・アグレッシブ・ベースライナー