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登録日:2018/11/09 Fri 18 59 16 更新日:2024/04/26 Fri 23 15 37NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 R2 もう一人の主人公 もはやギャグ もはや化け物 イケメン イレヴン コードギアス スザク ゼロ チート デヴァイサー トラウマ持ち ナイトオブセブン ナイトオブゼロ ナイトオブラウンズ ブリタニアの白き死神 ライバル ランスロット 一人だけGガンダムの世界の住人 不幸 亡国のアキト 体力大魔王 何故かなかなか立たなかった項目 初めての友達 友達 双貌のオズ 反攻のスザク 反逆のルルーシュ 名誉ブリタニア人 売国奴 天パ 天然 実らない恋 復活のルルーシュ 日本人 最悪の敵 枢木スザク 枢木スザクのくるくるキック 櫻井孝宏 死にたがり 死ねない 渡辺明乃 白き騎士 神聖ブリタニア帝国 結構重い過去持ち 茶髪 裏切りの騎士 親友 親殺し 贖罪 超人 非童貞? 騎士 僕だよ……スザクだ 枢木(くるるぎ)スザクは『コードギアス 反逆のルルーシュ』及びその続編『R2』をはじめとした『コードギアスシリーズ』の登場人物。 目次 クリックで展開 目次 プロフィール 人物 能力 服装 経歴本編以前 皇暦2017年(『反逆のルルーシュ』) 皇暦2018年(『反逆のルルーシュR2』) TV本編以外の活躍劇場版『亡国のアキト』 『反逆のルルーシュ』(三部作) 『復活のルルーシュ』 漫画『双貌のオズ/双貌のオズO2』 『白の騎士 紅の夜叉』 『ナイトメア・オブ・ナナリー』 『反逆のルルーシュRe;』 ゲーム作品『LOST COLORS』 外部作品『スーパーロボット大戦シリーズ』 プロフィール 誕生日:皇暦2000年7月10日 年齢:17歳(皇暦2017年)→18歳(皇暦2018年) 人種:日本人 出身地:エリア11(旧日本国) 血液型:O型 星座:かに座 身長:176cm 所属:神聖ブリタニア帝国軍 特別派遣嚮導技術部/第三皇女ユーフェミアの専任騎士→ナイトオブラウンズ 階級:一等兵→准尉→少佐→ナイトオブセブン→ナイトオブゼロ 学籍:私立アッシュフォード学園高等部2年→高等部3年 備考:名誉ブリタニア人 搭乗機:ランスロット ランスロット・アルビオン ガニメデ ヴィンセント(*1) 真母衣波壱式 ゲド・バッカ ランスロットsiN CV:櫻井孝宏(本編時)、渡辺明乃(10歳時) 人物 神聖ブリタニア帝国軍に所属する名誉ブリタニア人の少年。 短めの茶色のくせっ毛と緑の瞳が特徴。 現エリア11・旧日本出身の植民地民、所謂「ナンバーズ」であり、その中でも日本国最後の首相・枢木ゲンブを父に持つ、謂わば「亡国の王子」。 そして、日本占領以前にブリタニアから送り込まれたルルーシュ&ナナリー兄妹と接し、三人で消えることの無い絆を育んだ「友達」。 柔和な雰囲気の持ち主で、基本的に礼儀正しく社会のルールに従いつつも他者に対する思いやりを失わない好青年。 一方で自身の倫理や他者の命を守ることに関しては譲ろうとしない頑固な一面もある。 軍務に就いている時は落ち着いた振舞いを心掛けているが、日常ではやや天然気味。 異性から向けられる好意にはやや鈍いところもあるが、男女の営みについての理解は年相応以上にはあるらしく、そういった面ではルルーシュよりも大人。 ピクチャドラマでは年上の女性(故人)の世話になった時期があるらしく、ドラマCD「決戦前夜」にてルルーシュの部屋にナナリー以外の女性の毛が落ちていても「そういうことがあっても普通だろ」としてさらっと流すなど、「経験済み」に見える描写も。 動物、特に猫好きだが何故か猫に嫌われ易く、片思いばかりらしい。 作中でも猫のアーサーに毎回噛み付かれている(ただし本気で嫌われてはいない模様)。 一人称は「僕」「自分」二人称は「君」だが、感情が昂ぶると「オレ」「お前」に変化する。 ルルーシュ(ゼロ)と対照的に「間違った方法で手に入れた結果には意味がない」と考え、他の日本人のようなブリタニアに対するテロといった手段でなく、 「組織の人間としてブリタニアの中からブリタニアを変え平和を築くこと」を目的としており、ブリタニア内で功績を挙げ、 いずれは同胞であるイレヴンの地位向上によるエリア11の平和を目指している。 しかしルールに遵守することに拘って思いのままに行動することが出来ないことが多く、他者の命を守ることを優先するあまり、 自分の命を省みようとせず敢えて死に向かうような行動をとるという、叶えるべき大望を持っている人間としては著しく矛盾した傾向を秘めている。 黒の騎士団の一員だった紅月カレンに対しても、上記の「間違った〜」を話した際、 カレンから「日本解放のために戦った私の兄の死は無意味だったのか」と言われて答えを返せなかった。 この大望と命を顧みない矛盾や信念というよりこだわり・潔癖に近い考え方の根底には、彼の過去が関係しており、時に「弱さ」としてスザク自身を苦しめ続けている。 ただしこの「弱さ」は同時に彼の持つ「優しさ」に起因するものでもあり、後にビスマルク・ヴァルトシュタインからは「優しさという強さの裏付け」と評された。 実家である枢木家はキョウト六家に並ぶ日本有数の名家であり、政界への影響力も強い。 ただしスザク自身が軍籍に入ってからは完全に絶縁している。 皇家とも親戚関係にあり、皇神楽耶とは従兄妹同士。一応許婚でもあったが日本占領後はそういった関係は無くなっている。 作中では「ブリタニアサイドの主人公」といった立ち位置であり、ルルーシュとはかけがえのない友達同士であり、逆の道を往くライバルという複雑な関係。 能力 天才、と称するほどではないが地頭は良く、頭の回転は早いほう。 終戦後から普通の学校には通えていなかったこともあり、一般的な学問・知識面に欠けているところはあるが、作中で機会を得てからは懸命に勉学に励んでいる。 なお、ルルーシュから「このバカ」と言われることも多いが、これはあくまで自分の命を顧みなかったりする人格面の話で知能面のことではない。 ただし幼少期から咄嗟の時には考えるより先に行動するほうだった模様。 幼少期の生活ゆえか、サバイバルなども得意らしい。 また、バイクなどの機械弄りに関する知識も身に着けている。 そして、スザクを語るうえで欠かすことが出来ないのが、やはりその身体能力である。 軍人としての訓練を受けているため、一般人以上なのは当然だが、彼の場合はそのレベルが色々とおかしい。 軽く例を挙げると ・数m以上離れた位置から跳躍し空中回転蹴りを放ち人間を軽々と吹き飛ばす ・監視カメラと連動し0.05秒の反応速度で自動発射されるマシンガンに生身で正面から突っ込み全弾回避する ・↑そのまま垂直の壁を10m程走ってから跳び蹴りでマシンガンを破壊する ・僅かでも力が加われば即起爆する振り子爆弾に動きを完全に同調させ空中で配線を切断する ・素手で金属製の刀剣を叩き砕く ・生身でKMF三機からのフルオート射撃を全弾回避しつつ接近し機体に駆け上がって乗り越える こんな感じである。 ランスロットの性能も大いにあるが大本を正せばこの身体能力のせいで、 ルルーシュが苦労して不利な状況を戦略で覆す→戦術と呼ぶのもおこがましいぐらいのスザク無双で台無しに。という同じ流れが序盤の間繰り返されることとなった。 本人は何でもないと思っているが、作中でもその身体能力は十分に異常なものとして扱われており、周囲から感心を通り越して呆れられている。 振り子爆弾の件なんてルルーシュが「人間技じゃないから不可能」と言ったそばから「わかった、ボクがやろう」と素で言い放ちホントに成功させてしまっている。 また、「公式が病気」のドラマCDではギャグパートとはいえランスロット(6.89t)の脚を素手で持ち上げていた。 そのもはやギャグとしか思えない身体能力故、一部では「体力大魔王」とか云われている。 しかし何より恐ろしいのは、そのスザクに生身で互角以上に立ち回れる人物が作中でも数名いることだろう。 兎にも角にも常人離れした身体能力の持ち主であり、KMF騎乗時にもその動体視力や反応速度を活かした高速戦闘を展開する。 また、繊細な操縦も出来るようで、多種多様な武装を使いこなし、ガニメデで巨大なピザ生地を作ったことなんかもある。 総合的な腕前はエース揃いのブリタニア軍内でもトップクラス。 初めてのKMF騎乗、それもナイトオブラウンズでも扱い難いほどピーキーなランスロットに負傷した状態で乗り込み、 数十機の敵機を単独で制圧してしまうというイカレっぷりである。 戦闘シュミレーターではオールSランクを叩き出す。 性格故かKMF戦においても「初撃は正面から、フェイントは絶対にしない」という攻撃癖がある。 そして十八番とも云えるのが前述した空中回転蹴り「陽昇流誠壱式旋風脚(ひのぼりりゅうまこといちしきせんぷうきゃく)」で、生身・KMF問わず使用し多くの敵を仕留めてきた。 当然といえば当然だがKMF時の挙動や姿勢制御は全てマニュアルでこなしており、常人では再現困難な難技である。 ちなみに命名者は藤堂らしいが、子供だったスザクには覚えにくいだろうということで「くるくるキック」と仮称された。 服装 幼少期には家柄に合った小奇麗な半袖半ズボンの他、地味でラフなシャツやズボンを着ているが、幼少期のエピソードでは道着姿で登場することが多い。 本編中の私服はラフな上下にコートを羽織っている(一期のED冒頭などで観られるあれ)。あと全然似合ってないサングラス。 学生服はルルーシュやリヴァルと同じアッシュフォード高等部男子用制服。 学園イベントでは猫の着ぐるみ、ミニスカセーラー服を着て女装を披露したことなどもある。 軍服は当初は完全防備の歩兵装備のみだったが、特派へ異動後は他の特派スタッフに近いオレンジの物を着用。 パイロットスーツは男性用だが、白と黒に金のラインが入った独自デザインの物を使用している。 専任騎士となってからは公式な場では白を基調とした騎士服も着るようになった他、パイロットスーツに騎士章を付けている。 ラウンズ加入後は他の男性メンバーと同じグレーの制服を着用。正装時のマントの色は青。 パイロットスーツも以前のデザインをベースに襟元や手首などのデザインを改めた物を着用する。 そしてナイトオブゼロ就任後はルルーシュの衣装と対を成すような黒をベースに眼と翼の意匠を施されたパイロットスーツ兼用の正装を着用している。 経歴 本編以前 皇暦2000年に枢木ゲンブの嫡子として日本に誕生。 日本有数の名家・枢木家の跡取りということもあり、勉学に励む一方でやや我侭気質の腕白坊主に成長。 当時は喧嘩っ早くすぐ手が出る、近所の子供たちを率いて虫捕りに行く、イモリの黒焼きを作る等々、本編とは対照的なかなりやんちゃな子供だった。 枢木神社の下にあった枢木道場にも通っており、師範代だった藤堂から武道の稽古を受けていた。 ちなみに、この頃の習慣もあって青年になってもトレーニング時には道着を着用している。 そして父が首相となり迎えた皇暦2010年、ブリタニアから人質として送り込まれ枢木神社へやってきたルルーシュ、ナナリーと出会う。 当初、敵国であるブリタニアの侵略政策に子供ながらも敵意を持っていたスザクは、二人に対してもツラく当たろうとしていた。 だが、ナナリーが秘める心の強さ、そして妹を守ろうとするルルーシュの姿を前にスザクの中の偏見に満ちた価値観は吹き飛んでしまう。 そして生まれや立場に縛られることなく向き合った三人は交流を重ね、たった一夏の間に強い絆を育んでいった。 しかし、ブリタニアによる日本進攻が開始されたことで状況は一変する。 情勢がブリタニアに傾く中、犠牲を承知で徹底抗戦の意思を曲げようとしないゲンブに対しスザクはなんとか別の道を選ぶよう訴えたが、 息子といえども幼い子供の言葉に父が耳を貸すことはなかった。 そして口論の末、「何としても父を止めなければならない」、そんな思いに駆られたスザクは衝動的に父をナイフで刺し、殺害してしまう。 この件は表向き「軍を諌めるための自決」という形で発表されたためスザクが罪を問われることはなかった。 だが、同時にスザクは僅か10歳にして誰にも告白出来ず赦されることも無い、父殺しという大罪を背負い続けることとなってしまった。 更に終戦へと至る中で父の死によって生じた混乱とあまりに多くの死(*2)を目の当たりにしたことで、咄嗟のこととはいえ「自分の下した間違った決断と行動がこの惨状を呼んでしまった」と痛感。 より深い後悔と絶望を抱えることとなった。 そして終戦後、罪を告白出来ぬままルルーシュたちとも離れ離れになったスザクは、ブリタニア軍へと身柄を送られた。(*3) なお、一時期は「年上の女の人」の下に身を寄せていたらしいが詳細不明。(*4) それから7年間、絶えることのない反ブリタニアテロとブリタニアからの差別、それらによって苦しむ人々の姿を見続けたスザクは自ら名誉ブリタニア人となりブリタニア軍へと入隊。 この行動は前述した通り「ブリタニアの中からブリタニアを変える」という目的を見出したが故の行動であったが、そこには断罪されることの無い父殺しの罪に対する贖罪……「軍人としての大義の下、それに殉じて死にたい」という望みが込められており、これこそが彼の矛盾する行動の原因であった。 ルールを遵守する姿勢もこの延長であり、スザクは己が内に渦巻く消えることの無い罪悪感と矛盾を抱えたまま歪な生き方を選ぶことになった。 皇暦2017年(『反逆のルルーシュ』) 17歳。 依然ブリタニア軍に所属しており、扇グループによって強奪された毒ガスカプセル捜索任務に参加しカプセルを見つける。 そして、偶然その場に居合わせたルルーシュと7年ぶりの再会を果たす。 その場でルルーシュを口封じせよとの命令に逆らい上官に撃たれてしまうが、父の形見の懐中時計に助けられ辛くも生存。 そしてその直後面会したロイドからランスロットのデヴァイサーに抜擢され(*5)、ルルーシュとカプセルから現れた少女(C.C.)を助けるため出撃。 単機で扇グループに奪われたKMFを壊滅させた。 その後、名誉ブリタニア人制度廃止を狙うジェレミアら純血派からその血筋に目を付けられクロヴィス暗殺の容疑者に仕立て上げられ冤罪処刑を待つ身となってしまうが、 真犯人であるゼロの出現と活躍で救出される。 そして「このまま仲間になれ」というゼロの誘いを受けるが、ゼロの考え方を受け入れられず、軍に戻ることを選び、スザクとゼロ=ルルーシュの道が交わることはなかった。 それから間もなく正式に釈放されたスザクは偶然ユーフェミア(ユフィ)と出会う。 最初は彼女の素性も知らぬまま、一時的に行動を共にするが、その中で平和への思いを通じ合わせ、身分を超えた繋がりを得る。 その後ユフィの勧めで軍務の合間にアッシュフォード学園に通うこととなり、改めてルルーシュやナナリーと再会。 当然周囲から好奇の目を向けられ、中には彼に陰湿なイジメを行う生徒までいたが、ルルーシュの気遣いで生徒会に加入し、学生としての日常を過ごすようになった。 一方、軍人としては正式に特派に配属されランスロットと共に戦場を駆け抜け、その驚異的な強さでゼロの策略を破綻させ黒の騎士団を圧倒し続けた。 特にカレンの操る紅蓮とも度々戦いライバル的な関係に。 途中ランスロットに乗っていることが公になってしまうが、同時にユフィの専任騎士に任じられ、 更にダールトンなどユフィ以外にもスザクを認める人間も現れ始め、徐々に帝国内での足場を築き始めていく。 だが、ナリタでC.C.がゲンブの姿を見せた時やルルーシュの前でマオに父殺しと死への願望を暴露されてしまった時には激しく動揺し半狂乱になってしまうなど、 未だ父殺しの罪と向き合うことは出来ずにいた。 そんな折、式根島で自分を仲間に引き入れようとしたゼロと対面し、上官の「ゼロを道連れに死ね(意訳)」という命令を受け従おうとした際、 スザクを死なせたくなかったルルーシュから「生きろ」というギアスを掛けられてしまう。 結果、スザクはゼロ共々生き残るが、ギアスによって操られ記憶が無かったとはいえ命令を無視して助かろうとした事実は、 スザク自身の信じてきた道と内なる願望を否定することであった。 その矛盾に再び押しつぶされそうになったスザクはユフィに騎士を返上しようとし、直後発生したキュウシュウ戦役で自ら死地に飛び込んでしまう。 しかし、戦いの最中ユフィからの告白を受けたスザクは死に向かう以外の生き方を望むきっかけを得る。 更に突如乱入したゼロのガウェインと共闘し戦闘の鎮圧を成功させ生還。 思いを通じ合わせたユフィと再び騎士の誓いを立て、彼女のパートナーとして共に歩むことを決める。 この出来事からスザクの心に確かな希望とゆとりが生まれ、カレンの正体を知りながら戦場以外でなら学友として接しようとするなど、 これまでのルールに従おうとする頑迷さから脱却し始める。 そして、ユフィが提案した「行政特区日本」に失われた日本人の居場所を作るという希望を見出し、彼女と共にその実現に邁進する。 しかし、行政特区の式典の日。 暴発したルルーシュのギアスによってユフィは日本人への虐殺を開始し、会場は血の海に変貌してしまう。 その混乱の中、スザクは懸命な捜索の末にユフィの姿を捉えるが、次の瞬間、ゼロの放った銃弾が彼女の体を撃ち抜く様子を目の当たりにしてしまう。 激情に駆られたスザクはユフィを救いなんとかアヴァロンに運ぶが、既に彼女の命は風前の灯火だった。 傷とギアスによって意識と記憶が混濁するユフィにスザクは寄り添い手を握り続けたが、彼の思いも空しく、その目の前でユフィは息を引き取った。 その後、スザクはユフィの不可解な行動に混乱しつつその死に意気消沈していた。 だが、そこに突如現れたV.V.からゼロの持つギアスの存在を聞かされ、ユフィの復讐のため、そしてゼロの正体を確かめるため行動を開始。 ユフィの亡骸に父の懐中時計を供えたうえで、制止するロイドを殴り飛ばしてランスロットも持ち出し、ブラックリベリオンの現場に突入。 これまでに無い苛烈な攻撃で黒の騎士団を倒し続け、途中ゼロの策に嵌り捕われてしまうものの、アーサーやロイド、セシルたちに助けられゼロを追撃。 そして、神根島の遺跡において追い詰めたゼロの仮面を砕き、遂にルルーシュと対峙。 正体を明かしたルルーシュは「攫われたナナリーを助けるため協力しよう」と持ちかけるが、ユフィの死を「過去」と口走ったことでスザクはルルーシュを完全に拒絶。 スザァク!!! ルルーシュゥっ!! 引き下がれない状況で感情を爆発させた二人は互いに銃口を向け発砲した。 一期ではここで終了となるが、結果はスザクによってルルーシュは捕縛。 そしてスザクはルルーシュを「皇族殺しの大罪人・ゼロ」として皇帝シャルルの下へ引き渡し、その褒美として帝国最強騎士ナイトオブラウンズへの加入を求め、ナイトオブセブンとなった。 なお、このナイトオブラウンズへの加入は、ナイトオブラワンの持つ「特定エリアの統治特権」を得てエリア11を日本として取り戻すことを目標としたもので、 ルールに従うというやり方に戻っているとも云える。 以降は、表向きゼロを捕えた男としてジノやアーニャなど、他のラウンズと交流。 「ナンバーズ出身者」「虐殺皇女の騎士」といった差別や汚名を被りながらも、各地でブリタニア軍の先陣を切って実力を示し、 エリア11からの活躍と合わせ「ブリタニアの白き死神」の異名で恐れられるようなる。 一方で、その中で自身に掛けられた「生きろ」のギアスが永続的に効果を発揮していることも把握したと思われる。 皇暦2018年(『反逆のルルーシュR2』) 18歳。 E.U.方面での戦闘に参加し、着々と戦果を挙げていたが、突如復活したゼロの正体を探るべくエリア11へと帰還。 ジノやアーニャと共に軍を率いて黒の騎士団と戦いながら、再びアッシュフォード学園に転入。 クラスや生徒会で一緒になったルルーシュと互いの腹の内を隠したまま、表面上は仲の良い友達としての付き合いを始めることとなる。 ルルーシュに対してはユフィのことを始めゼロとして犯した罪に対する強い憤りを抱えていたこともあり、かなり辛辣な表情を向けることも多くなっていた。(*6) しかし、無意識に昔のような打算の無いやり取りをしてしまうこともあり、元来の友情を消し去ることが出来ていなかったことが窺える。 また、ユフィを死においやったことも「ルルーシュならもっと他に手段があった筈なのに何故あんな方法を選んだのか」といった違和感に近い疑問も抱いていた。 一方、エリア11総督に就任したナナリーの補佐役と務め、色々と気を回していたが、ルルーシュやギアスに関することを隠し続けていたことで徐々に彼女との間に溝が生じ始める。 そうしてエリア11から中華連邦へと戦いの舞台が移り、情勢がめまぐるしく変わる中、突如シャーリーが死亡。 鑑識では自殺とされたが、スザクは「口封じのためにルルーシュがギアスでシャーリーを殺したのではないか」と疑惑を覚える(実際はロロの仕業だったが)。 ユフィのこともあって半ば暴走したスザクは、捕虜にしたカレンにリフレインを使いゼロの正体を自白させようとするが、自分がやっていることがルルーシュのギアスと同じだと気付き寸前で取りやめた。 ちなみにその後カレンに謝罪しにいき無抵抗のまま彼女の鉄拳でボコボコにされた。 その後、機情局の異常からスザクは、ルルーシュの記憶が戻ったことに気付くが、 もしそれがシャルルに知られればナナリーの身が危険なことにも思い当たり身動きがとれなくなってしまう。 そして状況を打開出来ず焦燥に駆られたスザクは、遂にルルーシュを直接問いただすため彼を枢木神社に呼び出す。 8年ぶりに訪れた枢木神社で対面したルルーシュは全ての罪が自分にあると認めたうえで、「ナナリーだけは守ってくれ」と懇願し土下座する。 惨めで身勝手なその姿にスザクは激昂し、ルルーシュの頭を踏みつけ土の味を味わわせる。 だが、同時にルルーシュの眼に秘密を抱えたまま罰を受けようとしていたかつての自分の面影を見る。 そして罪を償うべく「正義の味方」という嘘を真実にして人々を救う平和の道を提示し、友として再びルルーシュの手を取ろうとした。 ……しかしそこへシュナイゼルの差し金で邪魔が入り、裏切られたと思ったルルーシュはスザクを拒絶し逃亡。 そのまま第二次トウキョウ決戦が開始されてしまう。 ルルーシュを止めなければならないと感じたスザクはフレイヤ弾頭を搭載したランスロットで出撃。 説得を試みるが心を閉ざしたルルーシュは聞き入れず、乱入したカレンの紅蓮聖天八極式の圧倒的な力の前に撃墜寸前まで追い込まれてしまう。 だが、この時死を目前にしたことで「生きろ」のギアスが発動。 ギアスに操られたスザクは絶対に撃たないつもりだったフレイヤを生き残るために発射。 結果、トウキョウ租界の中心部はフレイヤの光に包まれ、ナナリーを含む租界中心にいた人間を敵味方、軍人・民間人問わず消滅させてしまった。 直後、我に返ったスザクだったが自分が引き起こしたこの惨状に、その心は絶望に染まってしまう。 そして自問自答の末、ルールに拘ってきた自分自身のやり方こそが何も得られないままこの結果を生んでしまった元凶であり、手段を選ばず結果を求めなければならないのだという考えに至る。 そして自分自身の望みである日本を得るため、シュナイゼルを新たな皇帝とすべくクーデターを提案し承諾を受け、自身はシャルルを暗殺すべく神根島に向かう。 しかし、これを予期していたビスマルクの妨害で失敗。 更にルルーシュの起こした騒ぎに巻き込まれてしまうが、C.C.とアーニャに憑依したマリアンヌに助けられ、二人に続いてCの世界に入ったスザクはシャルルやルルーシュとも対面する。 その場でシャルルたちの悲願「ラグナレクの接続」について聞かされるが、スザクはルルーシュと共にその考えを否定し、 ルルーシュのギアスによる思考エレベーターの崩壊、シャルルとマリアンヌの消滅を見届けた。 そうして生き残ったルルーシュとC.C.の三人は、Cの世界で知った人々の望み=「明日」を作ることを望み、「ゼロレクイエム」を計画する。 そしてその実行のためブリタニア皇帝となったルルーシュの騎士ナイトオブゼロを名乗り、ロイドやセシル、ジェレミアといった協力者と共にブリタニアを乗っ取っていく。 自身も新たな愛機ランスロット・アルビオンを駆り、反抗に出た他のラウンズを撃破。 圧倒的な強さを見せるビスマルクのギャラハッドには苦戦するものの、 「生きろ」のギアスをその精神力で「敵を倒すことで生き残る」という形で発現させ平常以上の実力を発揮することで逆転勝利を収めた。 その後も生き延びていたナナリーの出現に動揺するルルーシュを叱咤しつつ、C.C.に彼を支えるよう求めるなど、ゼロレクイエム遂行に向けて行動していく。 そしてフジでの最終決戦ではルルーシュ軍の主戦力として獅子奮迅の活躍を見せ、黒の騎士団のエースたちと死闘を繰り広げる。 更にルルーシュの蜃気楼と共にフレイヤエリミネイターを使いフレイヤを無効化する神業を披露した。 ダモクレス内の決戦でも妨害に現れたジノのトリスタン・ディバイダーを打ち負かし、カレンの紅蓮聖天八極式と対決。 互いの思いをぶつけながら互角の死闘を演じ続けるが、僅かな差でランスロットは機能停止に追い込まれそのまま爆発。 ルルーシュの勝利宣言を目前にしてスザクは機体と運命を共にした。 ……と思われていたが、実際は爆発の寸前に脱出しており、表向きは死亡扱いのままルルーシュに合流。 そして彼から受け取ったゼロの仮面を被り、ゼロレクイエムの最終段階、世界の敵・皇帝ルルーシュの抹殺を決行。 世界中の人々が見守る中、ゼロとしてルルーシュの目前に現れたスザクは、ルルーシュの胸に剣を突き立てた。 ル、ルルーシュ… これは…お前にとっての罰だ…お前は「正義の味方」として、仮面を被り続ける…… 「枢木スザク」として生きることは…もう、無い…… 人並みの幸せも…全て世界に捧げてもらう…… 永遠に…… その願い(ギアス)……確かに受け取った……! 二人の体が重なった僅かな時間。 友達から最期の言葉を貰ったスザクは、彼の身体から剣を引き抜き、救世主・ゼロとしての道を歩み始めたのだった。 その後スザクは自身の名を棄て、ゼロとしてとナナリーに付き添い、ユフィやルルーシュの願った「優しい世界」を作るために働いている。 なお、スザクがゼロに成り代わったことについて、ナナリーは勿論、カレンや藤堂などスザクをよく知る人間には気付かれている模様。 TV本編以外の活躍 劇場版 『亡国のアキト』 第二章終盤から登場。 ブラックリベリオン後の時期でナイトオブセブンとして軍師ジュリアス・キングスレイと共にE.U.を訪れる。 名目上は護衛だが実際はジュリアス=記憶を書き換えられたルルーシュの監視役。 ルルーシュへの怒りが強い時期であるため終始冷徹に接しているが、ジュリアスの面が強い時は罪悪感もあって正面から接することができない。 ユーロブリタニアに合流しジュリアスと共にシンと対面するが、彼との問答した末ミカエル騎士団と交戦。 ランスロットと共にその強さを見せつけるがジュリアスを人質に取られ捕縛。 その後最終章ラストにブリタニア本国から来たロロに迎えられジュリアスと共に帰還した。 『反逆のルルーシュ』(三部作) 基本設定や展開はTV版に準じている。 ただし、ナイトオブセブン就任後はユーロピアなどを飛び回っており、『R2』前半のエリア11~中華連邦での行動が無くなっている。 その代わりスザク視点からの描写が追加されており、ルルーシュに関する疑問や迷いなどが当時の彼の内面が理解しやすくなっている。 『復活のルルーシュ』 三部作後の世界を舞台にしており、ゼロレクイエム後からルルーシュの代わりにゼロを演じ続けている。 政治的な面も血筋によるものか案外そつなつくこなしているようで、シュナイゼルの助けもあって上手く回っているらしい。 首席顧問としての黒の騎士団の活動以外にも、ナナリーのWHA活動や扇とヴィレッタの結婚披露宴などにも出席し、ゼロとしての役割を果たしている。 しかし、当人は力不足も感じているようで「所詮お飾りでしかない」とも考えている。 なお、自分がゼロになっていることに関しては「(周囲の人々も)多分気付いてはいるんだろうな」と思いつつも、ナナリー以外にはちゃんと伝えていない。 本編ではナナリーに同行したハシュベスでシャリオ率いるKMF部隊の奇襲を受け、単身ロクに武装もない真母衣波壱式で善戦するも捕縛されてしまう。 その後嘆きの大監獄に収監され、仮面の下の素顔を知り「枢木スザクの力」に興味を抱いたシャリオから拷問を受けることになる。 しかし、魂を取り戻したルルーシュによって解放され、彼との再会。 死んだものと思っていたルルーシュの姿に「罪を贖うため自分の命を捧げると言っておきながら、また嘘をついて自分や人々を騙した」と激昂し自身のケガも忘れてタコ殴りにするが、 止めに入ったC.C.の言葉もあってなんとか平静を取り戻し、以降はルルーシュと共に戦うことを承諾する。 決戦前夜にはルルーシュと二人きりで話し、改めて再会の喜びを伝えたうえで、ゼロに戻ってナナリーと共に居て欲しいと頼んだがルルーシュには断られてしまう。 だが、そこにはかけがえの無い友達としての確かな友情があった。 そして決戦では新たな機体・ランスロットsiNに搭乗。 「予言」によって奇襲を受けてしまい、シャリオのナギド・シュ・メインに追い詰められるが、「生きろ」のギアスも使って全力で戦い続け遂にこれを撃破した。 事件解決後は事前の約束通りルルーシュからゼロの仮面を返され彼とC.C.の旅立ちを見送り、再びゼロとしての日常へと戻ることとなった。 漫画 『双貌のオズ/双貌のオズO2』 ランスロットとの試験などの際、オルドリンたちの前に登場する。 あまり出番は多くないが、ブリタニア国内でもその活躍が知れ渡りプロパガンダに使われていることが描かれている。 『白の騎士 紅の夜叉』 カレンと共に主人公として登場。 ナイトオブセブン就任時からの物語で、就任時に不満を持った数十人の騎士を一人で倒し、その力を示した。 その後自身の親衛隊「コノエナイツ」を得てE.U.との戦闘に参加する。 しかし自身の意思とは関係なく発動する「生きろ」のギアスに未だ戸惑っている。 『ナイトメア・オブ・ナナリー』 最初からユーフェミアの騎士として登場。 ゲンブを殺害したのがC.C.になっているため、TV版などに比べると精神的に大分余裕がある。 魔王ゼロほどではないが、ランスロットのコクピットから出て刀で攻撃しちゃったりするなど大分おかしい戦闘能力の持ち主。 また、契約無しでギアスを操る者・ワイアードでもあるらしいが、その能力がどのようなものかは具体的に描かれることは無かった。 『反逆のルルーシュRe;』 ルルーシュ皇帝即位直後に行った歴代皇帝陵を破壊する為にヴィンセントに搭乗している。(*7) ゲーム作品 『LOST COLORS』 全編で登場。個別EDがあるのは『ブリタニア軍人編』と『ブルームーン編』。 記憶も親族もなく、自身のアイデンティティーに悩む主人公を心配し、積極的に交流してくれる。 『ブリタニア軍人編』では、自分と同じく特派のデヴァイサーになった主人公と相棒のような信頼関係を結び、自身のEDでは共にエリア11を守る双璧の騎士と呼ばれるように。 そこから派生する『親衛隊編』では特派から主人公が離れることとなるが、主人公の栄転を祝福。その後も友人として接してくれる。 一方、主人公が黒の騎士団に所属する『ギアス編』や『黒の騎士団編』では最強の敵として登場。 『黒の騎士団編』では主人公が騎士団員であることを知り、離反するように説得しに来る場面もあるが、ここでギアスを使うと――。 『ブルームーン編』では男性キャラクターでありながらルルーシュと共に攻略対象。なんでさ。 イベントもBL作品で見られるようなものが多く、主人公もスザクもそんなつもりはないのに周囲から同性カップル扱いされるようになってしまう。 なお、スザクが本筋に関わってくる『黒の騎士団編』と『ブリタニア軍人編』(派生ルート含む)では、最終的にどちらも「ユーフェミアの虐殺を阻止する」展開になり、 主人公がどちらに所属していても、スザクにとっては『反逆のルルーシュ』における最悪の事態が回避されることになる。 外部作品 『スーパーロボット大戦シリーズ』 『第2次Z破界篇』で初登場以来、コードギアス参戦の際には必ず登場。 ただ、『Card Chronicle』や『X-Ω』では世界観の擦り合わせの都合上、原作とは異なり日本がブリタニアに完全に占領されてない状態からのスタートとなっているため、 見ようによってはスザクが「日本が占領されてないのにブリタニアの側に付いてる裏切者」になっているという少々笑えない扱いの事も…… 『第2次Z再世篇』のifルートではユフィの生存が判明し、終盤に刹那が起こしたトランザムバーストの奇跡によりルルーシュと真の和解を果たす展開が描かれた。『第3次Z』では非正史扱いだが 『X』では原作終了後設定で、死後アル・ワースに召喚されて復活したルルーシュらと共に共同戦線を張る。 『30』では『復活』設定で登場。ナナリー救出戦となる「ゼロ再臨」にて参戦するが、初登場となるキーミッション「ジルクスタンの闇」で特定の条件を満たすと早期に参入する。(*8) キッドに騎士としての心構えを教えたり、海に剣術の稽古をつけたりする等見せ場が多い。同じ声のレイ兄さんとの絡みもあるよ 全体的にバランスの取れたステータスをしており、固有スキルとして「生きろ」のギアスを再現した「ギアスの呪縛」を所持しているのが特徴。 「ギアスの呪縛」は「気力130以上で発動。与える最終ダメージが1.1倍になり、底力Lv9と同じ効果を得る。」と言う物であり、 文面からするとややこしいが「発動中のみ底力Lv9の補正が付く」のではなく「発動中のみ底力Lv9を取得する」と言う物であり、そのためかほとんどの作品では底力との同時発動は不可能。 多くの作品ではエースボーナスで常時発動する様になるが、杉田智和を初めとしたスパロボユーザーからは「気力なんて簡単に上げられるからいらない」と産廃認定。 『破界篇』でのスポット参戦時は「気力130以上で、与ダメージ1.2倍」と有能な物だったため嘆かれる事に。 …だったのだが、『30』にて気力制限が120に引き下げられた上、散々産廃扱いされたからかエースボーナスも「出撃時の気力+10。最終回避率+15%」に変更され大分使いやすくなった。(*9) しかも『30』ではなんと「ギアスの呪縛」の底力Lv9効果と通常の底力が重複する仕様の為、最大で底力Lv18という前代未聞の事態に。 これにより最大でダメージ99%カット、命中・回避率+90%、クリティカル率+144%という化け物じみた補正が加わる上、 「見切り」の上位スキルである「極」まで所持しているので命中・回避・クリティカル率が更に30%上がる。 更に今作でのスザクのエースボーナスには「最終回避率+15%」もある為回避は更に上がる。 ついでに搭乗機がバリア持ちなので万が一当たってもダメージカットと重なり基本的に無効化されるため、DLCで追加参戦した底力Lv9仲間の異能生存体とは違い連続ターゲット補正ですらスザクを止める事はできないという恐ろしさ。ラスボスかな? これに「見切り」を習得させようものなら…… 数少ない弱点は搭乗機そのものは脆いため底力発動前に上から一気に削られて撃墜されるのにはお手上げな所か。 更に「手かげん」+MAP兵器が可能なキャラが二人しかいない(しかも内一人は隠し)と言うのも出撃枠が足りないと嘆かれる『30』では結構なマイナス点。 そこまでしなくても死にせさえしなきゃ中途半端に削れた時点で普通に強いんじゃねって?その通りである 『DD』ではスポット参戦を除けば基本的に敵としてのみ登場しており、味方入りが待たれる形となっている。 安心して、ボクとルルーシュが組んで追記・修正できなかった項目なんて無いだろ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サルベージ記事かな?それにしても遅かったな… -- 名無しさん (2018-11-09 19 03 40) 放送当時はうざかったけど今見返すと思ったより嫌なやつではない -- 名無しさん (2018-11-09 19 51 19) ↑悪い子じゃないんだけど、若さゆえの突っ走りが多いんだよな。 -- 名無しさん (2018-11-09 20 17 17) スザク目線で見るとしょうがないというか、気がついたら「友人が恋人操った挙句殺しました。」とか色々厳しすぎる -- 名無しさん (2018-11-09 20 49 02) ピクチャードラマでバイク見ながら年上の女性(故人?)の世話になった話したり、一期ドラマCDでルルーシュの部屋に落ちてたCCの髪見て「僕らの年になれば、"そういうこと"もあるだろ」って言ったり、謎な過去と"経験豊富"っぽいところ見せてるな…グリ●イアの果実的なことあったのだろうか -- 名無しさん (2018-11-09 21 11 06) なんつーか、放送当時は嫌だったが、今思えばそうでもない。俺も年取って考えが変わったか -- 名無しさん (2018-11-09 21 28 00) 父親を殺さなかったら今ごろ日本はどうなってたんだろう? -- 名無しさん (2018-11-09 22 44 40) 徹底抗戦して叩き潰されて焼野原、他のエリア同様抵抗運動はほとんどなく、黒の騎士団とかが出来る土壌も無し。平穏っちゃ平穏かもしれないけどC.C.が捕まり次第ラグ接発動で世界ごとアボン。そんなとこじゃないか -- 名無しさん (2018-11-09 23 44 40) ↑5 しかも故意ではないのがまた悲劇よ。あの後に冷静に話し合えっつーのは酷ですわ。もしできてたらもう少し楽だったけど。 -- 名無しさん (2018-11-10 07 17 59) スパロボでもイカれた身体能力を活かして白兵戦シーンで活躍するものの、だいたい真マジンガーのくろがね屋の皆さんやチェンゲの旧ゲッターチームも一緒なせいかあんまり際立った印象はないよなw -- 名無しさん (2018-11-10 08 40 49) 放送中の第二次世界大戦時に作中の日本と似た立場だったポーランドの視聴者から売国奴ってかなり手厳しい感想を貰っていたっけ。 -- 名無しさん (2018-11-10 15 05 40) はねっかえり小僧だったのが落ち着いた騎士になっていたり王子と友情を育んだりと、経歴「も」TOGのアスベルに似てるところあるよね。あっちのほうが後だけど -- 名無しさん (2018-11-12 09 25 32) ↑2 まぁなあ…実際作中でもそんな感じだったし「相手国の有力者を取り込む」のは侵略でよくやる手だしな -- 名無しさん (2018-11-12 09 53 43) アキトはイメージ的に騎士と言うより忍者レイラも日本の合気道を好んで学ぶけどこの物語の日本人武芸チート過ぎない亡国の日本人師匠無しであの戦闘力とかおかしい -- 名無しさん (2018-11-12 23 46 18) 真面目で思い悩むタイプだった気がする。 -- 名無しさん (2018-11-13 09 34 30) セイリュウとビャッコはいないのか?w -- 名無しさん (2018-12-01 13 23 05) ↑7でも他作品の敵との会話イベントもあったりするから一応主人公格って扱いなのは好き。 -- 名無しさん (2018-12-01 19 57 04) ddでマクギリスとあうのか… -- 名無しさん (2018-12-07 13 38 58) イナイレの剣城がランスロッドをだして王女に求婚されたときはバットエンドフラグがたったのかと思った結ばれなかったけどスザクがある意味間違った方法でだした結果には意味がないを上手く叶えたのが皮肉だけど嬉しくも有る -- 名無しさん (2019-01-30 15 31 21) ユフィは第二ではなく第三皇女なんだが。(コーネリアの上に異母姉がいる) -- 名無しさん (2019-02-11 10 49 33) ↑第一皇女にギネヴィアがいますね -- 名無しさん (2019-02-20 17 35 42) まさかコードギアス終わったあとにランスロットの上司を演じるとはねぇ -- 名無しさん (2019-02-21 22 53 13) 彼とスーパーマサラ人ではどちらがヤバいのだろう -- 名無しさん (2019-12-08 17 02 19) こいつの身体能力はギアス屈指のギャグシーンだと思う -- 名無しさん (2019-12-08 17 10 39) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-06-05 02 01 56) 復活で予言をしかも捕縛出されたりしてる事はポンコツKMFでシャリオを1回は潰せたて事だよな、化け物すぎる… -- 名無しさん (2020-11-18 16 46 55) 微妙扱いが続いてたスパロボでとうとう底力とギアスが重複して底力Lv81相当になるとか聞いて草。異能生存体かな? -- 名無しさん (2021-11-11 17 45 42) ↑諸々の補正が最大でダメージ99%カット、命中率・回避率+120%、クリティカル率+174%、最終回避率+15%だし、単純比較が不可能なのを前提にしても異能生存体真っ青レベルでは…? -- 名無しさん (2021-11-30 17 58 35) 予言とかそういうのがなければシャリオの機体に勝てたって聞いたけどそうなの -- 名無しさん (2022-02-03 18 19 57) 勝てた、とは言い切れないけどシャリオたちの第一目的だった「ナナリーの身柄確保」は失敗させてるだろうから少なくとも一方的に負けたってことは無いはず -- 名無しさん (2022-02-03 18 53 33) スザクのルールに従うというやり方で望む結果を得るためには時にはルールを悪用するくらいの要領の良さが必要だと思うけど、↑15にもあるように当人がそのやり方に向いてないから、フレイヤの件がなくてもどこかで躓くことになってたと思う -- 名無しさん (2022-03-15 19 48 32) 上にもあるけどスザクの親戚や御先祖様にセイリュウとかビャッコとかオウリュウとかキリンとかレイキとかホウオウとかもいるかもしれないのか気になってしまう -- 名無しさん (2022-03-15 20 40 10) 場所や時間の決定、罠の種類に位置を考えると二度や三度では済まない回数リトライしてると思う -- 名無しさん (2022-08-19 18 28 55) ただいろいろ可哀想な目に遭ってるイメージしかない -- 名無しさん (2022-09-22 04 25 02) もともと好きなキャラではなかったんだが、先日復活を見て一気にかわいそうになってしまった。最後のゼロとして立ってる1枚絵がつらい…ギアス持ってないのに孤独になっちゃったよ -- 名無しさん (2022-11-13 22 47 34) 果たして30スザクをイデオンに乗せてみたいと思ったスパロボプレイヤーはどれくらいいるのだろうか -- 名無しさん (2022-11-13 23 03 15) かなり前に関連書籍に書いてあったが、スザクが居なければルルーシュとナナリーは本編開始前に殺されていた事が示唆されていたな。 -- 名無しさん (2023-04-12 17 06 45) X-Ωのスザクは冷静に見るとホント酷いかったなwブリタニアが新宿と一部の離島しか支配できてない(まあシャルルとしてはそれで充分なのだろうが)のに、原作通り父親殺してブリタニアについてるんだもの。しかも、スーパーロボットが戦争に介入しないのをいいことに抵抗を躊躇う光子力研究所を攻撃して機械獣やメカザウルスが現れたら逃げ出したり、避難民を庇うグレートマジンガーをいたぶったり、黒の騎士団が国連から正当な組織と認められてもテロリスト認定して攻撃してきたり(X-Ωでは黒の騎士団は反ブリタニアよりも人外の侵略者との戦いを優先している)…。そしてシナリオ上は最後まで自軍に加入しない -- 名無しさん (2023-04-12 17 24 11) 猫好きなのに噛まれてばかりなのが愛おしい -- 名無しさん (2023-05-13 21 13 55) 作中でユフィと一位争いするレベルで可哀想な人 -- 名無しさん (2023-06-25 23 12 32) アプリのイベント、復活のルルーシュ後の時系列で2500万人虐殺したスザクと虐殺皇女ユーフェミアの遺伝子をかけ合わせた究極の生体兵器とか作られそう -- 名無しさん (2024-04-26 23 15 37) 名前 コメント
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カード登録時特定の組み合わせの武将を登録することで戦闘時、それらの武将が強化される。 「絆」発動には事前に宝箱から入手しておく必要がある。入手済みのものを再度入手すると経験値が1溜まり、10になることでレベルが1上がる。 レベルが上がる毎に絆は強化される。レベル3が上限。既にレベル3の絆を入手すると割符1枚と交換する。 発動できる「絆」やそのレベルはカード登録画面のカスタマイズで確認できる。絆は重複しない。重複した武将が存在する場合は増加兵力の多い絆のみが適用される。(直江・大国・お船を登録→直江・お船が兵力+4%、大国が兵力+3%。直江は兵力+7%とはならない) 戦国鬼札 織田家 武田家 上杉家 今川家 浅井朝倉家 本願寺 北条家 毛利家 島津家 豊臣家 伊達家 徳川家 長宗我部家 真田家 他家・東 他家・西 二武家以上 戦国鬼札 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 戦国鬼札・壱 SJ織田信長、SJ羽柴秀吉、SJ浅井長政、SJ伊達政宗 兵力+20% 兵力+22% 兵力+25% 戦国大戦スターターパックの壱。すべてはここから始まった。 戦国鬼札・弐 SJ武田信玄、SJ今川義元、SJ雑賀孫市、SJ北条氏康 兵力+20% 兵力+22% 兵力+25% 戦国大戦スターターパックの弐。すべてはここから始まった。 戦国鬼札・参 SJ上杉謙信、SJ毛利元就、SJ島津義弘、SJ豊臣秀吉 兵力+20% 兵力+22% 兵力+25% 戦国大戦スターターパックの参。すべてはここから始まった。 織田家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 美濃三人衆 織001 UC安藤守就、織003 R稲葉一鉄、織004 UC氏家卜全 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 美濃の安寧を守るためならば蝮にも、魔王にも味方しよう。 悪友の乳兄弟 織002 R池田恒興、織007 SR織田信長 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 連携は悪童時代より心得たもの。互いの呼吸は時を経ても忘れぬ。 うつけへの叛意 織005 C織田信勝、織021 UC土田御前、織028 UC林秀貞 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% うつけの兄では織田家を滅ぼす。弟の野心が、家中を二分させる。 不祥の器 織005 C織田信勝、織074 C津田信澄、織092 UC織田昌澄 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 謀反人の血が粛清を呼ぶ。汚名が雪がれるのはいつの日か。 三英傑 織007 SR織田信長、織025 SR羽柴秀吉、織055 R徳川家康 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 天下は三人の英傑のもとを回り、戦乱が終結し、泰平に到った。 風雲児の令室 織008 UCお鍋の方、織012 R吉乃、織097 SR帰蝶 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 夫はやがて天下を取る。傍にいた妻たちは確信していた。 赤母衣衆 織009 UC金森長近、織029 C塙直政、織033 SR前田利家 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 勇猛なる武将たちが纏う赤き母衣が味方を勇気づける。 黒母衣衆 織010 C河尻秀隆、織016 R佐々成政、織038 R毛利新助 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 厳格なる武将たちが纏う黒き母衣が味方を守る盾となる。 織田四天王・吽 織017 SR柴田勝家、織018 SR滝川一益 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 織田の軍勢の先駆けとして四天王は戦場に勇躍する。 滝川一門 織019 C滝川益氏、織060 SR前田慶次 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 父子揃って傾奇者。いざ、戦場を傾いて回らん! 織田四天王・阿 織022 R丹羽長秀、織042 SR明智光秀 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 勢力拡大を陰から助ける。四天王は治政の面でも活躍した。 立身への一歩 織024 R羽柴秀長、織025 SR羽柴秀吉 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 農民から武士、そして天下人へ。兄弟は最初の一歩を踏み出した。 三顧の礼 織025 SR羽柴秀吉、織052 SR竹中半兵衛 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 英雄は英雄を知る。名軍師は無名の将に智を授けると誓った。 利家とまつ 織033 SR前田利家、織034 SRまつ 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 血気に逸り、失敗をしても……内助に支えられ再起を待った。 桶狭間の勇者 織038 R毛利新助、織040 UC梁田政綱 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 無名の二人の情報と勇気が、桶狭間の戦況を、時代を動かす。 森家の支柱 織039 R森可成、織061 R森長可、織075 R森蘭丸、織095 Cえい 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 父は背中で武士の誇りを語り、母は言葉で息子の行いを正す。 功名への道 織041 C山内一豊、織053 UC千代 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 夫は妻のため武勇を奮い……妻は夫のため知恵を絞った。 有識の朋友 織042 SR明智光秀、織058 R細川藤孝 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 教養深く国を憂い、同じ志を持つ彼らは唯一無二の朋友であった。 坂本城の月花 織042 SR明智光秀、織069 UCお玉、織093 R妻木煕子 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 花も恥じらい、月も隠れる。彼女らの視線は光へと注がれる。 先駆けの縁組 織046 R蒲生氏郷、織057 UC冬姫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 勇気を持ち、先陣を切る者にこそ誇り高く、美しき姫は相応しい。 雌伏の徳川軍 織047 UC榊原康政、織055 R徳川家康、織059 R本多忠勝 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 従属から同盟へ。三河の鷹は着々と飛び立つ力を蓄える。 情け無用 織061 R森長可、宴009 SR池田せん 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 突け、振るえ、斬れ、撃て!立ちふさがる者は皆殺せ!! 大義秘めし反逆 織063 SR明智光秀、織071 UC斎藤利三 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% ただ一つ、大義を貫いたのみ。裏切り者と誹られても構わない。 北ノ庄のホトトギス 織064 SRお市の方、織073 SR柴田勝家 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 人の命は短く、名のみが残る……ほととぎすの鳴声が寂しく響く。 本能寺に燃ゆ 織068 SR織田信長、織070 R帰蝶、織075 R森蘭丸 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 第六天を野望が覆う寸前に魔王の主従は紅蓮の炎に消えた。 賤ヶ岳の鬼 織072 R佐久間盛政、織073 SR柴田勝家 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 武士の、己の意地のために鬼の主従は日輪の輝きに抗う。 安心せよ 織077 R佐々成政、織083 UC佐々政次 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 安心せよ。余裕を湛えた言葉が敵軍に安心という油断を与える。 弾正忠三代 織079 R織田吉法師、織080 R織田信定、織081 SR織田信秀 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 守護代を、守護を、将軍をも超え新たな秩序で天下を切り拓く。 うつけか大器か 織079 R織田吉法師、織085 UC平手政秀 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% うつけの若君に頭を痛めつつも、大器と信じ、傅役は任を果たす。 織田を支える者 織089 C木造長政、織090 C斎藤徳元、織091 UC百々綱家 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 堂々と軍を率いる青年の背中に、家臣らは在りし日の信長を見た。 乱世の先へ 織096 SR織田信長、織097 SR帰蝶 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 新たな天下を描き、どこまでも。乱世の先まで、共に行こう。 ザ・マシンガンズ SS001 SS織田信長、SS091 SS丹羽長秀 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 熱い魂と友情と信じ合う心!完璧な敵にも、二人は負けない! 優しき忍び SS020 SS千鳥、EX039 SS織田信長、SS083 SS帰蝶 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 家族のような温もりを与えられた少女は、信長のため生き続ける。 いくさの申し子 SS092 SS平手政秀、EX019 SS織田信長、EX032 SS沢彦宗恩 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 自由に動き回る必勝の織田軍は、天空を超え、日本を掌握する。 ビックリ軍師 SS116 SS黒田官兵衛、SS117 SS竹中半兵衛 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 軍師のウワサ……二人は領地より活躍の場を望んでいたらしいぞ。 武田家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 めおと牛 武001 SR秋山信友、武043 Rおつやの方 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 戦場で出会った、美女と猛牛。二人は夫婦となり乱世を生きた。 風雷の老臣 武003 R甘利虎泰、武004 R板垣信方 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 命尽きるまで武田のために……その武勇、風神雷神のごとく。 武田四天王・軍配 武014 R高坂昌信、武028 R内藤昌豊 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 常人を超えた程度では満足せず。彼らの軍配は、軍を嵐に変える。 虎の賢婦 武015 R琴姫、武017 C里美、武019 C三条夫人、武020 R諏訪姫 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 妻として、母としてだけでなく、生家との共栄を望んだ賢婦たち。 三弾正 武018 SR真田幸隆、武034 UC保科正俊、武051 R高坂昌信 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 妻として、母としてだけでなく、生家との共栄を望んだ賢婦たち。 冥銭の血脈 武018 SR真田幸隆、武037 C矢沢頼綱 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 六文銭を掲げ、死を想い生きる。その覚悟が比類なき力を与える。 功臣・真田三代 武018 SR真田幸隆、武061 R真田信幸、武062 SR真田昌幸 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 虎の薫陶を受けし親子三代。智謀の牙は、虎の敵へと。 虎の兄弟 武021 SR武田信玄、武023 R武田信繁 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 骨肉の争いなど無縁のもの。志はただ一つ、天下を目指す。 真の副将 武023 SR武田信繁、武028 R内藤昌豊 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 私心を消して戦う二人の武略が、主が行く道の万事を整える。 信繁の勇名 武023 SR武田信繁、武063 R真田幸村 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 兄を支え、散った将の名と誇りは「真田信繁」へと受け継がれた。 武田四天王・集結 武028 R内藤昌豊、武049 R山県昌景、武051 R高坂昌信、武077 R馬場信春 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 風林火山の旗の下……時を越え、最強の四天王が集う。 くノ一の指導者 武029 UC禰津神平、武035 SR望月千代女 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 凄腕の忍が育てたくノ一たちが、戦わずして主に勝利をもたらす。 愛裂く乱世 武030 UC禰々、武060 UC松姫、武083 SR武田信玄 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 肉親の愛情を引き裂こうとも……虎は乱世に立たねばならぬ。 武田四天王・武勇 武031 SR馬場信春、武038 SR山県昌景 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 最強軍団の先陣を切る二人。彼らの向かうところに敵はなし。 城取の伝授 武031 SR馬場信春、武039 SR山本勘助 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 人は城……なれど拠点は必要。先を見据え、軍師は伝授を行う。 信玄の軍師 武039 SR山本勘助、武083 SR武田信玄 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 働き場所を求めてさすらう軍師を虎は信じ、己の軍配を預けた。 紅の妖刀 武044 UC三枝守友、武049 R山県昌景 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 血を……もっと、血を……!「吉光」は妖しく輝きを放つ…… 信玄の両眼 武045 SR真田昌幸、武082 R曽根昌世 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 血を……もっと、血を……!「吉光」は妖しく輝きを放つ…… 志の継承 武046 SR武田勝頼、武047 SR武田信玄 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 血と土地に縛られた青年は虎の名と天下への野望を継いだ。 上田勇将 武052 R真田信綱、武053 R真田昌輝 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 真田の芸は知謀のみにあらず。先駆ける勇も併せて主を助ける。 万死の炎 武054 SR武田勝頼、武056 R土屋昌恒、武058 UC仁科盛信 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 傷を負い、槍持つ腕を失おうとも潰えるまで、魂の炎を燃やせ。 朧月への祈り 武054 SR武田勝頼、武059 R北条夫人 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 意地のため、露と消えようとも。二人に、もはや悔いはなかった。 極限突破 武072 R諏訪姫、武074 R武田晴信 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 感情のまま限界の先へと駆ける。敵も味方も、踏み超えるまで! 突然変異 武073 SR武田信虎、武076 SR南松院 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% あの父から、このような娘が……真実を聞かされた者は絶句する。 聖夜の贈り物 宴002 C里美、宴099 SR松姫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 師走。良い子には美女が贈り物を運んでくれる……かもしれない。 上杉家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 上杉四天王・真 上001 SR甘粕景持、上009 SR宇佐美定満、上014 R柿崎景家、上030 R直江景綱 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 越後の龍は四将の助けを得て戦場を駆け、天へと飛翔する。 上杉四天王・実 上001 SR甘粕景持、上030 R直江景綱 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 熱き戦を以て、天下に義を示す。彼らの結束は、どこまでも固い。 義道を拓く慈業 上002 R綾姫、上096 R長尾政景 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 業深き男は、慈愛に触れて龍が目指す義道を拓くと決めた。 血染めの感状 上003 UC荒川長実、上005 C色部勝長、上032 UC中条藤資、上036 C安田長秀 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一族の命を失い、血を流しても忠勇を全うした猛将たち。 毘業の共闘 上007 SR上杉謙信、上031 SR長尾政景 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 刃を交えなければ器は量れない。大器と認めたら、助力を惜しまない。 上杉四天王・虚 上009 SR宇佐美定満、上014 R柿崎景家 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 命を賭けてでも火種を排除する。後の誹りや疑いなど知るものか。 会津三奉行 上010 C大石綱元、上059 C岩井信能、上091 SR安田能元 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 大役を任じられた主のため、個性豊かな奉行は辣腕を振るう。 信濃を追われし者 上011 R小笠原長時、上035 UC村上義清 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% かつて相争った猛将たちは武田により信濃から落ち延びた。 毘天の太刀 上014 R柿崎景家、上020 R斎藤朝信 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 龍から武略に信を置かれた二人。主の太刀に代わりて、敵を葬る。 龍への叛逆 上019 R北条高広、上031 SR長尾政景、上034 R本庄繁長 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 龍の武威は果てしなく大きい……だからこそ、挑む価値がある! 信濃の甲武者 上025 UC高梨秀政、上026 C高梨政頼、上095 C高梨頼包 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 輝く甲冑は、武勇の証。龍の光を浴びて本懐を果たそう。 猛烈疾走 上035 UC村上義清、上037 UC山浦国清 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 信玄を討ち、領土を奪還するまで父子は戦い、走り続ける。 龍の背を追う者 上040 R上杉景勝、上041 R上杉景虎、上093 SR上杉謙信 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 龍の背を追う対照的な二人が、共に手を取り合う日は来るのか。 美しき愛 上041 R上杉景虎、上044 SR華姫 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% ただ、生きていて欲しい。純粋な想いは万の花より美しい。 義と愛のもとに 上049 SR上杉景勝、上057 SR直江兼続 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 謙信を喪い、揺れる上杉家……義と愛を掲げ、二人は龍になる。 美のもとに 上051 R柿崎晴家、上053 UC北条景広 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% “毘”の後に“美”を掲げし若武者を主と見定めた者たち。 美しき兄弟愛 上054 C山本寺景長、上055 C山本寺定長 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 美しき愛で結ばれていた……が嗚呼、悲しき別れが二人を裂く。 青岩の牙 上067 SR虎御前、上069 SR長尾為景 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 奸雄のために祈る心と強さ……虎の牙は次代の龍の爪となる。 天命のために 上068 R長尾景虎、上070 C長尾晴景 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 穏健な手法では越後は定まらぬ。弟は天命を叶えるべく刃を抜く。 静かなる愛 上072 SR上杉景勝、上077 R菊姫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 不器用な義人を支える一輪の花。言葉はなくとも想いは通じる。 義・我道を往く 上072 SR上杉景勝、上081 SR直江兼続、上084 SR前田慶次 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 打算を捨て我道を往く漢たち。その道を、人々は義と呼んだ。 直江兄弟 上073 R大国実頼、上081 SR直江兼続 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 義と愛に燃える兄を支えるべく、弟の銃口は密やかに敵を捉える。 大輪継承 上073 R大国実頼、上086 R阿虎 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 虚しき運命を背負わせたくない。愛娘のためなら実兄にも抗おう。 芯を貫く愛 上074 SRお船、上081 SR直江兼続 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 慈愛と尊敬で結ばれた二人。いついかなる時も傍で寄り添う。 望まぬ代替 上075 SR於松、上086 R阿虎 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 亡き義姉の代替品とされた少女は自分が生を受けた意味を求めた。 剣技を求めて 上076 UC上泉泰綱、上081 SR直江兼続 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 愛に生きる者と剣に死す者。道は一振りの刀で切り開かれる。 悪戯好きの傾奇者 上084 SR前田慶次、上091 SR安田能元 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 風流には風流。悪戯には悪戯。意趣返しこそ最大の傾奇どころ。 陽炎の如く SS043 SS大島山十郎、SS044 SS直江兼続 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 使命を胸に、臣は舞台を整え、密命を胸に、忍は幻と消える。 今川家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 朝比奈三代 今002 R朝比奈泰朝、今003 R朝比奈泰能、今043 UC朝比奈泰煕 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 勃興の後、凋落したとしても……大名・今川家は我らが守る。 暗君の犠牲者 今006 C井伊直親、今009 C飯尾連竜、今026 UC関口氏広 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 義元の死後、今川が錯乱する中、疑念を持たれ謀殺された者たち。 東海の烈女 今007 SR井伊直虎、今019 Rお田鶴の方、今023 R寿桂尼、今027 SR瀬名 兵力+10% 兵力+12% 兵力+15% 家中にも外敵にも弱みは見せぬ。彼女らの生き様は激しく美しい。 桶狭間精鋭 今008 R井伊直盛、今021 UC蒲原氏徳、今032 UC松井宗信 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 主より前に駆け主より先に死す。この忠烈、揺るぐことはなし。 椿の誇り 今009 C飯尾連竜、今019 Rお田鶴の方 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 今川にも徳川にも支配はされぬ。誇りは椿に代わり、美しく咲く。 夢のスリートップ 今011 R今川氏真、今040 UC今川範以、宴129 R今川直房 兵力+30% 兵力+40% 兵力+50% 日ノ本に足りぬは攻めの姿勢!超攻撃的布陣・スリートップだ! 圧倒する師弟 今012 SR今川義元、今028 SR太原雪斎 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 東海の覇王に黒衣の宰相ある限り今川家は他を圧倒し続けるッ!! 忠功比類なし 今016 C岡部正綱、今059 SR岡部元信 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 敗れようとも、ただでは帰らぬ。その武勇と気骨、敵さえ賞する。 忍従の日々 今022 R酒井忠次、今029 C鳥居元忠、今034 SR松平元康 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% いつか必ず三河に返り咲く……明日を夢見て、今日を耐え忍ぶ。 高慢なる父娘 今026 UC関口氏広、今027 SR瀬名 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 愚かな弱者は、ただ従え。身の程知らずは成敗してやる。 独立の時 今034 SR松平元康、今039 SR井伊直虎 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 衰退する今川に仕える道理なし。今、従属の日々に別れを告げる。 龍王の護り手 今044 SR今川氏親、今047 SR北川殿 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 奸臣の悪謀などに屈服はしない。少年はやがて龍となるのだから。 今川家、勃興 今044 SR今川氏親、今057 R今川義忠 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 戦乱の世を駆け、大名へと……そして覇者への道を歩まんッ! 相克の兄弟 今045 UC今川氏輝、今046 R今川義元、今049 C玄広恵探 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 近しいからこそ出し抜きたい。野望を胸に、兄弟は相争った。 興龍の祖 今047 SR北川殿、今057 R今川義忠 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 乱世に、いかなる道を描くか。二人の後に、戦火と劫火が続く。 駿相の縁 今058 SR今川義元、今060 UC瑞渓院 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一時、断ち切れたとしても深く結んだ縁は決して消えない。 戦国大名・今川 SS007 SS今川義元、SS008 SS太原雪斎 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 乱世という最高の遊び場へ……戦国大名として、今川家は立つ。 浅井朝倉家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 海赤雨三将 浅001 UC赤尾清綱、浅008 UC雨森弥兵衛、浅012 UC海北綱親 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 我ら老将にできる奉公とは……三人は主の盾にならんと志した。 忠義の暗殺 浅002 SR浅井長政、浅010 R遠藤直経 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 浅井を守るため命と引き換えに、忠義の将は魔王を討たんとした。 流転する運命 浅002 SR浅井長政、浅011 SRお市の方、浅015 SR江、浅019 SR茶々、浅023 R初 兵力+10% 兵力+12% 兵力+15% 美男と美女が結ばれた日……五十年に及ぶ波乱が始まった。 浅井三代 浅003 UC浅井久政、浅042 SR浅井亮政、浅044 R浅井長政 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 奪い、守り、そして貫く。正義は姿形を変え、継承される。 代行の総大将 浅004 UC朝倉景鏡、浅058 R朝倉景健 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 歴戦の彼らが指揮を執るたび朝倉家中に不協和音が響く。 文武両道 浅006 C朝倉景紀、浅030 SR朝倉宗滴 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 腕力のみではない。歌も戦もこなしてこそ、一乗谷の武士よ。 遊興に誘う妖星 浅007 SR朝倉義景、浅016 R小少将 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 天下なんてどうでもいい。二人で遊び愉しめれば、それで。 栄枯盛衰 浅007 SR朝倉義景、浅046 UC朝倉貞景、浅047 SR朝倉孝景 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 一乗谷は一日にしてならず。しかし失う時は、一瞬である。 仮面と謎 浅007 SR朝倉義景、浅055 SR四葩 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 何を思い、何を成したのか。仮面の底の表情は窺い知れない。 盟約の猛勇 浅010 R遠藤直経、浅026 R真柄直隆 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 主は盟を結び、臣は武を競う。彼らは誇りを背負い、出陣する。 裏切らぬ者の忠義 浅013 C印牧能信、浅018 C高橋景業、浅022 UC鳥居景近 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 衰退する朝倉家に殉じた者たち。その愚直な忠義は称賛に値する。 三姫の護り女 浅015 SR江、浅019 SR茶々、浅023 R初、浅056 R阿久姫 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 愛しい姪たちを護るためならばどんな敵でも阻んでみせよう。 美男揃いの阿閉隊 浅020 R藤堂高虎、浅031 C阿閉貞征、宴011 R渡辺了 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 涼やかな容貌、堂々たる体躯……阿閉隊には美男ばかりが揃う。 裏切り者の末路 浅024 C前波吉継、浅033 UC魚住景固、浅039 UC富田長繁 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 欲望のまま朝倉を裏切った者。その末路は混沌の中へと続く。 化け物刀の死闘 浅025 R真柄直澄、浅026 R真柄直隆 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 血塗られし太郎太刀と次郎太刀を己の血潮で汚すまで振るうのみ。 織田に降りし将 浅027 C宮部継潤、浅031 C阿閉貞征、浅038 SR磯野員昌 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 覇者の軍に降ったとしても乱世に安息の場所などない。 山崎そして山崎 浅028 C山崎吉家、浅040 UC山崎長徳 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 山崎の山崎による山崎のための山崎の武勇が山崎の道を作る! 京極の名 浅034 SR京極マリア、浅051 R京極高次 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 聖母の輝きに尻込みするなかれ。君も輝きを放っているのだから。 乱世の白翼 浅042 SR浅井亮政、浅043 SR浅井鶴千代 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 世に下剋上と野望が渦巻いても、姫は白翼の如き純情を抱いた。 常闇魔道 浅045 UC朝倉景隆、浅058 R朝倉景健 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一条の光も届かぬ常闇は強き信心さえ呑み込むだろう。 一乗谷の文武 浅047 SR朝倉孝景、浅048 SR朝倉教景 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 超越者の瞳はすべてを見通し、巧将の采配は万の敵を退ける。 支配者の輝き 浅051 R京極高次、浅060 UC京極高吉 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 矜持を胸に抱き続ければ、いつの日か、己が力で輝ける。 正義と愉悦の盟約 浅057 SR浅井長政、浅059 SR朝倉義景 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 己が正義、あるいは愉悦のため。盟約に対する想いは行き違う。 聖女と禽獣 浅060 UC京極高吉、浅061 R京極マリア 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 妻の聖女のような微笑みが、誇り高き夫に再起の力を与える。 夜の仮装の物語 宴085 SR浅井蔵屋、宴086 SR浅井鶴千代 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 妖艶な母と爛漫な娘。男の視線は彼女らに釘付け。 本願寺 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 雑賀異名衆・華 本004 R小雀、本022 R蛍、本025 UC無二 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 姿を探す者はすべて撃ち抜く。その美貌、容易く見せはしない。 孫市四代 本005 SR雑賀孫市、本014 R鈴木佐太夫、本046 R鈴木重朝、本049 R鈴木重次 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 自由を求めて戦った彼らの誇りはいつの世でも、奪えはしない。 雑賀三兄弟 本005 SR雑賀孫市、本015 R鈴木重兼、本034 UC鈴木孫六 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 孫市の名が背負うものは大きい。その重荷、三人で分け合おう。 自由の守護者 本005 SR雑賀孫市、本018 R鈴木重兼 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 自由… 雑賀の誇りを守るため友は銃を取り戦場に向かった。 大阪左右之大将 本005 SR雑賀孫市、本033 R下間頼廉 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 勢いに乗る織田を苦しめた二人。彼らの銃弾は魔王に届くのか。 加賀の怪僧 本006 C七里頼周、本017 C超勝寺実照 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 僧とは思えぬ怪異な面相と粗暴さが勝利を招く……? 仏敵滅びるべし 本012 SR下間頼廉、本024 SR本願寺顕如 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 乱世を覆う神々しき光は、仏敵を無間地獄に突き落とす。 雑賀異名衆・撃 本013 C下針、本019 C鶴首 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% たかが子供と侮る兵に慈悲無き無数の弾丸を。 守護者の意地 本018 R鈴木重兼、本035 UC土橋重治 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 自由を奪う者は誰だろうと撃つ。兄弟は意地を通すため銃を担ぐ。 東西門主 本023 C本願寺教如、本027 R本願寺准如 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 如来の加護受けし兄弟は東西へ。頂点に立つ者は一人にあらず。 如来の後継 本027 R本願寺准如、本052 R如春尼 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 泰平の世にふさわしいのは誰か。母は思案し、後継を委ねた。 双銃の姉弟 本030 R坦中、本031 R発中 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 目の前に立つ奴は、全員撃つ。隣に立つのは一人で十分だ。 石山の結実 本036 R如春尼、本037 SR本願寺顕如 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 末法の世なれば、憩いは必須。連れ合いと共に月を眺めよう。 法主の影 本038 UC願証寺蓮淳、宴064 R本願寺証如 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 怒りも疑いも甘んじて受けよう。それで本願寺が強くなるならば。 旧き友に銃口を 宴041 SR土橋守重、宴048 SR雑賀孫市 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% かつて雑賀を守ると志した二人は今、同じ志で銃を突きつけ合う。 上人連枝 本042 UC本願寺実如、本043 SR本願寺蓮如、宴064 R本願寺証如 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 人が滅びぬ限り、教えも不滅。希望はどこまでも連なっていく。 水上の蓮華 本043 SR本願寺蓮如、本053 UC如了尼、本055 R蓮能 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 本願寺と門徒を導く、長き戦いは多くの支えを受けて全うされた。 次代の双銃 本046 R鈴木重朝、本045 C鈴木金兵衛 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% どちらが正しく、誇りを継ぐか。孫市の名を賭けて兄弟は別れた。 命と銃と 本051 SR雑賀孫市、本054 SR無二 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 銃は、命を守るためのもの――二人の……皆の命を守るために。 傭兵の休日 宴030 R小雀、宴032 R無二、宴056 R鶴首 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 遊びに、おしゃれに、休息に。傭兵たちは憩いの一時を楽しむ。 北条家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 武蔵松山城主 北004 C上田朝直、北031 C上田憲定 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 松山城に執念を燃やした父子。城を失えば、戦う意味などない。 堅忍の守星 北006 SR甲斐姫、北015 R成田長親 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 北条が倒れても忍城は守り抜く。二人の覚悟は、日輪にも屈さず。 ふたつ綺羅星 北006 SR甲斐姫、北029 R巻姫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 夜空を駆ける流星のごとく......乱世の女の覚悟は、美しく輝く。 一人の女として 北008 R香沼姫、北060 R崎姫 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 嫁ぐだけが女の務めではない。女ひとりで生を全うした姉妹。 堅実なる支柱 北010 UC清水康英、北013 UC多目元忠、北014 UC富永直勝 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 軍政に活躍した、五色備の三柱。人と国を育て、繁栄を導いた。 北条五色備え 北010 UC清水康英、北013 UC多目元忠、北014 UC富永直勝、北028 R北条綱高、北050 R北条綱成 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 五色は並び立ち、整然と歩む。鋼の結束、何者にも崩しがたし。 小田原にて待つ 北011 UC瑞渓院、北062 SR北条氏康 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 度重なる激戦に挑む夫を、妻は帰る場所を守って待つ。 北条三家老 北012 R大道寺政繁、北030 UC松田憲秀、北061 C遠山綱景 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 優秀な家老の力があってこそ、関東は天下の中心へと繁栄した。 先行せし江戸城代 北014 UC富永直勝、北061 C遠山綱景 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 不覚を取った負い目ゆえか……二人は我を失い敵陣に先行した。 河越の慧眼 北018 SR風魔小太郎、北024 SR北条氏康 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 慧眼の忍は、夜闇の先を見た。主は勇を奮い、大軍に突入する。 剛槍夫婦 北019 R北条氏邦、北055 R大福御前 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 槍と薙刀の達人夫婦は、得物を構え、戦場を勇み駆ける。 玉縄の要 北020 UC北条氏繁、北027 SR北条綱成 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 関東の要ともいえる玉縄城。城主に任じられるは信頼の証。 獅子の系譜 北023 SR北条氏政、北024 SR北条氏康、北034 SR北条氏直 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 民を安んじ、秩序で統治する。関東王の志は、城のごとく堅い。 快気なる支柱 北027 SR北条綱成、北028 R北条綱高 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 武勇に優れた、五色備の二柱。北条の先鋒は勝利を叫び駆ける。 河越の勇撃 北027 SR北条綱成、北062 SR北条氏康 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 奇策と剛勇、そして信頼……義兄弟は息を合わせ勝利を叫ぶ。 和平の証 北032 R督姫、北034 SR北条氏直 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 一歩ずつ、ゆっくりと歩み寄る。紡いだ愛は、時勢に抗えるのか。 御由緒六家・夢 北040 C荒川又次郎、北042 C在竹兵衛、北044 UC大道寺太郎 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 誰かが立てば、乱世は終わる。夢を叶えるため、若人は駆けた。 御由緒六家・誓 北041 UC荒木兵庫、北045 UC多目権兵衛、北051 C山中才四郎 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 鼠は虎になり、乱世に立つ。友は誓いを守り、命を預けた。 興国の連星 北043 R伊勢新九郎、北059 R伊勢弥二郎 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 「兄弟」と呼び合わずとも、誰よりも深く信頼し合った二人。 幕開けの二人 北046 C南陽院、北049 SR北条早雲 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 辛く、険しき乱世を切り拓く。二人の姿は黎明に照り映える。 心配性の母君 北047 UC北条氏綱、北048 R北条氏康、北063 UC養珠院 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 夫の無事、息子の成長……母の心配事は多く、絶えない。 毛利家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 盤石の軍政 毛007 R吉川元長、毛008 SR吉川元春、毛048 SR吉川広家、毛058 C吉川広正 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 国を守り、敵を倒し、誼を結ぶ。さすれば盤石、百戦不敗なり。 三本の矢 毛008 SR吉川元春、毛014 SR小早川隆景、毛028 SR毛利隆元 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 激動の乱世から毛利を守るため手を取り合い、一束とならん。 三家の護り手 毛008 SR吉川元春、毛020 UC新庄局 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 家内を守り、和を良しとせよ。三矢の教えを守り抜くために。 愛娘の噂 毛011 C熊谷信直、毛064 SR新庄局 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 絶世の醜女という噂……真実は彼女と会った者のみが知る。 毛利水軍衆 毛012 UC来島通康、毛013 UC児玉就方、毛023 UC乃美宗勝、毛027 R村上武吉 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 瀬戸内の海は我らのもの。帆を翼に変え、自由に飛ぼう。 五龍城にて 毛015 R五龍姫、毛017 C宍戸隆家 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 飄々とした夫、しっかり者の妻。今日も五龍城に叱責の声が響く。 勝気な奥さま 毛015 R五龍姫、毛064 SR新庄局 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 説教魔と、天然ボケの二人組。衝突するのは自明の理か。 毛利忍軍 毛016 R佐田彦四郎、毛065 C杉原盛重 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 闇から逃げ、辿り着いた果てには無情なる能面男が待っていた。 四本目の矢筋 毛025 R穂井田元清、毛039 R毛利秀元 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 三本の矢に加われずとも、毛利を支える志は決して絶えず。 謀神を支える慈愛 毛026 SR妙玖、毛030 SR毛利元就 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 気苦労が増えれば愚痴も増える。笑って聞く妻こそ、得難き宝か。 海賊の娘 毛027 R村上武吉、BSS124 SS能島姫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 愛する瀬戸内を脅かす者はどんな奴だろうと、ぶっ飛ばす! 毛利両川 毛033 R吉川元春、毛034 R小早川隆景 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 父と長兄を喪い、残された二人は毛利が行くべき道を皆に示した。 誤った自信 毛036 UC二の丸殿、毛066 R毛利輝元 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 当主は時に強硬姿勢を。誤った自信が少女の運命を狂わせる。 智勇の共鳴 毛038 SR毛利輝元、毛039 R毛利秀元 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 謀神の後継を果たすため毛利の次代は智勇を結束した。 未来の宰相の支え 毛039 R毛利秀元、毛060 R大善院 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 毛利の次代を担う聡明な少年を、菊花のような笑顔が支えていた。 幼き日の誓い 毛042 R杉大方、毛045 R毛利元就 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 血縁より深い愛情を感じ、若君は厳島の暁光に雄飛を誓った。 酒毒に溺れる 毛043 UC毛利興元、毛044 UC毛利弘元 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 相次ぐ戦、周辺勢力との関係……心労と酒毒が、体を蝕んでいく。 擁立された総大将 毛047 UC安国寺恵瓊、毛055 R毛利輝元 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 一人でも求める者がいるならば。輝元は慣れぬ大役を引き受ける。 宰相殿の空弁当 毛048 SR吉川広家、毛056 R毛利秀元 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 腹が減っては戦はできぬ。腹が満ちたら昼寝の時間だ。 重箱弁当 毛048 SR吉川広家、BSS125 SS容光院 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 毛利家の命運を背負った夫に、栄養満点の特製お弁当を。 毛利重臣の後継者 毛049 C熊谷元直、毛051 C宍戸元続、毛053 UC福原広俊 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 代は変わっても忠義は変わらず。毛利の矢は、数を増し続ける。 毛利元就の血統 毛050 R小早川秀包、毛052 C二宮就辰、宴104 SR毛利隆元 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 政務、軍事、財務。毛利の知は場所を問わず発揮される。 天に愛されし夫婦 毛050 R小早川秀包、毛054 Rマセンシア 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 天に愛された二人は神に代わり、矢と焙烙の雨を降らせ敵を討つ。 不調法者と才媛 毛057 R喜佐姫、毛062 SR毛利秀就 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 当主なのに軽視される日々……自棄的な夫を、才媛は叱咤する。 散漫たる矢 毛061 R毛利就隆、毛062 SR毛利秀就 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 自棄的に暴虐と奔放を繰り返す。責任を与えられぬ空しさ故に…… 愛ある折檻 毛063 R小早川隆景、毛066 R毛利輝元 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 甥が立派な当主になるために、あえて厳しい折檻を加えよう。 偉大なる祖父 毛066 R毛利輝元、毛067 SR毛利元就 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一人では祖父の背に届かずとも。仲間と結束して、いつの日にか。 島津家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 上京日記 島006 R上井覚兼、島017 SR島津家久 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 面白おかしい作り話と真実と。どちらの日記が後世に残るのか。 島津の導き手 島008 R花舜夫人、島024 SR島津義久 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 転戦する弟たちを薩摩から見守り島津が行く道を共に導こう。 島津の強弓 島009 UC樺山善久、島060 UC中馬重方、島065 R樺山久高 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 島津は鉄砲の家なれどあえて我ら、弓で名を立てん! 置いてけぼり 島011 SR亀寿姫、島040 R島津久保 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 異国になんて行かないで……置いてけぼりは、イヤなのに。 陽の当たる場所 島012 C川上忠克、島067 SR川上久朗 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 流されて無為に生きるよりも表舞台で戦い抜いてみせよう。 不断の剛勇 島013 R川上久朗、島025 SR島津義弘 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 無謀にも等しき勇を振るえるのは親友が背を守っているからだ。 救出突破 島016 R実窓夫人、島025 SR島津義弘 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一緒に、堂々と薩摩へ帰ろう。鬼は敗れても妻子を見捨てない。 比類なき智勇 島017 SR島津家久、島022 SR島津歳久 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 島津家のために全てを捧げよう。智も、勇も……この命さえも。 島津の両剣 島017 SR島津家久、島025 SR島津義弘 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 武略・軍略に優れた兄弟の前にすべての敵は倒れ伏すのみ。 ふたつ家久 島017 SR島津家久、島034 R島津忠恒 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 名だけでなく、武勇も似た二人。人望も似れば言うことはなし。 鉄炮記 島026 UC種子島時堯、島027 C種子島久時、島046 UC種子島恵時 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 抑えきれない興味と好奇心がやがて日ノ本の戦を変革した。 薩摩示現流 島029 R東郷重位、島034 R島津忠恒 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一太刀ですべてを断ち切る力。その強さに、忠恒も魅了された。 闇に翻弄されし者 島037 R伊集院忠真、島049 UC御下 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 冷酷な当主・忠恒の刃が二人の人生を幾度も弄ぶ。 鬼の参陣 島040 R島津久保、島041 SR島津義弘 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 武功を求めて焦ることはない。慌てず騒がず、鬼は悠然と参る。 聖君と聖母 島042 R寛庭夫人、島044 SR島津忠良 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 二人の寛容な心が、後に南蛮人や鉄砲を招き入れる風土を作った。 日月の祖 島044 SR島津忠良、島047 R常盤御前 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 海より深く、月より輝く愛が薩摩と島津を夜明けへと導いた。 小返しの五本鑓 島048 C押川公近、島051 C川上忠兄、島052 C川上久林、島053 C川上久智、島055 UC久保之盛 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 命を捨て、主の道を守る漢たち。魂の一撃が並み居る敵を討つ! 愛する娘 島050 R亀寿姫、島059 R島津龍伯 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 苦労はないか。寂しくはないか。幾つになっても父は娘を愛する。 教育の意味 島055 UC久保之盛、島057 R島津忠恒 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 二人が学んだことはただ一つ。望むまま、暴れるのみ。 残されし島津兄弟 島056 SR島津惟新斎、島059 R島津龍伯 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 各々の戦を繰り広げる二人。老いても兄弟の絆に変わりなし。 悪魔の傷痕 島057 R島津忠恒、島071 UC千鶴 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 仇の義父に翻弄される人生……少女の心は荒み、傷痕を負う。 希望の護り手 島064 SRカタリナ、島068 C島津忠清 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 希望を抱く人々の盾となる妻を、夫は陰から守り抜いていた。 両殿二柱 島069 R島津義久、島070 SR島津義弘 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 武勇、采配、政務。二つの柱が薩摩を不動の大国にする。 豊臣家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 日輪の飛躍 豊002 SR朝日姫、豊024 SR豊臣秀長、豊025 SR豊臣秀吉、豊052 R日秀 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 名も無き彼らが日ノ本の頂に……立身への一歩は、天下に届いた。 五千石の首 豊003 UC池田輝政、豊038 SR池田恒興 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 織田の先鋒として駆け続けた男。その価値、五千石に留まらず。 計数の才知 豊005 R石田三成、豊007 R大谷吉継 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 天下を治めるは奉行の才知。この世に計れぬものはない。 天より授かりし力 豊015 SR蒲生氏郷、豊018 SR黒田官兵衛、豊020 UC小西行長 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% シメオン、アウグスティヌス、レオン。新たな名が力を与える。 天下人の愛妻 豊016 R京極竜子、豊069 R北政所、豊089 R摩阿姫、豊094 SR淀の方 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 美人と見るや声をかける天下人。女たらしが許されるのは人徳か。 天下人への道 豊018 SR黒田官兵衛、豊024 SR豊臣秀長、豊125 SR豊臣秀吉 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 天運、開けたり。日輪の主従は天下へと続く道をひた走る。 黒田の若き騎士 豊019 UC黒田長政、豊040 R後藤又兵衛 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 時に逸り、ぶつかり合ったが互いの武威を認め合った主従。 二つの影 豊023 R藤堂高虎、豊024 SR豊臣秀長 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 泰平を望み非情を貫く主のため、高虎は影の陰で汚れ仕事を行う。 隠れた熱情 豊024 SR豊臣秀長、豊104 UCお藤 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 冷静で敏腕な将でも、恋という熱情に身を任せることもある。 お日様夫婦 豊025 SR豊臣秀吉、豊026 SRねね 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 人を愛し、愛され、育てていく。二人の愛は日ノ本を照らす。 変わらぬ友情 豊025 SR豊臣秀吉、豊034 SR前田利家 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 苦境と窮地で育んだ友情は身分や地位で揺れ動きはしない。 木下秀吉隊 豊027 R蜂須賀正勝、豊033 UC堀尾吉晴、豊035 C前野長康 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 彼らがなければ日輪も生まれず。秀吉軍において最古参の三人。 愛染束縛 豊030 R細川忠興、豊039 Rガラシャ 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 愛しいのか、憎いのか、両方か。歪みは独占欲に、束縛に変わる。 天下の名臣 豊031 UC堀直政、豊032 R堀秀政 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 魔王や天下人も一目置いた名人。常に側には半身たる名臣がいた。 加賀前田家 豊034 SR前田利家、豊036 Rまつ、豊091 UC前田利長、豊092 UC前田利政 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 槍の又左は名君へと成長した。彼の教えが、加賀百万石を生む。 君臨者 豊043 SR豊臣秀吉、豊049 SR淀の方 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 天下は我らの掌中にあり。何人たりとも侵すべからず。 杭瀬川の猛攻 豊054 UC明石全登、豊075 SR島左近 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 勝利のため、心を一つに。団結を願い、二人は勇を奮う。 刎頚の友 豊060 SR石田三成、豊062 SR大谷吉継 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 死すら、二人を裂くことはできぬ。この絆、理では計れず。 三成に過ぎたるもの 豊060 SR石田三成、豊075 SR島左近 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 知勇の全てを戦場に出し尽くす。高禄の報いは、ただ勝利のみ。 豊臣五奉行 豊060 SR石田三成、豊082 C長束正家 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 徳川の野望を砕くため、二人は確かな勝算を胸に立ち上がった。 くノ一の恋 豊060 SR石田三成、豊083 SR初芽 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 好きの気持ちはすべてを超える!恋する乙女に勝てるものなし! 百を率いる軍配 豊062 SR大谷吉継、豊100 UC大谷吉治 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 父の軍配には、遠く及ばない……せめて百の兵を懸命に率いよう。 かつての七本槍 豊064 SR加藤清正、豊065 UC加藤嘉明、豊085 R福島正則、豊095 C脇坂安治 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 賤ヶ岳の猛将、再び。その矛先はかつての仲間に向けられていた。 築城名人 豊064 SR加藤清正、豊078 UC藤堂高虎 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 築城において好対照の二人。その慧眼は戦場でも発揮される。 愛憎の炎 豊068 Rガラシャ、豊087 R細川忠興 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 愛のため、聖女は炎に消える。その炎は復讐の業火に変わった。 戦場分かつ親子 豊071 SR黒田如水、豊072 R黒田長政 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 関ヶ原と九州。離れた二つの地で黒田の知略が戦場を揺るがす。 黒田武士 豊071 SR黒田如水、豊072 R黒田長政、豊093 UC母里太兵衛 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 勝利の美酒に酔いしれるため、黒田の知勇は一丸となって奔る。 和解の兜交換 豊072 R黒田長政、豊085 R福島正則 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 猛将たちは、己の誇りを渡し合いかつての因縁を水に流した。 智勇の先鋒 豊072 R黒田長政、豊124 R菅六之助 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 敵の反逆を誘い、精鋭を砕き……ただ二人が、真の勝利をつかむ。 三成の両腕 豊075 SR島左近、豊090 C舞兵庫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 信じる道を行く主君のため、忠臣は死地に赴き戦鬼となる。 七手組 豊096 UC青木一重、豊099 UC伊東長実、豊113 UC速水守久、豊116 C真野頼包 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 太閤の遺命に殉じるか、背くか。死者は語らず。生者は道を選ぶ。 別れの盃 豊097 R青柳、豊106 SR木村重成 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 冥府で再び、添い遂げよう……二人は涙を注いだ盃を交わした。 大坂城主戦派 豊102 UC大野治房、豊114 R塙団右衛門 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% いかに大坂城が堅牢とはいえ、戦わねば勝てぬ。だから戦え! 集いし三浪人 豊098 R明石全登、豊107 SR後藤又兵衛、豊117 SR毛利勝永 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% いかに大坂城が堅牢とはいえ、戦わねば勝てぬ。だから戦え! 黒田の大太刀 豊107 SR後藤又兵衛、豊124 R菅六之助 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 先陣を切り数多の敵を討つ二人。野の獣ごとき、相手にならない。 黄金の城 豊110 R千姫、豊111 R豊臣秀頼、豊119 SR淀の方 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 日輪去りし、斜陽の大坂。黄金の城は、不滅の輝きを放つ。 豊国強兵の辣腕 豊122 R石田三成、豊125 SR豊臣秀吉 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 武略と治略が手を取り合えば、天下統一への道は容易く開ける。 伊達家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 伊達三傑 伊008 R鬼庭綱元、伊010 SR片倉小十郎、伊019 SR伊達成実 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 時に離れ、時に結びつく。彼らの忠義は変幻自在に形を変える。 無比の同朋 伊014 UC後藤信康、伊023 UC原田宗時 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 決闘よりも、戦場での死を。伊達者たちは志を分かち合った。 伊達国老 伊016 UC鈴木元信、伊025 R屋代景頼 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一筋縄ではいかない二人の国老。より恐ろしいのは、どちらの男か。 竜に寄り添う 伊021 SR伊達政宗、伊024 SR愛姫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 竜は覇道を苛烈に邁進する。愛はその傍らに寄り添い続けた。 狂竜の手綱 伊030 R五郎八姫、伊033 SR伊達政宗 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% いつか独眼竜は天を翔ける。娘の語る夢が、竜を激励する。 鬼小十郎 伊031 R片倉小十郎、伊043 R片倉重長 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 怜悧な瞳が竜の障害を排する。「小十郎」の使命は代を超えた。 氷炎一体 伊036 R桑折景長、伊039 R中野宗時 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 氷と炎……相容れぬ二つは溶け合い新たな一つとなれるか。 うつろなる両翼 伊037 UC伊達稙宗、伊038 R伊達晴宗 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 互いに専制を望めば争いは必定。共に羽ばたける日は、遠い。 勝ちとった妻 伊045 R香の前、伊050 R茂庭綱元 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 美しき者は、天下人にも譲らず。その誇りが綱元に力を与える。 伊達二十四将 伊046 C後藤信康、宴116 R泉田重光、宴096 R遠藤宗信 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 竜の才気に惹かれた臣は、武勇と忠誠を尽くして飛翔を支えた。 帰参した鬼 伊048 SR伊達政宗、伊050 R茂庭綱元 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一度は道を違えた鬼の刃が、再び竜の牙として振るわれる。 側室・荘厳院 伊048 SR伊達政宗、EX054 EX弘子姫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 歌を愛し、食を愛し、才を愛す。伊達者の愛した趣味は数多い。 独眼竜の愛娘 伊051 SR五郎八姫、伊056 SR伊達政宗、伊058 R牟宇姫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 天下を狙い続けた独眼竜も娘の前では、一人の父であった。 徳川家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 権現の奥方 徳001 SR阿茶局、徳016 R西郷局、徳019 SR築山殿、徳050 SRお梶の方 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 私心を消し泰平を目指す権現にも癒しと愛を求める時はある。 大奥 徳001 SR阿茶局、徳016 R西郷局、徳050 SRお梶の方、徳053 R江姫、徳078 SR春日局 兵力+10% 兵力+12% 兵力+15% 城の最奥、絶対不可侵の領域……もう一つの天下の覇者は、誰か。 三葵・幹枝 徳003 R井伊直政、徳017 SR酒井忠次 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 中枢にどっしり構える将がいれば新参者も存分に武勇を振るえる。 東西三河功臣 徳005 R石川数正、徳017 SR酒井忠次 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一人で国を統べることは難しい。二人は主の両腕となり仁を施す。 紅葵の忠節 徳008 C大久保忠佐、徳009 C大久保忠隣、徳010 UC大久保忠世 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 血路を開き、命を張って守る。望むのは功ではなく、主の信頼。 死守の褒賞 徳011 UC奥平信昌、徳012 R亀姫 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 忠義と覚悟を示すための死闘。その褒賞は、麗しき姫君だった。 三河三奉行 徳013 C高力清長、徳029 UC本多重次、徳096 C天野康景 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 仏高力、鬼作左、どちへんなきは天野康景。軍政に働く奉行たち。 三葵・動静 徳018 SR榊原康政、徳030 SR本多忠勝 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 旗本として、また将として……無心にて、難に臨みて退かず。 苦渋の決断 徳019 SR築山殿、徳032 R松平信康 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 織田のため、明日の徳川のため。家康は唇を噛みしめ火種を潰す。 二百六十年の礎 徳020 SR徳川家康、徳026 SR南光坊天海 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 父祖の地・三河から、江戸へ……後の統治の礎を、二人は築いた。 影に潜みし友 徳020 SR徳川家康、徳031 R本多正信 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 互いの考えが通じ合っていれば、疑念と悪評が立っても構わない。 半蔵二代 徳027 R服部半蔵、宴119 R服部保長 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 影に忍び、闇に舞い、惑わせる。そのさまは、まさに鬼の如し。 小鷹の巣穴 徳037 C華陽院、徳040 SR松平清康 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 雄飛する小鷹に足りないもの、それは休息と安らぎであった。 松平三代 徳040 SR松平清康、徳041 R松平竹千代、徳042 UC松平広忠 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 祖父、そして父の暗殺……少年は翼をたたみ、忍耐を学ぶ。 中山道別働隊・弐 徳044 C青山忠成、徳051 C小野忠明、徳062 UC本多忠政 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 飄々とした曲者たちは、一つの失態など恐れず振る舞う。 徳川三傑 徳046 SR井伊直政、徳054 R榊原康政、徳060 R本多忠勝 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 徳川の天下を切り開き、支える。理想を胸に、猛将たちは戦う。 鮮血の赤備え 徳046 SR井伊直政、徳073 SR井伊直孝 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 戦国の終焉まで、赤き鎧をまとい血塗られた道を往くのみ……! 勝利を導く女神 徳050 SRお梶の方、徳056 SR徳川家康 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 愛の力が勝利を呼ぶ。いかなる苦境でも諦めはしない。 姫の視線 徳052 R熊姫、徳062 UC本多忠政 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% あの人だけを見つめていたい。忠政ただまさタダマサ忠政……! 中山道別働隊・壱 徳054 R榊原康政、徳057 R徳川秀忠、徳064 UC本多正信 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 予想外の抵抗に苦しむ三人。決戦は刻一刻と迫っていた…… 今生の別れ 徳056 SR徳川家康、徳058 R鳥居元忠 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 主に身命を預けて忠を尽くす。三河武士の鑑、ここにあり。 家康に過ぎたるもの 徳056 SR徳川家康、徳060 R本多忠勝 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 過ぎたる者の、無双の槍はただ主の天下を望むのみ。 徳川家兵法指南役 徳057 R徳川秀忠、徳070 UC柳生宗矩 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 剣士は活人の道を教示する。その道は時代に確かに刻まれた。 徳川二十八神将 宴097 R大須賀康高、徳068 UC水野勝成 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 新参とて武勇と忠義に偽りなし。常に戦を先駆けた武士たち。 権現に忌まれし父子 徳071 R結城秀康、徳094 R松平忠直 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 武勇と戦功に秀でた二人……だが泰平望む権現は彼らを忌避する。 方広寺の鐘銘 徳074 UC以心崇伝、徳089 C林羅山 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 言いがかりでも構わない。すべては徳川の天下のため。 嬬黒の暴虐 徳075 R一国、徳094 R松平忠直 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 人を殺すと、君が喜ぶから。主は笑みを浮かべ暴虐を極める。 将軍の領域 徳078 SR春日局、徳084 R徳川家光 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% そこは将軍だけに許された領域。下郎は視界に入る事も許されぬ。 家光の両腕 徳080 UC酒井忠勝、徳084 R徳川家光、宴131 SR松平信綱 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 泰平の世を一身に背負った少年は忠臣に支えられ、運命に挑んだ。 江戸幕府 徳084 R徳川家光、徳085 SR徳川家康、徳087 R徳川秀忠 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 戦国乱世は終われり。天下万民は我らのもとで泰平を謳歌すべし。 清正公の妻子 徳095 UC八十姫、徳098 UC清浄院 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 泰平の世での在り方を探す虎……妻が支えし背を見て、娘は育つ。 主従の号令 徳097 R酒井忠次、徳099徳川家康 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 一天四海に至るまで死角なし。主従の瞳は泰平の敵を捉える。 紅蒼娘娘 宴066 SR阿茶局、宴067 SR亀姫 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 妻と娘の艶やかな姿を見ては、流石の家康も笑みを隠せない。 新婚夫婦 宴102 SR江姫、宴103 R徳川秀忠 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 契る前に、約束してほしいこと。絶対、浮気はしないでね☆ 長宗我部家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 土佐三兄弟 長004 R吉良親貞、長007 R香宗我部親泰、長017 SR長宗我部元親 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% かつて七雄が割拠した土佐国に覇を唱えるべく、三人は立った。 野虎への激励 長011 R祥鳳、長015 R長宗我部国親 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 妻の激励の声が届く限り、野虎は土佐を一つにすべく戦う。 鬼若子と天女 長013 SR水心、長017 SR長宗我部元親 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% はるばる美濃から迎えた花嫁に天下を見せんと鬼は心を決した。 戸次川の死闘 長016 R長宗我部信親、長025 UC福留儀重、長028 R本山親茂 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 軍監の無策から、父を守るべし。青年は屍をさらす覚悟を決めた。 硬軟の雄 長035 R長宗我部兼序、長036 UC長宗我部国親 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 並み居る敵を粉砕するだけでは国は治まらないと少年は悟った。 藤堂家へ 長040 UC桑名吉成、長045 R戸波親清 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 主家を失った浪人の足は、やがて剣を交えた相手のもとへ。 長宗我部の血脈 長042 SR長宗我部元親、長043 SR長宗我部盛親 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 失意の父から支持を受け、盛親は鬼若子の再来となるべく奮う。 悲劇の親子 長042 SR長宗我部元親、長044 R津野親忠 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 心を乱し、息子を遠ざける父。親忠は戦場で雪解けを待つ。 長宗我部兄弟 宴106 R香川親和、長043 SR長宗我部盛親、長044 R津野親忠 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 兄の死と共に始まった家督争い。複雑な心境で三人は手を打つ。 再興の志 長049 SR長宗我部盛親、長048 UC長宗我部盛胤、長050 R長宗我部康豊 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 土佐の地、長宗我部家の再興……望むものは少なく、だが大きい。 無双の忠義 長049 SR長宗我部盛親、長053 C久万俊政 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 「相撲日本一」の剛力は無双!長宗我部家に尽くす忠義も無双! 真田家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 東に従いし真田 真002 UC小山田茂誠、真006 SR真田信幸、真007 UC真田昌親 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 悲しき別れに涙する暇はない。すべては真田の未来のために…… 真田忍者 真003 C唐沢玄蕃、真012 UC横谷左近 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 真田の策謀の手足となり、忍びは無数の兵士を惑わせる。 真田三代 真008 SR真田昌幸、真009 SR真田幸村、宴095 SR真田幸隆 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 小勢を率い、多勢を翻弄する……真田の戦は時を経て継承される。 真田十勇士・臨 真013 UC穴山小助、真016 R筧十蔵、真017 SR霧隠才蔵、真027 R望月六郎 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% いざ勇躍して窮地に臨まん。敵将の首を取り、主を生かそう。 真田十勇士・兵 真014 R海野六郎、真021 SR猿飛佐助、真023 R根津甚八 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 幾人もの兵が、将に扮して戦う。惑う敵の中を、主が一騎駆ける。 真田十勇士・闘 真024 UC三好伊三、真025 R三好清海、真028 C由利鎌之助 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 時間、物量。闘う敵は多かれど、主の道を遮るものは討ち払う。 覗き見の代償 真004 C河原綱家、真008 SR真田昌幸 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 家老といえど、覗き見は大罪。代償は大きい……歯を大切に。 獅子と戦姫 真005 R小松姫、真006 SR真田信幸 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 獅子が治める真田家にとって凛々しき妻は、暖かな光だった。 信之の重臣 真006 SR真田信幸、真033 UC鈴木忠重 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 名と志を遺された主のために、忠臣は城の内外を駆け、助ける。 つがいの烈士 真009 SR真田幸村、真010 SR竹林院 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 槍を振るい、弓を引き絞り……二人は背中越しに互いを信じる。 大坂城内の支え 真015 UC阿梅、真029 SR隆精院 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 心を癒し、支えてくれる存在があってこそ、名将は勇躍できる。 真田の血筋 真018 R真田大助、真019 UC真田大八、真026 C三好幸信 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 死に果てても、名を隠しても……真田の武名は永遠に生き続ける。 奇襲名人 真030 C池田綱重、真031 SR真田昌幸 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 真田昌幸と、彼が認めた尖兵。二人の奇襲が徳川軍を打ち砕く。 赤い糸の導き 真031 SR真田昌幸、真035 C山手殿、 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 雄飛を支えるために……何度でもどこからでも、あなたのもとへ。 義兄弟百里行 真032 SR真田幸村、真034 R堀田興重、 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 信濃、紀伊、そして大坂へ。想いを貫くため義兄弟は駆ける。 他家・東 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 剣聖 他004 SR上泉信綱、他114 SR塚原卜伝 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 数多の剣士、剣豪の頂に立つただ二人の求道者。 上州の業主 他014 SR長野業正、他015 UC長野業盛 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 決して退かず、しかし潔く。老虎の誇りは受け継がれた。 蘆名最盛 他064 R蘆名盛氏、他065 C蘆名義広、他073 UC金上盛備 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% やがては天を貫くまで……蘆名の発展は永遠に止まらない。 鬼の子は蜂 他065 C蘆名義広、他075 SR佐竹義重 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 鬼の如き父に追いつくためまずは一刺しから始めよう。 竜に仇なす父子 他078 UC相馬盛胤、他079 UC相馬義胤 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% いつか竜を地に堕とす……その日を想い、戦場を駆ける。 陸奥の長城 他081 UC南部信直、他082 R南部晴政、他132 R南部利直 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 「三日月の丸くなるまで南部領」さながらいにしえの長城の如く。 蝮の罪業 他116 R長井規秀、他120 SR深芳野 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 蝮の毒は国を巡り、血を巡り……やがて蝮自身へと降り注ぐ。 佐竹・鬼の系譜 他126 SR佐竹義重、他127 R佐竹義宣 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 鬼の武勇は受け継がれた。義心を刃に宿し、若き鬼は立つ。 二人の英傑 他108 SR太田道灌、宴098 SR長尾景春 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 天は与えた……英傑に最大の宿敵を。 他家・西 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 混沌の兄弟 他002 C安宅冬康、他012 C十河一存、他018 R三好長慶 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 互いが互いを支え合えば、混沌も世を導く道理へ変わる。 三好三人衆 他003 UC岩成友通、他017 UC三好長逸、他019 UC三好政康 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 混沌を戴き、天下を支配するのは我ら仲良し三好三人衆! 京極尼子家 他029 R尼子晴久、他031 C尼子義久、他106 R尼子経久 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 出雲を奪い、王者の座へと……謀ある限り、山陰は奪わせない。 月山冨田の脅威 他030 UC尼子誠久、他105 UC尼子国久 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 宗家は新宮党なしには存続せぬ。その傲慢が、滅びを呼ぶ。 龍造寺四天王 他037 UC江里口信常、他038 UC円城寺信胤、他044 UC木下昌直、他053 R成松信勝、他055 UC百武賢兼 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 誰が欠けても成り立たない。五人揃って四天王! 大寧寺の変 他039 UC大内義隆、他047 R陶晴賢 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 戦国乱世に道楽者は要らぬ……侍大将の胸に、野望が渦巻く。 大友の風神雷神 他041 SR大友宗麟、他048 SR高橋紹運、他050 SR立花道雪 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 理想ではなく、ただ主のため……外敵の侵入を阻むが士の務め。 悲運の盟友 他042 UC甲斐宗運、他045 R相良義陽 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 友との対峙か、家の安寧か。男は誓紙を捨て己の死を願った。 勇壮比肩 他049 SR立花誾千代、他099 SR立花宗茂 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 雷神の剛勇と信念を継いだ二人。その雄姿に幾千の民が憧れる。 肥前の知恵袋 他052 SR鍋島直茂、他054 R彦鶴姫 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 炭にまみれて兵をもてなす……その姿と心に、賢狼は恋をした。 五州太守と仁王門 他052 SR鍋島直茂、他062 SR龍造寺隆信 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 気ままな野獣は暴勇を振るいがら空きの背は賢き狼が守る。 赤鬼青鬼 他063 UC赤井直正、他091 UC籾井教業 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 鬼の武勇は全てを砕く。憎き仇も、魔王の暴虐さえも。 気迫の兄弟 他085 UC波多野秀尚、他086 UC波多野秀治 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 一心同体、絶対無敵!二人の進軍は魔王にも阻めない。 奇正相生 他094 UC小野鎮幸、他104 R由布惟信 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 正を以て合い、奇を以て勝つ。双璧の勇と采が勝利をつかむ。 無問題の証 他095 UC西園寺公広、他100 R土居清良 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 焦らず、優雅に、冷静に。凍えなければ、何一つ問題ない。 王国最大の障害 他109 SR大友義鎮、他117 UC奈多夫人 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 夢の千年王国への道を阻んだのは王の妃「イザベル」であった。 無双の兄弟 他128 R立花直次、他129 SR立花宗茂 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 兄が窮すれば、弟が血路を開く。互いに尊敬し合う無双の兄弟。 隠されし牙 他130 R鍋島勝茂、他131 R鍋島直茂 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 父に反して行軍する勝茂。だが、若き虎狼は長の命を静かに待つ。 混迷の始まり 宴058 R足利義政、宴059 SR日野富子 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 花のごとき栄華と享楽の陰で混迷と乱世の兆しが蠢いていた。 二武家以上 武家 名称 発動武将 Lv.1 Lv.2 Lv.3 織武 文通の婚約者 織044 SR織田信忠、武060 UC松姫 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 姿を、声を、影を求め筆を執る。この先にいる貴方を知りたくて。 織豊 利休七哲 織049 C高山重友、織098 UC古田織部、豊015 SR蒲生氏郷、豊030 R細川忠興、豊041 UC千利休 兵力+10% 兵力+12% 兵力+15% 茶の湯に没頭するひと時だけは将ではなく茶人として過ごそう。 織豊 両兵衛 織052 SR竹中半兵衛、豊071 SR黒田如水 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 時も場所も、生死さえ超えて……二人の智謀は天下を導いた。 武今北 甲相駿の架け橋・雄 武024 C武田義信、今011 R今川氏真、北023 SR北条氏政 兵力+20% 兵力+22% 兵力+25% 越後へ、尾張へ、関東へ……各武家の思惑と共に婚姻は成る。 武東 戦国の夜叉 武032 R原虎胤、他152 R戸沢盛安 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 敵味方から畏怖を受けた「夜叉」の名を冠した猛将たち。 武真 矢沢の魂 武037 C矢沢頼綱、真011 C矢沢頼康 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 真田のため、危地にも飛び込む。戦場を舞台に矢沢の魂が燃える。 武今 甲相駿の架け橋・麗 武042 C黄梅院、今030 UC早川殿、今054 R嶺松院 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 最後に残ったのはただ一つのみ。同盟は時流と共に移ろいゆく。 武真 弟への手紙 武064 UC村松殿、真002 UC小山田茂誠 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 弟を案じる夫婦。彼らの返信が、真田幸村の最期の手紙だった。 武上 宿敵 武083 SR武田信玄、上093 SR上杉謙信 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 貴様がいたから、強くなれた。幾度も刃を交えた二人。 上西 兄を支えし弟 上073 R大国実頼、他128 R立花直次 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 重責を担う兄のため、弟たちは陰日向になって支えんとする。 上豊 落日を背負う義 上081 SR直江兼続、豊060 SR石田三成 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 百里離れても志は一つ。互いに信ずる明日のために…… 上徳 虚の内通 上083 C藤田信吉、徳056 SR徳川家康 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 争いを避けるため走った臣は、涙を呑んで葵に降った。 上豊 五大老の絆・壱 上072 SR上杉景勝、豊061 R宇喜多秀家 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 内府の横暴、許すまじ……采配を振るった五大老の二人。 上毛 五大老の絆・参 上072 SR上杉景勝、毛055 R毛利輝元 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 高禄を預かった恩義に、そして家臣に報いんとする当主たち。 今長 学園生活 宴121 SR井伊直虎、宴108 SR本山夫人 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 世が世なら、学園の人気を二分したであろう美少女たち。 浅本 師弟の絆 浅050 C朝倉信景、本047 UC本願寺教如 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 名を隠し、逃げ続け、匿われ。この絆は師弟のそれよりも強い。 浅北 勘兵衛の槍 宴011 R渡辺了、北058 R御宿政友 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 幾度も主を変え、罵られても……槍が一振りあれば、武名は立つ。 本毛 乱世の僧 本047 UC本願寺教如、毛047 UC安国寺恵瓊 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 読経に励むだけが僧ではない。乱世の僧は武士より巧みに動く。 北豊 手裏剣乱舞 北053 SR風魔小太郎、豊083 SR初芽 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 影が舞えば陣営が崩れる……戦を決めるは武士のみにあらず。 北徳 忍殺 SS085 SS風魔小太郎、SS087 SS服部半蔵 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% カラテとジツを自在に操り、ニンジャは夜闇を舞う。コワイ! 毛西 百戦の好敵手 毛008 SR吉川元春、他156 SR山中鹿之助 兵力+4% 兵力++6% 兵力+8% 再興を目指した男と、阻んだ男。決着は、互いの刃でつけよう。 毛豊 義の六条河原 毛047 UC安国寺恵瓊、豊060石田三成、豊073小西行長 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% たとえ敗れても諦めない。刑場でその身を散らす時まで…… 毛徳 虚の密約 毛048 SR吉川広家、徳056徳川家康 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 祖父の教えに従い、家を守るため。裏切りのそしりなど厭わない。 毛豊 女神の力 毛054 Rマセンシア、豊068ガラシャ 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 迫害を受けようとも、信仰を棄てない、強き聖女たち。 毛他・西 中国三大謀将 毛067 SR毛利元就、他106 R尼子経久、他144 R宇喜多直家 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 三人の智謀は中国十一ヶ国を覆い天下の行先さえも掌中に収める。 毛豊 五大老の絆・弐 毛055 R毛利輝元、豊061宇喜多秀家 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 豊臣のために。毛利のために。思惑は違えど五大老は手を結ぶ。 毛他・西 関ヶ原西軍・九州弐 毛054 Rマセンシア、他129 SR立花宗茂 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 中央へ行けど、自領に籠れど、安全な場所などどこにもない。 島真 乱世の女 島050 R亀寿姫、真001 SR於菊 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 生き別れても、引き離されても、強い心が乱世を生きる力となる。 島豊 関ヶ原の夜襲 島056 SR島津惟新斎、豊061 R宇喜多秀家 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 若き勇将と、百戦錬磨の猛将。勝敗を左右する一手を、今。 島他・西 鎮西の漢 島056 SR島津惟新斎、他129立花宗茂 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 九州の覇を競った漢たちは、その武を異なる戦場で披露する。 島徳 歴戦の武者 島062 R新納忠元、徳069 UC柳生石舟斎 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 武勇に優れるだけでなく、天寿を全うした真の強者。 島他・西 関ヶ原西軍・九州壱 島056 SR島津惟新斎、他124 C大友義統 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 天下に名を轟かせる……ただそれだけのために漢たちは立つ。 島他・東 鬼と呼ばれた男・壱 島056 SR島津惟新斎、他126 SR佐竹義重 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 敵数の多寡にかかわらず、鬼と見紛う剛勇を誇った武人。 島伊 鬼と呼ばれた男・参 島056 SR島津惟新斎、伊043 R片倉重長 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 古く厳かな鬼と新しく美しい鬼。いずれの知勇も天下に鳴り響く。 豊他・西 神の力 豊054 UC明石全登、他123 C有馬晴信 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 神の教えに従い戦場へ向かう。だがその解釈は当人次第である。 豊徳 石田正宗 豊060 SR石田三成、徳071 R結城秀康 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 襲撃事件で協力した二人。その証名刀・正宗は静かに輝きを放つ 豊真 盟約・智 豊060 SR石田三成、真008 SR真田昌幸 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 反徳川に賛同した「比興の者」は静かに策謀を張り巡らせる。 豊真 盟約・義 豊060 SR石田三成、真009 SR真田幸村 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 強敵に智謀と武勇で挑む二人。ただ、己の信念のために。 豊他・東 恩義の返礼 豊060 SR石田三成、他127 R佐竹義宣 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 恩には義をもって報いる。命も惜しまぬ律義者たち。 豊徳 絆・大瑠璃 豊062 SR大谷吉継、徳054 R榊原康政 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 騒動に際しても廉直である二人はまさに武士の鑑であった。 豊徳 敦賀正宗 豊062 SR大谷吉継、徳071 R結城秀康 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 名刀の魂は受け継がれる。それを愛した者の想いと共に。 豊真 絆・紅日陰 豊062 SR大谷吉継、真009 SR真田幸村 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 義父と娘婿は異なる戦場に立つ。その姿は、美しき蝶の如く。 豊真 絆・絆・茜 豊062 SR大谷吉継、真010 SR竹林院 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 今生の別れの時、娘が最後に見た父の背中は夕焼けの茜色だった。 豊徳 鬼将軍の癒し 豊064 SR加藤清正、徳098 UC清浄院 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 甘いお菓子と、健気な幼妻。鬼将軍の顔も思わず緩む。 豊長 虎退治 豊064 SR加藤清正、長046 UC吉田政重 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 戦友を守るため大虎も斬ったほど武勇と仁義に名高い二人。 豊徳 陰の功労者 豊072 R黒田長政、徳056 SR徳川家康 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 天下を得る者、取らせる者。互いの思惑は一致する。 豊長 藤堂高虎隊 豊078 UC藤堂高虎、長040 UC桑名吉成、長045 R戸波親清 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 主を変えた者だけが分かる境地。高虎を訪れる浪人は絶えず。 豊徳 天下を担う二代目 豊080 R豊臣秀頼、徳057 R徳川秀忠 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 偉大なる父、天下の名将……次代の星は期待を受けて輝く。 豊他・東 虎模様 豊081 SR虎姫、他133 R最上義光 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 虎は気高く、決して諦めない。どんな窮地であっても、必ず。 豊徳 先陣を往く者 豊085 R福島正則、徳066 R松平忠吉 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 天下を決する大戦。その一番槍を巡って激しく火花を散らす。 豊伊 絆・乱世に翻弄されし女 豊089 R摩阿姫、伊045 R香の前 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 流れるまま、散り行くまま……手折られた花は儚く、美しい。 豊徳 天下の槍 豊093 UC母里太兵衛、徳060 R本多忠勝 兵力+3% 兵力+4% 兵力+5% 主のため、ただ愚直に名槍を振るった剛の者たち。 豊他・西 石垣原の一騎打ち 豊123 UC井上九郎右衛門、他157 C吉弘統幸?(未編集) 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% 苦境の折を救われた恩義を胸に、朱槍と十文字槍は激しく交わる。 豊徳 浅井三姉妹 豊094 SR淀の方、宴092 R初、徳053 R江姫 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 運命に翻弄されるを良しとせず、姫たちは各々の戦場へ向かう。 豊徳 眩き金 宴105 R豊臣秀勝、徳049 UC大久保長安 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 世を動かすは金、金、金。金こそが力、金こそがすべて! 豊他・西 関ヶ原東軍・九州壱 豊071 SR黒田如水、他131 R鍋島直茂 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 関ヶ原から遠く離れた九州にて謀略を巡らす二人の策士。 豊他・西 関ヶ原東軍・九州弐 豊064 SR加藤清正、他131 R鍋島直茂 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 打算あるいは意地のため……虎と狼は猛々しく牙を剥いた。 伊徳 虚の同盟 伊048 SR伊達政宗、徳056 SR徳川家康 兵力+20% 兵力+22% 兵力+25% 天下を狙う竜と権現は、互いに牽制しながら背中を預け合う。 伊他・東 関ヶ原東軍・東北壱 伊048 SR伊達政宗、他133 R最上義光 兵力+20% 兵力+22% 兵力+25% 旧怨を捨て、伯父と甥はついに手を組んで戦場に赴く。 徳真 戦場を駆ける姫 徳050 SRお梶の方、真005 R小松姫 兵力+20% 兵力+22% 兵力+25% いざとなれば武装して槍を取る。美しくも男勝りな姫君たち。 徳真 東国無双の娘 徳060 R本多忠勝、真005 R小松姫 兵力+20% 兵力+22% 兵力+25% 勇気と誇り、そして礼儀。東国無双の魂は受け継がれる。 徳他・西 剣豪の系譜 徳069 UC柳生石舟斎、徳070 UC柳生宗矩、他141 R柳生十兵衛、他142 UC柳生兵庫助 兵力+4% 兵力+6% 兵力+8% いついかなる場所であろうとも剣の道に果てはなし。 徳他・西 無双を冠する者 徳030 SR本多忠勝、他099 SR立花宗茂 兵力+8% 兵力+10% 兵力+12% 日ノ本で一二を争う勇士らは文武に通じた名君でもあった。 編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘・情報提供をお願いします。 ※感想、雑談、予想、質問はお控えください。 雑談・質問等はこちらをご利用ください →トップページ 名前 .NETforPCのデータリスト→かんたんデータリストから見られるけれど・・・279件は多すぎるでしょう・・・ - 名無しさん 2015-06-23 23 51 44 誰か記事に反映お願いします。 - 名無しさん 2015-06-22 03 11 50 〔関ヶ原東軍・東北弐〕Level 1 兵力+8 圧倒的不利を覆すため、猛将は気勢を上げて吶喊する。 覇竜政宗、鮭延 - 名無しさん 2015-06-22 03 08 44 〔五千石の首〕Level 1 兵力+4 織田の先鋒として駆け続けた男。その価値、五千石に留まらず。 SR池田、輝政(軽騎馬) - 名無しさん 2015-06-22 03 07 16 〔次代の双銃〕Level 1 兵力+3 どちらが正しく、誇りを継ぐか。孫市の名を賭けて兄弟は別れた。 R重朝、金兵衛 - 名無しさん 2015-06-22 03 05 36 〔立身への一歩〕Level 1 兵力+4 農民から武士、そして天下人へ。兄弟は最初の一歩を踏み出した。 SR秀吉、R秀長(織田) - 名無しさん 2015-06-22 03 04 18 〔義・我道を往く〕Level 1 兵力+3 打算を捨て我道を往く漢たち。その道を、人々は義と呼んだ。 羅刹景勝、修羅兼続、慶次(上杉) - 名無しさん 2015-06-22 03 03 30 〔上田勇将〕Level 1 兵力+8 真田の芸は知謀のみにあらず。先駆ける勇も併せて主を助ける。 信綱、昌輝 - 名無しさん 2015-06-22 03 02 02 〔上杉四天王・実〕Level 1 兵力+4 熱き戦を以て、天下に義を示す。彼らの結束は、どこまでも固い。 SR甘粕、R直江(采配) - 名無しさん 2015-06-22 03 01 15 〔両兵衛〕Level 1 兵力+8 時も場所も、生死さえ超えて……二人の智謀は天下を導いた。 SR半兵衛、SR如水 - 名無しさん 2015-06-22 02 59 52
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萬葉集總索引の編纂を思ひ立つたのは明治四十三年五月である。之れより先、國歌大觀が出版せられた頃の事である。同書が如何にも歌學研究上に便利であるのに刺戟せられて、敕撰集よりは家集類の索引を編輯したならば日頃目にふれぬ書だけに一層有益で有らうと考へて、其頃は歌學に熱心してゐた頃で有つたから、先づ歌仙家集、六家集さては歌合部類のやうな物の歌の五句索引を編纂しかけた。やゝ仕事が進行してゐた頃で有つたと思ふ、續國歌大觀の豫約募集が發表せられたのは。是れはつまらぬ事であつた。人が幸にも大體同じやうな本を出版して呉れるならばカード整理だけでも大變の事で有るから、其本を購求して自分の仕事は中止するのがよいと早速力ードは捨ててしまつた。(今思へば惜しい事をした物で、其から續國歌大觀は本文篇が三冊出てあとは中々出來ず、近年改めて出來た本は五句索引で無いから役立たぬ場合が多い。人の仕事の結末を見ぬ間にカードを捨ててしまつたのは若い折の無分別であつた)其で何か自らが田舎にゐて出來る相當の事業は無いか、何か見付けたい物と考へてゐた。其の考案中に萬葉集辭典もあつた。 明治四十三年私の歳は三十歳の五月に上京し本郷の友人の許に一泊して其から出かけた折に方角を誤つて大學の前へ出て來た。よい序で有るからと思つて大學の國語研究室に立寄つて橋本君に逢つて歌文珍書保存會の話をしたり、續國歌大覿の編纂を中止した事、其から一つ畢生の事業として萬葉集の辭典を編纂して見ようかと思ふなど談した。私は若い時から萬葉集がすきであつたが、世間は其頃まだ萬葉は餘り流行してはゐなかつた。私の趣味から萬葉辭典が著はしたかつたので今日の如く賓れさうだからと云ふ氣では無かつた。處が橋本君の説に、辭典を編纂するにした處で、完全な索引が無ければ良い辭典は出來ない。むしろ索引を編纂してはどうか、根本的な仕事で天下後世の爲にもなるがと勸められた。一つ其をやつて見ようかと云ふ氣に成つて、若い折の事とて畢生の大事業を極めて簡單にきめて橋本君に編纂の樣式方法の考案を立てて貰ふ約束をして歸つた。橋本君は其年の夏休みに房州の海邊に避暑して組織體裁に對する立案をして送られた。其から度々指導と教示を受けつゝ此の事業に專念した。事業の進むにつれて此事業が國歌大觀式に簡單に行かぬ事が知れて來て、己が知識にも大なる缺陷が有る事が知れて來、參考書も大に不足する事が知れた。是は大變だ、私の仕事には荷が過ぎたなと考へられて來たが、然し多少間違つてゐても出來さへすれば其れで用は便ずるので有るから、正確な點は脱落の無いと云ふ事を第一にして進めば、分類上の誤は有つても漢字篇で檢索すれば出ては來るから、ともかくも一々本集を盲探に捜索するよりは極めて樂に探り得るからと思つて進んだのである。或友人は無用の仕事ではないが其れは金さへ有れば極めて簡單に出來る事業である、其んな仕事に從事するよりは今少し力の入つた仕事をした方が賢明だ、一生が惜しいではないかと注意してくれた。今一人は仕事が存外大きいから遂には困りはせぬかと云つてくれた。又反對に森鴎外先生は極めて此仕事の有意義である事、西洋にも類稀なる事業で有るが沙翁の物には其に類せる索引が有る。萬葉は訓と云ひ文字の用法と云ひ一通でないから並大抵の仕事ではないが、其れだけに索引の必要も有るので我國上代文學の研究には極めて必要で根本的の仕事で有る、是非成功するやうに努力するがよい、出版の如きは又何とか工夫が付く、自分も考へて置かう、仕事は專念にやれと云ふやうに勵まされた。又山田先生も其編纂をいたく悦ばれて一々に教へられた事は少々ではない。斯くてともかくも餘暇を利用して事業は進んだ。いよ/\カード整理を大略了したと云ふ時に成つて、父の關係してゐる銀行が破産した。其れは大正十二年暮春の頃であつた。父が老身なる爲と、頭取が病氣してゐた爲とで餘儀なく私は二三ヶ年を此整理に沒頭せざるを得なかつた。やゝ銀行の整理が片づいた大正十四年の秋頃から與謝野寛先生の勸めによつて先生と共に日本古典全集を編纂するやうに成つた。大正十五年一月に井上先生の萬葉集新考を國民圖書株式會社から出版させる話を與謝野先生と私が井上先生にした。其時に與謝野先生が私の索引を出版する事にして新考と共に豫約募集をすればよいと云ふ計畫を立てて井上先生とも相談が調ひ、國民圖書の方も悦んで引き受けた。其處で私の方は急に原稿の清書をせねばならぬ必要が生じて來た。私は古典全集の方が忙しかつたから與謝野先生の御世話で慶應大學を出た河野道明君に來て貰つてカード整理の殘務と原稿紙への筆寫をして貰ふ事とし、一方親族の岡田眞君と息甫一をして清書を手傳はせた。十二月に大體完了したので河野君は東京へ去られた。其から橋本君と相談の上森本治吉君に一應目を通して貰ふ事にした。分類上の疑義が多く遠方では一々橋本君に相談も出來す、私は忙しい、約束の時までには中々原稿が出來上りかねるからである。處が昭和二年の初冬かと思ふ,いよく國民圖書株式會肚が新考出版豫約募集を取きめる折に成つて社長の中塚氏が多少索引に不安を感じてゐるやうなロ吻が有つた。實は私は本書と新考とを合併豫約をした爲に新考の賣行が悪いやうな場合が生じたらば井上先生に濟まぬと考へてゐた時で有るから、中塚氏の口振を聞くやいなや、是れは切り放して、新考だけの募集にさすに及はなしと考へて與謝野先生同道にて中塚氏を會社に訪ひ其了解を得、直に余は井上先生を訪て其旨を通じた。先生は索引出版の困難なるを以て此際出して置いた方がよからう。公刊の時が又來ぬと困るではないかと惜まれたが、私は其の心配は無しと云つて分離出版と決定した。斯くて私は少しは氣が.樂になり原稿整理も無理をする必要も無くなつた。其から森本君は段々整理上の疑問を持ち出されて橋本君と相談し給ひ、又私と協議した。同君は冬の休暇にわざ/\私方へ相談に來てくださつたりなどした。一應同君の異見も添へられて原稿は私の方へ歸へつた。其から妻の貞子と息甫一とが私も暇ある折は手傳つて此原稿を本にして底本に當つて一々有無を檢し、探録せるは一々に底本を消して行つた。最後に全部を引きてしまつて、全部の消えてゐるか否かを調査をした。たま/\消し殘れるは又索引の原稿を調べて、いよ/\脱落せるを補ひつつ親子三人で幾囘となく底本を檢した。見落しは次々に發見せられて先づ脱落は無いと云ひ得るまでになつた。是れは案外に手間の入る仕事で有つた。一方國民圖書株式會社と談を切つてから誰か相當の出版書肆を見付けたいと考へてゐた折に、古典全集の出版者長島豊太郎君が同店にゐた石井貞助君をして白水社の福岡易之助氏に相談してくださつた。妙に談が進行して私も福岡氏を鎌倉に訪問して原稿を御目に懸けて近く出版にかゝらうと云ふ迄に成つた。私は原稿を毎日整理してゐた。處が福岡氏の方の談がゆるぎ出したからむしろ原稿保存の目的で自賓出版をする決心を立て、活版等の見積をさせたりなどした。實は直ちに出版する積りで粗悪な原稿用紙を用ゐたので引合等にくり播げ繰り繙げて既に原稿用紙の折目なぞは切れてしまつてとても保存する事も出來ず、又寫すにも獨りで仕事をすれば二年以上を要するから大に決心せざるを得なかつたのである。いよ/\昭和二年夏頃から私が專心に原稿に目を通して改訂に從事した。自費出版の決心が付いたからで有る。白水社の方の談は一時中絶が断絶と決定して福岡氏からも手紙が來たので私も其の積りでゐたが日ならずして又出版すると云ふ談が持上つて店の人が私方に來てくれた。其が昭和四年三月二日で有つた。其から談が急に進行して四月に豫約募集する事になり、三月廿三日に此度出版の主任石田貞一郎君と森本君が内容見本の件で來訪、石田君は一泊して歸られ、私は森本君と同道二十六日出發上京の途に就いた。斯くて豫約募集の廣告を出し見本を配布して一先づ片がついた。私は歸宅して本文篇の頭註原稿の作製と原本手入れを急いだ。手入れのしやすい點から先づ下卷を先にして昭和四年七月に配布し、次に上卷を十月に配布した。單語篇原稿の手入れと校正とは懸命に努力したのであるが何分にも組版困難なると組版の工揚が準備不足で一向進行せす、殆ど中絶の姿と成つたときも有つた。私は氣が氣でない、上京して協議すると云ふ有様であつた。遂に中途より工場を變更して凸版株式會社が組版を引受けてくれたから事業は直ちに進行した。出版が大變に遅延して讀者諸君に申譯が無いので年内に配本さす積りで校正を急いだ。今一校の處を責任校了とした處が其が爲に誤植が多くなつた。殊に太字の文字は不足勝で初校はもとより二三校にも伏字が多い、之れが爲に遂に提出の太文字には案外に誤植が多い。之れは又本書使用上甚だしくよくない事で本書の價値を減じ、天下後世の學者を誤る事となる。其處で此度の漢字篇原稿で一々檢査して正誤を作製して卷末に添へた。其れによつて標出の文字の誤だけは必す訂正を行ひたい。其他に附訓の誤植や本文の誤脱は有ると思はるゝが本日までには其を謌査する暇が無い。斯くて昭和五年の十二月中に刷らして一月早々配本に成つた。其から漢字篇・丁數篇・諸訓説篇の原稿清書引合せ等をして大略組版も出來た校正も漢字篇以外は大體に出來た。何れ此度は先度に懲りたのと配本を急ぐ爲に上京して校了にする考へで有る。 私は人間は先づ五十歳を目安として置く、其以上の命が有れば其人の幸輻である。自然仕事の目安は五十歳に置く。是れが私の若い時の心積りで有つた。丁度私は本年の十一月で満五十歳に成るので有つて此書が正に讀者諸君の許に到着する時かと思ふ。私の目安にした歳が來て、事業は不出來なれど諸君援助のもとに完成した。私は是からの餘りの年を俗事に煩はさるゝ事なく學問と著述に專念したいと思つてゐる。 本書は前述の如く橋本君が考案と指導によりて出來たので有る。又山田先生にも一方ならぬ御面倒をそなへた。又森本君は自らの著述のやうに骨を折つてくださつた。本書がともかくも出來上つたのは以上三氏の御蔭である。外に河野、岡田の二君が有り、大正十五年以後息甫一は編纂に校正に從事した。又石田君は常に出版上に全力を盡してくれた。是等の人々の力で本書は完成したのである。又井上先生は推薦の辟を執筆し給ひ、出版に就ては木村自老君が有る。此人が無かつたならば本書の出版は如何に困難で有つたらうと想像にかたくない。以上の人々に私は謹んで感謝の意を表する。斯くて完成喜悦の心の中に遣憾極まりないものが有る。其れは森鴎外先生は本書編纂中に白玉樓中の人となり給うた。福岡君も單語篇配本後程なく故人となられた。然して本年七月十八日に石田君は本書の完成を見ずに遂に彼の世の人となつた事で有る。 筆を擱くに當り一言しるして置きたいのは本書の扉及び背の書名は父が筆を執りて書き給うた。父は先年から中風症ですきな筆も執り難いので有るが、つとめて書き給うた。此の書の完成を見給はゞよいがと常に私の心に懸つてゐたので有るが、今も其頃と大した變化もなくおはする事は一家の幸である。裝釘は弟得三郎が書いてくれた。 昭和六年十月十一日 正宗敦夫 追記 音讀は一定の形を定めて讀んだ爲に不便であるから漢音・習慣音から引ける索引を附する旨單語篇凡例七頁に云つて置いたが、漢字篇に據らるれば直ちに知り得らるるから其必要が無いので之を省畧した。
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精霊(せいれい) + 目次 ファンタジア TOPなりきりダンジョン TOPなりきりダンジョンX シンフォニア レジェンディア ヴェスペリア エクシリア エクシリア2 TOSラタトスクの騎士 アスタリア レイズ レイズリコレクション 関連リンク関連項目 類似項目 被リンクページ ファンタジア 万物に宿り、その力を司るとされる存在。 マナを糧に悠久の時を生き続け、生息場所付近を守護すると同時に、魔術書を守っている。 契約の指輪を用いて契約を交わすことで召喚が可能となる。 4202年では精霊に上位精霊と下位精霊がいることが判っているが、現状では4精霊を統率するマクスウェルと4精霊がいることしかわかっていない(クラース魔法研究所の文献より)。またルナ、アスカ、シャドウにも下位精霊がいるが未確認と書かれている。星、月、闇、光など精神世界に存在するものの精霊もいるとも書かれている。 ▲ TOPなりきりダンジョン ノルンはディオとメルに12の精霊と出会い心を得る「精霊の試練」を課す。 ▲ TOPなりきりダンジョンX 世界の根源を司る存在。かつてはクラースと契約を交わしていたが、ダオス戦役が終結した際に契約は白紙に戻された。サブイベントで契約することが出来るほか、契約する・しないに関係なく戦うことも出来る。 ▲ シンフォニア 二つの世界を支える根源であると同時に「楔」となる存在。 マナの元素を司る精霊たちの存在によってシルヴァラントとテセアラは支えられており、双方の世界に対の関係に分かれる形で封印されている。 マナは精霊が眠る世界から目覚めている世界へ流れ込み、精霊が目覚めている世界は繁栄する。精霊が目覚めることにより繁栄と衰退が逆転する。 精霊たちはそれぞれ陰と陽の二つの要素を神子の世界再生によって交代で受け持っている。 ただ一人対の存在を持たぬマクスウェルのみは封印の楔にされず、楽園エグザイアにて地上を追われたハーフエルフ達を守っているという。 ▲ レジェンディア 世界を構成する根源要素が、意思を持って具現化した存在。 火を司るイフリート、氷を司るセルシウス、地を司るノーム、 雷を司るヴォルト、光を司るレム、闇を司るシャドウの計6体が存在する。 キャラクタークエストのラストで力を取り戻したグリューネの手によって具現化させられるまで、 この世界に精霊という存在は無く、それが世界を一層不安定にしていた。 精霊は世界を安定させるという使命と能力を持つが、作中における精霊たちは自らの身体を 具現化させられるほどの力すら持たず、ましてや世界に干渉できるほどの力はとても無かった。 唯一精霊達と意思の疎通を図ることの出来るグリューネは、彼らを構成する元となる要素を 「種」と呼んで保護し、植えるという行動で大地に対する干渉を促し、この世界に具現化できるようにするための手助けをしていた。 のちに、対存在を倒したことにより自らも消え行くことになったグリューネは、最後の力を使って精霊を誕生させ、この世界の未来を託したという。 ▲ ヴェスペリア 始祖の隷長の死んだ姿である聖核がエステルの満月の子の力(リゾマータの公式)にて干渉されて誕生した存在。 エアルをマナに再構築するエアル変換術式を作るはずだったのだが、聖核に眠る始祖の隷長の意思が術式に宿ってしまった。 つまり、意思を持ったエアル変換術式が完成した。 火を司るイフリート、水を司るウンディーネ、地を司るノーム、風を司るシルフの4体がいる。 精霊という名は「物質の精髄を司る存在」として、ユーリが名づけた。 エンディングに際して魔導器となっていた聖核・魔核の欠片たちが転生、微精霊となる。 ▲ エクシリア 人間が脳の「霊力野(ゲート)」と呼ばれる器官から発するマナを糧として生きる存在。 精霊は、人間からマナを受け取り、その見返りとして精霊術を発動させる。 また、大地、海、植物の発育など自然現象を引き起こすと自然はマナを放出するのでそのマナも糧としている。 精霊は力の大きさで2つに区別され、力の小さいものを微精霊、大きな力をもつものを大精霊と呼ぶ。 大精霊は特定の属性を司っているのが特徴である。 火を司るイフリート、水を司るウンディーネ、地を司るノーム、風を司るシルフの4体を「四大精霊」「四大(しだい)」と称する。 そんな精霊たちを、太古から束ねる主は、根源たる元素を司る精霊マクスウェルであると言われている。 精霊が何らかの方法で実体化しない限り、人間がその姿を捉えることは不可能とされており、 人間界で精霊が実体化するには媒体が必要。 ウンディーネの場合は水で、元素のマクスウェルは人間の体が必要とされている。 + ネタバレ 精霊は長命の存在だが、決して不死ではない。 寿命を迎えたり、外的要因で体を構成するマナを失うと命を落としてしまう。 作中ではアルクノアがもたらした黒匣の影響により、体を構成するマナを失って死ぬことが多い。 死んだ精霊の体は精霊の化石に、魂は記憶と人格を消して転生する。 これは大精霊も同様だが、大精霊の場合はすぐに新しい大精霊が生まれ役割を引き継ぐため大精霊そのものの存在が失われることはない。 感覚的には通常の死と同じなのだが「大精霊という“存在”が重要なのであって、生まれ変わる事自体何の問題も無い」とのこと。 また、引き継ぎは現存する精霊にも可能で本編ではマクスウェルからミラ=マクスウェルに役割の引き継ぎが起きた。 精霊はマナの循環において重要かつ欠かせない存在なのだが精霊文化のないエレンピオスは精霊の存在することすら理解しておらず、黒匣で精霊を殺すこともエネルギー源がなくなって自然も衰退してる程度の認識である。 そのため黒匣の乱用により微精霊は激減している。 ちなみに本編中では登場しないが関連書籍には「エレンピオスにレムやシャドウ、アスカといったシリーズおなじみの精霊も存在する」、「エレンピオスには伝説として、多くの精霊とともに「精霊王オリジン」の伝承が存在するんです。」のような説明がある。 ▲ エクシリア2 マナを糧として、世界のマナを循環している存在。 前作に登場した大精霊マクスウェル、イフリート、ウンディーネ、ノーム、シルフ、ミュゼ、ヴォルト、セルシウスの他に、シャドウ、ヴェリウス、プルート、アスカ、クロノス、オリジンが登場する。 + ネタバレ 前作で人間界と精霊界を繋ぐ唯一の道世精ノ途が消滅したため生きたままの人間界と精霊界の行き来が困難になっている。 元々必要としていなかったミュゼは問題ないが、四大精霊はミラの社のように霊勢が安定した場所でなければ長時間の具現化が不可能になった。 マクスウェルであるミラは外法ではあるが、ミュゼの力を利用して人間界に自主的に出現し、世界を満たしているマナを消費して長期間の具現化が可能。 四大精霊はこの方法で顕現はしておらず、ミラのみである。 また、ミュゼ以上に空間移動能力があるクロノスも問題無く人間界に出現している。 ▲ TOSラタトスクの騎士 前作で交わされたしいなと精霊の契約は保持されているはずだが、 今作ではウンディーネ、セルシウス、ヴェリウス、ラタトスクしか精霊が登場しない。 ▲ アスタリア 世界を形成する「自然」を司る存在。彼らの大いなる力により自然は循環し、世界は均衡を保っている。自然を構成する様々な属性を司る精霊は「大精霊」と呼称される。 彼らの存在には世界の根源エネルギーである「マナ」が必要不可欠。マナが枯渇すると力が暴走してしまう事がある。 基本的に自分から姿を現しでもしない限り、人間には素質のある一部の人間を除いて、見る事も感じる事も出来ない。例を挙げると、見えるのはミラ。気配が分かるのはクラースとスレイ。それ以外の者は何も分からない。 作中で登場している精霊は、火の大精霊イフリート、水の大精霊ウンディーネ、風の大精霊シルフ、土の大精霊ノーム、氷の大精霊セルシウス、雷の大精霊ヴォルト、光の大精霊アスカ、光の大精霊ルナ、闇の大精霊シャドウ、時の大精霊クロノス、根源の大精霊オリジン、次元の大精霊ミュゼ、精霊の主マクスウェル(=ミラ)。 ▲ レイズ 現在のティル・ナ・ノーグでは存在するか否かは不明とされていた(後に存在が判明)が、古代には世界を構築していた大精霊が存在したとされている。 その大精霊とは、イフリート(火)、ウンディーネ(水)、シルフ(風)、ノーム(地)、レム(光)、シャドウ(闇)、オリジン(無)で、纏めて七大精霊と呼ばれる。 なお、その七大精霊以外にもセルシウス(氷)、アスカ(光)やクロノス(時)、ヴェリウス(心)などの亜精霊も存在している模様。 アスガルド帝国は精霊を小さなケージに入れて運ぶ技術の実用化に成功している。 また、神依を応用して精霊装という技術を開発している。 + ネタバレ ティル・ナ・ノーグ中世期、ダーナの巫女にして鏡士の始祖、初代「ヨウ=ビクエ」ことヨーランド・ビクエ・オーデンセと、 彼女と幼馴染であった大海賊にしてオーデンセを救った英雄アイフリードは、 「ティル・ナ・ノーグがいつか魔鏡によって滅びる」という事実を知る。 そこで、召喚士の適性があったアイフリードは、ティル・ナ・ノーグに滅びの危機が迫って来たら ヨーランドと共に目覚めて彼女に力を貸すように、大精霊に封印を施す。 これが現在のティル・ナ・ノーグから大精霊が消えた真相だった。 その後、本編の時代になって具現化の術が行われた影響で、封印が緩み、精霊が目覚め始める。 この際、具現化された世界に同じ属性を司る精霊がいた場合、それらは全てティル・ナ・ノーグの精霊に統合され 一つになり、具現化された世界での記憶も保持している。 すなわち、ティル・ナ・ノーグの精霊は、自身と全ての具現化世界の精霊の集合体ともいえる。 しかし、具現化先の世界での出来事と、ティル・ナ・ノーグの事はあくまで別問題であるらしく、 ティル・ナ・ノーグの精霊と契約するには、改めてその精霊に自身の力を認めさせる必要がある。 ただし、アイフリードの封印には力の枷の役目もあったらしく、それを解くには相応の数の精霊との契約が必要。 実体化は出来るが、その維持にはアニマを必要とする。 なお、ティル・ナ・ノーグのマクスウェルは「殺された」と言われており、その代わりとしてミラが具現化された。 本来は精霊ではないが、ローレライはエンコードによって音の精霊でありながら時の精霊としての性質も併せ持つ存在として定義されている。 ▲ レイズリコレクション 6話にてこの時代の精霊は姿をくらませていることが判明。ヘイズが知識として知っている程度だった。 ▲ 関連リンク 関連項目 オリジン マクスウェル イフリート シルフ ウンディーネ ノーム セルシウス ヴォルト レム シャドウ アスカ ルナ コリン ヴェリウス プルート ラタトスク ノルン グラムロック ミラ=マクスウェル ミュゼ クロノス 類似項目 大晶霊 天族 聖隷 被リンクページ + 被リンクページ キャラクター:グレムリンレアー キャラクター:シルフ キャラクター:ジュディス キャラクター:ルビア・ナトウィック キャラクター:破滅へと導く者 ネタページ:セシリィ ネタページ:テイルズオブザレイズ(TOtR) ネタページ:ハロルド・ベルセリオス 装飾品:召喚具(TOP) 設定:TOPなりきりダンジョン 設定:TOSラタトスクの騎士 設定:TOWマテリアルダンジョン 設定:さ行 設定:アニマチャネル 設定:ア・ジュール 設定:エクシリア 設定:エクシリア2 設定:オーバーレイ魔鏡 設定:クルスニクの槍 設定:シンフォニア 設定:ジークフリート 設定:センチュリオン 設定:テイルズオブアスタリア 設定:テイルズオブザレイズ 設定:テイルズオブバーサス 設定:ハオの卵理論 設定:ファイザバード会戦 設定:ファンタジア 設定:フルエーレ 設定:ブラックフラッグ 設定:マナ 設定:ラ・シュガル 設定:リプリカーム 設定:リリアルオーブ 設定:リーゼ・マクシア 設定:リーゼ・マクシア人 設定:レジェンディア 設定:ローレライ 設定:ヴェスペリア 設定:人間 設定:六家 設定:召喚士 設定:召喚術 設定:四元精来還の儀 設定:増霊極 設定:大晶霊 設定:天族 設定:天響術 設定:契約の指輪 設定:始祖の隷長 設定:思念術 設定:断界殻 設定:断界殻破壊実験 設定:明鏡四水 設定:星喰み 設定:時空の歪み 設定:晶化現象 設定:晶霊術 設定:水鏡の森 設定:瘴気 設定:精霊 設定:精霊の封印地 設定:精霊晶核 設定:精霊界 設定:精霊術 設定:精霊装 設定:聖核 設定:聖獣 設定:聖隷 設定:聖隷術 設定:蓮華陣 設定:虹の橋 設定:虹輪 設定:零の塔 設定:音素 設定:骸殻 設定:魂の河 設定:魔導器 設定:魔導砲 設定:魔界 設定:魔科学 設定:魔術 ▲
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目次 貴重品 絶技の書/異能の書 アブソーバー 貴重品 名称 説明 GHS ルドガーの携帯端末。黒匣を利用した通信システムで、様々なデータを送受信できる。 契約書 2000万ガルドの借金の契約書。 懐中時計・ルドガー ルドガーの懐中時計。ユリウスが所持していた。 懐中時計・ユリウス フタの裏に文字が刻まれている……『時を巻き戻す針は、お前の槍でとめろ』 懐中時計・エル エルが父親から渡された懐中時計。ルドガーの時計と同型同色。 クランスピア社社章 クランスピア社の社員の証。社訓である「破壊と創造」の頭文字が刻まれている。 クエスト認定証明書 クエストが解放された証。どんどん依頼をこなしていこう。 ネコ部屋の鍵 ネコ派遣が解放された証。ニャンとしてもネコを捜し出せ! アイテム記録 取得したことのあるアイテム一覧。落とす敵や盗める敵も記録される。ライブラリから確認可能。 モンスター記録 遭遇したことのある敵・モンスター一覧。メニュー内のライブラリから確認することができる。 バトルブック 戦いに関するチュートリアル一覧。メニュー内のライブラリから確認することができる。 ワールドマップ 行ったことのある場所を記録したワールドマップ。マップ移動中に( push R3 )を入力する事で確認できる。 アイテムボール 「作戦」からオートアイテムの設定が可能になる。 アイテムボールプラス 所持数に応じてオートアイテムの設定数が増える。最大で10箇所まで設定可能。 アーツボール 術・技がショートカットも含めて最大16個までセット可能になる。 ウィングドブーツ マップ移動中に[R2]を入力する事でダッシュが出来るようになる不思議なブーツ。 分史世界分析データ ユリウスが収集解析した分史世界のデータ。分史世界とは……? ゲストカード ジランドが持っていたアスコルド工場のゲスト用の認証カード。 ジランドのメモ 『栽培室』『8778』 『7654』 『8708』……と書いてある。 エネルギーユニット 黒匣とも精霊術とも異なる未知のパーツ。何に使うものなのだろうか? マクスウェルの次元刀 ミュゼの体内に隠された次元を斬り裂く剣。正史世界で失われたカナンの道標のひとつ。 ロンダウの虚塵 試作型増霊極に使われたロンダウ族の秘宝。正史世界で失われたカナンの道標のひとつ。 海瀑幻魔の眼 呪霊術を使う変異魔物の眼球。正史世界で失われたカナンの道標のひとつ。 箱船守護者の心臓 遺跡トールを守るオーディーンの動力中枢。正史世界で失われたカナンの道標のひとつ。 最強の骸殻能力者 最後のカナンの道標。正史世界では失われている……? 真なるカナンの道標 五つの道標が、ひとつに合体したもの。隠されているカナンの地を出現させる鍵。 セルシウスの化石 沈んだ旅客船ジルニトラから回収されたセルシウスの化石。残されたマナは少ない。 資材保管室の鍵 ユルゲンスがヘリオボーグ内に設けた保管室の鍵。レア鉱石が収納されている。 くすんだ色の宝玉 ドロッセルがタイムカプセルに入れた宝玉。力を出し尽くしたように輝きを失っている。 ローエンの遺書 ドロッセルが発見した仲間に宛てたローエンの手紙。まさか遺書……? 共鳴石 お守り代わりにと渡された不思議な石。ローエンも同じ物をもっているらしい。 届け物の封筒 編集長からお使いを頼まれた封筒。トリグラフ駅舎に届けよう。 受領証 駅員に封筒を届けた証。編集長に報告しよう。 カメラ クラックたちがガイアスに贈ったカメラ。なかなかの高級機種。 記念写真 リーゼ・マクシア旅行の思い出の一枚。ターネットたちとの仲間の証。 精霊交信機 正式名称は『私、精霊とお話ししたい環』。なぜかミュゼの心の声が聞こえてしまう。 増霊極 霊勢変化を起こし、ゴーレムの防御力を低下させるために使用する増霊極。 源霊匣マクスウェル 源霊匣化に成功したマクスウェル。ジュードが武身技「マクスウェル」を習得。 古の鈴 突如出現した「無明の霊異」のみで入手できる謎の鈴。 ルビルビの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 すずの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ユニの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 コロッケの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 カノンの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 にゃんだばーの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ワイルニャーの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ルークの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 キョウの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 にしなの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 タルタロスの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ノームの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 エスエスの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ちーの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 タカの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 トーチの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 マオの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ナナリーの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ノエルの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ハロハロの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ザックの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ナタリニャの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ホームズの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 タルロウの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ひかるの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 キャロニャの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 ねねの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 モンテの名札 ココネ・ネココの部屋から逃げ出したネコの名札。 Jコード2 ユリウスが残したデータディスク。 Jコード3解析結果 ユリウスが残したデータディスクの解析結果。ユリウスの過去が記録されている。 Jコード3 ユリウスが残したデータディスク。 Jコード3解析結果 ユリウスが残したデータディスクの解析結果。ユリウスの部屋の解錠コードが記録されている。 最高級牛肉50kg 美味しさ無双のA5ランクの最高級肉。牛だが、トンでもなく重い。 アーストの封筒 ガイアスではないアーストからターネットに届けるように頼まれた封筒。 ミントの依頼報告書 ミントの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 お金大好き♥の依頼報告書 お金大好き♥の依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 レイアの依頼報告書1 レイアの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 レイアの依頼報告書2 レイアの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 レイアの依頼報告書3 レイアの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 巫女の依頼報告書 巫女ティース&パテルの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 食堂駅員の依頼報告書 食堂駅員の依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 任務完了報告書1 ビズリーからの任務を達成した。仲介人に報告に行こう。 任務完了報告書2 リドウからの任務を達成した。仲介人に報告に行こう。 任務完了報告書3 ヴェルからの任務を達成した。仲介人に報告に行こう。 ビズリーの依頼報告書 ヴェルからの任務を達成した。仲介人に報告に行こう。 リドウの依頼報告書 リドウの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 少女の依頼報告書 少女の依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 父親の依頼報告書 父親の依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 ヴェルの依頼報告書 ヴェルの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 ディラックの依頼報告書 ディラックの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 ドロッセルの依頼報告書 ドロッセルの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 ソニアの依頼報告書 ソニアの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 カーラの依頼報告書 カーラの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 四大精霊の依頼報告書 四大精霊の依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 バランの依頼報告書 バランの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 アーストの依頼報告書 アーストの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 マルクスの依頼報告書 マルクスの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 辛口料理人の依頼報告書 辛口料理人の依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 エルの依頼報告書 エルの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 六家文書考察 六家文書の内容を考察した最新の学術書だが、新発見に関する部分は破れてしまっている。 ディーラーの依頼報告書 ディーラーの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 ノヴァの依頼報告書 ノヴァの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 アーサーの依頼報告書 アーサーの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 大家さんの依頼報告書 大家さんの依頼を達成した。仲介人に報告に行こう。 賞品引換券 スピードクエストの賞品引換券。スピードクエスト受付に渡そう。 同級生の連絡先リスト ルドガーの学生時代の同級生たちの連絡先をまとめたリスト。 クランスピア社の依頼報告書 ヴェウィンドアイの親を討伐した。仲介人に報告に行こう。 絶技の書/異能の書 名称 説明 絶技の書「魔神乃剣」青年用 持っているだけでルドガーが武身技「魔神剣」を習得する。 絶技の書「襲撃連舞」青年用 持っているだけでルドガーが武身技「アサルトダンス」を習得する。 絶技の書「豪雨乱撃」青年用 持っているだけでルドガーが武身技「レインバレット」を習得する。 絶技の書「遊戯槌落」青年用 持っているだけでルドガーが武身技「ピコハン」を習得する。 絶技の書「陣行進曲」青年用 持っているだけでルドガーが武身技「アンビュスマーチ」を習得する。 絶技の書「飛燕翔旋」青年用 持っているだけでルドガーが武身技「飛燕翔旋」を習得する。 絶技の書「虎牙破斬」青年用 持っているだけでルドガーが武身技「虎牙破斬」を習得する。 絶技の書「雷縛粒子」青年用 持っているだけでルドガーが武身技「スタンブリッツ」を習得する。 絶技の書「双針乱舞」青年用 持っているだけでルドガーが武身技「双針乱舞」を習得する。 異能の書「前進迎撃」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「アサルトステップ」を習得する。 異能の書「敏捷強化」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「アジリティ3」を習得する。 異能の書「瞬間着地」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「タッチダウン」を習得する。 異能の書「精神強化」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「マインド3」を習得する。 異能の書「臨界打撃」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「クリティカル」を習得する。 異能の書「腕力強化」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ストレングス3」を習得する。 異能の書「反射防陣」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ガードリフレクト」を習得する。 異能の書「技術強化」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「スピリッツ3」を習得する。 異能の書「体技変換」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「コンバートフォース」を習得する。 異能の書「知性強化」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「インテリジェンス3」を習得する。 異能の書「金銀察知」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「サーチガルド」を習得する。 異能の書「生命強化」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「バイタリティ3」を習得する。 異能の書「強靱防御」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ガードプラス」を習得する。 異能の書「体力強化」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「スタミナ3」を習得する。 異能の書「回復攻撃」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「HPアブソーバー」を習得する。 異能の書「器用強化」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「デクステリティ3」を習得する。 異能の書「踏地不屈」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「グローリー」を習得する。 異能の書「空宙不屈」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「エアリアルアーマー」を習得する。 異能の書「技体変換」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「フィジカルコンバートA」を習得する。 異能の書「瀕死防御」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「サバイブ」を習得する。 異能の書「総術拒絶」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「アンチマジック」を習得する。 異能の書「天空武士」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「スカイソルジャー」を習得する。 異能の書「危機高揚」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ピンチアップ」を習得する。 異能の書「術無効化」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「アクシデンタル」を習得する。 異能の書「鋼鉄防衛」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「スーパーガード」を習得する。 異能の書「術壁零死」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「スーパーレジスト」を習得する。 異能の書「自由鋼走」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ムーヴドアーマー」を習得する。 異能の書「連速射撃」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ブラインダー2」を習得する。 異能の書「集中覚醒」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ブレークイン」を習得する。 異能の書「完全防御」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「オールガード」を習得する。 異能の書「戦後命昇」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ライフアップ」を習得する。 異能の書「戦後技昇」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「メンタルアップ」を習得する。 異能の書「刹那防御」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「パーフェクトガード」を習得する。 異能の書「超回復力」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ライフリバース」を習得する。 異能の書「超覚醒力」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「メンタルリバース」を習得する。 異能の書「共鳴超破」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「エクシードリンク」を習得する。 異能の書「弐式瞬現」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「セカンドアーツ」を習得する。 異能の書「弐式魔現」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「セカンドアーツ4」を習得する。 異能の書「弐式虎現」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「セカンドアーツ5」を習得する。 異能の書「独攻蚊刺」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「1ダメージ」を習得する。 異能の書「絶対防御」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「ハイガード」を習得する。 異能の書「霊体予縛」青年用 持っているだけでルドガーがスキル「リコール」を習得する。 異能の書「佳人協調」医学者用 持っているだけでジュードがスキル「ウィズミラ」を習得する。 異能の書「体力強化」医学者用 持っているだけでジュードがスキル「スタミナ3」を習得する。 異能の書「有能救助」医学者用 持っているだけでジュードがスキル「レストアプラス」を習得する。 異能の書「踏地不屈」医学者用 持っているだけでジュードがスキル「グローリー」を習得する。 異能の書「独攻蚊刺」医学者用 持っているだけでジュードがスキル「1ダメージ」を習得する。 異能の書「絶対防御」医学者用 持っているだけでジュードがスキル「ハイガード」を習得する。 異能の書「霊体予縛」医学者用 持っているだけでジュードがスキル「リコール」を習得する。 異能双書「天招風縛」医学者用 持っているだけでジュードがスキル「スペシャルリンクアーツ」を習得する。 絶技の書「火精招来」精霊主用 持っているだけでミラが武身技「イフリートⅡ」を習得する。 絶技の書「地精招来」精霊主用 持っているだけでミラが武身技「ノームⅡ」を習得する。 絶技の書「水精招来」精霊主用 持っているだけでミラが武身技「ウンディーネⅡ」を習得する。 絶技の書「風精招来」精霊主用 持っているだけでミラが武身技「シルフⅡ」を習得する。 異能の書「少年協調」精霊主用 持っているだけでミラが武身技「ウィズジュード」を習得する。 異能の書「知性強化」精霊主用 持っているだけでミラがスキル「インテリジェンス3」を習得する。 異能の書「精霊憑装」精霊主用 持っているだけでミラがスキル「エレメントアーマー」を習得する。 異能の書「独攻蚊刺」精霊主用 持っているだけでミラがスキル「1ダメージ」を習得する。 異能の書「絶対防御」精霊主用 持っているだけでミラがスキル「ハイガード」を習得する。 異能の書「霊体予縛」精霊主用 持っているだけでミラがスキル「リコール」を習得する。 異能双書「反旗再誕」精霊主用 持っているだけでミラがスキル「スペシャルリンクアーツ」を習得する。 異能の書「生命強化」紳士用 持っているだけでアルヴィンがスキル「バイタリティ3」を習得する。 異能の書「気翔博愛」紳士用 持っているだけでアルヴィンがスキル「シバルリー」を習得する。 異能の書「独攻蚊刺」紳士用 持っているだけでアルヴィンがスキル「1ダメージ」を習得する。 異能の書「絶対防御」紳士用 持っているだけでアルヴィンがスキル「ハイガード」を習得する。 異能の書「霊体予縛」紳士用 持っているだけでアルヴィンがスキル「リコール」を習得する。 異能双書「鬼弾磔刑」紳士用 持っているだけでアルヴィンがスキル「スペシャルリンクアーツ」を習得する。 異能の書「精神強化」少女用 持っているだけでエリーゼがスキル「マインド3」を習得する。 異能の書「下降詠唱」少女用 持っているだけでエリーゼがスキル「エアリアルスペル」を習得する。 異能の書「独攻蚊刺」少女用 持っているだけでエリーゼがスキル「1ダメージ」を習得する。 異能の書「絶対防御」少女用 持っているだけでエリーゼがスキル「ハイガード」を習得する。 異能の書「霊体予縛」少女用 持っているだけでエリーゼがスキル「リコール」を習得する。 異能双書「招来地獄」少女用 持っているだけでエリーゼがスキル「スペシャルリンクアーツ」を習得する。 異能の書「器用強化」執事用 持っているだけでローエンがスキル「デクステリティ3」を習得する。 異能の書「凍結次元」執事用 持っているだけでローエンがスキル「スプレンダータイム」を習得する。 異能の書「独攻蚊刺」執事用 持っているだけでローエンがスキル「1ダメージ」を習得する。 異能の書「絶対防御」執事用 持っているだけでローエンがスキル「ハイガード」を習得する。 異能の書「霊体予縛」執事用 持っているだけでローエンがスキル「リコール」を習得する。 異能双書「裂射響曲」執事用 持っているだけでローエンがスキル「スペシャルリンクアーツ」を習得する。 異能の書「敏捷強化」記者用 持っているだけでレイアがスキル「アジリティ3」を習得する。 異能の書「全体共有」記者用 持っているだけでレイアがスキル「アイテムエヴリワン」を習得する。 異能の書「独攻蚊刺」記者用 持っているだけでレイアがスキル「1ダメージ」を習得する。 異能の書「絶対防御」記者用 持っているだけでレイアがスキル「ハイガード」を習得する。 異能の書「霊体予縛」記者用 持っているだけでレイアがスキル「リコール」を習得する。 異能双書「震皇圧砕」記者用 持っているだけでレイアがスキル「スペシャルリンクアーツ」を習得する。 異能の書「腕力強化」浪人用 持っているだけでガイアスがスキル「ストレングス3」を習得する。 異能の書「与撃反射」浪人用 持っているだけでガイアスがスキル「ペインリフレクト」を習得する。 異能の書「踏地不屈」浪人用 持っているだけでガイアスがスキル「グローリー」を習得する。 異能の書「独攻蚊刺」浪人用 持っているだけでガイアスがスキル「1ダメージ」を習得する。 異能の書「絶対防御」浪人用 持っているだけでガイアスがスキル「ハイガード」を習得する。 異能の書「霊体予縛」浪人用 持っているだけでガイアスがスキル「リコール」を習得する。 異能双書「駕王閃裂」浪人用 持っているだけでガイアスがスキル「スペシャルリンクアーツ」を習得する。 異能の書「技術強化」精霊用 持っているだけでミュゼがスキル「スピリッツ3」を習得する。 異能の書「本気詠唱」精霊用 持っているだけでミュゼがスキル「スペルブースト」を習得する。 異能の書「独攻蚊刺」精霊用 持っているだけでミュゼがスキル「1ダメージ」を習得する。 異能の書「絶対防御」精霊用 持っているだけでミュゼがスキル「ハイガード」を習得する。 異能の書「霊体予縛」精霊用 持っているだけでミュゼがスキル「リコール」を習得する。 異能双書「無慈重減」精霊用 持っているだけでミュゼがスキル「スペシャルリンクアーツ」を習得する。 アブソーバー 名称 説明 地の環珠 エレメンタルコアから地属性を吸収し、潜在能力を開花させてくれるアブソーバー。 水の環珠 エレメンタルコアから水属性を吸収し、潜在能力を開花させてくれるアブソーバー。 火の環珠 エレメンタルコアから火属性を吸収し、潜在能力を開花させてくれるアブソーバー。 風の環珠 エレメンタルコアから風属性を吸収し、潜在能力を開花させてくれるアブソーバー。 光の環珠 エレメンタルコアから光属性を吸収し、潜在能力を開花させてくれるアブソーバー。 闇の環珠 エレメンタルコアから闇属性を吸収し、潜在能力を開花させてくれるアブソーバー。 強き地の環珠 エレメンタルコアから地属性を吸収し、地の環珠よりも成長速度が早い。 強き水の環珠 エレメンタルコアから水属性を吸収し、水の環珠よりも成長速度が早い。 強き火の環珠 エレメンタルコアから火属性を吸収し、火の環珠よりも成長速度が早い。 強き風の環珠 エレメンタルコアから風属性を吸収し、風の環珠よりも成長速度が早い。 強き光の環珠 エレメンタルコアから光属性を吸収し、光の環珠よりも成長速度が早い。 強き闇の環珠 エレメンタルコアから闇属性を吸収し、闇の環珠よりも成長速度が早い。 猛き地の環珠 エレメンタルコアから地属性を吸収し、強き地の環珠よりも成長速度が早い。 猛き水の環珠 エレメンタルコアから水属性を吸収し、強き水の環珠よりも成長速度が早い。 猛き火の環珠 エレメンタルコアから火属性を吸収し、強き火の環珠よりも成長速度が早い。 猛き風の環珠 エレメンタルコアから風属性を吸収し、強き風の環珠よりも成長速度が早い。 猛き光の環珠 エレメンタルコアから光属性を吸収し、強き光の環珠よりも成長速度が早い。 猛き闇の環珠 エレメンタルコアから闇属性を吸収し、強き闇の環珠よりも成長速度が早い。 尊き地の環珠 エレメンタルコアから地属性を吸収し、猛き地の環珠よりも成長速度が早い。 尊き水の環珠 エレメンタルコアから水属性を吸収し、猛き水の環珠よりも成長速度が早い。 尊き火の環珠 エレメンタルコアから火属性を吸収し、猛き火の環珠よりも成長速度が早い。 尊き風の環珠 エレメンタルコアから風属性を吸収し、猛き風の環珠よりも成長速度が早い。 尊き光の環珠 エレメンタルコアから光属性を吸収し、猛き光の環珠よりも成長速度が早い。 尊き闇の環珠 エレメンタルコアから闇属性を吸収し、猛き闇の環珠よりも成長速度が早い。 輝焔の環珠 光属性と火属性を吸収する。二つの属性の狭間にある術技とスキルも習得できる。 豊穣の環珠 光属性と地属性を吸収する。二つの属性の狭間にある術技とスキルも習得できる。 稲妻の環珠 火属性と風属性を吸収する。二つの属性の狭間にある術技とスキルも習得できる。 竜巻の環珠 風属性と闇属性を吸収する。二つの属性の狭間にある術技とスキルも習得できる。 濁流の環珠 闇属性と水属性を吸収する。二つの属性の狭間にある術技とスキルも習得できる。 氷塊の環珠 水属性と地属性を吸収する。二つの属性の狭間にある術技とスキルも習得できる。 大輝焔の環珠 光属性と火属性を吸収する。火属性の成長速度がより早い。 大豊穣の環珠 光属性と地属性を吸収する。光属性の成長速度がより早い。 大稲妻の環珠 火属性と風属性を吸収する。風属性の成長速度がより早い。 大竜巻の環珠 風属性と闇属性を吸収する。闇属性の成長速度がより早い。 大濁流の環珠 闇属性と水属性を吸収する。水属性の成長速度がより早い。 大氷塊の環珠 水属性と地属性を吸収する。地属性の成長速度がより早い。 双輝焔の環珠 光属性と火属性を吸収する。輝焔の環珠よりも成長速度が早い。 双豊穣の環珠 光属性と地属性を吸収する。豊穣の環珠よりも成長速度が早い。 双稲妻の環珠 火属性と風属性を吸収する。稲妻の環珠よりも成長速度が早い。 双竜巻の環珠 風属性と闇属性を吸収する。竜巻の環珠よりも成長速度が早い。 双濁流の環珠 闇属性と水属性を吸収する。濁流の環珠よりも成長速度が早い。 双氷塊の環珠 水属性と地属性を吸収する。氷塊の環珠よりも成長速度が早い。 極輝焔の環珠 光属性と火属性を吸収する。二つの属性を成長させるアブソーバーの最上位。 極豊穣の環珠 光属性と地属性を吸収する。二つの属性を成長させるアブソーバーの最上位。 極稲妻の環珠 火属性と風属性を吸収する。二つの属性を成長させるアブソーバーの最上位。 極竜巻の環珠 風属性と闇属性を吸収する。二つの属性を成長させるアブソーバーの最上位。 極濁流の環珠 闇属性と水属性を吸収する。二つの属性を成長させるアブソーバーの最上位。 極氷塊の環珠 水属性と地属性を吸収する。二つの属性を成長させるアブソーバーの最上位。 大双極の環珠 光属性と闇属性を吸収する。対角線上にある属性を同時に成長させる。 大蒸気の環珠 火属性と水属性を吸収する。対角線上にある属性を同時に成長させる。 大裂傷の環珠 風属性と地属性を吸収する。対角線上にある属性を同時に成長させる。 眩しき稲妻の環珠 光属性、火属性、風属性を吸収する。三属性を成長させる有用なアブソーバー。 燃ゆる豪雨の環珠 火属性、風属性、水属性を吸収する。三属性を成長させる有用なアブソーバー。 悪しき氷塊の環珠 闇属性、水属性、地属性を吸収する。三属性を成長させる有用なアブソーバー。 揺らぐ輝焔の環珠 地属性、光属性、火属性を吸収する。三属性を成長させる有用なアブソーバー。 流れる閃光の環珠 光属性、風属性、水属性を吸収する。三属性を成長させる有用なアブソーバー。 揺らぐ漆炎の環珠 火属性、闇属性、地属性を吸収する。三属性を成長させる有用なアブソーバー。 燃ゆる閃光の環珠 光属性、火属性、風属性を吸収する。三属性を成長させる貴重なアブソーバー。 荒ぶる濁流の環珠 風属性、闇属性、水属性を吸収する。三属性を成長させる貴重なアブソーバー。 流れる重圧の環珠 闇属性、水属性、地属性を吸収する。三属性を成長させる貴重なアブソーバー。 揺らぐ双極の環珠 地属性、光属性、闇属性を吸収する。三属性を成長させる貴重なアブソーバー。 眩しき蒸気の環珠 光属性、火属性、水属性を吸収する。三属性を成長させる貴重なアブソーバー。 荒ぶる重圧の環珠 風属性、闇属性、地属性を吸収する。三属性を成長させる貴重なアブソーバー。 荒ぶる輝焔の環珠 光属性、火属性、風属性を吸収する。三属性を成長させる貴重なアブソーバー。 悪しき豪雨の環珠 風属性、闇属性、水属性を吸収する。三属性を成長させる貴重なアブソーバー。 揺らぐ濁流の環珠 闇属性、水属性、地属性を吸収する。三属性を成長させる貴重なアブソーバー。 眩しき熱地の環珠 地属性、光属性、火属性を吸収する。三属性を成長させる稀有なアブソーバー。 眩しき豪雨の環珠 光属性、風属性、水属性を吸収する。三属性を成長させる稀有なアブソーバー。 燃ゆる重圧の環珠 火属性、闇属性、地属性を吸収する。三属性を成長させる稀有なアブソーバー。 流れる輝焔の環珠 光属性、火属性、水属性を吸収する。三属性を成長させる稀有なアブソーバー。 悪しき裂傷の環珠 風属性、闇属性、地属性を吸収する。三属性を成長させる稀有なアブソーバー。 熱地と豪雨の環珠 火属性、地属性、風属性、水属性を吸収する。四属性を成長させる神秘のアブソーバー。 稲妻と氷塊の環珠 火属性、地属性、風属性、水属性を吸収する。四属性を成長させる神秘のアブソーバー。 輝焔と重圧の環珠 火属性、光属性、地属性、闇属性を吸収する。四属性を成長させる神秘のアブソーバー。 竜巻と霊水の環珠 風属性、闇属性、光属性、水属性を吸収する。四属性を成長させる神秘のアブソーバー。 蒸気と裂傷の環珠 火属性、地属性、風属性、水属性を吸収する。四属性を成長させる神秘のアブソーバー。 豊穣と漆炎の環珠 地属性、光属性、火属性、闇属性を吸収する。四属性を成長させる神秘のアブソーバー。 豪雨と双極の環珠 水属性、風属性、光属性、闇属性を吸収する。四属性を成長させる神秘のアブソーバー。 闇なき天地の環珠 闇属性以外の全てを吸収する。これを持つ者、明るき天地を制すると言われる。 光なき天地の環珠 光属性以外の全てを吸収する。これを持つ者、暗き天地を制すると言われる。 闇なき世界の環珠 闇属性以外の全てを大量に吸収する。これを持つ者、明るき世界を制すると言われる。 光なき世界の環珠 光属性以外の全てを大量に吸収する。これを持つ者、暗き世界を制すると言われる。 驚天動地の環珠 全ての属性を吸収する、天地も揺るがすアブソーバー。 森羅万象の環珠 全ての属性を吸収する、森羅万象を司るアブソーバー。 万物創生の環珠 全ての属性を吸収する、万物の創生にも等しい力を持つアブソーバー。
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累計総合評価ポイント順です 異世界食堂 159,105pt 累計8位 (2015/10/15時点) しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。 洋食のねこや。 オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。 午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。 定休日はオフィス街が空になる土日。 ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。 猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。 そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。 …ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。 毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。 定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。 毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。 じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。 けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。 2月28日にヒーロー文庫から書籍版発売しました。 犬塚惇平名義です。 収録は一部加筆修正した20話までと特別編「豚の角煮」となっています。 勇者様のお師匠様 110,476pt 累計29位 (2015/10/15時点) 両親を失いながらも騎士に憧れ、自らを鍛錬する貧しい少年ウィン・バード。しかし、騎士になるには絶望的なまでに魔力が少ない彼は、騎士試験を突破できず『万年騎士候補生』という不名誉なレッテルを貼られ、追い抜いていく後輩たちにまで馬鹿にされる日々をすごしていた。そんなある日、勇者が魔王を倒し世界を救った。見目麗しき美少女であった勇者の動向に世界中の注目が集まる。そして勇者は世界に向けて発信した。「私は師匠であるウィン・バードの元へ戻ります」と。 この物語は落ちこぼれの『万年騎士候補生』から『勇者の師匠』になぜかクラスチェンジした少年の物語。★印の回には挿絵があります。2014年5月31日にエンターブレイン様より書籍化しましたが、削除及びダイジェストに差し替え等はございません。書籍版、web版ともども引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 辺境の老騎士 76,154pt 累計76位 (2015/10/15時点) 大陸東部辺境のテルシア家に長年仕えた一人の騎士。老いて衰え、この世を去る日も遠くないと悟った彼は、主家に引退を願い出、財産を返上して旅に出た。珍しい風景と食べ物を味わう気ままな一人旅に。彼は知らない。それが大陸中で語り継がれる冒険譚の幕開けとなることを。長編グルメ・エピック・ファンタジー、ここに開幕! ドラグーン 74,961pt 累計78位 (2015/10/15時点) ※MFブックス様から『ドラグーン~竜騎士への道~』一巻と二巻が発売中! ※三巻は7/24日発売! これは一人の脇役が、最強のドラグーン――竜騎兵を目指した物語。 本来、主人公の踏み台である悪徳貴族のルーデルは、幼い頃に見たドラゴンが切っ掛けでクルトア最強と言われるドラグーンを目指す事に。 たった一人のイレギュラーから始まる物語の改変は、ゲームの世界に転生したと喜ぶアレイストを巻き込んでとんでもない方向へと進みだす。 しかし、そんなルーデルを許さない世界の設定が、ルーデルを追い詰める。全てを跳ね除け、ルーデルは最強のドラグーンになれるのか。 青雲を駆ける 70,954pt 累計90位 (2015/10/15時点) ※2014年11月末ヒーロー文庫より出版が決まりました。なお、ダイジェスト化の予定はございません※ 何の変哲もない寂れた農村に、一人の身寄りのない男が来たことで、全てが変わった。 仕事は楽になり、飢えることが無くなった。人々は健やかになり、人口が増えていく。 交易により富んでいく――全ては順風満帆に進むと思われた。 だが急な発展を知った領主が、村に目をつけ始める……。 中世よりもはるかに古い、青銅の時代、一人の鍛造鍛冶師が活躍する古代ファンタジーです。 やる気なし英雄譚 70,788pt 累計91位 (2015/10/15時点) 大陸西方の小国であるクラリス王国に、「王都のごくつぶし」と呼ばれる青年士官がいた。彼は魔法全盛の時代にほとんどの魔法を扱えず、出来損ないの士官として扱われ地方都市へ左遷されてしまう。 しかしやる気のない彼は左遷を喜び、その田舎都市でのんびり楽隠居を決め込むつもりであった。 だが彼の願望とは異なり、時代の激動は彼に歴史の表舞台へと立つことを要求した。 この物語は当初は「王都のごくつぶし」と呼ばれ、その後「カーリンの昼行灯」と呼ばれた、やる気なし青年士官であるユイ・イスターツが、「救国の英雄」と呼ばれることとなる大陸騒乱の物語である。 ※MFブックス様より書籍版第4巻まで発売中です。 うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない 。 66,017pt 累計103位 (2015/10/15時点) 彼は、ひとりの少女と出会った。--罪人の烙印を押された幼い少女。それが全てのはじまりだった-- 「やべぇ、うちの娘可愛い」そんな親バカ保護者と養い子になった二人が、別の関係になって、更にその関係が変化するまでのお話。 ~HJ Novelsより2月20日書籍版発売となります。 聖女の回復魔法がどう見ても俺の劣化版な件について。 64,587pt 累計107位 (2015/10/15時点) 昔、回復魔法を見てすっかり魅了されてしまった俺。しかし教えてもらうには多大な寄付金が必要になる。一般家庭の俺じゃどう背伸びしてもそんな金は出せない。ってことで独学で勉強しました、それはもう必死に。でもそろそろ独学では限界だと感じ始めた頃、聖女様が慈善活動か何かで回復魔法を使っているのを見ることができた。――――え、今のってヒール、だよな?それをたかが数回使っただけで息を荒くしてるとか、しかも治り悪すぎだろ!じょ、冗談だろ――――? 初めての一人称で書いています(稀に三人称)。お見苦しいとは思いますが、感想にて指摘お待ちしております。感想返信はご容赦ください。申し訳ありません。▼が付いている話には挿絵付きです。 更新は20時です! ☆8月4日スタート ☆10月12日 1300万pv達成 (読者の皆様感謝です) ☆10月13日 27000ブクマ達成 (読者の皆様感謝です) 現在:累計113位 (読者の皆様感謝です) 遅咲き冒険者(エクスプローラー) 63,725pt 累計111位 (2015/10/15時点) 冒険者になって早10年。能力的に限界を迎えた主人公イグニスだったが、それでも日々の糧を得る為ただひたすらに魔物を狩っていた。同期の冒険者達が引退していく中、彼はとある依頼でその後の人生を変える出会いを果たす。 「富士見書房」様より書籍化致しました。二巻は2月20日発売予定です。 セブンス 55,038pt 累計148位 (2015/10/15時点) 完璧である妹の存在に苦しめられる兄のライエルは、妹であるセレスとの勝負に負けて家を出る事に。 そんなライエルが手にした宝がある。実家であるウォルト家の当主が代々受け継いできた青い宝玉が、ライエルの人生を変える。 歴代当主の意思を残した宝玉を手に、彼らの知識とスキルで冒険者として生きていくライエル。 そして、完璧だと思っていた妹の存在は――。 ご先祖様と供に戦う異世界冒険ファンタジー! 世界がデスゲームになったので楽しいです。 53,428pt 累計153位 (2015/10/15時点) 生き返る死体を殺したら、殺人ですか? 罪ですか? 死者が生者を襲う、そんな創作物でよくあるゾンビモノのような事態に遭遇した主人公。 生き残るために、ゾンビのようになった人を殺した時、主人公の頭の中から『テレレッレテッテーン』 と、どこかで聞いたような音が聞こえてきて、レベルが上がった。 え? レベルアップ? ゾンビモノではなく、ゲームのように変わった世界を、主人公は、楽しもうと決めて生きていくが…… 生きるために、ゾンビのように変わった人を殺す者。 殺さずに、生き返らせると決めた者。 死んだ人を己の欲望に利用する者。 想い人の生存を信じ、動く者。 様々な人の思いが、変わってしまった世界の中で、動いていく。 ※こちらの作品は、E☆エブリスタさんの方でも、投稿しております。 ※このたび、書籍化が決まりました。発売日は2015年 03月 27日予定です。詳しい内容は活動報告に乗せています。 火刑戦旗を掲げよ! 48,847pt 累計171位 (2015/10/15時点) 勇者は戦死し、1人の男が火刑に処された。窮地の王国を救い大陸に平和をもたらしたのはその男だったというのに。時が流れ辺境に1人の不思議な子が生まれる。名をマルコ。再びの戦乱に軍を率いて武名を轟かせるその在り様は、かつて炎の中に殺された男と酷似していた。// 本編完結済。外伝不定期連載中。MFブックス小説家になろう大賞2014優秀賞受賞。2015年6月25日第2巻刊行。 魔法使いと風精霊 46,744pt 累計180位 (2015/10/15時点) 趣味は剣と弓と錬金、特技は魔力節約。そんな魔法使いと、インチキ魔法で契約した高位精霊の物語。 魔法使いと精霊がイチャイチャしたりしなかったりします。 窓の記憶~おっさん英雄記 44,973pt 累計192位 (2015/10/15時点) 冒険者ギルドの万年中級レンジャー、ジオ・ウルマは40歳を過ぎ、そろそろ年齢から冒険者引退を考えていた。老後の資金も貯まったし、世話をしてくれる奴隷も手に入れた。 英雄になるという若い頃の夢は所詮夢でしかないのだと自覚したのはもうだいぶん前のことだ。 ジオは最後のギルド仕事としてルーキー達への講習を引き受けるが……? 心の中の“こころ” 44,058pt 累計204位 (2015/10/15時点) 夢、希望、野望、さまざまな思いを抱いた若者が集うソルミナティ学園。ここに恋人の夢を支えたくて入学した一人の少年がいた。 しかし、思いしかなかった少年の実力は伸びず、周囲からは笑われ、友人もいなくなり、恋人も彼のそばから離れ、彼の歩みは止まった。だが、彼は一人の老婆と出会い、その出会いが少年を徐々に変えていくきっかけとなる。 これは心の歩みを止めた少年の物語です。 作者が小説を書くことは初めてなので至らないところもあるかもしれませんが、間違いなどを見つけたら簡単で構いませんのでご指摘いただけたらと思います。 ラピスの心臓 43,931pt 累計207位 (2015/10/15時点) 狂鬼と呼ばれる凶暴な生き物でひしめき合う、灰色の森で覆われた世界。孤児として独りぼっちで生きる主人公のシュオウは、生まれながらの優れた動体視力を見込まれて、偶然の出会いを果たした凄腕の刺客に拾われる。十二年後、様々な知識や技術を習得したシュオウは、見聞を広めるために旅にでる。才に溢れるシュオウは、様々な出会いや経験を経て、着実に上への階段を昇っていくことになる。天井知らずの立身出世ファンタジーはここから始まる。 ▽このお話には【サクセスストーリー】【戦争】【恋愛】【主人公TUEE】等の要素があります。 ▼このお話には【レイプ、性暴力】【寝取られ】等の要素はありません。 ※※※この物語は、Arcadiaでも投稿しています。 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 43,724pt 累計210位 (2015/10/15時点) 陽気な名ばかり貴族と、元軍人の年上妻の仮契約で結ばれた夫婦の雪国暮らし。身を切るような寒さの中で狩りをしたり、仕留めた獲物の解体作業をしたり、暖炉の火で料理をしたり。毎日の生活は穏やかに過ぎていく。そんな二人の日常を綴ったほのぼの恋愛物語。 弓と剣 41,322pt 累計232位 (2015/10/15時点) ヴィジャヤン伯爵家三男サダは稀代の剣士リイ・タケオに憧れ、弓を片手に北軍へ入隊する。ちょっと世間知らずなサダが、いろいろな出来事と出会いにより北の大地で成長していく。 戦慄の魔術師と五帝獣 41,234pt 累計233位 (2015/10/15時点) ――戦慄の魔術師。 圧倒的な魔力量、天才的な魔力操作……同年代をはるかに凌ぐ少年、フェイ=ボネットを、大人達は畏怖と敬意を表してそう呼んだ。 しかし、フェイは大人たちの期待に反し精霊契約に失敗する。 フェイは家を追放され殺されかける。 彼が精霊契約に失敗した本当の理由も知らずに……。 瀕死の彼を助けた女性ラナ=ディルクとの生活の中で、彼は精霊最強と謳われる五帝獣と契約する。 そして今、彼が精霊学校に入学した時から……運命の歯車は再び動き出す……。 Twitter始めました!@totsuakita フォローをお願いします。 強くてニューサーガ 40,595pt 累計242位 (2015/10/15時点) 人族と魔族が争い続ける世界で魔王が大侵攻と言われる総攻撃を仕掛けてきた。 滅びかける人族が最後の賭けとも言うべき反撃をする。 激闘の末、ほとんど相撃ちで魔王を倒した人族の魔法剣士カイル。 自らの命も消えかけ、後悔のなか死を迎えようとしている時ふと目に入ったのは赤い宝石。 次に気づいたときは滅んだはずの故郷の自分の部屋。 そして死んだはずの人たちとの再会…… イベント戦闘で全て負け、選択肢を全て間違え最終決戦で仲間全員が死に限りなくバッドエンドに近いエンディングを迎えてしまった主人公がもう一度やり直す時、一体どんな結末を迎えるのか? 強くてニューゲームファンタジー! (書籍化の為、該当部分をダイジェスト化しております) リワールド・フロンティア~支援術式が得意なんですが~ 39,908pt 累計250位 (2015/10/15時点) 【この「小説家になろう」がアツイ】と【このWeb小説がすごい】にて紹介されました。ありがとうございます! 支援術式(アプリ)が得意な剣士、ラグディスハルトは友達のいないソロの探検者(エクスプローラー)。 どこのパーティーからもミソッカスにされ、今日も一人ぼっちで遺跡・月まで伸びる塔『ルナティック・バベル』へ行こうとしたところ、とある不思議な少女と出会う。 そこから全てが動き始め――これは、10個以上の術式を同時に操る超絶エンハンサーと、凄まじい術力を持つ〝現人神〟の少女の物語。 ※主人公TUEEEあります。 Arcadia様でも投稿しております。 (★挿絵有り)とあるタイトルにはキャラ絵があります。ご自身のイメージを大切にされたい方は、挿絵の表示設定にはお気を付け下さい。 音使いは死と踊る 39,873pt 累計251位 (2015/10/15時点) ある日突然、無能力だった少年は諦めていた能力を発現させた。能力の名前は”音支配(ドミナント)”。 少年は世界で初めて音を司る能力を発現させたのだ。 しかし、その能力の危険性ゆえに排除対象として認定された少年は、社会の治安を維持するための行政機関「自衛軍」に殺されかける。 そんな彼に手を差し伸べたのは、悪の組織Anonymousだった。 少年は生きるために、その手をとった。 テレポーター 39,712pt 累計252位 (2015/10/15時点) 俺こと中条聖夜は、ある日親に捨てられた。理由は魔法が使えるから。代々魔法とは無縁だった家庭に、膨大な魔力を宿して生まれた俺。未知なる魔法に、どう対処したらいいのか分からなかったというわけだ。けれども捨てられたその日、両親と共にやってきた初見の女性。その女性は俺にこう言った。私の弟子になりなさい、と。……今思えば、それが俺の人生の転機。呪文詠唱ができないというハンデを抱えながらも、魔法使いとして生きる道を選んだ俺は……? エルフ・インフレーション ~際限なきレベルアップの果てに~ 38,928pt 累計267位 (2015/10/15時点) レベルの上限が百だと誰が言った。上限が二百五十五だと誰が決めた。上限が九千九百九十九だと誰が躊躇った。数字の大きさに上限が存在しないのと同じで、レベルにも上限は存在しない。 魔物一匹討伐で、一レベルアップ、百レベルアップ、一万レベルアップ、百万レベルアップ。 レベルが全てを支配するトリキュロス大平地。遺伝的にレベルが上がり難い種族であるエルフは、二千年もの長きに渡り、人間達から虐げられてきた。 だが、あるエルフが、尊大過ぎる夢物語を本気で志した時、大平地にトグロを巻く摂理は跡形もなく吹き飛んだ。 辺境惑星の、辺境大陸の、弱小国の、ちっぽけなエルフに端を発する変革は、今夜の献立から、超銀河団の星々まで、一切合財巻き込んで大爆発する。 彼は大宇宙を脅かし、終焉を破却し、新たな宇宙を創り出すだろう。 そのエルフの名は、ウルクナル。 彼の伝説が、今、始まる。 平兵士は過去を夢見る 37,132pt 累計290位 (2015/10/15時点) 伝説の勇者たちに率いられ、散っていった平凡な兵士たち。しかし彼らのうちの一人に奇跡が起こる。 目を開けば、そこは過去滅びたはずの自分の村だった。しかも自分の体は赤ん坊!? ひょんなことからもう一度人生をやり直すことになった一人の平兵士の、おそらくはサクセスストーリー。 ※短編『平兵士は父を夢見る』の連載版です。 ※書籍化が決まりました。 魔王殺しの竜騎士 36,885pt 累計293位 (2015/10/15時点) 魔王を倒したものの、闇に飲まれた勇者ランスロット。 気がつくと、38年の月日が流れていた。 平和になった世界でランスロットは、勇者であることを隠して二度目の人生を満喫する。 竜に乗って、ひたすら俺tueeeeする話です。 精霊使いなお嬢様達と神獣使いの少年。 36,682pt 累計296位 (2015/10/15時点) 精霊と呼ばれる存在が、世界中の生物の生活を支える世界。 そこに住む少年。ヒイラギ・アキトは、精霊使いを育成する学校、エレメント学園に通う2年生。だが彼は、精霊と契約できない精霊使いだった。父と同じく、精霊騎士団への入団を希望する彼は、今の学校での<劣等生>という立場を悔しく思っていた。でも、彼が精霊と契約できないのには理由があって!? これは神獣と呼ばれる存在と契約した少年と、精霊を使う少女たちの、ハイテンションバトルファンタジー! 試験的に、題名変更中。 ※活動報告にて、新キャラ案。武器案。名前案。精霊案。魔法案を募集します。 長い目で見ていただける方は、お気に入りユーザー登録をおすすめします。 辺境護民官ハル・アキルシウス 36,623pt 累計297位 (2015/10/15時点) 帝都で下級官吏として勤めていたハル・アキルシウスは、とある出来事で蛮族が跳梁する北方辺境へ護民官とされ左遷されてしまう。 文化、習俗、人種の著しく異なる辺境の地で、何の支援も与えられず廃棄都市を拠点として業務に当たる事になったハル・アキルシウス。 蛮族の神官(美女)過去の英雄(死霊)の協力をなりゆきで得たハルの辺境経営がはじまった。 帰ってきてもファンタジー!? 36,521pt 累計299位 (2015/10/15時点) 偶然次元の穴に落ちた少年は所謂剣と魔法の世界に流れ落ちた。その世界で悲劇や戦争、陰謀策謀を経験しながら2年の旅路の末なんとか自力で元の世界に帰還するが故郷の世界『地球』は科学技術が発達した別の異世界『ガレスト』と交流を始めていた!? ステータス主義や進んだ技術が横行して現代ファンタジーと化した故郷。長年の離別と世界の変化に伴って変わってしまっていた家族や友人。それらを前にして別の異世界の知識と能力を持つ少年は様々な事情からそれを隠す道を選択するのだが、騒動や事件に慣れた彼の行動は世間をぎりぎり欺けてもそれ以外の者達の注目を徐々に集めていく。これは彼が帰還してしまったために起こった物語。 ※最初は時系列通りではないのでサブタイの数字を目安にしてください。 また作者が好き勝手に書いておりますのでご了承ください。 蝕む黒の霧 35,347pt (2015/10/15時点) 『人間を辞めてもらうから。』「ハイイイイイイイイイイイィィィィィィィィ!!? そして俺は人から魔王になって迷宮を作ることになった。 ※よくあるようなダンジョン経営物になる・・・かも? 後、不定期連載になるかもしれません。 ※当作品では読者から何かを募集するような企画は行っていません。なので、感想などでそれらに関連することは書かないで頂けると幸いです。 ※2014/07/25 オークラ出版様より「異世界じゃなくて、現実世界で魔王になったら -蝕む黒の霧-」として出版されました。詳しくは活動報告にて。 独りが好きな回復職 33,993pt (2015/10/15時点) 死の峡谷と呼ばれる魔境に一人の聖職者がいた。 聖職者は回復要員として重要視され、冒険者パーティーからの誘いも多い後衛職である。 だが、彼は独りを貫き、誰とも組もうとはしない。 後衛職でありながら巨大なメイスを振り回し、死の峡谷に居座る彼にはいくつもの呼び名がつけられていた。 『死者の聖者』『暗黒のひきこもり』『一人を極めしもの』 今日も彼は死の峡谷で狩りを続ける。 1000万PV 120万ユニーク 達成しました。 読者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 本編は完結しましたが、外伝を不定期で更新しています。 平和の守護者(書籍版タイトル:創世のエブリオット・シード) 33,491pt (2015/10/15時点) 時は2010年。 第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本来”の歴史から大きく道を外れた世界。“本来”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。 人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその数を増やしつつあった。世界各国で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。 そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。 だが、中学校生活も終わりに差し掛かった頃、国民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。 夢を追いかけ、様々な人々と出会い、時には笑い、時には争う。 これは、“本来”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。 ※現実の歴史を辿っていたら、途中で現実とは異なる世界観へと変貌した現代ファンタジーです。ギャグとシリアスを半々ぐらいで描いていければと思います。 ※2015/5/30 訓練校編終了 2015/5/31 正規部隊編開始 ※「創世のエブリオット・シード 平和の守護者」というタイトルで書籍化いたしました。2015年2月28日より1巻が発売中です。 マイバイブルは『異世界召喚物語』 32,960pt (2015/10/15時点) エルネストはヴィオネッティー伯爵家の三男である。成人した彼は家を継げないため、生きるために冒険者の道を選ぶ。 頼りになるのは満足に使えないユニークスキル『魔弾』と、一家の秘蔵書『異世界召喚物語』に書かれた知識のみ。 『災害級』レベルの兄弟たちのせいで色眼鏡で見られつつも、今日も健気にギルド通い。 愛読書にしてバイブル、一家の秘蔵書『異世界召喚物語』を片手に剣も魔法も二流の彼が地味にがんばる冒険成り上がりストーリー。 職業無職の俺が冒険者を目指してみた。 33,336pt (2015/10/15時点) 目標も持たず、怠惰な毎日を過ごしていた少年『マルス・ルイーナ』は、モンスターに襲われていた『ラーニア』という女性を助ける。 一瞬でモンスターを倒してしまったマルスの実力を見て、どこかの冒険者ギルドに所属している有名な冒険者なのでは? とラーニアが聞くが、実はこのマルスという少年はただの職業無職だった。 そこで、冒険者育成機関の教官であるラーニアはマルスを冒険者を目指してみないかと誘い・・・。 職業無職でも最強な少年が、なんとなく冒険者を目指しつつ、いつの間にかハーレムを形成してくご都合主義のサクセスストーリーになってます。 凄腕冒険者の第二の人生(更新停滞) 31,523pt (2015/10/15時点) 一人の冒険者が迷宮内で命を落とす。死の間際、男は己のすべてを代償に『契約魔術』を発動させる。次に男が目覚めると、そこは宿屋の部屋で、男は子どもの姿になっていた。その異常事態を、「まぁ、いっか」と流して男は新しい人生を歩み始めた。※更新は絶望的 努力しすぎて最強になった青年の物語 31,292pt (2015/10/15時点) 彼の名前はエフト。父親がしがない鍛冶屋を営む平民生まれの平民育ち。彼は幼い日に見た「王国騎士」に憧れを抱き、そして王国騎士になるために修行を始めた。そして、15歳になり、彼は王国騎士になるための試験を受けるのであった。これは、努力が天賦の才能を凌駕し、唯一無二の力を手にしてしまったある青年の物語である。※この物語は第1話から主人公が最強です。 悪魔のような公爵一家 31,252pt (2015/10/15時点) 「魔導」「魔物」などが存在する世界の一国、アゾリアス王国。 そこの執政をしている男、その一家は黒い噂が絶えない。 「国を裏から操っている」「悪魔の契約で美貌を得ている」「犯罪組織を作っている」「魂すら断つ魔剣を振るう」etc. 政治とは縁遠い国民はこの噂を信じ、彼らを恐れている。 だが、実際はそんなことはなかった。 ラクトス公爵一家。 彼らはちょっと見た目が怪しいだけの、ほのぼの一家だった。 403 シングル・ルーム 30,422pt (2015/10/15時点) 父親が夜逃げした。借金を残して。 一人残された少年ルクト・オクスは父親の借金の形に奴隷商に売り払われそうになる。そんな時、借金を肩代わりして彼を助けてくれたのは〈金貸し〉である黒鉄屋のメリアージュだった。 メリアージュは少年ルクトに言う。 「〈ハンター〉になれ」と。 そんなわけで。今、ルクトは〈ハンター〉になるべくノートルベル学園武術科に通っている。 これは多額の借金を背負った主人公が、迷宮を攻略しながら在学中に借金完済を目指す物語である。 スケルトンの奴隷商 29,919pt (2015/10/15時点) 大戦を生き延びたネクロマンサーの剣士、カドモスはスケルトンを奴隷として売る事を生業にしていた。茜色のスケルトン、スパルトイを造り出してから彼を取り巻く世界が動き出す。平民から貴族へ。奴隷商から英雄へ。剣を取り、戦い、小さな村の領主となった彼の功績はやがて世界中に知れ渡る事になる。 鈍色のパラディン 29,261pt (2015/10/15時点) 残飯を漁る鼠ではなく真っ当な人間としての生活を望んだスラム育ちの少年は冒険者を目指し、市民権を獲得する事だけを希望として日々を送っていた。 そんな彼にある晩チャンスが訪れる。 チャンスを掴んだ彼には産まれ付きある力が備わっていて・・・? 筋肉と浪漫の成り上がりファンタジー、始まります。 ※処女作なので拙い文章が目立つと思いますが暖かい気持ちで見守ってやってください。 読み難い場所等あれば、感想欄や活動報告のコメントでお願いします。 ※1月19日追記 竜峰の麓に僕らは住んでます 28,631pt (2015/10/15時点) 勇者に憧れる十四歳の少年エルネア。 西に竜族と竜人族が住まう竜峰、北は飛竜の狩り場、南に広がる竜の森と竜に所縁がある王国の首都で育った彼は、十五歳の旅立ちを前に日々、同級生徒たちと切磋琢磨してた。 ある日エルネアは日々の糧を得るために竜の森へと向かい、そこで古の老竜と出会う。 古の老竜に師事し、不器用でも必死に鍛練を行うエルネア。 勇者のようにお嫁さんを沢山もらって幸せになりたい! 胸の大きいお嫁さんがほしい! でも鈍器を振り回すお嫁さんは怖いです。 仲間たちと成長していくエルネアは、次第に竜人族と魔族との闘争へと巻き込まれていくのだった。 異世界だと思ったら崩壊した未来だった~神話の時代から来た発掘師~ 28,521pt (2015/10/15時点) 事故に巻き込まれ、異能の力が常識となっている文明崩壊した未来に飛ばされた主人公は、そこで最強レベルの能力を手に入れる。そして、発掘師と呼ばれる職業につき、神話時代の遺物と言われる二十一世紀の機械部品や製品、金属類などを、記憶と知識をもとに掘り当てていく。さらに、主人公はその地で一人の美少女と出逢うことになる。その少女は、転移に巻き込まれる前のお隣さんの一人娘で、「おにいちゃんだいすき」と懐かれていた幼女の成長した姿であり、そのお隣さんはその地を治める大公爵になっていた。これは、文明崩壊から立ち直りつつある未来の日本で、主人公と少女たちが織り成す戦いと冒険の成り上がり系ハーレム物語。 異世界に生まれた神の分身は筋肉で無双する(旧題アルマディアノス英雄伝) 25,792pt (2015/10/15時点) 神にも等しい力を持った魔導の王ベルンスト。 ライバルもなく、何もかもが思い通りで苦労することさえできない彼は退屈しのぎに遊びを考え出した。 それは異世界に自分の分身を送り込むという遊びであった。 ところがとある一人の分身は、魔導のない田舎で育ったせいか、ありあまる才能をすべて筋肉に注ぎ込んでいた。 もっとも神に近しき男ベルンストの遺伝子を受け継ぐはずの少年クラッツは、素手で岩を砕き大地を割り空を切り裂く見事な脳筋に成長した。 そして貴族の妾になりかけた義姉コーネリアを救うため、辺境で朽ち果てるはずであったクラッツの規格外の筋肉は大陸をむしばむ戦乱の渦へと巻き込まれていく……。 (こやつ、本当に魔導の王たる俺の分身なのか?) 「とりあえず物理で殴る!」 塔の陰 25,484pt (2015/10/15時点) 百姓の家に生まれた慎太郎。腕を買われて道場入りし、道場主の娘・マナと祝言を挙げようかとしていた矢先、二人を引き裂くできごとが…… (最終話まで再掲載しました。よろしくお願いします) 勇者殺しの盗賊家業 25,241pt (2015/10/15時点) 冒険者である主人公バルデは冒険者であるが盗賊でもあり、悪党の部類にはいる。 バルデはある貴族の三男であったが、いわゆる妾の子というかメイドに手を出して産まれた子であり、それでも5歳までは貴族の子として肩身が狭いながらも暮らしてきたが、5歳の時に受けた魔法適性検定の結果、不適性と判断されてからは一族を名乗ることを禁じられた上、母方の実家に放逐された。 その後母の兄である伯父とともに冒険の旅に出た。 伯父は冒険者であり、生きるための技術を多く学んだ。 やがて独り立ちをし、きれい事では済まない世を生きていく内にいろいろ手を汚した。 このお話は主人公バルデが自らの価値観を基にファンタジーな世界を生きていく話。 R15で、残酷描写あり、ライトな性的描写ありで行きたいと思います。 テグスの迷宮探訪録 24,299pt (2015/10/15時点) 《迷宮都市》の孤児院で育ち《迷宮》に潜って糧を得ていたテグスは、 十三歳になったのを期に、若年から成人の《探訪者》の扱いになった。 その関係で、《迷宮都市》の一番外の区画――《雑踏区》まで戻り、全ての《小迷宮》から攻略する事になった。 そんな《探訪者》テグスが、《迷宮》での出会いと成長を描いた物語。 (予約投稿してますので、表記される文字数とは違う事があります) ◆ファミ通文庫様にて書籍が発売しました!!!◆ 魔族大公の平穏な日常 23,063pt (2015/10/15時点) ちょっとしたアクシデントから、世界を統べる魔王に次ぐ大公の座に就くことになってしまったジャーイル。そんな大公としての生活も二年をなんとか平穏無事に乗り切り、三年目を迎えていた。ブラコンで我侭な妹、世界最強で美貌の女王様、女好きで何を考えているのかよくわからない親友、やや変態だが真面目な魔王様、厳格だが便りになる家令、無表情だが時々やらかす美人副司令官、賑やかなオッサン等々に囲まれつつ、ジャーイルの平穏な日常は今日も続いていくのであった。「新任大公の平穏な日常」の続編です。まったり更新中。 領主を継いだので好き勝手やってみた 22,688pt (2015/10/15時点) 親父が死んだので領主を継ぐことになった。オレが継いだからには好き勝手やってやるぜ! 目指すは美味い物を食って毎日グータラする生活!! 領主は自分の思った通り好き勝手やっているつもりが、周りの人たちには名君と思われてしまう。勘違いコメディ。 (完結済ですが、作者の気紛れにより不定期追加話有) 今日も魔導士は幼女に耐える 22,624pt (2015/10/15時点) 若き魔導士は、身寄りのない黒狼族の幼女と出会った。しかし、とある理由から保護者になることができないので。 【言葉】→「勘違いするなよ。俺はお前の面倒を見る気はない」 【本心】→(撫でたい。尻尾触りたい。何でも買ってやりたい) 懐かれないよう、わざと冷たくしながら引取先探しに奔走する、不器用な魔導士と、もふもふな黒狼幼女のお話。※一章完結しました。 Lucky & Unlucky ~アドベクシュ冒険譚~ 21,370pt (2015/10/15時点) 総運値0 幸運度MAX 悪運度MAX この男、運がいいのか悪いのか? 見習い冒険者(未満)のザックスが自由都市ぺネロペイヤを拠点に繰り広げる出会いの物語。 凡人、獣人、妖精、ドラゴン、魔王……なんでもありの世界で織りなす疾風怒濤のファンタジー。 走れ! 進め! 主人公! 君の行く手には輝かしい多難がもろ手を挙げて待ち構えている! ノームの終わりなき洞穴 (Gnome's Endless Dungeon) 20,954pt (2015/10/15時点) 地の精霊が作ったと噂される世界屈指の巨大洞窟、ノームズ・エンドレス・ダンジョン。その最奥を見た者は未だおらず、今なお洞窟は複雑に延び続けている。命知らずの冒険者が最後に挑むラストダンジョンとしても有名なこの洞窟。実情はたった一人の錬金術士と意地汚い精霊によって、やむにやまれぬ理由から作られていた。 魔人勇者(自称)サトゥン 20,791pt (2015/10/15時点) 魔人界の中でも最強の一角と謳われる魔人サトゥン。 一つの夢を叶えるため、己の欲望のために彼は魔人界に別れを告げ、人間界へと転移する。 彼の夢――それは『リエンティの勇者』となり、人々に勇者としてちやほやされることであった。 これはおバカな魔人、自称勇者サトゥンと、そんな彼に振り回される苦労人な人々の成長物語。 ※モンスター文庫様より書籍化されました。 ジンニスタン 砂漠と海の物語 20,779pt (2015/10/15時点) 古代ギリシアに似た人族の文明と、中世オリエント世界に似たジン(砂漠エルフ)族の文明が戦争を続けている世界。小国の王子ペレウスは人質としてジン族の帝国にとどめられ、ジンの姫ファリザードにいたぶられて屈辱の日々を送っていた。仲間のはずの同じ文明の人族までがかれをいじめの標的にしている始末。幸いにして折れない意志にだけは恵まれたペレウスは、逆境をはねかえすべく努力をはじめ、それを見事に結実させる。かれをみる周囲の人間の目も変わり始める……しかし、戦争は思わぬほうへと転がっていくのだった。砂と大海が舞台、異種族間恋愛のロマンティック・ファンタジー。 ●どん底からはい上がっていく成長系 ●戦争 ●恋 ●じ わじわ盛り上がります ●ヒロインの絵を一話冒頭に貼りつけました 新任大公の平穏な日常 20,348pt (2015/10/15時点) ただのしがない魔族の男爵でしかなかったジャーイルは、ちょっとしたアクシデントから魔王に次ぐ大公の一人を倒してしまい、その後継の座に就くことになってしまった。これはそんなジャーイルが、脳筋ばかりの魔族の中で、いかに平穏に暮らすかを目指し過ごした、新任1・2年時の物語。ブラコンで我侭な妹、最強の女王様、女好きの親友、やや変態の魔王様、厳格な家令、無表情な部下等々に囲まれつつ、ジャーイルの平穏な日常は今日も続いていくのであった。 3年目以降を続編「魔族大公の平穏な日常」として書いています。 リーングラードの学び舎より 20,068pt (2015/10/15時点) リスリア王国で特殊なプロジェクトが動き出した。 貴族社会にあるまじきプロジェクトの名前は『義務教育推進計画案』。 計画の成功のために、いきなり教師をやらされるハメになったリスリア王国の賓客ヨシュアン・グラム。 この物語は彼を中心に巻き起こる生徒たちや教師、国すら巻きこんでの騒動をまとめたものである。 過度な期待はしないでくんなまし。 (告知※二巻情報はOVL文庫特設ページへ。活動報告にもちまちまと報告していっております) 若返った賢人 17,653pt (2015/10/15時点) 数多の魔法構造を解明し、国王の側近として長年国を動かしながらも魔法界のトップに君臨し続けた男はある日、時代の波から身を引き隠居生活を始める。 国の辺境に身を置きある研究をしながら晴耕雨読の日々を過ごしていた時、禁忌の魔法であり誰も使う事の出来なかった『蘇生魔法』を編み出した。 身体の細胞を蘇生し続け『若返り』を果たした男は『国の全てを知りながら順風満帆に生きよう』と決め、若かりし頃味わう事の出来なかった『学園生活』に乗り出す※ノリで書いている分、割と設定甘いです。御指摘あれば直します。活動報告に色々書いておきました。 魔獣使い 19,351pt (2015/10/15時点) 『魔獣使い』。 それは縁を結んだ魔獣を使役する異能。 カノルドス王国北東部の辺境、他では姿を見る事ができない、様々な魔獣の暮らす魔獣の森と呼ばれる魔境。 そこで『魔獣使い』の異能を持った青年と一人の女性が出会い、そしてその二人に加わるもう一人の女性。一人の青年と二人の女性──後の世に「魔獣使いの英雄」とも「魔獣卿」とも呼ばれる青年とその彼が愛した美しき奴隷たちの物語はここから始まった。 ※この小説は、作者のもう一つの小説『辺境令嬢輿入物語』と同じ背景設定、同じ時代設定を使用しています。今後は本格的にクロスオーバーしていく予定。 ※2012/10/16 本編完結。2013/5/11 番外編完結。 アッズワースの戦士隊 18,996pt (2015/10/15時点) 「戦いを! 戦いに次ぐ戦いを! 俺達は猛き風! 俺達は真紅の太陽! ならば、ただ与えられるのを待つ事は無い! 名誉と栄光を――勝ち取らん!!」 嘗て北部の風の中、攻め寄せる闇の軍勢の前に立ち塞がった男がいた。 血と泥。肉と骨。鋼の掟と、そして雄叫び。 並居るクラウグスの勇者達の中でも数少ない、戦士の中の戦士と評されたアッズワースの大英雄。 彼と彼の戦友達の戦いが神話と成り果て、黴臭い伝説として誰の心からも忘れ去られた時、闇は再び北の大地に蠢き始める。 ならば ならば彼は眠らない。 ――伝説は蘇る。 超・初心者(スーパービギナー)の手引き 18,943pt (2015/10/15時点) 剣士、魔法使い、盗賊、弓士、僧侶、商人などなど、世に存在するほぼ全ての職業の『基礎』スキルを習得するも、何処のギルドにも入団できなかった首席の冒険者アカデミー卒業生、ラッツ・リチャード。何でもできるけど何にもできない器用貧乏な彼は、一人孤独にダンジョンに潜ることに。 時には剣を振り、時には魔法を放ち、はたまた時には露店を開いて商人に。そこで彼は謎のゴボウらしき物体と出会い、既に存在も確かではない『魔王』の噂を聞きつける。 ※各章の頭にまとめがあります。読み飛ばしたい方はどうぞ。 ※Arcadia様でも掲載しています。 ある魔術師の手慰み迷宮行 18,808pt (2015/10/15時点) ある日、暇を持て余した、ある魔術師が呟いた。 「死にたい……」 これは<魔神>と呼ばれる程の力と長大な寿命を持っていた魔術師が、ふと呟いた呟きから始まるお話。 魔法学校の落ちこぼれ 17,881pt (2015/10/15時点) 昔、偉大な魔法使いがいた。シラス王国の危機に突然現れて、強力な魔法で国を救った。 アシュレイという青年は国王の懇願で十数年を首都で過ごしたが、忽然と姿を消した。数人の弟子が、残された魔法書を基にアシュレイ魔法学校を創立した。 それから300年後、貧しい農村の少年フィンは、税金が払えず家を追い出されそうになる。フィンはアシュレイ魔法学校の入学試験の巡回が来るのを知る。 「魔法学校に入学できたら、家族は家を追い出されない」 魔法使いの素質のある子供を発掘しようと、マキシム王は魔法学校に入学した生徒の家族には免税特権を与えていたのだ。フィンは一か八かで受験する。ギリギリの成績で合格したフィンは「落ちこぼれ」と一部の貴族から馬鹿にされる。 しかし、何人か友人もできて、頑張って魔法学校で勉強に励む。 『落ちこぼれ』と馬鹿にされていたフィンの成長物語です。 しいていうならお前の横を歩いてるのが魔王 17,366pt (2015/10/15時点) 魔法が息づく世界、星と詠の時代……。バウマフ家は、魔物たちの相互ネットワーク「こきゅーとす」の管理人を代々務めている。時は王国暦一00二年……実在しない魔王を討つべくして旅立っちゃった勇者さんを、バウマフの少年と魔物たちは陰に日なたにサポートすることとなる。けれど彼女はなかなか思い通りに行動してくれなくて……。この物語は、とある少年と愉快な魔物たちが綴る、ひとりの少女の壮大な羞恥プレイである……。 刃金の翼 17,193pt (2015/10/15時点) 五色の神と四大国によって繁栄するパルセルト大陸。数年ぶりの魔物の侵攻が噂される最中、冒険者を養成するルベリア学園で仲間を探す少年少女は風変わりな男に出会う。サムライを名乗る男は英雄たりえる力を持ちながら、魔力を失い落ちぶれたという。数奇な出会いは風を呼び、ここに大陸を揺るがす戦いの宿命が始まる。 ※完結しました。 ユニエの森の物語 16,896pt (2015/10/15時点) ユニエの森にひっそりとたたずむ教会。そこには戦争孤児である6人の少年少女たちが住んでいた。最年長であるシャーロを中心に、慎ましくも幸せに暮らしていたが、雪どけが近づいたある日の夜、リーザはシャーロに「この家を出て行ってもらう」と告げられた。 迷宮道先案内人(ダンジョン・シェルパ) 16,866pt (2015/10/15時点) 迷宮道先案内人(ダンジョン・シェルパ)。それは、迷宮探索及び攻略を目指す冒険者たちの手助け――道案内兼荷物持ちを生業とする者たちの総称である。タイロス迷宮でシェルパとして活動しているロウは、若いながらも腕利きのシェルパとして高い評価を受けていた。半年前に父親を亡くし、幼い妹と二人暮らしとなったロウだったが、王都で勇名を馳せている勇者“宵闇の剣”がタイロス迷宮の攻略にあたることになり、有無をいわさず巻き込まれることになる。 悠久の愚者アズリーの、賢者のすゝめ 16,013pt (2015/10/15時点) 神薬《悠久の雫》。これを飲んだ者は悠久の時を生きられる。 才能がない男《アズリー》は、偶然精製する事に成功したこの神薬を飲み、不老の体となった。 才能は無かったが、時間はあった。五千年という長い年月を経て会得した、魔法や研究の数々。 使い魔《ポチ》と共に、見聞を広めるべく、旅を始めるアズリー。 目指す場所は最高難度を誇るダンジョン《魔王の懐》。研究ばかりに没頭した故、甘さや若さが残るアズリーが描く冒険の書、《賢者のすゝめ》をお楽しみ下さい。 先代のチートな記憶を引継ぎました 15,829pt (2015/10/15時点) 剣と魔法の世界。その世界に生れ落ちた少年アトラは孤児だった。 孤児院で生活を続けるある日、この世界にやってきて一生を終えた魔法使い、地球の日本出身のユウトなる人物からその記憶と知識を引継ぐことになる。 望んでいないながらも引継いでしまった以上、元に戻ることもできず、受け継いだ知識を何とか活用して生きていこうと決める。 その結果規格外に成長を続ける少年アトラの波乱万丈な物語。 基本俺TUEEEとなります。主人公無双が苦手な方はご注意ください。 一年遅れの精霊術士 15,683pt (2015/10/15時点) <2014年12月20日発売の『この「小説家になろう!」がアツイ!』にてご紹介いただきました> 精霊と契約を交わす事により強大な精霊術を行使する特殊能力者、精霊術士。そんな精霊術士を目指す少年、ヨウ・マサムラは、大陸中部の覇者として君臨する大国・アケノソラ帝国の精霊術士養成機関である帝国精霊術士学院を受験、一年の浪人の末にかろうじて入学を認められる。精霊術の源たる精霊力が決定的に不足していたが故に、他の科目の成績は極めて優秀であったにも関わらず入試では末席に甘んじるヨウ。 だがしかし、そんな彼には人とは違う類稀なる力があった。すでに人々の間から忘れ去られてしまった古の秘術――魔法。あまりに強大なその力を振るう彼の実力は、次第に周りの人々に認められていく。 異世界を舞台にした学園ファンタジー、ここに開幕。 ※可能であれば縦書きで読む事をおすすめします。 Twitterはじめました。情報発信に使う程度ですが、よければどうぞ。 @yukarichinaba シロガネの契約者 ~神白 銀架のComplexion~ 15,629pt (2015/10/15時点) 幻獣と契約し、魔法を自在に操る者──召喚士。 召喚士の中でも、“七王”と呼ばれる幻獣《竜(リザード)》と契約し、七つの属性を司る血統──七名家。 七名家の中でも、光属性を司り、《聖竜(リンドブルム)》と契約した家──神白(かみしろ)。 その神白の家に生まれ、誰よりも高い才能を持ちながらも、獣一匹召喚出来なかった為に神白家から追い出された少年──神白 銀架(ぎんか)は、悪意に喰い尽くされそうになったその時に、とある幻獣に出会う。 それは、七名家発祥の伝説に出てくる幻獣──《××××》。 災禍の中心にいる神と呼ばれるソレは、絶望する銀架にこう問いかける。 『お主、我と契約せぬか?』と。 銀架は、自らが望む“誰からも認められる力”を手に入れる為、その契約を受け入れる。 シロガネと名付けたその幻獣の腹が満たされるまで、あまりにも強大なその力を秘密にし、自分を蔑む人々の悪意に晒され続ける契約を……。 そして、七年後。 喫茶“ヴィオレ”のマスターに拾われて無事15歳になった銀架は、より多くの“人の悪意”を得る為に、姉と双子の弟の通う国立幻奏学園に通うことに。 そしてそこで、七名家の一つである黒鏡(くろかがみ)家に生まれながら、銀架と同じく落ち零れの烙印を押された少女──黒鏡 那月(なつき)と出会ったことにより、物語が“色”付いて行く。 不機嫌な姫君に捧げる薔薇の花 15,502pt (2015/10/15時点) ルティーナ大国の王族に仕えるイグニス・パルウァエはどこにでもいる普通の騎士で、休日は家庭菜園、部屋の掃除、馬の手入れなどと隠居した爺(じじい)のような生活を送っている。三十一歳とそれなりに年を重ねていたが未だに独身で、一緒に土いじりをしてくれる優しい嫁が欲しいとぼんやり思う事もあった。しかしながら、彼が仕える王子が結婚をしない限り妻を娶ることは不可能で、寂しい暮らしを淡々と続けている。ーーそんなイグニスの前に現れたのは超絶美人の気が強い公爵令嬢で、侍女として王子に仕えるようになった彼女を目の保養だと喜んでいたら、いつの間にかわけの分からない感情が芽生えてしまい……。借金(住宅ローン)を抱えた貧乏騎士と常に上から目線で偉そうな公爵令嬢の恋物語。※領主の愛する~に登場しているキャラクターのお話ですが、読んでいなくても楽しんで頂けるように書いております。 忘れえぬ絆 15,431pt (2015/10/15時点) 求められた才能は無かった。 代わりにあったのは、人間にはあるはずのない才能。 その才能が知れ渡った時、ただ厳しいだけだった世界は本性を現した。 それでも生きるために戦う。自分は一人ではないと、そのことを知っているから。 乱世を往く! 15,253pt (2015/10/15時点) いつの時代も世間の評価を受けるのは華々しく活躍する魔導士たちだ。しかしその一方で魔導士以上に保護され厚遇され、そして管理されたのが魔道具を作る側である魔道具職人であった。 これはとある二つ名をもつ流浪の魔道具職人と、彼に関わる者たちのお話。 (4/13、Arcadiaにも投稿しました) 青年ネクロの成り上がり 15,154pt (2015/10/15時点) 何の才能もなかった青年の物語。 しかし青年は命の危機に瀕したとき、才能を開花させる。 「才能を奪う才能」 この才能が開花したとき青年の世界は一変する。 魔王様、ペットを拾う 14,454pt (2015/10/15時点) 黒蒼(こくそう)の魔王と呼ばれるヴォルキースが見つけたのは、非力な人間の小娘だった。魔界の覇者たるヴォルキースは、怯え泣き叫ぶ人間を捕獲し、犬や猫のように飼うことにしたのだった…………。 非力な小娘(6歳)は、魔王様(無自覚デレデレ)の魔の手(色んな意味で)から逃れることは出来るのかっ!? ドラグーンズ・メイル 14,363pt (2015/10/15時点) 旅の途中で盗賊団に攫われた貴族の次男カインドは、とんでもない美形の剣士に助けられ、その後全くの偶然からドラゴンの孵化に立ち会う。なりゆきで同行することになった二人と一匹は、厄介事をバタバタしつつ切り抜けるうちに、何故だか国を揺るがす陰謀の真っ只中にいた。魔獣騎兵を有する王国に伝わる二つの卵とは――。少々口と頭が回るヘタレと完璧超人に見せかけてぽややんな魔剣士、空気を読むドラゴンの物語。 彼は迷宮の案内人 14,191pt (2015/10/15時点) 迷宮都市リメインの地下に広がる大迷宮。 発見から五百年を経てもいまだに全容が計り知れぬこの迷宮に暖簾を垂らす、案内人という職業が存在する。 たぐいまれな実力を持つ案内人ユーリは、剣に宿りし魔神クラティアを相棒に、大迷宮を駆け巡る。 次から次へと舞い込む厄介な依頼と、珍妙な依頼主たち。 そして、未知の第六階層よりさらに下、大迷宮の奥底に広がる謎の正体とは。 リメインの騒々しい一日が今日も始まる。 困ったので、とりあえず友人に相談してみた ~世界は食事処で動く~ 14,071pt (2015/10/15時点) とある神殿の奥にある台座に、勇者だけが引き抜くことができると言われる聖剣があった。そんなものが目の前にあったら、とりあえず抜いてみようと思っちゃうよね。そんなマイペース思考な青年と、そんな彼に振り回されながら結局構っちゃう友人と、時々おぼんによる、ほのぼのファンタジーご相談コメディー。(短編を加筆修正した連載版です) 祝福と不思議な手 13,849pt (2015/10/15時点) ある辺境の領主に次男坊が生まれた。兄とは違い頭は残念で、しかしその代わりに剣の才能があった彼は、家族の愛を受けてすくすくと育った。しかし順風満帆とは言えなかった。彼は生まれた時から不思議な力を持っていたのだ。彼の将来を危惧した家族は、その力を隠す様に伝えた。彼もその教えを守り生きていく。そんなお話です。 黒き聖伝 13,223pt (2015/10/15時点) 人生における転機はいくつも存在する。 啓示、戦乱、死別。そして何より――生死の境目。 天使の相貌を持つ少年は、とある転機により闇を飼い始める。 その闇は人を、時代を、歴史を巻き込み、膨れ上がった黒色はいつしか――。 思考思想に理想と謀略渦巻く史実の中、作り上げていく伝説と言う物語。 超絶政治闘争学園ノブリス 12,901pt (2015/10/15時点) 少年、渡会夏彦は憧れだった超マンモス校、ノブリス学園に入学する。 ノブリス学園は数多くのエリートを輩出してきた名門校である一方、来る者拒まずで誰でも入学できる学校であり、入学した後で能力によって明確に差別される厳しい学校でもあった。 特に秀でた能力もなく、憧れだけでノブリス学園に入学した夏彦だったが、やがて学園の闇で起こる六つの会と六人の王による、『限定能力』と呼ばれる特殊能力を使った血みどろの抗争に巻き込まれていく。番外編不定期更新。 ハーレムなんかにまきこむな! 12,490pt (2015/10/15時点) 成績優秀、運動神経抜群、魔術の腕は宮廷魔道士以上、魔力量異常、正義感が強く女性に優しい、おまけに鈍感で、知らない間にハーレムを作成しているのは、僕の幼なじみの、ルークだ。 ルークと僕は共に育ってきた、幼なじみだ。ルークの事は、大事な親友だと、思ってる。 だけど、大きくなるにつれて、だんだん面倒になってきた。 ………僕を、ルークのハーレム騒動に巻き込まないでくれ! ※設定や展開、性格など無理があると何度か読者様につっこまれています。自分でも読み返すとそう思うのですが、お気に入り登録してくださっている読者様も居ますので書ききろうと思っています。 サーザンエンド辺境伯戦記 12,472pt (2015/10/15時点) 遥か南の辺境からやってきた異民族の娘は、破産した帝国騎士の青年に告げた。 「私は貴方にお仕えする為に参りました」 これに彼が応えたとき、彼らは帝国南部に燃え上がったサーザンエンド辺境伯継承戦争の戦火の中へと飛び込み、その火をより一層燃え上がらせていくこととなる。 金もない。地位もない。権力もない。地盤もない。知名度もない。軍隊もない。ないない尽くしの状況からカリスマに欠け、特別な能力もない実務調整型主人公が莫大な借金を抱え込みながら成り上がっていく近世風異世界戦記。 騎士の時代は遠く過ぎ去り、戦場の主役は銃と大砲に移りゆく頃。政治や経済、外交、陰謀、恋愛などのごった煮。 ※ 基本毎月「0」の付く日に更新します。稀に「5」の付く日にも更新します。 ※ 現在順次改編中です。 カルマの塔 12,400pt (2015/10/15時点) この世は平等ではない。 グラスになみなみと満ちたぶどう酒を呷る者がいれば、幾度も足踏みされた泥水をすする者もいる。暖かな毛皮に身を包む者もおれば、薄っぺらな襤褸を纏う者もいる。 この世は幸福ではない。 生まれた瞬間、人は格差の海に落ちる。金持ちの子、貧乏な子、貴族の子、農夫の子、奴隷の子。奴隷に生れ落ちたが最後、這い上がることを上は良しとしない。 この世は残酷である。 誰かの幸せは誰かの不幸せ。一定量の資源(リソース)をめぐり、人は争い、奪い、殺す。生きるとは屍の上で踊ることである。狂え、喰らえ、犯せ、殺せ。 この世は、地獄である。 全てを奪われた『白き復讐者』が世界を塗り替える。欲するままに喰らえ、欲するままに犯せ、殺し、奪い、全てを手に入れろ。この物語は底辺に生まれた者がもがきながらも天を目指す悲劇であり喜劇である。世界よ嘆け、世界よ嗤え。白き男はただ欲望の赴くままに業(カルマ)を積み上げるのみ―― この物語の果てにどれほど高き業(カルマ)の塔が聳えるのか、今は誰にもわからない。 J/53 12,207pt (2015/10/15時点) 能力と呼ばれる特殊な力が一般的となった世界で生きる「引き出し」と呼ばれた少年 五百グラム以下の物を収納するという能力しか持たない、落ちこぼれの烙印を押されている少年が幾つもの事件に巻き込まれる中、都合のよい最強の力など手に入るはずもなく、自分達の持っている力で仲間と共に苦難を乗り越えていく物語 ※実際に能力者がいた時こんな世界になるのではないかというのをできる限り再現したいと思っています 皆様のおかげで累計PV23,000,000突破しました! 二周年突破しました! メインストーリー完結しました! 魔法女子学園の助っ人教師 12,197pt (2015/10/15時点) 俺はルウ・ブランデル。正真正銘の人間だが、10年前に記憶を失って彷徨っている所をアールヴ(エルフ)の長に拾われ、育てられた。 10年後、長が亡くなって後継者争いに巻き込まれそうになった俺はアールヴの里を出る。 当ても無い旅に出た俺は、途中で妙な敵に襲われていた美女を助ける事に。 俺の魔法を見た彼女は自分の母親が運営する魔法女子学園に臨時教師として俺を雇う。 美人揃いだが個性的な教師達や可愛くて甘えん坊な生徒達を相手に自分の出生の謎も含めて俺の運命はこれからどうまわっていくのか? ※この物語は全てフィクションであり登場人物も設定も全て架空のものとなっています。 また人物・魔法等を含めた設定・解釈でも作者判断で創作・解釈したものも含まれていますので、どうかご了解下さい。 ※530万PV突破! ユニーク65万人突破! 皆様ありがとうございます。 灰と王国 12,075pt (2015/10/15時点) 長く続いた帝国の衰退期、治安の崩壊した北部辺境では、闇の獣が人々の生活を脅かしていた。粉屋の少年フィニアスは家族と共に風車小屋を離れ、山賊化した軍団兵が支配する町へ、やむなく避難する。だがそこにもまともな暮らしは無かった。一人の少年が家族や仲間と支え合いながら、安全と平穏を求めてさすらった末に故郷を再建するまでの物語。 ※個人サイトから転載。『閑話』は読まなくても支障のない番外(各部を読み終わった時点でネタバレでなくなるもの)です。 ※書籍化に伴い、各部の幕間と補遺を削除しました。(2014/6/13) スライムなダンジョンで天下をとろうと思う(再掲載) 11,886pt (2015/10/15時点) おちこぼれの魔法使いが、研究の果てにつくりだした妖艶な人型スライムの「スラ子」。 能力も性格もはちゃめちゃなスラ子の存在がきっかけになって、行き倒れの妖精を仲間にしたり、狼の血をひく女の子冒険者と知り合ったり、ヤクザな竜に振り回されたり。 スライムを愛するヘタレな主人公が、たくさんの出会いや出来事を経てちょこっとずつ成長していく物語。 ※12月12日、アース・スターノベル様より 『スライムなダンジョンから天下をとろうと思う。』に改題して書籍化させていただくことになりました。 皆様、本当にありがとうございます。 ※ご感想、ご指摘ありがとうございます。 執筆と修正に励むことでお礼とさせていただきます。 ※ログインアドレス・パスワードを紛失してしまい、 運営様に許可をいただいて新しいIDで続きを更新しています。 詳細については活動報告に記載させていただきました。 神無の世界 11,349pt (2015/10/15時点) 両親に奴隷として売られたセルシオは、奴隷市場までの道中で起きた騒動により、なんとか奴隷にならずにすむ。故郷に帰る気はなく、行き先を考え思いついたのはダンジョン都市での生活。なにも知らずにダンジョンへと挑む、それを決めたセルシオはダンジョン都市へと大きな不安と小さな期待を胸に歩き出す。後に誰も知らない伝説となるセルシオの冒険が始まろうとしていた。 賢者の錬金工房~田舎で始めるスローライフ~ 11,233pt (2015/10/15時点) 色々あって都会を出て田舎で仕事をすることになった天才錬金術師トウル。 そんな田舎で頼まれたお仕事は、天才であるトウルですら予想もしていないことだった。 「よろしくお願いします。とーさん」 待ち受けていた仕事はまさかの幼女のお義父さん!? 初めての子育てと初めての指導。 義理の娘を一人前の錬金術師にするために、 田舎で二度目の人生を始めた天才錬金術師は多くの初めてに挑戦していく。 ブルージャスティスここにあり! 11,166pt (2015/10/15時点) 悪の組織の戦闘員として働いていた男、青井正義。彼は仕事の帰り道で不安に苛まれる。このままで良いのだろうか、と。駅前で出会った車椅子の少女に手渡される一枚のチラシ。先立つものを得る為に、彼は戦闘員の傍ら、街を守り、怪人を退治するヒーローとしても活動する事を決めた。ヒーローとヒールが蔓延る街で、兼業ヒーローの青井は日銭を稼ぐ為に今日も戦う。 ※GCノベルズ様の方で書籍化しています。ほとんど皆さんのおかげです。ありがとうございます。 ※3/22より後日談のex.actみたいなのを連載開始し、完結しました。 世界征服を始めました。 10,740pt (2015/10/15時点) 異世界の小さな村に住む少年はある日、領主の失恋の憂さ晴らしにと殺されてしまう。 運がいいのか悪いのか少年は“悪その物”と名乗る存在からチート並の力を貰い勇者や英雄達、またや国相手に力で蹴散らしていく。 初投稿です。よろしくお願いします。 Witch World 10,509pt (2015/10/15時点) 世界の男女比率が3対7を割った。 魔法を使える女――魔女の台頭から、男子の出産率が激減したのだ。 魔法の顕現により、男女比率どころかパワーバランスまで崩れたこの世界には、独自の価値観と文化が育っていた。 神秘と奇跡があたりまえに存在する「魔女の世界」。 そんな魔女ばかりの世界で、田舎から出てきた少年・貴椿千歳は生きていく。 山内くんの呪禁の夏。 10,411pt (2015/10/15時点) 『きみ、なんで火がお口から出てるの?』『……へーぇ。オレの火がみえるんだ』幼い日、墓石の陰から現れた妖しい子に、山内くんは命を救われた。小学校六年生になった山内くんは緑豊かな兵庫県山奥の町で、その子、十妙院家の紺(こん)に再会する。しかし今度は“仲間”にひきこまれ、この世ならぬものが見えるようにされてしまう。そのために事件につぎつぎ巻き込まれ、さらに、自分が以前から誰かに呪われていたことを知る。『心配するな、オレが守ってやる』紺は胸を張るが、その胸はふくらんでおり、ずっと彼女を男の子だと思っていた山内くんは困惑せざるをえず……? 狐と禁呪、恋とおまじないの青春オカルティックファンタジー。 ヤクザな退魔 10,120pt (2015/10/15時点) 比嘉笙矢という名前の34歳東京都民はヤクザである。指定暴力団関東門倉会の二次団体、黒澤組の組員だ。34にもなっていまだに幹部にしょっちゅうどつきまわされている、しょーもない下っ端である。なんで毎日のようにブッ飛ばされているのかというと、たまに息をすることさえめんどくさがる究極のものぐさだからだ。おまけに口答えとよけいなツッコミが多い。ケンカも弱いし顔にも体格にも迫力がない。それなのに、笙矢が組長や幹部から愛想を尽かされるどころか、面白いやつだと一目置か Labyrinth of the abyss ~神々の迷宮~ 10,002pt (2015/10/12時点) ここは迷宮都市アドリウム。 富や栄光、人々が欲するものは全てここ(迷宮)にある。 巨万の富を築き、今生の栄華を極めるのもいいだろう。 伝説の竜を屠り、地位や名声を手に入れてもいいだろう。 研鑚の末に山を割る剣技や時を翔ける魔法を身につけてもいいだろう。 それとも、幾多の試練を乗り越え神々に拝謁し永遠の命を求めるだろうか。 ここは夢や希望、そして欲望が渦巻く都市アドリウム。 未だ何者でもないきみは、ここ(迷宮)で何を得て何を失うのだろうか。 夢破れ酒色に溺れ日々を無為に過ごすのも、一廉の人物として成功するのもきみ次第だ。 ただここ(迷宮)は、全てを受け入れるだけなのだから・・・・ 魔王(?)ゴーマン・バレムの冒険 9,762pt (2015/10/15時点) RPGのような異世界で記憶喪失の主人公ゴーマンが、失った記憶を探したり「魔女」と呼ばれる人間の女性によく似たモンスターを仲間にしたりと、冒険者生活を満喫(?)するラノベ風のエロコメです。一話あたりの文章が基本短い上に、作者の都合で文章の一部が変わったりしますが、ご了承ください。感想、レビュー、指摘等待ってます。二月十七日にタイトル変更しました。(旧タイトル、魔『女』使いのゴーマン・バレム) 黒紫色の理想 9,759pt (2015/10/15時点) 俺の親父はグラングニエル族と呼ばれる"月の魔物"の長で、自分勝手で馬鹿でアホで愚図で間抜けで狡猾でそして魔王だった。対する俺は超天才で美形で強運で強くて純粋で優しくて何より主人公でついでに魔王の第百二十三子。そんなすばらしい俺の栄光の物語(多少語弊あり)※当作品自ブログでも掲載中です 趣味人なまおー 9,846pt (2015/10/15時点) 剣と魔法が支配したりする世界『シャルムシャリーストーク』。 ここは人間世界と魔族世界の二つに分かれ、互いの種族が終わらない戦争を繰り広げる世界である。 魔族世界の盟主であり、最高権力者である魔王。 この度、新たに偶然にもその座についた彼は、どうしようもなく変人であった…… 僕は妃と話ができない【連載版】 9,614pt (2015/10/15時点) 大国の意図で政略結婚し夫婦となった、西域の小さなオアシス国家トルキアの王(十六歳~)と妃(四ヶ月~)の、話ができないほのぼの日常話。もしくは王の妃育て奮闘記。偶に幕間。一、二話で完結する話をまとめた、短編連作集です。短編読み切りの『僕は妃と話ができない』、『僕は妃と話ができない2~夜の二人~』は入っておりません。本編完結済。現在は終幕後を不定期で投稿予定です。※印は、いただきもののイラストを掲載させていただいております。 魔術学院の平和主義者 9,538pt (2015/10/15時点) とある国のとある魔術学院の教師。シールは今日も平和を楽しんでいた。 しかし、まるで彼の平和を打ち砕かんとするように、百歳オーバーな美少年学院長と超絶鉄面皮女教師、そして厄介すぎるトラブルを抱えた生徒達が彼に襲い掛かる。 平和を愛するシールが、自らの平和を守るために戦う学園ファンタジー 銀の狐と幻想の少女たち 9,470pt (2015/10/15時点) 久方振りに幻想郷に戻ってきた、銀の狐。彼を中心として、幻想郷の色んな少女たちが笑い合ったり、喧嘩したり、泣いたりして――でも結局は、みんな、なんだかんだで仲がいい。そんなお話。 ※かつてにじファン様で連載していた同タイトルの改訂版です。 ※個人ブログとの併行連載となります。 Tamer's Mythology 9,436pt (2015/10/15時点) 初めまして、僕の名前はフィル・ガーデン。グラエルグラベール王国近郊で活動する魔物使いだ。いや、だったというべきかな。 栄光を求め、十中八九負けないと万全な状態で魔王に挑んだ僕は、その想定外の異常な強さに完膚なきまでに叩きのめされ、自慢の武器を失い、遥かに遠い異国の地に飛ばされる事になった。絶対に……魔物使いのプライドに掛けて、探求者のプライドにかけて、魔王にリベンジするために奮起を誓った、そんな他愛もないお話。 葉擦れの声 9,324pt (2015/10/15時点) 『葉擦れ物』。それはかつて『外れ物』とも呼ばれた世界の理から外れた存在。その葉擦れ物である柿田京介は、他者を超越する力を持ちながら、ある理由から隠居のような日々を過ごしていた。しかし、それも人との縁を通して徐々に変化していくことになる。そんな京介と二人の少女を中心に織り成す、現代が舞台の和風ファンタジー。 ——少女達は想いを声に乗せる。きっとその声は彼に届くから—— ***小説処女作であり習作です。拙いところは多々ありますが、少しでも楽しんで頂ければ嬉しく思います。注1:レイアウトはブラウザでの横書き表示を想定しています。ケータイやPDFではレイアウトが崩れたり、一部文字化けを起こす可能性があります。ご了承ください。注2:後半以降、主人公最強要素を含みます。あと、ハーレム的雰囲気も。追記(2013/9/28):本編完結しました! たくさんの応援ありがとうございました! 感想・評価、お待ちしております。*** 結晶の魔法剣士 9,315pt (2015/10/15時点) 今まで旅していた仲間と一時的に別れ、魔法学院に入学した異端の少年。そこで彼は様々な経験をし、やがてくる学友たちとの別れまで精いっぱい学園生活を楽しもうとする。 冷静沈着なようで実は熱い少年が魔法剣士へ至る長い道のり――開幕です! 傭兵の国盗り物語 9,105pt (2015/10/15時点) 2年前に崩御した王の生きた証を書いてくれ、と病床に伏せる女王から頼まれた将軍補佐官ランドルフ。 女王が頼んだ王は、傭兵王と謳われた男。 5大陸を全て統一した男は傭兵だったのだ。 ランドルフは史書を書きながら、王と出会った場面を思い出した。 まるで、過去に戻ったような気になりながら・・・・・・・・・・ 悪魔な男爵に続いて長編シリーズを書きます。 まだ途中ですが、書いては更新しますのでお付き合い下さい。 災厄の寵児 9,062pt (2015/10/15時点) 公爵家という栄えある家に生まれながら、一切の魔力を持たないが為に無能者の烙印を押された少年は、迫害と差別の末に存在すら抹消され追放される。その後も数々の災厄に見舞われながらも生き延びてきた少年は、死神を名乗る男に拾われ戦い方を教わりながら育てられていく。それから長い年月が経ち、青年となった彼は再び祖国の地を踏む。胸の内に師を殺した者たちへの、暗い復讐の炎を燃やしながら。 イレギュラーな魔術師 9,029pt (2015/10/15時点) エリート魔術師の一家の落ちこぼれの次男坊で、家族に捨てられたものの親戚に引き取られ、魔術師として大成し、故郷のエリート魔術師を養成する高校の『落第した落ちこぼれが集まる』といわれる普通科に編入した、星野浩明による巻き込まれ系魔法バトル物です 自身初のオリジナル一次創作ものですので温かい目で見ていただけると嬉しいです。 相殺呪文の詠み手 8,924pt (2015/10/15時点) 大陸を二分する帝国と教国による帝教共立魔術学院。 レプスは農民出身でありながら、生真面目さと強化という稀有な属性が認められ上の組へと繰り上がることになった。 少年はそこで霊銀の髪を持つ小国の姫と出会う。 彼らが十三才の春のことであった。 ――戦闘魔法あり、恋愛甘め、雰囲気暗め重めの欲張りファンタジー学園ものです。 法騎士シリカと第14小隊 8,883pt (2015/10/15時点) "少騎士"ユーステットは、幼い頃から騎士に憧れる少年だった。そんな彼が今所属しているのは、エレム王国騎士団・第14小隊。そこは齢23歳にして"法騎士"という称号を得た、女騎士シリカが隊長を務める小隊であった。凛として美しい外見とは裏腹に、一騎当千の実力とお堅い頭、そして一部では鬼軍曹とさえささやかれている程に部下に厳しいシリカ隊長のもと、小隊の仲間達と共に日々を歩んでいく少年騎士。これは、剣と魔法が人々の心を強く支えるこの世界で、平凡な騎士の一人として生きていくはずだった少年の日々が、ゆっくりと激動に巻き込まれていくお話です。 ※4月は、1日と3日と5日の18時に最新話を公開していく段取りを組んでいます。それ以降の更新ペースに関しては、5日あたりにでもここに明記します。ご了承下さい。 成金商家物語 8,725pt (2015/10/15時点) 成金商家の男、アルフォンソ・ベルンハルトは、離婚歴三回に、四十前という中年、人に好かれない短気な性格で見目の悪い外見にも関わらず、王宮で騎士を務めていたという十二歳年下の美しい妻を娶る事となる。冷静で感情の起伏に乏しい妻とは喧嘩ばかりで、前妻との間に生まれた子供にはどう接したらいいのか分からずに悶々とした日々を過ごしていた。ーーそんな色々な意味で残念な男が素直になるまでの物語。 お前ら!武器屋に感謝しろ! 8,713pt (2015/10/15時点) 小さな武器屋を経営する店主には、呪われたアイテムを看破し破壊する「特別な能力」があった。武器屋である立場を活かし、一族の宿業ともいえる能力「呪物破壊」で呪物を狩リ続ける店主は、いつしか大陸全土を揺るがす陰謀に巻き込まれていく……一癖も二癖もある常連客に囲まれた「武器屋」は、今日も絶賛繁盛中!! ***ご注意***作者が昨今の作品に疎いため、今風な要素を欠片も含みません。ご都合展開も無いので良キャラも死にます。また、スマートフォンでの読みやすさを優先していますので、作法を無視した部分もありますが御容赦下さい。初めて書いた小説ですので、ご意見ご指摘いただけると嬉しいです。 魔法貴族の優雅でない酒造り奮闘記 8,364pt (2015/10/15時点) 魔法が貴賎を決める世界のお話 中流魔法貴族の少年アークは14歳になっても魔法が使えない落ちこぼれ、 15歳の成人の日までに魔法が使えなければ無能の烙印を押され平民落ちしてしまう。 友人達の協力でアークはついに魔法を覚える。 その名は「酒造魔法」 アークはお酒を作る魔法を唯一の武器に奮闘していく。 命令士アルルの異世界冒険譚 8,171pt (2015/10/15時点) 女だらけのパーティで荷物持ちとして雇われた青年アルル。この世界の住人のほぼ全てが《職業》に就いている中、何故か彼は職に就く事も出来ず《無職》の生活を送っていた。そしてある日、財宝を求めパーティで遠征をしている最中に空から怪しげな女が降って来る。彼女により与えられし力。それは絶対に逆らうことの出来ない《命令の力》――《命令士》としての能力だった。 ※タイトルを命令士アルルの異世界ハーレム冒険譚から変更致しました 格闘家な紋章術士 8,134pt (2015/10/15時点) 紋章術が発達した世界。育ての親が亡くなり、山を降り、旅を始めた主人公スレッドが冒険者となり、仲間と共に一流の冒険者を目指して活躍していくファンタジー。基本主人公は最強っぽい感じで進んでいきます。そういったものが嫌いな方はお戻りください。ただし、ぽいのであって、最強ではありません ※4月15日にMF大賞への応募キーワード追加しました。 コフィン ディファイラー - 棺の魔王 - 7,937pt (2015/10/15時点) 灰色の雲に覆われた草原の国、コフィン。 天空を舞う竜をあがめる王国に、ある日『神』と呼ばれる巨大な生き物をともなった軍勢が侵攻して来た。 不可思議な武器を持つ女剣士、異形を体内に飼う勇者、無言の兵士達。 圧倒的兵力で王国を屈服させた彼らの目的は、コフィンの人々の想像を絶するほどの邪悪さに満ちたものだった。 人外の力で国を滅ぼさんとする者達に、生き残ったコフィンの英雄達が立ち向かう。 かつて魔王と呼ばれた男の魔術をめぐる、戦記ファンタジー。 スキルプラッカー 7,831pt (2015/10/15時点) うだつのあがらない男ルーク。 夢あふれる冒険者という職業を選んだが中々結果はでない。 日々の積み重ねでようやく迷宮に潜れるようになった。 そうして初めての探索で本当にたまたま運良くみつけた宝箱に伝説級のユニーク武器が入っていた。 なんとその効果は斬りつけた対象のスキルや魔法を取得することができる、というものだった。 そんな高性能な武器を手に入れた男とその周りの人たちの物語。 小さな魔女と野良犬騎士 7,827pt (2015/10/15時点) 大河の恵みにより、肥沃な大地が広がるエンフィール王国。うっかり死にかけていた元騎士のアルトが、偶然通りかかった魔女のロザリンに助けられたことから始まった、奇妙な共同生活。能天気通りと呼ばれる下町で暮らす二人に集まるのは、風変りな連中や面倒臭い事件ばかり。地位も名誉も金も無い野良犬騎士アルトは、世知辛い世の中や、ロリコンの誹りにも負けず、一本の剣と男の矜持を背負って、厄介事に首を突っ込んでいく。 聖贄女のユニコーン 〈かくて聖獣は乙女と謳う〉 7,771pt (2015/10/15時点) 本作は11月25日に『かくて聖獣は乙女と謳う』とタイトルを変更し、オーバーラップ文庫から書籍として発売されました。 ◇◆◇ 西方より大陸を蝕む自然現象〈雷霧〉。内部に魔力を秘めた雷を稲光らせ、異形の魔物が跋扈する黒い霧は、次々と大陸の国家を飲み込み、人々を追いやっていく。〈雷霧〉を止めるただ一つの手段は中心にある〈核〉を破壊することのみだったが、それを成し遂げることができるのは、魔力を弾き返す聖獣ユニコーンとその乗り手に選ばれた少女たちだけであった。だが、功績と引き換えに彼女たちのほとんどは生きて帰ることができない。しかし、彼女たちの指揮をとる将軍オオタネア・ザンが切り札となる一人の青年を投入することで状況は一変する。そして、そこから青年と少女たちによる護国の戦いが幕を開くのであった。 天と地と狭間の世界 イェラティアム 7,691pt (2015/4/3時点) 神が住まう天上。魔物が住まう地上。そして人が住まうのは狭間の世界……。 狭間には浮遊する七つの大陸があった。大陸が下がれば強い魔物が多く現れ、大陸が上がれば魔物は現れずひと時の安寧を得られる。大陸浮遊の原動力を司るのは神より与えられし《運命の輪》。二千年の時を経て、その《運命の輪》に異変が起こり始める。 避けられない滅びの時。一人の少年が蒼き翼で天地狭間を翔け抜ける――。 ※2015/3/26完結。書籍化決定しました とある中堅冒険者の生活 7,528pt (2015/10/15時点) どこにでもいる普通の人間アルフ。 性別男。年齢37歳。出身リーゼンベルク王国農村。 職業“冒険者”。 その道、二十年のベテラン。しかし、いまだ中堅。 十回目の新人指導を終えてから数か月。アルフは雑用依頼を受けて僅かな報酬で生活する日々を送っていた。 ある時、ひょんなことから冒険者を目指す竜人族の男と出会ったアルフは、新人指導員として彼に新人指導を行うのであった。 ――これは、勇者でも特別な力を持った存在でも、英雄でもないただの中堅冒険者であるアルフとその仲間たちの物語。 伯爵家の秘密 7,416pt (2015/10/15時点) ラヴァレ伯爵家には、誰も知ってはならぬ秘密がある。――「伯爵の世継ぎは、裏町の娼館育ち」。だが、それは大きな秘密のほんの一部にしか過ぎない。 型破りの伯爵子息が閉鎖的な貴族社会を変えていく話です。 自サイトで完結(番外編更新中)のものを、設定を一部変えてお届けします。 白銀の聖騎士 7,233pt (2015/10/15時点) ランドリオ帝国、ここに白銀の聖騎士と呼ばれる最強の騎士がいた。誰からも尊敬され、畏怖されていた彼は二年前、「死守戦争」と呼ばれる戦争後に行方をくらましてしまう。それから二年後、とある事件をきっかけに彼はまたランドリオ帝国へと戻って来た。しかし聖騎士としてでなく、放浪騎士団シルヴェリアの「怠け者ゼノス」として、不本意のままやって来たのだった…。聖騎士ゼノスが織り成す英雄譚ファンタジーです。 魔物使いのハンドレッドクエスト 7,280pt (2015/10/15時点) 一部の女性のみが「輝力」と呼ばれる奇跡の力を使える世界イアス・ルイド。女性が圧倒的に強い世界で、魔物使いの力を得て冒険者となったアルハレムは一人の人間の女性に似た魔物「魔女」と出合い、彼女を仲間にする。この魔女との出合いをきっかけに、魔物使いの冒険者アルハレムの仲間も敵も強すぎる女性である旅が幕を開く。 辺境護民官ハル・アキルシウス(改訂版) 7,178pt (2015/10/15時点) 帝都で下級官吏として勤めていたハル・アキルシウスは、貴族と諍いを起こしたことで蛮族が跳梁する北方辺境へ護民官とされ左遷されてしまう。 文化、習俗、人種の著しく異なる辺境の地で、何の支援も与えられず廃棄都市を拠点として業務に当たる事になったハル・アキルシウス。 蛮族の神官(美女)過去の英雄(死霊)の協力をなりゆきで得たハルの辺境経営がはじまった。 ~辺境護民官ハル・アキルシウスの増補、改訂版です~ ハーレムの人数が増えていく 7,032pt (2015/10/15時点) 冒険者ゼディス のんびりした感じの悪人…ただ 金より地位より女好き ある日 傭兵として戦争に参加したが仲間の女性ドワーフを助けたのが運のつき 敵に捕まってしまう そして敵の将軍でエルフに尋問される 機動城砦サラトガ ~銀嶺の剣姫がボクの下僕になりました。 6,802pt (2015/10/15時点) 人々が動く城砦都市で生活する砂漠の国エスカリス・ミーミル。地虫と呼ばれて蔑まれる砂漠の民の少年ナナシは、さらわれた義妹キサラギを救うべく、単身城砦都市サラトガに潜入する。そこで、ひょんなことから当代最強と謳われる銀嶺の剣姫の命を救ったことをきっかけに彼女から主として仕えられることになってしまった。最強の剣姫、その主となった少年は、城砦都市間の勢力抗争に巻き込まれていく。 絶対無敵の盾 6,769pt (2015/10/15時点) 冒険者。 各分野のスペシャリストであり、また、各種様々な事件を解決するトラブルシューター。 そして前文明の遺跡から、様々な工芸品や美術品などの宝物や遺産を掘り起こすサルベイジャー。 いかなる国や組織にも属さない、気ままな旅人であり自由人。 そんな冒険者となるため、一人の少年が故郷の村から旅立つ。 だが、彼が旅立つ目的は、富や名声を得ることではなく将来の伴侶を探すためだった。 エルフやドワーフ、そしてゴブリンやオーガなども「ヒト」として認識されているものの、人間という種族が限りなく少ないこの世界。その世界で人間族の少年が、遺失した魔法とちょっと時代遅れな戦闘技術を用いて、多種多様な種族の仲間と共に様々な冒険に挑む物語。 孤独と闇と希望と 6,592pt (2015/10/15時点) 九年前の大戦争を経て現在。人の手で生み出され、望みもしない力を植え付けられた少年――天戸零は、四大国直下の《組織》の一員として、ただ利用されるだけの日々を過ごしていた。多くの人間の命を奪い、そんな自身に価値を見出せなくなった零は、ある日「任務」という名目で学校生活を送るよう指示される。孤独な闇の中、彼は何を思い、何を求めるのか。やがて、無情にも歯車は回り出す。 主人公最強設定の学園ファンタジー小説です。現在14話まで改訂済。 迷宮で石ころは光り輝く 6,962pt (2015/10/15時点) パライゾ王国の都市インフェルノには冒険者を育てるための育成施設であるラルヴァ学園。そこに在籍する青年――ナダは冒険者必須の技能であるアビリティやギフトが無いという理由で、パーティーリーダーから追い出された。そこから、一人の落ちこぼれのあがきが始まる。 インスタント・メサイア 6,903pt (2015/10/15時点) 魔族と呼ばれる怪物たちに、生まれ育った村を滅ぼされた少年がいた。 ホールズと呼ばれるその大陸では、魔族の勢力はどんどんと力を増し、人類は魔族に生息圏を奪われ始めており、そんな中で彼は奴隷商に引き取られて生きてきた。 村の唯一の生き残りである無力で凡庸な男、「ナイン」が、恨みなんかもう忘れたのだと、そんな風に見せかけて。 底抜けの狂気と愛情を、セカイに叩きつけるお話。 自分の大事な者を全て奪った魔族の下僕となり、彼女たちを命懸けの愛情と狂気で侵食する物語。 子育て勇者と魔王の子供 6,382pt (2015/10/15時点) 病死した魔王の双子の子供を預かってしまった上、ラブなフラグをことごとくへし折っていた勇者が、『相手』に捕まるまでのお話。ぐだぐだ。短編連作です。 厳選王子のアイテム厳選道 6,378pt (2015/10/15時点) 厳選。それは『優』と『劣』を判別する、神聖な儀式である。 厳選王の血を受け継ぐ若き厳選王子ラグラは、究極のアイテムを追い求めてダンジョンに潜る日々を送り続けていた。 潜り、探し、見つけ、選別し、そして捨てる。それを繰り返すだけの地獄。 だが、アイテムクラフトとカスタムの天才・フィリシスに出会ったことによって、その運命が大きく変わり始めた。 これは、選ぶ者と作る者が出会い、互いの欠点を補うようにして栄冠を掴むまでの、戦いの記録である。 レイスの子育て奮闘記 6,331pt (2015/10/15時点) レイス(死霊)のシルトは、ある日墓地の散歩中に捨てられた赤ん坊を見つけてしまい、子育てに奮闘することに。 ※この作品は新生児を題材としている箇所があるため、多少曖昧な表現にしてはいるものの、あまりにも潔癖な方には不快になるかもしれない表現が含まれています。それでも良い方のみお読みください。*閑話・番外編はこちらです。 http //ncode.syosetu.com/n3645bj/ Dropbehind 6,192pt (2015/10/15時点) 魔法が存在する世界の物語。魔法に特化する存在『六家』。その六家の中の一つ、火神家で生まれた哲也。彼は魔法の力がほとんどなく火神家の一人として認められず家を追い出される。一人になった哲也。そんな哲也に声をかけてくる女がいた。彼女は彼に言う。「私のところに来ないか」と。彼女のところへ行く決意をした哲也はしばらくの時間を彼女と過ごす。彼女のもとで力を手に入れた哲也は学園へ足を運ぶ。 ※処女作です。駄文です。誤字・脱字よくあるかもです。それでも良ければぜひ温かい目で見てやってください。R-15、残酷な描写については保険です。第三章完結しました。 12月23日、おかげさまでpv4,000,000突破。ユニーク550,000突破。読者の皆様に感謝です。 あらすじ少し書き換えました。今更ながら主人公最強タグ外しました。 幻想大陸 6,066pt (2015/10/15時点) アナザーと呼ばれる剣と魔法と能力が支配する異世界。 その世界で生まれ育った、剣に全てを捧げる剣士と魔法に全てを捧げる魔女が出会ったとき物語の幕があく。 彼らの目的はただ一つ。エレクシルという名の女神を殺すこと。 この作品はサイト『Arcadia』様でも投稿しております。 ザコ≧勇者2 俺はハーフエルフじゃなくハーフヒューマン 6,015pt (2015/10/15時点) エルフの国エルフィン聖王国住むコウゼン・ザイツはハーフエルフだが見た目はどうみても人間。 その上、諸般の事情にやり簡単な魔法しか使えない。 自分はエルフなのか?人間なのか? これはブサメンな人間にしか見えないハーフエルフの少年が異国の地で卑怯さと悪知恵をフル活用して奮闘していく物語り 竜の御子は平穏を望む(改訂版) 5,976pt (2015/10/15時点) 竜王達に育てられた人間の少年が、人間の世界で平穏に暮らそうとするお話。 波乱のほとんどない日常ものです。 「大草原の小さな家」みたいな(?)感じです。 忙しい日常の中で小旅行に行くような気持ちで読んでいただけると嬉しいです。 ※個人サイトで完結済の作品の改訂版です。大筋に変更はありません。 2014年5月20日に完結しました。ありがとうございました。 番外編を改訂しつつ移動。とりあえずある程度ストーリーに関わっている長めのものだけ持って来ました。 2014年6月2日番外編終了。 これをもってこの物語は幕を閉じさせていただきます。 長い間本当にありがとうございました。 賢者様は新妻と暮らす 5,952pt (2015/10/15時点) 生まれた時から価値を定められた。空虚な心を癒してくれた恩師を失った。裏切りによって命を落としかけ、生きる代償として人間であることを捨てた。そんな壮絶な人生を経て、百年余りもの時を過ごしてきた不老の魔導士クリムは自身の作りだした結界『赤霧の森』で今日も人目に知れず研究を続けていた。そんなある日、彼の元へ不思議な女がやって来た事により、全てが変わっていく。これは、若干人間不信で傲岸不遜な男による子持ちの新妻との同棲生活を記録したお話である。 略 妹様へ 5,860pt (2015/10/15時点) 三日間の出来事でしたそれが始まって終わったのは。国が開いた大舞台、王都御前試合そこで、ただ一つの願いに狂って生き足掻いた男の異世界復讐譚です。 注意 作品の設定上鬱な描写や、親子による恋愛、又それによる妊娠、そして差別用語などが出てくる事があります。 黒き龍の精霊使い 5,648pt (2015/10/15時点) 精霊境界アスモヴィア。 そこは有史以来、高度な文明を築くとされた人類と、永久的な生命である『精霊』と呼ばれる存在が手を取り合い、共存関係にある世界。 人間と精霊――――相反する存在である両者が手を取り合ったことで、広大な荒野の大地だけが広がっていた世界には豊かな環境を擁する国々が次々と生まれ、滅びていった。 また、精霊が宿す摩訶不思議な異能の力は、人間達の争いや諍いにも利用され、人間という種族にとって精霊は、もはや欠かせない存在となっていた。 そして、人間と精霊とが支えあって文明を築き始めて二千年。 アスモヴィアの世界には、安寧の生活が約束された時が続いていた。 そんな世界に暮らす少年、アッシュを中心に、全ての運命が動き出す。 星屑の鍛冶師 5,644pt (2015/10/15時点) 小さな村で育った少年たちは、育ての親や師の後押しを受けて学園へと入学する。 狭い世間しか知らない彼らが世界の広さを知り、仲間と共に成長していく物語。 ロスト=ストーリーは斯く綴れり 5,529pt (2015/10/15時点) アウロス=エルガーデンは大学で魔術を研究する17歳の魔術士(男)。しかし、冒頭でいきなりその大学をクビになり、魔術士としての資格も剥奪されてしまった。彼が抱える論文は【魔術編綴時におけるルーリング作業の高速化】。しかし、どうもこの研究はお偉方に受けが宜しくない。それでも、アウロスにはこの研究を続けなければならない理由があった…… クエルクス村駐在官日記 5,487pt (2015/10/15時点) ルキウス・アーシウスは駐在官。属州行政府の出先機関として辺境の村に赴任するのが仕事であるが、辺境の村にそう頻繁に行政的な仕事が有るはずも無く……畑仕事や山菜狩りに精を出す毎日で、たまに騒ぎになるのもせいぜい害獣退治。そんなのどかで緩やかな時間の流れるクエルクス村に赴任したルキウスの、活躍したりしなかったりする日々。 魔法研究所 中年所員イ・コージの日々 ※ザコ≧勇者 番外編 5,260pt (2015/10/15時点) ルーンランド魔法研究所の所員イ・コージは独身・彼女なしの38才。 元は違う国の研究所で働いていた彼がルーンランドに来た理由は? 孤独な魔術師は新しい国で新しい出会いをして、大切な仲間を得る。 そして自分の思い出したくないも過去と邂逅 今日も無茶な依頼に振り回されてイ・コージは胃を痛くしながらもサラリーマン生活を乗り切る。 そんな異世界中年サラリーマンストーリー。 僕の卵は早熟だった 5,168pt (2015/10/15時点) その世界では誰もが生まれたときに卵を持っていて、自らの魔力を与える事で孵し、守護獣としていた。 というような世界で「僕」ことユートは通常15歳に孵す卵を10歳で孵してしまう。 待望の守護獣の孵化はうれしいけれど、異例な故に面倒もあるわけで。 ユートと守護獣はどんな道を歩むのか? ペットと歩むゆったり録です。 完結しました。 ご愛読ありがとうございます。 書きたくなったので番外編でミーナと守護獣にちょっと触れた話を書きました。 こちらです→ http //ncode.syosetu.com/n4120by/ 5/15の朝九時ごろ、大盲獣とペタンとユートがどんなふれあいをしたかに触れた話を追加。 補足の話なので外伝としてではなく本編の一部として投稿します。 Pixivで開催されているミライショウセツ大賞に応募する為に、Pixivにも投稿しました。 あちらで公開しているのは数字をアラビア数字から漢数字になおしたり、同人誌に掲載するに当たって少し調整を施した修正版になります。 難攻不落の≪ドレッドノート≫ 5,004pt (2015/10/15時点) 1999年。 隕石の衝突が原因で、地球には異世界と繋がるホールができあがった。 困惑する地球側をよそに、異世界にある2つの大国の1つ、レムリア連邦が地球に侵攻を仕掛けてきた。 異世界の魔法に苦戦する地球側は、異世界側のもう1つの国家、アストリア王国の助けを借りて、魔術と呼ばれる技術を開発することに成功する。 魔術の出現により戦争は膠着状態に陥り、2002年にようやく地球とレムリア連邦との間に休戦が結ばれたのだった。 それから50年後。 レムリア連邦と地球の国家郡は休戦と開戦を繰り返しつつ、どうにか均衡を保っていた。 そんな中、異世界にあるアストリアとレムリアの国境地帯に、1人の日本人の少年が降り立った。 名前は結城護。 またの名はサー・ドレッドノート。 アストリア王国を支える48人の騎士の1人であった。 名家に生まれた落ちこぼれ 5,000pt (2015/10/15時点) 魔術が科学的に証明された時代に五大名家と呼ばれるものがあった。 その名家に生まれた少年は、魔術がまともに使えず家族には迫害をうけ、使用人にはごみを見るような目でみられるといったような環境で育った。そして、十歳の誕生日に魔術の素質がないと判断され家を追い出される。その時に今まで与えられていたお金と荷物を持って家を出た。 そして、成長して魔術学校に通うことになる。 ※作者はド素人ですので、文才はありません。 日本帝国記 4,983pt (2015/10/15時点) 究極の自己中心主義者の男が古代日本に漂流。 自分以外はどうでも良いという男が作る日本とはどうなるのか? 前作の『北郷一刀シリーズ』の続編ではありません。 僕はスキル振りを間違えた 4,965pt (2015/10/15時点) 迷宮に住む魔物を倒す事でファンファーレが鳴り、人の能力を増大させる「ギフト」がもらえる世界イルセリア。 ギフトの伸ばし方がその人間の価値を決めるこの世界で、戦闘、魔法、医療、事務技能など様々な分野のギフトを中途半端に取ってしまった少年、ヒラク=ロッテンブリング。 迷宮探索者を育成する施設、アールズ迷宮探索学園に入学した彼は、そこで爪弾きの末、効率厨、なりきり、招き猫な三人の女子とパーティーを組んで迷宮を探索することとなった。 彼らははたして無事迷宮を踏破し、進級することが出来るのか!? 僭王記(旧) 4,348pt (2015/10/15時点) お知らせ 現在は改訂版の方を更新中です 時に統一暦六三〇年 自由都市ドレイクには眉を赤く染めた凶賊の集団が暴れまわっていた その外見から緋色の凶賊――緋賊と呼ばれ、怖れられていた彼らを率いていたのは、まだ二十歳に満たない青年であった 青年の名はイン・アストラ 後に僭王と呼ばれることになる人物である 魔導黎明記 2,946pt (2015/10/15時点) 砂に覆われた地、ゼル・セトラス。そこで生きる一人の少年がいた。 容赦のない酷暑に耐え、天敵に怯えながら、砂海より旧文明期の名残を探し出して売る。それが彼の生きる糧を得る手段だった。 ある日のこと、少年は知り合いより地下遺構に潜った同業者が帰らぬ事を聞かされる。時を同じくして、遥か遠方の地より、ゼル・セトラスに到来する船があった。 これは文明が崩壊した後の、黎明の時代を舞台とした物語。 蒼媛一刀流武神傳 2,855pt (2015/10/15時点) 東国より海を渡った青年、ショウ=シグレ(時雨湘)。 主君より密命を帯びて大陸を訪れた彼には、主命以外にも人生を賭すに足る、ある目的があった。 鬼神を討った剣士が、武神と成り上がって愛した女性と添い遂げようとする様を描く、和洋混合のヒロイックファンタジー(予定)。 たのしい傭兵団 ~傭兵は世界最低の職業だ!~ 2,793pt (2015/10/15時点) 王立大学院の学生ウィラード・シャマリは順調に高級官僚、宰相への道を歩んでいるかに見えた。 だがその道はだしぬけに中断させられ、落ちた先は傭兵稼業、それはまともな人は誰もなりたがらない世界最底辺の職業だった! 伯父の説得を断り切れず傭兵団の事務をすることになったものの、仕事はブラック周りはDQN、食うや食わずの生活でそれでも世界の不条理に挑み、念願の宰相閣下となれる日は来るのか! 番外編 そのいちhttp //ncode.syosetu.com/n6935cv/ 番外編 そのに http //ncode.syosetu.com/n7285cw/ 僭王記 2,257pt (2015/10/15時点) 時に統一暦六三〇年 自由都市ドレイクには眉を赤く染めた凶賊の集団が暴れまわっていた その外見から緋色の凶賊――緋賊と呼ばれ、怖れられていた彼らを率いていたのは、まだ二十歳に満たない青年であった 青年の名はイン・アストラ 後に僭王と呼ばれることになる人物である 覇王の走狗(いぬ) 2,180pt (2015/10/15時点) 祭国との戦わぬ戦いから3年後。 戰と真は、祭国の王女である椿姫を救わんと、奇策に打って出る。それは、彼女を女王とし彼女を守る為に、戰が祭国郡王として屯田兵を率いて赴任するというものであった。 祭国を理想の国にすべく、力の限り奔走する若者たち。そんな中、戰の父である皇帝・景、崩御の報が平原を駆ける。代帝を名乗る皇太后・安を味方につけた戰は、禍国においても重要人物として目されるようになり、覇王の宿星を持つと占われた皇子・戰は、こうして歴史の表舞台へと躍り出た。 ~~第一部・一ノ戦~三ノ戦まで~~ 禍国帝室の後継者争いは、中華平原を怒涛の戦国時代へと変貌させつつあった。様々な国の思惑が入り乱れ、騒乱はまた新たなる騒乱を呼ぶ。 代帝・安に命じられ、禍国軍総大将として戦場に赴く事となった戰。 慕う戰と椿姫の為。従う真は、ありとあらゆる艱難辛苦を逆手にとり、勝利を我が主君・戰のもとにと、挑み続ける。 ――己の知恵と、勇気と、仲間を拠り所に。 冷笑主義 1,676pt (2015/10/15時点) ──滅ぼせるものなら、滅ぼしてみろ── ゴシック・バロックな人々でおくる、短編連作中世ヴァンパイア・シリーズ。 時は15世紀後半暗黒時代、南フランスの片田舎に1匹の吸血鬼が住んでいた。 名は、シャルロ・ド・ユニヴェール。 吸血鬼の弱点をことごとく凌駕したこの麗人、ローテンションな灰色メイドと愉快な仲間たちを従え今日も行く。 (自サイト公開済作品) 月の白さを知りてまどろむ 1,606pt (2015/10/15時点) かつて大陸を救った神が代価として欲したものは、美酒と音楽と人肌だった――。その三種を伝え後の世に栄える享楽街アイリーデ。聖娼と芸楽と美酒によって名の知れたこの街には、大陸中から多くの客が集まり、だがその一方で人を害する《化生》が密やかに存在していた。―― 神話正統の妓館「月白」の主でありながら、化生を捕らえる巫女である少女と、王都からやって来た化生斬りの青年。二人の出会いと前後して、街には不穏な影が差し始める。 ブリタニア竜騎譚 1,568pt (2015/10/15時点) アウロ・ギネヴィウスは私生児である。それ故、彼は他の王位継承者たちから虐げられていた。しかし竜であるカムリとの出会いを経て、アウロは自らの野心に従い王の座を目指す。 ※この作品は中世ファンタジー竜騎士ロボット航空戦記です。機械仕掛けの竜騎士たちが空中でドッグファイトをするお話です。また、成り上がり系の要素も加わります。3/6より四章掲載開始。 金枝を折りて 1,455pt (2015/10/15時点) 田舎村の少年シェイダールは神託により父を喪った。以来、神はいないと信じている。 だがそんな彼が、新たな王の候補者に選ばれた。神の力を身に宿す王、その力を受け継ぐべき者として。 いもしない神に支配される国など変えて見せる――意気込んで王宮へ向かったシェイダールは、いにしえのわざに触れ未知の世界へ踏み入ることになる。 忘れられたわざの謎、王位と神殿の権威を巡って絡み合う思惑。先の見えない道を手探りで進む彼が目指すのはひとつ。 「もう誰も、神のために死ななくていい国を」 水面の月を抱く国 1,306pt (2015/10/15時点) 何時とも知れぬ時代、何処とも知れぬ世界、広大な砂漠は月の神に守護された王国によって統一されつつあった。 豊かな湖を抱くその王都に、異国から旅の楽師がやって来る。国王に雇われた彼は不思議な楽器を奏で、瞬く間に人々を魅了していった。 天真爛漫な王女と真面目な属国の王子との淡い恋、封印された国王の過去、神殿の秘密、そして東方から吹いてくる動乱の風――美貌の楽師を中心に様々な人間模様が描かれる。オアシスの都を舞台とした『家族』の物語。 黒のドラゴンとブロンズ通りの魔法使い 1,260pt (2015/10/15時点) ド派手な青と黄色の極太ストライプのローブ、その魔法使いは少々風変わりな青年だった。名前はテオ、気まぐれで嘘つきで少し意地が悪い。しかし同居人の少年ニコは、振り回されつつも彼を慕っている。 「ニコ! いいものを拾ったぞ」 ある日テオが拾った奇妙な卵から出てきたのは、なんと呪いをかけられた不気味なゴブリンだった。 その日からテオ、ニコ、ゴブリンの少女のドタバタな共同生活が始まり、彼女にかけられた呪いを解こうと……。 程なくして町に怪異が起き始めた。稀代の魔女アンゲリキが舞い戻り、王国に復讐を始めたとの噂が広がっていた。怪異は続き、次第にテオたちも巻き込まれて――。 ※一応R15つけてますが、暴力表現ゆるいと思います。 ※ハーメルンにも投稿。\ 革命のデゼスポワール 1,197pt (2015/10/15時点) 現状に適して作られたはずであるが、体制はいつしか時が経つにつれ現実と乖離し社会矛盾を多く孕んだ歪んだ存在となる。 それを解決する手段こそが王朝交代あるいは革命と言うことになるのであろう。ならば革命は歴史の必然であったとさえ言える。 革命。なんと甘美な響きを持つ言葉であろうか! 古く間違った汚いものが倒れ、新しく正しく美しいものがそれに取って代わる、そんな響きを感じる人も多いのではないだろうか。 王一人が掌握していた権力を分かち、万民に等しく権利が与えられる、そんな新たな時代への扉を開いた出来事として捉えている人も多いのではないだろうか。 だが果たして革命とはただ美しいだけの、賛美すべき穢れの無い完璧無瑕な存在であったのだろうか? これは革命の世紀と呼ばれた時代、荒れ狂う時流の奔流に翻弄されつつも、己の器量の限りに誇り高く颯爽と駆け抜けた稀代の快男子の物語である。 竜の宝玉とはじまりの森 1,063pt (2015/10/15時点) 少女は意思を貫く為に王都を飛び出し、少年は憧れだけを何もない手に掴んで、雪深い北の辺境を旅立った。互いに目的も違うまま、二つの軌跡が重なる――。旅の先に彼等が見い出すものは。 北の辺境に広がる黒森ヴィジャの村に暮らす14歳の少年レオアリスは、法術を生業に日々の糧を得ていた。ある日使い魔を得る為に訪れた男から、王都で王の御前試合が開催されることを知る。王都と王への憧れを抱くレオアリスは、祖父に反対されながらも諦めきれず、村を飛び出す。 時を同じくして、王都でアスタロト公爵家の世継ぎとして、同じ14歳の少女アナスタシアはふた月後に爵位継承を控えていた。アスタロト公爵家当主は正規軍将軍の職も有し、炎を従える特性故に『炎帝公』とも呼ばれる。アナスタシアは爵位継承と共に、正規軍将軍の職に就く予定だった。しかしある晩開催したアスタロト公爵家の夜会が元で、公爵家長老会と対立し、アナスタシアは従者アーシアと共に王都を飛び出す事になる。 レオアリスは御前試合の出場資格である竜の宝玉を手に入れる為、一人、西のカトゥシュ森林を目指す。アナスタシアは王都の追っ手を避けながらものんびりと旅行気分に浸っていた。 そんな時、黒森の奥深くから、黒竜が飛び立ったという報せが王都へ届く。黒竜とは恐ろしい竜達の中にあって、伝説とさえ考えられるほど強大な竜達の覇者だ。 黒竜が向かった先は、御前試合の参加者が入り込んでいるカトゥシュ森林だった。正規軍は西方軍第六大隊を派遣し、カトゥシュ森林を封鎖する。 だが既に、レオアリス、そして偶然黒竜の話を耳にしたアナスタシアも、カトゥシュ森林の中にいた。 レオアリスとアナスタシアはカトゥシュ森林で巡り合い、黒竜との戦いに巻き込まれていく。 シャルル=ダ・フールの暗殺 516pt (2015/10/15時点) 内乱の末、即位した王シャルル=ダ・フール。 彼のおかげでザファルバーンの王都もかつての賑わいを取り戻しはじめていたころ、その下町に妙な男が住み着いていた。 軽い性格、かつ臆病者の三白眼青年で、少し不思議な雰囲気を持つ酒場の人気者。通称「兄貴」こと、シャー=ルギィズ。 そんな彼の元に、なにやら不穏な目的を持った女性が近づいてきた。彼女はこの国の国王の暗殺をシャーに依頼してきたのだが……。もちろん、そんな大それたことをシャーができるはずもない。 しかし、シャーにも、何か秘密があるらしい。 「シャルル=ダ・フールの王国」の前夜の話となります。 個人サイト「幻想の冒険者達」と重複掲載しています。 マリア教の魔法使い 490pt (2015/10/15時点) 聖女マリアを一神教として崇めるマリア教の見習い魔法使いメグは、従兄のリーブルに弟子入りし、二番弟子のルリアと共に星降る丘で日夜魔法の修行に励んでいる。魔法祭が近くなったある日、禁断の森へ足を踏み入れたメグとルリアは森の洞窟で悪魔を目撃してしまい……。 「この世に神がいるのなら、どうして世の中はこうも平等じゃないんだろう」 魔法と宗教の世界を背景に、愛や友情、師弟の絆を描きながら、マリア教の見習い魔法使いの成長を綴るシリーズ物の児童文学風ファンタジー。 王の剣士「豊穣の丘」 443pt (2015/10/15時点) 身の内に剣を宿す「剣士」。王国近衛師団の年若き剣士を主人公としたシリーズです。 [Story]飛竜での遠駆けの途中、レオアリスは「落ちた」。緑の絨毯を敷き詰めたようなのどかな丘陵地帯で出遭ったのは。 シャルル=ダ・フールの王国 408pt (2015/10/15時点) 三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズ。怪しい風体にもかかわらず、彼は酒場で兄貴と慕われる存在。惚れっぽい彼は弱いくせに、酒場の踊り子リーフィの抱えるトラブルに首を突っ込んでしまい――、しかし、そんな彼にも何やら秘密がある。 無表情な舞姫、裏表のある若旦那、何かと不死身な戦闘狂、顔の見えない王様。王家の陰謀渦巻く都の片隅に住み着く奇妙なシャーと、彼の周囲の癖のある面々による砂漠のチャンバラ活劇風ファンタジー。 単体で読めますが、魔剣呪状以降につきましては「シャルル=ダ・フールの暗殺」の読了後推奨のお話があります。(暗殺編は、こちらの過去になります)個人サイト「幻想の冒険者達」と重複掲載しています。 復讐の吸血牙 385pt (2015/10/15時点) バンパイア達が住まうレヴランド王国は、ある日、唯一神を信仰するサルーシアン神遣帝国との戦に敗れ滅亡する。 レヴランドの正統な後継者たるアルゼリオは焼け落ちる城から、二人の臣下を連れて脱出し、見知らぬ土地へと逃れる事に成功する。 アルゼリオは逃げ落ちた地で、故郷を焼き、民を殺したサルーシアン神遣帝国への復讐を誓う。 未来の卵 373pt (2015/10/15時点) 不祥事を起こして北大陸の僻地に飛ばされてきた神官ラウル。彼が拾った不思議な卵を巡って、数々の騒動が巻き起こる。卵の正体は、そして卵を狙う謎の集団の真意とは……? 光と闇が織り成す、ドタバタ辺境ファンタジー! ※個人サイト「星明かり亭」にて同内容の小説を掲載&オフセット同人誌(上下巻)で頒布しております。 マルテ王国史 353pt (2015/10/15時点) 「俺がこの国を守ります」今や若者も二人だけとなってしまった超ド田舎モスル村。そこで素朴に一人暮らしていた少年ケリュンだが、ある日、不審な郵送のバイトを受けることになる。両親の墓石代欲しさに引き受けたが、その宛先はなんとマルテ王国の王城だった!? そこから彼の平穏な人生は、大きく変貌していくことになる――。聡明な女王と、麗しの三人の姫君。王族、貴族、そして騎士院――国の三大勢力それぞれの陰謀が渦巻くなか、ケリュンは一つの目的を胸に進んでいく。その結末はハッピーエンドか、バッドエンドか? リンク名
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底本は国民図書株式会社編『校注国歌体系第十巻|御集全 六家集上』復刊版、1976年。 詞書と「短歌」は、底本と同じ所で改行。 頭注は当該歌の後にまとめて四字下げ(改行は底本を反映せず適宜)。 底本では「崇徳天皇久安御百首」の「崇徳天皇」は角書。 底本では組版上の理由で空白や句点を省略している箇所があるが、適宜補充した。 底本では、二三字の詞書・歌題は字間に空白を置くが、すべて無視した。 崇德天皇御製 春立つ日よみ給へる 續詞花集 うちなびき今日たつ春の若水はたが板井にか掬びそむらむ ○板井 板にて圍みたる井。 住吉の社に奉りける百首歌の中に若菜を 風雅集 春來れば雪解《ゆきげ》の澤に袖垂れてまだうら若きわか菜をぞ摘む 梅 後葉集 吹く風に匀ふのみかは梅の花うすくれなゐの色もめづらし 百首歌めされけるついでに早蕨を 新續古今集 はるの野に雪解の水は流るれどつれなく萌ゆる下わらびかな ○つれなく 雪解の水と同一步調を取らず反對に。 人々に百首歌めされけるついでに菫菜を詠ませ給うける 同前 荒れはてて寂しき宿の庭なればひとりすみれの花ぞ咲きける 近衞殿にわたらせ給うてかへらせ給ひける日遠尋山花といへる心をよま せ給うける 千載集 尋ねつる花のあたりになりにけり匀ふにしるし春の山かぜ ○しるし 著し。 花の御歌の中に 風雅集 年ふれど變らぬ色は春ごとに花に染めてし心なりけり 三月盡日うへのをのこどもを御前にめして春の暮れぬる心をよませさせ 給ひけるによませ給ひける 詞花集 惜しむとて今宵書きおく言の葉やあやなく春の形見なるべき 五月雨 續古今集 五月雨は種井《たなゐ》にもりしさゝ水の畦こすまでになりにけるかな ○種井 春の末に苗代を起す時、稻の種をひたさんがために田の側に掘る井戸。 ○さゝ水 小さき流れ。 百首歌めされけるついでに蓮をよませ給ひける 新續古今集 雨降りて玉ゐる露をはちす葉の花の光と思ひけるかな 女郞花 玉葉集 見し人も住み荒してし故鄕にひとりつゆけき女郞花かな 位におはしましける時月を御覽じてよませ給ひける 續古今集 これをこそ雲の上とは思ひつれ遙かに月のすみのぼるかな 田家月といふことをよませ給ひける 詞花集 月きよみ田中に立てるかりいほの影ばかりこそ曇りなりけれ 月 風雅集 見し人にもののあはれを知らすれば月やこの世の鏡なるらむ 山家月 同 山里は月も心や留るらむ都に過ぎてすみまさるかな 百首御歌中に 續詞花集 秋の田の穗波も見えぬ夕霧に畦づたひして鶉なくなり 秋の御歌の中に 新後拾遺集 かりがねのかき連ねたる玉章をたえ/″\に消つ今朝の秋霧 九月十三夜に月照菊花といふことをよませたまひける 詞花集 秋ふかみ花には菊の關なればしたばに月ももりあかしけり 暮尋草花といへる心をよませたまうける 千載集 秋ふかみたそがれどきの藤ばかま匀ふは名のるこゝちこそすれ 月照寒草といふことをよませ給ひける 續詞花集 女郞花月のひかりに思ひ出でておのがさかりの秋やこひしき 後朝のこゝろを 後葉集 しのゝめの明けゆく空にかへるとて落つる淚や道芝の露 ○後朝、男女の逢つたその翌朝。 戀 風雅集 なほざりのあはれも人のかくばかりあひ見しときも消えなましかば 崇德院とほき御すまひのころ西行法師女房どもに「みづくきのかき流す べきかたぞなき心の中は汲みて知るらむ」と申しつかはしける歌の御返 し 拾遺風體集 ほどとほみ通ふ心の行くばかりなほかき流せみづぐきの跡 ○みづくきの歌 「知るらむ」は異本に「知らなむ」とあり。 ○心の行くばかり 思ふ存分。 右兵衞督公行妻《め》におくれて侍りける頃女房につけて申さすること侍りけ る御返しによませ給ひける 詞花集 いづる息いるをまつまも難き世をおもひ知るらむ袖はいかにぞ 播磨守顯保朝臣身まかりにけるときかの朝臣すみける女房のもとに遣 はされける 續詞花集 きくにだに露ところ狹き故鄕の淺茅が上を思ひこそやれ 待賢門院かくれさせ給うてのち御忌はててかた/″\にかへらせたまひけ る日 千載集 限りありて人はかた/″\別るとも淚をだにもとゞめてしがな 信解品 續古今集 數ふれば十市《とをち》の里に衰へて五十路あまりの年ぞ經にける ○十市の里 大和國にあり。履仲天皇の都したまへる所。 藥草喩品のこゝろをよませ給うける 玉葉集 さま/″\に千々の草木の程はあれどひとつ雨にぞ惠み初めぬる 勸持品をよませ給うける 同 大空にわかぬ光を天雲のしばし隔つと思ひけるかな 壽量品の心をよませ給うける 同 月影のいるさへ人のためなれば光見ねども賴まざらめや 五百弟子品 今撰集 醉ひのまになさけかけたる白玉を知らではかなく惑うべしやは 堤婆品 今撰集 ふたつなき法の契りを千歳まで谷の水にや掬びおきけむ 止觀の月隱重山擎扇喩之 續後撰集 雪にこそ閨の扇はたとへしか心の月のしるべなりけり 乃至以身面作牀座 同 いにしへは敷く人もなく習ひ來て冱ゆる霜夜の牀《ゆか》となりけむ 水渚常不滿といふ心を 新古今集 おしなべて憂き身はさこそ鳴海潟滿ち干る潮のかはるのみかは 先照高山 同 朝日さす嶺のつゞきはめぐめどもまだ霜深し谷のかげぐさ 極化鹿苑 續詞花集 耳近く鹿の園にて説く法にかつ/″\假の世をば出でにき ○極化鹿苑 釋尊成道して最初に説法したる聖跡。 淨名居士を 續古今集 汲みてとふ人なかりせば如何にして山井の水の底を知らまし ○淨名居士 釋尊在世時の人にて在家の佛道修行者。 沙羅林を 新拾遺集 梢さへたのむかげなく枯れにけり花の姿の根にしかへれば 冬の頃後入道法親王高野に籠りてはべりけるに送りたまうける 千載集 降る雪は谷のとぼそを埋むとも三世《みよ》の佛の日や照らすらむ 題しらず 新古今集 うたゝねは荻吹く風に驚けど長き夢路ぞさむるときなき 俊成が書きてたてまつりける草子の包紙に「數ならぬ名をのみとこそ思 ひしかかかる跡さへ世にや殘らむ」とありければ御返し 續拾遺集 みづぐきの跡ばかりしていかなれば書き流すらむ人は見えこぬ 蟲をよませ給うける 玉葉集 蟲のごと聲立てぬべき世の中に思ひむせびて過ぐる頃かな 海路名所といふことをよませ給うける 同 過ぎがてに見れどもあかぬ玉津島むベこそ神の惠み留めけれ ○過ぎがてにの歌 「神の惠み」は一本に「神の心」とあり。 松山へおはしまして後都なる人のもとに遣はさせ給ひける 風雅集 思ひやれ都遙かに沖つ波立ち隔てたる心細さを 行宗が除目の頃梅の花につけて「かくこそは春待つ梅は咲きにけれたと へむかたもなき我が身かな」と申しける御返し 同 八重櫻開くるほどを賴まなむ老木も春にあはぬものかは 雜の御歌の中に 同 我が心たれにか言はむ伊勢の蜑の釣のうけひく人しなければ 皇嘉門院中宮と申しける時宮の女房と内の御方の女房と歌合あるべしと ていどみあへるあひだ歌よみつゝ言ひかはしけるに我が御方の女房にか はらせたまひて宮の御方にさしおかせさせ給ひける 續詞花集 ひさかたのあまのかご山出づる日も我が方にこそ光さすらめ 題しらず 今撰集 時鳥夜半になくこそあはれなれ闇に惑ふはなれひとりかは 朝夕つかうまつれる修理大夫行宗に三位せさせむとて鳥羽院の御許に 今鏡 わが宿にひともと立てる翁草あはれといかゞ思はざるべき 崇德院より高野へおとづれ申させ給へりけるに御かへりごとに山路の雪 にうづもれてなど申したまへりければ 出觀集 降る雪は谷のとぼそを埋むともみよの佛の火や照らすらむ 崇德院の法金剛院におはしましけるにあめがためをたてまつりたまひて 「急ぎつる心のほどをなにつけて君がためとぞ言ふべかりける」と覺性 法親王の申させ給へりければ 同 急ぎ出でてわがためにとし聞きつればあまき心に受けぞをさむる ○あめがため 飴を板の如き形に引き延ばしたるもの。 御軍やぶれて後御ぐしおろさせ給ひて 保元物語 思ひきや身を浮雲となしはててあらしの風に任すべしとは 憂きことのまどろむ程は忘られて覺むれば夢の心地こそすれ 藏人左少辨資長仁和寺にまゐりて讃岐に遷しまゐらすべきよし聞え奉り しとき 同 都にはこよひばかりぞ住の江のきし道おりぬいかでつみ見し 讃岐國松山といふにおはしまして 同 はま千鳥あとは都にかよへども身は松山に音をのみぞなく ○はま千鳥の歌 「都に」は一本に「都へ」とあり。 蓮如法師讃岐國にくだり御所にまゐりて人につけて「朝倉や木の丸殿に いりながら君に知られでかへる悲しさ」と聞えあげける御返し 源平盛衰記 朝倉やたゞいたづらにかへすにも釣する海士の音をのみぞ泣く ○木の丸殿 材木を丸木のまゝに削らずして、假初に建てたる宮殿。 ○朝倉や木の丸殿[#底本「の」を脱す]の歌 「朝倉や」は一本に「身を捨てて」とあり。 又「悲しさ」一本に「悲しき」とあり。 ○朝倉 筑前國にあり。 西行上人ゆかりなるものかしこまりをかうぶりてけるを召したまへと申 しけるに 拾遺風體集 最上《もがみ》川綱手ひくとも稻舟のしばしのほどは錨おろさむ ○稻舟 稻を積み入れて運ぶ船。 松山の津につかせ給ひて大夫高遠の御堂におはしましし時その柱に書き つけさせ給へる 白峯寺緣起 こゝもまたあらぬ雲居となりにけり空行く月の影にまかせて 崇德院讃州にしてかくれさせ給ひてのち御供なりける人の邊より傳へら れてかかることなむありしとて折紙に御宸筆なりけるものを贈られしな り 長秋詠草 いにしへの 須磨の浦には もしほたれ 蜑の繩たぎ いさりせし その言の葉は 聞きしかど 身のたぐひには なきわたる 岩うつなみの かけてだに 思はぬほかの 名をとめて 沉みはてぬる われ船の われにもあらず 年月も 空しくすぎの 板葺の ならはぬ事に 目もあはで 思ひしとけば さきの世に つくれる罪の たねならで かかる難きに なることは あらしの風の はげしさに 亂れし野邊の いとすゝき 葉末にかゝる 露の身の 置きとめ難く 見えしかば そのくれ竹の よをこめて 思ひ立ちにし あさごろも 袖も我が身も 朽ちぬれど さすがに昔 忘れねば 雲居の月を もてあそび 山路の菊を 誰かまた 時につけつゝ まとゐして 春秋多く 過ぎにしを いまは千年を 隔て來て 初鴈がねも ことづてず 馴れにしかたは 音も絶えぬ 本の心も かはらずば 事につけつゝ 君はなほ 言葉の泉 涌くらめど 見しはかくだに 汲みて知る 人もまれにや なりぬらむ 更にも言はず 悲しきは ことをたちにし からくにの むかしの跡に ならひてや 深きうきめに ねもたえぬ かつ身のほどを 厭へども 心の水し 淺ければ 胸のはちす葉 いつしかと 開けむ事は 難けれど たどる/\も 暗き世を 出づべき道と 入りぬれば 一たびなども 言ふ人を 捨てぬ光に さそはれて 玉を連ぬる 木のしたに 花降りしかむ 時にあはば 契りおなじき 身となりて 空しき色は 染めおきし 言の葉ごとも ひるがへし まことの法と なさむまで あひ語らはむ ことをのみ 思ふ心を 知るや知らずや 夢の中になれこし契り朽ちもせで覺めむあしたに逢ふこともがな ○蜑の繩たぎ 漁夫の如く緖繩をたぐりて。 ○ことをたちにし 呂氏春秋の註に「春秋之善琴者學於成連與鐘子期善。 子期死伯牙不復鼓琴痛世無知音也」とあるによる。 ○夢の中にの歌 「夢の中に」は一本に「夢の世」とあり。 又「朽ちもせで」は一本に「朽ちずして」とあり。 [#改ページ] 崇德天皇久安御百首 春 あさ綠やへのかすみや二とせの行きあふ空のへだてなるらむ ○あさ綠の歌 「行きあふ」は一本「行きかふ」とあり。 子の日すと春の野ごとに尋ぬれば松に引かるゝ心地こそすれ 賤の女がかたみしるべく日をつめどまだうら若菜手にしたまらず ○賤の女の歌 一本に「賤の女はかたみしなへて日をつめど まだうら若菜手にもたまらず」とあり。 春の夜は吹きまふ風の移りがに木ごとに梅と思ひけるかな 大かたの色をばいはじ梅の花香をもあだには散らさざらなむ 嵐吹くきしの柳のいなむしろおりしく波にまかせてぞみる ○いなむしろ しくにかゝる枕詞。 鶯のなくべき程になり行けばさもあらぬ鳥も耳にこそたて ○鶯の歌 「なり行けば」は一本「なりぬれば」とあり。 春ごとにたかきに移る鶯やくらゐの山のありすなるらむ ○春ごとにの歌 「ありすなるらむ」は一本に「あかずなるらむ」とあり。 山里は谷のふるすの近ければいづさいるさに鶯ぞなく おしなべて花の匀ひしひとしくば宿の外をば尋ねざらまし 山高み岩ねの櫻散るときは天の羽衣なづるとぞみる ことならばさてこそ散らめ櫻花惜しまぬ人もあらじと思へば ことわりやあらしの山にさく花は心長閑ににほはざるらむ 田子の浦の岩ねにかゝる藤波は滿くる汐の聲をかるらむ ○田子の浦の歌 「滿くる汐の聲をかるらむ」は一本に「滿くる汐に聲をからなむ」とあり。 老いぬれば若紫にかざされて藤にも松はかゝりけるかな ○老いぬればの歌 一本に「老いぬれど若紫にかざされて 藤にも松はかゝるなりけり」とあり。 くらま山木の下かげの岩つゝじたゞこれのみや光なるらむ ○くらま山の歌 「くらま山」は一本に「くらぶ山」とあり。 山吹の花のゆかりにあやなくも井手の里人むつまじきかな ○井手の里 山城國にある山吹の名所。 春すぎば岸の山吹殘らじを賴むかげとて蛙なくなり 花は根に鳥は古巢にかへるなり春のとまりを知る人ぞなき 朝夕に花まつほどは思ひねの夢のうちにぞ咲き初めける ○朝夕にの歌 「花まつほど」は一本に「花まつころ」とあり。 夏 重ねきし袖のひとへにかはるにも定めなき世ぞ思ひしらるゝ みあれには誰かはかけぬいかばかり廣き惠みのあふひなるらむ ○みあれ 陰曆四月中の申の日に行はるゝ賀茂神社の祭事。 時鳥なきつる杜の一枝はあかぬ名殘のかたみなりけり こゝろざし深き淺きを時鳥しるしあらせて聲を聞かせよ 隱れぬにいつかと待ちし菖蒲草けふは引きますものにぞありける 五月雨に花橘のかをる夜は月すむ秋もさもあらばあれ 五月山弓末ふりたてともす火に鹿やはかなくめをあはすらむ ○五月山 攝津國にあり。 ○五月山の歌 「はかなく」は一本に「あやなく」とあり。 早瀨川みを遡る鵜飼船まづこのよにもいかゞ苦しき 紫陽花のよひらの山に見えつるは葉越の月の影にや有るらむ 諸人の御禊の數を川の瀨に流るゝ麻のほどにてぞしる 秋 いつしかと荻の葉むけのかたよりにそゞや秋とぞ風も聞ゆる ○いつしかとの歌 「風も聞ゆる」は一本に「風もつぐなる」とあり。 天の河八十瀨の波もむせぶらむとし待ち渡るかさゝぎの橋 棚機に花ぞめ衣ぬぎかせば曉つゆのかくすなりけり ○棚機にの歌 「つゆ」は一本に「きり」とあり。 道もせに誰がをりしける錦ぞもえぞしらすげの眞野の萩原 ○道もせにの歌 「にしきぞも」は一本に「にしきめも」とあり。 ○しらすげの 眞野といふ地名にかゝる枕詞。 顯はれて蟲のみ音にはたつれども女郞花にぞ露はこぼるゝ ○顯はれての歌 「こぼるゝ」は一本に「こぼるれ」とあり。 秋立ちて野ごとに匀ふ藤袴なかふむ鹿やあるじなるらむ 情なき狩子の耳にさを鹿のこよひの聲をいかで聞かせむ ○狩子 狩獵の時に鳥獸を驅り出す士卒。 鴈がねのかきつらねたる玉章をたえ/″\に消つ今朝の朝霧 ○鴈がねの歌 「朝霧」は一本に「秋霧」とあり。 秋來れば思ひなしかも夕づく夜殘り多かるけしきなるかな 惜しみかね入りぬる夜半の月なれど猶面かげは留め置きけり 月清みゆる木の杜にゐる鷺のたたずばよそにいかでわかまし ○ゆる木の杜 近江國高島郡にあり。 玉よする浦わの風に空晴れて光をかはす秋の夜の月 雲の波天の川瀨に立たねどもなにあらはれて澄める月かな ひたすらに厭ひもはてじかばかりの月を保てる此の世なりけり 秋なれど有明の月は夏の夜の望《もち》よりも見るほどなかりけり 星とのみまがへる菊のかをるかは空たき物のこゝちこそすれ ○星とのみの歌 「かをるかは」は一本に「かをりかは」とあり。 初春の梅をだにこそ求めしか思へば今はひとつこのはな 入日さすとよはた雲にわきかねつ高閒の山の嶺のもみぢ葉 ○高閒の山 大和國にあり。 高瀨舟かしふりたてよ大井川岸の紅葉をいかゞすぐべき ○かし 杙柯なり。船を留むる杭。 もみぢ葉の散りゆく方を尋ぬれば秋のあらしの聲のみぞする 冬 ひまもなく散るもみぢ葉に埋もれて庭のけしきも冬籠りけり 木枯しに紅葉散りぬる山めぐり何を時雨の染めむとすらむ つらゝゐてみがける影の見ゆるかなまことに今や玉川の水 この頃の鴛鴦の浮寢ぞあはれなる上毛の霜よ下の冰よ ○この頃の歌 「上毛」は一本に「上羽」とあり。 夜をさむみ心づからやなく鵆おのが羽風にむすぶ冰を み狩する交野《かたの》のみのにふる霰あなかままだき鳥もこそ立て ○交野 大和國にあり。 夜をこめて谷のとぼそに風さむみかねてぞしるき峯の初雪 あかず見る竹のうちはの白雪に尾羽うちふるなすだく村鳥 晴れぬれど枝もとをゝにしづりして木の下かげは猶雪ぞふる ○晴れぬれどの歌 「しづりして」は一本に「しぐれしを」とあり。 ○しづりして 木などに積りたる雪などのなだれおつること。 春きぬと植生のこやもそよぐなり齡もくるゝ顧みはせで 戀 武藏あぶみふみだにも見ぬものゆゑに何に心をかけはじめけむ おろかにぞ言の葉ならばなりぬべきいはでや君に袖を見せまし ○おろかにぞの歌 「なりぬべき」は一本に「ありぬべき」とあり。 牀の上に絶えず淚は漲れどあふくま河とならばこそあらめ ○あふくま河 磐城國に源を發する河。 さきの世の契りありけむとばかりも身をかへてこそ人に知られめ 紅の淚の色は深けれどあさましきまで人のつれなき ○紅の淚の歌 「紅の淚の」は一本に「紅に淚の」とあり。 あはれてふなげの情もかゝりなばそをだに袖の乾くまにせむ ○あはれてふの歌 「情も」は一本に「情の」とあり。 ○なげ 無きが如きこと。 命にはかへてあひみむと思へども馴れて別れば惜しからじやは いかで/\歎きを積みし報いとてあひみて後に人を侘びしむ ○いかでの歌 「報いとて」は一本に「報いにて」、 又「侘びしむ」は一本に「忘れむ」とあり。 はし鷹のそらしもはてず引きすゑて假初にだにあひみてしがな ○はし鷹 敏鷹の義。 吾妹子が思ひさくるにしたがはで戀はかみなき物にぞありける 根は深く思ひ染めてき奧山の岩もこすげのすげはなけれど 君をだにも人づてならでおとしめば我が身のとがも嬉しからまし 戀ひ/\て賴むるけふのくれはとりあやにくに待つ程ぞ久しき 和田津海の思ひし深き汐あひはけさ立ち歸る淚なりけり 唐衣かさねし夜半の手枕につきけるしわを形見にぞ見る ○唐衣の歌 「形見にぞ」は一本に「形見とぞ」とあり。 ゆきなやみ岩にせかるゝ谷川のわれても末にあはむとぞ思ふ ○ゆきなやみの歌 一本に「せをはやみ岩にせかるゝたき川の われても末にあはむとぞ思ふ」とあり。 ひれふりし松浦の山の少女子もいとわればかり思ひけむかも ○松浦の山の少女子云々 松浦小夜媛が大伴狹手彦を慕ひし故事。 我が戀は斧の柄くちし人なれやあはで七世も過ぎぬべきかな ○斧の柄くちし人云々 述異記に「信安郡石室中、晋時樵者王質逢[#二] 二童子※[#「其」の下に「氺」][#一]與[#二]質一物[#一] 如[#二]棗核[#一]食[#レ]之不[#レ]飢、 置[#二]斧于座[#一]而觀、童子曰、汝斧柯爛矣、 質歸[#二]鄕閭[#一]無[#二]復時人[#一]。」とあるに出づ。 戀ひ死なば鳥ともなりて君がすむ宿の梢にねぐら定めむ 歎くまに鏡の影も衰へぬ契りしことの變るのみかは 神祇 闇のうちににぎてをかけし神遊びあか星よりやあけそめにけむ ○闇のうちにの歌 「あけそめにけむ」は一本に「あけはじめけむ」とあり。 ○にぎて にぎ栲にて造りたる幣。 道のべの塵に光を和げて神も佛の名のりなりけり ○道のべのの歌 「名のりなりけり」[#底本「け」を脱す]は一本に 「名のるなりけり」とあり。 慶賀 吹く風も木々の枝をばならさねど山は久しきこゑぞ聞ゆる 龜遊ぶ入江の松にゐるたづは三千代かさぬるものにぞありける 釋教 方便品 若有聞法者無一不成佛 一たびも聞きし御法を種として佛の身とぞたれもなりぬる ○一たびもの歌 「なりぬる」は一本に「なりける」とあり。 安樂行品 於無量劫中乃至名字不可得聞 名をだにもきかぬ御法をたもつとていかで契りを結び置きけむ ○名をだにもの歌 「たもつとて」は一本に「たもつまで」とあり。 壽量品 常在靈鷲山 世の中になほ有明の盡きせずととけば心の闇ぞはれぬる 普門品 弘誓深如海 誓ひをば千尋の海に譬ふなり露もたのまば數にいりなむ ○誓ひをばの歌 「露もたのまば數にいりなむ」は一本に 「露もたのまぬ數にいれなむ」とあり。 心經 色卽是空空卽是色 おしなべて空しととける法なくば色に心や染みはてなまし 無常 かきくらし雨降る庭のうたかたのうたて程なき世とは知らずや ○かきくらしの歌 「庭」は一本に「川」とあり。 ○うたかた 水の上に立つ泡沫。 はかなさは外にもいはじもゝ歌のその人數はたらずなりにき 先年既列百首人數未終六義詞藻之輩或依暮齡類朝露或雖紅顏歸黃壤 浮生驗眼慨然墮淚故詠之 離別 沖つ波立ち別るとも音に聞くながゐの浦に船留めすな 羇旅 都出でていくかになりぬ東路の野原篠原露もしみゝに ○しみゝに 繁く。 岩がねのこりしく山を越えくればわが黑駒はきになりにけり あまのすむ濱の藻屑を取り敷きてこゝにとまると妹知らめやは ○あまのすむの歌 「知らめやは」は一本に「知るらめや」とあり。 かり衣袖の淚にやどる夜は月も旅ねのこゝちこそすれ 松がねの枕もなにかあだならむ玉の牀とて常の牀かは 物名 にはやなぎ つみしれる人や住むらむ河瀨|にはやなき《○○○○○》り捨てて網のめも見ず ○やな 魚を捕へんため、河瀨などに、木、竹などを 簀の如くうち竝べて水をせくもの。 同 しもつけのはな さしぐしもつげのはなくて吾妹子がゆふけの占をとひぞ煩ふ ○ゆふけ 夕方にする占。 短歌 しきしまや 倭のうたの つたはりを きけば遙かに ひさかたの 天つ神代に はじまりて みそもじ餘り ひともじは 出雲の宮の やくもより 起りけりとぞ しるすなる それより後は もゝくさの 言の葉繁く 散り/″\に 風につけつゝ 聞ゆれど 近き例に 堀河の 流れを汲みて さゞなみの よりくる人に あつらへて 拙きことは 濱千鳥 跡を末まで とゞめじと 思ひながらも 津の國の 難波の浦の なにとなく 船のさすがに このことを 忍びならひし なごりにて よの人聞きも はづかしの もりもやせむと 思へども 心にもあらず 書き連ねつる ○やくもより起りけりとぞ 素戔嗚尊の「八雲たつ出雲八重垣 つまごみに八重垣つくるその八重垣を」の詠をいふ。 ○堀河の流れ 堀河院の御時、藤原基俊、藤原俊賴以下十四人の歌百首づゝを 集めたる堀川百首などのこと。 崇德天皇御製終
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試合中の操作カード配置 士気 撤退した武将 移動速度移動速度の上昇率と迎撃の有無(3.20G) 移動速度の下降率(Ver3.20A) 迎撃 攻城攻城妨害 城攻撃力 砲撃による攻撃力 騎馬隊について騎馬突撃による弾き 突撃ダメージの上昇値 鉄砲隊について鉄砲ダメージの計算式 鉄砲射程の上昇率(ver3.02G) 槍足軽について槍撃ダメージ 槍撃ダメージの上昇値 槍射程の上昇率 弓兵について弓射程の上昇率 兵力 計略について計略の使用制限 計略の対象 統率差ダメージ計略 武力差ダメージ計略 移動制限計略 妨害計略の効果時間 罠計略 逆計(ぎゃっけい) 三葵計略(さんきけいりゃく) 闘痕(とうこん) 傑集 共宴 普請について 試合中の操作 カード配置 戦場において味方同士、敵同士は基本的に同じ場所を通過はできても、同じ場所へ立ち止まることはできない。 例外は移動に関する敵味方の計略効果を受けた場合。 カードを置いた位置に関わらず強制的に移動または停止するため、その場所に立ち止まることが可能で、複数部隊を城門に置くことも可能。 この立ち止まることができる1部隊ごとの場所は、カード一枚の大きさよりも小さい。 そのため試合開始時に武将カードを配置する際、配置したカードを一度盤面からどけて、そこに別のカードを置く事でカード1/3ほど重なった状態で登録できる。 こうする事で複数の鉄砲を1つの槍足軽で守ったり、伏兵を重ねて1度に大ダメージを与える事ができる。 試合開始時だけでなく、カードを移動させたのち盤面から取り除くことで、同じ場所には立ち止まれないが、ごく狭い範囲に複数の舞台を重ねるように置くことが可能。 弓部隊を固定砲台とする際、城門への強制前進、舞踏計略使用武将、また攻城時の騎馬マウントをやりやすくするためなど、応用幅は広い。 士気 士気は画面上は3.33c(8秒)または3.75c(9秒)経過するごとにひとつ溜まる。より正確には1秒ごとに7/60だけ上昇し、試合全体では(最後の1秒分は画面上で増えないので)27.9弱。 (3.10B) +詳細 士気1溜まるまでの時間が10秒の時と9秒の時があるが開幕から始めると 最初に9秒で士気+1した後に[(9秒、8秒、9秒、8秒、9秒、9秒、8秒)]のサイクルが延々と続く(士気55まで確認) 1秒1回士気が増えるのは明らかで、1サイクル60秒の間に士気が+7されるので士気は1秒当たり7/60だけ上昇すると算出 撤退した武将 撤退した武将はカウントが0になると復活するが、この時武将カードを戦場に出しているとカウントが1で止まってしまう。 SR甘粕景持の龍の如くやSR長尾為景の天下無二の奸雄などを使う際、わざとカウントを1で止めて復活のタイミングをコントロールしたりする事が可能。 復活までの時間は通常27秒、11.3c(3.10B) 特技「一領具足」や家宝の装備効果、城塞効果などで変動する。 移動速度 移動速度は軽騎馬>騎馬隊=竜騎馬隊>弓足軽>鉄砲隊>足軽>砲兵>槍足軽。 Ver1.11D以前は突撃状態の騎馬隊のみが迎撃の対象だったが、Ver1.20Aでの仕様変更により、全て兵種が一定速度を超える事で迎撃を受けるようなった。 Ver1.04で移動速度による迎撃ダメージの増減が追加されたため、速ければ速いほど迎撃ダメージが大きくなる。 複数の速度上昇効果はすべて加算。+30%の計略+30%の家宝装備効果は+60%の計略と同速度。 速度の上限は+200%。+200%も+300%も同じ速度(ただしチャージ斬撃を除く)。 チャージ斬撃は槍も鉄も同速度まで加速するため、上昇倍率とは無関係(+200%よりはるかに早い)。 移動速度の上昇率と迎撃の有無(3.20G) 騎馬隊・軽騎馬隊・竜騎馬隊の速度移動開始直後の突撃準備オーラが発生していない状態での速度(いわゆる初速)。突撃中・突撃準備中・仏撃中は速度に関係なく迎撃されるため省略する。 鉄砲隊の速度素:全ての鉄砲隊の通常移動時の速度。 車:特技「車撃」を持つ鉄砲隊が発射しながら移動している間の速度。ver1.20Bで減少(推定0.8)、ver1.20Cで減少(推定0.5)、ver1.20Dで減少、ver2.00Bで上昇、2.01Cで減少したが、2.10Aで等倍速に戻った。 足軽の速度:2.00Aで弓足軽と同速度になり、2.12Bで下がった。(1.20Bから1.20Eでは槍足軽と同じだった。) 軽騎馬の速度:2.00B・2.01B・2.12Dでそれぞれ低下、3.00Aで上昇。 ○:迎撃あり ×:迎撃なし -:該当者なし 仏:仏撃準備中は迎撃される(奥義効果は基本的に強化したもの) 上昇率 計略・家宝 軽 竜 騎 弓 鉄 足 砲 槍 +200% 奥義「放生月毛」、極限加速(兵力最低値)、忍法闇駆け、忍法転移の術、五山無双(最大時) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +160% 忍法影走り(影状態移動時)、縮地法(影状態移動時) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +150% 毘天の化身、荷車駆け ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +130% 奥義「与那国馬」 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +120% 奥義「能登馬」、猛進の陣、破裏拳魅鬼砂、獅子吼(兵力最低値)、「龍、天を穿つ」、二人三脚、忠友義烈 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +110% 奥義「黒雲」 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +100% 奥義「道産子」、真紅の荒獅子、電光石火の采配(馬)、疾風の双陣(2人・自身)、龍の如く、天龍の化身、火神の迅雷(修羅消費時)、勝事が本にて候(浅井5.5)、地黄八幡、薩摩隼人の攻め(残弾数0)、今張良の軍法(日輪3・1部隊)、珠算式滑走術、醍醐寺の桜(日輪3)、斬鬼霧翔(有) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +90% 奥義「道産子(未強化)」、電光石火の采配(他)、忍法空蝉、ゴメンっっっ!(日輪3)、雲のかなたに ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +80% 超弩級射撃(チャージ時)、猛虎の大牙、万余の進撃(兵力200)、義侠心の目覚め、雲と呼ばれた漢、戦禍の八幡(最大士気12)、剛毅果断、鳥頭坂の闘神(闘痕2)、日輪の突撃術(日輪3)、ゴメンっっっ!(日輪2)、帝釈天翔、三楽斎の鬼気、陸奥の迅雷、大蛇の毒牙 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +75% 捨身の大車輪、獅子奮迅(日輪3)、醍醐寺の桜(日輪2)、日輪の疾姫(日輪5)、英姿颯爽(戦) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +70% 疾風迅雷、早駆け、本能寺にあり!、師走駆け、飛天の祈り、衆生済度(1部隊)、飛天舞踊、今弁慶の闘痕(闘痕2)、日輪の疾姫(日輪4)、赤鬼羅刹(蒼)、井伊の赤備え、四万十の剛勇、猪突爆進、魔女の召雷 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ +65% 奥義「汗血馬」、奥義「三河馬」、奥義「鬼芦毛」、奥義「帝釈栗毛」、姉川の奇襲、断る!、瀬田に旗を、決死の覚悟、精鋭遊撃術、興国の流星、八方破の陣 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × +60% 奥義「木曽馬」、奥義「白毛馬」、大手柄、内助の功、賢妻の将来設計、鬼柴田の意地、鬼玄蕃の奮闘、疾風の陣、届かぬ思い、万死の抵抗(兵力最低値)、極限加速、突破の構え、忍法暗剣殺、疾風の双陣(二人・相手)、金剛力、くノ一紅騎兵、修羅の進撃、勇情激熱、死闘の迅雷、老虎の采配、茶々の応援、邪道の進撃、夜魔のささやき、髑髏の酒杯(朝倉)、戦場の双子星、若八幡、英雄の末裔、酒難の相(弓)、傍若無人、五人力の大弓(闘痕2)、鳥頭坂の闘神(闘痕1)、日輪の突撃術(日輪2)、日輪の猛勇(日輪3)、今張良の軍法(日輪3・2部隊)、ゴメンっっっ!(日輪1)、醍醐寺の桜(日輪1)、侘茶の真髄、我、常に実戦也、日輪の疾姫(日輪3)、日輪の命令(日輪3)、覇道の礎、竜の逆鱗、閃光の馬術、乗崩の采配(竜)、紫電の采配、怜悧狡猾、戦乙女の一閃(蒼)、十二ヶ条の訴状、菩薩の抱擁、三途渡の六文銭(3段階)、疾走の裏計、大切な恋文、ウサストライク、ジェットランス、けもの道、槍大膳、鬼刻凱(夕)、金狐の構え、疾風の一撃 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × +55% お尻ぺんぺん!、今孔明の軍法(2部隊)、超肉合体、睨み駆け、獅子奮迅(日輪2)、無の御旗、鬼魅蛇龍、運命共同体、十勇士の密命、鬼義重の咆哮、北関東の覇者(1.0) ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × +50% いくさの神、喧嘩爆弾、血の渇き、義の進撃、背信の刃(1部隊)、大傾奇の朱槍(羅刹)、修羅の撃進、英雄の理、花倉の戦火、江北の覇王、戦場の綺羅星、七曲の七騎、孤城奮闘、なんでだぁぁ!、寝言の采配、今弁慶の闘痕(闘痕1)、五人力の大弓(闘痕1)、戦鬼の雄哮、鬼の狂騒、今張良の軍法(日輪3・3部隊以上)、日輪の車輪伝授(3消費時)、天下人の栄華(日輪5)、日輪の逃避行(日輪3)、水鏡の軍法、勇志の采配、日輪の疾姫(日輪2)、閃光の逆撃、花嫁の強奪、昇竜の采配、躍動の蒼娘娘(蒼)、英姿颯爽(民)、飛心の采配、易者の采配、三途渡の六文銭(2段階)、西国無双、陣中突破 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × +45% 奥義「青海波」、奥義「長寿院栗毛」、傾奇者の天質、完璧なる合戦、八王子の集陣、駿馬の双陣、武者勘兵衛の槍(2)、愛の電波受信、聖母の歌、獅子奮迅(日輪1)、伊達の鬼、名槍・蜻蛉切、五山無双(初速)、北関東の覇者(1.5)、雷王の双剣 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × +40% 超弩級射撃、子飼いの虎、さらさら越え、鬼の進撃、守役の采配、愚者、風林火山、不惜身命の勇、阿形の猛襲(自身)、獅子吼、忍法魅惑の抱擁、疾風の双陣(一人)、不退転の気焔、天下無二の奸雄、天下御免、若侍の武威、二眼散水(2部隊)、共宴・覇者の威光(馬)、忍法斬影剣、流転の大車輪、脱兎の如く、仏心大挙(自身)、百戦不敗、凄み駆け、才媛の助力、夜の魔法、薩摩隼人の攻め(残弾あり)、雄武英略、いざ白雲の末、今弁慶の闘痕(0)、小返しの長槍、五人力の大弓(闘痕0)、鳥頭坂の闘神(闘痕0)、豪放磊落、殺生関白の威令、忍法月影矢(忍状態)、日輪の疾姫(日輪1)、文武の翼賛、竜の右眼、左月斎の逆鱗、乗崩の采配(他)、覇竜の顎、煌竜の加護(1・2部隊)、忍耐の紅槍術、十万石の檄文、紫緋紋舞踊、蒼葵の馬術、蒼葵の構え、蒼葵の痺矢連弓、蒼葵の進撃、蒼葵の疾走術、未来の大将軍(3)、禁酒の戒め、鬼の正長(蒼煌)、背目の砲弾、戦の天賦(民0)、脇城の剛勇、死神の大鎌、以心伝心、三途渡の六文銭(1段階)、斬鬼霧翔(無)、紅蓮の雄姿(3個)、噛み付き、鬼瓦の大局、戸次川の激闘、陰謀の湯 ○ ○ ○ ○ × 仏 × × +35% 万余の進撃(兵力最低値)、活眼の殿軍(敵有)、共宴・白龍の化身、勝事が本にて候、銃舞の極み、武者勘兵衛の槍(1)、狂鬼怒涛、共宴・大将の君徳、獅子奮迅(日輪0)、美虎の剣牙(日輪3)、純白の花嫁、三葵の采配(蒼)、勝利の女神、戦旗の正兵、甲州流軍学(有)、姫若子の変貌、崩城大噴撃(民0)、伊三入道の間(有)、熾烈の采配、共宴・桜下の御神楽(槍)、月光の野望(新星3) ○ ○ ○ ○ × 仏 × × +30% 奥義「松風」、至高の双丘、良妻の助け、兄貴風の采配、へうげ者の采配、吽形の疾駆(疾駆)、一心同体、車懸りの陣、甲越同盟の采配(武田有り)、修羅の撃奮、牛馬の目覚め、作庵の魅力、聖女の加護(敵陣)、仏罰覿面、渾然一体、仏心大挙(味方)、死斬、忍法風魔手裏剣、剛槍疾華、酒難の相(他)、三焙の求心、翔ぶが如く、闇の雄武、日輪の突撃術(日輪1)、ゴメンっっっ!(日輪0)、醍醐寺の桜(日輪0)、八面六臂(忠誠2)、美虎の剣牙(日輪2)、大水牛の猛角、日輪の疾姫(日輪0)、猫の歌声(士気12)、蒼鷹の魔弾、戦乙女の一閃、紅葵の弱体連弓、血狂の板石、仁君の応変、攻戦の陣立、宵闇の強襲、紅蓮の雄姿(2個)、赤入道の采配、鬼刻凱(昼)、夢の大判風呂、天国への階段、共宴・桜下の御神楽(馬) ○ ○ ○ × × 仏 × × +25% 一本釣り、風林火山継承、戦禍の涙、武人の侠気、髑髏の酒杯(浅井)、武者勘兵衛の槍(0)、悪魔の爪痕、七本槍・飛天、美虎の剣牙(日輪1)、謀才俊雄の英士、無双の勇士、二度死ね、狡猾な陣、強手裏剣(蒼)、躍動の蒼娘娘、蒼煌の崩槍、未来の大将軍(2)、謎のお注射、巨匠の装具、三途渡の六文銭(0段階)、変幻再転、雨露の山吹、北関東の覇者(2.0)、鶴崎の死神、一天四海 ○ ○ ○ × × 仏 × × +22.5% 月光の野望(新星2) ○ ○ ○ × × - × × +20% 大御乳様の祈り、万死の抵抗、阿形の猛襲(味方)、和而不同、大傾奇の朱槍、火神の迅雷、阿修羅王の権化、勃興の積楚、進駆の采配、心血の銃弾、美虎の剣牙(日輪0)、白金の聖者、暁天走破、英毅大略、大口城の死線、煌竜の加護(3部隊)、東国無双、重砲の砲弾、大炊頭の征旗、鬼の正長、甲州流軍学(無)、崩城の備え、愛の猪口令糖、氷造形の術、忍法大旋風、紅蓮の雄姿(1個)、撃滅の馬術、北関東の覇者(2.5)、大剛主膳(0部隊)、二天一流・虎振、毒百足の采配、黎明の采配 ○ ○ ○ × × × × × +16% 普請「馬屋」(Max) ○ × × × × × × × +15% 速度UP(主効果)、特技「豊国」、聖女の加護(自陣)、渡辺超魂、摩利支天の再来、逆鱗の采配、夢幻泡影 ○ × × × × × × × +11% 普請「馬屋」(Min) × × × × × × × × +10% 風火陰雷、活眼の殿軍(敵無)、甲越同盟の采配(武田無し)、越前の狂犬(浅0)、日輪の突撃術(日輪0)、八面六臂(忠誠0)、女帝の天声、天樹の祈り、伊達の味方撃ち、東国無双(蒼)、未来の大将軍(1)、救国済民(民0)、真田丸・飛天、紅蓮の雄姿、伊三入道の間(無)、月光の野望(新星1) × × × × × × × × +9% 禍福の采配(-1につき) × × × × × × × × +8.x% 特技「疾駆」(槍足軽) × × × × × × × × +8% 特技「疾駆」(鉄砲隊) × × × × × × × × +7% 速度UP+(副効果1個) × × × × × × × × +6.x% 特技「疾駆」(弓足軽)(6超7未満) × × × × × × × × +6% 特技「疾駆」(騎馬隊・竜騎馬隊) × × × × × × × × +5% 速度UP(副効果1個)、鬼騎の共振(0.5コストにつき)、奔放の采配(武力1につき)、人面獣心の采配(0.5コストにつき)、駿才の采配(民0)、遊撃の采配、斬徳の鬼刃(0.5コストにつき) × × × × × × × × +4.5% 鍾馗の共振(0.5コストにつき) × × × × × × × × +3.5% 秀麗の采配(0.5コストにつき)、関ヶ原の一番槍(0.5コストにつき) × × × × × × × × 槍は+69%(+68.x%は迎撃されず)から、砲兵は61%から、鉄足は+44%(+43.5%は迎撃されず)から、弓は+31%から、馬竜は+20%(+19%は迎撃されず)から、軽は+15%から迎撃される。 移動速度上昇率が不明 推定上昇率 計略・家宝 備考(他計略や奥義との併用結果・比較など) 40 聖龍降臨、 3.10Bで下方(50→) 御首級の奪還 3.20Eで下方 天空の八咫烏 移動速度の下降率(Ver3.20A) 騎馬・龍騎馬・軽騎馬は本来の速度(1.00倍速)を切ると再突撃ができなくなり、一定の速度(0.90倍速付近)を切ると突撃準備状態が解除されると言われている。 まず速度増加をすべて加算し、その後速度低下を掛けたものが速度になると言われている。1.6倍速×0.55倍:0.88 オーラ消える 1.8倍速×0.50倍:0.90 再突撃不可 2.25倍速×0.40倍:0.90 オーラ消える(2.30×0.4でも消える) 3.0倍速×0.30倍:0.90 オーラ消える 1.8倍速×0.55倍:0.99 再突撃不可 2.0倍速×0.50倍:1.00 再突撃可能加速と減速を掛けた側の処理が少し遅れる 槍:2.0×0.5側が0.2キャラ分ほどスタートダッシュしその後同速度で走る 馬:2.0×0.5側が同様にスタートダッシュするものの通常速側に徐々に追いつかれ逆転する(両者オーラ維持のまま) 速度 計略・家宝 0.90 1.00 0.95 輪宝の陣 0.947 1.052 0.90 尉繚子、日本一の兵 1.000 1.111 0.85 お昼寝 0.80 車懸りの陣、富士の山形(自身・味方)、一向宗の念仏、因機説法(1部隊)、闘痕の捨て奸(自身)、名奉行の逆計、赤牛の侵攻、佞武多大進軍 1.125 1.250 0.75 日輪の呪縛術(日輪0) 0.70 千人切、片手千人斬り、小悪魔の悪戯、捨て奸(自身)、いろは歌、闘痕の捨て奸(敵)、神慮の逆計、神童の逆計、蒼葵の痺矢連弓(1本)、迫撃の采配(民)、大胆な休息 1.286 1.429 0.65 孫子、北越軍談、呉子、海国兵談、家忠日記、迫撃の采配(戦)、双謀の極み、轟雷破 1.384 1.538 0.60 姫鶴一文字、人間無骨、忍法お色気(自身)、金縛の呪い(自身・味方)、不動の障壁、座禅の陣(自身)、有楽の小呪縛、呪縛の砲火、竜の右眼、撹乱手裏剣、満開の恋桜、羽州狐の智謀 1.500 1.667 0.55 黄石公記、六韜、甲陽軍鑑、万川集海、日輪の呪縛術(日輪1)、呪縛の陣立 1.637 1.818 0.50 千人切(未強化)、北谷菜切、三色八重散椿、共宴・覇者の威光、一蓮托生(敵軍)、一射一殺、威嚇弓術、妻の術、弱体痺矢弓術、捨て奸(敵)、蒼葵の痺矢連弓(2本)、紅葵の双弓術(二葵)、攻弾正の手並、陰謀の湯 1.800 2.000 0.45 金縛の呪い(敵) 0.40 鬼谷子、忍法お色気(敵)、鉄壁の守護、幽玄なる気(2部隊)、精鋭痺矢術、一向宗の足止め、因機説法(2部隊)、涅槃の陣、最終防衛手段、三矢の采配、痺矢付与術、逮捕しちゃうよ、座禅の陣(敵)、戦女神の天弓、遊撃の采配、老虎の奇手、まきびしの罠 2.250※ 2.500 0.35 修羅の執縛、羅刹の痺矢、日輪の呪縛術(日輪2)、傑集の撹縛術 2.571 2.857 0.30 姫鶴一文字(1回強化)、小呪縛の術、富士の山形(敵)、喝ッ!、痺矢弓術、武士の最期、萎縛の双計、蒼葵の痺矢連弓(3本)、鬼作左の一喝、決手・よりきり、報恩復仇(1部隊) 3.000※ - 0.25 雷切(自身=味方=敵) - - 0.20 七支刀、呪縛の術、忍法影縛り、水手断ち、表裏比興の鬼謀、一蓮托生(自軍)、忍法クモ糸縛り、呪縛の権謀、三弓の下命、日輪の稲妻(日輪3)、呪縛の祟り、足殺の間、黒羽武踏ノ術 - - 0.10 三十六計、七支刀(未強化)、姫鶴一文字(未強化)、めっ!、日輪の呪縛術(日輪3) - - ※突撃準備状態が解除される 移動速度下降率が不明 推定速度 計略・家宝 備考(他計略や奥義との併用結果・比較など) 勇姫の天雷 不実懺悔 0.60 武士の一分 0.50より早い 迎撃 上記のように迎撃は一定の速度を超えた状態で移動している時に槍足軽の槍オーラに触れることで発生する。 判定は槍オーラの外側から槍オーラの内側に入るときに発生し、内側から外側に出る際には発生しない。 また、迎撃をされるほどの速度上昇効果が掛かっていても、自身が動かなければ迎撃を取られない。 これを利用して、前進してくる槍足軽に対して槍オーラの寸前で一旦停止し、 相手が前進することで自身が槍オーラの内側に入った後、乱戦を仕掛けるテクニックがある(ビタ止め・ビタ止まり)。 角度に関しては、敵槍オーラに正対して左右各90度(つまり正面側180度)ほどが迎撃可能。 それ以外の角度(斜め後ろ方向)から槍オーラに触れても迎撃は発生しない。 迎撃されない角度から突撃状態で槍オーラに触れた場合は突撃・迎撃共に発生しない。 上記の迎撃の有無は加速しきった移動中の速度であり、動かしてすぐの一瞬であれば迎撃を受けない。 ただしそれでも一定以上の速度だと迎撃を受ける(+20%騎馬の超初速は迎撃を受けないが、+200%だと迎撃を受ける)。 また迎撃の判定は敵一部隊でなく迎撃発生時に一定の周囲範囲に対して発生するため、 重なるように多数の敵部隊が突撃してきた場合、一度にまとめて複数の部隊を迎撃可能。 突撃の際は槍消し担当部隊と突撃担当部隊を重ね過ぎないように注意。 攻城 攻城ゲージを発生させている部隊は攻城ラインに触れた瞬間と一定時間(1秒)ごとに1%のダメージを受ける。 弓兵の射撃と同じくこのダメージにより特技・気合い効果を相殺可能。 部隊が攻城を成功させるたびにその部隊は一度強制的に攻城準備範囲外まで弾き出される。 コストや武力・統率と無関係で一定距離(家宝城塞効果で弾き量増加可能)、城壁と垂直方向に弾かれる。 攻城阻止のために射撃を行う場合、この弾きとタイミングが一致するとHIT数が減ったり回避される恐れがあるので 別の部隊で攻城ゲージを止めておくか、余裕がない場合は自身が乱戦に持ち込むのがよい。 攻城妨害 攻城妨害には、攻城中の敵部隊に対し乱戦・タッチ突撃・鉄砲(竜騎馬の射撃含む)・砲撃・弓・乱戦で押し出すなどの方法がある。 乱戦によって妨害する場合攻城ゲージは減少するのではなく停止する。 乱戦している限りは(特技・寡烈や計略効果を除き)決してゲージは上昇しない。 弓を当てている部隊の攻城速度は0.4倍になるが2本以上弓を当てても重複しない。 鉄砲や砲撃やタッチ突撃を当てると攻城ゲージを直接減らすことが出来る。 またこの際の減らせる量は互いの統率差に依存する。 低統率の射撃で高統率を撃っても殆ど減少しないが、低統率へ高統率の突撃を当てると目に見えて低下する。 そのためタッチ騎馬と鉄砲は他兵種に比べて統率の重要さが高い。 複数の攻撃と合わせれば一気にゲージが減り、低武力でもかなりの時間を稼ぐことが可能。 城攻撃力 城攻撃力(攻城力)は攻城する武将のコストと兵種と武力によって違う。 攻城力は足≒槍>鉄≒弓≒砲>馬≒軽>竜の順で、高武力・高コストほど高い。 城門でのカットインが入る攻城は通常の攻城よりも城攻撃力が高い。(1.5倍)(3.02C) 実際の攻城ダメージには±数%程度のランダム幅がある。 表内の数値は、城ゲージを全体で100とした時の城壁攻城一回分の値の目安。(Ver3.10B) 壁 兵種 城門 兵種コスト 馬 弓 鉄 槍 足 軽 竜 砲 コスト 馬 弓 鉄 槍 足 軽 竜 砲 1.0(武力2) 2.0 2.4 2.4 2.9 2.9 2.0 1.8 2.6(武3) 1.0 2.9 3.6 3.6 4.1 4.2 3.0 2.7 3.8(武3) 1.5(武力6) 3.8 5.5 5.5 6.7 7.0 4.1 3.2 5.3 1.5 6.2 8.2 8.0 10.2 10.1 5.9 4.9 7.9 2.0(武力8) 5.3 7.3 7.4 9.6 9.9 5.2 3.9 7.3 2.0 7.9 11.0 11.0 14.2 14.8 7.8 6.2 10.9 2.5(武力9) 6.1 8.8 8.8 11.7 11.9 6.1 4.5 8.8 2.5 9.1 13.4 13.0 17.8 17.9 9.1 6.9 13.3 3.0(武力9) 6.6 9.8 9.7 13.0 13.4 - 5.0 9.8 3.0 9.7 14.8 14.3 19.4 20.1 - 7.4 14.5 3.5(武力10) 7.0 10.3 10.3 13.7 - - - - 3.5 10.4 15.4 15.9 21.1 - - - - 4.0 7.4 - - 14.5 - - - - 4.0 11.1 - - 22.0 - - - - 城に張り付いた時の深さは2.0以降攻城力には影響しなくなった。 ※随時更新中。掲示板でサンプルデータ募集してます。 砲撃による攻撃力 基本値(城門2.7、城壁1.5)+武力×0.08(小数点第二位以下切り捨て) 爆風のみが当たった場合はそれよりも低くなる。 家宝の副効果攻、攻+は影響がない。 騎馬隊について 突撃可能を示す青オーラをまとった際にタッチアクションをすることで騎馬隊は突撃ができる。 カードを抑えたまま動かすと突撃可能になった瞬間に突撃が発動するため迅速に突撃できる。追撃や帰城時など直線上に移動し続けたい場合などに有効。 槍足軽が乱戦している時は兵種アイコンの部分に斜線が入るので、これに注目していれば突撃しやすい。 また、ミニマップでも接触している部隊の間に赤い印が表示されて乱戦を確認できるので、 カメラワークの関係で兵種アイコンが見えない場合はそちらも参考にするとよい。 また突撃によるダメージは槍兵の槍撃・迎撃と同じく(弓の射撃と異なり)、対象が敵一部隊でなくある程度の範囲に発生する。 そのため敵が複数固まっている場所へ突撃すると、一定範囲内の全てにそれぞれの武力差に応じたダメージを与えられ、また攻城妨害が可能。 この突撃効果範囲は意外に広く、カードをスリーブに入れて重ならないように置いている程度の部隊間隔でも両部隊に可能なほど。 突撃する際は迎撃に注意しつつ積極的に狙い、また突撃されざるを得ない場合はどの部隊が壁になるか意識することが大切。 騎馬突撃による弾き 騎馬隊の突撃を受けた部隊の挙動は、騎馬隊と被突撃部隊の統率差によって決まる。 (騎馬隊の統率)-(被突撃部隊の統率)をAとしたとき、 A≦-4:突撃された部隊は動かず、騎馬隊が弾かれる -3≦A≦3:双方が弾かれる 4≦A:騎馬隊は弾かれず、突撃された部隊が一方的に弾かれる 特に3の状態では乱戦が一切発生せず(突撃した瞬間に接触ダメージは発生するのでノーダメージで突撃できるわけではない)、突撃した側の速度低下がない。 そのため移動速度が上がっていれば連続してタッチ突撃が可能(いわゆる「ぬる突」)。 騎馬同士の1対1の状況で、極端な武力差がない限り統率差が4以上あれば一方的に高統率が勝つため、タッチ騎馬は他兵種より特に統率が重要。 突撃方向を工夫することで、敵部隊を伏兵に押し付けたり、鉄砲隊を乱戦に持ち込ませてタッチアクションを妨害する戦法が可能。 逆に開いている虎口に敵部隊を放り込んでしまうこともあるので、虎口阻止に突撃を用いる際には細心の注意が必要。 突撃準備状態になっていない武力が6以上高い相手にタッチ突撃した時のダメージはランダム値が入らずに14固定になる@3.10F(タッチ突撃ダメージの最低保証値)。 突撃ダメージの上昇値 上昇値 計略・奥義 +60 水鳥迫撃斬(赤) +30 武田の猛牛(赤)、水鳥迫撃斬(黄) +25 武田の猛牛(黄) +20 破裏拳魅鬼砂、八面六臂(弐)、青鬼の双陣 +15 十人力の剛力、轟駆け、斗怒露駆け、海女の素潜り、八面六臂(壱)、轟翔舞踊、井伊の赤備え(二葵,赤)、四万十の剛勇 +13 井伊の赤備え(二葵,黄) +12 真紅の荒獅子、赤備えの采配、火神の迅雷(有)、精鋭突撃術、烏頭坂の闘神(2) +11 井伊の赤備え(紅,赤) +10 奮闘の突撃術、八面六臂(無)、王庭(3) +9 烏頭坂の闘神(1) +8 傾奇者の天質、天下御免、日輪の突撃術(3)、井伊の赤備え(紅,黄) +7 獅子奮迅(3)、閃光の馬術、煌竜の加護、鬼義重の咆哮 +6 烏頭坂の闘神(0)、戦鬼の雄哮、獅子奮迅(2) +5 超肉合体、獅子奮迅(1)、無の御旗、王庭(0~2) +4 絢爛武闘(1)、獅子奮迅(0)、日輪の突撃術(2)、天下人の栄華 +3 共宴・白龍の化身、日輪の突撃術(1)、文武の翼賛、蒼葵の馬術 +2 火神の迅雷(無)、日輪の突撃術(0) 変動 弐眼散水(11-部隊数×2、最低+3)、白金の聖者(3+コスト×3、端数切り捨て)、崩城大噴撃(+2+戦場の戦兵コスト×2、最高+16)、西国無双(突撃回数×3)、大剛主膳(敵部隊数×2+2) 不明 悍馬一閃、万死一生、獅子吼、鬼魅蛇龍、井伊の赤備え(紅,緑)、井伊の赤備え(二葵,緑) 旧データ 万死の突撃(+3~+9、3.00B)、背信の刃+(4×部隊数、3.00B)、三楽斎の鬼気(+20、~3.02H) 鉄砲隊について 鉄砲隊の強化計略の効果は、発砲前の溜めが終了する前に計略を発動すれば、その時に発射する弾丸にも適用される。 そのため、タッチ→計略発動→発射という流れにすれば、ほんの少しではあるが効果時間を有効に使える。 また弾数は、発射時ではなくタッチした時点で消費される。 そのため「薩摩隼人の○○」系の残弾0で効果が上がる計略は前述の流れで計略を使うことで、残弾0の場合の効果を受けて発射することができる。 ロックの方法自体を変更するUC無二・SR雑賀孫市はタッチ前に計略を使用しておく必要がある。 なおこれは砲兵の砲撃における発射から着弾までの間も同様。 例えば砲撃発射後、敵部隊に接触する前に「総大将の王手」や奥義を打つと、武力上昇状態のダメージが入る。 逆に当然ながら、「連砲の祈り」は発射前に打っておかなければ意味がない。 発砲を妨害する方法はタッチアクションの前後で異なる。 タッチアクション前の照準を定めている状態では、乱戦すると照準が消えてしまうため発砲できなくなる。 タッチアクション後の発砲を開始した状態では、騎馬隊で突撃する(例外有り)か相手を攻城準備状態にすることで中断させることができる。 逆に言えばそれ以外では妨害できないので素直に回避に徹しよう。 標的にされている武将と相手鉄砲隊の射線に味方を割り込ませることで代わりに被弾させる事が出来る。 デッキの要となる武将などに被弾させたくない、被弾を分散させ撤退を防ぐなど、常に有効な手段。 他の鉄砲隊が黄色ロックしているターゲットを他の鉄砲隊が狙うと、ロックマークは黄色だがダメージは白ロック時と変わらない。 他の鉄砲隊と同じ部隊を狙うとロックマークが共有されてしまうが、射線はちゃんと各鉄砲隊ごとに色が変化していく。 各鉄砲隊のロック状況を判断するなら射線の色を参考にすればいい。 鉄砲隊の場合、ロックした敵部隊が直線から大きく外れるとロックが解除されるのを利用し、左右どちらかに90°ほどカードを回転させてから素早く別の敵部隊に向けることで狙いを変えられる。 左右30°以内の範囲に対してはロックが回転し精密射撃状態になる。タッチしてから実際に弾が発射されるまでの時間が早くなるため重要。 鉄砲ダメージの計算式 複数部隊で射撃を当てた場合表示上は合算されるが、ダメージはそれぞれ別に計算し最後に合計する。 武力差 -9 -8 -7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 ±0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 黄5Hit (8) (11) (14) (17) 19 22 25 (28) 31 33 35 38 41 44 (47) 49 (51) (55) (58) 白5Hit (5) (6) (7) (8) (9) (12) (15) (18) 21 23 25 28 31 (34) (37) (39) (42) (45) (48) (3.10G)()は推測値 白 黄 赤 差 1Hit 2Hit 3Hit 4Hit 5Hit 6Hit+ 差 1Hit 2Hit 3Hit 4Hit 5Hit 6Hit+ 差 1Hit 2Hit 3Hit 4Hit 5Hit 6Hit+ -9 1 2 3 4 5 1 -9 1 2 3 5 7 2 -9 2 4 6 9 12 3 -8 1 2 3 4 5 1 -8 1 2 4 7 10 3 -8 2 4 7 11 15 4 -7 1 2 3 4 6 2 -7 2 4 6 9 13 4 -7 3 6 9 13 18 5 -6 1 2 3 5 7 2 -6 2 5 8 12 16 4 -6 3 7 11 16 21 5 -5 1 2 3 5 8 3 -5 3 6 9 13 18 5 -5 4 8 12 17 23 6 -4 1 3 5 8 11 3 -4 3 7 11 16 21 5 -4 4 9 14 20 26 6 -3 2 4 6 10 14 4 -3 4 8 12 18 24 6 -3 5 10 15 22 29 7 -2 3 6 9 13 17 4 -2 5 10 15 21 27 6 -2 6 12 18 25 32 7 -1 3 6 10 15 20 5 -1 5 10 16 23 30 7 -1 6 12 19 27 35 8 0 4 8 12 17 22 5 0 6 12 18 25 32 7 0 7 14 21 29 37 8 1 4 8 12 18 24 6 1 6 12 18 26 34 8 1 7 14 21 30 39 9 2 5 10 15 21 27 6 2 7 14 21 29 37 8 2 8 16 24 33 42 9 3 5 10 16 23 30 7 3 7 14 22 31 40 9 3 8 16 25 35 45 10 4 6 12 18 25 33 8 4 8 16 24 33 43 10 4 9 18 27 37 48 11 5 6 13 20 28 36 8 5 8 17 26 36 46 10 5 9 19 29 40 51 11 6 7 14 21 29 38 9 6 9 18 27 37 48 11 6 10 20 30 41 53 12 7 7 15 23 32 41 9 7 9 19 29 40 51 11 7 10 21 32 44 56 12 8 8 16 24 34 44 10 8 10 20 30 42 54 12 8 11 22 33 46 59 13 9 9 18 27 37 47 10 9 11 22 33 45 57 12 9 12 24 36 49 62 13 10 9 18 28 39 50 11 10 11 22 34 47 60 13 10 12 24 37 51 65 14 11 10 20 30 41 52 11 11 12 24 36 49 62 13 11 13 26 39 53 67 14 12 10 20 31 43 55 12 12 12 24 37 51 65 14 12 13 26 40 55 70 15 13 11 22 33 45 58 13 13 13 26 39 53 68 15 13 14 28 42 57 73 16 14 11 23 35 48 61 13 14 13 27 41 56 71 15 14 14 29 44 60 76 16 差 1Hit 2Hit 3Hit 4Hit 5Hit 6Hit+ 差 1Hit 2Hit 3Hit 4Hit 5Hit 6Hit+ 差 1Hit 2Hit 3Hit 4Hit 5Hit 6Hit+ (Ver3.00A) ※3.02Dで鉄砲の武力依存減少 武力差+3以上のダメージが5Hitで-1、+8以上で-2。武力差-3以下のダメージが5Hitで+1(何Hit目が変化しているかは要検証) ※3.10Bでヒット数による鉄砲のダメージ増加(黄5Hitで同武力に32→33、15Hitで102→103、白5Hitで22→23) ※3.10Fで鉄砲の武力依存増加(武力+6、黄5Hitで48→49) 鉄砲射程の上昇率(ver3.02G) 鉄砲の射程は加減算。1.7倍と0.5倍でトータル1.2倍(0.85倍ではない)。 上昇率 計略・奥義 備考 +105% 月下の魔弾 +90% イスパニア方陣 +85% 弾幕射撃、蛍火の陣 +75% 鍾馗の銃弾 +70% 撹乱貫通射撃、撹乱射撃、貫通射撃、種子島の弾丸 +60% 尾張の最終兵器 +50% 遠射ち舞踊 +40% 奥義「鉄二枚銅」「日の丸威胴」「和鋼南蛮胴」、一発必中 +35% 攻城射撃の構え +30% 乱れ八咫烏、攻城射撃の采配、折紙飛弾(日輪2) +25% 功銭の銃弾、雷神剣 +20% 折紙飛弾(日輪1) +15% 劫火の決意、魅惑の銃弾、折紙飛弾(日輪0) +5% 装備効果「鉄砲射程UP」 -15% 乱射の構え -20% 試作種子島 -50% 零距離射撃 目視メモ 115月下+鉄鉄>115蛍火+乱れ八咫烏>105月下 90遠撃ち+一発必中>90イスパニア=85蛍火=85弾幕 70撹乱貫通=撹乱=貫通=妙蓮=60最終兵器 60遠撃ち+鉄鉄>60最終兵器>遠撃ち 50一発必中+鉄鉄>50遠撃ち>40一発必中 槍足軽について 槍撃ダメージ 槍撃ダメージは自身と対象の武力差によって決定する。 自身より武力が4より高い相手には1% 自身より武力が1~3高い相手には2% 自身と武力が同じか、武力が1~2低い相手には3% 自身より武力が3~5低い相手には4% 以降武力差が3開くたびにダメージが1%増えていく (上限の存在は未検証) また「槍弾正」などの槍撃ダメージ増加計略は「槍撃ダメージ+計略による補正=実際に与えるダメージ」。 槍オーラを当てるだけでもダメージが与えられる。 槍オーラが相手に触れた瞬間と、0.5秒ごとに1回の頻度でダメージが入る。 自身より武力が上の相手、自身と同武力の相手、または自身より武力が1~3低い相手には1%、 以降武力差が3開くたびにダメージが1%増えていく。 タッチで伸びた槍や無双槍のダメージはこのダメージになる。 また、槍撃ダメージ増加計略のダメージは槍オーラダメージには追加されない。 迎撃や騎馬の突撃と同じく、対象は敵一部隊でなく一定範囲に発生するため、敵が固まっていれば一度の槍撃で複数部隊を削ることができる。 (2.12E) 槍撃ダメージの上昇値 上昇値 計略 +23 人間無骨(赤) +10? 臨機の剛槍(10) +7 五本鑓の采配(闘痕2)、大水牛の猛角(赤) +5 攻めの三左、関東王の采配、大水牛の猛角(黄)、臨機の剛槍(5) +4 剛槍烈破、剛槍疾華、五本鑓の采配(闘痕1)、大水牛の猛角(緑)、摩利支天の再来(+3コス以上)、臨機の剛槍(4) +3 人間無骨(緑)、愚者、二眼散水(2部隊)、精鋭槍撃術、共宴・大将の君徳、摩利支天の再来(+2コス)、傑集の剛槍、忍耐の紅槍術、名槍・御手杵、脇城の剛勇、臨機の剛槍(3)、鬼瓦の大局 +2 鬼柴田の意地、良妻の助け、攻弾正、二眼散水(3部隊以上)、赤備えの双陣、五本鑓の采配(闘痕0)、戦鬼の雄哮(武力8以下)、七本槍・剛槍、笹の首級、大水牛の猛角(無)、摩利支天の再来(+1コス)、名槍・蜻蛉切、酒禁の戒め、鬼の正長、臨機の剛槍(2) +1 戦鬼の雄哮(武力9以上)摩利支天の再来(+0コス)、臨機の剛槍(1) 変動 縦横無尽(武力9~15で+2~+5) 不明 蘭丸覚醒!、万死一生、万死の抵抗、若虎の朱槍、豪放磊落、来光の槍術、天下人の栄華、狡猾な槍撃、無双の血筋、和泉の奇軍、因業の槍術、鬼刻凱、戸次川の激闘 旧データ 例の槍撃(+5、1.01A) 槍射程の上昇率 長さ % 計略・奥義 +12 +360 賢妻の手直し3度掛け、なおこの長さが限界の模様 +10 +300~314 賢妻の手直し2度掛け、豪盛の長槍術(士気12) +9 +270~284 なし +8 +240~254 穂井田(+10)、忍法大長槍 +7.5 +225~239 穂井田(+9)、豪盛の長槍術(士気11) +7 +210~224 真柄の大太刀、不動の障壁(味方6部隊以上)、鬼の千本ノック、日輪の車輪伝授(日輪3) +6.5 +195~209 穂井田(+8) +6 +180~194 妖女の凶刃(以降1撃破につき+2.0)、無双の血筋(戦場5以上) +5.5 +165~179 穂井田(+7)、攻めの三左、豪盛の長槍術(士気10)、豪放磊落(日輪3)、名槍・御手杵 +5 +150~164 穂井田(+6)、長槍の構え、賢妻の手直し、槍弾正、片手千人斬り、若虎の朱槍(兵力ミリ、武力+8剛槍)、日輪の大車輪(日輪3)、大水牛の猛角(赤チャージ)、文武の陣(武断7)、朱の無双槍 +4.5 +135~149 鬼瓦の大局、名槍・日本号(忠誠2) +4 +120~134 穂井田(+5)、人間無骨(赤チャージ)、尾張の最終兵器、剛槍烈破(タッチ)、関東王の采配(タッチ)、剛槍疾華(タッチ)、先手大将の槍、豪放磊落(日輪2)、撃滅の槍術(撃破0、以降撃破1につきさらに+1)、寵姫の采配、名槍・蜻蛉切(2.22C以前)、名槍・蜻蛉切(2.22D、長さは変わらず?)、脇城の剛勇 +3.5 +105~119 長槍の集陣、武者勘兵衛の槍(拠点2)、小返しの長槍、槍衾の采配(煌) +3 +90~104 穂井田(+4)、共宴・孫武の軍配、流転の大車輪、赤備えの双陣、はい、あーん♪、又四郎無双槍、豪放磊落(日輪1)、忍耐の翠槍術、伊三入道の間(真田丸内)、斬徳の鬼刃、槍大膳、銀の一閃、雷鳴斬 +2.5 +75~89 穂井田(+3)、奥義(+80%)、武者勘兵衛の槍(拠点1)、七本槍・長槍、左月斎の逆鱗、二丁鎖鋸 +2 +60~74 奥義(+60%、+70%)、又左無双槍、大ふへん者(撃破1、撃破1につきさらに+1)、若虎の朱槍(車輪)、花倉の戦火、武人の侠気、閑斎無類槍、剛槍会心撃、武者勘兵衛の槍(拠点0)、菊花の采配、豪放磊落(日輪0)、日輪の車輪伝授(日輪0)、名槍・日本号(忠誠1)、無双の血筋(戦場1)、真田丸・長槍 +1.5 +45~59 穂井田(+2)、灼熱の迎撃術、無情の槍術、紅煌の構え、槍衾の采配(葵)、悲運の慈君 +1 +30~44 副効果槍槍、不動の障壁(自身のみ)、文武の陣(武断0)、伊三入道の間(真田丸外) +0.5 +15~29 穂井田(+1、+25%)副効果槍(+15%)、名槍・日本号(忠誠0) -3 -104~90 死生の剛勇 変動 臨機の剛槍(+0.5/1UP)、縦横無尽(武力9~17で+2.0~+6.0の0.5刻み)、 不明 蘭丸覚醒!(赤チャージ) 旧データ 不敵な槍師(3.00C)(士気0~7)→1.5、不敵な槍師(3.00C)(士気8)→+3、不敵な槍師(3.00C)(士気9)→+4、不敵な槍師(3.00C)(士気10)→+5、不敵な槍師(3.00C)(士気11)→+6、不敵な槍師(3.00C)(士気12)→+7 弓兵について 特定の計略効果を受けていない限り、乱戦しておらず、(カードでなく盤面の自部隊が)静止している時のみ範囲内の敵単体を射撃する。 ダメージは一定間隔で武力差により計算され減少させられるが、射撃判定はダメージ間隔と異なり常に判定されていることが速度や武力低下の計略使用時にわかる。 射撃対象部隊は射撃可能状態(盤面で静止した状態)になったとき、射撃可能範囲内の部隊正面にもっともずれていない敵部隊が選ばれる。自部隊への近さではない。 これを利用して遠距離から舞踏計略の狙い撃ちが可能。また複数弓部隊でカード向きを揃え集中射撃することで効果的に敵を削ることが出来る。毛利家の「三矢の采配」デッキなどでは必須。 攻城妨害のため脇から出城して射撃したい場合、カードを攻城している部隊に向けて出さないとマウント部隊を射撃してしまうので注意。 また弓射撃は上記のように部隊が静止していないと行えないが、ターゲット切り替えは即座に行われる。 射撃していた敵部隊が撤退、帰城、範囲外へ移動した際に、射撃可能範囲内に敵部隊がいれば、即座に射撃が開始される。 射撃対象を別部隊に変えたい場合は移動して射撃できない状態にしてから、射撃したい部隊が範囲内正面に来る位置で静止する位置にカードを置く。 鉄砲と同じくその場で部隊向きを変える程度の動きでは変更が行われないため、 意識してある程度カード向きを大きく変えて戦場の部隊が射撃できない状態にさせてから、位置取りをし直すことが必要。 当然その間相手部隊も移動しているので注意。 乱戦していても射撃ができる、移動中でも射撃ができる計略効果を受けている場合でも、敵部隊の突撃や鉄砲の射撃や計略効果で弾かれるとは射撃できず、 弾かれた後で再度対象部隊の選択が行われてしまうため注意を要する。 また弓兵の特殊アクションとして毛利家の一部武将が持つ「強弓」がある。 これは一定時間弓射撃を行うことで「溜め」が行われ、溜めが完了した状態でカードをカード半分ほど動かし移動させることで発生する。 「溜め」が完了したかはメイン画面の強弓計略効果を受けた部隊の足元に毛利家の家紋が表示されることで確認可能。 強弓効果はそれまで射撃していた部隊に対し、その計略ごとの特殊効果を与える他、 通常の射撃の一定間隔ごとのダメージの他に強弓発生による能動的なタイミングのダメージを入れることができる。 逃さず確実に仕留めたい場合や、打っていた敵を撤退させ射撃先が切り替わったら即強弓を行うことで最大効率でダメージが期待できる。 またカード半分ほどだが弓射撃を継続したまま移動できる効果もあるため、やはりぎりぎりで逃げられそうな場合に有効。 必要以上に大きく動かすと、強弓を発生させた後に射撃を止めて移動状態になるため注意。 弓射程の上昇率 長い 計略名など 備考 鉄砲換算 紅煌の遠弓+弓弓+江姫の嫉妬(煌) 戦場の対角線を攻撃することはできない 紅煌の遠弓+弓弓 遠弓弓術 縦軸が合っていれば自城前からほぼ敵城前の部隊を攻撃できる(初心・普請の章で確認) 紅煌の遠弓 遠弓弓術からカード半分程射程が短い 七郎の順弓(い)、戦旗の遠弓 忍耐の蒼弓術 +105% 月下の魔弾 イスパニア方陣+鉄鉄、蛍火の陣+鉄鉄 江姫の嫉妬(煌) イスパニア方陣、蛍火の陣、+85%?+90%? 防塞の灼弓(2)、共宴・灼月の夜襲 +70%?+60%?撹乱射撃、尾張の最終兵器より長い 江姫の嫉妬(葵) 副効果弓弓、防塞の灼弓(1) 通常の弓からカード半分程の差 +40% 一射必殺 防塞の灼弓(0) +35% 攻城射撃の構え 副効果弓 +27.5% 推測値 通常の弓、矢倉 +15% 折紙飛弾(0) 七郎の順弓(ろ) 密着レベルで撃たない、弓弓をつければ撃つ 短い 計略名など 備考 鉄砲換算 不明 秋葉の妖精(?部隊)、羅刹の痺矢、遠弓の陣、密命の弱体弓術、菊花の采配、日輪の弱体弓術(0)、日輪の弱体弓術(1)、日輪の弱体弓術(2)、日輪の弱体弓術(3)、天下人の栄華(2以上)、忍法月影矢(忍なし)、忍法月影矢(忍あり)、大女傑の気概(?部隊)、パールの矢 兵力 Ver1.xでは兵種により兵力最大値が異なっていたが、Ver2.00Aから全兵種の兵力が100%に統一された。 家宝装備効果でさらに最大値を増やすことが可能。またVer3.0からの絆効果でも増加できる。 兵力上限を越えて回復する種の奥義や計略でも100%を越えて増加可能。 これらは通常の緑ゲージを上書きする形で白色で表示され、最高200%。いかなる手段でも200%を越えて増加はしない。 「闘痕」状態で能動的に永続で、100%以下となる上限減少が可能。 この際兵力ゲージはミニマップ表示では兵力ゲージ上側から白く塗りつぶされ、メインマップの表示では兵力ゲージ自体の長さが減る。 他には兵力を減らす計略はあっても兵力上限を減らす手段は存在しない。 復活時は兵力が最大で復活する。 また城内での兵力回復は出城準備状態でストップする。 鉄砲隊の城内での弾丸補給も同様に止まるので、自場内でもカードの動かし方には注意を要する。 なお戦場部分にカードを出さず、城内のみでカードを動かしている場合は普通に回復する。 計略について 計略の使用制限 自身に効果がある計略は、効果時間中重ねて使用することはできない。 この際士気ゲージ欄に「使用禁止」の表示はされないが、士気があっても効果範囲と効果対象表示が表示されない。 舞踏/陣形/単体強化だけでなく、采配や自身にデメリット効果がある妨害も含む。 逆に言えば自身に効果がない計略(妨害計略や、他の味方を強化するいわゆる「投げ計略」)は士気がある限り何重にも重ねて使用でき、効果を重複や累積させることが可能。 その際計略1回ごとの効果や計略時間は変化しておらず、前の計略を上書きしたりはせず、個別の計略効果時間終了ごと順次変化する。 【陣形】カテゴリの計略は複数同時に使用することは出来ない。 たとえ、方陣などの「強化陣形」と蝮の毒牙などの「妨害陣形」でも同時に展開することは出来ない。 もし陣形計略展開中に別陣形を発動した場合は、先に展開していた陣は消え、後に出した陣形が展開される。 (例 「方陣」を発動中「火門の陣」を使うと、「方陣」は消え「火門の陣」のみが発動される。) この際、陣形の効果終了時に何かが起こる計略に関しては、デメリット効果持ちの場合は「効果終了」扱いになる。 (例 「捨て奸」や「座禅の陣」などでは使用武将が即撤退し、「律儀者の陣」では士気は一切戻ってこない。) 【神謀】【将配】カテゴリの計略も複数同時に使用できない(将配中に神謀も不可)が、陣形とは同時に使用可能。 毛利家の戦線計略も陣形や将配と同時に使用可能だが、複数の戦線計略を同時に使用することはできない。 つまり「陣形」と「神謀か将配」と「戦線」の3つを同時に使用可能。 長宗我部の【設置陣形】や真田家の【真田丸】は、上記3種と異なり複数を同時に設置可能。設置可能個数は設置陣形が最大2、真田丸が3。 設置陣形は「神謀か将配」「戦線」、真田丸は他の「陣形」「神謀か将配」「戦線」と同居可能。 士気さえ回れば「設置陣形x2」「真田丸x3」「神謀x1か将配x1」「戦線x1」を同時に展開できるが、当然実用性皆無。ちなみに9コストでは神謀か将配の接続先が用意できない。 計略の対象 計略は使用者を選択した際、または計略をロック(計略ボタンと奥義ボタンの上にある黄色のボタンを押すことでロック/ロック解除が可能)した状態で、 必要士気が足りている場合、かつ使用禁止でなく、また上記の使用制限にかからない場合に、効果範囲と効果対象部隊が表示される。 効果範囲は采配などは黄色、陣形や相手にダメージを与えるものは赤色、妨害系統は紫色、回復系統は緑色など、効果毎異なる色で表示される。 また計略ごと計略範囲は異なり、使用部隊の向きに合わせて範囲を回転可能なものもある。 計略の効果を及ぼす対象部隊には、ミニマップにおいて部隊の上に黄色の三角マークが付き、対象になっているかを判別可能。 また敵部隊を対象とする計略は、範囲内に捉えた際に統率値を数字で確認することが可能。 このとき下記の「計略の対象にならない」状態であるかを統率値が表示されないことで確認できる。 織田の母衣系計略などの「敵の計略の対象とならない」効果は、 計略テキストに書かれている通りに、範囲内に入っていても計略対象とならない効果であり、相手の計略効果を受けなくなるわけではない。 例えば「貫通射撃」は射撃効果を飛距離全体に拡げる効果であって、範囲内敵部隊を対象とする効果ではなく、計略使用時のターゲット三角は自身にしかつかない。 そのため母衣系で無効化できない。 統率差ダメージ計略は範囲内にいても対象に選ばれないことで無効化できるが、 武力差ダメージ計略は範囲内の部隊を対象としているのでなく、効果範囲へダメージを与える効果を自身に付ける計略であるため無効化できない。 計略の使用制限と同じく、「まず最初に計略使用者自身に効果があるか」がひとつの目安。 例えば計略使用後、計略使用部隊が即撤退する効果の場合、計略を使用して効果を発揮した直後に(必ず直前ではない)、 自身も計略対象として敵に与えるとは別効果を与える(使用時に自身にもターゲット三角が付いていることが確認できる)計略であるため、無効化可能。 統率差ダメージ計略 統率差ダメージ計略には統率係数と固定値が定められており、ダメージは以下の式で表される。(2.01C) ダメージ=(自統率-敵統率)+(自統率/敵統率)×統率係数+固定値 計算式の関係上、元々の統率の高い武将ほど、一定値の統率を上げても威力が伸びにくくなる。 また、相手の統率を下げることはダメージを上げるためには非常に有効であり、特に統率1以下はほぼ一撃で撃破可能。 以下に各統率差ダメージ計略の統率係数や固定値などの情報を示す。 計略名 所持武将(統率) 統率係数 固定値 確認Ver. 備考 氷造形の術 SS長宗我部元親(8) 30 13 3.00A 戦兵限定 稲妻落とし R絶姫(5) 35 10 2.22A 焔牛の計 EX菊姫(5) 30 10 2.22A 炎血の計 R中野宗時(5) 20 10 2.22A 忍の大華 SR甲斐姫(5) 15 13 3.10D 火牛攻め 宴SR早川殿(5) 2.12B 統率1確殺 火牛の計 UC小畠虎盛(7)R琴姫(5)Rおつやの方(7) 30 13 3.10B 火牛の護り UC板部岡江雪斎(5) 30 10 2.22A 聖誕祭の蝋燭 宴SR松姫(7) 20+(使用時士気-8)*5 13 3.02A 括弧内の最低値は0 牛旗の計 徳川忠長() 神鳴りにご注意 宴R絶姫(5) 35 12 2.22A 神の領域 SS竹中半兵衛(10) 2.22A 統率10確殺 岩石落とし SR江(5)SS茶々(5) 30 13 2.12B 厳酷火烈 SR真田信幸(9) 轟雷破 BSS立花道雪(9) 獄炎爆烈弾 UC吉田高頼(8/11) 22 15 2.22A 金剛火牛の計 R北条幻庵(9) 35 30 2.22A 心頭滅却 UC快川紹喜(7) 25 5 2.22A 敵味方で同威力 蒼葵の山津波 R石川数正(9)二葵 3040 1015 2.22B 土砂崩れ C本願寺教如(8) 25 10 2.22A 弔いの炎 R細川忠興(8) 20 52040 3.02A 日輪の稲妻 R京極竜子(5) 20+日輪消費×5 10+日輪消費×5 2.22A 日輪の山津波 R藤堂高虎(9) 15+日輪消費×10 5+日輪消費×5 2.22A 人魚の涙 R常盤御前(6) 202535 202025 2.22A 破法鼠炎 宴SR果心居士(3) 30 20 2.22A 百火繚乱 SR真田幸隆(10) 35 5 3.10D 平蜘蛛の釜 SR松永久秀(9)SS松永久秀(9) 鮪喰 SS立花宗茂(8) 統率3確殺 魔女の召雷 宴SR立花誾千代(8) 5 28 2.22A 山津波の計 C沢彦宗恩(5)R羽柴秀長(8)R蜂須賀小六(9)SS羽柴秀長(8)UC早川殿(3) 35 13 2.22A 雷切 SR立花道雪(11)敵味方 3530 10 2.22A 烈女の雷声 SR立花誾千代(9) 35205 151525 2.22B 伏兵ダメージ - 25 10 3.02H 計算式は同じ 武力差ダメージ計略 武力差ダメージ計略には武力係数と計略固有の変数が定められており、ダメージは以下の式で表される。 ダメージ=(自武力-敵武力)×武力係数+計略固有の変数 武力差が大きければ大きいほど威力が上がるため、単体強化の刀家宝などと相性がよい。逆に受ける側が威力を減殺するために武力を上げるのにも有効。 ただし計略によっては武力係数が低めに設定してあるので、特に家宝とコンボする場合には注意する必要がある。 計略固有の変数の例としてはチャージ時間がある。威力の上限と下限はそれぞれチャージ時間が威力上限に達した場合(赤いエフェクトが発生)と最短の場合(ただし0秒では放てない)となる。 この間では威力が時間とともに細かく変動している。緑→黄→赤とチャージする計略の場合も威力は3段階のみではない。 また突進して斬撃を放つ計略もあるが、こちらは距離によっても細かく威力が変動する。距離の効果が単純に上乗せされるか、または武力依存の項にも掛かってくるかは不明。 以下に各武力差ダメージ計略の武力係数や固有変数などの情報を示す。突進系の計略は別項に計略名と所持武将のみ記す。 計略名 所持武将(計略使用時の武力) 武力係数 固有変数 確認Ver. 備考 戦乙女の一閃 SS小松姫(13/16) 2 チャージ時間項:最小22、最大45 3.00B 威力は三葵躍進でも不変 戦乙女の光芒 SS白井局() 一刀三礼 BSS斎藤伝鬼房(8) 鬼真壁の樫木棒 R真壁氏幹(9) 6 チャージ時間項:最小33、最大100 2.01C 奥義之太刀 SR上泉信綱(10) 2 チャージ時間項:最小15、最大40 2.01C 活殺剣 R丸目長恵(10) 30 チャージ時間項:最小21、最大100 2.01C 瓶割の太刀(味方) C小野忠明(7) 3 チャージ時間項:最小25、最大83 3.02E 弓撃無双 BSS一宮随波斎(8) 5 チャージ時間項:最小21、最大100 2.01C 股肱之臣 UC渋江政光() 三摩之位 UC柳生兵庫助() 宿命の男 SS柳生十兵衛() 畳上の名刀 BSS足利義政() 神妙剣 R柳生十兵衛() 蒼煌の一太刀 UC柳生宗矩(7) 燕返し SR佐々木小次郎() 撃剣 二天一流・虎振 SR宮本武蔵() チャージ発動撃剣 秘剣一之太刀 R足利義輝(8)R北畠具教(6) 10 チャージ時間項:最小25、最大100 2.01C 福留の荒切り R福留親政(6/8) 宝珠の神剣 UC珠(8) 日輪の一太刀 SS蜂須賀正勝(7) 2 チャージ時間項:最小15、最大60 2.01C 威力は日輪消費値で不変 無形の位 UC柳生石舟斎(10) 4 チャージ時間項:最小18、最大72 3.00B 無刀取り R柳生宗厳(12) 無明剣 R富田勢源(8) 6 チャージ時間項:最小30、最大120 2.01C 敵味方で同威力 計略名 所持武将(計略使用時の武力) 武力係数 固有変数 確認Ver. 備考 愛の拳 宴R安東愛季(7) 鬼島津の太刀 EX島津義弘(10) 最強の影 SS望月千代女() 薩摩示現流 UC頴娃久虎(8)UC島津義虎(5) 示現の極み R東郷重位(9) 示現の突貫 UC佐多忠増(6) 示現の突進 宴R島津忠仍(6) 双頭刃の斬撃 SSあずみ(8) 死斬 SS風魔小太郎(12) 秘奥義剣・二天 SS宮本武蔵() 雄武英略 SR島津義弘(11+2) 計略名 所持武将(計略使用時の武力) 武力係数 固有変数 確認Ver. 備考 氷の造形術 SS長宗我部元親() 30 13 3.00A 一射一殺 SR土橋盛重(8) 20 30 2.22A 鎧袖一触 SR磯野員昌(9) 25 25 2.22A 疾風の一撃 SS黒田官兵衛(7) 18 12 3.02G 計略発動前の武力で計算 牛旗の計 徳川忠長() 戦旗2以上 金翅鳥王剣 宴SR伊東一刀斎() 伊達の味方撃ち SR伊達政宗(10) 62 1610 3.10B 敵味方 南無三 SS沢彦宗恩(9) 25 10 2.22A 六家一の豪腕 C荒川又次郎(8) 10 15 2.22A 猛襲ダメージ - 25 10 3.00A 計算式は同じ 移動制限計略 「挑発」や「突貫の構え」など計略効果に移動に関するものがある場合、後に使われた計略が優先される。 例えば相手武将に「挑発」をかけられた味方武将が「突貫の構え」を使用した場合、敵に向かっていかずに直進する。 後から掛けられた計略が先に切れた場合、先に掛けた計略の効果は残る。 例:味方が相手に「挑発」→相手が「突貫の構え」使用→相手は強制前進→「突貫の構え」が先に切れる→相手は味方に向かって移動する ただし、「掛かれ柴田」や「猛進の陣」「黒備えの双陣」などの陣形計略に付随した強制移動効果は常に優先される。 これは、陣形内の対象に対してごく短い周期で効果をかけ直すような処理がされているためと思われる。 妨害計略の効果時間 妨害計略には基礎時間と統率依存が定められており、効果時間は以下の式で表される。 効果時間=基礎時間±統率依存×(統率差の平方根の絶対値) ここで、統率が自身>対象なら±の符号はプラス、自身<対象ならマイナスとなる。 例えば、統率5の武将が基礎時間24秒・統率依存5秒の計略を統率4と9の敵武将に使用した場合の効果時間は、 統率5→4:24+5×√(5-4)=29秒 統率5→9:24-5×√(9-5)=14秒 となる。 上記の計算式の関係上、統率差をむやみやたらとつけても効果時間はさほど伸びない。 逆に、自身に近しい統率の場合は少し上回る/下回るだけで効果時間の大きな差を生み出す場合がある。 罠計略 罠計略は使用時に戦場の指定した範囲に罠を設置する。設置場所は敵プレイヤーからは確認できない。 範囲内に部隊がいてもいなくても直後には何の効果も及ぼさない。 敵味方いずれかの部隊が範囲外から罠の範囲に触れた時に自軍のみに見えるカウントが表示され、1秒ごとに数値が減少する。元々範囲内に部隊がいてもカウントは開始しない。範囲内を動き回っても、範囲外に出ても同様。 カウントが0になった時点で範囲内に部隊が存在している場合、暗転とエフェクトが発生して、範囲内の全ての部隊に効果を与える。部隊が存在していない場合、エフェクトは発生するが暗転による時間停止は起こらない。 「敵の計略の対象にならない」効果を受けている武将が罠の範囲に触れた場合でもカウントは開始するが、カウント0で発生する罠効果そのものの影響は受けない。 逆計(ぎゃっけい) 範囲内の敵武将が計略を使用した時のみ発動可能な計略の総称。効果は逆計対象の敵武将の弱体化や自身の強化など、必ずしもカウンター的な要素を含むとは限らない。発動可能な状況になると「逆計可能!」という表示が画面上部に表示される。宴R大谷紀之助のみ表示が出ていても逆計を発動できない状況がある。 相手の逆計を逆計することはできない。 自己強化系逆計を使用した場合、計略の重ね掛けはできないため効果時間中は計略範囲が消失する。 敵計略が発動した後、こちらの逆計が発動する。逆計で統率力を下げても、元の敵計略の効果時間などは変更されない。 特殊な処理として、相手の統率低下計略を逆計しても、逆計側の強化計略の効果時間は統率低下前の統率値に依存し、相手の封印計略を逆計しても、逆計側の計略は問題なく発動する。(ver2.0x)妨害・ダメージ型逆計の場合は要検証。 相手が文面に「相手の計略の対象にならない」という効果がある計略を使用した場合は、互いの計略のタイプによって結果が異なる。逆計側が強化型の場合:相手の計略の種類に関わらず効果が発動する。 逆計側が妨害型の場合:相手の計略の種類に関わらず計略発動は可能だが、効果が無く士気は無駄になる。(3.00C) 相手の計略によって部隊が逆計の範囲へ入った場合、その部隊は計略の対象にならない。逆に部隊が逆計の範囲から出ていった場合は、その部隊が城内に戻っていなければ計略の対象になる。 三葵計略(さんきけいりゃく) 三葵計略を使用することで計略毎に決められた色の葵紋ランプが点灯する。翠葵(すいき)・紅葵(こうき)・蒼葵(そうき)の三色がある。 計略名の下にあるラインの色と裏面のテキストで判別できる。 計略発動時に点灯しているランプの色や数によって計略効果が変化する。一部の計略は、点灯時間内に三色の葵紋ランプを全て揃えることで「三葵躍進」となり強力な計略効果を発揮する。SS小松姫のようにテキストには表記されていない部分が強化されることもある。 計略発動時に点灯した葵紋ランプを含めて効果が発揮される。例:紅葵と蒼葵が点灯しているときに翠葵の三葵の采配を発動すると三葵躍進になる。 葵紋ランプの点灯には点灯時間が設けられている。三葵計略発動時に一定量増加し、約0.98秒に2%を徐々に消費していく。 1目盛り=10%=約4.9秒=約2c 点灯時間に関する計略効果は上書きでは無く乗算で計算される。 葵紋点灯時間のゲージ増加量 士気 初点灯 点灯中 2 約45% 約15% 3 50%弱 (20%) 4 50%強 (25%) 5 約55% (30%) 6 60%弱 (35%) 7 60%強 (40%) (Ver3.20E) ()内は未確認の推測値 日輪ゲージとの併用は不可能。一方戦旗ゲージとの併用は可能。なお戦旗ゲージは日輪ゲージとも同居可能。日輪ゲージがいくつ溜まっていても、三葵計略を使った時に割れるような効果音とともに葵紋ランプに置き換わる。 逆もまた然りで、葵紋ランプ点灯中でも日輪計略を使うと日輪ゲージに置き換わる。 日輪→三葵→日輪と使った場合日輪ゲージは0から貯め直しになる。 三葵計略を様々な分類法でまとめたものについては三葵まとめを参照。 闘痕(とうこん) 島津家の武将が持つ計略カテゴリの一つ。 闘痕計略の対象になった武将は、(一部例外を除き)その計略の効果時間が終了した際に武力が上昇し、最大兵力が減少する(闘痕状態)。武力上昇値と最大兵力減少値は闘痕状態の段階によって決まっており、1段階目では武力+1・最大兵力-18%、2段階目では武力+2・最大兵力-36%になる。(3.02E) 計略によっては一度に2段階闘痕状態が進むこともある。 闘痕の段階が3段階目以上になる状況が発生する場合、代わりにその武将は撤退し、闘痕状態は解除される。 闘魂関係の最大兵力を参照する計略は家宝の装備効果などで最大兵力が増加している場合は効果が下がる場合がある。 傑集 豊臣家のみ使用可。 傑集計略が発動すると、対象の武将の武力と統率力と城攻撃力が強化され、自身は消滅する。対象の武将のコスト自体は増加せず、コスト参照計略で消滅した武将の分は一切反映されない。 強化値は傑集中の合計コストに依存する。下記の豪騎召喚をしている間は、召喚した武将のコストは計算に入れない。 コスト 武力 統率 城攻撃力 1.0 +1 +2 +2.2 1.5 +2 +3 +3.6 2.0 +3 +4 +4.8 2.5以上 +4 +4 +? (これまでにVer3.10E(2015/8/6)、3.20D(2016/3/31)で上記のコストによる能力変更は修正されている) 消滅した武将をタッチするとその場所に豪騎が召喚され、攻撃を開始する。傑集状態の武将から指定した場所へ、影状態のように豪騎が移動する。ただし相手からも豪騎の移動は見える。 豪騎の接近では忍状態は解除されない。 兵種によって攻撃方法が異なる。豪騎には干渉できない(例:弓を射っている豪騎に接触しても中断されない)。逆に豪騎からも接触出来ず、攻城・占領も不可。 槍の豪騎で敵部隊の迎撃をとることができる。 攻撃持続時間がゲージで表示され、0になるとその場でリロードが開始される。満タンになると傑集した武将の下に移動し始め、戻った時に再度使用可能となる。 傑集した武将が帰城すると、ゲージが即0になり、リロード後戻り始める。 傑集状態の武将の撤退や特定の計略で解除される。撤退した場合は傑集計略を使用した武将も撤退する。 計略による解除の場合、傑集計略を使用した武将の兵力は、傑集前の兵力に関わらず上限まで回復する。 一人の武将に複数の傑集を掛けることも可能。その場合の強化値はコスト合計による。傑集を掛けられている豪騎計略持ちの武将が更に別の武将に傑集を掛けることも可能。その場合は全員最後に計略を掛けられた武将に傑集する。 完全に戦場から消えるため、豪騎召喚中でも真田の寡烈も発動し、人数参照計略等の対象にもならない。 傑集する武将に家宝を装備していた場合、普請ができなくなるので注意。 共宴 戦場に共宴計略持ちが2人(以上?)いて、各計略の必要士気の合算値以上の士気がある場合、同時に計略を使用可能。この時共宴計略持ちを選ぶと両方の計略範囲が表示される。両者の計略効果範囲が重なっていなければ発動できないというようなことはない。3人以上いる場合、選択した武将に最も近い武将が相手に選ばれる。カットイン後に触っての任意の選択はできない。 範囲は共宴相手と共有しており、自身と違うが相手と同じ武家の味方も範囲に含まれる。 一方の計略が封印されている場合は使用不可。 どちらかの武将の計略を発動した際に、「共宴可能!」という表示が画面上部に表示される。再度赤ボタンを押すことで共宴が発動する。 共宴計略が発動すると自身と共宴相手とどちらか一方の武将と同じ武家の味方が強化され、最大士気が+2される。他の味方の強化されるパラメータは計略テキストに記載。 共宴計略のテキストに兵種別の強化内容が書いてある場合、兵種に応じた強化がなされる。兵種によって相手への武力上昇値そのものにも差がある場合もある。 コストの軽い共宴持ちだと兵種ボーナスを与えない、または自身につかない場合もある。 自身と共宴相手以外にはこのボーナスはつかない。 共宴計略で武力を大幅に上げているのは相手から掛かった効果。計略の一方が先に切れた場合、相手の効果が残っている側は高武力だが、自身の効果のみの側は単体強化分(基本+1)しか残らない。 +所持武将一覧 所持武将 兵種 槍 馬 鉄 弓 備考 織田信長 鉄砲隊 ○ ○ ○ × 槍:車輪状態馬:撃破で士気バック鉄砲:射程延長・貫通射撃 武田信玄 槍足軽 ○ ○ ○ × 槍:長槍馬:突撃で武力上昇・相手の武力低下鉄砲:リロード上昇・射撃間隔短縮 上杉謙信 騎馬隊 ○ ○ ○ × 槍:槍撃で武力上昇馬:速度・突撃ダメージ上昇鉄砲:鉄砲命中で槍消失 今川義元 弓足軽 ○ ○ × ○ 槍:槍撃で速度低下馬:速度上昇・回転で槍消失閃撃弓:痺矢 浅井長政 騎馬隊 × × × × 兵力が徐々に回復、敵陣で効果上昇 無二 鉄砲隊 × × × × 自身のみ二部隊同時射撃 北条氏康 槍足軽 ○ × ○ ○ 槍:タッチ槍撃付与鉄砲:射撃回数増加・乱戦時も射撃可弓:射程延長・統率ダメージ 毛利元就 弓足軽 ○ × ○ ○ 槍:盾槍・タッチで弾き鉄砲:複数発同時発射・発射回数低下弓:強弓で敵武力低下 島津義久 鉄砲隊 ○ × ○ ○ 槍:速度・槍撃ダメージ上昇鉄砲:残弾数0で示現流弓:移動中も射撃可・弓で敵城門攻撃 伊達政宗 騎馬隊 × × × × 敵部隊に与えたダメージが大きいほど兵力が回復 長曾我部元親 槍足軽 × × × × 攻城速度上昇・乱戦でゲージ停止しない自身のみモードが戦兵に変化 大祝鶴姫 弓足軽 ○ ○ × ○ 槍:速度・槍撃効果上昇馬:蹄撃弓:複数部隊射撃(共宴相手のみ) 普請について カード配置時、家宝を装備した武将の位置に普請できる。カードの上下の向きによって、普請する拠点を変更可能。 大筒は従来通りカウントダウンし、0になると敵城にダメージ。その他の自軍拠点は占領時ゲージが溜まり徐々にゲージが下がっていきなくなるまでそれぞれの施設の効果が発動する。 敵の拠点を占領した場合、大筒はカウントが巻き戻り、その他の施設はゲージが下がる。 兵種によって占領するまでの時間が違う。 メニューボタンで普請位置を固定できるので、装備武将と拠点を異なる位置に配置することもできる。ただし開幕は敵陣内に配置できない。 開戦後はメニューボタンで普請・撤去できる。撤去は家宝装備武将が拠点上にいる、かつ選択されている状態のみで、撤去後は装備武将の現在位置に再度普請可能。別種類の拠点を普請することもできる。 敵武将に占領されている時は撤去不可。占領できているならば敵武将が拠点に乗っていても撤去可能。 普請後は自動的に占領される(敵武将が拠点の上に乗っていても)。開戦時も同様。 普請可能エリアが存在し、敵城間近には普請できない。忍の効果範囲と同程度。 伏兵・猛襲状態でも可能。 開幕・設置・起動時に起動にかかる時間は兵種によって異なる(弓で1.0秒、槍で0.64秒)。 拠点は戦国屋で変更可能。費用は大判20枚で、変更する拠点を選べる。 名称 効果 備考 大筒 一定時間後に敵城にダメージを与える 敵城に近いほどダメージアップ占領中に撤去→普請した場合、最初からカウントし直し乗っている武将コストによるダメージアップはなくなった特技・制圧でカウント速度の上昇・妨害が可能(詳細は 特技・制圧を参照 )。隣接して設置されている場合、制圧一部隊で複数の大筒に効果発揮可能 米蔵 戦場にいる味方の兵力が徐々に回復する 敵城に近いほど回復速度アップ1.81c~1.60c毎に兵力+3%効果時間11.3c(27秒)合計+18or21% 馬屋 戦場にいる味方の移動速度が上がる 敵城に近いほど移動速度アップ移動速度+11~16%効果時間13.3c(32秒) 矢倉 一定距離内の敵に矢による攻撃を行う 弓攻撃を11.7c行う(約武力3相当)攻撃対象は1部隊のみで、普通の弓より射程が長く、正面方向から最も近い角度の部隊を攻撃する攻城速度を遅らすこともできる 陣太鼓 自軍の士気上昇速度が上がる 敵城に近いほど士気上昇速度アップ単位時間当たりの士気上昇量約×1.1~1.5効果時間25.0c(60秒) 設置位置の効果変化 「大筒」「米蔵」「馬屋」「陣太鼓」の4種は設置位置により効果が変わる。敵城に近いほど効果が上がる。これは戦場縦方向のみで変化、横方向の位置は無関係。 縦方向の設置位置により、戦場マップ表示の右上に「+」表示がつく。近いほど「+」の数が増え効果が増す。 表記は4段階だが、上限の「+++」を除き、同じ表記内でも細かく変動する。設置位置の詳細は以下の通り。大筒以外の詳細変化量は不明。 表記 大筒のダメージ量% 設置位置 無印 5~7.9% 下記以外 + 8~10.9% 拠点範囲下側線が自陣縦半分より前 ++ 11~13.9% 拠点範囲下側線が敵陣内 +++ 14% 最前列 設置する拠点範囲上側線がミニマップに破線で表示されている枠の上辺より前の時 (3.20E) 陣太鼓に関する補足陣太鼓は士気が上昇する間隔には影響を与えず、時間経過で士気が1回上がる量を増加させる。 士気 の項で触れているが、通常士気は1秒ごとに14/120だけ増加する。陣太鼓はこの上昇値を変化させるが、変化の割合は自城からの距離や+の段階に依存しているが比例ではない。 +詳細 陣太鼓+++×1では士気1溜まるまでの時間が6秒の時と5秒の時があるが、そのサイクルは(6秒、6秒、6秒、5秒、6秒、6秒、5秒)(士気20まで確認)であり士気上昇量は7/(6+6+6+5+6+6+5)=7/40。 陣太鼓+++×2では士気1溜まるまでの時間が5秒の時と4秒の時があるが、そのサイクルは(5秒、4秒、4秒、5秒、4秒、4秒、4秒)(士気25まで確認)であり士気上昇量は7/(5+4+4+5+4+4+4)=7/30。 まとめると通常陣太鼓なしで14/120、+++1個で21/120、+++2個で28/120。3.20Aでは陣太鼓の士気上昇値は設置個数と位置で単純に上乗せの可能性がある(要詳細検証)。 (以上3.20A) コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前 3.20E馬屋 弓20+Min:刺さる(+11以上) 鉄20+Min×2:刺さらない(+11.75以下) 鉄10+Max×2:刺さらない(+16.75以下) - 名無しさん 2016-06-07 22 48 44 萎縛の双計=決手・よりきり=報恩復仇(1部隊):0.30倍=鬼作左の一喝 - 名無しさん 2016-04-22 00 16 43 剛槍疾華:+30=猪口+_速速 昇竜の采配:+50=猪口×2+_速速 - 名無しさん 2016-04-18 23 41 46 日の本一の兵(0.90)>お昼寝>闘痕の捨て奸(0.80) - 名無しさん 2016-04-02 17 45 58 主効果速:+10→+15=未来の大将軍2-_速速 これによって過去の主効果速を参照するときは注意 - 名無しさん 2016-04-02 16 50 47 氷造形の術:20=猪口 1体:30=猪口+速__ 2体:40=猪口×2 百戦不敗:+30=猪口+速__ 文武の翼賛:+40=猪口×2 天下御免 -1体:25=猪口+__速 - 名無しさん 2016-01-30 21 26 21 3.20A - 名無しさん 2016-01-30 21 24 39 日輪の突撃術2:+60→+50=鬼の狂騒 白金の聖者:0=20 1=50 陰謀の湯:→0.50=未強化千人斬 - 名無しさん 2015-12-21 02 07 53 守役の采配:+35→+40=猪口×2 夜魔のささやき:+55→+60=猪口×3 熾烈の采配:+40→+35=戦旗の構え - 名無しさん 2015-12-20 00 19 03 不動の障壁:0.60=金縛の呪い - 名無しさん 2015-12-16 22 09 48
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書きたかった事 一匹だけ幸せ、他不幸せだよ。 ゆっくりの語彙レベルを落としてみるよ 環境物? ちぇえええええん(*´∀`) 注意点 テラちぇん贔屓 東方キャラがでます 作者 チェンマガツ 6/13 ごめんねと少女は泣きながら手のひらに収まるゆっくりちぇんの赤ちゃんに謝っている。 溢れ出す涙を両方の袖を使いながら拭っていくが間に合わずどんどん顔から滴っていく。 やっぱりうちでは飼ってやれないから誰か優しい人に拾われてね。 そう言いながら赤ちぇんに合う小さい髪飾りを付けてやり、森の真ん中で名残惜しくその姿を見つめている。 一方の赤ちぇんには現状を把握する力など持ち合わせるわけもなく、少女の様子にわからないと返すのみだ。 赤ちぇんに責められている様な気がして少女の胸の奥がしくしくと痛む。 そっと地面に赤ちぇんは置かれ、少女は唇を噛みながら後ろを振り向かず走り去った。 そのゆっくりは少女に拾われる前に両親を失っていたようだった。 そして親代わりを務めようとした少女に今まさに捨てられ、また孤児になったのだ。 この体を包み込む空虚感をどのように表現すればいいのだろう。 これから先の生活はどうなるのだろう。 そもそもまだ親からの支援無しでは生きる事さえ困難な時期なのだ。 それに赤ちぇんには難しい事を考えることはできないが、小さい体の中を占めている気持ちは一つだった。 「わきゃらないよー……」 日も沈み森を包みこむ闇にそのつぶやきは融けていった。 6/21 「「ゆっくりしていってね!!」」 「「「「「ゆっきゅりしちぇいちぇね!!」」」」」 「みんなとてもゆっくりできてるね」 ゆっくりの親子達にいつものような朝がきた。 親のれいむとまりさが先に目覚めて、五匹の子供達に起床の挨拶をする。 春先の柔らかい日差しが巣の中まで入り込んでいてとてもゆっくりできる。 河原近くの木の根本に作られたこの巣は、何代ものゆっくり達によって掘られて出来たものだ。 自然の洞窟などに比べ窮屈ではあったが、身の丈にあった大きさである分捕食種のゆっくりや人間に見つからずにすむ利点があった。 根が邪魔をして地下へ掘っていったのか入ってすぐの部屋までは入り口から潜っていく構造をしており、奥に食物庫や赤ゆっくり用の寝床があった。 母親である親れいむは保存していた食べ物を子供達の前に持ってきていた。 「れいむ、まりさ、ちぇんあさごはんをゆっくりたべてね」 「「「「「むーちゃ、むーちゃ、しあわちぇー♪」」」」」 「みんなとてもゆっくりできてるね!」 子供達は声を合わせて虫や木の実のご飯が満足であることを親に伝えた。 この一般的なゆっくりの家族に赤ちぇんは迎えられていた。 親れいむが一匹で彷徨っていたところを不憫に思い自分の子供としたのだ。 「ごはんとってくるからじっとしてるんだぜ」 「かえってきたらゆっくりあそびましょうね」 「「「「「ゆっきゅりしちぇるね!!」」」」」 子供達のご飯が済むと両親は揃って食料の調達に出かける。 本当なら親のどちらかが巣に残りたいところだが、何かと食料が必要なため名残惜しそうに出かけていく。 子供達はれいむ種、まりさ種ともに二匹ずつ、そしてちぇんの全5匹だ。 いずれもほぼ同じ大きさで生まれた日もだいたい一緒なのだろう。 いつものように赤ゆっくり達のためにご飯を採りに行く親まりさとれいむ。 巣から出ると入り口に草や小枝を立てかけて森の中に消えていった。 その親の影が見えなくなるまで笑顔で見送っていたが、赤ゆっくり達の顔は次第に変わっていった。 「きょうもごはんがしゅくなかったんだじぇ」 「ちぇんのしぇいでいちゅもゆっきゅりできないよ」 親が居ないと赤まりさ二匹はこうして陰険にちぇんの悪口を言う。 二匹が頭が良いところは親の前ではこの姿を微塵も出さないところだ。 赤れいむ達は赤まりさに強く注意することができないし、ちぇんを庇うこともできない。 その親れいむ譲りの優しい性格が仇になり、部屋の隅でオロオロするしかない。 この状況は赤ちぇんが拾われてきたその日からもう一週間も続いている。 そして赤ちぇんはずっと同じ台詞を呟き続けるしかなかった。 「わきゃらない、わきゃらないよー……」 自分は既にこの家族の一員なのだ。最初からいた赤ゆっくり達と何も変わらないとちぇんは思っていた。 この赤ちぇんの反抗する訳でもなく、自分の境遇を受け入れる訳でもない煮え切らない態度は赤まりさ達を刺激していった。 そのまま赤ちぇんは赤ゆっくり達と同じように食べ、遊び、寝る日々を続けた。 立場はけして良いものではないが、独り身だったにしてはゆっくりできる幸福な生活が送れた。 逆に赤まりさのフラストレーションは溜まる一方だ。 ご飯を横から奪い取り、遊ぶときには突き飛ばし、寝るスペースを大きく取って赤ちぇんの寝床を奪いとってなんとか精神衛生を保っていた。 6/24 しかしついに赤まりさ達の感情が爆発した。ちぇんが巣に来てから十日目の厚い雲が空を覆った日だった。 「ちぇんはゆっきゅりできないやちゅだぜ」とちぇんを突き飛ばす赤まりさ。 ちぇんは壁に打ち付けられて苦しそうにうめく。うずくまるちぇんにもう一匹のまりさが飛びかかり、その小さい体の上で何度も跳ねてみせた。 「へへっ、まりしゃはつよいんだぜ」 「ゆうっ、ぐっ……」 言葉にならない言葉でちぇんは助けを求めるが、赤れいむはかかわれば自分たちも痛いことをされると思い見て見ぬふりをした。 ここにいるのはまだ巣の外の事情など知らぬ赤ゆっくり達である。 仲間殺しの重大さは親からはまだ教わっておらず、赤まりさ達は容赦無い攻撃をちぇんに向ける。 ちぇんは次第に体中に黒い染みを増やしていき、もはや口から漏れ出す餡子を止める術はない。 意識は何度も途切れ、丸々とした体型から掛け離れた姿に変形してしまった。 「もうやべでぇええ!! じぇんがゆっぐりでぎないよ゛おおお!!」 流石にこの状況が恐くなり始めて赤れいむが暴行の制止に入る。 この兄弟の叫びにまりさ達も冷静になり始めた。 「なくんじゃにゃいぜれいみゅ」 ゆぐっゆぐっと涙ぐむれいむの頬を舐めて、頬をすり合わせながらこれからの事を考えはじめた。 傷だらけのちぇんを親が見たら何というだろうか。 餡子脳をいくら振り絞っても自分たちが犯人でないという言い訳を思い浮かべる事が出来ない。 そもそもその場しのぎの嘘や責任転嫁の戯れ言など幼すぎて考えつくわけ無い。 まりさ達が恐れたのは親に怒られる事だ。 自分たちよりも大きく強い親に叱られるのは恐くて、想像するだけで体が震えてとまらない。 「まりさ、どうするんだぜ?」 「ちぇ、ちぇんをかくすんだぜ」 赤まりさがようやく思い浮かべたのは、ひとまず事件の発覚を遅らせることだった。 傷ついて動く事のないちゃんは食物庫に運ばれた。 そして赤ゆっくり達は巣の外から石や土を運び入れてその入り口を閉じることにしたのだ。 自分たちが生まれたとき親まりさはうまく壁を作って寝室をこしらたのを憶えていた。 巣の入り口をカモフラージュするための枝や持ってきた石をある程度重ねた後、土で隙間を埋めていく。 小雨が降り始めていた今、土は湿り気を含み都合良く掘り出す事も隙間を塞ぐこともでき、お腹を使いながら土壁をならしていく。 四匹で壁の材料を運び入れて一気にちぇんを部屋ごと隠すように壁を作っていく。 「「ゆっきゅりできちゃよ!!」」 「とてもゆっきゅりしたかべしゃんだね!!」 「まりしゃはすごいんだぜ」 入り口に詰めたものは手前の部屋の壁からは盛り上がったように出っ張っており、 入り口の上のほうも背が届かないから塞ぎきれてないので明らかに不自然であった。 しかし当初の目的を忘れた赤ゆっくり達は自分たちの作った壁の出来に満足し、 その上小さい体での作業による疲労が重なって深い眠りに落ちていった。 広い居住スペース側で眠りこけていた赤ゆっくり達が目を覚ますと巣の外は本格的な雨になっていた。 「あめさんがふっちぇるよ!」 「おそとはゆっくりできないぜ」 「おとーしゃんとおかーしゃんまだかなー」 「おにゃかすいちゃね!」 若干の空腹感はあったがちぇんのことを忘れたようにすーりすーりしたり、歌を歌いながらゆっくりしあった。 このゆっくり達には知る由はないのだが、両親が出かけて既にまる1日経っていた。 つまり彼らはいつもの起床時間に目覚めていたことになる。 未だ帰らぬ両親は自分たちの為のご飯をがんばって確保しているとまだ思っているのだ。 そしてこの雨は梅雨と呼ばれる雨である事も赤ゆっくり達が知っているはずもなかった。 6/27 閉じこめられたちぇんが目を覚ましたのは食物庫に閉じこめられておおよそ三日経とうとしていた頃だった。 生死の境をさまよいながらも何とか生きながえることができたのは、その若さから来る生命力と、 部屋の中まで進入してきていた巣の上に存在する木の根からしたたり落ちる雨漏りの雫であった。 意識が覚醒していくうちに状況が把握できてきた。 暗く何も見えないが匂いからここが食物庫であること、外から他の赤ゆっくり達の声が聞こえてくること、なにより自分自身の事だ。 体中が痛く、満足に動けそうもないがもう既に餡子が出てくるような傷は塞がっていた。 ちぇんがゆっくり這うようにして塞がれている部屋の出口の方に向かうと、ようやく外からのまりさ達の声がはっきりと聞こえてきた。 「ごはんをひどりじめじでないでででごいぃぃ!!」 「ごのかべをざっざとどげるんだぜぇぇぇ!!」 ゆっくり脳ここに極まりである。 自分達でちぇんを閉じこめておいて、その壁をどけろと体当たりしながら叫んでいるのだ。 まりさ達はかれこれ1日近くこの作業をしている。 壁に体当たりをすることで土壁の密度を上げ頑丈にして、今や乾燥が始まり赤ゆっくりにとっては屈強な城壁と化していた。 そのころ赤ゆっくり達が帰りを待ちわびていた両親はもうすでこの世にはいなかった。 赤ゆっくりのために一生懸命ご飯を集めるあまり遠出してしまっていたのが原因だった。 「ゆぐっ!! ゆっ、ゆっ、ゆっ」 「むっぐぎ、ぎががっがご……」 「ゆう!! んぺっ!! ばでぃざああぁぁぁぁじっがりじでえぇぇぇ!!」 突然の雨の中を急いで帰ろうとしていたが大量の虫や草を口に抱えた状態ではそれも叶わず、ついに力尽きてしまっていたのだ。 両親を待ち続けた子供達は空腹に耐えかね今や食物庫への進入を試みていたが、結果はこのざまである。 長雨を警戒して十分に保管されていたご飯を前に、自分達の行いが仇となり餓死してしまう状況に陥っていた。 ご飯とちぇんへの執念を糧として動き続けるまりさに引き替え、れいむ達はその内の一匹は目を見開いたまま意識を失い、 もう一匹はそのれいむに頬をすりながら弱々しく歌を歌ってやっている。 外の雨のせいで近くの別のゆっくりの巣に助けを求める事も出来ず、すでに諦めきっているようだった。 そしてほどなく雨の音を聞きながら二匹は穏やかに息を引き取った。 最期に両親に会いたかった。そしていつも通り仲良く遊んで、すーりすーりして欲しかった。 叶わぬ夢を想像しながら安らかな表情でれいむ達はゆっくりできる場所に向かっていった。 ちぇんは外のゆっくり達をよそに食物庫のご飯に手を付け始めた。 まりさ達に対して恨みや憐れみといった感情は一切無かった。 自身の空腹だけがご飯を食べるための理由だった。本能のままを生きる赤ゆっくりにとってはいたって当然の行動であるし、別にまりさ達を挑発するつもりも毛頭ない。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわしぇー♪」 しかし声に出てしまうのだ。久しぶりのご飯は味わった事のない満足感と共に幸福感も押し寄せてくる。 「「ゆがあああああああああ!!」」 食物庫の中から聞こえてくるゆっくりとできている声にまりさ達はもはや怒りで我を忘れていた。 何度も体当たりをし、幾度も罵声を浴びせ、そして無駄に体力と体皮をすり減らしていった。 じっとしていれば雨も止み外へ出られるやもしれないのに。そうすれば別のご飯にもありつけたろうに。 7/11 食物庫に保管してあったご飯は家族が四,五日は充分食べていけるだけの量があった。 ちぇんは食べては寝て、起きては食べてを二週間繰り返した。 そのうちにまりさ達の声も聞こえなくなり、心身ともに充分回復したちぇんはその体も赤ゆっくりから子ゆっくりサイズになっていた。 この大きさになれば赤ゆっくりが作った壁はいとも容易く崩す事ができ、久々の外の世界に出る事が出来た。 さして感慨はないがさながらもう一度この世に生を受けたようであった。 実際は両親を失って少女に拾われて一回目、森に捨てられてゆっくりの家族に拾われて二回目、実に三度目の生き続けるチャンスを得たわけだからもう一度どころではない。 そっと居住スペースに入ると、黒ずんだ小さい帽子と赤い小さなリボンだけが転がっている。 彼らはすでに虫か何かに食べられてしまったのだろうか。その姿は見えなかった。 ちぇんはそれらに目もくれず、明るく輝く外の世界に足を向けた。 これからは自分の力で生きなければならない事を、生き延びれるだけ強くなる事を誓いながら新しい一歩を踏み出した。 10/25 夜のとばりが降りる頃、ちぇんはゆっくりぱちゅりーと向かい合っていた。 六家族43匹にもなる中規模な群れのまとめ役であり、現在のちぇんの家族の一員であり親役を務めるぱちゅりーはいささか焦っている様子だった。 「もりのはっぱがおちてくるのがはやいわ……」 「そうなの? わからないよー」 ちぇんはひらひらゆっくり落ちているのに速いと言うぱちゅりーの言葉が理解できなかった。 「ちぇんがきてくれてからたべものあつめははかどっていたんだけど」 ぱちゅりーがむきゅーと溜め息をつくのも無理はない。 無計画なにんっしんっにより増えすぎた群れの子供達のせいで集めた食料はその日のうちにほとんどに消費されていくのだ。 そのうえ今年は冬の到来がいつもより早そうな気配を見せている。 このままでは待っているのは群れの崩壊に他ならない。ぱちゅりーは苦渋の決断を迫られていた。 「ちぇん、いつもみたいにみんなをよんできて」 ぱちゅりーはそう言うと目を瞑り何やら考え事をしはじめたようだ。 そしてちぇんはその指示に従い、巣を一つ一つ廻って親ゆっくりを集めていった。 「いいよゆっくりでていってね!!」 「ゆへへ、これであかちゃんたちとゆっくりできるんだぜ」 「ぱちゅりーといっしょじゃゆっくりできないかったよ」 「とかいはにめいれいするぱちゅりーはいなくなってね」 「ゆっ!! ぱちゅりーのごはんはおいていってね!!」 ぱちゅりーは自身の想像の上を行く彼らの言葉にもはや怒る気も起きなかった。 群れの親ゆっくり達の前でこの群れを出て行くと突然言い出したのはぱちゅりーだった。 驚いたのはぱちゅりーの言う事をよく聞き、理解し、子供も作らず、作っても体内にんっしんっをしていた二家族のゆっくり達であった。 そんな彼らがぱちゅりーを止めようとする前に残り三家族の親が晴れ晴れとした表情で次々と信じられない言葉を吐いた。 春先のにんっしんっ規制から疎ましく思い、ことある毎にねちねちと文句を言われることに苛立っていたからだ。 すっきりしたいのに、子供はかわいいのに、冬の前からずっと我慢しているのに……。 そして彼らは禁じられていたすっきりを秋に行った。植物型にんっしんっであり9,10匹の子供をそれぞれが授かる事となった。 これにはぱちゅりーは怒りを通り越して呆れるしかなかった。そしてこのことによりぱちゅりーのご飯集めの指示が激しくなった。 頑張って集めてもご飯はそんなに集まらないのに、ゆっくりお昼寝もしたいのに、もうご飯集めは疲れたのに、たまには子供とゆっくりしたいのに……。 不真面目なゆっくり達は不満をいくら積もらせてもどうすることもできなかった。 その気持ちを解決する真っ当な方法を知らなかったからだ。 それが原因となっている相手が向こうからいなくなってくれるというのだ、これ以上嬉しい事はない。 「ぜんぜんわからないよー……」 「むきゅぅ、いいのよこれで」 すでにぱちゅりーの気持ちは固まっていて、への字口を結んで決別の意思を見せた。 私がこの群れを出て行けばこのゆっくり達は間違いなく冬を越える事ができない。 ならば私は一人野垂れ死ぬ事で仲間を死に導いた事を償おう。 それがぱちゅりーの決意だった。 しかしその決心を許してくれないゆっくりがいた。 「それならちぇんもいくよー、かぞくなんだよー」 ちぇんはぱちゅりーをじっと見据えてこの主張を曲げないことを家族だからという理由で誇示した。 あの巣を脱出して以来、各地を放浪して新たに拾われたのがこの群れであり、このぱちゅりーだった。 村の長として勤めていたぱちゅりーは群れで唯一一人っきりだったから子供代わりにちぇんを迎え入れていたのだ。 「でも、ぱちゅりーについてきたら……」とぱちゅりーが牽制しようとしたが、 「うんうん、わかるわかるよー」そういうちぇんはいつもの台詞で遮った。 別にちぇんは何かを理解しているわけでもなんでもないが、別にそれでいいのだ。 ちぇんの笑顔を見ては流石のぱちゅりーもちぇんの同行を許さざるを得なかった。 そしてぱちゅりーとちぇんが群れを離れた。 その次の日から残ったゆっくり達は各々にゆっくりした。 親ゆっくり達は幼い子供達と思う存分ゆっくりすることができた。 ぱちゅりーの賛同者であったゆっくりも楽な方に流されていくのも時間の問題だった。 このゆっくり達は山の中腹付近に巣を設けていたが、そこは平地よりも二週間は早く冬がくる場所であった。 そのため冬籠もり中の餌不足は抗えぬ問題であった。 しかも巣周辺の食べられそうなものはすでに取り尽くした状態である。 遠出をしても往復に時間が掛かるため量も沢山は採れず、取ってきた分はその日の内に消える。 ならば保存してある分を食べてしまおう。ゆっくり達がそう結論づけるのはあっという間だった。 ご飯もない上冬はすぐそこまできている。何度か冬を越したゆっくりであれば焦ってもいいところだが彼らは違った。 冬の恐ろしさを知らぬゆっくりではない。冬の恐ろしさなぞすでに忘れたゆっくりなのだ。 「どぼじでごはんがもうな゛いのお゛ぉぉぉぉ!!」 「おかーしゃんおにゃかへっちゃよ!!」 「しゃっしゃとごはんもっちぇきてね!!」 巣に轟く親の絶望の叫びとご飯も満足に出せない親への不満を口々に吐き出す子供達の叫びは雪に掻き消されるという運命を辿る事になる。 10/26 一方のちぇん達も群れを離れた初日から前途多難であった。原因はちぇんの親代わりのぱちゅりーにあった。 「ごはんはどこにあるのかしら」 「わからないのー? いっぱいあるよー?」 ちぇんも負けず劣らずだが、実にこのぱちゅりー、箱入り娘ならぬ巣入りゆっくりだったのだ。 親であり、あの群れの元リーダーであったぱちゅりーの様子を見て群れのゆっくりへの指示の出し方は心得ていたが、 ご飯の採り方や危険な物を避ける知識はからっきし駄目であった。 このぱちゅりーが巣の外の世界を教えてもらう前にその親ぱちゅりーがぱちゅりー種特有の体の弱さで死んでしまい、 急遽リーダーの代わりとしてあの立場に居ただけなのだ。 そのためぱちゅりーが出していた指示自体もそれほど的確なものではなかった。 それ故かなりの無理を群れのゆっくりにさせていたのも事実だが、本人は正しい事をしたつもりでいるし、それを理解する機会ももはやないだろう。 賢いがずぼらなリーダーに振り回されただけのあのゆっくり達は、 どうせ餓死するなら最初から思うがままゆっくりしていたほうがよかったのかも知れない。 群れを離れたちぇんとぱちゅりーの二匹は何かに導かれるように山を下りていった。 丸っこい体が重力に従って坂を転がった、みたいなものだろう。 とにかくとりあえず二匹が生き延びるチャンスは拡がった。 麓の森はまだ秋深く木々の葉は色とりどりに染まりはじめ、木の実やキノコも探せばまだちらほらある状態だった。 木の実の探し方はちぇんはかろうじて把握していた。一匹でいた頃の知恵なのだ。 木の種類を葉っぱや木肌で確認すれば木の実のなる木かどうかがわかっていた。 だが惜しい事に落ち葉の下に潜む虫の居所まではわからないようで幾度も栄養価の高い食べ物を得られずにいた。 その日の食料をなんとか食いつないでいる二匹であったが、やはり冬の到来は近かった。 「どこかですをみつけないといけないわ」 「わかるよー、ごはんもあつめないとだねー」 これからなんとか二匹で冬を越えるための準備をしなければならなかった。 10/31 「ぷくぅぅ、ぱちゅりーとちぇんはゆっくりでていってね!!」 「そう、ここもだめなのね……」 巣の入り口で体を膨らましているれいむに背を向けて二匹はとぼとぼと森の中に戻っていく。 このように威嚇され追い返されるのはもう何度目だろうか。ゆっくりにとって数え切れない回数であったのは間違いない。 巣を飛び出てから五日経って未だ二匹は冬を越すための食料と何より巣の確保に手を焼いていた。 この時期にゆっくりにとって適度な大きさの空間が空いている事はほぼない。 だいたいの空間には既に住民がいるし、越冬の為かそこに他のゆっくりが進入してこないよう警戒しているからだ。 そもそも普通のゆっくり達にこの二匹を受け入れる余裕というものはない。 巣にいる家族が冬を越せるだけの食料をきっかりしか集めていないからだ。 もはやどこかの群れに迎え入れてもらう事は不可能に近い。 次第に二匹の間には諦めの気持ちが漂いはじめる。 「もうあるきつかれたわ」そう言うとぱちゅりーは重量に任せて体を横に伸ばす。 「うんうん、わかるわかるよー」 もはやいつもの事になり始めたぱちゅりーの我が侭であった。ここ最近は歩き始めて半刻もしないうちに勝手に休憩を始めるようになっていた。 ちぇんも体に染みついている『ぱちゅりーはからだがよわい』ということを理解してか一緒に歩を休める。 しかし本当のところ指示をするだけで何もしようとしないぱちゅりーに対して、ちぇんはどうすればいいかわからないのだ。 隣で口うるさく巣や、食料や、冬をどうにか越えること、また巣を出た理由や後悔などを言われ続けていたちぇんもそろそろ我慢の限界が近かった。 そんな二匹にとって招かざる客が来たのはそんなときであった。 「ゆっくりしていってね!!」 「「ゆっくりしていってね!!」」 背後から突然かけられた挨拶に脊髄反射で応えながら二匹が振り向くと、 そこには竹籠を背負った人間の男が立っていた。 二匹にとって人間は初めて見るゆっくり以外の動物だった。 本来ゆっくりが持つ人間への警戒感を全く引き出せない二匹は野生の中でも異端な部類に入るだろう。 「君たち随分ゆっくりしているね」 冬も近いというのにご飯を集めるでもなく、寒い空の下休んでいるゆっくり達に男は笑顔でそんな言葉を投げかけた。 ゆっくりからすれば誉め言葉を掛けられて二匹は照れくさく身をよじった。 「こんなところでゆっくりせずに巣の中でゆっくりしたらどうだい」 「ゆゆっ、ぱちゅりーとちぇんはすをさがしてたのよ」 「ということは家族は君たち二匹だけかい?」 「そうだよー、わかってねー」 「なんだそうか……」 「むきゅ?」 男はふむと呟き、口元に手をあてながら考え事を始めた。 二匹はこれから起こるであろうおおよその事態を知るよしもない。 そもそも人間がゆっくりにとってどのような存在であるかを、 両親や人間と関わった事のあるゆっくりが身近に居なかったため教わった事がないのだ。 そんな事情を知らない男は目の前のゆっくりが逃げないうちにと笑顔を崩さず二匹をまくし立てた。 「うちに来ればゆっくりできるよ!!」 「ゆぅ! おうちにしょうたいしてくれるの?」 「もちろんさ。うちまでは背中の籠に乗せて運んでやろう」 「よかったわちぇん。これでたすかるかもしれないわ」 「わかる、わかるよー」 どことなく生気が戻ってきたぱちゅりーは縦に伸びたり縮んだりして喜んだ。 「さてそれじゃ早速と。ほいっ、ほいっ」 男はそんなぱちゅりーとちぇんを余所目に二匹を慣れた様子で片手で掴んでは籠に放り込んでいく。 喜びをかみしめていた二匹は突如頭を捕まれて狭い籠に入れられ訳が分からない様子で叫んだ。 「むぎゅ、どおじでなげだのぉぉお」 「いだいよー、わからないよー」 「ごめんごめん。これもうちまでの辛抱さ」 背中の二匹に適当に詫びをいれて、男はさっさと自宅に帰り始めた。 ちぇんとぱちゅりーは男の家に向かう間にひとしきり文句をぶつけたが男は応える様子もない。 しかもごはんを満足に食べれていない二匹はすぐに叫び疲れてぐったりしはじめた。 籠からは丸く切り取られた空しか見る事が出来ず、さすがに心配しはじめたようでもあったが、 なによりゆっくり出来る場所に行ける事の方が勝って気分はどことなく高揚していた。 「ちぇん、なんとかふゆをこえられそうでよかったわ」 「そうだねー、わかるよー」 男に聞こえないつもりの聞こえる会話で自分たちの状況が好転していることを認識し合った。 後半に続く
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書きたかった事 一匹だけ幸せ、他不幸せだよ。 ゆっくりの語彙レベルを落としてみるよ 環境物? ちぇえええええん(*´∀`) 注意点 テラちぇん贔屓 東方キャラがでます 作者 チェンマガツ 6/13 ごめんねと少女は泣きながら手のひらに収まるゆっくりちぇんの赤ちゃんに謝っている。 溢れ出す涙を両方の袖を使いながら拭っていくが間に合わずどんどん顔から滴っていく。 やっぱりうちでは飼ってやれないから誰か優しい人に拾われてね。 そう言いながら赤ちぇんに合う小さい髪飾りを付けてやり、森の真ん中で名残惜しくその姿を見つめている。 一方の赤ちぇんには現状を把握する力など持ち合わせるわけもなく、少女の様子にわからないと返すのみだ。 赤ちぇんに責められている様な気がして少女の胸の奥がしくしくと痛む。 そっと地面に赤ちぇんは置かれ、少女は唇を噛みながら後ろを振り向かず走り去った。 そのゆっくりは少女に拾われる前に両親を失っていたようだった。 そして親代わりを務めようとした少女に今まさに捨てられ、また孤児になったのだ。 この体を包み込む空虚感をどのように表現すればいいのだろう。 これから先の生活はどうなるのだろう。 そもそもまだ親からの支援無しでは生きる事さえ困難な時期なのだ。 それに赤ちぇんには難しい事を考えることはできないが、小さい体の中を占めている気持ちは一つだった。 「わきゃらないよー……」 日も沈み森を包みこむ闇にそのつぶやきは融けていった。 6/21 「「ゆっくりしていってね!!」」 「「「「「ゆっきゅりしちぇいちぇね!!」」」」」 「みんなとてもゆっくりできてるね」 ゆっくりの親子達にいつものような朝がきた。 親のれいむとまりさが先に目覚めて、五匹の子供達に起床の挨拶をする。 春先の柔らかい日差しが巣の中まで入り込んでいてとてもゆっくりできる。 河原近くの木の根本に作られたこの巣は、何代ものゆっくり達によって掘られて出来たものだ。 自然の洞窟などに比べ窮屈ではあったが、身の丈にあった大きさである分捕食種のゆっくりや人間に見つからずにすむ利点があった。 根が邪魔をして地下へ掘っていったのか入ってすぐの部屋までは入り口から潜っていく構造をしており、奥に食物庫や赤ゆっくり用の寝床があった。 母親である親れいむは保存していた食べ物を子供達の前に持ってきていた。 「れいむ、まりさ、ちぇんあさごはんをゆっくりたべてね」 「「「「「むーちゃ、むーちゃ、しあわちぇー♪」」」」」 「みんなとてもゆっくりできてるね!」 子供達は声を合わせて虫や木の実のご飯が満足であることを親に伝えた。 この一般的なゆっくりの家族に赤ちぇんは迎えられていた。 親れいむが一匹で彷徨っていたところを不憫に思い自分の子供としたのだ。 「ごはんとってくるからじっとしてるんだぜ」 「かえってきたらゆっくりあそびましょうね」 「「「「「ゆっきゅりしちぇるね!!」」」」」 子供達のご飯が済むと両親は揃って食料の調達に出かける。 本当なら親のどちらかが巣に残りたいところだが、何かと食料が必要なため名残惜しそうに出かけていく。 子供達はれいむ種、まりさ種ともに二匹ずつ、そしてちぇんの全5匹だ。 いずれもほぼ同じ大きさで生まれた日もだいたい一緒なのだろう。 いつものように赤ゆっくり達のためにご飯を採りに行く親まりさとれいむ。 巣から出ると入り口に草や小枝を立てかけて森の中に消えていった。 その親の影が見えなくなるまで笑顔で見送っていたが、赤ゆっくり達の顔は次第に変わっていった。 「きょうもごはんがしゅくなかったんだじぇ」 「ちぇんのしぇいでいちゅもゆっきゅりできないよ」 親が居ないと赤まりさ二匹はこうして陰険にちぇんの悪口を言う。 二匹が頭が良いところは親の前ではこの姿を微塵も出さないところだ。 赤れいむ達は赤まりさに強く注意することができないし、ちぇんを庇うこともできない。 その親れいむ譲りの優しい性格が仇になり、部屋の隅でオロオロするしかない。 この状況は赤ちぇんが拾われてきたその日からもう一週間も続いている。 そして赤ちぇんはずっと同じ台詞を呟き続けるしかなかった。 「わきゃらない、わきゃらないよー……」 自分は既にこの家族の一員なのだ。最初からいた赤ゆっくり達と何も変わらないとちぇんは思っていた。 この赤ちぇんの反抗する訳でもなく、自分の境遇を受け入れる訳でもない煮え切らない態度は赤まりさ達を刺激していった。 そのまま赤ちぇんは赤ゆっくり達と同じように食べ、遊び、寝る日々を続けた。 立場はけして良いものではないが、独り身だったにしてはゆっくりできる幸福な生活が送れた。 逆に赤まりさのフラストレーションは溜まる一方だ。 ご飯を横から奪い取り、遊ぶときには突き飛ばし、寝るスペースを大きく取って赤ちぇんの寝床を奪いとってなんとか精神衛生を保っていた。 6/24 しかしついに赤まりさ達の感情が爆発した。ちぇんが巣に来てから十日目の厚い雲が空を覆った日だった。 「ちぇんはゆっきゅりできないやちゅだぜ」とちぇんを突き飛ばす赤まりさ。 ちぇんは壁に打ち付けられて苦しそうにうめく。うずくまるちぇんにもう一匹のまりさが飛びかかり、その小さい体の上で何度も跳ねてみせた。 「へへっ、まりしゃはつよいんだぜ」 「ゆうっ、ぐっ……」 言葉にならない言葉でちぇんは助けを求めるが、赤れいむはかかわれば自分たちも痛いことをされると思い見て見ぬふりをした。 ここにいるのはまだ巣の外の事情など知らぬ赤ゆっくり達である。 仲間殺しの重大さは親からはまだ教わっておらず、赤まりさ達は容赦無い攻撃をちぇんに向ける。 ちぇんは次第に体中に黒い染みを増やしていき、もはや口から漏れ出す餡子を止める術はない。 意識は何度も途切れ、丸々とした体型から掛け離れた姿に変形してしまった。 「もうやべでぇええ!! じぇんがゆっぐりでぎないよ゛おおお!!」 流石にこの状況が恐くなり始めて赤れいむが暴行の制止に入る。 この兄弟の叫びにまりさ達も冷静になり始めた。 「なくんじゃにゃいぜれいみゅ」 ゆぐっゆぐっと涙ぐむれいむの頬を舐めて、頬をすり合わせながらこれからの事を考えはじめた。 傷だらけのちぇんを親が見たら何というだろうか。 餡子脳をいくら振り絞っても自分たちが犯人でないという言い訳を思い浮かべる事が出来ない。 そもそもその場しのぎの嘘や責任転嫁の戯れ言など幼すぎて考えつくわけ無い。 まりさ達が恐れたのは親に怒られる事だ。 自分たちよりも大きく強い親に叱られるのは恐くて、想像するだけで体が震えてとまらない。 「まりさ、どうするんだぜ?」 「ちぇ、ちぇんをかくすんだぜ」 赤まりさがようやく思い浮かべたのは、ひとまず事件の発覚を遅らせることだった。 傷ついて動く事のないちゃんは食物庫に運ばれた。 そして赤ゆっくり達は巣の外から石や土を運び入れてその入り口を閉じることにしたのだ。 自分たちが生まれたとき親まりさはうまく壁を作って寝室をこしらたのを憶えていた。 巣の入り口をカモフラージュするための枝や持ってきた石をある程度重ねた後、土で隙間を埋めていく。 小雨が降り始めていた今、土は湿り気を含み都合良く掘り出す事も隙間を塞ぐこともでき、お腹を使いながら土壁をならしていく。 四匹で壁の材料を運び入れて一気にちぇんを部屋ごと隠すように壁を作っていく。 「「ゆっきゅりできちゃよ!!」」 「とてもゆっきゅりしたかべしゃんだね!!」 「まりしゃはすごいんだぜ」 入り口に詰めたものは手前の部屋の壁からは盛り上がったように出っ張っており、 入り口の上のほうも背が届かないから塞ぎきれてないので明らかに不自然であった。 しかし当初の目的を忘れた赤ゆっくり達は自分たちの作った壁の出来に満足し、 その上小さい体での作業による疲労が重なって深い眠りに落ちていった。 広い居住スペース側で眠りこけていた赤ゆっくり達が目を覚ますと巣の外は本格的な雨になっていた。 「あめさんがふっちぇるよ!」 「おそとはゆっくりできないぜ」 「おとーしゃんとおかーしゃんまだかなー」 「おにゃかすいちゃね!」 若干の空腹感はあったがちぇんのことを忘れたようにすーりすーりしたり、歌を歌いながらゆっくりしあった。 このゆっくり達には知る由はないのだが、両親が出かけて既にまる1日経っていた。 つまり彼らはいつもの起床時間に目覚めていたことになる。 未だ帰らぬ両親は自分たちの為のご飯をがんばって確保しているとまだ思っているのだ。 そしてこの雨は梅雨と呼ばれる雨である事も赤ゆっくり達が知っているはずもなかった。 6/27 閉じこめられたちぇんが目を覚ましたのは食物庫に閉じこめられておおよそ三日経とうとしていた頃だった。 生死の境をさまよいながらも何とか生きながえることができたのは、その若さから来る生命力と、 部屋の中まで進入してきていた巣の上に存在する木の根からしたたり落ちる雨漏りの雫であった。 意識が覚醒していくうちに状況が把握できてきた。 暗く何も見えないが匂いからここが食物庫であること、外から他の赤ゆっくり達の声が聞こえてくること、なにより自分自身の事だ。 体中が痛く、満足に動けそうもないがもう既に餡子が出てくるような傷は塞がっていた。 ちぇんがゆっくり這うようにして塞がれている部屋の出口の方に向かうと、ようやく外からのまりさ達の声がはっきりと聞こえてきた。 「ごはんをひどりじめじでないでででごいぃぃ!!」 「ごのかべをざっざとどげるんだぜぇぇぇ!!」 ゆっくり脳ここに極まりである。 自分達でちぇんを閉じこめておいて、その壁をどけろと体当たりしながら叫んでいるのだ。 まりさ達はかれこれ1日近くこの作業をしている。 壁に体当たりをすることで土壁の密度を上げ頑丈にして、今や乾燥が始まり赤ゆっくりにとっては屈強な城壁と化していた。 そのころ赤ゆっくり達が帰りを待ちわびていた両親はもうすでこの世にはいなかった。 赤ゆっくりのために一生懸命ご飯を集めるあまり遠出してしまっていたのが原因だった。 「ゆぐっ!! ゆっ、ゆっ、ゆっ」 「むっぐぎ、ぎががっがご……」 「ゆう!! んぺっ!! ばでぃざああぁぁぁぁじっがりじでえぇぇぇ!!」 突然の雨の中を急いで帰ろうとしていたが大量の虫や草を口に抱えた状態ではそれも叶わず、ついに力尽きてしまっていたのだ。 両親を待ち続けた子供達は空腹に耐えかね今や食物庫への進入を試みていたが、結果はこのざまである。 長雨を警戒して十分に保管されていたご飯を前に、自分達の行いが仇となり餓死してしまう状況に陥っていた。 ご飯とちぇんへの執念を糧として動き続けるまりさに引き替え、れいむ達はその内の一匹は目を見開いたまま意識を失い、 もう一匹はそのれいむに頬をすりながら弱々しく歌を歌ってやっている。 外の雨のせいで近くの別のゆっくりの巣に助けを求める事も出来ず、すでに諦めきっているようだった。 そしてほどなく雨の音を聞きながら二匹は穏やかに息を引き取った。 最期に両親に会いたかった。そしていつも通り仲良く遊んで、すーりすーりして欲しかった。 叶わぬ夢を想像しながら安らかな表情でれいむ達はゆっくりできる場所に向かっていった。 ちぇんは外のゆっくり達をよそに食物庫のご飯に手を付け始めた。 まりさ達に対して恨みや憐れみといった感情は一切無かった。 自身の空腹だけがご飯を食べるための理由だった。本能のままを生きる赤ゆっくりにとってはいたって当然の行動であるし、別にまりさ達を挑発するつもりも毛頭ない。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわしぇー♪」 しかし声に出てしまうのだ。久しぶりのご飯は味わった事のない満足感と共に幸福感も押し寄せてくる。 「「ゆがあああああああああ!!」」 食物庫の中から聞こえてくるゆっくりとできている声にまりさ達はもはや怒りで我を忘れていた。 何度も体当たりをし、幾度も罵声を浴びせ、そして無駄に体力と体皮をすり減らしていった。 じっとしていれば雨も止み外へ出られるやもしれないのに。そうすれば別のご飯にもありつけたろうに。 7/11 食物庫に保管してあったご飯は家族が四,五日は充分食べていけるだけの量があった。 ちぇんは食べては寝て、起きては食べてを二週間繰り返した。 そのうちにまりさ達の声も聞こえなくなり、心身ともに充分回復したちぇんはその体も赤ゆっくりから子ゆっくりサイズになっていた。 この大きさになれば赤ゆっくりが作った壁はいとも容易く崩す事ができ、久々の外の世界に出る事が出来た。 さして感慨はないがさながらもう一度この世に生を受けたようであった。 実際は両親を失って少女に拾われて一回目、森に捨てられてゆっくりの家族に拾われて二回目、実に三度目の生き続けるチャンスを得たわけだからもう一度どころではない。 そっと居住スペースに入ると、黒ずんだ小さい帽子と赤い小さなリボンだけが転がっている。 彼らはすでに虫か何かに食べられてしまったのだろうか。その姿は見えなかった。 ちぇんはそれらに目もくれず、明るく輝く外の世界に足を向けた。 これからは自分の力で生きなければならない事を、生き延びれるだけ強くなる事を誓いながら新しい一歩を踏み出した。 10/25 夜のとばりが降りる頃、ちぇんはゆっくりぱちゅりーと向かい合っていた。 六家族43匹にもなる中規模な群れのまとめ役であり、現在のちぇんの家族の一員であり親役を務めるぱちゅりーはいささか焦っている様子だった。 「もりのはっぱがおちてくるのがはやいわ……」 「そうなの? わからないよー」 ちぇんはひらひらゆっくり落ちているのに速いと言うぱちゅりーの言葉が理解できなかった。 「ちぇんがきてくれてからたべものあつめははかどっていたんだけど」 ぱちゅりーがむきゅーと溜め息をつくのも無理はない。 無計画なにんっしんっにより増えすぎた群れの子供達のせいで集めた食料はその日のうちにほとんどに消費されていくのだ。 そのうえ今年は冬の到来がいつもより早そうな気配を見せている。 このままでは待っているのは群れの崩壊に他ならない。ぱちゅりーは苦渋の決断を迫られていた。 「ちぇん、いつもみたいにみんなをよんできて」 ぱちゅりーはそう言うと目を瞑り何やら考え事をしはじめたようだ。 そしてちぇんはその指示に従い、巣を一つ一つ廻って親ゆっくりを集めていった。 「いいよゆっくりでていってね!!」 「ゆへへ、これであかちゃんたちとゆっくりできるんだぜ」 「ぱちゅりーといっしょじゃゆっくりできないかったよ」 「とかいはにめいれいするぱちゅりーはいなくなってね」 「ゆっ!! ぱちゅりーのごはんはおいていってね!!」 ぱちゅりーは自身の想像の上を行く彼らの言葉にもはや怒る気も起きなかった。 群れの親ゆっくり達の前でこの群れを出て行くと突然言い出したのはぱちゅりーだった。 驚いたのはぱちゅりーの言う事をよく聞き、理解し、子供も作らず、作っても体内にんっしんっをしていた二家族のゆっくり達であった。 そんな彼らがぱちゅりーを止めようとする前に残り三家族の親が晴れ晴れとした表情で次々と信じられない言葉を吐いた。 春先のにんっしんっ規制から疎ましく思い、ことある毎にねちねちと文句を言われることに苛立っていたからだ。 すっきりしたいのに、子供はかわいいのに、冬の前からずっと我慢しているのに……。 そして彼らは禁じられていたすっきりを秋に行った。植物型にんっしんっであり9,10匹の子供をそれぞれが授かる事となった。 これにはぱちゅりーは怒りを通り越して呆れるしかなかった。そしてこのことによりぱちゅりーのご飯集めの指示が激しくなった。 頑張って集めてもご飯はそんなに集まらないのに、ゆっくりお昼寝もしたいのに、もうご飯集めは疲れたのに、たまには子供とゆっくりしたいのに……。 不真面目なゆっくり達は不満をいくら積もらせてもどうすることもできなかった。 その気持ちを解決する真っ当な方法を知らなかったからだ。 それが原因となっている相手が向こうからいなくなってくれるというのだ、これ以上嬉しい事はない。 「ぜんぜんわからないよー……」 「むきゅぅ、いいのよこれで」 すでにぱちゅりーの気持ちは固まっていて、への字口を結んで決別の意思を見せた。 私がこの群れを出て行けばこのゆっくり達は間違いなく冬を越える事ができない。 ならば私は一人野垂れ死ぬ事で仲間を死に導いた事を償おう。 それがぱちゅりーの決意だった。 しかしその決心を許してくれないゆっくりがいた。 「それならちぇんもいくよー、かぞくなんだよー」 ちぇんはぱちゅりーをじっと見据えてこの主張を曲げないことを家族だからという理由で誇示した。 あの巣を脱出して以来、各地を放浪して新たに拾われたのがこの群れであり、このぱちゅりーだった。 村の長として勤めていたぱちゅりーは群れで唯一一人っきりだったから子供代わりにちぇんを迎え入れていたのだ。 「でも、ぱちゅりーについてきたら……」とぱちゅりーが牽制しようとしたが、 「うんうん、わかるわかるよー」そういうちぇんはいつもの台詞で遮った。 別にちぇんは何かを理解しているわけでもなんでもないが、別にそれでいいのだ。 ちぇんの笑顔を見ては流石のぱちゅりーもちぇんの同行を許さざるを得なかった。 そしてぱちゅりーとちぇんが群れを離れた。 その次の日から残ったゆっくり達は各々にゆっくりした。 親ゆっくり達は幼い子供達と思う存分ゆっくりすることができた。 ぱちゅりーの賛同者であったゆっくりも楽な方に流されていくのも時間の問題だった。 このゆっくり達は山の中腹付近に巣を設けていたが、そこは平地よりも二週間は早く冬がくる場所であった。 そのため冬籠もり中の餌不足は抗えぬ問題であった。 しかも巣周辺の食べられそうなものはすでに取り尽くした状態である。 遠出をしても往復に時間が掛かるため量も沢山は採れず、取ってきた分はその日の内に消える。 ならば保存してある分を食べてしまおう。ゆっくり達がそう結論づけるのはあっという間だった。 ご飯もない上冬はすぐそこまできている。何度か冬を越したゆっくりであれば焦ってもいいところだが彼らは違った。 冬の恐ろしさを知らぬゆっくりではない。冬の恐ろしさなぞすでに忘れたゆっくりなのだ。 「どぼじでごはんがもうな゛いのお゛ぉぉぉぉ!!」 「おかーしゃんおにゃかへっちゃよ!!」 「しゃっしゃとごはんもっちぇきてね!!」 巣に轟く親の絶望の叫びとご飯も満足に出せない親への不満を口々に吐き出す子供達の叫びは雪に掻き消されるという運命を辿る事になる。 10/26 一方のちぇん達も群れを離れた初日から前途多難であった。原因はちぇんの親代わりのぱちゅりーにあった。 「ごはんはどこにあるのかしら」 「わからないのー? いっぱいあるよー?」 ちぇんも負けず劣らずだが、実にこのぱちゅりー、箱入り娘ならぬ巣入りゆっくりだったのだ。 親であり、あの群れの元リーダーであったぱちゅりーの様子を見て群れのゆっくりへの指示の出し方は心得ていたが、 ご飯の採り方や危険な物を避ける知識はからっきし駄目であった。 このぱちゅりーが巣の外の世界を教えてもらう前にその親ぱちゅりーがぱちゅりー種特有の体の弱さで死んでしまい、 急遽リーダーの代わりとしてあの立場に居ただけなのだ。 そのためぱちゅりーが出していた指示自体もそれほど的確なものではなかった。 それ故かなりの無理を群れのゆっくりにさせていたのも事実だが、本人は正しい事をしたつもりでいるし、それを理解する機会ももはやないだろう。 賢いがずぼらなリーダーに振り回されただけのあのゆっくり達は、 どうせ餓死するなら最初から思うがままゆっくりしていたほうがよかったのかも知れない。 群れを離れたちぇんとぱちゅりーの二匹は何かに導かれるように山を下りていった。 丸っこい体が重力に従って坂を転がった、みたいなものだろう。 とにかくとりあえず二匹が生き延びるチャンスは拡がった。 麓の森はまだ秋深く木々の葉は色とりどりに染まりはじめ、木の実やキノコも探せばまだちらほらある状態だった。 木の実の探し方はちぇんはかろうじて把握していた。一匹でいた頃の知恵なのだ。 木の種類を葉っぱや木肌で確認すれば木の実のなる木かどうかがわかっていた。 だが惜しい事に落ち葉の下に潜む虫の居所まではわからないようで幾度も栄養価の高い食べ物を得られずにいた。 その日の食料をなんとか食いつないでいる二匹であったが、やはり冬の到来は近かった。 「どこかですをみつけないといけないわ」 「わかるよー、ごはんもあつめないとだねー」 これからなんとか二匹で冬を越えるための準備をしなければならなかった。 10/31 「ぷくぅぅ、ぱちゅりーとちぇんはゆっくりでていってね!!」 「そう、ここもだめなのね……」 巣の入り口で体を膨らましているれいむに背を向けて二匹はとぼとぼと森の中に戻っていく。 このように威嚇され追い返されるのはもう何度目だろうか。ゆっくりにとって数え切れない回数であったのは間違いない。 巣を飛び出てから五日経って未だ二匹は冬を越すための食料と何より巣の確保に手を焼いていた。 この時期にゆっくりにとって適度な大きさの空間が空いている事はほぼない。 だいたいの空間には既に住民がいるし、越冬の為かそこに他のゆっくりが進入してこないよう警戒しているからだ。 そもそも普通のゆっくり達にこの二匹を受け入れる余裕というものはない。 巣にいる家族が冬を越せるだけの食料をきっかりしか集めていないからだ。 もはやどこかの群れに迎え入れてもらう事は不可能に近い。 次第に二匹の間には諦めの気持ちが漂いはじめる。 「もうあるきつかれたわ」そう言うとぱちゅりーは重量に任せて体を横に伸ばす。 「うんうん、わかるわかるよー」 もはやいつもの事になり始めたぱちゅりーの我が侭であった。ここ最近は歩き始めて半刻もしないうちに勝手に休憩を始めるようになっていた。 ちぇんも体に染みついている『ぱちゅりーはからだがよわい』ということを理解してか一緒に歩を休める。 しかし本当のところ指示をするだけで何もしようとしないぱちゅりーに対して、ちぇんはどうすればいいかわからないのだ。 隣で口うるさく巣や、食料や、冬をどうにか越えること、また巣を出た理由や後悔などを言われ続けていたちぇんもそろそろ我慢の限界が近かった。 そんな二匹にとって招かざる客が来たのはそんなときであった。 「ゆっくりしていってね!!」 「「ゆっくりしていってね!!」」 背後から突然かけられた挨拶に脊髄反射で応えながら二匹が振り向くと、 そこには竹籠を背負った人間の男が立っていた。 二匹にとって人間は初めて見るゆっくり以外の動物だった。 本来ゆっくりが持つ人間への警戒感を全く引き出せない二匹は野生の中でも異端な部類に入るだろう。 「君たち随分ゆっくりしているね」 冬も近いというのにご飯を集めるでもなく、寒い空の下休んでいるゆっくり達に男は笑顔でそんな言葉を投げかけた。 ゆっくりからすれば誉め言葉を掛けられて二匹は照れくさく身をよじった。 「こんなところでゆっくりせずに巣の中でゆっくりしたらどうだい」 「ゆゆっ、ぱちゅりーとちぇんはすをさがしてたのよ」 「ということは家族は君たち二匹だけかい?」 「そうだよー、わかってねー」 「なんだそうか……」 「むきゅ?」 男はふむと呟き、口元に手をあてながら考え事を始めた。 二匹はこれから起こるであろうおおよその事態を知るよしもない。 そもそも人間がゆっくりにとってどのような存在であるかを、 両親や人間と関わった事のあるゆっくりが身近に居なかったため教わった事がないのだ。 そんな事情を知らない男は目の前のゆっくりが逃げないうちにと笑顔を崩さず二匹をまくし立てた。 「うちに来ればゆっくりできるよ!!」 「ゆぅ! おうちにしょうたいしてくれるの?」 「もちろんさ。うちまでは背中の籠に乗せて運んでやろう」 「よかったわちぇん。これでたすかるかもしれないわ」 「わかる、わかるよー」 どことなく生気が戻ってきたぱちゅりーは縦に伸びたり縮んだりして喜んだ。 「さてそれじゃ早速と。ほいっ、ほいっ」 男はそんなぱちゅりーとちぇんを余所目に二匹を慣れた様子で片手で掴んでは籠に放り込んでいく。 喜びをかみしめていた二匹は突如頭を捕まれて狭い籠に入れられ訳が分からない様子で叫んだ。 「むぎゅ、どおじでなげだのぉぉお」 「いだいよー、わからないよー」 「ごめんごめん。これもうちまでの辛抱さ」 背中の二匹に適当に詫びをいれて、男はさっさと自宅に帰り始めた。 ちぇんとぱちゅりーは男の家に向かう間にひとしきり文句をぶつけたが男は応える様子もない。 しかもごはんを満足に食べれていない二匹はすぐに叫び疲れてぐったりしはじめた。 籠からは丸く切り取られた空しか見る事が出来ず、さすがに心配しはじめたようでもあったが、 なによりゆっくり出来る場所に行ける事の方が勝って気分はどことなく高揚していた。 「ちぇん、なんとかふゆをこえられそうでよかったわ」 「そうだねー、わかるよー」 男に聞こえないつもりの聞こえる会話で自分たちの状況が好転していることを認識し合った。 後半に続く