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よく夜鳴きしているツンデレ猫。猫の集会のリーダーであり、彼女の一声は大勢の猫たちとその他の動物を集めることができる程よく遠くまで響き渡ると言う。
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突如現れた新手のスタンド使い!…もとい麻雀の猛者♪ ブランクがあるということだが…本気になったらどこまで行くのか… 楽しみなところである♪
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■1■ (全員) 人間賛歌の天使達 全員集合 誰だって 女の子もいつだって この身をかけて戦うの (ブルリンの彼女)「かっこいいわ!あたしのブルリン!」 (徐倫)「やれやれだわ」 ■2■ (エリナ)なんてうつくしい(リサリサ)心配は無用 (スージー)待ってるわ!いち早く敵を騙して! (ホリィ)悪霊じゃないんだよ スタンドでいいのよ? (マライヤ)このビチグソ共がァーっ (ゆかこ)さぁ監禁しましょうか (HP)縛り首だ ■3■ (トリッシュ)お気楽ギャングライフ(辻彩)愛と希望の整形術 (FF)徐倫あたしはあんたを守る! (ネーナ)「チュミミーーン」 ■4■ (しのぶ)恋しているの(れいみ)はいポッキー (エルメェス)トムクルーズ似の看守(ミラション)グーッド! (ペルラ)春のそよ風(ドナテラ)夏の日差し (スカーレット)圧迫祭よ(ルーシー)「スカーレットッ!」 ■5、ホリィ、ともこ■ ホリィ)いつも 分っている あなたがきっと 2)(そのうちきっと) ともこ)私のこの手から 離れることは 2)(うーん・・・) ホリイ)でもね、見送るの 心配だけれど 2)(その旅立ち) ともこ)信じられる 我が子なら・・・ 2)(ライラライ ライ We keep an eyes on you!) ■6、ミューミュー■ あんたが記憶できることは いつも最大で3つです 何をやってもムダなのだと 繰り返し理解する・・・ ■7、ポコの姉ちゃん■ 一番恐れるべきことは 一人じゃ何も出来ないこと あなたの 言ってる 明日っていつの明日よ? ■8、ゆかこ、辻彩、シンデレラの客の女の子■ 女子)ああ彩先生ありがとう 彼があたしにプロポーズ 辻彩)暗い美人 より明るい ブスのが マシよ さあお入りなさいシンデレラ 興味をお持ちなのならね・・・ ゆかこ)康一君 あなたのために キレイになるわあたし・・・! ゆかこ)「なんで30分だけなのよォーーッ」辻彩)「それで満足なさい・・」 ■9、F・F■ 足の形笑ったり キャッチボールとかさ 一つだって忘れない きらめく思い出 徐倫 あんたを思うと 勇気がわいてくる さよなら コレでいいの ねえ見てこれがあたしの知性・・・ ■10、ホットパンツ■ 今も思う 森の木漏れ日 いつかあの子は 許してくれる? 神にこの身 捧げ続けて 千の祈り 風に舞い上がり キラリ 空へ ■11、トリッシュ、ドナテラ■ (トリッシュ)ひざを抱えて震えていた たった一つ差し出された手が 裏切られた傷口を ふさぎ始める (ドナテラ)苦難の道歩んでも あなたはそう 乗り越えられる 日差し眩しいあの島で 出会ってしまった ■12、れいみ■ 輝く魂持つものが 杜王に居てくれるから 壊れた町の 時もやがて ゆっくり動き出す未来へ これでやっといける・・・ ■13、リサリサ■ 母ということは明かせない 赤石守るのが私の使命 死の覚悟が必要だから オイルの柱を今すぐ登って たとえ豚を見るような目 されたとしても ■14、スージー■ 「そんな、女房なんて、恥ずかしいわ・・・キャーーーー!」 はぁ~い!はぁ~い!はぁ~い!キリキリはやめてよね! 電報忘れてゴメンてば でも結果オーライよ! はぁ~い!はぁ~い!はぁ~い!あたしだけ見ててよね! 浮気なんて絶対しないわよね Lovely My Darling ■15、ゆかこ■ I m your girl 康一君は 特別だから 何でもやってあげる You are mine あなたを立派な男性にする 教育してあげるわ 「感謝して」 ■16、グェス■ か・ん・け・い・りょーこー!! チュ~ことばは いつだって キャンワイイから ピーちゃんはもういい 「ピーちゃん)ギャ!」 もうすこしね 乗せてもいいかな ベンチプレスよ 「走って走って!」「徐倫)ちょ、ちょ!」「走って走って走って走って!」「徐倫)うああああーッ」 信頼があるから! (みなこさん)「キャァーーーーーーーーーーーーーーー!」 裏(みなこさん)「な、名前・・・みなこですぅ・・・・!」 しずか「●△×#$%&・・・バブバブ。」 ■17、辻彩■ 不思議な扉を開ければ エステシンデレラ Wonderland! ようこそあなたに Fairy tale! 愛の魔法なの Love s all way! いつでもヒロイン 彼は陥落 ■18、スカーレット、ルーシー■ スカーレット)なじるように呼び捨てにしてお名前を ”愛”はそう 秘密の花園に・・・ ルーシー)姿変え もう引くわけにはいかないの 「守る」覚悟が あるのだから ■19、しのぶ■ あなたと心通じた 一番幸せな朝だった お出かけのキスをしてよね 近いうちにきっと I expect you... Oh...Oh... ■20、エリナ■ あなたの勇気に 導かれる未来 二人の別れに 意味があるのなら 今 船を離れ 波に揺られ 抱きしめるの 新しい命を ■21、ディエゴの母親■ もう戻れない あなたを腕に 包んでいたやさしい日々 どんなに貧しくとも 覚えていて 気高さだけは いつでも 忘れずに・・・ ■22、ペルラ■ 突然心に吹き込んだ 春のそよ風 果てしない空へと駆け抜ける 雨さえも降らぬ心で この身を脱ぎ捨てる いつかまた会えるかな あの場所で・・・ ■23、家出少女■ 嘘をついたって密航しようよ!何度ばれたって"TRY!" 迫りくる敵ものともせず やさしく強く語る背中 忘れない、いつも・・・ ■24、徐倫、FF、エルメェス■ (エルメェス)脱獄だろだろ?! 悪が正義に変わる世界で (徐倫)父を助けるつよくなるのよ 心通じたの (F・F)一緒についてくわ どこまでもあなたを・・・この身をかけてね (3人)全力で戦う 神父ぶちのめす! I believe us... ■25、マライヤ、ミドラー、エンヤ婆、ネーナ■ ミドラー)ミステリック闇の帝王 ネーナ) 全ての 頂点に立つ方 マライヤ)あなたの魅力には誰も届かない・・・ 4人) いまや最強 DIO party つまり最高 DIO party みんな狂乱 DIO party エンヤ)「鉛筆を折るように、当然ですじゃ!」 ■26、1/2 グエス、ミューミュー、ミラション■ 石造りの世界で お前らを逃がさない ミラション)「100回まで続かない方に、100ドル・・・」 ■26、2/2 シュガーマウンテン■ 私にもただ一つの願望がもてるなら パパとママと この森から 一緒に抜け出したい それまでは 見えない目で お人形とおままごと 順番がいつ 回ってくるのかも わからずに あなたが落としたのは どちらのものですか・・・ ■27、悪役全員(マライヤ、ミドラー、エンヤ婆、ネーナ、グェス、ミューミュー、ミラション)■ 今こそ世界は ただあなたを待ち続けて 偽善の世界を きっと描く闇に満ちた日々へ・・・ Get the Wolrd!!!! ■28、ヒロインズ(エリナ、リサリサ、スージー、ホリィ、ゆかこ、れいみ、トリッシュ、徐倫、エルメェス、FF、ルーシー、HP)■ 太陽が闇照らすとき 血統がキラリ光る 正義の一族達よ 気高く飛べ 運命乗り越えて その手で勝利をつかめ ■29、全員■ V・I・C・T・O・R・Y JOJO S BIZARRE ADVENTURE! Oh,Yeah!! (1~2部)定めの血筋を (生み出して) 大いなる (意思のもと) 世界に波紋の ビートをきざめ! (3~7部(スタンド使いのみ))姿を宿すは (そのビジョン) 受け継いだ (血にかけて) 心を燃やす 戦士の証 (全員)勇気のSibling(きょうだいたち) ■30■ (エルメェス)今こそ立ち上がれ 運命の(さだめの)むすめ達 みなぎるその力で 女神となれ (全員)暗闇の中での戦いを恐れず 支えるべき人と 愛を信じて 永遠へ! 永遠へ! ■31、徐倫■ Stand up! 駆け上がり かたい鎖を解き放つ 激しく 強く 熱く (エルメス、FF)(Hurry up ! your all right.) (ヒロインズ)手探りだって moving on 愛があるんだから 迷わないわ ■32■ (エリナ)I can fight(hey!)(リサリサ)You can fight(hey!)(スージー)We can fight(hey!) "もっと!!もっと!!" (ホリィ)I can fight(hey!)(れいみ)You can fight(hey!)(ゆかこ)We can fight(hey!) "もっと!!もっと!!" (トリッシュ)I can fight(hey!)(エルメェス)You can fight(hey!)(F・F)We can fight(hey!) "もっと!!もっと!!" (徐倫)I can fight(hey!)(H・P)You can fight(hey!)(ルーシー)We can fight(hey!) (1~3部)”MottoMotto!” (スカーレット)「もっとよ!」 (4~7部) ”MottoMotto!” (スカーレット)「もっと!強く!」(全員)”MottoMotto!!” (ヒロインズ)Stand up to dark (徐倫)道を進むのに 必要なのは「勇気」 (ヒロインズ)Get luck and Pluck! (ヒロインズ)「Stand」my force (徐倫)魂を呼び覚ませ (ヒロインズ)心が折れてしまわぬ限り 無敵さ! (徐倫)(ALL RIGHT!) (全員) Oh oh oh oh oh oh oh (エルメェス)(これもこれもこれもこれもこれもこれもこれもこれもこれもォッ!) Oh oh oh... "Motto Motto""Motto Motto" ×2 (木以下の女の子2人)「かっけ!みんなヤッベ!あんたどれ!どれにすんのよォ~ッ」 ■33■ (全員) 船が沈没 そりゃ逃げろってことかい?ちょ! 世界が一巡・・・だあぁ不利ってこたない ぷ。 かんばっちゃ!たたかっちゃ! そんとーきゃー負ける気全然無し! あたし にも まかせて Darli n Darli n P L E A S E ! (スカーレット)「圧☆迫☆祭!\(^0^)/」 信じていて最後に笑っちゃうのはこっちのはず ずっと支えるからです←結論(エルメェス、FF、徐倫)(けつろおおん) 正義も悪も!いつでも皆全力で 前向きがいいのです←キャ?ワ!イイv (アイリン) 「乗りなよぼうや あたしはアイリン。あなた名前は・・・?ふるえてるわよ 寒いの?お金なんてとらないんだから。さぁこっちよ・・・」 (エリナ)涙を見せずに 強い決意固めたら (リサリサ)血筋はどこまでも続くわ (スージー)ワクワクするような冒険が すぐそばにある (ホリィ)旅立つあなたに勇気を (れいみ)時の果てまでBoooon! (トリッシュ)一味ちがったこの思いは (徐倫)何もかもが 星まで届く強さに かわるの (全員) 遠い昔から続く 出会いという重力で 限りなく繋がるの 不可能じゃないわ 何巡した世界でも 笑いながら会おうね いつだって変わらない 強く、気高く美しく 決して終わらない 人間賛歌 「奇妙な冒険」 そうでしょう? 原曲【ランティス組曲】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm5435737】
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「なぜ、なぜなの!? 普通この流れならば『巨乳の比那名居天子』が安価指定されるべきでしょう! そうよね、空気を読むことに定評のある衣玖!?」 「……まぁ落ち着いて下さい。まずは当人たちの主張を聞きましょう」 よくわからない理由で憤慨し、ギャーギャー喚く天子。 そしてそれを制止するため援軍を求めた衣玖の前に現れるロリ巨乳コンビ。 地面に要石がめり込む勢いで機嫌を悪化させる天子の空気を読まず、チルノが天子の額に手を置いた。 「漬け物女、なんか苦しそうだけど病気にでもなったの? 頭冷やしてあげよっか?」 「妖精の分際で胸が大きくなるって何事よ! 論外! カエレ!」 「カエルの漬け物が欲しいってわけ?」 「妖精の癖にバカにしやがって! なにかロリ巨乳よ、私を巨乳にしろオラァァァ!」 「わ、ちょっと、何すんのさー!?」 「こうなったら以前衣玖にやった気質争奪でその胸を奪ってやるわ! まずはその服を剥い「そ こ ま で よ !」」 ※緋想の剣で服をバラバラにしたあとチルノを押し倒した天子が、パチュリーに黒焦げにされました 天子が回復しチルノが退場するまでしばらくお待ちください 「では総領娘様、こちらの妖怪はどうでしょうか? お札が解けて背が伸びたケースもありますし、別段胸が大きくなってもおかしくは……」 「成長すれば巨乳化が確約されてるだなんて許されないわ!」 今度はルーミアのターンに移るも、依然天子の態度は改善されない。 チルノと違ってあまり積極的ではないルーミアは、どうでもよさそうな目で天子を見つめている。 それが哀れみの目だとでも思ったのか、天子は逆ギレした。 「1ボスの癖にバカにしやがって! なにかEXルーミアよ、私の胸をEXにしろオラァァァ!」 「……またですか」 衣玖は本物の哀れみの目でまた同じ行動に移った天子を見つめ、パチュリーはスタンバイに入る。 今にもロイヤルフレアが発動するという状況下で、 「そこま……」 「む、これは!」 突如、ルーミアを剥いていた天子の手が止まった。その手は、ちょうどルーミアの頭部にある。 「はっ、そうか……本当の自分を封印されているのはこいつだけじゃなかったのね。 今の私はかりそめの私、きっとどこかの下劣な輩によって何かを封印されて、 本来得られるはずの美しさや胸を失っているに違いないわ!」 「そーなのかー?」 「考えて見れば当たり前だったわ、この私に劣るような部分なんて普通あるはずないもの…… ああ、だとしたらなんて私は罪な女なのかしら。 今でもこうして美しいのに、これですらかりそめだなんて! でも、だとしたらこうしてはいられないわ。一刻も早く封印を解かなくては。 きっと私を貶めているのはあのにっくきスキマね! というわけで衣玖、私、あいつをぶちのめして本当の私を取り戻してくるから!」 そう言うや否や、天子は緋想の剣を握りしめてファイト会場を後にした。 衣服を正したルーミアが起き上がって一言。 「あいつ、なんなの?」 「バカなんです」 結果:一応天子が機嫌を直すきっかけになったルーミアの勝利 チルノ ルーミア 天子 肉体変化
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新たなる誓い ◆7kTdl.CDMY 「あのヤロー……ぜってーぶっ飛ばしてやる!」 生まれ持った三白眼は険しくなり、闘志は更に燃え上がっていった。 半袖シャツにオーバーオールの少女、吉永双葉は深い森の中に転送されていた。 子供のみで行われる殺し合いのゲーム。 容赦なく殺される反発者。 傍らにいた少女の余りにふざけた態度。 それら全てが双葉の真っ直ぐな正義感に火をつけた。 「ちくしょー!殺し合いなんて絶対させねーからな!」 そうだ、こんなゲームなど許しておけるはずが無い。 罪の無い人間を集め、互いを殺し合わせる。 あの男はそれを傍観しながら笑うのだろう。 そんな様子を想像しただけでますます怒りが燃え盛っていく。 「…よし、決めた!」 双葉は何かを決心したようにそう言った。 (あのムカつくオッサンをぶっ倒してこのゲームを終わらせてやる!) 自分一人だけでは無理かもしれないがここにはたくさんの子供がいる。 そいつらと協力すれば不可能などでは無い。 必ず、絶対にやり遂げてやる。双葉はそう固く心に誓った。 「っと、そういえば――」 不意に、背中にあるランドセルのことを思い出した。 飛ばされる前には全く開かなかったが、今ならば大丈夫だろう。 そう思い、ランドセルの留め金に手をかける。 (何か役立つもん、入ってるといーけどなー…) 大きな期待と小さな不安が入り混じる中、ランドセルを逆さにして中身を地面に広げた。 「さて、一応確認してみっか」 地図やコンパス等の基本セットの他に、ランダムアイテムと思われるものが3つ。 まず一つ目。メガネ。 「い、いらねぇぇぇぇぇっ!」 特に視力には困っていない双葉には必要の無い物である。 説明書にはこんな事が書いてあった。 『これをつければ、キミもいますぐインテリふうに!』 (どう考えてもなれねぇよ!!) 折角なので、とりあえず装着してみる事にした。 「……伊達かよ」 その通り。普通の伊達メガネである。見事に似合ってない。 二つ目。ぬいぐるみ。 「これ、何に使えってんだよ……」 普通の女の子ならば部屋に一つや二つあってもおかしくは無いものだが、 残念な事に、双葉が部屋に置いているのはアントニオ猪木のぬいぐるみなのであった。 ついでに、説明書にはこんな事が書いてあった。 『わりといやされるぞ!』 「説明適当すぎだろ!!……とりあえず、戻しておくか」 似合わないメガネを装着したまま、そう呟いた。 「最後に残ったのは……何だコレ?」 地面にある最後のアイテム。六角形の手のひら大の金属塊。 とりあえず説明書に目を通す事にした。 どうやらこの不思議物体、核鉄という錬金術研究の産物らしい。 「錬金術かぁ……ガーゴイルと関係有るのか?」 双葉の言っているガーゴイルというのは吉永家の門番をしている石像犬の事だ。 無論、ただの石像ではない。命を持ち、人語を解する事が出来る立派な家族の一員である。 「にしても、こんなちっこいのが石っコロと同じ技術で出来てるとは思えねぇな」 やや関心しながら、双葉は続きを読み始めた。 「何々、コレを手に持って『武装錬金』と叫ぶ事により発動します、ねぇ。 なんかの少年マンガみたいだな……とにかく試してみるか!」 さっそく核鉄を手に持ち、身構える! 「『武装錬金』っ!!」 核鉄が展開し、徐々にその形を作り上げていく。 鋭利なアーマーに真っ赤な飾り布、龍の如きその外見、 シリアルナンバーLXX(70)・突撃槍(ランス)の武装錬金、サンライトハート!! 「な、なんかでかくねぇかコレ!?」 そう、サイズが前の所有者の時と全く変わっていないのだ。 このゲームにおいては核鉄から生み出される武器は"ほぼ"全て子供サイズに設定されているのだが、 サンライトハートについては偶然かオフザケなのか、そのまま高校生サイズでの支給となってしまった。 「まっ、とりあえず使ってみるとすっか」 数分後、そこには見事にヘトヘトになった双葉の姿が! 「クソッタレ……デカくて使いにくすぎる!」 いくら双葉が天性の格闘スキルを持っていたとしても、 あまりにも大きなサイズ差の壁は越えることはちょっとやそっとじゃ難しい様だ。 傍目からみたら少女が槍を振り回しているのではなく、槍が少女を振り回してるように見える。 「なんか今あのオッサンに笑われたような気がした……!」 双葉の決意が更に強固になった瞬間だった。 【B-2/森の中/一日目/朝】 【吉永双葉@吉永さん家のガーゴイル】 [状態] やや疲労、主催者に対しての激しい怒り [装備] メガネ@ぱにぽに、核鉄(サンライトハート/未発動状態)@武装錬金 [道具] 支給品一式、割と癒されるぬいぐるみ@魔法先生ネギま! [行動・思考] 第一行動方針 あのオッサン、絶対ぶちのめす 第ニ行動方針 細かい事は気にしてられねぇ 第三行動方針 とりあえず仲間は要るよな…… 思考1 この槍、ホントに使えるのか? 思考2 私の知ってるヤツ、まさかいねぇだろーなぁ…? 基本行動方針 とにかく主催者のオッサン(ジェダ)を倒して脱出。 [備考] まだ名簿を確認していないので梨々が参加している事を知りません。 サンライトハートの特性をあまり把握していません。 メガネはまだ装着したままです。 支給アイテム説明 【メガネ@ぱにぽに】 主に視力補正のために使用される装備品(?)。 今回支給された物は伊達メガネ。一条さんの持っている内の一つ。 知力を上昇させる効果が有るようだが…? 【割と癒されるぬいぐるみ@魔法先生ネギま!】 手のひら大の大きさのぬいぐるみ。超りんお別れ会の時のプレゼントの一つ。 何かの動物をモチーフにしているようだが、デフォルメされていてよくわからない。 その名の通り、見ていると割と癒される。 【核鉄(サンライトハート)@武装錬金】 突撃槍(ランス)の武装錬金。 闘争本能の昂りに応じて飾り布がエネルギー化する特性を持つ。 このロワでは、攻撃力は原作よりも少し抑え目に設定されている。 なぜか原作そのままのサイズで支給されたため、非常に扱いづらい。 頑張って使おうとしても身体的に負担がかかる。簡単に言うと、とてもしんどい。 ≪029 Unlimted magic circuit 時系列順に読む 031 「怖くて仕方がない」≫ ≪029 Unlimted magic circuit 投下順に読む 031 「怖くて仕方がない」≫ GAME START 吉永双葉の登場SSを読む 061 How much is the ticket of this blood show?≫
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「黒神ちゃんを倒すのはこのウチやでー?」 名前 :鍋島 猫美(なべしま ねこみ) 所属 :三年十一組 (元)柔道部 肩書き:「反則王」 柔道界、箱庭学園両方にて「反則王」の名で通っている3年女子。顔は最初穏やかな感じであったが、徐々にめだかとは違って女性的な凛々しさが出てくるようになる。 「天才を努力で踏みにじる」ことをモットーとし、行動理由となっている。 卑怯卑怯と言われているが、その戦略はちゃんとしたものであり、人道的なものは踏み外していない。 また戦闘能力も高く、雲仙冥利に「喧嘩では勝ったことがない」と言わしめた雲仙冥加を倒してしまうほどである。 使用技は柔道では反則を取られるものばかりであるが、そんなものただの喧嘩では関係ないので使いたい放題である。 めだかが唯一「先輩」と呼んだ人物である。 後に生徒会のピンチと聞きつけ援軍として生徒会に加勢。が、球磨川に噛ませ犬としてやられてしまう… ところだったが、球磨川のヤバさをいち早く察知した猫美さんは、すぐ狸寝入りしてしまったので、入院するような大怪我に見舞われることはなかった。 が、確かに腹部は刺されていたはずである、傷は残らないもののメンタル面でダメージがあったはずだが、普通に帰宅した。 その件に阿久根からついて図太さマジぱねぇですと評される。 そしてその甲斐あって、その後何度も雲仙とともに登場。日之影の応援に駆けつける際は、先陣を切って選挙管理委員会をぶちのめした足止めした。 その後の会長戦で、元敵が駆けつけるなか 彼女は駆けつけなかった。90箱のしょっぱなに登場してるから学園内にはいるのだけれど。 百輪走ではめだかに親愛を示し勝負の白黒は「もったいないから10代では決着はつけない」とのこと。 卒業後、各種大会で活躍しているが、そこでは「智将」と紹介され「反則王」と呼ばれていた箱庭学園時代を懐かしんでいる。 10年後。 柔道選手になったは良いものの、オリンピックの選手権決勝戦で膝靭帯断裂、が、強引に片足で勝利。 そのままオリンピックでも優勝し、メダルを獲得する。 阿久根曰く「やっぱり一番反則なのはあの壮絶な執念だよ」だそうな。 めだか達の世代は箱庭学園黄金世代と呼ばれたがそれでも本当に世界一になれたのは鍋島先輩だけらしい。 そしてその後は引退し、小さな柔道教室を開いて子供たち相手に楽しそうにやっている。 ちなみに、故障はスキルで治せそうなものだが、どうにも黄金世代たちの異常や過負荷などのスキルは消失(退化?)していったようで、医療でしか治せないようだ。 他のスキルホルダーを探すにしても、黄金世代の13組の13人がフラスコ計画過去最高のスキルホルダー達と言われるほどなので難しいだろう。 とはいえ、医療の方も日進月歩で希望がないわけではないらしい。
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【みんな仲良し?】 ルカ 「…旅に出てから、色んな事があったな。 イリアを襲う敵を勇敢に退け、 捕まったスパーダを救った」 「アンジュを立ち直らせ、 リカルドを従わせ、エルを保護した…。 僕ってなかなかヤルよねぇ~」 コーダ 「大変だー、しかしっ。 ルカが寝言を言ってるぞー。 みんなー」 ルカ 「!!」 イリア 「はあ? あんた、あの時のどこが 勇敢だったってのよっ! へっぴり腰だったじゃないの!」 スパーダ 「へぇ~~~~、オレを助けた、ねぇ。 お前がどう思ってんのか よーくわかったぜ」 ルカ 「うへぇえ…」 アンジュ 「立ち直らせてくれたって? 確かに落ち込んでいたけれど、 あなたが偉そうに言う程かな?」 リカルド 「フン…、まあ聞き流しておいてやろう。 だが、次そんな口を利いたら、 身の程をお前に教えてやる」 ルカ 「あうう…」 エルマーナ 「ま、ウチは別に文句ないねんけど…、 兄ちゃん、災いは口の元やな」 コーダ 「そーだ、口は元だぞ、しかし!」 ルカ 「「口は災いの元」だよ」 エルマーナ 「そ、そんなん どーでもエエっちゅうねん。 兄ちゃんのアホー…」 コーダ 「そーだ! アホのルカー」 ルカ 「うう、やっぱり独り言なんて 言うものじゃないよ…」 【みんな仲良し?2】 エルマーナ 「そういうたら、みんなの料理の腕前。 なんかみんな結構普通やなぁ。 ネタにならへん・・・」 アンジュ 「どうしたの、突然」 ルカ 「うん、突然だね。 それがどうかした?」 エルマーナ 「アンジュ姉ちゃんとかルカ兄ちゃんが 料理出来るんはわかんねん。 いかにも出来そうなカンジやん?」 アンジュ 「教会では「自分の事は自分で」って 決まってたから、料理は自然と 出来るようになってたなぁ」 ルカ 「僕は、お母さんの料理作る所を 結構見てたから・・・かな。 見よう見真似で、何とかなるもんだね」 エルマーナ 「お二人はエエねんて。 悔しいんは、イリア姉ちゃんと スパーダ兄ちゃんやな」 「絶対料理でけへん思てたのに、 案外キッチリやりよるもんなぁ~」 スパーダ 「オイオイ!聞き捨てならねェな! こー見えても、いい所の貴族の出だ。 それなりにいいモン食って来たんだぜ」 「それに加えて、この包丁さばきだ! 料理なんざぁ軽いもんよ!」 イリア 「あたしんちも、一家総出で 働いてたからさぁ、家事とか ママに任せっきりにできないじゃん?」 「だから結構料理は経験あんのよね~」 スパーダ 「肉と野菜切って、焼くだけの 大雑把なもんだけどな」 イリア 「いーじゃん、まあまあ美味しいでしょ? あんただって、いっつも微妙に 失敗してんじゃないの」 「調味料入れ過ぎたり、 火を通しすぎたりしてさぁ、自分の 腕前以上の事を求め過ぎてんのよね~」 スパーダ 「ほぉ~~~、 言ってくれるじゃねェか」 イリア 「なーによっ、ホントの事じゃん!」 エルマーナ 「ああっ、もう! ケンカするんやったら、 アッチ行きぃ!」 「ホンマうっさい人らやで・・・」 リカルド 「で・・・」 エルマーナ 「うわっ、びっくりしたっ!」 「んで、どないしたん?」 リカルド 「俺の腕前が語られていないぞ?」 エルマーナ 「なんや、寂しかったんやな」 「リカルドのおっちゃんのいう事、 なんか予想つくねんて。 どーせ戦場の話なんやろうし」 リカルド 「ああ、それはだな」 エルマーナ 「戦場で補給が滞って、 んで虫や雑草を無理矢理食べた~とか、 なんかそんなん言うんやろ?」 「せやから、どうせ食べるんやったら 美味い物を食いたいから料理を 覚えたとか、うんたらかんたら・・・」 リカルド 「・・・・・・・・・」 エルマーナ 「なんや、やっぱそうなんかぁ」 【閑話休題】 イリア 「そういやあんたってさぁ、なんで 自分の殻に閉じこもっちゃったのよぉ」 ルカ 「・・・・・・・・・」 「ま、僕も若かったって事だよ」 イリア 「何ソレ? 全然答えになってないじゃんっ! いいから言いなさいよ」 ルカ 「・・・・・・・・・」 「僕は、自分がアスラだと信じてた。 現世の僕の姿は、本当の僕じゃない。 白日夢みたいなもんだって信じてたんだ」 「だからアスラのように振る舞い、 アスラのような態度で人と接したんだよ」 イリア 「はぁ? だって、あんたはあんたじゃん!」 ルカ 「・・・・・・・・・。 僕は変人扱いされて みんなにからかわれた」 「何年か前、あまりに行き過ぎた 僕の事を、とうとう学校の先生が 僕の親に注意をしたんだよ」 「・・・父さんすっごい怒ってたし、 母さんは大泣きしてたなぁ」 イリア 「うぇええ・・・、 そりゃホント行き過ぎね」 ルカ 「それ以来、僕はみんな遠ざけた。 たとえ変人扱いされたって、僕が アスラである事を否定されたくなかった」 「僕の中のアスラを見られないように ひっそり生きていこうって決めたんだよ」 イリア 「う~ん・・・、記憶だけじゃなく、能力も 同時に覚醒してればねぇ」 「そうじゃないと、 ただ態度がエラそうなだけの ヤなヤツだもん」 ルカ 「う~ん、どうだろうね。 その力でマティウスと同じ道を 辿っていたかもしれないよ?」 「イリアはそんな事なかったの?」 イリア 「あたしは・・・イナンナみたいな女、 キライだもん」 「能力は便利だと思ってたけど、 記憶に関しては、 ちょっとわずらわしかったなぁ」 ルカ 「・・・スパーダやリカルド、アンジュも そんな感じだったのかな」 「みんな、前世の記憶と能力に 現実との折り合いをつけてたのに 僕だけが出来なかったんだ」 イリア 「・・・ま、いいじゃん♪ それも昔の事だもんね。 あんた、若かったのよっ」 ルカ 「もう、だから僕 そう言ったじゃないかぁ」 イリア 「でもあんた、あたしに 会わなかったら、今頃アルカに 入信してたかもよ~?」 ルカ 「多分そうなってたんだろうね・・・。 イリア、感謝してる」 イリア 「な~によぉ、改まっちゃってさっ」 ルカ 「いや、本当に感謝している」 「君だけじゃない、スパーダにも アンジュにもリカルドにも エルマーナにも・・・」 「旅で出会ったすべての人達にもね。 みんなが僕を繋ぎ止めてくれていた ような気がするんだ」 「これが「絆」なんだね」 イリア 「大げさじゃない?」 ルカ 「そうかも・・・」 「でも、感謝の気持ちは本物だよ。 僕は「絆」の大切さを忘れない・・・。 死んで、転生したとしてもね」 イリア 「やっぱ大げさだって・・・」 【みんな仲良し…か?】 ルカ 「う~ん、剣を背負うと 肩がこっちゃうなぁ。 重いよ。これ…」 スパーダ 「ってか、お前の剣、デカ過ぎだって。 もっと体格にあった剣を選べよ」 リカルド 「まったくだ。 体を壊しかねんぞ」 ルカ 「でもアスラが使ってたし…」 リカルド 「アレはいうなれば怪物だ。 身の丈ほどの剣を 片手で振り回していたろ?」 スパーダ 「それによォ、お前の理屈なら オレ自身を武器として 振り回さないといけねェじゃん」 ルカ 「う~ん…、でも僕、 アスラみたいに なりたいんだよなぁ」 リカルド 「無理だな」 スパーダ 「ああ、無理だって」 ルカ 「はぁ…」 「みんなはなんで その武器を選んだの?」 リカルド 「便利だからだ。 俺も昔は様々な武術をかじったが、 結局白兵では銃に勝てんと判断したのだ」 スパーダ 「へっ、みくびんなよ! オレなら弾丸を弾き落とせるぜ」 リカルド 「転生者の力のおかげだ。 過信はするな」 スパーダ 「ちぇ…」 ルカ 「スパーダは、なぜ二刀流なの?」 スパーダ 「ま、こう見えて武門の家系だからな。 剣と槍と馬術をガキの頃から 叩き込まれたもんだ」 ルカ 「へぇ~」 スパーダ 「たださ、オレより弱ェえ 兄貴たちや親父が剣について 偉そうに語るのが腹立ってよォ」 「家族がまだ極めていない 二刀流を開眼して、ヤツらの鼻を 明かせてやろうと思ったのさ」 リカルド 「お前らしい、馬鹿みたいな理由だな」 ルカ 「でもホントに極めちゃったのが 凄いと思うよ」 「女性陣はどうなのかな…。 後で聞いてみようっと」 【みんな仲良し…か?2】 ルカ 「ねえ、みんなは、 なぜそういう戦い方になったの?」 イリア 「はえ? 何でそんな事に興味あんの?」 ルカ 「僕が大剣を使っている理由と、 みんなが武器を選んだ理由が 全然違うみたいでさぁ」 「なんか気になったんだよね」 アンジュ 「ルカ君は、なぜそんな大きな剣を 使っているの? 剣術の経験も無さそう立ったのに」 イリア 「アスラのモノマネなんでしょ?」 アンジュ 「ああ…、ナルホド」 ルカ 「もうっ、そんなのどうでも いいじゃない!」 「イリアはなぜ銃を選んだの?」 イリア 「あたしは、土地柄のせいよね。 銃があってナンボの環境だったもん」 ルカ 「でも、なんで二丁拳銃なの? 実際にはかなり非実戦的な戦法だと 思うんだけど」 イリア 「派手でいいじゃん?」 アンジュ (ヘタな鉄砲、 数撃ちゃあたる…かな?) ルカ (だよね…) イリア 「ちょっと、 何ゴショゴショ言ってんのよっ!」 ルカ 「ア、アンジュは?」 アンジュ 「わ、わたしの場合は 教会で護身術を教わったのが きっかけね」 イリア 「へ~、そこで短刀術を?」 アンジュ 「ん~…、他の武具を振り回せるほど 体力が無かったのよねえ」 「だから一番楽そうな短刀術ばかり 訓練していたの。 結局大して身に付かなかったけどね」 ルカ 「エルは…、 って聞くまでもないかぁ」 エルマーナ 「ズコ~っ☆」 「って一応聞いてぇやぁ~」 ルカ 「だって、エルは白兵の訓練はおろか ケンカもした事ないんでしょ?」 「覚醒した龍の力を そのまま使っているだけでさ」 エルマーナ 「ん、まあ、そうなんやけどね」 「仲間はずれがイヤやってん」 ルカ 「そ、そうだね。 じゃあ、エルはどうして素手で 戦ってるの?」 エルマーナ 「そんなん決まっとーやん。 ウチ、ケンカした事ないねんで。 覚醒した力、そのまま使おとるだけや」 ルカ 「そのまんまだったね…」 【みんな多分仲良し】 イリア 「ねえ、ルカ ちょっといい?」 ルカ 「え、何?」 イリア 「うっわぁ~、あんた サラッサラの髪の毛ねぇ」 アンジュ 「もう~、ずるいなぁルカ君。 わたしクセが強いから、 クシの通りが悪くて困ってるの」 イリア 「あたしも、毛先がどうしても ハネちゃうのよね~」 ルカ 「あ、でも、僕より リカルドの方が綺麗なんじゃない?」 リカルド 「なんだ? 呼ばれたような気がしたが…」 イリア 「ちょっと髪見せて!」 リカルド 「こ、こら! お下げを解くな!」 アンジュ 「うわぁ…、ツヤツヤですね…」 イリア 「ほーんと、 カラスの濡れ羽色ってぐらい真っ黒! あんた手入れ、どうやってんの?」 リカルド 「ちょっと待て…」 「手入れなど特にしていない。 マメに毛先を揃えたり、 朝晩にクシを入れたりするぐらいか」 イリア 「地味にやってんじゃん!」 アンジュ 「やっぱり地道な努力が 身を結ぶのですね」 「わたしも頑張らないと…」 リカルド 「そうだな。 髪の美しさはやはり 女性の魅力の一つだと思うぞ」 アンジュ 「い、いえ、まずやっぱり ダイエットからかなぁ、と 思いまして…」 イリア 「…早く髪の健康に 気を使えるようになるといいね」 リカルド 「ああ、まったくだ…」 【みんな多分仲良し2】 アンジュ 「………」 スパーダ 「おお…?」 エルマーナ 「アンジュがめっさウチらの方 見よんで?」 スパーダ 「オ、オレ、何も悪い事 してねェのに…」 エルマーナ 「先、謝っといた方が エエんちゃう?」 「あ、こっち来よったっ…」 アンジュ 「あなた達の髪の色。 結構珍しいよね」 スパーダ 「へ?」 エルマーナ 「ふええ?」 アンジュ 「ま、わたしも人の事 全然言えないんだけど」 スパーダ 「そ、そーかな? 緑色の髪なんてありふれて…」 エルマーナ 「ないない。 ウチ、兄ちゃんみたいな 髪の毛の色、実際見た事あらへん」 スパーダ 「そーいや、エルとアンジュの髪の色も、 現実にはそうそう無い色 してるよなぁ…」 アンジュ 「ステキでしょ? わたし気に入ってるんだけど」 エルマーナ 「ウチも髪の色、 気に入っとんねんけどなぁ~。 目立ちよんよ、コレ」 アンジュ 「いいんじゃないの? 可愛いんだから、 見せびらかしてやればいいのよ」 エルマーナ 「ちゃうねん。 悪さしたらイッパツで 特定されるからなぁ~」 「「また、あの薄紫髪や!」って。 せやから、ほっかむり 欠かせへんかったわ~」 スパーダ 「………」 アンジュ 「ピンク色じゃない?」 エルマーナ 「ええ~、薄紫やぁ言われとったで?」 スパーダ 「論点はソコかよっ!」 【みんな、仲良しっぽい】 ルカ 「ねえ、エル。 鼻の頭、どうかしちゃったの?」 スパーダ 「色、変わってる…? 何か塗ってんのか」 エルマーナ 「ああ~、コレな。 コレにはふっか~いワケが あったり無かったりでな」 スパーダ 「どっちだよっ」 ルカ 「ひょっとして怪我でもしたの?」 エルマーナ 「いやあ、 古い話になんねんけどなぁ?」 「そう、あれはさかのぼる事、 40年前の事…」 スパーダ 「さかのぼり過ぎだっての!」 「ケッ、気にして損したぜ…」 ルカ 「それで、結局その鼻の頭は どうしたのさ?」 エルマーナ 「う~ん…、そんなん 言われへんわぁ。 アレやで、乙女の秘密ってヤツ~?」 ルカ 「い、いや、僕に聞かれても…」 【みんな、仲良しっぽい2】 イリア 「ね~、そーいや、 リカルドの額の傷ってさぁ~、 どーやってついたんだと思う?」 アンジュ 「戦傷じゃないの?」 「というよりあの人、 戦場以外にいる場面を 全然想像出来ないのよね」 イリア 「そーよねぇ、 なんか、どこ行っても 浮きまくりってカンジだもん」 アンジュ 「やっぱり 戦場で付けられた傷以外 考えられないなぁ~」 イリア 「金とか酒とか女とかの トラブルって、アイツに限って なさそうだもんねぇ」 「あ…」 リカルド 「…なんだ? 幽霊でも見るような顔をして」 アンジュ 「あ、いえ、ちょうどあなたの お話をしていたもんですから…」 リカルド 「ほお、陰口か? 感心せんな」 イリア 「ば~か! 違うっての! あんたの額の傷の話をしてたのよっ」 アンジュ 「よろしければ、 その由来をお教え願えますか?」 リカルド 「…これは、思い出すのもはばかれる、 俺の若き日の過ちってやつだな。」 イリア 「…お、重そう」 アンジュ 「戦傷…、では無いのですか?」 リカルド 「ああ、若い頃 ヒモ同然だった女に逃げられてな」 「ヤケ酒をあおっていたら、 グデングデンになってしまったのさ。 その時に便所で転んだ…」 イリア 「はぁ…?」 リカルド 「あの日ほど酔っ払った事はなかった…」 アンジュ 「そ、そうだったのですね…」 リカルド 「顔から便器に突っ込む経験など、 生涯一度で十分…」 「それから俺は自分を戒めたのさ。 だからこそ今の俺がある」 「フン、つまらん話をしてしまった…」 イリア 「…だってさ」 アンジュ 「えーっと…、 苦労は若いウチに、 買ってでもしておくもんだ」 「って事…かな」 【みんな結構仲良し】 ルカ 「こう、色々町を巡って来たけれど、 やっぱ僕、レグヌムが好きだな」 スパーダ 「なんだぁ? またホームシックってかぁ?」 ルカ 「ちっ、違うったら! 純粋に都市機能としての 話ってワケで、その、あの…」 スパーダ 「だったらいいけどよォ」 エルマーナ 「ああ、でもウチもエエ所やった 思うでぇ? 露店とか多くてにぎやかやし」 スパーダ 「工場での労働者が多いからな、 そういう忙しい人にとっちゃあ 露店の方が利用しやすいんだろう」 エルマーナ 「そうそう、ウチも利用してん。 ま、主にアレでやけど」 スパーダ 「そ、それ以上詳しく言うなよっ」 ルカ 「あ、でもスパーダんちって、 王城とかがある方向でしょ? 上流階級の人達が住んでる区画の」 「なのに下町に詳しいんだね」 スパーダ 「そりゃあ、お前、 家になんて帰ってなかったからさ」 「不良友達んトコ、泊まり歩いてたら 詳しくなるってもんよ」 エルマーナ 「上流階級が住んでる区画なんか、 ウチ、足踏み入れた事なんてないわぁ。 エエなぁ、スパーダ兄ちゃん」 ルカ 「だよね~。 あそこに行っちゃいけないって 教わってたもん」 スパーダ 「そんなイイ所じゃねーよ」 ルカ 「スパーダは出入り自由だから、 ありがたみを感じてないんだよ。 僕、一度行ってみたいなぁ」 スパーダ 「ま、まあ連れてってやっても いいけどよォ」 エルマーナ 「あ、ウチも! 多分、就労意欲が増すと思うねん」 スパーダ 「何する気だよっ! お前は絶対連れていかねぇっ!」 【みんな結構仲良し2】 アンジュ 「色々な町を巡って来たけど…、 やっぱりわたしは田舎が好きだなぁ」 イリア 「ええ~? あたしは、レグヌムがいいなぁ。 あ、マムートでもいいや」 アンジュ 「そぉ? のんびりした地方がいいなぁ」 リカルド 「………」 イリア 「ね、リカルド。 あんたはどこがいいの?」 リカルド 「どこかに定住しようなんて 考えた事もなかった。 俺は戦地を転々としてたからな」 アンジュ 「ご出身は、どちらでしたっけ?」 リカルド 「ガラムの山地だ。 代々傭兵をしている民族の出さ」 「稼いだ金の一部を送金する程度で ほとんど関わりがないから、 故郷という実感が少ない」 イリア 「親や兄弟は?」 リカルド 「母は生きてはいるが、父は十年前に 戦死している」 リカルド 「兄弟親戚は各地に散っていて、 もう一堂に会する機会もないだろう」 アンジュ 「ガラムに帰ろうとは思わないのですか?」 リカルド 「…どうかな、それも悪くないが…。 どうせ住むなら、戦争に縁のない地方も いいかもしれん」 イリア 「じゃあ、ガルポス辺りが いいんじゃない? あたし、マムート取った~♪」 アンジュ 「あ、ズルいっ! それって早い者勝ちなの?」 「わたしは…、まあナーオスでも 全然構わないけど…」 イリア 「そーよ、そうしなさいって☆」 リカルド 「…定住、か。 傭兵なんて いつまでも続ける稼業じゃないしな」 「俺も色々 考えておく年齢なのかもしれん…」 【みんな仲良し!】 ルカ 「………」 コーダ 「んー? ルカー、何ぼーっとしてるんだ?」 「お腹がすいたんだな。 しかし、それ以外考えられないな」 ルカ 「ははっ、コーダは相変わらずだね。 僕、将来の事を考えてるんだ」 コーダ 「しょーらい? それ、どーいうメニューだ?」 ルカ 「これから どうやって幸せになって行くか、を 考えているんだよ」 「イリアは学校を作る。 アンジュは教会勤めを続ける。 スパーダは、人を守る仕事…」 コーダ 「んあー?」 ルカ 「エルは考え中。 リカルドは…、まだ傭兵を 続けるんだろうね」 「僕は、どうしようかな。 医者の夢を追いかけるのか、 それとも家業を継ぐのか…」 コーダ 「んー、頑張るがいいぞー?」 ルカ 「頑張る、か。 それって学校に行って、 そして普通の僕に戻るって事だね」 「僕にソレが出来るのかなって、 少し不安に思ってたんだ」 「…きっとみんなは上手くやる。 僕だけ、つまづくワケには いかないよね」 「みんないい人だから、僕を助けようと してくれるに違いない。 でも甘えちゃ駄目なんだ」 コーダ 「んー……」 ルカ 「僕自身がつまづいたみんなを 助けてあげられるぐらいにならなきゃ。 それが仲間ってものだよね…」 「紡いだ「絆」。 大切にしていかなきゃいけない。 僕の宝物なんだから」 コーダ 「………ZZZ」 ルカ 「………」 イリア 「やっほ~。 何してんの~? ありゃ、コーダ寝てんじゃん」 スパーダ 「やれやれ、この寝顔。 何にも考えてねーな、コリャ」 ルカ 「あ、起こしちゃ駄目だよ。 可哀相だから」 エルマーナ 「ほんならウチが うるさぁしたらアカン言うこっちゃな! まかしときっ」 アンジュ 「ほ~ら。 言ってる側から声が大きいってば。 あっち行きましょ?」 リカルド 「…ミルダ、そろそろ行こう。 準備はどうだ?」 ルカ 「万全だよ」 リカルド 「そうか。 ならいい」 ルカ 「………」 「行かなきゃ」 「みんなで紡いだ「絆」の糸を 解きほぐしてしまうわけにはいかない」 「…何に代えても失いたくない。 みんなとの「絆」…」
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手の目│和│人部│ http //www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi/maki-0195.htm
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.jpg) 基本情報および初期ステータス 攻 1400 防 1090 必要pt 8 売却価格 1200 属性 土 レア度 ★x2 とくぎ - 進化元 - 進化先 - 極ステータス 攻 防 入手方法 ノーマルガチャ(2011/7/28~) シフェベリア地方 シフォンの荒野 (エリア12-2) 図鑑
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ファーストミッション 「悪魔軍の侵攻を調査せよ」 惑星ベネブに悪魔軍が拠点を築いているとの報告があった。試験を卒業し、新生・天使軍の仲間入りを果たした新兵の諸君に調査を頼みたい。 + ... シャトル乗務員 大変長らくお待たせいたしました シャトル乗務員 当機は予定通りに惑星ポイーン・ポインドラ宇宙港から出航いたしました シャトル乗務員 現在大気圏を突破し、衛星を利用したスイングバイ航法にて惑星ベネブへ向かいます シャトル乗務員 卒業試験、お疲れ様でした ビーゾルA 退屈な試験だったなぁ。早く悪魔軍と戦いたいぜ! フログランダー ベネブって確か溶岩の惑星だよね?暑いのは苦手だよ…早くポイーンに帰りたいな ビーゾルA ハハハ、かっこわるいなぁ!そんなんでこれから大丈夫か? ビーゾルA ま、悪魔軍でもベネブのモンスターでも、俺が返り討ちにしてやる! フログランダー そんなこと言って、急に襲われたらどうするのさ!? シャトル乗務員 緊急警報! シャトル乗務員 当機は正体不明の敵機から攻撃を受けています!! フログランダー た…助けてぇっ!! ビーゾルA うわあああ!! シャトル乗務員 機体がもちません…このままでは宇宙空間で大破します! シャトル乗務員 衛星にギリギリまで接近するので至急、シャトルより離脱してください!! ステージ1 シャインバスター 聞こえるか新入り! シャインバスター 試験卒業生たちを乗せたシャトルからの救難信号を受信した! シャインバスター 私たちが今から救援に向かう! シャインバスター 敵もそちらに接近しているはずだ! シャインバスター 戦闘態勢を整えて、注意せよ! デルビン おっ、見つけたでえ! デルビン 天使軍のヒヨッコや! デルビン ほんまや! デルビン こいつをやっつけてアニキにほめてもらお シャインバスター 敵の先行小隊に見つかってしまったか シャインバスター きちんとアドバイスするから、貴様も天使ロボの端くれなら戦って見せろ! (初期配置の敵全滅) シャインバスター なに!?敵の援軍だと シャインバスター 私たちは後少しで到着する。そこまで持ちこたえろ! (前半の戦闘中に随時流れる台詞) シャインバスター 射撃は左クリックだ、押し続けると連射できるぞ シャインバスター 射撃武器を使うときはENの消費にも気をつけるんだ シャインバスター 格闘は右クリックだ シャインバスター 連続でクリックすると、コンボ攻撃を行うぞ! デルゴン なんや!?デルビン達やられたんか? デルゴン アニキがくるまでにうちらでぶちのしめたる! シャインバスター 待たせたな シャインバスター 後は私たちが片付ける。貴様は私の影に隠れていろ! フログランダー た、助けにきたよ! ビーゾルA へへ、悪魔軍との初戦闘だ!燃えてきたぜぇ!! (後半の戦闘中に随時流れる台詞 これで全部かは不明) シャインバスター 射撃は左クリックだ シャインバスター ロックオンカーソルが赤くなったら撃て! シャインバスター 格闘は右クリックだ シャインバスター 連続でクリックすると、コンボ攻撃を行うぞ! シャインバスター マウスを左右に動かすと、動かした方向へ向く シャインバスター 常に敵を視界に入れておけ! シャインバスター Wキーを押すと前進、Sキーで後退 シャインバスター Aキーは左へ移動し、Dキーは右へ移動する シャインバスター 2回連続でキーを押すと、その方向へダッシュができるぞ! シャインバスター こんな数の悪魔軍に遭遇するとは・・・ シャインバスター とりあえず私たちのシャトルに乗り込め。ポイーン星まで送ってやろう―― シャインバスター ん!?この大型の反応は! シャインバスター ついて来い新入り!ポイーンに戻るのはもう少し先になるぞ!! ステージ2 作戦オペレーター アニキ・ザ・デルゴンが率いる悪魔軍の一軍が突如現れました! 作戦オペレーター ルーキーのあなたには強大な相手だと思いますが仲間と力を合わせて乗り切って下さい 作戦オペレーター 健闘を祈ります シャインバスター 大型の悪魔軍ロボのアニキ・ザ・デルゴンはかなりの強敵だ! シャインバスター 私たちが片付けてみせるからまかせておけ。新入りは生き残る事を考えろ! アニキ・ザ・デルゴン おぅおぅ、おったおった アニキ・ザ・デルゴン アニキの参上やでえ! アニキ・ザ・デルゴン よくもかわいいデルビン達を撃破してくれたなぁ! アニキ・ザ・デルゴン お礼にヒヨッコともども天使軍をぶちのめしたる! 作戦オペレーター レーダーから悪魔ロボの反応が消えました。任務は成功です 作戦オペレーター それでは、基地へお帰りください 作戦オペレーター お疲れ様でした シャインバスター よくやったな新入り! シャインバスター これから立派な天使軍として活躍してくれ!