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イベント 救出編 マイミクのアプリ更新情報の表示をクリックすると該当の動物が貰える マイミクに一定回数救出をしてもらえるとボーナスとして受け取れる救出依頼を 100人,300人,500人,700人…にクリックしてもらうと $??? ゲットできます(もらえる金額は人によって違う) ナマケモノ が動物園で迷子になっています! ミツアナグマ が動物園で迷子になっています! イエローマングース が動物園で迷子になっています! スンダロリス が動物園で迷子になっています! フェネック が動物園で迷子になっています! アカクビワラビー の赤ちゃんが密猟者に追われ母親とはぐれています! エリマキキツネザル の赤ちゃんが密猟者に追われ母親とはぐれています! ホワイトタイガー の赤ちゃんが密猟者に追われ母親とはぐれています! コウギョクチョウ が重油流出の事故に巻き込まれました! セイウチ が重油流出の事故に巻き込まれました! カワウソ が重油流出の事故に巻き込まれました! オサガメ が重油流出の事故に巻き込まれました! モモイロペリカン が重油流出の事故に巻き込まれました! ゴリラ の赤ちゃんが密猟者に追われ母親とはぐれています! スペインオオヤマネコ の赤ちゃんが密猟者に追われ母親とはぐれています! コウテイペンギン が重油流出の事故に巻き込まれました! イベント編 ミステリーボックスにレアアイテムが! マイミクのアプリ更新情報の表示をクリックするとレアアイテムがもらえることがある。 ○○○ の赤ちゃんが生まれました! マイミクのアプリ更新情報の表示をクリックすると赤ちゃんライオンの置物、赤ちゃんキリンの置物がもらえることがある。 ブリーディングでゴールドマスターになりました!○○○○ のブリーディングで ブロンズ をコンプリートしました!○○○○ のブリーディングで シルバー をコンプリートしました!○○○○ のブリーディングで ゴールド をコンプリートしました!○○○○ のブリーディングで プラチナ をコンプリートしました!○○○○ のブリーディングで アダマンチウム をコンプリートしました! マイミクのアプリ更新情報の表示をクリックすると赤ちゃんライオンの置物、赤ちゃんキリンの置物がもらえることがある。 赤ちゃんキリンのトピアリをゲットしました! 赤ちゃんライオントピアリをゲットしました! (トピアリゲットのメッセージは出なくなりました) レベルアップしました!クリックするとボーナスがもらえます! マイミクのアプリ更新情報の表示をクリックすると収入1日分のお金が貰える。 訪問編 一日一回マイミクの動物園に行くと来園ボーナスが貰える 一日一回宝探しができる お宝は動物に隠されていて、発見すると収入1日分のお金が貰える。 たまにミステリーボックスのイベントも発生する。
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ボーイッシュタイプの、各イベントでの会話一覧です。 【 】の中には対応した名前が入ります。 表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 2013年5月「大フルーツ祭り!」 大収穫!大フルーツ祭り! イベントについての詳細はこちらのイベントページです フルーツ施設に行こう! 施設の人に説明を聞こう! どこからまわろう? 小さな果物を収穫しよう! 大きな果物を収穫しよう! 少し休憩しよう ラストスパート! 収穫した果物を届けよう! お家に帰ろう! フルーツを食べよう! 他のフェアドルとすれ違った! ▲ページトップへ戻る 情報やコメントをお寄せください 情報に関しては更新済みの物には取り消し線を引かせていただきます。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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開催中のイベント イベント名 内容 開始 終了 リリース記念 「グロリアスウィング」獲得 2023/11/20 ― 初心者ログインボーナス 7日ログインでSRキャラ「ミア」獲得 2023/12/06 2024/01/07 お年玉ボーナス 1/12まで毎日ダイヤ×300獲得 2024/01/05 2024/01/12 過去のイベント
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このゲームのイベントは、基本的に1ヶ月周期で4つのイベントが繰り返し行われます。 1ヶ月の日数が月によって異なるため、イベントの日数も若干異なります。 直近(2014/6/14時点)の例では下記の通りです。 イベント名 開始日時 終了日時 七連殺シアム 6月14日(土) 11 00 6月19日(木) 23 59 男塾外伝(後編) 6月7日(土) 11 00 6月13日(金) 23:59 男塾外伝(前編) 5月31日(土) 11 00 6月7日(土) 11 00 三国闘争 5月25日(日) 11 00 5月30日(金) 23 59 決闘段位戦 5月19日(月) 11 00 5月24日(土) 23 59
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イベント情報 第9回 例会 日時:7/25(日) 場所:てくのかわさき クローズド例会、TRPG! 集合時間 12 45 集合場所:武蔵溝ノ口駅 会費 会場費3480円を人数で頭割り。 場所を狭く。そして会場ちゃんととれた。 次々回は7月、TRPG IN溝の口!! アリアンロッド前回の続き!! と、いったノリで。 シナリオは大体できた。 「剣と魔法と不思議の森」 第8回 例会 日時:6/20(日) 場所:てくのかわさき クローズド例会、TRPG! 集合時間 12 45 集合場所:武蔵溝ノ口駅 会費 会場費3480円を人数で頭割り。 ちょっと場所を狭く。そして会場ちゃんととれた。 次々回は6月、TRPG IN溝の口!! アリアンロッド初期作成!! と、いったノリで。 シナリオは今から考える。 過去のイベント(増えたら別ページにまとめます。) 第7回 例会 日時:4/25(日) 場所:てくのかわさき 例会! 集合時間 12 45 集合場所:武蔵溝ノ口駅 会費 会場費5160円を人数で頭割り。 ちょっと遅くなってしまいました。 次回は4月、定例会IN溝の口!! とりあえずフリーバトルなり、500トーナメントor1000トーナメントやるなり。 何をやるかはこれから考える!ということで。 初心者でも興味を持った方でも、是非お越しくださいませー。 第6回 例会 日時:1/11(月) 場所:てくのかわさき 例会! 集合時間 12 45 集合場所:武蔵溝ノ口駅 会費 会場費5160円を人数で頭割り。 次回は1月、定例会IN溝の口!! とりあえずフリーバトルなり、500トーナメントor1000トーナメントやるなり。 何をやるかはこれから考える!ということで。 初心者でも興味を持った方でも、是非お越しくださいませー。 第5回 例会 日時:11/21(土) 場所:てくのかわさき 例会! 集合時間 12 45 集合場所:武蔵溝ノ口駅 会費 会場費5160円を人数で頭割り。 会場とれたので、今度こそ初の定例会IN溝の口!! とりあえずフリーバトルなり、500トーナメントor1000トーナメントやるなり。 何をやるかはこれから考える!ということで。 初心者でも興味を持った方でも、是非お越しくださいませー。 イベントレポートは、こちら。 第4回 例会 日時:8/22(土) 場所:神保町ホビーセンター 例会! 溝の口の公民館がとれなかったからまたも神保町ホビーセンターで行います。 溝の口にいっても場所はないので悪しからずー。 神保町で行います。ゲーム&ミーティング。 第3回 例会 日時:7/18(土) 場所:神保町ホビーセンター とりあえず、ミーティング 活動予定場所についての話をメインにミーティングをする予定です。 ミーティングのあとは・・・? とりあえず、ゲームでもやろうか。 第2回 例会 日時:6/20 場所:神保町ホビーセンター とりあえず、情景モデルでも作ろうか 活動予定場所やメンバーも少しずつ決まってきました。 しかし、まだまだ足りないものがたくさんあります。 とりあえず、一つ一つ増やしていくってことで まずは、情景モデルでも作ろうか。 第1回 例会 日時:5/17 場所:神保町ホビーセンター ミーティング・1000ptバトル
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アルバムイベント1. おでこをコツン 2. ラブロマンスのはじまり? 3. 不思議なチカラ 4. 胸がいっぱいで……ごめん 5. 愛は魔法、愛は無敵 6. ドキドキは君に 7. ナイショの涙 8. デザートで回復 9. スイーツ王子の"本気" 10. 僕のプリンセス 11. 僕が発明したレシピ 12. 都合のいい追いかけっこ 13. ハプニング・キス 14. また、キスしたい 15. カエルの王子さま 16. かくれんぼ? 17. 雨の、匂い 18. 独占欲 19. 甘い理由 20. イルカは友達 21. まるで新婚 22. 魔法 23. カッコいい僕だけ見せたい 24. 幸せの味がする 25. 考えられない世界 26. 失いたくない存在 27. いつか、つかまえに行くから 28. 雨の思い出と君 29. 王子様の魔法 期間限定イベントおもてなしイベント(2013年4月9日~17日) ランダムイベントドラマみたい 電話 美味しい生活 海 音羽と不破 ちょっと寝不足 遅刻? なんとか大作戦 店ばっか見てる 作戦会議という名の…… 差し入れ なんでもいい 何かしそうな顔 急に不安になった 猫舌 (注)ランダムイベントのタイトルは便宜上のものです アルバムイベント 1. おでこをコツン 《レストラン》 ○○(ん、仕込みは完璧! あとはこれを冷まして……) ???「今、大丈夫?」 ○○「はい、ただ今……」 ○○「わっ!?」 ???「だれーだ」 ○○「……慎之介さん?」 音羽「なんだ。すぐバレた」 ○○(わっ、顔がすごく近い……) 音羽「ん? どうかした?」 ○○「えっ? ううん、なんでもない……」 音羽「ちょっと赤いよ、顔」 ○○「あっ!」 (コツン) ○○「!!」 《☆スチル》 音羽「うん、熱はないみたい」 ○○「わ、わたし大丈夫だから!」 音羽「ホントに?」 ○○「ホントに」 音羽「顔、さっきより赤いよ? もう一度確かめて……」 ○○「本当に大丈夫です! 向こうのテーブル、片付けてきますねっ!」 音羽「あれ、逃げられた」 ○○(ドキドキした……) ・・・ 2. ラブロマンスのはじまり? 《駅前広場》 音羽「○○、見~つけた」 ○○「あっ、慎之介さん。偶然!」 音羽「ううん、運命」 ○○「えっ?」 音羽「運命だよ?」 ○○「ふふ、ドラマティックだね」 音羽「うん。ここから僕たちの物語がはじまるんだ」 ○○「……どんな物語?」 音羽「もちろん、ラブロマンス」 音羽「さあ行こう。僕たちの戦いはこれからだ」 ○○「ラブロマンスなのに、戦うの?」 音羽「そう。戦って愛を勝ち取るんだ」 音羽「そういうわけで、お店まで護衛するよ。これから行くとこだったんだ」 ○○「わあ、ありがとう!」 ・・・ 3. 不思議なチカラ 《レストラン》 ○○「では、ご注文を繰り返します。ウィンナー・コーヒーをお一つ。こちらでよろしいでしょうか?」 音羽「……」 ○○「慎之介さん?」 音羽「オーダー、一緒のほうがいいかも」 ○○「?」 (カランコロン) ○○「いらっしゃいませ!」 ○○「あ、司さん、いらっしゃいませ」 霧島「ああ。シンもいたのか」 音羽「いたよ」 ○○「待ち合わせしてたんですね」 音羽「ううん。偶然」 ○○「え? でも今、来るのがわかってたみたいに……」 霧島「そういう奴なんだ」 霧島「カイトも来るかな」 音羽「来ないみたい」 霧島「ならオーダーを済ませよう。俺はトニックウォーター」 ○○「あ、はい」 音羽「以上で~す」 ○○(慎之介さんって……) ・・・ 4. 胸がいっぱいで……ごめん 《レストラン》 音羽「……」 ○○「慎之介さん、どうかした?」 音羽「うん……ごめんね?」 ○○「?」 音羽「残しちゃった。どうしても入らなくて」 ○○(デザート残してる。珍しい……) ○○「もしかして、お口に合いませんでした? 塩麹のチーズケーキ」 音羽「しおこうじ……塩麹ね。それか」 音羽「独特だよね、香りが。ちょっと胸がいっぱいっていうか……ごめん」 ○○(合わなかったんだ。なんだか悔しいなあ……) ・・・ 5. 愛は魔法、愛は無敵 《レストラン》 音羽「デザートサービス?」 ○○「リベンジ、かな。前に残しちゃったこと、あったでしょ?」 音羽「ああ、塩麹のチーズケーキ……」 ○○「改良してみました。……食べてもらえる?」 音羽「……喜んで。むしろ君ごと……」 ・・・ 音羽「……」 ○○「どう?」 音羽「パーフェクト。お世辞じゃなくて」 ○○「やった!」 音羽「今だから言うけど、前のは少し酸っぱい香りがしただろ? あれがちょっとね……」 音羽「それがぜんぜんなくなってる。どんな魔法使ったの?」 ○○「……愛情?」 音羽「愛か、なるほど。愛は無敵だ」 ○○(ふふ、喜んでもらえたみたい。リベンジしてよかった!) ・・・ 6. ドキドキは君に 《公園通り》 音羽「疲れない?」 ○○「ぜんぜん。慎之介さんは?」 音羽「僕もぜんぜん。向こうの通りも見ようか」 ○○「……」 音羽「ん? どうかした?」 ○○「普通に歩いてて大丈夫なのかなかって。けっこう人通り多いから」 音羽「僕のことなら、わりとヘーキ。意外と気付かれない」 ○○「ふふっ、そうなんだ。わたしなんか、ずっとドキドキしてて……」 音羽「ドキドキなら、僕もしてる」 ○○「やっぱり、ファンの子たちに見つかると……」 音羽「そういうんじゃなくて。ドキドキは、君に」 ○○「……わたし?」 音羽「そうだよ?」 音羽「ウィンドウショッピングがこんなに楽しいって思ったの、はじめてだ」 音羽「行こう」 ○○「……うん!」 ・・・ 7. ナイショの涙 《レストラン》 音羽「……」 ○○(慎之介さん……今日は疲れてるのかな? ボーッとしてるみたい) 《☆スチル》 音羽「……」 ○○(!! 今……) 音羽「ん?」 音羽「なに? 見とれちゃった?」 ○○「えっ!? えっと……おかわりいかがですか?」 音羽「ついさっきもらったばっかり」 ○○「あ、そっか。うぅ……」 音羽「ふふっ……すごいな、君つて。僕今、心から笑ってる」 音羽「ナイショだよ? さっきの」 ○○「……涙?」 音羽「ナイショだよ?」 ○○「あ、はい。絶対に誰にも言いません!」 音羽「ふふっ……真面目だなあ」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 8. デザートで回復 《レストラン》 ○○「いらっしゃいませ──あ、慎之介さん、いらっしゃいませ!」 音羽「やあ」 ○○「お食事ですか?」 音羽「そう。実は…………聞いてくれる?」 ○○「?」 音羽「……辛いもの、食べてみようかと思って」 ○○「本当に!? ……でも、大丈夫?」 音羽「大丈夫。君の作った物なら、甘く感じるはず…………」 音羽「ほら、恋のスパイスで……」 ○○「あの、えぇと……」 音羽「クスッ……なんてね? ちょっと、トライしてみくなって。なにがいいと思う?」 ○○「それじゃあ……ペペロンチーノはいかがですか?」 音羽「うん、それください」 ・・・ 音羽「ごちそう様でした……」 ○○「あ、慎之介さん、ありがとうございました」 音羽「……………………」 ○○「あの…………やっぱり、辛かった?」 音羽「ハァ…………辛すぎた……まだ辛い。酷いな、君は…………」 ○○「そんな、だって慎之介さんが──」 音羽「ちょっと」 ○○「…………?」 音羽「いいから。ちょっと、こっち」 ○○「あっ!?」 音羽「……………………」 ○○「あの……慎之介さん?」 音羽「ハァ~…………」 音羽「もう、大丈夫」 ○○「……?」 音羽「一時はどうなるかと思ったけど、デザート食べたら治ったみたい」 ○○「!!」 音羽「ごちそうさま♡ 美味しかった」 ○○(もう、慎之介さん…………) ・・・ 9. スイーツ王子の"本気" 《公園通り》 ○○(慎之介さん、遅いな…………) ナンパ「ですよね~、ええ、ええ……じゃ、ザギンでシースーで。はいはい、ヨロシクド~ゾ~!」 ○○「???」 ナンパ「ということなんだけど、君、芸能界興味あるよね?」 ○○「はい?」 ナンパ「HBK428って興味ある? あるよね~、そりゃそうだ!」 ○○「いえ、あの……」 ナンパ「ダイジョーブ! 事務所、すぐそこだから。さっ、行こうか!」 音羽「お待たせ。チュロス買ってきたよ」 ○○「慎之介さん!!」 ナンパ「ちょっと、待てって、この子はいま俺が──おぉっと、イケメンさん……」 音羽「こんにちは」 ナンパ「あ、はい、こんにちは…………」 音羽「あれ、もしかして……」 音羽「おじさんも、チュロス欲しい?」 ナンパ「はい? いや、べつに俺は……アンタ、スイーツ男子ってヤツ?」 音羽「おしい。正解は…………」 音羽「スイーツ王子」 ナンパ「あ、そう……いや、どっちでもいいからさ! 邪魔しねーでくれる? あぁ!?」 音羽「そういうワケにはいかないんだ。ほら、王子はお姫様を助けなきゃね」 音羽「ワルモノは……」 音羽「叩きつぶす……全力でね。わかったか?」 ナンパ「え、えぇと~~……」 ナンパ「はい、ワルモノ消えます! めでたしめでたし!」 ○○「慎之介さん!!」 音羽「おいで」 音羽「怖かった?」 ○○「少し……」 音羽「ごめん、王子様がいけなかったね……でも、もう大丈夫」 音羽「君は僕が守る……なにが来ても、僕が……」 ○○(慎之介さん……) 音羽「さあ、嫌な事があった後は、甘いチュロスを食べよう? 幸せの味がするから」 音羽「ほら、笑って? ……ね?」 ○○(慎之介さん、一瞬、すごく怖い顔してた……) ・・・ 10. 僕のプリンセス 《☆スチル》 ○○(もうすぐ、ライブが始まる……) 霧島「今日は、3 Majestyの今後を占う重要なステージになる。ベストを尽くせっ! 王子たれっ!」 音羽・辻「王子たれっ!」 ○○「あ、慎之介さん!」 《野外ステージ》 音羽「○○……」 ○○「ライブ、がんばってね?」 音羽「……うん」 ○○「あの、ゴメン……わたし、もう行くね?」 音羽「待って」 ○○「慎之介さん……」 音羽「○○……」 ○○「はい……」 音羽「これから王子様に、ならなきゃ」 ○○「うん、がんばってね、きっと、ファンの人たちも──」 音羽「ああ、わかってる。でも、僕は──ハァ……」 ○○「慎之介さん?」 音羽「これから僕は、みんなの王子様になるけど、僕のプリンセスは、一人だ」 音羽「ステージの上からでも、姫を見つけられるように、魔法をかけさせて……」 ○○「慎之介さん……」 音羽「どこにいても、僕の瞳から、君が消えないように……」 (チュッ) ○○「……………………」 音羽「……………………」 ○○「慎之介さん……」 音羽「行ってくる。僕は、君を見てる。そのことは、忘れないで」 ○○(慎之介さん、がんばって……) ・・・ 11. 僕が発明したレシピ 《公園通り》 ○○(……慎之介さん、まだ来てないのかな?) ○○(ここで待ち合わせのはずなんだけど……) 音羽「お~い」 ○○「???」 音羽「こっち。上」 ○○「!!」 《☆スチル》 ○○「そんな高いところで、なにしてるの!?」 音羽「早く着きすぎちゃったから、ドーナツ食べてました」 ○○「ドーナツって……危なくないの?」 音羽「でも、ほら、ここからは空がよく見えるから。レシピ、試してたんだ」 ○○「レシピ?」 音羽「美味しいドーナツは、空を見ながら食べるともっとおいし~くなる……僕が発明したレシピ」 ○○「ふふっ、そっか。それで、お味は?」 音羽「……どう思う?」 ○○「う~ん……」 音羽「ここに来て、一緒に食べてみればわかる。おいでよ」 ○○「そこに!? ちょっと、無理かも……」 音羽「残念。じゃあ、僕がそっちに行く。その代わり……」 音羽「もう一つ、レシピ試していい?」 ○○「もう一つ?」 音羽「甘~いドーナツは、好きな人に食べさせてもらうと、もっと甘~くなる……」 ○○「!!」 音羽「という、レシピ」 ○○「あの、それって……」 音羽「ドーナツ、あげるから、二人でやってみたいな」 ・・・ 音羽「どう? 甘~い……」 音羽「でしょ?」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 12. 都合のいい追いかけっこ 《森林公園》 音羽「芝生を見るとさ……」 ○○「うん」 音羽「走りたくなるよね?」 ○○「うーん……そうかも?」 音羽「よし、追いかけっこだ。僕が鬼。はい逃げて」 ○○「えっ!? わ、待って!」 音羽「3、2、1……」 音羽「つかまえた」 ○○「きゃっ……」 音羽「……」 ○○「急なんだから……じゃあ、次は私が鬼──」 音羽「……ふー」 ○○「きゃあっ!?」 音羽「びっくりした」 ○○「びっくりしたのはわたし! 耳に息が……」 音羽「つい。目の前にあったから」 ○○「ついって……」 音羽「じゃあ、僕がまた鬼になる。それで許して?」 ○○(……反省、してないね) ・・・ 13. ハプニング・キス 《浜辺》 ○○「……」 音羽「どうかした?」 ○○「ううん。ちょっと砂に足を取られて……」 音羽「じゃあ、手を繋ごう。転ばない魔法」 ○○「ふふ、ありが……」 ○○「あっ!?」 音羽「えっ? わっ!?」 (チュッ) ○○「!!」 音羽「……」 ○○「今……」 音羽「わざとじゃないよ?」 ○○「う、うん……」 音羽「でも、ごめんなさい」 ○○「今のはわたしが……」 音羽「こういうのは男のほうが悪いから」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……」 音羽「ごめん、顔が勝手に笑う。反省してるんだけど」 ○○(キスしちゃった……) ・・・ 14. また、キスしたい 《浜辺》 音羽「よかった、また一緒に来てくれて」 ○○「?」 音羽「ここ。嫌な思い出作っちゃったかな、なんて思ってたから」 ○○「あ、キス……」 音羽「あのときは、ごめん」 ○○「そんな、悪かったのはわたしだから」 音羽「悪いことなんて、ひとつもないよ。僕は嬉しかった」 ○○「え……」 音羽「僕は嬉しかったんだ、○○。今だって……」 音羽「また、キスしたいと思ってる。たまたまなんかじゃなくて、何度でも、君と……」 ○○「……」 音羽「困った顔してる」 ○○「そんなつもりは……」 音羽「じゃあ、キスしてもいい?」 ○○「えっ?」 音羽「……」 音羽「……ふふ、今日はいいや。君のそんなかわいい顔が見られたから」 音羽「また、今度。ね?」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 15. カエルの王子さま ○○「《店名》です。ご注文の品を……」 (♪) ○○(収録中だったんだ……) (♪) ディレクター「はい、一回止めまーす!」 ○○(……? ちょっと険悪なムードみたい……) ディレクター「う~ん、そうだな~……ちょっと、休憩入れようか?」 《撮影スタジオ》 辻「ハァ……なんで揃わないんだよ……」 音羽「イライラしない」 霧島「みんな、集中しろ。形にするんだ」 音羽「ん?」 ○○「慎之介さん、お疲れ様」 音羽「○○」 ○○「大変そうだね……?」 音羽「テレパシー?」 ○○「?」 音羽「ずっと、心の中で呼んでたんだ」 ○○「わたしを?」 音羽「そう。助けて! って」 ○○「……上手くいってないの?」 音羽「真面目なんだ、霧島君もカイトも。それで、少し疲れてる」 ○○「慎之介さんだって……」 音羽「僕は……きっと、魔法が切れかかってる」 ○○「魔法?」 音羽「そう。…………来て?」 音羽「僕の目を見て……」 ○○「目を…………」 音羽「うん。そして…………」 音羽「"王子様"って、言って?」 ○○「王子様…………」 音羽「……………………」 ○○「!! 慎之介さん…………」 音羽「王子様」 ○○「王子様……」 音羽「ありがとう……」 音羽「ハァ……あやうくカエルに戻るところだった」 ○○「……カエルに?」 音羽「クスッ……そう、僕らは本当はカエルなんだ。でも、もう平気」 音羽「行くよ。あとの2匹にも分けてあげなきゃね、君の魔法」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 16. かくれんぼ? 《撮影スタジオ》 ○○「大変お待たせしました、《店名》です!」 AD「ご苦労様~! 悪いけど、楽屋に持って行ってくれる?」 ○○「はーい、かしこまりました!」 《廊下》 ○○(えぇと、3 Majestyの楽屋は……あ、あそこみたい) (コンコン……) (…………………………………………) ○○(……誰もいないよね?) ○○「失礼しまーす……」 《楽屋》 (ガチャッ……) ○○「やっぱり誰も──」 ○○「!? 慎之介さん!!! ゴメンなさい、誰もいないかと──」 音羽「シーーーッ! 静かに……」 ○○「???」 音羽「配達?」 ○○「そう、だけど……慎之介さん、どうかしたの?」 音羽「その…………かくれんぼ?」 ○○「かくれんぼ?」 音羽「ちょっと、現場に入るのおくれちゃって霧島君が、ものすごく怒ってる……」 ○○「そ、そうなんだ……」 (コツコツコツ……) 音羽「!! 早く、隠れてっ!!」 ○○「で、でもどこに……」 音羽「こっち、ロッカー!!」 ○○「え、ちょっと──」 (バタン……) (ガチャッ……) 霧島「シン!」 ○○「……!!」 音羽「……………………」 《☆スチル》 ○○「ねぇ……どうしてわたしも隠れるの?」 音羽「ああ、それはね…………」 音羽「ホントだ、僕だけでよかった……」 ○○「……………………」 霧島「フゥ……ここにもいないのか……」 音羽「…………せまいね?」 ○○「そうだね……」 音羽「プッ……」 ○○「……?」 音羽「お腹に当たって、くすぐったくて……この服、半分裸だから」 ○○「ゴメンなさい!!」 音羽「……………………」 ○○(ドキドキしてきちゃった……心臓の音、聞こえちゃいそう……) 音羽「聞こえてるよ、ドキドキ」 ○○「!!」 音羽「僕も、ほら……」 ○○「!!」 音羽「よく聞こえるでしょ? ……半分裸だから」 ○○「……………………」 霧島「ハァ……やっぱりスタジオの方か……」 (ガチャッ……バタン) (コツコツコツ……) ・・・ 音羽「えぇと……」 ○○「……………………」 音羽「ラッキー。……なんてね」 ○○(恥ずかしい……) ・・・ 17. 雨の、匂い 《森林公園》 音羽「……………………」 ○○「どうしたの?」 音羽「雨の、匂いがする……」 ○○「雨? そう言えば少し空が暗くなってきたみたい……」 (ポツッ) 音羽「ほらね? こっち、雨宿りしよう」 ・・・ 《植物園》 (ザー……) ○○「ずいぶん、降ってきちゃったね……」 音羽「うん…………」 ○○「そろそろ帰らなきゃいけないのに……」 ○○「!!」 音羽「……………………」 ○○「……慎之介さん?」 音羽「シーーッ……」 音羽「こうして、雨の音を聴いてると、思い出すんだ……」 音羽「僕は身体が弱かったから、雨の降る日は、よく、ベッドの中から──」 音羽「窓のその雨を見ていた……」 ○○「そう……」 音羽「誰も訪れない部屋に、独りでいるとね、僕はこのまま忘れられて──」 音羽「誰にも気づかれないまま、いつか消えてしまうんじゃないかと、そんな風に思えて……」 音羽「今でも、その時の気持ちをよく覚えてる……」 ○○「慎之介さん……」 音羽「でも、今は独りじゃない……」 音羽「君がいる……君のぬくもりが教えてくれる。僕は独りじゃないって……」 音羽「だから、もう少し、こりままでいさせて……」 ○○「うん……」 (ザー……) ○○「慎之介さん……」 ・・・ 18. 独占欲 《レストラン》 (カランコロン) ○○「いらっしゃいませ! あっ……」 霧島「こんばんは」 辻「オッス」 音羽「来ちゃった」 ○○「いらっしゃいませ。皆さん、お食事ですか?」 霧島「ああ。食事をとりながら、少し──」 辻「戦略会議だろ?」 霧島「そうだ。いつもの席、いい?」 ○○「はい。どうぞ、こゆっくり」 音羽「やれやれ……」 ○○(ふふっ……) ・・・ 霧島「ごちそう様」 ○○「ありがとうございました」 辻「ハァ……」 ○○「明日もがんばって!」 (カランコロン) ○○「慎之介さんも、がんばってね」 音羽「……………………」 ○○「……?」 音羽「ううん、なんでも? ごちそう様」 (カランコロン) ○○「はい、ありがとうございました!」 ○○(さてと……そろそろお店閉めなきゃ!) ・・・ (カランコロン) ○○「あ、すみません! もう、オーダーストップで──」 ○○「慎之介さん……どうしたの、忘れ物?」 音羽「ううん? ただちょっと……」 ○○「……?」 音羽「クレームを言いに来たんだ」 ○○「えっ!? あの、なにかお気に召さないことが……」 音羽「そう。心当たりは?」 ○○「ゴメンなさい、特には……」 音羽「僕のスパゲティだけ、少なくなかった?」 ○○「そんな、まさか……」 音羽「じゃあ、僕の飲み物だけ、来るのが遅かった?」 ○○「みんな、一緒にお持ちしましたけど……」 音羽「そうか。それだ…………」 ○○「……?」 ○○「!!」 (ギューッ) 音羽「……………………」 ○○「慎之介さん、苦しいよ……」 音羽「僕も苦しい……みんな一緒じゃ、ダメだ……」 ○○「慎之介さん……」 音羽「一緒じゃ、嫌なんだ……」 (チュッ) 音羽「うん…………これで、ちょうどいい」 音羽「おやすみ……」 (カランコロン) ○○「はい、おやすみなさい……) ○○(慎之介さん、ヤキモチやくんだ……) ・・・ 19. 甘い理由 《臨海公園》 音羽「あ……」 ○○「なに?」 音羽「ソフトクリーム、売ってるよ?」 ○○「食べたいの?」 音羽「だって、ほら、ソフトクリームだよ?」 ○○「ふふっ、じゃあ、食べよう?」 ・・・ 音羽「ハァ……美味しかった」 ○○「もう食べちゃったの?」 音羽「だって、ほら、ソフトクリームだから」 ○○「慎之介さんって、本当に甘いもの大好きなんだね?」 音羽「まあね」 音羽「……ねぇ」 ○○「……?」 音羽「一口だけ!」 ○○「もう……お腹壊さないでね?」 音羽「うん。やった」 ○○「……あっ!」 (ペロッ) ○○「!!」 音羽「舐めちゃった。ほっぺについてたから」 ○○「もう……」 音羽「あ」 ○○「なに?」 音羽「甘い……僕のより……」 ○○「ホント? 同じ味のソフトクリームでしょ?」 音羽「じゃあ、そっか……」 おと「君が甘いからだ、きっと」 ○○(慎之介さん、もう……) ・・・ 20. イルカは友達 《水族館》 ○○「きれいですね……」 音羽「本当だ……美味しそうなのもいるね?」 ○○「ふふっ、どれが美味しそう?」 音羽「やっぱりイワシ、かな?」 ○○「……やっぱり?」 アナウンス「お客様ににお知らせです。次回のイルカショーは、30分後開演となります」 音羽「イルカショーだって。急ごう!」 ○○「えっ、でもまだ時間が──」 ○○「あっ、慎之介さん!」 ・・・ 《イルカショー》 音羽「始まる前に来て、正解だったでしょ?」 ○○「うん、すごく近くで見られて、得した気分! イルカって、カワイイね?」 音羽「ん? ……ちょっと待って」 ○○「……?」 音羽「お姉さんもカワイイですよ、って」 ○○「もう……」 音羽「あれ、言わなかったっけ? ここのイルカたち、友達だから── あ、ほら……」 音羽「……そうだね。僕もそう思う」 ○○「……なんて?」 音羽「うん。イルカとして見ても、君は、そうとうカワイイらしい」 ○○「ふふっ、本当に?」 音羽「えぇっ……そんなこと言われても、困るなぁ……」 ○○「今度はなんて?」 ○○「……?」 (チュッ) ○○「!!」 音羽「キスしろって。……そんな素敵な彼女、ゼッタイ離さないように、って」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……………………」 ○○「……本当に、イルカが?」 音羽「うん、サンキュー。イワシをたくさんもらえるように、トレーナーさんに頼んどくよ」 ○○(慎之介さん、ホントに話してたりして……) 21. まるで新婚 《レストランの前》 ○○「ありがとうございました~」 音羽「○○」 ○○「あ、慎之介さん。いらっしゃい」 音羽「ブー。これからお仕事」 ○○「なんだ、残念。行ってらっしゃい」 音羽「……行ってきます」 ○○「? どうかした?」 音羽「あとで来るよ。そしたらお帰りなさいって言ってくれる?」 ○○「えっ? 覚えてられるかな……」 音羽「僕がただいまって言うから」 ○○「ふふ、それなら反射で言っちゃうかも」 音羽「やった。早く帰るね」 ○○(……帰る、なんだ) ・・・ 22. 魔法 《浜辺》 ○○「ハァ……夕日がきれいだね……」 音羽「うん…………こんな風に、一日ゆっくり過ごして夕焼けを見てると……」 音羽「デビューする前に戻った気がする……」 ○○「そう……ねぇ、慎之介さん、デビューする前はどんな風だったの?」 音羽「うん、そうだな……」 音羽「ただの男だった。なんにもない、空っぽなヤツ」 ○○「そうなんだ……でも、今はそんなこと、ないでしょ?」 音羽「そうだね。うん……でもそれは、デビューしたからじゃなくて、きっと──」 ○○「……?」 音羽「いいんだ。ほら、日が沈む……そろそろ、帰ろう」 ・・・ 《近所の公園》 ○○「送ってくれて、ありがとう」 音羽「うん……ねぇ、さっき言いかけてたこと。聞いてくれる?」 ○○「うん」 音羽「僕が変わったのは、きっと、アイドルになったからじゃない」 音羽「自分じゃない何かになりたくて、3 Majestyに入ったけど──」 音羽「きっと、それだけじゃ何も変わらなかったと思う……」 ○○「じゃあ、何が──」 音羽「君に出逢ったから……」 ○○「慎之介さん……」 音羽「君が僕に魔法をかけたんだ……その魔法は、あの日からずっと解けないでいる」 ○○「魔法を……」 音羽「ねぇ、君にも、魔法をかけたいんだ……」 ○○「!!」 (チュッ) 音羽「…………」 ○○「…………」 音羽「魔法に、かかるといいな……」 ○○(もう、かかってるかも…………) ・・・ 23. カッコいい僕だけ見せたい 《レストラン》 音羽「……」 ○○「お疲れ?」 音羽「えっ、そんなことないよ?」 ○○「……ホント?」 音羽「んー……ちょっと疲れてるかも?」 音羽「……○○はわかっちゃうんだな」 ○○「無理、しないでね?」 音羽「うん。でも、君の前ではするかも」 音羽「カッコいい僕だけ見せたいでしょ? ……なんてね」 ○○(うーん、何が元気が出るもの作ってあげたいなあ) ・・・ 24. 幸せの味がする 《レストラン》 音羽「……これ、どうしたの?」 ○○「ふふ、美味しそうでしょ」 音羽「スイーツ、フルコース……」 ○○「たまにはこういうのもいいんじゃないかって」 音羽「僕のために?」 ○○「ちょっぴり元気、なさそうだったから」 音羽「○○!」 ○○「きゃっ!? ここ、お店……」 音羽「そうだった」 ○○「もう……さあ、どうぞ召し上がれ」 ・・・ 音羽「幸せの味がする……」 ○○「元気になった?」 音羽「食べる前からなってる」 ○○「ふふ」 音羽「○○はお姫さまなのに魔法使いでもあるんだ」 ○○「え?」 音羽「こっちのこと」 ○○(喜んでくれたみたい。作ってよかった!) ・・・ 25. 考えられない世界 《浜辺》 音羽「今、世界から僕が消えたら、何かが変わるかな」 ○○「慎之介さんが?」 音羽「うん。考えない? そういうこと」 ○○「それは……ファンが悲しむと思う」 音羽「君は?」 ○○「わたしだって、もちろん……」 音羽「……僕は、考えるだけで苦しくなる」 ○○「え?」 音羽「君のいない世界なんて、もう考えられない」 音羽「考えられないのに、考えちゃうんだ。はは、面白いよね」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 26. 失いたくない存在 《近所の公園》 ○○「遅くなっちゃったね」 音羽「ごめん。僕が何度も引き止めたから」 ○○「ううん。楽しかったから、気にしないで」 音羽「○○……」 ○○「あっ……」 音羽「離れたくない」 ○○「えっ……」 音羽「ずっと一緒にいたい。この手を離したら、君は……」 音羽「いつか、手の届かないところに行ってしまう。そんなのは嫌だ」 ○○「そんなこと……いつでもお店で会えるじゃない」 音羽「いつまでもずっとってわけじゃないだろ?」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……こわんいんだ。店のドアを開けるの」 ○○「……どうして?」 音羽「君がいなかったらどうしようっていつも考えてる。もうずっと」 音羽「君に会えても、すぐ不安になるんだ。明日はいないかもしれないって」 音羽「こうしてる今も、こわい」 音羽「手を離した瞬間、君のぬくもりが嘘だったんじゃないかって、不安になる」 ○○「……嘘じゃないよ?」 音羽「わかってる。でも……」 音羽「……」 音羽「……ごめん。困らせた」 ○○「ううん。困ってなんかない」 音羽「優しいな」 音羽「そんなに優しいと、いつかつけこまれるよ? 僕みたいなのに」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 27. いつか、つかまえに行くから 《浜辺》 音羽「……覚えてる? 前に言ったこと」 ○○「前って……」 音羽「離れたくない、って」 ○○「……うん」 音羽「そんなこと思ったの、君がはじめてなんだ」 ○○「ホント?」 音羽「ホントだよ」 音羽「○○。僕は君と一緒の未来に憧れてる」 ○○「憧れ……」 音羽「今はまだ、憧れなんだ。君は遠い夢みたいな存在で、あやふやで、現実味がなくて……」 音羽「でも、この手で掴みたいと思った。だから僕は、変わらなきゃ」 ○○「……?」 音羽「君はそのままでいて。いつか、つかまえに行く」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……ごめん。わけのわからないこと言ってるね」 音羽「そろそろ行こうか。店まで送るよ」 ○○「うん!」 ・・・ 28. 雨の思い出と君 《公園通り》 音羽「……雨だ」 ○○「ホント? 急いで帰らなきゃ!」 音羽「間に合わない。こっち」 《植物園》 (ザー……) ○○「すごい雨……傘を買ったほうがいいかな」 音羽「通り雨だよ」 音羽「○○、寒くない?」 ○○「うん、大丈夫」 音羽「こういうときは、ウソでも寒いって言って」 ○○「あ……」 音羽「……前もこんな風に雨宿りした。覚えてる?」 ○○「……うん。雨の音を聴くと、昔を思い出すって……」 音羽「あの日以来、君の顔を思い浮かべるようになったんだ」 ○○「わたし?」 音羽「そう。いつも独りぼっちで消える気分を味わってたけど……」 音羽「君が思い出を上書きしてくれた。僕は独りじゃないって教えてくれたから──」 音羽「僕は少しだけ、雨が好きになった」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……今、すごくあったかい」 ○○(うん、わたしも……) 29. 王子様の魔法 《レストランの前》 ○○(お客さんも少ないし……外の掃除を済ませておこう) 女子1「きゃーっ♡ 慎之介くん!」 ○○(わっ!!) 音羽「はい、僕です」 女子2「すごい、ホントにいた!」 女子3「あのっ、私すごいファンで……歌、いつも聴いてます!」 音羽「ホント? 嬉しいな、ありがとう」 ○○(慎之介さん、囲まれちゃってる……) 音羽「あ」 音羽(……しー) ○○(……今は声をかけないほうがいいみたい) (カランコロン) 《レストラン》 音羽「○○」 ○○「あ、慎之介さん。ファンの子たちは……」 音羽「大丈夫。ちゃんと魔法をかけてきた」 ○○「魔法?」 音羽「うん。王子様の魔法」 音羽「君にもかける?」 ○○「えっ……」 音羽「なんてね。オーダーお願いしまーす」 ○○(……ファンの気持ちがちょっとわかったかも) 期間限定イベント おもてなしイベント(2013年4月9日~17日) 《レストラン》 (カランコロン) 音羽「……甘く危険な香り。やっぱり、ここからだ」 ○○「あ、慎之介さん。いらっしゃいませ!」 音羽「ドーナツと、ミルクティーください」 ○○「はい。すぐにお持ちします!」 ・・・ 音羽「美味しい……甘いし、ホカホカだし幸せの味がする」 ○○「よかった!」 音羽「どうしたの? 今日のは、特に美味しいけど、何か秘密の隠し味?」 ○○「いつも揚げ立てが出せるように、がんばったから。特大は無理だけどね?」 音羽「そっか……」 音羽「わかった。じゃあ、隠し味は……LOVEってこと?」 ○○「!!」 音羽「ありがとう。特大のドーナツより、これがいい。やっぱり、大好き♡」 ○○(慎之介さん……) (カランコロン) ○○「あ、魁斗さん! いらっしゃいませ」 辻「よう」 音羽「いらっしゃいませ♪」 辻「ハァ……やっぱ、ここで油売ってるし……」 音羽「ちがうちがう。今、二人で隠し味の研究してたとこ」 辻「あ、そ」 辻「それより、ケータイどうしたの? 霧島君、怒ってるよ? シン君のケータイ、繋がらないって」 音羽「あれ? ちゃんとケータイしてるよ?」 音羽「あ……でも、電池切れてたんだ」 辻「ダメじゃん……」 音羽「ハァ……仕方ない。ドーナツ一つあげてご機嫌とろう。ごちそうさま!」 (カランコロン) ○○「慎之介さん、大丈夫かな……」 辻「まあ、いつものことだから」 ○○「そっか。あ、魁斗さんはお食事?」 辻「俺? いいよ、今コンビニでベーグルを──」 ○○「えっ!? 魁斗さんが、コンビニでっ!?」 辻「あ、いや、ちょっと寝坊──」 ○○「魁斗さんが、コンビニで……」 辻「だから、ちょっと今日は、気まぐれっていうか……ちゃんとしてんだよ、最近のは!」 辻「お前もさ、もっと色んなところで、食べて、研究すべきなんだ」 ○○(そっか……もっと色々なお店で研究した方がいいのかも……) ・・・ ランダムイベント ドラマみたい 《《繁華街》 音羽「あ」 ○○「あ、慎之介さん。こんにちは」 音羽「あいさつは後。はい、手」 ○○「え?」 音羽「走るよ! ゴー!」 ○○「きゃっ!? 待って!」 ・ ・ ・ 《駅前広場》 ○○「ハァ、ハァ……」 音羽「ハァ……大丈夫?」 ○○「う、うん。でも、どうしてこんな逃げるようなことを……」 音羽「ファンの子たちが、ちょっと。騒ぎになりそうだったから逃げて来ちゃった」 ○○「そうだったんだ。……もう、大丈夫かな?」 音羽「うん。とっくに」 ○○「えっ?」 音羽「途中から、なんだか楽しくなってきて」 音羽「好きな子と手を繋いで逃げるの、ドラマみたいだなって」 ○○「好きな──」 音羽「あー、ドキドキした♡」 ○○(慎之介さん……) ・ ・ ・ 電話 《公園通り》 (♪) 音羽「ごめん、電話だ。ちょっといい?」 ○○「もちろん」 ・・・ 音羽「……長くなった。ごめん」 ○○「ううん、気にしないで」 音羽「……」 ○○「どうかした?」 音羽「もう、おそーい! ……とかない?」 ○○「え?」 音羽「さびしかった~! とか」 ○○「えっと……」 音羽「さあ、おいで。遠慮なく」 ○○(どうすれば……) ・ ・ ・ 美味しい生活 《レストラン》 音羽「ごちそうさま」 ○○「あ、お会計ですね」 音羽「今日も美味しかった」 ○○「ふふ、ありがとうございます」 音羽「住んじゃおうかな」 ○○「え?」 音羽「ここ。もちろん、君つきで」 ○○「じゃあ……お掃除頼んじゃおうかな♡ あと買い出しと、仕込みと……」 音羽「……」 音羽「やっぱり通おう。美味しい生活、そう簡単に手に入らないか」 ○○「ありがとうございました~」 ・ ・ ・ 海 《浜辺》 音羽「海っていえばさ……」 ○○「うん」 音羽「やっぱ、やりたくなるよね?」 ○○「?」 音羽「えいっ!」 (バシャッ!) ○○「きゃっ! ひどーい!」 音羽「はは!」 ○○「わたしも! えいっ!」 音羽「あ」 音羽「緊急事態だ」 ○○「えっ?」 音羽「ダメだ、僕から離れちゃ。そのままついて来て。タオルタオル……」 ○○「?」 音羽「……ちょっと見えちゃってる、みたいな?」 ○○「……きゃっ、透けてる!?」 音羽「惜しいな~。他に人さえいなければ、そのまま……」 ○○(聞こえてるよ、慎之介さん……) ・ ・ ・ 音羽と不破 ちょっと寝不足 《臨海公園》 音羽「ふわぁ~……」 ○○「……お疲れ?」 音羽「……ちょっと寝不足」 ○○「大丈夫? お仕事、忙しそうだもんね」 音羽「うん。だから……」 音羽「えい」 ○○「きゃっ!?」 音羽「ふふ、抱き枕」 ○○「く、苦しい~」 音羽「ぐぅ……」 ○○「寝ないで~!」 ・ ・ ・ 遅刻? 《駅前広場》 ○○(慎之介さん、遅いな……) 音羽「わっ!」 ○○「きゃっ!!」 音羽「やった」 ○○「……」 音羽「あれ、テンション低い?」 ○○「遅刻だよ?」 音羽「時間通りに来てたよ?」 ○○「……ホント?」 音羽「ホント。ただ、それから5分かかった。驚かすタイミングが掴めなくて」 ○○「……」 音羽「遅れてごめんなさい」 ○○「よろしい」 音羽「次は5分前に来て、驚かす」 ○○(……) ・ ・ ・ なんとか大作戦 《レストラン》 音羽「僕はこのままでいいのかな……」 ○○「何かあったの?」 音羽「ううん、何も」 音羽「だからいいのかなって。霧島君のなんとか大作戦通りにできてるのかな」 ○○「なんとか大作戦?」 音羽「うん、3 Majestyのびっくり大作戦」 ○○「……びっくり?」 音羽「うまくいったらすごいことになるんだ。たぶん」 ○○「……その作戦、慎之介さんも参加してるんでしょう?」 音羽「もちろん。メンバーだからね」 ○○「何も言われないってことは、うまくいってるってことじゃないのかな?」 音羽「うーん、そうなのかな……」 音羽「うまくいくといいな。霧島君のどっきり大作戦」 ○○(慎之介さんはそのままがいいと思う……) ・・・ 店ばっか見てる 《ショッピングモール》 音羽「……僕、なんでこんなとこいるんだろう」 ○○「えっ? 急にどうしたの?」 音羽「君、店ばっか見てる」 ○○「それはショッピングだから……疲れちゃった?」 音羽「ちゃわない。これでも体力あるからね」 ○○「じゃあ……」 音羽「ご褒美ほしいな」 ○○「ご褒美?」 音羽「お店ひとつ見るごとに、キス1回。どう?」 ○○「ええっ!?」 音羽「決まり♡ じゃあ次、どこ見る?」 ○○(そんな勝手に~!) ・ ・ ・ 作戦会議という名の…… 《レストランの前》 ○○(お掃除終わりっと) 音羽「○○、お疲れさま」 ○○「慎之介さん、いらっしゃいませ!」 音羽「残念。今は寄る時間がないんだ」 ○○「そうなんだ……」 音羽「その代わり、君の帰る時間に連絡ちょうだい。家まで送ってあげる」 ○○「でも、忙しいんじゃ……」 音羽「その時間帯は、霧島君に作戦会議という名のダメ出しされてるころだと思う」 音羽「助けて」 ○○「ふふ。それじゃ、遠慮なく」 ・ ・ ・ 差し入れ 《レコーディングスタジオ》 ○○「失礼します。差し入れ、お持ちしました」 音羽「○○」 ○○「あ、慎之介さん。はい、ご注文のスコーンとメイプルシロップ……」 音羽「○○~」 ○○「きゃっ!? 待って待って、落としちゃう!」 音羽「残念……」 ○○「はぁ……もう、みんな見てるよ?」 音羽「みんなが見てるのは、それ」 ○○「……スコーン?」 音羽「レコーディング、長引いちゃって。みんなご飯抜きなんだ」 ○○「わっ、大変! はい、これ食べてお仕事がんばってくださいね♡」 音羽「……元気100倍」 ○○「ふふ」 ・ ・ ・ なんでもいい 《臨海公園》 音羽「んー……」 ○○「どうしたの?」 音羽「えい」 ○○「きゃっ!?」 音羽「……ふふ、○○だ」 ○○「びっくりした……こら、急に抱きつかないの」 音羽「好きなんだ、○○の驚く顔」 ○○「うーん……複雑」 音羽「複雑そうな顔も好き」 ○○「もう……」 音羽「怒った顔も好き」 ○○「なんでもいいんじゃない……」 音羽「そうだよ、なんでもいいんだ。○○なら全部」 ○○「……」 音羽「あ、その顔はトップスリーに入るな。照れた顔」 ○○(……もう……) ・ ・ ・ 何かしそうな顔 《浜辺》 音羽「……」 ○○「……」 音羽「なんで離れるの?」 ○○「だって……何かしそうな顔してる」 音羽「ないよ? ぜんぜん? ちっとも」 ○○「怪しい~……」 音羽「そんなことより、ほら。あの雲……」 ○○「え?」 ○○「!? ほっぺに……」 音羽「てへ♡」 ○○「もう、やっぱり! こらっ!」 音羽「はは!」 ・ ・ ・ 2013年5月以降配信 急に不安になった 《レストラン》 ○○(片付けて終わりっと。あとは鍵をかけて……) (カランコロン) 音羽「○○」 ○○「あ、慎之介さん。今日はもう閉店で……」 音羽「うん、知ってる」 ○○「……簡単なものでいいなら何か作るよ?」 音羽「そういうんじゃない」 音羽「急に不安になっただけ。君がそこにいてよかった」 ○○「?」 音羽「大丈夫、もう安心した。今度はちゃんと営業時間に来るから」 ○○「何かあったの?」 音羽「なんでもないんだ。おやすみ」 (カランコロン) ○○(慎之介さん……なんだか思い詰めた顔してた) ・ ・ ・ 猫舌 《レストラン》 音羽「あちっ」 ○○「わ、慎之介さん大丈夫?」 音羽「ダメかも……」 ○○「お水持ってこうようか?」 音羽「なんて、平気。よくやるんだ。猫舌だから」 音羽「でも、料理が早く食べてって言うから」 ○○「ふふ。次は気をつけてね?」 音羽「はーい」 音羽「……あちっ」 ○○(……大丈夫かな) ・ ・ ・
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傷心イベント【しょうしんいべんと】 下校イベントの一形態。 主として、通常攻略キャラに爆弾が発生している場合(『4』では爆弾に点火した状態)に発生する恐怖のイベント。 概要『1』 『2』 『3』 『4』 『GSシリーズ』 関連項目 概要 主人公が下校しようとする際に登場しているキャラが出現する事があるが、そのキャラの傷心度が一定以上溜まっている状態で遭遇した場合、「……」と無言で立ち去ってしまう。 その時の表情は、悲しげな顔の者・憤怒の形相で睨みつける者・白目を剥いている者など、キャラの性格やその時点での評価によって様々である。 これが発生するという事は、何らかの原因でそのキャラに爆弾が発生していると判断すべきであり、キャラ毎に傷心度の上がり方も違うので、爆弾点灯キャラへの接し方には要注意。 ただ、作品が進むに連れてバランス調整がされているのか、爆発までの対策のコツさえ掴めれば、それほど恐れる事ではない。 『1』 このイベントが発生するのは既に爆発寸前のケースが多いので、スケジュール管理にも気を付けつつ、迅速に爆弾処理をしなければならない。 本作では、容姿が高い程下校イベントが発生しやすく、更に登場人数が多くなる程、対応に追われて収集がつかなくなる事も珍しくない。3年目ともなると、下校イベント自体が恐怖になるくらいである。 特に、美樹原愛と早乙女優美の2名は、登場時期の遅さ故のバランス調整が原因なのか出現頻度が高く、最悪他のキャラへの誘爆を引き起こす核弾頭になりやすいので、接し方には要注意。 『2』 本作では、爆弾発生中も下校に誘う事は可能だが、無視されて帰ってしまう点は前作同様。 この時に主人公が無視して帰ると、傷心度が更に上昇してしまい、爆弾の点滅が激しくなるので要注意。 爆弾の警告メッセージが出た翌日に起こる事もあるので、坂城匠に聞く手間が省けるという意味では有り難い…のかもしれない。 また、ときめいているキャラは、わざわざ主人公を呼び止めた上で睨んでくる場合がある。 あとは、他キャラとデートの予定がある時に割り込んでくる形でデートへ誘ってくるケースもある。 爆発が間近に迫っている場合にこれらのパターンへ発展しやすいようだが、それ以上にかなり恐い。 陽ノ下光に爆弾が発生した時に最も厄介なのが、下校イベントでの異常とも言える出現頻度である。 ひどい時(主として爆弾の点滅が激しい時)は数十回リロードしても出現を阻止出来ない事もあり、光が本命でない場合は爆弾が発生しそうな頃合いを見計らって事前に処理するか、爆弾が発生した場合は点滅が遅い間に処理しておきたい。 このイベント時の光を躱し切れない時にお勧めなのが、NGのあだ名で呼ぶ方法である。 「光」と「陽ノ下さん」以外は絶対NGなので(ときめき時は「光」以外のいかなる呼び方も出来ない)、適当な呼び方で呼ぼう。 そうすると、友好度は大きく下がるが傷心度は微増なので、あまり事を荒立てずに追い払える。 他のときめきやすいキャラに対しても有効な手段であるが、爆発寸前の時はこれだけで爆発してしまう可能性もあるので、匠の評価欄で点滅の状態を確認してから実行する方が良いだろう。 『3』 下校イベントの意味合いが従来作品とは全く違う本作においても、爆弾が発生したキャラと下校イベントで一緒に帰る事は可能であり、これとは別に「帰り道にいきなりぶつかってきたと思ったら、爆弾が発生したキャラがこっちを睨んで来た」というものが傷心イベントとして機能している。 呼び名の変更を行っていた場合、直前に初期の呼び方に戻されてしまう。 対策としては従来の通り、このイベントが発生したキャラから優先して対応するのが無難であろう。 『4』 爆弾発生→点火→爆発 という3段階の仕様になっているが、爆弾に点火された段階でこのイベントが発生する。 爆弾に点火されたキャラに電話を掛けると、そのキャラが怒りの声をぶつけてくる。 ただし、『3』以前の怒り状態とは違い、許しを請うだけで通話は終わらず、そのままデートに誘う事が可能である。 キャラにもよるが、爆弾点火から爆発まで数ヶ月保ってしまう事もあるので、このイベントが発生しても慌てる必要は無い。 本作では、爆弾爆発は必ず日曜日のコマンド終了後に起こるので、過去作のように週の途中で爆発する事が無いため、余裕を持って爆弾処理が出来る。 しかし、3年目の郡山知姫と皐月優は卒業済みなので、傷心イベントが起こらないという地味な罠がある。 チョコ魔人の金や命しらずを狙っている(=大倉都子を攻略対象にしている)場合は陥りやすい罠なので、卒業後の上級生両名には注意しておこう。 『GSシリーズ』 GSシリーズでは下校時だけで無く、他キャラとのデート終了後に自宅前で電話が掛かってくる。 更に放置すると、自宅に押しかけてくるイベントが発生して爆弾が爆発する。 関連項目 行事・イベント 下校イベント 傷心度 爆弾
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ちょっと待ってね
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