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241 :薄緑:2008/05/05(月) 19 50 09 ID K+2WumUvO 234 何かやってらっしゃいますか?あなたの部屋には霊が数人います。 知らない霊が多くいる場所で行うのはおやめ下さい。 242 :薄緑:2008/05/05(月) 19 58 43 ID K+2WumUvO 237 寝る前にお願いすると、出て来ては下さるとは思いますが、起きた時に憶えていないのかもです。 もしくは自分で考えるべき問題で答えがもらえないのかも。 243 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 04 11 ID i0LAiqeGO 241 泣きそう.. 何もやってないです すごいショック 244 :薄緑:2008/05/05(月) 20 05 37 ID K+2WumUvO 239 カウベル取りました?玄関暗いの直ってますね。あなたの横にいた方もいなくなってます。 今夜はやめておいて、明日以降やってみて下さい。明日もう一度ご自宅拝見してここに書きます。 HNいただけると有り難いです。 245 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 08 10 ID V+w/wca40 霊感が全くない私ですが、薄緑さんの方法で、昨日一度だけ挑戦してみました。 怖くて、1度しかやってないので間違っていると思うのですが、お願いします。 外国人(白人でしょうか?)の女性で、スタイルが良い方のようで、 タイトスカートを履いて腰をクネクネさせてました。 これは、もしかしたら私の願望かもしれませんが。。。 246 :薄緑:2008/05/05(月) 20 08 17 ID K+2WumUvO 243 いつ頃から視線を感じるようになりましたか? 247 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 10 12 ID wQKz9KzM0 薄緑さん、はじめまして 汚い部屋(自分の部屋)で守護霊との対話を行っても大丈夫でしょうか・・・? あと少し前に、眠りから覚める前に「慈しめ」という声が聞こえ、 言葉の意味も分からないのに私はすぐ現在飼っている猫のことを言っているんだなぁと思ったのですが これは私の守護霊の声だったのでしょうか? 関係ない質問ですいません。 もしよろしければ、回答お願い致します。 248 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 12 21 ID i0LAiqeGO 246 正直ずっとです.. 今まで気のせいだ!と思い込んで気にしないようにしてきましたが... 最近特に視線が怖くて眠れなかったです...ああマジで泣きそう 怖い 249 :薄緑:2008/05/05(月) 20 17 57 ID K+2WumUvO 245 それ、あなたの前世のようです。あなたやお部屋に悪いものはいませんが、 怖いようでしたら、なるべく昼間行ってみて下さい。 250 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 19 04 ID bft4gQmIO すぐにできる人とできない人ってどう違うんでしょうか? 251 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 19 55 ID FtnOgl4IO スレチですみません。 急に霊感?みたいなものがついて、問い掛けると映像が見えてしかもそれが当たってるようなのです。 以前からタロット等はしていたのですがこんなことは初めてでビックリです。 ちなみに以前検査したことが有るので統合失調症ではありません。 わたしはどうしてしまったのでしょうか? 何かに取り憑かれたのでしょうか? これからどうなってしまうのでしょうか? よろしければ教えてください。 252 :薄緑:2008/05/05(月) 20 25 33 ID K+2WumUvO 247 『慈しめ』は総ての者・物をだそうです。 特にあなたは物を大切にしていない様子。 お部屋は………………すごいかも…orz できる限り片付けてからやった方があなたの為にも良いと思います。 253 :ミイナ:2008/05/05(月) 20 29 05 ID Oxk3SRQE0 238 こちらこそ、不愉快な思いをさせてしまい大変失礼を致しました。 ロムると言いつつも最後にもう一回だけ、質問させて下さい。 私は無意識に周囲の良からぬ霊を通して見ていたという事でしょうか? 守護霊様に聞いてみました。 「邪心を持って見ると良からぬ霊の影響はある。だが、おまえの場合自分の力で見ているようだ。 奢り高ぶった邪心を持って見ようとしないように。」と言われました。 一応自分の力のようですが、どうでしょう? あちらの世界で自分の周りを見てみました。 物の怪みたいなデカイ河童の親分やら餓鬼やら、目玉が三つある蛸みたいのが居ますw 瞑想や浄化した後だと、見えないんですけどねえ。 こういう事をする時は、自分をよく清めてから見る様にしますね。 このスレで見る回路が入れやすくなっちゃいました。 それではどうも有り難う御座いました。 254 :薄緑:2008/05/05(月) 20 29 15 ID K+2WumUvO 248 全員女性ですね、何だろう。思い当たる事ないですか?みんなあなたが好きみたい。 怖い霊じゃないですよ。 原因がわかって霊がいなくなるまでは、この方法は行わないで下さい。 255 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 30 47 ID 6Cucf1CoO 布団に入って寝る時にやっても良いのでしょうか? 私は物心ついた頃から夢を見ない日がありません。 ただし楽しい夢が少なく、最近は怖い夢が多いです。大丈夫でしょうか? 守護霊様や景色などは遠くで見える感じですか? まぶたの裏に映る感じですか? 私には見えそうにないのでコツなんぞを教えていただけると助かります。 256 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 35 38 ID /6GMvN82O 実家に居る時はなんか悪意ある視線をよく感じてた 主に背後か天井から 一人暮らしはじめてから無くなった これってやっぱり… 257 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 36 58 ID i0LAiqeGO 254 ありがとう!好きでいてくれてるの!すごい安心しました..良かった恨まれてなくて! でも.. 全く思い当たりません(*_*) 258 :薄緑:2008/05/05(月) 20 37 47 ID K+2WumUvO 250 難しいですね、ひとつ意識のある場所が潜在意識に近い人は見えやすいと思います。 一般的に勘の良い人と言われ、願いなども叶いやすい人達ですね。 あと思い込みや先入観の少ない方は見えやすいようですね。 催眠術にかかりやすい人達です。余計なブロックがないので。 最後に心身のエネルギーがあるかと思います。 ただ、私もこれについては今も勉強中ですね。 259 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 37 57 ID V+w/wca40 249 お返事ありがとうございました! 前世と少し触れ合えただけでも、感動ですね!! 今度のお休みの日に、昼間再チャレンジしてみます。 その時は、またよろしくお願いいたします(^^) 260 :薄緑:2008/05/05(月) 20 40 15 ID K+2WumUvO 251 ごめんなさい、今日はもう私の体力があまりないので、良かったら他の霊視スレで聞いてみて下さい。 タロットや占いが霊を呼ぶ事は確かです。 261 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 40 42 ID wQKz9KzM0 252 物凄く痛いところを付かれました…自分でも自覚しています、はい。 いつも物を大切に扱いません。 壊れたり興味のなくなった物はすぐに捨て、新しい物を買ってしまいます。 これからは、少しずつ心を入れ替えていきたいです。何だかすっきりしました。 今から部屋を掃除してきます。 こんな私にも守護霊がいるのですかね…もし見ることが出来たら勝手に報告します。笑 ありがとうございました! 262 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 50 04 ID iWoGbMk40 夕べ寝る前にやってみようと思い、布団に入ってから試してみました。 先入観が邪魔するのか、知人の顔やTVで見る人の顔がうかぶのですが 守護霊らしきものは見えませんでした。 そのうちうとうとして夢を見始めたのか?と思う間のなく女性の笑い声が はっきり聞こえて目が覚めました。それからはなるべく何も考えないように して寝ましたが、こういうときはやめたほうがいいんでしょうか。 今日も午後から試してみましたが、今度はほんとに寝てしまいました。 上手くいきません。夕べのことがあるので、やめておいたほうがいいですか? 263 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 20 50 12 ID ejgC2yH00 242 確かにその通りですよね。 ご回答ありがとうございました! 264 :薄緑:2008/05/05(月) 20 55 32 ID K+2WumUvO 253 レスありがとうございます。 守護霊様に聞いてきて下さって嬉しかった。 あなたを先程見た時には目の大きな方と一緒に霊視していたので心配だったんです。 失礼しました。 私は霊感ないので、霊感がない方には色々教えられると思います。 逆に霊感のある方の事情には疎いです。 できればミイナさんには時々スレでコメントしていただけると大変有り難いです。 よろしくお願いします。 向こうで知らない霊と繋がる危険は常にあって、私もそうです。 特に人の霊視を続けるとかなり霊が憑きます。 自分で見ていると私も思っていましたが、違う時もありました(笑)。 今日は調子良いな、なんて思って遠くから見てビックリ、みたいな。 でも失敗があるから学ぶんですよね。お互いに浄化頑張りましょう。 265 :薄緑:2008/05/05(月) 21 14 23 ID kF/wQSSN0 255 今日はやめておいて下さい。 明日もう一度レス書きます。 257 ちょっと理由を考えてみますので、あなたも思い当たることがないかもう一度よく 考えてみて下さい。決してご先祖様とかではないので。やはり浄霊したほうが良い ように思います。 どちらにしてもこの方法は霊が解決するまで行わないで下さい。 262 夜あなたとあなたの部屋を見てみますので、今夜は普通にお休み下さい。 多分大丈夫だとは思いますが、恐怖感がある場合は、なるべく昼間におやり下さい。 266 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 21 20 23 ID vPBxGRrp0 こんばんわ^^ このスレ拝見してまして、部屋の掃除をするようになりました! 綺麗になったら、私もやってみたいと思います^^ その時は、報告させて頂きますね^^ 薄緑さんも無理なさらずに、お体に気をつけて下さい。 267 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 21 21 13 ID FtnOgl4IO 260 他スレに書かせていただきました。 お疲れ様です。 ありがとうございました。 268 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 21 24 17 ID 6Cucf1CoO 255です。 ありがとうございます。 今日は見送ります。 また明日助言いただけたら嬉しいです! 269 :薄緑:2008/05/05(月) 21 24 21 ID kF/wQSSN0 266-267 是非いつか挑戦して下さい。お待ちしております。 270 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 21 29 39 ID i0LAiqeGO 265 ありがとう! とりあえず今日からは怖い思いして寝なくても平気そうです(^^) 思い当たるのは自分は女だけど、 男の人みたいな趣味もってるくらいです(*_*) あとは昔から年下の女の子に好かれるくらいですね(*_*) すみませんが、よろしくお願いします!解決したら守護霊と話してみたいなあ 271 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 21 40 30 ID GHlQz4cB0 薄緑さんはじめまして^^ さっきやってみました。 結果は、 1、坊主の頑固じいさんのような方の横顔 2、姿は見えないが寝ている自分の上に何かが折り重なる感じ(温かく心地よい感じがしました) 3、きつね 4、男性が男性に追いかけられている様子(恐怖感のある映像でした) この中に正解はあるんでしょうか・・・。 それと、二回目に挑戦している最中に耳がツキンツキンし、ちょっとした腹痛がありました。 なにか良くないものが私の周囲にいるのでしょうか? 体力が戻られた時にでも見てやっていただけると嬉しいです。 では、お体にお気をつけください。 272 :薄緑:2008/05/05(月) 22 23 16 ID K+2WumUvO 271 最初の男性があなたの守護霊です。 3番目のキツネは、アイヌ人男性だった過去世、4番目の2人の男性は、 追い掛けられている方が271番さんです。 追い掛けられている過去はまだ気持ちが少し残っているようなので、気を付けて見て下さい。 感情が重なって恐怖を感じた後は、胸の中の感情を丸めて天へ返すようイメージしてみて下さい。 すごいですね、一気に過去2つ。アイヌの生活も見て来て下さいね。 273 :薄緑:2008/05/05(月) 22 29 39 ID K+2WumUvO 271 お部屋にもあなたにも悪い霊はついていません。 ただ、過去を2つも見たのでお疲れと思います。十分休息を取って下さい。 お腹の痛みはちょっと原因わかりませんでした。お大事になさって下さい。 274 :薄緑:2008/05/05(月) 22 47 57 ID K+2WumUvO 270 不思議な事もあるんですね、こんな方初めて見ました(笑)。 あなたは過去世で有名な俳優さんだったみたい。日本人男性。 で、あなたのファン?なのか、もしくは同年代を生きた方々がたまたま有名人の あなたを見かけて着いてきたか、そんな理由のようです。 皆さん町娘くらいの若い女性、ちょっと年代がわからないですが江戸の町。 是非ご自分で確かめに行ってみて下さい。 お部屋にいた方は皆さんお帰りになったので、明日朝もう一度お部屋確認させて下さい。 275 :271:2008/05/05(月) 22 54 49 ID +B5oRS2t0 薄緑さん すばやいレスありがとうございます。 お体大丈夫でしょうか? 過去2つですか。びっくりです! 悪い霊はいないようでほっとしました。 しっかり休みつつ過去や守護霊さんとコンタクトをとっていきたいと思います。 丁寧なアドバイス・霊視本当ににありがとうございました。 276 :薄緑:2008/05/05(月) 23 04 09 ID K+2WumUvO 275 追い掛けられる過去は…殺されてしまうみたいで(泣)。頑張って下さい。 では皆様おやすみなさい。 277 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 23 10 43 ID GcpLhipmO 1:生え際が後退しかけたおじさん?胸に何か抱いてる感じ? よくわからなかった 2:綺麗な小さな手。人形のもの? 3:チャッキーぽい怖い人形を想像してしまった 4:オカッパで金の髪、20代から30代前半くらいの黒い服を来た女性が こちらを見てニカッと笑った。瞳は灰色? 答え合わせお願いできますでしょうか? よろしくお願いいたします。 278 :K:2008/05/05(月) 23 19 11 ID 4HtcyCLCO 薄緑さん、お疲れ様です。 186 203です。 守護霊さま見れませんでした(;_;)夢心地になると眠くなってしまうし 守護霊さま見ようとすると雑念が入ってしまいダメでした。 頭が凄く重くなって頭が疲れますね。お風呂に入ったら頭の重いのが取れました 霊視をすることはとてつもなく疲れることなんだなぁ。と、 自分がこういう経験をしてみて解りました。お体労ってくださいませ。 どうしても守護霊さまと会話したいので、出来るまでチャレンジしたいと思います。 又報告させて頂きます。宜しくです。 お休みなさい。 279 :277:2008/05/05(月) 23 22 47 ID GcpLhipmO 書き忘れました。 2番に入る前に、横たわっている金の髪の少年が見えた気がします。 多分森の中で、私は見下ろすかたちで彼を見ていました。 少年に血の気はありませんでした。 280 :本当にあった怖い名無し:2008/05/05(月) 23 23 21 ID x/BNrpaD0 191 薄緑さんお疲れさまです。 あの後女王っぽい人は少し見えたのですが、魔女のようなのに睨まれて中断したので 父親の方までは見れませんでした。 白いスーツ姿の金髪の男性と一緒にいました。 そして二人の方に向かって赤ちゃんがハイハイしてました。 なんとなくですが赤ちゃんは辿り着けない気がしました… やっぱりお話はできません^^; スレ0 レス番1~40 スレ0 レス番41~80 スレ0 レス番81~120 スレ0 レス番121~160 スレ0 レス番161~200 スレ0 レス番201~240 スレ0 レス番241~280 スレ0 レス番281~320 スレ0 レス番321~360 スレ0 レス番361~400 スレ0 レス番401~440 スレ0 レス番441~480 スレ0 レス番481~520 スレ0 レス番521~560 スレ0 レス番561~600 スレ0 レス番601~640 スレ0 レス番641~680 スレ0 レス番681~720 スレ0 レス番721~760 スレ0 レス番761~800 スレ0 レス番801~840 スレ0 レス番841~880 スレ0 レス番881~920 スレ0 レス番921~960 スレ0 レス番961~1000
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スレ19-139 139 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 22 25 20 O 義弟の嫁(昨夏出産)から子供できたら物要りだからって、服とか送ろうかってメールきた。 私がダンナの実家初訪問の時に一度会っただけに話もほとんどしたコト無い 140 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 22 26 03 0 多分それ、処分したいだけ。 141 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 22 32 20 O 139です。ケータイで途中送信しちゃった 。 ほぼ初対面に近いから当たり障りなくご迷惑でなければ って返したら 二人目できたら返してもらうから って返信きた… それじゃあ気ぃ遣ってかえって使いづらいよ…orz 送られても箱開けないでおこうか… 142 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 22 33 10 0 うちは倉庫じゃありませんって断れ 143 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 22 34 00 0 相当、舐められてるね(笑) 144 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 22 35 47 0 義弟嫁のスタンスを変に勘ぐるより、 自分のスタンスに合わせて判断したほうがいいよ。 数が要るからお古でも欲しい、と思うなら、 汚い/気に入らなきゃポイすりゃいいさ、 いいのがあればラッキー、ぐらいの気持で貰ってみればいいし、 我が子には新品を、 あるいは他人(同然の義弟嫁)からのお古は嫌だ、 あるいは、お返しとかマンドクセー、 と思うなら、断りゃいい。 148 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 23 08 18 O 139 141です。 レスありがとうございます。向うは厚意だったかもしれないけど いきなり 何でも相談してね とか言われても…と戸惑ってたんで… 義弟はダンナの双子だし、結婚も義弟のが4年も早かったんでいろんなトコに気を遣って返事してたんです。 子供に新品! とかのこだわりはないんで断ろうかな… ダンナにこの手の話を振ると機嫌損ねるのか、ダンマリ決め込むからなぁ… 150 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 23 20 01 O 子供服はリサイクルショップで揃えてもいいかなと思ってたんで。 152 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 23 24 04 0 148 おう、断れ断れ。 戻した乳の染み取るのなんか(これがなかなか落ちんのだ)大変だし、 お古を貸して貰うのは丁重に断って、 「何かあったら相談に乗って下さいね。」 とか何とか社交辞令でも言って、相手の顔立てとけばいいよ。 149 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 23 19 45 0 いくら親戚とはいえ一回しか会ったことのない人にもメアド教えちゃうの? 154 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 23 25 30 O 連投ですみません。義弟からダンナに 嫁が「服やるから教えて」って言ってる って連絡あったらしくて。 ダンナにそれ聞いて「あ~;まかせるよ」って言っといたんです。 155 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 23 26 55 0 お礼求められたりしてねw 159 :名無しさん@HOME:2009/05/30(土) 00 52 51 0 皆そこまで深読み?ゲスパー?するんだなぁ うちに赤ちゃん服あるから使うんならどうぞー、だけだと思うけどな 二人目できたら、じゃ、今度はまたそちらでー、ぐらいな感じで 違うのかなぁ… 163 :名無しさん@HOME:2009/05/30(土) 00 59 27 0 159 相手も同じ感覚でいてくれる人ならそれで気軽にやり取りして問題ないだろうけど 相手は義理といえど一生付き合いのある親族になるわけだから、後々揉めたくないから悩んでるのかと ほとんど面識の無いよく分からない人から「(二人目できたら)返してね」なんて言われて こちらから頼んでもない物を送られるのは返って迷惑だよ ましてや義実家関係の人間相手なら、揉めたからなんてさっくりCOもできないもの 164 :名無しさん@HOME:2009/05/30(土) 04 56 27 O 163 はい… 既に 母乳のほうが赤のためにいい とか聞いてもないのにアドバイスがきて困惑してます… ウチは秋予定だし赤には母乳のが良いのは知ってるけど十分出るかとかもわかんないのに…不安になる 相手のコトをよく知らないから悪い先入観持っちゃいけないとは思うけど何がしたいんだかわからない。 義弟嫁のが義両親とも付き合い長い分、変に敵作るようなことはダンナの為にもしたくないし… なんか疲れる‥ごめんよ中の人。こんな母ちゃんで‥orz 165 :310:2009/05/30(土) 08 27 58 0 164 疲れるなら全力でお断りした方がいいよ。 「すっごくありがたいけど、絶対汚してしまうから、今回はごめんなさい!!声かけてくれてありがとう!!」とか 表面だけありがたがっておけば、角立たないと思う。 赤のしみはみなさんも言ってるけど後から湧き出てくるものだし。母乳だって人それぞれだから気にしなくていいよ。 子供居る人って小姑みたく、聞いてもいない事を言いたくなるらしいから、「ありがとありがと~」でスルーする耳も持てるといいね。 168 :名無しさん@HOME:2009/05/30(土) 10 50 53 0 子供居る人って小姑みたく、聞いてもいない事を言いたくなるらしいから、「ありがとありがと~」でスルーする耳も持てるといいね。 禿同。 文句言われてイライラしたこともありました。 今は「そうなんですか、すごいですねー」でスルー出来るようになりました。 170 :名無しさん@HOME:2009/05/30(土) 12 13 28 O 164 義弟嫁は、新婚で周りから大事にされる妊婦のあなたに嫉妬してるんじゃない? 結婚して四年以上経ってる、主婦丸出しの義弟嫁が 目新しい嫁に対して優越感に浸りたいだけに思える。 服に関しては、 初めての子には全部新しい物で揃えてあげたいんですぅー(ハート 返事してやれば? 171 :名無しさん@HOME:2009/05/30(土) 12 55 33 0 なんだって、そんなにみんな喧嘩腰なんだ? 173 :名無しさん@HOME:2009/05/30(土) 16 17 38 0 171 大して付き合いもないのに、余計なおせっかいしてくる義弟嫁に対して 多少は身構えておいた方が無難でしょう。 距離梨っぽいし。 172 :名無しさん@HOME:2009/05/30(土) 16 10 28 0 義弟嫁いくつぐらい? 若いだけならただ単に常識知らずなだけじゃないの? 174 :名無しさん@HOME:2009/05/30(土) 18 38 49 O みなさんいろいろありがとうございます。 アドバイス参考にさせていただいて、とりあえずできるだけ失礼の無いように ご遠慮しますメール しておきました。 170 私はちょうど結婚2年目です。義実家へは5~6度ほどしか行ってないのですが、義母は義弟嫁の話をよくします。 連絡もウチよりは多く取り合ってるみたいなのかなというカンジで。私は義母にケータイ番号も聞かれません。連絡はもっぱらダンナのケータイ。 義両親には義弟嫁に対しては一人娘をいただいた、というキモチが強いようです。 だから私が特別大事にされてるって気はしないです。むしろ義実家行っても義弟嫁関係の話題が多くて この場にいるのが義弟嫁さんじゃなくてゴメンナサイって気になってくる …orz向こうのが付き合い長いんだからしょうがないと思うけど。 172 正確な歳は知らないんですが私と同じくらいで30半ばあたりじゃないかと‥ お互いに産んでもギリギリ2人目までかな、というところだと思います。 義弟嫁は一人っ子なので私の妊娠を機に仲良く‥と思ってくれてるのかも知れませんが。 程よい距離感を保ってたほうが良いのかもしれないですね。 175 :名無しさん@HOME:2009/05/31(日) 13 25 37 0 一人っ子は結構自分勝手に物事を進めてくるから要注意。 Next→19-183
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AC PENDUAL DP八段 STAGE TITLE BPM notes LEVEL 備考 1st GOLD RUSH(A) 162 1186 10 2nd 突撃!ガラスのニーソ姫!(A) 185 1144 10 CN、BSS FINAL Wonder Girl feat. Kanae Asaba(A) 160 1457 10 コメント・攻略 ニーソが2曲目に移動し、1曲目と3曲目が大きく変更 明らかに弱体化したが、ワンダーガールは☆10では結構難しい方なので片手力がない人には中々大変 -- 名無しさん (2014-09-18 03 59 46) GOLD RUSHは譜面の配置に癖があるので、やり慣れていない人は注意。とはいえラスストがいなくなったことで必要とされる地力自体は大きく下がったか。 -- 名無しさん (2014-09-18 04 08 03) 一般的には大幅な易化。ニーソが緑以上ならwonderも耐えられるだろう。しかしここまで易化すると九段十段さらに皆伝のラインナップが気になるところ -- 名無しさん (2014-09-18 04 41 17) 前作より難易度は下がってると思われるが、3曲目は譜面構成が独特なので未プレーの人は段位認定以外のモードで譜面構成を掴んだ方がいい・・・かもしれない。 -- 名無しさん (2014-09-18 11 44 09) ラスストの破壊力には遠く及ばない。今作は八段が増えそう… -- 名無しさん (2014-09-18 14 52 04) ラスストゲーの次はニーソの大階段ゲーか? ラスストが解雇されたといっても気を抜かずに! -- 名無しさん (2014-09-18 16 51 56) ニーソ苦手な人にとっては2曲目移動は超鬼門。大階段でゲージが既に足りない恐れがあるので注意。階段、同色階段苦手な人は3曲目序盤でも削られるので注意。 -- 名無しさん (2014-09-18 21 42 52) 正直2,3曲目からしてGOLD RUSHは空気気味。しかし、攻略の鍵を握るニーソに100%で突入できなくなったのは地味にデカい。また、ニーソを耐えてのワンガーも全体難&片手処理(グリナイみたいな長いトリルを含む)で精神的にきつい。ラスストが抜けて易化したとは言っても、あくまでまともな八段に戻っただけだと思う -- 名無しさん (2014-09-19 00 42 41) 前作は「過去の悪夢と現在の脅威」が二曲目と三曲目に配されていただけあって、難度観としては↑の方が仰る通りの「まともな八段に戻った」恰好と見て語弊は無い。前作で合格出来た挑戦レベルの場合、GOLD RUSHは転調後にトモを落としてしまうとゲージが心許無くなって余裕が無くなってしまうが先入観本意に本気を出しすぎるとスタミナを浪費してしまう為、一曲目の越し方がとりわけ明暗を分けるだろう。 -- Schweitzer (2014-09-19 01 57 41) GOOOOOLD!!!からいかにゲージを削らせないか。ニーソの大階段でいかに耐えるか。ワンガーで踏ん張り切れるか、の3点。何気に認識、運指が試される段位と思う。 -- 名無しさん (2014-09-19 11 47 45) 前作の達成率47%だったが、今作は80%まで伸びたと言う事は明らかに難易度は低下したといえる。私自身の自力自体も上がっているとは思うが、ラスストがあった時代に比べてしまうと激ヌル8段という印象は拭えない。 -- 名無しさん (2014-09-19 16 24 11) 大幅易化。と言っても言うほど楽ではないので気を抜かないように。1曲目は意外と押しづらいので慣れないと結構ゲージを食われる。 -- 名無しさん (2014-09-19 17 57 00) 100%スタートができなくなったニーソを耐えられるかがキーか -- 名無しさん (2014-09-19 19 55 40) GOLDは、常に2~3個同時押しが試される。特に1ー4ー7が多いのでスタート前にホムポジ確認すると良い。ニーソは、1曲目のゲージ次第で大階段地帯の運命が変化、出来れば補正ギリギリ(30%以上)まで残したい。ワンガーは、片手力とトリル処理が求められ、ネオン(H)を難しくしたような配置だが、ラスストの物量には遠く及ばない。前作八段合格出来た人ならニーソゲーで楽勝だと思われる。 -- 名無しさん (2014-09-21 23 33 55) ニーソを越せるならば、疲労困憊や油断でもしない限り3曲目も何とか出来る。 -- 名無しさん (2014-09-24 00 05 34) ミラー八段になると結構きついかも。特にWonder Girlが。 -- 名無しさん (2014-09-24 07 06 28) 癖がつく2,3曲目とは対照に、GOLDRUSHは練習と研究でミスを減らしやすい ゲージを多く残せればニーソにも余裕をもって挑めるので1曲目は練習するに越したことはない -- 名無しさん (2014-09-30 00 45 35) 大幅易化ってドヤ顔で言って冷や冷やしながらそれでも前作八段なら落とさないでしょうと言った感じ。ニーソの階段が前作よりゲージ少ない状態からスタートするんで右手だけでもちゃんと捌かないと厳しいんじゃないかなあと。逆に階段抜ければほとんど終わりみたいなところある。前作の足切りとしての階段が八段認定としての階段になったみたいなイメージ。 -- 名無しさん (2014-09-30 06 12 10) GOLDRUSHとWonderGirlがホムポジ系で、しかも後者は物量片手乱打でもあるのかな。ここらへんは他の☆10で少しずつステップアップしていけば問題なくなる。それに引き替えニーソは桂馬、8分連打、純正階段という取りづらい要素が目白押しで、かなりのウィークポイントになってる人が多いのでは(僕は今でも苦手です・・・)。 つまりは、1:☆10上位相当の忙しいながら基本的な譜面を捌く能力、2:見辛い打ち辛いタイプの譜面をこなす能力、の2つが個別に問われているように感じたので、双方怠らずに鍛錬に励もう。 とくに大階段地帯は、速度の遅さもあってベチャ押ししようとすると盛大にミスカン量産して一気に削られるので、北斗やくぐらせ運指を身に付けてでもちゃんと打つべきです。 -- 名無しさん (2015-01-03 03 51 12) 前作でニーソ行けたなら易化、ニーソで躓いたなら難化。ゴールドはラストが同時押し含むラス殺しなので、躓くと大きく減らしてニーソに突入してしまうので柔軟に同時押しを叩ける練習を。ニーソは同時押しを見切れるだけの力と、階段をどのようにとるかという予習が必要です。ワンダーガールは密度は高いですが、結構全体的に押しやすい譜面なので正直ニーソが抜けれてこれに歯が立たないとは考えにくいです。 -- 名無しさん (2015-01-16 00 13 59) 七段難化、九段横ばいに対して八段易化でバランスが悪くなった。この八段なら☆11触らずとも10.5~10.7に易付くぐらいで取れるはず。ラスストは☆10と☆11の橋渡しにこれ以上ない良い譜面だと思ってたが… -- 名無しさん (2015-01-16 05 42 22) 八段取得記念。前述のとおり、GOLD RUSHの最後をいかに捌くか、ニーソの階段をどう対策するか。ちなみに地力は10.2に易、10. 7には全然歯が立たない程度ですがいけました。中級者の指標が全然ないので参考になれば幸いです。 -- 名無しさん (2015-01-18 02 54 09) EX段位をやってみたが、3曲の中で苦手要素があると該当する曲だけで落ちる。自分は3曲目中盤前で落ちた。 ↑2 九段は若干難化だよ だが八段易化は間違いない -- 名無しさん (2015-01-18 16 38 55) 個人的にはLincleの頃七→八に超苦労して八→九あっさりだったから、今ぐらいが丁度少しずつ間隔が広がるような段位難易度で良いと思う、あくまで個人的に -- 名無しさん (2015-01-18 17 19 07) 前回のラスストのほうが簡単に見えた -- 名無しさん (2015-01-21 23 18 40) 名前 コメント
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行動部隊 3400429:蒼燐:124800:高位南国人+学生+歩兵+補給士官:筋力+1,幸運+1,移動・侵入判定+1: 3400670:イド:37500:高位南国人+学生+歩兵+補給士官:幸運+1: 3400674:和子@わかば:58100:高位南国人+学生+歩兵+補給士官:幸運+1: 3400675:東 恭一郎:210150:高位南国人+学生+歩兵+補給士官:知識+1,幸運+1: 3400676:ダース:37100:高位南国人+学生+歩兵+補給士官:幸運+1,移動・侵入判定+1: 3400677:さやさん@わかば:106550:高位南国人+学生+歩兵+補給士官:知識+1,幸運+1,移動・侵入判定+1: 評価値 感覚 作戦 【装備】 市街地用に都市迷彩を施すことで目立たないようにする。 観測機器は双眼鏡、熱源探知装置、動体探知装置、カモフラージュとして三色迷彩服、偽装ネットを装備を支給。 紫外線センサーや赤外線センサー、熱探知カメラなどのセンサーを利用する。夜間であれば低温のため熱感知装置が有効と思われる。 レーダーによる探知を行う。 音響探知などから三角法で音源の位置を特定する。 装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。 音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。 大きい武器は何かで包んでおくか、迷彩を施しておく。 無線に指向性アンテナをつけることでより確実に情報を送る。 双眼鏡やスコープ、ナイトビジョンを使う。 【陣形】 縦列隊形で周囲360度をカバーするように偵察隊の一人一人が視界を分担する。 先頭の兵がポイントマンとして隊を誘導し、後続が側面や後方を警戒する。 【体術】 退路を複数確保、また隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくすこと。 目標を確認し次第、随時後方隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを知らせる。 味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。 敵発見の場合、瞑想通信等速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行い戦闘部隊の準備が整うのを待ってから敵の誘導を開始する。 逆に敵に発見された場合、即座に本部へ連絡し、誘導と足止めを行ないつつ後退し、戦闘部隊のいる場所まで敵を誘導する。 敵がいない場合、引き続き監視を行い、本隊到着まで待機する。 遮蔽から遮蔽へと縫うように移動。 偵察視界は広域警戒 おおまかな位置を予知夢などで把握する 展開箇所も既に敵勢力下となっている為、周辺の敵には極力警戒。偵察に必要な以外の挙動は一切取らない。 得られた情報は森国人の瞑想通信等で、各部隊が共有。 目立たないように匍匐移動やカモフラージュで身を隠して、詳細な位置を確認する。 移動は匍匐と忍び足。枯れ木に注意 地形地理を最大限生かして、身を隠しながら移動する。 敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林に身を隠して偵察する。 偵察する際は、「いつ、どこで、どの程度の規模の部隊が、なにを装備し、なにをしていたか」を確実に把握し、仲間に伝える。 地形は、可能なら、作戦前にあらかじめ調べておき、変化がある場合のみ報告することで、連絡にかかる時間を短縮する。 斥候中は、遭遇戦が発生したり、敵に待ち伏せされたりすることがあるので注意する。 敵の攻撃が脅威でない場合は、威力偵察も視野に入れる。 威力偵察を行う際は、本格的な戦闘に発展してもいいように準備しておく。 威力偵察の目的はあくまで偵察であり、戦闘よりも部隊の帰還を優先することを認識しておく。 ≪情報収集≫ 敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。 敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。 五感を使い、特に視覚と聴覚を駆使して探索を行う。 偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。 先入観を排除し、五感で感じたものをすべて拾い上げるよう意識する。 足音や声、移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。 必要に応じて地形スケッチしたり、カメラの映像を送る。 足跡や目印などの不自然な痕跡がないかを調べる。 反射光やものの影、色、敵部隊の移動の様子を的確に捉える。 視界を重複させ見落としを極力なくすこと。 ≪通信≫ 敵情報を通信で送るときはデータを暗号化して送る。 通信は極力短時間で必要なときのみ行う。 本部と情報をリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。 敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行う。 目標を確認し次第、随時仲間部隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを確認。 偵察は出来る限り高所から、身をひそめて偵察のみに専念し、敵の行動を攻撃班、狙撃班に伝える。 偵察ポイントは、其々の死角をカバーするように配置すること。 ≪移動≫ 急に移動したり、姿を現さない。 建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。 低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。 遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。 物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。 敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。 いきと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。 退路を複数確保する ≪隠密行動≫ 敵に見つからないよう体の線を背景に溶け込ませて目立たないようにする。 物陰に潜み、影から体が出ないようにする。 目立つ色は排除し、周囲の色に自然に溶け込むようにする。 物音をださないように無線は簡略な通信にとどめ、部隊内では手信号などで連絡をとりあう。 空き地や斜面、足場の悪い場所は避ける。 ゴミを出したり、足跡を極力残さないようにする。 隠蔽潜伏後は極力身動きしない。 敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林などの障害物に身を隠して偵察する。 迷彩や林、地形を使用して姿を隠蔽する。 目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、対象の詳細な位置を確認する。 SS、イラストなど 一歩一歩に力が入る。何せいつものように出番が来る前に終わってしまってる戦場ではない、油断はできない。 援軍部隊たるリワマヒ国歩兵部隊は医者の安全を確保するために先行して偵察行動をしてる。 その数は両手で数えられるほど少ない。ドラゴンとか魔法使いとかが出てきても対処できる戦力ではないが、 それでも持てるかぎりで最強の人員をまわした。 イヤーレシーバーから聞こえる無線ががなり続け、他の隊がこちらの隊員の状態を把握しようとしている。 他の隊は少しでも士気を保とうとよその指揮官も必死だなぁ。等と呑気に考える。 「各員、慎重にやろうか。猫は夜の狩人、歩兵は戦場の王者だ」 にやりと笑うと 「了解、適当に自分の全力を出すネウよ。」 OK、と他の隊員達からもハンドサインで返事が返ってくる。 「成功したら、藩王様にたかるネウ」 「死んだら、摂政を祟りますか」 「今回は、同じ戦場にいるんだから勘弁してくれ」」 「まぁ、死んだらそこまでだけど、世界忍者国の人達つれて帰りましょうネウ」 まるでピクニックにいくかのように、さやさん@わかばが返事をした。 「大丈夫だ。私たちはあのアラダたちと歩兵だけでやりあったこともあるし」 「いや、あれは負けも良い所ネゥ」 「まったくです」 東がくぐもった声で答える。 「一度死んでると思えばなんだって楽勝ですからね」 お互いに指をさしてそりゃそうだ、なんて言い合う。 「オマケに捜索だけなら楽勝だって。銃の弾は弾かれないし、評価の馬鹿高い絶技使いもいない」 「相手が死の商人といわれるセプテントリオンでも偵察だけなら余裕です」 手でそのあり得ない様を表現したりして、指をさして笑う。 「そういう時に限って罠を見つけたりしてな」 全員で笑いをこらえながら、リワマヒらしく笑える力があるかぎり、いつも通り何とかなるかなと思った。 さあ偵察を再開と叫んで、分隊は奥に消えていった。 参加者RP 応援RP
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以下はhttp //merrick.exblog.jp/14221829/から引用 恋空2 ~飯島愛が死んだ・・・~ この連続ケータイ小説は実話ドラマを元に某国から輸入したフィクションであり、実在する創価学会・公明党・TBS・朝日新聞は一切関係がありません。キムチキムチ 【あらすじっぽいたてすじ】 どうして僕は生まれてきたのだろう。 人にはきっと何か、生まれてきた理由が、使命があるんだと思う。 だから僕はそれを探しに旅に出たよ。 強い強敵(とも)と戦って、勝った後はだいたい味方になるから頑張った。 彼らにもきっと生まれた理由があるんだと思う。 ピッコロさんは4本指なのに、アニメ版では5本になってた。 どうしてだろう……分からない、僕には何も分からないんだという感情。 今回は少し番外編的な話になります。 やや生々しい場面がありますが、これはフィクションですから、勘違いしないでねマジで。 【第15萌え】~おにーちゃんより優れた弟君なんかいないんだからぁ!~【前編】 前回、味方だった呂布の裏切りによって、全員殺されてしまった景樹達。 酷いことをする……まだキャラ紹介も全部終わってなかったのに。 そんな酷いことがあった後では、景樹が失意の内に引き籠もるのもごく当然の話であった。 半年ほど引き籠もったらお母さんが「景樹、アンタいい加減にしなさい!」と怒った。 だから俺は「うっせーババア! ぶっ殺すぞ!!(゚д゚)、」と怒鳴った。超キレた。 でも半年間療養したおかげで、だいぶ気持ちが楽になってきた。 自分のせいじゃないんだ・・運が、そう運が悪かっただけだからみんな死んだ。 そんな中サビチェビッチ18歳が、クラスメイトのジャギを連れて家に遊びに来た。 サビ18「もうそろそろ外に出ようぜー。みんな心配しているよ。学校に来なよ」 ジャギ「そうだよ。それと俺の名を言ってみろ」 そうは言われても景樹はまだ、あの敵の本拠にリベンジしに行く気分にはなれなかった。 怖いんじゃあない。俺は仲間だった108体の為なら恐怖など無い! ただ・・・、サビ18と二人して敵に土下座して許しを請うた事だけが気恥ずかしかった。 ちょっと気恥ずかしかったのだ。 夕方まで部屋で漫画読んだりウイイレ対戦したりした後、サビチェビッチ18歳とジャギ(赤飯)は帰った。しかし景樹はおもむろに色気づいて髪をセットしたりオサレな服に着替えたりし始めた。 実は、このあとネットのオフ会に参加することになっているのだ。 今まで読者の皆さんには隠していたが、景樹はインターネットをやっており、コテハンで結構長く活動していた。なんと自分用のBBSというかスレまである。人気者コテ。 ある日スレでオフ会の話が持ち上がり、景樹は ( ´;゚;ё;゚;)「俺はいいよ、そういうの好きく無いから。俺はそういうモテたいとか関係無しにポリシーとしてコテやってるし、だから個人情報も一切出してない。女の子が俺の顔を見たいのは分かるけど、俺が顔か名前を出すときは死んだときだろうね(キリッ」と言ってたが、最終的にはなんか参加することになった。嫌々ながらも渋々の体で出ることにした。 秋葉のつぼ八に18時頃に到着した景樹は、ちょっとキョドっていた。 よく考えれば血と硝煙と廃墟の中で、ライフル片手に戦い抜いてきた景樹にとって、女とは二次元の中にしかない存在であり、一緒にお酒を飲んでトークするとかキャバクラでしか聞いたことはなかった。素でビビっていた。 しかしそれを気取られるのもコテの威信に賭けて出来ないので、 『俺って学校行ってるときは意外と女の子に人気あったよ足速かったし俺の英語ノートとか面白いって人気だったし!』という嘘歴史を作ったら少し気が楽になった。お店に入った。 考えてみれば秋葉は俺のホームだ。 新宿で飲むという案に最後まで抗ったのは、地の利を得るためだった。だいたい新宿って大人の街って言うかなんか魔物が徘徊してるイメージなのはアトラスのゲームやり過ぎだろうか? だから実力行使で「もうお店予約しちゃったよ」という強引な手法で話を通した。 恐る恐る店に入ると、店員のチャンネーがいきなり声を掛けてきた。 景樹はショックを受けていた。 信じられない。だって初対面の人に何故、笑顔で話しかけられるのか? ショックを受けていたんだ・・・( ・c_・` ) そうは言っても話さないことには席も探せない。景樹は意を決してボソっと喋った。 「あの・・・予約したモンですけど・・・」 「あ、はい。お名前の方、お伺いできますでしょうか?(^^」 「えっと・・・メ、メーテルです」 「はい?(^^;」 どうしてこんなバカな名前で予約を入れてしまったのだろう? 受付で言わなきゃなんないとこまで想像していなかった。悪フザケで予約入れた。今は反省している。 受付で景樹が脂汗を流して、黙りこくっていると、ちょっと離れたテーブルから若い女の子が出てきて「もしかして、●●さんですか?」と言った。 (●●とは景樹の名字だ。当然、偽名である) 景樹がぶっきらぼうに無言で頷くと 「すみませーん、こっちの席の人ですー」とその子は言ったので店員のチャンネーは離れたので助かったと思いました。 テーブル席に並んで向かいながらその子は、親しげに「どうしてメーテルとか変な名前で予約入れたんですか? もぅ、恥ずかしいじゃないですか~(笑」 と笑顔で言った。 景樹はその笑顔を見て、何をヘラヘラしてんだこの野郎と思った。 彼女の名は巴(コテ名)。 オフ会の話が出た当初 「なんで糞コテと酒飲まなきゃなんねーんだよww」とかスレ住人の猛反発があり、1人がコテを辞め1人が2ch断絶宣言し1人が音信不通になるなど、まぁ色々あった中で、最後まで景樹とメールでも連絡を取って話を進めてくれた人だ。正直、ちょっと恩人である。 しかも実際、毒舌を売りにしてる糞コテなのに、妙に積極的にメールを送ってきたりその中で趣味の話をしたりして、結構仲良くなっていった。電話でも何度か話している既に。 だって字面では女を騙る事なんて容易いので、景樹はネカマの疑いを絶やさなかった。 ネットには男なのに女の振りをするネカマという奇妙な人種がいるのだ。気持ちの悪い事である。 だもんで景樹がメールで冗談めかして「まぁ写メか電話で女と証明できたら、名字でも何でも教えるけどな(爆」とさりげなく誘導したら、なんか本当に電話番号を送ってきて、これ男だったら【糞コテ釣られたの図w】になってネタになんじゃんwという理論武装を一応してから電話してみたらリアル女だったのだ。 顔も知らない男に電話番号教えるとか、すげえなと俺は思った。 あぁ、俺ってここでは景樹のことだから、マジで。 その後「乗ってるときはガメらんかい!」というアカギの浦部先生の教えに乗っ取って、 「写メも送ってよ良いじゃん減るもんじゃないし絶対笑わないから送ればいいよ」と言ってみたら写メも送ってきました。やべーよこの女キテマス! しかもAVとかネットやってる女は大半が根暗か少しブスだという先入観があったのだが、巴は意外にも明るくて、顔も結構かわいかった。 正直「えっ何でこんなかわいい子が!?」とレンタルビデオ屋で衝撃を受けた日の事を今でも覚えている。まぁ動いてみると、パッケ詐欺じゃんって思うんですけどね。 とはいえ基本、景樹も根暗な上に慣れてないので、あんまり巴の顔を見られなかった。 だからおっぱいばかり盗み見ていた。やや大きい。 テーブルに着く直前、巴は景樹の顔をチラッと見た後、 「●●さん、自分でマイアミバイスの黒い方似とかホリエモン似って言ってたけど、思ってたより良いと思います」と言った。 景樹は (゚д゚)? となった。 良い? 俺なんか面白いこと言ったっけ? いやまだ一言も話してねーよ。 この女、何言ってんの? 脳やられてるの? と思ったけど、いや、いやいや・・そうじゃなくてもしかしてこの女・・・まさか俺のこと・・。 景樹は少し巴を意識し始めた。 基本、女の子と会話が盛り上がると好きになっちゃうタイプだから。 ~続く?~
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最も全ての人の意見が集まる欠点 FF12最大の問題 欠点シナリオ について 簡単なFF12シナリオまとめ 開始 10分 (0゚・∀・) wktk 開始 2時間 ( ゚Д゚)アレッ? 開始 6時間 ( ゚Д゚)アレレッ? 開始 10時間 (・∀・)イイ 開始 30時間 ( ゚w゚)どうなるどうなるktkr? 開始 50時間 (;´Д`)… ラスボス ( ´゚д゚`)えーーー。 ラスボス後 (・ω・)モニュ?次はどこ行くのかな? THEEND 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工→(゚д゚)ポカーン シナリオライター考察まとめ シナリオライターは2人。生田美和氏と渡辺氏。 なぜシナリオが叩かれるのか? ゲームシステムも世界観もプロットもキャラ設定も良い。 ゲームシナリオがだめ。キャラのセリフも動かし方もだめ。 さらにゲーム上の世界観や伏線を シナリオが回収しないどころか破壊している。 新約聖剣伝説の腐臭がする。 (およびサガフロ・アセルス編、聖剣ROM・宝石泥棒編) ※ 生田氏は新約聖剣伝説の評判がゲーム史上で特別に最も悪いが、渡辺氏は特に悪くない。渡辺氏のデュープリズム、キングダムハーツcomの評判はむしろ良いくらいだ。 生田氏は、腐女子クサイ腐女子クサイというけれど、サガフロ・アセルス編、聖剣ROM・宝石泥棒編ともに、 設定は むしろ良いと思った。どうせ腐女子臭がするとか言われるんだったら、あれぐらい徹底した方が良いとも思うし。が、 設定はいいのに どうにもイマイチキャラの行動やら考え方に共感も反発もできる人は少ない。(マンセー信者除く。ただし雑誌やネットでは人気の高さは見て取れる。)、なんでキャラがそんな風に思うのか、行動するのかがわからない、キャラが設定負けしてるよね、という感じだと思った。 例えば、アセルスは何で白薔薇に惚れてるの? 別に妖魔になったときに親切にしてもらったってことで、友達でいいじゃん、とか。キャラが設定に負けているから、余計設定の腐女子クサさが目につくというかなんというか。(これはおかしい。ほれてるのか友達なのかは明言されておらず、ゲーム本編でもエンディング3種が男らしき人間と結婚、レズとして女狩り、パートナー状況不明と完全にバラバラ。本人も解釈は自由にしろと丸投げ。) (生田氏最大問題はサガフロ解体新書のボツ原稿だろう。好き勝手させると新約聖剣伝説になることが見て取れる。サガフロなどの設定も手直しが入っての結果に過ぎない。(サガフロ2十周年インタビュー参照)生田氏が暴走しはじめたら取り返しのつかないことを平気でする。 また新約聖剣伝説を作るときにリメイクものにも関わらず先入観をつけたくないことを理由に旧約をプレイしなかったことをわざわざ公開インタビュー中に言えること自体がおかしい。(こんなの裁量の範囲でしょ)あと生田氏のセリフ回しは ぶっちゃけ とか 2ch語 などをキャラのセリフに入れてくるからあなどれない。) 渡辺氏は、デュープリズムもCOMも面白かったしよかったと思ったが、キャラの性格や魅力がテンプレ的だな、と思った。ただ、生田氏と違って、そのテンプレを物語内で最大限に生かして、キャラを魅力的に描いてるとは思う。 だから、デュープリズムやcomでの忘却の城のような狭い世界でのキャラ劇はすごく面白く感じるけれど、松野氏のような、国と国との思惑がせめぎあい善と悪との区別もすっきり分けられない世界でキャラを動かすのは向いてなかったんじゃないかな、と感じた。 ハイパープレイステーションでFF12制作中に松野氏が語った話。 ・バルフレアもヴァンの純粋な部分に感化されて、自分も昔はああだったな、とか少しずつ彼なりに変化する。 ・アーシェは王位継承者としての教育をうけているから、自分の使命であるとか、責任、王国の復興を優先する、言わば堅い女の子なんですが、ヴァンとの出会いによって変わってくる。やはり彼女も自由になりたがっている。 それじゃ、その自由の意味を、彼女はみつけだそうとするんです。ヴァンを巡る恋愛話は、まぁそれに関連するものになるでしょうね。 ・バッシュはバルフレアよりさらに大人の男で、ヴァンの兄貴分というより、 父親的存在でもあります。 ・FFTのときのブレイブストーリー(ゲームの基礎知識のほか、ゲームを進めるとイヴァリースの歴史がじょじょに明らかにされていくというチュートリアル兼読み物)のようなものは、FF12にもあります。操作説明から始まって世界の文化歴史など、ゲームには何も関係しないけれども、読んで楽しめる情報はたくさんあります。今回はメディアがDVDなので、かなりたくさんのテキストを組み込めました。 ・ヴァンやアーシェが求めている自由を表現するために束縛、いわばルールを描く必要がありました。ジャッジというのはそのルールの象徴。ジャッジたちについては、恐怖の存在ではありますが、物語が進むにしたがってちょっと驚くような展開になるかもしれません。 生田美和氏のサイト http //www5e.biglobe.ne.jp/~shoda/ls/ 生田美話(生田美和)氏のブログ http //shoda-miwa.cocolog-nifty.com/blog/ 生田美話(生田美和)氏のプロフ http //shoda-miwa.cocolog-nifty.com/about.html 生田美話(生田美和)氏の小説作品 エクリトワールの蝶 http //www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200510000245 新約聖剣伝説の公式ページ(消滅) http //www.square-enix.co.jp/games/gba/seiken/ 生田氏の昔あった夫婦サイトより *がみさん いらっしゃいませ~ アセルス編は色んなものとダブってるとか、 パクりだとか言われますが、シナリオを書いていた頃は 吸血鬼や妖魔モノなど全然読んでませんでした。 タニス・リーもポーの一族もそうで、アセルス編で 私のカラーを知った方々に 「似てるから是非読んでみて!」と薦められて読みはじめたのです。 私がもろに影響を受けた作家はアレクサンドル・デュマです。 その他はもはや名前も覚えていない児童文学。 図書館にある本を片っ端から読んでいました。 あと高くて絶対に自分の経済力では買えない図鑑系。 だいぶ偏って読んでるので、自分でも何が好きなのか さっぱりなんですが、強いて言うならジャンルは古典、 児童文学より、ジュブナイル系作品と言ったところでしょうか。 これはタニスに限らないのですが、 私は自分が良いなあと思うものからの影響を、 露骨に作品に転化するのは控えています。それはただのパクりです。 ですので、私が先にタニスを知っていたら、 アセルス編はこの世に生まれていなかったことでしょう。 好きな作品ほど、意図的に影響受けないようにしていますが、 それもモノを作ってお金をもらってるのだから、当然ではないかと思っています。 質の悪いコピー品など作りたくもありません。 話はそれますけど…… 最近、「歌う船」がまんまコピーされているのご存知でしょうか? いや~がっかりです。恥ずかしいです。 他人の作品をコピーするなって、そんなやり方、 私は嫌だな~って思ってます。 金が入るならイイじゃんとか言われそうだけど(笑) いい加減なものでも今は本になるので、 いきおい古典に傾いちゃうんですよね。 時代を経てきて残っているものには、真実の欠片が隠されていますから。 だいぶ脱線してますが、気にしないで下さいね。 ではでは~ *小鳥さん はじめまして。 あまり華の無いHPなので、褒めていただいて恐縮です。 サガと聖剣をプレイして下さったようで、 ありがとうございます。 私はゲームにおける開発者の役割は、 冒険の材料を用意するところまでだと思っています。 実際に冒険をし、物語を作り出し感動していくのは、 ユーザーの皆さんの心です。 ユーザーの皆さんの心無くして、感動はありえません。 サガや聖剣が楽しかったのは、小鳥さんの心が 作り出し感じ取った物語が楽しかったからなのでしょう。 そういう豊かな心を刺激することが出来る作品を作れて 私も嬉しく思います。 ちなみにアレクサンドル・デュマはジュブナイルでも何でもない。 たぶん生田氏の読んだ大デュマ作品は児童文学向けに 冒険活劇と化した作品と思われる。原著では大デュマ作品は ドロドロした大人の関係とかが出まくる濃い作品世界。
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ユンソナをお気に入りに追加 ユンソナとは ユンソナの64%は罠で出来ています。ユンソナの17%はツンデレで出来ています。ユンソナの8%は真空で出来ています。ユンソナの7%は成功の鍵で出来ています。ユンソナの2%は気合で出来ています。ユンソナの2%はハッタリで出来ています。 ユンソナ@ウィキペディア ユンソナ ユンソナの報道 宮藤官九郎脚本、岡田准一主演の大人気野球ドラマ「木更津キャッツアイ」の劇場版シリーズが本日ついにdTVで独占配信スタート!:時事ドットコム - 時事通信 韓国の「ミス春香」 大学生キム・ミンソルさんがグランプリ - 聯合ニュース 芸能界にも飛び火した「#学暴Me Too」問題 ユンソナも謝罪|奇妙?単純? 韓流の方程式 - 日刊ゲンダイDIGITAL 「都会の男女の恋愛法」キム・ジウォン&チ・チャンウク、まるで初対面のような挨拶 - Kstyle 日本芸能界で活躍したユンソナを輩出した韓国の美人コンテスト、今年の優勝者は?|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 柚木麻子さんが大学時代に出あった生涯で一番好きなドラマ「水曜日の情事」 何度見直しても新たな美点|好書好日 - 好書好日 【あの人は今】薬物で韓国を強制追放された“お騒がせエイミー”|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 【あの人は今】日本で大成功したユンソナはその後どうしているのか|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 パチンコ「革命的」なドラム機……「驚愕と迫力」で旋風を巻き起こした絶頂マシン!! - Business Journal 日本人も…吉本興業とコラボしたお笑いアイドルKOKOON、5人のメンバーを初公開 - Kstyle 息子めぐり袋叩き…ユンソナに芸能界引退&カナダ移住説|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイ “カナダ移住説”女優ユンソナ 「子どもとのカナダ行きは事実だが、移住決定ではない」 - WOW! Korea ユンソナ、韓国を離れカナダヘ移住…息子の校内暴力事件のため - Kstyle 女優ユンソナ、家族と一緒にカナダへ移住か…校内暴力事件に関する息子への非難に傷 - WOW! Korea ユンソナの現在は? 韓国人タレントとして活躍も反日疑惑で批判 - エキサイトニュース 韓国「ユンソナ」のプロフィール、画像・動画、最新ニュース|wowKorea(ワウコリア) - WOW! Korea ユンソナの息子らの「校内暴力事件」めぐり広がる論争…学校 vs 教育長が激しく対立 - Kstyle クネ女王、ナッツ姫、ユン・ソナ…謝罪しない韓国人 「水に落ちた犬」は容赦なく追撃の愚 室谷克実 - 産経ニュース ユンソナ、韓国で袋叩きに 息子の暴力事件 | デイリー新潮 - デイリー新潮 ユンソナ「息子の暴力問題」で蒸し返された日本での評判 - アサジョ ユンソナさん、息子のトラブルめぐり謝罪 児童に暴行か - 朝日新聞 ユンソナの”息子の校内暴力事件”報道記者が「ユン・ソナは唯一被害者に謝罪した親だ」とSNSへ投稿 - K-PLAZA.com “校内暴力論争”SBS記者「ユンソナは唯一、被害者に直接謝罪した親だった」 - Kstyle 女優ユンソナのドラマ降板要求が殺到…「本人は深く反省…推移を見守る」:時事ドットコム - 時事通信 “議論の渦中”ユンソナ、ドラマ「最高の一発」降板を求める声続出…番組側がコメント - Kstyle ユン・ソナ、息子の校内暴力騒動で集中砲火浴びる、ドラマ「最高の一発」の降板要求も殺到 - K-PLAZA.com ユンソナ「息子の校内暴力」報道に非難殺到…当時の状況について釈明 - Kstyle ユンソナの「息子の校内暴力」報道、日本でも厳しい非難が殺到 - Kstyle 【PHOTO】チャ・テヒョン&ユン・シユン&ASTRO チャウヌ&ユンソナら、ドラマ「最高の一発」制作発表会に出席 - Kstyle ユンソナ、ドラマ「最高の一発」挿入歌をレコーディング - WOW! Korea 【QVCジャパン】女優ユンソナプロデュースコスメ「SonHa by the SAEM」よりUVパウダーが4月21日に新登場 - PR TIMES チャ・テヒョン&ユン・シユン&ASTRO チャウヌ&ユンソナら、新ドラマ「最高の一発」台本読み合わせ現場を公開 - Kstyle チャ・テヒョン&ユン・ソナ、新ドラマ「最高の一発」に出演決まる - K-PLAZA.com 笛木優子、韓国活動の苦労を告白「日本女性に対する先入観もある」 - Kstyle カン・ホドン&ユンソナ「私の手の中の両親」MCに抜擢…2人の呼吸に高まる期待 - Kstyle 女優ユンソナ、日本活動時に責任感抱いていた「韓国女性のイメージが悪くなるのではと…」tvN「タクシー」 - WOW! Korea 笛木優子&ユンソナ、バラエティ番組「TAXI」に出演“来週中に放送予定” - Kstyle 笛木優子(ユミン)&ユンソナ、tvNバラエティ「タクシー」出演へ - WOW! Korea ユン・ソナ×ソ・ドヨンがマクチャンドラマで共演!「恍惚な隣人」BS11にて来年1/23より放送決定!予告動画 - navicon [ナビコン] 日本でも活動していたタレントユン・ソナの近況!!韓国では女優さん?? - WOW! Korea ユンソナ、ユ・アイン&ハン・サンジン&ピョン・ヨハンとの「六龍が飛ぶ」打ち上げ写真を公開“共演して幸せだった” - Kstyle ユンソナ、結婚11年目の夫とのエピソードを告白「キスシーンに嫉妬する」 - Kstyle 女優ユンソナ、夫のタトゥーに衝撃…言葉の意味とは? - Kstyle ユン・ソナ、結婚11年目でも旦那さんはユン・ソナ一筋!キスシーンには嫉妬?! - K-PLAZA.com ユンソナ、顔面麻痺によりドラマ撮影を中断…所属事務所がコメント「来週には撮影に復帰」 - Kstyle ユンソナ“拒食症になりたい”と話す少女に自身のダイエットの後遺症を告白「出産直後に急激な減量をして…」 - Kstyle 「恍惚な隣人」ユンソナ“泣くシーンよりも大変だったのはデレデレする演技” - Kstyle ユンソナ「恍惚な隣人」劇中歌に参加!ボイストレーニングを受けて歌の練習 - Kstyle ユンソナ、パク・タムヒとのツーショットを公開「タムヒが好き~」 - Kstyle ドラマ「恍惚な隣人」ユンソナ「気さくで平凡なキャラクター、わたしの実際の姿」 - WOW! Korea 【PHOTO】ユンソナ、ソ・ドヨンら「恍惚な隣人」制作発表会に出席“お楽しみに~” - Kstyle 「ハイヒールの男」ユンソナ&オ・ジホ&キム・イェウォン、未公開スチールを公開“好奇心を刺激” - Kstyle ユンソナ、右足を再度負傷したと告白「手術を控えていたが…」 - Kstyle 「ユンソナがまつ毛エクステ日本に広めた」は韓国サイトの誤報 「盛り上げすぎで書かれた」本人が釈明 - J-CASTニュース ユンソナ 第2子となる女児を出産「あっという間に産まれました!」 - スポーツニッポン 第2子出産のユンソナ、赤ん坊とのツーショットを掲載! 感謝をつづる… - シネマトゥデイ ユンソナ、子宮口開く 今週中にも出産 - シネマトゥデイ ユンソナ、大ショック!貧血のせいでおなかの赤ちゃんのIQ低くなると言われ… - シネマトゥデイ 産休入り ユンソナが韓国へ帰国「さよなら ニッポン!!」 - スポーツニッポン ユンソナ 日本では“最後の”番組出演「出産後に考える」 - スポーツニッポン ユンソナ 第2子妊娠4カ月 出産後は育児に専念 - スポーツニッポン ユンソナ、臓器バンクに登録!決断までのためらいも告白 - シネマトゥデイ 【株式会社ハンスキン】BBクリーム大手ハンスキン、タレントのユンソナをイメージキャラクターに起用 - PR TIMES (プレスリリース) ユンソナと平山あやに独占インタビュー「理想のタイプの男性は犬っぽい人!」 - シネマトゥデイ ダルメシアン・ファッションでユンソナ&平山「ベストドッグパートナー賞」授賞式登場 - cinemacafe.net 「親日でなければ反日は、ひどい」 ユンソナ発言でまた批判 - J-CASTニュース ユンソナをキャッシュ サイト名 URL ユンソナの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ユンソナのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ ユンソナ このページについて このページはユンソナのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるユンソナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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あるトレーナーの家の話。 「ただいま~。」 「あ、おかえりマスター!」 俺のただいまコールに真っ先に反応し、ゆたゆたと歩いてきたのはアメモース。 よく見るとお腹が大きく膨れており、歩き方がぎこちない。 「ん?…どうしたんだ、そのお腹は。」 「ふっふーん、…当ててみて?」 アメモースはお腹をポンポン叩きつつ、上目遣いで逆に問いかけてくる。…何だか強烈に可愛い。 「…可愛いな、お前。」 「え?それは、まぁ当然。じゃなくて!」 「はいはい。えーと…風船でも食ったか。」 「そんなわけないでしょ。」 「じゃ…、ラッキーのものまねとか?」 「あー…半分正解?」 怒ったり呆れたり、にやにや笑ったり。何だか様子が変だ。 「実はね…お腹の中にいるのよ。…子供が。」 …ん?今、妙な名詞が聞こえた気が…。 「今なんて?」 「だから、お腹の中にマスターの子供がいるんだってば。」 「俺の…何だって?」 「こ、ど、も!」 「え?…ええーっ!?」 俺は間抜けな大声で驚いた。その声を聞いたアメモース、しめた!と言わんばかりの笑顔になる。 「マスター?…責任取ってよねっ♪」 ……… 「嘘だッ!!」 俺の今日の第一声は、全力にでかい声だった。 気が付くと俺は、布団がベッドからはじき落とされる程の勢いで、ベッドから文字通り飛び起きていた。 「あー?…何だ、夢か…。」 全く、俺も年甲斐がないな。まさか成人超えてから夢でここまで慌てるとは…ってか、何でこんな夢を見たんだ? 「俺はアメモースを意識して…あぁ、恐ろしい。冗談じゃねぇって。」 夢は本人の願望を映し出すとか言われているが、それだと俺はとんでもないことを考えていることになる。 夢は夢。忘れよう。俺は跳ね飛ばした布団を戻し、寝室を後にした。 「あ、マスター。おはようございます。」 リビングではモルフォンがいつものように朝食を用意して待っていた。 「ん…、おはよう。いつも悪いな、モルフォン。」 「いえ、マスターのため、当然のことですよ。」 モルフォンはまるで母親のような優しさで接してくれる。 そうなんだよ、意識するならモルフォンのほうなんだよな…まぁそれはそれでとんでもないが。 そもそも、萌えもんは人間じゃないんだから意識するとかなんとか…。 「…マスター?アメモースちゃんとはうまくいったんですか?」 「んぐ!…ぐ、ゴホッ、何だよ、藪から棒に…。」 モルフォンからの突然の質問に思わず食っていた物が気管に突入した。 「あ、いえ…あの後、アメモースちゃんとの関係は修復できたのかな、と…。」 「あー、何だそのことか…。ってか、そのことだよな、うん、ははは…。」 「???」 モルフォンは小首をかしげる。そりゃそうだよな。俺の反応、明らかに怪しいよな…。 いかんいかん。雑念は払うに限る。 「ところでモルフォン。今ちょうどゴールデンウィークだよな。」 「あ、あの、マスター…質問の答えは…。」 「え?あ、あぁ、万事うまくいったさ。そんなことより、3人でどこか出かけないか。」 「え、え?何故そんな唐突に…?」 うれしそうなボケたような、微妙な表情で困惑するモルフォン。 普段は大喜びで二つ返事をするのだが、今回の唐突な展開はさすがに怪しいらしい。 「ま、まぁいいじゃないか。行きたくないってことはないんだろ。」 「も、もちろんですよ。」 「よし決まりだ!アメモース叩き起こして出かけの準備だ!」 「は、はぁ…今日のマスター、何だか変です…。まぁいいですけど…。」 怪訝そうな視線を残しつつ、モルフォンは自室に戻っていった。 ……… 「…で、お前等の目的地ってのは、案の定ここなわけか。」 「何?文句でもあるの?」 俺達はタマムシシティにやってきた。 この大都会でも一際目立つのが、ほしいものが何でもそろうと噂のタマムシデパート。ここが今回の目的地だ。 しかし、有名な一級観光地であるここにくる限り、こいつ等も普通の女の子っぽいよな。 萌えもんはもっと変なものに興味を持つもんだ…ってのは先入観なわけか。 サービスカウンターの案内を見る。色々な品が売っていて思わず迷いそうだ。 「そういえば、お前等は何を買うわけ?」 「私はアクセサリを少し…。」 「お、いいねぇ。アメモースは?」 「私はジュースをいっぱい!」 「…おい。」 …うん、前言撤回。普通じゃないチョイスだ。 「お前さ、都会に来たならもっとましなものを…っておい、待て!」 アメモースはすばしっこく階段を駆け上がって行った。もはや追いつかない。 「…やれやれ…。」 「…ま、まぁいいじゃないですか。」 どこがいいのかわからないが、ああなるともう止めようがない。 そそくさと諦めた俺は、モルフォンとも別れ1人買い物に出かけた。 「さてと。」 せっかくだしあの計画を立ち上げよう、と意気込んだ俺はワイズマン・ギフトショップに来ていた。 「なるほど、これが噂の…。」 俺が探しに来たものはただ一つ。アメモースとモルフォンへのプレゼントである。 意識しちゃだめだ、とか考えておきながら何だ、と思うかもしれない。 まぁ、やっぱりあいつ等にはいろいろ世話になってるし、これくらいは当然だろう、と妥協する。 「フフ、あいつ等どんな顔するかな。」 俺はそれを2つ買って、意気揚々と一階に下りた。 ……… 「…で、何でこっちが次の目的地なわけ?」 「ちょっと野暮用があってね。悪いが付き合ってもらうぜ。」 買い物を済ませた俺達は、一路シオンタウンを目指していた。 モルフォンは青い水晶玉の光るおしゃれなネックレスを夢中にいじっている。前から狙っていたものなんだろう、にこにこしていてうれしそうだ。 対するアメモースもにこにこしてはいるが、手提げ袋にはミックスオレの缶がぎっしり。俺は思わず苦笑いだ。 「…結局それを買ったわけね。」 「うん!おいしいよ、飲む?」 「ん、まぁ…もらえるものはもらっとく。じゃなくてもっとセンスのあるものを買えってんだ…。」 俺はごそごそと袋をあさる。 「ほらよ2人とも、俺からのプレゼントだ。受け取れ。」 俺が取り出したのはかねてもの狙いだったプレゼント―― 「あーっ!」「わ、私の人形!?」 そう、アメモースとモルフォンの姿をした、小さなぬいぐるみである。 この人形、最初はピッピだけだったのが、意外なことに萌えもんにも大人気と言うことで、急遽シリーズ化したらしいといういわく付きの品。 これであればこいつ等は喜ぶだろう、と前々から踏んでいたのである。 「どうだ!」 俺は自信満々に返答を待つ。しかし…。 「2つ目じゃん。」「まさか、私達の買ったものと被るなんて…。」 「あー?…マジで!?」 二人の胸には、俺の手に乗せられたのと全く同じ形の人形が抱かれていた。 「申し訳ありません…私達も、前からほしいと思っていたんです。」 「アハハハッ!マスターのお馬鹿さん!これくらい予想できないと、ねぇ?」 アメモースは腹を抱え、涙を流して大笑いしている。モルフォンもクスクス、と小声で笑う。 これは思わぬ誤算だった。まさかこいつ等、自分で買うだなんて…。 「おいおい…これはもういらないってことかい…。金と気力の無駄遣いだぜ…。」 「え?あ…そ、そんなことないですよ!」 モルフォンは一瞬で青くなって、俺を慰める。 「マスターがプレゼントを用意してくれたこと…それだけで、私は十分うれしいです。ですよね?アメモースちゃん。」 「んー、正直2つもいらないけどねー。ま、マスターの気力は認めて、もらってあげるわ。」 2人は一応、人形を受け取ってくれた。せめてもの救いか…。 俺は残念さをかみしめ、次こそは絶対あっと驚かせてやる!という覇気を芽生えさせつつ、夕日をバックにシオンタウンに急いだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※端書 このマスターの微妙な心情、私は好物なんですが、皆さんはどうなんでしょう。 そんなことより、相変わらずのギャグな流れが問題か。でも大丈夫、次はシオンタウンですから(どういう意味だ いや、そんなことより情景描写の問題が…と問題のキリがない分で申し訳ない。 駄文ながら最後までお付き合いくださってありがとうございます。 ※追記 ミックスオレの変換がミックス俺でした。まぁ普通…なのか? あと萌えもん人形ほしいな…。 書いた人:蛾
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たかだか数回の掲載でこんなことを言うのもなんだが、我々も偉くなったもんである。 H島「おっさんどしたんな」 O木「ちょっと色々あって舞い上がっとんですよ」 あれは忘れもしない鉄月に入ったばかりの頃。 H島「忘れ……覚えとるぞ!」 O木「せやから言うたやないですか舞い上がっとるーって」 支局のパソコン宛に送られてきたメールを見て私はひっくり返った。 H島「えらいこっちゃでO木くん、この世の終わりや。遺書書いたほうがえんとちゃうか?」 O木「とうの昔に書いてますわ。下手したらゲート閉じるかもしれません」 お前らー!!他人の原稿にチャチャ入れんなー!! えー、ともかく。 なんとうちの探訪記を読んでうどんが食いたくなったという理由で はるかマセバから蟲人がこのニライカに単身訪ねてきたのである。 件のメールが届いたのはゲート祭進行が終わりと恒例のフヌケモードも終わってまたいつも通りの日々が戻ってきた頃の話である。 なんと無しに開いたメールにただ一文、 「うどん、たべたい」 と書いてあった。 軽い気持ちで返信したらあれよあれよと言ううちに食べに行きたい、案内を頼みたい、いつなら空いているか?とどんどん押してくるのだ。 求められれば答えるのが情報産業に携わる者の勤めと自負する私は万象繰り合わせて軽い気持ちでその日を迎えたわけだが… 牛「のーO木ー、この人どこの人やっ けー?」 O木「そこからですか!?」 なんたるちあサンタルチア、あまりに舞い上がりすぎて相手のことを何も聞いてなかったのだ。 O木「それでよく情報産業とか言えますね」 牛「細かいこと気にしよったら大人になれんぞ」 我々はいつも通り、なんとなくその場に合わせる作戦を取って待ち合わせ場所の交易船の船着き場に現れた。 O木「でもほんまどうするんですか」 牛「安心したまえO木くん、まず今まで送られてきたメールを総合すると答えは簡単や」 O木「何ですか」 牛「相手はヒトである」 O木「なるほど、確かにヒトやなかったらメールはできませんからね」 牛「次に指がある」 O木「確かに。指なかったらメールは打てませんね」 牛「そして最後に口がある」 O木「うどんが食いたいと言った以上、飯を食う口があるわけですね」 牛「これらの推理を纏めるとメールの送り主は自然に絞られるな」 O木「つまりその送り主とは?」 牛「この船着き場にいる人全員がその可能性を…」 O木「おっさんおっさん!」 船着き場を見渡せば、まばらにいる人は魚人、鱗人、蟲人……蟲人? いくら近代化が進んだとはいえニライカは田舎である。 このあたりでミズハの外から来たのはナガモリの大将とO木と自分ぐらい。 となるとあの蟲人がメールの主なのか? いやいや先入観でモノを言うのは情報産業に携わるもんとしていかがなものか。 牛「とりあえず様子見よ」 O木「あ、手振ってますよ」 牛「こっちに振っとるとも限らんやろ」 O木「なんやうどん食べるジェスチャーしだしましたよ」 牛「そういう宗教かもしれん」 O木「かばん漁って…あ、スケッチブック出てきた」 牛「絵描きかもしれん」 O木「文字書いてますね」 牛「ヒッチハイカーかもしれん」 O木「書き終わったみたいですね」 牛「どれどれ」 次の瞬間、いらん方向で遊んどった予想は一気に現実に引き戻された。 蟲人がこっちに向けたスケッチブックにはデカデカと 『うどんのおっさんですか?』 と書かれとったのである。 牛「ワシの認識はどないなっとんねん!」 O木「そのまんまやと思います」 先方は蟻人であった。 マセバのネットでどういうわけかこのニライカ探訪記が取り上げられて 興味をそそられたので…という理由だったようだ。 しかしわざわざこんな片田舎にまでご苦労さまです、と聞けば 蟻人ことSNHRなんとか氏はしばしためらったあとに 「いやーワテどっちか言うたら情報収集端末ですねん。気になることあったら出向かな気ぃすみませんねん」 と、返してきた。 もうどこからツッコんだらいいのか。 O木「訛りも勉強したんですか?」 SNHR「ええ。門の向こうのサヌキベン語言うのが近いて聞きましてん。だからあっち知り合いに頼んで色々本送ってもらいましてん」 SNHR氏ー、絶対変なもん吹き込まれとるぞー。 さて一見さんとなれば出来るかぎりディープなとこに案内するのが麺通団から脈々と続く我らの礼儀。 そして今回紹介するムカナラ製麺所である。 名前からお分かりいただけるとおり、普通の製麺所型うどん屋だが、まず見た目からしてインパクトがある。 船着き場から行政府のある中心部を抜けジュイチ街道をひたすら西に進んでキト川の手前でハンザ山方面に曲がる。 このあたりまでくるとほとんど田んぼとまばらに住居があるばかりだ。 よもやこんなとこにうどん屋があるとは思うまい。 SNHR氏の反応も然り。だんだんそわそわしている。 だがしかしバッド、ニライカのうどん力をなめてはいけない。 土手沿いの民家に入るだけの袋小路に曲がったあたりでついにSNHR氏がしびれを切らした。 SNHR「あのー、ほんまにうどん屋ありましてん?この先、行き止まりですねん」 牛「ふっふっふ、あなどったらあきませんよー」 我々は竜車を降りてなすがままキュウリがパパ状態のSNHR氏を連れて一番奥のほったて小屋に入った。 SNHR「あのー…ほんまにここでうどん食えますねん?」 牛「おっちゃーん、やってるー?」 おっちゃん「やってるでー」 SNHR「いやそんなことで……い、いーーーーー!?」 O木「おお、新喜劇リアクション」 ほったて小屋の中は普通に製麺所だ。 さすがのSNHR氏もびっくりしたご様子。してやったりである! O木「なにを勝ち誇っとんですか」 牛「ええやんけ」 おっちゃん「どうすんな?」 牛「大二つと小一つで」 ちなみにここは製麺の脇でうどんを出してるだけなのでメニューはかけしかない。 こういった製麺所型うどん屋はニライカにも香川にも結構あったりする。 さてうどんをもらって外に出て表の椅子に座り、早速いただく。 ここのうどんはいつ来ても安定している。 ほどよいコシとスルスル入るうどんと魚介の透き通ったダシはいち押しだ。 H島のおっさん曰く二日酔いでもここのうどんだけはズルズルいけるとか。 見ればSNHR氏は一口ごとに複眼の色がコロコロ変わっとる。 まぁウロコが落ちんだけマシか。 O木「蟲人ですがな」 よっぽど気にいったのかSNHR氏は小を平らげ次に大をチョイス。 うむ、連れてきてよかったなぁ。 その後にナガモリとカキタに連れてったらこれまた気にいったらしい。 船着き場での別れ際、また来ますねんまた来ますねんと連呼していた。 牛「あーええことしたなー」 O木「ほんでも今日のことどういう風にネットに書かれるんですかねー」 牛「そら次来たときに聞いたらええやんか」 と思とったら… SNHR「支局長ー、ここの校正なんですけどー」 牛「適当にしといてー…てなんでいてんねん!」 O木「なんかマセバ側から正式に調べてこいって言われたそうです」 もーいい感じにシメたのにー。慣れんことするもんとちゃうなー。 店舗情報 ムカナラ製麺所 営業時間 不定休 値段 かけ 大 120円 小 80円 気がついたらうどん屋をやってたらしい。おっちゃんもいつごろ始めたか忘れている。 基本的に製麺所のついでなので無理を言ってはいけない。 土手の上で開けた景色を眺めながらのうどんは無形文化財に推奨したい。 そばの畑にネギが植えてあるが母屋の方のは奥さんの家庭菜園なので取っちゃダメだぞ。 目に見えるコッテコテのやり取りと展開が種族の壁を越えて楽しい雰囲気だ。製麺所付きうどん屋らしいメニューと値段設定に頷きつつもそばの畑に育てているネギをセルフでとって刻んでうどんにどうぞというサービスはどうだろうかと考えてしまった -- (としあき) 2013-08-30 23 07 01 牧歌的だけど空想で終わらずにしっかり経営できそうな形に持っていっているのがすごい。辺鄙な製麺所に蟲人客が押し寄せてくる? -- (とっしー) 2013-09-14 21 34 39 異世界でも上手い料理が作れるのなら生活できるんだなーと。腕に自信があれば地球よりやりがいがあるかも -- (名無しさん) 2014-02-06 23 35 18 雰囲気吉本。特に印象深かったのが蟲人のコミュニケーションに対するどん欲さ。シンプルな製造元直食スタイルに思わず唾をのむ -- (名無しさん) 2014-08-15 03 17 31 この清々しいほどの分かりやすさとノリは感心すら覚えるほどです。うどん力とか一言で笑ってしまう語句が散りばめられていてテンポよく読めました。異世界のうどんはでんぷんとかどうなんでしょうか少し甘味だったりとか -- (名無しさん) 2017-03-22 07 30 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ドクンドクンッ…… 朦朧と意識の中、何故か鼓動だけが嫌に大きく聞こえた。 体正面の皮膚全体に感じる懐かしいぬくもりは、眠りの神の抱擁、心音は子守唄とし て聖の五感を埋め尽くした。思わず、ぬくもりの対象をきゅっと抱きしめる。 (ぐぬおっ!?) (……んむ) 聖は朝が弱い。 元々表情が乏しく、表面上はいつもと変わらないため、その事を知っているのはみずき と父親くらいのものだが、朝起きる時はいつも四苦八苦するものだ。睡眠欲と理性の戦 いは常に理性が勝利を収めてきたが、その勝利は全て辛勝とでも言うべき代物である。 すりすり…… 彼女はいつものルーチンワークどおり、布団の中で丸まり、頬を布団にこすりつける。 (~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!) ほら、こうすれば、布団と頬の摩擦でだんだんと意識が……と、ここまで行動して。 (ん?) 聖はようやく、今の自分に違和感を覚えた。 ……今の体勢はうつぶせである。というか、起きた時からそうだった。寝相の悪くな い自分にしては珍しい事だが、まあそれは後で考えるとして。 うつ伏せならば、目の前にあるのは敷布団である。それを、何故自分は抱きしめて いるのか。ナニゆえ、布団にぬくもりがあるのか。 違和感はまだある。頬に感じる感触が、明らかに自分の布団のものではない。線香 の匂いが全くしないし、なんか生暖かくてジョリジョリする……人肌のように。 どくんっ、どくんっ…… 先程から子守唄代わりにしていた鼓動も可笑しい。何故、自分の体からではなく 敷布団から聞こえるのだ? 意識もさえてきたところで、聖はのっそりと目を開けて…… 『…………』 目が合った。 そこにいたのは男だった。そして、頭の回転が速い聖は、それだけで状況を把握 してしまった。 自分は今、男を全力で抱きしめている―― 長い。 長い沈黙の後に、聖はある結論を出した。 ……夢だこれは。 聖タン、一応首だけは風呂男から見える位置に出していたのを、カタツムリよろ しくもそもそと布団の奥に引っ込み、一言。 (おやすみ) (寝るなゴルぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!(゚Д゚)) 六道聖と波和風呂男。 二人が本日このやり取りをするのは、3度目である。 カタツムリみたいな動作に思わず萌えたのは秘密だ。 (夢じゃないからな。寝るなよ!) (……ん。わかった) 必死で言い聞かせる風呂男に、今度ははっきりと返事を返す聖。 三度目の正直という奴か、ようやく起きる→夢だと思う→寝るのサイクルを断ち切れ たことに、心底ほっとする風呂男であった。 ……正直、あのまま寝ぼけた行為を繰り返されたら、理性の糸がぷちっと切れてし まうところだったので。なにせ、起こしそこなった二回とも、同じように頬ずりした り胸押し付けてきたり抱きしめたりを繰り返していたのだ。幸い、股間の聞かん棒が 聖に接触するのだけは何とか防げたが…… (……お前、なんで布団の中で寝てたんだよ。帰ったんじゃなかったのか) (……わからない……あの二人が風呂云々言い出したところまでは……覚えているん だがな……) (は? それじゃ、俺が今のうちに帰れって言ったのは……) (……覚えてないな。多分……既に寝てたんだと思うぞ……) まだ寝ボケが脳に残留しているのか、聖の応答はいやに間延びしたものだった。 正しくは匂いと酸素不足で気絶していたのだから、分かるはずもない。そんな事は 知る由もない風呂男は、なんと肝っ玉の据わった女だと呆れた。 (はぁ……ったく……今となっちゃ出て行ってもらうわけにもいかねえしな。 悪いが、このまま朝まで一緒にいてもらうぞ) (……うん。わかっ……………………!!!!!!!!!!) (あいつら、明日の朝一番に帰ってくれるから、その時に……?) 肩越しに寝ている友人達の様子を見ていた風呂男は気付かなかったが、聖に劇的な 変化が起きた。思考回路が認識したある情報が、心臓をダイレクトに動かし顔面に血 液をかき集める。 暗闇のせいで顔は見えなかったが、明らかに体を硬くした聖に、風呂男は眉をひそめた。 いまさら恥ずかしがるような事でもないだろうに…… (な、な、な……なみわ、せん、ぱい……) 口から漏れる言葉も、小声であることを差し引いてもあまりに小さく、掠れている。 何が起きたのかわからず、風呂男は改めて問うた。 (どーしたよ。今更恥ずかしがってるわけじゃないだろ) (な、なんで……そんな格好をしてるんだ!?) (……あ) ぼそぼそとささやかれた内容に、彼はようやく、過去と現在の差異に思い至った。 そう……自分は今、ブリーフ一丁、上半身裸なのだ。服越しだった先程までと違い、 半裸の男と半裸の女の抱擁は、正真正銘恋人同士のスキンシップになってしまう。 (す、すまんっ……寝る時、いつもこの格好なもんで) (…………) 詫びて遠ざかろうにも、そうもいかない状況である。せめてもの心遣いに肩に手を置き、 少しだけ距離をとろうとした…… ぽんっぴしっ ……変な効果音になってしまった。 要するに、肩に手を置いた瞬間、二人が同時に硬直したことを示す音である。 風呂男が手のひらに感じるのは、ありえない、ありえてはいけない感触だった。 この、手のひらに吸い付くように柔らかな感触は、間違っても布越しのものではない、 直の感触。服を着ているはずの聖相手にありえていい感触ではなかった。 聖も触られた感触でそれに気付き、あわてて全身をまさぐった…… 見事にパンツ一枚すらない素っ裸だった。 全てを悟り、今の自分の状況を完全に把握した瞬間、 (…………っ!) 聖は縮こまった。風呂男の胸の上で。 怒るでもなく、怖がるでもなく、ただ、縮こまったのである。 (…………) (…………) (…………) (お、おーい?) それきり黙りこまれてしまい、状況と沈黙の板ばさみに耐え切れなくなった風呂男 の方が根を上げた。何でもいい、会話して気をそらさないと、理性の耐久度が限界を突 破しそうだった。 (六道? あのさ、そこで黙られると、俺もちょっとアレなんだけれども) (……剥いたのか?) 暗闇でもわかる明らかな疑惑の目線と形容しがたい圧力を受けて、風呂男は全力前回、 周りを誤魔化すことすら忘れて首を左右に振った。 沈黙の後にようやく口を開いた聖の口調は、これでもかというくらい張り詰めていて。 一切の思考を無視し、むき出しの感情が脳裏に浮かび上がった。 かわいい、と。 (……本当、だな?) 今度は全力前回で肯定。すがるような問いかけだった。 (し、下着だけならギコがとったのかも知れねえけど……さっぱり思い当たる節が ない(汗)) ギコは女物のパンツや下着が大好きだ。匂いその他は関係なく、単に肌触りのい い材質が好きなのだと言う事は分かっているのだが、なんと言うか変態臭い。 あまりに取られまくるので、しまいにゃ安物パンツしか履いてこなくなったとい う笑い話である。安物になったとたん見向きもしなくなって、彼女凹んだが。 二人は知る由もなかったが、聖は朦朧とした意識の中、あまりの暑苦しさに服を脱 いで下着姿になっていた。そこをギコ猫に襲撃され、素っ裸になったわけだ。布団の 中をまさぐればすぐに見つかる位置に制服が丸まっているのだが、二人がそれに気付 くはずもない。 (だとしたら、もう下着はあきらめろ。引き裂かれてあいつの寝床の下に敷かれてん だから) (…………本当に、先輩じゃないんだな?) (当たり前だ。そんな事する位なら、とっくの昔に襲ってる) 実に説得力のある言い様だった。パワーがないとはいえ、波和の腕力なら聖くらい 簡単に押さえ込めるだろう。 (そ、それじゃあ……信じる、が……) 全身に感じる皮膚の感触に、聖は平静を保つことが出来なかった。そこにあるぬく もりが、異性のものであると分かってもなお、安堵感を覚える自分を見つけたからだ。 久しぶりだった。こんな風に、男の人に接触するのは。変な意味ではない。聖の父 親は寺院の本山を取り仕切っているために、仕事に忙殺され聖との家族の時間が少な かった。 愛情は惜しみなく注いでもらったが、それでも寂しかった。母親が子供の頃に早逝 したのもあり、こんな風に抱きしめられたのは小学校の入学式以来だろうか。 手を繋いだ記憶すら、薄れている。 (……と、とりあえず、体勢変えよう。な?) 風呂男の言葉に、聖は首だけをコクンと動かして、同意した。重力に押し付けられる 聖の体は柔らかく、これ以上耐えられそうになかったのだ。 これが風呂男の上ではなく、横ならば少しは『マシ』になるだろう、安易な予測の元、 聖はゆっくりと風呂男の上から、矢部達が寝ている方向の反対側へと降りていった。 降りたのはいい。だが、降り方が拙かった。 くちゅ ((……!!!!!!!!!!!!!!!)) 二人の動きが、布団の中で止まった。 聖と風呂男、二人が全く同時に、全く同じ場所に対する刺激に耐えかねたのだ。 その場所とは……股間。 位置的にギリギリだった風呂男の何と聖の秘貝が、とうとう接触してしまったのだ。 (く、くぬうううううううううっ!) ただでさえ追い詰められている息子を刺激され、決壊しようとする精巣管を、 風呂男は執念で何とか繋ぎとめることが出来た。その頭にあるのは、こんな状況に 置かれる聖に対する罪悪感と、そんな少女を傷つけてなるものかという二つの感情のみ。 もはや、後ろにいる友人二人のことは、完全に意識の外である。 感触からして、相当な量の先走りがあふれていたようだった。そんなものを押し付 けられた少女の恐怖はいかばかりか。考えるまでもないと風呂男は思った。 現に、風呂男の竿が触れた瞬間、聖は体をこわばらせた後、放心状態になっている ではないか! (わ、悪い……大丈夫か?) (…………) 何とか暴発を押さえ込んでから問いかけるが、聖からの返答はなかった。 恐怖で動けないのか……風呂男は勝手にそうと決め付けた。決め付けて、聖の体を 抱きかかえようと手を動かす。下心はなかった。ただ、聖の体を予定通り自分の上か ら動かそうとしただけである。 それだけだったのだが……聖の反応は、風呂男の予測の斜め上を錐揉み回転していった。 聖の体を抱えるための手が、聖に触れたその瞬間、 (はぁ……はぁ……) 聞こえてきたのは、聖の口から漏れる色情を含んだ濡れた息。 聖は自分の手のひらに反応することなく、なすがままに横へと下ろされる…… その過程でようやく、風呂男は自分の認識と現実の誤差を知った。 ――放心状態になっているにしては、脱力の度合いが酷すぎた。ほぼ手のひらには 多量の汗が付着し、ブリーフの感触も可笑しい。そっとそちらに手を触れてみると、 シミは先走り以外の液体で、外側から浸透していた。酷く粘度の高い、愛液だった。 まさか。今ので…… 感じてしまったのか? ブリーフ越しにこすっただけで? 聖の名誉のために言っておくが、これは仕方のないことである。 彼女は男性に対して体制がなく、こんな異常な状態など考えたこともない。父以外 の男の裸など見たこともないし、それも子供の頃の事、抱き合うなどもってのほか。 オナニーもあまりせず、性欲は主に運動で発散させるタイプだ。 その上、汗という男性フェロモンを窒息しかねないほどにかかされ、体の芯から火 照っていた……ここまで条件がそろえば、仕方がないだろう。 (――っ!) (んぅっ……ふあぁっ) 続いてもれた鼻にかかった吐息が追い討ちになり、風呂男の意識の底にあったダムは、 轟音を立てて決壊した。せき止められていた欲望の勢いはすさまじく、その勢いは行 動にも反映された。 暗闇の中、すばやく聖のあごに手を当てると、くいと上を向かせ…… 「――!」 驚く聖の双眸を見つめながら、その唇を貪っていた。聖が何かを言っているのが舌 越しに分かるが、風呂男はそんなものは黙殺した。こわばり、動こうとする体も、力 づくで黙らせる。 歯の裏側、歯茎、頬と歯の隙間……風呂男の舌が口内のありとあらゆる場所を蹂躙 するに従い、抵抗する力が抜けていった。まるで、唇から力を吸われているかのように。 そもそも、それほど激しく抵抗しようとしていたわけでもないのだ。女性を神聖視 する馬鹿は無視する事が多いのだが、女性にも性欲はあるのだから。 窓からもれるほんの僅かな街灯の明かり、闇に慣れた視界に、蕩けた双眸で震える 彼女の姿がおぼろげに見える。 その瞳を見つめながら、風呂男はようやく唇を離した……唾液で舌と舌がつながり、 きらりと光る糸を紡ぎ、切れる。 (……悪い。もう我慢出来そうにねえ) (はぁ……はぁ……) 詫びながら、風呂男は手のひらを聖の胸に当てた。胸板の上にほんの僅かな脂肪が 蓄えられ、辛うじて括れが分かるほどのささやかな胸だが、不釣合いな程の弾力が指 を押し返してくる。 むにっむにっ…… 「んっ……んんんっ」 弾力を楽しむように、ゆっくりと揉みしだくと、聖の細いからだが細かく震え、 あえぎをかみ殺すも、うめき声が閉じられた唇を掻い潜って風呂男の耳朶を叩いた。 (鼻で息しろ) 風呂男の中に残った最後の理性が、聖に声を上げられる危険性を悟り、唇で唇を塞ぐ。 口をふさがれ、聖が言われたとおりに鼻で呼吸を開始すると、少々騒がしかった室内は、 いっそう静かになった。 布ズレの音も、矢部たちを起こすには至らない。 胸を揉んでいた指先が、乳首に触れた。痛々しいほどに硬く隆起したそれを、人差し 指と中指ではさみ、刺激を加えていく。掌で揉み、指先で乳首を嬲られて、聖の快楽の ボルテージはグングンと高まっていった。 闇で何も見えないが、聖が興奮していることは鼻息と、ディープキスに応じる舌の動 きで分かる。唾液を送り込めば喉を鳴らして飲みこみ、下を絡めれば絡め返してくる。 (……俺、何やってんだ?) 快楽と欲望に押し流され、暴走状態の風呂男の脳裏に、嫌に冷静な声が響いた。 全くだと、風呂男は思う。不本意に自分のベッドに引きずり込まれた少女を、暗闇を いい事に無理やり犯すなど、犯罪者の所業だ。 ……深遠な接吻の時間は、唐突に終わった。 風呂男が、唐突に接吻を切り上げたのである。聖が違和感を感じるまもなく、力強い 抱擁を受けた。お互いの口元がお互いの耳元に寄せられ、風呂男の唇から音が漏れる。 (……なあ、何で抵抗しない?) 何を今更、と風呂男は己を嘲笑った。自分のような目つきの悪い男にこんな行為を されたら、誰でも萎縮するに決まっている。抵抗するなど、考えもしないだろう。卑 怯者が己の醜悪さを確認するだけの愚問だと、風呂男は思う。 きっと、聖は何も答えようとしないだろう。 (…………) 短い問いに、短い間を空けて、短い答えが返された。 ささやかれた言葉の内容は、風呂男の予測とは大きく食い違った代物であった。 (……これで、許してもらえるのならいくらでも) 冷や水を浴びせかけられたというのはこの場合当てはまらないだろう。 液体窒素をぶっ掛けられたの方がしっくり来る気がする。それほど、風呂男の内心 の変化は劇的だった。色情と激情と欲情……彼をこのような行為に駆り立てた全ての 煮えたぎる感情が、一瞬で冷めた。 なんと言う事はない。彼女は自分と同じ状況に立たされながら、情欲に流されるこ となく、野球の事だけを考えていたのだ。先日の試合、それに伴う罪の意識で、恥辱 に耐え切った……それに比べて、自分はどうだ。 野球の事などすっ飛ばして、欲情しっぱなし。ささやき戦術云々以前に、どちらが より真剣に野球に取り組んでいるかは自明の理だった。 (あ、あーっと……悪い。なんか、付け入っちまったみたいで) (……え?) いきなり聞こえた謝罪の言葉に、聖は目を丸くして驚いた。彼女としては、むしろ 詫びるべきは自分のほうでだという意識があり、謝られるなどとは思っても見なかっ たのだ。 (……悪いも何も……気にしていないぞ) (そ、そうか?) (ああ……そ、それよりも……) 聖は相手の首筋に唇をしつけると、消え入るような声でささやいた……暗闇でも感 触でわかる程に体を火照らせた少女の、当然ともいえる要求だった。 (このまま放っておかれるほうが……つらいん、だ……) 燃え上がるだけ燃え上がった聖の情欲は、今更引き返せる状態ではなかった。むしろ、 いきなり謝罪などされて放置された事で、かえって燃え上がり、忍耐心の許容限界を あっさりと超えてしまったのだ。 風呂男はそのささやきを聞き、思った。 かわいい。 この女をもっと喘がせたい。 思考と行動が直結し、行為が再開される。 風呂男は唇に吸い付き、胸を嬲っていた両腕のうち、右腕だけを下腹部へ移動させ ていった。指先が、腹部をなぞり、へその周りで円を描く。そして…… くちゅぅっ (…………!!!!) 湿った感触と、唇に感じる悲鳴。 少女の秘所に達した指先に、熱く湿った感触が感じられる。風呂男は触感だけを 頼りに膣内に挿入しないよう、ゆっくりと丹念に膣の周りを嬲りまわした。 (っ! っ!!!!) 指が敏感な場所に触れるたび、聖の体は面白いほどに反応した。撫でれば震え、 つつけば戦慄き、こすれば唇が震える……状況が違ったら、もっと激しい反応をした かもしれない。 風呂男の指に呼応するかのように、聖の秘所はダラダラと涎を垂らす。ほしいほしいと、 はやく頂に逝かせてくれと、むき出しの欲望を、聖の変わりに叫んでいるようだった。 感極まった涙が、聖の涙腺からあふれて風呂男の目に映る。潤んだ双眸は冷えていた 風呂男の欲望を再燃させ、唇が、指先が、その熱を原動力に激しさを増した。 唯でさえ追い詰められていた聖に、その攻撃に耐えれる筈もなく。 (…………っ!!!!) 絶頂に達した聖は、大きく体を戦慄かせて、その場に跳ね上がった。 跳ね上がって、しまった。 どすんっ!! 鍛えられた聖の体が全力で動くとどうなるか、考える必要もなかろう。彼女の動きは 大きくベッドを打ち、静寂に包まれた室内にぶしつけな騒音を撒き散らす。 風呂男が押さえる間すらなかった。というか、聖の体を嬲るのに夢中で、音に神経を 配る必要性をすっかり失念していたのだ……両手共に愛撫に使っていたのがいい証拠だ。 ぎくりと、二人の燃え上がっていた欲望が凍りつき、己の置かれた状況を思い起 こさせていた。 (や、やばい! 今ので二人が起きたら――!) (……私に任せてくれ。考えがあるんだ) (……何する気だよ?) (大丈夫。きっとうまくいく) おおよそ、人間にとって真の暗闇というのは恐怖の対象である。 最も身近な例を挙げるなら、目を瞑る、という行為が上げられだろう。なんでもない だろうと感じる人がほとんどだろうが……そう言うのならば、各々方目をつぶったまま 家の外を散歩する姿を想像してみてほしい。 考えただけで不可能だと思うことだろう。ここで言う真の暗闇とは、視覚を完全に 奪われ、うっすらとすら見えない状況、という意味である。 元々日当たりがいいほうではない上に、夜の世界にわずかな光をもたらす月を、 分厚い雲が覆い隠しているから、外の闇は人の住まう場所とは思えないほどに深い。 辛うじてさす外灯からの灯りと闇に慣れた目、双方がそろうことで、ようやく家具 の輪郭が見える。家具の輪郭が。それが、今の風呂男の部屋の状態である。 先入観というものは、人の思考を麻痺させる最低最悪の毒である。 野球においてもそれは言えることで、相手のこういうところはこうだ! という決 め付けは、裏をかかれたときに致命的なミスを生む。 たとえばフォーム。相手のフォームは一定の間だと決め付けてバッターボックスに 入ってしまうと、相手がクイックモーションで投げてくると反応できない。打者のタ イミングをずらすという意味もあるが、先入観がなければ対応のしようもあるのだ。 さて、遠まわしに遠まわしが重なったが、ようやくここからが肝心の本題。 強固であればあるほど厄介な障害として、人の前に立ちはだかる……今矢部達の目 の前に立ちはだかっているのもそれだ。 障害っつーか、ぶっちゃけただの勘違いなわけだが、順を追って説明しよう。 寝た→騒音を聞いておきた→風呂男を見る→風呂男の布団から頭がもう一個出ている。 ここで重要なのは、二人の先入観。『この部屋には三人しか居ない』という思い込み。 ある程度の違和感すら、風呂男が日頃混乱したときに披露する奇行という先入観に誤魔 化されいたので、当然のことではあるのだが…… 三人しか居ないはずの部屋に居る四人目。二人目の思考の迷路をさまよった先に行き 着いたのは、間抜けな誤認だった。 (な、な、な、な、生首ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!?(TдT)) (季節はずれの幽霊到来でヤンス~~~~~~~~~!!!!(TдT)) ……マヌケと言うなかれ。先述したとおり風呂男の布団はかなり分厚い羽毛布団であり、 聖くらいに細身ならば大して見た目が変化しない。暗闇ならばなおさらだ。 生首が下でも横でもなく、天井を見上げていたのも、誤認に拍車をかけている。 (だ、大丈夫だっ! 多分、目の錯覚だ!) (そ、そうでヤンス! 早く電機をつけって他化しか免穴七名) (落ち着いてください矢部さん!!) 軽いパニック症状を引き起こしつつ、二人は寝袋を出ようと行動を開始した。 パワプロ男危うし! 漫画であれば、そんな見出しがつきそうな展開なのだが、 生憎と彼らは文字通り『動』を『行う』事が出来なかった。 ピクリとも動かない二人。衣擦れの音すら聞こえない状況に、二人はお互いの顔を 見合わせる。 (あの……矢部さん。なんで動かないんッスか?) (……それはこっちの台詞でヤンス) (……ひょっとして、矢部さんも?) (も……? もってまさか……猛田も?) (…………) (…………) 小声で会話し、見詰め合うこと数秒。予想の中にはあったものの、怖くて無視し 続けていた答えを直視してしまい、二人は心の中で叫びをシンクロさせた。 ((か、金縛り~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!(TдT))) んなわきゃあない。 一般に金縛りのメカニズムとされる『脳が覚醒しているのに体がそれに追いついて いない』状態にあるだけだ。帝王実業の過酷な練習と、17、16歳という金縛りの おきやすい年齢等、偶然が重なって出来た必然であり、心霊現象では断じてない。 ……追い討ちとばかりに、布団から生えていた首が矢部達の方に向いた。 (ヤンス~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!) 暗闇なので顔の造詣はわからないが、相手が女だということ位はわかるが……彼等の 今の心持をたとえるなら、風船だった。恐怖という空気が次から次へと膨らんでいく、 風船だ。風船は、空気を入れ続ければ割れるものだ。 その風船に対する、針の一突きが聖の唇から放たれた。 暗闇でも明らかにそれとわかる程に、唇が動いたのだ。そこから読み取れる言葉は…… 『シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシ ネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシ ネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ シネシネシネ』 『…………ぐふっ』 疲れもあったのだろう。元々聖が表情が分かり辛いのも幸いしたのかもしれない。 だが。 それらの原因を差し引いたとしても、あまりにもあっけなく。 矢部と猛田は、その意識を手放してお花畑の向こうへと旅立っていった。 「終わったぞ♪」 「鬼かお前は」 恐怖のあまり気絶した二人の姿に、脊椎反射で風呂男が突っ込んだ。白目むいて突っ伏 した姿を見ると、幸い、二人とも寝る前に便所に行くタイプだったので、失禁はしていな いが……冗談で済ませるにはあまりにも性質が悪かった。 しかも、なんか鼻歌でも歌いだしそうなほどに上機嫌だし。 「うれしそうだな」 「子供のころから、こういう驚かせる役所は好きなんだ」 「子供の頃?」 「家が仏閣でな。そのせいで、肝試しの時なんかはいつも驚かせる側に回されてた。野 球より暦が長いぞ」 「はぁ、さいで」 なんとコメントすればいいのかわからない。特に、野球より暦が長いというあたりが。 「お前、こいつらが動いたら、どうするつもりだったんだ? 流石にばれるぞ」 「問題ない。二人とも金縛りに会っていたからな」 「はぁ?」 「私は、金縛りにあってる人間とそうでない人間の区別がつくぞ」 無意味にない胸を張るひじりんに、風呂男思わず脱力。流石仏門の娘、とでも言わ れたいのか? ちょうどいい具合に脱力が股間にも伝わって、マキシマムな機関銃は、しおしおと 収縮していく。出来れば一発抜いておきたかったが、罪悪感で身をゆだね少女の純潔 まで奪うのは、気が引けた。 「……六道、とりあえず、トイレに行っててくれ」 「?」 「こんな真っ暗じゃあ、着替えられねえだろ。トイレなら何とか着替えられる」 ドアを開けると、ひんやりとした風が頬をなぜた。つい先程絶頂に達し、火照った 体にその風は心地よく、思わず立ち止まり、風による愛撫を堪能してしまう。 今の聖の服装は、制服のスカートに上着は男物のジャケットという、ちぐはぐなもの だった。下着はギコ猫の寝床からサルベージし、何とか無事だったのはパンツだけ。 残念ながらブラのほうは再起不能だったので、只今ノーブラだ。 「それでは先輩、世話になった」 振り返って一礼する聖に、風呂男は眉をひそめた。例を言われるようなことはして いないし、ここで聖を放り出すほど無責任な事はないという自覚もある。思わず、先 程聖にかけた言葉とその返答の数々を記憶の底からサルベージしてしまった。 『……本当に、送っていかなくていいのか? 自転車あるから駅まで送ってくぞ』 『先輩もしつこいな。必要ない。一応、最低限の護身術は学んでいるからな』 『つったってお前……最終に間に合うのかよ』 『間に合わなかったらタクシーでもひろうさ』 『……せめて、金くらいは出させろ。服代も含めて』 『金欠なんだろう? 無理しなくていい』 と、万事が万事この調子である。強姦まがいのことをしてしまった風呂男としては、 いたたまれないことこの上ないし、第一…… 今ここで別れてしまったら、風呂男と聖の接点は消滅し、もう二度とこのような 機会は訪れないだろう。それこそが、風呂男がしつこく聖に声をかける理由だった。 罪悪感をはじめとした理由などは二の次だ。 (いかん、完璧に惚れた) 女の子としても、野球に全てをつぎ込む同類としても。 たった一晩で、風呂男の中の六道聖は大きく成長し、かなりのウェイトを占め始 めている。 発覚と同時に縁の切れる恋など、冗談じゃない。 「そういえば」 どうせなら見苦しく足掻いてやる……そんな決意に相応しく、風呂男がふった話 題は素敵に不自然で唐突な代物だった。歩き出す聖に無理やり並んで、 「お前、試合の事で仕方がなかったとか言ってたな」 「……? ああ、言ったが」 いきなりの問いに反応が鈍い聖に、風呂男は同行の拒否を封じる意味も兼ねて畳み 掛けた。告白して受け入れられるはずもなし、可能な限り会話を長引かせてやるという、 かなりやるせない方針である。 「あれ、どういう意味だったんだ? こう言っちゃなんだが、お前さんがあんな方法に訴えなきゃならんほど追い詰め られる理由なんぞ、思いつかないんだが」 「……最初と違って、随分と私達を評価してくれてるな」 「さっき抵抗しない時点で見直してるよ。 ……嫌でしょうがなかったんだろ。あんな方法」 この問いに、聖は答えなかった。答えなくとも、ここに至るまでの経緯を思い出せ ば容易に想像がつく……生半可な罪悪感では、あんなシチュエーションに耐えられる はずがない。 変わりに帰ってきたのは、『理由』に関する事であった。 「……みずきの事はしってるか?」 「サイドスローの女投手。お前の相方だろ。 あのシンカーはかなり打ちずらいぞ」 「うん。ありがとう。 みずきの祖父が、聖タチバナ学園の理事長でな」 「……そいつは初耳だな」 「理事長は、みずきが野球をやるのに反対なんだ。正確には、甲子園へ行く事を条件に、 高校の間は容認しているんだが、周りの人間がそれを勘違いしたんだ」 「周りの人間が?」 「そう。正確に言えば、理事長に取り入ってゴマ擂りたい輩が、学園の上層部にいたんだ。 そいつが勝手に野球部にある通達をしてな。 『帝王に勝てなければ廃部』と」 「……はぁ、それでか」 「まあ、結局その輩は理事長に勝手な行動を知られて、学園から追い出されたわけだが。 なにせ、理事長に野球を容認させる交換条件がアレだから」 「……聞くのが怖いな。お前らをそこまで追い詰める条件」 「『甲子園にいけなければ、理事長の決めた相手と結婚する』だそうだ」 どんなとんでも条件かと身構えていた風呂男は、その内容に呆れた。規模ではなく、 その対象の小ささについてだ。なんと言うことはない、以前の試合のあの滅茶苦茶なさ さやき戦術はたかが一人のピッチャーのために、チームが一丸になったという結果だっ たのだ。結果至上主義の帝王実業では絶対にありえない事態だ。 「それが理由かよ」 「ああ。あの試合、あれほど空しい勝ち試合は初めてだった。全員がそう言っていた…… みずきも含めてな」 むしろ、一番悔しがっていたのがみずきだった。第二の早川あおいを目指す彼女から すれば、実力以外で勝ち取った勝利など屈辱でしかないのだから。 風呂男の位置からは聖の顔はうかがえない。みずきを直接知らない。いや、聖タチバ ナのメンバー自体を知らない。知らない以上、その悔しさが分かるはずもないのだ ……帝王実業ならあくまで正攻法で乗り越えようとするだろう。 「……じゃあよ」 気がつけば、風呂男の心に欲情などかけらも残っていなかった。そんなものは、 聖の言葉を鼓膜に捉えるにつれて、冷めきっていた。 今の彼は、恋愛感情にどぎまぎするヘタレではない。 帝王実業監督や友沢をして一目置かせ、打率9割を誇る名アベレージヒッター。 野球馬鹿の、波和風呂男であった。 「リターンマッチすりゃあいいじゃねえか」 この言葉に、風呂男の前を歩いていた聖の足が、止まった。 「今度は、公式試合じゃなくて、練習試合でだ。 俺等は先の雪辱を、お前達は今度こそフェアプレーを…… お互いの需要と供給が一致してる。簡単な話だ」 「……だが、そう簡単には」 「いけるさ」 風呂男は断言した。根拠のない去勢ではない、彼には確信がある。 「監督の性格から言って、あんな手段で負けたまま引き下がる筈がない。 そっちの都合さえつけば、後はとんとん拍子に話が進む」 「…………」 「何黙ってんだよ」 「本当に、試合をしてくれるのか?」 あんな無礼な真似をした自分達を? 不安げな聖の声にこめられたニュアンスを 読み取り、風呂男は鼻で笑った。 「何言ってやがる。 野球馬鹿が野球するのに理由が要るのかよ」 風呂男の胸にあったのは、色情ではなく歓喜。 この上なく軽蔑していたはずの相手が、己と同じほどに野球に打ち込むライバル へと変わった事に関する、喜びの情念。 聖は、無言だった。 無言で、駅への道程を歩き続ける。風呂男は無言でその場に立ち止まり、彼女の その背中を見送った。 いや、立った一言だけ言い放った。 「楽しみにしてるぜ」 さて、ここで流れも何もかも豚切りして、ある問題を出そう。 溜まっている上に、散々オナニーして寸止め状態を繰り返した男が、その直後に 寝るとどんな悲劇が訪れるのか、という問いだ。 答えは…… ぴよぴよぴよ…… テンプレートでもあるのか? と聞きたくなるほどに典型的な小鳥の囀りが聞こえる。 日当たりが悪いために中途半端ながらも、窓からこぼれる日差しは明るく、室内に朝 の到来を告げていた。 典型的な、波和邸における朝の情景である。矢部と猛田の二人は、代わり映えしな いバックミュージックと、変わらない光景の中で目を覚ます。 唯一常と違うところがあるとすれば、二人の顔色だろうか…… 『……眠い』 全く疲れが取れていないご様子である。そりゃそうだ、一晩中気絶してただけなん だから。 「なんか、凄く怖いものを見た気がするでヤンス……」 「あ゛あ゛ー……ホントッスねー……」 都合のいい事に、前夜の記憶は吹っ飛んでいるらしい。内側から寝袋を開け、馴れ た手つきでタオルケットと一緒に畳んだ後、所定の場所へ戻しておく。 それから、朝の弱い家主を起こすべく、ベッドへと視線をやり……そこでようやく、 気がついた。 そこに家主がいない事と、洗面場から聞こえてくる水音に。 しかも、 「もるすぁ……もるすぁ……ゆめみるあんでぃさん……おっさんですかしゃあですか…… あっははははははは……(*゚∀゚)」 ファビョッた上に、なんか混ざった変な歌が聞こえてくるし。 (あ、朝っぱらから何事でヤンスか~~~~!(´д`;)) (波和さん、又壊れたのかよ!(´д`;)) さわやかではない朝の目覚めと不気味な歌声に欝入る矢部と猛田だったが、 彼らはある意味で勇敢で、残酷で、愚かだった。 二人そろってゆっくりと、息をそろえて洗面場に向かい、開けっ放しになっている 扉から、内部を伺ったのである。 彼らは、その行為を後々まで後悔する事になる。 風呂男は、洗面台で何かを洗っていた。裸で。 匂ってくるのは、石鹸とイカのかをり。 洗っているのは、彼愛用のブリーフ。 股間の隙間に見える彼のマグナムはだらしなく垂れ下がり……ホットカルピスに 片栗粉まぜたよーな液体がこびりついている。 そして思い出す。前夜彼が言っていたこの言葉。 曰く『夢精しなかっただけマシ』 ……どう見ても夢精の後始末です。本当にありがとうございました。 彼ら二人のその後の行動は、優しかった。 無言でその場を後にし、無言で荷物をまとめ、無言で冷蔵庫の中のカロリーメイト と牛乳を服用し、 「じゃ、鍵は郵便受けに」 「行ってくるでヤンス」 とだけ言い残し、その場を後にした。 それがせめてもの、男の優しさというものであった。 彼らは漢だった。間違いなく。 「もるすぁ……もるすぁ……もるすぁ……もるすぁ……もるすぁ…………もるすぁ………… もるすぁ…………もるすぁ…………(T∀T)」 後には、『寝る前に放出しとくんだった』と後の祭り的思考を体現した馬鹿だけが 残されたという。 その日風呂男は、部活だけではなく学校そのものを休んだ。 翌日、復帰してきた彼は今まで以上に鬼気迫る勢いで練習に取り組み、とうとう レギュラー格の座を射止める事になる。巻き込まれた部員が翌日休むほどの執念に、 監督や友沢達は目を丸くしたが、真相を知る二人はその口をシャコガイの如く閉ざし、 他言しなかった。 彼らは漢だった。間違いなく。 俺には、神がついている。野球の、バッティングの神様が。 波和風呂男は、己のバッティング技術をそう評価し、奢っていた。 おごりがなくなった今そうは思わない。思わないが…… この日、風呂男は確かに自分には神がついていると思った。 それは、バッティングの神様ではなく…… きっと、可愛いくせに無表情で、とても野球が好きな、疫病神なのだろう。 そんな疫病神になら、取り付かれてもいいかもと、俺は…… ……ごめんなさいすいませんあやまりますなんどでもあやまりますからどげざもつ けますからからもう今回みたいな事態は勘弁してつかぁさい(T∀T)