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336 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/07(水) 21 07 05.20 ID ??? シロー「あ、しまった」 サンダース「どうしました隊長?」 シロー「いや……弁当を家に置いてきてしまったみたいでさ」 カレン「それはご愁傷様だね」 シロー「せっかくロランが作ってくれたのにな…… 仕方ない食堂でも行くか」 ミケル「隊長、お客さんです。モビルシチズンの」 シロー「モビルシチズン?キャプテンかな?」 エレドア「それが3体もいたぜ」 劉備「シローの兄貴!」 シロー「って、劉備?どうしたんだよ」 張飛「俺と鬼ヒゲもいるぜ!シローの兄貴!」 関羽「お勤めご苦労様です、シローの兄者」 劉備「これ、忘れていったろ?弁当」 シロー「わざわざ持って来てくれたのか!ありがとうよ!」 張飛「ロラン兄貴のおにぎりはうめーからな!」 関羽「ええ、あれを食べないと午後の激務をこなせないでしょう」 カレン「……隊長、あんた」 シロー「ん?」 エレドア「前からガンダム兄弟関係はどっかぶっ飛んでると思ってたが……」 サンダース「モビルシチズンと兄弟ということは……隊長は人間では無いんですか?」 シロー「何でそうなる!劉備たちとは義兄弟なんだよ それに彼らはモビルシチズンじゃないぞ」 劉備「ええ、シローの兄者とはある事件をきっかけに、 兄弟の契りを交わしたんです」 張飛「俺達は全員血は繋がってねーけど、もっと濃いもので繋がってるぜ!」 関羽「その通り。我ら産まれた日は違えども、 死す時は同じ日同じ時と誓っている」 シロー「いやいや!そんな誓いをした覚えはない!」 エレドア(モビルシチズンと兄弟関係になってる時点で変だって) カレン(ていうか、血が流れてるのか?) ミケル(B・B、うちの隊長はやっぱり変だよ) 338 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/07(水) 22 40 39.78 ID ??? 336 やっと押し入れから出たのか>劉備 340 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/07(水) 22 48 35.37 ID ??? 338 実は兄弟達が家にいない日中はふらふらしてたりしてなw 341 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/07(水) 22 55 18.29 ID ??? 340 アルのジオラマにガンダムの残骸が増えてたり、 刹那秘蔵のセクシーグラビア集(MSのポーズ集とも言う)が読まれた形跡があったり、 ヒイロの部屋のトラップが作動した形跡があったりしたら、それはまぎれもなくヤツさ。 342 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/07(水) 23 39 23.31 ID ??? 341 >刹那秘蔵のセクシーグラビア集 グラハム「そんなものを見ているのか少年!君には毒だ。私が回収しよう、責任を持って!」 344 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/08(木) 01 42 31.25 ID ??? 劉備「悩んでいる人たちの声を聞くことも大切だから、ふすまの奥の扉からザクレロさんの酒場に行ったり 垢を落としにサテリコンに行ったり、警察署で武道の鍛錬に励んでいるんだ。 決して遊び歩いているわけじゃないんだぞ」 シン「…ふすまの奥の扉ってなんだ」
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382 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/05/12(日) 14 54 36.90 ID ??? ゴッドバレー 神 谷 兄弟 長男 キャプテン 次男 ティエリア 三男 コウジ 四難 ゼハート 383 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/05/12(日) 18 06 35.30 ID ??? 381 そう。PS時代の作品では隠れキャラで使えるんだ。 威力は驚くなかれ8000!普通のビームサーベルでも3900だからその基礎威力の凄さが伺い知れる。 因みにシャイニングフィンガーで7000、ゴッドフィンガー(通常)で9000と最早必殺技の領域である。 382 ヒデン「……居ないね」 アラン「ああ、僕等の名前が出ない事と作者の知識不足に絶望したよ」 ヒデン「まぁ、一言しか喋ってないから気付かないのも無理ないか」 アラン「失礼な!こっちは主人公なんだよ」 ヒデン「まあ、このスレはあらゆる作品が固まった最も巨大な世界だよ」 アラン「知識のある人がネタを投下する。それまで僕等もひっそりと暮らすと」 ヒデン「そうだよ。それで良いんだよ」 ???「そんな彼等の事も私は知っている。その先の【絶望】も……」 384 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/05/12(日) 19 08 20.14 ID ??? シャムス「なあ、知ってるか?俺って一応ゴッドバレー兄弟に入る筈だったんだぜ…?」 ※ある事情で2話以降はせっちゃんの中の人に交代
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166 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/04/22(月) 16 50 08.27 ID ??? ふとおもったけど、ミーティアって、設定上はデスティニーにも対応してたから、 このスレなら兄弟ダブルミーティアソードなんてこともできるかもしれない(小並) ジャスティス?ゲタにでも乗せとけ 167 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/04/22(月) 19 13 49.90 ID ??? 166 シン『ダブル!』 ドモン『ゴォオオッドオ!』 シ&ド『『フィンガーーー!!』』 キラ「あれぇ?」 イザーク「そもそもパルマフォキーナだろ指じゃないだろ」 172 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/04/23(火) 19 38 48.04 ID ??? 171 キース「デスティニーフィンガーというあだ名があるが実際はビーム砲・・・・・・ つまり、パルマ・フィオキーナの本当のモチーフは、石破天驚拳だったんだよ!!」 コウ「な、なんだってー(棒)」
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172 名前:ストロベリー兄弟 :2008/08/31(日) 23 45 31 ID ??? アムロ 「ふむ……しかし、刹那とマリナさんの仲も、思ったほどは進行していないようだな」 ロラン 「二人ともそういったことに対して、積極的とは言えませんからね。まだまだ時間がかかるかも」 アムロ 「……ロラン。ここはひとつ、試してみようと思うんだが」 ロラン 「何をですか?」 アムロ 「二人の気持ちさ。いや、二人と言うよりは刹那の気持ちか。あいつのは分かりにくいからな……」 ロラン 「へえ。兄さんならとっくにお見通しかと思ってましたけど」 アムロ 「NTはエスパーじゃないんだ、分からないことだってあるさ。さて、それじゃあちょっと頼まれてくれるか……」 ロラン 「刹那」 刹那 「なんだ、兄さん」 ロラン 「ちょっとね。最近、成績が上がってきてるみたいだから。マリナさんのおかげかな?」 刹那 「ああ。あの人の指導は的確だ。実にガンダムだ」 ロラン 「そう。それは良かった。ところで、さ」 刹那 「?」 ロラン 「刹那にとって、マリナさんはどういう存在なのかな」 刹那 「どういう存在もなにも……家庭教師だ」 ロラン 「それはなんというか、マリナさんの仕事じゃないか。 そうじゃなくて、えーと、友達とか、知り合いとか、そういう感じの」 刹那 「……姉か、母親」 ロラン 「!! そ、そうなんだ……」 刹那 「ああ。真面目なときのセレーネ姉さんがずっといるような感じだ」 ロラン (なるほど。少なくとも、完全な『他人』ではない、と。 いい傾向だな。ここはアムロ兄さんの言うとおり、もう一押し……) 刹那 「どうした?」 ロラン 「ううん。でもそっか、マリナさんはお姉さんみたいな人、か」 刹那 「ああ、そうだ」 ロラン 「もしかしたら、その内本物のお姉さんになるかもね」 刹那 「……? どういうことだ?」 ロラン 「刹那の成績が上がってきてるっていうんで、アムロ兄さんもとても喜んでいてね。 『いや、マリナさんは非常に素晴らしい女性だな! 今度一緒に食事でもしながら、 刹那の今後についてじっくり話し合ってみるかな!』って」 刹那 「……そうなのか」 ロラン 「うん。あ、そういえば、今日ちょうどマリナさんが来る日で、その上兄さんも休みだから、 ひょっとしたら今日辺り二人っきりで食事に行くかもね。きっと雰囲気のいいレストランとかに行くんだろうなー」 刹那 「……」 ロラン 「……刹那も、大好きなアムロ兄さんとマリナさんが仲良くなったら嬉しいよね?」 刹那 「……いや……」 ロラン 「ん? なに?」 刹那 「!! ……ガンダムだ」 ロラン 「……あ、そろそろマリナさんが来る頃だね。きちんとお出迎えするんだよ」 刹那 「……」 173 名前:ストロベリー兄弟 :2008/08/31(日) 23 47 20 ID ??? ロラン 「……と、こんな感じでしたけど」 アムロ 「よくやってくれたロラン。これは予想以上の収穫だな」 ロラン 「うーん、そうですかねー。僕にはよく……」 アムロ 「ふふっ、まあ見ていろ、きっと今頃は……」 刹那 「……」 マリナ 「あら刹那、こんにちは。わざわざ外で待っていてくれたの?」 刹那 「……あ、ああ」 マリナ 「ありがとう。それじゃ、今日もお勉強……」 刹那 「……だ、ダメだ」 マリナ 「? どうして?」 刹那 「今日は、アムロ兄さんが……」 マリナ 「お休みだって聞いてたけど」 刹那 「!! あ、ああ、家にいるが、急に……仕事が」 マリナ 「まあ、それじゃあお家の中でお仕事を?」 刹那 「ああ。その、非常にガンダム的な仕事で殺人的な作業量なので、家の中は足の踏み場もない。 だから今日は家で勉強するのは無理だ」 マリナ 「そうなの……それじゃあ、図書館にでも行きましょうか」 刹那 「……」 ジュドー 「あれ、二人ともなにやってんの」 ガロード 「家に入んないの?」 マリナ 「あら? でも……」 刹那 「は、早く行こう!」 ジュドー 「ええ!?」 ガロード 「ちょっと、二人とも……!」 ジュドー 「……ってなわけで、二人して手ぇ繋いでどっか行っちゃってさー」 セレーネ 「へえ……若い人たちはお盛んね」 ジュドー 「セレーネ姉さん、その物言いはおばさん臭いよ」 セレーネ 「あなたこそもう少し言動に気を使いなさい……ところでガロードは?」 ジュドー 「珍しく顔赤くしながらマリナさんの手を引いて走っていく刹那を見て、 『刹那に負けてられるか! 今日こそティファと手をつないでやる!』とか言いながらどっか行った」 セレーネ 「……あんなラブラブなのにまだそんな段階だったの、あの子は」 ジュドー 「なんだかねー。ロラン兄さんとアムロ兄さんもなんかにやけてるしさ。みんな変だぜちょっと」 セレーネ 「そういうあなたはいつも通りね。小さな女の子と遊ぶのもいいけど、少しはガロードを見習ったら?」 ジュドー 「ちぇっ、嫁き遅れのセレーネ姉さんに言われたくないぜ」 セレーネ 「だから言動に気を使いなさいって。くれぐれも、ハマーン先生にそんなこと言っちゃダメよ?」 ジュドー 「大丈夫だよ、俺だってまだ死にたくないし……」 セレーネ 「……なにやら家の中に甘酸っぱい空気が漂いつつあるわね……。 ちょっと観察して、スターゲイザーちゃんに教えてあげようかしら。 こういうのも、人の思考を学ぶ上でいい刺激に……」 コンコン セレーネ 「はい、どなた?」 刹那 「……俺だ。姉さん、精神衛生的な面で医者の立場からの助言をもらいたい」 セレーネ (……これは、思ったよりも詳細なレポートが書けそうね) こっそりICレコーダーを準備しつつ、一人ほくそ笑むセレーネ姉さんであった。
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855 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/01/08(火) 17 17 24 ID ??? バケツをひっくり返したような雨が降っていた。 雨がひどいのにわざわざ外に出て行く必要はない。 ロランは一人で家の掃除をしていた。 他の兄弟たちはみんな雨が降る前に外出していた。ロランが掃除をするにはいい機会だった。 「あれ? 何かある」 居間の隅に一冊のノートが落ちていた。ロランはノートを手にとる。 そこにアムロが帰ってきた。 「いやあ、ひどい雨だ。ガンダムが派手に壊れてね。まず頭が無いし。まったくシャアは……」 「おかえりなさい。今は掃除をしているところなんですよ」 「掃除か……。俺も手伝おうかな。ところでロランが持っているノートは何だい?」 「さあ? 誰のノートでしょう。ガンダムのマニュアル……なんてことはないですよね」 ロランとアムロはノートを開いた。 『ガトー。お前が忘れていても俺は忘れはしない……』 「これはコウの日記だな」 「他のページも同じようなことが書かれていますね。 ガトーさんに出し抜かれたとかこんなことがあって俺は忘れはしないとか」 「忘れはしないって書いてあるが思いっきりこのノートのことを忘れてるじゃないか。 どうして居間にこれが置いてあるんだ。普通は自分の部屋にあるはずのものだろう」 「しかもこのノートは途中までしか書いてないですね。三日坊主?」 856 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/01/08(火) 17 18 44 ID ??? コウの日記を読み終えたロランはアムロに言った。 「そろそろ他の部屋の掃除をしましょう。他のみんなはいませんから今がチャンスです。 兄弟の部屋も今のうちに徹底的にやりましょう」 「わかった」 コウが使っている部屋の掃除を始めるやいなや ロランはさっき見つけたものと同じようなノートを見つけた。少し見てみる。 「これも日記じゃないですか?」 「本当だ。これもコウの日記だな。表紙に03と書いてある。3冊目ということか……? なるほど。このページを見るとどうやら1冊目はなくしてしまったと思っているようだな」 「人の日記を見るのもなかなか面白いですね。他の人の日記も探してみましょう」 「おいおい。いいのか?」 「でも本当は見たいんでしょう。それにみんながいない今がチャンスです」 「まあな。掃除をした後に他の日記をゆっくり見るとするか」 857 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/01/08(火) 17 21 34 ID ??? すべての部屋の掃除を終えたロランとアムロは居間に戻ってきた。 他の部屋から持ってきた日記らしい本を何冊か開いてみる。 「うわあ。このページはザクの話ばっかりだな」 「アムロ兄さん。それってどうせアルの日記なんでしょう。何を今さら」 「いや。アルの日記はもうざっと読んだ。 これはシンの日記だな。赤いザクと白いザクの話ばっかりだな」 「僕が読んでいる日記にもザクのことが出てきますよ。ほら、ここに」 「これはシローの日記だな。 ギニアスさんやアイナさんに話を合わせるためにザクの勉強をしているのか」 他の日記を読んでいるうちにロランが感心した顔になった。 「へええ」 「どうしたんだ?」 「これはドモン兄さんのノートなんですけど。 ドーピング違反にならないように薬はこれとこれだけって書いてあるんです。 おそらくレインさんの指示だとは思うんですけど。 しかしガンダムファイトもドーピングで問題になるようになったんですね。何だかなあ……」 「こっちも面白い事が書いてあるぞ。シーブックの日記だが」 「どうせパンの作り方が書いてあるだけじゃないですか?」 「いや。それが違うんだ」 「へえ……。何かすごいことが? 裏で何かみんなのためになることをしているとか」 「アンナマリーさんがシーブックに相談していることが書かれているな。 ザビーネさんとケンカして……、ちゃんとよりを戻すまでが書かれている。 なかなか勉強になるな」 858 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/01/08(火) 17 25 27 ID ??? 「まだまだ見てないページがたくさんある。これはジュドーのか。 持っているガンダムを売るといくらになるか計算しているな。 この費用というのは何だろう? ガンダムを売っても足りない……?」 「彼女に何か買ってあげるとか?」 「彼女とはルーのことか。ロランはカンがさえているな。 ジュドーの奴はそれほどまでルーのことを……」 「僕もジュドーを応援しますよ。燃え上がーれ、燃え上がーれ、燃え上がーれ、ジュドー。 こっちもガンダムを売ったらいくらになるか計算してますよ。これはガロー……」 その時ロランはいつの間にか兄弟がみんな帰ってきていることに気付いた。 もちろんみんな怒っている。 「ん? どうしたロラン?」 気が付いていないアムロは不思議な表情でロランを見た。 「アムロ兄さん、振り向かないで下さい! 振り向くと地獄ですから!」 そう言われて思わずアムロが振り向くと顔が凍りついた。そこにはみんながいた。 「俺の友達は言った。うかつな動きは死につながると」 「師匠から聞いた話では男は涙を見せぬものらしいな。一回殴って試してみるか」 「いや、これはロランが……。うわぁ!」 あれほど降っていた雨がやむ。しばらくしてハイム家のお嬢さんたちが遊びに来た。 「こんにちはー。雨がやんだから遊びに来たの……ってどうしたのその顔!?」 「どうしたのソシエ? 大きな声を出して……。ロラン!? 顔がまるで別人じゃない!?」 「はは。2人とも思いっきりみんなから殴られてしまって。 雨がやんだのはよかったけどこっちの方は水に流してもらえなかったみたいで。 いえいえ、こっちのことです。……それにしてもジュドーは本当に彼女が好きなんだなあ」 おわり link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 ロラン・セアック 日記
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まだまだ雨が降る今日この頃・・・ 夏休みに入り兄弟たちの成績表が帰ってきた・・・ アムロ「成績の悪 いやつが六人・・・結構いるな・・・ シロー、ドモン、すまないがこの6人を呼んできてくれないか?」 ドモン「あぁ」 シロー「わかった兄さん、 ところでこいつらに説教でもするつもりなのかい?」 アムロ「いや・・・こいつらがどんな職業につきたいのか 保護者として知っておきたいからな・・・一様」 ロラン(みんなよく兄さんに成績表だしたな・・・殺されるのわかっているのに) ドモン「よし!シロー兄さんすばしっこい弟たちを捕まえにいくぞ!!」 シロー「おう!!」 アムロ「2人ともH&Hを使ったり石破使ったりしてもいいから 意地でも捕まえて来い」 アル(ミンチよりひどくなるな・・・) 809 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/23(日) 20 34 13 ID ??? アムロの前につれてきたのは・・・ カミーユ・シーブック・キラ・シン・ガロード・ジュドー の六人であった・・・ ロラン(うわぁ・・・カミーユとガロードとジュドー半殺し状態だな・・・) アムロ「まずは・・・成績が悪かったがまぁいいやつからいく 最初にキラ!!お前は将来職業どうする気だ?」 キラ「え、僕?僕は学校卒業した後クラインカンパニーに 就職決まっているけど・・・」 アムロ「なぁキラおまえ俺の会社に入らないか?」 キラ「やめてよね僕がラクス以外の会社に入るわけないでしょ」 アムロ「エゴだよそれは!!」 シロー(どう見てもアムロ兄さんのほうがエゴイズム出てると思うよ) アムロ「まぁいいお前が工業系に入るということはわかった さぁ次は・・・ 810 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/23(日) 20 56 00 ID ??? アムロ「お前だシン」 シン(2位・・・又キラ兄にまけた・・・) 「オレは・・・まだ決めてないなぁ・・・」 アムロ「お前何を言っている!! 赤服で就職先が多いからって性格悪いし 2マタいや3マタくらいかけているのに影薄いし・・・ 面談でゼッタイ落ちるぞ!!」 シロー、ドモン(兄さんも何マタもかけてるじゃないか・・・) シン「ならオレを兄さんの会社に入れてよ!!それなら文句ないだろ!!」 アムロ「だめだ」 シン「なんでだよ!!」 アムロ「家でもお前らの面倒を見るだけでもつらいのに 会社に来てもらったら俺もつらいし 何より社員が荒れる!!」 シン(ココでもキラ兄に負けた・・・) 「じゃあどうすればいいんだよ・・・」 アムロ「自分で考えろ そして一週間後に答えを出せいいな!!」 ガロード(兄さんってキラ兄とシン兄の扱い違うよな・・・) アムロ「次は・・・ 811 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/23(日) 21 35 39 ID ??? ドモン「ちょっと待った!! 兄さんどうしてヒイロやウッソを呼ばないんだ?」 アムロ「ヒイロはリリーナさんのボディーガードだし 破壊工作をしているし仕事に苦労することはないだろ」 ドモン「じゃあウッソは?」 アムロ「まだ13歳だ まだ進路のことはいい」 キラ(盗撮行為なんかもしているのに 進路より少年院行ったほうがいいと思うよ ねぇガロード?) ガロード(俺もやってたけどキラ兄もやってただろ!!) アムロ「そこ!!うるさい!! ちなみにロランはキエルさんのところで 運転手しているから大丈夫だし・・・ アルとシュウトはまだ早い」 ドモン「なるほど・・・」 アムロ「話を戻すぞ、次は・・・ 813 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/23(日) 22 00 33 ID ??? アムロ「シーブックお前はどうするんだ?」 シーブック「もちろんセシリーのところのパン屋で働くよ」 アムロ「というかそのバイトのせいで成績下がってるんだろ? だから一様公立の大学行きたいならセシリーと一緒に勉強しろ!!」 シロー「兄さん・・・恋人と一緒に勉強していたらはかどらないと思うんだけど」 アムロ「大丈夫だ2人とも真面目だしシーブックではやましいことも出来ないだろ?」 シーブック(やろうと思っても出来ないんだよ・・・) アムロ「まぁ進学のためにがんばれ 次は・・・ 816 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/24(月) 00 07 04 ID ??? アムロ「ガロードどうするつもりなんだ?」 ドモン(まぁゲーマーかジャンク屋だろうな・・・・・・) シーブック(一度一教師目指していたしなぁ・・・あきらめたみたいだけど) ガロード「「俺、刑事になるよ!!」」 シーブック「なんとーーー!!」 しかし一番驚いたのはこいつだった・・・ シロー「なぁぁぁにぃぃぃぃーーーーーーーー!!!!! ガロードわかっているのか?! 刑事って言うのはめちゃくちゃつらいんだぞ!! 推理力もいるし、体力、 命の危険にさらされるし「勇気」もいるし なにより給料はあんまりでないんだぞ!!」 ガロード「だけど俺なりたいんだ!!推理なんてゲームで簡単に解いてるし 体力あるし命だって強運で大丈夫だし勇気あるし 給料がなくても生活できる!!」 シロー「ゼッタイだめだいくら声が似ている人が少し活躍しているからって そんなきどちでできるわけないだろ!!」 アムロ「まずそんな学力お前にないだろ!!」 ガロード「兄さんたちの勝手な理屈で将来をかわされてたまるかー!!」 ロラン(しょうがない・・・兄さんたちも大変そうだし僕が止めますか) 「ガロード」 ガロード「何だよロランの兄ちゃん、取り込み中だから後にしてくれ!! ロラン「そんな低い給料で裕福な暮らしは出来ませんよ? それでティファさんが喜びますか?」 ガロード「!!!!!!」 ロラン「それで命の危険もあるんですよ? それでティファさんがどれくらい悲しむかわかっていますか?」 ガロード「グホッ!!」 アル「うわ!血を吐いたよ!!!」 ロラン「わかりましたね?だから刑事はやめときなさい」 ガロード「コホッ、コホッ、わ、わかったよ・・・」 817 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/24(月) 00 23 25 ID ??? アル(ガロード兄ちゃんの心ミンチよりひどいな) シーブック(ガロードを秒殺だ・・・さすがだなロラン) ロラン(いえいえガロードなんてティファさんを持ち出せば イチコロですよ) ドモン(強いな・・・流石は我が弟だ) アムロ「ガロード・・・俺の会社に入るか?」 シン(えっ!!オレの時だめだって言ったのに!! シン兄に負けてガロードにまで負けるとは・・・ アムロ兄さん・・・アンタはいったい何なんだー!!) ドモン(哀れだな・・・) ガロード「いいのかな・・・俺がそんなところに行って」 アムロ「あぁ。一度ハロのアイデア出したことあったろ? あれが会社でかなりもうけれたからな・・・ ブライトもいいって言ってくれると思うぞ」 ガロード「じゃあ俺そうするよ」 アムロ「ふぅ、ガロードのは長かったな よし次!!・・・ 818 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/24(月) 00 33 53 ID ??? ミスった・・・ 誤「そんなきどちでできるわけないだろ!!」 ↓ 正「そんな気持ちで出来るわけないだろ!!」 826 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/24(月) 13 48 00 ID ??? アムロ「ジュドーお前だ」 ジュドー「もちろん俺はジャンク屋だよ」 アムロ「まぁお前はいいかもしれないが・・・ お前の「担任」がそんなこと許すと思うか?」 ジュドー「げっ!!」 ピキューン ハマーン「ハックション!!どこかの俗物兄弟がうわさをしているな・・・?」 アムロ「で、どうする気だ」 ジュドー(逃げるか?それともハマーンを納得させるために就職先変えるか? それとも正当防衛をするか・・・?) ピキューン!! アムロ「あ、言っとくが・・・ NT能力で逃げること出来ないと思うし お前の学力では良くてもフリーターだ それにあの担任に襲われて自分の身を守れると思うか?」 ジュドー(お、俺の避難経路が・・・断たれた・・・) アムロ「まぁせいぜい三者懇談まで夏休みの間頑張るんだな」 ドモン(こいつも哀れだな・・・) アル(後残っているのは・・・ 830 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/24(月) 21 40 27 ID ??? キラ(さっきからずっと黙っているひとがいるよね・・・) アムロ「もちろん・・・貴様だ!!カミーユ!!! お前学校で何をしていたんだ!! 内申点がすべて『1』なんて聞いたことがないぞ!!(10が最高)」 カミーユ「しょうがないだろ・・・いろいろあったんだから・・・・・・」 ドモン「こんな成績俺もとったことがないぞ!!」 シロー「お前はいつも体育だけが10だっただろうが!!」 アムロ「何をしていたらこんな成績になるんだ!?」 カミーユ「いろいろあったんだよ!」 シン「白状しろよカミーユ兄!!」 ザワザワしているこの部屋に1人の男が帰ってきた・・・ ヒイロ「任務完了・・・かえってきたぞ」 ロラン「あ、お帰りなさいヒイロ」 キラ「何しに行ってきたんだい?」 ヒイロ「ビームサーベル銭湯とかのお風呂関係に盗撮カメラがしかけられてて それを破壊してきたところだ・・・実行犯もな」 ガロード(ウッソ・・・かわいそうに・・・) アムロ「ヒイロちょうどいいところにきた カミーユがこんな成績だったという理由がわかるか?」 ヒイロ「もちろんだ・・・ まずカミーユ兄さんはほとんどの授業に出席していない」 カミーユ「ギクッ!!」 シーブック「ナントーーー!!」 ロラン「あなたは学校に何しに行っているんですか!!勉強するためでしょう!!」 ドモン「じゃあ授業を抜け出して何をしているんだ?」 カミーユ「い、言うなヒイロ!!」 ヒイロ「もちろんファやフォウとかロザミィと○○○なことしてるに決まっているだろう」 ブチッ!! 何か血管が切れたような音がした・・・ 832 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/24(月) 22 26 29 ID ??? ガロード「なんでカミーユの兄ちゃんはただ1人愛するということが出来ない!?」 カミーユ「俺にも大切な人が何人もいるんだ!!」 ガロード「だけどそんな勝手な理屈・・・わかってたまるかーーーー!! 照準用レーザー進路クリア!! マイクロウェーブ・・・来る!!」 カミーユ「やばい!!」 アムロ「ヒイロ!ガロードをとめろ!!家まで壊されたら大変だ!!」 837 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/25(火) 12 46 45 ID ??? ヒイロ「了解した・・・こんな事もあろうかと 前もってツインバスターライフルのチャージをしておいた」 アムロ「撃ってよし!!」 ヒイロ「ツインバスターライフル最大出力・・・発射!」 ガロード「こっちはまだチャージが30%・・・ しょうがないツインサテライトキャノン・・・発射ぁぁ!!」 ドーン キラ「相打ちかな・・・?」 ドモン「いや・・・カミーユが挟み撃ちにされたな・・・」 アル「うわぁ・・・ミンチよりひどいや・・・」 ロラン「シュウト見ないほうがいいですよ・・・」 シン「だけどヒイロなんでカミーユのそんなことを知っていたんだ?」 ヒイロ「シロー兄さんから監視されるように言われていたからだ」 ジュドー(シロー兄さん・・・つけるならウッソにもやっといたほうがいいのでは?) アムロ「カミーユの将来については今度聞いておこう・・・ まぁこれで全員か・・・これにてお開き 皆ご苦労だった」 ドモン「やっと終わったか・・・」 シロー「・・・何かをわすれてるような・・・ まぁいいか・・・ようし!!俺がみんなに牛丼をおごってやる!!」 キラ「やった!!吉○屋はやってないからす○屋だね」 ガロード「もちろん俺大盛りな!!」 ヒイロ「俺もだ・・・」 ドモン「俺は最強で」 シン(あるの?そんなの?) シロー「みんな並に決まっているだろう!!」 みんな「えぇぇぇーーーーーー!!」 こうして兄弟たちの進路会議は幕を閉じた・・・ はずだった・・・ 870 名前:兄弟の進路・・・投稿日:2006/07/26(水) 19 39 14 ID ??? おくれてスマソ・・・ ――――――――――――――――――――――――――――――― アムロ「じゃあシローにおごって貰おうか」 と、アムロがいすからたったそのとき!! コウ「僕を何で呼ばなかったの兄さん!?」 シロー「あ!!何か忘れてると思ったら!!」 ヒイロ「影が薄いから気づかなかったな・・・」 アムロ「呼ばなかった理由?それはおまえがよくわかっているだろう?」 コウ「わからないよ・・・なんでだよ!?」 アムロ「ロラン、コウの内申表を見てみろ」 ロラン「えーっと、コウ兄さんの、コウ兄さんの・・・あ、ありました どれどれ・・・」 ガロード「俺にも見せてよ」 ジュドー「俺も俺も」 ロラン「読みますね・・・って、全てぜんぶオール『5』じゃないですか!!」 アムロ「ちなみに俺の前に呼んだのは 今年の成績が去年の成績が低かったやつを呼んだ ヒイロこいつの去年の成績は?」 ヒイロ「すべて『5』だ」 シン(全て平均・・・影が薄くなるわけだ・・・) ピキューン!! シーブック(お前が言うなよ・・・) アムロ「変わらないお前の成績では呼ぶことはできんだろ??」 コウ「だけど・・・この内申表をもらったことは俺にとって屈辱なんだ!!(影が薄くなるから)」 アムロ「影も薄いのに屈辱も何もあるか!!」 コウ「でも・・・後もうちょっとで平均点を越えれたんだーーー!!」 アムロ「もうおそい!!」 コウ「うわーーーー・・・・・・ あ、ああ、あ、あぁ・・・・・・」 ロラン「内申表は・・・ゴミ箱へ・・・」 キラ(誰も止めなかったね) ヒイロ(ああ・・・) ガロード(しかもライターで燃やしたよ・・・) ジュドー(カミーユ兄さんにもやらなかったのに・・・) アムロ「よしみんな、す○屋に行こうか カミーユはチリとなったし、コウは燃え尽きてるし」 アムロを除くみんな「そ、そうだね・・・」 アル(さっきのガロード兄ちゃんみたいだ・・・) シュウト(そうだね) アムロ「おい、2人とも行くぞ」 アル、シュウト「う、うん」 コウ「兄さん・・・俺をしとめずにいったのか・・・・・・」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ カミーユ・ビダン ガロード・ラン キラ・ヤマト シン・アスカ シーブック・アノー ジュドー・アーシタ 学校 学業 進路
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560 名前:兄弟は逃亡中(1/12) :2011/01/21(金) 03 23 32 ID ??? 投下!4話ずつ投下します アムロ「ガンダム家恒例、第1回『兄弟は逃亡中』大会!」 シャア「矛盾してるぞ、アムロ……まあいい、ルールを説明する。 会場は旧イタリア村っぽいテーマパーク。分からない人はググってくれ」 アムロ「制限時間は90分、鬼は10人。その間俺達兄弟が1人でも逃げ切れば勝ちだ」 シャア「捕獲の判定は背中のゼッケンで行う。あと鬼でGガン勢は同時に1人まで」 アムロ「鬼にもゼッケンがあり、もし取られたら10分間以上退場した後、交代」 シャア「そして兄弟を捕まえた鬼は、ノンインターバルで交代か10分間兄弟を捕まえる権利失効。 このいずれかを選ばなくてはならない」 アムロ「ただし、残り15分を切った場合は鬼の入場は出来ない。更に、捕獲後の選択も免除される。 つまり、残り15分未満で鬼を全滅させても俺達の勝ちになる」 シャア「ただ逃げるだけではなく、誰を攻撃し、誰に捕まえられるかも重要になる」 アムロ「ちなみに、鬼とは別に司令部も用意した。レポーターのナナイさん?」 ナナイ「こちら司令部です……ですが……」 スメラギ「いやあ、やっぱりお祭りなら飲まないとね」グビグビ セルゲイ「寒いし体を温めねばな」グビグビ カティ「貴様ら……まあ、私も人の事は言えないが」ゴクゴク ナナイ「既に酒臭いです」 シャア「限りなく不安だな……ちなみにアムロは隠れに行った。私も現場で指揮を取る。 ちなみに、兄弟には伝えていないが、我々は『我々の無線以外で兄弟を把握する事は出来ない』」 シャア「時間だ。では始めようか!」 561 名前:兄弟は逃亡中(2/12) :2011/01/21(金) 03 25 12 ID ??? アムロ「こちらの作戦としてはドモンを残す。 逃げ足に自身の無い奴はガンダムファイターが出たら捕まれ」 カティ「シュバルツにドモンを追跡させる。休む隙を与えるな」 キラ「防犯カメラハッキング完了……鬼の探知プログラムへのデータ送信設定……よし。これでバッチリ」 セルゲイ「『やはりハッキングを使う』か」 ナナイ「防犯カメラの電源を落としますか?」 スメラギ「無理だわ。恐らく、基礎システムを掌握されてるでしょうね。 それより、『情報班に逆探知を開始させて』」 セルゲイ「……」 シャア「……セルゲイから暗号通信だと?」 刹那「相手は最高クラスの作戦指揮官……こちらの作戦がどう出るか」 シン「まあ、大丈夫だろ。それより、周りに注意しろよ」 刹那「ああ……あれは!?」 シン「鬼か!?」 刹那「じゅ……1/10ガンダム!」 シン「落ち着け刹那、明らかに罠だ!」 ゴトッ 刹那「動いた!」 シン「逃げるぞ」 ガンダム?「セツナ、コッチヘオイデ」 刹那「ガ……ガンダァァァム!!」 シン「向かうな! もういい、見捨てる!」ダッ 刹那「それでも俺は、ガンダムを求める!」 ガンダム?「キャストオフ!」パリーン ネーナ「せっちゃーん!!ようやくアタシを求めてくれるんだね!?」 刹那「くっ……やはり罠か!トランザムバーストで量子化、離脱する!」 ネーナ「見切った!」 刹那「馬鹿な!?俺はネーナの腕の中にワープしたのか!?」 刹那アウトー! ネーナ「ふふふ……残りの時間はアタシと愛の追いかけっこをしようね」 刹那「離せ!俺は……ガンッダァァム!!」 562 名前:兄弟は逃亡中(3/12) :2011/01/21(金) 03 27 19 ID ??? カミーユ「刹那……何やってんだよ!?」 ジェリド「おっと、見つけたぜ!」 カミーユ「しまった!?」 ジェリド「これで終わりd ジュドー「甘いね」ビリッ ジェリド「後ろに隠れてただと!?くそっ!」ジェリドアウトー! カミーユ「これで1人目か」 ディアッカ「√『逆探知ではこのあたりにいる』んだな、了解!」 スメラギ「√ええ、『防犯カメラにもそう映って』いるわ」 イザーク「ん?あれは……」 ディアッカ「グゥレイト!ガロードだ!」 ガロード「やべっ!?」 イザーク「ディアッカ、大声を出すな!」 ディアッカ「ま、まあ仕方ないさ、追い詰めるぞ!」 ガロード「うわあああ!」 イ・デ「おりゃああああ!!」 カチッ イザーク「カチッ?」 地面から縄が伸び、拘束される2人 ディアッカ「くっそ、なんてザマだ!」 ガロード「ふう、うまく踏んでくれて助かったよ」 イザーク「くっ……」 ガロード「おっと、通信はさせないぜ。じゃ、退場してもらおうか」 ビリビリッ イザーク・ディアッカアウトー! アムロ「これで刹那の捕獲含めて4人交代か…… 本命がいないのが気になるが……キラ、残りは誰だかわかるか?」 キラ「シュバルツさんがドモン兄さんを追いかけてる。セレーネ姉さんがスルーされてるし、間違いない。 あとは……グラハムさんとルナと、今コーラさんがウッソに倒された。 でも2人全く姿が見えないな……」 アムロ「そうか、ありがとう……あと60分か」 563 名前:兄弟は逃亡中(4/12) :2011/01/21(金) 03 29 11 ID ??? コウ「うおおおおお!!」 ルナ「待ちなさあああい!!」 コウ「女の子に追いかけられるシチュエーションが羨ましいって思ったけど……」 ルナ「なんでこんな状況の追いかけっこなのよおお!?」 コウ「まだだ、まだ逃げられる!!」 ??「果たしてどうかな?」 コウ「ガトー!?」 ガトー(補充)「ジオンの魂に誓っても貴様を倒す!」 コウ「くっ……2対1で……」 ガトー「隠れても無駄だ!『逆探知とカメラ』が貴様を見つける!!」 コウ「このままでは……やられる!コウ・ウラキ、突貫します!!」ダッ ルナ「え!?私に向かってくる!?」 ガトー「すり抜ける気か!やらせん!!」ガシッ コウ「うおおおお!!」ビリッ ガトー「しまった!?」ガトーアウトー コウ「やった……」 ガトー「今だルナマリア・ホーク!!」 ルナ「はい!」ビリッ コウアウトー ルナ「はあ……はあ……」 ガトー「よくやった、それでこそジオンの軍人だ」 ルナ「……はい……!(私ザフトだけど……)」 グラハム「名誉の戦死、見事だった」 ガトー「そちらの戦果は?」 グラハム「セレーネ嬢を捕まえたよ」セレーネアウトー ガトー「そうか。では権利失効の間、休息も兼ねて、ルナマリアとあれを行ってもらいたい」 グラハム「ふっ、承知した……既に3人捕まえたとはいえ、今、先手はガンダム家にある。 そろそろ、手を打たねばな」 ??「あの、僕達は休んでいていいのでしょうか?(いつになったら出られるんだよ!?)」 ??「私は任務を完遂したいのです」 カティ「まあ待っていろ。あと50分、出番は近いぞ……」 565 名前:兄弟は逃亡中(5/12) :2011/01/21(金) 03 46 51 ID ??? グラハム「ルナ、例の物は見つかったか?」 ルナ「いえ、まだです」 グラハム「……そうか。セルゲイ氏の予測が正しければ、このあたりにあれがあるのだがな」 ルナ「でも、本当にあるんでしょうか?もしかしたら……」 グラハム「私は好かんが、勝つためなら考えられる手だ……これは!?」 ルナ「あの……何も無い地面を見てどうかしたんですか?」 グラハム「土の色が違う。人為的に掘った痕跡だ。そして『逆探知の結果がここを指して』いる。つまり……」 ルナ「この下に探知機が!」 グラハム「そういう事だ!司令部、『兄弟を見失った!』」 セルゲイ「そうか……『反応がある、周囲を隈なく探せ』」 シロー「√しかし、キラもえげつないよな、まさか司令部の音声指令システムを盗聴するなんて」 キラ「√チート級戦術家に対抗するにはこれくらいしないと。その為に探知機も囮にしたんだし」 シロー「√とにかく、これで警視正とルナちゃんはしばらく釘付けだ」 キラ「√そうだね……って、うわ!」 シロー「√どうした!?」 キラ「√軽視正が追ってきた!連絡は無かったのに!?」 グラハム「君を倒せば、我々の『情報戦の優位』は揺るぎ無いものになる。大人しく捕まってもらうぞ!」 キラ(種割れ)「こんなところで、捕まるわけには行かない!」パリーン グラハム「なんと……だが、トランザム!ぬおおおおお!!!」 キラ「速い!?だけど、ルートを指定できる分こっちのほうが有利……」 ??「そんなわけ無いぜ!」 キラ「何っ!?」 デュオ「ここで張ってた甲斐があったぜ。確保!」ビリッ キラ「しまった!」キラアウトー アムロ「キラがやられた!?」 ウッソ「罠が読まれてますね……『キラのパソコンも押収されたし……』」 アムロ「分かった、『全員、もう罠は見破られた!考えずに逃げ続けろ!!』」 566 名前:兄弟は逃亡中(6/12) :2011/01/21(金) 05 04 21 ID ??? シーブック「このエリアに鬼は確認されて無い……か」 ロラン「そうみたいですね。しばらく、ここで隠れていましょう」 ヒュン シーブック「え?」 ピチャ ロラン「わっと、何ですか……これ?」 ピチャ シーブック「うわっ……ってロランその頭…… 隠れろ!」 ヒュン ロラン「これは……ピンクのペイント弾!?しかもこの甘い匂いは」 ニール「水溶性の特別弾だ……気にするなよ?こちらニール、No.7と8を狙撃した」 シーブック「2手に分かれろ!」 ロラン「はい!」 シーブック「はあ……はあ……まさかこんな方法を使ってくるなんて……」 デュオ「匂うぜ~、甘い匂いが立ち込めてるぜ!」 シーブック「しまっ……」 ビリッ! デュオアウトー! シーブック「……え?」 ヒイロ「シーブック兄さん、水だ」 シーブック「ヒイロ!」 ヒイロ「ロランにも渡してきた。早く洗い流せ」 シーブック「ああ、分かった」 ヒイロ「ニール・ディランディ……奴は危険だ。俺も狙撃された」 シーブック「そうか……ところで、他の鬼の動きは?」 ヒイロ「ああ、マスターデータでマイ兄さんがしっかりと掌握している」 マイ「こちらの嘘でいつまで騙せるか……アル、シュウト、『川は危険です』」 カティ「グラハム、そちらの様子は?何?撃破された!? ……もう1人、コマンダーがいる。 ニール、川沿いに注意しろ。全員を撃つまで捕まるな!」 ニール「オーライ、さてと、あいつらのご登場までには終わらせないとな……」 567 名前:兄弟は逃亡中(7/12) :2011/01/21(金) 05 05 34 ID ??? カミーユ「ん、あれは、ロックオンさんか……」 ニール「~♪」玉を装填中 カミーユ「よし……この隙を狙って……であああ!」ビリッ ニール「~♪」ニヤリ パーン!! ニールアウトー! カミーユ「うわっ!?なんだこの音……音!?」 ニール「そうさ、もう俺の任務は終わったしな。あとは敵さんの位置を知らせてとっととおさらばだ」 シャギア「見つけたよ!」 カミーユ「しまった!?」 オルバ「不要な味方を捨てるのも戦術だよ!」 カミーユ「くっ……させるかよ!!」ビリビリッ シャギア・オルバアウトー! シャギア「そして我々も駒という訳だ」 カミーユ「何だと!?」 スウェン「取った!」カミーユアウトー! カミーユ「3人も使うなんて……」 シャギア「万全の状態で使いたい駒があるという訳さ」 ウッソ「これで5人目……」クロノクルアウトー ヒイロ「残りは30分……」 マイ「√恐らく、残り15分で猛攻を掛けてきます。僕は間違いなく捕まりま……!?」 ヒイロ「√どうした!?」 マイ「√捕まりました……」マイアウトー セルゲイ「見事だ、ルナマリア君」 カティ「奴らの戦術予報はこれで麻痺する」 スメラギ「トロワ、そっちの様子はどう?」 トロワ「ああ、ジュドーとガロードの罠は全て破壊した」 スメラギ「そう、これで力と力の勝負ってわけね……いえ、こちらが有利よ」 568 名前:兄弟は逃亡中(8/12) :2011/01/21(金) 05 07 12 ID ??? カティ「鬼の残存状況は?」 スメラギ「スウェン、五飛、トロワ、シュバルツ、ルナマリア、シャアの6人よ」 カティ「そうか、グラハムがやられたのが予定外だが、おおむね順調だ」 セルゲイ「彼らの様子はどうだ?」 スメラギ「ええ、準備運動も済んでバッチリよ」 カティ「やはり、刹那を真っ先に倒して正解だったな」 セルゲイ「ところでナナイ君、顔が赤いぞ?体調が悪いなら少し横になってはどうだ?」 ナナイ「いや……大丈夫です……(この部屋……大気がアルコールだわ!)」 アムロ「敵の動きが止んだ……いや、積極的に攻めてこなくなった」 ヒイロ「だが、休めない程度に追いかけてくる……」 ドモン「この状況を積極的じゃないというのかああ!!!」ドドドドド シュバルツ「ふははははは、甘い、甘いぞドモン!私を倒してみせろ!!」ドドドドド ドモン「そうしたら師匠が来るに決まってる!」 アムロ「しかし、ニールに狙撃されてからの、この違和感は何だ……まさか!?」 セルゲイ「カティ・マネキン。彼らの分析はどうだ?」 カティ「完璧だ。兄弟の動きは既に読めている」 スメラギ「ええ、彼らは『防犯カメラと盗聴で動きを読まれている』と思っている」 カティ「こちらは防犯カメラの位置しか知らないのだがな。ご覧の通り、防犯カメラの映像装置は無い」 スメラギ「司令室の音声システム盗聴に頼った悲劇ね……これほど相手にしやすい敵も無いわ」 ナナイ(へべれけ)「私の台詞も完璧でしたね!」 セルゲイ「始まって最初のやりとりも、戦術も、全て我々の読み通りと言う訳だ。 残り15分……では、報いを受けてもらおう」 アスラン「勝ってみせる!」 デカルト「行きますよ、イノベイターの実力、知りたいんじゃないですか?」 ソーマ「超兵として、任務を完遂させる!」 アレルヤ(ハレルヤ)「(思考と反射の融合……)これが超兵の……僕達の力だ!」 スメラギ「ニールの弾丸にはGN粒子が付着している。脳量子派持ちは感知が可能だわ」 カティ「この一戦で奴らとの因縁を断ち切る。戦闘開始!!」 570 名前:兄弟は逃亡中(9/12) :2011/01/21(金) 06 14 24 ID ??? デカルト「こっちだ!」 シャア「ソーマ隊は右から、アレルヤ隊は左から回りこめ!」 アムロ「脳量子派持ち……やはり狙撃でGN粒子を付着させたな! 皆、散開しろ!いくら場所が分かるといっても3人だ!」 ジュドー「それじゃ、この防犯カメラの死角を通って……」 スウェン「残念だったな」 ジュドー「何だって!?」ジュドーアウトー ウッソ「ふう、はしごも落としたし、建物の上まで上がれば……ってええ!?」 ハレルヤ「行くぜええええ!!」ダダダダ ウッソ「なんで走って登れるんですか!おかしいですよ!?」ウッソアウトー ハレルヤ「とうっ!」アイキャンフラーイ ウッソ「しかも飛び降りないで下さいよ!」 シーブック「ここならカメラからは動きが読めないし、絶対に大丈夫……」 ビリッ シーブック「!?」シーブックアウトー ルナマリア「やったわ!」 トロワ「ゼッケンを渡してもらう」 アル「ちゃんと隠れたのに……えい!悪あがきだ!」ビリッ トロワアウトー 五飛「トロワ、貴様の正義、見届けたぞ!」ビリッ アル「しまった!?」アルアウトー ドモン「ここまで来たら、うおおおおおお!!!!」 シュバルツ「はあああああ!!!」 ドモン「く……隙が無い……!!」 シュバルツ「今だ、行け、アスラン!」 ドモン「何!?」 シュバルツ「掛かったな!とぉう!!」 ドモン「罠か!?だが負けん、爆熱、ゴッド、フィンガーーー!!」ビリッ シュバルツアウトー! ドモン「これで……」 シュバルツ「甘いぞドモン!」ビリッ ドモン「何!?」ドモンアウトー アスラン「一歩遅れて突撃、でしたね!感謝します!!」 ドモン「くそおおおおおおお!?」 571 名前:兄弟は逃亡中(10/12) :2011/01/21(金) 06 15 59 ID ??? アムロ「10分で一気に5人も……ちいっ」ビリッ 五飛「くそっ!?」五飛アウトー アムロ「何故ここまで読まれてるんだ……まさか!?」ダッ ガロード「アムロ兄、そっちは防犯カメラの方だぞ!?」 アムロ「……やっぱり俺を無視した動きだ!みんな、防犯カメラとGN粒子は囮だ!無視しろ!」 ガロード「なんだって、それじゃあ騙されてたのか!うわっと!?」 デカルト「逃がしませんよ!」 シロー「最初から戦術予報だけで行動を読まれてたのか!?」 カティ「気付かれたか。プランC-3に移行!」 アレルヤ「了解!ロランを追う!」 ロラン「アレルヤさん!? なら、こっちに……」 ビリッ ロラン「え?」ロランアウトー スウェン「予測済みだ!」 ヒイロ「ロラン兄さん!?くっ……!」 ビリッ スウェンアウトー スメラギ「人は新しく広いスペースに逃げたがる。そこを予測すれば!」 カティ「ことごとく先手を打つ!」 シュウト「うわあっ!?」 ソーマ「避けられた!?」 アスラン「俺がいる!」ビリッ シュウトアウトー シロー「俺もいる!」ビリッ アスランアウトー ヒイロ「助けに行きたいが……」 アレルヤ「行かせない!」 ヒイロ「ゼロ!奴の反応速度を超えろ!!」 ハレルヤ「避けてるばっかで……俺達に勝てるわきゃねーだろ!!」 ヒイロ「うおおお!!」 アレルヤ「特攻!?迎撃行動に入る!」 ビリッ 573 名前:兄弟は逃亡中(11/12) :2011/01/21(金) 07 22 30 ID ??? アレルヤアウトー ハレルヤ「ウソだろ……俺達が……」 なーんてなあ!?」 アレルヤ「今だマリー!!」 ソーマ「私は、ソーマ・ピーリスだああ!!」ビリッ ヒイロアウトー ヒイロ「任務……完了……」 シロー「くそっ、少しの隙でソーマに援護に行かれた!?」 ソーマ「あと3人……任務を完遂させる!」 シロー「うわっ!? 身体能力は完全に向こうの方が上……どうする……!?」 ソーマ「はあああ!」 シロー「一か八かだ! ガロード、今だ!」 ソーマ「私は騙されない!」 ガロード「じゃあ、貰っちまうぜ!」 ソーマ「何!?」 ビリッ ソーマアウトー! ソーマ「貴様、デカルトと!?」 デカルト「くそっ……相手が入れ替わった!?」 シロー「これが俺達の!」 ガロード「一か八かだ!」 デカルト「だが……嘗めるなあああ!」ビリッビリッ シローガロードアウトー シロー「何だって!?」 ガロード「2枚一気に!?」 デカルト「2対1の位置取り、その隙、利用させてもらった!」 シャア「よくやった!」 デカルト「デカルト・シャーマン、援護をする!」 アムロ「ちいっ!? だが、そうやすやすとやらせるものか!」ビリッ デカルトアウトー デカルト「なっ……一瞬!?」 シャア「ええい、貴様は化け物か!?」 アムロ「これで逃げ切れば俺の勝ちだ!」 シャア「なんと情けないのだ!」 アムロ「俺は迷いを捨てたんだよ、シャア!」 残り10秒! シャア「このまま……逃がすか!」 574 名前:兄弟は逃亡中(12/12) :2011/01/21(金) 07 24 20 ID ??? ビリッ アムロアウトー シャア「何!?」 アムロ「え?」 ルナ「え?あれ?シャアさんの援護に来たんだけど……私でいいんだよね?」 シャア「な……なんだと!? いや、君はジオン十字勲章ものだ!」 ルナ「ありがとうございます!(やっぱりジオン……)」 アムロ「……というか、シンは……?」 シン「普通にアウトです。ちょうど、11話の題字のあたりで……」 アムロ「だから聞こえなかったのか……」 スメラギ「えー、というわけで、今回の勝者は鬼側!」 カティ「敢闘賞は撃墜王のウッソ・エヴィン」 ウッソ「次は勝って、MVPをもらいますよ」 セルゲイ「MVPは鬼側トップの4人撃破、ルナマリア・ホークだ」 ルナ「いいのかなあ……って酒臭いです……」 シャア「いや、アムロも倒し、戦果を上げた。君にこそ、その称号は相応しい」 アムロ「ははは、やっぱり、逃げていては勝てないって事か。次はもっと攻めないとな」 ナナイ「ではこれで、第1回『兄弟は逃亡中』大会は終了ですね。またお会いしましょう!」 ナナイ「……ちょっと花を摘みに……うえ……」 おわり
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940 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/04/07(土) 22 00 31.82 ID ??? 兄姉・弟妹に別れて言い争う、フロスト兄弟とブル姉妹ってのがあった気がするな 941 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/04/08(日) 00 16 58.40 ID ??? 赤派と黒派で争ってたのもあった気がする 942 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/04/08(日) 01 07 30.41 ID ??? なら久々に変態兄弟 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ファ「そろそろ桜も散るわね」 セシリー「ええ……散り際が美しいとは言うけど、少し寂しいわね」 ネーナ「そこで、花見団子売ってたよ~」 ルナマリア「三色団子じゃなくて、全部ピンク色の団子?珍しいわね、一個もらい」 ファ&セシリー( ( 花より団子…… ) ) ルー「うわ、すごく甘い……この団子どこで売ってたの?」 ネーナ「向こうで変な兄弟が売ってた」モグモグ シャギア「さっきの少女が買っていったので完売のようだ、オルバよ」 オルバ「花見シーズンに便乗して作ったGT団子……以前作ったドーナッツほどじゃないけど 良い売上げだったね兄さん」 シャギア「だが、もう桜も散る。そろそろ次のステージに行くとしよう」 オルバ「そうだね、兄さん。次は何をしようか」 シャギア「ふむ……探偵業は依頼が全く来ないしな」 オルバ「最近平和だしね、またNT研究所とかが暴走してくれたら スパイ活動で一儲けできそうなんだけど」 シャギア「そういえば、最近はプル姉妹と菓子作りをしていないな」 オルバ「そういえば、そうだね兄さん。すこし団子の材料も余っているし、いって作ってあげるかい?」 シャギア「ああ、そうしよう。アクシズ家の面々は皆、甘いものは好きだからな、喜ぶだろう」 オルバ「そして、そのままアクシズ家にお世話になるんだね兄さん」 シャギア「団子一串で、何日間寝泊まりできるか試すのも悪くない」 オルバ「フフ……兄さん、嬉しそうだね」 シャギア「フ……タダ飯こそが我らの美学」 オルバ「フフフ……それは僕のセリフだよ、兄さん」 ファ(やっぱり、変な兄弟ってあの二人か……) セシリー(何を目指してるんだろう……あの兄弟) 943 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/04/08(日) 02 05 22.34 ID ??? 942 ハマーン「よし、死にたくなければさっさと出て行け」 シャギア「ちょ!ちょっと待て!私達は別に怪しい者では…!」 オルバ「いきなりファンネルで出迎えとかニュータイプは横暴だ!」 ハマーン「ぐだぐだうるさい。ここで蒸発するか大人しく帰るか、さっさと選べ」 シャギア「仕方ない…ここは退くぞオルバよ」 オルバ「くっ…まあまだ死にたくないしね…わかったよ兄さん」 ハマーン「フン…キャラやイリア目当てならまだしも… いい歳したおっさんがプル達に付きまとうとは、どんな変態だ」 セシリー「気になって見に来たけど…」 ファ「やっぱりハマーン先生かっこいいね」 ネーナ「でもあんなだから男が寄ってこないんだよ。一応元は綺麗なのに」 ルナマリア「あ、ファンネルこっち向いた」 ルイス「えっと…ごめん!ネーナ50mほど離れてくれる?」 ネーナ「え?」 ルー「私達もミンチはヤダから!」
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304通常の名無しさんの3倍2021/10/02(土) 14 56 01.00ID JspUQbXb0 今日は兄弟仲良く家でTVゲーム。桃鉄をプレイしていた。 一度に対戦できるのは4人だけ。 あとの兄弟達は観戦しながらプレイについてああだこうだといっている。 セレーネ「三日月はなんで農林物件ばっかり買うの?」 三日月「赤字になっても売却されないで済むから。 田んぼや畑を買い占める農林王と呼んでくれていいよ。 食品関係の物件も少しは購入するけど」 セレーネ「もっと工業物件にも目を向けるべきじゃない? 理系の技術者としてはそう思うんだけど。 ヨーツンヘイム社のマイはどう思うの?」 マイ「工場買うべきという発言に全面的に同意」 と、そこでアムロが三日月に助け舟を出した。 アムロ「まあまあ。桃鉄の楽しみ方はたくさんあるんだ。 資産を競うゲームだが手段は色々あるし、 そもそも最終年の決算より特定の高額な物件を買う楽しみ方もある」 セレーネ「ああ! 岡山の桃太郎ランド!」 アムロ「いや、俺が言いたかったのはプロ野球団の方だ。 桃鉄はプロ野球チームのオーナーになれるすばらしいゲーム」 セレーネ「アムロ兄さんはそこまで野球が好きだったの……」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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スレから引用 放映年順 雄介 25歳 176cm 3/18 翔一 21歳 180cm 4/1 真司 23歳 174cm 巧 18歳 177cm 一真 22歳 185cm ヒビキ 31歳 179cm 12/16 総司 21歳 180cm 10/19 良太郎 18歳 170cm 12/26 渡 20歳 174cm 士 20歳 182cm 翔太郎 24歳? 175cm フィリ 17歳 175→176cm 映司 21歳 180cm 弦太朗 17歳 183cm 晴人 22歳 175cm 紘汰 20歳 170cm 1/30 進ノ介 24歳 185cm 12/24 タケル 18歳 173cm 10/4 永夢 24歳 178cm 戦兎 26歳 176cm (9/5) ソウゴ 18歳 168→170cm 4/28 或人 22歳 176cm 5/1 飛羽真 24歳 185cm 一輝 22歳 182cm 英寿 21歳 183cm 宝太郎 17歳 176cm 背の順 185 一真・進ノ介・飛羽真 183 弦太朗・英寿 182 士・一輝 180 翔一・総司・映司 179 ヒビキ 178 永夢 177 巧 176 雄介・フィリップ・戦兎・或人・宝太郎 175 翔太郎・晴人 174 真司・渡 173 タケル 170 良太郎・紘汰・ソウゴ おまけ 2号ライダー+α 188 マコト(+15) 187 明(+7) 185 誠(+5) 183 イブキ(+4)・啓介(+9)・大二(+1) 181 蓮(+7)・雅人(+4)・大樹(-1) 180 朔也(-5)・景和(-3) 179 倫太郎(-6) 178 新(-2)・龍我(+2) 177 侑斗(+7)・諫(+1) 176 薫(0(※1))・慎太郎(-4)・攻介(+1)・飛彩(-2) 175 竜(0・-1)・ゲイツ(+5) 174 戒斗(+4)・剛(-11) 170 流星(-13) 165 りんね(−11) 3号ライダー以降+α(本編中でライダーに変身した人物) 188 秀一(+14) 187 賢人(+2) 186 吾郎(+12) 184 迅(+8) 183 ヒロミ(+1)・スパナ(+7) 182 薫(+2(※2))・威(+8)・トドロキ(+3)・大我(+4)・ウォズ(+12) 181 大介(+1) 180 剣(0)・貴虎(+10)・幻徳(+4) 178 涼(-2) 177 ザンキ(-2) 176 アラン(+3)・道長(-7) 175 音也(+1)・一海(-1) 174 修二(-3)・太牙(0)・貴利矢(−4) 173 始(-12)・ゆり(-1) 172 睦月(-13) 171 チェイス(-14) 170 光実(0)・唯阿(-6) 167 真由(-8) 163 さくら(-19) 161 ツクヨミ(-9)・明日那(-17) 160 恵(-14) 155 祢音(-28) ヒロイン 169 香須実(-10) 168 夏海(-14) 167 優衣(-7)・比奈(-13)・アカリ(-6) 166 ハナ(-4)・霧子(-19) 165 真理(-12) 164 イズ(-12) 163 真魚(-17)・栞(-22)・芽依(-22) 162 ユウキ(-21) 161 桜子(-15)・日菜佳(-18) 160 ひとみ(-19)・ひより(-20)・亜樹子(-15・-16)・舞(-10)・美空(-16) 153 コヨミ(-22) その他 189 赤羽(+13) 186 スウォルツ(+16) 183 士郎(+9) 181 アンク(+1) 174 アデル(+1) 172 賢吾(-11) 168 明日夢(-11)・アリア(-5) 166 黄羽(-10) 164 青羽(-12) 142 ゴン(-38) ※1『クウガ』の一条薫 ※2『アギト』の木野薫 ()内は一号との差 基本的に当時の役者の身長が基準な為、現在の公式プロフィールとは多少誤差がある場合もある 兄弟簡易紹介 スレから引用。これを読めばスレでの兄弟の様子が掴めるかも……一輝、英寿、宝太郎は様子見 長男 ヒビキ(響鬼)31歳 「鍛えてますから!(シュッ)」「ヒ ビ キ で す」「青春だねえ」 不動の長兄・ヒビキ。貫禄の31歳。個性豊かな弟たちを温かく見守り、時には青春ハンターとして活躍する。 ヒビキ関連はほっこりじんわりな話が多い。イベントにはノリノリで参加し、率先して楽しんでいる。 悩みは(変身的な意味で)服飾費がかさむこと。世界の…ではなく機械の破壊者。 次男 桐生戦兎(ビルド)26歳 「凄いでしょ?最高でしょ?天才でしょ?」「最っ悪だ……」「ラブ&ピースでしょ」 平成ライダー随一の頭脳の持ち主で、「てぇんさい物理学者」の次男・戦兎。 スレ内では真司程ではないがノリがいい。相棒である万丈にはツッコミだが、兄弟の中ではボケ寄り。 実験しだしたら暴走特急。実験の被害者は誰だと思う?万丈だ。 記憶をなくす前の存在である葛城巧は黒兄弟長男。フィリップ&葛城と絡むと悪魔トリオが完成する。 エボルト兎はライダー家のペット。 三男 五代雄介(クウガ)25歳 「ただいまー!」「俺の2000の技の一つ!」「だって俺クウガだし」 安心と信頼の三男・雄介。平成初代は伊達じゃない安定感。 海外を旅しているため、企画には途中から加わることも多い。恒例花見バトルでは審判を担当。大体窓から帰ってくる。 総司とはまた違った万能人。映画の話題は聖なる泉が枯れてしまうので避けてあげよう。 絶対に怒らせてはいけない人その1。 四男 左翔太郎(W)24歳(?) 「おいフィリップ! フィリーップ!」「誰がハーフボイルドだ!」 風都のハーフボイルド探偵の四男・翔太郎。まごうことなきツッコミ常識人。巧とともにツッコミ両巨頭。 相棒の暴走を止めたり、はちゃめちゃな兄弟にツッコミしたり忙しい。ネーミングセンスになるとややボケがち。 フィリップの好奇心に巻き込まれること幾星霜。ハードボイルドはまだ遠い。 五男 泊進ノ介(ドライブ)24歳 「考えるのやめた」「繋がった!脳細胞がトップギアだぜ!」「ひとっ走り付き合えよ!」 兄弟一安定した職を持つリア充、五男・進ノ介。ベルトがしゃべる(ガチ)。 ネーミングセンスが直球勝負にもほどがある。 ベルトさんには難色を示されていたが、スレ内では良太郎、弦太朗に喜ばれていた。 兄弟内でもタケルに張り合えるレベルの死亡回数を誇る。あまり活動はないがサブツッコミーズの一人。 六男 宝生永夢(エグゼイド)24歳 「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」「パラド、ごめんなさいは?」 ドジっ子天才ゲーマーな研修医、六男・永夢。よく転ぶせいか、医者なのに生傷が絶えない。 ボケない代わりにボケを優しく流すのでツッコミでもない。 職業柄か、(多人数ライダーの中では)他ライダーは優しい人が多い。本人も優しいが、怒るとガシャットスナギツネになる。 絶対に怒らせてはいけない人その2。 七男 神山飛羽真(セイバー)24歳 「物語の結末は俺が決める!」「約束する」 文豪にして剣豪、売れっ子小説家の七男・飛羽真。基本的に相手を否定しない性格で、他者のボケすらも肯定する。 約束絶対守るマン。締め切りもきちんと守り、速筆。「約束をないがしろにする事」と「本の力を悪事に使う事」は強く否定。 副業で書店「ファンタジック本屋かみやま」を経営していて、ファンタジー文学の知識が豊富。 他ライダーは初期から話が通じる人が多かった。 八男 城戸真司(龍騎)23歳 「っしゃあ!」「ライダーの戦いは俺が止める!」「第〇回、××△〇〇大会〜!」 公式設定である「バカ」が健在の八男・真司。思いつきで妙な大会を開いたり、心温まる企画を立てたりする。 いつも大体楽しそう。散々な目に遭うこともあるけど、俺は元気です。ライダー兄弟の筆頭お祭り男。 龍騎ライダーズはキャラが濃すぎるためか登場回数が多い。鏡像であるリュウガは黒兄弟の次男。 九男 剣崎一真(ブレイド)22歳 「ウソダドンドコドーン!」「ウェイ(0w0)!」「橘さんは一流だなあ」 兄弟で一番細長い九男・一真。オンドゥル、一流の先輩、ねじれこんにゃくなどネタに事欠かない。 ネタのみならずほっこりも泣かせもなんでもござれ。スレ内では良太郎ばりに不運な目に遭ってる気がする。コレクッテモイイカナ(OMO)。 愉快な仲間が愉快すぎる。HBVに出てきたトライアル一真は黒兄弟の一員。 十男 操真晴人(ウィザード)22歳 「プレーンシュガー」「ふぃ~」「さあ、ショータイムだ!」 スタイリッシュで飄々とした十男・晴人。魔法って便利だよね、とばかりに実に気軽に日常でも使用している。 主食はプレーンシュガー。ベルトの賑やかさが随一。常識人ゆえか、仁藤が出てきてからボケていられなくなった。 兄弟へのフォローもそつがない。ツッコミの会の最後の希望。 十一男 飛電或人(ゼロワン)22歳「はい、アルトじゃ〜ないと〜!」「お前を止められるのはただ一人!俺だ!」 元ピン芸人、紆余曲折を経て飛電インテリジェンス社長の十一男・或人。幼い頃はヒューマギアの「父」に育てられていた。ヒューマギアは人類の夢だ! 芸人時代のギャグは社長になっても相変わらず。懲りずに毎回スベっては秘書イズに解説されている。なお、ウケる人は1名のみ。 ツッコミの会期待の星だが、両巨塔に比べると押しがまだまだ? 十二男 五十嵐一輝(リバイス)22歳 「一気に行くぜ!!」「沸いてきたぜ!!」 バイス しっかり者の五十嵐家長男、そして十二男の一輝。バイスによくツッコんでいる為、翔太郎達がツッコミ会への入会を勧めている。平成・令和ライダーの中で両親が存命しているのは珍しい。 十三男 津上翔一(アギト)21歳 「うちの野菜は新鮮だから」「だめですよ、氷川さん不器用なんですから」 ド天然なレストランオーナー、十三男・翔一。哲也では?などと野暮なことは言わない。 ライダー家の庭にある菜園は彼のテリトリー。シャイニングフォームの農作業で野菜がよく育つ。 悪気なく毒舌だったりするけど翔一だから許されてる。相手のペースを崩しがち。野良イダーズにも優しい。 十四男 天道総司(カブト)21歳 「おばあちゃんが言っていた」「ZECT以下略に作らせた」「中の人などいない!」 天の道を行き総てを司る万能人な十四男・総司。 怪しげな企業・団体・その他の力を結集させて何事にも全力で完璧に執り行う。 ファミコン。特に姉妹に過保護なのは、本編からしてそうだったから仕方ないね。 ライダー家および台所の守護神。そして掃除鬼。中の人ネタにはカブトゼクターが飛んでくる。 黒総司(擬態天道)は黒兄弟の一員。 十五男 火野映司(オーズ)21歳 「明日のパンツが!」「それって大変ですよね、俺も昔やったことがあって……」 雄介と翔一を足して二で割ったような性格の十五男・映司。安定のパンツと旅と腕だけの相棒。 アンクは復活してたりしてなかったり。良識人のはずなのにツッコミにはならない不思議。多分全てを受け入れる度量の広さのせい。 兄弟がスランプの時のフォローに回ること多し。しかし会話では分かっててボケてる節もある。 十六男 浮世英寿(ギーツ)21歳 「さあ、ここからがハイライトだ!!」「狐に化かされたな!」「こんな世界、忘れるに限る」 元スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズの狐の神様、十六男・英寿。戦闘能力、そして知恵と経験のある戦い方である。皆の幸せの為に肉体を捨て、神になった。兄弟では二番目に神様になった。兄弟達に狐だからと化かしたりしているが、兄弟には優しく接する一面もある。兄弟では翔一、総司、映司の四つ子になったが、英寿が二センチメートル高いため、同じ身長ではなくなってしまった。映画では英寿は弱体化してしまった。 十七男 紅渡(キバ)20歳 「名護さんは最高です!」「あの、すみませんそれちょっとニスの材料に……」 気弱で引っ込み思案と見せかけて局所的アグレッシブな十七男・渡。 ニスの材料のこととなると、某妖怪ボタンむしりもかくや、ザンバットソードを携えた最恐のハンターと化す。 スレ新登場の怪人の体の一部を分けてもらう(≒うばいとる)のは恒例行事、もしくは季節の風物詩。 被害者・被害怪人は数知れず。 十八男 門矢士(ディケイド)20歳 「俺は破壊者だからな」「大体分かった」「マゼンタだ!」 いわずと知れた破壊者な十八男・士。大体何でも分かるし、大体何でもできる。たまに全然わかってなかったりするのは内緒だ。 事態を把握しているくせにツッコミには加わらず、騒動の外で写真を撮っていることが多い。十四男と並ぶチートであり愉快犯。 最近まで魔王の戦いに付き合っていた。おのれディケイド! 十九男 葛葉紘汰(鎧武)20歳 「ぜってぇ許さねぇ!」「兄ちゃん達何してんだよ!? どういうこと?!」 元フリーター現神様の十九男・紘汰。神様じゃない時からトンデモ運動神経。 (元)ザ・一般人であり、常識人の目線からぶっ飛び兄弟にツッコミを入れてくれるサブツッコミーズの一人。 よくクラックからただいま~してくる。紘汰星は兄弟のリゾート地。 映画の洗脳紘汰が黒兄弟の一員として扱われている。 二十男 乾巧(ファイズ)18歳 「なんでそうなるんだよ!」「たっくん言うな!」「俺はツッコまないからな」 口も悪けりゃ態度も悪いが、誰よりも優しい二十男・巧。ツンデレの見本。猫舌っくん。 たっくん呼びを頑なに認めないのはお約束。 ぶっ飛んでる奴らばかりの兄弟の中でツッコミの最後の砦。たまにオルフェノク態をモフられる。 草加との勝負で熱くなることもしばしば。なんだかんだ律儀で面倒見が良い。 二十一男 野上良太郎(電王)18歳 「およぉ~」「これ、最高にかっこいいね!」「ごめんなさいは?」 不運の申し子、二十一男・良太郎。本編に負けず劣らずスレでも災難が降りかかるが、めげない折れないへこたれない。 一般人が微妙な顔しかできない物に目を輝かせる超絶センスも変わらず。やんわりとしたツッコミ。 こけしグッズ収集に余念がない。タロスズの元締め。絶対に怒らせてはいけない人その3、というか一番怒らせちゃいけない人。 二十二男 天空寺タケル(ゴースト)18歳 「命、燃やすぜ!」「兄ちゃんのご飯すごくおいしい!」 一度(?)死んで蘇った寺生まれのT、二十二男・タケル。生き返ってご飯がおいしい。 生き返った後も、霊体を利用して兄弟を驚かせたり、兄を迎えに行ったり、壁抜けしたり。 本編最初に一度、途中でタイムリミットが来て二度、映画で三度死にかけor死んでる。全ライダー中進ノ介に負けず劣らず死んでる。 二十三男 常磐ソウゴ(ジオウ)18歳 「なんかいける気がする!」「俺は王様になる!」「おはよう、俺のご飯食べた人兄ちゃん」 王様になりたい普通の高校生、二十三男・ソウゴ。 王様になりたい時点で普通じゃない気がするが、こまけぇことは気にするな。 兄弟達との共演がトップクラス。大体何でもいける気がする。誰がどう見てもボケ。従者黒ウォズは呼んでもないのに時々現れる。 裏ソウゴは黒兄弟末っ子。 二十四男 フィリップ(園咲来人)(W)17歳 「ゾクゾクするねぇ」「興味深い」「兄さん知っているかい?」 知識の暴走特急、二十四男・フィリップ。 スレ登場当初こそ翔太郎の相棒ポジ(not兄弟)で登場することも多かったが、最近は兄弟として扱う職人も多い。 彼の好奇心からイベント開催に繋がったり、事件が発生することもしばしば。 彼のセリフは通称フィリペディア。物事の解説係として重宝される。 二十五男 如月弦太朗(フォーゼ) 17歳 「宇宙キターーー!」「タイマンはらせてもらうぜ!」「○○は××のダチだ!」 元気いっぱいの二十五男・弦太朗。兄弟は心の故郷だ! ノリと勢いと若さが眩しい。イベントには率先して参加し、スペックの高さと運の良さで一番楽しんでいる。 ポジティブの極み。ライダー部を筆頭としたダチ達も賑やか。 40+のアストロスイッチの万能性のおかげか、気軽に日常生活で変身している。 二十六男 一ノ瀬宝太郎(ガッチャード) 「ガッチャ!!」「俺は全てのケミーと友達になる!!」 明るく元気いっぱいの末っ子・宝太郎。身体能力は高く、ホッパー1とスチームライナーに選ばれた存在。 トップページ