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登録日:2009/06/16(火) 11 05 42 更新日:2023/06/02 Fri 02 21 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アスラクライン ヘタレ マリポーサ 不幸 主人公 優柔不断 入野自由 勝ち組 夏目智春 契約者 女装 対消滅 尻フェチ 幽霊憑き 演操者 鈍感 非童貞 高所恐怖症 魔神相剋者 黒鐵 アスラクラインの主人公。 CV 入野自由 容姿・中身共に平凡だが幽霊憑きにしてつくづく運の無い不幸体質。 水無神操緒とは幼馴染で、3年前の飛行機墜落事故以降は自称守護霊となった彼女に取り憑かれ続けている。 平凡で頼りなげだったり、周りの滅茶苦茶な人物に振り回されててんやわんやとしている割には妙に洞察力を見せ、ここ一番の時には頭も切れる。 しかし、やや優柔不断な性格であり操緒から「ヘタレ童貞」と蔑まれている。 また、重度の高所恐怖症で、本来なら飛行機には乗れない程。 巨乳と貧乳の二者択一を操緒や杏に迫られた際は、苦し紛れに尻が好きと答えた。 借家の鳴桜邸に引っ越したその日、黒いコートの美女・黒崎朱浬から謎のトランクを渡され、 それがきっかけで一巡目の世界の遺産である機巧魔神(アスラ・マキーナ)「黒鐵」の演操者となる。 黒鐵そのものは高い性能を持つが、彼の演操者としての技量が未熟であったため、数度に渡り暴走を引き起こしてしまったこともある。 しかし物語が進むにつれ着実に力を付け、長時間に渡って精密な重力制御を行う他、GDの演操者の1人に完全な実力で勝利するまでに成長した。 どこかの幻想殺しに負けず劣らずの不幸体質のためか、 (向こうと違い自ら首を突っ込まないでも)黒科学や悪魔、機巧魔神を巡る事件に幾度となく巻き込まれる。 そして家は吹き飛び財政が圧迫される。 魔神相剋者に最も近い存在であることもあり、それらを通して第一生徒会や第二生徒会、GDなどの各組織から注目されている。 ちなみにあとがきによれば、姓名判断が悲惨な結果らしい。ごめんよ智春……。 家族構成は少々複雑。父親は幼少の頃に他界、5歳上の兄、夏目直貴とは長い間音信不通だった。 母親が再婚したために新しい父親と義妹ができたが、食事の席上で会話に詰まった智春が、 「幽霊って信じる?」と義妹の和葉に話を切り出したところ、その電波的ともとれる発言で場の空気を凍りつかせてしまった。 ちなみに、智春本人はこの件が義妹との溝を作ってしまったと考えているが、 当の和葉は数年前に偶然出会った智春に助けられたことから彼に恋心を抱いていたため、 再会とその人が義兄になったことに戸惑い、上手く反応できなかっただけだったりする。 しかしその和葉の態度を智春は上記のように誤解してしまい、家族から逃げるように一人暮らしを始めるようになった。 幽霊である操緒や悪魔っ娘の嵩月奏、クラスメイトの佐伯玲子、大原杏、先輩の沙原ひかり、義妹の苑宮和葉など、 多くの異性から好意を持たれているというギャルゲー主人公のような面がある(本人に自覚はない)。 恋愛感情は「思春期特有の異性に対する憧れ」要素が強く、特定の相手に関する感情はあまり持ち合わせてはいない。 前述の不幸体質故か、彼が関わった飛行機、あるいは飛行物体は大抵落ちる。 そのため終盤は上手く受け身をとり平然としていた。 また、なぜか女装しなければならない機会に多く遭遇し、女装をすると「夏目ともは」(佐伯玲士郎に名前を問われた時にうっかり本名を答えかけた事から) というどこかの借金執事顔負けのスタイル抜群の美女に。 その美しさは玲士郎が一目惚れするほど。 ◆黒鐵(クロガネ) 漆黒の魔神。数多の機巧魔神の中でも高いクラスの性能を誇る。 黒鐵の能力「黒の拳撃」は、高重力エネルギーを持った球体(シュバルツシルトの闇)を生み出して敵を攻撃したり、空間を歪曲させて防御壁を構成する事ができる。 その正体はブラックホールと思われ、空間を歪ませる重力体は光の速度を凌駕し、恐らくは時の流れすらも変えられる。 重力体の核は無限重力の状態となっている。 かつては雪原瑤の「白銀」と対をなすGDの盟主の側近「左手(シニストラ)」と呼ばれていた。 小説・漫画版とアニメ版ではデザインが違う。 召喚の掛け声は「来い、黒鐡!」 呪文は「闇より暗き深淵より出でし……其は、科学の光が落とす影!」 angelaが歌うアニメのOP「Spiral」は智春の目線で作詞された良曲。 以下ネタバレ 機巧魔神「鋼」の能力によって一巡目の世界に渡り悪魔化。 そのため漆黒の魔精霊(サノバ・ジン)を召還できるようになった。 その能力は乗せた魔力に応じて触れた対象と対消滅する純粋な破壊の力。 魔法攻撃に対する抵抗力が高い使い魔などには高い効果を発揮できないものの、量産機(カーバイド)程度ならば容易く飲み込み消滅させる。 爆発による衝撃や炎に対しても有効。一巡目の世界のかがやき(火へんに玄)搭貴也によると、黒鐵の生み出すシュバルツシルトの闇と同じものらしい。 このような悪魔能力が目覚めたのは、普段よっぽどの鬱憤が溜まっていたからだという。 操緒いわく「ほかにも色々たまってる」らしい。 アニメの魔精霊は原作とは違って機巧魔神と同サイズの漆黒の魔神。 悪魔化した智春の片瞳は赤くなっていた。 12巻で奏と契約の誓いの言葉を交わし、奏を契約悪魔(かのじょ)と呼ぶ描写があるが、 魔神相剋者(アスラクライン)になったかどうかは明らかにされていない。 以下13巻のネタバレを含む 一巡目の世界の中央渦界域(セントラル・ボーテックス)にて奏と契約をする。 操緒からの「ヘタレ童貞」の汚名は返上したが、 アニアや操緒の会話によると一度ならず数回は「やった」描写がなされている。 おのれ智春なんてうらやまs(ry 奏との契約により魔神相剋者(アスラクライン)となり、 「鋼」と同じ力を手に入れた「黒鐵・改」で再び二巡目の世界へと向かい、世界の崩壊を止めるため「神(デウス)」へ挑む……。 アニメでは異界の門を守るゼットンを倒し、黒鐡・改の力で門を閉ざし一巡目の世界を救うが、 奏との契約は本人の自覚無しに成立してしまった。 哀れ智春……。 ……が、アニメ最終話では黒鐵から開放され人間に戻った操緒と奏と付き合っている。 やっぱり爆発しろ。 「―思い出したんだ」 「消滅した可能性を取り戻すことは二度できない。選択するということは、選択しなかったすべての未来の質量を背負うということ……だと」 「決断しても逃げても誰かを傷つけるというのなら、僕は自分の意志でその痛みを背負うよ」 「――来い、黒鐵!」 「みんな、みんなつらく悲しい過去を乗り越えてきたから、今があるんだ、ここにいるんだ、そしてその次に未来が来るんだ、あんたみたいに過去を捨てた奴に未来は来ない」 その後14巻の時点では、「神」を倒した余波か世界の狭間に黒鐵・操緒共々迷い込んでしまい、 「智春救出作戦を始めよう!」と奏ら他の面々が決意、そして奏が渡したトランクから彼らと邂逅した和葉が彼らから兄の話を聞き始める所で物語は終わる。 また和葉の「智春に助けられた」思い出は、「時を彷徨っていた14巻時点の智春が過去に迷い込んで彼女を助けた」ものだった事が判明。 つまり智春にはそれまで「和葉を助けた」経験が無かったため、無事帰還した時人間関係がどうなるのか想像してみると楽しいかもしれない。 追記・修正されない項目に未来は来ない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 智春は理想の主人公。 -- 名無し (2014-01-11 14 57 37) 元の世界に戻れたんだろうか -- 名無しさん (2014-06-14 00 51 42) 最終的に帰還さえすれば、責任とって奏と婚約しそう。奏さんはゴキブ○さえいなければ尽くしてくれる良妻だし、ラノベの中でもかなりの勝ち組になると思うな(帰還すれば) -- 名無しさん (2014-07-08 07 52 48) 智春って -- 名無しさん (2014-11-13 07 43 27) 戻ったら嵩月と結婚(姑付き)。三人(+ペルセフォネ)で末永く爆発しろ -- 名無しさん (2015-01-22 11 26 38) ↑大丈夫、操緒がついて(く)るよ ……やっぱ爆発しろ -- 名無しさん (2015-03-09 21 58 17) 嫁(奏)と小姑(操緒)の仲がいいから居心地が悪そう -- 名無しさん (2015-11-21 20 22 48) エロゲ主人公みたいにラノベ主人公も専用タグ欲しいな。原作付のアニメとかの場合見分けやすいし -- 名無しさん (2018-10-27 20 02 49) 名前 コメント
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神姫ちゃんは何歳ですか? これはある神姫とそのマスターとの愛と肉欲の日々を描いた物語である… でも最近、肉欲の日々は送ってないよね… 書いた人 優柔不断な人(仮) 神姫ちゃんは何歳ですか?本編 過去編 番外編 武装神姫飛鳥ちゃんエウクランて その他作品 騎士子シリーズ コラボ大歓迎 話を大幅に変えてしまうようなのでなければ大丈夫 チョイ役とかなら許可も要りません ドンドン出して出して ※鳳凰カップ等で神姫の父さんの橘明人とかしまし神姫たちの日常日記とリンクしております ※学園設定に於いてチアキ氏の凪さん家シリーズとリンクしております 登場人物&登場神姫 舞台解説・特殊設定 國崎技研商品カタログ 本編 第一話 学園天国 微エロ注意 香田瀬がユキに買ってきた物は… 第二話 NY決戦 ※エロ注意!18禁です ユキちゃんの決意!(堕落ともいう) 第三話 現実と虚構の狭間に ※エロ注意!18禁です 親友の愛澤の頼みとは… 第四話 バレンタイン懺悔 ※エロ注意!18禁です うれしはずかしバレンタイン 第五話 スパイぷち作戦 ※エロ注意!18禁です 前編・後編 激しい修行の果てに二人が得た物は? 第六話 物事は基本が大事 ※エロ注意!18禁です 前編・後編 にゃーにゃーにゃー! 第七話 水那岐のファースト・コンタクト 水那岐、ついに神姫購入!彼女が選んだパートナーの実力は…? 第八話 初めての… 観奈、ついに香田瀬と… でこちゅー ◆CtUOuuxRW. 氏の岡島士郎と愉快な神姫達から鶴畑兄弟をお借りしました 第九話 モンスターバスターズ ※エロ注意!18禁です 前編・後編 國崎技研に現れた魔物とは? 第十話 プリンセス・パニック 微エロ注意 楽しい雛祭り…でもなんか雲行きが妖しいような… 第十一話 決意 ※エロ注意!18禁です ついに香田瀬が… 第十二話 前夜祭 鳳凰カップへ向け調整中の観奈とミチル 第十三話 アクシデント 鳳凰カップに向け調整してたひじりんが… 第十四話 重なり合う時間 ※エロ注意!18禁です 新道、ついに決断の時! 戦うことを忘れた武装神姫から東杜田技研の製品を出させていただいております 魔女っ子神姫☆ドキドキハウリンからTODA-Design、 妄想神姫からElectro Lolitaの名称を出させていただいております 第十五話 花乃二重奏 鳳凰カップ編・予選Iグループの第三回戦 水那岐と花乃の前に立ちふさがった男は… 第十六話 ストライカー 鳳凰カップ編・予選Cグループの第四回戦 ミチルを相手にする事になったある神姫とそのマスターのお話 ※魔女っ子神姫☆ドキドキハウリンから設定をお借りしています 第十七話 恋人達の午後 鳳凰カップ編・午後の休憩時間の話で、一五話の前の話です ※橘明人とかしまし神姫たちの日常日記から明人氏とかしましシスターズを アールとエルとからシルク嬢をお借りしています 第十八話 審査員爆誕 鳳凰カップ編・お菓子作りコンテストの審査員が今(ノリで)誕生する! 審査速報随時更新します。色々な所とコラボになるかもしれません 第十九話 もう、ショックっす! ※エロ注意!18禁です いつもとやや毛色が違うエロなので注意(触手風味) プ○ジェクト×・装備はこうして作られる? 第二十話 激突!女の子?←オリオジナル版 激突!女の子?(凪版)←校正(正式)版 鳳凰カップ編・決勝一回戦第五試合 少女にしか見えない女性と少女にしか見えない男の子の対決! 凪さん家シリーズの千空キュン&弁慶ちゃんとの対戦です 弁慶ちゃんの性格が違ってしまった為、チアキ氏に校正していただきました 第二十一話 究極の愛の表現!? ※エロ注意!18禁です ※少女に対するえっちな表現有り!! まぁアレな話なんですが 第二十二話 ようこそ黒葉学園へ! 黒葉学園へと入学した観奈を待ち受けるお約束 学園設定に於いてチアキ氏の凪さん家シリーズとリンクしております ぬえ氏の剣は紅い花の誇りより琥珀さんと魔剣設定をお借りしています うさぎなひとさんのGene Lessよりゲストをお借りしました ドキ(ryさんの魔女っ子神姫☆ドキドキハウリンからGFF設定をお借りしています 第二十三話 存在しない罪への罰 ※エロ注意!18禁です マイの贖罪。だがそれは存在しない罪への物であった… 第二十四話 再会と初対面と 國崎の新製品のデザイン依頼…のはずが、なんでこうなるの? 魔女っ子神姫☆ドキドキハウリン 妄想神姫 HOBBY LIFE,HOBBY SHOP とリンクさせて頂きます (今回はドキドキ編ですw) 第二十五話 天の川 星の海 何故、水那岐は國崎技研を設立させたのか、その過去が明らかに!? 第二十六話 激突!健四郎vs晶 健四郎、交渉するその2(普通コレを交渉とは言わない) 妄想神姫 橘明人とかしまし神姫たちの日常日記(人型神姫インターフェイス関連) とリンクさせて頂きます (今回は激突編です) 第二十七話 スーパー神姫TIME ついに神姫情報番組がゴールデンタイム進出!その栄えある第一回のゲストは!? 剣は紅い花の誇り 魔女っ子神姫☆ドキドキハウリン ねここの飼い方 岡島士郎と愉快な神姫達(武装神姫のリン?) とリンクさせて頂きました 第二十八話 天使の舞い降りた夜 ※神姫破壊描写あり クリスマスが近づいてきたある日に起きた惨劇 はたして、彼女たちの運命は…? HOBBY LIFE,HOBBY SHOP とリンクさせて戴きました 第二十九話 奇跡、偶然、それとも…? ティールとファロン、日暮さんとご対面 …だけだったはずなのに、なにやらトラブルが? HOBBY LIFE,HOBBY SHOP とリンクさせて戴きました 第三十話 初めての神姫バトルはタッグマッチ ついに対決! 果たしてティールとファロンに勝機はあるのか!? HOBBY LIFE,HOBBY SHOP とリンクさせて戴きました 過去編 初恋 新道の神姫、ムツキの過去のお話です 終わりの始まり 新道の過去の話 「初恋」の後です 1日だけの恋人 過去の話 「終わりの始まり」の後です 番外編 第四.五話 愛澤祐太の科学の愛情 ※エロ注意!18禁です 香田瀬の親友、愛澤の研究の日々 剛vs剛 鳳凰カップKグループ第四回戦 魔女っ子神姫☆ドキドキハウリンから十貴君とジルを出演させていただいております 第二一.五話 デモンストレーション 『テンタクスル』の正しい使い方 第二二.五話 愛澤祐太の科学の愛情リターンズ※エロ注意!18禁です 愛澤の研究の日々その2 ※穂刈氏のEXECUTIONより、武装闘士の設定をお借りしました 武装神姫飛鳥ちゃんエウクランて 神姫ちゃん~も半端なままに別のお話を 元はエロ妄想スレ6の323氏のネタで妄想を膨らませた事からこの話が出来ました この場で同氏にお礼を言わせていただきます「さんきゅっ(はぁと」 基本設定等は神姫ちゃん~と同じです こちらはごく普通のサラリーマンマスターと神姫とのお話 ※そして基本的には当然『18禁』です ※Gの人のHOBBY LIFE,HOBBY SHOPと随所でリンクさせていただきます 登場神姫・人物 設定に関しては神姫ちゃん~と同一です 舞台解説・特殊設定 ep01飛鳥ちゃん誕生 ep02飛鳥ちゃん心を知る※エロ注意!18禁です ep03飛鳥ちゃんと噂のお方 ep04飛鳥ちゃんお姉様のお友達と会う ※今回、背景キャラに多数の方々にゲスト出演させて頂きました ep05飛鳥ちゃん初めてのバトル ep06あすかちゃんとぁゃιぃお店※ややエロ気味? epx-1マシンフレンドの三姉妹※エロ注意!18禁です その他作品 単発作品ページに投稿した物とエロ妄想スレから引き上げた物です 優柔不断な短編集 罪の代償※微エロ注意 ややダーク?です 花は咲き乱れて※エロ注意!18禁です バトルロンド系妄想短編 これからも…※エロ注意!18禁です 騎士子シリーズ 登場神姫 騎士子 本編の主人公。サイフォス型本来の剣技に加え、高い射撃能力と空間認識能力を持つ 射撃に関しては、元々使い勝手の悪いベック(クロスボウ)を確実に当てるために行った厳しい鍛錬の賜物である 空間認識能力のおかげで1対複数の戦いをもこなす事が出来る。これもシミュレーターで多数のAIダミーの位置を把握するトレーニングを経て得た能力である 現在は青く塗られたセイバーガンダムを改造した装備をしている PS系装甲では無いがそれ以外のセイバーの機能の他に様々な追加機能を有している ちなみに彼女には名前がついているのだが、作者の今更感の為作品中では騎士子のままである 主要装備 ビームライフル 汎用性が高い アムフォルタス 2門装備。いわゆるチャージショット。発射までに時間が掛かる為、殆ど使われない。追加機能有り スーパーフォルティス 2門装備。アムフォルタス上面に付けられたサブウエポン的な存在だが、騎士子は好んで使う 機関砲 唯一の実弾装備。滅多に使われないが、対ビーム防御がある相手に有効 ビームサーベル 2本装備 空力防盾 ラミネート装甲で出来ているのでビーム兵器にも有効。変形時には空力抵抗に対する整流を行う 犬子 騎士子の姉的存在。手先が器用で武装を作ったりも出来る。趣味はマスターの個人情報集め(主にえっちなコレクションの把握) 右足に不調がある為、バトルには参加しない ちなみに彼女には名(以下略 空を自由に飛びたいな さらば騎士子!? 騎士子のヴァレンタイン大作戦
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【名前】ミハイル=セルゲイビッチ 【PL】愚 【属性】水 【性格】意志薄弱/優柔不断 【年齢】? 【性別】? 【分類】アクアリウム 【種族】レインスラッグ 【サイズ】SS 【進軍タイプ】水中6/歩行2 【視覚:聴覚:嗅覚:特殊】 1:2:2:触覚感知2 【搭載】6 【所持金】 0G 【借金】 【クラス】 レインスラッグ:2LV 1:レインスラッグ ◆■■■■■■■■■ :レインスラッグ ◆■■■■■■■■■ 2: ◆◇■■■■■■■■ 3: ◇◇◇■■■■■■■ 4: ◇◇◇◇■■■■■■ 5: ◇◇◇◇◇■■■■■ 6: ◇◇◇◇◇◇■■■■ 7: ◇◇◇◇◇◇◇■■■ 8: ◇◇◇◇◇◇◇◇■■ 9: ◇◇◇◇◇◇◇◇◇■ 10: ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ BP【3】 【 値 】【ボーナス】【基本値】【 修正 】【 修正 】【 成長 】【段階】 【 ST 】【12】【 +2 】【 10 】【 】【 +2 】【 】【 】 【 DX 】【 7 】【 +0 】【 10 】【 -3 】【 】【 】【 】 【 IQ 】【 2 】【 +0 】【 10 】【 -8 】【 】【 】【 】 【 HT 】【13】【 +3 】【 10 】【 +2 】【 +1 】【 】【 】 【 HP 】【39】【300%】【 20 】【50%】【 100%】【50%】【 1 】 【 攻撃力 】【 3 ST= 12 】【 +1 】【 +1 】【 +1 】【 1 】 【 防御力 】【 3 HT= 13 】【 +1 】【 +1 】【 +1 】【 1 】 【 射撃力 】【 × DX= 】【 × 】【 】【 】【 】 【呪文魔法】【 × IQ= 】【 × 】【 】【 】【 】 【 召喚術 】【 × IQ= 】【 × 】【 】【 】【 】 【 抵抗 】【 1 = 】【 +1 】【 】【 】【 】 【スペル枠】【 】【 × 】【 】【 】【 】 【特殊能力】 【 名称 】【Lv/BP】【 効果 】 【○防護点アップ 】【2/ 】【対象を「防護点:+特殊能力レベル」する 】 【○ガード回数アップ 】【1/ 】【対象を「ガード回数:+特殊能力レベル」する 】 【○身体武器:ぬめる身体】【1/ 】【ぬめる身体の武器性能がレベルによって変化する 】 【一般技能】 【 名称 】【LV】【能力値】【1Lv】【2Lv】【3Lv】【4Lv】【5Lv】【段階】 【 力任せ 】【2】【ST12】【 ■ 】【 ■ 】【 □ 】【 □□ 】【□□□】【 】 【 我慢強さ 】【2】【HT13】【 ■ 】【 ■ 】【 □ 】【 □□ 】【□□□】【 】 メレー攻撃データ 【メレー基本ダメージ】【2+0=2】() 【 近接武器名 】【必要ST】【武具ダメージ】【武具ガード】【装備耐久度】【 修繕費 】【 捕 捉 】 【 ぬめる身体 】【 】【 +2d 】【 +3d 】【◆◆◇◇◇】【 G 】【 Lv1 】 レンジ攻撃データ 【レンジ基本ダメージ】【0+0=0】 【 射撃武器名 】【必要ST】【武具ダメージ】【武具ガード】【装備耐久度】【 修繕費 】【 捕 捉 】 【 】【 】【 d 】【 d 】【◆◆◇◇◇】【 G 】【 】 ガード行動データ 【武具ガード合計】【3d+0+0+0+0=3d】 【 盾 名 】【必要ST】【 ガード回数 】【武具ガード】【装備耐久度】【 修繕費 】【 捕 捉 】 【 】【 】【 】【 d 】【◆◆◇◇◇】【 G 】【 】 【 ガード回数 】【1+1=2】() 防護点 【基本防護点】【3(×1)+0+4=7】 【 鎧 名 】【必要ST】【 防護点 】【追加スロット】【装備耐久度】【 修繕費 】【 捕 捉 】 【 】【 】【 】【 】【◆◆◇◇◇】【 G 】【 】 【 ダイス 】【0成功】【1成功】【2成功】【3成功】【4成功】【5成功】 【 行為評価 】【E評価】【D評価】【C評価】【B評価】【A評価】【S評価】 【評価ダイス】【 - 】【+1d】【+2d】【+3d】【+4d】【+5d】 【スロット】スロット数:【×+0/×】 【荷物】 【経歴】 生まれ:水棲生物【沿岸/C/10】 転 職: 【キャラクタープロフィール】 かつて、仲間から「三賢人」と称されていたレインスラッグ。 愛娘を人質に、己の力を悪事に利用された経験があり。 そのため、積極的な行動に出るのを躊躇する処がある。 「三賢人」に於いては「レインスラッグはレインスラッグらしく生きるべき」と主張。
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『こちらベクター=ヒュプノスだ。 コーテックス、これの通信を受信したなら応答をくれ。俺はいま、施設内部の……巨大なドームなのだろうか。 レイヤードでいうなら、自然区に相当する場所だと思う。機体はほぼ完全に……言い方が変だが、うん。 まあ、破壊され、俺はACを降りて、この場所をさまよっているところだ。 作戦開始の時に言われたとおり、回収してもらうことは出来ないんだよな。 でも一応だ。一応送信しておく。位置情報も一緒に送ろう……なら画像付きのほうがいいか……。 そうだなそうだ。俺のメカ眼からの映像を添付して送信し続けることにしよう。 まあどうでもいいことだろうが、どうも俺には『オールドコート』の住人が人間であった、 なんてことは信じがたい。ああこれは俺の意見だから、どうとでもしてくれ。 まあ、とりあえずだとりあえず。……できたかな。ではこの口述メールも送信する。 もう俺は……いやなんでもない。さて……ああそれじゃあ、また会えたらそこで……』 会議室のスクリーンにプロジェクターで投影されたレイヴン:ベクターの遺言。 プロジェクターの後ろの長机には企業連の特殊任務科の主任が三人座ってこれを見ていた。 この映像、音声が遺言として彼らに見られているという事は、彼が帰ることはなかった、という事を意味している。 加熱するプロジェクターは更に彼の行動をなぞる映像を吐き出し続ける。光の帯の中を塵埃がもうもうと通過する。 三人は息をのんだ。スクリーンに映しだされるもう一つのレイヤード『オールドコート』の内部。 自然区とベクターは言ったが、どう見ても我々の知っている植物ではない。地形もあり得ない色、形をしていた。 金属質のキノコ型植物が生える草原。砂はまるでつぶしたポテトチップスのように荒い。 流れる沢はトドメ色の水銀のような液体。手のひらサイズに縮小した航空機の翼のような物体が地面のソコラカシコに刺さっている。 空も奇妙に『曲がっている』。まさに角度が狂っているように。 まるで精神異常者がデザインした嫌悪感を催す世界。『オールドコート』。 一体ここには『誰』が住んでいたのか……。 ベクターは既にレイヴンとして第一線を退き、教官として、新たなレイヴンを育てていた。 しかし、この『オールドコート』の一件でコーテックスは優秀なレイヴンを動員した。 そこで彼にもオファーが来たのだ。他の引退組にも声がかかっただろう。 ベクターは今では引退した身だが、かつてはランカーとしてアリーナに君臨していた。レイヤード時代だ。 ベクターは悩んだ。 「俺だって昔は自慢じゃあないが強かった。ものすごく、な。 だが今は分らない。実戦から離れて何年にもなる。教官としてACにはいつも乗っているがあれは偽物だ。 『本物のAC』とは違う。感覚が鈍っているかも知れん。いや絶対そうだ。きっと死ぬだろうな……」 そして悩んだ末に決断した答えは、 「まあ何とかなるだろう。前も何とかなったんだ。きっと死なないだろう。 そうだよ、死んだら死んだでレイヴンだ。俺はレイヴンなのだ」 心の奥に眠った、死んだ女の影。彼女の望んだ平穏は、彼女には与えられなかった。 与えられるのを待っていてはいけない。勝ち取らなくては。ベクターはそれが出来る立場にある。 実際、ベクターは死ぬのは怖くない。過去にしてしまった過ちが怖いのだ。 思い出すたびに手が震えた。恐ろしかった。 コーテックスのテレコールに「了承」で応じ、彼はガレージへと急ぐ。 まだそこに彼女は居た。彼のかつての愛機、ヒュプノスが立っていた。 重逆間接機だ。武装は外されている。スクリーン発生装置には埃も積もっている。 ベクターは整備重機制御室の扉を開けるや否や、ヒュプノスに関するスイッチを全てONに切り替えた。 バチッと電気が走る。ゴウゴウとジェネレータが回り、レッドゾーンを突破する。 スクリーン発生装置に溜まった埃はたちまち燃えて吹き飛び、鮮やかに塗装された紫に変わった。 整備MTが武装を取り付け始める。ハンドガンと投擲銃が手渡され、ヒュプノスが握ると爆砕ボルトで固定された。 そして彼女に搭載される最強の兵器、二機の超大型ミサイル・ポッドが肩武器ラッチへ接続される。 大空の無い時代のカラスは、太陽の下で今初めてプラズマの尾を引き羽ばたく。 凍えるラジエータが機体温度の上昇を今か今かと待ち焦がれていた……。 @ 「久しぶりだな、ベクター」 「まさかお前まで参加するとはな、ゼロ」 「その台詞、そっくりそのままお返しするよ」 「ごもっともだ、伝説の英雄=ゼロ?」 「よせってよ、俺は今はただのゼロさ。過去の俺はもういないのさ」 「ははは、そうであったなあ!」 作戦会議室に集まったレイヴン。ここのパイプ椅子に座っているレイヴンは十人ほど。 ベクターはここで過去の友人と久々に出会った。 腐る程の数のレイヴンがぞくぞく集まっているが彼らはこの会議室に呼ばれてはいない。 ここに集められたレイヴンは隊長機としてこの作戦に参加することになる者だけだ。 彼らは彼らの仲間のレイヴンに今ここで伝えられることを伝えなければならない。 外からスーツの男が入ってきて、今回の作戦内容を説明し始めた。 「回収は無し、だとさ」 「まあどっちみち、失敗すれば死ぬだろうな。回収する暇すら無く。 ……なあゼロさん? 今日で朝日を拝むのも最後かもしれないな」 「俺は太陽を崇めたことなんて一度もないぜ。俺が信じるのは俺だけさ」 「ははは、まるで変わってないなあ。やはり伝説の英雄と俺はあんたのことを呼びたいね」 「どうとでも呼べばいいさ。まあ俺は失敗なんてしないから死なないで帰ってくるさ」 「そう、胸張って言い切れるところがうらやましいよ。俺は優柔不断みたいだからなあ。 でもなんでこんな作戦に参加したんだ。辞退だって出来たはずだろうに」 「確かめたいことがあってな……」 「確かめたいこと?」 「んん、まあいろいろだよ。ベクター、お前はどうなんだ」 「俺は何となく……かなあ。特に理由はないよ。ただ困っている人がいるから」 「俺もお前のそういうところ好きだぜ。優柔不断だそうだが、 そういう恥ずかしいことを平気で言えるのには憧れる。俺もそうなりたかったなあ」 「褒めているんだかけなしてるんだかわからんなあ」 「きっとほめているのさ。……あ、そろそろ時間か。それじゃあな、俺の友人よ。また会う日まで」 「ああ、そうだなじゃあ……そういえば」 「そういえばなんだい」 「そういえば、お前の遼機はあの娘じゃあなかったか。気をつけろ。 彼女は俺が育てたんだ、かなり強いぞ。後ろからピーピーピーボボボされるかもしれんぞ?」 「ご忠告有り難く承るよ、方向を示す者《ベクトル》ベクター。まあそんときは、そんときだろう。ではな」 「お気をつけて、伝説の英雄。さらばまた会う日まで、無称号《カウント・ゼロ》!」 ゼロはドアの向こうに消えていった。他のレイヴンも次々といなくなった。 ベクターはパイロットスーツのポケットから萎びた煙草を探り当て、咥えて火をつけた。 「これいつのだろうな。うわ……やっぱりしけってやんの……」 萎びた煙草はただの煙、距離を置いていた戦場の煤の味がした……。 「だが、ゼロ。お前のように過去を捨てることは俺には出来ないようだ……」 ベクターは席を立ち、ヒュプノスのコクピットへ歩を進める。 ドリルロケットで施設外郭を突き破り、深部へと歩を進める。 ハンドガンのマガジンは何度も交換した。すり減り赤熱した銃身は最早弾の一発も発射できない。 思い切って敵に投げつければ破壊出来た。しかし増援の尽きることは無い。 両肩の破壊兵器は瞬時にフロアを焼き尽くす。焼き尽くしたフロアに敵影は無し。 しかれども瞬滅の焔の残弾数はこころともない。 遼機は三機いたが、いまでは一機に減ってしまった。 かつての生者の持つ武器を拾い、やがて死に往く亡霊は奥へと進む。 仲間の最後の一人が破壊される。蜘蛛型無人兵器トライロバイトは角砂糖に群がる蟻の如し。 ベクターは断末魔を叫ぶ彼を振り返らず、ただただ奥へ、指針を示す。 OB《オーハ゛ート゛フ゛ースト》機構はすでに焼け切れ、爛れて、銃器を持つべき腕も吹き飛とんで、虚ろな紫電を纏うのみ。 たった一発の雷残し、死に抗う戦いの力、無し。頭部はあらぬ方向を向き、無意味にうなづくだけの玩具と化している。 鉄の装甲はひび割れ老いた樹木の如く、割れる表皮が剥がれ落ち、ジェネレータの微かな心音に合わせて鼓動する。 防御スクリーンなどとうに消え、コクピット内もだいぶやられた。 メイン以外のモニタは全て砂嵐に代わって、まともに映るただ一つもエラーメッセージに埋め尽くされている。 「さて、どうするか」 ベクターは遺言を送信し終えると、アンテナユニットを耳の後ろのソケットに差し込んだ。 そしてヒュプノスの変形したハッチからサクサクとした砂の上に降り、サバイバルガンを腰から引き抜いた。 ゼロの言っていた、『確かめたいこと』とはこういうことなのだろうか。 今更彼にベクターが聞くことなど出来やしない。 ここの住人がどうなったのか。ここは本当に『滅びた』レイヤードなのか。 そんなこと彼には関係なかった。ただ進むしかなかった。 水銀の水の味は酒の味だ。匂いはしけった煙草の匂い。 角度のおかしい空間。右も左も、見えているのに、行先は違う。 ひび割れた空間の歪み。そこから何かが見ている様な気がする。 振り返っても振り返った先は前だ。前しか見えない。前にしか進めない。 前に進むしかない。この世界の方向は前だけだ。 ベクターには丁度いい。考えても仕方ない。優柔不断な彼にも今では決断することができる。 選択肢はない。ただ一つの道へ別れる分岐点。それがここである。 生の方向《ヘ゛クトル》はいつも一つだ。どれを選んでも前に進む。 金属の咆哮が聞こえる。地平線より湧き出る無人兵器の影。自然区は彼らでいっぱいだろう。 右も、左も後ろもやつらに囲まれている。分かってる。分かっていたことだ。俺を殺しに来い。俺はただでは死なんぞ。 ベクターはACに戻り、コンソールを叩く。 装甲が全て吹き飛び、ジェネレータが露出する。白熱する機械の心臓は狂ったように鼓動する。 「今、君は、何処にいる?」 もう、手は震えない。迷いなんて、どこにも無い。 なすべきことは、分かっている。ベクターはトリガーを引いた。 背部大型ミサイルの最後の一発が発射され、直後に起爆。ジェネレータに誘爆する。 太陽の無い世界に太陽が現れた。 大爆発は、自然区を飲み込み、一瞬のうちに光を失った……。 最早此処に自ら輝くモノは無し。ただ暗黒が支配するのみ。 最後の残り火が絶える時、全ての光がついえる。 ベクターはあの時の部屋に立っていた。薄暗いカーテンの締め切った部屋。 ベクターの目の前に、彼女がいた。あの時と同じように。 彼女は泣きながら、それでも笑みを浮かべようとしている。 彼女は拳銃の銃口を己のこめかみに当てた。 そして彼女は言う。彼女の死んだ時と同じように。 「さよなら、ベクター」 「やめろ……やめてくれ」 「だめ……、私に生きている資格なんてない」 「資格なんて必要ない。君は生きるんだ、さよならはいらない!」 「……さよなら」 「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 ベクターは叫んだ。そして手を伸ばす。手が届くほど近いのに、それでいて何百光年も先の彼女に、ベクターは手を伸ばす! いやだ。そんなの嫌だ! またもや彼女を失うのか。そんなのは嫌だ。俺が守ると約束したのに! 俺は彼女を守れなかった。俺は彼女を信じてやれなかった。愛していた筈なのに。 銃を持つと手が震えた。人の血を見るたび彼女を思い出すから……。 だから俺はレイヴンを辞めた! しかしこれは逃げだった。分かっている。分かっていたが、俺は我慢できなかった。 彼女の夢を毎晩見た。吹き飛び散る彼女の脳片。死んだ彼女のあの表情。抱きしめた彼女の失っていく温度! 何度手を伸ばしても、彼女の手からは銃を奪えない。 「さよなら、……ベクター」 だがここなら、この世界なら彼女を前に進ませることが出来る筈。 ここは夢ではない。汚れたパイロットスーツを着ている。体中が打撲でズキズキする。痛みがある! もう一度、彼女を死なせるなんて出来ない。それが夢の中でもだ! ベクターは真っすぐに手を伸ばした。一直線の最短距離で。そして彼は今度こそ銃を彼女から奪った。 「ただいま、……ベクター」 「おおぉ……おおぉおおおおぉうおお!」 もう、こんな事はするな。俺が君を守るから。君が死ななくてもいいように。きっと明日を変えて見せるから! 一度死んだ彼女を抱きしめる。嗚咽を漏らす彼女に胸を貸す。 彼も泣いた。彼女がここにいる、ベクターの腕に彼女の温かさが伝わるから。 温かい涙にパイロットスーツの煤が溶け出す。彼女の首筋にベクターの涙が滝のように流れる。 このぬくもりは、死体の彼女には既に無くなっていた。生きている温度だ。彼女はここに存在している。 二人は口づけを交わす。それは短いキスだった……。 そして彼女は消えた。彼女の体温だけがベクターに残された。 暗闇に帰る。 今度こそ本当に、さよならだ……。 ベクターも次第に暗闇に同化した。 彼女の温もりも、闇の奥へと消えた。 ベクターは死んだ。 方向は消えた。しかし力は残った。。 拡散しながら、固形化した全てを発散しながら、未来を変えていく。 貴方を形作る、針の穴にも満たないモノは、彼の愛の力だったのかもしれない。 そして貴方もやがて世界を形作る力の一部となるであろう。 終わり
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ミナ´^ω^)<ミナランに萌えなんてサービスないよ 創作歴の浅いミナモトの描き分けバリエーション増殖のための犠牲者の国。 雌雄の描き分けすら満足にできないので毎回描いたこともないものができあがる。 干支をやるまで満足に成人を描いたことがなかったので子供顔なのは仕様。 基本的に顔文字着せ替えbot。 生未ケイト (なるひつけいと) $eヮe$ ♂ 午宿隊所属 中尉 22歳 174cm 一人称:自分 語尾を伸ばしたり「アハッ」がついたりする。すべての人を~様と呼ぶ。 ※優柔不断だが意外と主張が強い。無駄に器用。 涼酉ツバサ (りょうゆうつばさ) ヾリ´-´) ♀ 巳神隊所属 少尉 18歳 160cm 一人称:私 …を多様しないと表記できないようなかすれた声。すべての人を~さんと呼ぶ。 ※沸点が極端に低いイラチ。そこを除けばそこいらのスイーツ脳女と大差なし。 申城サクマ (のぶしろさくま) ミe_●ツ ♂ 未苑隊所属 曹長 16歳 166cm 一人称:俺 関西弁ベースの西日本言葉使い。すべての人を~氏と呼ぶ。ヲタク的な読み方の~氏ではない。 ※貧乏な生まれのせいで金に対する執着心が異常。ろくな教育を受けていないので手段を選ばない。 子咲アイリ (ねざきあいり) (・v・ルし ♀ 巳國艦医療部所属 大尉 23歳 165cm 一人称:アイリ 基本丁寧語。すべての人を~殿と呼ぶ。 ※穏やかさを心がけているが上司等には手厳しい。キレると生ぬるい笑みを浮かべる。 午渡ノアル (まどのある) ノリё▽ё) ♀ 軍楽隊所属 少佐(隊長) 27歳 167cm 一人称:我 えらそうなしゃべり方や失礼な発言を多々するが悪気はない。だいたいの人間を呼び捨てにする。 ※怪我で前線を退いて今の位置に落ち着いているが昔は暴れ馬という表現が正しいガチ前線兵 卯瑞ユエノ (うみずゆえの) ヽレ´華∀華) ♀ 未門艦碧血の騎士団所属 少尉 20歳 158cm 一人称:あたし 語尾に小さく「っ」がつくくらい切ったようなしゃべり方。 半分馬鹿にしたように多くの人を~サマと呼ぶ ※男が嫌い。だが職場は男だらけ。 戌迫ムゲン (いぬさこむげん) 〆ル`6ω6) ♂ 辰宮艦砲兵所属 中尉 25歳 180cm 一人称:オレ 「…!」と語尾につくぐらいに勢いよく話す。女の子はちゃん付けで呼ぶし男は気分で妙なあだ名をつける。 ※絵に描いたような体育会系。笑い方にまるで品性を感じない。 巳童ヒサメ (しどうひさめ) ζゅ_ゅリι ♂ 国立第24収容所所属看守 大尉 29歳 183cm 一人称:ワタクシ 語尾が一文字だけカタカナ表記になるような最後に癖がある発音をする。~サマと呼ぶことが多い。 ※根暗な上に性格があまりよろしくない。 虎野上ルイカ (このがみるいか) (@、@ζξ ♀ 砲撃部隊所属 軍曹 17歳 150cm 一人称:ボク 男のような口調に最後に「デス」がつく。 女の子はちゃんづけ(年上だと姉ちゃんもつく)で呼ぶが男は呼び捨てやら君づけやら定まらない。 ※生意気なことをよく言う。年上だろうと容赦ない。 丑前コトハ (ひろまえことは) γリ´σ-σ) ♀ 輜重隊所属 曹長 21歳 170cm 一人称:わたし オドオドした話し方。最初で確実にどもる。最後が消え入るようなイメージ。 多くを~さんと呼ぶ。 ※元は結構な家柄の生まれだったが不吉の象徴だと言われ孤児院送りになった。嫌われることを極端に嫌がる。すべてのことに自信がない。 亥楠イズホ (りなんいずほ)(´へ`ル ♂ 第四歩兵大隊所属 少佐 年齢不詳 188cm 一人称:僕 間延びしてかつ「…」が多様された口調。まっすぐスイッチが入ると「!」が増える。男女問わずちゃん付けにすることが多い。 ※ある歳までの記憶が一切ないのでどのような環境でどのように育ったのか自分でもわからない。
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メモリーズオフセカンド 【めもりーずおふせかんど】 ジャンル 恋愛アドベンチャー 対応機種 プレイステーションドリームキャストプレイステーション2Windowsプレイステーション・ポータブル 発売・開発元 KID 発売日 【PS/DC】2001年9月27日【PSP】2008年5月29日 メディア 【PS】CD-ROM2枚組(*1)【DC】GD-ROM1枚(*2)【PS2】DVD-ROM1枚 定価 【PS/DC】6,800円【PSP】4,800円(各税抜) レーティング 【PS2】CERO C(15才以上対象)【PSP】CERO B(12才以上対象) 廉価版 【PS2】Super Lite 2000シリーズ 2004年8月5日/2,100円【PS2】恋愛ゲームセレクション 2008年10月9日/2,079円(各5%税込) 備考 PS2版は『1st』『Pure』のカップリング加えて本作のプレストーリーも収録 判定 良作 ポイント 別れを描いた素晴らしい出来のシナリオ快適なシステム メモリーズオフシリーズリンク かけがえのない想いと引き換えに…… 概要 ストーリー 登場人物 特徴 機種ごとの違い 評価点 問題点 総評 余談 概要 切ないシナリオが評価された『メモリーズオフ』の続編。 前作の小ネタが多数あるが、本作からプレイしても楽しめる。 キャラクターデザインには前作同様にささきむつみ氏を起用。 ストーリー 主人公「伊波健」は、私立の高校に通う高校3年生。 半年前から同級生の「白河ほたる」と交際している。 ずっと変わらないと、信じていた。 2人の関係も、今の幸せな状況も。 しかし、夏休みのある出来事を境に、健の日常に変化が訪れる。 些細な誤解。すれ違う心……。 小さな変化は、やがて取り返しのつかないところまで膨らんで……。 2人の間にある、数え切れぬほどの想い出。 けれど、その想い出を振り切ってでも、 一緒にいたいと思える女性が現れたとしたら……。 健は選ぶことができるのだろうか? これから共に、かけがえのない想い出を築いていく、その人を────。 (PSP版公式サイトより抜粋) 登場人物 + ... 白河 ほたる 甘えん坊なところと、ときどき天然ボケを披露することを除けば、ごくごく普通の女の子。 南 つばめ 突然隣に引っ越してきた高校の教師。 飛世 巴 バイト先で知り合う少女。将来は女優を目指している。 寿々奈 鷹乃 主人公のクラスメイトで水泳部のエース。 白河 静流 ほたるの姉。主人公と面識あり。 相摩 希 バイト先の同僚。会うたびに印象が変わる。 特徴 夏休みが舞台ではあるが、どちらかというと抑え目の色調の雰囲気。 主人公にはゲーム開始時から彼女がいる。 本作最大の特徴であり、賛否を分けることになった。 シナリオはほたるとゲーム開始時から付き合っているがほたる以外のシナリオでは、彼女がいながら他の女性に惹かれるというものである。 2択などの選択肢により展開が変わるアドベンチャーゲーム 選択肢以外の分岐要素は存在しない。 機種ごとの違い PS版はCD-ROM2枚組のため、ルートによってはディスクの入れ替えが発生する。 DC版およびPS版(どちらも限定盤特典のメイキングディスク含む)はトラック2に音楽CDとして再生しないよう注意喚起するボイスドラマが収録されている。 3枚の本編ディスクでそれぞれ異なるため、PS限定版は3編すべてを網羅している。 DC版およびPS2版ではアペンドストーリーとしてこの3編をビジュアル付きで閲覧可能。 PS2版『メモリーズオフ デュエット』は『1st』『Pure』とのカップリングの上、本作のプレストーリーである『雪蛍』も収録。 PSP版では「雪蛍」が収録されているほか、追加要素としてほたるエンド後の物語である「AfterStory」が収録。 AfterStoryはボイスや立ち絵や選択肢はなく、ほぼゲーム画面で読む小説。 評価点 物語に引き込む力がある。 舞台やキャラクターの設定は癖がない。 こういった面々を上手くシナリオに組みこみ、愛憎渦巻くその様は、実に恋愛アドベンチャーらしいものである。 これだけなら他の恋愛ゲームにも言えることだが、本作は最初から彼女がいる都合上、ほたる以外のヒロインを付き合うなら最終的にほたると別れなければならない「恋愛の別れと苦しさ」を大きくクローズアップしているのが本作の最大のポイントである。 主人公やヒロイン達の多感な時期の揺れや不安、誤解、すれ違い等を描くことで恋愛の負の側面が強く描写されており、本作のシナリオは全体的に重く、明るめなシーンも「束の間の幸せ」といったものが多い。 上記の重い雰囲気の漂うシナリオに加えて、プレイヤーを引き込むかのような先が読めない展開が多く、本作は切ない青春恋愛物語と呼べるものになっている。 話に大きな矛盾や破綻はなく、主人公の苦悩や葛藤、各ヒロインの思いが丁寧に描かれているので、行動の理由などに納得がいく。 前作に引き続きささき氏のCGは高評価 ヒロインは全員黒髪の落ち着いたデザインで、雰囲気に合っている。 音声は主人公を除き、完全なフルボイス。 その声もキャラに合っていると好評。2001年に『シスター・プリンセス』の亞里亞役で実質のブレイクを果たした水樹奈々氏などが出演している。 システム面は非常に出来がよい。 選択肢が出た時点で行われるクイックセーブやスキップは既読スキップと強制スキップを実装、かなり速い。 バックログは音声再生機能つきの物を用意、1回クリアしたキャラのシナリオ分岐から始められるショートカット機能もある。 再プレイやシーンの回想にも配慮されたシステムデザインであり、好印象である。 問題点 主人公の性格 前作のような電波発言はなくなった。反面、二股をかける優柔不断な性格は不快と感じる人も。 巴ルートは特に優柔不断で二股を続けるため、非難が多い。ただし、きちんと人間関係を整理するルートもある。 特に気にならなかったという人もいる。 + その筋書き 最初からいる恋人のほたるのスペックが高いことに比べて凡人な自分に劣等感を持ち、序盤から悩む。 結果浮気をして(本人に落ち度はなく、また主人公を一途に想っている)ほたると(ほたるルート以外)別れる、という展開が基本。 ルートによっては浮気相手がほたるの姉にもなる。 希ルートのラストが単体では意味不明。 真相発覚後の展開が早すぎる。1つもすっきりするエンディングがなく、希だけが浮いた存在になっている。 『Never7 -the end of infinity-』のプレイが前提となっているため、未プレイユーザーは置いてけぼりにされる。またプレイしていても疑問が残る。 + 希ルートネタバレ 急に性格が変わることのあった希。 実は双子の妹(以下『望』と表記)と入れ替わっていたことが判明。 判明後、バイト中に希が嫌な予感を感じ、店を飛び出す。後を追う主人公。 そこには今にも電車に轢かれそうになる望がいた。ここで名前を呼ぶ選択肢で分岐。 希エンド 望が死ぬ。罪の意識を背負いながら、希と生きていく。 望エンド 希が死ぬ。罪の意識を背負いながら、望と生きていく。 ほぼ希エンドと変わらないため、命を軽々しく扱いすぎだと非難される。 そもそも何故自殺に踏み切ったのかが不明。 希望ルート どちらの名前も呼ばなかった場合のルート。 両方が主人公に反応したところで、主人公は意識を失う。 エピローグで主人公は記憶を失い、病院で『相摩 希望』という名前を見る。 悪友によると主人公と希望は、バイト中に倒れたとのこと。 何故、希と望が『相摩 希望』という1人の少女になったのかは謎。伏線も何もないので多くのプレイヤーを混乱させた。 ほたるの行方が毎回同じ。 どのルートでも振られたほたるの行先が同じなため、2周目以降は内容が読めてしまう。 なお、ほたる自身のルートでも同じ展開である。 総評 2001年当時のコンシューマギャルゲーは『シスター・プリンセス』と『ときめきメモリアル3 ~約束のあの場所で~』の実質一騎打ちとも言える状況だった。 この状況で後のメモリーズオフシリーズの方向性や、KID作品のシステム周りの基幹を作りだした事は評価に値するだろう。 余談 「恋人を振る」というテーマ上、女性や同人作家の受けは悪かった。 男性と女性では「恋人を振る」という事の価値観があまりにも異なり、同人誌などで扱うには重くネタバレを伴う。 かつて『センチメンタルグラフティ』が発売後女性の人気を暴落させたのと同じ現象である。 『メモリーズオフ』シリーズにおいて恋愛の「陰の面」が強調されるきっかけともいえる。 同じテーマの先駆者としては『WHITE ALBUM』(Leaf・1998年作品)、同年代の作品では『君が望む永遠』(age・2001年作品)などがある。 この年のKID作品の裏のテーマが「恋人との別れ」であり、『てんたま』『Close to ~祈りの丘~』でもそれらが根底に流れていた。 『Never7』と同様、本作でも一般公募のアペンドストーリーが公開された。 DC版で、インターネットを通して公式サイトからファイルをダウンロードすることで追加される他、この作品以降に発売されたKIDのDC版ゲームソフトで「おまけデータ」という形で提供された。 PS2版『メモリーズオフ デュエット』には全アペンドストーリーが収録されている。 20周年のシリーズキャラ人気投票では「白河ほたる」が3位となった。
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でぃーん【登録タグ 【せん】 【はがねタイプ】 【ディアルガ】 【ドラゴンタイプ】 【擬】 【擬て】 【(♂)】】 最終更新日時【2011-12-03 04 03 45 (Sat)】 ディーン 親 せん 種族 ディアルガ 性別 ♂寄り 年齢 不明(見た目27歳) 住居 時限の塔最上階(私室は隠し部屋) 性格 いじっぱりで血の気の多い性格 好き パルキア・読書・料理・バトル 嫌い アルセウス・ギラティナ・ダークライ 口調 一人称は「俺」、二人称は「お前、テメェ」丁寧に見せかけて荒っぽい。よく怒鳴る。嫌いな人にはすぐしねって言う 台詞 「時を守るのが俺の仕事だ。邪魔をするのはお前の勝手だが…覚悟はしておけよ」「何だ…お前に食わせる飯はねぇぞ」「テメェふざけんな帰れ!!!」 設定 時の神様4代目。時を操る力があるが、いろいろ規則(と代償)があるので極力使わない。 ディアルガの存在が時を正常に動かすため、彼がいなくなると世界が停止します。 (探検隊シリーズ:星の停止参照) 子供のころは割りと真面目で優等生だった。 先代ディアルガとアルセウスのいざこざに巻き込まれて以来急激にグレる。 チャンスさえあればいつでも殺しに行くレベルでアルセウスが嫌い。 なまじ力が強いだけに二人が戦うと周りに迷惑がかかるので力の制御装置をつけられている。 本来の半分くらいしか能力を使いこなせなくなっており余計にイライラが募っている。 パルキア、双子のギラティナとは幼馴染。 パルキアとは彼の目を駄目にするレベルで喧嘩したりもするけど基本仲良し。 割とぞんざいに扱っているようにみえるが誰よりも心を許している。 子供のころ親を亡くした直後のパルキアがひきこもりになってるのを喝を入れて立ち直らせたりしたけど、今は自分が時限の塔でひきこもりがちになっていて何かと連れ出される立場。 ギラティナの兄の方とは犬猿の仲で、彼の優柔不断さに辟易している。 ディーンに制御装置をつけたのもギラティナ兄の仕事。(命令はアルセウス) 弟のほうとは仲が悪いということはないが、苦手意識を抱いている。 また、パルキアとあまりに仲がいいせいでパルキアに恋しているクレセリアから嫌われている。会えば喧嘩腰に向かってくるが、適当にあしらっている。 巻き込まれた事件 ① VSギンガ団 ディアルガ・パルキアを利用して新たな宇宙を作ろうとするギンガ団に呼び出され赤い鎖で捕らえられた事件。 ポケモントレーナーの3人組とそのチームメンバーの活躍によって助けられる。 赤い鎖という物質にとことん弱いことが発覚した。のちのVSダークライに繋がることに。 ギンガ団:ゲーム「ポケットモンスタープラチナ」のシナリオ参照赤い鎖:ユクシー、エムリット、アグノムの額の宝珠から生成された物質。 ② VSダークライ 星の停止を企てたダークライによって時を歪められ自我を失うほどダメージを負った事件。 前述のギンガ団リーダーアカギの夢を覗くことで赤い鎖の生成法を手にしたダークライによって、力を封じられたためバトルにならず敗退。 探検隊のリーダーたちの活躍によって自我を取り戻し、時は正常に戻った。 ダークライの赤い鎖:アカギのと違い、力を抑えるだけで操る能力はもたない。 その後の話として、探検隊とのバトルに負け逃走に失敗しさらに記憶もなくしたダークライと再会してしまい、一騒動おきることになる。 それ以来ダークライから妙に執着されることになるのだがそれはまた別の事件。 補足 怒り顔がデフォルト。眉毛がいつもつりあがっています。笑うこともあるけどなんか邪悪。 装置がのく=力が戻る=アルセウスに喧嘩売りに行く、ですがチュウしていただく際には都合に合わせて素顔で描いていただいて全然構いません。私もあまり考えず描いてます。 私室で休んだり料理するときはワイシャツ+ズボンでラフな格好してます。腕まくり推奨。 コメント 名前 コメント 悪の組織名の表記を間違えていました!プラズマ団でなくギンガ団です。アカギさんごめんなさい -- せん (2011-12-03 04 00 42) 上へ
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エルシュカ 全身図 PL:灘 初登場:BSanother09「橋城の魔王戦争」 年齢:17歳 性別:女性 クラス:アーティスト スタイル:アームズ 所属・拠点:なし・不定 ライフパス 出自:師匠 経験1:戦乱 経験2:修羅 目的:自由に生きる 禁忌:優柔不断にならない ◆趣味嗜好◆ 他人をあだ名で呼ぶ その人の名前から2文字ほどとって繰り返す。例)シーナ→シナシナ、マーシャル→マシャマシャ ◆家族構成◆ 不明 経歴 地球からの投影装備、「機関銃」と「ショットガン」を操る邪紋使いの少女。 BS67「天機之弐~統べる者と守る者~」まではアントリアのパルテノの武官を務めていたが、何を思ってか突然辞めた。現在はアントリア各地で傭兵をしながらふらふらしているようだ。 なお、パルテノに来る前の経歴は一切不明である。 ⚫BSanother09『橋城の魔王戦争』 初登場回。パルテノの武官として、ベルクトで起こった魔王戦争の解決のため、同街の副契約魔法師クレハ・カーバイト(魔王戦争と深い関わりを持つ「ナイトウィザード界」から来た投影体。厳密には違うのだが話すと長くなるのでBS本編魔法都市4話を参照)と共にベルクトへ赴くが、その途中で魔王女イコ・スーと遭遇し、魔王戦争の参加者となって人間を撃つ機会を得るために、彼女と秘密裏に契約を果たした。 魔王戦争の勝利者となり、その報酬として「自分以外の魔王戦争に関わった人々の魔王戦争に関する記憶を消す」という願いを叶えた。また、一連の事件の中でイコ・スーを気に入り、新たに邪紋を刻んだ際に、彼女の魔王印を模した。 ⚫BS67『天機之弐〜統べる者と守る者〜』 乱入PCとして登場。108星云々とは関係ないのであまり大したことはしていない。したことと言えば、ほぼ全滅した海賊団の生き残りを射殺して死体を海に投げ捨てたり国家元首代理をあだ名で呼んだりファッションデザイナーに可愛い服を着せてもらったりパルテノに辞表を出したりしたくらいである。 ⚫外伝『片隅の記憶』 NPCとして登場。魔王戦争で出会ったティップの記憶を取り戻し、彼を退屈な世界(エルシュカの主観)から抜け出させるために裏から手を回していた。 本編では詳しく語られていないが、パンドラの闇魔法師シアン・ウーレンと裏で接触し、彼の実験に協力することを条件に、ベルクトの領主フェリックスを呪いで病気にしてもらい一定期間動けないよう仕向けた。 リプレイ執筆されるといいね。 性格 自由奔放で快楽主義。何かに束縛されるのを非常に嫌う。 「銃」という存在に魅入られ、人間を撃つことを趣味とする。 「撃って(その事実が他人に知られて)も自分の活動に差し支えない」「証拠隠滅できる」と判断した上で隙あらば銃を撃ち込みたがる。なお、殺したい訳ではなく撃ちたいだけである。 理由は不明だが、恐怖や罪悪感といった感情が欠落している。故に何かやらかし(主に不法侵入)ても全く悪びれない上、謝罪したとしても何が悪いかわかっていない表面上のものである。 因縁 ●ティップ・ウィンチェスター 関係:友人? 感情:好奇心/執着? 橋城の街ベルクトの商家ウィンチェスター家の息子。一般人であったが、紆余曲折を経てミラージュのスタイルをもつ邪紋使いとなった。 外伝「橋城の魔王戦争」で、当時一般人であった彼が君主(ベルクトの領主フェリックス)や邪紋使い(エルシュカ)に対しても怯まずに立ち向かってきた姿を見てから、彼に対して執着とも言えるほどの強い好奇心を抱いている。 登場話(登場の仕方) BSanother09『橋城の魔王戦争』(PC) BS67『天機之弐〜統べる者と守る者〜』(PC) 外伝『片隅の記憶』(NPC) セッション中の裏話 見ての通り主人公系ではないので、魔王戦争に勝つつもりは(PLは)まっったくありませんでした。最後の戦闘のイニシアチブ決めでクリティカルを3回出していなければ普通に負けてたでしょう。 メイキング秘話 裏設定 カテゴリ:アーティスト アームズ
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ENTPの長所 好奇心旺盛で様々なことに興味を持つ 多角的な視点から物事を捉える 素早く本質を見抜く 可能性を信じて挑戦する 楽天的で前向き 社交的で精力的 独立して思考する 要領がよく効率的 臨機応変 冷静に考え一貫した理論を求める 自己開示をして打ち解ける 物事や社会に対して鋭い洞察力が働く オリジナリティのある新しい視点を開拓する こういった長所は、一生の間ずっと、ENTPの魅力となることでしょう。 もしあなたがENTPならば、決して自分に反することなく、これらの善い点を手放すことのないようにしましょう。 アキレスのかかと 内向的感覚にご注意下さい 周囲の状況に目を向け状況を把握しようとします。 しかし、ふとしたきっかけでひらめきが生じ、想像の世界へと出向いてゆくことが頻繁に起こります。 そういったときには、周囲の環境や自分の身体の存在を忘れがちになります。 そのため、具体的な事実や詳細な現実の様子をきちんと観察し把握しないことがあります。 幼少期には、整理整頓が苦手だったり、うっかりミスがよくあったかもしれません。 これは成長するほどに改善されてゆきますが、意識して気をつける必要があります。 新しいことに興奮し、より良いものを探し求めるのですが、 これが原因で優柔不断になってしまったり、 始めたことを最後まで終わらせないまま別のことを始めることがあります。 また、すべきことを負担になるほど抱え込んでしまうかもしれません。 しかし、その状況をも楽しむことができるのもENTPなのですが。 大抵のENTPは自分でこの性質に気がつくことができるので、本当になすべきことを定めて、 自分自身を厳しく律し集中するようになります。 一つの事に集中し、慣れてくると、次から次へとアイデアが浮かび、自分でも覚えておけないほどです。 発想はランダムに生じる泡のように、電光石火のごとく生じては消えてゆきます。 それを事細かに書き留めておかない場合、何かを始めた時に見えていたことを 途中で忘れてしまうことがあります。 まるで煙をつかむように、するりと抜け去ってしまいます。 実行する段階での細やかな注意が苦手で、脇道に逸れることなく地道に続けることが困難になります。 細かいところのチェックを人に任せようとして、他人に依存的になってしまうことがあります。 有能な協力者がいる場合は良いのですが、一人でやらなければならないとなると意識して集中する必要があります。 新しいことに興味を持つ度に、家の中や職場の机の周りには物が増えてゆきます。 しかし、きちんと整理しないままになっていることがあります。 実は、ENTP自身は何がどこにあるのか分かっていることが多いのですが、 他人にはちらかっているようにしか見えないので、片付けのできない人と思われます。 生活を維持するためのこまごまとした業務を怠ることがあります。 例えば、公共料金の支払いや書類の届け出などです。 興味のない仕事はいつかまとめてやろうと考え、先延ばしにしてしまうことがあります。 これらはすべて、第四の心理機能である 内向的感覚(Si) が「アキレスのかかと」になっていることが原因です。 しかし、第一の心理機能である 外向的直観(Ne) の働きを長所をとして発揮するためには幾分仕方のないことです。 内向的感覚(Si) を意識的に鍛えれば解決するなどという簡単なことではありません。 しかし、 内向的感覚(Si) を抑圧していることが欠点となって、せっかくのアイデアが現実のものにならず、 すべてが瓦解することのないように、気に留めておくことは大切です。 核心をついていると思われるアイデアが浮かんできたときは、 地に足を付けて考え、具体性や理論的な厳密性を追求してみるとよいでしょう。 実行すると決めたことに対して知的好奇心を失わず、目標達成を強く意識すれば、 細かいところまで留意しながら、記憶に留め、地道に最後まで行うことができるでしょう。
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名前:音ノ宮祐太(転生後の名前 性別:男 好きなモノ:メンマ 嫌いなモノ:理不尽な暴力 経歴 今作の主人公。転生者。 前世では常に全国トップクラスの成績を保ち続け、順当に有名大学、大学院を卒業する。そのまま大学に残り、本人曰く「いつの間にか教授」になっていたとの事。因みに二十代後半に教授になったという頭脳と幸運共に異例の人物。 専攻分野は主に心理学。しかし心理学とは全く関係ない農業系の分野や、興味のある他の分野を学びたいがために、学生に紛れて講義を受けたことも何度もある。要するに節操のない男性。 子供の頃は親の言う事ばかりを聞いているだけで優柔不断なところもあったが、三十台中盤に差し掛かると自分から『海外で人の役に立ちたい』という強い願望を抱く。その後無事に(?)親の反対を振り切って海外に出る。 海外に出た後はちょっと現実離れした事件に巻き込まれ続ける。具体的にはアクション系、ミステリー系、ホラー系の映画がそれぞれ十本ぐらいは作れる程度。(というか実際彼が没した後に作られた) 大学で培った知識を用いて何とか襲い来る難を逃れ、諸国を回っては慈善活動を続ける。どうでもいいが、その事件の中にはクトゥルフ神話関係もあったりなかったり。 主人公が海外を巡る内に、彼を尊敬する人間、彼に少なからず助けられた人達が増え始める。主人公が事件に巻き込まれつつ慈善活動を始めて二十年が経った頃。つまり主人公が五十台半ばの頃に、主人公の名を冠した組織が作られる。 それからは組織形態となり、慈善活動の範囲が手広くなる。このことをメディアが黙っているはずもなく、主人公を取材しようとする。しかし大抵主人公は何かに巻き込まれていたり、激戦区で活動を行っているため彼に関する情報はあまり多く報じられなかった。 最終的に、彼は老衰で死亡する。その時彼は六十後半であり、最期には彼が導いた多くの教え子と友人に囲まれていた。その時に彼は「家庭が欲しい」という一般的な願望を抱く。 神様(作者)がシノン好き過ぎて生まれたキャラ。 タグにもあるように途轍もなく優秀だが、決してチートではない。驚異的な観察眼と頭脳、メンタル、行動力があるだけで、決してチートではない。ただ主人公に必要な要素を詰め込んだだけである(言い訳 濃厚な人生を送ってきたため、精神的にかなり余裕がある。簡単には驚かないし、ましてや心理戦では原作主人公を抑えて最強。(チートってなんだっけ) 性格は人並み以上の正義感を持ち合わせている好漢。しかしその一方、誰よりも現実を見てきているので、時には非情な判断を下すことも出来る。 一人称は『自分』。実は英語よりも中東方面の言語の方が得意。 転生してからは輪廻転生について研究しようとするも、そもそも前世の世界と転生してからの世界がまるで別物だったので断念。転生したことを前向きに考えて、「家庭を作る」事を今世第一の目標とする。 前世の色のない人生のリバウンドのせいか、恋人や家族が欲しいという気持ちは本人が思う以上に大きい。因みに言うまでもないと思うが、ヒロインは朝田詩乃ことシノンである。 本編で言う通り、前世も顔はさほど悪くなかったのだが、全く恋沙汰とは無縁だった。その理由が秀才過ぎて近寄り難いからという悲しいもの。 一応それでも教え子や友人の中で、密かに主人公に思いを抱いていた女性も何人かいた。しかし前世の時点では、そこまで恋に興味のなかった主人公に告白するタイミングもなく、その想いは胸に秘めたままだったという。何と言うか、自分で書いてて救われないと思った(小並感