約 5,758,618 件
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/537.html
URSULA HARTMANN 所属カールスラント空軍第3防衛飛行中隊(1939年) ノイエ・カールスラント技術省(1945年) 階級曹長(1939年) 中尉(1945年) 身長 148cm(1939年) 年齢10歳(1939年) 16歳(1945年) 誕生日 4月19日 使い魔 アナグマ島田フミカネによるキャラクターデザインの段階ではエーリカ・ハルトマンと同じダックスフントを使い魔として描かれた。 使用機材He112正式採用をめぐる競合でMe109に敗れた機材。 フラックウルフ Fw190タイプA-0BMW 801魔道エンジンを搭載した、フラックウルフ190の先行量産型。 使用武器12.7mm機銃 空対空火薬ロケット×2門カールスラントのヴェーラ・フォン・ブラウンのロケット研究を元にウルスラが開発。 MG151/15 15mm機関銃 9mm拳銃 その他エーリカ・ハルトマンの双子の妹。優秀な姉と比較される事が多く、それが煩わしいと思っていたが、スオムス戦線での仲間との交流と戦果による自信がつくに従い、このわだかまりは払拭された模様。 真面目で向学心に溢れるが、寡黙で必要以上に口を開かない。興味のある事柄には突然饒舌になる事もある。 心の赴くままに行動している姉と違い、何事も本で得た知識が優先で、マニュアル通りに動くことを規範としている。「わたしは教科書からすべてを学ぶ」が信条。 しかし体が頭に追いついていないので、思い通りに動けておらず、特に射撃ではそれが顕著。 姉と同様に高いウィッチの素質があったが、たとえ上官でも他人の話を聞かない性格から士官学校には入れなかった。この「他人の話を聞かない」という性格は、姉のエーリカにも垣間見られるが、ウルスラには特に顕著である。 下士官として任官し、訓練の後スオムスへ義勇軍として送られると、義勇独立飛行中隊(通称いらんこ中隊、後に第507統合戦闘航空団に昇格)に所属。この中で他人との付き合い方や戦い方を覚え、本のみに依存する性質から少しずつ脱却していった。 実験が趣味。義勇独立飛行中隊にいる際、独自に空対空ロケットを開発し大型機に対して戦果を挙げた。後にリトヴャク中尉が装備しているフリーガーハマーに発展。 この成果がカールスラント技術省に認められ、後に兵器開発に携わる。 本国の技術省に転属後は、夜間の工科大学に通いつつ、ロケット兵器を中心とした新兵器の開発と運用に尽力。新型兵器フリーガーシュレックのテストの為ブリタニアの501基地を訪問。同隊のリトヴャク中尉とは訪問以前から交友があった。(秘め話CD 3) ウィッチとしての能力を生かして新型ストライカーユニットの開発にも協力しており、使用機材は多岐に渡る。ジェットストライカーMe262の開発に携わっている。バルクホルン大尉が使用し大破したMe262試験用ユニットの回収の為、ロマーニャの501基地を訪れる。(『ストライクウィッチーズ2』4話) 改良を加えたMe262をサン・トロン基地に持ち込み、バルクホルン大尉による試験に供用。さらに姉エーリカの戦闘にHe162ジェットストライカーで駆けつける。(『Operation Victory Arrow』Vol.1) 作中の発言よりユーは長生きしそうね by オヘア 貴官と姉とは、随分性格が違うようだな by ルーデル ・・・・・・本が読めない by ウルスラ 声優 野川さくら イメージモデル ウルスラ・ハルトマン (1924-1996)愛称 「ウーシュ(Usch)」 その他エーリヒ・ハルトマンの妻で、結婚前の名前はウルスラ・ペーチュ。 エーリヒ・ハルトマンとは彼女が15歳の時からの交際の後に結婚した。 ソ連に抑留された夫が帰ってくるのを信じて十年間待ち続けた。 彼女自身の誕生日は3月23日。 キャラクターデザインハルトマンの双子の妹ですが、作中の時代設定に合わせ、より幼く描いています。 by 島田フミカネ 出典 スオムスいらんこ中隊/秘め歌コレクション 3/TVアニメ『ストライクウィッチーズ2』(2010年)/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第二集/OVA『ストライクウィッチーズ Oeration Victory Arrow』(2014年)/TVアニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』(2020年)
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/376.html
ストライクウィッチーズ 第483統合戦闘航空団より 248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 09 02 53 ID Uu27tnRS イベント開催日が「妹の日」ってマジ? 254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 09 53 47 ID GI27E7yw 248 調べたらマジだった。 しかも毎年「日本妹大賞」やってるんだって。 256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 10 17 07 ID /ojZ/Z0q トゥルーデ「ちょっと日本いってくる。」 552 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/23(日) 06 25 44 ID othusX7b 公式HPの芳佳の脇が良いな 553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/23(日) 06 42 45 ID Omzx+u8P お姉ちゃん「ま、まったくもってけしからん・・・・さてカメラの用意を・・・・」 697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/23(日) 18 22 09 ID O1lasO7B 「エーリカ、この番組の録画をやっておいてくれ」 「えー、この間も私がセッティングしたじゃん…いい加減使い方覚えなよ~」 「な、何を言う。私は、お前が世事にも興味を持つように、こうして気を使ってだな…」 「はいはい」 ストライクウィッチーズ 第484統合戦闘航空団より 67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 20 40 03 ID wvdaIuSL ゲルト「なんだと!宮藤のフィギュアが発売延期したァ!?」 ダン! ゲルト「ぬふぅ、なんというていたらくだ!! ばかものどもめぇ… この大事な計画(プロジェクト芳佳)を前に!! 誰が後ろで手引きをしているんだ… 宮藤はなんとしても手に入れてみせる!! 邪魔する奴はただではすまさん!!」 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 22 07 32 ID a9mQ/wL7 さっ、坂本少佐の、〇ろシーンですって!!? そっそそそんなもの、いけませんわ、ああでも、ちょっとだけ・・・ 337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 16 12 58 ID wBe5ArPR 個人的にはエイラの人生相談にニパ登場で修羅場になってほしい 342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 16 35 08 ID +n2GLtky 337 ニパ「じ、実は好きな人がいるんだけど・・・」 エイラ「告白すればいいじゃないか」 ニパ「好きだっ!」 エイラ「お?練習か?いいゾ、付き合ってやるよ」 346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 16 57 31 ID QJifx/4A 342 ニパ「いやっ・・・そうじゃなk・・・ぅぅぅ」 471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20 53 21 ID esg0mT3d こうなったら、毎週隊長がおフロ入るシーン出てきたらいいよ 477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20 57 51 ID OaHjSyOO 471 ペリーヌ「ええい、ひかえおろう!この方を誰と心得る!」 宮藤「この紋所が目に入らぬかぁ!」 もっさん「ペリーヌ、宮藤、その辺にしておけ。はっはっは」 484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 21 07 09 ID QsYd76Aj ぺ「もう少しで…憧れの…美緒の!誕生日ですわ!」 757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/26(水) 15 24 14 ID 1+YAdpbb もっさんが小さい頃は宮藤博士たちにお祝いしてもらったのだろうか 博士「美緒ちゃん、誕生日おめでとう」 もっさん「あ、ありがとうございます///」 博士「美緒ちゃんにプレゼントがあるんだ」 もっさん「これは………眼帯?」 博士「お風呂に入るときに普通の眼帯だと困るだろうからね。防水用のものを作ったんだ」 もっさん(温泉マークが入ってる) 947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/26(水) 23 40 15 ID a+P4X3bs |`;-<´ ̄ ̄` 、,,-=7 |;;;;;/ \;;;ノ ト,/ / |i ) i ヾY | ノ| || /| | .|| |ノイ-==メ/ ノ|-=|ニノ| | |ヾハ!.T ト ´| ソ| |、 ノノ トゝニ´___'^'ー|イ | / | | ト≧ `__’, イノ ト、 <皆さん、坂本少佐のお誕生日終了まで30分を切りましたわ!さあもっと祝福のレスを! ゝ、>| ヾミ。 !ゝ| ト、イヾ ) く....ノノ1.=='|:...ト\ソ \>,| ......|:...fヾ/ ストライクウィッチーズ 第485統合戦闘航空団より 886 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 04 43 08 ID UwXZDv/N くそ、最近どうも不眠症気味だわ お姉ちゃんかシャーリーと添い寝してぇよ 887 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 05 10 26 ID t4dvcJd8 もっ「はっはっはっはっは 886そんな時はこれだ!」 宮「あっ、それはミルク~!!」 もっ「カルシウムが豊富で骨の育成をよくするぞ」 宮「でも~乳臭くて~」 もっ「そんな時は、このシャーリー印のホットミルクがお勧め」 宮「あっんまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいぃぃぃぃ!!シャーリー印のホットミルクってさいっっっこう!」 もっ「リベリオンとシャーリーの最新技術の結晶、シャーリー印のホットミルク全国コンビニで絶賛販売中」 904 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 10 03 43 ID cbwFJRIi シャーリーに「ごらぁぁぁぁおきろぉぉぉぉ」なんて言われたらどんな眠気もふっとぶ 908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 10 16 52 ID I3/QI5E+ エーリカ「ふわぁ・・・眠い。 起こすの面倒だから自分で起きてぇ・・・zzz」 ストライクウィッチーズ 第486統合戦闘航空団より 275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 00 10 29 ID Yq8yACgj シャーリー「私はいつもフライドポテトばっかり食べてるからとてもヘルシーな食生活だな!」 リーネ「え・・・?」 芳佳「バルクホルンさん、おかしいですよね!?」 ゲルト「悔しいがリベリアンに同意だな。まあ、私は殆ど芋だからリベリアンよりはヘルシーだが。」 919 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/31(月) 20 51 25 ID eaV5wZ2B |`;-<´ ̄ ̄` 、,,-=7 |;;;;;/ \;;;ノ ト,/ / |i ) i ヾY | ノ| || /| | .|| |ノイ-==メ/ ノ|-=|ニノ| | |ヾハ!.T ト ´| ソ| |、 ノノ トゝニ´___'^'ー|イ | わたくしはアイキャッチの絵のとおり / | | ト≧ `__’, イノ ト、 囚われのヒロインのお姫さまとなったもっさんを ゝ、>| ヾミ。 !ゝ| ト、イヾ ) お助けに参上するヒーローの騎士ですわん く....ノノ1.=='|:...ト\ソ \>,| ......|:...fヾ/ ストライクウィッチーズ 第487統合戦闘航空団より 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 03 50 28 ID jRJnwWXD 坂本「朝日と共に起き、千回竹刀を振るい、30㎞走る。 これを半年も続けたらきっとお前の言うモテモテだって夢じゃないぞ!」 エイラ「どこの新興宗教ダヨ!!」 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 06 42 15 ID zqGhfOOf __ . ´ `ヽ ! イ/ハメハ)〉 バルクホルン大尉からの大事なお知らせ ゙メ(!`゚ ‐゚ノ、 (( くテ丱゙) ) お姉ちゃんは妹分が大変不足しています. {/Vi!V 9月6日、妹の日にお姉ちゃんに会いに来てくれる妹を募集中です し'ヽJ 495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 18 17 27 ID K/LlHEK2 / \ ヘ. └┬─────────────── / i l! l\ \ ', | / l ! /! ノ! ハ \ ! ヽ ', .|◯☆9月6日は妹の日だ / ! i / / )'ノ ! \! _ ヽ .// /;イ ! ト、/l レ/ヽ ! ,x≦ ヽ | ヽ ..// l/ ! ! ! /_ィ≧x ヽ !ー'/.r≠ `iヽ レ- 、! // l ハ l/ / r) ハ ヽ!、 弋_ソ ' ヽ! ト! // |○☆bバルクホルンは l' l ハ 弋ソ //// ノ / // ..|○☆i妹が ! ハ、', /// ' /_ノ // |○☆s好きです V `ヘ r- ヽ 人二) //' | へ、 V ノ イハ ', // ..|○☆私ノタメニアリッタケノ妹ヲ用意シテ来イ / / >, 二 イ `´ l ', // .| ,、_/;;/-y' (!、 ,イ\_ l ', // . | / ヽt――! ヽ\_ノ l Tー-、.! ,ィ// .| 報告は以上だ _ / i | V !ヽ!. 「i!i 下- 」`i /)'〈_. ┌┴─────────────── _/ ヽ、 / l. | ヽ! ! L!」 ! ∨ 〃/) / ` -、_) / l _ ,| _,.r-ヘヽV^ _-、_ _ト、/ { `ゝ´_) ! / /ヽ/ ! `´ / , Tト、ヽ、 ` ', 八 ⌒/ l ' / `7 / ヽ/!ハ.l! `ー' ', 〉 ,/ ヽ、 ' / / / !l! l f7 / l ` 、_ _ ハ /l l! / !l. / 八. ∧ ストライクウィッチーズ 第488統合戦闘航空団より 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 05 28 41 ID D0Y0BP6s __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 く~ / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ り~ ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l /./ / イ // l i ! l! .V '; ! す~ jイ ;イ ;∠ィ-―- vヘ |-t―ト、 V 、 l. / l / , V! V v-、) ヽ、 ´ .l 人! 三三 `三三 V.,イ/ヽi ハ,- 、_ レ ハ /_ノ '´ `ヾ_ _i ___) rニヘ、 △ / _二7 _}_}__)´´ / ;丶________ _∠´l_ハ ヽ´ ./ ソ ! ヘ ´´´゙゙ ´゙゙`゙ ストライクウィッチーズ 第489統合戦闘航空団より 147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 00 07 01 ID MvsBE3Ow / | .ト \ \ ヽ / | ! / ハ| \ | \ ヽ | .,. ⌒ヽ / | | .ハ/ / | \! \!. / \ /イ | | _/| |ノハ | / ヽ i | / \ { ハ | | /_孑≧ ヘ ! ,イう示ヽ\ |_ .ヽ / .__i__ ._i_ \ | | ハ!〈 うオ 弋ソノ f トリ / /ノ __|__ \ |ハ |∧ 弋ソ 、 //// /ノ/ ( メ /|ヽ ) ヾ ト ヘ/// _ , '< \. ./ <ヘ f/ ̄ | / 7 .ト > \ N O T I C E ./ / / `>ゝ - 'イ ‐'´| | \ / _/ /_/∧i  ̄ ト 、 | |. \ / ∧ー―| ヘ\ /| ヘミミト 、 \ / / i | ∨|Ⅵ 「T| i ∧ `´ ∠⌒つ / | | \/ └┘| / i / /⌒ 、 / |ー―Lwww》=《wwN く | | / / / 7 ! / <イ∧ ト> ヽ { 妹の日です L / ∧ _ //_ |d | -‐ } ヘ 7> _∧ / } '´ { ! | || / ヘ 安心してお楽しみください 148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 00 12 14 ID b8M+Y/fn , ー- 、 ____ r'´ ___.  ̄ ̄ `i / ノ `≧ー-、_ ,-‐ァ '-勹 ./ ト 、 、 V! こニ} ニ=/ l /ヽ、 ヽ l l-' `フ' ト、 l ィ≠ヽト、ヽ; ト、l l ちょっと扶桑まで泳いでくる. /イ l‐-ヽ、l Vソ ) ヽト.| ll l V l l、rハ _ノ ! L___ l ハ ヘゞ'丶 . / ! ! ヽ`ヽ、 !ヽ | !、 '´ . Vヽ/ l ̄ヽ; ヽ) ) ` ヘ> 、 _.. y'! l ヽ ! ハ フ/! l ! l ,イ ! 、__ノ ハ / / ! ./ ソ  ̄7 ̄ .ノ( _ .. . _ イ | /. ノ ./  ̄ ............/ヽ、 / /.. .. ... / ; ; ; ;V l! .. / ; ; ; ; ; ; ;l ',ヘ l! ; ; ; ; ; ; ; ;/ l; ; l! l! ; ; ; ; ; ;ノ l ; ;l! / ; ; ; ; ;/ ストライクウィッチーズ 第490統合戦闘航空団より ストライクウィッチーズ 第491統合戦闘航空団より ストライクウィッチーズ 第492統合戦闘航空団より ストライクウィッチーズ 第493統合戦闘航空団より 388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 07 36 47 ID VYy+m+d4 ペリ犬「エイラさん、今日は世界占いの日らしいみたいですわ 私と坂本少佐について占ってもらわれてもよろしくてよ」 392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 08 04 59 ID zGCW80P8 388 ΛΛ ( ・x・ ).(…ムリダナでは流せないクラスの酷い結果をどう伝えたものだろうカ) 432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 10 53 50 ID V2jp0Bs6 「つんつんメガネ下さい」 「あの…せめて名前で呼んでくれませんこと?」 「ハイハイ…ペリーヌペリーヌ」 「いっかいで結構ですっ!」 464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 18 01 ID xW46OoNL なぜだろう 学園ウィッチーズ想像してたらもっさんは生徒だったのにミーナは先生だった 467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 24 27 ID +xlhzA0h もっさん「はっはっは、ミーナ先生は泣いてばかりだな」 そって涙をぬぐう。 ミーナ「あ、あなたみたいな…心配ばかりかける生徒を持ったせいよ」 468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 38 29 ID xW46OoNL ゲルト「私が生徒会長になった暁には、諸君ら生徒達がより良い学園生活をおくれるよう、スールという制度を(ry 472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 42 56 ID VsTqWUmk 毎日、宮藤のためにお弁当を2つ用意してるのに渡せず 結局、自分で両方とも食べちゃうお姉ちゃん 474 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 44 33 ID casvnwmS 472 クリス「お姉ちゃん、最近太った?」 502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 15 17 48 ID sXAZNlU8 ゲルト「宮藤~!私の研究会に入ってくれ」 「妹研究会」 563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 19 13 28 ID 5Sv58xSt トゥルーデ「国立501学園生たるもの、1に規律、2に規律・・・」 エーリカ「起立!(キリッ」 坂本(何というダジャレコンビネーションだ・・・カールスラントの科学力は世界一だな・・・) 831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 07 01 28 ID XmfQUrUw 「おはよう、エイラ。うん、お風呂上がり。芳佳ちゃんと入ってきたの」 978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 19 15 03 ID A7MwWNRN ,′ l/ / / / ,ハ l| ! i | /7 ─/、 / イ │ l| l i |/ _厶./_ / / / | |. ! { i │ィf{ノハ ゙ヽ / / ノ_ `ヽ.|| │ 最近ブラ着け始めたんだよー. | l', │代ノ ノ / ィぅュ、ノ| | | l ', | ¨´ んノハ} | l | ふふ、ちょっと膨らんで来たからね~ │ ', | ヒ ノ '゙/ ! ,l│ ', { ト、 ' ハ ! /jノ シャーリーなんてすぐ追い越しちゃうよー? ' ,ハ从 { ` ァ ′| / V ノリ 丶、 `ー- ' ノ | / / r‐√` ...、 丶. _,. '´ j/レ′ 丿 .\ . . ` ..../「[ 986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 19 19 42 ID 7d0z2zgD クリスがブラをつける日を妄想して楽しみまくりのおねえちゃん 992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 19 30 54 ID zYZPEe1J 986 きっと恥ずかしくて友達に聞けなくて クリス「こんなことお姉ちゃんにしか聞けなくて・・・」 ってブラ選びに一緒に買い物に行くに違いない ストライクウィッチーズ 第494統合戦闘航空団より 309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 07 06 26 ID OCgb7G0/ 「おはよう、エイラ。わたしのズボンの紐、むすんで」 310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 07 08 48 ID EFHp22Rt 生まれてきて良かったんダナ 311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 07 36 34 ID wVZBPOzx エイラ「いっそのことズボンを履かないで過ごすというのはどうだろうか?」 404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 16 48 27 ID Ym48Msm9 ペリーヌ「人付き合いがうまく行かないのは前世が猫だったからにゃん…」 407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 16 52 48 ID Hr18osGw シャーリー「性欲が強いのは前世がウサギだったからぴょん・・・」 ストライクウィッチーズ 第495統合戦闘航空団より 802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 13 15 ID XryNYhUn 美緒「こんなに硬くして・・・ミーナ疲れが溜まっているんじゃないか・・・?」 ミーナ「んっ・・・ふぅ・・・美緒やめて・・・まだ仕事が残っているわ」 美緒「いいじゃないか少しくらい・・・ほら、こんなに硬くしている癖に・・・」 ミーナ「ひゃんっ!!あっ・・・そこ・・・もっと強く・・・んっ・・・はぁはぁ・・・」 美緒「躰は正直だな・・・ふふっ・・・どうだ、少しは肩凝りが取れただろう?」 841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 31 36 ID xKvldg0I 織田もっさん「外は寒いのに機関銃は暖かいな…、さてはペリーヌ!そちが勝手に使ったであろう!」 豊臣ペリーヌ「とんでもございません。拙者は少佐殿が寒う思いをせぬように、おズボンの中で暖めておりました」 織田もっさん「気に入った!」 844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 43 39 ID 5Ez/8zVT 841 サーニャ「スオムスの冬も寒いね・・・あれ、ズボンがあったかい・・エイラ・・履いた・・?」 エイラ「ななな、なにいってるんだサーニャ。」 848 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 57 53 ID 5Ez/8zVT ルッキーニ「ウニャウニャ、おーなかすいたースオムスさむーいー」 エイラ「スオムスといえばこの缶詰かこっちの飴ダナ、どっちがいい?」 ルッキーニ「両方だべるージュルル」 エイラ「ちゃんと残さず喰えよナ」 ルッキーニ「ギニャー」 ストライクウィッチーズ 第496統合戦闘航空団より 603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 19 18 15 ID q3HDaHnu ルッキーニちゃんと回転寿司とかファミレスに行きたいよ 606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 19 27 04 ID oecqbhHe シャーリー「さぁルッキーニ好きなの取っていいぞ~、あ、その金や銀の皿は見本だから取っちゃ駄目だからな。きゅうり乗っかってるのだけ取って食べようね」 833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 08 55 12 ID H2hKPwYT エイラ「コレ、今度扶桑であるイベントのパンフレット用の衣装だってさ」 エイラ「白と赤のズボンがあるのね・・エイラはどっちの色にする?」 エイラ「私はいつも白だからたまには赤を着てみるかなー」 エイラ「私は白にするわ。エイラの色だもの」 エイラ「サ、サーニャ・・///」 エイラ「エイラ・・」 サーニャ「エイラ・・」 858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 11 18 22 ID JSri6vU/ みっちぁんは人に合わせて話題をかえたお付き合いができる空気読める子ですお前の芳佳の前では一切話さないけど帰国後の芳佳には知識披露して「うわーみっちゃんすごーい!!」とみっちゃんの虜になってます |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] | | | |l | | || |} | | | | |ー―‐' `ー―‐ | | | | 、 | /h`iヽ /h`lヽ | | | | ヽ | ! | ! | / / | | ヽ{ `´ `´ノイ すべて計画どおり・・・ニヤリ | | |ヽ 'ー=-' / ! } | |ー`! ー --、´ | | | | i | 〈 } ヽ|| | j | |\ ヽ___} / {| | ストライクウィッチーズ 第497統合戦闘航空団より 426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 00 58 31 ID BmPnLNK/ 職務質問 ~サーニャ編~ 「あの/// これはなんですか」 ~ペリーヌ編~ 「ちょっと!? これは何なんですの!?」 476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 05 56 28 ID HGr8syqs おはサーニャの足裏ぺろぺろ 479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 07 04 56 ID dOLH5Lpi 「おはよう、エイラ。くすぐったい……」 495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 10 44 09 ID SfMdaEvN シャーリー「ルッキーニはトナカイも実在してるって信じているからな、かわいいやつだよ」 ルッキーニ「トナカイはいるだろ」 シャーリー「え・・・まじ?」 ルッキーニ「マジュー」 890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 05 38 28 ID EtlVI1G/ 暴力的なおねえちゃんは見たくないです・・・ 891 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 05 40 37 ID u8UEtUD9 890 だな 副官があんなにぼこぼこになったのとおねえちゃんが殴ったりしてるのがまったく結びつかない 892 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 05 53 07 ID pGidLQI7 「ふふ…このマロニー閣下の副官である私が…ブベェッ!」 「お、女にしてはやるようだな。だが女だからと言って手加減は…ベゲェッ!」 「わ、私を怒らせ…ボバァッ!」 「ちょ、タンm…ヒギィッ!」 893 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 05 54 39 ID /ghTLwVK 「こらやめろ!グハァ・・・ゲボォ・・・ビクンビクン・・・もっとやれ・・・!」 ストライクウィッチーズ 第498統合戦闘航空団より 73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 19 28 29 ID E7JtYmtH ペリーヌがイタズラしたルッキーニを追いかけてそうだな ペリーヌ「待ちなさーい!今日という今日は許しませんわよ!ルッキーニ少尉!」 ルッキーニ「へへーん!つかまらないもーん!」ってやりとりを週に何回かやる 768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 17 19 02 ID 0kzJylv2 しかし芳佳が来る前のギスギスしてたおねえちゃんはお休みとかなにやってたんだろうな… 「休みなどいらん」とは言っても、シフトで空を飛ばないときはあっただろうし 770 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 17 23 26 ID mn3LwfXS 坂本さんみたいに訓練とかじゃないの あるいは休息も仕事だと言って休むとか 771 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 17 26 45 ID 0kzJylv2 んーそうなると一人で暗い顔をして部屋で本でも読んでるわけか 当然中身なんて頭に入らず 776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 18 00 28 ID lyd7ukgv そのあいだは誰が天使の世話をしてたんだろう ずっとフリーダムなエンジェルだったんだろうか 783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 18 15 27 ID i0chfgoF 776 いや逆に自暴自棄なゲルトの世話をしていたのがエーリカかもしれんぞ!! 軍服でそのままベッドに倒れこむゲルトの服をしわが付いちゃうからってエーリカが脱がす 784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 18 16 46 ID lyd7ukgv 783 脱がしたけどたたまずに散らかしてズボン脱いでそこらへんの床で寝るんですね マジ天使 785 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 18 21 10 ID s5X+jJTB エーリカ「トゥルーデ~、そのままで寝るとしわしわになっちゃうよー」 ゲルト「にゃむにゃむ…」 エーリカ「仕方ないなぁ…」スルスル エーリカ「あれっ?畳み方ってどんなだっけ?…まぁいいや♪」ポイッ 896 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 22 23 52 ID 0kzJylv2 1・2話 「えっ…扶桑からウィッチの素質十分の女の子が来るって? お、俺待ちきれない…ちょっと出迎えに行ってくる!」 3話 「ちょw扶桑の新人さんとちょっと気弱なおさげのウィッチが猛特訓してるとかw俺見てくるよ!」 4話 「嘘だろ…俺のおねえちゃんウィッチが欝気味とか…俺、ちょっと行って小粋なダンスでおねえちゃんを励ましてくる!」 5話 「うひょおおおおおウィッチのみんなの水着だぜええええええ」 6話 「夜間哨戒のあの子の歌に、俺、もう魅了されちゃって……ちょっとハモってくるわ!!」 8話 「ダメだ…あらゆる方位からウィッチのあんな姿やこんな姿を拝みたい……そうだ! 俺が分裂すればいいじゃん!」 910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 22 36 16 ID 0kzJylv2 9話「ダメだ…ウィッチが好きすぎて生きてるのが辛い……何で俺はこんなんなんだ……そ、そうだ! 俺、今日からウィッチのコスプレしてみるよ!」 915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 22 39 05 ID /ZjI7U9C それでいくとウォーロックはどうなる 918 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 22 44 17 ID 0kzJylv2 915 ウォーロック「俺、こんなにウィッチのみんなのこと好きなのに、なんで振り向いてくれないんだよ…… そうか…強さだ! ウィッチのみんなを凌駕するくらい強くなれば、みんな俺に振り向いてくれるよ!」 赤城融合型「俺、もう見てるだけじゃ我慢できないよ……ウィッチとひとつになりたい! でも…どうすれば……あ、そうだ、そうだよ……あっはぁああああん! ウィッチたちが俺の体内を駆け巡ってるよぉおおおおお!」 ストライクウィッチーズ 第499統合戦闘航空団より 301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 22 58 11 ID V0uJc0+t 銃創をぺろぺろなんかしたら破傷風になるぞ できれば消毒アルコール、無ければ度数の高い酒、無ければ水、それもなければ絞り立ての尿だ 309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 23 05 43 ID vnDhEkTW 301 ゲルト「何を恥ずかしがっている!!はやくするんだ!!」 芳佳「でも・・・そんな・・・モゾモゾ・・・」 ゲルト「くうっ傷口がっ!これは消毒だ恥ずかしがるな!!」 芳佳「ごくっ・・・んっ・・・しょわわわ~・・・(///」 ゲルト「ぴちゃぴちゃ・・・あぁ・・・暖かい・・・ゴクゴク・・・」 437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 05 00 08 ID gwtY6bPP 芳佳「片方のストライカーが動かない!もう少しで勝てるのに!」 リーネ「芳佳ちゃん!私のを使って!」 坂本「待て、ここは私のが適任だろう」 ゲルト「いいや私のを貸そう!」 サーニャ「私のでよければ」 エイラ「ハイハイ!サーニャのは私が使う!」 シャーリー「お前は無傷じゃないか」 ペリーヌ「私も片脚やられてしまいましたわ!」 一同「・・・」 519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 13 47 00 ID +gMRgqO/ 風呂が沸いてきたな 520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 13 49 42 ID zUEj6W9t 風呂はぬるめなのかな、もっさんの温度に合わせたら他の人は入れなさそう 526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 11 27 ID esxH8N/L 宮藤「あ、あついです・・!!坂本さん!!」 坂本「わっはっは!この熱さがいいのだろう!」 ペリ「そ、そうですわ・・こ、この熱さが・・きゅー」 530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 28 55 ID gwtY6bPP サーニャは生暖かい湯船で寝るタイプ 531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 31 44 ID fdqGYMII 溺れないように見張るエイラちゃんかわいい 532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 32 03 ID Fy2Ky6lV エイラは沈みそうになるサーニャを引き上げてドキドキしてのぼせるタイプ 533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 34 43 ID nhqp6o/0 エイラは、なんて事ないんダナとか言ってガマンしてぶっ倒れるタイプ 537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 38 25 ID 7kcDkCQy 「スオムスでは風呂よりサウナなんダゾ」 ↓ 「こ、これくらい平気なんダナ」(サーニャがまだ我慢してるんだから、ワタシも余裕なはず……) ↓ 「ス、スオムス人はサウナに強いんダゾ」(目が回ってくる。サーニャはまだ余裕) 666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 20 50 08 ID 6k7cceLv ルッキーニ「ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!あー、何だか風邪を引いちゃったかな~?」 シャーリー&ミーナ「・・・・・」 シャーリー「それじゃあ、一通り済んだ所で特訓行くぞ!」 ルッキーニ「え~!それじゃあまるで私が仮病使ってたみたいじゃんーーー!!!」 ミーナ「それだけ叫べるなら、風邪でも特訓に参加してもらうわよ~」 845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 22 54 46 ID nh99zkFx 曲がり角でぶつかって入れ替わっちゃったネタを二期で見れますように 849 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 22 58 30 ID sv1QMDDy 847 芳佳「わたし入れ替わっちゃったんです!ルッキーニちゃんなんです! いつもみたいにシャーリーさんのおっぱいふかふかさせてください!」 ストライクウィッチーズ 第500統合戦闘航空団より 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 00 16 10 ID mNoFeFEq 1乙フトリーヌちゃんを褒め称えるスレが500までいくとは・・・これもひとえにわたくしの美しさゆえ! _____ マ´ `マ ! ill i! i! i! i! i!)) リ .!| (.゚) ー ゚ ).| ((i゙ル=. 芯 ルヽ ((_く __ |__ , " i j i j 501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 01 11 46 ID kTVq2g9Y /´. .ヽ、 / . . ./´ ,.=、_r、 ヘ. / . / . / . // リ ! ', ,' . / // . // l! ! ', l . / / / // 〃 l ', l ! l / / ;/7ー/―-、 / ! . i l l ! l/ / //∠_ ノ -ート! .l !. ', ! /j 7 / l!T ハ l`` r≠-ト! ハ!l l l ( (l / 弋_ソ lじソ /l / l l ', ヽj/ ゞ' /j/. l V `ー、 , / ! V . ト、r-、 、_ / みんな500スレまでお疲れさま ! .V L_.ヘ ヽ イ 501スレも盛大に祝いましょうね l i; .V` ヘ V _ イ .! | .! 》、 ', /ハ ∀.γ7 L_ | ;/.O 、 Vァ'ヽ、 V / ├―'^ヽ x≦´ / ヽr' -、 l. {ヽ .! i ! l r'`=- < / -、 ! l ト、ヽl V .! l `ヽ l r、 ! L_|. V ヽ i l l i ヘ `ー' / ヽ、! 822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 01 46 45 ID kTVq2g9Y /) /) i ノ __ i ノ . '´ `ヽ !ルイ从从リゝ 絶対このスレ、ルッキーニいじっただろ j!(ヌ ゚ ヮ゚ノヌ 加速が止まらない……この感じ似てる…… c(,_U_U
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/604.html
ロザリー・ド・エムリコート・ド・グリュンネ ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン アドリアーナ・ヴィスコンティ 黒田那佳 イザベル・デュ・モンソオ・ド・バーガンデール ジーナ・プレディ マリアン・E・カール ジェニファー・J・デ・ブランク カーラ・J・ルクシック セシリア・E・ハリス ロザリー・ド・エムリコート・ド・グリュンネ 註:2012年3月17日公開の『ストライクウィッチーズ劇場版』に登場。担当声優は野水伊織。 ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン 註:2012年3月17日公開の『ストライクウィッチーズ劇場版』に登場。担当声優は、川澄綾子。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 川澄綾子 117 (53%) 2 今野宏美 21 (10%) 3 日笠陽子 18 (8%) 4 井上麻里奈 16 (7%) 5 釘宮理恵 12 (5%) 6 豊口めぐみ 11 (5%) 7 悠木碧 10 (5%) 8 植田佳奈 7 (3%) 9 田村ゆかり 6 (3%) 10 中村繪里子 1 (0%) 11 川村万梨阿 1 (0%) 12 志村由美 1 (0%) その他 投票総数 221 アドリアーナ・ヴィスコンティ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 水原薫 1 (100%) 2 ... 0 (0%) その他 投票総数 1 黒田那佳 註:2015年10月1日発売の小説『ノーブルウィッチーズ3』 オリジナルドラマCDで中村繪里子が配役。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 阿澄佳奈 7 (25%) 2 井口裕香 5 (18%) 3 伊瀬茉莉也 4 (14%) 4 佐藤聡美 4 (14%) 5 花澤香菜 2 (7%) 6 ... 1 (4%) 7 西明日香 1 (4%) 8 原田ひとみ 1 (4%) 9 沖香苗 1 (4%) 10 洲崎綾 1 (4%) 11 野水伊織 1 (4%) その他 投票総数 28 イザベル・デュ・モンソオ・ド・バーガンデール 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 渡辺明乃 9 (82%) 2 坂本真綾 1 (9%) 3 水樹奈々 1 (9%) その他 投票総数 11 ジーナ・プレディ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ... 0 (0%) その他 投票総数 0 マリアン・E・カール 註:2016年3月1日発売の小説『ノーブルウィッチーズ4』 オリジナルドラマCDで藤村歩が配役。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ... 0 (0%) その他 投票総数 0 ジェニファー・J・デ・ブランク 註:2016年3月1日発売の小説『ノーブルウィッチーズ4』 オリジナルドラマCDで明坂聡美が配役。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ... 0 (0%) その他 投票総数 0 カーラ・J・ルクシック 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 日笠陽子 3 (43%) 2 伊藤かな恵 2 (29%) 3 佐倉綾音 2 (29%) 4 ... 0 (0%) その他 投票総数 7 セシリア・E・ハリス 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ... 0 (0%) その他 投票総数 0
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/382.html
ストライクウィッチーズ 第483統合戦闘航空団より 248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 09 02 53 ID Uu27tnRS イベント開催日が「妹の日」ってマジ? 254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 09 53 47 ID GI27E7yw 248 調べたらマジだった。 しかも毎年「日本妹大賞」やってるんだって。 256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 10 17 07 ID /ojZ/Z0q トゥルーデ「ちょっと日本いってくる。」 552 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/23(日) 06 25 44 ID othusX7b 公式HPの芳佳の脇が良いな 553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/23(日) 06 42 45 ID Omzx+u8P お姉ちゃん「ま、まったくもってけしからん・・・・さてカメラの用意を・・・・」 697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/23(日) 18 22 09 ID O1lasO7B 「エーリカ、この番組の録画をやっておいてくれ」 「えー、この間も私がセッティングしたじゃん…いい加減使い方覚えなよ~」 「な、何を言う。私は、お前が世事にも興味を持つように、こうして気を使ってだな…」 「はいはい」 ストライクウィッチーズ 第484統合戦闘航空団より 67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 20 40 03 ID wvdaIuSL ゲルト「なんだと!宮藤のフィギュアが発売延期したァ!?」 ダン! ゲルト「ぬふぅ、なんというていたらくだ!! ばかものどもめぇ… この大事な計画(プロジェクト芳佳)を前に!! 誰が後ろで手引きをしているんだ… 宮藤はなんとしても手に入れてみせる!! 邪魔する奴はただではすまさん!!」 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 22 07 32 ID a9mQ/wL7 さっ、坂本少佐の、〇ろシーンですって!!? そっそそそんなもの、いけませんわ、ああでも、ちょっとだけ・・・ 337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 16 12 58 ID wBe5ArPR 個人的にはエイラの人生相談にニパ登場で修羅場になってほしい 342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 16 35 08 ID +n2GLtky 337 ニパ「じ、実は好きな人がいるんだけど・・・」 エイラ「告白すればいいじゃないか」 ニパ「好きだっ!」 エイラ「お?練習か?いいゾ、付き合ってやるよ」 346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 16 57 31 ID QJifx/4A 342 ニパ「いやっ・・・そうじゃなk・・・ぅぅぅ」 471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20 53 21 ID esg0mT3d こうなったら、毎週隊長がおフロ入るシーン出てきたらいいよ 477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20 57 51 ID OaHjSyOO 471 ペリーヌ「ええい、ひかえおろう!この方を誰と心得る!」 宮藤「この紋所が目に入らぬかぁ!」 もっさん「ペリーヌ、宮藤、その辺にしておけ。はっはっは」 484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 21 07 09 ID QsYd76Aj ぺ「もう少しで…憧れの…美緒の!誕生日ですわ!」 757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/26(水) 15 24 14 ID 1+YAdpbb もっさんが小さい頃は宮藤博士たちにお祝いしてもらったのだろうか 博士「美緒ちゃん、誕生日おめでとう」 もっさん「あ、ありがとうございます///」 博士「美緒ちゃんにプレゼントがあるんだ」 もっさん「これは………眼帯?」 博士「お風呂に入るときに普通の眼帯だと困るだろうからね。防水用のものを作ったんだ」 もっさん(温泉マークが入ってる) 947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/26(水) 23 40 15 ID a+P4X3bs |`;-<´ ̄ ̄` 、,,-=7 |;;;;;/ \;;;ノ ト,/ / |i ) i ヾY | ノ| || /| | .|| |ノイ-==メ/ ノ|-=|ニノ| | |ヾハ!.T ト ´| ソ| |、 ノノ トゝニ´___'^'ー|イ | / | | ト≧ `__’, イノ ト、 <皆さん、坂本少佐のお誕生日終了まで30分を切りましたわ!さあもっと祝福のレスを! ゝ、>| ヾミ。 !ゝ| ト、イヾ ) く....ノノ1.=='|:...ト\ソ \>,| ......|:...fヾ/ ストライクウィッチーズ 第485統合戦闘航空団より 886 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 04 43 08 ID UwXZDv/N くそ、最近どうも不眠症気味だわ お姉ちゃんかシャーリーと添い寝してぇよ 887 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 05 10 26 ID t4dvcJd8 もっ「はっはっはっはっは 886そんな時はこれだ!」 宮「あっ、それはミルク~!!」 もっ「カルシウムが豊富で骨の育成をよくするぞ」 宮「でも~乳臭くて~」 もっ「そんな時は、このシャーリー印のホットミルクがお勧め」 宮「あっんまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいぃぃぃぃ!!シャーリー印のホットミルクってさいっっっこう!」 もっ「リベリオンとシャーリーの最新技術の結晶、シャーリー印のホットミルク全国コンビニで絶賛販売中」 904 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 10 03 43 ID cbwFJRIi シャーリーに「ごらぁぁぁぁおきろぉぉぉぉ」なんて言われたらどんな眠気もふっとぶ 908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 10 16 52 ID I3/QI5E+ エーリカ「ふわぁ・・・眠い。 起こすの面倒だから自分で起きてぇ・・・zzz」 ストライクウィッチーズ 第486統合戦闘航空団より 275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 00 10 29 ID Yq8yACgj シャーリー「私はいつもフライドポテトばっかり食べてるからとてもヘルシーな食生活だな!」 リーネ「え・・・?」 芳佳「バルクホルンさん、おかしいですよね!?」 ゲルト「悔しいがリベリアンに同意だな。まあ、私は殆ど芋だからリベリアンよりはヘルシーだが。」 919 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/31(月) 20 51 25 ID eaV5wZ2B |`;-<´ ̄ ̄` 、,,-=7 |;;;;;/ \;;;ノ ト,/ / |i ) i ヾY | ノ| || /| | .|| |ノイ-==メ/ ノ|-=|ニノ| | |ヾハ!.T ト ´| ソ| |、 ノノ トゝニ´___'^'ー|イ | わたくしはアイキャッチの絵のとおり / | | ト≧ `__’, イノ ト、 囚われのヒロインのお姫さまとなったもっさんを ゝ、>| ヾミ。 !ゝ| ト、イヾ ) お助けに参上するヒーローの騎士ですわん く....ノノ1.=='|:...ト\ソ \>,| ......|:...fヾ/ ストライクウィッチーズ 第487統合戦闘航空団より 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 03 50 28 ID jRJnwWXD 坂本「朝日と共に起き、千回竹刀を振るい、30㎞走る。 これを半年も続けたらきっとお前の言うモテモテだって夢じゃないぞ!」 エイラ「どこの新興宗教ダヨ!!」 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 06 42 15 ID zqGhfOOf __ . ´ `ヽ ! イ/ハメハ)〉 バルクホルン大尉からの大事なお知らせ ゙メ(!`゚ ‐゚ノ、 (( くテ丱゙) ) お姉ちゃんは妹分が大変不足しています. {/Vi!V 9月6日、妹の日にお姉ちゃんに会いに来てくれる妹を募集中です し'ヽJ 495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 18 17 27 ID K/LlHEK2 / \ ヘ. └┬─────────────── / i l! l\ \ ', | / l ! /! ノ! ハ \ ! ヽ ', .|◯☆9月6日は妹の日だ / ! i / / )'ノ ! \! _ ヽ .// /;イ ! ト、/l レ/ヽ ! ,x≦ ヽ | ヽ ..// l/ ! ! ! /_ィ≧x ヽ !ー'/.r≠ `iヽ レ- 、! // l ハ l/ / r) ハ ヽ!、 弋_ソ ' ヽ! ト! // |○☆bバルクホルンは l' l ハ 弋ソ //// ノ / // ..|○☆i妹が ! ハ、', /// ' /_ノ // |○☆s好きです V `ヘ r- ヽ 人二) //' | へ、 V ノ イハ ', // ..|○☆私ノタメニアリッタケノ妹ヲ用意シテ来イ / / >, 二 イ `´ l ', // .| ,、_/;;/-y' (!、 ,イ\_ l ', // . | / ヽt――! ヽ\_ノ l Tー-、.! ,ィ// .| 報告は以上だ _ / i | V !ヽ!. 「i!i 下- 」`i /)'〈_. ┌┴─────────────── _/ ヽ、 / l. | ヽ! ! L!」 ! ∨ 〃/) / ` -、_) / l _ ,| _,.r-ヘヽV^ _-、_ _ト、/ { `ゝ´_) ! / /ヽ/ ! `´ / , Tト、ヽ、 ` ', 八 ⌒/ l ' / `7 / ヽ/!ハ.l! `ー' ', 〉 ,/ ヽ、 ' / / / !l! l f7 / l ` 、_ _ ハ /l l! / !l. / 八. ∧ ストライクウィッチーズ 第488統合戦闘航空団より 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 05 28 41 ID D0Y0BP6s __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 く~ / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ り~ ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l /./ / イ // l i ! l! .V '; ! す~ jイ ;イ ;∠ィ-―- vヘ |-t―ト、 V 、 l. / l / , V! V v-、) ヽ、 ´ .l 人! 三三 `三三 V.,イ/ヽi ハ,- 、_ レ ハ /_ノ '´ `ヾ_ _i ___) rニヘ、 △ / _二7 _}_}__)´´ / ;丶________ _∠´l_ハ ヽ´ ./ ソ ! ヘ ´´´゙゙ ´゙゙`゙ ストライクウィッチーズ 第489統合戦闘航空団より 147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 00 07 01 ID MvsBE3Ow / | .ト \ \ ヽ / | ! / ハ| \ | \ ヽ | .,. ⌒ヽ / | | .ハ/ / | \! \!. / \ /イ | | _/| |ノハ | / ヽ i | / \ { ハ | | /_孑≧ ヘ ! ,イう示ヽ\ |_ .ヽ / .__i__ ._i_ \ | | ハ!〈 うオ 弋ソノ f トリ / /ノ __|__ \ |ハ |∧ 弋ソ 、 //// /ノ/ ( メ /|ヽ ) ヾ ト ヘ/// _ , '< \. ./ <ヘ f/ ̄ | / 7 .ト > \ N O T I C E ./ / / `>ゝ - 'イ ‐'´| | \ / _/ /_/∧i  ̄ ト 、 | |. \ / ∧ー―| ヘ\ /| ヘミミト 、 \ / / i | ∨|Ⅵ 「T| i ∧ `´ ∠⌒つ / | | \/ └┘| / i / /⌒ 、 / |ー―Lwww》=《wwN く | | / / / 7 ! / <イ∧ ト> ヽ { 妹の日です L / ∧ _ //_ |d | -‐ } ヘ 7> _∧ / } '´ { ! | || / ヘ 安心してお楽しみください 148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 00 12 14 ID b8M+Y/fn , ー- 、 ____ r'´ ___.  ̄ ̄ `i / ノ `≧ー-、_ ,-‐ァ '-勹 ./ ト 、 、 V! こニ} ニ=/ l /ヽ、 ヽ l l-' `フ' ト、 l ィ≠ヽト、ヽ; ト、l l ちょっと扶桑まで泳いでくる. /イ l‐-ヽ、l Vソ ) ヽト.| ll l V l l、rハ _ノ ! L___ l ハ ヘゞ'丶 . / ! ! ヽ`ヽ、 !ヽ | !、 '´ . Vヽ/ l ̄ヽ; ヽ) ) ` ヘ> 、 _.. y'! l ヽ ! ハ フ/! l ! l ,イ ! 、__ノ ハ / / ! ./ ソ  ̄7 ̄ .ノ( _ .. . _ イ | /. ノ ./  ̄ ............/ヽ、 / /.. .. ... / ; ; ; ;V l! .. / ; ; ; ; ; ; ;l ',ヘ l! ; ; ; ; ; ; ; ;/ l; ; l! l! ; ; ; ; ; ;ノ l ; ;l! / ; ; ; ; ;/ ストライクウィッチーズ 第490統合戦闘航空団より ストライクウィッチーズ 第491統合戦闘航空団より ストライクウィッチーズ 第492統合戦闘航空団より ストライクウィッチーズ 第493統合戦闘航空団より 388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 07 36 47 ID VYy+m+d4 ペリ犬「エイラさん、今日は世界占いの日らしいみたいですわ 私と坂本少佐について占ってもらわれてもよろしくてよ」 392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 08 04 59 ID zGCW80P8 388 ΛΛ ( ・x・ ).(…ムリダナでは流せないクラスの酷い結果をどう伝えたものだろうカ) 432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 10 53 50 ID V2jp0Bs6 「つんつんメガネ下さい」 「あの…せめて名前で呼んでくれませんこと?」 「ハイハイ…ペリーヌペリーヌ」 「いっかいで結構ですっ!」 464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 18 01 ID xW46OoNL なぜだろう 学園ウィッチーズ想像してたらもっさんは生徒だったのにミーナは先生だった 467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 24 27 ID +xlhzA0h もっさん「はっはっは、ミーナ先生は泣いてばかりだな」 そって涙をぬぐう。 ミーナ「あ、あなたみたいな…心配ばかりかける生徒を持ったせいよ」 468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 38 29 ID xW46OoNL ゲルト「私が生徒会長になった暁には、諸君ら生徒達がより良い学園生活をおくれるよう、スールという制度を(ry 472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 42 56 ID VsTqWUmk 毎日、宮藤のためにお弁当を2つ用意してるのに渡せず 結局、自分で両方とも食べちゃうお姉ちゃん 474 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 13 44 33 ID casvnwmS 472 クリス「お姉ちゃん、最近太った?」 502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 15 17 48 ID sXAZNlU8 ゲルト「宮藤~!私の研究会に入ってくれ」 「妹研究会」 563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 19 13 28 ID 5Sv58xSt トゥルーデ「国立501学園生たるもの、1に規律、2に規律・・・」 エーリカ「起立!(キリッ」 坂本(何というダジャレコンビネーションだ・・・カールスラントの科学力は世界一だな・・・) 831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 07 01 28 ID XmfQUrUw 「おはよう、エイラ。うん、お風呂上がり。芳佳ちゃんと入ってきたの」 978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 19 15 03 ID A7MwWNRN ,′ l/ / / / ,ハ l| ! i | /7 ─/、 / イ │ l| l i |/ _厶./_ / / / | |. ! { i │ィf{ノハ ゙ヽ / / ノ_ `ヽ.|| │ 最近ブラ着け始めたんだよー. | l', │代ノ ノ / ィぅュ、ノ| | | l ', | ¨´ んノハ} | l | ふふ、ちょっと膨らんで来たからね~ │ ', | ヒ ノ '゙/ ! ,l│ ', { ト、 ' ハ ! /jノ シャーリーなんてすぐ追い越しちゃうよー? ' ,ハ从 { ` ァ ′| / V ノリ 丶、 `ー- ' ノ | / / r‐√` ...、 丶. _,. '´ j/レ′ 丿 .\ . . ` ..../「[ 986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 19 19 42 ID 7d0z2zgD クリスがブラをつける日を妄想して楽しみまくりのおねえちゃん 992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 19 30 54 ID zYZPEe1J 986 きっと恥ずかしくて友達に聞けなくて クリス「こんなことお姉ちゃんにしか聞けなくて・・・」 ってブラ選びに一緒に買い物に行くに違いない ストライクウィッチーズ 第494統合戦闘航空団より 309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 07 06 26 ID OCgb7G0/ 「おはよう、エイラ。わたしのズボンの紐、むすんで」 310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 07 08 48 ID EFHp22Rt 生まれてきて良かったんダナ 311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 07 36 34 ID wVZBPOzx エイラ「いっそのことズボンを履かないで過ごすというのはどうだろうか?」 404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 16 48 27 ID Ym48Msm9 ペリーヌ「人付き合いがうまく行かないのは前世が猫だったからにゃん…」 407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 16 52 48 ID Hr18osGw シャーリー「性欲が強いのは前世がウサギだったからぴょん・・・」 ストライクウィッチーズ 第495統合戦闘航空団より 802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 00 13 15 ID XryNYhUn 美緒「こんなに硬くして・・・ミーナ疲れが溜まっているんじゃないか・・・?」 ミーナ「んっ・・・ふぅ・・・美緒やめて・・・まだ仕事が残っているわ」 美緒「いいじゃないか少しくらい・・・ほら、こんなに硬くしている癖に・・・」 ミーナ「ひゃんっ!!あっ・・・そこ・・・もっと強く・・・んっ・・・はぁはぁ・・・」 美緒「躰は正直だな・・・ふふっ・・・どうだ、少しは肩凝りが取れただろう?」 841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 31 36 ID xKvldg0I 織田もっさん「外は寒いのに機関銃は暖かいな…、さてはペリーヌ!そちが勝手に使ったであろう!」 豊臣ペリーヌ「とんでもございません。拙者は少佐殿が寒う思いをせぬように、おズボンの中で暖めておりました」 織田もっさん「気に入った!」 844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 43 39 ID 5Ez/8zVT 841 サーニャ「スオムスの冬も寒いね・・・あれ、ズボンがあったかい・・エイラ・・履いた・・?」 エイラ「ななな、なにいってるんだサーニャ。」 848 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01 57 53 ID 5Ez/8zVT ルッキーニ「ウニャウニャ、おーなかすいたースオムスさむーいー」 エイラ「スオムスといえばこの缶詰かこっちの飴ダナ、どっちがいい?」 ルッキーニ「両方だべるージュルル」 エイラ「ちゃんと残さず喰えよナ」 ルッキーニ「ギニャー」 ストライクウィッチーズ 第496統合戦闘航空団より 603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 19 18 15 ID q3HDaHnu ルッキーニちゃんと回転寿司とかファミレスに行きたいよ 606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 19 27 04 ID oecqbhHe シャーリー「さぁルッキーニ好きなの取っていいぞ~、あ、その金や銀の皿は見本だから取っちゃ駄目だからな。きゅうり乗っかってるのだけ取って食べようね」 833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 08 55 12 ID H2hKPwYT エイラ「コレ、今度扶桑であるイベントのパンフレット用の衣装だってさ」 エイラ「白と赤のズボンがあるのね・・エイラはどっちの色にする?」 エイラ「私はいつも白だからたまには赤を着てみるかなー」 エイラ「私は白にするわ。エイラの色だもの」 エイラ「サ、サーニャ・・///」 エイラ「エイラ・・」 サーニャ「エイラ・・」 858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 11 18 22 ID JSri6vU/ みっちぁんは人に合わせて話題をかえたお付き合いができる空気読める子ですお前の芳佳の前では一切話さないけど帰国後の芳佳には知識披露して「うわーみっちゃんすごーい!!」とみっちゃんの虜になってます |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] | | | |l | | || |} | | | | |ー―‐' `ー―‐ | | | | 、 | /h`iヽ /h`lヽ | | | | ヽ | ! | ! | / / | | ヽ{ `´ `´ノイ すべて計画どおり・・・ニヤリ | | |ヽ 'ー=-' / ! } | |ー`! ー --、´ | | | | i | 〈 } ヽ|| | j | |\ ヽ___} / {| | ストライクウィッチーズ 第497統合戦闘航空団より 426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 00 58 31 ID BmPnLNK/ 職務質問 ~サーニャ編~ 「あの/// これはなんですか」 ~ペリーヌ編~ 「ちょっと!? これは何なんですの!?」 476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 05 56 28 ID HGr8syqs おはサーニャの足裏ぺろぺろ 479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 07 04 56 ID dOLH5Lpi 「おはよう、エイラ。くすぐったい……」 495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 10 44 09 ID SfMdaEvN シャーリー「ルッキーニはトナカイも実在してるって信じているからな、かわいいやつだよ」 ルッキーニ「トナカイはいるだろ」 シャーリー「え・・・まじ?」 ルッキーニ「マジュー」 890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 05 38 28 ID EtlVI1G/ 暴力的なおねえちゃんは見たくないです・・・ 891 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 05 40 37 ID u8UEtUD9 890 だな 副官があんなにぼこぼこになったのとおねえちゃんが殴ったりしてるのがまったく結びつかない 892 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 05 53 07 ID pGidLQI7 「ふふ…このマロニー閣下の副官である私が…ブベェッ!」 「お、女にしてはやるようだな。だが女だからと言って手加減は…ベゲェッ!」 「わ、私を怒らせ…ボバァッ!」 「ちょ、タンm…ヒギィッ!」 893 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 05 54 39 ID /ghTLwVK 「こらやめろ!グハァ・・・ゲボォ・・・ビクンビクン・・・もっとやれ・・・!」 ストライクウィッチーズ 第498統合戦闘航空団より 73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 19 28 29 ID E7JtYmtH ペリーヌがイタズラしたルッキーニを追いかけてそうだな ペリーヌ「待ちなさーい!今日という今日は許しませんわよ!ルッキーニ少尉!」 ルッキーニ「へへーん!つかまらないもーん!」ってやりとりを週に何回かやる 768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 17 19 02 ID 0kzJylv2 しかし芳佳が来る前のギスギスしてたおねえちゃんはお休みとかなにやってたんだろうな… 「休みなどいらん」とは言っても、シフトで空を飛ばないときはあっただろうし 770 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 17 23 26 ID mn3LwfXS 坂本さんみたいに訓練とかじゃないの あるいは休息も仕事だと言って休むとか 771 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 17 26 45 ID 0kzJylv2 んーそうなると一人で暗い顔をして部屋で本でも読んでるわけか 当然中身なんて頭に入らず 776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 18 00 28 ID lyd7ukgv そのあいだは誰が天使の世話をしてたんだろう ずっとフリーダムなエンジェルだったんだろうか 783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 18 15 27 ID i0chfgoF 776 いや逆に自暴自棄なゲルトの世話をしていたのがエーリカかもしれんぞ!! 軍服でそのままベッドに倒れこむゲルトの服をしわが付いちゃうからってエーリカが脱がす 784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 18 16 46 ID lyd7ukgv 783 脱がしたけどたたまずに散らかしてズボン脱いでそこらへんの床で寝るんですね マジ天使 785 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 18 21 10 ID s5X+jJTB エーリカ「トゥルーデ~、そのままで寝るとしわしわになっちゃうよー」 ゲルト「にゃむにゃむ…」 エーリカ「仕方ないなぁ…」スルスル エーリカ「あれっ?畳み方ってどんなだっけ?…まぁいいや♪」ポイッ 896 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 22 23 52 ID 0kzJylv2 1・2話 「えっ…扶桑からウィッチの素質十分の女の子が来るって? お、俺待ちきれない…ちょっと出迎えに行ってくる!」 3話 「ちょw扶桑の新人さんとちょっと気弱なおさげのウィッチが猛特訓してるとかw俺見てくるよ!」 4話 「嘘だろ…俺のおねえちゃんウィッチが欝気味とか…俺、ちょっと行って小粋なダンスでおねえちゃんを励ましてくる!」 5話 「うひょおおおおおウィッチのみんなの水着だぜええええええ」 6話 「夜間哨戒のあの子の歌に、俺、もう魅了されちゃって……ちょっとハモってくるわ!!」 8話 「ダメだ…あらゆる方位からウィッチのあんな姿やこんな姿を拝みたい……そうだ! 俺が分裂すればいいじゃん!」 910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 22 36 16 ID 0kzJylv2 9話「ダメだ…ウィッチが好きすぎて生きてるのが辛い……何で俺はこんなんなんだ……そ、そうだ! 俺、今日からウィッチのコスプレしてみるよ!」 915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 22 39 05 ID /ZjI7U9C それでいくとウォーロックはどうなる 918 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/20(日) 22 44 17 ID 0kzJylv2 915 ウォーロック「俺、こんなにウィッチのみんなのこと好きなのに、なんで振り向いてくれないんだよ…… そうか…強さだ! ウィッチのみんなを凌駕するくらい強くなれば、みんな俺に振り向いてくれるよ!」 赤城融合型「俺、もう見てるだけじゃ我慢できないよ……ウィッチとひとつになりたい! でも…どうすれば……あ、そうだ、そうだよ……あっはぁああああん! ウィッチたちが俺の体内を駆け巡ってるよぉおおおおお!」 ストライクウィッチーズ 第499統合戦闘航空団より 301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 22 58 11 ID V0uJc0+t 銃創をぺろぺろなんかしたら破傷風になるぞ できれば消毒アルコール、無ければ度数の高い酒、無ければ水、それもなければ絞り立ての尿だ 309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 23 05 43 ID vnDhEkTW 301 ゲルト「何を恥ずかしがっている!!はやくするんだ!!」 芳佳「でも・・・そんな・・・モゾモゾ・・・」 ゲルト「くうっ傷口がっ!これは消毒だ恥ずかしがるな!!」 芳佳「ごくっ・・・んっ・・・しょわわわ~・・・(///」 ゲルト「ぴちゃぴちゃ・・・あぁ・・・暖かい・・・ゴクゴク・・・」 437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 05 00 08 ID gwtY6bPP 芳佳「片方のストライカーが動かない!もう少しで勝てるのに!」 リーネ「芳佳ちゃん!私のを使って!」 坂本「待て、ここは私のが適任だろう」 ゲルト「いいや私のを貸そう!」 サーニャ「私のでよければ」 エイラ「ハイハイ!サーニャのは私が使う!」 シャーリー「お前は無傷じゃないか」 ペリーヌ「私も片脚やられてしまいましたわ!」 一同「・・・」 519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 13 47 00 ID +gMRgqO/ 風呂が沸いてきたな 520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 13 49 42 ID zUEj6W9t 風呂はぬるめなのかな、もっさんの温度に合わせたら他の人は入れなさそう 526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 11 27 ID esxH8N/L 宮藤「あ、あついです・・!!坂本さん!!」 坂本「わっはっは!この熱さがいいのだろう!」 ペリ「そ、そうですわ・・こ、この熱さが・・きゅー」 530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 28 55 ID gwtY6bPP サーニャは生暖かい湯船で寝るタイプ 531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 31 44 ID fdqGYMII 溺れないように見張るエイラちゃんかわいい 532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 32 03 ID Fy2Ky6lV エイラは沈みそうになるサーニャを引き上げてドキドキしてのぼせるタイプ 533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 34 43 ID nhqp6o/0 エイラは、なんて事ないんダナとか言ってガマンしてぶっ倒れるタイプ 537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 14 38 25 ID 7kcDkCQy 「スオムスでは風呂よりサウナなんダゾ」 ↓ 「こ、これくらい平気なんダナ」(サーニャがまだ我慢してるんだから、ワタシも余裕なはず……) ↓ 「ス、スオムス人はサウナに強いんダゾ」(目が回ってくる。サーニャはまだ余裕) 666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 20 50 08 ID 6k7cceLv ルッキーニ「ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!あー、何だか風邪を引いちゃったかな~?」 シャーリー&ミーナ「・・・・・」 シャーリー「それじゃあ、一通り済んだ所で特訓行くぞ!」 ルッキーニ「え~!それじゃあまるで私が仮病使ってたみたいじゃんーーー!!!」 ミーナ「それだけ叫べるなら、風邪でも特訓に参加してもらうわよ~」 845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 22 54 46 ID nh99zkFx 曲がり角でぶつかって入れ替わっちゃったネタを二期で見れますように 849 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/22(火) 22 58 30 ID sv1QMDDy 847 芳佳「わたし入れ替わっちゃったんです!ルッキーニちゃんなんです! いつもみたいにシャーリーさんのおっぱいふかふかさせてください!」 ストライクウィッチーズ 第500統合戦闘航空団より 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 00 16 10 ID mNoFeFEq 1乙フトリーヌちゃんを褒め称えるスレが500までいくとは・・・これもひとえにわたくしの美しさゆえ! _____ マ´ `マ ! ill i! i! i! i! i!)) リ .!| (.゚) ー ゚ ).| ((i゙ル=. 芯 ルヽ ((_く __ |__ , " i j i j 501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 01 11 46 ID kTVq2g9Y /´. .ヽ、 / . . ./´ ,.=、_r、 ヘ. / . / . / . // リ ! ', ,' . / // . // l! ! ', l . / / / // 〃 l ', l ! l / / ;/7ー/―-、 / ! . i l l ! l/ / //∠_ ノ -ート! .l !. ', ! /j 7 / l!T ハ l`` r≠-ト! ハ!l l l ( (l / 弋_ソ lじソ /l / l l ', ヽj/ ゞ' /j/. l V `ー、 , / ! V . ト、r-、 、_ / みんな500スレまでお疲れさま ! .V L_.ヘ ヽ イ 501スレも盛大に祝いましょうね l i; .V` ヘ V _ イ .! | .! 》、 ', /ハ ∀.γ7 L_ | ;/.O 、 Vァ'ヽ、 V / ├―'^ヽ x≦´ / ヽr' -、 l. {ヽ .! i ! l r'`=- < / -、 ! l ト、ヽl V .! l `ヽ l r、 ! L_|. V ヽ i l l i ヘ `ー' / ヽ、! 822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 01 46 45 ID kTVq2g9Y /) /) i ノ __ i ノ . '´ `ヽ !ルイ从从リゝ 絶対このスレ、ルッキーニいじっただろ j!(ヌ ゚ ヮ゚ノヌ 加速が止まらない……この感じ似てる…… c(,_U_U
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/301.html
俺「ストライクウィッチーズ……なのかもしれない」 830-878 作者 前1 830 :前1[sage]:2010/11/25(木) 10 16 50.78 ID LvidWvw30 -元の世界・夜- サーニャ「はぁ・・・」 サーニャ「エイラのバカ・・・」 大魔神「まだ喧嘩してるのか?」 サーニャ「・・・・・・」 大魔神(ふむ・・・) 大魔神「そのうち仲直りできるさ」 大魔神「いこう」 大魔神「今は任務だ」 ______________ _______ 833 :前1[sage]:2010/11/25(木) 10 24 32.02 ID LvidWvw30 -空- ブロロロロロロロ・・・・ 大魔神「星が綺麗だよ」 サーニャ「あ・・・」 大魔神「でも・・・」 ぎゅっ サーニャ「あ///」 大魔神「サーニャの笑顔はそれ以上に綺麗なんだ」 サーニャ「大魔神さん///」 大魔神「だからサーニャは笑顔でいてほしい」 サーニャ「はい///」 大魔神「今日は手をつないで飛ぼう」 サーニャ「今日も・・・でしょ///」 ブロロロロロロロロロロロ・・・・・ 837 :前1[sage]:2010/11/25(木) 10 33 31.92 ID LvidWvw30 サーニャ「ラララララ~♪♪」 大魔神(いい声だ///) 大魔神(この横顔、まさに天使) 大魔神(正直EMTなんてサーニャの足元にもおよばない) 大魔神(俺はこの笑顔を何があっても護り通す) サーニャ「ん?」 大魔神「サーニャかわいいなと思って///」 サーニャ「///」 サーニャ「あ!」 大魔神「ん?」 838 :前1[sage]:2010/11/25(木) 10 43 14.25 ID LvidWvw30 サーニャ「あそこ!」 大魔神「人?」 サーニャ「別のナイトウィッチに会うなんてめずらしい」 サーニャ「挨拶してくる」 大魔神「ああ」 ブロロロロロ・・・ --間違いだった。何でサーニャを一人行かせたんだろう・・・ このあと俺は、サーニャを行かせた事を後悔することになる。 ビッ サーニャ「え?」 ドカァァァァアアン --静かな夜空に赤い閃光が走る。 サーニャが撃墜された。 大魔神「サーニャァァァァァッ!!」ヒュン ブォーーーーーーーーーーーン! 839 :前1[sage]:2010/11/25(木) 10 51 30.65 ID LvidWvw30 ガシッ 大魔神「サーニャ!サーニャ!大丈夫か!?」 サーニャ「うっ・・・」 大魔神「待ってろ!すぐ宮藤さんを呼ぶからな!」 大魔神『隊長ッ!ミーナ隊長ッ!聞こえますかッ!?』 ミーナ『どうしたの?デート中にふられちゃったの?』ふぁ 大魔神『ババアッ!!ふざけてる場合かッ!』 大魔神『サーニャが撃墜されたッ!』 ミーナ『なんですって!?』 大魔神『早く宮藤さんをッ!かなり危険な状態だッ!』 ミーナ『わかったわ!すぐに向かいます!』 大魔神『ああ!』 842 :前1[sage]:2010/11/25(木) 11 01 03.07 ID LvidWvw30 大魔神「ここで少し待っててくれ」 サーニャ「ハァ・・・ハァ・・・」 大魔神「すぐ戻ってくる」 大魔神「ふぅ」チラッ ブォーーーーーーーーーーーーーーーー 大魔神「貴様ァァァァァァァァァァァァァァッ!!」 ブゥーーーーーーーーーーーーーーーーン ???「フッ」 大魔神「よくもサーニャをッ!」カチ シュババババババババババババババ ドドドドドドドドドドドォン 大魔神(シールドか)ポイ ジャキ 大魔神「うおおおおおおおおおお」 ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ 843 :前1[sage]:2010/11/25(木) 11 04 09.10 ID LvidWvw30 ???「・・・・」 ビッ 大魔神「当たるかッ!」ヒュン チャキ ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ ???「・・・・」ヒュンヒュン 大魔神(ちょこまかと!)ダダダダダダダ ビッ ビッ 大魔神「くっ」バッ ドン ドン ダダダダダダダダダダ ヒュンヒュン 844 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/25(木) 11 07 16.67 ID aXnYF4rs0 リア充ども大爆発ですね 845 :前1[sage]:2010/11/25(木) 11 09 53.95 ID LvidWvw30 ブロロロロロ ミーナ「大魔神さん!サーニャさんは!?」 坂本「なんだあれは!?」 芳佳「サーニャちゃん!」 ダダダダダダダ 大魔神「来たか!」 坂本「今援護を!」 芳佳「大魔神さん危ない!」 大魔神「!」 ビッ スカッ 大魔神「おい、どこを狙ってるんだ?」 ???「フフッ」 846 :前1[sage]:2010/11/25(木) 11 15 09.47 ID LvidWvw30 大魔神「何が可笑しい?」 大魔神「!」 大魔神「サーニャかッ!!」 大魔神「くそッ!」 クルッ 大魔神「サーニャああああああああああああああああッ!」 ブォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 大魔神(やらせるか!) ドォオオオン 大魔神「ぐはっ・・・」 ミーナ「大魔神さん!」 坂本「助けるぞ!」 ブォーーーーーー 847 :前1[sage]:2010/11/25(木) 11 24 57.62 ID LvidWvw30 ガシッ 坂本「宮藤ッ!」 芳佳「はいッ!」ヒョコ 坂本「あいつが逃げる!わたしが」 ミーナ「駄目よ!美緒!」 ミーナ「今は二人が先よ!」 ____________ ______ ___ 848 :前1[sage]:2010/11/25(木) 11 30 22.24 ID LvidWvw30 -基地・医務室ー エイラ「サーニャああああサーニャあああああ」 エイラ「目を開けてくれヨ!」 エイラ「なぁ!」 エイラ「・・・」 エイラ「ほんとは起きてるんダロ?そうダロ?サーニャ・・・」 エイラ「ううっ・・・ううっ・・・」 エイラ「ワタシたちまだ仲直りしてないじゃないカ・・・」 エイラ「ううっ・・・ひぐっ・・・」 849 :前1[sage]:2010/11/25(木) 11 35 33.82 ID LvidWvw30 ミーナ「エイラさん落ち着いて」 エイラ「えぐっ・・・」 芳佳「二人とも大丈夫です・・・けど」 芳佳「いつ目が覚めるか・・・」 エイラ「サーニャ・・・」 キ84「大魔神がやられるなんて・・・」 男「ああ」 エーリカ「どんな奴だったの?」 ミーナ「みんなを集めてくれるかしら」 坂本「ああ」 _________ ______ 851 :前1[sage]:2010/11/25(木) 11 45 33.73 ID LvidWvw30 ミーナ「みんな集まったわね」 男「早く聞かせてくれ」 ミーナ「ええ」 ミーナ「人型で黒、ネウロイのビームを使っていたわ」 坂本「それにシールドも貼っていた」 メガネ「ネウロイなんですか?」 ミーナ「わからないわ」 ゲルト「そいつはどこへいった?」 ミーナ「ふらりと消えてしまったの」 ルッキ「おばけみたい!」 シャーリー「へぇ~、幽霊ウィッチか」 ミーナ「そうね。幽霊ウィッチと呼ぶことにしましょう」 坂本「また出てくるかもしれん。注意するんだぞ」 __________ _____ __ 852 :前1[sage]:2010/11/25(木) 11 53 12.50 ID LvidWvw30 エイラ「サーニャ・・・」 おれ「エイラさん元気を出してください」 エイラ「あ・・・おれ・・・」 おれ「エイラさん」 ダキッ ぎゅぅぅ エイラ「なっ!」 おれ「つらいときはおれがいつでも傍にいますよ」ギュ エイラ「・・・///」 ____________ ________ 857 :前1[sage]:2010/11/25(木) 12 58 06.47 ID LvidWvw30 -翌日- ミーナ『なんですって!?』 ミーナ『わかりましたすぐに向かいます』 坂本「ミーナ?」 ミーナ「船団が襲撃されたそうよ」 坂本「なんだと!」 ミーナ「全機出撃します。みんなをハンガーへ」 坂本「了解した」 _______ ___ ―ハンガー― ミーナ「全機出撃します!」 ブォーーーーーーーー _________ ____ 859 :前1[sage]:2010/11/25(木) 13 08 26.08 ID LvidWvw30 -空- ブォーーーーーーーーー ミーナ「あれね」 ミーナ「キ84さんは後方から援護を!」 キ84「了解!」 ブーーーーーーーーーーン ゲルト「いくぞ!」 ブォオオオオ バララララララ バラララララ ドドドドドドドドドド ビッ ビッ ビッ 坂本「散会!」 ブォーン エーリカ「それ!」 ダダダダダダダダダダダダタ 861 :前1[sage]:2010/11/25(木) 13 17 11.02 ID LvidWvw30 シャーリー「なんだこいつ?すごい遅いぞ」 ダダダダダ ダダダダダダ ルッキ「うじゅー」 ダダダダダダダダダダ 弟「でも固いよ!」 ダダダダダダダ ダァン ダァン バリッ リーネ「やった!」 坂本「よし!リーネが削った所を狙うんだ!」 メガネ「どこだ!?」 坂本「よくみろ!あs」 坂本「なに!?消えた!?」 ビッ ビッ 坂本「リーネもう一度だ!」ヒュン 862 :前1[sage]:2010/11/25(木) 13 22 16.96 ID LvidWvw30 リーネ「はい!」 ダァン ダァン ダァン バキッ バリッ 坂本「今だ!撃てェ!」 ゲルト「また消えたぞ!」 おれ「すごいスピードで再生するのを見ました!」 坂本「なんだと!?」 エイラ「こんな奴どうするんだヨ!」 エイラ「大魔神もサーニャもいないんだゾ!」 864 :前1[sage]:2010/11/25(木) 13 35 22.83 ID LvidWvw30 男「メガネと俺がいく」 男「メガネ、おれと同時にフルドライブだ」 メガネ「了解」パシッ 男「あいつの下に潜り込む。注意を牽き付けてくれ」 ミーナ「わかったわ」 ミーナ「みんな!いいわね?」 ミーナ「いくわよ!」 「了解!」 ブォーーーーーーーーーーー ダダダダダダダダダダダダ ヒュンヒュン ビッ ビッ ビッ ドドドドドドド ダダダダ ヒュン ドォオン ドォン 865 :前1[sage]:2010/11/25(木) 13 39 28.66 ID LvidWvw30 エーリカ「ミーナ!私は二人の回収に行くよ」 ミーナ「ええ!わかったわ。頼んだわよ」 エーリカ「うん!ペリーヌ行くよ!」 ペリーヌ「はいですわ!」 ブゥーーーーーーーーーーン 866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/25(木) 13 44 03.00 ID qjZ56uSu0 「はいですわ」ってちょっと無理がないか・・・? 867 :前1[sage]:2010/11/25(木) 13 44 12.77 ID LvidWvw30 ブォオオオオオオオオオオオ 男「いいか?3つ数えたらだぞ?」 メガネ「ああ!」 男・メガネ「3」 男・メガネ「2」 男・メガネ「1」 男・メガネ『『フルドライブッ!!』』 ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ 868 :前1[sage]:2010/11/25(木) 13 53 16.60 ID LvidWvw30 ヒューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 男「ハァ・・・」 メガネ「これキツイ・・・」 ヒューーーーーーーーーーーーー 男「エーリカ!」 エーリカ「はーい」 ガシッ メガネ「え、僕は?」 がしっ ペリーヌ「大丈夫ですか?」 メガネ「ペリーヌ!」 メガネ「大丈夫じゃない・・・」 メガネ「キスしてくれたら大丈夫になるかも」 ペリーヌ「それはあとですわ!今はネウロ・・・イ・・・」 869 :前1[sage]:2010/11/25(木) 13 56 46.73 ID LvidWvw30 チュッ チュッ イチャイチャ エーリカ「がんばったね。ご褒美だよ♪」 男「うん♪」 チュッ チュッ ペリーヌ「せ、戦闘中ですのよ!///」 メガネ「ペリーヌ僕も~///」 ペリーヌ「おだまりなさいッ!」 870 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/25(木) 13 58 05.28 ID RcXvesTzO 平和ボケしてるなwww 871 :前1[sage]:2010/11/25(木) 14 02 34.51 ID LvidWvw30 ミーナ『フラウ!ペリーヌさん!』 ミーナ『二人を安全なところに置いてすぐ戻ってきて!』 ペリーヌ『どうしましたの!?』 坂本『フルドライブがほとんど効いていない!それに再生された!』 エーリカ『え!』 男「なんだと・・・」 ミーナ『とにかくすぐ来て!』 ペリーヌ『ええ!了解しました!』 873 :前1[sage]:2010/11/25(木) 14 08 34.27 ID LvidWvw30 ダダダダダダダダダダダダ ヒュンヒュン バララララララララララ バラララララララララ ビッ ビッ ビッ ビッ ドォオンドォオン ゲルト「くそっ!」 エーリカ「みんな!」 ゲルト「来たか!」 弟「どうするの!?」 ダダダダダダダダダダ ミーナ「くっ」 シャーリー「おい!様子が変だ!」 坂本「え?」 874 :前1[sage]:2010/11/25(木) 14 13 04.93 ID LvidWvw30 キュィィィィィィィィイイイイイン ガコン ガシャン ジジジジジジジ キュゥゥゥウウン シャーリー「変形・・・した・・・」 弟「どこのロボットだよ・・・」 ルッキ「うじゅ・・・ちょっとかっちょいい・・・」 エイラ「来るゾ!」 ビュン シャーリー「なっ!早い!?」 875 :前1[sage]:2010/11/25(木) 14 19 00.13 ID LvidWvw30 ゲルト「撃て!」 ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダタ ドドドドドドドドドドドドドドドドドド シャーリー「おい・・・嘘だろ・・・」 ミーナ「固さもそのままなんて・・・」 ビビビビビ 坂本「避けろ!」 ヒュン ヒュン ヒュン 芳佳「ビームも早くなってる」 リーネ「ここまで・・・なの?」 坂本「くっ・・・」 877 :前1[sage]:2010/11/25(木) 14 23 42.93 ID LvidWvw30 リーネ「だれか・・・だれか助けてッ!」 ブォオオオオオオオオオ ???『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンwwwwwwww』 ガチャガチャガチャガチャ シュシュシュシュシュシュシュシュッ ドバドバドバドバドバーーーーーーーン ミーナ「あなた達!」 弟「ショタ!」 ショタ「大丈夫?」 男の娘「ようやく出番ですか」 三角「助けに来たぜ」 878 :前1[sage]:2010/11/25(木) 14 30 58.50 ID LvidWvw30 オレ「少佐!愛してます!」 メモ「おしゃべりより先にあっちですよ」 ロボ子「第999統合戦闘航空団いくぞwwwwww」 999「了解!」 男の娘「それ隊長代理の私の台詞ですよ・・・」 坂本「気をつけろ。フルドライブもそんなに効かない相手だぞ」 メモ「わかりました」 オレ「666の奴らはどうした?弟しかいないけど」 弟「みんなやられた」 ショタ「ええ!」 メモ「気を引き締めていかなければなりませんね」 880 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/25(木) 14 31 40.60 ID aQlMZD/hP 俺達の999だ!俺達の999が帰ってきたぞー! 俺団Ⅲ 23へ続く
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/63.html
デコイ 3 俺「ストライクウィッチーズ?」 728-948 作者 ID bjAIAmJs0 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 165 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 12 34 37.66 ID G16D5eEm0 前スレ 948から ――――――別の日 ウウゥゥゥゥーー 芳佳「この警報は・・・」 リーネ「ネウロイ!」 ―――― ミーナ「みなさん、ネウロイが出現しました!大型機一機に、小型機が多数」 坂本「全機、出撃する!」 『了解!』 166 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 12 37 10.89 ID G16D5eEm0 ―――――― ブウゥゥゥン キュイイィィィィィィン・・・ ミーナ「ネウロイ発見!」 ペリーヌ「コアは!?」 ゲルト「・・・奴の、上部だ。露出している」 リーネ「え?」 シャーリー「なんかあやしいな・・・」 ルッキ「そういえば中佐、小型が多数って言ってたけど、どこ?」 ミーナ「・・・サーニャさん、反応は?」 エイラ「サーニャ、どうだ?」 サーニャ「・・・!大型機の周囲に反応あり!」 芳佳「え?!」 167 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 12 39 45.31 ID G16D5eEm0 ゲルト「どういうことだ?」 エーリカ「ますます怪しいなぁ~」 俺「・・・」 ミーナ「・・・リーネさん、大型ネウロイのコアを狙撃してください」 リーネ「了解です!」カチャッ ズギュゥゥゥン キュイイィィィィィン・・・ バラッ ビュシィィィン リーネ「あれ、弾かれた!?」 芳佳「なに!?あの黒い壁!」 ミーナ「!」 169 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 12 43 47.81 ID G16D5eEm0 ペリーヌ「周囲の装甲が・・・」 坂本「剥がれた!?」 ゲルト「周囲に小型のネウロイを纏っていたのか!」 エーリカ「リーネの弾が弾かれるって、結構な堅さじゃん・・・」 シャーリー「しかも、あの壁が移動するのか」 ルッキ「うー、やな感じ・・・」 サーニャ「・・・正方形のネウロイが、それぞれのコアを隠すように9体セットになって守っているようです。 小型機の数は、9×20で180体」 エイラ「でも、攻撃してこないゾ・・・」 俺「確かに。・・・守るだけってわけではありませんよね?」 エイラ「そうだったらありがたいけどナー」 170 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 12 48 39.31 ID G16D5eEm0 キュイィィィィン・・・ ギュイィィィィィン! 坂本「・・・!みんな、気をつけろ!大型ネウロイが攻撃態勢に入った!」 ミーナ「宮藤さん!少佐を守りなさい!」 芳佳「りょうk・・・!?」 キュイイィィィィン・・・ エーリカ「宮藤を取り囲んだ!?」 リーネ「芳佳ちゃん!?えいっ!」 ズキュウゥゥゥゥン ビュシィィィン バラッ ゲルト「弾けたか!脱出しろ、宮藤!」 芳佳「くっ!また囲みに来てる!?」ガガガガガガガガガ 坂本「来るぞ!宮藤、避けろぉ!」 171 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 12 52 21.15 ID G16D5eEm0 キュイイィィィィィン・・・ ビュイイィィィィィン! 芳佳「きゃぁっ!」 サーニャ「芳佳ちゃん!」 俺「これは・・・」 エイラ「強烈なビームだナ・・・」 シャーリー「もしあれがまともに当たったら・・・」 ルッキ「うじゅ~、考えたくもない~」 俺「壁で移動を阻みつつ、ビームで攻撃ですか・・・」 ペリーヌ「厄介ですわね」 172 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 12 57 15.42 ID G16D5eEm0 リーネ「でも、コアは見えているんですよね?だったら、ネウロイの上空へ移動してから一斉掃射すれば・・・」 ミーナ「その作戦が最良かしらね・・・」 坂本「攻撃能力を持っているネウロイは、一機のみだからな」 シャーリー「こいつさえやっちまえば、なんてことはないわけか!」 ミーナ「総員!ネウロイの壁を避けつつ、上空へ移動します!」 『了解』 ――――――――――――― ビュイィィィィン ガガガガガガガガ ズキュウゥゥゥゥン ガガガガガガガガガガ ビシュゥゥン ズキュゥゥゥンズキュゥゥゥウン ビシッ キュイイィィィィィン・・・ ビュイイィィィィィン!! 芳佳「きゃあ!」バシュウゥゥゥゥゥン エーリカ「宮藤!」 173 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 13 01 49.57 ID G16D5eEm0 ゲルト「平気か!?」 芳佳「は、はい・・・」 ミーナ「攻撃のペースが早くなってきている・・・」 坂本「射出口からこちらが近い分、狙いを付けやすくなったといったところか!」 リーネ「うう・・・」 ミーナ「リーネさん、あなたのせいではありません。・・・私もこうすべきと思ったわ」 シャーリー「そう対処されるだろうってネウロイに読まれた上でこの構造なんだろうな」 ルッキ「うじゅ~・・・それにしても、堅すぎぃ~」 サーニャ「ルッキーニちゃんのシールドでも、ハルトマン中尉の固有魔法でもコアまで届かないなんて・・・」 エイラ「烈風斬まで、ことごとく壁に邪魔されちまうナ・・・」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 13 06 42.57 ID G16D5eEm0 俺「・・・ミーナ中佐!」 ミーナ「俺さん、どうしたの!?」 俺「自分の能力で、ネウロイのコアまで届かせます!」 坂本「可能なのか?」 俺「はい。魔力を強く込めて打ち出した分身は操作できるので壁を避けつつ攻撃が可能です。 ただ、魔力の消費が激しいのと、ネウロイにダメージを与えるくらいの魔力を練るのには数秒の時間がかかるのと、 発動している間は視点を移すのでシールドも移動もできません。ですが、これなら確実に届きます!」 エーリカ「へぇ~、そんなことまでできるんだ」 ゲルト「デメリットがはっきりしているな」 シャーリー「でも、有効な策がこれくらいしか残ってないな」 ミーナ「了解しました!では、宮藤さんは俺さんを守り、 リーネさんとトゥルーデとエイラさんは俺さんの周りの壁を除去、私とサーニャさんは分身の移動を指示! 他の隊員は、分身の援護をします!」 『了解!』 254 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 19 12 45.82 ID G16D5eEm0 174から ―――――― 俺「・・・」フオオォォォォン キュイィィィィン・・・ ビュイイィィィィン 芳佳「・・・ふんっ!」バシュゥゥゥゥン 俺「・・・ミーナ中佐!準備、完了です!」 ミーナ「了解しました!発射しなさい!」 俺「・・・行け!!」フオン! キュイィィィィィン・・・ ズキュゥゥゥゥン リーネ「絶対に、二人には近づけさせません!」 ゲルト「宮藤よ、前は頼んだぞ!」ガガガガガガガ 芳佳「はい!」 エイラ「安心しろヨ、お前ら。私がいれば、絶対に邪魔なんてさせないからナ」 俺「・・・」 255 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 19 19 40.46 ID G16D5eEm0 サーニャ「俺さん、左前方から壁が2セット近づいています」 ミーナ「上へ回避を!・・・次は左右から近づいています!」 バシュゥゥゥゥゥン ルッキ「邪魔するなー!」 シャーリー「ナイスだ!ルッキーニ!」ガガガガガガガガ ルッキ「あてっ」ベシッ シャーリー(顔面から壁にぶつかった・・・) 256 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 19 28 01.83 ID G16D5eEm0 サーニャ「次、3セットが前方に連なっています」 俺「・・・」 エーリカ「任せて!シュトゥルム!!」ズギャァァァァン エーリカ「・・・くっ!かったいねぇ!貫けないよ!」 キュイィィィィィン・・・ エーリカ「よしよし、こっちにおいで~!」 サーニャ「残りの壁は後方から迫っています」 ペリーヌ「行かせませんわ!トネール!!」バヂバヂバヂィッ 257 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 19 33 26.48 ID G16D5eEm0 ルッキ「いけー!俺ー!」 エーリカ「もう少しだよ~!」 キュイィィィィィン・・・ ギュイィィィィン! 坂本「・・・!まずい、大型ネウロイが攻撃態勢に入ったぞ!」 シャーリー「俺!いっけぇぇぇぇぇ!!」 俺「・・・届け!」 ドシュゥンッ ・・・ 258 デコイウィッチ[人いねえなぁ] 投稿日:2010/10/10(日) 19 41 06.92 ID G16D5eEm0 バキィィィィィィィィン サーニャ「・・・大型ネウロイの反応、消滅しました」 エイラ「おお!」 ペリーヌ「やりましたわ!」 シャーリー「ぃよっし!」 ルッキ「ぃやったー!!」 俺「・・・ふぅ」 坂本「俺、よくやったな」 芳佳「俺さん・・・!」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 19 43 58.53 ID R/c0lOss0 いるよ、安心しろ 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 19 45 04.97 ID KH16bwyK0 しえん 小説が書けるお前らがうらやましい 261 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 19 47 27.83 ID G16D5eEm0 ゲルト「よし、あとはこいつらを片付けるだけか」 エーリカ「こっちのほうが骨が折れそうな気がするねぇ~・・・」 リーネ「でも、このままにはしておけませんよね」 キュイィィィィィン・・・ ミーナ「?・・・みんな、気を抜かないで!壁役のネウロイの様子がおかしいわ!」 バラッ キュイィィィィィィン・・・ ギョロッ ミーナ「壁の状態から分解した全機が、コアを俺さんに向けています・・・」 俺「・・・非常に、嫌な予感がします」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/10(日) 19 48 13.20 ID tGWZThqi0 260 まず自分の妄想をそのまま書き下ろしてみようぜ 264 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 19 51 21.23 ID G16D5eEm0 エイラ「・・・!?マズイ!」ガガガッ サーニャ「エイラ!?」 ガガガッ ビキッ ドゴオオォォォォォン! シャーリー「うおっ!?」 ルッキ「シャーリー!」 ゲルト「これは・・・」 エーリカ「自爆体勢に入ったの!?」 坂本「なんだと!」 ミーナ「宮藤さん!シールドはそのままに!」 芳佳「はいっ!!」 ミーナ「総員、固まって!なんとしても、ネウロイを俺さんに近づけてはいけません!」 『了解!』 265 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 19 56 28.60 ID G16D5eEm0 ―――――― ガガッ ドォォォン ガガガッ ドゴンドゴォォォォォン ガガガッ ドゴォォォォォン 俺「ぐっ」 芳佳「俺さん!?」 俺「平気ですよ、宮藤軍曹・・・!?」 ドゴォォォン 芳佳「きゃぁっ!」バシュゥゥゥゥゥン ゲルト「しまった、また打ち漏らしたか!?」 エーリカ「くっそ~、なんでこんなに機敏なの!?」ガガガガガガガガ ドゴォンドゴォン シャーリー「壁役としてわざと当たることができるんだから、その逆も得意ってことなんだろ!」ガガガガ ドゴォン ルッキ「うじゅ~、気分わる~い」 266 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 20 02 02.42 ID G16D5eEm0 サーニャ「残り数、14」 ペリーヌ「随分削りましたけれど・・・」 エイラ「弾も魔力も限界に近づいてるゾ・・・」 ミーナ「くっ・・・」 芳佳「うぅ・・・」(きつい・・・) 俺「・・・」(目標は、あくまでも自分のみ・・・) 芳佳「俺・・・さん?」 俺「宮藤軍曹、離れて!」バッ 芳佳「え、ええっ!?」 リーネ「俺さん!?」 坂本「待て、私たちから離れるな!」 ミーナ「俺さん、何をする気!?」 267 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 20 07 22.65 ID G16D5eEm0 ブゥゥゥゥゥゥン 俺「来い!ネウロイ共!」フオンフオンフオンフオンフオン ルッキ「あっ・・・!」 ゲルト「俺が6人・・・?!」 エーリカ「自爆対象を誤認させる気!?」 キュイィィィィン ドゴンドゴン サーニャ「残り敵数、9!」 ドゴンッ シャーリー「まだ無事か!?」 268 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 20 15 31.04 ID G16D5eEm0 ドゴンッドゴンッ ミーナ「残り、2体!」 ペリーヌ「あれで、5人分に当たりましたわ!」 坂本「まだ無事か!」 リーネ「俺さん!新しく、分身を作ってください!」 俺(あと2体・・・なら!)フオン 芳佳「俺さん!?」 ルッキ「真後ろに出した!」 キュイィィィィン ドゴォンッドゴォンッ ビシュゥゥンッ ゲルト「・・・シールド?」 エーリカ「おお!」 シャーリー「なるほどねぇ」 270 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 20 21 30.35 ID G16D5eEm0 俺「・・・はぁ、はぁ」 ブウゥゥゥン 芳佳「俺さあぁぁぁん!!」ガシッ 俺「うおあっ」 芳佳「触れる・・・ホンモノだ・・・。良かったぁ・・・」 ミーナ「はぁ、全く・・・」(扶桑のウィッチって、無茶なことをする人ばっかりなのねぇ・・・) ―――――――ロマーニャ基地・俺の自室 俺「zzz・・・」 コンコン 芳佳「俺さ~ん?」 271 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 20 26 29.20 ID G16D5eEm0 俺「zzz・・・」 芳佳「・・・入りますよ~?」 俺「zzz・・・」 ガチャ 芳佳「・・・あっ」(寝てたんだ・・・) 芳佳「・・・」(俺さん・・・みんな、びっくりしてましたよ、あんな大胆なことをするなんて、って。 ミーナ中佐も、「無茶しないように言ってあげて」って、言ってましたよ。 ・・・でも、俺さんは、私のシールドが弱まってるのを感じたから、あんなことをしたんですよね? 俺さんって・・・本当、優しい人・・・ ・・・心配したんですからね。もし俺さんが自爆に巻き込まれたらって思うと・・・ ・・・俺さんに、何かあったらって思うと・・・なんだか、胸が、苦しくなって・・・) 俺「zzz・・・」 芳佳「・・・俺さん、起きてください!」 俺「ん・・・?」パチッ 273 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 20 29 24.98 ID G16D5eEm0 芳佳「夕食の時間です!」 俺「宮藤軍曹・・・了解しました・・・」 芳佳「はやく来てくださいね!」 俺「了解です・・・」ムニャ 芳佳「・・・」(俺さんって・・・突然現れたんですよね。 あの時、私たちの危機を救うために。 ・・・俺さん、消えるときまで突然だったら・・・許しませんからね。 分身みたいに、消えちゃったら・・・嫌ですからね?)バタン 俺「・・・」 いつからだろう、ことあるごとに私が宮藤軍曹のことを目で追うようになったのは。 鬼ごっこのときからだった気がする。あれ以来、彼女が食事当番のときは、私は必ずおかわりをするようになったり、 何か話すたびに、これ以上ないほど嬉しくなったり・・・ ・・・宮藤、さん・・ 274 デコイウィッチ[] 投稿日:2010/10/10(日) 20 30 22.45 ID G16D5eEm0 今日はここまで デコイ 4へ続く
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2587.html
前回までのあらすじ! お酒を飲んでまたまた暴走しちゃった坂本少佐。しかも今度は強化戦闘服に身を包んでしまったからさあ大変。 なんとかして少佐を止めるべく、私はペリーヌにも強化外骨格を渡し、とある秘策を講じるのだが……。 ペリーヌ「こ、これで……少佐を止められるんですの?」 私「……少佐と戦って、少佐の隙をついて、背後のAI部分を破壊できれば」 ――501基地・ハンガー―― 坂本「よし、97、98! 99、100!」フンフン 整備兵1「」バタッ 整備兵2「せ、整備兵に筋トレなんてさせな……」ガクガク 父「い、犬は腕立てできな……い、いや俺は犬じゃないんだけど、しかし……」 坂本「なんだ、まだたったの100回だぞ! さぁ次! 腕を使わずに腕立て伏せだ!」 整備兵3「え……は、ハァァァァ!?」 坂本「……できんのか?」ギロッ 整備兵3「えっ! え、えーっと、普通は……ハハ」 坂本「鍛え方が足りん! 腕立て伏せあと100回!」 整備兵2「し、少佐はできるって言うんですか……」 坂本「当たり前だ、見ろ」ウィーンガシャンウィーンガシャン 父「あ、アームで腕立てなんて反則――!」 坂本「ん?」ギロッ 父「あ、い、いえ……何でも」ハハハ 整備兵2「……畜生、なんだってこんな事に……」ヒソヒソ 整備兵3「あれだよな、部活やってたら突然OBが来て練習に乱入する感じ」ヒソヒソ 整備兵2「ああ、あるある」ヒソヒソ 坂本「1、2! 3、4! ……そこ! 無駄話をしない!」ブンッ! 父「おぶぅっ!」(何で俺?) 坂本「全員、気合が足りん! 私がいいと言うまで腹筋だ!」 整備兵2「ええっ!?」 整備兵3「んな無茶な……!」 坂本「ほら、始め!」 父「ろ、ロボットに腹筋なぞ――」 コツッ…コツッ… 坂本「……ん?」スック ペリーヌ「……少佐」 整備兵2「……?」フッキンフッキン 整備兵3(……何だ、あのハイレグ……?)フッキンフッキン 坂本「おお、ペリーヌか。なんだ、お前も訓練に付き合いたいか?」 ペリーヌ「……ええ、勿論。少佐との訓練ですもの、ぜひご一緒させていただきたくて」 坂本「はっはっは! いい心がけだペリーヌ! ……ところで、その背後の風船は何だ?」 ペリーヌ「……少佐。貴女に……」 スーッ…チャキッ! ペリーヌ「模擬戦を申し込みます!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ――数分前―― 私『いい、ペリーヌちゃん。あのAIは、少佐の言動を聞く限り、少佐の"ひたすら訓練をしたい"という欲望を増長させている』 私『つまり、今の少佐は"訓練"と名の付くものに飛びつかないではいられない。そこを利用するのよ』 ペリーヌ『……? つまり、少佐に訓練を申し込む、と?』 私『そう! 察しがいいわね。どこぞのリベリアンにも見習わせたいわよ』 シャーリー『悪かったな、察しが悪くって』 私『……冗談よ冗談。で、話を戻すけど、まずは少佐に白兵戦の模擬戦を持ち掛ける。この風船を互いの背後に付けて、それを割られた方が負け、とかのルールでね』 ペリーヌ『でも、なぜ風船を背後に?』 私『そこが重要なんだけど……少佐の動きを止めるためには、背中にあるAI部分を壊せばいい、ってのは話したわよね?』 シャーリー『……! ああ、そっか! 風船を背後に付けるなら……』 私『そう、ルールに則った上で、上手くAIを狙えるってわけ』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 坂本「……よし、付けたぞ。これでいいな、ペリーヌ?」 ペリーヌ「はい。ルールは……」 坂本「大体分かる。この風船を割られた方が負けなんだろう?」 ペリーヌ「……ええ。その通りですわ。さすが少佐……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ペリーヌ『……しかし、それだったら最初に『少佐が負けたらAIを止める』と約束してもらえば……』 私『……申し訳ないけど、あのAI……セキュリティの為に、主人の命令以外は聞かない設定になってるのよ。そして、あのSOLIDASの主 人――所有者は……』 シャーリー『……少佐か』 私『AIへの命令は、所有者とAIが完全に分離している状態で行って、初めて効果がある。……AIにいわば意識を乗っ取られてる状態 の少佐では……AIに命令を下せないのよ』 ペリーヌ『……全く、なんだって貴女は毎回毎回、厄介事しか持ってこないんですの?』 私『……ごめん』 ペリーヌ『……!?』 シャーリー『え……!?』 私『……私達も、できるかぎりのサポートをする。……お願い、少佐を……』 ペリーヌ『…………』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ペリーヌ(……初めてでしたわ。私さんが……あんなに素直に謝るなんて) 坂本「……よし。準備は出来た。そちらは?」 ペリーヌ「大丈夫ですわ。……それでは」チャキッ! 坂本「ああ……」スゥゥゥッ 「「お願いします」」 ペリーヌ(先手……必勝!)ビュオッ! 坂本「……!」(正面から突撃か。大した度胸だ、ペリーヌ!)ヒュオッ!! ペリーヌ「ッ!」(上段突き……! 少佐もいきなり風船を!? でも……このスピードならっ!) 坂本(……フッ) ババッ!! ペリーヌ「!!」(に、二段突き……!) 坂本(二刀流なのを忘れてもらっては困る。……さて、早速だが……) 坂本「終わりだ、ペリーヌ!」 ペリーヌ「くっ!」 ババッ!! 坂本「……ほう」(……まさか、あの二段突きを避けるとはな。あの服のお陰か?) ペリーヌ(あ、危ない所でしたわ……でも、凄い……体が軽い! これなら……!) ペリーヌ(二段突きの直後で……左手は伸びきっている! ここから左へ回り込んで……!) ペリーヌ「はぁっ!!」(貰いましたわ、少佐!)ビュンッ! 坂本「…………」ニヤッ ペリーヌ「……!?」 ガキィィィンッ!!! 坂本「……フッ」 ペリーヌ(……アーム……! あそこまで速く動かせるなんて……!) 坂本「腕が四本なのを、忘れてもらっては困るな」 ペリーヌ「……ええ、勿論……!」(でも、打ち破る手段はある……あとは、タイミングですわ……!) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私『ペリーヌちゃん、戦闘が始まって少し経ったら、私達が少佐の気を引く。その隙に、少佐を背後から……』 ペリーヌ『え? でも、アームには熱源感知機能が付いているんでしょう? たとえ背後から行っても、アームが……』 シャーリー『いや、それでいいんだ。まずはアームを無力化させる。そうだろ、私?』 私『ええ。アームが反撃する瞬間、すかさずサーベルに電流を流しこんで斬って。上手くいけば、アームを二本同時に壊せるわ。 ……だから、私達が気を引くまでは、サーベルの超振動機能を使わずに戦ってちょうだい。手の内がバレたら、この作戦は失敗よ』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ペリーヌ(……なんて言ってましたけど……気を引くって、どうやって……) ――ハンガー入り口付近―― シャーリー「……で、どうするんだよ? 気を引くって、どうやって……」 私「……シャーリー、ストリップって興味ある?」 シャーリー「~~ッ!?」バッ 私「冗談よ、冗談」 シャーリー「笑えない冗談が多いぞ、今日……」 私「ま、それはまた次の機会に……ね。今回は、コレとコレにちょっくら活躍してもらう」スッ シャーリー「……? カッターナイフと……時計か? なんか、どっかで見覚えが……」 私「こっちはヒートカッター。ほら、あんたのかわいいP-51Dに穴を開けたアレよ」 シャーリー「あ、ああー! お前が初めて来た日のか! いやー、懐かしいなー。……あ、思い出した。こっちの時計っぽいの、エイラに 渡した奴だよな」 私「そうそう、偽シールド展開機。思わせぶりなボタンが付いただけの、カラッポの機械よ」 シャーリー「……この2つで、どうやるって言うんだ?」 私「……ま、見てなさいって」スタスタ 私「少佐ぁぁ――!!」 坂本「!?」 ペリーヌ「!」(私さん、遅いですわよ……!) 坂本「なんだ、私! 今ちょっと取り込んでいるんだが」 私「コレコレ、これ見てください少佐ぁー!」ブンブン ペリーヌ「……?」 坂本「んん……? なんだ、時計……いや、何かのスイッチか?」 私「そうそう。……SOLIDASの自爆スイッチですよ」 坂本「!?」 ペリーヌ「!?」 シャーリー「えっ……!!?」 私「こんなこともあろうかと、秘密裏に作っておいたんですよ。こいつを一発押せば、そのスーツは一瞬で爆発四散! 瞬く間にこの世の チリとなるわけです。 ……少佐と一緒にね」 坂本「……ッ!」バッ!! 私(かかった!)「ほーら、こっちですよー! 欲しけりゃ力ずくでも構いませんよー! どーせ私がポチっとやれば全部終わるんですか らねー! だーっはっはっはっはっは!!!」ダダダダダッ! シャーリー「あ、お、おい、私!」タッタッタッ 坂本「ま、待てぇぇぇ! 私ぃぃぃぃぃッ!」ビュオッ!! シャーリー「ひっ! は、速っ!」 私「うわーっはっはっはっはっは!!!」(……ヤバい、こりゃ思った以上にヤバい……) 坂本「さぁぁせぇぇるぅぅかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」ビュオオオオッ!!! ペリーヌ「…………」 ペリーヌ「き、気を引くには引いてくれましたけど……大丈夫かしら?」 ペリーヌ「……ハッ、お、追い掛けなくては!」 ――中庭―― 坂本「止まれええええええええええええ!!!!」ギュゴオオオオオ!!! 私「嫌でぇぇぇぇ―――――――――――すッッ!!!」ドダダダダ シャーリー「くそーっ! この前はワニ、今度は少佐かよ! ……っていうか、なんで私まで逃げてるんだぁぁ―――!!??」ダッダッ ダッ 私「じゃぁ止まってみるぅぅ―――!!??」ドダダダダ 坂本「スイッチを渡せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」ギュッゴゴオオオオ!! シャーリー「止まったら止まったでとんでもない事になるんだろぉ!? あの様子じゃ!」 私「大丈夫大丈夫、危害が及ぶようなことは絶対にないから!」 シャーリー「さっきもそんな事言ってたけどさ、どういう事なんだよ!?」 私「『ロボット工学三原則』って知ってる!?」 シャーリー「知らない! 何の話だよこんな時に!!」 私「ロボットに必要不可欠な原則! お母さんが考えたんだけど、けっこう有名になってんのよ? ちょっと前にだって、アシモフとかいう物好きなオラーシャ人の作家が取材を――」 シャーリー「だぁかぁらぁ! それがどうしたって――!」 私「AIを搭載――つまりはロボットである以上、SOLIDASにもちゃんと三原則を組み込んだわ! だから、これに則る限り、少佐は決して人に危害を……!」 坂本「追いついたぞっ!」バッ! シャーリー「うあっ来たっ!」 私「ロボット工学三原則第一条! 『ロボットは人間に危害を加えてはならない』――」 坂本「ぜいっ!」ドギュアッ!! 私「がぬふっ!」ドガッ ゴロゴロゴロ… シャーリー「早速則ってないじゃないかぁー!!」 私「あ、あははは……」ボロッ 坂本「……さぁ、スイッチを渡してもらおうか」 私「ま、まだよ……第二条! 『ロボットは第一条に反しない限り、人間の命令を聞かなければならない』! すなわち、『止まれ』と一 言命令すれば――!」 坂本「応ッ!!」バギョッ!! 私「」 シャーリー(……き、木が……一瞬で折れ……) 私「……止まるんだけどなぁ……少佐が命令しさえすれば」 シャーリー「それ無理だってさっき自分で――!」 坂本「……もう一度だけ尋ねる。スイッチを渡せ」 私「は……ハハ……に、逃げるッ! ……って、あれ……? 壁?」 シャーリー「……えっ?」 坂本「……悪いが、そこで行き止まりだ」 私「……え、マジ? これっていわゆる……」 シャーリー「……絶体絶命?」 坂本「……渡す気は無いようだな。仕方ない……『力ずくでもいい』と言ったのは、そっちだしな」スッ 私「は、ハハ……ハハハハハ……」 シャーリー「な、なんとか……なんとか生き残る一言を……私!」 私「……わ、分かった! 金ね! 金が欲しいんでしょう!? いくらでもあげるわ、だから……!!」 シャーリー「ああああ絶対死ぬってその台詞ぅぅぅ!!!」 坂本「……その言葉、宣戦布告と判断する……当方に迎撃の用意あり。 何か、言い残す事は?」 私「せ、せめて三原則を最後まで……ロボット工学三原則、第三条! 『ロボットは――』」 ピピピピピッ!! ≪後方に強力な熱源を感知! 迎撃を開始する!≫ ウゥィィ――ン!! 坂本「!?」バッ ペリーヌ「全く……遠くに行きすぎですわよっ!」ゴオッ!! シャーリー「ぺ、ペリーヌぅぅぅ!!」 坂本「来たか! だが何度挑んでも同じ!」バッ!! ペリーヌ(両方のアームで防御……予想通り!)「もらいましたわっ!」バリバリバリッ!! 坂本(!? 剣の刀身に……電気!? 何を――!?) 私「……『ロボットは、第一条、第二条に反しない限り、自己を守らなくてはならない』――!!」 ペリーヌ「『血と雷』<サングレ・イ・フェーゴ>!!」 バリリュリュリュリュリュッ!!! バギッ…ゴシャッ!! 坂本「!? アームが……っ!!」 ≪被ダメージ率85%。制御不能……アーム駆動系をカットする≫ シャーリー「や、やった! これでもうアームは使えない!」 私「SOLIDASの性質上、背面からの攻撃には常にアームが防御する。 ……逆に言えば、アームを壊せる手段があるならば、これ以上ないチャンスってわけよ。……上手くいってよかった……もうダメかと……」 坂本「く……っ!」(腕は再び2本か……だが、刀はまだ2本あるっ!)バッ! ペリーヌ「遅いですわよ、少佐っ!」ブォン!! スパァァッ!! 坂本「……!!!」(し、竹刀が……!) 私「……これで、戦力はほぼ対等……ここまでは作戦通りね」ポイッ カシャン… 坂本「……! そのスイッチ……そうか、最初から……!」 私「あ、気付きました?」 坂本「……ふ、フフ……あっはっはっはっはっは!! そうか、そうか……まんまとしてやられたよ。流石だな……。 ……私も少々、浮かれ過ぎていたようだ……油断大敵だな。反省しなくては」 スッ…ビシッ!! ペリーヌ「……!」(正眼の構え……) 坂本「二刀流も中々面白かったが……やはり、これが一番しっくりくるな」ヒュオオオオ… シャーリー「……? あの竹刀、何か光って……まさか、魔力が籠ってるのか?」 私「ええ、魔素還元機能を使い始めた! いよいよ本気ってわけね……」 坂本「……講道館剣術道場、坂本美緒。……推して参る!」ヒュバッ!! ペリーヌ「ッ!」(ぐっ……か、風!? 前が……!) シャーリー「こ、この風……確か、『剣圧』だっけ?」 私「ええ、しかも今回は魔力まで加わってる!」 坂本「……」タタッ!! ペリーヌ「ハッ!?」(し、しまっ――) 坂本「貰ったっ!」ブンッ ペリーヌ「くっ!」ガキィィン!!(か、間一髪でしたわ……!) シャーリー「い、一気に距離を詰めたぞ!」 私「そうか、さっきの剣圧はこうやって隙を作るために……! エーテルを竹刀に集め、そして一気に放つ……。烈風斬の劣化版、いや、『殺傷力より抑止力を優先し、攻撃範囲を限界まで広げた』烈風斬……!」 シャーリー「……なんでさっきから解説してるんだろうな、あたしたち」 私「……そういやそうね。……何でかしら」 バリリリリリリリ!! ガガガガッ! ガギッ!! ガギンッ!! ペリーヌ「……ッ」(そんな……! 高周波サーベルでも斬れないなんて……! なんですの、この竹刀は!?) 坂本「扶桑剣術奥義・『雲耀』! そう簡単には砕けんぞ……」 坂本(最も、あくまで竹刀……刀身の硬化が精一杯だ。黒江のようにはいかんな……) ペリーヌ「……なんの、まだまだですわっ!」ビュンッ!! 坂本(刺突撃か!)「遅いっ!」ガキャンッ! シャーリー「受け流した!?」 ペリーヌ「なっ……!?」(し、しまった……!) 坂本(刺突の弱点は、外すと次の攻撃に急には移れないこと……残念だったな、ペリーヌ) 坂本「終わりだっ!」ブンッ!! ペリーヌ「……まだですわ!」 ビュンッ!! シャーリー「や、やった! かわしたぞ!」 私「電気信号によって強化された腕力、脚力そして瞬発力! RAIDENの何よりの武装は――サーベルではなくその五体自身! ……さて、そろそろね」スッ シャーリー「ん? ここでヒートカッターか? ……まさか、お前が加勢するとか?」 私「なーに言ってんの。女の子と戦うなんて、1億貰ってもやりたかないわ。……プレゼントよ」 シャーリー「……?」 私「そう、プレゼント。……ちょっとばかし、熱いけどね」 カチチチッ… シャーリー(……刀身を仕舞ってる?) 私「……オン」カチッ! ……ブゥゥゥゥゥン…!!! シャーリー「えっ……! お、おいおい、柄が溶けちゃうぞ!? 引っこめたまま加熱したら……!」 私「いいのよ、熱くなれば熱くなるだけ……。さて、仕掛けるとしましょうか」 坂本「一、二!」ダン!ダン! ペリーヌ「アン、ドゥ!」ヒュン!ヒュアン! ガキン! ガキキン!! ペリーヌ「ハァ……ハァ……」(一進一退…さすが少佐、一筋縄ではいきませんわね……!) 坂本(……竹刀で打ち合い、か) 坂本(……思い出すな。舞鶴にいた頃……徹子、醇子……北郷先生) 『……引き分けだ! 自分の魔眼も制御できない奴相手に――』 『ここでこうしてると……なんだか空の上にいるみたいです』 坂本(あの頃は、何をやるにも裏目ばかりで……何もできない自分が、もどかしくて……) 『どうだ坂本、君もそろそろ正式な魔女として……』 坂本(……何で……) 坂本(……何で私は……強くなりたかった?) 坂本(何で私は……飛びたいと思ったのかな……?) ペリーヌ「せぁっ!」ヒュヒュッ!! 坂本「――! くっ!」ガキンッ!! ペリーヌ(…………?) シャーリー「ほ、ホントに上手く行くのか!?」 私「上手く行かなきゃあ……ここでお終いね。……でもまあ、可能性は」 私「……十二分にある! 飛んでけ、カッター!」ブンッ ポォーン… ピピピピピッ!! ≪後方に強力な熱源を感知! 迎撃を開始する!≫ 私「……アーム無き今、AIが支配するのはスーツ全身の神経系。当然、背後の敵に対処するのも……」 クルッ!! 坂本「なっ――えっ!?」(な、何だ!? 体が勝手に後ろに……!) ペリーヌ「!?」 ヒューッ… 坂本「ハッ!」バギョッ! ボギャッ! …プス、プス… シャーリー「……や、やった! カッターにつられて……後ろを向いたぞ!」 私「……性能が良すぎるのも困りもん、ってワケよ。この場合ね」 坂本「――!!!!!」(し、しまっ――) ペリーヌ「……少佐……」ユラァ…ッ バリッ! バリバリバリ……ッ! ペリーヌ「……目をお覚まし下さいっ!!」 ペリーヌ「『撃破』<フラカッソ>!!!」 ヒュガガガガガガガガガッッ!!!!! 坂本「――――ぁっっ!!!」 バリリリッ! ガギョッ! ドギャッ!! ≪あ、ああ……馬鹿な……! こんな……あと……少し……で……!≫ ……バチンッ! ≪――――≫プツン… 坂本「…………」フラッ ドサッ… ペリーヌ「……ハァ、ハァ……し、少佐……?」 シャーリー「か、勝った……のか?」 私「AIは壊したから、多分……」 坂本「…………」 坂本(……眩しいな、何だか) 坂本(……もう、昼か……) 坂本「…………空……」 『――君はきっと、舞鶴にいる誰よりも、多くの存在を守れる。私はそう信じているんだ』 『――ほら…空はこんなに広いんだ。君が飛ぶ場所なんて、いくらでもあるさ――』 坂本「……北郷、先生……」 坂本(……そうだ。私は……守りたかった) 坂本(平和な国を、大好きな町を……大切な人たちを……ウィッチとして) 坂本(……それなのに……) 坂本「それなのに……私は……」グスッ ペリーヌ「……少、佐……」 坂本「……ハハ……強くなったなぁ、ペリーヌ。……もう、大丈夫だな。……私がいなくなっても……」 ペリーヌ「! そ、そんな……!」 坂本「……いいんだ。守りたい物を守れるだけの力も無く、しかも……その守りたいという気持ちすら忘れていた。 ……みんなに置いて行かれたくない、そんな我儘だけで……。 ……もう、潮時なのかもな。私は……もう……」 ペリーヌ「少佐っ!!」 ヒシッ! 坂本「……? おい、ペリーヌ……?」 ペリーヌ「……誰も、少佐を置いて行ったりしません。いいえ、誰が置いて行くものですか……! 貴女は……私の目標であり、そして憧れです。それは……この501に入隊した時から、ひとつも変わっておりませんわ……!」 坂本「……ペ……リーヌ……」 ペリーヌ「少佐の為なら、私はいくらでも血を流し、いくらでも力を尽くします……! 貴女だけでは守れないのなら、私も一緒に守ります。 だから、そんな……そんな弱気な事をおっしゃらないで……! そんな少佐なんて……少佐なんて……!」グスッ 坂本「……ペリーヌ……すまない……すまない……! うっ……ううっ……うぁぁぁっ……!」 ペリーヌ「じょう…ざぁ……! あやまら……な……ひぐっ…えぐっ……!」 坂本「ありがとう……ありがとう……! ペリーヌ……! うぁぁぁぁぁぁぁん……!!」 ペリーヌ「うぇぇぇぇぇん…! じょうざぁぁぁ……!」 私「…………」 シャーリー「……これで、一件落着なのかな」 私「……少なくとも、SOLIDASは完全に機能停止したわ。そういう意味じゃ……そうなるかもね」 シャーリー「まあ、あとは……ヒッ!?」ビクッ 私「え? なに、シ――」 グワシッ 私「!!?」ビクッ! 「……3日ぶりに帰ってきたら……また随分派手にやってくれたわね、私教授?」メリメリメリッ 私「は……ハヒッ……! めり込……あ、頭に……」 ミーナ「……基地は半壊、庭もボロボロ、おまけに美緒とペリーヌさんが泣きながら抱き合って……。 ……ここまでやったんだもの、当然、『覚悟完了』できてるわよね?」メキッメキッ 私「さ、最後のは別に何も――」ガクガク ミーナ「……」メキョッ 私「あっひゃっ!?」 シャーリー(……今回ばかりは、弁解の余地は無さそうだな) シャーリー(――こうして、強化服暴走事件は幕を閉じた) シャーリー(私の突きつけられた処罰は……まず半壊した基地の弁償。これだけで、マネーロンダリングした金を秘密裏に貯金していた口座の1つが、残金ゼロになったらしい) 私「」 シャーリー(……どうりで、預金通帳を見て放心状態になってたわけだ。これでしばらくは、新しいAIが開発されることもないだろう……) シャーリー(……それから、基地内の清掃活動。今度はトイレだけじゃなく、基地全部を隈なく無駄なく、だ。それに加えて普通の整備の仕事もさせられてるんだから、まったくミーナ中佐は容赦無いと言うか、何と言うか……) 私「…………」ゴシゴシ シャーリー「よう、やってるか?」 私「ん……ああ、シャーリー。……まあね。今回ばかりは……完全に私の責任だから」 シャーリー「……?」 シャーリー(……それから、気付いたことが1つある。私のやつがこうやってデッキブラシをこすったり、雑巾を絞ったりしているとき――、 あいつは時々、凄く思いつめたような顔をするんだ) 私「…………」 シャーリー(……あたしは思った。やっぱり、今回の事件について、私にも何か思う所があったのかもしれないと……) ミーナ「ちょっと私さん? 手が止まっているわよ?」 私「……どっちくしょー、サボれなかった……」(あっ! ハイ中佐! 申し訳ございませんッ!) ミーナ「…………」ゴォッ 私「あっちがっ今のはその」 シャーリー(……別段、そうでもないかもしれないと……)ハァ ――ハンガー―― 整備兵1&3「」ピクッ ピクッ 父「い、犬にも腹筋ってあったんだなァ……いや、俺は犬じゃ……あれ、どっちだっけ…ハハハ…」ピクピク 整備兵2「い、17324……17325……し、少佐ぁぁ……まだですかぁぁ……」ゼーハー 第11話、おわり つづく!
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/96.html
目次 <今北産業の目的と編集ルール> 2008/08/26(火) ~ 2008/08/25(月)■9話予告公式サイトにUpされる ■フミカネ氏、ブログで9話の見どころを語る ■「ペリーヌ超がんばれ」(by フミカネ氏) ■こんなiPodは欲しいwwでも人目が気になるんぬwww ■サーニャのモデルとなった実在のエースパイロットの恋人は....え!?....うほっ、イイ男??? 2008/08/24(日)■あれれ~??? ■絵師コミュニティーでも人気沸騰のストライクウィッチーズ 2008/08/23(土)■今日のみっちゃん~その13~衝撃の「戦闘記録集」表紙絵!! ■アニメTV ストライクウィッチーズ特集 ~TVKは今夜24時から!!~ ■指名手配中 ■眠れない夜に数えよう~ ■扶桑人形のキャラスレ立つ 8/22以前の今北産業 +<今北産業の目的と編集ルール> <今北産業の目的と編集ルール> <目的> 仕事や学業で忙しいのに、本スレの流れが速すぎる!! 公式サイト、いつ更新したのかさっぱり分かんねぇよ!!(サイト更新情報出せw) そんな要望により日々のトピックを簡潔かつ明瞭に記録したいと思う。出来るだけ。 <編集ルール> ・3行でなくても全然OK。(一日分の見出しが、目次で見て3行前後になればいいかな) ・深夜アニメなのでAM6時で日付変更。一日は06 00~30 00とする。 ・情報の鮮度が最優先なので、リンクとか面倒なら文字のみでOK ちなみに、行の先頭に「**」を書くと見出しになり、このページの頭の目次に自動で表示されます。 Wikiの文法がよく分からなくて書き込めないときは、こちらの簡易連絡板に伝言を書いておいて下さい。 →簡易連絡板 簡易連絡板の書き込みに気が付いたWiki編集員が、あなたに代わって、ここに書き込んでくれます。 ※参考にした、他のまとめサイトの今北産業コーナー The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki - 今北産業 2008/08/26(火) ~ こちら 2008/08/25(月) ■9話予告公式サイトにUpされる 公式サイト 今度こそ、新キャラ キマシタワ━(゚∀゚)━ !! トゥルーデお姉ちゃん、大急ぎでどこへ!? ▼ 689 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 13 52 02 ID CCgurzCV __ ,.=, ´ ` >=、- 、 ,ィ´;;;;ノ ! ヽ;;! /;;;;;;;;/ / ;イ /ハ!; ヘ;!. /;;;;;;;;;;;/ / ;イ / ,イ l! ! V !;;l |;;;;;;;;;; イ /j/Tt- Vl ィTVV;;;! ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ ` ゝ=-、 _ ノ クリスの意識が回復した! , ィノ _ヘ>- < // ハ ゝ-Y-'^.i 病院へ向かうぞ!ハルトマン! ヾ=-' l i . ̄ハ ) l l ノ .l! l .l V/ 二 l! .V \ /! l! l \ ___. ヾニハ A .! \ . ´ `ヽ l! ! /L!V ! \ i iwlィノ从lリ l l / ', ヽ l \ヘ;;;;! ゚ ー゚ノ;! l レ ',. `! `つ `つ (´⌒(´ L /. ',=.l cゝ_つ_`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ヒ/ Vリ (´⌒(´⌒;; ズザザサ ●ストライクウィッチーズ 第164統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1219600859/ ストライカーに変な染み キタタワ━(゚∀゚)━ !! ▼ 495 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 12 01 20 ID EUtjc93U ルッキーニとシャーリーのユニット背面てあんな塗装もともとあったっけ? ▼ 507 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 12 05 38 ID nnM4i28L 495 もらしty.... マジレスすると、模擬戦のペイント弾 ▼ 511 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 12 07 26 ID 3qcmP86d 507 銃も模擬戦用のかな。 ●ストライクウィッチーズ 第164統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1219600859/ 画面右上に最近ちょっと影が薄いリーネ キタタワ━(゚∀゚)━ !! と思ったら.... リーネのおっぱ大攻勢 キタタワ━(゚∀゚)━ !! ▼ 490 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 11 59 23 ID HPdhoFDW 今回の予告でライバルが誰なのか良くわかりましたわ 宮藤さんとは仲良くしてあげてもよくてよ _ マ´ `マ ! ill i! i! i! ) カタカタ… リ !|(゚)ー゚ノ| / ̄ ̄ ̄ ̄/. おっぱいぷるんは反則すぎですわー ((i!つ芯つ/ Perrine /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \/____/ ●ストライクウィッチーズ 第164統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1219600859/ 「ペリーヌ超がんばれ」(by フミカネ氏) ■フミカネ氏、ブログで9話の見どころを語る 終盤に向けてのターニングポイント。 ?な部分は、9話以降でご確認ください。 (略) 9話、坂本に注目が集まると思いますが、お姉ちゃん モード全開のトゥルーデもお楽しみに。 *あと、アイキャッチはちょっとお遊びしてみました。ペリーヌ超がんばれ ●ストライクウィッチーズ#8 digital bs tuners blog http //humikane.asablo.jp/blog/2008/08/24/3708976 ▼ 562 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 23 15 ID S+thcvMt r' ̄i , - 、 ゙‐- ' ――’’ { } r'⌒',  ̄ノ ̄.__ `‐-‐' r'⌒', !、_丿 | | ◯ ヽ-‐' |__| ,. ´ ̄ ̄ ̄ ヽ / | \ (_ / .〃 } ヽ ', ) クリス~ / / . . ./ /{{ . . ./, . .\ . .', ( {{/ . . . / /i八 // ト、 ', . ハ r'⌒', 〃 /_/ ∧/xイ l \ , ', } `‐-' /ィ. . .`メ=≧彡 ´ \{-‐≦ト、. . .|/ ○ {{ l イ ,ィ´ ヽ.ト、 ト、 │l /∧ ==- -==_∧i} ヽ , 、 ,, {/ _', `´ `´ .,',イリ ''' '--、,, ,,r---' ̄(_) "" __ "" i⌒) `, ( `‐u'  ̄ ,r‐  ̄ ̄つ '⌒' ,r─‐‐'' (´ ,r──'  ̄ ゙̄'───--------‐' ●ストライクウィッチーズ 第163統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1219583046/ ■「ペリーヌ超がんばれ」(by フミカネ氏) ▼ 622 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 38 20 ID LKmsDssZ /ヽ___ / ̄  ̄`ヽ___ /, / / i i ヾ/// '7/イ/|__ト | | |イ // ┃_, ┃`/ / | |{ "ー',、ゝ-,, /ノ| | !|`トー,---=イ´ ./ ハ____ / 〉.| /Y´`= Y゙ / .ヽ./| A.家に連れて帰る | ̄ ̄ ̄∪ ̄`∪ ̄ ̄ ̄|//| | ひろわれて |//| B.そのまま立ち去る |..あげてもよろしくてよ |//| |__________.|/ C.( ) ▼ 625 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 39 32 ID FiGUXlpK 622 C.( 俺も箱に入る。 ) ▼ 627 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 40 37 ID v416fln/ 622 言語石を新しくしてあげないとな ▼ 633 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 41 15 ID dUrvubyP 622 Aですわ。 ▼ 635 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 41 25 ID 2LsAmgfH 622 C.(箱のフタを閉じて、ガリアに着払いで送る) ▼ 637 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 43 08 ID hvUjI2mH 622 C.(箱をそっと川に流す) ▼ 638 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 43 22 ID SARD/BY/ 622 拾って温かいミルクでもくれてやる! ▼ 640 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 44 06 ID eTOWChBO 622 C.(俺の家ペットは無理だからとスピリタスでも入れておく) ▼ 642 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 45 28 ID PsDNayFi 622 C.(N O T H A N K Y O U ! ) /\___/\/ / \ \| (●), 、(●)、 || ,,ノ(、_, )ヽ、,, || ,;‐=‐ヽ . |\ `ニニ´ . //`ー‐--‐‐―´´\ .n n nn nf||| | | |^!n f|.| | ∩ ∩|..| |.| | ! } {! | ヽ ,イ ヽ イ ▼ 643 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 45 30 ID S+thcvMt 622 C.深夜に餌を与える ▼ 651 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 48 20 ID v416fln/ 643 増えちゃうわけか ▼ 654 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 50 15 ID 2wUWRR7i 651 水に入れたらいけません ▼ 647 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 47 16 ID a3EXnIkZ 622 C.(気づかないふりをして通り過ぎる) ▼ 656 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 51 01 ID ijzSTNHE 622 C.箸休めキャラ賞の副賞として、箸置を入れて立ち去る。 ▼ 659 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 52 08 ID 8jne2v3u 622 C.(少佐の家の前まで持って行ってあげる) ▼ 665 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 53 50 ID ijzSTNHE 659 それって、自分で歩いてくだけでしょw ▼ 678 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2008/08/25(月) 01 59 57 ID nnkcLf3J 659 優しいなぁ ●ストライクウィッチーズ 第163統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1219583046/ ■こんなiPodは欲しいwwでも人目が気になるんぬwww ▼ 471 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 00 55 39 ID BxKp92Fk 隊長 iPoんぬ ▼ 477 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 00 56 48 ID v416fln/ 471 いつも凄いです! ▼ 478 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 00 56 48 ID YU85pJek 471 なにやってるんぬwwwww ヤフオクに出すんぬ? ▼ 481 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 00 57 19 ID APXJV9Px 471 うおおiPoんぬかわええwwwww ▼ 485 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 00 58 15 ID d/zUHIim 471 おお、またしてもカッティングシートの人か。 新作だね。 今度は貼ってるしw ▼ 482 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 00 57 28 ID 2LsAmgfH 471 やっぱりスゴいな。 そのiPod、電車の中とかで取り出したとき、 近くの人に「あっ」ていわれたら、どう対処する? ▼ 498 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 01 42 ID BxKp92Fk 482 紳士的に対応するしかあるまいw ▼ 502 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 01 47 ID +XgbD+nj 482 同志を見つける目印になるのだろう ▼ 495 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 01 32 ID Ac9Zw/Eu 471 結婚しよう ●ストライクウィッチーズ 第163統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1219583046/ ■サーニャのモデルとなった実在のエースパイロットの恋人は....え!?....うほっ、イイ男??? ▼ 524 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 09 20 ID SARD/BY/ 何気にサーニャのモデルになった人物のwikipediaを見てたら 1943年5月21日、同じ連隊に勤務していた恋人のアレクセイ・ソロマチン親衛大尉 恋人 どういうことだ… ▼ 526 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 09 52 ID y5IeESmc 524 そういうことです ▼ 528 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 10 23 ID 96bscY95 524 しょうゆーこと! ▼ 529 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 11 13 ID 8jne2v3u 524 エイラは死なないよ ▼ 531 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 11 21 ID hvUjI2mH 524 あれ? アレクセイ・ソロマチン これ男だよね? あれ? ▼ 533 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 11 38 ID y5IeESmc 531 だからそういうことだってば ▼ 539 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 13 41 ID ahsQOw9D 531 サーニャのモデルはまごうかたなき女性 ▼ 538 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 13 15 ID WteKVVON 524 サーニャだけモデルが女なんだよな確か まぁサーニャはまだ14歳だしそんなに危機感持たなくても大丈夫だろ エイラいるし ▼ 542 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 14 51 ID hvUjI2mH 538 なるほどそういうことか… びっくりした…… びっくりした てっきり、元ネタの人がそちらの人だからサーニャが百合になったのかと…… ▼ 546 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 16 28 ID WteKVVON 542 お前可愛いな……… ウィッチになって皆の為に戦わないか ▼ 551 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 01 20 13 ID hvUjI2mH 546 -──- _ '´ / \ / / | \ ヽ ,' / / /! | jヽ ヽ '. | | /l / | jハ ト、 j │ | |斗‐l ハ. イ } /-∨ | ! Ⅳ,ィえト ヽ | ィそト、' j/ | N小弋ン \j/弋ソ Ⅳ ! { ∧ ' ,')| l `ーヘ r‐; / | ムリダナ | l 个 _ イ |. | | | | r|>‐=1、 | |. | | | . |_/ o zくo∨ . |. 八 , - r{ニニ二 、__/ || ヘ_ノ二二ニ}ヘ / | l r、 ||/) l |∧ ,' l l >'xく l l | | ∨ l___/ <}} \ _j ∨ | | / (/ヽ\/と{_/,/ \_,ヘ ∧ / ヽ {/ { J'´ }}` _ィ ,/\ Y ヽ } /{{ `く | ー={{o |∨ }}\ -ヘ {_/ \ ヽ| }}=- j/ / \ } / ヽ/ l || l \_/ ヽ 〈 ; イ l || l |\ 〉 ●ストライクウィッチーズ 第163統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1219583046/ 2008/08/24(日) ■あれれ~??? ▼ 716 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 04 41 35 ID vec8vRZh これはひどい ▼ 717 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 04 42 42 ID cwWWSmN8 716 どさくさに紛れてwwwww ▼ 723 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 04 45 44 ID 9ct1uDbJ 716 これはひどい ▼ 728 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 04 48 10 ID e93rs3m6 ,.--<_ `'<>、 / V 〉 \\ ∧_,.へ/ l | ヽ ヽ ヽ .\ ∧ _/ l | l | l l l ハ\| |  ̄ た | | l l l l l | l .l | ̄ | | | { .|斗┼ | | |-┼トj| | } l l人f ' ,.ィ汽 f行Vノ /lノ l {ヽ,ヘ. { V l ヒ ソ'.ハ | 呼ばれた~? l |\__ `´ , ハ | | VヘV |. >.、. ヮ ノ/ | | 716 ヽヘト、l/Tl┴≧ェ ェ<| /l |/|/ ▼ 731 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 04 48 33 ID 36YS0C4d 716 何回も見てやっと気付いた・・・俺騙されるな、確実にw ▼ 742 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 04 52 31 ID 8jTIWi2u 716 誰だよ商品入れ替えたのwwwwwwwwwww ▼ 745 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 04 59 51 ID Am3iVmkY 716 ____ , . ´ `ヽ _/ .\ \二二ニ-、 ウ ス / i ヽ \ \ 〉> ィ ト / | |ヽ\\\ ヽ \/''" ッ ラ 出 |""l /ヽ ヽ \ -―。、、 ヽ \ チ イ 動 /| |-|- \l { } 〉i i .| \ | ク し //l l rr。 ゝ‐'ノ l . | .ト、 \ ズ ま ー┴ヽ ヽ心j ノ \ | ノ r 、__ \ す ヽ 〉 ` -―‐┐ nノ |  ̄ ! | { \ /⌒j /// | ! | ヽ、 `ー' / ∨ V .___|__/|/`ヽ、_.... イ | `ヽ┬──ーr、 / \ 〉」 __/〈 .| |.| | } /  ̄ヽノ/ / l ヽ | / | /イ |  ̄ヽY / \\ \_/l / | i// | | ┬__ノ |ヽ \\ \ ! / j l/ ! /| |ノl ノ \ \_>、__V/__,ノ ! !\ // |___ノ | ヽ  ̄フ ∧\. | | ヽ 〈二二__/| 入 | j ヽ ヽ ! ! ヽ ヽ ', / \ |ノ \| | l ヽ ヽ \ / ヽ /ト、 l ヽ ●ストライクウィッチーズ 第161統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1219495081/ ■絵師コミュニティーでも人気沸騰のストライクウィッチーズ 無料会員登録制のお絵描きコミュニティーpixivでも、ストライクウィッチーズのイラストは大人気の模様 ▼ 883 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 08 41 12 ID m2Irz719 pixivのストライクウィッチーズタグが最大になりましたなぁ161魔女 ●ストライクウィッチーズ 第161統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1219495081/ 2008/08/23(土) ■今日のみっちゃん~その13~衝撃の「戦闘記録集」表紙絵!! ▼ 193 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/24(日) 00 17 23 ID lyFAdDC20 やったよ芳佳ちゃん!アニメTVで紹介されたよ! 【関連記事】アニメTV ストライクウィッチーズ特集 記録集 タロットカード 隊長からの買え命令 ▼ 195 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/24(日) 00 18 17 ID s15FKuzo0 みっちゃんがいつみてもガチすぎる ▼ 197 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/24(日) 00 19 02 ID kRmxeNpU0 やはりみっちゃんは良い ▼ 198 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/24(日) 00 19 17 ID CHvQiW/60 ブックレットの表紙がみっちゃんとは、意外だったな ▼ 207 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/24(日) 00 21 09 ID cBgtsKwoO 193 戦闘記録集マジうめえwwwwwww 「今日のみっちゃん」これで決まりだな!!! ●ストライクウィッチーズ 暫定避難所6 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/6982/1219489594/ / \ \ / ` 丶 ,' / `ー==ニニニ ヽ | | ハ ハ | |i |i| |,|| . |.|| i| | |{ | __|゙ニニュ! !、____| !| \ || , | | V ハ /´rfハト `r=ニ、`丶リ | | !V ハ ゙弋少 ´f´ハヽ / | 監督さん、もしかして、 |ヾ| 弋少ゾ / | 本編にも再登場ありますか!? |/Y`i ' /イ ハ. | / / ./´) r--i゙Yヽ. r、 / /ノ | /| / / /Y ハー| .| |. ! .| イ / | /ノ| ! | .ト | .V | |/ |</ /\ ハ /´|ハ | |. // / \ | | . l ハ |ヽ| ノ´ / /\ | | }、/ ノ ヾ / / / /\ | | / \ /\/ | .| / / / /´ Y| ■アニメTV ストライクウィッチーズ特集 ~TVKは今夜24時から!!~ TVK:8月23日(土)24 00~24 30 シーエスGyaO:8月25日(月)24 30~25 00 AT-X:8月29日(金)16 30~17 00 シーエスGyaO再放送 (再)8月26日 (火) 8 00~ 8月27日 (水) 8 30~ 8月28日 (木) 25 30~ 8月29日 (金)24 00~ AT-X再放送 (再)8月30日 (土) 20 30~ 8月31日 (日) 25 30~ ■ストライクウィッチーズ特集 あらすじなどを紹介。 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ役の田中理恵が、世界観や自身の役どころ、他のキャラクターについてや今後の展開など、色々な質問に答えてくれています。 ●アニメTV http //www.anime-tv.co.jp/feature.html ■指名手配中 ▼ 762 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 13 42 11 ID Ys9L9GeU0 これ作った奴出て来い! ▼ 763 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 13 48 50 ID PKKGsTOk0 762 まあ・・・やってることは、こういうことだよなw ●ストライクウィッチーズ 暫定避難所5 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/6982/1219396296/ ■眠れない夜に数えよう~ ネウロイが1匹、ネウロイが2匹.....zzzz ▼ 708 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 12 06 41 ID nnSOmwX20 6×6×6のキューブが分裂して、総数216になったネウロイ。 50機は打ち落とした後のカットでは、 ・・・・・400以上に増えている。 ▼ 709 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 12 09 57 ID UiZbNImU0 708 俺も200機にしちゃ多すぎんじゃねーの?とはおもってたけど、 数えるのもめんどうだし考えないことにしてたw ▼ 712 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 12 15 33 ID rLLA8PFI0 708 さらに分裂したのかも…… ▼ 723 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 12 36 42 ID R9bW8GHc0 708 たぶん残像。 ▼ 732 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 12 52 18 ID G3Yx4QnU0 723 質量を持つんですね分かりました ▼ 724 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 12 39 23 ID ROcITC3A0 708 虫だよ虫 あと海鳥の群 ▼ 761 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 13 41 31 ID 9ux0ZaLc0 708 せいぜい200じゃね? と数えずに言ってみるテスト ▼ 767 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/23(土) 14 17 57 ID nnSOmwX20 761 もし良かったら数えてみてくれ。 画面の半分も行かないうちに200を超える。 ●ストライクウィッチーズ 暫定避難所5 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/6982/1219396296/ ■扶桑人形のキャラスレ立つ もう、何て言ってよいやら.....欧州情勢は複雑怪奇なり ▼ 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/08/23(土) 00 39 34 ID K5yvWHTC 使用機材はキ27九七式戦闘脚、2巻よりキ44二式戦闘脚「鍾馗」プロトタイプ。 扶桑刀(日本刀)である備前長船(びぜんおさふね)を近接戦兵器として愛用。 使い魔はキツネの「コン平」。 「扶桑海の巴御前」の二つ名をもつエース。刀剣を用いての接近格闘戦を 身上とし、必殺技「ツバメ返し」による活躍が映画化されて国民的スターとなる。 ●【ストライクウィッチーズ】穴拭智子は扶桑人形かわいい http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1219419574/ ,' | | | |. ! ,.. -―――- ..._ | | | Y ! | | / \ |、 ∧ / Y゙ハ ,' ,' , i i i i ! | | i i | | | ! ! | | | | | i| i | | | | | |i ! |i | ハ | | | | | | ト、_! ハ | / !|__.!,|_ ! ! | | | __`ヾ、`ーー' ,r´___ .| | | | | | ヽ !らリト イらリ! / | ! ! | | |ハ .ゞソ ヾソ ハ! | | | i ト', ,'イ /| ! | | ! ハ ' ,' ! /| | ! | | | >  ̄ イ / | | ! | | ト `ト イ ! | | | | | , rー|`iトvイ´|--、 | | | | | |_/ 〈 || || / \ ! ! | ,rー< ヽ● V //∞ V / ● / ̄>-、 / ト、 ヽ \ / / / ヽ ,' Vヽ, \ ` / .. / 、 / !、 ,' V/ .\/ ./ V/ \ /| . ,' / ./ Y´ \穴拭智子(扶桑人形) 8/22以前の今北産業 8/22以前の過去ログは、こちら
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/799.html
前へ 次へ 1940年 『つまりヒモに必要な物は観察力。そして忍耐力だ。そしてなにより――――』 『はっ、お前、人の話を聞いてたのか?』 『お、やっと笑ったな』 『呆れてるんだ。この変態、野獣』 隣に座る虎をはたく。 音もしないくらい弱かったが、虎は場所に合わないほど陽気に笑った。 『ハッハー、大正解だ。こういう時は笑うのが一番だぜ?』 『…気楽な物だな。こんな死線に潜りこんで来るような奴だから、もっと…』 少女は流し目で少しばかり高いところの虎の顔を見やる。 『あん?』 『いや、まるごとバカだ。期待した私達が間違ってた』 『ハッハッハ!女の子が戦ってんだぜ!?バカにならなくてどうすんだ!』 溜息をつく少女に、虎は呵々と笑う。 随分とよく笑う奴だと。少女はぼんやりと思った。 『酔狂な奴だな…そんな理由で戦ってきたのか?』 『女の子の為に戦ってるからな。俺が戦って、女の子が助かるなら本望さ』 そう言うと、虎はまっすぐに少女の目を見詰めた。 口元の笑みは変わらないが、その緑の目はとても真剣で。 なんだかおかしくなって、気の抜けたように少女は笑った。 『バカだなぁ』 『…やっぱりあんたは綺麗だな』 『煤だらけなのに?』 『ああ、女神の様だ。この髪も、瞳も』 試すようにいじらしく。 囁くような少女の声に、虎は柄にもなく言った。 赤くなったのはたのは少女の方だった。 焦る様に少女が口を開くと、虎は遮るように立ちあがった。 『…ハッ、どうも敵さんは俺に休みもくれないらしい』 『え?』 『聞こえ…ないか、南東57kmで2分後に敵と接触だ』 虎が耳をぴこりと動かし、すいと空に指をさす。 少女は魔力を少し放出すると、大鷲の耳羽をなびかせ、その空をにらんだ。 『…アレか』 『見えるのか?』 驚いたように虎が言う。 鳥類を使い魔に持った者は視力の方が上がるらしいが、虎は少し違うようだ。 『当然だろ?…もう飛ぶのか』 『当然。かわい子ちゃんが俺を待ってるからな!』 意気揚々と虎は吼える。 そうすると虎は向き直り、少女の頭をわしゃわしゃと撫で、 『ここでお別れだ、黄の14。いつか俺の隣を飛べるようになるといいな』 虎のある所負け無しと、そういわれるほどの強さ。 転々と欧州を飛び回り、目の前の敵は全て薙ぎ払ってきた虎はそう言って笑った。 『ふふん、私の僚機にしてやろうか?』 そんな虎にそう言ったのは、どうしてだか解らない。 そう言われた虎はきょとりとすると、ふっと笑った。 『そいつはいい話だ…黄の14』 『なんだ?』 『たとえここが落ちたとしても、必ず奪い返してやる。俺が嬢ちゃんの空を守ってやる。だから今は―――』 『分かってる。ここは私の空だぞ?』 虎は少女は頬を指で拭い、眉間をつめる。 なんて言おうとしたのかは知らない。それでも少女は虎の声を指で制した。 そんな少女に、虎は本当に柄にもなく口を開いた。 『…黄の14、あんたの眼は俺の愛する海にそっくりだ』 『…ふふん、光栄だな。次に合う時には名前ぐらい聞かせろよ?』 『ああ、また空で会おう』 それっきり、二年の時が流れた。 マルセイユ(会えたと思ったらやっぱりバカで無茶でどうしようもなくて、その癖信頼だけはまた持って行って…) 整備兵達の怒号と確認の大声、エンジンの轟音、金属の擦れる音 一緒くたに耳に飛び込んで来る音の洪水を噛み締める。煌々と胸に闘志が揺らぎだすのを感じる。 戦う前の喧騒が響けば、戦いの匂いが充満する。 集中力が高まり、自分の呼吸のみが聴覚を支配していく。 整備兵6「エンジン良好、いつでも行けます!!」 担当整備兵が親指を突き立てて発進ユニットから離れた。 加東「…ええい、今日だけよ!マルセイユ!全機出撃!」 整備兵6「班長、本当に、良かったんでしょうか…」 整備班長「俺達の仕事は、嬢ちゃんや俺がしっかりと飛べるように整備する事だ。それ以上は戦う奴等の誇りを汚すことになる」 整備兵3「仕方ないが通る事じゃねえ。俺達は俺達のやる事をやった。みんなの翼を、俺達がもぐわけにゃあいかねえよ」 熱気に揺らぐ四機の陽炎を目で追いながら、男達は言葉を交わす。 願う事は、愛機の活躍と、ウィッチ達の無事。 整備兵1「…俺達は唯、祈っていればいい」 砂漠上空 ≪どう?黄の14。新型の履き心地は≫ 先行して機体の動作をチェックするマルセイユに加東が呼びかける。 ≪確かに性能はいいな……フリッツの方が履きやすいよ≫ 軽やかにロールをしながらマルセイユとペットゲンが後方の加東、稲垣の方に辷ってくる。 心配そうにマルセイユの後ろに飛ぶペットゲンも少し安心したような表情だった。 ≪機体のチェックも済んだ事だし、急ぎましょう≫ ≪ああ、さすがにマイルズ達も飛行杯は領分じゃないからな≫ ≪俺さん、大丈夫でしょうか…≫ ≪大丈夫だよマミ。あいつはそんな簡単にくたばったりしないって≫ ≪しかし今回ばっかりは少し心配ね。何が陸戦4機と飛行杯13機よ…≫ あんまりにも改ざんされた報告に溜息が出る。 この二ヶ月あまりで発覚した虎の癖。いや、癖と言うには無茶すぎる、彼にとってのいつもの事。 ≪来るなの一点張りだったからな…≫ ふらふらと着陸しようとするマルセイユをそのまま抱きとめ、状況を聞いた途端に「俺が一人で行く」の一点張り。 ふざけるなと言い返した所で勢いは止まらず、挙句の果てには指令部へ嘘の報告をして集合を遅らせる位だ。 ≪いつもの事だが、今回はな≫ 私らしくも無いと彼女は笑うが、加東は空気がぴりぴりしているのを感じていた。 嫌な予感。おそらく激戦に身を置いた者だけが分かる勘のようなもの。 それを知っていたから俺は一人で飛んだ。それを感じたからマルセイユは俺を追った。 単純だ。たったそれだけ。そしてきっと二人の感じた物は正しい。 加東達は速度を上げ、無線から飛んでくる座標へと急いだ。 ≪急ぐわよ!地上部隊も俺もかなり消耗してる!≫ 俺「だあぁッ!畜生!こういうのは中尉向けだろォが!!」 落としても落としても機体に群がる飛行杯に、轟音に揺れる操縦席で吼え立てながら 急降下からの射撃で地上の陸戦型ネウロイの脚を吹き飛ばす。 ≪―――――――!――――!?≫ 無線から怒鳴り声が洩れるが音を成さない、否、俺の聴覚が反応しない。 俺「マイルズか?聞こえねえぞ!腹の底から声出せ!!」 急上昇で全身にかかるGに耐えながら吼える。 息切れが激しい。段々と遠くなる聴覚に魔法力の底を感じながら飛行杯の背後を取る。 ≪――!!―――――――!!!!!≫ 俺「もっとだ!あんたが[ピーーーー]になるぐれェの声出せ!!!」 マイルズ「んのバカ虎がァ!!何を聞かすかぁああ!!!」 ≪~~~~~ッい゙ぃ゙!!?≫ 無線の先から飛んできたちょっと表現できない声に、地上で戦うマイルズは吼えた。文字通り。 その場の全員の鼓膜を破壊せんばかりの咆哮に非難の声があちらこちらからあがってくる。 マイルズ隊1「~~~…ッ少佐ぁ!全員繋がってるんですよ!?」 シャーロット「いったぁ……ねえ[ピーーーー]って何?」 北野「ひゃああ!シャーロットちゃん駄目ぇえええ!!」 パトリシア「馬鹿虎ぁ!あんた何覚えさせてんのよ!」 陸戦に徹甲弾を叩き込むシャーロットに隊員は叫んだ。 マイルズの、ネウロイからの攻撃が一瞬止む程の大声に鼓膜が破けたんじゃないかと心配になるが、無線越しに響く俺の笑い声を聞いて安心した。 マイルズ「あなた達静かにしなさい!混信する!!」 全員「スミマセン……」 一気に賑やかになった回線にマイルズが声を張ればさっと治まる。 いい感じに緊張が抜けた隊員に溜息をつくと、彼女は無線へと叫ぶ。 マイルズ「俺!計器盤の周波数合わせるダイヤルがあるでしょ!?その横の針を上げなさい!」 ≪針だぁ!?≫ マイルズ「それよ!」 ≪うおぉ!!?≫ 針を上げた途端大きくなっただろう声に、向こうから驚く声が聞こえる。 たとえ聴覚が遠くなろうとも、間近の骨から伝えれば問題無い。 ≪骨伝導か!いつの間にこんなモン用意したんだ?≫ マイルズ「ケイから聞いてる。魔法力制限のおかげで感覚が遠くなるんでしょう?」 ≪…まあな≫ マイルズ「隠すなバカ虎」 息を飲んだ音に思わず笑みがこぼれた。 そうやって自分の事は隠す。まるで子供じゃないか。 ≪言い忘れたんだよ!≫ マイルズ「そうでしょうね!」 急に強くなった声と言い合いながらも徹甲弾を撃ち込む手は止めない。 上空の俺も同じく、より読み辛い動きで飛行杯を翻弄する。 荒々しく命を貪る様に、虎の幻影を見た。 アビゲイル「掃除かんりょーってとこかしら!?」 確認を取りながらコアを撃ち砕く。砂が口の中でジャリジャリして気持ちが悪い。 マイルズ隊3「帰ったらシャワーですよね?隊長!」 マイルズ「あったり前でしょ!地上全機撃破!俺!」 ≪あいよ!≫ 天を仰げば黄金の光が空に満ちる。能力開放の合図でもある輝きに目を細め、俺を追う。 どうやら細めた一瞬で終わったらしい。最後の飛行杯が砕け散った破片が空を舞っていた。 ≪…ハッ…全機撃墜!どーでぇマイルズ!≫ 無線越しに荒い息と共に俺が勝利を告げる。 陸もそうだが、凄まじい集中力を要する空中戦を約7分も一人で行っていたのだ。地上への支援も含めて考えれば、まさに鋼の精神。 マイルズ「ビューティフォル。さすが虎ね」 ≪だろ?≫ ≪俺!!上だッ!!≫ 俺「なっ……に……!?」 頭蓋骨に轟く声に無意識で上を見る。 真っ黒で、所々赤く、輝く線が入った物体。 霞む眼を見開いた。 飛行杯が点滅を繰り返しながら狙いをガラス一枚隔てた俺に向ける。 回避行動に移ろうと操縦桿を……駄目だ。見えてしまった。 轟音と共に操縦席のガラスが砕け散った。 そのままフラフラとタイガーバウムが落ちて行く。 ≪……俺?≫ マイルズ「嘘………」 ≪…きっ、さまぁあああああああ!!!≫ 一気にマルセイユがトップスピードで俺を落とした飛行杯へ飛び込む。 鷲の怒号に慄いた大気が道を開けたように距離が縮まる。 銃口を向け、トリガーに指を引っかけ、15発撃ち込んでやればいい。 ≪消え―――――――≫ 力を入れかけた瞬間に飛行杯が炸裂し、言いかけの言葉を食らい尽くす。 ≪女の子が、そんな言葉使っちゃダメだぜ?≫ ≪なんで…≫ ≪ハッハー、ちと驚いて動けなかっただけだ!それとも、心配して――――≫ ≪バカ虎!何やってんのよ!≫ けらけら笑う俺に腹が立つ。 いつもこんな事をされて、どれだけこっちがひやひやしてると思ってるんだ。 ≪なんだぁ?ライーサ、死んだと思ってたのか?≫ ≪普通はそう思いますよ!死んじゃったのかと……≫ ≪ハッハッハ、馬鹿野郎!こんな所でくたばるかってんだ!!≫ 無線越しのいつもの俺に、マイルズは安心したように拳をとく。 マイルズ「…ったく、ケイ!上空の敵増援を確認!地上部隊は撤退するわ!」 ≪どこにこんな数隠してたのかしらね…早めに撤退して!≫ マイルズ「了解」 上空を覆った大量の飛行杯に目を向ける。 きっとケイも気付いているはずだ。 あれだけの数の飛行杯、陸戦型を捨て駒にしてまで全てが揃うのを待っていた。 背後に注意を配りながら部隊を率いて急ぎ、帰還の途に就く。 この待ち伏せで狙っていたのは航空部隊のみ。地上部隊は餌か。 マイルズ(飛べないだけで唯のお荷物…) 悔しさに顔を歪めながら基地へと急いだ。 ≪飛行杯が20、30…34ですね≫ ≪エンゲージまで後数秒ってとこか?≫ ≪俺、あなたは帰りなさい≫ ≪空ではティグレ。そいつは聞けねえ相談だ≫ ≪駄目ですよ、俺さん!血だらけじゃないですか!≫ ≪こんなモン掠り傷だ。傷の内にも入らねえよ≫ 迫り来る飛行杯の上空を取りながら稲垣の叫びに答える。 こんな怪我よりも魔法力の方が心配だった。時折目の前がモノクロになったり霞むのがうっとおしい。 ≪荷物になるなら早く帰った方がいいんじゃないか?≫ ≪中尉、俺が荷物だっていうのか?≫ ≪はん、力の使い過ぎだ。息が切れてるぞ≫ ≪大丈夫だ。テクがあるし、囮ぐれぇなら出来るさ≫ 相変わらずよく見抜くと思う。 無意識だろうがなんだろうが、余裕そうにマルセイユは笑った。 ≪…いい?全員死にそうになったら離脱しなさい。ライーサ、カウント≫ 銃を構えながら加東が全員に目配せする。 全員を守りきれる自信も、的確に指示を出せる余裕もこれだけの相手にどこまで持つか。 30を超える敵機に対し、こちらは5。モントゴメリーなら籠城を決意する程の戦力差。 だが、こちらには『アフリカの星』と『虎』、扶桑海のトップエースに隠れたエースに新米が一人。 加東(勝てない筈が無いって訳よ…!) 心中で勝算を導き出し、不敵に笑う加東にライーサのカウントが無線越しから流れる。 他の者も同様、勝てない筈が無い、否、勝たなければならない。 ≪カウントファイブ…4、3、2、1≫ ≪全機、ブレイク!!≫ 加東の号令が響くが先か、岩石砂漠にエンジンの轟音が響き渡った。 既に敵はその数を半分ほど減らしていた。 稲垣の砲撃で集団に穴を開け、俺とマルセイユの両雄が飛び込み、連携を崩す。そしてペットゲンが取りこぼしを淡々と落とす。 その上空では加東が随時敵の位置を知らせながら指揮を執る。 ≪ティグレ!黄の14!砲弾が行くわよ!散開!≫ ≪了解!≫ ≪いよっしゃ!来い中尉!≫ 俺の右翼にマルセイユが掴まって飛び去る。 その間にもマルセイユは2,3と背後に迫る飛行杯を撃ち落として行く。 二人の抜けた穴に綺麗に集まった飛行杯達がアハトアハトに吹き飛ばされる。 ≪ハッハー!また空が広くなったな!≫ ≪私の空だぞ?そう簡単に渡すか!≫ 俺が手で合図しシャンデルで高度を取る。 合図を受けたマルセイユが手を離して合図を送り、インメルマンターンで水平を保ち、撃つ。 ≪マミやったよ!2機落として5機が航行不能!≫ ≪うん!ライーサも頑張って!≫ ≪私は大丈夫!≫ 空戦開始から数分。逆転とまでは行かないが流れはこちらが握った。 時折落穂拾いに来る輩を手持ちの機銃で撃い落とす。 そろそろ集中が切れ始めるだろう。 先程から被弾や弾を掠る事が多くなっている。 俺が急旋回のGを振り払いながらまた一機叩く。 そのまま左後方の敵影を追い掛け、下半分を吹き飛ばす。 ≪カトー!後どの位だ!?≫ ≪後10機!魔法力は!?≫ ≪空っぽだ!今から飛行杯共を引き寄せる!そこを撃て!≫ ≪くっ、ティグレ!喋ってる暇があるなら来い!≫ ≪聞こえる?ケイ!俺とティナが狙われてる!!≫ ライーサの声にやはりと唇を噛む。 桁違いに強すぎる二人に今後への警戒か、段々と2,3機で連携を組んで追い詰めているのが見える。 普段の二人なら敵ではないが、状況が悪すぎる。 真美は被弾の為私の隣に、ライーサはまだ戦えるが動きが違い過ぎる。 不規則な飛行の中で動きを読み合い、他の3人になるべく攻撃が行かないように飛ぶ二人には助ける隙もない。 着いて行けなくなった飛行杯をライーサが撃ち落とすのに精一杯だ。 ≪くそっ、ちょこまかと……うわっ!?≫ ≪…中尉?どうした!被弾か!?≫ 突然無線越しに聞こえる叫び声に思考が中断される。 被弾?あのマルセイユが? ≪マルセイユ!?…何が――――≫ ≪っく…話しかけるな!ケイ!≫ マルセイユからの怒号に驚きながら、マルセイユの方に目をやる。 被弾は無く、体勢を整えながら飛ぶストライカーから上がる黒煙 ≪まさか…エンジンが……≫ ライーサからの声と目の前の現実に、あの忌々しい言葉が嫌でも頭に響く。 『新型の出来は完璧です。絶対に大丈夫ですよ』 これか、これが『嫌な予感』の正体か。ぴたりと当てはまる現実に、絶望が舌舐めずりをしながら忍び寄る。 ≪ティナ!!私が行―――――≫ ≪…こちら黄の14…これより誰も、私に寄るな……!≫ マルセイユの震える声に、思考回路が絶望に塗り潰された。 背後から死の蠢く音が聞こえる。魔法力がうまくまとまらない。 必死に体勢を立て直そうとしたが暴走するエンジンに振り切られてしまった。 壊れるまで履き続ける…これは壊すなと同義の意味を持つ。壊れて落ちるのは自分だけでなく、アフリカの信用も地に落ちる。 それだけは駄目だ。死んだとしても、せめてこのストライカーは壊れないで欲しい。 叫ぶ心を深層に閉じ込めて全員に告げた。来たとしても後ろの飛行杯に落とされて終わりだ。 誰も巻き込まずに、せめて飛行杯だけでも道連れに。地上までの距離は充分、これで―――― ≪馬鹿野郎!お前を見捨ててヘラヘラしてられる程、俺は腐っちゃいねえ!!≫ 咆哮する虎に考えを食い千切られた。 なんで、どうしていつもこんな時に希望を持って来る。 唇を噛むと、虎は再び吼える。 ≪カトー!言え!今一番中尉に近い奴は何処のどいつだ!!≫ ≪~~ッふざけるな俺!飛行杯に落とされて終わりだ!それに私だって制御で来てない!…どうなるかなんて分かるだろ!?≫ 吼える俺に怒鳴りつける。回収してくれればそれでいい。 ありきたりの嘘を並べて、勘が無くても気づくような心にもない事を言って。 ≪私は無視しろ!今から不時着する。このストライカーを―――――≫ ≪……そんなもの、頼るしかないじゃない≫ ≪…ケイ?≫ はんと笑う声と共に、加東の真剣な声が耳を打つ。 何を言ってる。お前は指揮官じゃないか。 ≪安心してください!マルセイユさん!後一発残ってますから!!≫ 明るく振舞うマミの声に押し殺した深層の思いが湧き上がる。 ≪援護するわ!速く行け、馬鹿虎!!≫ ライーサの確信めいた声で、やっと声が出た。 ≪……言ってる事が、分かってるのか?≫ ≪ハッ、最高だぜお前ら!…馬鹿でイカれたいい男!まさに、俺の事だろ!?中尉!!≫ 底抜けに明るい声で虎は吼えた。 ≪ばかだ、お前らは……≫ ≪ハッハー!死ぬときゃ一緒だ!安心しろ!さあ…≫ ≪ティグレ、突貫する!!≫ 轟々と風が操縦席内に入る中、魔法力を振り絞り、周りを飛ぶ飛行杯を撃ち落とす。 迷っている暇も、息をする暇も無い。 今は唯、目の前の少女だけを救えればいい。 ≪俺!こっちの敵は任せて早く行け!!≫ 俺の背後に回った飛行杯を撃ち落としながらライーサが俺の横を飛ぶ。 俺「…死ぬなよ、ライーサ」 ≪そっちこそ≫ 速度を上げて距離の離れた中尉へと急ぐ。 途端加東の悲鳴に近いような叫び頭蓋に響いた。 ≪俺ッ!?あなた目が!!≫ 俺「ッ!!?」 何も無い筈だった虚空でナニカに接触する。 それの撃ち出す弾丸が機首部分を貫き、俺の腹に突き刺さる。 エンジンからは歪な音が響き、回転が停止する。 そのまま俺は錐揉み回転で岩石砂漠に突っ込んでいく。 ≪あの馬鹿!今助けに…!≫ ≪駄目ですケイさん!巻き込まれますよ!!≫ ≪…私が行く!≫ ≪ライーサ!?無理だよ!あの数は…!!≫ 飛びそうになる意識の中に少女達の叫びが聞こえた。 俺(中尉は…まだ遠い……耳羽が…無い?使い魔が…) 回転方向は右。操縦桿に手を掛けるがエンジンの回転は完全に停止。魔法力を使えば回せる。 だが、魔法力はもう尽きた。 俺「こんな所で…何やってんだ……!」 中尉の声を思い出す。馬鹿だと言いながら、震えた声が頭からこびり付いて離れない。 俺は何をやっている。あいつを助けるんだ、あいつの事をまだ何も知らない、あいつの願いを、約束をまだ果たしていない 俺「言ったよな…相棒、俺には、ゼロかMAXしかないってッ……!!」 じりじりと胸の奥底に眠る金色に手を出す。触れた瞬間、ごろごろと雷の様な唸り声が胸を震わせた。 絶対に触れてはならない俺とエルドラドを繋ぐ金色。これが無くなれば一を共有する俺達は死ぬだろう。 未来の事に、今を捨ててどうする。俺の望む事は唯一つ!! 俺「…合がァ……!!」 深淵から溢れ出る黄金色の魔法力をエンジンに流し込む。 停止寸前のエンジンから唸り声が轟き響く。 限界なんぞ、知った事か。 俺「ッ気合が足りねぇえええええええ!!!!!」 金の双眼を見開き 虎は、天に咆哮した 加東「ライーサ戻りなさい!勝てっこないわ!!」 ≪でも!…俺はティナを助けるって言った!私だって、諦めたくない!!≫ ≪来るなライーサ!早く退け…俺の二の舞になるなッ!!≫ 稲垣「アハトアハトじゃマルセイユさんも巻き込んで……俺さん!!」 すがるように俺の名を真美が叫ぶ。 隣で涙を流す真美を一見し、加東は己の指揮官としての無能さを嘆いた。 あの時止めていたら、あの時言い返していれば。 ぐるぐると頭の中を後悔が回る。あの男に信頼を寄せすぎた自分が馬鹿だった。 その所為でアイツの限界を見誤った…大切な部下を、世界最高のエースを、二人も失うのか。 加東「…私はっ、無力だ」 加東はきつく唇を噛んだ。 空しさとも悲しみともつかない苦しみから逃れるように。 ≪俺の魂は、そんな簡単に消えるほど弱かねぇぞ≫ 加東「え…?」 地を這う様な唸りと共に金色の炎が辺りを覆う。 先程までの一瞬の支配ではない。空間も空気も何もかもが金色に支配されて行く。 ≪そんな…あの回転からどうやって……≫ 砂煙を巻き上げて一機の戦闘機が天を衝く。黄色の機体に虎のパーソナルマーク ≪ハッ…俺を誰だと思ってやがる!≫ ≪……なんでお前はッ、そうやって…!≫ ≪待たせたな中尉!俺はいつだって退かねえ。俺を信じたお前の為なら、いつだってお前の隣を飛んでやる…だから……≫ 俺「俺を信じろ!中尉!!」 魔法力を全開にして中尉の許へと再び駆ける。 行く手を遮る飛行杯を数発で炸裂させるが黒い壁が行く手を阻む。 ≪…いい?真美。しっかり狙うのよ≫ ≪はい、ケイさん≫ ≪5、4、3…アハトアハト……≫ ≪発射!!≫ 悲鳴を上げる空気を抉り、俺の眼の前を埋める飛行杯を吹き飛ばす。 空いた隙間に機体を捻じ込み、眼前の飛行杯を後方へとかなぐり捨てる。 俺「ハァッハー!さすがだマミ、カトー!!」 ≪ナイスよ真美、次弾装填!さっさと行ってマルセイユを救って来い!この色男!!≫ ≪俺さん、当たりそうになったら避けてくださいね!…発射!!≫ 俺「当然ッ!!」 更に速度を上げるて暴走するマルセイユを追い縋る。 前を飛び、飛行杯を撃っていたライーサが活路を開きながら合図を送る。 ≪残った弾はティナの周りの奴を落とすのに使いなよ!俺!!≫ 俺「ありがとよ!ライーサ!!」 びっと敬礼を飛ばして抜き去り、集中して魔法力を弾丸に込める。 飛距離、弾速、破壊力がはね上がった黄金の弾丸をマルセイユの背後で攻撃を繰り出す飛行杯に喰らわせる。 変則的な飛行で何とか飛んでいるマルセイユの隣に機を付け、自機のキャビンを殴り壊した。 マルセイユ「なんで来た?…一度落ちてまでどうして!!」 俺「うだうだ悩むのは性に合わねえ!さあ、手を……!!」 撃たれた左腕を伸ばす。 強烈な風圧でへし折れそうになるが、さらに力を込めて伸ばした。 マルセイユ「血だらけじゃないか…無茶だ、早く離れろ!!」 俺「無茶で無謀を通すんだよ!!早くしろ、爆発すれば――――」 マルセイユ「それでも!…これを壊せばアフリカの未来が無くなるんだ!私一人死んだ所で何も……何も変わりはしない!!」 俺「馬鹿野郎!俺が嫌なんだよ!ぐちゃぐちゃ考えんな!」 マルセイユ「…無理に決まってるだろ?私はもう……」 俺「だったら俺が、地獄の底まで付いて行ってやる」 血だらけの顔で俺は笑った。 吹き飛びそうな位の風圧に傷を抉られるが、さらに中尉の方へと手を伸ばす。 俺「さあ、掴め。中尉!」 マルセイユ「…お前は馬鹿だ」 俺「だからこそ、ここに来た」 マルセイユ「ふふん、そんなお前を信じた私は大馬鹿だな……俺」 目尻を拭って中尉が手を伸ばす。 制御が利かないストライカーに速度と位置を合わせながら俺も毛むくじゃらの手を伸ばす。 エンジンから炎が吹き出し、限界が近い事を知らせた。 俺「中尉……もっとだ…もっと!」 マルセイユ「っく、俺……!」 俺「…ぉお、おおおおおおお!!」 ペダルから足を離して小さな手を掴み、思い切り引き寄せる。 魔法力の上昇で黄金に染まる目にストライカーが爆発する一瞬がコマ送りに映る。 見えた未来を撃ち砕く様に、熱された鉄の様になったストライカーの強制脱出トリガーを引き千切る。 途端、ストライカーが爆発を開始する。 引き寄せた中尉を機内に入れ、背中で守るように胸にかき抱く。 待っていたかの様に爆発するストライカーの破片を、爆風を背中で全て受け、 焼けつく様な痛みに顔を歪めながら機体を水平に保つ。 俺「~~っつう……大丈夫、か?中尉」 マルセイユ「…お前の方が重傷じゃないか」 心配そうに俺を見上げる中尉に安心した瞬間、一気に視覚と聴覚、嗅覚が遠くなり、体中に深い倦怠感と激痛が走る。 予想外の苦痛に、思わず心臓を鷲付かんだ。 俺「がっ…あ゙ぁ゙ゔッ!?」 マルセイユ「お、おい俺!?どうした?どこか痛むのか!?」 聞こえない。マルセイユが胸を掴む右手に触れるのが分かるだけ。 一気に襲いかかった感覚に頭が回らない中、必死に中尉のおでこに額を付けた。 俺「大、丈夫だ。…ちと疲れただけさ」 マルセイユ『本当か?』 俺「本当だぜ?ちょっと、魔法力を使い過ぎただけだ」 マルセイユ『…ばーか』 俺「かっ、はっは、ありがとよ。あれを履いてまで来てくれて」 座り辛かったのか、中尉は俺の左太股に座る体勢に戻す。 下げていた頭にごんと、後頭部をぶつけられて少し痛かった。 マルセイユ「…お前がいなくなったら競争相手がいなくなるだろ?」 俺「そうだな…ありがとう、中尉」 マルセイユ「礼を言うのは私の方だ。ありがとう…俺」 ≪俺!マルセイユ!無事だった!?≫ 大人しかった無線から加東の叫び声が骨を通して伝わって来る。 やっと煙が晴れたのだろう。声には少しの安心と恐れが滲んでいた。 マルセイユ「ああ、どっちも生きてる…俺はグロッキーだけどな」 俺「ようカトー。タイガーバウムの部品全部取り寄せてくれると嬉しいなァ…」 ≪…任せなさい。良くやったわ二人とも。さ、みんなで基地に帰るわよ≫ マルセイユ「…そうだな帰ろう、みんなで」 俺「おうよ。さっさと酒が飲みてぇ」 いつもと変わらない二人に加東は思わず笑った。 なんだか涙が出そうになって、彼女はなんとか余裕そうに言いきった。 ≪ふふ、用意するように言っておく。先に帰るからゆっくり来なさい≫ たった数回話しただけで通信を終えた。 二人の無事に張りつめた緊張が解け、加東は溜息をついた。 稲垣「………ケイさん」 ペットゲン「ティナは?俺も大丈夫だった?」 振り返ると、若干震える稲垣とペットゲンが加東を見ていた。 戦闘中に無線が壊れた二人にはさっきの会話は聞こえていない。 そこまで考えると、加東の頭に一つ、名案が浮かんだ。 加東「………それが」 稲垣「そんな…」 ペットゲン「嘘でしょ?ねえ、ケイ…?」 黙り込んで片手で顔を覆う加東に二人が涙をあふれさせる。 加東の震える肩を見て最悪の結末が頭をよぎり、稲垣は嗚咽を抑えきれなかった。 加東「ぶふっ…くくっ………」 ペットゲン「………ケイ?」 加東「くっ…あははっ!冗談冗談!二人とも生きてるわ!私達の勝ちよ!」 稲垣「……うぇ?」 あまりに真剣に受け止める二人に申し訳なさ二割、楽しさ八割で限界だと加東が笑う。 放心する二人、加東の無線から聞える司令部からの罵声。 ペットゲンは無表情で加東に銃口を向ける。 ペットゲン「……どうしようケイ、私まだ弾余ってる」 加東「いやいやいや冗談だってライーサ!ほら、フソウジョーク!」 稲垣「そんなもの知りません!」 加東「ひいっ、アハトアハトは振り回すものじゃないわよ!?」 間一髪で振り下ろされたアハトアハトを避ける。 こういう時ですら当たらない加東にペットゲンは安全装置を外した。 ペットゲン「悲しみを返せーーーー!!!」 マルセイユ『なあ俺』 俺「なんだぁ?中尉」 マルセイユ『無線付けてるんだから頭くっ付ける必要ないだろ?』 俺「……中尉がくっ付いててくれないと魔法力が回復しねぇんだよ」 そう言って夕焼けに染まる亜麻色の髪に鼻を埋めながら呟く。 こっちの骨伝導の方が心地いいのに。 マルセイユ「へえ」 俺「ああ、いい匂いだったのに…」 ひょいと頭を動かすと情けない声が響いた。 マルセイユ「バカ虎…まあ、これがお前か」 俺「おうよ」 覇気のない声で俺が笑う。 背中を預け、血が着くと怒られるが無視した。 大きな傷は魔法力開放による細胞の活性化で大体治ったらしい。 ふと目を正面に向けると操縦桿を持つ手も傷だらけだった。右手は特にひどい。 マルセイユ「俺。手、どけろ」 俺「…本気で地獄までランデブーする気になったか?」 マルセイユ「ばか、早くしろ!」 俺「はっはっは、すまんすまん」 操縦桿を握り、上に浮いた俺の手を自分の手の上にかぶせる。 すっぽりと隠れた自分の手に笑みが零れた。 マルセイユ「これなら、痛くないだろ?」 俺「……おう」 半分振り向きながら笑うマルセイユに、 落ちる日に顔を赤く染めながら俺は答えた。 とろりと太陽が西に落ちて行く。西は赤く輝く太陽に染め上げられ、東からは夜が青い緞帳を下ろす二つの色が、神秘的な雰囲気を醸し出していた。 基地はすでにお祭り騒ぎだった。 俺の嘘の報告を信じていた指令部は、帰って来た地上部隊からの報告で大騒ぎだったらしい。 慌てて周波数を変えれば激戦の真っ只中。しかも中尉のエンジンが壊れ、俺との言い合いをしている最中に無線機が故障したらしく パットンが兵を集めて救援に行こうとするわ、モントゴメリーがノイエ・カールスラントに直訴しようと駆けだすのを抑えるわの大騒ぎ。 一番ひどかったのがロンメル。 自分の失態だと嘆き、格納庫でずっと立ち竦んだまま動かず、一番重傷だった。 俺がマルセイユを抱えてタイガーバウムから飛び降り、中尉の無事を確認するや否や謝罪を泣きながら繰り返して彼女を抱きしめていた。 その後俺はライーサとマミに抱きつかれて泣かれ、兄弟達には感謝と激励の言葉と共に殴り合いになった。 中尉はこれからの処遇の説明の為、将軍達のテントに連れ去られた。ついでにカトーも。 戦闘の報告と壊れた経緯を聴くらしい。 現在格納庫と滑走路では無事を祝う宴会が開かれているが、俺はこっそり抜け出し、人気のないテントの脇でぶっ倒れていた。 俺「……かっは、は、情けねえ…な」 戦闘終了時から続いていた倦怠と激痛、感覚が不安定になっての気持ち悪さでまともな考えが出来ない。 それどころか力すら入らず、寒い筈なのに脂汗がじっとりと溢れ、荒い息を繰り返す。 早く軍医の所に行って状態を確認しないと、動こうとした瞬間、砂が揺れ、来訪者を告げる。 俺(見られたら…終わりだ……) 自分のすぐ横まで来た振動に焦りながら、必死に声を作り、モノクロに霞む眼を向けた。 俺「…だれ、だ?」 少し砂が揺れたかと思うとがつりと、額に衝撃が走り、横倒れになった肩に手を掛けられた。 『おい!大丈夫か!?』 俺「……ちゅうい?」 マルセイユ『…やっぱり駄目だったじゃないか』 俺「か、は。反省会は、終わったか?」 マルセイユ『ああ…お前の読み通り、故障の原因は使い魔の死亡だ』 俺「耳羽が…かったのは、その所為か…」 マルセイユ『もうこんな事はしないってロンメルが。明日、あの空域の下で弔った後、一度本国へ帰る…だから――』 俺「任せとけ。…お前の、空は…俺が守る」 ぐらぐらと揺れ霞む視界に耐えながら笑う。 マルセイユの気配が揺れるのを肌で感じた。 マルセイユ『一週間程で帰って来る。その間を頼むぞ』 俺「言われなくても」 マルセイユ『さて、軍医の所へ行くぞ……あ』 いつもの調子で力を使おうとしたマルセイユの動きが止まる。 使い魔の力を失った少女にはこの体は重すぎる。 何より、相棒がいなくなった現実が突き付けられたようで。 微かに伝わる震えと、頬に滴の落ちた感覚に、俺が口を開いた。 俺「…なくな。お前の泣き顔は、見たくない」 マルセイユ『……泣いてなんかない。お前が重すぎるのがいけないんだ』 俺「はは、っは。このまま、ほうっておけば―――――」 「こんなこともあろうかと!!」 月光を背に、一人の男が現れる。 マルセイユ「せ、整備班長!?」 俺「なんだ?誰か来たのか?」 班長「骨伝導式無線機を用意しておいたのさ!!」 マルセイユにはやさしく手渡し、俺の耳には突っ込む。 俺「だぁ!?…何しやがる!」 班長「バーカ!手負いの虎が何喚いてやがる!」 俺「うおっ!?…無線機?」 班長「整備班長特製骨伝導式無線機だ。整備班長舐めんなよ?」 俺「はっは…ありがとよ」 マルセイユ「丁度良かった班長。コイツを軍医の所まで運ぶぞ」 班長「お安い御用で、中尉」 俺の腕を肩に回したマルセイユが立とうとするが、重みでよろける。 すかさず班長が左腕を抱えて立ち上がる。 俺「…重いだろうが、ほっとけ」 マルセイユ「礼だ」 班長「だとよ。ほら行くぞ」 なんとなく情けない気持ちになったが今は甘える事にしよう…諦めたように笑って引きずられる。 そのうちふと、戦闘中の違和感を思い出した。 俺「…班長、エンジンいじくったろ?」 班長「バレたか…」 俺「ああ、そのお陰で助かった。ありがとよ」 あの時自分はエルドラドの魔法力に手を出し、使い切って死ぬはずだった。 班長が経路を変えなかったら、本当に死んでいただろう。 その代償がこの様でも、安いものだ。 訳が分からないという様に眉を顰める班長になんでもないと言いながら、軍医の元へと引きずられた。 その後俺は、軍医殿から数日間の絶対安静を仰せつかった。 次へ 前へ ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1033.html
-とある日の朝- ~ミーティングルーム~ そこにはストライクウィッチーズ11人と ほうきに乗ってネウロイと戦う射撃の才能が無い男がいた 俺「・・・?」 今何か失礼な説明が・・・ ミーナ「今日は物資調達に行って来てもらいます」 坂本「しかし物資調達と言っても前と変わらん、食料と皆の好きなもの を買いに言ってもらうだけだ」 俺『・・・・なんじゃそりゃ』 時々思う、ここは本当に軍なのか? ミーナ「ということでシャーリーさん、お願いね」 シャーリー「おうっ」 シャーリーは快く返事をする ん・・・まてよ? 俺「どこに買いに行くんだ?」 すると思わぬ人から答えが帰ってきた エーリカ「ローマの町だよ~、俺も行って来たら~?」ニヤニヤ 俺「・・・?」 なぜ笑う? リーネ「ハルトマンさん・・・」 宮藤「わ、私は今日は・・」 ルッキーニ「芳佳も行くよねっ!!」 宮藤「あはは・・・」 リーネ「芳佳ちゃん・・」 俺「・・・アレ?」 なんで2人はこんな苦い顔してんの? ミーナ「みんな、必要なものがあるなら宮藤さんに言ってください」 一同「はーい」 エーリカ「おかし~おかし~」 バルクホルン「宮藤、目覚ましを頼む」 エーリカ「え~、前もだったよ~」 バルクホルン「まだ足りん!」 -----ワーワーワーワー!! 俺「・・・ははっ」 家族みたいだな・・・ そんな事を考えてると坂本さんから話し掛けられた 坂本「行って来たらどうだ?」 俺「・・・・・」 ミーナ「息抜きにもなるでしょうしね」 一理あるな・・・さっきの2人の顔は置いといて 俺「・・・そう、ですね・・行きます」 オレは行く事にした 元々ためらってたのは オレが行っていいものか? という疑問からだったからな 2人に行けと言われれば問題ない エイラ「・・・わ、ワタシも行く」 え、エイラ!?な、なんで? 問題発生だ・・・て、あれ、なんで? なんでエイラを気にする必要がある? ミーナ「・・・そうね、今の所ネウロイも確認されてないし」 じゃあ、とミーナさんは話を続ける ミーナ「シャーリーさん、ルッキーニさん、宮藤さん、エイラさんに」 俺「オレ、ですね」 ミーナ「はい、行ってきてもらいます」 その後ミーナさんがルッキーニになにか言ってたのは なんだったんだろう? ~出発前~ -ハンガー整備スペース- 整備兵A「・・欲しいもの?」 俺「ああ、ローマの町に行くんだ、そのついでに」 整備兵B「おい、それよりいいのか?」 俺「なにがだ?金の事なら気にするな・・・」 整備兵B「違うっ!!オレ達が本編に出てるぞっ!!」 俺「・・・・・・」 整備兵A「・・・・・・」 整備兵B「おまけだけの出演じゃなかったのか!?」 俺「・・・で、なんか欲しいもんあるか?」 整備兵A[そうだな・・・」 いったい何の話をしてるんだBは・・・ おまけ?ワケワカラン Aの奴はしばらく考えてこう言った 整備兵A「いらねーよ」 俺「・・・いや、金のことなら心配すんなって」 整備兵B「じゃあね、エ・・・」 整備兵A「いらねーよ」 金の事じゃねーよ、そう付け足した 俺「そっか・・・」 それより、とAが話しを振ってきた 整備兵A「『エイラ』さんは一緒か?」 俺「ぶーーーーーーーっ!?」 なななな、な、なんで!? 俺「へ?、な、なんでエイラが」 整備兵B「わかりやすいな・・・」 俺「ぐふっ!?」 どどど、ど、動揺なんてし、してないよっ? Aはオレに話を続ける 整備兵A「・・しっかりやれよ?」 俺「な、、なんの話かさっぱりワカラン」 嘘などついてない本当だ 整備兵B「いや、最近お前いっつも、なぁ?」 整備兵A「ああ、まったくだ」 俺「な、なにがだよ?」 2人は顔を見合わせて 整備兵A「エイラってサーニャにべったりだよな?」 整備兵B「エイラって普段何してるのかな?」 整備兵A「エイラって好きな奴いるのかな?」 整備兵B「エイラって・・・」 俺「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 あぁ・・俺の方がうるさい・・・ 俺『大体5人で行動なんだ二人っきりなんかなれるか!』 べ、別に期待してないぞ? ------ ---- -- - ~道中~ シャーリー・ルッキーニ「ヒャッホーーーーー!!」 宮藤「きゃあぁぁあぁああぁぁ!!」 俺『こういうことか、エーリカァァ!!』 アイツ知ってたな!? 俺「やばい、やばい、吐くって!!」 心のなかで悲鳴を上げていると横にいるエイラが 静かな事に気づいた 俺「?」 エイラ『はぁ~、なにやってんだワタシ・・なんで俺の事ばっか・・』 俺「お~い」 呼んでみるが返事が無い 俺「エイラ?」 手を握ってみる エイラ「・・・!な、なんダ?」 俺「いや、ボーっとしてたからさ、どうかしたか?」 エイラ「いや、別にっテ・・//」 俺「ん?」 エイラ「て、ててて、て」 なんだ、何かの暗号か? 俺「あ、手か!」 エイラ「話せぇぇぇえ!」 エイラは顔を赤くして咆哮する 俺「わっ!?っとスマン!」 俺はエイラの手を離す 名残惜しいのは何故だろうか・・・! てかなんで手なんか握った? いかん顔が熱くなってきた・・// なんでだ?なんでこんな エイラ「・・・あ、ゴメン///」 俺「え、あ、いやこっちも・・・」 ゴメン、そう言おうとしたとこだった ガタンッ 車体が今までになく大きく揺れた 俺「わっ!?」 エイラ「わっ!?」 宮藤「キャッ!?」ガンッ! 訪れる沈黙、それも仕方ないと言えよう 「俺」が「エイラ」を押し倒したみたいなカッコになっちまった 俺「・・・・・」 エイラ「・・・・・」 視線が交差する・・・ やばい、なんかヤバイ・・・ 何秒、いや何十分だろうか? 時間がゆっくりに感じる 俺「エイラ・・・」 エイラ「え、、、と、、?」 やばい、かわいい!・・エイラはまだ状況が飲み込めてないようだ オレはそのままエイラの顔に 宮藤「イタタ、頭打っちゃいました・・」 俺「・・・・・」 エイラ「・・・・・」 宮藤「あれ?どうしたんですか、二人とも正座なんかして?」 俺「い、いにゃ、そんにゃことないよ!」 俺『声が裏返った上に噛んだー!!』 エイラ「そ、そうなんだニャ!!」 俺・宮藤『・・・・・ニャ?』 そう、それは可愛かった ~ローマ到着~ シャーリー「確かここだったよな?」 ルッキーニ「うん、ここはなんでもあるんだ!」 俺「雑貨屋・・・か」 確かに品揃えはよさそうだ ~店内~ 俺「へ~、確かになんでもあるな」 ルッキーニ「えへへ、すごいでしょう」 みんな注文された品自分の欲しいものを探しに行く オレはエイラに声を掛ける事にした エイラ「サーニャに何かプレゼント~♪」 俺「・・・エイラ、サーニャは何か欲しいって?」 エイラ「え、あ、いや、夜間哨戒明けで寝てるヨ」 そう言ってエイラは棚をあさる 俺「そっか、オレもなんか買った方がいいかな・・」 買って行ってもバチは当たらんだろうしな エイラ「え・・!あ、いいんじゃないカ?」 エイラ『アレ?なに気にしてんダ!?・・・ワタシ』 俺『エイラにもなんか買うかな・・・』 オレはエイラとサーニャに何か買う事にした シャーリー「ふぅ・・こんなもんか」 買い物が終了したのだが、今回は寄り道はせず食料からだー!!という事だったのだが 今回は?前になんかあったのかな・・・? ルッキーニ「ねぇー残ったお金使っていい?」 シャーリー「そうだな、時間もあるし」 オイオイそれっていいのか? シャーリー「・・・・・・」ニヤリ シャーリーはオレとエイラを見た・・・なんで? 悪い予感がする シャーリー「ほら、ルッキーニ」 ルッキーニ「わーい!!」 シャーリー「あと、エイラ」 エイラ「ん、サンキューな」 俺『アレ?オレは!?』 イジメか!? ―――――― そんなことをしてると妙な人達を見つけた 男A「あまり目立ってはいけません」 女の子「わかっています」 男B「いいですか、あなたはロマーニャ公国の・・・」 オレ達はあの人たちのいる反対からそれを眺めていた 俺「ん?オッサン二人に、女の子?」 目立ってるなー、あれ シャーリー「・・・ん?ルッキーニ?」 宮藤「あ・・・!」 俺「あ?」 ダダダダダ ルッキーニ「スーパールッキーニキィック!」 男A・B「ぎゃぁあ!?」 俺「・・・・・・・」 目を離した隙にルッキーニがそれはもう 見事な蹴りをかまして女の子の周りのオッサンをKOした 俺「痛そうだな・・・」 ルッキーニ「ふふふ、まいったか!」 女の子「あれ?ルッキーニさん?」 ルッキーニ「うん・・・ってあれ、マリア?」 マリア「はい!、お久しぶりです!」 ルッキーニ「なにやってるの?」 マリア「今日はお暇をいただいたんです」 ルッキーニ「そっかぁ・・」 ―――じゃあ行こう!!あ、はい! 二人はどこかに行ってしまった・・・え? 俺「・・・・?」 シャーリー「ああ、あの子ロマーニャの公女様じゃないか?」 エイラ「はじめて見たんダナ」 なるほど・・・いや待て! 俺「じゃあ、あのオッサンって」 宮藤「ち、治療してあげた方がいいですよね」 シャーリー「侍従とかじゃないか?」 俺「・・・蹴られ損?」 エイラ「・・・ダナ」 あはははは・・・ドンマイ ~そして~ 自由行動らしいんだが シャーリー「んじゃまぁ私は宮藤と行くな」 宮藤「え、はい!」 シャーリー「俺はエイラと行けよ、金は渡してあるからな」 エイラ「へ?」 シャーリー「じゃなー」ブロロロロロ ―――「ケーキ食べようぜ、この前の」「あ、はい!」 俺「えー・・・・」 エイラ「おい、待てヨー!」 エイラ「・・・アイツら」 冗談だろ・・・ 俺「そんな・・・」 エイラ「お前もなんか言ってやれっ」 ああ、言ってやるさ 俺「集合時間は?」 エイラ「そっちかヨ!?」 なんとかボケる余裕はあった ~そして現在~ 俺「・・・」 どうしたもんか・・・いやこうなることは解っていたのだが エイラ「・・・」 まずい、会話が無い・・・いやここが男を見せる時だ!! 俺「あー、行くか?」 エイラ「・・・うん」 あー、無理だ、前言撤回 男ってなんだよ?具体的に教えてくれ! ~イスパニオ広場~ エイラ「ほらヨっ」 俺「ん、サンキュー」 オレの前にジェラードが差し出される 俺『ん、これうまいぞ・・・ 』 俺「オレが買いに行ったのに エイラ「別にいいダロ」 そう言ってジェラードを食べる姿は可愛らしい・・・って違う あ、いや違わないけどね 俺「なぁ、エイラ」 エイラ「ん?」 とにかくこの疑問はオレだけが抱いているのか確かめよう 俺「これ、デートみたいじゃね?」 普通に!あくまで普通に聞いてみる エイラ「ゴホッゴホッ!?」 俺「・・!大丈夫か?」 エイラ「な、なに言ってんダー!?」 怒らせてしまった ふむ、やはり意識してるのはオレだけか・・・ ~トレヴィの泉~ 俺「後ろ向きに入れるんだってさ」 そらっ ポチャンッ エイラ「みたいダナ」 えいっ ポチャンッ エイラ「わっ!?」 その時エイラがバランスを崩すオレ咄嗟に エイラ『やべっ、落ちル!』 俺「おっ・・・と」 手を握ってなんとか支える 俺「大丈夫か?」 ああ・・・手握っちまった/// エイラ「///あ、ありがとナ」ボソッ オレはいそいそと手を離す 俺「うん?」 動揺したせいで声が聞こえなかった エイラ「な、なんでもナイっ///」 怒られた・・・ ~真実の口~ 俺「顔だな」 これは誰が見ても顔だ エイラ「そうダナ」 いやまぁ、そう返されるよね・・・ 俺「嘘つきが手をいれると噛み千切られるってさ」 エイラ「・・・ドンマイなんダナ」 何故オレを見て言う!? でも、まぁ・・・当たってるけどな 嘘つき、か ってコラコラ 俺「鼻に手を入れるんじゃない」 まったくナニをやってるんだこの子は! エイラ「・・・オマエだって」 な、なんの事だか? い、いや片方だけだと寂しいかと 俺「くすっ」 ふと笑いがこみ上げる エイラ「ハハッ」 ――――はははははっ 気付けば二人して笑っていた その後ルッキーニ達と合流したオレたちは 一緒にドームに登ることになった マリア「・・・やっぱり美しいですね」 ルッキーニ「うんローマの町がいっちばん!」 そう言われても違和感がないほど綺麗な町が広がっていた 俺「綺麗だな」 エイラ「お姫様のお忍びデートって感じカ」 俺「いやマリアさんじゃなくて町が」 俺「それに綺麗っつたらエイラの方が・・・『ってなに言ってんだ//』 オレはなんだ?どうした? エイラ「え・・ああ///」 俺「ははっ・・・」 照れ隠ししながら考える こんなオレでもこの町を、世界を 俺「守れるかな・・・」 こんな毎日がずっと続けばいい、そう思った でも日常が壊れるのはいつだっていきなりだ 俺「!!!」 感じる寒気・・・忘れるわけが無い ?『オマエがか?』 俺『・・・嘘だ・・・』 ?『ひさしぶりだなぁ』 俺『嘘だ、嘘だ・・・』 心の中で可能性を否定する ?『逃げてばっかりのお前が守る?』 俺『・・・・・止めろ!!』 ?『ははははははははっ』 俺「はぁ・・・はぁ・・・」 エイラ「俺?」 俺「くぅ・・・・・」 エイラ「大丈夫カ?」 ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥ その時けたたましい警報が鳴り響いた エイラ「警報?」 ルッキーニ「ネウロイだ!」 エイラ「オイっ、俺!ネウロイだ!」 なにも耳に入ってこない 俺「・・・・・・」 怖い・・・恐怖が体を駆け抜ける ――――― 宮藤「いましたっ!!」 シャーリー「またあそかよっ!」 二人はユニットを積んだ車で乗り付ける ――――― マリア「ルッキーニさん・・・」 ルッキーニ「うん、行ってくるね!」 マリア「・・・はい、行ってらっしゃい」 エイラ「オイ!どうしたんだ俺?ワタシたちも・・」 オレはその場から動けない 俺「・・・・・・」 くそっ!!なんで、なんで!! エイラ「・・・先に行くからナ!」 エイラは先に行った、オレを待っててくれるのか? 俺「なんで・・・?」 なんでオレはこんなに弱いんだよ・・・ ―――――― どうする?戦わないと・・・ だめだっ・・・逃げなきゃ、あいつがいるんだ、ここに・・・ また?また逃げるのか? くそっ、どうしたら・・・どうしたらいい? ―――――― シャーリー「また、コイツか!!」ダダダダダ ルッキーニ「ローマの町は私たちが守る!!」ダダダダダ 空中ではウィッチが戦っている ネウロイは前回ローマに来た多少のステルス性能を持った 機体のようだ 激しい空中戦ウィッチが押しているように見えたが エイラ「・・・!!コイツ!」 エイラ「宮藤っ!!町の方にシールドを!!」 宮藤「え?はいっ!!」 そしてエイラの未来予知で見たとおり 『町』に向かってレーザーを放つ 宮藤「っくぅ!!」 ネウロイ「ウォォォォォォォォォォン!」 ~地上~ 俺「・・・・・くそっ」 ―――――― オレは何をしている・・・ なんでここで立ち止まってる? やることは一つだろ? 動け!動け!動け!!! 俺「あああああああああああああ!!」 震える足に力を込めて叫ぶ 俺「動けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 自分に言い聞かせる 俺「よし、動く!!」 オレは使えそうなものを探す、そして 掃除をしていたおばさんからほうきを奪い取る 俺「ちょっと借りるよっ!」 おばさん「ちょ、ちょっとぉ!!」 ちりとりもー!!だかなんだか聞こえた気がするが気にしない! オレは外に駆け出して握り締めたほうきに力を込める 俺「行けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 瞬間、俺の手元から魔力を纏ったほうきは大空に飛んでいった それは昼間の流れ星 ―――――― エイラ「!?」 ォォォォォォォォン!? 突如ネウロイの体が頭部を残し吹き飛んでいく みんなはこの力を知っている シャーリー「ははっ、この攻撃は」 宮藤「俺さん!!」 エイラ「・・さすがなんダナ」 そうして出来た隙を彼女は見逃さなかった ルッキーニ「行っけぇぇぇぇぇ!!」 そして唯一残った頭部を、コアもろともルッキーニが貫いた ズゥゥゥゥゥゥゥン 走る衝撃 ウォォォォォォォォォン ネウロイは光となって消滅する 宮藤「やった!!」 シャーリー「ああ!」 エイラ「ふぅ・・・」 ~地上~ 空中で光が舞う 俺「当たったみたいだな・・・」 ふぅ・・・ 俺「なんか疲れた」 足の振るえは止まっていた 俺「ほうき星、なんてな・・・」 そりゃまぁ、いままでは散々逃げてきたけどさ もう逃げないよ、オレは・・・ シャーリー「俺―!助かったぞー」 ルッキーニ「俺ー!かっこよかったよー!」 宮藤「さすがですね!」 エイラ「遅いんだヨ・・・まったク」 俺「はは、結果オーライ!」 オレは・・・仲間が マリア「皆さーん、お疲れ様です!」 この世界が、この世界の人が好きだから・・・ 『好きな人が』出来たから 俺「もう、逃げないよ『悪魔さん』」 悪魔「・・・・・くくくっ」 待ってるぜ、そう言い残し悪魔の気配は消えていく 俺「・・・・・」 その後ルッキーニがマリアさんを連れて飛んでったり ゴハンにお呼ばれしたのは別の話 続く ほうきに乗った俺 7