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【性別】男 【年齢】35 【誕生日】5/12 【血液型】AB 【国籍】イギリス 【所属・職業】アルマクス・インダストリー 軍事サービス部門 【身長】177cm 【容姿】 小太りしている。頭髪はやや薄めで白髪混じり。瞳の色は赤く濁っている。 常に笑みの張り付いている表情。 【趣味、好きなもの、嫌いなもの】 趣味:演説他、人前で話をすること全般。ゴルフ。 好きなもの:アルマクスに忠誠を誓う人物。 嫌いなもの:アルマクスに反抗する人間。 【性格】 アルマクス・インダストリー(ひいては、その最高責任者であるリングバルド)の運営方針を狂的なまでに信奉しており、アルマクスの為に行動しない全ての人間を見下している。 抱いているのは敵意でなはく、汚物のように、即刻排除すべき対象としての嫌悪感。 【一人称】僕 【二人称】アルマクス社員に対しては名字もしくは名前に君付け、リングバルドに対してのみ様付け。他は全て呼び捨て。 【口調】 紳士的かつ独善的。言い聞かせるように、自分の理想を相手に押しつける。 【台詞サンプル】 「アルマクスに属さない者、アルマクスの理念を理解しない者は、全て敵に決まっているじゃあないか」 「散らばったゴミは綺麗に片付けなければならない、当然の事だろう?」 「諸君、今日も1日、全身全霊をかけてアルマクスの為に貢献してくれたまえ」 「せっかくアルマクスが秩序を作り出しているというのに、ゴミがゴミのような理屈で騒ぎ出す。困ったものだ」 「斬り裂け、オンスロートシャーク」 【補足】 アルマクス・インダストリーのトップエース集団《ファイブカード》の一人。 上流階級の出身で、7人兄弟の末子。 要領が悪く、幼少期は勉学、スポーツの双方において、成績は兄弟の中で最も低かった。 その反動から、貧民層に対する異常なまでの差別思想を有し、表沙汰にはなっていないが過去幾度も暴力を振るっている。 大学を卒業後、急激に業績を伸ばしつつあるアルマクス・インダストリーの広報部にどうにか就職。 数年の後、社員に対して開いたアルマクスへの帰属意識を高めさせる講演会がリングバルドの目を惹き、彼と直接対談する機会を得る。 その折、アルマクスの裏の顔とも言える、(偶像ではなく特殊部隊としての)真のファイブカード設立計画に賛同し、ダブルギアのパイロットとなる事を決意する。 才能という点では、同じファイブカードの城崎正志やヴァリオ・ハワードには遠く及ばない一兵卒レベルであるものの、途方もない信仰心と妄執によって彼らと同等の能力を引き出している。
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『其の選択に報いあれかし(アンサラー)』の願い(いのり)を持って 罪深き異端(むのうりょくしゃ)を断罪せしめん 崇めよ、讃えよ『無罪の仔(L innocence des enfants)』を 涙を流し 慈悲を垂れ 望まぬ事(だんざい)ばかりを繰り返す 故に 其の心臓(こころ)は きっと———— 絶対零度(とけないこおり)で出来ている ——————雪華模様と、氷の墓標 旧【新月教会】所属。現『教団』新月派、『清めし者アナスタシア』についての調査報告資料。 彼女について 本名を『アナスタシア・メイル・シュトローム』。性別は女。 メイルとは嘗ての言語で『円環する』を指す。 人外を狩ることを専門とした【新月教会】所属のシスターであり、若干十八歳にして『教団』の『清めし者』としての役職を持つ。 本来『教団』と【新月教会】は相容れない組織であるが、彼女は【新月教会】から無能力者――つまり異教徒を断罪する事を目的として派遣されてきた戦闘要員である。 然し、上層部の思惑として『現在の教団の教義に【人外の抹殺】を追加する』と言うものがあり、その尖兵としての役割も担う。 【新月教会】に於いて聖人認定をされている程に人外狩りの成果は多く、人未満であれば殺した数は両手では到底足りないほど。 目印は携えた黒色の十字架であり、彼女はこれと複数のミニネックレスを人外狩り・異教徒狩りの道具として扱っている。 容姿について 銀に染まる髪色と、アメジストを彷彿とさせる紫の目が特徴的。腰よりも少し上の辺りまで伸びている髪は、手入れの面からそのまま流すようにして下ろしている。 戦闘時において自身の動きを阻害しないように改造された『戦闘用修道服』を身に纏い、狩人という面から鳥打帽を被っている。 (本来シスターが被るはずのベールを被らないのは、自身が純粋な聖職者ではなく、人外と異端を狩る存在であるという象徴) 胸元と両手の甲に十字型の傷があるが、これは『聖痕症候群』であると言われているが真偽は不明 それ故、普段は両手に動きを阻害しない特性の手袋を着用しており、胸元を晒すような大胆な服装は避ける傾向にある 性格について 非常に温厚な性格であるとされ、『教団村』内での物腰は非常に柔らかい。怒る事こそあれど、本気で怒っている姿は誰も見たことがないほど。 基本的に博愛主義者であり、男であろうが女であろうがスキンシップが割りと過剰。 ただ乙女を自称しているため、女性の方が比較的触れる割合は大きい。男性には軽く触れたり、服を掴んだりする程度。 『教団』の人間でありながら積極的に断罪を行うわけではなく、故に街中にしょっちゅう出没する。神出鬼没のシスターさん(自称)。 無能力者に対しての態度は能力者に対してのものと変わらない。これは、相手が自主的に「私は無能力者です」と言わない限りは適応される。 燃費が良いのか悪いのかかなりの大食漢である。大食い大会によく出現する。好き嫌いは殆どないが、臭いのキツイものが少しだけ苦手。ピーマンが憎い。 聖女と呼ばれることを好かず、只の村娘として扱われることを良しとする。故に、『教団村』に余り歓迎されていない現状を割と気に行っている。 感情表現が豊かで起伏も激しい。心理戦を主とするゲームでは先ず勝てないと思われる位に感情が顔に出てしまう。 然し、一度相手が人外若しくは異端であると理解したなら、普段の表情は鳴りを潜め、悲しみを湛えたような表情へと変化し、瞳がすっと細くなる。 『北天一心派』にも通じる所があり、たとえ相手が断罪すべき異端であろうとも、慈悲と尊敬を持って接してしまう。 断罪された者達には墓が立てられることはないため、例え一瞬でもと殺害後に氷の墓標を打ち立てることから『氷の墓守』『雪の霊廟』等と揶揄される。 【新月教会】に於いては、狼の人外の群れを一人で狩り尽くした功績を称えて『聖人』認定を受けており、『狼殺し』『雪銀の聖女』の異名を持つ。 能力について 【雪胎墓標】- Absolute Pillar - 十字架状の物を信仰の対象と見立てることで銃に変える事ができる 銃といっても形状は変わらず、十字の長辺部分の底面に銃口 が着くシンプルな形。ここから氷柱(つらら)や氷塊を発射できる 銃の大きさと威力は元の十字架に依存する 拳銃大のロザリオで、30cmのつららを連射可能、射程距離も拳銃並 もし等身大の十字架があればバスーカ並の威力、ただし反動や取り回しに影響あり 連射を捨てレスを溜める事でより大きな氷を放てる また発射した氷を銃口で留める事で鈍器や刺突剣のように使える、勿論その間弾は放てない これもレスを溜めればある程度形状の造作が可能 氷の強度は普通の氷よりやや硬いくらいだが、本人の任意解除か気絶、信仰心を失う以外の外部からの影響で溶けることがない スペック:銃と剣の取り回しは軍人並、寒冷に強い 初期装備:ロザリオ×1、ミニネックレス×5(損耗分はロール後補充可能) +Q&A 銃への変化について、形状自体は変化しないということですが 引き金や撃鉄と言った部分は無く、能力者の意志等で発動する形か また、完全に銃としての形を持たせたりすることも、条件次第では可能か 形状は変わらず~のくだりは完全に銃だと近接武器として使いにくいかな とりあえずロマンと思ったので よほど有利になる形(あからさまに十字架から逸脱したもの)でなければ変えてもらっても構いません なので引き金撃鉄等のオプションも可能です 変化させた銃が十字架に戻るタイミングと、その条件はどのようなものか 他キャラに譲渡とか出来たりするのか これも任意解除か気絶、信仰心の消失とします 譲渡は可能とします。ただ本人の信仰心に依る能力なので、近接武器の場合は他者の形状変化不可、銃器の場合は予め>指定した弾数以上は撃てない(何度折れても直る剣や100万発撃てるコスモガンは当然無し)、どちらも壊れた場合はただの十字架に戻るとさせて頂きます 打ち出す氷柱や氷塊を小さくさせたり、圧縮させる場合もレスを貯める必要があるか。 圧縮のくだりがよく分かりませんが、小さくする(威力を落とす)分にはレス消費無しで構いません。大きさで変わるのは主に重量による威力なので、硬度はほぼ不変です ある程度の形状変化は可能とあるが、広範囲に展開する(地面を撃ち抜いて地面を凍らせていく) 等と言った芸当は不可能か。 形状変化は近接武器として扱っている場合の操作ですので、射出後の氷は形状を変えられません あくまで氷を作る能力であり“凍らせる”専門の能力ではないので、この能力で広範囲を凍結させるにはそれ相応の弾幕と時間が掛かるとしておきます この能力者は二丁拳銃、一刀一銃、二刀流等の十字架の複数取り回しに対し、スペック通りの技術を持つのか。 各武器の組み合わせによる戦闘スタイルは満遍なく修得済み、何れも二流以上一流未満(純粋な技術だけで競えば達人には叶わないという意味)とします ついでにナイフ投げの技術も付け加えておきます 銃形態の時、打ち出す前の氷柱や氷塊の形状を変化させることは可能か また、レスを溜めで氷の密度を上げ、硬度・重量を高めたりといったことは不可能か。 氷の造作は近接武器時の固有技です。射出時には尖っているか否か、丸いか角張っているか程度の大まかな選択しか出来ません レス消費によって得られるのは体積及び重量の増加による命中面積と威力の上昇です 厚みが増す分固さ(壊れにくさ)は多少増すでしょうが、硬度という意味での硬さは総じて不変です 私の中でこの能力は一撃必倒型ではなく、壊されても防がれても技と手数(弾幕)で制圧するテクニカルタイプというイメージ故のお話です 十字架を変化させる際、十字架自体の大きさは変化しないのか (ミニネックレスは扱える程度の大きさに変化したりしないのか) 元の大きさは変化しません。それがアリだと武器が何でもありになってしまうので 初期装備のロザリオが大口径ハンドガン(或いは両手剣の柄)、ミニネックレスがデリンジャー(或いは折り畳みナイフのグリップ)程度の大きさとします ちなみに戦闘時大きい方は最低でも片手が塞がりますが、小さい方は指の股に挟むなどして1度に複数持てます(いずれも 銃器或いは近接武器で短剣程度の刃渡りの場合。得物の刃渡りを広げれば重量の関係で難しくなる) これらより大きいor小さい十字架が必要であれば、ロールで創造系能力者の方に作って貰ってください この能力のフレーバーに『聖痕症候群』を追加するかもしれないが構わないか。 (あくまでフレーバーなので、追加しても特に何かあるわけではないです) 設定については能力に矛盾が生じない範囲でご自由にどうぞ 能力名をルビにし、通常を漢字四文字程度で表記したいのですが、授与者様の方で思いつく物があればお願いします。 なければ自分でつけようと思ってるので、なれければないで構いませんが……! 私からは【雪胎墓標】とつけておきます。気に入らなければお好きに名付けて下さい 全然関係ないですが。この能力で戦闘に関わらないフレーバーとしての雪を降らせる事ができます (レスを溜める→ショットガン設定で天を撃つ→異教徒共への手向けだぜ……的な) 不要なら最後の此れは読み飛ばしてください 装備 『黒色のロザリオ』 彼女の能力媒体として使用される黒色の十字架が付けられたロザリオ。やや大きめのため、ポケットなどに入れて持ち歩く。 これは【新月教会】が“聖人”として認定した者だけが持つ特別な証であるが、彼女に限っては破損する場合があるため、幾つかの予備が作られている。 硬度や素材などもごく一般で作られるものとさほど変わりなく、壊そうと思えば容易く壊せる。 『ミニネックレス』×5 ロザリオよりも小さな十字架が付いたネックレス。これらは牽制及び不意の攻撃に備えての保険という意味合いが強い。 両袖口にそれぞれ仕込まれており(左×3 右×2)状況に応じて投げナイフのようにも扱える。 偶にイルカのアクセサリーがくっついていることがある。 今日の参拝者は - 人です。 昨日の参拝者は - 人です。 全員合わせると - 人ですねっ 大人気ですよっ! 「悪い事をしたら、めっ! ……ですよ?」 「――ちょっと恥ずかしいですね。これ。」
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440 :名無しさん@HOME:2013/03/30(土) 02 45 40.89 O 宗教絡みなので苦手な方はごめん。 トメは初対面(婚前)から「お母様の戒名教えて!供養する!」と言って私をドン引きさせるような人。同居始めたら案の定、命日やお盆でもないのに供養ー供養ーと騒いで、変な集会所に連れて行こうとする。 民俗学者志望だった私は宗教を研究するのは好きだけど、信心なんかない。いい加減嫌気がさして、毒を以て制すことにした。 まず道教の符を大量に書き、家中に貼りまくった。動揺するトメに「この家には悪い気が溜まってます!祓わないと!」と絶叫。オークションで買ったちっちゃい太鼓をドンドコドンドコ鳴らしながら救急如律令うんたたらかんたらと唱えて踊り狂う。この時点でトメ半泣き。 一旦分割。 441 :名無しさん@HOME:2013/03/30(土) 02 47 41.79 O 駄目押しに符を焼いた灰を浮かべた茶碗を突きつけ「悪い気を追い出します!飲んでください!」と叫んだ。 トメは旦那に助けを求めるも、彼もトメの宗教狂いに辟易してた上、オカルト大好き。「嫁ちゃんの信仰心を汲んでやれよ、母さんと同じだろ」と真顔で言い放った。 一週間もしないうちにトメ逃亡、ウトは鬼籍なので老人ホームへ。大量の符は粗雑に扱うのはなんか気が引けるので、燃やして庭に埋めた。 今は平和に旦那と二人で、トメが来る前と同じように映画の名場面再現とかやって楽しく暮らしてます。 442 :名無しさん@HOME:2013/03/30(土) 02 48 34.77 O よく考えたら「義実家」じゃなかったね…スレ違いすみません。 445 :名無しさん@HOME:2013/03/30(土) 03 01 20.61 0 440 この家には悪い気が溜まってます!祓わないと! このキチ行動を少しでも民俗学者希望だった知識とかひけらかしてたら そういう道への冒涜だよ 民俗学を習ってるって少しでも言ってて 440の言うことは真実性があるかもと 思われたならやっぱり冒涜だよ 446 :名無しさん@HOME:2013/03/30(土) 03 07 23.62 O 445トメには民俗学者志望だったことは言ってない。というか変にハッスルしそうだったから教えたくなかった。そういう考え方もあるね。軽率だったかも。反省するよ。 447 :名無しさん@HOME:2013/03/30(土) 04 10 01.03 O 義実家へのDQ返しだよね? 宗教でやられた事を宗教で返すのがいいと思ったw 次のお話→237-573
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【クラス】 キャスター 【真名】 アヌビス (※正確にはアヌビスという神の殻を被った古代エジプトの神官) 【出典】 エジプト神話 【性別】 男 【属性】 中立・中庸 【身長・体重】 180cm・71kg 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷B+ 魔力A 幸運B 宝具A+ 【クラススキル】 陣地作成:B 自らの陣地『墓場』を作り出す。 現在キャスターは町外れの森の奥底に岩窟墓を形成している。 道具作成:- 道具を作り出す逸話を持たない為、このスキルは失われている。 【保有スキル】 自己暗示:A++ 神への厚い信仰心を持つ者が『神の殻』を被ったことで精神に変調を来たしている。 『自身は冥界の神アヌビスである』という魔術的な自己暗示に掛かり、自身がアヌビスであると完全に錯覚している。 その暗示はある種狂気の域に達しており、自らの正体を暴く精神干渉を全て無効化する。 自己暗示に加えてアヌビスの殻を被ったことにより、精神・能力共に本物のアヌビスに限りなく近い存在となっている。 神性:B- 冥界の神であるアヌビスは本来ならば最高ランクの神性を持つ。 しかし此度の聖杯戦争に召喚されたのは『アヌビスの殻を被った人間の霊』に過ぎず、ランクが低下している。 それでもBランク相当の神性を持つのは、神の殻を被ったことと自己暗示で心身共に限りなくアヌビスに近づいているため。 防腐の秘術:A 死体に防腐処置を施すことでミイラを作ることが出来る。 アヌビスはミイラ作りに長け、実父オシリスの遺体も自らの手でミイラ化した。 また人体の処置に長けたことから医術にも精通している。 死の守人:A 死者を守護し、魂を先導した神としての逸話の具現。 会場内の死者の魂を自身の陣地にまで引き寄せることが可能。 また死者の魂から記憶を読み取ることで生前に体験した情報を得られる。 キャスターの影響下に置かれた魂は『人面の鷲』へと姿を変える。 【宝具】 『彼の者は屍守の冥王(テピ・ジュウエフ)』 ランク:A+ 種別:冥界宝具 レンジ:- 最大補足:- 死者を守護する冥界の神としての力と在り方が宝具化したもの。 陣地である『墓場』を擬似的に冥界と接続する宝具。 冥界と接続した陣地は『冥界の神が守護する聖地』としての属性が付加され、 陣地内に存在する死者の魂の数だけキャスターの魔力値にボーナス補正が掛かる。 更に後述の宝具『冥底の審判は下されり』は冥界に接続された陣地内でのみ発動が可能。 『木乃伊の創者(イミアット)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大補足:- 陣地である『墓場』を起点に、ミイラの姿をした使い魔を自在に生成する宝具。 ミイラの使い魔達はキャスターの意思によって使役が可能であり、ある程度なら武器を扱うことも出来る。 『ミイラの創造主』としての概念と後世における怪物としてのミイラのイメージが膨張されたことによって獲得した宝具であり、 この能力によって生成される使い魔達は本物のミイラ(=死者)ではない。 しかし擬似的な死者としての属性は持つ為、キャスターが支配する陣地(墓場)内では能力が強化される。 『冥底の審判は下されり(ペレト・エム・ヘルゥ)』 ランク:A 種別:対罪宝具 レンジ:陣地内 最大補足:1 死者の罪を量る為に用いていた『神の天秤』。 冥界における裁定の道具である為、前述の宝具『彼の物は屍守の冥王』によって冥界と接続している陣地内でのみ発動が認可される。 天秤の皿に対象の心臓のコピーを出現させ、罪の重さを量る宝具。 対象が罪人と判断された場合、魂食らいの獣の呪いによって心臓(霊核)が内側から『食い破られる』。 罪を持たぬ清廉潔白な者に対しては効果を発揮しない。 本来ならば死者の裁定に用いるだけの道具を聖杯戦争という枠組みの中で強引に宝具化している為、 発動には多くの魔力と一定のチャージタイムが必要となる。 【武器】 『ウアス』 古代エジプトにおける支配と力の象徴とされる杖。 【人物背景】 エジプト神話に登場する冥界の神。 人型でありながらジャッカルの頭部を持ち、死者の守護やミイラ作りを司る。 砂漠の神セトの妻であるネフティスが兄のオシリスと不倫をして生まれた不肖の子であり、 誕生後はセトから守るために葦の茂みに隠されたという。 その後オシリスがセトに殺害された際、彼の遺体に防腐処置を施してミイラを作った。 このことからアヌビスはミイラ作りの監督官となり、古代エジプトの職人達から信仰を受けた。 ミイラ作りのみならず、死者を冥界へと送る役目やラーの天秤によって死者の罪を審判する役目も担っていた。 また冥界へと素早く死者を運ぶため、走力に優れていたという。 此度の聖杯戦争に召喚されたのはアヌビスという神霊そのものではない。 その正体はアヌビスの仮面を被ってミイラ製造に関わっていたとされるストゥム(神官)の一人であり、 アヌビスへの強い信仰心と神官としての優れた能力から『アヌビスの殻』を被るのに最も相応しい者として召喚された。 殻を被ったことで精神にも影響が及び、自身がアヌビスであると完全に錯覚している。 そして厚い信仰を持っているが故に異端である聖杯の理論を許容できず、彼等の法則の破壊を望んでいる。 【特徴】 黒いジャッカルの仮面を被った古代エジプト風の装いをした男。 上半身は裸であり、首や腕などに金の装飾を身に付けている。 アヌビスという神に成り切っている彼は仮面を『自身の顔』と錯覚している。 【サーヴァントとしての願い】 英霊を生み出す世界の法則を破壊し、全ての死者に輪廻転生の理を与える。 【備考】 古代エジプトでは来世への転生が信じられていた。 来世への転生とは現世に再び生まれ変わることではなく、冥界王オシリスが統べる死後の楽園『アアル』へと辿り着くことを意味する。 アアルは現世と同じような生活を永遠に享受できる理想郷とされる。 史上最古のミイラとなって冥界で復活したオシリスに倣い、人々は来世での復活のためにミイラ作りを行うようになった。 ミイラとして現世に肉体を残すことは冥界の楽園での復活のための儀式であり、即ちミイラを残したことで復活したオシリスとの同一化に他ならない。 ただし死後アヌビスによって冥界に運ばれた魂は一度裁判に掛けられ、死者の心臓と女神マアトの「真実の羽」が裁定の天秤に掛けられる。 この裁判で死者の罪の重さが計られ、天秤の心臓が真実の羽より重く傾いていれば罪人として扱われる。 そうなれば魂喰いの獣「アメミト」に心臓を食べられてしまい、来世への復活は果たせなくなる(これが古代エジプトにおける完全な死とされる)。 心臓と真実の羽の重さの釣り合いが取れていれば転生が許され、幾つもの関門を潜る長く厳しい旅の果てに楽園アアルへと辿り着くとされる。 古代エジプトにおいては死後の旅路の道しるべを記した「死者の書」が出版され、冥福を祈り死者と共に埋葬された。 キャスター(アヌビス)の願いは聖杯などの異教にまつわる概念を破壊し、古代エジプトの信仰や死生観を世界規模で復活させることである。 「英霊を生み出す世界の法則の破壊」「全ての死者に輪廻転生の理を与えること」とは、即ち現代まで続く信仰で伝えられた死生観の否定を意味する。 同時に古代エジプトの死生観を世界の理とするということは「エジプト神話の世界観(及びそれに対する信仰)を現代に復活させる」ということであり、そこに異教での教義や概念が残されてしまうのは都合が悪い。 つまり彼の願いは必然的に「現代の信仰の否定(=異教の淘汰)」へと繋がる。
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/88.html
< 注 意 > BL表現が含まれています グラツィア:(中:宿の部屋ってビジネスホテルくらいのイメージでいいのかな?) GM:それくらいです。そんなに広くない。 あと、小さい声でないと、音はだだ漏れ。 ヘリオス:グラン。起きているか…? グラツィア:はい、起きております。 ヘリオス:………。 (なんといっていいかわからない、バツが悪そうな感じ) グラツィア:どうしました? ヘリオス:これくらいしか用意できないんだが…好みかどうかも正直わからなくてな。 (小袋に入った香水の瓶を差し出す) ※ 香水はエルヴィカさんから譲ってもらったもの。袋は自分で用意しました グラツィア:これは……? ヘリオス:もうすぐ誕生日なんだろう。…いくつになる? グラツィア:28だったかと……。 !!これ、誕生日プレゼントですか? ヘリオス:ほとんど同い年になったな(苦笑) グラツィア:そうですね。 ヘリオス:(そっと抱きしめる)…おめでとう。 グラツィア:ありがとうございます。(頭を預ける) ヘリオス:(頬にキス、少し間があって、優しく唇にキス) グラツィア:ふふ、くすぐったりです。 ヘリオス:くすぐったいか?(微笑む) グラツィア:はい、あと、とても不思議な感覚です。 ヘリオス:不思議…? グラツィア:はい、とても温かな気持ちになる……と言いますか……。 ヘリオス:(くすっと笑って)じゃあ、しばらくこのままで。 グラツィア:はい。 ヘリオス:(なでなで。髪にキス) グラツィア:ヘリオス、私の髪、好きですか? ヘリオス:ああ。この長い髪、透明な金色が好きだ。 …そう言えば、長くなったな? グラツィア:はい、あれ以来痛み以外は切っておりませんので……。 ヘリオス:砂漠では、これは…ちょっと大変だぞ(^_^;) 砂が入るし、砂風でからむかもな。 グラツィア:少しまとめるようにします。 ヘリオス:(心:きつく編んでも砂まみれになる…とは今は言うまい…) グラツィア:(中:イアの髪はほどくと砂が零れ落ちるほどにサラサラ希望) GM:見目は綺麗だけど、イアは砂だらけでげんなりだよねー。心が死んでたもんね。 ヘリオス:切らないでくれて、少し嬉しい。 この長さが、俺がいない時間を教えてくれるようで。 グラツィア:ああ、あの時さしあげたものより長くなっていますね、きっと。 ヘリオス:あの時指に巻いたものは、もう少しこう…。このくらいか?(わりと記憶力が良かった) グラツィア:はい、そうです ヘリオス:愛しい人の髪は御守りになる、とどこかで聞いた気がしたんだが。 うーん、効果が無かったのか、今会えているのだから効果があったのか、わからないな(笑) グラツィア:きっと効果があったのだと思います。きちんと帰ってきてくれました。 ヘリオス:じゃあ、あの時髪をもらって、よかった。 また…一本、もらってもいいか…? グラツィア:(少し考えた後に)はい。(1本抜いて渡す) 祝福をおかけしたいのですが、まだ使えないので…… ヘリオス:(微笑んで)ありがとう、グラン。 いや。お前自身が、俺の祝福だ。 (昔のように、指に指輪を模して巻く) グラツィア:そう言っていただけるなら、とても嬉しいです。 (巻いた指に触れて)また、必ず帰ってきますように…… ヘリオス:これからは、ほぼ同行だぞ? まあ、砂漠の遺跡の後、お前達がどうするかは俺にはわからないが。 グラツィア:ずっと一緒にいられるのですか? ヘリオス:離れる理由がない。 まあ、内偵してこいと言うならいつでもするがな(笑) グラツィア:遺跡の後は情報が途切れてしまうので、どうするかは皆さんと相談かと…… ヘリオス:じゃあ、それまでは、ずっと。(ぎゅっ) グラツィア:はい、ずっと。 グラツィア:ヘリオス、聞きたいことがあるのですが……。 ヘリオス:ん? グラツィア:義手と義眼をよく見せていただいてもいいですか? ヘリオス:ああ、いいぞ グラツィア:1D100 =45 魔力感知 義手 Cthulhu (1D100 =45) → 68 → 失敗 グラツィア:1D100 =45 魔力感知 義眼 Cthulhu (1D100 =45) → 89 → 失敗 グラツィア:(中:ダメじゃん(笑)) GM:(笑) 見目はメカニカルな、つるつるした、そして間接がなめらかに動く不思議なパーツです。 この世界においてのオーパーツですね。 グラツィア:どなたがこれをくださったのか、覚えていないのですよね……。 ヘリオス:さすがにな。 覚えていないと言うより、俺はこれを装着されてから「生き返った」んじゃないかと思う。 俺が目覚めた時、そこには誰もいなかった。 グラツィア:どなたがそれをされたのでしょうね……。 目覚めた時、どこにいたのですか? ヘリオス:アルティアス領のゴミ捨て場だ。 グラツィア:ゴミ捨て場……。 ヘリオス:通常の…じゃない。 白骨がごろごろとな。 グラツィア:(口元に手をあてて)……。 他にも新しい死体はありましたか? ヘリオス:いいや。 きっと、休戦のおかげで、「拷問」の必要が減ったんじゃないか。 しかし、不思議だ。「そこ」にいたとすれば、俺も骨だっただろうにな。 何故俺は、「肉体」が現存しているのか。 欠損した腕と目が補填されているなら、骨格以外は「あった」と俺は見なしている。 俺は、「いつ」生き返ったのか…。 グラツィア:え?殺されてすぐではないのですか? ヘリオス:いいや。 俺が目覚めたのは、昨年の夏。 しばらく彷徨って、イリスの王に会いに行き、仮の騎士位を得て、お前達に合流した。 グラツィア:それまでどこかに保管されていたのでは? ヘリオス:保管!? どうやって…(^_^;) グラツィア:それはよく分かりませんが……。 ヘリオス:だいたい、保管されていたなら、ゴミ捨て場で目覚めるのは最悪だろう。 移動させてほしかったものだ(苦笑) グラツィア:あなたを蘇らせた「メルリース」は、あなたに姿を見せることができなかったのではないのですか? ヘリオス:姿を見せることができなかった…?なぜ…? まあ、死人を蘇生、という時点で、お伽噺の世界で、もう何があってもおかしくないが。 それこそ神のようななにかが降臨してお告げでもしそうなもんだがな。 グラツィア:「メルリース」の話は多岐にわたっています。 まるで1つものではないかのように ヘリオス:ああ。俺も驚いた。「メルリース」という情報のあまりの偏りにはな。 グラツィア:そして、「メルリース」と名乗るものもいます。 ですが、「メルリース」かどうか定かではありません。 ヘリオス:エティックのことか? グラツィア:はい。 ユラ様の炎のライオン様は、メルリースを殺すと言いながらエティックには反応していません。 ヘリオス:マユラのライオン…そう言えばそうだな。 じゃあ、エティックはなにかが違うのか。 グラツィア:炎のライオン様にとってエティックは「メルリースではない」のでしょう。 ヘリオス:なんというか、構成元素の一種とかではないかとすら思うぞ、俺は。 その元素が含有されていれば、それはすべてメルリース、みたいな…。 含有量の一定基準を上回るか否か、とかか…? グラツィア:どうでしょうか……。 グラツィア:ヘリオスの仮定を正とするならですが。 ヘリオスの義手も義眼もメルリースになる、ということでしょうか。 ヘリオス:ああ、確かにな。この義手と義眼はメルリースが作った。 イコール、メルリースかもな。 グラツィア:もしくはヘリオス自体も「メルリース」? ヘリオス:俺自身が!? …いや、願いは叶えられないぞ(^_^;) グラツィア:まだ分からない事も多いです……。 ヘリオス:わからないこと、どころか。 『お前達以外にメルリースを知る者はほぼゼロ』なんだが? グラツィア:ああ、私たち以外にメルリースを知る者は限られています。 その理由も分かりませんが……。 ヘリオス:メルリースは、もっと多くの者の噂や昔語りで存在すると思っていたんだがな。 グラツィア:私は少し古代の事を調べていた時期がありました。 その際にもメルリースという名前を見た事はありません。 ヘリオス:まるで、ごく最近に封印された箱の蓋が開いたかのように、わき出た単語だ。 グラツィア:そういえば、復活が近い?みたいなことを誰かが言っていたような……。 ヘリオス:ああ。古代にも出てこない。 俺が知る限り、メルリースという単語を知っているのは、陛下。 そして魔術師ギルドの長。それくらいだ。 あとは、お前達。 グランの情報からすれば、神殿長も知っていると言うことになる。 グラツィア:神殿長もご存知でした。 ヘリオス:情報屋は、一応「自分で確証が取れたもののみを情報として扱う」からな。 今のお前の言葉で、まあ、ある程度確証と言ってもいいか。 神殿長はガードが堅すぎた。昔もすぐに見破られたしな(^_^;) あの時はミスった…。 グラツィア:そうですね。 神殿長はきっとまだ何かをご存じなんだと思います。 もしかしたら、歴代神殿長はずっとその謎をご存じなのかもしれませんね。 ヘリオス:歴代の国王も知っているらしい。 歴代…か…。 しかし魔術師ギルド長は、代替わりしたと聞いたことがないな。 グラツィア:ギルド長……。 ヘリオス:グラン。俺があの時、何の仕事をしていたか、きちんと話そうか? グラツィア:聞いてもよろしいのですか? ヘリオス:ああ。昔の仕事で、しかも失敗しているしな(苦笑) ヘリオス:俺は、あの時、イリスリードの政治家の一人に雇われていた。 グラツィア:政治家ですか? ヘリオス:ああ。俺は、駒として、アルティアス側のスパイをしていた。 かなり国王に近い男だ。 残念ながら、高齢のために、俺が生き返ってから会うことは出来なかったが。 ヘリオス:当時は、アルティアスとイリスリードの戦争は泥沼化していた。 アルティアスは少数精鋭でゲリラ活動や拉致を繰り返していた。 罪なき民をも巻き込む。アルティアスは、自ら以外の民を人間とは考えない。そういうやり方だ。 ヘリオス:俺は、アルティアスに信頼されるために、「そこそこどうでも良さそうな、しかし重要そうな情報」を、アルティアスに提供する必要があった。 アルティアスは、俺が「使える情報屋」でなければすぐに殺す心積もりだったし、イリスは、俺に何度も情報を盗まれて憤慨していた。 ヘリオス:俺の仕事は極秘。なので、両国から命を狙われるという立ち位置だった。 グラツィア:ヘリオスは、雇われた政治家からアルティアスの情報を得るために、イリスの情報を渡していた……という事ですか? ヘリオス:ああ、そういうことだ。ダブルスパイというやつだな。 あの時は、お前にも真実を言えなかった。ごめんな、グラン…。 俺が何者か、不安だったろう…? グラツィア:ヘリオスはヘリオスですから。 特段、不安に思った事はありません。 ヘリオス:…そうか。(微笑む) 神殿の極秘情報を盗みに入ったのは事実だぞ。 グラツィア:神殿の極秘情報とは何なのでしょう? ヘリオス:神殿には、門外不出の極秘情報があると聞いて、それを調べている最中にミスって追い回されたというわけだ。 今思えば、それは「メルリース関連」だったのかも知れない。 グラツィア:確かに、門外不出の情報となると「メルリース」だった可能性は高いですね。 ヘリオス:神殿長にとっては、俺のようなネズミでも、絶対に漏らせない最高機密だったのかもな。 俺は「それっぽい情報」を得ればよかったんだから、選択肢を間違えたってことだ。 グラツィア:それっぽい情報……? ヘリオス:アルティアスに信頼されることが、俺にとっては重要だったからな。 持って帰った情報が重要かどうかなんて、あちらさんが決めれば良い(笑) グラツィア:ヘリオスを雇っていた政治家は、何を求めていたのですか? ヘリオス:政治家の思惑か? 休戦にもっていくため、俺にアルティアスの弱点を探らせたんだよ。 ヘリオス:たとえば、アルティアスの慢性的な食糧難。 兵糧攻めも考えたが、アルティアスはイリスの近隣の村から略奪することで乗り切っちまった。 ヘリオス:情報操作による兵の不安や、反乱の誘導。 残念、アルティアスは、イリスの司祭よりもすげえ「信仰心」で、鉄壁で崩せなかった。 グラツィア:アルティアスを崩すのはそれほどまでに難しい事なのですね。 アルティアスに弱点はあったのですか? ヘリオス:弱点は、なくもない。 ヘリオス:統治している、ボス的な人物がいる。 完全に姿を隠し、存在を隠蔽している者。王や支配者と名乗らず、陰ですべてを動かす者。 グラツィア:王や支配者と名乗らずとも人を動かせるのですか? ヘリオス:実際に動かしていた。 しかも、「ひとり」だ。 影武者は大勢いたし、俺はその存在に会っていないのだろう。 しかし、確実にいる。 ヘリオス:つまり、頂点である「たったひとり」が消えれば、アルティアスという組織は瓦解する。 俺が政治家に持って帰れた有益な情報は、それくらいだったな…。 グラツィア:どうして、確実にいる、と言えるのですか? ヘリオス:ああ、「食事」だよ グラツィア:「食事」ですか? ヘリオス:トップの食事は、下位のものとは違う。あの地方は特にな。 グラツィア:人によって食べるものが違うのですか? ヘリオス:畑で働く者の、奴隷じゃないやつでも、収穫後に残った野菜の葉っぱやらを食ってたぞ。 奴隷は…土と砂でかさ増しされた、飯とも言えない汁やらなんやら。 グラツィア:……なんと酷い……。 ヘリオス:……そういうところ、だったんだ。 高位の者は、いい飯を食うはず。 影武者の数が多すぎて、影武者全員が同じメニューではないと俺は踏んだ。 グラツィア:トップの方の食事は豪勢だったのですか? ヘリオス:豪勢というか、適切な量で質が良く、バランスが取れたもの、だな。 特別すぎる食材を使うほど馬鹿では無かった。 しかし、数ヶ月じっくり調査していたら、『配膳場所』やら、人数やらが絞り込めた。 グラツィア:そうですか。 ヘリオス:影武者のひとりと、親密にもなったしな。 ボスは、この地に下りた神の化身だと。 グラツィア:神の化身!? ヘリオス:アルティアスは「名もなき始原の神」という唯一神の絶対信者。 唯一神の化身と言われる統治者が、複数いるはずがない。 グラツィア:確かにそれはそうですね。 ヘリオス:影武者は、実際に会って、仕草や声真似を訓練している。 他ルートからもこまめに調べたぜ。「トップは一人」。確実な情報だ。 グラツィア:仲良くなった影武者と本人の会話はしましたか? ヘリオス:…影武者は複数いる分、少しでも怪しい行動をすれば消される。 3回ほど交流した後、そいつの消息は途絶えた。 グラツィア:そうですか……。 ……その辺りからヘリオスも疑われ始めた……のですか? ヘリオス:たぶんな…。 そこそこいい情報をイリスからぶんどって、信頼回復しようと思ってた頃だよ。 お前に会ったのは…。 グラツィア:それで神殿の極秘情報を狙ったのですね。 ヘリオス:ああ。信仰心には信仰心、って思ってな。 無神論者が手を出す場所じゃ無かったぜ(苦笑) グラツィア:無神論者? ヘリオス:俺は神を信じていないからな。 本当の意味での信仰心はわからない。 グランなら、俺に教えてくれるか? グラツィア:信仰心、とはそこにあるものであって、ヘリオスに信仰心がない、という事に驚きました。 ヘリオス:俺はないぜ? 神がどうだとかいう概念がねえ。あれだろ、お伽噺の世界だな。 グラツィア:お伽噺ではありません。神はきちんといらっしゃいます。 ヘリオス:ん。そうなんだろうな。 俺にはそれが、「妖精は必ずいるから家をきちんと掃除してミルクを供えろ」というのと同義に聞こえる。 グラツィア:妖精もきっといます。 掃除とミルクが必要かどうかは分かりませんが。 ヘリオス:否定もしないし馬鹿にもしないが、精神論なんだとしか…。悪いな。 グラツィア:いえ、私は神がいるのが当たり前、の世界に生きてきましたので……。 神を信じない、という人と出会ったのは、外に出てからです……。 ヘリオス:そうだな。当然の世界。 それを、よく解らない俺が、重要な情報程度の感覚で盗みに入ったのが失敗の原因だ(苦笑) グラツィア:失敗だったのですか……。 ヘリオス:もっとどうでもいい情報を狙えば…。 成功はしたかもしれないが、お前には一生会えなかったな。 グラツィア:そうかもしれませんが、ですが、どこかで会っていたかもしれません。 ヘリオス:…どちらがよかった? あの時、会えて、そして死に別れた今と。 もしかしたら普通に出会えていたかも知れないイフと。 グラツィア:今は、また会えています。 イフに興味はありません。 ヘリオス:ゾンビだぜ? グラツィア:ゾンビ?いえ、生きています。(手に触れる) ヘリオス:イフなら、俺は死んでいなかったかも知れないし、お前を残して悲しませることもなかった。 ……ごめんな。 グラツィア:悲しかった……。 そうでしょうか……。 ヘリオス:あ、ち、違ったか!? グラツィア:でも、泣いていたと思います。 ヘリオス:……泣いていたのか。 グラツィア:あまり、よく覚えていません。 グラツィア:覚えているのはチョコレートの味くらいでしょうか ヘリオス:(ぎゅっと抱きしめる) グラツィア:あ……。 ヘリオス:また、町に戻ったら、キャラメルティを飲んで。 いちごのチョコレートを食べよう。 グラツィア:はい!(笑う) ヘリオス:その笑顔が…好きだ。 グラツィア:最初に出会った時、私は笑っていましたか? ヘリオス:いいや。 綺麗で、綺麗すぎて、人形みたいに表情が…ただ対応するだけのものだったな。 グラツィア:だと思います。 こうして旅をして、いろんな方と出会って……。 神殿という世界からこれほど大きな世界に変わりました。 ヘリオス:……外に出られて、よかったな。 ヘリオス:甘い香りのお茶があると教えたとき、お前は不思議そうに目をきらきらさせて。 実際に飲んだとき、笑ったな。 グラツィア:キャラメルティは、本当に美味しくて。 紅茶はもともと好きでしたが、あの時初めて飲みました。 ヘリオスのおかげです。 ヘリオス:ああ。神殿の紅茶は銘柄が限られていたからな。 質は良いがバリエーションが少ない。 グラツィア:はい。 ヘリオス:新しいこと、知らないことを知っていくのは楽しいと、お前に教えたんだったか…。 グラツィア:はい。 ヘリオス:俺の知らない間に…きっと、いろいろ覚えたんだろうな。 少し嫉妬する。 五年の空白。…傍にいたかった。 グラツィア:いいえ、アルティアスについて調べたくらいでしょうか……。 ヘリオス:………。 グラン。 ヘリオス:(首筋にキス) グラツィア:はい。 ヘリオス:(耳の下にキス) グラツィア:くすぐったいです。 ヘリオス:…はは、そうか(苦笑して離れる) 明日は早いし…馬鹿げたことはしないでおこう。 グラツィア:(耳の下にキス) ヘリオス:!? グラツィア:くすぐったくないですか? ヘリオス:…………。 (心:まずいどうやってトイレに立てば自然だろうか) グラツィア:? ヘリオス:……その。ええと、あー、…あーーーー グラツィア:はい。 ヘリオス:せ、性欲ってのは愛しい相手には湧き上がるものでな?(心:何を言ってる俺っっ) ヘリオス:…今から、一方的に俺がすることを、少し我慢していてくれ。お返しはするなよ。 ヘリオス:(下を少し脱がせ、布で丁寧に拭いてからくわえる) グラツィア:!!!! ヘリオス:……っ、………ーーー (丁寧に舐めて吸う。こういうことを仕事でもやっているので上手) グラツィア:(口を両手で覆って目をつむる) ヘリオス:声は出してもいいが…隣に聞こえない程度でな…。 グラツィア:んっ(手で口を覆ったまま) ヘリオス:(少し激しく、でも動きは優しくなめらか) グラツィア:(ふるふる) ヘリオス:なにか感じたら…それは我慢せず、吐き出せ…。 ヘリオス:(くちゅ、くちゅ…ぴちゃ…) グラツィア:んんん(足バタバタ) ヘリオス:(一瞬、強弱を激しくして強く吸う) グラツィア:(ビクッ!!!) グラツィア:あ……。 ヘリオス:……ん…(ごくっ) グラツィア:あの……。 ヘリオス:「知らないこと」…だったろ? グラツィア:……。 グラツィア:はい……。 グラツィア:(顔を赤らめて俯く) ヘリオス:好きな相手とだと、気持ちいい…その、肌が触れる以上の、愛の営み、というか、その。 ヘリオス:もう一段階、上もあるんだが、それは体力使って危険だから今はやめる。砂漠を抜けたら、…な。 グラツィア:私だけ……なのですか? ヘリオス:仕事で、仕方なくすることはあるが…。 自分からしたいと思うのは、お前だけだ。 グラツィア:(ベッドに伏す) ヘリオス:あっ、嫌…だったか? グラツィア:(ふるふる)そうではなく、恥ずかしいです。 ヘリオス:………(がばっと抱きしめる。ぎゅー) ヘリオス:可愛い。 こんどは、ちゃんと顔、見せてくれ。 グラツィア:嫌です! ヘリオス:ははははは!(頭なでなで) グラツィア:……。 グラツィア:ヘリオス、一緒に寝ましょう。 ヘリオス:Σ(◎△◎;) …えっと、ああ、その前に、トイレに。 一緒に寝ような。(微笑む) グラツィア:はい、お気をつけて。 ヘリオス:(ダッシュ) ヘリオス:(10分くらいで戻ってくる) ヘリオス:明日は早い。…寝よう。 グラツィア:はい。 ヘリオス:(抱きしめて、撫でながら寝かしつける) グラツィア:(すり寄って眠る) GM:以上、砂漠前の一夜でしたー。
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藤林 香織 (R.F.D.) パーソナルデータ 出身:第八世界ファー・ジ・アース(日本) 性別:女 年齢:8歳 ワークス:小学生 二つ名: 性格: 属性 第一属性:水 第二属性:天 レベル 総合レベル :2 ナイトウィザード:0 ぷち :2 ライフパス ・魔性の血 (±0) ・脳味噌スライム(+1) HP :16 重傷値:3 MP :24 闘気 :6 プラーナ 内包値:24 解放力:6 基本能力値 ┏━━━━━━┳━━━━━━┓ ┃ 筋力: 5┃ 知力:13┃ ┃器用度: 6┃信仰心:12┃ ┃敏捷度: 8┃知覚力: 5┃ ┃精神力: 9┃幸運度:10┃ ┠──────╂──────┨ ┃移動力: 2┃CF修正:3┃ ┗━━━━━━┻━━━━━━┛ 戦闘能力値 基本 C修正 特殊能力 未装備 装備修正 装備状態 闘気 最終値 命中値: 5:1:1: / 7/ / 7 / / 回避値: 6:1:1: / 8/ -1 / 7 / / 受け:■■:■:■: / 8/ ±0 / 8 /■■/ 攻撃力: 5:2:1: / 8/ / 8 / / 防御力: 7:1:1: / 9/ +3 / 12 / / 受け:■■:■:■: / / +5 / 14 /■■/ 魔導力:11:2:1: / 14/ +3 / 17 /+4/ 21 抗魔力:11:1:1: / 13/ +2 / 15 /+1/ 16 受け:■■:■:■: / 13/ +4 / 17 /■■/ 18 行動値: 9:1:1: / 11/ ±0 / 11 / / 特殊能力 名称 L タイミング 効果 ・月衣 - 常時 紋章&星界魔法を取得可。筋力までのアイテム収納 ・伝家の宝刀 1 常時 ウィザーズ・ワンド ・可愛い光線 1 対抗/本文 1シナリオにLv回まで ・保護者の援助 - 通常 ベル。1シナリオに1回まで。 ・おねがい、やめて 1 対抗/本文 攻撃力をFに。1シナリオLv回まで 魔法(最大18レベル) 名称 LV M 発動 詠唱 持続 対象 射 ・ジリオン・ライト 天2 4 自動 3 瞬間 単体 3 魔+2(25)/魔-1(25) ・フォース・シールド 天2 4 15 0 瞬間 単体 1 抗-5(10) ・マジック・シェル 天2 4 15 0 瞬間 単体 1 抗-5(10) ・エンジェル・フェザー 天2 4 14 3 瞬間 単体 2 魔-12(2) ・キュア・ウォーター 水3 5 16 5 瞬間 単体 1 魔-10(5) ・ディスアペア 水3 5 16 0 瞬間 単体 3 発動判定直前 14 所持金 所持金:32,125 v. 借金:0 装備 名称 重 命 回避(受け)攻撃 防御 魔 抗魔 行動 ウィザーズワンド 4 -2(+2) (+2)3 (+2)-2 搭乗時 拘束具 1 +1 3 2 +2 改造制服相当 5 0 -1(+1)±0 3(+2)3 2(+2)±0 その他装備 幸福の宝石 死活の石 コネクション ・“蝿の女王”ベール=ゼファー ・オクタヘドロン 設定 未記入
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891: モントゴメリー :2020/11/28(土) 21 51 50 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp FFR社会の情景 フランス連邦共和国(以下、FFR)では、「人身売買」と「麻薬売買」は『最も忌むべき卑劣な犯罪』として認識されている。 それこそ「殺人」以上であり、「国家反逆罪」と同等とみなされている。 それらを犯す、または犯そうとした組織は「最低でも」GIGN(国家憲兵隊治安介入部隊)の強襲を受ける。 大抵の場合はそれだけでは済まず、陸軍の機甲部隊や空軍の近接航空支援部隊に粉砕される事例も少なくない。 これらの対応から、『国家反逆罪と同等』という表現の妥当性が分かるであろう。 もっとも、当事者たるフランス人たちからはこれらの措置は「当然」と思われている。年齢が低い者ほどその傾向が高くなる。 その理由は下記の通りである。 ——我々フランス人は、その一人一人全員がリシュリューの「指揮下」にある。 つまり我々の生命身体は、頭からつま先まで…否、血の一滴に至るまで彼女の「戦力」であり「戦争資源」なのである。 人身売買とは、その「戦力」を無許可で処分するのと同義。許されざる罪である。 指揮下の戦力を勝手に消費されて怒らない指揮官がいるであろうか? 麻薬売買にしてもそうだ。 貴重な「戦力」、優秀な兵士を廃人にしてしまう薬物など、このフランス国内に存在して言い訳がない。—— この、FFR神話の最高神である「リシュリューへの信仰心」により上記の犯罪は憎悪されているのである。 他の理由としては、FFR国民の「戦友意識」というのも挙げられる。 FFR国民は、その出自や性別に関わらず「リシュリューやオセアンの下では」一兵士、つまりは戦友である。 その戦友を「売り渡す」人身売買とは、FFR国民に対する最大の裏切り行為である、という考え方である。 麻薬売買も同じ論理で説明できる。 戦友を破滅させて私腹を肥やす者など、生かしておく訳にはいかない、という訳だ。 このような理由により、21世紀以降のFFRは麻薬中毒患者や人身売買の犠牲者などが極端に少ない「平和」な国家となっている。 892: モントゴメリー :2020/11/28(土) 21 54 20 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 以上です。 ウィキ掲載は自由です。 短いですが、即興ネタなのでご容赦を。 人身売買や麻薬売買が撲滅された国家。 実に平和で、理想的な国家ですね! どこにもおかしい所はない!!
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第一回戦 ~トルネード投法~ 穣子「私、キャッチャーやるからお姉ちゃん投げて。」 静葉「雛がこういうの得意そうなんだけどなあ・・・。」 秋姉妹、暴投気味ではあるが穣子のファインセーブで見事にキャッチ。 秋姉妹成功 チルノ「よーし、あたいのさいきょーなとこみせちゃうぞー。ぐるぐるぐるぐるー。」 レティ「何?その大回転魔球?」 何をどう勘違いしたのかボールを持ったまま回転し続けるチルノ、そして、 チルノ「う~。目が回った~~。」バタン! レティ「チルノ、上、上ー!」 チルノ「ん? ぎゃふっ!」 なぜか真上に投げられていたボールがチルノの顔面を直撃! チルノ&レティ失敗 霊夢「なんかオチが見えてきたわね・・・。」 以下、秋姉妹は静葉の紅葉服が落葉してしまうなどのトラブルがあったものの エア・ケイ、背面跳び、ダンクシュートでも、着実に成功を重ねる。 一方のチルノ&レティは(実演者は全てチルノ)・・・ エア・ケイではまたも大回転打法で目を回してボールが顔面に直撃 背面跳びでは跳躍が足りずバーが顔面に直撃 ダンクシュートではジャンプ方向を間違えてボードに顔面を直撃させるなど、 神技なネタを披露し続けた。 そして最後の種目、ヘディングシュート チルノ「レティ!ここは例のアレで行くよ!」 レティ「ちゃんとeasy以外で打ちなさいね・・・。」 会場の期待通り、レティ&チルノタッグが繰り出したのは東方サッカーの合体技・マイナス⑨である。 (スカイラブハリケーンでボールが顔面直撃するものと思ってくださいな。) しかし、これを穣子はキャッチ。これで勝利を確信した秋姉妹だが、ココに来て会場の反応に気付く。 そう、この勝負の基準は「どれだけ面白かったか」だったのだ。 静葉「まずい・・・このままでは負けるわ・・・。」 穣子「大丈夫!まだ向こうはレティが全然目立ってないから、ココで一発目立てば 逆転もあるわ。」 静葉「じゃあ、私達もアレをやるのね・・・。」 ここで秋姉妹、まさかのマイナス⑨を敢行! 涙目で顔面をさするお姉ちゃん可愛いよお姉ちゃん! ついでに紅葉服の落葉も色っぽいよ! ・・・と信仰心がMAXになったのはいいが、今、キーパーを務めているのはレティである。 つまり・・・ レティ「と め る ! 」 S・G・G・K! 最強GKレティの手によりあっさりとボールは止められてしまうのでした。 最後の最後でレティも見せ場を作ってチルノ&レティの完全勝利に終わった。 霊夢「東方サッカーネタになったらレティのゴールネット割れるやつなんていないっての・・・。」 コンビ戦 チルノ レティ 同人ネタ 姉妹 球技 穣子 静葉
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約30メートルのレゴタワー 世界記録更新 栃木県那須町 「美人すぎる市議」みて スペイン記者はこう言った 世界に愛される"Japan Cool" 海外オタクが大絶賛、美しすぎるゼルダ姫の画像 日本はSNSでも大人気 OekakiとKiriban オリエンタルなアジア猫の魅力 藤川優里・八戸市議「美人議員世界一」奪首の波紋 スイスとイタリアで日本アニメの大回顧展 夢の繊維「クモの糸」合成 慶大生命研院生が開発 世界の雑記帳:「世界一グルメな都市」は東京=米誌 ミシュラン「京都の良さが分からはるの?」 <ミシュランガイド>京都・大阪版も発行へ 【すごいぞ! ニッポンのキーテク】通訳は「ケータイ」 NEC自動通訳システム 一番ウマいのは日本人 DSiを買わねばならない5つの理由-海外ゲーマーの見るDSiの魅力 「卵かけご飯」を輸出したい!ターゲットは海外富裕層 異端のビジュアル系「世界に飛び出す」 「ヴェルサイユ」 6月メジャーデビュー 「ドラえもん」「アンパンマン」「ポケモン」が併存する価値に、我々日本人が一番気づいていない 第3回ELANアワードで宮本茂氏と宮崎駿氏が生涯功労賞 海外から見た日本「Sandro Diener Japan」 日本で見かけたクリエイティブな自転車 『休暇』サンタバーバラで好評、世界へのステップに 相撲を題材にしたユニークな海外CM寄せ集め 一つの国家だけで文明圏を築く 海外で人気の日本のブランドベスト10 by POPEYE5月号 日本の時代がやってくる フルーツバスケット:8年4カ月の連載に幕 国籍、性別問わず支持される理由 誤解されそうな海外番組での「忍者伝説」 日本語でえーっと… 忍者映画の海外オーディション風景 忍者が都会の人々を襲撃するムービー 忍者が地元の海賊フェスティバルに乱入して大暴れ、勝つのはどっち? 海外ゲーマーが見る「ゲーム史上最も偉大なヒゲキャラ」 米国1位のiPhoneアプリを作るには――日本のベンチャー・パンカクの挑戦 外国人が注目する日本の観光スポットで、ポケモンセンターが3位に 信仰心の強さ、日本は143ヶ国中136位 ドラゴンボール外人 YouTubeで公開中のコマ撮り動画が話題、ストーリーと手法に絶賛の声。 “ザ・ビースト”ウメハラが『ストリートファイターIV』世界決勝大会で優勝!対戦動画が公開 日本の歌詞は「僕が手本」 ウィーン少年合唱団に2人の日本人 紅葉屋本舗、ようかん2点が高評価 モンドセレクション 会津「溝口派一刀流」動画が世界で人気? 自治体のYouTube活用例 MySpaceに3Dアバター 「日本のサブカルチャーを世界に」 えっ忍者?日本人は海外でこんなに勘違いされている ノーベル賞とナルト 卵売りと天津飯 アニマルとマンキツ ハンバーガーとマンモス デルピエロとキノコ
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コタンコル・スヴャトーイアポーストル 北方の極寒の地に住んでいたある民族の一人。大昔に村長より命ぜられた“使徒の仕事”を全うする為、各地で戦いの火種を撒いている。 「それ(戦争)はボクがやったんじゃないよ、村長がそうしろって言ったんだ。…村長はどこかってー?ココだよ、コ・コ~(こめかみトントンしながら)」 「ええ~、そうくるのぉ? だから頭使った戦いは好きじゃないんだって、ボク言ったのに~」 所属 中立 二つ名 鮮血の使徒 年齢 不明 性別 男 身長 140㎝ 一人称 ボク 二人称 アンタ 好き 地図から国が消える瞬間、血 嫌い 頭脳戦、お酒 AA ∋`ー´∈ +過去 信仰心の非常に強い北方民族のもとで産まれ、2歳で村の儀式により獣に変化出来る力を授かる。 その獣が、神に近しい存在と崇められていた梟だったため村人は大いに喜び村長からも一目置かれる存在となった。 また、力を授かった者にはその獣の名前が付けられる事になっていたためコタンコル(梟)と名付けられ、“村長(神)の言葉を村人に伝える使いの者”となる。 村が他国に滅ぼされる5歳の頃、敵から上手く逃れていたコタンコルに村長が最期の“神のお告げ”を言い残し、村人達と逝ってしまう。 この時のありとあらゆる衝撃が幼かったコタンコルの五感に半ば洗脳のように刺激され、以降“神のお告げ”が脳内で響くようになる。 そして、最期の“神のお告げ”とは“世界をもう一度再生する事”で、その為の破壊行動を主体に動いていたがここ130年くらいは人間同士で潰しあってくれた方が楽という理由で嘘の噂を流したりして戦争が起こる時を待っている。 +戦闘形態 HP/54 ATK/92 DEF/85 ☆装備品 氷属性のレーザーライフルとハルバードを装備。 ライフルの追加効果は部位破壊(一定量の力を注いで対象を撃つと当たった部位が灰になる)。 また、普通に撃っただけでは灰にはならず、一般的な大人だと極度の凍傷を負いそれによる壊死、子供なら場合によっては死に至る程度の威力。 ハルバードは行動的だった時代にはよく使用していたが、休憩中の今はあまり使わない様子。 しかし戦争が起きたりコタンコルが高揚するような戦いなら、気分良く揮う。 特殊能力として、梟に変化出来る。羽を広げた時の全長は3m。 移動時しか変化せず、その間は攻撃は一切出来ない。 +その他 名前について コタンコル…アイヌ語で梟。 スヴャトーイアポーストル…ロシア語で聖使徒。 長いのでアポストルと略しても可。 村人は「コタ」と略して呼んでいたらしい。