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「レイドライズ!」 【名前】 レイダー 【読み方】 れいだー 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン 【分類】 敵怪人 【名前の由来】 奴隷、乗っ取る、RIDERのもじり? 【詳細】 人間がレイドライザーにプログライズキーをセットし起動することで変貌した怪人。 ヒューマギアが暴走した際に生じるケーブル状のエフェクトに包まれて変身が完了するが、そのデザインはどこかバルカンやバルキリーと言ったZAIAが関わった仮面ライダーの姿に似ている。 というより下半身の形状がほぼそのままである。 レイドライザーに組み込まれた機能によって人間の負の感情が暴走しており、破壊衝動が強くレイダーに変身している状態での説得はほぼ不可能。 そのシステム上エイムズショットライザーを使った仮面ライダーに近い存在だが、レイドライザーにはプログライズキーに記録されたデータを擬似オーソライズにて実行したり、負の感情を暴走させ戦闘力を底上げする等、ゼツメライザー及び滅亡迅雷フォースライザーに似たシステムが搭載されている。 実際に両者を比べてみると、本体そのものはほぼ同一のパーツで外装やボタンの位置が若干違う程度。 ヒューマギアが暴走したマギアと対になる存在と言えるが、人間側が機械に体を乗っ取られているようなもので対外的には暴走する機械という意味合いで同類といえる。 実際或人も初めて目にした際に「人間がマギアに…」とつぶやいていた。 レイドライザーを配り歩くのはローブを纏った「男」とのことだが、ZAIAが管理しているプログライズキーを盗み出す等その能力は未知数。 滅/仮面ライダー滅は何かを知っているらしく、滅亡迅雷.netとの関わりがある模様。 後にその正体は不破諌の脳内に埋め込まれた人工知能チップの持ち主、亡/仮面ライダー亡だったことが判明した。 さらにレイドライザー自体がZAIAエンタープライズの開発した「民間人用対暴走ヒューマギア用戦闘装備」であることも明らかになり、 滅亡迅雷.netの活動は、レイドライザーの仮想的として暴走ヒューマギアの危険性を民衆に知らしめるためであり、後に本当に一般に向けて発売されてしまった。 命名法則は「○○○+レイダー」。○○○にはプログライズキーの名称が入る。 児童書などでは当初「レイド」という名前で紹介されていた。 【余談】 公式サイトでは「RAIDER」と表記されている。「RIDER」ではない。 変身ベルトと、対応したアイテムで変身するのはゼロワンにおける仮面ライダーの定義に当てはまるが、それとは似て非なる存在故の命名だろう。 実際にレイドライザーの起動時には、プログライズキーからゼロワンドライバーやエイムズショットライザーにセットした際の一部変身音声+英語音声が流れている。 ゼツメライザー同様、プレミアムバンダイ限定でレイドライザーが変身アイテムとして発売が決定。 ファイティングジャッカルレイダーの変身アイテムとなるプログライズキーが同梱。 実物をよく見てみるとゼツメライザーと構造がほぼ同一。 スーツはマギア同様、素体にパーツを取り付ける交換、改造を前提とした仕組みになっていると思われる。 マギアは複数の個体が同時に登場しているが、レイダーはそうではない(量産タイプの通称バトルレイダーは除く)ため、同じ素体を使い回ししている模様。 デザインとしては滅亡迅雷.netとは関係のない関係のため、マギアの象徴であるケーブルでパーツを固定するようなデザインではなく、代わりにパイプを配置することにしたのだという。 素体がバルカン、バルキリーと同じなのはA.I.M.S.ライダーと同じ技術系が使われているため。 カラーリングはバルカン達が白いのに対しマギアは黒いため、双方にかぶらないものと考えた際にグレーにしたと「AUTHORIZE NEW ERA」にてデザイナーが語っている。
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登録日:2021/06/11(日) 00 06 04 更新日:2023/07/31 Mon 00 29 48NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ひどい動機 アリエナイザー ウージョン星人 ウージョン星人ジンチェ コイントス シノビシャドー2 ジョン・ウー スーパー戦隊シリーズ チェンジ デカレンジャー フェイク・ブルー ホージー回 ラッキースケベ 偽デカブルー 入れ替わり 堀之紀 外道 外道な犯人 宇宙人 影の功労者 怪人 戦隊怪人 戦隊悪役 本人ではない可能性アリ 特捜戦隊デカレンジャー ムカつくぅ!…けど、あんなのがありゃデカい事できるよなぁ!?運試しだ! 表か!運はこっちに向いてるッつーの! ウージョン星人ジンチェとは、『特捜戦隊デカレンジャー』Episode.19「フェイク・ブルー」に登場した敵怪人。 CV 堀之紀 罪状:窃盗、建造物破壊、7つの惑星における58人の連続強盗殺人 概要 おまじないが得意な住民が多いウージョン星出身のアリエナイザーで、7つの星で58の強盗殺人を犯してきた凶悪犯。「~ッつーの」が口癖であり、大きな局面の前にはコイントスで選択する癖がある。また劇中のアリエナイザーでは珍しく地球と同じ言語が話せず、首に自動翻訳機を付けてそれを使ってコミュニケーションを行っている。 体中の棘や大きな爪を使った攻撃である程度デカレンジャーと戦える戦闘力を持っているが、ジンチェの最も恐るべき能力は額を合わせる事で自分と他人の魂を入れ替えて体を乗っ取るという独自に編み出した秘密の技。 本編前ではこの技を使って何度も他人の体を奪ってはその人々に自身の罪を被せて逃亡をくり返してきた。 その為「入れ替わりすぎて自分が何者だったのか憶えてねえ」「その体で逃げるのもそろそろヤバくなってきた所だったからな!」などの発言からウージョン星人ジンチェとしての肩書きや姿は実は本来のウージョン星人の体を入れ替えて奪ったものと思われる。 それだけにとどまらず、上述の罪状はあくまでも当時の肉体の時に行ったものであり、それまでの逃走の経緯と合わせて鑑みるとこの肉体に入れ替わる前も別の肉体で同一犯と認知されていない同レベルの犯罪行為を繰り返していることすら考えられる。 ある意味、悪辣さだけで言うなら今作のラスボスであるアブレラと同等か、下手をすればそれ以上とも言える。 本エピソードで彼はデカブルー/ホージーと入れ替わり体を乗っ取ってデカベースの乗っ取りを企み、そしてジンチェの体に入れ替えられてしまったホージーはアリエナイザーとしてバン達仲間の手によってデリートされそうになるという危機に直面する。 劇中の活躍 地球に出現して怪重機シノビシャドー2を使って燃料プラントを襲撃するも、デカレンジャーロボとデカベースロボの連携によってシノビシャドー2が大破してしまう。 脱出するも、その直後駆け付けたデカレンジャーによってあっさり逮捕された。(*1) その後デカベースに連行されホージーによって留置場にぶち込まれそうになるが、隙を突いてホージーと額を合わせ体を入れ替えることに成功。(*2)元の身体の首に身につけた翻訳機を壊すことで意思疎通の手段を奪って、彼をアリエナイザー・ウージョン星人ジンチェに仕立て上げる。 今からお前は連続強盗殺人犯「ウージョン星人ジンチェ」だ! ホージーとして留置所を脱獄した後はデカベースの制御室を探して動き出す、その最中「NO ADMITTANCE EXCEPT PERSONS CONCERNED(関係者以外立ち入り禁止)」と書かれたドアを見つけ、そこがお目当ての場所と睨んでドアを開けるが… そこはウメコが入浴中だったバスルーム。このせいでホージー(ジンチェ)はウメコに謝罪する羽目になってしまう。 一方、看守にこの事態を伝えようとするが言葉が通じない上に外見がアリエナイザーの姿であるために相手にしてもらえず、身動きがとれない状況に陥ったジンチェ(ホージー)は、牢屋の暗証番号を入力してキーロックを解除、換気口を通って脱出。 しかしジンチェの脱獄はすぐさまデカレンジャーに知らされ、ジンチェ(ホージー)の捜索が開始。ホージー(ジンチェ)はバン達にジンチェ(ホージー)をデリートさせるように手分けして探させて、自身は再びデカベースの制御室を探し始める。 仲間のデリート、よろしくな 広大なデカベース内部で制御室が見つからず苛立っていた隙を突かれて換気口から自身(ホージー)の奇襲を受ける。ジンチェ(ホージー)は自分の額を合わせて体を取り戻そうとするが、入れ替わりのことを知らないバン達がジンチェに襲われているホージーを助けようとしてジンチェ(ホージー)を攻撃してしまう。ホージーは自分はこっちだと言うが言葉が伝わることはなく、気づいてもらえない。そんな中ホージー(ジンチェ)はバンを相棒と呼んでしまうも… 相棒!遂に俺の事を認めてくれたのか!! …あぁ (バカ!俺が言うはずないだろ…!) 埒があかなくなったジンチェ(ホージー)はジャスミンに触れてもらってサイコメトリーでこのことを伝えようとするが「不埒者!」と一蹴されてしまう。 ホージー(ジンチェ)は今度こそジンチェ(ホージー)を消そうとするが、ジンチェ(ホージー)はデカベースの外まで逃げバン達4人に追われてしまう。 1人になったホージー(ジンチェ)はついにデカベースの制御を担う鉄工所を発見。 本能で正体を察知したマーフィーとスワンを襲撃するが、そこへスワンの緊急信号を受信したドギーが駆け付ける。正体を露わにしたホージー(ジンチェ)はデカブルーに変身しデカマスターと対決。 地獄の番犬であるデカマスターにデカブルー(ジンチェ)が敵うはずがなく圧倒されてしまうが… 忘れてねぇか、この身体はあいつんだぜ!?斬ったらもう、あいつは一生あのままだ! 何…!? ホージーの体を乗っ取っているジンチェを斬れば、本物のホージーは一生ウージョン星人ジンチェの姿のままになってしまうことに動揺したドギーの隙を突き、下の階層へと突き落としてしまう。 そしてホージー(ジンチェ)はデカブルーに変身したまま単身でデカベースを占拠し、外にいたレッド達を締め出してデカベースロボの変形とコントロールを奪う事に成功。そのまま街に向けてボルカニックバスターを放とうとする。 見物だぜ!正義の味方のデカブツロボが、善良な奴らの街を破壊しまくる。これ以上笑える見世物は… ハハハッハー!ねぇ~ッつーの!! 終わりだ!この街もこの星のデカ共もな! が、その直後にデカブルー(ジンチェ)の目的に気付いてデカベースに戻ったジンチェ(ホージー)に妨げられ、もみ合いの末に操縦席から引き離されデカベースロボから降ろされる。これによってデカベースロボは機能停止し何とか惨劇は免れた。 邪魔をしたジンチェ(ホージー)にデカブルー(ジンチェ)は怒りながら襲いかかるが、自身の体を使ったホージーの攻撃に圧され窮地に陥り、ドギーと同じように自分の体ごと倒せば二度と戻れないと揺さぶりをかけるが... いいのか?俺を倒せばお前の身体はもう、永久になくなるんだぞ?それでもいいのかぁ! (構うもんか…!姿形は変わっても、戸増宝児は永遠に不滅なんだ!!) たとえ自分の体を失おうともアリエナイザーから地球を守ると覚悟が決まっているジンチェ(ホージー)には通用せず、デカブルー(ジンチェ)は変身解除にまで追い込まれるがそこにデカレッドら4人が現れる。 形勢逆転を確信したホージー(ジンチェ)はホージーとしてそのままジンチェ(ホージー)を始末しようとするが、変身しようとしたその瞬間デカレッドとデカグリーンに後ろから拘束され身動きを封じられる。 本物のホージーを見分けたデカレンジャーの4人は、ジンチェ(ホージー)を見て「うん!」と呟きながら頷くと、その様子を見たジンチェ(ホージー)は走りだし、ホージー(ジンチェ)と額同士を合わせた。 戻ったのか?…相棒! …相棒って言うな! ついにホージーは自分の体を取り戻す事に成功。 仲間たちはそれを喜び、さらにデカレッドが元の体に戻ったジンチェを蹴り飛ばすと、見分けた理由について語る。 どうしてわかったか知りたいか! フ~ンっ、このへそ曲がりの相棒が、俺の事素直に「相棒」なんて言う訳ないって気付いたのさッ! おいっ! 私に抱きつこうとした意味も、改めて考えたの それに、デカベースへ突進してくのを見て、何か感じたのよ 確信はなかったけど、自分達の信じたものにかけたのさ! 今までジンチェの早急なデリートにこだわるホージーの不可解な言動に加え、バンのことを素直に「相棒」と呼んだ事や、ジャスミンに抱きつこうとした行動に違和感を感じた事、デカベースに再び向かう最中に自分達の銃撃を浴びても怯まず向かっていった事などから、バン達はホージーがホージーじゃない事に勘付いていた。 人質でもあるホージーの肉体を奪い返され元の体に戻ったジンチェはこの状況でもコイントスで運試しを試みるが、飛ばしたコインは復帰したマーフィーに奪われ、同時にデカマスターに真っ二つにされた。 お前の運もここまでだ!! そしてジンチェはデカレンジャーの怒りの猛攻に敗れ去り、最後はディーバズーカによってデリート。自動翻訳機を壊していた為声にならぬ声をあげ、爆散するのであった。 だが、ジンチェが侵入した際に得たデカベース内部の情報はエージェント・アブレラの手に渡っており… 余談 ウージョン星人ジンチェの名前の元ネタはカンフー映画監督であるジョン・ウーとチェンジ(交換)から。 ウージョン星人は体中に生えている棘で周囲の空気の流れや温度を測り、これで相手との距離や間合いを把握し、相手を確実に仕留める。さらにこの棘で天気なども予測できるため、ウージョン星のテレビ番組に天気予報があるのはアリエナイらしい。 ホージーに成りすますべく声色などを似せていたジンチェだったが、上述のデリートにこだわった発言の他、「ロジャー!」の時に構える腕が左右逆、英語交じりの口調を使わないなど本物との違いがいくつか見られる。 ウージョン星人ジンチェ役の堀之紀氏は『未来戦隊タイムレンジャー』でナレーションを担当し3年後の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』では臨獣ハーミットクラブ拳ドカリヤとして出演した。また、彼の弟である堀秀行氏は過去に、ジンチェと同じく自身と相手の肉体を入れ替える特殊能力を持つ宇宙人の敵キャラクターを演じている。こちらも入れ替わりを重ねすぎて、本来の姿が不明という点が共通している。 ホージー役の林剛史氏は前年の『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラー/仲代壬琴役の最終オーディションまで残った経験があり、今エピソードはいわば氏の悪役としての演技力を垣間見る事ができる。 追記・修正だッつーの! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何か基地乗っ取りの下りがセレブロみたいだな… -- 名無しさん (2021-06-12 00 22 53) 快盗戦隊のブルー「入れ替わりは大変だな…」 -- 名無しさん (2021-06-12 00 33 01) 実はロジャーの時の腕の向きが逆だったりする -- 名無しさん (2021-06-12 00 38 08) 中の人がギニューの人のお兄さんとは狙ったキャスティングかな? -- 名無しさん (2021-06-12 00 55 21) 中の人はジンか。後にコナンもアリエナイザーに… -- 名無しさん (2021-06-12 03 57 25) 同情の余地のない極悪人だが、入れ替わりすぎて本当の自分の姿すらまともに思い出せない中でもコイントスで自分の運を占うという習慣がアイデンティティとして残ったのは奇妙な悲しさを感じなくもない -- 名無しさん (2021-06-12 06 11 57) ある意味作中で最も恐ろしいアリエナイザー こいつの罪をかぶせられたり、元に戻れぬままになった人物はどれだけいるのやら -- 名無しさん (2021-06-12 11 12 46) 「このへそ曲がりが俺のこと素直に相棒って認める筈ねぇーんだよ!」て正体見破ったバンの台詞が凄い気持ちよかった -- 名無しさん (2021-06-12 14 51 24) アブレラや次に登場するヘルズ兄弟でさえもこいつにかかわりたくないだろうな・・・ -- 名無しさん (2021-06-12 15 05 08) ↑2 その割には普通にニセホージーに接してたりしてたけどな -- 名無しさん (2021-06-12 19 23 55) 自身がメインの回では「警察官としての使命を貫くこと」が強く主題として意識されるため一際辛い目に遭うことが多く、自身以外がメインの回だとギャップ狙いでギャグ担当にされがちとホージーの苦難ぶりよ…… -- 名無しさん (2021-06-12 19 49 11) 声も出せずにやられるのが因果応報って感じで好き -- 名無しさん (2021-06-12 23 52 16) ズバーン&ゴセイナイト、イーガロイド&ウニーガ&ヒラメキメデス&ガル( カエルの身体になって退場.....。 ) -- 名無しさん (2021-06-13 00 44 36) 因みにジョン・ウーさんは「フェイス/オフ」という映画の監督もしています....本エピソードも、この映画に因んでいたりして....? -- 名無しさん (2021-06-13 22 35 47) こいつの真の正体(ウージョン星人ではない中身)ってなんだろうな -- 名無しさん (2021-06-18 23 26 52) それは本人にもわからないのです -- 名無しさん (2021-07-27 01 15 50) デカベースロボが止まった後。バン「どうなってるんだ?」ウメコ「そういえばホージーさんは?」セン「よっこらせ」ナレーション「これはセンのシンキングポーズである」セン「はっ…さっきのアリエナイザー、あれはホージーだ!」ウメコ「どういうこと?」ジャスミン「ホージーとアリエナイザーの体が入れ替わってる?」セン「多分」バン「そうか。あの相棒がそう簡単に俺を相棒なんて呼ぶわけない」ジャスミン「私に抱きつこうとしたのは心を読んでほしかったから?」セン「断定は出来ないけど…」バン「俺はそれを信じる」3人「こくっ」…なんてやり取りもあったんだろうし見てみたかった。 -- 名無しさん (2021-09-13 10 26 10) バラプリンター「ジンチェのアニキ……」 -- 名無しさん (2022-05-21 17 18 13) 名前 コメント
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【所属】 足洗邸 【名前】 辟邪の獏 【読み方】 へきじゃのばく 【種族】 不明 【H.N】 不明 【登場巻】 第7巻~ 【人物】 大召喚の際、田村・福太郎の右肩に開いた門から召喚された貘奇。 異界・「夢の世界」の住人。正体は獏王・白澤。 人の夢を食らって生きる生物であり、人が夢を見なくなった現在では腹をすかせている。 大召喚でダブルマンとなり一蓮托生となった福太郎と共に生き残るため、「絵を書きたい」という願いを持つ彼と半ば強制的に命を共有する。 召喚時に、福太郎の辛い記憶を吸い取り、以来眠り続けていたが17歳の時に目を覚まし食った記憶を全て彼に見せた(そのため彼の性格が歪んでしまう)。 また眠っている間も記憶を吸収していたようで、周囲には「定期的に記憶喪失になる病気」として認識されていた様子。 ダイダラ編において佐用都比賣命が福太郎を乗っ取れなかった原因でもあり、「願いが叶っていた」証拠とのこと。 アイムが暴走しアジ・ダハーカとなって以降、自体の収集を図るためサタナキアに変身することを願う福太郎を治療中で絶不調のオセが無理やり叶えた影響で、宿主の肉体がサタナキアの魂と合体してしまったことでサタナキアの魔力を吸収しオーバーロード。 福太郎を乗っ取る寸前まで侵食が進んでしまうが、コピー生玉に余分な魔力を吸い取らせることで身体の8割を如意機に吸収されることで解決した。 見かけは年老いた雰囲気の小象で、オカマっぽい口調でしゃべる。
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敵に奪われた砲兵陣地を奪還せよ 1 砲兵陣地とその周辺に展開する敵部隊を撃退、又は殲滅せよ。 2 敵の砲台乗っ取りを阻止せよ。 3つの砲台を占領して動力を停止させ使用不可にするか、砲台の射撃制御を行う敵指揮車両を破壊せよ。 先に敵の工作が完了し砲台を乗っ取られると作戦は失敗となる。 3 砲台は破壊されてはならない。 □支援 地雷散布 3回 作戦中に砲台に近づいても狙われません。 作戦説明にあるように、射撃指揮所は破壊されている為、砲台を使用する事は不可能だからです。 砲台陣地の北東と、南東(フェンスの辺り)に地雷や砲台を設置しておきましょう。 作戦中に友軍の戦車が支援に現れます。操作可能です。ただ、上手くいけば友軍の手を借りる事無く、ミッション完了になります。
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神の塔最上階(6回目) 神の塔の最上階の祭壇の前にあるマトを光の弓矢でためてうつと降りる階段が出現する ⇒30F アイテムを補給する復活ツボがたくさんある ⇒29F とりあえず下の階へ移動しよう ⇒28F ファントムを乗っ取って29Fに戻ろう ⇒29F 針山の奥のスイッチをファントムで押してリンクを乗せ、溶岩地帯のコウモリx3を全部ブーメランで倒そう 溶岩地帯のファントムに見つかると確実に死ぬので注意しよう 右上階段の下の溶岩部分からブーメランを使って下のスイッチを押し、制限時間以内に左上のスイッチもブーメランで押す ⇒28F ※これから27Fで使う小さな鍵を3つ集める 石版に書いてあるとおりにしよう たいまつの火を全部疾風のプロペラを使って消す 左下のたいまつの上にあった青いトビラが開くので、奥にいるファイアファントムを乗っ取ろう 左下の大目玉マトの前に居座っているファントムの所は、右側からファントム(ゼルダ)を会話させてスキを作っている間に、下側から光の弓矢でマトを狙おう 出現した右側の大目玉は、まだ向かうことができない? 左上の広場の青いトビラは前にあるたいまつ2本を灯せば開くので、出てきた階段を降りよう ⇒27F この階に着いたら、まず下の方のガイコツを全て片付け、宝箱の位置や段差の形などを覚えておこう 上の砂場は、サンドロッドで道を作ってファントムを渡らせてたいまつをつければ左下に宝箱が出現 赤い床の部分の段差を利用してファントムの上に乗り、サンドロッドで宝箱までの道を作ろう。効果が切れる前に次の道を作って移動しよう右下の宝箱:王宮の器 そのままファントムにもう一度乗って、同じようにサンドロッドで道を作って右側にある宝箱(小さな鍵)を取りに行く もし、途中で失敗した場合は、ファントムを最初の赤い床の段差までサンドロッドを使って戻し、そこから再びファントムに乗って再挑戦しよう ⇒28F 小さな鍵2個目を取るため、左上のノーマルファントムが巡回している場所の石版に注目しよう。石版の左側にバクダン花があるので、それを持って左上の端の壁をバクダンで破壊する(壊れる壁は剣で切ると音が違う) 穴にはいる前に左下の大目玉の前に居るワープファントムを乗っ取ろう 出てきた穴から29Fまで移動する ⇒29F ブロックをバクダンで破壊して宝箱を入手(王家の器) サンドロッドを使って砂場に段差を作り、それを利用してワープファントムに乗る 上にあるスイッチを起動し、警報器を出現させ、ワープファントムで警報器までワープする リンクとファントムを赤いワープ床に乗せる→リンクは隣の黄色いワープゾーンへ移動する→ファントムは警報器が右側の床へ移動した時に警報器をターゲットしてワープ→トゲの向こうの黄色いワープゾーンへファントムで移動→念のためファントム警報器を利用して右側の安全ゾーンの前あたりに置いておこう リンクを操作して上の固定ファントムにわざと見つかり、手前にある砂の通路にファントムをおびきよせて沈め、すぐに固定ファントムの居た後にある大目玉を光の弓矢(ためて)でうとう 次に下の安全地帯のところで砂場をサンドロッドで盛り上げてファントムの上に乗ろう 右下に弓矢の反射装置があるので、ブーメランで上方向に変えて光の弓矢をためてうとう 出てきた階段で28Fへ ⇒28F まずは部屋でうろついているアイアンファントムを乗っ取ろう 光の弓矢で大目玉のマトをうとう(宝箱出現:小さな鍵入手。部屋が明るくなる) 左の青いトビラは火ブーメランを使って開けておこう 降りてきた階段を使って29Fに戻ろう ⇒29F アイアンファントムで階段の横にある障害物を破壊し、小さな鍵入手 これで小さな鍵3個入手完了 真ん中の階段下の障害物も一応壊しておこう ⇒28F 中央下の階段から27Fに移動しよう ファントムはアイアンファントムのままでいい ⇒27F 3つのトビラが並んでいる。最初はとりあえず右から行ってみよう ⇒26F(右側) 右下の警報器の所に謎めいた石版があるので書いてあることをメモしよう 左上に移動すると、ワープゾーンと障害物がある。とりあえず障害物をアイアンファントムで全部壊しておこう ここで出来ることはもう無いので、元の階に戻ろう ⇒27F 左と真ん中の部屋をのぞいてみよう。どうやら違うファントムに乗り換える必要がありそうだ ⇒28F ワープファントムに乗り換えて戻ろう ⇒27F 左の階段をおりよう 左の階段を下りたら警報器出現 ⇒26F(左側) 左下のスイッチをリンクで押すと、橋が出現するのでワープファントムを移動させ、リンクはサンドロッドを使って砂場からファントムに乗る ファントムに乗りながらムチを使って対岸に渡り、スイッチを押して橋出現 リンクだけで上のファントムが居る通路の高台にある紋章部分まで移動する 左上で移動している警報器が、リンクの居る場所の左にある反射装置の所へ来た時にタイミング良くワープファントムでそこにワープする ワープファントムを操作して反射装置を持ち上げ、リンクのブーメランで反射装置を上に向け、光の弓矢をうつ1個目の大目玉スイッチ完了 そのままリンクを操作して下の赤いワープ床に乗っておく ワープファントムを右の部屋の警報器までワープさせ、赤いワープ床に乗り位置を入れ替える ワープファントムを赤いワープ装置の近くのスイッチに乗せ、リンクを操作して右下の反射装置から大目玉に光の弓矢をうつ2個目の大目玉スイッチ完了 ワープファントムを右側の警報器までワープさせ、上の階に戻ろう。最後にフレイムファントムで真ん中の部屋を攻略する ⇒27F 28Fでフレイムファントムを乗っ取ってきて真ん中の階段を下りよう ⇒26F(真ん中) 先ほど右の部屋で読んだ石版の順番に火をつけよう →答え:ドラッグで反転→(フレイムファントムで左上のたいまつをつける→ブーメランを使って右下、右上の順に火をつける→左下はフレイムファントムで針山をこえてつけにいく) 左のトビラが開いて大目玉のスイッチが現れるので光の弓矢をうつ3個目の大目玉スイッチ完了 25Fへ行けるようになる 上の警報器をファントムを操作して倒し、階段をおりよう ⇒25F いきなり大量の敵との連続戦闘 1.電気スライム…バクダンや弓矢で倒そう 2.ガイコツ…バクダンで倒そう(無ければムチで倒そう) 3.鳥人x3…ムチで盾をうばって剣で倒そう ⇒24F 光のラシンバン入手 森の大地の左下に闇の穴が出現
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人それぞれ。。。 持っている知識・技術・考え方がちがう。。。 知識は教えること。。。覚えることが比較的容易。。。 知識を使うためには技術が必要で。。。 技術は体験して。。。失敗しながら体得するもの。。。 考え方は。。。かなりの部分で尊重されるもの。。。 と考える。。。 ダメな・中身がない指導者は。。。 自分のコピーを作ろうとする。。。 技術の会得などを無視して。。。 知識を詰め込む。。。 実社会での活用の技術知らないから。。。 結果が出ない。。。 なんでお前は出来ないんだ。。。と烙印を押す。。。 自信をなくす。。。やる気をなくす。。。 すぐ考え方を否定。。。その人の人格を乗っ取ろうとする。。。 乗っ取られまいと反発するのがまた人間。。。 その人間を乗っ取ったら。。。 その人間が指導者を超えることはない。。。 繰り返せば。。。人間はどんどん馬鹿になる。。。 指導者の自己顕示欲の犠牲になり。。。 潜在能力を封印される人々。。。 こうして冷めたつまらない人間が増えていく。。。 これも実力か。。。 有能・中身がある指導者は。。。 自身の達成業績を後ろ盾に。。。 知識を伝ええる。。。 技術を会得するための課題とヒント。。。 アドバイスしながら課題達成へ導いていく。。。 課題を達成させて自信と技術を会得していく。。。 本人の考え方を尊重し。。。 組織目標との合意点を見いだし。。。 課題・役割・目標設定を支援する。。。 双方納得の上努力する。。。 教えられた方も得られた自信と技術で新しいことができるようになる。。。 どんどん成長する。。。 中には指導者を超える人材も多くいる。。。 人類としても発展していく。。。 実績。。。うらやましい。。。尊敬。。。 これがあるから。。。 メッセージに説得力があるし、納得もできる。。。 だから、余裕で。。。 断定的表現なしにメッセージが伝わっていく。。。 人が言うことをきかないのは。。。 尊敬されていないから。。。 相手が傲慢だから。。。 良き師匠に恵まれたい。。。 そして実績を作る。。。 最終的に師匠になれる。。。 実績なくして後進を指導する。。。 結果ないのに。。。何を見本にするの。。。 お互い不幸だ。。。
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「いててて、くそっ、まったく歯が立たない。何故だ、俺とあいつの何処に違いが」 彼は速見竜二。健全な高校生だ。体は少し小さいが喧嘩で負けた事はなかった。 たった今、一人の男に負けてしまうまでは。 その者の名は、佐伯虎彦。大きな風格に鬼のような形相、最強と呼ばれている男だ。 「くそ~俺にもっと力があれば、あんな奴に…」 仰向けに倒れていると空から何かが降ってくるのが見えた。 しかし避ける間もなく竜二の顔にそれは命中した。 「いって~!」 彼は顔を抑えながらもがいた。しばらくすると、 竜二は上体をおこし落ちたきたものに手を伸ばした。 それは凄く古そうな一冊の本だった。 「なんだよこれ!」 表紙には何やら文字らしきものが書かれていたが、見た事もないない文字だった。 「「気持ち悪いな~どっから降ってきたんだよったく」 そういいながら竜二は何気なく本を開いていた。 特に何も書いている訳でもなく、真っ白なページが続いた。 「何も書いてねーじゃねーか」 そう言って本を閉じようとしたその時だった。 頭に角が生え、背中には真っ黒な翼を持ち、鋭い眼光でこちらを見ているまるで悪魔のようなイラストが現れた。 「何これ、すっげー。ん?何か書いてるな。えーっと?アルデバラン?なんだ?この絵の名前か?」 と、その時だった。突然本がまばゆい光を放ち辺りが暗くなり始めた。 「な、なんなんだよ」 竜二は急に寒気が走った。 「汝、我の力を求めし者よ、我と契約を結べ、されば汝の願い聞き届けようぞ」 頭の中で不思議な声が聞こえた。 「だ、誰だ!」 竜二は辺りを見渡した、が、辺りには誰もいない。 「我が名はアルデバラン、魔界の王なるものぞ」 また頭の中で声がした。 「アルデバラン?何処かで…あっ!さっきの…」 竜二は本に描かれていた絵を思い出した。 「恐れることはない、我は汝の味方だ。我と契約を結べ、されば汝の願い聞き届けようぞ」 まただ。 「け、契約ってなんだ!」 竜二は叫んだ。 「我との契約だ。汝に我の力を授けよう。魔界の王の力だ。絶対的な力だ、我の力が欲しいのであろう?ならば契約をかわせ」 確かに竜二は力が欲しいと願っていた、何者にも負けない絶対的な力が。 「わかった!何をすればいい?」 竜二は答えた。 「何もしなくても良い、我が汝の体を頂くだけだからな。なに、痛みはあるまい、すぐに済む。汝は我の中で永遠に生き続けられるのだ」 それを最後に頭の中の声は聞こえなくなった。 「ま、待て話が違う!それじゃ俺はどうなるんだ!……ぐはっ!」 竜二はアルデバランと名乗る悪魔に体を乗っ取られたのだった。 「ふははははは!ようやく、ようやくあの忌々しい封印から解き放たれたのだ!待っていろ!ハウゼルス!」 声高らかに笑うと竜二の体を支配したアルデバランは姿を消した
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【名前】 フラグメント.N 【性別】 性別はないが性格は男性的 【年齢】 100歳よりは若い 【職業】 なし 【身体的特徴】寄生対象の外見そのまま。 【性格】 穏和であり残忍でもある。 【趣味】 睡眠 【特技】 寄生相手の性格・口調を完全に真似られる演技力 【経歴】 気付いたときには存在していた。 本来の吸血鬼のような不老の身体を持たないため、時代と共に支配する身体を取り替えながら何十年も生き長らえてきた。 3年前に取り替えた身体が非常に従順で気に入ったので暫く留まることにし、自分の住みよいように周囲の環境を整え始めた。 【好きなもの・こと】 夜。従順な人間。 【苦手なもの・こと】 光。我の強い人間。 【特殊能力】 支配、魅了 【備考】 吸血鬼ネイサン・ホーマーの能力の一部が分離し、意志を持った存在である。要は精神寄生体。 その力は本体であるネイサンに遠く及ばないが、反面、吸血鬼特有の弱点も存在しない。太陽の光も嫌いな程度で命に関わることはない。 Nが使うことの出来る能力は2つ。 一つは体液を介して(噛み付いたり粘膜同士を接触させるなど)人間に寄生することで、その身体を支配し操れる。 人間が自分を壊さないように普段は無意識のうちにセーブしている力なども躊躇なく使うことが出来るが、当然自分も痛い。 また、精神的なウイルスのような存在なので、強い抗体(意志)を持つ人間などは寄生しても上手く操ることが出来ない。 ……というより、よほど意志薄弱な人間でもない限り、完全に身体を乗っ取られることなどあり得ないと言って良いだろう。 もう一つの能力は瞳を覗き込むことで、相手が何となく自分のために何かをしたくなる程度の魅了をかけられる。 かなり弱々しい能力だが、元がネイサンであるNの高いカリスマ性と合わされば、少しくらいの無理は通せたりする。 一人称「私」 二人称「君」 三人称「彼・彼女」 口調は物静かで極自然に尊大。 以下、本ロワにおけるネタバレを含む。 +開示する フラグメント.Nの本ロワにおける動向 初登場話 007:brainwash 死亡話 - 登場話数 1話 スタンス ステルスマーダー 現在状況 007:brainwash時点 ★ 具体的動向 007:E-7森林にて松平左京の屍とその傍らにうずくまる水原維澄を発見。 水原を魅了し、死体から篭手と首輪を奪い取らせる。 ★ 他キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 高森乙子 寄生 - 現在の寄生先。共生関係にある。 007:brainwash 水原維澄 支配 維澄 予備の寄生先として確保。 007:brainwash 松平左京 ただの屍 - 維澄の洗脳・調教に利用。 007:brainwash ★ 最終状態 【E-7 森林/一日目・深夜】 【女子八番:高森乙子】 【乙子→1:わたし(たち) 2:苗字呼び捨て 3:苗字呼び捨て】 【N→1:私(我々) 2:君(諸君) 3:彼・彼女(ら)、○○(名前呼び捨てor君付け)】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式、ランダム支給品(不明) [思考・状況] 基本思考:寄生可能な肉体の確保(N) 0:首輪の分析・解除。 1:水原維澄を寄生可能な状態にする。 2:主催陣による盗聴を警戒。
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中国、韓国、北朝鮮のバトチルダで構成された軍。 アジアを支配していた。 物語後半ではイウに支配権を乗っ取られ、その後 崩壊した。
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登録日:2017/01/13 Fri 00 32 57 更新日:2022/06/02 Thu 03 23 26NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 13日の金曜日 みんなのトラウマ クリスタル・レイク ジェイソン スプラッター ホッケーマスク ホラー ホラー映画 リア充 映画 殺人鬼 湖 聖剣 該当日に建てられた項目 鉈 いま始まる、ジェイソン滅びの宴! 『13日の金曜日 ジェイソンの命日』とは、1993年に公開されたアメリカのホラー映画。 13日の金曜日シリーズの第9作目。 原題が「JASON GOES TO HELL THE FINAL FRIDAY」 冒頭でいきなりジェイソンが死亡するという衝撃的なオープニングが特徴で前作のラストとも全く繋がらず、シリーズとの雰囲気も違う番外編のような内容となっている。 つーか、何度も死んでるのに今さら命日というのはどうかと思うが…… 【あらすじ】 特殊部隊の砲撃で、遂にその身体を四散させられたジェイソン。 だがその呪われた魂は、残された彼の心臓を媒介に人から人へと肉体転移を続け殺戮を繰り返す。 四散したおのれの肉体を再生するために必要な、自身の血族ボーヒーズ家の女性の肉体を求めて… 【登場人物】 スティーヴン・フリーマン(演:ジョン・D・ルメイ/吹替:荒川太朗) 本作の主人公。 妻のジェシカとはワケあって離婚しているが、未だに彼女を想っている様子。 愛するジェシカと娘を救う為、命懸けの奮闘を繰り広げるのだが、途中から立場が妻と逆転する事に。 ジェシカ・キンブル(演:カリ・キーガン/吹替:久川綾) スティーブンの妻。 本作のお色気要員の1人であるが、実はジェイソンの姪。 クライマックスでジェイソンにトドメを刺した。 ダイアナ・キンブル(演:エリン・グレイ/吹替:滝沢ロコ) ジェシカの母親。 実はジェイソンの妹であり、惨殺後に終盤でジェイソン復活の生贄にされてしまう。 マーカス(演:ジュリー・マイケルズ) 冒頭で登場した女性。 実はFBIの囮捜査官でジェイソンをおびき寄せる為にクリスタル・レイクの住人を装っていた。 その際、浴槽でストリップショーを披露していた。 クレイトン・デューク(演:スティーブン・ウィリアムズ/吹替:大塚明夫) カウボーイハットを被った謎の凄腕賞金稼ぎの黒人でジェイソンについて誰よりも詳しいお助けキャラ。 ただし乳児を誘拐したり、情報を求めたスティーブンに対し「指を1本折るごとに情報を教える」という条件を突きつける等、善人とは言い難い人物。 ジェイソンに唯一とどめを刺せるという『聖剣』を持っている…が、実は血縁者でないと効果がない。 最初は賞金目当てだったが最終的にはジェイソン討伐の使命に燃え、最期はジェイソンにジーグブリーカーされて死亡。 殺人ピエロが住んでいる町の住人ではない。 フィル(演:リチャード・ガント/吹替:田原アルノ) 「オハイオ州ヤングスタウン連邦死体保管所」の検死官。 一番最初にジェイソンに憑依された人物であり、序盤でジェイソンの遺体を解剖していたところ彼に肉体を奪われてしまう。 その際、ジェイソンの心臓をガブリと食っていた。 ロバート・キャンベル(演:スティーヴン・カルプ/吹替:牛山茂) タフロイド番組の司会者。スティーブンの元妻でジェイソンの血縁・ジェシカと付き合っている。 ただし付き合っているのはジェイソンのスクープの為だったりする下衆。 ダイアナの遺体を盗み出し、ジェイソンの生家を取材中にジェイソンに肉体を乗っ取られて死亡。 ヴィッキー(演:アリソン・スミス/吹替:松丸智子) ジョーイB食堂の店員。 ジェイソンに突き刺したバーベキュー用のデカ串で胴体を貫かれ、さらに頭を両側から潰されて死亡。 ランディ・パーカー巡査(演:キップ・マーカス/吹替:不明) ランディスの部下。スティーブンの友人。 ジェイソンに肉体を(ry ルーク(演:マイケル・シルバー/吹替:不明) キャンパーその1 女2人と一緒にクリスタル・レイクに訪れたリア充。 直接の描写は無いが、テント内で殺された模様。 デボラ(演:ミシェルク・ラニー/吹替:不明) キャンパーその2 当然彼女もリア充でルークとテント内でセックスしていた。 ちなみにセックスの直前に外で野ションしていたが、カメラワークのせいで後ろ姿の上半身しか見えない。一応音声はあるが。 騎乗位の最中に背後から串刺しにされた上、そのまま肩口までぶった斬られて死亡。 アレクシス(演:キャスリン・アトウッド/吹替:不明) キャンパーその3 ちなみに彼女も野ションしていたが、木に隠れてるせいで直接の描写が全く見えない。 その後、いつの間にか殺された。 ジョーイ・B(演:ラスティ・シュウィマー/吹替:不明) ジョーイ・B食堂の店長と思われる中年女性。 「ジェイソンバーガー」を看板メニューにしている肝っ玉母さんであるが、終盤で主人公達の足を引っ張り、ジェイソンにパンチで顎を陥没されて即死。 シェルビー(演:レスリー・ジョーダン/吹替:清川元夢) ジョーイ・Bの夫。 フライヤーに顔を突っ込まれて死亡。 ワード(演:アダム・クランネル/吹替:桜井敏治) ジョーイ・Bの息子。 食堂の外で左腕を折られた後、ドアに激突させられて死亡。 ジョシュ(演:アンドリュー・ブロック/吹替:田原アルノ) ランディスの部下。 ジェイソンに肉体を(ry エド・ランディス保安官(演:ビリー・グリーン・ブッシュ/吹替:清川元夢) クリスタル・レイクの保安官。 ダイアナに好意を抱いている。 終盤でジェイソンに肉体を乗っ取られ、最期は彼女の娘であるジェシカに聖剣で刺されて死亡。 ジェイソン・ボーヒーズ(演:ケイン・ホッダー/吹替:清川元夢) ご存じホッケーマスクの殺人鬼。 冒頭でFBIの特殊部隊の集団リンチによって体をバラバラにされるがまだ生きており、その後次々と人に乗り移っていく。 しかし、己の血縁関係者でなければ適合できず、それ以外の人間では時間と共に憑依した肉体がドロドロに溶けてしまう。また鏡には自分の姿が映ってしまう。 終盤で妹の肉体に憑依して完全復活を遂げたのだが、最期は皮肉にも姪のジェシカに聖剣でトドメを刺され、マスクだけを残してあの世へと送り返されてしまった。 フレディ ラストでまさかの登場。 カギ爪が付いた右手のみ地面から現れてジェイソンのマスクを持ち去ってしまった。 そして物語は『フレディVSジェイソン』へと続いていく…… 追記・修正は特殊部隊に集中砲火されて爆散してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直、ホラー映画でガチ軍隊出しちゃ駄目だろ・・・・ -- 名無しさん (2017-01-13 11 07 41) さすがのジェイソンも軍隊には弱いか -- 名無しさん (2018-12-20 20 38 26) まぁやりたいのは「たとえ軍が出動して物理的にジェイソンを滅ぼしたとしてもジェイソンは不死身」ってことなんだけどそれでも圧倒的フィジカルが売りの殺人鬼が冒頭であっさり撃破されると今までのはなんだったんだよ感が出てくる -- 名無しさん (2021-09-21 12 08 59) これシリーズ中でも面白くなかった記憶しかない -- 名無しさん (2022-06-02 03 23 26) 名前 コメント