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雲一つない晴れた空を見上げ眩しげに手をかざす。 「ああ~、これは花見日和だねぇ」 猿飛佐助は庭先で鍛錬をする己の主へと視線を移し、小さく苦笑した。 「ま、旦那には花より団子って感じかな」 若々しい虎の若子の姿に、佐助の頬も自然と緩む。 「何か言ったか、佐助!」 素振りをしていた手を止め、真田幸村は縁側で武器の手入れをしていた佐助に話しかけた。 「んー、天気が良いから花見なんてどうかと思ってさ、どう?」 小首を傾げて柔らかく笑む彼女の姿に幸村は何故か頬に血が上ってくるのを感じた。 戦場で見せるぴんと張り詰めた表情も凛々しくて好きなのだが、普段の何気ない仕草の中にふと見惚れてしまう。 「…今からでは間に合わないぞ」 何とか返事をすると、訳もなく恥ずかしくなって視線を逸らした。 「じゃあ、ここからでも良いんじゃない、ねえ真田の旦那!」 確かに、この館の周囲にも桜は咲いており、塀の向こうからひらひらと薄紅の花弁が舞い込んでくる。 「うむ…そうだな」 「決まりだね、何か持ってくるからちょっとここで待ってて」 ぱん、と手を鳴らすと、佐助は広げていた武器を手早く片付け、腰を浮かす。 「待て、佐助」 頭で考えるよりも先に幸村の手が動き、彼女の体を後ろから抱きすくめた。 「もう子供じゃないんだから、ね?」 細い体を抱きしめる主の腕にそっと手を添えると、佐助は首だけ振り向いて幸村の顔を伺った。 「…何も要らぬ、その…二人で桜を眺められれば」 「まーた、何言ってんだろうねぇ、この人は」 力の緩んだ腕を外すと、くすくすと笑みを零し、幸村の方へと向き直ろうとした。 「佐助!」 再び強い力でがっしりと抱きしめられた。 「…どうしたの、真田の旦那?」 ぎゅっと抱きついてくるのはいつもの事だが、少しばかり様子が違うようだ。 駄々を捏ねる子供をあやすように、佐助の手が幸村の髪を優しく撫でた。 「……また、来年も一緒に花見をしてくれるか?」 ぼそり、と照れ混じりの言葉に佐助は僅かに驚いたように目を見開いた。 「大丈夫、ずっと居るから、ね?」 「では再来年もその次の年も…」 「そうそうずっと一緒に花見しようよ、皺くちゃの爺さん婆さんになってもね」 だが、その言葉も確かなものではないと二人とも分かっている。 いつ戦いで命を落とすか分からない、あるいは暗殺されないとも限らない。 せめてこの一時だけはそれを信じたいと思い、しばらくそのまま動かなかった。
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基本セリフ ●武将選択時 「我が一念、大地をも裂く!」 ●勝利 「うおお!ふんっ!ワシに勝とうなど百年早いわ、精進せい!」 ●登場 「ワシの前に出るとはいい度胸じゃのう、 ワシが甲斐の虎、武田信玄よ!来い!」 幸村「参りましょうぞ、お館様!」 →「おう!いかいでか!」 (長篠銃撃) ●天下統一 「泰山の高きは一石にあらず…これも皆のおかげじゃ」 ●バサラ満タン 「あっぱれぃ!」 ●バサラ 「獣の吼えるが如く!」 ●ドライブ 「大河・奮迅!」 ●挑発 「ぬぅん!どっせいっ!」 ●アイテム入手 「うむっ!」 ●騎乗 「はぁっ!」 ●死亡 「うおお~っ!」 ●討死 「甲斐の虎が…笑わせるわい」 掛け声 ●通常攻撃 「ぬうん!」「はあっ!」「ふん!」「」 ●通常攻撃8段目 「ぬぇィッ!」「邪魔よ!」「これが虎よ!」 ●ジャンプ 「はぁっ!」 ●ジャンプ□ 「ふん!」 ●ジャンプ△ 「ぬぅん!」 ●バサラ中 (なし) ●ダメージ 「」「」「」 ●ダウン 「」「」 ●ダウン復帰 「」 ●ガード構え 「はっ」 ●ガード 「」 ●回避前 「はあっ」 ●回避他 「ふっ」 ●敵タメ 「上洛じゃあぁ!」 ●固有技 疾きこと風・徐かなること林・動かざること山の如く 「気合じゃあっ!」 「これが虎よ!」 侵掠すること火の如く 「」 動くこと雷の震うが如く 「」 知り難きこと陰の如く 「」 字幕付き ●放置 「ヌゥ、ワシも老いたわ」 ●放置・敵 「戦に油断は禁物じゃ!」 ●後詰到着 「我が謀略、味わうがいい!」 「鬼に金棒、虎に翼じゃ」 ●瀕死 「うぬぬぬ…ワシとしたことが…」 「まだまだ…牙は折れてはおらん」 幸村「お館様が押されている!まさか!」 佐助「マジかよ!頼むぜ、無理すんなって!」 幸村「お、お館様!ご無事にありますか!?」 →「うおお、幸村ぁ!心配、いらん!」 「ぬゥ…ワシともあろう者が、ぬかったわ!」 →佐助「まあ、こんな日もあるさ、大将!」 「うぬっ、この信玄、不覚をとったわ!」 →幸村「お、お館様!只今参ります!」(敵時のみ?) ●瀕死・敵 「退き時を誤ったか…おぬし、死ぬぞ」 ●劣勢 「まだまだ…牙は折れておらん」 ●1000撃破 「この信玄、天地を食らう虎とならん」 幸村「さすがお館様、甲斐、いや、天下の虎だ!」 佐助「冗談!むちゃくちゃだよこの人」 ●1000撃破・敵 「ワシは…夢を見ておるのか…」 ●敗走 「うぬっ、この信玄、不覚をとったわ!」 →幸村「お、お館様!ご無事にありますか!?」 →佐助「まあ、こんな日もあるさ、大将!」 「見事じゃ…負けを認めるも武士よ」 ●死亡 「冥土の道に王はなし…人は必ず死ぬものよ…」 →幸村「お館様がっ!お館様がああ!」 「おのれええぇぇえぇぇ!!」 →佐助「冗談じゃねえよ…大将」 ボイスギャラリー 01「我が一念、大地をも裂く!」…選択時 02「獣の吼えるが如く!」…バサラ技 03「ワシにそのような攻撃は通じぬわあっ!」…vs濃姫 04「できる…!武人の作法を心得ておるな」…vs小十郎 05「どうじゃ、虎の牙の味は?」…汎用・武将撃破、交戦中 06「冥土の道に王はなし…人は必ず死ぬものよ…」…撃破 07「ワシの前に出るとはいい度胸じゃのう ワシが甲斐の虎、武田信玄よ! 来い!」…登場 08「うおお!ワシに勝とうなど百年早いわ、精進せい!」…勝利 09「勝って兜の緒を締めよ、驕りはならぬ」…~人撃破 10「この信玄、天地を食らう虎とならん」…千人撃破、敵時交戦中 11「五行に常勝なく、月に死将あり」… 12「鬼に金棒、虎に翼じゃ」…後詰到着 13「疾きこと風の如く、追撃せよ!」…ステージ開始・長谷堂猛追 14「動くこと雷の震うが如し…攻めよ!」 …汎用・拠点制圧、ステージ開始・川中島渡河、敵時武将遭遇など 15「高きに昇るには卑きよりす… この戦、楽ではない!皆、肝に銘じよ!」 …ステージ開始・春日山忍法帖 16「死して後やむ!先はまだまだ長いわ!」…~人撃破 17「我戦う!ゆえに我あり!」…汎用・~人撃破、交戦中 18「能く陣する者は戦わず、能く戦う者は死せず」…交戦中 19「そうりゃそりゃそりゃそりゃ、消し飛べい!」…交戦中 20「幸村よ、熱く時代をかけるのだ!」…幸村で~人撃破、敵幸村と交戦中 21「幸村ッ…!お前の道は、まだまだ遠くに…ッ!」…幸村撃破 22「日々の鍛錬の成果…天晴れである」…佐助で~人撃破 23「武田の包囲網から逃れること叶わぬ フフフ…さて、如何にする?」… 24「出でよ佐助!この状況に埒を明けよ! 方法は…任せる」…長篠銃撃戦中 25「上杉謙信、決着を付けようぞ! 皆の者、軍神を恐れるな! 進めい!」…信玄ストーリー第一章 26「侵略すること火の如く! 一気に押し込めい!」…信玄ストーリー最終章 27「幸村!魂をたぎらせよ!」…幸村で武将撃破賞賛やりとり 28「馬鹿者がッ!慢心するなと言っておろうが!」…三方ヶ原逆襲戦 29「行けい佐助!その力存分に振るえい!」 …佐助でステージ開始・厳島の戦い、瀬戸内海戦、または敵時佐助と交戦中 30「守るより攻めよ幸村! 攻撃は最大の防御よ!」 …元親ストーリー第四章、幸村と交戦中
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ナレーション ついに豊臣軍と決着をつけた伊達政宗。 再び真田幸村とあいまみえ、あの日 上田城でつけることのできなかった 決着を果たすために、政宗は、 武田・上杉両軍がにらみ合う 川中島の合戦へと乗り込んだのであった。 政宗「落とし前はつけたぜ…小十郎」 小十郎「政宗様…」 政宗「さぁ、いよいよ川中島に乗り込むぜ!」 開始前 政宗「妙だな…ヤケに静かだ」 小十郎「政宗様、真田の姿がどこにもありません」 政宗「ハッ…だったら、燻り出してやるぜ」 開始 政宗 「真田幸村…あいつは必ず現れる それまでヒマ潰させてもらうぜ、お二人さん」 信玄 「おのれ、伊達の子倅(こせがれ)めが…」 謙信 「‘むじょうじんそく’…これもまたてんめい」 信玄 「佐助、伊達軍の乱入、阻止してみせよ」 佐助 「任せてくださいな、っと それじゃちょっくら、行ってきます!」 佐助参上 佐助 「今立て込んでるんだよね、帰ってくんない?」 政宗 「用があるのはあの男だけだ…どこにいる」 佐助 「それはナイショ」 交戦中 政宗 「どきな…武田の忍ごとき眼中にねえんだよ」 佐助 「へ~え、なるほど… たった今、俺はダンナのこと嫌いになったよ」 政宗 「真田幸村に伝えときな… 今回の戦、俺の狙いはアンタ一人だってな」 佐助 「相変わらず強気だねえ…だったら、 俺がくたばらないよう、祈っといてくれよ」 政宗 「Ha!せいぜい頑張って生き延びな」 佐助 「真田の旦那は今頃、奥州を攻めてるかもよ?」 政宗 「冗談の下手な忍だぜ…少し黙んな」 佐助 「へっ、そりゃ失敬!」 政宗 「どうした、俺の首をとりたいんだろ? 死ぬ気で来いよ!」 佐助 「うちの大将、怒らせると怖いよ? 待ちに待ってた軍神との戦なんだからさ」 上杉軍進軍開始 (佐助と交戦中一定時間経過・佐助体力一定以下?) 武田武将 「お館様、上杉軍が進軍を開始しました!」 謙信 「みなのもの、わたくしにつづけ! ねらうはかいのとら、ただひとり!」 川中島乱入! 佐助 「あちゃー…お館様には見せらんないザマだね」 信玄 「どうした佐助ッ!?おぬしらしくもない!」 橋を渡る 謙信「ふむ…いくさばがみだれていますね」 しばらく進む 謙信 「きりがでてきましたね」 このきにじょうじ、たけだほんじんをきる 信玄 「流石は軍神…天晴れな攻め口よ」 信玄 「此度の戦、別働隊が要よ… 幸村、なんとしても軍神に悟られてはならぬぞ」 謙信 「さあ、ふじょうなるものをしりぞけよ」 信玄・謙信交戦 謙信 「いくぞ、しんげん!」 信玄 「来い謙信!」 謙信「いざ!」 信玄「はっ!」 謙信 「びしゃもんてんのごかごは わたくしにあり!」 信玄 「おぬしとの決着、誰にも邪魔はさせん!」 謙信 「たとえ どのようなものがあいてであろうと… ただ、わたくしかかつのみです」 信玄・謙信交戦に乱入 政宗 「ヤーッハー! はっ せいっ!」 政宗 「楽しそうじゃねえかお二人さん」 信玄・謙信と戦闘 政宗 「おっと、悪い悪い、邪魔したかい?」 謙信 「どくがんりゅう!」 信玄 「おのれ、来おったか小僧!」 政宗 「天下を取るのはこのオレだ! アンタらじゃねえ!」 信玄 「噴!吠えるだけなら犬でもできるわ!」 謙信 「たけだけしき りゅうよ そなたはけんをまじえるに ふさわしきおとこ」 政宗 「いいねいいね、そうでないと面白くないぜ!」 政宗 「Ha!どうした、足が止まってるぜ!」 信玄 「おのれ、こわっぱが!」 謙信 「りゅうよ、かくご!」 政宗 「Shit!やるな、軍神!」 信玄・謙信瀕死 政宗 「さすがは甲斐の虎、さすがは軍神! どっちも強えぜ!」 謙信 「そなたこそ、てきながらほめねばなりませんね」 信玄 「小僧とあなどってはいられぬようじゃな」 信玄撃破 信玄 「読み違えたか、このワシがッ?」 謙信撃破 謙信 「おちぬ…てんめいあればこそ」 戦闘終了 幸村「うおぉぉぉ!お館さまあぁぁ!!」 政宗「そこにいるな、真田幸村…」 幸村「うおぉぉぉお!伊達政宗えぇぇ!!」
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「……その、破廉恥な話なのだが、その、な」 「…はぁい」 『違うよ旦那。これはお味噌汁なんだ。朝食べたやつ』などという苦しい言い訳で幸村を誤魔化し そしてそれに誤魔化される主を心配しつつ、佐助は幸村の隣に腰を下ろした。 等の本人は、落ち着かないのか、先ほどからそわそわしながら、手を組んだり組み替えたりしている。 「そ、そのなんだ。最近、ここここここここここ恋人というものができてな!!!」 「…はぁい」 「む、佐助。また味噌汁がでとるぞ」 予想はしていた。覚悟もしていた。それこそ幸村に仕えるようになった時から。 以前から、その影はあったのだ。文をやりとりしているような形跡はあったし、物思いに耽ることが多かった。 何より、外泊するようになった事が一番大きかった。 しかし、実際にその事実を突きつけられる衝撃は、想像を遙かに超えていた。正直、死にたくなった。 「その人を…俺様に紹介したいのね…」 「う、うむ。あちらは将来的にはけけけけけけけ結婚を、考えていると!それで、あ、挨拶を、と」 「わぁいだんなーだんなのしろむくはおれさまにしたてさせてねー」 「気が早いぞ佐助!は、は破廉恥な!というかお前、味噌汁が出しっぱなしだぞ。見苦しいからとっとと拭け」 そう言うと幸村は懐からてぬぐいを取り出し、佐助の顔を優しく拭う。 以前なら、てぬぐいを持ち歩くなどといった細やかな配慮はできなかったはずだ。 こういった些細な変化に、幸村が「女」になったという事実を感じさせられる。恋が幸村を変えたのだ。 再び死にたくなった。 「そいつはもう来てるの?」 「うむ。客間で待っていただいている」 「……大将には、もう言ったの」 「いや、まだだ。まず佐助に、と思ってな」 「…そりゃ、光栄だねぇ」 尊敬する主君より、草の者である自分を優先してくれたことに喜びを感じながら、佐助は最も大切なことを尋ねた。 「……旦那」 「何だ」 「旦那は、今、幸せ?」 「―――――――――あぁ」 「………そっか」 花が綻ぶような―――とびきり甘い蜜のような、そんな、幸せそうに笑う幸村。 何よりも大切で、ずっと大事にしてきた。 この人が幸せなら、間違いは、ない。 それだけだ。 そう思い、佐助はようやく、笑みを浮べた。 「でさ、どこの誰なの」 「ああ!大事なことを言っていなかったな!」 「ははっ、旦那ったら」 「伊達政宗殿だ!」 「そうかー伊達あqwせdrftgyふじこlp 」 「佐助!今度は口から味噌汁が!!」 お館さまがみてる6
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ナレーション 悲願であった上洛を果たし、 信玄は天下を手中に収めるまで 後一歩のところまで迫っていた。 喜びに震える幸村は、信玄に呼び出され、 徳川軍と連合を組んだ伊達政宗が 大阪城へ向かったことを 告げられたのであった。 信玄 「幸村よ、やり残したことがあるようだな」 幸村 「あ…はっ!」 信玄 「行けい、幸村!独眼竜と決着をつけてこい!」 幸村 「あ…有難き幸せ!」 開始前 政宗 「来い…真田幸村」 幸村 「伊達政宗…必ずや決着を…真田幸村、参る!」 開始 政宗 「幸村ぁ!俺が倒すまで死ぬんじゃねぇぞ!」 幸村 「政宗殿…心得た!必ずや…」 家康 「大阪城は包囲した!この戦、楽勝よ!」 幸村 「徳川殿、上田城の決着をつけましょうぞ!」 家康 「ハハハ!真田、やはり来おったか! 今度こそ おめぇに引導を渡してやる!」 政宗 「おやおや、元気がいいこったな、お二人さん」 本多忠勝起動 家康 「これ以上、部下を見殺しにはできねぇ 忠勝、出番だ!」 政宗 「出たぜ…伝家の宝刀 gave upだけは勘弁してくれよ、真田幸村」 味方武将 「本多忠勝、出撃確認 真田丸の門を閉じよ!砲撃準備を開始するぞ!」 家康 「戦国最強、見せてやらあ!ありがたく拝め!」 味方武将 「本多忠勝を倒せるのは真田丸の力のみ 真田丸最終兵器・真田砲を準備致します! 本多忠勝を引きつけて下され!」 味方武将 「真田砲…装填開始」 味方武将 「射撃角調整、完了!」 味方武将 「弾薬装填準備、五割完了!あと半分!」 味方武将 「まだだ…弾薬装填、あと少し!」 味方武将 「発射まで、五! 四! 三! 二! 一!」 本多忠勝と交戦中 家康 「忠勝は戦国最強、倒せるわけがねぇ」 幸村 「ならば我が槍で試させてもらう!」 幸村 「燃えよ我が槍、全てを貫け!本多殿、覚悟!」 忠勝 「………!!」 家康 「忠勝、真田の槍をへし折ってやれ!」 忠勝 「!!!」 幸村 「まだ見えぬか、徳川殿のお姿は!」 家康 「フッフフ、武田の若武者よ ワシに会いたくば、忠勝を倒すことだな」 家康 「行け、忠勝!真田を打ちのめせ!」 忠勝 「!!!」 幸村 「これが…戦国最強の男…!」 家康 「行け、忠勝!ぶちかませ!」 幸村 「くっ…!なんという重さだ…手が痺れる…!」 家康 「忠勝、そんなもんじゃねえだろ、見せてみろ!」 忠勝を真田丸で撃破 幸村 「戦国最強、本多忠勝!! 勇猛果敢なる散りざま、見事なり!」 家康 「バカな…信じねえ…ワシは信じねえッ!」 政宗 「最強の名はオレがいただくとするか」 幸村 「来たれ!幾千幾万の兵よ! たとえ死そうとも、この幸村一歩も引きはせん」 忠勝撃破後 門を通過後、武将と遭遇 家康 「忠勝……ワシは……!」 政宗 「どうした、家康! お守りがいねぇと泣く事もできねえのか? 見せてみろ!アンタの意地ってやつを!」 幸村 「約束を果たし、真田幸村、参上仕る! さあ、立ち上がられよッ!徳川殿ッ!」 家康 「真田…幸村……!」 徳川本陣突撃 家康と遭遇 幸村 「戦国最強の武人は、もういない…」 家康 「…戦国最強…?忠勝のことか… 忠勝のことかーーーーーーッ!!! うおおおッ、忠勝の力が流れ込んで来る 征くぞ!逝くぞ!行くぞ!忠勝ーッ!」 家康と交戦中 家康 「行くぞ真田幸村!おめぇを倒す! 信玄公を討ち、ワシが天下を治めるのだ!」 幸村 「それだけはさせぬ! 例え傷つき、血を流して倒れようとも!」 家康 「上田城での汚名、今ここでそそいでやろう!」 幸村 「なんの!この幸村もご覧にいれよう! あの時よりも成長した我が技を!」 政宗 「どうした家康、底力を出してみろよ! アンタの実力はそんなもんじゃないだろ?」 家康 「戦で散った三河武士たちよ…! おめぇらの思い、すべてぶつけて戦おう!」 家康 「忠勝をも倒した男…真田幸村 ワシの天下取りを阻む男よ!」 家康撃破 家康 「忠勝……」 政宗 「見事だったぜ…徳川家康… あとはオレに任せな」 伊達軍乱入 幸村 「伊達政宗ぇええ!!」 政宗 「俺はここだぜ、真田幸村!! この心臓めがけて、真っ直ぐ向かって来いッ!!」 政宗と遭遇 交戦前 幸村 「待たせたな」 政宗 「随分と遅かったじゃねえか」 幸村 「参る!!」 政宗 「come on!!」 政宗と交戦中 政宗 「来い、真田幸村! アンタを倒してオレが勝つ!」 幸村 「ならばこの幸村、貴様という壁を越える! 今ここに、命を賭して!!」 幸村 「この日を心より待っていた!」 政宗 「オレもだ、真田幸村!」 政宗 「魅せてやるぜ、show time!」 幸村 「燃えよ、我が魂!」 政宗 「いいねいいね、この瞬間が永遠に続けばな! アンタもそう思うだろ?真田幸村!」 幸村 「無論、伊達政宗!」 政宗 「Ha!やはり強いなアンタ! 退屈な刻を待ち続けたかいがあったぜ! 幸村 「熱い…手が焼けるようだ… だがこの幸村、最後まであきらめはせぬ!」 政宗 「オレかアンタ最後に立つのはどちらか一人 それが運命ってヤツだ!」 幸村 「天・覇・絶槍!貫け、うおぉぉお!」 政宗 「真田幸村!!」 幸村 「伊達政宗!!」 政宗撃破 政宗 「アンタの勝ちだ真田幸村…」 幸村 「伊達政宗…貴殿に出会えたことを、誇りに思う」 政宗 「次、生まれ変わったら…オレが勝つぜ…!」
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「ほんと元気だよねー。明け方まで頑張ってたから始めるの遅くなったのよ」 俺さままだ腰ががくがくなのにねえ、あれ、姫さまどしたの?怒ったの? 姫さまの視線は俺の乱れた着物の汚れとか、首や胸元についた噛み痕を彷徨っている。 戸惑った顔が、どんどん歪んでいく。 「ほんと旦那ってば酷いよね。あんな顔して『お前を抱いてみたかった』とか言うなんてさ、しかもなにあの技?もう全身噛まれて舐められて俺さまぐしょぐしょだよほんと。旦那のデカいしさ、あ、それは姫さま知ってるよね?あのデカいので焦らされておねだりさせられて最後はもう中にたっぷり出されながらがんがん突かれてさ、そうだ姫さま俺が先に孕んだららごめんねーあはははー」 竜の姫さまが怒ってる。 俺に嫉妬している。 もやもやがすっと晴れた気がしたけど、俺が同じ立場だったら嫉妬なんてしないなと思うと少しさびしい。 「ねえ、何で怒るのさ。姫さま、道具を使って一人遊びをしたのを浮気だなんて詰る人はいないでしょう?」 俺は口をきいて自分で歩くけど、人じゃなくて道具なんだから。 姫さまは顔を歪めて泣きそうに俺を見た。 ねえ、そうやって俺を人間扱いするからこんな目に遭うんだよ? ぐちゅぐちゅと濡れた音。 俺の指に合わせて姫さまは自分の指を動かしている。 いつもの凜とした面影はなく、溶けたような表情がすごくいやらしい。 何度も極めて、でも休まず俺が指を動かすから、姫さまは快楽に溺れ続けている。 男と違って女は何度でもいつまでも気持ちよくなれるのだ。 ほら、自分だけでやってごらんよ。 俺が指を抜いても姫さまはちゃんと自分で慰め続けた。 どうやら入り口あたりが一番感じるらしく、曲げた指を引っ掛けるようにして。 「あっ…やだ…さすけぇ…!」 「だーめ。自分で、ね?」 「ふぅっ…っ…」 大きな胸を自分で揉みながら、指を咥えこんだ腰が切なげに揺れた。 真田&女政宗&女佐助15
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日の本一の兵 信濃の豪族・真田家の若武者。 もののふとして信義を重んじ、たとえ困難な状況にあっても己の信じた道を貫こうとする。 兄である信之とは幼い頃から仲が良く、敬意と信頼を寄せている。 http //wikinavi.net/orochi3/index.php?%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%B9%B8%E6%9D%91 https //www.gamecity.ne.jp/orochi3/action.html 真田幸村(DLC) http //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1541975773/637 637名無し曰く、 (ワッチョイ dea6-kBYG [119.172.126.56])2018/12/04(火) 20 22 54.66ID EBmrE5hx0 【使用キャラ】真田幸村 【レベル】100 【神器】イスグレイプニル(DLC) 【武器属性】風斬・勇猛・神速・天撃・進撃・伸長・吸生・堅甲 【ステージ(難易度)】激闘!三国vs戦国(修羅) 【タイム】15:12:34 【撃破数】 3374 【立ち回り】 通常神術つかってC4で全部終わり。 状況次第でカオスオリジンは合体神術なり、固有神術なり、C4なり。 攻撃を受ける可能性があるのは、乱舞くらいであろう。 奥の手として覚醒神速で暴れることも可能。 【総評】 防御面が強化され、鉄壁の守りを敷くことが可能になった日の本一の兵。 ノータイム・(ほぼ)ノーコストでバリアが張れるので弱いわけがない。 ハルパー勢と違い武将の無力化ができないのでそこだけは注意。 C4は属性しだいのところがあるので、モンスターは一撃で倒せない可能性がある。 堅甲はほぼいらないものと考えていいので、属性は一個余っていると考えてよい。 火力が欲しいなら猛砕辺りが候補だろうか。 ランク評価はSでお願いします。 http //imepic.jp/20181204/731310 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1545471850/67 67名無し曰く、 (スププ Sda2-Gn8V [49.98.45.30])2019/01/07(月) 19 16 13.20ID g/gstZaDd 【使用キャラ】真田幸村 【神器】DLCイスグレイプニル 【レベル】100 【武器属性】風斬・神速・吸生・伸長・勇猛・進撃・堅甲・暴風 【ステージ(難易度)】それぞれの絆(修羅) 激闘!三國VS戦国(修羅) 滅びの運命(修羅) 【タイム】 11:36:16 14:14:31 6:04:10 【撃破数】3963 5254 1561 【動画】https //youtu.be/rk3nQ3YKjEM 【動画】https //youtu.be/XqBFkerShwg 【動画】https //youtu.be/7HV5Sb8H8RI 【立ち回り】 主力はC4、通常神術、神速攻撃、固有神術。イスグレイプニルの通常神術は攻撃を当てた敵をピヨらせつつ一発だけ無効化するバリアを貼る。 このため、通常神器と比べると対モンスター性能が飛躍的に向上。巨大レイスの攻撃すら一発は無効化するのでモンスター相手には強気で立ち回れる。 一方で、武将戦にやや不安を残す。特にイスグレイプニルのバリアはダメージに関わらず一発しか無効化できないようで、 弓兵の攻撃だろうと1発でしっかり解除されてしまう。またハイパーオーディンなど無双武将相手だと、バリア解除→そのまま殴られ続けるといったことも起きうるので この点に関しても不安性能を残す。幸い幸村はスピードタイプなのでさほど影響はないと思うが。それ以外は基本的に通常神器と同じである。 ランクは1個下がってS-。下がるというと語弊があるが、実際のところ通常神器と総合性能はあまり変わらない。 対武将は向こうが、対モンスターにはこちらが分があるといった印象。なので「通常神器と並ぶ位置に戻す」という表現が的確か。
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微かに上下する胸はまだ薄いが、瑞々しい筋肉が佐助の手を心地良く跳ね返す。 濡らした布で汚れを丁寧に拭き取りながら、佐助はそっと微笑みを浮かべた。 だいぶ無理をさせた。 明日は戦だというのに、叱られるだろうか。 夢にまで見た幸村の男根はまさに極上だった。 佐助だけは抱かぬと可愛くないことを言ったくせに、最後には幼子のように泣きじゃくりさすけさすけと縋ってきた。 「あ…やだ…零れちゃう…」 うっかり気を抜いた隙に幸村の精液が漏れた。 洗い流さなければいけないが、もう少し体内に入れておきたかった。 「ねえ旦那。俺はずっと旦那のだよ。もし旦那が不能になったってお側を離れないからね?」 これってば破格の扱いよ? 子供じみた寝顔にくちびるを軽く触れさせ、佐助はおざなりに衣服を纏う。 目覚めてしまった淫らな肉はまだ足りないとしきりに疼いている。 幸村を起こさないようにそうっと部屋を出た佐助は、忍び小屋へと向かう。 そのうちひとつの部屋に忍びこんだ佐助は、自分と同郷であった男に跨がった。 「…なんだ…長…?」 「…ふふ…ね、ちょっとあんたのこれ貸してよ」 気持ちよくしてあげるからと、佐助の細い指が男の下帯から男根を引きずり出す。 同郷であるがゆえに佐助のかつての性癖を知っていた男は、黙ったまま佐助の乱れたままの衣服を脱がし、己の下腹に気を集めて勃起させる。 「ありがと。お前は寝たままでもいいよ」 「いや。久しぶりのお前の身体だ。寝たままではもったいない」 「あはは。まだ覚えてる?俺のいいとこ」 重ねられたくちびるはひたすらに情欲を煽る為のもの。 舌を絡めあいながらも疼く肉体を持て余した佐助は、早く咥えこもうと腰をあげる。 そうすれば中腰の佐助の股から体温で生温い幸村の精がぽたり、ぽたりと男の脚に落ちた。 「なんだ、もう楽しんで来ていたのか」 「まあ、ね。なんたって、旦那の筆下ろしだもの」 いっそ無邪気に微笑む佐助を痛ましげに見つめた男は、だが何も言わずに先ほどまで違う男を咥えていた女陰に己の男根を押し当てた。 ぬるりと入り込みそうなのを腰を支えた手で防ぎながら、殊更にゆっくりと中へと入れていく。 めくらの恋16
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「さすけぇ…。」 ずずっと鼻をすする音がする。 「んー?どしたの?……大丈夫。ここにいるでしょ?」 「うむ……。」 これ以上は邪魔だな。そう思い、慶次は立ち上がった。 「悪いね。」 「いや、良いよ。仲直りできるなら、俺もほっとした。……それにしても。」 「どうかした?」 「いや、良く騒動を引き起こす動画だと思ってさ……。」 「騒動?」 「いやーあの動画でさ、騒ぎになってるのってここだけじゃないんだよねえ。」 慶次は遠い目をして、西の空を見上げた。 元親はどうしてんのかねえ。 そろそろ上手くやってると良いんだけど。 「落ち着いた?」 慶次が去ってからも暫く幸村は佐助に抱きついたままだった。 「佐助…俺は。こ……?」 こつんと何か小さい感触がして漸く体を離す。顔を上げると佐助が笑っていた。 「分かる?蹴ったの。」 佐助は幸村の手を取り膨らんだ腹を触らせて「もうすぐ会えるね」と呟いた。 その言葉に感動とすまなさが同時に沸き上がってくる。 抱きついた佐助の肩は初めて触れたときよりも随分薄くなっていた。 「すまぬ。俺は……何も気付かずに。」 「良いんだよ。そうじゃなくても貧相なのにこんなになるもんだから触らせたくなかったんだ。」 佐助の顔を見ると、女心ってヤツさ。と佐助は苦笑した。 「真田の旦那、俺はね。嫌いな野郎の子を孕むなんてへまはしないし、どうでも良いって思ってるなら危険を冒してまで産もうなんて思わなかったよ。」 目を反らさず、真っ直ぐにそう告げられて、幸村は噛み締めるようにその言葉を頭の中で反芻した。 「佐助、それはお前は俺を……。」 言いかけて佐助の指がそれを遮る。 「俺は立場が立場だからね。自分の想いを主に言うなんてホントは駄目なんだよ。」 「!さ……。」 前ぶれもなく佐助の唇が触れる。 「黙って、ね。」 佐助は幸村の頭に手を添えて、額や頬、唇に優しく口付けた。 「俺が言ったって秘密してくれる?」 聞こえるか聞こえないかの声で佐助が囁く。 「好きだよ。旦那。」 「佐助……。」 目頭が熱くなる。 「旦那の子は命に代えても無事に産むから。心配しないで。」 「馬鹿なことを言うな!心配に決まっているだろう!」 その言葉に佐助は応えず、吐息のような笑みを溢しただけだった。 その後の二人7
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「は?何急に。」 ただ、上からの命令って事だけで好きでもない男の子供を命をかけて産むつもりではないのか。 確に幸村は隠していたかもしれない。 だけど、佐助も他の人も何も隠す気も必要も無かった筈だ。 それが今まで気付かなかったのは、二人が二人を取り巻く雰囲気が何一つ変わっていないからだ。 「好き?」 急に真剣な眼差しで問掛けられ、佐助は少し息をつくと口を開いた。 「幸村が悪いよ。」 「会いしなに何を。」 むくれるように慶次を睨むが、慶次も怒っているようで、腰に手を当てぷんぷんしている。 「さっちゃんはちゃんと幸村に説明してたんだろ?それにさっちゃん具合い悪いのに無理させようとして!」 「具合いが!?」 「ちょっと!知らなかったとは言わせないよ!俺だってちょっと話して直ぐ分かったんだよ。幸村ずっと一緒に居たんだろ?」 佐助の体は忍として身軽さを保つ為、必要最小限の食事しか必要ない作りになっていた。 子を産む予定もつもりも無かった佐助はその機能を失っては居なかったものの、子を宿した分の栄養を余分に取ることが出来ず、唯体を弱らせるしかなかった。 「別に……。」 「嫌いって訳じゃないんだろ?」 「俺はどうこう言える立場じゃない。あんただってわかってんだろ?前田の風来坊。」 「言われたから一緒になったのかい?違うだろ?」 せめて少しは好きだろう?こんなになっても子を産もうと思うぐらいには。 「命令されたからさ。旦那があんたに何て言ったか知んないけどさ。」 「命令!?命令ってなんだよ!」 「旦那を巧く騙せ。って命令さ。」 上手く頭が働かない。 「だ、騙すって何だよ。それ……。」 「隠してる訳じゃない。俺は真田の旦那の嫁でも、御館様の養女でもないんだ。」 それなら何で?そう思いながら頭の奥で考えたく無い。だけどしっくりとくる答えが浮かんでしまった。 「幸村がだだをこねた。そういう事?」 佐助がふわりと笑う。それで正解だと分かる。 「例え好きあっていたとしても忍は忍。一兵卒ならともかく真田の跡取りの嫁には出来ない。例え後見に虎のおっさんが居たからって無理は無理。そういう事?」 「そんなとこだね。」 どんなに言っても幸村は分からなかった。 分かりたくなかったのだろう。 これほど武田の為に尽しながら、何故佐助を認められぬのかと。 「……じゃあ今、さっちゃんの正式な立場は何?」 「昔から変わんないよ。唯の世話役。きっと近い内、可愛い御嫁さんが来たら終る。それだけの関係さ。」 「幸村は知らないのに?」 酷いんじゃないの?そういいかけて遮られた。 「誰も隠してなんかいないんだよ。」 「隠して無い?」 「ただ分かろうとしないから、気がすむまで騙してやってくれって。……そう言う命令。」 そう言った佐助の顔は気分がすぐれないせいもあるだろうが、悲しげに見えた。 「さっちゃん。もっかい聞くけどさ。幸村のこと好き?」 佐助はその問に答えてはくれなかった。 その後の二人5