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さゆき6 「消えなぁ!」 翻る紅と飛び散る朱。佐助の凶手が閃くたびにそこに新たな赤が混じる。傾いた太陽の中では誰も彼もが血にまみれた顔をしている。 ここはいくさば。死と生の風は命をさらう。 「俺様の技を拝むには百年足りねえな…っ」 佐助がいくらその手を巡らそうと死ぬ者は死に、生きる者は生きる。 「弱ぇ弱ぇ」 正邪なにもかもがひっくり返り無価値になる。 「死にたい奴だけ、かかってきなよ。猿飛佐助が討ちとれるなら!」 虚空に蜻蛉を切った。佐助は血風を纏い骨をも断ち切る。 その時の佐助は人の、人である全てを否定する。己自身をも、人であることを忘れる。 そこにあるのはただの凶器。凶器であろうとする何か。
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謙信の命によって、かすがは武田領に忍び込んでいた。風魔小太郎の最期を見届けるためだ。 小太郎の首を見上げている佐助に声をかけていいものかどうか悩んでいると、先に佐助が気づいた。 「あれ、かすがじゃん。その格好もいいねぇ」 「――相変わらずだな」 かすがは農民に扮していた。髪をぼろ布で隠し、顔を泥で汚し、肩を落とすと、 その辺りにいる若い娘にしか見えない。 佐助もまた、髪は泥だらけで顔にも泥がこびりついている。農民が物乞いに身をやつした ような姿だった。 普通の人間には、同郷の農民同士が語るようにしか見えないだろう。 「何しに来たの?」 「……風魔が、処刑されると聞いた。それを見に来ただけだ。――武田を荒らすつもりはない」 「りょーかい。忍びを一人処刑しただけなのに、越後の軍神さんも結構マメだねぇ」 いつものかすがなら、佐助の軽い調子に激昂する。 だがかすがは、何も言わずに佐助から目をそらす。 風魔の首を見た。仮面の奥にどんな顔があるのか、かすがは知らない。 「ねぇ、かすが。風魔の声って知ってる?」 「いや……」 一度、小田原に忍び込んで風魔と戦った事がある。噂どおり声一つ漏らさず戦う様子に、 言葉を知らないという噂は本当なんだな、と納得したものだ。 「俺、聞いちゃったよ」 「どんな、声だった」 話をつないだだけだ。さしたる興味はない。 謙信以上の素晴らしい声などないと信じている。 「いい声だったよ。――ほんと、いい女だった」 女? とかすがは柳眉を潜めた。佐助はにちゃっと笑ってそーなんだよねぇ、と軽口を叩く。 そうか、と佐助を見て軽く腕を組む。そして背を向けて歩き出した。 「あ、待ってよ」 佐助が追いかけてくるのを承知で、かすがは歩いた。少しずつ歩みを早くして 人通りのない道を選び、途中で神社を見つけたのでそこに落ち着いた。 「何? ついに俺たち一線越えちゃうのー?」 「! 誰が貴様と!」 鳥居に背を預ける佐助に背を向け、ため息をついた。 佐助とかすがは同郷だ。幼い頃は寝食を共にしたし、かすがが謙信につくまでは 何度か仕事を同じくした。互いの癖も性格も知り尽くしている。どちらかが死ぬまで、 この縁が切れることはなさそうだ。 ――だから、分かる。分かってしまう。 「ここなら、誰も見ていない。…………泣きたいのなら、泣け」 「何それ。親切のつもり?」 「……風魔の口許は、静かだった」 「そうだね。一度も、逃げようとしなかったんだよ。死ぬって、分かってなかったのかな」 「知るか」 「最後の夜にさぁ、せめて綺麗な身体で死なせてあげようって思ったんだよね。 だから、水と盥と着替え、持っていったら求められちゃってさぁ」 「抱いたのか」 「もうね、最高だったよ。うまいし、敏感だし。忍びでも、あそこまでいい女はかすがと小太郎くらいだろうね」 「……悔しいのか」 軽口は聞かなかったふりをする。 「……なんで、武田に仕官しなかったんだろうね。俺、自分の給料減ってもよかったんだけどな」 佐助の顔が肩に当たる。はねのけてやりたいが、弱った人間を相手に、非道になりきれない。 「泣いていい?」 「好きにしろ」 かすがは腕を組んで目をつむる。 五感と思考を閉じる。息も極力少なくして、人の気配を消す。 かすがが人の気配を取り戻したのは、夜半になってのことだった。 =============== 以上。 小太郎の顔と声は佐助しか知りません。
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ナレーション ついに豊臣軍と決着をつけた伊達政宗。 再び真田幸村とあいまみえ、あの日 上田城でつけることのできなかった 決着を果たすために、政宗は、 武田・上杉両軍がにらみ合う 川中島の合戦へと乗り込んだのであった。 政宗「落とし前はつけたぜ…小十郎」 小十郎「政宗様…」 政宗「さぁ、いよいよ川中島に乗り込むぜ!」 開始前 政宗「妙だな…ヤケに静かだ」 小十郎「政宗様、真田の姿がどこにもありません」 政宗「ハッ…だったら、燻り出してやるぜ」 開始 政宗 「真田幸村…あいつは必ず現れる それまでヒマ潰させてもらうぜ、お二人さん」 信玄 「おのれ、伊達の子倅(こせがれ)めが…」 謙信 「‘むじょうじんそく’…これもまたてんめい」 信玄 「佐助、伊達軍の乱入、阻止してみせよ」 佐助 「任せてくださいな、っと それじゃちょっくら、行ってきます!」 佐助参上 佐助 「今立て込んでるんだよね、帰ってくんない?」 政宗 「用があるのはあの男だけだ…どこにいる」 佐助 「それはナイショ」 交戦中 政宗 「どきな…武田の忍ごとき眼中にねえんだよ」 佐助 「へ~え、なるほど… たった今、俺はダンナのこと嫌いになったよ」 政宗 「真田幸村に伝えときな… 今回の戦、俺の狙いはアンタ一人だってな」 佐助 「相変わらず強気だねえ…だったら、 俺がくたばらないよう、祈っといてくれよ」 政宗 「Ha!せいぜい頑張って生き延びな」 佐助 「真田の旦那は今頃、奥州を攻めてるかもよ?」 政宗 「冗談の下手な忍だぜ…少し黙んな」 佐助 「へっ、そりゃ失敬!」 政宗 「どうした、俺の首をとりたいんだろ? 死ぬ気で来いよ!」 佐助 「うちの大将、怒らせると怖いよ? 待ちに待ってた軍神との戦なんだからさ」 上杉軍進軍開始 (佐助と交戦中一定時間経過・佐助体力一定以下?) 武田武将 「お館様、上杉軍が進軍を開始しました!」 謙信 「みなのもの、わたくしにつづけ! ねらうはかいのとら、ただひとり!」 川中島乱入! 佐助 「あちゃー…お館様には見せらんないザマだね」 信玄 「どうした佐助ッ!?おぬしらしくもない!」 橋を渡る 謙信「ふむ…いくさばがみだれていますね」 しばらく進む 謙信 「きりがでてきましたね」 このきにじょうじ、たけだほんじんをきる 信玄 「流石は軍神…天晴れな攻め口よ」 信玄 「此度の戦、別働隊が要よ… 幸村、なんとしても軍神に悟られてはならぬぞ」 謙信 「さあ、ふじょうなるものをしりぞけよ」 信玄・謙信交戦 謙信 「いくぞ、しんげん!」 信玄 「来い謙信!」 謙信「いざ!」 信玄「はっ!」 謙信 「びしゃもんてんのごかごは わたくしにあり!」 信玄 「おぬしとの決着、誰にも邪魔はさせん!」 謙信 「たとえ どのようなものがあいてであろうと… ただ、わたくしかかつのみです」 信玄・謙信交戦に乱入 政宗 「ヤーッハー! はっ せいっ!」 政宗 「楽しそうじゃねえかお二人さん」 信玄・謙信と戦闘 政宗 「おっと、悪い悪い、邪魔したかい?」 謙信 「どくがんりゅう!」 信玄 「おのれ、来おったか小僧!」 政宗 「天下を取るのはこのオレだ! アンタらじゃねえ!」 信玄 「噴!吠えるだけなら犬でもできるわ!」 謙信 「たけだけしき りゅうよ そなたはけんをまじえるに ふさわしきおとこ」 政宗 「いいねいいね、そうでないと面白くないぜ!」 政宗 「Ha!どうした、足が止まってるぜ!」 信玄 「おのれ、こわっぱが!」 謙信 「りゅうよ、かくご!」 政宗 「Shit!やるな、軍神!」 信玄・謙信瀕死 政宗 「さすがは甲斐の虎、さすがは軍神! どっちも強えぜ!」 謙信 「そなたこそ、てきながらほめねばなりませんね」 信玄 「小僧とあなどってはいられぬようじゃな」 信玄撃破 信玄 「読み違えたか、このワシがッ?」 謙信撃破 謙信 「おちぬ…てんめいあればこそ」 戦闘終了 幸村「うおぉぉぉ!お館さまあぁぁ!!」 政宗「そこにいるな、真田幸村…」 幸村「うおぉぉぉお!伊達政宗えぇぇ!!」
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佐助が歩み寄る。 無表情で繋がれている政宗の腕を取り、布で擦った。 幸村も離れ、そっと布で擦った。 胸は布で擦るたび形を変え、たゆたゆと揺れる。思わず念を入れて擦ると恥ずかしげに体が捩られる。 佐助が脇の下を擦りあげる。寄せられる眉根。 力を入れれば赤く痛々しい色に染まり、入れなければ政宗がくすぐったげにする。 折れそうに細い腹から、丸みを帯びた腰、伸びやかな両の脚は白く、形よく、持ち上げると淫靡な影が差す。 足指の合間を布で丁寧に擦った。ぴくりと膝に震えが走る。 政宗の顔が赤い。呼気が忙しない。 「政宗……」 心の中で殿、と付ける。 「なんだよ」 うっすらと笑っている。解っていると言いたげに。 全裸でつるし上げるなど犬畜生にも劣る行い、しかしこの方は何事もないように首をもたげ、 怒りに震えることなく屈辱に泣くこともなく冷静さをたもっている。 「やはり、ご立派なお方だと」 「止めな」 「うん止めてね旦那」 言葉と共に、政宗の体が引きずり上げられた。滑車がきしむ。 全身から水滴が飛び散って、ほのかな灯りにきらめく。 やはり足がつくか付かないかの高さで、佐助、と窘める声を出す前に、手のひらに小さな刃物を落とされた。 「毛ー剃り上げるよ、旦那ぁ、自分でやりたいでしょ?」 どこか残忍な声音にようやく佐助を見据える。 自分に向かいこんな声をかける男ではなかった。 「ひげを剃る?朝方確かに剃ったが」 「違うよ、蚤とか虱とかね、一度の湯浴みで撲滅できるもんじゃないし。 脇のしたも陰毛も全部剃る。それとも旦那、俺がやろっか?慣れてるしねー、剃刀の扱い」 佐助は言いながら脇に生えた毛をつまみ引き抜いた。 恥辱を極める物言いに、だが政宗は無表情だ、おっくうそうな視線で暴れ出しもしない。 「さすけ?」 「ホラ早く旦那。独眼竜の体は押さえてて上げる、腰掴んで、傷つけないようにして剃ってあげてよ」 胸の下に佐助の腕が回る。政宗は一本の棒のように身じろぎ一つしない。 歩み寄って、止まった。 裡から輝くように白い肌。黒々とした茂み。 「そーいや旦那、そこだけよく洗ってなかったんじゃない?可哀想だねー独眼竜、触りたくないってさ」 政宗はやっと目を動かした。感情のこもらない視線が覗き込む佐助のそれにかち合い、 どうしてか佐助の方がかっとした風に見えた。 そのまま政宗は目を伏せた。 じっと己の茂みを見下ろしている。 「政宗殿……」 呼ぶと僅か表情が戻る。 「好きにしな。幸村サマがやらなくてもコイツはやるさ、早いか遅いかの差だ」 加虐的な佐助を見やる。 「ならば佐助にさせるわけには行きませぬ。恨みなら、お受け致す」 「旦那、解ってるだろうけど刃は寝かせて、あんまり深い傷にならないようにね」 あんまり? 不思議に思った瞬間政宗の体が僅か震えた。押し当てた刃が肌を切りそうになる。 「ああ御免ね旦那、手元狂ったよ」 佐助は、手のひら全体で政宗の胸を揉みしだいていた。柔いそれが指の動きに連れて形を変える。 かっと脳裏に血が上る。 「離れろ佐助!」 「いやあやっぱ支えてなきゃねえ?大丈夫、旦那がきっちり腰捕まえてたら、だけど」 「佐助!」 佐助は白々とした目で政宗を見る。 「旦那が止めても俺はやるよ、お仕事だから」 「先ほど外すと言った」 「お館様からの仕事だもーん」 減らず口を! 叫ぶ直前に物憂げに伏せられていた政宗の目が開かれるのを見た。 「ha!それが下郎の料理の仕方ってヤツか、Coolじゃねぇか!いーだろう、やりな、受けて立ってやるぜ幸村サマ!」 「某は!」 「恨みやしねぇよ、それがオレの矜持だ。だが愛しもしねえ、come on Mother Facker, 拷問にかこつけてでも欲しいなら──来な!」 あまりにきらきらしい、誇り高い言挙げは幸村を圧倒した。それでも、 「愛おしい人を拷問するなど、」 「その位拷問じゃねえよ、playってヤツさ」 誇り高く輝く目。促す眼差し。 佐助。お前、俺の目の前で、俺をも使って、弱音を吐けぬ政宗殿を追い詰めているのだな。 上田城の虜20
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「ねぇ、旦那ぁ…」 すでに夜着に着替えていた幸村の胸元に手を添えれば、正しく意味は伝わったらしい。 見る間に幼さを残した顔が真っ赤に染まり、破廉恥な、と佐助の手を払った。 傷つくなあ、とぼやきながら佐助は幸村の膝に乗り上げ、震えるくちびるに自分のそれを重ねた。 「あっ…痛いじゃない」 突き飛ばされたもののそこは忍び、上手く受け身を取り、くちびるをこする幸村に抗議をする。 「なにをする!」 「だからあ、しよ?」 「ははは破廉恥な!」 「いいじゃない。俺様もうあそこが濡れちゃって我慢出来ないのよ。旦那の童貞貰ってあげるよ」 気持ちよくしてあげるからと嘯けば、幸村は困った顔で佐助を見つめる。佐助は、幸村のこの顔が大嫌いだ。 何も知らない子供の癖に、その表情だけはいやに大人びていて、まるでこちらが子供扱いされている気がするのだ。 「ねえ旦那。旦那は知らないと思うけど、俺ってばすげえ淫乱なのよ、色狂いなの。ずっと子育てで忙しくて禁欲してたからもう限界、抱かれたくてしょうがねぇのよ。ね、旦那。お願い」 自分の着物の前を開いて、白い肌を幸村に見せつけた。 息を呑んで見つめる姿にすら興奮し、もじ、と佐助は股を擦り合わせる。 「お、俺でなくもっと慣れた男のところに行けばいいだろう…」 「そうだね。誰でもいいんだ。でもさ、誰でもいいなら俺は旦那がいい」 幸村の反応に手応えを感じて、佐助は笑った。 飄々としたものではなく、幸村が見たことのない女としての笑いだ。 まるで猫のように、また膝に乗り上げ、幸村の耳を舐めしゃぶる。 着物の襟口から手を差し入れ、まだ厚みは足りないが鍛えられた胸板に手を這わせた。 抵抗のない様子に、このまま抱いてもらえるのだと思った佐助の耳に、幸村の信じられない言葉が届いた。 「お前は抱かない」 真意を探ろうと見上げた幸村の表情は、長年共にいた佐助も見たことのないものだ。 めくらの恋10
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かすがの舌が根本から先端まで舐めあげる動きを繰り返す。そのたびに 佐助の腰にぐっと力が入って強張る。 「んっ…あっ…ねぇ…そんなっ…皆して、見ないでくれる?恥ずかしいん だけどっ…」 身体が徐々にじわりじわりと熱くなり、自力でそれを抑えきれぬと危機感を 抱いた佐助は、必死に脱出を試みる。が、信玄の力には叶うはずもない。 「むだなこと…」 「お願い、頼むからさぁ、マジでやめてくれな」 「へたにあがくのはよしましょうか」 言い終える前に謙信が言葉を遮る。佐助の抗議は聞き飽きたらしい。 「な…なっ…」 佐助の顔が凍りつく。 「いつまでも、みぐるしいすがたをさらすきか…このわたくしに」 ゆったりとした口調で、しかし恐ろしいほどの殺気を込めてそう言い放つ。 (ひぇ…っ!なんで軍神がでてくんのっ…!) 今のこの格好も十分見苦しい気がするのだが、 冷酷無慈悲な鋭い目に睨まれては、軽々しい口答えなどできたものではない。 先まで弱々しく喘いでいた女の姿は既にない。虫も殺さぬような穏和な顔で いながら、妖気が宿らせた眼差しだけで佐助を震え上がらせる。 (こっ、怖ぇ…) 軍神の放つ威圧感に圧倒されて佐助が大人しくなったところで、 謙信の目がいくらか穏やかになる。 「…うん、よいこころがまえですね」 (遊ばれてんのか、俺…?) 抵抗せずに受け入れろということだ。 これから先、みっともない姿で何の抵抗も許されず、為されるがままになるしかない と思い知らされたわけだ。いやそれよりも、どこまで為すつもりなのか。佐助は事の 顛末を想像しながら青ざめる。 「さてさて、どうでますかね」 謙信は自分から責めるのは初めての試みなので、わくわくしている。 好奇心の塊といった感じだ。 しかし満面の笑みを向けられたところで、佐助の目にはもはや脅威にしか映らない。 ころころと変わる謙信の表情に笑っていられるのは、傍観している信玄だけである。 そのやりとりの間にもかすがの口は休まずに佐助の男根を刺激し続ける。 ある程度の形を保ちだしてからは、時々手で握ってしごく動きを混ぜてくる。 「ううっ…うあ…っは…」 だめだ、まずい、と焦る心をよそに佐助の男根は固さと大きさを増していき、 脈打つたびに反射的に跳ねて、果ては腹に張り付きそうなほどに反り立つ。 「…さかってきましたね」 「はっはっ!粋のいいことよの」 かすがの邪魔をしないように亀頭の先をつんつん突っつくと、ひくひくっと過敏に 反応する。その様子を謙信は物珍しそうに、かつ楽しげに眺める。 「あばれていますよ…ふふ、いやらしいうごきをして…」 「…も…うあ…あっ…く…」 そんなに恥ずかしいことを聞かせないでくれ、と首を振る。 既に抵抗は諦めた佐助だが、気持ち良さについ身体をくねらせてしまう。 武田軍×上杉軍32
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このページはもう使いません 各国のページを見てください 無の国モンスター 黒の国モンスター 赤の国モンスター 青の国モンスター 黄の国モンスター 大槻 ブータ×ドラゴンを呼ぶ笛→モグラを呼ぶ笛 祭神雷×七瀬八重→サイコロ 汽口慚愧×ヘルマン騎士→汽口慚愧+1 皐月×きゃんきゃん→皐月改二 安藤 黄長瀬×王陵璃華子→一条聖也 春日井春日×七瀬八重→C級バックラー アステリオス×ダイガン→川島瑞樹 番場衛×アステカの石像→レオニダス一世 伊藤誠 孟獲×スパルタクス→桂言葉 スパルタクス×DNA改造手術→ザ・魔雲天 見崎鳴 アステカの石像×ヘルマンもしくはきゃんきゃん→アステカの巨大像 南波六太×アステカの石像→拳藤一佳 G-99(D)-JPS サイバドール・メイ×榛葉邑那→HMX-13 セリオ 芝九蔵虎ノ助×ヘルマンもしくはきゃんきゃん→災厄
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佐助「へいへーい。じゃ、失礼して。こんな感じに手を、そうそ。で、この辺とかこの辺を親指できゅ。てね。」 毛利「なるほど。」 レクチャーした後、下がる途中佐助は後ろに立つ片倉の背中をぎゅっとつねった。 片倉「つっ!何…」 佐助「貧乳で悪かったね!」 睨む佐助に片倉は笑った。 片倉「何だ妬いてんのか?」 佐助「ぜんぜん」 片倉「ったく可愛くねえな。」 佐助「可愛くなくて結構、あ毛利さんあれよ。この人すんげー上手いから心配無いし。」 佐助が下がり、毛利は仕方なく嫌そうな顔で肩を揉み始める。 信玄「まあ、少し力が弱いがこんなもんじゃろう。」 中国の智将毛利元就に肩を揉ませ、信玄は大分上機嫌だ。 片倉は小さく溜め息をつくと毛利の腰をつと撫でた。 片倉「恨むなよ。」 毛利「ふん、くだらぬ。早くせぬか……っ!」 片倉の手が毛利の小降りな胸に服の上から触れた瞬間毛利はいやそうに唇を噛み締めた。 二つの膨らみを持ち上げるように撫で、指先がその頂点を刺激しようとした瞬間、片倉の手ががっと掴まれた。 長曾我部「もう良いだろ?」 毛利「長曾我部……。」 王様ゲームネタ7
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博労淵の戦い 博労淵の戦い あらすじ ステージ情報基本情報 戦評 武将データ 戦局展開・イベント ミッション・次の一手・手柄ミッション 次の一手 手柄 推奨秘薬 特別会話相互 個別 特殊 攻略アドバイス 無双演武(真田丸)・第十四章「寒松」一覧 あらすじ 徳川軍は木津川沿岸を守る博労淵の砦にも攻め寄せた。 博労淵の守将は勇猛で知られた薄田兼相であったが… 佐助 「薄田兼相が戻ってねえ? どういうことだよ」 守将不在の隙を突かれ、豊臣方は混乱に陥る。早急に 解決するため、佐助は敵総大将を急襲する策に出た 佐助 「こんなとこで時間かけてられるかよ!」 ステージ情報 基本情報 冒頭解説 着々と近づく決戦に備え、佐助は動く。その背に師の気配を感じながら 出現条件 今福の戦いをクリア 操作可能武将 くのいち・茶々・佐助 難易度 ★★★★★★★★★☆ 開始時刻 戌 制限時間 12時間 勝利条件 蜂須賀至鎮の撃破↓服部半蔵の撃破 敗北条件 平子正貞の敗走 戦評 判定基準 S判定 クリア時間 9 00"00 被ダメージ 20% 味方武将敗走数 0 ミッション達成数 5 武将データ 豊臣軍 備考 幕府軍 獲得 備考 平子正貞 総大将手柄No.2の成功条件 蜂須賀至鎮(偽) 装飾 総大将 佐助 藤田信吉 装飾 ミッションNo.4の撃破対象 茶々 小笠原秀政 巻物 甲斐姫 選択禁止 鍋島勝茂 金銭 くのいち 手柄No.4の成功条件 酒井家次 金銭 北川宣勝 佐竹義宣 装飾 薄田兼相 増援次の一手No.3発動時のみ出現 佐久間安政 装飾 榊原康勝 巻物 須田長義 金銭 忍者隊長×4 なし 増援1ミッションNo.1の撃破対象 忍者隊長×6 なし 増援2ミッションNo.2の撃破対象次の一手No.1の効果対象 浅野長重 装飾 増援3 水野勝成 装飾 本多忠朝 巻物 浅野長晟 巻物 蜂須賀至鎮 装飾 伏兵次の一手No.2の効果対象ミッションNo.5の撃破対象 忍者隊長×2 なし 増援4ミッションNo.3の阻止対象次の一手No.3の効果対象 服部半蔵 装飾 増援5勝利条件手柄No.3の撃破対象 戦局展開・イベント 開始直後、佐助が南西砦を夜襲。南方に幕府軍の船団を発見。藤田信吉か小笠原秀政に接近後、ミッションNo.4が発生。 蜂須賀至鎮を撃破後、敵増援1の忍者隊長が出現。ミッションNo.1が発生。 ミッションNo.1発生後、勝利条件変更。 ミッションNo.1達成後、南西砦が開門。敵増援2の忍者隊長が各地に出現。ミッションNo.2が発生。 ミッションNo.2発生後、次の一手No.1が発動可能。敵増援3の水野勝成らが出現。敵増援3が北西砦へ進軍開始。次の一手No.1発動後、佐助の探知能力が上昇。忍者隊長の位置が判明。 北西砦に接近後、次の一手No.2が発動可能。次の一手No.2発動後、偽報により伏兵の蜂須賀至鎮が出現。ミッションNo.5が発生。 北西の崖の上に侵入した場合、伏兵の蜂須賀至鎮を看破。ミッションNo.5が発生。 ミッションNo.2達成後、敵増援4の忍者隊長が出現。忍者隊長が味方本陣へ進軍開始。ミッションNo.3が発生。 ミッションNo.3発生後、次の一手No.3が発動可能。次の一手No.3発動後、自軍増援の薄田兼相が出現。薄田兼相が忍者隊長へ進軍開始。 ミッションNo.3終了後、敵増援5の服部半蔵が出現。南東砦が開門。 ミッション・次の一手・手柄 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 罠からの脱出 砦から脱出するためにすべての忍者隊長を撃破せよ! 必要撃破数:4人 No.2 闇に潜む刺客たち 戦場に潜み混乱を引き起こすすべての忍者隊長を発見し撃破せよ! 必要撃破数:6人 No.3 狙われる本陣 味方本陣の防衛のため忍者隊長の本陣侵入を阻止せよ! 必要撃破数:2人 No.4 ☆守るために・壱 藤田信吉と小笠原秀政を撃破せよ! No.5 ☆守るために・弐 少しでも戦力を減らすため蜂須賀至鎮を撃破せよ! ☆はボーナスミッション 次の一手 番号 名称 内容 効果 備考 No.1 忍者の居所を発見 忍者の居所を発見する 佐助の探知能力が上昇!忍者隊長の位置、判明! No.2 蜂須賀至鎮を偽情報で撹乱 蜂須賀至鎮を偽情報で撹乱する 偽報により蜂須賀至鎮、出現!北西砦、開門! No.3 忍者を薄田兼相で足止め 忍者を薄田兼相に足止めさせる 薄田兼相、出現!忍者隊長へ進軍開始! 手柄 番号 名称・条件 備考 No.1 すべてのミッションを達成 No.2 平子正貞の体力を半分残して勝利 No.3 服部半蔵を無双奥義で撃破 No.4 【一手】くのいちの体力を一度も半分にさせずに勝利 次の一手「忍者で夜間索敵」の開放条件 推奨秘薬 名称 備考 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 くのいち 服部半蔵 くのいち …半蔵の旦那、佐助は… 服部半蔵 口出し無用 茶々 服部半蔵 服部半蔵 花と、散るか 茶々 散り際は自分で決めます 佐助 服部半蔵 佐助 手加減は無用だぜ、師匠 服部半蔵 期待していたのか? 佐助 できるわきゃないよな! 特殊 使用武将 発生条件等 内容 話者 発言 任意 次の一手No.1を発動 忍者隊長 我らの気配が…わかるだと!? 佐助 そんな隠形じゃ意味ないよ。…何せ厳しく育てられたんでね 次の一手No.2を発動 佐助 半蔵殿から伝令! 蜂須賀殿、敵襲です!急ぎお逃げあれ! 蜂須賀至鎮 なんと! 連絡感謝する!ん? …な、なんだとおお? 佐助 本物みーっけ。兵は詭道なりってね。忍びも一緒だよ 次の一手No.3を発動 薄田兼相 遅れてすまぬ!胸騒ぎがして、急ぎ出て来て助かったわ! 佐助 あのとき話しかけたのが吉だったわけね…。何が戦の利に繋がるかわからない…か ミッションNo.3失敗時 佐助 ちくしょう、しくじった! 服部半蔵が出現(ミッションNo.3失敗時) 服部半蔵 凌いだか…佐助。相手をしてやろう ミッションNo.4発生時 茶々 大坂城には近づけさせません 藤田信吉 豊臣勢か!? 無駄なあがきを! 小笠原秀政 おとなしく引きこもっておればよいものを! ミッションNo.4成功時 甲斐姫 やったやった!この調子で、徳川なんかぶっ飛ばす! 茶々 …所詮は蟷螂の斧。それでも… ミッションNo.5発生時 蜂須賀至鎮 ええい、見つかったか!おとなしくやられると思うなよ! ミッションNo.5成功時 佐助 当初の予定は果たせたかな。ま、状況は変わっちまったけど 攻略アドバイス 完全な夜襲シナリオであり、強化エリアこそないが視界の問題に苦しめられる。 次の一手No.1はその意味ではかなり有効である。 ミッションNo.5は、次の一手No.2の跡に連続して発生させた方が速やかな展開となる。 無双演武(真田丸)・第十四章「寒松」一覧 お役目 主戦場 真田丸制作任務 南条暗殺任務 今福の戦い 博労淵の戦い 真田丸の戦い 家康追撃戦
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かすがの加勢により、一気に上りつめていく。 「はぁぁ、はぁ、くっ、あぁ……あっははぁ……も、いきそ…っ!」 歯を食いしばろうにも顎ががちがちと震えてしまう。 「ああっ!いいぞっ、佐助っ!」 「ああ…あっ……いくっ!」 「おいきなさい!さすけ!」 謙信が声を張り上げ、それと同時に指を二本にして一層強く突きあげる。 「…っ!」 佐助の穴が謙信の指を噛みちぎる程の強さで締まり、腰がぐうっと反り上がる。 「……ぁぁぁあああっ!」 悲鳴じみた絶叫とともにがくんっと腰が砕け落ち、ばちゃんと跳ね上がる水しぶきと 一緒に、精液がぶあっと勢いよく噴出する。最初の放出の快感が強すぎて頭の 反応が追いつかない。とてつもなく大きな衝撃が全身を貫き、射精を実感するより 先に、腰がぶるぶると震えてしまう。 「…ふあぁっ!…くはっ!……あっく!」 精液が強烈な快感を伴って体の外に出ていく。自身を激しく、せわしく震わせ ながら何度も勢いよく白い液体を噴きださせる。熱い塊が尿道を押し広げながら 通過していく感覚が、徐々に感じられるようになってくる。 「あぁ…っ…ああ………あ…ぁ…」 全身を痺れさせながら薄目をあけると、ちかちかする視界を白い液体が弧を描いて 舞うのが見える。胸元から腹にかけて、自分自身の吐き出した液体が飛んでくる。 そのじんわりとした熱さを感じると同時に、もの凄い虚脱感が襲ってくる。 「…は…ははぁ………いやぁー…まいった…」 佐助は締まりのないふやけきった顔でうわごとのようにつぶやく。 精を放出しきって男根が力尽きたにもかかわらず、尻穴は締め付けをやめない。 穴の収縮に逆らわぬようにゆっくりと指を引き抜き、酷使した入り口をほぐすように うにうにと揉んでやってから謙信は感嘆の声をあげる。 「んーっ、じつにごうかいでしたね!」 散々激しい行為に耽っておきながら、息ひとつ乱さない。いたってすがすがしそうな 顔をしている。 「おヌシものう、謙信」 ふたりとも面白い見せ物でも楽しんだかのように愉快そうだ。 「すこしは、たのしんでくれたでしょうか…さすけ、さすけ…?」 身体をとんとんっと優しく叩くが、佐助は全身をぴりり、ぴりりと痙攣させながら 唸るだけで、返事をする気力も残っていないようである。 「おや…」 「ははっ、少しやり過ぎたかもしれんぞ、のびとる」 信玄の言葉を確かめるように、佐助の顔をまじまじとのぞき込む謙信。 「あぁー…どうやら、そのようですね。ふふ、かわいいかおして…」 (…あっははー……もう、何とでも…言っちゃって…) 佐助は目を閉じようとするが、閉じきる前に意識を手放す。 信玄と謙信はまずまずの手応えに顔を見合わせて笑いあう。 佐助がふたりから解放されると、 (ああぁ……佐助っ!…こんなお前…初めてだっ…!) 佐助への想いが一気に込み上げたのか、かすがは脇目も振らずにすぐさま 腹に飛び散った精液を舌でぬぐうようにきれいに舐め取り、胸に頭を押し付けて 抱きしめる。 「佐助…佐助ぇ…っ!」 全身を湯に浸からせて震える下半身を懸命にさする。 どうやら自分が次の標的に狙われていることにまでは気が回っていないようだ。 武田軍×上杉軍37