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【まどか☆マギカ】佐倉杏子はピーチパイ可愛い61個目 元スレ:http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1314111435/ 67 名前:【今日、8/24は「 愛酒の日 」 - ttp //bit.ly/qYeiBX】[sage] 投稿日:2011/08/24(水) 01 19 33.01 ID 94LPOqcR0 512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 00 00 03.80 ID roXEFoRd0 [1/2] 521 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 00 13 05.36 ID IN/g8+nz0 [1/13] 574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 01 35 28.59 ID EODGkQwi0 [1/3] 594 名前:【今日、8/25は「チキンラーメン誕生の日」-ttp //goo.gl/0fP0m】[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02 13 49.39 ID ZA8ZC20l0 [1/2] 614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03 02 43.81 ID EODGkQwi0 [2/3] 716 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 13 05 23.52 ID UG/8V6OP0 724 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 14 09 29.38 ID Hbzqm75p0 [1/2] 931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 23 27 20.21 ID tvDTDx030 [6/7] 972 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 02 56 40.18 ID U4p9WgnR0 [1/2] 67 名前:【今日、8/24は「 愛酒の日 」 - ttp //bit.ly/qYeiBX】[sage] 投稿日:2011/08/24(水) 01 19 33.01 ID 94LPOqcR0 はあ・・・あんこちゃんと一緒にお酒を飲みたい。 僕とあんこちゃんは飲み屋に行くの。 一人飲みの予定だったんだけど、あんこちゃんがついてくるって言ったの。 未成年だから駄目だよって言ったけど「バレなきゃいいんだよ」って言って聞かないから連れてきてあげたの。 ちょっと悪い子なのもかわいいの/// あんこちゃんはたくさん食べ物を注文して美味しそうに食べてるの。 僕が飲まないの?って聞いたらあんこちゃんは 「お、お前が酔ったら大変だろ?だから飲まないでいてやるんだよ」って言うの。 悪ぶっててもやっぱりまじめなところもかわいいの/// だからイタズラでウーロン茶とウーロンハイをこっそり入れ替えてあげたの。 あんこちゃんは一口飲んで気がついて、 「ば、馬鹿野郎、なんてことしやがる!」って言うの/// でもあんこちゃんはそこからスイッチが入っちゃったみたいでお酒をたくさん注文し始めるの。 ほっぺ赤く染めて目がとろんとしてきたから、そろそろやめたら、って僕は言うの。 でもあんこちゃんは「うるひゃい、ばーか」っていって聞かないの。酔っ払うあんこちゃんもかわいいの/// しばらくたったらあんこちゃんは酔いつぶれて寝ちゃうの。 しょうがないから僕はおぶって帰るの。そしたら途中、あんこちゃんが起きるの。 どうせ言われるだろうから降ろしてあげようとするの。 そしたらあんこちゃん、「やだ」っていうの。 「このままずっとおぶっててほしい」って僕の背中をぎゅっと抱きしめてくるの///// そして・・・ 家に帰ったらベッドで僕特製のカルピスサワーをたくさん飲ませてあげるの////// コメント 512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 00 00 03.80 ID roXEFoRd0 [1/2] 「……おーい授業始まってんぞ」 隣の席から杏子がひっそり呼びかけてきた、いけない、ボーっとしてたみたい。 「大丈夫か?」 うん、大丈夫だよ。ありがとう。 ……最初は睨み合う仲だった。 すっごく自分勝手で嫌なヤツだと思ってた。 けど不思議とあいつはそんなに悪いヤツだとは思わなかった。 なぜだろう…遠い昔に会ったことがある気がする…けど思い出すことができない…。 魔獣を共に倒すうちに杏子とはほんの少しずつだけど距離が近くなっていった。 協会であいつが全てを話してくれたとき、冷たい態度を取っちゃったけど本当はすごく嬉しかった。 私にそんな話をしてくれるようになったんだって、私に心を開いてくれたんだって。 「お、オイ…具合でも悪いのかよ」 あっ、ごめん 考えごとしてただけだよ、本当大丈夫。 「ならいいけど…。なあ、学校終わったら遊びに行こうぜ!」 そうだね、今日はパーッといっちゃいますか~! …パーッと笑って授業に戻る杏子。 少し前では信じられないような光景が私の前に浮かんでいた。 今宵、寝室の窓から月を見上げて私は思うの。 これからも幸せな時間が続きますように…って。 コメント 521 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 00 13 05.36 ID IN/g8+nz0 [1/13] あぁ、憂鬱だ 夕食の準備をしながら思う あの夕焼け空に浮かぶ雲のように流れて何処かへ行ってしまいたい いつもは趣きを感じる鴉の鳴き声も今の僕にはただただ虚しいだけ あぁ、いっそこの命を大空に飲み込まれてもいいかもしれない 今日、初めて杏子と喧嘩をしてしまった よくよく考えてみると実にくだらない事なのだが、なにしろ彼女と喧嘩したのは初めてだ どの面さげて杏子の元に行けばいいのだろう 隣の部屋に杏子はいるのに、すごく遠く感じる もう一度、逢って仲良く話をしたい もう一度、彼女の笑顔をみたい もう一度、彼女の身体を抱きしめたい 勇気を出して隣の部屋の扉を開ければ杏子に逢えるだろう でも、もう口をきいてくれないかもしれない それはとっても苦しいなって思ってしまう それでも、僕は杏子に逢いたいと願う 僕は決意する 今すぐ杏子に謝ろう 彼女の許しが得られるなら焼き土下座でもなんでもしよう たとえ許されないとしても 決意のもと、僕は杏子のいる部屋の扉を空けた 「ひっく・・・ひっく・・・」 部屋の隅っこで杏子は目をこすりながら座っていた 僕は杏子の名を呼ぶ 「お前か・・・」 杏子の顔に涙の後があった 彼女のその表情を見てひどい自己嫌悪を感じた 僕は杏子に土下座をして謝る 全て自分が悪かった、気の済むまで殴ってくれてかまわない、と その姿は酷く滑稽だっただろう 自分でも想像がつく 「やめろよ!」 杏子が大きな声を出し、無理矢理、僕に頭を上げさせる 「なんでこんなことすんだよ!」 杏子が泣いてたから、僕が杏子を傷つけたから だから杏子も思いっきり僕を傷つけて 何回でも殴りつけて、蹴り飛ばしてくれてもかまわない だから、僕を杏子のそばにいさせてほしい 「馬鹿・・・あたしがそんなこと望むとでも思ってんのかよ・・・」 杏子がポロポロと涙を流して、僕の胸倉を掴もうとする しかし、途中で力が抜け僕の懐にもたれかかってくるような体勢になる 「自分を粗末にするようなこと言うんじゃねーよ・・・」 僕のお腹の辺りが彼女の涙で濡れる 530 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 00 18 02.85 ID IN/g8+nz0 [2/13] 「謝るのはあたしの方だ・・・」 杏子は僕にピッタリくっついたまま言う 「何も考えねーでお前にひどいこと言っちまった・・・」 じゃあ、なんで泣いていたの? 「自分が嫌になったんだ」 「また、自分の所為で大切な人を傷つけちまったって・・・」 「あたしは魔法少女なりたての時、先輩と呼べるような素敵な友達ができた」 「でも、あたしが馬鹿な所為で離れていっちまった」 「いや、あの人はあたしを止めようとしてくれたのに、あたしが勝手にあの人から離れたんだ」 杏子は苦しそうな表情で続ける 「それに、あたしの家族だってあたしが勝手に願った所為で全てをぶっ壊しちまった」 「全部、自分の所為で大切なもんを失っちまったんだ」 「そして、またあたしは大切な人を傷つけちまった」 杏子はそこまで言うと僕の顔を見上げる 「そうだ、お前だよ」 僕はどののような顔をすればいいのかわからない 「そして、お前までいなくなっちまうかと思うと哀しくて、苦しくて」 「でもそれ以上にそんな事態を招いちまった自分が悔しくて・・・っ・・・」 其処まで言うと杏子は再び涙を流し始めた 年不相応な運命を背負ったその少女の泣き方は年相応だった こんな少女にそんな重荷は酷すぎる 僕はそれを少しでも軽くしてあげたいと思ったのに返ってそれが杏子を傷つける それがどうしても許せなかった 僕に出来る事は・・・ 「わっ!」 杏子を思いっきり抱きしめる ごめん、杏子の気持ちを理解してあげられないで 自分の愚かさに涙が出る 「なんでお前が泣いてんだよ・・・」 大好きな杏子の笑顔ひとつ守れないクズだから・・・ 「自分をそんな風に言うな!」 「あたしの大好きな人を悪く言うな!」 杏子の語気は強かったが瞳はとても潤んでいた 「そんなのあたしが許さないからな」 杏子の瞳から一筋の宝石が零れた 涙の味なのか、愛の味なのかわからない でも悲しみの味はしなかった 互いの名前を呼び交わし、空いた隙間を埋めるように僕らは協奏曲を奏で続ける コメント 574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 01 35 28.59 ID EODGkQwi0 [1/3] あれ?杏子ちゃんが13人もいるよ 「驚いたかい?これがあたしの魔法さ」 でも、今までは使ってなかったみたいだけど 「今までは封印してたんだけどさ」 うん? 「お前が好き過ぎて使えるようになったんだ///」 うわぁ///13人の杏子ちゃんに捕まっちゃった! 「心配すんな、ちゃんと愛してやるからさ///」 やぁんっ///そんな沢山でキスしないでぇ/// 「んっ…お前も顔可愛いな」 やだぁっ/// 「それにお前の唇も可愛いしな」 こんな沢山の杏子ちゃんにキスされたら息できないよぉ/// 「あ~!もう我慢できねー!」 やめて!洋服破かないでっ/// ビリビリ! やだぁ…/// 「可愛い身体してんじゃねーか///」 ふぇぇ…///杏子ちゃんのケダモノ! 「ごめんごめんいじめすぎたよ」 ぐすん…じゃあ、責任とって! 13人全員でだよ/// 「あぁ、愛し尽くしてやるよ///」 コメント 594 名前:【今日、8/25は「チキンラーメン誕生の日」-ttp //goo.gl/0fP0m】[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02 13 49.39 ID ZA8ZC20l0 [1/2] はあ・・・あんこちゃんと一緒にチキンラーメンが食べたい。 僕とあんこちゃんはスーパーへ買い物へ行くの。 僕はいろいろ食材を買ってるんだけどあんこちゃんがカップ麺のコーナーでじっと何か見てるの。 なにかと思ったらチキンラーメンだったの。僕が見てると、 「これ安いからな、昔はよくコレ出されて妹と半分にして食ってたよ。 黄身の部分をどっちが食うかってよく喧嘩してたよ。結局アタシがあげるんだけどね。懐かしいな」 ってあんこちゃんは言うの。 そう言ってあんこちゃんは、他のところに行っちゃうの。なんだか少しだけ寂しそうな顔をしてたの・・・。 僕はこっそり、チキンラーメンをかごに一つ入れるの。 お昼になって、僕はチキンラーメンを一つ作ってあげるの。卵を一つだけ入れて。 「なーんだ、今日は手抜きじゃないか」ってあんこちゃんちょっとだけ不満そうなの。 もちろんそんな顔も可愛いの。 「そういや昔と違ってたまごポケットってのがあるんだろ?食い物も進化するねぇ」ってあんこちゃんは言うの。 そこで、僕は黄身の部分ちょうだい、ってあんこちゃんに言ってみるの。 「はぁ?なんでアンタにあげなきゃいけないのさ、アンタも入れればいいじゃないか」ってあんこちゃんは言うの。 でも、ちょっとだけしょんぼりした顔をしてたら、あんこちゃんは僕の器の中に入れてくれたの。 「ったく・・・」あんこちゃんは怒ってたけど少しだけ笑ってるように見えたの。 あんこちゃんにとって妹みたいに大切な人になれるかはまだわからないけど、 これから先、絶対にあんこちゃんの前からいなくならないと、僕は心の中で誓ったの。 そして・・・ 黄身をもらったお返しに、夜はあんこちゃんのたまごポケットに僕の白身を注ぎ込んであげるの!//////////////// コメント 614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03 02 43.81 ID EODGkQwi0 [2/3] お休み、杏子ちゃん 君の寝顔はこの窓から見える月より美しい でも雨が降ってるから月は見えない だから杏子ちゃんが僕の月になって、僕と突き合ってほしい 雲隠れ 夏夜の月は 見えねども 共に突き合い 愛語るらむ コメント 716 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 13 05 23.52 ID UG/8V6OP0 杏子ちゃんの乳首にシールはってその上からこすこすしたい ってレスを書いてるとこを後ろから杏子ちゃんに覗かれててジト目で睨まれたい。 それで謝ってたら杏子ちゃんが顔真っ赤にしながら 「ちょっとだけだかんな‥‥///」っていいながら俺に身体を預けて来るの。 コメント 724 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 14 09 29.38 ID Hbzqm75p0 [1/2] 背中にちょこんと手だけ見えてるのが13人目か あんこちゃん…13人は多すぎだよ 「ふふ~ん、今ならもっと増やす事も出来るよ!」 そう言うとあんこちゃんは掛け声()と共に魔力を開放 目の前には20人にまで増えたあんこちゃんが…部屋の中に…溢れかえって… ちょあんこちゃん6畳に20人とかすし詰め状態てかイモ洗い状態だよ 「「「「「「「「「「どうだい!すごいだろ!」」」」」」」」」」 凄い!凄いけれど自宅で満員電車は体験したくないよ 「おいバカどこ触ってやがる!」 「ここに痴漢がいるぞ」 「この人痴漢でーす」 「捕まえたぞ、覚悟しやがれ」 いやいや触っていません、触ったけれど、そーじゃなくて 身動きとれないんだから騒がないで、もう元に戻ってぇ! コメント 931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 23 27 20.21 ID tvDTDx030 [6/7] 佐倉杏子 君はこの夜空のどの星よりも迅く美しい 僕は手を伸ばす どうせ、届かないとわかっても しかし、手は届いた むしろ僕に手を差し伸べてくれた その時、目の前に楽園が訪れた 麗しい君の柔らかな手のひら 慈悲深く優しい君の瞳 そして、僕を永遠へと導くその甘い唇 全てが僕に与えられた 涙が出た 嬉しすぎて 杏子は僕の頭を撫でて抱きしめる 僕も彼女を抱き締める 杏子は悪戯っぽく笑うと再び僕と唇を交わした そしてまた訪れる 白くて甘い夢の楽園が コメント 972 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 02 56 40.18 ID U4p9WgnR0 [1/2] ひぐらしの泣き声 鴉の鳴き声 夕日に燃える紅蓮の大空 大空を泳ぐ遥かなる雲 田んぼの水に映る夕日 そのすぐ隣で僕は自転車をこぐ そして僕の後ろには杏子 この、趣き溢れる日本の夕方よりも美しく愛おしい彼女 僕の肩に手を当てて、流れる風を心地良さそうに受ける 風に乱される彼女の赤髪はふわっと甘い匂いと共に広がる 「気持ちいいな」 杏子が気持ちよさそうに言う 僕も実は杏子の小さくて柔らかい胸が背中に当たっていてとても気持ちいい 「こんな田舎みたいなところがあったんだな」 感心した様子の杏子 杏子はこういう風景好きかい? 「うん。好きだよ、こんな風景見ながら美味い和食でも食べられたら最高だろうな」 やっぱり杏子は花より団子か でもとても趣きがある 昔の人はこういう気持ちを歌にしたんだね 「歌ってなんだ?」 短歌だよ。杏子も百人一首くらいは聞いたことあるでしょ? 「あぁ。カルタみたいなもんだよね」 昔の人が綺麗な風景や、心情を歌にした気持ちが分かるね こういう綺麗な風景を見ると 「でも、あたしはやっぱ食いもんの方が好きだけどな」 杏子らしい答えだね 「悪いか?」 いや、大いに結構なことだよ 975 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 02 57 50.60 ID U4p9WgnR0 [2/2] そして夜がやってきた 蛙の声が田んぼの方から聞こえる 僕と杏子はある旅館の一室でとろろ蕎麦を啜る 杏子はとてもおいしそうに食べている 彼女が食べ物を美味しそうに食べている姿を見るととても癒される 杏子は自分の分を食べ終えると僕の方によってきて蕎麦のおねだりをする 「な?一口だけでいいからさ」 杏子のがんばりに負けた僕は蕎麦の盛られた皿を差し出す 「ちげーよ、そこはあーんだろ?」 杏子は目を瞑り口を開ける 彼女がとても可愛かったので僕は杏子に悪戯をしてみた そう、彼女の口に指を入れてみたのだった 「んえっ何すんだよ!」 いや、可愛かったからつい・・・ 「しょうがない奴だな。おしおきしてやるよ」 杏子が僕のことを押し倒し唇を貪る 「なぁ、昔の人はよく歌を歌うんだろ?」 それがどうしたの? 「あたしも聞いてみたいんだよね」 杏子が不敵に笑う 「お前がどんな歌を歌ってくれるのかをさ」 僕と杏子の口を細い光の糸がつなぐ 「それにしてもお前のべろ、蕎麦みたいにちゅるちゅるしてて気持ちいな」 んっ・・・快感に身が悶える そして、縮んで伸びて僕の口元に落ちたのは彼女の愛の液体 まるでケダモノになったような杏子はジュルリと涎を飲み込み 再び僕の唇を弄ぶ まるで僕はそばになったようだ 杏子の愛という名のとろろが僕の身体である蕎麦に絡みつく 彼女の蕩けた唇と僕の蕩けた唇が激しく互いを求め合うように交じり合う 夏の涼しげな風も僕達の熱い夜の前には無意味 僕と杏子は真っ白になりながらも協奏曲を奏で続ける 互いの旋律は完全に調和し、夢も現も分からなくなってしまうほどに美しかった コメント
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劇場版 アイカツスターズ!(BD-BOX版のみ) 富田美憂、朝井彩加、山口愛、村上奈津実、宮本侑芽 劇場版 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! (前半)平田宏美、浅倉杏美、沼倉愛美 (後半)中村繪里子、若林直美、赤羽根健治 (前半)仁後真耶子、下田麻美、釘宮理恵、滝田樹里 (後半)長谷川明子、今井麻美、たかはし智秋、原由実 錦織敦史(監督)、高雄統子(シリーズ演出)、髙橋龍也(脚本)、福島祐一(アニメーションプロデューサー)、鳥羽洋典(プロデューサー) アイの歌声を聴かせて(限定版のみ) 吉浦康裕(原作・脚本・監督)、島村秀一(キャラクターデザイン)、田中哲郎(CGディレクター) 劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC…岸誠二(監督)、柿本広大(助監督)、渕上舞、沼倉愛美、M・A・O Cadenza…上江洲誠(構成)、興津和幸、山村響、福原綾香 青の祓魔師 劇場版(限定版のみ) 岡本信彦、木内秀信、高橋敦史(監督)、林健一(アニメーションプロデューサー) 福山潤、釘宮理恵、高橋敦史、井上貴允(プロデューサー) 劇場版 アクエリオン -創星神話篇&壱発逆転篇-(BD版のみ) 河森正治(監督)、寺島拓篤、岩崎篤史(プロデューサー)、里吉純(プロデューサー)、葛西励(プロデューサー) アクセル・ワールド INFINITE∞BURST 三澤紗千香、梶裕貴、川原礫(原作) あさがおと加瀬さん。(BD版のみ) 高橋未奈美、佐倉綾音、木戸衣吹 APPLESEED 荒牧伸志(監督)、曽利文彦(プロデューサー) アニメラマ三部作 千夜一夜物語…山本暎一(監督)、やなせたかし(美術)、宮本貞雄(原画)、富岡厚司(制作・司会) クレオパトラ…山本暎一(監督)、中村和子(作画)、田代敦巳(音響)、富岡厚司(司会) 哀しみのベラドンナ…山本暎一(監督)、深井国(美術)、杉井ギサブロー(作画監督)、富岡厚司(司会) ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(限定版のみ) 1部…京田知己(監督)、小清水亜美、名塚佳織、藤津亮太(司会) 2部…京田知己、村木靖(特技監督)、倉島亜由美(キャラクターデザイン)、横屋健太(デザインワークス)、藤津亮太 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(限定版のみ) 長井龍雪(監督)、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)、櫻井孝宏 アフロサムライ 岡崎能士(原作)、木崎文智(監督)、飯島弘也(キャラクターデザイン)、笠間寿高(アニメーションプロデューサー) アフロサムライ:レザレクション 岡崎能士(原作)、木崎文智(監督)、むとうやすゆき(脚本)、杉浦仁司(ゴンゾプロデューサー) ARIA The CREPUSCOLO 広橋涼、佐藤利奈、茅野愛衣 名取孝浩(監督)、伊東葉子(キャラクターデザイン)、松尾洸甫(アニメーションプロデューサー)、飯塚寿雄(プロデューサー) ARIA The BENEDIZIONE 斎藤千和、皆川純子、中原麻衣 佐藤順一(総監督・脚本)、名取孝浩(監督)、伊東葉子(キャラクターデザイン)、松尾洸甫(アニメーションプロデューサー) UN-GO episode 0 因果論 水島精二(監督)、會川昇(脚本) イヴの時間 劇場版(BD版のみ) 吉浦康裕(監督)、野島健児、佐藤利奈 家なき子 劇場版 出崎統(監督)、吉川斌(TV版プロデューサー) 劇場版 イナズマイレブンGO 究極の絆グリフォン(限定版のみ) 日野晃博(企画・脚本・総監修)、宮尾佳和(監督)、寺崎裕香、大原崇、斎賀みつき 劇場版 イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W(限定版のみ) 日野晃博(企画・脚本・総監修)、宮尾佳和(監督)、寺崎裕香、大原崇、斎賀みつき、久保田恵、小田久史 犬王(限定版のみ) アヴちゃん(女王蜂)、湯浅政明(監督)、森山未來 アヴちゃん(女王蜂)、湯浅政明、野木亜紀子(脚本) イノセンス(DVD版:あり、DVDインターナショナル版:なし、BD版:あり、BDアブソリュート版:なし) 押井守(監督)、西久保利彦(演出) いばらの王 花澤香菜、片山一良(監督) 宇宙ショーへようこそ(1と2はBD限定版のみ) 舛成孝二(監督)、倉田英之(脚本)、落越友則(プロデューサー) 舛成孝二、石浜真史(キャラクターデザイン)、竹内志保(場面設計)、神宮司訓之(プロダクションデザイン)、小倉一男(美術監督)、歌川律子(色彩設計)、菊田浩巳(音響監督)、名倉靖(録音調整)、尾崎隆晴(撮影監督)、那須信司(CG監督) 舛成孝二、黒沢ともよ、生月歩花、鵜澤正太郎、松元環季、吉永拓斗、藤原啓治 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 小野大輔、諏訪部順一、中村繪里子、別所誠人(チーフディレクター)、出渕裕(総監督・脚本) 海辺のエトランゼ 村田太志、松岡禎丞 紀伊カンナ(原作)、大橋明代(監督) うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 押井守(監督)、千葉繁、西村純二(演出)、池田憲章(司会) 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 石立太一(監督)、小川太一(演出)、篠原睦雄(美術)、山本倫(3D監督)、黒田比呂子(動画検査)、米田侑加(色彩設計)、船本孝平(撮影監督) 石川由依、浪川大輔、子安武人、木内秀信 鶴岡陽太(音響監督)、Evan Call(音楽)、斎藤滋(音楽プロデューサー) エースをねらえ!(DVD廉価版のみ) 出崎統(監督)、小黒祐一郎(司会) 劇場版 AIR 出崎統(監督)、中村誠(脚本) 映画大好きポンポさん(限定版のみ) 平尾隆之(監督・脚本)、居村健治(演出)、今井剛(編集) えいがのおそ松さん 櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由 永久少年 Eternal Boys NEXT STAGE 平川大輔、福山潤、森久保祥太郎 えんとつ町のプペル 西野亮廣(製作総指揮・原作・脚本) おおかみこどもの雨と雪(ファミリーパッケージ版にはなし) 細田守(監督)、宮﨑あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門、古川耕(司会) orange -未来- 花澤香菜、山下誠一郎、古川慎 ※以下はレンタル版にもコメンタリーの収録されているタイトル 劇場版 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!、アクセル・ワールド INFINITE∞BURST、アフロサムライ、宇宙ショーへようこそ、うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー、劇場版 AIR
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'; } .j _ }| | | {;=、{. .厶_\{/ j∧ ./ j }| | l {´ヽ\ {.Lr_抃 厶斗l / j| |\ | 八___ ` ,ア抃 } /} ,′| | 、 \ | / / ∧ , `゙' /j/ .}/| l. \ \ .l / / / |\ ⊂ _ァ /| l. \ \ .,' /; -‐- 、/_ /`゙ー>. __ .. イ| l. \ \ / / // \ Y | _ || l. \ \./ / .//. .\_ _ _|/ ',ー-、| | \/`ヽ __ // /∩\ ',. ',| | / .},=、ソ/ \∪/ Y }| ,ァ‐'¨´ \,.>'´ / ハ/ 、__〉〈__; .} }| 「 / / Y/} / { } { .j__」| L|_|_{__∠_,ノ / _,..< { 、_ _ , .o _ ノ .}| ∨ `ー'´ /'´/ {  ̄ . .o { ト、| !∨//// / { o { } \| l \/ / / / {! ', /、 .} '; \| l. / /| ,' { l.'; ∧ / ! ', ', }\}| | / / .| i .'; l. ∨ }. ./ ' , ', ! }| l ,' / | !. V ! \ / / ∧ ' ; ! } }| l. i / .| | ∨ | / / ///\{ ', '; ',| | | !l \ / /7//////∧ . .', '; !| | | . `/ /| ////////∧ ', }┐| | / /l | ///∧////∧ .',// }| | / / | ///| ∨/// 个、 .∨/ }| |. / /i. r┘ / ! ∨///| ヾ }//| | / / .|. |\/ ! ∨//| } } } /i´Y´`ヽ ヽ \ .ハ7'´ ̄`ヽ./ \ \ l ,イl//`ヘヘ!  ̄ リノ(! ゚ ヮ゚ノリ i i i ノ / ヽ __i i i--、 ((./| | .| |  ̄ ̄ ̄ | | / \ヽ/| | ノ__ノ / \\| | / /⌒\ し(メ .i i i / / ) \ ノノノ / / / / .\_ ザックザック し' (_つ / / ... /ヽ ; "ノ・ ./∴ / )i iヽ-、_へ ,ヘ '',, :―― / / i i i iヽ . ̄ ゙― ノ / n_ _/; i .ノ / /ノ-' ̄ ゙ ― 、__ノ _ノ 二二二、_( _Д_ ;)-ヽ_ノ-' ◯◯ ゙ー ''~ ∨ ̄∨ / / l / / / ./ 、 、、 、 、 、 / / l / ,ィ // / ヽ .、\ 、 ヽ ヽ / / ! / / , / | / / / 、 l ヽ |ヽ 、 l | / / ! l / / / | / .| / 、 | ヽ | ヽ .ヽ l、 | / // l l l l / | / |l l | ヽ | ,.-、 、 , | ヽ | .| / l V / l / | / | / .|! |! X,|´ ヽ 、 l | !| .| / | ! l | l/ |l ` ヽi.、 / .| | /, ==i==- 、 i 、 | .| / | .l .| i | / .|! ,.__.,ヽ-|_`ヽ、 -'ァ' ∠ヽ、 リ |、 l / | / ,! |、|、 | | | |i .V/ヽ`ヾ、 ー ' rィ;;ヽ l| ' ,| .|| / | / / | | ヾ | ! ヽ {=i//l l,| |rゞ-' ,! |/,ィ / レ / l 、 ヽ |、 |/ゝ='Y! ゝ―' |,/ |/ `ヽ< ̄\ / / へヽ トヽ ー―' , |i , -―< ̄ ̄`ヽ / / ///ヾ|-、 ,r-―'`ー-―-==- 、___`ヽ / / r--,// ' ヽ _ _ _ / i i i  ̄ヽ / / / l V / / /丶、 _ 4ニr-'ー― '´ヾ-、___ rヽY /[iニニr| | , ヽ / / { 、V , , ` ー/´ ヽ ヽ.ヽ V ̄ ̄| | { | ./ / ヽ/ / , ヽ { il } l_ ,/4__ヽ ヽ ヽ ヽ \ 人 / / / ヽ ヽ , / ヽ ! ヾ ― - - '///{ フ´`\_ _ 、_ - ==―- L ノ / / / ヽ \ , ヽ \ - '////////_ ,. -'ー,!_,. -TT  ̄ フ ̄´ー― '´ / / // / ヽ \ \ ヽー- 、 ̄--_-_, -イ / / | /_`_ー - ― ' ´ / / / r-| ヽ \ `ヽ、 ヽ 三三三三三 / ,/ / | / Tヽ ヽ\___ / / | ;| . / | |ハ / | | | | / , | | / | . ; | | i / /| | | | / / | . | / | i | | | /" | '1 | i | // i /|; | | | //j / |/ | ' i | / ! . i Τ¨八‐-|ミ |/´ / ____,/_ | / i | i | | _,\{__ / ア^7厂(_⌒ソ | / | | i | i |ヤ⌒厂(_`ヽ {゚ { ノ } | /} | | | .; 八 | ヘ. { ゚{ ノ} 乂) ソ ; /' | | | |/ \ { 乂) ソ / / }/ ノ | ,' i、\ 、 丶 ´ ´ ´ ´ ´ // -‐'/ 八/ | \i\ ´ ´ ´ ´ / ノー 彡⌒`ー‐ミ |. 八 ノ⌒ ̄ ̄ ̄ ̄}′ /-=ニ⌒\ |`ヽ /⌒¨゙\> _/´) /´ ) /ヽ | ,.ィ """"""""""| | \_ /-- ミ \ ,/ / ノ / / ノ ._! < | | | | `ヽ |/ \ { 〈__j |__| | / | |∧""""""""""| ' . / / \ i ',i i__| |___ノ j ヽ. i | ′ . / / \| ∨ し' レ' / |"""""""""ノ / . / /{ /| / | | / / . / // ノ い { j |"""""""/ / .. / /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . l 'l、. .|ヽ. . . . . . . . . . ∧. . . . . .l、. . . . . . . . . . . . . . . . l. . . . . . . 、. . . |. . . . . . ヽ. . . . . . | /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | |. . . | .|. . . . . . . . . .| ヽ. . . .|ヽ. . . . . . . . . . . . . . . . . |. . . . . /. .. . |. . . . . . . ヽ. . . .. . . | /. . . . . . . . . . |. . . . . . . . . | .| |. . | .|. . . . . . . . | |_|_= 、. .|. . . . . . . . . .. . . .|. . . . ./ .. . .|. . . . . . . . .T、. . .. . | . . . . . . . . . . . .|. . . . . . . . | | | .|. .| | ,_-イ'' ̄ | / .|. . .|. . . . . . . . . . . . .|. . . /. . . . |. . . . . . . . . . ! ヽ. .. |│. . 、. .. . . . . . ll. . . . . . . .| | | .|/ , -|´. . . ./ |.| .|. .||. . . . . . . . . . . | . . . . . . . ノ. . . . . . . . . . . | ヽ. .. |│. . |. . . . . . |.|. . . . . . l .|| l ̄ |. . . / し | |.|. . . . . . . . . . . |. . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . | .ヽ. . |│. . |. . . . . . .|''ヽ. ̄''ト- .ゝ |./-r≠斤壬ミ |.| |. . . . . . . 、. . .|. . . . . . . . ./. . . . . . .. . _. . . .| .|.. .|│. . l、. . . . . .| ヽ. . . . | '´ .ん升乍心 .リ |. . . . . . ,/. . /. . . . . . . /. . . . . . .. . . . |. . │ .|/.ヽ | .!. .. . .. | ≦,ニ|__、 |//し八.リ .|. . . . . /|. . /‐‐‐-、/. . . . .. . .. . . . . |. . .| ヽ | ヽ. . . . .|〃 .ん心 V ソ /. . . . / | /─‐ 、 l、. . . . . . . . . . . │. | ヽ | ヽ. . . . | |//ハ  ̄ ̄ ./. . . . / |∠‐' ヽ .|. . .. . . . 、. . . . .|. | ∨ \. . . | | .| /. . / .勹 .|. . . . . . |. . . . . T \_.ヽ. 弋_ソ // / ,/. . . . . . . |. . . . . .| |`'' ヽ ─‐'''゙, -'. . . . . . .. . . . |. . . . . . | | ,.-─‐''゛. . . . . . . . . . . . . |. . . . . . | ヽ __ __ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . |. . . . . . | > ´ |. . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . |. . . . . . | > < |. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . |. . . . . . | >、_ < .|. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . |. . . . . . | T`─ | .|. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . |. . . . . . | │. . . . . . . . | | ,. . . . . . . . . . . . . . . . .. . |. . . . . . .| |. . . . . .. . . __,| , ‐'"´ \. . . . . . . . . . . . . . . . |. . . . . . .| /. . . . . / | ,/ ヽ、. . . . . . . . . . . . . . .. . . . | /. . . / ,r/ /゛ \/ ̄\. . . . . . . . . | _, -‐' / ./ ./ , -''´ .\. . . . ... . . | / / l. j. / | |ハ ;イ / ヽ | | ヘ i / | 八/ ! |! l ./ | / i | ! ! |/{ ハ | { | /| ! / |′ | | j l | | ′| | | | |゙、 ,-、 ! /‐‐-ト、 / |,イ ハ | | |、 ||| ! | |/ヽヘ 丁ぅ=‐-∨` ‐-'′ /, }/ i! | | \ ! | Ν |、 〈 ハ ! 圦_ノ、ノ` ,ニニ二仁; ハ}\ \ !从 .ヽ`ー \{``=―- ζ_ノ、ノ イ / ノ \ \ ノ '| / `¬ ` """"" ``=- /)} / \ \ | / ! 、 ' """"" /'ノ'´ \ \/ / ノ r‐〕 r=‐-‐ッ イ -――-r┬ ヽ|\\ > _ ^ < | / } |/∧∨/>ミニ=、 77爪、、 ヽ | , ,' ///∧∨/////ハ`´//| |∧ヽ‐-、 ! / / /////∧∨/////} |///| |/∧ヘ ヽ _ _ _ ヽヽ | | ./ /- '´ \ . V// ____ \ {___ _,. -. -. ―...- .、_ __,. / ////`´///>´ ---,イ ` ヽ .- ' ´ .\ ///////// ,. - ニニ/ / | .\ ////,、/// / ,/ .| ヽ . \// ヽ/ | / | ヽ i、 、、 . 、\ . .| l | ー―-r- 、_i | 、}、 .. 、`ー .| !.| | !l l| ヽ . | .l | |i | | ヽ | {`ヽ {`ヽ ヽ 、 、_-| . .l | 、|T`T,リー L, ヾ| ヽ ヽ、ヽ ,r 、 .. `ヽ .. .l | ! ! r=| ヽ、_ __ヽ ヽi ヽ | .. ... , ―-、 il . 、 | ヽ ー l _/__ ヽ, | l | .. .. | >、 i |ヽ v | \ヽ` / / /ヽ_ {-_| | | ヽ .| { / ヾ ヾ . | ,.-、 l r'---r' / ,ノ ! l | .ヽ、 ヽ `ヽヽ ヽ l /`Y / ー- __ ̄ヽ\ | \ ヽ、 `ヽ、 >、___, ヽ 、 l // ヽ ヽ `ー | `ヽ ヽ 、 _ } \ .、 ` ! ` ` \ | ; ` ー- _ r ` / \ | レ/ フヘ r------- ' \ | | |l | | ,r' ,| |`ヽ | ―| |_ { `ヽ、 ___|,.) | | / | | ヽ、__ ヽ、___ _,| / \ \ | ヽ ` Y`ヽ | `  ̄ ̄ ,| .,.'. -‐‐‐.(_|- 、 \-- 、__ \ ,. . ' ∧ /`ヽ.、 ヽヽ ,. ' ;ヘ \ _ } ト ヽ、 ,.' / ̄ ∧ ヽ ヽ ∨/ ヽ \ .,.' ;イ ∧ ヽ ∧ V i \ , 、 , ', i イ / ヽヽ 廴、ヽ i l ヽ - ` 、 / 'i l Aj ヽ ヽ i ヽ ∨ l ,-、 / ト ヽ / ̄ ` -.ヽ | ヽ ィぅ、 ' う ハヽ! /' ^, i;.'ヽ ヽヽ ヽ' `ヽ, ∨ト. ヽヽ i ヽ__リ/ / -,/ ∨ ∧,-. `, ./ ヽ!ヽ i,,, `. ' ', ヘ'.、, .个.i ∧-ヽ iヽ、 /' ヽ.ゝ__ - ' , <,. '` i./ i ヽ!` / /  ̄ ゝ-'------ ' / | ` ./ .,」  ̄ ̄` - ./ ト! L> ' / ̄` --- ./ H | `.!'  ̄ `、 ./ ノ| | .|,.-.、,-.`,' ; .' .| i | ,. ' ./ ; イ | ! .|└'`ヽ/ / `7 | ,' | / / ./.' |/`‐‐‐-------- 、 | ∧ ;イ / ./ ./ 、 .} ,イ .l /i ∨ / \ i } ヽ | i..| ∨ ./ , , ' ヽ- 、 | | ハ i ./ , 'i , - ' .`.、 ∧ Y 丶 | , ' / , ' , .|..' \ / ヽ ト / , '` .,...' | ;‐〉 __ .〈 .人 | 〉 ./ ' ./ ! ; ヘ./,ヘ ヽ\ ヽ / .\ iヽ、---' , ' ; ' | ,「i へ ヽヽ-.、 く , ,.---┤ ヾ、 .ヽゥ-..' ; ' ,....' ヽ..、.-==.ヽ ヽ `-、' ,-‐┬ | ; 1 ,ヘ ;ヽ=ヽ、-'ヽ i .ヽ〈 ヽ-,__ |_; ' .∧ , ' `>/ ` ヽ _丿 i、 `,-' ∨ レ' ./! \┬' ∨ ./ ./ | ` ∨ / ./ | ∨ ' , ' i | ∨ / ∨ ∧ \_>' ヽ ∧ ∨ .∧ ∨ ∧ / / 、/ 、 / ヽ , ヽ ~ l / / へ/ ` ヽ ト、ヽ l l l| | ヽ 、 ヽ ヽ | ヽ /. l li ハ | 、i、 ヾヽヽ ヽ l / l l |、i、 | l | ヾ\ 、ヽ 、ヽ ト、 l| i | ヽ; | l | ヽ ヽ .、_ヾ ヽ i、 ヽ l 、 fゝ、ヽ|、 ! ___,.x -へ 、 ヽ ヽ | \ Y、 V;;;;| ヾ =r==- 、 Vr、 、l |ri、 Lリ tv;;l| ' ,へヾ / ヾi ヾ、 L_リ ,) r' } / `| ' ムr'/― - 、 , -―ヽ、 _ ,イイ´ ヽ / ヽ、 `ヽ ' / } ヽ、 ー / iヽ___ , イ / / ,A | / l l \ / / / l |  ̄ ̄` ‐- 、 \ //' /. -‐‐‐‐‐‐--. 、 ,--i-- 、== 、 `' ;.........---┐-----丶 .___,‐‐‐‐-| ` ‐‐. ._'二 /-.、 / i ;i ∧、 / \ ./ | ハ ∧ ∧\ / ヽ.、 \ ./ / i l ∨ ;イ ト ∧ V ヾ、 ヽ. ,.' i A.‐‐Aj ヽ ' ̄厂i 六 i ∧ ヽ 、 、 /‐1 l / ヽ l 丶、/ ` ヽ | i ∧、! | 行テ=x、 =テ行示ア !‐、 | ト ∧Y. ∨ | r'U | - .r'、」| ∨ /,ヽ.i/ iハ i. ヾヽ | └‐┘ /ハ.l 丶‐┘ .i / |.l | ヽ i / ,1 /i _//._|.|___ , ハヽレ,' / | .i ! 〈 ∥'`.|| `'/ /-.' i .|/ .\ ∥ヽ-||- ', ' . | `(ヽ----- ' _ .イ |  ̄`,= -, ニ.---┘、 | ,. . . ' V ; . . >.、 | , -/ ̄ヽ-- 大------. ' / ` 、 | / / /./ ヽヽ | ヽ | / -‐ 、 ∨// 丶 \ \=ニ二三彡' / .' j { ヽ ∨、 \ ヽ 丶 ; / ! / ヽ |\ \ \ \ ゙、 `ヽY _彡' /,゙、 /ト、__ \ ヽ \ \ 、 ニ=ー ', ̄ ̄ }' ̄ ノ' ∧ H‐-x`ヽ`ヽ斗…弋¬ ヽ ! ヽ i ;' ヘ 丨|ヘ_゚}` `勹 ̄。ヾ 、 } l i ;个、 ! ゝ-' {、_ク ′レヘ; 八 丶 | | Ч ` """ ´ _ `¬' _),^)ノメ、 ヽ \ `丶、__ ノ. ! | ─━━━f¨ ̄ -) """ ,ィfニィ^ヽ i⌒ヽ ヾ、 彡′ 乂 /> ` ´ _ . x i | | ! / \ \ ̄ ̄ /マ´ヽ. 〕7ヾ | / l 〉フヽ `ヽ、__ _ , - ‐ く \ . { ; . | / ,イ 〆 \ \ \ . ハ ! // } ヽ \ - ‐ | \ \ \___/ / L__ \ ‐- _ | `ヽ `丶、 \ // | \ ̄` \ / | | ,|l | | | | | tーヽ ノ、 | |ー― '|、 ,! L _ !ー'´| i`-r- '´ 、 ,! | ! l | /ト|_ゝ | | | ヽ ヽ,/ ,ゝ _ __,.ノ | | |_|'´ トー――| T ヽ Y´ / l. | l L .L_ ト '//| V/////|_,.r- '´. ヽ_.| | | |////,| V////ヽ ー ー-L!___/////,.| V////ヽ ,!/////,! X////ソヽ ,///////ト | ー-<、 ,| / ` ー,_,r゙ | ヽ l| () Y | ゝ、_/ (),レ `T t | | | ';' | ヽ l !| ,' ! ヽ | l | | ヽ |.! | .ト、 リ ヽ ヽ `ー‐ ' ヽ l ヽ、__ソ _,......-‐...'.>....、/ (ヾ、 ヽ ; - '  ̄ ̄ ̄` <ヽ . >.、 .i' ; ' ,、 ヘ、__ \ヽ-- 、 / , レ'_ ./  ̄ ∧ ヽ . . ヽ .ヽ ./,.イ ハ . .,イ . . ∧ヽ .∧、 . .∨ . . . . ∨ /.'. |,イ l . . }.,i ∨.| 丶 ト.ヽ⌒∨ . .∨ハト . .∨ | ,' { . . |Ⅵ⌒トj ヽ ヽ=-∨. . .} . .} lヽ.∨ , .∧ . .| ._斗._ 'r' ハ.}. . .人' . .| 丶| /,イ.∧. .V. リ ハ` 乂Zソ,' ./ /ヽ! ./' ∧ ,トヽ .`乂zj . xx /イノ ' . . ∨ .ヽ.|ヽ ヽ.xx , ‐v. ./ . . . . ヽ 丶ヽ.. 、 ノ .イ . ._ . . . ._. .\ | . .″ ┬...' i-' `<.丶.、 ヽ ∨ ,-/ ̄ ,] ヽ.ヽ | ヽ, 、 >< /.r '.\ .∧ , .i ./ ./ .ハ 、 >< .∨.人 ヽ .ヽ-- 、 ' } ./ ./.| .{、>< ヽ、 , '.,i .ヽ ヽ.ヽ、__././ ∠ |i |.ヽ >< .ヽ /./| .∧ ヽ、 ` ヽ /' < .ヽ .|. . .\ ヽ / / ∧ ∧! > < V.- ' ...... . . .} | . . . . ヽ.、 ././ ∧ .ヽ L|.. . . . . . . . . . . . . | .| . . . . . . . ヽ .,'.,' / 人 ∨ . . . . . . . . ヽ. . . . . . . . . . . . .| | . . . . . . . .... ヽ { .i / イ.〈 ∨ ヽ | .∨、 . . . . . . . . ` .Y ./ ' ./ . .ヽ. . .ヽ , ヘ ̄ |.、. .i . . . . . . . . . . /.' .i . . . ヽ . .∨ ---十-‐' ∨ / . . . . . . . . . . / / .| . . . . ハ `〈 l .ヽ. . .ヽ. . . . . . . . . ヽ ヽ、 / ヽ/ _ ー ヽ / / l l i / / \ ( ,. --.、___ ヽ ヽ ヽ ' ー.、 _ l ー' r- ' l \  ̄ > ヽ ヽ、 l i 、 _ / ヽ ヽr-、- 、 ゝ ./ ヽ ` - ー - - - 、 > ヽ Y´ ̄\ ヽ ` ー 、 ヽr | },' / イ- r '´ ヽ ヽ 彡! 彡' __, / iヽ ヽ 、 / | ――-_- /,ィ-、 ! ,.! / ヽ ヽ ヾ 、 _ _ _ノ /| _,. - ,=―、 Viiリ | ヽ ヽ ヾ=イ ヽ yiJi} `´ l ヽ ヽ ヾゝヽ ゝ ' 人 ヽ ヽ `ーヽ `_ / / ̄ ̄ ̄ ヽヽ ヽ ヽ ` 、 ,  ̄ .! /;;// \、 ヽ ___ ヽ_,,.>......__ `ー ' /;;;;;;// `ヽ ヽ / ` ヽ、__,/ ir' A}ヽ  ̄ ;;;;;;;;;;;;;;| | ヽ ヽ / ;;| -ゝ,Y_,.ソ ;;;;;;;;;;;;;;;;| | ヽ ヽ / ;;;;;;;l ' ii ヽ- ;;;;;;;;;;;;;;| | ヽ ヽ / ;;;;;;;;;;;;ヽ ' ;;;;;;;;;;;、ヽ ヽ ヽ _____ 、..、./|. ,. ' ; - ' ヽ `ヾY '‐‐. 、 ,. -‐‐┘‐‐- ' ' ヽ、 _ヽ、 --=' --┐--- / ヽ ヽ`丶 ./; | | ! { ∧ ∥ ハ ト |--| . .| {_, __」 ∧ レィx ヽ.__i、| | | } | |i .7 }ア / / |ヽ | 〈'' 、_丶',,/ ;イ,^! _ノ .| ヾ! .>- ,.-/イ-- ' | | r/i ',.--ヽ | | .|,'0. ! iヾ、 | i /十├ ┤'∧ .| ∧ .ヽ ゜ } .{ .∧| ∧ ト,゜ | .| .! ヽ | ヽ、! | ∧ ト、ヽ , ‐‐ 、 } .,|`| .| ∧ ∧ヽ;`、 , - 'ヽ、 __`< _/ヽ/、! .| i、 ∧ ヾ.!,- 、 ,、- ' _, - 、 ' > ┐、.、`! ト、 .}、 ヽヽ ` , - ' 、‐' ヽ, - 、 ノ -- 「-.┴ヽ、 ヽ、 >-. .、 、 --- ' .__ヽ._」 > 〈 ̄.| }__,. 、 >.、___、 `. . 、. ヽ、 , - ' >!__ヽ-.i,' / ヽ,ニ`‐V 、‐-┘.>.、ノ ) ヽっ _ , < とニ=- _ヽヽ.ゝ-ヽ--ヽ _,ヘ- '-‐------' .く / `. 、 >..、 ヽ , ' ∧ ヽ > ./ / ! 丶 / ̄ .、 ' ;イ / ∨ ∨ ト ヽ、 .i / | / } ハ i ∧ > ヽ | /__i ム |/ i | , ∧ ! ,.' / V ゝ--! イ'!' / ;、 ∨ ノ ‐ 1 izx--x __V_,.' /、 / ヽ! ヾ.、 iと'==┘ cっ_, .L/ イ ,.' / | 人ト|丶\\\\\\  ̄' / / { / ∧ ` / イ_/ ト | ./ 丶 c----v.、 / | ./ o ≧ 、  ̄ ̄ _ < | ./__ ト ` >- ≦---.┐ | / ` - /ヽ、 `ヽ// ̄ ̄_; -|ヽ____ | ,' ./ > `-_ ---,'-' | ヽ ,.l ./ ;-, ' r`、‐、、 ∨ .{ / | / 〈〈 .{ } 〉〉 ∨ ∧ .ハ! ./ ヾ、 ゝノ ノ,.' ∨ ∧ \ / i___ ./ 、コ と'__ | i ヽヾ.. 、 ./ | 7 `‐┐i--. ' i | ∨ ∠ |` -' i V l__.| ∨ ./ | .| |__.| ヽ | | / / l / xi ,`-,_ | | / / rt i /tz、!' | ノ | | | l/ ゝ、 !| ゛ , ァィ / | | | l l l |_ヽ ヽ ノ,ソ | | / ,.―、 ! ヽ,‐r ' | | / i /il }l rr、r、l | |/ | l l |-、// i ヽ | | | l |/ lV ;;;;; ;;;;} 、 | | | l/ .! l l、 \ | | Vヽ / |;;. , | .! | | /;;;;;;;;Y| / ハ Y;;;;;;;/ rU' ヽ;;;ソ/ / /ハヽ |;;;;;;;} {_=Y_ソノ/ /ィ ヽ、{_Y´ | | ./ / | | l ヽ | | / /__|_t KLi ヽ | | / /T | | | | | VT 、 | |ノ / | | Li,i_L_,| | ヽ ,. | | /_! / ヽ -,,、. ヽ / | | // ト ' ー―' | ヽ ヽ ,. ' ./ / . / ∨ ∨ ヽ \.ヽヽ , - ' , -,イ . / . ;イ ハ ト、 ∨. i ヽ ヽ ヽi /- ' .// L / / ! / l .|ヽ . ∨. _L | | ヽ .丶.| / i | 厂 `允 .|./ | | ヽ -孑 ' .| .| | ハ .ヽ | ./ .,| | ;' . / | }' ∨ i ヽ . .| i .| ハ ヽ i ./.ト V .; /xz__- ∨!__ヽ ..| . ;' . 人 | .|/ .ハ .∨/う ハヾ 〃う ハヾx ∨ . / ハ .| .i \ .∨ i U ! i U リ./ イ ;イ.| ∧ | | | ヽ ∧ ゝ-┘ └‐‐┘イ ; , ' , / ∧ | .| .个、|,,ヽ!/// , /,イ-' , ,イ `} | ハ |乂 __ ,イ-.' | Y |.丿. | > ( `, < i | ノ .. //‐‐‐‐,≧ __ ,≦ |--‐ 、! | , .' _ノ ' 「 ノ / |ヽ ;イiii ヽ ` / ヽ ∧ , 〉 .| i .ノ ` ゝ`i / ヽ ..ヽ , , -{ .| .} .| i . ヽ、ヽ、 , , / ヽ ヽ.., ヽヽ、 , - / .ノ ./ ..ヽ.. ヽ、. , ,.. / .∧ > ヽ__ ,-' /,- ' l ......ヽ、 ,..' / .` ‐‐‐‐‐‐- 、 ヽ ./ , / / `ヽ、 ....ヽ、 、- .._ニ> `' _ ;-、 `. . .、 ヽ 、 ;..-.' ; ' ; '` .......、 ヽ ,> ;. . --‐‐ヽ >.、` - ヾ、 ,....--..' ;. .' \ >.、 .ヽ ;. ' ヽ ヽ、 ヽ ;. ' / ハ 、 ∨ 〉 .V ;イ ム‐ `ヽ ト-ヽ ∨ __ / / i | / `.i ` ∨ ;イヽイ ,' ;イ!| i '丁∧ト ヽノ | ∨ イ ,厂{ヽ! _!j__!_ヽ_ i | 丶 .| {-rァxミ、 〃r'、 ノ.}' |Y ∨ l 爪.ヽ .i ,,, ̄ ̄i | i/ ヽ ヽ ヽ ゝ‐ ' , /イ /' ヽ∨ ヽ !.、 /' | / ヾ.ヽ、 ヽ ∨乂 , ‐‐‐( ,.イ/ ヽヽ.、 ヽ乂 、 ≧‐(  ̄ / ィ ' ヽ / ヾ、 ゝ┬' .| ∨ ./ ノ`< .i-- .、 ヽ ./ /-二 - . ヽ、__` .ヽ、 ヽ、 ./ / ヽ、> 、ヽ // ヽ`、∨ ./ / > V ' < !| ∨ ヾヽ
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' ,=ニ- ' ; -,-' .' ; < ; - ' `ヽヽ///////∧//////////,.ヘ. / < ; -,- '. .' ; < / .\ヽ ,/////∧///////\//,ヽ >' , ' ,' . .' ;>_, ─ゥ ' ,イ ヽ∨.,/////ハ////////,ヽ、/\> <,'., < >.' / / , ──.ヽi//////////////////ヽ、/ヽ.< >' / /. , , '丁`ヽ!////////////////////>/ヽ┐; ,' / ./ / ./ / ゝ//ヽ/////////////////////,/,.ゝヽ`./ /. ,/ ハ、 / ` ─ヽ、////////////////,.',////` ̄ ./ ( , ヽ--./ _ > > 、///_/////,//////////' ., /v--' >< .フ ` ヽ,__∠───,'/// i / `i `Lっ _ .( .Y/////////// ゝ----‐┘ / ./ ヽヽ _) ゝ _, ─‐‐ 、 > <`─.' / , - `─ '  ̄ ̄ ̄ ` ヾ ヽ! >- ,.─ 、 ヾヽ | i .__. ,. < ヽ ! !.| レ 二=- _ ,.1 ─ ---ァ、 __,-.< `| レ ∠、 ヽ /- V.,........───.....、=-─ァ ;...-...vv..,. . .─`───. . ._,.v-.、, 」.!! ノ; ── - .__、 `>...、. / / ,. .' / ̄ /` ; -、 ,. 、ヽ ヽ / < ヽ..i / / / / / ; 、 ヽヽ/ ヽ__..イ.| <、 / / / , 、 ヽi / / ./∨ .∨ .ハ ヽ..! `.</ i , i ヾヽ ,ヘ ,. / イ, ' i | ∧ .∧. i i | i ;イ | ヽ,ヘ ! ム / |/ - 、!i .| i ハ ! ! | 十‐十‐/-!j i ノ/! ./ ` ト .∨ | .i | 、 i | ハ ! /_.xァ!,!x!ヘ ,x=x、 ! / !__ .| i / ∨ _∨ !x┬‐rァミ 辷 .ノl !.7 .! うx ./ ,...V └.i !. ノ.ハ ∨ i ,^`.、 ∧.弋zと i. , .辷〃/ . ノ,. 彡 ∨ ゝ 八 ヾ ヽ ''' ' .! / .ゝィ._ノ-─┐ .∨ > ` ┐ ヾヽ、 , /.ゝ ャ-., -=彡 ,/< .├‐ァ i >ヽ ` ' ,/ !.Y∨ヽ / ,彡'/ > ̄ / | __|__ ≧ ェ-.' ,1{ l.∨ `─ コ-─ '_ ./ / __ ノ__ ! !//////> !、┐ i | .i ヽヽ 「r=ニ---- / ./ < i___. , ,!── 、__ヽ !i.、 .|/ r L .!.| ,ヽ !_ --- ヽ- 、 ./ , / > .| .∧ / _ ̄ ` ---┐〉、.! .レ' .},'.|__r, ` > , ─ 、 | V< / ./ _| .ノ /' ヽ////∧ }、, '‐「/,!V / .\ / / ヽ ! / ノ !i ヽ//ゞ ゝ! ' / ,.イ / .ト {, .、/ ┌─ '.7 |./ イ |ハ ∨//,` Y / / , -.' .! i L ' ̄ i i | / .i.!ヽ ∨///,,{ { i' .|.ハ | / i. / ハヽヽ ∨///,i .} ,ゝ、 ! .) , / ノ/ ,イ ! ト,ヽ-、, -==∨///! l' / `,- n、 ヽ ' / /' ハ i !.ヽ/,ハ ' ∨//ノ ./ ./ >^ ,--, イ ./ / ./ / ヽ l l .ヽ/,ヘ ∨,.八 __,___. ゝ、 .///-イ ゝ-.' ./ / ヽ V ハ//ヽ .∨///!-.∥-==/ ─ ,─!丿 !ヽ .` ̄ ./'⌒ヽ、_/,xY,.-==ヽヽ、 __ /,イ ̄`> 、!ヘ|  ̄ ̄ ̄! ヽ、 , イ 、 ` 、. ,.!/' > '  ̄ ̄ ̄` . < ヽ、 ヽ-= ' ∧ ヽ >.、 , / !/ ; 、 \/ / ! ヽ ヽ ∥ / ,- 、 ヽ-< `. .、 ヽ // / _i ト、|_.i ヽ iL/__/ l ヽ ヽ ハ !ヾ.i./.i七イ/. i∧ |丁jヽ ト! | .i. } |. ヽ x孑-- ∧ i ヾ.、! /,i‐= ! |x=x`!., |, ! , ト-!j ヽ !x≦ア i / |トヽ!.i r' | ヾ! r' lメ, ,_ .| ! ィrx、 ' .!' }.∨ ∧' | ヽ!ヽ,,ゝ.' , ゝ,,'/ ./^! トi 八 ト.ヘ' ! `- ' ! / ノ i ノ |、 ----., イ /ノ .ハ!、 ゝ ハ.,,`-' , '' /',-' 从! > ゝ. __ノ // / / ` )` ゝ ,x三ヲ イ.、.r、 ト, r、、-ヽV>- ≦./,イ ,イ/,./ 乂!ヾ!≧-┐-_, _r.i <,<,ヽヽ`iヽ ヽヽ ((Y),-, / ̄ ̄ ̄`i r「ヽ`ヽヘヾヽ ヽ! |,//|. ゝ`x‐.ヽ!  ̄ ̄` ---- ___ ヽ、! ,! ` ` ヽ`^./Xヽ,/---.っ='-へ` ヽ二ヽ__ , -v-,__ ,ヘ、 .`i i y ヽ..| i,二ニっ,'` ニ`'.ヽ `.r` -- '  ̄` -r/__ ヽ | \ ,_」_! L .| ' 〈 .i / ` ,--,__ノ >,、 〉 .ヽ∧ `! ./. ヽ/ >,.| ( .ノ, /,! \ ノ `>- '、 / ハ | , ' _.〈__>< ヽ_イ/, .//| ヽ-<< `ヽ .! ! i , / /⌒ヽ ///i トヽ-- 、 >< ./ .八.| .i く_>.,'へ .////| i ゜| ` --- 7' ヽ ,/ _____. ∥ ,. -. ' , - ⌒ ,. , ───‐ 、、 !i ,< , ' /' 、 __,. ┌‐...、ヾヽ!|' /──. . 、 .( ` -ゥ / `..ヽ、 / >. 、 ,. < / ;. . ─. . . __ヽ ヽ、 __ >. 、 <. .- ' ヽ .∨ >....、 ヽ -─`--- 、 ,. .< __ ─ 、 ハ ∨ >..,ヽ. ` =二 , < ヽ i i∨ >< .ハ / / ∧ | , ∨ / ヽ∧ ,/ / ;> 7 ヽ ∧ ノ,.' ヽ ∨ / `∧ 、__彡,./ / / / __彡 ' ∧ ∨' ヽ、 / ! /, ' / ∧ / i | ヽ ---` -. / | / ヽ、/, イ ノ__」 / , i i i、 -彡 ' ! / i┌x、 // _!_∠_1 / / / | 丶、 _ i ハ! r' i ' っ i./ !' /、' ヽヽ | \ i. ∨ |,ヘ ∧ _ ' ` .ノ._/ /l | ∧ ヽ ! \ ∧. ∨ .ゞヽ''' 、 ,,,`/__; /-.ノ ∧ .}| 丶-、 ヽ、 ∧. ∨ 从 / >'->'` -、_ ∧ !i ヽ. ヽ `__ ∧. ∨ ゝ ー‐x< ) ' < ̄!ノ ヽ ヽ、 i ! ム. \ ヽ .∧ ∨ ,i>.、 . ̄.< / ,.' ヽ ! | ハ }マ ム .∧ ∨ r. !. ̄i. ヽ /, -、 / /`ヽ、 ム ! マ ム ∧ri ' .八 ヽ / ` / ' ./ ヽ、 ハ | | マ .ム 「ヽ-ァコ 〉 ∧ 、 / / / .\ ∧ .! i. ∨∧ 〉-<ハ」 .i ヽ ∧ `ヽ , -イ_/ ./ \ V ,. i i ./- /i .ヽ┐. , | \ ∧ ,' , --─ ' 、 `ヽ ノ .| | } - /)' ! ヽ- 、 ./ ! 丶ヽ、_// .ヽ、 \ .| i 八 -' ノ、 イ i ヽ、 i 八 `∧ i'  ̄ `┬ 、 .ヽ ! | \ ' ./ .! \ .丶 .ヽ ! r‐ァ '⌒ --__ /, , !> ./ / .`! ゝ i.、 | //.;イ / |__ ,' / ` .∧ Lト , ! >' ' // / └- x ! i. ,∧ 丶 く. ヽ r 丁 彡' // ` --- 、 /i'/イ ヽ、 ヽ ,> Y ヽ ヽ ____.i / /' | {_.. -‐ }i i i i i i i i i /. / | \ ヽ、i i ∧ j ゙、_ -‐ |i i i i i i i / / / j -‐、 \ `、i i i!∧ 〈 /{i i i i i i / / / -=ニ \ _xヘ、 ヽ 寸 ', '; / └‐¬7 / /. ´ ´ ヽ } ', / . ∨ /! / / / j ――┐!/ .∧ '; / 〆 / / /┴―┐ ./ .. ゙ャ、/ / / , -=7 // ,.-‐ァ.; '"7´ / | ./ .. /∧ / _;イヾ/ //‐z'x/ / ´ / , イ !〃 .. , / \/ /{´ ,ヘ }′ _〆_``,く´ / _∠ j /' .∧ -‐ 彡' .'. ス ∧ {〈 ' Yびマメミx、\ / _彡イ,,_ / / ./ ヘ "¨´ j / \ .゙ヽ _ 弋ゞリ `゛ //Yひf゙// / ./ / \ { 丶、八 `‐´- / じ'′/ / ./ / \ Y゙lヾ 、 """ _ 、 `´ / /./ / /.\ } ト、ヽ\ (ゝ`_ ‐ァ ""厶イ――- / / / 丶 、 /∧゙; \` ..` 一 _ . 、ヾ / / / ヽ } // } } \ Y 厂 } } / l \ `ヽ i | |/ l 、 \ / | .| /l ハ | ヽ ヽヽ \ l .| | / | | | | ヽ 、 ヾ..、 | |l l | .| | | | | 、ヽ ヽ ヽ \ | l | 、 -t--t t-'|A .| ヽヽ 、 、 ゝ l l .| 、 | |l || | ,! \ ` ヽ / vヘ l | ヽ| _,!`/,! .|/ ヽ \ l l /} 、 |l | ´ミ=- { / 、 \ l ヽ _ゝ 、 |!l 、、、 ヽ ヽ `ヽ ミ`ヽ ヽ ヽ l ` / ` ー-=ミ´ `ヽ, ヾ| / | -, ' -- / __ / / .、 `ヽ _ / ` ー' / ヽ 、._ `_ー---{ヽ / ヽ V ,. ==、 ___ _ ,.l_ ヽ ,/ _ _ _ ` i´ `ヾ 、 r /////,===,====、////ゝ、ヽ /|/// / / l ヽ ヾ///|\ ./ ./ ー 、 r ,へ ー 、 ヽソ、 、 /, l / ` ´ ` \ ヽ l /i l /ハ ヽ 、 、 . l | /l l / | |l ヽ |ヾ 、 l . | | | |`i ト.| || ,.,!ィ'´ | l l . | | l-チi;l ! -t=-t=| / | | | ヒ_リ ヒ_リ | / ) | | { , /'_ノ | | / ヽ、 _ ,ィ l | / / ` ...、_ ____,.ィ l .l { ノ / r、 , / | | ̄`ヽ=、 l | / ,へ \\ヽ / // ,.)、|ヽ! / / \ \ ヾー //,/ ヾ | ,. .' / `/ ; - ' _,. . . . . . .────. . . 、 ヽ、 / / ̄ ヽ/, ' _,. . .─. . ̄ __ >. .、 ヾ`.( ヽ、 / /..- ' ̄ ̄ `.フ ̄ ̄` ── ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` -- 、 > .、 ヾ` /`ヽ-'_'、! 〈 ` ヽ ────┐` < ヽ、. ,. .--.! /~` \ ̄ ` . .、/ ヽ ̄フ / `.i \. / -フ' `7 i ヽ \ヽ、 i / / .! \. /' , / / ; i\ ∨ \ ヽ 、 ヽ 、 レ /. / ! ,/ / ,イ ,イ | ,ヽ i ! ヽ ヽ ヽ 丶 / / / , ' / / i / ! / | Ⅳ/_\ | ! ハ \ ヽ,.' i. / / / | !. レ | //,イ rヾァY ト、 i. / |. / / /'フ i i ___ |' 辷.リ / ,イ/ヽ.} ,'. / |. / / ! /! ト、「.7ぅ ,' ./ !' ノ ,.' / !/ /. | ;イ ヽ! ヽ! V ' .レ ,┐' , ' / イ / / !' , ヽ , vッ ' .! // /, ' / / / ,ィ , '∧ '‐ `.' // / / /' ! / > / ,/ ; イ / ; .< /. | /. >- , 〉' ,</,/ ; < / .レ' , . < ;> ' .ヽ./ , < / ,. . .< >.フ ,/ ; .‐ __ / ,. . . ─ ' >.' .! /-=- ' / /─=ニ二--ゥ- ;> }、 ,/ / > ' , . < / |∧ ,/ / / ./ / !//∨ / ; - 、 ̄./ ;ゥ / .i,/// / / .ヽ 。 。 / ̄ ̄\ / / / /二\ i O"´`⌒O i ||(の丶 .((ノノリ从从|(((\\二ノノヽ从リ ゚ ヮ゚ノリ \ ̄ ̄ ̄ UノU  ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄\ 。/i´Y´`ヽ。 / /二\ i ハ7'´ ̄`ヽ. ||(の丶 .l ,イl//`ヘヘ! (((\\二ノノヽリノ(! ゚ ヮ゚ノリ \ ̄ ̄ ̄ UノU  ̄ ̄ ̄ ̄ __ _ 二ニ=-.ヽ ,/二_` _」 _`x_'_ `!ヽ、 r 、 ,. .' 」. .' , ヘ、 `. < |`ヾ、 ∧.∨ / / / -┐ `.ヽ、. ∧∨./ / / / !1 7ヽ┐. ∧∨ i /, \/| i i `i i ハ... ∧∨ | | 'イ ; ノ `!イ ∨ | __ト ム .∧∨ i ! |,/ィテ,=x、! / '! イ | ト.ヽ、 ヽ、___ ,.イ∧∨ Y,ヽ !イ ! .┐ } ,=-x ,イ / ` ,. -ニ. . ∧∨ゝ、ヾヽ ゙  ̄ 、ニノ.'./'.|/___ /イフ ∧∨>ヽ` /7j ‐‐ェァ ゙ i .| .iヽ!∧ / / 〉' ヽ、 .> ` ‐‐‐'\__ イ/ ,ヘ`'.ノ. / / 〈 ゝゥ-ヽ' ヽ'≧ -ェ‐‐「\__,/ .V' ; -ゥ ;-, - ヽiヘ ヽ }!//,(0)∧_丁 _ヾ/ i / .'/./-. フ ; .∧∨-ゥヽノ/////。,∧ ̄ヽ_ヽ_ |/ ∧∨ Vヽ,/////,。/∧ヾヽ ∧∨,///,....─-.、//`, ,、 , -ニ-‐‐,イ 」 i`ヽ、,/,ヽ.__ , ',‐-',フ7i-'.ヽ/ フi ̄!, ヽ_>ヽ_, -、- .、 /7- '--,〈 /`,,o,,- '、=-i//////- 、`ヽ, }」- 、__,-、__コ////,/,ヽ ヽ//, -- ' .--' .ゝ--、 .,」 |////.!个ヽ_ - ' ヽ ,-- ' `-' .ゝ-' ゝ,//ノ-^ -!_!ヽ',,ヽ- '. ∧∨_二┐ ヽ///∧ ,-./!rヽ .| .| ヽ_.ノ. く \ヽ' !.| .|. \ .\' .| .|. \ .ヽ! . |. \... ..|. \ ! ヽi _ , ── 、 .∠ム ──. . 、___ __ ,/ /  ̄ ̄ミヾヽ/ / 彡 '__ x彡' ____ソ; ------< / ヽ~ < ./ >フ \ ヽ___\ ヽ / ' \ ハ `ヽ、 ヽ,/ `ヽ ヽ ヽ | >. 、_. / ,、 \ ∨ ハ | ヽ ──----. . . . .、 , i \ ト ∨ i | i >. 、 ミx、. i | | ヾ} ヽ ヽ | ! iヽ ト、 ヽ 、 \ ̄. | ∧ | /ヽ ハ | ハ | i/ マ ハ\ ヽ i ヽ!_ ,xぅ\リ /ヽ.ヽ/ \ .∨ ム ヽ ハ } ! | _ し',イ / i ノ ノ ヽ .マ 、 ハ、 \ ム ム.ヘ 从.〈弋ヽ ''' ム/ ' ,イ \ ハ .∨ ム i ヽ ヽ ハ ヽ ゝ ''' ' , v 、 / ,L-┐ 、 ⊥_i !マ | ∧ マ i  ̄.ヽ ヤ .ノ., ' ,<///ヽ, / ヽ ム.マ | ヽ ∨ |. , ,┐ .> _ `- / i,,//////,イム .\ ハ ∨ i ハ ∨ ! ム | i  ̄`r-- 」/ム-ニ-.'/ハ.ハ ヽ i ∨ ! ム i | | | __ヽ,/ .ニ二/////| ! ヽ| ∨ , i .| , |_L----┐ / .|//,イヽヽヽ///ハ.丶 / 〉、 i /| | .i/. 「 .| / !,i/ { }.ノ.ノ/////∧ヽ/ / .ヽ .| / .| | | .i ./ //ゝ_ゝ' ,ノ////////ヽヽ、 .ヽ! / | |. 」 r---ヘ /、 i///,=┬='//////////,イ ヘ. | / .| |. l \ レ┐ .! / ヽ、 |/////i」///////////, i/ .\ , .| /\ | i. { ̄). ヽ_.| / ヽ∧/////////////////,| / | / | !. l二) i ./ .マ////////////////| , ' !' / .i ,. |─ ' | / ヽ///////////////,ヽ ./ ,/ ./ / __ `ヾヽ、,∠二ニ、_ ., -─- 、 二ニニ V-─── , . , ' _ ., --ヽ、 i ;<  ̄ >.、i' ヽ ./ / ヽ ,.- 、ヽ、 ./ >.7.! ヽ ヾヽ、 'イ. / /,.^.i V,.^..iV,ニ.i1‐‐‐  ̄ ̄ / 」、ヾ、ヽ .{ , i 人! ノ,!i{ ノi/ ノ}∧ヽ ,.、ヽヽ!-, ハ ! , i |//7= '-.ゞ=人 'イ i /, O .ゝ' ト 乂、 ヽ .レ i ヽレヾヽ/7,rェ,--ャ'/,イ i ゝ^ ' ハ, ヽ 、 ヽ、、 . , ィ ̄ /、∧/、ヽ _,〃 リ/`十ゝ ____ , ,イ > JU ┐ ヾニ=─ .∧.i i ' (/.Vヘ `-> -ァ爪! VV, .r -─ァ' // , -<|./7 ハ 、 } !ノ' .K---、,...-┐ , <' | ヽ ! i/ , 二__'ゝ'r7 ム ヽ.、 く 、 .| ヽ ∧ |_/ ` -ヽ ヽ!--!' ,' .ヽ ヽ ハ> 、< / ` ノ  ̄ヾ/H ヾ'.∨ !` ヽ / ゝ' 'ヽ ヽ ム ` ̄ /, 、 /! r ̄∨ ! ヽ.ノ 人 `! ゝ,--ヽr-' `< i./ > 、!,ヽ _, .}-,.ノ ` ,イ , ハ ヽ r.!ニ }、ヽ /! iゝ ,/ ,/ ニノ、 / / i、. ヽ `.ヘ二__」'__,イ ∧| ` .> { i ニ,.」 ./ ,> ;>イ,ノ∨ 〈 ヽ.| .| i/| / 人__.ゝr 7' ハ  ̄ ̄ /' /.^ 十─┬i .ハ i/ / , へ L/ ∧、 ,/ .,イ∨ ヽヽ' 〉 ./>< /ヽ、 | 、 .〉、 i' ヽ / ゝ7 ,.-i , イ // \ /ヽ ヽ\.| \ ヽ、 /ヽ ,ゝ ,ノ // // | ヽ' ヽ ヽ ヽ/ ./ ヽ__ `.7- __, -.コ ヽ 、 .| ヽ ヽヽ,.>' .ヽ. , .フ .7 -──‐ .7 `ヽ-┘----┐  ̄ ∨ / ,/ / ,/ .\ i \ ∨ , / / , ヽ i \ ∨/ / ,! , ヽ .! ヽ ,y / i .ゝ.、 , ' | ヽ ハ ,〉 .丶 ./ ヽ .,.イ ノ !/ ゝ'../ ヽ' ハ / ゝ、_./ .i ;イ \ ム / / | ハ 丶 ∧ / / i / ! ヽ ハ ,' , ./ , ハ ヽ ム / / / ∧ ム ヽ ヽ ,..' , ,i / ∧ ハ ゝ 丶 ! , / i i ∧ i ∧ ,イ, --! , ! トv-` / i/ i !__ノ / i | .レ- ヽ ,..' / Y |---! i | ヽヽ ̄ヽ、 . / .| L_」、 ` -- ' .\ ̄ .)  ̄ ゝ ___ノ  ̄ | >....、 | i ,>. < ̄` _____ , ⊥>──-`--┘|./∠------. .、 , < > 、 , 、' _ `>、=ニ二 ̄ ̄` / r .、 \ / `/ ヽ ; - 、 \ `>...、 / | ヽ ヽ / / , ヽ ヽ `ァ ./ ._| .V ,/ / ヽイ 〉 _ ハ / / ./ / ./ | | ト、 |.i /i / / / 〉 ‐、 ∨ / .i .i. , / ! .ト ヽ ヽ /!! /-∨/ ./ ,イ / ∨ i ;イ .| .| i / .| | ヾヽ X-xⅣi.,ヘV / // / ∨ ! / ヽ、 ! ト `ヽ、' i | ヾ /! ヽ!i ヽ ノiヽ ,/' / ,イ 〉 / r 、 、 ∨ ∧∨ i/>ァx─ゝ- ' .弋リ ヽ| { | ヾ x ニ二二,/ / / i  ̄ . ∨ .∧∨ .レ .{ `-i xx ,/xx ┘ ',_ / / / | !i ∨ ∧∨ .∧ 乂_ノ ヽ ( '  ̄`ミX /,--、 /__ | |∨ ∨ / .∨ .∧-v xx ,イ7 ,X、 xx /,> ' |二 |__ i .i/∧∧、ゝ、ヾ、.∧ | ,r-'┐ i ノ .,イ/ !ヽ -─--x ,┐)_ノ 、 ヽ ヽ!、 ! /!ヽ レ、ヽ `--.\ ヽ.ヽ ,〈 __ /,イ' | 丶`. -ニvノ /,イ/ .} 丶| ∧ 〉7 ヽ、 ゝ_|_/ ヽ! Y .\ `ヽ .ヽ / .i |' | ` -┬‐ , < (ノ ,イ. ゝ.ノ 人! ト ヽ、 ゝヽ _, 、 | 〉 | .,| /,i / .i __, - ノ i ` ` `i / `>!-- 、 .∧ | ,/.|、 i , - 、 / ' i ハ | > 、 ヽ , -‐ ヽ! / |.∨ ,< ヽ __, ', ‐ .| ∧ i `> 、! .\ / ,┴┴ 、 } _ ∠__ ∨ ハ ∨ `>、 / ヽ ノ ./ i .∨ `-- ' .ハ ./ ./ / r‐、 ヽ ヽ、/) '⌒ヾヽ ,r‐z | Y__,┐ ∑二≧x、⌒Y ∠―x、 rヘ ー'フ ー=ニ ̄ ´/ ̄`7⌒`ヘ、ヽ⌒\ /了{,///zー、...`⊃. / / / ,ィ / `丁`ヽ / |λ//〃 / , ゙ / / x / / ハ \ / ゝ、二/ ,′/ 〃 メj∠.,_jィ' /_j i ヽ /´ / ,' イ| /゙| /Y r'えヽ!/ ⌒}/| 、 | / /´. j/ |j/ | ,イ ゞ゙' ′ ィえメ、!j |ヽ! / /. | Y¨ヽ{ "' ,v― ′ゞ' ケl | / /. | 八ゞヽ ( '⌒ヽヽ、"'ノイ iリ / / / ハ `ーヘ ヽ У ハノr‐-厂 // / ∧ 、  ̄ ,..イ、 / j / } / 〆ヘ >ー<マ /7 / { / / .′} ) У// | .′ / / _j〈 _, /〃 | / ´/ /\ヽ ヘ‐ ´ // ヽ イ / イ |`‐-ミx、マニ7/ \ゝ′_.. '_,. "/ |  ̄厂 |ゝ、 / / j ゝ{、 〈∧ \ j 二ニ=一. / / | ヘ ゛ \ | \ / /| j ゙、 ヽ \! 丶、. / /゛ | | ` 、 \ `ー┐ ゝ、 // | | \ λ \ ゝ-、 ` ._ノ_/´ ! ,イ \ ノ ハ 〈\ ヽ ̄ ̄ ̄´ ゙( ヾY´ ', |\ 人、 \ | ∧ j 、ヽ /´///7 __. ヾヽ、 ___ヽ ヽ、 -──‐  ̄`..-..、 |, -──,- `_ァ ヽ ヽ ___∠ , . '`\ ̄ ̄ ̄ ̄` -- ヽ__, -二/ ;へ、 _ _ ` < ヽ. / / _ | `ヽ/ ,イ / ;イ / | , | iヽ、. // ;イ ;ヘ// | ;イ | i ! ヽ '/ ;イ i || ァ=xi ' | ハ ト | | | ヽ i ハ | | !'んヾ .|/ `! |-! | / | ヽ |//ヽ! | ! i x==x、!' /| ト ヽ | ト ;| 弋ソ .ん' i 〉 / ! | `ヽ | 人 ,,, ! /' /ヽ' |、 | i / `-/ _/`ノ .i'i. ;イヽ i V __| >-, ⌒i__''''-<__二_ノ | | ヽ| _/_~∨ i ! .| ___  ̄i , ─ 、 ! |. / \ ヽ.| , !ヽ、ヽ | i Tヽヽヽ i┌ _ \ヽ/ /.,>-、ヽ! !. | ヽ i丶 |,/ `> 、_i/ /' , <~ |ハ ゝゝ .i .! トヽ、, <>、ヽ 〈 .!つi_ノ _ヾ__ >--.' ∧`ヽ! >ヽ .\ ,) /____.ノ! ∧i ヽ .ヽ ヽ ゝ----- ' .| ヽ ヾヽ、 __r....、─‐ 、ヽ ヽ <、 ヽ `>...、ヽ! i __ ` > | \ |_ , . 、 __,. . .' \ ̄ ̄ ̄` . . -<ヽ____ > . 、 ` ─‐ァ' / `ヽ、 __ ` < ヽ 、─`ヽ. / / ヽ ヽ \! / / ;イ / i | 丶 \. / / >./、. ' | , | ∨ , ' / / /i x.__!/` | ハ i | ! /.、. i / | | i ! / / X .|/` !--イ- / ! ∧. |/ .,! i |.|'. , ! .-| /_| , | ∧ノ ∧ヽ | ! / ./ //! / ! ハ i Yヽ! ,. ─-.、 / / | / / / ト、∧ | /ヽ、 { ヽヽ ヽ/,/' ∠、 / i ゝヽ、. V | .\, >─- ヽ.i / / ,7 i ' | | i' `ヽ_フ ' .‐‐ '_.ノ |ヽ i /`ァゝ __/'ァェ─‐ '. ̄ ̄ / ヽ ! 「 `> 、 >、 .(、ヽ、 >r.┐ |___`> .ヽ ,} | ヽ トi i .∧ .| ,イ __ .>、`ヽ` i ノ i ヽ | .! |. i / !. /i / .\ | >.、∨, ' ̄ヽ ! i ヽ___ゝ./__// | i ヽ! `Y__ ./ 〉 ' ノ! ハ |. | ` / ,- './, 7--─ < | ∧ / / / ___ | / ,イ |__ ─── 、 _ ヽ. / , ' / ヽ─ 、 `>. 、イ !// / _ ,∠__彡 ヾヽ ヽ )> <. ,.i ./ 八 ヽ ___ > `ヽ! / /' __ 彡' `> フ/ i !. / `X_-──‐ァ‐ V / ̄ ̄` 、 >.、 , _>ヘ~' | |/  ̄ ̄ /~ ヽ- ヾ 、ヽミx、 | .! i/ , イ i ヘ─` ヽ` ノ ノ. ! >' i | ∧x=ぅ‐ `-i .,. ', '.、 ゝ、____ / .! ト、 `.`┘ '、 彡.' ` ──────.' .; ./ ,∨ Y `< ヾ __ i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フ > ' フ / .x<┘ゝ >ェ ゝ-x ' .i , .< >.' ./,イ / > < ` ァ '二二= x ェ--\' >=  ̄ ,) , , / .i , X < , ─ ァ`ニ==-,/ ̄ ヽ .\ >.< / // i x i/ >' .///////!i i ∠彡 / / ./ ゝ____ X <`─ >< ////////!i ,──.イ /// ./ / , . ─< ! __/////////Y | // .i > < ̄ > ' !////////,! .| /< `── ̄,.... ̄ ; ─ ' i///////,,i _ヽ ! >< / ; > '  ̄ |//////// ヾ! >/ ./, ' _ ノ//////,/ ,....─‐ヽ< ,/ _┐ -- 、 / `- .、 ,////////, ,..< ハ / ̄ >< ィ──v─` ヽ--、, イ////////レ i/_ ` > ,,,─</////////`へ-'/////////,/' | >x彡'/  ̄`--,/////////////////////`メx////// ; --、- ∧ ,.-x xX<___ ,////////////////////>////////,∧ / ヽ ) >< X ///////////////////>'//////////,イ | /r' ' `>' .>' ./////////////////,>'///////////イ | .! / ' 、 r ' > ' _,⊥////////////////////////_,イ/ .十 i∨ ' 、 ヽ ! ><、< ,(////////////,//////,イ// // ,∨ 、 ヽ ヽ 7 / \-=ニ---、//////////////// /' r< .\ \_ V `', -- ' ,/ \ ゝ///>-///,/ / / _x--┬ヽ __ > ' > ' 、 ` / \──--- x ' //∠___r──r' <'>イ/,|__>┘' _ >--イ __ ヽ、 | ̄ ̄ ̄二 ' _二 _> ヽ ̄ ̄ ∧ / ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `> 、`ヽ 、─── < / < マ ∧ .i ハ ヽ .ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ハ.∨ --ヽ .|ヽ、 ) .) _ __ ̄`ヽ、 __ヾ丶、i | ,. -─--ミ /> ̄ ̄``ヽ`i/,二ニ ̄ ̄` -=' ` ∠ ヽ Y~ヽ , .' `、 >'. ,  ̄ ̄ ̄ ` <i! `-、 /,イ>` ; ヘ ; 、 ヽ 人ヽ. i/./ ___ / ハ マ' ヽ .ヽ、 / / /! i ;ィ ∧ ∧ _ i ム. /イ / / |/! / // ∨ ハ ハ ト ∧ !,イ ! , ̄`メxi. i/ !i i ∧!ヽヽ! i | ;イ |_ | i` x孑七! i ハ ! ト ヽ | r.'`iヽ i/!ノ ! i ト ! 从` ヽ i丶-' ,x=ミ .|r‐、!ヽ! i/ ヽヽ`ヽ''' , '''.r-ヽヽY i ` .、 r----ァ ノ7 .| ! i | >, `  ̄ , , < ̄ / .i __)  ̄ .i , <i / , ─ァ !__ .! i ̄ ̄ヽ. / / ./ | ` | ∨, i. , i. 、/ | i マ .|、 / ! / i .! .∨ i ヽ./ |. / ゝ、 ∧ .∨ | 丶' i i ヽヽ ,/ ! 丶 ! \ .|. 八 ハ ./ ∧ .丶 | \ i .─xゝx ─‐ x_V_x─‐ x ヽ! ヽ、 | `> V ヽ .〉 ト、 ヽ、 ! ` > __ ヽ./ ハ `>-- '! ゝ- _ `ヽ _ i !i / ` ─‐ ‐ァ‐r‐─x ` -x ト |.、 / ,イ i | \ 、ヽ ! ! V , .| | i `.x i .i ,).ノ |/. / ./ i | ∨ r '. ノ┘i.」., / !.| ∨  ̄ ハ, / .i | ∨ .ム
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【まどか☆マギカ】佐倉杏子はロッソファンタズマカワイイ62個目 元スレ:http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1314328764/ 337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 03 15.32 ID TI5Mbl/N0 [1/6] 338 名前:【今日、8/27は「男はつらいよの日」-ttp //goo.gl/BbyaR】[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 03 34.44 ID 1URnhe+y0 [3/3] 353 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 09 35.82 ID bNItQR5l0 [1/6] 355 名前:あの日のあなた[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 11 06.39 ID DmBMleYe0 [1/5] 391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 01 07 55.17 ID JXHQYRQq0 [1/3] 430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 03 17 35.60 ID JXHQYRQq0 [3/3] 683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 00 03.28 ID Z7x11Ydi0 [1/4] 686 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 01 14.41 ID Hsv6YLfO0 [1/15] 693 名前:ムーンライトながら[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 07 12.41 ID K0FirGZe0 [2/5] 720 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 37 47.57 ID Hsv6YLfO0 [3/15] 802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 12 00 02.76 ID x9vRiTLa0 [1/2] 809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 12 40 45.51 ID JHG5BSpT0 [2/2] 337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 03 15.32 ID TI5Mbl/N0 [1/6] はぁ……杏子ちゃんとお絵かきしたい。 日曜日の昼下がりに僕は杏子ちゃんと一緒に近所の神社までお絵かきしにいくの。 杏子ちゃんは最初「絵なんていいよーそれよりなんか食いにいこうぜー」って嫌々だったけど、 僕がどうしてもってお願いすると「しょうがねーなぁ。今日の晩飯うまいもんつくれよ!」ってオッケーしてくれたの。ありがとねあんこちゃん。 僕が葉っぱのスケッチしてると横から覗いてきて「上手いのかヘタなのかわかんねー」と茶々をいれてくるの。 でもそれは構ってほしさってわかってるから、来る度に頭をなでなでしてあげるの。 なでなでしてあげると「なっ、なんだよっ」ってまたどっかへ行ってしまうけど、すぐに寄ってくるの。あんこちゃんかわいい。 僕が樹皮のスケッチしててうまくいかなくって悩んでると、「んな面白くないもん描いてるからだって。息抜きしようぜ」って手を引っ張ってくるの。 「ほら、私がモデルになってやるよ。たまにはいいだろ?こういうのもさ」ってポーズをとるあんこちゃん。 僕は最初戸惑うけど、ここで引いたらあんこちゃんに恥ずかしい思いをさせると思って書き始めるの。 柔らかそうなうなじから、首筋を通っての鎖骨へのライン。ホットパンツから覗いた引き締まってしなやかで、すべすべ弾力のありそうなふともも。 今まで意識していなかったあんこちゃんの女っぽさに、僕はドギマギしてしまうの…… あんこちゃんの女らしさに刺激された僕の男らしさは、実に猛々しく自己主張を始めちゃうの…… あんこちゃんはそれを見て顔を赤らめながら、「……つ、次はわたしをスケッチブックにしてみる?」って言って服を脱ぎだすの! 白くて柔らかな肢体……僕はそこに自前の筆で大きく愛を表現するの……! コメント 338 名前:【今日、8/27は「男はつらいよの日」-ttp //goo.gl/BbyaR】[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 03 34.44 ID 1URnhe+y0 [3/3] はあ・・・あんこちゃんと一緒に祭りに行きたい。 僕とあんこちゃんは近所のお祭りに行くの。 あんこちゃんはなれない浴衣姿で恥ずかしそうなの//// 「こんなのアタシには似合わないよ」って、あんこちゃんは言うの。 そんなことないよ、って言おうと思ったらいつの間にかいなくなってるの・・・ どこ行ったのかと思ったら、りんご飴を目をキラキラさせながら見てるの。 僕が買ってあげようか?って言ったら、「本当かい!」ってあんこちゃんすっごく喜ぶの//// ニコニコしながらりんご飴食べてるあんこちゃんを見て僕はおもわず可愛いって言っちゃったの////////// そしたらあんこちゃんは、りんご飴より更に顔を真っ赤にして、思わずりんご飴を落としちゃうの////// 「ば、馬鹿!お、お前が変なコト言うから落としちゃったじゃないか!」ってあんこちゃん焦ってるの/// そしたらテキ屋のおっちゃんが、「嬢ちゃん可愛いからもう1個サービスしてやるよ、ほら」って、りんご飴の代わりをあんこちゃんにくれたの。 あんこちゃんはますます顔を真っ赤にして「あ、ありがとう・・・」って小さい声で言うの!////// その後も水風船釣ったり、射的しながらお祭りを楽しんだの。 そして・・・ 祭りが終わったあとは近所の神社の片隅で、僕の水風船があんこちゃんのりんご飴の中で弾けるの・・・・//// コメント 353 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 09 35.82 ID bNItQR5l0 [1/6] 夜風を切り、自転車をこぐ 水溜りに映る月をを車輪が踏みつける 踏み切りが鳴り、遮断機が降りる 「行っちゃえ!」 僕の後ろで美しい髪を鳴らす杏子 彼女の望む通り加速させギリギリで踏切を潜り抜ける 「ひゃっほー!」 僕の身体につかまった杏子は気持ちよさそうに声をあげる 夜だから、静かにね 「ごめん、はしゃいじゃって」 杏子は僕のこぐ自転車の後ろに座るのが気にいっているらしい 風を切る感じが気持ちいいらしい 「あ、そこ右だぞ」 杏子の指示通りに右の角を曲がる 「なぁ、コンビニ着いたらアイス買ってくれよ」 OKだよ。じゃあ、少しとばすからしっかり捕まってね 「わかったよ」 杏子が僕の身体にぴたと密着させた コンビニで僕は牛乳と菓子パン、そして約束どおり杏子にアイスクリームを買った 「ここで食っていい?」 コンビニを出ると駐車場で杏子は言った 確かに持って帰るうちに溶けちゃうかもしれないしね 僕はコンビニの入り口から少しズレたところ ゴミ箱の隣あたりまで杏子を連れ、そこで食べさせてあげることにした 杏子はアイスクリームをチロチロと美味しそうに舐めている 彼女のチラチラと見える下が可愛らしい 「お前も食うかい?」 うん、ありがとう 間接キスしちゃったね 「あたしは直接の方が好きだけどな」 恥かしげもなく杏子は言う じゃあ、帰ろっか 「そうだな」 再び僕らは自転車に跨る 367 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 18 44.41 ID bNItQR5l0 [2/6] 坂道を下る 夜の暗闇を切る あたりに人も車もなくこの世界を僕と杏子が独占したような気分になった 寧ろ僕達だけがこの世界にいるようだった 夜の楽園が訪れたのだ 僕はアダムで杏子はイヴか いや、やめておこう 杏子はイヴ程度では喩えることが出来ない 「なぁ、そこの公園で一涼みしないか?」 とある公園のベンチ たった一つの電灯には虫がわらわらと群がっている 普段だったら気持ち悪いと思うだろうが今日はそんな事思わなかった むしろ感謝していた 彼らは天使だ 夜の楽園に訪れた天使 そして僕と杏子は天使に見守られながら永遠の愛の輪舞曲を奏でる 「なぁ、直接キスしようぜ」 電灯に照らされた彼女の顔は些か火照っていた 華麗なステップを踏むかの如き杏子の舌は 僕の唇という舞台を優雅に踏む 躍りは情熱的に燃え盛るように激しくなり 舞台を僕の口の中に帰る 杏子は一旦口を話す アイスクリームのような真っ白の糸の橋がかかる 純白の白 永遠の愛の白 輪舞曲は終局を向かえる 激しく、激しく、激しく 違いの名前を呼び交わし 最後は真っ白に燃え尽きる 僕の顔も、杏子の顔も愛で満ち足りていた 輪舞曲は終焉を向かえた しかし、第二楽章がまだ残っている さぁ、奏でよう永遠の愛の愛による愛の為の協奏曲を コメント 355 名前:あの日のあなた[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 11 06.39 ID DmBMleYe0 [1/5] はぁ・・・。疲れた・・・。 俺は、疲れた体を引き釣りいつもの様に帰宅をするために、電車を待っていた。 中々電車が来ない・・・。 ふと、駅のディスプレイを見ると “湘南新宿ラインは高崎線内で発生した線路爆発の影響で運転を見合わせています” ついてないな・・・。 俺はKIOSKでスポーツ新聞を買い記事を読んでいく “高崎線爆発事故。少女が1人巻き込まれ死亡。近くのホテルで腐乱した少女の遺体を発見” と、その爆発に巻き込まれた少女の名前を見て、俺は愕然とした。 俺が、高校生だった頃に逢った孤児の名前が記されていた。 俺は、無理矢理にでも東京に連れてきて一緒に暮らすべきだったと。 “転校生”に彼女を任せるのではなかったと酷く公開した。 少女の名は・・・・。 363 名前:あの日のあなた[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 16 23.97 ID DmBMleYe0 [2/5] 俺は、あの日下校途中にコンビニからりんごを万引きしようとした少女を見つけた 赤い髪・赤い瞳を持つかわいらしい少女だった。 俺は咄嗟に少女を呼びとめた 「君、名前は?そのりんご、どうするんだい?」 少女は答えた 「あたしには、親も兄弟もいない。こうしなきゃ食べるものが無い、 だから放っておいてくれ。あんたらに迷惑をかけたわけじゃないだろ」 俺は放っておけなかった。 俺は少女からりんごを奪うと、持っていた“武蔵野牛乳”と一緒にレジへ持っていった そして、その少女にりんごを渡した。 「お前、すごく良いやつだな。喰うかい?」 そういうと、半分ぐいらいかじったりんごを俺に差し出した 「いや、それは君にあげたんだ。全部残さず食べてくれ」 そういうと、俺は牛乳を一気に煽った 少女の笑顔が眩しかった 371 名前:あの日のあなた[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 22 00.82 ID DmBMleYe0 [3/5] 少女は、太陽のような笑みで俺に礼を述べ、去っていった。 「おい、キミはこんなところで何をしていたんだい」 最近、俺のクラスに転校してきたヤツが俺に話しかける。 「ああ、女の子が万引きしそうになったから、止めて。それから買ってあげた」 俺は今までの流れを転校生に説明した 「ふ~ん。でも、訳が分からないよ。何故キミは見ず知らずの女の子に、そんな事ができるんだい? ボクには到底理解できない行動だよ」 この転校生、声は可愛いが時たまトゲのある事を言う。見た目もまるで“男の娘”だ ただ、名前はちょっと古風だ 確か“九兵衛”と言ったか あの日以来、俺は毎日少女にパンやお菓子を買ってあげた。 377 名前:あの日のあなた[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 29 37.80 ID DmBMleYe0 [4/5] 俺が高校3年になって、東京の会社へ就職が決まったときある不安が生まれた 【俺が東京へ行ったら、この子はどうやって生きていくんだ?】 俺は、ある日九兵衛に心の内を話した。 そして、犯罪臭いのは分かってる。でも俺は本気であの子に恋してる(かもしれない) と 「恋愛感情なんて、一種の病気みたいなものじゃないか?なんでキミたちはそういう話しか できないのかなぁ」 俺には、こいつの感性が理解できない。 人を好きになった事がないのか?こいつは しかし、その直後 「何なら、ボクに任せてよ。あの子はボクが守って見せるから」 そう、俺に優しくきって来た。 何か裏があるかもしれない。そう思ったが、それであの子が幸せに暮らせるなら なに不自由なく暮らせるなら、俺はそれで良いと思い九兵衛にその少女を託した。 卒業式が終わった後、俺は、少女に最後のパンを買ってあげた。 もう逢えないと告げると 涙をこぼしながら 「あたしは一人でもやっていける。あんたこそ、のたれ死ぬなよ」 と 少女は俺に言った 381 名前:あの日のあなた[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 00 39 18.02 ID DmBMleYe0 [5/5] 結局、それが最後だった。 スポーツ新聞の記事がウソであって欲しい。流行る気持ちを抑え、 俺は駅員に言う 「知り合いがヤバいことになって層だ、兎に角、いますぐ行ける方法で、 今、一番早く行ける方法で、高崎まで・俺を高崎まで連れて行ってくれ 金ならいくらでも出すから」 俺は必死で叫んでいたようだ。 駅員は引きながらも、それなら山手線で品川まで出て、そこから東海道線で・・。 「いい、新幹線で良い。品川から東京までと東京から高崎まで。」 一秒でも、記事がウソだという事を証明したい。 俺は、焦っていた。 そして 「何で、つれてこなかった。こっちでも二人で暮らせただろう。何で九兵衛に預けた 何で・・・・。何で・・・・。何で・・・・」 俺は、高崎駅の改札を抜けるとタクシーで献花台へ向かった。 「おまわりさん、俺の知り合いかも知れないんです。あわせて下さい」 俺は警官と一緒に、少女が安置されてる病院へいった 「きょ・・・・。う・・・・こ・・・・・。うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 見なければ良かったと、俺はこのこのとき思った。 何で俺はこの子を一人にした。何で俺は・・・・。 全てに絶望しかけたとき、その声が聞こえた 「あんたが居てくれたから、あたしは絶望ぜすにすんだんだ。ありがとう。 それと、ごめんな・・・・。もう悲しまないでくれ。あたしはいつでもあんたの傍にいるから」 と コメント 391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 01 07 55.17 ID JXHQYRQq0 [1/3] 満ちたりし星 頬撫でし風 町外れなる教会 僕の手握りたる杏子 空を見つめる彼女の瞳いと寂しげなり 空満ちる 煌めく星も 父母の 愛に勝るは よもあらじかな 「ここで家族と見た星が忘れられないんだ」 杏子のそのさま いとあはれなり… 「こんなに綺麗なのにさ、一人で見る星は何にも感じないんだ」 「でもお前と見る夜空はとても綺麗なんだ」 諸共に 星を見まほし 君の袖 夜語りする夏 あらまほしけれ 杏子かくなむ言ひけると我が懐に頬すりすりなり 我、杏子いと愛ほしく思ひて涙流して身体を抱き締め、唇を交わせり 杏子、我、何時までも君の側にいたり 諸共に かく美しき夜空見て、団子など食ひて夜語りせむ 杏子、涙を流してかく詠ひけり つきづきし 月なき夏夜の 夜語りは 共につき合ふ 一夏の夢 コメント 430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 03 17 35.60 ID JXHQYRQq0 [3/3] 杏子ちゃん 涎が出てるよ 恥ずかしがらないでいいよ 可愛いね杏子ちゃんは 杏子ちゃん あぁ杏子ちゃん 杏子ちゃん さぁ、寝ようか杏子ちゃん おててつないで夢の国へ行こう お休み、杏子ちゃん、愛してるよ コメント 683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 00 03.28 ID Z7x11Ydi0 [1/4] 夏の夕暮れ やうやう夕日は沈みゆきて、からす鳴く音と共に、太鼓の響き聞こえけり 我が前にて、茶をすすり、芋羊羹を食ひたる杏子、首を傾げかく我に問ひけり 「この音はなんだ?」 かく響き祭りの太鼓なり 今宵は夏祭り開かれし日よ 杏子清げなる瞳を輝かせ我が顔を見て詠ひけり 太鼓の音 葉月晦 聞きたれば 祭我らを 待つよしもなし 「早くしないと祭が終わっちゃうから早く行こうぜ」 杏子我が手を引きて家を出たり 公園に人いと多く、金魚すくいなる店や綿飴売りたる店もいと多きかな 杏子、我の袖を限りなく優しき手で掴む 「綿飴買ってよ」 あな恋し! 幼子の如き無垢なる杏子の瞳、いみじう愛ほしきかな 祭の終はり 公園の椅子なるところにて杏子と共に夜を楽しむ 「今日は連れてきてくれてありがとな」 杏子、幸せなれば我も嬉しきかな 我、限りなく杏子を恋しく思ひ、妹を身に寄せかく詠ひけり 夏の夜 愛しき君の 唇に 寄る我が舌は あんあんなりけり コメント 686 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 01 14.41 ID Hsv6YLfO0 [1/15] 廻る、廻る それは運命の歯車のように廻る 留まる事を知らず、一期一会のこの人生 同じ流れる川に二度と入れぬように 火は常に躍り続けるように 氷はいつか溶け水となるように 僕の眼の前を彼らは通りすぎていく 対面に座る杏子は一瞬の隙も見せず彼らを捕らえる 「中トロもらい!」 そう、僕らは回転寿司店に来ていた 「なぁ、あの金色の皿とっていいか?」 僕の財布を気遣ってくれる杏子 彼女の優しさには涙が出そうになる うん。今日は僕の奢りだ、好きなだけ食べていいよ 「やっほー!ありがとな」 杏子は嬉々とした表情で大トロをとる 彼女は上品な箸捌きでさっとネタを醤油につけシャリに乗せる 杏子は箸使い上手いね 「そうか?行儀よく食べるのは食べ物への礼儀だろ」 ただ、食いしん坊というわけではないようだ 「お前もなんか食べなよ」 僕はイクラをとった 杏子は寿司好きかい? 「うん!なんでも食えるものなら好き嫌いしないけど和食は特に好きだぜ」 じゃあ、今度高級な寿司屋とか キュゥべぇってお店はすごい高いらしいけど芸能人御用達とかでとても美味しいらしいよ 「う~ん、あたしはそういうとこはいいかな」 「だって高すぎてあんまり食えないんだろ?」 杏子の心遣いが痛い・・・ 「それにあたしはお前と食えればそれだけで幸せだからな」 697 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 09 32.35 ID Hsv6YLfO0 [2/15] 「ふぅ~食った食った~」 お腹をぽんぽんと叩きながら歩く杏子 杏子は満足してくれたようだ 僕としてもとても嬉しい 「いつも美味いもん食わせてくれてありがとな」 満面の笑顔の杏子 僕も君から沢山の幸せをもらってるからおあいこ様だよ 「へへっ ありがとね」 杏子は僕の手を握る 人の少ない公園 ベンチで杏子は僕の頭を撫でる どうしたの? 「いつもの世話になってるお礼さ」 なら、もっと違うお礼が欲しいな・・・ 「じゃあ、こんなのはどうだい?」 杏子は僕の頬にキスをする そして一旦、顔を放すと僕の両頬を優しく抑え 僕の唇にもう一度優しく甘いキスをする 「気持ちよかったかい?お前の顔トロトロに蕩けてるぞ」 そういう杏子もウニみたいに蕩けた顔してる 海鮮風味の協奏曲 僕はシャリで杏子はネタ 二人が重なり合う時至高の寿司のような協奏曲が荒波のように激しく奏でられる コメント 693 名前:ムーンライトながら[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 07 12.41 ID K0FirGZe0 [2/5] 杏子と俺は、とある無人島に冒険に来ている。 杏子が冒険をしたいとだだをこねたからだ。 今日一日歩き回って、食べれるのか食べちゃいけないものなのか分からないもの を沢山食べた。 残そうとすると杏子が 「食い物を粗末にするな。あたしらはこいつの命を貰ってるんだ。 粗末にしたら殺すぞ」 としきりに言うので、涙目になりながら必死で食べた。 杏子はとても嬉しそうだった。 テントを張り終え、二人でまったりしていると突然杏子がテントから飛び出し 俺を呼んだ 満点の星空 波の音 そして、俺と杏子しか居ない空間 月明り(ムーンライト)に照らされながら、俺と杏子は色々な話をした。 月明りのせいか杏子が何時もより可愛く見える。 気づくと俺は、杏子の唇を奪っていた そして、俺は月明りに照らされながら、杏子と初めて一つになった。 そして、杏子のたった一つしか無いものを貰った 707 名前:ムーンライトながら[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 17 18.96 ID K0FirGZe0 [3/5] 数日後、 俺と杏子は無人島から自分達の町に帰って来た。 あの日以来、俺と杏子の距離は間違いなく縮まった。 ただ、杏子が可愛いだけじゃない。 俺の全てをかけて。そう、”魂を賭けて”でも杏子を守りたい。 もう、杏子を離さない。 かつて、杏子が背負った十字架を苦しみを、少しでも、一瞬でも和らげることが出来たら 俺は幸せだ。 必ず杏子を守る、一生・・・・・・・・。 “ムーンライト”に照らされ“ながら”誓った思い。 そして杏子結ばれるという俺の“のぞみ”に“ひかり”は差すのか いや、差さなくても良い。杏子の悲しみが二度と“こだま”しないよう 何があっても杏子を守だけだ。 その日から、俺は、毎日杏子にそっと告げている 「愛してるよ、杏子。」と コメント 720 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 00 37 47.57 ID Hsv6YLfO0 [3/15] 一日一杏子 「私は総てを愛している。 ゆえに総てをあんあんする。 あんあんして、この杏子の日を称えるがいい」 コメント 802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 12 00 02.76 ID x9vRiTLa0 [1/2] なあ、杏子ちゃんと飲むときはいつも白○屋だな。 一番最初、杏子ちゃんと飲んだときからそうだったよな。 杏子ちゃんがホームレスで、俺が月20万稼ぐフリーターだったとき、 おごってやったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 俺はそういって笑ってたっけな。 杏子ちゃんがマミさんの紹介で入社して初任給22万だったとき、 俺は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまに杏子ちゃんと飲むときもやっぱり白○屋だ。 ここ何年か、杏子ちゃんがこういう安い居酒屋に行くのは俺と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 なあ、別にウニや不具合が出る店でなくたっていい。 もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは? でも、杏子ちゃんは今の俺を見ると、 俺がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、 杏子ちゃんはどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだよな。 俺が前のバイトクビになったの聞いたよな。俺が体壊したのも知ってたよな。 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、 使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってるよな。 だけど、いいだろ? 辛いバイトを蔑まれながら汗水流して働いて、土日はゲームして。そんな人生だけど たまに杏子ちゃんと一緒に白木屋で飯を食うのがさ、俺にとってはこれ以上なく幸せなんだよ 杏子ちゃんはこんな泥水みたいな酒でも、毒みたいな飯でもおいしそうに食べてくれるよな こんなとこでしかごはん食べれなくてごめんな。けど、俺は杏子ちゃんと少しでも会う回数を多くしたいから、こんな安い居酒屋に行くしかないんだよ 杏子ちゃんと一緒にいれれば、杏子ちゃんが隣にいれば幸せなんだよ そのためならいくらでも働くし、どんなに蔑まれても頑張る ただ、杏子ちゃんと白木屋で過ごすために、おれは頑張るし、生きてるんだよ コメント 809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 12 40 45.51 ID JHG5BSpT0 [2/2] 「なぞなぞしようぜ!」 なぞなぞ? 「桜は桜でも食える桜はな~んだ?」 うーん、さくらんぼ? 「ぶっぶー!!」 えーっ? 「佐倉杏子でした!」 「お前になら食われてもいいよ…///」 じゃあ、食べちゃおうかな 「来て…優しくしてくれよ///」 杏子ちゃん美味しいよ! 「ふわぁっ///」 大好きだよっ!杏子ちゃん! コメント
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1章 曇り空は突然に 朝5時、蚊とかいう最低限文化的ですらない生き物のせいで起こされた俺 避難所を見るとらぐと4Aが予想通り徹夜していた もちろん前日徹夜したらただじゃおかないぞと言っても言う事聞かないのは 想定の範囲内なのでレスでは怒りつつも気にせずスルーした 暇だ、みんな続々と起きたレスをしてくれるが俺の出発時間はまだまだ先 時刻は6時半、出発時間は8時半 外のほうは曇っていたが気温も上がってきて、今日は蒸し暑い感じになるにおいが ぷんぷんしていた。 出発直前 なんだか8人ぐらいの人が音信不通でものすごい不安になる 特に前日レポを締め切り2分前に出してから徹夜でパワプロやってたスペとか、 寝坊するぐらいなら寝ないとか言っちゃうあんぱんとか、 そして我らがキャプテンichibaである。 俺は前日ファーストミットを買ってうれしそうにうpしてるichibaを微笑ましく、 思いながら今日のノックでどんな風にしようかと楽しみにしていたのに、その結果(ry まぁそんなことは後に分かることだった 京成佐倉にみんなが集まるころには自分が高校球児だったころを思い出すような青空が 広がっていた 2章 集合だよ 京成佐倉に若葉と着いたとき丁度ぴかりんが駅の改札からでてきたところだった その数十秒後に偽ジャイロ、そのまた直後に4Aさんが来た お前ら同じ電車に乗ってるんなら一緒に来いよwwどんだけ仲悪いんだよww どうやら偽ジャイロさんがスーパー読書タイムしてたせいでぴかりんをガンスルーしてたそうな 下のロータリーに降りると原石、らぐ、バイオにそして明らかに怖いお兄ちゃんが・・・ デブr、じゃなくってドカベンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!! もちろん俺自体はその時地味にびびってたのでキターってほどではなかったけどねw まふら、ザク、ドカベンの輸送により全員無事に球場に輸送されましたとさ めでたしめでたし あれ?駅に人が残ってるぞ? やぁ(´・ω・`) ちょっと後ろを向いてる間にみんなにおいてかれてしまったんだ 俺らって超非リア充ですよね by 4A 偽ジャイロ 俺 遅刻してないのにみんなを見つけられなくて結局うちらと合流したあんぱんも俺らと 一緒に悲しみを背負ってくれましたとさ 球場につくとvipperどもがうじゃうじゃいた まず真っ先に目がいったのは桶、期待に違わぬ美少年だった 将来はマックス→沼者の超絶リア充コースを歩んでいくことうけあいである 最悪ぴかりんが買ってくれる、大丈夫安心 コージはなぜか扇風機とドカベン、リーガルあたりにプロレス技をかけられまくっていた じゃれあうのもいいけど相手中学生なんだからほどほどにね? 奥でキャッチボールをしていたのは道下とあべ あべはしばらく見ない間に球に力がついてるように感じられた 偽ジャイロとお断りは前言ってたとおり偽ジャイロ+エロ→お断りだった ようするに長男 親古田 次男 お断り 三男 偽ジャイロってことだな うん、全く違和感がないw ぴかりんは忍者かと思ったら自前のユニを持っていた! やる気ぱねぇ らぐと4Aさんは既にグロッキー入っていた、俺からかける言葉は寝てようが寝てなかろうが いつもと同じプレイすればいいよ^^ あとのメンバーは好き好きに自分たちのしたいことを楽しんでいた とりあえず最初にドカベンに昨日若葉と衝動買いをした冷凍ピザをプレゼント 「ピザはピッツァでも食ってろwww」 あと普通に近所の直営店の落花生をプレゼント、おつまみ用とお菓子用に一風変わったのも 入ってるで是非食べてくだしあ>< そんなこんなで自分が着替え終わった都合のいいタイミングで球場に移動 長い、長い練習のスタートであった 3章 かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ とりあえずグラウンドに入る、広さは両翼85m程度と思われる球場 外野は天然芝でうちらレベルではほぼ完璧と言っていいであろう雰囲気を醸し出していたが、 but,しかし,however マウンドが超がつくほどのど貧乳で投手陣一同+αは悲しい気持ちで 一杯になった。 いつもどおり自己紹介→ランニング、体操→ストレッチ さすが形から入りたがるvipper達は無駄に隊列を組んで走る もちろん走ってる最中は横のテニスコートで試合をしているJCをガン見 ただやる夫は周りでマラソンしてる熟女達をガン見してたかもしれない どうでもいいけど、テニスのスコートっていいよね まぁどうでもいいかw 体操はリーガルが中心やりたいという感じだったので中心にしたら、 チキった上に逃走した。基本的に根性なしである こんなgdgdな雰囲気でもきっちり笑いを虎視眈々と狙ってるお断りはさすがであった ストレッチしようと思ったら外野が蛙の楽園だった かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ なにを言ってるか分からないと思(ry いや大小さまざまな蛙があちこちにいるのよw、俺今日ショートだったけどきっとカットプレイの 時何匹かお亡くなりになってるんだろうなぁw ストレッチタイムでリーガルをストレッチさせたらまた、 ○ ___/ になっていた。いわゆる前屈ならぬ後屈である。 さすがのドカベンもこれにはひいていたようだった とりあえずうだる暑さにみんな体操巻気味でキャッチボールに突入でありんす 4章 灼熱のファイヤーダンス 大宮の時と同様、4Aさんとキャッチボール フェンスが微妙に低いのでいろんな方が後ろの森にボールを取りに行ってたw うんこしてたちんくぱがあぶれてたので、コージお得意の“先生とやらないか”を 発動して3人で遠投までやった。 今日の遠投はなんかあまり調子がよくなかった・・・ 横ではTRC兄弟がぽんぽん投げていた、二人は相変わらず元気である スペが連れてきたぴ~もいい球投げてる センターラインは強肩に限るからねぇ、そういう意味でもすまの復帰が望まれるのであった 適度にやったところで、ペアを組みなおしてキャッチボールを教える流れに いきなりぴ~にやらせるのも酷な話だったので、スペと様子見 あとはテンプレで分けた通り教える方とられる方に分けてから適当に番号を①~⑫まで 振ってやってもらった。 ぴかりん-4A やる夫-バイオ 道下-らぐ ザク-あんぱん リーガル-まふら 若葉区-鬼いちゃん(この直前に合流) お断り-ちんくぱ 扇風機-1号 2号-あべ 原石-ソフト 桶(瀕死)-ドカベン ぴ~-スペ コージ-偽ジャイロ 俺の記憶が正しければバックネット側からこの並びのペアでスタート いい具合に教える方が13人になったので、俺は後ろから回ることにした ところがちんくぱがまた腹痛いとか言い出したので俺はお断りとスタート お断りはここ最近急激にうまくなっている、まさに桜木 この子とザクはいつブレイクするかが楽しみで仕方がない ちんくぱが帰ってきたので他のペアを回る 扇風機-1号ペア あべ-2号ペア 膝を立てた状態から上半身の使い方の学習 15球ぐらいしかやってないが、その後の立ち投げの扇風機が投げた球はいい球がいっていた 1号に任せておけばおkなので後ろから見るだけでスルー あべのほうは後述 ソフト-原石ペアは原石がいつもよりも気合が入った投げ方を披露していた。 ステップがクロスしてたけどなんか違うなぁと思ってたらソフトが矯正してたらしい、さすが 回転がスライダー回転してたので、握りで親指の角度を変えてもらって回転を修正した VBSには非常にスライダー回転の送球をしている人が多い。 なんか最近はジャイロボールの認知度があがったせいでこれをもてはやす傾向にあるけど、 ジャイロボール≠スライダー回転なのでそこは間違えないように。 ザクとぴかりんには説明したけど、スライダー回転のボールは低目が沈むので、 自分が思ったよりも送球が届かなくなる上に、 ワンバンさせると変な方向に跳ねるので非常に野手は捕りづらい。 スペ-ぴ~ペア ぴ~はなかなかの強肩、外野手でがっつりやってたとか 投手もやりたいらしいよ?左打ちはVBSではマジ貴重だしね 高校生の時の内海みたいな豪快な投げ方が特徴、まふらピンチ? 偽ジャイロ-コージ組 コージはやっぱり基本動作がしっかりできてきている感じ 同じモーションで同じ場所に投げ込むっていうのができている となるとやっぱり必要なのは肩自体の力の弱さを補うための技術が必要 立ち投げは問題ないので、歩き投げを練習してもらう。 歩き投げとは正面を向いた状態から何歩か歩いて投げてもらう練習である。 特にコージは三塁などもやるので、捕ってから何歩か一塁に向かって踏み出しながら投げないと 相当きついからである。 コツとしては言ったとおり正面を向いた状態から、歩きつつきっちり体を投げる方向に対して 真横に向けることなので頑張って ノックのボール回しでは2~3歩ぐらい近づいた勢いでボール投げてたけど、 あれでおk コージの送球は遠慮してるように見えたのであれぐらい図々しく、投げてほしい さて他のペアを見ようかと思ったときにはみんなベンチで休んでいた・・・ あ、あるぇ しょうがないので気になる人を拉致って動作を見ることに 見てないのはぴかりん、やる夫、道下、ザク、リーガル、若葉の6人 若葉は昨日教えたので、とりあえずぴかりんとザクを拉致る ぴかりんは秋葉で会ったときとは異次元の球を投げていた。 二次関数というか指数関数的成長とはこういうことを言うのだろう いつのまにか、片足に体重のっけてから投げるってのも形ができつつあるし、あれはグット 今は週2でボール握ってるらしいし、今後会うたびにうまくなってるんだろうな ボールの回転はすっぽぬけてるのを改善するために握りとかを自分で模索してください 一応4種類の試し方は教えたんで、他の人の握りとかを参考にしながら一番正しい回転を かけれるようにしてね ノックの時になると急に女の子投げになってるからキャッチボールと同じように 投げれるとグッド、歩き投げは教えたのでそこを生かしてくだしあ ザクはもう軟式野球のシフトなら特に問題ないレベルにまで送球の力とかコントロールは ついてると思う。 力が入りすぎとかいう風に言われてたけど、そのアドバイスはより強く速く球を投げるコツ なので、初級者は脱出ということです 特に抜けてる球もなかったし、次はステップを学習したり、握り替えとかを学ぶ段階かな 捕球に関してはまずグラブを開いてから閉じるっていう意識ができてれば、 きちんと芯で捕れるので頑張ってくだしあ ところでザクは今後も外野でやっていくのかな?かな? 後ろの方では1号2号ソフトまふらとかあたりが塁間でボール回しをやっていた しかもかなり全力 ちなみにボール回しは次のメニュー ( ^ω^)・・・・・・ まぁいいお 結局そのままgdgdで休憩に入る にしても今日は暑い、特に帽子かぶっていない人たちが気になった 今後の練習では帽子の着用を義務とするので是非もってきてくだしあ>< 5章 死の行進-デス・マーチ ここらへんから徐々にみんなの体力がレッドゾーンに突入 ポジションごとに分かれて普通にノック 内野はとりあえず1週うまくいくまでボール回しということで4種類挑戦 案外時間がかかった。 個人にアドバイスするほどしっかり見てないし、書ききれないので割愛 外野はもともと6人しかいないので死んでいた 外野手もっと欲しいな、きっちり9人ぐらい ノックについては色々やりたかったが、 1人10本弱程度で終了、どう考えても待ち時間の体力消耗でみんなくたくただった 俺自身も途中で疲れで外野フライが一時期上がらなくなるなど、 今までになくgdっていた この後ケースノックをしたのですが、あまりの暑さに足をつったりする奴が続出したので、 中断しました。 あれ?そういえば昼飯休憩ってどのタイミングだったっけ? もう忘れたよ・・・ 一応昼飯休憩中の話 リーガルと原石はパワポタをしていた スペ、1号、たむらた、俺、4Aあたりはマウンド使って投げ込み 相変わらず俺の球は高い スリーに変えて腕は振れるようになったが力が乗った球は全部釣り球にしかならなかった 気温的にど真ん中に投げると本塁打打たれた幻影が浮かんで夏が終わった気がした 4Aとちんくぱに冷静に今の打たれたっしょと言われた時若干へこむのであった 自主練習の話 もはや時系列がさっぱりだから小見出しで頑張る ケースノック後にみんなが死亡したので休憩 ただし1号2号は元気だったので、ノックを始める そこに群がる人たち なんだかんだでやれと言われるとやりたくないのに誘われないとやりたくなるのが vipperらしい 俺自身はノックで消費した体力を回復すべく座ってたので詳細見てなかった、すまそ 6章 VYS この時点で時間は3時、まだ3時間半もある ただ当初予定していたハーフバッティングとか、ゲームノックとかとてもじゃないけど できそうになかった。 まさかのここでおしまい?さすがにそんなことをしたら僕が切腹する流れになるので、 頑張って頭をひねる。 暑い中でもできて、走ったりとかあんまりしなくてよくて、しかも楽しく、時間もそこそこ 潰せる、そんな夢のような練習は果たしてあるのか・・・ とここでいつも自分が大学のサークルでやってる練習を思い出す そうだ京都へ・・・じゃなかった野球盤をしよう! というわけでここに突発企画VYS、VIPで野球盤しようぜが唐突にスタート ルールはお互い守備は9人ずつつけてロングティーで点を取り合う ただしバッターランナーは走らなくてよく、打球判断は飛んだコースや勢いで判断する。 ちなみに内野ゴロに関しては捕れば全部アウト、弾けばエラーでワンベースである というわけでケースノック用に振り分けた3チームで試合 チーム1 ちんくぱゆとりーず チーム2 お断りーず チーム3 麻生ビクトリーズ(AV) ゆ - 断 3 - 1 ちなみにこの時AVは念入りに相手の守備のバランスを調べたり、 バット探しをしたりと準備に余念がなかったw A - ゆ 3 - 0 ショートスペの守備にインスピレーションを得て、後進シフトをひいたところ 見事にはまる。規定4回までお互い無得点で進行するが中学軟式おなじみの サドンデスルールによりAVが勝利 A - 断 5 - 1 初回に打線を爆発させたAVが勝利、お断り、1号、あべの活躍が目立った この時点で5時 意外に盛り上がったので、もう1試合やろうぜ!!とノリでもう1試合 休憩組を抜いた20人の10対10で対戦、結果 ちんくぱゆとりーず Vs 麻生ビクトリーズ 3 - 3 8回終了で時間切れ、ドローゲーム 幕切れとしては一番いい落としどころだったと思う、試合後お互いの健闘を称えがっちり 握手しました。 この時僕は内臓が痛くなってましたww というわけでグラウンド整備をして本日の練習は全て終了 終わった瞬間にどっと体から力が抜けると共に疲れが押し寄せてきたよ・・・ 受験生のみんなも半年分からだ動かして、勉強に専念できるんじゃないかなと思ってます ちなみに前日にザクと話し合ってたのは受験生全員分合格守りを買ってこようかと 考えてたんですが、予想以上に高かったので断念し、頑張っての一言でお茶を濁しました>< 今回わざわざ遠くから来てくれた監督、ドカベン、桶の3人は本当にお疲れ様でした。 僕らも最初あべ、やる夫、jam、ichibaの4人でスタートして、ここまでなれたんで 東北ももっとたくさんの人で野球できるようになると信じてます ドライバーをしてくれたドカベン、ザク、まふらもありがとう ガス代を援助するの完全に失念してた、成人の俺がこういうところをうやむやにするのは 示しがつかないので次から気をつける。 もちろんこのくそ暑い中、一緒に練習してくれたみんなありがとう 疲れたけど俺は本当に楽しかったです。 また一緒に野球しましょう to be continued ....
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【まどか☆マギカ】佐倉杏子はりんごカワイイ33個目 元スレ:http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1303139856/ 33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/19(火) 04 30 49.86 ID Pl3ly1Rn0 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/20(水) 00 01 19.01 ID VVahfeLF0 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/20(水) 00 05 10.15 ID 7XOuYxPG0 267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/21(木) 00 00 24.19 ID h7qrWHy9O 268 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/21(木) 00 00 56.93 ID rZJJO0t3O 271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/21(木) 00 06 29.05 ID a83R4Fmt0 685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/22(金) 04 57 35.11 ID /XT41sJ+0 822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/22(金) 07 21 41.44 ID 2t8LhpB50 33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/19(火) 04 30 49.86 ID Pl3ly1Rn0 幼稚園時代のあんこちゃんとおままごとしたい 幼いあんこちゃんに結婚しようねって言われたい 48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/19(火) 12 00 54.68 ID N8TQcFjj0 33 大きくなってから 「僕たち昔は結婚を約束した仲じゃないか」 「む、昔の話だろ!?殺すぞ」 「僕は今でも本気だよ」 「バカが…///」 みたいなやりとりしたい 49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/19(火) 12 07 28.32 ID gmhb/z7L0 48 逆がいいな 「ほ、ほら、あたしたち結婚するって約束してたよな・・・?」 「む、昔の話だろ!?」 「あたしは今でも本気だよ」 「え・・・///」 みたいなやりとりしたい コメント 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/20(水) 00 01 19.01 ID VVahfeLF0 「あ、あー。昨日の」 どうやら覚えていてくれたらしい。彼女は私を指さして頭をガシガシとかいている 単なる通行人だと言うと、ツボに入ったらしくお腹を抱えて笑った 「通行人か、そりゃいいや!」 今時の通行人は菓子くれるんだな、と嬉しそうに涙をぬぐう仕草が年相応の少女らしい まぁ、私は彼女の年齢も名前も知らないが、中学生くらいだろう ようやく笑いが収まってきた女の子に、今日はケーキを差し出してみた 「お、ケーキ?昨日もだけど、あたしジャンクが好きなんだよなー」 二日目なのに、随分と図々しいことを言う 年頃の女の子とはこういうものなのだろうか 「あぁ、もちろん感謝してるよ?ありがと、通行人さん」 最初の通行人発言が尾を引いているのだろうか、彼女の発言は昨日よりもだいぶ親しげだった 「じゃ、ありがたくいただくよ…って、そういやあたしまだ名乗ってなかったっけ?」 ようやく思い立ったという顔で、少女は首を傾げる 「あたしは――」 と、そこで別にいいよと静止した 「え、いいの?」 年頃の女の子が知らない大人に名乗るものじゃないと少しきつめの表情で言いつける 「あんた、なんなんだ本当」 笑いを抑えきれないといった風に彼女は喉を鳴らして笑う しかし、言いたいことは分かってくれたようで、それなら別にいいかと頷いてくれた 「でもあたし一人じゃ食い切れないな。さやか辺り誘って…いや駄目か。捨てろって言われるのがオチだ」 友人の名前だろう。それが正しい女の子の反応だとは思う 捨てられると寂しいというのはあるので、受け取ってもらえるのは大変ありがたいのだが …この子の友達も大変なんだろうなと勝手に思いを馳せておいた コメント 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/20(水) 00 05 10.15 ID 7XOuYxPG0 暖かな灯りがともる 小さな家の窓の外に 君はたたずみのぞきこんでる ささやかな家族の夕餉 丘の上から見おろす街は いくつもの家 いくつもの窓 全ての窓は開かない窓だ そう言ってきみは泣いたよ 燃え上がる 赤い夕焼け 街を焼き尽くせ 跡形もなく きみの夢は 涙に歪む 淋しい影が世界になる きみは幻影の焼け跡を見る 焼け焦げたきみの心を 孤独は辛い ひとりぼっちは辛い 疎外されるのは辛い 互いに其れを知るのだから共に痛みを分かち合おう そして、最後には痛みを愛で塗りつぶそう (真っ赤のな夕日 夕方 買い物帰りに街を往く杏子と私 鴉は啼き 子連れの母は子に温かく語り掛ける 気温はだいぶ温かくなってきたはずだが 何故か風はとても冷たく感じた 地に落ちた桜の花弁は なんだか切なさを感じさせた) 「いいな、家族ってのは・・・」(街を往く或る家族を見て) 杏子・・・ 「言ったっけ・・・アタシの家族は私の所為でみんないなくなっちまった」 「全部アタシの所為で・・・」 「あの頃も裕福な生活ができたとは言わないけど、それなりに温かくて好きだった」 「自分が原因作っといていうのもなんだけどさ、家族ってやっぱいいもんだよな」(若干、身体が奮えている) 杏子、大丈夫か? 「はは、ごめんね 変な話しちゃって 水に流しちゃってくれていい━━」(私、周りの目を気にせず杏子を抱きしめる) 「な・・・」(抱きしめたまま頭を撫でる) http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1547461.jpg 僕に家族の代わりはできないかもしれない だけど 少しでも杏子の心を埋めたいんだ 「バーカ・・・お前じゃ代わりになんねーよ・・・」 ・・・だよね、ごめんね 「お前は家族じゃなくて・・・アタシのこ、こ・・・恋人だからな///」(ダキッ) 杏子のお父さん、お母さん、妹さん見ていますか 私は杏子を幸せにすると誓います コメント 267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/21(木) 00 00 24.19 ID h7qrWHy9O 杏子ちゃん愛してる いよいよ明日、一ヶ月と二週間と二日ぶりに杏子ちゃんと会える。 絶賛超遠距離恋愛中の俺と杏子ちゃん。 杏子ちゃんと出会ったのが、三ヶ月とおよそ二週間前。 杏子ちゃんと初めて会った、いや、見たのは俺が町を観光している時。 赤い髪でポニーテール、おまけにちょーカワイイというのもあって、俺は鮮明に彼女を記憶する事になった。 それから数週間後、俺は彼女にまた会えないだろうかという下心満載の動機で再びその町に足を運んだ。 俺は一週間、彼女を捜し回った。 中学校、廃墟、病院と目につく場所はあらかた見て回った。 黒髪の娘や金髪の娘はいたが…違う! あの娘は燃えるような赤い髪だ! しかし、彼女は見つからなかった。 俺は絶望した。 この心の内を彼女に吐露する事も出来ないなんて… 力尽き、俺は倒れた。 ここは、教会だろうか… 随分と荒れているし、信者がいなくなって廃れたのだろう…… あぁ聖母様……どうか死ぬ前に一度、彼女の御顔を…… 「おい、大丈夫かお前!? 生きてるか!?」 天国からお迎えが来たようだ… 彼女とちゅっちゅしたかっなた… コメント 268 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/21(木) 00 00 56.93 ID rZJJO0t3O 死んだかと思った。 目を覚ますと俺はあの教会にいた。 どうやらまだ、彼女を捜し回れるらしい。 ふと視線を体の方に向けると、毛布がかかってる。はて? 「起きたのかい」 はっとして後ろを向くと彼女がいた。 赤い髪。 ポニーテール。 なめ回したい顔。 ちょーかわいい。 「こんな所で人死になんて気分が悪いからやめてくれよな」 そう言うと彼女は抱えた紙袋からリンゴを一つ取り出すと俺に差し出して「くうかい?」と一言。 なにこれかわいい 俺はうやうやしくリンゴを受け取る。 彼女は以下省略 あぁ杏子ちゃん可愛いなぁ 俺が杏子ちゃんの真似して空海をやると杏子ちゃんは「恥ずかしいからやめろっ///」って真っ赤になっちゃってちょーかわいい きゅんきゅんしちゃって自分を押さえきれないからあんこちゃんに抱き着いてぎゅーってすると「はっ恥ずかしいって言ってるだろっ///」 はて? ハイビスカスってイッテルビウム? 暴れるあんこちゃんにちっすすると途端に落ち着いちゃってあぁあんこちゃんかわいい あんこちゃんは俯きながらぼそぼそって何か呟くから何?って聞くとまたぼそぼそって ? 「もうなんでもねーよ! はなせっ///」 これからもずっと一緒にいようね杏子ちゃん!あんあん! コメント 271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/21(木) 00 06 29.05 ID a83R4Fmt0 月明かりの道標といおうか 暗き道を月が照らす 御蔭で夜も不気味でない いと美しき月夜なり 昔は魑魅魍魎が跳梁跋扈したといふ この道 藪の道を越え、黄金を見る 桜は舞い 水面には逆さに金閣寺が映え 現実とも夢とも判別のつかない世界が我が瞳に入ってくる 昔の貴族や武士もこの同じ風景を見ていたのだろうか 昔に想い馳せるのも趣があるものだ 我が妹と 水に映りし 金閣を ともに見ること 夢のやふなり (旅行にきた私と杏子 時刻は深夜ということで人気は少ない とても 物音一つしない静かな空間 まるでそれは世界から隔離された別の世界にいるようだった なんといおうか 結界が二人以外の干渉を拒むかのよう) 「一度来てみたかったんだよなここ!」(目をキラキラさせながら) ほう 「本で見た奴よりきれーだな!」(団子をもちゃもちゃ食べながら) こっちの方がメインじゃないのかい?(杏子の団子をお一つ頂戴する) 「そんなことねーし///」(真っ赤、これじゃあ桜じゃなくて椛みたいだよHAHAHA) まぁ、僕としては桜も金閣もさほど重要な事ではないのだがね 「じゃあなんで来たのさ?」 君の笑顔を見るためさ 「うっ・・・ゲホゲホ」(団子を喉に詰まらせる杏子) ゆっくり食べなよ 可愛い顔が台無しだよ あと団子が勿体無いよ http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1550510.jpg (杏子の口の中の団子を頂く) 「んっ・・・///」 「バーカ!」 とある春の夜の事でした コメント 685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/22(金) 04 57 35.11 ID /XT41sJ+0 はぁ・・あんこちゃんと一緒に動物園に行きたい。 僕とあんこちゃんは、休日に動物園へ行こうと約束するの。 あんこちゃんはこういうところには行ったことがないみたいで、とってもワクワクしているの。 そして当日。僕達は結構有名なとある動物園へと到着するの。 あんこちゃんはさっそく「早く見に行こうぜ!」と僕の手を引っ張るの。(あ。手が触れ合っちゃった///) 僕たちはゾウさんやキリン、猿などを見て、動物の仕草がおかしくてクスクス笑いあうの。 今度はウサギさんのふれあい広場へ行く僕とあんこちゃん。 あんこちゃんはウサギが一番好きみたいで、実際に触れる機会を楽しみにしていたみたいなの。可愛い。 あんこちゃんは「よしよし・・ボソッかわいい///」と小さく呟いていたの。 僕はその姿がおかしくて笑っていると、あんこちゃんは顔を真っ赤にして「な、なんだよ///」と怒っちゃうの。 そんなこんなで楽しかった動物園の帰り道。僕はあんこちゃんに告白することを決めるの。 僕「あんこちゃん・・」 あんこ「な、なんだぃ?」 僕「スケベ・・しようや・・」 あんこ「////」 僕達はそのまま人間の動物園というお城へ入っちゃうの。 そして・・・僕のゾウさんは、あんこちゃんに食べられてしまったり、交尾をしちゃうの//// コメント 822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/22(金) 07 21 41.44 ID 2t8LhpB50 818,820 お前ら、あんこちゃんにそんなえっちぃ事出来るわけないだろう ここはあんこちゃんカクテルを作るべく直接氷を入れて 「何すんだぁばかやろぅぅ!!」 ほらほら大丈夫だって 「おなか…ひえちゃぅだろぅ…」 次はお酒入れるよ~ 「ひっっ…お前酔っぱらってるぅんじゃなぃか…?」 そんなことないよ、俺のマドラーで という妄想をあんこちゃんに話したらドン引きで 槍(多節棍形体)で縛られちゃった…冗談なのに コメント
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【まどか☆マギカ】佐倉杏子はおはぎ可愛い93 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1332087807/ 90 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/20(火) 00 32 28.55 ID 5+JJsXh70 [1/2] 235 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/21(水) 00 22 33.72 ID 3T95VRSf0 [1/3] 376 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/22(木) 00 24 14.91 ID j0wOXYkV0 469 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/23(金) 00 29 55.79 ID qHAGNVey0 554 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/24(土) 00 29 23.48 ID 5Hk2ywJb0 [1/2] 672 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/25(日) 00 12 21.40 ID E8tiKzQs0 822 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 00 49 06.10 ID sRmForSt0 [1/3] 895 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 00 30 03.75 ID 8LmE7KbD0 [1/2] 90 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/20(火) 00 32 28.55 ID 5+JJsXh70 [1/2] 3月20日、今日は休日、杏子ちゃんといっぱいイチャイチャできるね! 赤穂浪士が預かりの大名屋敷で切腹した日で、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが結婚した日 詩人フリードリヒ・ヘルダーリンの誕生日で武将の平清盛や赤穂藩家老大石良雄の命日でもある ジョン・レノンはビートルズのメンバーでボーカル・ギターを主に担当したミュージシャンだ 彼はビートルズのメンバーとしても有名だが、平和運動家としても名高い 彼の楽曲「ラヴ」や「イマジン」などからは、彼の持つ愛や平和についての思想が伺えるだろう ヘルダーリンは学生時代、哲学者ヘーゲルやシェリングと共に学び、最期は胸水腫で没したと言われる ゲーテや当時のドイツの詩人の殆んどにも言える事だが、彼の詩は古代ギリシア世界に影響されたものが多い 彼の作品としては『ヒュペーリオン』の「運命の歌」や「ギリシャ」、「運命の女神たちへ」などが挙げられる また、今日は春分の日、ついでに大安だ。今日は本当にいい休日になりそうだ 今日は久しぶりに思いっきり杏子ちゃんと一緒に愛を語らう事にしようかな 杏子ちゃんがベッドですぅすぅと寝息を立ててお昼寝している 天使のような寝顔、とっても可愛い。杏子ちゃんが可愛すぎてわたしは自制出来ないよ まだお昼だけど、いいよね? わたしはお昼寝中の杏子ちゃんの隣に転がりこんだ 杏子ちゃんの温もりがしてとても温かい。 杏子ちゃんのいい香りがしてとても心地良い。 杏子ちゃんの唇に触れると柔らかくてとても気持ちいい。 こう気持ちがいいと、わたしも眠くなってきてしまう わたしは杏子ちゃんと手を繋いで目を瞑った 何かに締め付けられているような心地がして、わたしは目を覚ました わたしの目の前には杏子ちゃんの唇、少し動いたらくっついてしまうほどの距離だった 杏子ちゃんの温かい吐息がわたしの粘膜を撫ぜる。ちょっと感じてしまった/// わたしは杏子ちゃんが起きないように注意をしながら、今おかれている自分の状況を確かめる 杏子ちゃんの四肢にバインドされたわたしの身体。動けないよぉ…/// そういえば杏子ちゃんは寝相がいい方ではなかった。いつも目を覚ます頃にはお布団がぐしゃぐしゃになっている でも、今の状態は寝相が悪いとかそういうレベルのものではないの きっと寝ている杏子ちゃんが無意識にわたしの身体を抱き枕か何かと勘違いしてしまったのだろう それにしても可愛い寝顔だなぁ。ちょっとくらいキスしてもバレないよね? わたしは杏子ちゃんと優しく唇を重ねた 「やっとしてくれたな///」 あれ?杏子ちゃん起きてたの?/// 「つっても、さっき起きたんだけどな。目を開かないと案外気付かないもんなんだな」 起きてたんなら起きてたって言ってよ、もう!/// 「へへ、ごめんな///さっ、さっきの続きしようぜ///」 うん///でも、まずはわたしの身体を解放してくれると嬉しいなって 「そりゃ、無理な相談だな。今は思いっきりあんたと愛し合いたい気分なんだ///」 もう、杏子ちゃんったら/// 「じゃあ、あたしの渾身の愛、ちゃんと受け取ってくれよな///」 疾風迅雷の速さでわたしは杏子ちゃんに打突されちゃったの/// 杏子ちゃんの愛は突き、連続突き、三段突きと激しくなってきて、わたしは貫通されちゃったよ/// でも、杏子ちゃんのわたしに与える愛の鉄槌はもっと激しかったの/// わたし達の夜はまだ始まったばかりだよ/// コメント 235 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/21(水) 00 22 33.72 ID 3T95VRSf0 [1/3] 3月21日、わたしと杏子ちゃんのサニー・デイズ・ライフ 今日は宗教改革指導者トマス・クランマーが火刑に処せられた日でゲームボーイアドバンスの発売日 儒学者荻生徂徠や作曲家ヨハン・ゼバスティアン・バッハ、内閣総理大臣の若槻禮次郞の誕生日でもある 宗教改革は中世末期のキリスト教世界における教会体制上の革新運動である この宗教改革は堕落したローマカトリックへの不満が募り発生した改革運動であり、 その発端として挙げられるのがマルティン・ルターによる贖宥状(免罪符)批判だろう ルター以外にも宗教改革の指導者としてはジャン・カルヴァンやフルドリッヒ・ツヴィングリが挙げられよう しかし、宗教改革指導者の中にはクランマーやヤン・フスらのように教会の怒りを買い処刑された者もいる 荻生徂徠は徳川吉宗に重用された事で有名だが、彼は赤穂事件については義士切腹論を主張したという 彼の言説によると、赤穂浪士に義がある事は認めてもいいが、法通りに罰するべき、というものらしい また、今日は世界詩歌記念日(World Poetry Day)らしい。 せっかくだから、今日は杏子ちゃんに愛の詩を贈ろうか わたしと杏子ちゃんの一日は朝食に始まる。ご飯とお魚とお味噌汁! でも、わたしは食べない。なんか、食べようって気がしないのだ。 なんか朝からお米とかだるいの。だからといってパンが食べたいというわけでもないし だから朝食は杏子ちゃんの分しか用意しない。わたしが食べる分だけ杏子ちゃんの分を増やしてあげよう でも、杏子ちゃんはお口をへの字にして、不服そうな表情をするの 「朝、ちゃんと食わねーと一日元気に過ごせねーぞ。それとも体調が悪いっていうのか?」 ううん、ただ食欲が湧かないだけだよ。わたしの分も杏子ちゃんが食べてくれればいいよ 「じゃあ、ダメだ。少しでもいいから腹の中に溜めとけって。」 わたしの身体を気遣ってくれるなんて杏子ちゃんは優しいね。でも、いいの。もう、いいんだよ。 拒んでも拒んでも、杏子ちゃんはわたしにご飯を食べる事を勧めてくるの。 杏子ちゃんは呆れたように溜め息をついたかと思うと、何やらやる気を出したような顔に変わった きっと、無理矢理にでもわたしにご飯を食べさせようと考えているのだろう 確かにわたしは杏子ちゃんの持つ食べ物に対しての思いが人一倍強い事は知っている。 杏子ちゃんは聖職者の娘であるという事、それに一時期は食べるのさえ事欠いていたという お腹を空かせた妹さんの為にりんごを万引きして、店の主人に殴られた事もあったと杏子ちゃんは言っていた そう思うと、今、わたしのやっている事は杏子ちゃんの眼にどう映ったのかは言うまでもないだろう。 「あー!もう仕方ねーなー!口で言っても分かんねーなら、無理矢理食わせちまうしかないよねぇ?」 杏子ちゃんは痺れを切らし、椅子から立ち上がり、わたしの手を引張った そして、わたしは半ば強制的に杏子ちゃんの隣の椅子に座らせられてしまった。でも、悪い気持ちはしない。 「さて、問題です。佐倉杏子ちゃんはいったいあんたに何分で朝食を食わせる事が出来るでしょうか?」 一人称変わってるよ杏子ちゃん…。それに、無理矢理食べさせるつもりなんだね。少なくとも30分はかかるよ 「そんなに時間食ってたら飯が冷めちまうよ!5分だ、5分で終わらせてやる」 やめて!わたしのお腹壊れちゃう! でも、杏子ちゃんはそんなわたしの声も聞かずに始めてしまう 話せばわかるよ!せめて10分は… 「問答無用!」 「ふぅ…。流石の杏子様も疲れたわ…///」 うう…///ひどいよ杏子ちゃん/// 「でも、意外と食えるもんだろ?口移しならさ///」 うん/// 朝から杏子ちゃんはツヤツヤしていた コメント 376 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/22(木) 00 24 14.91 ID j0wOXYkV0 3月22日、今日の杏子ちゃんのアホ毛は3本だった 今日は屋島の戦いがおこなわれ源氏方が勝利した日で日本銀行本店が落成した日 詩人ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテや江戸幕府11代将軍徳川家斉の命日でもある 屋島の戦いは治承・寿永の乱、俗に謂われる源平合戦の一つで、那須与一の逸話でも有名な戦いだ 源氏方の那須与一は平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落とすほどの弓矢の名手であったらしい わたしも弓とか使って杏子ちゃんの戦いのサポートが出来たらそれはとっても嬉しいなって ゲーテは言わずとも名の知れたドイツの詩人で、代表作としては『ファウスト』や『若きウェルテルの悩み』等が挙げられる 彼は晩年『ファウスト2部』の完成に精力を注ぎ、最期は「もっと光を!」と言って亡くなったとされている また、今日は「国連水の日」らしい。いったい何をする日だというのだろう… でも、せっかくだから水に関係のある事をしてみようかな、杏子ちゃんと一緒にね わたしは杏子ちゃんと川に行った。 わたしは足を滑らせて、頭を打った。 わたしは気絶した。 わたしは目を覚ました。キレイな青空と、杏子ちゃんがわたしの目覚めを迎えてくれた 「おい!大丈夫か!?」 杏子ちゃんはわたしの名前を呼ぶ。杏子ちゃんがわたしを介抱してくれたようだ ありがとね、とわたしが杏子ちゃんにお礼を言おうとしたら、くしゃみが出てしまった そう言えば、何やら身体が冷たい。風邪をひいてしまいそうだ。 自分の身体を見てみると濡れてびしょびしょだった。 よく見ると、お洋服が透けちゃってるよぉ…/// 「寒くないか?」 杏子ちゃんに迷惑かけちゃって悪いと思うけど、寒いよ… 「まぁ、川で滑ったら身体が濡れるのは当たり前だよなぁ。身体に痛みはないかい?」 うん、大丈夫だよ 「そうか、よかったよ。ヘタクソなりにもこういう魔法の使い方を知っておいてよかったぜ」 え?魔法使ってくれたの!?そんな事したらソウルジェムが… 「そんな大した量の魔力使ってねーから大丈夫だよ。それに、グリーフシードは腐るほどあるしな」 そう言って杏子ちゃんは赤いソウルジェムをわたしに見せてくれた。 確かに濁りは殆んどないけれど、よく見てみると少し濁った部分がある それを見るとわたしは何とも言えない罪悪感に苛まれた。ソウルジェムは魔法少女の命のようなものなのに… これが示している事はわたしが杏子ちゃんの命を擦り減らしてしまったという事だ。 わたしは思わず顔を伏してしまう。わたしはいったいどう詫びればいいの? 「おいおい、やめろって!あんたがそんな顔してたらもっと濁っちまうだろうが!」 杏子ちゃんはわたしの頭をわしゃわしゃと撫でて言った。 「それに、ここであんたの事を失ってたら濁るどころか割れちまったかもしれない。 あたしの事を思ってくれるって言うんなら、思いっきり笑っていてくれ。 あたしにはもう、あんたくらいしか笑顔を見せてくれる奴はいねーんだからさ」 「そうだ、あんた今からここで脱げよ」 えっ///こんなところで?///恥ずかしいよぉ/// 「なんか変な想像してねーか?濡れた服のままじゃ、風邪ひくだろ?」 えっ?あ、うん、そうだよね… 「ひょっとして、あんた恥ずかしい妄想でもしてたのか?///」 からかわないでよ杏子ちゃん/// 「ごめんな///でも、早く脱いであたしのパーカー使いな?あたしが見張っといてやるからさ」 うん///でも、これって杏子ちゃんと間接的に裸で抱き合ってるって事になるよね?/// 「あんたって奴は…///調子狂うよなほんと…///」 「でも、抱き合うんなら間接なんかより直接の方が気持ちいいと思うぜ?///」 杏子ちゃんはそう言うと、お着替え途中のわたしの身体を思いっきり抱きしめてきたの/// 愛し合ったあとちらっと杏子ちゃんのソウルジェムを見てみたら、異常なほどの輝きを放っていたの コメント 469 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/23(金) 00 29 55.79 ID qHAGNVey0 3月23日、3月もそろそろ終わりだね 今日は天正遣欧少年使節がローマ教皇グレゴリウス13世に公式に謁見した日 内閣総理大臣の松方正義の誕生日で歌人の西行の命日でもある 天正遣欧少年使節は九州のキリシタン大名、大友宗麟・大村純忠・有馬晴信の名代として派遣された使節団 使節のメンバーは正使に伊東マンショと千々石ミゲル、副使に中浦ジュリアンと原マルチノの4名 西行は鎌倉時代の歌人で、『山家集』や『撰集抄』などで有名だ さて、今日は一仕事しないといけない日だ。杏子ちゃんと一緒にがんばろう 花粉症持ちのわたしはあまり外には出たくなかったのだが、今日は出ないわけには行かなかった 杏子ちゃんは別の日でいいと言ってくれたが、わたしは一度決めた事を先延ばしにはしたくない性分なの Never put off till tomorrow what you can do today.(今日出来る事を明日に伸ばすな) いつだかの英語の授業でこんな例文を学んだ。いや、諺と言った方がいいのだろうか それはともかく、そんなわけでわたしと杏子ちゃんは教会にやって来た。目的はお掃除だ。 わたし達は1ヶ月に1度だけ教会掃除をする事に決めているのだ。 「掃除する前にちょっくら付き合ってくれるかい?」 杏子ちゃんはわたしに手を差し伸べた。何か用事でもあるのだろうか 「用事ってわけじゃないさ。ちょっくら教会の周りを散歩するだけ。あたしだって偶には昔に思い馳せる時間も欲しいのさ」 ここは杏子ちゃんにとっての最大の想い出の場所。きっと楽しかった事も辛かった事もここには残っているんだろう だからわたしは杏子ちゃんの手を取った。杏子ちゃんの想い出話を聞いてみたいという好奇心も少なからずあった わたしは杏子ちゃんに手を引かれ、教会の周りを散策する。優しい風が心地良い。 「『笑顔を忘れたらその先には絶望という神様の罰が待っている』、『絶望こそが全てを破滅に導く諸悪の根源だ』 『希望を失わなければどんなにつらい状況のなかでも正しい道を進むことができる』… なぁ、あんたは今あたしが言ったことについてどう思う?」 良い言葉だと思うよ。希望を持って生きるってのは大切な事だと思う。 それに負の連鎖って言葉があるように、絶望が全てを破滅に導くっていうのにも同感できるね 「そっか…。なぁ、どこか異常だと感じるところはなかったか?素直に言ってくれ、別に怒ったりしないからさ」 杏子ちゃんは何を言っているのだろう?少なくとも、今杏子ちゃんが言った事は全て真っ当な事だと思うよ 「そうだよな…?何も間違っていねーよな? 今言ったのは親父がよく言っていたことなんだ 多分、ちゃんと聞いてくれたのはあんたが初めてだと思う。ありがとな」 それが杏子ちゃんのお父さんの「新しい信仰」?それにわたしが初めてってどういう事? 杏子ちゃんのお父さんの信者さん達がいるのにわたしが初めてだなんて… 「ううん、ちゃんとした意味で聞いてくれたのは多分あんたが初めてだよ」 杏子ちゃんは穏やかに微笑んでくれた。いつもの向日葵のような笑顔とは異なった、静かな微笑みだった。 それにしても、「ちゃんとした意味で」とはどういう事だろう?わたしは疑問を抱いたが深く探りを入れない事にした。 わたしは杏子ちゃんのお父さんの最期を知っているからだ。きっと思い出すのだけでも杏子ちゃんにとっては苦痛に違いあるまい だから、わたしはこれ以上杏子ちゃんの辛い過去を知ろうとは思わない。教えてもらえたら、それを受け容れるだけだ。 それに、杏子ちゃんの恋人だからといって、それはわたしなんかが土足で踏み行っていい領域ではない。 悲しいけれど、杏子ちゃんの過去についてわたしが出来る事は何もない。 もし、あるのだとしてもそれは傷ついた杏子ちゃんのそばにいてあげる事だけだ。 「そうだ、あんた野苺は好きかい?」 残念だけど、今までに野苺を食べた事はないなぁ 「じゃあ、ちょっと食ってみるかい?」 ここに野苺なんてあるの? 「あぁ、教会の裏に野苺がなってる所があるんだ。もし、良かったら食ってみるか?」 わたしは杏子ちゃんの好意に甘えて、野苺を頂く事にした。 それはわたしが思っていたより甘かった。 「ちぇっ、やっぱり少し酸っぱいな。やっぱ、りんごの方がうめーよな」 杏子ちゃんは微かな声でそう呟いた 「なぁ、帰りにりんご買っていかないか?」 そう言う杏子ちゃんは何やら寂しげだった。 ねぇ、杏子ちゃん。もしよかったら抱きしめさせてくれる? 「何だ、いきなり?でも、いいよ。抱きしめるんなら思いっきり抱きしめてくれよ」 杏子ちゃんの身体はとっても温かかった コメント 554 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/24(土) 00 29 23.48 ID 5Hk2ywJb0 [1/2] 3月24日、雨が降った所為か、最近にしては珍しく寒い 今日は徳川家康が征夷大将軍に就任した日で桜田門外の変が起きた日 江戸幕府老中新井白石や物理学者本多光太郎の誕生日で、小説家梶井基次郎の命日 桜田門外の変は水戸藩、薩摩藩の脱藩浪士が大老の井伊直弼を暗殺した事件 動乱の幕末の世を象徴する出来事の一つといっても過言ではないだろう 因みに桜田門外の変の約2年後に坂下門外の変が起こり、更に幕府の権威は失墜する事になる 梶井基次郎は『檸檬』や『』『櫻の樹の下には』などで知られる小説家。 基次郎は31歳という若さでこの世を去った。死因は病死、肺結核で没したと謂われる 彼の命日である3月24日は、彼の代表作『檸檬』に因んで檸檬忌と呼ばれるらしい また、今日はロベルト・コッホが結核菌を発見した事から「世界結核デー」に制定されている 結核、昔は「不治の病」だったらしいが、現在は目覚ましい医療の発達により治す事が出来る病だ そういえば、魔法少女の使う治癒の魔法で病気を治す事は出来るのだろうか? 治せるとしても、そうでないとしても、杏子ちゃんにはずっと健康でいてほしいものだ 晴耕雨読、晴れた日には畑を耕し、雨の日には家で読書をしよう 実に文化的な四字熟語だとわたしは思う。 一般的に読書が文化的というのは容易にイメージ出来るだろうが、耕作が文化的という事には疑問を持つ人も多いかもしれない しかし、「耕作」を意味するcultivationや「農業」を意味するagricultureの中にはculture(文化)が隠れている 元を辿れば英語ではなくラテン語に行き着くらしいが、残念ながらわたしはラテン語には詳しくない そんなわけで晴耕雨読という言葉は深みのあるような感じがしてわたしは好きだ でも、もう家にある本は殆んど読み尽くしてしまったので、わたしは杏子ちゃんと格闘ゲームをして遊ぶ 「ちぇっ、また負けちまったー。このキャラ、攻撃力が高くて好きなんだけど防御力はほんと紙みたいだな」 杏子ちゃんのお気に入りは「聖帝」の異名を持つ超攻撃特化型のキャラ。 しかし、今杏子ちゃんが言ったように防御力は異常に低いのが難点だ。 それに対してわたしが使うキャラは水鳥のように優雅な攻撃をするキャラ。 攻撃力も防御力もバランスがとれていて使い易いキャラだ。 「くそっ!もう一度だ!もう一度!」 杏子ちゃんは連敗しすぎて少々苛立ってきたご様子。ゲーム一つでこんなにムキになっちゃう杏子ちゃん可愛い/// 「ちくしょー…。ゲーセンのゲームなら楽勝なのに…」 全敗でプライドがボロボロになっちゃった杏子ちゃん。膨れっ面の杏子ちゃんも可愛い/// そんな杏子ちゃんを見ていたら、ちょっとからかってみたくなっちゃったの もし一回でも勝ったら、今日一日杏子ちゃんの言う事なんでも聞いてあげちゃうよ? 「本当か!?なら、もう一度だもう一度!」 再戦を挑む杏子ちゃん。でも、何回やっても同じ事だった。杏子ちゃんの顔はますます膨らんでいくの わたしは杏子ちゃんをちょっと煽ってみた。流石に怒っちゃったみたいで杏子ちゃんのお顔は真っ赤っか/// 「このっ!このっ!」 杏子ちゃんは近くに転がっていたグリーフシードを投げてきた。わたしはそれを近くに転がっていたクッションで防御する 弾丸飛雨の如きグリーフシードの攻撃が止んだかと思ったら、杏子ちゃんが遅いかかってきた リアルファイトなんてやだよぉ…/// わたしはそのまま杏子ちゃんに押し倒されちゃったの/// 杏子ちゃんが勝ったら何でも言う事聞いてあげるって言ったけど、杏子ちゃん、まだ一勝もしてないよ?/// 「あぁ、でも別に「ゲームで」勝ったらなんて、あんた言ってなかったぞ?」 詐欺師みたいな言い分だよ杏子ちゃん/// 「まぁ、別にいいじゃん。さぁ、じゃあ勝負を始めようぜ?///」 そう言って、杏子ちゃんはわたしの唇を貪ってきたの/// そして、わたしと杏子ちゃんの愛のリアルファイトが始まったのでした/// コメント 672 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/25(日) 00 12 21.40 ID E8tiKzQs0 3月25日、あと1週間で4月になってしまうね 今日は平将門の乱で平将門が討ち死にした日で大塩平八郎の乱が起きた日 日本海軍の南雲忠一の誕生日で、作曲家クロード・アシル・ドビュッシーの命日でもある フィクションを含めるならレオーネ・アバッキオの誕生日。下品極まりないけどカッコいいマフィアさんだ。 将門は朝廷より追討の命を受けた藤原秀郷や平貞盛らによって討伐された 平安時代中期、ほぼ同時期に起きた平将門の乱と藤原純友の乱を総称して承平天慶の乱と謂われる 南雲忠一は大東亜戦争に於ける真珠湾攻撃やミッドウェー海戦で指揮を執った軍人 彼の評価についての議論は絶えず、ある人は名将と、ある人は凡将、またある人は愚将と、評価はを下す そんな南雲は1944年のサイパンの戦いでその命を散らせたと謂われる クロード・アシル・ドビュッシー、印象主義音楽の代表的な音楽家の一人として名が知られる 彼の作曲としては「月の光」「亜麻色の髪の乙女」「夢」などが有名 月の光に照らされて、赤色の髪の乙女と一緒に夢心地でドビュッシーしてみたいなって 「今日の夕飯は丼ものにしようぜ!」 杏子ちゃんはお昼のグルメ番組の「丼もの特集」に影響されたらしい だけど、丼ものと言っても多種多様、色々な種類の丼ものがあるよ カツ丼、ネギトロ丼、天丼、海鮮丼、牛丼、親子丼などがメジャーかな? 因みに親子丼は「親と子を同時に食べてはならない」という戒律に反する為に、ユダヤ教の人は食べてはいけないらしい 同じような理由で彼らはチーズバーガーも食べちゃいけないとか。戒律って大変だね また、親子丼関係でいうと「他人丼」という丼ものも存在するらしいよ 「戒律って大変なんだな。あたしの親父はどっちかって言うと戒律とか古い分限には批判的だったな」 確か杏子ちゃんのお父さんは「新しい信仰」ってのを説いていたんだよね? 「あぁ。あの頃の親父は『今までにも多くの聖人が、人々に受け入れられるまで艱難辛苦を味わったんだから、 私もへこたれていられない』なんて言って意気込んでいたんだけどなぁ・・・」 杏子ちゃんの表情が一瞬翳ったが、わたしがそれに察した事に気付いたのか杏子ちゃんはすぐに笑顔を見せてくれた 「また、辛気臭い話になっちまってごめんな」 わたしはそんな杏子ちゃんの身体を抱き寄せて頭を撫でて上げる すると杏子ちゃんは「えへへ」と笑ってくれた。この笑顔のためにわたしは生きているのだ そうだ、夕飯の話をすっかり忘れていた。杏子ちゃんは何丼が食べたいの? 「うーん、そうだなー。今日は親子丼を食ってみたいな。 美味いタレが卵と肉とご飯に絶妙に絡み合ったあの味が好きなんだ!」 杏子ちゃんは幸せそうな顔をして涎を垂らしながら親子丼の美味しさについて力説してくれた じゃあ、今日の夕飯は親子丼にしようか 「うん!さんせー!あたしいっぱい食べたい!」 杏子ちゃんがピョンピョン跳ねて、喜びを表現する 杏子ちゃんは親子丼に満足してくれたみたい。現在時刻は夜9時。 食後ののんびりタイムをわたしと杏子ちゃんは満喫すしているとラジオから綺麗な音の調べが流れてきた 「聞いたことのある曲だなー。なんて言ったっけ?」 ドビュッシーの月の光だね、本当に綺麗な音色で心が癒されるね 「あたし達もそろそろ癒し合わないか?///」 杏子ちゃんは蕩けちゃったような顔でわたしの唇を塞いだ。 それじゃあ、わたしと杏子ちゃんの夜の演奏会を始めようか/// わたしは部屋の電気を切って、窓辺のカーテンを全開にした そして、月の光に照らされながらわたしと杏子ちゃんは夢心地でドビュッシーし合っちゃったのでした/// コメント 822 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 00 49 06.10 ID sRmForSt0 [1/3] 3月26日、語呂合わせが思い付かない 今日は普通選挙法が成立した日で生物兵器禁止条約が発効された日 思想家内村鑑三の誕生日で、作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの命日 生物兵器禁止条約の正式名称は「細菌兵器(生物兵器)及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約」。 英語ではBiological Weapons Convention、その頭文字を取ってBWCと略される事が多い その名の通りBWCは、生物兵器の開発・生産・貯蔵等の禁止と既に保有されている生物兵器を廃棄する事を目的とする よく知られる生物兵器としては天然痘ウイルスや炭疽菌、ボツリヌス毒素などが挙げられる 因みに、核兵器(Nuclear)・生物兵器(Biological)・化学兵器(Chemical)を総称してNBC兵器と呼ぶ。何れも恐ろしい兵器だ ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは言わずと知られたドイツの作曲家。クラシック音楽に詳しくない人でも彼の名は知っていよう 彼は交響曲・協奏曲・ピアノソナタ・オペラ・宗教曲・歌曲と様々な分野で素晴らしい音楽を残している 彼の曲は全体的に有名だが、「ベートーヴェンの三大ピアノソナタ」で知られる「悲愴」「月光」「熱情」が有名だろうか 交響曲としては第五(運命)、第六(田園)、第九(第四楽章は『歓喜の歌』で知られる)が特にメジャーな気がする 久しぶりに杏子ちゃんと音楽を奏でようかな?今日は協奏曲ではなく愛のオラトリオをね 人の声ほど幅広い表現を出来る楽器はないだろう 他の楽器が奏でられるのは「音」だけだ しかし、人の声というのは「音」を奏でるだけではなく「詞」を紡ぐ 無論、ピアノやヴァイオリンなどの楽器が奏でる「音」も多彩な表現を持っているのは確かだ されど、やはり人の声には敵わない。それほどに意味をもった「詞」は素晴らしいものなのだ いくらプロのピアニストがどれほど心を込めてピアノを弾き、何万人の観客を感動させる事が出来ても、 たった一人の恋人だけに「好き」と伝える事は出来ないだろう また、「音」といった観点に於いても、人の声に勝る楽器はない 人の声はアイデンティティであり、声の主を識別する事が出来る。声はオンリーワン、一人一人の持つ至高の宝 それに気付かせてくれたのが杏子ちゃんだ。 心地のよいあの甘い音は、声の主が杏子ちゃんだと気付かせてくれる 杏子ちゃんの紡ぐ優しい詞は、わたしに愛を教えてくれる 声は神が人類に与えた至福の宝の一つなのだろう。ならば、わたし達は神様に感謝せねばなるまい 故に、わたし達は神様にその感謝を「声」で伝えよう。 さぁ、杏子ちゃん、そろそろ神様にわたし達の愛の調べを贈ろうか 夜の寝台。月光に照らされながら熱情的な歓喜の歌を奏でよう スタッカート、杏子ちゃんは小刻みに可愛らしい声を上げる クレッシェンド、杏子ちゃんの喘ぎ声はだんだんと大きくなっていく フォルティッシモ、わたしは強く、強く、杏子ちゃんを奏でる 休符、わたしは杏子ちゃんを奏でるのを一旦止める アインザッツ、気を緩めていた杏子ちゃんをわたしは再び奏で始める フォルティッシシモ、わたしは今までで一番強く杏子ちゃんを奏でる 杏子ちゃんの高音が響き渡り、段々と徐々に音が弱くなっていく・・・ 杏子ちゃんは幸せそうな顔でわたしの瞳を見つめていた そして、ダカーポ。わたしと杏子ちゃんの奏でるオラトリオは永遠に終わらないよ/// コメント 895 名前:†[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 00 30 03.75 ID 8LmE7KbD0 [1/2] 3月27日、杏子ちゃんが魔女に向かって槍を投げて戦っていた。こういう戦い方もあるんだね 今日はイエズス会巡察使ヴァリニャーニが織田信長に謁見した日で、アッツ島沖海戦が起こった日 競走馬のオグリキャップや声優の悠木碧さんの誕生日らしい。おめでとう! アッツ島沖海戦は1943年に起きた日本海軍と米海軍との間の海戦。 米海軍が日本軍のアリューシャン列島方面への輸送を阻止しようとして艦隊を派遣した事で生起した しかし、双方とも決定的な損害を与える事が出来なかった為に結果は引き分けに終わったらしい 因みに日本軍守備隊が玉砕した「アッツ島の戦い」とは全く別の戦いである オグリキャップは有名な競走馬らしい。競馬に詳しくないわたしでも名前くらいは聞いた事があるよ また、今日は3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二候のひとつ桜始開が重なる時期である事から「さくらの日」とされている 今年は残念ながら桜の開花はもう少し先の事になりそうだ。でも、わたしは佐倉を持っているからいいか 嗚呼、早く杏子ちゃんと一緒にお花見に行きたいものだ こうやって杏子ちゃんの髪の毛を梳かすのは久しぶりだ 髪をおろした杏子ちゃん、そこにアホ毛は存在しない わたしは濡れた杏子ちゃんの髪にドライヤーを当てながら丹念に櫛で梳かす お風呂上がりの杏子ちゃんは首にタオルを巻いて、パピコをちゅーちゅーと吸っている そういえばチューペットは生産中止されたんだったね 「髪梳かしてもらってて言うのも悪いんだけどさ、あたしの髪なんて梳かして楽しいか?」 うん、杏子ちゃんの髪の毛はいい匂いがするし、触り心地も最高だからね! それにしても杏子ちゃんの髪の毛は凄いね、枝毛が一本も見つからないよ 「そうか?別にこれといって手入れしてるわけじゃないけどな」 だからこそ、凄いんだよ。お手入れしないでベストコンディションな髪の毛なんて、ちょっと嫉妬しちゃうな 「あんたの髪だって綺麗じゃんかー」 杏子ちゃんは食べ終えたパピコの容器をテーブルに置いて、わたしの方を振り向いた 「ほら、こんなにさらさらしてる。何も羨むことなんてねーじゃん!」 手を伸ばしてわたしの髪の毛を愛でるように触る杏子ちゃん わたしの髪の毛が喜んでいるのがわかる 「もっと、あんたの髪の毛じっくり堪能したいなー///」 わたしも杏子ちゃんの髪の毛をじっくりと愛でたいな/// 「じゃあ、するかい?///」 うん、ちゃんと髪をちゃんと乾かしたらね/// 部屋の明かりを消して寝台の上でお互いの髪の毛を堪能するわたし達 杏子ちゃんはわたしの髪の毛に頬擦りをしたり匂いを嗅いだりしている わたしも杏子ちゃんの麗しの髪の毛を一本一本愛でる 杏子ちゃんが動く度に赤色の長い髪がわたしを優しく撫でる えへへ…くすぐったいよぉ/// 「はむ…んっ…甘いな…///」 チロチロとわたしの髪の先っぽを舐め始めた杏子ちゃん。なんか恥ずかしいよぉ/// 「だって、あんたの髪の毛、こんなに甘い味がするんだぜ?我慢なんかできねーよ///」 杏子ちゃんはわたしの髪の毛を何本か束のようにして掴み、それを艶かしい表情で咥え始めたの/// 「んっ…あっ…動くなよぉ…///」 杏子ちゃんはわたしの髪の毛をぎゅっと握り、なかなか離してくれない 痛いよ杏子ちゃん…/// 「あっ…。ごめんな…。でも、次は痛くしないから…動かないでくれ…。んっ…はむっ…///」 意識してか無意識か、杏子ちゃんはわたしの身体をがっしりホールドしちゃったの…/// そして、貪るようにわたしの髪の毛を舌で、口腔で愛でる 次第にわたしも気持ちよくなって、いつの間にかに杏子ちゃんに全てを委ねるようになっていた/// わたしの髪の毛と枕は杏子ちゃんの愛でびしょびしょになっていたの/// コメント
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「2015年」 日 月 火 水 木 金 土 特ハン 優勝 1MosaMosa杯 2 寿美菜子 3雅月名特別 4誕生石特別上坂すみれ 5英月名特別堀江由衣 6水樹奈々 7ケータイ大喜利ラジメニアS 爪 8chiptune竹達彩奈 9クイズ 10 花澤香菜洲崎綾 黒沢ともよ 11地震 井口裕香 12 内田真礼悠木碧 大久保瑠美 13雨宮天 大橋彩香 三森すずこ 14 佐倉綾音 早見沙織 15 日高里菜 内山夕実小倉唯 16M・A・O村川梨衣 17 水瀬いのり 18 19戸松遥 20 21太鼓の達人 大西沙織 22 23津田美波 24 加隈亜衣 25 西明日香 26 東山奈央 小松未可子大坪由佳 27 種田梨沙 武内駿輔 28 茅野愛衣 ミュ~コミ 29 30連合二哩 「9月」 日 月 火 水 木 金 土 1 防災特別 2 美郷あき 3長月特別ホームラン記念 梶裕貴、藤村歩 4サファイアSクラシック大賞 5札幌2歳特別 セプテンバーS 6妹大賞、ブラックS新潟記念、氷川きよし小倉2歳特別 7 白石涼子 山下大輝 ブラジルC 8東京記念、白露特別戸塚記念、久江記念 門脇舞以、真田アサミ 9菊花賞加隈亜衣 大塚愛 10 ℃-ute 上木彩矢 11 12武内駿輔、宇宙特別紫苑S、エニフS 鳥取記念、鈴村健一 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
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2015年秋場所初日(2015年9月13日) 日 日付 幕内 向正面 十両 ラジオ 特集 補足 初 日 09/13 堀江堀江由衣 伊勢ヶ濱水樹奈々 三保ヶ関 TARAKO 佐渡ヶ嶽田村ゆかり 今場所展望 <今日のハイライト> 「今日の十両の取組」 「進退がかかる41歳、水橋かおり関」 「新十両:石上静香 初白星」 「十両の結果」 「優勝額掲額」 「新入幕1:小澤亜李」 「新入幕2:水瀬いのり」 「大関・戸松遥 休場で関脇陥落へ」 「ごちうさ?? リゼ-シャロ対決」 「結びの一番:花澤24-0悠木」 15 05 声優相撲です。真夏の熱戦となった名古屋場所から1ヶ月半。 舞台はここ東京・秋葉原の「声優国技館」に移って15日間の熱戦。 秋めいてきました9月場所、今日から「秋場所」が始まります。 どうぞ熱戦にご期待下さい。 十両・幕内の時間、15日間の実況を務めます、私、テキストアナウンサーのy=Rxです、よろしくお願い致します。 今場所から、十両の取組も、リアルタイムで集計して参ります。 十両の土俵が進んでいます。この時間の解説は、元幕内・TARAKOの「三保ヶ関」親方です、よろしくお願いします。 「今日の十両の取組」 321 三森すずこ 312 諏訪彩花 331 中原麻衣 322 佐藤聡美 341 高垣彩陽 332 白石涼子 351 久野美咲 342 小清水亜美 361 大橋彩香 352 藤田咲 371 田村睦心 362 寿美菜子 382 高森奈津美 372 上田麗奈 381 阿澄佳奈 391 牧野由依 401 石上静香 392 石原夏織 411 明坂聡美 402 大坪由佳 421 矢作紗友里 422 徳井青空 431 高橋未奈美 432 茅原実里 441 水橋かおり 442 朝井彩加 「進退がかかる41歳、水橋かおり関」 さあ、三保ヶ関さん。十両の今日の割をご覧頂いていますが、注目は? 三保ヶ関「やっぱり水橋関ですね、進退を賭ける場所なので… 何とか勝って欲しかったのですが…」 はたき込みに朝井関に敗れましたね。 水橋かおり関は、先月誕生日を迎えられて41歳。 夏巡業、北海道のご出身ということで何としても関取で巡業を迎えたい、 と先場所語っていました。何とか14枚目ですが十両に残りました。 本家大相撲でも、旭天鵬、若の里とベテランが引退しましたが、 この水橋関も「関取で無くなったら引退を考える」と数年前から公言しているだけに、 今場所は進退がかかる場所として注目されています。 三保ヶ関「私はまるちゃんとかもあって、30代で引退しましたし、 『探偵少年カゲマン』って作品の頃に(41歳は)当たるんですけど、 もう親方として土俵から離れてましたから、本当に凄いなぁと思ってます。」 ちなみに、明日は1990年、平成2年生まれの24歳、 新鋭の「高橋未奈美」関との対戦が組まれています。 「新十両:石上静香 初白星」 今場所唯一の新十両は、石上静香さんです。再出世したのが2012年、当初の九重部屋から昨年2月に尾車部屋に移籍。 去年から番付を駆け上がり、新十両の座を射止めました。 では、元三役、石原夏織関を下した一番です。 新十両、石上静香、地元の歓声も背に受けて!石原、先に手を付きました! さあ立った!石上、廻しを探りに行く、石原押し返す! 廻しは取れない、石原が前に出ようとする所… 石上がいなす。 いなされて石原の、石上はたき込み~ 石原、ばったりと手を付きました。 石上… 突き落としか、いやはたき込みでしょうか。 いずれにせよ、今土俵上で大きく息を吐き、勝ち名乗りです! というわけで、新十両で初日白星をあげました、石上静香関。 「下セカ」などでヒロイン(…w?)を演じている石上関、 都合があえば、「新十両紹介」などで詳しくご紹介したいと思います。 「協会ご挨拶」 「初日にあたり謹んでご挨拶を申し上げます。 本日ここに恒例の秋場所を開催致しましたところ、 初日早々ご来場下さいまして、誠にありがたく心より御礼申し上げます。 今場所は新関脇の2人を始め、新進古豪の各力士は全力を尽くし、 気迫の篭った相撲を展開、皆様のご期待にお答え出来るものと存じます。 何卒千秋楽までご来場の上、ご声援を賜りますようお願い申し上げましてご挨拶と致します。 2015年9月13日、私益財団法人 声優相撲協会理事長 林原めぐみ」 「十両の結果」 312 諏訪彩花 1 送り出し 321 三森すずこ 0 322 佐藤聡美 1 寄り切り 331 中原麻衣 0 332 白石涼子 1 押し出し 341 高垣彩陽 0 342 小清水亜美 1 押し出し 351 久野美咲 0 352 藤田咲 0 引き落とし 361 大橋彩香 1 362 寿美菜子 0 寄り切り 371 田村睦心 1 372 上田麗奈 1 押し出し 382 高森奈津美 0 381 阿澄佳奈 1 引き落とし 391 牧野由依 0 392 石原夏織 0 はたき込み 401 石上静香 1 402 大坪由佳 0 引き落とし 411 明坂聡美 1 421 矢作紗友里 0 寄り切り 422 徳井青空 1 431 高橋未奈美 1 寄り切り 432 茅原実里 0 441 水橋かおり 0 はたき込み 442 朝井彩加 1 新十両の石上静香は、初日元三役の石原に勝利。 今日が誕生日、大橋彩香関が勝利しました。今日で21歳になりました。 「優勝額掲額」 東京場所ということで、夏場所と名古屋場所の優勝掲額を行いたいと思います。 まず、5月「夏場所」は、新大関優勝の「佐倉綾音」関。初優勝です。 ご存知、今年上半期を代表する話題作「艦隊これくしょん -艦これ-」から、 「角界のアイドル」~♪ こと、「那珂ちゃん」の肖像です。 もちろん、那珂ちゃんだけでなく、艦これを始め、多くのキャラクターを演じ、 演技幅の広さを示してくれました。 今場所2度目の優勝を目指します。 続いて、名古屋場所は、久々2度目の優勝を達成した「日笠陽子」関。 かつて得意とした「ヒロイン」キャラで復活を遂げ、14勝1敗の好成績。 肖像には「六花の勇者」から姫様・ナッシェタニアの肖像です。 本来のド・ヒロインキャラで再び横綱を目指して先輩大関、連覇を目指します! 優 勝 2015年7月場所 大関・日笠陽子 関 優 勝 2015年5月場所 大関・佐倉綾音 関 この2場所は共に優勝したのが「佐渡ヶ嶽部屋」 アイムエンタープライズの新旧大関でした。 優勝には届かなったものの、両場所で佐渡ヶ嶽勢は大勝ちし、存在感を発揮しましたね。 さあ、来年1月の東京場所で掲額される「優勝額」、誰の肖像、誰のキャラクターが掲額されるのでしょうか、 今から楽しみでなりません! 「幕内」 声優相撲、初日の声優国技館、満員のお客様が詰めかけています。 初日の幕内の解説陣をご紹介致します。正面解説は元横綱・堀江由衣の「堀江」親方。向正面は、元大関・水樹奈々の「伊勢ヶ濱」親方です。 お2人どうぞよろしくお願いします。さあ、堀江さん。先場所も本当に盛り上がりました。 今日、除幕式が行われた2つの優勝額も、共に佐渡ヶ嶽部屋、 先場所は大関2人が優勝を争う展開となりましたね。 堀江「本当にそうですね。優勝出来なかったですけど、 大西関も居ますし、内田真さん、早見さん、洲崎さん… それに今場所は注目なのが小澤さん!本当に層が厚いです。」 向正面からは伊勢ヶ濱さんです。 横綱陣、今年まだ優勝が無いんですよね?どうご覧になってますか? 伊勢ヶ濱「もちろん同部屋同士で対決が無い点で 佐渡ヶ嶽の皆は有利なんでしょうが、 それでも優勝が1回も出来ていないというのは横綱陣寂しいですね。 今場所こそは、と期待してます!」 「今日の幕内の取組」 11 花澤香菜 24-0 42 悠木碧 12 茅野愛衣 3-2 41 上坂すみれ 13 沢城みゆき 2-0 111 M・A・O 21 佐倉綾音 5-2 112 大原さやか 22 日笠陽子 9-0 121 東山奈央 31 内田真礼 4-0 122 種田梨沙 32 雨宮天 1-1 131 早見沙織 33 小松未可子 1-4 132 金元寿子 141 竹達彩奈 初顔合わせ 142 洲崎綾 151 大久保瑠美 2-2 152 潘めぐみ 161 日高里菜 4-3 162 井上麻里奈 171 喜多村英梨 1-3 172 木戸衣吹 181 佐藤利奈 1-0 182 加隈亜衣 191 赤崎千夏 7-1 192 小倉唯 201 山本希望 1-1 202 瀬戸麻沙美 211 大西沙織 1-1 212 沼倉愛美 221 津田美波 0-1 222 村川梨衣 231 小林ゆう 初顔合わせ 232 水瀬いのり 241 井口裕香 10-8 242 釘宮理恵 251 小澤亜李 初顔合わせ 252 豊崎愛生 261 加藤英美里 --- 311 内山夕実 さて、堀江さん。今日の取組見てどうお感じですか? 堀江「やっぱり感じるのは、上位の役者が揃ってるってことですね~ 横綱陣は勿論ですけど、上位陣初日から安心出来ない相手が揃ってますね!」 対する伊勢ヶ濱さん、対戦する側、小結・平幕陣も「番狂わせ」を狙ってくるとは思います。 伊勢ヶ濱「対戦成績で劣るからと言って、ネガティブになっちゃダメだと思いますね。 むしろ今回こそ!と狙っていけば、チャンス十分にあると思います。 それぐらい今場所の前頭上位陣には期待してます!」 確かに今場所は上位陣、一日も序盤から油断ならないような実力者揃いです。 堀江「特に、横綱戦の中でも、結び前の一番。茅野さんが3対2ですから、 両者の熱戦に期待したいと思います!」 では改めて幕内の割を見てまいりましょう。中入り後最初の相撲は、「加藤英美里-内山夕実」という、直接対決から始まります。 続く新入幕力士2人は共に、元大関との対戦。 小澤亜李は豊崎愛生と、水瀬いのりは小林ゆうとの対戦です。 井口-釘宮は、これで19回目の対戦、元関脇同士は井口が10勝8敗です。 赤崎-小倉は、一方的「7-1」と赤﨑千夏が有利です。 日高里菜-井上麻里奈 までが前半の取組。後輩は大久保瑠美-潘めぐみの対戦から。 続く、「竹達彩奈-洲崎綾」は元同部屋対決で、幕内で「初顔合わせ」です。洲崎綾関は大幅に自身最高位を更新、「前頭4枚目」で上位対戦も組まれうる所まで番付上げてきました。 新関脇の2人、小松未可子、雨宮天は前頭3枚目の実力者との対戦。 そして、結びの一番は、25度目の対戦で初勝利を目指す、 「横綱・花澤香菜-悠木碧」の一番です。 ○東前16・加藤英美里(1勝) すくい投げ ●東十01・内山夕実(1敗) 男装する姉と、女装する弟というイレギュラーな対戦になりました。 両者のラジオも安定感あって楽しいですが… 秋場所幕内最初の相撲は加藤英美里が勝利。 新入幕の1人が土俵に上がって、大きな歓声が上がりました。 好調・佐渡ヶ嶽部屋からまた新星が現れました。 小澤亜李関です。では、ご挨拶をどうぞ。 小澤「新入幕の小澤亜李です! 亜季(あき)じゃありません!ww まだ名前を知らないという方も多いと思いますので、 印象に残るような相撲を取って、お名前を覚えて頂けるよう頑張ります! 応援よろしくお願いします。」 先場所は実に「14勝1敗」という十両抜群の好成績。 十両を1場所で通過しました。 堀江「早く幕内で見たい、とお客さんも期待してるみたいですから、 声援に答えられるように、良い相撲を期待したいですね~」 今日の割では、新入幕力士と、元大関が対戦する相撲が2番組まれています。 小澤が対戦するのは、返り入幕の元大関・豊崎愛生関です。 「新入幕インタビュー:小澤亜李」 ○東前15・小澤亜李(1勝) 寄り切り ●西前15・豊崎愛生(0勝) 放送席、幕内初白星です。小澤亜李関です。 元大関を相手に廻しをすぐ取りましたね! 小澤「内に潜れれば、廻しを取れれば!と思ってたので。 流れも良かったと思います。」 東京出身ということで、地元の声援も大きかったですね。 小澤「嬉しいですね、やっぱり気合が入ります。 こんな私、声援もらえるんだ、ってビックリしてますww」 横綱との稽古で右腕を少し痛めたようですが…? 小澤「まあ…ww 問題無いです、はい。」 今場所の目標は? 小澤「先輩から『新入幕優勝』って言われたのでww 一応それを目指して頑張りたいと思いますwww」 でも、それも冗談では無いぐらいの活躍を先場所見せましたから。 幕内でも活躍して、まずは勝ち越しですね? 小澤「実際はそうですね、来場所も幕内で相撲が取りたいです。」 部屋の力士も好調ですし、活躍、期待しています。 小澤「はい、頑張ります!」 小澤亜李関でした。放送席どうぞ。 「新入幕:水瀬いのり」 さあ対するは、いよいよ覚醒した感のある「水瀬いのり」関。先場所は小澤亜李に唯一土を付けました。 こちらも十両準優勝から番付をあげて、新入幕です。 水瀬「皆さんこんにちはー、水瀬いのりです。 念願の幕内で相撲が取れるということで嬉しいです! 観てくれてますかー? 自分らしい相撲で、 先輩力士の皆さんに胸を借りるつもりで頑張ります!」 親方、非常にこちらも楽しみな新入幕ですよね? 堀江「そうですねー。見ていても応援したくなる、可愛い子ですよね。 ぜひぜひファンの方を大切にして、 皆から愛される力士に成長していって欲しいですね~」 今日の対戦相手は、元大関の小林ゆう関です。 ●東前13・小林ゆう(0勝) はたき込み ○西前13・水瀬いのり(1勝) 放送席~、小澤関につづいて、新入幕初日白星です。 水瀬いのり関です、おめでとうございます! 勝った時、ものすごい歓声でしたね! 水瀬「はい。ワーーーッって本当凄かったです!」 元大関が低く来た所、冷静にはたきが決まりましたね。 水瀬「体が動きましたね、自然と。 もっと堂々と四つに組んで勝てるようになりたいです。」 がっこうぐらし!、心が叫びたがってるんだ。 と稽古を横綱・茅野愛衣関と一緒して、西武ドームでは始球式まで! 水瀬「横綱に稽古付けてもらって…。本当に充実してます。」 稽古を積んでいますが…、疲れとかは無いですか? 水瀬「はい大丈夫です。なりたくて力士になったので、 稽古も楽しい、というかやりたくてやってるので。」 三役力士・上位力士とも、「アルドノア」とか「ごちうさ」とか、 「シンフォギア」とか「ダンまち」とかで共演して。 水瀬「本当に毎日が楽しいです。憧れてた幕内の皆さんと土俵で戦える。 今からワクワクしています!」 同じく新入幕の小澤亜李関と共に、今場所沸かせて下さい。 水瀬「はい!頑張ります!!」 さて、伊勢ヶ濱さん、どうでしょう。 伊勢ヶ濱「本当に楽しみですね。 受け答えにも好感が持てます!」 伊勢ヶ濱親方を「一番憧れている」と水瀬関仰ってましたよ! 伊勢ヶ濱「嬉しいーーー! もう、更に応援したくなりました!」 歌と演技を共に鍛えてきたという水瀬関。 ソニー・ミュージックアーティスツ所属ということで、 これから先、長く楽しめそうな、こちらも楽しみな力士が誕生しています。 「大関・戸松遥 休場で関脇陥落へ」 さて、今場所幕内では初日から休場が出ています。大関・戸松遥関。夏場所は2桁の白星を挙げていたのですが… 先場所は地元名古屋で6勝9敗と負け越し。今場所は「カド番」の場所でしたが、初日から休場です。 もし、このまま中日まで出場が無ければ、2場所連続負け越しとなり、「大関陥落」となってしまいます。 休場を発表した記者会見の模様です。 Q. 出場せず、休場を選んだ意図を教えて下さい。 戸松「最近は大関という地位に相応しい成績を残せなくなっている。 仮に関脇に、そして平幕に陥落しても、 時間をかけてじっくり怪我を治したい。」 Q. 2010年以来の関脇陥落、今の心境は? 戸松「怖いって気持ちも正直あります。 でも大関で無くなっても、また目指せば良い、 ってぐらいの気持ちで九州場所に向けて調整します。」 Q. 部屋の師匠、仲間からは? 戸松「うーん…、師匠(田中理恵)からも、皆からも励ましてもらいました。 特に愛生ちゃんは、大関仲間でしたから、「お互い頑張ろう」って。」 Q. 九州場所への意気込みを、お聞かせ下さい。 戸松「楽しみにしていたファンの皆さんには… 申し訳ありません。 でも本来の自分らしい相撲を取れるように頑張ります。 いつになるか分かりませんが、 また大関に戻れるように一から頑張りますので…、 変わらない応援、お願いします!」 さあ、インタビューから決意と気合が見て取れました。 元横綱の堀江親方、どう感じますか? 堀江「大関とは特に、3年ぐらい前ですかね、 「猫神やおよろず」って作品とかでご一緒しましたけど、 前に出るパワーは凄かったです。ちょっと最近元気無くて心配でした。 でも、私も10年前、同じような感じでした。」 そうですね。2005年は堀江さんの中でも最も苦しんだ年でした。 年6場所中4場所休場。3年間優勝なし。 堀江「進退が掛かる場所って言われて、自信も無くしましたね。」 しかし、翌年初場所12勝、春場所13勝。 夏は休場しますが、続いて2場所連続優勝で復活を遂げました。 堀江「史上初の10回目の優勝でしたし、あの優勝は嬉しかったですね。」 皆さんご存知の通り、横綱と大関は違いますが、「結果」が求められる地位ですし、その結果が出せなければ… 堀江「大関ならば引退か陥落、横綱は陥落もありませんからね。 私も横綱返上したいって本気で考えたこともありましたよ、正直。 でも、応援してくれるファンの方とか、仲間の応援もあって復活できました。」 なにせ11年に渡り横綱を張った訳ですからね。 堀江「戸松ちゃんも長いでしょ?大関。」 はい。2009年の新大関からおよそ6年です。 堀江「また本調子に戻ってくれば、チャンスはあると思いますよ! だってまだ若いんですもん。大丈夫です!」 そして、向正面の伊勢ヶ濱さん。どうですか? 伊勢ヶ濱「あのーっ…、 その堀江親方が不在の中、大関になったんですが、 1年ずつしか大関保たなかったんですよね、私。 2005年に新大関、そこでは優勝出来ずに皆勤5場所で関脇陥落。 でもその後また大関に戻れて、しかも優勝も出来ました。」 あの2009年の初優勝は、大関陥落→復帰を経てのでしたからね。 伊勢ヶ濱「平幕まで番付下げましたけど、大関に戻れました。 3回目の復帰は流石にムリでしたけど…。 親方も仰るとおり、まだまだ若いんですから、 チャンスはあると思って、慌てずに相撲取って欲しいです。」 「後半の取組」 「ごちうさ?? リゼ-シャロ対決」 さあ、関脇最後に登場は、大関候補筆頭の「内田真礼」関です。 結構共演もある両者の対戦、今日の相手は2枚目の「種田梨沙」関。 8勝→13勝→13勝→9勝 と、33勝を上回りながら、 大関昇進が見送られている内田真関。 「連続して2桁を挙げられる安定感が大関には求められる。 仮に負け越すようならば大関に相応しいとは言えない。 しかし、Charlotteでの二重人格に近い演技で、 これまでとは違った一面を見られた。 人気実力は申し分無いだけに、勝ち星、土俵上での「結果」が欲しい」 と、横綱審議委員も総見後に語っていました。 場所後に始まる「ご注文はうさぎですか??」では、リゼとシャロを演じる両者。 あぁ^~、両者への声援がよりひときわ大きくなりました! 種田梨沙関は毎場所あと一歩で三役に届いていません…。今場所こそ!今場所こそ!ファンの願いは高まっています。 この秋場所で、その期待に答えられる活躍を見せられるか!? 両者、悲願に向け… 秋場所の初日を迎えます! ●東関脇・内田真礼(0勝)突き倒し ○西前02・種田梨沙(1勝) 突き放して種田梨沙! 見たことの無いような、豪快な力強い突きが出ました!! ドーーーッと沸いていますざわつく館内! 内田真礼を土俵下へ…。 種田関、手を差し伸べて居ます。 …土俵に戻ります、関脇。 しかし、初日黒星発進です。 伊勢ヶ濱「廻しを取りに来るだろう…って、思い込みが… 関脇にはあったのかもしれませんね。 落ちた後の表情がそう語っているように見えました。」 大関戦を前に大いに盛り上がっています、秋場所初日です。 「結びの一番:花澤24-0悠木」 さあ、結びの一番を迎えます。 過去24回の対戦全てで横綱が勝っています。 しかし、2度の優勝を挙げている悠木碧、25回目の対戦です。 談話:支度部屋で立ち合いを繰り返し練習していました。 絶対に立ち合いで勝つ、という意図が全面に出てました。 伊勢ヶ濱「私も小柄な方でしたから、立ち合いは集中してましたね。 押すなり組むなり、立ち合いが大事だと思います。」 「シンフォギアGX」で共演する伊勢ヶ濱親方からのアドバイスです。 もちろん、堀江親方も悠木関とは多く共演されてますが。 さあ、制限時間いっぱいです! さあ立ち合い…悠木良い立ち合いだ! 胸を突き上げて、そこから頭を付けました! 押しに徹して悠木だ!悠木だ!横綱が土俵を丸く回り込もうとするが構わず出た! 悠木、出た~! しかし体が少し割れています…が…? 軍配は悠木!そして… 行司の軍配に対して…物言いは…? 付きませんか? ああ、付きません! 横綱は表情変えず戻ります! 今日一番の歓声が上がります!座布団が舞います、声優国技館!! 「小さな巨人が、これまで崩せなかった大きな大きな壁を! 大横綱を初めて下しました! 25度目の対戦で初勝利!! 花澤香菜、横綱初日に土が付きました!」 ●東横綱・花澤香菜(0勝) 押し出し○西小結・悠木碧(1勝) 放送席、放送席!25度目の挑戦… 念願の初勝利です! 殊勲インタビュー、悠木碧関です、おめでとうございます! 悠木「ありがとうございまぁす!!」 これまでどうしても勝てなかった横綱に…ついに勝てましたね! 悠木「はい、あのぉ…、あと一歩届かない、 惜しい相撲も何番もあったので、本当に今日勝てて嬉しいです!」 今日の勝因は何だと思いますか? 悠木「やっぱり立ち合いですね。そこだけに集中してました。 あと… 小松関とかもそうでしたけど、 初日、苦手にしているような感じもあったので、 初日に当たれるから、チャンスだな、と狙ってましたww」 お2人は共演も多くて、「ゆとりちゃん」とか、 古くから稽古を積んでこられましたね。 悠木「お互い良い稽古をして来られましたから… でも稽古で、私のクセが見透かされてたかも知れないですねww 真正面からの相撲が今日は良かったようです。」 2度の優勝でも崩れなかった相手を下しましたよ? どうでしょう、3度目の賜杯というのは。 悠木「いやいやww 流石にそれは。」 大関目前でしたが負け越しで大関取りならず、 平幕陥落から復活の返り三役の今場所です。 目標を聞かせてください。 悠木「いや変わりませんよ。一番一番集中して、いつもどおりです。 まあ、敢えて言えばやっぱり大関を目指す上で、 2桁勝利を目指して行きたいですけど、あんまり意識しても仕方ないので。」 初日、横綱・花澤から初勝利を挙げました、悠木碧関でした! 「今日の結果」(初日) 11 花澤香菜 0 押し出し 42 悠木碧 1 41 上坂すみれ 0 上手投げ 12 茅野愛衣 1 13 沢城みゆき 1 上手投げ 111 M・A・O 0 21 佐倉綾音 1 押し出し 112 大原さやか 0 121 東山奈央 0 すくい投げ 22 日笠陽子 1 31 内田真礼 0 突き倒し 122 種田梨沙 1 131 早見沙織 0 寄り切り 32 雨宮天 1 33 小松未可子 1 寄り切り 132 金元寿子 0 141 竹達彩奈 1 押し出し 142 洲崎綾 0 151 大久保瑠美 0 押し出し 152 潘めぐみ 1 161 日高里菜 0 寄り切り 162 井上麻里奈 1 171 喜多村英梨 0 上手投げ 172 木戸衣吹 1 181 佐藤利奈 1 すくい投げ 182 加隈亜衣 0 191 赤崎千夏 0 突き落とし 192 小倉唯 1 201 山本希望 1 突き落とし 202 瀬戸麻沙美 0 211 大西沙織 1 上手投げ 212 沼倉愛美 0 221 津田美波 1 押し出し 222 村川梨衣 0 231 小林ゆう 0 はたき込み 232 水瀬いのり 1 241 井口裕香 1 寄り切り 242 釘宮理恵 0 251 小澤亜李 1 寄り切り 252 豊崎愛生 0 261 加藤英美里 1 すくい投げ 311 内山夕実 0 「明日の取組」(2日目) 112 大原さやか 0 0-5 12 茅野愛衣 1 13 沢城みゆき 1 7-1 121 東山奈央 0 11 花澤香菜 0 1-0 111 M・A・O 0 122 種田梨沙 1 0-8 22 日笠陽子 1 21 佐倉綾音 1 4-4 132 金元寿子 0 42 悠木碧 1 0-2 32 雨宮天 1 33 小松未可子 1 2-0 142 洲崎綾 0 31 内田真礼 0 3-2 41 上坂すみれ 0 131 早見沙織 0 6-6 141 竹達彩奈 1 151 大久保瑠美 0 4-4 162 井上麻里奈 1 161 日高里菜 0 2-2 152 潘めぐみ 1 171 喜多村英梨 0 初顔合わせ 182 加隈亜衣 0 181 佐藤利奈 1 2-3 172 木戸衣吹 1 191 赤崎千夏 0 2-5 202 瀬戸麻沙美 0 201 山本希望 1 3-1 192 小倉唯 1 211 大西沙織 1 1-0 222 村川梨衣 0 221 津田美波 1 初顔合わせ 212 沼倉愛美 0 231 小林ゆう 0 15-16 242 釘宮理恵 0 241 井口裕香 1 初顔合わせ 232 水瀬いのり 1 251 小澤亜李 1 初顔合わせ 312 諏訪彩花 1 261 加藤英美里 1 3-13 252 豊崎愛生 0 結びの一番は、「ARIA」の劇場版でも共演が期待される 新旧癒し系力士の楽しみな一番。 過去5回はすべて茅野関。 大関・佐倉綾音は「4対4」と、番付上では常に上に居ながら、 五分で合口が悪い相手、金元寿子の挑戦を受けます。 今日殊勲の星を上げた悠木碧は、新関脇・雨宮天との対戦。 自身最高位の洲崎綾は同じく新関脇の小松未可子との対戦。 「内田真礼-上坂すみれ」の「中二病対決」は6度目の対戦です。 平幕同士では、「早見-竹達」の俺妹、旧同部屋対決は「6-6」。 過去の対戦拮抗している相撲が多く、「小林ゆ-釘宮」は30回を超えています。