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E-182 思わぬ伏兵 イベント MP1 自分のターン 相手のターン バトル 自分の捨て札から、魔物1体を選び、場に出す。 その魔物が「キャンチョメ(分身体)」なら、「ディマ・ブルク」を使わなくても場に出せる。 いたんだよ!!キースの後ろに!! 最初の分身がみんな逃げたとき、岩影に隠れていた分身が1体!! キース ブザライの来襲 捨て札にして効果を発動する「キャンチョメ(分身体)」は、使える総数が増えれば、それだけ魔本の防御が高くなる。 「思わぬ伏兵」は「キャンチョメ(分身体)」なら場に復活できるから、即効も高くコンボにしやすい。 専用カードとして使うべし! バトル中に捨て札から魔物を場に出せる。 バトル中であればジャマーされ辛く、相手に予期させずに場に出た魔物でかばうといった動きが可能。 ガッシュ・ベル《みなぎる勇気》等の「場に出たとき」効果を奇襲的に使うのも面白いだろう。 ただし、バトル中にしか使えない事が同時にネックとしても数えられる。 自分のターンに使うなら何らかのバトルを開始させるカードの併用が必須であり、相手ターンでは相手が攻撃してくれないと使用できない。 単に蘇生したいだけであればE-061 アーイル・ビー・バーック!!やE-092 ゴメンネの方が扱いやすさは大きく上となるので、前述の奇襲的な活用、あるいは「キャンチョメ(分身体)」を出せるというこのカードの特色を活かしたい。 捨て札に魔物を用意する必要があるが、デモルト《逃亡》のような露骨な方法を使うと、相手にこのカードを読まれる可能性が高まる。 読まれないように使うなら、場を経由して捨て札に送っておきたいところ。 また、このカードとは対照的に、バトル中に魔本から場に出すE-234 遅れてスマネエも登場しているので、「キャンチョメ(分身体)」狙い以外ならそちらも検討しておきたい。 なお、「キャンチョメ(分身体)」を出す場合、このカードには「ディマ・ブルク」(S-444・S-488・S-501)に見られる脚注や括弧書きがない。 そのため「ディマ・ブルク」が適用されていなければ、いずれかのキャンチョメが捨て札になっても、分身体の全滅が起こらないと考えられる。 しかし、「同名のカードでも場に出せる」等の記述がないため、既にキャンチョメが場にいると、同名カード扱いにより分身体を場に出せない可能性も浮上する。 更に「ディマ・ブルク」を既に使っており、「ディマ・ブルク」によるキャンチョメが既に場にいなくなった後という状況においては、【ステイ】等の記述がない「●」の脚注部分がゲーム中残存してこのカードに影響を与えてくるかという疑問も浮上する。 この辺りについて不安がある場合は、当日のジャッジに確認して使うようにしたい。 収録パック キース&ブザライの来襲 タグ:MP1 イベント バトル 相手のターン 自分のターン
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高坂昌信2コスト騎馬 伏兵 魅力 記載なしです - bto 2013-04-22 08 14 21
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スピリット 赤17枚 リザドエッジx3 ドラグノ爆弾兵x3 ナイフ投げのジャクリーンx2 ロクケラトプスx3 恐竜人ティラノイドx3 晴天竜ウィンドレイクx3 紫6枚 グリプ・ハンズx3 バイ・パイソンx3 緑6枚 マッハジーx3 バットホッパーx3 ネクサス なし マジック 赤6枚 ダブルドローx3 エクストラドローx3 紫1枚 イビルオーラx1 緑4枚 ストームドローx1 バインディングソーンx3 以上40枚 解説 第三章でのヤスヒコ(ショップバトル・レア以上禁止)のデッキ。ランクAA。
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0194:殺し屋と忍者と伏兵と 桃白白はゲーム開始から朝まで、ずっと休まずに走り続けていた。 そのため、休息をとる意味も含めて適当にぶらつきながら茨城県内を調べていたが、特に成果はないまま昼近くになってしまった。 「もう休憩は十分だな。今度はこの関東地方とかいうエリアを探索するとしようか」 なにしろまだ二人しか殺していないのだ。一人十億貰うとして、二十億にしかならない。 今日中に十人くらいは殺したいところだと考えながら、桃白白は南に向かって歩き始めた。 昼の放送が終わった。 相変わらずいいペースで人が死んでいるようだが、桃白白自身はまだ二人しか殺せていない。 「うーむ、この辺りには人はいないのか?早朝まではいいペースだったのだが…」 朝のようにペースを上げて移動した方がいいかと思っているちょうどその時、はるか前方に人影が見えた気がした。 「む……間違いない、あれは人だな。一人か…だが、中々いい動きをしている」 少しは楽しめそうだと口元に笑みを浮かべ、桃白白はその人影に向かって走り始めた。 「禁止エリアは静岡に大分…どっちも俺らには関係ないか…雷電のおっさんも無事みたいだし」 茨城県の海岸沿いの道路で、シカマルは地図を広げながら走っていた。 ナルト、サクラ共にまだ生きているし、雷電の知り合いも朝から昼までには誰も死んでないようだ。 「しっかし、また14人も死んじまったか…ったく、メンドクセェ」 「…なら、お前が15人目になるか?」 何者かの声と同時に、横から何か光るものが目の前に振り下ろされ… 「あぶねぇっ!」 とっさに飛び退いたシカマルだったが、左脚に鋭い痛みが走っていた。 見ると、裾がバッサリと切り裂かれて血がだらだらと流れ始めている。 「ほぅ、よく避けたな。思ったとおり少しはできるらしい」 いつの間にかシカマルの目の前に男が立っている。 その手には、刃を光らせた刀が握られていた。 「ちっ、話し合いは…無駄みたいだな。やる気マンマンって顔してるぜ、オッサン」 「私は世界一の殺し屋、桃白白だ。私に殺されることを光栄に思うがいい」 桃白白は刀を納めると、素手で構える。 「孫悟空と戦う前の準備運動だ。貴様は素手で殺してやろう」 (やべぇな…武器といえば途中で拾って忍具ホルダーに入れてある石つぶてくらいだ… コイツ、気配も感じさせずにいきなり斬りかかってきた動きからしてかなりできるぞ…) 頼みの綱は『影真似の術』だったが、道中で試したところでは、妙な制限があるためか予想以上に体力を消耗した。 (音隠れの笛使いの時みたいに力ずくで抜けられたりしたらマズイ…使いどころが難しいな) 「ふっふっふ…どうした、抵抗くらいはしてみせろよ?」 そして、対峙する二人から少し離れた民家の陰で、一人の少年…ゴンが様子を覗っていた。 【茨城県海岸沿い/1日目・日中】 【桃白白@DRAGON BALL】 [状態]:健康 [装備]:脇差し [道具]:荷物一式(食料二人分、一食消費) ジャギのショットガン@北斗の拳(残弾19) [思考]:1.目の前の男を殺す 2.孫悟空、ピッコロ以外の参加者をできる限り殺す 3.孫悟空を殺して優勝し、主催者からご褒美を貰う 【奈良シカマル@NARUTO】 [状態]:左脚に切り傷(移動に支障あり) [装備]:石つぶて十数個 [道具]:荷物一式(食料一食分消費)、仙豆(一粒)@DRAGON BALL [思考]:1.桃白白をどうにかする(倒すか、逃げるか) 2.東北に移動 3.知り合いとの合流(男塾メンバー含む) 【ゴン=フリークス@HUNTER×HUNTER】 [状態]:健康 [装備]:テニスボール(ポケットに入れてある) [道具]:荷物一式(食料一食分消費)、テニスボール×2@テニスの王子様 [思考]:1.シカマルと桃白白の様子を覗う(場合によってはシカマルを助ける) 2.キルアを捜す 3.奈良シカマルを尾行し、情報を集める 時系列に読む Back 強きカリスマ Next 鬼人となりて悪を討つ 投下順に読む Back 夢、幻の如く Next 鬼人となりて悪を討つ 124:殺し屋から悪魔へ 桃白白 220:火炎交響曲 186:裁断・祭壇 奈良シカマル 220:火炎交響曲 186:裁断・祭壇 ゴン=フリークス 220:火炎交響曲
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京太郎(見たか!これが俺の真の実力だぜ!) ガラガラガラ… 店長(傀さんが最下位……) おっさん(あの傀が二連続で放銃とはな) 爺(……まさか今日の人鬼は絶不調なんじゃ?) 傀「……」 東、おっさん 南、傀 西、爺 北、京太郎 東一局、ドラは5p。 十巡目 傀「……」チャッ… 56六七七1p2p3p赤5p5p7p8p9p 八 ――打、七萬 おっさん(……やべぇな) 爺(傀が張ったか?) 傀の捨て牌 中發白一8九 8p東1p七 おっさん(最終手出し七萬の傍聴……?) 爺(どの色も満遍なく切られてやがる。いずれにしろ手なりっぽいな) チャッ… 京太郎(うーん……) 2p3p6677二三四五六八八 赤5p 京太郎(赤牌だけどいらないよな?)タンッ 赤5p 店長(うぇっ!?) 爺(Wドラ切りかよ!) おっさん「チ、チー!」 ガッ 6p7p8p1234南南東東 (赤5p4p6p) ――打、1索 おっさん(この巡目でW東が出る訳ねぇ……しかも片アガリだが仕方なし!) 爺「1索ポンだ!」 33448889白白白 (1↑11) ――打、9索 店長(い、いきなり場が動いた!) 傀「……」 チャッ… 56六七八1p2p3p赤5p5p7p8p9p 東 傀「……」 …トンッ 七 萬 おっさん(よし!人鬼はオリたな!?) 爺(掴んだみたいだな!) 京太郎「――おっ、ツモった!」 2p3p66777二三四八八八 4p おっさん(ちっ……) 爺(流石に両面にゃ勝てねぇか) おっさん ・・・ 24000 (-1000) 傀 ・・・ 24500 (-500) 爺 ・・・ 24500 (-500) 京太郎 ・・・ 27000 (+2000) 東二局、ドラは二萬 九巡目 傀「……」 ■ ■■■■■■■■■■■■■ 店長(それにしても傀さんが静かだな) おっさん(さっきのリーチ以来音沙汰無しとはな) 爺(仮に不調だとしても奴の親番だし油断はできねぇが……?) 傀「……」 フッ… ――タンッ! 二 萬 店長(ドラ……!) 爺「チー!」 四赤五六七八九3p3p4p赤55 (二一三) 爺(よし!役が確定する方を先に鳴けたぜ!) ――打、3p おっさん(張ったか? チッ。傀の奴、急所鳴かせやがって) 傀「……」 ニヤリ 京太郎(よーし。また張った) 2p3p4p5p二二三四七八九7p8p 6p 店長(こっちも張ったけど上家さんは手出しで3pだった。筒子は危ない……ここは寧ろドラ切りの変則三面張に受けた方が――) 京太郎「リーチっす!」 ――打、2p 店長(えっ) 爺「ロンだ。8000!」 四赤五六七八九3p4p赤55 (二一三) 京太郎「うわぁぁぁマジか!」 店長(ほら見ろ……。それにしても傀さんのドラ切りで場が一変したな) 店長(一体どんな形からドラを――)チラッ 傀「……」 三四六七4p6p7p8p56678 店長(い、一向聴から出来面子崩し? まさか他家を動かして学生さんを削りにきたのか……?) おっさん ・・・ 24000 傀 ・・・ 24500 爺 ・・・ 32500 (+8000) 京太郎 ・・・ 19000 (-8000) 京太郎(ちくしょう、つぇーなこの爺さん……!) 傀「……」 ガラガラガラ… 東三局、ドラは發 八巡目 おっさん(ドラドラになったぜ)チャッ… 7p8p三四五五八八2357發 發 おっさん(萬子の形を決めるか索子の嵌張を払うか……よし。こっちだ) ――打、五萬 傀「……」 チャッ… 2p3p4p赤5p6p7p8p一一三五發發 8 ツッ… 發 おっさん「ポ!ポンだ!」 7p8p三四五八八2357 (發發發→) ――打、7索 店長(ま、またドラ切り……!?) 爺(何考えてやがる……傀!) 京太郎(?) 傀「……」 2p3p4p赤5p6p7p8p8一一三五發 店長(なんで今のタイミングで發切りなんだ……?) おっさん(發が対子った瞬間に切ってくるとはな。人鬼に良いように動かされてる気がするぜ……) 十六巡目 京太郎(……)チャッ… 8p9p9p二四134568北北 7p 店長(……学生さんは間に合わなかったか。もう残りツモも無いし北切りで次局だな) 京太郎(筒子で面子ができたから……これが要らないな)タンッ ――打、9p 店長(ちょっ…) おっさん「ロン。満貫だ」 7p8p三四五八八123 (發發發→) 京太郎(――ぐあぁぁぁぁ!!) おっさん ・・・ 32000(+8000) 傀 ・・・ 24500 爺 ・・・ 32500 京太郎 ・・・ 11000 (-8000) 店長(こ、この学生さんさっきからこんなんばっかだ……もしかして初心者なのか?) 店長(全然場を見てないのに何だかんだ言って傀さんには一度も振り込んでない。巧い具合に噛み合っちゃってるんだな) 店長(だから傀さんは他家を動かして学生さんの点棒を減らしてる訳だ。相変わらず悪魔じみてるけど……) 京太郎(やっぱ下家のおっさんも強いな。ハイレベルな卓に入っちまったみたいだ) 京太郎(でもだからこそ俺も強くなれるってモンだ!今局はともかくさっきは絶好調だったしな!)キリッ 店長(肝心の学生さんが何されてるか理解してないみたいですよ……) ――――――――――――――――――――――――――― 京太郎「――リーチ!」タンッ 傀「ポン……」 ■■■■■■■■■■■ (8p↑8p8p) ――打、8索 爺「合わせ打ち…っと」タンッ 京太郎(一発が消えちまったかぁ……)タンッ おっさん「おぉ、その1pロンだ」 京太郎「えっ」 パタッ! 三三四四五五1p3p3p3399 おっさん「6400だな」 京太郎(ぬがぁぁぁぁぁ!) 爺(どうやら傀のポンで掴まされたみたいだな) 傀「……」 六七七七八6p7p7p68 (8p↑8p8p) 店長(や、やっぱり今回も……) 京太郎(――ちくしょう!まだまだァ!!) 傀「……」 フッ… ――――――――――――――――――――――――――― 爺「リーチだ!」 バシッ 傀「……カン」 ぱたり… ■北北■ 新ドラは六萬。 店長(!) おっさん(オタ風暗槓!?) 爺「……よっと。おっ!ツモったわ」 三三三六八122334白白 七 爺「裏ドラは……」 ゴロゴロッ… 九 二 萬 萬 爺「よっしゃ!カン裏もろ乗りでハネ満だ!」 おっさん「げっ」 京太郎「お、親っ被りだ……」 傀「……」 ニヤリ 店長(こ、今回は親被りさせて点差を詰めてきた!?) 店長(ツモられちゃ自分の点棒だって減るのに……徹底して学生さんを削って来てる!?) ――――――――――――――――――――――――――― 京太郎「」 チーン… 傀「……ここまでのようですね」ガタッ 店長(今日の傀さんは珍しく大暴れしなかったな。1着も取らなかったし) おっさん(だが結局のところ最後の最後まで人鬼の掌の上だった……か) 爺(あんだけ露骨に局をコントロールされちゃ勝った気がしねぇな……) 傀「 御無礼 」 カランカラーン… 店長(そういえば、傀さんがこの学生さんに直接手を下す事は一度も無かったぞ) 店長(……もしかして傀さんの苦手なタイプだったりしたのかな?)フッ ―――――――――――― ――――――――― ―――――― ――― 京太郎(……結局初戦だけ1着であとは全部4着4着4着4着……) トボトボ 京太郎(こ、これはアレだ。上家の爺さんと下家のおっさんが強すぎたんだ……) 咲「――おーい京ちゃーん!」 優希「いぬー!」 和「ゆーき、あまり大きな声でそんな事は……」 京太郎「おぉ、皆……」 優希「犬め!部活を途中で抜け出して何をしていた!?」 京太郎「あぁ、ちょっと雀荘にだな……」 咲「京ちゃんが雀荘?」 京太郎「な、なんだその疑惑の眼差しは!お前らに一矢報いる為だかんな!」 和「……ひたすら上達しようというその姿勢は素晴らしいです。しかしだからといって部活を蔑ろにしていい理由にはなりませんよ」 京太郎「うぐっ……申し訳ない……」 優希「お前はまだまだ基礎練あるのみだじぇ!私が付きっきりで鍛えてやる!」 京太郎「お、お手柔らかに……」 咲「――ところでさ。雀荘に行ったって言ってたけど」 京太郎「おう」 優希「一応聞いておいてやるじょ。戦果はどうだった?」 京太郎「一応言うな!これでも強い面子相手に一回1着取ったんだかんな!」 咲「ふーん。強い面子だったんだ」 京太郎「あぁ。上家の爺さんと下家のおっさんがやたら強かったぜ」 和「……では対面の方は?」 京太郎「うーん……正直あんま印象に残ってないな。強いとは思わなかったけど」 優希「京太郎にそんな事言われるなんて相当弱かったんだなそいつは!」ハハッ 京太郎「全身黒服のクールな兄さんで見た感じ強そうだったんだけどなぁ」 咲「……」ピクッ 優希「人は見掛けによらずだな。まぁタコスは見ても食べても美味しいが!」 和「タコスは関係ないでしょう」 京太郎「あ、そういやなんか去り際に『御無礼』とか言ってたな―――」 咲「えっ」 優希「えっ」 和「えっ」 京太郎「?」
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駅から家までの道。 その道を、私、柊かがみと妹、柊つかさは歩いていた。 男の家にお見舞いに行った帰りだった。 そう、男。 こなた達のクラスにやってきた転校生。 私の、 好きな人…… 最初はただの「よそのクラスに来た転校生」だった。 それがどうして…… たった二週間ほどの間で、こんなにも男の存在が私の中で大きくなったんだろう? 恋愛小説やマンガのように、具体的な事件やきっかけがあったわけじゃない。 でも、男と軽口を叩き合っているとなんだかすごく安心する。 いや、男を見ているだけでなんだかすごく安心する。 何故なのか、自分でもうまく言葉にできないけれど…… 「ねえ、お姉ちゃん!」 「え?ああ。ごめん、つかさ。何?」 「お姉ちゃん、どうしたの?なんだか、男くんのうちに行ってから元気ないよ?もしかして風邪うつされちゃったの?」 「いや、別に。大丈夫よ」 元気がない、か…… 別に元気がないわけじゃない。 ただ、頭の中をいろいろなことがぐるぐると回っているだけだ。 男のこと。 みゆきのこと。 つかさのこと。 こなたのこと……は別に今はどうでもいいや。 つかさのことは……今目の前にいる本人に聞くのが一番早いんだけど。 さっきから何となく聞けずじまいにいる。 さっき、男の家の玄関先でつかさが言った『昨日』という言葉。 結局あの後、男は適当にはぐらかして家の中に引っ込み、その場はお開きになったけど、やっぱり昨日、男と会ったってことだよね? 昨日、つかさは午前中、駅前の本屋に行くとか言ってたから、そのとき会ったんだろうか…… あーあ、昨日は存在しない親戚のお兄ちゃんの誕生日会ってことになってたんだけどな。 男と買い物に行きたかったから、つい口実として適当な嘘ついちゃったけど、バレバレじゃない! もう!恥ずかしいな……つかさのせいよ! ……いや、そんなことはもうどうだっていい。 いつかはバレる嘘だ。 それに、あのこなたにオタクの卵として弟子入りしている(させられてる?)男のことだ。 『そういう嘘つくかがみ萌え~』とか言うかもしれない。 ……それはそれでちょっと嫌だけど。 ……かなり嫌かも。 いやいや、そんなことより、つかさは男とどんな話しをしたんだろう? 男の好きなチョコチップをたくさん乗せたとか、言ってた。 つかさは男の好みを知っている。 そして男の好み通りにお菓子を作った。 まるで…… まるで…… ……恋人同士みたいじゃない! ただでさえみゆきっていう強力なライバルがいるっていうのに、とんだ伏兵だわ…… 「ねえ!お姉ちゃんてば!」 「もう!なによッ!?」 「ひっ!?ど、どうしたの?お姉ちゃん?なんだか恐いよ……?」 「あ、ああ、ごめん。ちょっと考え事してたから……」 つい、キツい言い方になってしまった。 「で、なに?」 「あ、あの~、お姉ちゃんが家を通り過ぎちゃいそうだったから……」 「あ……」 気がつくともう家の前だった。 考え事に熱中しすぎて周りが見えなくなっていたらしい…… なによ、これ? まるでみゆきみたいじゃない…… そう、みゆき。 目下、私の最大のライバル。 大事な友達だけど、それとこれとは話が別よね? 男はみゆきと話をしたって言ってたけど…… 返事を明後日まで待ってくれって言った以上、きっと迷ってるんだと思う。 それはすなわち、私が望んだような展開にはならなかったってこと…… 男がみゆきのことを吹っ切って、即答で私を選んでくれるっていう展開には…… 男が、みゆきともう一度話をすると言ったとき、いっそもっとギクシャクした関係になればいいのにと思った。 あはは……ホント私、嫌な子だよね。 でも、たとえ嫌な子になったとしても、私は男のそばにいたい。 一番そばにいたい! かつて、みゆきが一番だった男の心の中、そこで今度は私が一番の存在になりたい! だから、 だから、こんなところで伏兵なんかに、つかさなんかに、足元をすくわれるわけには行かない。 ……私は今、自分の妹に嫉妬している。
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1-5追撃戦 2-1伏兵 2-2脅威の術 基本データ 消費握り飯 3 徳利 小徳利 設計図 LV1 力・命の石 並 経験値 30 ステージ21 ステージ22 ステージ23 ステージ24 ステージ25 成果 報酬 条件 ☆3 高級ガチャ 味方援軍が出現する前、片桐且元が逃走してから2ターン以内で敵を倒す ☆2 破魔矢 味方援軍が出現する前、3ターン以降に片桐且元を倒す ☆1 ガチャ券 味方の援軍が居る状態で片桐且元を倒す 敗北 - 自軍殲滅、または10ターン以内に雑魚A武将を7部隊倒せないか、徳川頼房が倒される 序盤の難関ステージとなる。 クリアを狙う場合 雑魚武将を5ターン目までに3部隊倒せない場合、マップ中央右端に援軍部隊が出現する ステージ到達時点ではこの援軍部隊無しでクリアする事は難しい あえて援軍部隊が出現してから残りの雑魚武将を倒すとよい 味方ゲストの徳川頼房は割と貧弱なので、あまり前に出さないほうがよい ☆3を狙う場合 上のクリア条件を鵜呑みにすると☆3を取る事が難しい 雑魚武将を5ターン目までに3部隊倒す 雑魚武将を全て倒すと左上陣地の下側の柵前に敵騎兵部隊が4出現する 敵騎兵部隊を全て倒すと片桐且元が「打って出る」と言い、柵が消滅する 打って出た片桐且元を2ターン以内に倒すと☆3となる 条件の「片桐且元が逃走してから2ターン以内で敵を倒す」は間違いであり、 「片桐且元が打って出てから2ターン以内に片桐且元を倒す」が正解と思われる コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 URLの記述はご遠慮下さい。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 管理者への連絡はこちらにお願いします。 名前
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清澄高校。 優希「ローン!12000!」 京太郎「ファーーー」 和「ツモ。4000オールです」 京太郎「リャァーーー」 咲「……ツモ。16000の責任払いだよ京ちゃん」 京太郎「ウボァーーー」 まこ「……相変わらずじゃのう」 久「そうねぇ」 和「――須賀くん。ここは五萬を切るよりはこの嵌張を払った方が良いですよ」 京太郎「えっ、でも五萬切りなら聴牌する……」 優希「8索は場に3枚も見えてるだろうが!だからお前は犬なんだ!」 京太郎「うぐぐ……」 和「状況によりますが、アガれそうもない愚形残しよりは中張牌のくっつき聴牌を見越した向聴戻しが重要になる事もあります」 京太郎「お、おう(半分以上なにを言ってるか分かんねぇ……)」 咲「この手なら五萬に何がくっついてもタンヤオが付くしね」 京太郎「おう……(うん。タンヤオは分かる)」 優希「――という訳でもう一戦!私が起親だじぇ!」 京太郎「よっしゃ!掛かって来い!」 まこ「おっ? 何となく雰囲気変わったか?」 久「表情が引き締まったわね。もしかしたらもしかするかも―――」 優希「―――ロン!一発と裏乗って36000点だじぇ!」 京太郎「アイテェーーーッ」 ズガーン 久「……うん、ごめん。気のせいだったわ」 まこ「そうみたいじゃな……」 ――――――――――――――――――――――――――― トボトボ… 京太郎(あいつら相変わらず容赦ねぇな……) 京太郎(どうにかして見返してやりたいが―――どう考えても無理だな。うん) 京太郎(乗ったら止まらん優希、訳分かんない打ち方する染谷先輩、分かってるのに何故か振り込んじまう悪待ちの部長、 おっぱ…もといデジタルマシーン和、あとなんかとにかくヤバい咲) 京太郎(どうすりゃいい……) 京太郎(……ん?)チラッ 雀荘<初心者の方も歓迎!お一人様でも気軽に遊べます! 京太郎(雀荘か……) 京太郎(……) 京太郎(……よし!思いついた!) カランカラーン! 京太郎「たのもー!」 ―――――――――――― ――――――――― ―――――― ――― 京太郎(そんなこんなでフリーとかいうのに挑戦する事になった。ここで腕を上げてあいつらに勝てば……) 優希『今まで調子こいてスンマセンしたぁ!!』 まこ『いつかやる男じゃと思っとったぞ』 久『次の部長はあなたよ。須賀くん……』 和『S(須賀くん)O(男前です)A(愛してます)!』 咲『ちょ、ちょっと京ちゃん格好良すぎじゃないかなぁ……///』 京太郎(……的な?)ニヤニヤ おっさん「おい坊主、なーにニヤニヤしてんだ?」 爺「お前さんが席につかんと始まらんぞ」 京太郎「あっはいスミマセン!」 ガラガラガラ… 傀「……開始です」 東、おっさん 南、傀 西、爺 北、京太郎 東一局、ドラは中。 京太郎(うぉぉ……知らない人と打つのがこんなに緊張するもんだとは……) ガラガラガラ… 京太郎(よ、よーし。ここは嘗められないように上級者っぽく打たねーとな!) 二三五七八九1p2p赤5p6p9p北中 4 京太郎(北は俺の風牌だよな。それならこれか……?)タンッ 中 店長(え? この手で第一打がドラ!?) おっさん「ポンだ!」 3357一三五2p5p8p東 (←中中中) おっさん(あっさり出るとはな。ドラが鳴けりゃ東は要らねぇか) ――打、東 爺「第一打にドラかよ……これで親満確定じゃねーか」チッ 京太郎(ドラ? …………あ!やべぇ!中ドラじゃん!) おっさん「ドラは鳴いた奴より切った奴のが怖いっつーがなぁ」 京太郎(み、見てなかっただけとは言えねぇ……) 傀「……」 七巡目 京太郎(えーっと)チャッ… 二三五七八九1p2p4p赤5p6p45 四 店長(456三色、あわよくば萬子一通の両天秤。3pは2枚見えてるし1p2pの辺張払いだな) 京太郎(よっしゃ!萬子で一つ面子が完成したぜ!)タンッ 五 萬 店長(え? 一向聴にするのは分かるんだけどそれならどっちにしろ二萬切りでしょ?) 二巡後 京太郎(おし聴牌だ!) 二三四七八九1p2p4p赤5p6p45 6 京太郎(確か端っこの牌の方がアガリやすいんだっけ?) 京太郎「えーっと……リーチっす」 ――打、2p 店長(単騎待ちで即リー?) おっさん「来たか」トンッ 傀「……」ツッ… 爺「ちっ……」タンッ 京太郎(一発!……ないか)タンッ 六 萬 店長(……ほら、三色できてたじゃないですか) 十二巡目 おっさん(……張らねぇか)チャッ… 345一三五3p4p5p6p 1p (←中中中) おっさん(3pのワンチャンスで……) ――打、1p 京太郎「あ、ロンっす」 二三四七八九1p4p赤5p6p456 おっさん「い、1p単騎だぁ!?」 京太郎「裏ドラが……っと」コロッ 9p おっさん「!」 京太郎「おぉやった!乗った!」 店長(リ、リーチドラ3……) おっさん ・・・ 17000 (-8000) 傀 ・・・ 25000 爺 ・・・ 25000 京太郎 ・・・ 33000 (+8000) 東二局、ドラは2p 八巡目 傀「……リーチ」 白6p西三9p東 94(リーチ) おっさん(今度は人鬼のリーチが来やがったか……) 爺(……御無礼は聞きたくねぇぜ) 京太郎(んー……)チャッ 七八3p4p5p134445發發 六 店長(おっと、こっちの学生くんも張った! ……けど) 白6p西三9p東 94(リーチ) 店長(あの河か……。僕だったら4索の筋で1索切って様子見かな?)チラッ 店長(發は生牌だし、いずれにせよ壁と筋で1索か3索あたりが無難では?) 京太郎(うーんと……)カチャカチャ 六七八 3p4p5p 13 444 5 發發 京太郎(―――よし間違いねぇ!聴牌してるぜ!)タンッ! 5 索 京太郎「リーチ!」 店長(えええ!? 一発で間四間の5索切り!? しかもリーチ!?) おっさん(傀の親リーとケンカかよ……) 爺(見てるこっちがハラハラすらぁ) 傀「……」 ト… 2 索 京太郎「あっ、それロンっす!」バタリ! 六七八3p4p5p13444發發 京太郎「リーチ一発の裏無しで……えーっと……?」 店長「2600点ですよ」 京太郎「アッハイ。2600です!」 おっさん ・・・ 17000 傀 ・・・ 21400 (-3600) 爺 ・・・ 25000 京太郎 ・・・ 36600 (+3600) おっさん(おいおいマジかよ!) 爺(傀が追いリーに一発で刺さるなんてな!しかもあんな嵌張に!) 傀「……」 2p2p2p1133678四五六 パタ…リ 京太郎(よーし二連続でアガったぜ!もしかして俺イケてる!? もしかして俺絶好調!?) ――――――――――――――――――――――――――― おっさん「――ツモ。1000,2000だ」 一二三五六七八九中中 四 (北↑北北) 爺「……ロン。3200だな」 三三四四六六2赤5599西西 京太郎(この人達もなかなかやるじゃねーか……!油断したら捲られるな!) 南三局終了時 おっさん ・・・ 24500 傀 ・・・ 17000 爺 ・・・ 25800 京太郎 ・・・ 32700 南四局オーラス、ドラは8p 九巡目 傀「リーチ…」 ツッ… 南一三南9p6 3p四發(リーチ) おっさん(オーラスの人鬼のリーチか!) 爺(傀の事だ。ハネツモ条件はクリアしてるだろうな) 傀「……」 6p6p7p7p8p8p五五六七白白白 京太郎「……あ、えーっと」 おっさん「ん?」 爺「どうした?」 京太郎「發、カンしてみようかな」スッ ■■■■■■■■■■ (發發↑發發) 新ドラは1p。 おっさん「えっ」 爺「えっ」 店長(な、何やってんのこの子!?) 京太郎(……ちぇっ、ダメか)チャッ… 235二三四五1p3p5p 八 (發發↑發發) 京太郎(咲みてぇには行かねーなぁ)タンッ ――打、八萬 店長(しかも危険牌ツモ切り!?) おっさん「……ちっ。ロンだ」 京太郎(や、やべぇ!全く見てなかった!) パタリ… 六七七八九赤5p6p7p11567 爺「2000点……安目か」 おっさん「仕方ねぇさ。ラス目からリーチが掛かった上にトップ目に大明槓なんてされちゃあな」 京太郎(あ、あっぶねぇ……助かったぜ……)フゥ… 傀「……」 6p6p7p7p8p8p五五六七白白白 おっさん ・・・ 27500 (+3000) 傀 ・・・ 16000 (-1000) 爺 ・・・ 25800 京太郎 ・・・ 30700 (-2000) 終了 京太郎(よ、よーしなんとか一着だ……どうだ見たか皆。これが俺の真の実力だ) 京太郎(……しかしそれにしても……)チラッ 京太郎(上家の人と下家の人は強いな。最後なんて捲られる寸前だったぞ) 京太郎(――とにかく、次も負けないぜ!)キリッ 傀「……」 チボッ…
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駅から家までの道。 その道を、私、柊かがみと妹、柊つかさは歩いていた。 男の家にお見舞いに行った帰りだった。 そう、男。 こなた達のクラスにやってきた転校生。 私の、 好きな人…… 最初はただの「よそのクラスに来た転校生」だった。 それがどうして…… たった二週間ほどの間で、こんなにも男の存在が私の中で大きくなったんだろう? 恋愛小説やマンガのように、具体的な事件やきっかけがあったわけじゃない。 でも、男と軽口を叩き合っているとなんだかすごく安心する。 いや、男を見ているだけでなんだかすごく安心する。 何故なのか、自分でもうまく言葉にできないけれど…… 「ねえ、お姉ちゃん!」 「え?ああ。ごめん、つかさ。何?」 「お姉ちゃん、どうしたの?なんだか、男くんのうちに行ってから元気ないよ?もしかして風邪うつされちゃったの?」 「いや、別に。大丈夫よ」 元気がない、か…… 別に元気がないわけじゃない。 ただ、頭の中をいろいろなことがぐるぐると回っているだけだ。 男のこと。 みゆきのこと。 つかさのこと。 こなたのこと……は別に今はどうでもいいや。 つかさのことは……今目の前にいる本人に聞くのが一番早いんだけど。 さっきから何となく聞けずじまいにいる。 さっき、男の家の玄関先でつかさが言った『昨日』という言葉。 結局あの後、男は適当にはぐらかして家の中に引っ込み、その場はお開きになったけど、やっぱり昨日、男と会ったってことだよね? 昨日、つかさは午前中、駅前の本屋に行くとか言ってたから、そのとき会ったんだろうか…… あーあ、昨日は存在しない親戚のお兄ちゃんの誕生日会ってことになってたんだけどな。 男と買い物に行きたかったから、つい口実として適当な嘘ついちゃったけど、バレバレじゃない! もう!恥ずかしいな……つかさのせいよ! ……いや、そんなことはもうどうだっていい。 いつかはバレる嘘だ。 それに、あのこなたにオタクの卵として弟子入りしている(させられてる?)男のことだ。 『そういう嘘つくかがみ萌え~』とか言うかもしれない。 ……それはそれでちょっと嫌だけど。 ……かなり嫌かも。 いやいや、そんなことより、つかさは男とどんな話しをしたんだろう? 男の好きなチョコチップをたくさん乗せたとか、言ってた。 つかさは男の好みを知っている。 そして男の好み通りにお菓子を作った。 まるで…… まるで…… ……恋人同士みたいじゃない! ただでさえみゆきっていう強力なライバルがいるっていうのに、とんだ伏兵だわ…… 「ねえ!お姉ちゃんてば!」 「もう!なによッ!?」 「ひっ!?ど、どうしたの?お姉ちゃん?なんだか恐いよ……?」 「あ、ああ、ごめん。ちょっと考え事してたから……」 つい、キツい言い方になってしまった。 「で、なに?」 「あ、あの~、お姉ちゃんが家を通り過ぎちゃいそうだったから……」 「あ……」 気がつくともう家の前だった。 考え事に熱中しすぎて周りが見えなくなっていたらしい…… なによ、これ? まるでみゆきみたいじゃない…… そう、みゆき。 目下、私の最大のライバル。 大事な友達だけど、それとこれとは話が別よね? 男はみゆきと話をしたって言ってたけど…… 返事を明後日まで待ってくれって言った以上、きっと迷ってるんだと思う。 それはすなわち、私が望んだような展開にはならなかったってこと…… 男がみゆきのことを吹っ切って、即答で私を選んでくれるっていう展開には…… 男が、みゆきともう一度話をすると言ったとき、いっそもっとギクシャクした関係になればいいのにと思った。 あはは……ホント私、嫌な子だよね。 でも、たとえ嫌な子になったとしても、私は男のそばにいたい。 一番そばにいたい! かつて、みゆきが一番だった男の心の中、そこで今度は私が一番の存在になりたい! だから、 だから、こんなところで伏兵なんかに、つかさなんかに、足元をすくわれるわけには行かない。 ……私は今、自分の妹に嫉妬している。 次へ
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