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「ドライブ! タイプスピード!」 【ライダー名】 仮面ライダードライブ タイプスピード 【読み方】 かめんらいだーどらいぶ たいぷすぴーど 【変身者】 泊進ノ介 【スペック】 パンチ力:6tキック力:10.4tジャンプ力:ひと跳び32m走力:100mを5.7秒(加速時1.8秒) 【タイプチェンジ】 仮面ライダードライブ タイプワイルド仮面ライダードライブ タイプテクニック 【特殊形態】 仮面ライダードライブ タイプフルーツ仮面ライダードライブ タイプハイスピード仮面ライダー超デッドヒートドライブ仮面ライダードライブ タイプスペシャル仮面ライダーデッドヒートドライブ仮面ライダーゼロドライブ 【強化形態】 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ 【最強形態】 仮面ライダードライブ タイプトライドロン 【声/俳優】 竹内涼真 【スーツ】 高岩成二永徳 【登場作品】 仮面ライダードライブ(2014年)仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 【初登場話】 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」 【詳細】 泊進ノ介が意思を持つベルト「ドライブドライバー」を腰に装着し、左腕へ着けたシフトブレスにシフトスピードをセットして変身するドライブの基本仕様。 「タイプスピード」というフォーム名が表すように細身な赤いボディが特徴。 胸部に斜めがけに装着されたタイプスピードタイヤを回転させることで一時的に加速することが可能で機動性を活かした戦闘を得意とする。 ハンドル剣、ドア銃といった装備が追加され、シフトカーと連動した各種必殺技及び、仮面ライダードライブ最大の特徴として左腕のシフトブレスに装填したシフトカーに応じてタイヤを切り替える「タイヤコウカン」により様々な戦法を取ることが可能。 ブレスに装填したシフトカーを変更すると、ドライブの愛機であるトライドロンがそれに応じたホイールを生成、射出しドライブに装着されることでタイプスピードの性質を保ちつつ、フォーゼのモジュールのように多用な戦法をとれる。 ただドライブのタイヤによっては相性の悪いタイヤもあり、必ずしも全てのタイヤのスペックを引き出せるわけではない。 そのためタイプワイルドやタイプテクニックといったタイプチェンジも重要な要素となる。 タイプスピードで装着した装備タイヤに関しては後述。 【各部機能】 ドライブの稼働エネルギーを生み出すのは胸部に格納されたグラビティドライブエンジン「コア・ドライビア-N」。 変身時に形成される擬似的な動力装置であるが、外部装甲を開くことで確認可能という。 このコア・ドライビアがエンジンの回転と振動を利用して放つ波動により、ドライブはロイミュードの引き起こす重加速を打ち消して自分だけ活動が可能となっている。 頭部を覆うスピードエアロメットはシグナル-Dと呼ばれる眉間から後頭部まで続く青いラインセンサーによって損害状況や稼働状態を常に確認しており、 R文字がが入った円形のエンブレム、R-エンブレムが受信、リアルタイムで身体データを集約する。 全身のエネルギー配分を自動的に調整し、安定した運用を可能にしている。 頭部で目を引くヘッドウィングスポイラーは全身にダウンフォースを発生させドライブの加速力を強化、アンテナとしての機能も持ち、 動態反応を感知して周囲に潜んだ敵を見つけ出して戦況を瞬時に把握する。 熱源反応や動体反応を捉えるマルチハイビームアイは前方の広範囲の状況を速やかに把握し、 集約されたデータは変身者がひと目で分かるように纏められメット内部にリアルタイムで表示されている。 強力な発光機能を備え、目くらましとして利用できる他、必殺技発動時などに発光する。 口元には戦車砲にも耐える高強度の圧縮合金を重ね合わせたクラッシュガードパネルという複合装甲があり、 装甲内部の装着者にダメージが及ばないよう保護しており、エアーエキゾーストパイプと呼ばれる排気装置が接続されている。 これは装着者に酸素が供給される際に、取り込んだ空気に含まれる不純物を多重のエアフィルターで取り除き排出する。 スピードエアロメットはストリームラインアーマーとアームドショックアブソーバーという装甲に保護されており、 流線型のストリームラインアーマーは耐衝撃性に優れた合金を表層に使用、装甲内部にはハニカム構造の薄く丈夫な圧縮合金を用いてあらゆる衝撃を受け流す。 側頭部及び後頭部を覆うアームドショックアブソーバーは特殊ゴム製の衝撃吸収材が挟み込まれ、前後左右からの衝撃を吸収する。 また、広域集音装置も組み込まれ、マルチハイビームアイと連動し高精度の索敵を可能にする。 全身を覆うG-ドライビングスーツは変身者の身体能力を引き出し、線維化した特殊合金で作られているため攻撃ダメージを大幅に軽減する機能も有する。 両肩に備えたG-ディフレクターは敵が放ったエネルギー攻撃を受け流し、電磁力による運動補助機能を備えるため肩の力を瞬間的に増大させて強力なパンチ攻撃が可能。 腕部を保護するインテークアームガードは盾として利用できる頑丈さを備え、全員のインテークから取り込んだエネルギーや、 コア・ドライビアが生み出した余剰エネルギーを貯蔵する役割も持つ。 拳を覆うラピッドブレイクグローブは握力や表面硬度をを自在に変化させ、戦闘以外でも細かい機械操作が可能。 圧縮エネルギーでグローブ表面を覆うことで高威力の高速パンチを放つ。 膝を覆うチタン合金製の二ーメタルパッドは膝を保護すると同時に膝関節の動きを補助、強化することで高速の膝蹴りを放つ。 耐衝撃性に優れた軽量の合金を使用したアクティブターボレッグは高強度のサスペンションを内蔵し、ドライブの脚力と瞬発力を強化。 圧縮エネルギーを展開することで強力なキックを可能にするリアカウルブーツは足裏を高性能なグリップパーツで覆い、 路面状況に応じた摩擦を保つことで最高速からの急激な方向転換、スムーズな加速を約束する。 胸部に斜めに装着されたタイプスピードタイヤは、特殊合金製のブレストカウルに仕込まれた回転機構により高速で回転し、ボディを覆う反重力フィールドを形成、一時的な高速移動を可能にする。 また、ブレストカウルには冷却機能も備え、小型の転移ポータル発生装置の内蔵により、一見胸部を貫通しているかのようなタイヤ装着シーンであるが、 実はこの転移ポータルを通過することで装着されているため、衝撃は強いが物理的に貫通しているわけではない。 専用武器は第4話で実装された「ハンドル剣」、第8話で実装された「ドア銃」。これはどの形態でも使用可能である。 必殺技は周囲を高速周回するトライドロンを壁として蹴りつつ高速移動しながら連続キックを叩き込み、動きを止めた相手に止めの飛び蹴りを放つ「スピードロップ」。 「スピードロップ」は従来のライダーと同様に跳び蹴りとしても使用できる。 以下はタイプスピードが装着したタイヤ一覧。 【フレア】 マックスフレアで装備。タイヤパーツは燃え盛るような波状の突起が並んだオレンジ。 攻撃に熱エネルギーが加わる。 必殺技は炎をまとって相手に体当りする「フレアストリーム」。 【スパイク】 ファンキースパイクで装備。タイヤパーツは薄緑色。 ホイールの表面にミドルスパイクニードルと呼ばれる無数の刺が出現し、密着した敵の表皮を削ったり、 ニードルを回転に乗せ高速射出できる。密着した状態では戦車の装甲をも削り取るという。 必殺技はニードルを利用し相手に体当たりを行う「スパイクトルネード」。 【シャドー】 ミッドナイトシャドーで装備。タイヤパーツは手裏剣のように四方に刃が伸びる紫。 ロイミュードの装甲をも切断する鋭い4本の刃クロスシャドーブレードを装備し、タイヤを高速回転させることで切断力をさらに高めることが可能。 またエネルギー状の巨大な手裏剣を投げつけることで遠距離攻撃も可能。 必殺技はエネルギー手裏剣を相手に飛ばす「シャドーシュリケーン」。 【ハンター】 ジャスティスハンターで装備。タイヤパーツは赤に鉄格子。 タイヤと共にジャスティスケージと呼ばれる円形の檻型武器を装備する。 必殺技はジャスティスケージに閉じ込めた相手をタイヤ型の装置で加速しライダーパンチを叩き込む「ジャスティスマッシュ」。 【ベガス】 ドリームベガスで装備。タイヤパーツは白にスロットマシーンのリールの絵柄。 両手にドルマークが描かれた巨大円盤ドラムシールドを装備する。 必殺技は「ミリオンアタック」。発動の際はシールドもドライブと融合して巨大なスロットマシンと化したドライブが出す目によって内容が変化する。「ベルトさん」によると使うにはコツがいり、外れを引くととくに何も起きない(ビーストのダイスサーベルに類似)。 【ミキサー】 スピンミキサーで装備。タイヤパーツはコンクリート片を数珠繋ぎにしたような灰色。 回転させたホイールの穴から特殊セメント弾を打ち出す。 ヒットした敵に大ダメージを与えるだけじゃなく、その後に凝固して動きを封じる。 必殺技はコンクリートの塊を撃ちだして敵の動きを封じる「キャノンクリート」。 【モンスター】 マッシブモンスターで装備。タイヤパーツは怪物の顔が描かれた紫。 緑のモンスターというシンバル武装を装備、噛みつくように相手を挟んで攻撃する。 ホイールパーツからは舌が伸びて相手を捕らえる。 必殺技は舌で捕らえた敵を両腕のモンスターで噛み砕く「モンスクランチ」。 【キャブ】 ディメンションキャブで装備。タイヤパーツは輝く山吹色に黒のチェック柄。 ホイールを中心にドライブの体が分割し、分離した上半身(頭部と右腕)が自在に移動して攻撃する。 また、上半身はホイールの中の平面に隠れることが可能で、壁に貼り付くとその裏側に反転して移動できる。 必殺技は空間転移を利用して行う「ディメンションブランチ」。 【ダンプ】 ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。 専用のドリル手甲のランブルスマッシャーで刺突攻撃を行う。タイプスピードではドリルの馬力を制御できず、武器に振り回されてしまうが、馬力に優れるタイプワイルドであれば制御可能。 【ドクター】 マッドドクターで装備。タイヤパーツは白を基調に、表面に心電図のオシロスコープが描かれる。 専用の救命器具のキュアクイッカーで怪我の治療を行う。 本来は他人を治療するものだが、能力をフル稼働させるとドライブ自身の治癒能力を高めたり解毒することが可能。その最中には強烈な激痛が伴う(しかも治療なのに他のシフトタイヤの例に洩れず、「必殺フルスロットル!」と発せられる)。 【合体SP】 何らかの力で別の世界から来たニンニンジャー5人と共闘した。 【劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer】 ウォズの平成の垣根を超えた力の解放により復活、複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めではシフトトライドロンを使ってタイプトライドロンとなった。 【活躍】 仮面ライダードライブの基本形態としてテレビ本編、劇場版、客演を含め多くの場面で活躍した。 幾つもの戦力を与えられつつも警察官としての使命感故にその力に溺れず、市民を危険から守るため仮面ライダーであろうとした。 その精神は最終話にて結実する。 ロイミュード撲滅が叶うと「コア・ドライビア」を悪用される危険性を考えたベルトさんの判断でドライブの装備一式は地下深くで封印されることとなるが、後年公開された劇場版等でベルトさんが復活し何度か変身を果たしている。 また、その都合上、外伝作品ではドライブが主役にならず、仮面ライダーチェイサーや仮面ライダーマッハなどのサブライダーが主役となる作品も多い。 【余談】 ロイミュードの重加速に対向するためではあるが、基本形態でありながらデフォルトで加速能力を持つライダーは珍しい。 基調は赤。 公式のコメントによると、他のタイプへのフォームチェンジには専用の車両を持つ某昭和ライダーと同様に『変身者自身が抱く強い感情』がトリガーになっているらしい。 また、車に乗っているがドライブがロイミュードから『仮面ライダー』と呼ばれているが、プロトタイプのドライブがバイクに乗っていたため、それにともないドライブも仮面ライダーと呼ばれている。 平成2期としては初めて前年度のライダー放送時に客演していない。
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仮面ライダードライブ タイプスピード ミキサー ナイスドライブ3弾 ナイスドライブ5弾 ナイスドライブ3弾 [部分編集] カードナンバー D3-007 レアリティ SR ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 650 タイリョク 2400 必殺技 キャノンクリート コスト3 ひっさつ 1500 スロット 拳 80 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ APバトルに負けたとき、あいてチーム全体のひっさつ-500 ライドバースト 仮面ライダードライブ タイプテクニック ブレイバー ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 850 タイリョク 2400 必殺技 ハイパーラダースマッシュ コスト7 ひっさつ 2650 スロット 銃 100 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 さらに、あいてテクニカルゲージスピードを超アップさせる。 解説 ミキサー始点 バースト面はタイプテクニック ブレイバーでハイパーラダースマッシュがSR落ち。アビリティはAPバトルに負けたときに、相手チーム全体の必殺威力を削り、バーストアビリティは自身の必殺威力の超強化と、相手テクニカルゲージスピードを超アップさせる事ができる。 ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-007 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 2000 必殺技 キャノンクリート コスト2 ひっさつ 1450 スロット 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 70 拳 70 蹴 50 アビリティ ひだりのレーンにこのカードが置かれているとき、ミガワリ発生率がアップする。 ライドバースト 仮面ライダードライブ タイプテクニック グラビティ ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 2000 必殺技 パワーグレートグラビティ コスト5 ひっさつ 2450 スロット 銃 90 銃 80 蹴 70 蹴 70 銃 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、チーム全体のコウゲキ・ボウギョ+250 解説 ミキサーがRを飛ばしてN落ち。 ライダー紹介 [部分編集] 登場作品:「仮面ライダードライブ」 ドライブタイプスピードがスピンミキサーを使ってタイヤコウカーンした姿。
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仮面ライダードライブ 情報 放送開始日:2014年10月5日 放送終了日:2015年9月27日 メインプロデューサー:大森敬仁 メイン脚本家:三条陸(春休み合体スペシャル・ドライブサーガ仮面ライダーチェイサーも執筆) サブ脚本家:長谷川圭一(7-8話・14-15話・18-19話・27-28話・31-32話・35-36話・41-42話&シークレット・ミッション type TV-KUN・type ZERO)香村純子(23-24話・29-30話&シークレット・ミッション type HIGH-SPEED!) 毛利亘宏(48話のみ) 高橋悠也(シークレット・ミッション type TOKUJO) 林誠人(超MOVIE大戦ジェネシスのみ) 売上:173億円<127億円(14.10~15.03)、46億円(15.04~15.09)> 平均視聴率:5.34% 概要: 2014年5月22日に商標DB公開によりタイトルのみが判明。その後しばらく真偽不明な情報が飛び交っていたが、8月末にようやくその姿が判明した。今回は「仮面ライダードライブ タイプ〇〇」と名乗る。9月スタートに戻る可能性も指摘されていたが、結局8月中旬の雑誌バレで10月スタートが確定。 一部玩具と思しき商標登録が7月に入ってすぐに確認され、その後もぽつぽつと玩具バレらしきものは来ているが具体性に欠ける情報が続いていた。流通筋からのカタログバレが投下されたのは7月末になってからである。 車モチーフということで、車を思わせるようなデザインとなっている。背面は一時期「寂しい」と言われていたが、車の裏をモチーフとしており実際には疑っている。ドライブはバイクではなくビーグルに搭乗する。シリーズ通し「仮面ライダーBLACK RX」以来2人目。一部報道では「バイクに乗らない仮面ライダー」と言われているが、ライバルキャラ「魔進チェイサー」がバイクに搭乗するため決して「バイク事体が廃止」というわけではない。第一話放送から数日後に2号ライダー「仮面ライダーマッハ」のカタログバレが投下。こちらは従来通りバイクに乗り、さらに2台のバイクを合体させて完成するビーグル「ライドクロッサー」にも搭乗する。 ウィザードに続く平成ライダー二期2人目の赤基調、複眼のカラーはライトをイメージした銀色(*1)の仮面ライダーである。 仮面ライダー"ドライブ"という名前ではあるが、変身ベルトの名称は「ドライブドライバー」と例年通りである。雑誌バレによると喋るらしい。またそれ以外に「シフトブレス」というブレスアイテムがある。 今回も収集アイテム方式を続行。「シフトカー」と呼ばれるミニカーを使って戦う。カプセル版は「トッキュウレッシャー」同様、この春から登場した「ガシャポンカン」で販売する模様。その他にもバイラルコア・シグナルバイクもリリース。ほぼすべて(ルパンガンナー等除く)の変身アイテムに対応している。 アクションフィギュアシリーズ「タイヤコウカンシリーズ」もタイヤコウカンギミック搭載に伴いタイヤも収集アイテムとなっている。 8月下旬になっても製作発表が来なかったが、8月26日に幼児誌バレが投下され主演俳優や設定の概要が確定。上記のバレ通り主人公は警察官設定で、比較的明るい作風を予見させるものであった(*2)。本編は比較的明朗な路線ではあるが、怪人と関わるゲストキャラの設定はそれなりに重いものも多い。 8月28日にやっと制作発表が行われ、メインスタッフや他キャラのキャスト等も確定した。パイロット監督は田﨑竜太。メインライターにはWよりレギュラー執筆陣に加わっている三条陸がキョウリュウジャー執筆後8ヶ月で再登板している。 サブライターには三条陸とたびたびコンビを組んでいる長谷川圭一が就いており、仮面ライダーWを踏襲する形になっている。この他には大森とは海賊戦隊ゴーカイジャーからの共に仕事をしてきた香村純子も参加。 主題歌は劇場版Wにて「大道克己」を演じたこともある松岡充が担当。評判も「かっこいい」などと好評の模様。今年度の松岡は仮面ライダー4号にも出演している。 レギュラー・ゲスト問わずに有名人や過去の特撮作品に出演していた俳優陣が出演している。変身アイテムである「ベルトさん」の音声にクリス・ペプラー、主人公の上司の本願寺純役には大御所俳優で知られる片岡鶴太郎を起用。 第3・4話にはルー大柴、第5話でレスキューファイヤー以来の特撮出演となる安田大サーカスがそれぞれロイミュード役としてゲスト出演。第14話ではボウケンピンクを演じていた末松遥が出演し、その翌週には恋人役としてボウケンブルー役だった三上真史が出演している。 Wから続いてきた数字ネタで「7の要素はどこに入れるか」等の予測をする者も今回も少なくない。フォーゼまではベルトに付ける変身アイテムと明確だったが、ウィザードからはほぼこじつけ(5本の指・6(ロック)シード等)となっている。 Twitterでは漢字の「車」が七画、六輪車のトライドロンにドライブの胸のタイヤを足して7というやはりこじ付けに等しい解釈が出回っている。 放送フォーマットは鎧武後期に似ているが、第二話以降はアバン廃止で直接オープニングとなっておりこれが標準となっている。 売りであるトライドロンはとある都合で一般道を走ることができない模様。次回予告にも「トライドロンの運転シーンは許可を得た私有地で行っています」と記載されている。 放送前の公式で「一話完結」と発表され期待されてたが、実際にはアギトの様に変則的ながらも2話構成であり若干不満の出る形になった(*3) 最終回の48話はエピローグ+次作仮面ライダーゴーストとのコラボ回であるため実質的な最終回は47話である。47話でも話の本筋にはほぼ関係ないがゴーストが若干登場している。 後半の展開は大友ウケするようなダークな色合いが強かったこともあり、幼児層へのアピールの点では微妙だったのか玩具売上の実績はやや落としたが、後述の通り少なくとも「爆死」というほどのレベルではなくライダーの歴史上的には「まあまあ」レベルである。よく売上が落ちたのはシフトカーの出来の悪さが原因だと言われるが、実際にはフォーゼ辺りから既に低下傾向にあり、また2015年前半期~ドライブ終了後のゴーストやジュウオウジャー、更に食い潰し元の妖怪ウォッチですら内容や玩具の出来に関わらず低下傾向にあり、同時期の「プリンセスプリキュア」は玩具の売上は回復したが関連商品の売り上げが低下し全体の成績が下がる、急速に売上が落ち商法の路線変更が行われた「アイカツ」など、ドライブ前後の同次期作は「ドラゴンボール」など一部を除き全体的に低下、不振気味であることを踏まえると、ストーリーやシフトカーの玩具よりも何らかの別の要素が原因になってる事は明確な模様。 こうした要因と鎧武同様に玩具以外の大友向け商品の動きはそこそこだったのか番外編Vシネマなどの制作も順調に行われている。 特撮!板での扱い: 雑誌バレなどで諸設定が確定するにつれ例年通りの賛否両論であるが、主演俳優が前年度と同様スポーツマンの経歴を持つため、アクションに期待する向きもある。 メインスタッフがキョウリュウと同じになったことについては王道指向や安定性を評価する向きと、マンネリを危惧する意見と割れている。 「ドア銃」「ハンドル剣」などはっちゃけた武器名、ここ最近と比べ控えめの機械音声等、怪人の起こす「どんより」演出は賛否両論の模様。ただし武器名に関しては作中で「主人公やメカニック担当のネーミングセンスが悪い」というキャラ付けのためでもあることが明かされている。 放送終了後に主演の竹内アンチスレを立て、連投で伸ばす始末。 下記のように、「同じコンビのキョウリュウや前作鎧武より玩具売上が下がった」ことに過剰反応して大森を叩こうとする動きが2の一部でも発生しておりウザがられている。 小林信者からの扱い: 小林が担当するトッキュウジャーの真横かつ信者の嫌う王道路線が濃厚であるため、いかなる理由であろうと全力で叩くと思われる。上記のスタッフ陣であることから、W・キョウリュウアンチとのダブルアタックも懸念され、既に三条・大森Pを叩く者が現れている。 なんと公式発表前にアンチスレを立てるという前代未聞の暴挙に出る。当然753(コテハン)による早期アンチスレ取り締まり対象となり初期スレは荒れることになる。 変身時シフトブレスにシフトカーを装着するということもあり「トッキュウチェンジャーのパクリ!」と騒ぎ立て過度に叩くことも懸念された。実際の放送ではスーパーヒーロータイムのコラボネタとしてトッキュウレッシャーとシフトカーの名前当てクイズを展開。当初の懸念は杞憂に終わると思われる。 そもそも、ここ数年ではVooVをはじめとしてバンダイの商売的であるタカラトミーを牽制するために意図的にプラレール・トミカと被る商品展開をし始めているため、何を今更という声が無いわけでもない。 Amazonのレビューにて、作品をこき下ろすアンチが出没中。 後半よりの横番組でもあるニンニンが信者が憎む下山メイン等であり、さらなる八つ当たりの激化が危惧される。 放送開始前にデザインが似ているホモAVのパロディの特撮ヒーローを本物だと騒ぎ立てる事件があった。 コメント 名前 コメント
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仮面ライダードライブ ドライブドライバー シフトブレス シフトカー詳細は一覧を参照 トライドロンキー ビークルトライドロンブースタートライドロン プロトトライドロン 専用武器ハンドル剣 ドア銃 トレーラー砲 タイヤ付属武器ジャスティスケージ ドラムシールド モンスター キャプチャーフック ランブルスマッシャー キュアクイッカー ラダーエキスパンダー 10tオモーリ タイプトライドロン専用タイヤアタック1.2.3タイヤ ピーポーセーバータイヤ コウジゲンバータイヤ 仮面ライダープロトドライブ シフトスピードプロトタイプ 仮面ライダーマッハ マッハドライバー炎 ゼンリンシューター シグナルバイク詳細は一覧を参照 ライドマッハーライドクロッサー(ブースターライドクロッサー) ライドブースターレッド 魔進チェイサー ブレイクガンナー ライドチェイサー チェイサーバイラルコアチェイサーコブラバイラルコア チェイサースパイダーバイラルコア チェイサーバットバイラルコア ライノスーパーバイラルコア 仮面ライダーチェイサー マッハドライバー炎(別個体) シンゴウアックス ライドブースターブルー ライドチェイサー 仮面ライダールパン ルパンガンナー ルパンブレードバイラルコア 仮面ライダーダークドライブ ブレイドガンナー ネクストライドロン ゴルドドライブ バンノドライバー その他のライダー トライサイクロン スカイサイクロン
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泊進ノ介仮面ライダードライブ 行くぞベルトさん 考えるのやーめた ライドブースター! どんよりだ! どこのカントリーボーイだ?お前 マーマーマンションはなあ!台詞が字幕なところがいいんだよ! アイドル声優なんか使ったら…あ~ぶち壊しだ! 珍しいな! 寝坊か? そんな平和な用事ならよかったんだけどなあ ちょっと付き合ってくれ、お前の手を借りたい なにか面白いもの見れるのか? この事件、ロイミュード絡みってことは確定だな! こっちが聞きたいよ! やはり現れたな、仁良! 侮辱するなー! 蛮野ーッッ!! 出番だベルトさん! 今…どんよりが? いいね!お前ら、良いチームだ! おい!ベルトさん!大丈夫か!?ベルトさん!? ベルトさん! ベルトさん!! ベルトさん!!! ベルトさーん!!!! ベルトさーん!!!!! ベルトさん・・・ あれ?…とられた 来れないに決まってるだろ未来なんだから! あー!!ベルトさーん!!! でけえな… 神様ってすげえな 久々にひとっ走り付き合えよ 俺達は仮面ライダーだ ちゃっかりしてやがるなあ たまにはひとっ走り付き合えよ! 詩島剛仮面ライダーマッハ 曲がってばっかかよ! 止まってばっかかよー! あいつら相手なら手ぇ出していいよね? わざわざ弟にデート見せつけにきたわけ? なんとか…ねえ もう進兄さん1人でいいんじゃない? なんてウソウソ ロイミュードは黙ってろお! 懐くな! 俺はお前のダチじゃねえ 腐りきったお前の心こそ・・・一番愚かだ! いくつも許せないことをした・・・! いまいっちばん許せねえのは 俺のダチの命を奪ったことだああああ! いっていい・・・ってさ・・・ こんなところでリタイアなのかい? これ以上の破壊行為は俺が許さねえ! お前たちは全滅したはずだ! こっちも集結といこうぜ! っていうか、一体、なんなのさー、いきなり せっかくのレアなコンビだもんな チェイスプロトドライブ魔進チェイサー仮面ライダーチェイサー ブレン対策だ 俺も入れてもらおう お前たちに用はない! 小さい・・・ 小さすぎないか!? こういうタイプの男は、嫌いではない ベルトさんクリム・スタインベルト Start Your Engines! NAISUDORAIBU 予告時間まであと1分だ! 今のはなんだ!? 大丈夫か!?進ノ介! 二度とあんなことをするな! 通常の人間にはまず、耐えられない アメイジングな体験だ! ちょっと嫌な予感がしていてねえ・・・ そんなはずはない 進ノ介・・・背後に警戒しろ エクセレント! なんだって!? 私が必要なことは十年前からわかっていたよ! 君の脳細胞はトップギアかい? じゃあ!ひとっ走り付き合おう! Congratulations!Happy marriage! 眠ってたところを鎧武に叩き起こされてね 全くアンビリーバブルな エンジンの調子はどうだい? 詩島霧子 二人共、確保です! いや・・・全く意味がわかりません! そ、そんなところです やっぱりここにいた ハートハートロイミュード仮面ライダーハート ハートの断末魔 友として、嬉しいよ チェイスがやられたのか 理屈じゃないんだよメディック とても悲しいことなんだ オレたちロイミュードは、個人主義者の集まりでねえ ブレンブレンロイミュード仮面ライダーブレン あるだろ!非の打ち所なら! 全てはハート、あなたの理想を実現するためです いい友達を無くしました 我々は確実に復讐すべきです ブレンさーまと呼べ ブレンさーまーと! その顔が見たかった 私に嫉妬するその顔が! 次は泊進ノ介の番だ それを返せ!! 証拠はあるんですか? 全く不穏で不可解で不気味なことばかり起こる ライダー…毒手ぅ…! ポイズンハンカチーフ! ブレンメガネブレード! ブレンヘッドクラッシャー! いまのわたしののうりょうよう…ようよう 録画用のハードディスクだって1テラぐらいあるのに? 仮面ライダーブレンは体内に999の毒素を持っているのです だから、わたしも仮面ライダーなんですよ! ブレンヘッドクラッシャーシャーシャーシャー!(エコー) 本当に仮面ライダーになったんですってばあー! メディックメディックロイミュード 誰かさんとは? 悲しむ必要などございませんわ それだけのことです! 冗談じゃありませんわ! 本願寺純仮面ライダー純 どひゃ~! 変身します!変身します!しまーす!!! 二度寝しちゃったかな…遅刻したかと思ったよ… 帰りますっ帰ります 西城 究 今夜、放送された、アニメの最新話を見せてくれえ! 見れなきゃSHIんでもSHIにきれない! みんな、本当にごめんなさい 恋女房じゃなくてロイミュード 沢神りんな 全然再起動しないの 追田現八郎 ロリショージョだ! こりゃ恋女房の仕業としか思えねえ… さ!お前らの出番だぞ! 仮面ライダーが爆発したぁ!? 走りだした! 俺も欲しい! 仁良光秀シーフロイミュード ホント父親そっくりだな! 俺にはそんなものありましぇーん! 残!念!でし!たー! 仁良笑い さて、問題です ぶー!外れー 正解は まぬけだったからです おー、お、やっと怒った! 無理って・・・お前、おまおま、あれお前? 蛮野天十郎ゴルドドライブ これからは、ゴルドドライブと呼べ! 愚か者のすることは全て・・・無意味なのだ 記憶力のないやつだ もう忘れたのかあ! 偉大な私の頭脳を!この世から消してはならない! 待て!待つのだ!落ち着け! 待ってくれ!剛ぉ! 蛮野の断末魔 マッハドライバー炎 オツカーレ ロイミュード100(typeルパン) 我こそは、仮面ライダールパン! 俺は、仮面ライダールパンだ! ム(ブレン) 毒手だと!?ライダーのくせに! そんなにー!? それ…色塗り替えただけで…お前の武器じゃない…! ゲスト クリスタル・ペプラー博士(ブレン) IQ600じゃなくて、600ギガバイト その他 001の覚醒BGM(TV版) 001の覚醒BGM(ソフト版) 33話?タイプトライドロン初変身時のクリム「実にアメイジングな体験だ!」 -- とみー (2015-11-10 01 58 24) DXバンノドライバーPVの蛮野「ぬああああああああ!!!」 -- 名無しさん (2015-11-11 06 31 52) マッテローヨ!イッテイーヨ!トマーレ!キケーン!あたり欲しい -- 名無しさん (2015-11-16 18 15 14) 名前 コメント
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『OK! Start Your Engine! En drive the Kamen Rider!』 ■スペック 「タイプスピード」 身長:199.0cm 体重:102.0kg パンチ力:6t キック力:10.4t ジャンプ力:ひと跳び32m 走力:100mを5.7秒(加速時1.8秒) 必殺技:スピードロップ "Drive! Type Speed!!" 「ひとっ走り、つきあえよ!」 .T ̄T([ Y ]) 仮面ライダードライブとはなにか 平成『仮面ライダー』シリーズ第16作『仮面ライダードライブ』に登場する仮面ライダー。 警視庁特状課の刑事・泊進ノ介(とまり しんのすけ)が、変身ベルト「ドライブドライバー」を装着、 かつ「シフトブレス」に「シフトカー」と呼ばれるミニカー型のサポートマシンを装填することで、 ドライブドライバー及び専用マシン「トライドロン」と連動し、強化服を纏う事で変身する。 人類の敵たる機械生命体ロイミュードが発生させる「重加速現象」(別称:どんより)の影響を遮断する事ができる数少ない技術であり、 これをもってして特状課や仮面ライダーの仲間達と共にコイニョーボーロイミュードやそれに付随する人間の犯罪者の悪事に立ち向かう。 真に邪悪なのはホイコーローロイミュードなのか、それとも…*1 コレジャナイ 本物はこちら + 泊進ノ介とは「何者」か 「脳細胞がトップギアだぜ!」 対ロイミュード部署として設立された特殊状況下事件調査課(通称・特状課)所属の巡査。演者は竹内涼真氏。 元は捜査一課の刑事であったが、物語開始の半年前に起きた全世界規模で重加速現象が起きた事件「グローバルフリーズ」により、 別件の事件*2で犯人を追跡していた際その現象に遭遇してしまったことで相棒の刑事・早瀬明に再起不能の重傷を負わせてしまう。 それ以来まったくの無気力のサボリ魔になってしまい、一課からの厄介払い同然に特状課に転属になった。税金泥棒状態である しかし、実際は「グローバルフリーズで相棒を失った彼だからこそドライブの変身者として乗り越えられる」と謎の確信したベルトさんの一計によるもので、 警察官の使命として、そして半年前に止まった自分の中の時間を進めるため、進ノ介は自らの意志でドライブに変身することを決めた。 その使命感は同じく刑事でありながら銀行強盗事件に遭遇して殉職した父親・英介から受け継がれたものであり、 また主人公ライダーとしては初の警察官(サブライダーなら既に居たが)*3である為、 変身前のアクションシーンでは拳銃を使用するシーンもある。 劇中では人質を取った犯人の銃を一発で弾き飛ばしたり、変身不可能な状態で対ロイミュード戦に使用したりと、その腕前は相当なものである事が窺える。 上にある台詞の他、「考えるのはやめた」「繋がった!」が口癖。 前者は物語当初のような無気力状態では単なる思考放棄の台詞だが、 「ギアが入った」状態では一転して「うだうだ考えて立ち止まらず、まっすぐに突き進む」意志表示の台詞となる。 後者は事件の謎を解明できた時の決め台詞。戦闘時には小粋なジョークを交えた軽口を叩くことも。 しかし本来の熱血漢の顔を取り戻してからはあまり軽口をたたかなくなっている。 間違えられがちだが「進之介」でも「進ノ助」でもなく、「進ノ介」である。 嵐を呼ぶ園児でもない。と言うかこちらはドライブより先輩の『仮面ライダーしん王』である。 ましてや貧乏旗本の三男坊でもない。 「時に立ち止まり(=泊)、時に進む」車の動作をイメージしたネーミングであり、物語中の彼の動向をも象徴したものともなっている。 メイン脚本家の三条陸氏は同じく刑事で赤いライダーである『W』の照井竜(仮面ライダーアクセル)と被らないよう意識したとか。 自動車をモチーフとした仮面ライダーであり、移動や敵の追跡に使う専用マシンのトライドロンは乗用車サイズの四輪車である。 バイクは最初から所持しておらず、一年間の放送を通してバイクに乗る場面が一度として存在しなかった。 このため「仮面ライダーじゃなくて仮面ドライバーじゃないのか」と放送開始以前よりよくツッコまれており、 公式でさえ「このライダー!ドライバー!」とわざわざ番宣時に言ってしまう始末である。出オチとも言う ペーパードライバーだった鬼やアーマードライダー達もなかなかバイクに乗らなかったので何がライダーだと突っ込まれていたこともあったが、それ以上である。*4 なおプロデューサーによると、日本でも人気だったアメリカの特撮ドラマ『ナイトライダー』があるから、と言う理由でOKを出したのだとか。 アメリカ人が車乗りをライダーって呼んでいるのなら仕方が無いね(「ナイト2000」と言う名の喋る車に乗るから「ナイトライダー」)。 もしかしたらベルトさんの元ネタも「K.I.T.T.(ナイト2000のAI)」かも。まぁ『ライダー』シリーズにもキバットバットIII世という先輩が居たが。 そもそも、本作の「仮面ライダー」という呼称は、敵であるロイミュード側が自分達を狩る「プロトドライブ」に付けたのが始まりであり、 そのプロトドライブはバイクに乗っていた…といった言い訳もできる。 パッと見で「仮面」というフレーズが出てくるのかとか考えてはいけない 基本形態である「タイプスピード」が外観がタイヤを肩から胴体にたすき掛けしたと言う特徴的なものであり、 武装のみの換装ではタイヤ部分が変化する。 またこれはとっても子供が真似しやすそう……というかガシャポンで浮き輪状の再現玩具も発売されている。 平成ライダーの特徴であるユニークなデザインのヒーローであるが、 実際の撮影では頭頂部のエアロウィングが引っかかってしまい、このままでは車に乗る事が出来ない。 たすき掛けのタイヤもシートに座るのには邪魔そうだ 特に車高の低いトライドロンともなれば尚更で、ドライブがトライドロンを運転するシーンでは、内装の一部を外した車両をわざわざ用意していたらしい。 鎧武が助手席に乗ったときには頭部のフロントブレードが天井に刺さりそうになっていた。 竹内氏も185cmの高身長が仇となり、車内の撮影はきつかったそうである。改造ベース車のチョイスが悪かったとしか言いようがない。 しかも改造した影響で道路交通法に抵触し、公道を走れなくなってしまった。*5おい警察車両。 トレーラー輸送に金がかかりすぎるためせっかく作った実車のトライドロンが登場するシーンはかなり少なく、 それも普段の移動シーンが主パトカーは?であり変身後の実車登場となると数えるほどとなってしまっている。 コンセプトは犠牲になったのだ…。デザインの先行、その犠牲にな… + ドライブの能力は「いかなるもの」か "タイヤコウカーン!!" シフトブレスに装填するシフトカーを交換して「タイヤ交換」を発動、装備したタイヤに応じて攻撃手段の変化、 敵の拘束、負傷者の治療など、多彩な能力を使いこなす事が可能。 タイヤ装着時は射出されたタイヤが背中から貫通するのでその衝撃に踏ん張って耐える程度の力がなければ変身すらできない。 また、使用するシフトカーによってはドライブの外観と特性そのものを変化させるタイプ変化も行使可能であるが、 それに輪をかけてフォームチェンジの機会は少ないものとなってしまった。 なお、同作のライダーが重加速現象を遮断して戦うことが出来るのは、シフトカーに重加速現象を制御する能力があるためで、 実際に2号ライダー・マッハが自分から重加速現象を起こしたこともあり、その気になればロイミュード以外の相手に対して圧倒的優位に立てるかもしれない。 ただしドライブ本人は市民に無用な混乱を招くことを警察官として嫌い、重加速現象の発生能力は使用していない。 タイプスピード スポーツカーがモチーフのシフトカー・シフトスピードを装填して変身する基本形態。 名前通りスピードに優れた形態であるが、完全なスピード特化ではなくバランスの取れたものである。 各種シフトカーとの相性も満遍なく良好だが、一部使い切れないものもある。 タイプワイルド オフロードカーがモチーフのシフトカー・シフトワイルドを装填して変身する第二の形態。(力が)強くなるがポケモンとは無関係 黒いボディに右肩に縦向きに付いたタイヤが特徴。 タイヤの位置のせいでただでさえ狭いトライドロンの座席が極度に窮屈になる。 進ノ介が熱いパッションを得ることにより変身可能になった。 ドライブは機械的な面を押し出したライダーだが、一度変身して以降はパッションは関係なくなったようだ。 しかし「モテない」と言われて激昂した際にその怒りで変身しようとしたことがある。 パワーとタフネスに優れたハードなボディを持ち、 タイプスピードではパワー不足で耐え切れないランブルダンプ(ドリル)等の重機系シフトカーとの相性が良い。 + 嬉しくない余談 可動フィギュアのS.H.Figuartsではタイプスピードに付属しないハンドル剣が付属するためハンドル剣だけ抜いて即中古ショップに売るという事例が多く発生し、 「タイプハンドル剣」呼ばわりされることになった。 タイプテクニック 作業用車両がモチーフのシフトカー・シフトテクニックを装填して変身する第三の形態。 黄緑色のボディで、首元に横向きにタイヤが装着される。 進ノ介がクールな心を得ることにより変身可能になった。 以降クールが必要なくなったことも同様。 身体的スペックでは見るべき所は無いが、頭部の分析装置により情報処理能力が強化され、 爆弾解体のような精密な作業や命中精度の高い射撃戦闘を行えるようになる。 具体的には爆弾解体の為敵に背中を向けたまま牽制射撃を当てられるくらい。 相性の良いシフトカーはファイヤーブレイバー、ローリンググラビティ等の特殊車両系。 ローリンググラビティだけは明らかにタイプワイルド向きだと思うのだが。 タイプデッドヒート サイドカーがモチーフのシフトカー・シフトデッドヒートを装填して変身する第四の形態。 赤と白のツートンカラーのボディで、タイプスピードと同じくタイヤは右肩からたすき懸け。 ロイミュード幹部のハートの能力「デッドゾーン」に対抗して作られたもの。 もっとも、しばらくしたら歯が立たなくなっていたので、どの辺が対抗しているかは謎である。 タイプスピードもかくやというスピードとワイルドを凌ぐパワーを発揮する超攻撃型。 しかし変身して一定時間経つとバーストして暴走するので、ここぞという時にしか使えない。 が、ヒロインの蹴り1発で暴走が収まったり無かったことになったりと微妙にコミカルな演出で、危機感は余りない。 なおシフトデッドヒートは2号ライダー・マッハと共用*6のため、 後述するフォーミュラの登場後はマッハの強化用として使われるようになり、ドライブは滅多に使わなくなった。 タイプフォーミュラ F1カーがモチーフのシフトカー・シフトフォーミュラを装填して変身する第五の形態。 青いF1カーを肩から被ったような凄まじくダサい特徴的なボディで、頭部もF1レーサーのヘルメット風。 レーシングカーさながらに全身至る所にシフトカーの名前がスポンサーロゴ風にラッピングされている。 モチーフはシューマッハが最後に乗っていたマシン。 タイプスピードやデッドヒートのさらに上を行く超高速形態(ベルトさん曰く「風のタイプ」)であり、設計上は最終形態である。 4つの地点に打ち込まれたミサイルをすべて走って先回りして迎撃、中盤からの敵ロイミュードが発動する超重加速現象をも克服できるほどの速度を持つ。 ちなみにカタログスペック的にはクロックアップやアクセルフォームには劣るが、アクセルトライアルやラトラーターと肩を並べる程度。 そんな無茶苦茶なスピードで街中を走ったらミサイルの爆発より被害が甚大になるのでは、と言うのは昔から突っ込まれているが。 ちなみに、このスーツは主に胸のF1ボディのせいでほぼ動くことが出来ず格闘はほぼ皆無、 肩が回らないので高速移動時はアラレちゃんやブーンのようなポーズで走る。 その分負担も大きく当初は訓練などをしていない進ノ介では満足に扱えず、初変身後は反動で首を痛めてしまった。 そのバックアップのため「ピットクルー」と呼ばれる専用のシフトカーが作られ、 タイヤは両手首に小型のものが装着されているが、従来のシフトカーとは相性が良くないのか、ピットクルー以外でのタイヤ交換は行わなかった。 というかピットクルーの出番も…… 初変身から程なくして専用武器として複数のシフトカーを装填することのできるトレーラー砲も装備された。 「せっかくのスピード特化なのに足を止めて大砲って…」と思うかもしれないが、先に述べた通り進ノ介への負担が大きいからからこそ、 必殺技は(それこそ進ノ介の命に関わるような)速度をさらに速めるようなものではなく足を止めての砲撃、という開発者なりの配慮でもある。 タイプトライドロン 縦長のボディに各種シフトカーの映し出されたディスプレイのあるシフトカー・シフトトライドロンで変身する最終形態。 偶然から副産物的に誕生した、クリムの設計にない奇跡のドライブ。 トライドロンをシフトスピードよろしく人型にしたようなボディで、タイヤは右肩内側に縦向きに入る。 ライダーでは意外と珍しい赤い最終フォームである。 ベルトさんが運転を代わることも可能で(この時ライダーアイもベルトさんの顔ディスプレイ風になる)、進ノ介とは異なるファイトスタイルで対応が可能。ただの科学者の割に敵を圧倒したり腹いせに交代を申し出たりするという…。 とにかく正面から速攻の進ノ介と、冷静に受け流してカウンター狙いのベルトさんという違いなので、どうしてもベルトさんの方が強く見える。 単なる変身ではなくトライドロンとも物理的に融合しており(これにより更にトライドロンの出番が減りコンセプトが…)、 全てのシフトカーと連動し、3種のタイヤを複合させて能力発揮できるようになっている。 しかしタイヤの組み合わせは歴代複合系最終形態のように自由にできず系統別で固定されており、 しかも作中では組み合わせは3種類しか登場せず(しかも出番はコウジゲンバーばかり)、3つのタイヤの能力を同時に扱えるというだけで、 特に各々のタイヤが性能強化されているわけでもない……と、最強形態にしては少々微妙な能力である。 一応最終決戦では怒りで覚醒して全部乗せをやってのけたが。 進ノ介が威力のあるランブルダンプを愛用するせいでどう考えても使いにくそうな「10トンオモーリ」が足枷になっている気がする。 また出し惜しみせず最初から変身することが多いのに勝ち星が少ないため、 タイプヨワイドロン呼ばわりされ、サイクロンジョーカーエクストリーム、コズミックステイツ、ジーニアスフォームと並び歴代最弱クラスの最終フォームと酷評されることも。 前作の極アームズが同じような万能タイプの能力、かつぶっちぎりの無敵っぷりを見せつけていた事も、タイプトライドロンの評価を下げる一因となっている。 スペックだけ見ればあんなに強かったカチドキアームズよりはるかに高い数値なのが信じられない。 まあ、一度死んで甦ったとはいえ人間のままの進ノ介と、代償で完全に人間をやめてしまった始まりの男とを比べるのは酷というものだろう。 といっても圧倒されたことはほとんど無く、相手が先に逃げるなどしてとどめを刺した数が少ない、というのが実際の所である。 トレーラー砲はこちらも使用可能で、全てのシフトカーの力を使えるシフトトライドロンを使用することで威力はさらに向上する。 この場合、トレーラー砲からトライドロン自体が弾丸となって敵に発射される。 ただし前述のようにこの形態はトライドロン自体と融合しているため、撃った後は当然トライドロンは分離し、 自動的に他のタイプへの移行を余儀なくされる(同時に装填したシフトカーに対応したタイプになる)。 装填シフトカーによる威力・弾道の差異は特に無いようだ。 タイプフルーツ 映画『ドライブ 鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』に登場した形態。 進ノ介と紘汰が互いに力を与え合ったことで生成されたシフトカー・シフトフルーツを用いて変身した姿で、 オレンジ色になったタイプスピードの素体に輪切りのオレンジを模した「ダイダイガサ」を被った、 時代劇の侠客や用心棒を彷彿とさせる三度笠スタイルを有する。 この形態ではお互いの武器を交換し、鎧武の大橙丸と無双セイバーを使用。 なお、この形態では追加装甲がデッドウェイトになってしまい、撮影時はおろか作中ですらトライドロンに乗れない。 タイプハイスピード 超バトルDVD『type HIGH-SPEED!ホンモノの力!タイプハイスピード誕生!』に登場した形態。 ドライブの姿や能力を転写したロイミュードを相手に、進ノ介が心理的に実力を発揮できなくなっていた状況を打破すべく、 シフトスピードを改造したシフトハイスピードを用いて変身する、ドライブの「上級形態」。 その上級さは立ち振る舞いにまで反映されており、出陣の際にはわざわざ絨毯を敷いて赴く。 + タイプハイスピードに隠された真実とは「なに」か 実はタイプスピードの見た目を変えただけにすぎず、進ノ介に自信を付けさせるためのものだった。 一応スペック上はグラム単位でパンチ力、キック力があがり、走力も0.0000005秒強化されているのだとか。 超デッドヒートドライブ 映画『サプライズ・フューチャー』に登場した形態。 サブライダー用のベルト・マッハドライバー炎にトライドロンキーを挿す事で変身した、新たなる姿。 チェイサーが使用していたものを借り受けて変身している為か、 チェイサーの前身である魔進チェイサーとドライブ(タイプスピード)がツギハギに混ざった姿をしている。 いかにも強そうなネーミングに反し、機械が剥き出しのツギハギしたような外見通りあくまでも応急処置的なものらしく、 進化体になっていない雑魚ロイミュード相手すらギリギリで、ダークドライブに対しては一方的に圧倒されていた。 別のベルトを使った形態なので、正確にはドライブとは別ライダーとして扱うべきかもしれない (仮面ライダーWに対する仮面ライダージョーカーの立ち位置と同じ)。 タイプスペシャル 映画『サプライズ・フューチャー』に登場した形態。 泊エイジに偽装したロイミュード108が、ダークドライブの変身に使用していたシフトネクストスペシャルを進ノ介が奪取、 ドライブドライバーに装填する事で変身した新たな形態。 デッドヒートドライブ 後述の映画『MOVIE大戦ジェネシス』冒頭で登場した形態。 超デッドヒートドライブと類似した名前で、こちらもマッハドライバー炎で変身するが、 装填するのはシフトデッドヒートであり、実質変身ベルトが違うだけのタイプデッドヒートである。 このときのドライバーは急造品のため、事件後に壊れてしまい使えなくなったことが小説版で語られている。 戦闘においては分身たるトライドロンと連携しての戦術も行使し、 また進ノ介自身が警察官である事から、白兵戦では躰道や関節技といった体術も駆使する。 しかし「羽交い絞めにした敵を高速回転するトゲに背中から押し付けてガリガリ」「鉄の檻に閉じ込めてからぶん殴る」 「前後左右から執拗にライダーキック」など、警察官のヒーローにしてはやけに残忍な攻撃もする。 武器としては交換したタイヤのギミックの他、ハンドルが付いた剣の「ハンドル剣」、ドアを模した光線銃の「ドア銃」などを用いる。 基本的にどの形態でも使用制限はないが、タイプワイルドではハンドル剣、タイプテクニックではドア銃を使うことが多い。 尚、ネーミングに何のヒネリもないのは進ノ介の命名によるためである。 ベルトさんは難色を示すものの最後には押し切られており、トレーラー砲の命名時にはすっかり開き直って快諾していた。 もっとも、進ノ介と関係のないマッハの「ゼンリンシューター」やチェイサーの「シンゴウアックス」もあまりヒネりはない。 アメリカ人なのにベルトの名前に「マッハドライバー炎」とか漢字使ったりする開発者の趣味なネーミングっぽい気もする*8 変身ベルトのドライブドライバーには独立した人格(通称:ベルトさん)が宿っている。 中央の丸いディスプレイに顔を表示して喜怒哀楽を表現している。 飄々としてもったいぶった口調で喋り、普段から進ノ介にアドバイスや叱咤激励をしている。やたらいい声のシステム音声も彼の担当。 秘密主義が過ぎる所があるが人命も相当巻き込んでいるので誰も怒らないのが不思議な位である、 シフトカーを積み上げてベルトさんロボになるなどお茶目な面もある。 その正体は、ロイミュードの動力源である「コア・ドライビア」とそれに対抗するためのドライブシステム双方の開発者である 科学者クリム・スタインベルトの人格がAI化されたもの。オリジナルの方はハートらの襲撃を受け、既に故人である*7。 自身の行為がロイミュードを生み出す原因を作ってしまったことに強い責任を感じており、ロイミュードの撲滅を誓っている。 しかし自らの責任を取るのに関係無い他人を巻き込むのはどうか*9 当初は自分で戦うつもりだったらしいが、精神力不足で器にするはずの強化ボディ「サイバロイドZZZ」を動かせず断念したようである (このサイバロイドZZZは後に怪盗アルティメット・ルパンことゾルーク東条に盗まれ、「仮面ライダールパン」となる)。 ちなみに、本編と映画合わせて3回破壊され蘇っているが、復活関係の設定が毎回異なっている。 同じタイプのベルトで変身するライダーとして、かつてグローバルフリーズを阻止した先代ライダーであるプロトドライブ、 未来からやってきたターミネーターダークドライブなどが登場している。 変わり種では、ロイミュードの製作者である悪の科学者・蛮野天十郎が変身ベルトに姿を変えて誕生したゴルドドライブ、 ロイミュードがドライブの姿と能力をコピーしたにせドライブも存在。 後者2名は公式で仮面ライダーとして扱われていない、いわば「ニセ仮面ライダー」。 ゴルドドライブは「仮面ライダーを模倣した悪役」がラスボス格にまで上り詰めた、非常に稀有な例である。 ニコニコ動画では公式ch「東映特撮ニコニコおふぃしゃる」にて2023年2月12日から配信開始(各話配信から3日限定で無料視聴可能)。 『特捜戦隊デカレンジャー』と『特捜ロボ ジャンパーソン』と並んで、警察モチーフの作品が3作が同時配信という偶然が起こった。 2023年4月からは福岡のローカルヒーロー番組『ドゲンジャーズ メトロポリス』の配信も開始され、警察系特撮がさらに充実した。 なお『ジャンパーソン』はその4月末をもって最終回を迎えて一抜けしたが、後番組の『ブルースワット』も一応警察モチーフである (「ブルース+ワット」ではなく「ブルー+SWAT」。JP同様公僕でないどころか一話で組織壊滅して孤立無援のビジランテだが)。 また、配信中の7月からは主人公ヒルマ・ゲントをハート・ロイミュード役の蕨野友也氏が演じる『ウルトラマンブレーザー』も配信され、 変身シークエンスがどことなくドライブ似なのも相まってこちらでもゲント隊長扱いのコメントが相次いでいる。 元からインタビューとかで「別のヒーローやってませんでした?」とかいじられてるし。あと、ゲント隊長のネーミングセンスが進ノ介と同レベルな事もコメントでツッコまれている 他ヒーローとはどう関わっているか 映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ 鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』においては 前番組の主役・仮面ライダー鎧武と共演し、宇宙からの侵略者メガヘクスを迎え撃っている。 「あ~ 神様、シートベルト!」 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』では仮面ライダー3号に1号と2号が倒されるという本来起こりえない異常事態が発生。 その結果警視庁特状課はショッカーの下部組織となり、泊進ノ介は全ての仮面ライダーを倒すべく行動していた。 だが、ショッカーの卑劣な行動を目の当たりにし、南光太郎の悲痛な叫びを聞いた事で現状に疑問を抱き、 特状課でただ一人影響から逃れた詩島霧子や正義に目覚めたと騙る仮面ライダー3号/黒井響一郎と出会い、 仮面ライダー3号こそが世界を歪めた張本人であるという事実を知らぬままショッカーへ反旗を翻す。 そして、全ての真実を確かめるべく仮面ライダー同士のレース「ライダーグランプリ」を自ら提案し、それに出場する。 ショッカーとの決戦ではショッカーの最終兵器・ライダーロボの前に次々と仮面ライダーが倒されていく中、 歴史改変の影響でこの世界に流れ着いていた手裏剣戦隊ニンニンジャーと共闘。 ニンニンジャーが召喚したシュリケンジンに仮面ライダードライブも乗り込み、ライダーロボと激闘を繰り広げた。 なおニンニンジャーとはその前日談となる合体スペシャルでも共演しており、彼らをロイミュードだと勘違いして攻撃・逮捕するなどしながらも、 ニンニンジャーの敵である牙鬼軍団と手を組んだロイミュードをニンニンジャー(というかアカニンジャー)と共に撃退している。 この時、アカニンジャーにより「単細胞がトップギアだぜ!」なる迷台詞も誕生 なおこのニンニンジャーとの共闘では忍者モチーフのシフトカー・ミッドナイトシャドーがここぞとばかりに活躍した。 そして『GP』の後日談『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』では、映画中における詩島剛/マッハの死を起点に、 幾度もリセットが繰り返される時間軸の中、ファイズやゼロノスらと共に再びショッカーに挑んでいる。 次回作の主人公、仮面ライダーゴーストとは『ドライブ』47話で初遭遇。 ゴーストはシグマサーキュラーとの戦いで精根尽き果て、奇妙な空間に迷い込んだ進ノ介の前に現れてロイミュード達から彼を救った。 仮面ライダーゴーストこと天空寺タケルが文字通りの幽霊であることや、出現したロイミュードが敗死した者達だったことから、 この奇妙な空間は三途の川のような場所だった可能性が高い。 続く最終回にして特別編の「ゴーストの事件」で再び遭遇。 進ノ介の因縁の敵であるテロ組織ネオシェードが眼魂(アイコン)の一つ「ニュートン魂」を入手したことにより、 ゴーストと眼魔(ガンマ)の眼魂を巡る戦いに巻き込まれることになる。 この話の時点で進ノ介は変身手段を失っていた*10が、ゴーストに譲られた眼魂の力でドライブドライバーが復活。 しかし進ノ介はあえて変身せず(気づかなかった可能性もあるが)、刑事としてネオシェードのリーダーを逮捕した。 ちなみにゴーストは映画『サプライズ・フューチャー』にも登場しているが、 このときはドライブとは別の場所で戦ったため、目撃したのは霧子と源八郎だけである。 その後の『MOVIE大戦ジェネシス』においては当初は剛に渡されたマッハドライバー炎でデッドヒートドライブに変身して戦っていたが、 タケルと共に10年前に時間移動させられ、そこで10年前のベルトさんと遭遇。タイムパラドックスだ! その過去の時間のベルトさんの協力によって一時的にドライブへの変身手段を取り戻し、仮面ライダーゼロドライブに変身した。 現代での最終決戦では一時的に復活したベルトさんと共にドライブに変身した。 ちなみに物語のラストは霧子との結婚式である。 さらにその後の『平成ジェネレーションズ』ではタイムスリップすることもなく、進ノ介もベルトなしで捜査一課の刑事として事態に当たっていたが、 クライマックスにて急遽帰ってきた神様が地下に眠っていたベルトさんをクラック開いて引っ張り出すという、 斜め上の展開により再びベルトさんとのタッグを復活。少々強引で佐野岳氏ライブラリだけど神様がいないとベルトさん復活させられずドライブになれない仕方ない ロボットゲームモチーフの「プロトゲキトツロボッツガシャット」を使用したロボルバグスターを相手取った。 ちなみにこの頃には霧子は身ごもっており産休をとっていた模様。末永く爆発しろ 「たとえ変身できなくても、ベルトさんがいなくても、俺は刑事で仮面ライダーだ!」 MUGENにおける仮面ライダードライブはどうなっているか 平成ライダーの製作でお馴染qzak氏の手書きキャラが、映画『サプライズ・フューチャー』の上映開始に併せた2015年8月8日に公開。 過去に氏が公開した「仮面ライダープロトドライブ」をベースに、素材をドライブに差し替えて製作が続けられてきたもの。 操作はabcの3ボタン方式。 またカラーパレットの変更で、原作におけるプロトドライブ、ゴルドドライブを連想させる外観にする事も可能。 公開当初は作者曰くまだ「β版」とのことで、一通りのアクションは揃っているものの未搭載の演出もあると告知されており、 超必殺技も「Lv.1 スピードロップ」のみであった。 更新でタイプワイルド・タイプテクニックのしゃがみ攻撃・ジャンプ攻撃が追加され、 タイプテクニック用立ち技のドア銃が斜め下に向かって三連射に変化、 「マックスフレア」が近距離ヒット時のみ追加攻撃自動発生だった炎の竜巻を自由に出せるようになり、 新たに追加入力で3発まで手裏剣を投げる「ミッドナイトシャドー」が搭載された。 ドライブ完結記念となった2015年9月27日の更新ではコマンド投げの「ファンキースパイク」が追加、 更にタイプワイルドの「ランブルダンプ」とタイプテクニックの「ファイヤーブレイバー」が搭載された。 ランブルダンプはドリルで撃ち抜く削り高めの突進技、ファイヤーブレイバーはパワーアームによる対空技となっている。 デフォルトAIは未搭載。他人の運転は嫌なんだろ?君自身で、乗りこなすんだ! 2015年10月2日には、ななび氏による簡易AIが同氏製作の龍騎に同封される形で公開された。 11月にはほぼ同時期に2つの外部パッチが公開された。 一つは上記AIも製作したななび氏によるもので、適用するとダッシュの動作が変更され、以前のダッシュは緊急回避になる。 また更新されたAIも同梱されている。 もう一つはライダーボイスパッチに定評のあるかぢゅみ氏によるもので、適用すると一部の相手に対する特殊イントロが追加される。 残念ながら相手がハートでも特に何もない ななび氏のパッチに対応しているため、ななび氏ダッシュパッチ→かぢゅみ氏特殊イントロパッチの順に適用するべし。 2016年3月3日に本体共々AIが更新され、細かい性能修正が行われた。 4月22日には鎧武共々スプライト修正パッチが公開され、バスターやられやタイヤキやられが追加、 更にカラーパレットにタイプハイスピード、仮面ライダールパン、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーダークドライブの4つが追加された。 5月25日にはタイプトライドロン素材が公開された。 キャラとして動かせ、新技も多数追加されたものの素材の名の通りニュートラル以外はほぼ通常のドライブ。 6月22日に上記タイプトライドロン素材で追加された技を搭載し、ゲージ技の演出を大幅に強化するパッチが公開された。 また、新技として2ゲージ技のカラフルコマーシャルが追加された。性能を一言で言うと恐怖の片鱗。 このパッチを適用するのはタイプトライドロンではなく3月3日版+4月22日パッチになので注意。 なお、現在これらのパッチは更新によってキャラ本体に組み込まれている。 今後の更新でより走りに幅が出ることが期待される。 この他、海外製作者zzw258236氏による改変版の「over drive」が存在。 常時ゲジマシ、ライフ微増、タイプトライドロンの変身条件緩和(ただしタイプスピードへの逆変身は不可能に)といった強化が施され、 新技としてロードウィンターによる凍結攻撃やストライカーの仮面ライダーチェイサー、2ゲージ技のタイプワイルドによる連続往復タックル、 3ゲージ消費のトライドロンの砲撃と仮面ライダーマッハの同時攻撃からのトレーラーインパクトで締める技といったものが追加されている。 ただし、チェイサー以外はタイプトライドロンになると使えなくなる。 そして新要素として強化版タイプトライドロンへ変身する「Over Drive」が追加。条件を満たすとシフトトライドロンがオーラを纏う。 Over Driveが発動するとOP曲「SURPRISE-DRIVE」が鳴り響き、 通常のタイプトライドロンと違いトレーラービッグインパクトが使えなくなる代わりにこの状態でしか使えない技として、 MAX発動及びMAX発動中限定のセブンタイヤトライドロップ(当てると体力回復)、即死級3ゲージ全画面攻撃のタイプスペシャルが追加される。 ただし後者を使うとタイプスピードに戻り、その上ラウンドを跨いで永続的に体力が自動減少するようになる(しかもこれで死ぬ)ので注意。 なお、この状態でのみ何故かWをストライカーとして呼べるようになる(代わりにタイプトライドロンにはなれなくなる)。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント ミニ盛りシングルトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 平成ライダーで普通にトーナメント 凍結 刑事 vs 容疑者 シングルランセレバトル 出演ストーリー コンパチヒーローカードウォー *1 このホイコーローだのロリ少女だの言うのは、 特状課メンバーの追田現八郎(厳密には捜査一課からの出向であり、進ノ介の元先輩)が連発していた言い間違い。 ストーリー中盤、あるロイミュード幹部の能力によって記憶を操作されていたせいだと判明し、 その能力を中和する薬を投与されてからは間違えなくなった。 世界規模で起きた事件で天気予報で「どんより」の注意報が出されるほど認知されていながら、 当初本庁の警察関係者が特殊状況下事件を信じていなかったのはこのため。 平成ライダーにはよくあるくどいギャグの一つだが、『ドライブ』では珍しく有効な後付と共に終わらせた例となった。 なおメインライターはそんなことは全く考えていなかったのでこのネタが最後まで続いていたかもしれない…。 *2 この時に進ノ介と早瀬が追っていたテロリスト勢力の名は「ネオシェード」と言い、 2009年に企画で製作された単発作品『仮面ライダーG』の敵組織「シェード」と似通った名称だが、製作側が意識したかは不明。 *3 ただし(サブライダーの)G3と異なり、ドライブの変身システムは警察その他公的機関の装備品ではなく、あくまでスタインベルト博士個人の発明品でしかない (故にトライドロンを含めた装備品一式にも警察を思わせるような意匠は無い。メタ的な理由を言えば、デザイン決定後に企画の方向性が変わった為である)。 進ノ介は特状課に所属する事でロイミュードの関わる事件にいち早く対応できるという大きな利点を得ているが、 彼自身がドライブに変身して戦っている事や、そもそもドライブがどういう存在なのかは特状課の一般職員にすら伏せられている。 ロイミュードと仮面ライダーの戦いはその性質上、一般人にははっきりとした実像を捉えるのが難しい事もあり、 物語中盤で特状課課長・本願寺の計らいで正体が世間一般に公開されるまでは、支援の内容も限定された物であった。 公表後はドライブ自体警察所属というような扱いになっていたが、図式としては警察権力が一般人から協力を受けて装備品を借用している形になる。 正体が秘密であった前半でも、常にシフトブレスを装着している、変身する時も隠れる様な事はしない、 一般車両への偽装能力を持たないトライドロンを日常的に使用している等、隠す気ないだろうと突っ込まれることもしばしば (まぁ異星人であるウルトラマン達とは違い、仮面ライダーやスーパー戦隊が正体を隠す気が無いのは何時もの事だが)。 *4 実はこのシリーズは、仮面ライダーとして始めて自動車を使用したRXに始まり、 電車やドラゴンなど色々と型破りなものに乗ってきた背景があり、「仮面ドライバー」と言う言葉もこのRXの頃から存在する。 そして、そのRXの自動車ライドロンはトライドロンの元ネタとも言われており、『仮面ライダー3号』では共演も果たした。 ただし、バイクに一度も乗らなかった主人公ライダーはドライブが初である。 一方2号ライダーのマッハは普通にバイクに乗る(アイテムもシフトカーのバイク版であるシグナルバイクを使う。一応シフトカーも使えるが)。 このため「このライダー!ライダー!」と、当たり前のことを声高に主張されることに。ナニイテンダ!! しかしマッハのバイクはバイクで3号ライダーのチェイサー(かつてのプロトドライブ)のバイクと合体して、 一人乗りの四輪装甲車「ライドクロッサー」になる(合体時に片方は振り落とされる)という、何かが根本的に間違った設計思想のマシンを持っている。 当然ながらこの機能はほとんど使われず、普通にバイクとして単独で使用されることがほとんどだった。 チェイサーも普段はバイクを使用するが、劇中では人間じゃないのに律儀に教習所に通って運転免許を取得し(教習や試験は特例として許可された)、 その上でトライドロンを運転している。二輪車の免許はいつ取ったんだろうか それ以前にも、洗脳されて敵対していた時期に上記ライドクロッサーを操縦する場面があった。 よって、『仮面ライダードライブ』に登場する味方陣営の仮面ライダーは、その全員が四輪車両の運転経験がある事となった。 終いには次回作への引継ぎでも「今度のライダーは、バイクで戦う!」とか東映公式が言い出す始末であった。 確かにバイクには乗ったがもっと変なものにも乗っていた また、実際の所、ライダーは「乗る人」という意味なので、自動車に乗っていても一応問題はない。 故にこの手の指摘は、ウケ狙いのネタとしてか、『仮面ライダー』シリーズをよく知らない人がニュースなどで見て…といった場合が多い。 実際、英語の「ライダー」は馬やバイクなど跨って乗る物の乗り手、 あるいは電車やバス(≒自分で運転していない乗り物)の乗客といったニュアンスが強いと言われている一方で、 前述した『ナイトライダー』のような用例もある(AI制御だけでなく運転手が実際に操作するシーンがあった)。 勿論、自動車の運転手という意味では「ドライバー」の方が適切なのも間違いではないが。 そもそもRXの「ドライバー」呼び自体も、当時のファンが「ライダーなのにバイクでなく車に乗るなんて」 と揶揄する意味合いで使った側面もあるらしく、実はちょっとデリケートな呼び名であったりもする。 余談だが『仮面ライダー響鬼』に出てくる乗り物だけは、全て何の変哲もない普通の乗り物であり、 原子炉を積んで時速400km出せるとか、ロボットに変形出来るとか、ミラーワールドに入れるとか、重加速現象に対抗できるとかいった能力は一切無い。 …まあ、主役ライダーに限っても変身後の体重が約156kgなんでそれなりの改造はしてある可能性はあるが。 *5 画像で確認する限り、ヘッドライトやウインカーなどの灯火類が一切取り付けられていない。 そのため法律上は不正改造車、もしくは故障車両として扱われてしまう。 当然車検を通るはずがなく、せっかく取り付けたナンバープレートを隠しているのもその影響だろう。 *6 玩具ではなんとタイプデッドヒートのマスクをスライドさせるとデッドヒートマッハになるというコンパチ仕様である。 なぜかS.H.Figuartsだけオミットされており、ドライブ・マッハ個別に発売された。 *7 なお進ノ介が「ベルトさん」と呼びはじめたのは後に判明したオリジナルの名とは関係なく、 ひねりなく『ベルト』とだけ呼ぼうとしたら「呼び捨ては失礼だ」と言われたのでとりあえずさん付けしただけである。 後にクリムのフルネームを知った時には「あながち間違いじゃなかったのか」などとのたまっていた。 なお、劇場版や同時期のTV本編にもクリムと同じ姿をした人物が登場している。 + 「なぜ」この男はクリムの姿をしているのか(ネタバレ) その実態は蛮野天十郎の下僕として暗躍していたロイミュード004がクリムに擬態し、その知能ごとコピーした姿である。 ちなみに004は劇場版でベルトさんが暴走する原因をも作っており、蛮野の悪辣さを見せ付けた。汚いなさすが蛮野きたない。 が、とても有用なはずのクリムコピー004は特段の理由なく蛮野によってあえなく捨て駒にされた。 まあ、なにぶん蛮野は憂さ晴らしをする為だけにロイミュードを嫌いな奴に擬態させてボコにするような男だったので、 クリムも(コピーとはいえ)散々利用した挙句ボロ雑巾のように捨ててやるつもりだったのだろう。ひでえことしやがる。 なお、当の劇場版でベルトさんが暴走した未来ではベルトさんによって支配から解き放たれ蛮野に下剋上したらしい。完全に自業自得である *8 実際は「マッハドライバー」では商標の問題でおもちゃが商品化できないため「炎」をつけたとのことらしく、 本編では「炎」はつけずに「マッハドライバー」で通されている(後の飛電ゼロワンドライバーも同様の事情を抱えている)。 …それでも「シグナルバイク!まっがーれマガール!」等と音声にインチキ外国人風の日本語を使っていたりするが。 *9 クリムは進ノ介が一時戦闘不能となった際、別の変身者探しを提案されて「進ノ介でなければダメだ!」と断っている。 が、その説明には肉体的素養がないと危険といった要素はなく、 劇中でもロイミュードとの融合やライダーへの変身で肉体の変質や不適合による死亡等は見られない。 つまり変身のリスク、逆に言えば精神面での歯止めはない。その上で「正義の心を持った」者を「警官から厳選した」とも語っているため、 最初から精神的・職業的部分も含めて「人を守る力」として運用し、悪用しないであろうと確信できる人間を選抜した結果が進ノ介であったようだ。 クリムと共に選考した本願寺課長も上司から同様の状況で後釜を求められた際に代わりなどいないと珍しく激昂している。 *10 クリムの発明を悪用するものが多かったことから、クリムは自分の発明が人類には早過ぎるものだったと判断。 人類が自分の発明を正しいことにのみ使ってくれる日が来るまで、自分を含む発明品全てをドライブピット地下に封印することにしたのだった。 問題はクリムの性格・行動が人(人類)のことを言えないという点だが そのため進ノ介はドライブの力だけでなく、トライドロンやシフトカー達も失っている。 このような経緯のため、後の作品でパラレルではない本編のドライブ本人の設定で共演するには、 何らかの方法でベルトさんを地下から引っ張り出してくる必要があるというちょっと面倒なことになっている。 まあ過去から連れてくるとか本人でなくてよいならば並行世界出身だったりゲームキャラだったりという抜け道も無いではないが。
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「ドライブ! タイプフォーミュラ!」 【ライダー名】 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ 【読み方】 かめんらいだーどらいぶ たいぷふぉーみゅら 【変身者】 泊進ノ介 【スペック】 パンチ力:16tキック力:28.6tジャンプ力:ひと跳び47.1m走力:100mを0.200秒(加速時:100mを0.120秒) 【タイプチェンジ】 仮面ライダードライブ タイプスピード仮面ライダードライブ タイプワイルド仮面ライダードライブ タイプテクニック 【特殊形態】 仮面ライダードライブ タイプフルーツ仮面ライダードライブ タイプハイスピード仮面ライダードライブ タイプスペシャル 【強化形態】 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート 【最強形態】 仮面ライダードライブ タイプトライドロン 【登場作品】 仮面ライダードライブ(2015年)仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー(2016年) 【初登場話】 第21話「不揃いの死者たちはなにを語るのか」 【詳細】 シフトブレスにシフトフォーミュラをセットし変身したドライブの超強化仕様。 タイプスピード以上にスピードに特化し、全身が加速を生み出すことに特化し風、気流を操り、これまで以上の高速戦闘を得意とする。 モチーフとなったフォーミュラカーがそのまま上半身となったかのような姿が特徴的。 タイヤ交換用シフトカーを表すスポンサーロゴのシールが貼られている。 【各部機能】 胸部のコア・ドライビアから生み出されたエネルギーや各部インテークから空気を取り込んで爆発的な加速力を生み出すエクスファンブートを備え、短時間ではあるが驚異的な高速移動を可能とする。 耐衝撃性に優れた特殊合金を使用したフェアリングアームガードに接続されたタイプフォーミュラタイヤを両腕にそれぞれ2つ備え、これを高速回転させることで、さらなる高速動作が可能。 その反面、加速力に優れるあまり変身者にかかるGが凄まじく、特に長時間の高速移動中や必殺技発動時などにはすさまじい加圧がかかるため、従来以上の負担が強いられる。 高速移動中であっても前部のパワーゲイルウィング、後部のウィング・ヴァリアブルが角度を変えるなどしてダウンフォースを生み出し、空気抵抗を最適化することで高速旋回時の挙動を安定化させる。 胸部に備えるオーバーテイクユニットは冷却装置であると同時に、組み込まれた防御装置からシールドを展開し、ドライブの防御力を飛躍的に高めることが可能。 頭部を覆うファスターメットは耐衝撃性に優れた圧縮合金板を貼り合わせて構成されマルチハイビームアイをサングラス状のウィンガードバイザーが覆い隠しており、 SO-1合金から抽出したエネルギー粒子を素材としたバイザーは敵のエネルギー攻撃を変質させ後方へ受け流す。 また、後部ウィングはダウンフォースをコントロールし、ドライブの加速力を更に向上させている。 頭頂部にあるF-インダクションポッドからは取り込んだ空気で各種デバイスの冷却を補助する他、 周囲からエネルギー粒子を取り込んで、エンジンに送り込み稼働エネルギーとして再利用する。 肩部アーマーユニットであるG-サイドポッドは電磁力による運動補助機能を有し、肩の力を瞬間的に増大させることで高速の強化パンチを放つ。 敵のはなったエネルギー攻撃や空気を取り込み、エクスファンブーストで推進力に変換する。 脚部を保護するトラクションターボレッグは耐衝撃性に優れた軽量化合金を使用し、衝撃ダメージの吸収と空力特性を向上。 内部に改良型サスペンションが組み込まれ、ドライブの脚力を限界以上に強化することで超高速の動作を可能にしている。 拳を覆うヴォルテックスグローブもまた握力や表面硬度を自在に変えることで戦闘のみならず、細かな機械操作を可能とし、 圧縮エネルギーでグローブ表面を覆うことで乱流を伴う高速強化パンチを放つ。 「トライドロン」に乗った状態でシフトレバーを3回倒すことで、瞬間的な超加速はもちろんトライドロン内部のエンジンを強化し更なる加速力を発揮することも可能。 専用武器としてトレーラーをモチーフとした「トレーラー砲」を持ち、シフトカーをセットすることで高威力の砲撃戦を行える。 他の武器を使用することはない。 必殺技は単独でキックを発動する「フォーミュラドロップ」(『仮面ライダー4号』でのみ使用)、トレーラー砲を用いた「トレーラーインパクト」。 フォーミュラドロップは危険性が大きいのか、使わない。 フォーミュラ専用のシフトカーは「フォーミュラゼロ〇〇」という音声となる。 【マンターン】 マンターンF01で装備。 リザレクションフューエルという圧縮エネルギーが貯蔵されており、両腕のタイヤでフルチャージするとドライブのエネルギー充填率は150%にもなると言う。 マッドドクタータイヤの技術が応用されているため多少ではあるが装着者の疲労も回復可能であり、 余剰エネルギーを膨大な推進力として利用することも可能。 長距離を高速移動し続けるときなどは必須の装備であり、内部に蓄えられたエネルギーを攻撃に転用することで瞬間的に莫大な熱エネルギーの攻撃が可能。 【ジャッキー】 ジャッキーF02で装備。右腕のみ。 ローリングラビティの技術が応用されたジャッキライザーを備え、重力操作と同時にパワーアームを展開し、自重を超える物体さえ持ち上げる事が可能。 崩れかけた建物をジャッキライザーで支え、敵に押し付けて動きを封じると言った応用も可能。 【スパーナ】 スパーナF03で装備。右腕のみ。 グラスパークローという高強度の鋼製クローを備え、タイヤの高速回転を利用しドリルのように物体を削り取る。 クロー基部にはディメンションキャブタイヤの技術が応用され、腕部ごと分離したロケットパンチで遠距離攻撃も可能という。 【活躍】 第21話で超重加速という力を得た魔進チェイサーに対抗するために変身することで初登場。 だが、重度の加速は危険であり、ドライブ自体が窮地に陥ってしまう。 翌週の第22話ではサポート用のトレーラー砲が完成、それなりに危険性は改善され、強化された魔進チェイサーをついに撃破する。 以後もタイプトライドロンが登場するまで比較的に戦闘で活躍した。
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「ドライブ! タイプハイスピード!」 【ライダー名】 仮面ライダードライブ タイプハイスピード 【読み方】 かめんらいだーどらいぶ たいぷはいすぴーど 【変身者】 泊進ノ介 【スペック】 パンチ力:6t+1gキック力:10.4t+2gジャンプ力:ひと跳び32m+3m走力:100mを5.6999995秒(加速時1.8秒) 【基本形態】 仮面ライダードライブ タイプスピード 【登場作品】 仮面ライダードライブ シークレット・ミッション type HIGH SPEED! ホンモノの力!タイプハイスピード誕生!(2015年) 【詳細】 泊進ノ介がシフトブレスにシフトハイスピードをセットし変身したドライブのハイクラスボディ。 タイプスピードの強化仕様。 外見は高級車の雰囲気を纏ったタイプスピードと言える。 「ドライブ」の容姿や武装をコピーするスパイダー型ロイミュード027への対抗策として用意されたが、 実はドライブドライバー(ベルトさん)が「ロイミュード」との戦いで落ち込んだ進ノ介のやる気を出させる手段としてタイプスピードの容姿を一時的に変化させたものにすぎなかった。 それなりに強かったのも、思い込みによるものらしい。 上記で記述されるように、形態のスペックも思い込みが働き、若干上がっている。 必殺技は輝くスピードロップを相手へ放つ「ハイスピードロップ」。 【フレア】 メガマックスフレア(※マックスフレア)で装備。 【ベガス】 ドリームベガスで装備。
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「ドライブ! タイプデッドヒート!」 【ライダー名】 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート 【読み方】 かめんらいだーどらいぶ たいぷでっどひーと 【変身者】 泊進ノ介 【スペック】 パンチ力:15.3tキック力:23.7tジャンプ力:ひと跳び36.5m走力:100mを3.2秒 【タイプチェンジ】 仮面ライダードライブ タイプスピード仮面ライダードライブ タイプワイルド仮面ライダードライブ タイプテクニック 【特殊形態】 仮面ライダードライブ タイプフルーツ仮面ライダードライブ タイプハイスピード仮面ライダードライブ タイプスペシャル 【強化形態】 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ 【最強形態】 仮面ライダードライブ タイプトライドロン 【登場作品】 仮面ライダードライブ(2015年)仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー(2016年) 【初登場話】 第16話「沢神りんなはなぜソワソワしていたのか」 【詳細】 シフトブレスにシフトデッドヒートをセットし変身したドライブの超強化仕様。 タイプスピードの頭部、胸部、左肩とマッハの右肩、アンダースーツをごちゃ混ぜにした様な外見を持つ。 シフトデッドヒートはハートロイミュードのデッドゾーンの超パワーに対抗するために開発されたシフトカーであり、ハートに匹敵するほどの強力なパワーを発揮できる。 炎や高熱を操る能力はマックスフレアタイヤを装着してどのドライブでも得ることが出来るが、それをこの形態の出力に集中させることで猛烈なパワーを発揮している。 内部で生成された莫大な稼働エネルギーと熱を利用することで、爆風を伴う超高熱の格闘技がタイプデッドヒートの持ち味。 しかし扱うエネルギー量の問題で制御が難しく、長時間変身していると右肩にあるDH-コウリンというメーターがレッドゾーンに突入してしまい、タイプデッドヒートのコントロールが制御不可能な状態に陥ってしまうのが欠点。 止めるためには変身を解除させる必要があるが、暴走状態では近づくのも難しく、シフトデッドヒートを外すか、あるいは変身解除せざるを得ない大きなダメージを与える必要がある。 システム上ではドライブドライバーも制御に関わっているため、他のシフトカーを使いドライブの他の形態のようにタイヤコウカンが可能。 実際に披露したのはマックスフレアを使ったもののみだが、他でも使用が可能と思われる。 【各部機能】 タイプデッドヒートの頭部はD-バーンメットと呼ばれるマッハの頭部にドライブのパーツをフレームのように配置ししたような見た目となっている。 流線型の装甲で作られたエルードストリームアーマーは耐衝撃性に優れた圧縮合金板を重ね合わせ作られている。 表層になめらかな防御フィールドを形成し銃弾やエネルギー攻撃を受け流す。 また顔面を保護するコンポジットガードパネルは榴弾の直撃に耐えうる新型の圧縮合金を重ね合わせたもので、装甲内部への変身者のダメージを防ぐ上、側頭部と後頭部はアーマープログレスという最新型の衝撃吸収材を挟み込んだ装甲が保護。 状況に応じて硬度を変化させる機能を持ち、あらゆる衝撃ダメージを吸収した上で無力化する。 口元には冷却エアフィルターを組み込んだフェイスインテークを持ち、取り込んだ空気から不純物と余分な熱を取り除く。 タイプスピードのものにも似たフレームヘッドウィングは全身にダウンフォースを発生させ、ドライブの動作を加速させる。 全身から生じた余剰熱の流れをコントロールする役割も担う。 シグナル-Dと呼ばれる眉間から後頭部まで続く青いラインセンサーによって損害状況や稼働状態を常に確認しており、 R文字がが入った円形のエンブレム、R-エンブレムが受信、リアルタイムで身体データを集約する。 全身のエネルギー配分を自動的に調整し、安定した運用を可能にしている。 熱源反応や動体反応を捉えるマルチハイビームアイは前方の広範囲の状況を速やかに把握し、 集約されたデータは変身者がひと目で分かるように纏められメット内部にリアルタイムで表示されている。 強力な発光機能を備え、目くらましとして利用できる他、必殺技発動時などに発光する。 左肩に備えたDH-コウリンは、シフトデッドヒートに蓄えられた過熱活性剤を爆発燃焼ささせ莫大な稼働エネルギーと熱を生成、 それを全身に高速循環させることで各機能を限界近くにまで高め、タイプスピードの実に2倍以上もの強大なパワーを作り出す。 表示されている円形のモニターはシステムの稼働状況を視覚的にわかりやすく示したもので、左半分のレッドゾーンにメーターが突入してしまうと、バーストを起こしドライブ本人にも制御できない状態になってしまう。 タイプデッドヒート標準仕様のタイヤとなるタイプデッドヒートタイヤは全身を高速循環するエネルギーの流れを整え、各部機能が均一に強化されるよう調整する役割を持つ。 耐久限界に達するとタイヤがバーストする形で視覚的に限界がわかりやすくなっているが、その状態になってしまうともう既に挙動制御が困難な状態に陥ってしまった証拠になってしまう。 DH-コウリンが生み出した高熱は体表を覆うヒートライディングスーツにより腕部や脚部に集中させ、格闘攻撃に超高熱を付与し破壊力を格段に引き上げる。 左肩部のサーマルディフレクターは余剰となる熱エネルギーを整え、攻撃用に再利用し、この部位自体が電磁力による運動機能補助の役割を持つため、肩の力を増大させることで強力なパンチを放つことが可能。 それに連動する形で拳を覆うヘイストグローブは圧縮エネルギーでグローブを覆うことで爆風を伴う超高熱パンチを繰り出し、 脚部を覆うアドバンスドレッグのアーマー内部に仕込まれた複数の高性能サスペンションにより脚力と瞬発力を大幅に高め、脚先にあるアクティブファストブーツはヘイストグローブと同じく高圧縮エネルギーを足裏に集中させ超高温キックを放つことができる。 また接地性に優れた高性能のグリップパーツを使用し、一瞬でトップスピードに至る急加速や安定した高速戦闘を可能にしている。 膝部分にはスマッシャープレートという強化装甲が配置され、関節強化機能によって膝部分の動作を高速化し、高威力の膝蹴りを繰り出すことが可能。 右手に装着されているのはシューターエクスギアという攻撃補正装置であり、各種武器と連動し攻撃動作を微調整する。 装甲内部にチャージされたエネルギーを解放し、防御シールドの展開も可能。 ボディ正面はボディカウルアーマーが覆い、エネルギー攻撃を拡散させる粒子がコーティングされ硬化合金を高圧縮した素材を使用し耐久性と柔軟性を両立させている。 さらに特殊合金製の耐熱装甲ブラストカウルが胸部に装着したタイプデッドヒートタイヤを回転させる機能と共に、表層に熱を蓄積する機能を持つため、蓄えた熱エネルギーを解放することで必殺技の爆発力を増大させることが可能。 必殺技は「デッドヒートドロップ」。 シフトブレスのイグナイターを押すことで発動。空高く飛び上がり、高熱をまとった飛び蹴りを叩き込む。 下級ロイミュードならば、2体まとめてコアと共に消滅させるだけの威力を発揮する。 【フレア】 マックスフレアをシフトブレスに装填、マックスフレアタイヤを装着した状態。 仮面ライダー図鑑では「仮面ライダードライブ タイプデッドヒート フレア」として登録されている。 マックスフレアの火炎エネルギーとタイプデッドヒートの高温が相互作用し、各攻撃の爆発力が更に高まっている。 さらにマックスフレアタイヤから放出される熱噴射の威力も格段に強化された。 変身直後、即座にデッドヒートドロップを発動したため、この姿での戦闘はなし。 【活躍】 16話でのシフトカーはまだ完成形ではなく、力は安定していなかった。17話にて完成し、進ノ介も変身するたびに乗りこなすことが出来るようになっていったが、依然として暴走する危険性は残されたままだが、 だいたいは仮面ライダーマッハが使用しており、あまり使わず、タイプフォーミュラ投入後は完全にマッハ専用状態に近く、変身はしていない。 『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』では久々に変身し、ロボルバグスターとの戦闘時にタイプチェンジしており、ダメージを与えていた
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「ファイヤーオールエンジン! ドライブ! タイプトライドロン!」 【ライダー名】 仮面ライダードライブ タイプトライドロン 【読み方】 かめんらいだーどらいぶ たいぷとらいどろん 【変身者】 泊進ノ介 ベルトさん(ドライブドライバー) 【スペック】 パンチ力:18tキック力:31tジャンプ力:ひと跳び45m走力:100mを0.643秒 【タイプチェンジ】 仮面ライダードライブ タイプスピード仮面ライダードライブ タイプワイルド仮面ライダードライブ タイプテクニック 【特殊形態】 仮面ライダードライブ タイプフルーツ仮面ライダードライブ タイプハイスピード仮面ライダードライブ タイプスペシャル 【強化形態】 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ 【声/俳優】 竹内涼真クリス・ペプラー 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダードライブ(2015年)仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー(2016年) など 【初登場話】 第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」 【テーマソング】 UNLIMITED DRIVE 【詳細】 シフトブレスにシフトトライドロンをセットし変身したドライブの最強形態。 トライドロンと全てのシフトカーの力が融合している(全てが融合されている筈だが、腰辺りのシフトカーホルダーにはミッドナイトシャドー、マックスフレア、ファンキースパイクが装填されている。)。 本来この姿は想定されていなかったもので、超進化したフリーズロイミュードの攻撃から進ノ介を守るため、ベルトさんが自分のデータを進ノ介の心と一体化させ、そこにトライドロンとすべてのシフトカーのエネルギーを一つにできるシフトトライドロンの能力が合わさったことで生まれた奇跡の姿。 元々ドライブの最強形態は「タイプフォーミュラ」の予定であり、シフトトライドロンはフォーミュラ砲用の装備で変身は想定されていなかった。 トライドロンそのものと融合したことで、打撃力の威力が向上、姿もトライドロンのデザインを人形に落とし込んだようなものとなっている。 これまで同様徒手空拳からハンドル剣、フォーミュラー砲を武器として扱う。 【各部機能】 頭部を覆うトライドメットはシグナル-Dと呼ばれる眉間から後頭部まで続く青いラインセンサーによって損害状況や稼働状態を常に確認しており、 R文字がが入った円形のエンブレム、R-エンブレムが受信、リアルタイムで身体データを集約する。 全身のエネルギー配分を自動的に調整し、安定した運用を可能にしている。 頭部で目を引くトップウィングブレードは全身にダウンフォースを発生させドライブの加速力を強化。 熱源反応や動体反応を捉えるデュアルハイビームアイは前方の広範囲の状況を速やかに把握し、 集約されたデータは変身者が一目で分かるように纏められメット内部にリアルタイムで表示されている。 なお、進ノ介がコントロールしている場合は黄色、ベルトさんの場合は赤色となる。 左肩から胸部に埋め込まれるような形でタイプトライドロンタイヤを装着。 反対の右肩にはフェンダーサイドシールドを装備し、敵が放ったエネルギー攻撃を受け流すことができる。 また、フェンダーサイドシールドには電磁力を利用した腕力強化装置が内蔵され、組み込まれた小型タイヤの高速回転を利用し強力な電磁フィールドを発生させることで強力なパンチ攻撃を放つことが可能。 トライドロンのランプを模したマルチハイビームセンサーは戦闘用の補助センサーであり、敵の攻撃パターンを解析しデータベース化した上で頭部のメインセンサーへと伝える役割を持つ。 全身は特殊合金で作られたG-パワードライビングスーツに変化し、装着者の身体能力を極限まで向上させる。 胸部装甲のトップギアカウル」にはドライブのコア・ドライビア-Nとトライドロンのコア・ドライビア-Tが融合した「コア・ドライビア-TN」が搭載され稼働エネルギーを生み出す。 胸部右にはサーマルチャージャーと呼ばれる周囲の熱エネルギーを蓄える部位を備え、ここから熱エネルギーを開放することで必殺技の爆発力を増大することが可能。 拳を覆うグランマイティグローブは圧縮エネルギーで表面を覆うことでトライドロン タイプテクニックの必殺アーム打撃に匹敵するパワーを発揮できる他、握力や表面硬度を自在に変化させられるため、細かい機械操作なども行うことができる。 右腕のディフェンダーアームドギアは強化金属を利用した装甲ブロックであり、インテークから相手の攻撃を吸収することでドライブの稼働エネルギーに転用が可能。 両足の踵にタイヤが装着されたリアホイールブーツはタイヤの高速回転を利用した爆発的な加速力と高い旋回性能を生み出し、圧縮エネルギーをブーツ表面に展開することでトライドロン タイプワイルドの必殺突撃に匹敵するパワーを発揮する。 左腕には超高速マテリアル生成装置を搭載した装甲ユニット「ミキシングアームギア」が装着されており、タイヤの生成が可能。 更に内臓システム「タイヤカキマゼール」で3輪のタイヤを融合、再構築できる。タイヤカキマゼールで生み出されたタイヤはシフトカー3台分の能力を宿しているので、組み合わせによる多次元的な戦法を取れるのも長所である。タイヤは7種類あるとされているが、本編では3種類しか使用されず、後の映画でも他の4種類は使われることはなかった。 タイプトライドロンのボディはドライブドライバーに記憶されているクリム・スタインベルトの意識によるコントロールも可能で、変身者の進ノ介に代わって戦うこともある。 ドライブドライバーがコントロールしている最中は頭部のトライドメットのデュアルハイビームアイと呼ばれる複眼部位が赤くなり、人間には有効な攻撃を受け付けなくなる。 必殺技はトレーラー砲でトライドロン型のオーラを放つ「トレーラービッグインパクト」。放つことで融合したトライドロンが排出され、セットされたタイプチェンジ用のシフトカーに応じたドライブに戻る。 更にキック技「トライドロップ」がある。 47話で7回のスイッチプッシュと3回のレバーアクションで、全タイヤ交換のホイールを召喚して敵を攻撃した後、未使用を含めた7種類それぞれのタイヤカキマゼールのタイヤを更に白く輝く1本のタイヤに集約させて必殺技のエネルギーに転換した(泊進ノ介自身はこの能力を俺達のオーバードライブと呼んでいた)。 【アタック1.2.3】 シフトトライドロンのタイヤカキマゼール機能で装備。 マックスフレアタイヤ、ファンキースパイクタイヤ、ミッドナイトシャドータイヤの能力を掛け合わせ一度に使用できる。 【ピーポーセーバー】 シフトトライドロンのタイヤカキマゼール機能で装備。 ジャスティスハンタータイヤ、マッドドクタータイヤ、ファイヤーブレイバータイヤの能力を掛け合わせ一度に使用できる。 【コウジゲンバー】 シフトトライドロンのタイヤカキマゼール機能で装備。 ランブルダンプタイヤ、スピンミキサータイヤ、ローリングラビティタイヤの能力を掛け合わせ一度に使用できる。 【アメリカンドリーム】 シフトトライドロンのタイヤカキマゼール機能で装備。 ドリームベガスタイヤ、ディメンションキャブタイヤ、アメイジングサーカスタイヤの能力を掛け合わせ一度に使用できる。 ドライブ本編未使用。 【ウェザーリポート】 シフトトライドロンのタイヤカキマゼール機能で装備。 バーニングソーラータイヤ、ロードウィンタータイヤ、カラフルコマーシャルタイヤの能力を掛け合わせ一度に使用できる。 ドライブ本編未使用。 【タフガイ】 シフトトライドロンのタイヤカキマゼール機能で装備。 マッシブモンスタータイヤ、フッキングレッカータイヤ、デコトラベラータイヤの能力を掛け合わせ一度に使用できる。 ドライブ本編未使用。 【グランプリ】 シフトトライドロンのタイヤカキマゼール機能で装備。 マンターンF01タイヤ、ジャッキーF02タイヤ、スパーナF03タイヤの能力を掛け合わせ一度に使用できる。 ドライブ本編未使用。 【最終タイヤ(名称不明)】 シフトトライドロンのタイヤカキマゼール機能で装備。 シフトトライドロンの7回のスイッチプッシュと3回のレバーアクションで発動、アタック1.2.3タイヤ、ピーポーセーバータイヤ、コウジゲンバータイヤ、アメリカアンドリームタイヤ、ウェザーリポートタイヤ、タフガイタイヤ、グランプリタイヤの7つのタイヤが掛け合わさって1つに集約されたことで一時的に白く輝く。 【活躍】 第33話にて初登場。 フリーズロイミュード超進化態を圧倒しコアを打ち砕くことに成功した。 以後もドライブの最強形態として登場するが、それ以上の能力を獲得していくハートの超進化態や、武器を奪うゴルドドライブなど強敵が連続して出現しているため、 最強フォームとしての戦歴はそこまで高くない。