約 2,328,407 件
https://w.atwiki.jp/darong/pages/105.html
概要 下げ止まらない 脂様のプロフィール 脂様のありえない誤字・誤用集 中二病発言/痛い自慢 その他名言 なかったことに 脂メンバーの顛末 元社員の横領情報Winny流出発覚までの主な流れ 一発逆転 顛末 iPhoneアプリ ~以前は掲載していたものの、テンプレスリム化で掲載しなくなったもの~ 捏造メール 毎月の食費100万 ヘソで茶を沸かすの巻 3のつく数字 脂様の過去の逮捕記事 探偵ファイルの広告料金一覧 優子ちゃん記事の矛盾 優子ちゃん事件まとめ スパイラル内での振舞い
https://w.atwiki.jp/1note/pages/83.html
ファイル 【file】 読み方 : ファイル 分野 : OS 技術 ファイルシステム ハードディスクやフロッピーディスク、CD-ROMなどの記憶装置に記録されたデータのまとまり。OSはデータをファイル単位で管理する。 用途や形式によって様々な種類がある。大きく分けて、コンピュータが実行することができる命令の集合であるプログラムファイルと、コンピュータの利用者が作成した情報を記録しておくデータファイルがある。 WindowsやMac OSの操作画面ではファイルはアイコン(絵文字)の形で表示され、マウスによる操作でファイルを開いて編集したり、移動や削除などの操作を加えることができる。 個々のファイルには識別のために固有の名前(ファイル名)がつけられており、WindowsやMS-DOSではファイル名の末尾にファイルの種類をあらわす「拡張子」と呼ばれる数文字のアルファベットを付加する。ファイルの種類はアイコンの形状や拡張子を見ることによって識別することができる。
https://w.atwiki.jp/darong/pages/106.html
BOSS(渡邉文男)←BOZZ? …探偵ファイル運営者。文盲(ぶんもう)。人に「笑われる」天才。 超自爆体質。 すべてが中途半端な記事と誤字脱字しか読者の関心がなくなってしまった。 ちなみに従業員はここの閲覧を禁止されているので、気の毒カワイソス。 このスレでは行動の浅ましさとだらしない外見から豚・黒豚と呼ばれるが、 豚にすら失礼とラード・豚脂・脂に改名。 アクセスのためなら死人も児童性交動画などの非人道的なネタも積極的に利用。 特に変質的性犯罪がお気に入り。少女・強制・心理的外傷がキーワード。 性器を連呼する癖あり。 得意技は、アクセス等数字の水増し・脳内捏造応援メール・文盲的誤字・不都合な 記事の削除・部下への責任転嫁、と多彩。 何度も引退宣言するが、その度何事も無かったかのように復帰。 不治の病も脳腫瘍もあっさり克服。無かったことにw 出版社に「小説を書け」と脅され執筆中の【チェイサー(笑題】不定期連載中 未曾有の東日本の有事に際し情報系少尉として颯爽と倉敷に現れる。 引き続きダーロン降臨中、「一発逆転物語」コンテンツ削除で得意の「なかったことに」 発動。ダーロンファイルの「一発逆転ごっこ」も現在休止中。
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概要 編集時の注意 nicoplayer.ini[main] メインウィンドウの設定 [info] 情報ウィンドウ [download] ダウンロードウィンドウ [playlist] プレイリスト(ウィンドウ) [video_info] 動画情報ウィンドウ [select] コメント選択リスト(ウィンドウ) [comment_list] コメントリスト(ウィンドウ) コメント 概要 このページはNicoPlayerの設定が保存されるnicoplayer.iniについての説明です。 このファイルを編集することでのみ設定が変更できる項目は赤色の文字で表示されています。 また、このファイルを削除することでNicoPlayerの設定を初期状態に戻すことが出来ます。 関連情報が上級者向け設定にも記載されているので合わせてご覧下さい。 最近開いたファイルなど一部のデータはsettings.datに保存されます。 なお、表記順は初めてNicoPlayerを起動したに生成されるiniファイルでの順番です。 バージョンアップを繰り返したものは順番が異なりますので注意してください。 編集時の注意 編集はNicoPlayerが起動していない状態で行って下さい。(nicoplayer.iniは主にNicoPlayer起動時に読み込まれ終了時に書き込まれます。起動中にnicoplayer.iniの編集を行ってもNicoPlayerを終了した際に上書きされてしまいます。) また、通常では使用しない値など、想定外の設定することでNicoPlayerが正常に動作しなくなってしまう可能性があります。もし編集をしたことで何か不具合が出てしまった場合はnicoplayer.iniを一度削除することで初期状態に戻すことが出来ます。 nicoplayer.ini [main] メインウィンドウの設定 LastBootVer 最終起動バージョン(アップデート通知用) FirstBoot 初回起動か(ウェルカムメッセージ用・1で表示) Country 標準で利用する国。URLオープン等やダウンロードに影響(jp|tw|es|de) Left ウィンドウの横位置(ピクセル) Top ウィンドウの縦位置(ピクセル) Width ウィンドウの幅(ピクセル) Height ウィンドウの高さ(ピクセル) DebugMode デバッグモード(1で有効) ViewComment コメントを表示するか EnableFilter フィルターを有効にするか FilterFile フィルターファイルリスト(/で区分) ViewCommentLoadWait コメントをロードするまで再生を待つか ViewCommentRect コメントに枠を表示するか ViewCommentNum コメントをいくつまで表示するか ViewCommentAutoLess5m 再生時間5分未満の自動上限コメント表示数 ViewCommentAutoLess10m 再生時間10分未満の自動上限コメント表示数 ViewCommentAutoMore 再生時間10分以上の自動上限コメント表示数 ViewCommentLimit 一画面にViewCommentLimitNum以上のコメントを表示するか ViewCommentLimitNum 一画面に表示するコメント数の上限 ViewPlayList プレイリスト(別ウィンドウ)を表示するか ViewDownloadWindow ダウンロードウィンドウを表示するか ViewVideoInfoWindow 情報ウィンドウを表示するか ViewCommentList コメントリスト(別ウィンドウ)を表示するか MovieSizeFitWindow 動画のサイズをウィンドウにあわせるか MovieSizeAuto 再生開始時にウィンドウを動画のサイズにあわせるか NotSrcCopy 動画表示の色調を反転するか WindowTopmost 常に最前面に表示するか TopmostOnlyPlaying 常に際前面に表示するのを再生中のみにするか Mute 音量をミュート(無音)にするか Volume 音量設定 DefaultAvgTimePerFrame デフォルト平均フレーム時間 MinAvgTimePerFrame 最小平均フレーム時間 MaxAvgTimePerFrame 最大平均フレーム時間 VideoPlayQuality 再生品質 VideoHalfTone 境界を滑らかに表示(動画+コメント描画時) PlayWay 再生方法 CommentAlpha コメントの透過率 SimpleMode シンプルモードか SelectLatestComment 最新のコメントを選択するか AutoAcquireComment コメントの自動更新を行うか AutoAcquireCommentShortSec コメントの短い自動更新間隔(秒)(コメントが見つかった場合の次回更新までの時間。0が設定されていると再生開始時以外でのコメントの更新を行わなくなります。) AutoAcquireCommentLongSec コメントの長い自動更新間隔(秒)(コメントが見つからなかった場合の次回更新までの時間。0が設定されていると再生開始時以外でのコメントの更新を行わなくなります。) LeaveOldComment コメント更新時に古いコメントを残して追記する UpdateSeeking シーク中も表示を追随するか CommentMouseSelect コメントをマウスで選択可能にするか PriorityNewestVideoInfo 最新の動画情報を優先して表示する PriorityHigh ソフトの優先度を上げる CheckMultiBoot 多重起動を防止する NotifyVerup バージョンアップを通知するか LastNotifyUpdate 最終バージョンアップ通知日時 SeekSecond 再生位置をx秒戻す(進める)の秒数設定 OwnerCommentFilename 投稿者コメントファイル名を判別する文字列 BrowserPath NicoPlayerから開くブラウザパス BrowserCommand ブラウザを開く際のコマンド ScreenShotFilenameFormat スクリーンショット保存時の初期ファイル名 UserAgent ネットにアクセスする時の自己紹介みたいなもの PingUrl インターネット接続確認用ping先 CommentFont コメントのフォント MovieIdInitialRegex 対応動画ID(公式サポートまでの暫定設定用)(正規表現) FilenameTitleRegex ファイル名からタイトルを抽出する際の正規表現 NextBootCommandLine 次回起動時に実行するコマンド [info] 情報ウィンドウ Left ウィンドウの横位置(ピクセル) Top ウィンドウの縦位置(ピクセル) Width ウィンドウの幅(ピクセル) Height ウィンドウの高さ(ピクセル) Buffer 情報ウィンドウに表示する情報の表示量(KB) View [download] ダウンロードウィンドウ left top width height Url CheckMovie CheckComment CheckPlayAfterDown CheckAddPlayList ColumnTitle ColumnState ColumnFileSize ColumnPercent ColumnMovieName ColumnType ColumnSavePath ColumnSavePathFLV ColumnSavePathXML ColumnOrderArray SavePath SelectPath LowVideoNotify LowVideoNoDownload DownBGMs CreateFolderEveryVideo WatchClipBoard DeleteDownCompItem EconomyNotDelete DownCompNotifyBeep DownCompNotifyFlash Mail メールアドレス Pass パスワード(暗号化状態) AccessWaitSec ダウンロードする際にあける間隔(秒) GetTitleWaitSec タイトル先読みする際にあける間隔(秒)※0を指定すると先読み動作を停止 ThreadDownProcessMax 同時DL許可数(※現状では変更しても1に制限されます) WatchIncludeWindow クリップボード監視 対象ウィンドウ WatchExcludeWindow クリップボード監視 除外ウィンドウ FileNameFormatMOV 動画ファイル名フォーマット FileNameFormatXML コメントファイル名フォーマット FileNameFormatOwnerXML 投稿者コメントファイル名フォーマット FileNameFormatTXT 動画情報ファイル名フォーマット FilenameFormatIMG サムネイルファイル名フォーマット FoldernameFormat フォルダ名フォーマット TimeOutSecond 動画ダウンロード時のタイムアウト(秒) [playlist] プレイリスト(ウィンドウ) left top width height ListPath MatchCase ColumnWidthFileName ColumnWidthFilePath DirFilter ListAutoSave ListDupDelete ListCheckState [video_info] 動画情報ウィンドウ left top width height BrowserSilent サイレントモード(ダイアログを表示しない)で実行する ReadingWaitSec 読み込み待機時間(秒) HomeUrl Alt+Homeキーで移動するホームページのURL DialogMatchCaption ダイアログ抑制 キャプション(正規表現) DialogMatchText ダイアログ抑制 テキスト(正規表現) [select] コメント選択リスト(ウィンドウ) left top width height [comment_list] コメントリスト(ウィンドウ) left top width height ColumnWidthVideoPos ColumnWidthComment ColumnWidthID ColumnWidthPostTime ColumnWidthNo ColumnWidthCommand ColumnWidthPremium ColumnWidthDelete ColumnOrderArray SortSubItem SortDirection MatchCase AutoScroll コメント 手抜きだがとりあえず。基本的にメニューのログなので、ファイルを直接いじらないと変えられない設定のみに絞った方がいいかな?もしくは文字色を変えるとか - 名無しさん 2007-11-07 00 07 42 "上級者向け設定"の項に集約していくのも良いかもしれませんね。 - 名無しさん 2007-11-11 00 38 46 ファイルを直接編集しないと変えられない項目の色を変えてみました - 名無しさん 2007-11-30 07 49 45 名前
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ローカルメディアの曲のファイル情報 ミュージックCDのCD情報 ローカルメディアのビデオのファイル情報 デバイス内のメタ情報 MP3ストリーム情報 flacファイル oggファイル asfファイルのファイル情報 APEファイルのファイル情報 基本情報をUnicodeにする カバーアートダウンローダ BPM Analyzer ローカルメディアの曲のファイル情報 一般的なmp3のファイル情報を見ると次のようになっています。 基本情報、アートワーク、ID3v1、ID3v2、場合によっては APEv2 や Lyrics3 というタグも表示されます。(メインウィンドウメニュー-オプション(O)-設定(P)...-プラグイン-入力-Nullsoft MPEG オーディオデコーダー v4.94[in_mp3.dll]の設定(C)で ID3v1 ID3v2 APEv2 Lyrics3 それぞれのタグを読み込ませないようにすることができます。読み込まないだけで削除されるわけではありません。)これらの情報が全て空欄になっている場合はファイル本体が削除されてしまっているか、フォルダやファイル名が変更されてしまっています。 m4a の場合には ID3v1、ID3v2、APEv2、Lyrics3 のタグはありません。 aac の場合には 基本情報、アートワーク、ID3v1、ID3v2までは同じで、APEv2やLyrics3 のタグがありません。 wav au aiff などのファイルはタグそのものが存在しません。 flac ogg asf などのファイルは基本情報、アートワーク、詳細のタグがあります。(参照) tak の場合には APEv2-Tag という項目があるので APEv2タグを付けることができるのだと思います。 これらのタグはいったん正常に読み込むさえできれば心配はいりません。(とあるメディアプレーヤーのようにバージョンアップしたら急に全て文字化けしてどうしようもなくなることはありません)設定さえ変えていなければたとえ iTunes で購入した曲であっても WMP でリッピングした曲であっても、Winamp で読み込むことさえできれば Unicode(UTF-16) に変換して保存してくれます。 もしも Winamp でタグが文字化けしてしまっている場合には基本情報をUnicodeに変換してからメディアライブラリに登録しなおす必要があります。(エクスプローラーで見た時に文字化けしていてもメディアライブラリに登録したらなおったとか、エクスプローラーで見たら表示されていなかったのにメディアライブラリに登録したら表示されるようになったとか、よくあります) 上の設定項目はメインウィンドウメニュー-オプション(O)-設定(P)...-プラグイン-入力-Nullsoft MPEG オーディオデコーダ v4.94[in_mo3.dll]の設定項目のひとつです。 逆にタグ情報が一切無い状態だと条件さえよければ Winamp がアルバム-アーティスト-トラックナンバー-曲名などを補完してくれます。ファイル名からそれらの情報を割り出すのでファイル名を付ける時にはそれらの情報を含めておくといいかもしれませんね。これらの検出ロジックはメインウィンドウメニュー-オプション(O)-設定(P)...-メディアライブラリ-ローカルメディア-監視フォルダのタブ中の一番下の項目、メタデータ読み取り設定の項目で設定(C)のボタンを押せば表示されます。デフォルトで「アーティスト-アルバム¥トラック番号-アーティスト-タイトル」になっていると思います。 アーティスト-アルバムというフォルダに入ったトラック番号-アーティスト-タイトルという名前のファイル名であれば、メタ情報を補完してくれるというわけです。これも検出ロジックを細かく指定できると楽だと思うのですが‥‥。 基本情報 曲の諸情報として、Winamp は上のような情報を取り扱います。トラック、ディスク、BPM、タイトル、アーティスト、アルバム、アルバムアーティスト、西暦、ジャンル、コメント、作曲者、発行者 特に説明が必要なものは BPM くらいでしょうか。 BPM 音楽で演奏のテンポを示す単位。ビート・パー・ミニット。 メトロノームは1分間における拍の数によってテンポを刻む機械であるから、メトロノーム記号は1分間における拍の数でテンポを表す。すなわち、1分間に60拍ならばM.M.=60のように表す。BPM(Beats Per Minute)が用いられる場合もある。60 BPMはM.M.=60と同じ意味である。 四分音符=60のようにその音価を示す音符を明記することも多い。この場合は拍の音価にかかわらず、示された音価の刻む速さを示す。 (Wikipedia) BPMは別に何も書いていなくても問題ないのですが、Winampが類似の音楽からプレイリストを作ったりする時に参照しているのかもしれませんね。BPMを基本情報に書いておきたい方は BPM Analyzer をクリックしてください。(BPM Analyzerは ID3v2にBPMの項目を書きこむためのソフトウェアなので、ID3v2情報が存在しない m4a などのフォーマットには使用できません。WMAには対応しているようです。) 新しくスマートビューを作る場合やビューの編集時に BPM の数値を検索クエリとして使えるようです。詳しくはタブ/メディアライブラリ/ローカルメディア/スマートビューの追加を参照のこと。 右に書いてある項目の上はフォーマット情報なので基本的に操作できません。右側の下の項目はリプレイゲインで取得した数値が入ります。正確には ID3v2 の中に書かれた「トラック取得」「アルバム取得」というフレーム(項目)を基本情報に反映しています。ID3v2 に書かれた「トラック取得」「アルバム取得」というフレームはユーザーによる編集はできません。 もしくは Apev2タグの REPLAYGAIN_ALBUM_GAIN REPLAYGAIN_TRACK_GAIN の数値を反映しています。(Apev2タグの REPLAYGAIN_ALBUM_GAIN REPLAYGAIN_TRACK_GAIN の数値は編集して変えてしまうことができます。これは個人的には非常に問題だと思うのですが‥‥)Ogg の形式の時にはその他のタグに、AAC の時には APEv2 のタグに書かれた情報を基本情報に反映します。 Winampでリプレイゲインの数値を得るには、送るコマンドの送り先としてリプレイゲインを指定して、それを「トラックデータの保存」を選択すれば ID3v2タグの「トラック取得」フレームに、「アルバムとして保存」すれば「アルバム取得」と「トラック取得」の両方のフレームに数値が入ります。詳しい説明はメインウィンドウ/素朴な疑問に載せてありますので参照してください。 oggファイルの場合は別にタグを付けてからリプレイゲインの情報を書き込むようですが、m4a には基本情報以外にリプレイゲイン情報はありません。 ちなみに、この右下の"自動タグ"ボタンを押すとGracenoteから情報を引っ張ってきます。割と早いですが、全く情報が違っていたりもします。アーティストとアルバムタイトルを入れてあげてから、このボタンをクリックしたほうが取得効率は良いと思われます。 自動取得で気をつける点 この機能はメディアライブラリの一覧リストの中で右クリックした時に表示されるメニューの中の"送る"の送り先の中にも"自動タグ"としてありますから、そちらでも使うことができます。そちらで指定する場合は複数個のファイルを一度に自動タブに送ることができます。 同時に複数個の自動タブを取得したほうが正確な取得の確率が上がります。特にアルバム単位で取得するのが最も正確なタグを得られます。複数個のアルバムを同時に取得しようとすると取得の正確さは失われます。 WinampでCDをリッピングすると指定しなくても自動で情報を取得しにいきます。 コンピレーションアルバムやサウンドトラックなどに収録された曲の場合、アルバム名の取得をミスしてしまう場合があります。 あまりに新しいCDの場合でデータベースに情報が無い場合にうまく情報を取得できません。CDである場合には、協力してくれと言わんばかりに全ての情報の入力を促される事があります。 アートワーク(アートワークエディタ)のタグです。 ここでは少し説明が必要かもしれません。MP3にアルバムアートを埋め込んである場合もあるのですが、Winamp の場合は曲データにいちいちアルバムアートを埋め込んでいるわけではありませんし、画像データを埋め込んでいなければアルバムアートを表示できないわけではありません。それに画像データを曲データに埋め込むのはファイルが大きくなるだけだし、埋め込んだ画像データ自体が破損してしまう事も割と多く、あまりメリットがあるとは思えません。 かと言って、画像が埋めこまれてしまっている音楽データをWinampで再生する場合に支障が起きるわけではありません。Winampのアートワークタブ部分だけでは、その画像が埋め込まれたものなのか、同じフォルダに置かれたものなのかまったく判断がつきません。埋め込まれた画像が下で示すように破損して始めて分かることも少なくありません。 画像を埋め込んだ音楽データはこういうイメージで破損することが多いです。私の経験では埋め込んだ曲のほとんどが、こういう破損の仕方をしました。こうなってしまってはリペアするしかありません。右にあるボタンの"削除"をクリックして埋めこまれているアルバムアートを削除して"OK"をクリックします。 その音楽データが置いてあるフォルダ内に下で示すファイルを置いておけば Winamp が勝手にアルバムアートを更新してくれます。もしメディアライブラリでアルバムアートを表示した時に古い破損したままのアルバムアートだったら、アルバムアートの上で右クリックをして"アルバムアートの更新"を選択してください。 メインウィンドウ内に表示されているアルバムアート上で右クリックすると上のメニューが表示されます。メディアライブラリのアルバム一覧で表示されているアルバムアート上で右クリックすると、もっと色んな項目が表示されますが、そのメニュー内にも同じ項目があります。 ファイル情報のアートワークタグ部分で"ダウンロード"ボタンをクリックするか、上のメニューからアルバムアートの取得を選択するとアルバムアートを取得しようと頑張ります。アルバムアートの取得は邦楽だとマトモに取得することはできません。洋楽ならだいたい取得してくれます。場合によっては割と待たされる(回線が遅いだけ?)ので、邦楽は自分で探して設定した方が良いです。(参照) Winamp の場合は曲ファイルの置かれたフォルダと同じフォルダに置かれたfolder.jpg(png) cover.jpg(png)や Album .jpg(png)などをアルバムアートとして勝手に登録します。このやり方が一番簡単ですし、もっとも普及しているやり方だと思います。 Album はアルバムタイトルです。 この左側にある"ロード..."というボタンか右側にある"変更..."ボタンでアルバムアートを指定すると、指定した画像ファイルが曲データと同じフォルダに置かれて cover.jpg という名前になります。png でも gif でも jpg に変換されます。 もしフォルダ内に cover.jpg が既にある場合は Album .jpg というファイル名でファイルをコピーします。 Album .jpg というファイルが既に存在していた場合には、 Album .jpg を差し替えます。 Album はアルバムタイトルです。 少し説明が悪いのですが、左側に"カバー"と2つ書いてあると思うのですが、実際には cover なのです。なので、この状態で"ロード..."を選んだり、"変更..."を行うと、そのファイルが cover.jpg になるという仕組みです。 だから、下のアートワークタイプ カバーと書いてある部分のカバーを適当な文字に書き換えてみてから、"ロード..."か"変更..."をクリックして画像ファイルを選択すると、入力した文字.jpg というファイルが曲ファイルと同じフォルダにコピーされてきます。(この時点でアルバムアートに指定されているわけではありません) アルバムアートとしてあつかうことができるファイルは jpg png gif bmp です。(Windowsで表示できるからと言って正常な画像ファイルであるとは限りません。設定できない場合には画像がなんらかの方法で正常では無い可能性があります。BinHex Format を戻した画像は指定しても無効にされてしまっていました。判定は割とシビアです。) 優先順は Album .bmp Album .gif Album .jpg Album .png cover.bmp cover.gif cover.jpg cover.png folder.bmp folder.gif folder.jpg folder.png front.bmp front.gif front.jpg front.png の順でアルバムアートに設定されます。(アルファベット順に並んで優先されているだけだと思います。この優先順位には深い意味は無いでしょう。) Album はアルバムタイトルです。画像ファイルは非表示にしていても上のファイル名であればアルバムアートに設定されます。 Album cover folder front と多いので好きなの選べよっていう感じ?知っての通り Windows のエクスプローラーで見た時に画像ファイル名を folder にしておけばフォルダがその画像に置き換わるっていうファイル名ですね。どれにしようか迷うなら folder にしておけばいいんじゃないでしょうか? 同じフォルダに置いてあるこれらの画像ファイルも、アートワーク(アートワークエディタ)の部分の右側にある『削除』のボタンをクリックすると削除されます。このアートワークを削除してもよろしいですか?この操作は元に戻すことができません。と確認のウィンドウが開きますが、その通りに削除したファイルはゴミ箱にも存在しません。(実際には埋め込まれた画像が最優先でアルバムアートに指定されているはずなので、削除ボタンを押した時に削除されるのは埋め込まれた画像ということになります。) 後述しますが、上記のやり方でアルバムアートが設定されていれば、iPod などに曲を転送した場合、iPod でもアルバムアート(Cover Flow)は表示できます。もちろんメディアライブラリでもアルバムアートを表示することができます。(参照) 私は検索する技が未熟なので小さなアルバムアートしか見つけることができませんが、だいたい 300x300pics 以上のものを設定しておけば iPod に転送したりメディアライブラリでアルバムアート表示しても困ることは無いと思います。メディアライブラリでアルバムアート表示する時に時間がかかるので大きくても良いというわけでは無いですけどね。 アートワーク(アートワークエディタ)の右側にある"変更..." "名前を付けて保存..." "コピー" "貼り付け" "削除"などのボタンは曲にアルバムアートを埋め込んである場合と同じフォルダに上記の名前で置いてある場合で少し動作が違うようなので、簡単に説明しておきます。 "変更..."アルバムアートを埋め込んである場合は画像を選択しても cover.jpg という名前で曲データを同じ場所にコピーしてきますが、埋めこまれている画像の方が優先してアルバムアートに設定されるので無意味。 曲データを同じフォルダに上記の画像が置かれている場合には cover.jpg という名前でコピーするが、既に cover.jpg が存在していた場合には Album .jpg という名前でコピーする。 "名前を付けて保存..."アルバムアートを埋め込んである場合も、曲データと同じフォルダに上記の画像が置かれている場合にも画像を取り出して保存する。 "コピー"アルバムアートを埋め込んである場合も、曲データと同じフォルダに上記の画像が置かれている場合にも画像をコピーする。 "貼り付け"アルバムアートを埋め込んである場合も、曲データと同じフォルダに上記の画像が置かれている場合にもクリップボードの内容の画像を曲データと同じフォルダ内に cover.jpg という名前で保存する。既に cover.jpg が存在していた場合には Album .jpg という名前でコピーする。 "削除"アルバムアートを埋め込んである場合には、埋め込んである画像を削除する。曲データと同じフォルダに上記の画像が置かれている場合には、その画像データを削除する。 ID3v1 のタグです。なにかと後々やっかいな事になりそうなので、この項目は削除したりしない方が良いと思います。 古い機器や再生ソフトは ID3v1 にしか対応していない場合があります。 ID3v1は古い規格で、構造が単純で扱いが簡単ですが設定できる項目が少ない(タイトル、アーティスト、アルバム、年、コメント、ジャンルのみ)、各項目が半角30文字(全角なら15文字)まで、多言語が扱えないなどの問題があります。 ついでに、Winamp で時々起きることですが、基本情報を編集すると 15文字でカットされてしまう場合があります。これと何か関係があるのかもしれませんが、現状では回避する手段がありません。再現性も非常に低いので、現状では何が理由なのか分かりません。 ID3v2 のタグです。なにかと後々やっかいな事になりそうなので、この項目は削除したりしない方が良いと思います。 基本情報はID3v2で、v2に非対応のオーディオ機器・再生ソフトなどを使っている場合のみID3v1も書き込むという使い方が一般的のようです。 ただ、ID3v2にはv2.2、2.3、2.4があってこれらの間に充分な互換性が無く、また文字コードもISO8859-1、UTF-16、UTF-8 の使用が規定されており、更には規定に反してISO8859-1と言いながら勝手な各国コードで書き込む方式まで一般化していて、ややこしい状態になっています。 と、いうか情報的には ID3v1 の情報量でも充分だと思うのですけどね。どうしてこんなにワケ分からない状態なのかかえって不思議なくらいです。 APEv2 のタグ情報です。 APEv2タグは邪魔なら削除しても構いません。Winampで表示するするのは基本情報の部分だけです。APEv2のタグを開いて、左上の『ファイルにAPEv2タグを含める(I)』のチェックマークを外しておけばいいだけです。もしくは右下の"すべて削除"のボタンで全ての項目を消してから"OK"を押すと APEv2 タグ自体が消えます。 APEv2タグがあっても Winamp を使っている上では特に困ることはありませんが、古い型式の mp3 プレイヤーでトラブルを引きこすタグとして有名ですので、この場合は削除しておいても構わないと思います。 APEタグは元々Monkey s Audio(拡張子は.ape)形式用のタグとして作られ(APEv1)、それを元にMPC形式用として大幅な拡張を加えられ(APEv2)たものです。非常に柔軟、かつID3v2よりもシンプルで扱いやすく、現在ではMonkey s Audio、MPC、WavPack、OptimFROGなど多くの形式で使われています。 Foobar2000など一部ソフトの開発者はMP3でもAPEv2をメインにしようとしたようですが、ID3v2に押されて普及はしていません。むしろそのマイナー性を生かして、他のソフトにより消去や変更をされたくない情報を格納するのにAPEv2を利用する、といった使い方をする場合もあるようです。 このタグを削除する時に注意することがひとつだけあります。MP3gain というソフトウェアを使っている場合には APEv2タグにリプレイゲインの情報を書き込み、それを基本情報に反映するということをしているみたいです。(MP3gainでリプレイゲインを取得しても ID3v2 タグのアルバム取得・トラック取得には何も書かれていません)当然ですが、APEv2 タグを削除するとその情報が失われます。 失われたところでWinampでリプレイゲインを計算し直せばいいだけの話なのですが‥‥。名前の項目にMP3GAIN_REPLAYGAIN_TRACK_GAINとあったら、それだと思ってください。 APEv2のタグに書いてあるリプレイゲインの情報は Winamp でリプレイゲインを計算すれば上書きされます。MP3gain と Winamp でそれぞれリプレイゲインを計算した値の違いはケースバイケースです。大きく数値が異なる場合でも 35% 前後の違いがあるくらいでした。(当然ですが値が大きくなればなるほど値は近くなります。) どちらが正確とか、そういうのでは無いでしょう。計算するアルゴリズムが違うのですから値が違ってきて当然です。どちらが良いのかは個人個人で判断すればいいのではないでしょうか。まったく個人的な意見を言わせてもらえばリプレイゲイン情報は ID3v2 にも書き込めるのに、それをわざわざ APEv2 タグを作ってまで記録しようとするのはどういう意図だろうか?ということです。(誤解があるといけないので書いておきますが、私個人としては不要な物は削除したい症の人なのでリプレイゲインの値だけのために APEv2 タグを削除できないという事を苦痛に思うのです。) iTunes のギャップレス再生の情報もここに載ってるそうです。 iTunSMPB 00000000 00000840 000002A0 0000000000666D20 00000200 00000090 00000005 00000000 00000000 00000000 00000000 00000000 iTunNORM 00004FEE 00004AD9 0001008A 0000EED5 00019F0F 0000FF6B 00007FA5 00007FA7 000147FB 00011F59 とか載ってたら、それです。iTunes を併用している人は APEv2 タグは消さない方がいいかもしれませんね。 ギャップレス再生 曲と曲の間の無音部分を削除して継ぎ目無く連続的に再生してくれる機能のこと。ライブCDやコンサートCDの場合に有用。 Nullsoft DirectSound 出力 v2.6(d) [out_ds.dll] の設定で、トラックの先頭/末尾の無音部分を削除することによって擬似的にギャップレス再生をすることができる。 問答無用で APEv2タグを削除したい時にはメインウィンドウメニュー-オプション(O)-設定(P)...-プラグイン-入力から Nullsoft MPEG オーディオデコーダ v4.94 [in_mp3.dll]を選択して、設定(C)のボタンを押した時に表示される APEv2とLyrics3タグ部分で、APEv2ヘッダーを書き込む時 のプルダウンメニューからヘッダーの削除を選択しておけばいいんじゃないでしょうか。そうすれば APEv2タグに対しては編集をいっさい行わなくなります。あくまで編集を行わないだけなので全ての APEv2 タグを一括削除する場合は Winamp ではできないので、ソフトを探してこなくてはなりません。 APEv2タグも LAMEタグに比べたら可愛いものですけどね。APEv2タグばかりが悪く言われてる事がありますが、LAMEタグも悪さをすることがあります。LAMEタグの削除には専用のソフトが必要になります。LAMEタグもAPEv2タグも公式では悪影響は無いとしていますが影響を受けるメディアプレーヤーが存在するのは事実です。 特に動画音声として使う場合に LAMEタグが存在する事によって動画と音声のタイミングをズラしてしまうことは有名です。サンプリングレートによって LAMEタグの大きさは変わってくるのだそうです。仕様ではそんなに大きいタグでは無いはずなのですが‥‥。エンコードする時にLAMEタグを付けないように指定できるのらしいので、不具合が起きた時にはそうしたほうがいいでしょう。 LAMEタグにはエンコードの設定等の情報が書き込まれており、 VBR(可変ビットレート)に対応したプレイヤーではこの情報を元にして VBRファイルの正確なシーク、再生時間の計算を可能としているので特に問題が無いならこのタグは削除しない方がいいと思います。エンコード時に LAMEタグを何度も書き加えてしまって間違えた情報をプレイヤー側に渡すことがあります。私が見たことがあるのは、LAMEタグを51回連続して書き加えてあるファイルがありました。 Lyrics3 のタグです。タイトル・アルバム・アーティストとだけありますが実際にはもっと情報があるのだそうです。歌詞を表示したりするための情報らしいですが、Winampにはそんな機能はありません。たぶん探せば歌詞を表示するためのプラグインはあるのだと思います。Lyrik 1.3.1 というプラグインが人気あるらしいです。どうやって歌詞を得るのかとかは自分で検索して調べてください。 歌詞表示したりしないユーザーや、その予定も無いユーザーはこのタグは削除しても良いでしょう。(私はその時に不要だと思ったらどんどん削除しているので最低限のタグしか残しませんよ。経験則として不要なものはトラブルの元にしかならない事を知っていますから‥。それにどんな状況になっても歌詞に目をやったりするような事は無いと思いますし‥。Lyrik 1.3.1ユーザーが編集に加わってくれれば、この項目も少しはらしくなるでしょうね。) Lyrics3 Tags,Lyrics3 Tag Editor とかで検索すれば、このタグを編集・追加できるエディタを見つけることができると思います。 キーワードは"LYRICSBEGIN"と"LYRICSEND"歌詞の中に存在してはならない。 テキストは、ISO - 8859 - 1文字でエンコードされた設定になっている。 テキスト内のバイトのバイナリ値255を持ってはならない。 歌詞の最大長は 5100バイトまでとする。 改行はCR + LFの配列で作られてる。 などなどの決まりごとがあり、古いフォーマット Lyrics3v1 も存在します。 総括 ひとつのファイルにあれこれと情報を埋め込んであるのですね。もっと統一するか、あるいは古い形式のものは使わない取り決めにするとかすればいいのに‥‥。しかも、同じ情報を残すにしても、あのタグを使ったりこのタグを使ったりしているのは何とかしてもらいたいものです。ちなみに日本では Lyrics3 はメジャーではありませんが、実際には ID3.org で定められた原則にのっとり作られているタグです。 ローカルメディアのビデオのファイル情報 ビデオのファイル情報は非常に少なめです。現在使用されているフィルタのことしか羅列してありません。長さやビットレートに関しては当然と言えば当然なのですが‥。 ビデオファイルに関してもデバイス上の曲と同じようにほとんどメタファイルで情報を付加して感じですね。中にはメタ情報の編集もできないビデオファイルがありますが、理由ははっきりと分かっていません。
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現時点で仕様が判明しているものについて記述する。 VIEWMAP/ フォルダ UNITPACK/ フォルダ UNITINIT/ フォルダ UNIT3D*/ フォルダ .MUS ファイル .CPK ファイル .BIN ファイル .TXT ファイル VIEWMAP/ フォルダ マップファイル。ただしその中身は以下で構成されており、かなり幅広いデータを扱っている。 地形のデータ 施設のデータ 兵器アイコンのグラフィックと登録 陣営カラー(兵器アイコン、施設用)のパレット 残り機数6以下、3以下の炎用パレット マップサムネイルとそのパレット ただし兵器性能・陣営データ・天候・年月日など、ここでは扱っていない情報もある。 ファイルサイズは格納されているアイコン数により変動する。 逆に言えば、改造するにしてもアイコン数による制約を受けるとも言える。 鋼鉄ではスタンダードとキャンペーンで同じマップファイルを共有している。 作戦ではマップ共有が一切ない(仮想CPも全マップ×5タイプ分存在する)ためファイル数が膨大になっている。 なお、実は作戦ファイルにはマップ番号に欠番(=没シナリオ)が存在する。 UNITPACK/ フォルダ 各シナリオ毎※の兵器登録、兵器性能定義を扱う。 内容は兵器登録コードとほぼ同じ。当該コードアドレスにここのデータ内容がほぼそのまま反映される。 ※「VIEWMAP/と異なり、同じマップでもスタンダード用とキャンペーン用で扱うファイルは異なる。」としていましたが誤りでした。 実際にはViEWMAP/と同じく共有されています。 UNITINIT/ フォルダ 各シナリオ毎の兵器の初期配置が指定されている。 基本的には兵器指定値とX、Y座標値の4バイト×80部隊分×5陣営分のみ格納されており、各々のデータ量は小さい。 またキャンペーンにおける援軍イベントを管理していると思われるENGUN.BINや、それ以外にも仕様が未判明のデータが存在する。 ※VIEWMAP/、UNITPACK/と異なり、同じマップでもスタンダード用とキャンペーン用で扱うファイルは異なる。 UNIT3D*/ フォルダ 各兵器ごとのポリゴンデータが格納されている。 .MUS ファイル 拡張子とデータサイズから推測される通り、BGMデータである。 実はその正体はモノラル16bit、44.1kHzのPCMファイル、つまりWAVと同種のファイルである。 (モノラル音源であることは作戦ファイルのreadmeで作曲者も明言している) WAVとの違いはヘッダーが存在せず、値がビックエンディアンで格納されていること。 Audacityでは、Rawデータの取り込み → .MUSファイルを指定 → Signed 16bit PCM、ビックエンディアン、モノラル と指定することで取り込み可能。 以降はそのままサウンドドラックとして利用できる。 逆にこれと同じ形式の音声ファイルを作ろうと思った場合(Audacityの場合)、 音声の書き出し→その他の非圧縮ファイル→RAW(headerless)、Signed 16bit PCMと指定し保存。 このままだとリトルエンディアンになるが、それを再度ビックエンディアンとして読み込み、 再度上記と同じ形式で保存すればエンディアンが逆転し、ビックエンディアンのデータになる。 試しに原本の.MUSファイルを読込後、上記手順で別途保存したファイルと比較したところ、完全一致が確認できた。 .CPK ファイル おそらく、サターンの時代に使われていたシネパック形式の動画ファイルと思われる。 現在のWin10において、単体で再生することが殆ど不可能となった形式であるが、 Audacityにドラッグ&ドロップすることで内部の音声だけ抜き出すことができる。 鋼鉄の旋風ではOP、ED曲など一部の楽曲はMUSファイルではなくこちらに格納されている。 サウンドテストでこれらの曲を聴くことができないのもそのためだと思われる。 一方作戦ファイルではすべてのBGMがMUSファイルに格納され、サウンドテストでも聴けるようになっている。 余談だが、鋼鉄のOP曲は日独米それぞれ異なるCPKファイルを再生する。 途中で挿入される実写音声はBGMと結合しており、分離することができない。 .BIN ファイル いわゆるバイナリファイル。ゲームで実際に使われているデータが格納されていることが多い。 内部データの意味するところはそれぞれのファイルで異なるため、解析などで仕様を把握する必要がある。 00000000.BIN 陣営名(2バイト文字、ドイツ帝国や大日本帝国など)が定義されているセクションがある。 SHINARIO.BINにてロードされる。 GAME2.BIN 武器・武装の定義セクションがある(武装定義・武器性能・武器名登録の3部で構成されている)。 武器武装データはSHINHEI.BINにもあるが、実際のゲームにおける攻撃力に直接影響を与えているのはこちらである。 他にも一部グラフィックデータや、地形に関するデータ(移動コスト、地形効果)が含まれていることが判明。 SHINARIO.BIN 各マップの状況を格納している。具体的にはロードされるマップ番号、年月日、大勝ターン数、戦利金など。 さらに個別陣営のステータス(陣営名、国旗、BGM、陣営カラー、資金、国家収入など)も格納されている。 ただし天候(雨や雪へのなりやすさ)については未確認。このファイルで管理していない可能性もある。 当ファイルのアドレス236Eを32hに書き換えると、本土決戦で大勝してもバッドエンドとなるバグが解消できる。 このアドレスは本土決戦の大勝ターン数を定義しているが、初期状態で00とミス設定されていたのである。 SHINHEI.BIN 日独米兵器と1部の共通兵器アイコンなど(←鋼鉄の場合)、 そして武器・武装データ(GAME2.BINのものと内容的に一致)が格納されている。 今のところ、マップ切り替え時の新兵器登場・強制乗り換えシーンなどに使われていると思われる。 .TXT ファイル 説明は不要だろう。 鋼鉄の旋風README.TXT SENSHI.TXT 前半 後半 作戦ファイルREADME.TXT WADSFABS.TXT WADSFBIB.TXT WADSFCPY.TXT
https://w.atwiki.jp/stalker-cop/pages/23.html
日本語化ファイルアップロードページ 2010年04月30日時点のまとめ EU版の純正英文ベース。会話文、アップグレード関連等、全てEU版ベースで翻訳が完了。 皆さんお疲れ様でした。残すはチェックとCCの追加のみです。 ※翻訳不要のst_generate_snames.xml、st_mp_mapdesc.xml、st_mp_speechmenu.xml、 st_mp_teamdesc.xml、ui_st_credits.xml、ui_st_mp.xmlもEU版のものを同梱 ※localization.ltx 付きなのでどの言語版でもgamedataフォルダを上書きするだけで適用可能。露・独・ポーランド語版に適用する場合、1.6.02パッチ適用後でないとエラーが出るかもしれない。 ※睡眠メニューの時間表示部分のみフォントサイズを12から9にする為、改変したui_sleep_dialog.xmlとそのワイド画面用のui_sleep_dialog_16.xml同梱、このように文字が重なる事を回避できる ※OP/EDの字幕視認性アップの為、影付きフォントを指定し直した game_tutorials.xml を同梱。 (↓こちらの対処では、先に日本語化ファイルを入れて後からフォントセットを適用するとfont.ltxが上書きされて無効になってしまうため) オープニング/エンディングの字幕可視性アップのための fonts.ltx オープニング/エンディング(特に後者)の字幕が、背景画像の白に溶け込んで見えにくいことがあるので、影付きフォントに置き換える事で可視性を高めるもの。 2010年02月22日時点のまとめ 20日版はgamedataフォルダが二重になっていたので差し替え。二重フォルダを修正した以外は20日版と同じ。 EU版の純正英文ベース。会話文・アップグレード関連以外はEU版ベースで翻訳完了。会話文は全体の8割程度完了。 ※翻訳不要のst_generate_snames.xml、st_mp_mapdesc.xml、st_mp_speechmenu.xml、st_mp_teamdesc.xml、ui_st_credits.xml、ui_st_mp.xmlもEU版のものを同梱 ※localization.ltx 付きなのでどの言語版でもgamedataフォルダを上書きするだけで適用可能。露・独・ポーランド語版に適用する場合、1.6.02パッチ適用後でないとエラーが出るかもしれない。 ※睡眠メニューの時間表示部分のみフォントサイズを12から9にする為、改変したui_sleep_dialog.xml同梱、このように文字が重なる事を回避できる 2010年02月10日時点のまとめ EU版の純正英文ベース。アイテム名称・地名・メニュー等はEU版ベースで翻訳完了。タスク名・OP/EDの字幕はほぼ完了だが未校正、会話文は2割程度。 ※localization.ltx 付きなのでどの言語版でもgamedataフォルダを上書きするだけで適用可能。露・独・ポーランド語版に適用する場合、1.6.02パッチ適用後でないとエラーが出るかもしれない。 2010年02月01日時点のまとめ ロシア語版英語化MODベース。会話文・タスク名の翻訳未完了、校正前のものです。現状の確認と翻訳のモチベーションアップに。ダメ文字と第二水準漢字潰し、動作確認済み ※英語版に適用する場合は、gamedata\configs\text\rus→gamedata\configs\text\engにリネームしてください。
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/35.html
メインウィンドウ設定ファイル NSHSメインウィンドウの情報は C \Program Files\NetStockHighSpeed\Module\System\Appcfg.ini に保存されます。 ファイル構成 [GLOBAL] COLOR色情報ファイル参照。 IsMDI起動時のMDI/SDI切替。0でSDI、1でMDI。 [FONT] フォント情報参照。 [BAR] ここから下のBARが付くセクションは、メインウィンドウに付随するツールバー、TRBAR、ティッカーバー、メニューの表示に関係する情報です。DOCKPOSメインウィンドウのどこに表示するか(TOP|BOTTOM)。LEFT|RIGHTも受け付けるが実用性なし。 Docking 表示の有無。0で非表示、1で表示。 _CLR系 各部位に関係する色情報。 [CAPTION] メニュー→環境設定の、注文お知らせ設定に相当。 [SCREEN] メニュー→環境設定の、起動時設定に相当。OPEN 0 設定なし、1 前回終了時画面、2 ユーザ設定 CODE ユーザ設定時のウィンドウ(お気に入り)番号 [CODE] メニュー→環境設定の、コード反映に相当。 [SNAP] 2006/03/18版から加わったスナップ機能(ウィンドウ同士を近づけると、ある位置で自動的に引っ付く)の設定です。Shiftキーを押しながらウィンドウをドラッグすると使えるようになります。Enable SNAP機能の切替。0で無効、1で有効。 Width どの程度の距離になったらスナップ機能が働くか。デフォルト8ピクセル。
https://w.atwiki.jp/nanaterry/pages/4.html
新規作成 開く 最近開いたファイル ブックマークに追加 上書き保存 名前をつけて保存 暗号化して保存 エクスポート 印刷 固有リンクタグの設定 固有アンカータグの設定 ファイル情報 保存して終了 終了 新規作成 開く 最近開いたファイル ブックマークに追加 上書き保存 名前をつけて保存 暗号化して保存 エクスポート 印刷 固有リンクタグの設定 固有アンカータグの設定 ファイル情報 保存して終了 終了
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/599.html
現時点で仕様が判明しているものについて記述する。 VIEWMAP/ フォルダ UNITPACK/ フォルダ UNITINIT/ フォルダ UNIT3D*/ フォルダ .MUS ファイル .CPK ファイル .BIN ファイル .TXT ファイル VIEWMAP/ フォルダ マップファイル。ただしその中身は以下で構成されており、かなり幅広いデータを扱っている。 地形のデータ 施設のデータ 兵器アイコンのグラフィックと登録 陣営カラー(兵器アイコン、施設用)のパレット 残り機数6以下、3以下の炎用パレット マップサムネイルとそのパレット ただし兵器性能・陣営データ・天候・年月日など、ここでは扱っていない情報もある。 ファイルサイズは格納されているアイコン数により変動する。 逆に言えば、改造するにしてもアイコン数による制約を受けるとも言える。 鋼鉄ではスタンダードとキャンペーンで同じマップファイルを共有している。 作戦ではマップ共有が一切ない(仮想CPも全マップ×5タイプ分存在する)ためファイル数が膨大になっている。 なお、実は作戦ファイルにはマップ番号に欠番(=没シナリオ)が存在する。 UNITPACK/ フォルダ 各シナリオ毎※の兵器登録、兵器性能定義を扱う。 内容は兵器登録コードとほぼ同じ。当該コードアドレスにここのデータ内容がほぼそのまま反映される。 ※「VIEWMAP/と異なり、同じマップでもスタンダード用とキャンペーン用で扱うファイルは異なる。」としていましたが誤りでした。 実際にはViEWMAP/と同じく共有されています。 UNITINIT/ フォルダ 各シナリオ毎の兵器の初期配置が指定されている。 基本的には兵器指定値とX、Y座標値の4バイト×80部隊分×5陣営分のみ格納されており、各々のデータ量は小さい。 またキャンペーンにおける援軍イベントを管理していると思われるENGUN.BINや、それ以外にも仕様が未判明のデータが存在する。 ※VIEWMAP/、UNITPACK/と異なり、同じマップでもスタンダード用とキャンペーン用で扱うファイルは異なる。 UNIT3D*/ フォルダ 各兵器ごとのポリゴンデータが格納されている。 .MUS ファイル 拡張子とデータサイズから推測される通り、BGMデータである。 実はその正体はモノラル16bit、44.1kHzのPCMファイル、つまりWAVと同種のファイルである。 (モノラル音源であることは作戦ファイルのreadmeで作曲者も明言している) WAVとの違いはヘッダーが存在せず、値がビックエンディアンで格納されていること。 Audacityでは、Rawデータの取り込み → .MUSファイルを指定 → Signed 16bit PCM、ビックエンディアン、モノラル と指定することで取り込み可能。 以降はそのままサウンドドラックとして利用できる。 逆にこれと同じ形式の音声ファイルを作ろうと思った場合(Audacityの場合)、 音声の書き出し→その他の非圧縮ファイル→RAW(headerless)、Signed 16bit PCMと指定し保存。 このままだとリトルエンディアンになるが、それを再度ビックエンディアンとして読み込み、 再度上記と同じ形式で保存すればエンディアンが逆転し、ビックエンディアンのデータになる。 試しに原本の.MUSファイルを読込後、上記手順で別途保存したファイルと比較したところ、完全一致が確認できた。 .CPK ファイル おそらく、サターンの時代に使われていたシネパック形式の動画ファイルと思われる。 現在のWin10において、単体で再生することが殆ど不可能となった形式であるが、 Audacityにドラッグ&ドロップすることで内部の音声だけ抜き出すことができる。 鋼鉄の旋風ではOP、ED曲など一部の楽曲はMUSファイルではなくこちらに格納されている。 サウンドテストでこれらの曲を聴くことができないのもそのためだと思われる。 一方作戦ファイルではすべてのBGMがMUSファイルに格納され、サウンドテストでも聴けるようになっている。 余談だが、鋼鉄のOP曲は日独米それぞれ異なるCPKファイルを再生する。 途中で挿入される実写音声はBGMと結合しており、分離することができない。 .BIN ファイル いわゆるバイナリファイル。ゲームで実際に使われているデータが格納されていることが多い。 内部データの意味するところはそれぞれのファイルで異なるため、解析などで仕様を把握する必要がある。 00000000.BIN 陣営名(2バイト文字、ドイツ帝国や大日本帝国など)が定義されているセクションがある。 SHINARIO.BINにてロードされる。 GAME2.BIN 武器・武装の定義セクションがある(武装定義・武器性能・武器名登録の3部で構成されている)。 武器武装データはSHINHEI.BINにもあるが、実際のゲームにおける攻撃力に直接影響を与えているのはこちらである。 他にも一部グラフィックデータや、地形に関するデータ(移動コスト、地形効果)が含まれていることが判明。 SHINARIO.BIN 各マップの状況を格納している。具体的にはロードされるマップ番号、年月日、大勝ターン数、戦利金など。 さらに個別陣営のステータス(陣営名、国旗、BGM、陣営カラー、資金、国家収入など)も格納されている。 ただし天候(雨や雪へのなりやすさ)については未確認。このファイルで管理していない可能性もある。 当ファイルのアドレス236Eを32hに書き換えると、本土決戦で大勝してもバッドエンドとなるバグが解消できる。 このアドレスは本土決戦の大勝ターン数を定義しているが、初期状態で00とミス設定されていたのである。 SHINHEI.BIN 日独米兵器と1部の共通兵器アイコンなど(←鋼鉄の場合)、 そして武器・武装データ(GAME2.BINのものと内容的に一致)が格納されている。 今のところ、マップ切り替え時の新兵器登場・強制乗り換えシーンなどに使われていると思われる。 .TXT ファイル 説明は不要だろう。 鋼鉄の旋風README.TXT SENSHI.TXT 前半 後半 作戦ファイルREADME.TXT WADSFABS.TXT WADSFBIB.TXT WADSFCPY.TXT