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https://w.atwiki.jp/jchurenyokattaneunme/pages/46.html
D人類 分類:種族 時代:ビッグバン以前~ 作者:--- 概要 宇宙を創りし偉大なる力を持つ種族。D空間に存在する。 種族内でさまざまな掟があり、破ったものにはそれ相応の処罰がなされる。 また、M人類?は敵である。 D人類の人物 DAGLS DOSA JEVER JASI BRARK BSUN 関連項目 M人類?
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現在のヒト系人類は伝説母星で自然発生した人類を祖とし、一部に遺伝子改造を施されたと言われている。 遺伝子改造前の伝説母星人を『原型人類』と呼び、多くの研究者や宝探しがその生存を信じて探していた。フーマーの『ムゥ一族』や放浪民族『ティエラの一族』、マウント惑星『高天原一族』などがそうではないかと言われていたが、どの一族も排他的で十分な調査が行われないうちに戦争で散りぢりになってしまった。 (宇宙刑事アニーの大冒険、魔宮の伝説、宇宙刑事ギャレット、他) タカセレポートによれば地球の一部地域に原型人類がほとんどそのまま生き残っているらしいが、現在このレポートは秘匿文書に指定されていて詳細は不明である。
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ここでは化石人類一覧を載せているカテゴリです。 ネアンデルタール人 ホモ・サピエンス・サピエンス(現生人類)と混血した可能性がでてきている。 デニソワ人 ホモ・サピエンス・サピエンス(現生人類)と混血した可能性がでてきている。 追加していきます。
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- 人目だぞ リアルドラえもん「超人類」第一話 リアルドラえもん「超人類」第二話 リアルドラえもん「超人類」第三話 リアルドラえもん「超人類」第四話 リアルドラえもん「超人類」第五話(最終話)
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妖精の星へと導かれた、星から来た者(宇宙人類) あなたの祖先は人間の住めない環境となった祖なる星を脱出し、 長い宇宙飛行のすえ、ここ「妖精の星」に隕石に乗って降り立ちました。 「宇宙人類」の子孫であるあなたは、 この妖精と魔法の世界で新しい生活を始めることになるのです。 —— 公式サイトのサーバー紹介より 祖なる星から宇宙を旅して妖精の星にやって来た宇宙の人類。 妖精MODにおいてプレイヤーは宇宙人類の一族とされる。 錬金術師グラヴィーチャの家にも宇宙人類に関する言及がある。 妖精研究所のメンバーも宇宙人類で構成されるようだ。
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【検索用 しんるいは 登録タグ KAITO UTAU ボカロ互助会 作し 作しわ 作り手 初音ミク】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 コメント 特徴 作り手名:『人類派』(じんるいは) 2022年1月、「人類決別シンドローム」にてボカロPデビュー。 使用キャラクターは主にKAITO、可不、vflowerなど。 ボカロP兼Vtuber。 EDMを得意とする。 リンク YouTube Twitter piapro CD 曲 LANDOLL 琥珀塔の幽霊 CD まだCDが登録されていません 動画 コメント 名前 コメント
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【作品名】 わたしは人類 【ジャンル】 歌 【名前】 人類 【属性】 人類 【大きさ】 人類並 【攻撃力】 滅んだ人類並 【防御力】 滅んだ人類並 【素早さ】 滅んだ人類並 【長所】 林檎は赤い 赤いは信号 【短所】 止まれ 止まれ 進化よ止まれ 【戦法】 私は人類 滅んじゃった バイバイ 【備考】 実質作中唯一の登場人物、主な視点人物、タイトルより主人公。物語開始時点で滅亡している 参戦 vol.122 362 380 格無しさん 2018/09/14 21 21 11 人類(わたしは人類) 開始即戦闘不能勢と= 水上由岐=豆腐小僧=わたし(Jail Over)=電気人間=Self-Reference ENGINE=人類(わたしは人類) 400 格無しさん 2018/09/15 10 10 49 380 考察乙だけど水上由岐他の最下位勢は 開始即戦闘不能勢の中でも非存在に分類されていて 人類(わたしは人類)は「滅んじゃった」としかないから 非存在ではなく死体状態であっても別におかしくはない というか非存在レベルになっている根拠はないと思う なので位置は死体の五月と=になるんじゃないかな 387 389 考察乙 斬月はそんなに位置高いかなあと思ってテンプレの能力確認したら 刀のサイズ・破壊規模や反応・移動速度的にその辺の大きいだけ勢までは一応勝てそうか 398 無料公開されてる絵本を見てみたけど 太陽を抱えてから熱で溶けきるまで一日も経っていないっぽい というかその前に「たいようがすきなゆきだるま」って作品は商業ベースでは市販されておらず Webで無料公開したり紙本をイベント販売しているようなんだけど参戦資格あるのだろうか?
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属性:ネクストエイジ 御蓮を中心とした人類対ヘブンズサーティーンに植民したニューヘヴンズサーティンとの戦い。 人類は負けると思われたが日下 明日也の介入によってニューヘブンズサーティンは惨敗した。
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人類帝国 / The Imperium of Man (第572話-第628話) 人類帝国 / The Imperium of Man 【構成員】【皇帝】 【幹部】 【帝国軍】【士官待遇】(名有り) 【下士官待遇】(半名有り) 【組織の概要】【アロウズ】 【これまでの流れ】 【拠点】【帝都】 【勢力範囲(あくまで目安)】 【軍事拠点】 【戦力】【アロウズ(ARROWS)所属MS】 【通常MS部隊】 【その他機動兵器】 【鹵獲機】 【構成員】 【皇帝】 三輪防人 ※皇帝の正式称号は「一にして全なる者、宇宙の唯一の霊長たるホモ・サピエンスの第一人者、全ての人類の全ての国家の元首、地球及び宇宙の全ての惑星・恒星・衛星・彗星の領主」だが、あまりにも長ったらしいし舌を噛みそうなので「人類帝国皇帝」と公式に略称されている 【幹部】 神隼人《帝国軍最高司令官(元帥)・皇位継承順位第1位》 森宋意軒 柳生但馬守宗矩 黒のカリスマ《帝国行政最高位・執政官》 RESIDENT EVIL(黒のカリスマ直属) 室戸文明 【帝国軍】 【士官待遇】(名有り) コクボウガーチーム《皇帝直属親衛隊筆頭》 ドレッドノート ジャック・O 二見瑛理子 紅月カレン 蒼星石 本田忠勝(ホンダム) Mr.ブシドー Mr.テツドー ロキ 【下士官待遇】(半名有り) ホランド・ノヴァク(通称「ひろし」) パトリック・コーラサワー【版権フリー。どなたでも(ry】 ジョシュア【版権フリー。どなたでも(ry】 【組織の概要】 第572話にて誕生した議長スレで最も新しい組織。 国際連合軍の高級将校であった三輪防人が国連を乗っ取り、自身を皇帝に戴く(より厳密に言えば、国連軍内部の極右分子が三輪を旗印に担ぎ上げて)軍事独裁国家として再編した。その支配は帝都ジュネーブが置かれている旧EU圏を始め、北米の旧アメリカ合衆国、更には中華連邦や日本といった極東地域にまで及ぶ。 思想的な特徴としては、人類の中でも地球に居住する人類(いわゆるアースノイドないしはナチュラル)を至上の存在とし、それ以外の生命体の排斥を標榜する極端な選民思想がある。帝国内部ではスペースノイドやコーディネーター、ミュータントはもちろん、吸血鬼・人狼などの非人類有機生命体や無機生命体、精神(不可視)生命体に対する差別や迫害は日常的に行われており、最終的には全宇宙からの地球人類以外の生命体の絶滅もしくは家畜化を目指しているものと思われる。 その版図に比べて実働戦力が少ないという欠点も国連から引き継いでおり(多少は増備されているが)、国連軍実験部隊を前身とする一部精鋭に頼っているのも事実である。だが、徹底した排他政策を採り、地球人類以外の生命体との対話すら拒絶する彼らの存在は、武力紛争と並行して外交的取引がなされ、諸勢力間で暗黙の安全保障条約が交わされてきた議長スレ世界の構造を一変させる可能性を秘めている。 ある意味では議長スレ史上最も危険な集団と言えるかも知れない。 設定上の元ネタは「Warhammer40000」のインペリウムであるが、組織誕生の経緯から「機動戦士ガンダム00」のユニオン・AEU・人革連・国連及び地球連邦もベースとしている。 【アロウズ】 新しく人類帝国に設立された独立特殊部隊。 通常の軍や異端審問局では対応が難しい大規模な暴動や反政府活動の鎮圧を主任務とする。核融合炉を搭載した最新鋭のMSが優先的に配備される部署でもあり、単なる治安維持部隊の枠組みを超えた装備と権限を有している。 アロウズという部隊名は原作『機動戦士ガンダム00』では「A-LOWS」と表記されるが、議長スレにおいては「ARROWS」という表記が正式なものと思われる。これは部隊設立時に三輪皇帝が行った政見放送において、アロウズという部隊名が毛利元就がその息子達に説いた「三本の矢」の故事に由来する事を明言している為である。 「Abiding Regulations of Race Observant Warriors=人類に関する永続的な法規を守護する闘士達」の頭文字を取ってA.R.R.O.Wsと命名されたという説も存在する。 【これまでの流れ】 国際連合内で地球人類以外の存在を排斥する勢力の活動が活発になったのは、安全保障理事会の下部組織で平時における国連軍の統率機関である軍事参謀委員会のメンバーに三輪防人が入ってからである。 国連軍内で地球人類至上主義の立場をとる将校たちの一部は、その目的のために十数名からなる秘密の司令部を組織し、三輪を支持すると共に、「15年前の戦争」の英雄の一人神隼人の協力を取り付けた。その司令部は「IOM」と呼ばれた。「IOM」とは「Imperium Of Man」の略である。 ロゴスやブルーコスモスなどの極右団体やバイオネットなどの犯罪組織はこぞってIOMに賛同し、支援した。神の声望はこれらの組織を引きつけるのに充分であったし、特にバイオネットは、勇者新党壊滅のためにフェイクGSライド技術を提供したにも関わらず、一向に新党討伐に動こうとしないイブラヒム・ガンバリ執行部への苛立ちから、三輪や神、IOMに深入りした。三輪の指揮の下コクボウガーを建造するにあたり応用された勇者ロボの技術は、バイオネットが新党から強奪し三輸に供与したものである。また極秘裏に、後に「スペースマリーン」と呼ばれることになる部隊の編成も進め、柳生宗矩や森宋意軒といった忍者・妖術使いの取り込みにも成功した。 だが、コクボウガー公開に際して三輪が漏らした不用意な一言は、かねてからグランショッカー(GS)やバイオネットなどの地下結社との訣別と一掃を図っていたガンバリや、その有力側近であるマリナラ国王パタリロ・ド・マリネール8世らの疑念を招き、国連最高評議会は三輪派を「民主主義と多様性を容認する社会の敵」と判断、その逮捕を準備した。 しかし三輪派の動きはガンバリらの予測をはるかに上回っていた。最高評議会の意思を察知した三輪派は、ブリュッセルで行われた国連総会に合わせて全加盟国領土で一斉に蜂起した。演説中だったガンバリをはじめとする総会出席者を射殺、加盟国に対しても政府首脳の逮捕・殺害、議会の強制閉鎖、戒厳令布告などの実力行使を行い、国連と加盟国政府は完全に崩壊した。同時に最高評議会の上前をはねるがごとく、それまで手を結んでいた地下結社も暴力的に弾圧。バイオネットは再建不能なまでに壊滅、ロゴスとブルーコスモスは注意深いごく少数の最高幹部が連邦に逃れたに過ぎず、組織の存立に響かなかったのはGSぐらいのものであった(GSはライス政権のアメリカを介して国連とつながりを持っていたが、上海攻防戦の最中、国連・連邦を一掃し地球圏の完全掌握を目論む木星帝国と密約を交わし、国連から距離を置きつつあった)。 その後はシン・アスカよりデスティニーガンダムを鹵獲。そのパイロットとして黒のカリスマを使い、同時に帝国の参謀としても起用した。彼らは参謀部主導の下旋風寺財閥の買収・占拠を行うと共に、三輪皇帝自ら作戦指揮を行いメキシコにあるGSの大規模秘密基地を攻め国連事変後にも生き延びたGSを壊滅させた。これで国連事変より続く人類帝国と国連の暗部である地下組織の関係を解消した上、ほとんどを地上から追い出した。 黒のカリスマや公安部の室戸など参謀を多く抱えた人帝は好機とばかりにその版図を拡大。当初はジュネーブを中心としたヨーロッパ全体に影響力を持つ組織であったがアメリカ、メキシコ、北欧諸国を平定した。(ベルリン付近は最後の大隊との緊張状態が続いている) さらにスエズ運河での決戦では連邦軍のムスカ中佐を討ち取り、連邦軍をヨーロッパから一掃。返す刀で中東へ親征し、アザディスタン攻略戦では乱入したメガトロンを焼き払いこれを攻略。さらに中華連邦に兵を伸ばし、政治を裏から操る大宦官を処分・追放した。その一方で天子による中華連邦の自治も承認し、帝国の支配体制を磐石とする事にも成功している。 瞬く間に世界の半分近くを制圧した人帝は留まる所を知らなかった。 しかし第627話にて、ミケーネ帝国・連邦が同時多発的に仕掛けた大攻勢により、帝都ジュネーブが陥落。 続く第628話にて、それを好機と見て決戦を挑んできたZEUTHとアザディスタン近郊の砂漠地帯で激突。 双方、総力をかけた死闘の末、Mr.ブシドーとしての仮面を外し、正体を明かしたグラハム・エーカーの手により三輪皇帝が戦死を遂げ、人類帝国は終焉を迎えた。 しかし、黒のカリスマをはじめとする人類帝国の残存戦力がキラ・ヤマトを総帥とする新興勢力イノベイターとして移行したことを踏まえると、完全に滅んではいないといえる。 【拠点】 【帝都】 ジュネーブ 【勢力範囲(あくまで目安)】 欧州全域 北欧諸国 アメリカ・メキシコ地域 スエズ運河(地中海南岸) 中東地域 ロシア南部(シベリア鉄道) 中華連邦(属領) 【軍事拠点】 国際宇宙ステーション「ミール」 エンデュミオン基地(月面) 小惑星基地 軌道エレベーター『天柱』(ソロモン諸島に存在。戦闘により損壊) スペースコロニー『全球』 【戦力】 【アロウズ(ARROWS)所属MS】 型式番号 機体名 主な搭乗者 GNX-704T 「アヘッド」 アロウズ一般兵 GNX-704T 「アヘッド指揮官型」 《Mr.ブシドー専用機》 GNX-609T 「GN-XⅢ」 アロウズ一般兵 【通常MS部隊】 型式番号 機体名 主な搭乗者 GNX-603T 「GN-X(ジンクス)」 人類帝国一般兵 SVMS-01 「フラッグ(Flag)」 〃 VMS-15 「リアルド(Reald)」 〃 AEU-09 「イナクト(Enact)」 〃 AEU-05 「ヘリオン(Hellion)」 〃 MSJ-06Ⅱ-A 「鉄人(ティエレン) 地上型(陆战型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-E 「ティエレン宇宙型(宇宙型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-ET 「ティエレン宇宙指揮官型(宇宙司令员型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-C 「ティエレン高機動型(高机动型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-LC 「ティエレン長距離射撃型(远距狙击型铁人式)」 〃 MSJ-06Ⅱ-SP 「鉄人桃子(ティエレンタオツー)(铁人桃子)」 〃 MSJ-04 「Phantom(ファントン)(幽灵式)」 〃 【その他機動兵器】 機体名 主な搭乗者 タイタン 三輪防人 ゲッター2 神隼人 ZGMF-X42S 「デスティニー」 黒のカリスマ コクボウガー コクボウガーチーム ゲッターアーク 二見瑛理子 紅蓮弐式(聖天八極式) 紅月カレン ゲイザム 柳生但馬守宗矩 バルディオス 量産型ゲッターロボ部隊 スペースマリーン保有各種兵器(ドレッドノート、センテニアルなど) 【鹵獲機】 ZGMF-X42S 「デスティニー」(戦闘により全損) SL-1200MkII 「月光号」
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この世界観での亜人類の詳しい紹介ページです。 ◆エルフ 人類に最も近い容姿を持つ種族。人類との判別は簡単で、個人差はあるが耳が長く、先が尖っているのが特徴。 リピ・オルジ大陸のグラナンド大森林中央部に位置する『ネクタル』の上に育った『セフィロトの大樹』を彼らの故郷とする。 人間社会や他の種族の社会にも帰化している者が多いため、異種族の中では一番身近な存在。 『魔法』の扱いにも長け、その気になれば人類に代わって世界を席巻することが可能な力を持つが、 秩序に重きを置き、必要な時以外は争いを好まない(一部例外も存在するが)ため、人類やほかの種族との関係も概ね良好である。 その証拠に、人類やほかの種族の歴史の中にもエルフとの交流を示す資料は多く、文明の発達に大きく貢献しているのは明々白々。 また、『魔法』は得意なものの、格闘技など近接戦闘を苦手とする者が大半を占めているようだ(やはり例外も存在するが)。 一方で他の種族に比べて封建的意識が強いという面もあり、エルフの中でも『魔法』の才能が高い者の発言力は大きく、 才能の低い者、あるいは他種族との混血(所謂ハーフエルフ)はあまり自由な権利を与えられないことがある。 しかし近代でのグローバル化によって、その意識は薄れつつあり、古い体制を壊して平等な社会を生み出そう、という運動も始まっている。 ◆人魚 上半身はヒト、下半身は魚類という容姿を持つ種族。男性はマーマン、女性はマーメイドとも呼ばれる。 陸に上がる際には魔法で下半身を足に変化させるため、ますますヒトと変わらない姿になるが側頭部にえらがついているため判別は容易。 太洋上の『ネクタル』の一つがある島『アクウォルタ島』や、ルニオ大陸の『ネクタル』の一つである巨大湖『エルシャ湖』を故郷とする。 古来から閉鎖的な社会を築いてきたためか、存在こそ認知されていたものの、他の種族とのかかわりはそれほど多くなかった。 海中や水中など、彼らの住む都市が他の種族にとって過酷な環境に位置しているのも交流のむずかしさを助長している。 とはいえ、海で遭難した船舶を正しい航路へ導いたという記録が多数残っているなど、かかわりがまったくないというわけでもない。 近年グローバル化によって人間社会や他の種族の社会に出ていく者も増えたが、それでもほとんどの人魚たちが故郷に腰を落ち着けているようだ。 前述のように、この世界に於いてはそれぞれ海に住む人魚と陸地(淡水)に住む人魚がおり、 海を出身とする者は『海人魚』(シーマーメイド/マーマン)、陸地(淡水)を出身とする者は『陸人魚』(グランドマーメイド/マーマン)と区別される。 ※海人魚と陸人魚では体形に違いがあるという設定を付ける予定だが、どういう違いがあるかはまだ未定。 彼らの扱う『魔法』に関しては、水の魔法や氷の魔法を得意とする者が多い。 伝統的に歌を歌う文化を持つ彼らであるが、その歌の中には『魔力』を操る特別な歌が存在し、 上位の歌い手となれば、一族に伝わる古歌によって『魔法』を発現させることができる。幻想的な歌声とともに繰り出される魔法は見る者を魅了するという。 また、この世界の人魚たちは、一日に数時間程度は海水、あるいは淡水を浴びなければ体調を崩してしまう、という体質を持つため、 商店などには地上に住まう人魚たちのために海水やミネラルウォーターなどが市販されている。 しかし水をそのまま被るとずぶぬれになってしまうので、多少なりとも問題点があったが、 最近では専用の携帯用霧吹きや、おしゃれ用としてミネラルウォーターに香りを付けた香水も販売されており、より利便性が上がっている。 ◆植物族 これからもどしどし増えるかもしれない。