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鎌池和馬氏のライトノベル『とある魔術の禁書目録(インデックス)』及びそのスピンオフ作品『とある科学の超電磁砲(レールガン)』の登場人物。 名前の読みは「しょくほう みさき」。 存在自体は一部1巻で示唆されていたが、スピンオフの『超電磁砲』で先行して登場し、 そこから長い時を経て新約6巻にて『禁書目録』本編に登場するという変則的な軌跡を辿っている。 更には2021年度には『とある科学の心理掌握』というスピンオフ作品が連載された。 アニメ版での担当声優は 浅倉杏美 女史。 御坂美琴と同じく常盤台中学に所属しており、学園都市の中でも7人しかいないレベル5の超能力者の1人。 何らかの強さや勢いを表現する時に「○○力(りょく。ちからとは読まない)」という言葉を多用する口癖がある (例:「愉快力」「天才力」)。 長い金髪かつ中学生離れした爆乳の美少女。なお、中学1年の頃は当時の美琴よりも低身で貧乳だったと明かされており、 たった1年で20㎝近く背が伸びた上に乳も増えたらしい。成長期ってレベルじゃねーぞ!? また、目には星のような模様があり、能力の影響を受けた者にも同じ模様が浮かぶ。 可憐な容姿とは裏腹に、他のレベル5達の例に漏れ得ず倫理観や常識に欠けている部分が多々ある。 常盤台中学入学前は、暗部側である能力開発施設「才人工房」第一研究室に所属しており、 真意を隠しつつ自身を利用しようとする研究者達に囲まれて過ごしていた事もあり、後述の能力も相まって他人との協力や信頼といった概念を嫌っている。 ただし他人と見なしていなければ派閥の取り巻きや友人など身内への面倒見は良く、 他者への能力の行使を厭わない反面、「行使した場合には最後まで責任を持つ」という自分なりのルールを定めていたり、 学園都市の闇に囚われそうになっている人物を救おうとするなど、彼女なりに倫理観や正義感も持っている。 大覇星祭の開会式で食蜂と共に選手宣誓を行った削板軍覇が勝手に予定していた台詞に無いアドリブを続け、 最終的にいつもの謎爆発をかまして場の空気を持って行った時は唖然としつつ自分より目立った軍覇に敗北感を抱くなど、 「レベル5の中では」という前置きが付くなら美琴の次に常識人である。 常盤台における最大派閥を率いており、派閥のメンバーからは「女王」と呼ばれている。 本人が信頼を重視しないのと対照的に、派閥メンバーからの信頼はかなり厚く、 新約11巻で食蜂が「100%完全な私欲の為だけにあなた達を操る」と宣言した際も、誰一人として嫌悪感一つ見せずに受け入れていた。 美琴とは全く反りが合わず、初対面以降いがみ合っている。 ただし、両者とも全面的に拒絶しているわけではなく、木原幻生相手に共闘してその野望を挫く、 他人の夢を追体験できる「インディアンポーカー」で(美琴や食蜂も含む)有名人のあられもない姿の夢を拡散したBLAUを折檻するといったように、 共通の敵が出るなどの有事の際は阿吽の呼吸で共闘しており、帆風をはじめとした食蜂派閥の面々からは仲の良い友人関係だと思われている。 何故か『超電磁砲』で美琴の前に上条当麻が来た時に、名乗ったり紹介してもいないのに「上条さん」と名前を呼ぶなど、 それ以前から彼の事を知っているような反応を見せたが……。 + 能力について レベル5の中の序列は第五位で能力の種類は「心理掌握(メンタルアウト)」。 記憶操作・読心・人格の洗脳・念話・想いの消去・意志の増幅・思考の再現・感情の移植・人物の誤認などなど、 精神に関する超能力ならありとあらゆる事象を実現できる十徳ナイフのような能力。 動作原理は「ミクロレベルの水分操作」で、主として脳内物質の分泌、血液・髄液などの配分の制御などによって実現する。 副次的な効果として食蜂自身も精神干渉に対する強力な耐性を備えているが、 その気になれば自分自身に能力を行使する事も不可能ではない。 一度に操れる対象には限りがあるが、才人工房で研究されていた、 食蜂の大脳皮質の一部を切り取って培養・肥大化させた巨大脳「外装代脳」と同調すれば、 何千人もの人数を数キロ先まで一度に操作し、渋滞で混雑する道路を開かせたり、 二千人ものパニック状態の群衆に向けて、操作対象から常盤台生のみ細かく外した上で操作する事も可能だった。 ただし、大覇星祭編で木原幻生に幻想御手を応用して食蜂と同じ脳波に調律することで制御を乗っ取っられたため、 食蜂が自分の記憶にあるリミッター解除コードと自壊コードを認識を逆転させる形で記憶を改竄し、 その改竄した事実も忘却した末に負けるという策で幻生に自壊コードを打ち込ませ、 外装代脳の破棄と引き換えに倒したため、これ以降は使用不可能となっている。 性質上、人間以外の動物や機械には能力の大半が通じない(蓄積された情報を読むサイコメトリなどは行使可能)。 また、生体電流にも影響を受けるため美琴のように電磁バリアを張れる相手にも効かない。 超能力である以上、もちろん幻想殺しで無効化できる。 しかしこの能力は脳に直接効果を及ぼしているため、右手で頭を直接触らなければ打ち消すことは出来ない。 この他、水分を操作するという性質上、身体の水分バランスが著しく崩れている相手に使用すると、意図しない副作用が残る事もある。 ついでに、純粋な身体能力は極めて低く、おまけに運動音痴なため、本体の戦闘力は低い。 能力使用時には原則リモコンを押すが、必須という訳ではないものの無いと精度が落ちる。 これは能力が強力かつ効果・種類の範囲が多岐に渡るせいで、 安定して制御するために自己暗示として「区切り」が必要なためである。 食蜂の人間不信はその能力故に体面と本心が異なる黒い部分ばかり見ていたせいで、 「一緒に行動する場合はその人間の心が読めないとやっていけない」性分になってしまったためである。 小学生の頃の食蜂が「今の私の能力じゃ記憶を完全に消すことも書き換えることも難しい」と発言しており、 表向きは最初から本編時点のように強力な能力ではなく成長を経てレベル5に到ったという事にされているが、 その施設の研究者達はその時点で洗脳されており、 実際には小学生ながら「レベルを本来より低く偽装して自分を高く売り込めるタイミングまで手の内を隠していた」 ことが示唆されており、他の大半のレベル5と同じく非凡な地頭を幼い頃から備えていた模様。 MUGENにおける食蜂操祈 kano1氏(Adelina Cano氏)による、『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』風スプライト*1のキャラが某所で公開されている。 洗脳したのか自派閥所属者かは不明だがモブの常盤台中学生徒を呼び出して攻撃する他、超必殺技では婚后光子を呼び出して攻撃する。 AIは強ランク程度の強さのものがデフォルトで搭載されている。 出場大会 「[大会] [食蜂操祈]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 中華圏で配信された『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』のドット絵を使用したソーシャルゲームで、 ユージオなどと共に登場していたらしい。
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オリジナルスタンド図鑑No.4981~4990 ■ No.4991 【案師】 ID fqJ6jJjn0 【絵師】 ID JTt7U1vc0 【スタンド名】 ライツアウト 【本体】 キャップを被った小学生の少年 【タイプ】 近距離型 【特徴】 子供が思い描くシンプルな「オバケ」の姿をしたスタンド。舌を長く出している 【能力】 このスタンドに血液を舐められた生物の「善良な気持ち」を最大限まで引き出す。 悪人がこの能力を受けると、罪の意識から自殺することもある 破壊力-C スピード-B 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-A 成長性-A ■ No.4992 【案師】 ID 5JMeTr030 【絵師】 ID JTt7U1vc0 【スタンド名】 オーシャン・レイン 【本体】 常に最先端を行きたい青年 近未来的なヘッドフォンを掛けている 【タイプ】 自動操縦型 / 群体型 【特徴】 頭の先がレーザー銃のようになっているサイバーな魚のスタンド。ウジャウジャいる 【能力】 光の中でしか泳げない、それに弱い光だと動きが鈍り強い光の中だと高速で泳ぐ 頭から、周囲の光を取り込んで生成したレーザーを発射する レーザーの威力はとても強力だが、 使いすぎると周囲の明るさが暗くなってしまうので動きは鈍くなる 攻撃対象は、影を作っているもの。 影が大きければ大きいほど、また濃ければ濃いほど優先的に攻撃する 破壊力-C スピード-C~A 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-C ■ No.4993 【案師】 ID Uhv1hHV20 【絵師】 ID tRT9+pzf0 【スタンド名】 デンジャラス・ウェポン (兇器) 【本体】 ほとんど二重人格なほどに、性格が両極端な女。 普段はおしとやか、まさに大和なでしこだが、キレると何をするかわからない。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 牙が生えている人型スタンド。 【能力】 触れた物体をシュレッダーにかけたように、切り刻む能力。 紙や布などの薄い物体でないと確実にバラバラには出来ないが、 そうでなくても、表面をズタズタにするくらいは出来る。 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-D 成長性-D 【能力射程】 E ■ No.4994 【案師】 ID 9H2pGY2t0 【絵師】 ID ZhdcGve9O 【絵師】 ID ZhdcGve9O 【絵師】 ID ua34YERO0 【スタンド名】 エンターテイナー 【本体】 一見おとなしそうだが、実際はかなり腹黒い女の子 【タイプ】 近距離型 【特徴】 手の平サイズの人型スタンド。小さなシルクハットを頭に乗せている 【能力】 能力射程内にいる生物に思い通りの言葉を喋らせる能力 本体の近く(半径10m)にいる生き物の口から本体が考えたセリフを言わせることができる。 対象になった生き物は射程外に出るか手で口を塞がない限り勝手な台詞を喋らされ続けるだろう。 人間以外の生き物(猫・犬・鳥 等々)でも喋らせることができる。 破壊力-C スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-C 成長性-D 【能力射程】 10m ■ No.4995 【案師】 ID 7SpcFdT00 【絵師】 ID tRT9+pzf0 【スタンド名】 ショー・マスト・ゴー・オン 【本体】 不治の病に冒された男 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 継ぎはぎされたピエロ人形のような姿 【能力】 本体の「まだ死にたくない」という強い想いが生んだスタンド。 触れたものの状態を、現在の状態に押し留める。 氷に触れれば溶けなくなり、コーヒーに触れれば熱いままになる。 本体はこのスタンドで、いつ死んでもおかしくない体を無理矢理保たせている。 ■ No.4996 【案師】 ID +bHOYNDx0 「本当にツバ付けてどうにかなりやがった…」 【絵師】 ID aQor6OeX0 【スタンド名】 テンプル・オブ・ドゥーム 【本体】 歪な性格の男 【タイプ】 近距離型 【特徴】 常によだれを垂らしている人型。 【能力】 このスタンドから吐き出されるよだれを塗りたくることで、 ありとあらゆる傷を修復する能力。 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-D 成長性-E ■ No.4997 【案師】 ID Us6soM.g0 【絵師】 ID aQor6OeX0 【スタンド名】 マイ・ヒーロー 【本体】 ピンクのミニスカートに黒ニーソの少女。 明るく元気な性格だが、気が強く乱暴な一面もたまにある。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 イノシシを擬人化したような、 筋肉質の人型のヴィジョン。 【能力】 スタンドで地面を殴ることで、地盤を前方にひっくり返す能力。 スタンドのパワーによるが、アスファルトなどを殴ってもひっくり返すことができる。 この能力を使って地盤を盾にしたり、地盤ごと標的をひっくり返して攻撃したりできる。 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-D 成長性-B 【能力射程】 B ■ No.4998 【案師】 ID +bHOYNDx0 【絵師】 ID aQor6OeX0 【スタンド名】 ディザイアー・ルーム 【本体】 人間不信を巧妙に隠して生きる女。 【タイプ】 範囲型 【特徴】 壁と一体化し、その壁から上半身だけ生えた人型。 【能力】 ことわざの「屋烏の愛」を体現する能力。 このスタンドが存在する密室空間の中では、 その空間に立ち入った全ての生物を愛さずにはいれなくなる。 嫌いな者でも、窓から入ってきた鳥でも、ゴキブリでも愛してしまう。 破壊力-E スピード-C 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-D 成長性-E 【能力射程】 密室空間 ■ No.4999 【案師】 ID +bHOYNDx0 【絵師】 ID aQor6OeX0 【スタンド名】 ミチューリン 【本体】 右腕が義手の男 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 左肩から腕が二本生え、右肩からは一本も腕が生えてない人型。 【能力】 腕の手首より上の部位に接触したものを斬り裂く能力。 ラリアットやエルボーによって発動可能。 破壊力-A スピード-D 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-D 成長性-D ■ No.5000 【案師】 ID 9ptKGvzv0 【絵師】 ID g9i1OCUA0 【スタンド名】 ハッピー・ライフ 【本体】 あるスタンド使いに命を狙われている男。執拗に追ってくるので必死に逃げ回る毎日。 スタンド使いになったのはつい最近のことらしい。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 柔らかそうな毛に覆われた人型。目が緑色に光っている。 【能力】 能力射程内に『本体に対して敵意を向けている生物』がいるかを知ることができる。 条件に合った者が30m以内にいる時、緑色に光っていたスタンドの目が赤く光りだすのだ。 相手の詳細な位置を把握することはできないので、 その相手から離れたい時はスタンドの目が緑色になるまでひたすら逃げるしかない。 破壊力-C スピード-A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-C 成長性-A 【能力射程】 30m オリジナルスタンド図鑑No.5001~5010 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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スレ189より 778 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 19 40 18 0 わたしも実家に帰りたい。 高速バスってすぐに予約とれるもんですか? 782 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 19 42 25 0 778 どうだろう? 営業時間に電話してみたら? ネットで予約とか出来るのかな。 乗ったことないから分からないや、ごめん。 784 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 19 43 39 0 778 都市間なら どことどこか言ってくれたら調べるよ 793 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 19 45 49 0 782,784 …ありがとう。ご親切に泣きそう。 今から調べてみるよ。ありがとう。 796 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 19 48 11 0 793 高速バスネット http //www.kousokubus.net/PC/index.aspx 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 19 48 56 O 793 高速バスなら楽天トラベルで調べられるよ 予約もできる 何があったかわからないけど頑張れ 805 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 19 56 58 0 796,799 ありがとう。 両親が遠方に住んでるんだけど今年になって2人とも癌が発覚したんだよね。(末期) おまけに近距離の義実家でこれまた今年ウトが癌で亡くなったんだ。 実家の方は私の兄弟が親の面倒を見てくれてるから一応安心なんだけど。 ウトの法事や部屋の片付けやらなんやらを丸投げされて(私が一番立場下だから) これまでやってきたけど、急に悲しくなってきた。 お父さんとお母さんに会いたい。 810 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 20 03 45 O 805 帰っていい、帰っていいよ 義実家のことは旦那にやらせるんだ 台風の余韻もあるから、気をつけて帰ってね 817 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 20 06 17 0 810 あかん…涙腺決壊してしまった。 優しい言葉に飢えてたみたい、自分。 838 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 20 21 10 0 ごめんなさい。 高速バスの話題で割り込んでしまいました。 すいません。 842 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 20 26 18 0 838 気にするな! 何もできないけど、お父さんとお母さんの病状が 少しでも良い状態が続いていくことを祈ってるよ。 あなたが会いに行ってあげたら、お父さんもお母さんも どんなにか嬉しいだろうと思う。 今は義実家よりも旦那さんよりも、親御さんのこと最優先にしちゃっていいよ。 気をつけて帰ってね。 844 名前:838[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 20 39 33 0 旦那が歯医者から帰ってきてお風呂に入ったので。 ありがとう。私疲れてるのかも。 ウトの事は好きだったし、亡くなってわたしも悲しかった。 旦那やトメはウトの遺産相続で揉めたりしてなにも動かなかった。 ウトの残した部屋(実家とは別に持ってた)の整理や掃除、「やらせてあげる」と理不尽なこと言われたけど ウトのために心を込めてやらせていただいた。 亡くなるまで2二ヶ月間だったけれど、誰も出入りしない部屋ってすぐにカビが生えたり虫が湧くんだね。 ウトは子供の写真を部屋に飾っていたのだけど、それがどういうわけか無くなってたのね。 それを私のせいにされたんだ。 子供達が泣いてるってトメから責められたんだよね。 すぐに探しに行ったけど見つからなかった。 ごめんなさい、役立たずで。 845 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 20 41 53 0 844 写真はウトさんが持ってったんじゃない? 848 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 20 46 13 0 845 それだったらいいな。 ウトは子供達のこと(旦那とコトメ)のことを愛してたから。 ウトが亡くなってトメや旦那やコトメがこんなにウトの残した遺産のことしか頭にないなんて 可哀想過ぎるよ。 人の醜いところ見すぎちゃったよ。 852 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 20 53 11 O 844 割り込みキニスンナ 何もしないで口だけ出すのか。 なんでそんなに馬鹿なのその旦那とトメ。最低。 もうほっといて帰るんだ。 ウトさんも許してくれるし、むしろ今帰らなかったら天国で嘆き悲しむよ 頑張ってお世話してくれたあなたが苦しんでるって トメと旦那は困るだろうけど、知ったこっちゃない それどころか、ウトさんが怒って天罰が下ると思うよ 862 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 21 04 41 0 852 ありがとう。 ウトが危篤の時、看護師の偉い人が来て 「ウトさんは意識がないように見えますが、耳は聞こえてます。だから励ましてあげてください。」 って言われたのね。 実際、聞こえてたと思う。 なのに、トメや旦那は葬式の段取りの事ばかり病室で言って揉めるもんだからわたし旦那を 病室の外に連れ出して怒ったのよね。悲しかった。 もうウトが亡くなって4ヶ月になるんだけど、未だにお墓建ててないのよ。(墓地はある) 「お洒落なデザインの安い墓が見栄えしていいから嫁子探しといてね☆ミ」 「仏壇はお洒落な現代的なのを 目 黒 (お洒落な街らしい)で頼んでね♪」 だの… 都会のことはよくわからないけど何か悲しい。 866 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 21 11 58 O 862 目黒って東京?さんまのとこ? 自由が丘とかそんな想像なんだろうか… って、まだお墓建ててないの!?しかもそれまで丸投げ? 聞けば聞くほど首絞めたくなる一族だわ よっぽど遺産で頭がいっぱいで、さぞかし醜い顔してるんだろうな。 ウトさん、自分の家族は馬鹿だらけかと泣いてるね…カワイソス 869 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 21 19 11 0 866 東京の目黒です。 目黒って仏壇で有名なところなんでしょうか?(無知ですいません) 目黒って地名は有名ですよね。 わたしは奈良育ちなので田舎者って馬鹿にされてるみたいです。 875 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 21 25 22 0 869 奈良が田舎って…w 歴史的に考えたら都だったんだからまさに都会だよ。 879 名前:838[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 21 31 01 0 ありがとうございます。 早々に実家に帰ります。 両親の顔を見て親孝行をできるだけして、 その後のことはゆっくり考えます。 ものすごく人間不信になって悲しかった。 こんな時に私の両親に会いたいなんてわがままだと思ってたけど、それでもいいと今は思えます。 後悔したくないです。 本当にありがとうございます。
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登録日:2011/12/09(金) 18 08 03 更新日:2023/06/08 Thu 21 02 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 3巻からが熱い ANGEL VOICE エンジェルボイス サッカー ヤンキー 不良 古谷野孝雄 漫画 秋田書店 逆主人公補正 週刊少年チャンピオン 隠れた名作 鬱展開 バラバラだったチームを…… ひとつに……まとめてくれた…… あの歌声に応えよう ANGEL VOICEとは、週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載されていた高校サッカー漫画である。 某不良野球漫画と某バスケ漫画を悪魔合体させたかのような画風が特徴的。 地味で泥臭い描写が多いが、それらの積み重ねによりじわじわと面白くなっていく過程は見ごたえがある。 また、いわゆる主人公補正がほとんど働かず、負けるときは負けるので常に緊張感を持ったまま読める。 1巻ではまともにサッカーをしていないので、読むならばまず3巻あたりまで一気に読んだ方がいいかもしれない。 ―あらすじ― 千葉の市立蘭山高校(通称「市蘭」)のサッカー部はヤンキー達に占拠されており、生徒たちには(ケンカで)「県内最強軍団」と呼ばれていた。 荒れたサッカー部を立て直すためにスカウトされた黒木は「冬の選手権県予選でベスト4入りできないなら廃部」という厳しい条件を突きつけられてしまう。 黒木はまず中学で「最強」と呼ばれた4人を軸にチームを再生しようとするが……? ―登場人物― 市蘭高校・サッカー部 黒木 鉄雄/テツ 市蘭の監督。大学時代は日本代表候補に選ばれるほどの選手だったが、 ひざの負傷のため指導者の道へと進んだ。 1年生 成田 信吾/シンゴ ポジションはFW、背番号11。 (一応)メイン主人公。人懐こい性格だが、とんでもなくKY。 しかし途中から読んだ読者には高確率で別のキャラが主人公だと思われるほど活躍しない。(表紙ではいつもメインだが) 足の速さと跳躍力が大きな武器。 テルヒサとは壊滅的に仲が悪い。 所沢 均/ヒサシ ポジションはGK、背番号1。 曲者ぞろいの市蘭サッカー部の中では、比較的温厚で思いやりのある性格。 日本代表レベルになれる素質を持つが、ユースに行かず市蘭でサッカーを続けることを決める。 乾 清春/キヨハル 裏主人公。 ポジションはMF(トップ下)、背番号10。プレースキック担当。 トレセンに選ばれるほどの実力者だが、中学時代にメンバーの裏切りに遭い、人間不信となりサッカーまでやめていた。 ぶっきらぼうに振る舞うが、根は仲間思いの世話焼き。 尾上 輝久/テルヒサ ポジションはMF(右サイドハーフ)、背番号9。 シンゴとはそりが合わず、些細なことでいつももめている。 母親思いだが、面と向かって優しくするのは苦手なようだ。 強い上昇志向の持ち主で、自分で決めたがる癖がある。 得意技はミドルシュート。 広能 文太/ブンタ ポジションはDF(右サイドバック)、背番号4。 ヒサシに憧れて入部。 弟分のノブに追い抜かれそうになり自棄になっていたが、キヨハルとの自主トレにより自信をつけていく。 山守 信夫/ノブ ポジションはMF(左ボランチ)、背番号5。 ヒサシに憧れて入部その2。アフロ。 高畑 麻衣/マイちゃん メインヒロイン。 献身的なマネージャー。天使の歌声の持ち主であり、チームが崩れそうになったときでも彼女の歌を聴けば大体持ち直す。 チームのことをよく見ており、時折予言めいた発言をする。 2年生 百瀬 宏一/コーイチ サブ主人公。 ポジションはMF(右ボランチ)、背番号7。市蘭不動のキャプテン。 サッカー部が機能していなかった間は、外の組織でフットサルを行っていた程のサッカー小僧。 高校生とは思えないほど強靭なメンタルとキャプテンシーで市蘭イレブンをまとめる漢。 上下関係に無頓着なシンゴですら「さん」付けで呼ぶ。 しかしケンカは弱い。 脇坂 秀和/ワッキー 実質主人公。 ポジションはDF(右センターバック)、背番号6。 元々は不良グループの一員だったが、サッカー部に入部。 元々はヘタレだったが、話が進むにつれて成長していく。 読者の共感をもっとも呼ぶ男。 二宮 修二/あだ名ナシ? ポジションはMF(左サイドハーフ)、背番号は8。 サッカー部に入ろうか悩むワッキーの背中を押す。 元不良とは思えないほど悟りの入った発言の数々から、読者からは「哲人」と呼ばれる。 水内 陽介/ジミー 脇坂と二宮のひっつき虫。寝相が謎すぎる男。 地味だから「ジミー」と言われて凹んでいたが、結果的に気に入った模様。 万代 義文/バン ポジションはDF(左センターバック)、背番号2。 元不良だがサッカー部に興味を持ち入部。 長身のため控えキーパーとしての練習もこなす。 ガンバリやさんと言われて照れる。 丹羽/ニワ ポジションは不明、背番号12。 マイの説得により入部。バンダナ頭。 今のところ目立った活躍が無い。 コーチ 関根 菊一/じっちゃん 黒木の出身大学のサッカー部のキーパーコーチ。 ヒサシの才能に惚れ市蘭のコーチに。 素直なマイを気に入っており、孫のように可愛がっている。 その他 村松 留華/ルカ シンゴの幼馴染でマイの友達。 サッカー部のことを気にかけている。 男キャラより男前と言われることも。 間宮 市蘭の教諭。サッカー部廃部派の頭目である。 なぜか県内の高校サッカー事情に詳しいようだが……? 尋猶 誠一/ヒロナオ 市蘭最強の男。なぜかコーイチに一目置いている。 他校の選手 千葉・八津野 天城 ポジションはMF、背番号7。 天才と呼ばれる。 いい加減なようだが、先輩思いの一面も。 権藤 ポジションはDF(センターバック)、背番号2。 八津野のキャプテン。 千葉・船和学院 古川 鷹山/ゴザル ポジションはMF、背番号14。 なぜか忍者ライクな口調のため成田に「ゴザル」と呼ばれる。 見た目や性格とは裏腹に、船学のエースである。 ユゥエル・カールソン ポジションはFW、背番号11。 乾がサッカーを再開するきっかけを作った。 東京・帝陵 坪井 卓 実力はあるが性格とプレースタイルに難あり。 市蘭との試合の後、市蘭生徒に向かってある「予言」をする。 ちなみにこの帝陵高校は、同作者の野球漫画GO ANd GOにも登場している。 今日追記・修正しなかったら、 明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 少年誌に限れば最も過小評価されてる漫画の最上位にある漫画。派手さは無いけどそれ以外の全てが詰まっているという -- 名無しさん (2014-08-01 15 41 26) この漫画好きです。 -- 名無しさん (2014-09-09 21 34 41) これは本当に好きだった。最終回付近だけ見た人は、脇坂が主役だと勘違いするだろう(笑) -- 名無しさん (2014-10-24 10 31 57) つい今日読了。王道っちゃあ王道だが油断はさせてくれないから飽きずに読めるいい作品だった。 -- 名無しさん (2018-10-22 10 59 26) 名前 コメント
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登録日:2011/06/15(水) 14 09 04 更新日:2024/03/15 Fri 09 50 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 JK NEXT TIGER&BUNNY かませ だまし絵 はいてない ウロボロス ジェイク ジェイク・マルチネス 刺青 焼け野原ひろし 犯罪者 義足 藤原啓治 裸ニーソ 身内ならいい人 闇ひろし ※ネタバレ注意 出〜来たァ TIGER&BUNNYの登場人物。 CV 藤原啓治 所属:ウロボロス 【性格】 残虐で非道。 絵に描いたような悪役面。 左足は義足で全身にタトゥーを彫っている。 NEXTを『神に選ばれた者』と捉えており、能力の無い普通の人間を『クズ』と吐き捨てている。 “正義”を嘲笑い、街の平和の象徴たるヒーロー・レジェンドを『豚野郎』と罵っていた。 現在のヒーローについては憧れてるのか(十中八九違うだろうが)『カッコいい』と評している。 しかしその発言の後、ヒーロー達に関しても自身の目的を阻むからか『邪魔』とも述べた。 目的は『NEXTだけの国を作り上げ、そこで支配者として君臨する』こと。 【来歴】 強盗、誘拐、殺人の罪でレジェンドに逮捕され、刑期250年の長期受刑者としてアッバス刑務所に収監されていた(*1)。 動機などは一切不明だが、バーナビーが4歳の頃に両親を殺した人物(…かに思われたが18話にて後述の証言により真犯人では無いことが明らかに) 。 しかし、両親殺害現場を目撃したバーナビーは犯人の手の甲にあったウロボロスのタトゥー以外を思い出せず、わずかな手がかりを元にこの男を独力で探し続けていた。 そして本編10話にて、拾い上げた銃を手遊びする鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガーの仕草を見たことで記憶が刺激され、ジェイクの顔を思い出すに至る。 10話で市長及びヒーロー達の所属企業がウロボロスの一員であるクリーム(CV 根谷美智子)の 『ジェイクの解放しなければシュテルンビルトを破壊する』と言う条件を飲み、11話で釈放される。 アジト到着後、部下のハンス・チャックマンに扮した折紙サイクロンを偽者のスパイと見抜き、散々ビビらせた挙句に病院送りにした。 その後、「やっぱ町を破壊しよ」と言い出し、ついには「俺様とヒーローどっちが強いかやってみてぇ」となって、TV中継(電波ジャック)のもと町を賭けてヒーローたちと1対1の決闘を行うこととなる。 そしてその能力でスカイハイを圧倒、牛角はコマすら無いほどの内に倒し、ワイルドタイガー=虎徹も撃破。 復讐心に囚われたバーナビーをも追い詰めるが、先の対戦で虎徹に能力を見抜かれており、バーナビーに託された音爆弾→閃光弾という是非モンハンに欲しい秘密兵器で隙を突かれ、怒りの一蹴を食らい敗北。 それまでの凶悪ぶりはどこへやら、情けなく命乞いをするものの、復讐を振り切ったバーナビーにトドメを刺されることはなかった。……が、救出に来たクリームのヘリを誤って撃墜させ、それに巻き込まれて死亡した。 18話で実はクリームとの出会い方は誘拐犯と被害者という事が判明。 クリームの環境と両親はNEXTに偏見のある人物ばかりで、両親も実の娘を救うどころかこれ幸いと身代金の受け渡し時間になっても現れなかった。 実の両親に見捨てられたクリームは絶望し、私を殺してと言うが、 「うなだれるな、胸を張れ」とジェイクにNEXT=選ばれた人間である事を誇りに思えと言われ、解放される。 しかし、彼の度胸に惚れられて、クリームがついて来てしまった。 あれ?意外とNEXTには優しい…かも? 因みにその日が、バーナビーの両親が死んだ日であり、バーナビーの両親殺人犯で無いことが判明。 バーナビーが人間不信状態になってしまった。 【NEXTとしての能力】 彼は他の能力者と違い能力を2つ持っており、能力を発動する時は他のNEXT能力者とは違い目がオレンジ色に発光している。 バリアを張る能力。作中では正面から一度も破られていない絶対強度の防御能力であり、虎徹らの点制圧攻撃は勿論、面制圧力では最強クラスと思われるスカイハイの猛攻も全く効かない。 バリアのサイズや展開位置は自在。極小面積のバリアを敵に直接ぶつけるように展開することで攻撃にも転用可能。傍から見れば超弾速のビーム攻撃に見える。 相手が何を考えているか分かる読心能力。相手の攻撃を読んで一足先にバリアを張れるため、近接戦闘ではほぼ無敵。 読心系のお約束だが、無意識の攻撃には無力。 【二次創作、その他】 彼を語る上で欠かせないのはやはり 裸ニーソ であろう。 9話でメインを務めた我らがアイドルホァン・パオリンちゃんの余韻をぶち壊したのは記憶に新しいと思う。 鼻歌混じりに指をチュパチュパしながら夢中で絵を描く姿に夜中にもかかわらず爆笑した人もいただろう…。 しかも、(後に明らかになったが)描いていたのは山(渓谷?)とドクロの騙し絵……。指だけで描いたとは到底思えないそのクオリティにある意味感動を覚える。 二次創作ではアニメでも絡んだ折紙サイクロンとよく絡む。 折紙サイクロン「ジェェェェェイクくゥゥゥゥゥン」 ジェイク「どうしたぁ!折紙サイクロン!」 ― ―― ――― お前Wiki篭りになってこの項目を追記、編集したら嬉しいかぁ?どうだぁ?あぁ? (冥ω殿)「えぇ…まぁ……」 バカみてぇな格好してるけど俺はコイツ使えると思うんだわ…いや!コイツを使わ無い手はねぇなぁ… 例えばどんな時だってぇ?そうだな〜荒らしとかうってつけだと思わねぇか? (冥ω殿;)「!」 おい、どしたぁ…凄いポチ数でご・ざ・る・よ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タイバニにむさえとしんのすけとひろしとひまわりでてんだな -- 名無しさん (2013-08-17 17 54 59) 「馬鹿にした相手に油断して負ける」というありがちなフラグをへし折った凄い悪役。それとも虎徹さんの引き立て役設定のせいか。 -- 名無しさん (2013-10-17 23 13 09) そもそもこいつは読心の能力があるから、クリームの本気の絶望とか心酔を理解しているからこそ優しいだけだとは思う 実際コイツに関わって根っから信頼する奴ってまずいないだろうし、そういう意味でもクリームは貴重だったんだろうな -- 名無しさん (2014-01-14 03 47 49) サーシェスwwwwwww -- 名無しさん (2014-11-08 09 22 18) タイバニでも一二を争う強キャラじゃね(変な機械を除く) -- 名無しさん (2015-02-15 10 09 57) 身内ならいい人なのと、妙な愛嬌があるので好き。あの世ではクリームと二人で味噌スープを飲んでてほしい。 -- 名無しさん (2015-05-21 10 29 23) 防御に使用するはずのバリアを攻撃に転用するのは、練習の末にできるようになったんだろうか。なんか、想像できんけど。 -- 名無しさん (2016-06-03 16 08 16) 藤原さんご逝去ときいて ジェイク……あの世でクリームと仲良くな -- 名無しさん (2020-04-16 17 07 18) onepieceのバルトロメオ、ひいてはバリバリの実の能力者の完成形よね -- 名無しさん (2021-04-10 00 52 40) 名前 コメント
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何らかの理由により、イラスト削除等で企画から脱退された住人たちの控えリストです。(作成経緯→削除された住人さんについてのアンケート結果) 総合リストから削除する際は、必ず先にこのページにコピペして確認してから削除してください。 使い方 総合リストの上の方からキリの良いところまで一部をコピペ(全部だと容量オーバーの可能性があるため) リンクをクリックしていき、イラストがある・企画タグがあるものは削除していく イラストがない・企画タグがないリンクがあればそのまま残す 最終的に残ったリンクを再チェック、削除し忘れなど間違いがないか確認(ここまで控えページ内作業) 残ったキャラに該当する、総合リストの行を削除 控えページに戻り、イラストIDの列を削除 キャラクター名 性別 年齢 身長 種族 特徴 特技・職業 関連キャラクター ラティー 女 17 169 ? ? ? ? ヤーナ 女 12 110 ? ? ? ? ヘミングウェイ 男 64 210 霊長類 ? ? ファロ居候中 レン 男 5 100 ? ? ? ? フンゲフンゴ 男 28 230 ? ? ? ? トト ? 20 140 フェネック ? ? ? ワンダー 男 ? ? ジャッカル ? 執事 トト キロト ? ? ? ? ? ? ワイン、ミクレ ゼクス 男 31 184 黒豹 ? ガンファイター ? アリリア 女 19 162 ? ? 診療所勤務(雑務) ? ツクヨ 女 28 167 狐 ? 占い師 ? ヒロロ 男 15 168 ? ? 道化師 ? ペルシュ・サラブリ 男 16 168 馬 王子 ? 付き人カーンティー 榮榮 女 12 143 パンダ ? ? ? プアゾン 女 18 150 蝙蝠 空を飛ぶお嬢女王様 遊び人 ? 火向井裂 男 ? ? ? ? ? 花子の師匠 火向井花子 女 ? ? ? ? ? 裂の弟子 ファントン 男 19 ? 獅子犬 獅子と犬のハーフ 手品師 ? けもの - 歳 2m↑ 鳥主体 思考(哲学)が好き なぜか色々知っている ? フィニクス ? 歳 186 不死鳥 襟・袖は地毛 獣人商 ? ミダス・ヴォイド 男 24 177 鴉 鋭い羽、鳥足 自警団 フィニクスの部下 シャイヤー 女 27 206 天馬 パッと見男 騎士 ペルシュを国へ連れ戻しに来た ヨルナーグ 男 30 180 ウサギフクロウ 声がやたら低い・変態 ? ? マーガレット 男 9? 120 ? ? ? ? ラントバイン 男 10代 141 猫 人間不信。森の奥深くに住んでいる ? ? シキミ 女 ? 160 人間 ? ? ? オン 男 ? 人間時180 ? ? ? ? タラスク 女 20 150 生物兵器 ほとんど無表情たまに遺伝子が暴走。怪力 ? シェオル オレグ 男 20代 190 狼 ? ? ? マーシャ 女 20代 152 狐 ? ? ? クロノス 男 8 125 虎 感情表現が苦手、変にドS 元暗殺道具 ガレム フィリス 女 24 160 蝙蝠 明るく活発、暴走癖あり 炎と冷気を操る魔女 ? 密猟者さん 男 32(外見18) 170 人間+狼 絶対的な不運、不死身 密猟者(駆け出し) ウル ウル 男 125 ? 人間+狼 相手の身体を乗っ取れる、幸運不運を操る 思念体 密猟者さん ガレム 男 28 185 狼 大雑把で大胆、バカ犬 炎と物質を操る魔狼 クロノス ギガスティア 男 25 175 鳥 赤と黄のオッドアイ 小説家 ? リナ・ラークス 女 20 160 レッサーパンダ ? ? ? リア・ラークス 女 20 160 レッサーパンダ ? ? ? ロール 女 10 110 猫 ? ? ? めそこ 女 5 ? ドラゴン ? ? ? ままま 女 ? ? ? ? ? ? ヴァンデルテ 男 12 ? ? めんどくさがりで少々生意気 魔道師 ? 燐 女 156 ? 猫系 人間年齢18くらい 踊り子 ? ライカ 女 12? 155 ? ? ? ? ココリータ 女 10 140 セキセイインコ 好奇心旺盛・花弁の冠 ? ツートンズといつも一緒 ビア(ツートンズ) 女 ? 30 チェスのポーン 頭の後ろに黒いリボン・無言 ? コル、ココリータと一緒にいる クロム 男 ? 156 猫 見た目は幼い 魔法使い ライカ(友人) シム・スカル 男 17 156 犬 口が悪い 鍛冶屋 ? リープス・ガルフ 女 21 160 羊 元お嬢様、兼兵士 自警団 ? ウェミ 女 13 143 ? ? ? ? メルチノー 女 23 179 ? ? ? ? レッキーノ 男 28 185 ライガー ナンパ好き・ベジタリアン フリーター ? ラーフィーナ ? 22 160 ? ? ? ? セッセ ? 18 149 ? ? ? ? デュメリル・ヴァーナー ? ? 215 ? ? ? ? ウォンチ・ムルン 男 25 175 ? ? ? ? レック・サフォントア 男 19 164 ? ? ? ? ロール 女 10 110 猫 ? ? ? ダニエル・コール 男 12 136 ? ? ? ? クロス・バール 女 27 174 ? ? ? ? テーニャン 女 7 102 犬 ? ? ? シフォレ 女 20 168 コヨーテ ? ? ? ラーシャ・トナ 女 18 163 猿 ? ? ? ティシャ 女 16 160 ? ? ? ? ドリー 男 ? ? 猿 ? ? ? リズリー 女 7(20代) 180 ドラゴン 敬語、能天気、ドM、主人募集中 サーカスパフォーマー ? ラムド 男 21 169 ムフロン 大きな角、お人よし 家庭菜園、近所の子守 ? 藤花 巡 男 28 185 角犬 見た目爽やかなガチホモ 変な文字入りTシャツ屋 まだなし プラント ? ? 145 ? ? ? ? エウゲニウス 男 ? 175 チスイコウモリ ? ? ? パム 男 5 90 兎 ロップイヤー、かぼちゃパンツ、保護者募集 ? ? ヤグウ 男 214 ? 竜 ? ? ? はぴはぴ 女 5 ? 兎 ? ? ? 竹馬仙人 ? ? 100 化猫 ? 行商人 ? ノッポラ ? ? 65 植物 ? ? ? ルート 男 ? 100 兎 ? 図書館 ? シエル 男 12 148 ? ? 小麦農家 ? シルヴィア 女 19 162 鳥 ? ? ? リリージーン 男 4 175 キメラ 四本角、大きい手袋梟黄の鋭い目、長い耳 有事戦闘要員? スノーケース=ネーヴェホワイトマリー=ネーヴェ グロリア 女 20 ? 兎 ? 教師 ? ラウ 女 ? ? ? ? ? ? ホワイトマリー=ネーヴェ 男 17 178 コキュトス 左眼帯 釣り人・アクセサリー職人 スノーケース=ネーヴェ(兄)リリージーン 村人A ? ? ? ? ? 村人 ? スノーケース=ネーヴェ 男 22 152 コキュトス 眼鏡チビ 薬剤師・占い ホワイトマリー=ネーヴェ(弟)リリージーン ラーナ 女 ? ? ? ? ハンマー使い ? リリー 女 19 170 鳥人 ? 自警団 シルヴィア(親友兼恋人) オフィーリア=イァ=ダーケン 男 48 162 アゲハモドキグモ 翅耳、緑肌、手袋白目のない青い瞳 蜜空教室講師 まだなし ホセ 男 19 176 虎 ? 漁師 ? オーグ 男 10 120 ディクディク ? 演奏 ? クィーンモスキート(配下) 女 ? 160 蚊 ? ? (女王蟲・同id) クィーンモスキート(女王蟲) 女 ? 180 蚊 ? ? (配下・同id) クーレ 男 19 170+120 ゲムズボック ? 高田純次 ? カッツェ 女 ? ? 猫 ? ? ? I・P・U 女 19 168 ユニコーン 正義の味方 ? ユキ 男 20代 170 豹 ? ? ? ジェイソン 男 ? ? 犬 ? ? ? ナナルカ 女 19 158 鳥 踊り子修行中 ? ? ※以下未チェック イラストID キャラクター名 性別 年齢 身長 種族 特徴 特技・職業 関連キャラクター このリストに関するご意見・ご質問ございましたら下記コメント欄へよろしくお願いします。 作者名も残しておくべきなのでしょうか… -- 管理人 (2008-11-11 02 18 06) 企画タグが外されて残ってる(絵が削除されてない)のを見つけたのですが、現存しない住人として加えるべきでしょうか?(総合リストには載ってませんでした) -- _ (2008-11-11 22 22 26) 総合リストに載ってないなら加えなくていいと思いますよ。最近の絵でしたらタグ付け忘れかもしれないですし。 -- 管理人 (2008-11-13 22 57 57) 未チェック分は全員企画タグが付いているようです -- 名無しさん (2008-11-14 22 09 25) 住人たち総合2までの分、チェックしましたー -- noname (2008-11-15 03 44 40) 関連キャラクタ項のリンクが切れていたのでリンク外しました。 -- A (2008-11-17 07 34 34) 住人たち総合3までの分をチェックしました。エントリーシートは残っているものの、明確に引退表明をされている方も含めています。不適切でしたら削除してください。 -- X (2008-11-26 08 52 37) 企画関係の絵のキャプションからリンクされてた住人さんで引退済のを見つけたので追加してみました。 -- 名無しさん (2008-12-05 10 39 22) 引退してるから描かないけどキャラは存在してるってことは森にいる扱いなんじゃないかなあ。 -- A (2008-12-30 02 41 00) それにしても、随分たくさんいなくなったものだなぁ。 -- 名無しさん (2009-05-03 02 20 19) 名前 コメント
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製作者・もぐら 設定 巻野写楽/男性/13歳 誕生日:4月23日 学部:クルセイド学園中等部1年2組 所属:ジュニアディフェンサー クルセイド学園中等部に通う少年。 2年前、能力に目覚めたせいでに両親に離縁されSRC島に送られる。 しかし猟惨泊の横暴と何もできない大人達の姿を目の当たりにし SRC島にも幻滅。結局、自分の居場所は自分で守るしかないと痛感し ジュニアディフェンサーの隊員となった。 経緯が経緯であるために、とにかく敵に対しては一切の妥協をしない。 また、若干人間不信にも陥りかけているため 意見の相違にもあまり寛容ではない。 それでもジュニアディフェンサーの仲間の事は大切に思っているようで 意見が対立した際にはその場は引き下がり 後に仲間にばれないように自分の意思を貫くという方法を取ったりする。 白と黒の二種類の炎を操る能力者。 白い炎はあらゆる物質を燃やすことができ、黒い炎はあらゆる霊魂を燃やす。 またこの炎はあらゆるものにまとわせることができる為 彼はこの炎を銃弾や刀身にまとわせて戦ったりもする。 パイロット 巻野写楽 写楽, しゃらく, 男性, 人間, AAAA, 150 特殊能力 不屈, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 15, Lv3, 25, Lv4, 30 139, 137, 143, 135, 157, 165, 超強気 SP, 50, 激怒, 1, 根性, 5, 集中, 12, 激闘, 18, 奇襲, 21, 信頼, 30 OSC_0000_9748.bmp, -.mid ユニット 巻野写楽 巻野写楽, (人間(巻野写楽専用)), 1, 2 陸, 4, S, 5000, 160 特殊能力 性別=男性 攻撃属性=夢正 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃。 正=解説 ショタ属性 ショタコンに対して有効な攻撃。 フィールドLv3=その身に纏いし白き炎 物 5 フィールドLv3=その身に纏いし黒き炎 精魔 5 3100, 150, 700, 90 BABA, OSC_0022_0189U.bmp 日本刀, 1200, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, +0, 武 拳銃, 1200, 1, 3, +0, 10, -, -, AABA, +10, 銃共 白炎の弾丸, 1300, 1, 4, +0, 10, 10, -, AAAA, +10, 銃共貫浸 黒炎の弾丸, 1300, 1, 4, +0, 10, 10, -, AAAA, +10, 銃共魔精貫無 白炎の刀身, 1400, 1, 2, +15, -, 15, -, AAAA, +0, 接格P貫浸 黒炎の刀身, 1400, 1, 2, +15, -, 15, -, AAAA, +0, 突格P魔精貫無 白き炎, 2000, 1, 2, +5, -, 60, -, AAAA, +15, 貫浸 黒き炎, 2000, 1, 2, +5, -, 60, -, AAAA, +15, 魔精貫無 メッセージ 巻野写楽 回避, …… 回避, 何を狙ってる? 回避, 舐めてるのか? 舐めてるな 回避, 鈍いな ダメージ小, …… ダメージ小, 掠ったな ダメージ小, たかが餓鬼と甘く見たな ダメージ小, 当て、外れたみたいだな ダメージ中, …… ダメージ中, ふざけるな ダメージ中, 負けて、たまるか ダメージ中, 自己責任、お互いにな ダメージ大, ッ…!! ダメージ大, しくじった…!! ダメージ大, 糞っ…手を考えるんだ…手を!! ダメージ大, 俺は、負けない…!! 破壊, 糞っ…!! 破壊, 結局、こうなるのか…!! 射程外, 逃がさない…!! 射程外, 生かして帰せば、また敵としてやってくる 攻撃, …… 攻撃, 始めるぞ 攻撃, 覚悟はいいか? 攻撃, 自分の手で、掴むしかない 攻撃, 普通に生きられないのなら、普通でなく生きるしかない 攻撃, 減らせるときに減らす。敵が多いのなら、尚更だ 攻撃, 戦わなければ、生き残れない 攻撃(対橘川来夢), 妙に突っかかる…何か、後ろめたい事でもあるのか? 攻撃(対橘川来夢), 騎士団の例もある。警備隊所属とはいえ、安易に信用するのは危険か 攻撃(対リア), 俺は、この島を守りたいなんて思ったことは一度もない 攻撃(対リア), 乗ってやろう、取引に。この命だってくれてやろう。心を持たないお前が、壊れた心を直せると抜かすのなら 攻撃(対モヒカン), 犬は殺す 攻撃(対モヒカン), 死ね 攻撃(対モヒカン), 悔め。そして死ね 攻撃(対モヒカン), 例えばだ、お前らの仲間が殺されたとする。殺した奴は、当然殺すだろう? 攻撃(対宿波元景), …景子さんは、退院したのか? 先輩 攻撃(対宿波元景), 周りには大勢人がいた。なのに、誰一人として彼女を助けようとしなかった。誰一人としてだ 攻撃(対宿波元景), その場にいた奴らだけじゃない。仁村も、騎士団も、あんたもだ 攻撃(対宿波元景), だから、俺が殺した 攻撃(対遠野信吾), 何もしなかったんだ、あんた達は。何一つとして 攻撃(対遠野信吾), 凌辱され尽くし、身も心もズタズタになった景子さんを、医者に連れて行くことさえ、あんた達は 攻撃(対遠野信吾), あんた達の名を呼んでいたんだ。壊され尽くした心で。俺に背負われたまま、何度も、何度も。俺の耳元で 攻撃(対遠野信吾), その声が、今も俺の耳には残っている 白き炎, 懺悔しろ。灰も残さず消え去る前に 白き炎, 殺すなと言われている。だから、死体は残さない 黒き炎, 懺悔しろ。思考が残っているうちに 黒き炎, 殺すなと言われている。だから、廃人にする 信頼(ジュニアディフェンサー), 俺は、こういう気持ちを上手く表す方法を、忘れてしまった 信頼(ジュニアディフェンサー), 上手く伝わるかはわからないが…大事に思っている。信頼している 信頼(宿波元景), - 信頼(宿波元景), - 信頼(宿波元景), - 信頼(宿波元景), - 信頼(宿波元景), 辛いのは、先輩も同じだ。そんなことはわかっている。それでも、どうしても、言わずにはいられないんだ…ごめんなさい 信頼(遠野信吾), - 信頼(遠野信吾), - 信頼(遠野信吾), - 信頼(遠野信吾), - 信頼(遠野信吾), 奇跡とか、あったらいいのにと未だに思う。先輩。あんたも一緒に、祈ってくれないか? 信頼(橘川来夢), - 信頼(橘川来夢), - 信頼(橘川来夢), - 信頼(橘川来夢), - 信頼(橘川来夢), 俺は、見たくない。見たくないんだ、あんな有様は。もう二度と! 戦闘アニメ 巻野写楽 日本刀, 日本刀 拳銃, ピストル 白炎の弾丸(準備), ピストル 白炎の弾丸(攻撃), 竜弾銃 ホワイト Weapon\EFFECT_Pistol01.bmp 白炎の弾丸(命中), 爆発 ホワイト;炎 ホワイト 黒炎の弾丸(準備), ピストル 黒炎の弾丸(攻撃), 竜弾銃 ブラック Weapon\EFFECT_Pistol01.bmp 黒炎の弾丸(命中), 爆発 ブラック;炎 ブラック 白炎の刀身(準備), 日本刀 白炎の刀身(攻撃), 大炎斬撃 ホワイト 白炎の刀身(命中), 炎斬撃 ホワイト 黒炎の刀身(準備), 日本刀 黒炎の刀身(攻撃), 大炎斬撃 ブラック 黒炎の刀身(命中), 炎斬撃 ブラック 白き炎(準備), 射撃武器 Hand\EFFECT_ShiningHand(Orange)01.bmp 32 -.wav 白き炎(攻撃), @戦闘アニメ_発光準備 ホワイト 白き炎(命中), 炎の壁 ホワイト 黒き炎(準備), 射撃武器 Hand\EFFECT_ShiningHand(Orange)01.bmp 32 -.wav 黒き炎(攻撃), @戦闘アニメ_発光準備 ブラック 黒き炎(命中), 炎の壁 ブラック アイコン それも私だ様(オリサポ画像パック) OSC_0000_9748.bmp 遊人様(オリサポ画像パック) OSC_0022_0189U.bmp
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解明 III /*/ 芝村 の発言 八神は呼べませんでした 海法 これなかったのか、こなかったのかわかりますか? 芝村 の発言 これなかった ペンギンは姿を消したよ 海法 (さてと) 芝村 の発言 今いるのは貴方がただけだ 海法 「じゃぁミチコさんに電話しますか?」 芝村 の発言 近くの電話が鳴っている。 海法 二人で取ります。 あさぎ 「もしもし」 芝村 の発言 ミチコ: 「こんにちはあさぎ藩王」 「そろそろ、我々がお入用かしら」 あさぎ 「こんにちはー」 「う、うん。そろそろ?」 芝村 の発言 ミチコ: 「おしゃべりなペンギン」 海法 「お見通しなら話が早い」 芝村 の発言 ミチコ: 「まあ、聞こえているのわかってて、そう言ったんでしょうけど」 あさぎ 「僕の子を返してください」 芝村 の発言 ミチコは笑った。 「もちろん」 あさぎ 「あの子は、生まれは不幸だが、死ぬまで、 最後まで不幸でおわらせたくない」 …代償は、払います。 たとえ、いくらかかろうとも」 芝村 の発言 ミチコ: 「返すだけならただでも」 海法 「八神少年は、そちらにいるのですか? てっきり革新側のほうにいるものかと」 あさぎ 「それではまるで…いや、何が望みですか? あの子が、あの子として生きていくために俺は何をすればいい」 芝村 の発言 ミチコ: 「情報はただじゃないわ」 あさぎ 「わかっています」 芝村 の発言 ミチコ: 「何が望み? そうね。いい取引はしたいわ 思考制御を外すなら200億」 あさぎ 200・・・ 海法 「そちらが少年を返せるという証拠は?」 芝村 の発言 ミチコ: 「この電話じゃだめかしら」 海法 (耳をすます) 芝村 の発言 何も聞こえないよ。 芝村 の発言 ミチコは笑った。 ミチコ: 「商人は信頼が一番。取引はなしでもいい」 あさぎ 「思考制御を外すだけで200億ということは まだ他にもある、ということですね」 「単位は?わんわん、円、それとも別の何かですか」 芝村 の発言 ミチコ: 「我々は今、マイルが欲しい。マイルなら値引きしてもいいわ」 あさぎ 「何に使うんですか。そんなもの。 いや、その辺はさておきましょう。」 芝村 の発言 ミチコは笑った。 芝村 の発言 ミチコ: 「そうね。情報は高いから」 あさぎ 「取引相手には余計な詮索はしない方がいい。 信用にかかわります」 芝村 の発言 ミチコ: 「他にもいくつかあるわね。最初からついてたのも。我々が仕掛けたのも」 あさぎ 「そのなかで、彼の生死にかかわるものは?」 「いや、外せば死ぬというような致命的なものはいくつあります?」 芝村 の発言 ミチコ: 「そういうのはサービスしてあげる」 「タダでもいいわよ」 あさぎ 「・・・ふむ。」 「しかし、電話だけで全面的に信じろというのは… いや、信頼第一なのは理解しています。」 「あなたは、返すのだけはタダだといった。 それを証明していただきたい」 「彼の身柄を確かめるために、先に10マイル、支払います」 芝村 の発言 ミチコは笑った。 あさぎ 「その後、改めて治療を行っていただき、完了した時点で残金を払う」 「別にあなたに損はないはずだ」 「まあ、うっかり外せない器具をつけられる可能性はありますが、 信用第一、ですよね」 芝村 の発言 ミチコ: 「いったでしょ? 情報は高い」 あさぎ 「支払うか、支払わないかの選択肢しかないと?」 芝村 の発言 ミチコ: 「それくらいは、私に有利なゲームだと思うけど」 あさぎ 「それは、そうですね。 あなたはすべてを知っている。」 芝村 の発言 ミチコ: 「1分まってあげる」 あさぎ 「払います。」 「あの子に本当の笑顔を取り戻させてやることができるなら 「いくらでも惜しくはない。たとえ国と引き換えにしても 芝村 の発言 ミチコ: 「180」 あさぎ 「それは・・ 「80をマイル、100を資金の形でいけますか。」 芝村 の発言 ミチコ: 「ごめんなさい。わんわんにはなんの価値もないの」 あさぎ 「出せて140」 あさぎ 「計算間違いがなければ、そこが底値です」 芝村 の発言 ミチコ: 「単独ではそうでしょうね」 あさぎ 「単独?国のマイル全部つぎ込んでコレですよ」 芝村 の発言 ミチコ: 「貴方がたは協力が得意」 「違ったかしら」 あさぎ 「残念ながらルール的に厳しいですね」 「マイルの管理している宰相府につつぬけになりますよ」 「マイルの取引をすれば足がつく、証拠を残したくないと 思いますが」 芝村 の発言 ミチコは笑っている。 ミチコ: 「我々は宰相府と共闘がしたい」 「同じ女ならお姉さんのほうが魅力的だと、分からせたい」 あさぎ 「…ポチ王女?」 芝村 の発言 ミチコ: 「いいえ。我々が」 あさぎ 「別の派閥、ですか」 「二手に分かれてるという。」 芝村 の発言 ミチコ: 「情報は高いわ」 あさぎ 「そうですね。ただ、信頼も高いです」 芝村 の発言 ミチコ: 「残念。我々にはかえそうもないわ」 芝村 の発言 電話は切れた。 あさぎ うあわ 海法 (10数えます) 芝村 の発言 数えた。 何もなかった。 /*/ 芝村 の発言 ペンギンが出てきたよ。 海法 「おや、師匠」 芝村 の発言 ペンギンは逆探知装置を戻した。 あさぎ 「ええええええ」 海法 「時間は稼げましたか?」 あさぎ 「うう、猫さん。俺は人間不信になりそうです。 犬がいいよ、犬が」 芝村 の発言 ペンギン: 「無理だな。だがまあ、呼吸音はいくつかひろった。 あとは高性能集音マイク、監視要員は今、襲撃している」 海法 「手がかりがあるなら行かせてください」 芝村 の発言 ペンギン: 「あればな。まあ、可能性は高くない」 あさぎ 「たとえわずかでも、可能性があるなら」 「いきます」 芝村 の発言 ペンギンは歩き出した。無線で指示を出している。 海法 ついていきます あさぎ ついていきます。 芝村 の発言 1km離れた場所の、公園のベンチだ。 死体が二つある。 芝村 の発言 ペンギン: 「脳は調べたか」 あさぎ 近寄ります 海法 誰と誰でしょう あさぎ 誰かわかりますか? 芝村 の発言 部下: 「今、調べました」 芝村 の発言 誰か知らない人だね 海法 「監視員、か……」 芝村 の発言 部下: 「乗っ取りですね」 芝村 の発言 ペンギン: 「枝は?」 部下:「ニューヨークです」 芝村 の発言 ペンギン: 「……」 「パリの次はニューヨークか」 「どうする?」 「再度の取引をまつか、それとも、襲撃するかだ」 海法 「ゆけるものならどこへでも」 あさぎ 「いけるなら」 「もう一度、あの子が笑う姿を見たい」 芝村 の発言 ペンギン: 「襲撃のほうが、高くつく可能性がある」 「例えば敵はお前達にあの子をぶつける可能性がある」 「問題ないな?」 あさぎ 「う・ん」 「あの子の顔が見れるなら、それでも」 海法 「ええ」 芝村 の発言 ペンギンは電話を取った。 ペンギン: 「交渉は聞いての通りだ。聞こえているな」 ペンギンは笑った。 /*/ 芝村 の発言 はい。お疲れ様でした。 あさぎ おつかれさまでした 海法 お、おつかれさまでしたー
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人間の屑 ◆Yul2iNji1w 早朝といえどまだ暗い森の中を、ケルト神話の英雄にして槍兵のサーヴァント…ランサーは駆け抜けていく。 一路、彼の主が居るかもしれない場所に向かって。 「おいランサー。暗いのにこんなに飛ばして平気なのか?」 「なに、これしきの暗さなら俺には何の問題もない」 「へー、サーヴァントって便利だな」 そんなランサーの背中に負われながら、龍昇ケンは呑気な感想を漏らす。 あの異様な男(ゴンさん)を倒してからも二人は行動を共にしていた。 激戦の後、どこに向かうかを適当に考え……るのではなく真面目に考え マスターであるケイネスを見つけたいランサーはG-02の区域にある冬木ハイアットホテルに向かうことに決めた。 冬木ハイアットホテルといえば彼と彼のマスターたちが本拠地としていた場所だ。ケイネスもまたここを目指すのではないか…… G-02に向かうことを告げると、ケンも同行を希望してきた。 「いいのか? この地図にはお前の知り合いの店もあるのだろう? そこに向かったほうが……」 「冗談じゃないぜ!俺一人でいて、またさっきのヤバイ奴みたいなのに襲われたら今度こそ殺されるよ」 「うむ……」 「ケン!振り落とされるなよ!」 「お、おう!」 かくしてランサーはケンを背負い、ハイアットホテルまでの最短距離となる森の中を駆け抜けていく。 E-07エリアからすぐF-06に移り、F-05を通過し、現在はF-04を走るランサー 輝く貌と謳われたその美貌の面にも今は汗が滴り、疲れの色が見える。 (この程度の事でこれほど疲労するとは……ケンを背負っているからか? まさかな。 それに俺の足の速さも明らかに遅くなっている。この催しを企んだ奴等は俺の能力を制限しているのか?) 自身の制限に気づいたランサーの背では、ケンが「まだ着かないのかよ」などと野次を飛ばしていた。 幸か不幸か、彼らはここに到るまでの道程で他の参加者に出会わなかった。 そう、この時までは。 F-03エリアに近い森の中でランサーは急に立ち止まった。 「どうしたランサー、息切れか?」 「違う。――――何者かがいるぞ」 彼の目は進路上にある茂みに向けられていた。 「そこの叢に隠れる者よ!俺たちに争う気はない。そちらにも争う意志がないのなら姿を現してくれ。 戦う意志を持たぬ者には危害を加えないことを、このディルムッド・オディナ、騎士の誇りにかけて誓おう!」 「ファッ!」 ランサーの言葉に応えて茂みから飛び出してきたのは、一人の汚い男だった。 「やべえよ……やべえよ……(涙目)」 野獣先輩は絶望し、途方に暮れていた。 勝治の突然の死。そしてそれを彼のせいだと思い込んでいる女が、今も銃を手に彼を追ってきている。 こんなことなら逃げたりせずに釈明するべきだった。と後悔しても今更どうしようもない。 またあのリボンで絡め取られたら、今度こそ撃ち殺される。 その恐怖から逃れるために、彼は全力で走り、走り、走りまくった。 一心不乱に走り続けた彼は、いつの間にか元いた地点の南東、F-04にまで移動していた。なんだこの移動速度は……たまげたなあ。 ベストを尽くせば結果は出せる(至言)とはよくいったもので、野獣先輩の死にたくないという一心がこの逃走を可能にしたのだろう。 しかしそんな野獣にも限界の時が来た。 「走りすぎィ!逝く逝く逝く! ハッー!逝ったぁ!」 走り疲れ、ついに地面に倒れる野獣先輩。 なんとか茂みの中に身を隠し、ボロボロの身体を休ませる。 いつあの黄色い髪の追跡者が現れるのかと怯えながら。 「そこの叢に隠れる者よ!俺たちに争う気はない。そちらにも争う意志がないのなら姿を現してくれ。 戦う意志を持たぬ者には危害を加えないことを、このディルムッド・オディナ、騎士の誇りにかけて誓おう!」 「ファッ!」 そんな彼を見つけたのは、美麗なる貌の誇り高き槍兵だった。 茂みから現れた男を見てケンは思わず叫ぶ。 「なんだこのオッサン!?」 「24歳、学生です」 24歳なのにおっさん呼ばわりされたせいか、野獣先輩は憮然として答える。 (ごく普通の人間のようだな……) 野獣先輩を観察しながらランサーは思う。この男は疲れ果て、怯えている。ここに来るまでに余程恐ろしい目に遭ったのだろう。 「驚かせてすまなかった。俺はランサー。 ……ディルムッド・オディナが真の名だが、この場ではそう名乗った方がいいだろう」 「俺は龍昇ケン」 「して、貴君の名は?」 名乗り終えたランサーは野獣先輩の顔を見据えて問う。 瞬間、二人の目と目が逢った。 「オォン……」 ランサーの顔を見た途端、野獣先輩は再び奇声を上げるとそのまま固まってしまった。 「……どうかしたのか?」 「ファッ!な、名前は田所。24歳、学生です!」 「後半のはさっき聞いたぜ」 呆れ顔のケンには目もくれず、野獣先輩は妙に上気した顔でランサーを見続けていた。 「貴方の名はタドコロというのか。 タドコロ、見た所貴君は何か争いに巻き込まれたようだが……」 ランサーのその言葉で、惚けていた野獣は自分に迫る危機の事を思い出した。 「そうだよ!助けてください、オナシャス!なんでもしますから! 巴マミって銃とリボンを使う女が、俺を人殺しだと勘違いして……」 「危ない!」 「ンアッ!?」 説明を終る前に、野獣先輩はランサーに押し倒されていた。 それと同時に銃声が響き、さっきまで野獣先輩の頭があった辺りの木の幹に銃創が刻まれる。 「ようやく見つけたわよ……人間の屑がこの野郎……!」 姿勢を立て直したランサー、その背後に庇われる野獣に殺意を込めて 怒り狂う魔法少女、巴マミはマスケット銃の銃口を向けた。 「その男を引き渡して。そいつは仲間を裏切って殺した、最低の屑よ」 「だから俺が殺したんじゃねえっつってんじゃねえかよ!(迫真)」 「嘘よ!彼はあなたのアイスティを飲んで死んだじゃない!」 「あのアイスティに毒なんか入ってねえよ!」 マミと野獣の口論は平行線で終りそうにない。 「おいおい、なんかすごいことになってるぞ」 一人だけ離れた場所から傍観するケンを除いて、場は恐慌状態にあった。 「貴女が巴マミ嬢か。 俺の名はランサー。会話に割って入る無礼をどうかお許し願いたい。 タドコロは自分は毒など持っていないと言っている。どうだろう、ここは一度武器を収めて、状況を再確認してみては……」 「ふざけないで!あなたはその屑を庇うつもりなの!?」 まずい。銃を構えて叫ぶマミの目を見て、ランサーはそう直感する。 彼女の瞳に浮かぶ絶望、憤怒、憎悪、哀しみ、その全てが他者との対話を拒絶していた。 この場で何を言っても、それは怒りの炎に薪を投げ入れることにしかならないだろう。 (それにこの娘……俺の「愛の黒子」に魅惑されていない) ランサー――ディルムッド・オディナの右目下にある「愛の黒子」。 ランサーがその生前、『青春』の化身である女性によりつけられたその黒子は 対峙した女性を魅了し、ランサーに対する恋愛感情を抱かせるという効果を持つ。 ランサー自身の意志ではコントロールできず、生前の彼を破滅させる原因ともなった「呪い」の黒子は しかし眼前の少女には効いていないようだった。 (魅了の呪いが通じないとは この少女、対魔力を持っているのか? もしくは精神汚染のスキル持ちか) いずれにせよ、武器も無い現状で野獣を守りつつ彼女を説得するのはかなり無理がある。 「タドコロ、この場は一旦退く。俺の身体に掴まれ」 「お、おう……」 野獣先輩を片手で抱くようにして、ランサーはじりじりと後退を始める。 「…ッ!逃がさないわ!」 次の一瞬、マミの元から二本のリボンが二人を束縛すべく繰り出される。 「はッ!」 「アォン!?」 しかしランサーは野獣先輩を抱えたまま飛び上がり、絶妙な動きでリボンを回避した。 「っ!!この!!」 「ランサー!危ねぇ!」 束縛に失敗したマミはすかさず着地したランサーに向けて銃を構える。 傍観していたケンが叫ぶほど正確に、その銃口はランサーたちを狙っていた。 そして発砲。 撃ち出された銃弾は正確な弾道を描いてランサーの胸めがけて迫り ……そして弾かれた。 「なん……ですって……?」 呆然とするマミ。彼女の撃った銃弾は、ランサーが神速で彼のバッグから取り出した『盾』によって阻まれていた。 ランサーの持つ盾、それは彼の支給品の一つであり、名をハイリアの盾という。 ある世界の勇者が持っていた、店で買えるチート防御力の盾である。 「くっ!そんな!」 次々と銃撃するマミの弾丸を、ランサーはことごとく盾で弾いていく。 それはランサーの人間離れした動体視力と瞬発力の賜物だった。 「それならッ!」 このままでは埒が明かないことを悟ったマミは、チマチマした攻撃を止め 巨大な砲を召喚する。彼女の必殺の技を放つために。 「この攻撃はっ!ケン、俺に掴まれ!ここから逃げるぞ!」 「よしきた!」 野獣先輩を抱きかかえ、ケンを背負い、ランサーは最高速度で駆ける。 「ティロ・フィナーレ!」 その背後で、閃光と爆音が炸裂した。 「仕留め……られなかったみたいね……」 地面に空いた大穴。その周囲を確認して、マミは唇を噛んだ。 唇を噛みちぎり血が流れたが、それでも彼女の怒りは治まらない。 彼女が野獣先輩に対して怒っているのは、彼が勝治を殺したという事実のためだけではない。 (私が――――いいえ、私たち魔法少女が すべての魔法少女が、人間であることを捨てて 命をかけて戦って、守っていたものは 私たちが命がけで守っていた人間は――あんなに汚くて、ゲスな、屑、だったの――――?) 今の彼女を支配するのは野獣先輩への、そして人間の屑への激しい怒りの感情だった。 あのランサーと名乗った男。 なぜ、あの男は田所を庇ったのか。 あの男も同じなのか。あいつと同じ人間の屑なのか。 人間の屑なら、人間の屑ならば 「人間の屑は殺すしかないじゃない」 頭が麻痺する。怒りが論理的な思考能力を奪う。 マミの精神は限界に近づいていた。 【F-04 森の中/一日目 早朝】 【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ(死ぬしかないじゃないシリーズ)】 【状態】SGの穢れ(大)、絶望、人間不信 【装備】ソウルジェム(マミ)、魔法少女服、マスケット銃 【道具】基本支給品一式、不明支給品0~3 【思考・状況】 基本:魔法少女と人間の屑は皆殺し 1:野獣先輩だけは絶対に殺す!邪魔する者も容赦しない。 ※ランサーには「魅了」されていません。 ティロ・フィナーレを辛くも回避したランサーたちは F-04の南西、G-03エリアへ移動し、アザディスタン王宮と地図に記された場所に逃げ込んでいた。 「ぬわあああああああん疲れたもおおおおおおおおん」 「王宮のわりにはなんか貧乏臭いな」 「そんな事を言うものではない」 疲労と安心感から床に寝転がる野獣先輩と国辱発言をするケンをたしなめると ランサーは真剣な顔になって野獣先輩と向き合った。 「タドコロ、貴君の支給品に毒物はないという話、確かめさせてくれ」 彼が哀れな勘違いの犠牲者なのか、それとも本当に人間の屑なのか、ランサーは確かめておきたかった。 「見たけりゃ見せてやるよ!(震え声)」 野獣は進んで自分のバッグの中身を取り出していく。自分から取り出していくのか(困惑) 出てきたのは共通の支給品と、3つのランダム支給品。 まず問題のアイスティ。慎重に調べて少しだけ飲んでみる……毒は入っていない。 次に出てきたのは香ばしい薫りのサンドウィッチだった。 説明書きには「もこみち流シュガートーストサンドウィッチ」と書いてある。 いくつかあるうちの一つを慎重に口に運ぶ。……これにも毒は入っていない。ただの美味なサンドウィッチである。 そして3つ目は…… 「ヴォー」 「うおっ!?」 バッグの中から出てきたのは、目を紫に光らせて怪しく鳴く謎の動物だった。 テンなのかハクビシンなのかリスザルなのかスローロリスなのかクッソ汚い害獣なのかクッソ可愛い聖獣なのかわからない その生物は、説明書によると「淫夢くん」という名前らしい。 ……しばらく調べてみたが、どうやらただクッソ汚いだけで毒は持っていないようだ。 「3つの支給品に毒物の類は無し。……それどころか武器すら無いではないか」 特別な力を持たぬ一般人を、武器も与えずに殺し合いの中に放り込む。 これが意味するところは一つ。 「犠牲者役、というわけか」 ランサーは思わず奥歯を噛み締める。彼は、殺し合いを活性化させるための生け贄として連れてこられたのだ。 この様な非道を行う主催を必ず討ち取る。再び固く誓うランサーの胸に、突然野獣先輩が倒れこんできた。 「タドコロ!?――――なんだ、寝ているのか」 いきなり何事かと思ったランサーだったが、野獣の汚い寝顔を見て安心すると、彼の身体を床に横たえた。 緊張の糸が切れて、今までの疲れが一気に出たのだろう。 できることなら彼が目覚めるまで、この贄とされた無力な男を警護してやりたい。しかし…… 今彼がいるのはG-03。ランサーの目的地であるG-02の冬木ハイアットホテルはすでに目と鼻の先だ。 今すぐにでもホテルに向かい、ケイネスを探すべきだろう。それがサーヴァントとしての正しい在り方だ。 「ケン、タドコロを頼む。俺はホテルを偵察して我が主がいないか確かめてくる」 「えー!俺も連れてってくれよ!」 「タドコロを任せられるのはお前しかいない。あれは気の毒な男だ。 太陽が昇りきるまでには必ず戻る。それまでここに隠れていてくれ」 そうケンに言い残し、ランサーは再び森に駆け入る。先の戦いでの疲労は未だ回復していないが、悠長なことは言っていられない。 (我がマスターよ。今しばしの間お待ちください) ランサー、ディルムッド・オディナは森を駆ける。その胸に騎士の忠誠を掲げながら。 【G-03 森の中/一日目 早朝】 【ランサー@Fate/Zero】 [状態] 疲労(大)、頬にかすり傷、G-02に向かって移動中 [装備] ハイリアの盾 [道具] 基本支給品、ランダム品(0~1) [思考・状況]基本:殺し合いには乗らず主催を討ち取る。 1:ケイネスを探す。 2:冬木ハイアットホテルに向かう。 3:朝までにはアザディスタン王宮に戻る。 4:武器を探す。 ※参戦時期は不明ですが少なくともセイバーと戦った後です。 「おーいランサー!……行っちゃったか。 あーあ、どうせ取り残されるんだったらロイドさんの店に行ってればよかったぜ」 しかも見知らぬオッサンの面倒まで見せられるとは。思わず溜息をつくケンの鼻腔を、良い香りがくすぐった。 その香りの源はアイスティの隣に出しっぱなしになっているシュガートーストサンドウィッチだった。 「そういえばここに来てまだ何も食べてなかったな」 空腹を刺激されたケンはサンドウィッチに齧り付く。サンドウィッチは驚くほど美味で、アイスティとの相性も抜群だった。 その美味さに夢中になり、ケンは警戒を怠った。それが彼の不幸だった。 彼は気づくことが出来なかった。背後から迫る、野獣の眼光を。 「ヌッ!」 「う、羽毛!?」 背後から襲われるまで、ケンは野獣が目を覚ましていたことにすら気づかなかった。 野獣はケンの上に圧し掛かる。この男は、無垢な少年を己の歪んだ欲望の捌け口にするつもりなのだろうか? 否、違う。彼が襲い掛かったのは性的な目的を果たすためではない。 野獣の両手は、殺意を込めてケンの首を締め上げていた。 「ちょ……何……やめ……本当に……」 「暴れんなよ……!暴れんなよ……!」 ケンも必死に抵抗するが、キー・オブ・ザ・グッド・テーストを持たない今の彼では ステロイドで強化された野獣先輩の力に抗うことが出来ない。 「がっ……!」 そして数分間の抵抗の末、ケンの身体は力を失い、その目から光が消えた。 【龍昇ケン@人造昆虫カブトボーグ V×V】死亡 ケンの亡骸から手を離すと、野獣は荒い息を整える。 彼の心にはしかし、今一人の命を奪ったのだという罪悪感は微塵も無かった。 今の彼の心を支配しているもの――それは身を焦がすほどに狂おしい恋情。 そしてその恋の相手は――ランサー。 「お前の事が好きだったんだよ!(迫真)」 怯え傷ついていた彼を、まるで物語の英雄のように颯爽と現れて救ってくれた彼。 彼の顔を、正確には「彼の右目の下にある黒子」を見た時、野獣先輩は恋に落ちたのだった。 今、野獣の頭の中にはランサーのことしかない。 彼に尽くしたい。彼のためなら死ねる。彼をこの殺し合いで死なせたくない。 ならば……彼以外の参加者を皆殺しにするしかない。 その狂った思考に、迷いはなかった。 今の彼の想いは、ランサーの「愛の黒子」が性別を越えて呪いを及ぼした魅了状態なのか。 それとも運命的な出会いが生んだ真実の恋なのか。それはわからない。 ただ一つ確かなことは、彼がランサーを愛してしまったこと。それだけだった。 「俺の支給品は碌なのがないから、略奪もまあ、多少はね?」 死んだケンのデイバッグを奪うと、野獣はその場を後にする。 少し寝たお陰で体力も回復した。そしてなにより、彼の中に燃え盛る狂った愛がその身体を突き動かしていた。 愛する男以外の全ての存在を排除するために。 「(奉仕マーダーに)なろうと思えば(王者の風格) 」 狂った野獣。ランサーへの思慕で埋め尽くされたその脳裏からは 睡眠薬を用意してまで純愛を伝えようとしていた後輩・遠野のことはすっかり消え去っていた。 やっぱり野獣先輩は人間の屑。ハッキリわかんだよね。 【G-03 アザディスタン王宮付近/一日目 早朝】 【野獣先輩@真夏の夜の淫夢】 【状態】疲労(中)、ランサーに恋慕、ヤンデレ化 【装備】なし 【道具】龍昇ケンの基本支給品、龍昇ケンのランダム品(0~2)、ドーピングコンソメスープ×2本@魔人探偵脳噛ネウロ 【思考・状況】 基本:ランサーを優勝させる。そのために他の参加者は皆殺し。 1:ランサー……オォン/// 【備考】 ※「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」本編開始直前からの参戦です アザディスタン王宮にうち捨てられたケンの亡骸。 「ヴォー」 その頬を淫夢くんが舐める。 するとどうしたことであろうか、死んだはずの少年がうめき声を上げた! 「うーん…………」 龍昇ケンは息を吹き返したのだ!これは聖獣が起こした奇跡なのか? いや、奇跡でもなんでもない。彼は首を絞められて仮死状態になっていただけで、別に死んでなどいなかったのだ。 死ぬ死ぬ詐欺はなにも勝治の専売特許ではない。ケンだって本編31話で死んだが普通に復活している。 「うーん……チャーハン……」 とにかく龍昇ケンは生きていた。この事に関しては、ちゃんと死んだか確認しなかった野獣先輩に責任がある。 クッソ情けないサラマンダー化、聡ずかしくないの? 【G-03 アザディスタン王宮/一日目 早朝】 【龍昇ケン@人造昆虫カブトボーグ V×V】 [状態] 疲労(中) 、気絶中 [装備] なし [道具] なし [思考・状況] 0:うーん……チャーハン…… 1:リュウセイ、勝治を探す。 ※アザディスタン王宮内に野獣先輩の基本支給品一式、飲みかけのアイスティ×1@真夏の夜の淫夢 食べかけのもこみち流シュガートーストサンドウィッチ@MOCO Sキッチン、淫夢くん@真夏の夜の淫夢が放置されています。 【支給品紹介】 【ハイリアの盾@ゼルダの伝説シリーズ】 ゲームによっては80ルピーの価格で普通に店で購入できるにも関わらず、ほとんどの攻撃をノーリスクで防ぐことができる おまけにいくら攻撃を受けても防御を崩されないという公式でチートの盾。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにもリンクの装備として登場している。 【もこみち流シュガートーストサンドウィッチ@MOCO Sキッチン】 野獣先輩(24)なる人物のリクエストで速水もこみち氏が作った、ティーパーティーにぴったりのお洒落な新感覚サンドウィッチ。 とても美味しくて栄養たっぷり、もちろん毒などは入っていない。ルッコラ付き。 グラニュー糖をまぶして焼かれたパンにスクランブルエッグ、ハム、チーズが挟んである。詳しい作り方は公式HPを見て、どうぞ。 これを作ったら、あなたもティーパーティーで主役(意味深)になれること間違いなし! 公共の電波をレイプするのはやめて差し上げろ(良心)。 【淫夢くん@真夏の夜の淫夢】 「真夏の夜の淫夢」のOPに一瞬だけ登場する謎の獣。「ヴォー」と鳴く。 その正体はリスザルではないか、スローリスではないかと言われているが真相は不明。 淫夢のマスコットキャラクターとして愛されているとかいないとか。 sm 37煩悩恥遊戯 時系列順 sm42 グレートの魔法 sm 39ムラクモの姿 投下順 sm41 夜のG-03を行く/逝く sm 30真夏の夜の淫夢!グレイト・クレイジー・ティロフィナーレ 巴マミ sm55 FAIRY in the EdenSpring ~その姿は Drowning in Ideal~ sm 30真夏の夜の淫夢!グレイト・クレイジー・ティロフィナーレ 野獣先輩 sm68 異議アリ!カズマの鼓動!!― sm 22ボ【ゴンさん】 ランサー sm68 異議アリ!カズマの鼓動!!― sm 22ボ【ゴンさん】 龍昇ケン sm78 スルーに定評のある……
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Ultimate thing ◆nBFOyIqCVI 彼女の知った誰の名も、呼ばれることはなかった。 だが、80人を数えた者たちが、たった一夜のうちに4分の1を失った事実が、代わって真紅を急き立てた。 喧騒は北側に多い。 つまり、人は北側に多い。 真紅は北へ進んでいた。 遠い騒音にまぎれて、比較的近い範囲で聞き覚えのある音がする。 それは単調な、しかしかなりの重量の物が移動する音だった。 真紅にとっては数十万時間前に、そしてジュンの家で目覚めてからはテレビの中くらいでしか聞かなかった音である。 「列車だ」 真紅が音の場所に辿り着いたとき、線路の間近に、切り抜いたような赤い闇が立っていた。 「まさかこんなところに列車が走っていようとはな」 伸ばしっぱなしにした黒い髪、青白く気だるそうな顔色、血のように赤いコート、血よりもなお赤い瞳。 そして、その下の拘束衣。 男の姿をした得体の知れぬ闇が、そう語った。 「しかもあんな速度で、だ。ギガゾンビとやらも、随分暇と力が余っているらしい」 あるいは逆かもしれんがね、と続ける。 視線が真紅の顔に止まり、無遠慮に捕捉する。 「これは、珍しいモノが来たものだ」 「じろじろと見ないで頂戴。私はローゼンメイデン第五ドール、真紅。モノ扱いとは、失礼ではなくて?」 「ク」 男が、堪え切れず笑いを漏らした。 「魔術師と賃金労働者と殺し屋の次は生きた人形だと? クク クハッ ハアッハッハハッ」 狂人だ。 やるやらないの話ではない。 空間を共有していること自体が、自分の身を危うくする。真紅は、そう判断した。 「貴方に危害を加えるつもりはないわ。その代わり貴方、桜田ジュンという人間に覚えはなくて?」 哄笑の余韻を残したままの表情で、男の目が真紅に降りてくる。 「眼鏡をかけた男の子よ」 「覚えがないな」 「そう。ほかに私のようなドールに……」 先程の様子なら、聞くまでもない話だった。 兎にも角にも、近くに立っているだけで濃厚な死の匂いが立ち込めてくる相手であった。 こうして何事もなく話している雰囲気の延長で、武器を抜いて相手を殺しに行けるタイプだろう。 手短に済んだのなら、さっさと引き上げてしまうに限る。 「いえ、いいわ。なら、私はこれで失礼させてもらうわ」 背を向けたら、相手が仕掛けてくるだろうという確信があった。 男を視界に収めたまま、近くの木立の方向へ歩みを進める。 「人形、お前は何だ?」 奈落の裂け目が、真紅をまた興味深げに見ていた。 「既に名乗っているはずよ」 先に名乗るのが礼儀などという普段の返しは、できない。 この男は、真紅が「仕掛けてくる」のを、絡め落とそうと待ち構えているようなのだから。 「なぜ人形が動く? しかも自由意志を持って、だ。どうして? 何のために?」 「言う必要はないわ」 「『知らない』では、ないのだな?」 そうかそうか、と男が無造作に一歩、前へ出てきた。 一切の快活さから無縁の笑みが、輪郭からにじみ出ている。 「まったく、度し難い化け物だ」 その単語が何を指しているのか、真紅が理解するまでに少し時間がかかった。 「なんですって……!? 私が!?」 「そうだろう、人の手によってかりそめの命を与えられた歪んだ存在め」 「その言葉、取り消しなさい」 つい、食って掛かるように、真紅からも一歩踏み出した。 「お父様は私たちを、どんな花より気高く、どんな宝石よりも無垢で、一点の穢れも無い完全な少女になるようにと生み出してくださったのよ。 私はその誇り高きローゼンメイデンの第五ドール。お父様の下さった、いずれアリスとなるこの体を、化け物などと……」 「完全?」 頭に上った血が一気に落ちた。青ざめてさえいるだろう。 こちらを引っ掛けようと待っていた相手に向かって、まんまと一歩踏み出してしまったのだ。 そして、男が待っていたのは、攻撃の隙だけではなかった。 「ドール? アリス? ローゼンメイデン? ピュグマリオンのアフロディテ像か? アルバ・エディソンのアダリーか? それともヘファイストスの黄金の乙女? 意志もつ者の創造は、神のみが成し得る禁忌の所業だ。 生まれの理がどれであろうと 姿形が何であろうと お前の存在は神への挑戦に他ならない」 そっと広げる両腕の中に、染め抜いたような赤い闇。 「そう 例えば 私のような」 そう嘯いて、不死の夜族は滴るような笑みを浮かべた。 「化け物でなくて、何だというのだ」 真紅の百数十万時間に及ぶ経験の積み重ねが、叫んでいる。 この闇と戦ってはいけない―― 花弁が舞う。 ※ 「どういうつもりなのかしら?」 この腰ほどの身長もない人形は、アーカードが花弁の眩ましを破ってなお手を出さなかったことをいぶかしんでいるらしかった。 隙あらばいつでも撒こう、という態で、小さく唸る。 撒かれれば撒かれるだろう。他に強い存在が来たのであれば、アーカードがそちらに気をとられているうちに 彼女が姿をくらますであろうことは想像に難くない。 だが、それでいい。 「私もソレが見たくなった。もし本当にいるのであればな」 アーカードも、放送を聴いていた。 あの内容に偽りがないのであれば、参加者の中の誰かが、老いたりとはいえ死神ウォルターを、 そしてあのアレクサンド・アンデルセンを打ち倒したという事実に他ならない。 惜しい。 己の関わる外で、己の知る強者が二人も倒されたのだ。 だからと言って、アーカードのやることは変わるわけではない。 サーチ・アンド・デストロイ。 焦りに任せて歩き回ったところで、焦った分だけ多い人間に会えるというわけではない。いつも通り会った人間と戦うのみ。 真紅とて、通り一遍の話が終われば.454カスール弾と死の舞踏と洒落込むはずだった。 だが、彼に生まれたひとつの興味が、その暴虐を押し留めた。 そして、彼の奥底に潜んだ疑問が、その節を曲げさせた。 最強の不死者だからこそ、不死がどれほど虚ろであるかがわかる。 永遠の命などというものは、この世に存在しない。 そう、永遠はなく、完全はなく、絶対はない。 完全なる美などというものもまた、この世には存在しないはずなのだ。 だが、もしソレが生まれ出でたのなら、完全なる美を「アリス」はどう語るだろう? 皮肉なことに、完全を求めるアリスの蕾もまた、化け物であった。 【E-4東側線路上・1日目 朝】 【アーカード@HELLSING】 [状態] 健康 [装備] 対化物戦闘用13mm拳銃ジャッカル(残弾15)@HELLSING [道具] なし [思考・状況] 1、どうせ殺すけど真紅についてくよー^^ 2、人々の集まりそうなところへ行き闘争を振りまく 3、殺し合いに乗る 【真紅@ローゼンメイデン】 [状態]:健康、人間不信気味、焦り [装備]:なし [道具]:支給品一式、レヴァンティン@魔法少女リリカルなのはA s、くんくんの人形@ローゼンメイデン [思考・状況] 1:アーカードを撒く 2:自分の能力が『魔力』に通ずるものがあるかを確かめたい 基本:ジュンや姉妹達を捜し、対策を練る 時系列順で読む Back 峰不二子の退屈 Next トグサくんのメッセージ 投下順で読む Back 「サイトと一緒」 Next トグサくんのメッセージ 93 Unknown to Death. Nor known to Life アーカード 137 正義の味方 77 misapprehension 真紅 137 正義の味方