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武将名 もうりなりたか R毛利就隆 毛利輝元の次男。末子であったため甘やかされ、奔放な正確に育つ。しかし後に改心し、新田開発などの政策を実施して、藩と領民の安定に努めた。ただし兄・秀就の長州藩とは険悪だった。これは正室である毛利秀元の娘と離縁したことが原因といわれている。「いいね~! その発言、いただきましたっ!!」 出身地 安芸国 コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力7 統率5 特技 軍備 計略 奔放の采配? 毛利家の味方の武力が上がる。さらに対象の味方の武力が本来の値より高いほど移動速度が上がり、統率力が本来の値より高いほど城攻撃力が上がる。 必要士気5 Illustration 松野トンジ 少々物足りないように見えるが軍備持ちで耐久力はあり、 サブ采配持ちとしては及第点のスペック。 特に毛利家に多い優秀な弓を騎馬から守れる槍というだけで採用の余地はある。 計略は毛利家の味方の武力が+3され、さらに武力が本来の値より高いほど移動速度が、 統率が高いほど攻城力が上がるというもの。 つまり、計略、奥義などで武力統率が上がっている状態で使う前提であり、 フルコン用の計略になっている。 ちなみに毛利家に味方の武力統率共を無条件で上げる計略は百万一心、村上舟戦戦法、 宰相の空弁当、父である毛利輝元の総大将の展望がある。
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Kumicitのコンテンツ インテリジェントデザイン概説 方法論的自然主義をめぐって 科学と神の関係 科学者が神を信じて矛盾がないのに、創造論な宗教が科学と対決する理由 自然科学者が神を信じても何の矛盾もない。にもかかわらず、創造論な宗教は自然科学と対決する。それは... 自然科学者が神を信じても何の矛盾もない理由 これは科学の原則が 方法論的自然主義 だから。 方法論的自然主義 方法論的自然主義は、超自然が科学的研究法で使えないという限定的な見方である。多くの科学哲学者は科学的研究の基本的な要件は、経験的に検証可能でなければならず、実効的に自然界の研究と説明に限定するものだと考えている。このタイプの自然主義は、定義において自然界で検証不可能である超自然の存否について何も言わない。 形而上学的(存在論的)自然主義 宇宙を含む自然界が存在する全てであるという形而上学的(存在論的)仮定に言及する。 形而上学的(存在論的)超自然主義 神(超自然)は存在するという見方。 方法論的自然主義が超自然(神)に言及しないのは、実用上の問題なので、神は存在するという形而上学(存在論的超自然主義)とも、神は存在しないという形而上学(存在論的自然主義)とも矛盾しない。 したがって、自然科学者は科学的な仕事において方法論的自然主義に従うが、神を信じているかも知れない。あるいは無神論者かもしれない。 にもかかわらず、自然科学と共存しえない宗教がある理由(1) 方法論的自然主義は、「超自然の存否を仮定せずに自然因のみよって自然界に観測される現象を説明できる」という方法論的仮定を置く。 「自然因のみよって説明できない現象」は「わからない」だけ。 しかし、「方法論はありえない。あるのは存在論(形而上学)だけ」という立場をとる宗教がある。この考え方では「神の存否に言及しない=神は存在しない」と解釈される。そして、「科学は超自然への言及を排除すべきでない」と主張する。 ただ、それだけだと「経験的に検証可能」という原則が失われる。そこで、「経験的な検証方法」として、「God of the gaps = 科学で説明できないものは神様のせい」を使う。 たとえば、創造論者の主張には、 細菌の鞭毛 , 血液凝固 , タンパク質の細胞内輸送 , 免疫系 , AMP合成 , 意識あるいは自由意志 , 知性 , 本能 , 言語能力?, ホモセクシャル , 倫理行動 , 芸術 , 音楽 , 性格 , 宗教 などが進化論で説明できないというものがある。 当然、これらの解明が進むと、「それでは説明できていない」と徹底抗戦することになる。 にもかかわらず、自然科学と共存しえない宗教がある理由(2) (1)は「超自然の存否」についての方法論的仮定をめぐるもの。すべての創造論者(若い地球の創造論・古い地球の創造論・インテリジェントデザイン)に共通する。 これに対して、(2)は若い地球の創造論者に特有な理由すなわち...聖書は無謬の観測記録である。 聖書が無謬の観察記録であるという前提では、地球も宇宙も6000歳であり、生物は進化しない。従って、科学的に 地球 も 宇宙 も6000歳である ノアの洪水があった 生物が進化しない ことが証明されなければならないことになる。 従って、神の存否に言及しないという科学の原則たる方法論的自然主義を容認しても、なおかつ自然科学と対決する。 「事実」の裏づけのないものを信じられない 方法論的自然主義という原則に従って、科学が神の存否に言及しないことが創造論系の宗教にとって何がまずいのだろうか? 科学的には自らが信じる神が肯定も否定もされないのだから、そのまま信じていけない理由があるのだろうか? あるいは、自然科学は一時的真理であって、経験的検証可能な観測事実によって覆るもの。「地球が45億歳なのも、生物が進化するのも一時的真理」である。それらはいずれ否定されると考えて、「地球も宇宙も6000歳で、生物が進化しない」と信じていけない理由があるのだろうか? あるとしたら、「事実の裏づけのないものを信じられない」くらいだろう。
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変なものを幻想入りさせてみた 動画リンク コメント 変なものを幻想入りさせてみた 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 mylist/6546004 動画リンク 新作 一話 コメント あの老兵を呼びたくなる作品 -- 名無しさん (2008-05-17 01 28 56) 542 -- (名無しさん) 2008-06-13 08 11 04 OPがメイン -- (名無しさん) 2008-06-18 01 03 04 本編が短いのが玉に瑕 クオリティは一流 -- (名無しさん) 2008-07-14 19 40 24 歌がナイスです。 -- (ヤマダ) 2008-07-14 22 32 08 盛り上がる前に終わるから困る -- (名無しさん) 2008-07-15 02 32 33 短いけどクオリティの高さで◎ -- (名無しさん) 2008-07-20 06 42 22 一発ネタながら絵のクオリティは一流。…でも短さもトップクラス。誰だOPがメインとか言ったの先生怒らないから出てきなさい -- (名無しさん) 2008-07-21 08 59 28 E・D・F!E・D・F! ネタ、クオリティは文句なしの一言。虫もキモイよ! ここの幻想郷は本気で未来が心配だ。焦土と化す前に解決できるのか。 -- (名無しさん) 2008-08-17 00 40 58 一、二話辺りの編集がよくないからもったいない。そこで人が逃げちゃう。 それさえ超えれば止まらなくなる作品。 -- (名無しさん) 2008-08-20 07 53 10 OPもメイン、本編もメイン、そう考えると二度おいしい -- (名無しさん) 2008-11-02 01 01 28 今見終わったけどおもしろかった -- (名無しさん) 2009-08-26 13 01 25 なんか削除されてたんだが何があったんだ? -- (名無しさん) 2009-10-29 22 29 44 アカウントごと削除してるから -- (名無しさん) 2009-12-27 00 56 37 もう一度見たいな -- (名無しさん) 2010-11-09 02 01 39 名前 コメント すべてのコメントを見る ※レビューについては、こちらもご覧下さい。
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確率論「運命の確率」 コスト N1 使用者 FMA 自分のデッキの一番上のカードの種類を宣言する。 正解の場合、そのカードをノーコスト無条件で発動・召喚するか手札に加える事が出来る。 外れの場合、そのカードをセメタリーに送る。 FMAの数学的スペカシリーズ。 デッキ一番上のカードによっては相当な威力を誇るカード。 スペカを宣言した場合は使用者の有無に関わらず発動が可能になる。 マスター・オブ・ソードのような召喚条件があろうが、無条件が付いてくるので召喚が可能。 剣士の道無しで投入してみるというのも異質ながら手かもしれない。 タッグデッキを中心にしていても驚異的なカード。 やはり無条件でタッグカードの召喚が可能になる。
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@wikiに新規登録してみた。 基本的にPCいじりの「備忘録」なので、どう管理・運営していくかは、使いながら考える。 どうやらここはよさげな感じだ。 (^^;;
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暗転性能 +詳細は左をクリック 時間を止めて発動する。 相手の暗転時に暗転性能のカードを使うと先に発動ができる(カットイン又は割り込み) 吹っ飛び・吸い込み性能 +詳細は左をクリック 半強制的に相手を奥に吹きとばしたり、手前に引き寄せることができる 移動距離は1マスと端まで。 グラビティボディをつけているときは無効化できる パネル変化性能 +詳細は左をクリック 発動時・ヒット時にパネルを変化させる。 その種類はカードによって異なる 対インビジブル性能 +詳細は左をクリック 半透明の状態の相手にダメージを与えることができる (インビジブルや無敵時間などの事を言う) インビジブルが有効な通信対戦で、かなり役に立つ 風性能 +詳細は左をクリック 相手が使っているバリア・オーラを無条件で無効化する 通信対戦では必須といえる性能。 のけぞり性能 +詳細は左をクリック 相手をのけぞりにして行動不能にすることができる しかしのけぞり時間は短い他スーパーアーマー等で無効化できるのが短所といえます 無敵性能 +詳細は左をクリック 攻撃のヒット後、一定時間半透明になって攻撃を受けなくなる この状態だと対インビジブル性能のついた攻撃でしか攻撃できない ブレイク性能 +詳細は左をクリック ガードやシールドなどで防御している相手や凍結状態の相手に2倍のダメージを与えることができる 他には障害物を一発で破壊・シールドやガードを無視して攻撃ができる ソード性能 +詳細は左をクリック ソードを用いた攻撃で多数のバトルカードに付加されている 罠カードのシラハドリの対象になっている 置物性能 +詳細は左をクリック バトルフィールドに置物を置くバトルカード バトルフィールドに同時存在できるのは2個まで
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『ぷくー!をしてみた』 6KB いじめ いたづら 実験 日常模様 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 独自設定 7作目。ただの思いつきです 「あみゃあみゃよこちゅのじぇ!くちょじじい!」 「きゃわいいれいみゅのめいれいがきけにゃいにょ?ばかにゃの?ちぬにょ?」 公園のベンチで一休みしていたらお約束のように野良のまりちゃとれいみゅがやってきてお馴染みの恐喝をしてきた。 毎度毎度こいつらも飽きないなあ……というか進歩ないなあ……と思っていたら、二匹とも痺れを切らしたのか 「むちちゅるにゃああああ!こうなっちゃらくちょじじいをしぇいしゃい!ちてやるのじぇ!」 「れいみゅたちのきょわいきょわいぷくーっ!をみてしーしーもらしちぇね!」 「「ぷく――――っ!」」 ……これまた毎度お馴染みのぷくーか。 こんなものが人間に通用するといまだに思ってるのかね? ゆっくりから見たら怖いらしいが、人間から見たらウザさ倍増というか思わず蹴り飛ばしたくなるというか。 「ぷくー!」 「ぷくー!ぷくー!ぷくく――――っ!」 一生懸命膨らませば膨らませるほどウザんですけど。 ん?そうだ……そんなにぷくーとやらがゆっくり相手に効果があるのなら…… 俺はいまだに頬を膨らましている子まりちゃと子れいみゅをひょいっと摘み上げると、 俺の顔の高さまで持ち上げた。 「おしょらとんでりゅみちゃい!」 「れいみゅはとりしゃん!……ゆっ?くちょじじい、なにれいみゅたちをみちぇるにょ? いくられいみゅたちがきゃわいいからっちぇ、ただみはよくにゃいねにぇえ!」 「きゃっきょいいまりちゃに、かんしょうりょうとちてあみゃあみゃをもっちぇくるんだじぇ!」 さーてんじゃあ試してみるか。とはいってもこいつらみたいにしゃべりながら頬を膨らませるなんて芸当は無理だから 無言になっちまうが……まあいか。ではいっせーの……せ! 俺は子まりちゃと子れいみゅの目の前で頬を膨らませてぷくーっ!をした。 「ゆぴゃああああああっ!?」 「ゆ、ゆひぃぃぃぃ!きょわいぃぃぃぃっ!!?」 お、効果あり? もともと人間の顔は子ゆっくりより大きいからな。 それが目の前で多少なりとも膨らめばもしかしたら……と思ったわけだが。 二匹ともすっかりふてぶてしい態度が消えて、泣きながら恐ろしーしーを垂れ流していやがる。 「ゆんやああああ!ぷくーちないでぇぇぇ!きょわいよぉぉぉぉっ!!」 「ぎょめんなちゃい!ぎょめんなちゃい!れいみゅがわるかっちゃでしゅぅぅぅぅぅっ!!」 「あみゃあみゃしゃんよこちぇなんていっちぇごめんなちゃい!もうちないからゆるちてぇぇぇぇっ!?」 「ゆんやぁぁぁ!ゆんやぁぁぁぁ!おちょうしゃんおかあしゃんたすけてぇぇぇぇ!!」 うわーもの凄く怖がってるなあ。まあいいや元々腹を立てていたわけじゃないし……気が済んだから許してやろう。 俺は二匹を地面に降ろした。とたんに子まりちゃと子れいみゅは必死に俺から逃げようとする。 「ゆっくち!ゆっくちぃぃぃ!にんげんしゃんはゆっくちできないのじぇぇぇ!」 「れいみゅもにげりゅよぉぉぉ!ぷくーきょわいぃぃぃぃ!?」 おーおー必死だこと。しかし人間がぷくーしても効果があるとはな……これで成体相手だとどれくらい通用するんだろうか? まあ通用しなかった場合、おもいっきりバカにされそうだから確かめようという気は起こらないが。 そこまで物思いにふけってた俺は視線を感じたのでふと周りを見てみた…… 付近にいた犬の散歩している主婦だの数人の小学生だのが俺を見てクスクス笑っていやがる。 うげ、恥ずかしい!子ゆ相手のぷくーは確かに有効かもしれんが他人に見られるとみっともない事この上ないなあ。 もうこんなアホくさい試みはやめよう。やれやれ……とんだ恥をかいちまった。 おまけ 「ゆっ……ゆっ……も、もうだいじょうぶみたいなのじぇ……くちょにんげんはおいかけてきょないのじぇ……」 「ぷくーはゆっくちできにゃいよ……どぼじてきゃわいいれいみゅがきょんなめにあわなきゃいけにゃいにょ……?」 ほうほうの体でなんとか人間から逃げ出せたまりちゃとれいみゅ。 両親が狩りにいってる間、留守番に飽きたので糞人間からあまあまを取り返そうと思ったのだが、結果はこの有様だ。 怖い怖いぷくーを間近で見せ付けられ、餡子を吐き出す寸前まで恐怖を味わされてしまった。 当初、人間など舐めまくっていた二匹だったがこの事で人間に対する印象はひっくり返った。 人間は怖い。強い親まりさならいざしらず自分たちでは到底敵わない相手だ。……ならば…… 「おちょうしゃんにいいつけちぇ、まりちゃをいじめちゃくそにんげんをしぇいしゃい!ちてもらうんだじぇ!」 「ゆゆーん♪ちょれはいいかんがえだにぇ!」 やはりバカはどこまでいってもバカのようで、親なら勝てると思い込んでいるようだ。 せっかく逃げられたのにその幸運を早くも使い果たすつもりなのだろうか。 まあ実をいうと……二匹の命運はとっくに尽きているのだが。 「お、いたいたー!こいつらだろ?さっきの兄ちゃんに泣かされてた子ゆっくりってさー」 「そうそう。何気におもしれーの見せてくれたよなー」 「新しい遊びになるかもな!さっそくこいつらで実験してみようぜ!」 「ゆっ?ゆっ?ゆゆゆっ!?」 突如まりちゃとれいみゅを取り囲んだ4人の子供。 それはさっきまりちゃとれいみゅに男がぷくーをしてたのを見ていた下校途中の小学生たちである。 男が二匹を無傷で帰らせたのを見て、逃げた二匹を探していたのだ。 ……もちろん遊ぶために。 「にゃんにゃのじぇ!ま、まりちゃたちになにちゅるちゅもりなのじぇ!?」 「れ、れいみゅおきょるときょわいんりゃよ!」 「いいか?手を使うのはなしだぞー?」 「わかってるって!んじゃみんな用意はいいか?」 「いいぜー」 4人の小学生はまりちゃとれいみゅを取り囲んでしゃがみこむと、息を大きく吸い……一勢にぷくーをした。 「ゆぴゃああああああ!?」 「ゆんやああああああ!?」 取り囲む顔。膨らむ頬。ゆっくりにとってとてつもなく恐怖を感じるぷくーが右を向いても左を向いてもある。 逃げようとしても恐怖のあまりあんよが動かない。涙が止まらない。おそろしーしーが際限なく出る。 怖い。怖い。威嚇されるのがこんなにも怖いとは知らなかった。 ゆっくりできない、全然ゆっくりできない。どう足掻いてもゆっくりできないと悟ったに二匹がとった最終手段は……… 命を捨てて現実から逃げることだった。 「ゆ、ゆげえええええええっ!?」 「ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、ゆ…………ゆっくち!ゆっくち!ゆっくちぃぃぃ!?」 「おーすげー。あっというまに片方は餡子吐き出して死んで、片方は非ゆっくち病になっちまった」 「兄ちゃんのぷくーですげえ怖がっていたから、僕達でももしかしたらって思ったんだけどねー」 「ぷくーって新しい虐待方法じゃね?色々試してみようぜ!」 「そうだねえ…………でもまずはさあ」 「おちびちゃぁぁぁぁんっ!どこへいったんだぜぇぇぇぇっ!!?」 「れいぶのかわいいおちびちゃぁぁぁぁん!ゆっくりしないでおへんじじでねぇぇぇぇっ!!?」 「親で遊んでからにしようよ」 「だな♪」 人間の前にのこのこ現れた時点でこの野良ゆっくり一家の命運は尽きていたのだ。 あとは小学生の好奇心を満たす為のおもちゃにされるしかない。はいはいご愁傷様ご愁傷様。 まことこの世は野良ゆっくりにとって地獄だぜ!ヒャッハ―――ッ!! 今まで書いたもの anko3367人間に飼われるというのは… anko3370野良ゆは人間に関わってはいけないという話 anko3379親の罪は anko3401たすけあい anko3410世紀の凶悪立てこもり事件 anko3416選んだのはお前だ
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『ドスを狩ってみた』 15KB 虐待 制裁 自業自得 戦闘 駆除 群れ ドスまりさ 現代 狩猟もの 教授あきの作品です。 勧善懲餡ものです。恐らく全てのゆっくりが不幸になるか死にます。 物語の展開が早いです。 以上の点に危機感を覚えた方はページを閉じてください。 その日、俺は学校が休みだったこともあり、ドライブとして山道を走っていた。 すると、急に車のスピードが落ちてきた。 徐々に遅くなり、とうとう完全に止まってしまう。 「……うげっ」 理由はすぐに分かった。ガソリンがなかったのだ。 「しまった……JAFを呼ぶか?」 そう思ってふと外を見ると、すぐ近くに村が見えた。 ドスを狩ってみた 「すいませーん! どなたかいらっしゃいませんかー」 一番近くにあった民家で、そこの住人を呼んでみる。 車があったのでガソリンを買わせてもらおうと思ったのだ。 農村だから、もしかしたら留守かもしれないと思ったが、返事があった。 「はいはい、どなたでしょうか?」 出てきたのは結構な年のお爺さんだった。 手ぬぐいを頭に巻いた、まさに農家の人という風体だった。 「すいません、実はガソリンが切れてしまいて……」 「あぁ、それは災難でしたね。ちょっと待っててください」 事情を察してくれたようで、道具を取りに家の中に戻っていった。 「ふぅ。にしても、綺麗なところだな。まさに農村だ」 周りを見渡すと田畑ばかりで、所々に民家があるという、よくある農家だ。 そして、そこでぽよんぽよんと跳ねている謎饅頭もよくある光景なのだろう。 「ゆ、ゆ、ゆ!」 「おちょーしゃん、はやいよ!」 「ゆゆ! ごめんね、オチビちゃん」 「まりさはゆっくりしてるね!」 超スタンダードなれいむとまりさ、そしてれいみゅの一家だ。 「ゆ? みなれないにんげんがいるよ! ゆっくりしていってね!」 俺に気がついたらしく、いきなり話しかけてくる。警戒心の薄い田舎のゆっくりならではの行動だ。 “にんげん”と呼び捨てにしてきたが、この時点では善良かゲスかの判断はつかないし、仮にゲスだとしても一部の農村ではゆっくりと共存していることもある。 下手に殺してガソリンがもらえないなんてことになれば一大事だ。 「れいむたちのゆっくりしたおやさいさんをみてゆっくりしていってね!」 「へぇ、お前らが作ったのか」 どうやら後者の方だったらしい。 “食べて”ではなく“見て”なのは、まだ食べ時でないだけなんだろう。 「あぁ、またゆっくりか……」 振り返ると、そこにはお爺さんが沈んだ顔で立っていた。 …………どうやら違ったらしい。 「えっと、一応聞いておきますけど、この村ってゆっくりと共存してるとかじゃなくて?」 「まさか」 お爺さんに一蹴される。 「じゃあ潰さないんですか? 色々大変でしょう」 「それが出来れば……苦労はせんよ」 お爺さん――この村の村長さんの話は非常によくある話だった。 最近近所に住み着いたゆっくりの群れの長が3メートル級のドスまりさで、協定という名の不平等条約を交わすことになったらしい。 もちろん、割を食うのは人間側だ。 内容としては『人間はゆっくりをゆっくりさせる』『ゆっくりをゆっくりさせなかった人間をドスに引き渡す』の二点。 結果、農村であるこの村は大打撃を受ける事になった。 “ゆっくりさせなければならない”ということは、野菜などの食料を差し出せということに繋がるからだ。 無論人間側も反抗しようとしたらしいが、ドススパークで民家の1つを破壊され、年寄りが多い村人が萎縮してしまったそうな。 加工所や警察にも被害届を出したが、山奥にあることや、金銭的な問題で無理だったらしい。 民家ひとつ破壊されたのに動かないのは、大方ゆっくりんピースなどの擁護派のせいだろう。 場所をお爺さんの家の居間に移して、大体の事情を教えてもらった。 「もう、老い先も短いというのに……」 悲壮な顔のお爺さんに、俺は一言。 「んー、それってドスを潰せば解決する話ですよね」 村が強く出れないのは一重にドスまりさの存在、そしてドススパークという兵器の存在があるからだ。 つまりドスさえいなくなれば、人間がゆっくり如きに遠慮する必要はなくなる。 「無理じゃよ。ほれ、あそこを見なさい」 そう言ってお爺さんが指さした先には瓦解した建物の跡があった。 「さっき言っていた民家じゃ。都会の人間は“ドススパークなんてほとんど無害”と言っているらしいが、なにが無害だ!」 「あー、確かにただの光であんなふうになる訳ないですもんねぇ」 素直に感心する。 「ちなみに、すぐ撃って来ました?」 「撃って……ああ、ドススパークか。直ぐじゃよ、直ぐ。拒否した途端に撃ちおったわい」 「会話はしたんですよね?」 「したとも。私と二言三言会話してすぐにじゃ」 「二発目は?」 「いや、あれ一発だけじゃ。ただ、あれを見たら誰でも卒倒するわいな」 そりゃそうだ。 ここまでの話から考えるに、それなりに賢いドスだ。 「でも殺すのは簡単ですよ」 俺の言葉に、村長が絶句した。 「な、なにを馬鹿な!」 「だってそうでしょう? たかがドス、たかがゆっくりですよ?」 そう言うが、聞いていた村長は信じられんとばかりに首を横に振った。 「あれを見ただじゃろう。あれだけの力を持つドスに叶う訳がない」 お爺さんの言葉もわからなくはない。 「じゃあ俺が殺します」 「なんじゃと?」 「ドスとてゆっくり。ぶっちゃけ、やり方次第では普通のゆっくり以上に簡単に殺せますよ」 ドスは山の麓にある広場を中心に生活していた。 「では、行ってきます」 道案内として近くまでついて来てくれた、不安そうな顔の村長さんに挨拶をする。 「本当に大丈夫なんじゃろうな? もし君が失敗でもしたら……」 村長さんの言いたいことも分かる。もし失敗すれば、最悪ドスはこの村の人間を皆殺しにするだろう。 だが、 「大丈夫です。必要なものは貸してもらいましたから」 行ってきます、と何も持っていない片手をヒラヒラさせて群れへと足を進めた。 そのドスは他のゆっくりと一緒にいた。 確かにゆっくりしていて、そのふてぶてしい顔をだらけさせていた。 俺は隠れたりせず、堂々と道を歩いてきたので、直ぐに見つかった。 「ゆっ? はじめてみるにんげんだよ!」 開口一番、無礼な発言を受ける。 ゆっくり如きに“にんげん”などと呼び捨てにされるのは、非常に腹のたつ話だ。 「ここはドスのゆっくりプレイスだよ! ここでゆっくりしたかったらあまあまをもってきてね!」 お決まりの恐喝をするドスまりさ。 ドスになれば餡子量が増えて賢くなるという話を聞いたことがあるが、どうやら間違いらしい。中身はゆっくりのままだ。 「きいてるの? ばかなの? しぬの?」 「しかたがないよドス。しょせんゆっくりしてないにんげんだもん」 「ゆふふ。そんなこといっちゃかわいそうだよ、れいむ」 周りのゆっくり達も俺の事を馬鹿にする。 これまた腹のたつ話だが、俺の目標はただひとつ。 普通に歩きながら借りてきた道具を握り直し、いつでも飛びかかれる体勢をつくる。 「もういいかげんにしてね! ドスもおこるんだよ!」 ドスの言葉を無視して、一歩、また一歩と歩を進め射程に捉えた。 「ドス、もうやっちゃおうよ!」 「ゆふぅ、しかたがな……」 ドスが俺に向かってドススパークを撃とうとし……その前に俺がドスの目に鍬を叩きこんだ。 「ゆ、ゆ………………ゆ゛ん゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 聞く人によってはどんな音楽よりもゆっくりできる程の悲鳴が山に響き渡る。 一度も聞いたことのないであろうドスの悲鳴に、群れのゆっくりは大混乱に陥った。 「ど、どすうううううううううううううううう?!」 「わからないよおおおお! どおしてこんなことするのおおおおおおお!」 「れいむたちはゆっくりしてただけなのにいいいいいいいいいいい!」 生き物の少なくない弱点の中で一番わかり易いのは“目”だ。 視覚を司り、普段はまぶたで保護されているため衝撃には弱い器官。 それはゆっくりも同じであり、ドスであろうと違いはない。 いくら面の皮が文字通り厚くとも、眼球に直接攻撃を加えれば確実に悶絶する。 そもそも寒天で出来ているのだ。土を耕す為に作られた鍬の前には無力だ。 「そ、そうよおさ! ドススパークを撃つのよっ!」 いかにももりけん()のぱちゅりーがドスに指示を出した。 「そうだぜ! にんげんのおうちをいっしゅんでこわしたドススパークなら、こんなくそじじいなんていちっげきなんだぜ!」 「ゆぅぅぅぅぅ……そ、そうだね! ドスうっかりしてたよ」 眼球破壊のダメージからなんとか抜けだしたドスが自身の帽子に隠していたキノコを取り出し、口の中に放り込む。 このままではドススパークを撃たせることになってしまう。 「むーしゃむーしゃ……」 片目を失って怒り状態になったドスは、生理的に苛々する顔をして俺を見下ろしている。 無論、阻止できる方法があるのに、そのまま撃たせる馬鹿はいない。 パアァンッ! 山に乾いた、とても大きな音が鳴り響く。 『ゆんやああああああああああああああ!?』 拳銃の発砲音にも似たその音に、すべてのゆっくりがダメージを食らう。 当然、ドスもだ。 そのドスの口からは収縮しそこねたドススパークが狼煙のように出てきた。 人間には味覚・視覚・触覚・聴覚・嗅覚の五感と呼ばれる感覚機能がある。 ゆっくりにも同様の感覚機能があるが、人間とは少し違う。 五感のうち視覚は目、味覚は舌という人間と同じ器官があるが、残りの3機能については特にどこが司っている訳ではない。 例えば眼球にダメージを与えれば視覚は奪われるが、皮を剥いでも触られた事を理解し、声を判別し、臭いを嗅ぎ分ける事が出来る。 つまり、それらを防ぐ術がないという訳だ。 鼻を摘んだり、耳を塞いだり出来ない以上、悪臭や大きな音をそのまま受けることになる。 今、俺が使ったのは新聞紙で作った紙鉄砲だ。 銃の本場アメリカで使えば、お巡りさんが飛んできかねないという代物を、ドスの超至近距離から使えばどうなるか。 結果は見ての通りだ。 この隙に出来る事をやっておく。 まずは一番扱いが面倒なおさげを掴み、根元から引き抜く。 少し抜きづらかったので、鍬で何度かダメージを与えると『ブチブチィ!』という音と共に部位破壊に成功。 「ゆがああああああああああああ! ドスのゆっくりしたおさげさんがあああああああああああああ!」 次に移動能力を奪うため足元を狙う。 ゴルフのスイングの要領でドスの足元に鍬の歯を叩きこむ。 無論、一度で破壊しきれるものではないので、場所を変え狙いを変え、何度も鍬を振り下ろす。 「いだっ、いだああああ! やべでっ! ドスのあんよさんいじめないでええええええっ!」 数十回も叩きこめばドスの移動能力が低下するには十分だ。 そこから飽きてくるまで、ひたすら鍬を叩きこめば、一生涯歩くことが出来なくなるレベルのダメージになる。 ついでにドスになると使い道のないまむまむも破壊しておいた。 そして最後に、口を大きく開けて泣きわめいているドスの口内にポケットに入れていたペットボトルの中身をぶちまける。 量は少ないが、その中身とは俺がもともと村長さんにもらおうとした車の原動力――ガソリンだ。 「いだあああああ! このおみずさんピリピリしてくさいうえににがいいいいいいいいいい!」 ガソリンそのものがゆっくりにとって毒となりうる液体だ。 俺は飲んだことがないが、苦く、ひどくピリピリとするものらしい。 そして当然ガソリンをぶちまけるだけで終わるはずはない。 相変わらず大口を開けているドスの口に、今度はライターで火を点けた新聞紙を放り込む。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 口の中が文字通り火事になったドスは、目を破壊された時以上の悲鳴をあげる。 砂糖水の唾液が充満しているので、山の木々に飛び火することはないが、ドスの口を破壊するには十分過ぎる。 「さて、と。こんなところだろう」 見るも無残な姿となったドスに、群れのゆっくりは騒ぐこともなく、ただ呆然としていた。 「そ、そんな……ドスがにんげんごときにまけるなんて……」 「わからないよ……わからないよ……」 「ぱ、ぱぱぱっぴぷっぺぽおおおおおおお!」 中には精神崩壊しているゆっくりもいたが、それくらいの衝撃があってしかるべきだ。 何せこいつらがゆっくりしてこれたのは、全てドスのおかげだからだ。 「む、むきゅきゅぅ! さすがにんげんさんね! このもりのけんじゃのぱちぇがつかえるにふさわしいわ!」 一番最初に寝返ろうとしたのはぱちゅりーだった。 先程ドスに指示を出していたのを見るに、恐らく副長なのだろう。 「ど、ドスはゆっくりしてなかったんだねー! これからはにんげんさんにおさになってほしいんだねー!」 「し、しかたがないわね。でもつよいにんげんさんならあんっしんできるわ!」 ぱちゅりーを皮切りに、次々にゆっくりが俺を慕い始めた。 いや、寄生し始めたというのがただしい。 こいつらはドスの威を借りてきたゆっくりたちだ。 ドスがこのような状態となって、このままではゆっくり出来ない事を悟ったのだ。 ドスを打ち倒した俺に媚び入ろうとするのも、ある意味自然とも言える。 俺は少しだけ考えて、いいことを思いついた。 彼らを伴って例の広場につくと、ゆっくり達はまだそこにいた。 「おさぁ、ゆっくりしすぎだよぉ」 「みょん? うしろのにんげんたちはどうしたみょん?」 その“うしろのにんげんたち”は目の前の光景に度肝を抜かれていた。 「な、なんと……本当にドスを倒してしまうとは……」 俺の隣りにいた村長さんが、信じられないとばかりに目を丸くする。 その後ろの総勢50人程の村人さん達も同様だ。 あれから俺は、こいつらにここで動かずに待っているように伝えて、討伐終了を伝えに一度村に戻った。 すると、俺の応援をしようとしてくれていたらしい村人さん達がいた。 もともと村長さんだけを連れていこうと思っていたが、丁度村の皆さんが集まっていたので、そのままついてきてもらったのだ。 「なんと……なんとお礼を言ったらよろしいか……」 感動に咽び泣く村長さんに、ゆっくり達が騒ぎ出した。 「さすがおさね! さっそくどれいをしょうっあくしたわ!」 「これからもゆっくりのためにはたらくんだよっ!」 「つかえなくてもかんっだいなまりささまはゆるしてやるのぜ!」 どうやら俺が村長さん達に奴隷宣言をしたと勘違いしているらしい。 どこまでもめでたい奴らだ。 「さて皆さん。ゆっくりに対する恨みは十分だと思いますんで、後はお任せしようと思います」 俺の言葉を皮切りに、呆然としていた村人さん達がゆっくりに近づき始めた。 どの顔も「本当にいいの? やっていいの?」という気持ちを物語っている。 「ええ。思う存分。ただ何匹か捕まえておくと長く虐待できるんでおすすめです」 なので、できるかぎりの笑顔で、彼らの背中を押してやる。 そして喜劇の幕はあがった。 「どぼじでええええええええええ!」 「どれいのくせにいいいいいいい!」 「うるせぇ! お前らにへりくだるのもこれまでだ! 今までの恨み、全部はらさせてもらうぞ!」 「ゆべっ! あばっ! うぼぁっ!」 「どうだ、どうだ、どうだ!」 ある男はゆっくりを鷲掴みにして木に叩きつけていた。 「やべええええええええええええ! れいむのおちびちゃんをつぶさないでえええええええええええ!」 「黙れ! 俺達が丹精込めてつくった野菜を駄目にしたくせに!」 違う男は植物型妊娠をしたれいむを捕まえると、その茎に生えた実ゆっくりを一匹ずつ丁寧に潰していった。 「よくこうしてくれたよなぁ? ええ?」 「あやばりまずうううううううう! おねがいしますからあんよさんをどけてくださいいいいいいいい!」 奴隷扱いを受けていたときに受けた事を、そのままゆっくりに返していた男もいた。 「ありすのとかいはなぺにぺにがああああああ! もうあかちゃんうめないいいいいいいいいい!」 「なにがぺにぺにだ! ウチの旦那に比べたら、こんなの爪楊枝以下だよっ!」 ありすを捕まえては強制的に発情させ、露出したぺにぺにをもぎ取る女性もいた。 「ど…………どぼじで………………」 「そりゃお前、お前らが調子乗ってたからだよ」 俺はその光景を、ボロボロになったドスと共に見ていた。 残った片目に映るのは、自分を慕っていたゆっくり達の末路。ゆっくり達の地獄だ。 「もうやべて……ドスをいじめたんだから、もうじゅうぶんでしょ……?」 「お前、さっき盛大に掌返し食らったのに、よくそんな事言えるな。 俺がいなかった間に制裁食らってたんだろ?」 村人さん達を連れてきたとき、ゆっくりが体当たりをしたり、頬をふくらませるぷくーをしていた。 中にはしーしーをかける子まりちゃもいた。 「あれみたら、同情したくなる気持ちもないことはないんだよなぁ」 「だったら……」 「けど駄目。お前らがやらかした事だ。お前らが責任を取って苦しんで死ね」 その日、夜が更けてもゆっくりの悲鳴が途切れる事はなかったという。 あとがき 前から思っていたドスとの戦闘方法を中心に書いてみました。 本文中に入れるところがなかったのですが、ドススパークの威力はもともと弱いです。 家一軒破壊できたのは単純に貯めていたからで、村長さんと会話してる間は舌でドススパークが出るのを防いでいました。 舌がなくなっても喋る事ができるゆっくりならではですね。 愛でを書こうと思ってたのに、どうしてこうなった。 教授あきの過去作品 http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/3754.html 教授あきの感想掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1314547340/l50
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「………どうだ?天地、体の具合は」 「…いえ、その。特に何も…」 ふむ、と 天地の様子に、男は思案した表情を浮かべる 白衣を着て、眼帯を身につけた男性だ 白衣の下には黒いスーツを着ており…腰には、古めかしい、しかし、立派な装飾が施された鞘に収められた剣を下げている 全体的に、酷くちぐはぐな印象を受ける服装だ そんな男の、その思案した表情に、天地はやや不安そうな表情を浮かべる 「……先生?」 天地に声をかけられて 先生と呼ばれたその男は、顔をあげた 「…あぁ、そう、不安そうな顔をするな。すぐに薬の効果が出る訳でもないからな」 つ、と天地の腕を取る男 …特別、接近戦闘訓練を受けた訳でもない天地の腕は、平均的な男性と比べれば、若干、細い その筋肉の付きを確かめるように、触っていく するすると、腕だけではなく、天地の体全体の筋肉の具合を確かめるよう、指先は動いていく 「この程度の体付きならば、効果が出れば…………」 「………」 なにやらぶつぶつと呟く男を、天地はじっと見つめる …天地にとって、彼は尊敬すべき相手であり、心酔している相手だ 無条件で信用しており、何をされても抵抗しない 先ほど、どこか禍々しい色の薬剤を注射された時でさえ、一瞬、気分の悪さを覚えつつも、何も抵抗しなかった しばし、天地の体に触れた後…男は、手を離した 「まぁ、いい。しばらく様子見だな。三日後に、また来よう」 「ぁ…は、はい」 「私が来るまでに、何か体調に変化がおきたら、すぐに連絡するように。お前の体にあわせて調合はしたが、副作用がでないとも限らん」 わかりました、と素直に頷く天地 従順な様子に、男は笑う 「…全く、お前は素直でいいな……H-No.96とは、大違いだ」 男の、その呟きに 天地は、ややむっとした表情で、答える 「当たり前です。俺は、あんな裏切り者とは、違います」 「あぁ、そうだな…全く、H-No.96がお前ほどに従順であったならば、研究ももっと進んだというのに……H-No.360め、余計な事を」 男の呟きに、天地はやや嫉妬のようなものを覚える 自分が尊敬している相手が、自分よりも、あの裏切り者を気にかけている事実 …あちらの方が、優れているかのように言う、その様子に ……自分が、あの裏切り者よりも劣っているのだと、突きつけられたように感じてしまう 「天地」 「あ、は、はいっ」 名前を呼ばれ、弾かれたように顔をあげる天地 男は笑い、まるで子供にするように、天地の頭を撫でた 「お前は優秀だ。穏健派の連中にとられてさえいなければ、私の部下に迎えたかったのだがな」 「…俺も、先生の部下が、良かったです」 天地の言葉に、男は笑う 天地に気付かれぬよう………邪悪な笑みを、浮かべる 天地はそれに気付かない 自分が、実験動物として扱われている事に 己が、この男にとって、捨て駒同然の道具である事に 天地は、まだ、気付かぬままだ to be … ? 前ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者
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自動歌詞でミクに歌わせてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1442251 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1442251 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 一つ前のページにもどる