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神心会本部五階。 自分のために用意された一室で愚地克己は思い悩んでいた。 「親父に勝てる気が一向にしねぇ…」 このことである。 体格 俺 > 独歩 スピード 俺 > 独歩 パワー 俺 > 独歩 スタミナ 俺 > 独歩 技術 俺 > 独歩 顔 俺 > 独歩 経験 俺 < 独歩 「なぜ勝てる気がしないんだろう?」 経験以外の総てで俺が上回っているはずだ。 父とはいえ、武道家たる者、それは 「納得するわけにはいかねぇ」 というわけだ。 確かに経験の差は大きい。だがそれを補って余りあるものを克己は持っているはずである。 それに経験があると言っても最終的にはそれは技術や戦術として現れ、空手として外に出てくるのだ。 勝てない理由がない。 「敢て言うならオリジナリティか…」 基本しか知らずに戦いの中で愚地流を、そして神心会空手へと技術を作り上げてきた独歩と、既に存在した空手を完成した(つもりだった)克己。 その差が出ているのだろうか? そういえば俺のオリジナルの音速拳と親父の菩薩の拳。 理屈では音速拳の方が速いはずなのに、作中で決まるのは、いつも菩薩の拳の方だ。 「どうすればいいっていうんだよ」 窓辺に立ち、カーテンを開け夕焼けを眺めた。 「俺はこんなにも無力だったのか」 ジワリとこみ上げてくる思いに胸を焦がした。 その克己の目の端に一つの光景が飛び込んできた。克己の両目とも2.0の視力が、ビルの狭間で一羽の鳥がトンボを鮮やかに捕らえるのを見た。 初めはどうということはなかった。 「トンボか、んん?やごは何処で育ったんだ?この大都心で?」 少ししてポンと手を打った。 「ああ、ああ、空きビルかぁ。バブルのなごりがまだ残ってやがるのか、おいこら日本経済?あぁ?きにくわねぇな畜生め?」 ストレスにさらされている人間の独り言は極めて不可解である。 よってあまり気にしてはならない。 しかし、その瞬間、日曜の朝八時に見ていたテレビドラマが克己の脳裏にフラッシュバックした。 準主人公の青年が一般庶民に敗れ、悟りを開く場面である。 「これだぁァァ!!!」 大声を出し、手を打った。 今度は「ポン」なんて生易しいものではない。 下段突きで目に入ったソファを切り裂きガラスを割り、床板を貫いた。 割れたガラスは病院から復帰したばかりの末堂の頭頂部に刺さり、病院へ逆戻りさせる破目に陥れたが、それはあまり関係ないので置いておこう。 「ITE」それは末堂の最期の言葉だったのだろうか(シグルイ風に) ちなみにこれらは手を打ってから、血中アドレナリン濃度が最高値を記録し、平常値の115%まで下がるまでの一瞬(とはいえない)の出来事だった。 大声で叫び廊下に飛び出し、興奮に任せしゃべり続ける。 よしよしよしよしよしよしよーし、いい子だ。 「これならなんとかなりそうだぞ。」 途中三人の門弟とすれ違ったが、お互い見向きもしない。 というか眼を合わせるのが怖い。 「やべぇよ、俺の兄貴のダチがラリでちょうどあんな感じだったぜ」 金髪に髭の(イメージカラー黄色っぽい)の太った少年がいう。 「まぁ、そういうなって、横田、街中でリルボム使う赤の戦士よりは無害だって」 イメージカラー青といった感じのつんつん頭の青年が返す。 さて克己は道場に駆け込み、門弟に何事かを頼み、二三の試しを行うや否や独歩の部屋に駆け込んだ。 「親父ぃぃ~、今日こそ決着つけようぜぇ」 独歩の隻眼がギロリと克己を睨みあげ、克己は一瞬ひるむが、即座に睨み返す。 二人の間に見えない火花が飛び散り、間にあった机の真ん中に焦げ跡がついた。 ちなみにこの机、松尾松山とおそろいで買った上等なマホガニー製である。 要するにお気に入りの一品だ。 独歩の心に涙が流れた。机も悲しいが、自分の教育に自信がなくなってきたのだ。 「いつからこんな子になっちまったんだろうなぁ…夏江」 この前まで 「お父さん、やっぱりあなたは才能がない」 とか誇らしげに言ってくれる、優しくて折り目正しい、まっすぐな空手をするいい子だったのに。 やはり呼び方ってのは 親父ぃぃぃ、ふしゅる <<(越えてはいけない壁) <父さん<< (越えられない壁)<<お父さん<父上 <(超えて欲しい壁)< おとうさま♪ だろうがよ、やっぱりよ。 呼び方だけならまだ良いのだ。今の克己の空手は邪道に堕ちている。 「いっちょもんでやらねぇといけねぇな」 いやいやながら椅子から立ち、顎をしゃくって道場へ促す。 「いこうや」 二人で誰もいない道場に降りていく。 使い古した空手着に帯をギュッと締め、二人同時に畳の中央に立った。 「稽古をつけてもらうのも久しぶりだな、親父」 意気揚々と殺気を叩きつける息子。 「ふん、最近の若いのはこらえ性がなくていけねぇな」 笑いながらもうんざりとした様子の独歩。 ふん、俺が上回っているリストに 殺気 俺 > 独歩 を加えなきゃならねぇな と克己は内心息巻いた。 二人が向かいあって構えると、三メートルほどの空間に空気(加えてけだるさ)が凝縮していく。 独歩の右中段正拳が襲い掛かかる。 克己に当てるには速度も威力も篭もらぬ拳。 「遅い、かすりもせぬわ、かすりも・・・」 しかし、かわしたはずの独歩の拳は克己の肩を打ち抜いた。 「くっ」 吹き飛ばされ、片膝をついて立ち上がった。 これが稽古試合ならば既に技有りである。 「克己よ、おめぇ弱くなっとりゃせんか?」 独歩が諭すように言う。遠まわしに言っているのだ。 "昔の克己ちゃんに戻ってくれ、プリーズ。"(意訳) 拳鬼(おに)は(心の中で)無念の涙を流した。 「まだまだァ、クァ、オラァ」 立ち上がり突進する克己。 上段、下段、対角線のコンビネーションで独歩の正中線をこじ開け、四連突きへと繋ごうという腹だ。 上段 ― 回しうけの右手で裁かれる。 下段 ― 回しうけの左。 打ち下ろしの右 ― 返ってきた右 左のローキック ― 下段受け 開いた!正中線ッッ! 正中線へ最高のタイミングで四連突き始まりの右の正拳。 だが、その瞬間克己の顔と腹を衝撃が襲い、右拳は空を切った。 大きく踏み込んだ独歩の双掌打、そしてがら空きの右顔面へ更に一歩踏み込んだ横突き。 一瞬意識が体からはみ出し、再び畳の上を転がる。 ぎりぎりで威力をそらしたが、このダメージ。 まるで大人と子供である。親父と息子の差はそれほど大きかった。 「併せて一本だな、しめぇだ、けぇるぜ」 ふぅとため息をついて背を向ける父親。 だから昔のおめぇに戻ってくれ克己。 何を言っているんだ、まだ俺は何も見せてねぇぞ―――待てよ親父 「何いってやがる、親父、俺はまだ立ってるぜ」 鼻血にまみれ、右頬から血をにじませ、眼ににじんだ涙に視界を遮られながら立ち上がり、独歩を睨みつける。 「ほう」 独歩の顔に嘲りと、嬉しさを秘めた笑みが浮かぶ。 「俺と組み手してるときによ…」 ぼそぼそと克己がつぶやく。 「背中向けてんじゃねぇぇ」 振り返り様の独歩に渾身の胴廻し回転蹴り。 一歩身を引いてかわした独歩に、被せるように大振りの左。 右受けから鉄槌で迎え撃つ。 それを大きくしゃがみこみながら、左脇下へ逃れる。 同時に右フック。 不十分ながらもロシアンフック気味に入ったそれは独歩の顎を十分に下げた。 その顎先を、最高にバネを聞かせられる姿勢から放たれる渾身の左拳が打ち抜く。 本来空手にはない拳 「アッパーカット」 豪快さとは裏腹に、三日月のような美しい弧を描いて立ちあがる左腕。 独歩の体は、浮き上がり、畳を転がった。 「はぁはぁ」 肩で息をしながら、倒れた独歩を見下ろす。 「一本だぜ、親父」 たれてきた鼻血をぬぐう。 「くっくっく」 不意に独歩が笑う。 「ハァッハッハ」 克己は驚愕に眼を見開く、効いていないのか? 「効いた、今のは効いたぜぇ、頭の先から足の先までジーンと痺れた」 克己に眼を向ける。 「まぁだ、眼の前がドロドロしてらぁ、クックック」 糸が切れたかのように笑う独歩を見て克己は恐怖に駆られた。 これが俺と親父の差なのか。 「だがまだ寝れねぇぜ、克己よ」 おめぇが空手に戻ってこねぇからよ 「よっこらせ」 独歩はゆっくりと立ち上がり、大きく右の拳を振り上げながら、またゆっくりと克己に近づいていく。 「いくぜ、克己」 やはりこれまで範馬星人と戦ってきた親父と、地球の生き物としか戦っていない自分の間には大きな差があるのか。 俺は空手のエリートだが戦いのエリートではないのか。 ここはやはり、さっき閃いたあの技しかない。 一介のショ・ミィーンですらエリートを破るあの技。 独歩が無造作に振り上げた拳に対し、鶴の構えを取る克己。 「克己、おめぇ…」 「言うな親父」 まるでスローモーションのように近づいてくる独歩の拳。 確かに拳は触れるべからざる凶器だ。 だが、腕は? 鶴の構えにより、攻撃部位を正面に限定、独歩の腕を白刃取りし、横に逸らす。 その後開いた横面に一撃。するはずだった。 手首捕まれてなお独歩の拳は力強く克己の両腕を押しのけ、克己の左頬に突き刺さった。 崩れるように倒れる克己。 体と頭の連結が断たれ、脳震盪も起している。 「ダメなのか」 立ち続けようという努力もむなしく、克己は畳の上に横たわった。 しばらくして、眼を覚ました克己の横には独歩がいた。 「―――克己」 独歩が僅かに微笑みながら言う。 「日曜の朝八時」 克己がハッと眼を見開く。 「俺も毎週見てるんだぜ」 そういうと独歩は道場を出て行った。 「ハッ…」 手を顔の上に載せて、眼を塞ぐ。今はまだ天井を見たくはない。 「・・・かなわねぇなぁ」 克己の顔に少しだけ笑顔が戻った。 本日は晴天なり。(あと、おとうさん♪と呼べ) 二重の極め 完
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【作品名】 るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~ 【ジャンル】 漫画 【名前】相楽左之助 【属性】人間、男 【大きさ】身長:179cm 体重:71kg 【攻撃力】デコピン一発で大男を吹き飛ばすほどの怪力。大男の腕を一瞬で折る。 石くらいなら余裕で砕いたりできる。 自身の身長を用意に超える斬馬刀(刀身だけでどう見ても身長以上)をぶんぶん振り回せる。 近距離で撃たれたアームストロング砲(大砲)の砲弾を斬馬刀でそのまま相手に弾き返す馬鹿力。 斬馬刀:長い柄のついた刀身だけで身長より長さがありそうな両刃の大刀。 一度剣心によって真ん中から刀身を切られており、4本の金属の鎹で強引に繋げている。 基本的に骨董品である為切れ味はほとんどないが、 左之助はその重量を生かして叩き潰したりなぎ払ったりしている。 作中4m程に迫ったアームストロング砲の砲弾をそこから振りかぶって相手にそのまま弾き返すが、 鎹部分が破壊されてしまったため再び半分になる。 しかし砲弾をくらっても直撃した鎹の部分以外に特に損傷はなかった。 二重の極み:二度の衝撃を0.013秒以内で瞬時に打ち込む事で強力な一撃を与える拳による攻撃。 2m程の岩を一撃で半分粉砕したり、木造の牢獄を一撃で粉砕。 拳銃の弾を余裕で弾く鉄鋼より硬い鉄鋼2つを一撃で粉砕したりする威力。 上記鉄鋼は左之助が残り半分になった斬馬刀で全力で叩きつけても破壊できず、 特に損傷も無い上、逆にアームストロング砲の衝撃でも大丈夫だった斬馬刀の方が砕けた。 海面を殴りつけることでガトリング弾の弾を防ぐほどの水柱をあげる。 【防御力】 大男の寸鉄を使用した攻撃を眉間に食らっても無傷。 人間の頭くらいある鉄球を顔にぶち当てられてもそのまま反撃できる。 自身と同レベル以上の威力の二重の極みを使う案慈と互いに二重の極みを使用しながら殴り合える。 アームストロング砲の砲弾を打ち返しても腕が折れたり、衝撃で怯んだりはしない、 【素早さ】 蛮神と互角以上に格闘戦できる。 発射されたアームストロング砲の弾が4mほどの距離に迫った状態で斬馬刀を振りかぶって弾き返せる戦闘速度。 発射自体はもう2・3mほど離れた位置でしている。 移動速度は海面に浮いている木の板の上を沈まず走れるくらいなので100m10秒代どころではないだろう。 【長所】意外と速い。大砲の弾も弾き返す馬鹿力 【短所】終盤時点のテンプレだと反応は速いが炸裂弾が使えない。海外版のせいで変なところで有名 【備考】アームストロング砲の弾は初速358m/sほど。 左之助の斬馬刀:ttp //img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e2/69/u_mail_pc/folder/725283/img_725283_21393122_2?1212929517 アームストロング砲:ttp //www.d3.dion.ne.jp/~ironclad/wardroom/ArmstrongBL/armstrongBL.htm ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%A0%B2 <参考テンプレ> 番神の反応: 4人の警官による4mぐらい先からの銃撃4発(右腰、左わき腹、右肩、左肩に向かって発射) に対して両手で手を動かしながら片手で二発ずつ弾いている。要するに同時に発射された 二発の弾丸の一発目を弾いた後もう一発が体に到達する前(10センチ手前くらい)にまた弾くことが それぞれの手で同時に可能な反応。(拳銃は明治の物なので秒速200m程度の弾速と思われる) 3スレ目 736 :格無しさん:2009/06/27(土) 16 14 06 相楽左之助考察 △アマンダさん 倒せない倒されない △スネ夫 見えない倒されない ○八波弾 二重の極み勝ち △キバットバットⅢ世 当てられない倒されない ○○かむろ、アーダン 斬殺勝ち ×ペリー 斬殺負け ×ジノ・ヘルナンデス 攻撃反射負け ×歌うパラボラ 催眠音波負け ペリー>相楽左之助>アーダン
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C 179cm 71kg 奥義:二重の極み 東京-信州間を一日で走りきる体力自慢だがDFはザル
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Rose ステータス コードネーム クラス 装備 建国暦 サービス期間(0) ねかふぇ難民(0) 二重の極み(0) 狩猟王ゲルゲ(0) お金がない!(0) 紹介 (名無し)
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「祈りや願いなどでは何一つ救われはせぬ。 優しさで救えるほど人間は甘くはない」 身長:193cm 体重:110kg 生年月:1845年11月(初登場時33歳) 出身:北海道 血液型:A 和月伸宏氏の漫画『るろうに剣心』の登場人物。 志々雄真実配下の剣客集団「十本刀」の一員で、実力としては瀬田宗次郎、魚沼宇水に次ぐ三番目。二つ名は「明王の安慈」。 十本「刀」とは言っても身に着けている短刀を使う事はあまりなく、拳による格闘を主とする。 某半裸の人とは名前の由来は同じ(バンドの「アンジー」)だが、字が異なる。 外見の由来も「アンジー」のボーカリスト・三戸華之介氏。 CVは『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』の素晴らしきヒィッツカラルド役で知られる 原康義 氏。 元々は東北の寺で戦災孤児を育てていた優しい僧侶であったが、 明治政府の「廃仏毀釈」政策のため、住処を追われる事になる。 さらに、引っ越しの前日、私利私欲に走った村長達に放火され、彼以外の全員が死亡してしまう。 この事件により、祈りや慈悲だけでは人を救えない事を痛感し、破戒僧となる。 自身の肉体を鍛え上げた彼は村人を惨殺した後、弱者が救われる世の中を望み、明治政府打倒のために志々雄真実の仲間となる。 しかしあくまで目的が一致しているだけに過ぎず、「生殺与奪」は安慈の一存で決められる事を条件として与しており、 志々雄真実が創る世の中が救いのないものだった場合、自分でもう一度破壊して創り直すとも公言している。 絶えず携帯している子供達の位牌は、その信念の表れとも言える。 最終的には、自身が技を教えた(後述)相楽左之助に破れ、「子供達は救済よりもお前の幸せを願っていた筈だ」との言葉を受け、戦いの場から去っていった。 志々雄一派が壊滅した後は、罪を償うために北海道の刑務所で懲役25年の刑に服している。*1 とまあ、色々語ってみたが、ニコニコ的には「フタエノキワミ、アッーー!!」を左之助に教えた人物、といった方が分かりやすいだろう。 なお、この技が安慈のメインウェポンであり、正しくは「二重の極み」。 同じ箇所に二回連続で攻撃を叩き込む事によって衝撃を伝導させ、防御を貫通して粉砕する技である (斎藤一は、空手の「透し」に近いと表現していた)。 彼は極意を身に付けているため、左之助が右手の正拳でしか使用できないのに対し、両手両足、肘、膝、そして恐らくは頭突きでも使用可能。 また、自身に衝撃を与えて相手の衝撃のタイミングをずらす事で失敗させる「極み外し」や、 地面に対して剣を突き立てる事で遠距離に攻撃する「陸震」などといった応用も利く。 「極めた…?」 「驕るな小僧」 「貴様に教えたのは基礎中の基礎 極めるとはこういう事だ」 余談だが、読み切り版には彼と同じデザインの人物がモブとして登場している。 また、実写映画版でも十本刀はみんなモブ敵キャラのような扱いであるため、 安慈のシリアスなバックボーンはおろか「二重の極み」という単語すら出てこない。 よって左之助に二重の極みを教えることもない。 MUGENにおける悠久山安慈 Tiger-Genocide氏が製作した安慈和尚が存在。 サガットを改変したそうであるが、どっちも長身で筋肉が多いため違和感は少ない。 ……と言いたい所だが、顔はしっかり安慈ではあるものの、 その服装は胴着ではなくタンクトップにトランクスと言う非常にラフな格好であるため、そっちの違和感がかなり凄い。 設定通りのパワーキャラであり、あまりコンボは得意ではない。 また、必殺技「二重の極み」はパンチでもキックでも使用する事ができ、どちらもガード不能である。 古くから存在しているキャラでAIも搭載されているはずなのだが、何故か左之助や剣心等と違って動画での出番はほとんど無い。 やっぱり見た目が原因なのだろうか… 出場大会 Anime VS. トーナメント もっと素晴らしき筋肉の祭典 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 闘魂杯作品別+αトーナメント *1 作者の和月伸宏氏によると、人誅編の後に執筆する構想のあった『北海道編』で再登場する伏線との事。 その時は結局未執筆に終わったために再登場は無かったが、2017年9月に『北海道編』として18年振りに連載が再開され、実際に再登場を果たしている。 同じく元・十本刀の張、鎌足と共に緋村家に入り浸っており、家族ぐるみの付き合いで仲良くやっている。 尤も、『北海道編』が本当に執筆されていたら安慈は死亡する予定だったとも作者は発言していたが…。
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悠久山安慈 【出典】 るろうに剣心(旧漫画版) 【クラス】 バーサーカー 【パラメーター】 筋力:B++ 耐力:B 敏捷:E 魔力:D 幸運:E 宝具:E 【属性】 秩序・狂 【クラススキル】 狂化:B 筋力を二段階、耐力をニ段階向上させるが、理性の大半を奪われる。 【保有スキル】 武練の極地:A 極めるとはこういうことだ。 自身の得意な武器を使うときの魔力消費をランク分だけ軽減する。 バーサーカーの場合己の肉体が武器であるため、実体化にかかる魔力も軽減される。 そして、レンジ内ならどの体勢からでも宝具を解放できるようになる。 怪力:D 人間レベルでの最高クラスの怪力。 戦闘中一時的に筋力を一段階向上させることが出来る。 直感:B 戦闘時、自分と自分の大切な人物に害を成そうとしているものを「感じ取る」能力。 無害と判断できるものに対しては効果をまったく発揮しないが、攻撃に関しては漏らさず察知が可能。 憤怒の隈取:A 決して消えない忌まわしき過去。 このスキルがある限り、彼の心は揺るがない。精神への干渉、自身に向けられたデバフ効果を全て無効化する。 更に精神に干渉を行った者・デバフを発動した者・自身の大切な人物(マスター)に危害を加えた者の存在を永続的に把握し続ける。そしてその対象との戦闘の際に筋力が一段階向上する。 例え気配遮断をしていても正体秘匿をしていても、決してその対象を忘れず、確実に見つけ出し、追い詰めて殺す。 このスキルはNPCに対しても発動される。マスターに肉体的・精神的問わず多大な危害を加えようとした場合NPCですらこのスキルの対象になる。 こころやさしきひと:― そのサーヴァントが心が優しく、人であることを示すだけのスキル。 狂化に蝕まれた彼は、以前のように全ての人物の幸せは願えない。 ただ、マスターであり同じくこころやさしきひとである諸星きらりの幸せは、今も願い続けている。 理性の大半を失っているが、参加者中・諸星きらりとのやりとりにおいて若干のイレギュラー行動が発生しやすくなる。 それは、泣いている彼女に自分から手を差し伸べたり、彼女の夢の欠片を拾い上げてきたり、その程度の一切役に立たないイレギュラーである。 【宝具】 『二重の極み』 ランク:E 種別:対人 レンジ:1-2 最大捕捉:1 刹那程も間を開けずに放つ打撃。 一撃目で相手の反動を出し切らせ、無防備になった体に二撃目を叩き込む。 発動されている防御値向上を二打目着撃の瞬間だけ無効化する。 相手がレンジ1-2(殴れる距離)まで近づかないと開放できないが、開放に真名を必要としない。 なお、二重の極みといえば拳というイメージがあるが、バーサーカーは肘でも膝でも脚でも頭でも、場合によっては横隔膜でも二重の極みが出せる。 本来は武器を使った遠当てのような技もできるが狂化によって武器を使うという発想自体がなくなっている。 ちなみにこの宝具における『相手』とは人間だけを指すものではない。建物にも岩石にもこの宝具は発動できる。 【weapon】 己の肉体。 生前から合掌だけで人を殺せる程の怪力無双を誇っていた。 【人物背景】 親切な青鬼。
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口伝・破壊の極意 No.3049 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 二重の極み 究極進化 コスト 1 HP 250 ターン(最短) 12(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル なし 主属性 木 回復力 10 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP - - 進化先 なし
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デバイスは儚き覚悟の悪に ◆CqqH18E08c (登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアルβ KYM キワミ マッハキャリバー 「えぇと……つまりお前は”スバル・ナカジマ”と言う人間の相棒なのか」 『はい、その通りです』 二人(?)はそれぞれの持つ情報を交換し現在の状況を確認した。 マッハキャリバーはなんとか魔法やデバイスの概念等について左之助に説明しようとし 左之助もマッハキャリバーの言う魔法やデバイスを理解しようとしたが 如何せん時代の壁、科学の壁が大きく立ちはだかり左之助がそれを理解することはできなかった。 しかしそれでも自分の中にリボルバーナックルという手甲状デバイスを格納していることや 自分が意志を持つからくり人形に近い存在であると言ったことはしっかりと左之助に説明をすることに成功した。 「とりあえず物が喋るとか”まほう”とかはもう状況がわけわからんから置いて置いてだ お前はこのバトルロワイアルから抜け出すにはどうしたらいいかわかるか?」 ペンダントに話しかける様子は事情を知らない人がまわりからみると危ないものがある この場に他に参加者がいないのは左之助とマッハキャリバーにとって幸運だったのかもしれない。 そんなことはともかく左之助は魔法とか不思議な言葉をさらさらと口にする不思議な物なら このバトルロワイヤルから抜け出し主催者に喧嘩を売る方法が分かるのではないかという一縷の望みをかけて マッハキャリバーに質問をするがそれに対する答えはあまりにも非常で単純なものだった 『いいえ』 「……」 『……』 沈黙。 悲しい沈黙。 左之助の望みはその一言で粉々に打ち砕かれた。 マッハキャリバーもサノスケの沈黙に引きずられるように何も言葉を発しない。 「…………」 『…………』 沈黙。 悲しい沈黙はまだ続く。 左之助も脱出が簡単なものではないと理解していた。 しかしその望みを一言で打ち崩されるとやはり受けるショックは大きい。 どこかの王子であれば『もう駄目だ……』とか言っていたとしてもおかしくはない状況。 そこを考えるなら左之助は立派である。 まだ前向きに考えることができたのだから 「でも、戦うための道具……いやお前の相棒の言葉を借りるなら相棒として一緒に戦うことはできるわけだな?」 『はい。しかし私はスバル・ナカジマのために特別な改造が施してありますので あなたでは扱うことができないと思います』 マッハキャリバーには改造が施してある。 もともとの重量は分からないが重量は改造前の2.5倍である。2.5倍。 想像してみよう。ローラースケートを履いた時の重さを。 重いですね?そう、それが2.5倍です。 元の重量は普通のローラースケートの非じゃないほど重い可能性があります、デバイスですし。 そんなものを扱える一般人なんてあんまりいないでしょう。 でも佐之助は一般人じゃないんです。武人なんです。 「いや、試してみよう。やって駄目ならあきらめればいいがやって上手くいけば御の字だ」 『無理だと言っても聞かないようですね……』 そういうとマッハキャリバーは形態をローラースケート状に変化させ 左之助に自らを履くように促した。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ しばらくして左之助はマッハキャリバーを履きリボルバーナックルを装備し橋の上にいた。 堂々と悪一文字を背負い立ち、周りを見回す。 マッハキャリバーを履き左之助はなんど倒れ、なんど立ち上がっただろうか? 始めは無理だとマッハキャリバーに言われた。 それでも左之助は諦めず。驚異的な慣れと学習能力を見せマッハキャリバーを使いこなしていた。 勿論途中で諦めさせるのは無理だと悟ったマッハキャリバーもアドバイスをしていた しかしそれを踏まえて見ても左之助の習得速度は異常と言ってよいレベルだった。 ローラースケートの基礎技術を次々と繰り出し踊るように滑る 次の瞬間には突如として静止しリボルバーナックルを繰り出し二重の極みを放つ。 二重の極みを放ったかと思えば反転しその場から高速で離れる。 長年ローラースケートをやってきたと言っても違和感のないほど…… いや、それ以上の技術を見せる左之助。 それは驚愕するしかない光景だった。 「少し重いがもう問題はないな もう走るよりも全然スピードが出る」 橋の上で舞うように動きながら左之助は呟く。 『まさか生身の人間が本当に扱えるとは思いませんでした なれるのが早すぎです』 「動くことには自信があるからな」 そんな会話をしながら左之助は動くことをやめない。 ――二重の極みの不調 それは左之助にとって認めたくないことに他ならない。 自分が極めたと思っていた拳が思うように打てなくなる。 極めたと思った自分の慢心なのか それとも殺し合いに参加させられたという異常事態で自分が動揺しているのか はたまた全く関係のないことから来ている不調なのか どれにしても左之助は認めたくない事実。 実際は主催者側からかけられた制限であるのだがそれを佐之助が知るすべはない。 それが左之助の焦りを加速させる。 「くそっ!うまくいかねぇ!」 『サノスケ、それで十分な威力ではないのでしょうか?』 本来の二重の極みを知らないマッハキャリバーからすると普通の人間である左之助が放つ拳の威力は尋常ではない。 一発地面に打てば地面に大きなヒビを造り 一発空に打てば空気を振動させる 一発打ち上げた小石に打てば小石を粉々に砕く。 しかしそれほどの威力を出しながら左之助は上手くいかない、不調であるという。 スバル・ナカジマと共に多くの戦いをしてきたマッハキャリバーからみても信じられないものだ。 『(そういえば私も多少上手くいかない機能がある…… 相棒がいないせいだと思っていたがまさかこれもサノスケと同じようななんらかの理由……? いや、サノスケは運動能力が高いとはいえただの一般人。私が本来の力を出せないのは当然のこと)』 マッハキャリバーも主催が制限を掛けたということに気が付けない。 左之助が魔法を操ることができたならば、少なくとも魔法の概念を理解することができたならば もしそうだったマッハキャリバーも自身の不調が主催者からの制限だと気が付けたのかもしれないが 左之助は魔法を操ることなどできず概念を理解することもできなかった。 身体能力が明らかに一般人からかけ離れていると言うだけの人間、それが左之助。 それがマッハキャリバーの判断を間違えるさせる原因だった。 「二重の極み!」 左之助が何十発目かになる拳を空に放つ。 激しく動き回っていたせいか多少息切れもしている。 というかあれだけの重量のあるマッハキャリバーを装備していながら今まで息切れをしていなかったというのが非常識なのである。 『サノスケ、一度休憩するべきです。 このまま動き回っていても無駄に体力を消耗し精神の集中を欠き サノスケの言う二重の極みの極意がまた遠くなってしまいます』 「まだこんなものは疲れているうちにも入らねぇ!」 『サノスケッ!』 マッハキャリバーが珍しく声を荒げる。 その声に止まらざるを得なかったのか左之助が動きを止める。 多少不満そうではあったが。 「わかったよ、休憩すればいいんだろ休憩すれば」 『今のあなたに必要なのは落ち着きです。休憩をとってからまた修行をすればよい。 (私らしくもないな……サノスケは相棒でもないのに感情的になって)』 左之助はマッハキャリバーを履いたまま橋に腰を下ろす。 周囲には粉々になった小石やヒビの入った大地 ここに来た者が見ればなにか戦闘があったのではないかと勘違いするような光景である。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『サノスケ、落ち着きましたか?』 「あぁ、落ち着いた 確かに二重の極みの不調で俺は焦っていた こんなんじゃ二重の極みを取り戻すどころか余計に遠くにしちまうだけだった」 左之助は素直に自分の非を認める。 この状況で二重の極みの不調を理由に無茶な修行を続け 体そのものを不調に持ち込み最終目的である主催――右上、左上との喧嘩に影響を出す。 それどころか途中で誰かに殺され何もできないままに主催者の思惑通り消えていく。 このようなことでは笑い話にもならないといった判断からの結果である。 左之助はただ突っ走るだけの猪武者という印象が強いが喧嘩の前には入念に相手のことを調べる 調べた結果を分析すると言った前準備もしっかりとする智者なのだ。 周りにいた人物の性能がチート級すぎるだけで 『落ち着いたところで質問です。 あなたは先ほどの意見交換で殺し合いには参加しないといいましたね?』 「ああ」 機械的だが真剣な声――まぁいつもと同じような声だがその声で マッハキャリバーは佐之助に問いかける。 マッハキャリバーに目があれば左之助の瞳を真剣に見つめていたことだろう。 『もし殺し合いに乗った人間――もしくはそれに準じる生物があなたを襲った場合 サノスケはその相手をどうしますか?』 「……」 それは左之助が今まで避け続けてきた問題だった。 相手が殺す気で襲いかかってくる以上相当な実力差がない限り佐之助も全力で…… つまり殺す気で応戦しなければならないのだ。 左之助の友であれば「なにがあろうと拙者は人を殺めるつもりはござらん」と即答していたのだろうが 左之助は即答できない。 それがあの剣客が背負ってきた重みなのだと左之助は実感する。 口で「俺は相手を殺したりなんかしない」そう言うのは簡単である。 だがその簡単なことを口に出せるか否か そこに覚悟がある。 覚悟を持ってその言葉を言えるのか……否か 今それをこの物言う意志を持つ機械”マッハキャリバー”は問うているのだ。 おそらくマッハキャリバーは相手を殺すと言っても殺さないと言ってもどちらでも受け入れるだろう。 この場はバトルロワイアルという殺し合いの場であり襲ってくる相手を殺さなければ自分が死ぬ可能性もあるのだ 『覚悟』 どちらの場合でもそれが必要となる。 戦闘の途中での邪念は致命的、即死に繋がる公算が高い。 だからこそ戦闘状態に入る前の今、この時にマッハキャリバーは聞いたのだ。 今のうちに決めておかなければ絶対に後悔する。 そう分かっているから 『まだ答えなくても構いませんよ、本格的な戦いに入る前に答えを出せれば間に合います。 ですが、戦いに入ってから迷っているようなら困ります サノスケと共にここから脱出しないと私は面倒なことになるのです』 「別に一緒に脱出する相手は俺じゃなくてもいいんじゃないか?」 『いえ、サノスケでなければ困ります。 サノスケ以外に私を短時間で使いこなせるようになるほどの実力者がいる可能性は非常に低い 私が脱出するためにはサノスケがいてくれなければ困るのです それに私たちは脱出という同じ目的をもった同志であり、仲間です。 その同志が答えを出せないまま迷い消えていくようでは私としては悲しいですし悔しい だから私はサノスケが生きて共闘してくれなければ困るんです 脱出という望みを語り向かうならもっと胸はって堂々とどんなことでも覚悟していくものです それができないようならば誰もサノスケが本当に脱出を望んでいると信じてはくれないでしょう。 サノスケは私はまだであって時間はたっていませんが堂々と脱出し主催と喧嘩することが目的だと言った。 だから私はそれを信じたのです』 その言葉に左之助は絶句する。 マッハキャリバーの言葉にはかつて彼が言った言葉と似たようなものが含まれていた。 言葉こそマッハキャリバーの都合で左之助には生きていてもらわないと困る そう表面こそ言っているが本心では損得抜きで佐之助に生きて欲しい その思いが見える言葉だった。 『もうしわけありません。出過ぎたまねをしました。 最終的に決めるのはサノスケです 私はサノスケの判断に従います』 左之助の絶句をどう受け取ったのかマッハキャリバーは謝罪の言葉を口にする。 左之助はそれに応えることができない。 あまりの衝撃だったのだ。マッハキャリバーはデバイスというからくり人形である。 それが左之助の心の一部があったのかもしれない しかしその人形はたしかに意志を持ち覚悟を持っていた。 だが左之助はどうだろうか? 背中に悪という覚悟を背負いながらこの場では覚悟一つすることができない。 そんな自分と向かい合わざるを得なくなり左之助は言葉を失ったのだ。 「ふはははは……あははははは……」 『サノスケ……?』 そして硬直から抜け出し突如笑いだす左之助。 絶句した男が突如として笑いだせばだれだって疑問に思う。 その例にもれずマッハキャリバーも疑問に思った。 「思い出したってか気が付いたのかね?」 『……?』 笑いながら左之助は先ほどとは違う覚悟した目で前を見据える。 先ほどまで我武者羅に二重の極みを取り戻そうとしていた男も マッハキャリバーの覚悟に絶句した男もそこにはいない。 堂々と言葉を紡ぐ 「夢を語る時は胸張って高笑いしながらいうもんだってね」 「俺は帰る場所がある。だから覚悟を持つ。 守るものある、だから覚悟を持つ。 自分がブチ壊れるまで「守って闘う」覚悟を持つ 守る者はこの胸糞悪いゲームを考えだした主催以外全てだ 殺し合いに乗ってる奴も乗ってない奴も関係ねぇ 俺が全部守って闘う」 全部守ることは実際には全部不可能。 そんなことは左之助にだって分かっている。 殺し合いに乗っている奴を守るのがほぼ無理なことだとも佐之助は理解している。 それでもそれを目指すのが左之助の覚悟。 最悪の場合は殺すことも辞さない。 それも含めた上での左之助の覚悟。 佐之助の背中の悪一文字にかける新たな覚悟。 「そうだ。これだ。ここに来てすっかり忘れてたが、ようやく見せてやれそうだ。これが俺だ。」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「ところでさっき話した円盤と箱とかその他諸々の使い道、お前なら分からないか?」 ごそごそとデイパックを漁りながら腰をおろしてようやく落ち着いたのか役に立たなそうに見えた支給品について左之助はマッハキャリバーに問う 情報交換の時は魔法やデバイスのことで頭がいっぱいだったのか思いつかなった質問である。 『円盤……?箱……? それを見せて貰えませんか?』 「見せるってどうやって?お前物だろ?」 佐之助が心底不思議そうに足元のマッハキャリバーを見つめる。 それにマッハキャリバーはまた珍しく多少呆れたような声で 『かざして頂ければ大丈夫です。』 と、言ったのだった。 「…………」 そしてあるのは沈黙。 気まずくはないが悲しい沈黙。 覚悟し信頼関係を持つことに成功したとはいえなにかと悲しい沈黙多い一人と一品(?)であった。 【D-6 橋/一日目・早朝】 【相楽左之助@るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~】 [状態]:健康 [装備]:マッハキャリバー(ローラースケート状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS リボルバーナックル@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]:支給品一式、スタープラチナのディスク@ジョジョの奇妙な冒険Part6ストーンオーシャン、携帯電話@現実 [思考・状況] 1:これが俺だ。全部守って闘う。 2:二重の極みが打てない……だと……? 3:主催者相手に『喧嘩』する。 4:友人、知人と合流する。 5:弱い奴は放って置けねぇ。 6:主催者になんとかたどり着く方法を模索する。 7:最悪の場合は殺す。でもそんな最悪の場合には絶対持ち込ませねぇ 【マッハキャリバー(ローラースケート状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS 】 [思考・状況] 1:サノスケの……覚悟…… 2:相棒…… 3:不調……? 4:二重の極みの本来の威力……? 5:私らしくもない…… ※黎明の間はずっと練習してずっと修行してました。 結構轟音がなっていたので黎明の間にD6移動してきた人がいるならその人には聞こえているでしょう ※マッハキャリバーの不調もサノスケの不調も制限によるものです。 ※佐之助はマッハキャリバーを結構使いこなせていますが”完全”には使いこなせていません。 ※佐之助の機動力はかなり強化されています。 しかし本人はその機動力を生かして遠くまで移動しようという気は現在ありません ※ある程度の信頼関係を築いています。 ※佐之助は色んな意味で覚悟しました。 sm64 立場、逆転 時系列順 sm66 アレックスに主人公をさせてみた(前編) sm64 立場、逆転 投下順 sm66 アレックスに主人公をさせてみた(前編) sm33 明治十一年の相楽サノスケ 相楽左之助 sm113 天まで届け、斬左の拳
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この人のセリフの中に「この子達の魂が輪廻の輪にのり再びこの世に転生するまで明王の安慈は負けるわけにはいかんのだ」という言葉に非常に重みがあった。西谷のラノベとは重みが全然違う。 -- 名無しさん (2013-11-09 22 34 24) 目のすすが落ちないのは多分怒りと怨嗟の念が強すぎるからなんだろうな。だけどそれじゃ椿ちゃんが可哀想。 -- 名無しさん (2013-11-10 10 01 13) ↑でもいずれは消えるか、限りなく薄くなると信じたい。剣心の十字傷のように。 -- 名無しさん (2014-01-22 22 44 50) 普通の筋肉キャラと違って、 筋肉量=恨みと悲しみと怒りの量 なんだよな。 -- 名無しさん (2014-01-22 22 51 42) 独善の塊のような敵だったな -- 名無しさん (2014-01-22 22 57 08) こういう人は嫌いではない。重荷を背負っちゃったんだろうね。 -- 名無しさん (2014-03-01 11 04 23) あの体から五年で鍛え上げたのだからとんでもねぇな・・・誰かに師事せずだとするとさらにすげぇ -- 名無しさん (2014-03-01 11 54 47) 哀しき悪役の一人 -- 名無しさん (2014-03-01 12 21 25) ↑悪役かなぁ?私には彼が悪には見えなかったがなぁ -- 名無しさん (2014-04-28 12 24 12) キネマ開始時点で左之助に二重の極みを伝授済み -- 名無しさん (2014-04-28 12 32 31) そりゃ安慈和尚と比べたら、人誅編のバンダナ野郎は左之助から見ると見劣りしただろうな -- 名無しさん (2014-06-07 16 33 45) 人誅編は出がらしみたいなしょっぱいイロモノしかいないからなあ・・・wあれはバトルより剣心の贖罪の締めくくりを主題にしてるしw -- 名無しさん (2014-06-15 12 46 54) ↑2一回故郷に帰った時に「こちとらその鬼を易々踏み砕く明王さまと互角に張り合った身だぜ」みたいなセリフ言ってるし、左之助の人生に相当なインパクトを残してる人物だよな。下手したら剣心や斎藤以上かも -- 名無しさん (2014-06-18 19 29 36) とても昔の姿と今の姿が同一人物と思えない、それほど苦悩と怒りが変えてしまったんだろうな。 -- 名無しさん (2014-06-18 19 37 46) そりゃあんなことされりゃ明王にもなりますわ。 -- 名無しさん (2014-06-25 14 47 04) 再筆版だと「ゴッドシグマの技を使うザ・シング」という作者のオタク趣味丸出しのキャラにされてたな。悲劇的な安慈和尚にこういうネタはちょっと・・・w -- 名無しさん (2014-06-25 16 50 47) コイツを悪と言い切るのはちょっと俺には抵抗があるな -- 名無しさん (2014-08-02 13 05 35) 悪いのは子供たちを殺した村長たちだしな。 -- 名無しさん (2014-08-02 13 08 23) 左之助の二人目の師匠 -- 名無しさん (2014-08-04 15 46 00) 悪を背負う悪童と、独善を抱え込んでしまった羅漢。いい対比だよなこの2人は。 -- 名無しさん (2014-08-04 18 05 22) 私怨で殺してるだけなら縁と変わらない。村長以外にも平気で殺してただろうしヴィジョンも無いから止まらないし -- 名無しさん (2014-08-04 21 00 50) ↑安慈は幸せそうなのがムカつくという腹いせで人を殺したりしないと思うが -- 名無しさん (2014-08-04 21 57 46) 北海道編において味方として再登場、死んでしまうけど最後の最後に救われるというプロットを是非連載時見たかった・・・ -- 名無しさん (2014-08-04 23 12 17) ↑3 安慈は無意味な殺傷はやらない主義だと原作でも説明されてるんだが -- 名無しさん (2014-08-05 00 13 05) 仲間を救えずに修羅になったり、マッチョになるのはちょっと戸愚呂に似てるかも -- 名無しさん (2014-08-05 12 15 53) 世が世なら武神になれた男 -- 名無しさん (2014-08-05 13 33 46) ↑×3作中でも、操殺そうとした宇水さん取り押さえて操を助けてるしな。 -- 名無しさん (2014-08-06 19 05 16) 志々雄の活動に手を貸したのはどうかと思う、志々雄の作る新時代はどう考えても作中の明治政府よりクソだったからな -- 名無しさん (2014-08-14 13 32 39) ↑志々雄の作る新時代が自分の救世にそぐわない場合は反旗を翻すって言ってるし子供達の死の元凶とした明治政府をぶち壊すことを優先したんだと思う -- 名無しさん (2014-08-15 17 12 07) 炎を統べるで人質の子供たちを助けたのは安慈という展開には納得。 -- 名無しさん (2014-09-04 20 43 42) せめて温情は欲しい26年の投獄はあんまりだ。 -- 名無しさん (2014-09-04 20 59 43) 20年以上でも十分恩情貰ったほうじゃない?テロ実行と国家反逆やって死刑どころか終身刑にすらならんかったし、明治政府のお偉方も他の連中と同じく投獄でも使えるなら使う気でいたんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2014-09-06 22 02 32) わずか五年で二重の極み、よっぽど子供たちのことが心にあるから出来たんだろうな。 -- 名無しさん (2014-09-06 22 05 23) 率先してロリを助ける辺り流石だと思った -- 名無しさん (2014-09-06 23 41 56) 二重の極みの発想はどこから来たのだろうか -- 名無しさん (2014-09-07 01 27 43) ↑5 むしろ政府側としちゃ死んでもらいたかった相手だと思う。他の奴は「志々雄に心底惚れた忠臣」か「勝ち馬になりそうな志々雄に付いただけの特殊技能保持者」だが、安慈だけは「政府の政策の弊害で悲劇にあった被害者」だからな。下手なとこからバレたら都合の悪いことが起きそうだけど、志々雄の件解決の功労者達から多分嘆願もあったろうし、それ無視したらそれはそれで怖いから長期服役で妥協したんだろう。 -- 名無しさん (2014-09-08 00 43 20) 偽官軍事件はまぁあれとして、るろ剣の明治政府ってなんというかホント陰湿な政府だよね。大久保卿死んでロクな政治家がいなくなったっていうのが心底納得できるというか -- (2014-09-08 02 13 10) ↑4 まぁ、ぶっちゃけ十本刀の中で子供達助けてくれそうなのが他に方冶かよくて一緒に遊んでた宗次郎、後は不二くらいしかいないから由美の「子供たちを助けてほしい」という依頼に応じる上での志々雄が考えた人選だろう -- 名無しさん (2014-09-08 02 19 12) 関節あってこその技だと思うんだが、頭突きで二重の極みってどうやるんだろう…ヘッドバンキングみたいにガガンと打ち込むだけじゃ「ただの二連撃」だしなあ -- 名無しさん (2014-09-08 02 39 50) ↑2 身内に売られて遊郭に入り、面倒見てくれたお姉さんが目の前で惨殺された上に海外の変態に売られそうになり、挙げ句刃物を突き付けられたところで鉄拳一発で怪我人も出さずに救ってくれた安慈は子供達からすればまさに仏だったろうな。子供から見たら十本刀が12神将かなんかに見えたんじゃないか、あれw -- 名無しさん (2014-09-08 03 16 13) 勝つにはふ -- 名無しさん (2014-09-08 03 24 10) ↑間違えた。勝つには二重の極みを攻略するか速さで翻弄するしかないから宇水じゃ勝てなくない?てか遠当てがチート過ぎる。 -- 名無しさん (2014-09-08 03 27 42) ↑5剣心のモチーフたる河上彦斎が謀殺された二卿事件や、適当過ぎる判決文で処刑された元集議院議員・雲井龍雄など、史実の太政官もかなり無茶苦茶やっているから、この世界の太政官も迷走していてもおかしくない。 -- 名無しさん (2014-09-08 05 35 48) ↑それに比べてアニメ版天草編の明治政府の温情っぷりは剣心に「西南戦争の西郷さんの二の舞はしたくない」と語った川路さんが頑張ったんだろうが、やっぱ異常だわ…w -- 名無しさん (2014-09-08 17 29 30) 天草編は西欧が半分足突っ込んでたからな。あそこで天草一派を処刑すると下手すりゃ西欧組が介入してくるし。 -- 名無しさん (2014-09-09 00 55 03) ちょっと実写のは酷すぎると思うわ。あんなコチョコチョとか金的攻撃とかのコメディシーンにされてて愕然としたぞ。ちょっと許せんよなあ…出ない方がマシだろ -- 名無しさん (2014-09-14 22 35 12) 実写版は左之に仲間の過去や目的を語ったけど、敢えて自分語りはしなかった辺りにシブい雰囲気があって格好良かった。まぁ、その後のシーンは左之にカッコ悪く『させられた』感が強かったけど(笑) -- 名無しさん (2014-09-15 00 05 45) 言うほど悪く無いと思ったがね。左之助が勝つにはあんな感じにするしかなかったんじゃない?というか実写版と原作が違うのは今更なことだから気にしたら負けかと。 -- 名無しさん (2014-09-15 00 24 17) アレを悪くないというか。はっきり言って原作と違う云々抜きにしても酷いぞ、もはや別キャラでいいだろつーか別キャラでやってくれよ -- 名無しさん (2014-09-15 00 28 09) カエル食ってるシーンが何気に好きなんだがw -- 名無しさん (2014-09-15 15 01 28) 左之のポジション(コメディリリーフ)の巻き添えにされた感が強いなぁ。番神は元がアレだからいいけど、和尚は背負うものが重過ぎるだけに壮絶な違和感が… -- 名無しさん (2014-09-15 15 12 06) 二重の極みが無いにしてもクロスカウンターで左之助が勝つみたいな風にしてくれりゃ良かったのに… -- 名無しさん (2014-09-15 20 03 19) 実写版の二重の極みって一発目に左之助殴ったやつがそうじゃないの? -- 名無しさん (2014-09-16 08 21 58) 実写版はせめてキワミを入れてくれれば…。まあ、強かったけどね。 -- 名無しさん (2014-09-16 22 03 37) 安慈をギャグキャラにしてしまうなら、カットして斉藤と宇水にもっと戦ってほしかった。 -- 名無しさん (2014-09-18 22 07 53) ↑2ていうか最後の志々雄戦で左之助が攻撃要因として全く機能しなかったのは和尚にボッコボコにされすぎてたからだと思う。安慈の扱いは最後の負け方が悪いだけで、左之助の株は志々雄戦のおかげで落としてないし。フェードアウトよりはマシと思うしかない -- 名無しさん (2014-09-22 22 44 15) 清里明良みたいな好青年 -- 名無しさん (2015-10-24 16 40 51) 訂正。清里明良や新井青空みたいに普通の好青年だった優男があんな修羅みたいな感じになる辺り、安慈の心の傷の深さは計り知れないな。 -- 名無しさん (2015-10-24 16 46 31) 中学くらいだったかな、単行本で読んで本気で泣いた、「明王の安慈は負けるわけにはいかんのだ」も「痛いって泣いてるじゃねェか」も両方重みが伝わるのが尚更つらい -- 名無しさん (2015-11-11 21 33 51) 和月先生のコメントで安慈について「一つの物語の中で一人のキャラを救うことは並大抵ではない」みたいなことが書かれていて、なるほどなぁ…と感じた。キャラに深く入り込む和月先生の性格がよくわかる話だった -- 名無しさん (2015-11-12 15 12 52) ↑1,2 和月先生の気合いが溢れ出ていたよな それにしたって5週以上かけて和尚が心停止になって…みたいなもう一捻りまでやろうとしてたって初期構想はくどすぎだったと思うがw -- 名無しさん (2015-11-12 15 15 20) アニメ版も個人的に台詞多くてくどかったな、それだけ原作に訴える力があったって事なんだろうけど -- 名無しさん (2015-11-12 20 23 38) 完全に善悪という浅い理論では語れない人物。志々雄を含めて十本刀にはそういう登場人物が多いが、安慈は正にそれだった。 -- 名無しさん (2015-11-17 16 12 59) 善の心が残ってた -- 名無しさん (2015-12-12 19 23 52) "極めるとはこういうことだ" が最高にカッコ良かったと同時に左之助どうやって勝つんだよ……ってなった記憶がある -- 名無しさん (2016-03-11 21 27 45) ↑3 基本的に、るろ剣は「人間の物語」なんだよね。単なる邪悪の化身めいた存在はいない。しいていえば比留間兄弟だの村長だののようなゲスだが、彼らだって血の通った人間なのは間違いないのだし -- 名無しさん (2016-03-11 21 53 32) 安慈は新月村をはじめとした志々雄に支配された村を目の当たりにしなかったのだろうか あれ見たら速攻反旗を翻すと思うんだが -- 名無しさん (2016-08-29 00 17 55) 志々雄の支配下の世の中は、確かに救世もへったくれもないものだが、十本刀だったときの安慈は、それがたとえ目に入っても、脇に置いてしまうくらい、子供たちの仇の明治政府の世の中憎し、彼らのためにも力で以てそれを破壊して世の中変えるのがまず先決だ、という気持ちというか怨念が先立ち過ぎていたのじゃないかな。あの集団で一番紳士的、理知的に見えても、やはりどこか狂った部分があったから、世の中ひっくり返した後の方向性が合致しなければ反旗を翻すつもりながら、志々雄に与した。 -- 名無しさん (2016-09-29 15 01 56) 安慈と志々雄の方向性なんて合うはずないけどな。 -- 名無しさん (2016-09-29 16 18 44) 北海道編始まるらしいな。再登場しそうで楽しみだわ -- 名無しさん (2016-12-05 22 57 45) 北海道編やるってことは死亡フラグが立ったということでもあるんだよなぁ… -- 名無しさん (2017-01-04 22 49 50) 左之助が認める以上に尊敬する数少ない男。明治政府に恨みを持つシンパシーを感じるのと、同じ男として信念を持ち極めた男への敬意もあるんだろうな。 -- 名無しさん (2017-09-27 20 12 05) ↑4安慈の望む世界は弱者でも生きれる綺麗な世界、志々雄が望むのは純粋に強い奴がのさばる世界だからなぁ。絶対合わない。 -- 名無しさん (2018-04-16 01 40 10) まさか椿さんも、自分の一言で、安慈があんなことになるとは思ってなかったろうな……; -- 名無しさん (2018-04-16 09 24 40) 安慈の物語の続きと締めくくり、勿論宗次郎や不二、縁もだけど、を見るためにも、北海道編の復活は嬉しい。 -- 名無しさん (2018-04-28 23 25 14) アニメだと過去の話を1話使ったり、死んだ子たちが現れて改心したけど。見るのが辛かった。 -- 名無しさん (2019-11-11 02 57 00) 二重の極みって修羅の門の無空波の上位互換かも。破壊力はこちらが上でさらに極めれば手足以外に短刀等でも使用可能だから。最も当たらなければ良いと言う点は同じですが -- 名無しさん (2020-03-21 09 41 22) 二重の極みの解説部分で「二重の極み同士だと相殺する」的な事が書かれてるがそんな描写は本編中に一度も無かったはずだが…二重の極みを食らう瞬間に自身に拳打(二重の極みじゃない)を入れる事で二撃目の伝導を崩して無効にする「極み外し」を曲解、あるいは記憶違いしてないか? -- 名無しさん (2020-07-10 14 29 49) 政府への復讐心に燃えて止まれない反面、目の前で子供と言える年齢の人がひどい目にあわされるのは我慢ならんという優しさも残り続けてた人でもあるんよな。 -- 名無しさん (2020-10-01 09 23 01) 単純に明治政府に対してだけの憎しみじゃないからこそ、志々雄一派ともシンパシーを感じたんじゃないかな。確かに志々雄の考える弱肉強食は安慈にとって相容れない理想だろうけど、それはそれとして人間の弱さに対する怒りも安慈の中にはあったはず。新月村の住人みたいな連中は安慈からすればかつての村長を思わせる一等嫌いな人間だろうし。 -- 名無しさん (2020-10-17 06 34 13) ↑ 村長は営利目的だけど、新月村の住人は生きるために従属以外の選択がない(団結しても絶対に勝てない、逃げても殺される)から同列に扱うのはさすがに酷だわ -- 名無しさん (2021-02-16 08 48 09) ↑どちらも自分たちさえ良ければ、都合の悪い存在がどうなろうと顧みない、という点では同じ事。新月村はそうするしか無かったとはいえ、全部尖角のせいにして自分たちは犠牲者としてのうのうと振る舞っているわけだし。 -- 名無しさん (2021-02-28 03 32 23) あの志々雄も安慈と戦って無傷で済む奴は居ない…と断言した程。そしてその力の源は慈愛と憤怒と悲哀にこそある御仁。 -- 名無しさん (2021-06-13 16 49 25) 村長を殺害した際に南無阿弥陀仏とお経を唱えているから宗派は浄土宗系なのかな -- 名無しさん (2021-08-18 10 18 56) 北海道編が死亡フラグとはわかってるけど、それなりに笑顔見せれるようになってるのは少し嬉しかった -- 名無しさん (2021-08-18 19 54 14) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2021-09-02 00 57 25) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2021-09-09 03 23 49 二重の極みを口から離れるのならもうちょっと頑張れば肛門からも放てそう -- (名無しさん) 2021-09-09 09 45 27 二屁(ふたへ)の極みか… -- (名無しさん) 2022-01-18 02 00 21 最近、筋トレをしていて「なるほど、和尚、御仏の教えを捨てたからこそ肉が食えるようになってヒョロガリからあんなムキムキになれたんだな……」とプロテイン飲みながら思った。 -- (名無しさん) 2022-02-04 15 23 27 遂に遠当てが陸震の正式名称化して北海道編で披露されたな -- (名無しさん) 2023-01-13 08 19 38 北海道編で安慈に本当の意味での救済があるとしたら、輪廻の環をくぐって転生した椿たちと再会することだと思う。というかできたらそうなってほしい。 -- (名無しさん) 2023-02-19 15 08 42 (尺の都合上あの描写も仕方ないけど)実写版の和尚は多分原作の元は仏のようだった人ではなく最初から鬼の純粋な破戒僧(当然あの過去も無い)、だと思いたい… -- (名無しさん) 2023-03-04 07 29 33 総身使えば宇水も余裕で倒せるんじゃね -- (名無しさん) 2023-03-12 13 59 51 安慈和尚は倒すのになんら問題ない相手にこそ持ち前の破壊力を活かせるだろうな。左之助は自分の痛みや苦しみに向き合ってきた良い奴だったからそれができなかった。 -- (名無しさん) 2023-04-04 11 17 56 ↑2 筋肉を用いる技な以上、心眼で容易に察知されて当たらんでしょ。そもそも反応速度に天地の差があるし -- (名無しさん) 2023-06-03 23 53 58 相手が悪鬼の類なら本気で潰しにかかれるんだろうな -- (名無しさん) 2024-03-11 07 15 16
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相楽左之助 No.3024 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル 二重の極み 究極進化 コスト 12 HP 1805 ターン(最短) 12(7) タイプ 体力 攻撃力 708 Lスキル 絶対に負けられねェ…! 主属性 木 回復力 29 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 00万 707,107 進化先 喧嘩屋・相楽左之助