約 189,461 件
https://w.atwiki.jp/mogupasi/pages/14.html
、
https://w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/32.html
事件について まずは、このサイトを軽く読んでもらいたい。 http //www.tax-hoken.com/news_abZ1S4hVrS.html 大津市の中学生自殺はいじめが原因 昨年10月、滋賀県大津市の中学2年生がいじめを苦に自宅マンションから飛び降り自殺した事件で、生徒は生前、 「死んだスズメを口に入れろといわれる」「毎日自殺の練習をさせられる」などのいじめを受けていたことが判明した。 http //www.tax-hoken.com/files/835/5c5937e23e24ec18cdf5de334017b502.jpg 「誰がいつどこで放置した?」と弁護士 自殺したのは、滋賀県大津市立皇子山中学校に通う中学2年生(当時)の生徒。昨年10月11日朝、 自宅マンション敷地内で発見され、その後飛び降り自殺したものと断定された。 生徒の両親は学校でのいじめが原因として、大津市、加害生徒3人、保護者などを相手取り、総額7720万円の 損害賠償を求めて大津地裁に提訴した。 今年5月の第1回口頭弁論で市側は「いじめはあった」としながらも、「いじめが自殺の原因とは断定できない」と主張。 教師が見て見ぬふりをした、との両親の訴えに対しては、市の代理人である弁護士が「誰が、いつ、どこで、 どのようないじめを目撃し放置したか具体的に指摘していない」と強弁した。 なお大津市は大津地裁に提出した答弁書で「いつ、誰が、どこでいじめを目撃したのか明らかにするように」「いかなる措置を講じれば自殺を回避することができたか」と逆に遺族にいじめの日時の特定と説明を求めている。 http //www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120707000063 「犯人」はPTA会長の息子? 毎日新聞が3日に行った取材で、学校側が生徒に対しておこなったアンケートの結果が明らかになった。それによると、 15人の生徒が「被害生徒は自殺の練習をさせられていた」と回答していたという。 「ヘッドロックをかけられる」「死んだスズメを口に入れろといわれる」「毎日のようにズボンをずらされる」などのいじめもあった。 担任教師はこういったいじめを目撃しても、軽い注意をするにとどまったとのこと。 いじめのひどさや学校側の対応にネット上はヒートアップし、いじめをおこなった生徒を特定する「犯人捜し」が2ちゃんねるなどで始まった。 3人の加害生徒は、現在他校に転校しており、そのうちの1人はPTA会長の息子だった、との情報も掲載されている。 以下は、今回の事件におけるいじめの具体的な内容である(★マークは犯罪レベルに達しているもの)。 ★紙を食べさせられる(傷害罪) ★顔にペンで落書きされる(暴行罪) ★点数の悪い答案用紙を黒板に張られる(名誉毀損罪) ★運動着に小便をかけ臭いと馬鹿にする(侮辱罪、器物損壊罪)→大津市教育委員会への電凸で対応者側が否定。 ★全裸にされ射精を強要する(強制わいせつ罪) ★教科書が破られたり、口に粘着テープを張られて羽交い締めに(器物損壊罪、暴行罪) ★思い切り肺、おなか、顔を殴ったり、跳び蹴りされる、頭を踏まれる(傷害罪) ★(いじめたとされる同級生が)あざができたら先生にばれないように伏せさせた(強要罪) ★昼休みトイレでぼこぼこにされる、毎日のようにトイレで殴られる(暴行罪) ★恐喝した上、親の銀行から現金を引き出し遊ぶ(恐喝罪) ★家族全員死ねと言われる(脅迫罪) ★体育大会で集団リンチ、亡くなる2週間前に殴る蹴る(傷害罪(集団的暴行罪)) ★口の中にハチやカエルを入れられる(暴行罪) ★万引きしたくないからお金を渡していた、そうしなければ殴る蹴るの暴行(脅迫罪(暴行して奪っていれば強盗罪、暴行により負傷させて奪っていれば強盗致傷罪)) ★昼休みに毎日、高所からの飛び降り、ロープでの自殺の練習をさせられる(自殺教唆罪、脅してさせていたなら強要罪) 被害者が自殺する直前、加害者らに「死にます」などとメールしたり、電話をしていた(脅してさせていたなら強要罪) がんの友達に『自分の命をあげる』などと言っていた(脅してさせていたなら強要罪) ★成績カードを破られる(器物損壊罪) ★整髪料のスプレーをかけられる (暴行罪(箇所によっては傷害罪)) ★自宅を荒らされ財布を盗まれた(住居侵入罪、窃盗罪) ★メガネなどの持ち物を壊した(器物損壊罪) ★はちまきで首を絞めた(傷害罪) 以上、誇張ではなく実際に報道されているものです。 http //epcan.us/s/20791410091/ep650077.jpg http //www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00226921.html http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000071-san-soci.view-000 http //www.j-cast.com/tv/2012/07/06138405.html http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120704-00000003-jct-soci http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/574265/ http //www.news24.jp/articles/2012/07/04/07208837.html http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/574695/ http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120707-00000525-san-soci http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000002-jct-soci http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000011-kyt-l25 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000071-san-soci http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120707-00000128-san-soci http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000002-mai-soci http //headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120704-00000033-ann-soci http //osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120709-OYO1T00647.htm?from=main2 刑法より (教唆) 第61条 人を教唆して犯罪を実行させた者には、正犯の刑を科する。 教唆者を教唆した者についても、前項と同様とする。 (住居侵入) 第130条 当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 (公然わいせつ) 第174条 公然とわいせつな行為をした者は、6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。 (自殺教唆・自殺幇助) 第202条 人を教唆し若しくは幇助して自殺させ、又は人をその嘱託を受け若しくはその承諾を得て殺した者は、六月以上七年以下の懲役又は禁錮に処する。 (傷害) 第204条 人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。 (現場助勢) 第206条 前二条の犯罪が行われるに当たり、現場において勢いを助けた者は、自ら人を傷害しなくても、一年以下の懲役又は十万円以下の罰金若しくは科料に処する。 (同時傷害の特例) 第207条 二人以上で暴行を加えて人を傷害した場合において、それぞれの暴行による傷害の軽重を知ることができず、又はその傷害を生じさせた者を知ることができないときは、共同して実行した者でなくても、共犯の例による。 (暴行) 第208条 暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。 (脅迫) 第222条 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。 (強要) 第223条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処する。 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。 前二項の罪の未遂は、罰する。 (名誉毀損) 第230条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。 (侮辱) 第231条 事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。 (窃盗) 第235条 他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する (強盗) 第236条 暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者は、強盗の罪とし、五年以上の有期懲役に処する。 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。 (強盗予備) 第237条 強盗の罪を犯す目的で、その予備をした者は、二年以下の懲役に処する。 (強盗致死傷) 第240条 強盗が、人を負傷させたときは無期又は六年以上の懲役に処し、死亡させたときは死刑又は無期懲役に処する。 (未遂罪) 第243条 第235条から第236条まで及び第238条から第241条までの罪の未遂は、罰する。 (恐喝) 第249条 人を恐喝して財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。 (未遂罪) 第250条 この章の罪の未遂は、罰する。 (「この章」は 第三十七章 詐欺及び恐喝の罪 であり、第246条~第249条が該当する) (器物損壊) 第261条 前三条に規定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料に処する。 (集団的暴行、脅迫、毀棄の加重類型) 特別刑法 暴力行為等処罰ニ関スル法律(暴力行為等処罰に関する法律) 第1条 団体若ハ多衆ノ威力ヲ示シ、団体若ハ多衆ヲ仮装シテ威力ヲ示シ又ハ兇器ヲ示シ若ハ数人共同シテ刑法(明治40法律第45号)第208条、第222条又ハ第261条ノ罪ヲ犯シタル者ハ3年以下ノ懲役又ハ30万円以下ノ罰金ニ処ス (常習的な傷害、暴行、脅迫、毀棄の加重類型) 特別刑法 暴力行為等処罰ニ関スル法律(暴力行為等処罰に関する法律) 第1条ノ3 常習トシテ刑法第204条、第208条、第222条又ハ第261条ノ罪ヲ犯シタル者人ヲ傷害シタルモノナルトキハ1年以上15年以下ノ懲役ニ処シ其ノ他ノ場合ニ在リテハ3月以上5年以下ノ懲役ニ処ス 「いじめ」の訴え。疑問視される学校などの対応 教師が対応している生地もありますが、現時点で学校側は未だに「いじめにはきづかなかった」と発表しています 被害者の姉が、泣きながら皇子山中学校の校長や教師に弟がいじめられてると訴えていた(週刊新潮 2012年7月19日号より) 担任の森山がいじめの相談に対して「そんなんどうでもええわ、君が我慢すれば全て丸く収まる」と責任転嫁 の発言をしていた(報道・卒業生の証言)http //www.excite.co.jp/News/net_clm/20120717/Rocketnews24_231407.html?_p=2 貯金の残高を不審に思った父親が担任に2回にわたって相談。理由は「わからず」http //www.news-postseven.com/archives/20120712_128486.html(下記にしるすが担任は「一緒に笑っていた」) 被害者父子そろって児童相談所へ。http //news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5084946.html 被害者にわざと殴らせ、虐めを喧嘩と偽装。学校も喧嘩として保護者を呼ぶ。(ソースどこでしたっけ・・! 大津いじめ自殺 体育祭(9/29)での暴行、女性教諭が目撃し注意http //mainichi.jp/select/news/20120713k0000m040134000c.html 担任は加害者と「一緒になって笑っていたhttp //sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120705/waf12070507540000-n1.htm
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【京都長岡ワラビ取り殺人事件(長岡京殺人事件)長岡市奥海印寺・昭和54年5月23日】 1979年5月23日、長岡天神駅前のスーパー「イズミヤ」のパート仲間で、長岡京市に住んでいた水野さん(当時32歳)と明石さん(当時43歳)はスーパーの仕事を終え、 そのまま自転車で午前10時、同市奥海印寺の通称「野山」(美竹台住宅地の裏山河陽が丘内の竹林)にワラビ採りに出掛けた。野山は近所の人が山菜やタケノコ狩りをピクニックがてら家族で楽しむような場所だった しかし何度もワラビ採りに出かけていたはずの明石さん、3時半には子供を保育所に迎えに行く予定だった水野さんはそのまま消息をたった。 家族の通報を受けた向日町署が捜索したところ、25日午前10時半ごろ、山頂近くで2人の遺体を発見した。水野さんは左胸を包丁で刺され、明石さんは首を絞められて死んでいた。現金や腕時計など2人の所持品は奪われていなかった。持ち歩いていたリュックの中には、所持金、空の弁当、ワラビの束がそのまま入っていたことと、検死の結果から二人は昼食の弁当を食べた正午過ぎから午後2時半の間と考えられた。 明石さんのはいていたジーパンの右ポケットから、「オワレている たすけて下さい この男の人わるい人」と裏に鉛筆で走り書きされた、勤め先のスーパー「イズミヤ」のしわくちゃのレシートが見つかった。警察の捜索は徹底していて現場の山道の表層土砂を全部ふるいにかけて、メモを書いたのに使用されたと思われる鉛筆の芯(先の部分)を遺体から約17メートル離れた土砂の中から発見しているが鉛筆自体は見つかっていない。 主婦2人の遺体にはそれぞれ数十カ所殴られた跡があり、犯人は空手などの武術の心得がある者との見方がある。警察庁科学警察研究所の鑑定の結果、犯人の血液型はO型と判明している。だが、白昼に主婦2人を一度に襲い、多数の殴打の跡があることなどから複数犯の可能性もある。 遺留品は凶器の包丁だけ。だが、指紋は検出されなかった。岐阜県関市で作られた約7万本の中の1本とみられているが、販売ルートは解明されていない。府警捜査本部(向日町署)は捜査員延べ約二万五千人を投入。犯人は短靴を履いた力の強い男などとわかった。犯行当日は山菜取りシーズンだったので、15・6人が野山に入山しており車両も5・6台駐車していた。宅地造成地があり、大阪府豊中市から40数名の作業員が工事に携わっていた。 明石さん・・・(43歳)全身約30箇所の皮下出血、手拳や蹴り上げられたような跡があった。左右計9本の肋骨が折れ、肝臓が破裂していた。シャツに乱れはあったものの、きちんとジーパンをはいていた、が、体液が検出された。首を両手で絞められたことによる窒息死。 水野さん・・・(32歳)は約50箇所の皮下出血、手拳や蹴り上げられたような跡があった。0型の血液型と特定された体毛が付着していた。胸を刺傷した事による失血死。胸には肋骨を切断して、心臓から肺にまで達する包丁が突き刺さったままだった。発見当時、下半身の下着が引き裂かれて、ジーパンや靴が遺体近くに散乱しており、性的暴行を受けた可能性も示唆していたが体液は検出されなかった。 ●『別冊宝島Real 迷宮入り!?未解決殺人事件の真相―真犯人たちは、いまどこにいるのか? 』 田宮 栄一(編)宝島社2003年10月 より以下抜粋 ○長岡京市内に住む不良グループのKとM(建築手伝い)。殺害時間直後に野山から急ぎ足で下山してきたという目撃情報があり重要参考人となった。Kには空手の心得もありサイクリング車でたびたび野山への道を走っていた。 ○主婦二人が野山を上っていった10分後に入山した25歳から30歳くらいの白いシャツ、ジーパンのようなズボンの二人連れ。身元判明せず。 ○事件の前年同時期にワラビ採りをしていた主婦に声をかけた、40~45歳くらい、身長170cmのねずみ色の作業着を着た男。長さ30cmくらいの包丁を持ち、奥さん、ワラビ採れますか」と声をかけた。 ○事件の数年前から横行していたタケノコ泥棒。タケノコを掘り返すのではなく、地上に出た部分を包丁できりとり持ちかえるというもの。事件発生後1年間で被害がぷっつり消えた。 (警察が出入りしているんだから当たり前だが・・・・・) ○現場付近に残されていた足跡の中で、登山靴やレジャーシューズのような溝のある靴跡ではなく、二つだけ革靴の可能性が高い溝も模様もない足跡があった。6日前にワラビ採りをしていた主婦に声をかけた挙動不審な中年男(似顔絵が作成され、一般公開された)。 スポーツシャツで軽装。サラリーマンタイプの男。 ●その他、気になるレス↓) わらび採り殺人事件には続きがあります。実は殺された主婦の内途中で 帰った人がいるんですけどその主婦も事件のあと、布団でぐるぐる巻きにされ火をつけられ惨殺されたそうです。推測ですがその途中で帰った主婦は事件の何か手がかりになるモノを見ていて口封じに殺されたのでは?あとの事件はわらび採り事件の10年後位に起こったらしいもしかしたらこの事件まだ時効を迎えてないかも? 所用で帰り事なきを得た主婦、五年後に怪死 http //tyakusou.nobody.jp/e/kowa_hana/52/index517.html 京都の心霊スポット http //piza2.2ch.net/occult/kako/995/995285190.html 655~ 未解決事件その8 http //bubble.2ch.net/occult/kako/1057/10572/1057255863.html 598、 612~、 682~、 804 未解決事件20 31~ 未解決事件21 http //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1091020158/l50 616~ 戦前戦後~現在の不気味な事件 http //curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1019737842/ 870~
https://w.atwiki.jp/ff14incident/pages/139.html
概要 冒険者小隊専用のリミットブレイク「アンガーマックス」が冒険者小隊以外のコンテンツでも使用できていた不具合。 解説 通常のコンテンツには冒険者小隊専用のリミットブレイクであるアンガーマックスを使用するUIは存在していないが、「/ac アンガーマックス」を(マクロを含む)テキストコマンドとして実行することで使用できた。 アンガーマックスを利用した高難易度レイド攻略について https //forum.square-enix.com/ffxiv/threads/360392/?page=31 長いため、下記に一部を抜粋する。 全文はフォーラムの投稿を参照していただきたい。 Naoki_Yoshida said Dev Team 2018/03/13 16 35 アクション:アンガーマックス不具合の対応報告 ■本バグの詳細と再発防止策について■ 今回問題となったバグ(不具合)は、以下のようなものです。 「冒険者小隊の攻略任務中にのみ使用可能な専用リミットブレイク”アンガーマックス”が、 特定条件を満たしていれば、いつでも発動できてしまう」 非常に単純なバグですが、使用条件が存在します。 冒険者小隊コンテンツを解放していること 冒険者小隊コンテンツ「攻略任務」が開放されていること リミットブレイクゲージLv1以上溜まっていること となります。 ■不正行為通報の伝達ミスと今後の防止について■ 外部サイトではありますが、「4か月前に報告したのに」というプレイヤーの方からの書き込みがあり、 この事実関係をいただいている全通報履歴と内容、またそれに付随する調査のログデータ洗い出しを行いました。 結果として書き込みしていただいたように、2017年10月15日と16日の2日間、 ゲーム内サポートデスク「不正行為の報告」から、合計3件のご報告が寄せられていました。 いずれも同一人物を通報する内容で、「失われた都ラバナスタ」において、使用できるはずのない アンガーマックスを使用しているプレイヤーがいた、というものでした。 結果からご報告いたしますと、いただいたこれらのご報告は調査が行われ、調査終了というステータスで、 開発チームやQAチームにはレポートされないまま、クローズされていました。 これにより、ご報告をいただいたにも関わらず、バグの発見が遅れ、多くのお客様にご不安や、 ご迷惑をおかけすることとなり、まことに申し訳ございません。 不具合自体はある意味では仕方のないことだが(もちろん、不具合を出さないのが最善である。しかし人間はミスをするものであり、不具合が発生した時の対応こそが重要である)、ユーザーから報告が上がっているにも関わらず4ヶ月間も放置されていた。 単なる伝達ミスならいざ知らず、調査の上で調査完了としている有り様である。 問題点 長期間に渡って不具合が放置されている。 ユーザーから不具合報告が上がっているにも関わらず、不具合が修正できていない。 存在する不具合を修正しないまま対応完了としている。
https://w.atwiki.jp/gunshooting/pages/13.html
場所:アメリカ合衆国 コロラド州リトルトン 犯行時刻:1999年4月20日 A.M11 19 - P.M12 02~15 犯人:エリック・ハリス(18) ディラン・クレボルド(17) 死者:15 (犯人2名含む) 負傷者:24 事件前 エリックとディランの関係は幼少期にエリックが、カンザス州からコロラド州へ引っ越してきた事より始まった。 小学校こそ違ったものの、少年野球やボーイスカウトなどを通して信頼を築き上げていき、中学は同じ学校へ進学。 中学校では数学で非常に優秀な成績を取り二人揃って表彰台に上がったこともあったという。 その後、二人は中流層が通う地元の高校へ進学をする。 惨劇の舞台となったコロンバイン高校である。 コロンバイン高校では部活動に入らず、(ディランは野球部の入部試験に落ちた為)二人の興味はコンピューターやグロテスクなゲーム、映画などに傾向していく。 コロンバイン高校は元々、伝統あるスポーツマンの学校で生徒の過半数は部活動に従事しているような学校だった、その為二人は入学後早々から虐めを受けるようになり、アメリカのスクールカーストの最下位にまで墜ちてしまった。 だが、彼等は完全に孤立していた訳ではなく、同級生の「ネイト」や「ザック」また、共通のバイト先の「ブラックジャックピザ」での友人たちにも恵まれていた。 襲撃まで 入学後から、「ロッカーに無理矢理押し込まれる」「すれ違い際に水をかけられる」「床に塗りたくったローションで転ばされる」などの虐めを頻繁に受けていた彼等の怒りは遂に頂点まで達する。 二人は復讐のため、メンテナンスを任されていた高校のパソコンから生徒のロッカー番号をハッキングし盗み出し、ロッカーに脅迫文が書かれた紙を入れるという悪手に出たが、 直ぐに特定され、学校から数日間の謹慎処分を受けることとなる。 謹慎処分が解けた彼等は、普通の生活に戻り問題も起こすことなく改善されたかに見えたが、ロッカーを破壊、動画製作の授業で酷い罵倒や暴言を吐いたムービーを撮影し、提出するなど、素行は以前よりも悪くなっていった。 また未成年喫煙や、未成年飲酒などもしていた そして二人は遂に窃盗事件を起こし逮捕される。 内容は夜間に山中に停車していた車から、コンピューター等の高価な電化製品を盗み出すというものだった。 逮捕された二人は初犯で、反省もあったことから保護者の要望により直ぐに釈放をされる。 その後、エリックとディランは強制的に距離をとらされることとなり別々の更正授業を受ける様になる。 が、その裏では銃器の収集、犯行予定地の偵察、爆弾の製造、犯行予告とみられるビデオの撮影などをしていた。 襲撃 エリックとディランは個々の車を所有していた為、1999年4月20日ヒトラー110回目の誕生日の早朝に、ボウリング場へ集合をする。 午前のテストをサボり、ボウリングを楽しんだ後に高校へ向かった。 この間に町内に設置されていたゴミ箱が爆破され、炎上していたことから犯行は二人のものと考えられている。(恐らく、警察の目を逸らせる為。) 高校へ到着した彼等は、黒のトレンチコートに身を包み、昼飯前の食堂に2つのプロパン爆弾を机の下辺りに設置する。 その後、再び個々の車内へ戻り、爆弾が予定の時刻になっても爆破しなかったことから、失敗したと確信をした。 再び合流をし今度は散弾銃やマシンガン、パイプ爆弾などで武装した状態で校舎へ向かう。 校舎付近で昼食をとっていた二人のカップルを銃撃(1名死亡、1名重傷) その後、階段を上がり手当たり次第に生徒たちを無差別に銃撃していく。 事態が異常だと気付き、生徒たちを避難させていた教員をも銃撃し殺害。(1名死亡) パイプ爆弾や火炎瓶を投げるなどして、校内も破壊していった。 図書室の悲劇 二人は図書室へ侵入し、ジョックや体育会系の生徒へ対して酷い罵声を浴びせた後に、窓から警察と銃撃戦を展開する。 銃撃戦に飽きた犯人たちは机下で怯えてる生徒たちに対し、『ダセェ眼鏡』や『クソビッチが!』などの暴言を吐き次々と至近距離から銃撃をしていった。 また、ある生徒に対しては『お前は神を信じるか?』などと聞き、その生徒が『信じています』と応じると苦笑をしバカにするなどをして銃撃しないなど、不可解な点もあった。 自分達を優しくしてくれた生徒は銃撃の対象には入らず、見逃していたなども言われている。 図書室で大量殺戮を行った後、室内に二酸化炭素爆弾を投げ退室をする。 犯人たちは校内を周り色んな教室へ向けて銃撃を行ったが、ここでは死傷者は1人も出なかった。 また、教室の窓越しから犯人と目が合ったという生徒もいるが、銃撃はされなかったそうだ。 犯人二人は再び食堂に現れ、火炎瓶を投げ入れ小火を起こす。(監視カメラで確認されている。) その後、また図書室へと戻り窓越しに警察官と2回目の銃撃戦を行う。 SWATに取り囲まれた状況で犯人たちは諦め、本棚に寄り添い自らの脳目掛けて銃弾を撃ち込む。 事件は犯人2名の自殺により終息した。 余談 犯人たちは「トレンチコートマフィア」という虐められっ子たちによって組織された自警団に所属をしていたが、トレンチコートマフィア自体は1999年には既にほぼ活動をしてなく、実質所属していたのはエリックとディランのみだっと言われている。 また銃器の入手方法は、ディランのガールフレンドから貰った物、バイト先の人から協力を得て、購入したなどとも言われている。 (コロラド州は銃に対して厳しく、安易に入手が出来なかった為、犯人たちは色んな手段を考えたのだろう。) 事件に関する資料など ボウリング・フォー・コロンバイン(映画) エレファント(映画) コロンバインの空に(映画) ZERO DAY(ドキュメント) ZERO HOUR(ドキュメント) など 使用された凶器 TEC-DC9 ハイポイントカービン ダブルバレルショットガン ソードオフショットガン プロパン爆弾(不発) パイプ爆弾 二酸化炭素爆弾 火炎瓶 ナイフ4個
https://w.atwiki.jp/ruriwo4989/pages/60.html
【心霊スポット行方不明事件 富山市魚津市・平成8年5月5日】 坪野鉱泉へ「肝試しに行く」と1996年5月5日、乗用車で家を出た氷見市に 住む当時十九歳の少女2名が行方不明になった。 県警などによると、行方不明に なっている氷見市内の会社員A子さんとスーパー店員のB子さんは、 新湊市の海王丸パークで知り合った友達から、元ホテル坪野跡地が 「肝試しの場所」となっていることを知らされている。これまでの調べで 、二人は、不明となる1996年5月5日以前にも一度、同ホテル跡を訪れ、 不明となった日も同ホテル跡を目指していた。その日、スーパー店員のB子さんは、 勤め先で懐中電灯の電池を購入。アルバイト店員に「今晩、肝試しに行こう」 と誘ったが、断られ、A子さんに電話している。同日深夜、「今魚津市にいる」 というメッセージを友人のポケットベルに送った二人。その後の足取りは、 何も分かっていない。 ※注 2020年3月、二人が乗っていたとみられる車が富山県射水市八幡町3にある富山新港『北3号岸壁』横の海中から富山県警により引き揚げられた。車内からは人骨が発見され、DNA検査の結果、人骨は二人のものと判明している。 心霊スポット坪野鉱泉女性失踪事件】24年前に行方不明の女性2人か 車発見 https //asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1583322660/ 「実話!!ニュースに流れた怪事件!!」スレの810~http //web.archive.org/web/20020625125740/piza.2ch.net/occult/kako/971/971205692.html 参考「北陸のコワイ話 2000」スレhttp //web.archive.org/web/20010222010007/http //gikogiko.hoops.ne.jp/bbs_occult/963922215.html
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有希ちゃん殺害事件と93年美容師殺人事件の対照・コメント 93年美容師殺人事件(以後93年事件と略)と有希ちゃん殺害事件(以後05年事件と略)を対照する。 ソースについて : 93年事件は「法医学事件ファイル 変死体・殺人捜査(日本文芸社・2001 三澤章吾著)」と茨城新聞07-12-13、産経08-1-13による。05年事件は諸報道による。 (-1)被害者 ○93年事件 22歳女性 159cm、45kg (住所:茨城県旧石下町) ■05年事件 7歳女児 120cm、19~20kg (住所:栃木県旧今市市) (0)不明場所‐発見場所間の距離(備考の地図参照) ○93年事件 約20Km ■05年事件 約60km (1)遺体発見場所・発見状況 ○93年事件 町道から山道を西へ約40メートルほど行った切り通し状の右斜面。林道脇。車内から発見。 ■05年事件 県道から林道を200m、その支道を約50m入った地点の10m下の斜面。林道脇。車内から発見。 (2)発見時の遺体状況 ○93年事件 仰向けの状態で全裸 衣類、所持品等、身につけたアクセサリー以外遺留品なし ■05年事件 横向きの状態で全裸 衣類、所持品等、髪に付いた数cmの紙テープ片以外遺留品なし (3)遺体状況 □93年事件 血がきれいに拭き取られていて、全身を洗い清められているようであった。ネックレス2本、左耳にイヤリング、右手中指薬指の指輪はつけたまま ■05年事件 殺害後、流れ出した血液をふき取ったか水などで洗い流した可能性が強い。(茨城新聞05-12-6)口から血を流していた。胸の傷からの出血は少量 (4)抵抗した形跡 ○93年事件 なし ■05年事件 なし (5)連れ去り時または殺害時の拘束状況 ○93年事件 不明 ■05年事件 手、(足)、口にテープ痕 (足にテープ痕ありとしたもの:朝日、共同系) (6)刺し傷状況 ○93年事件 首2ヵ所、胸13ヵ所、4ヵ所が心臓に達する ■05年事件 胸12ヵ所程度、1ヵ所が心臓を貫通、数ヵ所の深い傷 (7)刺し傷・切り傷の傷口状態(裸で刺された可能性) ○93年事件 傷口には繊維やゴミなどの付着物がまったくない ■05年事件 遺体の傷口には有希ちゃんの衣服の繊維などが付着していない(TBSニュース05-12-12・読売06-6-1) (8)死因 ○93年事件 心臓損傷による失血死 ■05年事件 心臓損傷による失血死 (9)刺し傷以外の外傷など (a)頭部 ○93年事件 2ヵ所の皮下出血(殴られたような跡) ■05年事件 頭に1ヵ所打撲痕、頬に数ヵ所ほど(それほど目立たない)打撲痕?があった (頭の打撃痕は下野新聞が否定) (b)首 ○93年事件 2ヵ所の刺し傷、ビニールコードのようなもので締められた跡 ■05年事件 2ヵ所の点状の皮下出血(毎日06-12-1) (c)その他 ○93年事件 足の裏にもいくつかの傷、右大腿部に大きな切り傷 ■05年事件 手足にすりむき傷のように表皮がはがれていた部分(朝日05-12-6) (10)失血状態 ○93年事件 体内の血液は半分以上が流出していた ■05年事件 体内の血液のほとんどを失った (11)凶器 ○93年事件 幅1~1.5cm、長さ10cm以上の鋭利なノミ、あるいはヘラのようなもの ■05年事件 幅約1.5cm、刃渡り10cm以上、厚さ数mm以下の、鋭利な峰のある片刃のナイフ (12)性的暴行の有無 ○93年事件 不明 ■05年事件 なし (備考) ・事件現場地図 ・93事件遺体遺棄現場と思われる地点。このサイトではグーグル地図を埋め込めないので、リンクを。ポインターをクリックするとその地点の説明が。 遺棄現場地図 (ⅰ)事件発生日時 ○93年事件 93-1-12(月)10時半頃以降不明 ■05年事件 05‐12‐1(木)15時頃以降不明 (広島の女児殺害事件でペルー人容疑者が逮捕された翌日) (ⅱ)以後行方不明となる場所 ○93年事件 茨城県現常総市の常総市営自動車学校 (常総市新石下1321-18)を出てのち不明 ■05年事件 栃木県今市市(現日光市)土沢地内の三差路で友達と別れた後不明 (ⅲ)遺体発見日時 ○93年事件 93-1-13(火)16時頃(不明の翌日) ■05年事件 05-12-2(金)14時頃(不明の翌日) (ⅳ)遺体発見場所 ○93年事件 茨城県新治郡八郷町の国有林内にある林道脇の斜面。表筑波スカイラインの朝日峠 から北へ(直線で)約1.2キロメートル下った山の中腹 ■05年事件 茨城県常陸大宮市東町地内のおおみや広域聖苑南東約450メートルの山林内にあ る林道脇の斜面 (ⅴ)およその天候 ○93年事件 ○ 93-1-12-12時(不明時) 常総市のデータはないが近傍の 筑波市(館野)晴れ、 気温約4度、 風約3m 下妻市 晴れ、 気温約4度、 風約3m ● 93-1-13-16時(発見時) 筑波山 晴れ、 気温5.5度、 風3m ■05年事件 ○05-12-1-15時(不明時) 今市市 晴れ、 気温約8度、 風1m ●05-12-2-14時(発見時) (常陸大宮市内と思われる) 小瀬 曇り、 気温11.5度、 風1m (ⅵ)月齢(茨城県での) ○93年事件 19~20日 ■05年事件 0日(12-2-0-02-00秒:月齢0.000) (コメント) ★対照項目を実質11項目ほど挙げたが、(1)遺体発見場所・発見状況 (2)発見時の遺体状況 (3)遺体状況 (6)刺し傷状況 (7)刺し傷・切り傷の傷口状態 (8)死因 (10)失血状態 (11)凶器 以上の項目で類似性・同一性が見られる。犯行の手口はほぼ同一、とみることができる。 したがって、犯人が同一ではないかと推定することは自然。同一性が確実だ、とまでは言えなくても。 逆に、仮に犯人が同一で、同様な手口の犯行がなされたとした場合に、現在片方が不明となっている項目は、相同な項目になると考えられる。 その場合、(12)性的暴行の有無は、93年事件でも「なし」になる。93年事件での性的暴行の有無は発表されていないようだが、実際に「なし」であるならば犯人の同一性の確度はさらに高まることになる。地元紙など事件続報には出なかったのだろうか。 まあ、茨城県警の情報開示度によってしまう話になってしまうが。この点では茨城県警は言うまでもなく評判が悪い。たとえば2004年の茨城女子大学生(原田実里さん)殺害事件でも、5年も経った09年1月、「現場に残された遺留品から男2人のDNAが得られていた」などと明らかにするくらいだ。 ついでに言えば、原田実里さん殺害事件でも有希ちゃん事件でもDNAが出ているという事は、両事件の犯人はまずは違う人間だということだ。 2004年の事件では犯人らしき男のDNA検出は5年も伏せられていたわけだが、93年事件のDNAはどうなんだろう。まるで情報はなく、それも警察の無能の一つの証明ではなければいいのだが。 合同捜査本部は、有希ちゃん事件の捜査では、改めて93年事件のデータを掘り返して欲しいものだ。(それくらいはやっているのだろうか?) ★ふと直感的に思いついたのだが、93年事件では性的暴行はなかったのではないか。まずレイプ後に刺殺したとする。この場合は単独犯にせよ複数犯にせよ、レイプの際に暴れる被害者をねじ伏せておく必要がある。(コンドームをしなければDNAも残る。コンドームをつけてレイプするキチガイもいないだろう。)その際、被害者の手足などには強く押さえつけられた内出血痕などが残ることになる。たとえば、2004年の原田実里さん事件では、実際そのような跡が遺体の手足に残っている。93年事件ではそれがない。ということはレイプ後刺殺したのではない。すると、刺殺後の死姦ということが考えられるが、血まみれの遺体にはさすがにレイプなどできないのではないか。93事件では遺体が洗われたようだが、死姦するために遺体をきれいにしたのだろうか。ありないことではないにせよ、極めて考えにくい。 また、93年当時は、足利事件の後なのだから、犯人は遺体に残るDNAが証拠になるということを知っていただろうし。DNAを残さず遺体を死姦するのには、おもむろにコンドームの装着が必要だ。・・・死姦にそんな作法はとり行わなかっただろう。で、死姦などなかった可能性が高い。 したがって、現在のようなDNAの採取・解析技術のなかった当時、精液が検出されなかったはずの93事件では、犯人のDNAそのものも見つからなかったと思われる。万一DNAが検出されていれば、それは当然有希ちゃん事件のDNAと比較されていなければならない。そんな話がまったく臭わないのは、やはり93事件DNAはなかった、性的暴行はなかったということではないだろうか。 (この点について、2ch議論板17レス番853より異論がなされた。 ・「コンドーム無でレイプ」前提で書いてるけど・・ 神経質な人だと、「行きずり」相手の場合はゴム必須だと思うよ。 神経質で猟奇的殺人願望、両立しないとは言い切れないと思う。 自分としてはこの論を否定も肯定もできなかったので、そのまま付記しました。) ★事件発生・遺体発見日時は対照項目に入れなかったが、どちらも平日の昼間に発生、翌日遺体発見ということでは共通性がある。 ★また、あまりにも自明なので書かなかったが、どちらも茨城県内に遺体が遺棄されている事件だ。 ★(6)の犯行時の拘束状況は、93年事件ではまるでわからない。(この項目はまとめの(17)拘束と重複する。) 有希ちゃん事件では口と手が粘着テープで拘束されていたことは確実だが、足の拘束痕の報道は一部にとどまる。しかも拘束が連れ去り時のものなのか殺害時のものなのかもはっきり書かれていない。 殺害が着衣で行われたのか、着衣なしで殺害されたのかも不明。 これらに見通しをつけるのは、「足のテープ痕」かもしれない。 足の拘束痕ありの報道は、共同と茨城新聞(共同系)・朝日で、残り主要紙などは口と手のみにテープ痕があるとの報道になっている。 事件発生初期には林道から遺棄地点へ遺体が投げ落とされたと考えられた時期があり、斜面を落下した際にできたとされる「すり傷」の報道が産経・時事にもある。すり傷の報道は、朝日05-12-6になると、「手足にすりむき傷のように表皮がはがれていた部分があることがわかっている。」となる。ところが、その後、遺棄現場の状況(木立が生える間隔、斜面角度、犯人足跡など)から遺体を投げ落としたとすることはできず、遺体が「置かれた」ことがあきらかになった。したがって「手足にすりむき傷」はできないことになる。手の「すりむき傷」はほんとうはテープを取った際、表皮が剥がれた痕だったわけで、それなら「手足のすりむき傷」は実はすべてテープ痕だったと考えられる。 「また、足首にもテープをはがすなどした際に付いたと見られる擦り傷があった。 朝日05-12-7」 そこで実際に足にもテープ痕があったらしいとなるが、足首のテープ痕はさらに突っ込んで考える必要がある。 有希ちゃんは事件当時ジーパンをはいていた。さらに、通常何もつけない手とは違って、足は最低冬用のソックスをはいていたはずだ。連れ去り時、犯人が足を拘束したとしてもわざわざソックスをひき下ろすなどして拘束する意味はないので、足首にテープ痕があるならば、犯人が連れ去り後、ソックスなどを取ってからテープで拘束した、と考えるのは不自然ではない。 そのことと胸の傷口に衣服の繊維などが残っていないことを考え合わせると、有希ちゃんは衣服を取られた状態でテープで拘束され、殺害された可能性が高いことになる。まあ、繊維の残っていないことは、洗われたため、とも考えられるが。 ただ、このような考え方をすると、拉致時に拘束はなされなかったのか、という疑問が生ずる。 93年事件の記事で拘束跡の記述が見られないのは、殺害時、拘束する必要がなかったということだろう。首を絞めるなどして意識を失わせていれば、殺害時に拘束する必要はないかもしれない。複数犯で、1人が押さえつけ役に回ったなどの可能性もあるだろうが、その場合は性犯罪がともなったり、手足に内出血跡が残ったりするだろう。 ★犯人が同一とした場合、22歳成人殺害の後で7歳という小児の殺害に及ぶというのはおかしい、という考えについて。 犯行が性的なものである場合、性対象が22歳から7歳に落ちる、というのはかなり考えにくいが、犯行が単純な性的構造でないなら、それほど変な成り行きではないかもしれない。つまり、年齢はさほど関係なく、殺害そのものが目的あるいは性的目的であるような場合。その場合、22歳の体格が扱いにくかった経験から、扱いやすい対象に変更した、なども可能性としてあるかもしれない。 また、広島のヤギ事件が犯行に影響を与えたということは考えられる。ヤギ逮捕の翌日の犯行は、単なる偶然ではないだろう。93年事件の犯人は殺人を犯したいと日ごろ思っていたが、愚鈍なヤギの犯行を知り、それに対し「殺人とはこうするもの」ということを誇示するために、あえて同じ7歳の女の子を選んで犯行を実行したのかもしれない。この場合、ヤギ事件は単なる犯行の引き金でしかない。このようなよくある考え方でも、05年事件での犯行容態を説明できて矛盾がない。 また、遺体に残された傷を見ると、93年事件では傷が多い。05年事件では頭を殴られた跡と胸の刺し傷だけになっている。 これは一度犯行を経験し手馴れたため、という流れを想定してもおかしくはない。 93年事件の犯人は2005年時点でまだ30代もありえるだろう。 ★両犯行ともに、ごく細い凶器で胸を集中的に突いている、ということから考えると、凶器の細さには肋骨の間を通す、というような極端な狙いがあったのかもしれない。これは被害者が裸で刺された可能性が高い、ということと整合するように見える。 産経08-1-13によると、93年事件は「殺害のされかたが、米映画の『氷の微笑』に似ている」と思われたというので、「氷の微笑」ではどんな殺害のされ方をされたのかあたってみた。「アイスピック」で刺され、殺害された、ということらしい。つまり、93年事件は捜査員にはアイスピックを連想させるような細い凶器での犯行という印象だったのだろう。このアイスピックという言葉は、有希ちゃん事件の凶器についても一度使われた。 「凶器は刃幅がかなり狭く、アイスピックに近い鋭利な刃物だったことも判明。」 東京新聞05-12-4 のちに、アイスピックという印象は訂正される。しかし、一時ではあるが両事件ともに「アイスピック」を連想させるほど、ごく細い凶器を犯行に使っていることはあながち偶然ではないのかもしれない。 ★「法医学事件ファイル」の一部の記述には不明な点がある。 「死体には足の裏にもいくつかの傷があったが、これらは鑑定の結果、死亡後に首や胸を刺した凶器とは別のものによる傷だとわかった。」 「死亡後に首や胸を刺した凶器とは別のものによる傷」とあるが、極細の凶器で首や胸を刺したのは『死亡後』だったのか? 死因は胸を刺され、心臓が損傷したことによる失血死なのだから、「死亡後に首や胸を刺した」という語句が宙に浮く。 「首を絞めて意識を失わせてから胸、首などを刃物でめった刺しにしたのではないだろうか」という記述もあり、そういう想定では「死後の傷」にはならないだろう。とにかくどこか意味がうまく伝わっていないところがあることになる。筆者が法医学者であることを考えると、記述が厳密ではないことには首をかしげる。 まあしかし、「足の裏の傷」ということ自体もめずらしいのではないか。普通は傷をつける意味がない箇所だと思われるし、実際、殺人の際にそんなところに傷をつけている事例を、寡聞にして知らない。何のための傷だろうか。 真実はわからないが、ただ一つ頭に浮かぶのは、血抜きを試みてつけた傷ではないのか、ということ。 ★93年事件の場合は遺棄現場にまったく血痕がなかったという。「血抜き」がなされたとすれば、この意味で、それは成功している。 茨城新聞によると、93年事件被害者の「体内の血液は半分以上が流出していたことも判明。」とある。一方、05年事件では、有希ちゃんの失血の程度はより大きそうで、遺棄までに遺体の血液のほとんどが失われていたことがわかっている。しかし93年事件とは違って、遺体や遺棄現場には少しの流血が見られた。 その遺体からの流血は、遺体を「横向きの体勢」で運んだことが影響しているのだろう。93年事件と同様に仰向け状態で運搬・遺棄されたのなら、同じように遺体にも遺棄現場にも、ほぼ完全に血痕は残らなかったのではないか。(ただ背中の傷からは少し血液が漏れ出ただろうが)また、恐らく遺体の運搬時間が長かったことも、流血量に影響していると思われる。 ★「93年事件犯人=05事件犯人説」を採用するとあっさり謎が解けることがある。 05年事件で、「犯人はなぜわざわざ遠い茨城に遺体を遺棄したのか?」ということが難問になっているわけだが、答が簡単に得られる。その答は、 「一度茨城管内で同じように死体を遺棄して、まんまと成功したからだ」、となる。犯人は再び茨城県警に遺体を渡したかったので、直線で65kmも離れたところまで労をいとわず運んだ。 もしそうであるとすると、犯人は茨城県警察の捜査力、筑波大の法医学力の「無能」を大いに評価していたわけだ。 一言で言うと、茨城県警を「あざ笑った」ということだろう。 05年事件の前年にも茨城県警は未解決力で大いに名を上げた。前にも挙げた「茨城女子大生殺害事件」だ。この事件も全裸で損壊された遺体が、霞ヶ浦に至る河口付近に遺棄された。ただ93事件とは犯行の様態が異なる。死因は絞殺だ。首を切り離そうとしたらしい首を一周する深い傷と、胸・腕周辺にいくつかの大きな切創があったとされるが、それらは死後の傷で、また「刺し傷」はなかったようだ。 ★★★(事件3年半後の感想) 報道などで流通した情報から、矛盾する考えや不純な雑念を取り除く、という方向で見てみると、数少ない犯人候補(きれいな目とかキモオタロリコンとか)には矛盾があった。また、スレ上に示された犯人候補(ヤクザ親とか、「レイヤー」の言う電波つき男とか)は、不安を膨らませた妄想に近いものだった。どれもこれも厳しい検証のフィルターは通らなかった。 フィルターを通過する唯一の仮説が、「93事件犯人=有希ちゃん事件犯人」説だ。 無論、100%肯定できるものはないけれども。 なんと言っても事件間の年数が開き過ぎている。「性対象」年齢が極端に落ちている、ということもある。これらは決定的な否定要素ではないが、う~ん…と首を傾げたくなる材料ではある。 しかし、そんな心理的抵抗よりも、両事件の相似性による、同一犯への収束力は強い感がある。被害者の裸の胸を「ごく細い凶器で十数ヵ所刺して」失血死させ、「遺体を洗い清め」、「林道脇の見えるところに遺体を晒した」、そのように見てもいい人間が、いったい茨城近辺に2人も存在するのか?05年事件の犯人は93年事件の模倣犯ではありえない。93年事件は地元紙茨城新聞ではどのような扱いだったかは不明だが、読売、毎日といった全国紙では信じられないような小さなベタ記事で、まともな続報もなく事件報道は終わった。なぜかそのような状況であったので、事件の残酷さ・猟奇性がはなはだしいにもかかわらず、ネット上の未解決殺人事件のリストにも上がらないほど93事件は埋もれてしまった。そのような人知れぬマイナーな事件を、13年も後に模倣する人間などいないだろう。 有希ちゃんの遺体が、あのような状態で茨城県警管内に晒されたということは、うがった見方をすれば、93事件の犯人が発した、「わかるか、俺だ、俺なんだよ」というメッセージなのかも知れない。
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9月26日(土) 「地球語としての平和学会(県立大)」動物の生きる権利について発表。 10月04日(日) 浜田港でロシア船ナジェジュダ号見学。 10月10日(土)11日(日) 島根県立大学海遊祭 10月12日(月)朝 ボランティアサークル代表に辞めると伝える携帯メールを送る。 10月上旬 一緒に帰宅していたバイト仲間(寮の友達)が「帰り道が怖い」と辞める。 10月中旬 被害者もアルバイト先に月末で辞めると伝える。 10月17日(土) 12月の神戸アニマルケア国際会議(NPO法人Knots)申し込み。 10月24日(土) 母親がメールを送る、すぐに返信あり。 10月25日(日)15 00頃 動物愛護団体へ11月3連休にボランティアしたいとメール。 ----夕方、高校時代の同級生が平岡さんにメールを送り返信あり。 ----18:00時頃、 動物愛護団体からメール返信。 10月26日(月)13 20~14 50 ロシア語の講義に出席。 ----15 00頃 大学から寮に。同刻頃、動物愛護団体へPCメール送信。 ----16 30 バイト開始(バイトを辞めるまであと2回の出勤。1週間ぶりの出勤) ----21 00 バイト終了(ゴミ袋を持って退出。花束を持っていた情報あり) ----21 16 ショッピングセンターの防犯カメラに平岡さんが映る。 -------(被害者の公開写真はショッピングセンター入店時のもの) -------SC駐車場で被害者らしき人物が車に乗る目撃証言あり(フライデー記事) ----21 30 出雲大社分祠で道路工事警備員が被害者らしき人物を目撃。 -------(被害者未確定情報。付近の防犯カメラに被害者は映らず) -------同日、携帯電話の電波が途切れたとされる。 10月27日(火)17 30頃 母親が携帯にメールを送信するも返事なし。 ----20:00頃 母親が学生寮に電話。寮側は26日から帰宅していないと回答。 10月28日(水)15 37 家族が島根県浜田署に捜索願を提出。同署が捜索開始。 ------当日、被害者はサーティーワンを辞める日だった。 10月29日(木) この日よりJR浜田駅前の居酒屋で働く予定だった。 ------タクシー運転手が男2人に連れられた被害者らしき人物を目撃。 ------(地元テレビにおいて被害者とは別人と報道されたとの情報あり) 11月 2日(月) 行方不明から1週間。公開捜査に踏み切る。 10月29日(木)昼前 臥龍山で不審な車が目撃される(事件との関連は不明) 11月 6日(金)13 45頃 臥龍山車両転回場のがけ下約10mで女性の頭部発見。 ------( 2日(月)夜に降雪・アイスバーン4日までは要スタッドレス) ------( 5日(木) 臥龍山ツアー客、異常を感知せず) 11月 7日(土)10 00頃 臥龍山林道入り口から約1.2km地点の右側の雑木林で 左大腿骨の一部を発見。 11月 8日(日)10 00頃 頭部発見現場から70~80m離れた林の中で両手足のない 胴体部分を発見。 11月 9日(月)夕方 入り口から約2.5km進んだ地点の右側斜面で被害者の左足首を発見、 骨には切断されたような跡はなく、関節を外されたとみられる。 11月16日(月) 被害者の血液が付着したビニール片を回収していたことが明らかになる。 11月19日(木)11 40頃 登山道入り口から約300m上った林道の左脇にあった動物の糞から、 被害者の右足親指の爪、爪の破片、肉片、骨片を発見。 11月27日(金) 臥龍山の捜索終了。衣類や雨具、靴などを持ち帰っていたことが 明らかになる(被害者も物ではないと判明) 11月29日(火)7 30頃 靴が発見(翌日)された場所で不審な四輪駆動車が目撃される。 ------(山陰中央テレビが事件とは無関係の車だったと報道したとの情報あり) 11月30日(水)11 00頃 被害者の靴、寮から北東約400mの側溝で発見。 12月上旬 学内での聞き取り調査開始。 12月中旬 靴は販売ルートから被害者の物とほぼ確定。DNA鑑定へ。 12月下旬 複数発見されたビニール片の1つは電話帳配達袋の一部と判明。 1月上旬 靴の発見現場付近で何者かに連れ去られた可能性が高いと報道される。 死亡推定時期:行方不明になった26日から31日までの間 死 因 :不明 遺棄時期 :死亡推定時期と同じ10月26~31日の可能性が高い
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→「金子恵理ちゃん失踪事件」と記事がダブっていたため削除しました。
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本作品にて、明智健悟が主人公として活躍する短編シリーズの一つ。 明智の警察官としての事件簿を回想録として振り返る(1作目のみ、リアルタイムでの事件)。 証言パズル 殺人ポーカー(警部時代) 死者のチェックメイト(ロス市警時代) 幽霊ホテル殺人事件(ロス市警時代) 1作目のみ冤罪で捕まってしまった一の代わりに主人公となり真犯人を解明。 それ以降は突然として一らの前に現れ過去の事件録を頼まれてもいないのに語り始めるスタイルに移っていった。 「殺人ポーカー」ではポーカー強いわそれにまつわる殺人を解決するわ、宝石商の三矢鉄男に冤罪を被せられそうになった金融業者の赤菱五郎の無実を証明するは、ロス市警時代にはチェスで超優秀CPUに勝利するわ相当なスペック持ちの過去が明智の口から語られる。 それが困ったことに自慢話にしか聞こえず(*1)、特にロス時代では美人金髪刑事とラブラブという話まで聞かされ一と剣持はくさりまくっている(*2)。 なお、殺人ポーカーではゲスト5人に何らかの不幸がある。 猫田光成=殺人被害者、15年前に銀行強盗を目撃する。そもそもコイツ自称ついてない事だらけの男なのだ。 雲間進治=贋作を売られ大損をこいた。しかもイニシャルSKだし。某ジェ○ソン「ぶっ殺してやるー! 赤菱五郎=客がいちゃもん付けながら自分の事務所に何と刃物を持って押し入ってきて、警察が出る騒ぎになった。 緑川総介=強盗に襲われて半年間動けなくなった。その結果妻が流産してしまった(※その強盗はもしかしたら後述の三矢鉄男の可能性がある。) 三矢鉄男=おバカ社員(人相悪い)に原石を持ち逃げされたり、恐らくさまざまな宝石の買い付けなどに行ったインドで強盗に会ったりといろいろ大変な人。 真面目に聞き入っている美雪ちゃんとかいう人間の鑑。 しかし、「幽霊ホテル」は殺人事件を解決ついで某犯罪プロデューサーによく似た男との出会いについても語っており、「露西亜人形殺人事件」の後日談・「金田一少年の決死行」の足掛けの側面も持っている。 現在文庫本でひとまとめに刊行されているので明智ファンの皆様は是非ともチェック!