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アレス・エドゼル 生い立ち 2174年、ヨーロッパ・イギリス島に生まれる。名門エドゼル家の出身であるが東西戦争の勃発により祖国が蹂躙され、かつそれに対して何ら有効な抵抗をしようとせず投降した大人たちに絶望して大学進学を取りやめ蒸発。持ち前の統率力で欧州各国から人を集め、ヨーロッパ解放戦線を設立してリーダーとなる。 ウィグルとしての素質は全く持たないが、MSの乏しいヨーロッパにおいて勇猛果敢なゲリラ戦法により生身での戦いを続けた。その存在感は大きく、両国はおろか祖国ヨーロッパからさえ危険視されるもアジャンの登場まで勢力を保ち続けた。 能力 天性の統率力と戦略眼・戦術眼を持ち、話した者を惹きつけ、惹きつけた者の力を引き出すことに長ける。 さらに無謀と称されるほどの決断力を持ち、幾度となく危険な賭けに出ては生き残ってきた。ただし本人は決して勘などではなく、あくまでも他者の思考を読んだ上で勝負に出ているとしている。 人物像 その破壊的な振る舞いと引き換えに他者の思考を読むことに長け、決断力と共感力を併せ持つ独特の人物。 劇中での活躍
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になし藩国藩王からのお知らせ 信愛なるになし藩国の皆さまへ、藩王以下藩国首脳部からのお知らせです。 国内警備についての続報 前回お伝えしました国内警備の続報です。 この度聯合国である星鋼藩国さまの近衛兵部隊が 近接格闘の合同訓練参加の為にになし藩国に派遣されることが決定いたしました。 派遣期間中は両国の交流を兼ねた訓練等をこのターン中、行う予定です。 また、その際実地訓練の一環として国内の警備・巡回も合同で行っていきたいと思っています。 二国間の交流を大切に、その上で双方に実のある訓練になるように適切に事に当たってください。 (ないとは思いますが参加者は訓練しすぎ、近隣住民を威圧しすぎなどのないようにお願いします。) 前回政策でもお知らせしたとおり逗留期間は警官隊・藩国部隊との協力体制になります。 不審な人物を見かけたらすぐにお知らせください。 皆様のご理解とご協力をお願い致します。 になし藩国 藩王 になし 同 執政 月空 同 摂政 九重 千景
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ダーラン王国@ヴァイレサック ダーラン王国 目次 国と地域アルールシア帝国-ミラ・サルナ大公国--ネル半島-エルシア大公国-キャニステ大公国-シャーレーヴィス大公国ダーラン王国チル王国ヴェナーリア王国 概要(基準となる日時:シリレス暦3985年、帝国暦27年シルヴィー15ファルス(6月15日)) 現在の王はカルロス・アルバーラッド。正式にはカルロス・アルバーラッド・ダーラン。 旧ソナス王国の王族の血をひき、ミラ・サルナ大公とも縁戚となる。 国土の北半分が亜熱帯であり温暖で湿潤。 南部は内陸性気候となりますが、無数の河川が大地を潤し、ダーラン中部からアルールシア帝国との国境山岳地帯まで、広大な森林と平原が広がっています。 人口の大半は北部の平野部に集中しており、水稲の栽培が盛んで、東方のプリマ領と西方の人類国家群との中継地として栄えています。 ダーランとアルールシアを結ぶルシア公路は人族の手によって造られたものであり、ヴォル族の管理下にはないため、ダーランとアルールシア両国の関係次第で通行が規制されたり封鎖されたりする場合があります。 アルールシア帝国とは、国境線を巡っての争いが絶えません。 有力諸侯 ブランカ・レオノール フェルナンド・ナヴァリア オリヴァ・アウステア カルロス・エウニーナ ロレンソ・フェリア -
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2008/12/07(日) Negicco5周年ワンマンライブ『5!!GO!!Negicco HOP STEP JUNK!!』 【場所】新潟CLUB JUNK BOX 【時間】12 00-14 00 【セットリスト】 1.Disco!! The Negicco! 2.圧倒的なスタイル MC 3.Summer Breeze 4.Light in the distance 5.EARTH MC 6.LOVE is FOREVER(Kaedeソロ、ギター:ユウヤ) 7.君と居る街 8.ニコニコ食育音頭 9.ダンス(Meguソロ feat.Kaede、Nao☆) クイズコーナー~(司会:森下英矢) プレゼントコーナー~(司会:森下英矢) 10.スウィートドーナッツ(Perfume カバー) 11.僕らはともだち 12.恋するねぎっ娘 ※ 13.スカイ ※ 14.Anniversaries ※ 15. For a long time(Nao☆ソロ、ギター:ユウヤ) 16.My Beautiful Life 17.完全攻略← 18.Falling Stars アンコール- 19.圧倒的なスタイル ※12-14にMikuさんゲスト出演。 【ブログ】 Nao☆:ワンマン終了☆ http //ameblo.jp/nao7070nao/entry-10175063293.html Megu:GO!!5!!Negicco~(^^) http //ameblo.jp/negicco2773/entry-10174918137.html Kaede:5 http //ameblo.jp/kaepo/entry-10174877980.html 2008/12/10(水) 勝ち抜き!アイドル天国!!ヌキ天(生放送) 【場所】東京ミッドタウン 【時間】21 00-22 00 【楽曲】 一週目:圧倒的なスタイル 【ブログ】 Nao☆:ヌキ天☆。゜ http //ameblo.jp/nao7070nao/entry-10176558975.html Megu:報告♪ http //ameblo.jp/negicco2773/entry-10176358299.html Kaede:12/10 分ブログ http //ameblo.jp/kaepo/day-20081210.html 2008/12/13(土) NSTリバーサイドクリスマスイルミネーションライブ 【場所】NSTゆめホール(新潟市中央区八千代2-3-1 NST社屋2F) 【時間】17 00-19 00 【セットリスト】 ダンス(12/07のMeguソロと同じ) EARTH 圧倒的なスタイル My Beautiful Life 【ブログ】 Nao☆:イルミネーション☆ http //ameblo.jp/nao7070nao/entry-10177944200.html Megu:12/13 分ブログ http //ameblo.jp/negicco2773/day-20081213.html Kaede:ね http //ameblo.jp/kaepo/entry-10177565599.html 2008/12/20(土) 休みだよ、両国集合!2008 【場所】両国フォーバレー 【時間】11 30-13 30 【出演】 Mary Angel coco s(コニーズ) ココロコロン Bitter Sweetz Negicco 【セットリスト(Negicco のみ)】 1.Falling Stars MC 2.Summer Breeze 3.EARTH MC 4.My Beautiful Life 5.完全攻略 6.圧倒的なスタイル 【ブログ】 Nao☆:お疲れ様です! http //ameblo.jp/nao7070nao/entry-10180695134.html Megu:12/20 分ブログ http //ameblo.jp/negicco2773/day-20081220.html Kaede:12/20 分ブログ http //ameblo.jp/kaepo/day-20081220.html 2008/12/25(木) NHK新潟放送局「新潟ニュース610」 【場所】NHK新潟放送局 【時間】18 10- 【セットリスト】 Anniversaries Falling stars ガムシャラな風になれ 【ブログ】 Nao☆:Nao☆です http //ameblo.jp/nao7070nao/entry-10184217477.html Megu:NHK(^^)★ http //ameblo.jp/negicco2773/entry-10183090746.html Kaede:昨日 http //ameblo.jp/kaepo/entry-10183525692.html
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【表記】 【俗称】 【種族】サーヴァント 【備考】 【切札】 【設定】 【ステータス】 筋力B 耐久A 敏捷B+ 魔力E 幸運D 宝具B++ 【スキル】 対魔力:C 単独行動:C 頑健:EX 対毒を含み、耐久力も向上させる 千里眼:A 【宝具】 『流星一条(ステラ)』 ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:~ 最大捕捉:人 究極射撃。あらゆる争いを終結させる、文字通りに「大地を割る」極大射程遠隔攻撃。純粋なエネルギー総量は対城宝具にも及ぶ。 伝説において、アーラシュは究極の一矢によってペルシャとトゥランの両国に「国境」を作った。大地を割ったのである。 その射程距離、実に2500km。人ならざる絶技と引き替えに、彼は、五体四散して命を失ったという―― 彼の宝具はその性質から、一点集中ではなく広域に効果を発揮するため対軍に分類される。正確には対国宝具にさえ相当するだろう。 だが、一度きりしか使えない。ある意味二重の壊れた幻想(ブロークンファンタズム)である。 【戦闘描写】 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】
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明光連邦 明光連邦とは 明光連邦は3Pで主に活動をしていた連邦である。構成国は、ミナノと面真で、現在は両国独立により、崩壊している。 連邦旗 ミナノと面真のみの加盟という事で、二重国のような連邦旗となった。作成は豆腐氏である。 歴史 2022/01/13 建国 最初は面真も拒否を続けていたが、ミナノの説得により、この連邦の構成国になることを決めた。 2022/01/16 民皆事件① ミナノ構成国のミンカがミナノへ独立を認めるよう、最後通牒を送る。 2022/01/19 民皆事件② ミナノ側は最終通牒を呑み、独立を許可。 同日 民皆事件③ ミナノがミンカに渡していた領土が面真の領土と被っていた事が判明。面真はミナノを批難 2022/01/20 民皆事件④ 面真は明光連邦からの独立を宣言。 同日 崩壊 面真脱退の数時間後にミナノは崩壊を宣言し、独立。 {まず、「非難」な。誤字ってるから気をつけろ〜。それから、「民皆事変」の方が良くないか?それからそれから、俺は、もう一度明光連邦が復活してもいいと思っている。 by面真
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中印関係 / カシミール ● 中印国境紛争〔Wikipedia〕 かつての中華民国と長年イギリスの植民地であったインドは、途中にネパールとブータンを挟んで長く国境を接していた。ほぼ全域がヒマラヤ山脈といった高山地帯であり、正確な国境はあいまいであったものの、事実上独立しダライラマ政権の統治下にあったチベットに中華民国の実効支配が及ばなかったこともあり、両国間の国境紛争は、1914年のシムラ会談の決裂以来、沙汰止みになっていた。その後、国共内戦を経て1949年に建国され、中華民国に代わり中国大陸を支配し、1950年にはチベットを侵攻するなどの強硬姿勢を示した中華人民共和国とインドは、両国の国境の解釈をめぐって対立した。中国共産党は、清がロシアその他の列強に領土を奪われた経験から、軍事的実力のない時期に国境線を画定してはならないという考え方を持っており、そのため中国国内が安定し、周恩来とネルーの平和五原則の締結により、インドが中国に対し警戒感を有していない機会を捉えようとしていたとの見方がある 中国軍、インドとの国境係争地から撤退開始=インド政府筋🧐よしGOGOモディ,GOGOインド💪圧勝。米ロ欧が裏で軍事支援してるんだからひとたまりもない。これはインドが次の時代の主役ということだ。#Modhiinladakhhttps //t.co/bOyABBKqr9 — Jack Hikuma 米国 CA州 ロサンゼルス在住(日本人) (@jack_hikuma) July 6, 2020 ★ 中国が対印姿勢硬化、テント増設 カシミール 「msn.産経ニュース(2013.4.30)」より +記事 【ニューデリー=岩田智雄】中国軍がカシミール地方の中印の実効支配線を越えてインド側に駐屯地を設置したとされる問題で、中国がテントを増設していたことが分かった。30日付のインド各紙が伝えた。インドは話し合いによる解決を模索しているが、中国は態度をより硬化させている。 タイムズ・オブ・インディア紙によると、4つあったテントは4月29日までに5つに増えた。中国兵は「お前たちは中国側にいる」と書かれた横断幕を振っている。インド側が中国軍の越境に抗議する横断幕を立てたことに対抗したもようだ。 この問題では、インドのシン首相が同月27日、「状況を大きく扱いたくない。この地域の限定的な問題だ」などとする声明を発表したが、開会中のインド下院では同月29日、連立与党に閣外協力している社会党から「政府は臆病になっている。中国は最大の敵だ」との声が上がった。 ーーーーーーーーーー ★ インド外相、中国との軍事衝突激化の可能性を否定 「Voice of Russia(2013.5.1)」より +記事 インド外務省のサルマン・フルシド大臣は「コメルサント」紙のインタビューに答えた中で、先日中国軍が国境紛争地帯に侵入したことについて、「軍事紛争に発展するというシナリオはあり得ない」とした。 インドのメディア報道によれば、4月15日、中国軍の部隊がカシミール地方のダウラト・ベク・オルディ地区に侵入した。中印国境紛争が争われている地帯である。これまでのケースと異なり、今回は、中国軍は撤退せず、境界線から10km奥へ入ったところにキャンプを設営した。また同日、中国軍のヘリコプターも境界線を越えた。中国側は、インド領内への侵入という事実を否定している。 両陣営の軍部による会談が既に2度行われているが、何らの成果も得られていない。中国側が当該地区におけるインドの「強硬な立場」を撤回するよう求めたのに対し、インド側がこれを拒否したためである。インド国防省のアントニー大臣は30日、「事件を平和的に解決するべく、様々なレベルで交渉が進められている」と述べた。 ■ 東京kitty、インド政府に対して再度クルシド外相の更迭を主張 「東京kitty(2013.4.30)」より / インドのクルシド外務大臣が、中国の新体制を歓迎し、また安倍首相がインドにも提唱している「中国包囲網」に対して消極的姿勢を表明したため、3月22日の記事でインド政府に対して同外相の更迭を主張した(@w荒 参考1 果たしてその後中国はカシミールに50人程度の部隊が越境、そして現在はテントを増設し、更なる越境部隊の増援が行われる様である(@w荒 ヲレが危惧した通りの事態になった訳だな(@wぷ 参考2 参考2の記事によればシン首相は当該事案を大げさにしたくないとのことだが、とんでもないことである。相当数の派兵を断固として行い、国境の脅威を除去すべきである(@w荒 そして閣内における容中派を排除し、自らの不明を国民に詫びるべきであろう。即ちヲレはクルシド外相の更迭を再度主張する(@w荒 ーーーーーーーーーー ■ 中国、インドのカシミールを侵攻「中印国境紛争」激化の懸念 「ウワサZ(2013.4.21)」より / 日本では「中国軍がインド側に越境」等と報道されているが軍により越境するのは明らかに武力行為である。インド側はことを荒立てずに解決することを模索している最中なのでインドに配慮すべきではあろうが中国への配慮の行き過ぎる日本の売国マスコミの報道姿勢には正直呆れ果てる。報道機関等とテレビ局や新聞社が図々しく今も名乗るのであれば、さっさとカシミール州に取材に出かけるべきだ。ネットを見て記事を書いたり、番組を作るのであればウワサZとやっていることは同じである。尖閣諸島の問題を取りあげるまでも無く、両国とも核兵器保有国である。国際社会において決して見過ごせる話では無い。 ★ 中国軍がインド側に越境、両者がにらみ合う カシミール地方 「msn.産経ニュース(2013.4.20 15 46)」より / 【ニューデリー=岩田智雄】インドのPTI通信は19日夜、情報筋の話として、インドと中国、パキスタンが領有権を争うカシミール地方で中国軍が中印の実効支配線を越えて駐屯地を設置したと伝えた。20日付のインド主要紙も同様の内容を報じた。 PTIによれば、中国軍の小隊が15日、印北部ジャム・カシミール州の中印実効支配線を越えてインド側に約10キロ侵入し、テントを設営した。インドも国境警備隊が中国軍の駐屯地から約300メートルの場所に野営地を設置し、両者がにらみ合う形になった。インドは中国に協議を呼びかけているが、19日時点で返答はないという。 インド軍報道官は、「実効支配線の認識の違いによるものだ」と説明し、「手順にのっとり、平和的に解決される」と述べた。 .
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各国概略史(便乗版):23 デンマーク(=丁抹) 独軍の諾威進駐に際してついでに占領された。通り道だったので(w しかし、40年夏以降は独本国の食糧事情を支える重要な供給国となる。 穀物・動物性油脂・肉類の供給に関し、丁抹の対独輸出量はソ連(占領後オストラント)・ 仏蘭西に次ぐ第三位の地位を占めており(事実)、当然ながらこれは中欧諸国よりも上位である。 総力戦における丁抹の貢献は地味ながら大きいものがあると言えよう。 外交面ではグリーンランドおよびアイスランド問題が大戦中のトピックである。 本国占領後、駐米公使が独断でグリーンランドを米の保護下に置くことを申し入れたが、 ちょうど布哇事変で対日関係が悪化していた米側は大いに色気を示しつつも結局断念。 逆に独英両国がグリーンランド・アイスランドの重要性に着目する一端となった。 40年5月、英軍はアイスランドを占領。41年7月以降は米軍が占領を引き継ぎ、 44年2月の枢軸軍上陸まで北大西洋の重要拠点として確保し続けた。 なお、アイスランドは枢軸軍上陸後の44年7月に丁抹との同君連合を解消し独立を宣言。 グリーンランドも大戦後にドイツへと割譲された。 現在の丁抹は欧州連合帝国の内部においてやはり牧畜大国としての地位を占めつづけている。 諾威王家とは非常に近い間柄(大戦中の両国王は兄弟だった)であるが、 諾威が主張する北欧四国同盟にはは消極的。大戦中の占領政策が比較的寛容なものであり、 現在も対独輸出が経済を支えている同国にとっては独自路線がさほど魅力的でないのかもしれない。
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833 :New ◆QTlJyklQpI:2013/05/04(土) 02 26 19 ※これはearth氏作品と違い夢幻会の日本掌握が早期に達成された設定です。 ※本編準拠の流れです。 大陸ネタSS ~チャーチルの憂鬱~ 1941年の中頃、大英帝国の首都ロンドンの官邸では今日も大英帝国宰相であるウィンストン・チャーチルは執務をこなしていた。 何時間か前の空襲のサイレンと爆撃の振動も今は無く、葉巻を咥えて空襲時に放置した決済途中の書類と睨めっこしていたが 部下が被害報告を伝えに来たので一時中断となった。 「ふむ、被害はそれほどでもないか・・・・流石はRAFと言ったところか」 「はい、日本製のレーダーと日本製の戦闘機、それに日本人パイロットがいればこそですが」 大まかながら被害をまとめた書類をパラパラと捲りながら自国の空軍を称賛するチャーチルであったが 部下が苦笑しながら放った自軍の状態を示す言葉にチャーチルも同じく苦笑で返すしかなかった。 ドイツのポーランド侵攻で始まった第二次世界大戦。一応警告しておいた夢幻会の願いも虚しく 英仏連合軍はドイツ軍の電撃戦に対処できず大陸から叩きだされフランスも敵に回したことにより 切羽詰まった英国は英日安保条約に基づいて日本に支援を要請した。 夢幻会は”一度目”の反省に基づき「兵力・物資の出し惜しみはなし」として前倒しで開発した烈風・飛燕など最新鋭機で構成した 飛行隊を派遣、大陸国家と化したことで手に入れた膨大な生産力にものを言わせての物資供給を実行した。 その結果、バトル・オブ・ブリテンにおいてドイツ空軍に凄まじい損害を与える事となる。 ドイツ空軍の主力であるBf109Eでは烈風や飛燕に速度で100km/h以上の差を付けられ易々と護衛対象である 爆撃機を餌食にされ、帰還しようとしても速度差から追いつかれ、それでも何とか逃れようと激しい機動をすれば 元々少ない搭載燃料を消費して不時着することとなった。 ドイツ海軍相手でもそれは同様で十分な護衛のついた輸送船団への攻撃を行った独仏伊の潜水艦部隊の損耗は著しく、 余裕があった日本の空母機動部隊にジブラルタルなどの港湾施設を爆撃されると活動自体も徐々に鈍化していった。 カナリア沖での海戦に続く日本軍の活躍は英国の士気を更に上げたがチャーチルはこの戦果によって新たな問題に 直面し頭を悩ませていた。 「(確かに極東の同盟国のおかげで持ちこたえている。だが、それが我が国に亀裂を生むことになるとは)」 出し惜しみなしとして全力で英国を支援をしている日本であったが欧米の基準を遥かに上回る兵器の性能と アメリカには劣るものの英国よりも遥かに強大な物量により、あれほど手こずっていたドイツ軍が目と鼻の先でボコボコ にされていくのを見た英国内の一部から黄禍論じみた日本脅威論が噴出、そして東南アジアを中心とする植民地では 日本軍の活躍が徐々に知れ渡り一時は大人しくなっていた独立運動が再燃し始めていた。 「(植民地人共のこともある。うまく立ち回らないといけないというのに馬鹿どもが)」 今のところ大英帝国が戦争を続行できるのはアメリカと日本という2つの大国の支援があるからといっても過言ではない。 だが、この両国は中国市場や太平洋を巡って対立しており、この両国の間を上手く保ちつつ対独戦を勝てねばならない チャーチルには綱渡り的なバランス感覚が要求されていた。 「(日米、どちらかがもう少し弱体であれば良かったのだが・・・・いや、我が帝国が凋落していなければこんな ことにはならなかったはずだ。大英帝国も落ちたということか・・・・・・・)」 チャーチルの自嘲しながらも帝国内外の問題の解決法を思案し続ける。 大英帝国が栄光ある勝利を手に入れるその日まで。
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プロローグ 今より2000年の昔。第七音素(セブンスフォニム)の発見により、惑星の誕生から消滅に至る未来までを記した「星の記憶」の存在が確認された。 そして星の記憶を巡って、惑星オールドラントの戦乱の時代が始まる。 長きに渡る戦いは大地を疲弊させ、毒を含む障気を生み出した。人々は、星の記憶を読み取る音律士ユリア・ジュエの預言に従い、 滅亡を回避するために、大地深くに障気を封じ込めた。 そして時は流れて、現代。 世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の二大国に分割され、危うい平和の均衡を保っていた。 だが本当に人々の心を支配していたのは、両国の王ではなく、ユリアの教えを守護するローレライ教団によって、世界に発せられる「預言(スコア)」なのであった。 テイルズオブジアビスの世界 作品の舞台となる架空の惑星「オールドラント」は公転周期が遅く、1年間の日数が地球のほぼ2倍である。 恒星レムの第二惑星、それが惑星オールドラントである。 大気のはるか上空には半透明の巨大譜石が数多く浮いており、惑星を一周する輪を作っている。