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TYPE-MOON作品「空の境界」より引用。 変態配信者。 最古参のBARギコ住人に数えられる。 よくBARギコに配信を聞きに来る。 本人の配信はごく稀。 猫式とは全くの別人。
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【表記】「両儀式」、式 【俗称】刀式、ナイフ式 【種族】 【備考】 【切札】 【設定】 【ステータス】 筋力E 耐久A 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具B+(剣) 筋力E 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運A+ 宝具EX(殺) 【スキル】 対魔力:A どのような大魔術であろうと、A以下の魔術は無効化する。 単独顕現:C 特殊スキル。単独行動のウルトラ上位版。 また、存在が確定しているため、即死耐性、時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。 このスキルを持つものは、即ち――― 根源接続:A 其れは「 」から生じ、「 」を辿るもの。 両儀に別れ、四象と廻し、八卦を束ね、世界の理を敷き詰めるもの。 両儀とは太極図が示す陰陽の事。 彼女の呼称は数式の式、式神の式からつけられた。 即ち、万能の願望機の証。 このスキルを持つ者にとって、 通常のパラメーターは意味のないものとなる。 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 単独行動:A マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 もしかしたらマスターとかいなくても何とかなるのでは? と思わせるほどの単独行動っぷり。 しかし、魔力が足りていようとなかろうと、寂しくなったら消えるのでマスターは必要ですよ幹也くん! 直死の魔眼:C アサシン式よりランクは下がっている。元より彼女には必要のないものでもある。 直死の魔眼:A 魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。 異能の中の異能、希少品の中の希少品。 無機・有機問わず、“活きている”ものの死の要因を読み取り、干渉可能な現象として視認する。 直死の魔眼から視た世界は"死の線"で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。 式は普段、焦点をズラして物事を俯瞰する事でこの異様な視界と折り合いをつけている。 陰陽魚:A 陰陽螺鈿。 是を覚えたくば即ち是を捨て去り、是を救いたくば、即ち、是を忘れる。 憧憬と悔恨は表裏一体。さながら生と死のように。 矛盾螺旋。こちらの式はNPを失う事でHPを補う。 陰陽魚:B 陰陽螺旋。 是を生かしたくば即ち是を殺し、是を叶えたくば即ち是を損なう。 恩恵と喪失は表裏一体。さながら男女の関係のように。 痛覚残留。こちらの式はHPを失う事でNPを補う。 雲耀:B 心構えを剣士のものに切り替えてからの超高速の踏み込み斬撃。 五間……九メートルの間合いを瞬時に詰め、対象を一閃する。 心眼(偽):A 視覚妨害による補正への耐性。 第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。 【宝具】 『無垢識・空の境界(むくしき・からのきょうかい)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~999 最大補足:64人 直死の魔眼の理論を応用し、対象の“死の線”を切断する全体攻撃。 彼岸より放たれる幽世の一太刀は、あらゆる生命に安寧を与える。 『唯識・直死の魔眼(ゆいしき・ちょくしのまがん)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 直死の魔眼を最大限に見開き、対象の“死の線”を切断する攻撃。 何億という寿命、停止状態から蘇生する回復力、何百という命のストックを持っていようが、 “その個体における死の概念”を露わにする為、それらの不死身性を無視して致命傷を与える。 死に難い命はあれ、死から逃れられる命はなく。 ―――終わりは、万物に共通する。 Q 式の剣術の腕前はどのくらいですか? 奈:冬木市で噂になった少女剣士と同じぐらい。 武:式つぇー!……じゃなくて、藤村つぇー!と言うべきなのかここは!? 奈:でも式は刀よりナイフの方が好きなのです。得意不得意は別にして。 そのあたりのこだわりがなく、問答無用で剣士としてのスペックを出すようなフラットな人格になれば、 まあ、200年近く生きてる武闘派の怪僧をびびらせるぐらいには。 Q タイガー先生に惚れてます!あの剣道の強さとかは、有段者なんでしょうか? スポーツ全般も得意そう。他の格闘技とかも得意なんですか? A 先生は、全日本剣道連盟が定めるところの「日本剣道形」剣道五段。 女性で、二十歳中盤で剣道五段というのは天才といっても過言ではありません。 本来、礼儀作法も審議に含まれる剣道において、あの性格で五段を許されたという事実が、恐るべき腕前を表しています。 また、運動神経は抜群、つーか野生の獣なので、なにをやらせてもすぐに順応、暴れ回ります。 でも団体競技は苦手。理由は言うまでもありません。 両儀式【人名】 りょうぎ しき。空の境界の主人公。志貴と同じく死の線が見えてしまう体質。 着物に革ジャン、編み上げブーツという出で立ち。 ナイフを常備しているが、本当の獲物は日本刀。 両儀という苗字にも、式という名前にもしかるべき意味があり、その為に志貴より数段上の直死の魔眼の使い手といえる。 志貴とは何もかもが正反対。月姫における志貴の性格は黒桐幹也に近い。 詳しくは空の境界本編を参照のコト。 死の線【しのせん】【その他】 両儀式が視てしまう、常に流動するラクガキのような線。 線はありとあらゆる物にあり、刃物で切りつける事により、線が走っていた物体を『殺す』事が出来る。 線には強度はないので、どのような物だろうと平等に殺す事が可能となる。 死の線は『物が切れやすい』線ではなく、存在の寿命という概念がカタチになったもの。 厳密に言えば、線をなぞって物を解体する、ではなく、寿命を切って物を殺している、という事になる。 物質的な破壊ではなく、存在的な消去と捉えると解りやすい。 式は生物なので、生物の死が視やすいようだ。 これは同じ生物として、『生物の死』を容易く理解できる為。 鉱物、概念の死の線を視るには、彼女が鉱物になるか、脳をフル活動させて『想像』するしかない。 要は、人間に理解できない存在の終わり(線)は視えない、という事。 直死の眼【ちょくしのめ】【その他】 式の持つ異能。魔眼と呼ばれる魔術行使と似た性質を持つが、分類的には超能力。 概念でしかない『存在の死』を視覚情報として捉える事が出来る。 死は線となって存在の表面に浮き彫りにされ、その線を裂かれたモノは材質・性質問わずに『死』に至る。 二年間に亘る昏睡状態によって長く「 」に触れていた為、両義式が持ってしまった力。 もともと式という体に死の線を視る機能があり、事故によって覚醒しただけの話。 もっとも、直死の眼は『両儀式』という体が持つ機能の一端にすぎないのだが。 魔眼と脳はセットということで。 例えば『月姫』の遠野志貴は通常、式のように概念を切ることができないのですが、 これは魔眼を使用する者の脳のスペックの違いなんです。 遠野志貴は「概念」を捉えるという点においてはスペックが向いていない。 式は「 」にふれて事象の視覚化に特化し、志貴は死に沈んでいて生物殺しに特化した、という事でひとつ。 ちなみに浅上藤乃の魔眼も同じです。 「あれは曲げられない」と彼女が認識したものは曲げられなくなってしまう。 Q. 式は直死の魔眼で万物の死を視れるわけですが、それにリスクはないのですか? 奈:実はない。なんという……無敵キャラ! でもアレを視続ける事がどれほど奇怪で気持ち悪くなる事か、四章を観た君なら分かるはず。 武:脳にかかる負担とかはないの? 月姫では人格崩壊直前まで行ってたけど…… 奈:月姫の志貴はもともとそこまで異能な人たちじゃなかったでしょ。あって浄眼レベル。 式はほら、両儀の人たちが何百年とかけて培ってきた「殻」の最高傑作だから…… もう性能自体がチートなのです。アレに繋がっていて、かつ、昏睡している時に死の概念を学んだのですから、もう呼吸をするが如しですよ。 Q. 昏睡から醒めたばかりでも運動神経抜群な式さん。あれは、天性の能力なのでしょうか? 奈:幼少の頃よりたたき込まれた身体機能+天性の勘の良さって事で。 武:……んー、でもなあ。昏睡中もマッサージしてたからって目覚めて数日であの動きは…… 奈:式の事だから、ものすごい勢いでリハビリしてたんですよ!一日の半分は地獄リハビリ、半分は部屋でアンニュイ、みたいな! Q. 式が刀を持った時は、ナイフを持った時と比べてどの程度強くなるのでしょうか? 奈:ナイフ式相手に、刀式がらっきょ無双できるぐらい違います。 武:すげえ!!…の、か? 奈:もっと身近な例で言うと、五章中盤の華、マンションでの戦闘シーンでの式が「刀式」、住人の皆さんが「ナイフ式」。 刀を手に取った式は、魔眼の力なくしても魔と拮抗し、瀬尾晶じみた未来視さえ可能にする。 空識———アマラに至っているのか、 この肉体は……! ぬかった、 最悪の毒を飲んだわ……! 【戦闘描写】 自身の叫びより遅く動き出した少女が、自身の叫びより速く活動するその異様を。 放たれた拳銃の弾丸でさえ、撃たれた後でかわせるだけの運動能力を持つ荒耶宗蓮は、完全に斬られた後に飛び退いたのだ。本人も斬られたと気がつかぬままで。 おそらく先程の式ならば5間・・・・9メートル程度の間合いさえ一歩で踏み込んできただろう。 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】 【総当り】
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【元ネタ】空の境界 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】両儀式 【性別】女性 【身長・体重】160cm・47kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力E 耐久A 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具B+ 【クラス別スキル】 対魔力:A どのような大魔術であろうと、A以下の魔術は無効化する。 単独顕現:C 特殊スキル。単独行動のウルトラ上位版。 また、存在が確定しているため、即死耐性、時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。 このスキルを持つものは、即ち――― 根源接続:A 其れは「 」から生じ、「 」を辿るもの。 両儀に別れ、四象と廻し、八卦を束ね、世界の理を敷き詰めるもの。 両儀とは太極図が示す陰陽の事。 彼女の呼称は数式の式、式神の式からつけられた。 即ち、万能の願望機の証。 このスキルを持つ者にとって、 通常のパラメーターは意味のないものとなる。 【固有スキル】 直死の魔眼:C アサシン式よりランクは下がっている。元より彼女には必要のないものでもある。 雲耀:B 心構えを剣士のものに切り替えてからの超高速の踏み込み斬撃。 五間・・・・・・九メートルの間合いを瞬時に詰め、対象を一閃する。 陰陽魚:A 陰陽螺鈿。 是を覚えたくば即ち是を捨て去り、是を救いたくば、即ち、是を忘れる。 憧憬と悔恨は表裏一体。さながら生と死のように。 矛盾螺旋。こちらの式はNPを失う事でHPを補う。 【宝具】 『無垢識・空の境界(むくしき・からのきょうかい)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~999 最大補足:64人 むくしき・からのきょうかい。 直死の魔眼の理論を応用し、対象の"死の線"を切断する。 彼岸より放たれる幽世の一太刀は、あらゆる生命に安寧を与える。 【解説】
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サーヴァント 【クラス】 セイバー 【真名】 両儀 式 【容姿】 和服の凛々しい少女 【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪1画消費 【HP】40 / 40 【筋力】A:5 【耐久】A:5 【敏捷】EX:8 【魔力】B:4 【幸運】E:1 【スキル1】 対魔力 消費点数5: 効果 キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る 【スキル2】 仕手を殺す 消費点数5 交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。 【スキル3】 直死の魔眼 消費点数5 物理攻撃時補正値3を得る。 先手判定と物理防御に補正値2を得る。 【宝具】 無垢識・空の境界 1/1 【ランク・種別】 EX・対人宝具 【効果】 物理攻撃と魔術攻撃時、補正値10を得る。 宝具発動時陣地があった場合宝具に【陣地破壊】を付与する 単体にしか攻撃できない。 【その他】 ある世界線である場所の所で100人のサーヴァントを殺した化物 性能は格段に落ちているが殺意は変わらない 本来は召喚はされないが彼の望みの人らしい殺意に惹かれ顕現した 召喚された訳ではない 人を殺すだけではなく万物を殺す直死の魔眼を持つ
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両儀式 【出展】空の境界 【種族】人間 【性別】女 【カオスロワでの活躍】 主に6,7,8期において活躍。すべて対主催。 6,7期ではラスボスとの最終決戦まで生き残り、どちらも最終的には生き残った。 7期では相方の黒桐幹也の宝具だったりする。 また彼女の能力『直死の魔眼』によって過程は違えど6,7期ではこの能力により首輪を解除している。今回のロワでの制限は必須だろう。 【カオスロワ外伝での主な行動】 +ネタバレ注意 両儀式のカオスロワ外伝における動向、設定。 初登場話 007 二人の死神 死亡話 [[]] 登場話数 2話 スタンス 対主催 現在状況 一日目・午後の時点で生存 設定 【性格】無気力 【一人称】オレ(私) 【二人称】お前(あなた) 【解説】 『直死の魔眼』をもつ少女。 『直死の魔眼』とはあらゆるものの『死』を視ることができる魔眼。 早い話が彼女に刃物やなんかで『線』を斬られた場合モノの強度や刃物の材質に関係なくその線の形どうりに斬られ、『点』を突かれた場合即死する。当然本ロワでは制限され、最初の状態では首輪の死は視えていない。 また普段はナイフを使用しているが彼女の本来の獲物は日本刀であり、日本刀をもった彼女は両儀家の剣技に加え、限定的な未来予知などを使用することができる。はっきり言ってナイフを持った式では日本刀を持った式の足元にも及ばない。 ちなみに日本刀を持っているときの彼女は『両儀式』であり、彼女の説明を書くとかなり長くなるため、気になる方や式の話を書く書き手の皆さんは他サイトやwikiなどで調べてほしい。 描写話 判明した設定 備考 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 ストライダー飛竜 仲間 飛竜 一応同行。ただし、少し不安を感じている 007 二人の死神 ジャイアンの母 敵対 強敵と認識 063 母の来襲 最終状態 【板橋区/1日目・午後】 【両儀式@空の境界】 [状態] 疲労(大) [装備] 投げナイフ@ジョジョの奇妙な冒険(18本) [道具] なし [思考・状況] 基本:殺し合いに乗るつもりはない 1:とりあえず飛竜についていく 2:一応知り合いを探したい 3:殺し合いに乗っている人間は…… 4:日本刀の類はないかな? 5:ジャイアンの母(名前を知らない)を警戒 6:不便だから新しいティバッグが欲しいけど…… ※直死の魔眼を使っても今のままでは首輪の死は視えません。 ※主催者の監視下で直死の魔眼によって首輪を解除しようとした場合、首輪を爆破される可能性があります。
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ふーすいさん制作のコンボムービー 【MBAACC】H式のこんぼむーびーちゃん【Ver1.07】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm21595354 ふーすいさんの対戦動画 【MBAACC】 2011/11/16 横浜フリーダム野試合 その2 vs ふーすいH両儀 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16313668 南宮さん制作のコンボムービー MBAACC Ver1.07両儀式基本コンボ動画(C,F,H) Part3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18664211 MBAACC Ver1.07両儀式基本コンボ動画(C,F,H) Part4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18664192 akaさん制作のコンボムービー H式 基礎コンボ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm22452882 Meltyblood Actress Again Current Code H式 ナイフループ http //www.nicovideo.jp/watch/sm17078441 MeltyBlood H両儀式 初心者用コンボ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16680831 H式 小足始動6000 http //www.nicovideo.jp/watch/sm21800079 シンラさん制作のコンボムービー 【MBAACC】H両儀式 生空投げコンボ+α.mp4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm20706575
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機関兵の性能上限調査 軒轅機関兵 軒轅壱式 軒轅弐式 軒轅参式 軒轅伵式 神鳳機関兵 神鳳壱式 神鳳弐式 神鳳参式 神鳳伵式 両儀機関兵 両儀壱式 両儀弐式 両儀参式 両儀伵式 ここを編集
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登録日:2009/06/01 Mon 22 54 20 更新日:2024/05/02 Thu 17 04 05NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 EXTRA MELTY_BLOOD TYPE-MOON 「 」 お嬢様 そして犯ンデレ むしろヤンギレ アサシン クーデレ ゴールドヒロイン セイバー タオ ツンギレ ツンデレ ナイフ ヒロイン モンスター ヤンデレ 万能 両儀式 両儀織 主人公 人妻 公私共に幹也の嫁。 剣鬼 和服 坂本真綾 型月主人公 太極図 妹 居合い探偵 川上とも子 日本刀 根源接続者 極妻 極道 概念系能力者 母親 無限と未来を殺した女 猫 生きているなら、神様だって殺してみせる 空の境界 竹箒 義手 道教 銀幕ヒロイン 非常識に対する死神 革ジャン 首きりバニー 魔眼 生きているなら、神様だって殺してみせる りょうぎ しき CV:ドラマCD/川上とも子 劇場版以降/坂本真綾 身長:160cm 体重:47kg 誕生日:(1980年)2月17日 竹箒(TYPE-MOONの前身)作の小説「空の境界」の登場人物。 高校時代の黒桐幹也のクラスメイト。 男の人が見ると美女に、女の人が見ると美男に見間違えてしまう中性的な顔立ち。 かなり育ちの良いお嬢様。というか実家は表向き暴力団。 元々は七夜と同じ退魔四家の一つ。 料理は板前顔負けの腕前、幼い頃に修めた剣道は藤村大河と同程度(*1)、字もとても上手と、何でもござれ。 ただ、これは「出来る事しか努力しない」故の万能さであって、「努力した結果何でも出来る」遠坂凛とは若干「万能」のベクトルが異なる。 普段着は和服(細かな所に手が加えられていてハイキックが打てる)で、寒い季節になるとその上に革製のジャケットを着てブーツを履く。 そんな適当な服装でも十分様になるのが恐ろしい。 なお、『Grand Order』の霊基再臨時台詞によれば、この変わった着こなしは当人のお気に入りスタイルらしい。 特にジャケットに関しては「着物の柄は変えるかもしれないがジャケットは変えない」と断言するほど気に入っている。 また、直死の魔眼の保有者でもある。遠野志貴のそれとは性質こそ同じものの細部が異なり、死の点が視えない代わりに概念を殺すことができる。 志貴とは脳のスペックが違う上に発現経緯も違うため、意識的に線を視ようとしてもほとんど脳に負担はかからず、達観しているため発狂の危険性がない。 この為魔眼の使い手としては身体能力も含め式の方が一枚も二枚も上手。 冷めた性格で、万事がどうでもいい様に振る舞う。不器用で唯我独尊。苗字で呼ばれるのが嫌い。さん付けも嫌い。 面倒臭がりだが凝り性なので一度はじめたらとことんやらないと気がすまない。 人が作った料理なら自分のそれと違って大抵の味は許容するが、舌は相当に肥えている為、余りにマズいとマジギレする。(*2) 因みに彼女自身がその気になって料理すれば琥珀、アーチャーなどの型月料理自慢を超える腕前とされているが、滅多に行わないようである。 土曜日は習い事をしており、日曜日はずっと寝ている。メインヒロインらしい色気もあったものではない。 近寄りがたい人物であるが、わりと平凡な将来設計をしているらしい。 なお、苦手な食べ物は冷たい食べ物全般。だが、とあるきっかけからストロベリーアイスはコンビニに立ち寄った時に必ず購入している。 事故による二年間の昏睡から奇跡的に意識を回復し、蒼崎橙子の仕事のアシスタントというか、裏の仕事を請け負っている。 昏睡以前の記憶はちゃんとあるが、まるで他人事の様に感じる。 退院後は両儀邸ではなくアパートに住んでいる。ちなみにそのアパートのオーナーは式自身。部屋の掃除は付人の秋隆がしている。 生活費も秋隆が気を利かせて届けている。 部屋に食べ物のストックは(ストロベリーアイスを除けば)無く、基本的に『ここなら食べてもいい』と認めた高級な店で外食している。 元々は女の人格「式」と男の人格「織」を宿した二重人格者。主人格は名前の通り「式」の方であり、「織」は彼女に起こされない限り基本的に眠っている。 互いに会話をした事は無いが人格が入れ替わる際に相手の想いが一気に分かる。 「織」は明るい性格をしているが、出会ったもの全てに殺意を抱いている。別に殺人が好きなわけではなく、判断のものさしに「殺人」しかないためである。 しかし、事故に遭った際に「織」の人格が消え、昏睡から目覚めた後は「式」の人格だけが残されている。 そのため、本来の「式」は女性的な性格で口調も丁寧だが、事故後は「織」の欠落を埋めるように男性的な口調になっており、一人称も本来の「私」から「オレ」に変化している。 幹也がいなかったりして油断してる時に咄嗟の事態に巻き込まれると極稀に素が出る。 刃物が好き。部屋には見あたらないが収集もしている模様。 橙子の仕事の報酬として「また殺せなかったじゃんか」「じゃあコレで我慢しといて」みたいな感じの取引があるとか。 小遣いは月に五万円。また、それとは別に買い物がしたくなったら秋隆が察して用意する。ちなみに買い物がしたいオーラとはいつもより不機嫌になること。 なんだかんだ言って幹也のことが大好き。 とある占い師には全身全霊で独り相撲していると評された。 余談だが、劇場版で式を演じた坂本真綾氏と幹也を演じた鈴村健一氏が入籍したため、 外の人的な意味でも中の人的な意味でも幹也の嫁だったりする。 2009年7月に型月公式携帯サイト「まほうつかいの箱」で行なわれたALL型月キャラ人気投票にて、一位の栄冠を手にした。 以下ネタバレ注意 人は一生に一人しか人を殺せないんだよ 彼女は祖父から教えられた、独特の死生観を持っている。 彼女は人は一生に一人の人物を「殺人」する事ができると考えている。 「殺人」はその人物に対して、許容量を超える感情を得た時に起こりうる。そして「殺人」は、その人物の尊厳を奪ったということである。 つまり、その尊厳を奪ったという自覚を背負える限界量が「一人」分だという事である。 では「二人」め以降はというと、間違いなく最初の殺人と同じように尊厳を奪ったという自覚を持てるはずはないと式は考えている。 そしてそうした自覚を背負わずに人を殺すことは「殺人」とは言わない。それは「殺戮」と呼ぶのが相応しい。 この「殺人」「殺戮」の違いは彼女が浅上藤乃の所業を嫌悪する理由の一つである。 普通の人間はこの「一人」分の殺人を自分自身に対して行う。 別に自殺という訳ではない。要は誰も「殺人しなければ」真っ当に人間として死ねるということである。 逆に言えば「殺人」をした人間はその時点で人として死ぬことができない。周りに人として死なせて貰わない限り、一生涯その罪を背負い、罪を背負ったまま死ななければならないのである。 なおこの「殺人」カウントはあくまで「人」を殺した場合にのみ適用される。 その為幽霊とか人の姿をしながら人の身を超えた者を殺すことには何の問題もなく、殺人としても殺戮としても扱われない。 事故で死ぬのは本来は「式」のはずだった。 しかし、夢を見るのが好きな「織」は、「シキ」が幸せに暮らすという夢を見ていた。「織」は殺人しか知らないため、この夢を実現できるのは「式」しかいない。 ——————ありがとう。君を殺す事なんて、できない。 こうして「彼」は「彼女」の代わりに死ぬことを選んだ。 しかし、彼は伝えたい人に、その言葉を伝えることすらできなかった。 残された彼女の喋り方が男性口調なのは、単に自らの欠落を埋めるためだけではなく、無意識のうちに「彼」の事を覚えていてほしかったためである。 久しぶりね、黒桐くん 実は「式」や「織」の他に第三の人格「両儀式」がいる。この事に「式」も「織」も存在に気付いていない。 (※ただし、地の文で触れていたり、苗字やフルネームで呼ばれることを嫌がったりという描写から、無意識下で認識している可能性はある。またクロスオーバー系だと「式」の人格であっても他のヒロインに神という比喩をされると反応を示している) 肉体の人格であるシキ。肯定の「式」と否定の「織」の中間の存在であり、『陰陽』を司る「式」「織」に対して『両儀』を司る。「式」「織」の原型であり、「式」の殺人衝動もこの人格の存在ゆえである。 陰と陽を内包する一つの『両儀』であるということは道教で言うところの『太極』であり『無極』であり、タオでもある。 というか、名前の式というのは「図式」のことで、「両儀式」とはそのまま「太極図」の言い換えである。その道に詳しい蒼崎橙子なら名前を聞いただけで全て悟るほどの露骨な名前(いわく「出来すぎ」)。 本来なら式が成長する過程で消えてしまう筈だが、両儀家の技術の集大成により人格を形成している。 「式」が使わなくなった女性的な口調で話す、お淑やかなひと。一人称は「式」とも「織」とも違い「わたし」(*3)。 あらゆることを知る「 」に繋がるが故に、あらゆるものに執着がなく、自らが動くことはない虚無を内包するモノ。 根源の渦に繋がっているためというより、根源の渦の一部にしてそのもの(おそらく「 」の事)なので、今の世界を消して新たな世界を作ることも可能と本人が語っている。 しかし一方でアーネンエルベではそんなに便利なものではないとも明言しているので、結局どれだけの事が出来るのかは分からないままである。 セイバーは「ぶっちゃけ神様」と称しているが、主人格の「式」は「そんな頭の悪い比喩をするな」と拒否反応を示している。 ちなみに根源の渦とは宇宙やら空間、時間、並行世界やら、世界の裏側やら魔術、魔法、概念の源流で、Fateシリーズの英霊の座、全ての未来、現在、過去を記録しているアカシックレコードもここの一部でしかない。 武器には基本的にナイフを使うが、投擲用の短刀を使う事もある。 本来の武装は日本刀で、刀を持つと古の侍の技法により身体を戦闘用に作り変え超人じみた身体活用や未来予測など段違いの強さを発揮する。サーヴァント相手ですら防戦に徹すれば対応出来るくらいには強くなる。その違いはとある相手との二度の戦いではっきり分かる。 しかし、本人は刀よりナイフの方が好きなためか、刀を使った戦闘も一度きり。 なお刀を使わなくとも肉体強度は相当なものであり、回復力も桁違い。瀕死レベルの重傷から2週間ちょっとで完全回復してしまう。逆にそんな人を2年間昏睡させたトラックって何だったんだ(*4) 浅上藤乃との戦いで使い物にならなくなった左腕を殺し、以後は橙子製の霊体を捉えられる義手を使用している。この義手は予備のナイフなども収納できる。 魔眼殺しを使用していないが、それは死の線が見えない様に制御できているわけではなく、単に橙子を喜ばせるのが嫌なので橙子が大金を注いで作った魔眼殺しを突き返したからである。 そんな理由で魔眼殺しをせず、常時死の線と向き合っているが志貴と違って精神に異常を来たすことはない。これは元々達観しているために死の線を見ても『そういうもの』と気にしていないから。 ちなみに突き返した魔眼殺しが志貴の眼鏡と同じ物かは不明(橙子自身も魔眼殺しの眼鏡を使用しているなどの理由から、式以外の目的で作ってもおかしくないため)。 彼女の対人感情は動物的で一緒にいてもいい人間と一緒にいたくない人間に分かれる。 一緒にいてもいい人間なら嫌いだろうと付き合っているらしく、蒼崎橙子は嫌いで黒桐鮮花は好きのカテゴリらしい。 鮮花は面白いやつ、気を遣わなくていいやつと認識されており、女友達として大好き。 ちなみに幹也はというと、本人曰く「知らない」とのこと。 礼園女学院に潜入捜査する際は学院の制服で潜入したが、その姿は橙子曰く 素 晴 ら し い そうな(なにががどう素晴らしいか不明だが)。 『未来福音』において『未那』という娘が一人できている。父親は不明だがどう考えても幹也と思われ、『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』1巻では両儀姓になった幹也が幼い娘と会話していた。 そしてなんと本編から約1年以内で妊娠している事になる。幹也ちょっと表でろ。 さらに言えば未那の年齢によっては(10歳くらいの~というニュアンスとも取れる台詞で言及されたのみ)ため本編中に妊娠していた可能性すら……つまり7章の不安定さはマタニティーブルーだったんだよ!(嘘) 娘にライバル宣言をされてはいるが、未那をファンであるミツルの所に同行させたりと親子仲は多分良好。 ちなみに普通に結ばれて子供がいる事から歴代型月ヒロイン(主人公?)の中では特に恵まれた結末を迎えている。 ●MELTY BLOOD 家庭版Actress Againから追加キャラとしてゲスト参戦。当時は原作ファンを驚かせた。 主にナイフを使って戦うが、ラストアーク時のみ刀を使う。というか、姿が着物だけになって声も普段より女性的な柔らかい声色になるため、おそらく「両儀式」の人格が出てきている。 ゲストキャラだけあってどのスタイルでも強く、使いやすい。 また、ヴァイタルソースをごっそり削る技が多い。 (アナザー)アークドライブは遠野志貴と同じく直死の魔眼。 志貴とほとんど同じモーションだが、式の場合、相手の近くで発動すると相手に死の線が表れて相手をロック、 ガードも回避も許さずに確定でダメージを与えることができるため、志貴のそれよりも格段に使いやすい。志貴より魔眼の性能が優れているという設定を踏まえたものか。 ストーリーでは何故か『月姫』の世界に巻き込まれたことに困惑しつつ、事態を解決するため行動を開始する。 同じく直死の魔眼を持つ志貴とのやり取りはある意味ファンサービス。 また、ラストアークでトドメを刺すと勝利台詞が特殊なものになる。 ●Fate/EXTRA 2周目以降特殊な条件を満たすことで隠しボスとして登場。クラスは"MONSTER"。 神様から怪物扱いである。強さ的には妥当だが。 レベルは50。ラスボスもパートナーサーヴァントがレベル30代後半あれば倒せるのにまさかの50である。流石隠しボス。 隠しボスなだけあって多彩かつ凶悪なスキルを持つ。 それは『直死の魔眼』でこちらの行動を『殺す』というもので、式のスキルにはそれぞれ『〇〇を永久に封じる』という効果があり、もしATTACKを封じる効果のスキルをATTACK選択時に受けてしまうとATTACKを封じられてしまう。 しかも回復不可&永続効果。じゃんけんで『おまえ次から(死ぬまで)チョキ禁止な』とされるのと同義である。しかも禁止される手は下手すればさらに増える。 『直死の魔眼』パネェ。 このスキル効果はアーチャーのスキル『熾天覆う七つの円環』でしか防げないので、初めて挑む際はアーチャー推奨。 赤セイバーやキャス狐でも勝てないというほどではないが、前者は防御スキルがない、後者はスキルを封じられると詰むため、難易度がかなり上がる。 行動を全て封じられるとカンストダメージと即死効果&蘇生無効効果を持つ宝具『無垢識・空の境界』でトドメを刺される。 ぶっちゃけ宝具を使われるということは即ち詰み状態なのですぐに殺してくれるだけありがたいのだが。 ちなみにキャスターで挑む場合の難易度は非常に高いが、「両儀式」の人格が出てくるので挑む価値は十分にある。 路地裏さつき ヒロイン十二宮編にも卯の宮「首斬場」を守るゴールドヒロイン「首切りバニー」として登場。 首切りバニーの名にふさわしく、さつき達を一方的にチョンパした。 設定上は「両義式」でもサーヴァントには防衛戦が精一杯とのことだったが、『EXTRA』で対峙した時には式よりもサーヴァント側が戦慄し、その力を畏れている。 敢えて設定的に考慮すれば、前者と後者の舞台の差異は、肉体の違いが挙げられる。 時が西暦に移って以降、マナを始めとする神秘の力への耐性が低下し続けてきた人間の肉体という制約が軽減されたことで、より「 」の力を引き出し易くなった。とでも言ったところか。 と、本編外では大抵かなりブーストがかかっており、型月界のジョーカー的存在とも言える。 作品として成立したのは空の境界が最古である事や、単にゲスト枠補正、勝ち確ヒロイン補正などが掛かっているのだろう。 MBAAの参戦も当時の劇場版の人気を受けてのことと言われている。 また、「出くわせば殺し合い」がデフォルトと謳われる程仲の悪い月姫系ヒロインズ事情と比べると、 空の境界ヒロインズである礼園ガールズとも文化祭に招待されたりと案外仲良くやっている様子。…まあ、そもそも彼女らが顔を合わせることが少ないことも要因と思われるが。 小説版故に個別ルートがない(月姫ヒロイン談)ということもあり(鮮花は認めていないが)『絶対かなわない相手』として認識されているようである。 なお、式の側が最も警戒したヒロインは(娘だとか『両儀式』とかを除けば)瀬尾静音のようである。 ●Fate/Grand Order 2016年2月後半に実装された『空の境界』と本作のコラボイベントにてゲスト参戦。 アサシン(「式」)とセイバー(「両儀式」)の2クラスで参戦し、レアリティは前者が☆4(SR)、後者が☆5(SSR)。 アサシンの式はイベントの報酬サーヴァントで、剣の「式」はガチャ限定である。 加えてイベント限定礼装「首切りバニー2016」のイラストにも描かれている。ナンバーは旦那の隣。 式の生年は1980年という設定があるので、つまり2023年現在の彼女はもうすぐアラフ( 声優は劇場版と同様、坂本真綾氏が務めている。イラストは当然のように社長。 変則特異点と化したかつて騒動になったマンション「オガワハイム」付近に気が付いたら立っていたらしく、事態解決の為に主人公達と行動を共にする。 両儀式(アサシン) サーヴァント、アサシン。両儀式だ。……挨拶ってこれでいいのか? ヘンな決まりだな、まったく……。 勝手は違うけど、適当に暴れてやるよ。 ◯プロフィール 身長160cm 体重47kg 属性 混沌・善 好きなもの そんなの知るか 嫌いなもの 自分が見えてるのに誤魔化す奴 聖杯について 眉唾にも程がある、セールス販売はお断り ◯ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 E D A C A+ EX ◯スキル 保有スキル 直死の魔眼 A 魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。 異能の中の異能、希少品の中の希少品。 無機・有機問わず、“活きている”ものの死の要因を読み取り、干渉可能な現象として視認する。 直死の魔眼から見た世界は“死の線”で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。 式は普段、焦点をズラして物事を俯瞰することでこの異様な視界と折り合いをつけている。 ゲーム的には自身に1Tの無敵貫通状態とArtsカードの性能強化を付与すると共に、選択した敵の即死耐性を1T低下させる。 陰陽魚 B 陰陽螺旋。 是を生かしたくば即ち是を殺し、 是を叶えたくば即ち是を損なう。 恩恵と損失は表裏一体。 さながら男女の関係のように。 痛覚残留。ゲーム的にはHPを失う事でNPをチャージする。 心眼(偽) A 第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 ゲーム的には1Tの回避と3Tのクリティカル威力アップを付与する。 クラススキル 気配遮断 C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 単独行動 A マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 もしかしたらマスターとかいなくても何とかなるのでは?と思わせるほどの単独行動っぷり。 しかし、魔力が足りていようといなかろうと、寂しくなったら消えるのでマスターは必要ですよ幹也くん! ◯宝具 「唯識・直死の魔眼」 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 直死───死が、オレの前に立つんじゃない 直死の魔眼を最大限に解放し、死の線を両断する。メルブラのアークドライブと似たモーションで、発動時の台詞もほとんど同じ。 ゲーム的には敵単体に即死効果を確率で付与するか、強烈なダメージを与える。Arts属性。 その個体における死の概念を切断するので数百の命のストック、数億の寿命をも無効化する。 死は決して避けられない現象、終わりは万物に共通する。 性格は以前と変わらず、猫に例えられている。基本的にダウナーだが、主人公やマシュには結構親切である。 シナリオではサーヴァントも武装もバッサバッサと切り落としているが、本来は彼女と言えどサーヴァント相手では勝負にならないとされている。 しかし、今作では彼女自身もこのマンションに縁ある為か引き寄せられて擬似サーヴァントと化している為か問題なく応戦している。 マスターたる主人公に対しては幹也を連想させる一面がある為に友好的で、霊基再臨や絆レベルを上げると、 「覚悟を決めた」と最後まで護衛役として主人公に付き合う決意をしてくれたり、個室に上がり込んでアイスを食べてくつろぐ権利をくれたりする。 マテリアルによると、素っ気ない口調と態度を取っているが本質的には寂しがり屋かつ姐御肌で、気に入った相手にはついつい世話を焼いてしまうらしい。 なお、最終再臨のイラストはかなり破壊力が高いものになっている。無防備ってレベルじゃねぇ! ユニットとしてはArts型のアサシン。実装から2年以上経った現在でも星4アサシン最優の一人に数えられる優秀なアタッカー。 カード性能が非常に良くArtsでかなりのNPを回収できる他、Quickも性能が良く星とNPを同時に稼げる。 「単独行動」「心眼(偽)」がある為クリティカル威力も高い。 宝具は上記の通り。 即死確率は殺しのスペシャリストと同じ。自身のスキル込みでの即死確率はあちらと並び全サーヴァント中トップだが、宝具単独かつOC1では拳と怨霊より低い。 キメラ等の妙にHPが多くて面倒なエネミーにもそれなりの確率で通るため敵にいる時には重宝する。ただしサーヴァントには刺さらないので注意。 第2部2章「無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング」に登場する「ある敵」は元となったサーヴァントの量産型という設定故か、即死が通るという弱点が存在するため彼女の「神様だって殺してみせる」を再現できる。 即死抜きでも「直死の魔眼」のバフがあるので火力は上々。NP効率の高さと「陰陽魚」により連発も視野に入る。防御無視効果もあるので「直死の魔眼」の無敵貫通を合わせれば回避不能の必殺の一撃になる。 加えてイベントを走れば宝具レベルを最大まで上げられるので、特にレアリティの高いアサシンに恵まれないマスターにはありがたいサーヴァントである。 惜しむらくは版権の都合イベントの復刻が絶望的なので再入手が難しいことだろうか。 2018年2月中旬に唐突にイベントの復刻が発表された。 今までの復刻の仕様上ここを逃すと再入手が本当に絶望的になるのでイベントを頑張ろう。 なおこの復刻と同時に金ぴかの特攻対象からセイバーの式ともども外れている。 さらに2023年10月中旬に巡礼の葉(*5)の交換対象に追加されたため、上述の復刻イベントをも逃したプレイヤーも入手できるようになった。 FGOACで『空の境界』イベントが開始されるに伴い、セイバーの式とともに宝具強化が実装され、威力強化とともに防御ダウン効果が追加された。ちなみに完全配布限定サーヴァントでは初の強化クエストである。流石ゴールドヒロイン。 防御ダウン値は宝具レベル依存だが、実質宝具5固定な事を考慮して宝具5で他鯖の宝具1相当の値になっている。Arts強化や自身のスキルを絡めれば簡単に宝具連射できる式にとってこの効果は見た目以上に大きく、アサシンの中でも随一のダメージディーラーとして更に磨きがかかったと言える。 『両儀式』(セイバー) セイバーのサーヴァント、両儀式。召喚に応じ参上いたしました。 ……ふふ、これでいいのかしら?異色にも程があるでしょうけど、よろしくねマスター? 式の身体に宿る三番目の人格。 イベントで確実に手に入るアサシンの式とは異なり、ガチャから排出される。 根源と繋がる肉体に宿る人格で、式がかつて用いた女性口調で喋る大和撫子のような和服美人。 アサシンのクラスである少女を「式」とするならばこの人物は「両儀式」という名の女性。 両儀が目指した完成系、「 」を体現した肉体そのものの人格。 本来、この世に出ていいものではなく生まれてから死ぬまで式の中で眠り続けるもので空の境界においても式に比べて出る場面は少なかった。 式は『両儀式』の存在は知らず、また知覚もできないという。 こちらはガチャ限定という都合、再入手の可能性がアサシンの式よりは目があるが、それでも入手はかなり難しい部類に入る。 ◯プロフィール 身長/体重:160cm・47kg 属性:中立・中庸 好きなもの 主人公 嫌いなもの アイスクリーム 聖杯について 人間の在り方の事 ◯ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 E A C B B B+ 但し、後述のスキルにより、このパラメーターは実質無意味なものになっているという。 ◯スキル 保有スキル 直死の魔眼 C 式と同様、1Tの無敵貫通・Arts強化と敵の即死耐性低下効果。 違いとしては耐性ダウンが敵全体にかかるようになった。 アサシンの式よりもランクが下がっているが、これは元より「彼女」には必要ないものだから、とのこと。 陰陽魚:A 陰陽螺鈿。 是を覚えたくば即ち是を捨て去り、 是を救いたくば、即ち、是を忘れる。 憧憬と悔恨は表裏一体。 さながら生と死のように。 矛盾螺旋。ゲーム的にはアサシン時の式とは逆にNPを失う事でHPを補う効果。 雲耀 B 心構えを剣士のものに切り替えてからの超高速の踏み込み斬撃。 五間(約9メートル)の間合いを瞬時に詰め、対象を一閃する。 ゲーム的には3T攻撃力と精神異常耐性がアップする。 クラススキル 対魔力 A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師では傷をつけられない。 ゲームでは弱体耐性がアップする。 単独顕現 C 特殊スキル。単独行動のウルトラ上位版。 存在が確定しているため、即死耐性、時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。 このスキルを持つものは、即ち―― ゲーム的にはクリティカル威力と即死耐性・精神異常耐性をアップさせる。 根源接続 A 其れは「 」から生じ、「 」を辿るもの。 両儀に別れ、四象と廻し、八卦を束ね、 世界の理を敷き詰めるもの。 両儀とは太極図が示す陰陽の事。 彼女の呼称は数式の式、式神の式からつけられた。 即ち、万能の願望機の証。 このスキルを持つ者にとって、通常のパラメーターは意味のないものとなる。 ゲーム的にはBuster、Quick、Arts全てのカードの性能がアップする。 ◯宝具 『無垢識・空の境界』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~999 最大補足:64人 空が明けるわ 総ては夢と……これが、名残の花よ 名前はエクストラの宝具と同じだが、実態はメルブラのラストアークとして登場した技。 直死の魔眼の理論を応用し、対象の“死の線”を切断する全体攻撃。 彼岸より放たれる幽世の一太刀はあらゆる生命に安寧を与える。 ゲーム的には防御無視の全体攻撃で、確率で即死を与え、さらに味方全体の弱体を解除する。 モーション改修以降、発動時に不穏な黒い太陽らしきものが一瞬映る。 ユニットとしては耐久寄りアタッカー。Arts性能は並程度だがQuickの性能は良く星もNPも稼げる。 ATKのステータスこそ低めだが「根源接続」によりEX攻撃以外の性能が底上げされている上に火力アップスキル「直視の魔眼」「雲耀」も持つため実際にはそれなりの火力は出せる。 コストを要するだけあって「陰陽魚」の回復量は破格であり、最大で5000の回復をCT4で打てる。 宝具は上記の通り。即死効果を持つ防御無視の全体攻撃であり、スキル無敵貫通も含めてかなり使い勝手はいい。 イベント中にはこの即死効果を活かせと言わんばかりのやけくそスペックの敵が出てくるのでまとめて始末してしまおう。 また即死抜きにしても厄介なデバフを味方全員分解除できるという個性が光る。 同じ全体即死宝具持ちのサーヴァントにはニトクリスがいるが、あちらは即死宝具の使用に振り切った性能をしているため、普通に戦えるという点で容易に差別化できる。 ちなみに微差だが、自バフ込み・バフなしともに即死確率は同条件のニトクリスを超える。だからどうしたという感じではあるが。 以前は低い宝具火力が最大の欠点だったが、宝具強化でかなり改善され、更に味方全体にNPを配る効果が追加された。 NP配布は10固定だが、Arts宝具なのでチェインすればそれ以上の効果が見込める。またArts宝具にも関わらずリチャージ量が少ないという欠点もある程度解消される。 さらに「陰陽魚」も「自身のNPを増やす+味方単体のHP回復 NP減少」というユニークな効果に強化され、使いやすさに磨きがかかった。 弱点は無敵・回避を持たないこと。耐久ステにもかかわらず相手宝具などの強攻撃の回避手段を持たないのでパーティなどでうまく補うこと。 イベントシナリオでは主人公達が自分たちや式の手には負えない強敵と対峙した時(例外あり)に式の人格と入れ替わる形で助っ人として現れるが、 見た目や声こそ同じなものの服装や立ち居振る舞い、言動が似ても似つかないものになるため、初めて目の当たりにしたマシュらは呆気に取られていた。 サーヴァントとしてはセイバークラスに該当するので自分以外のセイバー絶対殺すウーマンに認知され、当然のように襲われそうになるが、雰囲気だけでビビらせ、戦闘後に素直に撤退させてしまった。 そりゃ呼んではいけない存在を呼んでしまったのと同義なので当然といえば当然なのだが、ヒロインXにしてみればかなり異例の事態だったりする。 一方の『両儀式』はヒロインXについて戦闘終了後「次会ったら殺すわ(意訳)」と言っている。これは別に憎さとかではなく、完全にただの好奇心である。どうやら宇宙人というのに興味を持ったらしく、緊急時以外出てこない助っ人のはずが勝手に出てきてしまっている。どんだけだよ。 なお、イベント中は「両儀式」の人格が出ている時は式当人の意識は眠っているためその間の記憶はない。 どのように表層化してきているのかは不明だが、式は毎回「両儀式」が引っ込むとどこかしらぶつけて記憶が曖昧と言っている。…出たくなったら体の一部を操ってぶつけているんだろうか。 カルデアでは別人扱いとして同居できているが、当然ながら式はうまく視認する事ができない様子。 両方の式を所持していると、マイルームで式が「両儀式」の存在を感じとるが、幽霊のような幻と思い直し、勘違いだと結論付けた。 式と異なり、自分の感情を隠したり抑えたりすることがなく、ストレートに感情表現を行う性格で、式よりも素直で可愛らしい印象を受ける。猫要素は薄くなったらしい。 所謂年上の穏やかなお姉さん気質の持ち主。 本来表立って出てこれる事が少ないが、サーヴァントになって自由な体を得たせいか現世をエンジョイしている。サーヴァントとして命令を聞くのすら楽しんでいる。 この為主人公にも最初から友好的であり、もっと積極的に令呪でも使って命令して欲しいとも言っている。 更に絆レベルを上げると主人公に対して恋慕とも取れる愛情表現を行う。端的に言えばデレる。 私、眠らないの。だから夜はいつも一人ぼっち。でも、あなたの寝顔を見ていられるのは役得ね。 あなたの夢の中にも現れて、あなたを守れたらよかったのに 執着はしない主義だけど今回だけは自分を曲げるわ。私どうかしちゃったみたい。あなたのせいよ、マスター これが好きという感情かしら。あなたの為ならどんな間違いも犯してしまいそう。さあ、あなたの望みは何?マスター 同じ型月内とはいえFateシリーズ外からのコラボキャラなため、他のイベントシナリオへの出番は少なめ。 ただ、終局特異点にはヒロインXに連動して「両儀式」がアンドロマリウス戦に参戦。事実上ヒロインXに対する最強のストッパーという位置付けを確立してしまった。 また、CCCコラボにはシナリオでこそ登場しないが、EXTRA原作再現で裏ボスとして登場した。 名義はEXTRA準拠で"MONSTER"。最初はアサシンの式が相手で、ゲージをBreakすることでセイバーの「両儀式」にチェンジする。 とにかく宝具で即死を連発してくる上、「直死の魔眼」による無敵貫通もあるため無敵や回避で凌ぐのも難しい。おまけに防御無視なのでバフを持って無理矢理耐えることもできず、セイバーの時は全体宝具なのであっという間に全滅する。加えてアサシンの場合はチャージ増加と「心眼」による回避、セイバーの場合はBreakスキルによるほぼ確定クリティカルも痛い。 総じて裏ボスに恥じない難敵になっている。 なお、メインインタールード版には登場しない。 2019水着イベには刀を持っているためかメインシナリオ後の裏ボスとしてセイバーの式が参戦。この時は開始時に敵全体に即死耐性ダウン、Breakで自身に即死確率アップを付与して何が何でも即死を通しにくる。特攻礼装があるので宝具の前に倒しきりたいところ。 型月ドル箱ヒロインのバニー版が実装されたからか首切りバニーの簡易霊衣を持ち出してきた。しかも再臨に応じて3種類ある。そんなことしていいのか根源接続者。 おまけにバニー状態ではケモノ科属性が追加されるのでどこぞの調教師と相性が良くなる不思議。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 式は幹也のものだけど「 」はマスターに懐いてるっていうのはいい落とし所だと思う -- 名無しさん (2016-03-05 22 29 51) 式が幹也差し置いて主人公に靡くのもアレだしな それでも「両儀式」が主人公にキスするぐらいデレるのは驚いたけど -- 名無しさん (2016-03-07 04 23 05) まぁ「両儀式」は幹也相手に失恋してるから、ぐだーずとの絡みは問題ないよね にしても根源接続者に惚れられる一般人とは・・・・一般とは一体・・・・・・ウゴゴゴ -- 名無しさん (2016-03-07 16 48 01) ↑ふむ。つまりアーサーさんと同レベルの一般人(逸般人)だと(白目 -- 名無しさん (2016-03-07 20 32 05) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-10 21 00 08) ↑3その言い方だと「両儀式」が失恋してるみたいだぞ。幹也の初恋が「両儀式」で実らなかったってオチなのに -- 名無しさん (2016-03-11 11 07 22) アサシン式は火力不足に悩まされていたアサシン枠の救世主。ジャック&ヒロインXを持ってない人にはハサン先生と並んでアサシン枠のエースになってくれる。 -- 名無しさん (2016-03-16 21 33 26) ↑カーミラ様も居るぞ! 実は式とも相性がいい -- 名無しさん (2016-03-20 12 39 49) 今更ながら根源接続者なんだよな、魔術業界が知れば未曾有の大混乱と -- 名無しさん (2016-03-26 21 11 36) ミス 争奪戦が発生しそう。 -- 名無しさん (2016-03-26 21 12 56) 魔術師がいくらかかったところで「」さんがいるからなあ -- 名無しさん (2016-03-28 03 11 28) 「」はどうせ動かないから魔術師総出でかかられたら式さ -- 名無しさん (2016-04-10 12 53 12) ミス 式死ぬよ -- 名無しさん (2016-04-10 12 53 37) その辺を気にするとそもそもホーエンハイムの野郎が一緒にいる時点で既に危ない -- 名無しさん (2016-04-10 13 01 55) そういや誕生日ボイスでキスしようとしてくるんだっけ・・・ほいかったなぁ -- 名無しさん (2016-04-27 15 17 19) 人理焼却直前に夢でイベ世界になるマンションを創造して、解決するまで時間凍結させてるとかマジ万能ですねこのひと -- 名無しさん (2016-04-27 15 46 43) 未確認の特異点とか言われてたがそういうことか。マンションの取り立てって話もあれ、設定された夢の内容って事なんだな。……しかし、幹也とかは出てこなかったからやっぱ「」の方の夢なのかね -- 名無しさん (2016-04-27 18 17 43) ふと思ったんだが時間軸的にはどの辺りで召喚されてるんだろ? 流石に本編は終了してるだろうが、未那はもう生まれてる時期なんだろうか? -- 名無しさん (2016-10-07 15 11 30) ティアマトのスペック見るに単独顕現がどういうスキルか大体読めてきたな。しかし単独顕現Bであらゆる即死系攻撃をキャンセル、時間旅行を用いたタイムパラドクス系の攻撃を無効化ってとんでもねぇな…… -- 名無しさん (2016-12-10 07 13 27) まさかのビースト説 -- 名無しさん (2016-12-29 17 17 16) 「両儀式」がビースト最有力候補とな ・・・・・じゃあどこぞの沙条家の長女はやはり・・・・ -- 名無しさん (2016-12-29 23 40 00) ↑1・2 マーリンもエクステラのギルも単独顕現持ちだよ? ビーストクラスって言うよりビーストクラスに近しい存在って言った方が近くない? -- 名無しさん (2016-12-30 12 19 57) ↑ マーリンは自力習得、EXTELLAギルはEX世界だから出来た反則技。そのギルのテラマテ項目に(※自らの手で現界するスキルはクラス・◯◯◯◯しか持ち得ないものだが、これはEXTRA世界なのでギリギリあり)って書いてある以上、単独顕現はビーストのクラススキルで間違いない -- 名無しさん (2016-12-30 12 43 55) ↑その理屈だと自力習得したマーリンもビーストクラスになるんじゃないの…? グランドクラスであるマーリンが習得してるからこそ、グランド・ビーストに近しい存在だと思ったんだが… -- 名無しさん (2016-12-30 13 13 40) ↑ クラススキルは「クラスに紐付いて互換スキル・否定する理由がない限り必ず付与されるスキル」、マーリンの場合は「その英霊が生前・死後に獲得したスキル」の保有スキルに該当するのは明らか。そもそもギルが「単独顕現などビーストのみが持つ特性」って言ってるし、額面通りならマーリンの方がイレギュラー -- 名無しさん (2016-12-30 13 41 15) ↑まだモヤっとする(式もイレギュラーの可能性があるんじゃないのか?)けどそれもそうだな -- 名無しさん (2016-12-30 13 50 46) ↑GOマテⅢ巻でマーリンみたいに勝手に取得して鯖のフリをしているとの表記が無かったから怪しさが増えたな…… あと殺式の方の単独行動の説明に「魔力が足りていようとなかろうと、寂しくなったら消えるのでマスターは必要ですよ幹也くん!」ってあったのには笑った -- 名無しさん (2016-12-31 15 44 26) まぁ式の場合、根源接続の副産物で色々どうにかしてる可能性あるからなー。ビーストともまた事情は違ってそう。 -- 名無しさん (2017-01-14 00 05 12) 根源接続者自体がビーストあるいはその候補ってありそうなんだよな。元来、世界を破滅させる可能性があるが故に抑止力によって生まれる前に殺される存在だし -- 名無しさん (2017-01-15 09 23 03) ↑けど現状出てる根源接続者って、人類愛からは程遠いからなぁ……今まで出てたビーストの連中考えると、やっぱ違うんじゃね? -- 名無しさん (2017-01-21 15 06 48) プロトタイプのおねーちゃんは花札の方で生粋の人類悪って玉藻に断言されちゃってるからなぁ…。可能性としてはあり得そうなのが怖い所。 -- 名無しさん (2017-01-21 15 27 04) ↑アレに関してはビーストと同様の意味かは少々怪しいところもあるからなぁ。何より、今まで出てきたビースト3体が何かしら人類に向けるものがあったのに対して、愛歌にはソレが無いのも気に掛かる。愛歌の場合、アーサーに向けるものはあっても、人類全体に向ける関心が垣間見えないし。 -- 名無しさん (2017-01-21 15 35 51) 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2017-09-06 09 49 44) 2月中旬にまさかの復刻来たわ まず間違いなくここが最後のチャンスだから取ってない人は皆頑張ってくれ(自分もだけど -- 名無しさん (2018-02-11 00 57 37) ↑まさか艦これのイベントと被ろうとは…。偶然とは言えこれは死ねるわ…w -- 名無しさん (2018-02-11 11 10 12) 突然の復刻に困惑しているが、既に覚悟は決めた。俺は根源に至る――(クレカを準備する音) -- 名無しさん (2018-02-12 20 47 36) 単独顕現持ってるってだけで「」をビースト候補とか言うけど、「」は阿摩羅=存在を成立せしめる可能力の体現って言われてるから単独顕現持ってるってだけでしょ -- 名無しさん (2018-02-14 10 55 45) 復刻イベントやってみたけど……式の唯識・直死の魔眼強すぎぃ!!>< -- 名無しさん (2018-02-16 11 23 44) ↑2 公式がマテリアルで『このスキルを持つものはすなわち……』と含みを持たせてるのは無視ですかそうですか -- 名無しさん (2018-02-16 13 50 56) やろうと思えば人類を滅ぼせるって点ではビーストの素質はあるかもな -- 名無しさん (2018-02-16 14 57 07) キアラとかアイツとかアイツを見るに、ビーストだから敵対するのかって言われるとそうでもなさげなんだよな…… -- 名無しさん (2018-02-16 17 01 09) ↑6 いかん! それは某宇宙線と同化するのと同等の禁忌だっ!! -- 名無しさん (2018-06-27 15 20 11) 「両儀式」は人類を愛するが故に、苦しみのない彼岸へ人類を送り、沙条愛歌は自分という只一人の人間を愛し、人でいる為に -- 名無しさん (2019-08-04 17 35 06) 恋に溺れ、人類という現実を犯す、といった感じなのかもしれないね、獣の資格って。 -- 名無しさん (2019-08-04 17 36 26) 実は胸もそれなりにあるが公式的には尻推し(ポスターとか見るに) -- 名無しさん (2020-11-03 12 29 56) 荒らしコメ削除と無断削除を差し戻し -- 名無しさん (2021-01-12 09 08 01) ある敵って誰のことです? -- 名無しさん (2021-01-21 15 50 33) ↑×3 着物姿の腰のラインが好きです。 -- 名無しさん (2022-01-02 16 18 56) 式は「神様だって殺してみせる」って言ってるけど、自分の体が神様なわけで……。神様は人間とは言い難いから殺人の定義にあたらず、つまり式は自殺してもおkということ?いや式は両儀式を認識できないから……プスプスプス -- 名無しさん (2022-02-13 23 03 27) 式には幹也ぐらい人畜無害(《普通》じゃない)な大人の男がちょうど良い。 -- 名無しさん (2023-09-12 20 33 26) 型月ヒロイン4人の中ではセイバーと並んで好き。 -- 名無しさん (2024-05-02 17 04 05) 名前 コメント
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258 :名無しですかあなたは!:2010/08/20(金) 03 23 44 ID .Wpyo0wk0 ネロはC安定だと思うよ 相手の設置見てから421C確定だし、2C EX波動とかでも動物無視して起き攻め 固めでほぼ動物使えなくなるから捕まった後がすごい楽 両儀スレ,もえいたのまとめ H式 Cネロなら 地上で召喚をみたらA昇竜で動物スルーの上ダウンとれる…らしい、飛んだら5A(6A)2B5CA波動JAJ6Bシールド 高めJBを2Bで落とせるけど、読み違えたら死ぬ 5B空振り見えたら5B刺して低ダJ6B カマキリガード後はA昇竜確定、そっからEX波動 JBJC着地JC~でターンもぎとる 飛んでバックダッシュ JCで着地するようならダッシュ2B先端で一方的に落とせる ナイフで狙撃できるならそっちのがいい F式 召還見たらダッシュ投げ、F式はもがりがないのでカマキリガードしたら236C(ゲージ吐くが)を使えば確定…らしい 当て身での対空はリーチ上通りやすいから狙える…らしい
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1225.html
「生きているのなら、神様だって殺してみせる」 性別:女性 身長:160cm 体重:47kg スリーサイズ:?・?・? 種族:人間 クラス:「 」 主武装: ナイフ 、直死の魔眼 TYPE-MOONの奈須きのこ氏の小説『空の境界』(からの きょうかい)の主人公。 名の読みは「りょうぎ しき」。「りょう ぎしき」ではないので注意。 また、PS2版『MBAA』で追加キャラクターとして参戦。 直死の魔眼保有者同士の対決、そして型月主人公同士の対決は初になる。 これは彼女の「夢」なのか、それとも彼女が「夢」なのか、あるいは…。 志貴と同じく死の線が見えてしまう体質。 着物に革ジャン、編み上げブーツという出で立ち。ナイフを常備しているが、本当の得物は日本刀。 両儀という苗字にも、式という名前にもしかるべき意味があり、その為に志貴より数段上の直死の魔眼の使い手といえる。 志貴とは何もかもが正反対。月姫における志貴の性格は黒桐幹也に近い。 (以上、『月姫読本』用語辞典より抜粋引用) + 詳細な原作設定 人為的に二重人格者を生み出す両儀家の長女として生まれる。 多重人格の素質が認められたため、兄を差し置いて両儀家の跡取りとなった。 ちなみに、ここ数代の両儀の二重人格者は産まれなかったり発狂したりでまともに育たなかったため、現当主の式の父は二重人格者ではない。 七夜、浅神、巫淨と共に「混血の天敵」とされている。 両儀家の二重人格者は全く別の人格が二つ以上備わる乖離性同一性障害とは異なり、 物事の優先順位と性別が異なるだけで基本は同じの2つの人格(陰性と陽性)を持った人間になる (現実の多重人格は主に幼少期の辛い体験や記憶の受け皿として事故的に生み出されるものであるのに対し、 両儀家の二重人格は上記の通りとある目的の下に意図的に生み出されるものである)。 そのため産まれた時にあらかじめ同じ発音の名前を2つ用意され、 式の場合は女性人格にして肉体の主導権を持つ方が「式(シキ)」、式の“否定”を受け持つ男性人格の方が「織(シキ)」と名付けられた。 高校時代に色々あった後の「事故」によって「織」は消滅しており、現在は基本的に二重人格者ではない。 ――なお正確にはもう一つ、「肉体そのもの」の人格が存在し、 「 」(“から”と呼称する)や「根源」、“両儀式”(本名フルネームの方とは別の概念)、「ぶっちゃけ神様」などと形容されるが…。 とりあえずややこしいので省略する。詳細は原作を参照してほしい。 「事故」の後、長期間昏睡状態にあったが、数年後「直死の魔眼」の異能と共に突然目覚める。 目覚めた直後に「死」が視える眼に困惑した事で自分で潰そうとして失明しそうになったりと色々あったが、 蒼崎青子の姉である青崎橙子の助言などにより、「織」が消滅した事による生の実感の無さを人殺しで補おうと躍起になる。 …が、上手くいかず、アンニュイな感じで橙子の事務所に通いながらいろんな事件に首を突っ込んだり巻き込まれたり橙子に依頼されたりするようになる (彼女の関わる事件は主に魔術や霊などの怪異・オカルトが絡んでくる超常的事件であり、警察や治安維持組織には解決できないものばかり。 よって式の仕事は間接的に人や社会を闇から守る人助けとなっており、殺すどころか救う方に比重が傾いている)。 志貴と違って魔眼を封じる「魔眼殺しの眼鏡」をかけていないが、これは死を見えないように眼をコントロールできるというわけではなく、 達観しているから平気であるというだけらしい。 ちなみに橙子は式用の眼鏡自体は作ったのだが、式が嫌がって突っ返してしまった (その眼鏡は後に青子に強奪された上に改造され、巡り巡って遠野志貴の手に渡り愛用される事となる)。 主役の一人である黒桐幹也(こくとう みきや)とは高校時代からの知り合い。 その当時の式は現代の学校で堂々と常に着物を着る変人(私服登校可能である為、校則違反ではない)として有名だった。 昏睡中は休学状態になっていたようで、意識回復後に通い直しているが、卒業へのやる気があまり無く欠席しがち。 ちなみに昏睡中はとある理由で老化しなかったため、周りから見た目上は浮いてはいない。 一度仕事で他の高校に潜入するため制服に袖を通した事もあるが、特に年齢について周囲から怪しまれる事は無かった。 性格はかなり冷めており、極度の人間&自分嫌い。あと動物的な対人感情の持ち主。 普段は一人称は「オレ」だったりと乱暴な男口調で喋るが、これは「織」の消滅を知った「式」がそれを補うべく意図的に口調を変えたもので、 本来の喋り方は普通に少女口調。(主に幹也関連で)テンパると地が出る。当然物語が彼女の一人称で進んでいる時も地の文で「私」になっている。 そして、ツンギレでヤンデレ(もしくはヤンギレ)。 一番病んでた頃は、想い人をナイフ片手に追いかけ回して半笑いで「私は、お前を犯(ころ)したい」と言っちゃったり、 想い人の件でベッドの上で暴れた挙句「ザクザクとナイフを刺しているような音」(当時の居候談)を立てたりとかなり重症である (まあ当の想い人の方も式の実家の前にテント張って居座るわそこで火を焚いて食事するわと異常行動に出てたのでおあいこか 見方によってはそのせいで病んだのではとも)。 + ... これらの物騒極まりない愛情表現を笑って受け流す相方もどうかと思うが、 結婚して一児を設けた後も娘に嫉妬されるほど仲がいい事を考えると、これはこれでお似合いなのだろう。 なにしろ黒桐くんは「何が何でも普通でありたい」という異様なまでに普通人にこだわる異常者なので、 これはこれで普通の人とはとても釣り合わないのだ。 流石は作者自ら「黒桐に比べれば志貴もまだまだ子供」と言うだけの事はある。 + 上記の娘について 後にきのこ氏が数年ぶりに同人として書かれた「未来福音」にて、10歳になる娘の未那が生まれていた事が発覚した。 ただ、未那が出てくるのは2010年の夏で、本編の最終話が1999年の3月なので、少なくとも本編終了後から1年以内には妊娠している計算になる。 その為、ファンの間ではしばしば「できちゃった結婚ではないのか?」という考察が為されている。 相方の「他人には自制を求める癖に自分はその場のノリで行動する性格」を省みるとあり得そうではある。 ちなみにこの時の式はまだ高校生である(2年間昏睡状態だったので年齢は二十歳だが)。 どっちにしても羨ましいぞコンチキショー! 昏睡から目覚めた後は生の実感がなく、人を殺す事で生の実感を得ようと躍起になるが、色々な偶然とか善意の妨害とかで上手くいったためしがない (上記の通り仕事で相対した怪異に対しては躊躇わずに殺害しているものの、元々死んでる相手なので殺人には該当しない)。 せっかく殺せるチャンスが来ても…… 「こいつを失うのが嫌だから殺さなかった」 「普通の人間に戻ったから殺さなかった」 「追い詰めてみたら只のガキだったので殺さなかった」 等々、とかく理由を付けては投げ出して見逃しており、 挙句の果てには黒幕にさえナイフを振るうのを躊躇して── 「──私が相手でも殺せぬか」 ──と言われてしまう始末である。 + ……あれ、こいつほんとにヤンデレか? 「……君は誰も殺さないよ。たまたま誰も殺していないだけだって? 笑わせるな、そんな偶然が今まで続いているもんか」 もっとも、これらの病んだ性癖は壊滅的な整頓能力、破滅的な味覚、異常なまでの物欲の無さ、 等々と同じく「違うチャンネル」と繋がってしまった故の代償であり、 彼女自身に責任が帰せられる性質の物ではない事は、その名誉の為にも記しておく必要があるだろう。 彼女と彼女の中の殺人衝動との戦いが『空の境界』という物語を貫く主題の一つとなっている事を考えると、 単純に「ヤンデレ」という言葉で括れるようなキャラクターではない。 好きだから殺したい、浮気したから殺したい、恋敵だから殺したい、といった身勝手な感情の暴走によるものでもないし。 それでもなお彼女が「ヤンデレ」と呼ばれるのは、 「ここまで内面に深く切り込まなければ「ヤンデレ」を名乗る資格なし」という奈須氏からのメッセージなのかもしれない。 あの菌糸類の事だから、そこまで深く考えていない可能性もあるが ともあれ、某CDドラマではあーぱー吸血姫だの怪生物だのにヤンデレとかヤンギレとか言われているが、 他所のメーカーならいざ知らず、遠慮も躊躇も一切無用の型月発の数々のヤンデレ… 「ラスボス化する最恐妹」「黒幕最凶割烹着」「主人公殺害回数ぶっちぎり一位の後輩」「これと同じ能力を持った最強最悪の妹」 ……以上の面々と比べれば所詮彼奴など一番の小物。まだ自制が効いている分、只のツンデレに過ぎない。 でもそんな所が可愛いと思う。 服装は和服に赤のジャンパーという妙な和洋折衷スタイル。 どんなに薄い生地でも着物の袖があのサイズの革ジャンに入るわけgアッー! 「ツギハギだらけだな、オマエ」 …特に服装にこだわりがあるという訳ではないが、好きな物を着るだけという考えと、16歳まで和服しか着てこなかった生活からいつも和服。 ジャンパーは高校時代に幹也との他愛も無い会話の中で寒くなったら革ジャンを羽織るという流れになり、上着として本当に着る事になった。 戦闘力については不明。 ただ、過去に織が「体が女らしく成長してきた」事を気にかけているので、絶壁ではないと思われる。 実家(ヤの付く職業)の跡取りの決まりとして、先祖が自己流に作った剣術を幼い頃から習っているが、 武器は基本的にナイフと見様見真似の体術で、実家の剣術はほとんど使わない。たまに小柄(和製短剣の一種)も投げて使う。 ちなみに、その剣術とは刀を持つ事で自己暗示により「身体を戦闘用に作り変える」というもので、 剣の腕前自体は剣道五段ほどだが、この状態の彼女は超人的な身体活用と未来予測じみた行動の先読みが可能になる。 具体的にはシエルと同等、防戦ならば青子やサーヴァントと戦えるとの事。 ……ちなみに、この世界における昔のサムライは、この手の能力を普通に使いこなしていた (とはいえ、両儀の物はそれを突き詰めたものであるため、両儀の物より劣る可能性はあるが)とか。 そのためアサシンの剣技と合わせMUKASHIとかSAMURAIとか一部でネタにされる。侍故致し方なし。 ちなみに両儀家は月姫にて「混血」の天敵とされる家系であると語られている(他の混血の天敵の家系としては浅神、巫浄、七夜が挙げられている)ので、 上記のSAMURAI剣術もそういった混血との戦いのために生み出されたものなのかも知れない。 『空の境界』では混血が登場しないためか混血の天敵といった素振りは全く無いが、某ドラマCDでは式と秋葉が出会った際に少し触れられている。 なお、公式設定で『月姫』の遠野志貴より数段上の直死の魔眼の使い手とされており、 作中でも死の視える対象や、死の見え方、死を見ている時の描写などが志貴とは微妙に違っているシーンもあり、 例えば劇中では人の体内の「病気という概念」のみ殺して治療するという御業を行っている。 これは魔眼を使用する者の脳のスペックの違いなんです。 遠野志貴は「概念」を捉えるという点においてはスペックが向いていない。 式は「 」にふれて事象の視覚化に特化し、志貴は死に沈んでいて 生物殺しの方に特化した、という事でひとつ。 などの公式回答はあるが、この辺りの設定は非常に複雑かつ解釈が分かれる部分もあるので、興味がある方は原作を参照して頂きたい。 ちなみに、有名な「生きているのなら、神様だって殺してみせる」という台詞だが、実際は型月世界の神様は生きても死んでもいない存在なので、 式は神様には手が出せないという公式回答があり、あくまで「生きているなら」という仮定の話である。 釈迦の骨である仏舎利が埋め込まれたモノの死はほとんど見えなくなるが、これは釈迦が「生きたまま入滅した」した事により、 仏舎利の「死の線」は通常の死の概念より何段階も高度で、読み解きにくくなっているため。 なお、霊体は生きて(life)はいなくとも現世に介入可能(live)ならば「生きている」範疇なので殺せる。 原作においては上記の通り橙子からの依頼などによって複数の悪霊やゾンビとも交戦しており、 大抵の作品で不死者(アンデッド)として扱われるそいつらをいとも容易く“殺し”てみせている。 なお、確かに霊は視えるし超常の存在たる混血に対抗する家系だし(「こいつは魔的だ。なら殺さなくっちゃ~」発言もそのため)、 化け物と戦いまくってもいるが、別に霊能者とかそういう類いのモノではない。 なんでも殺せる(死なないモノも殺せる)という眼が怪異を始末するのに適しているからそういう輩と相対する機会が多いだけで、 原作では上記の悪霊(生き霊)やゾンビの他に、魔術師、超能力者、ミュータントじみたやつ、そしてヤクキメただけのただの人間とも交戦している (下記の外部出演作に至っては吸血鬼や英霊(サーヴァント)とも戦う始末)。 なら血に飢えた戦闘狂、あるいは快楽殺人鬼の類いなのかと言えばそんな事も無く、 上記の通り生きている実感を取り戻すためには人を殺すしかないと思い込んでいる事から殺人衝動を持つが、 一方で殺人を忌避する本能もちゃんと(ともすると常人以上に)持ち合わせているため、基本的には怪異相手に命の張り合いをする事で発散している。 なので「殺しても簡単には死なないくらい強いヤツ」と相対すると興奮し、嬉々として挑みかかる (この点は後の『月姫』の志貴(の反転状態)にも受け継がれた。 勘違いされやすいが、普段の志貴は眼のせいで世界の脆さに怯えているため死ににくいアルクェイドを魅力的に感じ惚れているのであり、 常々「こいつ殺りてーなー」なんて物騒な事を考えているわけではない)。 『メルブラ』や『Fate』においてキルスコアを稼ぐくらいにポンポン相手を殺しまくっているのは、 「それが所詮虚構に過ぎない」と理解しているからであり、公式で式の殺人経験は1人だけである (それが誰なのかはネタバレになるのでここでは伏せる)。 型月というとエロゲーメーカーというイメージが強く、中でも最強系主人公(ヒーロー)とそれを取り巻くヒロイン達という構図が印象的だが、 型月の原型を構成したこの『空の境界』は、 「強くてかっこいい女性主人公がか弱い眼鏡男子(ヒロイン)を守りながら化け物と戦う」 という、現在での型月のイメージとは真逆の形をとっているのが特徴的である。 昨今はヒーローから守られるだけのヒロインという形式が疑問視される風潮も見られるが、 『空の境界』はそういった意味で時代を先取りした作品なのかもしれない (なおかつそれを執筆したのが男性作家というのも驚くべき事ではないだろうか)。 CVはドラマCDでは 川上とも子 女史、『MBAA』及び劇場版アニメでは 坂本真綾 女史が担当した。 余談だが、坂本氏と式の将来の旦那たる黒桐幹也役(劇場版)である鈴村健一氏は別の作品でも恋人同士を演じている。 …どころか、この二人は2011年8月にリアルでも結婚した。 奇しくも、この年の6月には、式の初代CVだった川上氏が卵巣癌のため夭逝している。 長く『空の境界』と付き合ってきたファンにとって、2011年は忘れられない年になった事だろう……。 + 趣味は観光(ウソ) 徳島市観光協会は、若者をターゲットに阿波踊り(8月12~15日)をPRしようと、 アニメのキャラクターを使ったポスター(B1判、写真)600枚を作った(2009年6月 徳島新聞より) 夏ですねえ。あとポスターの盗難はダメ、ゼッタイ。 + 2010年度 このポスターは「静」を表しており、同時に製作された東方Project版は「動」を表している。 とりあえず、改めてポスターの盗難はダメ、ゼッタイ。 + そして、2011年もやはり…… もはや恒例行事として、2011年もPRポスターが作られた。 しかも今回は、式だけでなく、セイバーやプリニー、アニメ店長といったMUGENでもお馴染みなキャラ達まで集合している。 あらゆる意味で自重しろ徳島と言わざるを得ない。 2011年版は全国のアニメイトで販売された為、盗難は恐らくなかった筈。 また、ポスターの売り上げが、同年3月11日に発生した東日本大震災への義捐金に当てられた。 + しかし、2012年は…… 2011年で同時に描かれていたセイバーへとバトンタッチする形になり、PRポスターから姿を消してしまった。 ちなみに、今回のポスターは『Fate/zero』とテイルズオブシリーズとの共演である。 + だが、2013年…… 1年ぶりに、PRポスターへと見事に復帰を果たした。 やはり徳島県と彼女とは、切っても切れない縁にあるらしい。 この年のポスターでは、バンナムの『サモンナイト5』と『ゴッドイーター』シリーズ、 更に同じくufotableが手がけるオリジナルアニメーションの『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』達もPRキャラクターに選ばれており、 彼女達との共演を果たしている。 また、2012年度版のポスターと絵柄が繋がっており、四つ並んだ光景は圧巻の一言である。 + そして……(某ゲームの大きなネタバレ注意!) 「────見つけた。動くな。お前で百人目だ」 PSPのゲーム『Fate/EXTRA』において、2周目以降で条件を満たすと現れる隠しボスとして参戦を果たしてしまった。 裏ボスの肩書きに相応しい、表ラスボスを軽く上回るチート性能の持ち主として隠しダンジョンの最奥にてプレイヤーを待ち受ける。 具体的には… そのHP、約6万強。参考までに、ラスダン到達までに順当にレベル上げをしたアーチャーの固有結界発動時の「偽・螺旋剣II」のダメージは3000~4000 通常攻撃のダメージが既に下手なサーヴァントの必殺技並に高い。クリティカル時はもっと上がる と、これだけでも凄まじいものだが、さらに使用してくる必殺技も厄介。 これまで戦ってきたサーヴァントのような宝具は持っていないのだが、全ての必殺技が宝具級に強い。 まず、開幕やHP減少時に使用してくる「重ね鐘楼」。 これは『MBAA』で使用する必殺技と同名のものだが、攻撃内容は何故か八点衝に近いものになっている。 これは何らかの手段でガード出来なければほぼ即死、ガード出来ても体力半分以上持っていかれるという大層な高性能。 だが、これよりも厄介なのが「仕手を殺す」をはじめとする4つの封印系の必殺技で、 『直死の魔眼』の再現か、こちらの攻撃・防御・ブレイク・スキルのいずれかの手を封印、即ち「殺して」くる。 しかもこの必殺技はガードブレイク効果が付加されておりガードできず、魔力ダメージ扱いのためほぼ耐久値の高さを無視する。 この時、各種必殺技とプレイヤー側の対応するコマンドがかち合うとそのコマンドは『殺され』、戦闘では使えなくなる。 例えば、「仕手を殺す」はATTACKに、「防壁を門く」はGUARDに対応しており、対応したコマンドとかち合うと封印される。 この封印は状態異常扱いで、いかなる手段でも回復しない。 基本「じゃんけん+α」のゲームであるEXTRAにおいて、手札を一枚永久に封じられるというのがどれほどの致命傷かは言うまでもなく、 特にスキルを封じられるとほぼ詰みゲーと化す。 こちらのサーヴァントのアタック・ブレイク・ガードの3つを封じられてしまうと宝具「無垢識・空の境界」が発動。 これは一種の即死技であり、いかなる手段でも回避・無効化する事はできない。 セイバーの「三度、落陽を迎えても」やアーチャーの「熾天覆う七つの円環」などの特殊防御スキルでも回避は不可能。 …まぁ、じゃんけんの全部の手を封じられた状態では既に負けているようなものなので、仮に生き残れてもどうしようもないのだが。 防戦でならサーヴァントと渡り合えるどころか、サーヴァントの域を遥かに超えた強さになってしまった。 ちなみに彼女は両儀式そのものではなく「両儀式の意識の一部」らしく、 作中で教会にいる橙子は現実世界の式の「意識が何処かに引っかかった感覚」の原因が電脳空間にある事に気付き、 ムーンセルに意識のサルベージのために滞在している、という設定である。 + 変異特異点 克螺旋境界式 オガワハイム スマホ用ゲーム『Fate/Grand Order』では、 コラボイベント「空の境界/the Garden of Order」で参戦。 黒幕による人理焼却で全人類が消滅する中で、「 」と繋がる事による影響なのか、仮死状態となって存在が保存されていた。 そして、黒幕がオガワハイムを新たな特異点にしようとするも、召喚したあるサーヴァントが猛反発した挙句、 特異点ではなくサーヴァントを変質させる空間として勝手に改竄している最中にはぐれサーヴァントとして召喚される。 そして調査に来た主人公と出会い、行動を共にする事になる。 ちなみに主人公からの呼称は「式ちゃん」。命知らずにも程がある。 両儀式(アサシン) イベント参加者に報酬として配布されるサーヴァント。レア度は☆4。 イベントが終了した現在は入手不可能だが、条件次第でフレンドから借りる事は可能。 宝具『唯識・直死の魔眼』は敵単体に確率で即死判定を持つ超強力な防御力無視攻撃を与えるもの。 即死耐性を低下させるスキル「直死の魔眼」との併用が強力であり、配布鯖の中でもトップクラスの使い勝手を誇る。 また、2019年4月には強化クエストが実装され、宝具に敵単体の防御力をダウンする効果が追加された。 両儀式(セイバー) 期間限定ガチャでのみ実装されていたサーヴァント。レア度は☆5。 こちらはアサシンと異なり、全体に即死判定を持つ攻撃を与える宝具「無垢識・空の境界」を持つ。 2019年4月の強化クエスト実装により、威力の上昇に加えて味方全体にNP10%チャージする効果が追加された。 カタログスペックは少々火力が控えめに見えるがクラススキル「根源接続」のおかげで、全カード性能が上昇しており、 それに加えて「単独顕現」があるため高い即死・精神異常耐性を持つだけでなく、クリティカルの威力上昇を備え、 戦闘スキルも3つ中2つが火力を上昇させる効果を持っているため、見た目のスペック以上の火力は出せる。 「根源接続」も「単独顕現」も物騒な伏線が張られているのは考えないでおこう スキル「陰陽魚」はNPを減らすデメリットはあるが回復量はかなり高い上にスキルレベル10でCT4という破格の回転率となるのが強み。 後に実装された強化クエストをクリアする事で、NP減少はそのままながら最大でNPを30%増やす効果も付与された。 減少量は10%固定で受けれる恩恵と比較すると微々たる対価だが、性質上「増加→減少」の順で処理が起きるため、 NPが100%で止まる宝具レベル1の状態では仲間のサポートが無いと使い難く、NPを100%以上保てる宝具レベル2以上で真価を発揮するスキルである。 ギャグベントでは、何故か謎のヒロインXに興味を持っており、隙あらば斬ろうとしている。 また、2019年に「首切りバニー」の霊衣が3種類も実装された。 どちらの式も、バレンタインイベントでFGO主人公にチョコを贈る程度には親愛を感じてはいる(アサシン式は早朝から起きての手作り)。 特にアサシン式の方は「コクトーと雰囲気が似ている」「コイツ、幹也と同じタイプの大莫迦だ!」とも主人公にかなりの高評価を寄せている。 でもあくまで恋愛には発展せず。極道らしく子分として認識している側面が強い。 ここらへんは原作ファンから「式の相手はコクトー一択」として共通の見解があるため、流石に他所の相手には一線を越える気はないようだ。 これはアルトリアやジャンヌなど他作品のメインヒロイン、及びメディアなど出典作品で既に誰かと明確に結ばれているキャラなども同様で、 恋愛っぽい要素は他クラス化やオルタ化などのバリエーションキャラに割り振られており、実際剣式の方は主人公にかなり積極的だったりする。 『MELTY BLOOD』での性能 キャラ性能としてはスピードと火力に特化したガン攻めタイプになっている。 同じナイフ使いだが遠野や七夜よりもリーチが長く、技性能も平均して高い。 特に全スタイル共通の突進技の双ね鐘楼は固めにコンボにと、あらゆる場面で役に立つ技である。 さらにもう一つ、式を代表する技が「隠しナイフ」。 この技は式の持つ唯一の遠距離攻撃であり、隙が無くコンボに最も入れやすく、溜める事でガード不能になるなど、こちらもかなり万能。 その上、この技の最大の特徴として相手の受け身不能時間を増やす効果があり、コンボに組み込む事によってコンボの自由度が格段に上がる。 しかし一回使うと壁に反射したナイフが地面に刺さり、それを拾わないと再使用ができない上に、 ナイフを回収する際には大きな隙が出来てしまう。 が、ハーフムーンスタイルに限り、空中でナイフをキャッチする事で隙無く回収出来る。 余談だが、この空中キャッチを交えたコンボはメルブラの中でも抜群にカッコいい。 どのくらいかというとこいつが霞むくらいにカッコいい。 元よりアクロバティックな動きが多く基本コンボでもかなりいい動きをするのだが、隠しナイフのコンボではそれがさらに際立つ。 反面、切り返しはゲージに依存していて、防御力も低いので攻められると逆にピンチに陥る。 スピードと攻撃特化の紙……ん?色合い的にはこっち? + 『MBAA』での両儀式版「直死の魔眼」 彼女にも志貴と同じようにアークドライブに直死の魔眼の技があるが、志貴のものと比べると大分異なる技になっている。 飛び掛りながら切りつける志貴に対し、式は屈みながら駆け抜けるように切る。と、見た目も結構違うが、何よりも異なっているのはその性能である。 この技を発動して暗転した時、相手の距離やロック出来るか否かで性能が変わるという特徴がある。 そのためコンボにも組み込めるし、ぶっぱ性能も高め。完全なるロマン技である志貴に比べるとえらい違いである。 相手が近距離かつロックできる状態ならば、志貴と同じようにスローモーションになる演出が入って必ず当る。 空中や喰らい状態の相手にも当たり、コンボに組み込む事でダウン状態の相手にも当たる。 打撃無敵である避け状態の相手にも当たるため、空中地上喰らい状態を問わず掴める投げ扱いのようだ。 相手が遠距離またはロックできない状態ならば、突進系の技になる(ガード可能)。 ロック出来ない状態は、相手がガード状態や、コンボ時以外のダウン状態などが該当する。 格ゲーではよくある事…というよりは、「遠野志貴よりも数段上の直死の魔眼の使い手」という設定をゲーム的に表現した結果なのだろうか。 ちなみに、専用ステージで劇場版のバトルシーンで使われたBGMが流れるなど、原作のイメージが色濃く反映されており、 アナザーアークドライブに至ってはとある人物との戦いのときの式の動きを再現している。 また、ラストアークを使うと和服姿になる(元ネタは原作の講談社ノベルス版下巻の表紙絵)。 いつの間にか日本刀を手にしたり、ござる口調を言ったりするがなに、気にすることはない。 …どっかで巴がスタンバってるんだろうか。 なお彼女のみ選択画面の仕様が特殊で、他キャラが最初からニュートラルポーズなのに対して、 戦闘前会話のポーズから選択後のスタイルセレクトの際にナイフを抜いてニュートラルポーズとなる。 MUGENにおける両儀式 国内で数体が製作されている。 その内、お家氏と葉弥戸6845氏が製作した式は、『MBAA』参戦が決定する前に作られた手描きのものである。 また、「 」に関しては境地氏製作の神キャラとして存在する他、 41氏製の式はオリジナルの隠しスタイルとして、YoungKirei氏&Take.K氏製の式はオリジナルのラストアークとして表現している。 MBAAドット + 41氏製作 AACC仕様 41氏製作 AACC仕様 『MBAA』ドットを用いて作られた最初の式。 原作基準で作成されており、その完成度は非常に高い。 原作で出来るコンボも一通り可能で、MCゲージシステムも完備。 イクリプスを含めた全スタイルを搭載しており、スタイルセレクト中に隠しコマンドを入力する事で選べるオリジナルの特殊スタイル「 」も存在する。 この特殊スタイルにはBGM付きの一撃必殺ラストアークが搭載されている。 これも氏のオリジナルであり、一見の価値あり。 ※ただし、作り直しのために凍結中との事で、現在公開されているverでは使用不可となっている。 + オービーアース oblivious 何処へ行くの 遠くに見える あの蜃気楼 いつか 怯えながら 二人の未来を 映して なお、流れているBGMは劇場版第一章の主題歌「oblivious」である。 旧バージョン(ver2.4辺りまで)の本体に対応したAIを蓬莱氏が製作していたが、現在は公開停止中。 更新によりエフェクトや演出関係を含めて『MBAACC』の原作再現型に移行し、AIも蓬莱氏のパッチを元にしたものが標準搭載された他、 イクリプススタイルの内容が「 」スタイルと同じものに変更され、「 」スタイル自体は削除された。 また、更新に伴いMUGEN1.0以降専用となった。 公開直後のキャラ&蓬莱氏AI(3 00~) DIOやダンテ、リュウなどのAIを製作したmisobon_ism氏によるAIも公開中。 イクリプスを含めた全スタイルに対応しており、WinMUGENでも使えるように改変されている。 またイクリプスが旧イクリプスと旧「 」を併せ持ったものに改変され、大幅に使いやすくなった。 7P以降でAI常時起動になる他、氏おなじみのヒューマンライクモードとクライマックスモードも11P、12Pに搭載。 オプションで各種特殊ゲージの表示やAI操作時のスタイルを設定可能となっている。 ちなみに同氏のアーキタイプ・アースのAIと同じく必須なファイルは揃っているためAI単体でも動作する。 + 大会ネタバレ(misobon_ism氏AI) MUGEN祭 並盛りシングルトーナメントでは初戦で大会最上限選手であるエレナ(KAZ氏製作版)と激突。 視聴者の予想を裏切り何とこれにストレート勝ちするという金星を上げた。 その後の試合もストレートで勝利し勝ち進んだが4回戦でアルダー相手に善戦した末ストレート負けという結果に終わった。 だが彼女の功罪は1回戦敗者を集めた別トーナメントに少なからず影響を及ぼす事になったのである。 + YoungKirei氏&Take.K氏製作 AACC+アレンジ仕様 YoungKirei氏&Take.K氏製作 AACC+アレンジ仕様 YoungKirei氏とTake.K氏合作の『MBAA』ドットを用いて作られた式。 イクリプスを含めた全スタイルを搭載しているが、イクリプススタイルは姫アルクを参考にしているため、 バランスを完全に度外視した性能である事に注意が必要。 ⑨氏作成のメルブラキャラ同様、固有システム・基本行動・必殺技の3種類で、 それぞれスタイルを選択できるという仕様になっており非常に完成度が高い。 AACC要素を搭載しているが、41氏製の式と比較すると多数のオリジナル技搭載、演出強化等アレンジ要素が強め。 原作の技はもちろんの事、オリジナル技も多数搭載されており、 劇場版各章での戦闘演出を再現したオリジナル技の数々は型月ファンならずとも必見。 特にハーフムーン以外のスタイルでは通常のラストアークに加え、 もう二種類、劇場版演出を組み込んだオリジナルのラストアークが搭載されているという嬉しい仕様。 登場シーン、試合再開前動作、勝利ポーズなどもオリジナルが搭載されていたりと、細部までこだわりを感じさせる。 最新の更新でついにブリスに対応。しかもブリス時に専用セリフまで用意されている。 + 搭載されたオリジナル技の簡単な解説 滝落し 空中2+Cで出るイクリプス専用の特殊技。切り上げ後急降下攻撃。 鐘楼・綾波 ブラッドヒート時に立ちシールド成功で自動発動。切り返しで打ち上げて連撃→ガード不能斬りで吹っ飛ばし。 綾の月三刃 ブラッドヒート時に屈みシールド成功で自動発動。切り飛ばした相手の背後に回り三連回転斬り。 一刀・雪華 ブラッドヒート時に空中シールド成功で自動発動。劇場版第1章、巫条霧絵との対決で使用した技の再現。急降下で相手を切り飛ばす。 鐘楼・追い兎 双ね鐘楼2段目ヒット時に 214+C で発動するオリジナル派生技。吹っ飛ばし→追撃で二連撃→蹴り(蹴りは下段ガード不能)。 ヒット後にダッシュから追撃が可能で、その後のコンボ次第ではかなりの火力を発揮する。 一刀・菊華 イクリプススタイル限定で使用できるEX隠しナイフ。斜め下に投げたナイフがバウンドし、地を這うような軌道で飛ぶ。 バウンドしたナイフが相手にヒットした際に発動。劇場版第5章、荒耶戦の演出を再現した技。 投擲時に式は「避けろ!」と叫ぶが、言葉通りにナイフをジャンプなどで回避すると、以下の一刀・桜華に派生する。 一刀・桜華 上記の一刀・菊華からの派生技。バウンドしたナイフをガード以外で回避した際に発動。相手の背後に回りこみ一閃。 無敵時間のある回避技などを使えば完全に回避できるが、逆に言えばそれ以外で回避される事がなく、 ガードされても不利がつかないため出し得な技。 偽・殺人考察 オリジナルラストアークその1。ブラッドヒート時にしゃがみEXシールド成功。劇場版第7章、戦闘シーンの演出を再現した技。 「 」 オリジナルラストアークその2。ブラッドヒート時に空中EXシールド成功。劇場版第5章の演出再現。 演出の最後に聞こえる音声は「終章/空の境界」に登場する「 」のもの。 デフォルトのAIは未搭載だが、アムギス氏によって外部AIが製作されている。 現在はフルムーンスタイルのみに対応。 + M3氏(現・ねむねむ氏)製作 ヴァンパイア風アレンジ M3氏(現・ねむねむ氏)製作 ヴァンパイア風アレンジ 長らく公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。 ドットは『MBAA』のものを使用しているが、原作のシステムではなく4ボタン式の『ヴァンパイアセイヴァー』風のアレンジとなっており、 『MBAA』とは違う独特な操作感が楽しめる。 また、単発火力が下がる代わりにダッシュ攻撃からチェーンコンボ、チェーンコンボから必殺技が可能になるなど、 コンボルートが増える「コンボパッチ」も同梱されている。 なお、基本はMUGEN1.0以降用だが、同梱されているWinMUGEN対応パッチを適用すればWinMUGENでも使用可能。 AIはレベル調整可能なものがデフォルトで搭載済み。 上記のコンボパッチを適用するとAIの動きも仕様変化に準じたものになり、適用前と比較すると若干強化される模様。 カッ昏倒氏によるプレイヤー操作での挑戦動画(11 40~)。…けど、式はレスラーじゃないし、プロレスに興味もねえから! + M3氏(現・ねむねむ氏)製作 オリジナルアレンジ M3氏(現・ねむねむ氏)製作 オリジナルアレンジ 2013年2月に公開された、氏にとって2体目となる式。 上記同様公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。 上記のヴァンパイア風アレンジと同じく、WinMUGENパッチを適用すればWinMUGENでも使用可能となる。 システムやエフェクトは『UNDER NIGHT IN-BIRTH』を意識して作られている。 オリジナルのブレイズシステムにはコンボリミットをジャスト100%にする事でダメージが増加するブレイズヒットがあり、 コンボの組み合わせを考えるのが面白い仕様となっている。 AIは現在未搭載。氏のキャラ共通で取説では外部AI禁止と書いてあるが、後にOKになったようである。 + M3氏(現・ねむねむ氏)製作 オリジナルアレンジ2 M3氏(現・ねむねむ氏)製作 オリジナルアレンジ2 氏3体目となる式。上記オリジナルアレンジの正統進化版。 先の2体と同様公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。 コンボ難易度は確実に前作より高い。 AIは搭載されていない。 + みかえる氏製作 両儀式MA みかえる氏製作 両儀式MA 現在は公開停止。 原作の印象は残しながらもオリジナル技が追加されたどの格ゲーにも囚われないアレンジである。 12Pは常時ゲジマユ、常時回復、補正解除、15ヒット以上くらったら少しの間無敵になる。 AIがデフォルトで搭載されているが、外部AIも作られている。 + Kohaku氏製作 Ryougi_K Kohaku氏製作 Ryougi_K MUGEN1.0以降専用。 氏の他のMBキャラと同様のP.o.t.s.氏風の6ボタンのアレンジとなっている。 AIは搭載されていないが、2014年3月15日にSW氏がOneDriveで外部AIを公開した。 手描きドット + お家氏製作 お家氏製作 『MBAA』に参戦する前に製作されたキャラだが、システム的には『メルブラ』に準拠しており、ナイフを武器に戦う。 紙ではあるものの、性能は非常に高い。 弾速が早いナイフ投擲 それに追いついて攻撃を決められるダッシュ力 飛び道具を打ち消しながら攻撃判定も伴う突進技 強制解放による体力回復 単発での威力こそは大した事は無いが、優秀な必殺技を多く持つ。 公開当初はどの技からも高火力のコンボを繋げてくるなど、凶悪な性能であったが、更新と共に下方修正されている。 デフォルトで搭載しているAIも優秀。 現在オリジナル版は公開停止中だが、改変は自由となっており、如月竜人氏のサイトで、來氏が改変を施したコノメニウー仕様追加タイプが代理公開されている。 + 葉弥戸6845氏製作 葉弥戸6845氏製作 ダーク・アルクェイドをベースとした改変キャラ(故に無断改変・転載禁止)。 現在はβ2版となっており、基本動作以外は未実装(付属テキストに実装予定の技のコマンドが記されている)。 お家氏の式に対して特殊イントロがあり、相手側の最適化方法を記したテキストが同梱されている。 + Burako氏製作 Burako氏製作 『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラ。 システムも『JUS』風だが、技や動作はメルブラ準拠となっている。 DLは下記の動画から 改変キャラ + りゅん氏製作 LEICA りゅん氏製作 LEICA アルクェイド改変の魄を製作したりゅん氏による『MBAA』のドットを使用した改変キャラ。 魄共々公開停止となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 名前の日本語読みは「雷樺(ライカ)」であり、その名の通り「雷」をコンセプトにしたスピード重視のコンボキャラ。 ちなみに、設定によれば秘密組織によって生み出された改造人間で、雷光機関試製1号機の被験者でもあるらしい。 ……どうやら某現人神の組織が絡んでいるようだ。 素の状態では超必殺技すら使えず、最大5レベルの「雷レベル」という特殊ゲージを上昇させる事で、 初めて様々な派生技や相手を追尾するホーミングダッシュなどの特殊行動、超必殺技が使用可能になる。 雷レベル5及び最終ラウンド相手体力1/3以下限定で発動可能の当身系一撃必殺技の「布都御魂」の演出は、某悪○を意識した派手なものになっている。 AIは未搭載だが、ムック氏とH. A. L . L .氏による外部AIが存在する。 + 境地氏製作 「 」 境地氏製作 「 」 お家氏の式を改変した神キャラ。正式名は「 」だが、ディスプレイネームは「kara」となっている。 選択したカラーによって性能が変化するが、メインとされる11Pカラーは神キャラの中でも上位に位置する非常に強力なキャラである。 「 」の一部を指して「ぶっちゃけ神様」っていう発言が公式であった事だし、式の神キャラ化はある種の原作再現と言えるのかもしれない。 2013年6月、3年ぶりに更新された。 改変元が41氏のMBAA式に変更、フォルダ名やファイル名も変更され以前とはほぼ別キャラとなった。 ただし境地氏曰く「制作の途中で投げ出したものなので殺傷力や耐久性は高くない」との事。 また自分か相手のKO後に自動では次のラウンドに移行しないらしく、手動でラウンドを終了させる必要があるので注意。 + 境地氏製作 ゴースト 境地氏製作 ゴースト お家氏製作の両儀式の改変キャラ。 空の境界式ゲージが一定以上あり、攻撃を受けた場合自動的にゲージを消費し受けたダメージを無効化し、自分の座標を移動させる。 + 解体夜氏製作 ジョーカー式 解体夜氏製作 ジョーカー式 aaa氏のジョーカー七夜、Lates氏の朔や色々なキャラを参考にした改変キャラ。改変元はみかえる氏の両儀式MA。 現在はジョーカー遠野等を製作している三日月氏により代理公開されている。 カラーや設定などで強~神クラスと性能が大きく変わる。 2014年2月17日の更新で旧12Pの性能を11Pに適応、新12Pが追加された。 1~4PはAI自重スイッチと無敵減少設定、7P以上はダメキャン、8Pは当身時ダメージが設定可能。11PはAI強化設定も可能。 12Pは耐性弱体化設定、タイムアップ回復設定、強制死の宣告設定が設定できる。 当初投げるカードはトランプだったが、初出場である「上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦【03】」のコメントが切っ掛けで、 3104氏が描いた花札ドットに変わった。 そんな彼女だが、2016年の出場大会数は36大会と、荒ぶる大地の社(34大会)や球磨川禊(35大会)を抜いて見事1位に輝いた。 さらに近年では狂最上位大会の主役(タイトル)に抜擢され高評価、これを切っ掛けに不安定状態だった狂最上位の審査員の一人を勤める事になる。 プレイヤー操作 + ReVolUTioN-DeLtA氏製作 Quartz ReVolUTioN-DeLtA氏製作 Quartz MUGEN1.1専用。Simulモードは動作対象外。 基本的なシステム・操作性はKOFに近い仕様となっており、緊急回避やふっとばし攻撃などを搭載。 現在はBK氏のサイトで代理公開中。 + DRM氏製作 幻 DRM氏製作 幻 41氏の式を基に改変したキャラ。キャラ名は「うつつ」と読む。直死の魔眼の発動確率はライフが減れば減るほど高くなっていく。 + kira氏製作 Ryogi_Shiki_Arrange kira氏製作 Ryogi_Shiki_Arrange 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)』をモチーフとした改変。 初めは「両儀式EXVS」という名前だったが、2017年4月3日更新時に現在の名前になった。 打ち切りリロードの拳銃の使用、覚醒といったシステムを搭載している。 AIはデフォルトで搭載済み。 Air氏の外部AIも存在したが、現在は入手不可。 + Unknown37564氏製作 逆式 Unknown37564氏製作 逆式 遠野志貴Anotherや殺塵貴を制作したUnknown37564氏の両儀式のキャラ。読みは「さかしき」。 後述の理由により本来は『MBAA』ドットの項目に入るキャラだが、 原作再現とはかけ離れたコンセプトで作られたキャラなため、便宜上こちらで紹介をする。 1Pと12Pは髪の色と服の色が紺色なので、他の両儀式と見分けは付きやすい。 なお、上で表示されてる画像は1Pのものである。 コンセプトは反転志貴の動きをする両儀式との事だが、 1Pは並キャラであり、コンセプト元の反転志貴より判定や発生など性能が弱い。 ただし、裏挑発という強化をすると反転志貴とよく似た動きをするようになり、 一部の技も変わるなど細かい作りになっている。 ADも五景崩落・七景終落の他にも十七分割をオマージュしたADなどがあったりとレパートリーが多い。 動きだけではなく特殊KOもあり、特に「無垢式 空の境界」、「直死の魔眼 過剰原罪」、LA3つを繋げた「無垢式 雪月花」は一見の価値がある。 キャラのランクがカラーやスイッチによって変動する。 + 以下一覧 1~4P:並~強 1~4P裏挑発時、5P:強~凶下位 1~4P強化スイッチON:凶~狂下位 5P強化スイッチON:凶上位 6P:狂中位~上位 6P強化スイッチON:狂上位~最上位 6P強化スイッチON根性値スイッチON:狂最上位 7P撃破挑戦モード:狂上位 7P~10P:準神 11P:下位神 12P:上位神 と非常に細かく設定されている。 下は並、上は上位神とほぼ全てのランクで試合ができる(Readmeから抜粋)。 41氏の式のスプライトを借りて製作されてはいるが、それ以外に関しては全てUnknown37564氏オリジナルのものであるため、 無断転載は可能だが、改変・流用(特に氏本人がオリジナルで打ったドット絵)は禁止されている。 製作動画(DLリンクあり) これらの他に、こぁんじんろん氏による改変「通り魔両儀」や、カリン糖氏による改変「両儀死姫」が存在する。 出場大会 + 一覧 + 両儀式 シングル エミヤ主催トーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 東方夢幻大空杯 第二回エミヤ主催トーナメント ラノベシングルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント みんなが平等に闘える大会【一撃必殺】 レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 神キャラDMBE杯 負けて勝つ狂ランクシングルランセレ大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント 多分私がNo.3だと思いますトーナメント 幕末前後!ランセレトーナメント クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 希望連合VS絶望の紅魔 絶望☆シングルトーナメント!! Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント マーシャル前後R狂最上位シングル大会 格ゲー出禁級!台パンシングル大会 狂中位シングルランセレ大会~シンプル・イズ・ベスト~ タッグ アンノーン主催FINALバトルロワイアル タッグトーナメント~End of years杯~ MUGEN FANTASY タッグトーナメント 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 いたって普通のトーナメントを開催してみた 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 琥珀主催?!探検サバイバルダンジョン!! 第一回MUGENバスターズ!タッグトーナメント 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 mugenオールスター?タッグファイト 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】 第三回東方夢幻童空杯 動物と一緒にタッグトーナメント 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 地獄の果てまでもっと!仲良し! 友情の属性タッグトーナメント2 サム雷杯!狂キャラタッグ大会 第一回剣劇名タッグ決定戦 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 星取り地獄~輪廻杯~ 希望連合VS絶望の紅魔 Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- チーム 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 決して正統派ではない作品別トーナメント 強から神まで3段階バトロワ 影慶主催愾慄流作品別トーナメント 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 頂上対決チームトーナメントII 作品別トーナメントRe 東と西の強軍団対抗戦 頂上対決お祭りトーナメント 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 天地竜虎杯 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ しんぷる作品別チームトーナメント 頂上対決チームトーナメントIII しんぷる作品別チームトーナメント2nd 作品別10人組お祭りトーナメント 星取り地獄~輪廻杯~ 希望連合VS絶望の紅魔 Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ、式・LEICA) その他 作品別味方殺しタッグチームバトル 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 Let s餌やり!★取りサバイバル 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 作品別B.C.2010 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 Mugen Hex Battle お前ら魔界でやれチームトーナメント Mugen Hex Battle II レアアクマ被害者の会 第二回大会 閣下主催!クロス×フェスティバル 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 打倒剣帝!無差別級大会 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 四神陣取り・第二幕 ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ ポイント大強奪サバイバル! 第1回 4人タッグVSボス 大会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル めざせ名勝負! 打倒神1Pトーナメント(リスペクト) 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 第2回 4人タッグVSボス 大会 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 第3回 4人タッグVSボス 大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 ムゲンモンスター 第4回 4人タッグVSボス 大会 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 第1回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント たぶん永久vs即死トーナメント MUGEN凶悪 男神キャラ VS 女神キャラランセレ大会 ろくろ回しトーナメント むげんさばいば~ず きっと永久vs即死大会2 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル 星取り地獄~輪廻杯~ BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 【凶悪MUGEN-神上位以上-】東方軍vs東方以外連合-チーム対抗戦- name四大勢力対抗狂上位~最上位大会 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 希望vs絶望リスペクト大会 【絶望強襲編 狂中位~神下位?】 神速VS鬼弾幕 2on1 クレイジーハント ni-sanチャレンジ【勝ち抜き式きぼぜつ】 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 【MUGEN凶悪】Competition for Strength【上位神~】 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ M.G.T.リスペクト 古新乱舞 -Conflict of Period- 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 希望と絶望~第三勢力の襲来~ なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 旧章リスペクト 希望vs絶望大会 - その出会いは希望か絶望か - 三位一体 狂上位チームトーナメント らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 更新停止中 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 自作AI搭載キャラでトーナメントV2 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ クィーンオブファイターズ2009 型月 VS nitro+【全キャラ参戦】 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 【オニワルド以上】ランセレ大会【鬼巫女零くらい】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 逃走中サバイバル LastMission 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 星取り地獄~輪廻杯~ きゅんっ!乙女達のランセレバトル ぷらす 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 希望連合VS絶望の紅魔 Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite シンクロナイズド・ストーリーズ 敷島邸地下サバイバルダンジョン カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 神鳴る門リーグ 刑事 vs 容疑者 シングルランセレバトル 星取り地獄~輪廻杯~ 希望連合VS絶望の紅魔 Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- 削除済み 成長疲労で大貧民ランセレバトル 気の向くままに男女タッグトーナメント【色モノ杯】 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント 気が短い人向けのトナメ(四国もん編) 真冬のランセレサバイバルトーナメント 狂以上神未満チームトーナメント 男女で良タッグ発掘リーグ 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 凶下位スーパーランセレ60 神以上論外未満 矛VS盾チーム大会【リスペクト】 多分ゼットン未満男女タッグトーナメント 格ゲーしてみようぜ杯 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会 紅白狂合戦 旧世代vs新世代 チーム対抗 神キャラ ランセレバトル 星取り地獄~輪廻杯~ 希望連合VS絶望の紅魔 Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- 非表示 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 東西アシスタントーナメント 星取り地獄~輪廻杯~ 希望連合VS絶望の紅魔 Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- + ジョーカー式 【ジョーカー式】 シングル 竜子1st前後大会 虚言の王7P前後大会 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 新世代凶上位前後ランセレトーナメント 神キャラDMBE杯2 極限立ち回りランセレバトル HIGE1P前後ミニ大会 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 狂中位 地獄の少女達総当たり戦 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 たぶんレアアクマ前後シングルトーナメント スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル ジョーカー式9P前後狂最上位シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 星取り地獄~輪廻杯~ 神代彩9P前後狂上位シングルランセレバトル 狂_100 タッグ 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 凶者繚乱タッグバトル 新顔タッグ地獄フェスティバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル チーム 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 E長森5P前後チームトーナメント その他 ポイント大強奪サバイバル! GATTAIトーナメント MUGEN de BINGO 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 狂中位 剣と拳と飛び道具 サーキットバトル 狂最上位・男女対抗チームバトル【凶悪】 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 旧章リスペクト 希望VS絶望大会 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 狂下位パレードランセレバトル 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ RVSB 欲望の渦 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 Division MUGEN Battle 旧章リスペクト 希望vs絶望大会 - その出会いは希望か絶望か - 更新停止中 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 神鳴る門リーグ 新説 -狂門番杯- ユミナ11P前後チームトーナメント 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 神以上論外未満 矛VS盾チーム大会【リスペクト】 例え1%でも可能性があるのなら…俺はそれに賭ける!サバイバル 出演ストーリー + 一覧 Determination Mr.Kの挑戦状Dynamite S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚- SOS団と3人の姫君 Transfer Avengers 悪魔城ドラキュラ ~cross in mugen~ 黄金の世界 神様と狐様(織の人格の方で主役) 鬼妹日記 幻想の郷より愛を込めて こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署 人造生物03RIA-紅 てんこちゃん愛してる! ナイトメア・ハンターズ はらわせるもの 半人半霊のこころ プリニー奮闘記 ~ミハエル喫茶店にようこそ~(式、雷樺) 無限探偵 厄神さまのおしごと 八雲家の家庭の事情 幽香の農業王国物語(黒桐も出演) プレイヤー操作 石油のアルカナで子分探し!(Part69、ジョーカー式) 単発!良キャラ発掘絵巻(part39、M3氏製・ヴァンパイア風アレンジ) 両儀式OR VS ○○(M3氏製) その他 月刊MUGENランキング(2008年8月号(お家氏製)、2010年2月号(41氏製・蓬莱氏AI))