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【種別】 施設・場所 【名前】 三股温泉 【よみがな】 みまたおんせん 【登場話】 第15話、第16話 築年数がかなり経っている古い銭湯だが、カルシュウム温泉。 入浴量は大人410円・中人180円・小人70円。 中野立てこもり事件は隣の質屋ネパールでの出来事。 【関連するページ】 中野立てこもり事件 施設・場所
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王城近くでのテロリスト立て篭もり事件について 越前藩国藩王 セントラル越前、ここに記す ■テロリスト立て篭もり事件の顛末について 王城近くに立て篭っていたテロリストは、白石王のご尽力により排除された。テロリストの自爆もあったが、これも白石王の活躍により、被害は最小限に抑えられている。 我が、そして我らが越前藩国を代表し、白石王に厚く感謝を申し上げる。 また、テロリストの包囲に携わった国民をひとまず労いたい。今後も現場検証等の作業は続くが、頑張ってほしい。 テロリストの要求は市場フェイズの情報戦防衛を放棄する事であったが、この目論見は粉砕された。越前部隊はこれよりわんだっくの防衛に入る。 彼我の情報戦力は把握済みであり、防衛は問題なく成功する見込みである。 ■テロリスト自爆の周辺被害について 今回のテロリストの自爆により、瓦礫の飛散等で周辺被害があった場合、藩国政府にて見舞金を出す。政府まで申請されたし。 なお、飛散物については今後のテロリストに対する捜査についての手がかりとなるため、最寄りの警察に届けられたい。 以上
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【種別】 用語 【用語】 てんこもり 【よみがな】 てんこもり 【使用話】 器や食器に山ほど盛られている「山盛り」「てこもり」と同義。 転じて(よくプラスイメージの)ものが豊富にある様子を「~がてんこ盛り」と言ったりする。 器が良太郎でその食器にこれまでとは違い様々な要素を持つ4人が同時に良太郎に憑く様=クライマックスフォームを表現する意味としてキンタロスから発せられた言葉。 【関連するページ】 クライマックスフォーム 用語
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注意 自分で運営しているサイト・ブログ以外を登録するときは 登録しようとするサイト・ブログの管理人に許可を貰ってから登録してください 引きこもり日記 とりあえずスレに載っているブログを掲載しています。 ある程度リンクが集まったらランクごと五十音順にまとめます。 引きこもり日記 http //hikikomori83.blog43.fc2.com/ Author:83 ランク:不明 更新頻度:普
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『自画自賛』 10KB いじめ 考証 自業自得 野良ゆ 子ゆ ゲス 加工場 現代 独自設定 えーと18作目……かな? 「れいみゅ、きゃわいくっちぇごめんにぇえ!」 「ゆっ!れいむのかわいいおちびちゃんをみてゆっくりできたでしょ!おれいとしてあまあまをよこしてね!すぐでいいよ!」 「しゃっしゃとよこちてにぇ!きょのぐじゅっ!!」 公園のベンチでのんびりタバコをふかしている俺の足元に、 これまた典型的なゲスでいぶとそのガキが現れて上記のセリフを吐いた。 ふむ。かわいい自分を見れたのだからお礼に甘い物をよこせ……か。 「無理だね。だってこの子れいみゅ可愛くないし、ゆっくりもできないし」 「どぼじてしょんなこちょいうにょぉぉぉぉぉっ!?」 「じじいはめがくさってるのぉぉぉっ!?おちびちゃんはでいぶににて、こーんなにぷりちーでしょぉぉぉぉっ!!?」 「ばーきゃばーきゃ!れいみゅはきゃわいいもんっ!ぴゅんぴゅん!」 ああやはりつまるところはそれか。ならてめーが可愛くないってことを証明してやろうじゃないか。 俺は身だしなみを整える為とこういう時の為にいつも持ち歩いている 携帯型の小さな手鏡を取り出すとれいみゅに見せて言った。 「いいか?こいつは鏡さんといってお前の姿を映し出してくれる道具だ」 「ばーきゃ!ばー……ゆっ?かがみしゃん……?」 「こいつで自分の姿を見て自分で判断しろ。本当に自分が可愛いかどうかをな」 「ゆーん!かがみしゃんには、きゃわいいれいみゅがうつるにきまっちぇるよ!じじいはびゃかにゃの?ちぬにょ?」 「そのとおりだよ!おちびちゃんはかがみさんでれいむにのかわいさをさいっかくにんっしてね!」 「あーはいはい。なら存分に可愛い自分の姿という奴を見ろ。ほれ……」 俺はかがみこんでわざわざれいみゅが見やすい位置に手鏡をもってってやった。 れいみゅは自信たっぷりのドヤ顔で手鏡に映った自分を見た。 親でいぶは「ゆゆーん!おちびちゃん、れいむにのかわいさによいしれてるよ~♪」とか抜かしている。 果たしてそうかな?俺にはあまりのショックに硬直しているようにしか見えないが……。 そしてたっぷり1分後……硬直が解けたれいみゅは絶叫した。 「にゃ、にゃ、にゃ……にゃんにゃのこりぇえええええええっ!?」 「ゆゆっ?」 「こ、こりぇ……?こりぇがれいみゅにゃの?う、うちょだよ!きょんなきちゃないにょれいみゅじゃないぃぃぃぃっ!!」 「な、なにいっでるのぉぉぉぉっ!?おちびじゃんはぎだなくないでじょぉぉぉぉっ!?」 やっぱりなあ。まあ予想通りというかなんというか…… こいつられいむ種は二言目には自分のことを「かわいいれいむ」と抜かすが、 飼いゆならともかく野良ゆは生まれてから自分で自分の姿を見ることなんてほとんどないはずだ。 自分の姿も正確に把握してないくせにかわいいもへったくれもあるか。 大抵は「可愛いれいみゅ」とやらを自分の脳内で妄想して、それが真実の自分だと思い込んでいるだけ。 現実を見せてやればこんなもんだ。 「まあ確かに汚いよな。あんよなんか地面にこすれて黒くなってるし」 「ゆぐぅ!」 「髪の毛はボサボサで肌はカサカサでさ」 「ゆぅぅぅぅっ!!」 「お飾りのリボンはなんかしらねーけどカピカピだし。どうせお手入れとか称して舌で舐めまくったんだろうが汚ねーなあ」 「ゆぐぅぅぅっ!き、きちゃな……きちゃなきゅなんきゃ……!」 「汚いかどうかは自分が一番よくわかってることだろ?で、どうよ?れいみゅはきゃわいいにょ?」 「ゆぎぎぎぎぎぃぃぃぃ!!ゆ、ゆ、ゆっくじぃぃぃ!ゆっくじできにゃいぃぃぃぃっ!!」 「おちびじゃぁぁぁんっ!?や、やべろぉぉぉっ!いじわるなぐぞじじいはでいぶにの かわいいおちびじゃんをいじめるなぁぁぁぁっ!じねぇっ!じじいはゆっくじじないでいまずぐじねぇぇぇぇっ!!」 もうれいみゅは大量に餡子を吐き出す寸前だ。かなり弱ってるからな。 親でいぶは狂ったように俺の足に体当たりをしてくる。 面倒くさいので俺は親でいぶを思っきり蹴り飛ばした。 親でいぶは「ゆげえ!」とか言いつつごろごろ地面を転がってそこの木の根元にぶつかって気絶した。 それにしてもれいむ似のかわいいおちびちゃんね……じゃあ次はそこを分からせてやるとしますか。 「おい不細工れいみゅ」 「れ、れいみゅ……ぶさいくじゃにゃいみょもん……」 「あのさ……可愛いなんつーのは他ゆんに言われて初めて価値が出る言葉なんだぞ? 自分で自分をかわいいかわいいと連呼しても全然意味ねーんだよ。そこんとこ理解できる?」 「……ゆ、ゆぅぅ」 「で、さ。お前生まれてから一度でも他ゆんかられいみゅは可愛いね!って言われたことがあるの?ねえあるの?」 「ゆっ?ちょ、ちょれは…………あ、あるよ!」 思い当たるふしがあったのか少しれいみゅは元気を取り戻したようだ。 さてその思い当たる他ゆんというのは…… 「おきゃあしゃんだよ!おきゃあしゃんはまいにち、れいみゅをきゃわいいっちぇいっちぇくれりゅよ!」 「お母さんってそこのでいぶか?お母さんだけ?お父さんはどうなんだ」 「おとうしゃんはゆっくちできにゃいくじゅだっちゃよ!れいみゅたちをおいちぇどっかいっちゃったよ!」 「愛想尽かして出ていったってとこか。まあ親子してゲスじゃ当然だろうが……」 「やっぴゃりまりしゃはゆっくちできないってほんとうりゃにぇえ!おなじまりしゃだったいもうちょも ゆっくちできにゃいくじゅだったもんにぇえ!」 「父親はまりさで妹もまりさ、か。その妹はどうした?父親と一緒に出ていったのか?」 「おきゃあしゃんがきゃわいくにゃい、ゆっくちできにゃいくじゅだといっちぇせいっしゃいしちゃよ!」 「れいむ種びいきね……まあでいぶにはよくある事とはいえ……で、れいみゅの考えとしてはどうなのよ? 妹のまりちゃは本当に可愛くない、ゆっくりできないと感じたのか?」 「ゆっ?も、もちりょんだよ!」 「本当か?親でいぶに遠慮することはないぞ?こいつ俺に蹴られてそこで気絶しているから」 「ゆっ……」 少しは思うところがあったのだろう。 れいみゅは親でいぶの方をちらちら見ると本音を言い出した。 「ほんちょういうちょ……いもうちょのまりちゃはきゃわいいち、ゆっくちちていちゃとれいみゅはおもうよ……」 「でも親でいぶがまりちゃはかわいくない、ゆっくりしていないと言うものだかられいみゅもそれに同調したわけだ」 「ゆぅ……」 「それはいいさ。下手に反論したられいみゅが不愉快になった親でいぶに潰されるかもしれないからな。 でもさ……おかしいと思わないか?れいむ種であるれいみゅはかわいい。まりさ種のまりちゃはかわいくない。 同じ親でいぶの子供なのに何故こうまで差別される?」 「ちょ、ちょんなこちょれいみゅわかんにゃいよ!」 「んじゃ教えてやる。れいみゅがかわいいと親でいぶに言われるのはお前が親でいぶと同じれいむ種だからだ」 「ゆっ?」 「さらに言うならば親でいぶはこう思っている。『おちびちゃんがかわいいのはでいぶににているからだよ!』とな」 「ゆっ?ゆゆっ?」 「さらに『でいぶはかわいいんだから、でいぶににたおちびちゃんがかわいいのはとうっぜんっだよ!』と思っている」 「や、やめちぇえぇぇ!?」 ゆっくりできない嫌な予感がしたのだろう。 れいみゅはこれ以上俺に言ってほしくないと目で懇願する……が、俺はかまわず結論を言い渡した。 「要するにぜんぶ親でいぶの自画自賛だってことだ。れいみゅがかわいいんじゃない、れいみゅに自分を重ねているんだ。 つまりれいみゅは親でいぶにとってただの鏡の代用品ってことさね。親でいぶがれいみゅをかわいいと言うのは とどのつまり自分で自分をかわいいと言ってるだけの事なのさ」 「ゆ、ゆんやあああああああああああああっっっ!!?」 子供がまりさ種じゃれいむ種の親でいぶは自画自賛できない。誉める対象が父親のまりさになるからな。 だからまりさ種のおちびちゃんは潰したり差別したりするんだろう。 でいぶのれいむ種びいきの真相はまあこんなところで間違いないと思う。 でいぶは自分さえゆっくりできればそれでいいのだ。 子供を物乞いの種に使ったり自分の可愛さを確認する為の鏡代わりにしたり、 とにかく自分だけがゆっくりする為の道具として子供を産み手元に置いているだけのことだ。 だから子供が気に入らなくなればすぐに潰したり見捨てたりする。 飽きるほど見てきたことだ。ゲスでいぶに本当の母性なんかあるわけがない。 れいみゅはあまりの事実に餡子を吐きかけている。 俺はトドメとばかりにれいみゅに言ってやった。 「れいみゅは可愛くないね!唯一かわいいと言った親でいぶはれいみゅの事なんてなーんにも見てなかったわけだし! 見ているのは自分だけ!俺が見てもれいみゅはかわいくないし、きっと他のゆっくりや人間も同じ意見だよ! そうだよ!れいみゅをかわいいと言う生き物はこの世にただの1人もいないよ!」 「ゆ、ゆぶううううううっっ!ゆげえええええええええっっっっ!!」 「あれ?あれぇ~~?なんで餡子吐くのかな~?きゃわいくにゃいれいみゅちゃ~ん?」 「ゆげえ!ゆげええええええっ!……も、もっちょ……ゆっくち………ちたかっ……ちゃ………」 こうしてれいみゅは自分の存在意義を根こそぎ否定されたストレスで身体中の餡子吐き出して死んだ。 まあかわいいというのがれいむ種にとってのステータスである以上、 そこを否定されたらゆっくりできなくなって死ぬ方を選ぶだろうなあ。 俺は携帯を取り出してどこかへ電話するとその場を立ち去った。暇つぶしは終わりだもうここに用はない。 「どぼじてでいぶのがわいいおじびじゃんがじんでるのぉぉぉぉっ!!?」 しばらくして背後から親でいぶの叫び声が聞こえてきた。 よく言うわ。俺がれいみゅにトドメを刺したときにはもう意識を取り戻していたのは知ってるんだぜ? 我が身可愛さに気絶した振りをし続けて子供を見殺しにしておいて、 今度は悲劇のヒロインを演じる道具として死んだれいみゅを利用するわけか。 とことん自分のことだけしか考えないナマモノなんだな、でいぶって奴は…… だがそれももう終わりだ。大根役者には舞台の袖にひっこんでいてもらおうか永遠にな。 「ゆぇぇぇぇん!でいぶはがわいぞうだよぉぉぉっ!じんぐるまざーじゃなぐなっじゃっだよぉぉぉぉっ!! ぐぞにんげんはがわいぞうなでいぶにやざじくじでね!あばあばをもっでぎでね!たくざんでいいよ! びゆっぐりはでいぶをなぐざめでね!ぞじてでいぶとゆっくじでぎるおちびじゃんをつくろうね! ぞじたらごはんさんをみついででいぶをゆっくじざぜでね!えいえんにでいいよ!?」 「お、いたいた。市民からの通報通りでいぶがいたぞ」 「うわー醜っスねー。涙と変な汁をまき散らしてるっスよ?しかもドヤ顔で……さっさと処分しちまいましょう」 「ゆっ!?ぞ、ぞのせいふくさんはっ!?や、やべろぉぉ!でいぶにちかづくなぁぁぁっ! ゆんやあああああああっ!!かこうじょさんはゆっくじでぎないぃぃぃぃっ!!」 さすが加工所、電話してから5分で到着とは救急車なみに出前迅速だな。 でいぶが泣き叫んで逃げようとしたようだがトングで挟まれて袋に入れられ、 高級車に乗せられて加工所へと丁重にエスコートされていった。 きっと加工所で開催される素敵なダンスパーティーにご招待されたのだろう。 あばよでいぶ。加工所のパーティーでその豚の鳴き声にも劣る美声とやらで職員をせいぜいゆっくりさせてやれや。 そんな事を考えながら俺はくわえていたタバコの火を消してゴミ箱に捨てたのだった。 後書き 別に別に名乗らなくてもいいかなあと名無しで今までだらだら書いてたけど一応けじめということで名乗ろうと思いました。 自分が書きたいと思ったSSを勝手気ままに書くという意味で気ままあきと名乗ります。 最後に名無しで書いてた作品の分を入れた作品リストを…… あまり名作とか長編とかには縁がない作風だけど、まあそんなわけでこれからもよろしくお願いします。 今まで書いたもの anko3367人間に飼われるというのは… anko3370野良ゆは人間に関わってはいけないという話 anko3379親の罪は anko3401たすけあい anko3410世紀の凶悪立てこもり事件 anko3416選んだのはお前だ anko3440ぷくー!をしてみた anko3479この世はでっかいゴミ捨て場 anko3486胴つきさんはゆっくりできない anko3501胴つきさんはゆっくりできるね! anko3503じゃまもの anko3509ゆっくりいーたー anko3522野性のゆっくりとゆっくりしてみた anko3526気持ち悪い! anko3534ゆっくりしているゆっくり anko3537野性のゆっくりとゆっくりしてみた2 anko3545霊園の野良ゆ対策
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キャラクター名 こもり 性別 ♂ 種族 カブト 特記 注意書き担当 口調・口癖 荒い(おむらいす談) 詳細: ひきこもり
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登録タグ 事件 危険度3 宗教 真実 非常識 1994年に立てこもり事件を起こした新興宗教団体。 指導者デビッド・コレシュは元々ヘビメタ歌手を目指していたがその後、小さな宗教団体である『ブランチ・ダビディアン』に入ることになった。やがて指導者となったデビッドは教団本部にFBIらが強制捜査を開始した際に教団に武装を呼びかけると、教団本部に立てこもる。のちにFBIが攻撃を仕掛け、銃撃戦になり火災が発生。デビッド共々本部にいた信者80名は全員死亡した。 検索すると、ブランチ・ダビディアンが起こした立てこもり事件をまとめた記事や実際の動画がヒットする。 分類:非常識 真実 危険度:3 コメント どこの国でもオウムみたいなものがあるんですなぁ -- ゆうていみやおうきむこう (2018-11-23 08 37 30) ↑ですね、怖いわぁ -- おうどん (2018-11-23 11 31 59) 神の十戒復古運動みたい -- トーカ (2020-09-12 17 00 11) 宗教は一歩間違えると事件に発展するな... -- ゲーム太郎 (2022-01-09 18 53 16) FBIが放火したとかいう陰謀論唱えてるやつがいるらしい。何でもかんでも公権力を悪にしないと気がすまない人っているよね -- 名無しさん (2022-09-25 15 44 52) このページ見にきた人の半分はboards of Canada聴いてそう -- ー (2023-03-31 17 07 10) 公権力を悪にするというより、陰謀論者はその名の通り「陰謀」を妄想してるだけです -- 法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう São Paulo (2024-02-01 20 01 21) 名前 コメント
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【種別】 施設・場所 【名前】 質屋ネパール 【よみがな】 しちやねぱーる 【登場話】 第15話、第16話 摸木留治が篭城した三股温泉の隣にある質屋。実際はこっちの方に凶悪犯が篭城していた。刑事長の交際相手のまゆみちゃんが人質になっていた。 【関連するページ】 三股温泉 中野立てこもり事件 施設・場所 第16話
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『じゃまもの』 11KB 考証 自業自得 駆除 野良ゆ 加工場 現代 なんとなくの思いつき 「ゆっへっへっ!くそにんげんはさいっきょうっのまりささまに、さっさとあまあまを」 「うるせえ!邪魔だ!」 「ゆげえ!?」 「くそ、先方との約束の時間に間に合えばいいんだが……いきなり飛び出してくんじゃねえよっこの糞饅頭ッ!」 いつものことだ。 急いで駅に向かって歩いているサラリーマンの前に、 ドヤ顔の野良まりさが恐喝目的で出てきてあっさり蹴り飛ばされた。 まったく、ゆっくりという生き物は一部の虐待好きを除いたほとんどの人間にとっては本当に邪魔者でしかない。 道を歩けば恐喝や強盗をしようと出てくるし、公園で食事をすればそいつをよこせとやってくる。 自宅に帰れば不法侵入したゆっくりどもがおうち宣言と抜かして家を荒らすし、 駅前に行けばおうたとかいう騒音を出してるし、ゴミを捨てにいけばゴミ捨て場を荒らしている。 人間にとってゆっくりと出会うという事はイコール不快な目にあうということなのだ。 まったく迷惑な事この上ない……ゴキブリやネズミと同類、いやそれ以上に嫌な連中だ。 だからほとんどの人間はこう思う。ゆっくりは自分たちの生活をいちいち邪魔する害獣だ。 ゆっくりなんてこの世からいなくなればいいのに、と。 「ゆぐぐぐぐ……ぐぞにんげんべぇぇぇ……どぼじてばりざがごんなめにぃぃぃぃ……!」 一方、先ほど男に蹴られた野良まりさは奇跡的に生きていた。 どうして自分がこんな目にあうのかさっぱりわからない。 まりさは様この世で一番ゆっくりしているゆっくりだ。 だからゆっくりしていない糞人間はゆっくりしているまりさ様にあまあまもゆっくりプレイスも差し出すべきなのだ。 なのに人間は強欲にもゆっくりできるすべてのモノを独り占めにしている。 ふざけるな!どうして糞人間はいつもいつもゆっくりがゆっくりするのを邪魔するのだ! いくら糞人間がゆっくりしていないからって、ゆっくりしているまりさ様に嫉妬するのもいい加減にしろ! まったく糞人間さえこの世にいなければこの世界はもっとゆっくりできるようになるのに! 本当に人間という害獣は邪魔だ!人間なんてこの世から全部いなくなれっ! 「……ゆぅ。ぐちってもしかたないんだぜ。くそにんげんのせいで あまあまはてにはいらなかったけどしかたないのぜ。こうえんさんのむれにかえるのぜ……」 野良まりさは一通り騒ぎ立てて気が済んだのか、痛みが残る体をひきずってのそのそと公園に帰っていく。 公園には野良ゆっくりの群れがある。まりさはその群れに所属していの野良ゆっくりだ。 その群れに番の愛するれいむとおちびちゃんも住んでいる。 今頃お腹をすかせて、おうちでまりさの帰りを待ちわびているだろう。 人間からあまあまは取り返せなかったが、帽子の中には生ゴミだの草だのが入っている。 戦果としてはとりあえず申し分ないはずだ。 しかし最近、妙に生きにくくなったと帰りながら野良まりさは思っていた。 なぜか美味しい草さんや虫さんを見かけなくなった。 ゴミ捨て場は野良ゆっくり同士で壮絶な餌の取り合いになっている。 その争いで野良ゆっくりが死ぬことも今では珍しくない。 さらにおうちを奪おうとするゲスが増えている。群れ全体で警戒しているが ゲスどもは少しでも油断するとおうちに入り込んでおうち宣言をかまそうとするのだ。 糞人間のことだけでも大変なのに、ごはんがとれにくいわゲスがたくさん現れるわ。 一体どうなっているんだ……と思いつつ公園に帰りついたそのとき。 公園からいくつもの絶叫が上がった。その声に野良まりさはハッと我にかえり……そして見た。 「やべでええええ!でいぶのおうちさんをつぶさないでええええっ!!」 「ぐぞじじいはちぇんのおちびちゃんをかえせよぉぉぉ!わか……や、やめてねー! ちぇんはそのふくろさんにはいりたくな…」 「いいかげんにしないとまりさぷくー!するのぜ!ぷ(ぐしゃっ!)」 「み、みんなにげでえええええっ! 「いっせいくじょはゆっくりでぎないいいいいいっ!!」 公園内は阿鼻叫喚の地獄と化していた。 加工所による公園の一勢駆除だ。おうちであるダンボール箱が潰され、かたっぱしからゴミ収集車に放り込まれる。 野良ゆっくりはトングで挟んでゴミ袋いきか、潰してからゴミ袋いきかのどちらかだ。 野良まりさは群れの仲間たちが次々と殺され捕まえられるのを何もせずに唖然として見ていた。 何が現実におきているのか、すぐに理解できなかったからだ。 たっぷり三分後……まりさは絶叫した。 「な……なにごれぇぇぇぇぇぇっっ!!?」 「……ん?こいつも群れの野良か?」 「ど、どぼじでごんなごとずるのおおおおおっ!?……はっ!れ、れいぶは?おちびはどうしたんだぜ!?」 「ゆー!ゆぅぅぅぅ!?ば、ばりざだぁぁ!ばりざぁぁぁぁぁっ!でいぶはごごだよぉぉぉ!」 「おちょうしゃんちゃしゅけちぇぇぇぇぇ!!」 「なんだ?ゴミ袋から……?」 野良まりさの近くにいた駆除作業員がもっているゴミ袋の中から まりさの姿をみつけた野良れいむと野良れいみゅが助けを求める声をあげた。 どうやら生きながらゴミ袋に放り込まれたらしい。 「ゆぅぅぅぅ!ぶ、ぶじだったんだねれいぶぅぅぅぅ!おちびぃぃぃっ!まっててね!いまたすけて…」 「あーもう面倒くせーな。潰しとくか」 「ぶぎゅ!」 「ゆべっ!?」 「………ゆっ?」 作業員はゴミ袋を地面に置くと、袋ごと中のれいむとれいみゅをあっさりと踏み殺した。 ゴミ袋は透明だから野良まりさが外から見ても一発でわかる。 れいぶとれいみゅがぐちゃぐちゃの餡子と小麦粉の皮だけになってしまったことに。 「ゆ…………ゆああああああああああああっ!!?」 「さーてと、もう野良は残ってないかな?ゆっくりしていってね!…………うん反応なしだ」 「ゆっくりし……ふ、ふざげるなああああ!ぐぞにんげんっ!どぼじでまりざのれいぶとおちびをごろじだああああ!!」 「ん?お前らの為に殺したんだよ。見てわかんないの?馬鹿なの?死ぬの?」 「ゆっ!???」 ゴミ袋の口を締めながら無造作に言ってのけた作業員に思わず絶句する野良まりさ。 あまりにも答えが斜め上の予想外なものなので、すぐには理解できないのだ。 まりさの為にれいむとおちびを殺した?何を言っているんだこいつは!? 「……お前さ。不思議に思わなかったか?餌をとるにも家を確保するにも最近何故か競争率が激しくなったってことに」 「ゆっ……?ぞ、ぞれがどうしたのぜ!ばりざがききたいのはそんなごとじゃ」 「まあ聞けよ。その理由はな……この辺り一帯の野良ゆっくりが増えすぎたからだ」 「ゆゆっ!?」 「野良ゆが数を増やせば餌も家も足りなくなる。当然だこの世のすべてのモノは数に限りがあるからな」 「ぞ、ぞれが」 「だからさ。俺たち加工所がわざわざ駆除して野良ゆの数を減らしてやろうっていうんだ。 そうすれば少しはお前らも過ごしやすくなるんじゃねえの?」 「ゆっ?ゆゆっ??ゆゆゆゆゆゆっ……!?」 確かに最近生活しにくいのは事実だ。だが……だがその為にゆっくりを殺していいはずがないではないか! しかもまりさのれいむとおちびをころすなんて! 「ゆっくりも増えすぎると同族からも邪魔者扱いされるからなー」 「ふ、ふざけるんじゃないのぜぇぇぇ!だっだらほがのゆっぐりをごろぜばいいのぜ!? どぼじてばりざざまのむれを、かぞくをごろずのぜぇぇぇぇ!!」 「どのみち他の群れも順番に駆除するさ。今回はたまたまこの公園が駆除の対象だったってだけの話だ」 「ゆぅぅぅぅっ!?ゆぐぅぅぅぅぅっ!!」 「さて……邪魔な野良にはそろそろご退場願おうか」 「ゆがぁぁぁ!ばりざはじゃまじゃないぃぃぃぃ!じゃまなのはおばえだちだぐぞにんげんんん! いつもいつも、ばりざざまたちのゆっぐりをじゃまじやがっでぇぇぇ!じねえ!ゆっぐじじねえぇぇぇぇっ!!」 「まあそういうことはさ。あちらさんにでも言ってくれや。じゃあな」 「やべろぉぉぉ!ばりざざまをふくろざんにいれるなぁぁぁっ!じね!ぐぞにんげんはじ……ね……?」 作業員は新しいゴミ袋をだすと野良まりさをトングで挟んで袋にいれた。 じたばたと見苦しく抵抗する野良まりさだったが、ある方向をふと見て暴れるのをやめる。 そこには他の群れの野良と思われるゆっくりが数匹いた……連中は笑いながら駆除されている公園内を見ている。 「むきゅきゅきゅきゅ!ここのむれもようやくくじょされたようね!」 「これでごはんさんのとりぶんがふえるみょん!」 「くそにんげんどもがいなくなったら、ここもまりささまたちのゆっくりぷれいすにするのぜ!」 「まったくここのむれは、ゆっくりできないじゃまでいなかものたちだったわ!」 「でいぶのごはんさんをよこどりするげすなむれはくじょされてとうぜんだよ!」 「ほんと、とっととしんでくれてよかったみょん!」 「「「「「げらげらげらげらげらっ!!」」」」」 ……公園のゆっくりたちが殺されているというのに、それを笑って見ている野良ゆっくり。 邪魔だと。ゲスだと。死んでくれてよかったと同族に好き勝手にいわれるのを聞いてまりさの心はへし折れた。 自分たちは生きているだけで常に誰かにとって邪魔な存在でしかないのだと気付いてしまった。 世界から祝福されて生まれたとか、世界中の生き物が喜んでゆっくりをゆっくりさせてくれるなんて妄想だ。 本当はゆっくりという種族はどいつもこいつも人間どころか同族からも憎まれ疎まれ 邪魔っけにされるやっかい者でしかないのだ…… 作業員の男はトングをしまい、死んだような目でブツブツ言っているまりさが入ったゴミ袋をもち、 げらげら笑っているよその公園の野良ゆを見て……仲間のところへ戻っていった。 どうせ1週間後にはあの馬鹿笑いしているゲスどもの群れも駆除する予定なのだ。 せいぜい今のうちだけでもいい気にさせてやろうじゃないか。優しくてごめんね! ……さて。もし野良まりさが思ったようにこの世から人間がいなくなったとしたらどうなるのだろうか。 ゆっくりは本当にゆっくりと生きることができるのだろうか? すべての人間、人間が作った街や道路、文明の痕跡をすべて消して自然のままの地球にゆっくりが住み着いたら……? ……恐らくなにも変わらないだろう。野良から野性に立場が変わるだけだ。 厳しい自然環境と他生物そして捕食種の脅威に晒されて ゆっくりは小さい繁栄と破滅、自滅を繰り返すというスパイラルが延々と続く。 しかしゆっくりという種族は繁殖力だけは折紙つき。 ゆっくりできない状況になればなるほどゆっくりできる子孫を増やそうとするのだ。 がむしゃらに作ったその子孫のほとんどが様々な理由で死ぬだろうが…… だがもしかしたら。いつかはその繁殖力が自然や他生物の脅威を上回る日がくるかもしれない。 すなわち……地球上が増えすぎたゆっくりによって埋め尽くされるというラグナロク。 その時になってようやく能天気なゆっくりどもは事の重大さに気付くだろう。 「どぼじてくささんもむしさんもいないのぉぉぉぉぉ!?」 「にんげんがひとりじめしていたあまあまさんはどこにあるのぜぇぇぇぇっ!?」 「おやさいさん!はやくかってにはえてきなさい!はえてこないと、とかいはじゃないわっっ!」 「ぐわぁぁぁぁ!せまいぃぃぃ!おばえらどっがいげぇぇぇぇっ!!」 「もうすめるところなんてどこにもないんだみょん!」 「どこのおうちもうんうんだらけでゆっくりできないんだねー!わかれよぉ――――!」 「おながずいだぁぁぁ!」 「じねええええ!おばえらぜんゆんじねえええええ!」 「んほぉぉぉぉ!!」 「れいぱーだぁぁぁぁ!」 「うっめ!これめっちゃうめ!まじぱねえ!」 「ゆっぐりをたべるげずはゆっくりしねぇぇぇぇ!」 「きゃわいいれいみゅに、しゃっしゃとあみゃあみゃもっちぇきょい!くずおや!」 「どぼじてぞんなごというのぉぉぉぉぉっ!?げすなちびはゆっくじじないでいますぐじねぇ!」 増えすぎたゆっくりのやる事といえば共食いして数を減らすことぐらいだろう。 そうすれば少しは数が減るだろうが。だがゆっくりによってさんざん荒らされた自然環境は容易には回復しない。 共食いの果てに……自滅という形でゆっくりは滅びる。他の生き物や地球そのものを道連れにして。 ……だからゆっくりは邪魔者だというのだ。滅びるのなら自分たちだけ滅びればいいものを。 ゆっくりは人間にとって邪魔。増えすぎれば同族にとっても邪魔。他の野生動物からみても邪魔だし地球にとっても邪魔。 人間と同じかそれ以上にこの星を蝕むゆっくりは地球にとっての天敵といえる。 だから……人間はゆっくりを駆除するのかもしれない。 人間は地球を守るなんて愁傷な心がけで駆除しているわけじゃない。自分たちの為だけに駆除しているのだ。 だがその行為は結果的にゆっくりを適度に間引いて、ゆっくりという種の存続に一役買っているのではないか? それが自然界において人間がゆっくりの天敵として課せられた役目なのかもしれない。 なにせゆっくりの絶滅だけはどうしてもできないのだ。 人間がゆっくりを計画的に駆除して数を減らさなければ他に誰がやるというのだ? ゆっくりを捕獲しても不潔な野良ゆじゃ再利用なんてほとんどできない。 駆除にかける労力、予算、道具、全部人間の持ち出しばかりで丸損だ。得することなんてほとんどない。 しかしそれでも人間は何かに導かれるようにゆっくりを駆除したり虐待したりする。 そしてそれが他の野性生物や自然環境のためになる。 邪魔者で使い道のないゆっくり。宇宙船地球号に密航したこのゴミ虫を始末するのが 地球号に乗らせてもらっている人間の役割という奴なのかもしれない。 今まで書いたもの anko3367人間に飼われるというのは… anko3370野良ゆは人間に関わってはいけないという話 anko3379親の罪は anko3401たすけあい anko3410世紀の凶悪立てこもり事件 anko3416選んだのはお前だ anko3440ぷくー!をしてみた anko3486胴つきさんはゆっくりできない anko3501胴つきさんはゆっくりできるね!
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こもる場合 罠を仕掛けておくほうが安全 仲間とこもるほうが安全 危なくなったらすぐ逃げる 対こもり グレネード、SAAが便利 RPGは相手の近くの壁を狙う 仲間とともに攻めるほうが確実 SVDで狙っているかもしれないので止まらない