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アンダーグラウンド 903 ◆AN26.8FkH6様 姫様がある日空から落ちてきたり、女神様が三人ぐらい押しかけてきたり、世話焼きの幼馴染が朝から起こしにきたり、ツンデレクラスメイトがご飯を作りに来てくれたり、美少女アンドロイドをうっかり拾ってしまったりなんていう事が起こるのはフィクションの中だけであり、仮にだ、もし仮に0.00000000000000000000000001%ぐらいの奇跡の確立でそんな事が実現したとして、だ。何故彼女たちは誰も彼もイケメンでもなければ財力も特殊能力もない、優しいだけがとりえの凡庸な主人公を必ず好きになる?あまりに都合のいいストーリーだ。例えば外見だけでもお洒落を頑張ってみたり、身体を鍛えてみたり、女の子にモテたいという努力をする一般人をチャラ男だのリア充だのイケメンはキモメンの事なんかわかりはしないだの否定したあげく、『ありのままの自分だけを愛してくれる』なんつー自分に都合のいいグレートマザー幻想に浸りたいだけの生ぬるいギーグ野郎を生温い二次元に押し込め、奴等の劣性遺伝を残さないための壮大な陰謀ではないかとすら思う。つまり、だからその生ぬるい二次元に捧げたはずの俺、ギーグ野郎でオタクで劣性遺伝持ち(いや、正確には俺には遺伝子などというものは持ち合わせていないはずなのだが多分人格因子をAI化したところで次世代を残せるかっつったら残せるはずがないと断言しよう。俺のメンタリティには問題が多すぎる)の隣に女の子が存在するはずはなく、これは多分俺の人生を破滅させる為の罠でしかないはずだ。はずなのだ。多分。 だから朝、出勤前に地域指定廃却所(つまりでっかいゴミ捨て場)にゴミを出しに行ったら、そこに女の子が埋もれてたというこの状況から俺は早く逃げ出さねばならない。 でっかいゴミ処理所の『生活用廃品』のプラカードの下、小さめのゴミ袋を置こうとしたらそこから指が飛び出ていた。白くて、細くて、先端には薄ピンクの爪。死体を見るのは久しぶりで、善良な市民としては通報の義務がある。そうでなくても、気がついた時点で俺のメモリには自動的に俺の言動記録が残ってしまうので、通報しないわけにはいかない。 ちくしょう面倒くせえな仕事に遅れるだろうが、こんなところに死体を埋めた奴は死ねと思いながら、俺は上に乗っているゴミ袋を慎重にどかしていった。ゴミ山と化した巨大なゴミ処理場では、下手に動かしたらゴミ雪崩がおきかねない。ポイポイとどかしていると、すらりとした細い二の腕が、白くなめらかな足が、華奢な肩が出てきた。あと長いまつげと、長い黒髪と、薄桃色の唇。ゴミの中で童話の中の眠り姫みたいに、裸で寝ていた。全裸で体中には痣やミミズッパレ、裂傷や斬傷がついており、よくみりゃ、唇の端は切れて固まった血がついていた。 それでも、まるで何かすげえ冗談だってみたいに彼女は綺麗だった。そこまで大きくない、だが形のいい胸が上下している。なんだって窒息死もしないでこんなところで寝れるんだ。 うわ。 ヤバイ。そう思った。なんだか知らんがこりゃヤバイ。本当はとっくに終わっちまってダラダラと惰性で続くだけの俺の人生の残り滓までヤバイ。クソみたいな人生でも、まだ破滅はゴメンだ。なんだか知らんが、猛烈に俺は焦った。厄介ごとになる前にとっととこの子の前から逃げ出すべきだ。俺は慌てて警察に通報し、勤務先に遅刻する旨を伝えた。午前中は警察官にネチネチいらんことまで聞かれながら調書を取られ、午後から勤務に入った時には退屈をもてあます同僚達に根掘り葉掘り聞かれた。それで終わったと思ったのだ。 「お帰りなさい!」 夕刻、を通り過ぎて夜半。ボロアパートの二階、1DKの我が家に帰ってきた俺を出迎えたのはそんな明るい声だった。 背まである長くつややかな黒髪、キラキラとした黒い眼、清潔な白いシャツ、細いGパン、目を閉じている時は気が付かなかったがまだ10代だろう、少々幼さが残る、だが綺麗な顔立ち。 どう見ても今朝俺がゴミ捨て場で発掘した女の子です、本当にありがとうございました。 フリーズした俺を見て、彼女は慌てて手を振った。 「あ、ここの鍵は大家さんに開けてもらって…!不法侵入したわけじゃないの、 警察の人も立ち会ってくれて!だから別に泥棒とかそんなのじゃないの、ただお礼が言いたくて!」 ふむふむなるほど、つまり警察に保護された彼女はその経緯を知って、命の恩人の俺に礼を言うべく、警察立会いの下、大家に鍵を開けてもらって俺を部屋で待っていたわけか。夜の22時まで、知らない男の部屋で。うん、レイプ志願者か自殺志願者なのか?破滅願望とか持ってる類のお嬢さんか? 「…おい」 「何?」 「なんで警察が俺のところまでアンタを送ってくるんだ、俺は第一発見者であって別に家族でもなんでもない上に、部屋に勝手に上がられて待たれる覚えも筋合いもない」 「ああ、彼氏だって嘘ついて」 「ちょっと待てえええええええええええええええええ」 「あのね!違うのあのね、お願い話聞いて」 「この上まだ何かあるのか!!不法侵入者は即効出て行ってくれ!!」 話していても拉致が明かない。彼女の手首を掴んで外に引きずり出そうと近づくと、向こうからこちらの腕を掴んできた。だから知らない男に不用意にだな。 「行く場所ないの!!」 「俺が知るかそんな事!!」 「えと、あの、その、お願いします、ちょっとの間だけでいいんです、すみっこでいいから置いてくれませんか!!」 「見ず知らずの男相手に頭おかしいんじゃないかアンタは!何されるか考えたことあんのか!!俺が工場勤めのバイオノイドだから舐めてんのか?そこらの量産型と違って、俺は無駄に機能があるタイプなんだぜ?」 「知ってるよ!!」 「何を知ってるってんだ、いいから出てってくれ!俺は紳士でもないがペド野郎でもないんだ、アンタがおっぱいでかくて年がもうちょい上だったら泊めたかもしれねーが、俺はアンタにかかわりたくな」 「汎用近接戦闘用バイオノイドPSS43-G『イシオス』」 「………………ッ!」 思い出したくもない光景が、フラッシュバックしそうになった。 俺は、意思の力で無理やりそれをねじ伏せた。俺は何も見てない。何も聞いてない。 「あなたを知らないけど、あなたの写真を見せてもらった時。あなたに会いたいと思った。お願いしようと思った。私は……別の『イシオス』を知ってたから。『イシオス』は」 「黙れ」 「あの」 「オーケー、わかった泊めてやる」 俺は一体何を言い出すんだ?強化脳が狂ったのか?厄介ごとに自分から首を突っ込んでどうしたんだ?訳あり美少女が泊めて下さいとか、こんなのはフィクションで、俺はただのつまんねえ工場勤めのバイオノイドで、月収は13万、そのうち5万は自己メンテ代で消える。誰だって生存には金がかかる。くだらないギーグ野郎達に混ざってネットで憂さ晴らししたり、都合のいいグレートマザー幻想のポルノコンテンツを消費するぐらいが俺の今までの生活であり、これからの生活でもあるはず、だった。 不安そうに見開いた少女の大きな眼の中に、油汚れの酷いツナギを着、自身にも黒いオイルが飛び散った、人が黒い装甲服でも着込んだかのようなヒューマノイドメカが映っていた。顔に当たる部分には不規則に大小バラバラの赤いレンズが四つはめ込まれ、耳や鼻、口などは見当たらない。工場で労働力として生産され、人格や人権が便宜上認められている、第二人類種の中でもヒエラルキー下部に位置する、平凡な、バイオノイドだ。甲殻種などに比べりゃ、まだ働き口は保障されている分マシってだけだ。そりゃそうだ、働かせる為に生み出されたんだからな。 「ただし一ヶ月だ。一ヶ月たったら何が何でも叩き出す。その間に自分で別の宿を探すんだな。あと二度と呼ぶなその名を」 「ありがとう…ッ!」 俺が指を彼女に付きつけると、彼女は不安そうな表情を一転、こぼれるような笑顔で俺に抱きついてきた。 「はっ離せ!!離れてくれ!さっき言った事わかってないのか!?」 「わかってる。よくわかってるよ……。もしあなたが何かしたいなら…好きにしていいよ」 「俺はロリコンじゃねええええええ!!!」 「じゃあいいじゃない」 「断じてよくねええええええええええ!!!」 ニコニコと可愛らしく微笑むその姿に、俺は自分が覆いに早まったであろう事を思い知らされた。だが、だがだな!なし崩しにこのままラブコメとか世界系とか始まると思ったら大間違いだぞお前等!!女の子は二次元で十分だ、俺は三次元に係わり合いなんか持ちたくないんだ! 「そういえば名前、聞いてなかった。私、リセ」 「…………現在登録名称は……多田ショウゴだ……」 「ショウ君って呼んでいい?私は気軽にりせたんとかりせぽんとか呼んでね」 「誰が呼ぶかああああああああああっ!!」 大間違いなんだからな!いいかわかったか!! → タグ … 人造 人間♀ 機械 !903◆AN26.8FkH6 *人外アパート
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778 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Srf3-gpis)[sage] 投稿日:2018/06/27(水) 21 14 51.90 ID 6GaCHCPmr [1/2] アライさん「お家が無いと雨の日はツラいのだ。」 アライさん「でも人がいる家に入ると怒られるのだ、群れで困難を分け合わないといけないのに酷いのだ」 アライさん「だから屋根からこっそり(壁を壊して)入るのだ!」 アライしゃん「おかあさんは頭がいいのだ、アライさんも見習うのだ」ピカピカガイジガオ アライちゃん1「ひとしゃんのおうちはあったかくてちゅきなのりゃ~」オテテコスコス アライちゃん2「これでかじぇひかなくてすむのりゃ!」シッポフリフリ アライさん「先ずはアライさんが様子を見てくるのだ、チビ達はその後で来るのだ」 アライs「「「分かったのだー(のりゃ~)」」」 アライさん「むむ、この前来たときに開けた穴が塞がれてしまっているのだ」 アライさん「人間はやっぱり酷いヤツなのだ、アライさんが作った芸術的な穴を塞ぐなんてどうかしてるのだ!」 アライさん「仕方無いからもう一度作るのだ」 アライさん「たぁ~、たぁー!」ドッタンバッタン!! アライしゃん「おかーさーん、まだなのかー?」 アライちゃん1「あめがつめたいのりゃ!はやくするのりゃ!」 アライちゃん2「なんだかからだがさむいのりゃ…」プルプルプル アライさん「ハァハァ、この壁、前は直ぐに穴が空いたのに何でこんなに固くなってるのだ」 アライさん「チビ達もうるさいしアライさん可哀想なのだ」ツライガオ 779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Srf3-gpis)[sage] 投稿日:2018/06/27(水) 21 15 22.79 ID 6GaCHCPmr [2/2] 男「またアライさんかよ…」 男「ようやっと綺麗にしたのにこれ以上家を壊せてたまるか」 アライちゃん2「あっ、ひとしゃんなのりゃ~」カラダプルプル アライちゃん1「あらいしゃんのちっぽのだんしゅをみしぇてやるからおうちにいれるのだ!」シッポフリフリ アライしゃん「げぇ!いもーと達そいつは悪い人間なのグシャ!」ジタバタビックンバッタン アライちゃん1「ぴぃぃぃぃぃぃ!!おねえしゃんのあたまにぴかぴかのがしゃしゃってりゅぅぅぅ!?」 アライちゃん2「お、おかーしゃんたぢゅけでぇぇぇぇぇ!!」ヨチヨチシッポフリフリ アライさん「チビ達が危ないのだぁ!」 ピィー!チッポハナシェー!グシャ! アライさん「でもアライさん疲れてるのだ」 オネエシャンノギセイハムダニシナイノダ-!ヨチヨチヨチヨチ! アライさん「かぁ~!疲れてなければあんな人間一捻りなのだ、だけど疲れていては負けるかも知れないのだ」 ピィーオイチュカレリュー!…ヒトシャンアライシャンペットニチテイイカラタシュグチャ! アライさん「アライさんは賢いからなら今のうちに逃げるのだ」ピカピカガイジガオ 男「それはいいがもうお前しか居ないぞ?」カンカンカン アライさん「のだ!?」 アライさん「こうなったら…たあー!」ヤネカラトビオリー 男「飛び降りただと!?」 アライさん「これがアライさんの逃走経路なのぎゅび!?」バキゴギャ アライさん「頭と背中が痛々なのだー!」ゴロンゴロン 男「受け身も取らずに落ちるなんて普通のアライさん以下の頭脳だな」 アライさん「うう~!バカにするななのだ!」ヨロヨロ アライさん「こうなったらお前を倒してから逃げるのだ、たー!たー!たー!」タイアタリー 男「そんなフラフラで当たる訳ねぇだろなめてンのか?」ヒョイ 男「さっさとくたばりやがれや!」グサッ アライさん「の、のだダダダだだだだだ!」ビクビクバッタンバッタン こうして不法侵入しようとしたアライさん一家は無事退治されました 終わり 780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1f12-GwbS)[sage] 投稿日:2018/06/27(水) 21 25 20.72 ID c8BfmUGz0 [2/2] 779 乙 781 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (スップ Sd1f-1Ki3)[sage] 投稿日:2018/06/27(水) 22 33 08.02 ID 2Zlts581d [2/2] 779 乙 あっさり退治される一家に笑うw アライさんのssへ戻る
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登録日:2012/06/10 Sun 02 37 49 更新日:2020/12/16 Wed 22 57 52 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 WORLD_ORDER アニメーションダンス ダンス ユニット 日本 真顔で腰を振る ←嫌いじゃないわ! 音楽 須藤元気 須藤元気の本気 WORLD ORDER(ワールド・オーダー)は、元格闘家で拓大レスリング部監督、さらに俳優、作家でもある須藤元気がプロのダンサー6人と組んで結成されたパフォーマンスユニットである。 もともと『入場100%、試合100%』と公言するほどに試合をエンターテイメントとして『表現する』事に強いこだわりを持っていた須藤元気が、この度新たにユニットを結成し、自らのメッセージを世界に発信するべく始動した。 メンバーは全員スーツにネクタイというフォーマルな服装に身を包み、PVに登場する街中や建物等でパフォーマンスをする。 PVのダンスでは流線型の動きをあまり使用せず、どちらかといえば角ばった動きをするロボットダンスのような雰囲気を漂わせる。また、須藤元気本人も元格闘家ということで持ち前の高い身体能力を活かした動きも見受けられ、メンバーのプロダンサーと共に踊るPVはかなりクオリティの高いものとなっている。 この完成度の高いダンスと鋭いメッセージ性を持つ曲のPVが日本国内外を問わず熱狂的支持を得ており、数多くのファンを獲得している。 【メンバー】 ●須藤元気 ●野口量 ●内山隼人 ●森澤祐介 ●高橋昭博 ●落合将人 ●上西隆史(2011年8月12日に加入) リーダーの須藤元気を中心にして、並んで踊るのが基本形。 【主な楽曲】 ※以下はPVが存在する楽曲。PVが存在しない楽曲もいくつか存在する。 『WORLD ORDER』 WORLD ORDERの独特な世界をシンプルかつストレートに表現した楽曲&ダンスが特徴。PVは東京編とニューヨーク編の2種類が存在する。 『MIND SHIFT』 PVは常に形を変えていく“心”をイメージしたダンスを不法侵入した夜の寺院内で踊るという内容。 『MACHINE CIVILIZATION』 社会において、人々もまた社会という機械を動かすための歯車であるといいことを表現した楽曲 ダンス。PV後半からのタットはかなりの人気を誇る。 『2012』 2012年はマヤ文明での世界終末の年。それを新たな時代の始まりであると 表現した楽曲。PVはマヤ文明発祥の地であるメキシコで撮影している。 『AQUARIUS』 祇園の町を舞台にした和をイメージさせる楽曲。PVを見れば分かるように、静から動へと徐々に移り変わっていくのも特徴。 曲や風景、ダンスが見事に溶け合ったPVは必見。『MACHINE CIVILIZATION』からはダウンロードフリーを宣言していることもあって、視聴はYouTubeやニコニコ動画などで検索すれば簡単にできる。 またカバー曲もあり、TRFの『BOY MEETS GIRL』をカバーしている。タグの真顔で腰を振るダンスはこの曲のPV。こちらは撮影が須藤の実家の居酒屋で行われており、女性グループ(多分一般の人)と合コンする内容となっている。ネタにあふれているのでこちらもオススメ。 ダウンロードじゃなくてCDが欲しい、って人は公式サイトに行ってみよう。アルバム『WORLD ORDER』のほか、グッズの情報なんかも載ってる。 2011年7月10日、アメリカはロサンゼルスのステイプルズセンターにて開催されたWorldwide Partner Conference(WPC2011)で曲『WORLD ORDER』によるパフォーマンスを行った。 また、日印グローバルパートナーシップサミット2011でもパフォーマンスを行っている。 世界にその名を轟かすWORLD ORDER、今後の更なる活躍が期待される。 追記・修正はダンスを真似しながらお願いします。 We are all one Are we all one △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 至って真面目モードな方の須藤元気 -- 名無しさん (2020-12-16 22 57 52) 名前 コメント
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カブトムシ泥母子 61 :名無しの心子知らず:2009/11/16(月) 17 55 30 ID lrRsO4t+ 子供の頃 実家から盗んだカブトムシを売りさばいていた母子がいたよ。 62 :61:2009/11/16(月) 18 34 42 ID lrRsO4t+ 私が体験した話(フェイクあり) 登場人物 私家 私 母 父 祖父 泥母D 泥息子D子 D旦那 私の実家は裏に雑木林(祖父所有)があり、カブトムシの宝庫として 隠れ家的スポット。 夏休みシーズンともなると、帰省してきた近所の家の子供から、 まったく知らない子供まで実家の庭に侵入しては、雑木林に入り カブトムシを捕って遊んでいました。 本来なら「不法侵入」なんでしょうが…そこは田舎のおおらかさ? 「子供達が楽しみにしているんだし~」と祖父や父は目をつむっていました。 そんなある日自宅にピンポンダッシュの嵐。怯える子供の私。 近所の目撃情報により、ピンポンの悪戯の主は夏に帰省してくるD家の息子と判明。 当時の私は相当怯えていまして、事態を重くみた父は庭に番犬配置→悪戯なくなる。 しばらくすると、D母が実家に凸 70 :61:2009/11/16(月) 19 29 15 ID lrRsO4t+ しえんありがとうございます。 母が応対すると、 D母「ちょっとなんなのあの犬(番犬)!D子が恐がって庭に入れないじゃない」 「息子の楽しみ奪うの?許せない!今すぐあの犬どーにかしろ!」 「お宅の子供は女の子、カブトムシいらないでしょ! D家に土地を渡しなさい。その方がいい」 勝手なことをのたまうので、父が近所に住む祖父を呼ぶ (祖父はD母子にある疑惑を持っていた) 祖父はD母に 「D子は毎年数多くうちの土地から、カブトムシを捕っていると話を聞いたが、 本当に楽しみで捕るのなら、数はいらないのでは? それか捕った虫は林に返すべきでは?」 「そんなに捕って虫の世話ができるのか?」 「D子が悪戯しなければ、わざわざ番犬を置くことはしない!!」 71 :61:2009/11/16(月) 19 30 34 ID lrRsO4t+ 祖父が追及を始めるとD母は 「な…なんでそんなに細かいの?ギャンギャン!!」 訳わからぬことを言い始め、祖父はD旦那を呼ぶ。 D旦那がくる。 その後D母子は、毎年人の土地のカブトムシを捕まえてはD子の学校の生徒たちに 売りさばいていたのが判明 D旦那は妻と子供が、カブトムシを持って帰っているのは知っていたが、 「妻は『山から持ってきたの~』というのを信じていたし、まさか… よそ様の土地から捕ってきて、挙句に売りさばいていたのは知らなかった」 (D旦那は婿養子で私の地元の土地事情を知らない) D母子は 「D子のお友達に配る」と旦那に話していたそうです。 73 :61:2009/11/16(月) 19 31 36 ID lrRsO4t+ D子が悪戯した理由は 「宝の山を独り占めしてずるい。(土地を)もらおうと思った」からだそうです。 青ざめひたすら謝罪するD旦那。 D母は「いーじゃない。たくさん(カブトムシ)あるんだからさ」 「そーだ!!D子が私ちゃんと結婚すればいいのよ。 私ちゃんの婚約者なら何持っていっても自由でしょ!」 「土地も将来もらえてウマー」みたいなことを話すのを聞いて 私は子供ながらに 「こんなおにーちゃんのお嫁さん嫌!!」と、泣け叫び…その後の記憶なし。 (ショックで倒れたそうです) その後D家と接触する機会がなくなったのですが、私が成人したときに 両親に聞いた話だと D旦那は仲人であり、D母を紹介した自分の上司に相談。 ↓ 仲人激怒(D母を紹介した面目丸つぶれ) ↓ D母子の手癖の悪さと、カブトムシの件で私宅に謝罪がない。 ↓ 信じられない。人間性を疑うと離縁(D家を出る) D旦那は離縁後「その節では迷惑をかけました。」と報告してきたそうです。 ちなみにDは、泥のDとDQNのDです。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 名無しに戻ります。 75 :名無しの心子知らず:2009/11/16(月) 20 11 45 ID FTdzzTrj 73 乙でした。 D母は自業自得だけど、英才教育施されちゃったD子が哀れだな。 次のお話→77
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基本テンプレート一覧 【シナリオ関連】 他人の家に勝手に進入し、客人相手に刃傷沙汰を起こす しかも軍服着たまま(教団とキムラスカの間に不和が起こる可能性有り) そのまま家の息子と行方不明(教団と兄貴に迷惑。上位継承権所有者の行方不明はキムラスカの一大事) その上第七譜石捜索の任務の最中だったことが後で発覚(仕事はどうした) ガイやルーク等、年上のキャラにいきなりタメ口(教団員として一般人には他の教団員と同様に丁寧語くらい使え) 軍人なのに一般人を剣を使えるからと言って守ろうともせず戦わせる。しかも木刀で 「私は中立よ」→「助けないと予言に反するわ」立派に予言重視(モース派)です 「奥様に謝って行けよ」「…そうね」迷惑掛けたのに言われるまで謝罪しない ファブレ家への不法侵入は何故かお咎め無し(アクゼリュス行きが実質死刑判決?) ナタリアの目の前で「呆れたお姫様」と陰口ならぬ表口 今まで散々敵対してきたのに「アッシュが教えてくれました!」と何故か罠を疑わず彼の言葉をアッサリ信用 直接の上司以外にはたとえリグレットと同等である六神将でも年齢問わずタメ口 勝手に兄貴達の所へ行くがルーク達から咎め無し。ナタリアは恋人死亡に動揺するとジェイドに「自分達を危険に晒すな」と叩かれる 「一番辛いのは誰だろうな」どう考えてもヴァンに家族を殺されたノエルなのに何故かティア 生きようとしているレプリカ達を傲慢呼ばわり。同じくレプリカのルークには「あれくらい傲慢になれ(意訳)」 居場所を奪われ苦しんでいたアッシュに「ルークはあなたの代わりだけど、ルークの代わりは誰もいない!」(ドラマCD) 【戦闘関連】 敵を撃破すると「調子に乗らないで」と高揚に水を差す 回復がキャラに少量回復か移動が面倒な回復陣の配置。キャラに大量回復のナタリアより些か見劣り感 戦闘終了時に倒した魔物を愛称でコッソリ呼ぶ 【設定関連】 可愛いもの好き設定は後付け。ティアに可愛げを与える為に強引に入れたとのスタッフの発言有り 誰もが待ってた媚びないヒロイン→メイド服・ネコ耳・妹・ツンデレでプレイヤーに媚びまくり 後衛ではあっても指揮官的役柄でもない一般戦闘員キャラ。なのに長髪を纏めない。片目を隠す前髪が特に戦闘に邪魔そう 【その他】 TOF2にて兄のコネで教師を付けてもらい、教師のコネで望んだ部署に転属し、上司のコネで望む仕事に就いたという素晴らしい経歴が発覚 TOWRMにて「カノンノより大人でカノンノよりスタイル良くて…」とその作品のヒロインキャラより上だと褒めちぎられる わけの分からない言動一覧 -------------------- 悪い事企んでるっぽいんで抹殺しよっと ↓ 失敗したけど、信用できないからやっぱり殺す ↓ 襲撃事件の首謀者として兄さんが処刑されるかも?フーン ↓ 生きてて良かったわ、優しい兄さん ↓ 今度はちゃんと話しよっと ↓ 悪い事なんてやめて!私のヴァン兄さん ↓ いう事聞かないからやっぱ殺す。ありがとう兄さん -------------------- 兄を倒す!信用できない!処刑もスルー!やっぱり倒したくないの!倒す!説得する!単独行動で迷惑かける!倒す! ルークとかガイとかやっぱり戦いたくないと思ってる相手に散々フォローさせる!やっぱり倒す! -------------------- 態度が悪い公爵子息に喧嘩を吹っ掛け、最高権力を持つ上司の言葉を遮り否定する冷静なティアたん 兄を疑いながらも二年間gdgdし、殺そうとしておいてなお迷う本当はロマンチストなティアたん ↑しかしルークが悩むのは認めないクールなティアたん 「詠唱中は守って!」と他人の助けを全面的にアテにする優秀な軍人ティアたん 好きな男が他の女を心配すると機嫌を悪くする、心の優しい女の子ティアたん 急ぐ理由もなく魔物の出る夜の渓谷を下る、知識と経験が豊富なティアたん 胸の話題を嫌いながらも自ら胸の話題を振り撒く真面目なティアたん 喧嘩を買い、時に売り返し、「子供」と同レベルの言い合いをする無口なティアたん 了承もなく、出会ったばかりの一般人を盾にする戦うヒロインティアたん 自分の理解許容を越えるとヒステリーを起こす、感情を表に出さないティアたん 水着にガーターベルトを装着する変質sy…レンタルビューティーティアたん 権力者の兄を通して縁故就職、コネをフル活用して希望部署に転属、と若くして苦労したティアたん 巻き込んだ年上公爵子息をいきなり呼び捨てタメ口、上から目線で振る舞う媚びないティアたん 自分は隠し事をし、人には「もう隠し事はしないで」と強要するナヨナヨしないティアたん 敬愛する上司から受けた任務中に大罪を犯し、ノコノコ上司に顔を見せる皆が待ってたティアたん 普段着の両スリットからガーターが見えてても下品な露出にならないティアたん 常にマンセーされ、持ち上げられ、何をしても責められない、女の子が憧れるティアたん 親友に殺されかけた人間に「あなた馬鹿?自分が、少しの悪意も受けることのない人間だと思っているの?」と 傷口に塩を塗り込む厳しく優しいティアたん どうです!可愛いでしょう! スタッフの痛いコメント ■インタビューにて 「ティアは若くして苦労しており、知識と経験が豊富」とプロデューサーが発言 ■公式コンプリートガイドより 「キャラを創る際に、『TOS』では、みんなが気持ち悪いぐらいに仲がよかったので 『TOA』では仲を悪くしようっていうのがコンセプトだったんです。 なので、まずルークを中心に置いて、彼ともめそうなキャラクターを考えていきました。 ヒロインは使命に忠実でしっかりしていて、チャラチャラした人を見ると ムッとする女戦士、っていうような設定を作って。」 「ティアは、今までにこういうヒロインが書きたかった!っていう感じの要素を入れましたね。 これまでも戦う女の子という位置付けはありましたが、 そういう強いイメージを持ったキャラクターでさえ、ヒーローに出会うとナヨナヨしちゃう。 でも、実際そうじゃないでしょう、と。」 「女の子が憧れる強い女の子ですかね、ティアのコンセプトは。」 「だから年齢設定よりも、若干大人っぽくなるように心掛けてシナリオを書きました ただ、あまりやりすぎると、かわいげがなくなるので……」 「かわいいもの好きっていう設定を、強引に入れたり」 「きわどい衣装のラフ画が最初届いたときは、これをどう表現するつもりなんだ!? って思いましたよ(笑) この格好はマズイだろうと試行錯誤を繰り返した結果、彼女はインナーを身につけている という設定が決まりました(笑) でも、あるイベントでティアは水着に着替えたりするんですけど、あれも設定を全面に押し出すために 入れてみたんです。ピオニーから借りた水着なんだけど、胸がきつくて着られなかったっていう このへんのティアの設定については皆さんの想像にお任せします」 「劇中でジェイドやティアがルークに対して何も知らないお坊ちゃんだ どうすればこんなふうに何も知らない人間に育てられるのかという 台詞を言うがあれは日本の若者達に対するメッセージなんですよ」 ■ファミ通インタビュー 「ティアは羞恥心のかたまりで、自分のグラマーさを自覚している。 女の子の一面を他人に見せるのは軍人として恥ずかしいと思っている」 「ティアはナタリアとは違い、ルークがレプリカという、真っ白で、ある意味ピュアな面にひきつけられ、 彼が本当はやさしいということを次第に理解していく」 ■実際そうじゃないでしょう(笑) 『ティアは使命に忠実でしっかりしていて若くして苦労しており、知識と経験が豊富という設定にありましたが、 そういう設定を持ったキャラクターなのに、任務中に軍服で他国の公爵家を襲撃しちゃう。 でも、実際そうじゃないでしょう、と。』 「キャラを創る際に、『TOS』では、ヒロインが気持ち悪いぐらいに不幸だったので 『TOA』ではヒロインを総マンセーしようっていうのがコンセプトだったんです。 なので、まずルークを中心に置いて、彼が引き立て役になりそうなキャラクターを考えていきました。 ヒロインはメイド服・ネコ耳・妹・ツンデレ・メロン・可愛い物好きで、誰もが待ってた媚びないヒロインと 色々詰め込みすぎて混ぜるな危険、っていうような設定を作って。」 『ティアは若くして苦労しているという設定にありましたが、 そういう設定を持ったキャラクターなのに、 兄のコネで教師を付けてもらい、教師のコネで望んだ部署に転属し、上司のコネで望む仕事に就いている。 でも、実際そうじゃないでしょう、と。』 ■スタッフへの疑問・質問 (ライターに対して)公式コンプリートガイドでの発言は何を根拠にしたものだったのか 「媚ないヒロイン」と銘打っておきながら、何故わざわざ可愛い物好き設定を後付けしたのか ティア初登場の場面は本当にあれでいいと思ったのか ティアのルークへの態度に疑問はなかったのか 何故民間人のルークを戦わせたのか 全員ティアマンセーのパーティの状態をおかしいと思わなかったのか 何故ヴァンへの態度を二転三転させたのか 何故いきなりルークを好きだと言わせたのか 何故シュリダンでの虐殺において、1番可哀相なのはノエルではなくティアなのか ティアのした苦労、豊富な知識と経験とは具体的に何なのか 何故ヴァン暗殺をファブレ家でしようとしたのか。 何故公爵家子息で第三王位継承者のルークを呼び捨てタメ口なのか。 何故被害者で身分の高いルークに対して偉そうで嫌味で乱暴なのか。 なぜファブレ家襲撃のことをイオンにもジェイドにも話さないのか 何故導師と皇帝の使者と王族の会話に口をはさめるのか。 何故公爵家襲撃し王族を敵国に飛ばした身で平然と和平の使者一行に加わり国王の前にまで行けるのか。 「ミュウ…可愛い…」 「ナタリア様って綺麗な人…」「君だって綺麗じゃないか」 船でアニスに「可愛いのに趣味が悪いのね」と発言 ありじごくにんイベント「○○は綺麗だから…」 「私に何か?」「違うわ違うの着てみたい訳じゃないの似合わないから私っ!」 ■ティアの外見に対する潜在意識つか深層心理考察↓↓ ①自分の美貌やスタイルの良さに関して自覚と自信を持っており、いつでも褒められたがっている ②が、その事を悟られたくない。『自分の魅力に気付かない子』と思われたい ③ので、私なんて…とわざと謙遜して見せることで逆褒めを狙っている ④なかなかアピールポイントに繋がる話題が出ない時は自ら話をその方向へ持っていく ⑤子供や格下相手には優越感もあり、『ティアの方が~』の逆褒めを期待できるので褒める ⑥同等もしくは格上相手はプライドが許さないので、直接本人を目の前に褒めることはしない ⑦しかし③の材料としては使えるので第三者に言ったり、周りに聞こえるよう寂しげに呟いたりする ⑧動物は初めから自分と同じ土俵にいないので幾らでも褒める ⑨異性には清純に見られたいが同性には自慢したい・羨ましがられたい ⑩他の同性が褒められると面白くない→③へ こんな感じか?あくまで深層ぽいけど 話の持って行き方が強引なメイドイベントや制服の胸がきついわスキットは④辺りの心理 アニス関連は⑤ ナタリア関連やありじごくにんイベントは⑥⑦ 同じ胸をからかう話題でも男女で態度が明らかに違うのは⑨⑩ 何やってんだ自分 分かりやすい「私はこのようにティアに迷惑かけられた! 」 ルーク「それでは会議を始めます。とりあえず俺はいきなり敵国に飛ばされ、 マンセー要員&引き立て役にされました」 ナタリア「私はいつの間にか踏み台&マンセー要員にされ、下品な露出の衣装をあてがわれ 実の親の事で悩んだら、同情の対象が似た境遇のティアにすり替わってましたわ」 ジェイド「(スタッフ的な)正論を言っただけなのに、すっかり悪者扱いされてます」 イオン「僕はティアの不幸演出&ヒロイン体質だったため殺された模様です」 ノエル「皆さんに尽くして頑張ってきたのに、家族と知り合いが殺されても心配されたのはティアさんでした」 リグレット「偉そうに説教され、軽蔑するとまで言われました」 カンタビレ「コネで職を与え、左遷されました」 モース「なのに任務をすっぽかされました」 アニス「料理得意キャラのターンをお菓子作りに奪われました」 ミュウ「可愛い物好き設定なのに虐待は完全スルーですの」 ヴァン「大好きな兄さんとか言いながら、何度も気を変えられ命を狙われました」 ファブレ公爵「兄妹のいざこざで、侵入者に大事な一人息子を誘拐されました」 シュザンヌ「大事な一人息子を誘拐されたのに、その加害者が姉ならいいとマンセーさせられました」 ガイ「常識人という設定だったのに、ティアのマンセーばかりさせられました」 アッシュ「あなたの代わりはいるけどルークの代わりはいないと言われました」 ユリア「先祖代々伝わる力を犯罪に使われました」 ティア母「形見のペンダントが娘の犯罪で売り飛ばされました」 レプリカの皆さん「生きたかっただけなのに、傲慢なだけの生き物に成り下がりました」 公爵家の皆さん「訳が分からないうちに眠らされました」 ラムダス「襲撃犯に公爵家の問題に口出しされ、マンセーの為に執事なのに坊ちゃまを無視して襲撃犯に同意させられました」 シェリダンの皆さん「協力したら殺され、マンセーの踏み台にされた」 イエモン「こいつの兄に殺されたのに孫の前で「一番可哀想なのはコイツだと」言われました。」 ラルゴ「娘が実の父親を倒したのに周りが気にかけるのは娘ではありませんでした。」 ヒロイン達「ヒーローに出会うとナヨナヨしちゃう。などと言われました」 他作品キャラ「別作品で仲間同士でいただけなのに、レディアントマイソロジーや他スレで 仕方なく共演する羽目になり、カノンノやファラやアーチェが踏み台にされ 仲間がたくさんマンセー要員にされました」 リオン「ティアマンセーのために体力を温存しない無鉄砲キャラに変えられました」 ルカ「マイソロ主人公を心配したら人の顔色を伺うと貶されました」 ルーク「では会議の結果、ティアたんのおかげでティアたん以外の全員の尺が奪われ、キャラ崩壊し、 命を落としたキャラもいて散々な目にあったという結論で宜しいでしょうか?」 全員「良いです」 臨時テンプレ このスレで確認されたマイソロ2被害者まとめ ◆マンセー要員化キャラ キール:初対面でティアの胸に見とれ挨拶がおろそかに。ティアが去った後も胸の話 カイウス:同上 ルカ:同上 ゼロス:ミントの胸の大きさについて話すときにティアを持ち出す スパーダ:「リフィルって結構でかいな、ティアには負けるかもだけど」 リアラ:胸の大きさを羨む コレット:大人っぽさと背の高さを羨む ファラ:胸の大きさを羨む (・男主人公:ティアの胸をジロジロ見るようなキャラ、ということに) ◆比較対象にされたキャラ リフィル:ティアと胸の大きさを比較される ミント:同上 アーチェ:胸の小ささをティアにバカにされる? ◆その他 リオン:ティアの忠告を無視して突き進む無鉄砲キャラにされた (ティアからは「軍人としては無能じゃない」呼ばわり) ルカ:素直になれないリオンの言動を疑問に思い口にしたら ティアに「人の顔色を伺ってばかりのルカには理解できないでしょうね」 と言われる 臨時テンプレ このスレで確認されたバーサス被害者まとめ ◆アビスキャラ ルーク 踏み台、マンセー要因、意味の無い断髪 ジェイド マンセー要因 アッシュ ワクチン消滅 ナタリア 参戦していないのに故人扱い アニスの被害はまだ耳に入っていない ガイ 回避 ◆リバースキャラ(+α) R:ガジュマやデスガロ熱といった設定を都合よく改変され利用される。 VS世界でのガジュマの位置付けなど、Rのテーマそのものを否定したととれる部分が多々ある。 ユージーン:人を見境無く襲う通り魔化、ガジュマ殲滅の仕事をしていたティアの両親を殺したという酷い設定。 それに加え、ティアのリョナ萌え・健気病弱アピールのためにデスガロ熱はガジュマから伝染するという設定までつけられ(原作では一切そんな描写はない)、病原菌のような扱いに。 他シナリオでのフォロー等も全く無しの散々な役回り。 アニー:原作での設定を丸々流用される。しかしガジュマを憎んでいるという所に関してはスルー、「ガジュマを憎むべきか悩んでいる」に改変され当て馬にされる。 凸さん用テンプレ ■ティアのヴァン襲撃を不法侵入って言うけど、RPGなら他人の家に入るのくらい普通でしょう? →TOVでもTOPでも不法侵入で投獄されていますし、Aでも幼いディストやアッシュが咎められています。 ティアの場合、客人の殺害を目的に屋敷中の人間を眠らせ無力化して入っているのでもっと悪質です。 そもそも、例えRPGだとしても武力行使を目的として他人の家に押しかけることが罪にならないわけはありません。 ■でもナタリアやイオンを助けるのにルークたちも不法侵入したよ →王女や最高指導者の命を救うためにやむをえず奪還のために侵入することと、 ヴァンを殺すためにファブレ公爵家で行う必然性もないのに侵入すること、 誘拐の主犯であった教団と、たまたまその時疑わしい人間を招いていたファブレ家は同列に出来ません。 また、犯罪をした者が他にいた事実はティアの犯罪歴を帳消しにするものではありません。 ■短絡的に襲撃と言うけど、あれがないと物語が始まらないと思う →はじまります。例えば、ヴァンの言動を監視するためにティアがファブレ家についていった結果ルークと出会い握手する、など。 ■王族に敬語を使わずタメ口?RPGで今更何を細かい事を。 →TODでも王族に敬語を使っていますし、Aでもジェイドもアニスもルークに様をつけて敬語を使っています。 友人のガイ、導師のイオン、王女のナタリアは別としてAのパーティでも、いきなりタメ口呼び捨てはティアだけです。 ましてルークは王族で被害者、ティアは「優秀」な設定の軍人で加害者なのにあの態度はありえません。 ■ルークに戦うことを強要しなかったら主人公が戦闘PTに入らないんだけど? →ルークの性格から言って「危ないから後ろで見てて」とでも言われれば、確実に自分も戦闘に参加しようとします。 民間人を守る立場にある軍人が、名家の子息に対し、武器を扱えるというだけで戦闘を強要するよりはるかに自然な流れです。 ティアがルークに戦わせるとしても、ルークを危険な場所に飛ばした原因の加害者のティアは下手に出てお願いする立場です。 ■奥義イベントは口出ししないとサブイベントが始まらないよ? →はじまります。ティアが口出ししたのはルークが追いかけると言った後なので黙っていても問題ありません。 金額を少なくしたいなら、最初から渡す金額を少なくするかナタリアやガイが言えば自然にできます。 「襲撃犯」が「被害者の屋敷」の問題に口を出し、執事が屋敷の子息を無視して受け入れる不自然な会話にしてまで必要ありません。 ■ティアは兄さんが大好きなんだから、戦うことを迷っても良いじゃない →普通に考えたらそうですが、確証もなく譜歌以外の勝算もなく襲撃を最初にかけています。 人様の家を巻き込んででも討つという意志を持っていたはずなのに、物語が進むにつれ、 ヴァンが罪を犯しているのが決定的になっているのに迷うのはおかしいと言わざるをえません 迷うのだったら最初の襲撃はなんだったのでしょう。優しい兄だったことはティアが最初から誰よりも知っていたはずです。 ■そんなにあれこれ言わなくても、ティアは16歳の女の子なんだよ? →ティアは何時も他人の言動に厳しい態度をとっています。 人に厳しいことを言うからには、自分の行動に責任を持ったキャラであるべきでしょうし、 自分が間違っていた時には反省し、相手の態度がどうであれ迷惑をかけたなら謝罪するのが道理ではないでしょうか。 それに自分の意思で軍人という職業に就いた以上、年齢が何歳だろうと軍人としての責任を負わなくてはなりません。 ■スレタイも読めないしつこい突撃バカ信者に容赦しないクールなティアたん →あきれたわね……もう少しでも頭の良さそうな擁護を期待してた私が馬鹿だった。 あなたも私の信者としては無能じゃないわ。論理的思考能力は欠けているようだけれど。 そうやって、都合よく問題点を摩り替えてばかりいる貴方には、このスレ住人の言ってる事は理解出来ないでしょうね。 ティアは16歳の女の子です 矛盾のある行動や迷いがあってもおかしくはありません このスレで何度も非難されているのは、その矛盾やおかしい行動がリアルが売りであるはずのアビス世界で 追求されておらず、ティアは可哀想、正しい、経験豊富と称揚されている点です ですからティアが貶されていると思い込んですぐに反論せず、少し頭を冷やしてこのスレを立ち去るのが良いと思います ここに載っていないティアアンチスレについてはこちら https //www.logsoku.com/search?q=TOA%E3%80%80%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%AC -- (名無しさん) 2017-06-12 22 25 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
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犬用ケーキ奥 931 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 17 29 38.85 ID Tb7ey8hQ 気が昂ると言うか、落ち着かないので投下させてください。 旦那と話しながら歩いてたら、後ろから来たママに持っていたケーキ取られた。 転けたりはしなかったけど、ぶつかられてお腹が痛くなったので私は病院へ。 旦那は病院→警察に行き被害届けをだしました。 箱こそ、ちゃんとしたケーキ屋さんのだけど中身は手製の犬用ケーキで 実家の愛犬の為に持っていた物だったのでショックだし、小さい子供の母親が 子供の前で泥をするのもショックだし、その泥ママが近所の人なのもショックです。 932 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 17 35 04.88 ID bo6ifhFs 931 怪我は大丈夫なの? 相手や警察の対応は旦那に任せてどこかに避難してみては? 旦那にはICレコーダーの準備かな 933 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 17 36 19.10 ID asW6mnN+ 931 お腹大丈夫? ケーキもらえるはずだった愛犬もカワイソス 936 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 18 03 38.98 ID Tb7ey8hQ 心配ありがとうございます。 張ってはいましたが、赤ちゃんに異常はなく無事で安心しました。 すいません、泥ママ来たみた 937 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 18 04 16.63 ID g8gCMdbW 大丈夫か!無理すんなよ…。 939 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 18 13 28.25 ID QIuuU3II 泥の対応は旦那に任せて後方待機でいいよ 出来れば携帯ででもいいから録音 怖かったり、あぶなそうなら警察に電話 警察は110番で大丈夫だから がんばらなくてもいいからね 942 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 18 31 53.99 ID Tb7ey8hQ 泥ママは泥旦那連れてあんな不味い物を!!って来ました。 私は出ずに旦那が出てくれて、ドア越しに説明しようとしたのですが 泥旦那がドア越しは失礼だろうがと怒鳴って説明どこしゃないので警察をよびました。 警察が来たので泥旦那連れていかれました。 泥ママは噛まれた病院です。 943 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 18 34 06.40 ID RrBYyeRJ ごめん、最後だけわかんない。 犬にかまれたの? 944 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 18 42 02.77 ID Tb7ey8hQ すみません 泥ママ庭からフェンス越えて庭に入って来て、ワンコに噛まれました。 そして、泥旦那が泥ママの叫び声聞いて庭に来て、ワンコ蹴飛ばそうとして それを止めた旦那を殴って、その時に警察到着して泥ママ見て救急車呼んで って流れです。 ワンコは今は家に入れてます。 今まで人を噛んだりしたことのないコなんですが、保健所に連れて行かなきゃ いけないんでしょうか? 泥ママが人を噛むなんて処分しろと叫んでいたのですが… 勝手に庭に入った泥ママが悪いと思うのですが、警察にはワンコのこと 聞けなかったので 945 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 18 48 00.96 ID RrBYyeRJ 大丈夫だと思います。 不法侵入の上、被害届を出した相手の家への突入ですから問題ないと思われます。 犬は自分のテリトリーを守っただけだし、泥が入ってこなければ噛まれなかったから。 949 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 18 53 40.12 ID kY1difhf まとめから参考までに http //www11.atwiki.jp/doroboumama/pages/6120.html 954 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 19 06 39.95 ID P55KWpuC 噛んだ状況が状況だけに保健所送りとかは回避できそうだけど、 問題はやすやすと侵入できる=逆恨みから犬に危害を加えにくる事だと思う。 犬を殺しても器物破損で済んじゃうから、犬をなんかされるのを防ぐためにも ケーキひったくりの被害届を取り下げたらダメだと思う。 なんとか執行猶予がつけば、少しは抑止力になると思うんだけどね… 956 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 19 08 36.33 ID dn3/VgTF 944 もともと被害届は出していた訳だし。 泥達は不法侵入の上、泥旦那は家人に暴力ふるって警察にお持ち帰り。 どこをどう見ても、犬は番犬としての任務を果たしただけ。 もし、犬が心配なら実家とか、親戚友人関係(とにかく別の家)で、頼める人に預けるとか。 あと、被害届は一度取り下げると再提出不可だから。 泥関係者が取り下げてくれ、示談させてくれ、と言ってもよーく考えてからした方がいいよ。 958 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 19 25 15.86 ID Tb7ey8hQ 皆さん参考等ありがとうございます。 ワンコはちゃんと登録してますし、皆さんの書き込みを見ると大丈夫そうで 安心しました。 ただ、ワンコを預けるのは難しいです。 ちょっと特殊な犬種なので、家以外だと大変な事になります。 ワンコの脱走を防ぐ為にもフェンスは2m程もあるので、それを越えた泥ママって… 963 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 19 33 50.19 ID q1P0m62g 2メートルのフェンスだと?どこ探したって報告者さん夫婦にもわんちゃんにも 落ち度なんてないじゃないの とにかくお大事にね 964 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 19 41 46.54 ID Tb7ey8hQ すみません 何処に居たのか、泥子が泣きながら庭から出てきたんですが警察ですか? 965 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 19 42 43.65 ID RrBYyeRJ グレートデンやあいりっしゅうるふはうんどだったら画像うぷ! 967 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 19 45 57.78 ID pOmB161j 964 保健所 968 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 19 47 39.65 ID 1KTAzDVi 964 警察でおk 974 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 19 56 50.85 ID Tb7ey8hQ 警察すぐ来てくれるそうです。 旦那も、もうすぐ帰ってくるそうで良かったです 965 残念ながら違います。 ですが、そのワンコにハウンドされるワンコですね。 976 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 20 01 47.82 ID Tb7ey8hQ 泥子ですが、泥夫婦の子供か疑うくらい、おとなしくていい子です。 お腹減ってるみたいだから、おにぎりあげたらちゃんと頂きますするし ママがごめんなさいって謝るし…涙が出るよ 982 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 20 19 21.62 ID 9uHkS7wF 親に罪状がついて塀送りにできれば子供は施設に行くことになる そうなればその子の為だと思いこむ、下手な同情は命取りになるよ 泥夫婦の様子を聞く限りでは恩赦与えると犬が死ぬことになるタイプ 986 :名無しの心子知らず:2011/11/04(金) 20 33 28.77 ID d8ly6crg 警察がもう来るってわかってるのに、勝手に食べ物あげたらダメじゃん。 どんなアレルギーがあるかもわからないんだし、 おにぎりなら大丈夫とかそういう考えは危ないよ。 つーか両親ともに犯罪者の子供に勝手にご飯あげたら、 もっとトラブルの種になりかねないんだし。 警察の中で、子供が満腹なら特に申し送りされないかもしれないけど、 ごはんを食べない空腹状態で警察へ連れていけばそれも防げるから、 その子供のためになるのに… 988 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/11/04(金) 20 39 26.81 ID EFgqHTOJ ID Tb7ey8hQとりあえず 3のトリップよろしく。 996 :◆mn8B3HcPBE:2011/11/04(金) 21 19 31.08 ID Tb7ey8hQ トリップこれで大丈夫ですか? 泥子ですが、小屋ですすり泣いているのを、ワンコが見つけました。 ワンコを見て、ごめんなさい食べないで! と泣いていたのですが膝を怪我していたので(血がでていました)、説得?して 自宅にあげました。 子供好きなワンコが、まさか噛みついたのかと慌てましたがどうやら違うらしく、 泥子が言うには泥ママに無理矢理フェンスをのぼらされたそうです。 そして、フェンスの鍵を開けさせようとしたみたいです。 手当てをしながらこの事を聞きました。 話してる間、泥子のお腹がグーグーなるのでご飯を食べたか聞いて、 泥子がおにぎり…と呟いたのであげてしまいました。 アレルギー等考えていなかったです。 確かに軽率ですね。すみません。 997 :◆mn8B3HcPBE:2011/11/04(金) 21 28 08.41 ID Tb7ey8hQ 991スレ立て乙です。 実況になってしまってすみません。 先程、旦那も帰宅し警察も来たので泥子の言ってたことを伝えました。 泥ママは分かりませんが、泥旦那はパニックみたいになったそうで あまり話出来なかったようです。 次のお話→犬用ケーキ奥2(168-30)
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「3つ目の水晶髑髏~桃色の水晶髑髏~」 清太達が病院に居た頃、水晶髑髏の契約者、髑水 晶髏は東区に居た 晶髏「うわあああ! やばいよやばい今世紀最大にやばい! 世界滅びる日今日じゃん! 」 『カタカタカタ…あーもう終わったなぁこりゃあ』 『残念ですけど、それが現実でしょう』 晶髏「いや、まだ滅びてないよ!? 諦めないでよ! 諦めたらそこで世界終了だよ?」 『だがよー、もう10月28日、世界終焉の日だぜ?』 晶髏「うん、まぁ…そうなんだけど。でも、まだ確かに世界はあるし、僕たちはピンピンしてるよね?」 『そういえばそうですね…』 晶髏「つまり、世界の終焉は時限爆弾的に訪れるのではなく、何者かの手によって…おそらく『マヤの予言』という都市伝説によって引き起こされるんだよ。 つまり、それまでに13個集めれば間に合うってことさ」 『…! なるほど!』 晶髏「え、もしかして気づいてなかったの? ま、そんなわけだからとにかく探そうよ」 希望を胸に、歩き出す晶髏 『あー…そういえば言い忘れてたんだが』 晶髏「なに? ヘッジス?」 『俺達『水晶髑髏』には水晶系都市伝説を探知する力があるのは知ってると思うが、その範囲は『水晶髑髏』を集めるほど広がるんだ』 『今は私と『ヘッジスの水晶髑髏』の2つですので、学校町の1地区…つまり今は東地区全体まで探知できますね』 晶髏「成る程、そうだったんだ…」 『そして、契約者さんの『黒水晶のパワーストーン』。コイツで俺達の潜在能力を引き出せば、更に範囲が広がると思うぜ』 晶髏「! 確かにそれはありえるかも…! 試してみよう、『モリオン・アウェークニング』」 『黒水晶のパワーストーン』の力で、『ヘッジスの水晶髑髏』と『ソクラテスの水晶髑髏』の潜在能力を引き出す晶髏 『…おい、かなり範囲が広がったぜ』 『ええ、都道府県範囲にまで広がりました』 晶髏「すごい…! これなら見つけやすいかも!」 『そしてさらに朗報だ。この地区、向こうのほうから反応があるぜ』 晶髏「今回はだいじょうぶなんだろうね?」 『だから保障はできねぇって』 こうして、反応のある方に向かう晶髏たち 『この近くだぜ』 『もうすぐです』 晶髏「よし、行ってみよう!」 反応がだんだん強くなる。そして… 『このあたりから反応があるぜ!』 晶髏「ここは…マンション?」 晶髏たちが着いた場所は、幽霊マンションだった 晶髏「それで…どの辺から反応がある?」 『マンションの裏のほうからですね。行ってみましょう』 晶髏「…不法侵入になるかもしれないけど、世界を救うためなら仕方ないよね」 そう言って、マンションの敷地に侵入し、水晶髑髏を捜し始める晶髏 晶髏「どこかな…」 『左の方から反応があるぜ』 晶髏「えーと…! これだ!」 植木鉢の間に、ピンク色の水晶髑髏があった… 『ああ、確かにこいつから反応があるぜ…』 晶髏「ピンク色…ということはつまり、『薔薇水晶髑髏』…!」 『つまり、『薔薇水晶髑髏』…』 晶髏の言葉を真似て、ピンク色の水晶髑髏、…薔薇水晶髑髏が言う 『貴方が私の契約者なのですか…?』 晶髏「そうだよ。僕はマスター・スカルこと『ヘッジスの水晶髑髏』の契約者、髑水晶髏。よろしくね」 『そして俺が『ヘッジスの水晶髑髏』だぜ』 『私は『ソクラテスの水晶髑髏』です。以後お見知りおきを』 『あ…『薔薇水晶髑髏』です…。親しみを込めて『ばらしー』と呼んで頂いても構いません…よ、よろしくお願いします…』 舌っ足らずでクールな声で、自己紹介する『薔薇水晶髑髏』 晶髏「よろしくね、ばらしー」 『よろしく…では、契約を…』 『薔薇水晶髑髏』との契約を開始し、完了した 『あ…ちなみに私の能力はパワーストーンとしてのローズクォーツの効能、『治癒能力』です…』 晶髏「治癒能力?」 『ええ、契約者様…。体の傷も心の傷も治療できます…。あと、恋愛感情を司っています…』 晶髏「なるほど…。じゃ、改めてよろしくねばらしー。さ、世界を救う旅に出かけますか!」 こうして、3つ目の水晶髑髏、『薔薇水晶髑髏』を見つけた晶髏。さあ、これで残りは10個! 果たして世界滅亡は防げるのだろうか!? 続く… 世界が滅びる、当日… EXIT
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食糧を調達しに下町へ降りたアンジェリカは、ガニフール率いる【人攫い】に襲われる。 そこへ賞金稼ぎの男が現れ、街中は大パニックに。 なんとか人攫いの魔の手から逃れたアンは、船の貨物室へと身を潜めていた。 アンジェリカ 「ふぅ~~」「なんとか助かった…のかな?」「それにしても」「外の世界は危険がたくさんだなぁ」「学校に通ってるだけじゃ分からないことって」「いっぱいあるんだねぇ~」 周囲を見渡すアン。 薄暗い貨物室は、物音ひとつしない。 アンジェリカ 「勢いで入っちゃったけど」「もしかして不法侵入?」「え~~どうしよう困ったなぁ」「でもこれは不可抗力ってやつで…」「…あれ?」「もしかしてこの船」「動いてる?」 小さな窓から外を眺めるアン。 いつの間にか地上は遥か下方、飛行船は大空へと飛び立っていた。 アンジェリカ 「うへぇ」「これはいよいよまずいことに…」「海ならまだしも」「空飛ばれちゃ途中下車はできぬ…」 貨物室の外から、話し声が聞こえる。 アンは荷物の陰に隠れながら、会話を盗み聞きしていた。 賞金稼ぎの男 「…チッ」「ガニフールの野郎」「相変わらず逃げ足だけは一人前だな」 魔獣 「ガウガウッ」「ウゥーガルルル…!!」 賞金稼ぎの男 「ハハッ」「そう怒るなって」「俺が必ず捕まえてやるからよ」 アンジェリカ 「あの~…」 賞金稼ぎの男 「……あ?」 魔獣 「ガウ?」 賞金稼ぎの男 「お前…いつから俺の船に…?!」 アンジェリカ 「てへへ…お邪魔してます」 賞金稼ぎの男 「………」「……あ」「お前…さっき街にいた」 アンジェリカ 「そうそう」「人攫いに狙われてた可哀想な美少女どすえ」 賞金稼ぎの男 「自分で言うな」「…で、」「なんでお前が俺の船に乗ってる?」 アンジェリカ 「私ここらへん初めて来たので~…」「逃げ道とかよくわかんなくてぇ~」「ちょうど隠れるのによさげな船があったから」「コソコソっと…」 賞金稼ぎの男 「…なるほどな」「じゃあもう用は済んだろ」「ガニフールは逃げてった」「お前も降りろよ」「俺はお前みたいなクソガキが大嫌いなんだよ」 アンジェリカ 「えぇ…辛辣ぅ」 賞金稼ぎの男 「いいから3つ数える間に飛び降りろ」「でなきゃつまり降ろす」 魔獣 「…ガウ」 賞金稼ぎの男 「あ?なんだよ」 魔獣 「グルルル…ガウガウ!」 アンジェリカ 「……!!」「そう!そうだよね!!」 賞金稼ぎの男 「……??」「お前…こいつの言ってることが分かるのか?」 アンジェリカ 「んん~~」「うまく言葉にできないけど」「でもなんとなーく伝わるよ!」 魔獣 「グガガガ!ガウゥ!」 アンジェリカ 「【こんなことになったのは】」「【お前にも責任があるんじゃないか】」「って言ってるよ!」 賞金稼ぎの男 「お前…」「絶対自分の都合の良いように」「解釈してるだろ…」 魔獣 「ガウ」「ガウゥ!」 賞金稼ぎの男 「………」「…分かった、分かったよ」「確かに俺があんなド派手にやらなきゃ」「ガニフールを捕まえて」「こいつも追われずに済んでたかもな」「俺にも責任がある」「これで納得か?」 魔獣 「ガウガウ!」 賞金稼ぎの男 「で?」「俺にどうしろってんだ?」「さっきの場所で降ろせば満足か?」 魔獣 「グルルル…」「ガガウ…ガウゥ」 アンジェリカ 「そうだね…魔獣くんの言う通りだね」 賞金稼ぎの男 「…なんだよ」「まだ人攫いが近くにいて危ないってか?」「……しょうがねえ」「どこで降ろせばいい?」「お前が行きたいところまで」「運んでやるよ」 アンジェリカ 「ほんと?!」「助かるわぁ~!!」「結構遠そうだから困ってたんだぁ!」「あ、私アンジェリカ!」「アンジェリカ・グランブルベルト!」「マナリア学院の1年生!」「お兄さんたちは?」 賞金稼ぎの男 「…俺はギリアム」「ギリアム・エクスフォードだ」「賞金稼ぎをやってる」「んでそっちの獣がビッケル」「俺の唯一無二の相棒だ」 ビッケル 「ガウ!」 ギリアム 「それで?」「お前の行きたいところは?」 アンジェリカ 「ふふ~ん」「それはねぇ~」「境界の扉!!」 ギリアム 「…何処だ、そこ……」 -to be continued-
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深淵に潜むモノ タグ一覧 シリーズpart1 ホラー 完結済み 深淵に潜むモノシリーズ 深淵に潜むモノ 友人と連絡が取れなくなっていてから、はや数ヶ月。 失踪する前日まで私は彼と大学で顔を合わせていたのであるが、 次の日から彼は大学に姿を現さなかった。 彼が持っている携帯に幾度連絡をするも一向に電話がが取られることがなく、 教務課が保証人に連絡をしようとするも、その人物にも連絡が取れずに中で、私は遂に彼の家を訪れることにした。 都市から電車で一時間程離れた場所にある、田舎と言い切るにはやや躊躇するような街にある一軒家。 周囲は農地に囲まれており、夜になれば辺りは僅かな該当が照らす所以外は、 真っ暗になるであろうという場所に建つ友人の家を私は単身訪れていた。 長い間雨が降っていないせいだろうか、薄らと埃を被った家のチャイムを鳴らしたが一向に返答が無い。 誰か家人でもいれば事情を話そうかと思っていた私であったが、 こうも返事が無いと少々当てが外れる格好になった。 もう一度期待を込めてチャイムを押す。 まるで待ちぼうけを食らわされた格好となった私が腹立ち紛れに門扉を押すと、門はあっさりと開いた。 ドキリと心臓が鳴る。おかしい、これは明らかにおかしい事だった。 いくらカーテンが閉められてた人気のない家だからと言って、ここまで人が居ないものなのだろうか? もし仮に旅行等の理由で家を空けているのであれば、まさか戸締まりを忘れるなんて事はないであろう。 それに第一、ただの旅行であるならば、携帯に出ることができる筈なのだから。 私の心臓の鼓動が激しくなり、呼吸が荒くなる。 開かれた門を通り一歩、一歩家のドアに近づいていく。 恐らくは誰かが手入れをしていたのだろう。小さな花が咲くプランターは手入れがされているようだった。 家のドアの前に立った私は暫くドアの前で逡巡していた。 これ以上入るのは明確な一線があった。 それは不法侵入になるという無機質な法律論だけでなく、直感といった本能的な物であった。 これ以上踏みこんでしまうと何かが起こってしまうという第六感が、私の靴の裏側と庭に貼られたタイルをがっちり繋いでいた。 頭の中を色々な考えがグルグルと過ぎる。 あと一歩、あとほんの僅かなその一歩が私には踏み出せなかった。 突然私の後ろでガシャリと何かが壊れるような音がした。 反射的に振り向くと、先程見た植木鉢が風も無いのに倒れて割れていた。 予期せぬ音に心臓が縮まりながらも、私は首を前に戻す。閉まっていた筈のドアが少し開いていた。 「誰かいますか!」 ドアを勢いよく開けて家の中に入る。恐らく誰か、病人でも玄関に居るのだろう。 そうだきっと友人とその家族が流行のインフルエンザにでも掛かっているのだろう。 そのせいできっと連絡を取ることができなかったのだろう。私はそう確信して身を玄関の中に踊らせた。 窓ガラスを通した昼の光によって照らされる玄関。そこには誰も居なかった。 「え…。」 声が漏れる。余りにも予期せぬ状況に、頭が真っ白になって理解ができなくなっていた。 どうしてドアが開いたのだろうか?誰も居ないのに? 「キャハ♪」 不意に二階から声が聞こえてきた。子供のような、楽しそうな高い声。 二階に誰か居るのかと思い、声を掛ける。 「すいません、誰かいますか!」 静まり返る家。一筋の恐怖が私を貫き、首筋から汗が噴き出した。 後ろを向き、ドアノブを回す。ガチャリと重 い音がして、私はドア思い切り押すがドアはビクともしない。 息を吐き力を込めてドアを押すが、それでもドアは動かなかった。 「こっちだよ。」 再び二階から聞こえる声。恐怖を感じた私は思わず叫んでいた。 「いい加減にしろ!」 恐怖を紛らわせるために靴を乱暴に脱ぎ捨て、大股で階段を上る。 しかし手すりをしっかりと掴んでいたのは、少々いや、かなり恐怖を感じていたためだろう。 一歩間違えれば落ちてしまうような恐怖。私はそれと戦っていた。 深淵に潜むモノ2につづく 感想 名前 コメント
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銀時×土方3 「…ん?」 土方はうっすらと眼を開けた。なんだか布団に違和感を感じたからである。 「あ、起きちゃった?おはよ」 見上げると、身体の上から銀時がのし掛かって、土方を見下ろしている。 「…オイィ……何してんだてめーは……!!」 土方は青ざめて言う。 「いや、ちょっと夜這いに……」 「ふざけんな!いい加減にしやがれ…!なんでこんな時間に屯所に不法侵入してんだ…。しょっぴかれてぇのか!?」 「いーじゃねぇか。わざわざこんなとこまで来てやったんだよ?」 「誰も頼んでねぇ!」 「ったく可愛げのねぇ野郎だな。…なぁ、せっかくだし、イイコトしない?」 銀時はそう言い、土方の身体をまさぐる。 「…や、やめ…」 土方は、銀時から逃れようと身を捩る。 「だーめ」 「…お、おい…離…っ」 土方の腰を引き寄せ、その手が銀時の尻のあたりを這うと、土方は身体を強張らせて俯いた。 「やめっ……」 弱く抵抗を見せる土方の顔を愉しげに覗き込みながら、銀時はゆっくりと唇を重ねた。 「…っ…ん……」 舌を絡めながら、銀時は既に硬くなった下肢を、土方の太股に押し付ける。 「っあ…」 「…こんなんなってんだけど?どーすんのコレ」 「っし、知らねぇ!」 土方は、頬を赤く染め、俯いたまま吐き捨てるように言う。 銀時に弄られ、息を乱しながら顔を上気させている土方の後ろに、銀時は自身をあてがい、ゆっくりと土方の中へ入っていった。 「う……んん…っ」 土方は苦しそうに震えて息を吐く。 「…っぁ……」 「…お前ん中…気持ちいーよ」 「…るせ……っ」 土方は、顔を真っ赤に染めて返す。銀時は、ゆっくりと土方の中を侵食するように犯していく。 「ッ……う…く…っ」 土方の目尻に涙が滲む。銀時は土方を犯しながら、右耳をベロリと舐めあげた。 「ッひ…っ…」 土方の身体はビクリとしなって、銀時に重ねられた手に力が入る。土方の頬に、涙の筋が伝うのを見て、銀時は問いかけた。 「ねぇ、泣いてんの?」 「……っ…」 「…泣く程イイ?」 「………ッ…ふざけんな!違ぇ…!」 「じゃあ嫌なの?」 「…っ……嫌だ……」 土方は俯いて、呻くように言う。 「フーン。こんなにしてんのに?」 そう言い銀時は土方の硬く張りつめた下肢を妖しい手つきでなぞる。 「…ンッ……!」 土方は、ビクリと震えた。 「ねぇ、本当は嬉しいんじゃねぇの?」 そう言い、銀時は唇を塞いだ。そして、土方の舌を絡め取りながら、奥まで突き上げた。 「ッんん…!フ……うン…っ…」 土方の喉から切ない声が漏れる。その状態で何度も突かれ、土方は快感の波を堪えるように銀時の背中に指を食い込ませた。唇を解放され、土方は苦し気に悪態を吐く。 「っはぁ……ッフザケやがれっ、…テメーなんか、大嫌いなんだよ…ッ!」 銀時はニヤリと笑った。 「素直じゃないヤツは、お仕置きだよ?」 銀時は、自身を土方の中から引き抜くと、土方の身体をうつ伏せにし、腰をグイと引き寄せた。 「ッア…なに……ッ!!」 そして、土方の頭を押さえつけると、激しく自身を突き入れた。 「…やッ…!ァ……ッ」 「ッ……どぉ?気持ちいい…?」 「ッく…やめ……ッぁ…!」 土方は短く抵抗の声を漏らすが、何度か乱暴に突き上げられると、土方は痙攣しながらビュルと白濁を吐き出した。銀時は、腰を動かし続けながら意地悪そうに土方に問いかける。 「ッアレ…イっちゃったんだ…?」 「…ん……ぁ…ッ!」 土方は口の端から涎を伝わせ、ガクガクと膝が震えている。銀時は口元に笑みを浮かべ、額に汗を滲ませながら、土方を突き続けた。 空が白んだ頃、銀時は、疲れ果てて眠っている土方の顔を見下ろしていた。銀時は頭を掻き、ゆっくりと立ち上がると、片手を懐に突っ込み、 「じゃあな、土方」 と低く呟いて、薄暗い朝空の中に消えていった。 -完-