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~見破れ!!トラップ!!~ ステージ:病院 ルール: 村長以外の人は一箇所に固まってもらいます。 村長はトラップをステージに張り巡らします。 村長の合図でみなさんはトラップを破壊していきます。 トラップに引っかからないようにしてください。トラップは全部で20個。 20個破壊したら屋上に村長が居るので村長に解体報告をします。このときもしも全て破壊されてなかった場合、見逃しているトラップを破壊しにもどりましょう。 破壊したらもう一度村長の元へ行って報告します。 そしたら次の訓練へ行きます。
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#blognavi ままままーきゃっとが!!!!いいともに! 曜日対抗選手権で、さんまをお口に咥えて(なんだか文字にするとエロい…)投げてました~ 帽子の上から猫耳って恐ろしいくらいかわいい!!!! 本当にねこみたい。 初めて帽子の存在意義がわかりました。 というか投げたときよりも、後ろで順番待ちしている姿のほうがすごねこ度高!か、かわいい 興味なさげに壁によっかかって(?)すみっこでぼけっと他の人間たちを見ている姿がもう、ねこ~!! あまりにかわいくて連続再生できません。 照れる。見てると。 どんなコスプレよりもある意味一番萌えるかもしれません。 あれで目や顔をこする動作(よく眠いときとか照れたとき?にやるやつ)をしたらホントにねこになるなぁ… ひっきーのくせにやたらと忙しくてスマスマさえ見ていない。こんなの打ってる時間あるならスマスマ見たほうが有意義なんだろうとは思ってますよ。。。 でもスマスマ見るのが有意義な時間の使い方っていう人生送ってる自分ってどうなんだろー… そして見たら見たでスマスマ感想もあげちゃうんだろーな… 追伸 きむさまお誕生日おめでとう!!! 仕事決まったら武士の一分写真集も買うよ!(笑 あ、でもビックコミックの表紙はかわいかったら買います、安いから。 カテゴリ [中居] - trackback- 2006年11月14日 14 05 43 #blognavi
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ボーイ!! 彼の名はボーイ!! 得意技 粘着宣伝 相棒は豆腐君 最近れあちゃんが「可愛いなこいつ」って思っている 15歳のちゅうがく3ねんせい 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Recire031 ◆3DcGQFK8z. エルネーノ ガナシア シリーズ:モナーブルグ夏祭り シーナ タカラ ツーデル デフラグ ニラッチュ モランス レッド 作品 実際に読む(リンク) シリーズ:モナーブルグ夏祭り 概要 夏祭りがやってきた!! レシピ追加 No.392 スポットライト(充電式) 登場キャラ 初登場 ガナシア 本編 313 エルネーノ 本編 314 登場 ツーデル ニラッチュ シーナ モランス タカラ レッド デフラグ 元ネタ解説 タイトル 伝説のTV番組「8時だョ!全員集合 」より 298 ツーデル「な、何をするだァーー!! 許さん!!」 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第1部にて 同居人にして後の宿敵:ディオが主人公:ジョジョの飼い犬を蹴った時 ジョジョが叫んだこの”誤植”が元ネタ 341 「ゲェーッ」 漫画「キン肉マン」において 信じられないようなこと が起こった際に敵味方問わず叫ぶセリフ 354 シーナ「エゴだよそれは!!」 映画「機動戦士ガンダム-逆襲のシャア-」終盤で主人公:アムロが、地球に小惑星を落とし核の冬を引き起こすことによって腐敗した地球上の人類を粛清すると言った宿敵:シャアに言い放ったセリフより。 354 シーナ「部屋のスミでガタガタふるえて~」 漫画「HELLSING」の序盤のザコの吸血鬼「ヤン・バレンタイン」が施設を制圧中に放送室から流したセリフの一部
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超元気!! 読み:ちょうげんき!! カテゴリー:Event 作品:真・恋姫†無双 Main 目標の【裏】の OS:真・恋姫†無双 のキャラ1体を【表】にする。 いくじょー、うにゃあ! illust:BaseSon SK-145 C SC 収録:エクストラパック 「OS:真・恋姫†無双 Vol.02」 超元気!! 読み:ちょうげんき!! カテゴリー:Event 作品:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ Main 目標の OS:真・恋姫†無双 のキャラ1体を【表】にする。 とーぜんバッチリなのにゃ illust:BaseSon SKm-082 C 収録:ブースターパック 「OS:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 1.00」 参考 条件付きながら使用代償なしにキャラを表にするイベント 一閃の加護: 装甲悪鬼村正 星屑との握手: STEINS;GATE ドロップス: スマガ 及び スマガスペシャル 父との約束: ストライクウィッチーズ シズカの助勢: OS:クイーンズブレイド 闘士、立つ!: OS:一騎当千 間違えたお弁当: OS:オーガスト 現実逃避: OS:Navel 回復試験: OS:バカとテストと召喚獣 夕暮れ染まる保健室: OS:生徒会の一存 CLANNAD: OS:ビジュアルアーツ 観鈴との思い出: OS:ビジュアルアーツ 二人の想い: OS:ビジュアルアーツ Fallen down: OS:そらのおとしものf おまじない: OS:アージュ 霞の目覚まし: OS:アージュ 褒められる幸: OS:グリザイアの果実 餌やり: OS:グリザイアの果実 祝福のキス: OS:Rio RainbowGate! DreamPartyへようこそ!: OS:DreamParty 迷い込んだ世界での目覚め: OS:アクアプラス キスの祝福: OS:ニトロプラス 学校での一幕: OS:怪盗天使ツインエンジェル 禁薬 蓬莱の薬: OS:東方混沌符
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359796957/ 優希「ほいっ、京太郎っ」スッ 京太郎「あん? なんだよこれ」 優希「わからんのか?」 京太郎「お前からの貰いもんなんて今まで一度もなかったろ」 優希「はぁ、これだから犬は」 京太郎「なんなんだよ。 気になる」 優希「……今日は2月2日。 だーれかさんの誕生日だじぇ」 京太郎「……あっ」 優希「わかったか? だから、ホレ」スッ 京太郎「まさか……俺の……誕生日プレゼント……?」 優希「うっ……さ、さっさと受け取る! そんな顔で見んな!」グイッ 京太郎「優希が……俺に……プレゼントを……」 京太郎「……うっ……ううっ……っ」 優希「きょ、京太郎? まさか……泣いて……」 京太郎「……っ!」 京太郎「優希いいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」 ガバッ 優希「ぎょえええええええええええええええええええええ!!!???」 京太郎「うおおおおおお!! 優希いいいいいい!! うおおおおおおお!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ 優希「ぶっ! …ちょ、きょうた、おまっ、なにっ」 京太郎「おおおおおおおお前ってやつはああああああ!!!」 京太郎「いつもいつも俺をからかうぐらいしか脳が無いタダのタコス野郎だと思っていたが」 京太郎「こんなサプライズを俺にしてくれるなんてええええええあああああああああ!!!!」 優希「おち、落ちつ、きょうたろっ」 京太郎「俺は嬉しいぞおおおおおおおおおあああああああああ!!!」 スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ 優希「うひゃあっ!?」 京太郎「よぉおおおおおおおしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし!!!!」 優希「ちょっ……なにやって……んっ……こらぁ……!」 京太郎「あああああああありがとなあああああああああ優希いいいいいいいいああああああああ!!!!!」 ――数分後 優希「……お、おのれ京太郎……まさかこんなにハレンチなやつだったとは思わんかったじぇ……!」 京太郎「ち、違うっ! 俺は喜びを表したくて……」 優希「だからって……だからって急に人に抱きつく奴があるかっ!!」 京太郎「それぐらい嬉しかったんだって!!」 優希「!!」 優希「……そ、そんな……大したもんじゃないじぇ……」 京太郎「プレゼントをくれるってこと自体嬉しいんだよ!」 優希「ん……なら……さっさと開ける……」 京太郎「おお、そうだ! 中身はなんだ!?」 京太郎「優希のことだしやっぱタコスか? それともタコ焼き? いや、タコ飯だったり!!」 優希「ううう、うっさい!! 黙って開けるじぇ!!」 京太郎「なにかななにかな~♪」 ビリバリッ 京太郎「こ……これは……!!」 キランッ 京太郎「……なんだこれ」 優希「……ネックレスだじょ」 京太郎「ネックレス?」 優希「……京太郎、あんまそういうの付けないし……。 に、似合うと思うし……」 京太郎「優希……」 優希「……こ、こっち見んな……」 京太郎「優希ぃ……!」 優希「……い、嫌な予感……」 京太郎「優希ぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」 ガババッッ 優希「だじぇえええええええええええええええ!!!!????」 優希「」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ!! 優希「わぷっ! やっ、こらっ……」 京太郎「このやろおおおおおおお!! いつもはこんな気遣い見せねえくせによおおおおおお!!!」 京太郎「こんな時だけ気遣いマックスでよおおおお! お前はあああああああ!!!」 優希「やぁっ……きょうたろ……強いっ……」 京太郎「俺に似合うとかそんなこと思いながら買ったのかこんちくしょおおお!!!」 京太郎「そんな……そんなこと言われたら……!!」 京太郎「撫でるしかねえだろおおおおおおおおおおおおああああああああああああああ!!!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ 優希「ふひゃぁ!!?」 京太郎「よおおおおおおおおおおおし!!! よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし!!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデ 優希「ああぁ……やめ……やめてぇ……////」 京太郎「これかっ!? これがいいんかあああああああああああ!!!!!!!!」 優希「あう……うぁ……きょうたろぉ……おまえ……おまえぇぇ……」 京太郎「くぅうううううううう!! このやろっ! このやろっ!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ 優希「ふぁああああああああああ……!」 優希(なんだじぇこれ……京太郎に抱かれて……頭ナデられて……) 優希(体の奥底が……ポカポカしてくる……うわ……うわわわわ……) 京太郎「ありがとな!! ありがとな!!! 毎日これ付けてくるからな!!!」 優希「うぁ……ああぁ……」 京太郎「そんで、道行く人皆に『これ、友人から貰ったんスよwwwww』って自慢しまくってやる!!!!」 優希「……そんな……やめてぇ……」 京太郎「優希!! 優希ぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ !!!!!!! 優希(そんな……っ! 今そんな強く抱かれたら……アタシアタシ……!) 優希「!!」 優希(体が……シビれ……っ!?) ビクンッ 優希「―――ッ!」 京太郎「……おっ?」 優希「―――……っはぁっ……はぁ……はぁ……」 京太郎「……だ、大丈夫か? ちょい、やり過ぎたか?」 優希「……だ、だいじょ……うぶ……」 優希(……じゃ……ないじぇ……) バタンッ ―――― ――― ―― ― 京太郎「優希? ……おーい?」 優希「……ぁ……ぁぁ……」 京太郎「……あぁ、またやっちまった……」 ??「もう。 感極まるのはわかるけど、程々にしなきゃ駄目だよ? 京ちゃんっ」 京太郎「えっ」 京太郎「……さ、咲っ!和も!」 咲「ムフフフ……」 和「な、なにやってたんですか? 優希が凄いことになってますけど……」 京太郎「あ、ああ。 これは俺のせいで……」 咲「ちょっとした貧血じゃないかなっ? それを介抱してたんだよね?」 京太郎「さ、咲?」 咲「シーッ……」スッ 京太郎「……?」 咲「とりあえずこの場は、ね?」ボソッ 京太郎「あ、ああ……」 和「優希が? ……貧血を起こしたことなんて一度も無いのに……」 咲「女の子だもんっ、色々あるんだよっ」 和「……そ、そうですか……」 京太郎「と、とりあえず。 優希を仮眠ベッドに……」スッ 京太郎「そういえば部長とまこ先輩は?」 咲「部長は生徒会のお仕事。 染谷先輩は今日バイトだってさ」 和「部長が来るまでは各自自主練、とのことです」 京太郎「そっか。 じゃあ俺は優希看てく……」 咲「ちょっと待った。 和ちゃん、京ちゃんに何かあるんでしょ?」 京太郎「えっ」 和「……あ、はい、そうでした。 ……須賀くんに……」ゴソゴソ 和「これをっ」スッ 京太郎「……これは……」 和「はいっ」 和「誕生日プレゼントですっ」ニコッ 京太郎「和が……俺に……?」 和「誕生日おめでとうございます。 これからも、同じ部の一員としてよろしくお願いしますねっ」 京太郎「……っ……っ……」 咲「良かったね、京ちゃん! ほらっ、中身開ける開けるっ!」 京太郎「あ、ああ……!」 バリバリッ 京太郎「こ、これは……これはぁ……!」 京太郎「……『おしえて!科学する麻雀』……」 和「須賀くんが麻雀部の一員になって随分経ちますけど、失礼ながら、須賀くんはまだまだ初心者の打ち手」 和「本当なら実際に打って鍛えるのが一番ですが、残念ながら須賀くんにはあまり打つ機会がありません」 和「ですので、私が今まで読んだ麻雀参考書の中で一番良かったものを差し上げますっ」 京太郎「これを……俺に?」 和「はいっ。 それを読んで、少しでも上手い打ち手になってください」 和「そして……私達と一緒に打ちましょう?」 京太郎「……和……っ!」 京太郎「俺のために……こんな……こんな……」 咲「だってさ、京ちゃん! ねえねえ、どうするどうする?」 京太郎「どうする……って……?」 京太郎「……どうするって言ったら……」 咲「どうするって言ったら?」 京太郎「どうするって……」 スッ 和「……須賀くん?」 京太郎「抱くしかねえだろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 グワバッ 和「えっ、えええええええええええええええええええ!!!???」 ギュムッ !! 京太郎「ぬあああああああ!!! 和!!! のどかぁあああああああああああああああ!!!!!!!」 和「す、すがく、え、ええええええ!!?」 ギュムゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウ 京太郎「うおおおおおおおおお!!! ありがとおおおおおおおおお!!! ありがとうぉおおおおおおおおあああああ!!!」 京太郎「お前がこんなに天使だなんて知らなかったよおおおおおうわあああああああ!!!」 京太郎「心の中でいつも『ああ、やっぱ和は男なんてアウトオブ眼中の レズ淫ピなんだな』なんて思ってごめんよおおおおおおああああああ!!!!」 京太郎「いいこじゃんっ!! めっちゃくちゃいい子じゃん!!!! 誰だよ和のこと淫ピ言った奴出てこいよ!!! ぶっとばしてやるわぁああああああ!!!!」 和「な、なに言って……」 京太郎「んもぅ、のどっち大天使!! いい子いい子!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデ !!! 和「ひゃっ、な、なんで撫で……ふぁっ……」 京太郎「いい子いい子いい子いい子いい子いい子いい子いい子いい子いい子!!!!!!!」 ナデナデギュムギュム ナデナデギュムギュム 和「んっ……あっ……ああっ……!」 和(す、須賀くん……こんなに喜んでくれるなんて……) 和(嬉しいと言われたら嬉しいけど……これはちょっと……激しすぎっ……んくっ……!) 和「も……もう、十分でっ……すがくっ……やめっ……」 京太郎「いい子いい子いい子いい子いい乳いい子いい子いい子いい子!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデ ギュゥウウウウウウウウウウウウ 和「んっ……やっ……なにこれっ……んんっ……!」 和(撫でられてるだけなのに……気持ちいい……) 和(それに……心の底から……ホッとする……。 どうして……?) 和「あぁ……ああぁ……これっ……これぇ……!」 京太郎「うおああああああああ!!!! この本を聖典としてやるぅううう!!! そんで毎朝毎晩拝んで生きるわあああああああ!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ 和「あ……。 あっあっあっ……あっ……っ!!」 和(そんなに強く抱かれたら……私……!!!) 和「―――っ、ああっ!!!」 ビクンッ.... 和「あっ……あぁ……あぁぁぁ……」ズルッ クタリ..... 京太郎「……ハッ!! 何やってんだ俺は!!?」 咲「あーあ……またやっちゃったねぇ。 感極まり過ぎ」 京太郎「わ、悪い……。 で、でも、まさか和からプレゼントがもらえるだなんて……」 京太郎「う、うおお……うおおおおおおおお!!!! 和ぁあああああああああ!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ 和「んんはぁっ!?」 ビクンッ 京太郎「あっ」 咲「もう……追い打ちかけないの。 駄目じゃない、京ちゃん」 京太郎「す、すまん……」 咲「……むふふっ。 相変わらずだね、そのハグ癖っ」 京太郎「最近嬉しいことなかったからなぁ……。 今の時期だと、ついやっちゃうんだ」 咲「最近は大人しくなってきたからちょっと残念だったけど……ふふ、久しぶりに見れたなぁ」 京太郎「と、とりあえず和を仮眠ベッドに……」 咲「仮眠ベッドは優希ちゃんが使用済みだよ?」 京太郎「……優希はロッカーに入れて、と」 咲「いいねっ」 京太郎「ふぅ……」 咲「……いつ頃からだっけか。 そのハグ癖」 京太郎「ん……。 初めてが咲だったから……中2,3の頃かなぁ」 咲「そっかぁ。 あれからそんなに経つのかぁ……」 京太郎「懐かしいなぁ」 咲「覚えてる? 私の初めての時」 京太郎「そりゃあ覚えてるよ。 あれほど嬉しいこと、忘れるわけがないさ……」 ………。 ――2年前。 京太郎、咲。中学2年の時。 咲「きょうちゃーんっ!」 京太郎「んー? あ、咲」 咲「みてみてー! お花、咲いたの!」 京太郎「咲だけに花『咲く』ってか。 なんの花?」 咲「Phalaenopsis」 京太郎「は?」 咲「だから、Phalaenopsis」 京太郎「ファ?」 咲「ファレノプシス! 胡蝶蘭のこと!」 京太郎「あ、ああ、胡蝶蘭ね。 専門用語で言われてもわかんねーよー」 咲「えへへ。 どう? 知的に見える?」 京太郎「すっげー、咲さんちょーちてきー」 咲「む、むー!」 京太郎「ハハハッ」 京太郎「それで? そのコチョーランが咲いたって? 咲はホント花好きだな」 咲「うん! お花大好きだよ!」 京太郎「……でも、ピンクの胡蝶蘭?普通は白じゃないのか?」 咲「ピンク色の胡蝶蘭もあるんだよっ。 他にも、青色なんかもあるしっ」 京太郎「ふぅん」 咲「……そ、それでね? ……その……」 京太郎「?」 咲「京ちゃん……今日、誕生日でしょ?」 京太郎「え? ああ、そうだけど……」 京太郎「……あれ? 俺お前に言った覚えあったっけ?」 咲「きょ……京ちゃんのことならなんだって解るんだよっ」 京太郎「へ、へぇ……すげぇなぁ」 咲「だから……。 ……ハイッ! 誕生日、おめでとう!」 京太郎「う、うん。 ありがとう」 咲「えへへ……」 京太郎「……な、なんか、気恥ずかしいな……」 咲「そ、それでね。 胡蝶蘭の花言葉、知ってる?」 京太郎「い、いや?」 咲「……白い胡蝶蘭の花言葉は、『清純』。 青い胡蝶蘭の花言葉は『幸福をアナタへ』」 咲「そして……ピンク色の胡蝶蘭は……」 京太郎「……ピンクは?」 咲「……耳、貸してっ!」グイッ 京太郎「うおっ」 咲「……『あなたを愛します』……なんだって」ボソッ 京太郎「えっ」 咲「……」スッ... 京太郎「咲……お前……」 咲「……///」 京太郎「……」 咲「……そ、そういうことだからっ!」 京太郎「……っ……っ」 咲「そ、それじゃね……」 京太郎「……っ!」 ギュッ 咲「ふぇ?」 京太郎「……咲……っ!」 咲「きょ、京ちゃん? だ、駄目だよ……ここ、道路の真ん中……」 京太郎「咲……咲……っ!」 咲「……きょう……ちゃ」 京太郎「咲ぃいいいいいいああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ 咲「ひゃわあああああああああああああああああ!!!!?????」 京太郎「咲ぃいいいいい!! お前!! お前ぇえええええあああああああ!!! 」 京太郎「いじらしすぎるわぁああああああああああ!!!!!!」 京太郎「なんだよ!! 花言葉で告白とか90年代の告白かよ!!! お前本当に中学生かよ!!!!!」 京太郎「素直に可愛いわぁああああああああああああうあうあうあうあうあうあうあああああ!!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ !!! 咲「はわ……はわわわわわわわわ……」 咲(あわ、あわわわわわわ……京ちゃんが……京ちゃんが京ちゃんが京ちゃんがぁ……) 咲(なにこれ……心が満たされてく感じ……。 京ちゃんに抱きつかれてるのに……気持ちいい……) 京太郎「お前の可愛さに俺もう脱帽だよ! 将来魔王になるんじゃないかと心配だよ!! それぐらい可愛いわああああああああああああ!!!!!!!」 京太郎「このやろっ! もう堪らん! 頭なでまくってやるわああああああああああああ!!!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ 咲「あ……あっ……あああっ……」 咲(こんなの……幸せ……。 幸せ過ぎるよぉ……!) ビクンンッ!!! 咲「――っ!!! ……っはぁ……はぁ……」 京太郎「!! ご、ごめん咲! 痛くなかったか!?」 咲「はぁ……。 きょ、きょうちゃん……きょうちゃぁん……」 京太郎「だ、大丈夫か!? ちょっと待ってろ、今、お母さん呼んで……」 ギュゥ.... 京太郎「!? さ、咲!?」 咲「……ゃだよぅ……離れちゃ……いやぁ……」 京太郎「……さ、咲……」 咲「もっと……もっとぉ……!」 咲「もっと強くしてぇ……京ちゃぁん……」 京太郎「!!!」 京太郎「さ、咲ぃいいいいいいいいいいいいいいいああああああああ!!!!!!!!!!!!」 咲「京ちゃぁあああああああああああああああああん!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!! ――― ―― ― 京太郎「……今思うと……なんかとんでもないことしてた気がする」 咲「ふふふっ……。 あの時の京ちゃん、激しかったなぁ……」 京太郎「……うおぉ……恥ずかしい」 咲「ふふふっ」 咲「そーんなわけで! ハイ、京ちゃん! 誕生日おめでとう!」 京太郎「ん、おう。 いつもありがとな」 咲「えへへ。 渡すのはこれっ!」 スッ 京太郎「これは……確か……」 咲「そう! Myosotis scorpioidesだねっ!」 京太郎「いや、わからんから」 咲「勿忘草だよ。 今年も綺麗に咲いたなぁ」 京太郎「ワスレナグサか。 綺麗なもんだな」 咲「勿忘草と言えば、名前の通り、どこか寂しげなイメージを感じさせがち」 咲「だけど、とても綺麗な花言葉を持ってるんだよ」 京太郎「……というと?」 咲「有名なのは『真実の友情』とか、『誠の愛』とか」 京太郎「へぇ……」 咲「だけど、京ちゃんに伝えたいのはもう1つの意味」 京太郎「……」 咲「……『私を忘れないで』 ってね」 京太郎「!」 咲「そして、こっちも」 京太郎「これは?」 咲「Snowdrop。 待雪草だよ」 京太郎「マツユキソウ……」 咲「花言葉は……『希望』」 京太郎「……ほう」 咲「……京ちゃん。 確かに京ちゃんは仲間はずれになりがちかもしれない」 咲「ウチの麻雀部は京ちゃん以外は皆女子だし、合宿にだって一緒にはいけない」 京太郎「……」 咲「だけど、忘れないで。 私がいるよ」 京太郎「咲……」 咲「孤独を感じそうになったら、いつでも私に言って。 スグに京ちゃんの元に駆けつけるから」 咲「だから……。 ……希望を忘れないで」 京太郎「咲……!」 咲「……改めて、誕生日おめでとう。 ……京ちゃん」 京太郎「咲……っ。 俺……俺……っ!」 咲「……いいよ。 ……おいで、京ちゃん」 咲「優しく、してね?」 京太郎「咲ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!」 ガバッ ―――― ――― ―― ― 咲「はぁ……はぁ……」 京太郎「ふぅ……ふぅ……」 咲「や……優しくして……って言ったのに……」 京太郎「ご、ごめん……ホント、久々だったから……」 咲「……ふふっ。 でも、嬉しかったから……いいよ」 京太郎「咲……」 京太郎「なんかもう、一生分くらいハグした気がする」 咲「む、駄目だよそんなの。 京ちゃんにはまだまだハグして撫でてもらうんだから」 京太郎「マジかよ」 咲「とりあえず、私の誕生日までは毎日ねっ!」 京太郎「……は、半年以上……」 咲「むふふっ」 咲「……ところで京ちゃん。 私、今年で16になるんだけど」 京太郎「……そりゃそうだろ」 咲「……16歳になるんだよ?」 京太郎「?」 咲「……」 咲「結婚できる年齢になったんだよ?」 京太郎「あっ」 咲「……ふふっ」 京太郎「……っ……っ」 咲「私の誕生日プレゼント、期待してるからね?」 京太郎「……さ、咲……!」 咲「……待ってるから、京ちゃん」 京太郎「!!!」 和「ん……私、なんで寝て……」ムク... 優希「誰だアタシをココに入れたの!! ロッカーは部長だろうがぁ!!」ドガァ 久「ごめん皆! 生徒会の仕事で遅れたっ!」ガチャッ まこ「おっす」 京太郎「咲ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!」 咲「京ちゃぁああああああああああああああああああん!!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!! 和「 」 優希「 」 久「 」 まこ「おっす」 ―カンッ
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1 企画:澪「次のブーケは誰の手に」 特訓 ◆b6z6BxvPQ. その他短編SS 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 神前結婚式じゃ流石に特訓の成果を発揮する事が出来ないよねぇ〜 -- (名無しさん) 2016-10-24 03 00 28 誤字が多い。 故意かと思ったが、そんな要素はなさそう。 内容はいいので、もっと皆さんに見てほしい。 -- (名無しさん) 2016-10-23 22 16 25 オチが良いな、面白かった -- (名無しさん) 2014-11-24 00 40 36 文の構成やセリフの人物を特定してないので、若干読みづらい。 それ以外は結構面白い。 さわちゃん、魅力的だとおもうんだけどなぁ… -- (名無しさん) 2014-11-23 21 52 11
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【名前】カッコオオオオオオオオオオオッ!!!! 【属性】GOOD 【説明】このキャラは「勝利・敗北・力・強さ・テンプレ・優先度・考察」「最強妄想キャラクター議論スレ」などの《概念》に囚われない存在である。 敵が「勝利・敗北・力・強さ・テンプレ・優先度・考察」「最強妄想キャラクター議論スレ」などの《概念》に囚われている時点で議論せずに このキャラは敵に勝利できる。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 460 : ◆x3/l5AX1wE :2017/04/22(土) 22 39 12.51 ID cq4iT95b カッコオオオオオオオオオオオッ!!!! 考察 大きさが不明なため参戦できない。考察不能 461 : ◆omTDoIF0bw :2017/04/22(土) 22 42 39.43 ID upCXn0Sa カッコオオオオオオオオオオオッ!!!! 考察に囚われない 考察できなくね? 最強妄想キャラクター議論スレに囚われない ランキングに載れなくね? 追加情報待ちや番外・考察不能にも載れないと思う 【?】行きだと思うけど他の人はどう思う? 462 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/04/22(土) 22 42 51.87 ID R0Dmg1eI 大きさがないキャラもそれなりにいるし、それだけで考察不能にするには弱いかと 463 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/04/22(土) 22 50 32.13 ID R0Dmg1eI 考察不能か?行きは賛成。 ランキング載れるかどうかはわからんけど、勝敗を決めるのは議論じゃなくて考察だから、考察される必要がある。 でも考察に囚われないとなると考察もできないのかなと。 妄想スレにも囚われないとなるとランキングも載れないのかな。 ?が妥当か? 464 :格無しさん:2017/04/22(土) 22 53 23.71 ID RSdyD0H9 ?にいるザ・否定もそんな感じだし、?送りでいいと思う 465 : ◆omTDoIF0bw :2017/04/22(土) 23 00 43.84 ID upCXn0Sa ではカッコオオオオオオオオオオオッ!!!!は【?】行きということで 437 ◆rrvPPkQ0sA 2017/10/30(月) 21 58 57.69ID Z0+dimPF 438 いまさらなんだがカッコオオオオオオオオオオオッ!!!! は普通の考察不能でいいんじゃないかな 考察不能とするのも考察だ、なんて言い出すと考察不能欄の意義がなくなる ザ・否定のような考察可能でもないし考察不能でもないことが明確なキャラが?に入れば十分だと思う
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2009-12-23 この前PSPゲットしましたぁぁぁぁ!! なので他のものも少しずつ手に入れてやりますよ・・・ニヤリ そういえば最近アニメが終わり始めてますねぇ とうとうお気に入りだったアニメも終わってしまいましたよ(泣) まだ生き残りがいるから別にいいんですけどね☆ それにアニメが終わればまた新しいアニメが始まるんですから喜ばなくてわ!! 1月に始まるアニメも結構たくさんありますし!ちなみに私のおすすめは「バカとテストと召喚獣」ってやつです。 確か2010年1月に放送予定でした。このアニメはラノベをアニメ化するのですが、声優さんの声がどんな感じなのかが心配です・・・ 小説読んでるときに自分の中でキャラクターの声のイメージとかもできてくるからイメージに近いといいのですが・・・ そんな期待と不安を背負って新年を迎えたいと思います!! ここで新年とかいうと1月まで更新する気ないみたいになりますけどそんなことありませんよぉ!・・・たぶん 名前 コメント
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時は21世紀 誰もが夢見た空飛ぶ車も鉄腕アトムも結局現れなかったこの日本 その代わりに、と言えばなんだが 憂「それでお姉ちゃんがね 」 梓「……っていうかさっきからずっと唯先輩の話聞いてる気がする」 純「憂ー!梓ー!おっはよー!」 憂「あっ、純ちゃんおは 純「」ダキッ 憂「!?」 梓「あっ!?ちょっと純……!」 __,, ======== ,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ´ ヽ. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙ ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;. ||i .i| ;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;; `ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;, ,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii ;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´ 妹が爆発する モクモク・・・・・ 憂「」ケホケホ 純「いやー、最近はもうこれやらないと寝ぼけた頭が全然覚めなくってさー」 梓「……だからって憂を目覚まし代わりに爆発させていい理由にはならないでしょ!!」 純「そんな怒らないでってばー。爆発したってことは本人も満更でもなかったってことだもんね、ねー憂?」 憂「えっ?あの……そのー……」 純「えー…コホンコホン……きょくとーにっぽんでうまれた"妹"のたいないにのみそんざいするなぞのしんぶっしつイモートそりゅーし」 「ししゅんきの妹たちの精神的興奮とはんのーして、ものすごーいエネルギーをうみだして、爆発をひきおこす・・」 純「授業で習ってもさっぱりわかんなかったけど要するに……胸のドキドキが爆発してるってことなんでしょ?」 梓「なんか詩的だけどまとめ方が雑っ」 純「そう、つまりさっきの爆発は憂から私への愛のしるしってわけなんだ!」 憂「ぁ、えーっと…………///」 梓「ああっ、また!?」 純「それ伏せろー!」 ・・・・・ドオオオオオオオオオオオン!!!!!!! 梓「まったく純は毎朝毎朝憂をおもちゃにして……」 純「だって憂がすぐ爆発するんだもん」 梓「……そりゃ朝っぱらいきなり抱きつかれたら憂じゃなくても爆発するよ!」 憂「まあまあ梓ちゃん。私はあんまり気にしてないし、ね?」 純「ほーらお墨付き」 梓「もう憂まで……憂がそんなに甘やかすからコレがつけあがっちゃうんだから」 純「……大事な友達をコレ呼ばわりしてからにこやつめ」 梓「大事な友達をおもちゃ代わりに爆発させちゃうような純はコレで十分だよーだ」 憂「ま、まあまあ」 梓「まあでも、確かに憂って爆発しやすいよね」 純「そうそう!うちのクラス、私も含めて何人か妹いるけど週一ペースで爆発してるのなんて憂くらいのもんだよ」 憂「うーん……普通だと思うんだけどなぁ」 梓「……普通?」 純「憂……それ本気で言ってる?」 憂「もちろんだよ!」 梓「……」チラッ 純「」フルフル 憂「ど、どうしたの急に」 純「……先週の木曜日」 憂「」ビクッ 先週の木曜日 2時間目 数学 コノxヲcosθデチカンシテー 憂『……』カリカリ 憂(……昨日のお姉ちゃんゴキゲンだったなぁ) 憂(ご飯を食べても、お風呂に入っても、ずーっとニコニコして……) 憂(難しいところが弾けるようになったってすごく得意気に話してくれて……) 憂(もうお姉ちゃんったら可愛いんだから……ふふっ』 ・・・・・ドオオオオオオオオオオオン!!!!!! 純「思い出し爆発って!聞いたこともないよ!」 憂「あ、あれはーそのー……あはは」 梓「でもホント憂ももう少し気を付けて我慢した方がいいよ」 憂「えっ?」 純「えっ?ってあんた、その机いくつ目だと思ってんの」 「先生たちの間で噂になってるよ、2年の平沢をどうにかしないと桜高が修繕費で破産するって」 憂「ま、またまた純ちゃんったら冗談ばっかり」 純「……」 憂「えっ」 梓「……」 憂「ええーっ!?」 平沢家 憂「」ポチッ アナ『次のニュースです。本日午後3時頃、妹の爆発が起こりました』 憂「!」 アナ『幸い負傷者はおらず、物損被害もなかったようです』 アナ『爆発した妹は自分の兄と買い物をしていた際、兄と手が触れ合い爆発してしまった模様です』 解説『最近は爆発が頻発していますね。全国の妹の皆さんには是非気を付けてもらいたいものです』 アナ『そうですね。では次は全国のお天気です』 憂「……気を付けろって言われてもなぁ」 憂「心がドキドキしたら、なんというか自然に爆発しちゃうし……」 憂「一体何をどう気を付ければいいんだろう」 憂「……はぁ」 唯「憂ー?どうかしたの?」ヒョコッ 憂「わあっ!?お姉ちゃん!?」 ぽふんっ 唯「顔を見せただけで……」 憂「あ、あはは」 唯「ほぇー、爆発を我慢するように言われたの」 憂「うん……でも」 唯「でも?」 憂「自分でもどうにもならないから困ってて」 唯「ふーん……」 憂「このままじゃずーっとみんなに迷惑かけ続けることになっちゃうし……」 唯「」ポンッ 憂「……お姉ちゃん?」 唯「大丈夫大丈夫、憂は憂のままでいいんだよ」ナデナデ 憂「でも……」 唯「気にしない気にしない!良いところも悪いところも全部含めて憂なんだから!」 憂「お姉ちゃん……///」 唯「あ……ま、待って!まず外に……」 ・・・・・ドオオオオオオオオオオオン!!!!! そのころ さわ子「ちくしょー……また振られたぁ……」 さわ子「あんなにぃ……あんなに尽くしたのにぃ……」 さわ子「ごめん、俺のタイプじゃないんだ」キリッ さわ子「……チクショー!!!」 さわ子「男なんか…男なんか……」 さわ子「……ふふふふふふふふふ」 ―――― 純「それで?一晩考えてなんかいい案は浮かんだの?」 憂「なにが?」 純「爆発だよ爆発!憂ったら桜高を破産から守ろうの会の誓いを忘れたの!」 梓「なにその会」 憂「ああ、あれはもういいの」 純梓「……はい?」 憂「お姉ちゃんが言ってくれたんだ、良いところも悪いところも私なんだから」 憂「私は私のままでいいって!」 梓「ってな感じで開き直っちゃって……唯先輩には一言物申さなくちゃいけないです」 澪「まあ、唯らしいというか憂ちゃんらしいというか」 律「妹がいるクラスは大変そうだなぁ」 紬「私たちのクラスは妹さんが少ないもんね」 梓「……ってあれ?唯先輩はどうしたんですか?」 律「ん?ああ、唯ならさわちゃんに呼ばれて職員室に」 梓「もう!この肝心な時に!」 紬「まあまあ」 でも結局その日唯先輩が部室に来ることはなく 用事が長引いたんだろうということで私たちは先に帰っちゃったのでした 憂「お姉ちゃん帰り遅いなぁ……」 <ピンポーン 憂「はーい!」トタトタ 憂「」ガチャッ 憂「……ってあれ?誰もいない」 憂「あ、なにか落ちてる…これは……手紙?」 憂「……!?」 『 姉 ハ 預 カ ッ タ 』 『 返 シ テ ホ シ ク バ 桜 高 ノ 体 育 館 マ デ 来 イ 』 ガチャッ 憂「お姉ちゃん!!」 さわ子「あーら、憂ちゃん早かったわねぇ」 憂「さ、さわ子先生!?」 さわ子「急転直下で何が起こってるのか全然わからないでしょうけど」 唯「」zzz さわ子「そこで眠ってる唯ちゃんを無傷で返してほしかったら、大人しく言うこと聞いてちょうだいね?」 憂「……?」 さわ子「とりあえずその機械に入ってちょうだい」 憂「せ、先生どうして……」 さわ子「2度言わせないで。私だってできれば教え子を傷つけるようなことはしたくないの」 唯「」zzz 憂「……」ガチャン さわ子「はいよろしい」カチッ ウィンウィンウィンウィン 憂「な、なに!?」 さわ子「その機械はイモート素粒子抽出装置」 さわ子「憂ちゃん、あなたのイモート素粒子吸い出させてもらうわよ」 2