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☆ 中国の三国志の三国とは、魏、蜀と何でしょう? 呉 ☆ ことわざ「泣いて馬謖を斬る」で、泣く泣く馬謖を処刑した三国志・蜀の宰相は誰でしょう? 諸葛亮(孔明) 文責 SNK ☆ いわゆる三国志を今日に伝える書物で『三国志』は陳寿が表しましたが、『三国志演義』は誰が表したでしょう。 羅貫中 ☆ 縦棒で 陳寿 ☆ 縦棒で 白眉 ☆ 縦棒で 五虎大将 ☆ 縦棒で 七縱七禽 ☆ 縦棒で 赤壁の戦い ☆ ? 黄巾の乱 ☆ 縦棒で コーエー ☆ 縦棒で 呂布 ☆ 縦棒で 桃園の誓い ☆ 縦棒で 龐(ほう)統 ☆ 縦棒で 苦肉の刑 ☆ 縦棒で 周瑜 ☆ 縦棒で 呉下の阿蒙 ☆ 縦棒で 陸遜 ☆ 縦棒で 劉禅 ☆ 縦棒で 劉備 ☆ 縦棒で 曹操 ☆ 縦棒で 孫権 ☆ 縦棒で 曹植 ☆ 縦棒で くぎります ☆ 縦棒で くぎります ☆ 縦棒で くぎります
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日本†無双~ドキッ★敵国だらけの三国志演義~ [部分編集]
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三国志(さんごくし) Wikipediaより 三国志(さんごくし)は、中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の興亡史である。“三国志”と呼ばれるのは、ほぼ同時代の歴史家陳寿(233年 - 297年)がこの時代の出来事を記録した歴史書の名前が、『三国志』であることにちなむ。 つまり、コーエー「三國志オンライン」とは、史実を元にした物語を下地において作られている。コーエーの三國志シリーズは比較的三国志演義の影響を受けていると言われ、演義は史実とは異なる点も多々指摘されている。しかし史実を元に書かれたことには違いが無い。 魏呉蜀が三国で争っていた時代は西暦180年頃~280年頃のことであり、日本で言うところの倭の時代である。「三国志」魏書・東夷伝(いわゆる「魏志倭人伝」)によると、倭の女王卑弥呼が魏の明帝へ使者を送ったという。この明帝とは、曹叡(曹元仲)のことを指す。曹叡は高名な曹操(曹孟徳)の孫であり、文帝曹丕(曹子桓)の長男でもある。 時代考証 ただし、4gamerインタビューによると「年代を決めてしまうと,登場する有名武将が,限られてしまう」(上野氏)ために、三国志の長い歴史(180年頃~280年頃)のすべての時代を取り扱っているとされている。つまり、「三国志演義」に登場するような武将たちが史実の生没年代にかかわりなく登場するということである。 また、同インタビューにて上野氏が、「三國志の世界と古代幻想中国の融合を目指していますので,妖術はありますし,牛魔王のような,その当時信じられていたであろう怪物が存在します。」と言っている。 つまり、現代の歴史考察においては存在しない化け物など、「あの時代に生きていた人が普通に信じていたもの」もゲーム中に登場させるし、妖術といったものもまた然りということである。その代表的なものとして、青龍、白虎、朱雀、玄武のいわゆる四神のほかに、「陰陽五行説をベースにしている」ため麒麟までもが登場するという。 三国志オンラインの地名 プレイヤーが最初にゲーム内に降り立つ水鏡村は、水鏡先生つまり司馬徽が住んでいたといわれる村をモチーフにしている。水鏡村に立っている戦闘総師範徐庶は、司馬徽の弟子の一人。 実際には司馬徽は、荊州の都市襄陽にすんでいたと言われ、劉備が三顧之礼で迎えた諸葛亮は襄陽西北郊外の隆中山に住んでいたという。
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タグ 作品名こ 恋姫†無双 ~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~【新装版】 曲名 歌手名 作詞 作曲 ジャンル カラオケ OP 蒼天の向こうへ ☆396☆ たくまる K.バッジョ 明るい OP Hφwling Sφul 片霧烈火 たくまる K.バッジョ かっこいい JOY ED 志在千里 〜恋姫喚作百花王〜 茶太 たくまる K.バッジョ 感動 JOY 挿入歌 久遠 〜詩歌侘〜 茶太 たくまる K.バッジョ 感動
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真・恋姫†夢想 ~乙女繚乱☆三国志演義~ 呉編/蜀編/魏編 【しん こいひめむそう おとめりょうらん さんごくしえんぎ ごへん/しょくへん/ぎへん】 ジャンル 純愛歴史AVG 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 2枚組 発売元 イエティ 開発元 BaseSon 発売日 呉編 2010年9月22日魏編 2010年10月28日蜀編 2010年11月25日 定価 通常版 各6,825円限定版 各8,400円 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 イエティベスト(3ver.同時発売)2012年9月27日/各3,150円 判定 なし BaseSon作品 概要 特徴・評価点 問題点 総評 余談 概要 BaseSonから2008年12月に発売されたWin用AVG『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』の呉・魏・蜀の3つのルートを、それぞれ1本のソフトとしてPSPに移植したADV。 タイトルは前作『恋姫†夢想』のPS2版準拠で、声優もそちら及びテレビアニメ版『恋姫†無双』シリーズにあわせている。 コンシューマー移植用に追加された部分もあり、Win版をプレイ済みでも楽しめるようになっている。 特徴・評価点 トンデモ三国志 現代日本の高校生である北郷一刀が、女性ばかりのパラレル三国時代に飛ばされることから始まる超訳三国志は、むしろ原作を知らない方が楽しめるかもしれない。 とはいえ、かなりシリアスな部分も強い。色物扱いされがちだが、かなり骨太。 オリジナルでも言われていたが、一刀はハーレムものの主人公ながら非常に好感の持てる好青年であり、また現代と三国時代とのギャップに苦しみながらも少しずつ成長していく姿がCSになってもしっかり描かれている。 上記のとおり重厚なシリアス部分 テレビアニメ版は全編コメディだったが、こちらは結構な比率でシリアスになる。 三国志モノ特有の血生臭さもやはりある。そういう意味でもよくやってくれた。 UMD二枚組の大ボリューム。 二枚にしてもなおかなりの量で、ADVとしてはかなりのボリューム。 それを3バージョン、というとPSPソフトの中ではかなり大物ではないだろうか。 濡れ場はカットされたが、それでも多めの肌色分。 PSPとしてはかなり頑張っていて、裸エプロンなどもある。 問題点 分割商法。 先述の繰り返しになるが、Win版では1本のソフトに収録された3つのストーリールートを、このPSP版では3本(3バージョン)のゲームに分割して発売している。 しかし、これについてはUMDの容量問題が主原因だろうと察したファンも多かった。なにしろ3分割した上でなお、UMD1枚には収まりきらず2枚組での発売なのだから。 また、よく似た声のキャラが多数登場する別ゲームが先例となっていたこともあり、大規模なバッシングに至ることはなかった。 ディスクチェンジが煩雑。 ディスク1にメインストーリー、ディスク2にサブイベントが入っている都合上、かなり頻繁にディスクを入れ替える必要がある。 メディアインストールすれば解決するが、大容量メモリースティック必須。さらに三作の互換性が無いため、三作すべてインストールするとそれだけで2.5GBほどになる。 どうしても一枚には入らない量なのだから「仕方がない」とも言えるが。また、「不正コピー対策」だとも言われている(*1)。 一部デザインが変更されたキャラが居る。「多めの肌色分」とは前述したが、御色気要素は減っている。 丸出しだった御尻を隠しているのは兎も角、パンツや褌は観えなくなり、服の上から乳首が分かるいわゆる胸ポチも無くなった。安心して下さい!穿いてますよ! パンツや褌ぐらいは良さそうなものだが、CEROの影響下にあってもソニーチェックは健在なのか、ソニーはその辺りにかなりうるさい様で…。 戦闘パートははっきり言って「邪魔」。Win版の頃から言われていたことだが、敵味方ともにステータス固定なので駆け引きも特にない。 二周目以降はスキップ可なのがせめてもの救い。 総評 エロゲーの家庭用移植というと、どうしても今一つな印象が付き纏いがちだが、中々どうして侮れないタイトル。 三国志作品として飛びぬけて素晴らしい…というほどでもないが、三国志ファンならずとも楽しめる。 女性化に理解があって大容量メディアを用意できるなら、是非とも。 余談 テレビアニメ含む一般向け版では全キャラの声優が入れ替えられているのだが、実際に聞いてみるととても別人とは思えず、完璧にエロ版と同じ声で喋っている。つまり、いわゆる裏名義の可能性が極めて高い。 本当にそっくりさん達を見つけて来たのであれば大したものだが…よく似た声のキャラが多数登場する別ゲームも実は他人事ではなかったり? 3バージョンを1つに纏めたPS2版『真・恋姫†夢想 ~乙女繚乱☆三国志演義~』が、数回の発売延期を経て2011年11月10日に発売された。 PS2最後のソフトは『FFXI』の拡張ディスク『ファイナルファンタジーXI アドゥリンの魔境』であり、本作PS2版は最後から2番手。単体で普通にプレイできるゲームソフトに限定するならば、本作がPS2最後のソフトの栄誉(?)に輝くことになる。 『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』のリメイク『真・恋姫†夢想 -革命-』シリーズが2017年にWinで販売開始。 こちらも本作と同じく三分割での販売である。
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登録日:2009/06/27 Sat 13 00 05 更新日:2024/03/04 Mon 19 35 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 三国志 三国志演義 三國無双 中国史 前漢 劉備 劉協 司馬懿 司馬炎 呉 孫権 後漢 教科書では二行あれば充分 晋 曹操 漢 蜀 陳寿 魏 魏志倭人伝 魏晋南北朝時代 《三国志》は、巨大で豪壮な、凄まじくも儚い物語である。 あらゆる才能と志が活躍し、生き場を求め、散っていく。三国の時代からはるか後の現代でも、私たちは彼らの生き様と死に様に心惹かれ、没頭してゆく。 大まかな流れは三国志【年表】を参照。 なお年代記的には「三国時代」ではあるが、続く時代もひっくるめて「魏晋南北朝時代」とまとめられることも多い。 そして一つ押さえておきたいこと、この頃の日本は邪馬台国の時代。 当時の中華文明がいかに先進的だったか、この一事だけでも十分に理解できるだろう。 【成立】 『三国志』の原典は晋王朝に仕えた蜀出身の史官・陳寿が編纂し書き記した、正史『三国志』全六十五巻を言う。 しかし、物事を淡々と簡潔に記してあるだけなので、良くいえば「簡明」、悪くいえば「無味乾燥」で、面白いものではない。 そもそも正史『三国志』は歴史書である。 読者を楽しませるために書かれたものではなく、歴史的事実を端的に記述することを目的としているので当然なのだが、 この歴史書を参考にし、庶民にもわかりやすくした娯楽小説、それが『三国志演義』である。 大胆な脚色とわかりやすい位置付け、怒涛のストーリー展開で民衆の心を掴んだ。 こちらは娯楽本という性質の違いから、虚構と事実が入り混じり、多くの俗説を取り込んだ為どっちつかずの部分も多々ある。 重要なのは、 正史のすべてが必ずしも事実だとは限らないということ と、 演義が必ずしも虚構だけの物語ではない ということを胸に刻んでおくことである。 むしろ中国人の思想、とくに庶民の思想も多く取り込まれており、その意味では文化的な意味で重要な「野史」ともいえる。 『三国志演義』は東晋、宋初期に仕えた裴松之(はいしょうし)が注を付けた『裴松之注三国志』が原作に近い。 これは陳寿の『三国志』に、後漢、蜀、呉、魏の逸話や民間伝承、魏にとって不利な事実(記されていないもの)が大量の追記がされ注が付けられており、伝承なども書かれている。 これを参考に民間で講談師や劇作家が面白く創作し、多くの人物像が形成されたり省略されたりして理解しやすく改変し、民衆に親しまれることとなる。 『三国志演義』の作者は一四世紀、明の時代の《羅貫中》(らかんちゅう)という人で、三国鼎立の時代からは千年余の時間が過ぎている。 これは小説で、フィクションが混ざっている。むろん、物語の基軸は史実に基づいてはいるが、三~四割程度が創作である。 それらのフィクションも、羅貫中自身が作り上げたというよりも、千年の永きに渡り庶民の間で広まっていた伝説などがベースである。 面白いエピソードばかりを採用したのだから、『三国志演義』がつまらないわけがない……と言いたいところであるが、どうであろうか。 『三国志演義』の最大の特徴は、歴史書版『三国志』では敗北し滅亡する側の蜀皇帝・劉備、その軍師・諸葛亮を主人公とし、大国魏の曹操を最強最悪の敵役とした点であろう。 いわば、悪が栄え、正義が滅んでいくという悲壮なるドラマに完全に仕立てあげた。 これは庶民に受けた。さらには海を越え時代を超えて、日本人にも親しまれた。 というわけで、一般的に《三国志》という場合、もともとの歴史書ではなく、『三国志演義』のことをいう。 創作における三国志 多くの人々に親しまれた三国志(三国志演義自体が創作でもあることはさておくとして)。 小説や漫画、ゲーム、映画などの題材に選ばれることも少なくない。 現在の日本でもっとも著名な三国志といえば、吉川英治氏の小説、そして吉川版を原案とした横山光輝氏の漫画作品だろう。 三国志演義を大元に据え、英雄たちの興亡を描いた大作である。 なお、最後に希望があるみたいな終わり方をしているが、それは地獄への入り口だ。 娯楽小説として親しまれてきた『演義』系作品の一方で、正史の『三国志』をベースにしている作品も現れた。 李學仁原案・王欣太執筆の漫画『蒼天航路』は掴み所の無い、快活だが冷徹な快男児・曹操と魅力溢れる英雄たちを豪麗に描き、 北方謙三の小説『三国志』では《男》の生き様と死に様とは何かを突き詰めて書いており、 宮城谷昌光の小説『三国志』では後漢王朝の腐敗の要因、政治の要諦とはなにかを、つまびらかに著している。 どの作品も、一度は読んでいただきたい作品である。 一般的な理解に対して、まったく異なる独特な観点で描いているのが安能務の小説『三国演義』。 作者のリンク先項目も参照してほしいが、戸籍登録人口の少なさに象徴される当時の社会情勢に着目し、曹操や孔明などの「英雄」たちが実は歴史を変える力を持たない、非力な存在であったという、一風変わったビターな三国志が描かれる。 ゲーム分野では、Koeiの戦略シミュレーション『三国志』シリーズや、英雄たちを操り押し寄せる敵兵を豪快になぎ倒すアクションゲーム『真・三国無双』がその筆頭だろう。 ユーザーの間で演義系・正史系の双方が認知されていくにつれ変化していった作中における人物像もまた興味深い。 映画は2008年・2009年に二部構成で公開されたジョン・ウー監督作品《レッドクリフ》が記憶に新しい。 その評価と賛否は分かれるものの、当時の雰囲気のようなものは伝わったのではないだろうか。 (レッドクリフ登場人物の髪型などは当時の風俗を忠実に再現している) またレッドクリフよりもはるか以前に作られた、中国中央電視台による国営版「三国演義」も映像モノとしては有力。 なにせ黄巾の乱から三国滅亡まで、全編を網羅している超大作。 馬から城郭から赤壁戦艦群から、すべてが1/1スケールで再現されたという徹底ぶり。CG? んなもんありません。 ただしあまりに大作すぎて視るのは大変だが。 【英雄たちの人物像】 《三国志》には数多の英雄たちが現出するが、彼らの実像は歴史の混迷に遮られていてよくわからない。 だが、逸話のなかで部分的に垣間見える姿形も有る。 以下は英雄たちの実像に、少しだけ迫ってみたものである。 【劉備】 《三国志演義》では彼は徳の将軍、皇室の末裔とされ、善の象徴のような人物で、大義を掲げ民を救うために各地を奔走する。 実際は奔走するというより転げ回ったといったほうが的確だが、 彼は関羽や張飛といった剛勇の士を義兄弟として、諸葛亮や法正などの知謀の士を従えたことから、やはり尋常ならざる人物だといえる。 時代を見通す眼を持ち得なかった人だともいえるが、諸葛亮という眼を手に入れた彼はついに蜀を建国した。 放浪の末に国を手に入れた彼は、並々ならぬ《意地》の英雄ではなかろうか。 ちなみに見方を変えると「行く先々で裏切りを繰り返しながら臆面もなく偽善者ぶり、ついには皇帝になったしぶとい権謀家」とも見れる。 呂布いわく「こいつが一番信用できないんだ!」 【孫権】 父・孫堅、兄・孫策の遺した基盤を継ぎ、着々と勢力を拡大した。《三国志演義》では狭量な策謀家として描かれ、劇的な描写は少ない。 曹操のように自ら前線で指揮を採ることは少なく、統治能力、政治に長けていたことも起因するのではないだろうか。 実際の彼は異民族をよく治め、山越(呉の山領を住み処とした族)の若者を配下に加えている。 父兄の死を乗り越え、臣下の分裂も許さず、若くして君主権力の強化に努めた。 《和》を保ち《謀》を打ち出した彼は、偉大なる君主と呼んで差し支えないだろう。 ただし、晩年は除く 【曹操】 迷宮のような人格の人である。 最大の権力を持ちながら、劉備、孫権のように皇帝の位に即かず、あくまで漢を倒さなかった。 四海の群雄を滅ぼし、中華で最大最強の国を作り上げた彼がなぜ、最上の地位に即かなかったか。 それを知れば、やがて曹操という英雄の実像が見えてくる……と言いたいのだが、《三国志演義》で悪役として定着した彼の姿はやはり、簡単には拭えない。 武と智を併せ持ち、魏国を建てた曹操はやはり、乱世の奸雄であった、ということだろうか。 【三国志の魅力とはなにか】 人の持つ夢や憤慨の念はいつしか大地を揺るがし、天を衝き動かす。 動乱に立ち向かう民衆の勇姿に震え、平和を願いつつ戦う英雄たちの一挙一動に握りこぶしを作る。 限りの有る人生をどう生きるか、決断を迫られたときどうするか。決断を下した者たちの、溢れんばかりの生の力。 これが、三国志が人々を惹きつけてやまぬ所以ではないだろうか。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 曹操で始まり孔明に終わる あるいは 董卓が引き起こし 司馬氏が納める かな -- 松永さん (2013-10-31 00 16 45) 現実の孔明って、曹操やかませにされた連中からすれば、劉備のとこにそんなのがいるらしいな、って程度らしい……。 -- 名無し (2013-10-31 00 37 01) つか孔明って軍略家じゃなくて政治家って話じゃなかった? -- 名無しさん (2013-10-31 00 46 31) 政治家だよ、実際には軍を率いる事は上手く出来ても演義でやってた奇策を持って敵を打ち破るってのは苦手だったらしい 因みに人を見る目がないってのは武官系の話で孔明が見付けた文官はよく仕事してる -- 名無しさん (2013-10-31 06 07 01) DMCの作者は「どの勢力に属するか」との問いに「全部」、「好きな武将は?」との問いに「知らない」と答えている。 -- 名無しさん (2013-11-01 16 33 05) 最終的には三国どこも天下を取れず新しく出て来た別の国が大陸を統一する…諸行無常だなぁ -- 名無しさん (2013-12-05 08 37 39) ↑×5諸葛氏は瑯邪郡出身なんだけど、この辺りの土地は結構名士を排出してる土地なんよ。で当時の名士は、敵味方に別れても意外と手紙のやり取りとか普通にしてたりするんだよね。瑯邪出身の諸葛氏の一族ねって事で多少は知名度はあったと思われ。実際諸葛氏は三国の全てに一族いたし、当時の名士の情報網てゆーか交友関係って侮れないよ。 -- 名無しさん (2014-02-18 00 28 47) ↑同意。というか孔明って、一族の単位で語られるのが少ないんだよね… -- 名無しさん (2014-08-13 18 53 47) 孫権は褒めすぎだろ -- 名無しさん (2014-10-20 22 00 24) 孫権は晩年がもうマジキチ -- 名無しさん (2015-01-04 00 46 09) 最近は劉備より曹操を中心にする傾向が有るように感じる、最近の中国大作ドラマな三国志では曹操が主人公みたいな感じだった -- 名無しさん (2015-01-04 01 29 16) 今更だが何で三国志演義では正義の劉備VS悪の曹操って感じに描かれたんだろうな。歴史的には勝者は曹操とされているのに… -- 名無しさん (2015-03-31 22 03 09) 思えばハマった切っ掛けは中学の図書館で読んだ横山光輝三国志だわさ。 -- 名無しさん (2015-03-31 22 20 00) ↑↑ 中国は儒教国家だから。儒者の人たちは基本的に王朝=正義って感じだから、簒奪者とか反乱やってる連中はクズ扱いする。 -- 名無しさん (2015-04-01 00 51 25) 強いものがいて、しかし「英雄」はおらずって感じですね。 最近は演義で正義だったものがただの群雄だったりクズだったりする -- 名無しさん (2015-04-01 10 52 19) 曹魏の後継の晋がアレだったってのも一つの要因だろうな>正義の劉備VS悪の曹操 -- 名無しさん (2015-04-01 11 05 25) 究極的に言えば勝者はいないんだろうけどな。晋ですら早々に滅ぶし -- 名無しさん (2015-12-15 18 05 14) 日本史でさえ手を焼くのに海外にも目を向けろとか無理ぽ。コーエーのゲームも一切興味ないし -- 名無しさん (2016-02-02 13 04 26) ↑3、5、7 元々正史自体が蜀の文官が記載したもの(実際劉備に対しては好意的に記載している)である事、丁度演技が作られた時期がモンゴル民族の支配下で漢民族が弾圧されていた事で劉備側に感情移入しやすかった事と純粋な判官贔屓が合わさって劉備側が正義と描写されたんだと思う。 -- 名無しさん (2016-02-26 21 18 47) ↑2 よしわかった。まずは『独眼竜政宗』からはじめようかw -- 名無しさん (2016-09-16 11 27 22) 曹操は快活なダークヒーロー、劉備は聖人君主ってどちらもポジティブな視点で描いた作品の方が近頃は多いね。良い傾向 -- 名無しさん (2016-12-10 06 30 58) ↑6 英雄の大半が結構エグい事しているから英雄=高潔で素晴らしい人って考え自体が間違い。 -- 名無しさん (2016-12-10 09 49 48) そういえば、日本で色々な二次創作が盛んなのと同じように、中国では、三国志の二次創作が盛んだったりするのかな?そこらへん、中国の人に聞いてみたいな。 -- 名無しさん (2017-07-21 15 31 38) ↑最近ようやく女体化が出てきたんじゃなかったか?関帝強すぎでそこらへんの二次創作は多そうだが -- 名無しさん (2018-05-24 10 14 17) やっぱり日本での知名度は横山三国志の功績が最大だろうなぁ。 -- 名無しさん (2018-07-01 17 30 45) 何が凄いって、日本で言えば卑弥呼よりもさらに前の時代(「親魏倭王」の称号と金印を送ったのが曹操の孫)にこれだけのことをやって、しかもその記録が残ってるってことだよな。 -- 名無しさん (2018-11-29 11 25 33) ↑古代日本が先進国家として遣唐使、遣隋使を送っているのは伊達じゃないってことさね。唐も隋も日本史では聖徳太子、かなり初期のころに登場する国家、中国史だ既に中頃ってんだからやっぱすごいよ -- 名無しさん (2020-01-23 14 20 34) 聞いた話によると中国人は三國志の影響で日本人が三国時代に異様に詳しいことに驚き、同じ人がそれ以外の中国の歴史を全く知らないことに二度驚くらしい -- 名無しさん (2021-03-03 11 22 17) BB三国伝BBWも忘れちゃいけないぜー。三国志の入口としては最適じゃないかな -- 名無しさん (2021-04-01 22 33 56) 反三国志の記事がなかなかできないな。三国志の二次創作を始めて書いたのは周大荒が初めてか? -- 名無しさん (2021-04-25 22 33 23) 名前 コメント
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三国志大戦とは セガがアーケードで展開しているリアルタイムトレーディングカードゲーム。 『三国志』や『三国志演義』の世界観を題材に作られている。 2005年3月15日に稼働開始。 フラットリーダ型筐体の盤面を戦場に見立て、戦場を駆ける武将の代わりとしてカードを盤面に配し、 それらのカードをダイレクトに動かして武将を操作するというシンプルなゲーム。 本作ではタッチパネルが筐体の盤面、つまり戦場となる。 三国志大戦2 三国志大戦の続編にあたる。2006年5月24日稼働開始。 本作は、これのver2.01にあたる。 これまで - 人が閲覧しました。 昨日は - 人が閲覧しました。 今日は - 人が閲覧しました。
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タイム・トラベル三国志演義&わくわく三国志攻略@wikiへようこそ このwikiは自由に編集することができます。 みんなで情報を追加しましょう!o(^▽^)o 間違った情報については気がついた方、修正をお願いいたしますm(_ _)mペコリ 『タイム・トラベル三国志演義』 と『わくわく三国志』は キュートな武将たちが三国志を舞台にハチャメチャバトルを繰り広げる新感覚シミュレーションRPGです。 公開日 2013年1月25日(わくわく三国志) 2013年2月21日(タイム・トラベル三国志演義) ジャンル シュミレーション 提供・運営 インゲーム 価格 無料 アイテム課金 あり 公式サイト http //ingame.jp/index_tt3goku_ingame.html 公式Twitter https //twitter.com/tora3waku3/ 公式ハッシュタグ #トラ3わく3 『タイム・トラベル三国志演義』は公式で運営されているタイトルです。 『わくわく三国志』はYahoo!モバゲーで運営されているタイトルです。 リンク 公式サイト『タイム・トラベル三国志演義』 http //ingame.jp/index_tt3goku_ingame.html/ Yahoo!モバゲーサイト 『わくわく三国志』http //yahoo-mbga.jp/game/12012858/play/
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真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~ 概要 システム 蜀 魏 呉 呂 評価点 難点 稼働初期の問題点 総評 余談 真・恋姫†夢想 ~乙女対戦☆三国志演義~ Win/PS3版 概要(Win/PS3) 変更点及び難点(Win) 変更点(PS3) 問題点(PS3) 余談(PS3) 恋姫†演武(2014年7月17日稼働) 真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~ 【しん・こいひめむそう おとめたいせんさんごくしえんぎ】 ジャンル 2D対戦格闘ゲーム 対応機種 アーケード 発売元 レインエンターテイメント 開発元 画面端 稼働開始日 2011年7月30日 判定 ゲームバランスが不安定 判定(Ver.1.20以降) 改善 良作 ポイント AC製品として問題過ぎたバグ見た目に反して硬派なゲーム性 BaseSon作品リンク 概要 18禁ゲームから始まり、アニメ化等メディアミックスもされた『恋姫†無双』シリーズ(本作のタイトルはCS版の『恋姫†夢想』に準拠)の2D対戦格闘ゲーム。 「なぜ恋姫を格ゲーにした」という声は今も昔も絶えないが(*1)、ただの話題狙いのキャラゲーというわけではなく、仕様としても格ゲーとしての一本筋を通したゲームである。 「無名メーカーの新作」「新規の独自基板」「ギャルゲーの格ゲー化」ということで当初ゲーマーからは白い目で見られまくった。 だが、近年珍しい硬派なゲーム性と明確なコンセプトを保ったバランス調整によって徐々にプレイヤーを増やしていった。 システム 以下では基本的に、最終バージョンであるVer.1.20の仕様を元に記述する。 レバーとABCDの4ボタンで操作する。ABCが弱中強、Dボタンが投げ。 大半のキャラが武器持ちなので、全体的に技のリーチが長い。 移動やガードについて特殊なシステムは全くない。空中ジャンプや空中ダッシュ、空中ガードも存在しない。 使用キャラと別にその国に属する軍師の1人を選択する。ゲージを消費することで飛び道具扱いの援護攻撃をしてくれる。所謂ストライカー。 体力ゲージの他にあるのは計略ゲージ(所謂パワーゲージ)のみ。EX必殺技、超必殺技「夢想†奥義」、夢想†秘奥義、軍師呼び出しで使用する。 EX必殺技はほぼ全てに無敵時間が付与されている。夢想†奥義は全てに長い無敵時間が付与されている。 前方向レバー入れBまたはCで「崩撃」という共通特殊技が出せる。「崩撃」がカウンターヒットすると(専用の カコーン というSEと共に)「夢想†連撃」という特殊なコンボが可能になる。 「夢想†連撃」中は3D格闘の浮かせコンボを思わせるバウンドが発生し、相手をポンポン跳ね飛ばしていく長いコンボが可能になる。 「夢想†連撃」の間のみ、計略ゲージを全消費することで特殊超必殺技の「夢想†秘奥義」を発動できる。アニメーションのカットインが挿入されることが特徴。キャラによっては揺れる。元18禁ゲーの面目躍如。 崩撃はリーチが通常技より短いうえに発生が概ね遅く、無敵も部分無敵が微妙にあるだけ。故に、ヒットしないと確実に反撃される。つまり「相手の技を先読みしてぶつければ大ダメージ&コンボのチャンスだが、失敗するとほぼ反撃を受ける」というハイリスク・ハイリターンの鑑のような仕様となっている。 + 登場キャラクター一覧 蜀 関羽(愛紗) 飛び道具と優秀な対空などスタンダードな必殺技を持つキャラ。メインヒロインもといアニメ版主人公の面目躍如。 張飛(鈴々) ちびっ子。リーチは短めだが空中発動可能な突進技やコマンド投げなど、相手を崩しやすい技を多く持つ。 趙雲(星) Ver.1.20で追加。槍持ちでリーチが長い上に体術での近距離戦も出来る。秘奥義の演出は必見。 軍師 諸葛亮(朱里) 一部で有名なはわわ軍師。前方に進む竜巻を起こす「東南の風」で援護する。 鳳統(雛里) 一部で有名なあわわ軍師。前方に鎖を飛ばして拘束する「連環の計」で援護する。 魏 曹操(華琳) Ver.1.20で追加。原作人気の高い魏の君主。いわゆる雷撃蹴な空中特殊技を活かし、他キャラとは一風変わった戦術が特徴的。 夏侯惇(春蘭) このゲームでは珍しく、ガードさせつつゴリ押していける必殺技の横押しが強い地上戦重視キャラ。ニュートラルポーズが良くネタにされる。(*2)。 夏侯淵(秋蘭) 弓使いで様々な打ち方の飛び道具が使え、特殊なワープ技も持つ。『演武』で性能がかなり変更されている1人。 軍師 荀彧(桂花) 華琳様万歳軍師。相手の足元にヒットするとしばらく無防備になる落とし穴を作る「陰惨鬼謀」で援護する。 程昱(風) 不思議系軍師。相手の目の前に出現させた人形に雷を落とす「宝譿コレダー」で援護する。 呉 孫権(蓮華) 1人だけボイスがなかった人。飛び道具こそないものの、通常技の性能が良く全体的にバランスよくまとまっているキャラ。 甘寧(思春) リーチは短めだが独特な性能の技が多いトリッキーなキャラ。『演武』で性能がかなり変更されているもう一人。 孫尚香(小蓮) Ver.1.20で追加。高性能な下段技や反撃のしにくい必殺技での中距離戦が特徴。モーションがあざとい。 軍師 周瑜(冥琳) 原作では色々あった呉の大軍師。敵の目の前に爆炎を起こす「美周郎の焔」で援護する。 呂蒙(子明) 片眼鏡ツリ目軍師。ランダムで複数の暗器を投げつける「阿蒙の一撃」で援護する。 呂 呂布(恋) 三国志最強の武人。三国いずれにも所属せず独立勢力として参戦。火力とリーチが優秀だが動きがやや重く近距離が苦手。 軍師 陳宮(音々音) 恋大好き軍師。呂布のみ軍師が1人しかいないため選択の余地がない、設定的に仕方ないが。得意技「ちんきゅーきっく」で身を張って主君を援護する。 評価点 地上での差し合いに重点が置かれた、硬派かつスタンダードなゲーム性。 空中移動がないうえジャンプが緩いため飛び込みが弱く、全ての地上技が基本ガードさせて不利。よって「相手の飛び込みを見てから対空で落とす」「相手の技をガードないし回避してから確実に反撃する」といった駆け引きが非常に重要。 ガード崩しに使える技も少ないが、速く隙のないダッシュがあるためダッシュ投げが基本的な崩し手段となる。これはSNKの名作『サムライスピリッツ』を想起させるという声も。 コマンド入力やボタン受付も優しくなっており、シビアな操作は比較的必要とされない。初心者でも入りやすい格ゲーと言って良いだろう。 「夢想†連撃」は一見扱いが難しいが、練習すればすぐに安定するような簡単なコンボから、上級者の研究に耐える複雑なコンボまで幅広い可能性があり、惹きとしての役割を果たしている。 キャラクター間のバランスは概ね良い部類。 ゲーム性や仕様の関係上リーチが長いキャラが優位なものの、下位と言われるキャラも尖った性質を持っている傾向にあり上位キャラを食うことは頻繁に起きる。 難点 とにかく地味。 地上で間合いを調整しつつ、相手の動きを見て技を差し込んだりダッシュから投げを狙う……といった立ち回りは硬派ではあるがそのような戦術を理解しているならともかく、一般的な見解では華に欠けると言われても仕方ない。 崩撃が決まれば派手なコンボが始まるのだが、仕様上ふつう1試合に何度も起こるものではない(*3)。 近年は何がヒットしても派手なコンボが決められるようなゲーム性の作品が多数のため余計比較されがち。 各キャラの性能は十分に差別化されてはいるが、このゲーム性ゆえに基本的な立ち回りは変わらず、そこまで尖った動きの差はつきづらい。 各技(特に通常技)の発生や硬直などは共通の規則性がありそれ故に仕方ない部分でもある。ただしこれは明確な意図の元、設定されている。 3Dポリゴンを利用したキャラグラフィックも酷評するほど悪いものではないが、『ストリートファイターIV』や『THE KING OF FIGHTERS XIII』のような大作と比べると質がだいぶ劣ることは否めない。 使用キャラの少なさ メインの戦闘キャラとして使えるのは途中で追加されたキャラを含めてもたったの10人。昨今の格闘ゲームの使用キャラ数としてはあまりにも少ない。 原作であるゲームの登場人物がかなりのキャラ数である為、原作を知っているほど余計に「これだけしか使えるキャラはいないのか」と思ってしまう。 原作が(元)18禁ゲーでしかも萌えを前面に出したデザインということもあり、「ゲーセンでやるのはちょっと……」という感覚を持つ人も(*4)。 しかもほとんどのキャラはパンチラ要素あり(後述の演武では軒並み修正されたが)。 稼働初期の問題点 メーカーの開発経験の不足からか、稼働初期には上の長所を完全に覆い隠すほどの問題が山積していた。近年のアーケードゲームでこれほど酷いスタートを切った作品も珍しい。 当初、呉の孫権にはキャラボイスがなかった。1人だけ。もちろん原作にはボイスがある。恐らく原作声優のスケジュールを押さえられなかったと思われる。 そもそも初期の使用可能キャラクターは7人しかいなかった。ジャンル黎明期ならいざしらず、21世紀の格ゲーとしてはあまりに物足りない。 キャラゲーとしてみても、魏の君主であり原作メインヒロインの1人である曹操がいないなどファンの不満は大きかった。加えるとアーケードモードには元々シナリオがない。 Dボタンが 挑発 という奇妙なボタン配置。ちなみにこのゲームの挑発にはシステム上の効果は特にない、本当にただの挑発である(*5)。 ちなみにAD同時押しが投げ、236Dが軍師であった。よって投げや軍師を出そうとしてミスると挑発が暴発する。空振りモーションの代わりなのかもしれないが、かなり疑問が残る手法。 売りの一つである夢想†連撃の調整も当初はかなり大味。永久コンボや即死コンボが複数発見された。 何より、初期の基板は非常に不安定な代物だったらしく、致命的なバグが多数発生した。 「キャラクター使用率がなぜか100%を超える」という笑えるものから、「空中受け身を取ってから技を出さないと半永久的に無敵状態になる」という試合に大きな影響をもたらすもの、そして「コインを入れてもクレジットがカウントされないことがある」というアーケードゲームとして最もあってはならないバグまでよりどりみどり。 ロケテストでもフリーズなどの問題がしばしば発生し、格ゲー勢からかなりアレな目で見られていた上で本稼働でさらにこうなったため、あっという間にプレイヤーは離れていった。 上記の問題は放置できるものではなく、すぐにバグ修正・キャラクター追加を含めたアップデートが予告されたのだが……。 Ver.1.10(バグ及び即死コンボの修正)の配布は予定より半月遅れて2011年10月半ば(稼働から2ヶ月半)。この時点でプレイヤーや店舗からは既に見放されかけていた。 Ver.1.20(キャラクター3名追加、孫権に別声優のボイス追加、シナリオデモ追加、バランス全面調整)の配布は予定より半年遅れて2012年5月末(稼働から10ヶ月)。さらに事前告知と異なり有償アップデート(61,950円)となった。この時点でほぼ全国の店舗からとっくに見放されていた。 格ゲーにおいて新規キャラクターの制作には大変な手間がかかるものであり、また新参メーカーで新規基板ともなればノウハウの蓄積がなく開発上の困難は大きかったのであろう。とは言え同情で金を入れてくれるほどゲーマーは甘くない。 結果Ver.1.20が稼働した時点で、公式が公開した稼動店舗の数は全国で 13店舗 。超レアゲーである。 総評 稼働初期で致命的につまずいた、にもかかわらずゲームとしての地力とプレイヤーの愛で2D格ゲーとして一定の評価を得るまでになった不屈の佳作。 コンボの爽快感や独自の連携の構築といった要素ばかりが強調されるようになった近年の格闘ゲーム界においても、未だ対戦相手との正面切った駆け引きを求めるプレイヤーは数多いということを苦節の果てに証明した作品と言える。 余談 アップデート後の動向 Ver.1.20では上記の問題点はひと通り修正され、十分に遊べるゲームになったのだが、経緯が経緯だったため全国的に対戦自体が困難な状況が続いた。 とはいえ、硬派なシステム・バランスに惚れ込んだプレイヤーが数少ない稼働店舗で大会や交流会を開催し、対戦の火を灯し続けた。 その試合展開から『サムライスピリッツ』シリーズとよく比較されるが、スタッフの話によると3D格闘ゲームの『バーチャファイター』を参考にしているとのこと。 有利不利フレームの駆け引きを中心にし、大技のカウンターヒットで空中コンボのチャンスという点は通じる部分がある。 真・恋姫†夢想 ~乙女対戦☆三国志演義~ Win/PS3版 【しん・こいひめむそう おとめたいせんさんごくしえんぎ】 対応機種 Windowsプレイステーション3 発売元 【Win】画面端【PS3】ヴューズ 開発元 【PS3】イエティ 発売日 【Win】2013年5月31日【PS3】2014年2月20日 定価 【Win】 8,000円【PS3】 初回限定版:8,800円 通常版:6,800円 DL版:5,800円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ※共通項目は省略 概要(Win/PS3) 上記アーケードゲームの家庭用移植版。 Ver.1.20稼働からちょうど1年後の2013年10月にWin用ソフトとして移植。ただしネットワーク対戦は不可能。 更に翌年2月にPS3に移植された。基本的な仕様はWin版に準ずる。 変更点及び難点(Win) 各種行動フレームの変更 プレイ環境の変化に合わせたのか入力受付Fの変更。 全技の硬直差が+1F された。 本作は基本的に硬直差を含めてフレームデータに規則性があり、それが駆け引きの一部であるためこの変化は数値の見た目よりかなり大きいものとなってしまっている。また、AC版では繋がらない連続技が可能であったり、ごく一部の状況でガード不能連携が可能になるなどの影響もある。 一部の必殺技に前進距離が減っているものがある。 飛び道具技のアタックレベルが0へ変更されており相手のA技で消されてしまう、EX版の飛び道具技に設定されていた飛び道具無敵無効効果が削除されている、という地味なようで結構な違いもある。 それぞれ1.02、1.03のアップデートによりAC版準拠へ修正された。 夢想†連撃の仕様にも変更点あり AC版で可能なコンボが不可能になったりその逆が発生している。そのためアーケード版のコンボ練習には若干使いづらい。 変更点(PS3) ネット対戦機能の搭載 問題点(PS3) 対戦開始前の待ち時間が異様に長い。 アップデートでそれなりに改善されているものの、他の作品と比べるとかなり長い。1人用やオフ対戦でも長い。 ただし、このおかげでネット対戦の処理も安定していると言われている。 余談(PS3) 某有名格ゲー生放送でPS3版が定期企画として放送された事も起爆剤となり、ネット対戦はそれなりに盛況となった。 特に古くから様々な格闘ゲームをプレイしてきた人からは「時代と逆行しまくっているが細部までしっかり作られている」という好評価が多い模様。 『演武』稼働後にアップデートで『演武』準拠のボタン配置への変更on/off機能やトレーニングモードにヒットボックスの表示、レコーディング機能などの追加が行われた。 オンライン対戦での待ち時間に『パズルゲーム』が追加(*6)されるなど遊び心満載である。 恋姫†演武(2014年7月17日稼働) システムやバランスはAC版『夢想』をほぼ踏襲しており、コンボ火力やキャラの調整が行われた程度。 同時押しショートカットとしてE(A+B)、F(B+C)ボタンが追加。 今後を見越してのことかグラフィックに3D要素が使われているので見た目に多少の変化がある(*7)。 『真・恋姫†夢想~乙女対戦★三国志演義~』の後継作として、セガのレベニューシェアプラットフォーム「ALL.Net P-ras MULTI」で稼働した。 蜀に「馬超」、魏に「楽進」、呉に「周泰」と新キャラクター3名が追加。 馬超(翠) 多段ヒットする技や移動技が豊富。一部のモーションがダサ…個性的。 楽進(凪) 唯一の素手キャラ。飛び道具もあり、通常技から通常技への派生が多数可能。 周泰(明命) 長い牽制技とコマ投げを併せ持つ。刺し返しにリターンを追加できる特殊技が特徴。 アーケードモードに新規シナリオが追加された。もちろんフルボイス。アニメ版ライターの書きおろしなので恋姫ファンも安心。加えて孫権のボイスも晴れて原作声優のものになった。 夢想Ver.1.20は武術大会のようなシナリオ(*8)だったが、演武では各キャラが武者修行へ赴く内容になっている。キャラ毎のEDでの1枚絵も両作で異なる。 「夢想†連撃」は崩撃をカウンターヒットさせないと発動できないため練習する機会が少なく感じるが、本作のCPU戦はかなり特徴的なAIを組んでおり、前半ステージではプレイヤーが崩撃を出すと、それに反応して遅めに技を出しカウンターヒットになりに来てくれる事が多く、逆に後半のCPUは崩撃技や大振りな技を積極的に振ってくるようになり「ガードしてしっかり反撃を決める」練習へと切り替わる構成を取っている。 ALL.Netで稼働したおかげで全国でプレイできる店舗は爆発的に増加。公式全国大会「第1回覇王決定戦」も開催され、さらにPS4・PS3への移植も決定した。 開発側すら驚く2度の延期を挟んで、2016年1月28日に両機種同時発売。(今度は)完全移植+オンライン対戦、トレーニングモードも充実。 2016年12月27日に新たにプレイヤーキャラとして張遼が参戦し軍師に賈駆が追加されたバージョン2~遼来来~が稼働した 張遼(霞) 唯一構えからの派生技が出せる。そして、はいてないキャラクター。 バージョン2から国縛りの軍師がなくなり自由に決められるようになった。 2018年7月13日にPS4、Steamにて遼来来 Ver2.12準拠の家庭用が発売された。 定価1980円のDL専売と価格は安くなっているが、シナリオモードは削除されている。 また、アーケード版より不具合や一部のEX必殺技の無敵時間等の調整が実施された。 セガ販売のネットワーク対戦に対応したレベニューシェアプラットフォーム「ALL.Net P-ras MULTI Ver.3」の対応タイトルとして配信された。 ゲームセンター間のネット対戦機能に加え、戦績を保存できるカード機能への対応と新キャラ・徐晃と軍師・郭かの追加されており、のちにPS4に追加DLCされた価格は1000円。 その後は定期的に不具合やバグ・バランスの改善に努めており、真面目に取り組んでいる。その誠実さには感服するばかり。
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正史と演義のちがい 通常、三国志というと陳寿が記した政府の認めた史書のことを指すんですね。一方演義とは明時代に羅貫中という人がかいた小説なんですね。 なので実際よりオーバーに描かれていたりそのときはなかった武器なども登場してくるんですね。 三国志というと演義のほうとおもってしまうかたもいるため、史書のほうを正史といったりします。 ウィキペディアには 単に『三国志』と言う場合、本来陳寿が記した史書のことを指す。対して『三国志演義』とは、明代の白話小説であり、『三国志』を基としながらも説話本や雑劇から取り込まれた逸話や、作者自身による創作が含まれている。また、登場する地名・官職名・武器防具などは三国時代の時代考証からみて不正確なものも多い。 正史の受容 『三国志』は、信頼性の乏しい情報を極力排して簡朴明解な記述を行ったため、「質直さにおいて司馬相如を超える文章」(「陳寿伝」に載せる范頵の上表)「人物評価に見るべきものがあり、記事は公正正確なものが多い」(裴松之「上三国志注表」)などの高い評価を受けた。しかし南朝宋の裴松之がその簡潔すぎる記述を惜しみ、当時存在した諸種の文献を引用し注釈を作成した。『三国志』とこの裴注、また『後漢書』、『晋書』、『華陽国志』、『世説新語』などに散見する三国時代の記述が三国志の史実世界を構成している。 『三国志』の戦乱と激動の記録は後世、特に唐宋の文人の詩想を大いに刺激した。『三国志』をモチーフにした詩詞としては杜甫「蜀相」、杜牧「赤壁」、蘇軾「赤壁賦」、陸游「書憤」などが特に名高い。 三国はそれぞれ正統性を主張したが、魏が蜀を滅ぼした後、魏から禅譲を受けるという形で司馬炎が建てた晋(西晋)によって、魏が正統であるとされた。晋にとっては、残った呉に対し魏の正統性を主張することによって、それを継承した晋王朝自体の正統性を謳う根拠たりえるため、当然のことであった。 しかし、南北朝時代に入り、晋が全国政権ではなくなると(東晋)、習鑿歯が蜀漢正統論を唱え、次第に注目されるようになった。宋代には三国のうちどの国が正統であるかという、いわゆる「正閏論」が盛んになり、司馬光(『資治通鑑』)・欧陽修(『明正統論』)・蘇軾(『正統弁論』)らは中国の過半を支配した実情から魏を正統とした。しかし、「正統」を決めようすること自体が現実的側面よりは観念的・倫理的な側面の強い議論であり、結局は観念論に基づいた朱子の蜀漢正統論(『通鑑綱目』)が主流となっていった。この歴史観は朱子学の流布と共に知識人階層に広まり、劉備を善玉とする『三国志演義』の基本設定に一定の影響を与えた。 清代に考証学が盛んになると、王鳴盛『十七史商榷』・趙翼『二十二史箚記』・銭大昕『二十二史考異』・楊晨『三国会要』など多くの研究が著された。これら考証学の成果は民国に入って盧弼『三国志集解』によって集大成された。また、三国志時代の社会経済等については、同じく民国の陶元珍の『三国食貨志』(上海商務印書館 1934年)がある。 三国志演義・大衆文化の受容 『三国志演義』は通俗歴史小説の先駆となり、これ以後に成立する『東周列国志』『隋唐演義』『楊家将演義』などに大きな影響を与えている。『三国志演義』自体の続編としては晋代を舞台にした酉陽野史『続編三国志』がある。また民国に入って、周大荒が蜀漢が天下を統一するように改作した『反三国志』(卿雲書局 1930年)というパロディ小説がある。 『三国志演義』は、手軽に手に入り読むことができ、また戦略の成功・失敗例が明解に描かれているため、いわば「素人向け兵法書」としても重宝された。張献忠・李自成・洪秀全らが農民反乱を起こした際、軍事の素人である彼らは『三国志演義』を「唯一の秘書」としたと言われる(黄人『小説小話』)。また初期清朝は、満州貴族達の教育に有用な漢籍を「官書」として満州語訳したが、『三国志演義』も順治7年にダハイによって訳されている。近年の奇書として成君億『水煮三国』(中信 2003年)がある。これは三国志の人物を現代世界に登場させ、ビジネス戦争を勝ち抜いていくというパロディ小説であり、未曾有の経済発展を続ける現代中国において『三国志演義』はビジネスという群雄割拠の戦乱を勝ち抜く兵法書とみなされた。 三国志の物語の母体となったのは説話や雑劇、すなわち講唱文芸や演劇などの民間芸能であるが、これらは『三国志演義』という完成品を生み出した後も引き続き発展し続ける。演劇では京劇・川劇・越劇など、講唱文芸では子弟書・鼓詞・弾詞などで今も三国志は主要ジャンルの一つであり、また三国志の登場人物に関する民間伝説も多く生まれ、近年民俗資料として収集が進んでいる。これらの中には『三国志演義』とは違ったエピソードが語られているものも多くある(例えば京劇の「三国戯」において貂蝉は「任紅昌」という本名を持っているが、これは雑劇に由来する設定で『三国志演義』に取り入れられなかったものである)。 現代の大衆文化としては、児童向けの『連環図画三国志』[1](上海世界書局 1927年)があり、実写ドラマとして『諸葛亮』(湖北電視台 1985年)『三国演義 (TVシリーズ)』(中国中央電視台 1990年)がある。また近年は日本のゲーム・漫画市場における三国志ブームが逆輸入されて、日本の作品を模倣して三国志の漫画・ゲームなどを作成されている。 その他、中国国内での経済的意欲の高まりと共に三国志をテーマにした観光ビジネスの展開が各地で進み、ゆかりの地では巨大な石像の建立や記念施設が建てられ、中にはテーマパークのような施設も多い。 と書かれています。 三国志演義は手軽に入手できるので広がってるようですね。 だいたい劉備が主人公でえがかれている場合は演義ですね。 曹操が主人公になっているのは正史ベースが多いですね。 あの有名な桃園の誓いも演義だそうです。 しかしそれをなかなか受け止められない。 それぐらい三国志演義は一般的なんですね。 まぁ小説ですし、こまかいことまでかいてありますからね。 ここで一つ注意してほしいのが 演義を演技や演儀とまちがえることです。 まちがっていると恥をかきますよ。 変換のさい演技がでてくる場合が多いのでしっかり見て 演義にしましょう!