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スーパーロボット大戦64 17-393・401 393 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/08/14(日) 06 08 37 ID i1TaZKR8 スパロボ64 スーパー男・リアル男しかやってないのであしからず 設定 地球はムゲ・ゾルバドス軍とその尖兵のグラドス軍に支配されてますた 主人公 スーパー男 ブラッド=スカイウィンド モビルトレースシステム(みたいなもの)を積んだ機体を使った拳法家。 兄弟子(後にライバルになる)と共に修行の旅に出る。 リアル男 アークライト=ブルー 戦争で両親を亡くしたので叔父・叔母と暮らしていたが、ある日、住んでいた街に輸送機が墜落。 中にあった機体に乗り込み戦いに身を投じることに 序盤 いくつもの敵さんが攻めて来つつ仲間が増えて行く 中盤 勢力を増したOZにつくか、独立して戦うか、それともリリーナ=ピースクラフトの唱える完全平和主義を信じ、実現するためサンクキングダムへ行くかのルート分岐(サンクキングダムルートは後にOZルートか独立ルートへ分岐) 終盤 敵勢力へ止めを刺していき、最後のムゲ・ゾルバドス帝国へ突撃した隙に、 裏切り者の赤いロリコンことシャア=アズナブルがフィフス・ルナを地球に落っことす。 さらに、アクシズにデビルガンダムを付けたデビルアクシズも落としてくる。 中のグランドマスターガンダムを倒した後νガンダムの力で押し返す ラスト 全て終わったと思ったら銀河が遠くに見える所までワープさせられた主人公達。 そこに現れたのは、今までちょくちょく表れてはちょっかいを出してきた、アル=イー=クィスと名乗る三人組。 彼らは遙かな昔から銀河の平和を守ってきた守護者の末裔であり、三人も消滅しそうなので後を継ぐにふさわしい強者を求めていた。 銀河を任せると言われたが、地球に帰れればそれでいいと拒否。 ア「しょうがない、次のを探すか」 主「どうやって?」 ア「『一番強い奴に銀河あげるよ』って電波を発信すれば誰か釣れるお^^」 主「なんだってー!?」 地球が危機になったのは、こいつらが発信した電波をいろんなやつらが受信したせいだった。 「人が死んだんだぞ! いっぱい人が死んだんだぞ!」とブチ切れる主人公達へ「銀河のためだから仕方ないよね」と、超マクロ視点でのたまうアル=イー=クィスに主人公達はさらにブチ切れ。戦闘開始。 エピローグ アル=イー=クィスは守るべき人のために強くなる主人公達の力を信頼したのか、地球圏まで送り返してくれました。めでたしめでたし 401 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/08/14(日) 17 22 29 ID io0m6Yh3 393に勝手に補足 「平和を守ってきた」「銀河を任せる」とのことだけれど、 これは「戦争と平和のコントロールによる文明の永続を行う」という事をやってくれという事 (ボトムズのワイズマンとか、ロードス島戦記の灰色の魔女といえば、分かりやすい?) 戦争と平和が繰り返し起こっていれば、文明の衰退は無く、銀河は延命していくという主張の元、 戦争を影で操り、平和地域と戦争地域を均等に作り出し、入れ替えていけと言われる 戦争を失くそうとしている主人公達は、戦争を作れと言われて、これを拒否するわけで
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第427話:疑惑交差 フリオニールはマッシュとスコールが村の入り口に向かってきているのに気付いた。 二人ともかなりの実力者だと一目で見抜いたが、マシンガンもラグナロクがあるため、さほど恐れてはいない。 だが、まったく別の方向より、さらに数人やってきたのを見て、再考。 どちらかの組でも、ゲームに乗っていれば彼には好都合だが、さすがに自分に有利な前提条件で考えるわけにもいかないのだ。 子供の存在や人数から考えても、絶対ではないが向こうの三人組がゲームに乗っている可能性は低い。 さらに、大男は雲に乗っていて機動力は高そうだし、子供の方は銃をくるくると回している。 目の前の二人組を相手にすれば、上空から近づかれたり、撃たれたりする可能性がある。 三人組を相手にするのはダメだ。さっきは不意打ち(といっても断末魔をあげられてしまったが)だったのにもかかわらず、 マシンガンでは一人も殺せなかった(といっても一人は回復したわけだが)。 三人を一瞬で仕留め切れなければ、近くの二人組と接近戦を行わなければならなくなる。 さらに、マシンガンを脇に置いたまま数人相手に戦うのはどう考えても無謀だ。 戦っている隙にマシンガンを取られかねない。 ここは、全員が合流するのを待つべきだ。 まとまって緊張が解けたところに不意打ちをかけ、全員蜂の巣にしてやればよい。弾数の節約にもなる。 全員仕留めきれなくとも、二方向を同時に相手にすることはなくなる。 こう考え、フリオニールは他に気付かれぬよう、茂みで待機することにした。 一方、マッシュ達もハッサン達に気付く。 「……」 「……」 ハッサンとマッシュ、サックスとスコール、お互いに相手を見極めるかの如く、武器を構え、無言で相手の目を見る。 といっても、ハッサンの構えているのはラケット、サックスの構えているのは盾、銃を構えているのがルカ。 しかもハッサンが止まれない。風に煽られ、雲が少しずつ流されていく。 端から見ればなんとも奇妙な光景だ。フリオニールは失笑を抑えきれなかった。 「なぁ、ルカ。これ、どうやれば消せるんだ?」 マッシュの方を見ながら、真顔でこう尋ねた。 「俺たちも君たちと一緒、ゲームには乗っていないからね。しっかり目を見ればすぐに分かることだから」 すぐにこう言って、銃の構えを解き、魔法を唱え、すでに場から離脱しかけていたハッサンを雲から下ろした。 「あんたたちがフリオニール、…というわけでは無さそうだな」 カインから聞いた特徴と一致しない。 さらに、この名前が出たことで、フリオニール自身も攻撃を思いとどまった。 「俺はマッシュで、こっちは」 「スコールだ」 スコールは自分で答えた。 「俺はハッサンで、こっちがサックス、こいつがルカだ。フリオニールってやつを見てないか?」 「一通り調べてみたが、この村には何もないし、誰もいないぞ。死体がいくつかあるだけだ。 建物も…ほら、この通りだ。建物の中には人はいないはずだ」 スコールが近くにあった壁らしきものを軽く叩く。 それだけで壁は粉々に砕け、崩れ落ちた。 原型をとどめた建物はあるが、それに入ろうものなら、それだけで生き埋めになってしまいかねない。 「ということは、まだ来てないみたいですね」 「そうだね」 「俺たちはもう行く。ここにいても無駄だからな」 スコールが村を出ようとするのを、マッシュが制す。 「まあ待てよ。せっかくだし、情報交換くらいはしておこうじゃないか。探している仲間の手がかりもつかめるかもしれないぜ」 「それもそうか。どうやら、他にも誰かと待ち合わせているようだしな。」 「あれ、どうして分かったんですか?」 疑問に思うサックスに、ルカが答える。 「ハッさんがフリオニールさんとスコールさんたちを間違えたから、だよね。 俺たちはカインさんに話を聞いたんだよ。待ち合わせているのは、そのカインさんとケフカさんって人だよ」 「ケフカだって!?」 マッシュが素っ頓狂な声をあげ、話を続けようとしているのを遮る。 「あんたら、本当にケフカと待ち合わせてるのか!?」 「そんなに驚いて、どうかしたの?」 マッシュの様子の変化に四人ともとまどいを隠しきれない。 「そいつは俺と同じ世界から来たヤツでな。一度は世界を滅しかけたやつだ。 性格は残酷非道で、抜け目がない。 俺がアルティミシアを信用するような人間だとしても、ケフカだけは信用しないだろうな。とにかくそんなヤツだ」 ハッサンら3人には話が理解できない。 彼らのケフカ像は、ちょっとふざけすぎている面もあるが、戯けていて、気のいい道化師、というものなのだ。 何より、ハッサンは怪我を治してもらっており、彼は恩人である。世界を滅ぼしかけた人間などと考えられるはずもない。 「人違いじゃないの? ケフカさんは大怪我していたハッさんを助けてくれたし、 ゲームに乗っているような様子も全然ないよ。 それに、確かにすごい魔法を使うけど、世界を滅ぼせるような強さはないと思う」 人違いのはずがないのだ。ケフカという名の人物は一人しか参加しておらず、名簿にあの顔が載っているのだから。 だが、マッシュには、ルカとハッサンが嘘を付いているようにはどうしても思えなかった。 「いいケフカ、なんて想像もできないな」 「改心したんじゃないのか?」 「あいつが改心するとは思えないんだけどな」 ここで、マッシュはふと思い出した。 ケフカは魔法を使えるようになるために手術を行った際、心が壊れたと聞いたことがあったのだ。 大体ケフカは一度倒したはずだし、死んだはずのレオ将軍も参加していた。 つまり、過去の人物も参加しているということだ。 過去、ケフカは幼いセリスが実験段階の改造計画に参加するのを不憫に思って、彼女の参加を取り下げてもらったらしい。 もちろん、ケフカにも参加命令は下っていたらしいし、後の実験にはセリスが加わったのは確かだが、 そのころのケフカに情というものがあったというのは推測するに難くない 「…スコール、悪いがもう少しここにいさせてくれないか? ケフカのやつを見極めようと思う。 あいつが何か悪事を企んでいるのなら、すぐに潰さないといけないし、 もし今のあいつが悪人でないのなら、兄貴や仲間にも伝えておく必要があるからな」 「ああ、そうだな…」 スコールは賛同した、が、少し考えた後、別の問いを返す。 「あんたたち、リノアに会ってはいないか? 黒髪の、青いワンピースを着た女なんだが…」 「俺は会ってないな。お前らはどうだった?」 サックスもルカも、首を横に振る。 あの時確かに聞こえたリノアに似た声。同じころにマッシュが見たという光。そしてこの町の惨状。 リノアの声が聞こえてきたときから嫌な予感はしていたのだ。 本当は今すぐにでもここを離れてリノアを探しに行きたいのだ。 リノアに会い、自分の心配はただの考えすぎだということを証明したいのだ。 だが、全く手がかりなしに彼女を捜しても、徒労に終わる可能性が高いのだというのも理解している。 ここは演劇や物語の世界ではないのだから。 「そうか、悪かったな。あんた達、まだ話の途中だったよな」 「え、ああ、そうそう。それで、カインさんがフリオニール、スミスって人と待ち合わせをしているとも言っていたんだ」 「俺のことだな。俺がフリオニールだ」 ここで狙ったように現れたフリオニール。タイミングを狙っていたから当然ではあるのだが。 彼らが警戒したり流されたりで近づかず、もどかしく感じているところで、 三人組がカインと待ち合わせをしていると聞いて、再考。 彼らがゲームに乗っているようには見えないので、 カインかスミスに何か策があるのではないかと判断。 たてつづけの戦闘で疲労しているし、ならば今ここで敢えて交戦する必要もないと考えたのだ。 「ところで、カインとスミスはどうしたんだ?」 「カインさんには、少し用事を頼まれてもらったんだ。 本当は俺たちがやらないといけないことだけど、ハッさんが動けなくて…。 今頃はケフカさんと一緒にこっちに来ていると思う。スミスさんは分からないや」 そして、ユフィ。彼女はちょうど今たどり着き、近くに潜伏して様子を伺っていた。 マシンガンは危険だし、フリオニールのまわりに数人いることもあって、 カインと出会うまで接触するのは避けようと考えたのだ。 だが、フリオニール達の交わしている会話を聞いて、彼女は混乱していた。 (ちょっと、どういうことよ? どうしてあいつがカインのこと知ってるのよ。しかも、カインを仲間みたいに言っちゃってるし) エッジが信用していたし、会ったときも紳士的にふるまっていたこともあり ユフィはカインがゲームに乗っているとは微塵も考えていなかった。現在もそうである。 フリオニールがゲームに乗っているのは明白。 そして、フリオニールはカインが仲間であるかのような言動を取っている。 そこから導き出される結論。 (カインは騙されてる?) 「カインさんはここから西の方にいますけれど、探しに行きますか?」 「いや、いい。あいつならそう簡単にくたばることもないだろう。少し休みたい。 それから、片腕のない小娘、カイン以外の金髪の騎士、燃えるような赤い髪の男のどいつかを見かけたら教えてくれ。 そいつらは敵だ。俺を狙っているかもしれない」 (気をつけろって…。 ちょっと、先に仕掛けてきたのはどこのどいつよ!) 確かにユフィはフリオニールにとっては敵である。 が、これではまるでユフィがゲームに乗っているような言い草だ。 さらに、スコールが反応する。 「そういえば、キンパツニキヲツケロとかいう紙を拾ったな。そいつのことか」 ユフィも全く同じ内容の紙を拾っていた。 (あの金髪がゲームに乗ってたの? というか、なんでそいつと一緒にあたしを出すかなぁ…。誤解されちゃうじゃん) さらにサックスが追い打ちをかける。 「もしかして、その赤い髪の男、サラマンダーって名乗っていませんでしたか?」 「さあ、名前までは聞いていないが。どんなやつだ?」 「ゲームに乗っていて、好戦的な男です。何度も襲われました。僕の仲間も殺されてしまって…」 サックスの表情が暗くなる。サックスはロランがサラマンダーに殺されたと思っているのだ。 ハッサンやルカに、それなら余計に生きないといけないと励まされ、一応気持ちは落ち着いたものの、 やはり悲しみや恨みといった感情を簡単に捨て去ることはできないのだ。 その表情を見て、マッシュが答える。 「とにかく、余計に警戒した方がいいみたいだな」 一方ユフィ。 (どっちもゲームに乗ってたのかよ! っていうツッコミもしたいけど、 そんなことよりも、なんかあたしもついでに殺人者認定されちゃってない…?) 挙げられた三人のうち、二人がゲームに乗っている。 ということは、そのままもう一人もゲームに乗っていると思われても変ではない。ましてこの状況だ。 (最悪じゃん。カインはここにはいないし…。 カインは西の方にいるんだっけ、何とかフリオニールのやつの正体を教えて、誤解を解いてもらわないと) 話の感じから、フリオニール以外はゲームに乗っていないように思えた。 カインになんとか説得してもらって、彼らを味方に引き込めば、フリオニールも倒せるだろう。 ユフィは気付かれないように場を脱出すると、西の方へ向かって走り出した。 【ユフィ(疲労/右腕喪失) 所持品:風魔手裏剣(19) プリンセスリング フォースアーマー ドリル 波動の杖 フランベルジェ】 【第一行動方針:フリオニールの正体をカインに教え、協力して倒す 第二行動方針:アポカリプスを持っている人物(リュカ)と会う 第三行動方針:マリアの仇を討つ 基本行動方針:仲間を探す】 【現在位置:カズスの村→カズス西の砂漠へ】 【マッシュ 所持品:ナイトオブタマネギ(レベル3)、モップ(FF7)、ティナの魔石、神羅甲型防具改、バーバラの首輪、 レオの支給品袋(アルテマソード、鉄の盾、果物ナイフ、君主の聖衣、鍛冶セット、光の鎧、スタングレネード×6 )】 【スコール 所持品:天空の兜、貴族の服、オリハルコン(FF3) 、ちょこザイナ&ちょこソナー、セイブ・ザ・クイーン(FF8) 吹雪の剣、ビームライフル、エアナイフ、ガイアの剣、アイラの支給品袋(ロトの剣、炎のリング、アポロンのハープ)】 【第一行動方針:情報交換を済ませ、ケフカを見極める 第二行動方針:アーヴァイン、リノアかエドガーを探す 第三行動方針:ゲームを止める】 【フリオニール(HP1/3程度 MP1/2) 所持品:ラグナロク ビーナスゴスペル+マテリア(スピード) 三脚付大型マシンガン(残弾9/10) 第一行動方針:カインと合流する 最終行動方針:ゲームに勝ち、仲間を取り戻す】 【サックス (負傷、軽度の毒状態 左肩負傷) 所持品:水鏡の盾、スノーマフラー 最終行動方針:ゲームを破壊する。アルティミシアを倒す】 【ルカ(浮) 所持品:ウインチェスター+マテリア(みやぶる)(あやつる) 、風のローブ、シルバートレイ 行動方針:ギードたちと合流する】 【ハッサン(HP 1/5程度) 所持品:E爆発の指輪(呪) 、ねこの手ラケット、チョコボの怒り、拡声器 行動方針:オリジナルアリーナと自分やルカの仲間を探す、特にシャナクの巻物で呪いを解きたい 最終行動方針:仲間を募り、脱出 】 【共通第一行動方針:休んで、カインと待ち合わせ】 【現在地:カズスの村入り口】
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ペパロニ キャラクター概要 ドリームタンクマッチDXにおいて車長スキル コンビネーション姐さん!! そこの彼女、食べていきな! 沙織姐さん! 栃木県出身さんチーム キャラクター概要 誕生日 9月12日 年齢 16歳 出身地 栃木県益子町 血液型 A型 好きな食べ物 ナポリタン 家族構成 両親と兄・姉・弟2人 好きな戦車 CV33 CV 大地葉 アンツィオ高校三人組の一人でCV33隊所属の副隊長。 アンチョビとカルパッチョは比較的冷静なキャラクターなのに比べ、ノリと勢いのアンツィオの伝統を地で行く所謂「あほの子」。 思慮は浅いが性格は陽気で、アンチョビを「姐さん」と呼び慕っている。 ドリームタンクマッチDXにおいて 車長獲得条件 エクストラマッチの「カルロ祭」の初回クリア後 車長スキル 車長スキル このペパロニに続けー!! 車長スキル「このペパロニに続けー!!」は約45秒間最高速度が上がり、履帯が切れにくくなるという彼女らしい効果のスキル(冷泉 麻子、ローズヒップと同性能のもの)。 最高速度を上げるという単純なスキルだが、上手く使えれば殲滅戦・フラッグ戦の両方において活躍が見込める。 このスキルを生かすことを考えると、最高速度に達するまでに時間のかかる重戦車にはやや不向きか。中戦車以下に乗せるのが無難なところだろう。 ●簡単な使いどころ 敵の追撃を振り切る、包囲を突破する 最も単純かつ効果的な使い方。速度の速さを生かして弾速の遅い榴弾や、狙撃をよける事等も可能。 丘陵や荒野、雪原、中州といった起伏の多い試合場では追撃も受けにくい為積極的に活用したい(履帯も強化され切れにくくなる為うってつけである)。 逆に旧市街や大洗市街では狭い路地において進路を塞がられると無駄になってしまうので敵車両の位置に注意して発動したい(しかもスキル発動中はパンツァーハイも使用できない為対面は著しく不利になる)。 味方の救援・遊撃に行く 足の速さを生かしてフラッグの救援に行ったり、交戦中の味方と敵車両を挟み撃ちにする使い方。他にも敵フラッグを発見した味方と合流したり等も考えられる。 一つ目の使い方に比べると支援寄りな使い方の為、初心者にも活躍が見込める。 コンビネーション ペパロニとの組み合わせで発生するコンビネーションは以下の4通り。 姐さん!! 乗員 アンチョビ 補正 攻撃↑、照準性能↓、装甲↓、最高速度↑、操作性↑ そこの彼女、食べていきな! 乗員 秋山 優花里 補正 最高速度↑、操作性↑、索敵能力↓、整備↑ 掛かる補正のすべてが車長スキルと噛み合っておりおススメ。秋山殿の乗員補正により装填速度も上がるため扱いやすく、同じ車長スキルを持つ麻子やローズヒップとの最大の差別化ポイント。 麻子やローズヒップは乗員補正で索敵が上がり過ぎる等無駄が発生し易かったり、指定乗員数が多く自由度が低くなりがち。 「そこの彼女、食べていきな!」は二名で発動するので、履帯強化要員を載せたりする余裕がある。 沙織姐さん! 乗員 武部 沙織 補正 整備↑ 栃木県出身さんチーム 乗員 ツチヤ 補正 装甲↓、最高速度↑、 操作性↑、整備↓
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俺×ティエリア@結婚式 リーンゴーンリーンゴーン 晴れ渡る青い空の下、教会の鐘の音が響き渡る。 そう、今日は俺とティエリアの結婚式…。 やっと迎えた今日のこの日に俺の胸は幸せに張り裂けそうだ。 ─花嫁、入場。 美しすぎるドレス姿のティエリアが、俺の横にしずしずと歩み寄り、俺の腕に手を回す。 「健やかなる時も病める時も…富める時も貧しき時も…互いにこれを愛し、敬い…」 神父が当たり前の口上を述べている。 そんなこと、当然じゃないか。 やっと手に入れた、俺のティエリア。 二度と離さない。 病気になったら何万キロでもいい医者を探しに走り、貧乏なんかさせるもんか。 たとえ毎日2時間しか眠れなくても俺、絶対頑張っていい暮らしさせてやる。 「…それでは誓いのキスを…。」 来た…!!遂にこのときが…。 ティエリアのベールを上げる。 ティエリアが上目遣いに、ちょっと恥ずかしそうに頬を染めて、俺の顔を見上げている。ちょっと…泣いてるのかな? でも、本当にうれしそうだ。 後ろの参列客から、ものすごい負のオーラが漂ってくるのが分かる。 あそこに居るのはマイスター三人組だ。 あいつらは一年もかけてティエリアを追いまわしたのに、結局相手にされなかった。 それどころか、上手い具合にコキ使われて。 見ろよあのロックオン。ストレスで禿げ上がってるぜ。 アレルヤはなんか精神破綻したみたいで、ぴくぴく痙攣しながら睨みつけてきてる。 ハッwナースに押さえつけられて、声も出せないとは…。 刹那・・あれ?刹那が居ない…。 あっ居た!!おいおい、大丈夫か?あいつ。 座って膝抱えてぶつぶつなんか言ってるぞ…。 「おれはガンダムだガンダムだおれはガンダムだ… ティエリアは俺の嫁ティエリアは俺の嫁…。」 「…ごめん、ヘンな仲間で…。最初はあんなんじゃなかったんだけど…。」 ティエリアが申し訳なさそうにうつむいた。 「構わないさ。俺が好きなのは、ティエリアなんだから。 どんな人間とでもちゃんと付き合えるティエリアのこと、すごく尊敬してる。 本当にうれしいよ。君と結婚できるなんて」 二人にしか聞えない距離で囁くと、ティエリアがぽっとほほを染めた。 「…うん。おれも…。すごくうれしい…」 やったぜてめえら!!お前らはせいぜいチビゴリラとでも結婚してな! 俺はティエリアの顎に優しく手をやって、顔をあげさした。 ティエリアの瞳が涙に潤む。 俺の目をじっと見つめた後、そっと目を閉じた。 「あああああうううあああ…!」 後ろの席からファビョッた声が聞える。 バシン!!だれか殴られたみたいだ。 「しっ!!邪魔しないの!!」ミス・スメラギの怒った声が聞えた。 (勝ったぜ…!!!) 俺は優しく、ティエリアに口付けた。柔らかい…!! 幸せだ~~!! 神様、ありがとおおお~!! ぱっと、白い鳩が放たれ、俺たちを祝福するように大空を舞った。 俺たちは幸せな新婚旅行に旅立った。 みんなの拍手を背に受けながら…。
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ニコMUGEN絵板 から 鹿氏 画 「はい、みんな席について 今日の運動会は運動会です」 解説 もはや、完全にトラウマとは関係のなくなった、 スペランカー先生の授業パート5。 今日もスペランカー先生の学校?では運動会が始まりました。 いつものようにテキトーに組を作って運動場に集合してください。 今回も前回に引き続いての運動会。 えっ?前回卒業式じゃなかったのかって?何か問題でも? 今回も各プログラムの得点および各賞の総合得点で順位が決まります。 みなさん、はりきって優勝を目指しましょう。 運動会の司会・進行は今回から新しく加わったプリニーが行います、 もちろん実行委員のゲニ子さん、放送委員のバレッタさんも健在です。 そして解説はいつもの通りのメンバーでお送りします。 運動会プログラム 1.クロスカントリー 2.リーグ戦その1 3.障害部屋 4.二人で勝てるもん 5.リーグ戦その2 6.勝ち抜き格闘 7.リーグ戦その3 8.8人バトルロイヤル ※プログラムは都合により変更されることもあります。 出場組 + ... 大体主人公組 リュウくん ケンくんアレックスくん ケンシロウくん ジョーくん ラルフくん 京くん 狼牙くんコーディーくん ガイくん ハガーくん 翔くんはぁとさん シオンさん 霊夢さん魔理沙さん→ボス悪組へトレード 学生組 さくらさん かりんさん キサラさん(ガンガン) キサラさん(NBC)真吾くん 竜子さん(2nd) 溝口くん 条くん 承太郎くん 大悟くん大阪 榊さん ちよちゃん 智さん 暦さん 神楽さんハルヒさん 朝比奈さん 鶴屋さん長門有希(ドロウィン氏) 長門有希(汚レ猫氏) 長門有希(D4) 投げ組 ザンギエフくん ザンギエフくん(ポケット) ザンギエフくん(立ちスク)ライデンくん(旧) ライデンくん(新) ビッグベアくんマッスルパワーくん マーストリウスくん ヒューゴーくん グリフォンマスクくんクラークくん シンくんバイスさん キラさん レインボー・ミカさん大門くん 女剣士組 シャルロットさん ジャンヌさん いろはさん 琥珀さん謙信さん 扇奈さん 神依さん フィオナさんクレアさん 妖夢さん 川澄舞さん 園崎魅音さん響さん 畳さん梅喧さん ワルキューレさん アリスさんデミトリくん(ブリス要員) 「銃は剣よりも強し」ンッン~名言だなこれは組 ホルホースくん 越前くん エディくん(ファイナルファイト)ジャギくん タクアン和尚 マルコくんアサギさん キノさん ジルさん シルフィーさん トロンさん真琴さん DISRUPTERさん バレッタさん(放送委員) リーブ21組 ヘヴィD くん ブライアンくん バラカくんピッコロくん クリリンくん エレナさん ルーミさん ワンワンMr.BIGくん ブラックハートくん オロくん ポチョムキンくん ハートくんユリアンくん オズワルドくん ラッキーくん ステファンくん ボス悪組 ディオくん 豪鬼くん スイカさん 白レンさん ディズィーさんギルくん ジェダくん パイロンくん ギースくん クラウザーくんルガールくん 170㎝くん 山崎くん ローウェくん 無界くんシュマゴラスさん お梅さんライユーくん ライデンくん(モーコン) キンタローくんイノさん→大体主人公組へトレード スペランカーと愉快な仲間達組 スペランカー先生 ベガくん ホイホイカラテ先生 ジェネラル先生 ファウスト先生ゆかり先生 にゃも先生(うp主AI)ゲニ子さん(実行委員) ドナルドくん カーネルくんプリニー(司会・進行) シナモン スラりん 元 参加できなかった組 ディオくん ゼウスくん 226㎝くん 禍忌くんメカ沢くん 七夜くん 三蔵くん いぶきさんガチャピンくん トリガーくん ミナさん デューク東郷くんアンディくん テリーくん リョウくん カンフーマンくん○くん ビシャモンくん ポルナレフくん 刹那くん加納亮子さん 山田十平衛くん ゴンザレスくん モララーくんにゃも先生(J・J氏AI) 全開アレクくん ニュッくん ELLAさん セス(SF4) 関連大会 はい、二人組み作ってトーナメント はい、三人組作ってトーナメント はい、10人組作って運動会 はい、X人組作って運動会 はい、一人組作ってかわいいトーナメント 第二回かわいいトーナメント 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers- コメント + ネタバレあり リュウとザンギのけんかすごいな。 -- 名無しさん (2008-09-23 18 13 02) 丁寧に作られてて楽しみなシリーズです。 -- 名無しさん (2008-09-24 07 19 20) 殺スカントリーには吹いたww -- 名無しさん (2008-09-24 16 20 12) これホント面白いね。ベガ君がんばれw -- 名無しさん (2008-09-25 03 37 08) 真の悪はボス悪組じゃあない・・・リーブ21組 の「奴」だ! -- 名無しさん (2008-09-28 21 45 32) フェイタリティ自重しろwww -- 名無しさん (2008-09-28 22 13 39) ↑↑そして明らかになる新事実・・・ -- 名無しさん (2008-09-29 20 57 45) ホイホイ・・・何を思う? -- 名無しさん (2008-09-29 21 18 10) 一体どうなるんだこれ。 -- 名無しさん (2008-09-29 23 02 39) 個人的に今回はリュウザンギの死闘よりも笑わせてもらったwパイロン可愛すぎるww -- 名無しさん (2008-10-05 18 34 00) ダブルで尖兵なんて無理ゲー過ぎるwwww -- 名無しさん (2008-10-08 22 48 32) これはひどい。最強の敵だな。 -- 名無しさん (2008-10-08 22 54 50) このクラウザー、絶対にさん姉妹のあいつだろww -- 名無しさん (2008-10-09 15 08 40) 次回が楽しみですな。 -- 名無しさん (2008-10-12 09 55 07) くそうw三日かけてうp主の動画全部見ちゃったじゃないか!続きも気になるしどうしてくれる!?w -- 名無しさん (2008-10-12 11 26 32) またカオスな新キャラが・・・ -- 名無しさん (2008-10-21 10 19 08) 色々酷いキャラに定評のあるうp主w -- 名無しさん (2008-10-21 18 11 32) ピッコロさん男前だったな -- 名無しさん (2008-10-22 22 17 41) ゴルゴがw -- 名無しさん (2008-11-03 20 43 55) 相変わらず作品に捧げる手間を惜しまないなw金卵もホイホイみたいにそのうち公開されるんだろうか? -- 名無しさん (2008-11-08 22 00 49) 新作が来たが、相変わらず手間がかかってるなー。楽しんで作ってるのが伝わってきて、見ているほうとしてもニコニコできる。 -- 名無しさん (2008-11-11 09 42 44) あの先生自作なのかなあ? -- 名無しさん (2008-11-11 11 17 43) 新作、あつい展開だなあwカオスだけどwww -- 名無しさん (2008-11-15 11 30 27) ホイホイ万能すぎるw -- 名無しさん (2008-11-15 13 23 43) まさかのヘビィD主役wwww -- 名無しさん (2008-11-17 23 30 45) というか生き返ったのに吹いたwwww -- 名無しさん (2008-11-17 23 56 16) 畳が酷すぎたwww -- 名無しさん (2008-11-22 15 54 55) 毎回クロスカントリーで腹筋鍛えられてます -- 名無しさん (2008-11-22 23 38 40) ベガランカーか。おもしろいキャラができたもんだ。 -- 名無しさん (2008-11-23 00 09 24) 京のアレを思い出す度に笑ってしまうww -- 名無しさん (2008-11-23 08 51 06) 止められっ?!?で吹いてしまったw -- 名無しさん (2008-11-23 09 08 31) 京のも吹いたがホイホイなんて自分から落ちたからさらに笑ったwwwwwまさにサラダバーwwww -- 名無しさん (2008-11-27 14 20 22) 公開で来ちゃうレベルのハイクオリティなオリキャラはもちろんだが、細かく加えてくる既存キャラクターへの改変もニクいよなwプーチン笑ったwwある意味愛を武器にしているキャラ同士共通点はある・・・のか? -- 名無しさん (2008-11-27 23 31 44) ベガランカーけっこう強いのなwww -- 名無しさん (2008-11-28 08 57 28) 着衣の波動リュウwそしてベガランカーも所詮スペランカーだったw -- 名無しさん (2008-12-03 14 17 30) ベガランカー…なんという落ちだw -- 名無しさん (2008-12-07 01 03 15) でもまだ終わりじゃない・・・「奴」をぶっとばさない限りは終わらない・・・ -- お覇王 (2008-12-07 15 38 30) このシリーズの豪鬼はいいヤツだな。ベガ君には嫌われてるがw -- 名無しさん (2008-12-13 04 12 07) このシリーズはまさにスベランカーだな -- 名無しさん (2008-12-15 03 46 00) ↑2でも負けた事が気に入らなくて、暴れた事が1回ある(更に未遂1) -- 名無しさん (2008-12-15 06 54 30) まさかの改変に吹いたwwホント、すごいわこの動画ww -- 名無しさん (2008-12-29 09 52 07) 畳がw -- 名無しさん (2008-12-29 12 12 40) 今回突っ込みどころ多すぎてどうすればいいのかわからないwww -- 名無しさん (2008-12-29 19 23 18) 唯一好きなストーリー動画です。 -- 名無しさん (2008-12-29 19 26 33) 今回は笑いすぎて死ぬかと思った。 -- 名無しさん (2008-12-31 22 23 36) なんという超展開。 -- 名無しさん (2009-01-11 13 12 28) 最近CNSいじりが多くてホント面白いわ -- 名無しさん (2009-01-11 14 58 24) 一応全部許可もらったのかなあ -- 名無しさん (2009-01-11 15 27 00) 今回も突っ込みどころが多すぎるwww -- 名無しさん (2009-01-12 00 25 37) 本当カオスな改変をするよなwww久々に声出して笑ったww ↑2 動画使用まではおkだと思う、公開となると許可がいるが -- 名無しさん (2009-01-12 01 15 07) 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメントで宣伝されてたなあ。 -- 名無しさん (2009-01-20 19 55 05) 一殺コールにクソワロタwww スイカ逃げてるしw -- 名無しさん (2009-02-08 13 19 42) 畳がさらにカオスになってるー -- 名無しさん (2009-02-08 14 29 47) イントロまで作成とは感心しますな。最近のうp主は技術が高すぎて困る -- 名無しさん (2009-02-08 15 48 46) ホイホイとベガランカーはゲジマユのpartいくつに出てるの? -- 名無しさん (2009-02-27 21 02 51) ホイホイ、ベガランカーは追加枠だから -- 名無しさん (2009-02-27 21 10 36) 最後も面白かった。最後のフルボッコに笑った。 -- 名無しさん (2009-03-10 08 58 15) 何気にネスツの栄光と同じく、MUGENの技術をフルに使った動画だったわな。面白かったです -- 名無しさん (2009-03-10 09 15 20) あー運動会が終わってしまった・・・。でも乙でした!また次回期待してます! -- 名無しさん (2009-03-10 12 04 10) 最後の最後まで笑わせてもらったなあ -- 名無しさん (2009-03-13 22 26 58) 感動の最終回だった。うp主本当にすごいと思う。。 -- 名無しさん (2009-04-03 23 36 11) ・・・・すごいうp主だった。 -- 名無しさん (2009-04-04 00 01 01) なんというオールスターフルボッコ大戦wwww -- 名無しさん (2009-05-18 18 13 00) 新しいやつきたw -- 名無しさん (2009-06-22 19 40 41) おおッ!!ステファン作り直したのかな? -- 名無しさん (2009-06-22 22 19 57) あのラストは斬新というか正直というかwww -- 名無しさん (2009-06-22 23 46 22) いまさらだけどライデン(モーコンの方)は原作だと悪役じゃない件 -- 名無しさん (2009-07-06 21 08 04) 久しぶりに見たらヴァンパイア勢が実は負けまくってるな。この動画。しかも結構、理不尽な展開ばっか -- 名無しさん (2010-06-21 17 10 30) その2でのザンギとリュウのやりとりが未だに笑えるwwwwww -- 名無しさん (2011-12-25 23 05 10) 名前 コメント マイリスト 【ニコニコ動画】動画 ニコニコmugen絵板保管庫 から もっけ氏 作 ※その2より
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ドローパンの相性:情報裏技等 DO ドローパン 遊城十代 丸藤翔 前田隼人 天上院明日香 万丈目準 三沢大地 丸藤亮 01 カレー C B C D D D 0 02 やきそば C B C D D D 0 03 コロッケ C B C D D D 0 04 チーズ C B C D D D 0 05 普通のタマゴ C B C D D D 0 06 ハム C C 0 D B D 0 07 ハンバーグ C C 0 D A D 0 08 ソーセージ C C 0 D A D 0 09 チキン C C 0 D A D 0 10 ステーキ A B 0 D S D 0 11 甘栗 C C C B D 0 0 12 あん C C C B D 0 0 13 ジャム C C C B D 0 0 14 クリーム C C C B D 0 0 15 ショコラ C B C A B 0 0 16 激辛カレー B 0 C D D D 0 17 明太子 B 0 C D D D 0 18 とうがらし B 0 C D D D 0 19 キムチ A 0 C 0 D D 0 20 幻のとうがらし A 0 C D B D 0 21 レタス C C C C 0 B 0 22 にんじん C C C C 0 B 0 23 トマト C C C C 0 B 0 24 ゴーヤ C C C C 0 B 0 25 高級サラダ C A C A D A 0 26 ぶどう C C C A D 0 0 27 パイン C C C A D 0 0 28 みかん C C C A D 0 0 29 マジメロン C C C S D 0 0 30 ドリアン S A C D A 0 0 31 めざし C 0 0 D D C 0 32 くさや S C S 0 D C 0 33 シャケ C C S D D C 0 34 エビフライ A S S D D C 0 35 伊勢エビ S S S C A C 0 36 熟成チーズ S S C 0 D D 0 37 にんにく S C C 0 D D 0 38 納豆 S C C 0 D D 0 39 ギョーザ S C C 0 D D 0 40 おにぎり C C C D D D 0 41 ラーメン C C C D D D 0 42 もりそば C C C D D D 0 43 豆腐 C C C D D D 0 44 購買のまかない A A A A A A A 45 フォアグラ A A A A S A 0 46 トリュフ A A A A S A 0 47 キャビア A A A A S A 0 48 ディスティニー ? ? ? ? ? ? ? 49 具なし C C C C 0 C S 50 黄金 S S S S S S S DO ドローパン 遊城十代 丸藤翔 前田隼人 天上院明日香 万丈目準 三沢大地 丸藤亮 ■キャラ別 遊城十代 大好きなドローパン 臭いの強いパン、幻の唐辛子パン 好きなドローパン ソーセージパンやカレーパンなど子供が好きそうなもの。 嫌いなドローパン ないのでどんなパンでも信頼度が上がる。※ただしデスティニーパンに悪感触有り。 丸藤翔 好きなパン カレーパン コロッケパン等 子供の好きそうなヤツ 嫌いなパン 辛いパン 前田隼人 好きなパン 魚介類パン 嫌いなパン 肉の入ったパン ↑レッドの三人組は皆エビフライパン、伊勢エビパン好き 天上院明日香 好きなパン 甘いパン 嫌いなパン 臭いのあるパン 万丈目準 好きなパン 肉の入ったパン 嫌いなパン 野菜の入ったパン 三沢大地 好きなパン 野菜の入ったパン 嫌いなパン 甘いパン 丸藤亮(ヘルカイザー亮) 好きなパン ドローパン まかないパン 黄金の卵パン のみ 嫌いなパン 特になし(上記以外では信頼度上昇なし)
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「綾ー、昨日のMステみたー?」 「そうそう昨日の亀梨君かっこよかったよねー」毎朝このようにして私に話しかけてくるのは親友の香奈と真奈美だ。「ちーっす」と軽い挨拶で入ってきたの浩太君と慎二君だ 私と香奈と真奈美と浩太君と慎二君は仲がよく、よく一緒に遊んだもりする 太陽が出てる時間もながくなり、私たちは待ちに待った夏休みを迎えた 女子三人組は夏休みに入りさっそく香奈の家でお泊り会をすることになった 夕飯も食べお風呂も入り、パジャマに着替えガールズトークが始まった ガールズトークの話題といえば真奈美が最近彼氏ができたという事もあり恋話だ 「真奈美彼氏イケメンなのー?」「綾ー彼氏うらやましいよねー?」普段は静かなのだが香奈は恋話になると本当によくしゃべる 「うん///カッコいいよ///やさしくて頭もよくて気が利けて運動神経できて・・・etc」真奈美は新しい彼氏にお熱のようだ聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなことを平気でいう 「うん・・・彼氏かぁ・・・いいよねえ・・・」真奈美の話を聞いてうらやましくおもってしまった私も浩太君と・・・ 「何々、綾好きな人でもいるの!?誰ぇー教えてよー」香奈鋭いな、いつもは鈍感のくせに 「うん・・、まあいるけど・・教えないー」 「一生のお願いーやっぱり慎二君?イケメンだし」香奈やけにくいついてくるな 「慎二君は確かにかっこいいけど違うよー」 「二人で何話してるの、綾の好きな人?慎二君じゃないのか誰ーきになるー」彼ののろけ話は終わったのか、誰もきいてなかったが 「ねー真奈美もきになるよねー」なんだこのコンビネーションゎ親友だしこの二人にはいってもいいだろう 「うん・・・浩太君だよ・・・」私は恥ずかしくて、顔が真っ赤になってしまった 「照れてるー綾かわいー」 「浩太君かー確かにあやと浩太君いつも話してるもんねー浩太君のどこが好きなの?」真奈美がニヤニヤしながらきいてくる 「それは・・・教えない///」 「お願いー一生の」お願いだから教えてー」真奈美、お前は何回一生のお願いを使うのだ 「言わないと、浩太君に綾が浩太君の事好きっていっちゃうよ?」真奈美お前は鬼か 「その・・・ね?なんだかわからないけどすきなの。すきかどうかもわからないけどいつも浩太君が頭の中にでてくるし浩太君が席が隣の時は授業に集中できなくなるし・・・っ!!」私はハッとなり自分が浩太君について語ってしまったことにきずいた 「ほおほおお熱いねー」真奈美あなたにはかないません 真奈美と香奈がニヤニヤしながらこっちをみてくる 「もう寝るっ」私は恥ずかしさをまぎらわすために布団をかぶった 「はいはいお休みー」
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初の多人数描き。 ナスグレイブ・おにおん・すけとうだらの三組を俺はカルパッチョ団と呼んでます。よにんでぷよぷよをランダムキャラでやってるとまれに奴らに3人組で来るのです。 相変わらずの雑絵で申し訳ないです(´;ω;`)パッド慣れないよちくしょう・・ところでカルパッチョってナスとか入ってないよな・・? -- ダイスケはん (2008-11-15 16 08 21) 誤字まみれだ・・ 「三組」⇒「三人組」 「よにんでぷよぷよ」⇒「みんなでぷよぷよ」 すいません(・ェ・。`人) -- ダイスケはん (2008-11-15 16 10 27) 皆上手いです!!カルパッチョですか…確かにそーですね!ナスが入ってるかは微妙ですが。毎回パッドでここまで描けるのすごいです! -- 神楽(元夜乃 (2008-11-15 16 34 08) がああぁぁッ!!!上手すぎる!!誰だ能力欲しいとか言ったのは!!こっちが欲しいぜ☆(黙)雑絵に見えない;;私が節穴だけですか?(聞くな)色も綺麗で素敵です♪すけさんのグッドポーズがツボるwwシグもちゃっかりいますねvvあなたらしいですw(え) -- グミ騎士団 (2008-11-15 16 43 51) 神楽>パッドには本当慣れないです(´-ω-`) 神楽さんはうまくてうらやましい限りです(`∀`*) グミ>がああ て(p・Д・;)いきなりみなぎらないでー 節目かもね・・ 「すけさん」てw水戸黄m(ry シグはやっぱりいなきゃね(`∀`*)毎回コメントありがとうですー(/ω\*) -- ダイスケはん (2008-11-15 17 53 04) カルパッチョに吹いてしまった(ぇ 何気にシグがいるww可愛いv オタンコナス(リアルに呼んでいる)の顔が受けたww カルパッチョ団w面白い名前ですね -- レム☆ (2008-11-15 17 56 07) レム☆>受けたり吹いたりしていただきありがとうです(`∀`*) カルパッチョ団 レムさんも使ってみては?(待 -- ダイスケはん (2008-11-15 17 58 07) カルパッチョwとてつもなく素敵です♪♪ まさかパッドでここまで描ける方がいらっしゃるとはっ!凄いです! -- しゅらモ (2008-11-15 20 52 32) カルパッチョwwみんなかっこいいですー^^パッドでこんなにかけるなんてほんと上手ですね!わたしがこの中で好きなのは(個人的に)オニオンです(そんな事聞いてねぇ -- あい☆ (2008-11-15 20 55 26) カルパッチョwww(↑の流れでやってみた しゅらも>いやいやそこらへんにウロウロいますよこんな絵描ける人w しゅらモ -- ダイスケはん (2008-11-15 21 32 21) 切れた(´;ω;`) 続き⇒しゅらモさんのがめっさうまいじゃないっすか(´・∀・`)俺なんてあれですよ 捨てられたペットボトルのキャップ以下ですよ(イミフ あい☆>かっこよく描いてみたのでそう見てもらえて嬉しい限りなのです(´∀`) ちなみに俺もおにおん自分で気に入ってます。すいません(ぇ -- ダイスケはん (2008-11-15 21 36 03) 可愛いですねーvv 色使いが綺麗ですし、鮮やかですね! すけとうだらが面白くて好きですwシグー!そこはカルパッチョd…wさりげなく写ってるの可愛いなぁ -- アーリア (2008-11-16 10 36 44) 鮮やかだなんてめっそうもない(´;ω;`)雑絵です シグもなんか写りたかったんですね(´∀`) -- ダイスケはん (2008-11-16 11 28 48) 名前 コメント
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(投稿者:店長 挿絵:オルサ氏 感謝!) - 飾り気が限りなく少ないという印象があるが、ベットの上のくまのぬいぐるみを見ればそうではないことに気づくだろう部屋。 この部屋の主であるジークフリートの朝が今日も始まる訳だが、目覚めると何故か片方の腕に軽い痺れを覚えた。 寝巻き姿のジークフリートはそのまま眠気の残る眼をゆっくりとあける。 ──隣に誰かがいた。というかアースラウグだった。 しかも自分から彼女を抱きしめる格好。 つまり腕の中に寝巻き姿のアースラウグが包まれているという状態だった。 その中でアースラウグは気持ちよさげに腕の中で丸まって寝ている。 まるで暖かいところで丸くなっている猫の様に愛くるしい表情を浮かべるアースラウグは、見ている分には和ませたりするに十分な魅力を持っていた。 そう、傍目からみているという状況であれば。 だが、当事者である彼女の精神はそんな状態に耐え切れなかった。 彼女とは無論ジークフリートのほうだ。 「──!?」 「んぅあ!?」 突然飛び跳ねるように起き上がったジークフリートによって、眠ってたアースラウグが暖かな人肌から放り出される。 ひんやりとする外気とのギャップと相まって、アースラウグは目をぱちくりさせるほどに突然の覚醒をさせられる。 暫く両者の間に微妙な沈黙が跋扈する。 「…………あ、あー…アースラウグ………おはよう」 「ふはぁっ……おはよーございますジークねー様っ」 先ほどの起こし方にすまなさを感じていたジークフリートの挨拶に、アースラウグは曇りの無い笑みを浮かべながら返事するのであった。 その笑みは日向のように明るく元気そのもの。 その笑顔に、ジークフリートはひとまずの安心を覚える。 アースラウグ。 ブリュンヒルデのコアを用いて再生された転生体で……ジークフリートが突然教育担当官になってしまったメードである。 ブリュンヒルデはジークフリートより身長があったが、アースラウグは低い。 髪の毛も同じ色をしているが、長さはうなじが隠れる程度のセミロング。 顔も体も少女然としており、成人女性の落ち着きの代わりに明るさと元気をその体に秘めている。 ただ時々みせる仕草の一旦に、ブリュンヒルデを連想させるものがあった。 「…………アースラウグ。身だしなみを整えよう」 「はいっ。ねー様」 きっとカッツェルトらのような亜人であれば、尻尾を振っているであろうアースラウグの姿を見て。 ジークフリートは数日前から変わった自分の日常の始まりを再確認する。 ☆ 朝から昼までのジークフリートとの訓練を終えたアースラウグは、武装を解いて宮廷の廊下を歩いていた。 明るい日差しで漸く明度が増した廊下を二人並んで歩いていくジークフリートとアースラウグ。 寒い中、運動したためか体は程よく温まっている。 力量といった点で言えば、アースラウグはまだまだジークフリートには及ばない。 それでも、成長著しい彼女はメキメキとその才覚を伸ばしてきている。 ジークフリートはその中に、嘗て自分を育ててくれた彼女のことを思い出す。 ──ブリュンヒルデも、私に対して同じ思いを抱いたのだろうか。 彼女が思考に頭を占有させている最中、反対側からよく見知った小さな女の子の集団を見つける。 彼女らもこちらを確認すると、二人の下にやってきた。 「ジークー、アスち~。こんちゃー」 「「こんにちは~」」 「あ、ねー様がた、おはようございますっ」 三人組……ベルゼリアを先頭にプロミナとカッツェルトである。 なにやら隊列を組んで宮廷内を歩いているようだ。 おそらくこのまま昼食のために食堂にいくのだろう。 因みに彼女らメードは皇帝の計らいか知らないが、基本的に施設の大半は顔パスである。 「アスちー。ご飯食べる?」 「あ、えっと……」 昼食の誘いに対し、おどおどとジークの顔と三人とを見比べる。 どうやらジークフリートに許可を出してもらいたいようだった。 その様子にくすり、とジークはほほえましいものを見る様子で。 「……アースラウグ。行ってきなさい」 「あ、……はいっ、ねー様!」 ぺこり、とお辞儀をしたアースラウグは他の三人に混じっていっしょに食堂に向かう。 その後姿を追うジークフリートはちょっぴり寂しい思いをするのであった。 ☆ 食事をし終えた四人はテーブルの上で雑談を始める。 「みんなー、暇?」 机につっぷすベルゼリアが顔だけ持ち上げて尋ねる。 「大丈夫ー」 「大丈夫だと思いますけど。アースちゃんは?」 「あ、はい……午後からの予定は開いていますよ」 「ん、……ぼーけん、する!」 「「「冒険?」」」 ベルゼリアは目を輝かさせながら言う。広い宮廷の中で面白いものを見つける冒険がしたいということだ。 時々トレジャーハントーとかいっているあたり、 以前ベルゼリアがクロッセルでエターナルコア発掘に携わる人といたことが影響しているかもしれない。 この中で一番年長者となってしまったプロミナ、なにかと他の年少組との行動の多いカッツェルトは同意。 一方のアースラウグはいろいろと考えてた上で。 「私も宮廷を歩き回ったことはないので……ごいっしょさせて下さいっ!」 「ん、アスちーもいっしょ」 こうして”皇室冒険隊”なるものが急遽結成されることになった。 ☆ 四人は宮廷の方に隊列を組んで歩いていく。 先頭をベルゼリアが歩き、その後ろにアースラウグ。三番目にプロミナ、最後にカッツェルトという順番である。 廊下を歩く他の将兵らはそんな彼女らを見ては黙って見送る。 別に彼女らに悪意があるわけがない、そんな信頼感が彼女らの行動の自由を許したのだ。 最も、悪意があっても悪戯に過ぎないに違いないが。 「んー、あっちいこー」 「「「やー♪」」」 そんな皇室冒険隊は次第に人が少ないところへと歩んでいく。オドロオドロした空気が少しだけ漂っている気がする。 だが、無邪気な彼女らはそこに冒険の匂いを感じたのか。迷わずに其の奥へと向かう。 そしてたどり着いた扉にはしっかりと木製の扉に黄金の文字で、 『帝国宰相執務室』と記された札がかかっていた。 そう、彼女ら四人は宰相の部屋に偶然たどり着いてしまったのだ! 「おじ様の部屋、ですか……」 「閣下の部屋ー」 「ん、開いてるー?」 「あ、ホントだ」 ドアから伸びる光、少しだけ開いた隙間──好奇心が彼女らに覗きを強要する。 余りにも無邪気さに、彼女らが見ていることに気づかず、 観察対象にされてしまった帝国宰相ギーレンは洗面台の前に鼻歌交じりに立っていた。 その手にはなにやらボトルが握られている。表面には何もかかれてはいない。 恐らくは正規に販売されていない特別な薬品なのだろう、とアースラウグは推測する。 「──技術部はいい仕事をしているな。この試作品育毛剤で私の懸念材料が払拭できるかもしれん」 そのまま、頭部にその怪しげなボトルの中身を振り掛けている様子を伺う四人。 振りかけた液体を満遍なく頭皮に送り込むように念入りにマッサージしていくギーレンの表情は真剣勝負に挑む騎士のようであった。 「あれってなんですー?」 「うー。いくもーざい?」 「なんでしょうかー?」 「おじ様、なんだかとっても幸せそーです」 部屋の内側から彼女らを見たら、まるでトーテムポールみたいに頭を連ねているように見えるだろう。 一方で見られていることにまだ気づかないギーレンは毛根にくる刺激に感激を覚えていた。 電撃に似た衝撃が頭部の、後退してしまった髪の毛前線前の荒野に走る。 「来た来た来たぁ……!」 「「「「ぉぉぉぉ……」」」」 普段クール──言い過ぎる表現では冷徹──な人柄で有名な宰相の奇声に四人は思わず驚きから声が漏れる。 その声も高まる興奮に包まれた宰相には聞こえていなかった。 感動に浸る彼の元へ、奥から現れるのはスィルトネート……ギーレン閣下の配下にして閣下好き。 文字通り閣下のために死ねるを体現するほどに閣下への忠誠を誓う彼女であるが、流石の奇声に驚いた様子で尋ねた。 「閣下?」 「……うぉっほん。何かね?スィルトネート」 咳払いをするまでの微妙な沈黙。 その間スィルトネートは完全に体勢を整えなおした閣下の冷静な顔に躊躇しつつも、 「ああいえ……先ほど、その……声が」 聞こえていた、と発言する前に。 ちらりと目線がドアの隙間のほうに注がれた。 無論、中の様子を観察していた四人は頭を連ねた様子のままで。 「「「「「あ………」」」」」 そうなれば無論、皇室冒険隊は実にあっけなく発見されてしまう。 当然、両者ともに一瞬ばかり……お約束通り時が止まったかのように固まる。 ──止まるな! 誰の声なのだろうか。 少なくとも女性の声だと、アースラウグは気づいた。 彼女の心の中に響くその声に従うことが、最善だと直感したアースラウグは、 「戦術的撤退を進言しますっ!」 「──んっ!」 「了解っ!」 「逃げますーっ!」 浮かんだ声に従い、咄嗟に叫んで静止を振り払う。 それが今回良い方向に働いた。 硬直の呪縛から解き放たれた四人は一気にドアから宮殿の別箇所のほうに戦術的撤退を開始する。 その鮮やかな逃走劇にスィルトネートは二度目の驚きを受ける。 「なんて逃げ足の速い……」 ──流石は槍の継承者です。アースラウグ。 咄嗟に自軍を掌握し、命令を下す。普通は真似できないことだろう。 スィルトネートはアースラウグが咄嗟に見せた才能の片鱗に感嘆をもらす。 しかし次の瞬間には、 「──スィルトネート」 「は、はい……なんでしょうか?」 「──あの四名は機密を見た。口封じしてこい」 「は?」 「何度も言わせるな。口封じしてこい」 ギーレンのとても冗談に見えない目を見て……スィルトネートはいきなり突きつけられた難題に頭が痛くなった。 ☆ 冒険隊は今、追跡者から追われている。 猟犬の名前はスィルトネート。四本の剣鎖が時より彼女らを捕まえようと迫ってくる。 それらを迎撃せずに回避する。たまに壁とかに突き刺さる剣に彼女が本気であることをうかがわせる。 後ろから、スィルトネートの静止を促す脅迫紛いな言葉が飛んできているのは気のせいだろうか? 少なくとも、このときの四人には死刑執行人の言葉にしか聞こえなかった。 「アスちー!」 「何ですかー!」 「どーするの?」 その言葉に残りの二名も注目する。 このままでは、数を生かせるほどの広さを確保できないこちらが不利である。 迫るスィルトネートの最大の特徴であり武器である剣鎖グレイプニールの回避が難しいからだ。 どーにかしてスィルトネートを止めねば、何故か命の危機を感じてた四人は打開策をアースラウグに求めた。 アースラウグならどーにかしてくれる、そんな予感を抱かせるものが彼女にはあった。 少しだけ彼女は沈黙し、 「──私に考えがありますっ!ひとまず広い場所へっ!」 アースラウグの本能か、前世の記憶の残照か。 その歩みの先にあるのは……薔薇園があった。 ☆ 「やっと追いつきましたわ……あら、ここは」 薔薇園の薔薇は、冬の風においても健気に枯れずに残っている。 スィルトネートの真正面では、四人組が既に各々の得物を構えている……相手はやる気のようだ。 「ねー様方っ、手筈通りいきますよっ!」 「「「ヤー!」」」 先ほどからリーダーがアースラウグへと変わっている。そう、少数といえども部隊の先頭に立つ様は。 ──血は争えない、といったところでしょうか? 最も、メードに血縁なんてものはないけれど。そうスィルトネートは心の中で呟く。 「──吶喊!」 最初に飛び込むアースラウグ。スィルトネートに対して、傷つけないように振るうヴィーザルの払い。 回避か防御を促すための一撃にたいし、 「今ですっ」 スィルトが余裕をもって交代したところで飛び込むのは赤毛──ベルゼリアのうーくんパンチ! 白い兎グローブの一撃はスィルトネートの、鎖の根元を狙っている。 ──あ、アースっ…! 流石は軍神の再来か。咄嗟にスィルトネートの剣鎖グレイプニールの弱点を突いて来るとは……! スィルトネートは相手の作戦の一旦についつい口元を上に歪めていく。 グレイプニールはスィルトネートの操作能力でその運動を得る。そのため本体である彼女と鎖が繋がっているという制約がある。 つまり、鎖が千切れるといった本体との繋がりが断ち切られると操作ができなくなるのだ。 「けど、つめが甘い…!」 右腰を狙ったベルゼリアに対し、咄嗟に狙われた鎖が金属同士が擦れ合う音をたてて伸び、絡んでは締め上げようと迫る。 「──プロミナねーさまっ!」 「いきますよぉ──爆・熱!ばーにんぐなっくるぅぅ!!」 その正反対のところから、プロミナが燃える拳を振りかざして迫る。 位置的にいえばベルゼリアとプロミナが、スィルトネートをはさむこむそれだ。 「くっ!」 反撃の左腰の鎖で、燃えていない肘と手の間を捉える。 反対ではベルゼリアをぐるぐる巻きに梱包。じたばたと暴れるベルゼリアを逃がさない程度に締め上げ…。 「カッツェねーさまっ」 ──ちょ、とぉぉぉぉ!? 「鎖の根元……っ!」 スィルトネートは動けない。腰から伸びる1対は二人を抑えている── 否、あえて動きを止めるために二人はかかったといったほうが正しい。 鎖を二人は綱引きのように引っ張ることで、鎖の担い手の動きを封じているのだ。 カッツェルトの狙撃による基部破壊に対し、流石にそうはさせないと、正確無比な狙撃を先端の剣状の部位で弾く。 これで──! 「貴方で終わりですっ!」 咄嗟に、背後から迫る気配に対し、残った鎖を伸ばす。 案の定、首だけ振り向かせた目線の先にはヴィーザルが鎖に絡め取られているアースラウグの姿が見える。 すでにカッツェルトは既に先ほどの鎖でそのままゲットしている。 ソレに対する全員の表情は──笑ってる!? 「──今ですっ!」 今度は全員、絡まったままの状態でスィルトネートを中心に回転運動を始める。 それもアースラウグとカッツェルトが右回り、残りが左回り……ッ!? 「え、あ、あぁぁぁ!?」 彼女らが一周するときには、自身が放った剣鎖の鎖がスィルトネートをがっちりと締め上げる。 巻き取り器の心棒となってしまったスィルトネートに、どんどん鎖を巻き取ることを強いる。 こうして、スィルトネートの鎖和えという謎の物体が生成されることになった。 ☆ 四人の勝利の勝ち鬨を上げる間もなく、次に薔薇園にやってきたのはメディシスとジークフリートだった。 「貴方達! 何をしているのかしら?」 「………」 メディシスは言葉で、ジークフリートは目線で追及する。 その視線に四人は狼狽し、頭を垂れる。 ここで助け舟は意外な人物が出してきた。先ほど鎖巻きにしたスィルトネートである。 「アース、少し話を合わせてくれます?」 「スィルトねー様? あ、はい……」 「ちょっと、そこ何しゃべってますの?」 「ああー、そうそう。それはですねメディ……訓練です」 「……はいっ、スィルトねー様に稽古つけてもらってましたっ! ですよねっ?」 スィルトネートの言葉に咄嗟にアースラウグが合わせ、残りの三人もアースラウグに合わせて頷く。 その様子に怪しいと感じる年長組であったが、スィルトネートの言葉を信じるほかは無い。 「はぁ、まったく……せっかくパスタを自作しようとしてたましたのに。呼び出させるような事、もう二度としないでくださらない?」 「ははは……何分、緊急時における訓練でしたので。善処いたします」 「………アースラウグ」 「……はい、ジークねー様」 「………心配、させないでほしい」 ジークフリートの叱咤ではない言葉は、怒られるよりもアースラウグに堪えた。 その後、ベルゼリアやカッツェルトやプロミナにもそれぞれお叱りが飛ぶが、それだけで済んだのが幸いだ。 いつの間にか自力で鎖を解いたスィルトネートと四人を残して、ジークフリートとメディシスはさっさと帰る。 「さて……ベルゼリア、カッツェルト」 「ん?」 「はい?」 「部屋で見たこと、お菓子をあげる代わりに黙っててくれますか?」 二人にはお菓子による買収を、残る二人には言いつけることでギーレン閣下のオーダーをクリアするスィルトネートであった。 ☆ 「ねー様っ、今夜も一緒に寝てくれませんか?」 「……」 可愛い妹が姉との添い寝を頼むようにしか見えないこの構図に、ジークフリートは大いに悩んだ。 アースラウグと寝るのが恥かしい彼女と、アースラウグの思いに答えようとする彼女とがせめぎあう。 最も脳内のジーク達もまた、普段の彼女らしくボソボソと呟き合いをしているあたりが彼女らしいといえばらしいのだが。 「ダメですか?」 「わ、わかった……一緒に、寝よう」 結局のところ、アースラウグの見上げる少し潤んだ目線の破壊力でジークフリートは打ちのめされる事になったわけだが。 そして二人の一日が終わり、新しい日がやってくる……。 関連
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六人組(八月十日時、他のメンバーは未確定。咲のキャラではない可能性あり) 「世界崩壊の為の作戦開始時にキーとなる人物」の集まりであり、本人に自覚がないまま六人組に含まれる場合がある。本来行わないはずの「京太郎殺害」が支持されるなど、メンバー内での団結力に陰りが見える。 六人の幹部とそれを支援する現場員たちがいる 一人目(役割:総指揮) 小鍛冶健夜 通称「ミスK」。日最初に発見されたオカルト持ちにして最強。五感剥奪能力持ち。宮永姉妹を保険といい、オカルトの踏み台扱いしているため世界を滅ぼすための本命が別にいるようだ。 二人目 宮永照 白糸台のエース。野球やオカルトを消す世界改変派。「黄金の回転」により、並行世界の観察が可能。オカルトを消すことや野球を消すのは賛成だが、今のチームは嫌いじゃないため世界を滅ばさせたくないらしい。裏ルートがなかった場合、白糸台が解決していたらしい。本人の弁では、すこやんと同時期に能力に目覚め、使いこなしていた。母親には六人組の息がかかってると考えている。六人組とは決別。「並行世界の情報を持って、次の世界をやれる」らしい。 三人目(役割:爆弾) 宮永咲 世界を滅ぼしかねない「爆弾」。起爆スイッチは京太郎。照曰く本当の「世界初のオカルト使い」。「裏ルート」では敵に回る可能性がある。照と同じ「黄金の回転」に目覚めている。 現場員 荒川憩(上司:ミスK) 三箇牧のメンバーによる被害、スレ住民による救済が行われなかったため現場員入り。その代価として亜子をレジェンドによって救われる。オカルト新たに得た可能性あり。京太郎・愛宕ネキを襲撃し、京太郎を病院送りにする。後のミスK襲来時に照によって白糸台に保護される。 赤土春絵(上司:???) すこやんによる五感剥奪によるトラウマによって、現場員入り。ミスKがス個やんだとは知らなかった様子。前述の理由からすこやんにスカウトされた可能性は低い。「爆破スイッチ」である京太郎に危害を加えないという方針に逆らい、クール便で島根に送るなどをし間接的に殺害を試みていた。五感剥奪状態から、すこやんに一矢報いた。