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"蜀"馬岱「蒲公英」 読み:"しょく"ばたい「たんぽぽ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:真・恋姫†無双 属性:水 ATK:1(+2) DEF:1(+3) Main [フレンド:このキャラを控え室に置き、自分の手札を1枚控え室に置く]目標のフレンドを1体〔裏〕にする。 Main [パートナー:レベルカードを1枚控え室に置く]目標のフレンドを1体〔裏〕にする。 たんぽぽ、これでも尽くす方だから、いろいろ頑張っちゃうよっ? illust:BaseSon SK-014 U
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蒲公英のヒューガ ✪VR 光 7 サイキック・クリーチャー:スーパーヒーロー 6500 ■自分のターンの終わりに、自分のシールドが2枚であれば、自分の山札の上から1枚目を新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 ■W・ブレイカー (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札に含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 覚醒後:《怪花ルナ・アンド・サンシャイン》 作者:影虎 フレーバーテキスト 月なんて知らないガ! 収録 スペシャルデュエルA「炎の騎士」 評価 普通に強いですね! 速攻対策になりそうなうえに光5マナ超次元呪文で出てくる6500のW・ブレイカーはなかなかハイスペック。 -- 赤烏 (2011-11-26 00 34 14) 評価ありがとうございます! -- 影虎 (2011-11-26 05 29 24) 名前 コメント
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"蜀"小悪魔的な「蒲公英」 読み:"しょく"こあくまてきな「たんぽぽ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:真・恋姫†無双 属性:水 ATK:2(+2) DEF:2(+3) [永続]自分のアリーナに【表】の「翠」が登場している場合、このキャラは『先制攻撃』を得る。 [永続]自分のアリーナに【表】の「焔耶」が登場している場合、このキャラは攻撃力が2上昇する。 あっ、お姉様、こっちこっち illust:BaseSon SK-156 U 収録:ブースターパック 「OS:真・恋姫†無双2.00」
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「────────────」 ぴちょん、ぴちょん。 髪から滴る、水の音。水が打ち鳴らす、雨の音。 「──……おふろ」 手を、ざばあと湯から上げてみる。ぴとぴと落ちる水の音は勢いを増して、けれど段々とそれを失くして、乾いていく。 「……寒い」 ぶる、と身体が震えた。多分、手をずっと湯から出していたからだ。 それに、手のふやけ方から鑑みるに、どうやら随分と長風呂をしているようだ。湯もそろそろ、冷めてきている。 「……出よ」 浴槽から身体を出すと、寒さが全身に登ってきた。 水の落ちる音も、一緒だ。 私は、この音が嫌いだ。 ぴちょん、ぴちょん。 びたっ。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 三章 私は蒲公英楊梅 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; タオルでわしわし頭を拭いて、子供っぽいパジャマに袖を通して、ドライヤーを…。 「あれ」 ドライヤーが無かった。参ったな、確かに鏡の前に置いたはず…なんだけど……。 「どうしたの楊梅」 「うわ、あぁあああああ!?」 トリハダが襲ってきた。 何?なんなの。 「ご、ごめんなさい楊梅。何か困ってたみたいだったから…」 お母さん。 「……っ…うん。お母さん、ここに、ドライヤーがあったと、思うんだけど……」 「ドライヤー?…確か、ここの化粧棚の引き出しに…ほら、あった!」 「あ。…なんで、こんなところに?」 「ごめんなさいね、母さんが隠してたのよ」 「……そう、なの」 「…………じゃあ、母さんまだ起きてるから、困ったらなんでも言うんだよ」 「うん。ありがとうお母さん」 がちゃ。ばたん。すたすたすた…… 足音が遠ざかっていった。 「…………嘘つき」 知ってるよ。お母さんがそんな意味のないことするわけないもん。 私が寝てるの毎晩毎晩、確認してからじゃないと絶対に寝ないお母さんが、そんなこと。 だから私が──私が、『私が知らない間に』やったんだ。 「……………………」 しん、と部屋は静まり返っていた。 膝でお山を作って、そこに顔をうずめてみる。 みじめだ。けれど、私には、それくらいしか……。 「……明日の予定、は」 ぽちっ。 携帯電話は、真新しかった。 無機質さはあんまり変わらない。いつになっても、機械は、機械。 私はこれも、あんまり好きじゃない。 「メモ帳は…どれ、だったっけ」 メモ帳のアプリを開いて、明日の日付けを探す。 開くと、明日の予定が丁寧に箇条書きされている。 私はそれに従って、鞄に明日の用意を詰める。宿題は、どうやらもう終わらせてあるようだ。 「……………………」 本当は、これでおしまい。 携帯電話の電源を落として、充電器に繋いで、電気を消して、眠るだけ。 私に与えられた役目はそれだけだ。それだけでいい。 でも私は、心の、どこかでは……。 「…着信…履歴……?」 通話時間、10分38秒。相手は…… 「樗枇杷……!?」 どういうことだ。 確かに私は彼女のアパートに赴く決意をして、彼女宛てに返ってきたテストの答案用紙を持って、彼女の住むマンションへ向かって……。 そこからの記憶が曖昧だ。何かとぶつかって、混ざってしまったかのように、それからの部分にノイズが入る。 「あ。思い出した」 電話がかかってきたのは、知ってる。受け答えもした。ほぼ相手に合わせる形だったけれど。 けれど通話の途中で、多分私のことだからどきどきしすぎて、それで……。 …私は、空の話をしたんだ。 あの人と。 「……空」 そら、そら、そら、空。 私はそれを、『愛しいもの』と言ったという。 「……何も覚えてないや」 悲しくて、悲しくて、涙が出そうになった。 私の身を呪った。けれど、そんなことを繰り返しても何にもならない。 早く寝よう。私が眠らないと、お母さんも眠れない。 …でも、私は。一つだけ、思いついた。 私が記憶をどこかへ手放してしまっても、それを取り戻す方法。 「電話番号を交換したくらいだから、きっとアドレスも……あった!」 画面に輝く無機質な文字。 『樗枇杷』とだけ書かれたそれは、ひどくこざっぱりとしていたけれど、私の目にはそれは十二分に輝いて見えた。 「タイトルは…ええと、何にしようか」 どうしたら一番無難だろうか。 そう考えるのは、私の悪いクセだ。 嫌われたくない。嫌われたくない。 あの人にだけは、幻滅されたくないんだ。 「……蒲公英です、でいいかな」 結局、こういうところに帰ってきてしまう。無難な解答だ。それすらも、ひどく頼りないのに。 私は思いつくままにメールの内容を打ち込んだ。大体、伝えることも短いので、打ち始めたら五分もかからなかった。 『電話でお話するのもいいけれど、私はお風呂に入っていたりして電話を取れないことが多いので、できればメールをくれると嬉しいです。 おやすみなさい。』 こんな具合だ。そう、記憶に残らないなら、この機械に覚えさせてしまえばいい。 いつでも、会話の記録を辿れるように────。 送信ボタンを押して、ふ、と一息つく。 時刻はもう10時は回ろうというところだ。そろそろ眠ろう。 携帯電話に別れを告げて、電気を落として布団の中へ。 そろそろベッドのシーツは洗った方がいいかもしれない──なんて考えているうちに、思考はあっちへこっちへ、どこかどこかへ。 いつの間にやらそれも忘れて、夢の世界へのらり、クラリ。 意識は、彼方へ吸い込まれていった。 暗くて深い、闇の中。 そこには一体何が、誰が──── →三章へ
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"蜀"悪戯無双「蒲公英」 読み:"しょく" いたずらむそう「たんぽぽ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 属性:水 ATK:3(+2) DEF:1(+3) [自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、カード1枚を引く。 Battle 〔【スタンド】から【リバース】にし、自分の手札1枚を控え室に置く〕ターン終了時まで、目標の攻撃力8以上のキャラ1体は攻撃力が5減少する。 RR:ホントに? SP:実は興味あったりして illust:八葉香南 SKm-008 RR SP 収録:ブースターパック 「OS:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 1.00」
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[この宇宙を何色に染める?] この机を 黄色色に染めて この椅子を DX色に染めて この寝室を タチバナ色に染めて この廊下を 葵色に染めて 君の行方を探す 暗中模索 まだ見つからない 自分だけの色 このリビングを 君色に染めて このベランダを 僕色に染めて 僕の色が赤なら 君の色は何色かな? この家を P色に染めて この地域を まさ色に染めて この町を 香奈色に染めて この都市を パン色に染めて マダラモヨウ ココロモヨウ まだ迷ってる 自分だけの色 この地方を 君色に染めて この日本を 僕色に染めて 僕の色が青なら 君の色は何色かな? この州を あめ色に染めて この大陸を エロピンク色に染めて この世界を クロ色に染めて この地球を 禁色に染めて 迷っててちゃ 何も始まらない 探してみよう 自分だけの色 この月を 君色に染めて この太陽を 僕色に染めて 僕が燃えるんなら 君は穏やかだろう この宇宙は何色に染められるんだろう? きっとそれは みんな色さ
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"蜀"いたずら好き「蒲公英」 読み:"しょく"いたずらずき「たんぽぽ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:真・恋姫†無双 属性:水 ATK:2(+2) DEF:3(+3) [自動]「焔耶」のアタックに対してこのキャラがガードキャラに選ばれた場合、バトル終了時に相手の「焔耶」を【リバース】にする。 [永続]お互いに【表】【スタンド】の「焔耶」をアタックキャラに選ばなければならない。 えーっ、たんぽぽ、ここしか出番ないのにぃーっ illust:BaseSon SK-109 C SC 収録:エクストラパック 「OS:真・恋姫†無双 Vol.02」
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KS蒲公英団のWikiにようこそ! 内容を確認したい方は是非KS蒲公英団へ加盟して下さい! 23・24鯖に参加したら、統計で同盟タブを押した後に同盟をクリック! そこでKS蒲公英団と検索をかけましょう。 盟主は「Qさん」という登録名です。 名称 KS蒲公英団 略称 KS蒲公英団 交渉 加入 書簡 という画面になったら 加入のタブをポチっと押しちゃいましょう。これで加入の段取り終了。 出来れば同時に書簡を送っておいてもらえると効果的です。
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"蜀"若手武官筆頭「蒲公英」 「焔耶」 読み:"しょく"わかてぶかんひっとう「たんぽぽ」 「えんや」 カテゴリー:Extra/女性 作品:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 属性:水闇 ATK:6(+1) DEF:4(+1) 【エクストラ】〔「蒲公英」 「焔耶」〕 [自動]このキャラがアタックキャラかガードキャラに選ばれた場合、バトル終了時まで、バトルに参加しているキャラのスキルすべてを無効にする。 「……脳筋が言いそうな言葉だよねぇ~」「なんだとーっ!」 illust:麻倉桜 SKm-052 R 収録:ブースターパック 「OS:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 1.00」
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"蜀"西域の騎馬従姉妹「翠」 「蒲公英」 読み:"しょく"せいいきのきばいとこ「すい」 「たんぽぽ」 カテゴリー:Extra/女性 作品:真・恋姫†無双 属性:水火 ATK:3(+1) DEF:4(+1) 【エクストラ】〔「翠」 「蒲公英」〕 [自動:フレンド]このキャラが登場した場合、ターン終了時までこのキャラは攻撃力が6上昇する。バトルフェイズ終了時、このキャラをバックヤードに置く。この能力は【裏】でも発動する。 『先制攻撃』『貫通』 この命をもって……ご主人様に尽くしてくよ illust:BaseSon SK-186 U 収録:ブースターパック 「OS:真・恋姫†無双2.00」 このカードが重ねられていたキャラはバックヤードに移動するが、このカードを含むエクストラキャラはレベルカードを含めエクストラデッキに(表向きで)戻る。