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蒼のあおひと@海法よけ藩国様からのご依頼品 ドキドキの初対面~後日談~ 作:1100230:玄霧弦耶 /*/ さびたコーラル改め、蒼のコーラルが蒼家で暮らすようになって早一週間。 コーラルは、新たな家族たちに受け入れられて平穏な生活を送っていた。 最初の数日はまだ微妙に違和感があったり、コーラルが三つ子の特殊な力に驚いたりすることもあったものの、次男・柘榴の活躍(というかなんというか)により、一週間たった今では大分馴染んできている。 というのも柘榴とコーラルの関係は特に良好で、ともすれば他の兄弟が嫉妬するほどであるとも言えた。 が、家族全員が一つの目標・・・即ち、「おかーさんをたいせつに」を目標とすることで、一週間の間では大きな問題には発展しなかった。 細かい部分では何かしらあったかもしれないが、ここではあえてそう書いておく。 そのほうが、らしいからである。 そうして丁度一週間後の今日。 ちょっとした規模だが、なんだかんだで出来なかった歓迎会を家族水入らずで行っているところであった。 本日、蒼孝は朝からお休み。 『微妙に子供達に懐かれていないんじゃないか』とさりげなく気にしているお父さんこと、父なる忠孝は良いところを見せようと張り切って準備をしていた。 勿論その間、子供達の相手は母なるあおひとが行う。 たぶん、こういうふれあいが少ないから越えられない壁を感じるんだろうとは思うが、あえてそれは言わぬが華である。 何処の世界も男親はそんなかんじです。たぶん。 閑話休題。 そんなこんなで朝から用意をはじめ、つい先ほど始まったところである。 「じゃ、みんないいですかー?」 あおひとの問いかけにグラスをもって頷く三つ子+1と忠孝。 もちろん、琥珀もさりげなく頷いている。こちらは、流石にグラスを持ってはいないが。 「それじゃあ、新しい家族を祝って、かんぱーい!」 皆でグラスを前に出す。 恐らく、三つ子たちはいまいち理解はしてないがそういうものだという把握はできているのだろう。 ちなみに、柘榴もちゃんと起きている。 それぞれがコーラルのもつグラスに自分のグラスを当てていき、思い思いの声をかけていく。 コーラルはコーラルで、それぞれに小さく、気恥ずかしそうに、でもはっきりとありがとう、と返していった。 その光景を忠孝とあおひとは二人で眺め、この調子なら大丈夫そうだ。と思うのであった。 /*/ それからというもの、三つ子とコーラルは更に打ち解けていった。 特に柘榴とは前以上に仲良くなっており、遊ぶときも一緒、寝るときも一緒。 何をするにも一緒で、そのせいで喧嘩が起きたりも、した。 その都度父なる忠孝は子供達に説教をし、三つ子たちは拗ねたりむくれたりする。 お陰で三つ子内での忠孝株が変動し、軽く涙目な状況にもなった。 ありていに言って、ちょっとした家庭崩壊寸前であった。 それでも、やはり母は強し。なのだろうか。 母なるあおひとが泣くと、喧嘩も、説教も、拗ねてむくれるのも、ピタリとやんだ。 父なる忠孝といえば、その光景を見ては毎度毎度打ちひしがれ、あおひとにぎゅーされて慰められる始末だった。 あおひとにしてみれば「そういうところもかわいい」ではあるが、忠孝側は微妙な心境だろう。心中、お察しする。 /*/ その後は、多くを語るまい。 どんなに幸せな家庭でも、喧嘩もあればお説教もある。 子供達だって生きている以上、拗ねることも泣くことも、文句だってある。 毎日笑顔で過ごせるのは素晴らしいことだが、それだけではいけないことも、ある。 その点で言えば、蒼家は理想の家族ではなかろうか。 頼りになる父に、優しい母。かわいい子供達と、番猫。 たまに喧嘩もするが、直ぐに仲直りする。 泣くこともあるが、笑顔になれる。 子供達のことで右往左往することもあるけど、最後は皆を抱きしめることが出来る。 今後、子供達が成長していくなかで大きな出来事は山ほどあるだろう。 良いこともあれば、悪い出来事もある。子育てをしたことのない作者には想像もつかない出来事もあるだろう。 だがしかし。 子供達を抱きしめること。それが出来れば、十分ではなかろうか。 素人考えながら、作者はそう思う。 それでは、そろそろ蛇足が過ぎるので、蒼家の変わらぬ幸せを願いつつこのあたりで筆を置くことにしよう。 /*/ コメント: イベントやら騒動やらで遅れてしまいましたが、納品させていただきます。 いつもより短めですが、まぁ、余り蛇足にならない用に、と。 あおひとさん一家の平穏を心より願っております。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:蒼のあおひと@海法よけ藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=1938 type=1904 space=15 no= 製作:玄霧弦耶@玄霧藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2040;id=UP_ita 引渡し日:2009/05/25 counter: - yesterday: -
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時期 できごと 主な話数 数百年前 ・先遣隊がミラカワ無人島で壊滅・トルトゥーガが磯部ガキと出会う 1991年 ・本編が開始 磯部太一郎は11歳。・太一郎がマイロ・ボケリーと出会い、一週間稽古を付けてもらう 1997年 ・現代。磯部太一郎は17歳。・6/21 太一郎がホテルOO(OO sホテル)に滞在?
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・0000801:朱:天領 ・絵を描くこと以外は、一通りなんでもできると思います。IT技術・知識の生かせる仕事がしたいです。できる人が少ない作業を希望します。誰でもできる仕事は他の人にまわしてあげて下さい。 ・一日作業なら夜2時間程度、一週間作業なら7時間を目安にしてください。
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@wikiからの重要なお知らせ(2015/11/26) 本日、@wikiからこのwikiの管理者様の登録メールアドレス宛に 重要なお知らせをお送りしております。 つきましては、大変お手数ですが一週間(12月2日の17時まで)以内にご確認の上、 ご返信いただきますようお願い致します。
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~プロローグ 旅立ちの日~ 「じゃあ、行ってくる」 俺を見送る家族に声をかけて、荷物を持った。 「キョンくん、ほんとに行っちゃうの? 寂しいよぉ……」 まだまだかわいげのある妹の頭を撫でてやる。しばらく会えないとなると寂しいもんだ。 「ずっと会えないわけじゃないから大丈夫だ。帰ってきたら遊んでやるから」 「……約束だよ?」 あぁ、約束だ。再び荷物を持ち直すと、親といくつか声をかけあってその後歩き始めた。 そう、俺は自宅を離れて暮らすことになる。理由は県外の大学に行くためだ。 特急で片道一時間を電車に乗って行くわけだ。地元の奴等としばらく会えなくなるのは悲しいな。 あぁ、そういえばもう一週間か。ちゃんと準備をして、出発したかな? あいつは……。 「行ってくるわ。心配しないでいいからね、ママ」 親父は朝早くから仕事だから、見送りはママだけ。それでも車で駅まで送ってくれるからありがたいわ。 「ハルヒ、元気でやるのよ。……それと、パパからよ」 手渡された茶封筒。中を覗くと、現金と手紙が入っていた。 『おこづかいだ。たまには帰って来いよ』 きれいな文字で、とても短い一文だけど愛情がわかる親父からの手紙だった。 ありがと……パパ。 「それじゃ……またね」 あたしはママに手を振って駅の中へと歩いて行った。あたしも4月からは大学生。 県外に出て行くんだけど、心残りはSOS団のみんなに会えなくなることね。 ……あ、ちょっと顔が見たかったな。しばらく帰ってこれないもんね。 キョンはどうしてるかな? ちゃんと家を出たかしら? 顔が見たい。一週間も会ってないから。 電車の中ではずっとそんなことを考えていた。そしたらずっとずっと早く着いたように感じるからね。 あたしは手荷物を持って、電車から外に向かって歩きだした。 駅から徒歩5分程度があたしの家の場所。破格の買い物だったわ。 新しい場所、違う県。不思議もたくさんありそうな雰囲気で、自然と足取りが軽くなる。 もうすぐに家に着く。あーもう! 足が勝手に走っちゃう! かなり速いスピードで走っていたのか、すぐに新居に着いた。 鍵は開いている。どうしてって? それはね……。 あたしは思いっきりドアを開き、靴を脱いで玄関に荷物を放り投げた。 そして、部屋の中に走って行って……抱き付いた。 「キョン、会いたかった!」 「俺もだよ、ハルヒ。もう待ちくたびれたし……ずっとこうしたかったぞ」 キョンの唇があたしに乱暴に押しつけられ、あたしは目を閉じてそれを受け入れる。 そう、あたし達は恋人関係にあるの。そして、誰にも内緒で同棲をする。 行く大学も一緒。一週間会わなかったのはここで再会する時の喜びを増やすため。 ずっと一緒にいたいのよ。だって、キョンが好きなんだもん……。 好きで好きでたまんないの! もう止まんない。久しぶりに顔見たら……やっぱり好き! 超好き! 「わかってるよ、俺も本当に我慢したんだぞ。何回メールとか電話を我慢したと思ってるんだよ。まったく……妙なことを考えやがって」 キョンには迷惑かけちゃったかも。でもいいわ。その迷惑があったからこそ、こうやって愛し合ってるのを確かめられるんだから。 「まぁな。……さぁ、荷物を片付けて飯でも行こうぜ」 キョンと離れて、あたしは玄関に荷物を取りに行った。そして、家の中を見回す。 今から始まるのよね、キョンとふたりっきりの幸せな生活が……。 プロローグ おわり 1に続く
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我が家を荒らしたゆっくり霊夢を飼ってから一週間。 俺は許してあげた振りをしてゆっくり霊夢に弾幕ごっこを教えてあげた。 といってもビー玉を俺が転がしてゆっくりがそれを避ける。 いっぱい避けたらご褒美にプチシュークリームを転がしてやるという程度のものだ。 簡単な遊びだが一週間続けたらゆっくりはかなり回避能力が上がっていた。 ちなみに一週間前はビー玉をゆっくり転がしても、 「ゆ! びーだまキレイ!」 などと言って微動だにせず当たるし、ご褒美にシュークリームあげると言っても 「そんなのいいから今ちょうだいね! ゆっくりできないよ!」 などと言う始末。その場でミンチにしたいところだったがそこは我慢した。 そんな事を言ったゆっくりも何度か同じやり取りをした後ビー玉を避けてくれた。 「ゆ! よけたよ! はやくちょうだいね!!」 一回目は一度ビー玉を避けたら一つのプチシューをあげた。 二回目は二度避けたら、三回目は三度。 徐々に回数を増やしていったがゆっくりは不満も言わずに避けていた。 元々体を動かすのが好きなゆっくりだ。この遊びが楽しくなってきたのだろう。 しかもゆっくり転がってるビー玉に当たらないだけで甘くて蕩けるシュークリームを食べられるのだ。 ゆっくりは"ビー玉を避けたい"と思うようになった。 そして今やそれなりに速い弾も避けられるし、複数のビー玉を転がしても体を縦に伸ばしたり弾幕の薄い場所へ逃げれるようになった。 (そろそろいいかな) 俺はガラクタ箱の中からとある遊具を持ち出した。 「ゆっくりー、今日も弾幕ごっこするぞー」 「ゆっくりだんまくよけるよ!!」 弾幕ごっこ=楽しいと認識しているゆっくりは今日も乗り気だ。 残念ながら今日から楽しくなくなるんだよな。 「それ、最初から激しくいくぞー」 「いっぱいきてもよゆうだよ!! ゆっくりはじめてね!!」 余裕ですか。だが今日のビー玉はすげぇぞ。 俺はビー玉を先ほど持ち出した遊具に取り付けると、背中のトリガーを押し込んだ。 知っている人もいるだろう。そう、ビーダマンだ! びゅんっ! 「ゅ!?」 ビー玉はゆっくりの頬をかすめるとそのまま壁へと勢いよくぶつかる。 やっぱビーダマンすごいな。バトルフェニックスとかめちゃなつかしいw 俺が懐かしの遊具で懐かしんでいる一方ゆっくり霊夢は震えていた。 「ゆ、ゆっくりよけられないよ! ずるいよ!!」 「ん~? かすったけど避けられたじゃないか。ナイスグレイズ!」 ビッと親指を立てると、単純な霊夢は褒められて嬉しいらしい。 「ゆゆー、よゆうだったよ!」 「じゃあもっと打つな」 「ゆ"っ!? ゆっくりまtt…ごぶぇっ!?」 今度はゆっくりの体にクリーンヒットさせてやった。 あー、かわいそうにビー玉がゆっくりの体内に埋まっちゃったよ。 「あ"あ"あ"ぅ"!! いだいよお"!!!」 体を撃ち抜かれた痛み、体内に異物が残ってる苦しみがゆっくりを襲う。 ゆっくりはその場でぷるぷると震えて動けないでいた。 「ほらどうした? 止まってたら次の弾に当たっちゃうぞ?」 「や"、や”め"でぇ」 言いながらゆっくりは痛みを堪えながら動こうとする。一週間鍛えたからな。体が避けようと反射で動くのさ、たぶん。 「でもだ~め」 今度は締め撃ちだ。弾幕はやっぱパワーだよな! ブォンと風を切って放ったニ撃目はゆっくりの額へと突き刺さった。 「………う"ぎゃお"ぼおぉぉぉ!!!」 一瞬の静寂の後ゆっくりの悲鳴が部屋に響き渡る。しかし額を撃ち抜かれたぐらいじゃゆっくりは死なない。 「なはは、何回ぴちゅったら気が済むんだよ。早くしないと残機なくなるぞー?」 「ひぎっ、ひぎぃ」 なおも苦しむゆっくりに今度はビー玉の連射を浴びせてやる。 昔のマンガで、ビーダマンは人に向けて撃っちゃいけないとか言ってたけどゆっくりは人じゃないからいいよね!! 「い"た"い"、い"た"、い"た"び、びたいひびぃ!!!」 連射だから威力弱くてゆっくりの皮を突き抜けないけど、ビー玉が当たった個所からゆっくりは凹んでいく。 ゆっくりは傷だらけになりながらもなおも避けようともがいていた。 だが、避けられるようにビー玉を転がしていた昨日までの弾幕ごっことは違うんだよな。 今日のは全部本気の自機狙いだもんな。 手元のビー玉が無くなる頃には最初はまんまるだったゆっくりが今はデコボコの紙粘土みたいになっていた。 「ふぅ…まさに満身創痍だな」 「ぁ…ぅ…」 もはや声もまともに出せないようだ。 体には所々ビー玉によって穴が開いていたが、幸いビー玉が埋まっているおかげで餡子の流出は少ない。 「さて、コンテニュー? はいorYESでゆっくりこたえてね!!」 「い、いやぁ…」 「Yeahだって? ノリノリだなれいむw」 再びビーダマンを構える俺。当然ビー玉は充填済みさ。 「ぁ"、あ"…」 目の前に構えられたビー玉を放つ凶器に固まるゆっくりに一言。 「来世で人の家に忍び込む時は人を選ぶんだなw」 BANG!! コンテニュー? = はい = YES 終
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/356.html
我が家を荒らしたゆっくり霊夢を飼ってから一週間。 俺は許してあげた振りをしてゆっくり霊夢に弾幕ごっこを教えてあげた。 といってもビー玉を俺が転がしてゆっくりがそれを避ける。 いっぱい避けたらご褒美にプチシュークリームを転がしてやるという程度のものだ。 簡単な遊びだが一週間続けたらゆっくりはかなり回避能力が上がっていた。 ちなみに一週間前はビー玉をゆっくり転がしても、 「ゆ! びーだまキレイ!」 などと言って微動だにせず当たるし、ご褒美にシュークリームあげると言っても 「そんなのいいから今ちょうだいね! ゆっくりできないよ!」 などと言う始末。その場でミンチにしたいところだったがそこは我慢した。 そんな事を言ったゆっくりも何度か同じやり取りをした後ビー玉を避けてくれた。 「ゆ! よけたよ! はやくちょうだいね!!」 一回目は一度ビー玉を避けたら一つのプチシューをあげた。 二回目は二度避けたら、三回目は三度。 徐々に回数を増やしていったがゆっくりは不満も言わずに避けていた。 元々体を動かすのが好きなゆっくりだ。この遊びが楽しくなってきたのだろう。 しかもゆっくり転がってるビー玉に当たらないだけで甘くて蕩けるシュークリームを食べられるのだ。 ゆっくりは"ビー玉を避けたい"と思うようになった。 そして今やそれなりに速い弾も避けられるし、複数のビー玉を転がしても体を縦に伸ばしたり弾幕の薄い場所へ逃げれるようになった。 (そろそろいいかな) 俺はガラクタ箱の中からとある遊具を持ち出した。 「ゆっくりー、今日も弾幕ごっこするぞー」 「ゆっくりだんまくよけるよ!!」 弾幕ごっこ=楽しいと認識しているゆっくりは今日も乗り気だ。 残念ながら今日から楽しくなくなるんだよな。 「それ、最初から激しくいくぞー」 「いっぱいきてもよゆうだよ!! ゆっくりはじめてね!!」 余裕ですか。だが今日のビー玉はすげぇぞ。 俺はビー玉を先ほど持ち出した遊具に取り付けると、背中のトリガーを押し込んだ。 知っている人もいるだろう。そう、ビーダマンだ! びゅんっ! 「ゅ!?」 ビー玉はゆっくりの頬をかすめるとそのまま壁へと勢いよくぶつかる。 やっぱビーダマンすごいな。バトルフェニックスとかめちゃなつかしいw 俺が懐かしの遊具で懐かしんでいる一方ゆっくり霊夢は震えていた。 「ゆ、ゆっくりよけられないよ! ずるいよ!!」 「ん~? かすったけど避けられたじゃないか。ナイスグレイズ!」 ビッと親指を立てると、単純な霊夢は褒められて嬉しいらしい。 「ゆゆー、よゆうだったよ!」 「じゃあもっと打つな」 「ゆ"っ!? ゆっくりまtt…ごぶぇっ!?」 今度はゆっくりの体にクリーンヒットさせてやった。 あー、かわいそうにビー玉がゆっくりの体内に埋まっちゃったよ。 「あ"あ"あ"ぅ"!! いだいよお"!!!」 体を撃ち抜かれた痛み、体内に異物が残ってる苦しみがゆっくりを襲う。 ゆっくりはその場でぷるぷると震えて動けないでいた。 「ほらどうした? 止まってたら次の弾に当たっちゃうぞ?」 「や"、や”め"でぇ」 言いながらゆっくりは痛みを堪えながら動こうとする。一週間鍛えたからな。体が避けようと反射で動くのさ、たぶん。 「でもだ~め」 今度は締め撃ちだ。弾幕はやっぱパワーだよな! ブォンと風を切って放ったニ撃目はゆっくりの額へと突き刺さった。 「………う"ぎゃお"ぼおぉぉぉ!!!」 一瞬の静寂の後ゆっくりの悲鳴が部屋に響き渡る。しかし額を撃ち抜かれたぐらいじゃゆっくりは死なない。 「なはは、何回ぴちゅったら気が済むんだよ。早くしないと残機なくなるぞー?」 「ひぎっ、ひぎぃ」 なおも苦しむゆっくりに今度はビー玉の連射を浴びせてやる。 昔のマンガで、ビーダマンは人に向けて撃っちゃいけないとか言ってたけどゆっくりは人じゃないからいいよね!! 「い"た"い"、い"た"、い"た"び、びたいひびぃ!!!」 連射だから威力弱くてゆっくりの皮を突き抜けないけど、ビー玉が当たった個所からゆっくりは凹んでいく。 ゆっくりは傷だらけになりながらもなおも避けようともがいていた。 だが、避けられるようにビー玉を転がしていた昨日までの弾幕ごっことは違うんだよな。 今日のは全部本気の自機狙いだもんな。 手元のビー玉が無くなる頃には最初はまんまるだったゆっくりが今はデコボコの紙粘土みたいになっていた。 「ふぅ…まさに満身創痍だな」 「ぁ…ぅ…」 もはや声もまともに出せないようだ。 体には所々ビー玉によって穴が開いていたが、幸いビー玉が埋まっているおかげで餡子の流出は少ない。 「さて、コンテニュー? はいorYESでゆっくりこたえてね!!」 「い、いやぁ…」 「Yeahだって? ノリノリだなれいむw」 再びビーダマンを構える俺。当然ビー玉は充填済みさ。 「ぁ"、あ"…」 目の前に構えられたビー玉を放つ凶器に固まるゆっくりに一言。 「来世で人の家に忍び込む時は人を選ぶんだなw」 BANG!! コンテニュー? = はい = YES 終
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このページは、一ヶ月間更新が行われていません。一週間以内に返答が確認できない場合は、世界地図並びに国家一覧からの削除が行われます。 注意 このページには以下の要素が含まれます。これらの要素が苦手な方は閲覧をしないことをお勧めします。 Flan s MOD MCheli ダンボールMOD
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チャレンジ 条件 CB:ドッグファイト アーティファクト「ソウルウオブハウンドドッグ」を入手した事があるもしくは、フラグ「開かれた入り口」を取得してから一週間以上経過している CB:ドッグVSキャット チャレンジバトル「ドッグファイト」を1回以上クリアしているかつ、メイデン「パティ・スイート」がメンバーに居る
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英単語 (やり方) 基本的に「速読英単語」のように文章を読みながら覚えるスタイル。 1.日本語訳と英語訳の文章が対応するように、段落と文章に番号を付ける。 2.意味のまとまりで文章を区切る。文章は前から後ろに読む。 3.わからない単語の上に、日本語訳を書く。 4.文構造をまとめる。 5.CDを流しながら、文章の最初の単語だけでもいいから発声する。 6.だんだん発声できる単語を多くする。 7.全部読めるようにする 8.一週間以内に暗唱できるようにする。 9.単語のページを二つに折って、日本語訳を見ながら英単語を書けるかテスト。 (復習方法) 昨日読んだ文章と、今日読んだ文章を一日十回ずつ音読。一週間ごとに単語テスト。 (利用参考書) 国立大志望であれば、速読英単語入門編・必修編・速読英熟語をずっとやっていてかまわない。私大文系の場合は、とにかく多読が重要なので、これにブラスして、リンガメタリカ・アカデミック・速読速聴英単語などをこなす。 (やる日時) 就寝前の一時間ほどでやってほしい。 英文法 (やり方) まず、ネクステージのような解説の薄い参考書は絶対に使ってはならない。 つかうならば、解説がとにかく詳しい参考書を使うべきである。 解答を見て、理解して、隠して、再現して、添削して、修正する。 (復習方法) 昨日やった問題と、今日やる問題をやる。一週間に一回確認テスト。間違えた問題は引き続き確認。 (利用参考書) 全解説・頻出英文法・語法問題1000がいい。 (やる日時) 早朝、一気に片付けること。 英語法 (やり方) 単語一つ一つの意味と、熟語全体としての意味が違うからつまづく。 熟語を見るときは、単語ひとつひとつの意味、形態素ひとつひとつの意味に分解して考える。 (復習方法) 昨日やった問題と、今日やる問題をやる。一週間に一回確認テスト。間違えた問題は引き続き確認。 (利用参考書) 全解説・頻出英文法・語法問題1000がいい。 (やる日時) 早朝、一気に片付けること。 英作文 (やり方) 基本的に二つのやり方がある。 一つは、セレクト70などの例文集を覚えて、それをもとに書くやり方。 もう一つは、例文集をカンニングしながら、問題をたくさんこなし、自然と習得させるやり方である。丸暗記が得意か、苦手かによってやり方を変えてほしい。 (復習方法) とにかくこれも音読。それこそ、自分が受ける大学と同じレベルぐらいの大学で出てきた英作文の模範解答はすべて暗唱できるぐらいにしてほしい。もちろん、そのまま使ってはいけないが、にたような問題の使い回しが非常に多い。 (利用参考書) くもんのハイレベル中学英語、Z会英作文のトレーニングを基礎としながら、セレクト70で培った構文力を生かす。 (やる日時) 早朝。 英文解釈 (やり方) とにかく問題を解く。主語と対象語がしっかり取れているかを意識。 (復習方法) 間違った問題を次の日も。 (利用参考書) 英文解釈の技術シリーズ三冊。 (やる日時) 早朝 英文読解 (やり方) 論理構造の表現をおさえながら、過去問を中心に解く。 (復習方法) 同じ問題をもう一度解いてみる。 (利用参考書) 赤本・青本 (やる日時) 試験時刻にあわせる。 数学 (やり方) 解答を見て、理解して、隠して、再現して、添削して、修正する。 (復習方法) 間違った問題は、翌日もやる。 (利用参考書) チャート式は分厚すぎる。教科書をチャート式などを参考にしながら解き、教科書ガイドで答え合わせするのが一番。その後は、センター・二次の過去問演習に入ってかまわない。 (やる日時) いつでもかまわない。隙間時間でもできる。 現代文 (やり方) 問題文がどんな論理構造を聞いてきていて、課題文のどの部分がその論理構造と対応しているかを探す。 (復習方法) 特にない。とにかく問題を解くのみ。 (利用参考書) 田村・出口・板野のどれかから好きなものを選ぶ。個人的には田村がおすすめ。 古文 (やり方) 助動詞のゴロ暗記、ステップアップノートでの文法の確認、読み解き古文単語などの音読、センターからはじめる演習と、流れを追って、順序を飛ばさず演習することが必要。 (復習方法) ゴロはいつも古文の勉強を始める前にチェックすること。日々、小テストを自分でつくってやるといい。 (利用参考書) これは自分が受けたい大学の過去問に掲載されている単語・文法事項を網羅しているものであればいい。 漢文 (やり方) ステップアップノートでの句法の確認、センターからはじめる演習が必要。 (復習方法) 同じ問題を何度もやる。 (利用参考書) ステップアップノートとセンターの過去問のみでいい。 理科 (やり方) 解答を見て、理解して、隠して、再現して、添削して、修正する。 (復習方法) 同じ問題を何度もやる。 (利用参考書) そのときの自分のレベルにあったもの(東進の達人の授業シリーズから、入試レベルにいたるまで)を三冊ほどやる。 (やる日時) 長期休み・休日など。 社会 (やり方) 穴埋め式のドリルや教科書に解答を書き込み、ひたすら音読。覚えた段階で新しい同じドリルや参考書を穴埋めして、成果を見ることが大切です。もっと詳しい詳説やナビゲーターや実況中継などもどんどん音読しましょう。 (復習方法) 昨日音読した部分は、今日も音読する。 (利用参考書) 詳説やナビゲーターや実況中継のうち一つと、教科書ノート的なもの。 (やる日時) 長期休み・休日など。