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入学式、久との再会 春、美穂子登場 春、二人のあいだにある壁 美穂子再び 初夏、久との対立 初夏、美穂子への依頼 初夏、美穂子との特訓 初夏、決戦前夜 決戦 初夏、リスタート (その後の美穂子) 夏、新たな出会い 夏、欠けた月 夏、初めての執事(アルバイト) 夏、衣の麻雀講座 今宵、月が満ちるとも 夏休み、遠征初日 夏休み、松実姉妹 夏休み、遠征二日目――鹿児島 夏休み、眠り姫 夏休み、遠征三日目――大阪 夏休み、目覚めぬ未来 夏休み、遠征四日目――岩手 夏休み、八尺(実際には六尺五寸) 夏休み、遠征最終日――東京 夏休み、グランドマスター 夏の始まり 秋、バイト執事再び 秋、衣の誕生日(略してころたん) 秋、膝枕の日 秋、祭りの後で 秋、恋敵? 十一月十三日、始まりの日 冬、雪の降り始め 冬、年の初めに 冬、画面の向こう側 冬、節分の前の日 冬、アラフォー(予備軍) エピローグ 三月八日、一年後の誕生日 三月十五日、好みのタイプは? 三月十六日、初めてのお出かけ 三月、おもちと温泉と 三月、温泉のあとのマッサージ(意味深)
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[一年の終わりと一年の始まり] 一年の終わりが人生の終わりじゃない けれど節目なので気合いを入れ直せ 一年の終わりといえば クリスマス 特番 紅白 いろいろあるよね 職業的にも終盤 試験だって待ち構えてる きっと終わらない きっと途切れない 年が終わるからといっても ずっと変わらない ずっと信じてたい 年を越えてもまだまだ頑張りたいものです。 一年の始まりが人生の区切りになる リセットするけど頭脳と性格はそのままで 一年の始まりといえば お年玉 特番 七草 いろいろあるんだ 職業的にも区切り 試験に向かう学生達 きっと叶うから きっと悔やまない 年が始まるからといっても ずっと変わらない ずっと忘れない 年を越えて今すぐ頑張りたいものです。 区切りになるけど 人生に関わるけど 「生きる」「死ぬ」そういう問題じゃない、から…… きっと終わらない きっと途切れない 年が終わるからといっても きっと叶うから きっと悔やまない 年が始まるからといっても ずっと変わらない ずっと信じてたい 年を越えてもまだまだ… ずっと変わらない ずっと忘れない 年を越えてもまだまだ… 年を越えて今すぐ… 新たな気持ちで!頑張ろう! Nice days,Nice year. Come on New year. Welcome to new year,oh. Happy New Year!!!!!
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このページはこちらに移転しました 期限は一年 作詞/200スレ904 二十歳を過ぎたら大人なんだと思ってた 二十歳になったらすごい人間になってると 最後の十代 期限は一年 何をしているんだろう 何がしたいんだろう どんな大人になりたかったんだろう 知識も力も 大人には近づいたけれど 二十歳を過ぎたら大人なんだと信じてた 二十歳になったらすごい人間になってると 最後の十代 期限は一年 何か成し遂げただろうか 何が出来るんだろう 今からでもまだ間に合うんだろうか 目線の高さは 空に近くなったけれど 最後の十代 期限は一年 俺は今……
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登録日:2012/02/22 Wed 00 31 34 更新日:2024/01/01 Mon 01 57 30 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 WORST ガンダム ガンダムMS_IGLOO ガンダム戦争項目 クローズ ジオン ジオン公国 ジオン公国軍 ジオン共和国 ジオン独立戦争 一年戦争 一週間戦争 伝説 全ての始まり 全てはここから始まった 地球連邦 地球連邦軍 宇宙戦争 戦争 架空の戦争 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム0080 第08MS小隊 金持ち父さんと貧乏父さんの取っ組み合い 宇宙世紀0079(ダブルオーセブンティナイン)。 地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。 この一ヶ月あまりの戦いで、ジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。 人々は自らの行為に恐怖した… 一年(いちねん)戦争(せんそう)とは、宇宙世紀における地球連邦とジオン公国との間で行われた戦争のこと。 ●目次 【概要】 【開戦~一週間戦争】 【ルウム戦役】 【南極条約】 【地球侵攻作戦】 【V作戦とビンソン計画】 【ガルマ・ザビの戦死】 【オデッサ作戦】 【ジャブロー降下作戦】 【オーストラリア方面軍反抗作戦開始】 【キャリフォルニアベース奪還作戦】 【チェンバロ作戦】 【星一号作戦】 【和平調印締結】 【一年戦争後】 【概要】 機動戦士ガンダムにおけるストーリーの核となる戦争であり、後々の宇宙世紀シリーズでも重要な位置付けにある。 なお、戦争が起こった規模は地球全域、3以外のサイド、一部の月面都市、ルナツー、ソロモンやア・バオア・クー要塞等、 宣戦布告をしたサイド3や僻地である火星や木星以外はほぼ全て戦場になっている。 この戦争後も宇宙世紀は数々の戦乱が巻き起こっていくが、一年戦争ほどの規模で行われたものは存在しない。(*1) (もう一度この規模の戦争が起きると今度こそ人類は滅びると危惧する登場人物も多い。) なお、「一年戦争」という呼称及び戦争期間が1年間だったということが設定されたのはΖガンダム製作時においてで、初代ガンダム本編では登場しない。 (戦争が一年で終わる・終わったことなんて戦争中にわかるわけがないので当然だが) また、ジオン側からは「独立戦争」とも呼ばれる。 放送中に発売された「記録全集」や現在のガンダムの設定の大半のベースとなった「ガンダム・センチュリー」においても この戦争の年表はどちらも現在のものとは大きく異なり、1年で終わっていなかったりガンダム本編中の出来事がU.C.0080に起きたとされていたりする。 …というより、そもそも放送中にも被害状況の設定などが変更されているらしく、第15話「ククルス・ドアンの島」の冒頭で、 「この大戦で4つの宇宙都市(注:図でサイド1・2・4・5にバツ印がある)の群れが消滅し、わずかサイド6のいくつかの宇宙都市が残るのみである。」 と、サイド3・6・7以外のコロニーは全滅している(*2)という説明をしておきながら、 第37話でテキサスコロニー(サイド5にある設定)が登場していたのは知っての通り。 まあテキサスコロニーも、巨大ミラーが大きく破損し、ミラーの調整自体もできなくなって内部環境は砂漠化、住民も全員脱出(*3)し、 しかも「周辺には岩とコロニーの残骸が漂っている」と言われるなど、壊滅状態ではあった。 戦災で住民が一人もいなくなり、管理もされなくなって荒れ果てたコロニーが、外見を保っているから「健在」とは言えないだろう。 パラレルワールドである『ガンダムTHE ORIGIN』における一年戦争前夜及びルウム戦役などの描写も、従来のアニメ版の設定とは異なる点が多い。 【開戦~一週間戦争】 U.C.0079 1月3日7時20分 地球から最も遠いスペースコロニー群サイド3が、ジオン公国を名乗り地球連邦政府に対して宣戦布告を行った。 宣戦布告と同時に行われた先制攻撃によって月面都市グラナダを占拠、同時にサイド1、2、4への奇襲を敢行し、核と毒ガスによって住民ごと駐留連邦軍を壊滅させた。 当初は30 1という圧倒的な国力差によって連邦軍が勝利すると思われていた(*4)が、ジオン軍は人型機動兵器モビルスーツ・ザクを開発し戦線に投入。 その革新的な兵器を持ってしてジオンは、地球連邦総司令部ジャブローに対しコロニーを直撃させて消し飛ばす『ブリティッシュ作戦』を決行。 サイド2のコロニーの一つ『アイランド・イフィッシュ』の住人2000万人を毒ガスで皆殺しにした後、コロニーをその軌道から外し、ジャブローへの落下軌道に投入した。 なおそれの指揮を執ったやつは「現場が間違ってやりました」と即座にトカゲの尻尾切で逃げ出した しかしジャブロー落着を阻止しようとする残存する連邦宇宙軍艦隊の全力をあげての艦砲射撃、地球からの大量の核ミサイルによる迎撃、 そしてコロニーにたまたま不時着していたマゼラン級トーチタスのクルーと、 シロー・アマダをはじめとするコロニー内のわずかな生き残りの決死の努力もあって、 コロニーは落下の途上で崩壊し3つに分断、かろうじてジャブロー直撃コースは免れることなる。 作戦自体はジオンの失敗に終わったものの、破壊されたコロニーの残骸は地上(オーストラリア、バイカル湖、北米大陸に落下。 この結果オーストラリア大陸の東部、シドニー周辺は消滅し後に「シドニー湾」とも呼ばれる最大直径500キロメートルの巨大なクレーターが誕生する。 そう、『機動戦士ガンダム』OP冒頭のコロニー落下の映像はこの場面である(*5)。 落下時の破壊の他に津波等の二次災害も発生し結果的に大損害を与える。 【ルウム戦役】 ブリティッシュ作戦の失敗の為にジオン公国は再度コロニー落としの実行に迫られた。 その為にジオンはそれまで進行していなかった(*6)サイド5へ攻め込み占領→コロニー落としと言う計画を試みる(*7)。 それに対し連邦軍もレビル将軍を総大将にし、残存艦隊をかき集めて迎撃に当たった。 戦闘開始前、ギレン・ザビ総帥は「人類史上 決戦ノ舞台 宇宙ノ試シ無シ マシテ艦隊決戦ノ試シ無シ 諸君 歴史ヲ生ムベシ」と演説したという。 戦力比は1対3と尚も連邦が有利であり(*8)、ジオン側はコロニー落としの為の工作もあって苦戦する。 しかし、コロニー落としを放棄し艦隊の迎撃の為にモビルスーツを投入すると、連邦側が苦戦を強いられる様になる。 後にエースとして称されるシャア・アズナブル、ジョニー・ライデン、シン・マツナガ、ランバ・ラル、黒い三連星らは この戦いで幾隻もの連邦艦を轟沈せしめ、頭角を現した。 あとなんかやたらでっけぇプラズマ砲台で2隻くらい沈めたが、この大砲がその威力ほど活躍できなかったのは、ミノフスキー粒子散布下における遠距離戦が如何に困難かをまざまざと表す結果となった 更にレビル将軍の旗艦が沈没し将軍も黒い三連星に囚われた為に指揮系統が乱れ、連邦艦隊は壊滅させられてしまった。 開戦からこのルウム戦役(およびサイド5消滅)までの短期間にジオンがもたらした死者数は人口の半分、五十億人を超えたと言われる。 その大部分は、非武装の一般市民、民間人であった。 さらにコロニー落としにより、直撃したオーストラリアのみならず地球全体への環境に、重大な悪影響を後々まで残すこととなった。 【南極条約】 コロニー落としが失敗に終わったとは言え、連邦に大打撃を与えた事を背景にジオン側は和平交渉を行う。 …とは言えその要求内容は和平交渉とは名ばかりの事実上の降伏勧告にも等しい内容であった。 しかし、宇宙艦隊は壊滅状態に陥り、コロニー落としとルウムで敗戦のショックとトラウマから立ち直れない連邦側に反論材料は無く、 このまま交渉が成立しそうになった時に奇跡は起こる。 レビル将軍がジオンから逃げ出して「ジオン側も消耗しきっている」という内情を暴露したのである。所謂「ジオンに兵なし」演説である。 それで足元を見た連邦は再び強気の交渉に臨み、ついにジオン有利の和平交渉は成立せず、戦争のルールの取り決めである南極条約(*9)の成立に留まった。 とはいえジオンにとっては、この「条約締結」によって「ジオン公国は条約を結ぶに足る国家であると、連邦も認めた」という、 「独立戦争」ならば十分満足してよいほどの成果ではあった。なおマ・クベ しかしジオン首脳部は、これで戦争を終わらせる、あるいはここから外交戦に移行する、と考えることはなかった。 開戦から南極条約締結までを俯瞰すれば、ジオンは本来の戦略目標「ジャブローへのコロニー落とし」「戦争の早期終結」にことごとく失敗。 ジオン軍の誇ったMS隊も大きな損害を被り、開戦前から長年に渡って鍛えられたベテラン兵士はほとんどが失われた。 その「十分に訓練を積んだ兵士」の補充は、ついに最後まで果たされなかったのである。 また、かくして漸減した兵力では、ルナツーに籠城した連邦艦隊の攻略は不可能となり、「連邦宇宙軍の殲滅」という第二目標も果たせなくなる。 逆に言うと連邦軍は大きな損害は出しつつも、「ジャブローへのコロニー落としはなんとしても防ぐ」という戦略目標自体は達成したのであり、 緒戦は戦略的には連邦の勝利というべき結果となった。 但し、「たかが1サイド分の戦力の反連邦賊軍によって宇宙艦隊が壊滅」、「総指揮官が捕虜にされた」と言うのは事実であり、 レビル将軍の「ジオンにとっては ギリギリの勝利 」と言う発言や宇宙戦記上の歴史において後に「ルウムの敗退」として語られる事から、 連邦にとっては「戦略的な勝利」というにはあまりにも厳しい展開であったことは間違いない。 その後、連邦政府・連邦軍は軍制改革を視野に入れて行動を開始することになる。 【地球侵攻作戦】 かくして、戦争の早期終結のためのジオンの計画は、大幅な変更を余儀なくされる。 長期戦を嫌うジオン(*10)は地球の資源や拠点を占拠して連邦軍の戦意を削ぎ落とし、長期戦に備える為に「地球侵攻作戦」を実行に移す。 第一次侵攻作戦でオデッサ地方を占領し資源を確保、第二次侵攻作戦でキャリフォルニアベースら北米を占領、第三次侵攻作戦では東南アジアからオセアニア・オーストラリア、 また別の軍がアフリカ地方を占領し、実に地球上の半分程度がジオンの支配下に置かれたのである。 だが、この快進撃がかえって各地での兵站に支障を生じさせることになり、連邦側のゲリラ戦法や慣れない地球での暮らしもあって、ジオン兵の戦意は衰えていった。 単純に降下部隊の位置だけ見ても、西アジア(オデッサ)、北アメリカ(キャリフォルニア)、東アジア、東南アジア、オーストラリア、アフリカと、 大陸規模で距離が離れており、各軍が連携できなくなって孤立。 ただでさえ「連邦の1/30」の国力を、宇宙軍と合わせて分散させてしまった。 またマゼラアタック、ドップ、ルッグン、ガウなど「地球攻略用に開発した陸戦・航空兵器」は、いざ実戦に投入すると多くの欠陥・問題点を露呈した(*11)。 頼みのザクも、重力下では関節部を中心に故障が多発したという。(*12) そして、快進撃の影で非道な行為も多数行っており、先のコロニー落としやコロニー潰し、スペースノイド虐殺も相まって、ジオンのやり方に嫌気がさして脱走する兵士も出始めた。 こうして、重力に魂を引かれたジオン公国は泥沼に埋もれ、戦争は膠着状態となっていったのである。 そして消耗しながら戦線を維持するという、開戦当初に最も恐れていた展開にひた走る。 ギレンが開戦前に豪語していた「一カ月で戦争を終わらせる」という計画は、もはや完全に潰えていた。 【V作戦とビンソン計画】 一方の連邦側は、この膠着した戦況に、むしろ光明を見出した。 連邦軍が大損害を出したのは、モビルスーツに対応した軍を持たなかったからであることは明白である。ならば、モビルスーツに対応した軍隊を作り上げればいい。 幸いにもジオン側は、上記の事情から動けなくなっており、時間稼ぎは容易だった。 かくして連邦は、ジオンに対してゲリラ攻撃を展開して時間を稼ぎ消耗を強いる一方、モビルスーツの研究に着手(*13)。 スペースコロニー・サイド7にてモビルスーツを、ジャブローにてその運用を行うための戦艦を開発した。 最近の設定では実は開戦の一年以上前から連邦の諜報活動やジオンからの亡命者によってジオンがモビルスーツという兵器を開発したことを掴んでいて それへの対応策としてRX計画をスタートしており、それを統合して加速させたのがV作戦である。 更に先の戦いで失われた艦隊を再建するべく、ビンソン計画を実行に移す。 こちらは既存艦艇にMS運用能力を付与して再設計・建造する方針であった。 かくして連邦のモビルスーツであるRXシリーズと、モビルスーツ運用型戦艦ペガサス級が完成。 サイド7で開発された機体を、ジャブローから発したペガサス級二番艦ホワイトベースが受領し、そこから量産の上、各部隊へ輸送される手筈であった。 だが、これがジオン軍にも知れ、シャア・アズナブル率いる部隊がサイド7に潜入。 そして迎えたU.C.0079 9月18日、民間人の少年アムロ・レイが試作機に乗り込みザク2機を迎撃、史上初のモビルスーツ同士の戦闘が行われた。 この時登場したRX-78-2ガンダムは、以降ジオン軍にとって多大な脅威となる。 【ガルマ・ザビの戦死】 サイド7での交戦を潜り抜けたもののRXシリーズは各自1機を残して大破、正規軍人も多数死傷した為に民間人が主体となって運営する事を迫られる。 かろうじてルナツーにたどり着くものの、民間人の兵器運用とルナツーの戦力消耗を避ける為に、碌な支援も出せずに地上へと送り出したのである。 U.C.0079 9月23日、ホワイトベースは大気圏直前での戦闘による進路変更によってジオンの勢力下である北米地帯へ降下。 ジオンの守備隊の波状攻撃で消耗していったが、危険をおして駆け付けた補給部隊による補給や、 ジオン側の水面下での足の引っ張り合い思惑もあって、辛くもこれを撃破し、同10月4日には司令官であったガルマ・ザビ大佐を戦死させるという大戦果を挙げた。 この際、ガルマ大佐と同行していたシャア少佐がガルマを守りきれなかったとしてドズル・ザビ中将により左遷されている。 【オデッサ作戦】 U.C.0079 11月 V作戦以降、徐々に持ち直してきた連邦軍は、ジオン軍の生命線であるオデッサの鉱山を抑えるため、大規模反抗作戦「オデッサ作戦」を発動。 連邦側はいまだモビルスーツが普及していなかった(*14)事もあって正面戦力370万、後方支援部隊400万という、三国志演義か太平記かというくらいの 大規模な戦力を投入する事でジオン軍を撃退。 ジオン側の司令官マ・クベ大佐は「南極条約違反は承知だが、負けたくないから」とわざわざご丁寧に公開通告しながら水爆ミサイルをぶっ放したが、 間一髪ガンダムによりミサイルは爆破前に撃破された。 ……ちなみに連邦は南極条約の締結によってジオンを「条約を結びうる国家」として認めたので、 マ・クベの行いは「我らジオンは国家ではない非合法の武装集団」と自ら宣告するに等しい暴挙であった。しかしジオンの条約破りはこの後も散発した。 この戦いにより、地球でのミリタリーバランスは一気に連邦軍へと傾くことになる。 またジオンの敗残兵力は宇宙に脱出したり、アジアやアフリカ方面に逃げ延びる等した。 『THE ORIGIN』ではこのオデッサ作戦と後述のジャブロー降下作戦の時期が入れ替えられている。 【ジャブロー降下作戦】 オデッサでの敗北を受けたジオン軍は、連邦軍の本部であるジャブローへの奇襲を行う。 水陸両用モビルスーツに加え、ドム、グフといった機体を量産し、大規模部隊をジャブローに降下させるとともに、 マッドアングラー隊が内部に潜入し破壊活動を行う計画を立てた。 なお、ジオンの投入戦力は「ジャブローの完全攻略」には少なすぎ、実際には宇宙船ドッグの破壊と、それによる連邦宇宙艦隊打ち上げの妨害であった(*15)。 が、ジャブローの対空網の堅牢さとホワイトベース隊の活躍、連邦軍の量産型モビルスーツ・GM(ジム)が本格的に戦線に投入されたこともあり、作戦は失敗。 ジオン軍はジャブローからの全面撤退を余儀なくされた。 また、ジャブロー降下作戦の戦力はキャリフォルニアベースから出された戦力であり、 ホワイトベース隊との交戦とガルマの死亡でガタガタになっていたキャリフォルニアベースの戦力は大幅に減退したのである。 作戦目標といい結果といい影響といいグダグダである。そりゃ負けるわ。 【オーストラリア方面軍反抗作戦開始】 U.C.0079 11月22日 連邦軍オーストラリア方面軍独立MS小隊「ホワイト・ディンゴ」をはじめとする各部隊、一斉に反抗作戦を開始。 作戦は順調に進み25日にはアリス・スプリングの奪還に成功する。 【キャリフォルニアベース奪還作戦】 U.C.0079 12月15日 ジャブロー以降、ジオン軍は北米キャリフォルニアベースやアジア方面に戦力を集め、連邦軍の所有する宇宙港を攻めていた。 だが、連邦軍がキャリフォルニアベースを奪取すべく作戦を開始、EXAMシステム搭載機を中心に編成して戦力でキャリフォルニアベースを襲撃する。 ジオン軍も負けじとEXAMシステム搭載機を戦線に投入するが、物量差もありキャリフォルニアベースを奪取されてしまう。 欧州オデッサに続いて北米キャリフォルニアまで連邦が勝利したことにより、戦局は本格的に宇宙へと移っていく。 この際ジオン将兵がふるいにかけられ、宇宙に戻れる者と、地上にてその脱出を支援する者の2つに分けられたが、 後者は(一部を除いて)士気も果て、地上ではあちらこちらで投降が相次いだ(*16)。 また宇宙への「栄転」を命じられた者たちも「シャトルで打ち上げられた後は宇宙空間で漂い続け待機、ジオン宇宙軍の助けを待つ」という無茶な作戦だった為、 地球連邦軍に気付かれルナツーから落ち武者狩りに来たボールやらジムやらで狙い撃ちにされ、多数の将兵が散っていった。 そりゃ現場の人間は「蛆虫ぃぃぃぃぃぃっ!!」とか言いたくなるわけである またこの辺りから現場の兵士やジオン将兵…特にザビ家に対し反感を持っている高官達は「ジオンの敗北」を予見していた。 【チェンバロ作戦】 U.C.0079 12月24日 連邦軍はジオン軍の宇宙要塞ソロモンを陥落するべく、GMを本格的に戦線へ投入。 さらに連邦主力の第二艦隊はもう一つの新兵器、ソーラ・システムを投入。第三艦隊とホワイトベース隊を囮にしつつ進行開始。 陽動に引っかかったうえにソーラ・システムの大規模照射を二度も受けたジオン軍は壊滅的な損害を出してしまう。 これに対してジオン軍はドズル・ザビ将軍が巨大MAビグ・ザムに搭乗し、第二艦隊に特攻、ティアンム司令官を戦死させる。 だがスレッガー・ロウの尊い犠牲とアムロ・レイが駆るガンダムの活躍もあり、ビグザムは撃墜されドズルは戦死、ジオン軍は敗退に追い込まれる。 まさしく危急存亡の秋であったが、ジオン軍のおさむらいバカ一騎当千の豪傑アナベル・ガトーの八面六臂の活躍によって多くのジオン兵が九死に一生を得ている。 その獅子奮迅の戦いぶりに連邦軍は戦戦慄慄し、子々孫々までこの戦いを「ソロモンの悪夢」と称したのは有名である。 チェンバロ作戦後、連邦はソロモンを「コンペイトウ」に改称し、進軍拠点として活用する。 対してジオンはニュータイプを実戦投入し、エルメスやブラウ・ブロなどによる奇襲を行うが、ことごとく撃退され戦力消耗に終わる。 またこれらの戦いの中で、連邦ではワッケイン大佐、ジオンではマ・クベ大佐やバロム大佐など多くの重役が戦死した。 【星一号作戦】 U.C.0079 12月30日 ジオン公国の国家元首デギン・ソド・ザビ公王は、連邦軍と和平交渉を行うべく、レビル将軍と接触。しかし、それを良しとしないギレン・ザビの手によって暗殺されてしまう。 ソーラ・レイがギレンの命令により発射され、デギンの乗艦であるグレード・デギンはレビル将軍直属の艦隊もろとも消滅。 この時ソーラ・システムも失われてしまう。 U.C. 0079 12月31日 大打撃を受けた連邦軍はホワイトベース隊を中心に戦力を再編。星一号作戦を発令し、宇宙要塞ア・バオア・クーへ進軍。 連邦が切り札と総大将を失ったこともあって当初は連邦を圧倒しつつあったジオンではあるが、 デギン抹殺の罪を挙げてキシリア・ザビがギレン・ザビ総帥を粛清・暗殺したことによって、3分程度であるが指揮系統に乱れが生じてしまう。 しかしその3分間を見逃さなかった連邦軍は、ジオン側の守りの要であるドロス艦隊を撃滅、防衛線を突破して揚陸・制圧を本格化させる。 更にギレンの死亡とキシリアのクーデターに反発して、エギーユ・デラーズの艦隊や便乗した部隊などギレン派の部隊が戦線を離脱、これにより戦局は一気に連邦側に傾く事となる。 更に言えばせっかくの新型のリック・ドムやゲルググも学徒兵などを中心に載せていたせいで元々戦果が悪かった上に、 ソーラレイ発射後も依然として連邦が数を圧倒していた(とされることが多い)ことを加味すると(*17)ギレンの見通しの信憑性もやや怪しいところがある。 敗戦を悟ったキシリアは撤退を試みるも待ち伏せていたシャアの放った砲弾で死亡。 さらに脱出艦も連邦艦隊の砲撃で破壊され、激戦の末、連邦軍は勝利を収める。 しかしこの戦いで連邦艦隊も戦力の大半(※あくまで参戦部隊)を失う。ホワイトベース及びガンダムも喪失した。 サイド3やグラナダ、ア・バオア・クー戦参加部隊の残存戦力(及び離脱したギレン派)に対抗できる力は既になく、 連邦軍が現有兵力でジオンの本拠地サイド3を攻略・制圧することは難しかった。 ただし全世界ではMS8000機が稼働中、4000機が生産中であり、時間さえあれば再建は可能だった。 ホワイトベース隊の補充戦力として、グレイファントムとガンダムNT-1も直に届いただろう。 ルナツー、ジャブローといった重要拠点も健在である。 更に後の作品を見る限り、この作戦に参加した艦隊も相打ちに近いほどの被害を受けたわけではなく、連邦の一般的な兵士やエースなどはかなり生還している。 一方でジオン公国は指導者であるザビ家が全滅しており(*18)、政府も軍も大混乱に陥る。 更にジオン軍の被害は(生え続けるジオン残党から目を逸らすと)連邦の比ではなく、 いくら宇宙・地球各地に残存戦力が残ってるにしても既にア・バオア・クー戦時点で学徒兵まで動員しMAと言うのすらおこがましいオッゴなんてのまで投入して、 それすらも大勢が死亡したため、最早まともな訓練を積んだ兵士なんてものは当然の様に亡くなっているか(ジオン残党にはなぜか元エースも多いのでこれも目を逸らす必要があるが)、 傷ついて戦線離脱したり、逃げ出したりして尽き果てていた。 元々3ヶ月の間に主に天パが一般兵からエース級まで片っ端から潰しまくったのも少なからず響いている。 なにより、ア・バオア・クーを失った以上、ジオン本国サイド3は連邦軍の攻撃に対して無防備な状態である。 コロニーはミサイル一発・メガ粒子砲一発で簡単に穴が開くから「本土決戦で逆転」なぞ不可能だし、 どれだけぶっ放せばコロニーを壊せるかは他でもない、サイド1・2・4・5を滅ぼしたジオンが連邦よりも熟知しているため、ジオン側も滅亡の瀬戸際に立っていた。 【和平調印締結】 U.C.0080 1月1日 ここに至り、ザビ家の全員の死亡を聞いたジオン公国の和平派は、この機に議会を占拠。 また和平派の中心人物首相ダルシア・バハロは、生前のデギン・ザビからの密命も受けていたため、これも和平派の正当性を補強することにつながった。 連邦にしても、ゴップ大将を中心として「ジオンの和平工作」を予測していた人物は多く、 「ジオンは完全に滅ぼさねば将来に禍根を残す」とするジーン・コリニー、ジャミトフ・ハイマンら強硬派も、戦況を鑑みてか派手な反対はしなかった模様。 結果、ジオン首相ダルシア・バハロの移動した月のグラナダにて和平調印が行われ戦争は終結した。 オーストラリア方面軍への停戦命令が伝わらず、ホワイト・ディンゴ隊、ヒューエデン要塞基地攻略作戦を開始。 翌2日停戦命令が届くもわずかに間に合わず、公国軍ヴィッシュ中尉戦死。 ジオン軍は数機のHLV打ち上げに成功する。 また、他の最前線においても和平調印の事が伝わらなかった為に交戦状態のままで敵部隊を駆逐したが、事後報告でそれを知って慟哭した部隊も多数いた模様。 宇宙世紀0080(ダブルオーエイティ)。 この戦いのあと、地球連邦政府とジオン共和国の間に終戦協定が結ばれた。 【一年戦争後】 ジオン公国はジオン共和国と改名。 ???「連邦の言うことをなんでもホイホイ聞くしか能が無い傀儡になったってわけだ。どっかで聞いた話だろ?」 なお、連邦とジオン共和国間の戦後条約として結ばれた「グラナダ条約」では「自衛と治安維持に必要な範疇に限りジオン共和国の軍備を認める」という趣旨の文言がある。 普通に考えればこれだけの戦争の直後なのだからジオン共和国独自の軍事力保持など認めず、防衛は連邦軍を駐留させて行わせる方が良いような気がするのだが、 実はこのグラナダ条約には 必要な時には連邦軍がジオン共和国軍を指揮下に置くことができる とも定められており 連邦にとっては普段はジオン共和国が自費で維持している戦力を有事に活用することができるし、小規模な戦力に留めておけば反乱の危険も少ないいう目論見だったらしい。そうなった時にジオン側が素直に従うかはさておき メタ的に言えば『Z』の時点でエゥーゴ・ティターンズ・ザビ家残党と別に、ジオン共和国にも独自の軍を持たせておいてストーリー上で必要なら出そうという作劇面での都合である。 それはさておきサイド3健在のまま停戦を行った共和国を公国の後継と認めず、戦争続行を望むジオン軍人も多かった。 それら敗残兵の多くはアステロイドベルトのアクシズに逃げ込み、地球圏に残った兵たちはU.C.0083に再びエギーユ・デラーズに率いられ、星の屑作戦に参加する事になる。 また、地球各地に残った部隊はアフリカやアジアを拠点に潜伏しながら各地でゲリラ戦を行っていた。 共和国及び連邦圏内に残った者も戦勝側である連邦の締め付けや、これまでジオンが繰り広げた虐殺・暴虐に起因する迫害でまっとうな生き方を許されない者も多数いた模様。 これらの出来事は後の歴史に禍根を残すこととなる。 連邦側も国土である地球に大きなダメージを受け、一年戦争前よりもますますスペースコロニー側に依存する傾向に陥ってしまう。 地球連邦がジオン公国を打倒したという結果で見られることが多い一年戦争だが、内実はまさに「勝利者のいない戦い」であったのかもしれない。 ジオン公国の国営企業であったジオニック社、ツィマッド社、MIP社は解体されて地球連邦及びアナハイム・エレクトロニクス社(AE)に吸収される。 一年戦争時はあくまでも一企業にすぎなかったAE社はジオン技術の獲得によって地球圏におけるMS開発の中心となり、やがて自らの采配で戦乱を巻き起こす「死の商人」へと変貌していく。 追記・修正はボールでザクを1ダース落としてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この年表とファースト見た限りじゃどう考えてもジオンが悪いんだが、後付けに次ぐ後付けで連邦も勝るとも劣らないクソになってしまった -- 名無しさん (2014-01-29 19 28 29) 正直、一度は連邦美化の作品も見てみたい。 -- 名無しさん (2014-01-29 19 44 30) 連邦美化でなくてもいい、また初代やポケ戦のような、「一生懸命な兵隊さんvs一生懸命な兵隊さんわをやってほしい。 -- 名無しさん (2014-01-29 22 41 30) よくガンダムは善悪の戦いじゃないとかいうが明らかにジオン悪で初代は話作ってるよね。 -- 名無しさん (2014-03-21 07 55 30) ジオンの敗因、連邦の勝因って何? -- 名無しさん (2014-03-28 23 08 58) ↑ジオンは内部抗争で物的、人的資源を浪費してしまったのが痛かった。ただでさえ国力差(一年戦争のような国家総力戦ではこれが勝敗を決める)が大きいのに、これでは勝てるわけがない。 -- 名無しさん (2014-03-28 23 15 12) ようするにサビ家の指揮の元で戦った事が敗因だわな。 -- 名無しさん (2014-03-28 23 16 49) でも開戦初期やア・バオア・クーで猛威を振るえたのはギレンの指揮による所が大きいのでは? ギレンだからこそあそこまで勝ち、ギレンだからこそ最後に負けたと思います。 -- ビギナー (2014-04-06 18 24 37) 地球連邦軍が本気で戦った戦争だもんな。それ以降は局地戦がメインだし。特にVガンと落差が激しかったり。 -- 名無しさん (2014-04-06 18 34 53) ↑×2ギレン総帥は自信過剰なところがあるからなー。当初のプラン(コロニー落としでショックを与え、連邦を降参させる)が破綻した段階で、完全勝利以外の勝ち方を考えるべきだった。よりにもよって、「地球上での」「泥沼の」戦いという連邦に圧倒的有利な状況になったのは痛すぎる。 -- 名無しさん (2014-04-06 18 49 53) ア・バオア・クー戦って、連邦・ジオン共に戦力的な差はあまり無かったっぽいな。連邦本隊はソーラレイでやられてるし、トップのレビルさん死んでるし、WB隊主導の寄せ集めになってるからな。 -- 名無しさん (2014-06-06 13 14 03) 度重なる後付け作品のせいでMS実戦投入後の密度がとんでもないことに 新型機も週間ペースで開発されてると言われても違和感ないレベル -- 名無しさん (2014-06-06 13 27 15) ↑2 -- 名無しさん (2014-06-06 13 38 36) ↑ミスった ↑3 レビルは死んだし本隊は壊滅したけど作戦は通知してあっただろうし、ジオン兵士は学徒兵が大半。連邦はここまで生き残ってきた連中だからな。数の上が同数でも練度でジオンが不利だわ -- 名無しさん (2014-06-06 13 39 58) 正直ルナ2地球に落として宇宙から連邦締め出せばジオンも宇宙移民の独立を騙って他のサイドの人間にも支持されて万々歳だったと思うんだが -- 名無しさん (2014-06-06 13 40 38) 何処となく太平洋戦争の日本とアメリカみたいな印象があるな -- 名無しさん (2014-06-06 13 45 05) ↑当時の日本はジオン公国のモデルその1だからな(その2はナチスドイツ)。そのため、現代の日本国とドイツ連邦から、戦後ジオンがどんな国なのかを想像する人もいるそうな。 -- 名無しさん (2014-06-06 18 36 10) 敵も同じ人間なんだ、って痛感するシーン多かったな。普通相手を少しでも知ってしまうと引き金引けなくなるわ -- 名無しさん (2014-06-06 22 34 06) ↑初代の「時間よ、止まれ」なんか、その「敵も同じ人間」を敵側から書く(ジオン兵が「連邦兵も同じ人間」と感じる)というアクロバティックなことやらかしてるし。 -- 名無しさん (2014-06-15 15 11 08) 連邦の余裕の勝利見たいに言われるけど戦争初期に受けたダメージを考えると何年も戦う余裕が有るわけ無いんだよな -- 名無しさん (2014-09-18 12 25 34) ブリティッシュ作戦が失敗したのが痛かったよな。それで連邦を本気にさせちゃったわけだし。 -- 名無しさん (2014-09-18 17 06 40) 世界崩壊のひとつ -- 名無しさん (2014-09-21 01 43 29) やっぱ一年って短過ぎると思うんだ。後のMSVとかは別にしても、生産数や配備、パイロット育成、戦術研究が早すぎる。宇宙世紀が我々の世界は -- 名無しさん (2014-09-23 03 52 34) ↑続き。宇宙世紀が我々の世界とは何もかも進んで、人も異常に居ると異質ではあるのだが、あの速さはどうなのだろうか? -- 名無しさん (2014-09-23 03 55 35) まあそうはいっても、連邦政府は米国とちがって本土攻撃されて圏内の人口の半数死亡してるからなぁ 地球にコロニーが落ちた時点で、どうやってもジオンは勝てなかったって言い切れるよいな状態ではないな。 確実に社会や経済基盤は崩壊寸前だろうしな…連邦政府を崩壊させずによく戦争継続できたもんだ ↑10 ルナツー落としたら確実に地球が終わる(笑) ルナツーは実在の小惑星ユノーを地球のラグランジュにもってきた設定で、デカさシャレにならん。ユカタンの恐竜を絶滅させた原因になったとされる隕石のつくったクレーターよりも更にデカいからな -- 名無しさん (2014-12-29 13 18 42) ↑それを考えると、一週間戦争で連邦領コロニー皆殺し コロニー落としのコンボを決めたのはうまいやり方だった。市民の半数を殺せば、単純計算で連邦の税収は半分に落ちる。被災地に回すヒトやカネを考えれば(連邦政府は被災地支援と戦争を並行しなければならなくなる)、軍に回せるヒトやカネは半減どころではない。国力差を埋めるには絶好の手段だった。 -- 名無しさん (2014-12-29 16 14 56) 連邦もあそこまでジオンを追い込んでいて、降伏勧告ではなくダルシアらの行っていた工作にのってレビルがデギンとの和平会談に臨んだあたり…多少妥協しても1日でも早く終戦して復興を加速させたい思惑があったのかも。 戦況は覆したし、あの大規模な宇宙艦隊の短期間での再建も、連邦がいくら巨大であの状態からでは、そうとう無理したのは想像に難くはない、レビルもデギンとの接触を目前に、「辛いのだな、ジオン"も"」と本音を漏らすような独り言いってたしね。 その後の素早いグラナダ条約の調印をみても、レビルとデギンの会談前にはダルシアらにより和平条約の内容はできあがっていて、すでに調印するだけだったのではないかとおもう -- 名無しさん (2014-12-29 18 53 04) ↑確かに ジオンは総帥が法だからね 連邦だって豪州大陸にコロニー落とされたし、これ以上は連邦政府だって望まんでしょ -- 名無しさん (2015-02-12 17 18 25) 後付しすぎて毎日新型生まれてるみたいな状態になってそう -- 名無しさん (2016-06-02 15 30 35) だって初代の方が人気だもん -- 名無しさん (2016-10-05 19 47 08) ↑8 史実の太平洋戦争も、5年ぐらいかかってたしなぁ。……3年だっけ? -- 名無しさん (2016-10-08 15 30 16) まあメタ的には当時の考察力の限界としかね。そもそも1stがリアル系路線のパイオニアなんで、あれでも相当に設定練られた方。 -- 名無しさん (2016-10-13 10 00 56) 最後って両軍ともボロボロなんだよね。連邦はかき集めた宇宙艦隊壊滅的、ジオンはグラナダとサイド3に艦隊(ドロス級も1隻)残ってたけど指導者のザビ家ほぼ全滅。 -- 名無しさん (2016-11-24 19 38 36) なんかもうここの外伝多すぎて飽和状態になってる気が -- 名無しさん (2017-05-06 00 21 36) 連邦という大国相手に一年持たなかったジオンを想うと、アメリカという大国相手に4~5年もふんばった日本はやはり、にほんよいくにつよいくに、せかいにかがやくえらいくに、だったんだなぁ、と思えてくる。 -- 名無しさん (2018-01-09 17 43 48) ガンダムが稼働し始めてから大破するまでの3か月くらい間に生み出されたMS、MAのロールアウトペースがヤバすぎるw -- 名無しさん (2018-07-21 17 37 44) ジオンが、当初とは違う予定の南極条約を受け入れたのは、呑まなければ今度は連邦がそれをやってくるという懸念もあったんだろうな。なにせ、国力、戦力自体は連邦のほうが上だし、現に種では、連合が核を大量にプレゼントしたり、戦略ビーム(レクイエム)をぶっ放してたし。もしそうなったら、ジオンはあっという間に壊滅だろうからなぁ。 -- 名無しさん (2018-07-25 09 07 55) ↑5ギレンの野望ではレビルが生き残りサイド3を制圧する完全勝利シナリオでも、どうせ両方生き残って元気にグリプス戦争始めるから大した問題ではない(暴論) -- 名無しさん (2018-07-25 12 50 37) ↑x2あと、「連邦と国際条約を結んだ=連邦がジオンを正式な国家と認めた」という既成事実を作りたかったというのもあるだろう。 -- 名無しさん (2018-07-25 15 10 42) 連邦のほうが敗戦国同然、しかもジオン共和国の承認するはめになるとか勝ったのどっちだよ -- 名無しさん (2018-09-19 20 40 14) ↑それに関してはジョニー・ライデンの帰還でゴップが語ってる通り、勝ったのは連邦でもジオンでもなくスペースノイドだった、てことなんだろうさ -- 名無しさん (2018-10-29 12 57 16) ↑7ジオンのモチーフは旧大日本帝国だったらしいが、そこまで最近の「日本ホルホルマンセー」ではないだろう -- 名無しさん (2018-11-04 12 38 26) もし、レビル将軍の脱出を許さなかったらジオンは勝てたのだろうか? -- 名無しさん (2019-05-15 17 36 09) レビルがいなくても連邦がMS開発を行うかどうかによると思う -- 名無しさん (2020-03-17 17 55 11) なんだかんだ、戦略目標はすべて連邦が達成しているというのが面白い。ジオンの「活躍」は良くても戦術的勝利まで。ブリティッシュ、ルウム、地球降下、オデッサ、ジャブロー、キャリフォルニア、ソロモン、ア・バオア・クー、すべて「戦略目標」を果たしたのは連邦の側なのよね。 -- 名無しさん (2020-06-24 22 59 37) よく分からんのが、地球侵攻なんてせんでも小惑星かなんかを地球に落とし続けるんじゃダメだったのかな?ルナツーの残存艦隊ももう一度決戦を挑まざるを得なくなるし -- 名無しさん (2021-07-24 14 27 22) それは南極条約で禁止されたから不可能。やるなら開戦と同時に一気にやるべきだった。 -- 名無しさん (2021-08-29 09 17 02) ↑2 ジオン独立戦争記だと地球降下作戦前にマスドライバーを用いた投石攻撃で降下作戦地域の対空網を無力化したと言う説明があったよ。 よく考えたら降下作戦地域はコロニー落としの影響がないから対空装備は健在だった筈だから対策は必要だからね。 -- 名無しさん (2021-09-10 15 03 21) 闇に埋もれたMSとかメチャクチャ多すぎて草生える -- 名無しさん (2022-01-24 01 06 10) 9月18日のサイド7遭遇戦以降が異常に濃い戦争 -- 名無しさん (2022-01-24 02 21 37) 戦略の大事さがよくわかる -- 名無しさん (2022-01-27 22 29 42) もしかして、現実でもオデッサで戦いが? -- 名無しさん (2022-03-06 22 34 59) ウクライナ侵攻を受けて、オデッサの呼び名はオデーサに改名されたけど……まぁ、宇宙世紀の世界では、ロシアのウクライナ侵攻が行われず、結果呼び名が変更されることがなかった、という設定にすればいいか。オデーサ作戦なんて、ちと感じよくないし。 -- 名無しさん (2022-04-01 09 43 26) 当時はまさかここまでコンテンツが長く続くとは思わなかっただろうから仕方ないとはいえ一年戦争が舞台のスピンオフとかも入れると一年は無理があるよな。せめて十年はほしい。 -- 名無しさん (2023-09-28 19 08 14) 名前 コメント
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かがみ「もう一年になるのか・・・。」 カレンダーを見て、溜息をつく。 私は何のためにこの学校に入学したのだろう・・・。 実家からは遠く、学校以外は何もない山奥にある大学・・・。 かがみ「こなたのバカ・・・。」 この一年で口癖になった言葉・・・。 いや、バカは私だ・・・。 いくらこなたと離れたくなかったからって、大学まで一緒にしようとしなくてもいいじゃない。 こんな事になると分かっていれば、こんな大学絶対来なかったのに・・・。 一年前―――――。 かがみ「高校も今日が最後だと思うと寂しいわね。」 こなた「卒業式もイベントなかったね・・・最後の最後まで私達は・・・。」 かがみ「悲しくなるからもうその話は止めないか?」 こなた「ところでかがみは結局どこの大学行くの?色々迷ってたよね。」 かがみ「・・・・・・山奥大学よ。・・・・・・悪い?」 こなた「え・・・?それってもしかして私が行くから?かがみの成績ならもっと上の学校目指せたよね?」 かがみ「バ、バカ!アンタなんて関係ある訳ないでしょ!!私はただ・・・・・・。」 こなた「・・・・・・ごめん。かがみ。私、大学は行かない。」 かがみ「え・・・。」 こなた「私東京へ行って歌手になるんだ!!」 言ってる意味がわからない・・・。 どういう事? 東京? 歌手? 私全然聞いてないよ・・・。 私はアンタとずっと一緒にいたいから、志望校下げたのよ? 私はそれだけアンタの事必要だったのに、 アンタにとっての私はそんな大事な事も相談してくれないほどちっぽけな存在だったの? ヒドイよ・・・。こなた。 私も普段なら芸能界の厳しさなどをこなたに説明して、止めるように説得しただろうけど、 あまりにもショックが大きすぎて、私はその帰り道、何も話すことが出来なかった。 後からつかさから聞いた話によると、こなたのバイトの店の常連がその道の大物だったらしく、 コスプレ喫茶ながらもファンを集める力と萌えブームに後押しされ、スカウトされたらしい。 それから毎日、こなたから電話があった。けど、私は出なかった。 携帯は着信拒否して、家電も全てつかさに任せた。 そして、結局私はこなたと仲直りせずに一年を過ごした。 この一年は最悪の年だった・・・。 私の大学はそれほど偏差値が高い学校ではない。 この学校で唯一偏差値がまともな学科―――それが私の所属する法学部。 法学部と言うだけで他の学部の人から敬遠される。 まぁ、あんな目的意識もなく大学来てる人とは上手くやっていけそうもないけど・・・。 私は自分自身が人間関係を築くのは上手くはないのを知っていた。 けど、今まで友達に不自由した事はなかった。 だから大学でも簡単に友達が出来て、楽しい大学生活が送れる。 そう思っていた・・・。 けど、 ―――――怖い。 仲良くなってもまた裏切られるかもしれない・・・。 どっかに行っちゃうかもしれない・・・。 こなたでさえ私を裏切って離れて行った・・・。 そう考えると、私は人と接するのが怖くなった。 最初が肝心な大学生活において、そんな私に気を使ってくれる人もおらず、気付けば私は一人だった・・・。 寂しいし辛い・・・。けどその悩みを相談する相手も私にはいなかった。 その一方でやっぱりこなたの事は気になった。 デビューシングルがそこそこヒットし、深夜ラジオのパーソナリティーに抜擢された。 私もリリースされたCDは全て買い、ラジオも毎回聞いていた。 そして、それは突然だった。 こなた「今日はみんなに報告があります。私、泉こなたは来月から、一切の芸能活動を無期限休止する事になりました。」 事実上の引退宣言。私はまたどうせこなたの気まぐれだろうと思うと同時に怒りが沸いた。 私よりそっちを選んだのに、デビューから一年もしないうちに引退だなんて・・・。 心底腹が立ったし、見損なった。 数日後・・・。 いつものように大学の図書館に自習に行くと、なにやら騒がしい・・・。 そうか、今日は合格発表の日だったんだ・・・。 喜びを爆発させる人にその場で泣きじゃくる人。色々な人がいる・・・。 かがみ「――っ!?」 あれは・・・。 他の受験生より二周りも小さい体に青い長髪、そしてトレードマークのアホ毛。 間違いなくこなただ。 無意識のうちに私はこなたの元に走り、抱きしめていた。 こなた「あれ・・・え、嘘、・・・か、かがみ?」 かがみ「こなた・・・。ごめん。ごめんなさい。」 涙が止まらない。 こなた「かがみがなんで謝るのさ。悪いのは私じゃん・・・。」 「やっぱり、私かがみがいないとだめだったよ。どんなに仕事が上手く行ってもかがみ無しじゃつまらないよ・・・。」 かがみ「私もよ。こなた。」 空白の一年を埋めるように私とこなたは抱きあって、涙をながした。 そしてこれからの大学生活も、この出来の悪い後輩とずっと一緒に送って行くのだろう・・・。 終わり
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本人による自己紹介 名 前 : 一年 零(ヒトトセ レイ) 私の名前は二人に比べて読めると思うのです 年齢/学年 : 禁則事項ですぅ / 高等部三年 性 別 : お姉様 学 科※1 : 魔導書学科。 誕生日 : 冬の月10日 趣味 : お菓子作り(ただし味の保証は一切無い)、かわいい子をいじめること 特技 : ペン回し、歌唱。 好きなもの: かわいい子とお菓子 苦手なもの: 気持ち悪いもの 必殺技 : ういんく! 何か一言 : ツモルがお世話になってますぅ。これ差し入れのサソリの尻尾入りクッキー☆なのですけど。 身長/体重 : 155cm/にこっ。 髪型/毛色 : セミロング /紺色。 目の色 :えーと、何て言うのかな…濃い赤? 服装/装飾 : 制服をちゃんと着てます。すっ、スカートは短くしてるけど。少しだけなのでスルー対象ですぅ!/ 赤ピンクのヘアピンを髪の両端に。 備考 :可愛い子ほどいじめてしまうタイプ。料理は何か苦手とかそういう次元を超越している。
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一年
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【検索用 とほしゅういちねん 登録タグ Takane VOCALOID あじみ と チェリ子 中里隆夫 曲 曲た 結月ゆかり】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:あじみ 作曲:あじみ 編曲:あじみ イラスト:チェリ子 動画:Takane MIX:中里隆夫(Twitter) 唄:結月ゆかり 曲紹介 曲名:『徒歩十一年』(とほじゅういちねん) あじみ氏のVOCALOID曲2作目。 プロジェクト『石黒千尋×結月ゆかり!みんなでつくる2.5次元「結月ゆかりMμ(みゅー)」』参加楽曲。 歌詞 独りで彷徨(さまよ)う街の角 祈りは形だけ光ってて 浮かんだこの星の命も 伸ばすほど重みを感じない 跳ねれば跳ねるほど虚しく ロケットも飛べぬほど賑やか そこら中孔(あな)だらけになった大地で 青い蒼い碧い 月を見ていたんだ 誰もが終わりをうたう中、 あの世は今、只今始まるの。 横へ、縦へ、いずれも無尽。 後ろ、前、何処もかしこも無人! 飛び立つLife 踊り出すLive 掻き鳴らす胎動 揺れるlagtime 明滅するネオンの光のように 私はここにいるよ 誰がそれを知ってるの? 塞がれた世界に問いかけても 何も返ってこない 命は痣(あざ)だらけで それなりに美しい 徒歩十一年のその向こうへ 歩き出す私を 見つけてね 1人は この街を愛せず 1人は あの星の影を追う 美しい そんな言葉すら脆く あの蒼い蒼い夢を見続けるのだ 夕日が 自慢のこの丘も 煌めく 空にも 色彩はない 私はここにいるよ 誰がそれを知ってても 歪(いびつ)な生活に縋(すが)るように 今を揺蕩(たゆた)う 生命(いのち)の 居場所はもう 私の 傍にはない 日は海に沈み ソレが登る 一人ぼっちの私を 笑うように 軽い軽い手足は兎のように あの日の午後をまた繰り返す 浮かんだダージリンを啜(すす)ったら あのまま 此のまま 其のまま 干からびた海の底 300℃の昼下がり 音という音は闇に消えて 世界は凍っていく 置いてきぼりの声に 祈りだけが光っている 最後を飾る 花束なんて もう 要らないのに。 私は ここにいるよ 早く 迎えに来いよ こんな 薄い酸素のど真ン中じゃ 声も響かない 命は孔だらけで どうしても美しい 徒歩十一年のその向こうは あんな青い空が 続くのかな コメント すげーここちよいサウンド!!スケールの大きさとその間を抜けるかなりのスピード感と憧憬と宇宙間と頽廃と超未来と電子生命! -- 名無しさん (2020-04-21 01 06 54) 徒歩十一年、月と地球の距離約38万キロメ-トルのことか。寒暖差約300℃、孔だらけの大地、青い月が見える場所。 -- 名無しさん (2020-04-24 15 44 28) もっと評価されてくれ……………… -- 名無しさん (2022-07-06 21 01 24) 名前 コメント
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[部分編集] 一年計画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9509352 使用ゲーム 三国志ⅨPK シナリオ・担当勢力 英雄集結 曹操軍 シナリオの設定 上級、討死なし、史実 動画形態 純プレイ、解説は( 紅海夜方式 ) 登録武将 なし(東方projectキャラはギャラリー) 史実武将の扱い 数が全て 縛り なし 投稿時期 2010年01月27~ 投稿者名 皇族劉虞 マイリスト マイリスト 関連タグ 【一年計画】 ニコニコ大百科 - 関連サイト - 備考 前作:特攻三国志並行連載皇族劉虞の軌跡 簡単な解説 天子が三国志Ⅸプレイ技術を磨くために、輝夜が最速クリアを披露することとなった。 プレイヤーはあくまで輝夜。 この動画には縛りがなく、単純に一年以内のクリアを目指すだけで失敗しても何か罰があるわけでもない。 セーブ ロードを多用、敵部隊釣り、登用の嵐と全く自重していないプレイ動画。 やることが余りに多すぎるため6倍速でプレイ部分が流れているが、はっきり言うと早すぎて見えない。 そのため、Bパートではスクリーンショットを使った紅海夜方式による解説動画になっている。 Bパートは大幅省略されているため、詳細はAパートで確認するといいだろう。 コメント欄 名前 コメント
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連絡を全て絶ち、再開を約束したその一年後までに、容姿・人格・環境など、どれだけ個人が変化しているかを競うゲーム 主にグリードロップアウト組みが集まったグリークラブ生誕50周年記念定期演奏会後の飲み会にて発案される しかし、三日も経てばその存在は忘れ去られ普通に連絡を取り合っていたw その後も何度かこのゲームは行われるが、そのつど中途半端に終了している 現在、一年後ゲームから派生した年度末ゲームが行われいるはずだが その存在を覚えてる人間がどれくらいいるんだろうか・・